基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 副詞形: surely(確かに、きっと)
例) Surely you jest. (冗談でしょ?) - A2(初級): ある程度基本的な会話の中でもよく登場する
- B1(中級): 日常会話で問題なく使えるレベル
- assure (動詞): 保証する、断言する
- ensure (動詞): 確実にする、保証する
- insure (動詞): 保険をかける、保障する
- insurance (名詞): 保険
- be sure (of/about) … – …を確信している
- make sure (that) … – …を確認する / …を確実にする
- for sure – 確実に、はっきりと
- sure enough – 案の定
- pretty sure – かなり確信がある
- absolutely sure – 絶対に確信がある
- be sure to do – 必ず…する
- sure thing – もちろん、いいとも
- are you sure? – 本当に?/確信ある?
- not so sure – そこまで自信がない
- カジュアル: 「Sure! (もちろん)」のように、日常会話やフレンドリーな場面で使われることが多い。
- フォーマル: 書き言葉や改まった場では「I am certain...」を使う方がかしこまった印象になる。
- 「確信度合いを示す」単語なので、必ずしも丁寧さとは関係がなく、会話全般で幅広く使える。
形容詞として:
- He is sure about his decision. (彼は自分の決断に確信を持っている)
- I’m sure this is the right way. (これは正しいやり方だと確信している)
副詞的な使われ方(口語的):
- “Sure I will help you.” (もちろん手伝うよ)
→ 正式には副詞「surely」が適切だが、日常会話では「Sure, …」のように単独で使われることが多い。
- “Sure I will help you.” (もちろん手伝うよ)
イディオム:
- be sure to do (きっと…する、絶対に…する)
例) Be sure to lock the door. (ドアを必ず閉め鍵をかけてね)
- be sure to do (きっと…する、絶対に…する)
その他の文法上のポイント:
- 「sure」は可算・不可算の区別はない(形容詞なので)。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えるが、カジュアル寄りの感触が強い。
- “Are you sure you want to go out in this rain?”
(この雨の中、外に行きたいの? 本当に?) - “I’m pretty sure I left my keys here.”
(鍵はここに置いたはずだよ、ほぼ間違いない。) - “Sure! Let’s meet up at 7.”
(もちろん! 7時に会おう。) - “I’m sure our client will appreciate the new proposal.”
(クライアントは新しい提案を喜んでくれると思います。) - “Let’s make sure we finalize the budget by Friday.”
(金曜日までに必ず予算を確定させましょう。) - “Are you sure that’s the correct report?”
(それが正しい報告書で間違いないですか?) - “We must be sure the data is accurate before publishing.”
(公開する前に、データが正確であることを確かなものにしなければなりません。) - “Researchers are sure this finding will lead to further breakthroughs.”
(研究者たちは、この発見がさらなるブレイクスルーにつながると信じています。) - “Please be sure to cite all sources appropriately.”
(必ずすべての出典を正しく明記してください。) - certain(確信している)
- “I’m certain we’ll succeed.” のようにフォーマルでも使いやすい。
- “I’m certain we’ll succeed.” のようにフォーマルでも使いやすい。
- confident(自信がある)
- 「自信」というニュアンスが強い。
- 「自信」というニュアンスが強い。
- positive(確信している)
- 物事に対して肯定的で確信があるときに使う。
- 物事に対して肯定的で確信があるときに使う。
- convinced(確信している)
- 「説得されて納得した」という背景が示唆される。
- uncertain(不確かな)
- unsure(確信のない)
- doubtful(疑わしい)
- アメリカ英語(AmE): /ʃʊr/
- イギリス英語(BrE): /ʃɔːr/ または /ʃʊər/ (地域差や個人差あり)
- 1音節の単語のため、特に強調はなく、そのまま「シュアー」に近い音で発音。
- “Sure” を “shoe(靴)” と似た発音で言ってしまう。
- イギリス英語の発音では [ʃʊər] と二重母音が混ざるため、/ʃɔː(r)/ など地域差がある。
- スペルミス: “shure” や “shuer” と書いたりする間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 大きくはないが、 “shore” (岸) や “sheer” (薄い/純粋な) などと聞き間違いをする場合がある。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも 「Are you sure …?」のような会話表現が頻繁に出題される。ビジネスメールでも “make sure” は必ず覚えておきたいフレーズ。
- 「確かに」「安心」「安全」がイメージの核になっている。
- ラテン語の “securus” が「心配がない」というイメージを表している。
- “Sure” と “Secure” は綴りが似ているので、「安心・安全(secure)」 → 「確信する(sure)」 という流れで覚えるとイメージしやすい。
- 日常会話で「Sure!」をたくさん使っていると自然に身につく。
- 英語の意味: to cause physical or emotional harm or damage to someone or something.
- 日本語の意味: 「(人や物に)ケガをさせる、傷つける、損なう」という意味です。人や物が傷を負う状況、または心が傷つく場面でも使われます。
- 名詞形: injury(負傷、損害)
例: “He suffered a serious injury.” - 形容詞形: injured(負傷した)
例: “He is injured and needs medical attention.” - 接頭語: なし
- 語幹: “injur-”
- 接尾語: “-e” は英単語の末尾だけで明確な機能を持つものではありませんが、ラテン語起源の形を保ったまま残っています。
- injury (n.): 負傷、損害
- injured (adj.): 負傷した
- injure oneself
– 自分自身をケガさせる - injure someone’s feelings
– (人)の気持ちを傷つける - seriously injure
– 深刻なケガを負わせる/負う - accidentally injure
– 誤ってケガをさせる - be badly injured
– ひどい負傷をする - injure a reputation
– 評判を傷つける - injure beyond repair
– 修復できないほど傷つける - injure in an accident
– 事故でケガをする - deliberately injure
– 故意にケガをさせる - injure during sports
– スポーツ中にケガをする - 「injure」は比較的フォーマルな語で、ニュース・医学的文脈・公式文書などでよく使われます。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、よりカジュアルには “hurt” などを使うことが多いです。
- 「injure」は結果として負傷・被害を及ぼす場合に用いられます。意図的か偶然かを区別せず幅広く使用できます。
- 他動詞: “injure” は必ず目的語をとります。「誰を/何をケガさせる」という文型で使われます。
例: “He injured his arm.” - 受動態: 被害を受けた人・物を主語にして、「~がケガをした、傷ついた」と表現できます。
例: “She was injured in the accident.” - イディオム・慣用構文はとくにありませんが、ニュースなどでは “be injured in + 事故・状況” の形で頻出します。
- フォーマルな文章:公式発表や報道で “injure” が使われやすいです。
- カジュアルな会話:より簡単に “hurt” と言うことが多いですが、“injure” を使用しても問題はありません。
- “I injured my back while lifting heavy boxes.”
(重い箱を持ち上げていて背中を痛めちゃった。) - “Be careful not to injure yourself on that sharp edge.”
(その尖った部分でケガしないように気をつけてね。) - “He injured his knee playing basketball.”
(彼はバスケをしていて膝を痛めた。) - “We cannot afford to injure our brand image by releasing a faulty product.”
(欠陥品を出してブランドイメージを傷つけるわけにはいきません。) - “The employee was injured at the construction site last week.”
(その従業員は先週、建設現場でケガをしました。) - “Let’s mitigate risks so that no one gets injured during the process.”
(プロセス中に誰もケガをしないようリスクを軽減しましょう。) - “Patients who have injured their spinal cord require specialized rehabilitation.”
(脊髄を損傷した患者は、特別なリハビリが必要です。) - “Researchers investigated how repetitive stress injures muscle tissues over time.”
(研究者たちは、繰り返しのストレスがどのように筋肉組織を長期的に損傷するかを調査しました。) - “The study focused on athletes who often injure their joints due to overtraining.”
