基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 原形: calculate
- 三人称単数現在形: calculates
- 過去形: calculated
- 過去分詞形: calculated
- 現在分詞形: calculating
- I calculate this figure every morning.
- He calculates the costs carefully.
- 名詞: calculation (計算、算出)
- 形容詞: calculable (計算可能な)
- 形容詞: calculating (打算的な、計算高い) ※人の性格を形容するときに使われる場合があります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹 (calcul-): ラテン語「calculus」(小石、計算に用いる石)の名残
- 接尾語 (-ate): 動詞化する際によく使われる接尾語
- 数値を計算する
例: “calculate the total cost” (総費用を計算する) - 見積もる / 推定する
例: “calculate the risks involved”(関わるリスクを見積もる) - 予測して行動する / 策を練る (比喩的)
例: “He calculated his chances of success.” (彼は成功の可能性を計算に入れた) - calculate the cost(費用を算出する)
- calculate the interest(利息を計算する)
- calculate the risk(リスクを見積もる)
- calculate precisely(正確に計算する)
- calculate the amount(量を算出する)
- calculate roughly(大まかに計算する)
- calculate a route(ルートを計算する)
- calculate tax(税金を計算する)
- calculate a figure(数値を計算する)
- calculate the time difference(時差を計算する)
- 「calculate」は、ラテン語の「calculare」(小石で数える)に由来し、さらに語幹である「calculus」は“小石”を意味します。古代では小石を使って数を数えていたため、「計算する」という意味につながりました。
- 直接数学的に「計算する」という意味だけでなく、事前に論理的・戦略的に考えるというニュアンスも含まれることがあります。
- 文語・ビジネスやアカデミックな場面でややフォーマルに使われます。
- 口語としては「figure out」や「work out」が使われる場合も多いです。
他動詞 (transitive verb)
「calculate」は通常、目的語を取ります。
例: “I need to calculate the expenses.” (私は経費を計算する必要があります)構文例
- S + V + O: “They calculated the total amount.”
- S + V + wh-節: “He calculated how much time it would take.”
- S + V + O: “They calculated the total amount.”
イディオムや関連表現
- “calculate on something” … 何かを当てにする / 見込む
例: “We calculated on his support.” (彼のサポートを見込んでいた) - “calculate out of something” … (複雑なデータや状況から)推定する(やや珍しい表現)
- “calculate on something” … 何かを当てにする / 見込む
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな場面で使用: レポートやビジネス文書、学術論文など
- カジュアルな場面: “I need to calculate the tip.” など日常場面でも使えるが、さらに口語表現にすると “figure out” や “work out” に置き換えられることも多いです。
- フォーマルな場面で使用: レポートやビジネス文書、学術論文など
“I need to calculate how much money I have left for groceries.”
(食料品に使えるお金がいくら残っているか計算しなきゃ。)“Could you help me calculate the right amount for the recipe?”
(レシピの正しい分量を計算するのを手伝ってくれますか?)“I always calculate the time I need to commute before leaving.”
(出発する前に、通勤に必要な時間をいつも計算しているよ。)“We need to calculate the projected sales for the next quarter.”
(次の四半期の売上予測を算出する必要があります。)“Could you calculate our break-even point for this new product?”
(この新製品の損益分岐点を計算してくれませんか?)“Let’s calculate the ROI before we invest any further.”
(これ以上投資する前に、投資利益率を算出しましょう。)“In this experiment, we will calculate the velocity of the object at different intervals.”
(この実験では、物体の速度を異なる時間間隔で計算します。)“Researchers have calculated the statistical significance of the data to confirm the hypothesis.”
(研究者たちは仮説を検証するために、そのデータの統計的有意性を計算しました。)“It’s essential to calculate the error margin when interpreting these results.”
(これらの結果を解釈する際には、誤差の範囲を計算することが不可欠です。)- compute(計算する)
- 「計算する」という点で同じですが、ややフォーマルで、コンピューターの計算など科学的・技術的文脈でよく使われます。
- 「計算する」という点で同じですが、ややフォーマルで、コンピューターの計算など科学的・技術的文脈でよく使われます。
- figure out(理解する/解決する)
- 日常会話での口語的な表現。数値を計算するだけでなく、問題を「解決する、答えを出す」という意味合いも含みます。
- 日常会話での口語的な表現。数値を計算するだけでなく、問題を「解決する、答えを出す」という意味合いも含みます。
- work out(解決する/解明する)
- 「figure out」とよく似ています。問題などを試行錯誤して「解き明かす・解決する」というカジュアルなニュアンスがあります。
- 「figure out」とよく似ています。問題などを試行錯誤して「解き明かす・解決する」というカジュアルなニュアンスがあります。
- estimate(推定する/見積もる)
- 大まかな推定や概算をするときに多用されます。正確な数値より、おおよその数字を扱うときに使われることが多いです。
- 大まかな推定や概算をするときに多用されます。正確な数値より、おおよその数字を扱うときに使われることが多いです。
- guess(推測する)
- 根拠に乏しい推測をするニュアンス。論理的・数学的に計算する「calculate」とは対照的。
- 根拠に乏しい推測をするニュアンス。論理的・数学的に計算する「calculate」とは対照的。
- approximate(大まかに見積もる)
- 厳密に「反意語」ではありませんが、正確な計算というよりは概算をするニュアンスです。
- 厳密に「反意語」ではありませんが、正確な計算というよりは概算をするニュアンスです。
- アメリカ英語: /ˈkælkjəleɪt/
- イギリス英語: /ˈkælkjʊleɪt/
- “CAL-cu-late” のように、最初の “CAL” に強勢が来ます。
- “k” の音が弱くなる、あるいは “l” の音を曖昧にしてしまいがち。
- “-late” の部分を “-lit” と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “calcuate” や “calclate” のように、スペルを飛ばしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語は多くありませんが、 “calendar” (カレンダー) などとはつづりが似ているので注意。
- 試験での出題: TOEICなどビジネス文脈でも「calculate」はよく使われる語彙です。特に数値計算や見積もりに関する問題で出題される可能性があります。
- もともと「小石 (calculus)」が由来で、石を使って数を数えていたイメージを持つと覚えやすいです。
- “石でコロコロ数える” → “コロカル(cal-cu-late)” のように自分なりの語呂合わせをすると忘れにくくなります。
- 「コンピューター (computer)」と同様に、“calculating” と “computing” はどちらも“計算する”という概念がベースにあると意識すると、関連して覚えやすいでしょう。
- 原形: political
- 副詞形: politically (政治的に)
- politics (名詞):「政治(学)」「政治の世界」
- politician (名詞):「政治家」
- politic (形容詞):「思慮深い」「賢明な」(ややフォーマル、古風)
- B2 (中上級)
公共政策や社会問題についてある程度のコミュニケーションができるレベルで、ニュースや時事問題に関する話題を理解・議論しやすい語彙です。 - 語源の要素:
- 「politic-」 (政治・国家に関する意)
- 「-al」 (形容詞化する接尾語)
- 「politic-」 (政治・国家に関する意)
- politics (政治、政治学)
- politician (政治家)
- policy (政策)
- political party(政党)
- political system(政治体制)
- political influence(政治的影響力)
- political agenda(政治的課題)
- political stance(政治的立場)
- political issue(政治問題)
- political climate(政治的風潮)
- political ideology(政治思想)
- political leader(政治指導者)
- political spectrum(政治スペクトル)
- 公共政策や政体など、かしこまった文書や報道、アカデミックな場面でよく使われます。
- 口語でも、政治的話題を取り上げるときには頻繁に使いますが、トピックによっては論争を生みやすい性質があるため、相手との関係性によって配慮が必要です。
- ビジネスの場でも、国際問題や企業の業界動向などを議論するときに用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 副詞形はpoliticallyで、「政治的に」「政治の観点から」という意味を表します。
- political + 名詞
例: “political debate”, “political situation” など - be + political (補語として)
例: “The discussion became political.” - フォーマル: 論文、ビジネス文書、ニュース記事
- ややカジュアル〜フォーマル: 日常会話(政治関連の話題を語る時)
- “I don’t usually talk about political topics with my friends.”
(友人とはあまり政治的な話題はしないんだ。) - “That movie has a strong political message.”
(あの映画は、かなり政治的なメッセージを含んでいるよ。) - “I’m tired of all the political arguments on social media.”
(SNSでの政治的な言い争いにうんざりしてる。) - “The company’s decision was influenced by the current political climate.”
(この会社の決定は、現在の政治的風潮に影響を受けた。) - “We must adapt our strategy to the political regulations in each country.”
(各国の政治的な規制に合わせて戦略を調整しなければいけない。) - “He has strong connections within political circles that benefit our business.”
