ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 現在形: obtain
- 三人称単数現在形: obtains
- 現在分詞: obtaining
- 過去形・過去分詞形: obtained
- 形容詞形はありません。(名詞形として “obtainment” は極めて稀にありますが、ほとんど使用されません)
- 接頭語: 特にありません。(「ob-」はラテン系では「~に対して」や「~の方へ」などを表すことが多いですが、現在の英語では明確な接頭語としては機能していません)
- 語幹: tain (ラテン語の “tenere” = “保つ” が由来)
- 何らかの努力や手段を用いて手に入れる
- 例: “obtain permission (許可を得る)”
- 公的な・正式な攻め方で手続きを踏んで入手する
- 例: “obtain a passport (パスポートを取得する)”
- 学術的・事実などを「入手する」「獲得する」
- 例: “obtain data (データを得る)”
- obtain a visa(ビザを取得する)
- obtain permission(許可を得る)
- obtain information(情報を得る)
- obtain consent(同意を得る)
- obtain insurance(保険に加入する/保険を得る)
- obtain funding / obtain funds(資金を調達する)
- obtain a license(免許を取得する)
- obtain results(結果を得る)
- obtain an advantage(優位性を得る)
- obtain a certificate(証明書を取得する)
- ラテン語「obtinēre」 (ob = “~に対して” + tenere = “保つ”) が語源。元々は「保持する」「手に入れる」という意味。
- 「努力や正式な手段(手続きを踏む、必要な手配をするなど)を通じて手に入れる」というニュアンスが強い。
- ビジネス文書や、学術論文、公式文書などフォーマルな文脈でも使用頻度が高い。
- 口語でも使えますが、やや硬い印象を与えるので、日常会話では “get” や “acquire” などを使う場面が多いです(“acquire” も少しフォーマル寄り)。
他動詞: 目的語が必要
- I obtained the opportunity to work abroad. (×「I obtained.」では文が成立しない)
主な構文例
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
- obtain + 抽象名詞: “to obtain respect / recognition / evidence”
- 受動態: “The data was obtained through extensive research.”
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
使用シーン
- フォーマル (ビジネス文書、論文、公式発表など)
- 口語でも使えはするが、やや堅め
- “I need to obtain more information about the event before deciding.”
(そのイベントについて決める前に、もっと情報を得る必要があるんだ。) - “Did you manage to obtain tickets for the concert?”
(コンサートのチケットは手に入った?) - “He’s trying to obtain that rare collectible item online.”
(彼は希少なコレクターアイテムをネットで手に入れようとしているんだ。) - “We must obtain permission from the legal department before moving forward.”
(先に進む前に法務部から許可を得なければなりません。) - “Our company aims to obtain new contracts in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で新しい契約を獲得することを目指しています。) - “It’s crucial to obtain reliable data before launching the product.”
(製品を発売する前に信頼できるデータを得ることはとても重要です。) - “We obtained the results through a double-blind clinical trial.”
(われわれは二重盲検臨床試験を通じて、その結果を得ました。) - “Permission to conduct this research was obtained from the ethics committee.”
(この研究を実施するための許可は倫理委員会から得ました。) - “Obtaining accurate historical records can be challenging due to limited archives.”
(アーカイブが限られているため、正確な歴史記録を得るのは困難な場合があります。) - acquire (取得する、得る)
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- get (手に入れる)
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- gain (獲得する)
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- secure (確保する)
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- lose (失う)
- forfeit (喪失する、没収される)
発音記号(IPA): /əbˈteɪn/
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
- イギリス英語: [əbˈteɪn]
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
強勢(アクセント): 「-tain」の部分に強勢が置かれます (ob-TÁIN)。
よくある発音の誤り:
- “ob” を [ɒb] のように発音する、または全体を [ˈɒb.tən] と発音してしまうなど。/ɒ/ と /ə/ は別音なので注意。
- “obtain” はフォーマル度が高めなので、日常会話で「チケットを取った」程度の文脈なら “get” のほうが自然な場合が多い。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“obtain” のスペリング (ob + tain) を “optain” と誤記するなどのミスに注意。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書や公式表現の読解問題に出題される可能性があります。メールや文書中の “obtain approval” “obtain authorization” などを正しく理解できるようにしておきましょう。
- イメージ: “get” よりも少し「手続き・努力」が入りそうな「公式的にモノや権利を手に入れる」感覚。
- 覚え方: 「ob(tain)」=「obstacle(障害)を越えて “tain(保つ)” → 努力して保つ→得る」とイメージしても面白いかもしれません。
- スペリングは “ob” + “tain” と分割すると覚えやすいです。“obtain” の最初が “ab-” や “op-” にならないように注意しましょう。
- A statement or suggestion offered for consideration, acceptance, or action.
- 「提案」「命題」「申し出」といった意味です。
たとえば、何かを提案したり、ビジネス上の取引案を提示したり、論理学や数学で「命題」という意味で使われます。「ちょっと考えてみてほしいことがあるよ」というニュアンスで、会話やビジネスシーンなどでも頻繁に使われます。 - 動詞: propose (提案する)
- 形容詞(派生形の例): propositional (命題の、提案に関する)
- B2(中上級): ビジネスや学問的な場面でもよく使われ、より抽象的な話題を扱えるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: posit(「置く」という意味のラテン語動詞 “ponere/positus” に由来)
- 接尾語: -ion(動作や状態を指す名詞を作る接尾語)
- proposal: 提案、企画書(ややビジネスで使われることが多い)
- propose: 提案する
- business proposition(ビジネス上の提案)
- value proposition(価値提案)
- marriage proposition(結婚の申し込み)
- interesting proposition(興味深い提案)
- risky proposition(リスキーな提案)
- financial proposition(財政的な提案)
- investment proposition(投資の提案)
- legal proposition(法的な命題または提案)
- philosophical proposition(哲学的な命題)
- mathematical proposition(数学的な命題)
- ラテン語の“propositio”に由来し、“pro”(前に)+“positio”(置く)が組み合わさった意味を持ちます。何かを前に提示するといったイメージです。
- ビジネスシーン: 「ビジネス上の提案」として用いられ、ややフォーマルな響きがあります。
- 論理学・数学: 「命題」や「真偽を問う文章」としてテクニカルな文脈で使用。
- ややカジュアルな場面: 「彼/彼女に交際を申し込む」など、重大な提案にも使われることがあります。
- 可算名詞(countable noun): “one proposition, two propositions” のように数えられます。
- よくある構文:
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
- “to offer a proposition” (提案を提示する)
- “to consider a proposition” (提案を検討する)
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
“He put forward a proposition.”
(彼はある提案を(正式に)提出した。)“It’s a win-win proposition.”
(それは双方にとってメリットのある提案・状況だ。)- “I have a strange proposition for you: let’s swap our study schedules for a week!”
(ちょっと変わった提案があるんだけど、1週間だけ勉強スケジュールを交換してみない?) - “His proposition about camping this weekend sounds fun.”
(彼の今週末キャンプに行こうという提案は楽しそうだね。) - “I declined his proposition to go out, but we’re still good friends.”
(彼のお誘いは断ったけれど、今でも友達として仲良くしているよ。) - “We should evaluate the new marketing proposition carefully before investing more funds.”
(新しいマーケティングの提案は、さらなる投資をする前に慎重に評価すべきです。) - “Our sales team presented a compelling proposition to the client today.”
(営業チームは、今日クライアントに説得力のある提案を提示しました。) - “Let’s finalize the value proposition for our new service this week.”
(今週中に新サービスの価値提案を最終的にまとめましょう。) - “The philosopher’s proposition challenges our basic assumptions about reality.”
(その哲学者の命題は、現実についての我々の基本的な前提を揺さぶるものだ。) - “In geometry, Euclid’s proposition states that the angles of a triangle sum to 180 degrees.”
(幾何学では、ユークリッドの命題によると三角形の角度の和は180度になる。) - “This mathematical proposition remains unproven, but many researchers are working on it.”