(この研究は、トレーニングのしすぎで関節をしばしば傷めるアスリートに焦点を当てています。) hurt(傷つける)
- “hurt” は「痛みを感じさせる、感情を傷つける」など幅広く使える、よりカジュアルな表現。
例: “I hurt my hand.” (手をケガした) / “You hurt my feelings.” (気持ちを傷つけた)
- “hurt” は「痛みを感じさせる、感情を傷つける」など幅広く使える、よりカジュアルな表現。
wound(傷つける/傷を負わせる)
- “wound” は切り傷や弾丸など物理的な傷に強く結びついており、フォーマルでもあり得る。
例: “He was wounded in the battle.” (彼は戦いで負傷した)
- “wound” は切り傷や弾丸など物理的な傷に強く結びついており、フォーマルでもあり得る。
harm(害を及ぼす)
- “harm” は物理的・精神的の両面で使われるが、やや広義で抽象的。
例: “Pollution can harm the environment.” (汚染は環境を害しうる)
- “harm” は物理的・精神的の両面で使われるが、やや広義で抽象的。
- heal(癒やす)
例: “Time will heal the wound.” (時間が傷を癒してくれる) - repair(修理する、直す)※物の損傷を直すときに使う
例: “We need to repair the damage.” (損害を修復する必要がある) - 発音記号 (IPA): /ˈɪn.dʒər/ (イギリス英語), /ˈɪn.dʒɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: “in” の部分に強勢があります。
- イギリス英語では語末が /-dʒər/ に近く、アメリカ英語では /-dʒɚ/ に近い音です。
- よくある間違い: “in-juh” のように曖昧に発音したり、アクセントの位置を誤って “inJURE” にしてしまわないように注意しましょう。
- スペリングミス: “injure” を “injur” や “injuer” と書いてしまうミスが起こりがち。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、つづりが似ている “injury” と間違えないように注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策: ニュース記事やリスニングなどで「負傷」や「ダメージを与える」文脈が出題されることがありますので、受動態の表現やコロケーションにも慣れておくとよいでしょう。
- 「in + jur(y)」というスペリングをイメージすると覚えやすいかもしれません。“jury(陪審)” とは無関係ですが、語形が似ているので「不正(injury)を訴えられると(injure)」というイメージで関連付ける人もいます。
- “hurt” ではなく “injure” を使う場面を意識し、「少しフォーマルな表現」や「報道で使われる表現」というイメージをもつと使い分けがスムーズになります。
- 動詞と名詞(injure / injury)をセットで覚えると、誤用を防ぎやすくなります。
- 活用形: 名詞なので直接的な活用はありませんが、単数形“treatment” と複数形“treatments” があります。
- 他の品詞の例:
- 動詞: treat(治療する、扱う)
- 形容詞: treatable(治療可能な)
- 動詞: treat(治療する、扱う)
語構成: treat + ment
- treat: 「扱う、治療する」
- -ment(接尾辞): 動作や状態を名詞化する働きがあります。
- treat: 「扱う、治療する」
派生語や類縁語:
- treat (動詞)
- retreat (後退する、または隠れ家/静養先としての名詞)
- treatable (形容詞)
- treat (動詞)
- medical treatment(医療行為 / 治療)
- special treatment(特別な扱い)
- dental treatment(歯科治療)
- receive treatment(治療を受ける)
- fair treatment(公平な扱い)
- harsh treatment(厳しい扱い / 冷遇)
- undergo treatment(治療を受ける)
- course of treatment(治療過程)
- equal treatment(平等な扱い)
- water treatment(浄水処理 / 水処理)
- 語源:
中英語の “tretement” から派生し、古フランス語 “traitement” やラテン語の動詞 “tractare(扱う)” にさかのぼります。 - 歴史的使用:
元々は「扱い」「取扱い」の広い意味でしたが、その後医療分野での「治療」「処置」を指す用法が発達しました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- “treatment” は医療用語として用いられる際は「治療」を強く指します。
- 人への「扱い」「待遇」を表すときは、ポジティブにもネガティブにも使われます。(例: “He received special treatment.” → 彼は特別扱いを受けた)
- “treatment” は医療用語として用いられる際は「治療」を強く指します。
- 口語/フォーマル度:
- 医療文脈や公的文書での使用はフォーマルな印象です。
- 日常会話でも “treatment” は広く使われます。
- 医療文脈や公的文書での使用はフォーマルな印象です。
- 可算/不可算:
“treatment” は文脈によって可算/不可算が分かれる場合があります。
- 不可算として使われる場合: 「処遇・取り扱い」など抽象的な意味 → “This kind of treatment is unacceptable.”
- 可算として使われる場合: 「治療行為」や「処置法」など具体的なもの → “The clinic offers various treatments for back pain.”
- 不可算として使われる場合: 「処遇・取り扱い」など抽象的な意味 → “This kind of treatment is unacceptable.”
- よく使われる構文:
- “to receive/get treatment for …” → …に対する治療を受ける
- “to provide/offer treatment” → 治療を提供する
- “treatment of/for …” → …の治療/…の扱い
- “to receive/get treatment for …” → …に対する治療を受ける
- 使用シーン: 日常会話・医療現場・ビジネス文書など幅広いです。
- “I don’t think that was fair treatment, do you?”
(あれは公平な扱いじゃなかったと思うんだけど、どう思う?) - “I need to find a good hospital for my dad’s treatment.”
(父の治療のために良い病院を探さないといけないの。) - “She always gives me the silent treatment when she’s upset.”
(彼女は腹を立てるといつも私を無視してくるんだよ。) - “Our new policy aims to ensure equal treatment for all employees.”
(私たちの新しい方針は、すべての従業員に平等な扱いを保証することを目的としています。) - “The customer complained about the poor treatment he received at the front desk.”
(その顧客は受付でのひどい対応について不満を述べました。) - “We have partnered with a local provider for the treatment of industrial waste.”
(私たちは産業廃棄物の処理を行うため、地元の業者と提携しました。) - “This paper discusses the latest treatment approaches for autoimmune disorders.”
(この論文は自己免疫疾患の最新の治療法について論じています。) - “The study includes data from 300 patients who underwent experimental treatments.”
(この研究では、実験的な治療を受けた300人の患者のデータが含まれています。) - “Effective treatment of contaminated soil requires both chemical and biological methods.”
(汚染された土壌の効果的な処理には、化学的手法と生物学的手法の両方が必要です。) 類義語:
- therapy(セラピー、治療法)
- 医療的・心理的治療を指すときに強い。
- 医療的・心理的治療を指すときに強い。
- care(世話、ケア)
- より日常的で、「治療」より「面倒を見る」ニュアンスが強め。
- より日常的で、「治療」より「面倒を見る」ニュアンスが強め。
- handling(取り扱い)
- 物や状況への具体的な処理や操作を指す。
- 物や状況への具体的な処理や操作を指す。
- approach(アプローチ、取り組み方)
- 問題の「扱い方」を示す表現。
- 問題の「扱い方」を示す表現。
- therapy(セラピー、治療法)
反意語:
- mistreatment(虐待、不当な扱い)
- neglect(放置、無視)
※ “treatment” は「扱うこと」を前提にするので、扱わない、または誤った扱いをする言葉が反意に近いです。
- mistreatment(虐待、不当な扱い)
- IPA: /ˈtriːt.mənt/
- アメリカ英語: [tríːt-mənt] (「トゥリートメント」のように舌を立て気味に発音)
- イギリス英語: [tríːt-mənt] (アメリカ英語と大きくは変わりませんが、やや弱い /t/ や曖昧母音の違いで「トゥリー(t)メント」のようにも聞こえます)
- 強勢(アクセント): “treat” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “tree-tment” のように /iː/ を曖昧にして /ɪ/ としないように注意しましょう。
- スペルミス: “treatmant” や “tretment” と誤記しがち。
- 同音異義語との混同: treat(動詞)との混乱のみで、同音異義語は特にありません。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「病状や治療」に関するパッセージ、あるいは「待遇」という文脈で登場することが多いです。
- 選択肢に出た場合は文脈から “treatment = 治療・処置” か“待遇・扱い”なのかをしっかり区別してください。
- TOEICや英検などでは「病状や治療」に関するパッセージ、あるいは「待遇」という文脈で登場することが多いです。
- “treat” は「ケーキを奢る」などの文脈(“I’ll treat you!”)でも出てくる動詞。そこに “-ment” がついて名詞形になっている、と覚えると良いでしょう。
- スペルのポイント: treat + ment → ea の部分は長音「トゥリー」、最後の母音は曖昧に「メント」。
- 日本語でも「スペシャルトリートメント」などカタカナ語でよく使われますので、そのままイメージを持ちやすいです。
- to move or cause something to move to a different place, position, or direction
- “移す”、“移る”、“変える”、“変わる”
例:場所や視点、状況などを移動させたり取り替えたりするときに使われる単語です。
「位置を動かす」「焦点を変える」といったニュアンスを表します。 - 原形: shift
- 三人称単数現在形: shifts
- 現在分詞/動名詞: shifting
- 過去形/過去分詞: shifted
- 名詞: a shift (交代勤務、変化など)
例:a night shift (夜勤), a shift in policy (方針の変化) - B1(中級): 中級レベルとして、日常会話やビジネス会話でも比較的よく使われる単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “shift”
- 接尾語: なし
- shift gears
ギアを変える(状況や考え方をガラッと変える) - shift focus
焦点を変える - shift blame
責任を転嫁する - shift one’s weight
体重を移す - shift attention
注意を移す - shift direction
方向を変える - shift priority
優先順位を変える - shift into high gear
活動のスピードを上げる、(車などの)高いギアに入れる - shift perspective
視点(考え方)を変える - shift paradigm
パラダイムを変える(物事の枠組みを変える) - 語源は古英語の “sceiftan” に遡り、「分割する」「割り当てる」という意味から派生したと考えられています。そこから「移動させる」「変更する」の意味が生まれました。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使われますが、口語でもよく登場します。
- 「物理的に動かす」「心や態度を変更する」「責任の所在を変化させる」など、多様なニュアンスを持っています。
- 他動詞として
- 目的語を取って「~を移す/変える」という意味で使われます。
例: The new policy shifts the focus from cost to quality.
