基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語の接続詞「and」は、動詞や形容詞のように活用する形はありません。常に “and” の形で使われます。
- 他の品詞への変化: 接続詞としてのみ機能し、形容詞や副詞など、他の品詞へ変化することはありません。
- 「and」は非常に短い語で、接頭語や接尾語が付く形はありません。語幹自身が “and” となっています。
- 英語の接続詞「and」は、古英語(Old English)の “and” に由来し、ゲルマン諸語で共通の形を持っていますが、英語内で派生した別の単語は特にありません。
- しかしフレーズでの使われ方がとても多彩です。
- bread and butter(パンとバター)
- salt and pepper(塩とコショウ)
- black and white(白黒)
- back and forth(行ったり来たり)
- time and time again(何度も何度も)
- odds and ends(半端物、残り物)
- once and for all(きっぱりと、これを最後に)
- again and again(繰り返し何度も)
- peace and quiet(平穏と静けさ)
- now and then(時々)
- 語源: 古英語 “and” に由来し、ゲルマン系の言語から受け継がれたと考えられています。
- 歴史的使用: 古くから文や単語をつなげる基本的な役割を担い、会話や文書において「追加」を示す最も重要な接続詞のひとつとして使われてきました。
- ニュアンスと注意点:
- 「追加・並列・列挙」という機能を持ちます。
- フォーマル/カジュアル問わず使われ、口語・文章どちらでも頻繁に使われます。
- 「and」を使いすぎると文が平坦になりがちなので、書き言葉では接続表現を工夫すると、文章がより豊かになるでしょう。
- 「追加・並列・列挙」という機能を持ちます。
- 基本構文: A and B の形。例えば名詞どうしを並列する (e.g., “John and Mary”)、文と文をつなげる (e.g., “I went to the store, and I bought some milk.”)。
- フォーマル/カジュアル: どちらの場面でも使われる。
- 接続語の注意:
- “and” で文をつなげるときはカンマの有無に注意が必要です。英語の文章で、主語と動詞が繰り返される場合にはカンマを置いてから “and” を使うことがあります(カンマ + and)。
- しかし、カジュアルな文章や会話ではカンマなしで書かれることもよくあります。
- “and” で文をつなげるときはカンマの有無に注意が必要です。英語の文章で、主語と動詞が繰り返される場合にはカンマを置いてから “and” を使うことがあります(カンマ + and)。
- “I’m going to the store and buying some snacks.”
(お店に行って、スナックを買うつもりです。) - “Let’s invite Tom and Sarah to the party.”
(パーティーにトムとサラを呼びましょう。) - “I woke up and immediately checked my phone.”
(起きてすぐにスマホをチェックしました。) - “We need to review the proposal and finalize the budget.”
(提案書を見直し、予算を確定する必要があります。) - “He wrote the report, and I submitted it to the manager.”
(彼がレポートを書き、私がそれをマネージャーに提出しました。) - “Please read the contract carefully and sign on the last page.”
(契約書をよく読んで、最後のページに署名してください。) - “The research identifies key factors and proposes a new theoretical model.”
(その研究は主要な要因を特定し、新しい理論モデルを提示しています。) - “We analyzed the data statistically and found a significant correlation.”
(統計学的にデータを分析し、有意な相関を見出しました。) - “The author critiques existing studies and suggests further investigation.”
(著者は既存の研究を批評し、さらなる調査を提案しています。) - 類義語: 基本的には “and” と同等に使える完全な同義語はありません。ただ、文意によっては “plus” や “in addition” などが近い働きをします。
- plus(プラス):ややカジュアルながら「~に加えて」を強調。
- in addition(さらに):フォーマルな文章で「追加して情報を付け加える」のに使われる。
- plus(プラス):ややカジュアルながら「~に加えて」を強調。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、接続関係で比較する場合、 “but” や “or” は内容の反対や選択肢を示します。
- but(しかし):対比や逆接を表す。
- or(または):選択を表す。
- but(しかし):対比や逆接を表す。
- 発音記号(IPA): /ænd/ や /ənd/ (弱形)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 通常は単音節であり、“and” 自体に強勢が置かれます。ただし、話し言葉ではしばしば弱く発音され /ənd/ や /n̩d/ に聞こえることも多いです。
- 通常は単音節であり、“and” 自体に強勢が置かれます。ただし、話し言葉ではしばしば弱く発音され /ənd/ や /n̩d/ に聞こえることも多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語のほうが /ænd/ の[d]をはっきり発音する傾向があります。アメリカ英語では母音が省略され気味になることがあります。
- よくある発音の間違い:
- “and” を /æn/ のように伸ばしすぎたり、 /ænd/ の [d] を完全に省いてしまうのは文脈によっては聞き取りにくくなることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「adn」や「nad」と書いてしまう初学者のミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、実際には弱化発音で /ən(d)/ と聞こえるため、 “an” と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検などで「接続詞の使い方」問題として、 “and” と “but” や “or” の使い分けを問われることがあります。リーディングではカンマとの組み合わせに注意が必要です。
- 短い単語ですが、会話や文章の“つなぎ目”として常に登場するので、最初にしっかり覚えておくとよいでしょう。
- “A and B” の形で大量に例文を作ってみると、自然と身につきます。(例: “Coffee and tea,” “Apples and oranges.” など身の回りのものを結びつけて覚える。)
- 発音は「あンド」ぐらいで意識すると、聞き取りも話すときもスムーズです。
- “and” を多用すると単調になりがちなので、慣れてきたら “plus,” “in addition,” “also,” “as well,” など別の表現も取り入れてバリエーションを増やしましょう。
- 現在形: allege
- 三人称単数現在: alleges
- 過去形・過去分詞形: alleged
- 現在分詞・動名詞: alleging
- 例: “allegation” (名詞) … 「主張」、「申し立て」
- B2(中上級)
“allege”は法律的な文脈や報道・メディアなどで使用頻度が高いため、中上級レベルの単語といえます。 - allegation (名詞) … 「申し立て、主張」
- alleged (形容詞) … 「(証拠のない)申し立てられた、疑わしい」
- allege a crime → 犯罪を主張する
- allege misconduct → 不正行為を主張する
- allege negligence → 過失を主張する
- be alleged to have done → 〜したと主張される
- falsely allege → 誤って主張する
- allege wrongdoing → 不正行為を訴える
- allege fraud → 詐欺行為を訴える
- allege discrimination → 差別を申し立てる
- an alleged incident → 申し立てられた事件
- allege a violation of law → 法律違反を訴える
- ラテン語 “allegare” (呼び出す、提示する)がフランス語 “alléguer” を経て英語の“allege”になりました。
- 歴史的には「証拠を示すために引き合いに出す」という意味があり、現代では「十分な証拠がある、ない」にかかわらず「主張する」の意味合いで使われています。
- 十分な証拠を示さずとも主張するというイメージが強いため、公的な場やメディア等で「〜が〜したとされている」という報道表現によく用いられます。
- カジュアルな口語というよりは、法律的・ややフォーマルな文章や報道などでよく見られます。
- 他動詞として用いられ「allege + 目的語」「allege + that節」の形をとります。
- 例: “They alleged that he stole money.”(彼らは彼が金を盗んだと主張した)
- よりフォーマルな文書やスピーチで使われることが多いです。
- “allege that …” → 「…だと主張する」
- “It is alleged that …” → 「…だと申し立てられている」
- “He is alleged to have done …” → 「彼は…をしたと主張されている」
- 名詞形“allegation”は可算名詞として扱われます(ex. “serious allegations”)。
- “allege”は常に他動詞です。
“People allege all sorts of things online, but not all of them are true.”
「ネット上でいろいろ主張する人がいるけど、全部が本当とは限らないよね。」“She alleged that her neighbor was making noise late at night.”
「彼女は隣人が夜遅くに騒音を出していると主張したよ。」“He alleged that the restaurant served him raw meat.”
「彼はそのレストランが生焼けの肉を出したと訴えたんだ。」“The employee alleged discrimination in the hiring process.”
「その従業員は雇用過程での差別を主張した。」“They alleged that the competitor stole their trade secrets.”
「彼らは競合他社が企業秘密を盗んだと訴えた。」“A customer alleged that her personal information was misused.”
