基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 単数形: promise
- 複数形: promises
- 動詞: to promise (約束する)
- 例: I promise to help you. (手伝うと約束するよ)
- 例: I promise to help you. (手伝うと約束するよ)
- 形容詞: promising (前途有望な)
- 例: She has a promising future. (彼女には有望な未来がある)
- 例: She has a promising future. (彼女には有望な未来がある)
- A2(初級)
比較的よく使われる基本語彙ですが、ニュアンスを理解した上で正確に使うのはやや上のレベルが必要です。初級学習者でも「約束」という概念で覚えやすい単語です。 - pro-: 前に、先へ
- -mise (語源はラテン語 “mittere” = 送る) : 送る、出す
- make a promise – (約束をする)
- keep a promise – (約束を守る)
- break a promise – (約束を破る)
- a solemn promise – (厳粛な約束)
- an empty promise – (口先だけの約束)
- a promise of success – (成功の兆し)
- promise of reward – (報酬の約束)
- extract a promise – (約束を取り付ける)
- fulfill one’s promise – (約束を果たす)
- get a promise from someone – (誰かから約束をもらう)
- カジュアルにもフォーマルにも使える汎用的な単語です。
- 親しい間柄での「本当にやるからね、約束だよ」と言うときにも使いますし、ビジネス文書で契約上の「約束事項」を示すときにも使えます。
- 「promise」を使うときは本当に実行する気がある、または確実性を高めたいニュアンスがある場合が多いです。
- 数えられる名詞 (countable noun)
- a promise (1つの約束)、two promises (2つの約束) など、可算名詞として扱います。
- a promise (1つの約束)、two promises (2つの約束) など、可算名詞として扱います。
- 動詞形: to promise (他動詞)
- “promise + 目的語(to do something / that ~)” として使う場合が多いです。
- 例: I promise you that I will be there on time.
- “promise + 目的語(to do something / that ~)” として使う場合が多いです。
- 形容詞形: promising (前途有望な)
- make a promise: 「約束をする」
- keep one’s promise: 「約束を守る」
- break one’s promise: 「約束を破る」
- “I made a promise to my sister that I’d help her move this weekend.”
(今週末、妹の引っ越しを手伝うって約束しちゃったんだ。) - “Don’t break your promise, okay?”
(約束は破らないでね。) - “He never goes back on his promises. That’s why I trust him.”
(彼は約束を違えたことがないんだ。だから信頼しているの。) - “Our company made a promise to deliver the goods by Friday.”
(弊社では金曜日までに商品を納入することをお約束しました。) - “We must keep our promise to maintain exceptional customer service.”
(極上の顧客サービスを維持するという約束を守らなければいけません。) - “He gave us his promise that the project would be on time.”
(彼はプロジェクトの納期厳守を約束してくれました。) - “In social contract theory, a promise forms a foundation of trust within a community.”
(社会契約論においては、約束が共同体における信頼の基礎となる。) - “The researcher’s promise to share data played a crucial role in the collaborative study.”
(研究者がデータを共有するという約束が共同研究において重要な役割を果たした。) - “This agreement includes a promise of timely funding for the entire project.”
(この契約には、プロジェクト全体に対して適時に資金を提供するという約束が含まれている。) - vow (誓い)
- 宗教的または非常に厳粛な感じでの「誓い」を表すことが多い。
- 宗教的または非常に厳粛な感じでの「誓い」を表すことが多い。
- pledge (誓約)
- 公の場などで公式に約束するイメージ。物質的担保を伴う場合もある。
- 公の場などで公式に約束するイメージ。物質的担保を伴う場合もある。
- assurance (確約)
- 安心させるための保証や確証を与えるニュアンスが強い。
- 安心させるための保証や確証を与えるニュアンスが強い。
- oath (宣誓)
- 法律的、宗教的な文脈で使われることが多い。かなり強い誓い。
- 直接的な反意語は少ないですが、約束を「取り消す」「破る」ニュアンスとして
- breach (契約違反、破棄)
- back out (取り消す、約束を反故にする)
などのフレーズがあります。
- breach (契約違反、破棄)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒm.ɪs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.mɪs/
- 最初の「pro-」を /proʊ/ と長音で引っ張りすぎてしまうケース。
- 2音節目の「-mise」を「-mice」のように発音してしまうケース。
- スペルの混同: 「promices」と書き間違えるなどのケース。
- 同音異義語との混同: “premise” (前提)と似ていますが、スペルと意味が異なります。
- ビジネス英語や契約文書では、promise という言葉よりも “commitment” や “assurance” を使うことも多いので文脈を注意しましょう。
- 語源のイメージ: “pro” (前へ) + “mittere” (送る) → 「将来のある時点に対して言葉や保証を『送り出す』イメージ」
- 覚え方のコツ:
- 「プロミス」= 「プロのミスじゃなくて“プロが前に出す約束”」と語呂合わせで肩の力を抜いて覚える。
- 「promise」は「自分のミス(mise)を先(pro)に断ち切る約束」というように関連付けると印象に残りやすい。
- 「プロミス」= 「プロのミスじゃなくて“プロが前に出す約束”」と語呂合わせで肩の力を抜いて覚える。
- 勉強テクニック:
- 「make a promise」「keep a promise」などをフレーズで覚える。
- 自分の生活の中で「今日の約束」「明日の約束」を英語で言ってみる練習をする。
- 「make a promise」「keep a promise」などをフレーズで覚える。
- (名詞) “Host”
- 1) イベントやパーティなどを主催・司会・接待する人(司会者、主催者)
- 2) (生物学)寄生生物が寄生する宿主
- 3) “A host of 〜” で「たくさんの〜」
- 1) イベントやパーティなどを主催・司会・接待する人(司会者、主催者)
- (動詞) “to host”
- 1) イベントや番組などを主催する・司会する
- 2) 宿泊場所や(ネット上で)サービスを提供する
- 1) イベントや番組などを主催する・司会する
- 名詞: host (単数), hosts (複数)
- 動詞: host - hosted - hosted, hosting
- hostess (名詞): 女性のホスト(やや古めの表現、近年ではhostのまま使われることも多い)
- hosting (名詞/形容詞的用法): インターネットサービスを提供すること(ウェブホスティングなど)
- B2(中上級): 複数の意味を持ち、ビジネスシーンや学術シーン(生物学)でも使われるため、幅広い文脈での理解が必要になる単語です。
- “host” はラテン語の “hospes”(客・主人の両方を意味)に由来し、「客をもてなす」という概念が根底にあります。
- host an event(イベントを主催する)
- host a party(パーティを開く/主催する)
- host a show(ショーを司会する)
- web hosting(ウェブホスティング)
- play host to someone(誰かをもてなす)
- host a guest(ゲストを迎える)
- conference host(会議の主催者)
- television host(テレビの司会者)
- server host(サーバーを提供するホスト)
- a host of possibilities(多数の可能性)
- ラテン語 “hospes” がフランス語を経て英語に入り、「客/主人(host)」の概念を表すようになりました。古フランス語では “oste” として使われ、後に英語で “host” に変化しました。
- 名詞としての主催者: 基本的にポジティブな響きがあります。「歓迎する」「もてなす」といったイメージが強いです。
- 生物学的な宿主: やや専門的で学術文脈でよく使われます。
- 「a host of 〜」: 「非常に多くの〜」という意味で、フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 可算名詞です。
- 例: “He was our host last night.”(彼が昨晩の主催者だった)
- 他動詞としての使い方: 目的語を伴い「〜を主催する・司会する」を意味します。
- 例: “She will host the event next month.”(彼女が来月、そのイベントを主催する)
- “play host (to someone/something)”(〜を主催する、〜を迎える)
- “act as host”(主催者役を務める)
- “I’m hosting a small dinner for my friends this weekend.”
(今週末、友達のために小さな夕食会を開くんだ。) - “My sister is a great host; she always makes everyone feel welcome.”
(私の姉は素晴らしいホスト役で、いつもみんなを歓迎してくれるよ。) - “There was a host of reasons why I couldn’t attend the party.”
(そのパーティに行けなかった理由がたくさんあったんだ。) - “Our company plans to host an international conference next spring.”
(弊社は来春、国際会議を主催する予定です。) - “We need a talented host for our product launch event.”
(新製品発表会で司会をしてくれる有能な人が必要です。) - “The server hosting fee will be included in the overall budget.”
(サーバーホスティング料金は予算全体に含まれる予定です。) - “In biology, the host organism provides nutrients for the parasite.”
