和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形: motivated(形容詞としての原形)
- 比較級・最上級: (形容詞の比較級・最上級は通常 “more motivated” / “most motivated” となります。しかし日常的には「意欲の程度」を表すために比較級・最上級を使うシーンはやや少なめです。)
- 動詞: motivate (やる気にさせる)
例: motivate – motivated – motivated(過去形・過去分詞形) - 現在分詞形容詞: motivating(やる気を引き出す、やる気をそそる)
例: a motivating speech(やる気が湧くスピーチ) - B1(中級)~B2(中上級)レベル
- B1: 日常的なトピックである程度意欲や気持ちを表現できるレベル
- B2: 更に高度な文脈での意思や感情表現ができるレベル
- B1: 日常的なトピックである程度意欲や気持ちを表現できるレベル
- motive(動機・目的) + -ate(動詞化の接尾辞) → motivate(動詞)
- motivate(動詞) + -ed(過去分詞/形容詞化) → motivated(形容詞)
- motive (名詞): 動機、目的
- motivation (名詞): やる気、動機付けの状態・理由
- motivator (名詞): やる気を起こさせる人・もの
- highly motivated …(非常にやる気に満ちた)
- self-motivated …(自発的にやる気を持った)
- motivated individual …(やる気のある個人)
- a motivated student …(やる気のある学生)
- motivated workforce …(意欲的な労働力)
- strongly motivated …(強い意欲を持った)
- motivated employee …(やる気を持った従業員)
- keep someone motivated …(誰かのやる気を保たせる)
- remain motivated …(モチベーションを維持する)
- feel motivated …(意欲を感じる)
- やる気・意欲が高い:積極的で前向きな印象を与える
- ポジティブで行動的:仕事や勉強で好印象を与えやすい
- フォーマル/カジュアルどちらにも使用可:ビジネスシーンでも日常会話でも広く使える
- 形容詞として名詞を修飾したり、補語として用いられます。
例: “She is highly motivated.”(彼女は非常にやる気がある) - 状態を表す形容詞のため、be動詞やget等とよく組み合わせて使われます。
例: “You need to stay motivated.”(やる気を保つ必要がある) - フォーマル: 履歴書や自己紹介、ビジネスの場で「意欲がある」ことを述べるとき
- カジュアル: 友人同士の会話で「やる気あるよ!」と言いたいときなど
- “I’m really motivated to start working out again.”
(また運動を始めるのにすごくやる気があるんだ。) - “Are you motivated to clean your room today?”
(今日、部屋を片付ける気ある?) - “He seems motivated to learn how to cook new dishes.”
(彼は新しい料理を覚えるのにやる気があるみたい。) - “We are looking for a highly motivated candidate to join our team.”
(当社では非常に意欲的な人材を求めています。) - “Our staff members are motivated to achieve this month’s sales targets.”
(スタッフは今月の売上目標を達成するためにモチベーションを高めています。) - “A motivated workforce can significantly improve overall productivity.”
(意欲的な労働力は全体の生産性を大幅に向上させることができます。) - “Participants who felt motivated by intrinsic goals performed better in the long run.”
(内発的な目標によって動機付けられた参加者は、長期的により良い成果を上げました。) - “A motivated group tends to exhibit higher levels of collaboration.”
(やる気のあるグループはより高いレベルの協力関係を示す傾向があります。) - “The study reveals that students remain more motivated when they receive consistent feedback.”
(その研究によると、学生は継続的なフィードバックを受けると、より高いモチベーションを維持することがわかっています。) - enthusiastic(熱意のある)
- 「熱中している、わくわくしている」という感情面に焦点
- 「熱中している、わくわくしている」という感情面に焦点
- driven(衝動、情熱に駆り立てられている)
- 「目標に向かって突き進む意志の強さ」の意味合いが強い
- 「目標に向かって突き進む意志の強さ」の意味合いが強い
- inspired(ひらめきや感化によって意欲がわく)
- 「感情やアイデアが湧いてきて、特別にやる気を感じている」ニュアンス
- 「感情やアイデアが湧いてきて、特別にやる気を感じている」ニュアンス
- unmotivated(やる気がない)
- demotivated(モチベーションを失った)
- indifferent(無関心の)
- 発音記号(IPA): /ˈmoʊ.tɪ.veɪ.tɪd/ (アメリカ英語), /ˈməʊ.tɪ.veɪ.tɪd/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は mo に落ちます: 「MO-ti-va-ted」
- アメリカ英語: “モウティヴェイティッド” のように /oʊ/ の音
- イギリス英語: “マウティヴェイティッド” のように /əʊ/ の音に近い
- よくある間違い: “moitvated” と「i」と「o」を入れ替えてしまうスペルミスなど
- スペルミス: motivated の「ti」を「ta」にしたり、語中で e を落としたりする間違いが起きやすい
- 同音異義語との混同: 特に “motive” (名詞)と “motivated” (形容詞)を混同しないように注意
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや意欲に関わる文章中で頻出。「志望動機」などの作文や面接でも使いやすい単語です。
- motive + -ate → 「動機を与える、動く理由を与える」を思い出すと、やる気に繋がるイメージになります。
- 「やる気がある状態」である “motivated” は、モチベーション(motivation)の形容詞形だと意識すると覚えやすい。
- 単語をいろいろな形(動詞 “motivate”、名詞 “motivation” 等)とセットで頭に入れると混乱を防ぎやすいです。
- B2は、自分の専門分野や興味のある分野で、具体的・抽象的トピックの文章を理解できるレベルです。
- proven: “demonstrated to be true or valid; shown by evidence or experience”(証拠や経験によって真実・有効であると示された)
- 「証明された」「実証された」「確かな実績のある」
- 動詞形: prove(原形)
- 語形変化: prove - proved - proven/proved(どちらも過去分詞として用いられるが、形容詞としては “proven” がよく使われる)
- 語形変化: prove - proved - proven/proved(どちらも過去分詞として用いられるが、形容詞としては “proven” がよく使われる)
- 形容詞形: proven
- 動詞: prove
- 例: “We need to prove our hypothesis.”(仮説を証明する必要がある)
- 「proven」は、動詞「prove」の過去分詞(過去分詞には “proved” もあるが、形容詞的用法では “proven” がより一般的)。
- prove (動詞): 証明する
- proof (名詞): 証拠、証明
- proofread (動詞): 校正する(“proof” + “read” で「証拠をチェックする」イメージ)
- proven track record
- (実証済みの実績)
- (実証済みの実績)
- proven method
- (証明された方法・実証済みの手法)
- (証明された方法・実証済みの手法)
- proven strategy
- (実証された戦略)
- (実証された戦略)
- proven technique
- (実証済みの技法)
- (実証済みの技法)
- proven fact
- (証明済みの事実)
- (証明済みの事実)
- proven guilty
- (有罪と証明された)
- (有罪と証明された)
- proven reliability
- (証明された信頼性)
- (証明された信頼性)
- proven results
- (確かな結果)
- (確かな結果)
- proven formula
- (実証された方式・秘訣)
- (実証された方式・秘訣)
- proven evidence
- (確かな証拠 — やや繰り返しの意味を含むが強調として使われる)
- 「prove」はラテン語の “probare (to test, to approve)” に由来し、試す・証明するという意味で使われてきました。
- “proved” の過去分詞形が時代とともに “proven” という形をとるようになり、特に形容詞用法で広く普及していきました。
- 「実際に証拠や経験があり、確かとされている」というニュアンスを含むため、信頼感や安心感を与える語です。
- ビジネスシーンや公式な文書で、「実績ベースで間違いない」と強調したいときによく使われます。
- 会話表現でも「確かな」「実証済み」としてカジュアルに使える場合がありますが、ややフォーマル/ビジネスよりの印象です。
- 「proven」は主に形容詞的用法で使われるため、名詞の前に置いて「proven + 名詞」の形をとることが多いです。
- 例: “a proven technique”
- 例: “a proven technique”
- 文中で補語としても使われる場合がありますが、その際は “It is proven that …” と形式主語構文で使われることが多いです。
- 例: “It is proven that regular exercise improves health.”(定期的な運動が健康を高めることは証明されている)
- 例: “It is proven that regular exercise improves health.”(定期的な運動が健康を高めることは証明されている)
- フォーマル/カジュアルどちらでも目にしますが、ビジネスや学術文脈でより頻繁に出現します。
“This recipe is a proven hit at every party I host.”
- (このレシピは、私が開くどのパーティでも大好評だよ。)
- (このレシピは、私が開くどのパーティでも大好評だよ。)
“He’s using a proven study method to ace his exams.”