「ある顧客が、彼女の個人情報が不正使用されたと訴えた。」“In the report, the experts allege that certain chemicals pose long-term health risks.”
「その報告書の中で、専門家たちはある化学物質が長期的に健康リスクをもたらすと主張している。」“Scholars allege that the manuscript is a forgery.”
「研究者たちはその原稿が偽造だと主張している。」“They allege that the data support their hypothesis, but more evidence is needed.”
「彼らはそのデータが自分たちの仮説を裏付けると主張しているが、さらなる証拠が必要とされる。」- claim(主張する)
- assert(断言する)
- maintain(断固主張する)
- contend(論争的に主張する)
- 「claim」はちょっとカジュアルにも使える、一番広い意味の「主張する」です。
- 「assert」は相手を説得するような強い断言のニュアンスがあります。
- 「maintain」は長期的に主張し続ける感じが含まれます。
- 「contend」は議論の中で論拠を示しながら主張するときに使われます。
- deny(否定する)
- refute(反駁する、論破する)
- アメリカ英語: [ə-léj] (ア-レッジ)
- イギリス英語: [ə-léj] (基本的に同じ発音)
- 強勢(アクセント)は第2音節(-llege)にあります。
- “dʒ”の音をしっかり「ジ」と発音するように注意しましょう(“ジェ”ではなく、やや濁った “dʒ”)。
- スペルミス: “allege”を“allegee”や“allegea”と誤記しやすいので注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、似た表記の “allege” と “allegiance”(忠誠)などを混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などでも、ニュース記事や法律的文脈を扱う問題では出題されることがあります。文意から「証拠が完全には明示されていないが〜と主張されている」と読み取れる場合に頻出の語です。
- “allege” → “a + Leg” → 「証拠を差し出す足場をまだ持っていない状態でも、とにかく言い出す」イメージで覚えると面白いかもしれません。
- または、語源となる “ad + legare” から「前に持ってくる(証拠や主張を)」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “allegation”や“alleged”など関連語をまとめて覚えると、一連の表現がスムーズに使えるようになります。
- 動詞: to broadcast (放送する) – (過去形・過去分詞形も broadcast/broadcasted の2通りがあるが、一般的には broadcast を使うことが多い)
- 形容詞: broadcast message (放送の, 一斉配信の) など、形容詞的に使われることもある
- broad: 「広い」という意味の形容詞
- cast: 「投げる、投げかける」という意味の動詞
- 放送: テレビやラジオの番組、またはインターネット配信などにおいて、情報を多くの人に届けること、またはその行為や番組自体。
- live broadcast(生放送)
- radio broadcast(ラジオ放送)
- television broadcast(テレビ放送)
- nationwide broadcast(全国放送)
- broadcast network(放送ネットワーク)
- delayed broadcast(録画放送/遅延放送)
- sports broadcast(スポーツの放送)
- weather broadcast(天気予報番組)
- broadcast license(放送免許)
- broadcast signal(放送信号)
- 「broad (広い)」+「cast (投げる)」がくっついた単語で、もともとは「種を広範囲にまく」ことを指しました。そこから「情報や音声・映像を広く届ける」という意味でメディアの文脈でも使われるようになりました。
- 「広く人へ届ける」というイメージが強く、大勢の人に向けた番組やメッセージに対して使われます。
- 通常はフォーマル・カジュアル両方に通用しますが、ビジネス文書やニュース記事でもよく登場し、メディア関係では非常に一般的です。
- 口語でも「ラジオの放送を聞く」「テレビの放送を見る」という時に日常的に使われます。
可算/不可算
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
- 「放送」という概念全般を指すときは不可算的にも用いられます。
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
よくある構文
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
- during the broadcast: 「その放送の間に」
- a special broadcast: 「特別番組」
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
他動詞/自動詞 (動詞としての場合)
- to broadcast something (他動詞)
- The show broadcasts at 8 PM. (自動詞的な用法)
- to broadcast something (他動詞)
“Did you hear the morning news broadcast today?”
(今朝のニュース放送、聞いた?)“I usually watch the late-night broadcast before going to bed.”
(寝る前に、深夜の放送をよく見ているんだ。)“They’re going to do a live broadcast of the fireworks festival!”
(花火大会の生放送をやるらしいよ!)“Our company will sponsor the next broadcast of the sports event.”
(当社は次回のスポーツ番組の放送をスポンサーします。)“The CEO’s speech was aired during the prime-time broadcast.”
(CEOのスピーチはゴールデンタイムの放送中に流されました。)“We need to finalize the schedule for tomorrow’s broadcast.”
(明日の放送スケジュールを最終決定する必要があります。)“The research focuses on the impact of a public broadcast on voter behavior.”
(その研究は、有権者の行動に対する公共放送の影響に焦点を当てています。)“Scholars examine how a broadcast can shape public opinion over time.”
(学者たちは、放送がどのように時間をかけて世論を形成するのかを検証しています。)“An archival broadcast from the 1960s provides historical context for the movement.”
(1960年代のアーカイブ放送が、その運動に関する歴史的な文脈を提供します。)- program (番組)
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- telecast (テレビ放送)
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- transmission (送信)
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- private communication (プライベートなやりとり)
- 「広範囲に情報を届ける」ことの反対は「限られた人だけでのやりとり」になります。
- イギリス英語: /ˈbrɔːd.kɑːst/
- アメリカ英語: /ˈbrɔːd.kæst/ または /ˈbrɑːd.kæst/
- 最初の音節 “broad-” にアクセントがあります: BROAD-cast
- “boardcast” と発音してしまう誤りがまれにあるので注意。 “broad” の “r” をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “broad” の d を抜かして “broacast” としてしまう場合など。
- 誤用: 名詞として使うべきところを動詞形と混同する。文脈で見極めましょう。
- 同音や混同しやすい語: “board” や “broad” の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ニュースの放送」などと出題される場合がある。ビジネス文脈やニュース記事内で頻出する語なので要注意。
- 「種を広く(broad)投げる(cast)」というイメージで覚えると、放送が「情報を広く届ける」ことにつながるためイメージしやすいです。
- スペリングは「broad(広い)+cast(投げる)」と分割して記憶しましょう。
- 発音における “r” をしっかり入れて “broad” とするのも、学習のポイントです。
- B1 (中級):日常会話では比較的よく出てくる単語です。ニュースや会話の中でも使用頻度が高めです。
- 接頭語(ad-): ラテン語由来で、「~の方向へ」という意味。
- 語幹(tend): ラテン語 tendere (伸ばす、向ける) に由来。
- attendance (名詞): 出席、出席者数
- attendant (名詞): 付き添い人、係員
- attentive (形容詞): 注意深い
- attend a meeting(会議に出席する)
- attend a conference(学会・会議に出席する)
- attend a wedding(結婚式に出席する)
- attend a funeral(葬儀に参列する)
- attend school(学校に通う/出席する)
- attend church(教会に行く/礼拝に参加する)
- attend a seminar(セミナーに参加する)
- attend to details(細部に気を配る)
- attend to a patient(患者の世話をする)
- attend to business(用事や仕事に対応する)
- 「出席する」の意味ではフォーマル・カジュアル両方のシーンで使えますが、ビジネス文書や公式な場面で「please attend the meeting」というように頻繁に見られます。
- 「attend to (人や物事)」は「~に対応する」「~に注意を向ける」という意味で、それ自体はややフォーマルな響きがありますが、日常でも使われます。
- 「attend on」は「(重要人物に)付き添う」の意味で、やや古風または限定的な表現です。
他動詞としての用法
例: “I will attend the conference tomorrow.”- 前置詞なしで目的語 (会議、学校など) を直接取ります。
- 前置詞なしで目的語 (会議、学校など) を直接取ります。
自動詞的な用法 (稀)
- 古めの使い方ですが、「同時に起こる、付きそう」という意味で使われることがありました。一般的ではありません。
“attend to” 構文
- “to” が付くと、「~に注意を向ける」「~に対応する」という意味になります。
例: “I need to attend to this matter immediately.”
- “to” が付くと、「~に注意を向ける」「~に対応する」という意味になります。
フォーマル / カジュアル
- 「attend」はどちらかといえばフォーマル寄りですが、会話でも十分使用可能です。ビジネスでよく登場します。
- “Are you going to attend the birthday party tonight?”
