基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- こういう場面で使われます: 何かの作業をしている最中にほかのことも進行している様子を伝えたいとき、話の流れをつなぐためによく使われる表現です。「一方その頃」は日本語の自然なニュアンスにやや近いです。
- 「meanwhile」は基本的に他の品詞形を持ちませんが、関連表現としては “in the meantime” (同じ意味の副詞句) などがあります。
- 英語力がある程度身についてきた学習者が、文脈を整理したり、同時進行の出来事を述べる際に習得すると便利な表現です。
- “mean” は本来「中間の」という古語的意味を含む要素で、現代の “mean(意味する)” とは厳密には別起源です。
- “while” は「時間」「期間」を表します。
- 合わさって “meanwhile” は「その間に」「同時に」という時間的継続や並行を示す副詞になっています。
- “meantime” (名詞・副詞): 「その間」「同時に」という意味でほぼ同義。
- “while” (接続詞): 「〜する間に」「一方で」。
- “Meanwhile, back at the ranch…”
- 日本語訳:「その頃、牧場では…」
- 古い映画やドラマで場面転換に使われる表現。
- 日本語訳:「その頃、牧場では…」
- “Meanwhile, on the other side…”
- 日本語訳:「一方、その反対側では…」
- 日本語訳:「一方、その反対側では…」
- “Meanwhile, let’s focus on…”
- 日本語訳:「それまでの間に、〜に集中しましょう」
- 日本語訳:「それまでの間に、〜に集中しましょう」
- “Meanwhile, I’ll be waiting here.”
- 日本語訳:「その間、私はここで待っています」
- 日本語訳:「その間、私はここで待っています」
- “Meanwhile, the issue remains unsolved.”
- 日本語訳:「一方、その問題はまだ解決されていません」
- 日本語訳:「一方、その問題はまだ解決されていません」
- “Meanwhile, tensions are rising.”
- 日本語訳:「一方で、緊張が高まっています」
- 日本語訳:「一方で、緊張が高まっています」
- “Meanwhile, the clock keeps ticking.”
- 日本語訳:「一方で、時間はどんどん進んでいます」
- 日本語訳:「一方で、時間はどんどん進んでいます」
- “It was raining; meanwhile, we decided to stay indoors.”
- 日本語訳:「雨が降っていたので、その間は家の中にいることにしました」
- 日本語訳:「雨が降っていたので、その間は家の中にいることにしました」
- “Meanwhile, I’ve got something important to tell you.”
- 日本語訳:「その間に、伝えたい大事なことがあります」
- 日本語訳:「その間に、伝えたい大事なことがあります」
- “The first team is on the field; meanwhile, the second team is warming up.”
- 日本語訳:「第一チームはフィールドに出ていますが、一方第二チームはウォームアップ中です」
- 中英語 (Middle English) の “meanewhile” や “mean while” から来ており、古い用法の “mean” (中間を意味する) と “while” (時間・期間) が組み合わさったと言われています。
- “meanwhile” は文頭や文中に置かれて、話題を切り替えたり、出来事の同時性を強調したりする際に使われます。
- カジュアルな会話でも文章でも広く使われる便利な副詞ですが、文章で使う場合はカンマ(,)を伴うことが多いです (例: Meanwhile, …)。
- カジュアル/フォーマル問わず、多くの文脈で使えます。レポートやエッセイなどの書き言葉でも、口語の会話でも自然に使われます。
- 文頭で使用
- “Meanwhile, S + V…” というように文頭に置いて「一方で」「その間に」という意味を添え、文と文をつなぐ働きをします。
- “Meanwhile, S + V…” というように文頭に置いて「一方で」「その間に」という意味を添え、文と文をつなぐ働きをします。
- 文中で使用
- “S + V. Meanwhile, S + V.” と文を分割する形で、二つの文を滑らかにつなぎます。
- “S + V. Meanwhile, S + V.” と文を分割する形で、二つの文を滑らかにつなぎます。
- 副詞なので、他動詞/自動詞の使い分けのような制限はありません。コンマを伴うかどうかは文章のスタイルに依存しますが、多くの場合は強調のためにコンマを入れます。
- “I’ll heat up the leftovers. Meanwhile, could you set the table?”
- 日本語訳:「残り物を温めるから、その間テーブルを準備してくれる?」
- 日本語訳:「残り物を温めるから、その間テーブルを準備してくれる?」
- “You grab the snacks; meanwhile, I’ll get the drinks.”
- 日本語訳:「おやつはそっち担当で、その間に私はドリンクを用意するね」
- 日本語訳:「おやつはそっち担当で、その間に私はドリンクを用意するね」
- “She’s cleaning her room. Meanwhile, I’m finishing my homework.”
- 日本語訳:「彼女は部屋を片付け中。それと同時に、僕は宿題を終わらせているよ」
- “The design team is finalizing the layout. Meanwhile, let’s prepare the presentation slides.”
- 日本語訳:「デザインチームはレイアウトの最終調整中です。その間、私たちはプレゼン資料を用意しましょう」
- 日本語訳:「デザインチームはレイアウトの最終調整中です。その間、私たちはプレゼン資料を用意しましょう」
- “Sales have been increasing steadily. Meanwhile, our competitors are introducing similar products.”
- 日本語訳:「売上は着実に伸びています。一方で、競合他社が同様の商品を投入してきています」
- 日本語訳:「売上は着実に伸びています。一方で、競合他社が同様の商品を投入してきています」
- “We’ll wait for their reply. Meanwhile, we should analyze the current market trends.”
- 日本語訳:「先方の返事を待ちましょう。その間、私たちは現在の市場動向を分析すべきです」
- “The first study focuses on qualitative data. Meanwhile, the second study analyzes large-scale quantitative data.”
- 日本語訳:「第一の研究は質的データを扱っています。同時に、第二の研究は大規模な量的データを分析しています」
- 日本語訳:「第一の研究は質的データを扱っています。同時に、第二の研究は大規模な量的データを分析しています」
- “Previous literature addressed the issue of overfishing. Meanwhile, our research investigates marine biodiversity in affected areas.”
- 日本語訳:「先行研究は乱獲の問題に焦点を当てていました。一方で、私たちの研究は影響を受けた地域の海洋生物多様性を調査します」
- 日本語訳:「先行研究は乱獲の問題に焦点を当てていました。一方で、私たちの研究は影響を受けた地域の海洋生物多様性を調査します」
- “We hypothesized that X would decrease. Meanwhile, the results show a surprising increase.”
