和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 【英語】win
- 【日本語】勝つ、勝ち取る、獲得する
- 品詞:動詞 (他動詞・自動詞両方で使用)
- 活用形:
- 現在形:win
- 過去形:won /wʌn/
- 過去分詞:won /wʌn/
- 現在分詞・動名詞:winning
- 現在形:win
- 名詞形:win(あまり一般的ではないが「勝利」という意味で会話で使われることがある。ただし、普通は“victory”が名詞として使われる。)
- 形容詞形:winning(連続して勝利している、または惹きつけるような魅力的な、という形容詞として使われる)
- A2(初級)〜B1(中級)
- 「win」は日常会話でも頻繁に出てくる単語です。A2レベルでは「I want to win the game.(私はその試合に勝ちたい)」というように、単純な文で使用でき、B1レベルであれば「勝利の条件や勝つ状況について少し詳しく説明する」などでも使います。
- winner(勝者)
- winning(勝利する、魅力的な、成功している)
- win a game(試合に勝つ)
- win a match(試合に勝つ)
- win a prize(賞を獲得する)
- win an award(賞を受賞する)
- win the championship(選手権に勝つ)
- win the race(レースに勝つ)
- win someone over(人を味方につける)
- win by a narrow margin(僅差で勝つ)
- win fair and square(正々堂々と勝つ)
- win the heart of ~(~の心を射止める)
- スポーツやコンテスト、競争などの文脈ではもっとも一般的な表現です。
- 「相手に打ち勝つ」というイメージが強いため、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 物理的な勝敗のみならず、人心を「勝ち取る」といった内面的・感情的なニュアンスでも使われます (“win someone’s confidence” など)。
他動詞として:
例) I won the match.(その試合に勝った)
目的語を伴い、何に勝ったのかを明確にします。自動詞として:
例) We played hard, but we didn’t win.(一生懸命プレーしたけれど、勝てなかった)
“win”を自動詞として使う場合、後ろに目的語をおかず、勝負全体としての「勝利」を表す場合が多いです。- win over:説得して味方にする
- win back:失ったものを取り戻す
- can’t win:どうあがいても成功できない・うまくいかないときの口語的表現
- win the day:議論や競争で最終的に勝利を収める(やや文語的)
- “I hope I win the lottery this week!”
(今週宝くじが当たるといいな!) - “If we win tonight’s game, we’ll make it to the finals!”
(もし今夜の試合に勝てば、決勝戦に進めるよ!) - “Don’t worry, you’ll win her over with your kindness.”
(心配しないで、あなたの優しさできっと彼女の心を勝ち取れるわ。) - “Our company aims to win the contract with the new client.”
(私たちの会社はその新規顧客との契約を勝ち取りたいと考えています。) - “To win market share, we must innovate continuously.”
(市場シェアを獲得するには、継続的なイノベーションが必要です。) - “They won the bid by offering a highly competitive price.”
(彼らは非常に競争力のある価格を提示して入札に勝ちました。) - “Her groundbreaking research won her the Nobel Prize.”
(彼女の画期的な研究がノーベル賞をもたらした。) - “He won recognition for his contributions to data science.”
(彼はデータサイエンスへの貢献で高い評価を得た。) - “In order to win academic accolades, rigorous methodology is crucial.”
(学術的な賞賛を得るには、厳密な方法論が不可欠だ。) - succeed(成功する)
- 「目標を達成する」ニュアンスが強い。必ずしも他者との競争が前提ではない。
- 「目標を達成する」ニュアンスが強い。必ずしも他者との競争が前提ではない。
- triumph(大勝利する)
- フォーマルで壮大なニュアンス。「勝利」を誇らしく表現するときに使う。
- フォーマルで壮大なニュアンス。「勝利」を誇らしく表現するときに使う。
- prevail(優勢である、勝つ)
- 力の差や主張が通って勝つイメージ。
- lose(負ける)
- 勝敗においての反意語。「試合に負ける」「競争に負ける」というはっきりとした対立語。
- 発音記号 (IPA):/wɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ発音です(/wɪn/)。
- アクセントは特になく、短母音の /ɪ/ をしっかり発音するのがポイントです。日本人学習者は “win” と “ween(/wiːn/)” を混同しないよう注意しましょう。
- 過去形・過去分詞形「won」のスペルや発音(/wʌn/)を “won” /wɔːn/ や /woʊn/ と誤って読まないように注意。
- 「lose」と「loose」の混同:lose(負ける)とloose(緩い)はまったく別単語です。
- 同じ「勝つ」でも、別の意味やニュアンスがある場合があるので、文脈に合わせて「succeed」「triumph」「prevail」などを選ぶと表現が豊かになります。
- TOEICや英検では、熟語表現(win over, win backなど)や対義語としてのloseを組み合わせた問題が出ることがあります。特に熟語の意味を問われる可能性が高いです。
- 単語の長さが短いので、シンプルに「Win=勝つ」とイメージしやすいです。
- “win” の中に “in” という文字列が隠れているため、「中に入る=勝利して自分のものにする」という連想で覚える、というちょっとした覚え方もあります。
- 音としては /wɪn/ で、唇を丸めて「ウィン」と短く言うイメージを持つと良いでしょう。
活用形:
- 単数形: hello
- 複数形: hellos (まれに使われる表現で、「複数の挨拶」という意味合い)
- 単数形: hello
他の品詞としての例:
- 間投詞(Interjection): “Hello!”(「こんにちは!」)
- 動詞的用法: 非常にまれですがスラング的に “to hello someone” として「挨拶する」という用法が一部で見られます。ただし日常的ではありません。
- 間投詞(Interjection): “Hello!”(「こんにちは!」)
CEFRレベル: A1(超初心者)
- 「Hello」は、最初に習う基本的な挨拶なので、A1レベル(英語を学び始めたばかり)でも理解・使用できる簡単な単語です。
- “say hello” → 「挨拶をする」
- “a quick hello” → 「ちょっとした挨拶」
- “friendly hello” → 「友好的な挨拶」
- “hello again” → 「またこんにちは」(再会したとき)
- “send (someone) my hello” → 「(誰か)によろしく伝えて」
- “a shy hello” → 「恥ずかしそうな挨拶」
- “exchange hellos” → 「挨拶を交わす」
- “a polite hello” → 「丁寧な挨拶」
- “wave hello” → 「手を振って挨拶する」
- “say one’s hellos and goodbyes” → 「挨拶を済ませる(会って別れるまでの一連の挨拶)」
- 「hello」は、19世紀後半に広まった表現とされています。古い形としては「hallo」「hullo」「hollo」などのスペリングがあり、呼びかけの「ho」や驚きの「ha」に由来すると考えられています。一説にはドイツ語の “Hallo” が英語に取り入れられて変化したともいわれます。電話が普及したころ(19世紀末~20世紀初頭)には、電話口での最初の挨拶として一般化しました。
- 「hello」はとてもカジュアルで親しみやすい挨拶です。友人間や見知らぬ人にも幅広く使えます。
- フォーマルな場面では “Good morning” や “Good afternoon,” “Good evening,” などを使ったほうがかしこまった印象になります。
- メールや電話、チャットなど、あらゆる場面で使われますが、ビジネスメールなどでは “Dear [Name],” などに言い換えることもしばしばあります。
名詞として:
- 不可算扱いで使われることが多いですが、「複数の挨拶」を表すときなどに “hellos” として可算名詞的に使われる場合もあります。
- 名詞としては “a quick hello” や “exchange hellos” のように会話文の中でも見られます。
- 不可算扱いで使われることが多いですが、「複数の挨拶」を表すときなどに “hellos” として可算名詞的に使われる場合もあります。
間投詞(Interjection)として:
- 「Hello!」単独で使い、「やあ」「もしもし」と相手に呼びかけます。
- 口語的・カジュアルなシーンで使われる頻度が高いです。
- 「Hello!」単独で使い、「やあ」「もしもし」と相手に呼びかけます。
他動詞/自動詞としての使い分け:
- 一般的には動詞として使われることはほとんどありません。そのため他動詞/自動詞として区別する必要はありません。
一般的な構文やイディオム:
- “Hello, anyone there?” → 誰かいますか?
- “Hello, world!” → プログラミングのサンプルで有名な表現。
- “Hello, anyone there?” → 誰かいますか?
- “Hello, how have you been?”
(やあ、元気にしてた?) - “We exchanged quick hellos at the coffee shop.”
(私たちはコーヒーショップで軽く挨拶を交わしたよ。) - “Hey, don’t forget to say hello to your parents for me.”
