和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- The husband of one's daughter.
- 娘の夫のことです。
たとえば、自分の娘が結婚した相手の男性を指します。「義理の息子」とも言えますが、より正確には「娘の夫」として位置づけられます。家族で呼ぶ際に使われ、少しフォーマルな響きがあります。 - 単数形: son-in-law
- 複数形: sons-in-law
(複数形の場合、「son」ではなく「sons」が複数形になり、“in-law”の部分は変化しません) - 派生的に形容詞化されることは一般的にありませんが、「in-law」が付く他の名詞としては “daughter-in-law”, “mother-in-law”, “father-in-law” などが挙げられます。
- B1(中級): 家族を紹介するときや、親族関係を説明するときに使用する語彙。会話で頻繁に出てくる単語ではありませんが、家族関係を説明する際に必要な単語です。
- son : 男の子、息子
- in-law : 法律上の(結婚により生じた)親族関係を表す後部要素
- daughter-in-law (娘の夫から見た場合: 嫁)
- father-in-law (義理の父)
- mother-in-law (義理の母)
- brother-in-law (義理の兄弟)
- sister-in-law (義理の姉妹)
- “My new son-in-law”
→ 「私の新しい娘の夫(新しい義理の息子)」 - “Welcome our son-in-law into the family”
→ 「家族に義理の息子を迎え入れる」 - “Proud of my son-in-law”
→ 「私の義理の息子を誇りに思う」 - “Close relationship with my son-in-law”
→ 「私の義理の息子との親しい関係」 - “Arguing with my son-in-law”
→ 「義理の息子と口論になる」 - “Introduce my son-in-law to relatives”
→ 「親戚に義理の息子を紹介する」 - “Attend my son-in-law’s graduation”
→ 「義理の息子の卒業式に出席する」 - “Exchange gifts with my son-in-law”
→ 「義理の息子と贈り物を交換する」 - “Discuss family matters with my son-in-law”
→ 「義理の息子と家族の問題を話し合う」 - “Invite my son-in-law for dinner”
→ 「義理の息子を夕食に招待する」 - 「in-law」は古くフランス語やラテン語から派生した言葉で、法律(law)によって結ばれた関係あるいは婚姻関係を指す要素です。
- 「son-in-law」は中世英語からの伝統的な家族呼称で、法律上の“息子”という意味で使われてきました。
- 家族関係を表現する言葉なので、カジュアルにもフォーマルにも使用されますが、直接呼びかけとして使うことは一般的ではありません(呼びかける際は通常は名前を使う)。
- 書き言葉・スピーチ・会話など、さまざまな場面で必要に応じて使われる単語です。
- 可算名詞: 一人の「son-in-law」から複数の「sons-in-law」となります。
- 文法的に「息子(son)」ではなく、あくまで「結婚によってできた家族関係の息子」なので、誤って “son” の複数形に “-in-law” を付けないように注意が必要です。
- “He is my son-in-law.”
- “I’m proud to call him my son-in-law.”
- “I’m cooking dinner for my son-in-law tonight.”
(今夜は義理の息子のために夕食を作る予定なんだ。) - “My son-in-law is really good at fixing cars.”
(私の義理の息子は車の修理がとても上手いんだ。) - “I just met my daughter’s boyfriend, who might be my future son-in-law.”
(娘の彼氏に初めて会ったんだけど、将来の義理の息子になるかもね。) - “My son-in-law works at the same company as I do.”
(私の義理の息子は私と同じ会社で働いています。) - “I introduced my son-in-law to my colleagues at the benefit dinner.”
(チャリティーディナーで、同僚に義理の息子を紹介しました。) - “My son-in-law’s expertise in finance helped our family business.”
(義理の息子の金融に関する専門知識が、家族経営に役立ちました。) - “In sociological studies, the role of the son-in-law within the extended family structure is often examined.”
(社会学の研究では、拡大家族の構造における義理の息子の役割がしばしば検討されます。) - “Historical records indicate that a son-in-law sometimes succeeded his father-in-law’s estate.”
(歴史的記録によると、義理の息子が時として義父の財産を相続することがあったようです。) - “The concept of a son-in-law is found across many cultures, often carrying different social expectations.”
(義理の息子という概念は多くの文化で見られ、しばしば異なる社会的期待を伴います。) - 類義語
- “stepson”: 再婚などで血縁関係のない「継息子」。ただし「son-in-law」とは異なり、「母親もしくは父親の再婚相手の息子」の意味です。
- “daughter-in-law”: 「息子の妻」にあたる女性。
- “in-laws”: 複数形で「配偶者の家族全員」、あるいは「義理の家族たち」を指します。
- “stepson”: 再婚などで血縁関係のない「継息子」。ただし「son-in-law」とは異なり、「母親もしくは父親の再婚相手の息子」の意味です。
- 反意語(直接的な反意語はありません)
- 家族関係上の用語なので、“反意語”というよりは「血縁の息子(son)」との区別が重要です。
- 発音記号 (IPA) : /ˈsʌn.ɪn.lɔː/ (イギリス英語), /ˈsʌn.ɪn.lɔː/ または /ˈsʌn.ɪn.lɑː/ (アメリカ英語)
- アクセント: “SON-in-law” のように、最初の “son” の部分に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違いは終わりの “law” の発音 (“lɔː” vs. “lɑː”) 程度です。
- よくある間違いは “sun-in-law” などのスペリングの混同です。スペルは “son-in-law” です。
- スペルミス: 「son」を「sun」と書かないように注意が必要です。
- ハイフンの使い方: “son-in-law” はふつう間にハイフンを入れます。しばしば “son in law” と空白で書く人もいますが、正式にはハイフンを挿入します。
- 意味の混同: 「stepson」と「son-in-law」はまったく意味が違うので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでは家族に関連する設問で出る可能性があります。文脈から血縁関係か婚姻関係かを区別できるようにしましょう。
- 「in-law」は「法律で結ばれた親戚」というイメージ。「son」という単語に「-in-law」というパーツを付けることで「法律上の息子」というニュアンスを思い浮かべると覚えやすいです。
- “son” と “sun” は発音は同じでもスペルが違うので、「娘(daughter)の夫」の意味であることを頭に置けば間違いにくくなります。
- 家族関係を示す単語は、一度家族のツリー(家系図)にしてまとめて覚えると整理しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: master
- 複数形: masters
- 単数形: master
派生形 (他の品詞での例):
- 動詞: to master (~を習得する)
- 例: “I want to master English.” (英語を習得したい)
- 形容詞: master (主要な、最重要な)
- 例: “the master plan” (主要計画、基本計画)
- 動詞: to master (~を習得する)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 「master」は、基礎単語としてAレベルに含まれるわけではありませんが、日常会話からビジネスまで幅広く使われ、中上級くらいには覚えておきたい単語です。
語構成:
- 接頭語・接尾語は特に明確にはありませんが、ラテン語 “magister” (先生、指導者) を語源に持つ単語です。
派生語/関連語:
- masterful (形容詞): 威厳に満ちた、熟練した
- mastery (名詞): 熟達、習熟
- masterpiece (名詞): 傑作
- mastermind (名詞): 首謀者、立案者
- master’s degree (名詞): 修士号
- masterminded (動詞): 首謀する、指揮する (過去形・過去分詞形)
- masterful (形容詞): 威厳に満ちた、熟練した
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- master key(マスターキー)
- master copy(原本、マスターコピー)
- master plan(基本計画)
- master list(主要リスト、全体のリスト)
- master bedroom(主寝室)
- master craftsman(熟練の職人)
- master of ceremonies(司会者)
- grand master(グランドマスター、チェスなどで最高位の称号)
- master and apprentice(師匠と弟子)
- master class(特別講習、マスタークラス)
- master key(マスターキー)
- 語源:
- ラテン語の “magister” (教師、指導者) がフランス語を経て英語に取り入れられたとされています。もともと「教える人」「地位の高い人」という意味が含まれており、威厳や力を持つ存在を指す言葉として古くから使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 歴史的・文語的には「主人」「ご主人さま」といった意味を持ち、上下関係を暗示するため、昨今の会話では慎重に使われることがあります。
- 「熟練者」「名人」として使うときは上下関係の強調は薄れ、肯定的に「すごい人」「その道のプロ」という称賛のニュアンスになります。
- 口語では「He’s a master at this game.」のように使われ、比較的カジュアル。フォーマル文章では「Master of the house」と表現されることがあります。
- 歴史的・文語的には「主人」「ご主人さま」といった意味を持ち、上下関係を暗示するため、昨今の会話では慎重に使われることがあります。
- 名詞の可算/不可算:
- 「master」は主に可算名詞として扱われます。複数形“masters”もよく使われます。
- 場合によっては定冠詞 “the master” の形で、とある分野の第一人者を特定して指すことがあります。
- 「master」は主に可算名詞として扱われます。複数形“masters”もよく使われます。
構文例:
- “(主語) is a master of (分野).”
- 例: “She is a master of martial arts.” (彼女は武術の達人です)
- “(主語) is the master of (場所).”