- 日本語訳:「Xが減少するだろうと仮説を立てました。しかしながら、結果的には意外にも増加が見られました」
- “in the meantime”
- 日本語訳:「その間に」
- 同じように一時的な同時進行や経過時間を示すが、少しだけフォーマルな印象を与えることがあります。
- 日本語訳:「その間に」
- “at the same time”
- 日本語訳:「同時に」
- 幅広く使えるが、因果関係を示すというより、まさに「同時進行」というニュアンスを強調。
- 日本語訳:「同時に」
- “simultaneously”
- 日本語訳:「同時に」
- 学術や硬い文書で使われる傾向があり、ややフォーマル。
- 日本語訳:「同時に」
- “afterwards”、“later”、“previously” など、時系列で「あと」や「前」を示す副詞が反意の文脈になります。
- 例: “Later, we will review the results.”(「後で、結果を確認します」)
- アクセントは前半の “mean” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) での発音差はほとんどありませんが、AE では “mean” が少し鼻にかかったような音になることがあります。
- “mean” と “while” を続けて読むときに、間の音が曖昧にならないよう注意すると明瞭に発音できます。
- スペリングミス:
- “mean while” と二単語に分けてしまうミス。正しくは “meanwhile” の一語表記です。
- “mean while” と二単語に分けてしまうミス。正しくは “meanwhile” の一語表記です。
- “meantime” との混同:
- “in the meantime” (慣用句的副詞表現)、あるいは “meantime” (名詞/副詞) と “meanwhile” は意味が非常に近いですが、文中の使い方に若干の違いがある場合があります。
- “in the meantime” (慣用句的副詞表現)、あるいは “meantime” (名詞/副詞) と “meanwhile” は意味が非常に近いですが、文中の使い方に若干の違いがある場合があります。
- カンマの有無:
- 文頭に置く際は “Meanwhile, 〜.” とカンマを入れることで読みやすくなります。
- 文章中の時系列や話題転換の問題で選択肢に登場することがあります。文意をつかむには、この「同時進行」や「一方で」のニュアンスを理解しておくことが大切です。
- イメージ: “meanwhile” は「二つの事柄が同時進行している」イメージ。ドラマなどで場面が切り替わるときに出てくる「その間、一方…」というナレーションを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “mean” + “while” をくっつけて一つの単語。仲良く一緒にいるときは “meanwhile”。
- 勉強テクニック: 短い文章で頻繁に使って慣れる。例えば、「I’m studying English. Meanwhile, I’m listening to music.」と自分の状況を毎日書き出すなどして、感覚で身につけると良いでしょう。
- 形容詞: equal 「同じ、等しい」
例: “We need equal opportunities for all.” - 名詞: equal 「等しいもの、対等な相手」
例: “He sees no one as his equal.” - 動詞: equal 「等しい、匹敵する」
例: “His skill equals hers.” - B1(中級)
理解自体は難しくありませんが、文脈力が必要です。
A1やA2の初級学習者にはやや抽象的な概念かもしれません。 - equ-: ラテン語由来で「同等」を意味する語根 (e.g. “equal”, “equity” などに含まれる)
- -al: 形容詞を作る接尾語(ここでは形容詞 “equal” に含まれている)
- -ly: 副詞を作る接尾語
- equal (形容詞/名詞/動詞):同じ、同等の / 等しいもの / 等しくなる
- equity (名詞):公平、公正、株式資本
- equation (名詞):方程式、同一視
- inequality (名詞):不平等
- treat everyone equally - すべての人を平等に扱う
- share something equally - 何かを平等に分ける
- divide the work equally - 仕事を等しく分担する
- equally important - 同様に重要である
- equally talented - 同じくらい才能がある
- equally responsible - 同等に責任がある
- equally distributed - 均等に分配されている
- be valued equally - 等しく評価される
- apply equally to - (規則などが)同様に適用される
- treated equally under the law - 法の下で平等に扱われる
- aequus → “equal” (形容詞) → “equally” (副詞)
- 「平等」「対等」または「同様に」という公平性を強調するニュアンスがあります。
- 場合によっては、形式的な文脈だけでなく日常会話でも使えますが、「同じくらい大事だよ」という強調をしたいときに便利な表現です。
- 大学論文やビジネス資料などのフォーマルな文章でも頻出です。
- 副詞なので、動詞・形容詞・副詞などを修飾します。
- 「equally + 形容詞」を用いて、「同じくらい~」という意味を強調する表現もよくあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず使えます。
- 可算・不可算などの区別はありません。
- equally + 動詞: “We must equally distribute these resources.”
- 動詞 + equally: “They are treated equally under the law.”
- equally as 形容詞 + as A: “He is equally as good as she is.”(やや口語的)
- “We should equally share the pizza, right?”
(ピザは平等に分けようよ?) - “My parents always treat my sister and me equally.”
(両親は私と姉(妹)をいつも平等に扱うんだ。) - “I think both movies are equally entertaining.”
(どっちの映画も同じくらい面白いと思うよ。) - “Each team member should be equally involved in this project.”
(各チームメンバーはこのプロジェクトに同等に関与すべきです。) - “The budget must be equally allocated across all departments.”
(予算はすべての部署に均等に割り当てられなければなりません。) - “Management should ensure that all employees are equally compensated.”
(経営陣はすべての従業員が平等に報酬を得られるようにすべきです。) - “The findings suggest that both variables are equally significant.”
(その研究結果によると、両方の変数が同程度に重要であることが示唆されます。) - “It is crucial to examine these factors equally to avoid bias.”
(偏りを避けるためには、これらの要素を等しく検証することが重要です。) - “The study treats qualitative and quantitative data equally.”
(本研究では定性データと定量データを同等に扱います。) - fairly (公正に)
- 「公平に扱う」という文脈で使われる。やや「正当性」のニュアンスに寄る。
- 「公平に扱う」という文脈で使われる。やや「正当性」のニュアンスに寄る。
- evenly (均等に)
- 主に物理的な分布を示すときに使われることが多い。たとえば「パン生地を均等に伸ばす」など。
- 主に物理的な分布を示すときに使われることが多い。たとえば「パン生地を均等に伸ばす」など。
- uniformly (一様に)
- 統一性を持っている状態を指す場合。学術・技術的な文脈で使われることが多い。
- unequally (不平等に)
- unfairly (不公平に)
- 発音記号 (IPA): /ˈiː.kwə.li/
- アメリカ英語もイギリス英語も大きく変わりません。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きく変わりません。
- アクセント: 第1音節 “e”- のところに強勢があります (E-qually)。
- よくある間違い:
- “ee-qually” のように「イー」を強く伸ばしすぎたり、 “li” の部分を “リー” と発音しすぎると不自然になります。
- アクセントを忘れて “e-qual-ly” の最後を強く発音するとやや不自然に聞こえます。
- “ee-qually” のように「イー」を強く伸ばしすぎたり、 “li” の部分を “リー” と発音しすぎると不自然になります。
- スペル
- “equal” は “equil” など誤綴りになりやすいので注意。
- 副詞になると “ly” が付き “equally” となりますが、スペルを落とす(例:
equly
)ことに気をつけましょう。
- “equal” は “equil” など誤綴りになりやすいので注意。
- 同音異義語ではないですが、 “equally” と “equity” は混同しやすいかもしれません。それぞれ意味と品詞を確認。
- 試験対策
- 英検などのライティングで「平等に扱う」という表現を使う際に便利。
- TOEICなどでも「リソースを平等に分ける」「従業員を平等に扱う」などの文脈で出題されることがあります。
- 英検などのライティングで「平等に扱う」という表現を使う際に便利。
- “equ-” は「イコール (=)」を思い出すと、すぐに「同じ・平等」という意味に結びつきます。
- “equal + ly” と「同じ(equal)のやり方(ly)」とイメージすれば、「同じように」というニュアンスで覚えやすくなります。
- 発音するときは「イー」と「ク」「ウォ」「リー」くらいで区切って覚えると意識しやすいです。
- 覚えるときには、「=(イコール)」のイメージを思い浮かべながら「平等に、同じように」使う単語だと頭に入れると良いでしょう。
- 比較級: thinner (thinner than ~)
- 最上級: thinnest (the thinnest ~)
- 語幹 (thin): 「薄い」「細い」という意味の中心部分。
- 接頭語や接尾語は直接ついていませんが、副詞形「thinly」や名詞形「thinness」は、-ly や -ness を加えて派生しています。
- thinly (副詞) → 薄く、細く
- thinness (名詞) → 薄さ、細さ
- thin air → 「空気が薄い / 何もない場所」
- thin layer → 「薄い層」
- thin slice → 「薄切り」
- paper-thin → 「紙のように薄い」
- razor-thin margin → 「ごく僅差」
- spread oneself thin → 「手を広げすぎて余裕がない」
- thin line between A and B → 「AとBは紙一重」
- wafer-thin → 「ウエハースのように薄い」
- thin hair → 「薄い髪」
- thin ice → 「薄氷の上(危うい状況)」
- 「薄い」「細い」という意味全般で使われる、非常にベーシックな形容詞です。
- 人に対して「thin」と言うと、やせているあるいは痩せ気味というニュアンスも含みます。時に、ネガティブな印象(不健康に細いなど)を伴うこともあるので注意が必要です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、人の状態を形容するときは微妙なニュアンスに気を付ける必要があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます(例: She is thin. / a thin book)。
- 比較級 (thinner) と 最上級 (thinnest) があり、複数の対象を比較するときに用います。
- 補語として使う場合は “be動詞 + thin” などの構文をとります。
- 副詞 “thinly” は「薄く」、「細く」という意味になり、分詞構文「thinly sliced(薄切りされた)」などで使われます。
“I like my pizza with a thin crust.”
(私はピザは生地が薄いタイプが好きです。)“She looks thinner than before. Is she on a diet?”
(前よりやせて見えるね。ダイエット中なの?)“Cut the carrots into thin slices, please.”
(ニンジンを薄切りにしておいてください。)“We need to be careful with our resources; we’re spread too thin.”
(私たちはリソースに注意を払う必要があります。手を広げすぎて余裕がありません。)“His portfolio has a thin margin of error.”
(彼のポートフォリオは非常に誤差の余裕が少ないです。)“The report was quite thin on details, so we need more data.”
(そのレポートは詳細がかなり乏しかったので、より多くのデータが必要です。)“A series of thin films was deposited on the substrate for testing.”
