和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 副詞形: seriously(真剣に、深刻に)
- 名詞形: seriousness(真剣さ、重大さ)
- 副詞 (Adverb) → seriously: “He answered my question seriously.”(彼は真剣に答えた)
- 名詞 (Noun) → seriousness: “I was struck by the seriousness of the situation.”(その状況の深刻さに衝撃を受けた)
- B2:中上級
日常会話・学術・ビジネスなどさまざまな場面で使われる単語で、比較的よく出てきます。 - 語幹: “seri-” (ラテン語由来で「真面目な、深刻な、重大な」などの意味)
- 「真剣な・本気の」
例)He was serious about learning the piano.(彼はピアノを学ぶことに真剣だった) - 「重大な・深刻な」
例)It’s a serious problem that needs immediate attention.(これはすぐに対処が必要な深刻な問題だ) - 「誠実な・本心からの」
例)She gave me a serious apology.(彼女は真摯に謝罪してくれた) - serious problem(深刻な問題)
- serious issue(深刻な課題)
- serious concern(重大な懸念)
- serious injury(重傷)
- serious illness(重い病気)
- take something seriously(〜を真剣に受け止める)
- deadly serious(まったく冗談ではない、死活問題のように深刻な)
- serious discussion(真剣な話し合い)
- get serious about ~(〜について本腰を入れる、本気になる)
- a serious face(真剣な表情)
- 「冗談ではなく本当に重要である」ことを強調する場合に使われます。
- 口語でも文語でも広く使われます。フォーマルすぎるわけではありませんが、状況の重大さを示すので、相手への伝わり方に注意して使いましょう。
- カジュアルな会話からビジネスメールまで普遍的に使用されます。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例)He is serious about his future.(彼は自分の将来について真剣だ) - 文語・口語どちらでも使えますが、「深刻さ・重要性」を示す文脈が多いです。
- “be serious about (something)”
- 例)I’m serious about changing my job.
- 例)I’m serious about changing my job.
- “take (something) seriously”
- 例)You should take this advice seriously.
- 例)You should take this advice seriously.
- “Are you serious about going on a diet this time?”
(今度のダイエット、本気なの?) - “He looked so serious that I thought something was wrong.”
(彼がとても真剣そうだったので、何かあったのかと思った。) - “I’m serious—I don’t want to go out tonight.”
(本当にそう思ってるんだ。今夜は出かけたくないよ。) - “We need a serious plan to boost our sales this quarter.”
(今期の売上を伸ばすためには、しっかりした計画が必要です。) - “This is a serious matter, so let’s discuss it in detail.”
(これは重大な案件なので、しっかりと詳しく話し合いましょう。) - “The board members raised some serious concerns about the strategy.”
(取締役会のメンバーは、その戦略について重大な懸念を示しました。) - “A serious investigation into the root causes of climate change is required.”
(気候変動の根本原因に対するしっかりとした調査が必要だ。) - “Researchers have identified a serious flaw in the initial hypothesis.”
(研究者たちは当初の仮説に重大な欠陥を見つけた。) - “The study presents a serious evaluation of current educational policies.”
