和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 他の品詞例:
- 動詞
to compress
: 圧縮する・圧力をかける - 活用形: compress, compresses, compressing, compressed
- 動詞の名詞形
compression
: 圧縮、圧迫
- 動詞
- 普段の会話というよりは、医療用語や正式な文書などで使われる場合が多く、やや専門的な単語です。
- 語根 (press): 「押す」という意味を持つ。
- 接頭語 (com-): 「共に」「一緒に」を意味し、ラテン語由来。
- compression (名詞): 圧縮、圧迫
- compressive (形容詞): 圧縮の、圧迫の
- compressible (形容詞): 圧縮できる
- cold compress
- 「冷湿布」
- 「冷湿布」
- hot compress
- 「温湿布」
- 「温湿布」
- apply a compress
- 「湿布をあてる」
- 「湿布をあてる」
- soothing compress
- 「痛みを和らげる湿布」
- 「痛みを和らげる湿布」
- sterile compress
- 「滅菌した湿布・ガーゼ」
- 「滅菌した湿布・ガーゼ」
- gauze compress
- 「ガーゼ湿布」
- 「ガーゼ湿布」
- pressure compress
- 「圧迫用パッド」
- 「圧迫用パッド」
- remove the compress
- 「湿布を外す」
- 「湿布を外す」
- replace the compress
- 「新しい湿布に替える」
- 「新しい湿布に替える」
- keep the compress on
- 「湿布をつけたままにする」
- 語源: ラテン語の「com(共に)」+「pressare(押す)」が由来で、「一緒に押し当てるもの」が原義です。
- 歴史的使用: 古くから治療やケアの目的で、温めたり冷やしたりするための布やパッドを指して使われています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に医療・看護や応急処置の文脈で使われます。
- カジュアルな口語では「hot pack」「cold pack」という言い方をすることもありますが、文書や医療現場では「compress」が使われる傾向があります。
- フォーマルまたは医療従事者同士のやり取り、説明書などでもよく見かける表現です。
- 主に医療・看護や応急処置の文脈で使われます。
- 可算名詞として使われるので、数えられます。
- 例: one compress, two compresses
- 例: one compress, two compresses
- 動詞形は to compress(圧縮する・圧迫する)で、こちらは他動詞として使われることが多いです。
- 名詞の
compress
は「パッドの具体物」を指すため、文中では「a compress」「the compress」という形で登場します。 “I have a headache. Could you bring me a cold compress?”
- 「頭痛がするの。冷たい湿布を持ってきてもらえる?」
- 「頭痛がするの。冷たい湿布を持ってきてもらえる?」
“Applying a hot compress sometimes eases the pain in my neck.”
- 「温湿布を当てると首の痛みが楽になることがあるよ。」
- 「温湿布を当てると首の痛みが楽になることがあるよ。」
“I always keep a cold compress in my freezer for emergencies.”
- 「緊急時のために冷却用パッドをいつも冷凍庫に入れてあるんだ。」
“The first aid kit in the office should have a sterile compress.”
- 「オフィスの救急箱には滅菌された湿布が入っているはずです。」
- 「オフィスの救急箱には滅菌された湿布が入っているはずです。」
“When handling workplace injuries, ensure you use a clean compress.”
- 「職場でけがが起きたときは、清潔なパッドを使用してください。」
- 「職場でけがが起きたときは、清潔なパッドを使用してください。」
“Our safety protocol requires a compress for immediate swelling control.”
- 「私たちの安全手順では、すぐに腫れを抑えるためのパッドを使うことが求められています。」
“A cold compress can reduce inflammation by constricting blood vessels.”
- 「血管を収縮させることで、冷湿布は炎症を抑制する効果が期待できます。」
- 「血管を収縮させることで、冷湿布は炎症を抑制する効果が期待できます。」
“The hospital recommends applying a warm compress to improve circulation.”
- 「病院では、血行を促進するために温湿布を当てることを推奨しています。」
- 「病院では、血行を促進するために温湿布を当てることを推奨しています。」
“Use a sterile compress to cover the wound and prevent infection.”
- 「傷を覆って感染を防ぐために、滅菌した湿布を使ってください。」
- bandage(包帯)
- 「包帯」は傷口を覆ったり固定したりする用途で、より広い意味で使われます。
- 「包帯」は傷口を覆ったり固定したりする用途で、より広い意味で使われます。
- dressing(処置用の覆い)
- 「ドレッシング」は医療現場で傷や術後の保護として使う覆いの総称です。
- 「ドレッシング」は医療現場で傷や術後の保護として使う覆いの総称です。
- pad(当て布)
- 一般的に「パッド」と呼ばれ、医療用に限らず使われます。「compress」はより医療的ニュアンスが強いです。
- 名詞の
compress
に厳密な反意語はあまり見られませんが、強いて言えば「外す」「外すもの」という概念で “removal” などがあります。 - ただし、使用語としての直接的な反意語はありません。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒm.pres/ (イギリス英語), /ˈkɑːm.pres/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節「com」に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- 動詞の
compress
( /kəmˈpres/ ) との混同。動詞形は後ろの音節に強勢がありますが、名詞形は前の音節に強勢が来ます。 - 母音の発音を短く/長く間違えやすいので注意が必要です。
- 動詞の
- スペルミス: “comress” や “compres” と綴りを一字落としてしまうミスが起こりやすい。
- 動詞との混同: 名詞と動詞でアクセントが異なるため、リスニングでも注意が必要です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 医療や健康関連の話題で語彙問題として出題される可能性があります。「cut」「bruise」などの文脈で使われることがあるため、セットで覚えておくと便利です。
- イメージ: “com-” で「一緒に」+ “press” で「押す」=「押し当てるもの」。
- 記憶法: 「傷口にプレスする物 ⇒ compress」と関連付けると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に「cold compress」「hot compress」を写真や実物と一緒にイメージすると、単語の印象が残りやすいです。
- 動詞と名詞でアクセント位置が違うため、音声学習でしっかり聞き比べて練習するのが効果的です。
- 実際に「cold compress」「hot compress」を写真や実物と一緒にイメージすると、単語の印象が残りやすいです。
- 英語: “readily” means “easily,” “quickly,” or “without hesitation/willingly.”
- 日本語: 「容易に」「たやすく」「快く」「進んで」「ためらわずに」といった意味です。
- 形容詞: ready (用意ができている)
- 副詞: readily (容易に、進んで)
- ready-made (形容詞): 既製の、既成の
- readiness (名詞): 用意ができていること、快諾する姿勢 など
- B2 (中上級) レベル: 日常会話はほぼスムーズにでき、抽象的な話題にもある程度対応できるレベル。
“readily” は文学やビジネス会話でも出てくる表現で、B2前後の学習者が理解し始める語彙です。 - 語幹: readi- (形容詞 “ready” に対応)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞に変える定番の接尾辞)
- readily available → 「容易に入手できる」
- readily accept → 「快く受け入れる / 進んで受諾する」
- readily agree → 「すぐに合意する / 快く同意する」
- readily admit → 「あっさりと認める」
- readily accessible → 「簡単にアクセスできる」
- readily combined → 「たやすく結合できる」
- readily adapt → 「容易に適応する / 適応させる」
- readily respond → 「すぐに対応する / 反応する」
- readily confirm → 「即座に確認する / 承認する」
- readily offer help → 「進んで助けを申し出る」
- “readily” は “ready” + “-ly” に由来します。
- “ready” は古英語の “rǣd”(助言、計画)から派生したとされ、後に「準備ができている」を示すようになりました。
- Willingness(快く〜する) のニュアンスが強い:自発的にはっきりやる、という前向きなイメージ。
- Easiness(容易さ) のニュアンスもある:障害なく実行できたり、難しさが少ないことを暗示。
- 口語: 「すぐに、喜んで」などの意味で頻繁に使われます。
- ビジネス文書 / 論文: 「容易に」「支障なく」といったフォーマルな文脈でも登場します。
- 形式としてはカジュアルからフォーマルまで幅広く通用します。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 他動詞・自動詞の使い分けとの関係は特にありませんが、動詞を修飾して「容易に〜する」「進んで〜する」と表すことが多いです。
- “(主語) + readily + (動詞) + (目的語)”
例: He readily agreed to our proposal. - “(主語) + be + readily + (形容詞の過去分詞)”
例: The information is readily available online. “I readily helped my friend move to a new apartment.”
(友だちが新居へ引っ越すのを快く手伝ったよ。)“Whenever she asks for advice, I readily give it to her.”
(彼女がアドバイスを求めるときは、いつでも快く答えるよ。)“He readily agreed to watch my cat while I'm away.”
