和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- この単語は、相手が近寄りやすい、あるいは心を惹かれるような様子を表すときに使われます。
- 「物」「場所」「人の振る舞い」が「誘っているように」感じられるときによく用いられます。
- invite (動詞): 招待する
- inviting (形容詞): 魅力的な、誘うような
- invited / inviting (動詞の形: 過去形 / 現在分詞など)
- invitingly (副詞) ← 今回の単語
- 語幹: “inviting” → “invite” (招待する) + “-ing” (形容詞化)
- 接尾語: “-ly” → 副詞化の接尾語
- 「魅力的に」「誘うように」「人を惹きつけるように」の意味で、動作や状態を修飾するときに用いられます。
- 丁寧に相手を引き寄せるような行動・表情・雰囲気を表現するときに使うため、ポジティブなニュアンスが多いです。
- inviting (形容詞): 誘うような魅力がある
- invitation (名詞): 招待
- invitational (形容詞): 招待に関する(例:invitational tournament など)
- smile invitingly → 魅力的に微笑む
- look invitingly → 誘うような表情をする/見える
- gesture invitingly → 誘うように身ぶりをする
- beckon invitingly → 手招きするように誘う
- pat the seat invitingly → 座席をぽんぽんと叩いて誘うようにする
- arrange something invitingly → 何かを魅力的に配置する
- decorate invitingly → 魅力的に飾る
- open the door invitingly → ドアを開けて歓迎するようにする
- place items invitingly → 物をそそるように配置する
- speak invitingly → 誘うように話す
- “invite” はラテン語の “invitare”(招待する、楽しませる)に由来します。
- 古フランス語を経由し、中英語に入り “invite” となり、そこから副詞形 “invitingly” が生まれました。
- おもてなしの精神を感じさせるような好意的な響きがあります。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、内容によっては少し文学的・感情表現的な印象を与えることがあります。
- 主にポジティブな状況(歓迎ムード、魅力的な雰囲気)で使われます。
- 副詞なので動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾します。
- 文頭で使うときは少し強調的に聞こえますが、一般的には動詞や形容詞の前後、あるいは文末に置いて描写を強調します。
- カジュアル: 友人同士の会話、気軽なメッセージなど。
- フォーマル: プレゼンテーションやビジネス文書でも、「魅力的に」などのニュアンスを伝えたいときに使用できます。
“She smiled invitingly at me from across the room.”
(彼女は部屋の向こうから、魅力的に微笑みかけてきた。)“He patted the seat next to him invitingly, asking me to sit.”
(彼は隣の席を魅力的にぽんぽんと叩き、私に座るよう誘った。)“The bakery displayed pastries invitingly in the window.”
(そのパン屋は窓際に菓子パンをとても魅力的に並べていた。)“The company’s lounge is arranged invitingly for visiting clients.”
(その会社のラウンジは、来客にとって魅力的に配置されている。)“The sales team showcased the product invitingly during the demonstration.”
(営業チームはデモの際、製品を魅力的に見せた。)“Our new brochure is designed invitingly to appeal to potential investors.”
(新しいパンフレットは、投資家候補にアピールするよう魅力的にデザインされている。)“In psychology, facial expressions that appear invitingly warm often foster interpersonal trust.”
(心理学では、温かく誘うような表情はしばしば対人関係の信頼を醸成すると考えられている。)“Urban planners suggest arranging public spaces invitingly to encourage social interaction.”
(都市計画者は、社会的交流を促すために公共空間を魅力的に配置することを提案している。)“Data indicates that advertisements laid out invitingly can significantly increase consumer engagement.”
(データによると、魅力的にレイアウトされた広告は消費者の関与を大幅に高める可能性がある。)- attractively (魅力的に)
- appealingly (魅力的に/惹きつけるように)
- temptingly (誘惑するように)
- “invitingly” は「歓迎している」「快く誘っている」というニュアンスがやや強いのに対して、
“temptingly” は「誘惑」、
“appealingly” や “attractively” はもう少し客観的に「魅力的」な印象という違いがあります。 - unappealingly (魅力的でなく)
- unwelcomingly (歓迎していないように)
- 反意語では「魅力がない」「そっけない」「寄せつけない」といった側面を強調します。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈvaɪtɪŋli/
- アクセント(強勢)は “vi” の部分に置かれます。(in-VI-ting-ly)
- アメリカ英語: /ɪnˈvaɪɾɪŋli/ のように “t” が柔らかい /ɾ/ (フラップT) になる場合があります。
- イギリス英語: /ɪnˈvaɪtɪŋli/ の “t” ははっきり発音されやすいです。
- “in-vi-ting-ly” の母音をあいまいにして “inviting-ly” と早く言いすぎるなどで、中央の “vi” が弱くなることがあります。強勢に注意しましょう。
- スペリングミス: “invatinly” や “inviteingly” などと間違えることがあります。
- “invite” + “ing” + “ly” の順序を意識してつづりましょう。
- “invite” + “ing” + “ly” の順序を意識してつづりましょう。
- 類似単語との混同: “inevitably” (必然的に) と形が似ているので注意。意味が全く違います。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでは対義語や“attractively”との比較表現で出題されることがあります。文脈から正しい表現を選ばせる問題に注意しましょう。
- “invite” を思い浮かべる: “あなたを呼んでいる” → “呼んでいるような様子” → “invitingly”
- 「相手をウェルカムしている」イメージをもつと、文脈での使い方が覚えやすい。
- 勉強テクニック: 例文を声に出して練習したり、部屋の模様替えなど日常場面で「どんなふうに ‘invitingly’ に見せるか?」をイメージすると定着しやすいです。
- 名詞なので活用形はありませんが、形容詞形や動詞形があります(後述)。
- 動詞: inflate (膨らませる、膨らむ)
- 形容詞: inflated (膨らんだ、物価が上昇した)、inflationary (インフレを引き起こす、インフレに関する)
- B2: 中上級 — 一般的な経済ニュースや文章でよく見かける。
- C1: 上級 — 経済学の文脈でより深く理解が求められる。
- 語幹: inflate (膨らませる)
- 接尾語: -tion (行為や状態を表す名詞を作る)
- 主に経済用語として用いられる: 物価上昇や貨幣価値の下落を表す。
- 物を膨らませる行為や状態を示す場合もある(例: タイヤのインフレーションなど)。
- inflation rate (インフレ率)
- rising inflation (上昇中のインフレ)
- high inflation (高いインフレ)
- control inflation (インフレを抑え込む)
- hyperinflation (ハイパーインフレ)
- inflationary pressure (インフレを引き起こす圧力)
- inflation target (インフレ目標)
- moderate inflation (緩やかなインフレ)
- low inflation (低インフレ)
- inflation expectations (インフレ予想)
- 語源: ラテン語の inflāre(吹き込む、膨らませる)が由来。
- 歴史的変遷: 元々は文字通り「膨らませる」という意味で使われていましたが、19世紀頃から経済学用語として物価上昇を意味するようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 経済トピックではフォーマル寄りで、ニュース記事やビジネス文脈でよく用いられる。
- 一般会話でも「インフレが進むね」のように使われるが、多くは経済を背景としたやや専門的セッティングを伴う。
- 風船やタイヤをふくらます場合にuseされることもあるが、客観的・技術的な響きがある。
- 経済トピックではフォーマル寄りで、ニュース記事やビジネス文脈でよく用いられる。
- 名詞: 不可算名詞として扱われることが多い。例えば「An inflation」は通常言わずに「Inflation is…」のように使う。
文例構文:
- “Inflation is rising.” (インフレが上昇している)
- “The government is trying to reduce inflation.” (政府はインフレを抑えようとしている)
- “Inflation is rising.” (インフレが上昇している)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 政治経済関連のプレゼンや記事で使われる。
- ややカジュアルに使う場合もあるが、日常的には「値上がりが続く」という表現の代替として使われることが多い。
- フォーマル: 政治経済関連のプレゼンや記事で使われる。
- “Have you noticed the inflation lately? Everything seems more expensive.”
- 「最近物価上がってるの気づいた? なんでも高く感じるよね。」
- “Because of inflation, I spend more on groceries than I used to.”
- 「インフレのせいで、前より食料品にお金がかかるようになったよ。」
- “Inflation makes it harder to save money for the future.”
- 「インフレがあると、将来に向けて貯金するのが難しくなるね。」
- “We need to factor in inflation when we set next year’s budget.”
- 「来年度の予算を立てるとき、インフレを考慮に入れないといけません。」
- “The central bank is adjusting interest rates to manage inflation.”