(ねえ、あなたのご両親によろしく伝えてね。) - “She gave a polite hello before starting the presentation.”
(彼女はプレゼンを始める前に丁寧に挨拶をした。) - “I received an email from Mr. Smith just with a quick hello.”
(スミスさんからメールで簡単な挨拶が届いた。) - “Please say hello to the team for me.”
(みなさんによろしくお伝えください。) - “During the Q&A session, the professor began with a formal hello to all attendees.”
(質疑応答セッションでは、教授は参加者全員に向けて丁寧に挨拶をして始めた。) - “In linguistic studies, ‘hello’ is often cited as a universal greeting in English.”
(言語学の研究では、「hello」は英語における普遍的な挨拶としてよく例に挙げられる。) - “We can analyze the social function of a simple ‘hello’ in cross-cultural contexts.”
(異文化の文脈で、シンプルな「hello」が持つ社会的機能を分析することができる。) 類義語:
- “Hi”(「やあ」)
- よりカジュアルで短い挨拶。友人同士など、さらに砕けた表現。
- よりカジュアルで短い挨拶。友人同士など、さらに砕けた表現。
- “Hey”(「やあ」「おーい」)
- カジュアルだが「注意を喚起する」ニュアンスが強い場合もある。
- カジュアルだが「注意を喚起する」ニュアンスが強い場合もある。
- “Good morning” / “Good afternoon” / “Good evening”(「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」)
- 時間帯に合わせた少しフォーマルな挨拶。ビジネスシーンでも好まれる。
- “Hi”(「やあ」)
反意語: 挨拶の反意語は直接的には存在しませんが、強いていえば “Goodbye” のような別れの挨拶が対になる表現です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語(米): /həˈloʊ/ または /hɛˈloʊ/
- イギリス英語(英): /həˈləʊ/ または /hɛˈləʊ/
- アメリカ英語(米): /həˈloʊ/ または /hɛˈloʊ/
アクセント:
- “he-LO” のように第二音節 “lo” に強勢があります。
- “he-LO” のように第二音節 “lo” に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “hallo” と言いたいのか “halo” と言いたいのか分からなくなるミス。
- 語尾の “-o” の発音を曖昧にしすぎないように注意。
- “hallo” と言いたいのか “halo” と言いたいのか分からなくなるミス。
- スペルミス: “helo”, “helllo” など、l の文字数を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “halo” (天使の頭上の光輪) と紛らわしいが、綴りも発音も微妙に違う。
- 試験対策:英検やTOEICなどでは、あまり文法問題として問われませんが、リスニングやリーディングで頻繁に出現する最基礎レベルの単語です。
- 「Hello」で始まる有名なフレーズとして “Hello, world!”(プログラミングの最初の例文)を思い出すと、覚えやすいです。
- スペルは “he” + “l” + “lo” と3つに分けて覚えると、l の数を間違えにくくなります。
- “hello” =「人と人をつなぐ最初の合図」とイメージすると、コミュニケーションの入り口として記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: The ninth month of the Gregorian calendar.
- 日本語: グレゴリオ暦における9番目の月、すなわち「9月」のことです。
- 基本的に月名(固有名詞)なので、複数形はありません。
- 所有格・短縮形としては「September’s (9月の)」「Sept.」「Sep.」などが使われることがあります。
- 同じ語幹からの動詞・形容詞はありませんが、月名の形容詞的使い方としては「September weather (9月の天候)」のように用いられます。
- A1 (超初心者): 月や曜日などの日常的ボキャブラリーとして、英語学習の初期段階で学ぶ単語です。
- 「September」はラテン語の “septem” (7) に由来します。古代ローマ暦では年度の始まりが3月だったため、9月は当時「7番目の月」として名付けられたのが語源です。
- Sep. / Sept.: 「September」の略称。カジュアルな文やカレンダーでよく見かけます。
- early September(9月上旬)
- late September(9月下旬)
- in mid-September(9月中旬に)
- September weather(9月の天候)
- September morning(9月の朝)
- September holiday(9月の休日)
- the September issue (of a magazine)(雑誌の9月号)
- back to school in September(9月に新学期が始まる)
- September schedule(9月のスケジュール)
- September timetable(9月の時刻表/予定表)
- 語源: ラテン語の “septem” = 7。古代ローマ暦では3月から始まるため、当時の7番目の月がSeptember(セプテンバー)でした。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 季節の名残や行事と結びつきが強い単語です。
- フォーマル・カジュアル問わず、日付表示や口頭での日取りの表現など、様々な場面で使用します。
- 文章やスピーチなど、どんな場面でもそのままの形で使われ、特に失礼やくだけた印象はありません。
- 季節の名残や行事と結びつきが強い単語です。
- 名詞の可算・不可算: 「September」は固有名詞であり、可算形をとりません。そのため「Septembers」のように複数形にすることは通常ありません。
- 使われ方:
- 前置詞 “in” とともに使う: “in September” (9月に)
- 範囲を示す “from… to…” とあわせて使う: “from September to November” (9月から11月まで)
- 前置詞 “in” とともに使う: “in September” (9月に)
- in September: 「9月に」
- by September: 「9月までに」
- during September: 「9月の間に」
- “I can’t wait for the cooler weather in September.”
「9月の涼しい気候が待ちきれないよ。」 - “September is the perfect time to start jogging.”
「9月はジョギングを始めるのにちょうどいい時期だよ。」 - “My birthday is in September!”
「私の誕生日は9月なんだ!」 - “Let’s finalize the budget plan by early September.”
「9月上旬までに予算案を確定させましょう。」 - “The conference is scheduled for mid-September.”
「その会議は9月中旬に予定されています。」 - “We’ll release the new product at the end of September.”
「私たちは9月末に新製品をリリースします。」 - “The research team will publish the findings in the September issue of the journal.”
「研究チームはその調査結果を、学術誌の9月号で発表する予定です。」 - “Enrollment for the autumn semester begins on September 1st.”
「秋学期の登録は9月1日に開始されます。」 - “According to the data collected in September, the trend appears to be declining.”
「9月に収集されたデータによると、その傾向は下がっているようです。」 - 類義語: 「Sept.」「the ninth month」
- “Sept.” は略語で、文書や表などのスペースが限られるときによく使われる。
- “the ninth month” は説明的に述べたいときに使われる表現のため、口語よりも説明文の中で使われることが多いです。
- “Sept.” は略語で、文書や表などのスペースが限られるときによく使われる。
- 反意語: 月名のため直接の反意語はありませんが、あえて言うなら「March」は古代ローマ暦で1番目であったりなど、歴史的対比として使われることはあります。
- IPA
- アメリカ英語: /sɛpˈtɛmbər/
- イギリス英語: /sɛpˈtɛmbə(r)/
- アメリカ英語: /sɛpˈtɛmbər/
- 強勢: 「tem」の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: 「-tem-」の母音を曖昧に発音して “Sep-tum-ber” のようになるケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス
- “Setpember” “Septmber” といったミスタイプに注意しましょう。
- “Setpember” “Septmber” といったミスタイプに注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- これといった同音異義語はありませんが、他の月名と間違えないよう気をつけてください。
- これといった同音異義語はありませんが、他の月名と間違えないよう気をつけてください。
- 試験対策
- TOEIC・英検などではリスニングやリーディングで日付や曜日、予定に関する問題で登場することが多いです。
- ただし、月名そのものが問題になるというより、文脈で日付を聞き取る必要があるパターンが多いです。
- TOEIC・英検などではリスニングやリーディングで日付や曜日、予定に関する問題で登場することが多いです。
覚え方のヒント
- 「Sep」はラテン語で「7」を表す “septem” が由来で、本来は7番目の月の名前だった、という歴史的背景をイメージすると印象に残りやすいでしょう。
- さらに、「秋の入り口」「夏の終わり」という季節感を結びつけると記憶しやすいと思います。
- 「Sep」はラテン語で「7」を表す “septem” が由来で、本来は7番目の月の名前だった、という歴史的背景をイメージすると印象に残りやすいでしょう。
勉強テクニック
- スペリングを間違えないように語中の “pte” の並びを意識して練習する。
- 略称の “Sep.” “Sept.” とセットで暗記しておくと応用が利きます。
- スペリングを間違えないように語中の “pte” の並びを意識して練習する。
- 「pleasure」は、ある行為や物事から得られる満足感や喜び、楽しみを表す単語です。
- 日本語では「喜び」「楽しみ」「愉快」といった意味になります。「うれしい気持ち」や「楽しい感覚」をもたらす場面で使われます。
- 単数形: pleasure
- 複数形: pleasures
- 動詞: please(誰かを喜ばせる)
- 形容詞: pleasant(心地よい)、pleasurable(愉快な)
- pleasure は、特に現代英語でわかりやすい接頭語・接尾語に分解できる単語ではありません。ただし、語幹となる “pleas-” は「喜ばせる・満足させる」などの意味合いを持つ “please” と関連があります。
- please (動詞): 「人を喜ばせる、満足させる」
- pleasant (形容詞): 「快い、感じの良い」
- pleasurable (形容詞): 「愉快な、楽しい」
- take pleasure in ~ :~を楽しむ
- my pleasure :どういたしまして(直訳:私の喜びです)
- a great pleasure :大きな喜び
- pleasure to meet you :お会いできて光栄です(ビジネス挨拶)
- derive pleasure from ~ :~から喜びを得る
- simple pleasure :ささやかな楽しみ
- pleasure trip :遊び・観光目的の旅行
- guilty pleasure :罪悪感のある楽しみ
- find pleasure in ~ :~に喜びを見いだす
- for pleasure or business :遊びまたは仕事目的で
- pleasure は、中英語(Middle English)を経て、古フランス語 plesure や plaisir(楽しみ)に由来すると言われています。さらに遡ると、ラテン語の「満足」を意味する「placēre」(気に入る、喜ばせる)が源となっています。
- 「pleasure」はポジティブな感情を伴う言葉で、うれしさや喜びを伝えます。
- フォーマルな場面では「It is my pleasure to …」のように相手を敬うニュアンスでも使われます。また、「my pleasure」という言い回しはカジュアルな場面からビジネスまで幅広く使われます。
- 可算/不可算: ふつうは不可算名詞として扱われることが多いですが、「pleasures」と複数形にして「いろいろな楽しいこと(楽しみの種類)」を表現することもあります。
- 主に感情や状態を表す不可算名詞として、文の主語、目的語、補語などで使われます。
- イディオム:
- “My pleasure.” → 「どういたしまして」の決まり文句
- “Take pleasure in (doing) something.” → 「~を楽しむ、~することに喜びを感じる」
- “My pleasure.” → 「どういたしまして」の決まり文句
- フォーマル: “It would be my pleasure to attend your event.”
