和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞 (noun): “a splatter” (飛沫、しぶき)
- 動詞 (verb) 形: 同じ形 “to splatter” (バシャッと飛び散る)
- 動詞活用: splatter – splattered – splattered – splattering
- B1(中級)
“splatter” は日常会話より少し生々しい表現なので、中級レベル(B1)以上の学習者が知識として押さえておくとよい単語です。 - “splatter” は擬音語に由来する要素が強く、特定の接頭語や接尾語による構成というよりも、“splash” + “spatter” が組み合わさったような音感をもった単語と考えられています。
- “splash” = 水などが跳ねる音・様子
- “spatter” = 小さなしぶきが飛び散る
- “splash” = 水などが跳ねる音・様子
- to splatter (動詞): 飛び散らせる、飛び散る
- splashed (形容詞): 飛沫がついた
- spatter (動詞/名詞): 小さなしぶきが飛ぶ/しぶき
- “blood splatter” — 血の飛沫
- “paint splatter” — ペンキのしぶき
- “splatter pattern” — 飛沫のパターン
- “splatter on the wall” — 壁に飛び散る
- “splatter effect” — 飛沫効果(デザインなどでよく使われる表現)
- “mud splatter” — 泥はね
- “splatter zone” — 飛び散る地帯(バシャッと飛沫がかかる範囲)
- “splatter movie” — 血みどろシーンの多いホラー映画(スプラッター映画)
- “to clean up the splatter” — 飛沫を掃除する
- “splatter paint technique” — ペンキを飛ばすようにして塗る技法
- 目に見える、勢いよく飛び散る様子を鮮明に表すので、映画や小説などでも生々しさや衝撃のあるシーンで用いられます。
- 会話においては、わりとカジュアルに使われることもありますが、内容が血液などの場合には衝撃的なイメージをもつ語なので、注意が必要です。
- 可算名詞として扱われる場合
- “a splatter of paint” (ペンキのしぶき) のように、具体的なしぶき1つを示すときは “a splatter” と可算扱いする。
- “a splatter of paint” (ペンキのしぶき) のように、具体的なしぶき1つを示すときは “a splatter” と可算扱いする。
- 不可算名詞として扱われる場合
- “there was splatter all over the floor” (床一面にしぶきが飛んでいた) のように、ひとまとまりの液体の飛沫状態を指すときは不可算名詞的に扱うこともあります。
- “there was splatter all over the floor” (床一面にしぶきが飛んでいた) のように、ひとまとまりの液体の飛沫状態を指すときは不可算名詞的に扱うこともあります。
- 動詞としては他動詞・自動詞で使えますが、この解説では名詞用法が中心です。
- “(Something) left a splatter on (somewhere).”
例: “The spilled coffee left a splatter on the table.” - “(Something) was covered in splatter.”
例: “His shirt was covered in splatter after the paint job.” - “Be careful with the sauce. I don’t want any splatter on my new shirt.”
(ソースを気をつけて。新しいシャツに飛沫がついてほしくないから。) - “Look at that splatter on the kitchen floor! Could you clean it up?”
(キッチンの床にあの飛び散りを見て!掃除してくれる?) - “My blender caused a huge splatter of fruit all over the counter.”
(ミキサーで果物がカウンター中に大きく飛び散ってしまった。) - “During the product test, we noticed a splatter issue when the machine overheated.”
(製品テスト中、機械が過熱するとしぶきが飛び散る問題に気付きました。) - “We need protective gear to avoid any chemical splatter in the laboratory.”
(実験室での薬品の飛散を防ぐために防護具が必要です。) - “The marketing team used a cool splatter design for the promotional poster.”
(マーケティングチームはプロモーションポスターでかっこいいしぶきのデザインを使いました。) - “Analysis of blood splatter patterns can provide crucial evidence in forensic science.”
(血液の飛沫パターンの分析は法医学で重要な証拠を提供する。) - “The study on paint splatter helps determine the angle of impact.”
(ペンキの飛沫に関する研究は、衝突の角度を特定するのに役立つ。) - “Research indicates that splatter frequency increases with fluid viscosity.”
(研究によると、液体の粘度が高いと飛沫の頻度が増加することが示されている。) - spatter (しぶき)
- 規模が小さい細かい点々としたしぶきのイメージ。
- 規模が小さい細かい点々としたしぶきのイメージ。
- splash (飛び散り)
- やや大きめの「バシャッ」というしぶきのニュアンス。
- やや大きめの「バシャッ」というしぶきのニュアンス。
- sprinkle (振りかける)
- 少量がパラパラと飛ぶイメージ。
- splatter は「大きめの液体の飛散」で、視覚的・音的にもインパクトが強い。
- spatter は点状・小さめの飛び散り。
- splash は水などをバシャっとはねかける一般的な言い方。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈsplæt.ə/
- アメリカ英語: /ˈsplæ.t̬ɚ/
- イギリス英語: /ˈsplæt.ə/
- アクセント(強勢)は最初の “splá” の部分にあります。
- よくある間違い:
- 「スプラッター」と読むときに “r” の音を弱めてしまうと通じにくくなることがあります。母音 “æ” も、日本語の「ア」に近い口の形でしっかりと発音します。
- スペルミス: “splatter” の「tt」と「er」を逆に書いて “splater” としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はあまりありませんが、“splutter” (むせたりしながらしゃべる) と混同するケースがあるので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などのテストで頻繁に登場する単語ではありませんが、文脈問題や読解問題で「液体が飛び散った」という描写を正しく理解するために覚えておくと役立ちます。
- “splatter” は音からイメージをつかむのがポイントです。「スプラッ!」と飛び散る瞬間を連想すると覚えやすいです。
- スプラッターホラー映画 (splatter film) というジャンルを思い出すと、血などが飛び散るイメージが強いので記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは “spla + t + ter” (spla + t + ter) と区切って覚えるとミスしにくくなります。
- 「suitably」は「適切に」「ふさわしく」という意味合いで、状況や目的に合った方法で物事を行うことを示す副詞です。
- 「ふさわしい場面や人、状況に見合う表現方法で使われる」というニュアンスがあります。主にフォーマルな文やビジネスシーン、学術的な文章でもよく使われます。
- 原形(副詞の場合活用は変わりません): suitably
- 形容詞: suitable (例: “He is looking for a suitable job.”)
- 名詞: suitability (例: “We need to assess the suitability of the candidate.”)
- 動詞: suit (例: “This dress suits you well.”)
- B2 (中上級)
- 「suitably」は文書や会話でもかなり使われるものの、意味の理解や正確なニュアンスで使用するにはある程度の英語力が必要です。
- 「suitably」は文書や会話でもかなり使われるものの、意味の理解や正確なニュアンスで使用するにはある程度の英語力が必要です。
- 語幹: “suit” – 「合う、適する」という意味を表す。
- 接尾語: “-able” – 「~できる」という意味を与えて形容詞化する。
- 接尾語: “-ly” – 「~に」という意味を与える副詞化の語尾。
- suitably dressed(適切な服装をして)
- suitably impressed(十分に感銘を受けて)
- suitably rewarded(しかるべき報酬を与えられて)
- suitably qualified(適切な資格を有して)
- suitably equipped(必要な装備をきちんと備えて)
- suitably prepared(適切に準備して)
- suitably located(適切な場所に位置して)
- suitably addressed(ふさわしく対応されて)
- suitably arranged(適切に手配されて)
- suitably timed(時期が適切で)
- “suitably”は「suit(合う、似合う)」が語源で、中世フランス語
suit
(一揃いの服)やラテン語sequor
(後を追う)が背景にあります。そこから「(目的や状況に)うまく合った」ニュアンスを持つようになりました。 - 「適切に」や「ふさわしく」という意味で、内容や場面にしっかりマッチした状態を表すため、失礼にならないようにきちんと準備した上で使う場面が多いです。
- 口語では「appropriately」の方が使われることも多いですが、ビジネスやフォーマルな文章では「suitably」を使うと少し落ち着いた印象を与えます。
- 副詞なので、形容詞、動詞、文全体を修飾する働きを担います。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、やや改まったニュアンスがあります。
- be suitably + 形容詞 (e.g. “He was suitably impressed.”)
- 動詞 + suitably (e.g. “She was suitably dressed for the occasion.”)
- また「suitably」で始まる構文もあり、アカデミック・ビジネスレポートなどで頻出です。
- 例) “Suitably chosen parameters can improve the efficiency.”
- “I hope we’re suitably prepared for tomorrow’s trip.”
- 明日の旅行に向けて、ちゃんと準備できているといいんだけど。
- 明日の旅行に向けて、ちゃんと準備できているといいんだけど。
- “Please make sure you’re suitably dressed for the wedding.”
- 結婚式なので、ちゃんとした服装で来てね。
- 結婚式なので、ちゃんとした服装で来てね。
- “He responded suitably to the situation.”
