和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞のみで使われることが多く、動詞化などの一般的な活用形はありません。
- ただし「ビーグル犬 (a beagle dog)」「ビーグルのような (beagle-like)」と形容詞的に使われる場合があります。
- adopt a beagle(ビーグルを引き取る / 里親になる)
- beagle puppy(ビーグルの子犬)
- train a beagle(ビーグルを訓練する)
- walk the beagle(ビーグルを散歩させる)
- beagle rescue(ビーグルの保護、保護団体)
- beagle temperament(ビーグルの気質・性格)
- pet beagle(ペットとしてのビーグル)
- beagle’s bark(ビーグルの鳴き声)
- beagle breeder(ビーグルのブリーダー)
- beagle owner(ビーグルの飼い主)
- “beagle” の正確な語源には諸説ありますが、フランス語の “begueule” (開いた喉)やケルト語に由来するという説があります。もともと小型の猟犬を表す言葉との関連が強いとされています。
- 友好的で活発という印象を与え、家庭犬としてのかわいらしさや、狩猟犬としての力強さをイメージします。
- フォーマルな場面で使われることはあまりなく、会話や文章で犬種を説明する時などに使われます。
- 可算名詞 (countable noun) なので「a beagle」や「two beagles」のように数えられます。
- 文章で犬種を言及するときには “the Beagle breed” と書くこともあります。
- 言い回しとしては “I have a beagle.”(ビーグルを飼っている)のように使われます。
- “He’s a purebred beagle.” (彼は純血種のビーグルです)
- イディオムとしての特別な表現は少ないですが、“beagle” は「狩猟犬」をイメージさせる名詞であるため、犬を扱う文脈でしばしば用いられます。
- “I just got a beagle, and he’s so playful!”
(ビーグルを飼い始めたんだけど、すごく元気いっぱいなの!) - “My beagle loves to chase squirrels in the park.”
(私のビーグルは公園でリスを追いかけるのが大好きなんだ。) - “Have you seen my beagle? He ran off again.”
(うちのビーグル見なかった? また走っていっちゃったんだけど。) - “Our marketing campaign features a friendly beagle to appeal to families.”
(家族層にアピールするために、フレンドリーなビーグルを使ったマーケティングキャンペーンを行っています。) - “We partnered with a beagle rescue organization for our charity event.”
(私たちはチャリティーイベントのためにビーグルの保護団体と提携しました。) - “The new pet insurance plan covers beagles at no extra cost.”
(新しいペット保険プランでは、ビーグルも追加料金なしでカバーされます。) - “Studies on beagle behavior show their strong scent-driven instinct.”
(ビーグルの行動に関する研究によると、嗅覚による本能が非常に強いことがわかります。) - “Beagles have been widely used in veterinary research due to their manageable size.”
(ビーグルは適度なサイズのため、獣医学研究で広く利用されてきました。) - “Genetic testing on beagles helps identify inherited conditions.”
(ビーグルに対する遺伝子検査は、遺伝性疾患の特定に役立ちます。) 類義語 (Synonyms)
- “hound” (猟犬)
- ビーグルを含む猟犬全般を指す際に用いられます。
- “dog” (犬)
- より一般的で幅広い意味を持ちます。犬全体を指す場合に使われます。
- “pointer” / “retriever” / “spaniel” なども猟犬の一例ですが、ビーグルとは別の犬種です。
- “hound” (猟犬)
反意語 (Antonyms)
- 犬種を示す際に明確な反意語はありませんが、あえて挙げるならば狩猟目的ではない“toy breed”(愛玩犬)などの小型犬種は用途が大きく異なります。
- 発音記号 (IPA): /ˈbiː.ɡl̩/
- アメリカ英語: 「ビーグル」の「ビー」に強勢がきます。[bíːgəl] というイメージ。
- イギリス英語: 発音はほぼ同じです。
- よくある間違い: “beagel” や “bagle” とスペルミスされることがあります(特に “bagel” という別の単語と混同しやすい)。
- スペルミス “begale” “beagel” などに注意しましょう。
- 食品の “bagel” (ベーグル) とよく混同されますが、まったく別物です。
- 名前固有の犬種ですので、小文字表記と大文字表記(文頭や犬種名として)で混乱する場合があります。一般的に文頭以外では “beagle” と小文字で書きます。
- TOEICや英検などでは直接的にはあまり出題されませんが、リスニングで動物の話題が出た際に犬種として出てくることがあります。
- “B” は “Bark”、 “eagle” のように “-eagle” とも似ているので、猛禽類の“eagle”とは違うけれど「音が似ている」と認識すると、スペルミスを防ぎやすいです。
- “bagel” (ベーグル) と音が近く、形は犬よりパンに近いとイメージすると、その違いが強調されて覚えやすいかもしれません。
- 嗅覚に優れた「しっぽを振る可愛い探知犬」とイメージすると、狩猟犬としてのビーグルの特徴を覚えやすいでしょう。
- eagerly: “in a way that shows keen interest, enthusiasm, or desire.”
「熱心に、切望して、待ち焦がれるように」といった意味の副詞です。
たとえば、「何かを待ちきれないほどワクワクしている」状態で使われます。 - 副詞(Adverb)
形容詞は「eager」 - eagerly(基本形)
- 形容詞:eager (e.g. “He is eager to learn.”)
- 名詞形:eagerness (e.g. “Her eagerness for success was evident.”)
- B2(中上級)
「一般的な文章にも頻出し、日常会話だけでなくビジネスや書き言葉でも使われる単語です。」 - 語幹:eager
(「熱望する」「強い関心を持つ」という意味の形容詞) - 接尾辞:-ly
(形容詞を副詞化する一般的な接尾辞) - eager (形容詞): 熱心な、切望している
- eagerness (名詞): 熱心さ、切望する気持ち
- wait eagerly for ~
(~を待ち焦がれるように待つ) - look eagerly at ~
(~を熱心に見る) - eagerly anticipate ~
(~を楽しみに待つ) - listen eagerly to ~
(~を熱心に聞く) - eagerly participate in ~
(~に熱意をもって参加する) - eagerly open ~
(~をわくわくしながら開ける) - respond eagerly to ~
(~に熱心に応じる) - eagerly seek ~
(~を熱心に探し求める) - read eagerly about ~
(~について夢中になって読む) - eagerly embrace an opportunity
(機会を喜んで受け入れる) - 「eager」は中英語(Middle English)の “eger” に由来し、古フランス語の “eigre” に遡ります。さらにラテン語の “acer”(「鋭い」「熱心な」)がもととされています。
- ここから派生した形が「eagerly」で、「情熱的・熱心に」何かを行う様子を表すようになりました。
- 「待ち遠しくて仕方ない」「落ち着かないほど楽しみ」といった、“前のめり” な感情をやや強めに表現します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで使える汎用性の高い単語ですが、感情の昂りをやや強調する表現でもあるので、ビジネスメールなどでは状況を見て使うとよいでしょう。
- 副詞 (adverb) なので、多くは動詞を修飾し、「どのように行動するか」を表します。
- 書き言葉・話し言葉のどちらでも使われますが、フォーマルな文脈でも違和感はありません。
- 形容詞「eager」と混同しないように注意します。
- 例)“I am eager to go.”(形容詞)
- 例)“I eagerly went.”(副詞)
- 例)“I am eager to go.”(形容詞)
- 主語 + 動詞 + 副詞 (He waited eagerly.)
- 副詞 + 主語 + 動詞 (Eagerly, he waited for her reply.)
- “I eagerly opened the gift, hoping it was the book I wanted.”
(欲しかった本かもしれないと思って、ワクワクしながらそのプレゼントを開けた。) - “They eagerly greeted each other after such a long time apart.”
(長い間会えなかったので、彼らは熱心に再会を喜んだ。) - “She eagerly explained her new idea to her friends.”
(彼女は新しいアイデアを友人に熱心に説明した。) - “The team eagerly awaited the results of the market research.”
(チームは市場調査の結果を熱心に待ちわびた。) - “We eagerly welcome any feedback from our valued customers.”
(大切なお客様からのフィードバックを心待ちにしています。) - “He eagerly volunteered to lead the project.”
(彼は喜んでそのプロジェクトのリーダーに立候補した。) - “Researchers eagerly explored new methods to accelerate the analysis.”
(研究者たちは分析を加速させる新たな手法を熱心に模索した。) - “Students eagerly participated in the discussion about the latest findings.”
(学生たちは最新の研究結果についての議論に熱心に参加した。) - “The committee eagerly reviewed submissions from various universities.”
