和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- To come or go in without permission or welcome.
- To enter a place or situation where one is not wanted or invited.
- 許可なく、または歓迎されない状態で入り込む。
- 招かれていない場所や状況に入り込む。
- 原形: intrude
- 過去形: intruded
- 過去分詞: intruded
- 進行形: intruding
- 三人称単数形: intrudes
- 名詞: intrusion(侵入、邪魔、押しつけ)
- 形容詞: intrusive(立ち入った、押しつけがましい)
- 名詞(人を指す場合): intruder(侵入者、邪魔をする人)
- B2: 日常会話はある程度スムーズにでき、抽象的な話題にも対応し始めるレベル。
- 接頭語 in-: 内に、あるいは中へ
- 語幹 trud- (あるいはtrude): ラテン語 “trudere” (押す・突き進む) に由来
- intrude on someone’s privacy
(誰かのプライバシーに立ち入る) - intrude into a conversation
(会話に割り込む) - intrude on personal space
(個人の空間を侵害する) - intrude upon someone’s thoughts
(誰かの考え・思考に入り込む) - sorry to intrude
(お邪魔してすみません) - intrude without warning
(何の予告もなく割り込む) - intrude on a meeting
(会議に割り込む) - feel intruded upon
(侵害されたように感じる) - refuse to be intruded upon
(立ち入りを断る) - welcome someone without intruding
(邪魔にならないように歓迎する) - ラテン語 “intrudere” = “in” (中へ) + “trudere” (押す)
「押し込む」「押し入る」のイメージを持っています。 - ややネガティブ: 相手の許可や歓迎がない状態で入り込むため、失礼や迷惑と感じられやすい。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、フォーマルな文章では “intrude upon one’s domain” のように、よりかしこまった言い回しとしても登場します。カジュアルな会話では “sorry to intrude” が口癖のように軽く使われることもあります。
- 感情的な響き: 「押しかけてきた」「勝手に割り込んだ」というように、相手に不快感を与える場面で用いられることが多いため、注意して使う必要があります。
- 他動詞/自動詞: 「intrude」は主語が“入り込む”動作を示すため、自動詞的に使われることが多いですが、前置詞 “on” や “into” を伴って目的語(入り込む対象)を示す形をとります。
- 例) “He intruded on our conversation.” (彼は私たちの会話に割り込んだ)
- 例) “He intruded on our conversation.” (彼は私たちの会話に割り込んだ)
- よく使われる前置詞: “intrude on/upon/into” など。
- “intrude on someone’s privacy” (相手のプライバシーを侵害する)
- “I don’t mean to intrude, but…” (お邪魔するつもりはないのですが…)
- “Sorry to intrude, but could you tell me the time?”
(邪魔してごめんなさい。今何時か教えていただけますか?) - “I didn’t want to intrude on their weekend plans.”
(彼らの週末の予定に割り込むのは気が引けたんだ。) - “He just walked in and started eating—talk about intruding!”
(彼は勝手に入ってきて食べ始めたんだ。まさに押しかけって感じ!) - “I apologize for intruding on your discussion, but this data is urgent.”
(会議の会話に割り込んで申し訳ありませんが、このデータは至急です。) - “We must ensure we do not intrude upon clients’ personal information.”
(顧客の個人情報を侵害しないよう徹底しなければなりません。) - “Please let me know if my questions intrude on confidential matters.”
(もし私の質問が機密事項に立ち入るようでしたら教えてください。) - “The research must not intrude on the participants’ private lives without informed consent.”
(研究は、被験者の事前同意なしにプライベートな領域に踏み込んではならない。) - “Invasive species intrude into new habitats, often causing ecological harm.”
(外来種は新しい生息地に侵入して、多くの場合生態系に被害をもたらす。) - “Urban development can intrude upon natural habitats, leading to loss of biodiversity.”
(都市開発は自然の生息域に立ち入り、生物多様性の損失を引き起こす可能性がある。) - interrupt (中断する)
- 「話や行動を一時的に邪魔して止める」というニュアンス。
- 「話や行動を一時的に邪魔して止める」というニュアンス。
- encroach (侵害する)
- 「侵食する」「すこしずつ領域を侵す」。フォーマル度が高め。
- 「侵食する」「すこしずつ領域を侵す」。フォーマル度が高め。
- invade (侵略する)
- 軍事的・大規模・強制力を伴って入り込む。
- 軍事的・大規模・強制力を伴って入り込む。
- barge in (乱暴に割り込む)
- カジュアルで、失礼で強引な感じ。
- カジュアルで、失礼で強引な感じ。
- trespass (不法侵入する)
- 法的にも問題となり得る「不法侵入」を指す。
- withdraw (引き下がる、撤退する)
- 入り込むのとは逆に、引く行為。
- 入り込むのとは逆に、引く行為。
- stay out (外にとどまる)
- バランスとして「外にいる」ことを強調する。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈtruːd/
- アクセント: “in-TRUDE” のように、第2音節 “truːd” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな相違はなく、どちらも /ɪnˈtruːd/ で発音します。
- よくある発音ミス: アクセントを第1音節に置いてしまい「IN-trude」と発音するケース。正しくは「in-TRUDE」。
- スペルミス: “intrude” を “inturde” や “introude” などと打ち間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリング “include” や “introduce” などとは意味がまったく異なるので注意。
- 前置詞の使い方: “intrude on” か “intrude into” か迷いやすい。主に「どこに侵入するか」で “intrude on + 抽象的なもの” (会話・プライバシー) と “intrude into + 場所や領域” (部屋・空間) と使い分けが多い。
- 試験対策: TOEICや英検では、文脈を読み取り「迷惑行為」としての “intrude” が出題される場合がある。熟語 “intrude on someone’s privacy” は定番。
- “in” + “trude” (押しこむ) → “内側に強引に押し込む” イメージ。
- 「INにTRU(ル)DE(ド)」と区切って「中にグイッ」と入るイメージを脳内再生すると覚えやすいかもしれません。
- 語感としては “intrude” → “intrusion” → “intrusive” とセットで覚えると、名詞・形容詞・動詞の形で使い回しが身に付きます。
- 「high-tech」は、「高度・先端技術を活用している」というニュアンスを持っており、コンピューター技術やエレクトロニクスなどの分野で使われることが多いです。
- B2: 日常会話やビジネスなど、より広いトピックで自分の意見を伝えられるレベル。技術的なトピックにもある程度対応できる段階。
- 構成: 「high (高度な)」 + 「tech (technologyの略)」
- 接頭語や接尾語というよりは、単語「high」と名詞「tech(technology)」が複合して形容詞化しています。
- hi-tech: 「high-tech」の略記。広告やカジュアルな文脈でよく使われる表記です。
- low-tech: 反対の意味で、「低い技術の」という表現。
- high-tech gadget(ハイテク機器)
- high-tech company(ハイテク企業)
- high-tech industry(ハイテク産業)
- high-tech equipment(ハイテク装置)
- high-tech approach(ハイテクな手法)
- high-tech solution(ハイテクな解決策)
- high-tech facility(ハイテクな施設)
- high-tech product(ハイテク製品)
- high-tech sector(ハイテク分野)
- high-tech development(ハイテクな開発)
- 語源: 「high technology(高度な技術)」を略して生まれた表現です。
- 歴史的背景: 20世紀後半の急速な技術発展の時代に「high-technology」や「hi-tech」として広まったと言われています。
- ニュアンス・注意点:
- 「最先端」「未来的」などをイメージさせるポジティブなニュアンス。
- 最新機器や最新技術による先端的なイメージを強調したいときに使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使用可能ですが、専門技術の話題になるとよりフォーマルに聞こえる傾向があります。
- 「最先端」「未来的」などをイメージさせるポジティブなニュアンス。
- 品詞: 形容詞として、名詞を修飾します。
- 例: high-tech devices, high-tech solutions, etc.
- 例: high-tech devices, high-tech solutions, etc.
- 文法上のポイント:
- 「very high-tech」などで強調する場合、「very」を前に置くのが一般的です。
- 「比較級や最上級」は口語レベルで使うことはありますが、文法書では正式な形とはされません。
- 「very high-tech」などで強調する場合、「very」を前に置くのが一般的です。
- フォーマル: 技術系プレゼン、新聞記事、ビジネス文書
- カジュアル: 日常会話でガジェットや製品を説明するときなど
- “I just bought a high-tech coffee machine that can make dozens of drinks.”
(新しいハイテクなコーヒーマシンを買ったんだ。いろんな種類の飲み物が作れるんだよ。) - “My neighbor has a high-tech security system installed at home.”
(隣の家はハイテクなセキュリティシステムが導入されているよ。) - “This smartphone is so high-tech that I still don’t know all its functions.”
(このスマホはすごくハイテクで、まだ全機能を把握しきれていないよ。) - “Our company specializes in high-tech solutions for data processing.”