(この数学的命題はまだ証明されていないが、多くの研究者が取り組んでいるところだ。) - proposal(提案)
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- suggestion(提案・示唆)
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- offer(申し出)
- 具体的かつ取引的なイメージが強い。
- rejection(却下): 提案を断る行為。
- withdrawal(撤回): 提案を取り下げる行為。
- IPA
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- イギリス英語: /ˌprɒpəˈzɪʃn/
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- アクセント(強勢): “prop-o-si-tion” で、第3音節 “si” に強勢があります。
- よくある間違い: 最後の /ʃn/ の音をはっきり “ション” と発音すること。アメリカ英語では “プロパジション” のように聞こえます。イギリス英語では /ɒ/ にやや “オ” 寄りの音が入ります。
- スペルミス: “proposition” は “propostion” や “propersition” と間違えやすいので注意。
- “proposal” との混同: “proposal” は書面寄りの提案、 “proposition” は一般的な提案や命題のニュアンスで使用されることが多い。TOEICや英検でも意味を区別できるようにしておきたい。
- スペルの覚え方: “pro” “posit” “ion” と分けて覚えるとミスが減る。
- 「前に置く(pro + posit)」というトリックで、何かを差し出すイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 接尾語 “-ion” は名詞化の定番なので、「動作・行為や状態を表す名詞だな」と意識しながら覚えると良いです。
- 覚えるときは “プロポジション” とカタカナでリズムよく発音しながら、まるで人に差し出すイメージをするのがおすすめです。
- 英語の意味: relating to or exhibiting magnetism; capable of being attracted by or acquiring the properties of a magnet; also describing a personality or charisma that draws others.
- 日本語の意味: 磁力に関する、磁力を帯びた、または人を魅了するような(人間的魅力)性質を表す言葉。
- 例:「磁石のように金属を引き寄せる」「人を引きつける魅力がある」といったニュアンスで使われます。
- 原形: magnetic (形容詞)
- 副詞形: magnetically (磁力で、魅了するように)
- 名詞形1: magnetism (磁力、磁気;または人を引きつける魅力)
- 名詞形2: magnet (磁石)
- B2: 長めの文章や専門的なテーマにも対応できるレベル。理科・物理学の話題に加え、比喩的に「魅力的な」「惹きつける」といった意味で使用されるため、日常よりやや専門的または抽象的な話題でも扱います。
- 語幹: “magnet” …「磁石」を意味する語源
- 接尾語: “-ic” …「~に関連する」「~の性質をもつ」という意味をもつ形容詞化の接尾語
- magnet (n.) : 磁石
- magnetism (n.) : 磁気、または人を惹きつける魅力
- magnetize (v.) : ~に磁性を与える、魅了する
- magnetic field(磁場)
- magnetic force(磁力)
- magnetic attraction(磁気的引力/魅力的引力)
- magnetic personality(人を惹きつける魅力的な性格)
- magnetic resonance imaging (MRI)(磁気共鳴画像診断)
- magnetic north pole(磁北極)
- magnetic compass(磁気コンパス)
- magnetic strip(磁気ストリップ)
- magnetic tape(磁気テープ)
- magnetic charm(人を強く惹きつける魅力)
- 語源: 古代ギリシア語の “magnētikos” (μαγνητικός) から来ています。もともと「マグネシア(Magnesia)地方の石」という意味があり、この地域でとれる鉄鉱石が磁石のもとであったことが由来とされています。
- 使用時の微妙なニュアンス:
- 物理・科学分野では単純に「磁力に関する」を意味します。
- 人の性格・雰囲気を表す場合は、強い魅力的な力で相手を惹きつけるイメージを伴います。
- 物理・科学分野では単純に「磁力に関する」を意味します。
- 口語と文章の使い分け:
- 物理的文脈では、やや専門的ですが一般的に通用する表現です。
- 人の性格を言及する場合は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 物理的文脈では、やや専門的ですが一般的に通用する表現です。
- 形容詞 “magnetic” は名詞を修飾するときに使います: “magnetic force” (磁力)、 “magnetic performance” (魅力的なパフォーマンス) など。
- 名詞としては使われません。名詞形は “magnet,” “magnetism” を用います。
- フォーマルな研究論文や理科系のレポートでは物理的意味を表す場合に多用されます。日常会話では人の魅力を形容する際に用いることもあります。
“I’ve always found her to have a magnetic personality.”
- 「彼女にはいつも人を惹きつける不思議なオーラがあると思うんだ。」
“That singer has a truly magnetic voice.”
- 「あの歌手には本当に心を惹きつける声があるよ。」
“He seems magnetic to everyone around him.”
- 「彼は周りの人みんなを惹きつける存在みたいだね。」
“Our marketing strategy needs to be more magnetic to attract customers.”
- 「顧客を引き寄せるために、我々のマーケティング戦略はもっと魅力的である必要があります。」
“He gave a magnetic presentation that captivated the entire audience.”
- 「彼は全員を引きつけるような魅力的なプレゼンを行いました。」
“A magnetic brand image is crucial for success in this competitive market.”
- 「この競争の激しい市場で成功するためには、魅力的なブランドイメージが欠かせません。」
“The Earth’s magnetic field protects us from solar radiation.”
- 「地球の磁場は太陽放射から私たちを守ってくれます。」
“Scientists are studying the properties of magnetic materials in advanced electronics.”
- 「科学者たちは先端電子機器で使われる磁性材料の特性を研究しています。」
“Magnetic resonance imaging allows doctors to see inside the human body without surgery.”
- 「磁気共鳴画像法は手術なしで人体の内部を観察することを可能にしています。」
“attractive” (魅力的な)
- 意味: 「惹きつける性質がある」という点は共通。ただし “attractive” は外見なども含め広く使われます。 “magnetic” はより強い引力や魅力を示唆。
- 意味: 「惹きつける性質がある」という点は共通。ただし “attractive” は外見なども含め広く使われます。 “magnetic” はより強い引力や魅力を示唆。
“captivating” (心を奪うような)
- 意味: 「強い魅力で相手をとりこにする」というニュアンス。 “magnetic” よりもロマンチック・感情的な表現に近い。
- 意味: 「強い魅力で相手をとりこにする」というニュアンス。 “magnetic” よりもロマンチック・感情的な表現に近い。
“charismatic” (カリスマ的な)
- 意味: リーダーシップや強い個性で人を惹きつけるような意味。 “magnetic personality” とよく似た文脈で使われるが、やや宗教的・リーダー的な要素を含むことも多い。
“repelling” (反発する)
- 磁気的には「反発する」という意味合いで使われる。魅力の反対としては、相手を遠ざける雰囲気を指す。
- 磁気的には「反発する」という意味合いで使われる。魅力の反対としては、相手を遠ざける雰囲気を指す。
“unattractive” (魅力のない)
- 人やモノが「魅力に欠ける」という意味。 “magnetic” の反対のニュアンスとして使われることが多い。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- イギリス英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- アメリカ英語: /mæɡˈnɛtɪk/
- アクセントの位置: “mag-NET-ic” の「NET」部分に強勢。
- よくある発音の間違い: “-net-” の母音を曖昧にせず、しっかり “ネッ” と発音すること。
- スペルミス: “magnetic” を “magnatic” などと間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “magnet” (磁石) と “magnetic” (形容詞) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、科学技術やビジネス文脈で出題されることがあります。文脈で “magnetic” が物理的な意味か、比喩的な「魅力的な」意味かを区別できるようにしましょう。
- 「マグネットのように“引き寄せる”」というイメージをもつと記憶しやすいです。
- “mag-” は “magnet” や “magnesium” など、ギリシア語由来で「鉱石」を思い起こす要素が含まれていると覚えるとよいでしょう。
- 物理的にも、人の魅力を表す際にも、“引きつける力” をキーワードにすると、用法をより深く理解できます。
- 英語: A person, company, or entity that brings goods or products into one country from another for sale or distribution.
- 日本語: ほかの国から商品を仕入れる人や会社を指します。「輸入業者」「輸入する会社」のような意味です。ビジネスで「海外から商品を持ち込む」立場の人や企業を表すときに使われます。
- 名詞のため、動詞のように時制変化はしません。
- 複数形は importers です。
- import (動詞): to bring in goods from abroad (輸入する)
- 例: We import coffee beans from Brazil.
- import (名詞): 電文脈などで、「輸入品」もしくは「輸入行為」という意味
- 例: The total value of imports has increased this year.