(生物学では、宿主生物が寄生生物に栄養を提供します。) - “The soil can act as a host for various bacteria.”
(土壌はさまざまな細菌の宿主となり得ます。) - “A host of studies have been conducted on climate change.”
(気候変動に関して非常に多くの研究が行われてきました。) - presenter(発表者/司会者)
- テレビ番組などを紹介する人に使われる。
- “He is the presenter of the morning news show.”
- テレビ番組などを紹介する人に使われる。
- emcee (MC)(司会者)
- イベント,ショーの進行役。口語的な響きがやや強い。
- イベント,ショーの進行役。口語的な響きがやや強い。
- organizer(主催者/企画者)
- イベントそのものをまとめる人に焦点。
- “She is the main organizer of the conference this year.”
- イベントそのものをまとめる人に焦点。
- anchor(ニュース番組のメインキャスター)
- テレビニュースを読む人に使われる特有の言い方。
- テレビニュースを読む人に使われる特有の言い方。
- guest(ゲスト)
- ホストから招かれる側を示す単語。
- IPA:
- 米音: /hoʊst/
- 英音: /həʊst/
- 米音: /hoʊst/
- アクセント: 単音節語なので、強勢は “host” のみ。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: “ホウスト” (oʊ の音がやや長い)
- イギリス英語: “ホウスト” (əʊ の音が少し明るい)
- アメリカ英語: “ホウスト” (oʊ の音がやや長い)
- よくある間違い: “host” の “o” の音が曖昧になりすぎたり、子音 “st” をしっかり発音しないこと。
- スペルミス: “host” を “hose” や “most” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 実質、「host」と完全に同じ発音の単語はありませんが、「most」と混同しやすい場合があります。
- 品詞の混同: 名詞の “host” と動詞の “to host” が同じ形でも、文法的機能は異なるため文脈に注意。
- 試験対策(TOEIC・英検): ビジネスメールやプレゼンなどにおける「主催・司会」に関連した文脈で出題されることが多いです。また生物学の節で宿主としての用法が出る場合など、文脈をしっかり把握しましょう。
- 語源で覚える: 「hospital(病院)」も “hospes” に由来し、「もてなし」に関係があると考えると、host = お客様をもてなす人・場所とイメージしやすくなります。
- 覚え方のコツ: “Host” の「o」を「招待(しょう)の “しょう” (show)」と連想して、「人を招待してもてなすイメージ」で覚えると良いでしょう。
- 反対語 “guest” とセットで覚える: 主催者(host)とゲスト(guest)の対比が頭に入りやすいです。
- 一般的には固有名詞として単数形で使われ、複数形はありません。ただし、文学的表現で「the Junes of my life(私の人生の中の6月たち)」のように、比喩的に複数形が使われることはごくまれにあります。
- 所有格: June’s(「June’s wedding(日付が6月の結婚式)」または「June’s idea(6月のアイデア、または“June”という名前の人のアイデア)」など)。
- 「June」は基本的に名詞・固有名詞としてしか使われません。動詞や形容詞など、他の品詞としては一般的に存在しません。
- 「June」には明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語源的には、ローマ神話の女神 Juno(ユノ)に由来するとされています。
- in June(6月に)
- early June(6月上旬)
- late June(6月下旬)
- the end of June(6月末)
- the beginning of June(6月初め)
- June bride(ジューン・ブライド/6月の花嫁)
- June gloom(6月特有の曇り・憂鬱さ *特に米国西海岸などでよく言われる)
- by June(6月までに)
- throughout June(6月を通して)
- June weather(6月の天気)
- 固有名詞なので、文中では先頭を大文字で書きます(June)。
- 通常、可算/不可算の概念は適用されません。
- 日付や期間を表す前置詞で in を使うのが一般的です(例: “in June”)。
- 前に「the month of」をつけて「the month of June(6月という月)」と表現することもあります。
- 会話・文章問わず使用できますが、必ず最初の文字を大文字にする点に注意が必要です。
- “I’m going to visit my grandparents in June.”
(6月に祖父母を訪ねる予定です。) - “June is my favorite month because the weather is nice.”
(6月は天気がよいので私のお気に入りの月です。) - “School usually ends in June around here.”
(このあたりでは学校は通常6月に終わります。) - “Let’s plan the conference for early June.”
(会議は6月上旬に計画しましょう。) - “Our fiscal year ends in June, so we need to finalize the budget by then.”
(当社の会計年度は6月末で終わるので、それまでに予算を確定する必要があります。) - “I’ll be on a business trip from mid to late June.”
(6月中頃から下旬にかけて出張に出ます。) - “The survey data was collected in June 2021.”
(その調査データは2021年6月に収集されました。) - “The academic conference will begin on June 10.”
(学会は6月10日に始まります。) - “In June, we observed a notable increase in rainfall.”
(6月には顕著な降水量の増加が見られました。) - 類義語: 「the sixth month(6番目の月)」程度しかなく、特定の同義語はありません。
- 反意語: 反意語として直接的なものはありません。月名なので対義語という概念は不適切です。
- 他の月名との対比では、「July(7月)」「May(5月)」などとなりますが、これらは単に別の月を示すものであり、意味は異なります。
- 発音記号(IPA): /dʒuːn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、1音節で伸ばし気味の「ジューン」という発音です。
- 先頭の /dʒ/ の音を「ヂュ」に近い感覚で発音します。
- よくある誤りとしては「ジャーン」「ジョーン」のように /oʊ/ や /ɑː/ の音にしてしまう場合があるので、/dʒuːn/ と「u」の母音をしっかり伸ばして発音する点が重要です。
- 大文字表記: 固有名詞(月名)なので文中でも必ず頭文字を大文字にしてください。
- スペルの混乱: “Jun” や “Juin” の誤字に注意。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、“June” と “junior (JR.)” の略“Jun.”は別物ですので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで日時やスケジュールに関する問題が出るときに、正しくスペル・大文字で書けることが求められます。
- “June” の由来である女神 Juno は結婚の女神とされるため、「ジューンブライド(June bride)」として広く知られています。
- 夏の始まりの月(北半球の場合)として覚えると、気候やイベントをイメージしやすいでしょう。
- 「ジューン(/dʒuːn/)」という音のイメージを頭に刻み、スペルはシンプルに “J-u-n-e” と4文字だけ、と覚えると混乱しにくいです。
- 英語: “massive” = very large in size, amount, or degree; very imposing or impressive
- 日本語: 「非常に大きい」「巨大な」「圧倒的に大きな」などを表す形容詞です。
たとえば「ものすごく大きい建物」や「大規模な影響」に対して使われます。「とても迫力がある」「ずっしりと重厚な」というニュアンスを含む場合が多いです。 - 形容詞 (adjective)
- 原形: massive
- 副詞形: massively (例: “She was massively successful.”)
- 名詞形: massiveness (例: “The massiveness of the mountain was intimidating.”)
- “mass” (名詞) …「かたまり、質量、集団」など
- “massive” は “mass” の形容詞形ですが、もともとの接尾語 “-ive” が付いて、「~の性質を持つ」という意味を作り出しています。
- B2(中上級)
「massive」は日常会話や文章などさまざまな場面で比較的よく使われる語ですが、ニュアンスを理解した上で使い分けるには中上級程度のレベルが目安といえます。 - 語幹: “mass” –「かたまり」「量」を表す
- 接尾語: “-ive” –「~の性質を帯びた」「~のような」の意
- “mass” (名詞)
- “massively” (副詞)
- “to amass” (動詞) …「蓄積する」「大量に集める」
これらは「塊」「大きな量」というニュアンスでつながっています。 - massive attack(大規模攻撃)
- massive building(巨大な建物)
- massive amount of data(膨大なデータ量)
- massive crowd(大群衆)
- massive impact(大きな影響)
- massive scale(巨大な規模)
- massive success(大成功)
- massive changes(著しい変化)
- massive fraud(大規模詐欺)
- massive explosion(大爆発)
- 「massive」はラテン語の “massivus(かたまり(mass)が由来)” にさかのぼり、「重厚な」「ぎっしり詰まった」という意味合いがあります。英語に取り入れられてからは「巨大な」「大規模な」という意味で広く使われてきました。
- 「massive」は単に「大きい」というよりは、「圧倒的な存在感がある」「重厚で迫力がある」といったニュアンスを強く含みます。
- 口語でも文章でも幅広く使いますが、フォーマルな文章でも比較的問題なく使われます。
- “massive + [名詞]” の形で最もよく使われます。
例: “That is a massive project.” - 直接的なイディオムはあまり多くありませんが、“on a massive scale” は「大規模に」という表現としてよく使われます。
- どちらの文脈でも使えます。カジュアルな会話では「ものすごく大きいよ!」という感情表現として、ビジネスや学術的文脈では「大規模なプロジェクト」「大きい影響」などを指す正確な語として使われます。
- 形容詞なので、修飾する名詞の前につけるのが基本です (“massive building”)。
- 比較級・最上級を作る場合は、通常 “more massive” や “most massive” のように、前に “more/most” をつけて作ることが多いです(あまり頻繁には使わない表現ですが)。
- I just got a massive pizza for dinner!(夕食にものすごく大きなピザを買ってきたよ!)