(彼は政治家との強いパイプがあって、ビジネスに有利になるんだ。) - “The study examines the political implications of social media censorship.”
(この研究は、ソーシャルメディアの検閲が政治面でどのような影響をもたらすのかを検証している。) - “Political theory often overlaps with philosophy and sociology.”
(政治理論は哲学や社会学としばしば重なっている。) - “The researchers propose a new framework for analyzing political movements.”
(研究者たちは、政治運動を分析するための新たな枠組みを提唱している。) - governmental(政府の)
- 政府組織そのものに焦点がある表現。公的機関に関連する際に使われる。
- 政府組織そのものに焦点がある表現。公的機関に関連する際に使われる。
- public(公共の)
- 社会全体や公共の福祉に関する意味合いが強い。
- 社会全体や公共の福祉に関する意味合いが強い。
- civic(市民の)
- 市民生活や市政に関わる局面を指す場合に用いられる。
- 市民生活や市政に関わる局面を指す場合に用いられる。
- apolitical(政治に無関心な)
- 「政治に関心のない」「政治的意図のない」という意味。
- 「政治に関心のない」「政治的意図のない」という意味。
- IPA: /pəˈlɪtɪkl̩/
- アメリカ英語: [pə-LIH-ti-kl]
- イギリス英語: [pə-LIH-ti-kl](比較的似ていますが、母音の微妙な発音が地域によって異なることがあります)
- アメリカ英語: [pə-LIH-ti-kl]
- アクセントは “li” の部分に置かれます (po-LI-ti-cal)。
- 「po-lit-i-cal」の「lit」の部分が弱くなりやすいので、しっかり“リ”の音を意識する。
- 最後の「-cal」は、カタカナ発音になりすぎないことを意識する。
- スペルミス: “political” の途中を “poltical” や “politicall” と書き間違えることがある。
- 「political」と「politic」は異なる意味なので注意が必要。 “politic” は「賢明な、策を用いた」の意味があり、文脈が異なる。
- 「politics (政治)」や「policy (政策)」など、似たつづりの単語と混同しないようにする。
- TOEICや英検などの試験では、政治・経済、社会問題のパッセージに登場しやすい単語。
- “police (警察)” や “policy (政策)” など「pol-」で始まる単語は「公共の領域」と ارتباطがあるものが多い。
- “political” =「public + (国や自治体など)の運営」というイメージで覚えると理解しやすい。
- 発音を意識するために「ポ・リ・ティ・カル」と区切り、アクセントを“リ”に置いたリズムで練習するとよい。
- The act or process of adding something to something else
- Something that has been added
- (何かに)加えること、追加すること
- 新しく加わったもの
- 名詞 (noun): addition (複数形: additions)
例:We made two new additions to our staff.
(私たちはスタッフに 2 人新しいメンバーを加えました。) - 動詞 (verb): add
例:Please add milk to the recipe.
(レシピに牛乳を加えてください。) - 副詞 (adverb): なし
- 形容詞 (adjective): additional
例:We need additional information before we proceed.
(先に進む前に追加情報が必要です。) - 接頭語: ad- (「~へ」「~に向かって」という意味)
- 語幹: d (原型 add からの形)
- 接尾語: -tion (「行為・状態・結果」を表す名詞化の接尾語)
- in addition to ~:~に加えて
- new addition to the family:新しい家族の一員(赤ちゃんやペットなど)
- welcome addition:ありがたい追加・歓迎される新しいもの
- latest addition:最新の追加物
- an addition of (X) to (Y):(X)を(Y)に加えること
- addition to a building:建物の増築部分
- addition to the staff:スタッフへの新たな人員補充
- make an addition:追加を行う
- addition and subtraction:加法と減法(算数などで)
- addition of ingredients:材料の追加
- ラテン語の
addere
(加える)から派生し、ad-
(~へ)+dere
(置く)が組み合わさったもの。 In addition to A, B …
(A に加えて、Bも …)The addition of A to B …
(A を B に加えることは …)- フォーマルな文章・ビジネス文書では
in addition
やthe addition of ~
が頻出。 - カジュアルには「Here’s a new addition to our team!」などフレンドリーに使うことも可能。
- 「具体的な追加物」→ 可算 (
several additions to the house
) - 「追加という行為や概念」→ 不可算 (
Addition of sugar is necessary.
) Our new puppy is such a cute addition to our family.
(うちの新しい子犬は、家族にとってとてもかわいい新メンバーです。)I think the addition of a balcony will make this apartment much nicer.
(バルコニーを追加することで、このアパートはずっと素敵になると思います。)In addition to milk, please buy some eggs on your way home.
(牛乳に加えて、家に帰る途中に卵も買ってきてください。)We made an excellent new addition to our marketing team this month.
(今月、マーケティングチームに優秀な新メンバーを加えました。)In addition to the original contract, there is an optional support plan available.
(元の契約に加えて、オプションのサポートプランが利用可能です。)The addition of discounted pricing for bulk orders should boost sales.
(大量注文に対する割引価格の設定を追加することで、売上アップが期待できます。)The addition of chemical catalysts significantly accelerated the reaction.
(化学触媒を加えることで、反応が大幅に加速しました。)In statistical analysis, the addition of more data points can improve accuracy.
(統計解析では、データポイントを増やすことで精度が向上する可能性があります。)An addition of a footnote clarifies the author’s argument.
(脚注を追加することで、筆者の主張がより明確になります。)- increase(増加)
- 「(量・数などの)増加」に焦点を当てる。
- 「(量・数などの)増加」に焦点を当てる。
- supplement(補足)
- 何かを補う、より完全にするための追加というニュアンス。
- 何かを補う、より完全にするための追加というニュアンス。
- extension(拡張)
- 物理的・抽象的に範囲を広げること。
- 物理的・抽象的に範囲を広げること。
- augmentation(拡大)
- 規模や大きさを増すという意味合いが強い。
- subtraction(減算)
- 数学的に何かを引くこと。
- 数学的に何かを引くこと。
- removal(除去)
- 取り除くこと。
- 取り除くこと。
- deletion(削除)
- 消し去ること、削ること。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈdɪʃ.ən/
- イギリス英語 (BrE): /əˈdɪʃ.ən/
a-DI-tion
の「DI」の部分に強勢がきます。- 「エディッション」とならないように、「ə」の音を意識してあまりはっきり発音しすぎないようにしましょう。
- スペルミス:
additon
など、d の重複や i の抜け落ちによる誤りが多いです。 - 類似語との混同:
- edition(版)
- addiction(中毒)
見た目は似ていますが、それぞれ意味が大きく異なるので注意が必要です。
- edition(版)
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは「in addition to ~」という表現やビジネス文書で
addition
を使った問題が出題されることがあります。
- TOEIC や英検などでは「in addition to ~」という表現やビジネス文書で
- 「add(加える)」に「-tion(~という行為)」がつくと「追加する行為・追加されたもの」になる、と覚えるとわかりやすいです。
- 「addition」は「add」から始まるため、常に「何かを足す」イメージを連想すると覚えやすいです。
- スペリングは d が 2 つ続く点に注意しましょう。日本語の「アディション」というカタカナにも表れています。
- 名詞 (board): 「板」「委員会」「乗り物の車内掲示板」など。(例:
He served on the board of directors.
) - 形容詞 (稀) → boarding (形容詞的に使われることがある): 「寄宿の」「乗客のための」(例:
a boarding pass
= 搭乗券) - 乗り物に「乗る」や「下宿する」という意味を使い分けるのに少し慣れが必要なので、中上級レベル (B2) くらいを想定しています。
- 語幹: board
- 古英語 bord に由来し、もともとは「板」を指す言葉です。そこから転じて「板のある場所=船や飛行機などの甲板・床」に乗る意味につながりました。
- boarding (名詞): 「下宿」「寄宿」「搭乗」
- onboard (形容詞・副詞): 「乗り物に乗っている」「乗船(車/機)中で」
- board a plane(飛行機に乗る)
- board a train(電車に乗る)
- board a bus(バスに乗る)
- board a ship(船に乗る)
- board up windows(窓を板でふさぐ)
- board at a hostel(ホステルに泊まる・下宿する)
- board together with friends(友人と一緒に下宿する)
- room and board(部屋と食事)
- boarding fee(下宿料・寄宿料)
- boarding pass(搭乗券)
- 語源: 古英語の bord(板)にさかのぼります。船の甲板や板ばりの場所に足を踏み入れるイメージから、乗り込む動作を表すようになりました。
- 使用時のニュアンス:
- 「乗り物に乗る」という意味で使う場合は、比較的フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、アナウンスや案内などフォーマルな場面でよく耳にします。
- 「下宿する」「宿と食事を提供する」という意味はややフォーマルな響きもあり、書き言葉や正式な書類などで使われることが多いです。
- 「板で塞ぐ(board up)」はやや実務的・物理的な行動にフォーカスした表現で、日常会話でも使われますが、やや限定的です。
- 「乗り物に乗る」という意味で使う場合は、比較的フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、アナウンスや案内などフォーマルな場面でよく耳にします。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞として使う場合が多い (例:
board the bus
→ “バスに乗る”) - 自動詞的に使う場合はまれで、例えば「I’m boarding at a local guesthouse.」(地元のゲストハウスに下宿している) のように進行形で用いることがあります。
- 他動詞として使う場合が多い (例:
よく使われる構文:
- board + 乗り物
- 例: “We will board the plane at Gate 12.”
