和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “pair”
- 日本語: 「ペア」「1組」「2つひとそろい」
- 名詞 (Noun)
- 単数形: pair
- 複数形: pairs
(例:「two pairs of shoes」) - 動詞 (to pair): 「~をペアにする、組み合わせる」という意味です。例:「We will pair you with a partner.」(あなたをパートナーと組ませます。)
- A2(初級)
身近なものを表すときによく使い、日常的に出てくる言葉なので、初級レベルで学習します。 - 語幹: pair
- もともと「2つで1組」という意味をもつ語幹です。
- a pair of shoes(靴1足)
- a pair of socks(靴下1足)
- a pair of scissors(はさみ1丁)
- a pair of glasses(メガネ1本/1つ)
- a pair of pants(ズボン1着)
- a matching pair(おそろいのペア)
- an odd pair(ちぐはぐな組み合わせ)
- to form a pair(ペアを作る)
- to work in pairs(ペアで作業する)
- a pair of friends(友だち2人組)
- “pair”はフランス語の“paire”(ラテン語由来)からきており、もともと「等しい(equal)」の意味を含んでいました。それが転じて「同じものが2つ揃ったもの」「2人/set」といった意味合いを表すようになりました。
- 2つで1まとまりを示すため、しばしば「単数形のまま複数を表す」ように見えることもあります(例: “one pair of shoes”“two pairs of shoes”)。
- 口語、ビジネス、フォーマルなど、場面を問わず幅広く使われます。
- 可算名詞 (Countable noun)
- 普通は「pair / pairs」の形で数を表します。
- “two pairs of trousers”のように「pairs」とする場合や、「two pair of shoes」と言う地域的な用法も存在しますが、原則は「two pairs of shoes」が正しい用法です。
- 普通は「pair / pairs」の形で数を表します。
- “a pair of + 名詞”で「~の1組/1足/1丁/1着」を表す。
例: “I need a new pair of glasses.”(新しいメガネが必要です。) - 「pair up」: ペアを組む(動詞句)
- 「pair off」: 2人(または2つ)をまとめる・一緒にさせる(動詞句)
- “I bought a new pair of shoes yesterday.”
(昨日、新しい靴を1足買ったよ。) - “Could you lend me a pair of scissors?”
(はさみを貸してもらえますか?) - “Let’s work in pairs for this assignment.”
(この課題はペアで取り組みましょう。) - “Could you prepare an extra pair of earphones for the meeting?”
(会議用にもう一組イヤホンを用意してもらえますか?) - “Let’s pair each new employee with a senior mentor.”
(新入社員をそれぞれ先輩メンターと組ませましょう。) - “We need a pair of fresh ideas to tackle this problem.”
(この問題に取り組むには、新しいアイデアが2つ必要だね。) - “In mathematics, we often work with ordered pairs (x, y).”
(数学ではしばしば、有序対 (x,y) を扱います。) - “The experiment requires a pair of samples for comparison.”
(実験では比較用に2つのサンプルが必要です。) - “We conducted interviews in pairs to reduce bias.”
(バイアスを減らすため、2人1組でインタビューを行いました。) - “couple” (カップル、2つのもの・2人の組)
- “couple”は2つや2人を気軽に言う場合に使います。時に恋人同士を指すことも多いです。
- “couple”は2つや2人を気軽に言う場合に使います。時に恋人同士を指すことも多いです。
- “duo” (デュオ、2人組)
- 主に音楽や娯楽の文脈で使われることが多いです。
- 主に音楽や娯楽の文脈で使われることが多いです。
- “twosome” (2人/2つの組)
- 口語的で、カジュアルな響きがあります。
- “single” (単独の、1つの)
- “individual” (個々の、単独の)
- 発音記号 (IPA): /peər/ (米: /per/ に近い発音)
- イギリス英語 (BBC): [peə(r)]
- アメリカ英語 (GA): [per]
- イギリス英語 (BBC): [peə(r)]
- アクセントは1音節の単語なので、特に主なストレス位置というよりは全体が強めに発音されます。
- よくある間違いとして “pear”(果物の「洋なし」)や “pare”(「皮をむく」)と混同しやすいですが、スペルが異なります。
- スペルミス: “pear” や “pare” と間違えないようにする。
- 同音異義語に注意: “pair” / “pear” / “pare” は同音(ホモフォン)ですが、それぞれ意味が全く違います。
- 複数形の扱い: “two pairs of shoes” と「pairs」の形を忘れずに。
- 量の言い方: “a pair of scissors” といった道具は「1個」というより「1組・1丁」であることに留意。
- 資格試験対策: TOEICや英検などでも、「a pair of 〇〇」で複数のものを1つと数える表現などが出題される場合があります。
- 「ペア=2つセット・2人組」とイメージする。
- 同音語 “pear”(洋なし)とイメージを対比させて覚える。
- 「洋なし(pear)」と「ベア(pair)」は見た目もスペルも似ているけれど意味は違う、として一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 「洋なし(pear)」と「ベア(pair)」は見た目もスペルも似ているけれど意味は違う、として一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- “pair”はまるで「ペアチケット」「ペア旅行」のように、2つがセットになっているイメージと連動させると覚えやすいでしょう。
- To attempt to do something.
- To make an effort or test something.
- 「(何かを)しようとする」、「努力する」、「試してみる」という意味です。「挑戦してみる」時や、「試しにやってみる」時に使われます。とくに「まだ実際にやったことがないけれど、結果を見てみたい、できるかどうかを見てみたい」というニュアンスがあります。
- 原形: try
- 三人称単数現在形: tries
- 過去形: tried
- 過去分詞形: tried
- 現在分詞形: trying
- 名詞形: a try (試み、挑戦)
- 形容詞形や副詞形は直接はありませんが、別の表現として “trying” は形容詞的な「骨の折れる」という意味で用いられることがあります (例: This is a trying situation.)。
- try は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含みません。もともとはフランス語由来の単語で、それが英語に入ってきました。
- trying (形容詞) : 骨の折れる、つらい
- trial (名詞) : 試み、裁判、試験
- retry (動詞) : 再び試みる(re- は「再び」の意味)
- try hard → 一生懸命努力する
- try one’s best → ベストを尽くす
- try again → もう一度試す
- try out → 実際に試してみる
- try on (clothes) → (服などを)試着する
- try something new → 何か新しいことに挑戦する
- try to do one’s homework → 宿題をやろうとする
- try one’s patience → (人)の忍耐を試す/限界に挑む
- give it a try → 試しにやってみる
- try and see → とりあえずやってみてから考える
- 中世フランス語の “trier” (試す、並べ替える)に由来し、最終的にはラテン語「trītāre」(こすりつぶす、砕く)との関連があるとされています。もともと「選り分ける、選別する」という意味合いがあり、そこから「試す」へと派生しています。
- 「特にできるかどうかは分からないが、努力をしてみる・挑戦してみる」というニュアンスが強いです。口語でも文章でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える、非常にベーシックな単語です。ただし、「try to do something」は「努力してやろうとする」の意味に近く、「try doing something」は「試しにやってみる」といった微妙なニュアンスの違いがあります。
- try to + 動詞の原形
- 「~しようと努力する」という意味。
例: I tried to finish my homework before dinner.
- 「~しようと努力する」という意味。
- try + 動詞のing形
- 「試しに~してみる」という意味。
例: Why don’t you try asking him for help?
- 「試しに~してみる」という意味。
- try + 名詞
- 「(名詞を)試してみる」の意味。
例: You should try this dish.
- 「(名詞を)試してみる」の意味。
- 「試しにやってみる」の意味で、カジュアルな会話でよく使われます。
- 名詞 “try” は可算名詞として「挑戦・試み」を表すときに使われます。
例: I’ll give it another try. - “Could you try opening the window? It’s quite hot in here.”
(窓を開けてみてくれる? ここかなり暑いから。) - “I’ll try to come to the party if I finish my work early.”
(仕事が早く終わったら、パーティーに行くようにしてみるね。) - “I’ve never cooked this dish before, but I’ll give it a try.”
(この料理は作ったことがないけど、挑戦してみるよ。) - “Let’s try to improve our customer service strategies next quarter.”
(次の四半期には、顧客サービスの戦略を改善してみましょう。) - “We should try delegating some tasks to streamline the workflow.”
(作業の流れをスムーズにするために、いくつかの仕事を割り振ってみるべきです。) - “I’ll try calling the client again tomorrow morning.”