(委員会は各大学からの提出物を熱心に審査した。) - enthusiastically(熱狂的に)
- keenly(熱心に)
- excitedly(興奮して)
- ardently(熱烈に)
- hungrily(渇望して)※比喩的表現
- “enthusiastically” はポジティブな意味合いが強く、喜びやわくわく感を強調する。
- “keenly” はややフォーマルで、切実さや真剣さが強調される。
- “excitedly” は興奮が先行し、感情が爆発しているようなニュアンス。
- reluctantly(しぶしぶ)
- unwillingly(気が進まないで)
- apathetically(無関心に)
- これらは「いやいやながら」や「興味がない」という状態を表します。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈiː.ɡɚ.li/
- イギリス英語: /ˈiː.ɡə.li/
- アメリカ英語: /ˈiː.ɡɚ.li/
- “eager” の強勢は最初の “ea” の部分にあります (EE-gər)。
- “-ly” は軽めに「リー」と発音し、全体として “EE-gər-ly” のように音が続きます。
- “ea” は長い「イー」の音で、曖昧母音にならないよう注意します。
- スペル: “eagerly” の “a” を見落として “egerly” と書いてしまうミスに注意。
- 形容詞「eager」と混同し、誤った使い方をしないように気をつけましょう。
- 例)誤: “He is eagerly to join.” → 正: “He is eager to join.”
- 例)正: “He eagerly joined the team.”
- 例)誤: “He is eagerly to join.” → 正: “He is eager to join.”
- 同音異義語は特になし。音が似た単語と混同するケースはまれです。
- 英検やTOEICなどでも、「熱心さ」を表す副詞が問われる際に出題されることがあるかもしれません。
- “eager” の “ea” は“イー”と伸ばして、「イーガー」の音をしっかり意識します。
- 「 eag + er + ly (イーガーリー) 」と3つに区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 「待ちきれない!」「ワクワクが止まらない!」という感情を思い浮かべると、自然と「eagerly」のニュアンスをイメージできます。
- 英語: to improve something, to make something better or more attractive
- 日本語: (質・価値・魅力などを)高める、強化する、向上させる
- 原形: enhance
- 三人称単数現在形: enhances
- 過去形: enhanced
- 過去分詞: enhanced
- 現在分詞/動名詞: enhancing
- enhancement (名詞): 強化、拡張、改良
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- enhanced (形容詞): 強化された、向上した
- 例: “This device comes with enhanced security features.” (このデバイスには強化されたセキュリティ機能が搭載されています)
- 接頭語: en- … 「〜にする、〜を引き起こす」という意味を持つことが多い
- 語幹: hance(古フランス語 “hauncer” = 「持ち上げる」)
- enhance the quality of life
- 生活の質を高める
- 生活の質を高める
- enhance performance
- パフォーマンスを向上させる
- パフォーマンスを向上させる
- enhance reputation
- 評判を高める
- 評判を高める
- enhance understanding
- 理解を深める
- 理解を深める
- enhance security
- セキュリティを強化する
- セキュリティを強化する
- enhance capabilities
- 能力を強化する
- 能力を強化する
- significantly enhance
- 大幅に向上させる
- 大幅に向上させる
- visually enhance
- 視覚的に向上させる
- 視覚的に向上させる
- enhance the flavor
- 風味を高める
- 風味を高める
- enhance the user experience
- ユーザー体験を改善する
- ユーザー体験を改善する
- ややフォーマルな響き: カジュアルな文脈よりも、ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- ポジティブな感情: 何かを良くする、向上させる意味なので、肯定的な場面に用いられることが多いです。
- 口語/文章: インフォーマルな口語でも使いますが、文章(特にビジネスレターや論文)でよりよく見かけます。
- 他動詞: 目的語を必要とします。
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 受動態(受け身): しばしば使われます。
- 例: “The image was enhanced using editing software.”
- Enhance + (名詞)
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- Enhance + object’s + (名詞)
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- “Enhance one’s skill set”
- “Enhance (one’s) professional image”
- “I added some spices to enhance the flavor of the soup.”
(スープの風味を高めるためにスパイスを少し足しました。) - “Using better lighting can really enhance your room’s atmosphere.”
(より良い照明を使うと、部屋の雰囲気が本当に良くなります。) - “Practice is the best way to enhance your pronunciation.”
(発音を向上させる最善の方法は練習です。) - “We should enhance our social media presence to attract new customers.”
(新規顧客を獲得するためにSNSでの存在感を高めるべきです。) - “Our company is looking for ways to enhance employee engagement.”
(当社では従業員のエンゲージメントを高める方法を模索しています。) - “This marketing strategy will enhance our brand’s reputation.”
(このマーケティング戦略は、私たちのブランドの評判を高めるでしょう。) - “The new methodology aims to enhance data accuracy in experimental research.”
(新しい方法論は、実験研究におけるデータの正確性を向上させることを目的としています。) - “Enhancing critical thinking skills is crucial in higher education.”
(高等教育では、批判的思考力を強化することが非常に重要です。) - “These findings may enhance our understanding of the global climate patterns.”
(これらの発見は、世界的な気候パターンについての理解を深めるのに役立つかもしれません。) - improve (改善する)
- boost (押し上げる、高める)
- increase (増やす)
- elevate (上げる、高める)
- amplify (拡大する)
- “improve” は、一般的な「良くする」という意味で幅広く使われる。
- “boost” は「後押しして高める」というニュアンスが強い。
- “increase” は「数量や大きさを増やす」意味合いが中心。
- “elevate” は「位置・地位を上げる」、ややフォーマル。
- “amplify” は「拡大する、増幅する」というニュアンスがあり、音量や効果などに使われる。
- diminish (減少させる、弱める)
- reduce (小さくする)
- degrade (品質を低下させる、劣化させる)
- 米国英語 (AmE): /ɪnˈhæns/ または /ɛnˈhæns/
- 英国英語 (BrE): /ɪnˈhɑːns/ または /enˈhɑːns/
- 第二音節 “-hance” が強く発音されます。
- アメリカ英語では /hæns/ のように [æ] の音、イギリス英語では /hɑːns/ のように [ɑː] の音になることが多いです。
- アクセントを最初の音節 “en-” に置いてしまうケース。正しくは後半 “-hance” に強勢を置きます。
- スペルミス: “enhance” を “enhanse” や “enhence” などとつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 類似のスペルを持つ “entrance(入り口)” などとはまったく意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語彙問題や書き換え問題で “improve” などの同義語として問われることがあります。
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語源に立ち返ると、文字どおり「持ち上げる → 高める」と考えやすくなります。
- 「enhance」と「advance」はどちらも “-ance” で終わるため、「前に進める(advance)」「より上に引き上げる(enhance)」というようにセットでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 英語での意味: to point or direct (something) at a target, or to have a particular goal or intention.
- 日本語での意味: 「狙う、目指す、向ける」の意味を持つ動詞です。銃などを「狙う」イメージもあれば、「目標を設定して努力する」というニュアンスでも使えます。
- B1: 覚えると、日常会話や仕事でも幅広く使えるレベルです。
- 名詞(aim): 「目的、狙い」
例) Her aim is to become a doctor. (彼女の目的は医者になることだ) - 「aimless (形容詞)」: 目的がないさま
例) He wandered around in an aimless manner. (彼は目的もなくさまよった。) - aim は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語があるものではありません。
- aimless (形容詞): 目的もなく
- aimlessness (名詞): 目的のなさ
- aim at a target(的を狙う)
- aim high(高い目標を設定する)
- aim for success(成功を目指す)
- aim to achieve(達成することを目指す)
- take aim(狙いを定める)
- aim for perfection(完璧を目指す)
- aim at improving(改善を目標とする)
- with the aim of ~(~という目的で)
- aim your efforts(努力を向ける)
- be aimed at ~(~を狙いとしている)
- 物理的に「狙う(銃やカメラで対象をねらう)」とき、または精神的に「目標を設定する」場面の両方で用いられます。
- 文章でも口語でもよく使われる一般的な単語で、フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能です。
自動詞としての使い方
- “aim at ~” や “aim for ~” の形で「~を狙う、目標とする」という意味になります。
- 例) I aim for the top. (私は頂点を目指す)
- “aim at ~” や “aim for ~” の形で「~を狙う、目標とする」という意味になります。
他動詞としての使い方
- 目的語を直接とって、「~を狙う、向ける」といった意味を表します。
- 例) He aimed the camera at the building. (彼は建物にカメラを向けた)
- 目的語を直接とって、「~を狙う、向ける」といった意味を表します。
不定詞構文
- “aim to do” で「~しようとする、~することを目指す」です。
- 例) We aim to finish by tomorrow. (私たちは明日までに終わらせることを目指しています)
- “aim to do” で「~しようとする、~することを目指す」です。
名詞的用法 (不可算/可算)
- 「狙い、目的」の意味の名詞として使う場合、可算名詞として扱われ、「an aim」「the aims」などと表現されます。
- 「狙い、目的」の意味の名詞として使う場合、可算名詞として扱われ、「an aim」「the aims」などと表現されます。
- I aim to wake up early every day, but it’s not easy.
