和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 日常会話ではよく使われ、特に「すばらしい」「信じがたいほど見事」というニュアンスを強調したいときに便利な単語です。
- 「とてもすてき!」「最高にすばらしい!」という感動的な場面などでよく使われます。
- 英語: extremely good, wonderful, amazing, or extraordinary.
- 日本語: 「非常にすばらしい」「素晴らしくて驚くほど」「おとぎ話のように魅力的な」
- カジュアルな会話で「すごい!」と称賛したいときや、雑誌・メディアが「ファビュラスな~」と表現するときにもよく見られます。
- とてもポジティブな感情をこめて、相手や物事をほめるときにも便利です。
- 比較級: more fabulous
- 最上級: most fabulous
- 副詞形: fabulously (例: She looks fabulously happy.)
- 名詞形や動詞形としての派生は一般的ではありませんが、語源になっている “fable”(おとぎ話) や “fab” (略語的表現) などがあります。
- 語幹: fabl- (「fable」=おとぎ話 から)
- 接尾辞: –ous (形容詞を作る「~な」)
- fabulous dress(素晴らしいドレス)
- fabulous idea(素晴らしいアイデア)
- fabulous time(最高の時間)
- fabulous view(見事な景色)
- fabulous opportunity(絶好のチャンス)
- look fabulous(見た目がすごく良い)
- feel fabulous(とても気分が良い)
- absolutely fabulous(完全に最高)
- fabulous performance(素晴らしいパフォーマンス)
- fabulous story(おとぎ話のような物語)
- ラテン語の “fabulosus” → 中期フランス語の “fabuleux” を経て英語の “fabulous” として定着。
- “fable” (おとぎ話) と同じ起源で、元々は「おとぎ話のように信じ難い・すばらしい」という意味。
- カジュアル/フォーマル: どちらかと言えばカジュアル寄り。気軽に「すごい!」「すばらしい!」と言いたい時に便利ですが、雑誌や広告などフォーマルとはやや距離のある文脈でも見られます。
- 感情的な響き: ポジティブで活気ある印象を与えます。やや誇張した表現として使われることもあります。
- 注意点: 大袈裟に聞こえる場合があるので、ビジネス文書など非常にフォーマルな場面では使いすぎに注意が必要です。
一般的な構文
- be + fabulous (例: The food was fabulous.)
- look + fabulous (例: You look fabulous in that outfit.)
- sound + fabulous (例: That sounds fabulous.)
- be + fabulous (例: The food was fabulous.)
文法上のポイント
- 形容詞としての用法しか基本的にありません。他動詞/自動詞の区別などは考えなくてよい単語です。可算・不可算の問題もありません。
- 副詞形 (fabulously) は会話中でも使われます (例: She’s fabulously wealthy.)。
- 形容詞としての用法しか基本的にありません。他動詞/自動詞の区別などは考えなくてよい単語です。可算・不可算の問題もありません。
イディオム的表現
- “Absolutely fabulous!”(「もう本当に最高!」)という決まり文句的な感嘆表現。
“You look absolutely fabulous in that new dress!”
- (その新しいドレス、めちゃくちゃすてきだね!)
“We had a fabulous time at the concert last night.”
- (昨夜のコンサートは最高に楽しかったよ。)
“This restaurant serves fabulous desserts.”
- (このレストランはデザートがすごくおいしいんだ。)
“The results of the marketing campaign were absolutely fabulous.”
- (マーケティングキャンペーンの結果は驚くほど素晴らしかった。)
“Her presentation was fabulous and left a strong impression on the clients.”
- (彼女のプレゼンは素晴らしく、クライアントに強い印象を与えました。)
“We received a fabulous opportunity to expand into the overseas market.”
- (海外市場への進出に関して、またとない絶好のチャンスを得ました。)
“The research team made a fabulous breakthrough in developing new materials.”
- (研究チームは新素材開発において素晴らしいブレイクスルーを成し遂げた。)
“Her paper provides a fabulous insight into the historical evolution of the language.”
- (彼女の論文は言語の歴史的進化について素晴らしい洞察をもたらす。)
“This dataset is fabulous for conducting further experiments.”
- (このデータセットは、さらなる実験を行うのにとても有用です。)
- wonderful(素晴らしい)
- 用例: やや上品、日常会話でも無難に使える。
- 用例: やや上品、日常会話でも無難に使える。
- marvelous(驚くほど素晴らしい)
- 用例: やや文語的・上品。イギリス英語で特に好まれる。
- 用例: やや文語的・上品。イギリス英語で特に好まれる。
- fantastic(とても良い、空想的な)
- 用例: 「素晴らしい」のほか若干「非現実的」「空想」という含みもある。
- 用例: 「素晴らしい」のほか若干「非現実的」「空想」という含みもある。
- incredible(信じがたいほど素晴らしい)
- 用例: 「信じられないくらいの」というニュアンスを強調。
- 用例: 「信じられないくらいの」というニュアンスを強調。
- awesome(すごい、最高)
- 用例: どちらかといえばカジュアルなアメリカ英語表現。
- terrible(ひどい)
- awful(とてもひどい)
- miserable(みじめな、ひどく悪い)
- IPA: /ˈfæbjələs/
- アクセント: 最初の音節 “fab” に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: アメリカ英語では /ˈfæbjələs/、イギリス英語では /ˈfæbjʊləs/ と母音の発音がやや異なる場合がありますが、ほぼ同じように聞こえます。
- よくある間違い: “fa-bu-lous” の3音節で “fabs” や “fab-lous” にならないように注意しましょう。
- スペルミス
- “fabulous” のスペリングを “fablous” や “faboulous” と間違えることが多いので要注意。
- “fabulous” のスペリングを “fablous” や “faboulous” と間違えることが多いので要注意。
- 同音異義語との混同
- 似た発音の単語は特にありませんが、“famously” などと聞き違えることがあります。
- 似た発音の単語は特にありませんが、“famously” などと聞き違えることがあります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで同意表現を問われる問題で “fabulous” は “wonderful” “fantastic” などとセットで出やすいです。
- リーディングで文意をつかむ際に「非常に良い」という意味だと把握できればOKです。
- TOEIC や英検などで同意表現を問われる問題で “fabulous” は “wonderful” “fantastic” などとセットで出やすいです。
- イメージ: “fable” (おとぎ話)を連想すると「おとぎ話のようにすごい → とても素晴らしい」と覚えやすい。
- スペリングのポイント: “fab” + “u” + “lous” と3つのかたまりで区切るとミスをしにくい。
- 勉強テクニック: “fabulous” を「ファブリーズ」(洗濯物などに使う製品)など日本語で耳慣れた音と関連づけると印象に残りやすいかもしれません(実際はスペルや目的が異なるので注意)。
- grieve : to feel or express great sadness, especially because of someone's death.
- grieve : (特に誰かの死に対して)深く悲しむ、嘆き悲しむ。
- 動詞 (verb)
- 原形: grieve
- 三人称単数現在形: grieves
- 現在分詞 / 動名詞: grieving
- 過去形: grieved
- 過去分詞: grieved
- 形容詞形: grieved (「悲しんでいる」状態を表す形容詞的用法として文脈によって使われることがありますが、普段は過去分詞として使われます)
- 名詞形: grief (名詞「悲しみ」)
- B2(中上級)
- 感情表現に関連する語であり、文脈の理解がある程度必要なため。
- 感情表現に関連する語であり、文脈の理解がある程度必要なため。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「griev-」
- 接尾語: 「-e」は動詞としての形をとるための部分(英語では厳密な接尾語とは呼びにくいですが、動詞形を示す -e)
- grief (名詞): 悲しみ
- grievous (形容詞): 痛ましい、深刻な(悲惨さや重大さを表す形容詞)
- aggrieved (形容詞): 不当な扱いを受けて苦しんでいる
- grieve over a loss
- (喪失に対して嘆き悲しむ)
- (喪失に対して嘆き悲しむ)
- grieve for the deceased
- (故人を悼む/深く悲しむ)
- (故人を悼む/深く悲しむ)
- deeply grieve
- (深く悲しむ)
- (深く悲しむ)
- still grieving
- (まだ悲しんでいる)
- (まだ悲しんでいる)
- grieve in silence
- (静かに悲しむ)
- (静かに悲しむ)
- grieve publicly
- (公の場で嘆き悲しむ)
- (公の場で嘆き悲しむ)
- allow oneself to grieve
- (自分が悲しむことを許す/自分の悲しみに向き合う)
- (自分が悲しむことを許す/自分の悲しみに向き合う)
- grieve the passing of ~
- (~の死を嘆き悲しむ)
- (~の死を嘆き悲しむ)
- grieve a relationship’s end
- (関係の終わりを嘆く)
- (関係の終わりを嘆く)
- continue to grieve
- (悲しみ続ける)
- 「grieve」の語源は、ラテン語の「gravare(重くする)」→「gravis(重い)」に由来すると言われています。フランス語を経由して英語に入った言葉です。「心が重い」という感覚を表す古い時代からの言葉です。
- 「grieve」は、単に「悲しむ」だけでなく、「深く悲しむ」「嘆き悲しむ」といった、より強い感情の動きを示します。
- 主にフォーマル/やや文語的な文脈や、感情をはっきりと表す文脈で使われることが多いです。
- 口語でも使われますが、カジュアルというよりは厳粛・深刻なトーンを表すことが多いです。
- grieve (自動詞): She grieved for weeks after the loss.