(今夜の誕生日パーティーに参加する?) - “My parents always attend church on Sundays.”
(私の両親は日曜日にいつも教会に行くよ。) - “I have to attend a yoga class in the morning.”
(朝にヨガクラスがあるから行かなくちゃ。) - “Could you attend the meeting on my behalf?”
(私の代わりにそのミーティングに出席していただけますか?) - “Top executives from various companies attended the conference.”
(さまざまな企業の重役がその会議に出席しました。) - “Please attend to the client’s concerns as soon as possible.”
(クライアントの懸念事項にできるだけ早く対応してください。) - “He attended a prestigious university to study physics.”
(彼は物理学を学ぶために名門大学に通いました。) - “Students are encouraged to attend guest lectures for extra credit.”
(学生は追加単位を得るためにゲスト講義に参加することを奨励されています。) - “Researchers from around the world attended the seminar to share their findings.”
(世界中の研究者が成果を共有するためにそのセミナーに参加しました。) - participate (in)(~に参加する)
- 「活動に参加する」という意味で、より「積極的に加わる」ニュアンスが強いです。
- 「活動に参加する」という意味で、より「積極的に加わる」ニュアンスが強いです。
- go to(~に行く)
- 非常にカジュアルで直接的。「行く」という単純な意味です。
- 非常にカジュアルで直接的。「行く」という単純な意味です。
- take part (in)(~に参加する)
- 「参加する」という点では似ていますが、全体として協力や共同作業のニュアンスがあります。
- miss(~を逃す、欠席する)
- 予定された行事や機会に行けない・行かない場合に使います。
- 予定された行事や機会に行けない・行かない場合に使います。
- skip(~をスキップする、さぼる)
- 少しカジュアルかつ意図的に参加しないニュアンスが強いです。
- 発音記号 (IPA): /əˈtɛnd/
- アクセント(強勢): 「attend」の「tend」の部分にアクセントがあります (a-TTEND)。
- アメリカ英語・イギリス英語の発音の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語はアの母音がやや弱く「あ」に近く聞こえる場合があります。イギリス英語もほとんど同じ /əˈtɛnd/ です。
- よくある発音間違い: 最初の “a” を /eɪ/ と発音してしまう人がいますが、正しくは弱い /ə/ 音です。
- 前置詞の混乱
- “attend
tothe meeting” と書きたいところを誤って “attend the meeting to” とするなどの混同がよくあります。「出席する」意味なら前置詞は不要です。 - “attend to” は「対応する、注意を向ける」の意味でのみ使います。
- “attend
- スペルミス: “attend” の後に “a” を余計に入れて “attendd” などとするミス。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスシーンで “attend a meeting” のように頻出です。また、熟語として “attend to one’s duties” などが出る場合もあります。
- イメージ
「ad-(~へ)」+「tend(伸ばす)」=「気持ちや体をその場へ向ける、伸ばす」 → 「そこに行き、参加する/注意を払う」。 - 覚え方
「ア(à) テン(10)ド」で「行事や集まりに“出席する”」と音で覚える方法もあります。 - 勉強テクニック
- 「attend」は、ビジネスシーンの定番表現なので、メモ帳などに「attend a meeting」「attend a conference」と書いて頻繁に口に出して練習しましょう。
- “attend to ~” の用法を一緒に覚えると、混乱を防ぎやすいです。
- 「attend」は、ビジネスシーンの定番表現なので、メモ帳などに「attend a meeting」「attend a conference」と書いて頻繁に口に出して練習しましょう。
- 「few」は「(数が)少ない、ほとんどない」という意味を表す代名詞・形容詞です。
- 「ほとんどいないんだな」「数が少ないな」と感じるシーンで使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、微妙にニュアンスの違いがあるので注意が必要です。
- a few → いくらかの(ポジティブに「いくつかはある」)
- very few → ごく少数の(否定的に「ほとんどない」)
- 形容詞: 「few people (少ない人数)」「few options (ほとんど選択肢がない)」
- 形容詞として使う場合は名詞を直接修飾します。
- 接頭語・接尾語などはありません。「few」全体で「少数」を示す単語です。
- 代名詞: 「(数が)ほとんどいない / ほとんどない」という意味
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 形容詞: 「少ない、わずかな」という意味
- 例: I have few close friends. (親しい友だちはほとんどいない)
- a few: 「いくらかの」「少しはある」
- little: 「(量が)少ない」
- fewer: 「もっと少ない」(形容詞や比較級としての形)
- few people → 少ない人々
- few students → 少ない生徒たち
- few options → 選択肢がほとんどない
- few chances → チャンスがほとんどない
- very few → ごくわずか
- quite a few → かなり多くの / 思ったより多くの
- the few that remain → 残っているわずかな人・物
- few and far between → ごくまれな / ほとんど存在しない
- few resources → ほとんど資源がない
- (Only) a few of us → 私たちのうちほんの少数
- 古英語の「fēawe」からきており、「少数」「数が少ない」という意味を表していました。
- もともとゲルマン語圏で「少ない、わずかな」を意味する語根があり、そこから派生しています。
- 「few」は「ほとんどない」という否定的なニュアンスが強いです。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- few はネガティブに「ケタ外れに少ない」「期待値よりも足りない」という印象。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使用されますが、ビジネスシーンでは数字を具体的に示す前に「only a few」などを使って強調することがあります。
- 代名詞として: 対象の名詞を省略して「ほとんどいない(ない)」と表現します。
例:
(1) I invited 20 people, but few came.
→ 20人を招待したが、来た人はほとんどいなかった。 - 形容詞として: 名詞を修飾し、「少数の〜」という意味を持ちます。
例:
(2) Few participants asked questions.
→ 質問した参加者はほとんどいなかった。 - 「few」は可算名詞にのみ使われ、「少数の人・物」を意味します。
- 不可算名詞には「little」を用いるのが一般的です。(例: little time, little water)
“Do you have any snacks left?”
“Just a few. Help yourself.”
(「お菓子残ってる?」
「ちょっとだけあるよ。どうぞ。」)“I have few friends in this city, but they’re really close to me.”
(「この街には友達がほとんどいないけど、仲のいい人たちだよ。」)“Few people know about this secret hiking spot.”
(「この秘密のハイキングコースを知っている人はほとんどいないよ。」)“Few of our clients have responded to the survey so far.”
(「今のところ、当社の顧客でアンケートに回答したのはほとんどいません。」)“We only have a few days left to finalize the proposal.”
(「提案を最終確定するまで、残りはわずか数日しかありません。」)“There are few opportunities for growth in that market segment.”
(「その市場セグメントでは成長の機会がほとんどありません。」)“Few scholars have addressed this topic in depth.”
(「このテーマを深く扱った学者はほとんどいません。」)“Only a few works of his early period have survived.”
(「初期の作品で現存しているものはわずかしかありません。」)“Few records from that era remain in the archives.”