(留守の間に私の猫の世話をするのを、彼は快く引き受けてくれた。)“Our manager readily approved the budget increase.”
(上司は予算の増額をすぐに承認してくれた。)“The data is readily accessible through our new database system.”
(データは新しいデータベースシステムを通じて容易にアクセスできます。)“We should readily respond to customer inquiries to maintain trust.”
(顧客の問い合わせにはすぐに対応して、信頼関係を維持するべきです。)“The results of the experiment can be readily replicated by other researchers.”
(その実験結果は他の研究者によって容易に再現できます。)“These findings readily support the hypothesis of the study.”
(これらの発見は、研究の仮説を容易に裏付けています。)“Information is readily shared among scholars using open-access platforms.”
(オープンアクセスのプラットフォームを利用することで、情報は研究者間で容易に共有されています。)easily (簡単に)
- “readily” に比べると “喜んで” のニュアンスは薄く、純粋に「簡単さ」「容易さ」を表すときに使う。
- “readily” に比べると “喜んで” のニュアンスは薄く、純粋に「簡単さ」「容易さ」を表すときに使う。
willingly (進んで、快く)
- “readily” とほぼ同じように「喜んで」「ためらいなく」を意味するが、行動する主体の “意思” が強調される。
- “readily” とほぼ同じように「喜んで」「ためらいなく」を意味するが、行動する主体の “意思” が強調される。
promptly (迅速に)
- 時間的に「即座に、素早く」を示すニュアンスが強い。「喜んで受ける」という含みは少ない。
- 時間的に「即座に、素早く」を示すニュアンスが強い。「喜んで受ける」という含みは少ない。
reluctantly (いやいやながら、不本意に)
- 迷いや嫌々感を伴うため、“readily” の「快く・すんなり」とは正反対の語感。
- 迷いや嫌々感を伴うため、“readily” の「快く・すんなり」とは正反対の語感。
hesitantly (ためらいがちに)
- “readily” が「ためらいなく」の意味なのに対して、こちらは「ためらいながら」。
- “readily” が「ためらいなく」の意味なのに対して、こちらは「ためらいながら」。
- re-a-di-ly の最初の “re” 部分に強勢があります。
- 最後の “-ly” を曖昧にして “ready” と混同しがちなので、はっきり “リ (li)” と発音すること。
- スペリングで “readily” の真ん中の -i- を抜かして “readly” としてしまう間違いが起こりやすい。
- “ready” と混同して形容詞のまま使ってしまうことがある。文中で動詞を修飾する場合は必ず副詞形 “readily” を使う。
- 同音異義語との混同はさほどないが、“read” (読む) 関連の単語と無理に結びつけないように注意。
- TOEIC や英検でも “readily available” や “readily accept” といったフレーズが出題されやすく、「快く~する / 簡単に〜できる」のニュアンスを問う問題がある。
- 語源からイメージする: “ready + -ly” → 「何かをする準備ができている状態(ready)」 → 「その状態で(-ly)すぐに動ける」
- スペリングを覚えるコツ: “re + ad + i + ly” と区切って覚えると間違いにくい。
- イメージ連想: “I am ready!” (用意できた!) → “readily” (用意できてるので、すぐにする!)
- “glacis” refers to a gently sloping bank or incline in front of a fortification (such as a castle or fortress). It can also refer to a sloped armor plate on military vehicles meant to deflect projectiles.
- 「要塞や城などの前にあるなだらかな傾斜地」のことです。敵からの攻撃を食い止めたり弾をそらしたりする役割があります。専門的な軍事・建築用語として使われることが多いです。
- この単語は名詞なので、動詞のような直接的な活用(過去形・現在形など)はありません。
- 複数形は “glacis” をそのまま用いることが多いですが、“glacises” と表記する場合もあります。
- 基本的に
**glacis**
は名詞として用いられます。他の品詞形は見られません。 - 軍事・建築専門用語で、一般的な日常会話というよりは、歴史書・技術書で見かける専門性の高い単語です。
- 「glacis」はフランス語からの借用語で、英語に取り入れられた形です。英語内部で特定の接頭語・接尾語が付いているわけではありません。
- 要塞や城壁の前に築かれる、緩やかに下る斜面。敵からの攻撃を防ぎつつ、要塞側の視界を確保する目的で作られる。
- 現代では戦車などの車両装甲板(特に車体前面が斜めになっている部分)を指す文脈でも使われる。
- rampart (城壁)
- parapet (胸壁)
- fortification (要塞化 / 要塞)
- slope (斜面)
- “the fortress’s glacis” – その要塞のグラシス(斜面)
- “built on the glacis” – グラシス上に建造された
- “defend the glacis” – グラシスを防衛する
- “sloping glacis” – 傾斜のあるグラシス
- “armored glacis plate” – 装甲のグラシス板(装甲車両前面の斜面部)
- “breach the glacis” – グラシスを突破する
- “maintain the glacis” – グラシスを維持する
- “reinforce the glacis” – グラシスを補強する
- “castle’s outer glacis” – 城の外側のグラシス
- “extend the glacis” – グラシスを拡張する
- フランス語 “glacis” からの借用。フランス語の “glacis” は「滑らかな面」「斜面」といったニュアンスを含み、もともとは “glacer”(氷結させる、滑らかにする)に由来するとされます。
- 17世紀頃から英語の軍事用語として使われ始め、要塞設計での専門用語に定着しました。
- 歴史小説や軍事関連の書籍、考古学・建築学の文脈でよく出てきます。「要塞の構造」に関する専門用語なので、日常会話で使うと堅苦しい印象を与えます。
- カジュアルな場面ではほぼ使われません。論文や専門書、歴史解説などで目にする単語です。
- 名詞 (countable noun): 一つの斜面、複数の斜面など数えられる対象です。ただし、英語表記では単複同形の “glacis” を用いる場合が多いです。まれに “glacises” と書かれることもあります。
- フォーマルまたは専門的な文脈で用いられる。口語ではほとんど使わず、書き言葉(特に専門文献・学術論文・軍事関連文書)で使われます。
- “(Subject) + constructed + a glacis + (to/for…)”
(例: “They constructed a glacis to protect the rampart.”) - “(Subject) + reinforced + the glacis + (with…)”
(例: “The engineers reinforced the glacis with additional layers of soil.”) “I read a fascinating book on medieval castles, and it explained how the glacis could stop enemy attacks.”
- 「中世の城に関する面白い本を読んだんだけど、グラシスがどのように敵の攻撃を防げるのかについて書いてあったよ。」
“I never knew that many old forts still have a visible glacis outside their walls.”
- 「多くの古い要塞に、外壁の外側にまだグラシスが残っているなんて知らなかった。」
“The guide pointed out the steep glacis, showing how it made scaling the walls more difficult.”
- 「ガイドさんが急勾配のグラシスを指し示して、いかに壁をよじ登りにくくしていたかを説明してくれた。」
“Our team will incorporate a glacis into the landscaping plan to replicate the castle’s original design.”
- 「我々のチームは、城の元来のデザインを再現するために用地計画にグラシスを取り入れます。」
“Before we invest in renovations, we should assess the condition of the glacis to ensure historical accuracy.”
- 「改修に投資する前に、グラシスの状態を評価して、歴史的正確性を保証するべきですね。」
“The architectural firm recommended adding a modern interpretation of a glacis for both aesthetic and defensive purposes.”
- 「その建築事務所は、美観と防御の両立を目的として、モダンアレンジしたグラシスを追加することを提案しました。」
“Historical records indicate the fortress’s glacis was reinforced multiple times during the 18th century.”
- 「歴史資料によると、その要塞のグラシスは18世紀に何度も補強された記録があります。」
“In analyzing the fortress ruins, the archeologists found evidence of a wide glacis designed to repel cavalry attacks.”
- 「要塞の遺跡を分析したところ、考古学者たちは騎兵の攻撃を防ぐために設計された広いグラシスの痕跡を見つけました。」
“The study of angled armor in tanks draws parallels to historical glacis design in medieval fortifications.”