(明日の朝、もう一度クライアントに電話してみます。) - “Researchers are trying to find a more efficient method of data analysis.”
(研究者たちは、より効率的なデータ分析の方法を見つけようとしている。) - “This experiment tries to replicate the conditions of the original study.”
(この実験は、オリジナルの研究の条件を再現しようとしている。) - “We should try examining the variables from a different angle.”
(別の角度から変数を検討してみる必要がある。) attempt (試みる)
- 「少しフォーマルな言い方」。より真剣・真面目なニュアンスを持ちやすい。
例: I attempted to climb the mountain alone.(山に一人で登ろうと試みた。)
- 「少しフォーマルな言い方」。より真剣・真面目なニュアンスを持ちやすい。
endeavor (努力する)
- フォーマルで壮大な努力を強調する。
例: She endeavored to create a more inclusive environment.
- フォーマルで壮大な努力を強調する。
seek (模索する・探す)
- 「目的」を持って探り求めるような意味。
例: We seek to understand the cause of the phenomenon.
- 「目的」を持って探り求めるような意味。
- quit (やめる)、give up (諦める)
- 「挑戦をやめる・放棄する」というニュアンス。
- 「挑戦をやめる・放棄する」というニュアンス。
- アメリカ英語: /traɪ/
- イギリス英語: /traɪ/
- 「tri」と短く発音してしまう(/triː/ ではなく /traɪ/)
- /traɪ/ を /tʃraɪ/ (ch- sound) にしてしまう、などの混同
- スペルミス:
- “try” の語尾に “e” をつけて “trye” と書いてしまうミスなど。
- “try” の語尾に “e” をつけて “trye” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語:
- “tri-” と接頭語を勘違いしたり、「三つ(tri-)」関連と混同したりする場合に注意。
- “tri-” と接頭語を勘違いしたり、「三つ(tri-)」関連と混同したりする場合に注意。
- 文法:
- “try to do” と “try doing” の意味の違い。試験でも出やすいポイントです(TOEIC、英検などでも頻出)。
- “try to do” と “try doing” の意味の違い。試験でも出やすいポイントです(TOEIC、英検などでも頻出)。
- 「トライ(try)」という日本語外来語にもなっており、「挑戦」「試す」のイメージが強いです。
- スポーツのラグビーの「トライ」から連想して、「ゴールを目指して飛び込む」イメージを持つと覚えやすいです。
- “try” は初级から上級まで幅広く使われる動詞なので、まずは “try to ~” と “try ~ing” の使い分けをしっかり押さえると、日常会話だけでなく試験対策にも役立ちます。
- 活用形: 名詞としては数えられる名詞 (a survey, surveys)
- 他の品詞: 動詞「to survey」(調査する、概観する)
- 例: “We need to survey the land before building the house.”
- 例: “We need to survey the land before building the house.”
- 語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “survey”
- 接尾語: なし
- 接頭語: なし
- 関連する派生語・類縁語:
- 動詞形: to survey (調査する)
- 形容詞形: “surveyed”という形容詞はあまり一般的ではありませんが、過去分詞として動詞形と併用される場合があります。
- 動詞形: to survey (調査する)
- conduct a survey(調査を行う)
- carry out a survey(調査を実施する)
- a nationwide survey(全国的な調査)
- survey results(調査結果)
- survey methodology(調査手法)
- online survey(オンライン調査)
- market survey(市場調査)
- customer satisfaction survey(顧客満足度調査)
- survey questionnaire(調査票)
- employee survey(従業員調査)
語源:
- 中英語や古フランス語の “surveoir”に由来し、“sur-” (over) と “veoir” (to see) という意味の組み合わせから来ています。もともと「上から眺める」というイメージがあり、全体を概観する・監視するというニュアンスがありました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「アンケート」や「フィールド調査」など、幅広い意味で使えます。
- 場面としてはビジネスやアカデミック、公共機関の調査などフォーマルな場面が多めですが、日常会話でも「ちょっと調査してみようよ」という軽い文脈で使うこともあります。
- 厳密な統計調査からカジュアルな意見集めまで、内容によってはやや固い印象もあるので、くだけた会話では “poll” の方が使われることもあります。
- 「アンケート」や「フィールド調査」など、幅広い意味で使えます。
- 可算名詞: survey は可算名詞なので “a survey” や “surveys” として扱います。
イディオムや構文の例:
- “According to the survey, …” (その調査によると、...)
- “The survey indicates/shows that …” (その調査は…を示している)
- “According to the survey, …” (その調査によると、...)
使用シーン:
- フォーマルな文書やビジネス文書、学術的な文献で多く登場
- カジュアルな場面でもオンラインアンケートなどで頻出
- フォーマルな文書やビジネス文書、学術的な文献で多く登場
- “I took a quick survey at school about favorite lunch menus.”
(学校で好きなランチメニューについて簡単なアンケートを取ったよ。) - “We can do a small survey to see what our friends think about the party idea.”
(パーティーのアイディアについて友達がどう思っているか、小規模のアンケートを取ってみようよ。) - “There's a short survey on the store's website asking for feedback.”
(お店のウェブサイトに短いアンケートがあってフィードバックを求めてるよ。) - “The marketing team conducted a survey to understand consumer preferences.”
(マーケティングチームは消費者の好みを理解するために調査を行いました。) - “Please fill out this survey regarding your satisfaction with our service.”
(弊社のサービスへの満足度について、このアンケートにご記入ください。) - “The survey results will influence our next product development.”
(調査結果は次の製品開発に影響を与えます。) - “Our research begins with a large-scale survey of local communities.”
(私たちの研究は、地域社会を対象とした大規模調査から始まります。) - “A comprehensive survey of historical archives was necessary for this thesis.”
(この論文のためには、歴史資料に関する包括的な調査が必要でした。) - “The survey data suggests a correlation between income level and educational attainment.”
(その調査データは、所得水準と学歴とのあいだに相関があることを示唆しています。) 類義語:
- poll(投票・投票結果・世論調査):より短く、主に意見や好みをざっくり集める意味合い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使う。
- study(研究・調査):より学術的・包括的な研究を指す場合が多い。
- research(研究):学問的・専門的な「研究」や「調査」のニュアンスが強い。
- poll(投票・投票結果・世論調査):より短く、主に意見や好みをざっくり集める意味合い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使う。
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「全体を調べない」「個別に細かく見ない」という場合には “ignore” や “disregard” など、「無視する」「無視して調べない」のような単語が反意的なニュアンスを持つといえます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɝː.veɪ/
- イギリス英語: /ˈsɜː.veɪ/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.veɪ/
- アクセント: 第一音節 “sur-” に強勢があります。(SUR-vey)
- よくある発音の間違い:
- アクセントを後ろにずらして “sur-VEY” と言ってしまうことがあるので注意。
- 母音を曖昧にして「サーベイ」ではなく、 “サー(r)-ヴェイ” のように発音すると滑らかになります。
- アクセントを後ろにずらして “sur-VEY” と言ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “survey” を “survay” や “servey” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “servo” (発音は異なる) などはほぼ関係ありません。
- 試験対策:
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系試験で、調査・研究文脈でよく出題される。
- “survey results” や “conduct a survey” は熟語として頻出。
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系試験で、調査・研究文脈でよく出題される。
- 語源から覚える: “sur-” (上から) + “vey” (見る) = 「上から広く見る=調査する」。
- イメージ: ドローンで上空から全体を眺めて概観したり、みんなから意見を集めるイメージ。
- 勉強テクニック:
- 例文ごとに音読し、 “conduct a survey” などのフレーズをセットで覚える。
- ビジネス文章やニュース記事での “survey” の使われ方をチェックすると、実際に使われるイメージがつかめる。
- 例文ごとに音読し、 “conduct a survey” などのフレーズをセットで覚える。
活用形:
- 単数形: bike
- 複数形: bikes
- 単数形: bike
他品詞:
- 動詞(口語的・カジュアル): to bike(自転車に乗る、バイクで移動する)
- 例: I like to bike to work.(職場に自転車で行くのが好きです)
- 動詞(口語的・カジュアル): to bike(自転車に乗る、バイクで移動する)
- 「bike」は「bicycle」もしくは「motorbike」の省略形と考えられ、特に自転車を指すときは「bicycle」の短縮形です。
- “bi-” (二つ) + “cycle”(輪) → bicycle → bike
- bicycle(ブリティッシュイングリッシュでの正式な言い方)
- motorbike(オートバイ)
- biking(自転車に乗ること、あるいはサイクリングをすること)
- ride a bike(自転車に乗る)
- bike ride(自転車でのツーリングやお出かけ)
- bike helmet(自転車用ヘルメット)
- bike lane(自転車専用レーン)
- bike rack(自転車置き場・スタンド)
- bike path(自転車用道路)
- bike shop(自転車屋)
- mountain bike(マウンテンバイク)
- exercise bike(エアロバイク、室内用トレーニングバイク)
- bike lock(自転車の鍵)
- 「bike」は「bicycle」の略。19世紀後半に「bicycle」が登場してから、口語的に省略形として使われ始めました。
- 「bike」はカジュアルで口語的な単語です。フォーマルな文章では「bicycle」を使うことが多いです。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも広く通じますが、あまり堅い印象は与えません。
- 「バイク」としてオートバイを想起させる場合もあるため、文脈でどちらかが区別されることが多いです。
- 名詞(可算名詞): a bike / many bikes
- 一般的な構文:
- “I have a new bike.”(新しい自転車を持っている)
- “He rode his bike to school.”(彼は自転車で学校へ行った)
- “I have a new bike.”(新しい自転車を持っている)
- 動詞としての用例 (口語的):
- “I like to bike on weekends.”(週末に自転車に乗るのが好きです)
- “They biked across the country.”(彼らは自転車で国内を横断した)
- “I like to bike on weekends.”(週末に自転車に乗るのが好きです)
- “I forgot my bike lock. Now I’m worried about parking it here.”