- 例: “He is the master of this mansion.” (彼はこの屋敷の主人です)
- “(主語) is a master of (分野).”
イディオム / 表現:
- “be one’s own master” → 自立している、自分を律する
- “serve two masters” → 二つの相反するものに仕える(両立は難しいという含み)
- “be one’s own master” → 自立している、自分を律する
使用シーン:
- 古風あるいは文語的: 「家来や召使いの“master”」
- 日常的・カジュアル: 「スキル面での達人」や「チームの長(リーダー)」
- 古風あるいは文語的: 「家来や召使いの“master”」
- “My brother is a master at fixing computers.”
- 兄はパソコンを修理するのが得意なんだよ。
- 兄はパソコンを修理するのが得意なんだよ。
- “She’s the master of baking cookies in our family.”
- 彼女は家族の中でクッキーを焼く名人なんだ。
- 彼女は家族の中でクッキーを焼く名人なんだ。
- “I need a master key to open all these doors.”
- これらのドアを全部開けるにはマスターキーが必要だね。
- “He’s the master of negotiations; he always gets the best deals.”
- 彼は交渉の達人で、いつも最高の条件を取り付けるんだ。
- 彼は交渉の達人で、いつも最高の条件を取り付けるんだ。
- “The CEO took on the role of master planner for the company’s expansion.”
- 社長は会社の拡大に向けた基本計画の立案者としての役割を担った。
- 社長は会社の拡大に向けた基本計画の立案者としての役割を担った。
- “Our team leader is a master at managing complex projects.”
- 私たちのチームリーダーは複雑なプロジェクトを管理するのが非常に上手だ。
- “He wrote his thesis under the supervision of a master in quantum physics.”
- 彼は量子物理学の大家の指導のもとで論文を書いた。
- 彼は量子物理学の大家の指導のもとで論文を書いた。
- “A true master in mathematics can simplify complex problems elegantly.”
- 数学の真の名人は複雑な問題を上手に簡潔化できる。
- 数学の真の名人は複雑な問題を上手に簡潔化できる。
- “She is widely recognized as a master of Renaissance art history.”
- 彼女はルネサンス美術史の権威として広く認められている。
- 類義語 (Synonyms):
- expert (専門家) - 一般に最も使いやすい表現
- authority (権威) - フォーマルで、その分野の第一人者というニュアンス
- pro (プロ) - 口語的、一部ビジネス的にも用いられる
- guru (達人) - よりスピリチュアル・カリスマ的な側面を強調
- maestro (巨匠) - 主に音楽や芸術の分野で熟練した人
- expert (専門家) - 一般に最も使いやすい表現
- 反意語 (Antonyms):
- servant (召使い) - 「ご主人様」との対比
- apprentice (見習い) - 「師匠」との対比
- novice (初心者) - 「達人」との対比
- servant (召使い) - 「ご主人様」との対比
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmæstər/
- イギリス英語: /ˈmɑːstə/
- アメリカ英語: /ˈmæstər/
アクセントの位置:
最初の “ma” の部分にアクセントがあります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “æ” (catの音) で比較的短い音
- イギリス英語では “ɑː” (fatherの音) で長めの音
- アメリカ英語では “æ” (catの音) で比較的短い音
よくある発音の間違い:
- “mas-ter” を「マスター」と日本語的に読むと、どちらかというと /ˈmɑːs.tɑː/ のようになりがちです。英語圏の発音に近づけるには、アメリカ英語なら /ˈmæstər/ の場合同様に /æ/ を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “master”を “mastar”や “maester” と書いてしまう。
- 同音近似語との混同: “muster” (召集する) などと混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「管理する人」や「達人」を表す文脈で登場することがあります。文脈から「支配者」「所有者」「達人」などいずれの意味にあたるかを判断する問題が出る可能性があります。
- 語源から覚える: ラテン語の “magister” は “major” (大きい) に通じる語源を持ちます。「大きい存在=権威のある人、師匠」というイメージをすると覚えやすいです。
- 視覚的イメージ: 「上に立つ人」「コントローラーを握る人」「チェスで勝ち続ける達人」などをイメージすると、語感と意味が結びつきます。
- 覚え方のコツ:
- “master” → “達人” と日本語で短く覚え、それを派生して「主人」「管理者」と引き延ばしていくと、意味の広がりを理解しやすいです。
- 原形 (Positive form): antipollution
- 比較級 (Comparative form): more antipollution (あまり使われないが文法的には可能)
- 最上級 (Superlative form): most antipollution (同上)
- 名詞形は基本的にありませんが、「antipollution campaign(反汚染運動)」や「antipollution measures(反汚染措置)」のように名詞を後ろにつなげて用いられます。
- 「antipollution」という単語だけで副詞形は存在しません。
- anti-: 「反対する、対抗する、~を防ぐ」という意味をもつ接頭語。
- pollution: 「汚染」という意味の名詞。
- anticorrosion(防錆の): サビを防ぐという意味で、同じく
anti-
+corrosion
から成り立っています。 - pollution-free(汚染のない): 直訳的には「汚染のない」、ほぼ「無公害」の意味。
- antipollution measures(汚染防止の対策)
- antipollution laws(汚染防止法)
- antipollution devices(汚染防止装置)
- antipollution campaign(汚染防止キャンペーン)
- antipollution regulations(汚染防止規制)
- antipollution policy(汚染防止政策)
- antipollution effort(汚染防止の取り組み)
- antipollution technology(汚染防止技術)
- antipollution strategy(汚染防止戦略)
- antipollution drive(汚染防止運動)
- 語源: 「anti-(~に対して)」は古代ギリシャ語の anti(~に対して、反対して)から来ています。一方、「pollution」はラテン語の polluere(汚す)に由来します。
- 歴史的な使われ方: 「pollution」という言葉そのものは、産業革命以降、特に大気汚染や水質汚染が社会問題になった頃に広く使われるようになりました。「antipollution」は20世紀以降、とくに環境規制が強化される中で登場した比較的新しい言葉です。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「antipollution」は技術的・環境的文脈でフォーマルにもカジュアルにも使えますが、やや硬めの印象を与える言葉です。
- 「eco-friendly」や「environmentally friendly」の方が一般的にカジュアルに感じられます。単語のニュアンスとしては、「対策・取り組み」という少し制度的・政策的な雰囲気を伴います。
- 「antipollution」は技術的・環境的文脈でフォーマルにもカジュアルにも使えますが、やや硬めの印象を与える言葉です。
- 形容詞としての用法
名詞を修飾する形容詞として使われ、「antipollution devices」や「antipollution efforts」のように名詞の前に置いて使われます。 - フォーマル/カジュアル
環境関連のレポートやニュース記事、法律文書などでよく使われ、一般的な日常会話でも環境問題の話題なら使えますが、やや専門性やフォーマルさが感じられやすい単語です。 - 可算/不可算など
形容詞なので、可算・不可算は直接関係しませんが、修飾する名詞(取り組み・運動・装置)によっては可算・不可算の違いが出てきます。 - 構文例
- The government introduced new antipollution laws.
- We invested in antipollution devices for our factory.
- The government introduced new antipollution laws.
- “I heard our city is planning some antipollution measures. That’s great news!”
(うちの市が汚染防止策を予定してるらしいよ。いいニュースだね!) - “I bought an antipollution face mask for commuting because the air has been terrible lately.”
(最近空気がひどいから、通勤用に汚染防止マスクを買ったんだ。) - “Do you think using paper straws is really an antipollution effort?”
(紙ストローの使用って、本当に汚染防止に効果があると思う?) - “Our company will invest in new antipollution technology to minimize emissions.”
(弊社は排出量を最小化するために、新しい汚染防止技術に投資します。) - “We are proud to announce our antipollution campaign starting next month.”
(来月開始の弊社の汚染防止キャンペーンを発表できることを誇りに思います。) - “The board of directors discussed possible antipollution policies to comply with regulations.”
(取締役会では規制に対応するための汚染防止政策について検討しました。) - “Antipollution measures have significantly reduced heavy metal contamination in the river.”
(汚染防止策によって、その川の重金属汚染は大幅に減少しました。) - “This paper examines the cost-effectiveness of antipollution devices in industrial settings.”
(本論文は産業現場での汚染防止装置の費用対効果を検証します。) - “Researchers emphasize the necessity of stricter antipollution legislation to safeguard public health.”
