基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: reasonably, moderately, justly
- 日本語: 「かなり」「まずまず」「公正に」など
- 形容詞: fair(公正な、かなり白い、金髪の、など)
例:Her hair is fair. / The judge was fair. - 名詞: fair(展示会、見本市など)
例:We visited the book fair. - 動詞: 英語には “to fair well” など一部地域で用いられる表現もありますが、非常に限られた用法です。
- B1(中級): 度合いや公正さを表す、日常会話で比較的よく目にする表現です。
- 語幹: fair
- 接尾語: -ly(形容詞を副詞化する一般的な接尾語)
- fair (adj.): 公正な、晴れた、(髪が)淡い色の
- fairness (n.): 公平さ、公正さ
- fairly (adv.): 公正に、かなり、まずまず
- fairly good → かなり良い
- fairly easy → かなり簡単
- fairly certain → かなり確信している
- fairly common → かなり普通の / よくある
- fairly typical → かなり典型的な
- treat someone fairly → 人を公平に扱う
- fairly large → かなり大きい
- fairly new → かなり新しい
- to be treated fairly → 公平に扱われる
- a fairly accurate estimate → かなり正確な推定
- 「fairly」は「とても」ほどの強い意味ではなく、「そこそこ」「まずまず」といったニュアンス。
- 「公正に」という意味の場合には、ややフォーマルな文脈でも使われる。
- 日常会話でも、「結構~だよ」とソフトなトーンで程度を示し、控えめに表すときによく用いられる。
- 主語 + 動詞 + (形容詞) + fairly + 形容詞/副詞
例:This plan is fairly straightforward. - 主語 + 動詞 + fairly + 動詞(「公正に・公平に~する」)
例:They treated the participants fairly. - fair and square → 「正々堂々と」「公正に」
※「fairly」との関係は薄いですが、「公平」「公正」のイメージで関連があるイディオムです。 - 「fairly」は日常からビジネスまで幅広く使えるが、「公正に」という意味で使う場合はフォーマル寄りの文脈でも通用する。
- 「けっこう」「わりと」「かなり」といった日本語訳での微妙なニュアンスは、状況に応じて変化。
- “It’s fairly hot today, so let’s stay inside.”
(今日はそこそこ暑いから、中にいよう。) - “He did fairly well on the test.”
(彼はテストでまずまずの成績だった。) - “I’m fairly certain we’ll arrive on time.”
(時間通りに着くだろうって、けっこう確信しているよ。) - “The report was fairly detailed, but it needs some revisions.”
(その報告書はわりと詳細だったが、少し修正が必要です。) - “We believe that all employees should be paid fairly.”
(私たちは全社員が公正に報酬を得るべきだと考えています。) - “This month’s sales were fairly high compared to last month.”
(今月の売上は先月と比べてかなり高かったです。) - “The experiment yielded fairly consistent results.”
(実験はかなり一貫した結果をもたらした。) - “This theory has been fairly well accepted in academic circles.”
(この理論は学術界ではそこそこ受け入れられています。) - “The survey covered a fairly large sample of participants.”
(その調査は比較的多くの参加者を対象としました。) - quite(かなり)
- 「fairly」よりやや強めに「かなり~」を表現する場合が多い。
- 例:It’s quite hot.(かなり暑いですよ。)
- 「fairly」よりやや強めに「かなり~」を表現する場合が多い。
- rather(むしろ、やや)
- 文脈によっては「fairly」と意味が近いが、英国英語では「予想外に~」というニュアンスが出ることもある。
- 例:It’s rather late to start.(始めるにはかなり遅い時間だ。)
- 文脈によっては「fairly」と意味が近いが、英国英語では「予想外に~」というニュアンスが出ることもある。
- moderately(適度に、ほどほどに)
- フォーマルな文章で使われることが多い。
- 例:The price is moderately high.(値段はほどほどに高い。)
- フォーマルな文章で使われることが多い。
- excessively(過度に)
- extremely(極端に、非常に)
- unfairly(不公平に)
- 発音記号(IPA): /ˈfeərli/ (米・英共通)
- アクセント: 最初の “fair” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、
- アメリカ英語 → /ˈfer.li/(rの発音がやや強い)
- イギリス英語 → /ˈfeə.li/(rの発音が弱め)
- アメリカ英語 → /ˈfer.li/(rの発音がやや強い)
- よくある間違い: “fair” の母音が [ɑː] や [ɒ] になってしまう。正しくは [eə](英)/[er](米)に近い発音。
- スペルの間違い
- 「farly」「faerly」などと書かないように注意。
- 「farly」「faerly」などと書かないように注意。
- “fairly” と “barely” の混同
- “barely”は「ほとんど~ない」で意味が全く異なる。
- “barely”は「ほとんど~ない」で意味が全く異なる。
- 同音異義語との混同はあまり多くないが、「fare(運賃・やっていく)」と似ているので、文脈を確認して区別する。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、読解問題や語い問題で「程度(かなり~)を表す副詞」として出題されることがあるので注意。
- 「fair(公正な)+ly(副詞化)」という形を視覚的に覚えておくとよいでしょう。
- 「fairly」は「控えめに強調する」イメージを持つと使いやすいです。
- 「fair」という単語自体が「金髪・白い肌」などのニュアンスを持つこともありますが、「fairly」は主に「程度」を表すか、「公正に」を意味する副詞、とイメージを分けておくと混乱を防げます。
- 単数形: user
- 複数形: users
- 動詞: use (使う)
- 名詞: use (使用, 用途)、usage (使い方, 用法)
- 形容詞: usable (使用可能な)、used (中古の、使われた)
- 語幹: use (使う)
- 接尾語: -er (「~する人」という意味を持つ接尾語)
- use (動詞): 使う
- usage (名詞): 使用法、使い方
- useful (形容詞): 役に立つ、有用な
- useless (形容詞): 役に立たない
- user interface(ユーザーインターフェイス)
- user experience(ユーザー体験/ユーザーエクスペリエンス)
- user manual(取扱説明書)
- user account(ユーザーアカウント)
- user data(ユーザーデータ)
- user feedback(ユーザーフィードバック)
- user group(ユーザーグループ)
- user input(ユーザーからの入力)
- user-friendly design(ユーザーにとって使いやすいデザイン)
- end user(エンドユーザー、最終的に製品・サービスを使用する人)
- コンピューターやソフトウェアの文脈では最も一般的な呼称です。
- よりフォーマルな場面では「end user」や「consumer」が使われることもあります。
- 「drug user(薬物使用者)」のように、文脈によってはネガティブな意味合いを伴う場合もあります。
- 文章・口語どちらでも使われますが、テック系文脈ではとくに頻度が高いカジュアル寄りの語彙です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「a user」「users」のように、冠詞や複数形を取ります。
- 「a user」「users」のように、冠詞や複数形を取ります。
- 一般的な構文例
- “The user signed up for the service.”
- “Our software helps users manage their files easily.”
- “The user signed up for the service.”
- イディオムは少ないが、テクニカルな文脈で「end user」などの複合名詞として使われることが多い
- フォーマルとカジュアルの差
- カジュアル: “He’s a first-time user of this app.”
- フォーマル: “We have updated our system to improve the end-user experience.”
- カジュアル: “He’s a first-time user of this app.”
- “I’m a new user of this streaming service, can you show me how it works?”
→「このストリーミングサービスを使い始めたばかりだから、使い方を教えてくれる?」 - “I simply love the interface; it’s so user-friendly.”
→「このインターフェイスすごく気に入ったよ。とてもユーザーフレンドリーだね。」 - “As a regular user, I can tell you all the benefits of this subscription.”
→「常連ユーザーとして、ここの定期購読の利点は全部話せるよ。」 - “We received user feedback indicating that the navigation is confusing.”
→「ナビゲーションがわかりにくいというユーザーフィードバックを受け取りました。」 - “Our target users are professionals in the finance industry.”
→「私たちのターゲットユーザーは金融業界の専門家です。」 - “We need to analyze user data to improve our marketing strategy.”
→「私たちはマーケティング戦略を向上させるためにユーザーデータを分析する必要があります。」 - “The study focused on how user behavior changes with interface design.”
→「その研究はインターフェイスのデザインによってユーザーの行動がどのように変化するかに焦点を当てています。」 - “Researchers categorized participants as novice or expert users.”
