基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 活用形: 形容詞なので、基本的に比較級・最上級(more monthly, most monthly)は通常使われません。
- 他の品詞での例: 副詞として「I pay the membership fee monthly(私は会費を毎月払う)」と言うことができます。
- 「月ごとに」といった基本的な期間表現としては理解しやすいですが、時制や副詞的用法との使い分けが必要になるため、中級レベル(B1)程度と考えられます。
語構成: 「month(月)」+「-ly(~のように)」
- 「-ly」は基本的には形容詞や副詞を作る接尾語で、「month + ly」で「月ごとの」という意味になります。
派生語・類縁語
- month(名詞): 月
- monthly(形容詞/副詞): 毎月の(形容詞)/ 毎月に(副詞)
- bimonthly(形容詞/副詞): 2か月に1回/ 月2回 など(文脈により意味が異なる)
- month(名詞): 月
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- monthly fee(毎月の料金)
- monthly rent(月々の家賃)
- monthly meeting(月例会議)
- monthly report(月次報告書)
- monthly subscription(月額購読)
- monthly budget(月間予算)
- monthly salary(月給)
- monthly payment(毎月の支払い)
- monthly magazine(月刊誌)
- monthly schedule(月ごとの予定)
- monthly fee(毎月の料金)
語源: 「month」は古英語の “mōnaþ” にさかのぼり、「月」という意味を持ちます。そしてそれに「-ly」という接尾語がつき、「月ごとの」「月に一回行われる」といった意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「monthly」はビジネス会話や公的な書類でもよく使われ、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも問題ありません。
- 頻度を表す語なので、料金や支払いなどの場面で使うとやや事務的・実務的な印象を与えます。
- 副詞の「monthly」は頻度を強調する際に便利ですが、文の中での用法を確認し誤用しないよう注意が必要です。
- 「monthly」はビジネス会話や公的な書類でもよく使われ、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも問題ありません。
形容詞としての使用
- 名詞を修飾して「毎月の」という意味を表します。可算・不可算名詞を問わずに修飾が可能です。
- 例: The monthly report is due tomorrow.(月次報告書は明日が締め切りです)
- 名詞を修飾して「毎月の」という意味を表します。可算・不可算名詞を問わずに修飾が可能です。
副詞としての使用
- 動詞を修飾して「毎月に」「月ごとに」という意味を表します。
- 例: I pay the bill monthly.(私は請求書を毎月支払っています)
- 動詞を修飾して「毎月に」「月ごとに」という意味を表します。
イディオムや一般的な構文
- There aren’t many fixed idioms with “monthly,” but phrases like “on a monthly basis”で「月単位で」という表現を使うことがあります。
- 例: We review our progress on a monthly basis.(私たちは月単位で進捗を確認しています)
- There aren’t many fixed idioms with “monthly,” but phrases like “on a monthly basis”で「月単位で」という表現を使うことがあります。
I get a monthly allowance from my parents.
- (両親から毎月おこづかいをもらっています。)
Let’s have a monthly meetup to catch up.
- (近況報告のために、月イチで会いましょう。)
My phone bill is paid monthly by automatic debit.
- (携帯代は毎月、自動引き落としで支払っています。)
We hold a monthly meeting to discuss sales strategies.
- (私たちは販売戦略について話し合うための月例会議を実施しています。)
Our company sends out a monthly newsletter to clients.
- (弊社は顧客に月刊ニュースレターを送っています。)
The monthly report must be submitted by the 5th.
- (月次報告書は毎月5日までに提出してください。)
The research team publishes a monthly journal dedicated to environmental studies.
- (その研究チームは環境学に特化した月刊誌を発行しています。)
We are collecting data on a monthly basis to track seasonal trends.
- (季節的な傾向を調べるため、月ごとにデータを収集しています。)
The health organization releases monthly statistics on infection rates.
- (保健機関は感染率に関する月次統計を公表しています。)
類義語
- every month(毎月)
- 副詞的に使う場合は “I visit my parents every month.” のようにそのままの形で使います。
- 副詞的に使う場合は “I visit my parents every month.” のようにそのままの形で使います。
- monthly basis(毎月単位で)
- “We pay our rent on a monthly basis.” のように、ややフォーマルです。
- “We pay our rent on a monthly basis.” のように、ややフォーマルです。
- once a month(1か月に1回)
- 頻度をハッキリ言う場合に使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 頻度をハッキリ言う場合に使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- every month(毎月)
反意語
- daily(毎日の)、weekly(毎週の)、yearly(毎年の)など。
- これらは「frequency(頻度)」を示す語で正反対の周期を表す単語です。文脈に合わせて使い分けます。
- daily(毎日の)、weekly(毎週の)、yearly(毎年の)など。
- 発音記号 (IPA): /ˈmʌnθ.li/
- 第一音節「MONTH」にストレス(アクセント)がきます。
- 第一音節「MONTH」にストレス(アクセント)がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが「ʌ」の母音がやや短めになる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが「ʌ」の母音がやや短めになる場合があります。
- よくある発音ミス
- “th” の発音を「t」や「s」としてしまうミスが多いので、舌を軽く前歯の間に挟んで摩擦音 /θ/ を出すように意識しましょう。
- スペルミス: “montly” と「h」を抜かしてしまう間違い。
- 副詞と形容詞の区別: 形容詞として “monthly magazine”、副詞として “We publish the magazine monthly.” の違いを理解しておきましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「支払い」「報告」「会議」などビジネス文脈でよく出る頻度表現として出題される可能性があります。
- イメージ: 「month(月)」に「-ly(〜毎)」というイメージを重ねると覚えやすいです。「month + ly」で「月ごとに」の形です。
- 勉強テクニック:
- 何か月に1回する習慣(例: 月イチで読書会を開く)を決めて、その際に必ず “monthly” を使って記録するなど、生活の中で使う場面を作ると定着しやすいです。
- 「週ごとの weekly、年ごとの yearly」とセットで覚えると、頻度を表す単語一式のイメージがつかみやすくなります。
- 何か月に1回する習慣(例: 月イチで読書会を開く)を決めて、その際に必ず “monthly” を使って記録するなど、生活の中で使う場面を作ると定着しやすいです。
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 読んだり使ったりするときに、ある程度しっかりした英語力が必要な単語です。しかし、ニュースやビジネス文書などでもよく出てくる単語なので、学習者にとって覚えておきたい重要語です。 - 名詞のため、直接的な活用(過去形、三人称単数形など)はありません。
- 「reputation」自体は可算・不可算両方で使われることがありますが、一般的には可算名詞として扱われることが多いです。(例: “He has a good reputation,” “They have different reputations.”)
- repute (動詞/名詞・やや古風な表現): “He is reputed to be an expert.”
- reputable (形容詞): “He is very reputable in his field.”
- disrepute (名詞): 「評判を落とす状態・悪評」として使われます。
- 接頭語: re- (再び、あるいは「強調」を意味することもある)
- 語幹: putare (ラテン語で「考える」「思う」を意味)
- 接尾語: -tion (動詞を名詞化する際に使われる接尾語)
- have a reputation for …(…で評判がある)
- earn a reputation as …(…としての評判を得る)
- build a reputation(評判を築く)
- damage one’s reputation(評判を損なう)
- protect one’s reputation(評判を守る)
- a good/strong reputation(良い/高い評価)
- a bad/poor reputation(悪い/低い評価)
- reputation management(評判管理)
- enhance one’s reputation(評判を高める)
- reputation for quality/excellence(品質/卓越性の評判)
- ラテン語の “reputare” (re- + putare) → “re” (もう一度) + “putare” (考える)
- 中英語 “reputacioun” を経て現代英語の “reputation” となりました。
- その人(企業・ブランドなど)が長い時間をかけて得た「世間からのイメージ」を含むため、大きく変化するには時間や大きな出来事が必要となるようなイメージがあります。
- カジュアルとフォーマルどちらでも頻繁に使われ、日常会話でも「He’s got a good reputation around here」のように気軽に使います。ビジネス文書などでも「Corporate reputation」「Brand reputation」のように見かけます。
- 可算/不可算: 一般的には可算名詞として扱われることが多いです。(例: “He has a reputation for being honest.”) ただし文脈によっては不可算的に扱われることもあります。
- 構文: “reputation for + [動名詞/名詞]” の形がよく用いられます。
- 例: “She has a reputation for telling the truth.” / “The company has a reputation for innovation.”