(研究者たちは公衆衛生を守るために、より厳格な汚染防止法の必要性を強調しています。) - environmentally friendly (エコフレンドリー)
- 環境に優しい、という意味でややカジュアル。消費者向けの製品説明などでよく使われます。
- 環境に優しい、という意味でややカジュアル。消費者向けの製品説明などでよく使われます。
- eco-friendly (エコフレンドリー)
- 「environmentally friendly」の短縮・砕けた表現でさらにカジュアル。
- 「environmentally friendly」の短縮・砕けた表現でさらにカジュアル。
- non-polluting (無公害の)
- 「汚染を与えない」という意味で、特に製品や乗り物などに使われます。
- 「汚染を与えない」という意味で、特に製品や乗り物などに使われます。
- polluting (汚染の原因となる)
- 汚染を引き起こすものに対して使われます。
- 汚染を引き起こすものに対して使われます。
- harmful (有害な)
- 汚染とは限らないが、広い意味で環境に悪影響を与えるものを指します。
- 発音記号 (IPA): /ˌæn.ti.pəˈluː.ʃən/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって
アンティ
[ˈæn.ti] と発音するかアンタイ
[ˈæn.taɪ] と発音するかの違いはややあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって
- アクセント(強勢): 「pəˈluː」の部分に主なストレスがあります。
- よくある発音の間違い: 「pollution」の部分を [pɔːl-] のように伸ばしすぎたり、「アンチポリューション」と誤って日本語音で読んでしまうなどに注意。
- スペルミス
- “antipolution” と “l” を一本落としてしまうミスや、 “antalpollution” のように “t” を増やす間違いに注意。
- “antipolution” と “l” を一本落としてしまうミスや、 “antalpollution” のように “t” を増やす間違いに注意。
- ハイフンの有無
- “anti-pollution” とハイフンを挿入する場合もありますが、最近では “antipollution” と続けて書かれることが多いです。試験などではどちらの表記も許容される場合がありますが、大半の参考文献ではハイフンなしを推奨。
- “anti-pollution” とハイフンを挿入する場合もありますが、最近では “antipollution” と続けて書かれることが多いです。試験などではどちらの表記も許容される場合がありますが、大半の参考文献ではハイフンなしを推奨。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、環境問題を扱うパートで出題される可能性があります。意味をしっかり押さえておきましょう。
- 「anti-」+「pollution」 という組み合わせで、「汚染に対抗する・汚染を防ぐ」というイメージが直接浮かびやすい単語です。
- 音で覚える
- “anti” = 「アンチ (反対)」という言葉と “pollution (汚染)” をセットで思い出すと覚えやすいです。
- “anti” = 「アンチ (反対)」という言葉と “pollution (汚染)” をセットで思い出すと覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 「antivirus」「antifungal」「antibacterial」など”anti-”が付く他の単語を連想し、共通点の「~に対抗する」という意味をまとめて覚えると便利です。
- 英語: “dimension”
- 日本語: 「次元」「寸法」「局面」「側面」など
- 品詞:名詞 (Noun)
- 活用形:通常は可算名詞で、複数形は “dimensions” となります。
- 他の品詞:
- 形容詞形:dimensional(例:three-dimensional “3次元の”)
- 名詞形:dimensionality(次元数・次元の性質)
など
- B2(中上級)
数学や物理だけでなく、比喩的に「新しい局面・側面」といった抽象的な話題でも使われるため、中上級の語彙として扱われることが多いです。 - 語源に関しては後述しますが、ラテン語の “dīmensiō” に由来し、「測る (measure)」という意味合いを持ちます。
- 接頭語や接尾語というよりは、語幹“dimension”に、形容詞形 “-al” が付くことで “dimensional” の形となります。
寸法・次元
- 長さ・幅・高さなど、空間や物体の測定された数値。
例:「The box has the following dimensions: 10×20×5 cm.」
- 長さ・幅・高さなど、空間や物体の測定された数値。
物事の局面・側面
- 物事の性質や特徴を指す際に使われる抽象的な意味。
例:「This project added a new dimension to our understanding of marketing.」
- 物事の性質や特徴を指す際に使われる抽象的な意味。
- three-dimensional figure(3次元図形)
- add a new dimension(新たな局面を加える)
- physical dimensions(物理的寸法)
- spiritual dimension(精神的な次元)
- social dimension(社会的側面)
- dimension of time(時間という次元)
- reduce dimensions(寸法を縮小する)
- explore different dimensions(さまざまな次元/局面を探求する)
- multi-dimensional approach(多次元的アプローチ)
- dimension analysis(次元解析、次元分析)
- 「dimension」はラテン語の “dīmensiō”(測定)に由来し、古フランス語 “dimensioun” を経て英語に取り入れられました。
- “measure” と同じく「計る」というニュアンスと、「広がり・範囲」を示すイメージが含まれています。
- 純粋に空間的な「長さ・幅・高さ」といった意味で理系分野で使われるだけでなく、抽象的な「側面・局面」を示すときにもよく用いられます。
- 日常会話でカジュアルに使う場合は、「新しい観点をもたらす」といったポジティブな印象を与えることが多いです。
- フォーマルな文章や学術的な論文でも、次元や側面を論じる際に頻出します。
- 名詞:可算名詞(a dimension, the dimensions, etc.)
(例) “We need to consider all dimensions of this problem.” - しばしば複数形 “dimensions” で用いられます。
- 基本的には他動詞を伴う形ではなく、“have / add / take on + dimension” などの構文で使われることが多いです。
- “take on a new dimension”
- 新たな次元(要素)が加わる
- 新たな次元(要素)が加わる
- “give (something) a dimension”
- (何か)に特定の次元(意味合い)を与える
- (何か)に特定の次元(意味合い)を与える
- “add another dimension (to something)”
- (何か)にもう一つの局面を加える
- (何か)にもう一つの局面を加える
- “I’ve never thought about friendship in that dimension before.”
- 「友情をそんな次元で考えたことはなかったよ。」
- “The painting looks flat; if it had more dimension, it would be more interesting.”
- 「その絵は平面的に見えるね。もっと奥行きがあれば、より面白くなるだろうに。」
- “Trying a new hobby can add a new dimension to your life.”
- 「新しい趣味を始めると、人生に新たな側面をもたらしてくれるよ。」
- “We need to consider the financial dimension of this project.”
- 「このプロジェクトの財政面も検討する必要があります。」
- “Expanding overseas adds a global dimension to our operations.”
- 「海外進出により、私たちの事業にグローバルな局面が加わります。」
- “His leadership provided a new dimension to the company culture.”
- 「彼のリーダーシップによって、会社の文化に新たな次元が加わりました。」
- “In quantum mechanics, extra dimensions are often theorized.”
- 「量子力学では、余剰次元がしばしば仮定されます。」
- “Understanding higher-dimensional spaces is a core part of modern theoretical physics.”
- 「高次元空間の理解は、現代の理論物理学の重要な部分です。」
- “Researchers explored the psychological dimension of consumer behavior.”
- 「研究者たちは、消費者行動の心理的次元を探求しました。」
- “aspect”(側面)
- 「観点・局面」に近い意味。より捉え方や見方に焦点を当てる。
- 例: “We need to consider every aspect of the situation.”
- 「観点・局面」に近い意味。より捉え方や見方に焦点を当てる。
- “measurement”(測定・寸法)
- 「物理的に測定された数値」という点では類似。ただし、抽象的な「局面」の意味は含まず、より具体的な測定値にフォーカス。
- 「物理的に測定された数値」という点では類似。ただし、抽象的な「局面」の意味は含まず、より具体的な測定値にフォーカス。
- “extent”(範囲・広がり)
- 何かの大きさや範囲を示すが、必ずしも「次元」のニュアンスは強くない。
- 何かの大きさや範囲を示すが、必ずしも「次元」のニュアンスは強くない。
- “flatness”(平面性、単調さ)
- 「次元がない・単一な」というニュアンスで、比喩的に使われることはあるものの、そこまで一般的ではない。
- 発音記号(IPA): /daɪˈmɛn.ʃən/ または /dɪˈmɛn.ʃən/
- アメリカ英語: ダイメンション (daɪ- or dɪ- と発音)
- イギリス英語: /daɪˈmen.ʃən/ と /dɪˈmen.ʃən/ の両方が聞かれますが、強勢は “-men-” の部分に置かれることが多いです。
- アメリカ英語: ダイメンション (daɪ- or dɪ- と発音)
- イギリス英語とアメリカ英語で大きく違うわけではありませんが、頭の “di-” を “dai-” と発音するか “di-” と発音するかが異なる場合があります。
- よくある間違い:つづりを“dimenshon”などと書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “dimention” や “demension” などと間違いやすいので、“dimension” としっかり覚えましょう。
- “measurement” や “size” と混同しがちですが、“dimension” はより抽象的にも使える単語です。
- TOEICや英検などでは、特にビジネス文章やレポート文脈で“the financial dimension”や“the strategic dimension”のように使われる表現が出題されることがあります。
- “diMENsion” の“MEN”にアクセントがあるイメージを持つと、スペルと発音が覚えやすいかもしれません。
- 「次元」というイメージを、数学の立方体(三次元)やSF映画の“異次元”を思い浮かべると連想しやすいです。
- 「新しい次元」という表現(add a new dimension)が頻出なので、そこをキーフレーズとして覚えるのもおすすめです。
- 単数形: burden
- 複数形: burdens
- 語幹: “burd-”
特に明確な接頭語・接尾語を含んでいない、比較的にシンプルな構成です。 - verb: burden (重荷を負わせる)
- adjective: burdensome (厄介な、重荷となる)
- a heavy burden
- 日本語訳: 大きな/重い負担
- 日本語訳: 大きな/重い負担
- financial burden
- 日本語訳: 財政的な負担
- 日本語訳: 財政的な負担
- bear the burden
- 日本語訳: 負担を負う
- 日本語訳: 負担を負う
- shoulder a burden
- 日本語訳: 負担を背負う
- 日本語訳: 負担を背負う
- lay a burden on someone
- 日本語訳: 誰かに負担をかける
- 日本語訳: 誰かに負担をかける
- burden of responsibility
- 日本語訳: 責任の重荷
- 日本語訳: 責任の重荷
- burden of proof
- 日本語訳: 立証責任
- 日本語訳: 立証責任
- relieve the burden
- 日本語訳: 負担を軽減する
- 日本語訳: 負担を軽減する
- carry the burden
- 日本語訳: 負担を担う
- 日本語訳: 負担を担う
- a burden on society
- 日本語訳: 社会の重荷
- 古英語の “byrþen” (load, weight) に遡ります。その後、時代を経て綴りが変化し、現在の “burden” となりました。昔は物理的な荷物(重荷)を指す意味が強かったですが、徐々に抽象的な精神的・経済的負担にも拡張して使われるようになりました。
- 物理的にも精神的にも「重いもの」を意味します。相手に「迷惑をかける」のようなニュアンスを含むことが多いため、慎重に扱う場合もあります。
- 「困らせる」や「苦痛をもたらす」というニュアンスがあるため、時にネガティブな響きを伴います。
- 口語: 日常会話で「It’s such a burden. (本当に重荷だ)」などと言えます。
- フォーマル: ビジネスシーンで「financial burden (財政的負担)」「burden of responsibility (責任の重荷)」など、文書やプレゼンなどでも頻繁に使われます。
- 可算/不可算: 「a burden」と具体的に数えられる概念として扱うこともあれば、抽象的に「burden (負担全体)」という扱いもします。前後の文脈により可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 例: “a burden to bear” (可算) / “The burden of responsibility is heavy.” (不可算に近い用法)
- “(人) bear/carry/shoulder a burden”: (人が) 負担を背負う
- “place/put a burden on (人/モノ)”: (人/モノ) に負担をかける
- “relieve/ease/lighten the burden”: 負担を軽減する
- “Burden of proof”: 立証責任(特に法律関連でよく使われる表現)
“Carrying all those groceries was quite a burden, but I managed.”