(この研究は、現在の教育政策に対する厳格な評価を示している。) - grave(重大な)
- “grave” は「厳粛さ・深刻さ」を強調するフォーマルな言い方
- “grave” は「厳粛さ・深刻さ」を強調するフォーマルな言い方
- earnest(真剣な)
- 「本気で取り組む」ニュアンスが強い
- 「本気で取り組む」ニュアンスが強い
- solemn(厳かな)
- 「儀式的で重々しい」という少し堅いニュアンス
- 「儀式的で重々しい」という少し堅いニュアンス
- critical(危機的な、重大な)
- 「危機や決定的な局面」というニュアンス
- 「危機や決定的な局面」というニュアンス
- significant(重要な)
- 「統計的または社会的に重要」という意味で使われることが多い
- trivial(ささいな)
- lighthearted(気楽な)
- humorous(ユーモアのある、おかしな)
- casual(気軽な)
- アメリカ英語: /ˈsɪr.i.əs/
- イギリス英語: /ˈsɪə.ri.əs/
- 「シーアリアス」と伸ばしすぎる場合があるので、1音節目にしっかりとアクセントを置き、/ˈsɪr-/ のイメージで発音しましょう。
- スペルミス: “serius”, “serous” などと誤記しやすい。
- 同音異義語ではありませんが、発音が似た “series(シリーズ)” と混同しないように注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)で、程度や重要度を表す単語として出題される場合があります。また、「take something seriously」などの熟語表現もセットで覚えておくと便利です。
- 語感覚: 「シリアス」がカタカナでも使われるように、日本語でも「深刻」「重大」として馴染みのある単語です。
- 関連ストーリー: “Why so serious?” (ジョーカーの有名な台詞)といったポップカルチャーのフレーズで印象付けてもよいでしょう。
- 勉強テクニック: “serious” と “seriously” をセットで覚えることで、形容詞と副詞の使い分けをマスターしやすくなります。
- To write or create (a piece of music, poetry, or other art).
- To form by putting together; to constitute or make up.
- To calm or settle (one’s mind or feelings).
- (曲や詩などの) 作品を作曲・制作すること。
- 組み立てる、構成する、形成する。
- (自分の心や気持ちを) 落ち着かせる。
- 原形: compose
- 三人称単数現在形: composes
- 過去形: composed
- 過去分詞形: composed
- 現在分詞/動名詞: composing
- 名詞: composition (作品、構成、作文 など)
- 名詞: composer (作曲家)
- 形容詞: composed (落ち着いた、沈着な)
- 多義で抽象的な用法を含むため、B2(中上級) くらいが目安です。
(B2: 日常会話に加えて、抽象的・専門的な内容をある程度理解し、やり取りできるレベル) - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): pose (ラテン語の “ponere” =「置く」 が由来)
- 接尾語 (suffix): 「com-」は本来ラテン語の接頭語「con- (共に、完全に)」が「m」の前で「com-」になったもの。
→ 「com-」+「pose」 = 「共に置く」→ 一緒に組み立てる→ 作り上げる - compose oneself: 気持ちを落ち着ける
- composition: 作曲、構成、作文
- composer: 作曲家
- compound: (v) 混ぜ合わせる、複合の (語源的に「com- + ponere」系統で似た成り立ち)
- compose music (音楽を作曲する)
- compose a poem (詩を作る)
- compose a letter (手紙を書く)
- compose an essay (作文・小論文を書く)
- be composed of ~ (~から成り立つ)
- carefully compose (慎重に組み立てる/書く)
- compose oneself (気持ちを落ち着かせる)
- compose a document (文書を作成する)
- compose data (データをまとめる/構成する)
- compose the final draft (最終稿を仕上げる)
- ラテン語の「componere (com- + ponere)」=「共に置く」が語源。
- “compose” として中世英語に入った際には「整理する・まとめる・作曲する」の意味が発達しました。
- 「compose a piece of music」など芸術作品を創作するイメージ。
- 「be composed of ~」は「~から成り立つ」の意味で文書や日常会話でもよく使われる表現。
- 「compose oneself」はカジュアルにもフォーマルにも使われるが、やや丁寧な響き。
- 全体的にフォーマル寄りの文脈でも自然に使える単語。
- 及物動詞 (他動詞) としての用法
- 例:
He composed a song.
(彼は曲を作曲した)
- 例:
- be composed of + 名詞 という受動態構文
- 例:
The committee is composed of five members.
(委員会は5人のメンバーから成る) - この構文自体は受動態として扱うが、意味としては「~が構成している」のニュアンス。
- 例:
- compose + oneself という再帰的用法
- 例:
She tried to compose herself before the meeting.
(会議の前に彼女は平静を取り戻そうとした)
- 例:
- フォーマル/カジュアル:
- 書き言葉またはフォーマルな場面でよく使われます。カジュアルな会話の中でも「compose oneself」などはやや落ち着いた言い回しとして用いられます。
I need a quiet place to compose my thoughts.