- in good/bad repute: やや古風な言い回し。
- be in disrepute: 「評判を落としている」「不興を買っている」といった表現。
- “He has a reputation for being really friendly to strangers.”
- 「彼は初対面の人にもとても親切だと評判だよ。」
- “I don’t want to ruin my reputation by spreading rumors.”
- 「噂をばらまいて、自分の評判を台無しにしたくないんだ。」
- “You should try that new café; it has a great reputation.”
- 「あの新しいカフェに行ってみなよ。すごく評判いいから。」
- “Our company’s reputation depends on providing high-quality products.”
- 「当社の評判は、高品質な製品を提供することにかかっています。」
- “He was hired because of his strong reputation in the industry.”
- 「業界での高い評判があったので、彼は採用されました。」
- “We need to manage the brand’s reputation carefully on social media.”
- 「ソーシャルメディア上でブランドの評判を慎重に管理する必要があります。」
- “The professor’s reputation for rigorous research attracted many graduate students.”
- 「その教授は厳密な研究をすることで有名で、多くの大学院生を惹きつけた。」
- “An institution’s reputation often influences the perception of its academic programs.”
- 「大学などの機関の評判は、その学術プログラムの評価に大きく影響することが多い。」
- “Her extensive publications have fortified her international reputation as a leading scholar.”
- 「彼女の幅広い出版活動は、世界的に一流の学者としての評判をより固めた。」
- status(地位、状況)
- 「地位」「社会的立場」などを指し、より社会的ポジションに焦点がある。
- 「地位」「社会的立場」などを指し、より社会的ポジションに焦点がある。
- prestige(名声、威信)
- 「名声」や「威厳」を比較的フォーマルに表現します。
- 「名声」や「威厳」を比較的フォーマルに表現します。
- standing(評判、地位)
- 組織や社会における「立場」を示すニュアンスが強いです。
- 組織や社会における「立場」を示すニュアンスが強いです。
- fame(名声)
- 有名・著名であること自体を指すため、必ずしもポジティブなイメージばかりではない。
- 有名・著名であること自体を指すため、必ずしもポジティブなイメージばかりではない。
- image(イメージ)
- 「印象」という視覚的なニュアンスも含むやや広い概念。
- disrepute(悪評)
- infamy(不名誉)
- notoriety(悪名)
- 必ずしも悪い意味で知られることだけでなく、強い個性や話題性でも使われる場合がある。
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛp.jʊˈteɪ.ʃən/ (アメリカ英語・イギリス英語とも概ね同様)
- アクセント: 第3音節 “-ta-” に強勢があります (re-pu-TA-tion)。
- 発音の違い: アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では [r] の音がやや強めで、イギリス英語では [t] が柔らかくなる場合があります。
- スペルミス: ×「repuration」や ×「repulatin」などの誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 特に “reputation” に同音異義語はありませんが、 “repetitive” (繰り返しの多い) など音が似た単語と混ざらないようにしましょう。
- 資格試験での出題例: TOEICや英検などで「会社の評判」や「医者の評判」の話題で出てくることが多いです。空所補充や読解問題で “reputation” の文脈的意味を問われる場合があります。
- 「re- + putation」 → 「思われ(putare)を“再(re)び”確認された結果が評判」と覚えると、成り立ちをイメージしやすいです。
- イラストやイメージとして、「みんなが自分のことをどう思っているか、おしゃべりしている人々の吹き出しがいっぱい集まっている絵」を思い浮かべると、「reputation=人々の意見の集まり」というニュアンスを容易に思い出します。
- 語呂合わせとして “rep ゆ テイション” として、「自分のレペ(=ラップ?)を聞いて、世間の評判をゲットする」など、ちょっとした語呂を作ると覚えやすいかもしれません。
- film (動詞): To record moving images using a camera; to shoot a movie or video.
- 「映像を撮影する」「動画を撮る」「映画を撮影する」という意味の動詞です。 たとえば、カメラやスマートフォンで映像を撮るときに使われます。「撮影する」というニュアンスが中心の単語ですね。
- 動詞 (他動詞)
- 原形: film
- 三人称単数現在形: films
- 現在進行形: filming
- 過去形/過去分詞形: filmed
- 名詞形「film」: 「映画」「フィルム」という意味。
例) “I watched a film last night.” (昨夜映画を見ました) - B1 (中級)
映画や映像に関する表現は一般語彙に含まれることが多く、日常会話でも使われます。 - 接頭語・接尾語は明確には含まれていません。
- 映画やビデオを撮影する
- 記録用に映像を撮る
- filmmaker (名詞): 映画製作者
- filming (動名詞): 撮影すること
- filmed (過去形・過去分詞): 撮影した
- film a scene (シーンを撮影する)
- film a documentary (ドキュメンタリーを撮影する)
- film an interview (インタビューを撮影する)
- start filming (撮影を始める)
- finish filming (撮影を終える)
- film on location (ロケ地で撮影する)
- film behind the scenes (舞台裏を撮影する)
- film in 4K (4K画質で撮影する)
- film with a smartphone (スマートフォンで撮影する)
- film live (生放送で撮影する/ライブ撮影する)
- 古英語「filmen」(皮膜、薄い層)に由来し、後に映画用のフィルムを指すようになりました。そこから「映画を撮る」という動詞に転じました。
- 「to film」は「撮影する」という行為そのものを示します。
- 「shoot」とほぼ同じように使えますが、「film」は映画や映像制作の文脈でより一般的・包括的な言い方です。
- 口語でも文章でも使われる、比較的カジュアルかつフォーマルどちらでも使える単語です。
- 他動詞として目的語を伴う構文が基本です。
- 例) “They filmed the ceremony.”
- 例) “They filmed the ceremony.”
- “film ~ doing …” という形で、「~が…しているところを撮影する」という意味も可能です。
- 例) “They filmed the actors rehearsing the scene.”
- 例) “They filmed the actors rehearsing the scene.”
- 「film」は可算・不可算の名詞「film(映画/フィルム)」とも区別する必要がありますが、文脈上で動詞か名詞かを判断しやすい場合が多いです。
- “We’re going to film our vacation with a GoPro.”
(私たちは休暇をGoProで撮影する予定です。) - “Could you film me while I’m skateboarding?”
(スケボーをしているところを撮影してくれる?) - “I want to film the sunset later.”
(後で夕日を撮影したいな。) - “Our marketing team plans to film a promotional video next week.”
(わたしたちのマーケティングチームは来週、宣伝用のビデオを撮影する予定です。) - “We decided to film customer testimonials for the product launch.”
(製品発売に向けて顧客の声(Testimonials)を動画撮影することにしました。) - “They hired a professional crew to film the corporate event.”
(彼らは社内イベントを撮影するためにプロの撮影チームを雇いました。) - “Researchers used drones to film wildlife in its natural habitat.”
(研究者たちはドローンを用いて野生生物を自然環境で撮影しました。) - “The students were asked to film a short experiment for the science fair.”
(生徒たちはサイエンスフェアに向けて短い実験動画を撮影するよう求められました。) - “Archaeologists filmed the excavation process for further study.”