- (彼は試験で好成績を取るために、実証済みの勉強法を使っているよ。)
- (彼は試験で好成績を取るために、実証済みの勉強法を使っているよ。)
“You can rely on her advice because she always shares proven tips.”
- (彼女のアドバイスは信頼できるよ。いつも確かなコツを教えてくれるんだ。)
“We should implement a proven strategy to increase our sales.”
- (私たちは売上を伸ばすために、実証済みの戦略を導入するべきです。)
- (私たちは売上を伸ばすために、実証済みの戦略を導入するべきです。)
“Our company has a proven track record in developing cutting-edge software.”
- (私たちの会社は、最先端のソフトウェア開発において確かな実績があります。)
- (私たちの会社は、最先端のソフトウェア開発において確かな実績があります。)
“The new manager has proven leadership skills, which is evident in her results.”
- (新しいマネージャーはリーダーシップスキルが証明されており、その成果に明らかに表れています。)
“It has been proven that early intervention can significantly improve patient outcomes.”
- (早期介入が患者の転帰を大幅に改善することは証明されています。)
- (早期介入が患者の転帰を大幅に改善することは証明されています。)
“The research team employed a proven technique to analyze the data sets.”
- (研究チームはデータセットを分析するのに、実証済みの手法を用いました。)
- (研究チームはデータセットを分析するのに、実証済みの手法を用いました。)
“Based on this proven hypothesis, further experiments have been designed.”
- (この証明済みの仮説に基づいて、さらなる実験が計画されています。)
verified(検証済みの)
“proven” よりも「公式に確認された」というニュアンスにやや寄る。
例: “We have verified data that supports this conclusion.”confirmed(確認された)
“verified” と似ており、内容が間違いないと断定・確認済みのニュアンス。
例: “The hypothesis was confirmed by multiple studies.”validated(妥当性が実証された)
事実・理論などが適切と証明された状態。特に研究や工学分野で使われる。
例: “This model is validated through extensive testing.”- unproven(まだ証明されていない)
例: “His theory is interesting but unproven.”(彼の理論は興味深いがまだ証明されていない。) - 発音記号(IPA): /ˈpruːvən/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
- 第一音節 “proo” の部分に強勢があります。
- 語尾の “-en” が軽く発音される点に注意してください。
- アメリカ英語では “o” の発音が /oʊ/ に近い印象を受けることもありますが、「プルーヴァン」に近い音が一般的です。
- よくある間違いとして、語尾を /-d/ や /-t/ のように硬く発音してしまうことに気をつけましょう。あくまで /-ən/ が正しい発音です。
- スペルミス: “proven” を “prooven” などと書いてしまうミス。
- “proved” と “proven” の混同: 動詞の過去形・過去分詞としては “proved” も正しいが、形容詞としては “proven” が優勢。TOEICや英検などのライティングで混用に注意。
- 同音異義語との混同: とくに “prove” と “proof” はスペルが似ているが意味が異なる。
- 試験対策: 文法問題で “has proven” か “has proved” のどちらが正しいか問われたり、形容詞としての “proven” を正しく使えているかどうかが出題されることがあります。
- 「証明済み」ときたら “proven” と覚える
- “prove” を過去分詞化した形容詞が “proven” である、というイメージで整理しましょう。
- “prove” を過去分詞化した形容詞が “proven” である、というイメージで整理しましょう。
- 「証拠」の “proof” と関連づけて、「proofのあるもの=proven」と考えると覚えやすいです。
- ビジネス文章でよく目にする「proven track record」をキーフレーズとして覚えておくと、いざというときに思い出しやすいでしょう。
- 活用形: 副詞のため活用変化はありません。
- 関連する他の品詞
- to know (動詞): 「知る」
- knowing (形容詞): 「知っていることに基づく、物知りな」
- knowledge (名詞): 「知識」
- knowledgeable (形容詞): 「博識な」
- to know (動詞): 「知る」
- 熟練度がある程度高くなり、意図的な行為を表現するニュアンスを適切に使い分けるために役立つ語彙です。
- 語幹: “know”(「知る」「わかる」という意味)
- 接尾語: “-ingly” は「〜の態度で」「〜のやり方で」という意味やニュアンスを付け足す副詞化の形です。
- 例: “know + ing + ly” → “knowingly”
- 例: “know + ing + ly” → “knowingly”
- know (動詞)
- knowing (形容詞)
- knowledge (名詞)
- knowledgeable (形容詞)
- knowingly smile
- 故意にほほ笑む
- 故意にほほ笑む
- knowingly nod
- 了解しているかのようにうなずく
- 了解しているかのようにうなずく
- knowingly wink
- わざとウインクする
- わざとウインクする
- knowingly ignore
- わざと無視する
- わざと無視する
- knowingly allow
- 故意に許可する
- 故意に許可する
- knowingly mislead
- 意図的に誤解させる
- 意図的に誤解させる
- knowingly commit a crime
- 犯罪を知りながら行う
- 犯罪を知りながら行う
- knowingly approve
- 知っていながら承認する
- 知っていながら承認する
- knowingly participate
- 承知の上で参加する
- 承知の上で参加する
- knowingly reveal
- 故意に明かす
- 語源: 古英語 “cnāwan” (to know) から派生。
- 「知ったうえであえて行う」という含意が大きく、故意や意図を示す点で「deliberately」「intentionally」などと近いニュアンスを持ちます。
- 微妙なニュアンス: 行為者が「その事実をきちんと理解している」ことを強調し、「無意識ではない、故意である」という部分が特徴です。
- 「knowingly」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、形式的な場面では「intentionally」や「deliberately」に置き換えることも多いです。
- 文章でも会話でもよく見られますが、特に意図性を強調したい時に使われます。
- 文法上のポイント: 副詞なので、動詞や文全体を修飾します。
例: “He knowingly broke the rules.” (彼はルールをわざと破った) 構文:
- 動詞 + “knowingly” + 補語・目的語
- “He knowingly released confidential information.”
- 主語 + “knowingly” + 動詞
- “They knowingly participated in the scheme.”
- 動詞 + “knowingly” + 補語・目的語
可算・不可算などは名詞ではないため関係ありません。
自他動詞の区別も動詞ではなく副詞なのでありません。
“I don’t think he did it knowingly. He seems really surprised.”
- 「彼がそれをわざとやったとは思えない。とても驚いているみたいだし。」
“She knowingly left the party early to avoid talking to him.”
- 「彼女は彼と話をしないように、わざと早くパーティーを抜けた。」
“Did you knowingly take my phone instead of yours?”
- 「わざと私の携帯を持っていったの?」
“We cannot knowingly violate the company’s code of conduct.”
- 「私たちは会社の行動規範を故意に破ることはできません。」
“He knowingly withheld crucial data during the meeting.”
- 「彼は会議中、重要なデータを意図的に伏せていました。」
“We should not knowingly mislead our clients about product features.”
- 「製品の機能について、取引先を意図的に誤解させるようなことはすべきではありません。」
“Such theories are often refuted if researchers knowingly manipulate data.”
- 「研究者が意図的にデータを操作した場合、そのような理論はたいてい否定されます。」
“Submitting knowingly plagiarized content is a serious offense in academia.”
- 「意図的に盗用した内容を提出することは、学界では重大な違反行為です。」
“If an experiment is knowingly designed to yield a specific result, it lacks scientific rigor.”