- 目的語を取って「~を移す/変える」という意味で使われます。
- 自動詞として
- 自分自身が「移る/変わる」という意味を表します。
例: Public opinion on the matter is shifting.
- 自分自身が「移る/変わる」という意味を表します。
shift for oneself: 自力で何とかする
例: When you live alone, you have to shift for yourself. (一人暮らしをすると、自分で何とかしなければいけない)shift the responsibility: 責任を転嫁する
- “Could you shift over a bit so I can sit down?”
(少し詰めてくれない?私が座れるように。) - “I need to shift my schedule to make time for the meeting.”
(ミーティングの時間を確保するためにスケジュールを変更しないと。) - “Let’s shift our dinner to 7 p.m. instead of 6 p.m.”
(夕食の時間を6時から7時に変えましょう。) - “We plan to shift our marketing strategy to focus more on social media.”
(SNSに重点を置くようにマーケティング戦略を切り替える予定です。) - “After the merger, we need to shift our organizational structure.”
(合併後は組織構造を変更する必要があります。) - “Could you shift the deadline to next Friday?”
(締め切りを来週の金曜日に変更してもらえますか?) - “The paradigm in physics shifted after the discovery.”
(その発見によって物理学のパラダイムが変わった。) - “Researchers observed how public opinion shifts during crisis events.”
(研究者たちは危機的状況において世論がどのように変化するかを観察した。) - “We need to shift our hypothesis based on the new data.”
(新しいデータに基づいて仮説を修正する必要がある。) - move (動かす)
- 物理的に移動させる意味が強い。
- 物理的に移動させる意味が強い。
- transfer (移す、乗り換える)
- 場所や所属を移すニュアンス。
- 場所や所属を移すニュアンス。
- switch (切り替える)
- 物事や設定を切り替える意味。
- 物事や設定を切り替える意味。
- alter (変える)
- 変更や修正を加える意味が強い。
- remain (とどまる)
- keep (保持する)
- stay (続けている、止まる)
- 発音記号(IPA): /ʃɪft/
- アクセント: “shi-ft” の 1 音節で、先頭の /ʃɪ/ にやや強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の差はほぼなく、基本的に同じ発音です。
- 日本人学習者は “sh” (/ʃ/) と “s” (/s/) の音を間違えやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “sift” (ふるいにかける) と混同しがちなので注意。
- 同音異義語ではありませんが、”gift”など似たスペリングと取り違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では、文脈の変化(policy shift など)や他動詞/自動詞の用法、コロケーションに注目して出題される場合があります。
- キーボードの “Shift” キーを思い出してみてください。大文字に変える “切り替える” 役割を担っています。これが「変更」や「移動」の意味を思い出す手がかりになります。
- 用法の幅が広いので、「物理的に動かす」から「考え方を変化させる」まで、汎用的に “shift” を使うことをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 単数形: theme
- 複数形: themes
- 「thematic (形容詞)」: テーマの、主題の
- 例: a thematic analysis (テーマに関する分析)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「日常会話より少し高度な内容で頻出するレベル」
- C1:上級
- C2:最上級
- the- (語幹): ギリシャ語
thema
に由来し、「置かれたもの」「命題」などの意味をもつ語が起源 - thematic (形容詞): テーマの、主題に関する
- thematize (動詞): テーマとして扱う、主題化する
- subtheme (名詞): 副次的なテーマ
- main theme (メインテーマ)
- central theme (主要なテーマ)
- recurring theme (繰り返し登場するテーマ)
- musical theme (音楽のテーマ)
- theme song (テーマソング)
- overarching theme (全体を貫くテーマ)
- pick a theme (テーマを選ぶ)
- explore a theme (テーマを探求する)
- theme park (テーマパーク)
- thematic approach (テーマをもとにしたアプローチ)
- ラテン語やフランス語を経由して、ギリシャ語の thema (置かれたもの、命題) から派生しました。
- 中世英語には
teme
の形で取り入れられ、近代英語でtheme
へと変化。 - 一般的に文章・スピーチ・芸術作品などの「中心的な題材」を指すため、フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- ただし、ビジネスや学術的な場面ではさらに抽象的・概念的な「問題意識の核」を指すことが多いです。
- 「話題」という意味合いでの topic と似ていますが、theme は「要旨となる中心概念」、topic は「話題全般」のイメージがあります。
- 名詞 (可算名詞) のため、単数形・複数形 (theme / themes) を使い分けます。
- 文中ではしばしば「theme of 〜」という前置詞 of を伴った形で用いられます。
- イディオム的用法としては、
stick to the theme
(テーマから逸れないで)などがあります。 - フォーマルでもカジュアルでも可。文書や口頭、プレゼンテーションなど幅広い文脈で使えます。
What's the theme of your birthday party this year?
「今年の誕生日パーティーのテーマは何にするの?」I think the main theme of that movie is about friendship.
「あの映画のメインテーマは友情だと思うよ。」She picked a beach theme for her room's decorations.
「彼女は自分の部屋の装飾をビーチをテーマに選んだんだ。」Our upcoming conference will focus on the theme of sustainable growth.
「今度のカンファレンスは持続可能な成長をテーマにします。」We need to present a cohesive theme for our marketing campaign.
「マーケティングキャンペーンに一貫したテーマを提示する必要があります。」Could you elaborate on the central theme of the report in your presentation?
「プレゼンテーションで、そのレポートの主要なテーマについて詳しく説明していただけますか?」The recurring theme in her research is public health policy.
「彼女の研究においては公衆衛生政策が繰り返し登場するテーマです。」A thematic approach helps in understanding the underlying issues of the study.
「テーマを中心としたアプローチは、この研究の根底にある問題を理解するのに役立ちます。」His dissertation explores various literary themes from the 19th century.
「彼の論文は19世紀のさまざまな文学的テーマを探求しています。」- topic (話題)
- より広範で具体的な話題を指す。
- 例:
The topic of today's meeting is budget cuts.
- より広範で具体的な話題を指す。
- subject (対象・主題)
- 学問分野や科目、議題などを指す場合も多い。
- 例:
Our subject of study is English literature.
- 学問分野や科目、議題などを指す場合も多い。
- motif (モチーフ)
- 主に芸術や文学などで繰り返される象徴的な要素を指す。
- 例:
The motif of darkness appears frequently in the novel.