(考古学者たちは発掘作業を後の研究のために録画しました。) - shoot (シュート)
- 「撮影する」という意味。映画や写真の撮影を広く指す。 “film”よりも口語的に使われる場合が多い。
- 「撮影する」という意味。映画や写真の撮影を広く指す。 “film”よりも口語的に使われる場合が多い。
- record (レコード)
- 「記録する」。音声や映像など、幅広く使える。単に映像・音声を保存するニュアンス。
- 「記録する」。音声や映像など、幅広く使える。単に映像・音声を保存するニュアンス。
- capture (キャプチャー)
- 「(画像・映像・瞬間を)捉える」。写真やスクリーンショットなど、瞬間的な捉え方を含む。
- 「(画像・映像・瞬間を)捉える」。写真やスクリーンショットなど、瞬間的な捉え方を含む。
- (明確な反意語はありませんが) “erase” 「消去する」 “delete” 「削除する」などが対照的な表現といえます。
- イギリス英語: /fɪlm/
- アメリカ英語: /fɪlm/
- 「fil-m」と1音節ですが、「l」が入るため “フィルム”のように丁寧に発音されます。
- 多くの学習者が “film” の [l] を発音しにくいと感じるかもしれません。無理に母音を入れず、fɪlm(フィルム)のイメージで軽く[L]音を出すようにします。
- スペルミス: “film”を“flim”と間違える初学者がいます。文字の順番に注意しましょう。
- 同音異義語: 英語において“film”と同音異義語はありませんが、“firm” (確固たる) と混同するケースがあるので気をつけます。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「映画関連」「映像関連」の文脈で出題される場合があります。特に「film an interview」などフレーズで出題されることがあります。
- 「film」は「フィルム」から来ていると覚えると、スペリングを間違えにくくなります。
- “i” と “l” の順番をしっかり意識して「フィ(fi)ルム(lm)」とイメージしましょう。
- カメラを持っている姿や、映画を撮影しているシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- attend (動詞): 出席する、参加する
例: “I will attend the meeting.” (会議に出席する予定です) - attendant (名詞・形容詞): 世話人/付き添い人(名詞)、付随する(形容詞)
例: “He works as a flight attendant.” (彼は客室乗務員として働いている) - 語幹: “attend”
- 「出席する、対応する、世話をする」の意味を持つ動詞 “attend” が元になっています。
- 「出席する、対応する、世話をする」の意味を持つ動詞 “attend” が元になっています。
- 接尾語: “-ance”
- 動作や状態を示す名詞を作る接尾語です。
- attend (動詞): 出席する/世話をする
- attendant (名詞): 付き添い人、係員
- attendance record: 出席記録
- regular attendance(定期的な出席)
- perfect attendance(皆勤)
- low attendance(出席者数が少ない)
- high attendance(出席者数が多い)
- class attendance(授業の出席)
- attendance sheet(出席表)
- attendance rate(出席率)
- attendance policy(出席に関する規定)
- attendance record(出席記録)
- attendance register(出席簿)
- 語源: 「attend」はラテン語の “ad-” (〜へ) + “tendere” (伸ばす) が由来とされ、“相手の方に体や気持ちを向ける” というニュアンスから「出席する、注意を向ける」の意味が出てきました。
- 歴史: 中世英語期から“attend”の名詞形として使われるようになり、主に「出席状態」「出席人数」を指すようになりました。
- ニュアンス/使い方:
- 基本的にはフォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- ビジネス・学校・イベントなど、人が集まる場面でよく使われます。
- 出席者数の多い少ないによって、イベントの成功度を測るような文脈でも使われます。
- 基本的にはフォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。
- 可算 / 不可算: 「attendance」は文脈によって可算名詞として使われる場合と不可算名詞として使われる場合がありますが、主に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 「the attendances at various events」(イベントごとの参加者数)というように「attendances」と複数形で使われることもありますが、ややフォーマルで数値比較や特定状況の場合に限られます。
- 「the attendances at various events」(イベントごとの参加者数)というように「attendances」と複数形で使われることもありますが、ややフォーマルで数値比較や特定状況の場合に限られます。
- 一般的な構文例:
- “Attendance at the conference is mandatory.”
- “There was a large attendance at the concert.”
- “Attendance at the conference is mandatory.”
“How was the attendance at your party last night?”
(昨夜のパーティーの出席者数はどうだった?)“I need to check my class attendance for the semester.”
(今学期の授業の出席状況を確認しなくちゃ。)“Good attendance usually improves your understanding of the course.”
(しっかり出席すると、だいたい授業内容の理解が深まるよ。)“We need to improve our attendance at company meetings.”
(社内会議への出席率を改善する必要があります。)“Attendance figures for this year’s conference exceeded all expectations.”
(今年のカンファレンスの出席者数は、すべての予想を上回りました。)“Please forward the attendance list to HR after the workshop.”
(ワークショップ後に出席リストを人事部に送ってください。)“The study analyzes the correlation between attendance and academic performance.”
(その研究は出席状況と学業成績との相関関係を分析しています。)“Attendance is a critical factor in student engagement measures.”
(出席は学生のエンゲージメントを測るうえで重要な要素です。)“In many universities, attendance policies are strictly enforced.”
(多くの大学では、出席規定が厳しく施行されています。)- 類義語 (Synonyms)
- presence(存在、出席)
- turnout(参加者数)
- participation(参加)
- presence(存在、出席)
- “presence” は存在している状態を強調し、
- “turnout” はイベントなどに集まった人の数というニュアンス、
“participation” は積極的な関わりを示す点で微妙に違いがあります。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
absence(欠席、不在)
non-attendance(不参加、欠席)
- 発音記号 (IPA): /əˈtɛn.dəns/ または /əˈtɛn.dəns/ (アメリカ英語・イギリス英語共通で大きな違いはありません)
- アクセント: “-ten-” の部分にアクセントがきます。
- 発音の注意点: 「アテンダンス」とカタカナに引きずられ、「アテンデンス」と短くならないように、「ə」(シュワー)を意識すると自然になります。
- スペルミス: “attendence” と書いてしまう誤りがよくあります。正しくは “attendance” (a-n-c-e)。
- 名詞か動詞かの混同: “attend” (動詞) と “attendance” (名詞) は意味や使われ方が異なるので注意。
- TOEICなど試験対策: ビジネス文脈で「総出席者数」や「出席率の向上」といった文脈で出題されやすい単語です。ビジネスメールでも頻出するため、スペルや意味をしっかり覚えておくと役立ちます。
- 覚え方のコツ: 「attend(出席する)+ -ance(状態)」=「出席している・出席者数の状態」。
- ストーリー付け: イベントや授業に “attend” している人数をイメージすると「attendance」という名詞がピンと来やすいです。
- 音声イメージ: /əˈtɛn.dəns/ と「ア・テン・ダンス」と区切ることでスペルと音を一致させやすくなります。
- 品詞区分: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: characterize(s)
- 過去形: characterized
- 過去分詞: characterized
- 現在分詞: characterizing
- 現在形: characterize(s)
その他の品詞形:
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 形容詞: characteristic(特徴的な、特有の)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 意見や考えを複雑な文脈で述べられるレベル。多様な話題について、自分の主張や分析を表現できる段階。
- character(性格、特徴)
- -ize(〜化する、〜を...にするという意味の動詞化接尾辞)
be characterized by ~
〜によって特徴づけられるcharacterize someone/something as ~
(人・物)を〜として描写するhelp characterize ~
〜の特徴を示すのに役立つaccurately characterize ~
〜を正確に特徴づけるclearly characterize ~
〜を明確に特徴づけるcharacterize the era
その時代を特徴づけるbe best characterized as ~
〜と表現するのが最適だattempt to characterize ~
〜を特徴づけようとする / 〜の特徴を述べようとするtraditionally characterize ~
従来は〜を特徴づける / 従来は〜だと考えられてきたfully characterize ~
〜を十分に特徴づける- ラテン語由来の「character」(型、印、刻印)を語源として、フランス語 caractère などを経由し、英語の「character」になりました。さらに、動詞化するために「-ize」がついて「characterize」という形になりました。
- 「characterize」は論文や評論、レポートなどで「〜の特徴を述べる」「〜の本質を突き止める」といった場面で使われることが多い動詞です。
- 口語よりは、少しフォーマルな印象があります。プレゼンテーションや研究発表、ドキュメンタリーでもよく聞かれます。
- 他動詞 (Transitive verb): 「characterize+目的語」の形で使われることが多いです。
- 「be characterized by + 名詞(句)」という受動態の構文も非常に頻繁に登場します。
- フォーマル〜セミフォーマルな文脈に強く、論述や説明責任のある発言で使われがちです。
“People often characterize John as a calm and focused person.”
(人々はジョンを落ち着いていて集中力のある人だと言うことが多いよ。)“Her cooking style is characterized by bold flavors.”
(彼女の料理は大胆な味付けが特徴だね。)“I’d characterize that movie as a mix of comedy and drama.”
(あの映画はコメディとドラマのミックスとして特徴づけられると思う。)“The new strategy is characterized by a more customer-centric approach.”
(新戦略は、より顧客中心のアプローチが特徴です。)“We should characterize our brand as environmentally responsible.”