(自転車の鍵を忘れちゃった。ここに停めるのは心配だな。) - “Do you want to go for a bike ride this afternoon?”
(今日の午後、自転車に乗りに行かない?) - “I’m saving up to buy a new mountain bike.”
(新しいマウンテンバイクを買うためにお金を貯めているの。) - “Our company encourages employees to bike to work to reduce carbon emissions.”
(当社では、CO2排出量を減らすために従業員が自転車通勤をすることを推奨しています。) - “Let’s install more bike racks outside the office.”
(オフィスの外にもっと自転車ラックを設置しましょう。) - “He’s working on a sustainability plan that includes expanding bike lanes.”
(彼は自転車レーンの拡充を含む持続可能性プランに取り組んでいます。) - “Research indicates that residents who bike regularly have better cardiovascular health.”
(定期的に自転車に乗る住民は、心血管系の健康状態がより良いという研究結果があります。) - “Urban planning often incorporates dedicated bike paths to promote alternative transportation.”
(都市計画では、代替交通手段を促進するために専用自転車道路を取り入れることがよくあります。) - “The survey examined barriers to biking among different age groups.”
(その調査では、さまざまな年齢層における自転車利用の障壁を調査しました。) - 類義語
- bicycle(自転車)
- 「bike」とほぼ同じ意味だが、よりフォーマル。
- 「bike」とほぼ同じ意味だが、よりフォーマル。
- cycle(自転車、サイクリング)
- イギリス英語で主に使われる。動詞としても「サイクリングする」の意味。
- イギリス英語で主に使われる。動詞としても「サイクリングする」の意味。
- bicycle(自転車)
- 反意語
- 特に明確な反意語は存在しないが、「car(車)」や「walk(歩く)」は移動手段として対照的に挙げられることがある。
- 特に明確な反意語は存在しないが、「car(車)」や「walk(歩く)」は移動手段として対照的に挙げられることがある。
- 発音記号(IPA): /baɪk/
- アクセント: 最初で唯一の音節 “bike” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音で大差はありません。
- よくある発音ミス: 母音の「ai」の部分を曖昧に発音してしまうことが多いので /baɪk/ とはっきり発音するとよいです。
- スペルミス: “bike” を “bick” と入力してしまうミスが起こりがち。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「bike」と「hike(ハイク)」は音が似ているので聞き間違いに注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、日常生活に関わるトピックとして “bike” が登場することがありますが、文章中では多くの場合 “bicycle” と表記されることもあります。
- TOEICや英検などでは、日常生活に関わるトピックとして “bike” が登場することがありますが、文章中では多くの場合 “bicycle” と表記されることもあります。
- 「自転車を短く言うと“バイク”」という感覚をつかんでおくと覚えやすいです。
- スペルは “b” + “ike” と単純なので、カタカナで「バイク」と混同しないように、英語でしっかり /baɪk/ と発音するイメージを定着させましょう。
- “I ride my bike.” と、口に出して繰り返し練習することで、流れるように発音できるようになります。
- desk: a piece of furniture with a flat top for writing or working (机)
- 「desk」は、勉強や仕事をするための平らな表面をもつ家具のことです。学校やオフィスでよく使われる、いわゆる「机」を指します。
- 名詞 (noun)
- 単数形: desk
- 複数形: desks
- 実は「desk」は形容詞や動詞としてはあまり一般的に使われませんが、関連表現として形容詞化した表現(月並みですが)「desk-bound」(机に縛りつけられたように仕事をするイメージ)などがあります。
- また、名詞として「desk job」(事務仕事)という使い方があります。
- A1(超初心者)
身近な家具を表す非常に基本的な語彙で、学習初期から登場します。 - 接頭語・接尾語とはあまり関係がなく、単独で存在する語です。
- desktop(名詞/形容詞): デスクトップ(パソコンのデスクトップ、または机上の)
- desk-bound(形容詞): 机に縛りつけられたように仕事をする、外出や動きが少ない
- clean your desk(机を片付ける)
- desk drawer(机の引き出し)
- desk lamp(デスクランプ、卓上ランプ)
- sit at a desk(机に向かって座る)
- a cluttered desk(散らかった机)
- a tidy desk(きれいな机)
- stand-up desk(立ち仕事用の机)
- front desk(受付)
- desk job(事務仕事)
- across the desk(机をはさんで向かい合う)
- 「desk」はラテン語の
desca
(食卓)に由来するといわれ、古フランス語deske
を経て中英語に取り入れられました。 - 元々は「平らな板」という意味合いで、そこから書きものや作業をする台としての意味へ発展しました。
- ごく一般的な単語で、フォーマル、カジュアルを問わずに使えます。
- 「desk」は「机」以外にも、職場の部署を指す場合(例: “sports desk”『スポーツ部署』)に使われることがありますが、これは主に新聞社やテレビ局などで用いられる用法です。
- 学校、オフィス、家庭など、どのような場面でも通じる、とても日常的な単語です。
- 口語でも書き言葉でも頻繁に登場します。
- 「desk」は可算名詞 (countable noun) なので、数えたいときは「a desk / two desks」のように複数形を使います。
- 特定の机を指すときは定冠詞 “the desk” を用いますが、一般的には “a desk” を使うことが多いです。
at one’s desk: 机に向かって(仕事をしているイメージ)。
- 例: “He stayed at his desk all day.”(彼は一日中机にかじりついていた。)
clear off one’s desk: 机を片付ける、または「仕事を片付ける」「宿題を終わらせる」という比喩的表現でも使われます。
- 例: “I need to clear off my desk before I go home.”(家に帰る前に机の上を片付けなきゃ。)
- “Could you help me move this desk to the other room?”
(この机を別の部屋に移すのを手伝ってもらえますか?) - “I always keep snacks in my desk drawer.”
(机の引き出しにはいつもお菓子を入れています。) - “My desk is next to the window.”
(私の机は窓のそばにあります。) - “Please leave the report on my desk by tomorrow morning.”
(明日の朝までにそのレポートを私の机に置いておいてください。) - “I spend most of my day at a desk, so I prefer a comfortable chair.”
(一日の大半を机で過ごすので、私は座り心地のいい椅子を好みます。) - “She just got a new standing desk to improve her posture.”
(彼女は姿勢を良くするためにスタンディングデスクを新調しました。) - “The study found that a tidy desk may lead to increased productivity.”
(その研究では、片付いた机が生産性向上につながるかもしれないという結果が出ました。) - “Researchers are examining how desk arrangements affect collaborative work.”
(研究者たちは机の配置が協働作業にどのように影響を与えるかを調査しています。) - “An ergonomic desk design is particularly important for reducing back pain.”
