和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原級: vigorous
- 比較級: more vigorous
- 最上級: most vigorous
- 副詞: vigorously(力強く、活発に)
例: She spoke vigorously at the meeting. (彼女は会議で力強く話した) - B2(中上級)
「vigorous」は日常会話でも使える比較的一般的な語ですが、新聞や雑誌、ドキュメンタリーなどでよく見かける表現です。B2レベル程度でしっかりと把握するとよいでしょう。 - 語幹: “vigor” (活力、精力)
- 接尾語: “-ous” (「~の状態を持つ」や「~に満ちた」を表す形容詞化の接尾語)
- vigor (名詞): 活力、精力
- vigorously (副詞): 力強く、活発に
- vigorous exercise
- 日本語訳: 活発な運動
- 日本語訳: 活発な運動
- vigorous effort
- 日本語訳: 精力的な努力
- 日本語訳: 精力的な努力
- vigorous debate
- 日本語訳: 活発な議論
- 日本語訳: 活発な議論
- vigorous growth
- 日本語訳: 力強い成長
- 日本語訳: 力強い成長
- vigorous protest
- 日本語訳: 激しい抗議
- 日本語訳: 激しい抗議
- vigorous defense
- 日本語訳: 力強い(または猛烈な)防御
- 日本語訳: 力強い(または猛烈な)防御
- vigorous campaign
- 日本語訳: 精力的なキャンペーン
- 日本語訳: 精力的なキャンペーン
- vigorous economy
- 日本語訳: 活況を呈する経済
- 日本語訳: 活況を呈する経済
- vigorous handshake
- 日本語訳: 力強い握手
- 日本語訳: 力強い握手
- vigorous enforcement
- 日本語訳: 徹底した施行(強力な取り締まり)
- 使用上の注意:
- 主にポジティブな文脈で使われます。
- ややフォーマルな印象もあり、ビジネス文書やスピーチなどのかしこまった場面でも適切です。
- 「元気な」「活発な」というカジュアルシーンでも使えますが、「extremely energetic」という意味合いなので、文脈を確認しながら自然に取り入れるとよいでしょう。
- 主にポジティブな文脈で使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する際に使います。
- 「be + vigorous」や「a(n) + vigorous + 名詞」のように使われることが多いです。
- 主語 + be動詞 + vigorous
- 例: The discussion was vigorous.
- 例: The discussion was vigorous.
- a(n) + vigorous + 名詞
- 例: She took a vigorous walk this morning.
- フォーマル度: カジュアルな会話からフォーマルなテキストまで幅広く使えます。
- “I had a vigorous workout at the gym this morning.”
- 今日の朝はジムでかなりハードな運動をしたよ。
- 今日の朝はジムでかなりハードな運動をしたよ。
- “My grandma is still quite vigorous at the age of 80.”
- 私のおばあちゃんは80歳でもとても元気だよ。
- 私のおばあちゃんは80歳でもとても元気だよ。
- “We had a vigorous argument about where to go for dinner.”
- 夕食にどこへ行くかで、活発な口論になったよ。
- “We need a vigorous marketing strategy to boost our sales.”
- 売上を伸ばすには活発なマーケティング戦略が必要です。
- 売上を伸ばすには活発なマーケティング戦略が必要です。
- “Our team had a vigorous brainstorming session yesterday.”
- 私たちのチームは昨日、勢いのあるブレインストーミングを行いました。
- 私たちのチームは昨日、勢いのあるブレインストーミングを行いました。
- “He made a vigorous defense of his proposal at the meeting.”
- 彼は会議で自分の提案を力強く擁護しました。
- “The data indicates a vigorous growth in the number of participants.”
- データは参加者数の力強い増加を示しています。
- データは参加者数の力強い増加を示しています。
- “Scholars have engaged in vigorous debate over this theory.”
- 学者たちはこの理論をめぐって活発な議論を続けてきました。
- 学者たちはこの理論をめぐって活発な議論を続けてきました。
- “The study’s findings show a vigorous immune response in the test subjects.”
- その研究結果は、被験者に強い免疫反応が見られることを示しています。
- energetic (エネルギッシュな)
- “vigorous” よりも日常会話でややカジュアルに使われます。
- “vigorous” よりも日常会話でややカジュアルに使われます。
- robust (頑丈な、たくましい)
- 体格やシステムなどが強い場合によく使われます。
- 体格やシステムなどが強い場合によく使われます。
- dynamic (動的な、活気のある)
- 状況や人が活動的、変化しやすい様を強調するときに使われやすいです。
- 状況や人が活動的、変化しやすい様を強調するときに使われやすいです。
- weak (弱い)
- 力や勢いが不足している場合に使用
- 力や勢いが不足している場合に使用
- feeble (か弱い、か細い)
- かなり弱々しい印象を与える語
- かなり弱々しい印象を与える語
- アメリカ英語: [víg-ər-əs]
- イギリス英語: [víg-ər-əs](大きな違いはありません)
- 第1音節 “vig” に強勢があります: VIG-o-rous
- 最後の “-ous” を “-us” と曖昧に発音しがちですが、しっかり [əs] と発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “vigourous” と “u” を入れてしまうミスが起こりやすいですが、正しくは “vigorous” (ただし、名詞 “vigour” はイギリス英語の綴り)。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、 “vigor” や “vigorously” など関連語のつづりには注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「勢いのある」「力強い」などの訳を問う問題や、文章のニュアンスを推測する問題で出る可能性があります。
- “vigor” = “vitality” = “元気” を連想すると覚えやすいです。
- “-ous” は “〜に満ちた” という接尾語。つまり “vigorous” = “vigorに満ちた” というイメージ。
- スペルの中の “o” が2つ連続しないことに注意して、「v-i-g-o-r-o-u-s(ビ・ゴ・ロ・ス)」というふうに一音節ずつ区切って覚えるのも有効です。
- 原形: viewer
- 複数形: viewers
- 動詞: view (何かを見る、見張る、検討する)
例: I often view the reports before making a decision. - 名詞: view (眺め、見方、意見)
例: The view from this hill is breathtaking. - 形容詞: ※「view」の形容詞形は直接はありませんが、派生形としては“viewable”などが挙げられます。
- B1(中級)
「viewer」は日常会話やメディア関連でよく出てくる単語です。ニュース記事やテレビ番組でよく見聞きする機会があるため、中級レベルの語彙として把握すると良いでしょう。 - view (見る、眺め、意見などの意味を持つ根幹)
- -er (「~する人・もの」を表す接尾語)
- viewer: 視聴者、閲覧者
- viewpoint: 見解、視点
- review: 批評する、再検討する
- preview: 下見、予告編、事前に見る
- TV viewer (テレビ視聴者)
- online viewer (オンライン視聴者)
- movie viewer (映画鑑賞者)
- live stream viewer (ライブ配信の視聴者)
- potential viewer (潜在的視聴者)
- loyal viewer (熱心な視聴者)
- target viewer (ターゲットとする視聴者)
- regular viewer (常連視聴者)
- increase in viewers (視聴者数の増加)
- engage viewers (視聴者を引き込む)
- 「view」はラテン語やフランス語由来の「videre(見る)」に端を発しており、「何かを見る」という意味が含まれています。
- そこに「-er」(~する人)が付与されて「見る人」という名詞が成立しました。
- 「viewer」はカジュアルにもフォーマルにも使われますが、主にメディアにおける視聴者を表すときによく登場します。
- 「spectator」と比べると、スポーツ観戦やコンサートなど「生で観る場合」に限定されないため、テレビ・オンライン視聴も含みます。
- 場面としては、テレビ番組の視聴率やYouTube動画の視聴者数などについて話すとき、ビジネス文書や日常会話でも広く使われます。
- 可算名詞: 単数形 (a viewer)、複数形 (viewers) で使えます。
- 一般的な構文:
- “(Something) attracted a large number of viewers.”
(何かが多くの視聴者を引きつけた) - “He is a regular viewer of the show.”
(彼はその番組の常連視聴者です)
- “(Something) attracted a large number of viewers.”
- 特に定番のイディオムはありませんが、口語的に “pull in viewers” (視聴者を引き込む) という表現も使われます。
- 「viewer」自体はそこまでフォーマル/カジュアルの区別が強い単語ではありませんが、ビジネス文書では “audience” と組み合わせて書かれることもあります。
- “I’m a big fan of cooking shows. I’m a regular viewer of this new series.”
(料理番組が大好きで、この新番組をいつも見てるよ。) - “Did you notice how many live viewers she had on her stream last night?”
(彼女の昨夜の配信、同時視聴者数がどれくらいだったか気づいた?) - “My parents are loyal viewers of that drama.”