(私たちのブランドを環境に配慮しているものとして描写すべきです。)“Investors often characterize our market performance as steady but slow-growing.”
(投資家は私たちの市場での業績を、安定しているが成長が緩やかだと評することが多いです。)“Researchers characterize the disease by its rapid onset and severe symptoms.”
(研究者たちは、その病気を急激な発症と重篤な症状で特徴づけています。)“In her paper, she characterizes modern democracy as an evolving system influenced by technology.”
(彼女の論文では、現代の民主主義をテクノロジーの影響を受ける発展途上のシステムとして描写しています。)“Many historians characterize the Renaissance as a period of intellectual rebirth.”
(多くの歴史家は、ルネサンス期を知的再生の時代として特徴づけています。)- describe(描写する)
- より一般的に外見や状態を「述べる」ときに使う。
- depict(描写する、表現する)
- 芸術的・視覚的なニュアンスが強い場合に使いやすい。
- define(定義する)
- 明確な枠組みや定義を与えるときに使う。
- portray(描く、描写する)
- 物語や絵画など、創作的に描き出すイメージがある。
- typify(典型例となる)
- ある特定のタイプや分類の典型を示すイメージ。
- obscure(はっきりしなくする、覆い隠す)
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 発音記号(IPA): /ˈkær.ək.tə.raɪz/ (アメリカ英語), /ˈkær.ɪk.tə.raɪz/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の「char-」の部分(/ˈkær/)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「キャラクター」という名詞の発音( /ˈkær.ək.tər/ )と混同して、-ize の部分を弱く発音しがち。最後の “-ize” (/aɪz/) をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “chacterize” や “charicterize” など、母音抜けに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はあまりありませんが、“characteristic” 等の似た単語と区別が必要です。
- 試験対策: 特にTOEICや英検などの長文読解、ビジネス文章読む際に出題されやすい動詞です。「be characterized by〜」の構文は頻出です。
- 「character」+「-ize」=「性質にする/特徴を示す」 と考える。同じ形の動詞で「finalize」「modernize」など “-ize” を付ける言葉を思い出すと覚えやすいです。
- イメージ: 「character (性質)」を外に引っ張り出してあげる感じ。
- 勉強テクニック: 「be characterized by」などのフレーズセットで覚えると、読解でも聞き取りでもスムーズに理解できます。
- A person who speaks (話し手)
- A device that produces sound (音声を出す装置、スピーカー)
- 話す人、発言者、演説者
- スピーカー(音を出す機械)
- 活用形: speakers (複数形)
- 他の品詞での例:
- 動詞: speak (話す)
- 名詞(派生): speech (スピーチ、演説)
- 形容詞(派生): spoken (話される)
- 動詞: speak (話す)
- 語幹: speak (話す)
- 接尾辞: -er (~する人・モノを表す)
- guest speaker – ゲストスピーカー(ゲスト講演者)
- keynote speaker – 基調講演者
- native speaker – ネイティブスピーカー
- non-native speaker – ノンネイティブスピーカー
- main speaker – 主な講演者
- motivational speaker – モチベーションを高める講演者
- public speaker – 演説者(公衆の前で話す人)
- loudspeaker – 拡声器
- speaker of the house/parliament – 議会議長(国会議長)
- fluent speaker – 流暢に話す人
- 語源: 「speak(話す)」という古英語由来の動詞に、行為者を表す接尾辞「-er」がついた形。
- 歴史的背景: 中世英語あたりから見られる形で、「話す人」という単純な構成が由来です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 一方、「He is a great speaker.」は「演説やプレゼンが上手な人」という評価になります。
- フォーマルシーンでは「keynote speaker」や「guest speaker」のようにイベントで講演する人を指す場合が多いです。
- カジュアルシーンで「speaker」と言うと、たいてい「機械のスピーカー」を指す場合が多いです。
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 可算名詞: a speaker / two speakers
- 文法上のポイント:
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- 冠詞 (a/an/the) や複数形 (speakers) の形で用います。
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- “speaker + of + 言語”: 「特定の言語を話す人」(例: a native speaker of English)
- “the Speaker”: 議会の議長(大文字で始める場合は特定の公職名を指す)
- “Could you turn down the speaker? It’s too loud.”
(スピーカーの音量を下げてくれない?大きすぎるよ。) - “I need a new speaker for my computer.”
(パソコン用に新しいスピーカーが必要だな。) - “He’s not a native speaker, but his English is excellent.”
(彼はネイティブスピーカーじゃないけど、英語が上手だね。) - “We’ve invited a guest speaker for the seminar next week.”
(来週のセミナーにゲストスピーカーをお呼びしました。) - “Please send the questions to the speaker in advance.”
(質問は事前に講演者に送っておいてください。) - “Our keynote speaker is running late, so we’ll start with a short introduction.”
(基調講演者が遅れているので、簡単なイントロダクションから始めます。) - “The speaker presented groundbreaking research on artificial intelligence.”
(講演者は人工知能に関する画期的な研究を発表しました。) - “She is a renowned speaker on environmental issues.”
(彼女は環境問題に関する著名な講演者です。) - “The speaker’s argument was supported by extensive data and peer-reviewed studies.”
(講演者の主張は豊富なデータと査読論文で裏付けられていました。) - presenter(プレゼンター):発表をする人
- orator(雄弁家):特に雄弁や修辞技法を駆使して話す人(フォーマルで文学的)
- lecturer(講師):大学などで講義をする人
- announcer(アナウンサー):放送などで公の場に情報を伝える人
- talker(話し手):カジュアルに「おしゃべりをする人」というニュアンス
- listener(聞き手):直接的な対義語というわけではありませんが、「話す人」の対比として「聞く人」を指す場合にしばしば対比的に使われます。
- IPA: /ˈspiːkər/ (アメリカ英語), /ˈspiːkə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “speak” の部分に主アクセントが置かれます(SPEA-ker)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- イギリス英語: “スピーカ”
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- よくある間違い: “spea-ker” のように妙に区切ってしまうこと。母音を短くして “spik-er” のように発音してしまうことにも注意。
- スペルミス: “speeker” と余分に “e” を入れてしまう場合がある。
- 同音異義語: “speakers” と “speaker’s” のアポストロフィーの混同に注意。
- 試験対策・資格試験の出題: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンにおける “guest speaker” や “keynote speaker” が例文に出てくることが多いので、文脈から意味を見抜く練習をしておくとよいでしょう。
- “speak + er” で「話す人」または「話す装置」と覚えると、そのまま言葉の成り立ちが見えてイメージがしやすいでしょう。
- 機器としてのスピーカーは「拡声器」や「音を発する機械」を連想するとイメージが結びつきやすいです。
- 人を指す場合は「講演者、話している人」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- スペリングは「speak (話す) + er」なので、語源から想像してミスを防ぐと効果的です。
- 比較級: more practical
- 最上級: most practical
- practicable (形容詞) … 実行可能な、実現できる
- practically (副詞) … 実際的に、ほとんど
- 語幹: “practic”(ラテン語やギリシャ語に由来し、「行動」「活動」を意味する概念)
- 接尾語: “-al”(「~に関する」「~としての性質をもつ」という意味を作り出す接尾語)
- practical advice(実践的なアドバイス)
- practical approach(実際的なアプローチ)
- practical solutions(現実的な解決策)
- practical benefits(実用上の利点)
- practical application(実際の応用)
- practical experience(実地経験)
- practical knowledge(実践的な知識)
- practical skills(実用的なスキル)
- a practical standpoint(実際的な観点)
- practical considerations(現実的に考慮すべき事柄)
- 「practical」は、中期英語を経て、ラテン語の“practicus”やギリシャ語の“praktikos”(“to do, to act”=行う、といった意味)に由来します。
- 元々は「行動することに関する」「現実の行為に密着している」というニュアンスを持っていました。
- 「practical」は、理論よりも行動面や使いやすさ、役立ち具合を強調したいときに用いられます。
- 口語からビジネス文書まで幅広く使われ、フォーマル・インフォーマル問わず活躍する単語です。
- 「実用的かどうか」を強調するため、相手へ助言するときや、プロジェクト・製品・アイデアの実用性を評価するときによく用いられます。
- 形容詞として、名詞を修飾して「実際的な~」「実用的な~」という意味を加えます。
- 形式上、可算名詞・不可算名詞を問わず修飾できます(例: practical advice, practical solutionsなど)。
- イディオム的な表現は特にありませんが、「in practice」という副詞句と組み合わせて実際の使用状況を表す文で使われることが多いです。
- 例: “In practice, this plan might be too expensive.”(実際のところ、この計画は高コストすぎるかもしれない。)
- “Is it practical to carry that heavy bag all day?”