(「その時代の記録はアーカイブにほとんど残っていません。」)a few (いくらかの)
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
- ポジティブに「少しはあるよ」というニュアンス。
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
some (いくつか)
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
- 漠然とした「いくつか」の意。少しでも多くても可。
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
not many (あまり多くない)
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
- 「公に明示はしないが、多くはない」という印象。
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
many (たくさんの)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
several (複数の)
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 「few」とは数字の感覚が少し異なり「数個から10個程度」のイメージ。
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 発音記号 (IPA): /fjuː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、強く意識するとアメリカ英語は [fjuː]、イギリス英語は [fjuː] でほぼ同じです。
- 「f」と「u」の間に [j] 音(日本語の「ユ」に近い音)が入ります。
- 「few」と「foo (フー)」を混同しやすいので、「f + ユー」であることを意識してください。
- スペルミス: “fuw”や“fu”などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特になし(“few”と同じ発音をする単語は少ない)。
- “little”との混同: 数えられる名詞には“few”、数えられない名詞(time, water, moneyなどの不可算名詞)には“little”を使います。
- 試験でも“few”と“a few”の使い分けを問う問題がよく出ます。
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- 例: I have a few options. (いくらか選択肢がある)
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- “F + you?”で少なさをイメージ: 「あなただけ? ほとんどいない!」のような語呂合わせで「few」は「ほとんどいない」と覚える方法もあります。
- 間違えやすい「few / a few / little / a little」を一覧にして、可算・不可算で区別する表を作って覚えると便利です。
- 「few」はネガティブ、「a few」はポジティブ、とニュアンスをセットで思い出すと使い分けがしやすいです。
- 副詞なので時制による活用はありません。
- 形容詞: obvious (明らかな)
- 名詞(派生形): obviousness (明白さ)
- 語幹: obvious(形容詞: 明らかな)
- 接尾辞: -ly(副詞を作る接尾辞)
- obvious (形容詞: 明らかな)
- obviously (副詞: 明らかに)
- obviousness (名詞: 明白さ)
- obviously true → 「明らかに真実である」
- obviously false → 「明らかに誤りである」
- obviously incorrect → 「明らかに間違っている」
- obviously important → 「明らかに重要である」
- obviously necessary → 「明らかに必要である」
- obviously dangerous → 「明らかに危険である」
- obviously helpful → 「明らかに役に立つ」
- obviously a problem → 「明らかに問題である」
- obviously a mistake → 「明らかに間違いである」
- It’s obviously not the case. → 「それは明らかにそうではない。」
- ラテン語の obvius(“前にある”や“行く手にある”)から由来し、
そこに英語の -ly がついて副詞形になりました。 - 16世紀から “obvious” は「目の前にある」「明らかである」という意味で使われ、
そこから “obviously” は「目立つほどに明らかに、はっきりと」というニュアンスで発展しました。 - 「そんなの当たり前だよね」というニュアンスを含む場合があるため、聞き手に対して強い印象(ときに上から目線)を与える可能性があります。
- カジュアルな会話や軽い驚きの表現としてよく使われますが、フォーマルな文書でも論理的に“結果が明白である”と述べる場合に使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- よくある文中での位置:
- 主に文頭や文中に置き、「(言うまでもなく)明らかだけど」という意味合いを強調します。
- 例: “Obviously, we need more time.” / “We obviously need more time.”
- 主に文頭や文中に置き、「(言うまでもなく)明らかだけど」という意味合いを強調します。
- フォーマル: 報告書や論文などで、推論の結果が明らかであることを示すときに使う。
- カジュアル: 口語で、「そんなの当たり前だよね!」という軽いニュアンスを表すときに使う。
- “Obviously, I left my keys at home again.”
- 「明らかにまた家に鍵を忘れてきちゃった。」
- 「明らかにまた家に鍵を忘れてきちゃった。」
- “You obviously know more than I do about this movie.”
- 「この映画については明らかに私より詳しいね。」
- 「この映画については明らかに私より詳しいね。」
- “Obviously, she’s upset because we canceled the trip.”
- 「やっぱり旅行をキャンセルしたから彼女は怒っているよね。」
- “Obviously, we need to discuss the budget constraints before finalizing the project.”
- 「明らかに、プロジェクトを仕上げる前に予算の制約について話し合う必要があります。」
- 「明らかに、プロジェクトを仕上げる前に予算の制約について話し合う必要があります。」
- “He’s obviously prepared a thorough presentation, judging by all these data points.”
- 「このデータの多さから判断して、彼は明らかに入念なプレゼン資料を用意しているね。」
- 「このデータの多さから判断して、彼は明らかに入念なプレゼン資料を用意しているね。」
- “Obviously, our main objective is to increase overall market share.”
- 「当然ながら、我々の主な目的は市場シェアを増やすことです。」
- “Obviously, further research is required to validate these findings.”
- 「明らかに、これらの研究結果を検証するにはさらなる研究が必要です。」
- 「明らかに、これらの研究結果を検証するにはさらなる研究が必要です。」
- “The hypothesis is obviously supported by the data collected over the past decade.”
- 「過去10年間に収集されたデータによって、その仮説は明らかに裏付けられています。」
- 「過去10年間に収集されたデータによって、その仮説は明らかに裏付けられています。」
- “Obviously, this conclusion must be interpreted within the study’s methodological limits.”
- 「この結論は、当然ながら研究の手法上の限界を考慮して解釈されるべきです。」
- clearly (はっきりと)
- “Clearly” は感情的なニュアンスが少なく、目に見える証拠や筋道が整っていることを強調するときに使われます。
- “Clearly” は感情的なニュアンスが少なく、目に見える証拠や筋道が整っていることを強調するときに使われます。
- evidently (明らかに、一目瞭然に)
- “Evidently” は実証的な証拠に基づくニュアンスが強めです。ややフォーマル。
- “Evidently” は実証的な証拠に基づくニュアンスが強めです。ややフォーマル。
- plainly (はっきりと、あからさまに)
- “Plainly” は曖昧さがなく率直であることを強調する表現です。
- secretly (ひそかに)
- 「誰にもわからないように」「こっそりと」という意味で、 “obviously” の対極にある使い方となります。
- 「誰にもわからないように」「こっそりと」という意味で、 “obviously” の対極にある使い方となります。
- subtly (微妙に)
- 「ごくわずかに、はっきりとはわからない」場合に使われ、“obviously” のように誰の目にも明らかではないニュアンスになります。
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒb.vi.əs.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːb.vi.əs.li/ または /ˈɒb.vi.əs.li/
- 第1音節 “ob-” にストレスがきます: OB-vi-ous-ly
- “obvious” の箇所を「オブヴィアス」ではなく「アブ」気味に聞いてしまうこと。
- “vi” の部分を曖昧に発音してしまうことに注意しましょう。
- スペリングミスとして「obiviously」などの “v” と “i” の書き損じがあるので注意。
- “obvious” (明らかな) と「oblivious」 (気づいていない) は似て非なる単語で、全く意味が異なるので混同に注意。
- TOEICや英検などでも、推測や意見を述べる際の副詞として、選択肢に登場することがあります。その場合は論点が「明白だ」という意味を示すときに区別しておくとよいでしょう。
覚え方のヒント:
- “obvious” の中に “ob-” (対面) と “vi-” (見る) の要素があるイメージで捉えると、「目の前に見えるくらいはっきりしている」状態を思い浮かべやすいです。
- 「O(オー) で始まる明らかさ」として覚えておくと、 “Obviously” は“当たり前で真ん中にどーんとあるもの”というイメージができます。
- “obvious” の中に “ob-” (対面) と “vi-” (見る) の要素があるイメージで捉えると、「目の前に見えるくらいはっきりしている」状態を思い浮かべやすいです。
勉強テクニック:
- 短い文(“Obviously, yes.” のような返答)を作って繰り返し口に出して覚えると、自然と使い所が身につきます。
- 類似副詞(clearly, evidently など)と意味や文例をセットで覚えておくと、表現の幅を広げられます。
- 短い文(“Obviously, yes.” のような返答)を作って繰り返し口に出して覚えると、自然と使い所が身につきます。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: menu
- 複数形: menus
- 単数形: menu
他の品詞例:
- 形容詞的表現: “menu-driven” (メニューによって操作される) など、派生形として使われることがありますが、基本的には名詞です。
CEFR レベル: A2(初級)
A2 は日常的な場面での基本的な単語を理解できるレベルです。- lunch menu(ランチメニュー)
- dinner menu(ディナーメニュー)
- set menu(セットメニュー)
- daily menu(日替わりメニュー)
- pop-up menu(ポップアップメニュー)
- drop-down menu(ドロップダウンメニュー)
- on the menu(メニューに載っている / 提供される)
- menu item(メニュー項目)
- an extensive menu(豊富なメニュー)
- the tasting menu(テイスティングメニュー)
- ニュアンス:
- レストランで料理一覧表を示す時に最もよく使われる単語です。
- ソフトウェアの分野では、画面上で選択肢(コマンドやオプション)の一覧を示すアイテムを指します。
- フォーマルでもカジュアルでも幅広く使われます。
- レストランで料理一覧表を示す時に最もよく使われる単語です。
- 名詞 (countable noun): “a menu / menus” として可算扱い。
- 一般的な構文例:
- “The restaurant offers a variety of menus.”(そのレストランはいろいろな種類のメニューを提供している。)
- “What’s on the menu today?”(今日のメニューは何ですか?)