- 「戦車における斜め装甲の研究は、中世の要塞でのグラシス設計との類似性に注目しています。」
- Rampart (城壁): 防衛のための壁や盛り土を指す。ただし “rampart” は主に壁状の構造物であり、“glacis” は壁の手前の斜面を指す点が異なる。
- Parapet (胸壁): 城壁などの上部にある、人の胸の高さほどの低い壁。斜面ではなく垂直に近い構造。
- Embankment (堤防、土手): 道路や川辺に作る土盛り構造。目的が洪水防止や通路確保などで、“glacis” の軍事的用法とは少し異なる。
- ditch (堀、溝): 傾斜ではなく、くぼみや掘り下げられた構造。要塞の周りに堀を掘ることはあっても “glacis” とは真逆のイメージです。
- イギリス英語 (UK): /ˈɡleɪ.sɪs/
- アメリカ英語 (US): /ˈɡleɪ.sɪs/
- 「gleɪ」の部分に強勢があります。「グレイシス」のように発音します。
- 語末の「s」を濁って “-sis” と読まないように注意してください。“glacis” は “グレイシス”に近い発音です。
- スペルミス: “glacis” を “glasis” と誤記したり、フランス語の影響で “glacisse” と書いたりするミスに注意。
- 同音異義語との混同: “glaze” /ˈɡleɪz/(陶器などに上薬をかける、光沢を付ける)と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや一般的な英語検定ではほぼ出題されませんが、建築・軍事関連の専門テストや学術的文献では見かける場合があります。
- 「グレーシス(a “glay-sis”)は城を護る『斜面』」という語呂合わせをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- フランス語起源という点を頭に置くと、スペリングの独特さ(“c” の後ろに “i” が来る、最後に “s” が残る)を認識しやすくなります。
- 「氷のようになめらかな傾斜 (glacer → glacis)」と考えると、滑り落ちるイメージで敵が登りにくくなる構造、という本来の用途が理解しやすいです。
- B2(中上級): 日常会話から少し専門的な分野まで対応可能なレベル。
- pro-: 接頭語として明確な機能を持つわけではありませんが、ラテン語由来の “proximus(最も近い)” に起因しています。
- -xim-: 「近い」という意味を含む語幹
- -ity: 名詞を作る英語で一般的な名詞化接尾辞
- proximate (形容詞): 近い、近接した
- approximate (形容詞/動詞): おおよその、近似する
- close proximity(非常に近い距離)
- in close proximity to ~(~の近くに)
- physical proximity(物理的な近さ)
- geographical proximity(地理的な近さ)
- immediate proximity(極めて近い距離)
- proximity to water(水辺との近接)
- proximity to the airport(空港への近さ)
- proximity sensor(近接センサー)
- near proximity(近距離。やや重複表現気味だが使われる)
- proximity card(近接型ICカード)
- フォーマル/学術的な文脈で好まれる語です。
- 物や人の「近さ」を示す際に、少し硬い表現として使用されます。
- 会話では「closeness」や「nearness」のほうがややカジュアルな印象を与えます。
- ビジネス文書や学術文を書くとき
- 地理的な説明や物理的な設備を説明するとき
- 実験の条件や距離などを定義するとき
- 不可算名詞である
- “The proximity of X to Y” という形で使われることが多く、冠詞 (a/the) を用いる場合は「the proximity of …」で特定の近接を示す。
- “The proximity of X to Y” という形で使われることが多く、冠詞 (a/the) を用いる場合は「the proximity of …」で特定の近接を示す。
- 構文の例
- “in proximity to + 名詞” : ~に近接して
- “the proximity between A and B” : AとBの近接状況
- “in proximity to + 名詞” : ~に近接して
- フォーマル/カジュアル
- “proximity” はややフォーマル寄り。日常会話ではもう少しカジュアルに “I live near ~” などで表現することが多い。
- “Our house is in close proximity to the supermarket.”
(私たちの家はスーパーマーケットのすぐ近くにあります。) - “I like this apartment because of its proximity to public transportation.”
(公共交通機関が近いので、このアパートが気に入っています。) - “The proximity of the park makes it a convenient place to go jogging.”
(公園が近いので、ジョギングに便利です。) - “The proximity of our office to the client’s headquarters is an advantage.”
(当社のオフィスが顧客の本社に近いことは大きな利点です。) - “Due to its proximity to major highways, the warehouse can cut transportation costs.”
(幹線道路に近いので、倉庫は輸送コストを削減できます。) - “We chose the convention center for its proximity to the airport and hotels.”
(空港やホテルに近いという理由で、そのコンベンションセンターを選びました。) - “The study examines the effects of urban proximity on mental health.”
(この研究は、都市部への近接がメンタルヘルスに及ぼす影響を調査しています。) - “Proximity to natural resources often influences settlement patterns.”
(天然資源への近接は、しばしば集落の配置に影響を与えます。) - “Prolonged proximity to high noise levels can lead to hearing damage.”
(高い騒音レベルに長時間近接することは、聴覚障害につながる可能性があります。) - closeness(近さ)
- よりカジュアルで、心理的な近さも表せる。
- よりカジュアルで、心理的な近さも表せる。
- nearness(近いこと)
- 感覚的・物理的な「近い状態」を表す。
- 感覚的・物理的な「近い状態」を表す。
- vicinity(近所、付近)
- もう少し広めの範囲を指し、「近所」や「周辺地域」というニュアンス。
- distance(距離)
- remoteness(遠隔、疎遠)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /prɒkˈsɪm.ə.ti/
- アメリカ英語: /prɑːkˈsɪm.ə.ti/
- イギリス英語: /prɒkˈsɪm.ə.ti/
アクセント(強勢): “-xim-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: 頭の “pro-” を「プロー」と伸ばすなどが挙げられますが、実際は短く /prɒk/ or /prɑːk/ となります。
- スペルミス: 「proximaty」「proximety」など、末尾の “i” を間違えやすい。
- 単数・複数形での混乱: “proximities” と複数形で使うことは非常に稀なので注意。通常は不可算として扱います。
- TOEICや英検での出題傾向: 地理的条件やオフィス環境などの説明文で見かける場合があり、特にTOEIC Readingパートの長文中で目にする可能性が高いです。
- 語源の “proximus(最も近い)” を想起すると「近い」を連想しやすい。
- “approximate(おおよそ)” と関連付けて覚えると、どちらも「近い・近似」というイメージがわきやすい。
- スペリングは “proxi + m + i + ty” と区切って覚えると混乱しにくい。
- 英語の意味: the act or process of refusing or not accepting something or someone
- 日本語の意味: 拒絶、却下、断ること
- 名詞形: rejection(可算名詞/不可算名詞としても使われることがある)
- 例: a rejection letter(可算名詞で「却下通知」)
- 例: the rejection of the proposal(不可算的に扱う場合もある)
- 例: a rejection letter(可算名詞で「却下通知」)
- 動詞形: reject(リジェクトする、拒絶する)
- 例: I reject your offer.
- 例: I reject your offer.
- 形容詞形: rejected(拒否された)、rejective(まれに使われる形容詞形)
- B2: 日常的なトピックだけでなく、より抽象的・専門的な内容も理解・表現できるレベルです。
- 語幹: ject(ラテン語の “iacere” = 「投げる」に由来;[ject] が「投げる、投げ出す」の意味を持つ)
- 接頭語: re-(「再び」「後ろへ」「逆に」などの意味を持つ)
- re + ject で「投げ返す」、つまり「拒絶する(元に返す)」というニュアンスになります。
- reject (v): 拒絶する
- project (v/n): 投げ出す、企画・計画
- inject (v): 注射する、注入する
- eject (v): 追い出す、排出する
- be met with rejection(拒絶に遭う)
- face rejection(拒絶に直面する)
- handle rejection(拒絶に対処する)
- fear of rejection(拒絶への恐れ)
- a rejection letter(却下通知、(就職の)不採用通知)
- the rejection of an offer(オファーの拒絶)
- rejection by peers(仲間からの拒絶)
- job rejection(仕事の不採用)
- rejection email(不採用・拒絶のメール)
- rejection from society(社会からの拒絶)
- ラテン語の “re-” (back) + “iacere” (to throw) が由来で、「投げ返す → 退ける、拒絶する」というイメージからきています。
- 「rejection」は冷たい・ネガティブな印象を与える場合があります。オフィシャルな文脈だけでなく、個人的な感情の場面でも使われるため、相手の気持ちに配慮しつつ使うのがよいでしょう。
- カジュアルよりはややフォーマルな響きがありますが、日常的な会話や文章でもよく使われます。
- 可算・不可算
- 「a rejection」「the rejection of〜」「multiple rejections」のように可算名詞として使える例が多いですが、ときに抽象名詞的に不可算のように扱われることもあります。
- 「a rejection」「the rejection of〜」「multiple rejections」のように可算名詞として使える例が多いですが、ときに抽象名詞的に不可算のように扱われることもあります。
- 用法
- 多くの場合「rejection of 〜」という形で「〜の拒絶」という表現をとります。
- 多くの場合「rejection of 〜」という形で「〜の拒絶」という表現をとります。
- イディオムや構文
- “meet with rejection” → 拒絶に遭う
- “be subject to rejection” → 却下されやすい、拒絶される可能性がある
- “meet with rejection” → 拒絶に遭う
- ビジネスシーンでも用いられ、フォーマルなメールやドキュメント、会話で一般的です。カジュアルでも使えますが、「I got a rejection (letter)」のようにやや重い響きになりがちです。
- “I’m worried about facing rejection if I ask her out.”
