基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 名詞なので活用形(時制変化など)はありませんが、複数形として「grammars」も使われる場合があります(「各言語の文法体系」「文法書の複数冊」などを指すとき)。
grammatical
(形容詞)「文法の、文法的な」grammatically
(副詞)「文法的に」- 接頭語・接尾語ともに明確には入っておらず、
gram-
という語幹に-mar
が続く形です。直接的にはギリシャ語やラテン語由来(詳しくは語源の項目で解説)です。 - grammar: 文法、文法体系、文法書
- grammatical rule(文法規則)、grammatical structure(文法構造)など、言語規則を指す一般的な意味です。
- basic grammar(基本的な文法)
- English grammar(英語の文法)
- complex grammar rules(複雑な文法規則)
- grammar book(文法書)
- grammar mistake(文法のミス)
- grammar check(文法チェック)
- grammar exercises(文法練習問題)
- descriptive grammar(記述文法)
- prescriptive grammar(規範文法)
- grammar quiz(文法クイズ)
- 語源: 「grammar」は、古フランス語「gramaire」、ラテン語「grammatica」、さらにギリシャ語「grammatikē (techne)」に遡ります。元々は「書かれたものに関する芸術(技術)」といった意味合いがありました。
- 歴史的背景: 文法は古くから言語学習の中心的な要素で、正しい書き方・読み方を教えるためのものとされてきました。
- ニュアンス: 「文法」は言語のルールを指すため、ややフォーマル・学術的な響きがありますが、日常会話でも「Oh, excuse my grammar.(文法がおかしくてごめんね)」のようにカジュアルに使われることがあります。
- 可算・不可算:
- 語り方によっては不加算名詞として扱われることが多いです(例: “Grammar is important.”)。
- 「文法体系」や「文法書」、言語ごとの「文法」を明確に数える場合に “grammars” と可算名詞として使われることがあります(例: “We have several grammars of English in the library.”)。
- 語り方によっては不加算名詞として扱われることが多いです(例: “Grammar is important.”)。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 文法を語る動詞表現としては、
study grammar
(文法を勉強する)、teach grammar
(文法を教える)などが一般的です。 - “I need to brush up on my grammar before the test.”
(テスト前に文法を復習しなくちゃ。) - “His grammar always seems perfect when he speaks.”
(彼が話すときは、いつも文法が完璧みたいだ。) - “I’m sorry for the grammar mistakes in my text message.”
(メッセージの文法ミス、ごめんね。) - “Please review the document for grammar and spelling errors.”
(文書の文法とスペルミスを見直してください。) - “Good grammar can significantly improve the readability of our reports.”
(適切な文法を使うことで、レポートの可読性が大幅に向上します。) - “We hired an editor to check the grammar in our marketing materials.”
(私たちは、マーケティング資料の文法チェックをするために編集者を雇いました。) - “This study focuses on the descriptive grammar of various dialects.”
(この研究は、さまざまな方言の記述文法に焦点を当てています。) - “A prescriptive grammar approach aims to establish strict linguistic norms.”
(規範文法的なアプローチは、厳格な言語規範を確立しようとします。) - “Chomsky’s theory revolutionized our understanding of generative grammar.”
(チョムスキーの理論は生成文法に対する私たちの理解を革命的に変えました。) - syntax (シンタックス / 統語論):
- 文の構造規則を扱う学問上の用語。文法の一部領域を指すイメージ。
- grammar よりも文の構造にフォーカスする専門用語。
- 文の構造規則を扱う学問上の用語。文法の一部領域を指すイメージ。
- language rules (言語規則):
- 一般的に「言語ルール」と呼ぶ際に使われるラフな表現。
- 一般的に「言語ルール」と呼ぶ際に使われるラフな表現。
- 直接の反意語はありません。ただし「文法に合っていない、文法的ではない」という意味の
ungrammatical
(文法的に誤った) は反対に近い言葉として使われます。 発音記号(IPA): /ˈɡræm.ər/(アメリカ英語), /ˈɡræm.ə/(イギリス英語)
- アメリカ英語では「グラマァ」のように -r をはっきり発音し、イギリス英語では語末の r を弱めます。
- アクセントは最初の音節「gram」にあります(“GRAM-mar”)。
- アメリカ英語では「グラマァ」のように -r をはっきり発音し、イギリス英語では語末の r を弱めます。
よくある誤り: 「グラマー」(gra-mer) と読まずにしっかり「グラマ」とアクセントを前に置いて発音します。
- スペルミス: “grammar” の最後に “-er” とするなどの間違い (“grammer”) が起こりやすいです。
- 同音異義語: とくに似ている単語はありませんが、-ar, -er, -or のスペル違いに惑わされないようにしましょう。
- 試験対策: 英検やTOEICなどの文法問題や穴埋め問題で必ず登場します。学術的なライティングでも、文法に関する知識チェックがされることが多いです。
- “grammar” のスペルを覚えるコツ: 最初の “gra” は「グラウンド(gladiator)」など「gra-」で始まるイメージ、そして “-mma-” と連続する二重子音 “mm”、最後に “-r” を忘れずに。
- “a” が2つ入るのを覚えておくとスペルミスを防ぎやすいです。(gra + mm + a + r)
- “Grammar is the hammer for your language.” といったように、自分の言葉を整える「ハンマー」になぞらえるなど、イメージを作ると定着しやすいです。
- 原形: conservative (形容詞)
- 比較級: more conservative
- 最上級: most conservative
- 名詞: conservative (「保守主義者」や「保守党の支持者」など)
- 副詞: conservatively (例: He dresses conservatively.「彼は保守的な服装をする」)
- 名詞形: conservativeness (保守的な性質)
- A1(超初心者): 日常会話の中で使われる頻度は低く、抽象的な概念。
- A2(初級): 政治や社会的記述に出てくるなら理解が難しい。
- B1(中級): 新聞や時事ニュースで目にする機会がある。
- B2(中上級): 意見を説明するときなどで使われる語彙として学習範囲。
- C1(上級): より専門的・複雑な議論でも使用。
- C2(最上級): 政策論議・学術論文などで自在に使いこなす。
- con-(共に、一緒に)というニュアンスを含む接頭語。
- servare(ラテン語で「保つ、守る」という意味)から派生。
- -ative(形容詞化する接尾語)。
- conserve (動詞: 「保存する」「保つ」)
- conservation (名詞: 「保存」「保護」)
- conservatism (名詞: 「保守主義」)
- conservative estimate(控えめな見積もり)
- conservative approach(慎重なアプローチ)
- conservative stance(保守的な立場)
- conservative values(保守的な価値観)
- conservative attire(地味な服装・保守的な服装)
- conservative party(保守政党)
- conservative investor(リスクを避ける投資家)
- conservative mindset(保守的な考え方・思考様式)
- socially conservative(社会的に保守的)
- fiscally conservative(財政面で保守的)
- 政治的文脈で「保守的」という場合は、多くの場合イデオロギーとしての「右派」「保守派」を指します。
- ファッションやライフスタイルを形容して「控えめ」「守りに入る」という意味でも使われます。
- 口語よりもフォーマルな文章や政治・新聞記事でよく登場。口語でも「He’s quite conservative.(彼はかなり保守的だね)」のように使われることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾するのが主な用法 (a conservative approach, a conservative party)。
- 名詞として「保守的な人」「保守派の人」を意味する場合は可算名詞 (He is a conservative.)。
- 「保守的に行う」という意味では副詞形 conservatively を用いる (She dresses conservatively.)。
- “to be conservative about 〜” (〜について保守的な態度をとる)
- “to have a conservative outlook on 〜” (〜に対して保守的な見解をもつ)
- 政治や経済関連の記事・スピーチではフォーマルな響き。
- 個人的な性格描写でも使えるため、カジュアルに使われる場合もある。
“My parents are quite conservative about dating, so they prefer I come home early.”
(私の両親はデートに関してはかなり保守的なので、早めに帰ってきてほしいと思っているんですよ。)“She has a conservative sense of style; she never wears anything flashy.”
(彼女は保守的なファッションセンスで、派手な服は一切着ません。)“He’s conservative when it comes to technology—he still uses an old flip phone.”
(彼はテクノロジーに関しては保守的で、いまだに折りたたみ携帯を使っています。)“Our CFO prefers a conservative estimate for next quarter’s profits.”
(うちの最高財務責任者は来期の利益予測については控えめな見積もりを好みます。)“The board took a conservative stance on the new merger proposal.”