→「研究者たちは参加者を初心者ユーザーか熟練ユーザーかで分類しました。」 - “Understanding user psychology is critical in developing effective software tools.”
→「効果的なソフトウェアツールを開発するには、ユーザー心理を理解することが重要です。」 - consumer(消費者)
- 製品やサービスを「購入して」使う人というニュアンスが強め。
- 製品やサービスを「購入して」使う人というニュアンスが強め。
- customer(顧客)
- お金を払って商品やサービスを購入する人という文脈に焦点がある。
- お金を払って商品やサービスを購入する人という文脈に焦点がある。
- operator(操作員)
- 機械などの特定システムを「動かす人」というニュアンス。
- 機械などの特定システムを「動かす人」というニュアンス。
- client(顧客)
- 法律やコンサルなどのサービスを受けるよりフォーマルな場面で使用。
- 法律やコンサルなどのサービスを受けるよりフォーマルな場面で使用。
- provider(提供者)
- 何かを提供する側の人や会社。
- 何かを提供する側の人や会社。
- vendor(販売者)
- 商品を売る側(ベンダー)。
- IPA (アメリカ英語): /ˈjuːzər/
- IPA (イギリス英語): /ˈjuːzə/
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音する: /ˈjuːzər/
- イギリス英語では語尾の “r” が弱く、/ˈjuːzə/ となります。
- “use” (動詞) の後にすぐ “er” が付くため、「ユーザー」なのか「ユゼル」なのか迷う学習者がいます。正しくは「ユーザー」のイメージです。
- スペルミス: “user” を “usre” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同じような発音の単語はありませんが、「loser(負けた人)」と見た目が似ているため注意。
- 試験対策 (TOEICや英検など): ビジネスやIT文脈の長文読解に出る可能性があり、コロケーション(user interface, user data など)と合わせて覚えるとスコアアップにつながります。
- 「use + er」と覚えると、「使=use」「する人=er」で「使う人」というイメージがわきやすいです。
- カタカナ表記では「ユーザー」。カタカナでよく見るので、その発音とスペルを改めて意識すると記憶しやすいでしょう。
- テック業界のキーワードとして、「UI/UX (User Interface / User Experience)」などの略語と一緒に学ぶと印象に残りやすいです。
- A preliminary version of a piece of writing (“下書き”, “草稿”)
- A plan or sketch for something (“計画案”, “設計図” など)
- An order to pay money (“為替手形” など、商取引や銀行で使われる意味)
- その他、「すきま風」という意味で使われることもあります(ただしスペルが “draught” 表記となるイギリス英語形も併用)。
- 下書きや草案
- 設計図や計画の案
- (為替)手形
- 風の通り、隙間風(イギリス英語 “draught” に相当)
- 単数形:draft
- 複数形:drafts
- 動詞形:to draft (drafting / drafted / drafted)
- 例: “I will draft a letter.”(手紙の草案を書きます)
- drafting (名詞/動名詞/形容詞): 草案作成、製図
- drafted (動詞の過去形・過去分詞形): 草案を作成した、徴兵された など
- draught (英): イギリス英語でのスペル。名詞としてビールの生樽 (“draught beer”) や隙間風などを表す
- rough draft(ラフドラフト: 大まかな下書き)
- final draft(最終稿)
- draft proposal(企画案・計画案の草案)
- draft version(下書きバージョン)
- draft policy(政策案)
- draft agreement(契約書の草案)
- make a draft(下書きを作成する)
- send a draft(草案を送る)
- draft report(レポートの草稿)
- draft letter(手紙や文書の草案)
- 語源: 古フランス語の “drafter” (draguer; 「引っ張る」や「引きずる」の意) が、中英語を経て “draft” となりました。何かを引き出す → 下書きを「書き出す」といったイメージから派生しています。
- 歴史的な使用: 中世英語で文書を「下書き」する意味で使われ始め、商取引の際の「為替手形」(相手に金銭を支払わせるための指示) や「徴兵」(くじ引きで兵を『引き出す』) など、多様な意味をもつようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
- ビジネス文書や学術的な論文など、文章をまだ完成に至らせていないときにしばしば使われます。
- 口語的にも「ちょっと下書きを見せて」などカジュアルに使われることもあれば、契約書の「草案」としてフォーマルにも使われます。
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
可算名詞: “a draft” / “the draft” / “drafts”
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
- 「為替手形」の意味でも可算名詞です。
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
構文例:
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
- “Could you review my draft?”(私の草稿を見てもらえますか?)
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
関連イディオム:
- “in draft form” → 「草案の状態で」
- “draft in (someone)” → (動詞句)「…を呼び集める、徴兵する」の意味(ただしこちらは動詞用法)
- “in draft form” → 「草案の状態で」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
- 日常会話:「I wrote a quick draft of my speech.」など比較的カジュアル
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
“I have a draft of my resume ready; can you take a look?”
(履歴書の下書きを用意したんだけど、見てくれる?)“Let me show you the draft of my speech for my friend’s wedding.”
(友人の結婚式でのスピーチの下書きを見せるね。)“I only have a draft of the letter; it’s not finalized yet.”
(まだ手紙の下書きしかないんだ。完成版ではないよ。)“Please find attached the first draft of the project proposal.”
(プロジェクト提案の第一版草案を添付しましたのでご確認ください。)“We’ll discuss the draft agreement at tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で契約書の草案について議論します。)“Could you create a draft budget for the next quarter?”
(次の四半期の予算案の草案を作成していただけますか?)“I need to complete a draft of my thesis by next week.”
(来週までに論文の下書きを完成させなければなりません。)“The professor reviewed my draft and gave me suggestions for improvement.”
(教授が私の草稿を見て、改善点の提案をしてくれました。)“An initial draft helps clarify the research objectives.”
(最初の草案は研究の目的を明確にするのに役立ちます。)outline(アウトライン / 概要)
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
sketch(スケッチ / 下絵)
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
blueprint(設計図 / 青写真)
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- final version(最終版 / 完成版)
- draft が「未完成」を示すのに対して、final version は完成形です。
- IPA: /dræft/ (アメリカ英語), /drɑːft/ (イギリス英語)
- 発音の違い:
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- イギリス英語: [ドラフト](ɑː の長めのア音)
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- アクセント: 1音節のみなので特に移動するアクセントはないが、強調箇所は “draft” のcentralに置かれます。
- よくある間違い:
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- “draft” というスペリングはアメリカ英語的表記でも広く使われます。
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- スペルミス: “draf” と書いてしまったり、イギリス英語 “draught” を混同したりすること。
- 同音異義語: イギリス英語で “draught”(通風、生ビールなど)は spelling が異なるが、発音が似通うため混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミックな話題で、「契約書の草案」「企画書の下書き」などの文脈で出題されることがあります。draftが最終版ではない点を押さえておきましょう。
- 「ドラフトビール (draft beer)」をイメージすると、「樽から注ぎ出す(未瓶詰め)→ まだ完成された“最終形”ではない」連想で覚えやすいです。
- “DRAFT” の最初の “D” で “Draft = Down on paper (紙に書く下書き)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 1回作った“draft(下書き)”を何度か修正して“final(完成版)”に近づける流れを頭に描くと、自然と使い方が身に付きます。
- 活用形: 「rule」は名詞としては通常複数形で「rules」
- 他の品詞: 動詞で「支配する」「統治する」「決定を下す」という意味でも使われます (例: “to rule a country”).