- 「~に対して悲しむ」という場合は
grieve for/over + 名詞
の形が一般的です。
- 「~に対して悲しむ」という場合は
- grieve (他動詞) + 目的語: They grieved the death of their friend.
- この場合も「~を嘆き悲しむ」という他動詞的用法になります。
- 「grieve」は比較的フォーマルから幅広いシーンで使えますが、重みのある響きがあるため、日常の軽い話題には向かないことが多いです。
- 「悲しむ」としては「mourn」も近い意味ですが、宗教儀式などややフォーマルなニュアンスがあります。「grieve」は個人的な感情の痛みに焦点があるイメージです。
- “I still grieve over my dog’s death every now and then.”
- 「時々、いまだに愛犬の死を悲しんでしまうんだ。」
- “She needs some time alone to grieve.”
- 「彼女は悲しみに浸るために少し一人の時間が必要だよ。」
- “It’s natural to grieve any important loss in your life.”
- 「人生で大切なものを失ったら、悲しむのは当然だよ。」
- “We must give employees space to grieve if they lose a loved one.”
- 「社員が身近な人を失った場合は、悲しむための時間を与えなければなりません。」
- “The company offered counseling services for staff members grieving recent layoffs.”
- 「会社は最近のレイオフに関して悲しんでいるスタッフにカウンセリングサービスを提供しました。」
- “Our policy includes paid leave for those who need time to grieve.”
- 「当社の方針では、悲しむために休暇が必要な人に有給休暇を認めています。」
- “Psychologists examine how individuals grieve differently based on cultural context.”
- 「心理学者は、文化的背景によって個人がどのように異なる悲しみ方をするかを研究しています。」
- “Mourning rituals can help people grieve in a structured and communal way.”
- 「喪に服する儀式は、人々が体系的かつ共同的に悲しむのを助けることがあります。」
- “Grieving is a complex process influenced by personal experiences and social support.”
- 「悲しむという行為は、個人的な経験や社会的支援によって影響を受ける複雑なプロセスです。」
- mourn (喪に服する)
- 「grieve」とほとんど同じ意味ですが、宗教的・儀式的なニュアンスが出やすい単語です。
- 「grieve」とほとんど同じ意味ですが、宗教的・儀式的なニュアンスが出やすい単語です。
- lament (嘆き悲しむ、嘆きの言葉を述べる)
- やや文語的で、嘆きの言葉や悲嘆を強く表現するニュアンスがあります。
- やや文語的で、嘆きの言葉や悲嘆を強く表現するニュアンスがあります。
- sorrow (悲しむ)
- 動詞で使われる場合はフォーマルな響きがあり、名詞として「悲しみ」を表す方が一般的です。
- rejoice (大いに喜ぶ)
- 「悲しむ」の反対として「あふれる喜びを感じる」に相当します。
- 発音記号 (IPA): /ɡriːv/
- アメリカ英語 (General American): [ɡriːv]
- イギリス英語 (RP): [ɡriːv]
- アメリカ英語 (General American): [ɡriːv]
- アクセント: 「griéve」の “ee” 部分を伸ばして発音します。
- よくある間違い: 誤って「グライヴ」と濁らせたり、「ギリーヴ」と母音を間延びさせたりする場合がありますが、実際は「グリーヴ」が近いです。
- スペルミス: “grieve” と “grief” を混同しがちです。
- 動詞は “grieve” 、名詞形は “grief” (f で終わる)
- 動詞は “grieve” 、名詞形は “grief” (f で終わる)
- 同音異義語: “grieve” と発音が似ている単語はあまりありませんが、「grievance(不満・苦情)」とは綴りが似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、感情を表す語彙問題や読解問題、および文脈把握が問われる問題で出題される可能性があります。
- 「grief(悲しみ)」から覚えて、「f → v」にして動詞形となるのが「grieve」。
- 「心が重い(grave)」と結びつけると、悲しみの深さを連想しやすいです。
- 覚えるときは「グリーヴ」と声に出して「悲しみをグリっと胸に感じる」イメージで暗記すると印象に残ります。
- 品詞: 名詞 (countable [可算名詞])
- 活用形: 名詞なので “refrain” が単数形、複数形は “refrains” になります。
- 他の品詞: 動詞 “to refrain (from ~)” は「~を差し控える、我慢する」という意味で使われます(例:Please refrain from talking during the movie)。
- B2(中上級)
「文学表現や少し抽象的な表現を理解できるレベルの単語です。」 - 語源的に: 「re- (再び)」+「frain (破る)」が起源にあると言われますが、実際にはフランス語の
refrain
(古フランス語 “refraindre” など)経由で英語に入った単語です。英語では、曲や詩を「再び唱える」部分というニュアンスが含まれます。 - 動詞 “to refrain (from)”: 「~を控える、差し控える」という意味。語形が同じでも意味が異なるので注意。
- 名詞 “chorus”: 「合唱、コーラス」という意味で、歌や曲の繰り返し部分を指すことも多い。
- repeated refrain → 繰り返されるリフレイン
- familiar refrain → 聞き慣れた(おなじみの)リフレイン
- haunting refrain → 心に残るリフレイン
- melodic refrain → メロディアスなリフレイン
- constant refrain → 絶え間なく繰り返されるリフレイン
- chorus-like refrain → コーラスのようなリフレイン
- popular refrain → 人気のある(よく使われる)リフレイン
- rhetorical refrain → 修辞的(強調的)なリフレイン
- political refrain → 政治的に繰り返されるフレーズ
- main refrain → 主要な(メインの)リフレイン
- 語源: 中期フランス語 “refraindre” や “refrain” から英語に入りました。ラテン語の “refringere” (再び壊す) が由来という説もあり、「同じ部分を繰り返す」意味合いに発展したと考えられます。
- ニュアンス / 使用時の注意:
- 歌や詩だけでなく、スピーチや議論で何度も繰り返されるフレーズを指すときに使われます。
- 「サビ」としての口語的解釈から、やや文芸的/文学的な響きがある場合もあります。
- フォーマル、インフォーマルどちらの文脈でも使われますが、歌や文章における「繰り返し部分」を説明するときに比較的よく登場します。
- 歌や詩だけでなく、スピーチや議論で何度も繰り返されるフレーズを指すときに使われます。
- 文法: 可算名詞 (a refrain, the refrain, refrains)
- 使用シーン
- 詩・歌の文脈: “The refrain of the song was very catchy.”
- スピーチや言語表現の文脈: “Her speech ended with a common refrain.”
- 詩・歌の文脈: “The refrain of the song was very catchy.”
- イディオム / 構文
- “the common refrain that …” → 「よく繰り返し言われる(文句)・決まり文句として…」
- “take up the refrain” → 「そのリフレインを繰り返す / 加勢して同じフレーズを言う」
- “the common refrain that …” → 「よく繰り返し言われる(文句)・決まり文句として…」
“I love how the refrain in that song sticks in my head.”
→「あの曲のリフレインが頭から離れないのが大好きなんだ。」“Your joke has become a kind of refrain at our dinner table.”
→「君のジョークは、わたしたちの食卓ではちょっとした定番フレーズになってるよ。」“The kids keep repeating the refrain they learned at school.”
→「子どもたちは学校で習った繰り返しのフレーズをずっと口ずさんでいるよ。」“The CEO repeated the same refrain at every meeting: ‘We need to innovate.’”
→「CEOは毎回、会議で同じリフレイン(決まり文句)を繰り返しています。「イノベーションが必要だ」とね。」“Our project proposal ended up with a familiar refrain about budget constraints.”
→「わたしたちのプロジェクト提案は、最終的に「予算が厳しい」というお決まりのフレーズで終わりました。」“That refrain has become a key branding message for the company.”
→「その繰り返しフレーズが、会社の主要なブランドメッセージになりました。」“In medieval poetry, the refrain serves to unify the entire theme of the work.”
→「中世の詩では、リフレインが作品全体のテーマを統一する役割を果たします。」“A clear refrain often helps readers remember the poem’s central motif.”
→「明確なリフレインは、読者が詩の中心的モチーフを記憶するのに役立ちます。」“The researcher identified a consistent refrain regarding public health concerns in the interviews.”