- 「中央銀行はインフレを調整するために金利の調整を行っている。」
- “High inflation could reduce consumer confidence in the market.”
- 「高インフレは、市場における消費者の信頼を低下させる可能性があります。」
- “Keynesian economists argue that moderate inflation can stimulate economic growth.”
- 「ケインズ派の経済学者は、緩やかなインフレが経済成長を促す可能性があると主張している。」
- “Hyperinflation often results from a severe imbalance between money supply and production.”
- 「ハイパーインフレは、通貨供給と生産の間の深刻な不均衡から生じることが多い。」
- “Empirical studies have shown a correlation between wage growth and inflation rates.”
- 「実証研究では、賃金の伸びとインフレ率に相関があることが示されている。」
- price rise (物価上昇)
- 一般的に「価格が上がる」現象を指す。経済学的ではなく幅広い表現。
- 一般的に「価格が上がる」現象を指す。経済学的ではなく幅広い表現。
- escalation (上昇・拡大)
- 「拡大」や「激化」。価格だけに限らず、状況や問題が拡大する時にも使う。
- 「拡大」や「激化」。価格だけに限らず、状況や問題が拡大する時にも使う。
- increase in costs (コスト増加)
- 「コストが上がる」という意味で、必ずしも経済全体を指すわけではない。
- deflation (デフレーション)
- 物価水準が継続的に下落する現象。インフレの反対の経済現象。
- IPA: /ɪnˈfleɪʃ(ə)n/
- アクセント位置: in-FLAY-shn のように、第二音節 “fla” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともおおむね同じ発音。微妙にアメリカ英語の方が“シュン”がはっきりする傾向あり。
- よくある間違い: “inプレイション” と間違ってカタカナ読みを強くしすぎるとネイティブには聞き取りにくくなる。
- スペルミス: “inflation” の最後は “-tion” (shun) で終わるが、しばしば “-sion” と書き間違える例がある。
- 同音異義語との混同: “infection” (感染) とつづり・発音が似ているため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで経済記事が題材になる場合、物価動向を問う問題でよく出てくる重要単語。
- “inflate” = “膨らませる” → “inflation” = “膨らんだ状態” とイメージすると覚えやすい。
- 風船がどんどん膨らむように、物価が膨らむイメージを頭に描くと良い。
- スペリングでは “inflation” は「in + fla + tion」と3つに区切りながら練習するとミスが減る。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、数を表す際は単数形 (gravitation) / 複数形 (gravitations) となりますが、一般的には不可算的に扱われることが多いです。
- 他の品詞例:
- 動詞形: gravitate (〜に引き寄せられる、〜へ移動する)
- gravitation は、元々 “gravity (重力)” に接尾辞 -ation(「〜すること、作用・状態」の意味)を加えた形です。
- 語幹である “grav-” はラテン語で「重い (heavy)」を意味する “gravis” に由来します。
- gravity : 重力、重大さ
- gravitate (動詞) : 引き寄せられる、重力で落下する、自然に〜へ動く
- gravitational (形容詞) : 重力の、引力の
- “universal gravitation” - 万有引力
- “law of gravitation” - 万有引力の法則
- “gravitation constant” - 重力定数
- “Newtonian gravitation” - ニュートン重力(ニュートン力学における重力)
- “quantum gravitation” - 量子重力
- “gravitational field” - 重力場
- “gravitational pull” - 重力(の引力)
- “gravitational force” - 重力(力)
- “gravitation theory” - 重力理論
- “gravitational attraction” - 引力による相互作用
- 語源:
ラテン語の “gravitas”(重さ、重力、真面目さ)に由来。そこからフランス語を経て英語になったとされます。 - 歴史的使用:
アイザック・ニュートンが万有引力の法則を提唱して以来、科学用語として「重力」を示す際に多用されてきました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「gravity」とほぼ同義ですが、「gravitation」はより科学的で学術的な談話や文章で用いられます。
- 会話で「重力」という意味を伝えたい場合、シンプルに「gravity」が一般的です。
- 比喩的に「人や物事が他者を強く引きつける力」という文脈でも使えますが、多少フォーマル/理知的な響きになります。
- 「gravity」とほぼ同義ですが、「gravitation」はより科学的で学術的な談話や文章で用いられます。
- 名詞:
「不可算名詞」として扱うことが多いですが、文脈によっては可算名詞として「個々の重力現象」を言及する場合もあります。これは学術文献などの特殊な用法です。 - 一般的な構文:
- “the law of gravitation” (重力の法則)
- “to explain gravitation in terms of physics” (物理学の観点から重力を説明する)
- “the law of gravitation” (重力の法則)
- 「gravitation toward ~」: 「〜への引力、〜へひきつけられる現象」。比喩的に「人や物が惹かれて集まること」を表すのにも使われます。
- フォーマル・カジュアルの差:
- 科学分野で正式に議論するとき: “gravitation”
- 日常会話で単に「重力」の意味を表す: “gravity”
- 科学分野で正式に議論するとき: “gravitation”
- “I’ve always been fascinated by gravitation and how everything is pulled to the Earth.”
「ずっと重力の不思議に魅了されていて、あらゆるものが地球に引っ張られる仕組みが面白いんだ。」 - “Children often wonder about gravitation when they see objects fall.”
「子どもたちは物が落ちるのを見て、よく重力の存在を不思議に思うものだよ。」 - “We talked about gravitation in our science club last week.”
「先週の科学クラブで万有引力について話し合ったんだ。」 - “Our company’s research team is exploring new technology related to gravitation.”
「弊社の研究チームは、重力関連の新技術を研究中です。」 - “Understanding gravitation can lead to innovative aerospace solutions.”
「重力を理解することが、革新的な航空宇宙ソリューションにつながるかもしれません。」 - “Global collaborations in advanced gravitation research have significantly grown.”
「高度な重力研究における国際的な協力が大幅に拡大しています。」 - “Newton’s law of universal gravitation fundamentally changed our understanding of celestial motions.”
「ニュートンの万有引力の法則は、天体の運動に関する私たちの理解を根本的に変えました。」 - “Quantum gravitation is an active area of theoretical physics that seeks to unify gravity with quantum mechanics.”
「量子重力は、重力を量子力学と統合しようとする理論物理学の活発な研究分野です。」 - “The researcher published a paper on the modifications of Einstein’s theory of gravitation.”