- 例: “We will board the plane at Gate 12.”
- board up + 物
- 例: “They boarded up the broken window.”
- 例: “They boarded up the broken window.”
- board + at/in + 場所
- 例: “He boards at a dormitory on campus.”
- 例: “He boards at a dormitory on campus.”
- board + 乗り物
フォーマル/カジュアル:
- 乗り物に乗る表現はカジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 「下宿する」の文脈はややフォーマルよりで、口頭では “stay at…” などを使うほうが一般的なこともあります。
- 乗り物に乗る表現はカジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- “When do we board the train?”
(私たちはいつ電車に乗る?) - “I need to board up that broken window before the storm hits.”
(嵐が来る前に、割れた窓を板でふさいでおかないと。) - “I used to board at my aunt’s house during high school.”
(高校時代は叔母の家に下宿していました。) - “Please board the plane in an orderly fashion with your boarding pass ready.”
(搭乗券をご用意のうえ、整然と飛行機にご搭乗ください。) - “Our international partners will board the high-speed train to get here from the airport.”
(海外のパートナーは空港から高速列車に乗ってここまで来る予定です。) - “He decided to board in a nearby facility to focus on his work.”
(仕事に集中するため、近くの施設に寄宿することを決めました。) - “Researchers boarding at the university’s dorms are required to follow the institution’s guidelines.”
(大学の寮に下宿する研究者は、大学の指針に従う必要があります。) - “Students visiting the field site will board the designated bus at 8 a.m.”
(フィールドサイトを訪れる学生は午前8時に指定のバスに乗車します。) - “The construction team boarded up the historical building’s windows for preservation.”
(保存のため、建設チームは歴史的建造物の窓を板で封鎖しました。) - embark(乗船する・乗り込む)
- 「船や飛行機など大きい乗り物」に乗り込む際に使われるややフォーマルな表現。
- 「船や飛行機など大きい乗り物」に乗り込む際に使われるややフォーマルな表現。
- get on(乗る)
- 「バスや電車に乗る」ときの口語的な言い方。
- 「バスや電車に乗る」ときの口語的な言い方。
- take lodging(宿泊する)
- 「下宿する」に近い意味だが、よりフォーマルに響く。
- 「下宿する」に近い意味だが、よりフォーマルに響く。
- lodge(宿泊する)
- 一時的に泊まるニュアンスが強い。
- 一時的に泊まるニュアンスが強い。
- house((人を) 泊める/住まわせる)
- 人に場所を提供する、という意味での類似点あり。
- disembark(下船・下車する)
- 船・飛行機・電車などから「降りる」という意味で、board の正反対。
- 船・飛行機・電車などから「降りる」という意味で、board の正反対。
- get off(降りる)
- 乗り物から降りる動作をカジュアルに表現。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /bɔːrd/
- イギリス英語: /bɔːd/ または /bɔːrd/ (地域によって多少差があります)
- アメリカ英語: /bɔːrd/
アクセント:
- 強勢は1音節しかないため、全体にやや強く発音します。「ボード」のように長めの母音を意識します。
よくある発音の間違い:
- “bored” (退屈している) と同音なので混同しやすい。
- 日本語のカタカナで「ボード」とすると短く発音しがちですが、実際はやや引き伸ばす感じで発音すると自然です。
- “bored” (退屈している) と同音なので混同しやすい。
- スペルミス: “broad” (広い) や “bored” (退屈した) と混同しないように注意。
- 同音異義語: “bored” は「退屈した」という形容詞。文脈で判断が必要。
- 乗り物について: board は飛行機や電車など大きめの乗り物全般に使いやすいが、小さな車(タクシーや自家用車など)に使う場合は稀。普通は “get in a car” と言うほうが自然。
- TOEICや英検などでは「搭乗する」の意味での board がよく出題されます。アナウンス文でも頻出の表現なので覚えておくと便利です。
- イメージ: “board” はもともと「板」という意味。船や飛行機の甲板(board)の上に足を乗せるイメージを思い浮かべると「乗り込む」という意味がしっくりきます。
- スペリングのテクニック: “oa” は「オー」と伸ばす発音になることが多い (“boat”, “coat” など)。これを活用して、b + oa + r + d → 「ボード」と長く発音、と覚えておく。
- 覚え方の工夫: 乗り物に乗るとき、案内放送で “All passengers, please board now.” と聞く機会が多いので、「飛行機に乗るときに必ず聞こえる単語」と印象づけておくと忘れにくいです。
- B2:中上級 レベルの単語
文学や学術、専門的な文章を読むときに多用される単語です。ややアカデミックなニュアンスを伴うことが多いです。 - 語幹 (littera): ラテン語で「文字」「書物」を意味する littera に由来します。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていませんが、-ure はフランス語経由で入った名詞化の要素です。
- literary (形容詞): 文学の、文学に関する
- literal (形容詞): 文字どおりの
- literate (形容詞): 読み書きができる; 教養のある
- “world literature”
(世界文学) - “contemporary literature”
(現代文学) - “classical literature”
(古典文学) - “English literature”
(英文学) - “scientific literature”
(科学文献) - “academic literature”
(学術文献) - “children’s literature”
(児童文学) - “modern literature”
(近代文学) - “popular literature”
(大衆文学) - “literature review”
(文献レビュー、研究論文などでの文献調査) - 語源: ラテン語 littera(文字)が起源で、フランス語を経由して英語に入った言葉です。もともとは「文字」「書かれたもの」を意味していたものが、芸術性や知的価値を持つ「文学作品」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 多くの場合、芸術的・学術的観点で価値のある文章や作品を表します。
- 日常会話で「文献」を指すか、学問領域の「研究文献」を指すか、状況によってニュアンスが変わります。
- フォーマルな場面、アカデミックな場面でよく使われる印象が強い単語です。
- 多くの場合、芸術的・学術的観点で価値のある文章や作品を表します。
- 可算・不可算: “literature” は通常 不可算名詞 (uncountable) として扱われます。「文学全般」「文献全般」を広く指すため、「a literature」とはあまり言いません。ただし、分野別の文献などを指す文脈では “the literature on [a topic]” と表現することがあります。
- 一般的な構文としては
- “literature + on + 研究テーマ”
(例) “The literature on climate change is vast.”(気候変動に関する文献は膨大だ) - “literature review”
(例) “I conducted a literature review for my thesis.”(論文のために文献レビューを行った)
- “literature + on + 研究テーマ”
“I’m really into modern Japanese literature these days.”
「最近、現代日本文学にすごくハマっているんだ。」“Have you read any good literature from Latin America?”
「ラテンアメリカの良い文学作品を何か読んだことある?」“I prefer watching movies, but I do appreciate classic literature sometimes.”
「映画の方が好きだけど、ときどきは古典文学の良さもわかるよ。」“Our marketing team examined the literature on consumer behavior reports.”
「私たちのマーケティングチームは消費者行動に関する文献を調査しました。」“Please prepare the product literature for our clients.”
「顧客に配布する製品資料(文献)を準備してください。」“We need a comprehensive literature review before finalizing the business proposal.”
「事業計画書を最終決定する前に、包括的な文献調査が必要です。」“The findings are consistent with the existing literature on this topic.”
「その発見は、このトピックに関する既存の文献と一致しています。」“Literature suggests that frequent reading enhances language proficiency.”
「文献によれば、頻繁な読書は語学力を高めることが示唆されています。」“There is extensive literature supporting this hypothesis in the field of psychology.”