- That concert last night was massive – so many people showed up.(昨夜のコンサートはすごかったよ。ものすごい人が来たんだ。)
- We have a massive pile of laundry to do this weekend.(今週末は洗濯物が山のようにあるよ。)
- Our company is planning a massive product launch next quarter.(当社は来四半期に大規模な商品発売を計画しています。)
- We saw a massive increase in sales after the new campaign started.(新しいキャンペーンが始まってから、売り上げが大幅に増加しました。)
- The project requires a massive budget to be completed successfully.(このプロジェクトを成功させるには、膨大な予算が必要です。)
- The researchers discovered a massive cluster of galaxies in the distant universe.(研究者たちは遠方の宇宙で巨大な銀河群を発見しました。)
- Their study reveals a massive discrepancy between the theory and the data.(彼らの研究は、理論とデータとの間に大きな不一致があることを示しています。)
- A massive body of evidence supports this new hypothesis.(膨大な証拠がこの新しい仮説を裏付けています。)
- huge(とても大きい)
- enormous(非常に大きい)
- colossal(巨大な)
- gigantic(非常に大きい)
- immense(計り知れないほど大きい)
- “massive” は特に「重さ」や「圧倒感」を強調することが多いです。
- “enormous” は「広大さ・数の多さ・程度の大きさ」で強調する場合に多用されます。
- “gigantic”“colossal” は「巨大物」を強くイメージさせる語感があります。
- tiny(とても小さい)
- minuscule(ごくごく小さい、極小)
- slight(わずかな)
- IPA(アメリカ英語): /ˈmæs.ɪv/
- IPA(イギリス英語) : /ˈmæs.ɪv/
- 強勢(アクセント)は第一音節 “mas-” に置かれます。
- “massive” の “-ive” は「イヴ」のように発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語を通して音の違いはそれほど大きくありませんが、アメリカ英語では “mæs” の /æ/ がやや平べったい音になる傾向があります。
- スペルミスとしては “masive” と “s” を一つ抜かしてしまうケースがありますが、正しくは “massive” です。
- 同音異義語は特にはありませんが、 “massif”(地理学で使われる「山塊」)と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験では、“massive investment”、“massive growth” などビジネスシーンで頻出する表現として出題される可能性があります。
- 「mass(塊)」が「大きな固まり」というイメージを持つので、「massive」は「塊のように大きい」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングは “mass” + “ive” を意識して、「マス(塊)+イヴ」と音で分けてイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 使うときは「圧倒的な大きさ」を強調したい場合に便利な形容詞であることを思い出すとよいです。
- 形容詞/限定詞: other (例: other people, other ideas)
- 代名詞: other(s) (例: Some people liked it, others did not.)
- 名詞: (the) other (例: One was green, the other was blue.)
- 限定詞(determiner)/形容詞(adjective)
- 「別の」「他の」「違う」
- 「もう一方の」
- 「別の」「他の」「違う」
- 代名詞(pronoun)
- 「他のもの(人)」「別のもの(人)」
- 「他のもの(人)」「別のもの(人)」
- others (複数形の代名詞)
- the other (特定の「もう一方」)
- another と比較されることが多い
- other people(他の人々)
- other options(他の選択肢)
- other things(他のものごと)
- other hand(もう一方の手 / “on the other hand”の形でよく使われる)
- other way(別の方法)
- other side(反対側)
- other countries(他の国々)
- any other ~(他のどんな~)
- every other day(1日おき)
- some other time(また別の時に)
- 古英語の「ōþer」から来ており、ゲルマン系の言語で共通する意味を持ちます。
- 「other」は相手との比較・区別をはっきりつけるイメージです。
- 文章でも口語でも頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも幅広く使用可能です。ただし、「another」との違いに気をつけましょう(“another”は単数扱い、“other”は名詞の数や使い方によって形が変わる)。
- 限定詞/形容詞として
- 「other + 名詞」の形で使う。
- 数えられる名詞・数えられない名詞どちらにも使える。
- “the other” は特定の「もう一方」を指す(例: I have two brothers; one lives in Tokyo, the other lives in Osaka.)。
- 「other + 名詞」の形で使う。
- 代名詞として
- 「others」で「他の人々/他のものごと」を指す(例: Some people agree, others disagree.)。
- 「the other(s)」で特定の他の人々・ものを指す(例: These three are correct, the others are incorrect.)。
- on the other hand(「他方では」 ※副詞的表現として頻出)
- every other (day / week / month)(1回おき、1週間おきなど)
- some other (time / reason / place)(また別の~)
- “Do you have any other suggestions?”
(何か他に提案はありますか?) - “I’ll call you some other time.”
(また別のときに電話しますね。) - “I’ve tried all the other restaurants in town.”
(町の他のレストランは全部試してみたよ。) - “Are there any other pending issues we need to discuss?”
(他に話し合うべき保留事項はありますか?) - “We should consider other potential markets before finalizing our strategy.”
(戦略を確定する前に他の潜在的な市場も検討すべきです。) - “The other document you requested will be emailed shortly.”
(ご要望のあったもう一つの書類は、まもなくメールで送付します。) - “In addition to the main hypothesis, we should test other variables.”
(主要な仮説に加え、他の変数も検証すべきです。) - “The results differ significantly from those in other studies.”
(その結果は他の研究のものとは大きく異なります。) - “Other factors, such as environmental conditions, may influence the outcome.”
(環境条件などの他の要因が、結果に影響を及ぼす可能性があります。) another(もう一つの)
- 「another」は単数形の名詞を修飾することが多く、「もう一つ(別のもの)」を指す。
- 例: I’d like another cup of coffee. (コーヒーをもう一杯)
- 「another」は単数形の名詞を修飾することが多く、「もう一つ(別のもの)」を指す。
different(異なった)
- 「物事が違う性質や特徴を持っている」ことに焦点がある。
- 例: That’s a completely different story. (それは全く別の話だ)
- 「物事が違う性質や特徴を持っている」ことに焦点がある。
additional(追加の)
- 「追加として」というニュアンスが強い。
- 例: We need additional data to confirm our findings. (私たちの研究結果を確認するために追加のデータが必要だ)
- 「追加として」というニュアンスが強い。
- same(同じ)
- 「同一の」「同じもの」を指す表現。
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈʌð.ɚ/
- 英: /ˈʌð.ə/
- 米: /ˈʌð.ɚ/
強勢: 最初の音節 “o” にアクセントがあります (O-ther)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の “r” をしっかり発音し、“ʌð-ɚ”に近い音。
- イギリス英語では語尾が “ə” として弱くなりやすい。
- アメリカ英語では語尾の “r” をしっかり発音し、“ʌð-ɚ”に近い音。
よくある発音の間違い:
- 「アザー」/ˈa.zɑː/ のように母音を長くしすぎないように注意。
- another と other の混同
- 「another」は単数扱いの名詞に使う。「other」は単複数どちらにも使えるが、「others」と複数にする形に注意。
- 「another」は単数扱いの名詞に使う。「other」は単複数どちらにも使えるが、「others」と複数にする形に注意。
- the other と others の混同
- the other は絞り込まれた 1 つまたは複数を指すこともあるが、others は不特定の複数を指す。
- the other は絞り込まれた 1 つまたは複数を指すこともあるが、others は不特定の複数を指す。
- スペルミス: “othre” や “othar” などにならないよう注意。
- イメージ: 何かが2つ、3つあるうちの「もう片方・残り・別のもの」を指す感覚
- 発音の覚え方: “O-ther” と、最初の音を強めに意識する。
- 勉強テクニック: 「another」との違いをまとめた表を作り、短い例文を暗唱すると、区別がはっきり身につきます。
- A2(初級)~B1(中級)程度
- 基本的な否定表現として初期学習段階から登場しますが、そのニュアンスを正しくつかむにはある程度文脈の理解が必要です。
- never mind
- 「気にしないで」「大丈夫だよ」
- 「気にしないで」「大丈夫だよ」
- never again
- 「二度と~しない」
- 「二度と~しない」
- never say never
- 「絶対に無理とは言えない、何が起こるかわからない」
- 「絶対に無理とは言えない、何が起こるかわからない」
- never too late
- 「決して遅すぎることはない」
- 「決して遅すぎることはない」
- never fails to ~
- 「必ず〜する」「絶対に〜を怠らない」
- 「必ず〜する」「絶対に〜を怠らない」
- never let me go
- 「私を離さないで」
- 「私を離さないで」
- never-ending
- 「終わりのない/終わることのない」
- 「終わりのない/終わることのない」
- better never than late (やや冗談ぽい表現)
- 「遅れるくらいなら来ない方がまし」
- 「遅れるくらいなら来ない方がまし」
- never lived to tell the tale
- 「一命をとりとめず、話す機会も得られなかった」(やや文語・比喩的)
- 「一命をとりとめず、話す機会も得られなかった」(やや文語・比喩的)
- now or never
- 「今しかない、今を逃したら絶対に無理だ」
語源:
古英語の “nǣfre” (ne「~でない」 + æfre「いつでも」) から発展したとされています。否定の “ne” と「いつでも」を表す “ever” の結合により、「決して~ない」という強い否定を意味するようになりました。ニュアンス:
- 「never」は完全否定を表すため、文脈によっては強いトーンに聞こえることがあります。
- 口語・カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、感情が強く込められる場合も多いので、言い方や場面に注意が必要です。
- 「never」は完全否定を表すため、文脈によっては強いトーンに聞こえることがあります。
一般的な構文例:
- 主語 + never + 動詞
- (例) I never eat meat.