- カジュアル: “It’s a pleasure to meet you!”
“It’s such a pleasure to finally meet you!”
- (やっと会えて本当にうれしいよ!)
“I take great pleasure in cooking for my family.”
- (家族のために料理をするのはとても楽しい。)
“Reading a good book is one of life’s simple pleasures.”
- (良い本を読むことは人生のささやかな楽しみの一つです。)
“It was a pleasure working with your team on this project.”
- (このプロジェクトであなたのチームと仕事ができて光栄でした。)
“I will attend the conference with pleasure.”
- (喜んでその会議に参加いたします。)
“Thank you for your time. It’s been a pleasure discussing this partnership.”
- (お時間をありがとうございます。このパートナーシップについて話し合えてよかったです。)
“The concept of pleasure has been central to various philosophical debates.”
- (快楽という概念はさまざまな哲学的議論の中心になってきた。)
“Researchers often examine the role of pleasure in consumer behavior.”
- (研究者たちは消費者行動における快楽の役割をよく調査します。)
“The study analyzes how individuals derive pleasure from altruistic activities.”
- (この研究は、人々がどのように利他的な行為から喜びを得るかを分析しています。)
- joy(喜び)
- 「強い幸せや喜びの感情」を表す。より感情的・瞬間的な印象。
- 「強い幸せや喜びの感情」を表す。より感情的・瞬間的な印象。
- delight(大きな喜び)
- 「大喜びさせる、歓喜」を意味。やや文学的な響き。
- 「大喜びさせる、歓喜」を意味。やや文学的な響き。
- happiness(幸福)
- より持続的な状態の幸福度を指す。
- より持続的な状態の幸福度を指す。
- pain(痛み)
- displeasure(不快)
- IPA (イギリス英語): /ˈplɛʒ.ər/
- IPA (アメリカ英語): /ˈplɛʒ.ɚ/
- イギリス英語では語尾が /-ər/ のように聞こえ、アメリカ英語では /-ɚ/ と発音します。
- “pleasure” の /ʒ/ の音は日本人にとって発音が難しい場合があるため、/ジ/ と /シュ/ の中間の音を意識しましょう。
- スペルミス: “pleasure” は “pleasuer” や “pleasur” といった間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “pleasure” と特殊な同音異義語はあまりありません。ただし “please” と混同しないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検の読解パートで「楽しみ」「喜び」を意味する単語として登場しやすい。「It’s my pleasure to ~.」という定型表現がビジネスメール例文などに取り上げられることがあります。
- 「please(喜ばせる)」+ “-ure” で「喜ばせること・満足させること」→ “pleasure” と覚えるとイメージしやすいです。
- 自分が喜びを感じる行動や場面をイメージし、それと結びつけると記憶に残りやすいです。例えば「Chocolate gives me pleasure.」と自分の好きなものと関連づけて覚えてみましょう。
- 副詞なので、基本的に形は変わりません。(過去形や比較級はありません)
- 名詞として “Today is Monday.” (今日は月曜日です)のように用いられることもあります。
- 形容詞的に使う場合:直接「today」の形容詞形はありませんが、所有格の “today’s” は形容詞的に「今日の〜」を示すときに使います (例: “today’s news” 「今日のニュース」)。
- 「to + day」という古い表現が合わさった形。元々 “to day” だったものが一語になりました。
- 同様の形で “tomorrow (to + morrow)”, “tonight (to + night)” などがあり、「〜の日」「〜の夜」などを指し示す表現となっています。
- today’s meeting(今日のミーティング)
- today’s news(今日のニュース)
- What are you doing today?(今日は何をするの?)
- today only(今日だけ)
- in today’s world(今日の世界において)
- today’s date(今日の日付)
- live for today(今日を生きる)
- today’s generation(今日の世代、現代の世代)
- today’s topic(今日のトピック)
- today’s schedule(今日のスケジュール)
- 語源: 古英語の「tō dæg(to + day)」から派生し、「この日に」を意味していました。
- 歴史的にも “today” は「まさに今のこの日」を強調するために使われ、英語信仰圏では長く使われています。
- ニュアンス: 非常に日常的でカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。基本的には「時間的な現在」を示す意味合いが強いため、ビジネスでも論文でも問題なく使用できます。
- 副詞として
- “I am working today.”(今日は仕事をしている)
→ 現在の一日の範囲を示す、副詞用法です。
- “I am working today.”(今日は仕事をしている)
- 名詞として
- “Today is my birthday.”(今日は私の誕生日です)
→ 主語として「今日という日そのもの」を指します。
- “Today is my birthday.”(今日は私の誕生日です)
- 副詞の場合は文末や文頭に置くことが多いです。名詞の場合は文の主語にもなります。
- フォーマル/カジュアル問わず広く使えます。
- “What are your plans for today?”
(今日の予定は何?) - “I feel great today!”
(今日はすごく気分がいいよ!) - “Let’s go shopping today.”
(今日買い物に行こうよ。) - “We have an important meeting today.”
(今日は大事な会議があります。) - “Today’s sales report shows a slight increase.”
(今日の売上報告を見ると、わずかに増加しています。) - “I will finalize the contract today.”
(今日中に契約をまとめます。) - “Today, we will focus on the concept of entropy.”
(本日はエントロピーの概念に焦点を当てます。) - “In today’s lecture, we’ll analyze Shakespeare’s last plays.”
(今日の講義では、シェイクスピアの最後の戯曲を分析します。) - “Today’s research emphasizes sustainable energy solutions.”
