和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベル(中上級)の単語ですが、ビジネスや日常会話でも頻繁に使われるため、B1レベルの学習者が覚えておくと便利です。
- 名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。単数形「recommendation」、複数形「recommendations」で使われます。
- 動詞: recommend (「勧める」)
- 形容詞: recommended (「推奨される、推奨された」)
- 名詞: recommender (「推薦者」) など
- 接頭語: なし
- 語幹: recommend (推奨する)
- 接尾語: -ation (名詞形を作る接尾語)
- recommend (動詞)
- recommended (形容詞)
- recommender (名詞: 推薦する人)
- make a recommendation → 推薦をする
- follow a recommendation → 推薦に従う
- accept a recommendation → 推薦を受け入れる
- reject a recommendation → 推薦を却下する
- seek a recommendation → 推薦を求める
- based on a recommendation → 推薦に基づいて
- get a recommendation → 推薦をもらう
- letter of recommendation → 推薦状
- strong recommendation → 強い推薦
- expert recommendation → 専門家の推奨
- 語源: 「recommendation」は中英語の
recomendacioun
(古フランス語由来) から、さらにラテン語の “recommendatio” へ遡ります。「re-(再び)+ commend(賞賛する)+ –ation(~の過程・結果)」が組み合わさってできた言葉です。 - 歴史的な使われ方: 中世ヨーロッパでは、人を推薦する手紙や文書を意味する言葉として使われ、徐々に「推奨・勧告」という意味が広がっていきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「recommendation」は「助言」よりも少し強いニュアンスがあり、「強く勧める」というイメージがあります。
- ビジネスやフォーマルな場面でよく用いられますが、カジュアルな会話でも使うことができます。
- 「recommendation」は「助言」よりも少し強いニュアンスがあり、「強く勧める」というイメージがあります。
- 可算 / 不可算名詞: 「recommendation」は通常可算名詞として使われます。「I have a recommendation for you.」のように、「1つの推薦」と数えられます。複数形は「recommendations」です。
- 一般的な構文例
- “I have a recommendation for you.” (あなたにオススメしたいものがあります)
- “My recommendation is to talk to an expert.” (私の推奨は専門家に話すことです)
- “I have a recommendation for you.” (あなたにオススメしたいものがあります)
イディオムやフレーズ:
- on someone’s recommendation: 「(人)の勧めで」
例: “On his recommendation, I tried that restaurant.”
- on someone’s recommendation: 「(人)の勧めで」
フォーマル / カジュアルな使用:
- ビジネス上のEメールやレポート、アカデミックな文脈では「recommendation」をよく使用します。
- 口語でも「I have a recommendation!」のように言えますが、「suggestion」という単語に置き換える場合もあります。
- ビジネス上のEメールやレポート、アカデミックな文脈では「recommendation」をよく使用します。
- “Do you have any recommendation for a good movie this weekend?”
(今週末に見るのにいい映画のおすすめある?) - “My friend gave me a great recommendation for a new café in town.”
(友だちが街にある新しいカフェをすごくオススメしてくれたんだ。) - “I’d love a recommendation on where to go hiking nearby.”
(近くでハイキングに行くならどこがいいか教えてほしい。) - “Our team’s recommendation is to invest more in digital marketing next quarter.”
(チームとしては来期にデジタルマーケティングへもっと投資すべきだと推奨しています。) - “Could you provide a formal recommendation for our client’s proposal?”
(顧客の提案に対して正式な推薦状をいただけますか?) - “Based on the expert’s recommendation, we decided to upgrade our software system.”
(専門家の勧めに基づき、私たちはソフトウェアシステムをアップグレードすることにしました。) - “The researcher’s recommendation includes a more thorough analysis of the data.”
(研究者の推奨には、より詳細なデータ解析が含まれています。) - “In light of the findings, we propose the recommendation that further trials be conducted.”
(調査結果を踏まえ、さらなる実験を行うことを推奨いたします。) - “The committee’s recommendation will influence future policy decisions.”
(委員会の勧告は今後の政策決定に影響を与えるでしょう。) 類義語 (Synonyms)
- suggestion(提案)
- 「recommendation」よりは少しソフトで、あくまでも「アイデアを出す」ニュアンス。
- 「recommendation」よりは少しソフトで、あくまでも「アイデアを出す」ニュアンス。
- advice(助言)
- 「recommendation」と似ていますが、より「助けとなる助言を与える」感じが強い。
- 「recommendation」と似ていますが、より「助けとなる助言を与える」感じが強い。
- endorsement(支持・承認)
- 公式または権威ある「支持」「承認」を意味し、「recommendation」より固い印象。
- 公式または権威ある「支持」「承認」を意味し、「recommendation」より固い印象。
- suggestion(提案)
反意語 (Antonyms)
- disapproval(不承認)
- discouragement(落胆・思いとどまらせること)
- disapproval(不承認)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌrɛk.ə.mənˈdeɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌrek.ə.menˈdeɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌrɛk.ə.mənˈdeɪ.ʃən/
- アクセントの位置: 「-da- (deɪ)」の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「レコメンデーション」のように「コ」の部分に強勢を置かないように注意しましょう。英語では「レカメンデイション」のように「men-」の音を弱め、「deɪ」に強勢が来ます。
- スペルミス: 「recommendation」の「m」の数(2つ)と「d」以降の綴りが混乱しやすい点に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「recommend (動詞)」とスペルが似ているため、「-ation」の付け忘れに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「letter of recommendation(推薦状)」やビジネス表現として「make a recommendation」「based on the recommendation」といったフレーズが出題されることがあります。定番コロケーションをセットで覚えると役立ちます。
- スペリングのポイント: 「re + com + mend + ation」と分割して覚えると「re(再び) + commend(ほめる) + ation(名詞語尾)」というイメージがつかみやすいです。
- 音とイメージ: 「re-COM-mend-A-tion」と拍をとりながら発音練習するとリズミカルに覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: コロケーションと一緒に覚えることで、実際の文章や会話でスムーズに使いこなすことができます。たとえば「make a recommendation」や「letter of recommendation」を1セットとして覚えておくと便利です。
- In English: to burst or cause to burst violently and noisily; to blow up; to suddenly increase or expand.
- In Japanese: 「爆発する、破裂する」「急激に増える・拡大する」という意味です。
物理的な爆発や急激な増加など、エネルギーが急に爆発的に放出されるニュアンスで使われます。 - 動詞(verb)
- 原形: explode
- 三人称単数現在形: explodes
- 進行形(現在分詞): exploding
- 過去形: exploded
- 過去分詞: exploded
- 名詞: explosion (爆発、爆発的増加)
- 形容詞: explosive (爆発性の、爆発しやすい)
- 副詞: explosively (爆発的に)
- B2: 中上級
ニュースや専門的な文章でもよく出てくる動詞で、抽象的な「急激な増加」の比喩表現としても使われるので、中上級レベルになると自然に使いこなせるようになります。 - ex- (外へ、外に)
- -plode → ラテン語の “plaudere” (拍手をする、叩く) が由来
- explosion (名詞):「爆発」
- explosive (形容詞/名詞):「爆発性の、爆発物」
- explosiveness (名詞):「爆発性」
- implosion (反意的な要素を持つ派生語):「内破、内部爆発(内側に向かう破裂)」
- explode a bomb(爆弾を爆発させる)
- explode in popularity(人気が爆発する)
- cause something to explode(何かを爆発させる)
- explode with laughter(笑いが爆発する)
- prices explode(物価が急騰する)
- the population exploded(人口が急増した)
- explode into flames(炎上する、炎を噴き出す)
- exploding market(急成長する市場)
- explode into pieces(粉々に破裂する)
- explode onto the scene(シーンに突如として現れる/大人気になる)
- ラテン語の ex (外に) + plaudere (叩く) が由来。
古くは「舞台から役者を追い立てる」 (explaudere) という意味でも使われていたそうです。そこから、音を立てて破裂するイメージへ発展し、現在の「爆発する」という意味を持つようになりました。 - 物理的な爆発にも、比喩的な急激な上昇・増加のニュアンスにも使われます。
- 喧嘩口調で「怒りが爆発した=He exploded with anger.」という表現もあり、感情の爆発を強調する場合にも使えます。
- 口語でも文章でも広く使われる単語です。カジュアルからフォーマルまで、爆発的な動きや急拡大を表現したいときに便利な語です。
他動詞 / 自動詞:
- 自動詞として「爆発する (何かが自発的に破裂する)」
例: The bomb exploded. - 他動詞として「~を爆発させる」
例: They exploded the old bridge.
- 自動詞として「爆発する (何かが自発的に破裂する)」
よく使われる構文
- explode + with + 名詞: ある感情や状態が「爆発する」
例: He exploded with anger. - explode + into + 名詞: 〜に急変する、急に〜な状態になる
例: The crowd exploded into cheers.