(彼女をデートに誘って断られるのが怖い。) - “He felt hurt by his friends’ rejection of his idea.”
(彼は友達にアイデアを却下されて傷ついた。) - “Dealing with rejection is a normal part of growing up.”
(拒絶に対処するのは、成長の普通の一部だよ。) - “The rejection of our proposal came as a surprise.”
(私たちの提案が却下されたのは驚きでした。) - “We received a formal rejection letter from the client.”
(顧客から正式な却下通知を受け取りました。) - “Learning to handle rejection in negotiations is crucial.”
(交渉での拒絶に対応する力を身につけることは重要です。) - “The rejection of the manuscript by several journals delayed publication.”
(その原稿がいくつかの学術誌で却下されたため、出版が遅れた。) - “Peer rejection can have long-term psychological effects.”
(仲間からの拒絶は、長期的な心理的影響を及ぼす可能性があります。) - “Organ transplant rejection is a critical concern in medical research.”
(臓器移植の拒絶反応は、医学研究において非常に重要な課題です。) 類義語 (Synonyms)
- refusal(拒否)
- 「拒絶」の意味合いは似ていますが、より「はっきりと断る」ニュアンスが強いです。
- 「拒絶」の意味合いは似ていますが、より「はっきりと断る」ニュアンスが強いです。
- denial(否定)
- 相手の主張や要求を「受け入れない」だけでなく、「事実そのものを否定する」含みがある場合も。
- 相手の主張や要求を「受け入れない」だけでなく、「事実そのものを否定する」含みがある場合も。
- turndown(断ること)
- 口語寄り。特に軽く「断る」イメージです。文書などでフォーマルに使うことは少ないです。
- refusal(拒否)
反意語 (Antonyms)
- acceptance(受け入れること)
- approval(承認)
- consent(同意)
- acceptance(受け入れること)
- IPA: /rɪˈdʒek.ʃən/
- アクセントは「re-jec-tion」の「jec」に置かれます。
- アクセントは「re-jec-tion」の「jec」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語
- どちらも大きな違いはありませんが、[r] の発音の仕方に若干地域差があります。
- どちらも大きな違いはありませんが、[r] の発音の仕方に若干地域差があります。
- よくある発音ミス
- “リジェクション”を「リージャクション」と伸ばす発音など。母音 “ɪ” は短く「イ」、子音 “dʒ” はしっかりと破擦音で発音しましょう。
- スペルミス: “regection” や “rejaction” など、つづりの “jec” 部分を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 音が似た単語は特になく、同音異義語は少ないのでスペルの方を意識しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文脈で “rejection of an offer/proposal” といった表現が出題されることがあります。
- “re-(戻す)+ ject(投げる)” → ボールを投げ返すように「受け取らないで返す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「reject」(動詞)がまずあって、そこに -tion がついて名詞化 → “rejection” と考えると単語の仕組みを理解できます。
- 勉強テクニックとしては「受け入れる」“acceptance” の反意語としてセットで覚えると便利です。
- 現在形: reinforce
- 過去形: reinforced
- 過去分詞: reinforced
- 現在分詞: reinforcing
- 形容詞形: 直接的な形容詞はありませんが、派生的にリフレーズする場合は「reinforced(補強された)」のように過去分詞形が形容詞的に使われることがあります。
- 名詞形: 「reinforcement(補強、増強、強化の手段)」が該当します。
- re- (接頭語): 再び・さらに
- en / in (中間要素): ~に対して(~を…する)
- force (語幹): 力
- enforce: (法律や取り決めなどを)施行する、強制する
- reinforcement: 補強、強化
- reinforce an argument(議論を強化する)
- reinforce a point(要点を強化する)
- reinforce a wall(壁を補強する)
- reinforce behavior(行動を強化する)
- reinforce a message(メッセージを強める)
- reinforce the foundation(土台を補強する)
- reinforce discipline(規律を強化する)
- reinforce security(安全を強化する)
- reinforce the idea(考えを補強する)
- reinforce unity(結束を強化する)
- 中世フランス語 “réenforcer” または “reinforcer” から英語へ入り、
「re(再び)+ enforcer(力を加える)」という組み合わせが語源になっています。 - 「reinforce」は物理的・精神的のいずれにも幅広く使われ、「単に力を加える」といったニュアンスだけでなく「もともとあるものをさらに強くする」という含みを持ちます。
- ビジネスや学術論文から日常会話まで、比較的フォーマル寄りの文脈でよく使われますが、日常会話で軽く「強化する」と言いたい時にも問題なく使えます。
- 他動詞として使われることが多く、「reinforce + 目的語」の形をとります。
- 目的語が具体物(a wall, a building)か抽象概念(an idea, an argument)かを問わず使えます。
- reinforce + 名詞(物理的対象)
例: reinforce the structure - reinforce + 名詞(抽象的対象)
例: reinforce my belief - 「reinforce the notion that …」
「…であるという考えを強固にする」 - 「positive reinforcement」
心理学・教育学で使われる「正の強化」という表現 - “We need to reinforce the fence before the storm hits.”
(嵐が来る前に柵を補強しないといけない。) - “Her praise really reinforced my confidence.”
(彼女のほめ言葉は私の自信を本当に強めてくれた。) - “Adding some extra support will reinforce the shelf.”
(もう少し支えを追加すれば棚を補強できるよ。) - “We should reinforce our marketing strategy to increase sales.”
(売上を伸ばすためにマーケティング戦略を強化する必要があります。) - “The CEO’s speech reinforced the company’s commitment to innovation.”
(CEOのスピーチは、イノベーションに対する会社の取り組みをさらに強調しました。) - “To reinforce teamwork, we decided to hold regular workshops.”
(チームワークをより強化するために、定期的にワークショップを開催することにしました。) - “These findings reinforce the hypothesis that early intervention is crucial.”
(これらの発見は、早期介入が重要であるという仮説を補強しています。) - “The experiment was conducted to reinforce existing theories on climate change.”
(その実験は気候変動に関する既存の理論を裏付けるために実施されました。) - “By reinforcing the structure with carbon fibers, the bridge can withstand stronger currents.”