(取締役会は新しい合併提案に対し保守的な立場を取りました。)“A conservative approach to budgeting might reduce risks, but may also limit growth.”
(予算編成において保守的なアプローチはリスクを減らすかもしれませんが、成長も制限してしまう可能性があるでしょう。)“In many conservative societies, rapid social change can be met with resistance.”
(多くの保守的な社会では、急速な社会変化に対して反対の声が上がることがある。)“Scholars argue that conservative policies often emphasize traditional family structures.”
(学者たちは、保守的な政策はしばしば伝統的な家族構造を強調すると主張している。)“The research highlights conservative attitudes toward environmental regulations.”
(その研究は、環境規制に対して保守的な態度が取られていることを浮き彫りにしている。)- traditional(伝統的な)
- 古くからの慣習を重視する点では似ていますが、政治的な色合いはやや弱め。
- 古くからの慣習を重視する点では似ていますが、政治的な色合いはやや弱め。
- conventional(慣習的な)
- 社会の慣例や一般的なやり方を指すときに使われる。
- 社会の慣例や一般的なやり方を指すときに使われる。
- old-fashioned(古風な)
- 時代遅れな感じをやや含むので、使い方によってはネガティブなニュアンスが強い。
- 時代遅れな感じをやや含むので、使い方によってはネガティブなニュアンスが強い。
- liberal(リベラルな、革新的な)
- 「自由主義的」「新しい考えに寛容」という意味でconservativeの対極にある。
- 「自由主義的」「新しい考えに寛容」という意味でconservativeの対極にある。
- progressive(進歩的な)
- 変化や進歩を肯定する文脈で使われる。
- 変化や進歩を肯定する文脈で使われる。
- radical(過激な)
- 現状を大幅に変えようという姿勢を強調する言葉。
- アメリカ英語: /kənˈsɝː.və.tɪv/
- イギリス英語: /kənˈsɜː.və.tɪv/
- con-SER-va-tive の第2音節 “-SER-” に強勢が置かれます。
- /kən/ の部分を /kɒn/ と濁らせたり、-v- と -t- の間を明瞭に発音しないまま /tɪb/ としてしまうなど。
- アメリカ英語では
r
がはっきり、イギリス英語では /ɜː/ がやや長めになる点に注意しましょう。 - スペルミス: “conservitive” や “conserbative” などと間違えやすい。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「conversation (会話)」と混同する学習者もいるので要注意。
- 試験対策(TOEICや英検)では「保守的な意見を表す語」として英文読解問題に登場することが多いです。政治や社会問題に関する文章中で出現する傾向があります。
- “conserve(守る)” + “-ative(形容詞化)” → 現状を守る・変化を控える → conservative と覚える。
- 発音のポイントは
con-SER-va-tive
で “SER” をしっかり強調するイメージ。 - 「保守的=リスクを避け、あまり冒険しない」という概念をイメージすると、ほかの単語(traditional, old-fashioned)との違いがわかりやすいです。
- 原形: attract
- 過去形: attracted
- 過去分詞: attracted
- 現在進行形: attracting
- 名詞形: attraction(魅力、引きつけること)
- 形容詞形: attractive(魅力的な)
- 接頭語 (prefix): ad-(ラテン語由来で「~の方へ」)
- 語幹 (root): tract(「引く」という意味のラテン語 trahere から)
- attract attention(注目を集める)
- attract customers(顧客を引きつける)
- attract investment(投資を呼び込む)
- attract tourists(観光客を引き寄せる)
- attract a crowd(人だかりを作る)
- attract new clients(新規顧客を呼び込む)
- attract media coverage(メディアの報道を引きつける)
- attract insects(虫を引き寄せる)
- attract support(支持を集める)
- attract interest(関心を引く)
- 他動詞 (transitive verb): 「誰を/何を引きつけるのか」と目的語を伴います。
例: attract customers, attract friends, attract attention. - 一般的な構文:
- “(主語) + attract + (目的語)”
例: “We need to attract more customers.” - “(主語) + be attracted to + (目的格)”
例: “I was attracted to her ideas.”
- “(主語) + attract + (目的語)”
- “That new café really knows how to attract young people with their tasty desserts.”
(あの新しいカフェは、おいしいデザートで若者をうまく引きつけているね。) - “I’m trying to attract more followers on social media by posting daily updates.”
(毎日の更新をして、SNSでフォロワーをもっと引きつけようとしてるんだ。) - “Bright colors can quickly attract a child’s attention.”
(鮮やかな色は子どもの注意をすぐに引きやすいよ。) - “We need a fresh marketing strategy to attract new customers.”
(新規顧客を引きつけるには、新しいマーケティング戦略が必要だ。) - “The company offers competitive salaries to attract top talent.”
(その会社は優秀な人材を引きつけるために、高い給料を提示している。) - “Our booth design at the trade show should attract attention from potential investors.”
(見本市でのブースのデザインは、投資家の注目を惹きつけるものにしよう。) - “This theory has attracted considerable interest from researchers worldwide.”
(この理論は世界中の研究者から大きな関心を集めてきた。) - “His latest findings attracted significant debate among the academic community.”
(彼の最新の研究結果は学術界で大きな議論を呼んだ。) - “The new proposal aims to attract funding for advanced scientific projects.”
(その新しい提案は先進的な科学プロジェクトに対する資金提供を引きつけることを目的としている。) draw(引き寄せる)
- “draw” はより一般的に「引っ張る、引き寄せる」という意味。
entice(誘惑する、そそのかす)
- “entice” は魅力的な何かで人を誘い込むニュアンスがあり、やや誘惑的。
allure(魅惑する、誘う)
- “allure” は強く魅惑する意味があり、より色気や魅力を強調。
- repel(追い払う、遠ざける)
「引きつける」の反対で、積極的に「追い返す、はねのける」イメージ。 - deter(阻止する、思いとどまらせる)
「阻止する」という意味で、相手が近寄らないようにする表現。 - IPA: /əˈtrækt/
- アメリカ英語: ア「ト」ラクト( [ə-TRACKT] のように発音)
- イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、カタカナにすると「ア・トラクト」となる場合も。
- アクセント: “at*TRACT*” の “tract” の部分にストレスがきます。
- よくある間違い: “attact” や “attack” などとスペルミスする人がいます。
- 「attack (攻撃)」とスペリングが似ているため混同に注意。
- “attract attention” は頻出のフレーズで、TOEICなどの試験でも「注目を集める」という意味として出題されやすい表現です。
- ギリギリの発音で “ə” と “æ” の音が区別できるようになると、ネイティブっぽく聞こえます。
- 語源の “ad-” (~の方へ) + “tract” (引く) = 「こっちに引く」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「トラクター(tractor)は引っぱる機械」というイメージから連想すると “tract” の意味を理解しやすくなります。
- 「相手をぐいっとこちら側に引き寄せて注目させる」イメージで覚えると、ほかの “draw” や “pull” との違いがわかりやすいです。
学校などの「授業」や「クラス」を指す場合
- 学校の一コマの授業や、同じ授業を受ける学生の集まりを指します。
- 例: “I have an English class this afternoon.” (今日の午後は英語の授業があります。)
- 学校の一コマの授業や、同じ授業を受ける学生の集まりを指します。
社会における「階級」や「地位」を指す場合
- 社会的な層や地位を表すときに使われます。
- 例: “He comes from a middle-class family.” (彼は中流階級の家の出身です。)
- 社会的な層や地位を表すときに使われます。
「(共通点をもつ)集まり、カテゴリ、分類」を指す場合
- 種類やグループ、カテゴリとして用いられます。
- 例: “These animals belong to the same class.” (これらの動物は同じ分類に属します。)
- 種類やグループ、カテゴリとして用いられます。
「上品さ」や「気品」を指す場合
- 人や物事がもつ高品質さ・高貴さを示すことがあります。
- 例: “She always conducts herself with class.” (彼女はいつも上品な立ち居振る舞いをする。)
- 人や物事がもつ高品質さ・高貴さを示すことがあります。
- 単数形: class
- 複数形: classes
- 動詞形: class(あまり一般的ではありませんが、“~を分類する”のような意味で使う場合もあります)
例: “They class the items according to size.” (彼らはその品物を大きさごとに分類する。) - 形容詞形: classy(「上品な」「高級な」という形容詞)
- B1 (中級): 「学校の授業」「社会階級」「グループ・カテゴリ」など、複数の文脈で使えるようになるため、ある程度の英語力が必要。
- 語源的には、ラテン語 “classis”(市民や軍隊の「区分・集団」)から来ています。
- 現代英語内でのプレフィックス・サフィックスはつかず、単独の形で使われることが多いです。
- 派生語として “classify” (動詞: 分類する), “classification” (名詞: 分類), “classy” (形容詞: 上品な) などがあります。
- attend a class
- (授業に出る)
- (授業に出る)
- skip class
- (授業をさぼる)
- (授業をさぼる)
- class schedule
- (授業のスケジュール)
- (授業のスケジュール)
- class president
- (クラス委員長 / 学級委員長)
- (クラス委員長 / 学級委員長)
- class reunion
- (同窓会)
- (同窓会)
- class system
- (階級制度)
- (階級制度)
- class division
- (階級の分化・分断)
- (階級の分化・分断)
- top of the class
- (クラスで一番成績が良い)
- (クラスで一番成績が良い)
- classmate
- (クラスメート)
- (クラスメート)
- show some class / have class
- (上品さ・気品を示す)
- 語源: ラテン語 “classis” → 「軍隊や市民の全体の中で、同じ性質をもつ集団をまとめたもの」。
- 歴史的には、「集団としてのまとまり」を指すところから、学校でのまとまり(授業・クラス)、社会集団の階級(上流階級・中流階級など)、さらには品質や気品まで広がっています。
- ニュアンス:
- 「学校の授業」を指すときはカジュアルな場面でもよく使われます。
- 「社会の階級」を指すときはややフォーマルまたは社会学的な文脈が多いです。
- 「気品・上品さ」を指すときはくだけた会話でも目上の人との会話でも使われ、ポジティブな意味があります。
- 「学校の授業」を指すときはカジュアルな場面でもよく使われます。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 「学校の授業」「分類・グループ」の意味では可算名詞 → “a class”, “two classes”
- 「上品さ」「気品」の意味に近い用法では不可算名詞扱いされることもある → “He has class.”