(今日の研究は持続可能エネルギーの解決策に重点を置いています。) 類義語:
- now(今): 「今この瞬間」を強く指す。瞬間的な感じが強い。
- this day(今日、この日): より書き言葉的。あまり日常的には使われない。
- currently(現在): 進行中の出来事を示すときに使う。期間感がある。
- now(今): 「今この瞬間」を強く指す。瞬間的な感じが強い。
反意語:
- yesterday(昨日)
- tomorrow(明日)
- yesterday(昨日)
- 発音記号 (IPA): /təˈdeɪ/
- アクセント: 第2音節「-day」の部分「/ˈdeɪ/」に強勢があります。「トゥデイ」と発音するとイメージしやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [təˈdeɪ]、イギリス英語でも基本同じ発音です。
- よくある間違いとして、 /tuː/ と長く伸ばしすぎたり、 /tədai/ と発音してしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: “todady” や “todAy” のように余計な文字を入れてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はないが、 “to day” と分けて書く誤りに注意。
- 所有格との混同: “today’s” を使うとき(例:“today’s plan”)はアポストロフィを忘れがち。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでも、時差表現の問題等で “today”と “yesterday” “tomorrow” の区別を問われることがあるので注意が必要です。
- イメージ: “to + day” →「この日のために」「今日のために」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “yesterday, today, tomorrow” と3つまとめて繰り返し発音や文を作ると、時制表現が覚えやすいです。
- スペルのポイント: “to” + “day” がくっついて一語になっているため、真ん中に「d」が1つあることを常に確認するといいでしょう。
- 名詞 (noun): finish
- 可算・不可算ともに使われる場合があります
- 例: “The finish of this table is beautiful.”(このテーブルの仕上げは美しい)
“It was an exciting finish.”(それはエキサイティングな結末だった)
- 可算・不可算ともに使われる場合があります
- 動詞 (to finish): 原形 “finish” / 三人称単数現在 “finishes” / 現在分詞 “finishing” / 過去形・過去分詞 “finished”
- 形容詞 (finished): 「仕上がった」「完成された」
- 例: “a finished product” (完成品)
- B1 (中級): 日常会話・簡単な文章において「終わり」「結末」を表す語として、比較的よく登場します。
- “fin-” はラテン語の “finis”(終わり)に由来し、“-ish” は英語においてさまざまな形容詞・動詞で使われる接尾辞です。
ただし名詞としての “finish” は一つの単語として外来語から入っており、直接的な「接頭語・接尾語」というよりは、歴史的変化でできあがった形といえます。 - 終着点・終わり
レースや試合などの終了時点を指す。 - 仕上げ・完成度
作品や製品の最終的なクオリティや表面処理種を指す。 - (動作や行為の)最後の部分
特にストーリーや演説、パフォーマンスなどの結末を示す。 - finish line (ゴールライン)
- finishing touch (最後の仕上げ)
- finished (形容詞: 完成した)
- finisher (名詞: 終える人、仕上げる人)
- “fantastic finish” – すばらしい結末
- “close finish” – 僅差のゴール・大接戦
- “smooth finish” – (表面が)滑らかな仕上がり
- “high-quality finish” – 高品質な仕上げ
- “photo finish” – 写真判定が必要な接戦
- “perfect finish” – 完璧な終わり・仕上がり
- “dramatic finish” – 劇的な結末
- “fine finish” – 細やかで美しい仕上げ
- “brushed finish” – ブラシ加工した仕上げ(特に金属表面の)
- “natural finish” – 自然な(無塗装に近い)仕上げ
- カジュアル/フォーマル: 日常会話でもビジネスの場でも広く使われます。表面仕上げの話をする場合はややテクニカルな文脈になりますが、「結末」全般を表す言葉としては一般的です。
- 感情的な響き: 「劇的な結末」のように、ポジティブ/ネガティブどちらの展開にも使えます。
- 使われるシーン: スポーツ(レースのゴール)、製品の仕上げ(木工、塗装など)、ドラマや映画の結末など、多岐にわたります。
- 可算名詞として: 個々のレースの終わりや特定の仕上げ類型を指すとき (“The two finishes were very different.”など)
- 不可算名詞として: 製品・表面の仕上げ全般を抽象的に表すとき (“This table has a smooth finish.”など)
- “bring (something) to a finish” – 〜に終止符を打つ、〜を完成させる
- “cross the finish line” – ゴールラインを越える
- “from start to finish” – 最初から最後まで(イディオム的表現)
- 「終了点・結末」を意味する際はフォーマルでもカジュアルでも問題なく使用できます。
- 表面仕上げに関する話題(工芸やインテリアなど)は専門的になりがちなので文脈に応じた専門用語の補足があると伝わりやすいです。
- “That was an amazing finish to the race, wasn’t it?”
(すごいゴールだったね!) - “I love the finish on your new table. Where did you get it?”
(あなたの新しいテーブルの仕上げ、素敵だね。どこで買ったの?) - “The party had a really fun finish with everyone dancing.”
(みんなが踊って終わった、楽しいパーティーだったよ。) - “The project had a tight deadline, but we managed to reach a satisfactory finish.”
(プロジェクトは締め切りが厳しかったが、納得のいく形で仕上げられました。) - “We need to ensure the finish of the product meets our quality standards.”
(製品の仕上げが自社の品質基準を満たしているか確認する必要があります。) - “The presentation had a clear finish, which helped clarify the next steps.”
(プレゼンに明確な結論があったので、次にやることがはっきりしました。) - “The chemical process affects the final finish of the metal surface.”
(化学処理は金属表面の最終的な仕上げに影響を与えます。) - “In art restoration, the original finish is carefully preserved.”
(美術品の修復においては、元々の仕上げが慎重に保存されます。) - “The study suggests that surface finish improves corrosion resistance.”
(研究によると、表面仕上げが耐食性を高める可能性があります。) - end (名詞: 終わり)
- “end”は単に「終わり」という意味で、最終点や終了という事実を指し示す。より一般的。
- “finish”はより「仕上げ・結末」や「完成度」に焦点がある。
- “end”は単に「終わり」という意味で、最終点や終了という事実を指し示す。より一般的。
- conclusion (名詞: 結論、終結)
- “conclusion”は論理的・議論的に主に「結論」を指す。論文やプレゼンでよく使われる。
- “finish”はよりカジュアルに物事が終わる場面を示す。
- “conclusion”は論理的・議論的に主に「結論」を指す。論文やプレゼンでよく使われる。
- completion (名詞: 完成、完了)
- “completion”は仕事やプロジェクトなどが完了した状態を指す。
- “finish”は完了自体だけでなく、最後の仕上がり具合を強調する場合もある。
- “completion”は仕事やプロジェクトなどが完了した状態を指す。
- start / beginning (始まり)
- commencement (開始、始動)
“finish”が表す「終わり」の反対語として、それぞれ「始まり」を意味する言葉が挙げられます。 - 発音記号 (IPA): /ˈfɪnɪʃ/
- アクセント(強勢)は第1音節 “FIN” に置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: 大きな違いはありませんが、母音や「sh」の音がわずかに異なる場合があります。
- よくある間違い: “finish” と “Finnish” (フィンランドの) はつづりも音も似ているため、混同しやすいので注意。
- スペルミス: “finsh” のように “i” や “sh” を落としてしまう誤りに注意。
- 同音/類似語: “Finnish” (フィンランドの) との混同が多いが、スペルが異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「プロジェクトの完了」「レースのゴール」といった文脈で登場する場合がある。特に、「finish line」や「finish up」などのフレーズを知っておくとよい。
- 語源ストーリー: “finis”=「終わり」→「魚の“fin(ヒレ)”」とは関係ないが、語形が似ているため紛らわしいと覚えると逆に記憶に残りやすいです。
- “finish line”をイメージ: レースのゴールを想像すると「finish=レースの最後、終わり」という印象が強く残ります。
- “Finish”を使った勉強テクニック: “start to finish”という表現で「最初から最後まで」をセットで覚えておくと、他の「開始・終了」表現にも展開しやすいです。
Coke (コーラの略称)
- 英語: A (brand name) short form for “Coca-Cola,” also used more generally for cola.
- 日本語: 「コーラ」や「コカ・コーラ」を指す略語です。
- こういう場面で使う: 日常会話などで、飲み物としてコーラを頼むときに「Could I have a Coke?」のように使われます。カジュアルなニュアンスです。
- 英語: A (brand name) short form for “Coca-Cola,” also used more generally for cola.
Coke (コークス)
- 英語: A solid fuel made by heating coal in the absence of air.
- 日本語: 炭素を多く含む固形燃料で、石炭を高温で蒸し焼きして作られたものを指します。
- こういう場面で使う: 主に工業や冶金(製鉄など)に関連する文脈で使われます。少し専門的な響きです。
- 英語: A solid fuel made by heating coal in the absence of air.
Coke (コカインのスラング)
- 英語: Slang for “cocaine.”
- 日本語: 「コカイン」のスラング表現です。
- こういう場面で使う: 非常にカジュアルかつ危険な麻薬に言及するスラングですので、フォーマルな場面では使わないほうが望ましいです。
- 英語: Slang for “cocaine.”