- 「もし実験が特定の結果を出すように意図的に設計されていたら、科学的厳密性に欠けます。」
deliberately (意図的に)
- 「意図的に、熟考して」のニュアンスが強い。
- “He deliberately avoided the question.”(彼は質問を意図的に避けた。)
- 「意図的に、熟考して」のニュアンスが強い。
intentionally (故意に)
- 「故意に、わざと」の意味。法律文書などフォーマルな場面で多用。
- “She intentionally deleted the records.”(彼女は故意に記録を削除した。)
- 「故意に、わざと」の意味。法律文書などフォーマルな場面で多用。
purposefully (目的を持って)
- 「目的をもった行為」のニュアンス。
- “He purposefully changed the direction of the discussion.”(彼は意図を持って議論の方向を変えた。)
- 「目的をもった行為」のニュアンス。
unintentionally (意図せず)
- 「うっかり、無意識に」のニュアンス。
- “He unintentionally pressed the wrong button.”(彼は誤って違うボタンを押してしまった。)
- 「うっかり、無意識に」のニュアンス。
inadvertently (不注意に)
- 「思わず」「不注意に」の意味で、意図がなかったことを強調。
- “She inadvertently revealed confidential information.”(彼女は不注意に機密情報を漏らした。)
- 「思わず」「不注意に」の意味で、意図がなかったことを強調。
- 発音記号 (IPA): /ˈnəʊɪŋli/ (イギリス英語), /ˈnoʊɪŋli/ (アメリカ英語)
- アクセントは第1音節 “know-” に置かれます(“KNOW-ing-ly”)。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: /nəʊ/ (英) と /noʊ/ (米) の違い。
- よくある間違い: “knowingly” の綴りで “know” の部分が “nown” などと間違えられるケースがあるので注意。
- スペルミス: “knowingly” は “k-n-o-w-i-n-g-l-y” です。途中で “e” を入れたり、 “knowly” と略してしまう誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 特に “no”・“know” の混同が起こりやすいですが、最後の “-ingly” まで入れるとまったく別の語になります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングセクションで、「意図的かそうでないか」を区別する選択問題に出る場合があるので、同義語や反意語もあわせて覚えるとよいでしょう。
- “knowingly” は “know+ing+ly” と語が続くので、「知る (know) → 知識を伴う状態 (knowing) → それを伴って副詞的に動詞を修飾する (knowingly)」と段階をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “knowingly” は「知りながら・故意に」のイメージを思い浮かべると、自然と意味と使い方がリンクします。
- “know” は発音上 “ノウ” なので、そこに “-ing” “-ly” がつくだけとイメージするとスペルミスを減らせます。
- 活用形: 名詞のため、形そのものは「transfusion」で変化しません。
- 他の品詞形:
- 動詞形: “transfuse” (輸血する、注入する)
- 形容詞形は通常ありませんが、「transfused」という過去分詞の形容詞的用法はあります。
- 動詞形: “transfuse” (輸血する、注入する)
- 接頭語: “trans-” → 「~を越えて」「向こう側へ」の意味を持つ
- 語幹: “fus” → 「注ぎ込む」や「流し込む」を意味するラテン語由来
- 接尾語: “-ion” → 「状態・行為・結果」を示す名詞化の接尾語
- blood transfusion (血液輸血)
- plasma transfusion (血漿の輸血)
- urgent transfusion (緊急輸血)
- transfusion reaction (輸血反応)
- transfusion service (輸血サービス/輸血部門)
- massive transfusion (大量輸血)
- transfusion requirement (輸血の必要性)
- oxygen transfusion (酸素注入、ただし医療ではやや特殊)
- routine transfusion (定期的な輸血)
- red cell transfusion (赤血球濃厚液の輸血)
- 語源: ラテン語の “transfusio” (trans-「越えて」 + fusio「注ぐ」) に由来します。
- 歴史的な使用: 古くは「流し込むこと」という広義の意味でも使われていましたが、徐々に医療行為を示す専門的な用語として定着しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 多くの場合、医学的に血液を移す行為を指します。
- 「輸血行為」を意味するため、カジュアルな会話の中ではあまり頻繁に登場しませんが、医療現場や医療関連の話題ではよく使われるため、フォーマルかつ専門的な語になります。
- 多くの場合、医学的に血液を移す行為を指します。
- 品詞・可算/不可算: 「transfusion」は通常、可算名詞です。例:two transfusions(2回の輸血)。
一般的な構文例:
- “to perform a transfusion” (輸血を行う)
- “to receive a transfusion” (輸血を受ける)
- “to require a transfusion” (輸血が必要である)
- “to perform a transfusion” (輸血を行う)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「transfusion」は医学的・フォーマルな場面で使用。
- カジュアルな日常会話では「blood transfusion」という形でニュースなどに登場する程度。
- 「transfusion」は医学的・フォーマルな場面で使用。
- “My uncle needed a blood transfusion after a serious accident.”
(私のおじは大きな事故の後、輸血が必要になりました。) - “I learned about the process of transfusion in a documentary on medical emergencies.”
(医療緊急事態に関するドキュメンタリーで、輸血のプロセスを学びました。) - “She was nervous about receiving a transfusion, but it saved her life.”
(彼女は輸血を受けることを不安に思っていましたが、命を救いました。) - “The hospital’s new policy streamlined the transfusion testing protocols.”
(その病院の新しい方針は、輸血検査の手続きを簡素化しました。) - “We need to ensure that all transfusion equipment is up-to-date and safe.”
(私たちは、あらゆる輸血用の機材が最新で安全であることを保証する必要があります。) - “Our company provides software solutions for managing transfusion data.”
(当社は、輸血データを管理するためのソフトウェアソリューションを提供しています。) - “The research focuses on minimizing transfusion-related infections.”
(その研究は、輸血関連の感染リスクを最小限にすることに焦点を当てています。) - “Transfusion medicine is a critical field that deals with blood components and their clinical use.”
(輸血医学は、血液の成分とその臨床応用を扱う重要な分野です。) - “Massive transfusions are required in cases of major hemorrhage to prevent shock and organ failure.”
(大きな出血の場合、ショックや臓器不全を防ぐために大量輸血が必要です。) - “infusion” (点滴、注入)
- 一般に液体を体内に導入する行為。血液に限らず生理食塩水や薬剤も含む。
- 一般に液体を体内に導入する行為。血液に限らず生理食塩水や薬剤も含む。
- “injection” (注射)
- シリンジを用い、薬などを直接体に注入すること(血液ではない)。
- シリンジを用い、薬などを直接体に注入すること(血液ではない)。
- “extraction” (抽出、取り出し)
- 血液や液体を取り出す行為。輸血とは逆のイメージ。
- IPA: /trænsˈfjuːʒ(ə)n/ または /trɑːnsˈfjuːʒ(ə)n/
- アクセント(強勢)は “-fju-” の部分に置かれます (trans-FU-sion)。
- アクセント(強勢)は “-fju-” の部分に置かれます (trans-FU-sion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [træns-] と発音することが多い
- イギリス英語: [trɑːns-] と発音することが多い
- アメリカ英語: [træns-] と発音することが多い
- よくある発音ミス:
- “trans-” の部分を「トランス」と読む時、“træns”と「æ」の音が出しにくい。
- “fjuː” の部分を「フュー」ではなく口をやや丸めて「fju:」と発音。
- “trans-” の部分を「トランス」と読む時、“træns”と「æ」の音が出しにくい。
- スペルミス: “transfusion” を “transfution” と書いてしまうミスが多いので注意します。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、単語自体が長いので「transfer」や「transition」など類似綴りの単語と混同しやすいです。
- 試験対策: 医療英語や専門用語として、TOEICや英検ではあまり一般的ではないかもしれません。しかし医療系の資格試験・IELTSのリーディングなどで目にする可能性があります。
- イメージ: “trans-” = 「向こう側に」+ “fusion” = 「流し込む」 or 「融合」。 → 血液を「別のところから流し込む」。
- 覚え方: “trans” は “transport, translation” などの「移す」「運ぶ」のニュアンスで覚え、“fusion” は「混ざり合う、流れ込む」のイメージと結びつけると覚えやすい。
- 勉強テクニック: 医療ドラマやドキュメンタリー映像で「輸血シーン」を見た際に “transfusion” を聞くと、視覚と音声がリンクして記憶に残りやすいです。
- Specific, distinct, or individual, as opposed to general.
- Special or noteworthy in some way.
- Fussy or picky about details or preferences.
- 「特定の」「特にこの」「個別の」という意味です。
- 「特別な」「際立った」というニュアンスもあります。
- 「好みや要望がうるさい(こだわりが強い)」という意味合いで使われることもあります。
- 長めの文章や詳細な表現を理解できるようになるレベル。微妙なニュアンスやこだわりのニュアンスを使い分けるのは中上級レベルです。
- 語幹: particul-
- 接尾語: 「-ar」 形容詞を作る典型的なラテン系接尾辞のひとつ
- particularly (副詞): 特に、とりわけ
- particularity (名詞): 特異性、特質
- particularize (動詞): 〜を詳述する、詳細に述べる
- be particular about 〜(〜にこだわりがある)
- in particular(とりわけ/特に)
- a particular issue(特定の問題)
- a particular reason(特別な理由)
- a particular individual(特定の人物)
- a particular emphasis(特別な重視点)
- one's particular taste(独特の好み)
- no particular order(特に順番はない)
- for no particular reason(特に理由もなく)
- a particular concern(特別な懸念)
- ラテン語の
particularis
(部分的な、個別的な)に由来するとされます。もともと「分割した部分に属する」という意味合いがあり、それが「特定の、個別の」というニュアンスにつながっています。 - 中世英語を経てフランス語を通じて英語に入っており、「特定の」「詳しい」という意味が中核でした。徐々に「選り好みをする」という微妙なニュアンスも生まれました。
- 「I'm particular about 〜」と言うと、「〜に対してはこだわりがある」「細かいところまでうるさい」というニュアンスになるため、カジュアルな場面でもやや丁寧な表現として使えます。
- フォーマルなビジネス文書でも「特定の」「特別の」という意味で多用されます。
be particular about + 名詞/動名詞
例: She is very particular about her appearance. (彼女は外見に非常にこだわっている)in particular: 「特に」「とりわけ」(ほぼ副詞的に使われる定型表現)
例: I love classical music, Beethoven in particular. (古典音楽が大好きで、特にベートーベンが好きだ)- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、フォーマルな文書では「特定の」という意味が強く、カジュアルな会話では「こだわり」や「選り好み」のニュアンスが出やすくなります。
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありません。ただし
a particular thing
のように可算名詞にかかるのが一般的です。 “I’m very particular about my coffee—I only drink freshly ground beans.”