- 「学校の授業」「分類・グループ」の意味では可算名詞 → “a class”, “two classes”
構文例:
- “I have a math class at 10 AM.” (可算名詞)
- “She has class.” (不可算的な用法: 「彼女は品がある」)
- “I have a math class at 10 AM.” (可算名詞)
イディオム:
- “cut class” → (授業をサボる)
- “in a class of one’s own” → (他と比べものにならないほど優れている)
- “cut class” → (授業をサボる)
“I’m running late for class, so I’ll talk to you later!”
- (授業に遅れそうだから、また後でね!)
“How many classes are you taking this semester?”
- (今学期はいくつ授業を取ってるの?)
“He really showed a lot of class when he helped the new student.”
- (新入生を助けるなんて、本当に品のある行動だったね。)
“Our team will offer a training class for new employees next week.”
- (来週、新入社員向けの研修クラスを実施します。)
“This seminar aims to help business leaders understand class divisions in the global market.”
- (このセミナーは、ビジネスリーダーが世界の市場における階級分化を理解する助けとなることを目的としています。)
“The manager always handles customer complaints with class and professionalism.”
- (マネージャーはいつも顧客のクレームを上品かつプロらしく対応する。)
“In sociology, class structure plays a significant role in shaping individuals’ life chances.”
- (社会学において、階級構造は個人の人生の機会を形成する上で大きな役割を果たします。)
“The instructor’s goal is to foster critical thinking among the students in the class.”
- (講師の目標は、その授業を受けている学生の批判的思考力を育むことです。)
“Her thesis examines the impact of social class on educational attainment.”
- (彼女の論文は社会階級が教育到達度に与える影響を調査しています。)
group (グループ)
- 物理的・概念的な集まりを広く指す
- “group” は単に人や物のまとまりを意味し、学校の「授業」という意味はありません。
- 物理的・概念的な集まりを広く指す
category (カテゴリ)
- 共通の特徴でまとめられた分類
- 学術用語として使われることが多く、クラスよりも抽象的。
- 共通の特徴でまとめられた分類
course (コース)
- 学校の科目や一連の学習プログラム
- “class” が1授業を指すことに対して “course” はより包括的な科目全体を指す場合が多い。
- 学校の科目や一連の学習プログラム
stratum (層)
- 社会的な「層」を指す学術的表現
- よりフォーマル・専門用語的な響き。
- 社会的な「層」を指す学術的表現
- とりわけ直接的な反意語はありませんが、社会階級において “upper class” に対する “lower class” のような対比表現があります。
- 発音記号: /klæs/ (アメリカ英語), /klɑːs/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: [klǽs] 下あごをやや引き気味で「クラス」と発音
- イギリス英語: [klɑːs] “アー” と伸ばすように発音
- よくある間違い:
- 日本人学習者は「クラース」と伸ばしすぎたり、逆に米音で言いたいときに舌や唇の形が合わず “クラス” と短く十分に出せないことがあります。
- 実際には地域差やアクセントにより微妙に異なりますが、最初はアメリカ英語 /klæs/ かイギリス英語 /klɑːs/ のどちらかに慣れると良いです。
- 日本人学習者は「クラース」と伸ばしすぎたり、逆に米音で言いたいときに舌や唇の形が合わず “クラス” と短く十分に出せないことがあります。
- スペルミス: “class” が “classs” や “clas” になる間違い
- スペルは常に “cl-a-s-s”。二重子音 “ss” に注意。
- スペルは常に “cl-a-s-s”。二重子音 “ss” に注意。
- 同音異義語との混同: “class” と同じ発音の単語は特にありませんが、“glass” と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検では、「社会階級」や「授業のスケジュール」などの文脈で頻出。文意をよく読み取り、「授業」の意味か「階級」の意味かを区別できるようにしましょう。
- 「class」の語感を “クラ” + “ス” の二拍で覚えて、ラテン語の「集団をまとめる」イメージを思い浮かべましょう。
- 「クラスは区分された集団」というイメージで、社会的な集団・学校の集団・品質としての“上品さ”すべてが繋がりやすくなります。
- スペルは “c-l-a-s-s” の順番をしっかり音読しながら覚えると間違いにくいです。
- 単数形: restaurant
- 複数形: restaurants
- 「restaurant」はフランス語由来で、「restaurer」(元気を回復させる)の派生語です。もともとは「元気を回復する食事を提供する場所」を指していました。
- restaurateur(レストラン経営者)
- restoration(修復、回復 - ただし文脈によっては芸術作品の修復などを指します)
- a fancy restaurant(高級レストラン)
- restaurant menu(レストランのメニュー)
- restaurant business(レストラン業)
- restaurant chain(レストランチェーン)
- neighborhood restaurant(近所のレストラン)
- a popular restaurant(人気のあるレストラン)
- restaurant reservation(レストランの予約)
- restaurant review(レストランのレビュー)
- fine-dining restaurant(高級料理店)
- open a restaurant(レストランを開業する)
- 18世紀頃のフランスで「restaurer(回復させる)」に由来するとされます。はじめは「活力を取り戻すためのスープ」を出す店として誕生し、その後「外食の場」を広く指すようになりました。
- 「restaurant」は基本的にフォーマル・カジュアルどちらの場面でも使えますが、会話では「let’s eat out(外食しよう)」というアバウトな言い方をすることも多いです。
- カジュアルなお店から高級店まで幅広く含むため、文脈や形容詞(fancy, casual, upscale など)を足すとイメージが明確になります。
- 名詞(可算名詞): レストランは数えられるので、a restaurant / the restaurant / two restaurants のように使えます。
- 英文の構文例:
- “I went to a new restaurant.”
- “The restaurant offers vegetarian options.”
- “I went to a new restaurant.”
- フォーマルでもカジュアルでも使います。たとえばビジネスで「restaurant meeting(レストランでの打ち合わせ)」と言う場合にも適しています。
- 「restaurant hopping」: レストランを渡り歩いて食事や飲み比べを楽しむこと
- 「fine dining」: 高級レストランでの食事、もしくはそのジャンル
“I’m meeting some friends at the new Thai restaurant tonight.”
(今夜、新しくできたタイ料理レストランで友達に会うんだ。)“This restaurant has the best dessert in town!”
(このレストランは街で一番のデザートを出すよ!)“Do you prefer eating at a restaurant or cooking at home?”
(外食するのと家で料理するの、どっちが好き?)“We decided to hold our lunch meeting at a local restaurant.”
(昼の打ち合わせは地元のレストランでやることにしました。)“The CEO often invites important clients to an upscale restaurant.”