(カーボンファイバーで構造を補強することで、その橋はより強い流れに耐えられるようになります。) - strengthen(強化する)
- ほぼ同義だが、物理的にも抽象的にも幅広く使える点は似ている。
- ほぼ同義だが、物理的にも抽象的にも幅広く使える点は似ている。
- bolster(補強する・支持する)
- 「支える」「元気づける」というニュアンスも含む。より抽象的な意味で使われることが多い。
- 「支える」「元気づける」というニュアンスも含む。より抽象的な意味で使われることが多い。
- fortify(要塞化する・防備を固める)
- より軍事的・物理的な視点が強いが、比喩的に「精神を高める」という意味でも使われることがある。
- より軍事的・物理的な視点が強いが、比喩的に「精神を高める」という意味でも使われることがある。
- weaken(弱める)
- undermine(弱体化させる、むしばむ)
- アメリカ英語: /ˌriː.ɪnˈfɔːrs/
- イギリス英語: /ˌriː.ɪnˈfɔːs/
- 「re-enforce」と中途半端に区切ってしまう
- 「フォース」の部分に強勢を置かずフラットに発音してしまう
- スペルミス
- 「re*inforce」「rien*force」など、母音位置の間違いが起こりやすい。
- 「re*inforce」「rien*force」など、母音位置の間違いが起こりやすい。
- 同音・類似語との混同
- 「enforce」と混同しやすい。「enforce」は「法律などを施行する・強制する」の意味なので要注意。
- 「enforce」と混同しやすい。「enforce」は「法律などを施行する・強制する」の意味なので要注意。
- 英語の資格試験(TOEIC、英検など)
- ビジネス文章やアカデミック・リーディングの文章中で「~を補強する、強化する」といった文脈で頻出。
- ビジネス文章やアカデミック・リーディングの文章中で「~を補強する、強化する」といった文脈で頻出。
- 「re + in + force」で、「再び中に力を入れる」という語源イメージをもつと覚えやすいです。
- 「enforce(強制する)」とは違い「reinforce」は「すでにあるものをさらに強くする」という意味であることを意識して区別しましょう。
- 音の響きで「re-in-FORCE(リインフォース)」と強調すると頭に残りやすいです。
- 単数形: obituary
- 複数形: obituaries
- B2(中上級)
新聞を読んだり、少し専門的な文章に触れるレベルで必要になることがある単語です。 - 接頭語/接尾語/語幹
- obit-(= “死” あるいは “亡くなったこと” を表す語根)
- -uary(= 形容詞や名詞を作る接尾語。英語ではしばしば「~に関するもの/場所/記事」の意味を含む)
- obit-(= “死” あるいは “亡くなったこと” を表す語根)
- obit: 「死亡、逝去」という意味で、新聞などでは「obit」という略語で死亡記事のことを指す場合もあります。
- write an obituary (死亡記事を書く)
- publish an obituary (死亡記事を掲載する)
- obituary notice (死亡告知)
- newspaper obituary (新聞の死亡記事)
- paid obituary (有料の死亡広告)
- edit an obituary (死亡記事を編集する)
- draft an obituary (死亡記事の下書きをする)
- submit an obituary (死亡記事を投稿する)
- obituary page/column (死亡記事欄)
- obituary writer (死亡記事を書く人)
- 語源:
- ラテン語「obitus(死、死去)」と関連があるとされます。
- ラテン語「obitus(死、死去)」と関連があるとされます。
- 歴史的背景:
- 新聞や雑誌が普及するに従って、亡くなった人を悼むための公式なお知らせとして「obituary」が広まったと言われています。
- 新聞や雑誌が普及するに従って、亡くなった人を悼むための公式なお知らせとして「obituary」が広まったと言われています。
- ニュアンスや注意点:
- 亡くなった方に対する追悼や尊敬を込めることが多いので、フォーマルで厳かな響きがあります。
- カジュアルな会話で「obituary」という単語を使うことはあまりありませんが、ニュースや新聞を読むときによく見かけます。
- 亡くなった方に対する追悼や尊敬を込めることが多いので、フォーマルで厳かな響きがあります。
- 可算・不可算
- 「obituary」は可算名詞で、具体的な記事や死亡告知文の一つ一つを数えるときに使われます(an obituary, two obituaries, etc.)。
- 使用シーン
- 新聞の死亡記事欄、追悼記事、フォーマルな文章など。
- 新聞の死亡記事欄、追悼記事、フォーマルな文章など。
- 一般的な構文例
- “(Someone) wrote/published an obituary for (deceased person).”
((誰か)が(故人)の死亡記事を執筆・掲載した)
- “(Someone) wrote/published an obituary for (deceased person).”
“I saw your grandfather’s obituary in the paper today and wanted to offer my condolences.”
(今日の新聞であなたのおじい様の死亡記事を見ました。お悔やみ申し上げます。)“I’m looking for the obituary section; I heard someone familiar passed away.”
(死亡記事欄を探しているんです。知っている方が亡くなったと聞いて…)“He kept a copy of the obituary as a remembrance.”
(彼は記念として、その死亡記事のコピーを取っておいた。)“Our public relations team prepared an obituary for the former CEO.”
(広報部が前CEOの死亡記事を用意しました。)“Could you confirm the details before we publish the obituary in the company newsletter?”
(社内報に死亡記事を掲載する前に、詳細を確認していただけますか?)“We need to make sure the obituary reflects his major accomplishments accurately.”
(死亡記事が彼の主要な業績を正確に反映するようにしなくてはなりません。)“The historian analyzed newspaper obituaries to study social attitudes toward the elderly.”
(歴史学者は、高齢者に対する社会的な考え方を研究するために新聞の死亡記事を分析した。)“Obituaries often provide insights into cultural perceptions of life and death.”
(死亡記事は、人生や死に対する文化的な認識を知る手がかりを与えてくれることが多い。)“In her dissertation, she cited obituaries to illustrate changing family structures.”
(彼女の論文では、家族構造の変化を示すために死亡記事を引用していた。)- death notice
- (死亡告知): 死亡を広く知らせる点では同じですが、比較的形式的な文芸的要素の少ない告知を指すことが多い。
- (死亡告知): 死亡を広く知らせる点では同じですが、比較的形式的な文芸的要素の少ない告知を指すことが多い。
- eulogy
- (追悼文・追悼演説): 葬儀などで故人をしのぶために読むスピーチや文だが、記事というよりはスピーチや式典の文脈で使われる。
- (追悼文・追悼演説): 葬儀などで故人をしのぶために読むスピーチや文だが、記事というよりはスピーチや式典の文脈で使われる。
- tribute
- (賛辞、敬意): 故人への感謝や尊敬の念を示す言葉や行為を指す。必ずしも死亡告知とは限らない。
- (賛辞、敬意): 故人への感謝や尊敬の念を示す言葉や行為を指す。必ずしも死亡告知とは限らない。
- birth announcement
- (誕生のお知らせ): 亡くなったことを知らせる「obituary」とは真逆で、新たな生命の誕生を知らせるもの。
- 発音記号(IPA): /əˈbɪtʃuːˌɛri/
- アクセント: 第2音節「-bit-」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bə-/ の部分が少し曖昧母音気味に発音されることもあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bə-/ の部分が少し曖昧母音気味に発音されることもあります。
- よくある発音ミス
- “obi” の部分を /oʊ/ ではなく /ɒ/ としてしまう人がいるので要注意です。
- “obi” の部分を /oʊ/ ではなく /ɒ/ としてしまう人がいるので要注意です。
- スペルミス: “obtiuary” や “obituaryy” など、スペルを誤る例が見られます。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“habitual” など似た綴りの単語と視覚的に混同しやすい場合があります。
- 試験対策: 新聞記事に関する読解問題で目にすることがある単語です。TOEICなどではあまり頻出ではありませんが、新聞・雑誌の記事を引用するテーマで出題される場合に備えておくとよいでしょう。
- 語源をイメージ: 「obit=死」と思い出しておくと、「obituary=“死に関する書きもの”」と覚えやすいです。
- 新聞から連想: 新聞の「死亡記事欄」のイメージを頭に浮かべることで、関連する場面が具体的になります。
- スペルのポイント: 「obi-」の後に「tu」ではなく「tuar」が続くところで注意(“obi-tu-ary”)。
- テクニック: フォーマル・公的な文脈でのみ使うという点に注目することで、ニュアンスの違いも覚えやすくなります。
- 【英語】 “presidency” : the position, role, or period of time during which a person serves as president.
- 【日本語】 「大統領や代表としての職、またその任期」を指します。「ある組織や国の大統領職を務める期間」や「大統領の地位そのもの」というニュアンスで使われます。政治や組織運営の文脈でよく登場します。
- 名詞 (noun)
- 単数形: presidency
- 複数形: presidencies (例: “Their consecutive presidencies changed the country’s direction.”)
- president (名詞:「大統領、会長、社長など」)
- presidential (形容詞:「大統領の、大統領にふさわしい」例: “presidential election”)
- B2 (中上級)
政治や組織についてある程度詳しい英語を扱うレベルになると、自然に出てくる単語になります。 - 語幹: “president”
- 接尾辞: “-cy” (本来は“-ency”で、「状態」「職位」などの意味を持ちます)
- president
- presidential
- presidency election など (ただし “presidency election”より “presidential election”のほうが一般的)
- during one’s presidency
- (~の大統領職(任期)中に)
- (~の大統領職(任期)中に)
- throughout the presidency
- (その大統領職の期間を通して)
- (その大統領職の期間を通して)
- assume the presidency
- (大統領職を引き受ける/就任する)
- (大統領職を引き受ける/就任する)
- seek the presidency
- (大統領職に立候補する)
- (大統領職に立候補する)
- presidential campaign leading to presidency
- (大統領選挙運動から大統領の座に至る)
- (大統領選挙運動から大統領の座に至る)
- former presidency
- (前大統領の職、元大統領の任期)
- (前大統領の職、元大統領の任期)
- extend one’s presidency
- (任期を延長する)
- (任期を延長する)
- presidency of an organization
- (ある組織の代表職)
- (ある組織の代表職)
- end of one’s presidency
- (~の大統領(代表)職の終わり)
- (~の大統領(代表)職の終わり)
- challenge someone’s presidency
- (誰かの大統領職や力を揺るがす、批判する)
- 政治的文脈(米国大統領職など)はもちろん、企業や組織の「会長職」や「社長職」に対して比喩的・形式的に使うこともできます。
- 口語ではあまり多用されず、ややフォーマルな響きをもちます。国・組織のリーダーとしての任期や役割を強調するときに使われます。
- 堅苦しい文脈でなくても、「在任期間を表す」際に事務的なニュアンスで使われることもあります。
- 可算名詞として扱うことができます。例: “He held two presidencies during his lifetime.”