- importation (名詞): 輸入という行為/プロセスを指す、よりフォーマルな名詞形
- B2 (中上級): ビジネス文書やニュース記事など、ある程度複雑なトピックを扱う際に登場する語彙です。日常会話より、経済・取引・貿易などの文脈でよく使われます。
- im- (接頭語): 「~の中へ」を意味する接頭語(ラテン語由来の in- が変化したもの)
- port (語幹): 「運ぶ」を意味するラテン語 “portare” に由来
- -er (接尾語): 「~する人・もの」を表す名詞化の接尾語
- major importer(主要輸入業者)
- leading importer(トップクラスの輸入業者)
- local importer(地域の輸入業者)
- registered importer(登録された輸入業者)
- authorized importer(公認の輸入業者)
- importer’s license(輸入業者免許)
- direct importer(直接輸入業者)
- third-party importer(第三者の輸入業者)
- niche importer(特定の分野に特化した輸入業者)
- small-scale importer(小規模輸入業者)
- ラテン語の「portare (運ぶ)」が語源で、「im- (中へ) + portare (運ぶ)」が組み合わさり「import」となりました。その後、「~する人」という意味の-erが付いて「importer」が形成されました。
- 「importer」はビジネス・経済関連で用いられるフォーマルな印象の強い単語です。
- ビジネス文書やニュースなどで見かけることが多いですが、日常会話で使っても問題はありません。
- 「輸入業者」というやや専門的な響きがあるため、ビジネスシーンでの使用が中心です。
- 「importer」は可算名詞 (countable noun) です。
- 例: one importer, two importers
- 冠詞 (a/an/the) や形容詞 (leading, major など) と一緒に使われることが多いです。
- 例: He is a major importer of luxury cars.
- (名詞) + be + an importer of + (品物)
- 例: ABC Co. is an importer of electronic goods.
- 例: ABC Co. is an importer of electronic goods.
- S + V + (importer)
- 例: The government met with the biggest importer last week.
- はっきりとしたイディオムは少ないですが、輸入業界特有の表現として以下のような文脈で見かけます。
- “importer of record” (正式な輸入取引を管理する主体)
- “importer’s declaration” (輸入業者の申告)
- “importer of record” (正式な輸入取引を管理する主体)
- “My cousin works for an importer; they specialize in importing fresh fruits.”
(私のいとこは輸入業者で働いていて、新鮮な果物を輸入しているんだ。) - “We met a local wine importer at the festival last night.”
(昨晩のお祭りで地元のワイン輸入業者に会ったよ。) - “I heard that new importer has really competitive prices on electronics.”
(あの新しい輸入業者は、電化製品でかなり競争力のある価格を持っているらしいね。) - “Our company is looking for a reliable importer to handle overseas shipments.”
(我が社は海外からの出荷を扱ってくれる信頼できる輸入業者を探しています。) - “He has been an exclusive importer of premium coffee beans for over ten years.”
(彼は高級コーヒー豆の専属輸入業者として10年以上やっている。) - “We signed a contract with an importer who can guarantee on-time delivery.”
(私たちは、納期厳守を保証してくれる輸入業者と契約を結びました。) - “According to the trade journal, the country's largest importer of crude oil faces new tariffs.”
(貿易専門誌によると、その国で最大の原油輸入業者が新しい関税に直面している。) - “Economists predict a decline in the number of small-scale importers due to stricter regulations.”
(経済学者たちは、規制強化により小規模輸入業者の数が減少すると予測している。) - “This study focuses on the environmental impact of import activities from the perspective of importers.”
(本研究は輸入業者の観点から輸入活動の環境への影響を焦点とする。) - trader(トレーダー/商人)
- より広い意味で仕入れ・販売を行う人。輸入・輸出を含むあらゆる取引に使える。
- より広い意味で仕入れ・販売を行う人。輸入・輸出を含むあらゆる取引に使える。
- buyer(購入者)
- 個人・企業問わず、商品を購入する人。ただし輸入のニュアンスは必ずしも含まない。
- 個人・企業問わず、商品を購入する人。ただし輸入のニュアンスは必ずしも含まない。
- vendor(販売業者)
- 販売を専門とする業者や人を指す。「importer」の逆方向のイメージ。
- 販売を専門とする業者や人を指す。「importer」の逆方向のイメージ。
- exporter(輸出業者)
- 輸入 (import) の反対の行為である輸出 (export) を行う業者。
- importer: /ɪmˈpɔːr.tər/ (アメリカ英語), /ɪmˈpɔː.tər/ (イギリス英語)
- 第2音節の「por」にストレスがあります: im-POR-ter
- アメリカ英語では語末の -er が [tər] に近い音、イギリス英語では [tə] に近い音で発音される傾向があります。
- イギリス英語の “port” 部分は [pɔːt] (長いオー “オー”)に近い発音、一方アメリカ英語は [pɔːr] (rの音が強く入る)という差があります。
- 「in-porter」のようにアクセントを最初の音節に置いてしまう間違いが起きやすいので注意してください。
- スペルミス
- porter / impotter / imprter など、スペルを間違えやすいので注意。
- porter / impotter / imprter など、スペルを間違えやすいので注意。
- 「import」との混同
- 「import」は動詞・名詞であり、「importer」は「輸入する人・会社」。使い分けを意識しましょう。
- 「import」は動詞・名詞であり、「importer」は「輸入する人・会社」。使い分けを意識しましょう。
- 発音時のアクセント
- “im-POR-ter” のように第2音節強勢が正解です。
- “im-POR-ter” のように第2音節強勢が正解です。
- TOEICや英検のリーディングパートで貿易を扱う文章などで見かける場合があります。輸出入の話題はビジネスシーンで頻出なので、しっかりバリエーションを覚えておくと有利です。
- 「in (中へ) + port (運ぶ) + er (人)」 = 「中へ運ぶ人」 → “輸入業者” というイメージで覚えられます。
- 「importer」は「exporter」と対になっているイメージを持つと定着しやすいです。輸入 (in) と輸出 (ex) の方向の違いだけで、語源的には「運ぶ」という動詞が共通しています。
- スペリングを確認するときは「im + port + er」を区切って考えると間違いを減らすことができます。
- よく出現するが、日常会話より法的文書など、かしこまった文脈で登場しやすい単語です。
- 形容詞: fraudulent (詐欺的な)
- 副詞: fraudulently (詐欺的に)
- 名詞: fraud (詐欺); ただし、fraudulent自体は形容詞なので直接名詞形はありませんが、関連する名詞として「fraud」があります。
- fraud: 「詐欺」「不正行為」という意味の名詞。
- -ulent: ラテン語由来の形容詞語尾。多くの場合「~の性質を持つ」という意味合いを示します(例: opulent「豊かな」など)。
- fraud (名詞) : 詐欺、不正行為
- fraudster (名詞) : 詐欺師
- defraud (動詞) : 詐欺行為でだます
- fraudulent claim(詐欺的な主張)
- fraudulent transaction(不正取引)
- fraudulent activity(詐欺行為/不正行為)
- fraudulent document(偽造文書)
- fraudulent scheme(詐欺計画)
- fraudulent conduct(詐欺的行為)
- fraudulent practice(詐欺的手口/手法)
- fraudulent representation(偽りの申し立て)
- fraudulent application(不正な申請)
- fraudulent filing(不正書類提出)
語源: ラテン語の「fraus(詐欺、不正)」に由来します。英語では中世期に「fraudulent」が使われ始め、法律文書や公的文書などで特に定着してきました。
ニュアンス:
- 非常にフォーマルな印象を与える語で、法的・公的な文脈でよく使われます。
- 単に「うそ」というより「詐欺的に人をだます行為」を強調するニュアンスが強いです。
- 非常にフォーマルな印象を与える語で、法的・公的な文脈でよく使われます。
使用時の注意点:
- カジュアルな文脈ではあまり用いられず、口語というより書き言葉やフォーマルな場面に向いています。
- 誰かを「fraudulent」だと断言するのは強い非難になるため、使う際には注意が必要です。
- カジュアルな文脈ではあまり用いられず、口語というより書き言葉やフォーマルな場面に向いています。
- 品詞: 形容詞のみ
- 他の語との組み合わせでは、名詞を修飾して「不正な~、詐欺的な~」という意味になります。
- 法律文書や契約書などでは、「fraudulent act(詐欺行為)」というように用いられます。
He was charged with fraudulent activities.
The court deemed the contract fraudulent.
- フォーマル: 主に契約書・法律文書に向いた表現
- カジュアル: 口語で使用することはあまりありません
I heard he made some fraudulent claims on his insurance.
(彼が保険で詐欺的な請求をしたって聞いたよ。)Be careful with online deals; some can be fraudulent.
(ネットの取引には気をつけて。詐欺まがいのものもあるよ。)I suspect this email might be fraudulent.
(このメールは詐欺っぽいと思うんだ。)Our company’s policy strictly prohibits any fraudulent activity.
(当社の方針では、いかなる詐欺行為も厳しく禁止しています。)If we detect fraudulent transactions, we must report them immediately.
(不正取引を発見した場合、すぐに報告しなければなりません。)The investigation revealed fraudulent expenses in the accounts.
(調査によって会計上の不正経費が明らかになりました。)The judge concluded that the defendant’s actions were fraudulent.
(裁判官は、被告の行為が詐欺的であると結論づけた。)Fraudulent behavior undermines the integrity of any institution.