(毎日早起きするのを目指しているけど、なかなか難しい。) - She aimed her smartphone at the cat to take a photo.
(彼女は猫の写真を撮るためにスマホを向けた。) - This year, I aim to travel more often.
(今年はもっと頻繁に旅行をすることを目指しています。) - We aim to expand our market share in Southeast Asia.
(私たちは東南アジアでの市場シェア拡大を目指しています。) - The new campaign is aimed at attracting younger customers.
(新しいキャンペーンは若い顧客を取り込むことを狙っています。) - Our company aims for continuous innovation.
(私たちの会社は継続的なイノベーションを目指しています。) - This research aims to explore the relationship between diet and mental health.
(この研究は食事とメンタルヘルスの関連性を探究することを目的としています。) - The study is aimed at measuring the long-term effects of the treatment.
(その研究は治療の長期的な効果を測定することを目的としています。) - Scholars aim to develop a new framework for analyzing social interactions.
(学者らは社会的相互作用を分析する新しい枠組みを開発しようとしています。) - target(ターゲットにする・目標とする)
- 例) We’re targeting a younger demographic. (より若い層をターゲットにしている)
- 「aim」との違い: 「target」は「具体的な対象を狙う」ニュアンスが強い。
- 例) We’re targeting a younger demographic. (より若い層をターゲットにしている)
- intend(意図する、つもりである)
- 例) I intend to start this project next month. (私は来月にこのプロジェクトを始めるつもりです)
- 「aim」との違い: 「intend」は意志表示が強く、行動そのものを計画する感じ。
- 例) I intend to start this project next month. (私は来月にこのプロジェクトを始めるつもりです)
- plan(計画する)
- 例) We plan to finish by Friday. (金曜日までに終える計画です)
- 「aim」との違い: 「plan」は具体的な計画全体をさすことが多いが、「aim」は目的や狙いに焦点がある。
- 例) We plan to finish by Friday. (金曜日までに終える計画です)
- strive(努力する)
- 例) We strive for excellence. (私たちは卓越を目指して努力している)
- 「aim」との違い: 「strive」は困難を乗り越えようと「努力する」意味合いが強い。
- 例) We strive for excellence. (私たちは卓越を目指して努力している)
- ignore(無視する)
- neglect(ないがしろにする、放置する)
- avoid(避ける)
これらは「狙う」や「目指す」とは反対に、「意図的に目標や対象に注意を向けない」イメージです。 - 発音記号 (IPA): /eɪm/
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほぼ同じ発音です。
- アクセント: 「aim」のように1音節の語なので、アクセントの位置は意識する必要がありません。
- よくある発音の間違い: 「eim」や「am」と曖昧に発音しがちですが、「エイム」とはっきり言うのがポイントです。
- スペルミス: “ami” や “iam” などと書き間違えないように注意してください。
- 前置詞の混乱: “aim at ~” と “aim for ~” の使い分けはどちらも似た意味で使えますが、文脈で使い分けることが多いです。
- “aim at a target” (物理的に狙う)
- “aim for success” (成功・達成を目指す)
- “aim at a target” (物理的に狙う)
- TOEICや英検などでの出題: ビジネスや計画に関する文章で「目的を設定する」「~を目指す」ニュアンスの設問でよく登場します。
- 「エイム」と音が短くシンプルなので、「絵(え)をイメージして “エイム”」と語感を結びつけるのも一案です。
- 「狙いを定める」というイメージが強いので、銃で的を狙う絵やスポーツシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「Aim high! (高く狙おう)」というモチベーションを高めるフレーズは印象に残りやすく、学習にも活かせます。
- A feeling or state of confidence about something.
- A statement or promise intended to provide confidence.
- In the context of insurance or finance, a type of guarantee or coverage (often “life assurance” in British English).
- 確信、安心感
- (~であるという)保証、約束
- (特に英:)生命保険、保証
- B2:中上級レベルで、応用的な場面でより複雑な語彙を使えるようになるタイミングの単語
- 名詞なので活用形はありません(複数形 “assurances”)。ただし、動詞や形容詞形が関連している場合があります。
- assure (動詞): 「~を保証する、安心させる」
- 例: “I assure you that everything will be fine.”
- 例: “I assure you that everything will be fine.”
- assured (形容詞): 「安心した、自信のある、保証された」
- 例: “He gave an assured performance.”
- 例: “He gave an assured performance.”
- as-(接頭語ではないが、「~に向かって」などのニュアンスを持つラテン語の接頭語 ad- の変化形に関連すると考えられることもある)
- sure(形容詞 “sure” から派生した形。確信や信頼などを表す。)
- -ance(名詞を作る一般的な接尾辞)
- 確信/自信
- 「確信がある、揺るぎない気持ちである」というニュアンスを伝える。
- 「確信がある、揺るぎない気持ちである」というニュアンスを伝える。
- 保証/約束
- 「何かを保証する、相手に安心させるための宣言」
- 「何かを保証する、相手に安心させるための宣言」
- (英語圏での)保険用語
- 特にイギリス英語で「life assurance(生命保険)」のように、保険を表す。
- “give somebody assurance” – (人に保証を与える)
- “seek assurance” – (保証を求める)
- “offer assurance” – (保証を申し出る)
- “receive assurance” – (保証を得る)
- “with assurance” – (自信を持って)
- “complete assurance” – (完全な保障/自信)
- “financial assurance” – (財務的な保証)
- “life assurance” – (生命保険:英)
- “security and assurance” – (安全と安心)
- “moral assurance” – (道徳的な確信/保証)
- 「assurance」はラテン語の “ad-”(~に向かって)と「securus(安全な、確信している)」や「sure(確信している)」から派生した言葉が古フランス語 “asseurer” を経由して、中英語 “assure” として流入。そこから名詞形 “assurance” が成立したとされます。
- 時代を経るにつれ、「確信、安心」に加えて「保証」といった意味へも広がっていきました。
- 口語でもビジネスでも使用可能だが、「assurance」は少しフォーマルな響きもある。
- 「confidence」との使い分けも重要で、“confidence” は主に「自分自身の自信」という意味が強いのに対して、“assurance” は「相手への確信や保証」のニュアンスがより強い。
- 数えられる名詞/不可算名詞?
「assurance」は基本的に不可算的に扱われることが多いですが、具体的な「保証」の数を指すときには可算で使われる場合もあります。
例: “He gave me many assurances.”(彼はいくつもの保証をしてくれた) - 文脈によっては “give assurance (to someone) that …” のように「~だと保証する」という構文で用いられます。
- “to give/offer (someone) assurance” – (人に保証する)
- “to seek/find assurance” – (保証・確信を求める/見つける)
- “I really need some assurance that he’s going to keep his word.”
- (彼が約束を守るという保証が本当に欲しいんだ。)
- (彼が約束を守るという保証が本当に欲しいんだ。)
- “She spoke with such assurance that everyone believed her.”
- (彼女はとても自信満々に話したので、みんなが信じた。)
- (彼女はとても自信満々に話したので、みんなが信じた。)
- “Can you give me any assurance that this plan will work?”
- (この計画がうまくいくという保証はあるの?)
- (この計画がうまくいくという保証はあるの?)
- “We require written assurance from the supplier to proceed with the order.”
- (注文を進めるには、供給元からの書面による保証を必要としています。)
- (注文を進めるには、供給元からの書面による保証を必要としています。)
- “His strong assurance during the presentation convinced the clients.”
- (プレゼンでの彼の力強い確約が、顧客を納得させた。)
- (プレゼンでの彼の力強い確約が、顧客を納得させた。)
- “Before closing the deal, we asked for an additional assurance about future support.”
- (契約を締結する前に、今後のサポートに関する追加の保証を求めた。)
- (契約を締結する前に、今後のサポートに関する追加の保証を求めた。)
- “The researcher provided assurance that the data was accurately recorded.”
- (研究者はデータが正確に記録されているという保証を示した。)
- (研究者はデータが正確に記録されているという保証を示した。)
- “Ethical assurance is crucial when conducting human subject research.”
- (ヒトを対象とする研究では倫理的保証が crucial(極めて重要)だ。)
- (ヒトを対象とする研究では倫理的保証が crucial(極めて重要)だ。)
- “This theory offers assurance that the results are replicable under the same conditions.”