- 主にフォーマル/公的な文脈で使われることが多いです。
- “serve one’s presidency”
- 例: “He served his presidency with remarkable dignity.”
- 例: “He served his presidency with remarkable dignity.”
- “under someone’s presidency”
- 例: “Under her presidency, the company expanded overseas.”
“My uncle used to talk about the presidency of President Kennedy a lot.”
- (おじはケネディ大統領の時代(任期)についてよく話していました。)
“During my college club presidency, I learned to manage a team.”
- (大学クラブの代表をしていた間、チーム運営の方法を学びました。)
“I’m not aiming for the presidency or anything, but I want more responsibility.”
- (大統領職とかを目指しているわけではないけど、もっと責任ある立場になりたいんだ。)
“He assumed the presidency of the company after the former CEO retired.”
- (前CEOが退任したあと、彼が社長職に就任しました。)
“We saw significant policies introduced under her presidency.”
- (彼女の任期中に、大きな政策が打ち出されました。)
“The board unanimously voted to extend his presidency for another two years.”
- (取締役会は彼の社長任期をさらに2年延長することを全会一致で決定しました。)
“Scholars have extensively analyzed the economic impact of Lincoln’s presidency on the post-war era.”
- (学者たちは、リンカーン大統領の在任期間が戦後期に与えた経済的影響を広範囲に分析してきました。)
“The presidency can greatly influence a nation’s foreign policy decisions.”
- (大統領職は、その国の外交政策の決定に大きく影響を与え得ます。)
“Historical records from her presidency provide invaluable insights into the political climate of that era.”
- (彼女の在職期間の歴史的記録は、その時代の政治的風土を理解するのに非常に貴重な示唆を与えます。)
- “term in office” (任期)
- 期間を強調するときは “term in office”を使うことが多いです。
- 例: “His term in office was marked by economic growth.”
- 期間を強調するときは “term in office”を使うことが多いです。
- “administration” (政権、行政、管理)
- 大統領職そのものよりも、行政機関やリーダーの下で行われる活動に焦点を当てるときに使われます。
- 例: “The Obama administration passed healthcare reforms.”
- 大統領職そのものよりも、行政機関やリーダーの下で行われる活動に焦点を当てるときに使われます。
- 直接的な反意語はありませんが、大統領制に対立する概念として “monarchy” (君主制) や “dictatorship” (独裁政治) などが挙げられます。
- IPA表記: /ˈprɛzɪdənsi/
- アクセント(強勢)は第1音節 “prez-” にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、 /r/ の発音など細かな発音の違いは英米で少し変わります。
- よくある間違いとして、 “presidEncy” の “e” の位置やイントネーションを間違えることがあります。最初の “prez” をはっきり強く発音します。
- スペルミス: “presidAncy” のように “a” を入れてしまうミスに注意してください。正しくは “presidency” です。
- “president” (大統領、社長) や “precedent” (前例) と混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、政治やビジネスの文脈で出題されることがあります。特に大統領選挙や経営トップの話題はリーディングパートなどで登場する可能性が高いです。
- “president” + “-ency” = “presidency” と覚えると整理しやすいです。
- “presidency” は「presidentの立場にある状態」とイメージすると、すんなり頭に入りやすくなります。
- 大統領や社長など、トップの地位を想像して「職+期間」という感覚で捉えると覚えやすいでしょう。
- 英語: “a man who belongs to the nobility or aristocracy”
- 日本語: 「貴族階級に属する男性、貴族の男性」
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: a nobleman
- 複数形: noblemen
形容詞形: noble(形容詞で「高貴な」「崇高な」の意味)
例: He showed his noble spirit.(彼は高貴な精神を示した。)名詞形の派生語: noblewoman(女性版「貴族の女性」)
- B2(中上級)
歴史や文化の話題など、ある程度専門性のある文脈で用いられる単語です。中上級以上の学習者が教科書や歴史物語、文芸作品等で出会いやすい語彙となります。 - 接頭語: なし
- 語幹: noble(高貴な)
- 接尾語: -man(「男性」を指す名詞構成要素)
- noble(形容詞・名詞): 高貴な、高貴な人
- nobility(名詞): 貴族階級、貴族たち
- “a wealthy nobleman”
(裕福な貴族の男性) - “an English nobleman”
(イギリスの貴族の男性) - “a nobleman by birth”
(生まれながらの貴族の男性) - “a nobleman of high rank”
(高位にある貴族の男性) - “respect the nobleman’s authority”
(その貴族の権威を敬う) - “the nobleman’s estate”
(貴族の所有地) - “the nobleman’s lineage”
(その貴族の家系) - “marry a nobleman”
(貴族の男性と結婚する) - “descendant of a nobleman”
(貴族の子孫) - “act like a nobleman”
(貴族のように振る舞う) noble
はラテン語の “nobilis”(高貴な)に由来し、そこからアングロフランス語・中英語を経て “noble” となりました。nobleman
は「高貴な(noble) + 男性(man)」という組み合わせで、中世以降英国史やヨーロッパの封建社会などで頻繁に使われてきました。- 歴史的・文学的・フォーマルな響きが強い単語です。
- 日常会話で頻出する単語ではありませんが、歴史小説や映画の字幕、ファンタジー作品などでは目にする機会が多いでしょう。
- 可算名詞 (countable): 「1人の貴族」は “a nobleman”, 複数形は “noblemen” となります。
- 歴史的・物語的文脈で人物を紹介する時に使用されることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “He was born a nobleman.”(彼は生まれながらにして貴族だった。)
- “They honored the nobleman for his contributions.”(彼らは彼の貢献に対して、その貴族を称えた。)
- “He was born a nobleman.”(彼は生まれながらにして貴族だった。)
- “I read a novel about a nobleman who betrayed his king.”
(王を裏切ったある貴族について書かれた小説を読んだんだ。) - “The castle was owned by a nobleman a long time ago.”
(その城は昔、貴族の男性が所有していたんだ。) - “Have you seen the portrait of that old nobleman? It’s quite famous.”
(あの老貴族の肖像画を見たことある?とても有名だよ。) - “Our conference venue was once the manor of a 16th-century nobleman.”
(私たちの会議の会場は、16世紀の貴族が所有していた館でした。) - “The history museum displayed artifacts from a local nobleman’s estate.”
(歴史博物館は、地元の貴族の所有地から出土した遺物を展示していました。) - “The art collector acquired several paintings originally commissioned by a nobleman.”
(そのアートコレクターは、貴族がもともと依頼した複数の絵画を手に入れました。) - “Historians debate the influence wielded by the nobleman in the royal court.”
(歴史家たちは、その貴族が王宮で振るった影響力について議論している。) - “This document provides evidence that the nobleman supported political reforms.”
(この文書は、その貴族が政治改革を支持していた証拠を示しています。) - “A detailed genealogy reveals that the nobleman was related to several European royal families.”