- 「あれだけの食料品を運ぶのは結構な負担だったけど、なんとかやり遂げたよ。」
“I don’t want to be a burden to my friends, so I try to handle things myself.”
- 「友達に負担をかけたくないから、自分でなんとかしようとするんだ。」
“Taking care of my dog isn’t a burden for me; I love spending time with him.”
- 「犬の世話をするのは私にとって負担じゃないよ。むしろ一緒に過ごすのが好きなんだ。」
“The new tax policy will place a heavy burden on small businesses.”
- 「新しい税制は小規模企業に大きな負担をもたらすだろう。」
“He took on the burden of managing the project’s budget.”
- 「彼がそのプロジェクトの予算管理の重責を引き受けました。」
“We need to develop strategies to reduce the financial burden on our clients.”
- 「顧客の財政的負担を軽減するための戦略を立てる必要があります。」
“The study examines the psychological burden associated with chronic illness.”
- 「その研究は慢性疾患に伴う心理的負担を調査している。」
“A comparative analysis can reveal how the tax burden is distributed among different income groups.”
- 「比較分析によって、さまざまな所得層にどのように税の負担が分配されているかが明らかになる。」
“Reducing the environmental burden is a critical goal of sustainable development.”
- 「環境負荷の軽減はサステナブル開発において重要な目標である。」
- load (重荷、負担)
- 物理的な「荷物」や精神的負担の意味でも使われますが、「burden」よりややカジュアル。
- strain (過度の負担、緊張)
- 精神的または肉体的な「張り」を指す場合が多い。
- onus (責任、義務)
- 「負担」の中でも特に「責任」に焦点を当てるフォーマルな言葉。
- responsibility (責任)
- 「burden」が抱える「重み」を強調するニュアンスに対し、「responsibility」は任務や役割を果たす責務を指す。
- relief (安心、軽減)
- 「負担」がなくなる、または軽くなる方向を示す語。
- [BUR]-den のように、最初の音節 “bur” にアクセントがあります。
- “bur” を弱く発音しすぎて “bird-en” のように聞こえるケースや、語尾の “-den” を “-don” と混同したりすることに注意が必要です。
- スペルミス: “burden” の “u” を抜かして “brden” としてしまったり、間違って “burdon” と書くミスが散見されます。
- 同音異義語との混同: “burden” と “burthen” (古い綴りで現在は一般的に使われません) の混同はあまり多くはありませんが、中世文学などで登場する可能性があります。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など): 経済や社会問題、法律関係の記事で “burden” が使われることが多いです。文脈をしっかり読むと得点につながります。
- “burden” は「バー(bar)+でん(den)」のようにも聞こえ、重いバーをデンと落としたようなイメージをすると、重い負荷・重荷を連想しやすいかもしれません。
- また、似たような言葉に “burn” (燃える) があり、「負担が大きすぎて燃え尽きる」というネガティブな印象と関連づけて覚えるのも一つの方法です。
- もともと「alongside」は前置詞や副詞としての用法が中心のため、大きく形が変わる品詞転換はありません。
- 「along」(前置詞・副詞) は関連する形で、同じように並んで進むイメージをもつ単語です。
- B2(中上級): 日常会話では頻出しないものの、ビジネスや学術的な文脈まで幅広く使われるため、中~上級のレベルで教わることが多い単語です。
- 「along」+「side」という要素を含む複合的表現
- 「along」: 「~に沿って」
- 「side」: 「側」
これらが一緒になり、「そばに沿って、一緒に」という意味合いを表しています。
- 「along」: 「~に沿って」
- along (前置詞/副詞): 「~に沿って、~の途中で」
- beside (前置詞): 「~の隣に」
- alongside と along や beside は位置・並列を示す点で類似性があります。
- work alongside …(…とともに働く)
- stand alongside …(…の隣に立つ)
- serve alongside …(…と並んで勤務する/兵役などを共にする)
- fight alongside …(…と並んで戦う)
- run alongside …(…に沿って走る)
- alongside the road(道に沿って/道のそばで)
- alongside each other(お互いに横並びで)
- alongside existing systems(既存のシステムと併用して)
- learn alongside …(…と一緒に学ぶ)
- work in parallel alongside …(…と並行して作業する)
- 「along」と「side」が組み合わさってできた言葉。
- もともとは「そばに、並んで」という物理的な近接を示すところから、比喩的に「一緒に行動する」という意味へ広がりました。
- 「alongside」は、何かに寄り添って同じ方向を向いている、「協同・協力している」ニュアンスを強く含みます。
- 「~のそばに」「~の横に」に加え、「同時進行で」「一緒に」というニュアンスもあり、共通の目的や作業をするイメージがあります。
- あまりカジュアルすぎず、ビジネスなどフォーマルな文脈でも使いやすい単語です。
前置詞としての使い方
- 「alongside + 名詞(代名詞)」で「~のそばに」「~と一緒に」という意味を表します。
- 例: I worked alongside him on the project. 「私はそのプロジェクトで彼と一緒に働きました。」
- 「alongside + 名詞(代名詞)」で「~のそばに」「~と一緒に」という意味を表します。
副詞としての使い方
- 例: They walked alongside.(彼らは並んで歩いた。)
- この場合は「一緒に・並んで」のニュアンスが文だけで完結します。
- 例: They walked alongside.(彼らは並んで歩いた。)
フォーマル/カジュアル
- どちらかというと少し書き言葉的・フォーマル寄り。
- ビジネス文書や報告書、ニュース記事などでよく見られる単語です。
- どちらかというと少し書き言葉的・フォーマル寄り。
他動詞・自動詞の使い分け
- 前置詞なので、他動詞/自動詞での使い分けはありませんが、後ろには常に名詞(代名詞)が続いています。
- “I usually run alongside the river in the morning.”
- (朝はいつも川沿いを走ってるんだ。)
- (朝はいつも川沿いを走ってるんだ。)
- “Could you walk alongside me? I’m a bit worried about walking alone.”
- (一緒に歩いてもらってもいい?一人で歩くのが少し心配なの。)
- (一緒に歩いてもらってもいい?一人で歩くのが少し心配なの。)
- “Let’s place the chairs alongside the wall to save space.”
- (スペースを確保するために、イスを壁沿いに置こうよ。)
- “We will launch this new product alongside our existing services.”
- (既存のサービスと並行して、この新製品を立ち上げます。)
- (既存のサービスと並行して、この新製品を立ち上げます。)
- “I’m looking forward to working alongside seasoned professionals.”
- (経験豊富なプロと共に働けるのを楽しみにしています。)
- (経験豊富なプロと共に働けるのを楽しみにしています。)
- “The two departments are collaborating alongside each other to improve efficiency.”
- (2つの部署が連携して効率を上げようとしています。)
- “This drug can be administered alongside standard treatments.”
- (この薬剤は標準的な治療と並行して投与できます。)
- (この薬剤は標準的な治療と並行して投与できます。)
- “The researcher worked alongside international teams to gather data.”