「その研究者は、アインシュタインの重力理論の改変についての論文を発表しました。」 - gravity : 「重力」。最も一般的。学術的・日常的どちらでも使用。
- attraction : 「引力、魅力」。物理的というよりは一般・比喩的にも幅広い文脈で使う。
- pull : 「引っ張る力」。カジュアルに「引力」を表す場合に使用するが、かなり一般語。
- repulsion : 斥力
- levitation : 浮上、浮揚
- 発音記号 (IPA): /ˌɡrævɪˈteɪʃən/
- アクセント位置: “ta” の部分に主アクセントがあります。(gra-vi-TA-tion)
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˌgrævəˈteɪʃən] のように /ə/ の音がやや強調されることがあります。
- よくある間違い: “grav-i-ta-tion” の 4 音節目にしっかりアクセントを置かず、最初の “gra-” を強く発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: 「gravitation」を「gravitaion」や「gravitationn」と誤綴りするケース。
- “gravity” との混同: 「gravitation」と「gravity」は意味が近いですが、ややニュアンスが異なります。無理に区別する必要はありませんが、論文や学術の文脈では使い分けることがあります。
- 試験対策: TOEIC・英検などの一般的な英語資格試験ではあまり頻出語ではありませんが、理系英語や学術英語を扱う試験(大学院入試など)で出される可能性があります。
- “grav-“は「重い」: “gravity” = 重力, “gravitas”= 重厚さ という連想をしておくと覚えやすいです。
- “~ation”は「(動詞が示す動き・状態)の名詞化」: “gravitate(引き寄せる)”+ “-ation” = “gravitation” と理解すると自然に記憶できます。
- イメージ: “重さ”があるものは互いに引き寄せ合う、という絵を頭に思い浮かべると「gravitation」も「gravity」も混同しにくくなります。
- 日常会話でもよく出てくる単語で、ひざの上や周回(特にスポーツ競技など)といった意味を表します。比較的初級〜中級の英語学習者にもよく出てくる、覚えやすい単語です。
(ひざの上)
- 英語: the flat area formed by the upper part of your legs when you sit down
- 日本語: 座った時に太ももの上にできる平らな部分、いわゆる「ひざの上」
- 「猫が私のひざの上に乗っている」などのように使われ、優しく暖かいイメージがある単語です。
- 英語: the flat area formed by the upper part of your legs when you sit down
(周回・一周)
- 英語: a single circuit around a track, court, or field
- 日本語: トラックやコート、フィールドなどを一周すること
- 「マラソン大会でトラックを何周するか」といった状況など、スポーツ関連でよく使われます。
- 英語: a single circuit around a track, court, or field
(折り返し・重なり) [やや専門・ややレアな用法]
- 英語: an overlapping part of something; the part that extends beyond or covers a lower part
- 日本語: 布や紙などが重なる部分
- 「封筒や服の生地の重なり」を表すときに使うことがありますが、上の2つの意味ほど頻繁には使われません。
- 英語: an overlapping part of something; the part that extends beyond or covers a lower part
- 名詞形: lap (単数), laps (複数)
- 動詞形: “to lap” は「舐(な)める」「(飲み物を) ぺろぺろ飲む」「周回で追い抜く」などの意味で使われます。
例:
- “The cat lapped up the milk.”(猫がミルクをぺろぺろ舐めた)
- “He lapped the slower runner.”(彼は遅い走者を周回遅れにした)
- “The cat lapped up the milk.”(猫がミルクをぺろぺろ舐めた)
- laptop: “lap” + “top” で、ひざの上に乗せて使う小型のパソコンを指します。
- lapdog: “lap” + “dog” で、ひざの上で飼育されるような小型の愛玩犬を指します。
- sit on someone’s lap(人のひざの上に座る)
- have a cat in one’s lap(ひざの上に猫がいる)
- lap of luxury(ぜいたくの極み、贅沢な環境)
- final lap(最後の周回)
- take a lap(一周する)
- lap time(周回タイム)
- on one’s lap(〜のひざの上)
- crawl into someone’s lap(人のひざの上に這い上がる)
- lap blanket(ひざ掛け)
- drop into someone’s lap(棚ぼた的に舞い込む、思いがけず手に入る)
- ひざの上 (lap) は暖かく安心感のあるイメージがあり、親しみやすいニュアンスがあります。
- スポーツの文脈 (lap) は「一周」の意味が強く、競争や繰り返しを連想させます。
- フォーマルというよりは、どちらかというとカジュアルな場面でも使いやすい単語です。書き言葉でも口語でも頻繁に用いられます。
可算名詞 (countable noun):
- “One lap”, “two laps” というように数えられます。ひざの上に関してはあまり複数形で言うことはありませんが、「トラックの周回」の場合などは複数形(laps)がよく使われます。
イディオム・構文例:
- in the lap of the gods: 事態が神のみぞ知る状態である、不確定な状況
- in the lap of luxury: 贅沢三昧の状態で
- in the lap of the gods: 事態が神のみぞ知る状態である、不確定な状況
“My dog loves to sit on my lap whenever I watch TV.”
(私がテレビを見ていると、犬はいつも私のひざの上に乗りたがるんだ。)“Can I put this book on your lap for a moment?”
(ちょっとこの本をあなたのひざの上に置いてもいい?)“I spilled coffee on my lap this morning.”
(今朝、ひざの上にコーヒーをこぼしてしまったよ。)“We need to complete four laps around the trade show floor to gather all the brochures.”
(ブースの資料を全部集めるために、展示会場を4周する必要があります。)“The final lap of negotiations will be crucial for the contract’s success.”
(交渉の最終段階(最後の周回)が契約の成功には極めて重要です。)“The responsibility for the project just dropped into my lap.”
(そのプロジェクトの責任が急に私のところに回ってきたよ。)“The athlete’s lap times improved significantly after the new training regimen.”
(そのアスリートの周回タイムは、新しいトレーニング法のおかげで大きく向上した。)“In the early manuscripts, the term ‘lap’ referred specifically to the garment’s overhanging fold.”
(初期の写本では、「lap」という語は特に衣服の垂れ下がった折り返し部分を指していた。)“When analyzing the movement of fluids, we can compare each lap of the rotating cylinder to a complete cycle in the experiment.”
(流体の動きを分析する際には、回転するシリンダーのそれぞれの一周を実験における完全なサイクルとして比較できます。)- thigh (太もも)
- 「ひざの上」は“thigh”とは言わないので、ニュアンスはかなり異なります。
- 「ひざの上」は“thigh”とは言わないので、ニュアンスはかなり異なります。
- circuit (一周・周回)
- 意味上は似ていますが、より技術的・専門的な響きがある単語です。
- 意味上は似ていますが、より技術的・専門的な響きがある単語です。
- round (一巡・一周)
- スポーツやゲームでの「ラウンド」も含めて、区切られた一単位を表します。
- (「ひざの上」の意味に対する直接的な反意語は特になし)
- 「周回」の意味に関しては “start” や “finish” が対照的に使われることはありますが、厳密な反意語というよりは文脈の対比です。
- 発音記号(IPA): /læp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [æ] がやや広めに発音される傾向があります。
- アクセントは一音節語なので、特に強弱の移動はありません。
- よくある間違いとしては /lʌp/ など “u” のような発音をしてしまうことですが、正しくは “a” の音 ([æ]) です。
- スペルミス: “lap” と “rap” や “clap” と混同しやすいですが、スペル全体を意識して区別しましょう。
- 意味の混同:
- 「舐める」の動詞形 “to lap up” と、名詞の「ひざの上」を区別して使いましょう。
- 「一周」という意味は文脈上でスポーツ競技などの場合にのみ使われます。
- 「舐める」の動詞形 “to lap up” と、名詞の「ひざの上」を区別して使いましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングセクションで、 “in my lap” が “in my lab” と聞き間違いやすいことがあります (“lab” は「研究室」)。文脈で判断しましょう。
- “laptop” を思い出すと、「ひざ(lap)に乗せるパソコン(top)」という連想で、 “lap” は「ひざの上」だと覚えやすいです。
- スポーツ観戦が好きな人は “final lap” や “fastest lap” などを想起して、レースでの“lap”をイメージしましょう。
- 音で覚えるなら “ラップ”と日本語のカタカナ発音と似ていますが、実際には舌の位置と開きが少し違う [æ] の音を意識するとよいでしょう。
- 単数形: artery
- 複数形: arteries
- arterial (形容詞): 「動脈の」という意味。
- B2(中上級): 一般学習者が医学や生物学、またはニュースなどで出てくる専門用語に対応するために知っておくとよい単語です。
- もともとはギリシャ語の「ἀρτηρία (artēría)」が語源とされ、ラテン語の「artēria」を経て英語に入ったと言われます。
- 接頭語・接尾語として明確には分けにくい単語ですが、「arter-」という形が「動脈」に関する語幹となり、「-ial」などが付くと形容詞化される(arterial)という形になります。
- coronary artery(冠動脈)
- carotid artery(頸動脈)
- femoral artery(大腿動脈)
- pulmonary artery(肺動脈)
- major artery(主要な動脈)
- blocked artery(動脈の閉塞)
- narrow artery(狭くなった動脈)
- arterial blood(動脈血)
- arterial disease(動脈の疾患)
- arterial wall(動脈壁)
- 古代ギリシャ語の「ἀρτηρία (artēría)」が本来は「気管」などを指したとされていますが、後に「血管(特に動脈)」の意味へ変化した、と言われています。医学用語として古くから使われています。
- 医学的: 「動脈」という専門用語として使う場合は正式かつフォーマルな文脈で用いられます。
- 比喩的: 「主要道路」や「大事な組織の中心ルート」といった意味でカジュアルな表現でも使われます。
- 文学的・ニュース記事などでも、「交通の大動脈」「情報の大動脈」などの比喩表現を見ることがあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「an artery」「two arteries」のように可算名詞として扱います。
- 医学・科学文献などでは形式的でフォーマルな文脈でよく登場しますが、日常会話でも「交通の大動脈」と比喩的に用いられる場合があります。
- イディオム的表現: 特定の慣用句はあまり多くありませんが、「arterial road(主要道路/幹線道路)」のような表現があります。
- “I heard there is a blocked artery in his heart.”
(彼の心臓の動脈が詰まっているらしいよ。) - “This highway is like the main artery of the entire region.”
(この高速道路は、この地域全体の主要な交通路みたいだね。) - “They’re building a new road to serve as an artery connecting the two cities.”
(2つの都市を結ぶ大動脈として新しい道路を作っているんだ。) - “Reliable data transmission lines act as the artery of modern finance.”
(信頼性の高いデータ通信用回線は、現代の金融の大動脈のような役割を果たします。) - “Disrupting the supply chain artery can have massive impacts on profits.”