- 主に芸術や文学などで繰り返される象徴的な要素を指す。
- 発音記号 (IPA): /θiːm/
- アメリカ英語 (General American): [θiːm] (「スィーム」に近い音。th の無声音に注意)
- イギリス英語 (RP): [θiːm] (ほぼ同じですが、アクセントや母音の響きがやや異なる場合あり)
- アクセント: 一音節語なのでアクセントの位置は固定です。
- よくある発音の間違い:
- スペルミス: them と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
seem
(見える・思われる) など、母音が似ている単語と混乱しないように。 - TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文書や文章読解で theme が「何について書かれているか」を問う問題が出る可能性大。読解の際は意識しておくとよいです。
- シンプルに「テーマ」を思い浮かべる: 日本語でも「テーマ」という外来語として使われるので、意味が結びつけやすいです。
- 音とつづり:
th
の音と、最後のe
をしっかり認識すること(the + me = theme のように覚えることもアリ)。 - 勉強テクニック:
- 自分の好きな映画や本の「テーマ」を英語でまとめてみる。
- 何かを企画する際に「This year’s theme is …」など、実際に使ってみると覚えやすくなります。
- 自分の好きな映画や本の「テーマ」を英語でまとめてみる。
- 動詞形としては “strange” からの派生はありませんが、“strange” は形容詞で「奇妙な・不思議な」という意味になります。
- “strangely” は副詞で「奇妙に・不思議なことに」を意味します。
- stra(語幹)+ -nger(名詞を作る接尾語)
ただし、実際には「strange」という形容詞から派生した名詞が “stranger” です。 - strange (形容詞): 奇妙な / 変わった
- strangely (副詞): 奇妙に / 不思議に
- strangeness (名詞): 奇妙さ / 不思議さ
- “complete stranger” / 全くの他人
- “a total stranger” / まったくの見知らぬ人
- “stranger in town” / その町に初めて来たよそ者
- “talk to a stranger” / 見知らぬ人に話しかける
- “welcome a stranger” / よそ者を歓迎する
- “treat someone like a stranger” / 誰かをまるで他人のように扱う
- “stranger danger” / 見知らぬ人への警戒(子ども向けの警告)
- “feel like a stranger” / (自分が)よそ者と感じる
- “betray a stranger” / 見ず知らずの人を裏切る
- “stranger no more” / もはや他人ではない、親しくなった
- 「知らない人」「まだ親交がない人」という意味なので、警戒心を含んだ文脈やフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 一方で、場所的・地域的に「初めて来た人」「よそ者」という意味合いもあるため、けして「敵意」や「悪意」を強調するわけではありません。
- 子ども向けの安全教育(“stranger danger”)など、警告を含む表現としてもよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、とくに公的な場面では「seeing a stranger in one’s property」などある程度かしこまった表現としても見られます。
- 一方、日常会話でも「面識のない人」を指すのにシンプルに “a stranger” と使えます。
- 可算名詞: “a stranger” (単数)、 “strangers” (複数)
- 他動詞・自動詞のような使い分けはありません(名詞のため)。
- “be a stranger to something” というイディオム: 「〜に馴染みがない」「〜を知らない」を意味する構文もあります。
例)I'm a stranger to this part of town. (私はこの辺りは馴染みがないんです。) - フォーマル:
“He is a stranger to these proceedings.”(彼はこの手続きに関しては何も知らない人だ) - カジュアル:
“Don’t worry; he’s just a stranger looking for directions.”(心配しないで。道を探しているだけの見知らぬ人だからね。) - “I never talk to a stranger on the bus.”
(バスでは見知らぬ人には絶対に話しかけないの。) - “It feels weird to share my personal details with a stranger.”
(見ず知らずの人に個人的な情報を共有するのは変な感じがするよ。) - “Could you help that stranger? He seems lost.”
(あの見知らぬ人を手助けしてくれない?道に迷っているみたい。) - “We often hire strangers who bring a fresh perspective to the team.”
(私たちはよく、まったく別の視点をもたらしてくれる初対面の人材を採用します。) - “If a stranger appears in the office, ask for identification.”
(見知らぬ人がオフィスに現れたら、身分証明書の提示を求めてください。) - “Don’t be a stranger–let’s keep in touch after the conference.”
(他人行儀にならないでね。カンファレンスが終わっても連絡を取り合いましょう。) - “Stranger anxiety is a well-researched phenomenon in developmental psychology.”
(見知らぬ人への不安は、発達心理学でよく研究されている現象です。) - “In sociology, the concept of the ‘stranger’ highlights social boundaries and group identity.”
(社会学では「よそ者」という概念が、社会的境界と集団のアイデンティティを浮き彫りにします。) - “Studies on ‘host-stranger relationships’ examine how locals interact with newcomers.”
(「ホスト-ストレンジャー関係」に関する研究は、地元の人々が新参者とどのように関わるかを調べます。) - “foreigner” / 「外国人」
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “newcomer” / 「新参者」
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “outsider” / 「部外者・よそ者」
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “friend” / 「友人」
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- “acquaintance” / 「知り合い」
- 面識のある相手。
- 面識のある相手。
- “local” / 「地元民」
- 住人に対して、よそ者という意味では対極の立場。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
- イギリス英語: /ˈstreɪndʒə/
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
アクセント: 【stráin·ger】のように第一音節 “stran” に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
- イギリス英語では末尾の “r” が弱く発音され、/ˈstreɪn-dʒə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
よくある発音ミス:
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- /str/ の子音の連続がうまく発音できず、/s/ と /tr/ を分離して読んでしまう。
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- スペルミス: “stranger” では “a” の後に “n” が続くことを確認(st-r-a-n-ger)。
- 同音/類似英単語: “stranger” と “strangler” はつづりが似ていますが、全く違う意味(strangler は「絞め殺す人」)なので注意。
- TOEIC・英検など試験での出題:
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- 会話文の中で「初対面の相手」への反応を問う問題などで登場することも。
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- “Stranger = Strange + er” と覚えるとよいでしょう。
“strange” は「奇妙な・なじみがない」、そこに “-er” がつくと「(場所や状況にとって)馴染みがない人」というイメージが浮かびやすいです。 - 「あの人は変(ストレンジ)だから私はまだ知らない人(ストレンジャー)」と語呂合わせでイメージする学習者もいます。
- “Don’t be a stranger!”(また連絡してね!)というフレーズは、人と初めて会ったあとなどに別れ際で使える気軽な表現なので、フレンドリーに言いやすく、印象に残りやすいです。
- B1レベルの理由:日常生活やニュースなどで比較的よく見られる単語で、意味や用法を理解できると会話でも便利に使える語彙です。
- (n.) shelter:
- A structure that provides cover or protection →「避難所、住まい、保護施設」
- The state of being protected from harm or bad weather →「(危険・天候などからの)保護、避難」
- A structure that provides cover or protection →「避難所、住まい、保護施設」
- (v.) to shelter:
- To protect or shield (someone or something) →「(人・ものを)保護する、守る」
- To take cover →「避難する」
- To protect or shield (someone or something) →「(人・ものを)保護する、守る」
- 現在形: shelter / shelters
- 過去形: sheltered
- 過去分詞: sheltered
- 現在分詞: sheltering
- sheltered (形容詞): 保護された、守られた
- 例) a sheltered upbringing(過保護に育てられたこと)
- 例) a sheltered upbringing(過保護に育てられたこと)
- sheltering (形容詞): 保護している、保護を与える
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、語幹は「shelter」として成立しています。
- sheltered (形容詞): 「守られた」「過保護の」
- unsheltered (形容詞): 「(屋根や保護など)何もない、露出した」 など
- provide shelter → 避難所を提供する
- seek shelter → 避難を求める
- take shelter → 避難する
- find shelter → 避難先を見つける
- emergency shelter → 緊急避難所
- under the shelter of ~ → ~の庇護のもとで
- animal shelter → 動物保護施設
- offer shelter → 避難場所を提供する
- a place of shelter → 避難所となる場所
- seek shelter from the storm → 嵐から逃れるために避難する
- 「shelter」は中英語の “sheltron” または “sheldtrume” という言葉に由来すると言われており、それは「盾の隊列」を意味していました。盾で守るイメージから、「守ること」「保護すること」を発展させ、現在の「避難所」や「保護施設」といった意味合いに変化したと考えられています。
- 「shelter」には「物理的に雨風をしのぐ場所」という意味と、「助けを必要としている人を保護する」というニュアンスの両方が含まれます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも比較的使いやすい単語です。たとえば「animal shelter(動物保護施設)」や「homeless shelter(ホームレス用の宿泊施設)」など、やや公的な文脈でもよく登場します。
- 可算名詞として: 特定の「建物」「施設」を指すとき
- 例) They built a shelter in the forest.(森に小屋を建てた)
- 例) They built a shelter in the forest.(森に小屋を建てた)
- 不可算名詞として: 「保護状態」や「避難という概念」を指すとき
- 例) They found shelter from the storm.(彼らは嵐から逃れる避難先を見つけた)
- 例) They found shelter from the storm.(彼らは嵐から逃れる避難先を見つけた)
- take/find/seek/provide + shelter
- be sheltered from ~: ~から守られている
- to take shelter under someone’s wing: 誰かの庇護・保護を受ける(比喩的表現)
- “We need to find shelter before the storm gets worse.”