- (この理論は、同じ条件下で結果が再現可能であるという保証を提供している。)
- (この理論は、同じ条件下で結果が再現可能であるという保証を提供している。)
- guarantee(保証)
- 法的・公的に「保証」する際に使われることが多い。
- 法的・公的に「保証」する際に使われることが多い。
- pledge(誓約、約束)
- 「固い約束」をより強調。
- 「固い約束」をより強調。
- confidence(自信)
- 自己の能力や結果に対する「自信」を強く表す。
- 自己の能力や結果に対する「自信」を強く表す。
- insecurity(不安)
- 安心とは反対の不安定な気持ち。
- 安心とは反対の不安定な気持ち。
- doubt(疑い)
- 確信がない状態。
- 確信がない状態。
- 米英: /əˈʃʊrəns/ または /əˈʃɜːrəns/
- 英英: /əˈʃɔː.rəns/ または /əˈʃʊə.rəns/
- 第2音節の “sur” / “shur” の部分に強勢が置かれる傾向があります (ə-SHUR-ance)。
- アメリカ英語では “sur” の部分が /ʊr/ や /ɜr/ のような音に、イギリス英語では /ʊə/ や /ɔː/ など、母音の違いがあります。
- “a” を強く「ア」と読むと不自然になるので、口をあまり大きく開かずに「あシュアランス」のように読むと近いです。
- スペルミス:
- “assure” / “ensure” / “insure” など似たつづりの動詞と混同しやすい。
- “assu*r*ance” の “r” を抜き忘れないようにする。
- “assure” / “ensure” / “insure” など似たつづりの動詞と混同しやすい。
- 同音異義語との混同:
- “insurance” と間違えやすいが、スペルが異なるので注意。イギリス英語では “life assurance” と “life insurance” のニュアンスの違いなどがある。
- “insurance” と間違えやすいが、スペルが異なるので注意。イギリス英語では “life assurance” と “life insurance” のニュアンスの違いなどがある。
- 試験対策:
- TOEIC や英検で「保証」「安心感」を表す上で出題に上がる場合がある。「self-assurance(自信)」の形などに注意。
- 「assure(アシュア)」=「あ、シュア(確かな)」と覚えて「間違いないよ!」と相手に安心を与えるイメージから「assurance」が派生している、とイメージすると記憶しやすいです。
- また、“assure” と “ensure” と “insure” の違いをまとめて覚えると効率的です:“assure (人に自信を与える) / ensure (物事を確実にする) / insure (保険をかける)”。
- スペルの “assur” + “-ance” を分けて、後半の“-ance”は名詞形を作る接尾辞として意識しておくと印象に残ります。
- 原形: double
- 比較級: (形容詞として用いる場合は、原則として
double
は比較級や最上級になりませんが、文脈によってmore double
のような用法が稀に用いられる場合はあります) - 最上級: (上記と同様に一般的ではない)
- 名詞: “a double” (同じもの、または人の分身などを指すとき)
- 動詞: “to double” (2倍にする、自ら2倍になる)
- 副詞: “double” (二重に、倍に)
- 「double」は大きな接頭語・接尾語が明確に付いているわけではなく、もともとラテン語の “duplex”(二重の)に由来し、そこからフランス語を経て英語に入った言葉です。語幹は “dou-” (二つ) に由来すると考えやすいですが、現代英語としては形が変化しにくい単語といえます。
- double check(もう一度確認する)
- double trouble(2倍の面倒・問題)
- double standard(ダブルスタンダード、二重基準)
- double agent(二重スパイ)
- double vision(二重に見えること)
- double portion(2倍の分量)
- double digits(2桁の数字)
- double bond(化学における二重結合)
- double feature(映画などで2本立て上映)
- double whammy(二つの悪いことが同時に起こること)
- ラテン語の “duplex”(二重、2倍の)から、古フランス語 “double” を経由して中英語に入ったとされています。
- 「2倍の」「二重の」というニュアンスをもつため、量を強調するときや、一つのものが二層構造を持つという意味合いで使われます。文語でも口語でも広く使われ、あらたまった表現からカジュアルまで幅広く応用可能です。
- ただし「枕が二つ」など、ただ数を表すだけなら
two pillows
のように言うのが自然で、「double pillow」とは普通言いません。「2倍の量・サイズを持っている」あるいは「二重構造になっている」ことを表現したいときに使います。 - 形容詞(adjective)として使う場合: “double doors”(両開きのドア), “double bed”(ダブルベッド)
- 名詞(noun)として使う場合: “He ordered a double.” (バーでの注文など:ダブルサイズの量)
- 動詞(verb)として使う場合: “My income doubled.”(収入が2倍になった) / “Don’t forget to double the recipe.”(レシピを倍量にしてね)
- 副詞(adverb)として使う場合: “He works double hard.”(彼は2倍懸命に働く) ※やや口語的
- 「a double」(ダブルサイズの飲み物、二重のもの)と数えられるものとして使う場合→可算
- 形容詞としてはそうした区別はありません。
- フォーマル: ビジネス文書で “Double the budget is required.”(予算を2倍にする必要がある)など
- カジュアル: “I need a double chocolate chip cookie!”(チョコチップ2倍入りのクッキーが欲しい!)
- “I’d like a double scoop of ice cream, please.”
(アイスクリームを2スクープください。) - “Can you double-check the meeting time for me?”
(ミーティングの時間をもう一度確認してくれない?) - “My suitcase is double-locked for security.”
(私のスーツケースは安全のために二重ロックになっているんだ。) - “We need to double our sales revenue by next quarter.”
(次の四半期までに売上収益を2倍にする必要があります。) - “Please prepare a double-sided document for the meeting.”
(会議用に両面印刷の書類を用意してください。) - “Our production speed has nearly doubled since last year.”
(昨年から私たちの生産速度はほぼ2倍になりました。) - “The study revealed a double-layered membrane structure in the cells.”
(その研究は、細胞に二重膜構造があることを明らかにした。) - “A double-blind experiment ensures unbiased results.”
(二重盲検実験は偏りのない結果を保証する。) - “Double-check the lab results before finalizing the conclusion.”
(結論を出す前に、研究室の結果を再確認してください。) - twice as large(2倍の大きさ)
- やや説明的で、数値で「2倍」を示す場合に直球で使いやすい。
- やや説明的で、数値で「2倍」を示す場合に直球で使いやすい。
- twofold(2倍の、二重の)
- 「fold=重なる」のニュアンスが含まれ、文語的・学術的に用いられやすい。
- 「fold=重なる」のニュアンスが含まれ、文語的・学術的に用いられやすい。
- dual(二重の)
- 「二つの面をもつ」というニュアンス。機能が二面あるときに使う。
- 「二つの面をもつ」というニュアンス。機能が二面あるときに使う。
- single(単一の、一つだけの)
- 「二重」の反対で「単一」のニュアンスを強調するときに使う。
- 「二重」の反対で「単一」のニュアンスを強調するときに使う。
- IPA: /ˈdʌb.əl/
- アクセントの位置: 最初の音節 “dʌb” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では少し「ダバル」、イギリス英語では「ダブォル」に近い発音になることがあります。
- よくある発音ミス: 「ドゥブル」のように /uː/ で引っ張ると、ネイティブにはやや不自然に聞こえます。「ダ(b)ル」と短くまとめる意識を持つのがコツです。
- スペルミス: “dubble” と書いてしまうケース。正しくは “double”。
- 同音異義語との混同: 一見似たスペリングで“doublE”の「-e-」を落としがち。
- 試験対策: TOEICや英検などでも比較的初〜中級段階で目にする単語です。ビジネスシーンで “double-check” や “double the sales” のようなフレーズが出題されやすいです。
- イメージ: ラテン語の “duplex” に通じる「2」という要素が、すべてにおいて「倍」「二重」などを表す手がかりになります。
- 勉強テクニック: “dou” → “two” と関連づける。たとえば「二重(バイリンガルなども “bi-”=2)」と同じく、「2に関連している単語」として覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “dou-ble” と「ou」+「ble」を意識して、間の「u」を忘れないようにするとよいです。
- “oath” は 接頭語や接尾語が明確に分解できる語ではありません。
- 主に「宣誓」「誓い」という意味で使われ、神聖性や厳粛さを伴うニュアンスがあります。
- “oath-taking” (名詞): 宣誓を行うこと
- “to swear an oath” (動詞フレーズ): 誓いを立てる
- take an oath(誓いを立てる)
- swear an oath(誓いを誓う)
- break an oath(誓いを破る)
- under oath(宣誓の下で)
- solemn oath(厳粛な誓い)
- oath of allegiance(忠誠の誓い)
- oath of office(就任宣誓)
- military oath(軍の宣誓)
- judicial oath(司法宣誓)
- oath-bound(誓いに結ばれた)
- 語源は古英語の “āð” にさかのぼります。古ゲルマン語族でも似た形があり、昔から「神聖な誓い」という意味合いを持ち続けてきました。
- 歴史的には宗教的な誓いが多かったため、しばしば神や聖なる存在に対して自分の言葉の正しさを誓うというニュアンスが含まれます。
- 主にフォーマルな文脈で好んで使われます。法廷や公的な場面など、厳粛な意味合いを出したい場合に用いられます。
- 日常会話では、「誓いを立てる」という意味合いは “promise” や “vow” が使われることも多いため、場面によっては “oath” はやや重々しい印象を与えます。
- “oath” は可算名詞 (countable noun) です。複数形は “oaths”。
- 一般的な構文としては “to take an oath” や “to swear an oath” など、動詞 “take” や “swear” と結びつきます。
- 例: “He took an oath to tell the truth.” (彼は真実を話すと誓いました。)
- “to put someone under oath” (法廷などで) 人に宣誓させる
- “on/under oath” (法廷などで) 宣誓している状態
- “I made an oath never to lie to my best friend.”