「心理学の分野では、この仮説を裏付ける広範な文献があります。」- fiction(フィクション)
小説や物語としての創作物を指します。必ずしもアカデミックな文脈は含まない。 - writing(文章/著作)
一般的に書かれたもの全般に用いられ、文学性の高さは問わない。 - text(テキスト)
一般的な文章や書かれたものの総称で、学術資料かどうかは関係なし。 - 発音記号(IPA):
- 米国英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ.ə.tʃɚ/ または /ˈlɪt̬.rə.tʃɚ/
- 英国英語 (BrE): /ˈlɪt.rə.tʃər/
- 米国英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ.ə.tʃɚ/ または /ˈlɪt̬.rə.tʃɚ/
- アクセント: 最初の “lit-” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: “litera*ture*” の末尾をカタカナ発音で「チャー」や「チュア」と曖昧にすると、ネイティブには少し違和感があるかもしれません。最後は “-ture” という音になりますので、口を小さく閉じるイメージを持つとよいです。
- スペルミス: “literature” の真ん中あたりの “-era-” や “-ratu-” が混乱を招き、誤って “literatire” などと書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: あまり似た音の単語は多くありませんが、「litter」(ごみ) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでのリーディング問題において、“literature review” や “the literature on this topic” といったフレーズが頻出します。読解するときは「文献を指している」と理解できるようにしておくと便利です。
- “literature” は “letter(文字)” とつながりがあって、「文字から成り立つ芸術作品や文献」と覚えるとスムーズです。
- “lit” という最初の部分は “light(明かり)” を連想させることもあり、「読み手にとって灯りとなるような叡智が詰まった作品」とイメージすると、文学の芸術的な価値をイメージしやすいでしょう。
- スペリングが長いので「lit-e-ra-ture」と区切って覚えるとミスが減ります。
- digital: relating to or expressed in digits (especially binary digits) / デジタルの、数値(特に二進数)で表される
- 簡単に言うと、コンピューターや電子機器で扱う“0と1”などの数値信号に関わるものを指す形容詞です。「デジタルカメラ」「デジタル時計」のように使います。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に“digital”のまま変化しません。
- 副詞形:digitally(例:She works digitally.)
- 名詞形:digitality(やや専門的)
- 動詞化:なし(ただし、関連動詞として “digitize” があります。 詳細は後述)
- digitize (動詞): デジタル化する
- digitization (名詞): デジタル化
- digitally (副詞): デジタル的に
- B1(中級)
日常会話でも登場しやすく、テクノロジーや仕事の文脈でよく使われます。比較的よく見聞きするため、少し学習が進んだ段階で自然と身につくことが多い単語といえます。 - digit + -al
- “digit” は元々「数字」という意味(さらに古くは「指」という意味もあります)。
- 接尾語 “-al” は「~の性質を持つ」「~に関する」という意味を加え、形容詞にしています。
- “digit” は元々「数字」という意味(さらに古くは「指」という意味もあります)。
- digit(名詞): 指、桁
- digitize(動詞): デジタル化する
- digitization(名詞): デジタル化
- digitalize(動詞): 「digitize」とほぼ同義(地域や分野で若干使われ方が異なる)
- digital device(デジタル機器)
- digital camera(デジタルカメラ)
- digital clock(デジタル時計)
- digital marketing(デジタルマーケティング)
- digital data(デジタルデータ)
- digital transformation (DX)(デジタルトランスフォーメーション)
- digital footprint(デジタル上の足跡・記録)
- digital platform(デジタルプラットフォーム)
- digital era(デジタル時代)
- digital signature(デジタル署名)
- “digit” はラテン語の “digitus”(指)を由来とし、そこから「指で数を数える」の意味が派生し「数字」となりました。
- それに接尾語 “-al” がついて「数字の(特に二進数などの形で表される)」を意味するようになりました。
- 「digital」は現代ではテクノロジーや電子機器全般を指すポジティブか、あるいはビジネスライクな響きがあります。
- 「アナログ」に対する対比語として用いられるので、効率的・現代的・先進的といった印象を与えることも多いです。
- 主にテクノロジーやエレクトロニクスに関する文脈で使われます。
- カジュアルな会話の中でもビジネスや技術的な話題に入るときによく使います。
- フォーマルな場でも広く受け入れられる用語です。
- (主語) + (be) + digital
例:Our world is becoming digital. - digital + (名詞)
例:digital devices, digital content - どちらでも使えますが、技術文書やビジネス文書だとフォーマル色が強まります。日常会話では「デジタル機器」「デジタル時代」など一般的に用いられます。
- 「digital」は 形容詞 なので、単独で主語や目的語にはなりません。
- 名詞として使いたい場合は「digitization」など別の形が必要です。
- “I prefer a digital clock because it’s easier to read.”
(デジタル時計の方が読みやすいから好き。) - “My parents still use analog cameras, but I use a digital one.”
(両親はまだアナログカメラを使っているけど、私はデジタルを使っているよ。) - “Could you help me set up this digital photo frame?”
(このデジタルフォトフレームの設定を手伝ってくれる?) - “We need to enhance our digital marketing strategy.”
(デジタルマーケティング戦略を強化する必要があります。) - “The company is focusing on digital transformation to stay competitive.”
(競争力を維持するため、会社はデジタルトランスフォーメーションに力を入れています。) - “All our data is stored in a secure digital format.”
(私たちのデータはすべて安全なデジタル形式で保管されています。) - “Digital technology plays a crucial role in modern communication systems.”
(デジタル技術は現代の通信システムにおいて重要な役割を果たしています。) - “This paper explores the impact of digital tools on learning efficiency.”
(この論文は学習効率におけるデジタルツールの影響を探求しています。) - “Researchers have developed a new digital method for data encryption.”
(研究者たちはデータ暗号化のための新しいデジタル手法を開発しました。) - electronic(電子的な)
- 「digital」と似ていますが、より広い意味で電気・電子の仕組み全般を指すことが多いです。
- 例:electronic device(電子装置)
- 「digital」と似ていますが、より広い意味で電気・電子の仕組み全般を指すことが多いです。
- computerized(コンピューター化された)
- コンピューターによって処理される仕組みを指す場合に使います。
- 例:computerized system(コンピューター化システム)
- コンピューターによって処理される仕組みを指す場合に使います。
- analog(アナログの)
- アナログ信号や仕組みを指すときに使い、「digital」と対比されることが多いです。
- IPA: /ˈdɪdʒɪtəl/
- アクセントは最初の “di-” に来ます(/ˈdɪ-/)。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両方ともほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語では “t” がやや柔らかくなる(/ˈdɪdʒɪɾəl/ に聞こえる)ことがありますが、大きな違いはありません。
- 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い
- 「di-gi-tal」と3音節ではなく、4音節 (/ˈdɪdʒɪtəl/) と誤解してしまうこと。実際は /ˈdɪ-dʒɪ-təl/ の3音節です。
- スペルミス: “digitial” や “digtial” といったつづり間違いに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「digit」(数字/指) との区別を明確にしておくと混同せずに済みます。
- 試験対策での出題傾向: TOEIC・英検ともに、IT関連やビジネスの文脈で「digital transformation」「digital marketing」などの語が出題される可能性があります。
- 「digit = 数字(指)」をイメージすると、「数字(特に0と1)の世界=digital」という流れで覚えられます。
- 「指 (digit) で数を数える → 数字 (digit) → デジタル (digital) 」というストーリーを頭に入れておくと記憶がスムーズです。
- スペルは “digi” + “tal”。「ディジタル」とカタカナで区切って覚えるとつづりを間違えにくいです。
- assured (形容詞): 「自信に満ちた」「確実な」という意味で使われることがあります。例: “He gave an assured performance.”
- assurance (名詞): 「保証」「自信」などを意味します。例: “He gave me his assurance that everything would be fine.”
- 接頭語: as- (ラテン語由来の ad- 「~へ向かって」の意味を持つことがある)
- 語幹: sure(「確かな」「確信する」という意味合いをもつ)
- ensure : 「物事が起こるように確実にする、保証する」
- insure : 「保険をかける、損害などを補償する」
- reassure : 「安心させる、再び保証する」
- assure someone (that) …
(人に~だと保証する) - assure someone of something
(人に何かを確信させる/保証する) - assure future success
(将来の成功を確約する) - assure quality
(品質を保証する) - assure victory
(勝利を確実にする) - be assured of …
(~を確約される / 安心して~を得られる) - financial assurance
(財政的保証) - moral assurance
(道徳的な確信 / 心の安心) - assure continuous improvement
(継続的な改善を保証する) - fully assure someone
(完全に人を安心させる / 疑いを拭い去る) - 「安心させる」「確実にさせる」というポジティブな響きがあります。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使えますが、やや丁寧な印象を与えます。肩書のある人が部下や顧客に対して「大丈夫ですよ」と伝えるような場面によく合います。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に「assure + 人 + (that)節 / of 名詞」の形をとり、人に対して保証や確信を与えます。
- フォーマル度合い: 一般的にはやや硬め。ビジネスや公式な場面で使われることが多い一方、日常会話でも「大丈夫だよ」と伝えたいときに使えます。
- assure + 人 + that + 文
例: “He assured me that the problem would be fixed soon.” - assure + 人 + of + 名詞
例: “They assured her of their ongoing support.” - be assured that + 文
例: “You can be assured that we will do our best.” - “I assure you, the food here is really good.”