- CEFRレベル: A2 (初級)
- 「ルールに従う」「ルールに違反する」など、日常生活で頻出するため、比較的早い段階で学習する単語です。
- 語構成: 接頭語・接尾語がついているわけではなく、1語として成立しています。
- 派生語や類縁語:
- 動詞 “rule” (支配する、統治する)
- 形容詞 “ruling” (支配的な、主な)
- 名詞 “ruler” (定規、または支配者)
- 動詞 “rule” (支配する、統治する)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- break a rule(ルールを破る)
- follow the rules(ルールに従う)
- set the rules(ルールを定める)
- school rules(校則)
- company rules(社内規則)
- strict rules(厳格なルール)
- game rules(ゲームのルール)
- house rules(ハウスルール・家の決まり)
- rules and regulations(規則や規制)
- establish a rule(ルールを設定する/確立する)
- break a rule(ルールを破る)
- 語源:
- 中英語で “reule” として使われており、古フランス語 “reule” (ラテン語 “regula” = 棒、規則) から派生しました。
- 元々は「まっすぐにするもの」を意味しており、そこから「指針」「支配」という概念に発展しています。
- 中英語で “reule” として使われており、古フランス語 “reule” (ラテン語 “regula” = 棒、規則) から派生しました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 「rule」というと厳格なイメージを持ちますが、日常的な「決まりごと」から法的な「支配」や「統治」まで幅広い文脈で使われます。カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で登場しますが、フォーマルな文書で使われるときは「規制」や「規則」としての重い響きになることもあります。
- 「rule」というと厳格なイメージを持ちますが、日常的な「決まりごと」から法的な「支配」や「統治」まで幅広い文脈で使われます。カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で登場しますが、フォーマルな文書で使われるときは「規制」や「規則」としての重い響きになることもあります。
- 可算名詞:
“one rule” (1つのルール) / “many rules” (たくさんのルール) のように、可算扱いで使います。 - 一般的な構文例:
- “The rules are simple.”(ルールは簡単です)
- “We must abide by the rules.”(私たちはルールに従わなければならない)
- “The rules are simple.”(ルールは簡単です)
- イディオム・慣用表現:
- “rule of thumb” → 「経験則、だいたいの目安」
- “to bend the rules” → 「ルールを曖昧に適用する、グレーゾーンでうまく立ち回る」
- “to learn the rules of the game” → 「ゲーム(やある分野)のやり方/お約束を覚える」
- “rule of thumb” → 「経験則、だいたいの目安」
- “You should follow the house rules when you stay here.”
- (ここに滞在するときは家のルールに従ってね)
- (ここに滞在するときは家のルールに従ってね)
- “My mom has one strict rule: no phones at the dinner table.”
- (母の厳しいルールが一つあって、それは夕食時に携帯を使わないことです)
- (母の厳しいルールが一つあって、それは夕食時に携帯を使わないことです)
- “It’s a simple car game; let me explain the basic rules.”
- (簡単な車内ゲームだよ。基本的なルールを説明するね)
- “Our company has strict dress code rules.”
- (当社には厳格な服装規定がある)
- (当社には厳格な服装規定がある)
- “We need to establish clearer rules for remote work.”
- (リモートワークのために、より明確なルールを策定する必要があります)
- (リモートワークのために、より明確なルールを策定する必要があります)
- “Let’s not break any confidentiality rules in our presentation.”
- (プレゼンにおいて、機密保持のルールを破らないようにしましょう)
- “According to the statistical rules, we should reject the null hypothesis.”
- (統計学上の原則に従えば、帰無仮説を棄却すべきです)
- (統計学上の原則に従えば、帰無仮説を棄却すべきです)
- “The study proposes new rules for data sharing among researchers.”
- (この研究は、研究者間でのデータ共有に関する新たなルールを提起しています)
- (この研究は、研究者間でのデータ共有に関する新たなルールを提起しています)
- “He outlines the basic rules of quantum mechanics in his paper.”
- (彼は論文の中で量子力学の基本ルールを概説しています)
- 類義語:
- “regulation” (規制、規則)
- 「rule」よりも公的・法的に強い響きがある。
- 「rule」よりも公的・法的に強い響きがある。
- “law” (法律)
- 法律レベルで制定された、さらに強制力のある決まり。
- 法律レベルで制定された、さらに強制力のある決まり。
- “guideline” (ガイドライン)
- 「rule」ほど強制力はなく、守るべき推奨事項のイメージ。
- 「rule」ほど強制力はなく、守るべき推奨事項のイメージ。
- “policy” (方針)
- 具体的な規則というより、全体的な方針や方向性を指す。
- 具体的な規則というより、全体的な方針や方向性を指す。
- “regulation” (規制、規則)
- 反意語:
- “exception” (例外)
- 「rule」とセットで使われることが多い (“the exception proves the rule” のような慣用句もある)。
- “chaos” (無秩序)
- ルールとして整備されていない状態、無秩序。
- “exception” (例外)
- 発音記号(IPA): /ruːl/
- アメリカ英語: [ルー(ル)] 口を少しすぼめて「ルー」
- イギリス英語: [ルール] アメリカ英語とほぼ同じですが、イギリス英語ではやや明確に /uː/ を響かせることが多い。
- よくある発音の間違い: 「role(役割)」と区別がつかなくなることがあるので注意。「rule」は「ルー(長いu)」、「role」は「ロウ(長いo)」に近い音です。
- スペルミス: “rull” や “ruele” などと間違える事例があるため注意。
- 同音異義語「role(役割)」との混同に注意: スペリング・意味ともに明確に区別する必要があります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなどビジネスシーンを扱う試験では、“comply with company rules” や “follow the rules” などの表現で頻出します。
- 語源からイメージ: “regula” → まっすぐな棒。つまり「物事をまっすぐに保つための決まり」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 発音のヒント: 「ルー(長母音)」をしっかり伸ばす。息を長めに出すイメージで練習すると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 例文とセットで覚える (特に “break a rule” や “follow the rules” は頻出表現)。
- 同音異義語「role」と比較して発音・つづりを明確に違いを意識する。
- 例文とセットで覚える (特に “break a rule” や “follow the rules” は頻出表現)。
- 名詞のため、直接的な「活用」はありません。
- examine (動詞): (~を)調べる、試験をする
- examined / examining (動詞の過去形・進行形)
- B2(中上級): よりアカデミックやフォーマルな状況でよく使われるため、中上級以上を目安として学習される単語です。
- ex-(接頭辞ではなく、ここでは「外に向かって」といった意味を含むラテン語由来)
- amin/ami(ラテン語の
examinare
→ 「天秤にかけて量る」「詳しく調べる」) - -ation(名詞を作る接尾辞。行為・状態を表す)
- ex-: 「外へ」「~から」
- -amination: 「行為・状態」を作る要素(正確には -tion が名詞化の要素)
- 学校・資格試験など、知識や能力を測る「試験」
- 医療や健康診断における「診察」や「検査」
- 状況や物事を詳しく分析、検討する「調査」「審査」
- pass an examination(試験に合格する)
- fail an examination(試験に不合格となる)
- sit an examination(試験を受ける)※イギリス英語でよく使われます
- undergo a medical examination(健康診断を受ける)
- thorough examination(徹底した検査・調査)
- preliminary examination(予備審査/一次試験)
- oral examination(口頭試験)
- rigorous examination(厳格な試験/調査)
- examination results(試験結果)
- examination committee(審査委員会)
- ラテン語の “examinare”(= 「厳密に調べる」「天秤にかける」)に由来しています。天秤を使って重さを測るように、細かくチェックする行為を示した語源です。
- 「examination」はフォーマルな文脈で使われることが多く、公式な試験やしっかりした検査・調査をイメージします。
- カジュアルな場面では「exam」と短縮形で言われることがよくありますが、この場合は特に学校のテストを指すことが多いです。
- 医療の場では「examination」は「診察」「検査」という意味合いで使われ、日常的な会話よりはフォーマルな書き言葉や専門的な場で登場しやすい単語です。
- have an examination: (医療などで)検査を受ける
- take an examination: (試験を)受ける
- conduct an examination: (先生や試験官が)試験/審査を行う
- under examination: (物事が)調査中である
- フォーマル: examination
- カジュアル/日常: exam
- 「試験」という意味で使うときは可算名詞として扱い、複数形は examinations です。
- 「調査」や「検査」として使う場合も可算で数えられますが、場合によっては状況全体をまとめて不可算的に捉えることもあります。
“I have an exam tomorrow at school.”
(明日、学校で試験があるんだ。)
※カジュアルに “exam” と言う人が多いです。“He went for a medical examination because he wasn’t feeling well.”
(彼は調子が悪かったので、健康診断(検査)を受けに行ったよ。)“The doctor recommended an additional examination just to be sure.”
(念のため、医師は追加の検査を勧めました。)“We need a thorough examination of the financial reports before making a decision.”
(決定を下す前に、財務報告書を徹底的に調査する必要があります。)“The legal team conducted a detailed examination of the contract.”
(法務チームが契約書を詳細に精査しました。)“An external audit examination will be performed next month.”
(来月、外部監査が実施されます。)“The study included a comprehensive examination of environmental factors.”
(この研究は環境要因の包括的な調査を含んでいます。)“His doctoral examination was scheduled for early December.”
(彼の博士論文の審査は12月上旬に予定されています。)“Researchers are conducting an examination of ancient artifacts found at the site.”