- 名詞なので基本的に形は変わりません。
- 単数形: coke
- 複数形: cokes (口語で「コーラを2つ」などと言うようなときに用いられる場合があります)
- 単数形: coke
- 形容詞:coky やコークス用語として使われることはあまり一般的ではありません。
- 動詞化されるケースは極めてまれで、専門分野に限られます(例: “to coke coal” のように「石炭をコークス化する」という意味)。
- Coke (コーラ):A2(初級)
- 飲み物として注文するときなどに出てきやすい語です。そこまで難しくありません。
- 飲み物として注文するときなどに出てきやすい語です。そこまで難しくありません。
- Coke (コークス):B2(中上級)
- 工業系の専門用語なので、やや上位レベルです。
- 工業系の専門用語なので、やや上位レベルです。
- Coke (スラング: コカイン):B2 〜 C1(中上級〜上級)
- スラング表現です。学習でカバーする範囲としてはやや上級ですが、映画やドラマなどで耳にすることがあります。
- 「coke」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語には分解できません。
- スラングとしては “coke” が “cocaine” の略称であることが、語構成の一部にあたります。
- cocaine(コカイン):スラング「coke」の元の単語。
- coal(石炭):コークス(coke)は石炭を乾留した産物。
- “a can of Coke” → 「缶のコーラ」
- “a bottle of Coke” → 「ボトルのコーラ」
- “Diet Coke” → 「ダイエットコーラ」
- “coke oven” → 「コークス炉」(石炭をコークス化する炉)
- “coke production” → 「コークス生産」
- “Coke machine” → 「コーラの自動販売機」
- “Coke brand” → 「コーラのブランド」
- “Coke habit” (スラング) → 「コカイン依存」
- “Coke industry” → 「(主に製鉄などで使う)コークス産業」
- “two Cokes, please” → 「コーラを2つお願いします」
- coke(コーラ)
- 実際には “Coca-Cola” の商品名からきています。アメリカ南部では「Coke」が炭酸飲料全般を指すこともあります。
- 実際には “Coca-Cola” の商品名からきています。アメリカ南部では「Coke」が炭酸飲料全般を指すこともあります。
- coke(コークス)
- 中英語の “colke” や “colc” が語源とされ、石炭の残渣(燃えカス)を指す言葉から派生したといわれます。
- 中英語の “colke” や “colc” が語源とされ、石炭の残渣(燃えカス)を指す言葉から派生したといわれます。
- coke(コカインのスラング)
- “cocaine” を省略して “coke” と呼ぶようになりました。
- スラングとしての “coke” は違法薬物なので、使用には注意が必要です。
- コーラ “Coke” はカジュアルなシーンでよく使われます。ファミレスなどでも普通に聞く表現です。
- コークス “coke” は工業・製鉄分野などでの専門用語になり、文書ではフォーマルに扱われやすいです。
- 名詞としては 可算・不可算の両面があります。
- 飲み物の “Coke” は「a Coke / two Cokes」のように可算扱いすることが多い。ただし、液体そのものを指すときは不可算扱いでもOKです。
- コークス(工業燃料)は場合によっては不可算扱いされることもあります。
- コカインのスラングは不可算扱いされることが多いです。
- 飲み物の “Coke” は「a Coke / two Cokes」のように可算扱いすることが多い。ただし、液体そのものを指すときは不可算扱いでもOKです。
- 一般的な構文例:「Could I have a Coke?」「He works in a coke plant.」
- “It’s the real thing.” → コカ・コーラのキャッチフレーズの一つですが、会話でコーラを軽く表すことがあります(やや古い表現)。
- “coke up” → スラングで「コカインを使用する」の意味。あまり使いませんが、俗に聞く可能性あり。
“Could I get a Coke with no ice, please?”
(氷なしでコーラをいただけますか?)“I’m craving a cold Coke right now.”
(いま冷たいコーラがどうしても飲みたいな。)“We’ve got Coke in the fridge if you want one.”
(飲みたいなら冷蔵庫にコーラがあるよ。)“Let’s stock some Coke and water in the conference room for the meeting.”
(会議のためにコーラと水を会議室に備えておきましょう。)“I’d prefer a Coke over coffee this afternoon.”
(今日は午後、コーヒーよりコーラがいいかな。)“The vending machine only has Coke and tea.”
(自販機はコーラとお茶しかありません。)“The plant produces coke for steel manufacturing.”
(その工場では製鉄用のコークスを生産しています。)“Coke is obtained from coal by destructive distillation.”
(コークスは、石炭を乾留することで得られます。)“The demand for coke has been rising in the metallurgy sector.”
(冶金部門ではコークスの需要が高まっています。)- cola(コーラ)
- 日本語: コーラ全般を指す言葉。商標名ではありません。
- 違い: “Coke” は主に “Coca-Cola” の略称として使われます。
- 日本語: コーラ全般を指す言葉。商標名ではありません。
- soda(ソーダ飲料)
- 日本語: 炭酸飲料の総称。地域によっては「pop」と呼ばれることもあり、Coke より広い意味。
- 日本語: 炭酸飲料の総称。地域によっては「pop」と呼ばれることもあり、Coke より広い意味。
- coca-cola
- 日本語: コカ・コーラ社の商品名。Coke と同じブランドを指すが、正式名称。
- 飲み物における直接的な反意語は特に存在しませんが、強いて挙げるなら「water(水)」など炭酸のない飲み物が対照的です。
- スラング「coke」に対し、明確な反意語はありません。
- IPA: /koʊk/
- アクセント: [koʊk] の一音節。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) で大きな違いはなく、どちらも /koʊk/ で発音されます。ただし、イギリス英語の方が若干 /kəʊk/ のように「コウク」に近く発音される場合があります。
- よくある発音ミス: “cock” (/kɑk/ または /kɒk/) と混同しないように注意。
- スペルミス: “cook” や “coke” のスペルを混同しないように注意。
- 同音異義語: “coke” と “cloak” は発音が似ているように思える学習者もいますが実際は異なります。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 飲料の話題で「Coke」が出ることはあり得ますが、注目される単語ではあまりありません。
- 製鉄など専門分野では、読解パッセージ中に “coke” が出てくる可能性はまれにあります。
- 飲料の話題で「Coke」が出ることはあり得ますが、注目される単語ではあまりありません。
- 「コーラ」=Coke と短いので、日常生活でもレストランなどで「コーク」と言うとそのままイメージしやすいでしょう。
- コークス(工業用)は「石炭を焼いて残った固形燃料」と覚えるとイメージしやすいです。
- コカイン(スラング)としては、あまり日常会話に出てきませんが、ドラマや映画の中で「He’s doing coke.」といったセリフで耳にすることがあります。危険な薬物なので注意深く扱われることが多い、というイメージをもっておくと良いでしょう。
活用形:
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
- ただし、ビジネスシーンやスパムメールのような複数メールを指す際に「mails」とする用法がごく少数ながら存在していますが、一般的ではありません。
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
他の品詞:
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
例: I will mail you the documents tomorrow. (明日書類を郵送します)
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 「mail」は日常単語として広く使われ、基本的なコミュニケーションで登場するため、初級レベルでも目にする機会が多い単語です。
- 語構成: 特に顕著な接頭語や接尾語はありません。
関連語・派生語:
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
- “mailer”: 郵送業者/メール送信ソフトなどを指すことがある
- “mailbox”: 郵便受け(物理的なポスト)・メールボックス(電子メールの受信箱)。
- “mailing list”: メーリングリスト
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- send mail (郵便/メールを送る)
- receive mail (郵便/メールを受け取る)
- sort the mail (郵便物を仕分ける)
- open one’s mail (届いた郵便を開封する)
- junk mail (迷惑メール/ダイレクトメール)
- mail carrier (郵便配達員)
- mail order (通信販売)
- snail mail (紙の郵便/通常郵便)
- email address (メールアドレス)
- air mail (航空郵便)
- send mail (郵便/メールを送る)
語源:
「mail」は中英語(Middle English)の “male” に由来し、さらに古フランス語(Old French)の “male”(袋、財布などの意味)を語源としています。もともとは「荷物を入れる袋」が由来となり、そこから送付物や郵便物全般を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
- 現代では「mail」は紙の郵便物だけでなく「電子メール」という意味でも広く使われています。
- カジュアルな場面からビジネスやフォーマルな文面まで、幅広い場面で使われます。
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
可算・不可算:
「mail」は基本的には 不可算名詞 です。「a mail」や「mails」を使うのはまれで、たいていは “some mail” や “a piece of mail” として扱います。一般的な構文・イディオム:
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
- “snail mail”: Eメールと区別していう「従来の郵便」。カジュアルなニュアンス
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも可。ビジネスメールの文頭に “I hope this mail finds you well.” などと書いたり、口語で “I got some mail today!” と使ったりします。
- “I’ve just checked the mailbox and found a letter from my friend.”