(ここでの食事は本当に美味しいから大丈夫だよ。) - “Don’t worry about the test; I assure you’ll do great.”
(テストのことは心配いらないよ。きっとうまくいくよ。) - “I can assure you that she’s on her way.”
(彼女は今向かっているから安心して。) - “We assure our clients that their data is fully secured.”
(お客様のデータは完全に保護されていると保証いたします。) - “I assure you that we will deliver the product by next week.”
(来週までに製品をお届けすることをお約束します。) - “Please rest assured that we have taken every precaution.”
(あらゆる対策を講じましたので、どうぞご安心ください。) - “The researcher assured the committee of the experiment’s safety.”
(研究者は委員会に実験の安全性を保証した。) - “We can assure accuracy by using multiple verification methods.”
(複数の検証方法を用いることで、正確性を確保することができます。) - “These findings assure us that further study is worthwhile.”
(これらの結果は、さらなる研究に値するという確信を与えてくれます。) - ensure (~を確実にする)
- 物事そのものを「確実に起こるようにする」という意味が強い。例: “I’ll ensure the project is done on time.”
- 物事そのものを「確実に起こるようにする」という意味が強い。例: “I’ll ensure the project is done on time.”
- guarantee (保証する)
- 法的拘束力や強い約束のニュアンス。例: “I guarantee that you will be satisfied.”
- 法的拘束力や強い約束のニュアンス。例: “I guarantee that you will be satisfied.”
- reassure (再び安心させる)
- 以前に安心させたことがあり、改めて気持ちを落ち着かせるイメージ。例: “He reassured me that everything was fine.”
- 以前に安心させたことがあり、改めて気持ちを落ち着かせるイメージ。例: “He reassured me that everything was fine.”
- doubt (疑う)
- question (疑問を持つ)
- uncertain (確信がない、はっきりしない)
- IPA(アメリカ英語): /əˈʃʊr/ または /əˈʃʊər/
- IPA(イギリス英語): /əˈʃɔː(r)/
- 「a-ssure」の「-sure」にストレスがあります。
- アメリカ英語では「シュア」に近い音 (/ʃʊr/)
- イギリス英語では「ショア」に近い音 (/ʃɔː/)
- スペルは「assure」ですが、つづりの「-ure」の部分を日本語のカタカナで「アシュア」と書いてしまうと実際の音とずれやすいので注意が必要です。
- ensure / insure / assure の混同:
- assure: 人の心を安心させる
- ensure: 物・状況が確実に起こるようにする
- insure: 保険をかける
- assure: 人の心を安心させる
- スペルミス: “assure” の “ss” を忘れてしまったり、 “asure” と書いてしまうミスが起きやすいので要注意。
- TOEICや英検などビジネスシーンの出題で、クライアントや顧客への保証表現として登場しやすい単語です。
- 「安心して、(私が)引き受ける(“I’ll make sure”)」 → 「安心させる“assure”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “a” + “ssure” で「相手を“安心”させる」とかけ合わせると覚えやすいです。
- 文章で見るだけでなく、実際に「I assure you that…」と言ってみると記憶に残りやすくなります。
- 「こういう場面で使われる」:非常に大きな数を話題にするときに使われます。たとえば、宇宙のスケール、生物学的な数、経済の大規模データなどを扱う場合に登場します。
- 活用形: 名詞として使う際は、変化はほとんどありませんが、形容詞的に「quadrillion dollars」のような形で後ろに名詞を伴ったり、序数詞(ordinal)としては「quadrillionth(10の15乗分の1)」という形があります。
- 日常会話ではほぼ使わないため、上級に近い学習者向けといえます。
- quadri-: ラテン語で「4」を意味する接頭語。
- -illion: 「billion, trillion」など「大きな数」を示す語の末尾に登場する要素。
- billion (109)
- trillion (1012)
- quintillion (1018)
- quadrillionth → 「10の15乗分の1」を表す序数詞。
- “one quadrillion dollars” → 「1クアッドリリオンドル」
- “over a quadrillion times” → 「1クアッドリリオン回を超えて」
- “quadrillion data points” → 「クアッドリリオンものデータポイント」
- “the quadrillion mark” → 「クアッドリリオンの水準」
- “to reach a quadrillion” → 「クアッドリリオンに達する」
- “spanning quadrillions of years” → 「クアッドリリオン年に及ぶ」
- “nearly a quadrillion cells” → 「ほぼクアッドリリオン個の細胞」
- “the population soared to a quadrillion” → 「人口がクアッドリリオンにまで急増した」
- “break the quadrillion barrier” → 「クアッドリリオンの壁を破る」
- “in the quadrillion range” → 「クアッドリリオンの範囲で」
- 語源: ラテン語の「quattuor(4)」に由来する接頭語「quadri-」と、「billion」系の語尾「-illion」が結びついて生まれた単語。
- 歴史的背景: 昔のイギリス(long scale)では 1024 を意味しましたが、現代の主流であるアメリカ式(short scale)では 1015 を意味します。イギリスも現在は short scale を採用しています。
- ニュアンス・感情的響き: 普段の生活ではまず使わないほど大きな数を強調する言葉で、「想像を絶するほど大きい」というニュアンスを生み出します。
- 使用時の注意点:
- 長短の位取りの違いによる混乱が起きないよう、現代の一般的用法(1015)だということを示して使うとよいでしょう。
- フォーマル/カジュアルどちらも使用可能ですが、ビジネスや学術的文脈でより見かけやすい単語です。
- 長短の位取りの違いによる混乱が起きないよう、現代の一般的用法(1015)だということを示して使うとよいでしょう。
- 可算/不可算など: 基本は「数詞」として扱われる名詞に近い概念です。「1 quadrillion of something」と表現する形が多く、数詞+名詞という使い方をします。
一般的な構文:
- “(number) + quadrillion + (measure)”
- 例: “1 quadrillion dollars” (1クアッドリリオンドル)
- 例: “1 quadrillion dollars” (1クアッドリリオンドル)
- “reach/hit + a quadrillion”
- 例: “The national debt reached a quadrillion.” (国の負債がクアッドリリオンに達した)
- 例: “The national debt reached a quadrillion.” (国の負債がクアッドリリオンに達した)
- “in the quadrillion range”
- 例: “Their data set is in the quadrillion range.” (彼らのデータセットはクアッドリリオンの範囲にある)
- “(number) + quadrillion + (measure)”
イディオム: 特別なイディオムは少ないですが、「break the quadrillion barrier (クアッドリリオンの壁を突破する)」のように比喩表現として使われる例があります。
- “I can’t even imagine what a quadrillion looks like—it's just huge!”
- 日本語訳: 「クアッドリリオンがどんな数か想像もつかないよ。本当に莫大な数だね!」
- 日本語訳: 「クアッドリリオンがどんな数か想像もつかないよ。本当に莫大な数だね!」
- “Someone said there are nearly a quadrillion bacteria on Earth, but that might be an underestimate.”
- 日本語訳: 「地球上にはクアッドリリオン近くの細菌がいるって誰かが言ってたけど、それでも過小評価かもしれない。」
- 日本語訳: 「地球上にはクアッドリリオン近くの細菌がいるって誰かが言ってたけど、それでも過小評価かもしれない。」
- “He jokes that he needs a quadrillion hours of sleep.”
- 日本語訳: 「彼は冗談で、クアッドリリオン時間の睡眠が必要だって言うんだ。」
- “Our company aims to process up to a quadrillion transactions per year by adopting this new system.”
- 日本語訳: 「我が社では、この新しいシステムを採用することで、年にクアッドリリオントランザクションを処理することを目指しています。」
- 日本語訳: 「我が社では、この新しいシステムを採用することで、年にクアッドリリオントランザクションを処理することを目指しています。」
- “The national debt could reach one quadrillion dollars in the next decade, according to some estimates.”
- 日本語訳: 「ある推計によれば、今後10年で国の負債が1クアッドリリオンドルに達する可能性があります。」
- 日本語訳: 「ある推計によれば、今後10年で国の負債が1クアッドリリオンドルに達する可能性があります。」
- “Investors are concerned about the possibility of dealing with quadrillions of complex financial instruments.”
- 日本語訳: 「投資家たちは、クアッドリリオン単位の複雑な金融商品を扱う可能性について懸念しています。」
- “Scientists estimate the universe could contain over a quadrillion stars in certain regions alone.”
- 日本語訳: 「科学者によれば、宇宙にはある領域だけでクアッドリリオンを超える星が存在する可能性があると推測されています。」
- 日本語訳: 「科学者によれば、宇宙にはある領域だけでクアッドリリオンを超える星が存在する可能性があると推測されています。」
- “The new supercomputer is capable of performing a quadrillion calculations per second.”