(詐欺的行為は、あらゆる組織の信頼性を損ないます。)The statute outlines penalties for fraudulent practices in securities trading.
(その法令は証券取引における詐欺的行為に関する罰則を定めています。)- deceitful(人を欺く)
- より個人の性格や行為の「ずるさ・欺き」を示す。
- より個人の性格や行為の「ずるさ・欺き」を示す。
- deceptive(人をだますような)
- 見せかけで人を誤解させるニュアンス。
- 見せかけで人を誤解させるニュアンス。
- dishonest(不正直な)
- 「正直ではない」という広い意味で、必ずしも詐欺を意味しない。
- honest(正直な)
- genuine(本物の、誠実な)
- authentic(信頼できる、本物の)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈfrɔː.dʒə.lənt/
- イギリス英語: /ˈfrɔː.dʒʊ.lənt/
- アメリカ英語: /ˈfrɔː.dʒə.lənt/
- アクセント: 「fraud」の部分(最初の音節)に強勢があります。「FRAU-du-lent」のイメージ。
- よくある間違い: [dʒ] の音を[j]と発音してしまうことがありますが、「フロージュラント」のように[j]ではなく、「フロージャラント」に近い音にしましょう。
- スペルミス: 「fraud」自体のスペルを「fraudlent」のように誤って省略しがちです。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、「fraud」と「forge(偽造する)」を混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの読解問題で、法的な文脈・契約書などを題材にした文章中に「fraudulent」が出ることがあります。
- 文脈で「不正行為を伴う」という意味を表すキーワードとして認識できると良いです。
- TOEICや英検などの読解問題で、法的な文脈・契約書などを題材にした文章中に「fraudulent」が出ることがあります。
- 「fraud (詐欺)」がそのまま入っているので、「詐欺 + -ulent(形容詞化)」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「フロウ(flow)」ではなく「フロード」のように「d」が入る点を意識しながら発音を確認すると覚えやすいです。
- 恐ろしく「だまそうとする」イメージを持つと、「fraudulent = 詐欺的な」とすぐ思い出せます。
- 「observe」(動詞): 観察する
- 「observable」(形容詞): 観察可能な
- 「observation」(名詞): 観察、所見
- 日常的にも使われる語ですが、文書や報道などややフォーマルな場面でもよく見かけるため、B2(中上級)レベル以上で学習する単語と言えそうです。
- observe (動詞) + -er (「~する人」や「~するもの」を意味する接尾語)
- ある物事を観察する人
- 何かの動向や出来事を客観的に見守る立場の人
- 会合や議論などで決定権はないが、意見交換を見守る立場の人(“observer status”として参加する場合など)
- “political observer” – 政治評論家・政治観察者
- “casual observer” – 何気なく見ている人
- “independent observer” – 独立した観察者
- “neutral observer” – 中立的な観察者
- “observer status” – 傍聴者としての地位(国際会議などで)
- “keen observer” – 鋭い観察眼を持つ人
- “passive observer” – 受動的に見守る人
- “external observer” – 部外者としての観察者
- “international observers” – 国際的な(選挙などを)監視する団体・人々
- “quiet observer” – 静かに傍観する人
- ラテン語の “observare” (~を監視する、守る) が由来です。
- 語源には、「従って見る・守る」という意味合いがあり、相手の行動や出来事をしっかり記録・把握する感覚が含まれています。
- 「observer」は、あくまでも行動に直接参加せず、外から見ている人を指すことが多いです。
- カジュアル会話だけでなく、フォーマルな文章(ニュース記事、研究論文など)でも頻出です。
- 感情的な介入は少なく、冷静・客観的な立場を強調する印象があります。
- 可算名詞: an observer / observers
- 基本的には「誰が何を観察しているか」を示すため、文中では “observer” が主語・補語・目的語として使われます。
- “observer” は前置詞 “of” や “in” との共起も多いです。例: “an observer of the event” (そのイベントの観察者)
- “serve as an observer” – 観察者として活動する
- “act as an observer” – 観察役を務める
- “from the observer’s standpoint” – 観察者の立場から
- フォーマル: 公式の会議や選挙監視団(election observers)など。
- カジュアル: 友人同士で「見てただけだよ」と表現するときに “I was just an observer.”
“I was just an observer at the party, watching everyone dance.”
- 「パーティーではただ見ていただけで、みんなが踊るのを眺めていました。」
“As a silent observer, she noticed all the little details.”
- 「無口な観察者として、彼女は細かい点まで気がつきました。」
“He prefers being an observer rather than a participant.”
- 「彼は参加するよりも観察している方が好きです。」
“We invited an external observer to review our process.”
- 「私たちは、プロセスをチェックしてもらうために外部の観察者を招きました。」
“The negotiations were monitored by a neutral observer.”
- 「交渉は中立的な観察者によって監視されていました。」
“HR requested an observer to ensure fairness in the interviews.”
- 「人事部は面接の公正性を確保するため、観察係を要請しました。」
“In this experiment, the observer recorded the behavior of the participants.”
- 「この実験では、観察者が被験者の行動を記録しました。」
“According to many political observers, the election results were predictable.”
- 「多くの政治評論家によれば、選挙結果は予想可能だったそうです。」
“The observer bias must be minimized in any scientific study.”
- 「どんな科学的研究においても、観察者バイアスは最小限に抑えなければなりません。」
- spectator (観客)
- イベントやスポーツなどを観戦する人。娯楽的に見るニュアンスが強い。
- イベントやスポーツなどを観戦する人。娯楽的に見るニュアンスが強い。
- onlooker (傍観者)
- ただ見ているだけの人で、介入しないイメージが強い。
- ただ見ているだけの人で、介入しないイメージが強い。
- viewer (視聴者)
- テレビや動画などを視聴する人を指すのに使われることが多い。
- テレビや動画などを視聴する人を指すのに使われることが多い。
- witness (目撃者)
- 何か事件や出来事を直接目撃し、証人になる人。法的・事実確認の意味合いがある。
- participant (参加者)
- 何かに参加している人で、観察だけにとどまらず活動に関わる。
- 何かに参加している人で、観察だけにとどまらず活動に関わる。
- actor (行為者)
- 実際に行動を起こす人。
- IPA: /əbˈzɝːvər/ (アメリカ英語), /əbˈzɜːvə/ (イギリス英語)
- アクセントは “-serve-” の部分に位置します: ob-SER-ver
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、語尾の “-er” も “アー” のように響きます。イギリス英語では語尾の “-er” の “r” が弱くなることが多いです。
- “observe” と混同しがちな方は、/əbˈzɝːv/ と /əbˈzɝːvər/ の違いを意識しましょう。
- スペル間違い: “oberver”や“obsever”のようにスペルを落とすミス。
- 発音のずれ: “observe” と “observer” のアクセント位置に注意。
- 動詞と混同: “observe” (動詞) と “observer” (名詞) の使い分け。
- TOEICや英検などでの出題: 「何かを客観的に見る人」という文脈で、名詞形を問われる問題として出題されることがあります。
- “observe” + “-er” = “observer”:観察(observe)する人(-er)という組み合わせで意味をイメージすると覚えやすいです。
- 視点を持った人というイメージ:何か出来事があったとき、横でメモを取りながら冷静に見ている人を想像しましょう。
- スペリングのポイント:observe(観察する)に “r” を忘れずに、さらに語末に “er” を付ける、という流れで覚えましょう。
- 基本的に名詞のため、活用形はありませんが、形容詞形として
punishable
(罰せられるべき)、動詞形としてpunish
(罰する)など関連した形があります。 - 動詞: punish (例: The teacher punished the student for cheating.)
- 形容詞: punishable (例: That crime is punishable by law.)