(当社はデータ処理向けのハイテクなソリューションを専門としています。) - “We’re looking to invest in high-tech startups with promising innovation.”
(有望なイノベーションを持つハイテク系スタートアップに投資したいと考えています。) - “The new factory will be equipped with high-tech machinery to increase efficiency.”
(新工場には効率を高めるためにハイテク機械を導入する予定です。) - “High-tech medical devices have significantly improved patient outcomes.”
(ハイテク医療機器は患者の治療成績を大幅に向上させました。) - “Many high-tech industries rely on AI-driven data analytics.”
(多くのハイテク産業はAIを活用したデータ分析に依存しています。) - “The high-tech laboratory is equipped to conduct cutting-edge research.”
(そのハイテクラボは最先端研究を行うための設備が整っています。) - cutting-edge(最先端の)
- より革新的であることを強調したい場面で使います。
- より革新的であることを強調したい場面で使います。
- state-of-the-art(最新鋭の)
- 最新の技術やデザインを取り入れたことを示します。
- 最新の技術やデザインを取り入れたことを示します。
- advanced(進んだ、先進的な)
- 幅広い分野で使われ、必ずしも技術分野に限らないニュアンスです。
- low-tech(低い技術レベルの)
- 現代的な高い技術をあまり使っていない場合に使われます。
- 現代的な高い技術をあまり使っていない場合に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˌhaɪˈtɛk/
- アメリカ英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- イギリス英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- アメリカ英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- アクセント(強勢)は「high」よりも「tech」の箇所にかかりやすいです。
- よくある間違い:
- [hi-tech] も同じ発音ですが、スペリングやスタイリングが異なるだけです。
- ハイフンの有無に注意: 「high-tech」とハイフンを入れるのが一般的ですが、媒体によっては「high tech」と書く場合もあります。
- スペルミス: 「hight-tech」「hi-tech」の混在に気をつけましょう。
- 同音異義語はとくにないですが、「tech」と「text」を間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語でも登場しやすい単語です。最新技術や製品を説明する際に出題される傾向があります。
- 「high + tech」と分解して覚えると、「技術レベルが高い→最先端の」というイメージで定着しやすいでしょう。
- 「ハイテク」そのものがカタカナ語として日本語にもあるので、英語の「high-tech」との結びつきが強く、比較的覚えやすい単語です。
- 「high technology」を略した形というストーリーで理解すると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語での意味: Tending to argue or fight frequently; often inclined to start or engage in disagreements.
- 日本語での意味: 「喧嘩好きな」「口論をふっかけがちな」「怒りっぽくて衝突しやすい」というような意味の形容詞です。
こういう場面で使われる:相手と意見が食い違ったときにすぐ言い争いをしたり、些細なことでもささいな口論をはじめる性格・態度を表現するときに使われます。ややネガティブなニュアンスの単語です。 - 動詞:quarrel (口論する)
- 名詞:quarrel (口論)
- quarrel(口論・言い合い) + -some(〜の性質をもった)
接尾語「-some」は「…を引き起こしやすい、…の傾向のある」を示すことがあります。したがって「quarrelsome」は「口論しがちな、争いを好む性質をもつ」という意味になります。 - quarrelsome nature(喧嘩好きな性質)
- quarrelsome temper(怒りっぽさ)
- quarrelsome attitude(口論をふっかけがちな態度)
- become quarrelsome(喧嘩腰になる)
- quarrelsome mood(口論を始めそうな気分)
- a quarrelsome remark(挑発的・争いを招くような発言)
- highly quarrelsome person(とても喧嘩好きな人)
- quarrelsome behavior(喧嘩腰の振る舞い)
- display quarrelsome tendencies(口論好きな傾向を示す)
- quarrelsome environment(いつも口論ばかりしている状況・環境)
- 語源: 「quarrel」は古フランス語の querele、さらにラテン語の querella(苦情・不平)に由来します。「-some」の部分は古英語における形容詞化の接尾辞で、“某種の性質を持つ”というニュアンスを付与します。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「quarrelsome」は、他人とよく衝突する、あるいは挑発的・攻撃的であることを暗示し、明らかにネガティブな含みがあります。口語でも文書でも使えますが、相手を強く否定的に評価するときに用いられるため、フォーマルな場面では慎重に使う必要があります。
- 形容詞的用法: 主に名詞や代名詞を修飾し、その人や物事が「喧嘩腰」であることを表します。
- He is quarrelsome.(彼は喧嘩好きだ)
She has a quarrelsome nature.(彼女は口論好きな性格をしている)
- 可算・不可算の区別: 形容詞ですので、この区別はありませんが、元の名詞 quarrel は可算名詞(複数形は quarrels)です。
- 他動詞/自動詞の使い分け: 「quarrelsome」は形容詞なので、他動詞・自動詞の区別はありません。しかし、動詞形の「quarrel」は自動詞(だれかと口論する)として使われることが多いです。
- 可算・不可算の区別: 形容詞ですので、この区別はありませんが、元の名詞 quarrel は可算名詞(複数形は quarrels)です。
- “My brother gets quarrelsome whenever he’s stressed about school.”
(兄は学校のことでストレスがたまると、すぐ喧嘩腰になるんだ。) - “Don’t be so quarrelsome. Let’s talk it out calmly.”
(そんなに喧嘩腰にならないで。落ち着いて話し合おうよ。) - “Her quarrelsome attitude ruined the mood at the party.”
(彼女の喧嘩腰な態度がパーティーの雰囲気を台無しにしてしまった。) - “We can’t afford a quarrelsome atmosphere during crucial negotiations.”
(重要な交渉の最中に喧嘩腰の雰囲気は避けなければなりません。) - “His quarrelsome responses in the meeting made everyone uncomfortable.”
(会議中の彼の喧嘩腰な返答に、皆が気まずい思いをしました。) - “A quarrelsome approach to teamwork will severely affect our productivity.”
(チームワークにおいて、喧嘩腰なアプローチは生産性に深刻な影響を与えます。) - “The study examined the psychological traits associated with a quarrelsome disposition.”
(この研究では、喧嘩腰の性質と関連する心理的特性を調査した。) - “A quarrelsome environment in early childhood can impact long-term social development.”
(幼少期の喧嘩腰な環境は、長期的な社会的発達に影響を与え得る。) - “Researchers hypothesize that quarrelsome behavior might stem from both genetic and environmental factors.”
(研究者たちは、喧嘩腰の行動は遺伝的要因と環境的要因の両方に起因すると仮定している。) - argumentative(議論好きな)
- 口論になること自体を好むニュアンス。
- 口論になること自体を好むニュアンス。
- contentious(議論を呼びそうな)
- 物事や話題が争点となりやすい場合にも使う。ややフォーマル。
- 物事や話題が争点となりやすい場合にも使う。ややフォーマル。
- belligerent(攻撃的な、好戦的な)
- 暴力的なところまで込みで、さらに強いトーン。
- 暴力的なところまで込みで、さらに強いトーン。
- combative(闘争心の強い)
- スポーツやゲームなどでも使い、「闘志むき出し」の感じ。
- agreeable(好ましい、感じのよい)
- peaceful(平和的な)
- amiable(愛想のいい、親しみやすい)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒr.əl.səm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkwɔːr.əl.səm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwɒr.əl.səm/
アクセント(強勢): 最初の音節 “quar-” に強勢があります。「クウォ(r)-ル・サム」のイメージ。
よくある間違い: /l/ と /r/ を混同して「クォレルサム」と曖昧に発音してしまうことがあります。英語の“r” の発音に注意して、はっきりと「クウォ(r)ルサム」と発音するように気をつけましょう。
- スペルミス: “quarrel” の “a” を入れ忘れて “qurrel” と綴ってしまったり、末尾の “-some” を “-son” とミススペルしてしまうことがあります。
- 同音・類似綴りとの混同: “squirrel”(リス)などと似たようなスペルに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、派生語(quarrel, quarrelsomeness など)や類義語を押さえておくと、読解問題や単語選択問題で役立つ可能性があります。
- イメージ: 「クオ(クウォ)-レル・サム」と声に出して読むと、感情的にごちゃごちゃした様子を連想しやすいかもしれません。
- スペリングのポイント:
- “quarrel” の “a” を必ず入れて “quar-” と始める
- “-some” と強調的に覚える
- “quarrel” の “a” を必ず入れて “quar-” と始める
- 勉強テクニック: 「相手を攻撃する気満々のサム(someone)」というようなゴロ合わせで覚えるのも手。クラスメイトに一人はいる“ケンカを売る人”としてイメージすると記憶に残りやすいです。
- 原形(形容詞): terrifying (「恐ろしい」という意味の形容詞)
- 比較級・最上級は通常「more terrifying」「most terrifying」を用います。
- 派生語・関連語
- terrify (動詞): 恐れさせる
- terrified (形容詞): (怖がって)怯えている
- terrifyingly (副詞): 恐ろしいほど
- terrify (動詞): 恐れさせる
- B2 (中上級)
恐怖や驚きを強く表現するための語彙として、比較的上級者向けですが、日常でもよく聞く単語です。 - 語幹: terrify (動詞「恐れさせる」)
- 接尾語: -ing (形容詞を作る現在分詞形または動名詞形の接尾語)
- a terrifying experience(恐ろしい体験)
- a terrifying movie(恐怖映画)
- a terrifying thought(ぞっとする考え)
- a terrifying scream(恐ろしい悲鳴)
- a terrifying nightmare(悪夢のように怖い夢)
- absolutely terrifying(まったくもって恐ろしい)
- find something terrifying(何かを恐ろしいと感じる)
- become terrifying to someone(人にとって恐ろしい存在になる)
- the most terrifying moment of my life(人生で最も恐ろしい瞬間)
- feel a terrifying sense of dread(恐ろしい恐怖感を覚える)
- ラテン語の「terrēre」(怖がらせる、怯えさせる)に由来し、古フランス語の「terrifier」を経て英語に入ったとされます。
- 「terrifying」は非常に強い恐怖心を引き起こすことを表します。「scary」や「frightening」に比べてもさらに強い恐怖を想起させる言葉です。
- かしこまった文章よりも会話や文学的表現でよく使われる印象がありますが、フォーマルな文書内でも、人々の恐怖を強調したい際には使われることがあります。
- 「terrified」(怯えている側)と混同しないように注意が必要です。「terrifying」は「恐ろしさを与えるもの/こと」を表します。
形容詞: 名詞を修飾する際に用いられます。
- 例) That was a terrifying moment. (あれは恐ろしい瞬間だった)
現在分詞 (形容詞的用法): 動詞 “terrify” の進行形・現在分詞が形容詞として機能しています。
- 例) The sound of thunder was terrifying. (雷の音は恐ろしかった)
使用シーン
- フォーマル/カジュアル、両方で使われますが、意味としては強めなので、軽い場面よりは本当に強い恐怖を表現したいときに使われやすいです。
“That horror film was absolutely terrifying!”