- “The restaurant offers a variety of menus.”(そのレストランはいろいろな種類のメニューを提供している。)
- 使用シーン:
- 会話、ビジネス(ソフトウェアの操作説明など)、文書、広告など、さまざまな場面で用いられます。
- “Could you pass me the menu? I’m not sure what to order.”
(メニューを取ってもらえますか?何を注文するかまだ決めていないので。) - “I usually check the specials on the menu before deciding.”
(私はいつも、決める前にメニューのおすすめ料理をチェックします。) - “Do they have a kids’ menu here?”
(ここには子供用のメニューがありますか?) - “Click on the ‘File’ menu and select ‘Save As’.”
(「ファイル」メニューをクリックして、「名前を付けて保存」を選択してください。) - “The new software has a more user-friendly menu.”
(新しいソフトは、より使いやすいメニューが搭載されています。) - “Please check the drop-down menu for more options.”
(詳細設定はドロップダウンメニューを確認してください。) - “Our study investigated how digital menus in restaurants impact customer choices.”
(私たちの研究では、デジタルメニューが顧客の選択にどう影響するかを調査しました。) - “The system architecture requires a dynamic menu for real-time updates.”
(システム設計では、リアルタイム更新が可能な動的メニューが必要です。) - “Academic websites often feature a navigation menu to guide users.”
(学術系ウェブサイトでは、利用者を誘導するためのナビゲーションメニューが配置されていることが多いです。) 類義語
- “list”(リスト)
- ただの一覧表全般を指すため、料理やソフトウェア操作に限らない。
- ただの一覧表全般を指すため、料理やソフトウェア操作に限らない。
- “catalog”(カタログ)
- 商品やサービスを一覧にした冊子を指すことが多い。
- 商品やサービスを一覧にした冊子を指すことが多い。
- “schedule”(スケジュール)
- 時間割や予定表を指すので、メニューとは用途が異なる。
- 時間割や予定表を指すので、メニューとは用途が異なる。
- “list”(リスト)
反意語
- メニュー(一覧)に対して直接の反意語は存在しませんが、強いて挙げるなら「無秩序」や「ばらばら」というイメージの単語 “chaos” がやや対照的といえます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈmen.juː/
- アメリカ英語: /ˈmɛn.juː/
- イギリス英語: /ˈmen.juː/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “men” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- [×] “meh-noo” と曖昧に母音を伸ばす
- [○] “men-you” のように “men” と “yu” をはっきりと分けて発音
- [×] “meh-noo” と曖昧に母音を伸ばす
- スペルミス: “menu” は「メニュー」と発音されますが、特に最後の “u” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に英語では “men”(男性の複数形)と途中までスペルが同じなので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、日常的なレストランやソフトウェア操作に関する問題で「menu」が出題されることがあります。文脈に注意して読みましょう。
- 覚え方のイメージ:
- 「メニュー」は、日本語でもカタカナで使われるため、そのまま英単語として取り込みやすい単語です。
- 「男の人(men) と あなた(u)」を合わせて “menu” とイメージするユニークな覚え方をするとスペルの間違いが減ります。
- 「メニュー」は、日本語でもカタカナで使われるため、そのまま英単語として取り込みやすい単語です。
- 勉強テクニック:
- レストランで実際に“menu”を読んでみたり、ソフトウェアの画面から“menu”の表記を探すなど、身近な所から実物を確認して覚える方法がおすすめです。
- 現在形: request
- 三人称単数現在形: requests
- 現在分詞・動名詞: requesting
- 過去形・過去分詞形: requested
- 名詞 (a request) → 「依頼」「お願い」という意味
- 接頭語 “re-” : 元々は「再び」「後ろへ」などの意味を持ちますが、“request” では必ずしも「再び求める」というニュアンスではなく、語源由来の要素として含まれています。
- 語幹 “quest” : 「探求する、問い求める」という意味を含む語源(ラテン語 “quaerere” =「探し求める」)になります。
- “requester” (名) → 依頼人、要求者
- “requisition” (名/動) → 官公庁や軍などが公式に物資を「徴発」する、または「正式な請求」を行う
- request assistance → 助力を求める
- request a refund → 返金を依頼する
- request information → 情報を求める
- request an appointment → 面会(アポイント)をお願いする
- request permission → 許可を求める
- request a favor → 頼み事をする
- request a quote → 見積もりを依頼する
- request that someone do something → 誰かに何かをするよう依頼する
- special request → 特別なお願い
- upon request → 要望があれば、要求に応じて
- ラテン語の “quaerere”(探し求める)が語源で、フランス語の “requeste” を経由して英語に取り入れられました。
- もともとは「願い求める」というニュアンスが強く、歴史的にも丁寧なお願いや正式な願いを表す言葉として使われてきました。
- 口語よりもビジネス文書や公的文書などフォーマルな文章で使われることが多いです。
- 口語でも、丁寧に「依頼」するニュアンスがほしいときに用いられます。
- 「ask」と比べると、改まった印象があり、かしこまった場面に向いています。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。
例: “I request more time.”(私はもっと時間を求めます。)名詞化: “make a request” で「依頼をする」と表現。
例: “I’d like to make a request.”(依頼をしたいのですが。)典型的な構文:
- request + 目的語
- “We request your presence at the meeting.”
- “We request your presence at the meeting.”
- request + that + 主語 + 動詞の原形
- “They requested that we arrive earlier.”
- “They requested that we arrive earlier.”
- request + to + 動詞の原形(やや堅め)
- “She requested to speak with the manager.”
- request + 目的語
注意点:
- 「request for」は名詞形で使うとき(例:a request for information)によく見られますが、動詞で使う場合はふつう “request + 直接目的語” です。
- “Could I request a small favor from you?”
(ちょっと頼みたいことがあるのですが。) - “I’d like to request your help moving these boxes.”
(これらの箱を運ぶのを手伝っていただきたいのですが。) - “May I request a change in the dinner menu?”
(夕食のメニューを変更してもらえますか?) - “We kindly request that you submit your report by Friday.”
(金曜日までに報告書をご提出くださいますよう、よろしくお願いします。) - “I’m writing to request more information about your product.”
(貴社製品について、さらに情報をいただきたくご連絡差し上げました。) - “Please request approval from your supervisor before proceeding.”
(作業を進める前に、上司から承認を得るよう依頼してください。) - “The professor requested that we provide detailed citations in our papers.”
(教授は、論文に詳しい引用情報を入れるよう求めました。) - “If additional data is requested, we will collect it from the participants.”
(追加データが求められた場合は、参加者から収集します。) - “They requested an extension to complete the research project.”
(研究プロジェクトを完了するための期限延長を依頼しました。) - ask (尋ねる/頼む)
- 比較的カジュアルで、広く「頼む・尋ねる」を意味する。
- 比較的カジュアルで、広く「頼む・尋ねる」を意味する。
- demand (要求する)
- 「強く要求する」ニュアンスで、丁寧さが欠ける場合がある。
- 「強く要求する」ニュアンスで、丁寧さが欠ける場合がある。
- solicit (嘆願する/懇請する)
- 公的や書面など、ややフォーマルな状況で使われ、寄付や情報を求める時に便利。
- 公的や書面など、ややフォーマルな状況で使われ、寄付や情報を求める時に便利。
- appeal (訴える/請願する)
- 助けや支持を求めるときに「訴える」イメージ。より感情的な響き。
- refuse (断る)
- deny (拒否する/認めない)
- 発音記号(IPA): /rɪˈkwɛst/
- アクセント(強勢)は “-quest” の部分に置かれ、re-QUEST のように聞こえます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わらず、どちらも /rɪˈkwɛst/ と発音されます。
- よくある間違いとして、先頭に強勢を置いて “REE-quest” のように発音してしまうケースがありますので注意してください。
- スペルミス: “requst” と「e」が抜け落ちたり、「requeset」と余計に文字を入れたりするミスに注意。
- 前置詞の混乱: 動詞 “request” の場合は “request + 目的語” で使い、“request for” は名詞 “a request for + 名詞” で使われます。
- “ask” と混同: “ask” はより一般的かつカジュアル、 “request” はフォーマルで丁寧な印象。
- 試験での出題例: TOEIC やビジネス英語の試験で、メールや資料請求などフォーマルな文脈で頻出。依頼文を正しく書けるかが問われることがあります。
- “request” には “quest” (探求や尋ねる) という単語が入っているので、「探し求めるニュアンス」と結びつけると覚えやすいでしょう。
- イメージとしては「相手に何かを探し求めるように正式にお願いをする」という感じです。
- 綴りの「-que-」部分はフランス語由来の印象があり、丁寧・公式というイメージを持つと記憶しやすくなります。
- スペルを覚える際は “re + QUEST” と2つに区切って覚える方法も有用です。
- To turn or cause to turn around and around rapidly.