(一連の薄い膜がテスト用に基板上に堆積されました。)“The hypothesis rests on thin evidence, therefore further studies are required.”
(その仮説は根拠が薄いため、さらなる研究が必要です。)“A thin boundary layer is observed under these conditions.”
(これらの条件下では、薄い境界層が観察されます。)- slender(ほっそりした)
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- slim(スリムな)
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- narrow(幅が狭い)
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- slight(わずかな、細身の)
- 「かすかな」「わずかな」というニュアンスを伴う場合が多い。
- thick(厚い)
- fat(太い、太った)
- wide(幅の広い)
- 「thin」と最も対比されるのは「thick」です。厚みや体積が大きいイメージを表します。
- アメリカ英語 (AE) /θɪn/
- イギリス英語 (BE) /θɪn/
- 「t」のように [t] で発音してしまったり、[s] や [f] と混同しやすいので要注意です。
- スペルミス: 「thn」「thinm」など、子音を間違えてしまうケースがある。
- 同音異義語との混同: “thin” と同音異義語はありませんが、「thick」など似た発音との混乱に注意。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)でも、形容詞の比較級や最上級として “thinner / thinnest” を選ぶ問題が出ることがあります。比較表現をしっかり復習しましょう。
- イメージ: 箸のように細いイメージを思い浮かべると、「thin」のニュアンスがつかみやすいです。
- スペリングのポイント: 「th」の音を響かせるスペルは、英語学習でよく出てくるので、区別して覚えましょう。
- 勉強テクニック: 「thick」と対比させながら覚えると、「thin(薄い)」と「thick(厚い)」を同時にマスターできて便利です。
- To become smaller, fewer, or less (量や数が減少する)
- To politely refuse an invitation or offer (丁寧に断る)
- (文法用法として) To inflect nouns, pronouns, or adjectives in certain languages (語形変化する) - こちらはラテン語やドイツ語など、性・数・格による変化を指すときに使われます。
- 数量や規模が下がる・減少する
- (申し出などを) 丁寧に断る
- (文法上) 名詞などを格変化させる(主にラテン系言語)
- 現在形: decline
- 過去形: declined
- 過去分詞: declined
- 現在分詞: declining
- 三人称単数: declines
- 名詞: a decline (例: There has been a decline in sales.)
- 形容詞形は一般的には “declining” の形で使われ、「減少している」「下り坂の」という状態を表します。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: cline(ラテン語由来の “clinare” = “to bend” に関連)
- 接尾語: “-e” は英語の綴りとしての名残。
- incline (傾向がある・傾斜させる)
- recline (後ろに倒れる・もたれる)
- decline (減少する・断る)
これらは共通して「-cline(傾く・曲げる)」のニュアンスを含む語です。 - decline in profits(利益の減少)
- decline in sales(売上の減少)
- economic decline(経済の衰退)
- steadily decline(着実に減少する)
- politely decline an offer(丁寧に申し出を断る)
- decline to comment(コメントを差し控える)
- decline an invitation(招待を断る)
- health declines(健康状態が悪化する)
- decline a request(依頼を断る)
- population decline(人口減少)
- 「断る」の意味で使うときはややフォーマルまたは丁寧な感じを含みます。
- 「下がる」「衰退する」の意味で使う場合は、客観的な数値の話題で使われることが多いです。
- 口語よりはビジネスや文章の中でもよく見られる単語です。
- 他動詞: “decline something” → 申し出や招待、提案などを「断る」
例: I declined his offer. - 自動詞: “to decline” → 値段や数値が「下がる」、状態が「悪化する」
例: Sales declined steadily last year. - decline + [名詞] → (名詞)を断る
- decline + to 不定詞 → ~することを断る / ~を拒否する
例: He declined to give further details. - decline + in + [名詞] → (名詞)の減少
例: a decline in population - “decline to comment” – コメントを差し控える
- “on the decline” – 減少している途中である
- “I’m trying to watch my diet, so I’ll have to decline the cake, thanks.”
(ダイエット中だからケーキは遠慮しておくね、ありがとう。) - “She asked me to go shopping with her, but I declined because I was busy.”
(彼女が買い物に誘ってくれたけど、忙しかったから断ったよ。) - “I declined his invitation to the party because I didn’t know anyone there.”
(そのパーティーに招待されたけど、そこに知り合いがいなくて断ったんだ。) - “Our profits have declined by 10% compared to last quarter.”
(私たちの利益は前四半期と比べて10%減少しています。) - “I’m afraid I must decline your offer due to a schedule conflict.”
(申し訳ありませんが、スケジュールの都合でご提案をお受けできません。) - “The board decided to decline the proposal after much consideration.”
(取締役会は熟考の末、その提案を却下する決定を下しました。) - “Over the past decade, there has been a significant decline in biodiversity in this region.”
(過去10年で、この地域の生物多様性が大幅に減少してきています。) - “The study shows how empires inevitably decline due to economic and social factors.”
(その研究は、帝国が経済的・社会的要因によって必然的に衰退していく過程を示しています。) - “When learning Latin, students must learn how to decline nouns in different cases.”
(ラテン語を学ぶ際には、様々な格で名詞を語形変化させる方法を習得しなければなりません。) - refuse (断る)
- “refuse” は単に拒否するという意味で、やや直接的な響きがあります。“decline” の方が丁寧です。
- “refuse” は単に拒否するという意味で、やや直接的な響きがあります。“decline” の方が丁寧です。
- reject (却下する)
- “reject” は厳しい響きがある場合が多いです。提案を「はねつける」ニュアンスです。
- “reject” は厳しい響きがある場合が多いです。提案を「はねつける」ニュアンスです。
- decrease (減少する)
- “decrease” は「下がる」という意味では似ていますが、“decline” の方が「衰退」や「丁寧に断る」という広い意味を含みます。
- accept (受け入れる) – 招待や提案を受諾する
- increase (増加する) – 数量における増加
- rise (上昇する) – 値や数が上がる
- 発音記号 (IPA): /dɪˈklaɪn/
- アクセント位置: di-CLINE の第二音節「cline」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し /ɪ/ の音がはっきり聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “de-” の部分を強く読みすぎたり、“declINE” と伸ばして読む人がいますが、正しいアクセントは後ろにあります。
- スペリング: “decline” の “e” を忘れやすい人がいます。
- 同音異義語との混同: “decline” とよく似た語として “incline,” “recline” があり意味が逆になることも多いので注意が必要です。
- “decrease” と区別: “decrease” も「減少する」ですが、“decline” は「柔らかく断る」「衰退する」などの追加意味があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネスシーンやグラフ解説で「decline in sales」などとして出題されることがあるため、見出し語として覚えておくとメリットがあります。
- 「下向きに傾く」(de + cline) という語源をイメージすると、「下になる(減る)」や「お断りする(身を引く)」という感覚で覚えやすいです。
- 「断る」ときには “No, thank you.” の丁寧バージョンが “I decline.” というイメージを持つとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “de” + “cline”。“decline” = “de + cline” なので、一つのまとまりとして暗記するとスペリングミスを防げます。
- 形容詞: “pricey” (高価な)
- 動詞: “to price something” (値段をつける)
- 語構成: 「price」は接頭語や接尾語がついているわけではなく、もともとフランス語から入ってきた比較的短い語です。
- 関連語・派生語:
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- “overpriced” (形) : 値段が高すぎる
- “underpriced” (形) : 値段が低すぎる
- “pricey” (形) : 高価な
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- price range — (価格帯)
- price tag — (値札)
- price war — (値下げ競争)
- ask a price — (価格を尋ねる)
- name a price — (値段を提示する)
- drive up the price — (価格を高騰させる)
- reduce the price — (値段を下げる)
- pay the price — (代償を払う、犠牲を払う)
- price quote — (見積価格)
- price list — (価格表)
- 語源:
「price」は中世英語の “pris” (価値、代価) に由来し、さらに古フランス語 “pris” より来ています。さらにさかのぼるとラテン語 “pretium” (価値・対価) が語源です。 ニュアンス:
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
- ただし、イディオム “pay the price” は「(失敗や大変な行為の)代償を払う」という比喩的要素を含んでおり、ネガティブな含みがあります。
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
使用時の注意:
- 日常会話からビジネスまで幅広く使いますが、きわめてカジュアルな表現からフォーマルな文書にも対応できる、汎用的な名詞です。
名詞としての用法:
「price」は可算名詞です。普通は “a price” や “the price” の形で用います。- 複数形は “prices”。
- 例: “Prices are going up.” (価格が上昇している)
- 複数形は “prices”。
動詞としての用法 (“to price something”):
「〜の値段をつける」という意味で使われることがあります。- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
よく使われる構文:
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
- “The price of ~ has increased/decreased.” — (~の価格が上昇/下落した)
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- 書き言葉、話し言葉どちらでも頻出します。
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- “What’s the price of these apples?”