(人間工学に基づく机の設計は、腰痛を軽減するのに特に重要です。) - table(テーブル)
- 「desk」と比べると、おもに食事用や作業以外の目的で使われることが多いです。
- 「desk」と比べると、おもに食事用や作業以外の目的で使われることが多いです。
- workstation(作業スペース / ワークステーション)
- パソコンなどの機器が置いてある作業用スペース全体を指すときに使われることが多いです。
- パソコンなどの機器が置いてある作業用スペース全体を指すときに使われることが多いです。
- counter(カウンター)
- キッチンや店舗などにある長い作業台。机と類似の用途ですが場所が限定されます。
- 特に「desk」の直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “floor”(床)や “lap”(ひざ上)など「机を使わずに何かをする場所」。ただし厳密な反意語ではありません。
- 発音記号: /desk/
- アメリカ英語(GA)とイギリス英語(RP)で大きく変わることはありません。
- アクセントは最初の「de」の部分にあります。
- よくある間違いとしては、/desu/ のように余計な母音を入れてしまうケースです。
- 正しくは「デスク」と一拍で「/desk/」と発音します。
- スペルミス
- “disk” (円盤) や “disc” と混同しないように注意しましょう。
- “disk” (円盤) や “disc” と混同しないように注意しましょう。
- 同音異義語
- “desk” は同音異義語は特にありませんが、上記の “disc/disk” との混同が一番多いでしょう。
- “desk” は同音異義語は特にありませんが、上記の “disc/disk” との混同が一番多いでしょう。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは単語としては非常に初歩的ですが、宿泊施設の“front desk”や“desk clerk”とセットで問われることがあります。
- 「D」から始まる「机」をイメージし、「D = Desk = 机」というふうに関連付けると覚えやすいでしょう。
- 「desk」をイメージするときは、学校の自分の机やオフィスの仕事机を思い浮かべると自然に定着します。
- スペリングのコツ: 「de(sk)」が「デ」の音 + 「スク」。無意識に「desu」や「dest」と綴らないように注意しましょう。
- 「料理を盛り付けるための皿」や、「特定の料理、料理の一品」という意味があります。
- 例えば “a dish of salad” は「サラダの(盛られた)皿」という意味にもなるし、 “the main dish” といえば「メインの料理」として使われます。
- 名詞なので活用の変化は基本的にありませんが、複数形は dishes となります。
- 動詞で使われる場合もあり、 “to dish (up)” で「料理を盛り付ける」(serve) や「配る」(distribute) の意味になることがあります。“dished” が過去形/過去分詞形、 “dishing” が現在分詞形です。
- 動詞: “to dish up dinner” → 夕食を(皿に)盛り付ける
- 形容詞: はありません(“dish” の形容詞的用法は一般的ではありません)
- A2(初級): 日常生活で「皿を洗う」「料理(皿)を出す」など、基本的な場面でよく使う単語です。
- dishwasher (食器洗い機)
- dishcloth (食器を拭く布)
- dishware (食器類)
- satellite dish (衛星放送用アンテナ)
- wash the dishes
→ 「皿を洗う」 - do the dishes
→ 「皿洗いをする」 - main dish
→ 「メインディッシュ」 - side dish
→ 「添え物の料理」 - signature dish
→ 「得意料理」「自慢の一品」 - Petri dish
→ 「(微生物などを培養する)ペトリ皿」 - soup dish
→ 「スープ皿」 - dish up
→ 「料理を盛り付ける(動詞としての用法)」 - dish out
→ 「分け与える/配る(口語的に料理や情報などを配るイメージ)」 - empty the dish
→ 「皿を空にする(食べきる)」 - “dish” は古英語の “disc” に由来し、ラテン語の “discus” と同じく「平たい板状のもの」を意味していました。
- 歴史的には「皿」全般を指した言葉が、徐々に「調理された料理」も指すように広がったと言われています。
- 「皿」と「料理」の両方を指す場合があるので文脈に注意しましょう。
- “dish” を料理の意味で使う時には、少し「特別な一品」「メニューの一品」といったニュアンスもあります。
- 口語で日常的に非常によく使われ、フォーマルシーンでも「料理について言及する場合」には自然に使えます。
- 名詞: 可算名詞 (a dish, dishes)
- 例: “I have a special dish to show you.” (一つの特別な料理/皿)
- 例: “These dishes are exquisite.” (これらの料理/皿はすばらしい)
- 例: “I have a special dish to show you.” (一つの特別な料理/皿)
- do the dishes: 皿洗いをする(口語でよく使われる表現)
- dish out: 料理を取り分ける、また転じて物事を配る・分配する
- 日常会話で “I’ll do the dishes.” はカジュアル
- ビジネスやフォーマルな場面では “Please allow me to serve this dish.” など、 “serve” に言い換えることが多いです。
- “Let me wash the dishes tonight.”
(今夜は私が皿洗いをするよ。) - “What’s your favorite dish to cook at home?”
(家で作る料理で一番好きなのは何?) - “I accidentally broke a dish in the kitchen.”
(キッチンで皿を割っちゃった。) - “Our chef’s new dish has become quite popular among customers.”
(シェフの新作料理がお客さんの間でとても人気があります。) - “We need to decide on the main dish for the company dinner.”
(会社の夕食会のメインディッシュを決める必要があります。) - “Please ensure all dishes are cleared before the presentation begins.”
(プレゼンテーションが始まる前に、すべての皿を片付けてください。) - “Samples were incubated in a Petri dish to observe bacterial growth.”
(試料はバクテリアの増殖を観察するためにペトリ皿で培養された。) - “We used a shallow dish to collect runoff water for testing.”
(流水を採取してテストするために浅い皿を使いました。) - “The experiment required a specially designed dish to hold the solution.”
(その実験では、溶液を保持するために特別に設計された皿が必要だった。) - plate(プレート)
- 意味: 一般的な「平皿」。dish より“ plate ”のほうが「平たいお皿」というイメージが強い。
- 意味: 一般的な「平皿」。dish より“ plate ”のほうが「平たいお皿」というイメージが強い。
- bowl(ボウル)
- 意味: 深さがある「鉢」。dish とは形状が異なるが、料理を盛る器として使われる。
- 意味: 深さがある「鉢」。dish とは形状が異なるが、料理を盛る器として使われる。
- course(コース料理の一品)
- 意味: フルコースの「一皿」。dish とほぼ同義だが、コースの流れとしてのニュアンスが強い。
- “dish” の反意語は明確に存在しません。ただし、対比としては “empty table” や “bare table” のように「何も置いていない」状況が挙げられます。
- IPA: /dɪʃ/
- アメリカ英語 (AmE): [dɪʃ](ディシュ)
- イギリス英語 (BrE): [dɪʃ](ディシュ)
- アメリカ英語 (AmE): [dɪʃ](ディシュ)
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特に強勢位置の違いは意識しなくてOKです。
- よくある間違いとして、 “disk” と間違った発音・スペルをしないように注意しましょう。
- スペルミス: “dish” を “desh” や “dich” と綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“disk”(ディスク)と混同する場合があります。
- TOEIC・英検など: “do the dishes” は日常的表現として頻出。リスニングでもよく出てきます。
- “dish” は「お皿の形」をイメージすると覚えやすいです。そのまま料理の意味にも転じると考えましょう。
- “Do the dishes” で「皿洗い」のイメージを定着させると自然に馴染みます。
- “彼の得意料理は何?→ What’s his signature dish?” のように、「彼が一番得意な一皿」というふうに連想するとスムーズに身につきます。
- your (所有形容詞):あなたの
- yours (所有代名詞):あなたのもの
- yourself / yourselves (再帰代名詞)
- y’all (口語・主にアメリカ南部の複数形表現)
- you and I / you and me – (あなたと私)
- you know – (わかるでしょ、ねえ聞いて)
- do you think…? – (…と思いますか?)
- you all right? – (大丈夫?)
- you see – (いいかい、わかる?)
- thank you – (ありがとう)
- how are you? – (お元気ですか?)
- you, too – (あなたもね)
- I miss you – (あなたがいなくて寂しい)
- you never know – (わからないものだよ)
- 単数・複数を同じ形で表すため、文脈をしっかり把握する必要があります。
- 「you」という呼びかけは、親密さだけでなく対等な関係や敬意の意味も含まれます。英語には敬語表現が比較的少ないため、フォーマルでも「you」が使われます。
- 古英語やシェイクスピア時代の作品では「thou」や「thee」が「you」の代わりに登場することがありますが、現代では通常使いません。
- 口語・文章問わず使われる最も基本的な代名詞の1つです。
- フォーマルな書き言葉でもラフな口語でも同じ形で用いられます。
- 特別な敬語表現は英語ではあまりなく、ビジネス文章でも「you」一択です。
- You + 動詞 : You eat, you run, you speak, etc.