→「研究者は、インタビューの中で公衆衛生面の懸念が繰り返し登場するリフレインとして示されていることを突き止めました。」- “chorus” (コーラス、合唱 / 歌のサビ)
- 「合唱」を指すことが多いが、歌における「繰り返し部分」の意味でも使われる。
- 「合唱」を指すことが多いが、歌における「繰り返し部分」の意味でも使われる。
- “repeated line” (繰り返しの行)
- より直接的に「繰り返す行」を意味する表現。
- より直接的に「繰り返す行」を意味する表現。
- “hook” (曲のフック)
- 主にポップスで、強く印象に残る繰り返し部分。ややカジュアルな音楽用語。
- “verse” (歌の本編、または詩の連)
- 本来反意語ではありませんが、「繰り返し部分であるリフレイン」に対して「非繰り返し部分であるヴァース」にあたるため、対比的に挙げられることがあります。
- 本来反意語ではありませんが、「繰り返し部分であるリフレイン」に対して「非繰り返し部分であるヴァース」にあたるため、対比的に挙げられることがあります。
- 明確な「真の反意語」はありませんが、繰り返さないパートを指す場合に “verse” 等が対比で使われます。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfreɪn/
- アクセント: 「re-FRAIN」のように後ろ(第2音節)に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語では “rɪˈfreɪn” の /r/ の発声がアメリカ英語よりやや控えめになる場合があります。
- よくある間違い: 動詞の “refrain rɪˈfreɪn” と混同して、綴りや意味を混ぜてしまうことがあります。アクセント位置は同じです。
- スペルミス: “refrian” や “refran” などと書き間違えるケース。
- 動詞 “refrain from” との混同: 「差し控える」と「繰り返し部分」という異なる意味なので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や 英検 では「動詞としての “refrain from”」が出題されやすいですが、名詞の意味も覚えておくと読解問題で有利です。
- 文脈から「繰り返されるフレーズ」か「控える行為」かをしっかり見極めるようにしましょう。
- TOEIC や 英検 では「動詞としての “refrain from”」が出題されやすいですが、名詞の意味も覚えておくと読解問題で有利です。
- 「サビを繰り返す」イメージ: 歌のリフレインから連想すると覚えやすいです。
- スペルのポイント: 「re- + frain」。動詞「差し控える」と同じスペルなので注意して区別しましょう。
- 学習テクニック: 好きな音楽のサビ部分を “the refrain” と呼んでみることで、単語自体を実感できます。
- 名詞: “pandemic” (「世界的大流行、パンデミック現象」)
例: “The COVID-19 pandemic significantly affected global travel.” - pan-: 「すべての」、「全てを包含する」
- -demic: 「人々(に関する)」という意味をもつギリシャ語 “demos”(人々)が由来になっています。
- epidemic (エピデミック): 「流行の、流行病の(形容詞)/流行病(名詞)」
- endemic (エンデミック): 「(特定地域に)特有の(形容詞)/地方病(名詞)」
- global pandemic(世界的なパンデミック)
- pandemic outbreak(パンデミックの発生)
- pandemic response(パンデミックへの対応)
- pandemic preparedness(パンデミックへの備え)
- pandemic measures(パンデミックに対する措置)
- pandemic crisis(パンデミックによる危機)
- worldwide pandemic(世界規模のパンデミック)
- pandemic restrictions(パンデミック時の規制)
- pandemic era(パンデミック時代)
- pandemic situation(パンデミック状況)
- 主に公的・医学的な文脈で使われるため、フォーマルな状況で用いられることが多いです。
- 新聞記事や政府の発表、学術文献などでよく見かけます。
- 口語で比喩的に「(ある出来事や流行アイテムが)爆発的に広がる」という意味で使われることもありますが、やや誇張表現となるので注意しましょう。
- 名詞を修飾する際は “pandemic + [名詞]” の順序で使われます。
例)“pandemic disease,” “pandemic outbreak” - 「世界的流行」という意味で単数形 “a pandemic,” 複数形 “pandemics” として使われます。
例)“The COVID-19 pandemic” - フォーマル: 政府や医療機関の発表、ニュース記事、学術論文など
- カジュアル: 口語的に、別の広がりを表現したいとき(ただし医学的な意味とは違う使用に注意)
- “I heard there’s a pandemic flu going around; let’s be careful.”
(パンデミック規模のインフルエンザが流行っているって聞いたよ。気をつけよう。) - “This game became pandemic among teenagers!”
(このゲーム、ティーンの間で爆発的に広がってるね!) - “We learned a lot about hygiene during the pandemic situation.”
(パンデミックの状況下で衛生面について多くのことを学んだよ。) - “Our company had to implement remote work due to the pandemic crisis.”
(当社はパンデミックによる危機のため、リモートワークを導入せざるを得ませんでした。) - “The pandemic forced major corporations to rethink their supply chain strategies.”
(パンデミックは大企業にサプライチェーン戦略を見直すよう迫りました。) - “During the pandemic, online collaboration tools became essential.”
(パンデミックの間、オンラインの共同作業ツールが欠かせなくなりました。) - “Researchers are studying how pandemic viruses mutate over time.”
(研究者たちはパンデミック・ウイルスが時間とともにどのように変異するかを研究しています。) - “The socio-economic impact of a pandemic can be enormous.”
(パンデミックの社会経済的影響は非常に大きい可能性があります。) - “Historical data on past pandemics helps us prepare for future outbreaks.”
(過去のパンデミックに関する歴史的データは、将来の発生に備える上で役立ちます。) - epidemic (エピデミック)
- 日本語訳: 「流行病」「伝染病」、または形容詞として「(地域的に)広がっている」
- 違い: “epidemic” は特定の地域や国の中で広がっている場合に使いやすい。 “pandemic” は国境を越えるさらに大きな規模を指す。
- 日本語訳: 「流行病」「伝染病」、または形容詞として「(地域的に)広がっている」
- widespread (ワイドスプレッド)
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- 違い: “widespread” は病気だけでなく、考え方や影響など広範囲に及ぶ何にでも使える。医療文脈に特化しているわけではない。
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- global (グローバル)
- 日本語訳: 「世界的な」
- 違い: “global” は「世界的な」一般表現に近く、必ずしも「病気の流行」を示すわけではない。
- 日本語訳: 「世界的な」
- “localized (局所的な)”: 「特定の地域に限られた」という意味。
“pandemic” は「世界的」、 “localized” は「局所的」という対比になる。 - アメリカ英語 (AE): /pænˈdɛmɪk/
- イギリス英語 (BE): /pænˈdɛmɪk/
- 「pan-DEMic」のように第2音節 “de” に強勢があります。
- 最初の “pan-” を「パン」ではなく「ペン」に近い音で発音する人がいます。
- “-demic” を 「デミック」とはっきり発音せず「ダミック」になる場合もあります。意識して /dɛm/ の音を出しましょう。
- スペル: “pandemic” の “dem” の部分を “dam” と書き間違えないように注意。
- 同音異義について: “endemic” と似た部分を持っているが意味が異なる(endemicは「ある地域に特有な」)。混同しないように区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも近年よく出題される可能性があります。特に最新ニュースなどに絡めて、文脈として理解しておくとよいでしょう。
- “pan” が「全て」に関する接頭語であることを覚えると、「すべての人に広がる様子」というイメージが浮かびやすいです。
- “DEMic” の部分を「デミック」→「デモ(人々)に関する」と連想すると、パン(全体)+デモ(人々)で “pandemic” の雰囲気が思い出せるでしょう。
- 「世界中を巻き込む」イメージの単語として、世界地図や地球儀と結びつけて覚えるのも効果的です。
- 英語: “the act of firing a weapon,” “the act of filming or photographing”
- 日本語: 「銃などを撃つ行為」、「(映画や写真などの) 撮影行為」という意味です。日常では、銃撃事件のニュースで使われたり、映画や写真の撮影について言及する時にも使われます。「shoot」という動詞から来ている名詞形で、「シューティング」とカタカナで表記されることもあります。
- 名詞形: shooting (単数形・不可算扱いが多い)
- 複数形: shootings (主に事件や出来事を数える際に)
- 動詞: shoot (shoot - shot - shot / shooting)
- 形容詞形: shooting (例: “shooting pain”「ズキズキする痛み」など)
- 例: “The shooting pain in my arm hasn’t gone away.” (形容詞的に使われる場合)
- shoot (動詞の語幹) + -ing (動名詞・名詞化の接尾辞)
“shoot” は「撃つ、撮影する」という動詞で、そこに「ing」が付くことで「~すること」という名詞・動名詞形になります。 - to shoot = 動詞「撃つ、撮影する」
- shooter = 名詞「撃つ人、シューティングゲームでのプレイヤーキャラクターなど」
- shot = 動詞 “shoot” の過去形・過去分詞形、あるいは「発砲、写真の1カット」などを表す名詞
- shooting range(射撃場)
- photo shooting(写真撮影)
- film shooting(映画の撮影)
- mass shooting(銃乱射事件)
- shooting victim(銃撃の被害者)
- shooting spree(連続銃撃)
- shooting gallery(射的場)
- shooting practice(射撃の練習)
- location shooting(ロケでの撮影)
- shooting schedule(撮影スケジュール)
- “shoot” は古英語の “sceotan” (投げる、飛ばす、矢などを放つ) から来ており、中英語 “shooten” を経て現代の “shoot” に変化しました。
- “shooting” はその動名詞形・派生名詞として、「(銃弾や矢などを) 放つこと」、「(カメラで) 撮ること」といった意味になりました。
- 銃撃事件としての “shooting”: 深刻な響きがあり、ニュースや警察の報道などで「銃撃」に関する事件を指す際に使われるため、重々しい印象があります。
- 撮影としての “shooting”: フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、写真現場や映画現場では日常的な用語です。
- 口語でも文章でも使われますが、銃撃を意味する時はメディア報道やフォーマルな文章で見かけることが多いです。
- 「shooting」は不可算名詞として使われることが多いですが、複数形の “shootings” は主に事件・出来事の数を指すときに用いられます (e.g., “There have been several shootings this month.”)。
- 動詞の “shoot” には他動詞・自動詞両方の用法がありますが、名詞形 “shooting” の場合は「(主語にとって) 行為や出来事」という扱いです。
- イディオムで “shooting gallery,” “shooting range,” などがあり、自由に組み合わせて派生表現を作れる場合もあります。
- “I have a photo shooting tomorrow for a magazine.”