「あのホラー映画は本当に恐ろしかったよ!」“I had a terrifying nightmare last night.”
「昨夜、とても怖い悪夢を見たんだ。」“It’s terrifying how quickly time flies.”
「時間があっという間に過ぎてしまうのは恐ろしいよね。」“Public speaking can be terrifying for some employees.”
「人前で話すことは、ある社員にとっては非常に怖いものかもしれません。」“The prospect of major layoffs was terrifying to the staff.”
「大規模なリストラの可能性は、スタッフにとって恐ろしく感じられました。」“A sudden market crash can be terrifying for investors.”
「突然の市場暴落は投資家にとって恐ろしいものです。」“The experiment revealed a terrifying capacity for aggression under stress.”
「その実験は、ストレス下での恐ろしいほどの攻撃性を明らかにした。」“In certain historical events, leaders had a terrifying influence on the population.”
「ある歴史的出来事では、指導者が人々に恐ろしい影響力を及ぼした。」“The data presents a terrifying trend of climate change acceleration.”
「そのデータは、気候変動の加速に関する恐ろしい傾向を示している。」- scary(怖い)
- 日常会話で広く使われる形容詞で、意味としてはやや軽め。
- 日常会話で広く使われる形容詞で、意味としてはやや軽め。
- frightening(恐ろしい)
- 「terrifying」とほぼ同義だが、やや「恐ろしい」の度合いが低い印象。
- 「terrifying」とほぼ同義だが、やや「恐ろしい」の度合いが低い印象。
- horrifying(ぞっとするような)
- 「terrifying」とほぼ同等の強さを持ち、より血なまぐさい・嫌悪感を伴うようなニュアンスが強い。
- 「terrifying」とほぼ同等の強さを持ち、より血なまぐさい・嫌悪感を伴うようなニュアンスが強い。
- alarming(不安をあおる)
- 「深刻な事態で不安を感じさせる」という文脈に使われやすい。
- 「深刻な事態で不安を感じさせる」という文脈に使われやすい。
- petrifying(身がすくむほど怖い)
- 「terrifying」と近いが、「動けなくなるほどの恐怖」というニュアンスが強い。
- reassuring(安心させる)
- 「安心感を与える」という意味で「恐ろしさ」とは正反対。
- comforting(慰めとなる、安心させる)
- 不安を和らげるニュアンスを持ち、「terrifying」の真逆に位置するイメージ。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˈter.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- アクセント(強勢): 単語の最初の「ter」にアクセントが置かれます(TER-rif-y-ing)。
- よくある発音の間違い:
- “terrifing”のように母音の「i」を落としたり、
- “terr-uh-fying”のように曖昧に発音せず、しっかり「ter-i-fy-ing」に注意するとよいでしょう。
- “terrifing”のように母音の「i」を落としたり、
- スペリングミス: “terrifying”を“terrifing”や“terrifyingg”と書いてしまうミス。
- “terrified”との混同:
- “terrified”は「(人が)怖がっている状態」
- “terrifying”は「(物や出来事が)恐ろしさを与える」
- “terrified”は「(人が)怖がっている状態」
- “terrific”との混同:
- “terrific”はもとは「恐ろしい」を意味していましたが、現代では「素晴らしい」「すごい」という肯定的意味で使われることが多いです。
- “terrific”はもとは「恐ろしい」を意味していましたが、現代では「素晴らしい」「すごい」という肯定的意味で使われることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、類義語との使い分けや形容詞・動詞の形に注意する問題が出る可能性があります。
- “terrify” + “-ing” = “terrifying”
「“-ing”は“~させるような”ニュアンス」というイメージで、何かが「恐怖を与えている」状態を表す。 - 暗記テクニック:
- 「恐ろしいほどに強調する単語=terrifying」というふうに、頭の中で「テラー(terror)+ものすごい怖さ」と結びつけて覚える。
- 同時に「terrified(怯えている)」との「-ed / -ing」の違いをセットで覚えると混乱しにくい。
- 「恐ろしいほどに強調する単語=terrifying」というふうに、頭の中で「テラー(terror)+ものすごい怖さ」と結びつけて覚える。
(一時的な) 激しい感情や行動の爆発
例: a fit of anger (怒りの爆発), a fit of laughter (笑いの発作)(病気・症状などの) 発作
例: a coughing fit (咳の発作), an epileptic fit (てんかん発作)(服・靴などの) フィット感、適合状態
例: The fit of these shoes is perfect. (この靴は履き心地が完璧だ)- fit (動詞): 「合う」「適合する」「(服・靴などが) サイズが合う」
例: “These shoes fit me perfectly.” (この靴は私にぴったり合う) - fit (形容詞): 「健康的な」「ふさわしい」
例: “He is very fit for his age.” (彼は年齢の割にとても健康的だ) - 「fit」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “fit” (特に分解要素なし)
感情の爆発や衝動
- a fit of anger, a fit of laughter など、「一時的に激しく表出する感情」を指す。
発作・症状
- てんかんや咳、くしゃみなど、「突発的に起こる身体的症状」を指す。
服のサイズ感や適合
- 服や靴などが「ぴったり合う状態」、またはその状態を指す。
- a fit of anger (怒りの爆発)
- a fit of laughter (笑いの発作)
- a coughing fit (咳の発作)
- an epileptic fit (てんかん発作)
- a fit of rage (激しい怒りの爆発)
- a good fit (ぴったり合う状態)
- a perfect fit (完全に合う状態)
- to have a fit (かんしゃくを起こす、激怒する)
- throw a fit (怒りなどで激昂する)
- the fit of one’s clothes (服のフィット感)
- 中英語 (Middle English) で「(感情の) 爆発、または発作、症状」を意味する語として使われていたと考えられています。
- 「発作」「爆発」という意味合いで使う場合は、主に医療的文脈や感情が抑えきれないイメージが強いです。
- 服やサイズ感を意味する場合は、より日常的でカジュアルな表現になります。
- 「throw a fit」や「have a fit」は口語的で、「癇癪を起こす」「激怒する」ニュアンスを含みます。
- 可算名詞なので、単数形/複数形に注意: a fit (単数), fits (複数)。
- 医療や感情の「発作」を表すときも、数えられる単位として使われます。
- 例: “He had several fits of coughing last night.” (昨晩、彼は数回咳の発作を起こした)
- “have a fit”
- 強い怒りや驚きを表す口語表現。フォーマルな場面ではあまり使わない。
- 強い怒りや驚きを表す口語表現。フォーマルな場面ではあまり使わない。
- “throw a fit”
- 少しカジュアルややインフォーマルで、感情的に激昂することを表す。
- “in fits and starts”
- 「断続的に」という意味。動詞が「続いたり止まったり」を繰り返す状況。
“My sister had a fit of laughter when she saw that video.”