- 彼は状況に見合った対応をしたよ。
- “We need to ensure the room is suitably equipped for the presentation.”
- プレゼンのために部屋が十分に設備されているか確認する必要があります。
- プレゼンのために部屋が十分に設備されているか確認する必要があります。
- “She is suitably qualified for this managerial role.”
- 彼女はこの管理職に十分な資格を有しています。
- 彼女はこの管理職に十分な資格を有しています。
- “Kindly check if the proposal is suitably formatted before sending it.”
- 提案書を送る前に、形式が適切か確認してください。
- “The sample was suitably prepared prior to analysis.”
- 分析に先立ち、試料は適切に準備されました。
- 分析に先立ち、試料は適切に準備されました。
- “It is crucial to use suitably chosen variables for accurate modeling.”
- 正確なモデル化のために、適切に選ばれた変数を使うことが重要です。
- 正確なモデル化のために、適切に選ばれた変数を使うことが重要です。
- “The participants were suitably informed about the nature of the experiment.”
- 実験の性質について、参加者はふさわしく説明を受けました。
- appropriately(適切に)
- 「suitably」よりも口語・カジュアルな文脈で使われやすい。
- 「suitably」よりも口語・カジュアルな文脈で使われやすい。
- properly(きちんと、適切に)
- 最も一般的な「適切に」という表現。「きちんと」というニュアンスを強調したい時に使う。
- 最も一般的な「適切に」という表現。「きちんと」というニュアンスを強調したい時に使う。
- fittingly(ふさわしく、似合うように)
- 状況や人に対して「ふさわしい」ニュアンスがあり、「見た目や形式がしっくりくる」という感じ。
- 状況や人に対して「ふさわしい」ニュアンスがあり、「見た目や形式がしっくりくる」という感じ。
- aptly(的確に)
- 「言葉や説明が的確」というニュアンスが強い。
- unsuitably(不適切に)
- inappropriately(ふさわしくなく)
- improperly(きちんとしていない方法で)
- IPA: /ˈsuː.tə.bli/ (アメリカ英語・イギリス英語 共通でほぼ同じ)
- イギリス英語では “sjuː-” のように /sjuː/ と発音される場合もあります。
- イギリス英語では “sjuː-” のように /sjuː/ と発音される場合もあります。
- 強勢(アクセント)の位置: 第1音節「suit-」にアクセントが置かれます。
- 発音の注意点: “suit” で /sjuːt/ のように “スュート” と発音することが昔は多かったですが、現代ではアメリカ英語などでは /suːt/ とすることが一般的です。“ably” の部分は /əbli/ もしくは /əbəli/ のように弱く発音されます。
- スペルミス: 中間の “a” と “i” が逆転して “suitbaly” や “suitibly” などと綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 「suite(スイート:一続きの部屋)」と混同しないように気をつける。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、単語穴埋め問題や語彙問題で出る可能性があります。副詞か形容詞かで引っかけられることがあるので注意しましょう。
- 「suit(スーツ)を着ると自分に合う」イメージで、「状況に合わせてふさわしく行動する」という連想をしてみましょう。
- 「-ably」で終わる単語は「~に(~の状態で)」という副詞形を作ることが多いので、見慣れれば覚えやすくなります。
- 「suitably」は「適切に・ふさわしく」という意味があり、少しフォーマルな場面でよく出てくるので、ビジネスメールやレポートなどで使えれば効果的です。
- 英語: “to occupy one’s mind or thoughts excessively; to dominate one’s attention or concern”
- 日本語: 「(人の)心や思考を強く占めること。ある事柄への気がかりや関心を大きくさせること。」
- 現在形: preoccupy (主語が三人称単数の場合は “preoccupies”)
- 現在分詞 / 動名詞: preoccupying
- 過去形 / 過去分詞: preoccupied
- 形容詞: preoccupied (例: “He seems preoccupied with his own thoughts.”)
- 名詞形: preoccupation (例: “His main preoccupation is his upcoming exam.”)
- 前置要素(接頭語): “pre-” (「前もって」「先に」という意味)
- 語幹: “occupy” (「占める」「ふさぐ」という意味)
- preoccupation (名詞) : 「心配事」「気がかり」「没頭」
- preoccupied (形容詞) : 「心が他に奪われている」「没頭している」
- be preoccupied with … / …に気を取られている
- preoccupy one’s mind / (人)の心を占める
- main preoccupation / 主な懸念・関心事
- perpetual preoccupation / 絶え間ない気がかり
- deeply preoccupied with … / …に深く没頭している
- somewhat preoccupied / いくらか気を取られている
- preoccupied look / 何かにとらわれた表情
- preoccupied state / 没頭した状態
- preoccupy someone’s attention / (人)の注意を引き付け続ける
- renewed preoccupation / 新たな気がかり
- ラテン語 “praeoccupare”(「前もって占める」)に由来します。時間や心を「先取り」するイメージで、一つのことが強く意識を奪うというニュアンスを生み出しています。
- ある事柄に意識を奪われている、集中しているために、他のものが見えなくなっているようなニュアンスがあります。
- カジュアル、フォーマルどちらでも使われます。ただし、日常会話では「He’s worried about…」や「He’s thinking about…」が使われることも多いです。「preoccupy」は、やや文字や会話の中で意識的・抽象的に表現したい場合に使われるイメージです。
動詞: 他動詞としての使い方
- “to preoccupy someone” の形で「(ある事柄が)人の心を占める」という他動詞として使われます。
- 目的語として「人」の心や意識を取ることが多いです。
- “to preoccupy someone” の形で「(ある事柄が)人の心を占める」という他動詞として使われます。
受け身構文
- “be preoccupied with …” (…に心を奪われている)
- 形容詞「preoccupied」を使った表現としてよく登場します。
- “be preoccupied with …” (…に心を奪われている)
イディオム的表現
- “get preoccupied with …” → 「…に夢中になる」「頭がいっぱいになる」
- “preoccupy oneself with …” → 「…に没頭する」
- “get preoccupied with …” → 「…に夢中になる」「頭がいっぱいになる」
“I’ve been preoccupied with my exam schedule lately, so I haven’t been able to relax.”
- 「最近、試験の日程のことで頭がいっぱいで、リラックスできないんだ。」
“He looked so preoccupied that he didn’t even notice I was there.”
- 「彼はとても考え込んでいて、私がそこにいることさえ気づかなかった。」
“Sorry, I was preoccupied with texting. Could you repeat what you said?”
- 「ごめん、メッセージに気を取られてた。もう一度言ってもらえる?」
“The upcoming merger seems to preoccupy everyone in the office.”
- 「今度の合併の件で、オフィスの誰もが頭がいっぱいのようです。」
“I’m afraid the CEO is too preoccupied with the latest financial reports to discuss your proposal right now.”
- 「CEOは最新の財務報告で手一杯で、今はあなたの提案について話し合う余裕がなさそうです。」
“Our main preoccupation is ensuring the new product meets quality standards.”
- 「私たちの一番の懸念は、新製品が品質基準を満たすことです。」
“Psychologists study how certain thoughts can preoccupy patients with anxiety disorders.”
- 「心理学者は、特定の思考が不安障害の患者にどのように強い影響を与えるかを研究します。」
“The researcher’s preoccupied mind led him to focus exclusively on one hypothesis.”
- 「その研究者は頭がそのことばかりで、ひとつの仮説にばかり集中するようになった。」
“Her preoccupation with experimental data overshadowed other aspects of the project.”