- explode + with + 名詞: ある感情や状態が「爆発する」
- “Watch out! That balloon might explode if you keep blowing it up.”
(気を付けて! そんなに膨らませたら風船が破裂するかもしれないよ。) - “I almost exploded with laughter when I heard that joke!”
(そのジョークを聞いたとき、笑いが爆発しそうになったよ!) - “My phone’s battery exploded. I need a new one.”
(スマホのバッテリーが爆発しちゃった。新しいのを買わなきゃ。) - “Sales have exploded since we launched our new product.”
(新製品の発売後、売上が爆発的に伸びました。) - “We need a clear plan in case there is a gas leak and it explodes.”
(ガス漏れがあって爆発した場合に備えて、明確な計画が必要です。) - “The global demand for clean energy is expected to explode in the coming decade.”
(今後10年でクリーンエネルギーへの世界的な需要は急激に拡大すると予想されています。) - “The star eventually exploded as a supernova, releasing vast amounts of energy.”
(その恒星は最終的に超新星として爆発し、莫大なエネルギーを放出しました。) - “During volcanic activity, pressure builds beneath the surface and can cause the volcano to explode.”
(火山活動中、地表下の圧力が高まり、火山の爆発を引き起こすことがあります。) - “When a population explodes, it may lead to environmental degradation if not managed properly.”
(人口が急増すると、適切に管理されない場合、環境の悪化につながる可能性があります。) - blow up (爆発する / 爆発させる)
- より口語的。「風船を膨らませる」という意味もあり、状況に応じて異なるニュアンスが出ます。
- より口語的。「風船を膨らませる」という意味もあり、状況に応じて異なるニュアンスが出ます。
- detonate (爆発させる)
- 爆弾や火薬など、意図的に起爆させるニュアンスが強い。より技術的・フォーマル。
- 爆弾や火薬など、意図的に起爆させるニュアンスが強い。より技術的・フォーマル。
- burst (破裂する / 破裂させる)
- 急に破裂するイメージ。爆発ほど大規模でない場合にも使える。
- implode (内向きに崩壊する、内破する)
- 文字通り「内向きに破裂する」という反対の動き。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊd/ または /ɛkˈsploʊd/
- イギリス英語: /ɪkˈspləʊd/ または /ɛkˈspləʊd/
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊd/ または /ɛkˈsploʊd/
強勢(アクセント)
- 「ex*plode*」の「plóde」の部分に強勢がきます。 ex-PLODE
発音の違い(米英)
- アメリカ英語: 最後の母音は「oʊ」(オウ)
- イギリス英語: 最後の母音は「əʊ」(オウよりもやや曖昧)
- アメリカ英語: 最後の母音は「oʊ」(オウ)
よくある間違い
- ex-prode (エクスプローデ) のように母音を誤る場合が多いので注意。
- スペルミス
- explode を「explod」や「exploude」と書き間違えることがあります。
- explode を「explod」や「exploude」と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同
- 似た音の単語は少ないですが、「explode」と「expload」(実在しない単語) を混同しないように。
- 似た音の単語は少ないですが、「explode」と「expload」(実在しない単語) を混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検では、「売上や需要が急増する」という文脈で “Sales exploded” のように使われる可能性があります。爆発的な現象の比喩的表現として覚えておくと便利です。
- 「ex- (外へ) + plodere (叩く)」 :“パッ”と外にエネルギーが飛ぶイメージ
語源をイメージできると記憶しやすいです。 - 「パーン!と何かがはじけ飛ぶ」シーンを思い浮かべる
⇒ いつでも物理的なイメージや比喩的なイメージ(人気や感情が「爆発する」)に結びつけやすくなります。 - 絶対に「explod」や「exploude」と綴らないように
→ 「explode」は “e” から始まり “e” で終わる形。 - 単数形: ban
- 複数形: bans
- 動詞形: ban (bans, banned, banning)
- 例: “They decided to ban smoking in the office.” (オフィスでの喫煙を禁止することに決めた)
- ban (動詞): 「(何かを)全面的に禁止する」
- banned (形容詞): 「禁止された」
- banner (名詞): 本来は「旗、横断幕」の意味ですが、綴りが似ているため混同しないよう注意。
- impose a ban on ~ (~に対して禁止令を課す)
- lift a ban (禁止を解除する)
- place a ban on ~ (~を禁止する)
- enforce a ban (禁止を施行する)
- smoking ban (喫煙禁止)
- total ban (全面的な禁止)
- partial ban (一部的な禁止)
- ban takes effect (禁止令が発効する)
- violate a ban (禁止を破る)
- international ban (国際的な禁止)
- 政府や公的機関が発布する「禁止令」や裁定として適用される際に使われるややフォーマルな言葉です。
- カジュアルな日常会話というよりは、ニュースや公的な通達、作文などで使われることが多いです。
- 強い禁止の響きがあるため、軽い「遠慮」に対してはあまり使いません。
- 可算名詞として扱われるため、単数形・複数形で区別します。
- 一般的に “a ban on + 行為/物/対象” の形で使われます。
- 例: “There is a ban on plastic straws in some cities.” (いくつかの都市ではプラスチック製ストローが禁止されている)
- to put a ban on something: 何かを禁止する
- a nationwide ban: 全国規模の禁止
- “ban” はどちらかというとフォーマル寄りの語です。
- 日常会話で軽い禁止を言いたい場合は “not allowed” や “no ~” を使うことが多いです。
- “They introduced a ban on smoking in the park.”
(公園での喫煙禁止が導入されたらしいよ。) - “Did you hear about the new ban on plastic bags?”
(ビニール袋の新しい禁止令のこと聞いた?) - “Our school imposed a ban on smartphones during class.”
(私たちの学校は授業中のスマホを禁止したんだ。) - “The company announced a ban on social media use during office hours.”
(その会社は勤務時間中のSNS使用禁止を発表した。) - “There is a strict ban on disclosing client information without permission.”
(顧客情報を許可なく開示することは厳しく禁止されています。) - “Management decided to put a ban on overtime to reduce costs.”
(経営陣はコストを削減するため、残業を禁止することに決めた。) - “A nationwide ban on certain chemicals has significantly reduced pollution levels.”
(ある特定の化学物質の全国的な禁止により、公害レベルは大幅に減少した。) - “The study examines the impact of an international ban on whaling.”
(その研究は捕鯨の国際的な禁止が与える影響を調査している。) - “Researchers argue that imposing a ban might not be the most effective solution.”
(研究者たちは、禁止令を導入することが必ずしも最善の解決策ではないと主張している。) - prohibition (禁止)
- 法律や公式な拘束力を含むゆえに “ban” と似ていますが、やや硬い表現で、より法的・宗教的文脈が強い場合も多いです。
- 法律や公式な拘束力を含むゆえに “ban” と似ていますが、やや硬い表現で、より法的・宗教的文脈が強い場合も多いです。
- embargo (通商禁止令)
- 主に貿易や政治的措置としての禁止に使われる語です。
- 主に貿易や政治的措置としての禁止に使われる語です。
- interdiction (差し止め、禁止)
- 法的に差し止めるというニュアンスが強く、軍事的・法律的文脈でよく使われます。
- 法的に差し止めるというニュアンスが強く、軍事的・法律的文脈でよく使われます。
- allowance (許可、手当) / permission (許可)
- “ban” が「禁止」を意味するのに対し、両者は「許可」「容認」を表します。
- “ban” が「禁止」を意味するのに対し、両者は「許可」「容認」を表します。
- IPA: /bæn/ (米音) /bæn/ or /ban/ (英音に近い発音)
- アメリカ英語: bæn
- イギリス英語: [bæn](アメリカほど鼻母音にはならず、比較的あっさりした発音)
- 強勢は一音節語ですので、特に「ban」の “a” に焦点を置いて発音されます。
- よくある間違いとして “ban” を “bun” (/bʌn/) と混同しないように気をつけましょう。
- スペリングミス: “ban” は短い単語なのでミスは少ないですが、動詞形 “banned” の “n” が重なることに注意してください。
- 同音異義語との混同: “band” (楽隊、バンド) と間違えやすいですが、スペリングと意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで「企業の規則」や「新政策」を話題にする文章に登場することがあります。動詞形の “ban” もあわせて覚えておくと便利です。
- 「バーン! (ban!) と強く制止するイメージ」で覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 「禁止」の図解と一緒にイメージすることで記憶に残りやすくなります。
- 動詞 “to ban” と名詞 “a ban” はセットで覚えておくと実践的です。
- 活用形: 名詞なので、複数形は「barleys」となることもありますが、通常は不可算名詞として用いられます。
- 他の品詞への変化例: 特にはありませんが、派生形に形容詞的に使われることがある場合、「barley-based」(大麦ベースの)などの表現ができます。
- 語幹: barl- (もともと古英語の bere あたりに由来しますが、現代英語ではひとまとまりの単語として扱われています)
- barley-based: 大麦をベースとした
- barleycorn: 大麦の粒 (古い測量単位としても使われた)
- barley tea (大麦茶)
- pearled barley (精白した大麦)
- barley flour (大麦粉)
- barley soup (大麦入りスープ)
- barley malt (大麦麦芽)
- barley field (大麦畑)
- barley bread (大麦パン)
- barley harvest (大麦の収穫)
- barley porridge (大麦がゆ)
- feed barley (飼料用の大麦)
- 食材名として使うときは「大麦そのもの」を指します。
- 料理や飲み物、特にビールやウイスキーの醸造過程に関連した文脈で耳にすることが多いです。
- カジュアル・フォーマルともに問題なく使えますが、料理や農業・製造関係の文脈でやや専門的になる場合があります。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類を区別するときなどは「barleys」と複数形になる場合もあります。
- 一般的な構文:
- “Barley is used to make malt.”