(妹はそのビデオを見て笑いの発作を起こしたよ。)“Don’t throw a fit just because you lost the game.”
(ゲームで負けただけでかんしゃくを起こさないで。)“I had a coughing fit this morning, and it wouldn’t stop.”
(今朝咳の発作が出て止まらなかったんだ。)“We need to ensure the new uniform is a good fit for all employees.”
(新しい制服がすべての従業員にしっかり合うようにしないといけません。)“The role seems like a perfect fit for your skill set.”
(その役職はあなたのスキルセットにぴったり合ったもののようです。)“The marketing strategy had a fit of issues that we had to resolve.”
(そのマーケティング戦略には、解決しなければならない問題が一時的に噴出した。)“Patients with epilepsy often experience recurrent fits.”
(てんかん患者はしばしば反復性の発作を経験します。)“In his research, he documented several fits of uncontrollable laughter among the participants.”
(彼の研究では、被験者たちの抑えきれない笑いの発作の記録が複数存在した。)“A fit of rage can significantly affect one’s decision-making process.”
(激しい怒りの爆発は、意思決定に大きな影響を及ぼすことがある。)- outburst (感情の爆発)
例: “She had an outburst of anger.” → “She had a fit of anger.” - spasm (発作的なけいれん・症状)
例: “He had a muscle spasm in his leg.” - attack (病気などの発作)
例: “He suffered an asthma attack.” → “He had an asthma fit.” (やや置き換え可能) - bout (一定期間にわたる発作・症状)
例: “He had a bout of severe coughing.” → “He had a coughing fit.” - calm (落ち着き)
- composure (冷静さ)
- 発音記号(IPA): /fɪt/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの位置は問題にならず、全体を短く「フィット」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。両者とも /fɪt/ で発音されます。
- よくある間違い: “feet” (/fiːt/) と混同してしまう、本来の短い“ɪ”の音を長くしてしまうなど。
- スペルミス: “fit” はシンプルなので、間違いとしては “feet” と混ざることがあります。
- 音の混同: /fɪt/ と /fiːt/ の区別に注意。
- 同音異義語との混同: 同音経済は特にありませんが “fit” (形容詞・動詞) と混同しやすいので、文脈で確認。
- TOEICや英検などの試験対策: “fit” は形容詞や動詞として出題されることが多いですが、名詞として「発作」「適合」を問う問題もあるため、用法に気をつけましょう。
- 「fit」は「フィッと」突然出る発作や爆発のイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、服がピタッと合うイメージともリンクしやすいので「FIT = ピッタリ&突然の爆発」という二面性を頭に入れておきましょう。
- 「throw a fit」というフレーズをまるごと覚えるのもおすすめです。「“かんしゃく”を起こす」イメージが強く残ります。
- “dearly”は、「深く・心から」「高い代償を払って」「非常に愛情を込めて」というニュアンスの副詞です。
- 「とても心を込めて」「大きな代償を払って」「深く愛して」などの意味を持つ副詞です。
たとえば、「I love you dearly.(私はあなたを心から愛しています)」のように使われ、感情的に深い愛情を伝えたり、「He paid dearly for his mistake.(彼は自分の過ちに対して大きな代償を払った)」のように、苦い結果や大きな損害を表すニュアンスにも使われます。 - 副詞なので、基本的に活用形はありませんが、元の形容詞は “dear” で、形容詞の比較級は “dearer”、最上級は “dearest” となります。
- “dear” は形容詞(「親愛なる」「高価な」)、名詞(「親しい人」「大切な人」)、呼びかけの言葉(“Oh dear!”のように)としても使われます。
- dear + -ly
- dear: 「愛しい」「高価な」を意味する形容詞/名詞など。語源的には「大切な」、「価値のある」のニュアンスをもつ古英語 “dēore” にさかのぼります。
- -ly: 副詞を作る接尾辞です。
- dear: 「愛しい」「高価な」を意味する形容詞/名詞など。語源的には「大切な」、「価値のある」のニュアンスをもつ古英語 “dēore” にさかのぼります。
- dear (形容詞・名詞): 大切な、愛する人
- dearer / dearest (形容詞の比較級・最上級): より大切な、最も大切な
- endear (動詞): ~をいとしく思わせる、好かれるようにする
- endearing (形容詞): 愛らしい、好感を持てる
- pay dearly for ~
(~の代償を大きく払う) - love someone dearly
(誰かを心から愛する) - cost dearly
(大きな損害を与える、非常に高くつく) - miss someone dearly
(誰かがひどく恋しい) - cherish dearly
(とても大切にする) - regret dearly
(強く後悔する) - dearly held belief
(深く根付いた信念) - lose dearly
(大きく失う、痛手を被る) - hold someone dearly
(誰かを心から大切に想う) - dearly beloved
(深く愛される人、教会などで「親愛なる~」という呼びかけにも使われる) - 古英語の “dēore”(高価な、大切な)に由来し、長い歴史の中で “dear” が愛情や価値を表す言葉になりました。その副詞形が “dearly” です。
- “dearly” は主に感情的な文脈やフォーマルな文脈で用いられます。
- 親しみや感情がこもった文章・会話での「深く愛している」「真剣に」という意味、もしくは「大きな損失を伴う」という意味でよく使われます。
- 文章でも会話でも使われますが、愛情を強調する場合はやや感傷的・ロマンチック、損失を強調する場合は深刻な響きになります。
- dearly は副詞なので、動詞や形容詞などを修飾する働きをします。
例: “I love you dearly.”(動詞“love”を修飾) - 「大きな代償を伴う・高くつく」の意味で使う場合は、しばしば “pay” や “cost” と組み合わせて使われることが多いです。
- 形式的にはフォーマル・インフォーマル両方で使われますが、感情を強く表す際はややフォーマル寄りの印象を与えることもあります。
- “I miss my family dearly when I’m away.”
(遠く離れているときは家族のことがとても恋しいよ。) - “I care for my pets dearly; they’re like family to me.”
(私はペットをすごく大切に思っていて、家族同然なんだ。) - “He loves his grandparents dearly and visits them every weekend.”
(彼は祖父母を心から大切に思っていて、毎週末に会いに行きます。) - “We learned dearly how important clear communication is after the project failed.”
(プロジェクトの失敗を通じて、明確なコミュニケーションがいかに重要かを痛感しました。) - “They paid dearly for not meeting the deadline, both financially and reputationally.”
(彼らは締め切りを守らなかったことで、金銭的にも評判的にも大きな代償を払いました。) - “We dearly value our clients’ feedback and strive to improve our services.”
(当社ではお客様のフィードバックを非常に重要視しており、サービス向上に努めています。) - “The researcher dearly hopes that the findings will contribute to future medical breakthroughs.”
(研究者は、この研究成果が将来の医療の飛躍につながることを心から願っています。) - “Historians have noted that the kingdom paid dearly for its prolonged war.”
(歴史家たちは、その王国が長期にわたる戦争に多大な代償を払ったことを指摘しています。) - “Scholars dearly treasure original manuscripts for their historical value.”
(学者たちは原本の持つ歴史的価値を非常に重視しています。) - deeply(深く)
- 感情や状態を強調する。 “I deeply appreciate your support.”
- 感情や状態を強調する。 “I deeply appreciate your support.”
- greatly(大いに)
- 程度を大きく示すが、愛情的なニュアンスは薄め。
- 程度を大きく示すが、愛情的なニュアンスは薄め。
- fondly(愛情をこめて)
- 優しい愛情や思い出に対して使う語。
- 優しい愛情や思い出に対して使う語。
- sincerely(誠実に)
- 誠実さや真摯さを表す。 “I sincerely apologize.”
- 誠実さや真摯さを表す。 “I sincerely apologize.”