- 「実験データへの彼女の強い執着は、プロジェクトの他の面を見えなくしてしまった。」
- obsess → 「取りつかれる」
- “obsess” は「頭から離れずに取りついている」というニュアンス。やや強い精神的支配を表す。
- “obsess” は「頭から離れずに取りついている」というニュアンス。やや強い精神的支配を表す。
- engross → 「没頭させる」
- “engross” は「完全に夢中にしてしまう」というニュアンス。肯定的にも否定的にも使われる。
- “engross” は「完全に夢中にしてしまう」というニュアンス。肯定的にも否定的にも使われる。
- occupy → 「占める」
- “occupy” はより広い意味で「場所・時間・心などを占める」。
- “occupy” はより広い意味で「場所・時間・心などを占める」。
- concern → 「懸念する、関係する」
- “concern” は「心配・関心」という意味が強く、「preoccupy」ほど強迫的ではない印象。
- “concern” は「心配・関心」という意味が強く、「preoccupy」ほど強迫的ではない印象。
- distract → 「気をそらす」
- 「preoccupy」とは逆に、注意や意識を他に向けるニュアンス。
- 「preoccupy」とは逆に、注意や意識を他に向けるニュアンス。
- アメリカ英語: /priˈɑːkjʊpaɪ/
- イギリス英語: /priˈɒkjʊpaɪ/
- “pre-O-ccu-py” の第二音節「oc」に主なストレスが置かれ、[prɪ-ˈɒk-jʊ-paɪ] のように発音します。
- “preoccupy” の “oc” 部分を軽く発音しすぎたり、ストレスを間違えると通じにくくなる場合があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での母音の差 (/ɑː/ vs /ɒ/) に気をつけましょう。
- スペルの間違い
“preoccupy” は “pre” + “occupy” ですが、稀に “preocupy” や “preoccupie” などと表記ミスが起こりやすいです。 - 意味の取り違え
- 「心配(worry)」と混同しやすいですが、「preoccupy」はもう少し「没頭する」「思考を強く支配する」ニュアンスがあります。
- 「心配(worry)」と混同しやすいですが、「preoccupy」はもう少し「没頭する」「思考を強く支配する」ニュアンスがあります。
- TOEICや英検などの試験対策
- ビジネスシーンでの文脈(会議やプロジェクトへの関心など)で「be preoccupied with…」という形が出題される場合があります。
- 語句整序や穴埋め問題で、文脈上「worry」などの類義語との区別を求められることがあります。
- ビジネスシーンでの文脈(会議やプロジェクトへの関心など)で「be preoccupied with…」という形が出題される場合があります。
- “preoccupy” = “pre-” (先に) + “occupy” (占める) という組み合わせを思い出すと、「何かに先んじて意識を奪われる」のイメージで覚えやすいでしょう。
- 「心を先取りされてしまう感覚」を思い浮かべると、視覚的に理解しやすいです。
- フラッシュカードやアプリで「preoccupy」→「何かに奪われて他を見れない人の絵」などと視覚的にセットで覚えると定着しやすくなります。
活用形: 形容詞なので、原形「flexible」のみで比較級・最上級は 「more flexible / most flexible」となります。
- 例: My schedule is more flexible than yours.
- 例: This new material is the most flexible of all.
- 例: My schedule is more flexible than yours.
他の品詞への派生例:
- 名詞: flexibility(柔軟性)
- 副詞: flexibly(柔軟に)
- 反意形容詞: inflexible(柔軟性のない)
- 名詞: flexibility(柔軟性)
CEFRレベル: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← 「flexible」は日常会話では頻出ですが、形容詞として概念的に使われることもあるため、B2レベルとして扱われることが多いです。
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
- 語幹(root): 「flex」…「曲げる」という意味(ラテン語の“flectere”に由来)
- 接尾語(-ible): 「〜できる」「可能である」を示す接尾語
- flexibility (名詞): 柔軟性、融通性
- flex (動詞): 曲げる、(口語で)筋肉を見せびらかすなど
- inflexible (形容詞): 融通が利かない、頑なな
- flexible schedule(柔軟なスケジュール)
- flexible approach(柔軟なアプローチ)
- flexible working hours(フレキシブルな勤務時間)
- remain flexible(柔軟性を保つ)
- flexible material(柔らかい素材)
- be flexible with deadlines(締め切りに柔軟である)
- flexible friend(融通の利く友人/人)
- flexible mindset(柔軟な考え方)
- flexible policy(柔軟な方針)
- be more flexible(より柔軟になる)
- 語源: ラテン語の「flexibilis(曲げられる)」から来ています。さらに遡ると「flectere(曲げる)」という動詞に由来します。
- 歴史的な使われ方: 元々は物理的な「曲げやすい」状態を指していましたが、現代では「考えや行動を状況に応じて変化させることができる柔軟性」という比喩的な用法も非常に一般的です。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 身体や物体の柔らかさを説明するときだけでなく、人間関係や仕事の予定など、幅広い文脈で使えます。
- ビジネス文書などフォーマルな文脈でもよく使われますが、「スポーツや筋トレで身体が“flexible”」と話すようなカジュアルなシーンでも問題なく使えます。
- 身体や物体の柔らかさを説明するときだけでなく、人間関係や仕事の予定など、幅広い文脈で使えます。
- 語法:
- 形容詞として名詞を修飾
- 「be動詞 + flexible」という構文が一般的ですが、「remain flexible」「stay flexible」のように補語としても使われます。
- 形容詞として名詞を修飾
- フォーマル/カジュアルな使用:
- フォーマルなメールやビジネス文書でも頻繁に使用される。
- カジュアルな会話でも「あの人は考え方がフレキシブルだよ」のような言い方が自然に通じます。
- フォーマルなメールやビジネス文書でも頻繁に使用される。
- 名詞・形容詞の区別:
- 「flexible」は形容詞で、可算・不可算という概念はありません。
- 「flexibility」という名詞の場合は不可算(特定の文脈では可算扱いされることもありますが、一般的には不可算)です。
- 「flexible」は形容詞で、可算・不可算という概念はありません。
- “I’m pretty flexible about where we go for dinner tonight.”
(今夜の夕食、行く場所について私はけっこう柔軟だよ。) - “My new yoga routine is helping me become more flexible physically.”
(新しいヨガのルーティンのおかげで、体がもっと柔らかくなってきたよ。) - “Could you be flexible with the time? I might be running late.”
(時間に融通を利かせられる?遅れそうなんだけど。) - “We need a flexible approach to deal with sudden market changes.”
(急な市場の変化に対応するには、柔軟なアプローチが必要です。) - “Our company offers flexible working hours to improve work-life balance.”
(当社ではワークライフバランスを向上させるために、フレキシブルな勤務時間を導入しています。) - “The client requested a flexible deadline due to unexpected delays.”
(予期せぬ遅延のため、クライアントは締め切りの柔軟な変更を求めています。) - “This research model is flexible enough to incorporate new data sets.”
(この研究モデルは新しいデータセットを組み込めるほど柔軟である。) - “A flexible curriculum allows students to pursue interdisciplinary studies.”
(柔軟なカリキュラムによって、学生は学際的な学習を進めることができる。) - “In computational linguistics, flexible algorithms can adapt to various languages.”
(計算言語学においては、多様な言語に適応できる柔軟なアルゴリズムが望まれる。) - adaptable(順応性のある)
- pliable(曲げやすい、柔軟性のある)
- supple(しなやかな)
- versatile(多用途な、用途が広い)
- ニュアンスの違い:
- “adaptable” は新しい環境や状況に合うように「順応」する力を強調。
- “pliable” は特に「物理的に曲がりやすい」ニュアンスが強い一方、考え方にも使うことがある。
- “supple” はやわらかさやしなやかさがあるイメージ。
- “versatile” は「多才、多用途」など、多方面に対応できる柔軟さを強調。
- “adaptable” は新しい環境や状況に合うように「順応」する力を強調。
- inflexible(完全に硬い、融通が利かない)
- rigid(硬直した、厳格な)
- unyielding(屈しない、強情な)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈfleks.ə.bəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈflek.sə.bəl/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfleks.ə.bəl/
- アクセント(強勢)の位置: 単語の最初の音節「flex-」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /fleksɪbəl/ と “i” を入れてしまうのは誤り。母音は「‐ə‐」(シュワー)を意識しましょう。
- /fleksɪbəl/ と “i” を入れてしまうのは誤り。母音は「‐ə‐」(シュワー)を意識しましょう。
- スペルミス: “felxible” や “flexable” とつづりを逆にしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “flex” と “flicks” など、音が近い単語に注意が必要ですが、あまり同音異義語はありません。
- 試験対策など: TOEICや英検などでも「柔軟なスケジュール」「柔軟性のある考え方」などを表す場面で出題されることがあります。適切な文脈で使えるようにしておきましょう。
- 覚えやすいイメージ: 「“flex” your muscles(筋肉を曲げる/力こぶを作る)」 → 「曲げる(bend)」というイメージから「柔軟にできる」へ繋げると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “flex” + “i” + “ble” という3要素に分けて意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック: 実際の生活で「柔軟な対応をしたい場面」を英語で日記に書くなど、具体例で繰り返し練習すると定着しやすくなります。
- 原形: shoplift
- 三人称単数: shoplifts
- 現在分詞/動名詞: shoplifting
- 過去形: shoplifted
- 過去分詞: shoplifted
- 名詞: shoplifter (万引きをする人)
- 名詞(行為の名称): shoplifting (万引き)
- shop: 「店」
- lift: 「持ち上げる」「上げる」という意味を持つ動詞
- to be caught shoplifting → 万引きで捕まる
- accused of shoplifting → 万引きの容疑をかけられる
- shoplifting incident → 万引き事件
- shoplifting offense → 万引きの違反行為
- shoplifting charges → 万引きの罪状
- frequent shoplifters → 常習的な万引き犯
- suspected shoplifter → 万引きの疑いがある人
- shoplifting prevention measures → 万引き防止策
- first-time shoplifting → 初めての万引き
- to deter shoplifting → 万引きを抑止する
- 自動詞/他動詞: 「(人が)万引きする」という意味では自動詞的に親しまれますが、対象を明示する場合(目的語として物や商品、店などを置く)では他動詞的にも使うことがあります。
例) She was caught shoplifting a dress. (彼女はドレスを万引きしたところを捕まった) - 主な構文:
- “(主語) + shoplift + (目的語)”
- “(主語) + was caught shoplifting 〜.”