(私はコーヒーにとてもこだわっていて、挽きたての豆しか飲まないんだ。)“Is there any particular movie you want to watch tonight?”
(今夜観たい特定の映画はある?)“He’s so particular about cleanliness that he washes his hands every hour.”
(彼はきれい好きで、1時間ごとに手を洗うんだ。)“We need to focus on this particular market segment for our next campaign.”
(次のキャンペーンでは、この特定の市場セグメントに注力する必要があります。)“If there’s any particular concern you have, please let me know.”
(もし何か特別な懸念がございましたら、お知らせください。)“Our product is designed for a particular group of clients.”
(当社の製品はある特定の顧客層を対象に設計されています。)“The study examined a particular aspect of cognitive development.”
(その研究は認知発達のある特定の側面を調査した。)“Researchers were interested in the particular linguistic features present in children’s speech.”
(研究者たちは子どもの発話に見られる特定の言語的特徴に興味を持っていた。)“In this particular case, the data contradicts our initial hypothesis.”
(この特定の事例では、データは我々の当初の仮説と矛盾している。)- specific(特定の)
- ほぼ「具体的な」「詳細な」という意味で同じように使われますが、幅広く「全体から特定の部分」を強調するニュアンス。
- ほぼ「具体的な」「詳細な」という意味で同じように使われますが、幅広く「全体から特定の部分」を強調するニュアンス。
- certain(ある特定の)
- 漠然とした特定感。「特定だけど名前は言わないでおく」というニュアンスで使われることが多い。
- 漠然とした特定感。「特定だけど名前は言わないでおく」というニュアンスで使われることが多い。
- distinct(はっきりと区別できる)
- 「他と明確な差がある」というニュアンスを強調。
- 「他と明確な差がある」というニュアンスを強調。
- unique(唯一無二の)
- 「ただ一つだけ存在する」というニュアンスで、独自性を強調。
- 「ただ一つだけ存在する」というニュアンスで、独自性を強調。
- general(一般的な・総括的な)
- 「特別なものに限定しない」「共通の」
- 「特別なものに限定しない」「共通の」
- vague(曖昧な)
- 「特定の点がはっきりしない」
- 「特定の点がはっきりしない」
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /pərˈtɪkjələr/
- イギリス英語: /pəˈtɪkjʊlə(r)/
- アメリカ英語: /pərˈtɪkjələr/
強勢(アクセント)の位置
- 「ti」の部分(第2音節)に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では /t/ がやや弱く発音され、/t͡ʃ/ のように聞こえる場合もあります。
- 「ti」の部分(第2音節)に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い
- “par-tic-u-lar” と母音をしっかり発音しないと「パーティキュラ」なのか「パーティクラ」なのかが不明瞭になる。
- アメリカ英語では「r」の発音(/r/)を忘れず意識する。
- “par-tic-u-lar” と母音をしっかり発音しないと「パーティキュラ」なのか「パーティクラ」なのかが不明瞭になる。
- スペリングミス: “particular” を
particlar
やpartikular
とする誤り。 - 意味の混同: “particularly” (特に) との混同。形容詞と副詞の使い分けに注意してください。
- 同音異義語との混同: パッと思い浮かぶ同音異義語はあまりありませんが、“particle(微粒子)”と混同して覚えてしまう学習者もいるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「特定のケース」「細部の説明」を強調する文脈で登場することが多いです。「be particular about〜」の表現も頻出です。
- “part” + “icular” で、「部分的な」というイメージから「特定の部分に焦点を当てる」→ 「特別」「細かいところまでこだわる」という連想を持ちましょう。
- “I am particular about 〇〇.” を自分のこだわりの対象(例: コーヒー、ファッション、音楽など)に置きかえて、オリジナル例文を作ると記憶に残りやすいです。
- スペリングは “par + ti + cu + lar” の4つに分解して覚えると混乱しにくいです。
- 単数形: exception
- 複数形: exceptions
- 形容詞形は直接的には存在しませんが、例として「exceptional(形容詞)」があり、「例外的な・非常に優れた」という意味になります。
- 語幹: “excep(t)” はラテン語の “excipere” (取り出す、例外とする)に由来
- 接尾語: “-tion” は名詞化する接尾語
- exceptional (形容詞): 例外的な、非常に優れた
- exceptionally (副詞): 例外的に、非常に
- make an exception(例外を設ける)
- take exception to 〜(〜に異議を唱える、憤慨する)
- with the exception of 〜(〜を除いて)
- without exception(例外なく)
- the only exception(唯一の例外)
- no exception(例外なし)
- exception to the rule(規則の例外)
- grant an exception(例外を認める)
- be an exception rather than the rule(普通ではなくむしろ例外である)
- offer an exception(例外措置を申し出る)
- ラテン語の “excipere” (ex + capere = 外へ+取る) → 英語の中世フランス語を経て “exception” となったとされます。
- もともと「取り出す」「取り除く」という意味から転じて、一般ルールから外れるものを指すようになりました。
- 「例外」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使える単語です。
- 「take exception to 〜」は「〜に腹を立てる、異議を唱える」という少し感情的な響きがある表現なので、慎重に使う必要があります。
- 文章でも会話でも使用されますが、よりかしこまった文脈で頻出する印象です。
- 可算名詞: an exception / exceptions
例外は一つでも複数でも数えられるため、可算名詞として扱います。 一般的な構文:
- “X is an exception to the rule.”(Xはその規則の例外だ。)
- “We can make an exception in this case.”(この場合は例外を設けることができる。)
- “X is an exception to the rule.”(Xはその規則の例外だ。)
よく使われるイディオムや表現:
- “take exception to 〜” → 「〜に異議を唱える」
(「〜に対して反論する・怒る」という少しだけ強い語感があります。)
- “take exception to 〜” → 「〜に異議を唱える」
“I usually don’t eat sweets, but I’ll make an exception for your birthday cake.”
「普段は甘いものは食べないけど、あなたの誕生日ケーキだけは例外にするよ。」“Everybody is invited without exception, so feel free to come!”
「みんな例外なく招待されているから、自由に来ていいよ!」“He rarely goes out, but he made an exception this weekend.”
「彼はめったに外出しないけど、今週末は例外でしたね。」“We don’t usually allow late submissions, but we made an exception for you.”
「私たちは通常、提出遅れは認めませんが、あなたに限り例外を設けました。」“With the exception of the manager, everyone must attend the workshop.”
「マネージャーを除いて、全員が研修に参加する必要があります。」“Our company policy makes no exception for overtime rules.”
「当社の方針は、残業に関しては一切例外を設けていません。」“According to the theory, there should be no exception to this principle.”
「理論によれば、この原理には例外がないはずです。」“The study found a few exceptions in the data set, which require further analysis.”
「この研究では、データセットにいくつかの例外があることがわかり、さらなる分析が必要です。」“With rare exceptions, most organisms in this family share the same traits.”