(社長はよく大切な取引先を高級レストランに招待します。)“Our team reviews competitor restaurants to stay aware of market trends.”
(私たちのチームは市場動向を把握するために、競合するレストランを調査しています。)“In many urban studies, the number of restaurants correlates with economic development.”
(多くの都市研究において、レストランの数は経済発展と相関があります。)“Historically, the concept of the restaurant began in eighteenth-century France.”
(歴史的に見ると、レストランという概念は18世紀のフランスで始まりました。)“Recent studies analyze how restaurants adapt to changing dietary preferences and regulations.”
(最近の研究では、レストランが変化する食事の好みや規制にどのように適応するかを分析しています。)- diner(ダイナー)
- アメリカのカジュアルな食堂や軽食を出す店を指すことが多い。
- アメリカのカジュアルな食堂や軽食を出す店を指すことが多い。
- eatery(イータリー)
- カジュアルな「食事処」の総称で、フォーマルよりは砕けた表現。
- カジュアルな「食事処」の総称で、フォーマルよりは砕けた表現。
- café(カフェ)
- コーヒーや軽食がおもに提供される場所。
- コーヒーや軽食がおもに提供される場所。
- bistro(ビストロ)
- 小規模でカジュアルな雰囲気のフランス風レストランを指すことが多い。
- 小規模でカジュアルな雰囲気のフランス風レストランを指すことが多い。
- 明確な「反意語」はありませんが、「home-cooked meal(家で作る食事)」などが対比になります。
- アメリカ英語: /ˈrɛstəˌrɑːnt/ または /ˈrɛstrənt/
- イギリス英語: /ˈrestərɒnt/ または /ˈrest(ə)rɒnt/
- 「-taurant」の部分を速く「レストラン(t)」と発音しがちです。
- カタカナ英語で「レストラン」と読む時とのズレがあるので、英語学習者は「レ-ス(t)ュ-ラント」と意識して区切ると通じやすいです。
- スペルミス: “resturant” や “restaraunt” と誤綴りしやすいので注意しましょう。
- 発音の混乱: カタカナ英語と実際の英語発音が異なるため、強勢の位置に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングで「restaurant reservation」などのフレーズが頻繁に登場します。スペルも出題される可能性があるのでしっかり覚えましょう。
- 「rest(休む)」+「aurant(ラ-ンと伸ばす)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- フランス語由来であることを意識し、スペル確認の際にはフランス語の名残と言われる “au” の位置に注意してください。
- 覚えるときは「レストラン(restaurant)で休んで元気を取り戻す(restaurer)」というストーリーを思い浮かべるのがおすすめです。
- 活用形: 数詞であるため、動詞のような活用はありませんが、序数 (ordinal number) は fifteenth(15番目を表す)です。
- 他の品詞に変化する例: 「15番目の」を表す形容詞的用法として fifteenth が使われます。
- 語幹: fif- → 「5(five)」と同じ語源
- 接尾語: -teen → 「10を超える数」を表す接尾辞(“thirteen”などのteen系の数詞と同じ要素)
- fifteenth: 序数(第15の、15番目の)
- fifteen-year-old: 「15歳の人/もの」を指す形容詞的表現
- fifteen minutes(15分)
- fifteen years(15年)
- fifteen-year-old(15歳の~)
- fifteen people(15人)
- fifteen dollars(15ドル)
- turn fifteen(15歳になる)
- fifteen times(15回)
- in fifteen days(15日後に)
- fifteen-minute break(15分休憩)
- pay fifteen percent(15%を支払う)
- 語源: 古英語の“fīftēne”に由来し、fīf(5)+ tēne(10を超える数)から成っています。
- 歴史的使用: 旧来から数字を表すために欠かせない単語です。
- ニュアンス: 基本的には数字としての意味しか持たない中立的な単語で、場面によって感情的な響きはあまりありません。
- 口語・文章の両方で広く使われます。フォーマルかカジュアルかを問わず「15」を示す数字表現として必須です。
- 数詞としての用法: 修飾語(形容詞の役割)として名詞の前に置き「15個の~」を表します。
例: “fifteen students” (15人の学生) - 名詞としての用法: “A group of fifteen” のように、ひとまとまりの数を表す際、しばしば名詞的に扱われることもあります。
- フォーマル/カジュアル: 両方で同じ意味を持ちますが、公文書やビジネス上では、正式文書では数値を「15」と数字で書くケースが多いです。一方、文章中やスクリプト中では「fifteen」と綴ることもあります。
- “I need about fifteen minutes to finish my homework.”
(宿題を終わらせるのに15分くらい必要だよ。) - “He turned fifteen last month.”
(彼は先月15歳になったんだよ。) - “We have fifteen apples in the kitchen.”
(キッチンにはりんごが15個あるよ。) - “The meeting will start in fifteen minutes.”
(会議はあと15分で始まります。) - “We had fifteen participants join the online seminar.”
(オンラインセミナーには15名の参加者がありました。) - “Please review these fifteen documents by tomorrow.”
(明日までにこれら15の書類を確認してください。) - “The experiment was conducted over a fifteen-day period.”
(その実験は15日間にわたって行われました。) - “We analyzed data from fifteen different samples.”
(私たちは15の異なるサンプルからデータを分析しました。) - “Fifteen out of the twenty subjects showed significant improvement.”
(20人中15人が顕著な改善を示しました。) - 類義語: (実際の数としては同様の概念を示す単語はありませんが) “10 + 5” to describe the same quantity. 数字としては同じ意味ですが、言い換えにはならないため特別な類義語はありません。
- 反意語: 数の反意語は特に存在しませんが、「ゼロ」「なし」を意味する zero や none は反対概念にあたります。
- IPA: /ˌfɪfˈtiːn/
- アクセント: “fifTEEN” のように、第二音節 “teen” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [fɪfˈtiːn] と発音し、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “fifTEEN” と “FIFty (50)” を混同しがちなのでアクセント位置に注意しましょう。
- スペルミス: 「fiveteen」「fiften」などと間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“fifteen” と “fifty” (50) を取り違えやすい点に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは、数字の聞き取りが非常に重要です。「15」と「50」の区別に意識を置いてください。
- 「five(5) + teen(10を超える) = fifteen(15)」というイメージを定着させると覚えやすいです。
- アクセントを「fifTEEN」に置くことで「15」とわかりやすくなります。
- 繰り返し口に出して音になじませることで、リスニング・発音の混乱が減少します。
- 単数形: seal
- 複数形: seals
(動物) アザラシ
- “seal” には海に棲む哺乳類のアザラシの意味があります。
- 「海岸でアザラシを見たよ」のような場面で使います。
- “seal” には海に棲む哺乳類のアザラシの意味があります。
(封印や印章) シール・印鑑・封印
- 封筒などを閉じる「封」、あるいは「印章」のような意味です。
- 「手紙の封印に使う」「重要書類の印章」といった場面で使われます。
- 封筒などを閉じる「封」、あるいは「印章」のような意味です。
(ステッカーのような) 小さなシール
- 「子どもがシールを集めている」というようなシンプルなシールを指す文脈でも使われます。
- 動詞 “to seal”: 「封をする」「密封する」「封じる」
- 例: “Please seal the envelope.” (封筒を封してください)
- 形容詞 は “sealed” として過去分詞が形容詞的に使われる (“the sealed envelope” など)
- B1 (中級)
中級レベルの学習者が知っておくと便利な単語です。日常会話や手紙のやり取りなど、さまざまなシーンで登場する可能性があります。 - 語幹: seal
- sealant (noun): 充填材、シーラント (密封や目張りに使う物質)
- sealed (adjective): 密封された、密閉された
- “seal a letter” → 手紙を封する
- “seal an envelope” → 封筒を封する
- “seal a deal” → (商談・契約などを)成立させる
- “official seal” → 公式の印章
- “seal of approval” → 認可の印、承認のしるし
- “seal the fate” → 運命を決定づける
- “seal of confession” → (宗教上の) 守秘義務
- “seal the document” → その書類に印章を押す
- “wax seal” → 封蝋(ふうろう)
- “seal enclosure” → 封入(パッキン/密封部分)
- 印章・封印の意味の語源
中英語 “seel” (古フランス語 “seel” / “sello”) を経て、ラテン語 “sigillum” (小さな刻印) に由来するとされています。 - 動物としての語源
古英語 “seolh” が語源で、ゲルマン系の古い言葉に遡ると考えられています。 - 動物の「seal」は、かわいらしいイメージを連想させることが多く、海洋生物の文脈で主に使われます。
- 書類を「封印」する、公式書類の「印章」といった文脈ではフォーマル寄り。
- 日常的にステッカーなどを「シール」と呼ぶ場面では、カジュアルにもよく使われます。
- 文脈次第で大きく意味が異なるので、相手や場面にもよく注意が必要です。
- 可算名詞 (countable noun)
“I saw three seals at the zoo.” → 複数形で “seals” - 台紙シールや印章としても可算扱い
“We need more seals for these invitations.” - “seal of approval”
公式なお墨付き、承認のしるし。比較的フォーマルな場面で使われます。 - “set the seal on something”
物事を完結させる、仕上げる。ややフォーマル・文章的表現。 - “seal the deal”
(交渉事などを)まとめる、成立させる。ビジネスシーンでよく使われます。 - “I found a cute seal sticker in the store.”