(このリンゴはいくらですか?) - “I think the price is a bit too high for me.”
(私にはちょっと高いように思います。) - “If the price is right, I’ll buy it.”
(ちょうどいい値段なら買うよ。) - “We need to discuss the price before signing the contract.”
(契約書にサインする前に価格について話し合う必要があります。) - “The company decided to lower the price to boost sales.”
(売上拡大のため、その会社は価格を下げることに決めました。) - “Please send me a detailed price quote for the project.”
(プロジェクトに関する詳しい見積価格を送ってください。) - “The concept of price elasticity is crucial in microeconomics.”
(価格弾力性の概念はミクロ経済学において重要です。) - “In a free market, price is determined by the forces of supply and demand.”
(自由市場では、価格は需要と供給の力によって決定されます。) - “Historical data shows a correlation between the price of oil and inflation.”
(歴史的なデータは、石油価格とインフレ率の相関関係を示しています。) 類義語 (Synonyms)
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
- charge (料金): サービスに対して請求される金額を表すことが多い。
- fee (手数料、料金): 入学金やサービス料金など、公的・特定サービスに対する支払いに使われやすい。
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
反意語 (Antonyms)
- はっきりとした反意語は存在しませんが、強いて挙げると “free” (無料) が「値段が付かない」という点で対照的です。
- “price” は商品に付けられた具体的な値段を表す。
- “cost” は仕入れや損失など幅広い文脈で使われる。
- “fee” はサービスや資格試験などに支払う正式な料金を指すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /praɪs/
- 主な発音:
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- イギリス英語 (BE) [praɪs]
発音・アクセントに大きな違いはありません。
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- よくある間違い:
“price” と “prize” (賞) の混同。発音を混ぜないように注意が必要です。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- “price” (/praɪs/) は語末の /s/ が無声子音。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- スペルミス: “prise” と書いてしまう、あるいは “prize” と混同しがち。
- 同音異義語の混同: “prize” は「賞」、まったく意味が異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではリスニングで「price」と「prize」の聞き分けを問われたり、ビジネスメールや広告文の表現で出題されることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニック:
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
- 日常生活でモノの値段を見るたびに頭の中で英語に置き換えて発音してみると、自然にフレーズ化できます。
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
- 名詞のため、時制による活用変化はありません。
- 複数形として「absences」が使われることもありますが、「absence」は不可算名詞扱いされる場合が多いです。
- absence(名詞)
- absent(形容詞): 不在の、欠席の
- absentee(名詞): 欠席者、不在者
- absenteeism(名詞): 常習的な欠勤
- B2(中上級): 基本的な単語としても使われますが、抽象的な場面でも登場するため、ややレベルが上がります。
- ab-(ラテン語由来の接頭語「離れる、~から離れて」)
- sence / sent-(ラテン語「esse(在る)」「sentire(感じる)」に関係する派生形から来たと言われるが、直接的には「absentia(不在)」に由来)
- prolonged absence(長期の不在)
- unexplained absence(説明のない不在)
- in the absence of evidence(証拠がない場合に)
- absence from work(仕事の欠勤)
- notable absence(顕著な欠如)
- repeated absence(繰り返しの欠席)
- authorized absence(許可された欠席)
- total absence(完全な欠如)
- absence of mind(ぼんやりしている状態・放心)
- absence makes the heart grow fonder(ことわざ:「離れていると、余計に相手を恋しく思う」)
- 語源: ラテン語「absentia(不在の状態)」から英語へと受け継がれた言葉です。古フランス語「absence」を通して、中英語でも定着しました。
- 歴史的使用: 人がそこに「いない」という物理的な意味から始まり、現代では「感情・要素などが“ない”状態」にも使われます。
- ニュアンス:
- 単純に「人が不在である」状態から、「何かが欠落している」という抽象的なニュアンスまで幅広いです。
- 場所や状況を説明する文書、会話、ビジネスメール、論文などさまざまなシーンで使われ、比較的フォーマル・カジュアルいずれにも対応する便利な単語です。
- 単純に「人が不在である」状態から、「何かが欠落している」という抽象的なニュアンスまで幅広いです。
- 可算・不可算: 主に不可算名詞として使われる場合が多いですが、複数形「absences」も存在します。しかし文章では「an absence of X」など、単数形で使われることが一般的です。
構文の例:
- 「in the absence of + 名詞」: 「~がない(いない)場合には」
- 「absence from + 場所/行動」: 「~からの不在(欠席)」
- 「in the absence of + 名詞」: 「~がない(いない)場合には」
イディオムや定型表現
- 「Absence makes the heart grow fonder.」: 離れていると相手を想う気持ちが増す
フォーマル/カジュアル:
- 書類やビジネスの場面でもフォーマルに用いられ、日常会話でも自然に使われます。
- “His absence at the party was really noticeable.”
「彼がパーティーに来なかったのは本当に目立ったね。」 - “I’m sorry for my absence yesterday; I wasn’t feeling well.”
「昨日は来られなくてごめんね。体調が悪かったんだ。」 - “In her absence, we decided to postpone the meeting.”
「彼女がいないので、ミーティングを延期することにしたよ。」 - “We need to address the prolonged absence of our project manager immediately.”
「プロジェクトマネージャーの長期不在に早急に対処しなければなりません。」 - “Please inform HR of any absences in advance.”
「欠勤の場合は事前に人事部へ知らせてください。」 - “In the absence of further instructions, we will proceed with the initial plan.”
「追加の指示がない場合は、当初の計画で進めます。」 - “The absence of significant data makes it difficult to draw a solid conclusion.”
「重要なデータがないため、しっかりとした結論を出すのは難しいです。」 - “We observed an absence of certain chemical reactions under low temperature conditions.”
「低温環境下では、ある特定の化学反応が起こらないことを観察しました。」 - “In the absence of adequate funding, many research projects fail to progress.”
「十分な資金がない場合、多くの研究プロジェクトが前進できないまま終わってしまいます。」 - lack(不足)
- nonexistence(存在しないこと)
- deficiency(欠乏)
- want(不足、欠乏)
- shortage(不足)
- presence(存在)
“Presence” は「そこにいる、存在している」ことを意味し、「absence」の対極にあたります。 - 発音記号(IPA): /ˈæb.səns/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈæb.səns/ が一般的です。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈæb.səns/ が一般的です。
- アクセント: 第1音節 “ab” に強勢があります。
- よくある間違い: “absense” → s と c を入れ替えてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “absense” と書いてしまうミスが頻出します。c の位置に注意しましょう。
- 同音異義語: 似た音のものは少ないですが、「absence(アブセンス)」と「abscess(膿瘍)」はまったく意味が違うので注意。
- 文脈: 「absence of something(何かが欠けている)」という表現はTOEICや英検などでも出題されやすいです。また「in the absence of …(…がない場合に)」の言い回しもライティングでよく使われます。
- ab-(離れる) + sence(“存在”から派生)」というイメージによって、「存在から離れている=不在」と連想すると覚えやすいです。
- “absence makes the heart grow fonder” という有名な表現から、この単語は「いないこと」と覚えやすくなります。
- スペリングは「abs + en + ce」。真ん中の “en” をしっかり書くイメージを持っておくと、つづり間違いを防げます。
- 形容詞: voluntary
- 副詞: voluntarily (例: “She voluntarily stayed late at the office.”)
- 名詞: voluntariness (例: “The voluntariness of his actions was evident.”)