(サプライチェーンの大動脈を断つと、利益に大きな影響が出ます。) - “We should identify the main artery of our distribution network and strengthen it.”
(私たちの流通ネットワークにおける主要な大動脈を特定し、強化するべきです。) - “The coronary artery supplies blood directly to the heart muscle.”
(冠動脈は心臓の筋肉に直接血液を供給します。) - “Narrowed arteries significantly increase the risk of heart attack.”
(狭くなった動脈は心臓発作のリスクを大幅に高めます。) - “Anatomical research shows variations in the branching patterns of the femoral artery.”
(解剖学の研究は、大腿動脈の分岐パターンに個人差があることを示しています。) 類義語
- blood vessel(血管): 動脈・静脈・毛細血管をまとめて指す一般用語。
- vein(静脈): 血液を心臓へ戻す血管。動脈の対になる言葉ですが反意語というより対概念。
- main road / highway(幹線道路、主要道路): 交通路として用いる比喩的意味に近い表現。
- blood vessel(血管): 動脈・静脈・毛細血管をまとめて指す一般用語。
反意語
- 医学的に厳密な「反意語」はありませんが、「vein (静脈)」が方向性が逆という意味で対になる場合が多いです。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑːtəri/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːrtəri/ または /ˈɑrtəri/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑːtəri/
- アクセント/ストレス: ar にストレスが置かれ、最初の音節が強く読まれます。
- よくある発音の間違い: 第二音節を強く読んだり、「r」を強く巻き舌にしすぎると不自然になるため、最初の音節「AR」の部分をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “artery” のつづりを “arterey” や “artary” と誤ることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: パッと思い浮かぶ同音異義語はありませんが、見た目が似た「artistry(芸術性)」などとは全く別の意味なので混同注意。
- 試験での出題傾向: 医学系のトピックや、交通・インフラなどのニュース記事を扱う問題で登場することがあります。TOEICや英検の読解・リスニングで、比喩的に使われる文脈が出ることもあります。
- 覚え方のヒント: “Artery” の “Ar-” が “Away from the heart” のイメージにつながると覚えやすいという人もいます。
- ストーリー: 「心臓から血液を外へ運ぶ『大事な通り道』」というイメージを思い浮かべると、「物流や交通の中心となる主要ルート」を指す比喩にも発展して覚えやすいです。
- スペリングのポイント: スペルは “artery” と「t」→「e」→「r」の順をしっかり押さえましょう。
- 例: “the disappearance(s) of …” (…の消失、失踪)
- 動詞: disappear(消える、消失する)
- 例: “He suddenly disappeared.”
- 例: “He suddenly disappeared.”
- 形容詞的用法*: “disappearing” (消えかかっている)
- 例: “the disappearing sun” (沈みかけている太陽)
- 接頭語: dis-
- 「離れる・反対の」という意味を持つ接頭語です。
- 「離れる・反対の」という意味を持つ接頭語です。
- 語幹: appear
- 「現れる、見える」という意味を持ちます。
- 「現れる、見える」という意味を持ちます。
- 接尾語: -ance
- 「状態、行為」を示す名詞化の接尾語です。
- 「状態、行為」を示す名詞化の接尾語です。
- disappear (v.): 消失する
- reappearance (n.): 再出現
- appearance (n.): 外見、出現
- mysterious disappearance(謎めいた失踪)
- sudden disappearance(突然の消失)
- the disappearance of evidence(証拠の消失)
- report a disappearance(失踪を報告する)
- explain the disappearance(消失・失踪を説明する)
- cause of disappearance(消失・失踪の原因)
- the disappearance of wildlife(野生生物の消失)
- investigate a disappearance(失踪事件を捜査する)
- a complete disappearance(完全な消失)
- a gradual disappearance(徐々に消えること)
- 語源:
- dis- はラテン語由来の「分離」や「反対」を示す接頭語。
- appear はラテン語 apparēre (現れる) に由来。
- -ance はラテン語由来で状態を表す接尾語。
- dis- はラテン語由来の「分離」や「反対」を示す接頭語。
- 使用シーンの例:
- 口語/日常的: 「鍵の消失(なくなった)」など会話で普通に使える
- フォーマル/文章: 新聞記事で「事件の失踪」として報じられたり、学術論文で「種の消失」として用いられたりする
- 口語/日常的: 「鍵の消失(なくなった)」など会話で普通に使える
可算名詞 / 不可算名詞:
- 主に可算名詞として使われ、「a disappearance」「two disappearances」のように数えられる場合があります。
- しかし特定の概念として一括りで言いたい場合は「disappearance in general」のように不可算的にも扱えます。
- 主に可算名詞として使われ、「a disappearance」「two disappearances」のように数えられる場合があります。
一般的な構文:
- “the disappearance of 人/物”
- “there was a sudden disappearance of …”
- “report a disappearance to …”
- “the disappearance of 人/物”
イディオム的表現:
- vanish into thin air がよく似た意味としてイディオム的に用いられることがありますが、名詞としては “disappearance” が正式表現です。
使用シーン:
- フォーマル:学術論文、ニュース報道、法的書類など
- カジュアル:友人との会話で「急に見えなくなった!(It was a disappearance!)」というトーンでも可
- フォーマル:学術論文、ニュース報道、法的書類など
- “I can’t explain the disappearance of my phone; I just had it a second ago!”
- 「さっきまで持っていたスマホが消えちゃったんだけど、どうしてかわからない!」
- “The cat’s disappearance worried everyone, but she came back the next day.”
- 「猫がいなくなってみんな心配したけど、翌日戻ってきたよ。」
- “My keys’ disappearance happens too often; I should keep them in one place.”
- 「鍵がいつの間にかなくなるのはよくあることだから、ちゃんと定位置に置かなきゃ。」
- “The sudden disappearance of vital documents caused a delay in the meeting.”
- 「重要書類の突然の紛失で、会議が遅れることになりました。」
- “We need to address the disappearance of client data securely and promptly.”
- 「クライアントデータの消失に対して、安全かつ迅速に対応する必要があります。」
- “The disappearance of key personnel can greatly affect team performance.”
- 「主要スタッフがいなくなると、チームのパフォーマンスに大きく影響します。」
- “Researchers are studying the disappearance of certain marine species due to climate change.”
- 「研究者たちは、気候変動による特定の海洋生物の消失について研究しています。」
- “The disappearance of these historical records leaves many questions unanswered.”
- 「これらの歴史的記録の消失により、多くの疑問が解明されないままです。」
- “The gradual disappearance of ice sheets is a significant indicator of global warming.”
- 「氷床の徐々に消失していく現象は、地球温暖化の重要な指標といえます。」
- vanishing (消滅、消失): 「急に消える」ニュアンスが強い
- loss (失うこと): 物や機会など幅広く「失う状態」を表す
- going missing (行方不明になること): カジュアル・口語的で人に対してよく使う
- evaporation (蒸発): 比喩的に「徐々に消えていくこと」を指す場合あり
- appearance (出現): 「現れること」
- emergence (出現): 「突然現れる、顕在化する」
- arrival (到着): 物や人が「到着する」
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌdɪs.əˈpɪə.rəns/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌdɪs.əˈpɪr.əns/
- イギリス英語 (BrE): /ˌdɪs.əˈpɪə.rəns/
- アクセントは “-pear-” の部分に置かれます。
- イギリス英語では [piə] の音、アメリカ英語では [pɪr] に近い音で発音されます。
- つづりを間違いやすく、“disapperance” などと書きがちなので注意してください。
- スペルミス:
- “disappearence” と書いてしまう(“-ere-”の順番)
- “dissapearance” と “s” を重ねる
- “disapearance” と “p” を1回にしてしまう
- “disappearence” と書いてしまう(“-ere-”の順番)
- 同音異義語との混同: “appearance” (出現) と逆の意味ですが、綴りは似ているので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどビジネス文脈でも「データの失踪」などで目にすることがあり、英検などでもニュース記事の要約に出やすい単語です。
- 接頭語「dis-」は「反対・除去」、語幹「appear」は「現れる」、接尾語「-ance」は「状態・行為」なので、「現れなくなる状態」とイメージすると覚えやすいです。
- 「dis + appearance → 逆の appearance」という流れで整理できます。
- 練習として、「The disappearance of …」というフレーズを繰り返し口にすると、語感も身につきやすくなります。
- CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話や娯楽関連のトピックで使われる、比較的日常的な単語です。 - 単数形: nightclub
- 複数形: nightclubs
- “night” + “club”
- “night” は「夜」
- “club” は「クラブ(人々が集まる場所・組織)」
- “night” は「夜」
- “club” (名詞): クラブ、サークル、会員制集まり
- “nightlife” (名詞): 夜の娯楽や外出全般 (バーやレストラン、クラブなど)
- go to a nightclub (ナイトクラブに行く)
- work at a nightclub (ナイトクラブで働く)
- open a new nightclub (新しいナイトクラブを開店する)
- popular nightclub (人気のナイトクラブ)
- exclusive nightclub (高級ナイトクラブ)
- nightclub scene (ナイトクラブのシーン・状況)
- nightclub culture (ナイトクラブ文化)
- frequent a nightclub (ナイトクラブにしばしば行く)
- nightclub security (ナイトクラブのセキュリティ)
- dance at a nightclub (ナイトクラブで踊る)
- ニュアンス: 主に大人が夜にお酒や音楽を楽しむ場というイメージがあります。若干カジュアルな響きで、煌びやかな夜のイメージを伴うことが多いです。
- 使用時の注意: フォーマルな文脈で使うときは「club」だけでは伝わりづらいので、はっきり “nightclub” と言うほうがよいでしょう。口語でも書き言葉でも使われますが、ビジネス文書や正式な場では「飲食店業種のカテゴリー」として扱う場合は “nightclub” と明確に示すことがあります。
- 可算名詞: 「a nightclub」「two nightclubs」「many nightclubs」のように数えられます。
- 構文: 主に文の目的語や主語として使われることが多いです。
- 例: “I visited a nightclub last weekend.” (主語の目的語)
- 例: “I visited a nightclub last weekend.” (主語の目的語)
- “(Someone) goes to a nightclub to (do something).”