- お店でかわいいシールを見つけたよ。
- お店でかわいいシールを見つけたよ。
- “Have you ever seen a seal in the wild?”
- 野生のアザラシを見たことある?
- 野生のアザラシを見たことある?
- “Make sure to seal the lunch box, so it doesn’t spill.”
- お弁当箱こぼれないようにちゃんと密閉してね。
- “We need the company’s official seal on this agreement.”
- この契約書には会社の公式印が必要です。
- この契約書には会社の公式印が必要です。
- “Could you seal these envelopes and send them out by mail?”
- これらの封筒を封して郵送していただけますか。
- これらの封筒を封して郵送していただけますか。
- “Let’s seal the deal by the end of the day.”
- 今日中に取引を成立させましょう。
- “Marine biologists studied the behavior of seals in the Arctic region.”
- 海洋生物学者たちは北極圏でのアザラシの行動を研究した。
- 海洋生物学者たちは北極圏でのアザラシの行動を研究した。
- “The museum has an exhibition on ancient seals used for official documents.”
- その博物館では、古代の公式文書に使われた印章の展示を行っている。
- その博物館では、古代の公式文書に使われた印章の展示を行っている。
- “The container must have a secure seal to maintain sterility.”
- 無菌状態を保つには、その容器にしっかりとした密封が必要である。
- stamp (スタンプ)
- “seal” が「印章」「スタンプ」として使われる場合、ほぼ同義。ただし “stamp” は郵便切手の意味でも使う。
- “seal” が「印章」「スタンプ」として使われる場合、ほぼ同義。ただし “stamp” は郵便切手の意味でも使う。
- sticker (ステッカー)
- 「粘着面のある紙片」としてはほぼ同義。 “seal” の方が「封鎖・閉じる」という目的が強いニュアンス。
- 「粘着面のある紙片」としてはほぼ同義。 “seal” の方が「封鎖・閉じる」という目的が強いニュアンス。
- emblem (エンブレム)
- “seal” が公式な紋章や徽章で使われる場合、一部ニュアンスが似ているが、よりシンボリック。
- (動物としての “seal” に直接反意語は特にありません)
- (封をする意味としての反意語)
- “open” (開ける)
- “unseal” (封印を解く)
- “open” (開ける)
- IPA: /siːl/
- アメリカ英語 (AmE): [siːl]
- イギリス英語 (BrE): [siːl]
- アクセントは一音節なので、特別な強勢の移動はありません。
- 同じつづりで動詞になっても発音は同じです。
- “seal” と “sale” (セイル) の混同
- “seal” と “seal(シール)” を曖昧に「シル」と発音してしまうこと
- スペリングミス: “seel” や “ceil” などと書き間違える
- 動物の “seal” と “sea lion” の混同: 全く別の動物なので区別に注意
- 文脈による意味の違い: 相手が「アザラシ」を指しているのか、「封印」を指しているのかを見極める
- TOEICや英検などの試験対策: 手紙や公式書類、ビジネス交渉の文脈で “seal” が登場しやすい
- “海のアザラシも、封をするシールも同じ” と覚える
どちらも “seal” なので、一つの単語が二つの全然違うイメージを持つ、という点を印象づけておくとよいでしょう。 - “see + l” のイメージ
“see” (見る) + “l”(エル) → 海で見かけるアザラシ、手紙で見かける封印。イメージを重ねてスペルを定着させる。 - 名詞なので、基本的には複数形 “tools” が一般的な変化形です。
- 動詞としては口語表現で “to tool around” (車でぶらぶらと走り回る) という用法などがありますが、頻度はさほど高くありません。
- 動詞 (くだけた表現) : “tool around” → 車やバイクなどで気ままに走り回る
- 名詞以外の使用は限定的です。
- 「tool」の中に接頭語・接尾語は存在しません。単音節語で、言語的な付加要素がほとんどない形です。
- もともとは「何かを行う・作業するために使う物・手段」という広い意味を持ち、パソコンやアプリケーションソフトのことを比喩的に「ツール」と呼ぶこともあります。
- “toolkit” (ツールキット):必要な道具やツールをまとめたもの
- “toolbox” (工具箱):道具を収納する箱
- “tooling” (工具や道具類、または道具を使った作業工程を指す)
- “hand tool” → (手動式の道具)
- “power tool” → (電動工具)
- “a set of tools” → (一揃いの道具)
- “tool chest” → (道具箱・工具箱)
- “essential tools” → (必須の道具・基本工具)
- “precision tools” → (精密工具)
- “keep your tools organized” → (道具を整理整頓する)
- “tool for the job” → (その作業に適した道具)
- “choose the right tool” → (正しい道具を選ぶ)
- “learning tool” → (学習ツール・役立つ手段)
- 語源: 古英語の “tōl” から来ており、当時から「作業のための器具」という意味で使われていました。
- 歴史的背景: 大昔から人間の生活に欠かせない「道具」はありふれた概念で、語源上も非常にシンプルな形を保っています。
- “tool” には、「人を目的達成の手段として利用する」ような比喩的用法で、「手先」「手駒」のような少しネガティブなニュアンスを含むことがあります。
- 日常会話からビジネスの場面まで幅広く使われますが、フォーマルが必要な学術論文などでは “instrument” や “implement” など別の単語が使われることもあります。
- 可算名詞: 「tool」は可算名詞なので、ふつう “a tool” や “tools” の形で使います。
構文例:
- “This is a useful tool for carpentry.”
- “We need to find the right tool for the job.”
- “This is a useful tool for carpentry.”
イディオム/関連表現:
- “tool around” (車やバイクで気ままに走り回る) → ややくだけた表現
- “be a tool” (からかわれる表現。相手を「利用されるだけの人」と揶揄するニュアンス)
- “tool around” (車やバイクで気ままに走り回る) → ややくだけた表現
フォーマル / カジュアル:
- 仕事の場や学術的な文脈でもそのまま使われるケースが多いですが、学術文脈では “instrument” や “device” を使うこともあります。
- “Do you have any tools I could use to fix this bike?”
(この自転車を修理するのに使える道具、何か持ってる?) - “I keep my tools in the garage so they’re easy to find.”
(道具はガレージに置いてあるから、見つけやすいんだよ。) - “We need a hammer—this is not the right tool for the job.”
(ハンマーが必要だよ。これはその作業に合った道具じゃない。) - “We use various analytical tools to measure our marketing performance.”
(マーケティングの成果を測るために、さまざまな分析ツールを使っています。) - “A scheduling tool can save us a lot of time when planning meetings.”
(予定管理ツールは会議を計画するときに多くの時間を節約できます。) - “This software is a powerful tool for data visualization.”
(このソフトウェアはデータ可視化のための強力なツールです。) - “In our study, we employed specialized tools to collect and analyze data.”
(我々の研究では、データ収集と分析に特化したツールを使用しました。) - “Such tools are essential for conducting experiments in molecular biology.”
(このようなツールは分子生物学の実験を行う際に不可欠です。) - “Statistical tools form the backbone of quantitative research.”