→ 「明日、雑誌の写真撮影があるんだ。」 - “We went to a shooting range over the weekend.”
→ 「週末に射撃場に行ったんだ。」 - “The shooting scene in that movie was really intense.”
→ 「あの映画の銃撃シーンは本当に迫力があったね。」 - “Our promotional video shooting is scheduled for next Monday.”
→ 「私たちのプロモーションビデオの撮影は来週の月曜日に予定されています。」 - “During the shooting, please ensure everyone follows the safety guidelines.”
→ 「撮影中は、全員が安全ガイドラインに従うようにしてください。」 - “We need to finalize the budget for the location shooting by tomorrow.”
→ 「ロケ撮影の予算を明日までに確定させる必要があります。」 - “Recent studies indicate that the rate of mass shootings has increased significantly.”
→ 「最近の研究によると、銃乱射事件の件数は大幅に増加しているとのことです。」 - “The historical development of hunting and shooting sports reflects cultural evolution.”
→ 「狩猟や射撃スポーツの歴史的発展は、文化的進化を反映しています。」 - “In film theory, experts examine how shooting techniques influence audience perception.”
→ 「映画理論では、撮影技術が観客の認識にどのような影響を与えるか専門家が研究しています。」 - firing (銃撃、発砲)
“firing” は銃などを発砲する行為を強調する単語。銃撃のシーンの物理的行為により近い印象。 - filming (撮影)
“filming” は映画の撮影行為を指し、動画に特化している印象。 - photographing (写真撮影)
写真を撮る場合に特に用いられるが、ややかしこまった響き。 - recording (録音・録画)
音声や動画など、より広範囲の記録行為を指す。 - non-shooting activity などといった直接的な反意語はあまり定着していませんが、文脈的には “peaceful event”「非暴力的な出来事」や “no filming allowed”「撮影禁止」などで対比的に扱われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈʃuːtɪŋ/
- 最初の “shoo” の部分に強勢があり、「シュートゥィング」のように発音します。
- 最初の “shoo” の部分に強勢があり、「シュートゥィング」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな差はありませんが、イギリス英語では若干 “t” の発音がはっきりしやすい傾向があります。
- 大きな差はありませんが、イギリス英語では若干 “t” の発音がはっきりしやすい傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “shooting” と “shouting(叫ぶこと)” を混同しやすいので、母音 /uː/ と /aʊ/ の違いに注意しましょう。
- スペルミス: “shooting” は “oo” のあとに “t” が一つだけ入る点に注意 ( × shoo*tt*ing など)。
- 同音異義語との混同: “shooting” (シューティング) と “shootin’” (口語の省略形) などで混同しないようにしましょう。
- 熟語表現: “shooting star” (流れ星) は銃の文脈とは無関係であることを理解すると混乱しません。
- 試験対策: ニュース記事のリーディングやリスニングで “mass shooting,” “school shooting” などが英検・TOEICでも出題されることがあります。
- “shoot + ing” → 「シュートする(撃つ/撮影する) + 行為」というイメージで、「銃を撃つ」か「カメラで撮る」ことをまとめて “shooting” と覚えましょう。
- スポーツやゲームなどの “シューティングゲーム” からも連想しやすいです。
- 「oo」の部分を「ウー」と伸ばすイメージで、スペルをしっかり覚えると間違いを防げます。
- 英語: not belonging to or trained in a particular profession; not professional
- 日本語: 「専門的職業に属していない、またはその職業として訓練を受けていない」「専門家ではない」という意味です。
- 名詞や副詞の形などは、下記の「他の品詞」の例も参考にしてください。
- 名詞形: 「nonprofessional (person)」という言い方で「素人・非専門家」という意味で使われることがあります。
- 副詞形: 「nonprofessionally」という形で「専門家らしくなく」というように使われる場合がありますが、日常ではあまり一般的ではありません。
- B2(中上級)程度
- 「professional(専門的な、人)」の理解があり、「non-」という接頭語を併せた形容詞を自在に理解できるようになるのは、中上級レベルが目安となります。
- 接頭語: non- 「〜ではない」、「不・無・非」の意味を表します。
- 語幹: professional 「専門的な、プロの」という意味。
- professional (形容詞/名詞): プロの、専門的な / プロ、専門家
- amateur (名詞・形容詞): 素人、アマチュア(の)
- unprofessional (形容詞): プロらしくない(振る舞いや仕事の質を批判的に表すニュアンス)
- nonprofessional tasks → 非専門的な作業
- nonprofessional work → 非専門職の仕事
- nonprofessional staff → 非専門職の職員
- nonprofessional opinions → 専門家ではない人からの意見
- nonprofessional involvement → 専門家以外の立場での関与
- nonprofessional attitude → プロとしての態度ではない
- nonprofessional background → プロとしての経歴がない
- nonprofessional field → 専門領域外の分野
- nonprofessional setting → 非専門的な現場・環境
- nonprofessional approach → プロとしての手順ではないアプローチ
- professional は「職業の」というラテン語由来の言葉から派生
- そこに「not」を意味する接頭語 non- がついた形で「専門家(プロ)ではない」という意味が生じました。
- 「profession(職業)」を本業として行う人ではない、という客観的な意味を強調します。
- 「unprofessional」と比べると、批判的なニュアンスは弱めです。ただし文脈によっては、「素人っぽい」や「専門知識が不足している」というニュアンスが含意される場合もあります。
- フォーマルな文章でも「専門家ではない」という立場を示すためによく使われ、特に「専門資格がない人」を示すときなどに利用されやすいです。
- be + nonprofessional: その人の仕事・立場がプロではないことを表す
例) He is nonprofessional. (彼はプロではありません) - nonprofessional + 名詞: 「非専門家の〜」「素人の〜」という意味で修飾
例) nonprofessional advice (素人のアドバイス) - フォーマルな文書やビジネス文脈でも使われる形容詞です。
- 「amateur」はよりカジュアル、日常的に「アマチュア」「素人」というイメージで使われます。
- 形容詞のため、名詞化して使う場合「a nonprofessional」などと可算名詞として表現することもあります。「非専門家」という意味で「a nonprofessional」「nonprofessionals」と複数形にすることも可能です。
- “I’m just a nonprofessional photographer, but I love taking pictures.”
「ただの素人写真家だけれど、写真を撮るのが大好きなんだ。」 - “She’s nonprofessional in cooking, yet her dishes taste amazing.”
「彼女は料理のプロじゃないのに、彼女の料理はすごく美味しいよ。」 - “Ask a nonprofessional friend for a second opinion if you’re unsure.”
「もし迷うなら、専門家ではない友人に別の考えを聞いてみるといいよ。」 - “Our team includes both professional and nonprofessional consultants.”
「私たちのチームには、プロフェッショナルと非専門家のコンサルタントが両方います。」 - “Nonprofessional employees can bring fresh ideas to the discussion.”
「非専門職の従業員は、ディスカッションに新鮮なアイデアをもたらしてくれます。」 - “This document is intended for nonprofessional clients and should be easy to understand.”
「この書類は非専門の顧客向けなので、わかりやすい内容にしてください。」 - “Nonprofessional subjects participated in the study to provide unbiased feedback.”
「この研究には、専門家ではない被験者が参加し、偏りのないフィードバックを提供しました。」 - “We examined how nonprofessional involvement influenced policy decisions.”
「非専門家の関与がどのように政策決定に影響したか調査しました。」 - “Nonprofessional opinions can sometimes reveal public perception more effectively than experts.”