(親友に絶対に嘘をつかないと誓ったの。) - “He broke his oath and betrayed our trust.”
(彼は誓いを破り、私たちの信頼を裏切った。) - “She took an oath to care for her siblings after their parents passed away.”
(両親が亡くなった後、彼女は兄弟姉妹の面倒を見ると誓いを立てた。) - “All board members must take an oath of confidentiality.”
(すべての役員は秘密保持の誓いを立てなければならない。) - “The CEO swore an oath to uphold the company’s ethical standards.”
(CEO は会社の倫理基準を守ることを誓った。) - “Upon signing the contract, we essentially take an oath to fulfill all obligations.”
(契約に署名することで、私たちはすべての義務を果たすことを誓うようなものです。) - “The newly appointed judge took an oath of office in front of the entire court.”
(新任の判事は、法廷全体の前で就任宣誓を行った。) - “During the ceremony, soldiers recited their military oath.”
(式典の間、兵士たちは軍の宣誓を行った。) - “Scientists have an ethical oath to abide by the principles of research integrity.”
(科学者には、研究の誠実性の原則を守るという倫理的な誓いがあります。) - “vow”(誓い)
- 「強い決意や誓い」を示すが、宗教的・法的なニュアンスは必ずしも強くない。
- 「強い決意や誓い」を示すが、宗教的・法的なニュアンスは必ずしも強くない。
- “pledge”(誓約)
- 「約束」や「担保として誓約する」という意味で使われ、ビジネスなどでもよく見られる。
- 「約束」や「担保として誓約する」という意味で使われ、ビジネスなどでもよく見られる。
- “promise”(約束)
- 「これからこうします」と約束する一般的な表現。よりカジュアル。
- 「これからこうします」と約束する一般的な表現。よりカジュアル。
- “word”(言葉)
- 「自分の言葉に責任を持つ」というニュアンスで “I give you my word.”(約束する)とも言える。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、意味的に「誓いを立てない」「誓いを破る」という文脈では “to break an oath” のように表現されます。
IPA:
- アメリカ英語: /oʊθ/ (「オウス」より少し「オウス」に近い感覚)
- イギリス英語: /əʊθ/ (「オウス」または「オース」に近い音)
- アメリカ英語: /oʊθ/ (「オウス」より少し「オウス」に近い感覚)
アクセント: 単音節の単語なので特に強勢は一か所です。
よくある発音ミス: 「th」の発音が /s/ や /t/ になるミスがあるので注意しましょう。舌先を軽く歯で挟んで発音すると自然になります。
- スペルミス: “oath” は “oth” や “oath” の順序を入れ替えてしまうミスが起こるかもしれません。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、子音 “th” の発音間違いによる “oats” (オーツ麦) との混同に注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC などに頻繁に出る単語ではありませんが、英検や法律関連文書を読むテストで出題される可能性があります。フォーマルな文脈での「誓い」「宣誓」を理解しておくと役立ちます。
- 「法廷で神に誓う厳粛な場面」をイメージすると覚えやすい。
- “oath” と “ゴホッ (cough)” は音が少し似ている部分を感じる人もいますが、実際の発音は異なります。“oath” は語末の “th” をしっかり出すことがポイント。
- 「オウス」という音にフォーカスして、口を少し丸めたあとに舌先を歯で挟む “th” を意識するとよいでしょう。
活用形:
- この単語は不可算名詞のため、複数形にはなりません。
- 動詞形は「endure (耐える)」となります。
- 形容詞としては「enduring (長続きする、永続する)」もあります。
- この単語は不可算名詞のため、複数形にはなりません。
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスでの議論など、幅広い話題をある程度深く話せるレベル
- 語幹: 「dur」(ラテン語で “durus” = 「硬い」)
- 動詞形: endure(耐える)
- 名詞化の接尾語: -ance(状態を示す名詞語尾)
- build endurance(耐久力を高める)
- develop one’s endurance(忍耐力を養う)
- test your endurance(あなたの限界を試す)
- improve physical endurance(身体的持久力を向上させる)
- mental endurance(精神的な忍耐力)
- endurance training(持久力トレーニング)
- endurance athlete(持久系のアスリート)
- lack of endurance(耐久力の欠如)
- require great endurance(多大な忍耐力を必要とする)
- show remarkable endurance(著しい持久力を示す)
- 語源: ラテン語「indurare」(硬くする) → 「indurare」は「durus (硬い)」に由来します。
- 歴史的背景: 最初は「何かを耐える、硬くなる」という意味合いから始まり、困難や苦痛を「我慢して継続する」ニュアンスへと広がりました。
- 「endurance」は身体的・精神的ストレスや困難に対して「投げ出さずに耐え続ける力」を強調する語です。
- スポーツの場面(マラソン、トライアスロンなど)だけでなく、仕事上の困難や長期プロジェクトなどにも幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるため、日常会話でも文書でもよく登場します。
- 不可算名詞: 通常 “an endurance” や “endurances” のように複数形は取りません。
- 他の品詞形:
- 動詞: endure(他動詞/自動詞いずれも可: 「耐える」「持ちこたえる」)
- 形容詞: enduring(長続きする、不朽の)
- 動詞: endure(他動詞/自動詞いずれも可: 「耐える」「持ちこたえる」)
- “have (a lot of) endurance”:「(大きな)耐久力を持っている」
- “push one’s endurance to the limit”:「限界まで耐久力を試す/追い込む」
- “build up endurance”:「耐久力を養う」
- “I admire your endurance; you never give up even when things get tough.”
(あなたの忍耐力には感心するよ。どんなに大変でも諦めないよね。) - “Running every morning helps me increase my endurance.”
(毎朝のランニングは、私の持久力アップに役立っています。) - “Her endurance amazed everyone during the hiking trip.”
(ハイキングのとき、みんな彼女の持久力に驚かされました。) - “This project will test our endurance, as we need to work consistently for months.”
(このプロジェクトは何ヶ月も続くから、私たちの忍耐力を試すだろう。) - “Employees with high mental endurance can handle stressful deadlines better.”
(強い精神的忍耐力を持つ従業員は、厳しい締め切りにもよりよく対処できます。) - “Effective time management helps improve your endurance under pressure.”
(効果的な時間管理は、プレッシャー下での忍耐力を高める助けになります。) - “The study focuses on the physiological factors contributing to endurance in marathon runners.”
(この研究は、マラソンランナーの持久力に寄与する生理学的要因に焦点を当てています。) - “Their research suggests that endurance training can significantly reduce fatigue.”
(研究によれば、持久力トレーニングは疲労を大幅に軽減する可能性があるとのことです。) - “We need to assess both mental and physical endurance among the participants.”