(私の両親はそのドラマを欠かさず見ているよ。) - “Our marketing team is aiming to increase the number of online viewers for our webinar.”
(マーケティングチームはウェビナーのオンライン視聴者数を増やすことを目指しています。) - “We should analyze viewer demographics to understand our target audience better.”
(私たちはターゲット層をより理解するために、視聴者の人口統計を分析するべきです。) - “We plan to host weekly shows to keep our viewers engaged.”
(視聴者を引きつけておくために、毎週番組を放送する予定です。) - “Researchers examined how the viewer’s emotional state is influenced by violent content.”
(研究者たちは、暴力的な内容によって視聴者の感情状態がどのように影響を受けるかを調査しました。) - “In media studies, the concept of an ‘active viewer’ challenges the traditional idea of passive spectatorship.”
(メディア学では、「能動的視聴者」の概念が従来の受動的観客という考え方に異議を唱えています。) - “The experiment required viewers to watch specific clips and then report their immediate reactions.”
(この実験では、視聴者に特定の映像を見せ、その直後の反応を報告してもらいました。) - watcher(見守る人、観察者)
- 「viewer」よりも「注意深く観察する人」というニュアンス。
- 「viewer」よりも「注意深く観察する人」というニュアンス。
- spectator(観客、特にイベントやスポーツなど生で観る人)
- 「viewer」と異なり、リアルの試合やショーを見るイメージが強い。
- 「viewer」と異なり、リアルの試合やショーを見るイメージが強い。
- observer(観察者、立会人)
- 「客観的に、時に記録のために見る人」というニュアンスで、研究や監視活動でも使われる。
- 「客観的に、時に記録のために見る人」というニュアンスで、研究や監視活動でも使われる。
- audience member(観衆の一人)
- 「viewer」は個を指すが、「audience」は複数の視聴者全体を指すことが多い。
- 「viewer」は個を指すが、「audience」は複数の視聴者全体を指すことが多い。
- 発音記号(IPA):
- 米音: /ˈvjuː.ɚ/
- 英音: /ˈvjuː.ə/
- 米音: /ˈvjuː.ɚ/
- アクセント: 最初の “view” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “vu-er” や “view-ar” ではなく、しっかり「ビューア」のように “vjuː” と発音します。
- スペルミス: “viewer” は “viewr” や “viwer” と綴ってしまうミスが多いので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “viewer” と似たような発音の語はあまりありませんが、“fewer” (より少ない) と混同する可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「視聴者数」「ユーザー」「視聴率」などメディア関連のビジネス文脈で出題されることがあります。“viewers’ feedback” (視聴者のフィードバック) といったフレーズも覚えておくとよいでしょう。
- 「view + er」で「見る人」と覚える: 「見る (view)」+「人 (er)」で「視聴者」とシンプルにイメージできます。
- 映像メディアとセットで記憶: テレビ、YouTube、映画など、何かを見る人を思い浮かべるとすぐに「viewer」が出てくるようになります。
- 語感で覚える: “view” の伸ばす音 /vjuː/ が印象的。その後に -er がつく形をしっかり意識しましょう。
- 活用形: 名詞のため時制変化はありません。複数形は “millionaires” となります。
- 形容詞形の例: 「millionaire」は形容詞として直接使われることはほぼありませんが、複合語として “millionaire lifestyle” (百万長者のような生活) などと表現されることがあります。
- 「million」という単語自体はA1〜A2レベルで学習することも多いですが、「millionaire」は日常会話やニュースなどで目にする単語です。B1レベル(中級あたり)になると実際に使用できるようになると考えられます。
- 語幹 (root):
million
(数字の「百万」を表す) - 接尾語 (suffix): 「-aire」(フランス語由来で、“~を所有している人”という意味を持つ)
- billionaire: 10億(1 billion)以上の資産を持つ人
- multi-millionaire: 数百万以上の資産を持つ人
- million: 100万
- become a millionaire (大金持ちになる)
- self-made millionaire (自力で財を成した億万長者)
- millionaire status (億万長者としての地位)
- millionaire mindset (億万長者の考え方・思考法)
- millionaire lifestyle (億万長者のライフスタイル)
- overnight millionaire (一夜にして大金持ちになった人)
- aspiring millionaire (将来大金持ちになりたい人)
- millionaire scam (億万長者詐欺/偽の投資話など)
- millionaire philanthropist (大金持ちの慈善活動家)
- secret millionaire (ひそかに大金を持っている人、もしくはテレビ番組の名称など)
- ニュアンス・感情的響き: 富裕層、特権階級的なイメージ。場合によっては、ポジティブ(成功の象徴)にもネガティブ(富裕層へのねたみなど)にも聞こえます。
- 使用シーン: 新聞記事、ビジネス誌、ニュース、日常会話まで幅広く使われますが、「ふざけて皮肉っぽく用いる」こともあります。
- 名詞 (countable): “He is a millionaire.” / “They are millionaires.” のように可算名詞です。
- 「X is a millionaire.」という構文で「Xが大金持ちである」と説明できます。
- フォーマル/カジュアルな場面どちらでも使えますが、内容が富や資産に関する話題なので、ニュースやビジネス会話で目にすることが多いです。
- “I heard Tom won the lottery. He’s a millionaire now!”
- (トムが宝くじに当たったらしい。今やミリオネアなんだって!)
- (トムが宝くじに当たったらしい。今やミリオネアなんだって!)
- “She acts like a millionaire, but I’m not sure if she really is.”
- (あの人は大金持ちみたいな態度だけど、本当にそうなのかな。)
- (あの人は大金持ちみたいな態度だけど、本当にそうなのかな。)
- “If I were a millionaire, I’d travel around the world.”
- (もし私が大金持ちだったら、世界を旅するのになあ。)
- “Our investor is a well-known millionaire who supports green energy startups.”
- (私たちの投資家は、グリーンエネルギー系のスタートアップを支援している有名な大富豪です。)
- (私たちの投資家は、グリーンエネルギー系のスタートアップを支援している有名な大富豪です。)
- “He became a millionaire through his tech entrepreneurship at a young age.”
- (彼は若い頃からテック系の起業家として成功し、大富豪になりました。)
- (彼は若い頃からテック系の起業家として成功し、大富豪になりました。)
- “Millionaire status often comes with a lot of responsibilities, especially in the business world.”
- (ビジネスの世界では、億万長者の地位には多くの責任が伴うことが多いです。)
- “Economic studies show that the number of millionaires in a country can indicate wealth distribution.”
- (経済学の研究によると、ある国のミリオネアの数は富の分配状況を示す指標となり得ます。)
- (経済学の研究によると、ある国のミリオネアの数は富の分配状況を示す指標となり得ます。)
- “Researchers examined the psychological traits common among self-made millionaires.”
- (研究者たちは、自力で大金を築いた人々に共通する心理的特徴を調査しました。)
- (研究者たちは、自力で大金を築いた人々に共通する心理的特徴を調査しました。)
- “A longitudinal analysis of millionaires’ charitable contributions provides insight into social responsibility.”
- (大金持ちによる寄付の長期的分析は、社会的責任についての見識を深める手がかりとなります。)
類義語
- “billionaire” (億万長者、10億以上の資産)
- 日本語では「ビリオネア」。資産規模がもっと大きい印象。
- “tycoon” (大物実業家・大君主)
- 富裕層や大物実業家としてのニュアンスが強い。
- “magnate” (大立者、権力者)
- 政治や産業で大きな力を持つ人。富も権力もあるイメージ。
- “billionaire” (億万長者、10億以上の資産)
反意語
- “pauper” (貧しい人、貧民)
- 非常にフォーマルか、古い表現であまり日常会話では使われない。
- “poor person” (貧しい人)
- カジュアルで直接的な表現。
- “pauper” (貧しい人、貧民)
- 発音記号 (IPA): /ˌmɪl.jəˈneər/(米・英共通でよく使われる)
- アメリカ英語: [ミリャネア]のように /-njɛr/ に近い発音
- イギリス英語: [ミリョネア]のように /-nɛə/ に近い発音
- 強勢(アクセント): 第3音節の “-naire” が強調されます (mi-lli-O-NAIRE)。
- よくある間違い: “milionaire” のように “l” を一つにしてしまう誤記や、 “millionare” と “n” の位置を間違えるスペルミスなど。
- スペルミス: 「milionnaire」「millionare」など “l” や “n” の数、位置がずれやすいです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、
millionaire
とbillionaire
が混同されることはあります。 - 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合は、資産や経済、ビジネスに関する文章中に登場します。文中で「富裕層」や「有名投資家」を指すキーワードとして用いられることがあります。
- 語のイメージ: 大きな山に登り切って頂上で金塊を抱えるイメージを思い浮かべて、
millionaire
と関連付けると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “million” (100万) + “aire” (フランス語由来) と意識する。
- 学習テクニック:
- 「ミリ(百万)」と「エアー」で「ミリオネア」と分解して音読してみる。
- 好きな“millionaire”の成功エピソードを読んでイメージをつかむ。
- 「ミリ(百万)」と「エアー」で「ミリオネア」と分解して音読してみる。
- 形容詞: swift
- 比較級: swifter
- 最上級: swiftest
- 副詞: swiftly(素早く)
- 名詞: swiftness(素早さ、迅速さ)
- 「swift」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない一語です。他品詞への派生形(swiftly, swiftness)は接尾語 “-ly” や “-ness” が付く例です。
- swift action → 迅速な行動
- swift response → 素早い返答/対応
- swift conclusion → 速やかな結論
- swift decision → 迅速な決断
- swift runner → 足の速いランナー
- swift recovery → 早い回復
- swift change → 急激な変化
- swift movement → 素早い動き
- swift justice → 即座の(迅速な)正義執行
- swift approval → 速やかな承認
- 「swift」はやや文語的・硬い響きがあり、ビジネス~フォーマル寄りでもよく使われます。
- カジュアルな会話で使う場合もありますが、より品のある響きを出したいときに用いられがちです。
- 可算・不可算: 形容詞なので、名詞に対して「swift + 名詞」の形で使われます。
- 文中位置: 通常は修飾する名詞の前や補語(補足説明の位置)として使われます。
- 例: “She is swift in her actions.”