- “(主語) + is suspected of shoplifting.”
- “(主語) + shoplift + (目的語)”
- “I heard someone tried to shoplift at the convenience store yesterday.”
(昨日コンビニで誰かが万引きを試みたって聞いたよ。) - “My friend admitted she once shoplifted when she was a teenager.”
(友人が、10代の頃に万引きをしたことがあると認めたんだ。) - “The store installed security cameras to reduce shoplifting.”
(そのお店は万引きを減らすために監視カメラを設置した。) - “Our retail chain has seen a sharp increase in shoplifting cases recently.”
(うちの小売チェーン店では、最近万引きの件数が急増している。) - “We need to train staff to handle potential shoplifters more effectively.”
(万引き犯の可能性がある人をより効果的に扱うために、スタッフを訓練する必要があります。) - “Improving store layout can help deter shoplifting in busy departments.”
(忙しい売り場での万引きを抑止するには、店の配置を改善することが役立つ。) - “Shoplifting is often studied as a minor crime influencing retail economics.”
(万引きは小売経済に影響を与える軽犯罪としてよく研究される。) - “The psychological factors that lead individuals to shoplift vary greatly among age groups.”
(万引きをする人々の心理的要因は、年齢層によって大きく異なる。) - “Legislation regarding shoplifting penalties has evolved to address repeat offenses more severely.”
(万引きの罰則に関する法整備は、再犯をより厳しく対処するよう進化してきた。) - “steal” (盗む)
- より一般的な「盗む」という表現。対象や場所が限定されない幅広い意味。
- より一般的な「盗む」という表現。対象や場所が限定されない幅広い意味。
- “pilfer” (くすねる)
- ちょっとずつ盗むというニュアンス。主に小さいものや少量を盗むイメージ。
- ちょっとずつ盗むというニュアンス。主に小さいものや少量を盗むイメージ。
- “swipe” (盗む・かっぱらう)
- 口語では「さっと盗む」のような砕けたニュアンス。
- “purchase” (購入する)
- 万引きの逆、「正規に買う」という行為。
- 発音記号(IPA): /ˈʃɒp.lɪft/ (イギリス英語), /ˈʃɑːp.lɪft/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “shop-” の部分にかかります: SHOP-lift
- イギリス英語: ショップリフト (母音が “ɒ”)
- アメリカ英語: シャップリフト (母音が “ɑː”)
- スペルミス: “shoplift” は “shop” + “lift” なので覚えやすい半面、 “shoplifted” と過去形にするときに “shopliftid” などとスペルを間違えやすい点に注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、 “shop” と “shoppe”(古風な綴り) は視覚的に混同されがち。
- 試験対策: TOEIC や英検などで出題される場合、万引きや小売業の問題に絡む文章中で “shoplifting” が登場し、その意味を問われることがあります。
- “Shop(店)” + “lift(持ち上げる)” = “店の商品をこっそり持ち出す” → 「万引きする」
- イメージ: お店の棚から商品を“持ち上げて”そのまま持ち去る感じ。
- 覚え方としては、「店から商品をリフトして盗む」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 意味(英語): A sudden or violent disturbance of the mind, emotions, or body; something that causes a strong emotional or physical reaction.
- 意味(日本語): 突然の大きな衝撃や驚き、または身体的・心理的に大きな打撃を与える出来事。
- 例えば、大きなニュースを聞いたときに受ける「ショック」や、身体的なショック状態(医療的なショック)にも使われます。感情面での大きな驚きから、医学用語としての「ショック症状」まで幅広い場面で使われる単語です。
- 例えば、大きなニュースを聞いたときに受ける「ショック」や、身体的なショック状態(医療的なショック)にも使われます。感情面での大きな驚きから、医学用語としての「ショック症状」まで幅広い場面で使われる単語です。
- 理由: 日常会話でよく使われるが、医療や心理など専門的な文脈でも登場するため、やや広範囲な文脈に応用できる単語です。
- 単数形: shock
- 複数形: shocks
- 動詞 (to shock): “驚かせる、動揺させる、衝撃を与える” という意味で使われる。(例: “The news shocked everyone.”)
- 形容詞 (shocking): “衝撃的な、ショッキングな” という意味。(例: “It’s shocking news.”)
- 過去形・過去分詞 (shocked): 動詞の形で「〜を驚かせた、衝撃を受けた」。形容詞的にも「衝撃を受けた」と表せる。(例: “I was shocked by the result.”)
- shock は接頭語・接尾語からなる語ではなく、一つのまとまった語として使われます。
- shock absorber: ショックアブソーバー(衝撃を吸収する装置)
- electric shock: 感電、電気ショック
- culture shock: カルチャーショック
- shockwave / shock wave: 衝撃波
- shock therapy: ショック療法(医療・経済学的文脈両方で使用)
- shockproof: 衝撃に強い、耐衝撃性の
- aftershock: 余震(地震のあとに続く衝撃)
- in (complete) shock (完全にショック状態で)
- suffer a shock (ショックを受ける)
- get over the shock (ショックから立ち直る)
- a shock to the system (身体や環境に対する大きな衝撃)
- go into shock (ショック状態に陥る)
- a state of shock (ショック状態)
- feel a sense of shock (ショックを感じる)
- a shock diagnosis (衝撃的な診断)
- cause widespread shock (広範囲にわたるショックを引き起こす)
- culture shock (カルチャーショック)
語源: 13世紀頃のフランス語 “choc”(突き当たる衝撃)から派生したとされます。もともと「ぶつかることによる衝撃」を指し、そこから転じて感情的・身体的衝撃を表すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 「耳を疑う」「耐えきれない打撃」といった強い感情や反応を示します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、重大な出来事や深刻さを表す際によく用いられるため、冗談まじりにはあまり使われません。
- 医療用語(ショック状態)や驚き・動揺の表現まで幅広いシーンで使用されます。
- 「耳を疑う」「耐えきれない打撃」といった強い感情や反応を示します。
可算・不可算:
- 一般的に「a shock」「the shock」など 可算名詞 として用いられることが多いです。
- “He was in a state of shock.” のように、感覚的・状態的に 不可算的 に用いられる場合もあります。
- 一般的に「a shock」「the shock」など 可算名詞 として用いられることが多いです。
構文例:
- “It was a shock to everyone.”(みんなにとって衝撃的だった)
- “She got a shock when she heard the news.”(彼女はそのニュースを聞いてショックを受けた)
- “He went into shock after the accident.”(彼は事故の後ショック状態に陥った)
- “It was a shock to everyone.”(みんなにとって衝撃的だった)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “I was in shock!”
- フォーマル: “The incident caused a profound shock among the staff.”
- カジュアル: “I was in shock!”
- “I was in shock when I found out I lost my wallet.”
- 財布をなくしたとわかったとき、本当にショックだったよ。
- 財布をなくしたとわかったとき、本当にショックだったよ。
- “Getting that surprise exam was a total shock!”
- あの抜き打ちテストは完全に驚いたよ!
- あの抜き打ちテストは完全に驚いたよ!
- “She looked like she was still in shock after the argument.”
- 彼女はケンカの後、まだショック状態にあるみたいだった。
- “The sudden resignation of the CEO came as a shock to everyone in the company.”
- CEOの突然の辞任は、会社の全員にとって衝撃的な出来事でした。
- CEOの突然の辞任は、会社の全員にとって衝撃的な出来事でした。
- “We need to handle this financial shock carefully to maintain investor confidence.”
- 投資家の信頼を保つため、この財政的ショックに注意深く対処する必要があります。
- 投資家の信頼を保つため、この財政的ショックに注意深く対処する必要があります。
- “The staff meeting ended in shock when they announced budget cuts.”
- 予算削減の発表があり、スタッフ会議はショックのうちに終了しました。
- “In medical terms, ‘shock’ describes a life-threatening condition where blood circulation is critically reduced.”
- 医学用語では、ショックとは血液循環が危険なほど低下している生命を脅かす状態を指します。
- 医学用語では、ショックとは血液循環が危険なほど低下している生命を脅かす状態を指します。
- “The research focuses on how economic shocks affect small businesses in rural areas.”
- その研究は、経済的ショックが地方地域の中小企業にどのような影響を及ぼすかに着目しています。
- その研究は、経済的ショックが地方地域の中小企業にどのような影響を及ぼすかに着目しています。
- “Cultural shock is often experienced by people who relocate to foreign countries for the first time.”