- 助動詞 + you : Can you … ? / Will you … ? / Should you … ?
- You + be動詞 : You are busy.
- (I) owe you (one). (あなたに恩がある)
- You bet. (もちろん、いいよ)
- You said it. (その通りだ)
- フォーマルな文面でも「you」は普通に使用される。
- フォーマル度合いは主に文全体の表現や敬意表現(Thank you for your time, I appreciate your help.)で調整される。
- 可算・不可算や他動詞・自動詞の区別とは異なり、人称代名詞としては主語(主格)と目的語(目的格)の形が「you」で共通。
- 再帰形は yourself(単数)、yourselves(複数)で区別される。
- “Are you coming to the party tonight?”
(今夜のパーティー来る?) - “You look great in that outfit!”
(その服、似合ってるね!) - “How are you feeling today?”
(今日の体調はどう?) - “Could you please send me the latest report by Friday?”
(金曜日までに最新のレポートを送っていただけますか?) - “Thank you for your time and consideration.”
(お時間とご検討いただきありがとうございます。) - “If you have any questions, feel free to contact me.”
(ご質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。) - “If you analyze the data carefully, you’ll notice a clear trend.”
(データを注意深く分析すれば、明確な傾向が見えてきます。) - “You can observe that these two variables are strongly correlated.”
(これらの2つの変数が強い相関関係にあることがわかります。) - “In this study, you will learn how to apply computational methods effectively.”
(本研究では、計算手法を効果的に適用する方法を学ぶことができます。) - y’all(アメリカ南部方言での複数「あなたたち」)
- you guys(カジュアルに「みんな」「あなたたち」)
- you lot(イギリスなどで「あなたたち」)
- “you guys” はアメリカ英語での非常にカジュアルな呼びかけ。
- “y’all” はアメリカ南部方言的な響きがあり、やや地域性が出る。
- アメリカ英語(AE)、イギリス英語(BE)ともに基本的には /juː/ という発音が標準。
- 会話のスピードが速いと /jə/ や /jʊ/ のように崩れる。
- 「ユー」を強め過ぎてしまう、または「ユ」と短くなり過ぎるなど、母音の長さが不適切で不自然になる。
- フレーズの中では弱形になりやすいので、自然なリズムで発音するのがポイント。
- 単数・複数を正しく区別しないまま、混乱してしまう。
→ 英語では形が変わらないため、文脈をしっかり把握する必要があります。 - 「your」「yours」「yourself」のスペリングの間違い。
→ 「your = あなたの」「you’re = you are」「yours = あなたのもの」という区別など。 - 「you’re(you areの短縮形)」と「your(所有形容詞)」の混同。
→ 例:You’re welcome. / Your problem. - 同音異義語:「yew(イチイの木)」「ewe(雌ヒツジ)」と発音が同じ。
→ ただし、文脈で意味は明確に異なるので注意。 - 「If I were you, …」といった表現を含む間接話法・仮定法でよく出る。
- 所有格・所有代名詞との区別や、短縮形の使い方で誤答を誘う問題が出ることがある。
- 「You」は一番身近な相手を指すので、まず「あなた」と覚えること。
- 単数か複数か、実際には文脈次第 → “You can do it!” と言うとき、1人も複数もどちらでもOK。
- “U”のように短縮してSNSやチャットでもカジュアルに使われるが、正式な文章では書かないように注意!
- “You + are = you’re”はアポストロフィー入り。「所有」の“your”とは別物。
- スペリング丸ごとで覚えるのが一番近道。
- 英語の意味: the light and warmth that come from the sun.
- 日本語の意味: 日光、太陽の光や暖かさ。
「晴れているときの太陽の光や、その暖かい感じを表す単語です。明るくて前向きなイメージがあり、人を元気づけるときにも使われます。」 - sunshiny (形容詞): “sunshiny day” のように、「日差しの明るい」「晴れやかな」の意味で使われます。ただし一般的には “sunny” の方がよく用いられます。
- A2 初級: 日常会話で “sunshine” と言えばすぐに太陽の光を思い浮かべられる頻出単語です。
- sun + shine
- sun: 太陽
- shine: 光る、輝く
- sun: 太陽
- sunlight: 太陽光。やや物理的・科学的なニュアンスが強い
- sunny: 形容詞。「晴れた」「日当たりのよい」
- sunshiny: “sunshine” に “-y” が付いた形容詞。カジュアルな響き
- bright sunshine(明るい日差し)
- warm sunshine(暖かい日差し)
- bask in the sunshine(日光浴をする)
- ray of sunshine(一筋の日差し/元気を与えてくれる存在)
- glimpse of sunshine(ちらっと見える日差し)
- sunshine hours(日照時間)
- bring sunshine into someone’s life(~の人生に明るさをもたらす)
- morning sunshine(朝の日差し)
- enjoy the sunshine(日差しを楽しむ)
- sunshine law(情報公開法 - アメリカの法律名など)
- “sun” は古英語 “sunne” に由来。
- “shine” は古英語 “scīnan”(光る、輝く)に由来。
- 感情的なニュアンス: 明るく前向きでポジティブなイメージ。人を「sunshine」と呼ぶ場合は、親しみや愛情をこめた呼びかけとなります。
- 口語/文章: 口語表現では「Good morning, sunshine!」など、フレンドリーかつ愛着をこめて使われることも。文書に書く場合は、単に「日光」「日差し」を意味することが一般的です。
- カジュアル/フォーマル: 主にカジュアルな場面で頻繁に登場しますが、天候の説明などフォーマルな文書でも普通に使われます。
- 可算/不可算: 通常は 不可算名詞 として用いられます。 “much sunshine,” “little sunshine” のように量を表す語と組み合わせて使われることが多いです。
- よくある構文:
- “There is plenty of sunshine today.”(今日はたくさんの日差しがある)
- “I love to sit in the sunshine.”(日向で座っているのが好き)
- “There is plenty of sunshine today.”(今日はたくさんの日差しがある)
- a ray of sunshine: 希望の光、元気を与えてくれる存在
- Good morning, sunshine!: 親しみをこめた朝の挨拶
- “Let’s go for a walk and enjoy the sunshine.”
(散歩に行って日差しを楽しもう。) - “Could you open the curtains? I need some sunshine in here.”
(カーテンを開けてくれる? ここに少し日光が欲しいんだ。) - “Good morning, sunshine! Ready for breakfast?”
(おはよう、元気? 朝ごはん食べる準備はできてる?) - “The report indicates we will have consistent sunshine this week, which is excellent for our outdoor event.”
(今週は安定した日照があるとの報告なので、屋外イベントには最適ですね。) - “We can utilize the ample sunshine to showcase our solar panel technology.”
(十分な日照を活用して、太陽光パネル技術をお見せできます。) - “Sales improved substantially in regions with more sunshine hours.”
(日照時間の長い地域では売上が大幅に向上しました。) - “Sunshine duration plays a significant role in plant photosynthesis efficiency.”
(日照時間は植物の光合成効率に大きな影響を与える。) - “Recent studies analyze how the angle of sunshine affects solar panel output.”
(最近の研究では、太陽光の角度がソーラーパネルの出力にどのように影響するかが分析されている。) - “Data on annual sunshine hours can provide insights into regional climate changes.”