(誰かが何かをするためにナイトクラブに行く) - “(Someone) opened a nightclub in (place).”
(〜が〜にナイトクラブを開業した) - “I’m thinking of going to a nightclub tonight; do you want to join?”
(今夜ナイトクラブに行こうと思ってるんだけど、一緒に行く?) - “She loves dancing at nightclubs on the weekends.”
(彼女は週末にナイトクラブで踊るのが大好きです。) - “We met at a nightclub a few years ago.”
(数年前に私たちはナイトクラブで出会いました。) - “Our venue is transforming into a nightclub after 10 p.m. to attract a younger crowd.”
(当店は10時以降、若い客層を呼び込むためにナイトクラブに変わります。) - “He’s designing the interior of a new nightclub in the city center.”
(彼は市の中心部にできる新しいナイトクラブの内装をデザインしています。) - “The nightclub’s management team is trying to improve security measures.”
(ナイトクラブの経営チームはセキュリティ対策の改善に取り組んでいます。) - “Sociological studies often examine how nightclubs influence urban nightlife culture.”
(社会学の研究では、ナイトクラブが都市の夜文化にどのように影響するかをしばしば調査します。) - “The regulation of nightclubs has sparked debates on city noise ordinances.”
(ナイトクラブの規制は都市の騒音条例をめぐる議論を引き起こしてきました。) - “Nightclubs can be considered a modern evolution of social gathering places.”
(ナイトクラブは社交の場の現代的な進化形とも考えられます。) - “club” (クラブ)
- より広義で、夜以外のクラブや音楽・ダンス以外のアクティビティにも使われる。
- より広義で、夜以外のクラブや音楽・ダンス以外のアクティビティにも使われる。
- “disco” (ディスコ)
- 1970年代の音楽スタイルやダンスを連想させるやや古めの言い方。
- 1970年代の音楽スタイルやダンスを連想させるやや古めの言い方。
- “dance club” (ダンスクラブ)
- ダンスを中心としたクラブというイメージが強い。
- ダンスを中心としたクラブというイメージが強い。
- “day club”
- いわゆる “ナイトクラブの昼バージョン” のような営業形態を指す場合がありますが、一般的にはあまり耳慣れない言い方です。
- いわゆる “ナイトクラブの昼バージョン” のような営業形態を指す場合がありますが、一般的にはあまり耳慣れない言い方です。
- 「静寂・しっとりとした場所」
- 明確な英単語の反意語ではないですが、“library” (図書館) のような場所を挙げるとイメージが正反対です。
- 発音記号(IPA): /ˈnaɪtklʌb/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね /ˈnaɪtklʌb/ と発音されます。
- アクセント: “night” の頭音節に強勢が置かれます (“NIGHT-club”)。
- よくある発音のまちがい: “ni-jt-club” のように “night” の子音連結が不明瞭になりやすいので、しっかり [naɪt] と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “night club” (2語) と書かれることもあるが、一語の “nightclub” が一般的。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、”night life” との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検で直接出題される頻度は高くありませんが、日常生活や旅行関連のリスニング問題などで出る可能性があります。
- “night” + “club” とシンプルに組み合わせた言葉。「夜のクラブ」とイメージすると覚えやすいです。
- 人がたくさん集まり、ダンスや音楽を楽しむイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 発音のコツは “ナイト(naɪt) + クラブ(klʌb)” を素早く繋げること。
- 原形形容詞: skilled
- 比較級: more skilled
- 最上級: most skilled
- 名詞形: skill (技量、技能)
- 形容詞形: skillful (熟練した) ※形容詞としては「skilled」と同じ意味合いになりますが、「skilled」はより「訓練や経験による能力」を示し、「skillful」はより「腕前をほめるニュアンス」を持ちます。
- 派生語例: unskilled (熟練していない)
- B1 (中級)〜B2 (中上級)
- 一般的な会話や文章でも比較的よく出てくる単語で、中級レベル以降の英語学習者にとっては必須の表現です。
- skill(技能) + -ed(形容詞を作る接尾辞)
- skillful: 同様に「熟練した」という意味の形容詞。
- unskilled: 「熟練していない」という意味の形容詞。
- skilled worker
- 熟練労働者
- 熟練労働者
- highly skilled
- 非常に熟練した
- 非常に熟練した
- skilled labor
- 熟練労働
- 熟練労働
- skilled technician
- 熟練した技術者
- 熟練した技術者
- skilled at (something)
- (何かが)得意である/熟練している
- (何かが)得意である/熟練している
- skilled in (a field)
- (ある分野)に熟練している
- (ある分野)に熟練している
- skilled trades
- 職人的な熟練工の仕事(大工、電気技師など)
- 職人的な熟練工の仕事(大工、電気技師など)
- a skilled craftsman
- 熟練した職人
- 熟練した職人
- skilled performance
- 熟練したパフォーマンス(演技・演奏など)
- 熟練したパフォーマンス(演技・演奏など)
- skilled professional
- 熟練の専門家
- 「skill」は古ノルド語(Old Norse)の “skil” に由来し、「理解」「知識」「判断力」などの意味がありました。その後英語に取り入れられ、今では「技術」や「能力」を意味するようになっています。
- 「skilled」は、「専門知識や経験を活かしてレベルの高いパフォーマンスを発揮する」というニュアンスが強いです。経験の浅い人には使いません。
- 求人広告や職業紹介などあらたまった文脈でもよく使われますが、日常会話でも「He’s very skilled at cooking.(彼は料理がとても上手)」のようにカジュアルに使うこともあります。
- “be skilled at + 名詞/動名詞”
- 例: He is skilled at painting portraits.
- 例: He is skilled at painting portraits.
- “be skilled in + (分野/領域)”
- 例: She is skilled in project management.
- 「skilled」は形容詞なので数えられません。名詞形「skill」は不可算名詞として使う場合が多いですが、特定の「技能の種類」を表す場合は複数形 (skills) でも使います。
- ビジネスやフォーマルな場面:求人広告や業務評価などで使われる「a skilled employee」。
- 日常会話:「He’s skilled at baking cakes.」のようにカジュアルに使います。
- “My brother is really skilled at fixing bikes.”
- (私の兄は自転車を直すのが本当に上手なんだ)
- (私の兄は自転車を直すのが本当に上手なんだ)
- “She’s skilled at playing the guitar, so you should hear her!”
- (彼女はギター演奏が得意だから、ぜひ聞いてみて!)
- (彼女はギター演奏が得意だから、ぜひ聞いてみて!)
- “I’m not very skilled in drawing, but I enjoy it.”
- (私はあまり絵を描くのが得意ではないけど、好きです)
- “We are looking for a highly skilled engineer to join our team.”
- (私たちは非常に優秀なエンジニアを探しています)
- (私たちは非常に優秀なエンジニアを探しています)
- “He proved himself to be a skilled negotiator during the meeting.”
- (彼はミーティングで熟練した交渉術を発揮しました)
- (彼はミーティングで熟練した交渉術を発揮しました)
- “Our skilled technicians ensure the product quality meets all standards.”