(研究者たちは、その遺跡から出土した古代の工芸品の調査を行っています。)- test(テスト)
- 試験・検査を指す一般的な語。学校の小テストから試作テストまで幅広く使われる。
- “test” は口語・文語ともに使いやすい言葉。
- 試験・検査を指す一般的な語。学校の小テストから試作テストまで幅広く使われる。
- inspection(検査)
- 主に設備や施設を調べる際などに用いられる。物の状態を詳しく点検するイメージ。
- 主に設備や施設を調べる際などに用いられる。物の状態を詳しく点検するイメージ。
- analysis(分析)
- 「分析」という意味。問題を細かく解きほぐして考察・検証するニュアンス。
- 「試験」「検査」の明確な反意語はありませんが、ニュアンス的には “neglect”(無視する)や “ignore”(無視する)といった、「調べることの反対の行為」を連想できます。
- イギリス英語: /ɪɡˌzæm.ɪˈneɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ɪɡˌzæm.əˈneɪ.ʃən/
- 「-na-」の部分に強勢があります: ex-am-i-NA-tion
- “examinAtion” と “examinition” を混同しないこと。
- 強勢の位置を間違えると伝わりにくくなるので、-na- の部分をしっかり強調しましょう。
- スペルミス
examination
は-nation
ではなく-nation
の前にi
が入っている点に注意。
- 同音異義語
- “examination” と同音異義語は特にありませんが、口語で “exam” とするとき “example” (例) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検の上級レベルで、フォーマルな文脈の単語として出題されやすいです。
- 「ex-(外へ)」+「amin(天秤)」をイメージすると、外へ持ち出して天秤にかけるように「しっかりと調べる」行為だとイメージしやすいです。
- “exam” と省略形で覚えると日常会話でも使いやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは “ex-am-i-na-tion” の語区切りを意識して練習するとミスを防ぎやすいです。
- 単数形: Thursday
- 複数形: Thursdays (例: I go to the gym on Thursdays.)
- 所有格: Thursday's (例: Thursday's schedule is packed.)
- Thursday は 古ノルド語の 「Thor's day(トール神の日)」が語源となっています。
- 「Thor(トール)」+「day(日)」から成り立ったものです。
- Monday, Tuesday, Wednesday, Friday, Saturday, Sunday など、ほかの曜日名。
- 略語としては Thurs. と書かれることがあります。
- Thursday afternoon → 「木曜の午後」
- Thursday evening → 「木曜の晩」
- Thursday night → 「木曜の夜」
- on Thursday → 「木曜日に」
- every Thursday → 「毎週木曜日」
- next Thursday → 「次の木曜日」
- last Thursday → 「先週の木曜日」
- Thursday meeting → 「木曜日の会議」
- Thursday schedule → 「木曜日の予定」
- Thursday deadline → 「木曜日の締め切り」
- 北欧神話の雷神 Thor(トール)の名に由来し、古英語では「Thunresdæg(トゥンレス・ダイ)」と呼ばれていました。
- 「雷鳴と力」を象徴する神から来ているので、同じ語源から「Thunder(雷)」と関連づけて記憶するのも興味深い点です。
- 口語、文章ともに日常的に頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルを問わず「曜日」として使う場合は常に大文字で始めます: Thursday。
- 固有名詞扱いのため、文中では必ず大文字で始める必要があります。(例: I have a test on Thursday.)
- 可算名詞 / 不可算名詞: 曜日名は固有名詞扱いになるため、通常は可算・不可算の区別を意識しません。ただし「複数形 Thursdays」として「毎週木曜日」を指す用法はあります。
- 構文上のポイント:
- 前置詞
on
とともに使うことが多いです: on Thursday, on Thursdays - 「毎週木曜に〜する」という表現では、
I do X on Thursdays.
と複数形にすることで習慣を表すことができます。 - フォーマル/カジュアルの差異は特になく、どのような文脈でも曜日の名前として自然に使えます。
- 前置詞
Let's go shopping together on Thursday!
(木曜日に一緒に買い物に行こうよ!)Are you free this Thursday evening?
(今週の木曜の晩、空いてる?)I usually clean my room on Thursdays.
(私は普段、木曜日に部屋の掃除をするんだ。)The meeting has been rescheduled for Thursday afternoon.
(会議は木曜の午後に予定が変更されました。)I’ll send you the report by Thursday’s deadline.
(木曜日の締め切りまでにレポートを送ります。)Our project team meets every Thursday to discuss progress.
(私たちのプロジェクトチームは進捗を話し合うために毎週木曜日に集まります。)On Thursday, we will present our research findings at the conference.
(木曜日に、学会で研究結果を発表する予定です。)The professor holds office hours on Thursday mornings.
(教授は木曜日の午前中にオフィスアワーを設けています。)We have a seminar on Thursday about the latest developments in data science.
(木曜日にデータサイエンスの最新の進展についてのセミナーがあります。)- 類義語: 他の曜日名
- Monday (月曜日), Tuesday (火曜日), Wednesday (水曜日), Friday (金曜日), Saturday (土曜日), Sunday (日曜日)
- これらはいずれも「曜日」を指す語であり、使い方は同様です。
- Monday (月曜日), Tuesday (火曜日), Wednesday (水曜日), Friday (金曜日), Saturday (土曜日), Sunday (日曜日)
- 反意語: 特に曜日に反意語はありませんが、もし「平日」と「週末(weekend)」という観点で見るならば、週末にあたる「Saturday」「Sunday」が近い対立概念になるかもしれません。
IPA (国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈθɝːz.deɪ/
- イギリス英語: /ˈθɜːz.deɪ/
- アメリカ英語: /ˈθɝːz.deɪ/
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節「Thu-」にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では
r
が強く発音される /ˈθɝːz.deɪ/ - イギリス英語では /ˈθɜːz.deɪ/ と、r もあまり強く発音されません。
- アメリカ英語では
よくある発音の間違い: 語頭の
Th
を /s/ や /t/ で発音してしまうと通じにくいので注意が必要です。- スペルミス:
Thrusday
と誤って書くなど、r
の位置を間違えやすいので注意しましょう。 - 同音異義語: ありませんが、
thirsty
(のどが渇いた)などとスペルが似ているため、混同しないようにしましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などの英語試験でも最初の頃に出てくる基礎単語です。曜日の一致問題や日程表現問題でよく見られます。
- Thor(トール)からの連想: Thursday は「トールの曜日」。雷神のイメージがあると記憶に残りやすいかもしれません。
- Thunder(サンダー)との関連: 「サンダー = 雷」というイメージを思い浮かべると、木曜日と雷神 Thor を絡めた連想がしやすくなります。
- スペリングの覚え方:
Thurs + day
と分けて覚え、r
の位置をしっかり確認するとミスを減らせます。 - Persons in general; human beings collectively.
- A group of individuals.
- (文脈によっては)国民・民族
- 人々、一般の人間全体
- 一団の人、個々の人の集まり
- (文脈に応じて)国民・民族を指す場合もある
- 活用形: 通常「people」は複数扱いで、動詞は複数形をとります。
例)People are kind.(人々は親切だ) - 派生形: 「peoples」で「複数の民族」という意味になることがあります。
例)the peoples of Asia(アジアの諸民族) - 接頭語・接尾語という明確な区別はありませんが、語源的にはラテン語の “populus” に由来します(後述)。
- 「people」が異なる形で使われるときの例
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- 「person」: (名詞) 個人、一人の人物
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- “young people”
- 若い人たち
- 若い人たち
- “old people”
- 年配の人たち
- 年配の人たち
- “local people”
- 地元の人々
- 地元の人々
- “ordinary people”
- 普通の人々
- 普通の人々
- “people around you”
- 周りの人々
- 周りの人々
- “people in power”
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- “people on the street”
- (世間一般の)通りゆく人々
- (世間一般の)通りゆく人々
- “homeless people”
- ホームレスの人々
- ホームレスの人々
- “missing people”
- 行方不明の人々
- 行方不明の人々
- “the people concerned”
- 関係者(当事者)
- “people” は中英語(Middle English)の
people
から来ており、もとは古フランス語の “peuple” を経由し、さらにラテン語の “populus”(民衆・集団)に遡ります。 - 一般的に「人々」「人間社会」の様子を広く指し、カジュアル・フォーマル問わず非常に幅広い場面で使用されます。
- “the people” と定冠詞をつけて、特定の集団や国民を強調する表現もよくあります(例: “the American people”)。
可算・不可算の区別
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
- しかし、「民族」を意味する場合は “a people” のように可算扱い(単数形)で使われることもあります。例:“Japan is a people of strong traditions.”