(嵐がひどくなる前に避難所を探さないと。) - “They set up a temporary shelter in the backyard.”
(彼らは裏庭に仮設の避難小屋を設置した。) - “I always seek shelter in my car when it starts raining heavily.”
(大雨が降り始めたら、いつも車の中に避難します。) - “Our company donated funds to build a community shelter.”
(わが社は地域の避難所建設に資金を寄付しました。) - “We should provide shelter for employees who can’t commute due to the hurricane.”
(ハリケーンで通勤できない従業員に避難先を提供すべきです。) - “The local government is planning to open a new homeless shelter.”
(地元自治体は新しいホームレス用の宿泊施設を開設する予定です。) - “Studies show that access to adequate shelter significantly impacts public health.”
(研究によると、適切な住居へのアクセスは公衆衛生に大きな影響を与えることが示されています。) - “Conservationists emphasize the importance of providing shelter for endangered species.”
(自然保護活動家は、絶滅危惧種に避難場所を提供する重要性を強調しています。) - “Analysis of ancient dwellings suggests that humans have sought shelter since prehistoric times.”
(古代住居の分析は、人類が先史時代からシェルターを求めていたことを示唆しています。) - refuge(避難所、保護)
- 「困難や危険からの避難所」という文脈を強調する際によく使われる。ややフォーマル。
- 「困難や危険からの避難所」という文脈を強調する際によく使われる。ややフォーマル。
- haven(安息の地、避難所)
- 安全で落ち着ける場所というニュアンスが強い。比喩的にもよく使われる。
- 安全で落ち着ける場所というニュアンスが強い。比喩的にもよく使われる。
- asylum(庇護、亡命などの保護)
- 政治的・法的に保護される意味合いが強い。
- 政治的・法的に保護される意味合いが強い。
- ※直接的な「反意語」はありませんが、「露出する・無防備な状態」を表す言葉である “exposure” や “vulnerability” などが対になる概念として語られることがあります。
- IPA: /ˈʃɛl.tər/(アメリカ英語 & イギリス英語 共通でほぼ同じ)
- アクセントは「shel-ter」の第一音節「shel」にあります。
- アメリカ英語では [ˈʃɛl.tɚ]、イギリス英語では [ˈʃɛl.tə] のように、語尾の音が若干変わります。
- よくある間違いとしては “shel·ter” の “l” の後ろをあいまいに発音してしまうことが挙げられます。子音 /l/ と /t/ の発音をはっきり区別するように意識しましょう。
- スペルミス: “shelter” を “shelther” のように誤って “th” を入れてしまうことがあるので注意。
- 動詞としても使えることを忘れがち: 「避難所」という名詞のイメージが強いため、動詞としての用法を見落とさないようにしましょう。
- 同音異義語ではないが、似たスペリングの “shelf” や “shield” と混同しないように。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題例: 「災害時の避難」「保護する・守る」といった文脈で登場することが多いので、コロケーションと合わせて覚えるのが有効です。
- 「雨風(storm)から シェル(shell) で守られる」というイメージで “shelter” と考えると覚えやすいでしょう。カタカナで「シェルター」とも使われており、日本語でも災害避難や動物保護などの文脈でなじみあります。
- 暴風雨から守ってくれる “シールド (shield)” のようなものをイメージすると、語源の意味合い(盾のイメージ)も結びつき、よりしっかり記憶に残ると思います。
- 有名だ → famous
- より有名だ → more famous
- 最も有名だ → most famous
- fame (名詞) 「名声」
- famously (副詞) 「有名に、有名な形で」
- 語幹: fame(名声)
- 接尾辞: -ous(〜の性質を持つ形容詞を作る)
- fame (n.): 「名声」
- infamous (adj.): 「悪名高い」(良くないことで有名)
- defame (v.): 「中傷する、名誉を傷つける」
- famous person (有名な人)
- famous landmark (有名な名所)
- world-famous (世界的に有名な)
- become famous (有名になる)
- famous for ~ (〜で有名な)
- a famous quote (有名な引用句)
- famous artist (有名な芸術家)
- famous brand (有名ブランド)
- incredibly famous (信じられないほど有名な)
- famous last words (よく引用される最後の言葉、または結果的に間違いだったときに皮肉で使われる表現)
- 語源: 中英語の “famous” は、ラテン語の fama (名声) に由来します。歴史的にも「名声を得た」「評判の高い」という意味で使われてきました。
- ニュアンス: 一般的にはポジティブで、肯定的な響きがあります。「誰もがよく知っている」というニュアンスが強いため、本人の評判が良い場合に使われることが多いです。
- 使用上の注意: 「有名な」といっても、必ずしも良いイメージだけではなく、「悪名高い」という場合には “infamous” を用います。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも広く使われる単語なので、あまり使用シーンに制限はありません。
- 文法上のポイント: 形容詞ですので、名詞を修飾するときに用います。また、補語になる場合もあります。
- 例: “He is famous.” / “She is a famous singer.”
- 例: “He is famous.” / “She is a famous singer.”
構文例:
- “S + be + famous + for + (名詞/動名詞)”
- “He is famous for his photography skills.”
- “S + become + famous + as + (職業/肩書き)”
- “She became famous as a pop singer.”
- “S + be + famous + for + (名詞/動名詞)”
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話: “He’s super famous!”
- フォーマルな文章: “He is a famous scholar in the field of linguistics.”
- カジュアルな会話: “He’s super famous!”
- “She’s famous for her delicious homemade cookies.”
(彼女は手作りクッキーがおいしいことで有名だよ。) - “I can’t believe I met such a famous actor in the supermarket!”
(あんなに有名な俳優にスーパーで会うなんて信じられないよ!) - “This café is famous around here for its latte art.”
(このカフェはラテアートでここの地域では有名なんだ。) - “Our company’s CEO is famous for his innovative approach to marketing.”
(当社のCEOは革新的なマーケティング手法で有名です。) - “We have partnered with a famous designer to improve our product line.”
(弊社は有名デザイナーと提携して、製品ラインを改良しました。) - “His name is famous in the startup community.”
(彼の名前はスタートアップ界隈でよく知られています。) - “He is a famous linguist known for his groundbreaking research.”
(彼は画期的な研究で知られる有名な言語学者です。) - “This theorem is famous for its application in quantum physics.”
(この定理は量子物理学への応用で有名です。) - “Her study is famous among sociologists for its interdisciplinary approach.”