- 「volunteer (名詞/動詞)」: “I volunteer at the local shelter.”(地域の施設でボランティアをしています)
- volunt-: 意味は“意思”や“意志”を表すラテン語「voluntas(意思)」に由来します。
- -ary: 「~に関する」「~に関する性質をもつ」という形容詞化の接尾語
- volunteer: ボランティア(名詞/動詞)
- voluntarism: “自発主義”または“志願主義”
- involuntary: “不随意の、強制的な”という反意的な単語
- voluntary action(自発的な行動)
- voluntary work(ボランティア活動)
- voluntary service(自発的奉仕)
- voluntary contribution(任意の寄付)
- voluntary agreement(自主的合意)
- purely voluntary(完全に任意の)
- voluntary participation(自発的参加)
- voluntary basis(任意の形態で)
- voluntary donation(自主的寄付)
- voluntary muscle(随意筋:医学用語)
- 使用時の注意点:
- 行為が「自分の意志による」ことを強調したいときに使われます。
- 場合によっては「自発的・好意的」というポジティブな感情まで含意します。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 行為が「自分の意志による」ことを強調したいときに使われます。
形容詞的用法: 名詞の前に置いて、その名詞が「自発的なもの」であることを説明します。
例: “It was a voluntary donation.”フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書や公的なシチュエーションで使われることが多いです。
- 日常会話でも使われますが、よりカジュアルに言う場合は “willing” と言い換えることもあります。
- フォーマルな文書や公的なシチュエーションで使われることが多いです。
可算/不可算:
- 「voluntary」は形容詞なので可算・不可算名詞の区別はありません。
- 名詞としての用法 (“a voluntary” として音楽用語など) は特殊な領域・専門的文脈で使われます。
- 「voluntary」は形容詞なので可算・不可算名詞の区別はありません。
構文例:
“Subject + be + voluntary.”
“It is + voluntary + for 人 + to do ...”“I made a voluntary decision to help my neighbor move.”
(隣人の引っ越しを手伝うのは、自分の意思で決めたんだ。)“She does voluntary work at the local animal shelter every weekend.”
(彼女は毎週末、地元の動物保護施設でボランティア活動をしているよ。)“It’s a voluntary gathering, so you don’t need to feel pressured to come.”
(それは任意の集まりだから、無理して来なくても大丈夫だよ。)“Our company encourages voluntary participation in corporate social responsibility programs.”
(当社はCSRプログラムへの自発的な参加を推奨しています。)“Employee contributions to this fund are completely voluntary.”
(この基金への従業員の拠出は完全に任意です。)“We introduced a voluntary overtime system to accommodate personal schedules.”
(個々のスケジュールに合わせるため、任意の残業制度を導入しました。)“Voluntary muscle movements are governed by signals from the central nervous system.”
(随意筋の動きは、中枢神経系からの信号によって制御される。)“The study examined the factors influencing voluntary compliance with environmental regulations.”
(その研究は、環境規制の自主的な遵守に影響を及ぼす要因を検証した。)“Voluntary participation in surveys can introduce bias in data collection.”
(アンケートへの任意参加は、データ収集にバイアスをもたらす可能性がある。)willing(進んで~する)
- よりカジュアル。その意志があれば何かをしても良いというニュアンス。
- 例: “She’s willing to help.”(彼女は助ける気がある。)
- よりカジュアル。その意志があれば何かをしても良いというニュアンス。
spontaneous(自発的/自然発生的)
- 予期せず自然に起こるというニュアンスが強い。
- 例: “He made a spontaneous decision to travel.”
- 予期せず自然に起こるというニュアンスが強い。
optional(オプションの、任意の)
- “voluntary”よりも「必須ではない」という意味合いにフォーカスした単語。
- 例: “The workshop is optional for all participants.”
- “voluntary”よりも「必須ではない」という意味合いにフォーカスした単語。
unforced(強いられていない)
- より直接的に「強制されていない」という意味を強調。
- 例: “It was an unforced contribution.”
- より直接的に「強制されていない」という意味を強調。
compulsory(強制的な)
- 例: “Wearing a uniform at this school is compulsory.”
mandatory(義務的な)
- 例: “Attending the meeting is mandatory for all staff.”
involuntary(不随意の/無意識の)
- 医学的文脈では「不随意筋」、または「望まない動作」を指す。
- 例: “Sneezing is usually an involuntary action.”
- 医学的文脈では「不随意筋」、または「望まない動作」を指す。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈvɒl.ən.tər.i/
- 第一強勢は “vol” の部分。
- アメリカ英語: /ˈvɑː.lən.ter.i/
- イギリス英語よりも “vɑː” と長めに発音される傾向。
- イギリス英語: /ˈvɒl.ən.tər.i/
アクセント:
- 最初の音節“vol-”を強く読む。
- 最初の音節“vol-”を強く読む。
よくある発音ミス:
- “vol-”を “bol-” と混同してしまう、または “e” を入れて “vol-en-tary” と曖昧になりがちな点に注意。
- スペルミス: “voluntary” の “u” の位置に注意。 “volantary” と書いてしまう事例が多い。
- “volunteer” との混同:
- “volunteer” は【名詞/動詞】で「ボランティア(する)」、
- “voluntary” は【形容詞】で「自発的な」。
- “volunteer” は【名詞/動詞】で「ボランティア(する)」、
- 同音異義語: 直接の同音異義語はないが、「involuntary」と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどでもCSR(企業の社会的責任)や労働条件に関する文章で登場しやすい。英検などの長文読解にも出やすい単語。
- ストーリーで覚える: “voluntary” の頭文字 “vol” は “will” や “wish” みたいな「意志・希望」を連想できると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “vol-u-nt-ary” の “u” の位置を意識。
- イメージ: 「自分の意思で動いている状態」を頭に描くと自然に定着しやすいでしょう。
- 英語: “balance”
- 日本語: 「バランス、均衡、残高」など
- 名詞(n.)
- B1 (中級) 以上
日常生活にも登場し、ビジネス関連の文脈でもよく使われるため、中級レベルから習得が始まる単語です。 - 接頭語や接尾語として特に明示的なものはなく、語幹「balanc-」が中心となります。
- 釣り合い・均衡
物事が偏りなく等しい状態を指します。 - 残高
主にお金の文脈で、口座や支払額の残りの金額を指します。 - 秤(はかり)自体を指す場合もある
稀ですが、古い文献などでは「balance」が「天秤」の意味で使われることもあります。 - “balanced” (形容詞): バランスのとれた
- “balancing” (現在分詞/動名詞): バランスをとっている状態
- “off-balance” (形容詞・副詞): バランスを崩している(状態・状況)
- “imbalance” (名詞): 不均衡
- strike a balance (バランスを取る)
- maintain balance (バランスを保つ)
- check one’s bank balance (銀行残高を確認する)
- work-life balance (仕事と生活の調和)
- balance sheet (貸借対照表)
- a delicate balance (微妙なバランス)
- lose one’s balance (バランスを失う)
- credit balance (貸方残高)
- balance of power (権力の均衡)
- pay the balance (残金を支払う)
- 「balance」はラテン語「bīlānxa(両てんびん)」、古フランス語「balance」に由来し、「秤(はかり)」の両側が釣り合うイメージから「均衡・調和」を表すようになりました。
- 物事の「均衡」を強調したいときや、「全体の調和が整っている」ことを指すときに使われます。
- お金の残高を示す場合は、日常生活というよりも銀行や会計関連の文脈で使われることが多いです。
- 会話ではカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えますが、学術的な文脈やビジネスシーンでも頻出なので汎用度が非常に高い単語です。
- 基本的には可算名詞/不可算名詞の両方で使われることがあります。
- 「A good balance」は可算名詞として個別の“バランス”を指します。
- 「Balance is important」は概念としてのバランスを指すため、不可算名詞的に使われます。
- 「A good balance」は可算名詞として個別の“バランス”を指します。
- 「bank balance」など金額を指す場合は、単数形で使われることが多いです(“My bank balance is quite low” 等)。
- “(to) strike a balance between A and B”
(AとBの間のバランスをとる) - “There needs to be a balance of power.”
(権力の均衡が必要だ) - “off-balance”: 不意を突かれて/不安定で
- 例) “He seemed off-balance when asked about the accident.”
“I think I need more exercise to improve my balance.”
(バランスを良くするためにもっと運動が必要だと思う。)“Could you check my bank balance before I withdraw money?”
(お金を引き出す前に、私の口座残高を確認してもらえますか?)“I try to keep a good work-life balance by not working on weekends.”
(週末は働かないようにして、仕事とプライベートのバランスを保つようにしています。)“We should strike a balance between cost-cutting and quality.”
(コスト削減と品質の両立を図るべきです。)“Please review the balance sheet for any inconsistencies.”
(不備がないかバランスシートを確認してください。)“Our bank balance looks healthy for this quarter.”
(今期の銀行残高は健全ですね。)“A delicate ecological balance is maintained by various species interactions.”
(繊細な生態系のバランスは、多様な生物の相互作用によって保たれています。)“The balance of power in international relations often shifts over time.”