「ごく少ない例外を除いて、この科の生物のほとんどは同じ特徴を共有しています。」- “exemption” (免除)
- 多くの場合、義務や支払いを「免除」する際に使い、「例外」とは少しニュアンスが異なります。
- 多くの場合、義務や支払いを「免除」する際に使い、「例外」とは少しニュアンスが異なります。
- “exclusion” (除外)
- 何かを締め出す、含まないという意味合いが強いです。
- 何かを締め出す、含まないという意味合いが強いです。
- “irregularity” (不規則・違反)
- パターンから外れている違反事項などを指すときにも用いられます。
- パターンから外れている違反事項などを指すときにも用いられます。
- “rule” (規則)
- 「規則」「通常の状態」など、すべてがそれに従うものとしての対極的な存在です。
- 「規則」「通常の状態」など、すべてがそれに従うものとしての対極的な存在です。
- “norm” (規範・標準)
- 通常の状態や一般的・標準的なあり方を示します。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈsɛpʃən/ または /ɛkˈsɛpʃən/
- アクセント: “ex-CÉP-tion” の“CEP”の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪkˈsɛpʃən/ のように発音し、イギリス英語では /ɪkˈsɛp.ʃən/ または /ɛkˈsep.ʃən/ に近い発音でやや口を広げ気味にする印象。
- よくある間違い: /ek/ を /eg/ と誤って発音したりすることがありますが、クリアな “ex” と聞こえるように意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “expection” や “exeption” などと綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“acceptance(受け入れ)” など「accept-」系とは音が似てる部分があるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では文脈上で「〜を除いて」や「規則から外れるもの」という意味で出題されることが多く、前置詞 “with the exception of 〜” や構文 “take exception to 〜” が理解できているかを問われる場合があります。
- 「ex- (外へ) + capere (取る) → 普通の枠組みから「取り出して」外へ出す → 例外」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “-cep-” の部分。 “accept” と共通の語幹を連想すると覚えやすく、しかし冒頭に “ex” が入っていることを意識すると、スペルミスを減らせます。
- 「例外(exception)」は「例外的(exceptional)」にもつながるため、両方セットで覚えると語彙が増えます。
- To continue to do something despite difficulties or opposition, in a determined way.
- 困難や反対にあってもあきらめずに続けること。
- 「最後までやり抜く」「しつこく続ける」というニュアンスを持ち、粘り強さや根気を表します。
- 原形: persist
- 過去形: persisted
- 過去分詞: persisted
- 現在分詞: persisting
- 三人称単数現在形: persists
- 形容詞: persistent(粘り強い)
- 名詞: persistence(粘り強さ、持続)
- 副詞: persistently(粘り強く)
- B2(中上級)
かなり抽象的な内容に対応できるレベルから出現する単語であり、文章や議論で「まだ続ける?」という継続性を表すのに使われることが多いです。 - per-: 「完全に」「通して」という意味を持つ接頭語(ラテン語由来)
- sist: 「立つ (stand)」を意味するラテン語 sistere から
- persist: 「逆境を通して(完全に)立ち続ける → あきらめないで続ける」
- persistent (形容詞): 粘り強い、しつこい
- persistence (名詞): 粘り強さ、固執
- persist in (~をあくまで続ける)
- persist with (~をやり続ける)
- persist until (~するまで粘り続ける)
- persist despite (~にもかかわらず続ける)
- persist over time (長期間にわたって続く)
- persist in one’s efforts (努力を続ける)
- persist in doing something (何かをし続ける)
- persist in the face of adversity (逆境にあっても続ける)
- rumor persists (噂が絶えない)
- persist beyond (~を超えても続く)
- ラテン語の「per (通して)」+「sistere (立つ)」が語源です。
「どんな状況でも立ち続ける」という強い意志や継続を表すイメージが背景にあります。 - 「あくまでも」「しつこいほど」というポジティブ・ネガティブ両方のニュアンスがあります。文脈次第で「根気強い」という好意的な意味にも、「しつこい」という否定的な意味にもなり得ます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、書き言葉でややフォーマル寄りに見られます。しつこさを表現する場合や「意志の強い継続」を表す場合に使われます。
- 自動詞として使われることが多い
例: She persisted despite the challenges. - 目的語を伴うときは前置詞 in や with などを使う
例: He persisted in his attempts. - persist in + 名詞 / 動名詞: 「~にこだわる、~し続ける」
- persist with + 名詞: 「(計画や議題など)を続行する」
- フォーマル: ビジネス文書、論文などで「継続力」を表す場合
- カジュアル: 日常会話でも使用されるが、「しつこい」ニュアンスに注意
I told him to stop asking, but he just persisted.
(やめるように言ったんだけど、彼はしつこく続けた。)Even though it was raining, she persisted in going for a run.
(雨が降っていたにもかかわらず、彼女は走りに行くのをやめなかった。)My phone battery is dying, but the alarm persists every morning.
(携帯のバッテリーが少ないけど、毎朝アラームはちゃんと鳴るんだ。)Despite initial failures, the team persisted with the new marketing strategy.
(最初は失敗したが、チームは新しいマーケティング戦略を粘り強く続けた。)He persisted in negotiating a better deal for our company.
(彼はより良い契約を得るために粘り強く交渉し続けた。)If the error persists, please contact the IT department.
(エラーが続く場合は、IT部門に連絡してください。)The results persist across different demographic groups.
(その結果はさまざまな人口集団でも持続する。)Researchers have persisted in studying the long-term impacts of the intervention.
(研究者たちはその介入の長期的な影響について研究を続けてきた。)If the symptoms persist, further analysis is required.
(症状が続く場合は、さらなる分析が必要となる。)- continue(続ける)
- 一般的に「継続する」を意味し、ニュアンスとしては中立的。
- 一般的に「継続する」を意味し、ニュアンスとしては中立的。
- persevere(耐え忍ぶ)
- 「困難に耐えてやり抜く」という強い忍耐力を伴うニュアンスがある。
- 「困難に耐えてやり抜く」という強い忍耐力を伴うニュアンスがある。
- endure(耐える、持ちこたえる)
- 苦痛や不快感に耐えるという意味合いが強い。
- 苦痛や不快感に耐えるという意味合いが強い。
- remain(依然としてとどまる)
- 状態が変わらずそのまま続くニュアンス。
- stop(やめる)
- 「続ける」に対する直接的な反意語。
- 「persist」は「最後までやり抜く、諦めない」ニュアンスが強め。
- 「continue」は単に「続ける」ことを幅広く表す。
- 「persevere」は「苦境に耐え抜く」という点で精神的強さがより強調される。
- 発音記号 (IPA): /pərˈsɪst/ (アメリカ英語), /pəˈsɪst/ (イギリス英語)
- アクセントは二音節目の「-sist」に置かれます。
- アクセントは二音節目の「-sist」に置かれます。
- アメリカ英語: [pər-SIST](パーシスト、Rがやや強め)
- イギリス英語: [pə-SIST](パシスト、Rは弱め)
- よくある間違い: 第一音節に強勢を置いて「PER-sist」と発音してしまうケースがありますが、正しくは「per-SIST」と後ろにアクセントを置きます。
- スペルミス: “persit”や“persisst”など、タイピングや書き間違いに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「insist(主張する)」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや大学受験などでは、長文読解で「困難に直面しても続ける」という文脈で使われることが多いです。熟語表現「persist in ~」などで問われる可能性があります。
- 「per(通して)+sist(立つ)」という語源を思い出すと、「何があっても立ち続ける」というイメージで記憶しやすいです。
- 「しつこい」→「根気強い」→「最後まであきらめない」というストーリーを頭に思い浮かべると、単語の意味や使い方が思い出しやすくなります。
- 発音で後ろの「-sist」にアクセントを置くことを意識すれば、区別がしやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
- 活用形: 不可算名詞のため基本的に「ammonia」のみで使われます。複数形は通常ありません。
関連するその他の品詞例:
- 形容詞形: “ammoniac” (アンモニアの、アンモニアを含む)
- “ammonium” という名詞もあり、化学的にはアンモニウムイオンなど別の形態を指します。
- 形容詞形: “ammoniac” (アンモニアの、アンモニアを含む)
CEFR レベル: B2(中上級)
化学分野の知識を要するため、専門的な単語としてやや上のレベルに位置付けられます。- ammonia solution(アンモニア溶液)
- ammonia gas(アンモニアガス)
- liquid ammonia(液体アンモニア)
- aqueous ammonia(水溶性アンモニア、水酸化アンモニウム)
- ammonia smell(アンモニア臭)
- ammonia leak(アンモニアの漏れ)
- ammonia emission(アンモニアの排出)
- ammonia vapors(アンモニアの蒸気)
- ammonia level(アンモニア濃度)
- ammonia production(アンモニアの生産)
- ニュアンスと使用時の注意
- 強い刺激臭を連想させるため、日常会話ではあまり使われません。
- 化学の分野や専門的な文脈で使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアル シーンというよりも、理科や技術系の話題でしばしば登場します。
- 強い刺激臭を連想させるため、日常会話ではあまり使われません。
- 名詞(不可算名詞): 個々の粒子を数えることができないため、“an ammonia” “ammonias” のように数えられる形は通常用いません。
- 一般的に文中では「ammonia + 名詞」の形で、修飾語として使われることが多いです。
- 科学論文などでは「ammonia is used for...(アンモニアは〜に使用される)」のように、主語にして説明する形がよく見られます。
“The smell in the cleaning aisle is strong because of the ammonia in some products.”