(被験者の精神的・身体的持久力の両方を評価する必要があります。) - perseverance(粘り強さ, 忍耐)
- 「継続して努力し続ける粘り強さ」という意味で、精神的・内面的な頑張りに焦点がある点が特徴。
- 「継続して努力し続ける粘り強さ」という意味で、精神的・内面的な頑張りに焦点がある点が特徴。
- stamina(体力, 耐久力)
- 「体のパワーやスタミナ」に寄った表現で、特にスポーツや運動時に使われる。
- 「体のパワーやスタミナ」に寄った表現で、特にスポーツや運動時に使われる。
- resilience(回復力, 弾力性)
- 「折れても立ち直る力」「失敗から立ち直る力」を示すニュアンス。物理的にも精神的にも使われる。
- weakness(弱さ)
- fragility(もろさ)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˈdʊrəns/
- イギリス英語: /ɪnˈdjʊərəns/ または /ɪnˈdʒʊərəns/
- アメリカ英語: /ɪnˈdʊrəns/
- アクセント(強勢): du(r) の部分が強く発音されます (en-DUR-ance)。
- よくある誤り: 「インドュランス」となってしまわないように、「ダ(ジュ)」の音に注意しましょう。
- スペルミス: “endurance” は “e-n-d-u-r-a-n-c-e” と続きます。時々 “endurence” と “a” を抜かしてしまうミスがあるので注意。
- 動詞 “endure” との混同: 動詞 “endure” は “I can endure pain.”(痛みに耐えられる)のように主語と直接結びつきますが、名詞形 “endurance” は “I have great endurance.” のように持っている力を表すときに使います。
- 試験対策: TOEICや英検などで、スポーツや仕事上の話題において “endurance” はよく登場し、同義語 “stamina” や “perseverance” との区別を問われる場合があります。
- 語根 “dur” のイメージ: 「durable(耐久性がある)」や「duration(継続時間)」など「長持ち・続く」イメージのある単語と同じ語根を持ちます。これを関連付けると記憶しやすいです。
- ストーリーで覚える: 「マラソン選手が長い距離を走り切るための“endurance”」という具体的なイメージを持つと覚えやすく、他の応用状況にも展開しやすくなります。
- スペルのポイント: “en + dur + ance” と区切って覚えると、綴りを間違えにくくなります。
- 英語: “initiative”
- 日本語: 「自発性」「率先」「主導権」「新たな戦略や計画」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: initiative
- 複数形: initiatives
- 単数形: initiative
- initiate (動詞): 「始める」「着手する」
- 例: “He initiated the discussion.”(彼が討論を始めた)
- 例: “He initiated the discussion.”(彼が討論を始めた)
- initial (形容詞): 「初めの」「最初の」
- 例: “The initial stage of the project.”(プロジェクトの初期段階)
- 例: “The initial stage of the project.”(プロジェクトの初期段階)
- initially (副詞): 「初めに」「当初」
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
非常に初歩的な単語ではありませんが、ビジネスやアカデミックな場面で頻出するため、やや上級レベル寄りと考えられます。 - 語源(root): “initium” (ラテン語) = 「始まり」
- initiative は、ラテン語 “initiare”(始める)を由来とし、フランス語 “initiatif” を経由して英語に入っています。
- 自発性・率先
自分から進んで物事を行おうとする態度や心構え。 - 主導権
交渉や行動の流れを握る力。 - 新たな戦略や計画
組織や会社などが新しく打ち出す取り組みや計画。 - take the initiative(率先して行動する)
- show initiative(自発性を示す)
- lack initiative(主導性/やる気に欠ける)
- seize the initiative(主導権を握る)
- launch an initiative(新政策/新プロジェクトを立ち上げる)
- policy initiative(政策上の新提案、新しい方針)
- corporate initiative(企業の新戦略/取り組み)
- educational initiative(教育施策、新しい教育プラン)
- local initiative(地域レベルの取り組み)
- voluntary initiative(自主的な対策/イニシアチブ)
- ラテン語「initium(始まり)」から派生した “initiativus” が中世ラテン語を経てフランス語“initiatif”となり、英語に取り入れられました。
- 歴史的には「何かを始める行為」という意味で使用されてきました。近代になると「政策の主導的役割」「自主性」の意味合いも強まりました。
- 何かを主体的にスタートさせるポジティブな響きがあるため、ビジネスや政治の文脈で「新規プロジェクト」「政策」を表現する際によく使われるフォーマルな単語です。
- 会話でも「自発性」を褒めるニュアンスで、「He has a lot of initiative.(彼は自発性があるね)」という使い方でカジュアルにも使われます。
- 名詞として扱われるため、その前に “take,” “show,” “lack,” “have,” などの動詞を組み合わせて使うことが多いです。
- 可算/不可算: 文脈によって可算・不可算両方の用法があります。
- 「具体的な取り組み」という意味では可算 (an initiative, new initiatives)。
- 「概念としての自発性」「率先」の意味では不可算扱いになることがあります。
- 「具体的な取り組み」という意味では可算 (an initiative, new initiatives)。
- take the initiative to + 動詞: 「~するために率先して行動を起こす」
- show initiative by + 動名詞: 「~することで自発性を示す」
- lose the initiative: 「主導権を失う」
- “I admire how you always take the initiative to organize our weekend trips.”
- (あなたがいつも週末旅行を率先して計画してくれるのを尊敬しているよ)
- (あなたがいつも週末旅行を率先して計画してくれるのを尊敬しているよ)
- “If you show some initiative at home, your parents might trust you more.”
- (家で率先して動けば、両親の信頼が高まるかもしれないよ)
- (家で率先して動けば、両親の信頼が高まるかもしれないよ)
- “My roommate lacks initiative when it comes to cleaning the apartment.”
- (ルームメイトは部屋の掃除となると自発性がないんだよね)
- “Our company has launched a new initiative to reduce carbon emissions.”
- (当社は二酸化炭素排出量を削減する新たな取り組みを開始しました)
- (当社は二酸化炭素排出量を削減する新たな取り組みを開始しました)
- “I took the initiative to propose a weekly team meeting.”
- (私は率先して週ごとのチームミーティングを提案しました)
- (私は率先して週ごとのチームミーティングを提案しました)
- “Management encourages employees to show initiative in finding innovative solutions.”
- (経営陣は革新的な解決策を見つける上で、従業員が主体性を発揮することを奨励しています)
- “This policy initiative aims to improve gender equality in the workplace.”
- (この政策イニシアチブは職場における男女平等を促進することを目指しています)
- (この政策イニシアチブは職場における男女平等を促進することを目指しています)
- “Several countries collaborated on a global healthcare initiative.”
- (複数の国が世界規模の医療イニシアチブに協力しました)
- (複数の国が世界規模の医療イニシアチブに協力しました)
- “The new academic initiative focuses on interdisciplinary research opportunities.”
- (新たな学術的取り組みは学際的な研究機会に焦点を当てています)
- “drive” (やる気、原動力)
- “He has the drive to succeed.”(成功への原動力がある)
- 「initiative」は行動の「初手」を強調、「drive」は持続・推進力を強調するニュアンス。
- “He has the drive to succeed.”(成功への原動力がある)
- “enterprise” (企業・行動力)
- 「大胆に挑む」というニュアンスがあり、事業体の意味も持つ。
- 「大胆に挑む」というニュアンスがあり、事業体の意味も持つ。
- “ambition” (大きな目標・野心)
- 上昇志向や野心のニュアンス。「initiative」はより具体的な行動着手や計画。
- 上昇志向や野心のニュアンス。「initiative」はより具体的な行動着手や計画。
- “resourcefulness” (機転、創意工夫)
- 「resourcefulness」は問題解決力。
- 「resourcefulness」は問題解決力。
- “ingenuity” (独創性、創意)
- 主に創造力や工夫の度合いを表す。
- “inertia” (惰性・慣性・無気力)
- “passivity” (受動性・消極性)
- “hesitation” (ためらい)
- 発音記号(IPA): /ɪˈnɪʃətɪv/ (アメリカ英語・イギリス英語共通の目安)
- 音節: i-ni-ti-a-tive(実際には4つの音節 /ɪˈnɪʃ.ə.tɪv/)
- アクセント(強勢)は第2音節 “nɪ” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」が弱くなる場合があり、/ɪˈnɪʃəɾɪv/のように聞こえることもあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」が弱くなる場合があり、/ɪˈnɪʃəɾɪv/のように聞こえることもあります。
- よくある間違い: 最後の “-tive” を「ティブ」と明確に発音せず、「ティヴ」と短くならないように気をつけましょう。
- スペルミス
- “initative” や “inititive” と書いてしまうミスがよくあります。
- “initative” や “inititive” と書いてしまうミスがよくあります。
- 他動詞 “initiate” との混同
- “initiate” は「始める」(動詞)なので、「initiative」と混同しないように注意が必要です。
- “initiate” は「始める」(動詞)なので、「initiative」と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検での出題傾向
- ビジネスや組織の新施策などに関する文章、またはリーディングで「主導権」「新規計画」の文脈として出題されやすい単語です。
- “initiative” は「in-(中へ)+it-(行く)+-ive(形容詞や名詞にする接尾辞)」と見ると、「中に入っていく(=物事を始める)姿勢」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 語頭の “ini” は「最初(initial)」を想起させるので、「何かを最初に始めること」= “initiative” と覚えられます。
- スペルを覚えるコツとしては、「ini」+「tia」+「tive」で区切るとミスを減らせるでしょう。
- 名詞のため、複数形は形式上 “wildernesses” ですが、実際には不可算名詞的に扱われることが多く、複数形はあまり使われません。
- 同じ語源から派生した形容詞は特になく、主に名詞としてのみ使われます。
- 近い意味合いをもつ形容詞として “wild” (野生の)が挙げられることがありますが、もともと “wilderness” は “wild” + “-ness” の形に近いと考えられます。
- B2(中上級): 「wilderness」は自然や環境についての比較的フォーマル・学術的な文章などでも頻出するため、中上級レベル以上でしっかりと理解しておきたい語です。
- wild (野生の) + -er- (繋ぎの要素) + -ness (名詞を作る接尾辞)
- このため、「野生らしさ」というようなニュアンスを持つ単語と捉えると覚えやすいです。
- wild (形容詞) : 野生の、荒涼とした
- wilderness area : 自然保護区、手つかずの自然の多い保護地域
- “untouched wilderness”
- (手つかずの荒野)
- “protect the wilderness”
- (荒野を保護する)
- “explore the wilderness”
- (荒野を探検する)
- “wilderness preservation”
- (荒野の保存/保護)
- “wilderness survival skills”
- (荒野で生き抜く技能)
- “deep in the wilderness”
- (荒野の奥深く)
- “pristine wilderness”
- (汚染されていない荒野)
- “desolate wilderness”
- (荒涼とした荒野)
- “wilderness trail”
- (荒野の歩道・道)
- “retreat into the wilderness”
- (荒野に隠遁する)
- 古英語の “wilddeornes”(“wild” + “deor”(獣)+ “-ness”)が由来とされ、“野生の獣がいる場所”を意味していたと言われています。のちに「人の手が入らない荒涼とした地」を指すようになりました。
- 「自然が手つかずで危険や苦労もあるが、美しさや神秘性が感じられる場所」というイメージを持ちます。
- 一般に「荒れ地」や「荒野」と訳されることが多いですが、環境保護・自然保護の文脈で使われると少しフォーマルな響きを帯びます。
- 口語でも使うことはありますが、自然を語る文脈やアウトドア関連の話題などで登場しやすい単語です。日常会話では頻発しませんが、旅行・自然・環境などの話題ではよく出てきます。
- 不可算名詞として扱うことが多いが、文脈によっては可算名詞として “wildernesses” を使うこともあります。その場合は、複数の異なる荒野地域を指すようなシチュエーションです。
- フォーマルな文章・旅行ガイド・自然科学的文章などで使われることが多い単語です。カジュアルな会話でも使用可能ですが、少し文学的・叙情的な響きがあります。
- “in the wilderness” (荒野の中で)
- “protect the wilderness from development” (開発から荒野を守る)
“I’ve never been to a real wilderness before. I’m excited about this camping trip!”