(詳細な系譜は、その貴族がヨーロッパの王室のいくつかと血縁関係にあったことを明らかにしている。) - aristocrat(アリストクラット)
- 「貴族、貴族の一員」。“nobleman” とほぼ同義で使えるが、文脈によっては男女問わず貴族を指す場合が多い。
- 「貴族、貴族の一員」。“nobleman” とほぼ同義で使えるが、文脈によっては男女問わず貴族を指す場合が多い。
- lord(ロード)
- イギリス社会における「貴族」「領主」。階級や称号を強調するニュアンスがある。
- イギリス社会における「貴族」「領主」。階級や称号を強調するニュアンスがある。
- noble(ノーブル)
- 名詞でも「貴族の人」を指せるが、形容詞「高貴な」という意味の方が一般的。
- 名詞でも「貴族の人」を指せるが、形容詞「高貴な」という意味の方が一般的。
- baron(バロン)
- 具体的な爵位としての「男爵」。爵位として「男爵を持つ人」を指す。
- 具体的な爵位としての「男爵」。爵位として「男爵を持つ人」を指す。
- earl(アール)
- イギリスの爵位である「伯爵」。具体的な階級名。
- commoner(コモナー)
「平民」「一般人」という意味。社会的特権を持たない人々を指す。 - 発音記号 (IPA): /ˈnoʊbəlmən/ (米音), /ˈnəʊbəlmən/ (英音)
- アクセント(強勢)は、最初の音節 “noʊ” (米音) または “nəʊ” (英音) にきます。
- “noble” の “o” が比較的しっかり伸ばされるイメージ。
- “man” の部分は母音が曖昧になりやすく、/mən/ のように弱く発音されることが多いです。
- スペルミス: “nobleman” の “noble” と “man” を正しく繋げる。途中を “nobel” と書き違えて「ノーベル賞」と混同しないように注意。
- 複数形: 単純に “nobleman + s” としない。正しい複数形は “noblemen” (“a” が “e” になる点に注意)。
- 同音異義語とは特に混同を起こしにくい単語ですが、noble (形容詞/名詞) とのつづりの違いと発音の違いに注意。
- 資格試験(TOEICなど)で直接頻出する単語ではないですが、歴史や文化がテーマのリーディング問題などで見かける可能性があります。
- “noble” + “man” → 「高貴な人」。
- 映画や小説でお城に住んでいる男性は大体
nobleman
というイメージを持つと覚えやすいでしょう。 - スペルは “noble” (高貴) + “man” (男性) だと考えれば自然と間違いにくくなります。
- 英語: Not bright or clear; faint, dull, or not well lit
- 日本語: 「薄暗い」「ぼんやりした」「はっきりしない」などの意味
- 例えば、明かりが弱くて薄暗い様子や、記憶や見通しがはっきりせずぼんやりしているニュアンスを表します。日常会話でも使われ、ややネガティブな印象を与えることがあります。
- 形容詞: dim (比較級: dimmer / 最上級: dimmest)
- 動詞: dim (現在形: dim / 過去形: dimmed / 過去分詞: dimmed / 現在分詞: dimming)
- 動詞 (to dim): 「(光や明かりを)暗くする、弱める」の意味になります。
- 例: “He dimmed the lights.”(彼は照明を暗くした。)
- B2(中上級): 一般的な形容詞ですが、文脈やニュアンスをうまく使い分ける必要があり、中上級レベルの学習者向けといえます。
- dim は短く、接頭語や接尾語がついていない語源形そのものです。
- dimly (副詞): 薄暗く、ぼんやりと
- dimness (名詞): 薄暗さ、曖昧さ
- dim light: 薄暗い光
- dimly lit room: 薄暗い照明の部屋
- dim view of the future: 将来を暗い見通しで見る
- dim memory: ぼんやりした記憶
- grow dim (lights): (明かりが)だんだん暗くなる
- in the dim light: 薄暗い光の中で
- dim awareness: かすかな意識
- dim outline: ぼんやりした輪郭
- dim hope: かすかな希望
- dim prospects: 前途多難、暗い見通し
- 古英語の “dim” に由来し、当時から “not bright or distinct” の意味含みがありました。歴史的にも明るさが足りない、はっきりしないという感覚を表現してきた単語になります。
- 「薄暗い」「かすかな」「ぼんやりした」というややネガティブな印象を与えます。
- 光の強さだけでなく、期待や見通しの明るさが低いときに「dim」を使うと、悲観的またははっきりしないイメージを伝えられます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ビジネスメールやフォーマルな文書では多用しないかもしれません。日常的な会話や文学的表現でよく見られます。
- 形容詞: 修飾する名詞の前で用いる
- 例: “a dim hallway” → (薄暗い廊下)
- 例: “a dim hallway” → (薄暗い廊下)
- 動詞: 「暗くする」という意味で、他動詞的・自動詞的に使える
- 他動詞例: “Please dim the screen.” (スクリーンを暗くしてください)
- 自動詞例: “The lights began to dim.” (照明が暗くなり始めた)
- 他動詞例: “Please dim the screen.” (スクリーンを暗くしてください)
- イディオム: 特に決まったイディオムは少ないですが、「dim-witted (頭の回転が遅い)」など、ネガティブな意味で用いられる複合形容詞があります。
- 形容詞としての “dim” は可算・不可算の区別はありません。主に照明や空間、物理的な明るさ、あるいは比喩的に記憶や見通しを修飾します。
- “Could you turn on a lamp? It’s pretty dim in here.”
- 「ランプをつけてくれない? ここ、少し薄暗いんだ。」
- “My memory of that trip is a bit dim now.”
- 「あの旅行の記憶は、もう少しぼんやりしてきたよ。」
- “The restaurant had a nice, dim ambiance.”
- 「そのレストランはいい感じの薄暗い雰囲気だった。」
- “The projector’s image is too dim to read the presentation slides.”
- 「プロジェクターの映像が暗すぎて、プレゼン資料が読みにくいです。」
- “His outlook on the market growth seems rather dim.”
- 「彼の市場成長に対する見通しは、かなり暗いようです。」
- “Please dim the screen a little so the contrast is clearer for the audience.”
- 「聴衆のためにコントラストがはっきりするよう、スクリーンを少し暗くしてください。」
- “The data presents a dim prospect for immediate profit in the current quarter.”
- 「現四半期における即時利益の見通しは、データ上では暗いと言えます。」
- “Under dim laboratory lighting, the specimens were examined carefully.”
- 「実験室の薄暗い照明の下で、その標本は綿密に調べられた。」
- “Researchers reported a dim signal detection in the distant galaxy.”
- 「研究者たちは、遠方の銀河からのかすかな信号を検出したと報告した。」
- faint (かすかな)
- “faint” は感覚的に弱い、はっきりしないという点で似ていますが、音や匂いなどにも使いやすい言葉です。
- “faint” は感覚的に弱い、はっきりしないという点で似ていますが、音や匂いなどにも使いやすい言葉です。
- vague (あいまいな)
- “vague” は特にイメージや考え、記憶がはっきりしないときに強く使われます。
- “vague” は特にイメージや考え、記憶がはっきりしないときに強く使われます。
- obscure (よくわからない、はっきりしない)
- よりフォーマルで、理解しにくい・目立たないという文脈で使われます。
- よりフォーマルで、理解しにくい・目立たないという文脈で使われます。
- dull (鈍い、暗い)
- 光だけでなく、人や物事が面白みに欠ける、退屈などの意味が強い点で異なります。
- 光だけでなく、人や物事が面白みに欠ける、退屈などの意味が強い点で異なります。
- bright (明るい)
- clear (はっきりした)
- vivid (鮮明な)
- 発音記号 (IPA): /dɪm/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE) ともに、同じ /dɪm/ で発音され、短い “i” の音になります。
- アクセント(強勢)は特になく、短い単語なので「ディム」と軽く1音節で発音します。
- よくある間違いとしては、「ディーム」とのばしてしまう発音をするケースがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: 「dimm」と余計な “m” をつけてしまう、または「dem」と書いてしまうミスがあります。
- 同音異義語との混同: 特に “dim” と同音の英単語は少ないですが、中国料理の “dim sum” (飲茶) を連想してしまう学習者もいるかもしれません。発音・意味ともに異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで出題される場合、「かすかな兆候」「曖昧な印象」を表す文脈で紛らわしい選択肢として登場する可能性があります。しっかり意味を覚えておきましょう。
- 覚え方の工夫: 「di(m)」と「dark(暗い)」を連想させて、イメージしながら覚えるとよいでしょう。
- ストーリーで覚える: 「停電して部屋が暗く(dim)なったため、ろうそくをつけた」というシチュエーションをイメージすると、暗い・ぼんやりとしたイメージが頭に残りやすいです。
compress
compress
解説
(綿を梱包する)圧搾機 / 湿布
compress
1. 基本情報と概要
単語: compress
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: compress (単数形), compresses (複数形)
意味(英語): A pad of cloth or other material applied firmly to the body to relieve discomfort or reduce swelling.