- 副詞として直接的な反意語はあまりありませんが、強調表現を抑えた “slightly(わずかに)” や “minimally(最小限に)” などは、程度を抑えるという意味で対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈdɪər.li/(イギリス英語)、/ˈdɪr.li/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は、dear の部分に置かれます: DEAR-ly
- 日本人学習者は “dear” を “deer” と混同しがちですが、発音上はほぼ同じです。ただし、スペリングが異なるので注意が必要です。
- スペルは “dearly” であり、“deerly” ではありません(“deer” はシカの意味)。
- “dear” に “-ly” が付くだけなので形を間違えないようにしましょう。
- 「愛情深く」の意味と「大きな代償を払う」という意味の両方があるため、文脈によって意味を取り違えないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、文脈から「 dearly=深く・大きな代償を払って」を正しく読み取れるかどうかが問われる場合があります。
- 「dear + ly」=「愛しい気持ちをもって」 と覚えましょう。
- 「愛しい」というイメージを思い浮かべると、そこに “-ly” がついて「深く大切にする、深く愛する、あるいは痛みを伴うほど大きな代償」という意味が伝わりやすくなります。
- 感情的な文脈で使われやすいため、ロマンチックなフレーズや、大きな代償を払った場面を漫画やドラマで想像すると良いでしょう。
- 原級: preferable
- 比較級: more preferable(ただし、しばしば比較級としては “more suitable” など他の言い回しが使われることも多い)
- 最上級: most preferable
- B2(中上級): 日常会話、ある程度アカデミックな文章でも使いこなせるレベル。
- 動詞: prefer(好む)
- 名詞: preference(好み)
- 副詞: preferably(望ましくは)
- “I prefer coffee” (私はコーヒーを好みます)
- “That’s just my personal preference” (それは単に私の個人的な好みです)
- “Preferably, we should leave early” (望ましいのは、早めに出発することです)
- 語幹: “prefer” (好む)
- 接尾語: “-able” (~できる、~に適した)
- be preferable to ~
- 「~より望ましい」
- 「~より望ましい」
- it is preferable that …
- 「…するのが望ましい」
- 「…するのが望ましい」
- more preferable option
- 「より好ましい選択肢」
- 「より好ましい選択肢」
- preferable choice
- 「より望ましい選択」
- 「より望ましい選択」
- under preferable conditions
- 「より好ましい条件のもとで」
- 「より好ましい条件のもとで」
- politically preferable
- 「政治的に好ましい」
- 「政治的に好ましい」
- socially preferable
- 「社会的に望ましい」
- 「社会的に望ましい」
- a preferable alternative
- 「より望ましい代替案」
- 「より望ましい代替案」
- far preferable
- 「はるかに好ましい」
- 「はるかに好ましい」
- not necessarily preferable
- 「必ずしも望ましいわけではない」
- 「prefer」はラテン語の “praeferre”(前に持ってくる、他より優先する)に由来します。
- フランス語を経由して英語に入ってきたとされ、“-able” が付くことで「好ましい」といった意味になります。
- 「preferable」は「より望ましい」というニュアンスですが、必ずしも「絶対に正しい」わけではなく「よりマシ・好ましい」といった少し柔らかい表現です。
- 口語・文語どちらでも使えますが、ややフォーマルまたは丁寧な文体で使われることが多い単語です。
It is preferable (that) + 主語 + 動詞
- 例: “It is preferable (that) you arrive early.”
- 「早めに到着することが望ましいです」
- 「早めに到着することが望ましいです」
- that を省略できる場合があります。
- 例: “It is preferable (that) you arrive early.”
A is preferable to B
- 例: “This approach is preferable to the previous one.”
- 「この方法のほうが、以前の方法よりも望ましいです」
- 例: “This approach is preferable to the previous one.”
形式的・ややフォーマルな表現
- ビジネス文書やレポートなどで使われやすい。
- カジュアルな会話では “better” を使う場合が多いです。
- ビジネス文書やレポートなどで使われやすい。
“Going by train is preferable to driving because we don’t have to worry about parking.”
(車で行くより電車の方が望ましいよ。駐車の心配をしなくていいからね。)“If we can, it’s preferable to meet sometime this week rather than next.”
(もし可能なら、来週より今週中に会うほうが望ましいね。)“It might be preferable to eat at home tonight; I don’t feel like going out.”
(今夜は家で食べるほうがいいかも。外出する気分じゃないんだ。)“It would be preferable to schedule the meeting in the afternoon to accommodate all participants.”
(全員の都合を合わせるために、会議は午後に設定するのが望ましいと思います。)“An electronic submission of the report is preferable to a printed copy.”
(レポートは印刷物より電子提出のほうが望ましいです。)“From a cost perspective, relocating the office seems preferable to renewing the current lease.”
(コスト面から見ると、現在のリースを更新するより事務所を移転するほうが望ましいようです。)“It is preferable to use the latest dataset for more accurate results in this research.”
(この研究では、より正確な結果を得るために最新のデータセットを使用するほうが望ましいです。)“A controlled environment is preferable when conducting psychological experiments.”
(心理学実験を行う際には、管理された環境のほうが望ましいです。)“It is preferable that all variables be clearly defined prior to the analysis.”
(分析に先立って、すべての変数を明確に定義することが望ましいです。)- desirable(望ましい)
- よい結果が期待できる、必要とされるという点で似ています。
- よい結果が期待できる、必要とされるという点で似ています。
- advisable(賢明な、得策な)
- 「そうする方が賢明だ」と勧めるニュアンスが強いです。
- 「そうする方が賢明だ」と勧めるニュアンスが強いです。
- recommended(推奨される)
- より公式な「推奨」というニュアンスがあります。
- より公式な「推奨」というニュアンスがあります。
- undesirable(望ましくない)
- inadvisable(勧められない)
- disadvantageous(不利な)
- IPA: /prɪˈfɛr.ə.bəl/ (アメリカ英語、イギリス英語とも大きくは変わりません)
- アクセント(強勢)の位置: 「fer」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: 大きな差はありませんが、母音の長短や /r/ の発音(巻き舌の有無)などで若干の違いが生じることがあります。
“preferable” と “preferably” の混同:
- preferable (形容詞): 「望ましい」
- preferably (副詞): 「望ましくは」
- 例: “It is preferable to start early.” vs. “Preferably, we should start early.”
- preferable (形容詞): 「望ましい」
スペルミス:
- “preferable” の中間に “e” が多いので、綴りを間違えて “preferrable” や “preferible” と書いてしまうことがあります。
- “preferable” の中間に “e” が多いので、綴りを間違えて “preferrable” や “preferible” と書いてしまうことがあります。
TOEIC や英検などの試験対策:
- フォーマルな表現として、ビジネスメールやエッセイなどで出題される可能性があります。
- “It is preferable that 〜” の構文などがよく問われる場合もあります。
- フォーマルな表現として、ビジネスメールやエッセイなどで出題される可能性があります。
- 「prefer (好む) + able (できる)」 ⇒ 「好むことができる ⇒ より好ましい・望ましい」と連想しましょう。
- 「プリフェラブル」と発音のリズムを強調して覚えると定着しやすいです。
- “It is preferable to…” という定型表現はビジネスや学術的にもよく使うので、そこを一緒に覚えると便利です。
- 英語の意味: The state or fact of not receiving proper care or attention; lack of care or attention.
- 日本語の意味: 「放置」「怠慢」「無視」など、何らかの対象に十分な注意や世話をしない状態を表す。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
中上級レベル。抽象的な話題にも対応できる学習者が学ぶ単語です。 - neglect (名詞): 放置、怠慢、無視
- neglect (動詞): ~を怠る、無視する、軽視する
- 例: He neglected his responsibilities. (彼は自分の責任を怠った)
- 例: He neglected his responsibilities. (彼は自分の責任を怠った)
- 現在形: neglect / neglects
- 過去形 / 過去分詞形: neglected
- 現在分詞形 / 動名詞: neglecting
- 「neg-」: ラテン語由来の否定を示す要素 (例: negate, negative)
- 「-lect」: ラテン語 “legere”(拾う、選ぶ、読む)に由来(一部の関連形で見られる)
- child neglect (児童虐待・児童の放置)
- patient neglect (患者の放置・看護放棄)
- grave neglect (重大な怠慢)
- neglect of duty (義務を怠ること)
- long-term neglect (長期的な放置)
- neglect issues (怠慢問題)
- family neglect (家族の放置・家族への無関心)
- financial neglect (財政的怠慢)
- signs of neglect (放置・怠慢の兆候)
- to suffer from neglect (放置や怠慢に苦しむ)
- 「無視」や「軽視」のニュアンスが強く、「やるべきこと・世話すべきことをしない」ニュアンスを持ちます。
- 口語でも使うが、報道記事や法律文章、フォーマルな文脈でも頻繁に目にします。
- 感情的な文脈で「ネグレクト」という形でカタカナ表記もされ、特に育児放棄などが話題になるときに使われます。
- 可算名詞/不可算名詞: “neglect” は文脈によって可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、単数形(不可算)的な使われ方が多いです。
- 不可算: “Neglect can have serious consequences.” (放置には重大な結果をもたらす可能性があります)
- 可算: “We must address the various neglects in the welfare system.” (福祉制度における様々な怠慢を取り上げなければならない) → ただしこの用法はやや形式ばっています。
- 不可算: “Neglect can have serious consequences.” (放置には重大な結果をもたらす可能性があります)
- “(Subject) suffers from neglect.” → 「~が放置の状態に苦しんでいる」
- “There is (a) neglect of ...” → 「…に対する怠慢がある」
- “benign neglect” → 「好意的な放置(特に干渉しないで見守る姿勢)」
- “criminal neglect” → 「重大な過失、刑事責任を問われうる怠慢」
- “His plants died from neglect while he was away on vacation.”