(統計ツールは定量的研究の基盤をなしています。) - instrument (道具・器具)
- より繊細な道具や科学実験器具などを表すときに好まれます。
- より繊細な道具や科学実験器具などを表すときに好まれます。
- device (装置・機器)
- 一般には電子装置や機械的仕組みのある機器を指すことが多いです。
- 一般には電子装置や機械的仕組みのある機器を指すことが多いです。
- implement (道具・用具)
- 農具や特定の作業に特化した道具などに使われる傾向があります。
- 農具や特定の作業に特化した道具などに使われる傾向があります。
- equipment (装備・備品)
- 単体の道具というよりは、複数の機器や装備一式を指すときに用いられます。
- 「tool」の明確な反意語はありませんが、比喩表現として「手段のない状態」を示す場合は “helplessness” や “powerlessness” などが状況によって対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /tuːl/
- アクセント: 1音節語のため、特に強勢の移動はなく “[ツール]” と伸ばして発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [tuːl]
- イギリス英語: tuːl
- アメリカ英語: [tuːl]
- よくある発音の間違い: “tool” と “tall” /tɔːl/ を混同してしまう学習者がいます。“oo” の部分をしっかり長く発音することに注意しましょう。
- スペルミス: “tool” の “oo” をうっかり一つにして “tol” と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “two” /tuː/ “too” /tuː/ などの “tu” 系と紛らわしいときがありますが、綴りや文脈で判断しましょう。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどで出題される際は、道具・手段を表す語彙問題や文章中の意味の推測問題で登場することがあります。
- 大学入試でも「tool=道具」として基礎的に押さえておくとよいでしょう。
- 英検やTOEICなどで出題される際は、道具・手段を表す語彙問題や文章中の意味の推測問題で登場することがあります。
- “too(l) = 2 (two) + l” と空想でつなげてみる、あるいは “tool” の “oo” は「二つの輪っかで出来た道具」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「プログラムの開発ツール」「料理のためのキッチンツール」「趣味のDIYツール」など身近な分野で具体例を思い浮かべると記憶が定着しやすいです。
- 「道具を使って何かをする」という作業場面を頭に思い浮かべると、「tool」のニュアンスをつかみやすくなります。
- B2(中上級): 日常会話でもビジネスシーンでもわりと使われる形容詞ですが、抽象的・広義で捉える必要があるため、少し高めのレベルに設定しています。
- 形容詞形:alternative (比較級や最上級は通常用いられませんが、稀に“more alternative / most alternative”のように使われることもあります)
- 名詞形:alternative (例: “an alternative to something”)
- 名詞として: 例えば「We need an alternative.(我々には代替案が必要だ)」というように用いられます。
- 接頭語: 特にはっきりとした接頭語は含まれません。
- 語幹: alter- (ラテン語で“他の”を意味する“alter”から)
- 接尾語: -ative (形容詞を作るための接尾語)
- alternate (動詞/形容詞): 「交互にする/交互の」
- alter (動詞): 「変更する、変える」
- alternative energy – 代替エネルギー
- alternative medicine – 代替医療
- alternative route – 代わりとなるルート
- alternative approach – 別のアプローチ
- alternative lifestyle – 代わりの(または主流とは異なる)ライフスタイル
- alternative plan – 代替案
- alternative solution – 代わりになる解決策
- alternative rock – オルタナティブ・ロック(従来のロックとは異なる音楽ジャンル)
- offer an alternative – 代わりとなる手段を提示する
- seek an alternative – 代替手段を探す
- 微妙なニュアンス: 「mainstream(主流)」と対比される意味合いが強いので、「通常と異なる」「代わりの」というときに使うと自然です。
- 使用場面:
- ビジネス文書や、学術的な文脈でも使えるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
- 日常会話でも「別の方法(another way)」として気軽に使われます。
- 音楽ジャンル(alternative music)などカジュアルな文脈でも登場します。
- ビジネス文書や、学術的な文脈でも使えるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
- 名詞を修飾して、「別の / 代替の / 従来のものとは異なる」という意味を付け加えます。
- 例: an alternative method, alternative solutions
- 「名詞 + to + something」の形でよく使われます。
例: “We need an alternative to fossil fuel.” (化石燃料に代わるものが必要だ) - leave (someone) with no alternative: 「(相手)に他の選択肢がないようにする」という意味合いになります。
例: “This problem leaves us with no alternative but to reconsider our approach.” - “Is there an alternative movie we could watch tonight?”
(今夜は別の映画を見られたりするかな?) - “I’m looking for an alternative way to commute because the train is always crowded.”
(電車がいつも混んでいるから、別の通勤手段を探しているんだ。) - “Do you have any alternative suggestions for dinner?”
(夕食の別の案はある?) - “We need to propose an alternative plan in case the budget cuts go through.”
(予算削減が通った場合に備えて、代替案を提案する必要があります。) - “Let’s consider an alternative approach that might cost less.”
(もう少しコストを抑えられる方法を検討してみましょう。) - “If our supplier contract fails, do we have an alternative option?”
(もし供給業者との契約が失敗した時に、他の選択肢はあるのでしょうか?) - “The study explores alternative treatments for chronic pain.”
(その研究は慢性疼痛に対する代替治療を探求しています。) - “Some researchers are suggesting alternative hypotheses about climate change.”
(一部の研究者は、気候変動に関する別の仮説を提示しています。) - “This paper examines alternative perspectives on social inequality.”
(本論文は社会的不平等に対する別の視点を検証しています。) - different (違った)
- 一般的に「異なる」という意味だが、幅広く使われる。
- 一般的に「異なる」という意味だが、幅広く使われる。
- other (他の)
- 複数の選択肢がある場合を指すが、単純に「他のもの」を示す。
- 複数の選択肢がある場合を指すが、単純に「他のもの」を示す。
- substitute (代わりの)
- 代用品というニュアンスが強い。
- 代用品というニュアンスが強い。
- optional (任意の)
- 自分の選択次第という意味合い。
- conventional (従来通りの、伝統的な)
- いわゆる主流のやり方を指す。
- いわゆる主流のやり方を指す。
- mainstream (主流の)
- 一般的で多くの人が採用している方法や考え方を指す。
- IPA: /ɔːlˈtɜːrnətɪv/ (アメリカ英語), /ɒlˈtɜːnətɪv/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では /ɔːl-/ と始まる発音が多く、イギリス英語では /ɒl-/ と始まります。
- アメリカ英語では /ɔːl-/ と始まる発音が多く、イギリス英語では /ɒl-/ と始まります。
- アクセントは “-ter-” の部分(第2音節)に置かれます:
- al-TER-na-tive
- よくある間違いとして、語尾の “-tive” を /tɪv/ と発音せず “-tive” の /taɪv/ のように伸ばして発音してしまうケースがありますが、正しくは /tɪv/ です。
- スペルミス: “alter(変える)” と “altar(祭壇)” はスペルが似ていますが、全く別の単語です。
- “alternative” を使う際に、形容詞として使うのか名詞として使うのかを混同しないように注意しましょう。
- 「他に選択肢がない」という意味で “no alternative” という表現がよく出題されます。資格試験やTOEICでも、選択肢を示す文脈などで使用がみられます。
- 語源の “alter = 他の” を思い浮かべておくと良いでしょう。
- “Take the alternative route.” というイメージで、「いつもの道ではなく“もう一つの道”を使う」=「別の選択肢」と覚えやすいです。
- 学習テクニックとして、主流のもの(conventional, mainstream)との対比をイメージするとわかりやすくなります。例えば、音楽ジャンルで“Rock vs. Alternative Rock”という対比を思い浮かべるのは覚えやすい方法です。
- desk: a piece of furniture with a flat top for writing or working (机)
- 「desk」は、勉強や仕事をするための平らな表面をもつ家具のことです。学校やオフィスでよく使われる、いわゆる「机」を指します。
- 名詞 (noun)
- 単数形: desk
- 複数形: desks
- 実は「desk」は形容詞や動詞としてはあまり一般的に使われませんが、関連表現として形容詞化した表現(月並みですが)「desk-bound」(机に縛りつけられたように仕事をするイメージ)などがあります。
- また、名詞として「desk job」(事務仕事)という使い方があります。
- A1(超初心者)
身近な家具を表す非常に基本的な語彙で、学習初期から登場します。 - 接頭語・接尾語とはあまり関係がなく、単独で存在する語です。
- desktop(名詞/形容詞): デスクトップ(パソコンのデスクトップ、または机上の)
- desk-bound(形容詞): 机に縛りつけられたように仕事をする、外出や動きが少ない
- clean your desk(机を片付ける)
- desk drawer(机の引き出し)
- desk lamp(デスクランプ、卓上ランプ)
- sit at a desk(机に向かって座る)
- a cluttered desk(散らかった机)
- a tidy desk(きれいな机)
- stand-up desk(立ち仕事用の机)
- front desk(受付)
- desk job(事務仕事)
- across the desk(机をはさんで向かい合う)
- 「desk」はラテン語の
desca
(食卓)に由来するといわれ、古フランス語deske
を経て中英語に取り入れられました。 - 元々は「平らな板」という意味合いで、そこから書きものや作業をする台としての意味へ発展しました。
- ごく一般的な単語で、フォーマル、カジュアルを問わずに使えます。
- 「desk」は「机」以外にも、職場の部署を指す場合(例: “sports desk”『スポーツ部署』)に使われることがありますが、これは主に新聞社やテレビ局などで用いられる用法です。
- 学校、オフィス、家庭など、どのような場面でも通じる、とても日常的な単語です。
- 口語でも書き言葉でも頻繁に登場します。
- 「desk」は可算名詞 (countable noun) なので、数えたいときは「a desk / two desks」のように複数形を使います。
- 特定の机を指すときは定冠詞 “the desk” を用いますが、一般的には “a desk” を使うことが多いです。
at one’s desk: 机に向かって(仕事をしているイメージ)。
- 例: “He stayed at his desk all day.”(彼は一日中机にかじりついていた。)
clear off one’s desk: 机を片付ける、または「仕事を片付ける」「宿題を終わらせる」という比喩的表現でも使われます。
- 例: “I need to clear off my desk before I go home.”(家に帰る前に机の上を片付けなきゃ。)
- “Could you help me move this desk to the other room?”