- 日本語訳: 「新しいスーパーコンピュータは、1秒間にクアッドリリオン回の計算が可能です。」
- 日本語訳: 「新しいスーパーコンピュータは、1秒間にクアッドリリオン回の計算が可能です。」
- “They recorded quadrillions of data points during the experiment, requiring massive storage solutions.”
- 日本語訳: 「実験ではクアッドリリオンものデータポイントを記録し、大量のストレージが必要となりました。」
- trillion (トリリオン): 1012。quadrillionより規模が小さい。
- quintillion (クインティリオン): 1018。quadrillionよりさらに大きい。
- zillion (ズィリオン): 公式な数ではなく「途方もなく大きい」というカジュアルな表現。
- 発音記号 (IPA): /kwɒˈdrɪl.jən/ (イギリス英語), /kwɑːˈdrɪl.jən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)の位置: “dri” の部分が強く発音されます: qua-drill-ion
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある発音ミス: “quad” の部分を「クワッド」と、強すぎる /d/ 音を入れたり、 “ri” の部分があいまいになってしまうケースがあります。
- スペルミス: “quadrilion” や “quadriilon” のように「l」が1つだったり2つだったりのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「quad」など別の単語と混同しないように。
- 短い位取り(short scale)と長い位取り(long scale)の違い: イギリス英語昔の用法との混乱に注意しましょう。現代イギリスではアメリカ式 (short scale) を使うのが一般的です。
- 資格試験での出題傾向: あまり日常的に出ない単語なので、多くはありませんが、TOEICや英検などで大きな数の説明文や経済・科学文脈の文章に出てくる場合があります。
- 語源から覚える: 「quadri- = 4」と「-illion = 大きな数」というイメージを結び付けると、“4番目に大きな数のグループ” という連想で覚えられます (billion→trillion→quadrillion→quintillion…)。
- ビジュアルでイメージ: 1015 は 0 が15個つながるので、「1」の後に0を15個書くイメージを何度かやってみると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: trillion (1012) の次が quadrillion (1015) で、第4番目の「-illion」系と覚えると整理しやすくなります。
「横になる」の意味:
- 現在形: lie
- 過去形: lay
- 過去分詞形: lain
- 現在分詞: lying
- 現在形: lie
「嘘をつく」の意味:
- 現在形: lie
- 過去形: lied
- 過去分詞形: lied
- 現在分詞: lying
- 現在形: lie
- 名詞: liar(「嘘つき」)
- 形容詞: lying(「嘘をついている」「横になっている状態の」)など
- lie は短い語で、接頭語や接尾語が明確に付いた形はありません。
- 「liar」の -ar は「~する人」を示す接尾語の一種として捉えることができます。
- liar (名詞):「嘘つき」
- lying (形容詞/動名詞):「嘘をつくこと」、「嘘をついている」、「横になっている」など文脈により意味が変わります。
- lie down(横になる)
- lie awake(横になったまま目が覚めている)
- lie ahead(これから先に起こる)
- lie in wait(待ち伏せする)
- lie about something(何かについて嘘をつく)
- lie to someone(誰かに嘘をつく)
- tell a lie(嘘を言う)
- catch someone in a lie(誰かが嘘をついているところを見破る)
- white lie(罪のない嘘、優しい嘘)
- live a lie(偽りの生き方をする)
- 「横になる」の意味の lie は古英語の “licgan” に由来し、「身体を横たえる、休む」という意味を持っていました。
- 「嘘をつく」の意味の lie は別由来で、古英語の “lyfan” から派生し、「嘘」や「偽り」という概念を指していました。
- 「横になる」の lie は非常に日常的でカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「嘘をつく」の lie にはネガティブな感情や道徳上の問題が伴いやすいです。文書でも会話でも使われますが、ネガティブなニュアンスがはっきりとあるので、丁寧な文脈では「嘘をつく」ことを婉曲的に表現することもあります(例: “be dishonest” など)。
- 「横になる」の lie は自動詞ですので、目的語をとりません。
- 例: I lie on the sofa. (ソファに横になる)
- 例: I lie on the sofa. (ソファに横になる)
- 「嘘をつく」の lie も基本的に自動詞ですが、前置詞 “to” や “about” などを伴うことで表現を広げられます。
- 例: She lied to me. (彼女は私に嘘をついた)
- 例: He lied about his age. (彼は年齢について嘘をついた)
- 例: She lied to me. (彼女は私に嘘をついた)
- lie down on the job:やるべきことを怠ける(比喩的表現)
- take it lying down:何もせずに受け入れる(抗議しない)
- 「横になる」の意味で使う場合はカジュアル~フォーマルどちらでも違和感なく使えます。
- 「嘘をつく」の意味で使う場合は、内容がネガティブになりがちなので注意しましょう。
(横になる) “I’m so tired. I think I’ll just lie down for a few minutes.”
- 「すごく疲れたから、ちょっと横になろうと思う。」
(嘘をつく) “Don’t lie to me. I can tell when you’re not being honest.”
- 「私に嘘をつかないで。正直じゃないときはわかるんだから。」
(横になる) “Why don’t we lie on the grass and watch the clouds?”
- 「芝生に横になって雲を眺めようよ。」
(嘘をつく) “He admitted he had lied about his qualifications on his résumé.”
- 「彼は履歴書の資格について嘘をついていたと認めました。」
(横になる/比喩的) “You can’t just lie down on the job; we have a deadline to meet.”
- 「仕事をサボるわけにはいかないよ。締め切りがあるんだから。」
(嘘をつく) “The manager warned that lying to clients would have severe consequences.”
- 「マネージャーは顧客に嘘をつくと厳しい結果を招くと警告しました。」
(横になる) “The sculpture is designed to lie horizontally in the gallery’s main hall.”
- 「その彫刻はギャラリーのメインホールに水平に置かれるようにデザインされています。」
(嘘をつく) “Research indicates people may lie more to protect their self-image.”
- 「研究によると、人は自己イメージを守るために嘘をつくことが多いようです。」
(横になる) “When matter is left undisturbed, it tends to lie at rest, according to Newton’s first law.”
- 「ニュートンの第一法則によれば、物体は外力が加わらなければ静止したままでいる傾向がある。」
- 類義語
- rest(休む)
- recline(寄りかかる、もたれかかる)
- stretch out(手足を伸ばして横になる)
- rest(休む)
- 反意語
- stand(立つ)
- sit(座る)
- stand(立つ)
- 類義語
- fib(くだらない嘘をつく、小さな嘘)
- deceive(欺く)
- fabricate(作り上げる、捏造する)
- fib(くだらない嘘をつく、小さな嘘)
- 反意語
- tell the truth(真実を言う)
- be honest(正直である)
- tell the truth(真実を言う)
- 発音記号: /laɪ/
- アクセント: 英語では1音節なので特に移動しません。全体を「ライ」と発音します。
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)どちらも基本的に同じ発音です。
- よくある間違い: “lay” /leɪ/ と混同しやすいので注意が必要です。
- 「lie(横になる)」の過去形は “lay” ですが、別の動詞 “lay(~を置く)” の現在形と同じスペルなので混乱しがちです。
- 「嘘をつく」の場合は過去形も過去分詞形も “lied” になるので、うっかり “lay” を使わないよう注意しましょう。
- スペルミスで “lair(巣穴)” などと混同する学習者もいます。
- TOEICや英検では、しばしば過去形・過去分詞の使い分けを問う問題で出題されやすい単語です。
- 「横になる」の lie は “I lie on the bed” → 主語「I」がそのまま移動しないイメージ
- 「物を置く」の lay は “I lay the book on the table” → 何かを“横に”置くイメージ
- 「嘘をつく」の lie は “I lie” で「アイ・ライ」→ ちょっと「アイ(私)」に「雷」が落ちる=いずれバレるかも、というイメージで覚えると面白いかもしれません。
- 英語の意味: Something said or done to provoke laughter or amusement.