- カルチャーショックは、初めて海外に移住する人がよく経験するものです。
- surprise(驚き)
- ニュアンス: 「予期しない出来事に対する驚き」。衝撃度合いは「shock」よりやや弱い。
- ニュアンス: 「予期しない出来事に対する驚き」。衝撃度合いは「shock」よりやや弱い。
- astonishment(驚嘆)
- ニュアンス: 驚きながらも感心や畏敬の念を含む。少しフォーマル。
- ニュアンス: 驚きながらも感心や畏敬の念を含む。少しフォーマル。
- jolt(急激な衝撃)
- ニュアンス: 身体や心を突き動かすような衝撃。わりとカジュアル。
- calm(落ち着き)
- 「衝撃状態」とは反対の、穏やかな状態を示す。
- IPA: /ʃɒk/ (イギリス英語), /ʃɑːk/ または /ʃɔk/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: “shock” は 1 音節で、そこに強勢がきます。
- 発音の違い:
- イギリス英語: 子音 /ʃ/ + 母音 /ɒ/(やや短めの “o”) + /k/
- アメリカ英語: 母音が /ɑː/ または /ɔ/ に近い発音になる場合がある
- イギリス英語: 子音 /ʃ/ + 母音 /ɒ/(やや短めの “o”) + /k/
- よくある間違い: “sh” の音が「ス」や「サ」と混同される場合があるので、 “シュ” の音をしっかり出すことが大切です。
- スペルミス: 「shok」「shocke」などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同: 同じ音を持つ単語は少ないですが、例えば “shuck” (/ʃʌk/) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検など: “shock” はビジネスシーン(業績不振、レイオフなどの突然の出来事)や医療文脈でもよく出題される可能性があります。ニュース記事やリスニングで登場することも多いです。
- “shock” は「ブザー音のような感じ」で “シュッ” と瞬間的に衝撃が走るイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語でも「ショック」というカタカナ語として定着しているため、スペリングと発音を再確認するとよいでしょう。
- 「短く強い衝撃」というニュアンスをイメージすると、ビジュアル的に頭に残りやすくなります。
- 名詞なので、時制による変化はありません。不可算名詞として扱うのが基本的です。(例:「The popularity of the singer is growing.」)
- popular (形容詞) …「人気のある」「一般的な」
- popularize (動詞) …「普及させる」「大衆化する」
- popularly (副詞) …「一般に」「広く世に」
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ビジネスやニュース記事でも使われる比較的よく見かける単語です。
- 語幹: 「popular」(人気のある)
- 接尾語: 「-ity」(名詞化する接尾語、~の状態・性質を表す)
- popular (形容詞): 人気のある
- popularize (動詞): 広く普及させる
- population (名詞): 人口, 国民
- popularity contest
- (人気コンテスト)
- (人気コンテスト)
- gain popularity
- (人気を得る)
- (人気を得る)
- lose popularity
- (人気を失う)
- (人気を失う)
- soar in popularity
- (人気が急上昇する)
- (人気が急上昇する)
- enjoy great popularity
- (大きな人気を享受する)
- (大きな人気を享受する)
- widespread popularity
- (広く認められた人気)
- (広く認められた人気)
- decline in popularity
- (人気が下がる)
- (人気が下がる)
- surge in popularity
- (人気が急増する)
- (人気が急増する)
- popularity ranking
- (人気ランキング)
- (人気ランキング)
- popularity poll
- (人気投票)
- 「popular」はラテン語の「populus(=人々)」が語源とされ、「人々に関連する」「大衆に関する」といった意味です。そこから「-ity」がついて「popularity」となることで、「大衆に人気がある状態」を示すようになりました。
- 多くの場合ポジティブな文脈で使われますが、人によっては「大衆受けをねらう」ような少し批判的なニュアンスで使われることもあります。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、丁寧さというよりは「評判や好感度」というニュアンスに焦点がある言葉なので、ややラフな文脈でも自然に使えます。
- 基本的に不可算名詞として扱われます。
- 「popularity of ~」「~の人気」「popularity with ~」「~の間での人気」という構文でよく使われます。
- The popularity of + [名詞] + is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- X’s popularity soared/declined.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- (be) at the height of one’s popularity
- 例: The singer is at the height of her popularity.
- “Her new song is gaining popularity among teenagers.”
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- “Anime has been enjoying worldwide popularity recently.”
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- “The cafe’s popularity is due to its cozy atmosphere.”
- そのカフェが人気なのは、居心地の良い雰囲気のおかげだよ。
- “Our latest product owes its popularity to a successful marketing campaign.”
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- “The company’s popularity among consumers dropped after the scandal.”
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- “We need to conduct a popularity poll to gauge our brand image.”
- ブランドイメージを計るために人気調査を行う必要があります。
- “Researchers examined the historical popularity of certain political ideologies.”
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- “The popularity of social media platforms has significantly impacted human communication.”
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- “Many factors contribute to the popularity of online education.”
- 多くの要因がオンライン教育の人気に寄与している。
- fame (名声)
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- appeal (魅力)
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- recognition (認知度)
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- acceptance (受け入れられること)
- 他者が受け入れるかどうかに焦点があります。好意や支持を含む場合もあれば、単に容認の意味だけの場合も。
- unpopularity (不人気)
- obscurity (世に知られていない状態)
- infamy (悪名)
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- イギリス英語: /ˌpɒpjʊˈlærəti/
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- アクセント(強勢)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- 発音の違い
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- よくある間違い
- “popular” の /ˈpɑːpjələr/ と混同して「popula(r)ity」という風にrを入れ忘れたりするミスがあるので注意が必要です。
- スペリングミス: “popular” は「populer」と書き間違いやすく、そこに “-ity” を付け足す時に“popularity”を「popular*e*ty」などとスペルミスしがちです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「property」(不動産、財産) など似たスペリングの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、広告戦略や製品評価などの文脈で出題される場合があります。形容詞の“popular”と合わせて意味を問われることが多いので、セットで覚えると良いでしょう。
- 「popul–」の部分に「人々」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「人気=人々に受けている状態」とリンクさせると、語感からも意味を推測しやすくなります。
- 「popular」の派生系として考えると、「-ity」で「~の状態」という名詞形になる点をセットで覚えておくと、他の単語にも応用しやすいです。
- 原形(基本形): essentially
- 例: “essential item” (必需品) → 形容詞
- そこから派生して“essentially”が副詞として使われます。
- 「中上級」(B2)レベルの単語で、アカデミックな文章やビジネス文書などでもよく使われる表現です。
- 「essential」+ 副詞化の接尾語「-ly」
- 「essential」は名詞 “essence” (本質) から派生した形容詞で、「重要な、本質的な」を意味します。そこに「-ly」を付けて副詞化したのが “essentially” です。
- 物事の根本的な要素や主要な点を指して「本質的に」「要は」「基本的に」という意味合いで用いられます。
- 文章全体をまとめるときや、論点の核を強調する際に頻繁に使われます。
- essentially the same → 基本的に同じ
- essentially different → 本質的に異なる
- essentially unchanged → ほぼ変わらない
- essentially a matter of perspective → 本質的には見方の問題
- essentially important → 非常に重要な
- essentially correct → 本質的には正しい
- essentially about (something) → 要は(~に関すること)
- essentially useless → 基本的に役に立たない
- essentially worthless → 実質的に価値がない
- essentially a question of X → 結局はXの問題だ
- “essence” (ラテン語 “essentia” = “being, existence” / 存在、本質) → “essential” (形容詞) → “essentially” (副詞)
- 歴史的には、物事の根源的な「存在」や「本質」を表すラテン語に由来します。
- 「物事の核心・本質」を強調するため、論文やフォーマルなスピーチでよく使われます。
- 一方で日常会話でも、「結局のところは…」といった振り返りやまとめに使われるため、堅苦しすぎるわけではありません。
- 論文やビジネス向けの文書:非常に適切
- 日常会話:ややフォーマル寄りだが、普通に使用可能
- 相手との関係や場の雰囲気を考慮しながら使い分けるとよいでしょう。
- 副詞であるため、動詞・形容詞・他の副詞、そして文全体を修飾できます。
- 「ほぼ~と言ってよい」「要は~だ」というように、文頭・文中・文尾に置いて全体をまとめるニュアンスを持つことが多いです。
- Essentially, …(文頭に置いて文をまとめる用法)
- 例: “Essentially, the project aims to reduce costs.”
- 例: “Essentially, the project aims to reduce costs.”
- be essentially + 形容詞 (or 過去分詞)
- 例: “The plan is essentially flawed.” (計画は本質的に欠陥がある)
- 例: “The plan is essentially flawed.” (計画は本質的に欠陥がある)
- フォーマル: 論文、プレゼン、公的な文書でしばしば用いられる
- カジュアル: 日常会話でも「要するに」「結局のところ」といった意味合いで使用可能
- “Essentially, we’re just trying to find a good restaurant for tonight.”