「素人の意見が、専門家の意見よりも効果的に世間の認識を示すことがあります。」 - amateur (アマチュア、素人)
- 「プロではない」という点では同じですが、趣味や好みとして行っている場合によく使います。より日常的・カジュアル。
- 「プロではない」という点では同じですが、趣味や好みとして行っている場合によく使います。より日常的・カジュアル。
- unprofessional (プロらしくない)
- プロとしての振る舞い・水準や行動が欠けている、という批判的なニュアンスが強い表現。
- プロとしての振る舞い・水準や行動が欠けている、という批判的なニュアンスが強い表現。
- lay (一般人の、専門外の)
- 「専門の領域外」という意味合いがあり、宗教や法律分野で「素人」を表す時に使われることがある。
- professional (専門家的な、プロの)
- 専門的な知識や訓練を受けて働く人、またはその性質を表す。
- アメリカ英語(米): /ˌnɑːn.prəˈfeʃ.ənəl/
- イギリス英語(英): /ˌnɒn.prəˈfeʃ.ənəl/
- 「nɑːn / nɒn」の部分は弱く、「prə-FESH-ən-əl」の「FESH」にアクセントがおかれやすいです。
- 「ノンプロフェッショナル」のように「ノンプロ」という部分を強調しすぎると不自然に聞こえることもあります。
- アクセントは「professional」の強勢を意識し、頭の「non-」は軽く発音します。
- “unprofessional”との混同
- 「専門家として不適切」という意味合いを込めたいときは “unprofessional” を使います。非専門家という意味合いなら “nonprofessional” が自然です。
- 「専門家として不適切」という意味合いを込めたいときは “unprofessional” を使います。非専門家という意味合いなら “nonprofessional” が自然です。
- 同じ“non-”接頭語との混同
- “nonprofit” や “nonsense” などと混在して覚えないように注意しましょう。
- “nonprofit” や “nonsense” などと混在して覚えないように注意しましょう。
- スペルの誤り
- 「nonprofessional」は「non」と「professional」の合成なので、とくに
profesional
などのスペルミスに注意しましょう。
- 「nonprofessional」は「non」と「professional」の合成なので、とくに
- CEFRレベルでB2相当の単語ですが、ビジネスなど公式文書や解説で使われる可能性があります。
- 読解問題で「専門家/非専門家」を区別する文脈で頻出することがあります。
- 「non-」=「ノン」 = 「〜ではない」 という日本語のカタカナ表現でも広く使われるため、そのイメージで覚えやすいです。
- 「professional」に「非」をつけただけで「非専門家の」「素人の」という意味が作られると覚えるとシンプルです。
- スペリングを確実に覚えるコツとしては、「non + professional」と分解して書く方法がおすすめです。「non + pro + fessional」と3つに区切って音読すると混同しにくくなります。
- 英語 : “pedestrian” – a person who is walking, especially in an area where vehicles go.
- 日本語 : 「歩行者」という意味です。誰かが道を歩いている時、車や自転車に乗っていない歩行者を指して使います。日常会話や交通の文脈で主に使われる単語です。
- 名詞 (noun)
- 単数形 : pedestrian
- 複数形 : pedestrians
- 形容詞 : pedestrian (例: “a pedestrian bridge”「歩行者用の橋」、または “pedestrian” が「平凡な」という意味で使われることもあります)
- B2 : 中上級
- 交通ルールを扱うニュースや記事などでも登場するため、ある程度の語彙力がある中上級レベル以上の学習者が目安です。
- 「ped-」(「足」を意味するラテン語 “pes(足)” から) + 「-estrian」(移動や移住を表す要素に由来)
- 「ped-」は「foot(足)」に関わる語根であり、同じ語根を持つ単語に “pedal” (ペダル) などがあります。
- “pedal” (ペダル) : 足で踏む部分
- “pedicure” (ペディキュア) : 足(爪)のケア
- “expedition” (遠征) : 「ex-」(外へ)+「ped-」(足)から成り、「足を外へ動かす」イメージ
- “pedestrian crossing” – 歩行者横断
- “pedestrian walkway” – 歩行者用通路
- “pedestrian zone” – 歩行者専用区域
- “pedestrian tunnel” – 歩行者用トンネル
- “pedestrian bridge” – 歩行者橋
- “ensure pedestrian safety” – 歩行者の安全を確保する
- “crowded with pedestrians” – 歩行者で混雑している
- “pedestrian friendly area” – 歩行者に優しい地域
- “pedestrian footpath” – 歩行者用歩道
- “pedestrian entry” – 歩行者の出入口
- ラテン語の “pes (足)” が元となり、「足で移動する人」を意味するようになりました。
- 14世紀頃から「歩行者」を指す意味で使われ始め、交通の発展とともに法規制や安全などの文脈で頻繁に使われるようになりました。
- 交通シーンや街路の話題で必ず登場する単語です。
- “pedestrian” は名詞として「歩行者」を意味するほか、形容詞で「平凡な」「ありきたりな」とネガティブなニュアンスでも使われるので文脈に注意が必要です。
- 口語・文章ともに使われる頻度が高く、フォーマル・カジュアルともに一般的に使われます。
- 名詞としては可算名詞なので、「a pedestrian / several pedestrians」と表現します。
- 形容詞 “pedestrian” は「歩行者の〜」「歩行者に関する〜」「平凡な/おもしろみのない」として使用されます。
- “Pedestrian crossing” はよく見られる交通標識などで使われる表現です。
- “Pedestrian mall” や “pedestrian zone” は市街地の車両進入を規制した商店街やショッピングエリアを指す時に使われます。
“Watch out for pedestrians when you're turning left.”
左折するときは歩行者に気をつけてね。“This street is always busy with pedestrians and tourists.”
この通りはいつも歩行者と観光客で混んでいます。“It's safer to use the pedestrian crossing.”
歩行者横断帯を使ったほうが安全だよ。“Our new project aims to enhance pedestrian safety near the office complex.”
新しいプロジェクトはオフィス街周辺の歩行者の安全を強化することを目的としています。“The company installed additional signs to guide pedestrians to the main entrance.”
会社は歩行者をメインの入口へ導くために追加の標識を設置しました。“We should consider pedestrian traffic when planning the event.”
イベントを企画する際には歩行者の動線を考慮すべきです。“Studies show that improved lighting can significantly reduce pedestrian accidents.”
研究によると、照明を改善することで歩行者の事故が大幅に減少することが示されています。“Given the increase in pedestrian congestion, urban planners must design wider sidewalks.”
歩行者の混雑増加を踏まえ、都市計画者はより広い歩道を設計する必要があります。“Several countries have enacted laws to restrict vehicle access in pedestrian areas.”
複数の国が歩行者区域への車両進入を制限する法律を制定しています。- “walker” – (ウォーカー) : 歩いている人、または散歩をする人。比較的カジュアル。
- “foot traveler” – (徒歩の旅行者) : 口語ではあまり使われませんが、徒歩で旅する人を指します。
- “hiker” – (ハイカー) : ハイキングをする人。山道などを歩く文脈で使います。
- “driver” – (運転者) : 車を運転している人。
- “motorist” – (ドライバー/運転者) : 一般的に、車やバイクなどを運転する人。
- 発音記号(IPA) : /pəˈdɛstriən/ (米), /pɪˈdɛstriən/ (英)
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- イギリス英語では母音がやや短く「ピデストリアン」のようにも聞こえます。
- アメリカ英語では「パ(またはペ)デスチュリアン」のように聞こえます。
- 強勢は “-des-” の部分に来ます (pe-DES-tri-an)。
- よくある間違いとして “pedestrain” とスペルを入れ替えてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス : “pedastrian” “padestrian” “pedestrain” などに注意。
- 同音異義語の混同 : 同じような発音の単語はあまりありませんが「pedal」「paddle」などと混同しないよう留意。
- 資格試験での出題 : TOEICや英検でも頻出。交通やインフラ、都市計画などの話題で使われる可能性が高いです。
- 「ped-」はラテン語で「足」を意味します。例えば「pedal (ペダル)」も同じ語根。そこから“足で移動する人”のイメージで覚えると良いでしょう。
- 街中の標識 (“Pedestrian crossing”) を実際に見かけるたびに、自分の中で「歩行者」という単語と結びつけると記憶に定着しやすくなります。
- To follow or come behind someone or something, often at a slower pace.
- To hang down or drag along behind.
- To be behind in a competition or score.
- 誰かや何かの後をついて行く、特に遅いペースでついて行くこと。
- 垂れ下がったり、引きずるように後ろに続くこと。
- スコアなどで後れをとること。
- 原形: trail
- 三人称単数現在形: trails
- 過去形: trailed
- 過去分詞形: trailed
- 現在分詞形: trailing
- 名詞形: trail(小道、足跡、通った跡 など)
例) The hiking trail in the forest is beautiful. - 形容詞形は特になし
- B2(中上級)
「より複雑な意味(追跡、スコアでの遅れ、引きずられるように後ろに続くなど)を持つ、多義的な単語として理解が必要なレベル」 - trail は接頭語や接尾語を明示的に含まない単語ですが、名詞形も同綴り (trail) のため派生意味を理解すると学習の助けになります。
- To follow or track: 追う、あとをつける
- 例) The detective trailed the suspect for hours.