(国際関係におけるパワーバランスは、時とともにしばしば変化します。)“In accounting, accuracy in calculating the final balance is essential.”
(会計では、最終残高を正確に計算することが不可欠です。)- “equilibrium” (均衡)
- 自然科学や物理、化学分野で「釣り合いの点」を表す際によく使われます。やや専門的・学術的。
- 自然科学や物理、化学分野で「釣り合いの点」を表す際によく使われます。やや専門的・学術的。
- “stability” (安定)
- 「安定していること」。バランスよりも「変化が起こりにくい安定性」に重点がある。
- 「安定していること」。バランスよりも「変化が起こりにくい安定性」に重点がある。
- “harmony” (調和)
- 主に音楽や人間関係など、「調和」を強調するときに使われる。
- “imbalance” (不均衡)
- バランスを欠いた状態全般。
- バランスを欠いた状態全般。
- “disproportion” (不釣り合い)
- 比率が合わないこと。
- IPA表記: /ˈbæləns/
- アメリカ英語: [バ(ァ)ランス] のように「æ」をやや広めに発音。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じだが、地域によっては [バ(ァ)ランス] と少し短めに聞こえることもある。
- アクセントは最初の “bal-” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “bəlánce” のように後半にアクセントを置く人が稀にいますが正しくは語頭にアクセントです。
- スペルミス: “balance” のスペルは “-ance” で終わります。「-ence」と書き間違えないように注意。
- 同音異義語と混同しにくい単語ですが、「balanced(形容詞)」との混同には注意。
- 「口座の残高(banking)」という意味の「balance」はTOEICやビジネス英語でも頻出。表や残金に関する問題でよく出題されます。
- 覚え方のヒント: “Balance” = “Ball” + “-ance” と分けて考え、両側を釣り合わせるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。「バランスをとるというのは両側が同じ重さになるイメージ」と関連づけると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: “bal-” + “-ance” で、a が2つ、e は1つ。
- 勉強テクニック: いろいろなコロケーション(phrases)で暗記しておくと、すぐに使える実用的な表現が増えます。
- こういう場面で使われる: 企業同士が協力するときの「共同事業 (joint venture)」や、複数の国が協力して発表する「共同声明 (joint statement)」など。
- ニュアンス: 一種の「結びつき」「共有意識」がある場合に使います。
- 名詞: a joint(関節、接合部、またはくだけた言い方で「店・場所」を指すこともあります)
- 動詞: join(他のものと合わさる、つなげる)
- 副詞: jointly(共同で)
- B2(中上級): 専門的な文脈や一定のビジネス文書などで用いられる単語。少し上のレベルですが、日常の中でも組織間の協力や、複数人での仕事について話す際などに用いられます。
- joint は、ラテン語や古フランス語の “junctio(結合、接合)” に由来する “joint” が英語に取り入れられた形。接頭語・接尾語が明確につく構成ではありませんが、同じ語源を持つ単語に “junction” や “join” などがあります。
- joint venture(共同事業)
- joint statement(共同声明)
- joint effort(共同努力)
- joint account(共同口座)
- joint operation(共同作戦)
- joint ownership(共有財産)
- joint custody(共同親権)
- joint resolution(共同決議)
- joint committee(合同委員会)
- joint session(合同会議)
- “joint” は、ラテン語 “jungere(結びつける)” を語源とする単語群と関連があります。フランス語を経由して中英語に入り、元々は「接合部分」や「関節」といった意味が中心でしたが、そこから「共有・共同で行われる」という形容詞の意味も確立しています。
- 「共同で」「合同の」という意味なので、複数主体が対等に参加しているイメージがあります。
- ビジネス文書やフォーマルな場面で比較的よく使われますが、日常会話でも会社・チームメンバー同士が「一緒に~する」時にも用いられることがあります。
- 文章中で使う際はフォーマルさがやや高いですが、カジュアルなシーンでも「joint project」のようにサラッと使われることがあります。
- 何かが「共有されている」「共同で行われる」ことを修飾します。
- 主に名詞の直前に置きます。例: “joint venture,” “joint statement,” “joint effort.”
- ビジネスや公的な文書での使用が多くフォーマル寄りですが、カジュアルな日常会話でもグループ活動やチーム作業に対して使えます。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞 “joint” には可算用法(a joint, two joints)があることと区別してください。
- “We organized a joint party with our neighbor last weekend.”
(先週末、隣人と一緒に合同パーティーを開いたんだ。) - “They plan to release a joint statement about the upcoming event.”
(彼らは今度のイベントについて共同声明を出す予定だよ。) - “Let’s make a joint decision on where to go for dinner.”
(夕食をどこで食べるか、共同で決めよう。) - “Our company has entered into a joint venture with a local firm.”
(当社は地元企業と共同事業を立ち上げました。) - “We need to prepare a joint report to submit at the board meeting.”
(取締役会で提出するための共同報告書を準備する必要があります。) - “The two CEOs held a press conference to announce their joint partnership.”
(2人のCEOは、共同パートナーシップを発表するため記者会見を行いました。) - “The researchers published a joint paper on climate change solutions.”
(研究者たちは気候変動の解決策について共同論文を発表しました。) - “A joint team of scientists worked on this advanced robotics project.”
(科学者の合同チームが、この先進的なロボット工学プロジェクトに取り組みました。) - “Several universities collaborated on a joint study regarding renewable energy.”
(いくつかの大学が協力して再生可能エネルギーに関する共同研究を行いました。) - collective(集団の、共同の)
- 展開: “collective decision” は「団体としての判断」、より集団性を強調。
- 展開: “collective decision” は「団体としての判断」、より集団性を強調。
- shared(共有の)
- 一般的に「共有された」という意味合いで、必ずしも協力関係を強調しない。
- 一般的に「共有された」という意味合いで、必ずしも協力関係を強調しない。
- collaborative(協働の)
- 「共に作り上げる」というニュアンスが強く、創造的な共同作業などに多用。
- 「共に作り上げる」というニュアンスが強く、創造的な共同作業などに多用。
- individual(個人的な)
- 「個人で行う」「個別の」
- 「個人で行う」「個別の」
- separate(分かれた、別々の)
- 「共有・共同ではない」ことを明確にしたい場合に使う。
- アメリカ英語: /dʒɔɪnt/
- イギリス英語: /dʒɔɪnt/
- “joint” は一音節の単語なので、特に強勢を置く位置の違いはありません。
- “join” + “t” という感覚で、母音 “ɔɪ” をはっきり発音します。
- “joint” の “oi” を “o” と発音しないように注意。日本語の「ジョイント」気味で伸ばしすぎたり、曖昧にしすぎると伝わりにくい場合があります。
- スペルミス
- “joint” を “jiont” のように綴ってしまうミスがあるので注意してください。
- “joint” を “jiont” のように綴ってしまうミスがあるので注意してください。
- 名詞 “joint” と形容詞 “joint” の混同
- 文脈上、「関節」「接合部分」「店」なのか、「共同の」なのかを見極めましょう。
- 文脈上、「関節」「接合部分」「店」なのか、「共同の」なのかを見極めましょう。
- “join” との混同
- “join” は動詞で「参加する」「つなげる」などの意味。形容詞 “joint” とは品詞が違います。
- “join” は動詞で「参加する」「つなげる」などの意味。形容詞 “joint” とは品詞が違います。
- ビジネス文書では定型表現と共に出題されることがある
- TOEICなどでは “joint venture” や “joint statement” の形で頻繁に登場するケースがあります。
- TOEICなどでは “joint venture” や “joint statement” の形で頻繁に登場するケースがあります。
- 「join + t」→ “join” に「t(接合のイメージ)」が付いて「一緒にくっついている」イメージを覚えるとよいでしょう。
- 聞いたときに「ジョイント=つながっている部分」とイメージすれば、そこから「共同(形容詞)」の意味を連想できます。
- ビジネス・公式の文書でも重要な単語なので、頻出のコロケーション(joint venture, joint statement, joint effortなど)をまとめて覚えるのがおすすめです。
- 原形: resign
- 三人称単数現在形: resigns
- 過去形: resigned
- 過去分詞形: resigned
- 現在分詞・動名詞: resigning
- 名詞: resignation (辞職、辞表、諦念)
- “He handed in his resignation.”(彼は辞表を提出した)
- 「resign oneself to A」の形で「Aを甘んじて受け入れる」という意味でも用いられます。
- B2(中上級)
フォーマルな文脈で使われ、職務や役職に関する語彙でもあるため、やや上のレベルの単語といえます。 - 語幹: 「sign」
- 接頭語: 「re-」
- もともとは「後ろに戻す」「再び」といった意味合いをもつ接頭語ですが、語源上ではフランス語などを経由することで「職を放棄する」「辞職する」という意味に変化しています。
- resignation (名詞): 「辞任」「辞表」「諦め」
- resignedly (副詞): 「諦めて」「甘んじて」
- resign from a position(職を辞する)
- resign from the company(会社を辞める)
- resign one’s post(職務を辞する)
- resign as CEO(CEOを辞任する)
- resign in protest(抗議のため辞任する)
- resign effective immediately(即時辞任する)
- forced to resign(辞任を余儀なくされる)
- resign en masse(一斉に辞任する)
- resign yourself to fate(運命を受け入れる/諦める)
- tender one’s resignation(辞表を提出する)
語源:
中英語(Middle English)の “resignen” や、古フランス語(O.Fr.)の “resigner” に由来し、「権利を譲り渡す、放棄する」という意味をもっていました。ラテン語で “re” + “signare(署名する/印を付ける)” の形がもとになっており、「サインを取り消す」「放棄する」という感覚が背景にあります。ニュアンス・使用時の注意:
フォーマルな雰囲気が強く、公的な職務・地位を辞めるときに使われるのが一般的です。口語でも使われますが、カジュアルに「やめる」という意味の “quit” とは少し印象が異なり、責任を伴う立場を辞するかどうかがニュアンス上のポイントとなります。自動詞/他動詞:
“resign” は「自動詞」として「辞職する」の意味で使われることが多いですが、文脈によっては「他動詞」として「〜を辞任する」と表現することもあります。
例:- 自動詞: “He decided to resign from the board.”