(郵便受けを確認したら、友達からの手紙が入っていたよ。) - “Could you grab the mail on your way in?”
(家に入るときに郵便物を取ってきてくれる?) - “I forgot to send out the mail yesterday. I’ll do it right now.”
(昨日、郵便を出し忘れちゃった。今すぐ出してくるね。) - “Please forward all important mail to the HR department.”
(重要な郵便物はすべて人事部へ転送してください。) - “I usually receive a lot of mail from clients over the weekend.”
(私は週末に顧客からたくさんの郵便やメールを受け取ることが多いです。) - “Kindly ensure that the mail reaches the customer by Friday.”
(金曜日までにその郵便物がお客様に届くようにしてください。) - “Participants were informed via mail about the schedule changes.”
(参加者には郵便またはメールでスケジュール変更が通知されました。) - “All correspondence will be handled through official mail channels.”
(すべてのやりとりは正式な郵便経路を通じて行われます。) - “Electronic mail systems are integral to modern academic collaboration.”
(電子メールシステムは現代の学術的な共同作業に欠かせない存在です。) 類義語:
- “post” (郵便物/送付する)
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- “correspondence” (文書でのやり取り、手紙)
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- “parcel” (小包)
- 「荷物」としてのニュアンスが強く、形状や大きさが郵便物より大きいときに使う。
- “post” (郵便物/送付する)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「mail」を「受け取る動作」の逆側として動詞で “receive” に対立させる事例はあります(名詞での直接的な対義はあまりありません)。
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [meɪl]
- イギリス英語: [meɪl]
- 一本の音節で「メール」のように発音し、語末の “l” の音をしっかり意識するとよいです。
- よくある間違い: “mail” と “male”(男性の意味)は発音がほぼ同じなので、文脈を見誤ると意味を混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “mail” を “male” と書き間違えるケースがある。
- 数え方: 「mails」と複数形にしない方が一般的。複数の郵便物を指すときは “some mail”,1通・1個なら “a piece of mail” と表現。
- 同音異義語: “mail” と “male” は綴りや意味が全く異なるが、発音が同じなので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などのListeningセクションで “mail” と “male” の聞き分けを問われる可能性あり。文脈をしっかり把握するのが重要。
- 「mail」の由来は「袋」にあり、物を入れて運ぶイメージから「郵便物」「送られてくるもの」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 似たつづりである “male”「男性」と混同しないよう、“i” が入っているかどうかを意識すると良いでしょう。
- 覚え方の例: “I send my ‘mail’ with an ‘i’ in it.” と唱えると、男性(male)ではなく郵便(mail)であると区別しやすくなります。
- 原形: hope
- 三人称単数現在形: hopes
- 過去形: hoped
- 過去分詞形: hoped
- 現在分詞形 / 動名詞形: hoping
- 名詞: “hope” (例: “There is still hope.” 「まだ望みはある。」)
- B1(中級): 日常的に使われる基本的な動詞です。日常会話にもよく登場するので、B1レベル前後から意識的に覚えたい単語です。
- hopeful (形容詞: 希望にあふれた)
- hopeless (形容詞: 絶望的な)
- hopefully (副詞: うまくいけば/願わくは)
- hope for the best
- うまくいくことを願う
- うまくいくことを願う
- hope against hope
- 可能性が低くてもあくまで望み続ける
- 可能性が低くてもあくまで望み続ける
- sincerely hope
- 心から願う
- 心から願う
- hope to see you again
- また会えることを願う
- また会えることを願う
- hope it works out
- うまくいくといいね
- うまくいくといいね
- hope you’re doing well
- 元気にしていることを願う
- 元気にしていることを願う
- cling to hope
- 希望にしがみつく
- 希望にしがみつく
- lose hope
- 望みを失う
- 望みを失う
- hold out hope
- (まだ望みを)捨てない、期待を持ち続ける
- (まだ望みを)捨てない、期待を持ち続ける
- high hopes
- 高い期待、強い願い
- 「期待」「望み」を表すために、とてもポジティブで前向きな印象を与える単語です。
- 文体: 日常会話からビジネスシーンまで広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも使える汎用性の高い動詞です。
- 極端にかしこまった表現ではありませんが、ビジネスメールなどでも “I hope this email finds you well.” といった丁寧なフレーズによく使われます。
他動詞: “hope something” と目的語をとる構文はあまり無く、“hope that SV” / “hope to do” / “hope for something” の形で使います。
- “hope that SV” → “I hope that you enjoy the party.”
- “hope to do” → “I hope to visit Canada next year.”
- “hope for something” → “We hope for a better future.”
- “hope that SV” → “I hope that you enjoy the party.”
名詞としての用法: “There is still hope.” のように、不可算名詞として使われます。
イディオム: “hope against hope” (ほとんど望みがないような状況でも、まだ期待を抱き続ける)
- フォーマルでもカジュアルでも使うことができますが、フォーマルな場面では “I hope you find this helpful.” など、丁寧に伝える傾向が強いです。
- “I hope you have a great weekend!”
(すてきな週末になりますように!) - “I’m hoping to meet my friends at the park later.”
(あとで公園で友達に会えたらいいなと思っています。) - “I hope we can watch that movie together.”
(一緒にあの映画を観られるといいな。) - “I hope this email finds you well.”
(お元気でいらっしゃることを願っています。) - “We hope to finalize the contract by the end of next week.”
(来週末までに契約を最終決定できればと望んでいます。) - “I hope to discuss the proposal in more detail during our meeting.”
(ミーティングで、提案内容をより詳しく話し合えればと思います。) - “Researchers hope to discover a more efficient method for data analysis.”
(研究者たちは、より効率的なデータ分析手法を発見できることを望んでいます。) - “We hope that our findings will contribute to future studies.”
(私たちの研究結果が今後の研究に貢献することを願っています。) - “Scientists hope for a breakthrough in renewable energy technologies.”
(科学者たちは再生可能エネルギー技術における画期的な発見を望んでいます。) - wish(願う)
- 意味としては似ていますが、“wish” は少し実現しにくいことにも使います。 “hope” は実現の可能性がある場合に使う傾向が強いです。
- desire(強く望む)
- “desire” はより強い願望や欲求を表すので、フォーマルや感情的な文脈で使われます。
- expect(予期する)
- “expect” は起こるだろうと推測しつつ待っているニュアンスで、“hope” よりも確信が強めです。
- despair(絶望する)
- “hope” が「望みを抱く」のに対し、“despair” は完全に望みを失うことを表します。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hoʊp/
- イギリス英語: /həʊp/
- アメリカ英語: /hoʊp/
アクセント: 短い語なので強勢は単語全体にかかります。
よくある誤り: “hoop” (/huːp/) と発音を混同して “フープ” のようにならないように注意しましょう。
- スペルミス: “hope” を “hopee” や “hopea” のように書いてしまうミス。シンプルですが、語尾が “ope” であることをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “hoop” (輪) や “hop” (ぴょんと跳ぶ) など、似たスペリングの単語との区別が必要です。
- 資格試験での出題: TOEIC などではメール文やメッセージ文で “I hope you can…” のように出題されることが多く、丁寧な表現として覚えておくと便利です。
- 形や音から連想する場合は、「O(円)が上に向かって開いたイメージで、希望が湧いてくる」とイメージしてみるのも一案です。
- “hope” と “hop” はスペルが似ていますが、「希望 (hope) は『e』が付いて少し伸びるイメージ」と関連付けると覚えやすくなります。
- 原級: afraid
- 比較級: more afraid
- 最上級: most afraid
- 名詞「fear」(恐れ)
- 動詞「fear」(恐れる)、形容詞「fearful」(恐ろしい)、など
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 「afraid」は一つの形容詞としてまとまっており、明確に「接頭語+語幹+接尾語」のような形には分解しづらい語です。
- もともと Middle English (中英語) の “affraide” から変化しており、過去分詞形由来の単語と考えられます。
- fear (名詞・動詞)
- fearful (形容詞: 恐ろしい)
- fearless (形容詞: 恐れを知らない)
- be afraid of … (~を怖がる)
- be afraid to do … (~するのを怖がる)
- I’m afraid that … (残念ながら… / 申し訳ないけれど…)
- terribly afraid (ひどく怖がっている)
- so afraid of failure (失敗をとても恐れている)
- make someone afraid (人を怖がらせる)
- more afraid than ever (これまで以上に怖がって)
- afraid for one’s safety (自分の安全を心配している)
- afraid to speak up (口を開く(発言する)のが怖い)
- deeply afraid (深く恐れている)
- Middle English(中英語)の “affraide” から由来し、さらに古いフランス語やラテン語の派生形と関連があります。
- 語源的には「脅かされた・恐怖を与えられた」というニュアンスになります。
- 「I’m afraid of snakes.」のように単純に「~が怖い」という意味でも使います。
- 「I’m afraid I can’t visit you tomorrow.」のように、「申し訳ないが~である」と丁寧にやわらかく断る表現でもよく使われます。
- 口語・文章両方でよく使われますが、「I’m afraid I have some bad news.」などフォーマルな場面でも使える表現です。
- カジュアルからフォーマルまで広く使われますが、ネガティブな意味合いがあるので配慮が必要です。
- “afraid” は叙述用法の形容詞として使われ、通常は「be動詞」や「feel」などの後ろに置かれます。
- 例: I am afraid. / He felt afraid.