- 日本語の意味: おもしろおかしい発言や行動、冗談、ジョークのことです。
- CEFRレベル目安: A2(初級)
A2レベルの単語は、日常生活で使う基本的な表現としてよく登場し、比較的わかりやすい語彙に含まれます。 - 単数形: joke
- 複数形: jokes
- to joke(冗談を言う)
- 例: “She joked about her own mistake.”(彼女は自分のミスについて冗談を言った。)
- 形容詞形: jokey(口語的・ややスラングっぽい言い方で「冗談っぽい」の意味)
- 語幹: 「joke」そのものが語幹であり、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- joker: 「ジョーカー、冗談をよく言う人」
- jokingly: 「冗談めかして」
- crack a joke(冗談を言う)
- share a joke(冗談を共有する / 笑い合う)
- take a joke(冗談を受け止める / 冗談として理解する)
- play a joke on someone(誰かにいたずらをする)
- the butt of a joke(冗談のネタ・対象)
- inside joke(内輪ネタ)
- practical joke(悪ふざけ / いたずら)
- running joke(繰り返される持ちネタ / 内輪の長い冗談)
- joke around(冗談を言ってふざける)
- that’s no joke(冗談じゃない / 本気だ)
- 語源: ラテン語の「jocus(遊び、冗談)」が由来とされています。これがフランス語などを経由して英語の「joke」になりました。
- 歴史的用法: 古くは「jest(からかい、冗談)」などと同様に、人を和ませたり、時には皮肉や社会風刺としても使われてきました。
- 使用時の注意:
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
- 「It’s no joke」という表現は「それは冗談じゃないよ(= 深刻だ)」という意味になり、単に笑い話ではない状況を示します。
- 基本的にはカジュアルに使われる表現です。フォーマルな場でも軽いアイスブレイクとして使われる場合がありますが、ジョークの内容が不適切だと失礼になる場合があるので注意が必要です。
名詞として
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
- 例: “Tell me a joke.”(冗談を言ってよ。)
- 可算名詞なので、a joke / jokes の形で使われます。
動詞として (to joke)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
- 自動詞として: “They like to joke around after work.”(彼らは仕事の後によく冗談を言い合う。)
- 他動詞として: “She joked that she would quit.”(彼女は辞めると冗談を言った。)
イディオム・構文例
- crack a joke: 冗談を言う
- joke around: (ふざけるように)冗談ばかり言い合う
- be no joke: 冗談で済まされない、深刻である
- crack a joke: 冗談を言う
“Can you tell me a joke? I need a good laugh.”
(何か冗談を言ってくれない?ちょっと笑いたいんだ。)“I was just joking! Don’t take it seriously.”
(冗談だよ!そんなに真面目に受け取らないで。)“He always makes silly jokes to lighten the mood.”
(彼はいつもくだらない冗談を言って場を和ませるんだ。)“He opened the meeting with a small joke to break the ice.”
(彼は場を和ませるために、会議の冒頭でちょっとした冗談を言った。)“A well-timed joke can help ease tension in negotiations.”
(タイミングの良い冗談は、交渉での緊張を和らげるのに役立つ。)“Remember to keep jokes appropriate for the professional environment.”
(ビジネスの場にふさわしい冗談にとどめることを忘れないでください。)“The speaker used a historical joke to illustrate societal norms of the past.”
(講演者は昔の社会規範を示すために、歴史的なジョークを引用した。)“In this paper, the author occasionally employs jokes as rhetorical devices.”
(この論文では、著者は時折、修辞手法としてジョークを用いている。)“Despite the technical nature of the seminar, the professor interjected jokes to keep the audience engaged.”
(専門的なセミナーにもかかわらず、教授は聴衆の関心を維持するために冗談を差し挟んだ。)類義語
- jest(冗談〈やや古風〉)
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- 「joke」より文語的で、古典文学に出てくる表現。
- gag(ギャグ)
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- コメディやお笑い要素の強い短いジョーク。
- quip(気の利いた一言)
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- 短くて的を射た機知ある冗談。
- pun(駄洒落)
- 言葉あそびを伴う冗談。
- 言葉あそびを伴う冗談。
- prank(いたずら)
- 冗談というより行動主体の「いたずら」を指す。
- jest(冗談〈やや古風〉)
反意語
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 「no joke(冗談ではない)」と対比して使われることが多い。
- seriousness(真面目さ、深刻さ)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- イギリス英語: /dʒəʊk/
- アメリカ英語: /dʒoʊk/
- アクセント
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- 単音節語なので、特別な強勢の位置はありませんが、/dʒ/ の音をしっかり発音すると英語らしく聞こえます。
- よくある間違い
- /joʊk/ と発音して “yoke”(卵の黄身/yolk)にならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- “jock” と書いてしまうと「筋肉質な男性を指す俗語」になるため要注意。
- 同音異義語との混同:
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- “yolk”(卵黄)や “yoke”(くびき)などとの発音の違いに気をつけてください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- 「It’s no joke」のように慣用的なフレーズも出題される可能性があるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも「冗談を言う」「冗談として受け止める」などの表現問題に出ることがあります。
- “Joe + K” と分解して覚えてみると、ちょっとしたイメージをつかみやすいかもしれません(Joeが話している→冗談を言っているイメージ)。
- 「joke」は“joy”や“jest”と同じように「楽しさ」に関わる単語、と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 日常生活で友人との会話など、気軽に冗談を交わす場面を思い浮かべて学習すると記憶に残りやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
I need to calculate the cost of the project.
I need to calculate the cost of the project.
I need to calculate the cost of the project.
解説
私はプロジェクトの費用を見積もる必要があります。
calculate
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
以下では「calculate」という動詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: calculate
品詞: 動詞 (Verb)
主な意味(英語): to determine (a number or amount) by calculation; to figure out something mathematically or logically
主な意味(日本語): 「計算する」「算出する」「見積もる」などの意味です。数字や情報をもとに、論理的・数学的に結果を出すときに使われる動詞です。
「calculate」は、数式を使って値を算出したり、ある結果を論理的に予測したりする場面で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルやビジネス・学術の文脈でよく見られますが、一般的な動作としても使われる単語です。
活用形
例:
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「calculate」は一定の語彙力を要するため、中上級レベルで登場する単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語に近い表現
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第一音節「cal」にアクセントが置かれます。
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「calculate」の詳細な解説になります。学習の際はスペリングや発音に注意し、日常/ビジネス/学術などの文脈によってより自然な表現へ言い換えることも覚えておくと便利です。
…'を'見積もる,算定する
《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend)
見積もる;計算する
(タップまたはEnterキー)
The political situation in the country is unstable.
The political situation in the country is unstable.
The political situation in the country is unstable.
解説
国内の政治情勢は不安定です。
political
1. 基本情報と概要
単語: political
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the government, public affairs, or the management of a country’s or organization’s policies
意味(日本語): 政治の、政治的な、国家運営や政策に関わる
「political」とは、国家や社会を運営する仕組み、または政策などに関連するときに用いられる表現です。政治の話題や社会問題など、公共の問題に焦点を当てる際に使います。堅い話題にもカジュアルな会話にも出てくる単語ですが、政治色が強いトピックによく用いられます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“political”は「政治に関する」という意味を持ち、公共や国家運営に関わる事柄を指す形容詞です。
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
“political”の語源は、古代ギリシャ語の「πολιτικός (politikos)」から来ています。この語は「市民」に関わることを意味し、後にラテン語を経由して英語に入ってきました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “political” の詳細な解説です。国家や社会を語るときにはとても便利な単語なので、ぜひ正確なスペルと発音を覚えて使いましょう。
《名詞の前にのみ用いて》国家(政府)に有害な
政治好きの,政治活動する
政略的な
《名詞の前にのみ用いて》国家の,政府の;政治の,政治上の:
(タップまたはEnterキー)
The addition of these two numbers equals ten.
The addition of these two numbers equals ten.
The addition of these two numbers equals ten.
解説
これら 2 つの数字を足すと 10 になります。
addition
名詞 addition
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: addition
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両用)
CEFR レベル: B1 (中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「addition」は「何かを足す」「新たに付け加える」という場面で使われることが多いです。例えば、新規メンバーがチームに加わったり、料理に材料を追加したり、建物の増築部分などを指したりします。基本的には「追加」「加算」というニュアンスを持っています。
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「add」という動詞に「-tion」が付いて、「行為・状態」を示す名詞になっています。
「何かを付け足す行為やその結果としての“追加物”」を指します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「付け加える行為」を示す語として使われてきました。文書や会話での使用は比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く見られますが、ビジネスやアカデミックなシーンでもよく登場します。
「addition」はポジティブな意味で「新しく加わることでプラスになる」というニュアンスがある場合が多いです。また、「in addition」や「in addition to ○○」は書き言葉・スピーチ問わず広く使われる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
可算 / 不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3 つ)
ビジネスでの例文(3 つ)
学術的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「addition」はプラス要素を加えるイメージが強く、「subtraction」「removal」などは逆に何かを取り去るイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「addition」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く応用できる単語なので、しっかり使い方を身につけてみてください。
〈U〉加法,足し算
〈C〉(…に)加えられた物,足した物,《米》(家の)建て増し部分《+to+名》
〈U〉(…を…に)付け加えること,追加《+of+名+to+名》
We boarded the ship.
We boarded the ship.