(彼が休暇に出かけている間、植物は放置されて枯れてしまった。) - “I can’t believe the state of neglect in this old house; it’s falling apart.”
(この古い家の放置状態には驚いたよ。崩れかけている。) - “Sometimes emotional neglect can be just as harmful as physical abuse.”
(時には感情的な放置も、身体的虐待と同じくらい有害になりうる。) - “Financial neglect of critical projects can lead to serious setbacks.”
(重要プロジェクトへの財政的怠慢は深刻な後退を招きかねません。) - “The report highlights the neglect of employee training in recent years.”
(その報告書は、近年の従業員研修の怠慢を強調している。) - “If we continue this neglect of market research, our sales may decline.”
(もし市場調査を怠り続けると、売り上げが落ちるかもしれません。) - “Urban decay is often the result of prolonged neglect by local authorities.”
(都市の荒廃はしばしば地方自治体による長期的な怠慢の結果である。) - “The study examined the impact of parental neglect on child development.”
(その研究は子供の発達における親の放置の影響を調査した。) - “Institutional neglect can severely affect vulnerable populations.”
(制度的怠慢は弱い立場にある人々に深刻な影響を与えうる。) “abandonment” (放棄)
- 日本語: 放棄
- 意味: 完全に見捨てる、置き去りにするニュアンスが強い。
- 比較: “neglect” は必ずしも完全に捨てるわけではないが、“abandonment” はより意図して放棄している印象が強い。
- 日本語: 放棄
“disregard” (無視)
- 日本語: 無視
- 意味: 意識的に無視する、気にかけない。
- 比較: “neglect” は「世話や対応をすべきなのに怠る」という責任感欠如が強調されるが、“disregard” は「故意に無視する」ニュアンスが強い。
- 日本語: 無視
“oversight” (見落とし、怠慢)
- 日本語: 見落とし、監督不足
- 意味: 気づかずにやるべきことをしない。
- 比較: “neglect” は「積極的または継続的に放置している」ニュアンスがあるが、“oversight” は「うっかりした見落とし」という要素が強い。
- 日本語: 見落とし、監督不足
- “attention” (注意、配慮)
- “care” (世話、注意)
- 発音記号 (IPA): /nəˈɡlekt/
- アメリカ英語: [nə-GLEKT]
- イギリス英語: [nɪ-GLEKT] と [nə-GLEKT] 両方の発音が聞かれることがあります。
- アメリカ英語: [nə-GLEKT]
- アクセント: 第2音節 “-gle-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: 最初の音を /ni/ と読んで “ni-glekt” としてしまうこと。実際は /nə-ˈɡlekt/ または /nɪ-ˈɡlekt/ です。
- スペルミス: “negleckt” や “neglet” と書いてしまうこと。
- “neglect” と “collect” は似た綴りですが、意味が全く異なるので注意。
- “neglect” と “collect” は似た綴りですが、意味が全く異なるので注意。
- 似た発音: “negate” (否定する) と混同しやすいですが、語尾が -ate と -ect で異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「業務上の怠慢」や「子供への放置」を示す文章中に登場することがよくあります。文法問題だけでなく、読解問題で前後関係を理解する上で重要となる単語です。
- “ネグレクト” というカタカナで慣れ親しんでいる人も多く、「必要な対応をしないで放置する」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “neg-lect” と 2つに分けて、「ネガティブ (neg-) の状態で、選ぶ・読んであげない (lect)」と捉えると良いかもしれません。
- イメージストーリー: 「必ず水やりが必要なのにずっと放置された鉢植え」を連想すると、物や人に十分なケアを与えないイメージと結びついて覚えられます。
- “in every case” / “inevitably” / “not always but in some necessary context”
- すべての場合において必ずそうである、あるいは必ずしもそうとは限らない、といった意味を表し、「必然的に」「不可避的に」「必ずしも」と訳せます。
- 「必ず」「必然的に」「必ずしも〜ではない」などの意味を持つ副詞です。実際には「必然的にそうなる」「必ずしもそうとは限らない」といった文脈で使われます。
- たとえば「That’s not necessarily true.」と言うと、「それは必ずしも真実ではないよ」というニュアンスです。会話や議論で、「絶対ではないよ」「いつもそうとは限らないよ」と言いたいときによく使われます。
- necessarily (副詞)
- 原形 (base): necessarily
- 比較級 (比較的まれ): more necessarily
- 最上級 (ほぼ使われない): most necessarily
- 原形 (base): necessarily
- necessary (形容詞) - 「必要な」
- necessity (名詞) - 「必要性」
- necessitate (動詞) - 「〜を必要とする/余儀なくさせる」
- necessary(形容詞:「必要な、不可避の」)
- -ly(副詞を作る接尾語)
- 「必然的に」
- ある結果が避けられない状況で、「必ずそうなる」と言いたいときに使います。
- ある結果が避けられない状況で、「必ずそうなる」と言いたいときに使います。
- 「必ずしも〜ではない」
- 特に否定文で “not necessarily” の形で「必ずしも〜とは限らない」というニュアンスを表すのが定番です。
- 特に否定文で “not necessarily” の形で「必ずしも〜とは限らない」というニュアンスを表すのが定番です。
- not necessarily - (必ずしも〜ではない)
- necessarily imply - (必ず〜を意味するわけではないが)
- does not necessarily mean - (必ずしも〜を意味するわけではない)
- necessarily true - (必ずしも真実とは限らない / 必然的に真実) ※文脈次第
- necessarily follow - (必然的に続く / 必ず導かれる)
- necessarily lead to - (必然的に〜へつながる)
- necessarily reflect - (必ずしも反映するとは限らない / 必然的に反映する) ※文脈次第
- necessarily involve - (必然的に含む/伴う)
- necessarily accurate - (必ずしも正確とは限らない)
- necessarily wrong - (必ずしも誤りというわけではない/必然的に誤り) ※文脈次第
necessarily
はラテン語の “necesse”(「避けられない」「必然的な」)に由来するnecessarius
が語源。- そこからフランス語を経て英語の
necessary
に転じ、副詞形に-ly
が付け足されました。 - 「必然性」を強調する場合と、「必ずしも〜ではない」と部分否定する場合の両面があるため、文脈をよく確認しましょう。
- 文章よりも会話で特に頻出。議論や討論で「それが絶対ではない(not necessarily)」と言い切りたいときによく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、場面を問わず幅広く使える便利な単語です。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、文全体を修飾します。
- 「not necessarily + 動詞/形容詞」などの形で「必ずしも〜とは限らない」という部分否定によく用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ビジネス文書でも「This does not necessarily mean that…」と書くことが多いです。
- “S + do/does/did + not necessarily + V …”
- 「S は必ずしも〜とは限らない」
- 「S は必ずしも〜とは限らない」
- “This does not necessarily imply/mean …”
- 「これは必ずしも〜を意味するわけではない」
- 「これは必ずしも〜を意味するわけではない」
- “It’s not necessarily a bad idea, but let’s think it through.”
- 「それは必ずしも悪い考えというわけじゃないけど、もう少し考えてみようよ。」
- 「それは必ずしも悪い考えというわけじゃないけど、もう少し考えてみようよ。」
- “Just because it’s popular doesn’t necessarily mean it’s good.”
- 「人気があるからといって、必ずしも良いってわけじゃないよ。」
- 「人気があるからといって、必ずしも良いってわけじゃないよ。」
- “You don’t necessarily have to go if you don’t want to.”
- 「行きたくなければ、必ずしも行く必要はないよ。」
- “A higher budget does not necessarily guarantee better results.”
- 「予算が高いからといって、必ずしもより良い結果が出るとは限りません。」
- 「予算が高いからといって、必ずしもより良い結果が出るとは限りません。」
- “Being punctual is necessarily important for client meetings.”
- 「クライアントとの会合においては、時間厳守がどうしても重要です。」
- 「クライアントとの会合においては、時間厳守がどうしても重要です。」
- “Our new policy will necessarily involve changes in resource allocation.”
- 「新しい方針は、どうしてもリソース配分の変更を伴うことになるでしょう。」
- “The correlation observed does not necessarily imply causation.”
- 「観察された相関関係は、必ずしも因果関係を意味するわけではありません。」
- 「観察された相関関係は、必ずしも因果関係を意味するわけではありません。」
- “This conclusion necessarily follows from the premises given.”
- 「この結論は、与えられた前提から必然的に導かれます。」
- 「この結論は、与えられた前提から必然的に導かれます。」
- “An increase in data does not necessarily lead to greater accuracy.”