- (研究者はデータ収集のために国際的なチームと協力して働きました。)
- (研究者はデータ収集のために国際的なチームと協力して働きました。)
- “These theories are often discussed alongside historical perspectives.”
- (これらの理論は、歴史的な視点と併せて語られることが多いです。)
- beside – 「横・隣」に焦点があるが、一緒に行動するニュアンスは弱い。
- next to – 「~の隣に」のカジュアルな表現。場所を強調。
- along – 「~に沿って」の意味が強く、単に距離・方向を示す場合に用いる。
- together with – 「~と一緒に」だが、物理的に隣り合うイメージはそれほど強くない。
- 独立したはっきりとした反意語はないものの、意味や方向性が逆になるフレーズとしては「apart from」(「~とは別に」)、「away from」(「~から離れて」)などが挙げられます。
- イギリス英語: アクセントは「a-LONG-side」の “LONG” の部分に近いところで強く発音する感覚です。
- アメリカ英語: 「ə-lɔːng-SIDE」 と “lɔːng” や “SIDE” 付近に重みを置きます。実際には母音の違い (ɒ / ɔː) でわずかに異なります。
- 「side」の最初の ”s” 音をはっきり発音し、母音[aɪ]を長めにはっきり発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「along*s*ide」の ”s” を抜かして「alongide」としないよう注意。
- 混同しやすい単語: 「along」や「beside」との使い分け。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「~と並行して行う」「~と一緒に」という意で出題されることがあります。前置詞問題として、選択肢に出る場合もあるため、文脈から正しく区別できるようにしましょう。
- 「alongside」は「along」と「side」が合体したイメージで、「横に並んで」「そばに」。
- “along the side” → “並んで” → “一緒に” とイメージすれば覚えやすいです。
- シンプルに「along + side = そばに沿って並ぶ」というストーリーで記憶すると混乱が少なくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級):ある程度アカデミックな文脈でも理解できるようになるレベルです。
- 形容詞: stable(安定している)
- 動詞化: stabilize(安定させる/安定する)
- 名詞: stabilization(安定化)
- 語幹 (root): 「stab-」はラテン語の “stāre”(立つ)に由来し、「動かないで立っている」イメージがもとになっています。
- 接尾語 (suffix): 「-ility」 は「~の状態」「~の性質」を表すラテン系の接尾語です。
- political stability(政治的安定)
- economic stability(経済的安定)
- emotional stability(感情の安定)
- structural stability(構造の安定)
- market stability(市場の安定)
- price stability(価格の安定)
- long-term stability(長期的安定)
- stability test(安定性試験)
- stability factor(安定要因)
- stability analysis(安定性分析)
語源:
「Stability」は、中英語(Middle English)を経由して古フランス語 “stabilite” から伝わり、最終的にはラテン語 “stabilitas”(安定、変わらないさま)に由来しています。「しっかりしている」「ぐらつかない」という核の意味を持ちます。ニュアンス・使用上の注意:
- 「stability」は堅めの響きがあり、フォーマル/学術的な文章や議論、ニュースなどでよく見られますが、日常会話でも「精神の安定」「状況の安定」などに使います。
- 文脈によっては、政治や経済などの大きい規模の話題に対しても、個人的な感情面や関係性についても取り上げられます。
- 「stability」は堅めの響きがあり、フォーマル/学術的な文章や議論、ニュースなどでよく見られますが、日常会話でも「精神の安定」「状況の安定」などに使います。
- 名詞として使われ、不可算名詞として用いられることが多いです(countable ではない)。ただし、特定の種類を区別したい場合には可算扱いになる場合があります。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、ビジネス・アカデミック寄りの文章で目にする機会が多いです。
- “The stability of the economy is crucial.”
- “We are seeking stability in our lives.”
- “I really need some stability in my schedule. I’m tired of last-minute changes.”
- 「スケジュールの安定が欲しいんだ。急な変更にうんざりしてるよ。」
- “Does this new workout routine give you a sense of stability in your lifestyle?”
- 「新しいトレーニングメニューは、生活に安定感を与えてくれる?」
- “Having good friends around gives me emotional stability.”
- 「よい友人が周りにいると、感情的に安定できるよ。」
- “Market stability will be a key factor in our investment strategy.”
- 「市場の安定性が投資戦略の重要なポイントです。」
- “We must ensure the stability of our supply chain.”
- 「サプライチェーンの安定性を確保しなければなりません。」
- “The company’s financial stability attracts many potential partners.”
- 「その会社の財務の安定性が、多くの潜在的パートナーを引き寄せています。」
- “Researchers are analyzing the stability of the vaccine under various temperatures.”
- 「研究者たちはワクチンの安定性をさまざまな温度下で分析しています。」
- “The stability of the structure depends on its design and the materials used.”
- 「構造の安定性は、設計と使用される材料にかかっています。」
- “Philosophers often debate whether societal stability is linked to moral principles.”
- 「哲学者たちは社会的安定と道徳原則が関連しているかをよく議論します。」
- steadiness(安定性、動揺しないこと)
- “Steadiness” は安定感を表すが、人の態度や動作の安定を指す場合が多い。
- “Steadiness” は安定感を表すが、人の態度や動作の安定を指す場合が多い。
- balance(バランス、均衡)
- 「バランス」は調整・均衡のニュアンスが強い。
- 「バランス」は調整・均衡のニュアンスが強い。
- security(安全、安心)
- 「安心・安全」であり、“stability” よりも守られている感が強い。
- 「安心・安全」であり、“stability” よりも守られている感が強い。
- equilibrium(平衡、均衡)
- 学術的・科学的に「釣り合い」の意味で使われることが多い。
- instability(不安定)
- volatility(変わりやすさ、変動性)
- uncertainty(不確実性)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /stəˈbɪl.ɪ.ti/ または /stəˈbɪl.ə.ti/
- アメリカ英語 (AmE): /stəˈbɪl.ə.ti/ または /stəˈbɪl.ɪ.ti/
- イギリス英語 (BrE): /stəˈbɪl.ɪ.ti/ または /stəˈbɪl.ə.ti/
- アクセント(ストレス): “bi” の部分 (二番目の音節) にアクセントが来ます。
- よくある間違い: “staBIliTy” のように発音すると覚えるとよいでしょう。
- スペルミス: “stability” は “-bili-” の部分を “-bili-” としっかり書く必要があります。時々 “stablity” と濁らずに書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 発音で似た単語はあまり多くありませんが、“stabilize” や “stable” とのつづりの違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、経済・ビジネス・科学分野の文章において “stability” が出てくることがあります。派生語や同義語も押さえておくと、読解問題に対応しやすいです。
- 語源をイメージ: ラテン語の “stāre”(立つ)から来ているので、「しっかり立っていて揺るがない状態」と覚えると定着しやすいです。
- 文字のまとまり: “sta-”(立つ) + “bility”(~の状態)と分解して覚えるとスペルミスが減らせます。
- 勉強テクニック: 類似単語(stable, stabilize, stabilization)と一緒にまとめて覚えると理解が深まります。「安定(名詞) → 安定な状態(形容詞) → 安定させる(動詞)/安定化(名詞)」という流れで関連付けると記憶に残りやすいです。
- 英語: haunting
- 日本語: 忘れられないほど印象的な、不気味で胸に残るような
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に変化しませんが、副詞形は “hauntingly” となります。
例: hauntingly beautiful (胸に迫るほど美しい) - 動詞: haunt (付きまとう、出没する)
例: The old castle is said to be haunted by ghosts. (その古城には幽霊が出ると言われている) - B2(中上級): 比較的難易度が高めの単語ですが、文学作品や映画の感想など、やや抽象的な表現をする際にはよく用いられます。
- 「haunting」は、動詞 “haunt” に現在分詞の “-ing” がついた形容詞です。
- haunt(動詞): 付きまとう、しつこく気にかかる、幽霊がよく現れる
- -ing(接尾語): “〜している” “〜しているような状態” を表す
- haunt(動詞): 付きまとう、しつこく気にかかる、幽霊がよく現れる
- haunted (形容詞): 幽霊の出る(場所)、絶えず悩まされている(人)
- haunt (動詞): (幽霊が)出没する、(考えなどが)たびたび心に浮かぶ
- hauntingly (副詞): 不気味なほどに、心に残るほどに
- a haunting melody(胸に残る旋律)
- a haunting image(忘れられない映像・印象)
- a haunting memory(頭から離れない思い出)
- a haunting face(印象的な顔つき)
- a haunting story(心に残る物語)
- a haunting atmosphere(不気味だけれど心をつかむ雰囲気)
- a haunting gaze(忘れられないまなざし)
- haunting beauty(魅惑的で印象的な美しさ)
- haunting question(ずっと頭に残る問い)
- haunting presence(不思議なほど印象深い存在感)
- 「haunt」は古フランス語の “hanter” (頻繁に行く・出入りする)に由来します。もともと「場所に出入りする」という意味が広がって、「幽霊が出入りする」「考えなどがつきまとう」というニュアンスになりました。
- 文学的な響きがあるため、印象深い・余韻を残す・どこか怖いが魅力的、といったシーンによく使われます。
- 「恐怖」だけではなく「忘れられないほどの美しさ」など、広い意味合いで「心を延々とつかむ」というニュアンスを持ちます。
- 会話でも使いますが、少しドラマチックな表現になるため、フォーマル・インフォーマルどちらでも芸術や感想を伝えるときに用いられることが多いです。
- 【限定用法】名詞の前に置いて「心に残る〜」や「忘れられない〜」という意味を強調します。
例: a haunting tune (胸に残る曲) - 【叙述用法】補語として使うこともできます。
例: The tune is haunting. (その曲は心に残る) - “This is haunting me.” → “このことが頭から離れない”“いつまでも私を悩ませる” といった文脈でも使われる表現です。
- 他動詞・自動詞としての
haunt
はあっても、「haunting」は基本形容詞としてのみ機能します。 “That song is so haunting; I can’t stop humming it.”