- 例: “She is swift in her actions.”
- 他動詞/自動詞: 形容詞なので、動詞的活用はありません。動詞としては使いません。
- “be swift to do something” → 「素早く~する」
例: “He was swift to apologize.” - “swift and sure” → 「素早くしかも確実である」
例: “The decision was swift and sure.” - “He’s surprisingly swift when he runs to catch the bus.”
(彼はバスに乗ろうと走るとき、驚くほど速いです。) - “I need a swift answer before I head out.”
(出かける前にすぐに返事が欲しいんだ。) - “His reaction to the game’s outcome was swift and decisive.”
(試合の結果に対する彼の反応は素早くて決断力がありました。) - “We must take swift action to address the client’s complaint.”
(顧客のクレームに対応するため、迅速な対応が必要です。) - “A swift resolution will prevent further complications.”
(速やかな解決はさらなる複雑化を防ぐでしょう。) - “Swift implementation of the new policy is essential for efficiency.”
(新ポリシーの迅速な導入は効率のために不可欠です。) - “The experiment required a swift transition between temperature settings.”
(その実験では、温度設定を素早く切り替える必要がありました。) - “Swift adaptation to new findings is crucial in scientific research.”
(新たな発見への迅速な適応は科学研究において重要です。) - “Their swift methodological changes led to an unexpected breakthrough.”
(彼らの迅速な方法論の変更が思いがけない大発見をもたらしました。) - fast(速い)
- 一般的に「速い」を意味し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的に「速い」を意味し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- rapid(急速な)
- 速度や動きの速さを強調。科学・ビジネス文書など、少しフォーマルな響き。
- 速度や動きの速さを強調。科学・ビジネス文書など、少しフォーマルな響き。
- quick(素早い)
- 反射的なスピード、短い時間内での速さを表す。
- slow(遅い)
- sluggish(のろい、動きが鈍い)
- 発音記号 (IPA): /swɪft/
- アクセント: “swift” の中で特に強勢が落ちる箇所はありませんが、音節が1つなので、全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語: /swɪft/
- イギリス英語: /swɪft/
→ 両者ともほぼ同じ発音です。 - 注意: 母音「ɪ」の音が日本語の「イ」よりも短く、やや曖昧になりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “swfit” などと “f” と “i” を取り違えやすいので注意。
- “fast” や “quick” などと混同することがありますが、「swift」はより文語調・フォーマルな印象を与えることを意識して使い分けます。
- TOEICや英検などの試験でも、「迅速な対処/行動」を表す際に “swift” が選択肢として出ることがあります。「fast」「quick」との区別で出題されることがあるので、微妙なニュアンスの違いを押さえると得点に繋がります。
- ヒント: “swift” = “swi” + “ft(footの短縮と考える)” → 足が素早いイメージで覚えてみる。
- イメージ: ハヤブサやツバメのような鳥が素早く飛んでいくシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方: “Swiftly swift swiftness!” のように、関連形をまとめて口に出してリズミカルに覚えると、単語の派生形も自然に身につきます。
- 他の品詞になりにくい名詞ですが、実際の例としては形容詞 “ointment-based” (軟膏ベースの) などと複合語的に使われるケースがあります。
- 語幹: “oint” (ラテン語由来の “ungere” 「塗る」という意味が関連)
- 接頭語/接尾語: 特に目立った接頭語はなく、接尾語も “-ment” がついて、名詞化されている形です。
- “-ment”: 動作や状態を指す名詞を作る接尾語
- salve: 軟膏や塗り薬 (より古風、または伝統的)
- cream: クリーム、乳状の薬やケア用品
- balm: 香油、軟膏、保湿目的の軟膏など
- “apply an ointment” – 軟膏を塗る
- “prescribe an ointment” – 軟膏を処方する
- “antibiotic ointment” – 抗生物質入り軟膏
- “ointment tube” – 軟膏のチューブ
- “ointment jar” – 軟膏の瓶
- “healing ointment” – 治癒を促す軟膏
- “topical ointment” – 外用軟膏
- “soothing ointment” – 痛みを和らげる軟膏
- “medicated ointment” – 薬用軟膏
- “ointment for burns” – やけど用の軟膏
- 語源: 中英語 “oynement”・古フランス語 “oignement” から由来し、さらにラテン語 “ungere” (塗る) に関連しているとされます。
- 歴史的使用: 古くは修道院や薬草を用いた家庭療法などで、治癒目的や宗教儀式で身体に塗る油として使われることも多かったようです。
- ニュアンス・使い方の注意:
- 特定の治療・保湿を目的とする点が強調されます。
- 文章・口語の両方で使われますが、どちらかというとややフォーマルまたは医療的文脈が多いです。
- 「軟膏」という単語自体が医療的・専門的響きですので、日常会話で「薬を塗ったよ」というよりは、「処方された軟膏を使ったよ」という状況で使われます。
- 特定の治療・保湿を目的とする点が強調されます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 場合によっては不可算的に使われることもありますが、一般的には “an ointment” として単数形、もしくは “apply some ointment” と不定量を表す使い方が多いです。
- 場合によっては不可算的に使われることもありますが、一般的には “an ointment” として単数形、もしくは “apply some ointment” と不定量を表す使い方が多いです。
一般的な構文例
- “Subject + apply + (adjective) ointment + (on/to + body part).”
- 例: “She applied a soothing ointment on her rash.”
- 例: “She applied a soothing ointment on her rash.”
- “(adjective) ointment + verb + (complement).”
- 例: “This antibiotic ointment helps promote wound healing.”
- 例: “This antibiotic ointment helps promote wound healing.”
- “Subject + apply + (adjective) ointment + (on/to + body part).”
イディオム
- 直接のイディオムはあまり多くありませんが、「a fly in the ointment」(「難点」「玉にキズ」) という慣用句があります。ポジティブな状況における小さな問題を表す表現です。
- “My mother always keeps an ointment for cuts and scrapes in the bathroom cabinet.”
- 母はいつも切り傷やすり傷用の軟膏を洗面所の棚に置いています。
- 母はいつも切り傷やすり傷用の軟膏を洗面所の棚に置いています。
- “After I got a minor burn in the kitchen, I immediately put some ointment on it.”
- キッチンで軽いやけどをした直後に、すぐに軟膏を塗りました。
- キッチンで軽いやけどをした直後に、すぐに軟膏を塗りました。
- “Could you pass me the antibiotic ointment? I need to treat this bug bite.”
- 抗生物質入りの軟膏を取ってくれる? 虫刺されを治療したいんだ。
- “The pharmacy chain launched a new line of herbal ointments designed for sensitive skin.”
- その薬局チェーンは、敏感肌向けに作られたハーブ軟膏の新シリーズを発売しました。
- その薬局チェーンは、敏感肌向けに作られたハーブ軟膏の新シリーズを発売しました。
- “We need to maintain precise records of all ointments dispensed to patients.”
- 患者に処方したすべての軟膏について、正確な記録を取る必要があります。
- 患者に処方したすべての軟膏について、正確な記録を取る必要があります。
- “Our company offers a variety of ointments to hospitals and clinics nationwide.”