- (熟練した技術者たちは製品の品質が基準を満たすように保証しています)
- “The study demonstrates that skilled labor significantly improves productivity.”
- (その研究は、熟練労働が生産性を大きく向上させることを示しています)
- (その研究は、熟練労働が生産性を大きく向上させることを示しています)
- “Achieving a skilled performance often requires thousands of hours of practice.”
- (熟練したパフォーマンスを身につけるには、多くの場合、何千時間もの練習が必要です)
- (熟練したパフォーマンスを身につけるには、多くの場合、何千時間もの練習が必要です)
- “Trained professionals are more likely to exhibit skilled behavior under pressure.”
- (訓練を受けた専門家ほど、プレッシャー下で熟練した行動を示す可能性が高いです)
- experienced (経験豊富な)
- 過去の経験を強調するニュアンス
- 過去の経験を強調するニュアンス
- proficient (熟達した)
- 一定の水準をクリアし、十分な能力を持つ
- 一定の水準をクリアし、十分な能力を持つ
- capable (有能な)
- あることを行う能力があるという、幅広い評価
- あることを行う能力があるという、幅広い評価
- adept (熟練した)
- 特定の技能に相当優れているイメージ
- 特定の技能に相当優れているイメージ
- expert (専門家のように技量が高い)
- 専門家レベルの高い知識や技能を示す
- unskilled (熟練していない)
- inexperienced (経験が浅い)
- incompetent (能力が劣る/無能な)
- 「skilled」は、トレーニングや経験を通じて獲得された能力を示す。
- 「expert」は、さらにプロフェッショナル・専門家レベルで突出した感が強い。
- 「proficient」は、「一定の基準を満たしている」イメージ。必ずしも高度とは限らないが、十分に実力がある。
- 発音記号(IPA): /skɪld/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音上大きな違いはありません。どちらも「スキルド」のように発音します。
- 強勢(アクセント): 1音節の単語なので、特定の他の音節はありませんが、口をしっかり狭めて「スキ(ほぼイ短め)ル ド」と発音します。
- よくある発音の間違い: 語尾を /-id/ や /-ld/ と曖昧にしやすいので、/skɪld/ と明確に発音するとよいです。
- スペルミス: “skilled”を“skiled”や“skilld”のように書いてしまうことがあるので注意。
- “skill”と“skilled”を混同: “skill”は名詞、「スキル、技量」。
一方“skilled”は形容詞、「熟練の」。用法を混同しないようにしましょう。 - TOEICや英検などの試験対策: ビジネス英語では「skilled workers」や「skilled labor」の表現がよく出てくるので、文脈を踏まえて読み書きできると高得点につながります。
- 「skill (技術)」+「-ed (~された、~を持っているという意味合い) → 熟練の技術を“持っている”人」をイメージするとスムーズに理解できます。
- 例文を意識して、「He is skilled at 〜」「She is skilled in 〜」という形でまとめて覚えると使いやすいです。
- 形容詞の「-ed形」は過去分詞ではなく、名詞から派生した単語も多いので、紛らわしくならないよう注意しましょう。
- 英語: down
- 日本語: 落ち込んだ/元気のない/機能していない
「気分が沈んだり、物事が動いていない状態」を表す形容詞です。ふだんの会話で「憂うつ」、「落ちこんでいる」ような状態をシンプルに伝えるときによく使われます。また、機械やシステムなどが停止中の場合にも「down」という形容詞が使われます。 - down (副詞): “He sat down.”(彼は座った)
- down (前置詞): “He walked down the street.”(彼は通りを下って歩いた)
- down (名詞): “The downs and ups of life.”(人生の浮き沈み)
- B1 (中級): 日常会話などで比較的よく登場する表現であり、感情表現として学習レベル的には中級あたりで扱われることが多いです。
- 接頭語・接尾語としての明確な区別はありませんが、“down” という語根があり、派生語として “download” (ダウンロード)、 “downfall” (失墜)、 “downturn” (下降) など、下方向や低下を表す派生語があります。
- feel down (気分が落ち込む)
- look down (うつむく / 見下す)
- be down with a cold (風邪で寝込んでいる)
- system is down (システムが停止している)
- down and out (落ちぶれた、困窮した)
- down in the dumps (憂うつである)
- spirits are down (気分が落ちている)
- down days (落ちこんでいる日々)
- down vote (反対票を入れる)
- down payment (頭金)
- 微妙なニュアンス: 「元気がなく、憂うつ」に加え、仕事やシステムなど「稼働していない犯行中断」という意味合いを持つため、文脈によって使い分けます。
- 口語・文章: 「I'm feeling down.」はカジュアルな口語表現としてよく使われます。一方、「The network is down.」はビジネス会話やシステム障害時の表現などでも多用されます。
- 形容詞として使う場合: “I’m down.” (私は落ち込んでいる)
- 他動詞・自動詞の区別はなく、形容詞なので補語の位置で使われることが多いです。
- 名詞を修飾する形でも「down phase」(下降局面)などと使われることがありますが、比較的限定的です。
- フォーマル / カジュアル: 「落ち込んでいる」というフランクなニュアンスを出したいときにカジュアルに用いられます。「機能停止」の意味合いでの “down” は比較的ビジネスでもそのまま通じます。
“I’m feeling a bit down today. Maybe I need some fresh air.”
(今日はちょっと落ちこんでる。外の空気でも吸ったほうがいいかも。)“Don’t be down about the test score. You can try again next time!”
(テストの点で落ち込まないで。次回また頑張ればいいじゃない!)“She seemed kind of down after the argument.”
(彼女は口論のあと、ちょっと気分が沈んでるように見えたよ。)“Our servers are down, so we can’t process any orders right now.”
(サーバーが止まっていて、今は注文を処理できません。)“The system being down for maintenance could delay the project deadline.”
(システムがメンテナンスで停止していると、プロジェクトの締切が遅れる可能性があります。)“We need to inform the clients that the network is currently down.”
(ネットワークが現在停止中であることを顧客に伝えなければなりません。)“When the neural networks are down, the AI system fails to recognize images accurately.”
(ニューラルネットワークが機能停止状態にあると、AIシステムは画像を正確に認識できなくなる。)“A down economy often leads to decreased consumer confidence.”
(景気が落ち込んでいるときは、消費者の信頼感も下がることが多い。)“In clinical studies, participants reported feeling down due to prolonged isolation.”
(臨床研究では、長期にわたる隔離生活によりうつ気分を報告する参加者がいた。)- sad(悲しい)
- depressed(憂うつな)
- blue(憂うつな、気分が沈んでいる)
- low(気分が落ち込んでいる)
- 例: “I feel sad/depressed/blue/low.” はいずれも「落ち込んでいる」というニュアンスが含まれますが、 “depressed” は臨床的な状況や深刻な状態を示す場合もあり、重みが増します。 “blue” は口語、 “low” は抽象的に元気がない感じを伝えます。
- up( 上向きの / 元気な)
- happy(幸せな)
- cheerful(陽気な)
- 例: “He is feeling up today.” は「今日は元気だね」というニュアンスになります。
- IPA: /daʊn/
- アメリカ英語: [ダウン]
- イギリス英語: [ダウン](ほぼ同じ音ですが、地域によっては若干両母音の発音に差がでることもあります)
- アクセント: 短い単語なので特別なアクセントの移動はなく、語全体を一気に発音します。
- よくある間違い: “don” (/dʌn/) と混同してしまう場合がありますが、母音が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “dwon” と入れ替えてしまうなど。
- 同音異義語の混同: 音が近い “dawn” (/dɔːn/) と混同しないように注意。
- 副詞や前置詞の “down” と、形容詞の “down” との使い分けを意識する。文脈で判断するとよいでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では、システム障害などの話題や感情表現で出ることもあります。特にビジネスシーンで “The network is down.” などが問われることがあります。
- 「ダウンジャケット」で「下にある柔らかい羽毛」をイメージするかもしれませんが、この “down” は名詞としての羽毛を指し、形容詞として「落ち込む」という意味とスペルは同じです。書き言葉では文脈で判別しましょう。
- 「落ち込む」というときに指さす方向は下(↓)、 “down” が「下」を表す感覚と結びつけると覚えやすいです。
- 単語カードなどで “I'm down.” とイラスト付きで覚えると定着しやすいでしょう。
- The act or process of closing something.
- A feeling of finality or resolution, especially after an emotional or traumatic experience.