- (例) I never eat meat.
- 助動詞 + never + 動詞の原形
- (例) I will never forget this day.
- (例) I will never forget this day.
- 命令文や感嘆文での強い否定
- (例) Never do that again!
- (例) Never do that again!
- 主語 + never + 動詞
イディオム:
- Never mind: 「気にするな」「何でもない」
- Never say die: 「くじけるな」「あきらめるな」(やや古風)
- Never mind: 「気にするな」「何でもない」
使用シーン:
- 口語からビジネス書簡まで幅広く使われます。ただし、必要以上に断定的に聞こえないように注意が必要です。
“I never drink coffee after dinner.”
- 「夕食のあとにコーヒーは絶対飲まないんだよね。」
- 「夕食のあとにコーヒーは絶対飲まないんだよね。」
“You should never give up on your dreams.”
- 「夢を決してあきらめちゃだめだよ。」
- 「夢を決してあきらめちゃだめだよ。」
“I never thought I would see you here!”
- 「まさかここで会うなんて思ってもみなかったよ!」
“I have never missed a deadline so far.”
- 「これまで締め切りを守らなかったことは一度もありません。」
- 「これまで締め切りを守らなかったことは一度もありません。」
“We should never disclose confidential information to unauthorized parties.”
- 「許可されていない相手に機密情報を開示することは絶対にやめましょう。」
- 「許可されていない相手に機密情報を開示することは絶対にやめましょう。」
“The client never responded to our proposal.”
- 「クライアントからは我々の提案に対して一切連絡がありませんでした。」
“This phenomenon has never been observed under laboratory conditions.”
- 「この現象は実験室環境下では一度も観測されていません。」
- 「この現象は実験室環境下では一度も観測されていません。」
“They concluded that the hypothesis was never valid.”
- 「彼らは、その仮説が正しいことは一度もなかったと結論づけた。」
- 「彼らは、その仮説が正しいことは一度もなかったと結論づけた。」
“It is never recommended to rely solely on a single data source.”
- 「単一のデータソースにのみ依存することは決して推奨されません。」
類義語 (Synonyms)
- “not ever” (口語的に「never」とほぼ同じ意味)
- 例: I will not ever do that. → I will never do that.
- “at no time” (文語的)
- 例: At no time did I feel comfortable there. → I never felt comfortable there.
- “not ever” (口語的に「never」とほぼ同じ意味)
反意語 (Antonyms)
- “always” → 「いつも」
- “forever” → 「常に」「永遠に」
- “always” → 「いつも」
発音記号(IPA):
- 米音 (GA): /ˈnɛv.ər/
- 英音 (RP): /ˈnev.ə/
- 米音 (GA): /ˈnɛv.ər/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節 “ne-” にあります (NEV-er)。
- 最初の音節 “ne-” にあります (NEV-er)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の “-er” がはっきり「アr」のように発音されます。
- イギリス英語では語尾が「ア(弱いr)」もしくは「ə(シュワー)」となります。
- アメリカ英語では語尾の “-er” がはっきり「アr」のように発音されます。
よくある発音ミス:
- “neber” のように /v/ を /b/ に濁らせてしまう。
- /e/ と /æ/ を混同して “naver” のように発音してしまう。
- “neber” のように /v/ を /b/ に濁らせてしまう。
- スペルミス: “nevar” / “neveer” などに注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、「ever」と混同して文意を変えてしまうことはよくあります。
- 二重否定: 英語の通常の文法では “I don’t never do that.” のような二重否定は誤り。
- 正しくは “I never do that.”
- 正しくは “I never do that.”
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも否定表現として頻出し、「not」や「no」以外の否定のバリエーションとして出題されます。
- 「never」と「no longer」など他の否定表現との使い分けを問われる場合もあります。
- TOEICや英検などでも否定表現として頻出し、「not」や「no」以外の否定のバリエーションとして出題されます。
- 語源イメージ: “ne + ever” → 「not ever」 → 「絶対に~しない」とイメージする。
- 覚え方のコツ:「never」は「not ever」の合体形と覚えると、スペルもつながりで覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “I never ~” というパターンを何度も音読して口慣らしをすると、自然に使えるようになります。
- 「絶対にやらないこと」をリストにして “I never smoke. I never forget my wallet. …” のように日常で声に出してみると定着しやすいです。
- “I never ~” というパターンを何度も音読して口慣らしをすると、自然に使えるようになります。
- 原形: ask
- 三人称単数現在: asks (He asks me every day.)
- 過去形: asked (I asked for directions yesterday.)
- 過去分詞: asked (I have asked him before.)
- 現在分詞・動名詞: asking (Asking questions is important.)
- 「asking」が名詞的に用いられることがありますが、通常は動名詞として扱われます。例えば “Thank you for asking.”(聞いてくれてありがとう)のように使われます。
- 口語表現として、「It’s a big ask.」のように「ask」が名詞としても使われることがあります(「(要求が)大きいことだね」というニュアンス)。
- 語幹: ask
- 接頭語・接尾語: なし
- 質問する
例:I asked him about his plans.
(彼の計画について質問した) - 頼む / 要求する
例:Could I ask you to help me?
(手伝ってもらえますか) - ask for directions
- (道順を尋ねる)
- (道順を尋ねる)
- ask a question
- (質問をする)
- (質問をする)
- ask permission
- (許可を求める)
- (許可を求める)
- ask politely
- (丁寧に尋ねる)
- (丁寧に尋ねる)
- ask for help
- (助けを求める)
- (助けを求める)
- ask someone out
- (デートに誘う)
- (デートに誘う)
- ask about something
- (何かについて尋ねる)
- (何かについて尋ねる)
- ask around
- (あちこちの人に聞いて回る)
- (あちこちの人に聞いて回る)
- ask for a favor
- (お願いをする)
- (お願いをする)
- ask in advance
- (事前に尋ねる、事前に頼む)
- 古英語の “ascian” (後に “axian”) から派生したとされています。意味は「尋ねる、要求する」で、現代英語でも同様の意味が引き継がれています。
- 「ask」という動詞自体にネガティブな印象はなく、中立かつ日常的に使います。
- カジュアルな会話からビジネスライクな場面まで、幅広いシーンで使える便利な動詞です。トーンを変えるのは前後に入れる副詞やフレーズ(please, could you, would you mind など)によって行われます。
他動詞としての使い方
ask + 目的語 + (for 〜)
- 例:
I asked my friend for advice.
(友人に助言を求めた)
直接疑問文を導く使い方
ask + 疑問詞 + 主語 + 動詞
- 例:
I asked him what his plan was.