- 当社では、全国の病院やクリニックに向けて様々な種類の軟膏を提供しています。
- “The clinical study examined the efficacy of the newly formulated ointment on chronic wounds.”
- その臨床研究では、新しく処方された軟膏の慢性創傷への有効性を調べました。
- その臨床研究では、新しく処方された軟膏の慢性創傷への有効性を調べました。
- “Researchers found that the ointment’s anti-inflammatory properties significantly reduced redness and swelling.”
- 研究者は、その軟膏の抗炎症作用によって発赤や腫れが大幅に軽減されることを発見しました。
- 研究者は、その軟膏の抗炎症作用によって発赤や腫れが大幅に軽減されることを発見しました。
- “In dermatological practice, ointments are often preferred to creams for treating extremely dry skin.”
- 皮膚科の診療では、極度に乾燥した肌を治療する際にクリームよりも軟膏が好まれることがよくあります。
- salve (軟膏、塗り薬)
- より古めかしいまたは伝統的な響きがあり、しばしばハーブなどを使ったナチュラルアイテムを想起させます。
- より古めかしいまたは伝統的な響きがあり、しばしばハーブなどを使ったナチュラルアイテムを想起させます。
- cream (クリーム)
- 水分や油分が混ざった半液体状の製品を指します。テクスチャがより柔らかく塗りやすい場合が多い。
- 水分や油分が混ざった半液体状の製品を指します。テクスチャがより柔らかく塗りやすい場合が多い。
- balm (香油、練り物の保湿剤)
- 香りや保湿効果に重きを置いたものが多く、リップバームなどで一般的。
- 香りや保湿効果に重きを置いたものが多く、リップバームなどで一般的。
- liniment (塗り薬、塗布剤)
- 液体や半液体状で、患部をさするように塗り込むことを前提としたもの。
- 液体や半液体状で、患部をさするように塗り込むことを前提としたもの。
- unguent (軟膏)
- “ointment” と非常に近いが、文語や学術的文脈、古めかしい文脈で見られる言葉。
- 直接的な反意語はありませんが、使い方の対比としては “oral medication” (経口薬) や “injectable medication” (注射薬) など、投与方法の違いで区別することがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔɪnt.mənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありません。
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “oint” に強勢があります (ɔɪnt)。
- よくある間違い: “t” の発音が弱くなりすぎて “oinmen” のように聞こえてしまうことがありますが、/t/ の音が抜けないように発音するとよいでしょう。
- スペリングミス: “ointment” の “t” を抜いて “oinmen” としてしまうことがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、発音が似ている単語に慣れていないと紛らわしく感じる場合があります。
- 試験対策での出題傾向: 医学や健康に関するトピックで、TOEICや英検などのリーディングパートに出題される可能性があります。文脈の中で「皮膚に塗る薬」という意味を問われることが多いです。
- 覚え方のイメージ: “oint” の部分が “油が乗った(塗る)” イメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “-ment” は名詞を作る共通の接尾語だと意識すると、書き間違いを減らせます。
- 勉強テクニック: 実際に塗り薬を塗る時に “Apply some ointment to the wound” などと声に出して言ってみることで、文脈と一緒に単語を定着させられます。
- 英語: “to fill something with air or gas so that it becomes larger, or to increase something in size or amount”
- 日本語: 「(空気やガスを入れて)膨らませる、または(数値や価格などを)大きくする、吊り上げる」という意味です。
- 現在形: inflate
- 過去形: inflated
- 過去分詞形: inflated
- 進行形: inflating
- 三人称単数現在形: inflates
- 名詞: inflation (インフレーション、膨張)
- 形容詞: inflatable (膨らませることができる)
- B2 (中上級): 一般的な文章やニュース記事などで見かける可能性が高く、意味をしっかり理解しておきたいレベルです。
- 接頭語 in-: 「中に」や「~へ」などを表す場合があります。
- 語幹 flate: ラテン語の「flare」(「吹く」・「膨らませる」)に由来するとされます。
- inflation (n.): インフレーション、膨張、物価上昇
- inflatable (adj.): 膨らませることができる (例: inflatable boat「ゴムボート」)
- inflate a balloon → 風船を膨らませる
- inflate a tire → タイヤに空気を入れる
- inflate the cost → コストを釣り上げる
- inflate the numbers → 数字を膨らませる
- prices inflate rapidly → 価格が急激に上昇する
- inflate one's ego → 自尊心を増長させる
- inflate an air mattress → エアマットレスを膨らませる
- inflate a life jacket → ライフジャケットを膨らませる
- artificially inflate the price → 意図的に価格を吊り上げる
- heavily inflated debt → 大幅に膨らんだ債務
- 物理的に膨らませる: 風船やタイヤ、ボールなどに空気を入れる場合
- 抽象的に大きくする: 数値や物価、評判などを「複数の要因で実際よりも高く見せる」イメージ
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスや経済の文脈では比較的フォーマルな印象を与えます。
- 他動詞 (transitive) としての用法
例: “They inflated the balloon.” (彼らは風船を膨らませた) - 稀に自動詞 (intransitive) 的に使われる場合
例: “The balloon inflated.” (風船が膨らんだ) - “inflate one’s ego” (自尊心を膨らませる・自信を増長させる)
- “inflated sense of self-worth” (過剰に高い自己評価)
“Could you help me inflate these party balloons?”
(このパーティー用の風船を膨らませるの手伝ってくれない?)“I need to inflate my bike tires before we go.”
(出かける前に自転車のタイヤに空気を入れないと。)“Be careful not to over-inflate the beach ball.”
(ビーチボールを膨らませすぎないように注意してね。)“The company was accused of inflating their sales figures.”
(その会社は売上高を水増ししたとして非難を受けました。)“We need to ensure we don’t inflate the project budget unnecessarily.”
(プロジェクトの予算を不必要に膨らませないよう気を付ける必要があります。)“Investors are worried that rising demand might inflate prices further.”
(投資家たちは需要の増加が価格をさらに上昇させるのではないかと懸念しています。)“The experiment requires us to inflate a sealed chamber to test pressure changes.”
(この実験では、密閉されたチャンバーを膨らませて圧力変化を調べる必要があります。)“Economists debate the factors that inflate the currency’s valuation.”
(経済学者たちは通貨価値を高める要因について議論しています。)“Rapid technological innovation may inflate expectations beyond realistic outcomes.”
(急速な技術革新が、現実を超えた期待を膨らませる可能性があります。)- blow up (ふくらませる, ただし口で吹いて膨らませるイメージが強い、口語的)
- expand (拡大する、範囲や規模が広がる)
- swell (膨張する/させる、特に自然に膨らむイメージ)
- “inflate” は “expand” や “swell” と比べると、「吹き込む」や「意図的に大きくする(数値を膨らませる)」ニュアンスが強い。
- deflate (しぼませる、空気を抜く、物価などを下げる)
- reduce (減らす)
- shrink (縮む, 縮小する)
- アメリカ英語 (AE): /ɪnˈfleɪt/
- イギリス英語 (BE): /ɪnˈfleɪt/
- “infurate” (×) のように余計な音を入れるミスがあるかもしれません。
- /ɪnˈflɑːt/ (×) など、母音の長さや /eɪ/ の部分を曖昧にしないように注意。
- スペルの間違い: inflait, infalte などと綴りを間違えがちになるので注意。
- “inflation” との混同: noun (名詞) と verb (動詞) で形が違うので使い分けを意識。
- TOEIC・英検などでの出題: 経済やビジネス関連の文章で登場する可能性が高い。「物価がインフレで上昇する」文脈など。
- 語源に注目: “in- (中へ) + flare (吹く)” で「空気を中へ吹き込むイメージ」として覚えると定着しやすいです。
- “deflate” の対比で覚える: “inflate” (空気を入れる) ↔ “deflate” (空気を抜く)。
- 【英語】“squeeze” : to press something firmly, often in order to extract something (like juice) or to fit into a tight space
- 【日本語】「ぎゅっと押し付ける(搾り出す/詰め込む)」:物理的に何かをきつく押しつぶしたり、空間に無理やり入れたりするイメージの動詞です。例えばレモンをぎゅっと搾ってジュースを取り出したり、予定に無理やり時間を入れ込むときに使われたりします。
- 動詞 (Verb)
- 原形:squeeze
- 三人称単数現在形:squeezes
- 現在分詞 / 動名詞:squeezing
- 過去形 / 過去分詞:squeezed
- 名詞形:a squeeze(「締めつけ」「圧力」「困窮」などの意味で使われる)
- 例:We felt a financial squeeze.(財政的に厳しかった。)
- 名詞形:squeezer(「搾り器」など、果物の果汁を搾る道具)
- B2(中上級)
物や状況を「ぎゅっと押す」イメージを多様なニュアンスで使いこなすため、やや上級寄りのレベルです。 - 接頭語・接尾語:特になし
- 語幹:squeeze
「しぼる」「押し寄せる」のニュアンスを持ちます。 - 「(物を)強く押して絞り出す、搾る」
例:to squeeze lemons(レモンを搾る) - 「狭いスペースに無理やり入る、詰め込む」
例:to squeeze yourself into a crowded train(混んでいる電車に体を押し込む) - 「(時間・お金など)をやりくりして捻出する」
例:to squeeze in some time(なんとか時間を作る) - squeeze a lemon(レモンを搾る)
- squeeze a hand(手を握る・手をぎゅっと握る)
- squeeze in (an appointment)(予定などを無理に入れる)
- squeeze out(搾り出す/排除する)
- financial squeeze(財政的圧迫)
- tight squeeze(きつい状況・ぎりぎりの状態)
- squeeze through(すり抜ける/狭い道を通り抜ける)
- squeeze the trigger(引き金を引く)
- freshly squeezed juice(しぼりたてのジュース)
- feel the squeeze(圧迫・経済的窮状などを感じる)
- 中英語、中期スカンジナビア語などからの影響があるとされ、古い形としては “queisen” や “squisen” という語が見られます。もともと「押しつぶす」「圧迫する」という意味を持ち、現在の “squeeze” に発展しました。
- 物理的に押すイメージだけでなく、比喩的に「お金や時間をきつく絞る(節約する/切り詰める)」「誰かを圧迫する」というニュアンスでも使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文章まで幅広く使えますが、ビジネスなどフォーマルな文脈では「financial squeeze(財政圧迫)」などやや堅めの話題にも使われます。
他動詞 (Transitive) の用法
- I squeezed the orange to make fresh juice.