- punish(動詞) + -ment(名詞を作る接尾辞)
- “punish” → 罰する
- “-ment” → 行為や状態を表す名詞化の接尾語
- “punish” → 罰する
- punish (動詞): 罰する
- punishable (形容詞): 処罰されうる
- punitive (形容詞): 懲罰的な、厳しい
- corporal punishment(体罰)
- capital punishment(死刑)
- severe punishment(厳しい罰)
- light punishment(軽い罰)
- appropriate punishment(適切な罰)
- just punishment(正当な罰)
- to impose punishment(罰を科す)
- punishment under the law(法律による罰)
- punishment for wrongdoing(悪事に対する罰)
- punishment as a deterrent(抑止力としての罰)
- ラテン語の “poena” (罰・刑罰)や “punire” (罰する)に由来します。
古代フランス語の “punissement” が英語に入り、 “punishment” となりました。 - 一般的に「処罰」「ペナルティ」という、公的かつフォーマルな印象を持ちます。物理的処罰のみならず、法的に課せられる罰全般を含むため、公的文書やニュースなどフォーマルな文脈でも登場します。
- カジュアルな会話の中でも使われますが、罰の重さや深刻さを示すニュアンスが加味されやすいです。
- 法律や学校制度、職場規約など、公式に定められたルールの違反に対する罰を表すときに使われます。
- 日常会話でも、家族や友人間で冗談めかして「You deserve some punishment!(罰が必要だね!)」のように軽く使うこともあります。
- 可算 / 不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や回数を意識する文脈で複数形 (punishments) として使われる場合もあります。
例: The punishments for these offenses are listed below. - 構文:
- “to impose punishment on [someone]”
- “to face punishment”
- “to receive punishment”
- “to escape punishment”
- “to impose punishment on [someone]”
- “fit the punishment to the crime”
→ 「罪に相応しい罰を与える」という意味で、適切な処罰の度合いを示す表現。 - “I think you should give him some punishment for breaking your favorite vase.”
(彼があなたの大切な花瓶を割ったんだから、何か罰を与えたほうがいいと思うよ。) - “A little punishment is in order when kids misbehave, but it should be fair.”
(子どもが悪さをしたときは、ちょっとした罰も必要だけど、公平であるべきだよ。) - “I joked that my punishment for forgetting our anniversary was doing the dishes for a week.”
(記念日を忘れた罰として、1週間皿洗いをするって冗談で言ったんだ。) - “Our company policy outlines clear punishment for any form of harassment.”
(当社の方針では、あらゆるハラスメント行為に対する明確な処罰が規定されています。) - “If an employee violates confidentiality, severe punishment may ensue.”
(もし従業員が機密保持義務に違反した場合、厳しい処罰が科される可能性があります。) - “The board decided on a formal punishment for those who breached the code of ethics.”
(倫理規定に違反した者に対して、取締役会は正式な処罰を決定しました。) - “The effectiveness of capital punishment in deterring crime remains a contentious academic debate.”
(死刑が犯罪を抑止する効果があるかどうかは、学術的な議論の的となっています。) - “Legal scholars have long studied the historical evolution of punishment across various civilizations.”
(法律学者たちは、さまざまな文明を通じた処罰の歴史的変遷を長きにわたって研究してきました。) - “In her dissertation, she argues that rehabilitation is more cost-effective than traditional punishment.”
(彼女の論文では、従来の罰よりもリハビリテーション(更生)の方が費用対効果に優れていると主張しています。) - penalty(罰金や処分などのペナルティ)
- 「制裁措置」のニュアンスが強く、刑罰だけでなくスポーツや契約違反のペナルティなども含む。
- 「制裁措置」のニュアンスが強く、刑罰だけでなくスポーツや契約違反のペナルティなども含む。
- sanction(制裁、行政上の処分、制裁措置)
- 国際的には政治・経済制裁にも使われ、公的な利用が多い。
- 国際的には政治・経済制裁にも使われ、公的な利用が多い。
- retribution(報復、応報)
- 道義的・宗教的な「報い」のニュアンスがある。
- discipline(懲戒、しつけ)
- 教育的・指導的な意味合いが強く、子どもや部下などを正すために使われる。
- reward(報酬)
- 「罰」の反対にあたり、良い行いに対する褒美を指す。
- 「罰」の反対にあたり、良い行いに対する褒美を指す。
- pardon(赦免)
- 法律上も「赦す」という意味で、刑罰を免除する行為。
- 法律上も「赦す」という意味で、刑罰を免除する行為。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌnɪʃmənt/
- アクセント位置: 「pún・ish・ment」の /ˈpʌn-/ の部分に第一強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の発音に若干の変化(アメリカ英語では /ʌ/ がやや平たく聞こえ、イギリス英語では少しだけ口を広げて発音する傾向)があります。
- よくある間違い: “punisment” と「i」を落としてしまうスペルミスが起こりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “punishment” の
-ish-
の部分を抜かしてしまうミスが多いです。 - 動詞の混同: 「punish」と「penalize」を混同すると、文脈を誤ってしまうことがあるので注意が必要です。
- 複数形の使い方: 不可算名詞として使うことが多いので “punishment” と単数形で使うのが一般的ですが、複数形も存在するため、意味が異なる(種類や回数を意識)場合は “punishments” を使うこともできます。
- 試験での注意: TOEIC や英検などで「どの単語が文脈に合うか」などだけでなく、名詞形なのか動詞形なのかなど、品詞を問われる場合があります。複数形か単数形かも、文法問題で出題されることがあります。
- 先頭の “pun-” は痛みや苦しみを伴うイメージ(ラテン語 “poena”)と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- 「punish+-ment」で“処罰する行為”を名詞化していると理解すると、スペルミスを防げます。
- 「ペナルティ」(penalty) と同じように響きに “pen” が入っている単語が多く、語源の連想でいっしょに覚える方法もあります。
(例: penal code, penalty, penance, etc.) - 名詞: 「ベスト」、「チョッキ」などを指す(袖のない上半身用の衣服)
- 動詞: 「権限や財産などを(人に)与える・授ける」、「(権利などを)確定する」などの意味で使われる
- (名詞) A sleeveless garment worn on the upper body.
- (動詞) To confer or bestow (power, authority, property, or rights) on someone; to become legally fixed or settled.
- (名詞) 肩から腰までを覆う袖なしの上着です。日本語では「ベスト」や「チョッキ」と呼びます。スーツの一部として着たり、防寒やおしゃれ目的で使用したりします。
- (動詞) 「権限を〜に与える」「権利を確定する」という意味で、主に法的な文脈やビジネス文脈で使われます。たとえば「権利が確定する」「役職に権限が与えられる」といった場面です。
- 名詞複数形: vests
- 動詞: vest - vested - vested / vesting
- 形容詞形(派生形)は直接はありませんが、過去分詞形の「vested」は形容詞的に「既得の」「確定した」という意味で使われます(例: vested interest「既得権益」など)。
- (名詞としての「ベスト」): A2(初級)
- 衣服としての「vest」は初級レベルで習う機会が多い単語です。
- 衣服としての「vest」は初級レベルで習う機会が多い単語です。
- (動詞としての「権利を付与する」などの意味): B2(中上級)
- 法律・ビジネス文脈での使い方は少し高度な表現で、中上級レベルに相当します。
- 語源: ラテン語の “vestis”(衣服)が元となっています。
- 接頭語・接尾語:
- “invest” (in + vest) : 「お金を投じる」「投資する」
- “divest” (di + vest) : 「脱がせる」「剥奪する」「取り除く」
- “invest” (in + vest) : 「お金を投じる」「投資する」
- bulletproof vest (防弾チョッキ)
- life vest (救命胴衣)
- vest pocket (ベストや小さなポケット)
- hi-vis vest (高視認性ベスト)
- under vest (下着用のベスト/肌着)
- vested interest (既得権益)
- vest authority in ~ (〜に権限を付与する)
- be vested with power (権力を与えられている)
- vest pension rights (年金の権利を確定させる)
- vest property in ~ (〜に財産を委譲する)
- ラテン語 “vestis” (衣服) → フランス語 “vest” → 英語 “vest”
- 古くは「衣服」「身にまとうもの」というニュアンスを持っていました。
- 名詞として: カジュアルにもフォーマルにも使われます。アメリカ英語で “vest” はスリーピーススーツに用いる「ベスト」、イギリス英語では “vest” が「肌着・ランニングシャツ」を指すこともあるので注意が必要です。
- 動詞として: 「権利・権限を与える」「法的に確定する」というニュアンスがあり、とくに法学やビジネスシーンで用いられます。口語というよりは、ややフォーマルまたは専門的な場面で見られます。
名詞 (countable)
- a vest → 複数形: vests
- 可算名詞なので「a vest」「two vests」のように数えられます。
- a vest → 複数形: vests
動詞 (他動詞/自動詞的用法あり)
- (他動詞) “to vest someone with power” → 「権力を(人)に与える」
- (受け身形) “be vested in someone” → 「権限(や所有権)が(人)に帰属する」
- (他動詞) “to vest someone with power” → 「権力を(人)に与える」
- vest + 目的語 + with / in + 対象: “The board vested him with full authority.”
- be vested in + 対象: “Authority is vested in the chairperson.”
“I always wear a vest under my shirt on cold days.”
- 寒い日はシャツの下にベストを着るようにしているんだ。
- 寒い日はシャツの下にベストを着るようにしているんだ。
“She bought a denim vest to match her new jeans.”