(彼の計画が何なのか尋ねた)
人に〜するように頼む構文
ask + 人 + to + 動詞原形
- 例:
I asked them to wait for me.
(彼らに待ってもらうよう頼んだ)
- フォーマル・カジュアルを決めるのは、文全体のトーンや語彙選択によります。単純に “ask” 自体はどんな状況でも使えるオールマイティーな動詞といえます。
Can I ask you something important?
- ちょっと大事なことを聞いてもいい?
I need to ask for help; my car broke down.
- 助けをお願いしたいんだけど、車が故障しちゃって。
Ask around if anyone has seen my phone.
- 誰かが私の携帯を見かけなかったか、みんなに聞いて回って。
Could I ask for your opinion on this proposal?
- この提案について、ご意見をお伺いしてもよろしいでしょうか?
I’d like to ask if the deadline can be extended.
- 締め切りを延ばせるかどうかお尋ねしたいのですが。
I will ask my supervisor to review the document.
- 書類を上司にチェックしてもらいます。
The professor asked a thought-provoking question during the lecture.
- 講義中、教授は考えさせられる質問を投げかけた。
We need to ask participants about their previous research experience.
- 被験者に過去の研究経験について尋ねる必要がある。
Students are encouraged to ask for clarification whenever needed.
- 学生は不明な点がある場合、説明を求めるよう推奨されている。
- inquire (問い合わせる)
- よりフォーマルな響き。例えば、公式な文書やビジネスメールでよく使われます。
- よりフォーマルな響き。例えば、公式な文書やビジネスメールでよく使われます。
- question (質問する)
- 「質問する」としては同義ですが、場合によっては「疑問視する/疑う」というニュアンスを含むこともあります。
- 「質問する」としては同義ですが、場合によっては「疑問視する/疑う」というニュアンスを含むこともあります。
- request (要請する)
- 何かをお願いする際に使う単語で、askとはほぼ同じだがよりフォーマル。
- 何かをお願いする際に使う単語で、askとはほぼ同じだがよりフォーマル。
- answer (答える)
- respond (応答する)
発音記号 (IPA): /æsk/ (米), /ɑːsk/ (英)
- アメリカ英語では /æ/に近い音(「アェ」のように聞こえることも)
- イギリス英語では /ɑː/ と長母音が使われることが多い
- アメリカ英語では /æ/に近い音(「アェ」のように聞こえることも)
強勢 (アクセント) は1音節なので単語全体に置かれますが、非常に短いため意識はあまり必要ありません。
よくある発音ミスとして /æ/ の発音が弱まりすぎたり、/s/ が /sk/ ではなく /ks/ のように逆転する場合(
aks
のようになってしまう)などがあります。ask to me
と言わない
- 正しくは “ask me” もしくは “ask someone for something / about something”。前置詞の使い方に注意が必要です。
- 正しくは “ask me” もしくは “ask someone for something / about something”。前置詞の使い方に注意が必要です。
ask
の亜種表現との混同
ask for 〜
とask someone for 〜
の使い分けを意識しましょう。
- スペリングミス
aks
やaskk
と誤記されることがあるので注意してください。
- TOEICや英検などでも頻出の基本動詞です。リスニング試験でも、丁寧表現 (
Could you ~?
May I ask ~?
) とセットで出題されることが多いです。 - 「Ask=あすく」と音で覚えると同時に、「手を伸ばして問いかける動作」をイメージすると自然に頭に残りやすいです。
- 例えば「頼む(ask for)」「聞く(ask about)」というように、
ask
は真っ直ぐ相手に向かって言葉を投げかける動作、とイメージすると理解しやすいでしょう。 - 勉強テクニックとして、
ask
を使ったフレーズを毎日の英会話で意識的に使うと定着が早まります。 - 英語: An authoritative order or directive; the power or authority to control or direct.
- 日本語: 権限ある指示や命令、もしくは指揮権。何かをコントロール・管理する立場のこと。
- 名詞形: command (複数形: commands)
- 動詞形: to command (commands, commanded, commanding)
- He commands the unit.(彼はその部隊を指揮している)
- com-(共に、一緒に):ラテン語の接頭語 “com-” から派生し、一緒になって行うイメージを持ちます。
- mand(命令):ラテン語の “mandare” (命令する、委任する)に由来します。
- commanding (形容詞): 命令するような、威厳のある
- commander (名詞): 指揮官
- commandment (名詞): 戒律、(宗教的な)おきて
- have command of …
(…に対する支配力・知識を持っている)
例: She has an excellent command of French.(彼女はフランス語を自在に操る力がある) - under someone’s command
(~の指揮下にある)
例: The soldiers fought bravely under the general’s command.(兵士たちは将軍の指揮下で勇敢に戦った) - take command
(指揮を執る、主導権を握る)
例: She took command of the project.(彼女はそのプロジェクトの指揮を執った) - chain of command
(指揮系統)
例: We should follow the proper chain of command.(適切な指揮命令系統に従うべきだ) - in command of …
(…を指揮している、制御している)
例: He was in command of the situation.(彼は状況を完全にコントロールしていた) - at one’s command
(~が命令できる状態で、(比喩的に)好きなときに使える)
例: I have several experts at my command.(私には好きに助言を求められる専門家が何人かいる) - on command
(命令があれば、指示があれば)
例: The dog sits on command.(その犬は命令があれば座る) - command center(または command post)
(司令部、指揮所)
例: Report back to the command center immediately.(直ちに司令部に報告せよ) - command authority
(指揮権)
例: Only the captain has the command authority here.(ここでは船長だけが指揮権を持っている) - a voice command
(音声コマンド)
例: The device can respond to a voice command.(その装置は音声コマンドに対応可能だ) - 権威・強制力 を伴うイメージが強いため、同僚同士のカジュアルな場面よりも、軍事・ビジネスなどフォーマル度の高いシーンで使われやすいです。
- コンピュータに対する「コマンド実行」など、専門分野にもよく使われます。
- 可算名詞として扱われる場合が多いですが、場合によっては抽象的に「指揮(する力)」として不可算的に使われることもあります。
- 「command of …」の形で「(言語や技術など)を自由に操る力」という意味になることがあります。
- be in command (of …): …をコントロールしている/指揮している
- take command (of …): (…の)指揮を執る
- give a command: 命令を下す
- 軍事や組織内の上下関係を示す際はフォーマルに使われることが多いです。
- 日常的な文脈では「命令する」という意味の角が立つニュアンスになるため、丁寧に言いたい場合は“ask”や“request”などを用いるほうが無難です。
- “My computer isn’t responding to any commands right now.”
(私のパソコンは今どんなコマンドにも反応しないんだ。) - “He always tries to take command of group projects—sometimes it’s annoying.”
(彼はいつもグループ課題で主導権を握ろうとするんだよね。時々うっとうしいよ。) - “I’ll give you a voice command, and you just press the button.”
(私が音声指示を出すから、あなたはボタンを押してね。) - “The manager has complete command of the new marketing strategy.”
(マネージャーは新しいマーケティング戦略を完全に把握している。) - “Please follow the chain of command when addressing this issue.”
(この問題に対処する際は指揮系統を順守してください。) - “He took command of the negotiations and led the deal to success.”
(彼が交渉を取り仕切って、その取引を成功に導いた。) - “Under his command, the troops managed to secure the region effectively.”
(彼の指揮の下で、部隊はその地域を効果的に確保した。) - “The command structure in this organization is highly centralized.”
(この組織の指揮体制は非常に中央集権的である。) - “Voice command technology has significantly advanced over the last decade.”