(オレンジを搾ってフレッシュジュースを作りました。)
- I squeezed the orange to make fresh juice.
自動詞 (Intransitive) の用法
- People were squeezing into the elevator.
(人々がエレベーターにぎゅうぎゅうに乗り込んでいました。)
- People were squeezing into the elevator.
イディオム的用法
- squeeze in (something):(何かの予定・物を)押し込む
例:Can you squeeze me in tomorrow afternoon?
(明日の午後に私の予定を入れることはできますか?)
- squeeze in (something):(何かの予定・物を)押し込む
フォーマル/カジュアル両方で使用可能
- カジュアル:レモンを搾る、狭いところに入る
- フォーマル:経済的苦境を示す“squeeze”
- カジュアル:レモンを搾る、狭いところに入る
- Can you squeeze a bit more toothpaste out of the tube?
(チューブからもう少し歯磨き粉を搾り出せる?) - We had to squeeze four people into the back seat.
(後部座席に4人無理やり詰め込まなきゃならなかった。) - I love freshly squeezed orange juice in the morning.
(朝にしぼりたてのオレンジジュースが大好きです。) - We need to squeeze more efficiency out of our budget.
(予算からもっと効率的な使い方をしなければならない。) - Can we squeeze this meeting into our tight schedule?
(このミーティングをぎりぎりのスケジュールに入れられますか?) - Due to the economic downturn, many businesses are feeling the squeeze.
(景気後退のため、多くの企業が厳しい状況に直面しています。) - The study examines how to squeeze the most data from a limited sample size.
(この研究は、限られたサンプルサイズから最大限のデータを得る方法を検討しています。) - Researchers tried to squeeze several controlled variables into the experiment.
(研究者たちは実験に複数の制御変数を組み込もうとしました。) - The article discusses how a monetary squeeze can impact social programs.
(その論文は金融引き締めが社会的プログラムに与える影響について論じています。) - compress(圧縮する)
- 物を圧縮して小さくするイメージ。squeeze はより「指などでぎゅっと押す」感覚。
- 物を圧縮して小さくするイメージ。squeeze はより「指などでぎゅっと押す」感覚。
- press(押す)
- 一般的な「押す」。squeeze は「ぎゅっと強く」押すニュアンスがより強い。
- 一般的な「押す」。squeeze は「ぎゅっと強く」押すニュアンスがより強い。
- crush(潰す)
- 大きく潰すニュアンスが強く、squeeze より破壊的。
- 大きく潰すニュアンスが強く、squeeze より破壊的。
- pinch(つまむ)
- 「つまむ」「軽くはさむ」。squeeze は面積を持って全体を押す感じ。
- 「つまむ」「軽くはさむ」。squeeze は面積を持って全体を押す感じ。
- wring(絞る)
- タオルなどを「ねじって」絞るイメージ。squeeze は必ずしもねじる要素はない。
- expand(拡大する)
- release(放す)
- loosen(緩める)
- 【IPA】/skwiːz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、両方とも [skwiːz] と発音されることが多いです。
- アクセントは語頭「skwee」の部分にあります。
- よくある間違いとして、“i” と “ee” の音の長さが不明瞭になったり、[sk-] の発音が[スク-]になってしまうケースがあります。しっかりと [sk] + [wiːz] と分けて発音すると良いでしょう。
- スペルミス:「sqeeze」「squeze」「squezee」などがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりないが、「please」と音が似ているように感じる場合があるので気をつける。
- 試験(TOEIC・英検など)でも「時間的、資金的に厳しい状況」や「何かを物理的に搾る・詰め込む」の文脈で出題されやすい単語です。
- “squeeze in” や “squeeze out” といった句動詞(phrasal verbs)の意味を把握しておくと、リーディング/リスニングの理解がスムーズになります。
- 「レモンをぎゅっと搾る」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「スクィーズ」と音を区切って「すくいーず」とイメージすれば、綴りと発音をセットで思い出しやすいです。
- 「予定表をぎゅっと詰め込む様子」も覚えておくと、比喩的な使い方の理解にも役立ちます。
- B1(中級): 日常生活の範囲内であれば、多少複雑な話でもやりとりできるレベル
- 英語: to let out a long, deep, audible breath expressing sadness, relief, tiredness, or longing
- 日本語: 「ため息をつく」という意味です。がっかりしたり、疲れたり、ほっとしたりしたときに思わず息を吐き出すときに使う単語です。
- 原形: sigh
- 三人称単数現在形: sighs
- 現在分詞/動名詞: sighing
- 過去形: sighed
- 過去分詞: sighed
- 名詞形 (a sigh): 「ため息」という意味で使われます。
例: He let out a long sigh.(彼は長いため息をついた) - 「sigh」は一語から成る短い単語で、接頭語や接尾語がついていない単純な語です。
- 語幹自体も “sigh” だけなので、特別な接頭辞や接尾辞はありません。
- sighing (動名詞・形容詞的に使われる): ため息をつくこと、ため息をついている状態
- sighed (過去形・過去分詞)
- let out a sigh(ため息をつく)
- sigh heavily(深いため息をつく)
- sigh with relief(安堵のため息をつく)
- sigh in frustration(苛立ちのため息をつく)
- sigh wistfully(物思いにふけるようにため息をつく)
- a soft sigh(かすかなため息)
- breathe a sigh(ため息をつく、息を吐く)
- stifle a sigh(ため息をこらえる)
- sigh of resignation(諦めのため息)
- sigh of exhaustion(疲労によるため息)
- 「sigh」は中英語 (Middle English) の “sighen” や古英語 (Old English) の “sīcan” に由来するとされ、昔から “ため息をつく” という意味で使われてきた歴史ある単語です。
- 多くの場合、悲しみ・落胆・疲労・安堵など、何らかの感情から自然と息を吐き出すイメージがあります。
- 文章でも会話でも比較的カジュアルに使われますが、感情面を強調する表現としてフォーマルな文脈で使うこともあります。
- ただし、ビジネスシーンでネガティブなイメージを与えたくない場合は注意が必要です(特に与える印象が大きいので)。
- 動詞 (自動詞): 通常は「sigh [人がため息をつく]」という形で自動詞として使われ、目的語を直接取らないことが多いです。
- 例: I sighed deeply.(私は深いため息をついた)
- 例: I sighed deeply.(私は深いため息をついた)
- 時には目的語を取る場合もあるが稀: 例えば「Emily sighed her sorrow.(エミリーは悲しみをため息に込めた)」のように詩的な表現として使われることもありますが、一般的ではありません。
- 「sigh for 〜」のように「〜を求めて嘆く・ため息をつく」という形もあります。
- フォーマル/カジュアルの差は文脈次第ですが、元々感情のこもった表現なので会話でも文章でも広く使えます。
- “I sighed when I realized I had forgotten my keys again.”
(鍵をまた忘れたと気づいて、ため息をついた。) - “She sighed with relief after finishing her final exam.”