(年間日照時間のデータは、地域の気候変動を理解するうえでの手掛かりとなる。) - sunlight(日光)
- より物理的・科学的な響き。窓から差し込む「光線」といった具体的なイメージ。
- より物理的・科学的な響き。窓から差し込む「光線」といった具体的なイメージ。
- daylight(昼間の明るさ)
- 太陽が昇っている時間帯全体の明るさに焦点を当てる。
- 太陽が昇っている時間帯全体の明るさに焦点を当てる。
- rays(光線)
- 「光線」というイメージが強く、やや文語的。
- darkness(暗闇)
- shadow(影)
- cloudiness(曇り、くもり)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsʌnʃaɪn/
- イギリス英語: /ˈsʌnʃaɪn/
- アメリカ英語: /ˈsʌnʃaɪn/
- アクセント: 最初の音節 “SUN” に強勢がきます(SUN-shine)。
- よくある発音の間違い: “sun” の母音を /æ/(サン)になりがちですが、 /ʌ/(サンに近いが唇を緩める音)に注意が必要。
- スペルミス: “sunshine” の “shine” を “shain” と誤るなど。
- 同音異義語との混同: “sunshine” とよく混同される音はありませんが、「sun」という単語と「son」を混同しないよう注意が必要。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、天候や環境に関する問題で出題されることがあり、同じような意味を持つ “sunlight” と区別されることがあります。
- “sun” + “shine” = “太陽が輝く” ⇒ 視覚とイメージを結びつけると記憶しやすい。
- 「サンシャイン」というカタカナ語も日常にあふれているので、発音とつなげて覚える。
- 連想ゲームで “Sunshine = light, warmth, cheerfulness” とまとめるとイメージが固まりやすくなります。
- 名詞: coach (単数), coaches (複数)
- 動詞: to coach (指導する), coaches, coaching, coached
- 動詞 “to coach”: “He coaches the basketball team.” (彼はバスケットボールチームを指導している)
- 形容詞: 直接の形容詞形はあまり一般的ではありませんが、“coachable”「教えがいのある」という派生語があります。
- 元々はハンガリー語の地名 “Kocs” に由来し、そこから「馬車」を表すようになりました。
- スポーツや仕事の指導者(名詞)
- チームや個人のスキル向上をサポートする人
- 長距離バス(名詞)
- 「intercity coach」のような形で、都市間を結ぶ長距離バスを指す。
- 馬車(名詞)
- 近代以前の移動手段としての四輪車(古めかしい用法)
- “sports coach” – (スポーツのコーチ)
- “head coach” – (ヘッドコーチ)
- “assistant coach” – (アシスタントコーチ)
- “coach a team” – (チームを指導する)
- “coach travel” – (長距離バスを利用した旅行)
- “coach station” – (バス乗り場、特に長距離バスのターミナル)
- “business coach” – (ビジネスコーチ)
- “life coach” – (ライフコーチ)
- “coach holiday” – (バスで巡る旅行)
- “career coach” – (キャリアコーチ)
- ハンガリー語の “kocsi” (「Kocsの町の」という意味) が語源。その町で特に快適な馬車が作られていたことから、ヨーロッパ各国に「馬車」を意味する語として広まったとされています。そこから人を目的地まで運ぶ→人を導くというイメージへと発展し、「指導する人」という意味が派生しました。
- 「人を目的に向かって導く」というポジティブな含意があるため、スポーツだけでなく、ビジネスや人生設計など、相手をサポートする専門家を指す表現として広く用いられています。
- 口語でも文書でも、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「長距離バス」の意味で使われるのはイギリス英語圏で比較的よく見られますが、アメリカ英語圏では“coach”というとコーチ(指導者)の意味が強いです。
- 名詞(可算名詞)
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- “a coach” / “the coach” / “coaches” と、冠詞や複数形を取ります。
- 動詞としての “to coach”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- 例: “She coaches the local football team.”
- 他動詞的に、直接目的語(人やチーム)を取ることが多いです。
- イディオムや構文
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- 例: “He coached her on public speaking.”
- “coach someone on something” – (誰かに何かを教える・指導する)
- “I have a really supportive coach at my local gym.”
(地元のジムにとても頼りになるコーチがいるんだ。) - “The coach told me to practice my dribbling technique every day.”
(コーチはドリブルの練習を毎日やるように言ったよ。) - “I’m taking a coach to visit my friend in another city this weekend.”
(今週末、他の街に住む友だちに会いに行くのに長距離バスを利用するんだ。) - “Our company hired a professional coach to improve leadership skills among managers.”
(当社は管理職のリーダーシップ向上のためにプロのコーチを雇いました。) - “I worked with a career coach to find a more suitable career path.”
(より自分に合ったキャリアを探すためにキャリアコーチと一緒に取り組みました。) - “She attended a coaching session on effective communication.”
(彼女は効果的なコミュニケーションについてのコーチングセッションに参加しました。) - “Recent studies suggest that effective coaching strategies can significantly enhance team performance.”
(最近の研究では、効果的なコーチング戦略がチームのパフォーマンスを大幅に高める可能性があることが示唆されています。) - “The role of the coach is crucial in developing youth sports and nurturing talent.”
(若年層のスポーツと才能の育成において、コーチの役割は極めて重要です。) - “Professional coaching methodologies are now applied in various fields, including education and healthcare.”
(教育やヘルスケアを含むさまざまな分野で、専門的なコーチング手法が応用されています。) - trainer (トレーナー)
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- スポーツやフィットネスの場面ではほぼ同じ意味だが、身体的な訓練に焦点を当てることが多い。
- instructor (インストラクター)
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- 一定のスキルや知識を教える人。コーチよりも技術的指導のニュアンスが強め。
- mentor (メンター)
- 長期的な指導や助言をする人。コーチよりも、人生全般やキャリアでの指導的役割を果たすことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「coachされる側」と対比すると “trainee” (訓練を受ける人) や “player” (選手) が逆の立場になります。
- イギリス英語(BrE): /kəʊtʃ/
- アメリカ英語(AmE): /koʊtʃ/
- 末尾の “ch” を濁らせて /koʊdʒ/ にしないように注意すること(/ch/ と /j/ の発音の混同)。
- スペルミス: 「coash」「choach」などと間違えやすいので注意。
- 動詞と名詞を混同: “He is a coach.”(名詞) / “He coaches the team.”(動詞)
- bus と “coach” の区別: イギリス英語では長距離バスを“coach”、市内バスを“bus”と言う場合が多い。アメリカ英語では一般的に“bus”が広く使われる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス寄りの文章やスポーツ関連の設問で“coach”として「指導者」「コーチ」を問う問題が出やすい。
- 「コーチは目的地へ運ぶ人・役目」というイメージを持つと覚えやすいです。もともと馬車 (coach) が人々を目的地に連れて行く=コーチ(指導者)が人々を目標に導いていく、という連想がしやすいでしょう。
- スペリングは “co-” + “ach (エイチ)” で、「コウチ」と発音を意識すると間違えにくいです。
- 馬車からコーチャー(指導者)への意味の流れを思い出すと、単語の背景が見えて覚えやすくなります。
- 現在形: add / adds (三人称単数)
- 過去形: added
- 過去分詞形: added
- 現在分詞形: adding
- 「add」は初級レベル(A2)でもよく習う基本単語です。
- 名詞形: addition (追加、付け足し、数学の加法 など)
- 形容詞形: additional (追加の、さらに付け加える)
- 語源上の要素: 特に接頭語や接尾語は現在の形では明確ではありませんが、もともとはラテン語の「ad (〜へ) + dare (与える)」に由来します。(語源の詳細は後述参照)
- 物理的に何かを加える:
例)add sugar to your coffee(コーヒーに砂糖を加える) - 数値を加算する:
例)Add 5 and 10, and you get 15.(5と10を足すと15になる) - 文章や説明に補足を加える:
例)Do you want to add anything to the discussion?(議論に何か付け足したいことはありますか?) - 機能や機器を追加する:
例)You can add more features to the app.(アプリにさらに機能を追加できる) - add up (numbers) – 数値を合算する
- add fuel to the fire – 火に油を注ぐ(状況をさらに悪化させる)
- add a comment – コメントを追加する
- add weight – 重さを追加する、または「主張に重みを加える」
- add (something) to the cart – カートに商品を追加する
- add a layer – 層を追加する
- add salt and pepper – 塩こしょうを加える
- add value – 価値を付け加える
- add up to … – 結局…になる
- add to the list – リストに加える
- 数学領域や会計での「足し算」「加算」する意味で長く使われてきました。
- 論文や議論などでの「補足する」「付け加える」という抽象的な意味合いにも拡張されています。
- 「add」は非常に一般的でカジュアルな場面からフォーマルな文書まで広く使えます。
- 「append」など似た意味の単語よりは日常的で、より口語や簡単な文脈で使われやすいです。
他動詞としての用法: add + 目的語
- 例)He added some salt to the soup.
- この場合、何をどこに加えたかをはっきり指定します。
- 例)He added some salt to the soup.
イディオム・句動詞:
- “add up” – 数を合計する、または(主語が)筋が通る・意味がつながる
例)The numbers don’t add up. (数字の合計が合わない / 話に辻褄が合わない) - “add to” – 何かを増やす、状況をさらに大きくする
例)Stress at work can add to health problems. (仕事のストレスが健康問題をさらに悪化させることがある)
- “add up” – 数を合計する、または(主語が)筋が通る・意味がつながる
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使われますが、「add fuel to the fire」などの慣用表現は文語でも口語でもOK。ビジネスメールなどでも自然に使えます。
- “Could you add some more water to the pot?”