(本当の荒野に行ったことがないんだ。今回のキャンプが楽しみだよ!)“There’s something peaceful about being surrounded by wilderness.”
(荒野に囲まれると、何かしら落ち着くんだよね。)“They say you can truly disconnect from the modern world in the wilderness.”
(荒野では現代社会から本当に離れられるって聞くよ。)“Our company is supporting a wilderness conservation project in Alaska.”
(当社はアラスカでの荒野保護プロジェクトを支援しています。)“Wilderness tourism is becoming a significant part of the eco-tourism market.”
(荒野観光はエコツーリズム市場の重要な部分になりつつあります。)“We have to ensure that any development project near the wilderness complies with environmental regulations.”
(荒野の近くで行われる開発プロジェクトが環境規制を遵守するようにしなければなりません。)“The study focuses on the impact of climate change on Arctic wilderness ecosystems.”
(その研究は、北極の荒野生態系における気候変動の影響に焦点を当てています。)“Wilderness management practices have evolved to balance human recreation and habitat protection.”
(荒野の管理手法は、人々のレクリエーションと生息地の保護のバランスをとるために進化してきました。)“Preserving wilderness areas is crucial for maintaining biodiversity and ecosystem services.”
(荒野地域を保護することは、生物多様性や生態系サービスを維持する上で非常に重要です。)- “wild” (野生の/荒れた)
- 元の形容詞。抽象的に「野生の」、「自然のまま」という意味合い。
- 元の形容詞。抽象的に「野生の」、「自然のまま」という意味合い。
- “backcountry” (人里離れた地域)
- しばしば山岳やアウトドアの文脈で使われる。キャンプやハイキングで言う「奥地」。
- しばしば山岳やアウトドアの文脈で使われる。キャンプやハイキングで言う「奥地」。
- “frontier” (辺境、未開拓領域)
- 歴史的には国境付近の未開地を表すが、比喩的に「開拓の余地がある未知の分野」にも使われる。
- 歴史的には国境付近の未開地を表すが、比喩的に「開拓の余地がある未知の分野」にも使われる。
- “desert” (砂漠)
- 砂漠という特定の地形の荒野を指す。地理的に砂が多く乾燥している場所。
- 砂漠という特定の地形の荒野を指す。地理的に砂が多く乾燥している場所。
- “civilization” (文明、都市社会)
- 大きく対照的な存在。人の手がかなり加わった都市や文化を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈwɪl.dər.nəs/
- アクセント位置: 第1音節 “WIL-der-ness” の “WIL” にアクセントがあります。
- 【アメリカ英語】と【イギリス英語】で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音が少し強めになります。
- よくある誤りとして “wild” 部分を [waɪ] ではなく [wiː] と発音してしまう間違いなどが挙げられます。正しくは「ウィルダー・ネス」に近い音になります。
- スペリング: “wild” に “er” と “ness” が続いて “wilderness” です。途中に “e” を入れ忘れたり、 “wildness” と混同するミスが起きやすいです。
- 「荒野」の意味として “wildness” としてしまう誤用に気をつけましょう。“wildness” は「野生らしさ」「荒々しさ」の意味合いです。
- TOEICや英検などの一般的な英語試験では文章中に出題され、文脈から自然保護や登山などの内容を理解する問題として出る可能性があります。
- 「wild」だけなら「野生の・野性的な」というイメージですが、後ろに「-ness」がついて「~の状態」という名詞化がされていると覚えるとわかりやすいです。
- 「荒野」のイメージとして、映画やドキュメンタリーなどのシーン、広大な北米やアフリカの自然保護区を想像すると記憶に定着しやすいです。
- “WIL” の部分を「ウィル」と読んで、 “-der-ness” と続ける単語構造をしっかり口に出してみると覚えやすいでしょう。
beagle
beagle
解説
ビーグル犬(短脚で耳が垂れ,通例褐色・黒・白の斑点のある猟犬)
beagle
1. 基本情報と概要
英単語: beagle
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル:犬の種類を表す語として、日常会話や読書での理解に役立ちます)
意味 (英語)
A small to medium-sized dog breed known for its keen sense of smell and tracking abilities.