- “Barley grows well in cooler climates.”
- “Barley is used to make malt.”
- イディオムや慣用表現としては特に多くはありませんが、農業や食に関する文章中で頻出します。
“I love drinking iced barley tea in the summer.”
(夏はアイスの麦茶を飲むのが大好きなんだ。)“Could you pick up some pearled barley for the soup tonight?”
(今夜のスープ用に精白した大麦を買ってきてくれない?)“Barley porridge is a healthy breakfast option.”
(大麦のおかゆは健康的な朝食の選択肢だよ。)“Our brewery sources the highest quality barley from local farmers.”
(当社の醸造所は地元の農家から最高品質の大麦を仕入れています。)“This year’s barley harvest is projected to be 15% higher than last year.”
(今年の大麦の収穫量は昨年より15%増加すると予測されています。)“We are looking to expand our product line to include more barley-based beverages.”
(当社は大麦ベースの飲料製品を増やして、商品ラインを拡大しようと思っています。)“According to the agricultural report, barley exhibits higher adaptability in cooler climates.”
(農業レポートによれば、大麦は涼しい気候に対して高い適応力を示しています。)“The protein content of barley can vary depending on the soil conditions.”
(大麦のタンパク質含有量は土壌条件によって異なる可能性があります。)“Researchers are studying new strains of barley to improve disease resistance.”
(研究者たちは病気への耐性を高めるために、大麦の新しい品種を研究しています。)- 類義語 (似た意味の単語)
- wheat (小麦)
- パンや麺などに広く使われる穀物。大麦よりも多く流通し、小麦粉が主流。
- パンや麺などに広く使われる穀物。大麦よりも多く流通し、小麦粉が主流。
- oats (オーツ麦)
- 朝食のオートミールなどに使われる。風味や食感が大麦と異なる。
- 朝食のオートミールなどに使われる。風味や食感が大麦と異なる。
- rye (ライ麦)
- ライ麦パンやウイスキーに使われる。やや酸味のある香り。
- ライ麦パンやウイスキーに使われる。やや酸味のある香り。
- wheat (小麦)
- 反意語
穀物の反意語は特にありませんが、お米や豆など全く別の主食と比較されることはあります。 - IPA: /ˈbɑːr.li/ (イギリス英語), /ˈbɑr.li/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “bar” にアクセントがきます。
- 発音の違い: イギリス英語は “ɑː”(長いアー)、アメリカ英語はもう少し短めなアの音になります。
- よくある発音ミス:
- “barely” (ほとんど~ない) と混同してしまうことがあります。スペルは似ていますが意味も発音も異なるので注意してください。
- スペルミスで「barely」(副詞:かろうじて、ほとんど〜ない) と混同しやすいので注意が必要です。
- 不可算名詞として使われることが多いですが、文脈によっては「barleys」の形をとることもあるので注意しましょう。
- 資格試験や英語試験(TOEIC・英検など)では直接的に問われる頻度は高くないかもしれませんが、食材や農業、環境分野などの話題で目にすることがあります。
- 「bar(バー) + ley(リー)」と区切って、バーで提供されるビールの原料にもなる“大麦”とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「麦茶」= “barley tea” という風にセットで覚えて、日本語の「麦(むぎ)」と英語の “barley” を結びつけましょう。
- 「barely (かろうじて)」と間違えないように気をつけるには、意味を対比して覚えることが大切です。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単語の活用形:
- burglary(単数形)
- burglaries(複数形)
- burglary(単数形)
- 他の品詞:
- burglar(名詞): 侵入窃盗犯、泥棒
- burglarize(動詞, 米): (建物に)侵入して盗みを働く
- burgle(動詞, 英): (建物に)侵入して盗みを働く, イギリス英語で使われる
- burglar(名詞): 侵入窃盗犯、泥棒
- 接頭語や接尾語による特別な構成はなく、“burglar”+“-y”(名詞化の接尾語)と理解できます。
- “burglar” は “burg” (古英語や中世英語で「要塞化された場所」を表す要素) と関係があり、“-ar” は人を表す名詞語尾です。
- そこに “-y” がついて名詞の形にしたものが “burglary” です。
- burglar(名詞)
- burglarize(動詞, 主に米英)
- burgle(動詞, 主に英)
- commit a burglary
- (住居侵入窃盗を犯す)
- attempted burglary
- (住居侵入窃盗未遂)
- burglary suspect
- (住居侵入窃盗の容疑者)
- burglary charge
- (住居侵入窃盗の容疑・起訴)
- residential burglary
- (住宅侵入窃盗)
- commercial burglary
- (商業施設への侵入窃盗)
- burglary alarm
- (防犯アラーム、盗難警報装置)
- burglary rate
- (侵入窃盗の発生率)
- burglary prevention
- (住居侵入窃盗防止)
- fight against burglary
- (住居侵入窃盗への対策・取り組み)
- Middle English の “burgh breker” (城壁都市などに侵入する者) と関連していると言われ、
“burgh” は「城壁に囲まれた町」、“breaker” は「破る人」という意味が元々あります。 - その後 “burglar” という形に変化し、さらに “burglary” が名詞として確立しました。
- 犯罪の意図: “burglary” はただ建物に不法侵入するだけでなく、「何らかの犯罪を行う意図」がある場合に使われます。
- フォーマル/インフォーマル: 一般的に、ニュースや法的文書などフォーマルな文脈でよく使用されますが、日常会話でも「盗みに入る」という意味で使われることがあります。
- 具体的には「家に押し入って盗みをはたらく」という犯罪行為を指すため、感情的な衝撃が大きい場合が多く、慎重に使われます。
- 可算・不可算: 原則的には可算名詞です。具体的な事件や事例を数えるときに “a burglary” / “two burglaries” のように使います。
- よく使われる構文:
- “There was a burglary at my neighbor’s house.”
- “He was charged with burglary.”
- “There was a burglary at my neighbor’s house.”
- フォーマル/カジュアルな場面:
- フォーマル: 法的手続きやニュース記事など(全文で使う)
- カジュアル: 「誰かが押し入ったんだ!」など日常会話で事件を説明するとき
- フォーマル: 法的手続きやニュース記事など(全文で使う)
“There was a burglary in our neighborhood last night.”
- 昨夜、私たちの近所で住居侵入窃盗があったんだ。
“I’m worried about burglary, so I installed a new alarm system.”
- 住居侵入窃盗が心配だから、新しい防犯アラームを設置したよ。
“Did you hear about the burglary at Tom’s place? Nothing was stolen, luckily.”
- トムの家で泥棒が入ったって聞いた? 何も盗まれなかったみたいで幸いだったんだけど。
“Our insurance covers burglary but we still need to upgrade our security.”
- 当社の保険は住居侵入窃盗を補償するが、それでもセキュリティを強化する必要がある。
“The office building experienced a burglary over the weekend.”
- 週末にオフィスビルで侵入窃盗があった。
“We’ve implemented a new protocol to prevent burglary in our warehouses.”
- 倉庫における侵入窃盗を防ぐため、新たなプロトコルを導入しました。
“Recent studies show an increase in burglary rates in urban areas.”
- 最近の研究によると、都市部における住居侵入窃盗の発生率が上昇しています。
“He pled guilty to burglary but denied any involvement in the subsequent crimes.”
- 彼は住居侵入窃盗については有罪を認めたが、その後の犯罪への関与は否定した。
“The legal definition of burglary differs slightly depending on the jurisdiction.”