解説
私達は乗船した。
board
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
動詞「board」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: board
品詞: 動詞 (他に名詞用法もあり)
活用形: board - boards - boarding - boarded
英語での意味:
• to get on or enter (a vehicle such as a plane, train, bus, or ship)
• to provide a person with regular meals and a place to live in exchange for payment
• to cover or seal an opening (such as a window) with boards
日本語での意味:
• (乗り物に) 乗り込む
• (宿や食事を) 提供する
• (窓やドアなどを) 板で覆う
「乗り物に乗るときに使われるほか、下宿や食事の提供を受ける意味としても使われる動詞です。窓やドアを板でふさぐ、という意味でも使われるので、状況に応じて使い方が変わります。」
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「board」の詳細解説です。乗り物に乗る際、下宿する際、または窓をふさぐ際など、状況によってさまざまな意味をとる便利な単語です。しっかり活用を覚えて、会話や文章で使いこなしましょう。
(…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》
(タップまたはEnterキー)
She studied literature in college.
She studied literature in college.
She studied literature in college.
解説
彼女は大学で文学を勉強しました。
literature
1. 基本情報と概要
単語: literature
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
“Literature” refers to written works such as novels, poems, plays, or essays, especially those considered to have high artistic or intellectual value.
日本語での意味:
「文学」と訳され、芸術的・知的価値のある小説や詩、演劇、エッセイなどの書かれた作品全般を指します。芸術としての文章作品や、学問的に評価される文章をイメージしてみてください。いわゆる「文学」作品だけでなく、専門的な文献や論文なども広い意味で “literature” ということがあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語の例
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「反意語」と呼べるものはありませんが、“literature” が芸術性や学術的価値に重点を置くのに対して、“junk mail” や “trivial writing” のように価値が高いとはみなされない文書を反対の概念として取り上げることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “literature” の詳細解説です。文学作品のほか、学術的な文献にも使える便利な単語なので、しっかり押さえておきましょう。
文学
文筆業,著述業
文献
《話》(特に広告,宣伝の)印刷物《+on(of)+名》
(タップまたはEnterキー)
I prefer reading digital books over physical ones.
I prefer reading digital books over physical ones.
I prefer reading digital books over physical ones.
解説
私は紙の本よりもデジタルの本を読む方が好きです。
digital
以下では、英単語「digital」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
名詞・動詞との違い
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「digital」の詳細な解説です。現代社会で頻出の単語なので、しっかり理解し、実際の会話や文書でぜひ使ってみてください。
数字の;計数型の
指の
(タップまたはEnterキー)
I assure you that everything will be alright.
I assure you that everything will be alright.
I assure you that everything will be alright.
解説
私はあなたに全てが大丈夫になることを保証します。
assure
1. 基本情報と概要
単語: assure
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: assure - assures - assured - assuring
意味(英語): to remove doubt by making someone confident about something; to tell someone in a strong and definite way that something will happen or is true.
意味(日本語): 相手の疑いを取り除くために、あることが確実であると強く伝えること。「間違いなく~だよ」というニュアンスで、人を安心させるために使われます。
「assure」は、他人に対して「大丈夫だよ」と伝えて安心させる場面や、「確実に~を保証する」というニュアンスで使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
やや抽象的な場面でも使われる単語で、ある程度の読解力や語彙力が必要とされます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「assure」はラテン語の ad(~へ)と securus(安全な)が組み合わさった形が起源とされています。フランス語を経由して英語に入り、「安全であるようにする」「疑いを取り除く」という意味を含むようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
発音の違い・注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「assure」 の詳細な解説です。
〈事柄・地位など〉'を'確実にする(ensure)
《英》…に保険をかける(insure)
〈人・自分〉‘に'確信させる,保証する,分からせて安心させる
(タップまたはEnterキー)
In the distant galaxy, astronomers discovered a star that emitted a quadrillion units of energy every second.
In the distant galaxy, astronomers discovered a star that emitted a quadrillion units of energy every second.
In the distant galaxy, astronomers discovered a star that emitted a quadrillion units of energy every second.
解説
天文学者たちは、遠く離れた銀河系で、毎秒1000兆単位のエネルギーを放出する星を発見した。
quadrillion
以下では、「quadrillion」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: quadrillion
品詞: 名詞(数詞として使われる)
意味(英語): The cardinal number equal to 1015 (in the short scale), i.e., 1,000,000,000,000,000.
意味(日本語): 「クアッドリリオン」。10の15乗、すなわち 1,000,000,000,000,000 を表す数。この数は英語圏(現在のアメリカ・イギリスなど)で一般的に採用されている「短い位取り(short scale)」において使用されます。昔のイギリスでは長い位取り(long scale)を使っていた時期もあり、その場合は「quadrillion」が 1024 を指すこともありましたが、現代ではほとんど使われていません。「クアッドリリオン」は日常会話ではほとんど出ませんが、大きな数字を強調したいときや統計・科学の分野などで使われることがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
どれも「非常に大きい数」を指しますが、trillion<quadrillion<quintillion と倍々で桁が上がっていきます。zillionは非公式なので、特に数字を比べるというより「天文学的な」というイメージです。
反意語
巨大な数に反対の意味で「小さな数」を示す定まった「反意語」はありませんが、相対的には “one” や “zero” が「違い」を強調する対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「quadrillion」の詳細解説です。
あまり使う機会は多くありませんが、経済や科学の分野、天文学的な規模を表現するときに登場しやすい単語なので、数詞の一環として理解しておくと役立つでしょう。
《米》千兆,(one thousand trillion)
《英》100万の4乗,(one trillion trillion)
(タップまたはEnterキー)
I lied to him and he lied to me in turn.
I lied to him and he lied to me in turn.
I lied to him and he lied to me in turn.
解説
私が彼に嘘をつくと、今度は彼が私に嘘をついた。
lie
〈人が〉うそを言う, 偽る / 《…に》うそを言う《to ...》/ 《…について》うそを言う《 about ... 》 / 〈物事が〉欺く / 《 ~ oneself out ...》嘘を言って...から逃れる / 《場所を表す副詞を伴って》横たえる / 《状態を表す副詞を伴って》置かれている, ある / 《場所を表す副詞を伴って》 (ある場所に)位置する
1. 基本情報と概要
単語: lie
品詞: 動詞(主に2つの意味を持つ)
1) 「横になる、ある状態で存在する」という自動詞
2) 「嘘をつく」という自動詞
英語での意味:
1) to be in or assume a horizontal or resting position.
2) to make an untrue statement with intent to deceive.
日本語での意味:
1) 「横たわる、横になる」 … 床やソファなどの上で横になる、あるいはある状態で何かが存在する時に使われます。
2) 「嘘をつく」 … 本当でないことを言うニュアンスです。悪意の有無にかかわらず、事実でないことを意図的に発言するときに使われます。
「嘘をつく」の意味の方が感情的に強い場合が多く、「横になる」の方は日常的に動作を表すシンプルな単語です。
活用形:
他の品詞になる場合:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話でよく出る表現ですが、過去形で混乱しやすい動詞なので、やや難易度が上がります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
同じスペル・発音でも、もともとルーツが異なるため、現在も全く別々の動詞として活用形が異なるのが特徴です。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的なイディオム・構文
フォーマルかカジュアルか:
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
「横になる」の意味
これらは「横になる」の動作を意味しますが、lie が最もシンプル。rest は休息、recline はややフォーマル、stretch out はより動作を強調した表現です。
「嘘をつく」の意味
fib は軽いニュアンス、deceive は意図的に人を騙す感じが強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
違いを頭に入れるコツとしては、
“(自分が) 横になる” → “I lie.”
“(何かを) 置く” → “I lay (something) down.”
“(嘘を) つく” → “I lied about ….”
上記のようにシンプルな例文でイメージしながら定着させると、忘れにくくなります。
《状態を表す副詞[句]を伴って》置かれている,ある
《場所を表す副詞[句]を伴って》(ある場所に)位置する,ある
《通例場所を表す副詞[句]を伴って》〈誤り・理由・責任・抽象的なものが〉見い出される,ある
《場所を表す副詞[句]を伴って》地下に眠る,葬られている
《場所を表す副詞[句]を伴って》横たわる,横になる
〈人が〉うそを言う,偽る;(…に)うそを言う《+to+名》;(…について)うそを言う《+about+名(do*ing*)》
〈物事が〉欺く
「lie oneself out of 何々」で「嘘を言って(困難などから)逃れる」
It was just a joke.
It was just a joke.
解説
ちょっとした冗談のつもりで言っただけです。
joke
1. 基本情報と概要
単語: joke
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
「joke」は、相手を笑わせたり、場を和ませたりするために軽い冗談を言うときに使われます。主にカジュアルな場面で使われ、ちょっとした笑いを誘うニュアンスがあります。
活用形
動詞形
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「joke」の詳しい解説です。冗談を言う機会はコミュニケーションの潤滑油になることもあるので、ぜひうまく使ってみてください。
からかい,いたずら
こっけいなもの,物笑いの種
冗談,笑い話
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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