(彼女は期末試験を終えて、ほっとしたため息をついた。) - “He just sighed and shook his head when he saw the mess.”
(彼はその散らかった状態を見て、ただため息をついて首を振った。) - “My boss sighed when he heard about the delayed shipment.”
(上司は出荷の遅延の話を聞いて、ため息をついた。) - “She sighed quietly before entering the meeting, preparing herself for the tough negotiation.”
(厳しい交渉に備えて、彼女は会議室に入る前に静かにため息をついた。) - “The team leader sighed at the thought of having to redo the entire project plan.”
(チームリーダーは、プロジェクト計画を一からやり直さねばならないと考え、ため息をついた。) - “The researcher sighed upon discovering the experimental error in the final stage of the study.”
(研究者は研究の最終段階で実験の誤りを発見し、ため息をついた。) - “He sighed as he reviewed the extensive data set, realizing the analysis would take much longer than anticipated.”
(彼は膨大なデータを見返し、想定以上の時間がかかると気づいてため息をついた。) - “When reading the complex theoretical framework, the student sighed at its overwhelming detail.”
(複雑な理論的枠組みを読んでいるとき、その学生は圧倒的な内容にため息をついた。) - exhale(息を吐く):単に息を吐くという意味で、感情的ニュアンスは弱め
- groan(うめく):ため息よりも苦しさや不快感が強い響き
- moan(うめき声をあげる):痛みや悲しみを強調する響き
- laugh (笑う):悲しみや落胆を表す sigh のイメージとは逆に、陽気や喜びを表す動き
- cheer (歓声を上げる):こちらもポジティブな声を上げる動作として、sigh とは対照的
- 発音記号 (IPA): /saɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ /saɪ/ と発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため、特になし(単音節のまま /saɪ/)。
- 発音でよくある間違いとしては、「sign (/saɪn/)」と混同して “サイン” のように伸ばしてしまうことなどが挙げられます。
- 「sigh」の方は最後に “n” の音が無く、あくまでも “サイ” という感じです。
- スペルミス: “sight” (視力・光景) と間違えて綴ってしまう場合があります。
- 同音異義語: 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、「サイ」と発音する語(“psyche” は /saɪk/ なのでほぼ同音に近い)と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 直接的な出題は頻繁ではありませんが、文章読解中に、キャラクターの心情や雰囲気を描写する際に出てくる可能性があります。流れを読むのに重要な動詞です。
- 「sigh」は「サイ」と短く発音し、感情をこめて息を吐くイメージ。
- 「ため息 = 気持ちの “さいご” に吐き出す息」という連想を作ると覚えやすいかもしれません( “sigh” = “サイゴの息”?という語呂合わせ的な発想)。
- 感情を現すときに “ああ…” という声に一番近い表現の一つです。感情表現と併せて覚えると定着しやすいでしょう。
- 原形:imply
- 三人称単数現在形:implies
- 現在分詞/動名詞:implying
- 過去形:implied
- 過去分詞:implied
- implication (名詞) : 含意、暗示
例)The implication of his statement was that he was not interested. - B2 (中上級) レベルの単語:日常会話でも使われるが、微妙なニュアンスを理解し、説得力を持って使いこなすには、ある程度の語彙力と英語力が必要です。
- 接頭語:特になし
- 語幹:「ply(折りたたむ/重ねる、巻き込む)」に由来するラテン語の要素 “plicare”から
- 接尾語:特になし
- implication (名詞):含意、暗示、言外の意味
- implicit (形容詞):暗黙の、絶対の
- imply a suggestion(提案を暗にほのめかす)
- imply a meaning(意味を含意する)
- imply a possibility(可能性を示唆する)
- imply guilt(罪を示唆する)
- imply consent(同意をほのめかす)
- strongly imply(強く示唆する)
- seem to imply(~を示唆しているように思われる)
- what do you imply?(何を暗に言おうとしているの?)
- imply a connection(つながりを暗示する)
- be implied in the text(文章の中に含意されている)
- ラテン語 “implicare” = in(中に) + plicare(折りたたむ、巻き込む)
- そこから「~を中に巻き込んで伝える、暗に含む」という意味になりました。
- はっきり言わずに言外に相手に察してもらうような、控えめかつやんわりした表現。
- ややフォーマルな文書やレポートでも使われ、会話でも使われますが、直接的に言うよりも間接的な表現であることに注意しましょう。
- カジュアルな場面よりも、少し丁寧・フォーマルよりの文脈でよく見られます。
- imply + 名詞(目的語)
例)His words implied a hidden message. - imply + 節(that節など)
例)This data implies (that) the theory might be correct.
※ that は省略されることが多いです。 - フォーマル:ビジネス文書や論文などで「示唆する」という意味で、よく用いられます。
- カジュアル:日常会話でも使えますが、「hint(ほのめかす)」に比べると少しフォーマル・堅い印象です。
- “Are you implying that I forgot to lock the door?”
(私がドアの鍵をかけ忘れたとでも言いたいの?) - “When you say it’s ‘interesting,’ do you imply it’s not good?”
(「面白い」と言うけど、それって微妙だってことを言いたいの?) - “Her tone of voice seemed to imply she wasn’t happy with the plan.”
(彼女の口調からして、その計画に満足していないことを示しているようだった。) - “The report implies that we should reconsider our marketing strategy.”
(その報告書は、私たちがマーケティング戦略を見直すべきだと示唆している。) - “What does the client’s feedback imply for our next step?”
(クライアントのフィードバックは、私たちの次のステップにどう影響することを示しているのでしょうか?) - “Her comments implied a potential partnership with the competitor.”
(彼女の発言は、競合他社との提携の可能性を示唆していた。) - “These findings imply a correlation between social media use and mental health.”
(これらの研究結果は、ソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの間の関連性を示唆している。) - “The data clearly implies that further investigation is necessary.”
(そのデータは、さらなる調査が必要であることをはっきりと示唆している。) - “Our hypothesis implies the existence of a yet undiscovered particle.”
(私たちの仮説は、未発見の粒子の存在を示唆する。) - suggest(示唆する)
- 推測や示唆の意味合いがより柔らかく、日常会話で使いやすい。
- 推測や示唆の意味合いがより柔らかく、日常会話で使いやすい。
- hint(ほのめかす)
- 口語的。「示唆する」というより「それとなくほのめかす」ニュアンスでカジュアル。
- 口語的。「示唆する」というより「それとなくほのめかす」ニュアンスでカジュアル。
- indicate(示す)
- はっきりデータが示すようなイメージで、フォーマル・客観的な文脈で使われやすい。
- はっきりデータが示すようなイメージで、フォーマル・客観的な文脈で使われやすい。
- insinuate(当てこする、ほのめかす)
- imply よりもネガティブなニュアンスがある。陰口や悪意を伴う場合に使われることが多い。
- state explicitly(明言する)
- declare(宣言する)
- assert(断言する)
- アメリカ英語: /ɪmˈplaɪ/
- イギリス英語: /ɪmˈplaɪ/
- 第2音節(-ply)にアクセントがあります。
im-PLI-y(イム・プライ) - 最初の “i” が “aim” のように発音されることがありますが、正しくは「イ」に近い音です。
- “m” の後の “p” をはっきり発音して強調するようにすると、自然に発音できます。
- 「暗示する」は他にも “suggest” や “hint” などがありますが、「imply」との微妙な違いを理解する必要があります。
- 綴り漏れ(imp*ily → impl*y のように “l” を重ねたりするミス)は要注意。
- TOEICや英検などの試験でも、「この文が暗に何を示唆しているか」を問う問題で “imply” が登場することがあります。文脈の読解力が求められます。
- “imply” の頭文字 “im-” は「中に入れる(in)」、 “ply” は「折りたたむ」というラテン語由来をイメージすると、「言葉を折りたたんで内に含む(=直接言わずに言葉の中に包む)」という感覚で覚えやすいです。
- また、“imply” は “implicit” や “implication” と語源を共有しており、一緒に覚えると単語のつながりが理解しやすくなります。
- 形容詞形などは一般的にはありません。ただし文脈によって「cemetery-like(墓地のような)」などと形容的に表現するケースはありますが、極めて稀です。
- 語幹 (stem): “cemet-” (直接的に機能する部分ではありませんが、綴りとして把握することで、スペルのミスなどを防げます)
- 接頭語/接尾語 (prefix/suffix): 特になし。同系統の動詞・形容詞を作る明確な接頭語・接尾語はほとんどありません。
graveyard
: 教会に隣接した墓地mausoleum
: 壮大な建造物の墓tomb
: 主に石造りの墓- peaceful cemetery – 平和な雰囲気のある墓地
- old cemetery – 古い墓地
- visit a cemetery – 墓地を訪れる
- family cemetery plot – 家族の区画
- cemetery gate – 墓地の門
- cemetery caretaker – 墓地の管理人
- adjacent cemetery – 隣接する墓地
- public cemetery – 公営の墓地
- historic cemetery – 歴史ある墓地
- cemetery chapel – 墓地にある礼拝堂
- ラテン語で “coemeterium” → フランス語 “cimetière” → 中英語 “cemetiere” から変化して現在の “cemetery” に至りました。
- 元をたどるとギリシャ語の “κοιμητήριον (koimeterion)”(眠りにつく場所、寝室)が由来で、「安息の場所」というイメージを含んでいます。
- 非常にフォーマルでもカジュアルでも使える単語です。ただし、いつでも気軽に話題に出すものではないため、丁寧な言い方や静かな雰囲気の場面でよく使われます。
- 感情的には敬意や哀悼の念を含む、やや厳かな響きを持つ場合があります。
- 可算名詞: 「1つの墓地」「2つの墓地」のように数えられる名詞です。
一般的な構文例:
The cemetery lies on the outskirts of the town.