- 他動詞: “He resigned his seat in parliament.”
- 自動詞: “He decided to resign from the board.”
よく使われる構文
- resign + from + 組織・役職
例: “She resigned from the committee.” - resign + one’s + 職や地位
例: “He resigned his position yesterday.” - resign oneself to + 名詞/動名詞
例: “They resigned themselves to living in a small apartment.”
- resign + from + 組織・役職
フォーマル/カジュアル:
一般的にはフォーマルな文書やスピーチで使われます。カジュアルに「やめる」を言う場合は “quit” や “leave” がよく使われます。- “I heard you want to resign from the club. What happened?”
(クラブを辞めたいって聞いたけど、どうしたの?) - “She decided to resign and focus on her family for a while.”
(彼女は辞職してしばらく家族に専念することに決めたんだ。) - “I’m thinking of resigning from my part-time job to concentrate on my studies.”
(勉強に集中するためにアルバイトを辞めようと思っているんだ。) - “Mr. Tanaka announced he would resign from his position as CFO.”
(田中氏はCFOの職を辞任することを発表しました。) - “After the scandal, the board urged him to resign immediately.”
(スキャンダル後、取締役会は彼に即刻辞任するよう促しました。) - “If you resign now, we will need to find a replacement by next quarter.”
(今辞められると、次の四半期までに後任を見つける必要があります。) - “The minister chose to resign in response to public pressure.”
(大臣は世論の圧力を受けて辞任する道を選んだ。) - “In a constitutional democracy, officials may resign if they lose public confidence.”
(立憲民主制においては、役人は国民の信頼を失った場合は辞任することがある。) - “The president of the university resigned after several controversies.”
(いくつかの論争を経て、その大学の学長は辞任しました。) - quit(辞める)
- 口語的でよりカジュアルな印象。「職を放棄する」というニュアンスは似ているが、公的感は薄い。
- step down(辞任する/退任する)
- “resign” とほぼ同義だが、少し口語寄り。役職を「降りる」というイメージがある。
- leave(去る/辞める)
- 一般的な単語。職場を去るだけでなく、場所を離れる場合などいろいろな文脈で使える。
- abdicate(退位する、権利・地位を放棄する)
- 君主や特別な地位に使われる、よりフォーマルかつ限定的な用法。
- remain(とどまる)
- stay on(続ける)
- take office(就任する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈzaɪn/
- アクセント位置: 「re*sign*」の「sign」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ がやや強めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “re-sign” (/ˌriːˈsaɪn/) と綴りは同じでも、違う意味(「再契約する」)になるので混同に注意が必要です。
- 綴りの間違い: “resing” や “resingn” など、もともと英語学習者には少し紛らわしい綴りになりがちです。
- “re-sign” との混同: 「再契約する」という意味の “re-sign” と「辞職する」の “resign” は綴りこそ同じですが、ハイフンの有無やアクセント位置が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で「経営者がスキャンダルのあとで辞任する」などのトピックで出題される可能性があります。ビジネス関連の文章においては頻出語です。
- “re” = again と覚えないよう注意
一見「再びサインする」や「再契約する」のように誤解しやすいですが、実際は「職を放棄する、サインを取り消す」というニュアンスに由来します。 - スペリングのポイント
「sign」に「re」がついた形ですが、「g」は発音しないことを意識しましょう。 - イメージストーリー
「偉い人が、責任を表明するサインを取り消す」というイメージを頭に置いておくと「辞任する」という意味を連想しやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
Meanwhile, the children were playing in the garden.
Meanwhile, the children were playing in the garden.
Meanwhile, the children were playing in the garden.
解説
その間、子供たちは庭で遊んでいました。
meanwhile
1. 基本情報と概要
単語: meanwhile
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “at the same time,” “during this time”
意味 (日本語): 「その間に」「同時に」「一方で」などの意味を持つ副詞です。ある出来事が起きている間に別の出来事が同時進行していることを表すときに使われます。たとえば、「Aが進む間に、Bも同時に進行している」という状況を示す際に使用します。
活用形: 副詞のため、時制変化などの活用はありません。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “mean” + “while”
関連語・派生語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
「会話でよく使う表現」として、状況別に例文を提示します。
5.1 日常会話での例 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例 (3つ)
5.3 学術的文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈmiːnˌwaɪl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “meanwhile” の詳細解説です。話の流れのつなぎとしても重宝するので、ぜひ使いこなせるようになってください。
= meantime
(タップまたはEnterキー)
All employees are treated equally regardless of their position.
All employees are treated equally regardless of their position.
All employees are treated equally regardless of their position.
解説
全ての従業員は、彼らの立場に関係なく平等に扱われます。
equally
1. 基本情報と概要
単語: equally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in the same manner or degree; in equal parts or proportions
意味(日本語): 同じように、同程度に、等しく、平等に
「equally」は、何かを同じ割合、同じ条件、同じ程度で扱うときに使われる副詞です。たとえば「時間やお金を平等に分ける」ときや、「二つの意見を同じように尊重する」ときに使われます。「平等」「対等」というニュアンスがあり、公平さを強調したい場合にもよく使われます。
活用形
副詞なので、時制による活用(過去形・過去分詞形など)はありません。
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「equally」は、ラテン語で「同じ」という意味をもつ “aequus” が起源です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「equally」の詳細な解説になります。何かを「同じように」「等しく」扱いたいときには、ぜひ使ってみてください。
平等に,同等に;均一に,均等に
《文を修飾して》同時に
She is very thin.
She is very thin.
解説
彼女はとても細いです。
thin
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
1. 基本情報と概要
単語: thin
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): having little thickness or depth; not fat.
意味(日本語): 薄い、細い、やせている。
「薄さ」を強調するときに使われたり、人や動物がやせている様子を表す言葉です。「ちょっと細い感じ」「厚みが少ない感じ」を伝えたいときに用いられます。
他の品詞例: 「thin」を副詞化した “thinly” は「薄く」、「細く」の意味で使われます。また、名詞形 “thinness” は「薄さ」「細さ」という意味を表します。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使われる基本型の形容詞です。英語学習の初期段階で目にするレベルの語彙なので、比較的簡単な単語として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語 / 派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「thin」は古英語の “þynne” に由来し、「細い」「薄い」の意味を持ちます。古くから「厚みがない」「量が少ない」感覚を表す語として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /θɪn/
どちらも発音はほぼ同じです。「th」の音(舌先を歯に軽く当てて「ス」+「シ」系音の中間を出す音)が難しいポイントです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “thin” の詳細解説です。薄いものや細いものをイメージするとすぐに思い出しやすく、使い勝手の良い基本的な単語です。比較級や最上級、派生語もしっかり押さえておきましょう。
薄い
細い
やせた,やつれた
(液体・気体が)薄い,希薄な
まばらな,密集していない
内容のない,見え透いた
(音・声が)か細い
薄く,細く,まばらに
…‘を'薄くする,細くする,まばらにする
薄くなる,細くなる,まばらになる
(タップまたはEnterキー)
The number of students in the school has been declining for the past few years.