意味(日本語): 痛みや腫れを和らげるために身体の一部に当てる布や素材のパッドのことです。「冷却パッド」「温湿布」などをイメージするとわかりやすいです。医療場面でよく使われる単語で、「患部に当てるもの」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もともと「一緒に押す」というイメージの言葉で、名詞では「押し当てるパッド」を指します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・医療の文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「compress」の詳細な解説です。医療シーンを中心に出現する単語なので、実際の利用場面をイメージしながら覚えると定着しやすいでしょう。
readily
readily
解説
readily
以下では、副詞 “readily” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: readily
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語 & 日本語)
「簡単にすぐにできる」、「進んで〜する」ような場面で使われる単語です。
たとえば、「状況が整ったら即座に対応する」「頼まれたら快く引き受ける」、そんなニュアンスを表すときに用いられます。
活用形
副詞なので時制による変化はありませんが、形容詞 “ready” との関係が強いです。
その他、形容詞 “ready” の派生語としては以下のような形もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“ready” もともとの意味は「準備ができている」「用意がある」です。そこに “-ly” が付くことで「用意がある状態で → 進んで」「迷いなく」「容易に」といったニュアンスの副詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム的使用
特に “readily” 固有のイディオムは少ないですが、前述のコロケーション として使われることが大半です。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈrɛdɪli/
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もし「簡単に」「進んで」という気持ちを一言で伝えたいなら、“readily” を使うのはとても便利です。いろいろな文脈で役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
快く,進んで(willingly)
容易に,やすやすと(easily)
glacis
glacis
解説
坂,斜面 / (敵対する二つの勢力間の)中立地帯,緩衝地帯
glacis
1. 基本情報と概要
単語: glacis
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「要塞の前の斜面」という軍事・建築分野での概念なので、日常会話ではあまり登場しません。歴史建築や軍事技術の文脈で見られます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや慣用表現としての “glacis” はあまりありません。 建築・軍事専門用語のため、定型化したフレーズは限られます。
5. 実例と例文
日常会話(※あまり使われない例ですが、イメージとして)
ビジネスシーン(主に建設・建築・考古学などの専門的・技術的文脈)
学術的(軍事史・考古学・建築史など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「glacis」は要塞・城・装甲など、飽くまで“防御のための斜面”というニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
専門的な軍事・建築の文脈でよく使われる単語ですが、城や要塞の構造を学ぶときに登場する興味深い用語です。日常的にはほとんど出番がないため、特定のジャンルに関わる方や歴史好きな方以外は、見かけたときに「要塞の前のなだらかな斜面」だと理解できれば十分でしょう。
proximity
proximity
解説
(場所・時間・血族関係など)(…に)近いこと,近接《+『to』+『名』》
proximity
1. 基本情報と概要
単語: proximity
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): “The state of being near in space or time.”
意味(日本語): 「物理的にあるいは時間的に近い状態、近接」
「proximity」は、「物や人、出来事同士が近い距離・時間関係にある状態」を表すフォーマルな名詞です。例えば、「ある場所に近いこと」や「あるタイミングに近いこと」を示すときに使われます。
活用形
・名詞のため、特に時制や人称で変化することはありません。
・形容詞形などの関連する形としては「proximate(近接した)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「proximity」は、ラテン語の「proximus(最も近い)」に由来します。古フランス語「proximité」を経て英語に取り入れられました。
使用上のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「遠い」という意味を表し、「proximity」とは対照的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「proximity」は少しフォーマルながらも、ビジネスや学術の文脈などで非常によく使われる単語です。日常会話にもちょっと堅めに使ってみると、表現の幅が広がります。ぜひ覚えて使ってみてください!
(場所・時間・血族関係など)(…に)近いこと,近接《+to+名》
rejection
rejection
解説
〈U〉〈C〉断ること,拒絶;却下 / 〈C〉廃棄物
rejection
1. 基本情報と概要
単語: rejection
品詞: 名詞 (noun)
「rejection」は誰かや何かを受け入れずに断る・拒否するときに使う単語です。「提案を却下する」「告白を断る」など、相手や物事を受け入れない場面で使われます。少し冷たい印象を与える場合もありますが、ビジネスや日常会話でも幅広く見かける表現です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「受け入れ」や「同意」を表し、「拒絶」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rejection” の詳細な解説です。拒絶を表す、ややかたい響きのある単語ですが、ビジネス・学術・日常会話など幅広いシーンで使われる表現なので、しっかり身につけておきましょう。
〈U〉〈C〉断ること,拒絶;却下
〈C〉廃棄物
reinforce
reinforce
解説
を増強する,を補強する / に増援する,に援兵を送る
reinforce
動詞「reinforce」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: reinforce
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make something stronger or more effective
意味(日本語): 何かをより強固にしたり、効果を高めたりすること
「reinforce」は「補強する」「強化する」「さらに効果を高める」というニュアンスの動詞です。具体的には、壁や構造物を物理的に補強するときや、議論や考えを強化するような抽象的な場面でも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「reinforce」は、多くは学術的・ビジネス的文脈でも出てくるやや専門的な単語で、上位レベルに向けた学習でも頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはフランス語の “réenforcer” などから派生し、「再び力を与える」「より強くする」という意味合いが背景にあります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的シーン(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
いずれも rein-FORCE のように、後半の “force” の部分を強く発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reinforce」の詳細な解説です。「強化する」「補強する」というニュアンスをしっかり覚えて、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
を強化する;を増強する,を補強する
に増援する,に援兵を送る
obituary
obituary
解説
(新聞などの)死亡記事
obituary
1. 基本情報と概要
単語: obituary
品詞: 名詞 (英語では「obituary」という形で、複数形は「obituaries」)
意味(英語)
A notice of a person’s death, usually placed in a newspaper, with a short biography or summary of their life and achievements.
意味(日本語)
人が亡くなったことを知らせる告知文で、通常は新聞などに掲載されます。その人の経歴や功績、家族へのお知らせなどが簡単に書かれます。
「亡くなったことを敬意をもって通知する文書」で、比較的フォーマルなニュアンスがあります。
活用形
名詞以外での用法はあまり一般的ではありませんが、「obituary notice(死亡告知)」のように形容詞的に使われる表現もあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「obituary」はラテン語の “obitus(死、死亡)” に由来するとされ、「死に関連する知らせ」を表します。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、obituary(名詞)の詳細解説です。死亡時の告知記事を示すフォーマルな語なので、新聞や雑誌の文脈でよく出てきます。フォーマルさと敬意を払うニュアンスを含んでいるため、使用時には場面に合った言葉遣いが求められる点を意識してください。
(新聞などの)死亡記事
presidency
presidency
解説
大統領職 / 会長の職 / 大統領在任期間 / 会長の任期
presidency
以下では、名詞「presidency」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 意味
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞になった時の例
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連・派生語
▷ よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
“presidency”は「president(大統領、代表)」から派生した語で、さらに “president” はラテン語の “praesidēre”(前に座る、指揮を執る)に由来します。そこに「状態・職位」を表す “-ency” がついて「大統領・代表の職・期間」の意味になりました。
▷ ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 文法ポイント
▷ 一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つにわけて例文を示します。
▷ 日常会話 (カジュアル)
▷ ビジネス (ややフォーマル)
▷ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「presidency」の詳細な解説です。政治的な文脈でもビジネスの文脈でも使われる重要な単語ですので、ぜひ参考にしてください。
《the presidency》大統領(総裁,学長,社長など)の職(任期)
〈U〉《しばしばPresidency》米大統領の職務(地位)
nobleman
nobleman
解説
貴族
nobleman
以下では、英単語 nobleman
について、学習者の方にもわかりやすいようにポイントを整理して解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「王侯貴族の社会階級に属する男性」を指す言葉です。歴史的・社会的な文脈でよく登場する単語で、格式を感じさせるニュアンスがあるため、日常会話というよりも歴史に関する文章や物語などにおいて使われることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
noble
(高貴な、貴族の)+ man
(男性)=「貴族の男性」という意味になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマルな文脈)
学術的な文脈 (よりフォーマル / アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nobleman” の詳細な解説です。歴史的な文脈や文学作品などで登場することが多い単語なので、映画や小説で役柄やストーリーの背景をイメージしながら覚えると良いでしょう。
貴族
『薄暗い』,ほの暗い / はっきり見えない(聞こえない,理解できない) / (考え・記憶などが)はっきりしない,ぼんやりした / (色などが)くすんだ,光沢のない / 批判的な,悲観的な / 《話》(人が)ばかな,愚かな / (目が)かすんだ
dim
dim
解説
『薄暗い』,ほの暗い / はっきり見えない(聞こえない,理解できない) / (考え・記憶などが)はっきりしない,ぼんやりした / (色などが)くすんだ,光沢のない / 批判的な,悲観的な / 《話》(人が)ばかな,愚かな / (目が)かすんだ
dim
『薄暗い』,ほの暗い / はっきり見えない(聞こえない,理解できない) / (考え・記憶などが)はっきりしない,ぼんやりした / (色などが)くすんだ,光沢のない / 批判的な,悲観的な / 《話》(人が)ばかな,愚かな / (目が)かすんだ
1. 基本情報と概要
単語: dim
品詞: 形容詞 (また、動詞としても使われる)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 形容詞「dim」 の詳細解説です。暗さやぼんやりしたニュアンスを的確に伝えたいときに活用してみてください。
薄暗い,ほの暗い
(考え・記憶などが)はっきりしない,ぼんやりした
(色などが)くすんだ,光沢のない
批判的な,悲観的な
《話》(人が)ばかな,愚かな
(目が)かすんだ
はっきり見えない(聞こえない,理解できない)
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y