(あの重いカバンを一日中持ち歩くのは現実的かな?) - “These shoes look great, but they’re not very practical for walking long distances.”
(これらの靴は見た目はいいけど、遠くまで歩くのにはあまり実用的じゃない。) - “We need a practical solution for storing all this stuff in our tiny apartment.”
(狭いアパートに全部物を収納するための、実用的な解決策が必要だね。) - “Let’s focus on practical strategies that can be implemented within our budget.”
(予算内で実行可能な実際的な戦略に注目しましょう。) - “We appreciate your practical advice on improving our workflow.”
(業務の流れを改善するうえでの、貴社の実践的なアドバイスに感謝いたします。) - “Given the current market conditions, this proposal seems more practical than the previous one.”
(現在の市場状況を考えると、この提案は前回のものより実用的に思われます。) - “The researchers proposed a practical framework for disaster management.”
(研究者たちは、災害管理のための実用的な枠組みを提案した。) - “In order to translate theoretical findings into practical applications, further experimentation will be necessary.”
(理論的発見を実用的な応用に移すには、さらなる実験が必要となるだろう。) - “The study highlights the importance of practical assessment methods in educational research.”
(その研究は、教育研究における実践的な評価方法の重要性を強調している。) - useful(有用な)
- 「実用的で役に立つ」という点で“practical”と似ているが、「より広範な使える・役に立つ」を意味。
- 「実用的で役に立つ」という点で“practical”と似ているが、「より広範な使える・役に立つ」を意味。
- pragmatic(実際的な)
- “practical”よりも「実利的」「功利主義的」というニュアンスが強く、問題解決に重点。
- “practical”よりも「実利的」「功利主義的」というニュアンスが強く、問題解決に重点。
- realistic(現実的な)
- 「実際の状況に即している」ニュアンスがあり、理想主義や空想との対比で使われる。
- 「実際の状況に即している」ニュアンスがあり、理想主義や空想との対比で使われる。
- down-to-earth(堅実な)
- 口語的表現であり、「気取らずに地に足がついている」感覚。
- 口語的表現であり、「気取らずに地に足がついている」感覚。
- functional(機能的な)
- デザインや形状が使いやすさを重視しているニュアンス。
- impractical(非現実的な、実用的ではない)
- theoretical(理論的な)
- unrealistic(現実味のない)
- イギリス英語 (BrE): /ˈpræk.tɪ.kəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpræk.tɪ.kəl/
- 「prac」の部分に強勢があり、「prác-ti-cal」のように発音します。
- 発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では /t/ がややフラップ音寄りになる場合があります。
- 大きな差異はないため、日本人学習者にとっては同じように聞こえることが多いです。
- 最後を /-kəl/ ではなく /-kul/ や /-coʊl/ と伸ばしてしまうこと。
- 中央部の /æ/ を /ʌ/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス
- “practical” を “practicle” とつづり間違えることが多いので注意。
- “practical” を “practicle” とつづり間違えることが多いので注意。
- 同音異義語との混同
- 「practice(名詞/動詞)」や「practise(動詞, 英国式綴り)」を使うときと混同しがち。形容詞は “practical” になる。
- 「practice(名詞/動詞)」や「practise(動詞, 英国式綴り)」を使うときと混同しがち。形容詞は “practical” になる。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 意見や計画などの「実用性」「実際への適用」を問う文脈で、形容詞として登場することが多い。
- パラフレーズ問題では “useful”、“down-to-earth” などの語と関連付けられる可能性がある。
- 意見や計画などの「実用性」「実際への適用」を問う文脈で、形容詞として登場することが多い。
- 「practical」は “practice” + “-al” とイメージしやすいです。すなわち「練習」「実践」に関係するものは「実際に役立つ」イメージ。
- 「実用性を重視する」場面で頻出するので、「実際に使える」「手軽に応用可能」と覚えると定着しやすいでしょう。
- 「プラクティカル」とカタカナ発音で覚えるよりも、アクセントを意識した “prác-ti-cal” を練習しておくと、正しい発音を定着させやすいです。
- 品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
活用形:
- 単数形: criterion (クライテリオン)
- 複数形: criteria (クライテリア)
- なお、誤って “criterions” と言わないように注意しましょう。正式には “criteria” を使います。
- 単数形: criterion (クライテリオン)
他の品詞への変化例:
- 形容詞形: “criterial” (クライティアリアル) → 「基準となる」「判定の手がかりとなる」といった意味で使われることがありますが、あまり一般的ではありません。
CEFR レベル: B2(中上級)
- 「抽象的な概念(基準)として使われるために、ある程度の語彙力が必要ですが、学術的な場面やビジネスでもよく使われるため早めに覚えておくと便利です。」
語構成:
- “criterion” はもともとギリシャ語の “kriterion” (κριτήριον)から来ています。英語の接頭語・接尾語というよりも、外来語として定着した形です。
- 「判断・分別」を表す “kritēs”(判定者)に由来しています。
- “criterion” はもともとギリシャ語の “kriterion” (κριτήριον)から来ています。英語の接頭語・接尾語というよりも、外来語として定着した形です。
派生語や類縁語:
- “criteria” (複数形)
- “criterial” (形容詞形)
- 同根語に “critical” や “critic” など、「判断・評価」に関係する単語があります。
- “criteria” (複数形)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- key criterion(主要な基準)
- important criterion(重要な基準)
- single criterion(単一の基準)
- multiple criteria(複数の基準)
- evaluation criterion(評価基準)
- selection criterion(選択基準)
- strict criterion(厳格な基準)
- meet the criterion(基準を満たす)
- judging criterion(判断基準)
- legal criterion(法的な基準)
- key criterion(主要な基準)
- 語源:
- ギリシャ語の “kritērion” (κριτήριον)から由来します。「審判」や「判断基準」の意味合いを持つ言葉でした。
- 歴史的な使われ方:
- 哲学や科学分野で、何かを正しく判断・評価するための拠り所として活用されてきました。
- 使用時の注意点 (ニュアンス):
- 学術的・ビジネス的・フォーマルな文脈で使われることが多いです。日常会話では “standard” の方が分かりやすいケースもあります。
- 「~するうえでの重要な着眼点」を強調したい場合に使うと便利です。
- 学術的・ビジネス的・フォーマルな文脈で使われることが多いです。日常会話では “standard” の方が分かりやすいケースもあります。
- 文法のポイント:
- 可算名詞 → one criterion / several criteria のように数えられる。
- 複数形は “criteria” が一般的。
- 通常、制限を伴う形容詞とともに使われる(“the main criterion” など)。
- 可算名詞 → one criterion / several criteria のように数えられる。
- 一般的な構文・イディオム:
- “(Something) is the main criterion for (Purpose).”
- 例: Ability to work independently is the main criterion for the position.
- “Meet/satisfy the criterion”
- 例: The candidate must meet the criterion of having a master’s degree.
- “(Something) is the main criterion for (Purpose).”
- フォーマル/カジュアル:
- “criterion” はフォーマル寄り。口語だと “standard” や “rule” の方がよく耳にするかもしれません。
“What’s your main criterion for choosing a new phone?”
- 新しい携帯を選ぶときのいちばんの基準は何?
“I always use price as a criterion before I decide on anything.”
- 何かを決める前はいつも価格を基準のひとつにしてるんだ。
“Taste is an important criterion when I’m picking a restaurant.”
- レストランを選ぶときは味が大事な基準だね。
“Reliability should be a key criterion in selecting our new supplier.”
- 新しい仕入先を選ぶ際は、信頼性が主要な基準になるべきです。
“We have to make sure our product meets the criteria set by the client.”
- クライアントが設定した基準を、うちの製品が満たしているか確認しなければなりません。
“The committee agreed on three main criteria for evaluating the project.”