- 住居侵入窃盗の法的定義は、管轄地域によって若干異なります。
- break-in (押し込み)
- 住居侵入の行為をカジュアルに表すが、必ずしも窃盗の意図があるとは限らない。
- 住居侵入の行為をカジュアルに表すが、必ずしも窃盗の意図があるとは限らない。
- housebreaking (住居侵入)
- イギリス英語で「住居侵入」という意味。やや古風。
- イギリス英語で「住居侵入」という意味。やや古風。
- robbery (強盗)
- 相手に直接脅しや暴力を用いて物を奪う場合に使う。被害者との対面がある。
- 相手に直接脅しや暴力を用いて物を奪う場合に使う。被害者との対面がある。
- theft (窃盗)
- 一般的に盗みを指す。場所を問わないため、建物に侵入しないケースでも使われる。
- “legitimate entry” (合法的な立ち入り)
- “authorized access” (許可されたアクセス)
- IPA (British): /ˈbɜːɡləri/
- IPA (American): /ˈbɝːɡləri/
- 最初の “bur-” に強勢があります (BUR-glary)。
- 音の長さや母音の発音がやや異なり、イギリス英語では “ɜː” (アーに近い) で、アメリカ英語では “ɝː” (rを強め) になる傾向があります。
- “bur-gla-ry” のように真ん中の “-gla-” をはっきり発音せず、早口になってごまかしてしまうケース。
- スペルミス: “burglary” は “burgulary” / “buglary” / “burglery” などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “burglar” (泥棒) と “burglary” (住居侵入窃盗) を混同しないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検のリスニングや読解問題で、ニュース記事や犯罪統計に関するパッセージから出題される可能性がある単語。
- “burglar” + “-y” = “burglary” と語形成を覚える。
- “burglar” (泥棒) から “-y” をつけて「泥棒行為の具体的な犯罪」とイメージすると覚えやすい。
- 発音の最初にアクセント (BUR-glary) がくることを意識して練習すると、スムーズに言いやすくなります。
- “to breathe air in through the nose quickly and quietly in order to smell something or to express emotion or disapproval”
- 「鼻をすばやくすするように呼吸をして、においを嗅ぐこと」や「感情や不満を鼻息で表すこと」を指す動詞です。
- 「犬が何かのにおいを嗅ぐとき」や「嫌な顔をして鼻でフンとする感じ」で使われます。
- 原形: sniff
- 過去形: sniffed
- 過去分詞: sniffed
- 現在分詞: sniffing
- 三人称単数現在形: sniffs
- 名詞: a sniff (鼻ですする音や、すこし嗅ぐ行為を指す)
- 日常的な話題や描写で見聞きすることが増え、そこまで難しくはない単語ですが、感情表現としても使われるため、ある程度語彙力が身についている必要があります。
- 鼻を鳴らしてにおいを嗅ぐ
- 感情表現として鼻で息をする(軽蔑や不満など)
- (名詞用法で)鼻をすする音や行為
- sniff out: 「~を嗅ぎ分ける」「探し出す」
- sniff at: 「~に鼻を鳴らす(軽蔑する、ばかにする)」
- sniffle: 「鼻をすすり続ける(軽い風邪や泣くことなど)」
- sniffer dog: 「麻薬や爆発物などを嗅ぎ分ける捜索犬」
- sniff a flower(花のにおいを嗅ぐ)
- sniff the air(空気のにおいを嗅ぐ)
- sniff out trouble(問題を嗅ぎつける)
- sniff disapprovingly(不満そうに鼻を鳴らす)
- sniff around(周囲を嗅ぎ回る / 捜し回る)
- take a sniff(ちょっとにおいをかぐ)
- let out a sniff(鼻を鳴らす)
- sniff back tears(涙をこらえて鼻をすする)
- sniff in disgust(嫌悪感を示して鼻を鳴らす)
- sniff suspiciously(疑わしそうに鼻でにおいをかぐ)
- 中英語や古英語の「スニッフ(sniffen)」までさかのぼるともいわれ、音を伴って息を吸い込む動作を表す擬音的な起源を持つと考えられています。
- 「sniff」は、短くすばやい鼻息のイメージを伴う単語です。
- 軽蔑や嫌悪の気持ちを示すときに「ふんっ」という鼻の音で表現する、その鼻息にも近いです。
- 口語でも文章でも使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。
他動詞 / 自動詞
- 他動詞: sniff + 目的語(「…のにおいを嗅ぐ」)
例: “The dog sniffed the shoes.”(その犬は靴のにおいを嗅いだ。) - 自動詞: sniff(主語が鼻を鳴らす動作だけを表す)
例: “He sniffed loudly.”(彼は大きく鼻をすすった。)
- 他動詞: sniff + 目的語(「…のにおいを嗅ぐ」)
一般的な構文・イディオム
- sniff at something: 「~を軽蔑する、見下す」
- sniff out something: 「~を嗅ぎ分ける、見つけ出す」
- take a sniff: 「(少しだけ)においをかぐ」
- sniff at something: 「~を軽蔑する、見下す」
フォーマル / カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書ではあまり頻繁には使われませんが、「探知する」「嗅ぎつける」の意味で比喩的に使われることがあります。
- 日常会話や口語表現では、「鼻をすする」という動作の意味合いが強く、感情的ニュアンスを出すためにもよく登場します。
- フォーマルな文書ではあまり頻繁には使われませんが、「探知する」「嗅ぎつける」の意味で比喩的に使われることがあります。
- “I can’t stop sniffing because of my cold.”
(風邪をひいて鼻水が止まらないんだ。) - “Did you just sniff? Are you crying?”
(今鼻をすすった? 泣いてるの?) - “Please sniff the soup before you add more salt.”
(もっと塩を入れる前に、スープのにおいをかいでみて。) - “Our legal department managed to sniff out irregularities in the contract.”
(法務部が契約書の不正を見つけ出しました。) - “She sniffed at the proposal, implying she wasn’t impressed.”
(彼女はその提案を鼻であしらい、あまり感心していないことを示唆しました。) - “It’s important to sniff any potential risks early in the project.”
(プロジェクトの初期段階で潜在的なリスクを嗅ぎつけることが大切です。) - “The algorithm is designed to sniff out fraudulent transactions in real time.”
(このアルゴリズムはリアルタイムで不正取引を検出するよう設計されています。) - “Sniffing techniques are employed in cybersecurity to analyze network traffic.”
(サイバーセキュリティではネットワークトラフィックを解析するためにスニッフィング技術が使われます。) - “Scientists used trained dogs to sniff the samples for possible contaminants.”