- To draw out and twist (fibers) into thread.
- (比喩的に)to present something in a particular way; to create a story or interpretation (e.g., “spin a tale”).
- (高速で)回転する、回す。
- (糸などを)紡ぐ。
- (比喩的に)話や解釈を作り上げる。
- 名詞形 (spin): 回転、紡績の動作、(比喩的に)情報操作・偏った解釈 など
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的に使われる派生語 “spinning” (回転している) があります。
- B1(中級): 日常会話レベルで「回す」「回転する」という意味を理解・使用するのに適当なレベル。
- “spin” は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹そのものが “spin” です。
- spinner (名詞): 糸を紡ぐ人・回転させる人/スピナー(スピンする物)
- spinning (動名詞/形容詞的): 回転すること/紡ぐこと
- spin-off (名詞): 副産物、派生作品
- spindle (名詞): 糸巻き棒
- spin a wheel (ホイールを回す)
- spin around (ぐるりと回転する)
- spin the yarn (糸を紡ぐ / 物語を紡ぐ)
- go for a spin (ドライブや軽くひと回りする)
- spin a tale/story (物語や話を作り上げる)
- put a spin on something (物事を都合の良い解釈で伝える)
- spin out of control (制御不能になる)
- spin class (フィットネスバイクを使うエクササイズクラス)
- spin cycle (洗濯機の脱水工程)
- spin the truth (事実を歪めて伝える、プロパガンダ的に扱う)
- 古英語の “spinnan” から来ており、「糸を紡ぐ」「撚り合わせる」という意味が元になっています。
- 元々は織物の糸を作る作業を示す語でしたが、回転するイメージを中心に、比喩的に「物語を紡ぐ」「情報を都合よく解釈する」などに拡大していきました。
- “spin” は「回転」の動きを強調するだけでなく、「糸を紡ぐ」「(話を)作り上げる」というクリエイティブな要素も表します。
- 口語でも文章でも広く使われます。ストーリーや解釈を“spin”するニュアンスには、やや誇張や修飾が含まれるイメージがあり、ビジネスやメディアなどの文脈では相手を説得したり印象づけたりする場面で使われます。
動詞の使い分け: “spin” は他動詞・自動詞の両方で使えます。
- 自動詞: “The top spun for a long time.”(駒は長い間まわり続けた)
- 他動詞: “She spun the wheel.”(彼女は車輪を回した)
- 自動詞: “The top spun for a long time.”(駒は長い間まわり続けた)
構文例:
- “spin + 目的語” → “He spun the coin on the table.”
- “spin + around” → “She spun around to face me.”
- “spin + 目的語” → “He spun the coin on the table.”
フォーマル / カジュアル:
- 回転を表す基本的な用法は日常的にカジュアルに使われます。
- 「情報操作」の意味で使う場合はややフォーマルまたはメディア的・ビジネス的な文脈でも登場します。
- 回転を表す基本的な用法は日常的にカジュアルに使われます。
“Could you spin the bottle to decide who goes first?”
- 誰が最初にやるか決めるために、ボトルを回してもらえる?
“I love watching the dancers spin gracefully on stage.”
- ステージでダンサーたちが優雅に回転するのを見るのが大好き。
“Don’t spin around too fast or you’ll get dizzy!”
- あんまり速く回りすぎると目が回るよ!
“We need to spin this campaign in a positive way to attract more clients.”
- このキャンペーンをより多くの顧客を引きつけられるよう、ポジティブに打ち出す必要がある。
“The PR team tried to spin the product launch failure as an opportunity for improvement.”
- 広報チームは製品ローンチの失敗を、改善の機会として好意的に演出しようとした。
“Let’s spin off a new subsidiary for our online services.”
- オンライン事業部を新しい子会社として分社化しましょう。
“When an object spins rapidly, it generates centrifugal force.”
- 物体が高速回転すると、遠心力が生じる。
“In quantum mechanics, particles possess a property called spin.”
- 量子力学では、粒子はスピンと呼ばれる性質を持つ。
“The Earth spins on its axis once every 24 hours.”
- 地球は24時間に一度、自転する。
- rotate(回転する)
- “rotate” は「軸を中心に回る」という物理的な回転をより直接的に表し、あまり「話を作り上げる」などの比喩的意味はありません。
- “rotate” は「軸を中心に回る」という物理的な回転をより直接的に表し、あまり「話を作り上げる」などの比喩的意味はありません。
- revolve(公転・回る)
- 「中心軸のまわりを回る」。宇宙や天体などの文脈でよく登場。
- 「中心軸のまわりを回る」。宇宙や天体などの文脈でよく登場。
- twirl(くるくる回す / 回る)
- 回転の動作は似ていますが、より優雅なイメージで使われることが多い。
- 回転の動作は似ていますが、より優雅なイメージで使われることが多い。
- swirl(渦巻く)
- 液体や煙などが渦を巻くように回るニュアンス。
- 液体や煙などが渦を巻くように回るニュアンス。
- stop(止まる)
- still(動かず静止している)
- 発音記号 (IPA): /spɪn/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ音で、/spɪn/ と発音されます。
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音間違い: “spin” の /ɪ/ を /iː/ と長く伸ばさないように注意してください(“speen” にならないように)。
- スペルミス: “spin” を “spinn” と書かないように注意。
- 活用形: 不規則活用で「spinned」は誤りです。正しくは “spun”。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の単語は少ないですが、 “spine” (背骨) と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC 等でも「spin a story」「spin off」など比喩表現やビジネス文脈で登場する可能性があります。
- “SPIN” と “SPider” の頭文字が同じなので、「クモが巣を“紡ぐ”」イメージを思い出すと覚えやすいです。
- “Spin” には「回す、回る」という動きが内包されるので、頭の中で物がくるくる回転している映像をイメージするのが効果的です。
- 不規則動詞活用(spin – spun – spun)を一緒に口慣らしで覚えておきましょう。
- 英語: “free”
- 日本語: 「自由な」「無料の」「束縛されていない」「暇な」など
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級・最上級があります。
- 原級: free
- 比較級: freer (例: He is freer to choose now.)
- 最上級: freest (例: This is the freest country in the region.)
- 原級: free
- 動詞形: “to free” (~を解放する)
- 例: “They freed the hostage.”
- 例: “They freed the hostage.”
- 名詞形: “freedom” (自由)
- 副詞形: “freely” (自由に)
- A2(初級)~B1(中級)
- 「free」という単語自体は英語学習の初期段階から登場しますが、幅広い用法を考えると中級くらいまで守備範囲が広い単語です。
- 語幹: “free”
- 派生語: “freedom” (名詞), “freeze” (元は別語源ですが、スペリングが似ているため混同に注意) など
- 「自由な」(without constraints)
例: We are free to choose. (私たちは選ぶ自由がある) - 「無料の」(costing nothing)
例: The samples are free. (サンプルは無料です) - 「暇な」(not occupied)
例: I am free this afternoon. (今日の午後は空いています) - 「束縛されていない」(released from obligation)
例: He is free from guilt. (彼は罪悪感から解放されている) - free time (自由な時間)
- free speech (表現の自由)
- free sample (無料サンプル)
- free trial (無料試用)
- free of charge (無料で)
- tax-free (免税の)
- free spirit (自由奔放な人)
- interest-free (無利子の)
- free agent (自由契約選手 / 自由な立場の人)
- feel free to do something (気軽に~して構わない)
- 「無料」の意味で使うときはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「解放された」「束縛がない」の意味で使うと、かなり肯定的でポジティブな響きがあります。
- カジュアルな会話で “I’m free this weekend.”(今週末は空いてるよ)のようによく使います。
- フォーマルに書く文章でも “free from constraints” のように使われます。
- 後ろに名詞が来る場合: “free samples” (無料サンプル)
- 補語として使う場合: “I am free.” (私は自由だ / 暇だ)
- “feel free to ~” : 「遠慮なく~して」
- 例: “Feel free to contact me.” (遠慮なく連絡してください)
- “set someone free” : 「~を解放する」
- 例: “They set the birds free.” (彼らは鳥を解放した)
- “free and easy” : 「気楽な、のんびりした」
- 例: “He has a free and easy attitude.” (彼はおおらかな態度をしている)
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありませんが、名詞 “freedom” は不可算名詞です。
- 動詞 “to free” は他動詞として使い、“free someone/something from ...” の形になることが多いです。
- “I have some free time later; do you want to grab a coffee?”