- (要は、今夜のいいレストランを探そうとしてるだけなんだよ。)
- (要は、今夜のいいレストランを探そうとしてるだけなんだよ。)
- “I’m essentially done with cleaning; I just need to wipe the floor.”
- (掃除はほぼ終わったよ。あとは床を拭くだけ。)
- (掃除はほぼ終わったよ。あとは床を拭くだけ。)
- “It’s essentially the same movie, just with a different cast.”
- (キャストが違うだけで、基本的には同じ映画だよ。)
- “We are essentially aiming to expand our customer base this quarter.”
- (今期は、基本的に顧客層の拡大を狙っています。)
- (今期は、基本的に顧客層の拡大を狙っています。)
- “This strategy is essentially about maximizing efficiency.”
- (この戦略は、本質的には効率の最大化が目的です。)
- (この戦略は、本質的には効率の最大化が目的です。)
- “Our budget is essentially approved, but we need the director’s signature.”
- (予算はほぼ承認されたが、部長のサインが必要だ。)
- “The theory essentially addresses the relationship between language and cognition.”
- (その理論は本質的に、言語と思考の関係を扱っています。)
- (その理論は本質的に、言語と思考の関係を扱っています。)
- “This finding is essentially consistent with previous research.”
- (この発見は、本質的には先行研究と一致しています。)
- (この発見は、本質的には先行研究と一致しています。)
- “Essentially, the hypothesis posits that social factors drive the change.”
- (要するに、その仮説は社会的要因が変化を促進すると主張しています。)
- basically(基本的に)
- fundamentally(根本的に)
- primarily(主として)
- in essence(本質的に、要するに)
- これらは文意をまとめる・強調する際に類似の使い方ができます。
- “fundamentally”はより「根本的に」の意味が強く、“basically”はもっとカジュアルな響きかつ意味が広めです。
- tangentially(副次的に)
- superficially(表面的に)
- “e-SEN-tial-ly” のように、第二音節 “sen” にストレスが置かれます。
- 早口になりやすい単語なので、アクセントをしっかり意識すると聞き取りやすくなります。
- 語尾の “-ly” の発音が曖昧になる
- “essentially” と “especially” を混同する (特に日本人学習者に多い)
- スペリングミス: “essent*ially” を “essentally” や “essential*y” としてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “especially”(特に)とスペリングが似ており、意味も似通っているように思えるが実際は別物。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングやリスニングで、論文調やビジネス文書内での接続副詞として出題されることがある。文脈把握がポイント。
- 「essential(本質的)」に副詞の “-ly” がついて「本質的に、基本的に」という意味になる、とイメージすると覚えやすいです。
- “Essentially” = “Essential + ly” → 「大切な芯の部分(essence)の話をするときに使う」 と連想してみてください。
- “essentially” と “especially” は意味が異なるので、「Essen-tially = 要素(essence)から」「Espe-cially = 特別(special)から」と根っこを意識すると混同しにくいです。
- 形そのものは不可算名詞として扱われるケースが多いですが、医療文献などで特定の「型」を指す場合などに可算名詞扱いをされることもあります。
- 派生形としては形容詞的に「influenza-related(インフルエンザに関連する)」などがありますが、一般的に「influenza」を動詞化することはありません。
- 医療用語として専門的な文脈や公的な案内で登場することが多く、学術的な内容の読解などで接する可能性があります。
- 語幹: 「influ-」はラテン語の“influere” (流れ込む)に由来するものとされています。
- 語尾 / 接尾語: 「-enza」はイタリア語に由来し、「〜の状態」「〜による影響」を表します。
- the flu: インフルエンザをよりカジュアルに言い表す日常表現
- influenza virus: インフルエンザウイルス
- seasonal influenza(季節性インフルエンザ)
- influenza outbreak(インフルエンザの流行)
- influenza pandemic(インフルエンザの世界的大流行)
- influenza vaccine(インフルエンザワクチン)
- influenza symptoms(インフルエンザの症状)
- to contract influenza(インフルエンザにかかる)
- to recover from influenza(インフルエンザから回復する)
- antiviral drugs for influenza(インフルエンザに対する抗ウイルス薬)
- influenza A/B(インフルエンザA型/B型)
- high-risk group of influenza(インフルエンザの高リスク群)
- 「influenza」はイタリア語に由来し、もともと「(星や気の)影響(influence)」という意味を持っていたと言われています。昔は流行性の病気を天体の影響と結びつけて考えていたため、その名がついたと考えられています。
- 「influenza」は医学的・正式な文脈で使う場合が多く、「the flu」はより日常的かつカジュアルな言い方です。
- 公的機関(病院や政府)の案内などでは「influenza」という正式名称が用いられますが、日常会話では「flu」を使うのが自然です。
- フォーマル: 「influenza」を使用
- カジュアル: 「flu」を使用
- 可算 / 不可算: 一般的には「インフルエンザ」という病名として不可算扱いしますが、医学論文などで「複数のインフルエンザ型」を議論する際は可算扱いされることがあります。
- 使用シーン: 基本的に名詞として、病気や病状を示すときに用います。
- 構文例:
- "It is crucial to get vaccinated against influenza every year.”(インフルエンザのワクチン接種を毎年受けることが重要です。)
- "Healthcare workers are at higher risk of contracting influenza.”(医療従事者はインフルエンザにかかるリスクが高いです。)
- "It is crucial to get vaccinated against influenza every year.”(インフルエンザのワクチン接種を毎年受けることが重要です。)
- “I heard there’s an influenza outbreak at the local school.”
(地元の学校でインフルエンザがはやってるんだって。) - “My doctor confirmed I have influenza, so I need to rest at home.”
(お医者さんにインフルエンザだと診断されたから、家で休まないと。) - “Have you received your influenza vaccination this year?”
(今年のインフルエンザワクチンは打った?) - “We are advising employees to stay home if they show any signs of influenza.”
(インフルエンザの症状がある従業員には自宅待機をお願いしています。) - “An influenza outbreak can significantly impact productivity.”
(インフルエンザの流行は生産性に大きく影響します。) - “Our company offers free influenza vaccinations to all staff members.”
(当社は従業員全員に対して無料のインフルエンザ予防接種を提供しています。) - “The epidemiological data suggests that influenza activity reaches its peak in winter.”
(疫学データによると、インフルエンザの活動ピークは冬にかけて高まることが示されています。) - “Recent studies indicate that the influenza vaccine reduces hospitalization rates.”
(最近の研究によると、インフルエンザワクチンは入院率を低下させることが示唆されています。) - “This paper compares the efficacy of different antiviral drugs in treating influenza.”
(本論文は、インフルエンザ治療におけるさまざまな抗ウイルス薬の有効性を比較しています。) - flu(日本語訳:インフルエンザ)
- 同じ病気を指す単語ですが、よりカジュアル・口語的な表現です。
- 同じ病気を指す単語ですが、よりカジュアル・口語的な表現です。
- common cold(日本語訳:普通感冒、風邪)
- 病気としては似ていますが、症状や原因ウイルスが異なり、症状はインフルエンザほど深刻ではないことが多いです。
- 病気としては似ていますが、症状や原因ウイルスが異なり、症状はインフルエンザほど深刻ではないことが多いです。
- 病名のため、直接的な反意語はありません。
- アメリカ英語: /ˌɪn.fluˈɛn.zə/
- イギリス英語: /ˌɪn.fluˈen.zə/ もしくは /ˌɪn.flʊˈen.zə/
- 第3音節の -en-(「influenza」の enz の部分)にアクセントがあります。
- “influenZa”の “Z” の部分を強く発音し忘れる場合が多いです。
- “a” を曖昧に発音して “enzer” などになりがちですが、できるだけ /ˈen.zə/をしっかり意識すると良いです。
- スペルミス:
influenza
の “-enza” 部分が “-enza” 以外 (“-enzaa” など) になるケースがあるので注意。 - 同音異義語との混同: 「influence(影響)」と綴りや発音が似ているため、混同しやすい。
- 試験対策: 医学的背景やニュース記事などで頻出する場合があります。TOEICなどよりも、IELTSやTOEFLの読解、英検1級・準1級の文章で見かけることがあります。
- 勉強テクニック:
- 「influenza」を“influence + a”とイメージすると、「影響を受けた病気=influenza」の連想で覚えやすい。
- 「おわりが“enza”」というスペリングを正確に押さえておく。
- 「influenza」を“influence + a”とイメージすると、「影響を受けた病気=influenza」の連想で覚えやすい。
- A long weapon with a pointed steel head used by knights and cavalry.