(クリーニング用品コーナーのにおいが強いのは、一部の製品に含まれるアンモニアのせいだよ。)“Be careful when using ammonia-based cleaners; the fumes can irritate your eyes.”
(アンモニア入りの洗剤を使うときは気をつけてね。煙が目を刺激することがあるから。)“Does this product contain ammonia? I can’t stand the strong smell.”
(この製品にはアンモニアが入っていますか?においが強いのは苦手なんです。)“Our factory has implemented a new system to reduce ammonia emissions.”
(わが社の工場では、アンモニアの排出を減らす新たなシステムを導入しました。)“We must comply with strict regulations on ammonia storage and handling.”
(アンモニアの保管と取り扱いに関しては、厳しい規制を遵守しなければなりません。)“The rise in ammonia prices will affect fertilizer costs significantly.”
(アンモニア価格の上昇は、肥料のコストに大きく影響を及ぼします。)“Ammonia plays a crucial role in the nitrogen cycle in agricultural ecosystems.”
(アンモニアは農業生態系における窒素循環で重要な役割を果たします。)“The Haber-Bosch process is used worldwide for the industrial synthesis of ammonia.”
(ハーバー・ボッシュ法は、アンモニアの工業的合成のために世界中で用いられています。)“Recent studies focus on using ammonia as a potential energy carrier in hydrogen-based systems.”
(最近の研究では、水素エネルギーを利用したシステムにおけるエネルギーキャリアとしてアンモニアを利用する可能性に注目が集まっています。)- 類義語
- “NH₃” (化学式で同じ物質を示しますが、日常的な単語というより科学記号です)
- “ammonium” (NH₄⁺ イオンやその化合物。アンモニアではなく、イオン化したかたちを指すため厳密には別物)
- “NH₃” (化学式で同じ物質を示しますが、日常的な単語というより科学記号です)
- 反意語
- アンモニアに対応する「反意語」は存在しないと言えますが、強い酸との組み合わせが想定される場面では “acid” (酸) が対比されるかもしれません。アンモニアは塩基性が強いため、酸との組み合わせで中和反応が起こります。
- IPA:
- イギリス英語: /əˈməʊni.ə/
- アメリカ英語: /əˈmoʊni.ə/
- イギリス英語: /əˈməʊni.ə/
- アクセント: 「mo」の部分に強勢があります。(ə-MO-ni-ə)
- 発音時の注意: “a” の音は曖昧母音 /ə/ から始まり、「モウ」の部分をしっかり発音すると自然に聞こえます。よくある間違いとして、後半を「ニア」ではなく「ニーア」のように伸ばしすぎるケースがありますので注意してください。
- スペルミス: 「ammmonia」のように「m」が多すぎるミス、あるいは「amonia」のように「m」が少なすぎるミスがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はあまりありませんが、「pneumonia(肺炎)」などの単語と似ていると混乱する方がいるかもしれません。スペリングと意味を区別しましょう。
- 試験対策: 科学分野の英語試験(TOEICや英検のリーディングで化学関連記事が出る場合など)では、専門用語として登場することがあります。文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 「アモン神の塩」→ 「ammonia」という由来をイメージすると、スペルの「ammo-」部分が記憶に残りやすいでしょう。
- 「鼻をつく刺激臭がある」という特徴を覚えておくと、アンモニアの化学的特性とつながります。
- 勉強テクニックとしては、理科の教科書の挿絵や化学式(NH₃)を思い出し、そのにおいの印象と結びつけると頭に入りやすいです。
- more fluid
- most fluid
が用いられます。 - 名詞形: “fluid” (液体や流体の意味)
- 副詞形: “fluidly” (流動的に、スムーズに)
- B2: 中上級
語彙的には文学作品やアカデミック文章、ニュース記事などでも見かけるため、中上級レベル以上で積極的に学習しておきたい単語です。 - 語幹 (root): “flu-” はラテン語で “flow” (流れる) を意味する語根を含んでいるとされています。
- 接頭語・接尾語: 直接の接頭語・接尾語は含みませんが、“-id” は形容詞化の要素として機能することがあります。
- fluidity (名詞): 流動性、柔軟さ
- influenza (インフルエンザ) - 「流感」という形で “flu” が入っています(語源的な関係は少し複雑ですが、“flu” の音が共通している)
- fluid movement(流れるような動き)
- fluid situation(流動的な状況)
- fluid design(柔軟な設計)
- fluid transition(スムーズな移行)
- fluid dynamics(流体力学)
- fluid boundary(曖昧な境界)
- fluid motion(なめらかな動作)
- fluid identity(移ろいやすいアイデンティティ)
- fluid interface(流動的なインターフェース)
- remain fluid(状況がまだ変わりやすいままである)
- “fluid” は状況や動きがスムーズだったり、変化が大きい時に用いられます。
- 論文や技術分野では“fluid”が物理的に「液体やガスなど流動体の状態」に近い意味で使われる一方で、日常会話では「柔軟な」「曖昧な」という比喩的な意味でも使われます。
- 比較的フォーマルな印象を与えることが多いですが、カジュアルな場面でも「状況が変わりやすいんだよね」といった形で “fluid situation” などの場合には使われることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾する場合: “a fluid approach” 「柔軟なアプローチ」のように後ろに名詞を置きます。
- 述語として使う場合: “The situation remains fluid.” (状況は依然として流動的だ) など。
- 日常会話で使う場合: “Things are fluid right now.” のように状況が変わりやすいことを表現。
- フォーマル(ビジネス/レポートなど): “The company’s policy is quite fluid at the moment.” のように、まだ確定していない・柔軟性があることを述べる場面で使われる。
- “Our travel plans are still fluid, so we might leave earlier.”
(私たちの旅行計画はまだ流動的だから、早めに出発するかもしれないよ。) - “I love her dance style—it’s so fluid and graceful.”
(彼女のダンススタイルが大好き。とても滑らかで優雅だから。) - “My idea for the party is fluid; I’m open to suggestions.”
(パーティーのアイデアはまだ固まっていないから、提案があったら聞きたいな。) - “The organizational structure remains fluid during the merger process.”
(合併の過程において、組織体制はまだ流動的な状態だ。) - “We need a fluid approach to adapt to changing market demands.”
(変化する市場の需要に対応するために、柔軟なアプローチが必要です。) - “Our project deadlines are fluid, but we aim to finish by the end of the month.”
(プロジェクトの締め切りは流動的ですが、今月末までに終わらせることを目指しています。) - “Fluid dynamics is a fundamental field in mechanical engineering.”
(流体力学は機械工学の基礎的な分野です。) - “Her theory on language acquisition suggests that learning is a fluid process.”
(彼女の言語習得に関する理論によると、学習は流動的なプロセスであるという。) - “The concept of fluid identity challenges traditional notions of self.”