- 「データの増加が必ずしもより高い正確性につながるとは限りません。」
- inevitably (不可避的に)
- 「避けられない」「必ずそうなる」というニュアンスを強く出したいときに使います。
- 「避けられない」「必ずそうなる」というニュアンスを強く出したいときに使います。
- automatically (自動的に)
- 「自動的に(結果が)生じる」という意味。必然的に近いニュアンスで使うこともありますが、因果関係が機械的に起きるイメージがやや強い。
- 「自動的に(結果が)生じる」という意味。必然的に近いニュアンスで使うこともありますが、因果関係が機械的に起きるイメージがやや強い。
- unavoidably (避けられずに)
- 「避けることができずに」「必ず」という意味では necessarily に近いです。
- optionally (選択的に)
- 「必須ではない」という意味で反意にあたります。
- 「必須ではない」という意味で反意にあたります。
- unnecessarily (不必要に)
- 「必然性がない」「必要以上に」という点で反対の方向性を表す言葉です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌnɛsəˈsɛrəli/
- イギリス英語: /ˌnɛsɪˈsɛərəli/
- アメリカ英語: /ˌnɛsəˈsɛrəli/
アクセント: “nes-se-SAR-i-ly” の第3音節 “sar” に強勢が置かれます。
よくある発音ミス: “necessary” と混同して /ˈnɛsəsɛri/ のように言ってしまう人がいますが、副詞では “-ly” がついて音節構造が1つ増えるので注意しましょう。
- スペルミス:
neccessarily
と c を重ねて書いてしまう、あるいは “necessarly” と a を抜かして書いてしまうなどの間違いが多いです。 - 形容詞『necessary』との使い分け: 「必要な」という形容詞 (necessary) と副詞形 (necessarily) の混用に注意が必要です。
- “not necessarily” の用法: 「必ずしも〜ではない」という熟語表現として非常によく登場。このニュアンスは慣れないと戸惑うことが多いため、しっかり覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、
not necessarily
を使った部分否定表現は定番。長文読解や文法問題で見かけることが多いです。 - 「necessary(必要な)」+「-ly」の副詞形で、“必要性”や“必然性”を表す、と覚えると分かりやすいです。
- 発音は「ネス-セ-サリ-リ」のように区切りを意識すると混乱が少なくなります。
- “not necessarily” = 「必ずしも〜ではない」と素早くセットで思い出せるようにすると便利。文章の読解やリスニングでも瞬時に部分否定をキャッチできるようになります。
- Commerce とは、商品やサービスを生産者から消費者へ交換・流通させる活動全般のことを指します。
- 日本語では「商業」や「貿易」、「通商」と訳され、売買の取引やビジネス全般を表す単語です。
- 「企業や国同士が商品を扱う活動」というイメージで、“business” や “trade” よりもやや広い意味合いを持つことがあります。
- 名詞なので、基本的には単数形のみで使われる不可算名詞です(複数形 commerces は通常使用されません)。
- adj.(形容詞): commercial(商業の、商業に関する)
- adv.(副詞): commercially(商業的に)
- B2(中上級)は、「仕事や学業での複雑な内容が理解できる」レベルです。「commerce」は経済やビジネス分野でよく登場する単語なので、B2 レベルの語彙として対策するとよいでしょう。
- com-(共に, together)
- merce(商品, goods)
- commercial (adj.) : 商業の → 例: “commercial success”(商業的成功)
- merchandise (n.) : 商品、製品 (同じ語源から派生)
- international commerce:国際商業
- e-commerce:電子商取引
- chamber of commerce:商工会議所
- commerce department:商務部 / 商務省
- commerce clause:通商条項(法律・憲法上の用語)
- commerce and trade:商業と貿易
- commerce platform:商業プラットフォーム(ネット販売サイトなど)
- engage in commerce:商業活動に従事する
- facilitate commerce:商業を促進する
- online commerce:オンライン商取引
- commerce はラテン語
*commercium*
がフランス語を経由して英語に入った言葉です。 *commercium*
は「共に(com-)商品(merx)」が元になっており、もとの意味は「物と物を交換すること」。- 「commerce」は特にフォーマルでやや堅い印象を持ちます。ビジネス文書や経済関連の記事、政策のトピックなどでよく登場します。
- 口語で使用する場合もありますが、「ビジネス全般」を指すなら “business” の方がカジュアルです。
- 「commerce」は特に具体的な売買や経済活動全般を大きく網羅しているイメージです。
- 不可算名詞 → “a commerce” のような使い方はできません。
- 指し示す範囲が広いため、具体的な数を表すときには “aspects of commerce”(商業の諸側面)などのように表現します。
- “X is vital to commerce.”
「X は商業にとって不可欠である。」 - “The commerce between two countries is growing.”
「2 国間の通商が増大している。」 - 「commerce」は主にフォーマルな文章やニュース、学術的な文脈での使用が多めです。日常会話なら “business” や “trade” を使う場合が多いでしょう。
- “I’m studying how e-commerce works so I can sell my crafts online.”
(自分の手作り品をオンラインで売るために電子商取引の仕組みを勉強しているよ。) - “Our town depends on tourism for most of its commerce.”
(私たちの町は、その商業のほとんどを観光に頼っているんだ。) - “Commerce is changing rapidly with new technology.”
(新しい技術によって商業の形が急速に変化しているよ。) - “The chamber of commerce organized a seminar on international trade regulations.”
(商工会議所が国際貿易規制に関するセミナーを開催しました。) - “Effective communication is essential in global commerce.”
(グローバルな商業活動においては、効果的なコミュニケーションが不可欠です。) - “The company’s strategy aims to facilitate commerce through digital platforms.”
(その企業の戦略は、デジタルプラットフォームを通じて商業を促進することを目指しています。) - “Many scholars argue that robust commerce can lead to greater political stability between nations.”
(多くの学者は、活発な商業活動が国同士の政治的安定に寄与する可能性があると主張しています。) - “Historical records show the emergence of commerce along major trade routes.”
(歴史的記録は、主要な交易路に沿って商業が発展してきたことを示しています。) - “An interdisciplinary approach is crucial in understanding modern commerce dynamics.”
(現代の商業のダイナミクスを理解するには、学際的なアプローチが極めて重要です。) - trade(貿易)
- 「輸出入を伴う貿易」というニュアンスが強い
- 日常会話でもビジネスでも広く使われる
- 「輸出入を伴う貿易」というニュアンスが強い
- business(ビジネス)
- 企業活動や日常での取引全般を指す
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用
- 企業活動や日常での取引全般を指す
- merchandising(商品化、マーチャンダイジング)
- 販売戦略や商品のプロモーション周りを指す
- より専門的・具体的な意味をもつ
- 販売戦略や商品のプロモーション周りを指す
- economic exchange(経済交易)
- より学術的・抽象的な表現
- より学術的・抽象的な表現
- noncommercial / nonprofit(非営利の)
- 利益を追求しない活動を示す場合に対比されることがある
- 利益を追求しない活動を示す場合に対比されることがある
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ɜːs/ (カマース のような音)
- アメリカ英語 (AmE) : /ˈkɑː.mɝːs/ (カーマース のような音)
- 第二音節 “-merce” を「マー〇ス」「メアス」のように曖昧に発音しないように注意
- “r” の発音が続くので、特にアメリカ英語では「マース」に近い響きになる
- つづり: “com*m*erce” の “m” が重なることを忘れがち
- 不可算名詞: “a commerce” のようには使わない
- business / trade / commerce の混同
- “business” や “trade” と似ているが、かなりフォーマルかつ包括的な意味合い
- “business” や “trade” と似ているが、かなりフォーマルかつ包括的な意味合い
- 試験対策
- TOEIC や英検などでもビジネス系のパッセージに頻出
- 特に “chamber of commerce” や “e-commerce” などの派生表現が問われることがある
- TOEIC や英検などでもビジネス系のパッセージに頻出
- 語源イメージ: “com-” (共に) + “merce” (商品) → 「商品を共有・交換し合う」
- スペリングのコツ: 「co」+「m」+「merce」。中間の “mm” を忘れないよう「co + mm + erce」で分割して覚えると◎
- 連想ストーリー: 「e-commerce (EC) サイト」はインターネットで商売をすること → “commerce” = 商業活動のイメージを強めてくれます。
〈自〉《…の》邪魔をする《on, upon ...》 / 《…に》侵入する,押し入る《on, upon, into ...》 / 〈他〉 《…に》…をむりに押しつける,を押し込める《on, upon, into ...》
intrude
intrude
解説
〈自〉《…の》邪魔をする《on, upon ...》 / 《…に》侵入する,押し入る《on, upon, into ...》 / 〈他〉 《…に》…をむりに押しつける,を押し込める《on, upon, into ...》
intrude
〈自〉《…の》邪魔をする《on, upon ...》 / 《…に》侵入する,押し入る《on, upon, into ...》 / 〈他〉 《…に》…をむりに押しつける,を押し込める《on, upon, into ...》
以下では、英単語 “intrude” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: intrude
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「intrude」は、誰かのプライベートな空間や会話などに、招かれずに割り込む・入り込むニュアンスのある単語です。迷惑をかけたり、不快感を与えたりする場合によく使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “intrude” は「内に(強引に)押し込む」というニュアンスを持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン (フォーマル or セミフォーマル)
C. 学術的/公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “intrude” の詳細解説です。プライバシーや空間を侵害するニュアンスが強いので、使う際は失礼にならないか注意しつつ、“on” や “into” などの前置詞と合わせて的確に表現するとよいでしょう。
(…に)侵入する,押し入る《+on(upon, into)+名》
(…に)…‘を'無理に押しつける,押し込める《+名+on(upon, into)+名》
(…の)邪魔をする《+onupon)+名》
high-tech
high-tech
解説
高度な技術を使用した、ハイテクな
high-tech
1. 基本情報と概要
単語: high-tech