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
構文上のポイント
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
例)People are excited about the concert. - “of + people” で修飾される名詞を作り出すことも多いです。
例)A crowd of people(人々の群れ)
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
イディオム・セットフレーズ
- “people skills”: 対人スキル
- “the people’s choice”: 人々が選んだもの、人々が支持するもの
- “people skills”: 対人スキル
“How many people are coming to your party tonight?”
(今夜のパーティーには何人来るの?)“People often say that this restaurant has the best pizza in town.”
(このレストランは街で一番おいしいピザがあるって、よく人々が言うんだ。)“I love traveling because I enjoy meeting new people from different cultures.”
(いろいろな文化の新しい人々と会うのが好きだから、旅行が大好きなんだ。)“We need to hire more people for the upcoming project.”
(今度のプロジェクトに向けて、より多くの人材を採用する必要があります。)“People in our marketing department are analyzing consumer trends.”
(マーケティング部の人たちは、消費者の動向を分析しています。)“It’s essential to communicate clearly with people at all levels of the organization.”
(組織のあらゆるレベルの人々と明確にコミュニケーションを取ることが不可欠です。)“People in urban areas often have different lifestyles compared to those in rural regions.”
(都市部に住む人々は、農村部の人々とは異なるライフスタイルを送ることが多いです。)“Anthropologists study different peoples around the world to understand cultural diversity.”
(人類学者は世界中の様々な民族を研究し、文化の多様性を理解しようとします。)“Many people support the hypothesis that climate change is significantly influenced by human activity.”
(多くの人は、気候変動が人間の活動によって大きく影響を受けているという仮説を支持しています。)- “persons” (人々)
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- “individuals” (個人)
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- “folks” (人々)
- カジュアルで親しみやすいニュアンス。「みなさん」や「人たち」という感じ。
- 米音(アメリカ英語): /ˈpiː.pəl/
- 英音(イギリス英語): /ˈpiː.pəl/
- アクセント(強勢)は、最初の音節 “pee-” にあります。
- 「people」の “o” はしっかりめに伸ばして /piː/ と発音します。
- “pəl” の部分はあまり強く発音しない(弱いシュワー音に近い)。
- “pepple” と二重子音を入れてしまう誤りや、 /ˈpiː.pl/ のように母音を入れ忘れる誤りなどが起こりやすいです。
- 単複の混乱
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “persons” と混同
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- スペルミス
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検では、主語が “people” か “person” かによって動詞の単複が間違いやすい箇所になり得ます。
- 「people」は「ピー・プル」と発音して、最後に「る」を弱く言うイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「peo + ple」。中間の「o」は発音自体は “ee” ですが、スペルとして残っているとイメージすると、うっかりミスが減ります。
- 「人」と描かれた集団のイラストなどを一緒にイメージしておくと、語感と意味が結びつきやすいでしょう。
- 英語: “the night of this day; this upcoming night”
- 日本語: 「今夜、今晩」
- 名詞としての “tonight” は複数形がなく、常に同じ形で使われます。
- 副詞としても “tonight” は変化しません。
- 副詞 “tonight”: “I’m going out tonight.”(私は今夜出かけます)
- A1(超初心者): ごく初歩的な日常会話でも扱われる、ごく基本的で重要な単語です。
- “tonight” は to + night(夜)から成り立ち、“the approaching night” という意味合いを持っています。
- 英語の初歩で学ぶ、とても頻繁に使う単語です。
- ほぼ同じ意味の副詞 “tonight”
- 関連する単語 “today” (今日), “tomorrow” (明日), “yesterday” (昨日)
- tonight’s event → 今夜のイベント
- tonight’s dinner → 今夜の夕食
- tonight’s show → 今夜のショー
- plans for tonight → 今夜の予定
- tonight’s party → 今夜のパーティ
- see you tonight → 今夜会いましょう
- tonight’s concert → 今夜のコンサート
- tonight’s performance → 今夜の公演
- tonight’s program → 今夜の番組
- decision tonight → 今夜の決定(今夜中に決める)
- 語源は古英語の “tō niht” (“to” + “night”) にさかのぼり、文字どおり「今夜」や「これからの夜」の意味を表します。
- カジュアルな会話でも正式なスピーチでも問題なく使える、非常に日常的な単語です。主に口語でも文章でも頻繁に登場します。
- 特別なニュアンスや感情的響きは特にありませんが、「今から数時間後」というニュアンスを含むため、比較的身近でリアルタイム性のある響きをもっています。
名詞として:
- 例: “Tonight is my birthday.”(今夜は私の誕生日です)
- 所有格 (‘s) としてもよく使われます: “Tonight’s event starts at 7 PM.”(今夜のイベントは午後7時に始まります)
- 例: “Tonight is my birthday.”(今夜は私の誕生日です)
副詞として:
- 例: “I’ll call you tonight.”(今夜あなたに電話します)
- 例: “I’ll call you tonight.”(今夜あなたに電話します)
- 名詞 “tonight” は基本的に 不可算 的に扱われ、複数形は存在しません。
- フォーマル / カジュアル どちらでも使用可能
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる
“What are your plans for tonight?”
- (今夜の予定は何ですか?)
“Let’s watch a movie tonight.”
- (今夜映画を見ましょう。)
“Tonight seems perfect for a walk.”
- (今夜は散歩にちょうどよさそうだね。)
“We have a meeting tonight with our overseas clients.”
- (今夜、海外の顧客とのミーティングがあります。)
“Could you finalize the report by tonight?”
- (今夜までにレポートを仕上げてもらえますか?)
“Tonight’s conference call is critical to our project.”
- (今夜の電話会議は私たちのプロジェクトにとって重要です。)
“Tonight’s observation of the lunar eclipse will provide valuable data.”
- (今夜の月食観測は貴重なデータを提供してくれるでしょう。)
“I have to finish my research proposal by tonight.”
- (今夜までに研究計画書を仕上げないといけません。)
“We’ll be discussing the results at tonight’s seminar.”
- (今夜のセミナーでその結果について話し合います。)
- this evening (今晩)
- 意味はほぼ同じだが、“this evening” のほうがややフォーマルな響きがある。
- 意味はほぼ同じだが、“this evening” のほうがややフォーマルな響きがある。
- later today (今日の後ほど)
- 「今日のうちに、もう少し遅い時間に」という意味合い。厳密には夜だけを指すとは限らない。
- last night (昨夜)
- tomorrow night (明日の夜)
- 発音記号(IPA): /təˈnaɪt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも概ね同じ音です。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも概ね同じ音です。
- アクセント(強勢): “-night” の部分に強勢がきます (to-NIGHT)
- よくある発音ミス:
- “to” の部分を強く言いすぎたり、/oʊ/ のように伸ばしてしまうミス。実際は“tə”または「トゥ」に近い弱い音です。
- スペルミス: “tonite” と書いてしまうのは、カジュアルなチャットなどでは時に見られますが、正式な書き方ではありません。
- 前置詞の混同: 名詞として使うときに “in tonight” や “on tonight” と書いてしまうミスがありますが、基本的にはそのまま “tonight” と単独で使用します。
- 試験対策: 単語自体はとても初歩的なので、TOEICや英検などで単語そのものが難問として出ることは少ないですが、文脈で副詞・名詞の使い分けを問われる可能性があります。
- 「to + night」=「その日の夜に向かっている」 とイメージすると覚えやすいです。
- 音の響き: 人によっては “トゥナイト” とカタカナで捉えてしまいがちですが、実際には “tə-NIGHT” のように「ナイト」の部分でしっかり強調します。
- 記憶テクニック: 自分のスケジュール帳に “Tonight: ~” と書いてみると、「今夜」の感覚を掴みやすくなります。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: roll
- 過去形: rolled
- 過去分詞形: rolled
- 現在分詞・動名詞: rolling
- 原形: roll
他の品詞形:
- 名詞: roll(例: 「a bread roll(ロールパン)」や「roll call(点呼)」など)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常的な行動や運動を表す動詞としてはわりと早い段階で学習される単語ですが、「roll out(展開する)」など派生表現が多く、ひととおり使いこなすにはある程度の英語力が必要なため、中級(B1)くらいを目安とするイメージです。- 語幹: roll
- 接頭語・接尾語が特につかない形で使用されている動詞です。
- roller (名詞): ローラー(塗装などに使う具)
- rolling (形容詞): 転がるような、またはゆっくり波打つようなイメージ
- roll out (発表/展開する)
- roll up (巻き上げる、たたむ)
- roll down (転がり落ちる/下に巻き降ろす)
- roll over (寝返りを打つ、延長する)
- roll with it (状況に合わせる、柔軟に対応する)
- roll a ball (ボールを転がす)
- roll one’s eyes (呆れた目をする)
- roll call (点呼)
- roll back (元に戻す、値下げする)
- roll the dice (行動に出る、賭けに出る)
- 語源:
「roll」は古フランス語の “rouler” に由来し、さらにラテン語の “rotulare(車輪“rota”に由来)」から来ています。 - 歴史的背景:
「車輪を回す・ころがす」というイメージがもとになっており、中心が回転したり移動したりする様子を表現する言葉として古くから使われています。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「roll」は動きが連続的・回転的であることを示すことが多いです。
- フォーマルな文書よりは口語や日常会話、ビジネス会話でもよく見かける語感。文書でも「プロセスをロールアウトする(roll out)」のような言い回しはビジネス寄りに使われます。
- 「roll」は動きが連続的・回転的であることを示すことが多いです。
- 自動詞と他動詞:
- 自動詞: “The ball rolled away.” (ボールが転がっていった)
- 他動詞: “I rolled the ball.” (私はボールを転がした)
- 自動詞: “The ball rolled away.” (ボールが転がっていった)
- ややフォーマルな使い方: “Roll out a new product” (新製品を展開する) などビジネスシーンで使うときは多少フォーマル。
- カジュアルな使い方: “Let’s just roll with it.” (とりあえず流れに乗ろう) などは口語的。
- “Could you roll the window down?”