意味 (日本語)
小〜中型の猟犬で、特に嗅覚が優れており、追跡や狩猟に用いられる犬種のことです。
「ビーグル」は友好的で社交的な性格の犬で、ペットとして飼われたり狩猟に使われたりします。家族や子どもたちとも仲良くできる愛らしい犬種というニュアンスです。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
“beagle” は接頭語や接尾語がはっきりした構造単語ではありません。
その他の犬種名などとの関連性は、下記派生語などから学べます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “beagle” の詳細な解説です。ビーグルは活発で親しみやすい犬種なので、英語を学習しながら、一緒に犬種に関する知識も深めていただければと思います。
ビーグル犬(短脚で耳が垂れ,通例褐色・黒・白の斑点のある猟犬)
eagerly
eagerly
解説
しきりに;熱心に
eagerly
以下では「eagerly」という単語について、できるだけ詳しく解説します。なお、ご質問では「形容詞」とされていますが、実際には「eagerly」は「eager」(形容詞)に由来する副詞(adverb)です。形容詞としては「eager」が該当しますので、あわせて参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「首を長くして待っている感じや、熱心に取り組む感じを表す副詞です。
たとえば “They waited eagerly for the results.”(彼らは結果を熱心に/待ち焦がれて待った)
のように、わくわくした気持ちを込めて行動するシーンで用いられます。」
品詞
活用形
副詞のため、形そのものは変化しません。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的場面それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「eagerly」の詳細な解説です。「eagerly」は「熱烈に、熱心に、わくわくして」という前向きな感情を強く表す副詞です。形容詞である「eager」とあわせて覚えると表現の幅がぐっと広がります。ぜひ、喜びや期待を表したいときに使ってみてください。
しきりに;熱心に
enhance
enhance
解説
〈他〉...の程度を高める, ...の価値を高める, ...を向上させる
enhance
以下では、動詞 “enhance” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enhance
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味 (英語・日本語)
「ある対象をより良い状態に引き上げるニュアンスを持つ動詞です。日常会話よりも、ややフォーマル/ビジネス/アカデミックな場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「学習者がある程度英語に慣れ、やや抽象的な表現を扱える段階で習得しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“en-” + “hauncer” で、「上げる・高める」というニュアンスを生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“enhance” は、中英語の “enhauncen”(さらに古フランス語 “enhauncer” = en- + “hauncer” 「持ち上げる」)に由来します。もともとは「物理的に持ち上げる」というところから、「価値や質を高める」意味へと広がりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは少ないが、ビジネスシーンでの言い回し
5. 実例と例文
ここでは、いろいろな場面(①日常会話、②ビジネス、③学術)での例文を提示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「en- は“中に・〜にする”のイメージ、“hance” は“持ち上げる”のイメージ」と覚えると、“何かをより高いレベルに引き上げる” という連想がしやすいです。
以上が “enhance” の詳細な解説です。価値や質、能力などを「高める・向上させる」時に、フォーマルな文章やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
…‘の'程度(価値など)を高める
aim
aim
解説
目指す
aim
1. 基本情報と概要
単語: aim
品詞: 動詞(主に他動詞・自動詞として使われる)
活用形: aim - aimed - aimed - aiming
「aim」は「目標に向かって行動する」「狙って行う」という場面で使われる、とても一般的な動詞です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語 (Middle English) の “aimen” から来ており、古フランス語の “esmer” (推定する、見定める) に由来すると考えられています。元々は「狙いを定める」という非常に物理的な意味合いで使われ、その後「目的を設定する」や「志す」という抽象的な意味にも広がっていきました。
ニュアンス・用法:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「aim」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な動詞ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
(…に)〈銃・矢・ミサイルなど〉‘の'ねらいをつける,'を'向ける,〈物〉'を'ねらって投げつける《+名+at+名》
(…に)〈批判・皮肉など〉'を'向ける《+名+at+名》
assurance
assurance
解説
〈C〉保証 / 〈U〉確信, 自信 / 《英》保険
assurance
1. 基本情報と概要
単語: assurance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「assurance」は、「確信」や「保証」という意味で、相手を安心させるニュアンスがあります。たとえば「I have every assurance that it will succeed.(それが成功する確信がある)」のように、自信や確信をもって伝える時に使います。さらに、イギリス英語の文脈では保険商品を指すときにも使われることがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味とニュアンス
関連コロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “assurance” の詳細な解説です。安心感や保証を提供するニュアンスで、フォーマルな場面から保険の文脈まで幅広く使われる便利な単語です。
〈C〉保証,請け合い
〈U〉確信,自信
〈U〉《英》保険(insurance)
(数量・強さ・重さ・価値などが)2倍の,倍の / 二重の,二様の;複の,対の,2人用の / 表裏のある,二心ある / (意味が)二様にとれる,あいまいな / (花が)八重の,重弁の
double
double
解説
(数量・強さ・重さ・価値などが)2倍の,倍の / 二重の,二様の;複の,対の,2人用の / 表裏のある,二心ある / (意味が)二様にとれる,あいまいな / (花が)八重の,重弁の
double
(数量・強さ・重さ・価値などが)2倍の,倍の / 二重の,二様の;複の,対の,2人用の / 表裏のある,二心ある / (意味が)二様にとれる,あいまいな / (花が)八重の,重弁の
1. 基本情報と概要
単語: double
品詞: 形容詞(ほかにも名詞、動詞、副詞として使われる形があります)
意味(英語): twice as large, twice in amount or extent, consisting of two identical parts
意味(日本語): 「2倍の」「二重の」「二つ分の」。たとえば「量が2倍になった」「二重構造の」といった状況で使われる形容詞です。会話でも文書でもよく使われ、何かが「通常の2倍」であるニュアンスを伝えたいときにぴったりの単語です。
活用形(形容詞としては変化しません):
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1(中級)は、日常的な話題であればある程度普通に会話ができるレベルを示します。「double」はコンセプトがわかりやすく、日常会話でも比較的早めに登場しますが、さまざまな文脈で使われるため中級レベルでも引き続き学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別(名詞として)
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日常会話でも、ビジネスでも、学術的な場面でも広く使える形容詞です。状況に応じて、意味合いは「単に2倍」というよりも「二重構造をもつ」というイメージをもつと理解しやすくなります。ぜひ覚えてみてください。
(数量・強さ・重さ・価値などが)2倍の,倍の
二重の,二様の;複の,対の,2人用の
表裏のある,二心ある
(意味が)二様にとれる,あいまいな
(花が)八重の,重弁の
oath
oath
解説
〈C〉〈U〉『誓い』,誓約 / 〈C〉のろいの言葉,悪態;下品な言葉
oath
名詞 “oath” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
形態: 単数形 “oath” / 複数形 “oaths”
英語での意味:
A solemn promise or statement, often made in a formal or serious setting, sometimes calling upon a higher power (e.g., God) as a witness.
日本語での意味:
「誓い」「宣誓」といった意味です。とても厳粛な場面で使われることが多く、法廷や公式の場で、自分の言うことや行動を誠実に守ると誓うときなどに用いられます。
CEFR レベル:B2 (中上級)
・日常会話だけでなく、フォーマルな場面で必要となる語彙です。
・法廷での「宣誓」や公式な「誓い」に関連するため、ある程度英語に慣れてきた学習者が学ぶことで理解できます。
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (ややフォーマルな空気を含む)
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “oath” の詳細解説です。法廷や公式の場面など厳粛な誓いを思い浮かべながら使ってみてください。誓いや宣誓に関わる語彙は、フォーマルな英語表現として押さえておくと、読解力や表現の幅が広がるのでおすすめです。
〈C〉〈U〉誓い,誓約
〈C〉のろいの言葉,悪態;下品な言葉
endurance
endurance
解説
『忍耐』,我慢 / 耐久力,持久力,持続
endurance
以下では、名詞「endurance」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 英単語: endurance
● 品詞: 名詞 (不可算名詞)
● 意味(英語): the ability to continue doing something difficult, unpleasant, or painful for a long period of time without giving up.
● 意味(日本語): 「忍耐力」「耐久力」「持久力」などを指し、辛い状態や困難な状況を長時間耐え抜く力というニュアンスがあります。
「endurance」は、長距離走やマラソンなどスポーツの文脈で「持久力」としてもよく使われますし、仕事や日常生活での「忍耐力」としても用いられます。「困難にくじけずに続ける強さ」というイメージが伝わりやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“endurance” は、「endure(耐える)」に名詞化の接尾語 “-ance” がついた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらはスポーツ分野はもちろん、ビジネスや生活全般の忍耐力を表すときにも使えます。
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも使用可能ですが、論文などではややフォーマル寄りの表現として扱われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“endurance” が困難を耐え抜く強さを示すのに対して、これらの語は「もろさ」「弱さ」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「endurance」の詳細解説です。身体的にも精神的にも「困難に耐え抜く力」を意味する、大変汎用性の高い語です。スポーツからビジネス、さらには学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
忍耐,我慢
耐久力,持久力,持続
initiative
initiative
解説
取り組み / 主導権 / 自主性
initiative
名詞 “initiative” を徹底解説
1. 基本情報と概要
▷ 英語/日本語での意味
「initiative」は、自ら進んで行動を起こすこと、または新しい計画や戦略を率先して始めることを意味します。組織や個人が「まず動き出す姿勢」を表すときによく使われる単語です。例えば、会議の場などで「誰かが先導して議題を進める」というイメージがしやすいでしょう。何か新しいことをはじめる際の「きっかけ」としての意味合いもあります。
▷ 品詞と活用形
▷ 他の品詞形
▷ 難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 詳細な意味
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 歴史と使われ方
▷ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ 文法ポイント
▷ よく使われる構文例
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3つ)
▷ ビジネスシーンでの例文(3つ)
▷ 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“initiative”の詳細な解説です。自発性や率先力を表す非常に重要な単語ですので、日常やビジネスシーン、フォーマルな文脈でも上手に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
{[名/U]}主導権
自ら行動すること
率先
{[名/C]}新提案
{[形]}手始めの, 初めの; 率先の; 創意のある.
独創力,創意工夫;進取の精神
(一般国民の)発議;発議権;発議権の手続き
wilderness
wilderness
解説
〈C〉《the ~》《古》荒れ地,荒野 / 果てしない広がり / 《a ~》多数,無数《の…》《of ...》
wilderness
1. 基本情報と概要
英単語: wilderness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An area of land where there are very few people living; a place that is still in its natural state and not used by people.
意味(日本語): (人の手や開発がほとんど入っていない) 野生のままの地域、荒野、未開の地。
「wilderness」は、人がほとんど住んでおらず、自然が手つかずのまま残っている広い地域を指す言葉です。たとえば、「荒野」や「原野」という意味合いを持ち、自然やアウトドアに関する文脈でよく使われます。自然保護や環境保護などの話題で登場することも多々あり、少しフォーマルなニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらと比べると “wilderness” は「手つかずの自然である広大な領域」を強調するニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wilderness” の詳細解説です。自然を表す豊かな単語なので、環境やアウトドアの話題でぜひ使ってみてください。
《the wilderness》《古》荒れ地,荒野
〈C〉果てしない広がり
《a wilderness》多数,無数(の…)《+of+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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