- 彼女は新しいジーンズに合うデニムのベストを買ったよ。
- 彼女は新しいジーンズに合うデニムのベストを買ったよ。
“Don’t forget your life vest when you go kayaking.”
- カヤックに行くときは救命胴衣を忘れないでね。
- カヤックに行くときは救命胴衣を忘れないでね。
“The company decided to vest the board of directors with the authority to sign the new contract.”
- その企業は、新たな契約に署名する権限を取締役会に与えることを決定した。
- その企業は、新たな契約に署名する権限を取締役会に与えることを決定した。
“Our pension plan will fully vest after five years of service.”
- 当社の年金制度は、勤続5年で権利が完全に確定する。
- 当社の年金制度は、勤続5年で権利が完全に確定する。
“Responsibility for the project is vested in the new manager.”
- そのプロジェクトの責任は新しいマネージャーが担っている。
- そのプロジェクトの責任は新しいマネージャーが担っている。
“According to the constitution, legislative power is vested in the parliament.”
- 憲法によれば、立法権は議会に付与されている。
- 憲法によれば、立法権は議会に付与されている。
“Many scholars argue that the concept of vested interest influences policy-making.”
- 多くの学者は、既得権益の概念が政策決定に影響を与えると主張している。
- 多くの学者は、既得権益の概念が政策決定に影響を与えると主張している。
“The study examined how executive stock options vest over time.”
- その研究では、経営幹部向けストックオプションが時間経過とともにどのように確定されるかを調査した。
- その研究では、経営幹部向けストックオプションが時間経過とともにどのように確定されるかを調査した。
- waistcoat (ウェストコート)
- 英国では「スーツベスト」を指す一般的な単語。米国では “vest” が同じ意味をもつ。
- 英国では「スーツベスト」を指す一般的な単語。米国では “vest” が同じ意味をもつ。
- gilet (ジレ)
- 袖なしの軽い上着を指し、とくにつっかえのない防寒用の意味合いが強い。
- 袖なしの軽い上着を指し、とくにつっかえのない防寒用の意味合いが強い。
- confer (付与する・授与する) [動詞]
- 「称号や学位を授与する」というニュアンスをもつ。
- 「称号や学位を授与する」というニュアンスをもつ。
- grant (与える) [動詞]
- 権限や特権を付与するときに使われる。
- divest: 「(権利・地位・財産などを)剥奪する」「取り除く」。
- “vest” の反対概念として、「保有していたものを取り除く」という意味合いがある。
- 発音記号 (IPA): /vɛst/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) で大きな違いはありません。
- 単音節なので強勢(アクセント)は
vest
全体にかかります。 - よくある間違い: /west/ と混同しないように気をつけること。
- スペルミス: “vest” と “west” を混同しやすい。
- 英米の用法の違い:
- 英国英語で “vest” は「肌着」的な意味が強いが、米国英語ではスーツなどに合わせる「ベスト」を指す。
- 英国英語で “vest” は「肌着」的な意味が強いが、米国英語ではスーツなどに合わせる「ベスト」を指す。
- 動詞としての用法:
- 法律やビジネス文書でよく見られるため、日常会話に出てきても戸惑いやすい。
- 法律やビジネス文書でよく見られるため、日常会話に出てきても戸惑いやすい。
- 試験対策
- TOEIC や英検の上級で、法的・ビジネスの文脈の読解問題に出題されることがある。
- 「服を着せる→権利を与える」イメージ
- ラテン語 “vestis” が「衣服」を意味する通り、「権限を“まとわせる”」イメージから、相手に権限を“着せる” → “与える” という連想ができます。
- ラテン語 “vestis” が「衣服」を意味する通り、「権限を“まとわせる”」イメージから、相手に権限を“着せる” → “与える” という連想ができます。
- スペル面では “invest” (投資する) や “divest” (脱がせる・剥奪する) とつながるため、一緒に覚えると単語の派生が頭に入りやすいです。
- con-(接頭辞): 「一緒に」「共に」
- junct(語根): 「結合する」「つなぐ」
- -ion(接尾辞): 「状態、行為、結果」を表す名詞化の語尾
- conjoin (動詞): 結合する
- conjunctive (形容詞): 接続の、結合の
- coordinating conjunction(等位接続詞)
- 文や句を対等の関係でつなぐ接続詞
- 文や句を対等の関係でつなぐ接続詞
- subordinating conjunction(従属接続詞)
- 節を主節や他の節に従属させる接続詞
- 節を主節や他の節に従属させる接続詞
- in conjunction with(~と共同して/~と連携して)
- 例: “He worked in conjunction with local authorities.”(彼は地元当局と協力して働いた。)
- 例: “He worked in conjunction with local authorities.”(彼は地元当局と協力して働いた。)
- conjunction of ideas(アイデアの結合)
- 複数のアイデアを一緒にすること
- 複数のアイデアを一緒にすること
- the conjunction of two planets(2つの惑星の合)
- 天文学でも惑星が同じ黄経になる現象を指す
- 天文学でも惑星が同じ黄経になる現象を指す
- grammatical conjunction(文法上の接続詞)
- 文法用語としての接続詞
- 文法用語としての接続詞
- conjunction error(接続詞の使用ミス)
- 接続詞の誤用
- 接続詞の誤用
- conjoin clauses(節を結合する)
- 節と節を結合すること
- 節と節を結合すること
- logical conjunction(論理結合)
- 論理学で使われる「かつ」の関係
- 論理学で使われる「かつ」の関係
- in close conjunction(密接な結合で)
- 「~と密接に連携して」という意味合い
- 「一緒に」という意味のラテン語
con-
と、「つなぐ」という意味のjungere
(ラテン語)に由来します。 - どちらの語根も「結合」や「連携」というニュアンスを強くもっています。
conjunction
は文法用語としては堅めの言葉ですが、学術的にも一般的にも使われます。- 天文学や論理学など、専門分野でも「結合」や「合」の意味合いで使われることがあります。
- 日常会話では頻繁には出てきませんが、英語学習や作文の指導など、言語について話すときにはよく使われます。
- 可算名詞(countable noun) として扱います。例: “There are many different kinds of conjunctions in English.”
- 文法用語としての「接続詞」 は、単語自体(and, but, or など)が文をつなぐ役割を担いますが、この
conjunction
(名詞)はその接続詞たちを総称する概念を指す名詞として使われます。 A conjunction is a word used to connect clauses or sentences.
(接続詞は、節や文をつなぐのに使われる単語です。)Conjunctions can be coordinating (like 'and') or subordinating (like 'because').
(接続詞には等位接続詞(andなど)や従属接続詞(becauseなど)があります。)- 英語の学習・指導、論文などフォーマルな場面で重宝する語です。
- カジュアルな会話では「接続詞」を説明するときや文法談義でのみ用いられることが多いです。
- “Do you know what a conjunction is?”
(「接続詞って何か知ってる?」) - “I often confuse conjunctions like 'and' with 'or.'”
(「‘and’ と ‘or’ みたいな接続詞をよく間違えるんだ。」) - “My teacher said I should use more conjunctions to make my sentences flow better.”
(「先生に、文章をもっと流れるようにするために接続詞を使いなさいといわれたよ。」) - “The report was created in conjunction with our research team.”
(「その報告書は私たちの研究チームと協力して作成されました。」) - “Using proper conjunctions in your emails will improve readability.”
(「メール内で正しい接続詞を使うと読みやすさが向上します。」) - “Let’s develop this project in conjunction with the marketing department.”
(「このプロジェクトはマーケティング部門と連携して進めましょう。」) - “In linguistics, we analyze how conjunctions affect sentence structure.”
(「言語学では、接続詞がどのように文構造に影響するかを分析します。」) - “The study was conducted in conjunction with multiple universities.”
(「その研究は複数の大学と共同で行われました。」) - “Logical conjunctions in mathematics operate similarly to AND statements in programming.”