- 何かを閉じること、または閉まること。
- 特に感情的な経験やトラウマを乗り越え、整理がついた状態、完結した感覚。
- 活用形: 名詞につき、形そのものは変化しません (複数形:closures)。
- 他の品詞例: close(動詞/形容詞), closely(副詞), closure(名詞)など
- B2(中上級): 新聞やニュース、ビジネス関連でも登場するが、初級学習者には少し抽象的かもしれません。中上級以上で使いこなしやすい単語です。
- 語幹: clos(e)
- ラテン語 “claudere”(閉じる)に由来
- ラテン語 “claudere”(閉じる)に由来
- 接尾語: -ure
- 物事や行為の結果としての状態を表す接尾語
- close (動詞): 「閉じる/近い」
- enclose: 「同封する/囲む」
- disclosure: 「開示、暴露」(dis- が否定ではなく「離す/分離」の接頭語として働き、情報を外へ「出す」ニュアンス)
- foreclosure: 「差し押さえ(すること)」(for- は「前へ」「先に進む」の接頭語で、特に法律や金融の文脈で使われる)
- “achieve closure” → 「整理をつける、完全に終結する」
- “gain closure” → 「心の区切りを得る」
- “seek closure” → 「心の整理を求める」
- “provide closure” → 「区切りを与える、決着をつける」
- “closure of a business” → 「事業の閉鎖」
- “road closure” → 「道路の通行止め」
- “factory closure” → 「工場の閉鎖」
- “closure meeting” → 「最終打ち合わせ会議」
- “closure due to circumstances” → 「何らかの事情による閉鎖(中止)」
- “lack of closure” → 「決着がつかない状態、もやもやした状態」
- 語源: ラテン語の “claudere”(閉じる)を起源とし、フランス語“clôture”を経て英語に取り入れられたといわれています。
- 歴史的用法: もともとは物理的に「閉鎖」される状態を指していましたが、現代では心理的・精神的に「完結すること」という意味合いでよく使われます。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 感情面で使うときは「けじめをつける」のようなニュアンスが強いです。
- ビジネスやカジュアル、どちらの場面でも使われますが、ややフォーマルな響きもあるため、かしこまった文脈でも通用します。
- 感情面で使うときは「けじめをつける」のようなニュアンスが強いです。
- 名詞(countable/uncountable)
- 「a closure」(具体的な閉鎖・終了案件を指す)
- 「closure」(抽象的な概念、不可算的に用いる場合も多い)
- 「a closure」(具体的な閉鎖・終了案件を指す)
- 一般的な構文例
- “Closure is needed for everyone involved.” (抽象名詞として)
- “They announced the closure of the plant.” (具体的な事柄として)
- “Closure is needed for everyone involved.” (抽象名詞として)
- イディオム・表現
- “bring something to closure”: 「何かを終結させる」
- “find closure”: 「気持ちに整理がつく」
- “bring something to closure”: 「何かを終結させる」
- フォーマル: “The committee reached closure on the issue.”
- カジュアル: “I just need some closure.”
- “I’m still upset about the breakup. I need some closure.”
- 「別れのことをまだ引きずっているんだ。気持ちの整理をしたいよ。」
- 「別れのことをまだ引きずっているんだ。気持ちの整理をしたいよ。」
- “After I talked to him, I finally found closure.”
- 「彼と話し合って、ようやく気持ちの区切りがついたんだ。」
- 「彼と話し合って、ようやく気持ちの区切りがついたんだ。」
- “Can we talk about what happened? I think it’ll give us closure.”
- 「この前のことについて話し合わない? きっとお互い気持ちがすっきりすると思う。」
- “The CEO announced the closure of three branches due to budget cuts.”
- 「社長は予算削減のため、3つの支店を閉鎖すると発表した。」
- 「社長は予算削減のため、3つの支店を閉鎖すると発表した。」
- “We need to bring closure to this project by the end of the month.”
- 「今月末までにこのプロジェクトを完了させる必要があります。」
- 「今月末までにこのプロジェクトを完了させる必要があります。」
- “Let’s schedule a final meeting to achieve closure on the new policy changes.”
- 「新方針の変更について、最終確認会議を設定して結論を出しましょう。」
- “The research paper calls for closure regarding ethical concerns before publication.”
- 「その研究論文は、出版前に倫理面の懸念を解決する必要性を述べている。」
- 「その研究論文は、出版前に倫理面の懸念を解決する必要性を述べている。」
- “Official closure of the investigation was announced by the authorities.”
- 「当局により、その捜査は正式に打ち切られたと発表された。」
- 「当局により、その捜査は正式に打ち切られたと発表された。」
- “Psychologists emphasize the importance of closure in the grieving process.”
- 「心理学者は、悲嘆のプロセスにおける気持ちの整理の大切さを強調している。」
- conclusion(結論)
- 「何かを終わらせる、結果としての結論」。ただし、「closure」よりも論理的・形式的要素が強い。
- completion(完成)
- 「作業やプロジェクトを完遂すること」。純粋に「終わりまでこなした」ことを指し、感情面での決着というよりは作業の完了イメージ。
- resolution(解決)」
- 「問題を解決して決着をつける」イメージで「closure」に近いが、より課題を解消するニュアンス。
- continuation(継続)
- 「続くこと、継続していること」。「終わる(closure)」の逆の概念。
- 「続くこと、継続していること」。「終わる(closure)」の逆の概念。
- inception(開始、発端)
- 「始まり」を示す単語で、「閉鎖」「終わり」の対極にある。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈkloʊ.ʒɚ/
- イギリス英語: /ˈkləʊ.ʒə/
- アメリカ英語: /ˈkloʊ.ʒɚ/
- アクセント: 英語では最初の音節 “clo-” に強勢を置きます。
- よくある間違い: “clo-sure” の “-sure” を /ʃər/ や /ʒər/ と曖昧に発音しないよう注意。また、アメリカ英語とイギリス英語で母音の質に少し違いがあります。
- スペルミス: “closure” は“closer” (より近い) と間違えやすいです。
- 同音異義語的ミス: “closer”(形容詞・比較級)と混同しないように注意してください。発音もニュアンスも異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングセクションで、文脈から「心理的な決着」か「物理的な閉鎖」かを判断する問題が出ることがあります。
- “close” + “-ure” = (何かを閉じる行為や状態) → 「終わり・締めくくり」と関連付けると覚えやすいです。
- スペルの語尾は “-sure” と覚える(“-ure”の一種)。「secure(安全な)」や「ensure(確実にする)」などと同じ “-ure” 仲間をイメージするのも手です。
- 感情面で “closure” は「これ以上引きずらないためのドアをパタンと本当に閉める」イメージがあると覚えやすいでしょう。
invitingly
invitingly
解説
気をそそるように
invitingly
以下では副詞 “invitingly” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: invitingly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語): In a manner that is attractive, welcoming, or tempting.
意味(日本語): 魅力的で、歓迎している、あるいは誘惑するような仕草や様子で、というニュアンスを表す単語です。何かを「誘うように」「そそるように」見せる・振る舞うイメージです。
派生・活用
上記のように、動詞 “invite” の形容詞形を “inviting” とし、そこに “-ly” をつけることで副詞 “invitingly” となっています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術・アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「invitingly」は、何かを「招くように、惹きつけるように」見せたい時に大変便利な言葉です。日常・ビジネス・学術と幅広い場面で活用してみてください。
inflation
inflation
解説
インフレーション,インフレ,通貨膨張;物価の暴騰 / ふくらますこと,誇張 / ふくらんだ状態
inflation
inflation
1. 基本情報と概要
単語: inflation
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): a general increase in prices and decrease in the purchasing value of money
意味 (日本語): 物価が上昇し、お金の価値が下がる現象のこと(一般的には経済用語)。また、空気やガスなどで膨らます行為を指す場合もある。
使用ニュアンス: 主に経済の話題で「インフレ」と呼ばれ、「物価が上がってお金の価値が下がる」という状況を指すフォーマルな名詞です。風船などを膨らます行為を示すときにも使われますが、そちらはやや専門的・技術的な意味合いとして使われます。
活用形:
他の品詞形:
難易度 (CEFR): B2~C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「inflation」 の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
インフレーション,インフレ,通貨膨張;物価の暴騰
ふくらますこと,誇張
ふくらんだ状態
gravitation
gravitation
解説
引力,引力の作用 / (…に)引き寄せられること《+『to(toward)』+『名』》
gravitation
名詞「gravitation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
・gravitation: the force by which objects with mass are attracted toward each other.