(音声コマンド技術はこの10年で著しく進歩した。) - order(命令)
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- instruction(指示)
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- directive(指示、命令)
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- charge(責任、管理)
- 「責任を持っている」「任されている」ニュアンスが強い。
- obedience(服従)
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- submission(服従、屈服)
- より強い「降伏・屈服」の意味合い。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈmɑːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈmænd/ or /kəˈmɑːnd/
- 「-mand」の部分に強勢があります: co-MAND
- 「command」の最初の「co-」を /koʊ/ と発音しすぎたり、「a」の音を曖昧にしすぎたりしてしまう点に注意が必要です。
- 英米で「a」の音が異なるため、アメリカ英語では /æ/、イギリス英語では /ɑː/ の違いがあります。
- 名詞と動詞の使い分け
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- スペリングの間違い
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 類似語との混同
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスや軍事などフォーマルな文脈で使われることが多いため、読解問題やビジネス文脈に慣れておくと有利です。
- 「com + mand = 一緒に駆り立てる」イメージ
接頭語「com-(共に)」と「mand(命令する)」で「一緒に行動させる」という発想をイメージして覚えると定着しやすいです。 - 「Commander」という単語をセットで覚える
「commandする人=commander(司令官)」と覚えると理解が深まります。 - “コマンド”としてカタカナで馴染みがある
日本語でも「コマンド(命令)」として使われているので、コンピュータの“コマンド入力”から連想すると覚えやすいです。 - (Surface) flat or level
- (Equality) equal in measure or balanced
- (Numbers) divisible by two (偶数の)
- 平らな、滑らかな
- 等しい、均衡のとれた
- (数字が) 偶数の
- 原級: even
- 比較級: evener (あまり使われない形ですが文法的には存在します)
- 最上級: evenest (こちらも非常にまれです)
- 副詞: even(「さらに」「いっそう」などの意味)
- 例: He is even stronger now. (彼は今さらに強くなった)
- 動詞: even out(ならす、均一にする)などの句動詞として使われることがあります
- 例: The road was evened out. (その道路は平坦に整えられた)
- 語幹 (root): even
- 特別な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 平らな、滑らかな
表面に凹凸がない様子を表します。 - 等しい、均衡のとれた
大きさや数などが等しくバランスがとれている様子を表します。 - (整数で) 偶数の
数字において2の倍数であることを表します。 - evenness (名詞): 平らさ、均一さ
- even surface(平らな表面)
- even distribution(均等な分配)
- even temperature(均一な温度)
- even flow(一定の流れ)
- even pace(一定した速度)
- even chance(同じくらいの可能性)
- even keel(安定した状態)
- even number(偶数)
- remain even(均一のままである)
- keep things even(物事を公平に保つ)
- 古英語の “efen” に由来し、「平らな、等しい」という意味を持ちます。
- 中世英語を経て “even” の形に変化し、現在の意味で使われるようになりました。
- 「平らな」「等しい」「偶数の」など、明確かつ客観的な状態を描写するときに使われます。
- 文書(フォーマル)でも口語(カジュアル)でも使える比較的万能な単語です。
- 「均一」「安定」といったポジティブな印象を与えることが多いですが、文脈によっては機械的・単調なイメージも含む場合があります。
形容詞としての用法
- 名詞を修飾して「平らな」「安定した」「偶数の」などの意味を付加します。
例: “an even number”, “an even surface”
- 名詞を修飾して「平らな」「安定した」「偶数の」などの意味を付加します。
比較級・最上級
- “evener” や “evenest” は正しい比較変化ですが、あまり使われません。代わりに “more even”, “most even” と言う方が自然です。
例: “This ground is more even than that one.”
- “evener” や “evenest” は正しい比較変化ですが、あまり使われません。代わりに “more even”, “most even” と言う方が自然です。
不可算・可算の区別
- 形容詞なので、名詞との関係で可算・不可算を区別する必要はありません。
関連するイディオム
- on an even keel: 「安定して、落ち着いて」
例: “He handled the crisis on an even keel.” (彼はその危機を落ち着いて対処した)
- on an even keel: 「安定して、落ち着いて」
- “Could you help me find an even surface for the picnic table?”
(ピクニックテーブルを置くために、平らな場所を探すのを手伝ってもらえませんか?) - “I prefer wearing shoes with an even heel height.”
(私はかかとの高さが均一な靴を履くほうが好きです。) - “All these chairs are at an even height, so it looks neat.”
(これらの椅子はすべて高さがそろっているので、見た目がすっきりしています。) - “We aim to maintain an even workload across the team.”
(私たちはチーム全体で作業量を均一に保つことを目指しています。) - “The manager wants an even distribution of tasks.”
(マネージャーはタスクの均等配分を望んでいます。) - “Let’s ensure that product quality remains even throughout the production process.”
(生産工程全体で製品の品質が一定になるようにしましょう。) - “For accurate data analysis, use an even number of sample points.”
(正確なデータ解析のために、サンプル点は偶数個を使用してください。) - “The researcher ensured the subjects were taken from an even distribution.”
(研究者は被験者を均等な分布から選択するようにしました。) - “An even temperature is critical for this chemical reaction to proceed smoothly.”
(この化学反応を円滑に進めるには、均一な温度が重要です。) - flat (平らな)
- より「凹凸の無さ」を強調する場合に使われます。
- より「凹凸の無さ」を強調する場合に使われます。
- level (同じ高さの、水平な)
- 水平方向の「同じ高さ」というニュアンスが強いです。
- 水平方向の「同じ高さ」というニュアンスが強いです。
- smooth (滑らかな)
- 表面に引っ掛かりがないといった触感的イメージが強いです。
- 表面に引っ掛かりがないといった触感的イメージが強いです。
- uniform (均一な)
- 物事が異なる部分なく均質である点を強調します。
- 物事が異なる部分なく均質である点を強調します。
- uneven (でこぼこの、不均一な)
- “even” の真逆で「凸凹」や「不均一」を指します。
- “even” の真逆で「凸凹」や「不均一」を指します。
- odd number (奇数)
- 数における「偶数ではない、割り切れない数字」の意味です。
- 数における「偶数ではない、割り切れない数字」の意味です。
- irregular (不規則な)
- 一定のパターンやルールがないことを表します。
- 一定のパターンやルールがないことを表します。
- アメリカ英語: /ˈiːvən/
- イギリス英語: /ˈiːvən/
- “ee” の部分にしっかり母音が来て “EE-vən” のように発音します。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、基本的にアクセント位置は変わりません。
- /ə/ (曖昧母音) を過度に強く発音して “EE-ven” ではなく “EE-venn” のように濁らせてしまう。
- “v” の音が /b/ のように濁音化してしまう。下唇を軽く噛むようにして /v/ を出すのがコツです。
- スペルミス: “even” を “evan” や “evin” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 副詞の “even” と形容詞の “even” は意味が異なる。前後の文脈で判断しましょう。
- 比較級・最上級の混乱: “evener” や “evenest” は形式的には正しいが、会話では “more even”, “most even” を使うほうが自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: “even” はしばしば「偶数の」という意味で出題されたり、分配やバランスを表す文脈でも登場します。複数の意味を把握しておきましょう。
- “even” という単語は、文字が4文字でシンプル。中央の “v” の形は2つの斜線が「バランスよく」交わっているように見えます。そこから「バランス」「平ら」「均一」というイメージに結びつけると覚えやすいかもしれません。
- “EVE” で始まり、「対等(equal)」の頭文字 “E” と結びつけて「イコールにする→平らにする」という連想をするのも一つの方法です。
- 英語の「sense」は「感覚」「意味」「判断力」などを表します。
- 日本語では「感覚」「意味」「理解力」「センス」などの訳語として使われます。「なんとなく感じ取る」「全体の意味を把握する」「常識(common sense)」など、状況に応じて幅広いニュアンスを持つ単語です。
- 名詞なので基本的に活用形は変化しませんが、可算名詞として複数形はsensesとなります。
例) Five senses(五感) - 動詞で使われる場合は
sense(s)
(現在形)sensed
(過去形・過去分詞形)、sensing
(進行形) となります。 - 動詞: to sense(感じ取る、気づく)→ “I sensed something was wrong.”