(あの曲、すごく胸に残るよ。頭から離れなくてずっと口ずさんじゃう。)“I keep thinking about her haunting eyes. They really struck me.”
(彼女の印象的なまなざしがずっと頭から離れないんだ。本当に心に残ったよ。)“This film has a haunting atmosphere that stays with you.”
(この映画は観終わったあとも心に残る独特の雰囲気があるね。)“Your presentation had a haunting impact on the audience.”
(あなたのプレゼンテーションは聴衆に強い印象を与えましたね。)“The marketing campaign used a haunting image to draw attention.”
(そのマーケティングキャンペーンは注目を集めるために印象的なイメージを使った。)“That speech was haunting in its honesty and sincerity.”
(あのスピーチは率直さと誠実さにおいて心に残るものだった。)“The poet’s words have a haunting quality, lingering in the reader’s mind.”
(その詩人の言葉は読者の心に長く残るような余韻を持っている。)“This historical event left a haunting legacy for future generations.”
(この歴史的出来事は後の世代にわすれがたい影響を残した。)“The novel’s haunting narrative challenges readers to confront moral ambiguity.”
(その小説の底流にある印象的な物語が、読者に道徳的あいまいさと向き合うことを迫る。)- eerie(不気味な)
- より恐怖や気味悪さを強調。
- 例: an eerie silence (不気味な静寂)
- より恐怖や気味悪さを強調。
- poignant(胸を打つ)
- 感情面で強く訴えかけてくる。少し切なさ濃い感じ。
- 例: a poignant moment (胸に迫る瞬間)
- 感情面で強く訴えかけてくる。少し切なさ濃い感じ。
- memorable(忘れられない)
- 良い意味・悪い意味を問わず「記憶に残る」というニュアンス。
- 良い意味・悪い意味を問わず「記憶に残る」というニュアンス。
- enchanting(うっとりさせる)
- 魅惑的でうっとりするような意味合いが強い。
- 魅惑的でうっとりするような意味合いが強い。
- unforgettable(忘れられない)
- シンプルに「強い印象を与える」。
- haunting はもう少し幻想的・感情的なニュアンスがある。
- シンプルに「強い印象を与える」。
- forgettable(忘れやすい)
- mundane(ありきたりで特に印象に残らない)
- アメリカ英語(米): /ˈhɔn.tɪŋ/
- イギリス英語(英): /ˈhɔːn.tɪŋ/ または /ˈhɒn.tɪŋ/
- “haun-ting” の最初の音節 “haun” に強勢があります。
- “au” の部分は「オー」と「ア」の中間のような曖昧な音になることがあります。
- “haunt” と “hunt” の発音は異なり、混同に注意しましょう。
- スペルミス: “haunting” を “hounting” と間違えるケースがあるので注意。
- “humting” などの混同: “haunt” と “hunt” を混同しないようにする。
- 意味の幅を理解する: “haunting” は「怖い」だけでなく、「しっとりとしていて印象的な」場合にも使う。
- 試験対策: TOEIC・英検などの試験で、文章のムードを表す形容詞として登場することがある。「a haunting memory」のようなフレーズを覚えておくと便利です。
- 「haunt」は「幽霊が出る」イメージですが、そこから “まとわりつく” “離れない” という感覚を持って覚えるとよいでしょう。
- 「haunting」は「頭の中に住み着く(ghost-like)イメージ」と捉えると印象的に記憶できます。
- 勉強テクニックとしては、感情をゆさぶられるような映画や音楽のレビューで “haunting” を実際に使って感想を書くと、身につきやすいです。
- 単数形: a stew / the stew
- 複数形: stews
- 例: “I like to stew vegetables in a pot.”(野菜を鍋で煮込むのが好きです)
- B1(中級): 日常会話で料理の話題が出るとき、ある程度分かりやすい単語ですが、初心者だと知らない場合もある単語です。
- “stewed” (形容詞/過去分詞): 「煮込んだ、煮込まれた」
例: “stewed apples” (煮りんご) - “stewing” (動名詞): 「煮込み(の過程)」
- beef stew(ビーフシチュー)
- chicken stew(チキンシチュー)
- fish stew(魚の煮込み料理)
- vegetable stew(野菜の煮込み)
- lamb stew(ラムシチュー)
- hearty stew(ボリュームのあるシチュー)
- stew pot(シチュー鍋)
- stew recipe(シチューのレシピ)
- slow-cooked stew(ゆっくり煮込んだシチュー)
- stew over low heat(弱火でシチューを煮込む)
- 温かさと家庭的な響き: “stew” は温かく、家庭的なイメージがあります。カジュアルな場面で、日常会話にもよく登場します。
- フォーマルかカジュアルか: 一般にカジュアルな場面で使われますが、レストランのメニューなどでも「stew」と書かれることはあります。
- 感情的な響き: 「ほっこりする」「温かい」「手作り感がある」などの印象を与えやすい単語です。
可算名詞 / 不可算名詞
- 可算: “a stew” → 一種の料理として1つずつ数えるとき
- 不可算: “some stew” → シチューの材料や内容を総称して扱うとき
- 可算: “a stew” → 一種の料理として1つずつ数えるとき
一般的な構文
- “(Someone) makes / cooks stew.” → 誰かがシチューを作る・調理する
- “(Someone) eats stew for dinner.” → 夕食にシチューを食べる
- “(Someone) makes / cooks stew.” → 誰かがシチューを作る・調理する
動詞 “stew”
- 他動詞: “to stew vegetables/meat” → 野菜や肉を煮込む
- 自動詞: “The meat is stewing.” → 肉が煮込まれている
- 他動詞: “to stew vegetables/meat” → 野菜や肉を煮込む
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- 日常会話やカジュアルな料理シーン: “We had a delicious stew last night.”
- レストラン・メニュー: “Today’s special is a hearty beef stew.”
- 日常会話やカジュアルな料理シーン: “We had a delicious stew last night.”
- “I made a big pot of stew for dinner tonight.”
- 今夜は大きな鍋いっぱいのシチューを作ったよ。
- “Could you pass me the salt for the stew?”
- シチュー用に塩を取ってもらえますか?
- “This stew tastes amazing, what did you put in it?”
- このシチューすごく美味しいね。何を入れたの?
- “The cafeteria’s special today is chicken stew and fresh bread.”
- 社員食堂の本日のスペシャルはチキンシチューと焼きたてのパンです。
- “We are organizing a charity lunch; I plan to serve a homemade stew.”
- チャリティランチを企画中で、自家製シチューを提供するつもりです。
- “The client enjoyed the stew at the conference dinner.”
- クライアントはカンファレンスの夕食時に出たシチューを気に入っていました。
- “Ethnographic studies show that stew-like dishes have been part of traditional diets worldwide.”
- 民族学の研究によると、シチューのような煮込み料理は世界各地の伝統食の一部であることが示されています。
- “This culinary experiment tested how the cooking time affects the flavor profile of a meat stew.”
- この料理実験では、肉のシチューの風味に調理時間がどのように影響するかをテストしました。
- “Nutritionists argue that adding more vegetables to a stew significantly increases its nutritional value.”
- 栄養士たちは、シチューにより多くの野菜を加えることで栄養価が大幅に高まると主張しています。
- “casserole” (キャセロール): オーブンで焼く煮込み料理。焼く/煮るの違いがありますが、素材をまとめて調理する点が似ています。
- “soup” (スープ): 液体が多いが、具材を煮込む点が似ています。ただし “soup” は汁分が多いものを指すのが一般的。
- “hotpot” (鍋料理): アジア圏などでよく使われる「鍋料理」。テーブル上で煮ながら食べるスタイルも含む。
- 発音記号(IPA): /stuː/ (アメリカ英語) または /stjuː/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: ス・トゥー
- イギリス英語: ス・チュー と “y” 的な音が入ります。
- アクセント: 単音節語のため、単語全体が強調されます。
- よくある発音ミス: 日本語の「シチュー」との混同。英語では [スチュー / ストゥー] のような音です。
- スペリングミス: “stew” を “stewt” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “stew” は “steward” (客室乗務員などを指す) などの部分だけを見るとつながりがありそうですが意味が全く異なる単語です。
- 動詞 “stew” との混乱: 名詞だけ覚えず、動詞としても使えることを理解しておくと、文脈を正しく判断しやすくなります。
- 試験対策: 料理や食べ物に関する問題やリスニングでの料理シーンなどで出題される可能性があるため、“soup” との違いなどを意識しておくと良いでしょう。
- “Stew” の頭文字 “S” は “slow-cook (ゆっくり煮込む)” の “S” と結び付けて覚えるとイメージしやすいです。
- 日本人にとっては「シチュー」とカタカナで馴染みがありますが、英語では “スチュー / ストゥー” と音が違う点がポイントです。
- 心が温まる、ホッとする料理のイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 日常会話ではよく使われ、特に「すばらしい」「信じがたいほど見事」というニュアンスを強調したいときに便利な単語です。
- 「とてもすてき!」「最高にすばらしい!」という感動的な場面などでよく使われます。
- 英語: extremely good, wonderful, amazing, or extraordinary.