(この机を別の部屋に移すのを手伝ってもらえますか?) - “I always keep snacks in my desk drawer.”
(机の引き出しにはいつもお菓子を入れています。) - “My desk is next to the window.”
(私の机は窓のそばにあります。) - “Please leave the report on my desk by tomorrow morning.”
(明日の朝までにそのレポートを私の机に置いておいてください。) - “I spend most of my day at a desk, so I prefer a comfortable chair.”
(一日の大半を机で過ごすので、私は座り心地のいい椅子を好みます。) - “She just got a new standing desk to improve her posture.”
(彼女は姿勢を良くするためにスタンディングデスクを新調しました。) - “The study found that a tidy desk may lead to increased productivity.”
(その研究では、片付いた机が生産性向上につながるかもしれないという結果が出ました。) - “Researchers are examining how desk arrangements affect collaborative work.”
(研究者たちは机の配置が協働作業にどのように影響を与えるかを調査しています。) - “An ergonomic desk design is particularly important for reducing back pain.”
(人間工学に基づく机の設計は、腰痛を軽減するのに特に重要です。) - table(テーブル)
- 「desk」と比べると、おもに食事用や作業以外の目的で使われることが多いです。
- 「desk」と比べると、おもに食事用や作業以外の目的で使われることが多いです。
- workstation(作業スペース / ワークステーション)
- パソコンなどの機器が置いてある作業用スペース全体を指すときに使われることが多いです。
- パソコンなどの機器が置いてある作業用スペース全体を指すときに使われることが多いです。
- counter(カウンター)
- キッチンや店舗などにある長い作業台。机と類似の用途ですが場所が限定されます。
- 特に「desk」の直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “floor”(床)や “lap”(ひざ上)など「机を使わずに何かをする場所」。ただし厳密な反意語ではありません。
- 発音記号: /desk/
- アメリカ英語(GA)とイギリス英語(RP)で大きく変わることはありません。
- アクセントは最初の「de」の部分にあります。
- よくある間違いとしては、/desu/ のように余計な母音を入れてしまうケースです。
- 正しくは「デスク」と一拍で「/desk/」と発音します。
- スペルミス
- “disk” (円盤) や “disc” と混同しないように注意しましょう。
- “disk” (円盤) や “disc” と混同しないように注意しましょう。
- 同音異義語
- “desk” は同音異義語は特にありませんが、上記の “disc/disk” との混同が一番多いでしょう。
- “desk” は同音異義語は特にありませんが、上記の “disc/disk” との混同が一番多いでしょう。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは単語としては非常に初歩的ですが、宿泊施設の“front desk”や“desk clerk”とセットで問われることがあります。
- 「D」から始まる「机」をイメージし、「D = Desk = 机」というふうに関連付けると覚えやすいでしょう。
- 「desk」をイメージするときは、学校の自分の机やオフィスの仕事机を思い浮かべると自然に定着します。
- スペリングのコツ: 「de(sk)」が「デ」の音 + 「スク」。無意識に「desu」や「dest」と綴らないように注意しましょう。
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I'm studying English grammar.
I'm studying English grammar.
I'm studying English grammar.
解説
私は英語の文法を勉強しています。
grammar
以下では、英単語 grammar
(名詞)をCEFR B1(中級)くらいを目安として、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: grammar
日本語: 文法
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方の使い方がある)
意味: A set of rules about how words are used and combined in a language. / 言語における語や文がどのように組み合わさるかを規定する体系。
日本語では「文法」と訳されます。会話や文章で誤りなく伝えるためのルールを指す、学習者にはおなじみの単語です。「言語をより正しく使うための決まり」というニュアンスで使われます。
活用形について
他の品詞形
(例) “His sentence is grammatically correct.”
(彼の文は文法的に正しい。)
CEFR レベル: B1(中級)
言語学習においてよく出る単語で、学校英語などで頻繁に目にします。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連語
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル・アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 grammar
の詳細な解説です。文法学習や英語学習だけでなく、他言語の習得にも繋がる重要な概念ですので、ぜひ正確に覚えてみてください。
〈U〉(文法的に正しい)言葉遺い,語法
〈U〉(学問・学科としての,言語が持っている)文法;〈C〉文法書
(タップまたはEnterキー)
He has conservative views on social issues.
He has conservative views on social issues.
He has conservative views on social issues.
解説
彼は社会問題について保守的な考えを持っています。
conservative
1. 基本情報と概要
単語: conservative
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても使われる)
英語での意味:
• Holding to traditional attitudes and values and cautious about change or innovation.
(伝統的な態度や価値観を重視し、新しいことや変化に対して慎重であること)
日本語での意味:
• 「保守的な」「従来のやり方や考え方を維持したい、変化に慎重なさま」を指す形容詞です。たとえば政治的な文脈で「保守的な政党」「保守的な考え方」と言う場合に使われます。またファッションや行動様式などで「地味で目立たないほうを好む」といったニュアンスも含みます。
この単語は、相手の考えを否定するというより「守りの姿勢が強い」イメージがあり、「新しいことにあまり踏み出さず、現状維持を望む人や態度」を表します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10例):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “conservare” (共に守る、保存する)に由来します。これがフランス語を経由して英語に取り入れられました。もともと「保存する」「守る」というイメージが強いため、「新しい試みに対して慎重である」「従来のやり方を守ろうとする」というニュアンスが生まれました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文や表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conservative” の詳しい解説となります。政治や社会の文脈のみならず、あらゆる場面で「保守的な姿勢」を示すときにぜひ使ってみてください。
I'm attracted to him.
I'm attracted to him.
解説
私は彼に惹かれている。
attract
1. 基本情報と概要
単語: attract
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to cause someone or something to come closer, be interested, or pay attention.
意味(日本語): (人や物などを)引きつける、魅了する、関心を向けさせる。
「人の興味を引きつけたり、人や物を引き寄せたりする、そんなニュアンスの動詞です。誰かの注意をこちらに向けたいときや、なにか魅力を感じさせたいときに使われます。」
関連する他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「日常会話、ビジネス、学術まで幅広く使える単語で、やや上のレベルで使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
したがって、ad + tract(~の方へ + 引く)で「引き寄せる」という意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “ad-” (~の方へ) と “trahere” (引く) が合わさってできた言葉で、「こちらへ引き寄せる」というイメージがあります。
この単語は、必ずしも「強く誘惑する」だけでなく、「注意や関心を自然に向けさせる」というニュアンスも持ちます。カジュアルな会話から、フォーマルな論文表現まで幅広いシーンで使われます。口語でも文章でも使いやすい単語ですが、文脈によってはビジネスや公的な場面のほうが多く見られる印象です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルいずれでも使用可能ですが、ビジネス文章で「顧客を引きつける」というイメージでよく使われるきちんとした印象の動詞です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的表現での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attract” の詳細解説です。人や関心を「引きつける」イメージを大切にすると、ビジネスや日常会話、学術分野でも上手に使えるようになるでしょう。
(タップまたはEnterキー)
I'm in the same class as my brother.
I'm in the same class as my brother.
I'm in the same class as my brother.