We walked through the cemetery at dusk.
フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能ですが、少しフォーマル寄りです。カジュアルな会話では
graveyard
が使われることもあります。イディオムとして定型的な表現はあまりありませんが、「移動や訪問」を表す動詞 (
visit,
walk through,
maintain,
etc.) とよく組み合わせます。I visited the local cemetery to place flowers on my grandfather’s grave.
- (地元の墓地を訪れて、おじいちゃんのお墓に花を供えました。)
- (地元の墓地を訪れて、おじいちゃんのお墓に花を供えました。)
Can you believe there's a small cemetery behind that old church?
- (あの古い教会の裏に小さな墓地があるなんて、信じられる?)
- (あの古い教会の裏に小さな墓地があるなんて、信じられる?)
Our family cemetery plot has been there for generations.
- (うちの家族のお墓の区画は、何世代も前からあそこにあるんだよ。)
We’re preparing signage for the historic cemetery as part of a cultural preservation project.
- (文化保存プロジェクトの一環として、その歴史ある墓地の案内板を用意しています。)
- (文化保存プロジェクトの一環として、その歴史ある墓地の案内板を用意しています。)
Our team will collaborate with the local cemetery committee to maintain the headstones.
- (我々のチームは地元の墓地委員会と協力し、墓石の維持管理を行います。)
- (我々のチームは地元の墓地委員会と協力し、墓石の維持管理を行います。)
The cemetery tour is significant for promoting local heritage tourism.
- (墓地ツアーは地域の文化遺産観光を推進する上で重要です。)
The archaeological study of cemetery layouts provides insight into ancient burial customs.
- (墓地の配置を考古学的に研究することで、古代の埋葬習慣に洞察を得ることができます。)
- (墓地の配置を考古学的に研究することで、古代の埋葬習慣に洞察を得ることができます。)
The cemetery records from the 18th century are invaluable for genealogical research.
- (18世紀の墓地記録は家系研究にとって非常に貴重な資料です。)
- (18世紀の墓地記録は家系研究にとって非常に貴重な資料です。)
Researchers mapped every grave in the cemetery using state-of-the-art scanning technology.
- (研究者たちは最先端のスキャン技術を使い、その墓地のすべての墓を地図化しました。)
- graveyard (墓地)
- 通常は教会に隣接している場合を指すことが多いが、日常的な会話でも使われる。ややカジュアル。
- 通常は教会に隣接している場合を指すことが多いが、日常的な会話でも使われる。ややカジュアル。
- churchyard (教会付属の墓地)
- 教会の敷地内に存在する小規模な墓地というニュアンス。
- 教会の敷地内に存在する小規模な墓地というニュアンス。
- burial ground (埋葬地)
- 包括的に「埋葬するための場所」という意味。より広い範囲を示す場合も。
- 包括的に「埋葬するための場所」という意味。より広い範囲を示す場合も。
- tomb (墓)
- 個別の墓や記念碑的なものを指すことが多い。
- 特に明確な反意語はありませんが、文脈としては「出生」「誕生」を扱うシーンとは正反対となります。例えば
maternity ward
(産科病棟)など、人生の始まりを扱う場所とは対照的です。 - アメリカ英語: /ˈsɛməˌtɛri/
- イギリス英語: /ˈsɛmɪtri/ (または /ˈsɛm.ə.tri/ と表記されることもあります)
- 先頭の “ce” の部分に強勢が置かれます(
SEM
の音が強くなるイメージ)。 - [ce・me・te・ry] の部分の母音や子音を省略しがちで、「セメトリー → セメトリー」のように曖昧に発音してしまうことがあります。
- スペリングミス: “cemetary” や “cemetry” と誤って綴る人が多い。正しいスペルは “c-e-m-e-t-e-r-y”。
- “cement” (セメント)と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などでは直接出題される頻度は高くありませんが、リーディングの中で「葬儀」や「文化」と関連した文章に出る場合があります。
- 「ce + me + te + ry」という4つの音に区切って覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- 語源的に “眠りにつく場所” というイメージを思い出すと、「神聖な場所」「悲しみや静けさ」が浮かぶので、単語の意味とセットで覚えやすくなります。
- “Cemetery” → “See memory” のように聞こえるので、「そこで故人の思い出を見る場所」と関連づけて覚えるのも一案です。
vigorous
vigorous
解説
(人が)『精力的な』,元気な;(行動などが)活気がある,力強い
vigorous
以下では、形容詞 “vigorous” を様々な観点から解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: vigorous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): strong, healthy, and full of energy
意味(日本語): 活発な、元気いっぱいの、勢いのある
「vigorous」は、「力強くてエネルギッシュ」「勢いがあって元気な」などを表現する時に使われる形容詞です。ポジティブなニュアンスで、生命力があふれている様子や行動力が高い場面でよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“vigorous” の語源はラテン語の “vigor” (活力、精力) に由来します。
中世から「生命力がある」「力強い」といった意味合いで使われてきました。
現在でも、目に見えるほど勢いがある様子や、積極的に物事を推し進める印象を与える場合に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈvɪɡ.ər.əs/
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vigorous” の詳細解説です。意味や用法、発音などをしっかり押さえて、日常からビジネスまで幅広い場面で使ってみてください。
(人が)精力的な,元気な;(行動などが)活気がある,力強い
viewer
viewer
解説
テレビを視聴者 / 観察者,見物人 / ビューアー(スライド・標本などを拡大して見る装置)
viewer
1. 基本情報と概要
単語: viewer
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A person who watches or observes something, especially television or an event.
日本語での意味: 何か(特にテレビ番組やイベント)を「見る人」「視聴者」「閲覧者」のことです。
「テレビの視聴者」や「映像・動画を見る人」というニュアンスで使われることが多いです。たとえば、“YouTube viewer” なら「YouTubeを視聴している人」です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
フォーマル / カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・アカデミックな例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「viewer」の直接的な反意語はありませんが、“non-viewer” や “absent audience” といった形で「視聴していない人」を表現できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「viewer」の詳細解説です。テレビ番組や動画、イベントなどを「見る人」を表す便利な単語ですので、ぜひ使い慣れてください。
テレビを視聴者
観察者,見物人
ビューアー(スライド・標本などを拡大して見る装置)
millionaire
millionaire
解説
『百万長者』,大金持ち
millionaire
以下では、英単語 millionaire
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: millionaire
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person whose wealth amounts to at least a million units of currency (e.g., dollars, euros, etc.).