- 窓を少し下げてくれない?
- 窓を少し下げてくれない?
- “I rolled out of bed this morning and nearly tripped.”
- 今朝ベッドから転がるように起き上がって、もう少しでつまずくところだったよ。
- 今朝ベッドから転がるように起き上がって、もう少しでつまずくところだったよ。
- “Let’s roll the dough to make pizza.”
- ピザを作るために生地を伸ばそう(転がそう)。
- “We plan to roll out the new software update next week.”
- 来週、新しいソフトウェアアップデートを展開する予定です。
- 来週、新しいソフトウェアアップデートを展開する予定です。
- “After the meeting, we’ll roll the project forward with the next phase.”
- 会議後は、次の段階に進めてプロジェクトを前に進めましょう。
- 会議後は、次の段階に進めてプロジェクトを前に進めましょう。
- “It’s essential to roll back any flawed changes before they affect our customers.”
- 欠陥のある変更が顧客に影響を及ぼす前に巻き戻すことが重要です。
- “In mechanical engineering, rollers are used to reduce friction and allow objects to roll smoothly.”
- 機械工学では、ローラーを用いて摩擦を減らし、物体がスムーズに転がるようにする。
- 機械工学では、ローラーを用いて摩擦を減らし、物体がスムーズに転がるようにする。
- “The theory explains how spherical objects roll without slipping on inclined planes.”
- その理論は、球体が傾斜面上を滑らずに転がる仕組みを説明している。
- その理論は、球体が傾斜面上を滑らずに転がる仕組みを説明している。
- “Technicians must roll each part carefully to avoid deformations during the manufacturing process.”
- 製造工程中に変形を避けるためには、技術者は各パーツを丁寧に転がし(または巻き上げ)なければならない。
類義語:
- rotate (回転する・回転させる)
- 「中心軸を回転させる」イメージで、“roll” よりも軸が固定された回転を強調。
- 「中心軸を回転させる」イメージで、“roll” よりも軸が固定された回転を強調。
- spin (くるくる回る・回す)
- 「素早く回る・回す」というニュアンス。
- 「素早く回る・回す」というニュアンス。
- wheel (動詞: 車輪を使って動かす)
- 車輪を使って移動させるイメージ。
- 車輪を使って移動させるイメージ。
- rotate (回転する・回転させる)
反意語:
- 明確な1語の反意語はあまりありませんが、動きを止める “stop” や、動かない状態を示す “remain still” が対照的なイメージとなります。
- 発音記号(IPA): /roʊl/ (アメリカ英語), /rəʊl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 1音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 1音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: /roʊl/(「ロウル」)
- イギリス英語: /rəʊl/(「ロウル」より多少「ロウ」に近い)
- アメリカ英語: /roʊl/(「ロウル」)
- よくある発音ミス:
- 「ロール」と「ロウル」の中間であいまいになりやすいです。「r」の発音をきちんと出し、母音をはっきりと伸ばすのがポイントです。
- スペルミス:
- “roll” と “role” を混同しないこと(“role” は「役割」)。
- “roll” と “role” を混同しないこと(“role” は「役割」)。
- 混同しやすい同音異義語:
- “role” (役割) は発音が同じですが、意味が全く異なる。
- “role” (役割) は発音が同じですが、意味が全く異なる。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも「roll out(新商品などを導入する/展開する)」のビジネス表現が出題されることがあります。
- いろいろなフレーズ(roll over, roll back, roll with it)などの熟語で問われることもしばしば。
- TOEICや英検でも「roll out(新商品などを導入する/展開する)」のビジネス表現が出題されることがあります。
- “roll” をイメージするときは、「車輪が回っている」「ボールが転がっている」映像を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「車輪」の意味を持つラテン語 “rota” を思い出すとスペルがすぐ出るかもしれません。
- フレーズとして「Let’s roll!(行こう!)」というカジュアルな表現もよく使われ、「さあ始めよう」というポジティブなニュアンスを覚えられると印象に残ります。
- CEFRレベルの目安:B2(中上級)
文章やレポート、ニュースなどある程度複雑な文脈で使われるため、中上級以上の英語学習者向けの単語といえます。 - 単数形: publication
- 複数形: publications
- 語源・語幹: 「publish(出版する)」がベース。
- 接尾語: 「-tion」 (ラテン語由来の接尾語で、動作や状態を名詞化する役割)
- publish (動詞): 出版する
- publisher (名詞): 出版者、出版社
- public (形容詞): 公の、公開の
- publicity (名詞): 宣伝、広報
- official publication (公式出版物)
- academic publication (学術出版物)
- recent publication (最近の出版物)
- online publication (オンライン出版物)
- date of publication (出版日)
- publication process (出版プロセス)
- publication date (出版日)
- publication fee (掲載料・出版費)
- submit for publication (出版のために提出する)
- accept for publication (出版を許可する)
- 研究論文や論文誌、雑誌、報告書など、特定の内容を正式に形にして広める際に使われることが多いです。
- ビジネス・学術的な文脈で使うことが多く、ややフォーマル寄りの単語といえます。会話では「本」や「雑誌」、「記事」など個別の単語の方が使われやすいですが、正式に「出版物」と呼ぶときに便利です。
- 文章での正式なレポートや、ビジネスの場、学術発表などで使われることが多いです。
- 口語でも使えますが、カジュアルな話よりは少し専門的・公式的な文脈に向いています。
可算名詞(countable noun)
「a publication(1つの出版物)」、「many publications(多数の出版物)」のように数えられます。典型的な構文:
- “[名詞] + of publication” → the date of publication (出版日)
- “submit (something) for publication” → (何かを) 出版に向けて提出する
- “[名詞] + of publication” → the date of publication (出版日)
イディオム的表現:
- “in publication” → 出版中、現行刊行中
- “go out of publication” → 絶版になる
- “in publication” → 出版中、現行刊行中
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや学術の場など、正式な文章で使われることが多い。カジュアル会話でも使えるが、あまり日常的ではありません。
“I found an interesting publication about local history at the library.”
(図書館で地域の歴史に関する面白い出版物を見つけたよ。)“Her latest publication is a travel guide, have you read it yet?”
(彼女の最新の出版物は旅行ガイドなんだけど、もう読んだ?)“I’m waiting for the publication of the next issue of this comic.”
(この漫画の次の号の出版を楽しみに待っているんだ。)“We need to finalize the design before the publication deadline.”
(出版締め切り前にデザインを完成させる必要があります。)“Our company specializes in the publication of financial reports.”