- 「長槍」「騎士が使う槍」のこと。長い棒状の武器で先端がとがっています。
- 名詞として複数形は lances。
- 動詞としては「to lance 〜」(〜を突き刺す、または外科的に切開する)という形になります。
- 例: “The doctor decided to lance the boil.” (医者は腫れ物を切開することにした)
- B2(中上級): 「lance」は日常的に使われる単語ではありませんが、一部の文学作品や歴史的文脈で見かける可能性があります。中上級レベルぐらいで学習することがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: “lance”
- 接尾語: なし
- Lancer: 槍兵、ランサー(騎兵の一種)
- Lancing: 動詞 lance の現在分詞形(医療行為の切開など)
- “a knight’s lance”
- (騎士の槍)
- (騎士の槍)
- “cavalry lance”
- (騎兵の長槍)
- (騎兵の長槍)
- “wooden lance”
- (木製の槍)
- (木製の槍)
- “the tip of the lance”
- (槍の先端)
- (槍の先端)
- “wield a lance”
- (槍を振る)
- (槍を振る)
- “break a lance”
- (槍が折れる/槍試合で折れる)
- (槍が折れる/槍試合で折れる)
- “lance in jousting”
- (馬上槍試合で使われる槍)
- (馬上槍試合で使われる槍)
- “long lance”
- (長い槍)
- (長い槍)
- “to draw a lance”
- (槍を構える)
- (槍を構える)
- “decorative lance”
- (装飾用の槍)
- 語源: ラテン語の “lancea” から古フランス語 “lance” を経由して英語へ。
- 中世ヨーロッパにおける騎士文化と深く関係しており、騎馬戦や馬上槍試合(jousting)などで使われた長槍を指します。
- 主に歴史や文学、ファンタジー作品の文脈で出てくる単語です。日常会話ではあまり使いません。
- 現代で医療用語で使われる “to lance” は、比喩的に「切開する・突き開ける」を指すほか、「槍を構えて突くように切り開く」イメージをもった古風な表現です。
- 文章でも口語でも使えますが、歴史的・特定の文脈(ファンタジーや医療等)に限定されるのでフォーマル/カジュアルというより専門的・特定シーン向けです。
- 名詞 (可算名詞):
- “a lance” / “two lances”
- “a lance” / “two lances”
- 動詞 (他動詞):
- 例: “to lance something” (何かを切開する、突き刺す)
- フォーマルというよりは専門語や文学的表現になりやすいです。
- 例: “to lance something” (何かを切開する、突き刺す)
- “to break a lance with someone”
- 昔の慣用句で、「(槍試合をするように)論争する、競い合う」の比喩表現。現在では古風または文学的表現。
- 昔の慣用句で、「(槍試合をするように)論争する、競い合う」の比喩表現。現在では古風または文学的表現。
- “to lance a boil”
- 医療の現場で使われるフレーズで、「腫瘍やできものを切開する」こと。
- “I saw a medieval knight holding a lance at the festival.”
- (お祭りで中世の騎士が槍を持っているのを見たよ。)
- “He collected replica lances as a hobby.”
- (彼は趣味でレプリカの槍を集めていました。)
- “The museum displayed an ancient lance from the 15th century.”
- (その博物館には15世紀の古い槍が展示されていました。)
- “Our clinic sometimes needs to lance small abscesses.”
- (当院では時々、小さな膿瘍を切開する必要があります。)
- “The procedure to lance the cyst must be done carefully.”
- (嚢胞を切開する処置は慎重に行わなければなりません。)
- “The surgeon used a sterile blade to lance the swelling.”
- (外科医は腫れを切開するのに滅菌したメスを使いました。)
- “The cavalry relied on the lance for close combat in medieval warfare.”
- (中世戦争において、騎兵は接近戦で槍に頼っていました。)
- “Historical texts describe how knights trained with the lance.”
- (歴史書には、騎士が槍の訓練をどのように行ったかが記されています。)
- “Jousting tournaments showcased the knights’ skill with the lance.”
- (馬上槍試合は、騎士の槍さばきの技量を披露する場でした。)
- Spear (槍): より一般的な「槍」を指します。lance は特に騎士や騎兵が使う長槍または馬上槍のニュアンス。
- Pike (パイク): 歩兵用の長い槍。騎兵用ではなく、投げる目的にもあまり使いません。
- Polearm (ポールアーム): 「柄の長い武器」の総称。槍や薙刀、斧槍など広義に含みます。
- 「lance」に直接対立する“武器でないもの”や“盾”などを反意語とすることはあまりありません。明確な反意語は存在しないと言えます。
- IPA:
- アメリカ英語: /læns/ (語中の “a” はカタカナ表記なら「ランス」)
- イギリス英語: /lɑːns/ (少し長めに「ラーンス」っぽくなる)
- アメリカ英語: /læns/ (語中の “a” はカタカナ表記なら「ランス」)
- 強勢(アクセント):
- “lance” の “l” の前に特別な弱音はなく、単音節語なので、そのまま /læns/ (米) /lɑːns/ (英) と発音します。
- “lance” の “l” の前に特別な弱音はなく、単音節語なので、そのまま /læns/ (米) /lɑːns/ (英) と発音します。
- よくある間違い:
- “launch”(打ち上げる)と混同しやすいですが、スペルと音が微妙に異なります (“lance” vs. “launch”)。
- スペル:
- “lance” を “launch” や “lanch” と誤記しないよう注意してください。
- “lance” を “launch” や “lanch” と誤記しないよう注意してください。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としてはあまりありませんが、読みやすさから “lance” と “lens” が混同されることもまれにあります。
- 同音異義語としてはあまりありませんが、読みやすさから “lance” と “lens” が混同されることもまれにあります。
- 試験対策:
- TOEICなどの日常ビジネス英語ではほとんど出題されません。英検の読解や、大学入試の文学的な英文でまれに登場する可能性があります。
- 「ランス」という日本語表記から、中世ファンタジー・騎士のイメージを思い浮かべましょう。
- 「ランサー」(槍兵)という言葉から派生をイメージすると覚えやすいです。
- 医療的文脈「lance a boil」として「腫れ物に槍を当てるイメージ」=「切開する」という連想で記憶しやすいです。
splatter
splatter
解説
はね散らす(飛び散る)こと(音)
splatter
名詞「splatter」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “splatter” は、「液体や泥などが飛び散って付着すること」や、「飛び散ったしぶき」を指す名詞です。
日本語での意味: 「(液体などの) 飛沫」「飛び散り」「しぶき」。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
たとえば、ペンキや血液などの液体がバシャッと飛び散って床や壁に付着した状態や様子を表すときに使われます。感覚的には「バシャッ」「ドバッ」というイメージを含んでいて、見た目にもインパクトのある「しぶき・飛沫」を示す言葉です。
品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
“splatter” は 17世紀ごろから英語で使われている “splash” と “spatter” の混成語である可能性があります。主にオノマトペ(擬音)から派生してできた単語で、液体が勢いよく飛んだときの音を強調する語感があります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
はっきりとした反意語はありませんが、「飛び散る」ことの対極としては 「拭き取る」「集める」を表す動詞 (wipe, gather) などが文脈上の反意になる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“splatter”の詳細解説です。飛び散る液体やしぶきを示す生々しい単語ですが、イメージが明確なのでしっかり覚えておくと便利です。
suitably
suitably
解説
適当に,適合して,ふさわしく
suitably
副詞「suitably」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: suitably
日本語: 適切に、ふさわしく
品詞: 副詞 (adverb)
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「suitably」は「suit(適する) + able(~することができる)」という形容詞 “suitable” に、さらに「-ly」という副詞化の接尾語をつけた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話で
(2) ビジネスシーンで
(3) 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「suitably」の詳しい解説です。文脈に応じて「suitably」を使いこなせるようになると、表現の幅が広がるでしょう。是非活用してみてください。
適当に,適合して,ふさわしく
preoccupy
preoccupy
解説
《しばしば受動態で》〈人・人の心〉‘を'いっぱいにする
preoccupy
以下では、「preoccupy」という英単語について、なるべく詳しく解説します。まず前提として、「preoccupy」は動詞であり、副詞ではないため、その点をご承知おきください。
1. 基本情報と概要
単語: preoccupy
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語 / 日本語)
「preoccupy」は、「何かが頭から離れずに心を占める」「気になって仕方がない」というニュアンスで使われる動詞です。たとえば、テストの結果が気になってずっと頭にあるような状況を表す表現です。
主な活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ B2は中上級レベルなので、ある程度英語に慣れてきた学習者が、抽象的な話や複雑な状況を理解する際に必要な語彙感覚です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「preoccupy」は「前もって占める」というニュアンスで、「心が先に占有されてしまう」→「ひとつのことにとらわれる」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに使えますが、前述のとおり日常会話では “worry” 等に置き換える場合も多いです。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「preoccupy」の詳細な解説です。副詞ではない点にご注意の上、日常やビジネス、学術研究など、さまざまなシーンで使い分けられるようにしてみてください。
《しばしば受動態で》〈人・人の心〉‘を'いっぱいにする
flexible
flexible
解説
曲げられる, 曲げやすい / (人・計画などが)柔軟な, 融通のきく
flexible