(科学者たちは訓練された犬を使って、サンプルに汚染物質がないか嗅ぎ分けました。) - smell(においを嗅ぐ)
- 「sniff」は短くすばやい動作、「smell」は一般的な「においを感じる」こと。
- 「sniff」は短くすばやい動作、「smell」は一般的な「においを感じる」こと。
- inhale(吸い込む)
- 「sniff」はより速く断続的なイメージ、「inhale」は深呼吸など、息を大きく取り込む。
- 「sniff」はより速く断続的なイメージ、「inhale」は深呼吸など、息を大きく取り込む。
- whiff(ひと嗅ぎする)
- 「sniff」とほぼ似た感覚ですが、「whiff」は名詞として「プンプン漂うにおい」というニュアンスでも使われる。
- exhale(吐き出す)
- 「sniff」は吸う動作を強調、対して「exhale」は息を吐く。
- アメリカ英語 (US): [snɪf]
- 「スニッフ」のように “i” を短く発音
- 「スニッフ」のように “i” を短く発音
- イギリス英語 (UK): [snɪf]
- ほぼ同じですが、地域によっては若干鼻音がくぐもった感じで発音する場合もある。
- ほぼ同じですが、地域によっては若干鼻音がくぐもった感じで発音する場合もある。
- アクセント:
- “sniff” は1音節なので、特に強勢位置の問題はありません。最初から最後まで軽快に発音します。
- 「スニーッフ」のように伸ばしすぎてしまう
- [sni:f] と長音になってしまう場合があるので注意
- スペルミス: “sniff” の “f” を1つにして “snif” としてしまう間違いに注意。
- 同音・類似表現との混同: “sneeze” (くしゃみをする) と混同しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比喩的な「発見する、嗅ぎつける」意味として出題される場合があります。文脈から「においをかぐ」という直訳だけにとらわれず、「隠れた情報を探る」という意味でも使えると覚えておくとよいです。
- 「sniff」は「スニッフ」という鼻を鳴らす音そのもので覚えるのがおすすめです。
- 「犬が鼻をクンクンさせるイメージ」を持っておくと、動作のスピード感・短さをイメージしやすくなります。
- ビジネスでは「sniff out (情報やチャンスを) 嗅ぎつける」という表現を覚えると便利です。
- 「嗅ぐ = sniff、吐く = exhale(逆の動作)」というセットで覚えておくと混同しにくくなります。
- B2(中上級): 「narrowly」は日常会話でも使われることがありますが、やや抽象的で幅の狭い状況を表現するため、中上級レベルの単語と言えます。
- 副詞: narrowly
- 形容詞: narrow
- 例: She passed through a narrow passage. (彼女は狭い通路を通り抜けた)
- 例: She passed through a narrow passage. (彼女は狭い通路を通り抜けた)
- 動詞: 直接的には “narrow” が動詞(「範囲を狭める」「幅を小さくする」)として使えます。
- 例: They decided to narrow the options. (彼らは選択肢を絞り込むことにした)
- 語幹: narrow
- 「狭い」「限られた」といった意味を持つ形容詞
- 「狭い」「限られた」といった意味を持つ形容詞
- 接尾語: -ly
- 形容詞を副詞化するためにつく典型的な英語の接尾語
- narrowness (名詞): 狭さ、窮屈さ
- narrow-minded (形容詞): 心が狭い
- narrowly escape … 「かろうじて逃れる」
- narrowly avoid … 「間一髪で避ける」
- narrowly miss … 「もう少しで~を逃す/失敗する」
- be narrowly defeated … 「僅差で負ける」
- narrowly pass an exam … 「ぎりぎりで試験に合格する」
- narrowly focus on … 「~に限定的に焦点を当てる」
- narrowly watch … 「注意深く見守る」
- narrowly define … 「厳密に定義する」
- narrowly interpret … 「狭い(限定的な)視野で解釈する」
- narrowly confine … 「厳しく制限する」
- 語源: 「narrow」は古英語の “nearu” に由来し、「狭い」という意味を持っていました。その形容詞に副詞を表す “-ly” がついて「narrowly」となっています。
- 歴史的使用: 主に「余裕のない」「狭い」「ぎりぎり」という状況を表す意味として使われてきました。
- ニュアンス: ほんの少しの差で結果が変わる、緊迫感や切実な状況を強調するイメージがあります。表現によっては「ほとんど~しないところで」といった危機感を表すことが多いです。
- 使用シーン: 口語でも文章でも一般的に使われますが、感情を強調したいときや公式文書で「わずかの差」を明示したいときにも使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾することが多いです。
- 「narrowly」はしばしば動詞の直後、あるいは文末などで使われます。
- 例: “He narrowly escaped.” (彼はかろうじて逃れた)
- 例: “He narrowly escaped.” (彼はかろうじて逃れた)
- フォーマル/カジュアル: 場面によらず使えますが、ややきちんとしたニュアンスがあるためビジネスや論文でも使われます。口語でも「We narrowly made it! (ぎりぎり間に合ったよ)」のように使われることがあります。
- “I narrowly missed the bus this morning.”
(今朝はもう少しでバスに乗り損ねるところだった) - “She narrowly escaped stepping on the dog’s tail.”
(彼女は危うく犬のしっぽを踏むところだった) - “We narrowly caught the last train.”
(私たちはなんとか終電に間に合った) - “Our team was narrowly defeated in the sales competition.”
(私たちのチームは販売コンペで僅差で負けた) - “He narrowly passed the certification exam.”
(彼はその資格試験にぎりぎりで合格した) - “We had to narrowly focus on our key objectives to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、私たちは主要な目標に限定的に集中せざるを得なかった) - “The researchers narrowly defined the term to avoid ambiguity.”
(研究者たちは曖昧さを避けるため、その用語を厳密に定義した) - “Data suggests that the result was narrowly influenced by environmental factors.”
(データによると、その結果は環境要因によるわずかな影響を受けたようだ) - “The hypothesis was tested narrowly among a small group of participants.”
(その仮説は小規模な参加者グループに限定的にテストされた) - barely (かろうじて)
- “I barely passed the test.” / “I narrowly passed the test.”
→ どちらも「ぎりぎり合格した」を表すが、barely はより口語的なニュアンスが強い。
- “I barely passed the test.” / “I narrowly passed the test.”
- almost (ほとんど)
- “I almost missed the train.” / “I narrowly missed the train.”
→ almost は単に「もう少しで~しそうだった」程度、narrowly は「ぎりぎりのところで」と切迫感が強い。
- “I almost missed the train.” / “I narrowly missed the train.”
- broadly (広範に, 大まかに)
- “We analyzed the data broadly.” (我々はデータを大まか/広範に分析した)
- narrowly の「狭い・ぎりぎり」というニュアンスとは対照を成す。
- “We analyzed the data broadly.” (我々はデータを大まか/広範に分析した)
- 発音記号(IPA): /ˈnær.əʊ.li/ (英), /ˈnær.oʊ.li/ (米)
- アクセント: 最初の “na” の部分に強勢がきます (NÁR-row-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に /əʊ/ (英) と /oʊ/ (米) の発音差があります。
- よくある間違い: “narrowly” の “a” の音を “e” のように発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “narrow” が “narow” などと綴られるミスがあるので、「r」が2つ入っている点に注意。
- 同音異義語との混同: “narrow” と同音異義語はあまりありませんが、副詞形にするときに “-ly” を忘れないように。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題・長文問題などで、「僅差で~する」などの意味合いを問われることがあります。文脈から判断して意味を取る練習をするとよいでしょう。
- 「narrow(狭い)」に「-ly」がついて「狭い範囲で起こる」というイメージ。
- 「narrowly = 狭い隙間を抜けるようにぎりぎり」というビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- 語源が「narrow(狭い)」由来だと意識して、どんな場面で「余裕がない感じ」を出すか考えると、使い方がイメージしやすくなります。
- 英語: “weave” (noun) – the pattern or structure of threads in a woven material; the way in which cloth or fabric is woven.
- 日本語: 織物の織り方や、糸が編みこまれた構造を指す名詞です。ヘアスタイルの「ウィーブ」という意味でも使われることがあります。
「布を織るときに使われる織り方や、編み目のパターン」を示す言葉です。日常会話で見かけることはあまり多くありませんが、ファッションやテキスタイル業界ではよく使われます。やや専門的なニュアンスがあります。 - 名詞 (noun)
- 名詞には通常、動詞のような過去形・過去分詞形はありません。
- 一方、動詞 “to weave” は “weave – wove – woven” という不規則変化をする場合と、“weave – weaved – weaved” と規則変化が用いられる場合があります(特に「左右に揺れるように進む」の意味を表すときに “weaved” となる傾向があります)。
- 動詞: “to weave” – 「~を織る」「縫うように進む」など
- B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ファッションや産業関連など専門的なトピックで頻出する単語です。ややマニアックな単語ですが、中上級以上の学習者には押さえておきたい単語です。 - “weave” は接頭語・接尾語が特に付いていない単語です。
- 語幹そのものが “weave” として存在し、古英語から継承された語です。
- 織物の「織り方」や「組織」を指す
例: “the tight weave of the fabric” (その生地の目の詰まった織り方) - 布そのものの質感やパターン
例: “a delicate weave” (繊細な織り地) - (ヘアスタイルの)ウィーブ
例: “hair weave” (髪に編み込むエクステやスタイル) - “weaver” (名詞): 織り手、編む人
- “woven” (形容詞): 織られた、織物の
- “weaving” (動名詞/形容詞): 織っている、織りの
- “tight weave” – 目の詰まった織り
- “loose weave” – 目が粗い織り
- “fine weave” – 細かい織り
- “coarse weave” – 粗い織り
- “fabric weave” – 布地の織り方
- “woven texture” – 織りによる質感
- “patterned weave” – 模様のある織り方
- “basket weave” – バスケット織り(バスケット状の織り方)
- “hair weave” – ヘアウィーブ(髪の編み込みスタイル)
- “twill weave” – 斜紋織り(ななめ模様の織り方)
- 古英語の “wefan”(編む、織る)が語源で、ゲルマン祖語に遡ると考えられています。
- 中世以降、テキスタイル産業の発展とともに「織る技術」を示す重要な語として使われてきました。
- 名詞としての “weave” は、特定の織り目や編み目の構造を指すため、やや専門的・技術的な響きがあります。
- 日常会話よりも、ファッションや手芸、インテリアなどの文脈で使われる傾向が強いです。
- 口語ではあまり頻出しませんが、業界や興味のある分野であれば普通に使われます。
- “weave” は可算名詞として使われることが多いです。具体的な織り方・編み目を指す場面では「a weave」「different weaves」などの形で複数形にもなります。
- 例外的に不可算的に使われる場合もありますが、一般には種類・パターンを数えるため可算名詞扱いが自然です。
- 動詞 “to weave” と混同しないよう注意が必要です。文中で形が同じでも、品詞を判別することで文の意味を理解します。
- “This fabric has a smooth weave.”
(この生地には滑らかな織り目がある) - “We specialize in various types of weave for upholstery.”