(後でちょっと暇なんだけど、コーヒーでも行かない?) - “Feel free to use my umbrella if it rains.”
(雨が降ったら遠慮なく私の傘を使ってね。) - “Do you know any free apps for language learning?”
(言語学習に使える無料アプリを知ってる?) - “We offer a free trial for one month.”
(当社では1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。) - “Feel free to ask any questions during the presentation.”
(プレゼン中、どんな質問でも遠慮なくしてください。) - “I’m free at 2 PM. Shall we schedule the meeting then?”
(2時なら空いています。その時間にミーティングを入れましょうか?) - “In a free society, citizens are allowed to express dissent openly.”
(自由社会では、市民は公に異議を唱えることを許されています。) - “The experiment requires a free flow of air to ensure accurate measurements.”
(正確な測定のために、実験には自由な空気の流れが必要です。) - “Philosophers have long debated the concept of free will.”
(哲学者たちは長い間、自由意志の概念について議論してきました。) - “liberated”(解放された)
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “independent”(独立した)
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “complimentary”(無料提供の)
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “restricted” (制限された)
- “bound” (拘束された)
- “paid” (有料で) ← 「無料」に対しての反意
- /friː/
- アメリカ英語: [friː]
- イギリス英語: [friː]
ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかな音の響きの差がある場合があります。 - “fee” (/fiː/) と混同したり、/fliː/ のように “l” を入れてしまったりすることがあります。
- しっかり長音 (ee) を伸ばして “free” と発音しましょう。
- スペルミス: “fre” と最後の “e” が抜けたり、余分な文字を足したりすることがある。
- 名詞 “freedom” と取り違える: “free” と “freedom” の品詞や意味合いの違いに注意が必要。
- 同音異義語との混同: “three” /θriː/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語では「無料の」「費用がかからない」意味で出題されることが多い。英検でも「自由な」「拘束されていない」の文脈でリーディングに出てきたりする。
- 「自由」というポジティブなイメージを思い浮かべる: “free as a bird!”(鳥のように自由!)というフレーズで覚えるとよいかもしれません。
- スペルのポイント: “f-r-e-e” の “ee” は長音で伸ばして発音しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フリー(無料)」はカタカナでもおなじみなので、自由や無料のイメージを重ねて覚えると頭に残りやすいです。
I like apples and oranges.
I like apples and oranges.
解説
私はリンゴとオレンジが好きです。
and
1. 基本情報と概要
単語: and
品詞: 接続詞 (conjunction)
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
意味(英語): Used to connect words, phrases, or clauses together, indicating a continuation or addition.
意味(日本語): 「そして」「と」「および」のように、文中の要素をつなげたり付け加えたりする働きを持つ単語です。文章や会話で「〇〇と〇〇を結ぶ」「さらに情報を付け足す」というときに用いられます。非常に基本的かつ頻繁に使われる単語で、初級学習者から上級者まで幅広く使います。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3文)
5.2 ビジネスでの例文(3文)
5.3 学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英語の接続詞 “and” についての詳細な解説です。非常に基本的な単語である反面、使いこなし方で表現力に差が出るため、ぜひ学習の初期段階から意識して活用してみてください。
《語・句・節を対等に結んで》…と…,…や…,および
《数詞を結合して》…足す…,…に加えて
…しかも…,…して,同時に…
《時間的に》そして,それから,すると(and then)
《当然の帰結として》…ので,…だから(and so)
《おもに話》《命令文などの後で》そうすれば,そうしたら
《追加・強調して》それに,しかも
《対照的な内容を導いて》ところが,しかし(but)
《譲歩的に》それなのに,それでいながら
《A and Bで一体の関係を表して》《単数扱い》
《同一語を反復して多数・継続などを表して》
《同一の複数名詞を結合して変化・種類などを表して》
《話》《「形容詞+and+形容詞」の形で前の形容詞が後に副詞的に働く》
《話》《「動詞come, goなど+and+動詞」の形でandとその後の動詞が不定詞の働きをして》
《「動詞+and+動詞」の形で後の動詞が現在分詞の意を表して》
《話》《文頭において前の質問・意見などに同意を示して》そうとも,そして(Yes!and)
《話》《文頭に置いて驚き・疑念・非難などを表して》ほんとうに;…なのに
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The defendant's lawyer alleged that the evidence was tampered with, without sufficient proof.
The defendant's lawyer alleged that the evidence was tampered with, without sufficient proof.
The defendant's lawyer alleged that the evidence was tampered with, without sufficient proof.
解説
被告人の弁護士は、十分な証拠なしに証拠が改ざんされたと主張した。
allege
「allege」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: allege
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to claim or assert that someone has done something illegal or wrong, typically without providing proof.
意味(日本語): (証拠を示さずに)〜を主張する、断言する
「allege」は、「証拠をはっきり示さないまま『こうだ』と主張する、訴える」というニュアンスを持ちます。裁判やメディアの報道など、公式の場でよく使われる表現です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「allege」は、ラテン語の“ad”(〜へ)+“legare”(派遣する、送り出す)が語源とされており、「証拠として呼び出す」というニュアンスがあります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点や微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
主な構文・イディオム
可算・不可算、他動詞・自動詞
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「deny」は「〜ではない」と言明する意味合い。「refute」は証拠や論理を用いて「〜が間違っていると論破する」感があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /əˈlɛdʒ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「allege」の詳細解説です。裁判や新聞・ニュースでよく登場する単語なので、他の法的表現とあわせて覚えるのがおすすめです。
(十分な証拠なしに,また理由・弁解として)…'を'主張する,申し立てる
(タップまたはEnterキー)
Record the broadcast on tape.
Record the broadcast on tape.
Record the broadcast on tape.
解説
その放送をテープに録音(録画)してくれ。
broadcast
以下では、名詞「broadcast」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: broadcast
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語): A transmission of information, such as a program, via radio, television, or the internet.
意味(日本語): ラジオやテレビ、インターネットなどを通じて番組や情報を流すこと、またはその番組や情報のこと。
「放送」「番組」という意味で使われます。「番組を“広く”人々に届ける」というニュアンスです。
活用形:
名詞としては基本的に「broadcast」が単数・複数形ともに使われます。(可算名詞として複数形「broadcasts」もありますが、文脈によっては「放送全般」として不可算的にも扱われます)
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「broadcast」はメディア・情報関連でよく使われる単語です。ニュースを見るとき・読むときなどでしばしば登場します。中級以上の学習者も多用するため、一般的にはB2レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「種を広範囲にまく」というイメージから派生し、「情報を広くまき散らす→放送する」というニュアンスが生まれました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞の場合は、「I saw the broadcast」などと主に目的語として使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「broadcast」の詳細です。放送という概念・番組そのものを指す便利な単語なので、ぜひ使い方を身につけてみてください。
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
(タップまたはEnterキー)
I will attend the meeting tomorrow.
I will attend the meeting tomorrow.
I will attend the meeting tomorrow.
解説
私は明日、会議に出席します。
attend
1. 基本情報と概要
単語: attend
品詞: 動詞 (verb)
活用形: attend - attends - attended - attending
英語の意味: to go to an event, place, or gathering; to be present at something; to deal with or pay attention to something.