(流動的アイデンティティという概念は、従来の自己観を問い直すものだ。) - “flexible” (柔軟な)
→ 形そのものが引き伸ばし可能なイメージ。 “fluid” よりも「応用がきく・融通がきく」というニュアンスが強い。 - “adaptable” (適応可能な)
→ 環境・状況に合わせて変化できるという意味合い。同様に柔軟だが、“fluid” よりも “適応能力” 特化の響きがある。 - “flowing” (流れるような)
→ 文字通り、動きや形が滑らかに進んでいるイメージ。ダンスや動作の滑らかさなどで使いやすい。 - “rigid” (硬直した、融通が利かない)
- “static” (静的な、変化の少ない)
- 発音記号 (IPA): /ˈfluː.ɪd/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、ともに /ˈfluː.ɪd/ となります。
- アクセント: 第一音節 “flu-” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: “flu” の母音をあいまいにしないように “フルー” としっかり伸ばす点に注意します。
- スペルミス: “fluid” のスペルを “fluide” や “fluild” と書いてしまう間違いが起こりがちです。
- “flow” との混同: “flow” は動詞または名詞として「流れ」を意味しますが、“fluid” は「流れるような、変化しやすい」を表す形容詞です。
- 資格試験での使用例: TOEICや英検などでは「流動的な状態」や「柔軟な対応」を表す際に出題されることがあります。 文脈から「変化しやすい」「滑らかな」の意味を正しく理解する必要があります。
- “fluid” → “flu” + “id”
- “flu” は flow(流れる)に近い発音。液体がさらさらと流れるイメージを覚えると記憶しやすいです。
- “flu” は flow(流れる)に近い発音。液体がさらさらと流れるイメージを覚えると記憶しやすいです。
- 「流動食(fluid diet)」と関連づけると、液体状のイメージが強いので、滑らかな動きや柔軟性を連想しやすくなります。
- スペルをチェックする際には、「flu + id」で区切り、flow するイメージを思い浮かべましょう。
- 活用形
- 現在形: equip
- 過去形: equipped
- 過去分詞形: equipped
- 現在分詞形: equipping
- 現在形: equip
派生例
- 名詞: equipment(装備、備品)
- 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) equipped(装備された)、well-equipped(十分な装備がある)など
- 名詞: equipment(装備、備品)
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: ある程度複雑なテーマや文脈で自然に使うことができる
- equip は、古フランス語の equiper(船を整える、備え付ける)に由来しています。
- 現代英語としては明確な接頭辞などはなく、語幹ごと取り込まれています。
- equipment (名詞) : 装備、備品、道具類
- equipped (形容詞) : 装備が整っている状態
- equip someone with tools(人に工具を与える)
- equip someone for a journey(旅行のための装備をさせる)
- fully equipped(完全装備で)
- well-equipped(装備が行き届いている、よく備わっている)
- poorly equipped(装備が不十分である)
- equip a lab(研究室を整える)
- equip a team(チームに必要な装備・スキルを与える)
- equipped with the latest technology(最新技術を備えている)
- equip employees with training(従業員にトレーニングを提供する)
- be equipped to handle something(何かを処理するのに十分な備えがある)
- 古フランス語を通じて英語に入ってきた単語で、「船を備え付ける」といった“準備”や“用意”の概念が起源です。
- 「equip」は比較的フォーマル/カジュアルどちらにも使えますが、ビジネス文書や学術文でも自然に使われます。
- 物だけでなく、知識や技能などの抽象的なものを「備え付ける」イメージでも使われます。
- 「人に必要な道具や知識を提供し、万全の状態にする」というポジティブな響きを持ちます。
- ビジネスや教育、プロジェクトの準備などに幅広く使用されます。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語を伴います。
例: “We equipped the hikers with first aid kits.” 主な構文
- equip + 目的語 (人/物) + with + 必要なもの
例: “The teacher equipped the students with the resources they needed.” - be equipped with + 必要なもの (受動態)
例: “Our new office is equipped with high-speed internet.”
- equip + 目的語 (人/物) + with + 必要なもの
使用シーン
- カジュアル:(友人との会話で)“I need to equip myself with warm clothes.”
- フォーマル:(ビジネス文書など)“This software equips our team with powerful analytics tools.”
- カジュアル:(友人との会話で)“I need to equip myself with warm clothes.”
- “I need to equip my car with snow tires before winter hits.”
(冬が来る前に車をスノータイヤで装備しないといけないんだ。) - “They equipped their kids with new backpacks for school.”
(彼らは子どもたちに新しい通学用のリュックを持たせたんだ。) - “Make sure you equip yourself with enough water for the hike.”
(ハイキングに行くときは、水を十分に用意してね。) - “Our company aims to equip employees with cutting-edge technology.”
(弊社は従業員に最先端技術を提供することを目指しています。) - “The training program is designed to equip managers with leadership skills.”
(マネージャーにリーダーシップスキルを身につけさせるために、この研修プログラムが作られています。) - “We equipped the conference room with state-of-the-art audiovisual equipment.”
(会議室に最新の映像・音響機器を備え付けました。) - “This course will equip students with quantitative research techniques.”
(このコースは受講者に定量的研究手法を身につけさせます。) - “The lab is equipped with advanced microscopes for molecular biology experiments.”
(その研究室には分子生物学実験用に高度な顕微鏡が備わっています。) - “Scholars must equip themselves with a thorough understanding of cross-cultural theories.”
(研究者は異文化理論に関する徹底的な理解を備える必要があります。) - provide(提供する)
- 一般的に「提供する」という意味で広く使われますが、「equip」のほうが必要なものをきちんと揃えるニュアンスがやや強い。
- 一般的に「提供する」という意味で広く使われますが、「equip」のほうが必要なものをきちんと揃えるニュアンスがやや強い。
- supply(供給する)
- 物品を供給するイメージが強く、「知識」のような抽象概念にはやや使いにくい時もある。
- 物品を供給するイメージが強く、「知識」のような抽象概念にはやや使いにくい時もある。
- furnish(備え付ける)
- 家具や部屋の装飾など物質的なものを与える文脈でよく使われます。
- 家具や部屋の装飾など物質的なものを与える文脈でよく使われます。
- outfit(装備を用意する)
- 特に服や道具を整える際に用いられ、割とカジュアルでも使われる。
- deprive(奪う)
- 必要なものを取り上げる、奪うイメージ。
- 必要なものを取り上げる、奪うイメージ。
- strip(取り外す、はぎ取る)
- 装備を外すようなニュアンス。
- IPA: /ɪˈkwɪp/
- アクセント(強勢)は “-quip” の部分に置かれます(後ろから2番目の音節)。
- アクセント(強勢)は “-quip” の部分に置かれます(後ろから2番目の音節)。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 大きな差はあまりなく、どちらも /ɪˈkwɪp/ と発音されることが一般的。
- 大きな差はあまりなく、どちらも /ɪˈkwɪp/ と発音されることが一般的。
- よくある発音の間違い
- “i-quip” のように最初を強く発音し過ぎる。
- “ippuip” のように母音があいまいになる。
- “i-quip” のように最初を強く発音し過ぎる。
- スペルミス: 「equipt」や「equipt*ed*」などと書いてしまう間違い。正しくは “equipped” (pが重なる)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「quit」や「quiet」と混同しやすい人もいるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでビジネスシーンの語彙として出題されることがあります。「be equipped with」構文などが問われやすいです。
- 「equip」は「equipment」の動詞形だと覚えるとわかりやすいです。
- 「必須アイテムをそろえる」というイメージを持つと感覚的に理解しやすいでしょう。
- スペルは “equ*i*p” + “-ped” で「equipped」と覚え、「p」を2回重ねる点がポイントです。
motivated
motivated
解説
やる気のある
motivated
形容詞 “motivated” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: motivated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a strong reason or desire to do something; exhibiting motivation.
意味(日本語): 強い意欲ややる気を持っているさま。
「motivated」は、「やる気に満ちている」「意欲が高い」といったニュアンスを表す形容詞です。仕事、学習、スポーツなど、さまざまな場面での目標達成のために強い意欲を持って取り組む人や状態を指します。
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“motivated”は、ラテン語で「動き」を意味する “movere” に由来する “motive” から派生した “motivate” の過去分詞形として形容詞化したものです。「動く原因となるもの」「駆り立てるもの」という意味が根にあります。
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル)での例文
学術的な文脈(レポート・研究など)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を総合すると、「motivated」は「やる気に満ちている」「意欲的である」という前向きな印象を強調する形容詞です。ビジネスでも日常でも広く使うため、覚えておくと便利です。ぜひ例文を参考に、使い方と合わせて学習してみてください。
proven
proven
解説
proveの過去分詞 / 《名詞の前にのみ用いて》証明された
proven
1. 基本情報と概要
英単語: proven
品詞: 形容詞(過去分詞形から派生した形容詞)
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
英語の意味:
日本語の意味:
たとえば「proven method(実証済みの手法)」のように、証拠などによって信頼性や効果が裏付けられているニュアンスを持ちます。
活用形
その他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「proven」は「証明された」「実証された」という意味をもち、結果として確実性や信頼性を強調する文脈で使われます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “proven” の詳細解説です。「証明・実証・確認された」という確かさを強調したいときに、とても便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
proveの過去分詞
《名詞の前にのみ用いて》証明された
knowingly
knowingly
解説
知りながら,わざと / 知ったかぶりをして,巧者らしく
knowingly
1. 基本情報と概要
単語: knowingly
品詞: 副詞 (adverb)
日本語での意味: 「故意に」「承知の上で」「わざと」など
英語での意味: “in a way that shows you know what you are doing; deliberately, intentionally”
「knowingly」は「何かを知っていて、意図的にそれをする」といったニュアンスを伝えたい時に使われます。たとえば、誰かをだます行為を “knowingly deceive someone” と言う場合、「自分がだましていると分かっていながら、あえてだます」という意味になります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「knowingly」は「知った上で・わざと」「意識的に」という意味を持つ副詞で、しばしば「あえて〜する」や「わざと〜する」行為を表す際に用いられます。
関連・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “knowingly” の詳細解説です。副詞としての働きやニュアンス、それに関連する派生語をしっかり押さえておくと、英語表現の幅がより広がるでしょう。
知りながら,わざと
知ったかぶりをして,巧者らしく
transfusion
transfusion
解説
輸血
transfusion
以下では、名詞「transfusion」について、なるべく詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: transfusion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of transferring something (especially blood) from one person or thing to another.