(当社は財務報告書の出版を専門としています。)“They’re planning a major publication to announce their new product line.”
(彼らは新商品のラインナップを発表するために大々的な出版物を企画しています。)“The findings were released in a major scientific publication last month.”
(その研究結果は先月、大手の科学雑誌に掲載されました。)“Peer review is essential before any academic publication is approved.”
(学術出版物が承認される前には、査読が不可欠です。)“His publication on climate change gained international recognition.”
(彼の気候変動に関する出版物は国際的に高い評価を受けました。)- “issue” (号・刊行物)
- 雑誌や新聞の定期刊行物を指すときに使われることが多い。より狭い範囲。
- 雑誌や新聞の定期刊行物を指すときに使われることが多い。より狭い範囲。
- “journal” (学術誌・専門誌)
- 学術的・専門的分野に特化した定期刊行物。
- 学術的・専門的分野に特化した定期刊行物。
- “release” (発表、リリース)
- 出版物以外に、音楽などのリリースにも使われる。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば “unpublished work” (未発表の作品)が対照的な意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˌpʌblɪˈkeɪʃn/
- 強勢(アクセント): 「-ca-」の部分に強勢がきます。発音を区切ると “pub-li-KAY-shn” のようになります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が母音がやや短めになる傾向があります。
- よくある間違い: 「publ*i*ction」と綴ってしまうミスや、「パブリケーション」ではなく「パブリケイション」とアクセントを置くことに慣れるとよいです。
- スペルミス:
- “publication” の “c” と “t” の位置を間違えやすい。
- “publication” の “c” と “t” の位置を間違えやすい。
- 動詞“publish”との混同:
- “publish”は動詞、名詞は“publicat*io*n”。形が酷似しているため、文法の形を混同しないように注意。
- “publish”は動詞、名詞は“publicat*io*n”。形が酷似しているため、文法の形を混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向:
- ビジネスシーンで「出版する」「刊行物」関連の文脈で出題される可能性あり。レポートやニュース記事を引用する問題でも見かけやすい単語です。
- 「publish」という言葉に “-tion” がついて名詞になったもの、とイメージ。
- 「公に(public)」+「する(-ize)」+「こと(-tion)」というイメージを頭に入れると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「public + ation」ではなく、「publica + tion」と区切ると紛らわしさが減ります。
(タップまたはEnterキー)
彼女はゲームで公平にプレイしました。
彼女はゲームで公平にプレイしました。
彼女はゲームで公平にプレイしました。
解説
彼女はゲームで公平にプレイしました。
fairly
以下では、副詞「fairly」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: fairly
品詞: 副詞 (adverb)
意味
日本語でのイメージとしては、「そこそこ」「ある程度は」というニュアンスで、程度をやわらかく示すときや、「公正に」という意味で使われる副詞です。
活用形
副詞「fairly」は、一般的に形が変わりません(-er, -estなどはつきません)。
ただし、「fair」は形容詞(例:a fair result, 公正な結果)や名詞(例:a county fair, 地域のお祭り)として使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「fairly」は「fair + -ly」から成り立っています。「fair」は古英語の「fæger(美しい、快い)」などを語源にもち、そこから「美しく」「清らかに」「正しく」といった意味が派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
1) 日常会話の例文(3つ)
2) ビジネスシーンの例文(3つ)
3) 学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「fairly」についての解説です。「fair」との関係やスペル・発音の違い、「ほどほど」「まずまず」といったイメージを押さえることで、日常からビジネスまで幅広いシーンで自然に使えるようになるはずです。
公平に,公正に(justly)
かなり,相当に(somewhat)
全く,すっかり,まさしく
(タップまたはEnterキー)
使用者がシステムにログインしました。
使用者がシステムにログインしました。
使用者がシステムにログインしました。
解説
使用者がシステムにログインしました。
user
1. 基本情報と概要
英単語: user
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who uses or operates something, such as a device, software, service, or system.
意味(日本語): ある道具・ソフトウェア・サービス・システムなどを利用・操作する人。
「user」は「ものを使う人」という意味で、日常のあらゆる場面で登場する身近な単語です。主にコンピューターやアプリケーションの利用者を指す場面でよく使われます。
活用形: 名詞のため、動詞のような活用形はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
コンピューターやインターネットに関する文脈でよく出てくるため、初級〜中級レベルの英語学習者でも比較的早い段階で目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「use」に「-er」がつくことで、「使う人」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
英単語「use」は、古フランス語の「user(用いる)」やラテン語の「uti(使う)」に由来します。その「use」に、行為者を表す接尾語「-er」が付いて「user」という形になりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は「u」の部分に置かれることが多いです。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「user」の詳細な解説です。比較的初級レベルからよく目にする語ですが、IT・ビジネス・研究などさまざまな文脈で重要になる単語でもあります。ぜひ関連表現やコロケーションとあわせて活用してください。
使用者,消費者
財産権[の使用]
(タップまたはEnterキー)
最終作品を始める前に下絵を作る必要があります。
最終作品を始める前に下絵を作る必要があります。
最終作品を始める前に下絵を作る必要があります。
解説
最終作品を始める前に下絵を作る必要があります。
draft
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
1. 基本情報と概要
単語: draft
品詞: 名詞 (他に、動詞・形容詞としても使われることがあります)
英語での意味:
日本語での意味:
「draft」は、まずは「文章の下書き」や「原稿の草稿」を指す場面でよく使われる単語です。「計画段階にあるもの」というニュアンスを持ち、まだ完成していない初期の段階を示します。ビジネスの場面や学術的な文書の作成時など、幅広く日常でも用いられる単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話以上の場面、ビジネス文書や学習の文脈で頻繁に出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“draft” は、接頭語・接尾語で明確に分解できる単語ではありませんが、元々は「引っ張る」「引き出す」という意味合いの古フランス語由来の “drafter” に端を発します。派生語・関連語として:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “draft” の詳細な解説です。文章や計画の下書き、契約書の草案など、「未完成・暫定段階」という意味合いをイメージしておくと使いやすいでしょう。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案
〈C〉為替(かわせ)手形
〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風
〈C〉(ストーブ・煙突の)通気
〈U〉(車などを)引くこと
〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高
〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜
〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制
〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量
〈C〉(船の)喫水
牽引(けんいん)用の
たる出しの,生の
下絵の;草案の
…‘の'草案(草稿)を書く;…の輪郭を描く
〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き
(特別の目的のために)〈人〉‘を'引き抜く,選抜して派遣する;《特に米》(…に)〈人〉‘を'徴集する《+名+into+名》
(タップまたはEnterキー)
学校には出席に関する厳しいルールがある。
学校には出席に関する厳しいルールがある。
学校には出席に関する厳しいルールがある。
解説
学校には出席に関する厳しいルールがある。
rule
1. 基本情報と概要
単語: rule
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a principle or regulation governing conduct, action, procedure, or arrangement
意味(日本語): 規則、原則、支配・統治(文脈次第では「支配」や「統治」の意味でも使われる)
「rule」は、「何かを行うときに守るべき決まり」「社会や組織の仕組みを支配する力」といった場面で使われる、比較的よく目にする単語です。誰もが学校や会社などで「規則(rules)を守る」ように促されるように、身近でありながら広い意味を持っています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rule” の詳細な解説です。普段からよく見聞きする単語ですので、類似表現やフレーズと合わせてしっかりと身につけましょう。
〈C〉慣例,慣習;通例,通則
〈U〉支配,統治;統治期間;統治権
〈C〉ものさし,定規(ruler)
〈C〉規則,規定;法則
明日試験があります。
明日試験があります。
解説
明日試験があります。
examination
〈C〉(…の)試験《+in(on)+名ofを用いない》 / 〈U〉〈C〉(…の)調査,検討《+into(of)+名》 / 〈C〉〈U〉診察,診断 / 〈C〉詩験問題[用紙];詩験答案[用紙]
名詞 examination
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: examination
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of examining or testing someone or something; a formal test of knowledge or ability.