- 日本語: 「非常にすばらしい」「素晴らしくて驚くほど」「おとぎ話のように魅力的な」
- カジュアルな会話で「すごい!」と称賛したいときや、雑誌・メディアが「ファビュラスな~」と表現するときにもよく見られます。
- とてもポジティブな感情をこめて、相手や物事をほめるときにも便利です。
- 比較級: more fabulous
- 最上級: most fabulous
- 副詞形: fabulously (例: She looks fabulously happy.)
- 名詞形や動詞形としての派生は一般的ではありませんが、語源になっている “fable”(おとぎ話) や “fab” (略語的表現) などがあります。
- 語幹: fabl- (「fable」=おとぎ話 から)
- 接尾辞: –ous (形容詞を作る「~な」)
- fabulous dress(素晴らしいドレス)
- fabulous idea(素晴らしいアイデア)
- fabulous time(最高の時間)
- fabulous view(見事な景色)
- fabulous opportunity(絶好のチャンス)
- look fabulous(見た目がすごく良い)
- feel fabulous(とても気分が良い)
- absolutely fabulous(完全に最高)
- fabulous performance(素晴らしいパフォーマンス)
- fabulous story(おとぎ話のような物語)
- ラテン語の “fabulosus” → 中期フランス語の “fabuleux” を経て英語の “fabulous” として定着。
- “fable” (おとぎ話) と同じ起源で、元々は「おとぎ話のように信じ難い・すばらしい」という意味。
- カジュアル/フォーマル: どちらかと言えばカジュアル寄り。気軽に「すごい!」「すばらしい!」と言いたい時に便利ですが、雑誌や広告などフォーマルとはやや距離のある文脈でも見られます。
- 感情的な響き: ポジティブで活気ある印象を与えます。やや誇張した表現として使われることもあります。
- 注意点: 大袈裟に聞こえる場合があるので、ビジネス文書など非常にフォーマルな場面では使いすぎに注意が必要です。
一般的な構文
- be + fabulous (例: The food was fabulous.)
- look + fabulous (例: You look fabulous in that outfit.)
- sound + fabulous (例: That sounds fabulous.)
- be + fabulous (例: The food was fabulous.)
文法上のポイント
- 形容詞としての用法しか基本的にありません。他動詞/自動詞の区別などは考えなくてよい単語です。可算・不可算の問題もありません。
- 副詞形 (fabulously) は会話中でも使われます (例: She’s fabulously wealthy.)。
- 形容詞としての用法しか基本的にありません。他動詞/自動詞の区別などは考えなくてよい単語です。可算・不可算の問題もありません。
イディオム的表現
- “Absolutely fabulous!”(「もう本当に最高!」)という決まり文句的な感嘆表現。
“You look absolutely fabulous in that new dress!”
- (その新しいドレス、めちゃくちゃすてきだね!)
“We had a fabulous time at the concert last night.”
- (昨夜のコンサートは最高に楽しかったよ。)
“This restaurant serves fabulous desserts.”
- (このレストランはデザートがすごくおいしいんだ。)
“The results of the marketing campaign were absolutely fabulous.”
- (マーケティングキャンペーンの結果は驚くほど素晴らしかった。)
“Her presentation was fabulous and left a strong impression on the clients.”
- (彼女のプレゼンは素晴らしく、クライアントに強い印象を与えました。)
“We received a fabulous opportunity to expand into the overseas market.”
- (海外市場への進出に関して、またとない絶好のチャンスを得ました。)
“The research team made a fabulous breakthrough in developing new materials.”
- (研究チームは新素材開発において素晴らしいブレイクスルーを成し遂げた。)
“Her paper provides a fabulous insight into the historical evolution of the language.”
- (彼女の論文は言語の歴史的進化について素晴らしい洞察をもたらす。)
“This dataset is fabulous for conducting further experiments.”
- (このデータセットは、さらなる実験を行うのにとても有用です。)
- wonderful(素晴らしい)
- 用例: やや上品、日常会話でも無難に使える。
- 用例: やや上品、日常会話でも無難に使える。
- marvelous(驚くほど素晴らしい)
- 用例: やや文語的・上品。イギリス英語で特に好まれる。
- 用例: やや文語的・上品。イギリス英語で特に好まれる。
- fantastic(とても良い、空想的な)
- 用例: 「素晴らしい」のほか若干「非現実的」「空想」という含みもある。
- 用例: 「素晴らしい」のほか若干「非現実的」「空想」という含みもある。
- incredible(信じがたいほど素晴らしい)
- 用例: 「信じられないくらいの」というニュアンスを強調。
- 用例: 「信じられないくらいの」というニュアンスを強調。
- awesome(すごい、最高)
- 用例: どちらかといえばカジュアルなアメリカ英語表現。
- terrible(ひどい)
- awful(とてもひどい)
- miserable(みじめな、ひどく悪い)
- IPA: /ˈfæbjələs/
- アクセント: 最初の音節 “fab” に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: アメリカ英語では /ˈfæbjələs/、イギリス英語では /ˈfæbjʊləs/ と母音の発音がやや異なる場合がありますが、ほぼ同じように聞こえます。
- よくある間違い: “fa-bu-lous” の3音節で “fabs” や “fab-lous” にならないように注意しましょう。
- スペルミス
- “fabulous” のスペリングを “fablous” や “faboulous” と間違えることが多いので要注意。
- “fabulous” のスペリングを “fablous” や “faboulous” と間違えることが多いので要注意。
- 同音異義語との混同
- 似た発音の単語は特にありませんが、“famously” などと聞き違えることがあります。
- 似た発音の単語は特にありませんが、“famously” などと聞き違えることがあります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで同意表現を問われる問題で “fabulous” は “wonderful” “fantastic” などとセットで出やすいです。
- リーディングで文意をつかむ際に「非常に良い」という意味だと把握できればOKです。
- TOEIC や英検などで同意表現を問われる問題で “fabulous” は “wonderful” “fantastic” などとセットで出やすいです。
- イメージ: “fable” (おとぎ話)を連想すると「おとぎ話のようにすごい → とても素晴らしい」と覚えやすい。
- スペリングのポイント: “fab” + “u” + “lous” と3つのかたまりで区切るとミスをしにくい。
- 勉強テクニック: “fabulous” を「ファブリーズ」(洗濯物などに使う製品)など日本語で耳慣れた音と関連づけると印象に残りやすいかもしれません(実際はスペルや目的が異なるので注意)。
son-in-law
son-in-law
解説
『娘の夫』,娘婿(むすめむこ)
son-in-law
以下では、英単語「son-in-law」について、詳細に解説を行います。
1. 基本情報と概要
単語: son-in-law
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「son-in-law」は以下の要素で成り立っています。
婚姻関係によって成立する親戚関係のため、本人と“血縁”はありませんが、“娘の夫”という立場を示すときに正しく使われます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
直接的なイディオムはあまりありませんが、「in-law」を使った表現は家族関係全般に波及します。「in-law」ファミリーとしてまとめて「the in-laws」と呼ぶ場合もあります(例: “I’m visiting my in-laws for the holidays.”)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
※「son-in-law」と「stepson」は意味がまったく異なるので混同注意です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「son-in-law」に関する詳細解説です。娘の夫を指す場合に確実に使えるよう、ぜひ確認してみてください。
娘の夫,娘婿(むすめむこ)
master
master
解説
主人,雇主 / 精通者,師匠
master
名詞 “master” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
・(1) 主人、支配者、指導者
・(2) 熟練者、名人、達人
・(3) (特定分野の) 大家、権威
・(4) (使用人などに対して) 主人、雇い主
日本語の意味:
「master」は、「主人、支配者」という意味で使われたり、「ある分野で非常に熟達した人」という意味でも使われます。たとえば、「ピアノのmaster」といえば「ピアノの達人」、「Chess master」であれば「チェスの名人」を指します。主に人を指す表現ですが、文脈によっては「(システムや行動を) 管理・制御する人」というニュアンスを持ちます。少し古い表現として、自宅で働く使用人から見た「主人」という意味もあるため、歴史的な作品や特定の状況で登場することがあります。
「何かを極めた人」や「支配権を持つ人」を表す単語です。フォーマルからカジュアルまで、さまざまなシーンで目にしますが、ややフォーマル/古風なニュアンスも含むことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “He is a real expert/pro/guru in software engineering.” (彼はソフトウェア工学の真の専門家/プロ/達人だ)
例: “He used to be a mere novice, but now he’s become a master.”