意味(日本語): (特に血液などを)ある人やものから別の人やものへ移し入れる行為、いわゆる「輸血」などを指します。
「transfusion」は、主に医療の文脈で血液を移す「輸血」を意味します。病院で患者の血液量が不足しているときに、他人の血液や血液製剤を輸血して助けるような場面で使われる専門用語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・医療系の専門的な語彙ですが、ニュースや医療ドラマなどでも出てくるため、中上級レベルで知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさり、“transfusion” は「(血液などを)ある場所から別の場所に注ぎ込む行為」というイメージを表します。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/医療現場の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「transfusion」は特に血液や血液成分を移す際に用いる点でより専門的。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「transfusion」の詳細な解説です。医療現場や救急のシーンでよく登場し、ややフォーマルかつ専門的な用語であることを押さえておきましょう。
輸血
particular
particular
解説
(ほかでなく)特にこの, あの, 特定の / 特有の
particular
1. 基本情報と概要
単語: particular
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
日本語の意味:
「ある特定のもの/人」や「細かいところまで気にする」というニュアンスで使われる形容詞です。
「I’m very particular about my food.」(私は食事にとてもこだわりがあります) のように、
“こだわりや特定の条件を重視している” 場面で使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので、比較級や最上級の形は基本的に使われませんが、文脈によっては more particular
, most particular
のように強調として使われる場合があります。
他の品詞形: particular
は名詞としても使われることがあります(例: the particulars of the case
= その事案の詳細)。
また、副詞形としては particularly
(特に、とりわけ)が頻繁に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “particular” の詳細な解説です。ぜひ、日常会話やビジネスシーンで「こだわりがある」「特定の」という意味を明確に伝えたいときに活用してみてください。
《指示形容詞を伴って名詞の前にのみ用いて》(ほかでなく)特にこの(あの),特定の
《名詞の前にのみ用いて》(特定の人・物などに)特有の独特の,独自の
《名詞の前にのミ用いて》特別の,他と違った
(説明などが)詳細な,精密な
《補語にのみ用いて》(…について)好みがやかましい,気むずかしい;(…に)きちょうめんな《+about(in, over(+名)do*ing*)》
exception
exception
解説
〈C〉《...に対する》例外《to ...》 / 〈U〉《...を》除外すること《of ...》
exception
1. 基本情報と概要
単語: exception
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): Something that does not follow the general rule or pattern
意味(日本語): 例外、特例
「exception」は「一般的なルールやパターンに当てはまらないもの」というニュアンスを持った単語です。何かが普段の規則や慣習とは異なるときに「例外」として扱うシーンで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2レベルは、ある程度英語に慣れた学習者が、幅広いトピックについて話したり読んだりできるレベルです。この単語はニュース記事や学術的文章でもよく見かけるため、中上級のレベル感となります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な場面で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞「exception」についての詳細な解説は以上です。規則や慣習について話す際に「例外」を指す便利な単語ですので、ぜひ表現力を高めるのに役立ててください。
〈U〉(…を)除外すること(…の)除外《+of+名》
〈C〉(…に対する)例外《+to+名》
persist
persist
解説
〈自〉持続する / 固執する
persist
1. 基本情報と概要
単語: persist
品詞: 動詞 (自動詞が基本)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば、「反対意見や障害があっても投げ出さずに続ける」というような場面で使う単語です。
活用形
派生形 (他の品詞)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・論文での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 persist の詳細解説です。困難な状況でも粘り強く頑張るイメージが強い単語ですので、ぜひ文脈に合わせた使い方を覚えてください。
存続する,生き残る
(困難・障害に屈せず)あくまでも続ける(やり抜く),がん張る,固執する
ammonia
ammonia
解説
アンモニア / アンモニア水(ammonia water)
ammonia
名詞 “ammonia” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: ammonia
日本語: アンモニア(ガス状または液体の形で存在し、鼻をつくような特有の刺激臭をもつ化合物)
意味と使われ方
“ammonia” は、化学式 NH₃ の無色の気体または液体で、強い臭いを持ち、主に肥料や洗剤の製造に利用される化学物質です。日常会話の中ではあまり登場しませんが、クリーニング用品や理科・化学の文脈でよく語られます。「強いアルカリ性を持った物質」というニュアンスがあり、刺激的な臭いとともに「化学薬品」という印象があります。
2. 語構成と詳細な意味
ammonia は、語源的には古代にエジプトで崇拝されていた神 “Ammon” に由来するとされています(詳細は後述の「3. 語源とニュアンス」参照)。
接頭語・接尾語として明確に区切れるわけではなく、ammon- の部分が “Ammon”(神の名)に由来し、-ia で名詞化しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“ammonia” は、古代エジプトの “Ammon(アモン)” 神の神殿近くで採取された “sal ammoniac”(塩化アンモニウム)から由来するといわれています。歴史的には、アンモニアに関連する物質が塩の形で発見され、「アモンの塩」と呼ばれていたようです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれもアンモニア自体の別形態・関連用語なので、置き換えして使えるわけではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ammonia” の詳細解説です。アンモニアという化学薬品は、肥料・洗剤・化学研究など多方面で使われ、大変重要な物質です。興味があれば、実際の化学反応や実験動画などを見てみると、理解が深まるでしょう。
アンモニア
アンモニア水(ammonia water)
fluid
fluid
解説
流動性の,流動する / 流体の,流動体から成る / 変わりやすい,固定していない,浮動する
fluid
以下では、形容詞 “fluid” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fluid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): able to flow easily; capable of changing or flowing smoothly
意味 (日本語): 「流動性のある」「滑らかな」「変わりやすい」「柔軟な」などを表す形容詞
「流動体のように、形が一定していない」「柔軟に変化できる」というニュアンスを持つ形容詞です。状況に合わせて変動したり、ぐにゃっと動くようなイメージも含みます。
活用形
形容詞“fluid”は形そのものは変化しませんが、比較形としては:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“fluid”は、ラテン語の “fluere” (流れる) に由来するとされます。古フランス語を経由して英語に入りました。語源的に「流れるもの、変わりやすいもの」を表し、現代英語でも「動きが一定でなく絶えず変化している」というニュアンスを持ちます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
アカデミック/学術での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fluid” の詳細な解説です。状況や動きなどが「絶えず変わっている」「柔軟性がある」と言いたいときに便利な語彙なので、ぜひ活用してみてください。
流動性の,流動する
流体の,流動体から成る
変わりやすい,固定していない,浮動する
(ある目的のために必要な装備などで)〈人〉‘に'支度させる,〈船・軍隊など〉‘に'装備する《+名+with+名》,(…に備えて)…‘に'支度させる,‘を'装備する《+名+for+名》 / (必要な知識・能力などを)〈人〉‘に'身につけさせる:《equip+名〈人〉+with+名+for+名…に備えて…を人に身につけさせる》
equip
equip
解説
(ある目的のために必要な装備などで)〈人〉‘に'支度させる,〈船・軍隊など〉‘に'装備する《+名+with+名》,(…に備えて)…‘に'支度させる,‘を'装備する《+名+for+名》 / (必要な知識・能力などを)〈人〉‘に'身につけさせる:《equip+名〈人〉+with+名+for+名…に備えて…を人に身につけさせる》
equip
(ある目的のために必要な装備などで)〈人〉‘に'支度させる,〈船・軍隊など〉‘に'装備する《+名+with+名》,(…に備えて)…‘に'支度させる,‘を'装備する《+名+for+名》 / (必要な知識・能力などを)〈人〉‘に'身につけさせる:《equip+名〈人〉+with+名+for+名…に備えて…を人に身につけさせる》
1. 基本情報と概要
単語: equip
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to supply (someone or something) with necessary items or knowledge for a particular purpose
意味(日本語): (人や物に対して)必要なものを備え付ける、または知識などを与える
「equip」は「必要な物品や知識を与えて、準備万端にする」というニュアンスの動詞です。たとえば、「登山に必要な装備を持たせる」とか、「仕事に必要なスキルを身に付けさせる」といった場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (中~フォーマル) の例文
学術的・専門的シーン (ややフォーマル) の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “equip” の詳細な解説です。必要なものを「準備させる」イメージで、道具だけでなくスキルや知識にも使える便利な語です。学習やビジネスで活用してみてください。
(必要な知識・能力などを)〈人〉‘に'身につけさせる:《equip+名〈人〉+with+名+for+名…に備えて…を人に身につけさせる》
(ある目的のために必要な装備などで)〈人〉‘に'したくさせる,〈船・軍隊など〉‘に'装備する《+名+with+名》,(…に備えて)…‘に'したくさせる,‘を'装備する《+名+for+名》
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