解説
私は兄と同じクラスにいます。
class
名詞 “class” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: class
日本語: クラス、授業、階級、集団 など
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞としての用法あり)
意味と使われ方
「クラス」というと主に学校の授業や、階級を指しますが、文脈によって意味が変わってきます。学習者の方は「授業」または「社会的地位」という使い方をまず押さえておくと分かりやすいでしょう。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “class” の詳しい解説です。学校での「授業」、社会的な「階級」、何かを「分類」したり、さらには「気品」を表現したりと、多彩な意味をもつ単語ですので、文脈をつかみながら上手に使い分けてみてください。
〈C〉(何らかの類似性を持つ)(…の)種類,類(sort, kind)《+of+名》
〈C〉《集合的に》《単数扱い》クラス,学級,組
〈U〉〈C〉(クラス単位の)授業;授業時間
〈C〉《米》《集合的に》(主に高校・大学の)同期生
〈C〉《しばしば複数形で》(同程度の教育・経済力・社会的地位などを持つ)階級,階層
〈C〉(交通機関などの)等級
〈C〉(英国の大学の)試験の合格等級
〈C〉綱(こう)(動植物の分類で門(phylum, division)と目(もく)(order)の間)
〈U〉《話》(その人の社会的地位を高く見せる)風格
…'を'(…の)部類に入れる《+名+among(with)+名》,(…として)…'を'分類する《+名+as+名》
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We went to the restaurant for dinner.
We went to the restaurant for dinner.
We went to the restaurant for dinner.
解説
私たちは夕食のためにレストランへ行きました。
restaurant
1. 基本情報と概要
単語: restaurant
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A place where people pay to sit and eat meals that are prepared and served on the premises.
日本語での意味: 飲食店、食事を提供する場所(レストラン)
「人が食事をとるために入って、調理された料理を提供してくれる場所」です。友達と外食するときや、特別な日に食事を楽しむときなど、多様なシーンで使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ スピーキングやライティングで日常的に使う語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語源の要素:
関連する語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(英語+日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらの単語は「外食できる場所」という点で共通していますが、雰囲気や提供される料理、フォーマル度合いが異なります。
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント・発音上の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「restaurant」の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章で、レストランに関する話題を取り入れてみてください。
レストラン料理店,(大ホテル・劇場などの)食堂
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There are fifteen students in the classroom.
There are fifteen students in the classroom.
There are fifteen students in the classroom.
解説
教室には15人の生徒がいます。
fifteen
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど) / 〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳 / 〈U〉《複数扱い》15人,15個 / 〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー / 15の,15個の,15人の / 《補語にのみ用いて》15歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: fifteen
品詞: 数詞(カードナル・ナンバー、名詞的に用いられることもあります)
意味(英語): The numeral 15, referring to the number that is the sum of 10 and 5.
意味(日本語): 「15」という数を表す英単語です。「10に5を足した数」を意味します。会話や文書では「15個」「15人」「15分」など、ものの数を具体的に言う場面で使われる、とても基本的な単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 数詞は英語学習の初期段階で身につける重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用シーンの注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
数詞のため特別なイディオムは少ないですが、口語で “fifteen minutes of fame” (一時の名声) といった表現が使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fifteen」は英語学習の極めて初期に覚える大切な単語のひとつです。スペルと発音のポイントをしっかり確認して使いこなしましょう。
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど)
〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳
〈U〉《複数扱い》15人,15個
〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー
15の,15個の,15人の
《補語にのみ用いて》15歳の(で)
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The seal swam gracefully in the water.
The seal swam gracefully in the water.
The seal swam gracefully in the water.
解説
アザラシは水中で優雅に泳いでいました。
seal
以下では、名詞「seal」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: seal
品詞: 名詞 (可算名詞として用いられる場合が多い)
活用形:
基本的な意味
※文脈によってはどれを指しているかが変わるため、「動物」なのか「封印」なのかに注意してください。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“seal” は単音節の単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「seal」の詳細な解説です。文脈によって「アザラシ」か「封印・印章」かが大きく異なるため、周囲の単語や状況をしっかり読み取りながら使い分けましょう。
(所有や出所の確実さを示すために押された格式ばった)印
(模様・頭文字などを刻んだ)印章,印鑑,判,はんこ
(封書などの)封印,(空気漏れ・水漏れを防ぐ)封
(紙製で裏面にのりをつけた)装飾シール,ステッカー
(…の)しるし,証拠《+of+名》
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I bought a new tool for my work.
I bought a new tool for my work.
I bought a new tool for my work.
解説
私は仕事用に新しい道具を買った。
tool
(金づち・スパナー・のこぎりなど大工・指物仕事をするための)道具,工具 / (機械の部品を切削・加工する)動力機械(器具) / (2の)切削(加工)部分 / 道具に使われる人,手先 / 《比喩的に》(一般に)道具,手段 /
1. 基本情報と概要
単語: tool
品詞: 名詞 (ただし動詞用法として “to tool around” などもあり)
「tool」は主に「道具」という意味の英単語です。日本語では「道具」や「工具」などと訳されます。たとえば、ハンマーやドライバーのように、何かを作ったり修理したりするために使われるものを指します。「道具を使って効率よく何かをする」というニュアンスがあり、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常でよく登場する身近な語なので、やや初級レベルから学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tool」の詳細解説です。日常からビジネス、学術の現場まで幅広く使われる、便利で覚えやすい単語です。
(金づち・スパナー・のこぎりなど大工・指物仕事をするための)道具,工具
(2の)切削(加工)部分
道具に使われる人,手先
《比喩的に》(一般に)道具,手段
(機械の部品を切削・加工する)動力機械(器具)
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You have to make an alternative choice between studying abroad or finding a job.
You have to make an alternative choice between studying abroad or finding a job.
You have to make an alternative choice between studying abroad or finding a job.
解説
あなたは留学するか仕事を見つけるかという二者択一の選択をしなければなりません。
alternative
以下では、形容詞「alternative」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: alternative
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる。名詞形も後述)
意味(英語): offering or expressing a choice; different from the usual or conventional
意味(日本語): 「代わりの」「選択肢となる」「従来と異なる」「従来のもの以外の」という意味です。
「何かの代わりとして提案されるもの」や「一般的・主流ではない別の選択肢」を指すときに活用される単語です。例えば、従来の娯楽や方法とは異なる新しい選択肢を示すときに、「alternative」を使います。
CEFRレベルの目安:
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
「alternative」はラテン語に由来し、“alter(他の)”が語源です。もともとは「もう一つの選択肢」「どちらにするか迷う選択肢」を表す意味合いから派生し、現代英語では「従来・主流のものとは異なる別の方法・選択肢」というニュアンスを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
名詞としての使い方
イディオムや構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすいですが、場面によっては「別の」「対案の」として、ビジネス文脈での提案などにも出てきます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
“alternative”は「従来の・普通の」という意味合いの反対語である“conventional”や“mainstream”とよく対置されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「alternative」の詳細な解説です。何かの「代わり」として主流とは違った内容を提示するときに使いやすい単語なので、日常生活やビジネス、学術的な文脈など幅広いシーンで積極的に使ってみてください。
I have a desk in my room.
I have a desk in my room.
解説
私は自分の部屋にデスクを持っている。
desk
以下では、英単語 desk
について、できるだけ詳しく解説していきます。学習者が理解しやすいように、やさしい日本語と英語を織り交ぜながら説明します。
1. 基本情報と概要
◇ 意味(英語 / 日本語)
「書き物をしたり、パソコンを置いたり、さまざまな作業をする場面で使われる単語です。とても日常的な言葉であり、シンプルなニュアンスですが、生活や仕事の場で欠かせないものです。」
◇ 品詞
◇ 活用形
名詞なので、「desk」のままで複数形は「desks」となります。
◇ 他の品詞形
◇ CEFR レベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
◇ 語構成
◇ 派生語や類縁語
◇ よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
◇ 語源
◇ 微妙なニュアンスや使用時の注意
◇ 使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
◇ イディオム・構文例
5. 実例と例文
◇ 日常会話での例文(3つ)
◇ ビジネスシーンでの例文(3つ)
◇ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
◇ 類義語
◇ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントをおさえておくと、desk
という単語をしっかりと理解し、自然に使うことができるようになります。学校やオフィス、日常生活の中で頻繁に登場する基本語彙なので、正しく覚えて役立ててください。
机,勉強机,事務机
受付所,応接所
(新聞社・役所などの)部局
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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