- To be behind in a race or competition: 遅れをとる
- 例) Our team is trailing by 10 points.
- To drag or hang down: (裾などが) 垂れ下がる、引きずる
- 例) Her long dress trailed along the floor.
- trail behind (~の後ろをついていく)
- trail after (~のあとを追いかける)
- trail in the polls (世論調査で後れをとる)
- trail a suspect (容疑者をつける)
- be on someone's trail (誰かを追跡中である)
- lose the trail (跡を見失う)
- leave a trail (跡を残す)
- trail off (声がだんだん小さくなる)
- pick up a trail (手がかりを得る)
- a trailing skirt (裾が長く引きずるスカート)
- trail の語源は古フランス語の “traillier”(引きずる、跡をたどる)に由来し、さらにラテン語の “tragula”(投げ槍の一種)から派生したと言われています。もともとは「引きずる」「跡をたどる」といった意味合い。
- 「あとをつける」ニュアンスがあるため、人を追跡する場合には少し探偵的・警戒心を含む響きになることがあります。
- スコアの文脈で「遅れをとる」を表現する際には、スポーツや政治の投票結果などフォーマル/インフォーマル両方で使われます。
- 文書でも日常会話でも頻繁に使われる、ややカジュアルよりの単語ですが、報道などでもよく登場します。
- 他動詞: “trail someone/something” – 誰か、何かを追う・つける
例) The reporter trailed the celebrity. - 自動詞: “trail behind/after” – 後ろをついていく、遅れている
例) They trailed behind the leader. - trail behind + [対象]: 後を遅れてついていく
- trail by + [数値]: 試合や競争で[数]点差などで遅れをとる
- trail off: 声や音、視線などが途中で消えていく
- フォーマルでもよく使われる: 報道、記事、公式発表などで “X trails Y by 5% in the polls.”
- カジュアルでも使われる: “He’s trailing me on the way home.”
“I noticed a car trailing me on the way home, so I took a different route.”
- (帰り道で車がついてきているのに気づいて、別のルートを使ったんだ。)
“My shoelaces are trailing on the ground; I need to tie them again.”
- (靴ひもが地面を引きずっちゃってる。もう一度結ばないと。)
“Could you walk a bit faster? I don’t want to trail behind everyone.”
- (みんなの後ろをとぼとぼついて行きたくないから、もう少し速く歩いてくれる?)
“Our company is trailing the market leader in sales by 15%.”
- (当社は売上でマーケットリーダーに 15%の差をつけられている。)
“We need to figure out why we’re trailing behind our competitors in this region.”
- (なぜこの地域で競合他社に遅れをとっているのか、原因を突き止める必要があります。)
“If we trail the project deadline, the client will likely be unhappy.”
- (もしプロジェクトの期限に遅れたら、クライアントは当然不満を持つでしょう。)
“The weather satellite trailed the storm system to collect accurate data.”
- (気象衛星は正確なデータを収集するために嵐のシステムを追跡した。)
“Researchers trailed the migration paths of endangered species using GPS trackers.”
- (研究者たちは GPS トラッカーを使って、絶滅危惧種の移動経路を追跡した。)
“In the latest poll, the incumbent candidate trails by 2%, indicating a highly competitive race.”
- (最新の世論調査では現職候補が 2%差で後れをとっており、大変競争が激しい選挙戦であることを示している。)
- follow (追う)
- より一般的な「後をついていく」という意味。「trail」の方が「距離をおいて後ろをついていく」ニュアンスを強調することが多い。
- より一般的な「後をついていく」という意味。「trail」の方が「距離をおいて後ろをついていく」ニュアンスを強調することが多い。
- track (追跡する)
- 「追っていく」という点で近いが、「track」はより捜査や調査的なニュアンスが強い。
- 「追っていく」という点で近いが、「track」はより捜査や調査的なニュアンスが強い。
- pursue (追う)
- 「追い求める」「追跡する」というフォーマルな響きを伴う。
- 「追い求める」「追跡する」というフォーマルな響きを伴う。
- lead (先導する、リードする)
- 「先より進む」「率先して動く」の意味で、「trail」と逆。
- 米音: /treɪl/
- 英音: /treɪl/
- アメリカ英語、イギリス英語ともにアクセントは語頭(単音節なので特に強勢の変化はない)。
- 二重母音 /eɪ/ をしっかり発音することがポイント。
- 子音の “l” をはっきりと発音し、語尾が弱くならないよう注意。
- “tr ai l” の ai を “æ” (「ア」+「エ」混じり) のように短く発音しがち。正しくは “treɪl” (テレイルに近い音) と伸ばし気味。
- スペルミス: “trial” (裁判・試み) と間違いやすい。
- 意味の取り違え: 「trail」は「追跡する/遅れをとる」など幅広い意味を持つが、「track」や「chase」と全く同じではない。文脈で持つニュアンスに注意。
- TOEICや英検などでの出題: ビジネス文脈(売り上げなどで遅れをとる)や政治やスポーツの文脈で出題されることがある。
- “trail” のつづりは「道や跡」を表す名詞の “trail” と同じ。そこから「足跡をたどる」「あとをつける」というイメージで覚えると定着しやすい。
- “trail” と “trial” (裁判・試み) は同じ t-r-i-a-l 系列の文字を含むが、i と a の位置が逆なので混同に注意。
- スポーツシーンで「TEAM A trails TEAM B by 5 points」というフレーズを目にすると覚えやすい。
- B2(中上級):ある程度スムーズに会話ができ、抽象的な話題や専門領域の内容にも触れられるレベル
- “anchorperson” refers to the main presenter, host, or newscaster who delivers news or hosts a television/radio program.
- 「anchorperson」はニュース番組やテレビ/ラジオ番組の進行をメインで担当するキャスターや司会者を指します。番組の中心となってニュースを読み上げる人や、進行をコントロールする役割を担うイメージです。
- 名詞のため、基本的に形の変化はありません。複数形は “anchorpersons” または “anchorpeople” と表すことがあります。
- 動詞としては “anchor” が存在し、「番組を司会・進行する」という意味で使われます(例: He anchors the evening news.)。
- anchor: 「錨」を意味し、ここでは「番組をしっかりと支える・つなぎとめる」というニュアンス。
- person: 「人」。
- anchorman/anchorwoman: 性別を明示して呼ぶ場合に使われる。
- anchor (動詞): ニュース番組などを進行する。
- anchorage (名詞): 停泊地、拠り所。
- “nightly news anchor”
- (夜のニュース番組のアンカー、キャスター)
- (夜のニュース番組のアンカー、キャスター)
- “lead anchor”
- (メインキャスター)
- (メインキャスター)
- “co-anchor”
- (共同アンカー/共演するキャスター)
- (共同アンカー/共演するキャスター)
- “anchorperson for the morning show”
- (朝の番組のアンカー/司会者)
- (朝の番組のアンカー/司会者)
- “anchor the debate”
- (討論会を司会する)
- (討論会を司会する)
- “long-time anchor”
- (長年務めているアンカー)
- (長年務めているアンカー)
- “anchor desk”
- (ニュースキャスターの席)
- (ニュースキャスターの席)
- “prime-time anchor”
- (ゴールデンタイムに出演するニュースキャスター)
- (ゴールデンタイムに出演するニュースキャスター)
- “trusted anchor”
- (信頼されているアンカー)
- (信頼されているアンカー)
- “anchor’s closing remarks”
- (アンカーによる番組の締めのコメント)
- “anchor” は「錨(いかり)」を意味し、船をしっかり留めるようにニュース番組を支えるというニュアンスが由来です。そこに “person” が組み合わさり、番組をまとめて落ち着かせる存在としての意味合いを持つようになりました。
- 主にテレビやラジオなどの放送メディアで使われる語です。キャスターの仕事は正確な原稿読みだけでなく、ニュースを伝える際に落ち着きや信頼感を与える役割も含まれます。
- フォーマルな文脈で主に使用されますが、一般の会話でもニュース等の話題で「アンカー(キャスター)」の意味で使われることがあります。
- 可算名詞: “an anchorperson,” “anchorpersons/anchorpeople” のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “(Someone) is the anchorperson of (program).”
- “(Someone) has been working as an anchorperson for (X years).”
- “(Someone) is the anchorperson of (program).”
- ニュース記事、番組紹介、メディア分析などフォーマルな文章や会話でよく使用されます。
- カジュアル会話でも、ニュース番組等の司会者の職について触れる際に使うことがあります。
“I heard she’s going to be the new anchorperson for the weekend news.”
- 「彼女が週末のニュース番組の新しいアナウンサーを務めるらしいよ。」
“Do you know who the anchorperson is for this talk show?”