(私たちは椅子の生地などのさまざまな織り方を専門としています) - “I love the weave on your new scarf—it looks so intricate!”
(新しいスカーフの織りが素敵だね。とても複雑に見えるよ!) - “This blanket’s weave makes it super warm.”
(この毛布の織り目はとても暖かいんだよ。) - “Check out the weave of this rug—it’s really durable.”
(このラグの織り目を見てみて。とっても丈夫そう。) - “Our company offers a premium weave for high-end clothing brands.”
(我が社は高級アパレルブランド向けに高品質の織り方を提供しています。) - “When discussing design options, consider how the weave affects both texture and durability.”
(デザインを検討する際には、織り方が質感と耐久性にどのように影響するかも考慮してください。) - “We need to showcase the tight weave of this new fabric to potential clients.”
(この新しい生地の目の詰まった織りを潜在顧客にアピールする必要があります。) - “Researchers analyzed the weave patterns in ancient textiles to determine their origin.”
(研究者たちは古代の織物の織りパターンを分析して、その起源を調べた。) - “The structural integrity of a composite material often depends on its internal weave.”
(複合素材の構造的強度は、しばしば内部の織り構造によって決まる。) - “Advanced weave technologies can significantly improve thermal regulation in sportswear.”
(高度な織り技術は、スポーツウェアの体温調節機能を大幅に向上させる可能性がある。) - “texture” (テクスチャ)
- 「表面の質感」全般を指す場合に使われますが、必ずしも織り目だけには限定されません。
- 「表面の質感」全般を指す場合に使われますが、必ずしも織り目だけには限定されません。
- “pattern” (パターン)
- 織り方だけでなく、印刷模様や繰り返しデザインなど広い意味です。
- 織り方だけでなく、印刷模様や繰り返しデザインなど広い意味です。
- “fabric structure” (生地構造)
- 学術的・技術的な場面で「生地の構造」をより広く指す表現です。
- “unwoven” (織られていない、目がない)
実際にはあまり使われませんが、「織り目がない」「フェルトのように織っていない素材」などを指しうる表現です。 - アメリカ英語: /wiːv/
- イギリス英語: /wiːv/
- “weave” 全体を一拍で発音します。強勢は最初(唯一)の音節 “wea” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- “weave” と “wave” (波) は音が似ているため混同しやすいですが、/iː/ (weave) と /eɪ/ (wave) で母音が異なります。
- スペルミス: “weave” は “weev” や “weavee” と間違われることがあります。スペルは “w-e-a-v-e”。
- 動詞と名詞の混同:
- 動詞 “to weave” は「織る、縫うように進む」、名詞 “the weave” は「織り方、編み目」
- 文脈でしっかり見分ける必要があります。
- 動詞 “to weave” は「織る、縫うように進む」、名詞 “the weave” は「織り方、編み目」
- “wave” (波)や “waive” (放棄する)との混同: 同音・近い音ではないものの、視覚的にも似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検では頻繁に出題される単語ではありませんが、工業系・ファッション系の文章中に登場する場合があります。
- “w + eave” で「屋根のひさし (eave) を丁寧に束ねているイメージ」と関連づけても面白いかもしれません。(実際の語源とは関係ありませんが、スペリングの連想には役立ちます。)
- 「糸を縫うように走る (weave in and out)」という動詞のイメージを思い出すと、そこから「織り目(名詞)のことね」と関連づけて覚えやすいでしょう。
- 布やカーペットの織り目をまじまじと観察してみたり、好きな服を裏返して見たときに「これが織り目(weave) か」と実際の物に触れて覚えると印象に残りやすくなります。
- 「B2: 中上級レベル」とは、かなり幅広い表現を理解・使用できる段階を指します。日常的な話題だけでなく、やや専門的な内容にも対応できるレベルです。
- 英語: The act of copying or mimicking something or someone.
- 日本語: 何かや誰かを模倣(まね)する行為のこと。
- たとえば、人の動作や製品、芸術作品を「そっくりそのまま再現しようとする」イメージです。オリジナルではなく「模造品」や「コピー」を指す場合もあります。
- 「imitation」は、人の動作や声真似、商品・アートなど「本物をまねたもの」に広く使われる名詞です。公式な文章でも使われますが、日常会話でも「安っぽいコピー」というニュアンスで使われることがあります。
- 名詞なので時制による変化はありませんが、複数形はimitationsになります。
- 動詞: imitate (まねる)
- 形容詞: imitative (模倣の、模倣的な)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): imit(ラテン語
imitari
= まねる) - 接尾語 (suffix): -ation(行為、状態を表す名詞化の接尾語)
- imitate (動詞): まねる
- imitator (名詞): 模倣者
- imitative (形容詞): 模倣の、模倣的な
- an imitation leather jacket
- 日本語訳: 模造革のジャケット
- 日本語訳: 模造革のジャケット
- cheap imitation goods
- 日本語訳: 安っぽい模造品
- 日本語訳: 安っぽい模造品
- a poor imitation of art
- 日本語訳: 芸術の粗悪な模倣
- 日本語訳: 芸術の粗悪な模倣
- a fine imitation of marble
- 日本語訳: 細部までよく再現した大理石の模造
- 日本語訳: 細部までよく再現した大理石の模造
- do an imitation of someone’s voice
- 日本語訳: 誰かの声をまねる
- 日本語訳: 誰かの声をまねる
- a mere imitation
- 日本語訳: ただのまがい物
- 日本語訳: ただのまがい物
- imitation jewelry
- 日本語訳: イミテーションジュエリー(模造宝石)
- 日本語訳: イミテーションジュエリー(模造宝石)
- to pass something off as an imitation
- 日本語訳: それを偽物として扱う(偽者だと断定する)
- 日本語訳: それを偽物として扱う(偽者だと断定する)
- not a genuine item but an imitation
- 日本語訳: 本物ではなく模造品
- 日本語訳: 本物ではなく模造品
- a convincing imitation
- 日本語訳: よくできた模倣
- 「imitation」はラテン語「imitatio」に由来し、その元は「imitari(まねる)」という語から来ています。古フランス語や中世英語にも渡り、現代の英語に定着しました。もともと芸術分野では、「自然や対象を模倣して表現する」という意味で使われていました。
- 「imitation」は模造品や人真似にも使います。
- カジュアルなシーンでは「ただのまね事」という軽視のニュアンスを持つことがあります。
- また、フォーマルな文章でも「本物とは異なるが、それに近い状態を指す」際に使用可能です。
可算・不可算
- 基本的に可算名詞として扱われ、「an imitation」「several imitations」のように複数形が使えます。
- ただし、行為としての「模倣」を抽象的に言う場合は不可算扱いすることもあります。
- 基本的に可算名詞として扱われ、「an imitation」「several imitations」のように複数形が使えます。
一般的な構文
- “(be) an imitation of 〜”
- “to make an imitation of 〜”
- “to do an imitation of [someone’s voice/movements/etc.]”
- “(be) an imitation of 〜”
使用シーン
- フォーマル: 文書や学術的な文脈で「模倣品」や「模倣行為」を淡々と述べる
- カジュアル: 「真似ごと」「偽物っぽい」といった軽いニュアンス
- フォーマル: 文書や学術的な文脈で「模倣品」や「模倣行為」を淡々と述べる
- “That watch is just an imitation, but it looks so real!”
- 「あの時計はただの模造品だけど、とても本物そっくりだね!」
- “He does a hilarious imitation of our teacher.”
- 「彼、先生のものまねがめちゃくちゃ面白いんだよ。」
- “I bought an imitation leather wallet because it was cheaper.”
- 「安かったからイミテーションレザーの財布を買ったよ。」
- “We need to ensure our product is not mistaken for an imitation.”
- 「弊社の製品が模倣品と間違えられないようにする必要があります。」
- “The brand takes strict measures against the sale of imitations.”
- 「そのブランドは模造品の販売に対して厳格な対策を取っています。」
- “Our competitor’s new device is merely an imitation of ours.”
- 「競合他社の新しいデバイスは、わが社のものをただまねたに過ぎません。」
- “Aristotle discussed the concept of imitation in art and literature.”
- 「アリストテレスは芸術や文学における模倣の概念について論じました。」
- “Imitation plays a key role in language acquisition among children.”
- 「子どもの言語習得において、模倣は重要な役割を果たします。」
- “The phenomenon of imitation observed in social contexts is crucial to cultural evolution.”