(彼女の研究は学際的なアプローチで社会学者の間で有名です。) - well-known(よく知られている)
- 若干口語的で、どちらかというと「広く知られている」ことを強調。
- 若干口語的で、どちらかというと「広く知られている」ことを強調。
- renowned(名声のある)
- “famous” よりもややフォーマルで学術や専門分野で評価が高い場合にも使われる。
- “famous” よりもややフォーマルで学術や専門分野で評価が高い場合にも使われる。
- celebrated(名高い)
- 祝福されているように、肯定的・華やかな印象。フォーマルな言い回し。
- 祝福されているように、肯定的・華やかな印象。フォーマルな言い回し。
- noted(著名な)
- 「特定の分野で評価の高い」ことを言及する際に使う。
- 「特定の分野で評価の高い」ことを言及する際に使う。
- prominent(顕著な、卓越した)
- 人物が社会的に目立つ地位にあるときに用いられやすい。
- unknown(無名の)
- obscure(世に知られていない、はっきりしない)
- 発音記号 (IPA): /ˈfeɪ.məs/
- アクセント: 第1音節 “fay” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも大きな違いはなく、[フェイマス] のように発音します。
- よくある発音ミス:
- 「ファマス」になってしまう。正しくは /feɪ/ の二重母音をしっかり発音して “フェイ” に近づけましょう。
- スペリングミス: “famouse” と “e” を付け加えてしまうミスがあるので要注意。“famouse” は誤りです。
- 混同: “infamous(悪名高い)” と「famous(有名な)」は意味が逆なので取り違えないように気をつけましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでも「famous for ~」の形で頻出することがあります。文法問題では “famous as” と “famous for” の使い分けに注目しましょう。
- 「fame(名声)+ -ous(〜の性質をもつ)」と思い出してください。
- 「ふぇーい(Fei) + ます(Mus)」と区切って思い浮かべるなど、音で覚えるテクニックも有効です。
- 有名人や憧れのスターなどのイメージを思い浮かべながら覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 英語: “subsequent”
- 日本語: 「後に続く、その後の」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: subsequent
- 比較級: (非常にまれ) more subsequent
- 最上級: (非常にまれ) most subsequent
- 名詞形: 言い換えとして
subsequence (連続して起こる出来事・項目)
などがありますが、意味がやや数学的な「列」などを指す場合もあるので注意が必要です。 - 動詞形: 直接的な動詞形はありません。(“to subsequate” などは一般的に使われない形です)
- 副詞形: subsequent の副詞形として “subsequently”(その後で、続いて)がよく使われます。こちらはCEFRでB2レベル程度が目安となる単語です。
- subsequent: B2(中上級)
- 日常会話だけでなくビジネスやアカデミックな文脈で広く使われる単語です。
- 語源・語幹(sequent): 「続いて起こる」という意味を持つ
sequent
- 接頭語(sub-): 「下に、後に、次の」というニュアンスをもつラテン語由来の接頭語
- subsequently (副詞): 後に、それに続いて
- subsequent events: 後続の出来事
- subsequent analysis: 後に行われた分析
- subsequent step: 続く段階(次のステップ)
- subsequent investigation: その後の調査
- subsequent action: 後の対応、続く行動
- subsequent chapter: 続く章(書籍や論文など)
- subsequent phase: 後のフェーズ、次期段階
- subsequent developments: その後の展開
- subsequent to ~: ~に続いて、~の後に
- in subsequent years: その後の年に
- 基本的にフォーマル寄りの表現で、特に書き言葉(レポートや文書、論文など)やビジネスシーンで用いられることが多いです。
- 口語では「afterward」や「following」など、よりカジュアルな表現を使う場合が多いです。
- 「前に何かがあって、それを受けてやってくる」という流れを強調したいときに適切です。
- 形容詞として名詞を修飾する役割を持ち、「後に続く名詞」を表します。
例: The subsequent report → 「(先行する出来事に続いて)後から発表された報告書」 - 可算/不可算の区別には直接関わりません。
- フォーマルな文章やビジネス・学術の文脈に適しています。
- “subsequent to ~” という形で、前置詞句として使う用法もあります。
例: Subsequent to the initial survey, we conducted further research.
→ 「最初の調査の後に、さらに研究を行った。」 - After the first meeting, we had a subsequent discussion over coffee.
(最初の会議の後、コーヒーを飲みながら後で話し合いをしました。) - The party was great, and the subsequent hangout at my friend’s house was even better.
(パーティーは最高で、その後の友人宅での集まりはさらに楽しかったです。) - I missed the first session, but I joined the subsequent sessions.
(最初のセッションは逃したけど、その後のセッションには参加しました。) - Our initial proposal was rejected, so we need to prepare a subsequent plan.
(最初の提案が却下されたので、そのあとの計画を準備する必要があります。) - After signing the contract, there was a subsequent review to ensure compliance.
(契約締結後、コンプライアンスを確保するための後続のレビューがありました。) - The subsequent meeting will focus on finalizing the budget.
(後日行われる会議では、予算の最終決定に焦点を当てます。) - The researchers collected data in the first phase, followed by a subsequent analysis of the findings.
(研究者たちは第一段階でデータを収集し、その後の段階で結果の分析を行いました。) - In subsequent experiments, the hypothesis was tested under varied conditions.
(後続の実験では、その仮説はさまざまな条件下で検証されました。) - The study’s initial survey revealed interesting trends, prompting subsequent investigations.
(その研究の初期調査では興味深い傾向が明らかになり、その後の追加調査につながりました。) - following (後に続く)
- 多義で口語的にもよく使われる。やや一般的な響き。
例: The following day → 翌日
- 多義で口語的にもよく使われる。やや一般的な響き。
- succeeding (後に続く)
- “succeed” からの派生。かしこまった響きで使う場面が限定されやすい。
例: The succeeding chapters → その後の章
- “succeed” からの派生。かしこまった響きで使う場面が限定されやすい。
- subsequent to (~の後に)
- こちらは前置詞的に用いられる。
例: Subsequent to his resignation, a new CEO was appointed.
- こちらは前置詞的に用いられる。
- later (後の)
- シンプルで、文脈次第では「もっと後に」の意味にもなるカジュアルな語。
例: We’ll talk about it later. → また後で話しましょう。
- シンプルで、文脈次第では「もっと後に」の意味にもなるカジュアルな語。
- previous (以前の)
- prior (前の)
- former (かつての、前の)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌb.sɪ.kwənt/
- 強勢(アクセント)は “sub” の部分 (/ˈsʌb/) にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の差はありませんが、イギリス英語は「クワ」(kwənt) 部分が少し弱めに発音されることがあります。
- よくある発音ミス: 「サブシクエント」と「サブスィクゥェント」のあたりの母音や子音が混ざりやすい点に注意してください。
- スペリングミス: まれに “subsequant” と “e” と “a” を取り違える例があります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語として明確に同じ発音の単語はありませんが、“consequent” と発音が似ていて、意味を混同しがちなので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスレターや契約書などフォーマル文書の中で「~に続く手続き」や「~に続いて」という文脈で問われる可能性があります。
- 「sub + sequ + ent」で「続いて(sequ)下から(sub)くる(ent)」というイメージにしておくと「後からくる」と覚えやすいです。
- 「サブスィクエント → サブスクの後で!」といった語呂合わせで記憶に残しやすくするのも一つの手段。
- 使うシーンとしては「ビジネス・論文」などのかしこまった文章で活躍するイメージを持つと定着しやすいでしょう。
- 英語: “tradition” = A custom, belief, or way of doing things that has been passed down from generation to generation.