意味(日本語): 「調査」「検査」「試験」「審査」などを指します。人や物事を詳しく調べたり、能力や知識を測るためのテストを指す場合が多いです。
「試験」や「検診」「検査」などで使う言葉で、フォーマルな印象があります。学校や資格取得のための「試験」、医療現場の「検査」など、さまざまな状況で用いられます。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語・語幹
意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 examination
の詳細な解説です。試験や検査など、フォーマルで幅広い文脈で使われる重要な単語なので、例文とあわせてぜひ覚えてみてください。
〈C〉(…の)試験《+in(on)+名ofを用いない》
〈U〉〈C〉(…の)調査,検討《+into(of)+名》
〈C〉〈U〉診察,診断
〈C〉詩験問題[用紙];詩験答案[用紙]
木曜日が楽しみです。
木曜日が楽しみです。
解説
木曜日が楽しみです。
Thursday
以下では、英単語 Thursday
(名詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: Thursday
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): The fourth day of the week, following Wednesday and before Friday.
意味(日本語): 週の4番目の日。水曜日の次で金曜日の前にあたる「木曜日」を意味します。
「木曜日」は、週の中でも後半に差しかかる日で、社会人や学生にとっては残り平日が少なくなるため、気持ちが少し楽になる日だったり、逆にまだやることが残っていると感じる人もいる、様々なニュアンスのある曜日です。
活用形・変化形
他の品詞形
曜日の名前のため、基本的には名詞形のみで使われるのが一般的です。動詞や形容詞としては使われませんが、文脈によっては修飾語的に「Thursday meeting(木曜日の会議)」のように形容詞的な使われ方をすることもあります。
難易度(CEFR レベルの目安): A1(超初心者)
→ 曜日名は英語学習の初期段階で習う、最も基本的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
Thursday
は週の4日目を指す名詞として、日常生活からビジネス、学術の場面まで幅広く使われる基本的な単語です。北欧神話の神トールから派生しており、曜日名は 固有名詞として必ず大文字で始めるのが英語のルールです。発音やスペリングのポイントを押さえて、習慣的に使えていれば、初級英語学習者へもしっかりと定着していきます。
木曜日《略》Thu,Thur.,Thurs.)
(タップまたはEnterキー)
公園に人々が集まっている。
公園に人々が集まっている。
公園に人々が集まっている。
解説
公園に人々が集まっている。
people
1. 基本情報と概要
単語: people
品詞: 名詞(主に複数形として使用)
意味(英語):
意味(日本語):
「people」は最も一般的に「人々」「人間の集まり」を意味します。「たくさんの人」を示すときにもよく使われる、とても身近な単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)〜A2(初級)
日常生活でしょっちゅう出てくる単語のため、初期段階で学ぶことが多いポピュラーな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。いずれもネイティブが自然に使いそうな表現を意識しています。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
“nobody” や “no one” は「誰も~ない」という無人を指す表現ですが、直接的な反意語というよりは「存在する人々」と「存在しない」の対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
母音の部分は “ピー” と伸ばし、最後は「プル」のように発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「people」の詳細解説です。とてもよく使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてみてください。
〈U〉《複数扱い》(一般に)人々
〈U〉《複数扱い》世間の人
〈C〉国民,民族
〈U〉《the people》《複数扱い》(国家・自治体の)住民,有権者
〈U〉《the people》《複数扱い》(特権級に対して)一般民衆,庶民
〈U〉《one's people》《複数扱い》(支配者・指導者などに)支配(指導)される人々,部下
〈U〉《複数扱い》(動物に対して)人間
〈U〉《one's people》《複数扱い》《話》家族,身内
…‘に'人々を住まわせる,植民する
(タップまたはEnterキー)
天気予報では今夜は雪が降ると予報している。
天気予報では今夜は雪が降ると予報している。
天気予報では今夜は雪が降ると予報している。
解説
天気予報では今夜は雪が降ると予報している。
tonight
名詞 “tonight” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (ただし同じ形で副詞としても使われます)
意味(英語 / 日本語):
「今日の夜」のことを指します。たとえば「今晩はどんな予定があるの?」と聞くときに、「What are your plans for tonight?」と言います。とても日常的に使う単語なので、覚えやすいと思います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
使用シーン:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(対照となる時間表現)
いずれも対照的な時間帯を示す言葉と比較すると、「tonight」は「今日の夜」に特化した単語だとわかります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tonight” の解説です。とても基本的で使いやすい単語ですので、ぜひ「今夜これをやる」など予定を口にするときに気軽に使ってみてください。
今晩,今夜
今夜[は]
(タップまたはEnterキー)
ボールは丘を転がり始めた。
ボールは丘を転がり始めた。
ボールは丘を転がり始めた。
解説
ボールは丘を転がり始めた。
roll
〈球などが〉転がる,転がって行く;〈車輪などが〉回る / 〈車が〉動く,進む / 〈人・動物などが〉転がり回る / 〈波などが〉うねる,〈煙などが〉漂う,立ち上る / 〈時が〉過ぎ去る《+by(away)》 / 〈目が〉ぐるぐる回る / 〈船などが〉横ゆれする / 〈雷・太鼓などが〉ごろごろ鳴る,とどろく / 《話》始める(start) / 〈球など〉‘を'転がす;〈車輪など〉‘を'回転させる / 〈車など〉‘を'転がせる;〈家具など〉‘を'ころで動かす,転がして運ぶ / …‘を'丸める,巻く《+up+名,+名+up》 / (…に)…‘を'包む,くるむ《+名+up in+名》
動詞「roll」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: roll
日本語: 転がる、転がす、巻く など
「roll」は「何かをころがす」「ころがる」や「巻き付ける」といった意味合いを持った動詞です。たとえばボールを転がす、紙を巻く、車がゆっくりと動き出す——そんな場面で「roll」が使われます。わりと日常的な場面で使われる、親しみやすい動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「roll」の詳細解説です。ぜひいろいろなコロケーションや例文で使い方を身につけてみてください。
(ローラーなどで)…‘を'伸ばす,平らにする《+out+名,+名+out》
〈車が〉動く,進む
〈人・動物などが〉転がり回る
〈波などが〉うねる,〈煙などが〉漂う,立ち上る
〈時が〉過ぎ去る《+by(away)》
〈目が〉ぐるぐる回る
〈船などが〉横ゆれする
〈雷・太鼓などが〉ごろごろ鳴る,とどろく
《話》始める(start)
〈球など〉‘を'転がす;〈車輪など〉‘を'回転させる
〈車など〉‘を'転がせる;〈家具など〉‘を'ころで動かす,転がして運ぶ
(…に)…‘を'包む,くるむ《+名+up in+名》
〈船・航空機など〉‘を'横揺れさせる
〈r音など〉‘を'巻舌で発音する
〈目〉‘を'ぐるぐる回す,きょろりとさせる
〈さいころ〉‘を'投げる
《米俗》〈酔っぱらいなど〉‘から'盗む(rob)
〈球などが〉転がる,転がって行く;〈車輪などが〉回る
…‘を'丸める,巻く《+up+名,+名+up》
The publication of her new book was eagerly anticipated by her fans.
(タップまたはEnterキー)
彼女の新しい本の出版は、彼女のファンに熱望されていました。
彼女の新しい本の出版は、彼女のファンに熱望されていました。
彼女の新しい本の出版は、彼女のファンに熱望されていました。
解説
彼女の新しい本の出版は、彼女のファンに熱望されていました。
publication
以下では、名詞「publication」について、学習者の視点を意識しながら詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: publication
品詞: 名詞 (countable・可算名詞)
意味(英語): something that is published, such as a book, a magazine, a newspaper, or a research paper.
意味(日本語): 本や雑誌、新聞、または研究論文など、「出版されたもの」を指す言葉です。
「publication」は、ある機関や個人が書いたものを公に向けて発行する際、その完成した“出版物”を指します。雑誌や論文、レポートなど、形にして公に発表されたもの全般に使われます。
活用形
この単語は名詞のみで使われるのが一般的ですが、動詞形としては publish (出版する) があります。形容詞形としては public (公共の、一般の) や、副詞形としては publicly (公に) などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「publication」はラテン語の「publicare(公にする)」から来ています。「public(公共の、人々の)」と語源を共有しており、「人々に向けて明らかにする」ニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「publication」は、「出版されたもの(出版物)」を表すフォーマルな名詞です。本や雑誌、論文、レポートなど、形になって多くの人の目に触れられる状況で使います。ビジネスや学術の現場で非常に役立つため、公的な印象や正式な文章に関心のある学習者はぜひ覚えて活用してください。
〈C〉出版物(書籍,雑誌,新聞など)
〈U〉(…の)公表,発表《+of+名》
〈U〉(書籍・雑誌などの)出版,発行《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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