- 「社会的文脈で見られる模倣現象は、文化の進化において非常に重要です。」
- copy (コピー、写し)
- 「imitation」よりも広く一般的な「コピー」を示す言葉。物理的複製から文章の写しまで幅広く使う。
- 「imitation」よりも広く一般的な「コピー」を示す言葉。物理的複製から文章の写しまで幅広く使う。
- replica (レプリカ)
- 特に芸術作品や歴史的遺物などを正確に再現した複製というニュアンスが強い。
- 特に芸術作品や歴史的遺物などを正確に再現した複製というニュアンスが強い。
- fake (偽物)
- 偽造感が強く、だまして売るなどの悪いニュアンスが含まれる。
- 偽造感が強く、だまして売るなどの悪いニュアンスが含まれる。
- mimicry (模倣、擬態)
- 動物の擬態のように自然界での「まね」を指す場合が多い。
- 動物の擬態のように自然界での「まね」を指す場合が多い。
- counterfeit (偽造品)
- 主に紙幣やブランド品などの違法な偽造品を強調する語。
- original (オリジナル、本物)
- 模倣ではなく「一次的な、本来のもの」を指す。
発音記号 (IPA):
- 米: /ˌɪmɪˈteɪʃən/
- 英: /ˌɪmɪˈteɪʃən/
- 米: /ˌɪmɪˈteɪʃən/
アクセントの位置: “i-mi-TA-tion” の「ta」の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音のわずかな発音の差(米: /teɪ/、英: /teɪ/ の音の長さなど)がある程度です。
よくある間違い: 最後の “-tion” を /ʃən/ としっかり発音することが大切です。
/tiːon/ と発音しないように注意しましょう。- スペルミス: “immitation” と “m” を重ね書きする誤りがよく見られます。正しくは「imitation」です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「imitation」と「intimation(ほのめかし)」を混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 品質管理やブランド保護のトピック、あるいは芸術や心理学の文脈で「模倣」に関する文章に出てくる可能性があります。
- “Imitation” の “imit-” は「まねる(get inspiration from someone else)」というイメージを持ちましょう。
- スペルのポイントは “imita-” から始まり “-tion” で終わる形です。 “m” を重ねず、 “i” がしっかり2回入っているのを覚えるとミスを減らせます。
- 語尾の “-tion” は「行為」「状態」などを表す英単語によくあるパターン(information, creationなど)なので、まとめて覚えると便利です。
- kara: 日本語の「空(から)」 (empty)
- oke: 「オーケストラ」(orchestra)の略
- karaoke bar(カラオケバー)
- karaoke box(カラオケボックス)
- karaoke machine(カラオケ機器)
- karaoke lounge(カラオケラウンジ)
- karaoke bar → カラオケ・バー
- karaoke machine → カラオケ機器
- karaoke night → カラオケナイト(カラオケの夜)
- host a karaoke party → カラオケパーティーを主催する
- karaoke contest → カラオケ大会
- karaoke track → カラオケの伴奏音源
- karaoke session → カラオケで歌う時間・セッション
- karaoke version → 楽曲のカラオケバージョン
- karaoke microphone → カラオケ用マイク
- sing karaoke → カラオケをする/カラオケで歌う
- 非常にカジュアルかつ娯楽要素の強い言葉。友人同士やパーティーなどでよく使われます。
- ビジネスの会食や接待でも利用されることがありますが、基本的にはカジュアルな文脈です。
- 日本語由来の外来語として英語圏でも一般的に通じるため、面白い話題として語源を紹介できることもあります。
- 名詞(可算・不可算?): 一般的には不可算名詞(mass noun)として扱うことが多いですが、「a karaoke bar」のように、他の名詞を修飾する形で使われる例はあります。英語では「Let’s do karaoke.」のように「do + karaoke」で表すことが多いです。
- イディオム・構文例:
- “sing karaoke” = カラオケで歌う
- “go (out) for karaoke” = カラオケに出かける
- “sing karaoke” = カラオケで歌う
- “Let’s go do karaoke tonight!”
(今夜カラオケに行かない?) - “I can’t sing well, but I love karaoke.”
(歌は上手くないけど、カラオケが大好きなんだ。) - “We had a great time at the karaoke bar yesterday.”
(昨日カラオケバーで最高に楽しかったよ。) - “Our team-building event included dinner and karaoke.”
(チームビルディングのイベントでは食事とカラオケが含まれていました。) - “The manager suggested we all sing karaoke to relieve stress after the conference.”
(マネージャーは、会議の後のストレス発散にみんなでカラオケを歌おうと提案しました。) - “At the end of the year party, many co-workers joined the karaoke session.”
(年末パーティーで、多くの同僚がカラオケセッションに参加しました。) - “The study examined the cultural impact of karaoke on social bonding.”
(その研究は、カラオケが社会的な絆に与える文化的影響を調査した。) - “Researchers found that karaoke participation can reduce performance anxiety in group settings.”
(研究者たちは、カラオケへの参加が集団の場面でのパフォーマンス不安を軽減できることを発見した。) - “This paper explores how karaoke fosters linguistic learning in language education programs.”
(本論文は、カラオケが語学教育プログラムにおいて言語学習をどのように促進するかを検証する。) 類義語
- sing-along(シングアロング)
- みんなで歌を歌う活動。主に歌詞が表示される場合や、合同で歌う場合などに使われる。
- カラオケはマイクを使い個人が歌う場合も多いが、sing-alongは集団で一緒に歌うニュアンスが強め。
- みんなで歌を歌う活動。主に歌詞が表示される場合や、合同で歌う場合などに使われる。
- open mic(オープンマイク)
- 誰でも自由に歌ったり演奏したりできるステージイベント。
- カラオケとは異なり、生楽器や詩の朗読など多彩な表現が含まれる。
- 誰でも自由に歌ったり演奏したりできるステージイベント。
- sing-along(シングアロング)
反意語
- 特徴的な反意語は存在しませんが、強いて言えば「live performance(生演奏)」は対照的です。カラオケは事前録音を使うため、“live”とは異なるケースとして考えられます。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˌkær.iˈoʊ.ki/
- IPA表記(イギリス英語): /ˌkær.iˈəʊ.ki/
- 第3音節の “o” の部分に強勢が置かれ、 “ka-ra-O-ke” のように聞こえます。
- 日本語の発音 “カラオケ” と比べると、英語では “キャリオウキー” に近い音になります。
- “kareoke” などと “r” と “a” の位置を間違えたり、 “kah-ra-okay” のように平坦に発音してしまうことが多いです。強勢と母音を意識しましょう。
- スペルミス: “karaoke” を “karoke” “karioke” などと綴り間違いしやすいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「carrying」などの発音に似せてしまうケースがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでもたまに登場することがありますが、主に会話のトピックや読解の中で出題されます。スペリングと語源が問われる場合もあるかもしれません。
- 「カラオケ=空っぽ(から)のオーケストラ(oke)」という語源を思い出すと覚えやすいでしょう。
- “kara” = empty と “oke” = orchestra の組み合わせ、とイメージすることでスペリングが定着します。
- カラオケの機器や画面を思い浮かべれば、日本語由来の外来語として、簡単に記憶に残りやすくなります。
recommendation
recommendation
解説
〈U〉《...を》推薦すること《of ...》 / 〈C〉推薦状 / 長所
recommendation
1. 基本情報と概要
英単語: recommendation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A suggestion or piece of advice that something is good or suitable for a particular purpose or job.
意味(日本語): 「推薦」「勧告」「助言」など。
「recommendation」は、誰かや何かを積極的に勧めるときに使われる名詞です。たとえば「このレストランがとても良いから行ってみて」と人にオススメするときの「推薦」にあたります。相手にとって良さそうなものを提案するときに使われる表現です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「recommendation」は動詞「recommend」に名詞形成の「-ation」がついた形です。「-ation」は「~する行為」「~の状態・結果」などの意味を付与します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「recommendation」の詳細な解説です。ビジネスやプライベートのあらゆる場面で使える便利な単語なので、コロケーションや例文とともにしっかり覚えておくと役に立ちます。
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
explode
explode
解説
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
explode
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
以下では、英単語 explode
について、学習者向けに詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
explode (動詞)
▸ 意味(英語・日本語)
「explode」は、何かが急に破裂したり、ものすごい勢いで増えたりするときに使う動詞です。例えば「爆弾が爆発した」ように物理的な爆発にも、「人気が一気に広がった」というように比喩的な爆発にも使われます。
▸ 品詞
▸ 活用形
▸ 他の品詞になる例
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 接頭語・語幹・接尾語
「拍手のように“パッ”と広がる」というイメージから、「内側から外へ音を立てて飛び出す・破裂する」 という意味合いになります。
▸ 派生語や関連語
▸ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面に合わせた例文を提示します。
▸ 日常会話 (3つ)
▸ ビジネス (3つ)
▸ 学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語
▸ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 explode の詳細な解説です。爆裂や破裂という強いイメージだけでなく、抽象的な増加・感情の「爆発」も表す万能な語ですので、例文とともにイメージを結びつけて覚えると理解が深まるでしょう。
〈火薬など爆発物が〉爆発する,破裂する
(怒り・笑いなどで)〈人が〉爆発する《+with(in)+名》
〈人口などが〉急激に増す
〈物〉‘を'破裂させる;〈火薬など〉‘を'爆発させる
〈習慣・迷信・学説など〉‘を'くつがえす,‘が'誤りであることを証明する
ban
ban
解説
〈C〉(法による)《…に対する》 禁止 《on ...》
ban
以下では、英単語 “ban” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ban
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
“ban” as a noun means an official or formal prohibition of something.