- 「このトークショーの司会者が誰か知ってる?」
“My cousin wants to become an anchorperson when she grows up.”
- 「私のいとこは大きくなったらアンカー(司会者)になりたいんだって。」
“We need a professional anchorperson to host our company’s webcast.”
- 「私たちの会社のウェブキャストを担当するプロの司会者が必要です。」
“Our PR team is negotiating with a famous anchorperson to moderate the panel discussion.”
- 「広報チームがパネルディスカッションの司会を務めてもらうために有名なアンカーと交渉しています。」
“The event’s success largely depends on the skill of the anchorperson.”
- 「イベントの成功は、司会者の腕にかかっていると言っても過言ではありません。」
“The role of the anchorperson in shaping public opinion is a significant research topic in media studies.”
- 「アンカーの役割が世論形成に与える影響は、メディア研究における重要な研究テーマです。」
“A comparative analysis examined how the anchorperson’s credibility influences viewer perception across different networks.”
- 「比較分析では、異なるネットワークの視聴者の認識にアンカーの信頼性がどう影響するかを調べました。」
“The anchorperson’s rhetorical strategies can play a key role in highlighting certain aspects of a news story.”
- 「アンカーの修辞的なテクニックは、ニュースの特定の側面を強調する際に重要な役割を果たし得ます。」
- newscaster (ニュースキャスター)
- “anchorperson” とほぼ同義ですが、特にニュースを読むことに特化した意味合いが強い。
- “anchorperson” とほぼ同義ですが、特にニュースを読むことに特化した意味合いが強い。
- presenter (プレゼンター、司会者)
- テレビやラジオだけでなく、イベントなど幅広いシーンの司会を担当する人を指す。
- テレビやラジオだけでなく、イベントなど幅広いシーンの司会を担当する人を指す。
- host (ホスト、司会者)
- トークショーやクイズ番組など、会話を引き出したり番組を回す存在。ニュースに限らず幅広い意味で使う。
- トークショーやクイズ番組など、会話を引き出したり番組を回す存在。ニュースに限らず幅広い意味で使う。
- anchorman/anchorwoman
- 性別を明示したい場合に用いられるが、職務内容は同じ。
- 性別を明示したい場合に用いられるが、職務内容は同じ。
- guest (ゲスト)
- 番組やイベントに招かれる立場であり、進行役(司会者)とは対照的な存在。
- 発音記号 (IPA): /ˈæŋkərˌpɜːrsən/
- アクセント位置: “án-chor-pèr-son” のように “anchor” の “an” に強勢が置かれやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /ˈæŋkərˌpɝːsən/(rをはっきり発音)
- イギリス英語: /ˈæŋkəˌpɜːsən/(rを弱く発音)
- アメリカ英語: /ˈæŋkərˌpɝːsən/(rをはっきり発音)
- よくある間違いとして、 /ˈæŋkɔːr/ のように “or”を強く発音しすぎたり、 “anchor” の後に “per” をうまくつなげられないことがあります。
- スペルミス: “anchor” の “h” を落として “ancor” とする誤りが起きやすいです。
- 同音/類似表現: “anker” や “anchorwoman/anchorman” と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ニュースキャスターや放送関連のボキャブラリーを問う文脈で登場することが考えられます。「アンカーとして働く」「司会進行する」といった表現で要チェックです。
- “anchor” は「錨」で「しっかり固定する」イメージ。そこに “person” が加わり、「番組をどっしりと支え、視聴者の目を引きとめる人」と覚えましょう。
- スペリングは “anchor + person” と分けて押さえるとミスが減ります。
- 「リード役の人」というニュアンスで、ニュースや番組のど真ん中に立つ存在とイメージすると定着しやすいです。
- 活用形: 名詞なので活用はありませんが、形容詞の形や動詞形などの派生語があります(後述)。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常や仕事でも広範囲に使える語彙で、複雑な話題についての理解・表現が求められるレベル。
- 動詞: criticize (批判する、批評する)
- 形容詞: critical (批判的な、重大な、決定的な など)
- 名詞: critic (批評家、評論家)
- critic (批評家、批判者) + -ism (主義・行為・状態を示す接尾辞)
批判する人・批評する人(critic) から派生し、抽象的な行為や概念を表わす -ism がついて criticism となっています。 - 批判・非難: 人や行動の良くない点を指摘する行為
- 評論・批評: 芸術作品や文学作品に対する分析や評価
- constructive criticism(建設的な批判)
- harsh criticism(手厳しい批判)
- literary criticism(文学批評)
- art criticism(芸術批評)
- public criticism(公の批判)
- self-criticism(自己批判)
- come under criticism(批判を受ける)
- subject to criticism(批判の対象となる)
- level criticism at ~(~に対して批判を向ける)
- deal with criticism(批判に対処する)
- 古代ギリシャ語の「κριτικός (kritikós)」(判断する、批判的な) と、ラテン語を経由した “critic” が由来となっています。
- そこから英語で「criticism」という形で「判断・批評を下す行為」を意味するようになりました。
- 「非難する」というネガティブな意味合いだけではなく、学問的・専門的な文脈では「批評・分析・評価」を含む場合もあります。
- 口語だとやや厳しい印象を与えやすいですが、フォーマルな文脈では「きちんと評価や分析を行う」肯定的意味でも使われます。
- 可算・不可算名詞: “criticism” は原則として不可算名詞で使われることが多いです。ただし、個別の「批判の言葉」や「特定の批評」を意味したいときは可算名詞として複数形の “criticisms” として使うことも可能です。
例: “He received a lot of criticism.” (不可算)
“He received many criticisms from his colleagues.” (可算) - come under criticism + for + 行為/理由
例: “She came under criticism for her controversial statements.” - be open to criticism + about + 主題
例: “They are open to criticism about the new policy.” - draw criticism + from + 人
例: “The new regulations drew criticism from industry experts.” - “I appreciate your criticism; it helps me improve.”
(あなたの批判はありがたいよ。それで成長できるから。) - “Could you give me some constructive criticism on my presentation?”
(私のプレゼンに建設的な批判をしてもらえますか?) - “I’m used to her criticism; she just wants me to do better.”
(彼女の批判には慣れているよ。もっと良くなってほしいって思っているだけなんだ。) - “We have received some criticism from our clients about the new product design.”
(新製品のデザインについて顧客からいくつか批判を受けています。) - “Constructive criticism is always welcome in this company, as it fosters innovation.”
(この会社では建設的な批判は常に歓迎されます。イノベーションを促進しますから。) - “The manager’s harsh criticism caused tension within the team.”
(上司の手厳しい批判がチーム内に緊張を生みました。) - “Literary criticism often considers the historical context in which a book was written.”
(文学批評では、本が書かれた歴史的背景を考慮することが多い。) - “Art criticism requires a deep understanding of the medium and cultural influences.”
(芸術批評では、その媒体や文化的影響について深い理解が必要とされる。) - “His paper faced significant criticism from peer reviewers, but it led him to refine his argument.”
(彼の論文は査読者からかなりの批判を受けたが、その結果、主張をより洗練させることができた。) disapproval(不賛成、不承認)
- 「批判」よりも、単に「認めない」ニュアンスが強い。
- 例: “My parents showed disapproval of my new hobby.”
- 「批判」よりも、単に「認めない」ニュアンスが強い。
critique(批評、批評文)
- 内容を分析し評価する正式な文章やコメントという意味合いが強い。批評文の形で書かれたもの。
- 例: “The professor wrote a critique of the novel.”
- 内容を分析し評価する正式な文章やコメントという意味合いが強い。批評文の形で書かれたもの。
evaluation(評価)
- 「評価する」ニュアンスが強く、必ずしも否定的なわけではない。
- 例: “We need a thorough evaluation of this project.”
- 「評価する」ニュアンスが強く、必ずしも否定的なわけではない。
comment(コメント、意見)
- 批判に限らず一言意見を述べる場合も指す。軽いニュアンス。
- 例: “He made a brief comment on the topic.”
- 批判に限らず一言意見を述べる場合も指す。軽いニュアンス。
- praise(称賛): 「批判」の反対で、肯定的・賞賛のニュアンスを持つ。
- 例: “She received high praise for her artwork.”