(鍋にもう少し水を足してもらえる?) - “I need to add your phone number to my contacts.”
(連絡先にあなたの電話番号を追加しなきゃ。) - “Don’t forget to add ketchup to the grocery list.”
(買い物リストにケチャップを足すのを忘れないでね。) - “Please add the new data to the Excel sheet before the meeting.”
(ミーティング前に新しいデータをエクセルのシートに追記してください。) - “Let’s add a few more points to clarify our proposal.”
(提案をわかりやすくするために、いくつか追加事項を入れましょう。) - “We need to add more staff to handle the increased workload.”
(増加した作業量を処理するために、スタッフを増やす必要があります。) - “Researchers decided to add a control group to validate the results.”
(研究者たちは結果を検証するために対照群を追加することを決めた。) - “Her analysis adds new insight into the existing theory.”
(彼女の分析は既存の理論に新たな洞察を加えている。) - “It is crucial to add references from recent studies to support your argument.”
(主張を裏付けるためには、最近の研究からの引用を加えることが重要だ。) - append (付け加える)
- よりフォーマルで文書などに何かを付記するイメージ。
- よりフォーマルで文書などに何かを付記するイメージ。
- attach (添付する)
- 主にメールや書類など、物理的・デジタル的に何かを添付するときに使われる。
- 主にメールや書類など、物理的・デジタル的に何かを添付するときに使われる。
- include (含む)
- 「含む」の意味。すでに全体に取り込むニュアンスがある。
- remove (取り除く)
- subtract (差し引く、引き算をする)
- delete (削除する)
- 「subtract」は引き算を連想させる数学的文脈です。
- 「remove」や「delete」は物理的・デジタル的に取り除くイメージ。
- 「add」はシンプルに「付け足す」行為全般に広く用いられます。
- IPA: /æd/
- アメリカ英語: [æd] (「アッド」のような発音。母音がやや平らで広い)
- イギリス英語: [æd] (アメリカ英語と大きな違いはなく、ほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 短い単音節語なので、特にアクセントの位置は問題になりません。
- よくある発音の間違い: “odd” (/ɒd/) と混同しないように注意。「アド」と「オド」は異なります。
- スペルミス: “ad” (広告) と書かないよう注意。 “add” は「d」を二つ。
- 発音混同: 上記のとおり “odd” (/ɒd/) と紛らわしいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「add to ~(~に加える)」などの熟語やイディオムとしても出題される可能性があります。特に「add up to ~」は「総計〜になる」「最終的に〜になる」という意味になります。
- スペリングのポイント: 「a+dd」で「足す」。dが2つあるから「足し算」のイメージ、と覚えるとよいでしょう。
- イメージ: “add” = “足す”という日本語に似ている、と覚えておくと混乱しにくいです。
- 勉強テクニック: 「加える」行動を見るたびに “add” を頭に浮かべることで、自分の中のイメージに結びつけることができます。
(二つで一つに用いられる物の)組,対《+of+名》 / (対になる部分からなる物の)1個《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》夫婦,婚約中の男女;(動物の)つがい《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》(同種または何かの関係のある物の)二人(二つ,2頭など)の組《+of+名》
pair
pair
解説
(二つで一つに用いられる物の)組,対《+of+名》 / (対になる部分からなる物の)1個《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》夫婦,婚約中の男女;(動物の)つがい《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》(同種または何かの関係のある物の)二人(二つ,2頭など)の組《+of+名》
pair
(二つで一つに用いられる物の)組,対《+of+名》 / (対になる部分からなる物の)1個《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》夫婦,婚約中の男女;(動物の)つがい《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》(同種または何かの関係のある物の)二人(二つ,2頭など)の組《+of+名》
以下では、英単語“pair”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「pair」はモノや人が2つ・2人で1組になっている状態を表す名詞です。たとえば「a pair of shoes」(靴1足)、「a pair of scissors」(はさみ1丁)のように、2つで1つの機能を果たすものに対してよく使われます。また、人のペア(2人組)についても表すことができます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
日常的に「靴」「靴下」「はさみ」など、2つでワンセットとなる物を数えるときの基本表現です。また、人を2人1組でまとめるときにも使います。
品詞
活用形
名詞としての「pair」には数の変化があります。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
上記のように、「pair」は「a pair of ~」という形で何かを1組にまとめて数えるときによく用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム・表現例
ビジネスでも会議やチームビルディングで “Let’s pair up to discuss the topic.” のように使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも、1人(単数)対複数(ペア)という対比関係で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞“pair”に関する詳細な解説です。何かを2つでひとそろいとして数える際には必須となる便利な単語ですので、さまざまな例文やコロケーションとあわせてしっかり覚えておきましょう。
(二つで一つに用いられる物の)組,対《+of+名》
(対になる部分からなる物の)1個《+of+名》
《集合的に》《複数扱い》夫婦,婚約中の男女;(動物の)つがい《+of+名》
《集合的に》《複数扱い》(同種または何かの関係のある物の)二人(二つ,2頭など)の組《+of+名》
…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
try
try
解説
…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
try
…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
1. 基本情報と概要
単語: try
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
※名詞としても「試み」「(ラグビーの)トライ」の意味で使われることがあります。
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞へ変化:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
日常会話や基本的な文脈でよく使われる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: “give it a try”
可算・不可算 (名詞としての “a try”)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
※アメリカ英語とイギリス英語でほほ同じ発音です。
※強勢は単語全体(try)にあります。「トゥライ」のように、短く “traɪ” と発音します。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “try” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
…‘に'努力する,‘を'努める
…‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる
〈戸・窓など〉‘を'開けようとする
〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する
〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます
…‘を'酷使する,疲れさせる
試みる,やってみる,努力する
survey
survey
解説
〈C〉〈U〉《…の》(詳細な)調査《of ...》 / 〈C〉《…を》見渡すこと《of ...》
survey
1. 基本情報と概要
単語: survey
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): An investigation of the opinions, behaviors, or characteristics of a group of people, often by asking questions. It can also mean a general examination or overview of something.
意味(日本語): ある集団の意見や行動、特徴などをアンケートなどで調査すること、または物事を概観・概要を確認すること。
「survey(サーヴェイ)」は、主に何らかの調査を行うときに使われる名詞です。アンケートや統計をとって、情報を集めるような場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “survey” の詳細解説です。アンケート・調査の話題になったら、ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉(…の)(詳細な)調査,検分《+of+名》
〈C〉(…を)見渡すこと,(…の)概観《+of+名》
〈C〉〈U〉(土地の)測量
〈C〉測量図
bike
bike
解説
〈C〉《くだけて》自転車 / オートバイ
bike
1. 基本情報と概要
英単語: bike
品詞: 名詞 (カジュアルな用法で「自転車」「バイク(オートバイ)」を指すこともあります)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語): A bicycle or a motorcycle, often used informally to refer to either type of two-wheeled vehicle.