- 形容詞(派生形): sensible(分別のある)、sensitive(敏感な)、sensual(官能的な)など。
英語「sense」は大きく以下の意味を持ちます:
- 感覚
- 人間や動物が五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で何かを感じ取る力
- 人間や動物が五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)で何かを感じ取る力
- 意味/意義
- 言葉や文章などが表そうとしている内容や概念
- 言葉や文章などが表そうとしている内容や概念
- 判断力/分別
- 「常識」「常識的判断」として用いられる
- 「常識」「常識的判断」として用いられる
- 知覚/気づき
- なんとなく感じ取ること
- 感覚
接頭語や接尾語は特に含まれていません。語幹はsens(ラテン語由来)で、「感じる」を表します。
- sensation(名詞): 感覚、興奮
- sensibility(名詞): 感受性
- sensitive(形容詞): 敏感な
- sensual(形容詞): 官能的な
- make sense of ~(~を理解する)
- common sense(常識)
- sense of humor(ユーモアのセンス)
- sense of smell(嗅覚)
- sense of accomplishment(達成感)
- sense of direction(方向感覚)
- come to one’s senses(正気に戻る)
- in a sense(ある意味では)
- a sense of duty(責務感)
- a sense of security(安心感)
- 語源: ラテン語の “sensus”(感じること、認識)からきています。同じ語源を持つ単語には「sensual」「sensitive」などがあります。
- 歴史的背景: 古フランス語を経由して中英語に取り入れられました。古くから「感じ取る力」や「意味」を表す言葉として幅広く使われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「sense」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 「make sense」(筋が通る)は非常にカジュアルからフォーマルまで汎用的です。
- 「common sense」(常識)は「ある集団・社会で一般に知っているべきこと」という含みがあり、多文化環境では用い方に注意が必要です。
- 「sense」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 「sense」は意味によって異なります。
- 五感など、明確に数えられる感覚や特定の種類を表す場合は可算名詞(e.g., our five senses)。
- 「常識」や「意味」のような抽象概念として用いる場合は不可算名詞としても扱われることがあります。
- 五感など、明確に数えられる感覚や特定の種類を表す場合は可算名詞(e.g., our five senses)。
一般的な構文・イディオム:
- make sense → 筋が通る、理解できる
- lose one’s sense(s) → 正気を失う / 五感の働きを失う
- out of one’s senses → 狂気の状態で、正気を失っている
- make sense → 筋が通る、理解できる
フォーマル/カジュアル:
- 「sense」を使った表現はどちらでも自然に使われる。ビジネス文書でも「in a sense」や「make sense to do ~」は比較的フォーマルに使われる。
- “Does it make sense to you?”
(これ、わかる?/理解できる?) - “I have a weird sense that someone is watching me.”
(誰かに見られているような変な感じがする。) - “You should trust your sense of direction more.”
(自分の方向感覚をもっと信じたほうがいいよ。) - “We need to make sense of these sales reports before the meeting.”
(会議の前にこれらの販売レポートを整理して理解しないといけません。) - “It’s essential to develop a sense of responsibility among all team members.”
(チームメンバー全員に責任感を育てることが不可欠です。) - “His proposal for the new project doesn’t make much sense.”
(彼の新しいプロジェクト案はあまり筋が通っていません。) - “In a philosophical sense, reality depends on our perception.”
(哲学的な意味では、現実は私たちの知覚に左右される。) - “Researchers are studying the sense of time under different conditions.”
(研究者たちはさまざまな条件下での時間感覚を研究しています。) - “The linguistic sense of a term can evolve over centuries.”
(ある用語の言語学的意味は何世紀にも渡って変化しうる。) - feeling(感情・感触)
- より直接的な感情や触覚に重点
- より直接的な感情や触覚に重点
- perception(知覚・認識)
- 「脳と心で捉えたもの」を強調
- 「脳と心で捉えたもの」を強調
- awareness(意識・気づき)
- 身の回りや状況に気づいている状態
- nonsense(無意味、馬鹿げたこと)
- 「筋が通っていない」「意味をなさない」時に使う
- 「筋が通っていない」「意味をなさない」時に使う
- senselessness(意味がないこと、無分別)
- 「sense(分別・意味)」の反対となる概念
- 発音記号(IPA): /sens/
- アクセント: 「センス」の発音(強勢)は最初にきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音自体に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /sɛns/、イギリス英語でも /sens/ と表記。
- よくある間違い: “sense” を “since” /sɪns/ や “cents” /sents/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “sense” を “sence” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “sense” と “cents” は発音が類似している(/sens/ と /sents/)ため、リスニングで混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検では「make sense」「common sense」などのフレーズが読解・会話問題でよく登場します。「意味をとらえる力」や「常識」の意味を問う問題が多いです。
- 「sense」は「センサー(sensor)」と関連づけて覚えると、「感じ取る仕組み」を連想しやすいです。
- 「センスがいい」という日本語表現でもおなじみなので、「感じる力」「分別」と関連づけると、スペルや意味のイメージがつかみやすいです。
- 単語の中に含まれる “sens” = 「感じる」という共通語幹を意識すると、「sensation」「sensitive」などもまとめて覚えやすくなります。
彼らは約束を守るでしょう。
彼らは約束を守るでしょう。
解説
彼らは約束を守るでしょう。
promise
1. 基本情報と概要
単語: promise
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A declaration or assurance that one will do a particular thing or that a particular thing will happen.
意味(日本語)
「あることを必ず実行する」「ある物事が起こる」という約束や保証を表す名詞です。「必ず~します」「~になるはずです」といったニュアンスを伝えたいときに使います。
文脈とニュアンス
「promise」は誰かに対して「約束する」行為や、その約束そのものを指します。日常会話でもビジネスでも、「~という約束」「未来についての保証」を表現する際によく使われます。
主な活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「promise」は本来「前へ送り出す宣言」というニュアンスを持ち、未来に対して何らかの保証をするという意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「promise」はラテン語の“promittere” (pro-:前へ、mittere:送る)から来ています。当初は「未来・先の見通しを送る、与える」といったニュアンスを持ち、「何かが先に起こる、または起こすという保証」の意味へ発展していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
これらのイディオムは非常に頻繁に使われ、フォーマル/カジュアルどちらでも目にする表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス場面
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「promise」が前向きな確約なのに対し、「breach」や「back out」はその約束を破る行為を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第一音節“pro”にアクセントがあります。アメリカ英語では“o”がやや長めの/ɑː/になり、イギリス英語では/ɒ/の音になります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで、日常会話や契約文書などのリーディング問題によく登場します。コロケーション (make/keep/break a promise) は頻出のため、熟語として覚えておくと便利です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「promise」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈U〉(…の)気配,きざし《+of+名》
〈C〉約束,誓い
〈U〉(…の)有望さ,見込み《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
ホストはゲストをパーティーに歓迎しました。
ホストはゲストをパーティーに歓迎しました。
ホストはゲストをパーティーに歓迎しました。
解説
ホストはゲストをパーティーに歓迎しました。
host
1. 基本情報と概要
単語: host
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞(他動詞)
意味(英語 / 日本語)
たとえば「彼はテレビ番組のホストをしている」とは「He hosts a TV show」と表現できます。この単語は、人を招き入れて応対するような状況(名詞として「主催者・司会者」)、または実際に主催・司会行為をする(動詞として「〜を主催する」)ときに使われます。生物学の文脈では「寄生される側」というニュアンスもあります。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
日常会話からビジネス、学術的な論文まで幅広く使われる単語ですが、文脈を確認して意味を取り違えないように注意してください。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム・一般的な構文
フォーマルな書き言葉でもよく使われますが、「主催する/司会をする」という文脈では日常会話でも広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはどれも「行事や番組」の進行に関わるという共通点を持ちますが、微妙に役割や場面が違います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚える際は、実際に「自分がイベントを“hostする”シチュエーション」を想定して例文を作ってみると、記憶に定着しやすくなります。
(客を接待する)主人,主人役;(…の)主人[役]《+to+名》
(旅館の)主人
寄生動(植)物の宿主
〈晩餐会など〉‘の'主人役を務める,‘を'主催する
(タップまたはEnterキー)
夏の暑さは6月から始まる。
夏の暑さは6月から始まる。
夏の暑さは6月から始まる。
解説
夏の暑さは6月から始まる。
June
1. 基本情報と概要
単語: June
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The sixth month of the year.
意味(日本語): 6月。1年のうち6番目の月を指します。
「6月」としてカレンダー上で使われる、とても基本的な単語です。
季節や、行事の予定(例: “I will travel in June.”)などを話すときに使われ、ニュアンスとしては特別な感情を含むよりは、単に時期を示すための語として扱われます。
また、女性の名前としても「June」と使われる場合があります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
月の名前は英語学習の初期段階で習う基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「June」という語は、ローマ神話で結婚の女神とされる“Juno”から来ていると言われています。古代ローマでは結婚運に恵まれる月とされ、日本でも「ジューン・ブライド」が知られています。
ニュアンス的には、日時を示すためのごく中立的な語で、喜怒哀楽などの感情は含まれにくいです。とはいえ、6月特有の行事やシーズン感(夏の始まり、梅雨の季節など)により、文脈によっては季節感やイメージと結びついて使われることがよくあります。カジュアル・フォーマルを問わずあらゆる場面で使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「June」の詳細な解説です。気候や行事など、6月のイメージと結びつけながら覚えると、より印象に残りやすいでしょう。
6月(《略》Je.,Jun.)