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): using or involving advanced technological methods or equipment
意味(日本語): 「高度な技術を使用した」「先端技術を使った」という意味です。先進的な機械や装置、システムに対して使われる形容詞で、最先端の技術を使っているニュアンスがあります。
活用形: 形容詞のため、通常は比較級・最上級の形をとりませんが、口語では「more high-tech」「most high-tech」と言うこともあります。主に「very high-tech」など強調して使われることも多いです。
他の品詞形: 「high tech」という名詞的表現もありますが、多くは形容詞として使います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは全て「新しいもの/古いもの」「高度/低度」などの視点で区別されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「high-tech」の詳細な解説です。最新技術や先端技術のイメージを表現する際に便利な語なので、ぜひ活用してみてください。
quarrelsome
quarrelsome
解説
議論好きな
quarrelsome
1. 基本情報と概要
単語: quarrelsome
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、直接的な時制変化はありません。しかし、副詞形は quarrelsomely、名詞形は quarrelsomeness として使われることがあります。
他の品詞での関連例
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語は、日常会話でも比較的使われる可能性がある上、若干抽象的なニュアンスを含むため、中上級レベルとして考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を3つずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「口論をふっかけない・静かな・穏やかな」ニュアンスを持ち、quarrelsome の反意的立ち位置として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quarrelsome” の詳細な解説です。人間関係や性格を説明するときにぜひ活用してみてください。
議論好きな
terrifying
terrifying
解説
恐ろしい
terrifying
1. 基本情報と概要
単語: terrifying
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely frightening
意味(日本語): 非常に恐ろしい
「terrifying」は、「非常に恐ろしい」「身のすくむような」という意味を表す形容詞です。何かが人を強く怖がらせるような状況で使います。日常会話でも使われますが、かなり強い恐怖を表現するニュアンスを持つため、聞く側に強いインパクトを与えることが多いです。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い分けに慣れておくと、英作文や会話で相手に正確なニュアンスを伝えられます。ぜひ繰り返し音読などをして、しっかりと身につけてください。
恐ろしい
fit
fit
解説
〈U〉適合 / 〈C〉(病気の) 発作 / (感情などの) 一時的な爆発《of ...》
fit
1. 基本情報と概要
単語: fit
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 名詞なので、通常は複数形“fits”で用いられます。
意味 (英語 → 日本語)
「fit」は「突然起こる強い感情や症状の“発作”や“爆発”」、「服などが“合っている状態”」を表す名詞です。日常会話から医療現場まで、または服のサイズ感を表す時など、状況に応じて幅広く使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「fit (名詞)」としての使い方やニュアンスは、日常以上の英語力が必要ですが、比較的よく見る単語なのでB2レベルくらいと言えます。
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の広がり
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「感情の爆発」や「症状の発作」とは反対に「落ち着いた状態」を示す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fit」の詳しい解説です。感情・症状の「発作」としても、服などの「適合」としても使われるので、文脈をよく見て使い分けてみてください。
(病気の)発作
(感情などの)一時的な爆発《+of+名》
〈U〉適合,対応
でき具合;体に合うもの
dearly
dearly
解説
『愛情をもって』,心から / 『多大の儀接を払って』
dearly
1. 基本情報と概要
単語: dearly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dearly” の詳細な解説です。深い感情や高い代償を表す重要な副詞として、文脈に応じて使い分けてみてください。気持ちを強く表したい時や、重い代償を示したい時に役立つ便利な表現です。
愛情をもって,心から
多大の儀接を払って
preferable
preferable
解説
いっそう望ましい,むしろ好ましい;(…より)望ましい《+『to』+『名』(do『ing』)》
preferable
1. 基本情報と概要
単語: preferable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語での意味:
“Better or more suitable” (好ましい、望ましい)
日本語での意味:
「より望ましい」「より好ましい」を指します。何かを選ぶ際に「こっちの方がより好ましい・できればこっちを選びたい」というニュアンスがあります。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
他の品詞へ変化
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「prefer(好む)」に「-able(~の価値がある)」が付くことで、
「好む価値がある ⇒ より好ましい、望ましい」という意味を持つようになります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
※ “preferable” は形容詞なので、名詞を直接修飾する形でも使用可能です(例: “a preferable choice”)。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (フォーマルシーン)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれ、程度や正式度合いが若干異なります。日常会話なら “better” や “advisable” が比較的よく使われますが、ビジネスなどでは “preferable” が自然です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとしては、 /prɛf/ と始めずに「プリファラブル」のように曖昧に発音してしまう場合があります。強勢を意識しながら「プリフェラブル」のように発音するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「preferable」の詳細解説です。使い方や文脈をしっかり押さえておくと、フォーマルな文章でより自然な英語表現になります。
いっそう望ましい,むしろ好ましい;(…より)望ましい《+to+名(do*ing*)》
neglect
neglect
解説
〈U〉《...の》 無視, 怠慢 《of ...》 / 無視されていること
neglect
1. 基本情報と概要
単語: neglect
品詞: 名詞
「人や物事に十分な配慮が行き届かないこと」や「必要な行為を怠った結果の状態」を指して使われることが多いです。例えば、子供の世話をおろそかにしていたり、家のメンテナンスを怠っていたりするときに「neglect」という名詞を使うことがあります。少し硬めの印象を与える単語ですが、日常会話でもフォーマルな場面でも目にする単語です。
活用形と他の品詞
動詞の活用形は一般動詞の規則変化に準じます:
形容詞形として “neglected” (放置された、無視された) や “neglectful” (怠慢な) などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“neglect” は「注意を払わない」というイメージを、否定の意味を持つ “neg-” と「選ぶ・世話をする」イメージに繋がる “-lect” が合わさったものと考えると覚えやすいでしょう。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“neglect” はラテン語 “neglegere” (neg = なし、legere = 選ぶ/気にかける) が起源です。「気にかけない」→「必要なことを行わない」→「放置する」という意味合いで古くから使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・熟語表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “neglect” の詳細な解説です。フォーマル/インフォーマル問わず使える重要単語なので、例文などを何度も音読して、スムーズに使えるように練習してみてください。
(…の)無視,怠慢,(…を)ほったらかしにすること《+of+名》
無視(放置)されていること(状態)
necessarily
necessarily
解説
必ず,必然的に / 《not ~ A》必ずしもAでない
necessarily
以下では、副詞 necessarily
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: necessarily
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
英語の意味(簡潔):
日本語での意味とニュアンス(やさしい説明):
主な活用形:
※副詞なので、形容詞のように規則的な比較級・最上級形を使うことはあまりありません。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
necessary
+ 接尾語 -ly
= necessarily
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
上記のように、肯定・否定の文脈や文全体がどのように展開されるかで、「必ず」「必然的に」なのか「必ずしも〜とは限らない」なのかが変わってくる点に注意が必要です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「necessarily」の詳細解説になります。「必ずしも〜ではない」「必然的に・必ず」といった両方の意味をしっかり理解すると、英語での議論や文章表現が広がります。ぜひ参考にして、会話やライティングで活用してみてください。
必ず,必然的に;《not ~ A》必ずしもAでない
commerce
commerce
解説
〈U〉《...との》 商業, 通商, 貿易 《with ...》
commerce
名詞 “commerce” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: commerce
日本語: 商業、貿易、通商
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語・日本語)
「ビジネス全般で使われるイメージで、売買や流通、商業活動全体を総称する語です。『企業間の取引』『国内外の経済活動』など、経済にかかわる文脈でよく出てきます。」
活用形:
他の品詞:
※「commerce」を形容詞形にすると「commercial」となり、テレビCMの “commercial”(コマーシャル)とも関連があります。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の *commercium*
(com-「共に」+ merx(商品))が由来です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネスシーン(フォーマル・ビジネス)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも第一音節 “com-” に強勢(アクセント)がきます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commerce” の詳細解説です。「商業活動全般」を指すフォーマルな表現として、特にビジネスや経済関連の文章で目にする単語なので、ニュース記事やビジネス文書の読解などにも役立ちます。ぜひ例文とあわせて覚えておきましょう。
(…との)商業,通商,貿易(trade)《+with+名》
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y