(何かを正式に/公式に禁止することという意味です。)
日本語の意味:
「禁止」「禁制」などを指します。
「公の機関や権限を持つ個人・組織が、ある行為を禁止し、行ってはいけない状態を作る」というニュアンスの単語です。たとえば、「喫煙の禁止」や「輸入の禁止」のように使います。
活用形(名詞)
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
この単語は社会的なルールや規制などを語るときに登場するため、少し抽象的な概念を扱う点でB2(中上級)に位置付けられることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
“ban” には明確な接頭語や接尾語はありません。短い単語ですが、意味としては「正式な禁令」を表します。
関連や派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
“ban” は古英語や古ノルド語の “bann” (呼び出し、布告、取り締まり)に由来すると言われています。歴史的には「宣言」「呼びかけ」といった意味合いから「禁止を布告する」というニュアンスに変化してきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的・公的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “ban” の詳しい解説です。短い単語ですが、多くの場合公的な禁止令や公式な場面で用いられ、法的・制度的なニュアンスを含む点が特徴です。例文やコロケーションをしっかり押さえ、混同しやすいスペルや類義語にも注意して学習してみてください。
(法による)(…に対する)禁止,禁制(prohibition)《+on+名》
(世論などの)反対,非難
(教会の)破門
barley
barley
解説
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
barley
1. 基本情報と概要
英単語: barley
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 大麦
英語での意味:
A type of cereal grain that is used as food for humans and livestock, and is also a key ingredient in brewing and distilling.
日本語での解説:
大麦のことを指す単語です。パンやスープに入れたり、ビールやウイスキーなどの醸造に使われたり、また家畜の飼料にも使われます。日本でも大麦を焙煎した「麦茶」が一般的に飲まれています。英語では「barley」といったら主に食用や飲料用の大麦を思い浮かべることが多いです。
CEFRレベル: B1(中級)
(大麦という日常の範囲に属する単語ですが、やや専門的な農業・食材関連用語でもあるため中級程度を想定)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語は特になく、派生語も限定的です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の bærlic または bere(大麦)に由来します。さらに時代をさかのぼるとゲルマン系の言葉に遡ります。歴史的に穀物として重要な作物だったため、英語でも古くから使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも穀物ですが、味・食感・用途が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「barley」の詳しい解説です。大麦は日常からビジネス、学術まで幅広く登場するのでぜひ押さえておきましょう。
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
burglary
burglary
解説
〈U〉(犯罪を目的とする)住宅侵入(罪) / 〈C〉押し込み 夜盗行為 夜盗事件
burglary
名詞 “burglary” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: burglary
日本語訳: 住居侵入窃盗、押し込み強盗
意味(英語で):
The act of illegally entering a building (usually a house) with the intent to commit a crime, especially theft.
意味(日本語で):
建物(通常は家)に違法に侵入し、窃盗などの犯罪を行う意図がある行為を指します。
「住居侵入窃盗」として法的文脈でも使われる言葉です。一般的には「泥棒が家に押し入る」というイメージで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・書類やニュースなどで、犯罪関連の情報を理解する場面で出てくる単語で、中上級レベル以上の語彙に含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・法的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “burglary” の詳細解説です。犯罪関連の文脈でよく登場する語なので、スペルや発音の注意点を押さえておきましょう。
〈C〉押し込み 夜盗行為 夜盗事件
〈U〉(犯罪を目的とする)住宅侵入(罪)
(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》 / (軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》 / …‘の'においをかぐ,鼻で吸う
sniff
sniff
解説
(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》 / (軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》 / …‘の'においをかぐ,鼻で吸う
sniff
動詞「sniff」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: sniff
品詞: 動詞 (※名詞としても使われる場合があります)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形 (動詞):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「sniff」は接頭語・接尾語が付いておらず、単独の語幹のみです。
詳細な意味:
関連や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /snɪf/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「sniff」の詳細解説です。「鼻をすする」動作だけでなく、「発見する」「探る」という比喩的な使い方まで覚えると、会話や文章の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》
(軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》
…‘の'においをかぐ,鼻で吸う
narrowly
narrowly
解説
狭く,細く;限定して / かろうじて,危うく,やっと / 綿密に,つぶさに
narrowly
1. 基本情報と概要
単語: narrowly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is close or barely achieved
意味(日本語): 「かろうじて」「ぎりぎりのところで」「狭い範囲で」
「narrowly」は「ぎりぎりのところで~する」とか「わずかな差で~を逃れる」という場面で使われる副詞です。
例えば「narrowly escape」で「危機一髪で逃れる」というようなニュアンスを表します。
CEFRレベル
活用形と他品詞
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「narrowly」の詳細解説です。ぎりぎりのニュアンスや狭い範囲に注目して使うと、雰囲気を的確に伝えられます。
かろうじて,危うく,やっと
綿密に,つぶさに
狭く,細く;限定して
weave
weave
解説
織り[方];編み[方]
weave
以下では、名詞としての weave
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文例
5. 実例と例文
ここではさまざまな文脈で使われる例文を紹介します。
日常会話(3例)
ビジネス(ファッションやインテリア関連、3例)
学術・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
ほかの注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 weave
の詳細な解説です。ファッションや織物、手工芸などに興味のある方には特に重要な単語なので、実際の織物や生地に触れながら学習してみてください。
〈U〉(…を)『見習うこと;』(…の)『まねをすること』,模倣;(…を)模写(模造)すること《+of+名》 / 〈C〉(…の)物まね,人まね(+of+名) / 〈C〉模造品,にせ物,まがい物
imitation
imitation
解説
〈U〉(…を)『見習うこと;』(…の)『まねをすること』,模倣;(…を)模写(模造)すること《+of+名》 / 〈C〉(…の)物まね,人まね(+of+名) / 〈C〉模造品,にせ物,まがい物
imitation
〈U〉(…を)『見習うこと;』(…の)『まねをすること』,模倣;(…を)模写(模造)すること《+of+名》 / 〈C〉(…の)物まね,人まね(+of+名) / 〈C〉模造品,にせ物,まがい物
1. 基本情報と概要
単語: imitation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語 / 日本語)
用法・ニュアンス
主な活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「imitation」の詳細解説です。模倣の程度や真似る対象によってはポジティブにもネガティブにも使われる単語ですので、文脈に応じて正しく意味をつかんでください。
〈U〉(…を)見習うこと;(…の)まねをすること,模倣;(…を)模写(模造)すること《+of+名》
〈C〉(…の)物まね,人まね(+of+名)
〈C〉模造品,にせ物,まがい物
karaoke
karaoke
解説
カラオケ
karaoke
1. 基本情報と概要
単語: karaoke
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A form of entertainment in which people sing along to instrumental backing tracks of popular songs.
意味(日本語): 音楽の伴奏だけが流れる中で、マイクを使いながら歌う娯楽や行為のことです。カラオケボックスやバーなどで、みんなで楽しむ際によく使われる言葉です。気軽に歌を楽しむイメージのある単語です。
活用形:
「karaoke」は名詞なので動詞的な活用はありませんが、口語的・スラング的に「karaokeing(カラオケをする)」や「karaokeed(カラオケをした)」などと表現される場合があります。ただし正式な動詞の活用としては用いられません。
他の品詞形:
・動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to karaoke」(スラング的用法) として「カラオケをする」という意味で使われることがあります。
・形容詞などの形は基本的にありません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「karaoke」という言葉は世界的にも有名で、英語学習者にも比較的なじみがあるため、中級レベル(B1)くらいで理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は、日本語の「空オーケストラ」から生まれた外来語で、録音された伴奏(オーケストラ)があるだけで歌手がいないことを表す「空っぽのオーケストラ」という意味が込められています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
1970年代頃、日本の飲食店などで客が伴奏に合わせて歌を楽しむために用意されたシステムが「カラオケ(空オーケストラ)」と呼ばれたのが始まりです。やがて世界中に普及し、英語圏でも「karaoke」として定着しました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章ではあまり使われませんが、日常会話やカジュアルな文脈では非常に自然に登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「karaoke」の詳細解説です。友人とのパーティーやチームビルディング、また学習や文化比較の題材として幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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