(彼はかつてはただの初心者だったが、今では達人になった)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “master” の詳細解説です。ぜひ例文とともに覚えて、さまざまなシチュエーションで使ってみてください。
〈C〉(…を)自由に駆使できる人,如理する能力のある人《+of+名》
〈C〉(商船の)船長
〈C〉(学校の男の)先生
《the M-, our M-》主キリスト(Jesus Christ)
〈C〉《しばしばM-》修士;修士号
〈U〉《M-》《古》…様
〈C〉(レコードなどの)原盤,金型,(フイル専の)原板,ネガ
〈C〉主人,支配者(人),雇主;(動物の)飼い主
〈C〉(…の)大家,名人,精通者;師匠《+of(in, at)+名(do*ing*)》
antipollution
antipollution
解説
汚染防止の、公害反対の
antipollution
1. 基本情報と概要
英単語: antipollution
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Designed to reduce, prevent, or oppose pollution.
意味(日本語): 汚染を防いだり、減らしたりするための、あるいは汚染に反対する目的の。
「antipollution」は、「反汚染」や「防汚染」を表す形容詞で、環境を汚さないようにする取り組みや方策を説明するときに使われます。政治や産業、技術など、さまざまな分野で「汚染防止のための」というニュアンスで用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常レベルの英語からやや専門的な環境問題に言及するときにもどかしくないレベル。ある程度英語に慣れている学習者向けの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つの組み合わせで「汚染に対抗する」「汚染を防ぐ」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的シーン (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「antipollution」の詳細な解説です。汚染防止や環境保護といった文脈で頻繁に使われる単語ですので、環境問題に関する英文テキストや話題のときにぜひ活用してみてください。
dimension
dimension
解説
〈C〉(長さ・幅・厚さなどの) 寸法 / 《通例複数形で》大きさ,範囲 / 広がり / (数学で)次元
dimension
以下では、英単語「dimension」について、学習者の方でも理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「dimension」は、もともと数学や物理などで長さ・幅・高さといった“寸法”や“次元”を表しますが、「物事のある側面/局面」という意味でも使われる単語です。例えば「別の次元で考える」というように、何かの性質やカテゴリが変わる様子を示すときに使われます。「dimension」は、学校の数学の文脈からビジネス・日常会話まで、幅広く使われる表現です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈の例文をそれぞれ3つずつ示します。
なるべく自然な形で使われる例文を重視しています。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dimension」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面に至るまで、様々な文脈で用いられる汎用性の高い語彙です。今後英語文献を読む際、あるいは自分で英語を書いたり話したりする際など、便利に使ってみてください。
〈C〉(長さ・幅・厚さなどの)寸法
《通例複数形で》大きさ,範囲,規模
〈C〉広がり,展望(scope)
〈C〉(数学で)次元
burden
burden
解説
〈C〉荷物, 積荷 / 《...にとっての》 重荷, 負担 《to , on ...》
burden
1. 基本情報と概要
英単語: burden
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞として扱われることもあり)
意味(英語): something that is carried; a heavy load or responsibility
意味(日本語): 「負担」「重荷」「責任」のように、人が精神的・肉体的に負わなければならない重いものを表します。友達や同僚などと話すときに「大変な負担だね」とか、「重荷だと感じる」といったニュアンスを伝えられる単語です。
活用形:
また、形容詞形として「burdensome (重荷となる、厄介な)」があります。動詞としては「to burden (重荷を負わせる)」で使われる場合があります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・ある程度複雑な話題を扱う際に用いられやすい単語です。日常会話でもよく出てきますが、抽象的な責任や負担を表現するため中級以降のレベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
口語/文章での使用
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
暗記の際、その単語と結びつけて「誰かに重荷を負わせてしまう」という場面をイメージすると、きっと定着しやすくなるでしょう。
〈C〉荷物,積荷
〈U〉荷物の運搬
〈C〉(…にとっての)(心を)重荷,苦しみ,悩み《+to(on)+名》
alongside
alongside
解説
...のそばに, ...と並んで
alongside
1. 基本情報と概要
単語: alongside
品詞: 前置詞 (時に副詞としても使われる)
英語での意味:
・「(場所的に) ~のそばに、~と並行して」
・「(集合的に) ~と一緒に、~するのと同時に」
日本語での意味:
・「~と並んで」「~と並行して」「~とともに」などの意味で使われます。
たとえば、「電車と並行して走る車のイメージ」や、「誰かと一緒に作業をするイメージ」で使われる単語です。状況としては、何かや誰かと“横並びで”一緒に行うイメージが強いです。
活用形:
前置詞として使われるときは形は変化しません。動詞のように活用はありませんが、副詞的に用いられても形はそのままです。
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性(派生・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlɒŋ.saɪd/ (イギリス英語), /əˈlɔːŋ.saɪd/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「alongside」は、誰かや何かと「並んで一緒に行動する」イメージが重要です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広く使える便利な単語なので、実際に英文を読んだり書いたりするときにぜひ積極的に活用してみてください。
…のそばに,と並んで
stability
stability
解説
〈U〉安定, 安定性 / (人・意志などの)着実,強固,不変
stability
名詞 “stability” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “Stability” は「安定している状態」や「揺るがない状態」を示す名詞です。
日本語での意味: 「安定性」「安定状態」。
「何かがしっかりと固定されていて、ぐらつかない」というニュアンスの単語で、状況や感情など、いろいろな場面で使うことができます。
活用形
名詞なので、基本的には単数形・不可算に近い用法が多いですが、文脈によっては可算扱いされることもあります(例: “the stabilities of different chemical compounds” のように、複数の「安定度」を指す場合など)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stability” の詳細解説です。ぜひ文脈に応じて使ってみてください。
安定,確固,不動;安定性
(人・意志などの)着実,強固,不変
haunting
haunting
解説
絶えず心に浮かぶ
haunting
以下では、形容詞「haunting」について詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語/日本語の意味
「haunting」は「心に強く残って離れないような」「不気味だけれど印象的な」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「haunting melody(胸に響く旋律)」などと言うと、そのメロディーが頭から離れない、忘れがたい感じを表現できます。単に怖いだけでなく、しみじみとした情緒や余韻が残るという意味でも使われます。
◼︎ 品詞
◼︎ 活用形
◼︎ 他の品詞形
◼︎ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 血縁語・派生語
◼︎ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 形容詞としての使い方
◼︎ イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を提示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・文献的
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語(Synonyms)
◼︎ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号(IPA)
◼︎ アクセント位置
◼︎ 発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「haunting」の詳細な解説です。文学的かつ余韻を残すようなシーンや印象的な表現に使われる単語なので、音楽・映像・物語など幅広い文脈で活用してみてください。
絶えず心に浮かぶ
stew
stew
解説
〈C〉〈U〉『シチュー』(肉・野菜などをとろ火で煮込んだ料理) / 〈C〉《話》気をもむこと
stew
名詞 “stew” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: stew
日本語: シチュー、あるいは煮込み料理
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法があります)
意味: 肉や野菜、魚などを弱火でじっくり煮込んだ煮込み料理を指します。 「stew」は家庭料理やレストランでよく出てくる、暖かくて濃厚な料理です。
「寒い日に食べると体が温まるような煮込み料理」をイメージすると分かりやすいでしょう。
活用形:
名詞なので変化はありませんが、複数形では “stews” となります。
他の品詞になった形:
動詞 “to stew” (他動詞/自動詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“stew” は短い単語で、接頭語や接尾語を含まず、一つの語として成立しています。語幹 “stew” だけで意味を表します。
そのほかの関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“stew” は中英語(Middle English)の “stewen” に由来するとされ、古フランス語の “estuve”(蒸し風呂、温室)との関連があるといわれています。もともとは「熱い湯、湯気に浸る・浸す」といったニュアンスがあり、それが料理の「煮込み」へとつながったと考えられています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
煮込み料理の明確な反意語はありませんが、調理法の違いとして “grill” (グリル料理) や “fry” (揚げ料理) などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stew” の詳細な解説です。寒い日やホームパーティなどのシーンで頻繁に使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈C〉《話》気をもむこと
〈C〉〈U〉シチュー(肉・野菜などをとろ火で煮込んだ料理)
fabulous
fabulous
解説
伝説上の,架空の / 信じられないような,驚くべき / 《話》とてもすばらしい
fabulous
以下では、形容詞 “fabulous” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fabulous
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味
「こういう場面で使われる・こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fabulous” はもともと「おとぎ話のような、信じられないほどの」という意味合いがあり、そこから転じて「素晴らしい」というポジティブな含意で使われるようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fabulous” の詳細な解説です。感情をこめて「すばらしい!」と伝えたい場面で、ぜひ使ってみてください。
伝説上の,架空の
信じられないような,驚くべき
《話》とてもすばらしい
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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