- 日本語: 「伝統」= 代々受け継がれてきた慣習や考え方、行動様式のことを指します。
こうした慣習は文化や家族の間で受け継がれ、受容されることで成り立ちます。「昔から続いている決まり事」や「文化的な行事」などをイメージするとわかりやすいです。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 数形: 単数形 tradition、複数形 traditions となります。
- 例: one tradition / many traditions
- 動詞形“tradition”は一般的にはありませんが、「受け継ぐ」という意味を持つ表現としては “to pass down” や “to hand down” などが使われます。
- 形容詞形としては “traditional” = 伝統的な
- 副詞形としては “traditionally” = 伝統的に
- B1(中級)〜B2(中上級)レベル
- 日常会話や学校教育などでよく用いられる語彙であり、読み書きでも頻繁に登場する単語です。
- 「tradition」は、語源的には「tra-(横切って・他へ)」+「dition(与える)」のイメージがあります。(語源については後述)
- ancient tradition
- 古くからの伝統
- 古くからの伝統
- family tradition
- 家族の伝統
- 家族の伝統
- cultural tradition
- 文化的な伝統
- 文化的な伝統
- local tradition
- 地域の伝統
- 地域の伝統
- religious tradition
- 宗教的な伝統
- 宗教的な伝統
- follow a tradition
- 伝統に従う
- 伝統に従う
- preserve a tradition
- 伝統を守る
- 伝統を守る
- break with tradition
- 伝統を破る・破る行為をする
- 伝統を破る・破る行為をする
- hand down a tradition
- 伝統を受け継がせる
- 伝統を受け継がせる
- uphold a tradition
- 伝統を維持・支持する
- “tradition”はラテン語の “traditio” に由来し、「手渡す」「引き渡す」を意味する “tradere” から来ています。古くは宗教的な教えや社会的な慣習を「手渡す」ことを指す意味合いが強かったと言われています。
- 伝統は歴史や文化に根ざした価値あるものという肯定的なニュアンスで使われる反面、「古臭い」「新規性に欠ける」などの文脈で使われることもあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる幅広い単語です。家族の習慣から国全体の文化まで、さまざまなスケールに対して用いられます。
- 名詞としての用法:可算名詞 (a tradition / traditions) で用いられることが多いですが、文脈によっては「the tradition of 〜」のように特定の伝統を指すときもあります。
- 一般的な構文
- “It is a tradition to 〜.” (〜することは伝統だ)
- “The tradition of 〜 is still alive.” (〜の伝統は今も生きている)
- “It is a tradition to 〜.” (〜することは伝統だ)
- フォーマル / カジュアル
- フォーマル・カジュアルともに問題なく使える単語ですが、学術的には「社会学や文化人類学などの文脈」で登場する場合もあります。
- “We have a family tradition of having dinner together every Sunday.”
(私たちの家族には、毎週日曜日に一緒に夕食を取るという伝統があります。) - “It’s our tradition to watch fireworks on New Year’s Eve.”
(大晦日に花火を見るのが、私たちの伝統なんだ。) - “I love keeping the tradition of sending handwritten holiday cards.”
(手書きのホリデーカードを送る伝統を続けるのが大好きです。) - “Our company has a tradition of holding an annual retreat for team-building.”
(当社には毎年、社員のチームビルディング用リトリートを行う伝統があります。) - “This firm prides itself on its long-standing tradition of customer service.”
(この会社は、長年にわたる顧客サービスの伝統を誇りにしています。) - “We aim to balance innovation and tradition in our product design.”
(私たちは製品デザインにおいて、革新と伝統の両立を目指しています。) - “In anthropology, the concept of tradition is closely related to cultural transmission.”
(人類学では、伝統という概念は文化の継承と密接に関連しています。) - “This research examines how oral tradition influences social structures in rural communities.”
(この研究は、口承による伝統が地方コミュニティの社会構造にどのような影響を与えるかを調査しています。) - “The preservation of tradition often strengthens group identity and social cohesion.”
(伝統の保護は、しばしば集団のアイデンティティや社会の結束力を強化します。) - custom(慣習)
- 意味が重なる部分は多いですが、“custom” はより「習慣として行われる行為」を指すことが多いです。
- 意味が重なる部分は多いですが、“custom” はより「習慣として行われる行為」を指すことが多いです。
- heritage(遺産・伝承)
- “heritage” は文化的・歴史的な遺産としての側面が強いです。
- “heritage” は文化的・歴史的な遺産としての側面が強いです。
- convention(慣習・しきたり)
- “convention” は社会的・集団的に「常識」とされる規定ややり方を表す場合が多いです。
- innovation(革新)
- “innovation” は新しいアイデアや方式の導入を意味し、伝統とは対極に位置づけられることが多いです。
- modernity(現代性)
- 「伝統」に対して、「現代的であること」を意味します。
- アメリカ英語: /trəˈdɪʃ(ə)n/
- イギリス英語: /trəˈdɪʃ(ə)n/
- 第2音節 “di” のところにアクセントがあります → tra-DI-tion
- 語中の “di” を弱く発音して /trəˈɪʃn/ のようにし過ぎると不自然になります。
- しっかり /dɪ/ と発音し、語尾の “tion” はシュン /ʃ(ə)n/ となります。
- スペルミス
- “tradition” の “t-i-o-n” を “t-a-i-o-n” と書いてしまうなどの間違い。
- “traditional” にする際は “tradition + al” ではなく、“traditional” と綴る点に注意。
- “tradition” の “t-i-o-n” を “t-a-i-o-n” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、音が似ている “transition”(移行)と混同しないようにする。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検などでの出題では、“traditional”との使い分けや、慣習・文化について問われる文章中で頻出します。前後の文脈から「伝統」や「慣習」を指しているかどうかを確認することが重要です。
- 「手渡しリレー」のイメージ:
ラテン語の “tradere” = “to hand over” から来ているように、「先祖や前の世代から手渡しで受け取るイメージ」を持つと覚えやすいでしょう。 - スペリングのポイント:
tra + di + tion の3つの塊で区切って覚えると間違いにくいです。 - 勉強テクニック:
家族や地域で大事にしている行事を具体的に思い浮かべながら、“My family has a tradition of… ” と自分で例文を作ってみるとよい定着につながります。
(タップまたはEnterキー)
The sure way to success is to keep trying.
The sure way to success is to keep trying.
The sure way to success is to keep trying.
解説
成功への確かな道は、努力を続けることです。
sure
以下では、形容詞「sure」について、学習者に役立つようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sure
品詞: 形容詞(adjective)
英語での意味:
・certain, confident
日本語での意味:
・「確信している」「間違いない」「自信がある」
たとえば、何かを確認するときに「Are you sure?」(本当に大丈夫?)と言ったり、「I’m sure about this.」(これには確信があるよ)と言ったりします。とても日常的に使われる単語です。
活用形
・比較級: surer(または more sure)
・最上級: surest(または most sure)
ただし比較級・最上級はあまり頻繁には使われず、会話では「more sure」「most sure」という形で言い換えるほうが自然な場合もあります。
他の品詞化の例
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
「sure」は現代英語としてはコンパクトな語形ですが、もともとラテン語から派生してきた語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「sure」は、ラテン語の “securus”(安全な/気がかりのない) に由来し、フランス語 “sûr” を経て英語に取り入れられました。
歴史的にも「心配のない状態」から「確信している」という意味が生まれました。
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「sure」の詳しい解説です。日常で特に「Are you sure?」「Sure, why not!」などの表現を積極的に使ってみると、使いこなしやすくなります。ぜひ活用してみてください。
《補語にのみ用いて》(人が)確信して,自信をもって
《補語にのみ用いて》(物事が)確実な
(修事が)確固とした,確実な
(人が)信頼のおける,安心のできる
確かに,全く
(返答で)いいとも,もちろん(certainly)
(タップまたはEnterキー)
He accidentally injured his hand while chopping vegetables.
He accidentally injured his hand while chopping vegetables.
He accidentally injured his hand while chopping vegetables.
解説
彼は野菜を切っている最中に手を誤って傷つけました。
injure
1. 基本情報と概要
単語: injure
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
活用形: injure - injures - injured - injuring
「友達がサッカーの試合で足を痛めたときなどに “He injured his leg.” のように言います。比較的フォーマルな文章やニュースでもよく見られる単語です。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルはニュース記事やフォーマルな文章にもよく登場し、日常的な英語でも十分に使いこなすことが求められるレベルです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “injuria”(不正、損害)に由来しています。 “injuria” から「不当に扱う」という意味が派生し、そこから「傷つける」、さらには身体的・物理的な「負傷させる」という意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “injure” の詳細な解説です。傷つける・ケガをさせる場面だけでなく、気持ちや名誉を傷つけるときにも使える、ややフォーマルな単語として意識してみてください。
…‘を'傷つける,‘に'損害を与える
〈感情・名声など〉‘を'傷つける,害する
(タップまたはEnterキー)
The doctor prescribed a new treatment for my condition.
The doctor prescribed a new treatment for my condition.
The doctor prescribed a new treatment for my condition.
解説
医師は私の症状に対して新しい治療法を処方した。
treatment
1. 基本情報と概要
単語: treatment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The process, manner, or method of treating someone or something, often referring to medical care, handling of a subject, or behavior towards a person.