- 発音記号(IPA): /ˈkrɪtɪˌsɪzəm/
- アクセント: 最初の “cri-” の部分が強く発音されます(KRÍ-ti-si-zəm)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈkrɪtɪsɪzəm/、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈkrɪtɪsɪzəm/、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “cri-ti-ci-zm” の “ci” の部分を強く発音したり、すべてを平坦に発音してしまったりすると、違和感が生じます。
- スペルミス: “criticism” の “i” と “c” の位置を間違えて“criticisim”などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をもつ単語は特にありませんが、形が似ている “criticize” (動詞) と “criticism” (名詞) を混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文中の文脈から「批判なのか、評価なのか」を見極める問題として出題されやすいことがあります。
- “critic” (批評家) という言葉から派生してできた“批判・批評”というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルも “critic” + “-ism” と分解して捉えると、「批評家の行為や主義」として覚えられます。
- 発音のポイントは “cri-ti-si-zəm” と区切って、最初の “cri-” を強調すると自然に言えます。
fabulous
fabulous
解説
伝説上の,架空の / 信じられないような,驚くべき / 《話》とてもすばらしい
fabulous
以下では、形容詞 “fabulous” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fabulous
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味
「こういう場面で使われる・こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fabulous” はもともと「おとぎ話のような、信じられないほどの」という意味合いがあり、そこから転じて「素晴らしい」というポジティブな含意で使われるようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fabulous” の詳細な解説です。感情をこめて「すばらしい!」と伝えたい場面で、ぜひ使ってみてください。
伝説上の,架空の
信じられないような,驚くべき
《話》とてもすばらしい
(…を)『悲しむ』,嘆く《+『at』(『about,for,over』)+『名』(do『ing』)》 / …‘を'『悲しませる』,悲嘆に暮れさせる
grieve
grieve
解説
(…を)『悲しむ』,嘆く《+『at』(『about,for,over』)+『名』(do『ing』)》 / …‘を'『悲しませる』,悲嘆に暮れさせる
grieve
以下では、英単語「grieve」について、学習者の方にもわかりやすいように段階的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「grieve」は、人の死や大切なものの喪失など、非常に悲しい状況で使われる動詞です。「悲しみに沈む」「嘆き悲しむ」というニュアンスを持っており、心の痛みにフォーカスした表現です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの難易度(推定)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
基本的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの文脈での例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grieve」の詳細な解説です。深い悲しみを示す重要な動詞ですが、日常的に軽く使う表現ではないため、使用する場面やニュアンスに注意して使ってみてください。
…‘を'悲しませる,悲嘆に暮れさせる
(…を)悲しむ,嘆く《+at(about,for,over)+名(do*ing*)》
refrain
refrain
解説
(詩・歌の各節の終りの)繰り返し文句
refrain
名詞 “refrain” の解説
1. 基本情報と概要
◼︎ 意味(英語)
“Refrain” (noun) → a repeated line or lines in a poem or song; a repeated phrase or comment.
◼︎ 意味(日本語)
「リフレイン(名詞)」 → 詩や歌などで繰り返されるフレーズや行、あるいは繰り返し登場する言葉やコメントのことです。
「歌や詩のサビのように、同じ部分が繰り返し使われるイメージです。スピーチや文章でも、強調したいフレーズが何度も出てくるときに“refrain”と呼ぶことがあります。」
◼︎ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 他の単語との関連性
◼︎ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
◼︎ 日常会話 (カジュアル)
◼︎ ビジネス (ややフォーマル)
◼︎ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語
◼︎ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “refrain” の詳細解説です。歌や詩を読む際、何度も出てくるフレーズのことだと意識しておくと、使い方と意味がスムーズにつかめるでしょう。ぜひ活用してみてください。
(詩・歌の各節の終りの)繰り返し文句
pandemic
pandemic
解説
(流行病などが)全地域にわたる,全国的流行の, 世界的流行の
pandemic
1. 基本情報と概要
単語: pandemic
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使用される)
意味(英語):
・(adjective) Affecting or spreading over a whole country or the entire world.
意味(日本語):
・(形容詞)世界的に広域にわたって感染が拡大している、あるいは広く蔓延している様子を表します。
「伝染病が世界的に大流行している状態、あるいはとても広い範囲に及んでいる状態を意味します。主に医療や公共衛生の文脈で使われますが、比喩的に他の現象にも用いられることがあります。」
活用形:
形容詞なので、直接的な活用はありませんが、名詞形として使う場合は “a pandemic” と表せます。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
「公共衛生や医学的な文脈で頻繁に登場し、ニュースなどでも専門的な表現として見られるため、上級程度の単語として扱われています。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「pan-」が「全体」を、「-demic」が「人々」を意味し、「全ての人々に及ぶ」というニュアンスから “pandemic” という言葉が生まれました。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語の “pan” (all) + “demos” (people) に由来し、「すべての人々に影響する」という意味合いを持ちます。医学的には古くから用いられ、歴史的に多くの感染症が “pandemic” と表現されてきました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
名詞としての使い方:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “pandemic” の詳細な解説です。ぜひ学習にお役立てください。
(流行病などが)全地域にわたる,全国(世界)的流行の
shooting
shooting
解説
射撃,発射 / 銃猟 / 銃猟権
shooting
1. 基本情報と概要
単語: shooting
品詞: 名詞 (動詞 “shoot” の動作を表す動名詞的な用法から派生した名詞)
意味 (英語・日本語)
「shooting」は、
• 銃や弓矢などを撃つ行為 (射撃)
• 映画を撮影する行為 (撮影)
• 写真撮影、プロのモデル写真のようなシーン
などの場面で使われます。文脈によっては深刻(銃撃事件)にも、カジュアル(写真撮影)にもなり得る単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ 「shooting」という単語は、ニュースや映画関連のトピックでよく登場し、中上級者向けの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の順に例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shooting” の詳細解説です。撮影にも銃撃にも使われる幅広い意味を持つ単語なので、文脈に合わせて正しく理解して使ってみてください。
射撃,発射
銃猟
銃猟権
nonprofessional
nonprofessional
解説
(スポーツや特定の仕事において専門家ではない)素人の
nonprofessional
以下では、形容詞 nonprofessional
を、学習者の方がより深く理解できるように、段階的に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: nonprofessional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語 / 日本語)
「nonprofessional」は、「専門家ではない」「素人である」というニュアンスが含まれますが、必ずしも「質が悪い」や「いい加減」という否定的な意味ではなく、あくまで「プロではなく、アマチュアや素人である」という立場を示す言葉です。
活用形
形容詞のため、基本的に「nonprofessional」自体に変化(複数形など)はありません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり nonprofessional は、直訳すると「プロではない」という構成になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEICや英検)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “nonprofessional” の詳細な解説です。「non-」と「professional」の組み合わせという理解を大切にしながら、文脈に応じて使い分けてみてください。
pedestrian
pedestrian
解説
〈C〉歩行者
pedestrian
名詞 pedestrian
についての詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
名詞の場合は複数形 “pedestrians” が主な形となります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“pedestrian” と “driver” は交通安全などの文脈で対比されることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pedestrian” の詳細解説です。日常会話からビジネス、更には学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
歩行者(walker)
trail
trail
解説
〈他〉の後について行く / を追跡する / を引きずる / 〈自〉引きずる
trail
1. 基本情報と概要
単語: trail
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「後をつける」「あとについて行く」といったニュアンスで、追跡するような場面でも使われます。また、競争や試合などで点数的に遅れをとっている状態を表すときにも用いられます。カジュアルな会話からニュース記事など、幅広い局面で使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
使用シーン:フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントと発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを踏まえながら、ぜひ「trail」を使いこなしてみてください。シーンによって「後をつける」という追跡感や「遅れをとる」という競争上のニュアンスをうまく表現できます。
…‘の'後について行く(follow)
〈人・動物〉の跡をつける,追跡する(pursue)
〈衣服のすそなどが〉引きずる《+along(behind)》;(…の後を)引きずる《+behind+名》
〈植物が〉(地面・かきなどを)はう
(試合・競走などで)負けている
〈雲・煙などが〉たなびく
…‘を'引きずる,引きずって行く
〈人が〉のろのろと(足を引きずるようにして)歩く《+along(behind)》;(…の後を)のろのろと歩く《+behind+名》
anchorperson
anchorperson
解説
(ニュース番組などの)総合司会者
anchorperson
1. 基本情報と概要
単語: anchorperson
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形と他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
criticism
criticism
解説
〈U〉〈C〉(文学・芸術・一般的な事の)批評;〈C〉批評文,評論 / 〈U〉〈C〉酷評,非難,あら捜し
criticism
1. 基本情報と概要
単語: criticism
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われる場合が多いが、文脈によっては可算としても扱われる)
意味 (英語): the expression of disapproval of someone or something based on perceived faults or mistakes; the analysis and judgment of the merits and faults of a literary or artistic work
意味 (日本語): 「批判」や「批評」、「(問題点を指摘する)非難」という意味で使われる。作品や行為についての良し悪しを指摘したり、評価したりするときに用いる。
「批判的なニュアンスが強いですが、芸術の批評などの評価・分析を指す場合もあり、必ずしも否定的とは限りません。意見を言って相手を正したり、改善を促したりするときにも用いられます。」
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「批評家 (critic) の意見がいっぱい詰まった言葉が criticism」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が、名詞 “criticism” の詳細な解説です。批判や評論を意味する便利な単語ですが、時にネガティブに聞こえることもあるので、シチュエーションに合った使い方を心がけましょう。
〈U〉〈C〉(文学・芸術・一般的な事の)批評;〈C〉批評文,評論
〈U〉〈C〉酷評,非難,あら捜し
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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