日本語の意味: 「(行事・会合などに)参加する」「出席する」「(人や仕事に)対応する、注意を向ける」。会議やパーティー、学校などに参加するときに使われる単語です。もうひとつの意味として、「(人の要求や問題を)処理する」「注意を向ける」のニュアンスもあります。
CEFR レベルの目安:
また、「attendance (出席、参加)」という名詞形や、「attendant (付き添い人、係員)」という名詞形、「attentive (注意深い)」という形容詞形があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attend」は「方向へ+伸ばす」が組み合わさり、「~に向ける」「~に伸ばす」というイメージから「(行為・注意を)向ける」「出席する」の意味になったと考えられます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の attendere(ad-「~へ」+tendere「向ける、伸ばす」)が起源です。
古フランス語などを経由し、最終的に英語の「attend」になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「attend」に関する詳細な解説です。出席や参加、あるいは対応するといったニュアンスに注意しながら、ビジネスや日常会話でぜひ活用してみてください。
…‘に'出席する,参列する,〈学校など〉‘に'通う
《文》(結果として)〈物事が〉…‘に'伴う,付随する(accompany)
(仕事に)励む,専心する《+to+名》
(…の)面倒をみる,世話をする《+to+名》
(…に)出席する,参列する《+at+名》
〈人〉‘の'世話をする,看護をする,‘に'仕える,付き添う
(…に)注意する,気をつける,(…を)傾聴する《+to+名》
Give me a few.
Give me a few.
解説
私に少しください。
few
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
1. 基本情報と概要
単語: few
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun) / 形容詞 (quantifier)
CEFR レベル: B1(中級)
活用形
「few」は数や人称で形が変化することはありません。ただし、以下のように「a few」や「very few」など、形容詞や副詞をつけてニュアンスを調整します。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞との組み合わせ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス文脈(ややフォーマル)
学術・文章表現(フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「few」の詳細解説です。数量を表すときに便利な単語ですが、「少ししかない」のか「少しはある」のか、微妙な感覚を見極めて使えるようになると、英語表現の幅が一段と広がります。ぜひ活用してください。
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》
《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》
《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
(タップまたはEnterキー)
Obviously, she is the best candidate for the job.
Obviously, she is the best candidate for the job.
Obviously, she is the best candidate for the job.
解説
明らかに、彼女はその仕事の最適な候補者です。
obviously
1. 基本情報と概要
単語: obviously
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
・In a clear or easy-to-see way; plainly or evidently.
意味(日本語):
・明らかに、はっきりと、誰の目にもわかるように。
「とてもはっきりしていて、誰が見ても分かるというニュアンスを持ちます。たとえば、『そんなの当たり前でしょう』『見ればわかるよ』というニュアンスで使われることが多いです。」
活用形:
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル: B1(中級)
「日常会話の中でも頻繁に登場し、推測や評価をするときによく使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
「obvious(形容詞)+ -ly(副詞を作る接尾辞)」という構成から、
“明らかな状態で” → “明らかに” という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点やニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「obviously」の詳細解説です。是非、会話や文章で積極的に使ってみてください。
明らかに,明白に
Can I see the menu, please?
Can I see the menu, please?
解説
メニューを見せてもらえますか?
menu
名詞 “menu” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “menu” - a list of dishes or options (particularly in a restaurant or software interface)
日本語の意味: 「メニュー」 - 食事や料理の一覧、またはコンピュータの画面上で選べる操作の一覧を指します。
例えばレストランで注文する際に料理の一覧表を示すときに使われます。また、コンピュータの画面で選ぶコマンド一覧なども「menu」と呼ばれます。カジュアルにもフォーマルにも使われ、実生活でもソフトウェアでも頻繁に登場する便利な名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語の “menu” は、フランス語の “menu” に由来します。フランス語では “detailed(細かい)” の意味を持ち、そこから料理のリスト(細かい一覧表)という意味に発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“menu” はフランス語に由来し、元々は「細かい」を意味するラテン語 “minutus” が起源とされています。そこから料理の種類を細かく一覧にした表という意味で定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例(ソフトウェアなど)
(3) 学術的・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “menu” の詳細な解説になります。レストランやコンピュータ画面など、さまざまなシーンで使用頻度が高い単語ですので、しっかり覚えて使いこなしましょう!
料理
(レストランの)メニュー,献立表
(タップまたはEnterキー)
Can you please request a meeting with the client?
Can you please request a meeting with the client?
Can you please request a meeting with the client?
解説
クライアントに会議のリクエストをしていただけますか?
request
以下では、動詞 “request” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語):
“To ask for something politely or formally.”
「何かを丁寧または正式に求めること。」
意味(日本語):
「request」は、誰かに対して何かを丁寧に(またはフォーマルに)求めるときに使う動詞です。カジュアルな場面で「頼む」というより、ビジネスや公的な場面で、「ご依頼申し上げます」や「お願いしたいのですが」というニュアンスに近い表現として使用します。
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル:B2(中上級)
・A1: 超初心者
・A2: 初級
・B1: 中級
・B2: 中上級 ←★★ココ
・C1: 上級
・C2: 最上級
“request” はフォーマルな場面でよく使われるため、やや高めのレベル(B2)に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連性:
よく使われるコロケーションやフレーズ(10選):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ3文ずつ紹介します。英語例文の後ろに、かっこ内で日本語訳を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“request” は「丁寧にお願いする」、反意語は「拒否する」系統で “refuse”、“deny” などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “request” の詳細解説です。ビジネス文書やフォーマルな場面を中心に活用される重要な単語なので、正しい文脈で使えるように練習してみてください。
〈物事〉‘を'頼む,要請する;〈人〉‘に'頼む,要請する
(タップまたはEnterキー)
She watched the wheel spin round and round.
She watched the wheel spin round and round.
She watched the wheel spin round and round.
解説
彼女は車輪がぐるぐる回るのを見ていた。
spin
1. 基本情報と概要
単語: spin
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
活用形: spin – spun – spun / spinning
英語の意味:
日本語の意味:
例えば、「こまを回す」「糸を紡ぐ」「ストーリーを話す」などの場面で使われます。割と日常会話からビジネス、文学的表現まで、幅広い文脈で使える単語です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (例) 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンスと注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの場面での例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “spin” の詳細解説です。色んなシチュエーションで使いやすいので、回転するイメージとともに覚えておくと便利です。
〈クモ・カイコなどが〉〈糸〉‘を'吐く;〈巣・繭〉‘を'かける
…‘を'くるくる回す
〈物語など〉‘を'作る,話す
糸を紡ぐ;〈クモ・カイコなどが〉糸を吐く
〈こまなどが〉くるくる回る
(羊毛などから)〈糸など〉‘を'紡ぐ《+名+out of+名〈羊毛〉》,(糸などに)〈羊毛など〉‘を'紡ぐ《+名〈羊毛〉+into+名》
〈車などが〉疾走する
〈頭などが〉くらくらする
(タップまたはEnterキー)
The bird flew freely in the sky.
The bird flew freely in the sky.
The bird flew freely in the sky.
解説
鳥は空の中で自由に飛んでいた。
free
以下では、形容詞 “free” をできるだけ詳細に解説していきます。日本語でわかりやすく説明しますので、英単語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば「free」には、「拘束や制限から解き放たれている」「お金がかからない」といった幅広い意味があります。「あいている(予定がない)」という意味でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“free” は短い単語であり、明確な接頭語や接尾語がくっついている形ではありません。ただし、
よく使われる意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“free” は古英語の “frēo” に由来し、さらに古ドイツ語にみられる “frī” (自由) と同系統とされています。もともとは「束縛されていない」「自立している」という意味を持っています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての特徴
イディオムや構文例
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “free” の詳細な解説です。いろいろな場面での用法があり、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(束縛された状態になく)自由な,自由の身の
(国家・国民などが)独立している
(思想・行為などが)強制されない,自発的な
(動作が)拘束されない,無理のない
《補語にのみ用いて》《be free todo》自由に…できる
無料の;無税の
出し惜しみしない
遠慮のない,慎みがない
(道路などが)障害のない,自由に通れる
固定していない,離れた
無料で
自由に,妨げられずに(freely)
《補語にのみ用いて》(苦痛・制約などを)免れている,(誤り・偏見などの)ない《+from(of)+名》
(仕事から)解放された,暇になった;(部屋などが)使用されていない,空いた
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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