- 委員会は、そのプロジェクトを評価するための3つの主要な基準に合意しました。
“Reproducibility is a fundamental criterion in scientific research.”
- 再現性は科学研究における基本的な基準です。
“We need a clear criterion to distinguish between primary and secondary sources.”
- 一次資料と二次資料を区別するための明確な基準が必要です。
“This concept fails to meet the criterion of empirical testability.”
- この概念は実証可能性という基準を満たしていません。
類義語 (Synonyms)
- standard(スタンダード)
- 一般的に広く「基準」を指す。口語からビジネスまで幅広く使われる。
- 一般的に広く「基準」を指す。口語からビジネスまで幅広く使われる。
- benchmark(ベンチマーク)
- 比較するときに用いる「指標」や「基準値」。ややビジネス・工学寄りのニュアンス。
- 比較するときに用いる「指標」や「基準値」。ややビジネス・工学寄りのニュアンス。
- yardstick(ヤードスティック)
- もともと長さを測る道具。比喩的に「ものさし」という意味の基準。ややカジュアル。
- もともと長さを測る道具。比喩的に「ものさし」という意味の基準。ややカジュアル。
- standard(スタンダード)
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら基準のない状態を指す “no guideline” や “no standard” といった表現になります。
ニュアンスや使い方の違い:
- “criterion” はよりフォーマルかつ学術的。
- “standard” や “benchmark” はビジネスシーンでもよく使われ、より広い場面で自然に使えます。
- “yardstick” は英語圏の比喩的なイメージが強く、日常的やカジュアルな会話でのイメージにも合います。
- “criterion” はよりフォーマルかつ学術的。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /kraɪˈtɪəriən/
- アメリカ英語: /kraɪˈtɪriən/ (「ティリ」に近い発音になることが多い)
- イギリス英語: /kraɪˈtɪəriən/
アクセントの位置:
- 第2音節の “teer” に強勢がきます。(「クライテリオン」)
- 「テ」にアクセントをおきながら、やや伸ばすイメージです。
- 第2音節の “teer” に強勢がきます。(「クライテリオン」)
よくある発音の間違い:
- “criterion” の “-ion” の部分を「シュン」と発音しすぎるケース。正しくは “-iən” (イアン)に近い音 になります。
- 複数形 “criteria” は /kraɪˈtɪəriə/ となり、最後が「ア」に近い音で終わる点も要注意。
- “criterion” の “-ion” の部分を「シュン」と発音しすぎるケース。正しくは “-iən” (イアン)に近い音 になります。
スペルミス
- “criteriAn” と書いてしまう、あるいは “criterien” などと間違える。正しくは “criterion” です。
- 複数形は “criteria” ですが、単数形を使いそうな状況で誤って “criteria” を書かないように。
- “criteriAn” と書いてしまう、あるいは “criterien” などと間違える。正しくは “criterion” です。
同音異義語との混同
- ほとんど同音異義語はありませんが、 “criteria” と “criterial” で迷わないように注意。
TOEIC・英検など試験での出題傾向
- 設問で “What is the main criterion…?” のようにビジネスや学術的文章中に、語彙問題や読解問題として出題されることがあります。
- 単複形の判断を問われることが多いので、 “criterion (単数)/criteria (複数)” を正しく区別しましょう。
- 設問で “What is the main criterion…?” のようにビジネスや学術的文章中に、語彙問題や読解問題として出題されることがあります。
- 「クリ(cry)-テリアン(terion)」と音を区切って覚えてみる。
- 「何かを決めるときに “クリティカル” (critical) な判断をするための基準が criterion!」と連想すると覚えやすいです。
- 「criteria」の前に “the” が付いて「the criteria」になる場合や、複数形か単数形かで迷うことが多いので、語感とスペルをセットで覚えるとよいでしょう。
- 現在形: neglect
- 過去形: neglected
- 過去分詞形: neglected
- 現在分詞形・動名詞: neglecting
- 名詞 (neglect): 放置、怠慢、無視
例:The child suffered from neglect.(その子どもは放置による被害を受けた) - 形容詞 (neglectful): 怠慢な、無視しがちな
- B2(中上級):日常・ビジネスでも、相手の不注意や怠慢を指摘するときなどに使われる語です。テキストや状況をある程度理解できる学習者向け。
- 接頭語: なし
- 語幹: neglect
- 接尾語: -ed, -ing, -ful (形容詞形の一部として “neglectful”)
- negligence (名詞): 怠慢、過失
- negligent (形容詞): 不注意な、怠慢な
- negligible (形容詞): 取るに足りない、ごくわずかな
- neglect one’s duty(義務を怠る)
- neglect to do something(~するのを怠る/忘れる)
- child neglect(児童虐待の一種で、放置や怠慢)
- medical neglect(医療的に放置すること)
- complete neglect(完全な無視/怠慢)
- gross neglect(重大な怠慢)
- willful neglect(故意の怠慢)
- neglect responsibilities(責任を放棄する)
- neglectful parent(子育てを怠る親)
- emotional neglect(感情面での無視・放置)
- 「すべきことをしない」「放置する」といった、否定的でやや強めのトーンを帯びます。
- 「うっかり忘れる」というより、「きちんと対処すべきものを意図せずにまたは意図して放置する」イメージがあります。
- フォーマル度: 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われ、ややカジュアル寄りでも問題なく通じますが、「子どもの放置」「職務怠慢」などシリアスな意味合いで使われることも多いです。
- 他動詞としての使用: 「何を怠る、何を無視する」の対象(目的語)を直接取ります。
例)She neglected her duties. - 不定詞を伴う用法: 「~するのを怠る/し忘れる」という表現で “neglect to do” を使います。
例)He neglected to lock the door. - neglect something/someone: 何/誰を放置する
- neglect to do something: 何かをするのを怠る
- I often neglect to water my plants, and they end up dying.
(植物に水をやるのをしばしば怠ってしまい、結局枯らしてしまうんだ。) - Don’t neglect your own health just because you’re busy.
(忙しいからって自分の健康をおろそかにしないで。) - She neglected her room so much that it became a complete mess.
(彼女は部屋の手入れを怠りすぎて、めちゃくちゃな状態になった。) - The manager neglected to inform the team about the new policy change.
(マネージャーは新しい方針変更についてチームに伝えるのを怠った。) - We cannot neglect the importance of customer feedback.
(私たちは顧客からのフィードバックの重要性をおろそかにできない。) - If you neglect these safety regulations, you’ll face serious consequences.
(これらの安全規則を無視すれば、深刻な結果に直面するでしょう。) - The study argues that neglecting environmental factors can lead to inaccurate conclusions.
(この研究は、環境要因を無視すると不正確な結論につながり得ると主張している。) - Government reports highlight the widespread neglect of public infrastructure.
(政府の報告書は、公的インフラの広範な放置を強調している。) - The researcher neglected to cite relevant sources, which undermined the credibility of the paper.