(「数学における論理結合は、プログラミングの AND 文と同様に機能します。」) - connection(接続)
- 一般的な「つながり」「関係」を表すのに使える単語。ただし文法用語ではない。
- 一般的な「つながり」「関係」を表すのに使える単語。ただし文法用語ではない。
- combination(結合)
- 複数のものを組み合わせることを意味するが、文法用語としては使われない。
- 複数のものを組み合わせることを意味するが、文法用語としては使われない。
- link(リンク)
- 物理的・比喩的につなぐニュアンス。「接続詞」そのものを指すわけではない。
- 物理的・比喩的につなぐニュアンス。「接続詞」そのものを指すわけではない。
- 文法上の明確な反意語はありませんが、「分離」「分割」を表す
separation
(分離)やdisconnection
(切断)などが逆のイメージとして挙げられます。 - 発音記号(IPA): /kənˈdʒʌŋkʃ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音です。
- アクセントは
dʒʌŋk
の部分にあります(第二音節が強くなる)。 - よくある間違いとして、-tion の部分を /ʃən/ ではなく /tʃən/ と誤って発音する人がいますが、正しくは /ʃən/ です。
- スペリングミスとして 「conjuction」(n が抜けた形) になってしまうことが多いので注意しましょう。
- 同音異義語は特になく、つづりが少し長いので途中の “n” を忘れないように。
- 接続詞 (and, but, or など) と「conjunction」という用語自体を混同する場合があります。
- TOEIC・英検などのテストでは、文法問題や読解問題で「conjunction」という単語やその役割を問われることがあります。しっかり文法用語としての意味を理解しておくと役立ちます。
- 「con-(共に)+ junct(つなぐ)」 → 「一緒につなぐもの!」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは
**con** + **junc** + **tion**
という3つのブロックで覚えること。 - 文法書や学習サイトなどで「接続詞 (conjunction) は文同士を“つなぐ”働きがある」という意識をもって学ぶとイメージしやすいでしょう。
- B1: 日常的な話題について、ある程度自力で説明や理解ができるレベル
to take a number or amount away from another number or amount
- 「(数値や量を) 〜から引く、差し引く」という意味です。
例えば、10から3を引いて7のように減らすイメージです。主に算数や数学などで使われますが、日常生活の中でも料金の差し引きなど、幅広い場面で用いられます。ニュアンスとしては単純な数値の「引き算」を指し、比較的フォーマルさにかかわらず使われます。 - 現在形: subtract (例: I subtract numbers.「私は数値を引き算する」)
- 過去形: subtracted (例: I subtracted 5 from 10.「10から5を引いた」)
- 過去分詞形: subtracted
- 現在分詞形: subtracting
- 名詞形: subtraction (例: 「引き算、差し引き」という意味)
- 形容詞形は一般的にはなし(「subtractive」は形容詞として「引き算の〜」という専門用語的に使いますが、日常ではあまり頻繁には出現しません)
- 「sub-」(下に、または減らすイメージ) + 「tract」(引く、引っ張るイメージ)
→ 下に引っ張る、というイメージが「差し引く」という現在の意味につながっています。 - subtraction (名詞): 引き算、差し引き
- subtractable (形容詞): 差し引くことができる(使用頻度は低い)
- subtract a number from another number
- (…から…を差し引く)
- subtract expenses from revenue
- (収入から経費を差し引く)
- subtract tax
- (税金を差し引く)
- subtract the total amount
- (合計額を差し引く)
- subtract the difference
- (差を差し引く)
- subtract from one’s salary
- (給与から差し引く)
- can be subtracted at source
- (源泉徴収される)
- automatically subtract
- (自動的に差し引く)
- subtract when calculating
- (計算する際に差し引く)
- subtract negative values
- (負の値を差し引く)
- ラテン語で「下に引っ張る」を意味する “subtractus/subtrahere” に由来します。
- 数字や数量の「引き算」をするイメージがそのまま残っています。
- 主に数値を扱う状況で用いられ、「差し引く」「減算」するというニュアンスです。
- カジュアルでもフォーマルでも、数学的な文脈・ビジネス文脈など幅広く使われます。
- 他動詞 (Transitive Verb)
「subtract + 物 + from + 物」の形で用いられることが多いです。 - “subtract A from B” → 「BからAを差し引く」
例: “Subtract 5 from 10” (10から5を引く) - “B minus A equals C” の言い換えとして “If you subtract A from B, you get C” など。
- “subtract (something) from the equation”
→ 何かを「方程式(条件)から除外する」、転じて交渉や考慮事項から外す意味合いで使われることもあります。 “If we subtract the discount, how much do we pay?”
- 割引を差し引いたらいくら支払うことになるの?
“Can you help me subtract these fractions?”
- この分数の引き算を手伝ってくれない?
“Don’t forget to subtract the tip when splitting the bill.”
- 割り勘するときはチップを差し引くのを忘れないでね。
“We need to subtract all operational costs before finalizing the profit.”
- 利益を最終決定する前に、すべての運営コストを差し引く必要があります。
“Please subtract any travel expenses from your total invoice.”
- 全体の請求書から旅費を差し引いてください。
“Subtracting the taxes will give us the net income figure.”
- 税金を差し引くと純利益がわかります。
“In this algorithm, we subtract the average value to normalize the data.”
- このアルゴリズムでは、データを正規化するために平均値を差し引きます。
“When dealing with vectors, you can add or subtract them component-wise.”
- ベクトルを扱う際は、要素ごとに加算または減算することができます。
“By subtracting the control group’s results, we isolate the treatment effect.”
- 対照群の結果を差し引くことで、治療の効果を明確化します。
- “deduct” (差し引く)
- “deduct” はビジネス文脈や税金の引き算など、ややフォーマルなニュアンスがあります。
- “deduct” はビジネス文脈や税金の引き算など、ややフォーマルなニュアンスがあります。
- “take away” (取り去る)
- “take away” は日常的でカジュアルな響きがあり、数を減らす以外にも「持ち去る」意味があります。
- “add” (加える)
- 数値を足す行為。
- 数値を足す行為。
- “increase” (増やす)
- 単純な反対、対象物の量を増加させる行為。
- 米音 (American English): /səbˈtrækt/
- 英音 (British English): /səbˈtrækt/
- 第二音節 “-tract” に強勢があります: sub-TRACT
- 最初の「sub-」を強く読まない。
- “sub” を/sʌb/でなく /suːb/ と伸ばしてしまうケースに注意。
- スペルミス: “substract” と “str” を挟んでしまう誤りがよくあるので注意。正しくは “subtract”。
- 前置詞の混乱: “subtract something from something” と言うべきところを “subtract something to something” と誤ることがある。
- TOEICや英検など実用英語テスト: ビジネス文脈や数値の処理問題で出題される可能性がある。動詞フレーズとして正しい前置詞 “from” をセットで覚えておくとよい。
- “sub-” で「下に、減らす」イメージを持ち、そのあと “tract” は「引っ張る」。
→ 「下に引っ張るから、数字を引き算する」とイメージすると覚えやすい。 - スペルは “sub + tract” と区切って頭の中でイメージすると、綴りのミスを減らせます。
- 「サブトラックト」と日本語的に区切って覚えると発音しやすいかもしれません。
〈他〉(努力して)…を得る, を手に入れる / 《...に》...をもたらす, を得させる《for ...》 / 〈自〉《文》〈習慣・制度などが〉存続する
ヒント
答え:o * * * * n
obtain
obtain
解説
〈他〉(努力して)…を得る, を手に入れる / 《...に》...をもたらす, を得させる《for ...》 / 〈自〉《文》〈習慣・制度などが〉存続する
obtain
1. 基本情報と概要
単語: obtain
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to get or gain possession of something, especially through effort or by formal means
意味(日本語): (特に努力や正式な手段によって) 得る、手に入れる
「assertive」や「formal」なニュアンスで、“手続きを踏んでしっかり手に入れる”イメージがあります。日常的な「get」と比較すると少しフォーマルで、ビジネスや公的な文脈でよく使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFR レベル: B2(中上級)
・B2 は「ある程度長く複雑な文を理解し、多様な話題を扱えるレベル」です。日常会話でも使えますが、特にビジネスや学術的な場面で頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obtain” の詳しい解説です。フォーマルな文脈で「手に入れる」「入手する」を表現したい場合に、ぜひ活用してみてください。
(努力して)…‘を'得る,手に入れる
《文》〈習慣・制度などが〉存続する
《obtain+名〈人〉+名=obtain+名+for+名〈人〉》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'得させる,もたらす
proposition
proposition
解説
〈C〉提案 / 陳述 / 命題 / 定理 / 《話》(扱わなければならない)仕事,事柄
proposition
1. 基本情報と概要
単語: proposition
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 通常「proposition」の単数形と「propositions」の複数形のみで用いられます。
英語での意味
日本語での意味
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語でもビジネス文章でも使えますが、どちらかというと少しフォーマル寄りです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proposition」は「提案」というニュアンスがあり、ビジネスや学術的文脈、あるいは個人的な申し出にも広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “proposition” の詳細解説になります。ビジネスや学問的文脈、日常会話においても幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
提案,申し出
陳述,飽張
(論理学の)命題;(数学の)定理
《話》(扱わなければならない)仕事,事柄;相手
〈人〉‘に'提案する,事を持ちかける
magnetic
magnetic
解説
磁石の;磁気の(による,を帯びた) / 人を引き付ける,魅力のある
magnetic
以下では「magnetic」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: magnetic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形・関連語:
上記の通り、形容詞 “magnetic” が名詞形 “magnetism” “magnet” 等に派生します。
CEFRレベル: B2 中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話の例文
5-2. ビジネスシーンの例文
5-3. 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「magnetic」の詳細な解説です。物理に関する専門的な場面から、日常会話で「人を惹きつける魅力」を表現する際まで、幅広い文脈で応用してみてください。
磁石の;磁気の(による,を帯びた)
人を引き付ける,魅力のある
importer
importer
解説
【名/C】輸入者,輸入業者,輸入国
importer
1. 基本情報と概要
単語: importer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語・日本語)
「importer」は、商品を海外から国内に仕入れる際に使われる単語で、ビジネスシーンでも日常会話でも、比較的フォーマルな場面で見聞きする機会があります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「importer」は「内側へ運ぶ人・もの」という意味が基になり、「海外から国内へ商品を運び込む業者、人物」として理解できます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム / 慣用表現
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を挙げます。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的/専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **importer**
の詳細な解説です。海外から商品を仕入れる立場の人や企業を表す、とても便利な単語なので、ビジネスや経済の文脈でぜひ活用してみてください。
輸入者,輸入業者
fraudulent
fraudulent
解説
詐欺の,いかさまの
fraudulent
「fraudulent」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: fraudulent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): intended to deceive or cheat
意味(日本語): 詐欺的な、偽りの、だまそうとする
「fraudulent」は、「だます意図がある」「不正や詐欺の手口である」といったニュアンスで使われる単語です。ビジネスや法律文書などで見かけることも多く、かなりフォーマルな場面でも使われます。
難易度推定: C1(上級)
活用形・派生形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (あまり多くはないが、参考例)
ビジネスシーン
学術的・法的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fraudulent」はあくまで「だますつもりがある」ニュアンスが強いので、単なる「うそ」よりも法的・ビジネス的なシリアスさがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fraudulent」の詳細解説です。詐欺行為や不正行為を形容するときに使われるフォーマルな単語として、覚えておくと便利です。
詐欺の,いかさまの
(…を)観察する人,見守る人《+of+名》 / オブザーバー(会議などの正式の代表者でなく傍聴する人) / (規則・習慣などを)守る人
ヒント
答え:o * * * * * * r
observer
observer
解説
(…を)観察する人,見守る人《+of+名》 / オブザーバー(会議などの正式の代表者でなく傍聴する人) / (規則・習慣などを)守る人
observer
以下では、英単語 “observer” を可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: observer
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語): a person who watches or notices something
意味(日本語): 観察者、観察する人、傍観者
「observer」は、何かを観察・監視・見守っている人、あるいは状況をよく見て注意を払う人のことを指します。会話や文章では、客観的に物事の成り行きを見ている人を表すニュアンスがあります。
活用形
名詞なので、活用形(時制変化など)はありませんが、複数形は observers となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“observer” の詳細な解説です。会話から学術的な場面まで幅広く役立つ単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…を)観察する人,見守る人《+of+名》
オブザーバー(会議などの正式の代表者でなく傍聴する人)
(規則・習慣などを)守る人
punishment
punishment
解説
〈U〉罰を[を受けること] / 〈C〉処罰,刑罰 / 〈U〉ひどい仕打ち,虐待
punishment
1. 基本情報と概要
単語: punishment
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
“Punishment” refers to the act or process of imposing a penalty on someone for wrongdoing or breaking a rule.
日本語での意味
「罰」や「処罰」、「懲罰*」を指す言葉です。人が規則に反した行いをしたときに科せられるペナルティのことを意味します。
こういう場面で使われる:法律や学校での規則違反など、何かしらのルールを破った際に科せられる行為やペナルティを表し、少し厳かなニュアンスを持っています。
活用形
別の品詞例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
“punishment” は中上級レベルの単語ですが、学校や社会生活に密接に関連し、割と早期から理解する必要のある重要な語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「punishment」は罰という概念を表す、法的・社会的に重要な単語です。間違えやすいスペルや文脈に応じたニュアンスを押さえて、ぜひ活用してみてください。
〈U〉罰を[を受けること]
〈U〉ひどい仕打ち,虐待
〈C〉処罰,刑罰
《米》チョッキ(《英》waist-coat) / 《英》=undershirt / 《文》(権利・財産などを)<人>‘に'与える,授ける,付与する《+名<人>+with+名》 / (人に)<権利・財産など>‘を'与える,授ける《+名+in+名<人>》 / 《古》《詩》(法衣などを)〈人〉‘に'着せる / <権利・財産などが>(人に)属する,帰属する《+in+名》 / 《古》《詩》祭服を着る
ヒント
答え:v * * t
vest
vest
解説
《米》チョッキ(《英》waist-coat) / 《英》=undershirt / 《文》(権利・財産などを)<人>‘に'与える,授ける,付与する《+名<人>+with+名》 / (人に)<権利・財産など>‘を'与える,授ける《+名+in+名<人>》 / 《古》《詩》(法衣などを)〈人〉‘に'着せる / <権利・財産などが>(人に)属する,帰属する《+in+名》 / 《古》《詩》祭服を着る
vest
《米》チョッキ(《英》waist-coat) / 《英》=undershirt / 《文》(権利・財産などを)<人>‘に'与える,授ける,付与する《+名<人>+with+名》 / (人に)<権利・財産など>‘を'与える,授ける《+名+in+名<人>》 / 《古》《詩》(法衣などを)〈人〉‘に'着せる / <権利・財産などが>(人に)属する,帰属する《+in+名》 / 《古》《詩》祭服を着る
1. 基本情報と概要
英単語: vest
品詞: 名詞、動詞
英語での意味
日本語での意味とニュアンス
活用形
他の品詞変化例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(主に動詞として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vest” の詳細解説です。衣服としての「ベスト」と法的・ビジネス文脈での「権利を付与する」という二面性があるのが特徴です。うまく使い分けられるようにしてみてください。
《米》チョッキ(《英》waist-coat)
《英》=undershirt
《文》(権利・財産などを)<人>‘に'与える,授ける,付与する《+名<人>+with+名》
(人に)<権利・財産など>‘を'与える,授ける《+名+in+名<人>》
《古》《詩》(法衣などを)〈人〉‘に'着せる
<権利・財産などが>(人に)属する,帰属する《+in+名》
《古》《詩》祭服を着る
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
ヒント
答え:c * * * * * * * * * n
conjunction
conjunction
解説
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
conjunction
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど) / 《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生 / 〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
以下では、名詞 conjunction
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: conjunction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A word or phrase that connects clauses or sentences.
意味(日本語): 文や節をつなぐ言葉、あるいはその作用(接続詞、結合など)。
「文と文をつなぐ役割がある単語やフレーズのことです。例えば and, but, or などが有名な接続詞です。英語の文法を学ぶときにとても重要な役割を果たします。」
活用形
名詞なので、複数形は conjunctions となります。名詞のため、動詞のように活用形はありません。
他の品詞になった場合の例
英語には同じスペルで他の品詞になる例はほぼありませんが、動詞形では conjoin
(結合する)があります。形容詞形では conjunctive
(接合の、接続的な)という形があります。
CEFRレベルの目安: B2
B2(中上級)レベルになると、英語の文法を体系的に学ぶ必要があり、論理的につなげる表現としてこの単語を知っておくのが望ましい段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「一緒に結合する状態」という意味合いをもつ単語が conjunction
です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「conjunction」は英語学習や文章作成時に欠かせない文法用語です。上手に使いこなすことで、文と文のつながりを滑らかに示す表現力が身につきます。ぜひ参照してみてください。
〈C〉接続詞(and,but,for,sinceなど)
《文》〈U〉〈C〉結合,連結;(事件などの)同時発生
〈U〉合(ごう)(二つ以上の天体が同じ黄経上にあること)
subtract
subtract
解説
《...から》 ...を引く, を減じる 《from ...》 / 引き算をする
subtract
動詞「subtract」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: subtract
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
動詞の活用
| 現在形 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 |
|---|---|---|---|
| subtract | subtracted | subtracted | subtracting |
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「subtract」の詳細解説です。「BからAを引く」など、数学以外にもビジネスや日常生活で「差し引く」という感覚でよく使われますので、前置詞 from
とセットで習得しておきましょう。
(数字などについて)(…から)…を引く,減じる《+名+from+名》
引き算をする
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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