意味(日本語): 自転車、またはオートバイを指す略語。日常会話では主に「自転車」の意味で使われることが多いです。「ちょっと自転車に乗る」「バイクを使う」というように、カジュアルに使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: カジュアルな会話・口語表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術シーン・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bike” の詳細な解説です。自転車やオートバイをカジュアルに表現する際に使い勝手のよい単語なので、ぜひ活用してみてください。
《くだけて》自転車 =bicycle
オートバイ
desk
desk
解説
机,勉強机,事務机 / 受付所,応接所 / (新聞社・役所などの)部局
desk
以下では、英単語 desk
について、できるだけ詳しく解説していきます。学習者が理解しやすいように、やさしい日本語と英語を織り交ぜながら説明します。
1. 基本情報と概要
◇ 意味(英語 / 日本語)
「書き物をしたり、パソコンを置いたり、さまざまな作業をする場面で使われる単語です。とても日常的な言葉であり、シンプルなニュアンスですが、生活や仕事の場で欠かせないものです。」
◇ 品詞
◇ 活用形
名詞なので、「desk」のままで複数形は「desks」となります。
◇ 他の品詞形
◇ CEFR レベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
◇ 語構成
◇ 派生語や類縁語
◇ よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
◇ 語源
◇ 微妙なニュアンスや使用時の注意
◇ 使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
◇ イディオム・構文例
5. 実例と例文
◇ 日常会話での例文(3つ)
◇ ビジネスシーンでの例文(3つ)
◇ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
◇ 類義語
◇ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントをおさえておくと、desk
という単語をしっかりと理解し、自然に使うことができるようになります。学校やオフィス、日常生活の中で頻繁に登場する基本語彙なので、正しく覚えて役立ててください。
机,勉強机,事務机
受付所,応接所
(新聞社・役所などの)部局
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
dish
dish
解説
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
dish
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
以下では、英単語 “dish” について、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: dish
日本語: 皿、料理(料理/一品)、食器 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要
「dish」は、非常に日常的に使われる単語です。
「皿を指す場合」は物理的な容器としてのニュアンスがあり、
「料理を指す場合」は「一品料理」としてのニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“dish” は接頭語・接尾語といった要素を含まない、比較的短い語です。特に派生語は多くありませんが、以下のように他の単語と組み合わせた複合表現があります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dish” の解説です。ぜひ料理を楽しみながら、さまざまな文脈で “dish” を使い分けてみてください。
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿
《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称)
〈C〉(皿に盛られた)料理,食品
〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》
〈C〉《話》可愛い女の子
あなた[がた]は(を),君[たち]は(を) / 《命令文》君[たち],皆さん / 《呼び掛け》君[たち],おまえ[たち] / 《一般に人を指して》人は(を)
you
you
解説
あなた[がた]は(を),君[たち]は(を) / 《命令文》君[たち],皆さん / 《呼び掛け》君[たち],おまえ[たち] / 《一般に人を指して》人は(を)
you
以下では、英語の代名詞「you」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
「you」は、相手に呼びかけるときに使う代名詞で、「あなた」、「あなたたち」を指します。 単数にも複数にも使われ、文脈で判断します。
日本語での意味
相手や相手たちを指す「あなた、あなたたち」です。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
「you」は会話でも文章でも頻繁に使う言葉で、相手を直接呼びかけるときすべてに使えます。単数・複数どちらにも使えるので、場面によって人数を判断します。
品詞
・代名詞 (pronoun)
活用形
「you」は人称代名詞であり、基本的に形が変わりません。(古英語などでは変化がありましたが、現代英語では変わりません。)
・主格・目的格 どちらも「you」
・所有形容詞 「your」
・所有代名詞 「yours」
・再帰代名詞 「yourself(単数)/ yourselves(複数)」
他の品詞になった時の例
「you」は通常品詞変化しませんが、現代英語では補語的に用いられる環境以外に、別の品詞とみなされるケースは基本的にありません。
(参考:カジュアルな表現で「You all」(y’all)などは方言・スラング扱いです)
CEFRレベル目安
A1:超初心者のレベルから使われる最も基本的な代名詞のひとつ。
(「I」「you」「we」をはじめに学ぶことが多いため、A1レベルから習得)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「you」は古英語の変化形から生まれた単語で、現在の形には接頭語や接尾語といった要素はありません。
・語幹:-
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「ēow」や「þē/þu」などから変化してきました。古英語では単数・複数で形が変わりましたが、中英語を経て現代英語では「you」に統一されました。
使用時のニュアンスや注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
英語には「相手を直接呼びかける」他の代名詞は実質ありませんが、複数形を特別に示す場合に口語や方言で出てくるバリエーションがあります:
ニュアンスの違い:
反意語
代名詞としての「反意語」は特にありません。「you」は相手を指すため、それの反対は「I(私)/ we(私たち)」ですが、意味の対比というよりは別の人称を示すだけです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
・/juː/ (主に強勢形)
・/jə/ または /jʊ/(弱形や連続した発話であいまい母音で発音されることがある)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「you」は英語の中でも最初に学ぶ重要単語の一つであり、コミュニケーションをする上で欠かせない存在です。単数・複数の区別や所有形との使い分けなど、ポイントを押さえて上手に使っていきましょう。
あなた[がた]は(を),君[たち]は(を)
《命令文》君[たち],皆さん
《呼び掛け》君[たち],おまえ[たち]
《一般に人を指して》人は(を)
sunshine
sunshine
解説
日光 / 日なた / (物事の)明るさ,陽気,快活
sunshine
1. 基本情報と概要
単語: sunshine
品詞: 名詞(不可算名詞が基本)
活用形
名詞なので、動詞のような活用はありません。通常は “sunshine” という形で使われ、複数形はほとんど用いられません。
他の品詞になった場合の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
“sunshine” は「太陽の光が輝くこと」をストレートに表す組み合わせです。歴史的にも、日常的に最もよく使われる自然現象用語の一つです。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ太陽光が不足している、もしくは遮られている状態を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sunshine」は、日常の会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。その明るい印象をそのまま覚えて、英語学習に役立ててください。
日光
日なた
(物事の)明るさ,陽気,快活
coach
coach
解説
〈C〉コーチ, 監督 / (箱形・屋根付き) 大型四輪馬車 / 普通客車 / 普通席
coach
1. 基本情報と概要
単語: coach
品詞: 名詞 (動詞でも使われるが、ここでは名詞を中心に解説)
英語の意味:
1) A person who trains or directs athletes, sports teams, or individuals (コーチ)
2) A large bus, particularly for long-distance travel (長距離バス)
3) (やや古い用法) 四輪大型馬車
日本語の意味:
1) スポーツや楽器演奏などで指導する「コーチ」です。相手を指導・訓練し、向上させる役割を担います。
2) イギリス英語では、都市間を結ぶ大型の観光・長距離バスを「コーチ」と呼ぶことがあります。
3) やや古い表現では「馬車」をさすこともあります。
「coach」という言葉は、スポーツ指導の場面や長距離バスを指す際に使われる比較的一般的な単語です。スポーツや移動手段に関わる文脈で耳にすることが多いでしょう。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
スポーツや旅行の分野においてよく登場するため、日常会話レベルでもよく使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルとカジュアルのバランスは、文脈によりますが、ビジネスシーンでも「ビジネスコーチ」などの形で比較的フォーマルに使われやすい単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの文脈での例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 最初の音 “co- (コウ/コー)” の部分に強勢があります。末尾の “-ch” は “チ”と発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coach” の詳しい解説です。スポーツ関連やビジネスシーンでよく登場するので、ぜひ活用してみてください。
(箱形・屋根付き)大型四輪馬車;(鉄道以前の)駅馬車
(sleeping car, parlor carと区別して)普通客車
《米》大型バス;《英》長距離バス
〈米〉(飛行機・列車・バスなどの)普通席
(またcoacher)(競技車・チームなどの)コーチ,監督;(野球で)(1塁・3塁の)走塁コーチ;(歌手・俳優などの)指導者;(受験指導の)家庭教師
【他】〈二つ以上のもの〉を合計する《up, together》 / 《…に》…を加える《to , and ...》 / 《 〜 that節》…とつけ加える / 【自】足し算をする,加える
add
add
解説
【他】〈二つ以上のもの〉を合計する《up, together》 / 《…に》…を加える《to , and ...》 / 《 〜 that節》…とつけ加える / 【自】足し算をする,加える
add
【他】〈二つ以上のもの〉を合計する《up, together》 / 《…に》…を加える《to , and ...》 / 《 〜 that節》…とつけ加える / 【自】足し算をする,加える
1.基本情報と概要
英単語: add
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to put something with something else, or to increase the amount or number of something.
意味(日本語): 何かを追加すること、あるいは数や量を増やすこと。
「add」は「何かを追加する」という場面でよく使われる、非常に基本的な動詞です。たとえば料理中に材料を足すときや、リストに項目を加えるとき、数値を合計するときなどに使われます。ニュアンスとしては「足し算をする」「加える」という意味合いで、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
他の品詞になった時の例
2.語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3.語源とニュアンス
語源: ラテン語の「addere」(ad: ~へ + dare: 与える)が由来。古フランス語を経て現代英語の「add」となりました。
歴史的な使われ方:
使用時の注意点・ニュアンス:
4.文法的な特徴と構文
5.実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6.類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス・使い分け:
7.発音とアクセントの特徴
8.学習上の注意点・よくある間違い
9.記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “add” の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで意識して使ってみてください。
〈二つ以上のもの〉'を'合計する《+名+up(together),+up(together)+名》
(…に)…'を'加える,足す,付け足す《+名+to(and)+名》
《add+that節》…‘と'つけ加える
足し算をする,加える
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