日本語の意味
・「重力的引力」「万有引力」。物体と物体の間に働く引力のことです。特に科学の文脈で使われたり、「引き寄せる力」といった比喩的なニュアンスで使われることもあります。
「gravitation」は万有引力や重力の作用を示す名詞です。ニュートン力学や天文分野など、物理の専門的な場面でよく使われますが、日常会話では「gravity」を使うことが多いです。「gravitation」は、少しフォーマルで理系的な響きがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
物理や科学の文脈で現れる専門用語に近く、理解するにはある程度の語彙力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
※「gravitation」と「gravity」は特に学術分野で置き換えが可能ですが、「gravitation」はニュートン力学など体系的な言及時に使われやすいです。
反意語 (antonyms)
厳密には「重力の反対」という単語は定義が難しいですが、概念的には “repulsion”(斥力)や “levitation”(浮揚)が「引き寄せる力」と反対の働きを表す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gravitation」の詳しい解説です。学習や実践の際には、「gravity」との使い分けや、学術的な文脈での適切な用法に注意してみてください。
引力,引力の作用
(…に)引き寄せられること《+to(toward)+名》
lap
lap
解説
『ひざ』(座ったときの大腿部の上からひざがしらまでの部分) / (スカートなどの)ひざの部分 / 《比喩(ひゆ)的に》責任,管理 / 安楽な場所
lap
1. 基本情報と概要
単語: lap
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味
活用形とほかの品詞
2. 語構成と詳細な意味
“lap”は非常に短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。もともと古英語の“læppa”などに由来し、形が変化してきました。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“lap”は古英語の“læppa”に由来し、「ゆるくたるんだ部分」「衣服の折り返し」などを意味していました。そこから「ひざの上」や「周回」を表すようになったとされています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “lap” の詳細解説です。日常会話からビジネス、スポーツや学術分野と幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
ひざ(座ったときの大腿部の上からひざがしらまでの部分)
(スカートなどの)ひざの部分
安楽な場所
《比喩(ひゆ)的に》責任,管理
artery
artery
解説
動脈 / (道路・水路・鉄道などの)幹線,(通信の)主チャンネル
artery
1. 基本情報と概要
英単語: artery
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A blood vessel that carries oxygen-rich blood from the heart to other parts of the body; also used metaphorically to refer to a central or main route (e.g., a main road or channel for communication).
意味 (日本語): 心臓から身体の各部に酸素を含んだ血液を送り出すための血管を指します。また、主要な道路や交通路などを比喩的に「大動脈」として呼ぶこともあります。主に医学的な文脈や比喩的な表現で「主要路線」を意味する場合に用いられます。
たとえば、医学では「冠動脈(coronary artery)」や比喩として「交通の大動脈」というように使われます。身体の中の重要な血管を指すので、少し専門的なニュアンスがありますが、「交通の大動脈」など一般的な比喩にもよく登場します。
活用形
派生語
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・医学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「artery」の詳細な解説です。医学的な文脈でだけでなく、主要な道路や供給路などを比喩的に表現するときにも頻出する語なので、ぜひ押さえておきましょう。
動脈
(道路・水路・鉄道などの)幹線,(通信の)主チャンネル
disappearance
disappearance
解説
消失,消滅;〈U〉〈C〉失踪(しっそう)
disappearance
1. 基本情報と概要
英単語: disappearance
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: The act or fact of someone or something going missing, no longer being present or visible.
日本語での意味: 消失、失踪、見えなくなること。
「人や物が突然いなくなったり、見当たらなくなる場面や状況で使われる名詞です。どこに行ったのかわからなくなったり、それまでそこにあったはずのものが消えてしまうニュアンスがあります。」
活用形: 名詞のため基本的に形そのものは変化しません(可算名詞として使える場合は、複数形 disappearances があります)。
他の品詞での例:
(*形容詞は現在分詞や過去分詞を形容詞的に用いているものです)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2: 中上級レベル。ニュース記事や説明文などに出てくる可能性があり、文脈で理解しにくくはないが、比較的長めの単語なので上級寄りといえます。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって「disappearance」は「現れなくなる・見えなくなる行為・状態」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には「何かが存在していたのに、突然・あるいは段階的にいなくなる」という文脈で用いられてきました。
ニュアンスとしては、単なる「いなくなる」よりも「どこに行ったのかわからない、謎がある」という少し神秘的、ドラマチックな印象を与える場合が多いです。日常会話でも使えますが、ニュースやドキュメンタリー、事件の話題など、少しシリアスな文脈でよく使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれニュアンスや文脈がやや異なり、disappearance は人・モノが「いなくなる、姿を消す」ことを強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が disappearance の詳細解説です。日常からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
消失,消滅;〈U〉〈C〉失踪(しっそう)
nightclub
nightclub
解説
ナイトクラブ
nightclub
1. 基本情報と概要
単語: nightclub
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A nightclub is a place that provides entertainment at night, typically featuring music, dancing, and often alcohol.
意味(日本語): 夜に営業していて、音楽やダンス、アルコールなどを楽しめる娯楽施設のことを指します。いわゆる「クラブ」と呼ばれることも多いですよね。主に夕方~深夜にかけて営業しており、ダンスフロアやDJの音楽を楽しむ場所として使われます。
活用形
nightclub は数えることができる可算名詞なので、
ほかの品詞への変化はさほど一般的ではありませんが、形容詞的に用いる場合は “nightclub” を複合語の一部として用いることがあります (例: “nightclub-style lighting” 「ナイトクラブ風の照明」)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは「夜に営業するクラブ」という意味で、夜間に特化した娯楽施設というニュアンスです。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
“nightclub” は 19 世紀末か 20 世紀初頭に、「夜の時間帯に営業するクラブ」という意味合いで生まれた言葉です。音楽を楽しんだり、ダンスをしたりする場所として発展してきました。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
フォーマルな場面というより、カジュアル~セミフォーマルな場面でよく使われる単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nightclub」は都市の夜の文化を象徴する言葉として覚えておくと、ニュースや海外ドラマを見ているときにも連想しやすいですよ。
ナイトクラブ
skilled
skilled
解説
(人が)熟練した,特殊技術を持った / (仕事が)熟練を要する,特殊技術を要する
skilled
1. 基本情報と概要
単語: skilled
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing skill; having the training or ability to do something well
意味(日本語): 技能がある、熟練した、腕の立つ
「skilled」は、「ある分野で技量が高い」「熟練の」というニュアンスを持った単語です。たとえば仕事や趣味など、特定の分野で高度な能力を身につけている人を表すときに使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「skilled」は、名詞“skill”と形容詞化の接尾辞“-ed”が結びついた形です。熟練した技術や訓練によって獲得された能力を持っている人や状態を指します。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの注意点
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 3例
ビジネス (フォーマル〜中立) 3例
学術的・専門的 (ややフォーマル) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「skilled」の詳細な解説です。学習や実際の会話・文章作成にぜひ役立ててください。
(人が)熟練した,特殊技術を持った
(仕事が)熟練を要する,特殊技術を要する
down
down
解説
下りの
down
以下では、形容詞として使われる “down” を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
形容詞 (adjective)
活用形
形容詞のため、基本的に比較変化はありません。「more down」「most down」とすることは通常ありませんが、稀にカジュアルな表現で「feeling more down than before(前より落ち込んでいる)」というように使われるケースはあります。
他の品詞になったときの例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連表現・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
“down” は古英語の “dūn” に由来し、本来は「丘(hill)」を指す言葉が、徐々に「高いところから低いところへ」という意味を持つようになりました。そこから転じて、比喩的に「気分や状態が低下している」ことを表す形容詞として使われるようになりました。
ニュアンスと使うときの注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での使用例を、それぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
形容詞の “down” は、気持ちやシステム状況が「下向き/停止中」になっているイメージを持つと理解しやすいです。会話でもビジネスでもよく登場するので、しっかり覚えて使えるようにしておきましょう。
closure
closure
解説
〈U〉閉鎖 / 閉店, 休業 / 終止, 終局
closure
以下では、英単語「closure」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: closure
品詞: 名詞 (countable, uncountable どちらの場合もあります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「closure」は、物理的に扉や会議などを「終わりにする」「閉じる」行為や状態を表すだけでなく、感情面や心理面で「けじめをつける」「気持ちの整理がつく」といったニュアンスでも使われる単語です。悲しみや後悔に区切りをつけるときに「I need closure.(心の整理が必要だ)」などと言ったりします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「closure」の詳細な解説です。物理的な「閉鎖」と心理的な「区切り」の両方の意味があるのがポイントで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できます。
〈U〉閉鎖;閉店,休業
〈C〉《英》=cloture
〈U〉終止,終局
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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