(研究者は関連文献を引用するのを怠り、論文の信頼性を損なった。) - ignore(無視する)
- 直接目の前のものを意識的に無視するニュアンスが強い。
- 例:He ignored her advice.(彼は彼女の忠告を無視した)
- 直接目の前のものを意識的に無視するニュアンスが強い。
- overlook(見落とす)
- うっかり見逃すニュアンスで、必ずしも意図的ではない。
- 例:I overlooked the deadline.(私は締め切りを見落とした)
- うっかり見逃すニュアンスで、必ずしも意図的ではない。
- disregard(考慮しない)
- 注意を払わない、重要性を認めないといったフォーマルな響き。
- 例:He chose to disregard the warning.(彼は警告を無視することを選んだ)
- 注意を払わない、重要性を認めないといったフォーマルな響き。
- care for(世話をする)
- attend to(対処する、注意を払う)
- cherish(大事にする)
- 発音記号(IPA): /nɪˈɡlekt/
- アクセント: 第二音節「gle-」に強勢があります(ne-GLECT)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /nɪˈɡlɛkt/ と発音しますが、母音の微妙な発音が地域によりやや異なることがあります。
- よくある間違い: “neg-” の部分を 「ネグ」ではなく「ニ グ」のように弱めに発音し、「glect」の音に強勢が来る点に注意してください。
- スペリングミス: “neglict” と書いてしまう誤りが時々あります。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、“collect” など別の -lect 終わりの動詞と混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでは、「義務・責任を怠る」という文脈や「~し忘れる」という形で出題されることがあります。誰が何を怠ったのかを読み取る問題などが典型的です。
- 「ネグ(lect)」は「寝具を放っておく」と覚えてもよいかもしれません(ダジャレ的ですが、視覚的にイメージしやすい)。
- 「neg-」はラテン語の否定を表す接頭語(「no」「not」)という点で“否定”のイメージが湧きやすい。
- 「放置」や「怠慢」などマイナスのイメージが思い浮かびやすいので、一度シリアスな例文(たとえば「子どもの放置」など)とセットで覚えておくと記憶に残りやすいでしょう。
- 形容詞: “the very idea”(まさにその考え)
(例)“That was the very moment I realized the truth.”(あれはまさに私が真実に気づいた瞬間だった) - 接頭語: なし
- 語幹: “ver-”(フランス語系語源)
- 接尾語: なし
- verdict(判決): “verus” (ラテン語: 真実) + “dict”(言う)
- verify(検証する): “verus” (真実) + “fy”(〜にする)
- very good(とても良い)
- very bad(とても悪い)
- very interesting(とても面白い)
- very important(とても重要な)
- very small(とても小さい)
- very quickly(とても速く)
- very slowly(とてもゆっくり)
- very well(とても上手に / とてもよく)
- very much(とても多く / 大いに)
- very close(とても近い / とても親しい)
- 語源: ラテン語の “verus(真実の)” → 古フランス語 “verrai”(真実の) → 中英語 “very”
- もともとの意味が「真実の」「本当の」から転じて、「まさにその」「非常に」といった強調のニュアンスを持つようになりました。
- 副詞として使用する場合は、口語でも文章でも頻繁に使われます。非常にカジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広くOKです。
- 形容詞として使用する場合(“the very moment”など)は、やや強い強調を示すので、主に文章や印象的な表現として使われることが多いです。
副詞としての用法
- 「very + 形容詞/副詞」の形で、程度を強める。
例:He is very tired.(彼はとても疲れている)
例:She speaks very slowly.(彼女はとてもゆっくり話す)
- 「very + 形容詞/副詞」の形で、程度を強める。
形容詞としての用法
- 「the very + 名詞」で「まさにその...」という強い強調。
例:That was the very reason I came.(それはまさに私が来た理由だった)
- 「the very + 名詞」で「まさにその...」という強い強調。
文法上のポイント
- 非常に基本的な単語なので、可算・不可算の区別などは副詞としては考えなくてよい。
- 同じ意味を繰り返したり、重ね重ね強調したい時は “very, very + 形容詞” のように重ね使いもする。
- 一部の形容詞(unique, perfect など絶対的な意味を持つ形容詞)に「very」を使うことを嫌う人もいますが、口語ではしばしば聞かれます。
- 非常に基本的な単語なので、可算・不可算の区別などは副詞としては考えなくてよい。
- I’m very happy to see you again.
(また会えてとても嬉しいよ。) - It’s very cold outside, so wear a coat.
(外はとても寒いから、コートを着てね。) - This pizza is very tasty!
(このピザとてもおいしいね!) - We are very pleased with the results of the meeting.
(私たちは、その会議の結果に非常に満足しています。) - It is very important to submit the report on time.
(レポートを期限内に提出することは非常に重要です。) - The new strategy is very likely to increase our market share.
(新しい戦略は、私たちの市場シェアを大いに増やす可能性が高いです。) - This theory is very well supported by recent research.
(この理論は最近の研究によって非常によく裏付けられています。) - We found the data to be very consistent across different studies.
(異なる研究においても、データが非常に一貫していることがわかりました。) - It is very challenging to isolate the variables in this experiment.
(この実験で変数を分離するのは非常に困難です。) - extremely(極めて)
- “very”よりもさらに強い感覚を与えることが多い。
- “very”よりもさらに強い感覚を与えることが多い。
- really(本当に)
- カジュアルに使われ、口語では “very” の代わりに多用される。
- カジュアルに使われ、口語では “very” の代わりに多用される。
- so(とても)
- 感情・主観的な強調に向いている。ようやく理由や結果を示すことが多い。
- 感情・主観的な強調に向いている。ようやく理由や結果を示すことが多い。
- quite(かなり)
- 文脈によって「かなり〜」「全く〜」と幅があり、「very」ほど直接的に強く言わない場合に使う。
- 文脈によって「かなり〜」「全く〜」と幅があり、「very」ほど直接的に強く言わない場合に使う。
- highly(非常に)
- 文章やフォーマルな場面での「非常に」に近い意味。特に評価や評価度合いを指すときに使われる。
- hardly(ほとんど〜ない)
- barely(かろうじて)
- IPA(米音): /ˈvɛri/
- IPA(英音): /ˈveəri/
- アクセント: “ver” の部分に強勢が置かれます。
(アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音がやや異なります。イギリス英語は「ヴェアリ」に近い音で、アメリカ英語は「ヴェリ」寄りの音。) - よくある間違い: “very” を “vary” と混同する発音ミスが起こりやすいです。
very
は「ヴェリ」、vary
は「ヴェアリ(ヴェアリー)」と母音が違います。 - スペルミス: “verry” と r を重ねてしまうなど。
- 同音異義語: “vary(変わる・変化する)” と混同しやすい。
- 絶対的な形容詞に対する “very”: 「very perfect」「very unique」などを正しくないと感じる人もいます。試験やフォーマルな文書では避けたほうが無難ですが、日常会話では使われることもあります。
- 試験での頻出: 「強調表現として“very”の位置が正しいか?」など、文法・語順の問題に出やすいです(TOEICや英検などでも基本的な語感としてよく問われます)。
- 「very」のスペリングは「v + e + r + y」で、母音の “e” を入れ忘れないようにしましょう。
- 「“very” は強意、副詞としては変化しない」と覚えるとよいです。
- “vary” は「変化」「変える」で “a” が入る → 「vari」=「バラバラする、変化するイメージ」と関連付けて区別するのも手。
- 強調文で必ず出てくる頻出単語なので、聞き慣れたメロディで“very good”と自然に口にするように練習すると覚えやすいです。
Occurring about once every 4 weeks
Occurring about once every 4 weeks
解説
monthly
以下では、形容詞「monthly」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: monthly
品詞: 形容詞(および副詞としても使用可)
意味(英語): happening or done every month
意味(日本語): 「毎月の」「月ごとの」という意味です。「月に一度ずつ行われるもの」を表す単語です。例えば「月例会議(monthly meeting)」のように、「月ごと」というニュアンスを強調したいときに使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「monthly」の詳細解説です。毎月行われるものについて表現したいときに便利なので、ぜひ使いこなせるようにしてみてください。
月1回の,毎月の,月ぎめの
1か月間の,1か月続く
common opinion that people have about someone
common opinion that people have about someone
解説
reputation
1. 基本情報と概要
単語: reputation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A belief or opinion that people have about someone or something.
意味(日本語): 人や物事について、他の人が抱く評価や評判のことです。
「reputation」とは、「人々にどう評価されているか」を指す言葉で、日常からビジネスシーンまで幅広く使われます。ポジティブな意味にもネガティブな意味にも使われ、たとえば「良い評判」「悪い評判」のように表現されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」と「putare」が合わさり、本来は「再び考える」というニュアンスでしたが、転じて「人々が抱く考え、評価」という意味になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「reputation」の詳細解説です。人や企業の「評価・評判」を意味する重要な単語で、さまざまなシーンで使われるので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(人・物の)評判,世評
名声
movie
movie
解説
film
/ …‘を'薄膜でおおう / …‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する / 〈小説など〉‘を'映画化する / (ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》 / 映画化される
以下では、動詞「film」をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「film」は古英語由来で薄い膜(フィルム)という意味があり、 そこから派生して“映画に使うフィルム” → “撮影する” という動詞として使われるようになりました。
詳細な意味
関連単語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「film」の詳細解説です。映画業界だけでなく、日常的な動画撮影時にもよく使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'薄膜でおおう
〈小説など〉‘を'映画化する
(ほこり・氷などで)うっすらとおおわれる《+over with+名》
…‘を'フイルムに写す,(映画に)撮影する
映画化される
state of being present at a place or event
state of being present at a place or event
解説
attendance
1. 基本情報と概要
単語: attendance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of being present at a place or event, or the number of people who are present.