象は大きいです。
象は大きいです。
解説
象は大きいです。
massive
以下では英単語「massive」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的用法
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)の例文
ビジネスでの例文
学術的(アカデミック)な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはすべて「とても大きい」という意味ですが、
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「massive」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術場面まで幅広く活用できる単語なので、場面に応じて使い分けてみてください。
大きくて重い,どっしりした;
大規模な , 膨大な
(容ぼう,特に頭が)がっちりした
(精神などが)しっかりした,堂々とした
(投薬量が)定量以上の
(タップまたはEnterキー)
他の学生は皆私よりも高い点数を取った。
他の学生は皆私よりも高い点数を取った。
他の学生は皆私よりも高い点数を取った。
解説
他の学生は皆私よりも高い点数を取った。
other
《no,one,some,anyなどを伴って》別の,ほかの,違った / 《other thanの形で補語に用いて》…とは違った,…とは別の / 《other thanの形で》(…と)別の方法では,(…)ではなく
other の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: other
品詞: 主に限定詞 (determiner)・形容詞 (adjective)・代名詞 (pronoun)・名詞 (noun) など
CEFR レベル: A2(初級)
「other」は「もう一方の」「他の」「別の」という意味を持つ単語です。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、とても頻度の高い単語です。たとえば、「他の人」や「他の選択肢」「別の観点」といったニュアンスを表すことができます。学習者にとっては、名詞を修飾するだけでなく代名詞として使える点にも注意が必要です。
主な活用形・他の品詞形
※ 「others」は「other」の代名詞形の複数形となり、「他の物(人)たち」を指します。
2. 語構成と詳細な意味
“other” は大きく分解できる接頭語・接尾語がない、一語として成り立っていますが、古英語の “ōþer” に遡る単語です。以下のような意味を持ちます:
関連や派生表現
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
TOEIC や英検では、「空欄に入る 'another' と 'other' の使い分け」や「the other / others」などを問う問題が頻出します。文脈から名詞が単数・複数かを見極めましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「other」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひしっかり理解して状況に応じて使い分けてみてください。
《no,one,some,anyなどを伴って》別の,ほかの,違った
《other thanの形で補語に用いて》…とは違った,…とは別の
《other thanの形で》(…と)別の方法では,(…)ではなく
この日は決して忘れない。
この日は決して忘れない。
解説
この日は決して忘れない。
never
1. 基本情報と概要
英単語: never
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “at no time” / “not ever”
意味(日本語): 「決して〜ない」「一度も〜ない」
「never」は、「決して〜しない」「一度も〜ない」という強い否定を表すときに使われます。英語の否定表現の中でもかなり強いニュアンスを持ち、「全く起こらない」「これから先も絶対に起こることはない」という感覚を与えます。
活用形
副詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
また、「never」は名詞・形容詞などの他の品詞形はほぼ存在しません(「never-ending」などの合成形容詞はありますが、主に「never」が他の単語と連結した形です)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語として見たとき、「never」は歴史的には “ne + ever” (否定+いつでも) の組み合わせからきていますが、現代では単独の単語として機能しており、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けることはあまりありません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「never」は完全否定であるのに対し、「always」は完全肯定のイメージになります。文脈に応じて真逆の意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「never」の詳細な解説です。「決して〜してはいけない」という強い否定を示す重要な副詞なので、文脈やニュアンスをしっかり理解して使えるようになると、英語表現がより自然になります。
《文の否定》(1)かつて…ない,一度も…しない(at no time)
全く…ない,決して…ない(not … at all)
《次に来る語句の否定》少しも…ない
《驚き》まさか,とんでもない
(タップまたはEnterキー)
彼女に夕食に付き合ってもらうように頼んだ。
彼女に夕食に付き合ってもらうように頼んだ。
彼女に夕食に付き合ってもらうように頼んだ。
解説
彼女に夕食に付き合ってもらうように頼んだ。
ask
〈他〉〈事〉について質問する, を尋ねる / 《...について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉を頼む / 《...を》〈人〉に頼む 《for ...》 / 〈自〉《...について》質問する《about ...》
以下では、英単語 ask
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: ask
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to put a question to someone; to request someone to do something
意味(日本語): 誰かに質問をしたり、何かを頼んだりすること
「ask」は、誰かに情報を求めたり、お願いごとをするときに使われる、非常に基本的な動詞です。例えば、「道を聞く」「手伝いを頼む」など、日常生活で頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
A2 (初級): 非常に頻出の基本動詞であり、英語学習の初級者レベルで習得されやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ask」は非常に短い語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 ask
の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる非常に重要な単語ですので、意味だけでなく、使い方・構文・発音にも注意してしっかりマスターしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼は部隊に命令を出した。
彼は部隊に命令を出した。
彼は部隊に命令を出した。
解説
彼は部隊に命令を出した。
command
以下では、英単語の「command」(名詞)について、学習者の方向けに9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: command
品詞: 名詞(同形の動詞も存在しますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語と日本語)
「command」は、「強い立場や権限を持って命令を出すこと」を表す単語です。上官が部下に命令を出す場合や、コンピュータにコマンドを実行させる場合などに使われます。相手に対して“従わせる”という強いニュアンスがあるので、厳かな印象を与える単語となります。
活用形・他の品詞
(例)動詞「to command」:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
こちらの単語は日常会話でも使われる場面がありますが、主に指揮系統や権限など、ややフォーマルあるいは専門的ニュアンスが含まれるため、B2 前後のレベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「command」はラテン語の “commandare(com + mandare)” に由来します。 “mandare” は「任せる、命令する」を意味し、 “com-” が「共に」を加えて「共同で命じる、権限を行使する」というイメージにつながっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(フォーマルや組織的なシーン)
学術的・専門的(軍事・研究など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「command」の詳細です。フォーマルな場面や軍事上下関係、ビジネスの指示・指揮など、多彩なシーンで登場する単語なので、意味や使用シーンをしっかりイメージして使いこなしましょう。
〈C〉命令,号令
〈U〉(…の)指揮,指揮権,支配権;(…の)支配下《+of+名》
〈U〉(感情などの)抑制,(…を)抑制する力《+of+名》
〈U〉《時にa~》(言語などを)自由に駆使する力,(金銭を)自由に使えること《+of+名》
〈U〉(…の)見晴らし,展望《+of+名》
〈C〉管轄下の部隊,管轄区域,司令部
勝負の見込みは五分五分。
勝負の見込みは五分五分。
解説
勝負の見込みは五分五分。
even
1. 基本情報と概要
英単語: even
品詞: 形容詞 (他に副詞や動詞の形もありますが、ここでは形容詞としての用法を中心に説明します)
意味(英語)
意味(日本語)
「平らな」「安定した」「偶数の」といった意味で、形容詞として使われます。「表面がデコボコしていない」「バランスがいい」「割り切れる数字」といったニュアンスを表す単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話で「平らな」「偶数の」などを言う場合に使う頻度も高く、基礎を少し超えた中級レベルでよく学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・語形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “even” の詳細解説です。バランスや平らさ、偶数などの意味があり、文脈に応じて正確に使い分けられるようになると便利です。
私は嗅覚が鋭いです。
私は嗅覚が鋭いです。
解説
私は嗅覚が鋭いです。
sense
〈C〉(五感による)感覚;(…の)感覚《+of+名》 / 〈U〉《しばしばa~》(…の)感じ,気持ち《+of+名》 / 〈U〉《a~,one's~》(…の)理解(認識)力,観念,センス《+of+名》 / 《one's senses》正常な感覚,正気 / 〈C〉《しばしば冠詩をつけないで》分別,良識 / 〈C〉(行動・発言・文などの)意義,意味(meaning)《+of(in)+名(doing)》 / 〈U〉(…の)(全体的な)意向,動向《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: sense
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sense」の詳細解説です。日常的にもビジネスシーンでも幅広く登場する重要な単語なので、意味や用法をしっかり押さえておくと便利です。
〈C〉(五感による)感覚;(…の)感覚《+of+名》
〈U〉《しばしばa~》(…の)感じ,気持ち《+of+名》
〈U〉《a~,one's~》(…の)理解(認識)力,観念,センス《+of+名》
〈C〉(行動・発言・文などの)意義,意味(meaning)《+of(in)+名(do*ing*)》
〈U〉(…の)(全体的な)意向,動向《+of+名》
《one's senses》正常な感覚,正気
〈C〉《しばしば冠詩をつけないで》分別,良識
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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