- 例: I am afraid. / He felt afraid.
- 「be afraid of + 名詞(動名詞)」の形で、「~を怖がる」という意味になります。
- 「be afraid to + 動詞の原形」で「~するのを怖がる」と表現します。
- また、「I’m afraid (that) + SV」の構文で「残念ながら~です」「恐れ入りますが~です」という丁寧な断りや謝罪表現が可能です。
- 例: I’m afraid (that) I cannot go. (行けないようで申し訳ないのですが…)
- 形容詞のため、名詞の可算・不可算という区別はありません。
- I’m afraid of the dark. (私は暗闇が怖いです。)
- He’s afraid to try bungee jumping. (彼はバンジージャンプを試すのを怖がっています。)
- I’m afraid I left my keys at home. (鍵を家に置き忘れたみたいで申し訳ないです。)
- I’m afraid we won’t be able to meet the deadline. (残念ながら、締め切りに間に合いそうにありません。)
- She’s afraid of making mistakes during the presentation. (彼女はプレゼンでミスをするのを恐れています。)
- I’m afraid our budget is quite limited this quarter. (申し訳ないのですが、今期は予算がかなり限られています。)
- Some participants were afraid to express disagreement in front of the group. (参加者の中には、グループの前で反対意見を述べるのを怖がる人もいました。)
- Researchers found that people are more afraid of uncertain outcomes than certain negative ones. (研究者は、人々が確実に悪い結果よりも、不確実な結果をより恐れることを発見しました。)
- The survey indicates that many students are afraid of failing exams. (調査によると、多くの学生が試験に落ちることを恐れています。)
scared (怖がっている)
- 例: I’m scared of spiders.
- 「afraid」よりカジュアルなニュアンス。日常会話でよく使われる。
- 例: I’m scared of spiders.
frightened (おびえた)
- 例: She was frightened by the sudden noise.
- 急な恐怖を受けた時に使いやすい。文語・口語どちらも可。
- 例: She was frightened by the sudden noise.
fearful (恐ろしい、恐れている)
- 例: He was fearful of the consequences.
- やや硬い表現で、文章で使われることが多い。
- 例: He was fearful of the consequences.
terrified (ものすごく怖がった)
- 例: I’m terrified of heights.
- “very afraid” と同じくらい強い意味。強調したいときに使う。
- 例: I’m terrified of heights.
- fearless (恐れを知らない)
- 例: She was fearless and willing to try anything.
- 例: She was fearless and willing to try anything.
- confident (自信のある、心配のない)
- 例: He felt confident about his presentation.
- アクセントは「-fraid」の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも「アフレイド」あるいは「アフレイド」に近い音で発音されます。
- よくある誤りとして、「afraid」の「a」を強く「アー」ではなく、曖昧母音 /ə/ で始めることに注意が必要です (/ə/は「あ」よりも力を抜いた音)。
- スペル: “affraid” と “aferaid” などのミススペルに注意。
- 「to be afraid of」と「to be scared of」の区別: 意味はほぼ同じですが、文脈やニュアンスによって使い分けされます。
- 「I’m afraid that…」を単に「怖い」という意味だけで使うのでなく、「申し訳ない(残念だ)が…」という丁寧な表現としてもよく使われる点に注意。
- TOEICや英検などの資格試験では、断りを表現する「I’m afraid (that) …」の用法がビジネスメールや応答で頻出することがあるので対策が必要です。
- “afraid” の綴りは「a + fraid」。最初の「a」はあまり強く発音しない。
- 「I’m afraid of …」は「~が怖い」というシンプルな意味だけでなく、「(言いにくいのですが)残念ながら…」と遠回しに言うときでも便利。
- “afraid” は「勇気づけてくれる言葉」とセットでイメージすると覚えやすい。たとえば “Don’t be afraid!” (怖がらないで!) と短いフレーズを丸ごと覚えてしまう。
win
win
解説
〈自〉(競争・競技などで)《…に》勝つ, 優勝する《at, in ...》 / 〈他〉〈戦争・競技など〉に勝つ / 〈賞・名声など〉を勝ち取る
win
以下では、動詞「win」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「win」は、“勝負などで勝つ”や“何かを獲得する”、という場面で使われる単語です。スポーツの試合に勝つ、宝くじに当たる、フェアな競争で勝利を勝ち取るなどのニュアンスがあります。
品詞と主な活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「win」はもともと単音節の動詞で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹としては“win”そのものが核です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「win」は古英語の“winnan”に由来し、「苦労・努力して何かを得る」「戦う」「苦しむ」などの意味を含んでいました。現代では主に「勝つ」「成功する」という意味を表すようになっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(ややフォーマル寄り)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「win」の詳細解説です。「勝つ」「獲得する」という単語としてスポーツからビジネス、そして学術的な賞や評価など、あらゆる場面で使われる頻度の高い単語なので、例文に慣れておくことが大切です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
(競争・競技などで)(…に)勝つ,優勝する《+at(in)+名》
〈戦争・競技など〉‘に'勝つ
〈賞・名声など〉‘を'勝ち取る,(努力して)獲得する
〈人〉‘を'説得する,味方につける,の支持を得る
《文》〈目標など〉‘に'到達する
(特にスポーツで)勝利,勝ち
(…に対して)勝つ,勝利を得る《+against(over)+名》
(電話の応答で)もしもし;(あいさつ・呼びかけ・驚きの声などに用いて)こんにちは,やあ,おい,ちょっと,おや,まあ / こんにちは(やあ,おいなど)という呼びかけ(あいさつ)
hello
hello
解説
(電話の応答で)もしもし;(あいさつ・呼びかけ・驚きの声などに用いて)こんにちは,やあ,おい,ちょっと,おや,まあ / こんにちは(やあ,おいなど)という呼びかけ(あいさつ)
hello
(電話の応答で)もしもし;(あいさつ・呼びかけ・驚きの声などに用いて)こんにちは,やあ,おい,ちょっと,おや,まあ / こんにちは(やあ,おいなど)という呼びかけ(あいさつ)
1. 基本情報と概要
単語: hello
品詞: 名詞(または間投詞としても使用される)
意味(英語): a greeting or an expression of welcome
意味(日本語): 「挨拶」「こんにちわ」「やあ」という意味です。誰かに対して声をかけるときや、初めて会った人に対して返事をするときなどに使われます。とてもカジュアルでフレンドリーなニュアンスの表現です。
2. 語構成と詳細な意味
「hello」には接頭語・接尾語は基本的にありません。語の中心となる部分(語幹)は「hello」で固定です。もともと「呼びかけ」や「注意を喚起する」意味合いで用いられた言葉が、現在では「挨拶」として定着しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで使われる例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hello」の詳細な解説です。日常・ビジネスともによく使われる基本の挨拶表現ですが、名詞用法にも注目すると、英語学習の幅がもっと広がります。ぜひ実際の会話でも意識して使ってみてください。
こんにちは(やあ,おいなど)という呼びかけ(あいさつ)
(電話の応答で)もしもし;(あいさつ・呼びかけ・驚きの声などに用いて)こんにちは,やあ,おい,ちょっと,おや,まあ
September
September
解説
9月(英米では学校の新学年の始まる月;Sept.,Sep.)
September
1. 基本情報と概要
単語: September
品詞: 名詞 (n.)
意味(英語 & 日本語)
「September」は、1年のうち9番目の月を指す単語です。大人から子どもまで、日常的に使われる基本的な語彙で、カジュアルな会話からビジネスの場面まで幅広く使われます。「9月」というニュアンスで、秋の始まりや学校の新学期など、季節感とともに使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「September」の詳細な解説です。9月の季節感を思い浮かべながら覚えると、より身近に感じられるでしょう。
9月(英米では学校の新学年の始まる月;Sept.,Sep.)