意味(日本語): ある場所や行事に「出席すること」や、「出席している人の人数」を表す単語です。
「学校や会議などに、誰が、どのくらいの数で参加しているのか」を示すニュアンスで使われます。
活用形: 名詞なので時制による活用はありません。「attend」(動詞)から派生した形ですが、名詞自体に変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
学校やビジネスの現場など幅広い文脈で使われ、B2レベルの語彙としても登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「出席、参加」という意味を持ちますが、
出席していない状態に焦点を当てる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attendance” の詳細な解説です。学校やビジネスでも非常によく使う単語ですので、出席率や人数を表現したいときに活用してみてください。
《集合的に》(…への)出席者,列席者,参列者;(…の)出席者数《+at+名》
〈U〉(…への)付き添い,看護,奉仕《+on+名》
〈U〉(…への)出席,参列《+at+名》;〈C〉出席回数
To describe the qualities of person, place, thing
To describe the qualities of person, place, thing
解説
characterize
動詞「characterize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: characterize
日本語: 特徴づける、〜の特徴を述べる、性質を示す
「characterize」は、「物事や人物をある特徴や性質で表す・描写する」という意味を持つ動詞です。たとえば、「その国は高い技術力によって特徴づけられる」というように、「〜によって特徴づけられる」「〜をこういう特徴で描写する」のような文脈で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈や学術・評論的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「character (特徴や性質)」に動詞化の接尾語「-ize」が付いて「〜を特徴づける」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語との違いとして、「characterize」は単に「描写する」というよりも、「何がその対象の特性や本質を形成しているのかをはっきり示す」ニュアンスが強い点が特徴的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「characterize」の詳細な解説です。主に論文や評論、ビジネス文書などフォーマルな場面で「〜の特徴を述べる」と言いたいときに非常によく用いられます。例文やコロケーションと合わせて習得することで、よりスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
person who makes a speech before a group
person who makes a speech before a group
解説
speaker
1. 基本情報と概要
単語: speaker
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「speaker」は、基本的には「話す人」という意味と「音声を出す機械」という2つの主要な意味を持つ名詞です。前者は「スピーチをする人」「プレゼンテーションを行う人」などを指し、後者は「パソコンやオーディオに接続して音を出す装置」を指します。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「speaker」は基本的な単語ですが、主に「人を指すか機械を指すか」の文脈を理解する必要があるため、CEFRでいうとB1あたりが目安になります。
2. 語構成と詳細な意味
「speak」に「-er」が付くことで「話す人」「話者を意味するモノ」を表す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な場面での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「話す人」という点では共通していますが、「orator」は修辞的に話が上手い人を指しやすいなど、特定の文脈で微妙に異なります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“speaker”の詳細な解説になります。人を指すか、機械を指すかで使い分けながら覚えておくと便利です。ぜひさまざまなシーンで使ってみてください。
〈C〉話す人;演説者
《the S-》(議会の)議長
〈C〉拡声器(loudspeaker)
relating to what is sensible, real or useful
relating to what is sensible, real or useful
解説
practical
1. 基本情報と概要
単語: practical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “related to real situations, actions, or use rather than ideas or theory”
意味(日本語): 「実際的な」「実用的な」。理論やアイデアよりも、現実世界でどのように役立つか・使われるかに焦点を当てるときに使う形容詞です。たとえば「実際に役立つアドバイス」「現実的な解決策」などを指すときに使われます。理論よりも実践面に重きを置いたニュアンスがあります。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ある程度英語に慣れてきた方が、実践的かどうかを評価する際などによく使用する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「practical」は「実行(practice)に関する」というニュアンスを持つため、理論より実際の行動に焦点を当てています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
用途や文脈に応じて、よりフォーマルな文脈では「practical considerations」や「practical benefits」のような表現がよく利用され、カジュアルな文脈でも「It’s not practical.」のように短く否定的に述べることが多々あります。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分類して、各3例ずつ、合計9例示します。
(A) 日常会話での例文 (カジュアル)
(B) ビジネスでの例文 (よりフォーマル・丁寧)
(C) 学術的な文脈での例文 (正式かつ論理的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント (強勢) の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “practical” の詳細です。現実で役立つモノや案について述べる際、幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
実用的な,実際の役に立つ
良識(分別)のある,経験豊かな
(人や考えが)実際的な,現実的な
実際上の,実地の
《名詞の前にのみ用いて》実際の経験から学んだ
実質上の,事実上の
standard used to make judgments or decisions
standard used to make judgments or decisions
解説
criterion
「criterion」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A standard or principle by which something is judged or decided.
(何かを判断したり決定したりする際の「基準」や「尺度」となるもの)
日本語の意味: 「基準」「判断基準」
「何かを決めるときのものさしやルール」を表す言葉です。議論や評価をするときに「この点に沿って判断する」というニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「criterion」の詳細な解説です。フォーマルな場面やアカデミックな文脈でも活躍する単語なので、しっかり身につけておくと役立ちます。
(価値判断の)規準,尺度
To fail to take care of something
To fail to take care of something
解説
neglect
1. 基本情報と概要
単語: neglect
品詞: 動詞(場合によっては名詞としても使用される)
意味(英語): to fail to take care of or give attention to something/someone
意味(日本語): 何かや誰かに注意を払わず、必要な対応や世話を怠る、放っておく
「neglect」は、「すべきことを怠る」「ほったらかしにする」というニュアンスを持つ単語です。たとえば、義務や責任を無視してしまう、または人や物事に十分な注意を向けない状況でよく使われます。少し強い調子で、「ちゃんとしなかった」「放置した」という否定的なニュアンスが含まれます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「neglect」はラテン語の “neglegere” に由来します。これは “neg-”(否定)+ “legere”(拾う、読む)という構成から成り、「(注意を)払わない」「見過ごす」という意味に発展しました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
可算形・不可算形の明確な区別はありませんが、名詞 “neglect” は不可算名詞として扱われるのが一般的です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・公式文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「neglect」の詳細な解説です。普段の会話からビジネス、学術論文まで幅広い場面で使われますが、特に「放置する」「怠る」「無視する」といった強い否定的ニュアンスを持つことを意識して使いましょう。
(特に不注意で)…‘を'怠る**,忘れる(disregard)
…‘を'無視する,かまわない,ほっておく
lot; much
lot; much
解説
very
《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて / 《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない) / 《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに / 《古》まったくの,本物の,真の
1. 基本情報と概要
単語: very
品詞: 副詞(状況によっては形容詞としても使用される)
意味(英語): extremely, to a high degree
意味(日本語): 「とても」「非常に」「大変」など、程度を強める言葉
「very」は、形容詞や副詞を強調するときに使われる、とても頻繁に登場する単語です。「very hungry(とてもお腹が空いている)」「very quickly(とても速く)」のように、相手に強調したい度合いを示すときによく使われます。会話でも文章でも幅広く用いられる、日常的かつカジュアルなニュアンスの強調表現です。
活用形
「very」は副詞としては変化しないので、活用形はありません。ただし、形容詞として使用されるときは「the very + 名詞」の形で「まさにその...」という意味になります。
別の品詞形(例)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
A1レベルで習う、とても基礎的な単語です。日常会話や基本的な文章で頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来はフランス語 “verrai” に由来し、“true(真実の)”という意味をもっていました。そこから、「まさに」「実に」と転じ、英語で「とても」「非常に」を示す強調表現へ変化しています。
他の単語との関連性
※ “very”の語源(真実)に関わる単語と関連しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“very”は程度を強調する言葉なので、厳密な反意語はありません。反対に「弱める」「ほとんど〜ない」などの意味を持つ以下の単語が相対するイメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえると、「very」は「とても」「非常に」という意味でありながら、発音や用法にバリエーションもあるため、注意点をおさえつつ幅広い文脈で気軽に使える、英語初級者にとってなくてはならない単語といえます。
《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて
《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない)
《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに
《古》まったくの,本物の,真の
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y