以下では、形容詞「flexible」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flexible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): able to bend or adjust easily
意味(日本語): 簡単に曲げられる、または状況に合わせて簡単に適応できる「柔軟な」
「flexible」は、「柔軟な」「融通が利く」というニュアンスを持っています。身体が柔らかいという意味にも使われますし、物理的に曲げやすいという意味でもよく使われます。また、考え方やスケジュールなどが変化に対応しやすい状態についても「flexible」と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
関連性のある派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「flexible」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広い場面で使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
曲げられる;曲げやすい;しなやかな
(人・計画などが)柔軟な,融通のきく
shoplift
shoplift
解説
…‘を'万引きする / 万引きする
shoplift
Shoplift の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: shoplift
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われることが多い)
活用形:
意味 (英語): to steal goods from a store
意味 (日本語): 店から商品を盗むこと
「店の商品をこっそり盗む」という意味を持つ動詞です。犯罪行為を表すため、日常会話やニュースなどでも「万引きする」という意味で使われます。ややネガティブな響きが強く、フォーマルよりはややインフォーマルなニュアンスで使用されることが多い単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
店での窃盗に関するニュースや社会問題などを読む際にも登場しやすく、英語学習者には中級〜中上級レベル(CEFR B2)で知っておくとよい単語です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
もともと「持ち上げる」という意味の “lift” と 「店」を表す “shop” が組み合わさり、「店の商品を持ち去る=万引きする」という意味で定着しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳付き 10 個)
3. 語源とニュアンス
“shoplift” は 1800年代ごろから使用例が見られ、英語圏で「店の商品を持ち上げて盗む」という状況を表現するために生まれた表現とされています。歴史を通じて、万引きは比較的軽犯罪とみなされることが多かったですが、近年では商店の被害も大きく問題視されています。そのためニュースなどでも頻繁に見られます。
カジュアルな言葉というより、実際の犯罪行為を指す行為名称として、会話ではやや直接的・インフォーマルな言い回しになります。“steal” よりも特定の状況(店での盗み)を指すため、具体性が強い言葉です。ニュース、会話、ドラマ、少し砕けた文章など広い場面で見かけますが、書面ではよりフォーマルな “theft from a store” と書かれるケースもあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしてはあまり確立された表現はないですが、関連するフレーズとして “caught red-handed (現行犯で捕まる)” などとセットで使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、子音をはっきり発音せずに “shop lif” など曖昧にしてしまうことがあります。また、 /ʃ/ (sh) の音を /s/ と混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が shoplift の詳細な解説です。犯罪用語なので使う場面には注意が必要ですが、ニュースや小売関連の文脈ではよく目にする単語でもあります。しっかり覚えておきましょう。
…‘を'万引きする
万引きする
shock
shock
解説
〈C〉(衝突・爆発などの)衝撃 / 〈C〉〈U〉(精神的) 打撃,ショック
shock
1. 基本情報と概要
単語: shock
品詞: 名詞(countable/uncountable どちらの用法もあり)
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shock” の詳細解説です。感情的にも物理的にも使われる幅広い単語なので、シーンに応じた正しい使い分けを意識してみてください。
〈C〉〈U〉(精神的)打撃,ショック
〈U〉ショック症
〈C〉(衝突・爆発などの)衝撃,(地震の)震動,電撃
popularity
popularity
解説
(人の間での)人気,好評,流行《+with(among)+名〈人〉》
popularity
1. 基本情報と概要
単語: popularity
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 「人気」「評判の高さ」
英語の意味: the state or condition of being liked, admired, or supported by many people
「popularity」は多くの人から好かれたり支持されたりするときに使われる名詞です。たとえば、有名人や新製品などがどれだけ多くの人から歓迎されているかを表すときに「人気」という意味合いで使います。「多くの人に受けが良い」「良い評判を得ている」ような状況を示すときの単語です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「popularity」は「popular」に「-ity」がついて、状態・性質を表す名詞となった形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「popularity」の詳細解説です。ぜひ「popular」「popularity」をセットにして覚え、実際の会話や文章で使いこなしてみてください。
(人の間での)人気,好評,流行《+with(among)+名〈人〉》
essentially
essentially
解説
本質的に;本来は / 《否定構文で》必然的には
essentially
以下では、副詞“essentially”について、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
• essentially: “basically”, “fundamentally”
(「基本的に」「本質的に」「根本的に」)
日本語の意味
「本質的に」「基本的に」「根本的に」という意味です。
物事の核心や大筋を強調したいときに使われます。「余計な部分を省くと、こうですよ」「根本から言うと、こういうことですよ」というニュアンスです。
品詞
• 副詞 (adverb)
活用形
• 副詞なので、形そのものは変化しません。
他の品詞形
• 名詞: essence (本質)
• 形容詞: essential (主要な、本質的な)
CEFR レベル (目安)
• B2: 中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「本質的ではない」「表面的な」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語: /ɪˈsɛnʃəli/
• イギリス英語: /ɪˈsen.ʃəl.i/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “essentially” の詳細解説です。物事の核心を説明したいときや、大枠をまとめたいときに便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
本質的に / 本来は
《否定構文で》必然的には(necessarily) / 必ずしも(…ではない)
influenza
influenza
解説
インフルエンザ,流行性感冒
influenza
1. 基本情報と概要
英単語: influenza
品詞: 名詞 (medical term)
意味(英語): A highly contagious viral infection commonly referred to as “the flu.”
意味(日本語): 高度に感染しやすいウイルス性の感染症で、一般的には「インフルエンザ」や「流感」と呼ばれます。
「風邪よりも症状が重い場合が多く、発熱・倦怠感・筋肉痛などが強く出ることが特徴です。医療や健康の文脈で使われる正式な単語です。」
活用形
CEFRレベル目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・医療的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※厳密には「common cold」は異なる疾患なので、インフルエンザとは区別が必要ですが、症状が似ているため混同されがちです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「influence(影響)と語源が同じ」という点が覚えやすいかもしれません。昔、病気は星の“影響”によってもたらされると考えられていたというストーリーをイメージすると「influenza」の語源もうまく覚えられます。スペリングも「influence」に近いので、末尾が「-enza」になることを忘れないようにしましょう。
医療や健康に関連した話題で頻繁に登場する単語なので、ニュースや公的なアナウンス、学術論文で見かけたときに意味をすぐに思い出せるようにしておきましょう。
インフルエンザ,流行性感冒
(槍騎兵(そうきへい)が突撃のときに使う)やり / (魚を突く)やす,もり / 槍騎兵(=lancer) / =lancet / …‘を'やりで突く / …‘を'ランセット(lancet)で切開する / …‘を'投げつける,投げ飛ばす
lance
lance
解説
(槍騎兵(そうきへい)が突撃のときに使う)やり / (魚を突く)やす,もり / 槍騎兵(=lancer) / =lancet / …‘を'やりで突く / …‘を'ランセット(lancet)で切開する / …‘を'投げつける,投げ飛ばす
lance
(槍騎兵(そうきへい)が突撃のときに使う)やり / (魚を突く)やす,もり / 槍騎兵(=lancer) / =lancet / …‘を'やりで突く / …‘を'ランセット(lancet)で切開する / …‘を'投げつける,投げ飛ばす
以下では、英単語 “lance” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lance
品詞: 名詞 (主に「槍」の意味で使われる)
※「lance」は動詞として「 lance a boil(腫れ物を切開する)」のように使われることもありますが、ここでは名詞としての意味を中心に解説します。
英語での意味:
日本語での意味:
騎士や中世の戦いをイメージさせる、少しかためで歴史的なニュアンスのある単語です。
活用形と他の品詞
CEFRレベル(目安):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「槍」を意味するシンプルな語です。古フランス語などを経て現代英語に入ったため、はっきりとした接頭・接尾語の区別はありません。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは文脈ごとに例文を示します。
日常会話 (あまり頻繁には登場しませんが、ファンタジー好きなどの文脈想定)
ビジネスシーン(医療現場の連想含む)
学術的・歴史的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lance” という名詞の詳細な解説です。
中世の騎士による馬上槍試合や、医療現場での切開イメージがある単語だと覚えておくと、はっきり記憶に残るでしょう。
(槍騎兵(そうきへい)が突撃のときに使う)やり
(魚を突く)やす,もり
槍騎兵(=lancer)
=lancet
…‘を'やりで突く
…‘を'投げつける,投げ飛ばす
…‘を'ランセット(lancet)で切開する
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y