《…の》喜び,楽しみ《of ...》 / 〈C〉うれしいこと, 楽しいこと / 〈U〉〈C〉(とくに肉体的)快楽,悦楽 / 〈U〉《所有格の次に用いて》(…の)意志,希望,観光
pleasure
pleasure
解説
《…の》喜び,楽しみ《of ...》 / 〈C〉うれしいこと, 楽しいこと / 〈U〉〈C〉(とくに肉体的)快楽,悦楽 / 〈U〉《所有格の次に用いて》(…の)意志,希望,観光
pleasure
《…の》喜び,楽しみ《of ...》 / 〈C〉うれしいこと, 楽しいこと / 〈U〉〈C〉(とくに肉体的)快楽,悦楽 / 〈U〉《所有格の次に用いて》(…の)意志,希望,観光
1. 基本情報と概要
単語: pleasure
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形(名詞):
関連品詞・形容詞などの例:
「pleasure」は主に名詞として使いますが、形容詞としての「pleasurable」や、「please」が動詞として使われるなど、関連した単語もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例文 (フォーマル寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「うれしさ」「幸福」を表しますが、ニュアンスとしては、「pleasure」はやや客観的・行為からくる喜びにフォーカスする場合が多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは最初の “plea” の部分(/plɛʒ/)にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pleasure” の詳細な解説です。自分にとっての「pleasure(楽しみ)」について英語で考えてみると、単語のイメージがよりはっきりするかもしれません。ぜひ実際の会話で使ってみてください。
(…の)喜び,楽しみ《+of+名(do*ing*)》
〈C〉うれしい(楽しい)こと
〈U〉〈C〉(とくに肉体的)快楽,悦楽
〈U〉《所有格の次に用いて》(…の)意志,希望
today
today
解説
きょう[は],本日[は] / 現代では,今日では
today
以下では、副詞 “today” について、できるだけ詳しく解説します。Markdown形式でまとめますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: today
品詞: 副詞 (ただし、名詞としても使われることがあります)
意味(英語):
・(副詞) On this present day or date.
・(名詞) This present day.
意味(日本語):
・(副詞) 「今日(きょう)、本日」という意味で、まさに「今日」という日を表すときに使います。例えば “I’ll do it today.”(今日それをやるよ)のように、「今日」というタイミングを示します。身近で日常的なニュアンスなので、日常会話からビジネスまで幅広い場面で使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 日常会話で初期から学ばれる、ごく基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そのほかの関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“today” は一日の時間全体を示すのに対し、 “now” はより「今すぐ」という一瞬を示すニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「today」は英語学習の最初期に覚える基本単語ですが、名詞・副詞という2つの使い方があるのが特徴です。例文のように使い分けを意識してみてください。
きょう[は],本日[は]
現代では,今日では
きょう,本日
現代,今日
finish
finish
解説
(ことの)最終段階,結末 / (家具などの)表面,表面の仕上げ(手触り), 洗練 / (ニスなど)仕上げの材料 / 死, 滅亡
finish
1. 基本情報と概要
英単語: finish (名詞)
意味(英語): the end, completion, or surface quality of something
意味(日本語): 「終わり」「仕上げ」「(物の)表面仕上げ」「完成度」などを表す名詞です。
「finish」は、最後の部分や終わりの状態、あるいはテーブルなどの表面の質感・仕上げのことを指します。
例えば、スポーツで「ゴールライン」のことを「the finish line」と言うように、「終わりの部分」を明確に表す単語です。
使う場面としては、「レースのゴール」「作品の仕上がり」「物の表面仕上げ(塗装や加工など)」を述べるときなどに用いられます。
ニュアンスとしては、「きっちりした終了点」や「全体としての仕上げ」に重点を置いた言い方です。
品詞と活用
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“finish”の語源は、ラテン語の“finis”(終わり)から来ています。古フランス語“finiss”などを経由し、中英語に取り入れられて今の形になりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算/不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者の皆さんはぜひ「finish」という単語を、「終わり」「仕上げ」「表面処理」など多面的な意味や用法とともにイメージしながら覚えてみてください。
…終える,済ます
…‘を'食べ尽くす,使い尽くす《+名+off(up),+off(up)+名》
…の仕上げをする,磨きをかける《名off(up),+off(up)+名》
《話》〈人〉‘を'参らせる
〈物事が〉終わる;〈人が〉やり終える,終わりにする《+off(up)》
(ことの)最終段階,結末
(家具などの)表面,表面の仕上げ(手触り);洗練
(ニスなど)仕上げの材料
死,滅亡
coke
coke
解説
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称 / 《俗》=cocaine
coke
1. 基本情報と概要
単語: coke
品詞: 名詞 (noun)
主な意味
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (会議やオフィス、ただしコーラの話題はカジュアル寄り)
学術的・専門的文脈(工業や製鉄など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いろいろな文脈で意味が異なる単語ですが、日常的には「Coke = コーラ」として使われることがもっとも多いです。工業やスラングといった専門的な意味もあるので、状況に応じて正しく理解して使い分けてください。
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称
《俗》=cocaine
解説
〈U〉郵便 / (1回に配達または投函される) 郵便物
1. 基本情報と概要
単語: mail
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
意味(英語): letters and packages that are delivered by a postal system or messages sent electronically
意味(日本語): 郵便物・郵便(サービス)、または電子メール
「mail」は、人や会社宛に送られる郵便物や、電子メール(Eメール)も含む、通信手段を指すときに使われる単語です。日常的な会話で「手紙や荷物が届いた」などを表現するときに使われる、比較的頻出の単語です。アメリカ英語では「mail」、イギリス英語では「post」ということが多いですが、電子メール文脈ではイギリスでも「mail」という言い方が定着しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mail」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、幅広く使われる重要単語なので、文脈による使い分けや不可算としての扱いに注意しながらぜひマスターしてみてください。
〈U〉(郵便で取り扱われる手紙・小包などを集合的に指して)郵便
(またmails)〈U〉郵便制度(《英》)post)
《通例〈U〉で集合的に;時に〈C〉》(1回に配達または投函される)郵便物(《英》post)
hope
hope
解説
を望む, を期待する / 《I ~ that節》〈私は〉…だと思う / 《...を》望む, 期待する《for ...》
hope
以下では、動詞 “hope” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: hope
品詞: 動詞 (動詞以外に名詞としても使われる)
意味(英語): to want something to happen or to be true, and usually have a good reason to think that it might
意味(日本語): 何かが起こってほしい、または本当であってほしいと願う、そしてそれが実現しそうだという期待も込めて望む
「どこかに行きたい、何かが叶ってほしい、というような状況で『望む・願う』というニュアンスの単語です。」
動詞の活用形
他の品詞としての例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“hope” は、はっきりした接頭語や接尾語を含まない、短い単語です。
語構成としてはシンプルですが、以下の派生形が存在します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“hope” は古英語 (hōp) に由来し、さらにゲルマン系の言語にさかのぼると考えられています。歴史的に「希望」や「願い」を表す語として使われてきました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルな使用例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “hope” の詳細解説です。
「希望を抱く」「望む」というポジティブなニュアンスがあるため、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使用できます。ぜひさまざまなフレーズに応用して使ってみてください。
…‘を'望む,期待する
《I hope+that節》〈私は〉…だと思う
希望を抱く;(…を)望む,期待する《+for+名》
afraid
afraid
解説
《...を》恐れて,こわがって《of ...》 / 気づかって,心配して / 気が進まない
afraid
以下では、英単語 afraid
をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: afraid
日本語: 怖がっている、おびえている
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級・最上級は「more afraid」「most afraid」と言えますが、そこまで頻繁には使われません。
この単語は「怖がっている」「恐れている」という意味です。「恐怖を感じている」とか、「~するのをためらっている」というニュアンスで使われます。「I’m afraid of snakes.」のように「~を怖がる」の意味で使われたり、「I’m afraid I can’t come.」のように丁寧に断る表現としても使われることがあります。
他の品詞の例:
CEFRレベル: A2 〜 B1
“afraid” は日常的に目にするため、A2 〜 B1 くらいのレベルで覚える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語幹・接辞など:
派生語や類縁語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈfreɪd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “afraid” の詳細な解説です。比較的よく使われる単語なので、特に「I’m afraid (that) …」の丁寧表現と「be afraid of …」の恐怖表現、両方の使い方をしっかり覚えておくと便利です。
恐れて,こわがって
気づかって,心配して
気が進まない
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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