意味(日本語): 純資産(資産から負債を差し引いた正味の価値)が100万通貨単位以上の人(例:100万ドル以上の資産を持つ人)のこと。
「millionaire」は、主に「資産が100万ドル(もしくは100万ユーロなど)以上ある人」を指す単語で、ビジネスや日常会話で「億万長者」とも表されることがあります。日常的には「大金持ち」のニュアンスで使われることが多いです。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
他にも、フランス語の millionnaire
が英語に入ってきた形とされています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「millionaire」は、フランス語の millionnaire
に由来し、million
(百万)と -aire
(所有などの意を示す接尾語)の組み合わせです。
歴史的には19世紀頃までに英語に取り入れられ、当時は主に資本家や貴族など「巨額の資産を持つ上流階級」を指す言葉として使われていました。現在では宝くじの当選者やITスタートアップの成功者など、幅広く「資産が1ミリオンを超える人」を指す一般的な言葉になっています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス場面
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「millionaire」の詳細解説です。ビジネスやニュースを通して接する機会も多い単語ですので、正しいスペルや発音をしっかり意識して使ってみてください。
百万長者,大金持ち
swift
swift
解説
『速い』,快速の / (行動・反応などが)『即座』の,さっそくの;『素早い』,機敏な / 《おもに詩》つかのまの
swift
1. 基本情報と概要
単語: swift
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “moving or happening quickly”
意味(日本語): 「素早い、迅速な、速やかな」
「swift」は、「動きが速い」「変化が迅速である」といった場面で使われます。つまり、「即座に素早い動きや反応がある」というニュアンスを持つ形容詞です。
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
※会話や文章でよく使う単語であり、しっかり意味を理解しておくと表現力が上がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらは特にビジネスや日常生活はもちろん、学術・法的な文脈など幅広い場面で使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
「swift」は古英語(Old English)の “swift” にさかのぼり、語幹に「動く」という意味のニュアンスがありました。鳥や風の動きが早いイメージと結びついています。
ニュアンス
「swift」は「素早さ」「即時性」を強調します。たとえば同じ「速い」を意味する “fast” と比べて、「反応の早さ」「行動が迅速」という、より瞬発的なイメージを伴うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※「swift」は、上品・文語調に少し傾いた響きがあるので、カジュアル度合いとしては “fast” “quick” のほうが多用されます。
反意語(Antonyms)
これらは「速度が遅い」「反応が遅い」という意味になるので、「swift」と対極にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “swift” の詳細です。素早い行動や変化を的確に表したいときに活用してみてください。
速い,快速の
(行動・反応などが)即座の,さっそくの;す早い,機敏な
《おもに詩》つかのまの
ointment
ointment
解説
軟こう,こう薬
ointment
1. 基本情報と概要
単語: ointment
品詞: 名詞 (Noun)
活用形: 可算名詞として基本形 “ointment” のみで、複数形は “ointments” ですが、普段あまり複数形としては使われません。
英語の意味: A smooth, oily or creamy preparation that is rubbed on the skin for medicinal or cosmetic purposes.
日本語の意味: (塗り)薬、軟膏
「皮膚に塗布して、治療や保湿などを目的とする軟膏のことです。家庭でも医療でも使われ、薬局や病院でよく見かけるケア用品の一種です。」
【CEFRレベル: B2(中上級)】
医療・健康関連の文脈で使われる単語なので、日常会話の中では少し専門的に感じられる場合があります。とはいえ一般的にも知られる表現で、医師や薬剤師に処方された薬を示す際によく使われます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・アカデミックな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ointment” の詳細な解説です。医療ドラマや薬局などのシーンでよく出てくる単語ですが、実生活でもスクラッチややけどをした時などに役立つ表現です。ぜひ参考にしてください。
軟こう,こう薬
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
inflate
inflate
解説
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
inflate
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
以下では、英単語 “inflate” を、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英単語: inflate
◼︎ 品詞: 動詞 (Verb)
● 意味 (英語 & 日本語)
「ボールや風船を空気で膨らませたり、数字や値段を意図的に高くしたりする場合に使われます。いわゆる『膨らませる』『拡大する』というニュアンスの単語です。」
● 動詞の活用形
● 他の品詞形
● CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
つまり inflate は「中へ吹き込む→膨らませる」というイメージです。
● 派生語や類縁語
● コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
ラテン語の “inflāre” (in- + flāre “吹く”) が由来で、「空気を吹き込み、膨らませる」という意味を持ちます。
歴史的にも「物を膨らませる」意味が中心でしたが、金融・経済分野では「(物価などを)上昇させる、釣り上げる」という意味で使われてきました。
● ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
ただし自動詞の場合はやや文芸的・書き言葉寄りです。通常は他動詞として目的語を取ります。
● イディオムなど
5. 実例と例文
ここでは、より自然な例文を想定し、いくつかの場面で紹介します。
● 日常会話
● ビジネスシーン
● 学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセント・強勢
“in-FLATE” のように、第2 音節 “flate” に強勢があります。
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inflate” の詳細な解説です。空気やガスを入れて「膨らませる」だけでなく、値段や数字を「吊り上げる」の意味でよく使われる単語なので、文脈によって訳し分けられるように注意してみてください。
〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる
(誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》
ふくらむ,膨張する
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》
squeeze
squeeze
解説
〈他〉を絞る / 《…から》〈汁・水分など〉を絞り取る《from, out of ...》
squeeze
以下では、英単語 squeeze
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「ぎゅっと圧力をかける」というニュアンスで日常でもビジネスでも使える動詞です。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・アカデミックな文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “squeeze” の詳細な解説です。レモンを搾る感覚や込み合ったところに無理やり入り込むイメージを大事にすると、日常会話だけでなくビジネスシーンや試験の場面でも役立ちます。ぜひ覚えてみてください。
…‘を'絞る,圧搾する,押しつぶす
(…から)〈果汁・汁・水分など〉‘を'絞り取る,絞り出す《+from(out of)+名》
〈手など〉‘を'強く握る;〈人など〉‘を'きつく抱く
(…に)…‘を'押し込む,詰め込む《+名+into(in, into)+名》;(…を)押し分けて…‘を'進める《+名+through+名》
(…から)…‘を'むりに取りたてる,搾取する,強制する《+名+from(out of)+名》
(特に手で)圧力を加える,絞る
絞れる
《副詞[句]を伴って》(人ごみなどを)押し分けて進む,(狭い場所などを)むりに通る;割り込む
〈C〉絞ること,圧搾
〈C〉少量の絞り汁
〈C〉強く握ること,きつく抱きしめること
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
sigh
sigh
解説
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
sigh
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》 / 〈風などが〉ため息をつくような音を立てる / 《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
1. 基本情報と概要
単語: sigh
品詞: 動詞(他に名詞としても使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「sigh」は、「ああ……」と息を吐いたときの感情を表す動詞です。悲しそうな気持ちや、諦め、もしくは安堵の気持ちを含めて、感情とともに息を吐き出すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティノム)
「sigh」は雰囲気としてやや落ち着きがあり、やる気が落ちたり安堵したりする場面でよく使われます。類似表現であっても「groan」「moan」はより苦悶や不快感が強調される点が違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを押さえておくと「sigh」を使いこなしやすくなります。ため息だけでなく、人の気持ちの起伏を表す重要な動詞ですので、ぜひ感情表現のバリエーションに取り入れてみてください。
〈風などが〉ため息をつくような音を立てる
《文》(…を)思って(あこがれて)ため息をつく《+for(after)+名》
(悲しみ・疲れ・安心などで)ため息をつく《+with+名》;(…を)嘆いてため息をつく《+over+名》
imply
imply
解説
…をほのめかす,を暗に示す / …の意味を含む,…[の存在]を当然の前提とする
imply
以下では、動詞「imply」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“imply” :to suggest something indirectly rather than stating it plainly
日本語での意味
「imply」:暗に示す、ほのめかす、含意する
「はっきりとは言わないけれど、言外に示している、というニュアンスの動詞です。相手に直接的に言わずに、それとなく分かるように伝えるときに使われます。」
品詞
動詞(Verb)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「imply」はラテン語の “implicare”(巻き込む、含む)に由来します。
「im- (in) + plicare (to fold)」が一体となって、「何かを中に巻き込む、ほのめかす」という意味が発展しました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文のポイント
イディオム
特定のイディオムというよりは、“imply that…” “be implied by…” など、目的語や接続詞と結びつきやすい動詞です。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、以下の3つの文脈で各3例ずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも、はっきり明言する・直接言及するという点で「imply(暗に示す)」とは反対のアクションを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「imply」の詳細な解説です。文章や会話の中で上手に “imply” を使いこなせると、ニュアンスの異なる表現ができるようになり、より洗練されたコミュニケーションが可能になります。ぜひ日頃から意識して使ってみてください。
…‘を'ほのめかす,暗に示す
…‘を'意味を含む,…[の存在]‘を'当然の前提とする
cemetery
cemetery
解説
(教会に付属しない)『共同墓地』,埋葬地
cemetery
1. 基本情報と概要
単語: cemetery
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: cemeteries (複数形)
意味 (英語): A place where the dead are buried.
意味 (日本語): 死者が埋葬される場所、墓地のことです。いわゆる「墓地」を指す言葉で、教会などの付属の有無を問わず、一般的に広い敷地の埋葬地を指します。
「死者が安置される神聖な場所」というニュアンスがあります。主に静かな雰囲気や敬意を持って使われる単語です。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は、実際にいろいろな話題をカバーできるレベルで、少し高度な単語を習得するレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・研究シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「cemetery」は、静けさや敬意が求められる神聖な空間を表す言葉です。スペリングや発音に気をつけながら、上記のポイントを押さえて学習してみてください。
(教会に付属しない)共同墓地,埋葬地
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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