意味(日本語): 何かを扱う方法や態度、特に医療行為(治療)や人や物への接し方、取り扱い、処遇を指す言葉です。状況によっては「治療」「処置」「待遇」などを意味します。とても一般的に使われる単語で、人や物事の扱い方を幅広く表す名詞です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2は日常的な文脈だけでなく、より専門的な場面で求められる英語に触れる段階です。“treatment”は専門的な医療や学術文献などでもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が treatment の詳細解説です。医療分野だけでなく、人や物の「扱い方」全般を指すときにもよく使う便利な単語です。できるだけ文脈に合わせて、可算・不可算、ニュアンスを使い分けながら自然な英語表現を身につけましょう。
〈U〉(人・物の)取り扱い,扱い方《+of+名》
〈U〉治療;〈C〉(…に対する)治療法《+for+名》
(タップまたはEnterキー)
I need to shift my focus to a different project.
I need to shift my focus to a different project.
I need to shift my focus to a different project.
解説
別のプロジェクトに焦点を移す必要があります。
shift
1. 基本情報と概要
英単語: shift
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“shift”自体が短い単語で、接頭語や接尾語は特に含まれません。語幹部分 “shift” がそのまま使われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
どちらの用法でも、カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「動かさない」「変えない」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “shift” の詳細解説です。幅広い文脈で活用できる便利な語なので、例文やコロケーションと一緒に覚えてみてください。
〈人・場所・位置など〉‘を'移し替える,置き換える
…‘を'変える,取り替える
〈自動車のギヤ〉‘を'入れ変える
(…へ)変わる,移る《+to+名》
車のギヤを変える;〈車が〉ギヤが入れ変わる
(タップまたはEnterキー)
The theme of the party is 'Hawaiian Luau'.
The theme of the party is 'Hawaiian Luau'.
The theme of the party is 'Hawaiian Luau'.
解説
パーティーの主題は「ハワイアンルアウ」です。
theme
以下では、英単語 theme
について、学習者の方へ向けて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: theme
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): The central idea, topic, or subject of a talk, piece of writing, exhibition, etc.
意味 (日本語): 文章や会話・展示などにおける「主題」や「テーマ」、中心となる考えや話題のことです。
「物事の中心となる話題や概念を表す単語」です。会話や文章のメインアイデアを示すときなどに使います。
活用形:
名詞なので、動詞のように時制で形が変化することはありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの例:
5. 実例と例文
それぞれの場面で3例ずつ紹介します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (少しフォーマル)
5.3 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては detail (細部) や sidetrack (脇道) が「テーマから外れた内容」として対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 theme
の詳細解説です。文章の主題や議論の中心を表す非常に便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
主題,論題,題[目],テーマ
(児童・生徒の)作文
(曲の)主題,主旋律(一曲の中にさまざまに形を変えて繰り返し出てくる旋律)
(タップまたはEnterキー)
I was approached by a stranger on the street.
I was approached by a stranger on the street.
I was approached by a stranger on the street.
解説
私は見知らぬ人に道で声をかけられました。
stranger
以下では、英単語 stranger
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stranger
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
• A person whom one does not know or is not familiar with.
• Someone who is in an unfamiliar place or situation.
日本語での意味:
• 見知らぬ人、他人
• よそ者、慣れていない場所にいる人
「stranger」は、まだ面識がない人や、ある場所に慣れていない人を指すときに使われます。日常会話では「見知らぬ人に話しかけられた」「まだ慣れていない場所では自分が“stranger”だ」というような文脈でよく使われます。
活用形: 名詞のため、通常は “stranger” (単数形) / “strangers” (複数形)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「見知らぬ人」や「よそ者」の概念を表すために日常会話でもよく出てくる単語です。シンプルな単語ですが、抽象的な意味合いもあるため、中級レベル程度でしっかり理解できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「stranger」は中世フランス語 “estrangier”(→フランス語“étranger”)から英語に入った言葉で、“strange”(古フランス語“estrange”)から派生しています。語源的には「異国の」というニュアンスを含みます。
ニュアンスと使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルでの使い方
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stranger” の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く用いられる単語ですが、“stranger danger” のように子どもたちへの注意喚起の言葉としてもなじみ深いものです。正しい綴り・発音・意味合いをしっかりと覚えて使いこなしましょう。
(…の)見知らぬ人《+to+名》
よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人
(…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
I found shelter from the rain under a tree.
I found shelter from the rain under a tree.
I found shelter from the rain under a tree.
解説
私は木の下で雨宿りする場所を見つけました。
shelter
1. 基本情報と概要
英単語: shelter
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞として両方使われる場合があります)/動詞(「避難させる」「保護する」のような意味)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語 → 日本語)
「この単語は、人や動物が安全に身を寄せるための建物や場所を意味する名詞です。また “保護” や “避難” の概念も含みます。困ったときに助けを求める場所、あるいは物理的に身を守る場所を表現するときによく使われます。」
活用形(動詞としての例)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shelter” の詳細解説です。日常生活からビジネスまで幅広く使える重要単語なので、コロケーションや例文と一緒に覚えておきましょう。
〈U〉(雨・風,攻撃などからの)保護,避難
〈C〉(…からの)避難所,隠れ場所《+from+名》
He is a famous actor.
He is a famous actor.
解説
彼は有名な俳優です。
famous
1. 基本情報と概要
単語: famous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): widely known, recognized by many people.
意味(日本語): 有名な、名高い、多くの人に知られている。
「famous」は、「有名な」「名高い」という意味合いを持ち、テレビでよく見る俳優や世界的に知られた観光地など、広く人々に認知されているものを表すときに使われる形容詞です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。
活用形: 形容詞ですので、時制による変化はありません。また、比較級は「more famous」、最上級は「most famous」です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→「famous」は中級くらいまでに身につけておきたい単語ですが、A2(初級)の段階でもよく目にするくらい馴染みのある語です。英語学習者なら早めに知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
このように「fame(名声)」に「-ous」がついた形で、「名声のある → 有名な」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「famous」はよく目にする基本的な形容詞なので、覚えておくと様々なシーンで便利です。以上を踏まえ、日常会話から試験勉強まで活用してみてください。
有名な,名高い
《話;ややまれ》すばらしい,すてきな
(タップまたはEnterキー)
The subsequent events were unexpected.
The subsequent events were unexpected.
The subsequent events were unexpected.
解説
その後の出来事は予想外でした。
subsequent
以下では、形容詞 “subsequent” を、学習者の方にもわかりやすい形でできる限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「ある出来事や行動のあとに起こる/来るものに対して使う形容詞」です。例えば、「最初の発表のあとに起こった出来事」や「初めの段階の後にくる手続き」などを説明するときに用いられます。
品詞
活用形
形容詞 “subsequent” は基本的には比較級・最上級をとる形容詞ではありません。ですが、文によっては “more subsequent” (より後続の) と作ることは稀にありますが、かなり特殊で、日常的にはほぼ使いません。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“subsequent” は「後に来る」「後を追う」というニュアンスを強調する形容詞です。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“subsequent” はラテン語 “subsequī” (sub- [下へ、後へ] + sequī [ついていく]) が語源です。古くは「続いて行く、追随する」という意味合いを持っていました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “following,” “succeeding,” “later” は「何かの後に来る」という点では近いですが、使用のフォーマル度合いや文脈が異なります。“subsequent” はやや硬く、書き言葉よりです。
反意語
いずれも「前にあったこと/もの」を指し示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “subsequent” の詳細な解説となります。書き言葉やビジネスシーン、学術的な文脈でよく用いられるので、ぜひ例文と併せて学習してみてください。
(時間・順序,位置などについて)後の,次の,(結果として)続いて起こる
(タップまたはEnterキー)
It is a tradition to exchange gifts during the holiday season.
It is a tradition to exchange gifts during the holiday season.
It is a tradition to exchange gifts during the holiday season.
解説
休日シーズンに贈り物を交換するのはしきたりです。
tradition
以下では、英単語「tradition」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“tradition”についての詳細な解説です。伝統や慣習に関する文脈で非常に頻出する語なので、ぜひニュアンスや用法をしっかり押さえておきましょう。
〈U〉〈C〉(昔から伝えられてきた)しきたり,伝統・ 〈C〉伝説・慣例,文化遺産
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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