The number of students in the school has been declining for the past few years.
The number of students in the school has been declining for the past few years.
解説
学校の生徒数は過去数年間減少しています。
decline
1. 基本情報と概要
単語: decline
品詞: 動詞 (名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル目安: B2(中上級 :やや難しく、ある程度英語に慣れてきた人向けの単語です)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「数量が減少する」や「招待を断る」などの場面で使われるニュアンスがあります。減少はビジネスや統計で、断るは日常会話やビジネスメールなど、丁寧にお断りするシーンでよく使われます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の“dēclīnāre”(傾く、向きを変える、避ける)から来ています。“dē-” は「下に」という意味合いで、「傾きを下げる」ことから「減少」を表すようになったと考えられています。また、「招待を断る」という意味などは「避ける」というイメージに由来しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的 / アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “decline” の詳細な解説です。ビジネスやアカデミックな文脈で頻繁に登場し、また丁寧なお断り表現としても便利なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(穏やかに,礼儀正しく)…'を'断る,拒絶する,拒否する
〈名詞・代名詞・形容詞〉'を'語形変化させる
断る,辞退する
《文》〈土地などが〉下に傾く;〈太陽・月が〉傾く
《文》衰える,衰徴する
(タップまたはEnterキー)
The price of the product is reasonable.
The price of the product is reasonable.
The price of the product is reasonable.
解説
その商品の価格は手頃なものです。
price
1. 基本情報と概要
単語: price
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は prices)
英語の意味: The amount of money expected, required, or given in payment for something.
日本語の意味: あるものを購入したり交換したりするのに必要とされる金額のこと。
「price」は、「物やサービスなどに支払われる対価」や「その値段」を表す基本的な名詞です。日常会話でもビジネスシーンでも非常によく使われる単語で、「広告に書いてある値段はいくらか」「値段は予算に合うか」など、価格やコストに関して話す場面で用いられます。
CEFRレベル: B1 (中級)
値段にまつわるやり取りは日常生活でよく登場するため、早い段階で学習する単語ですが、ビジネスやニュースなどあらゆる場面で頻出します。
派生形(他の品詞への変化など)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(3) 学術・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「price」は日常でもビジネスでも使う頻出単語です。スペリングや「prize」との違いを意識しながら、実際に値段を伝える場面で使ってみてください。
〈C〉(売買の)値段,価格
〈C〉(競馬などの)賭(か)け率
〈C〉(犯人逮捕などの)賞金,ほうび
〈U〉《しばしばa~》(何かを手に入れるための金銭以外の)代償,代価
(タップまたはEnterキー)
You have to account for your absence.
You have to account for your absence.
You have to account for your absence.
解説
君は欠席の理由を説明しなければならない。
absence
以下では英単語「absence」について、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: absence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being away or not present; the lack or nonexistence of something.
意味(日本語): 不在・欠如・存在しないこと。
「誰かがその場にいない様子を示す、または何かが欠けている状態を表す単語です。日常用語として、“誰かがいない”というシンプルな意味から、“証拠の欠如”といった抽象的な意味まで、幅広く使われます。」
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として「何か(あるいは誰か)から離れた状態」や「そこに存在していない状態」を意味します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「何かが不足している」というニュアンスですが、直接的に「人がそこにいない」意味で使うのは「absence」特有の使い方になります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「absence」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使われる重要単語なので、ぜひ使い方をしっかりマスターしてください。
(タップまたはEnterキー)
Voluntary work is a great way to give back to the community.
Voluntary work is a great way to give back to the community.
Voluntary work is a great way to give back to the community.
解説
ボランティア活動は地域に恩返しする素晴らしい方法です。
voluntary
(強制ではなく)自由意志でなされる / (報酬なしで)みずから進んでする,自発の / (生理学で)随意の / 《名詞の前にのみ用いて》篤志によってできた,任意寄付で維持される / (教会の礼拝前後の)オルガン独奏
1. 基本情報と概要
単語: voluntary
品詞: 形容詞 (一部、名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): done of one’s own free will; not forced or paid
意味(日本語): 自由意思に基づいて行われる、自発的な、任意の
「voluntary」は、自分の意思で進んで行う、自発的なニュアンスを持つ単語です。強制や報酬の対象ではなく、個人の自由意志や善意から何かを行うイメージです。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル: B2(中上級)
「voluntary」は、学習者にとって日常会話よりやや上級の単語ですが、社会活動や業務文書などで頻繁に目にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「voluntarius」(「voluntas(意思)」+「-arius(~に関する)」)
この語源からもわかるように、「voluntary」は「個人の意思に基づく」というニュアンスを強く持ちます。歴史的には宗教的行為(自主的な布施や参加)や社会的奉仕活動などにも使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
A. 日常会話での例
B. ビジネスでの例
C. 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “voluntary” の詳細な解説です。自発的な行動に関する話題や、強制でない選択を示す際に、ぜひ使ってみてください。
(強制ではなく)自由意志でなされる
(生理学で)随意の
(教会の礼拝前後の)オルガン独奏
(報酬なしで)みずから進んでする,自発の
《名詞の前にのみ用いて》篤志によってできた,任意寄付で維持される
(タップまたはEnterキー)
The balance of nature is very fragile.
The balance of nature is very fragile.
The balance of nature is very fragile.
解説
自然界のバランスはとてもこわれやすい。
balance
以下では、名詞「balance」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「balance」は、物事の釣り合いを表すときや、銀行口座の残高など金銭面の残りを示すときに使われる名詞です。「全体的な均衡」というニュアンスがあり、ビジネスでも日常でも幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
英語の名詞としての「balance」は、複数形は “balances” となります。
形容詞形は 「balanced」(バランスのとれた)、動詞形は「to balance」(バランスを取る)など。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (例10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を示します。
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「balance」の詳細解説です。バランスの概念自体が多岐にわたるため、コロケーションや文脈ごとに、意味やニュアンスが変わる点を押さえておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
I have a joint bank account with my spouse.
I have a joint bank account with my spouse.
I have a joint bank account with my spouse.
解説
私は配偶者と共同の銀行口座を持っています。
joint
1. 基本情報と概要
単語: joint
品詞: 形容詞 (※他に名詞などの用法もあります)
意味(英語): shared, held or done together by two or more people or groups.
意味(日本語): 「共同の」「共通の」「連帯の」。何かを複数の人や組織が一緒に行う、または共有しているというニュアンスです。「共同作業」「共同声明」のように、ひとつのものを複数の主体が共有・協力している状態を表します。
活用形
形容詞なので、時制に応じた変化はありませんが、比較級・最上級は使うことがほとんどありません。より長い表現で “more joint” “most joint” とすることは理屈上は可能ですが、通常は使いません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
フォーマル / カジュアル
関連する文法上のポイント
5. 実例と例文
(A)日常会話での例文(3つ)
(B)ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C)学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “joint” の詳しい解説です。ぜひ学習の参考にしてください。
両院合同の;二院制議会の両院の
共同の,共有の;連帯の,連合の
(タップまたはEnterキー)
He decided to resign from his job.
He decided to resign from his job.
He decided to resign from his job.
解説
彼は仕事を辞めることを決めた。
resign
1. 基本情報と概要
単語: resign
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to voluntarily leave or step down from a job, position, or office.
意味(日本語): 自発的に職や地位を辞すること。「辞職する」「辞任する」といった文脈で使われます。「自分から任務を放棄する」というニュアンスです。
たとえば、会社の重役などが「責任を取って辞任する」というような場面でよく使われる単語です。フォーマルな状況で、職や地位を辞めるときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
「9」のように “resign oneself to 〜” の形は、「〜を受け入れる、甘んじて受ける」という少し異なるニュアンスを持ちます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“resign” は「辞める」という意味なので「続ける」「就任する」といった単語が反意表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “resign” の詳細な解説です。フォーマルな職務からの「辞任」を表す際にぜひ活用してみてください。
(…に)〈人〉‘を'任せる,従わせる《+名+to+名(do*ing*)》
…‘を'辞職する,辞任する,辞める
辞職する,辞任する;(…を)辞める《+from(as)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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