(考えをまとめるために静かな場所が必要だよ。)She often composes short poems in her free time.
(彼女は暇なときによく短い詩を作るんだ。)Let me compose myself before I speak.
(話す前に気持ちを落ち着かせるよ。)Could you compose a brief report on the sales figures?
(売上高に関する簡単な報告書を作成してもらえますか?)He composed an email to all employees regarding the new policy.
(彼は新しい方針について、全従業員にメールを作成しました。)The proposal is composed of three main sections.
(その提案書は主に3つのセクションで構成されています。)The researcher composed an extensive review on environmental policies.
(その研究者は環境政策に関する広範なレビューをまとめました。)Her dissertation is composed of empirical studies and theoretical analysis.
(彼女の論文は実証研究と理論的分析で構成されています。)He is known for composing sophisticated orchestral works.
(彼は洗練されたオーケストラ作品を作曲することで知られています。)- create (創作する)
- どんなものでも新しく作り出すイメージ。広い意味で使える。
- どんなものでも新しく作り出すイメージ。広い意味で使える。
- write (書く)
- 文書や文章を書く行為。曲・詩についても「write a song/poem」は可能だが、作曲として明確にするには“compose” のほうが自然。
- 文書や文章を書く行為。曲・詩についても「write a song/poem」は可能だが、作曲として明確にするには“compose” のほうが自然。
- form (形成する)
- 外形を与える意味合いが強く、「構成する・成形する」ニュアンス。
- 外形を与える意味合いが強く、「構成する・成形する」ニュアンス。
- constitute (構成する)
- “be composed of ~” と同じ文脈で “A constitutes B” も使われる。よりフォーマルな表現。
- “be composed of ~” と同じ文脈で “A constitutes B” も使われる。よりフォーマルな表現。
- decompose (分解する、腐敗する)
- “compose” が「まとめる・構成する」なのに対し、「分解する」方向。
- “compose” が「まとめる・構成する」なのに対し、「分解する」方向。
- アメリカ英語: /kəmˈpoʊz/
- イギリス英語: /kəmˈpəʊz/
- 第二音節 (po- の部分) にアクセントがあります: com-pose
- 主母音: アメリカ英語は「ポウ (poʊ)」、イギリス英語は「ポウ (pəʊ)」という発音。
- どちらもアクセントの位置は同じ。
- 先頭の「com-」を強く発音してしまう。正しくは “kəm” 程度の弱い発音で、第二音節にアクセントがくる。
- スペルミス: 「composse」や「composs」などと誤記する人がいるので注意。
- 「compose of」ではなく「be composed of」
- 「~から成り立つ」という意味で使う場合、必ず “be composed of” の形をとる。
- 「~から成り立つ」という意味で使う場合、必ず “be composed of” の形をとる。
- 同音異義語との混同
- 「compost (堆肥)」と見た目が似ているが発音・意味が大きく異なるので注意。
- 「compost (堆肥)」と見た目が似ているが発音・意味が大きく異なるので注意。
- TOEICや英検での出題傾向
- 主に長文読解の中で “be composed of” や “compose a proposal/report” などの表現として出題されることが多い。
- 「com-」が「共に」+「pose」が「置く」→ “いろいろな要素を組み合わせて置いて、作品や構成を作り上げる” イメージで覚えられます。
- 「compose oneself」は「自分を丸ごとまとめて落ち着ける」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- スペルミスしやすい単語なので、
com + pose
と分解して暗記すると便利です。 - B2: ある程度複雑な文章や会話でも出てくる単語。文芸的表現や、宗教的な文脈など、幅広い分野で使用されます。
- High renown or honor won by notable achievements.
- Great beauty or splendor.
- 「栄光」「名誉」「偉大な美しさ」「壮麗さ」などを表します。
- スポーツや音楽の大会などで優勝したときの「栄誉」や、「神の栄光」のような宗教的な場面でも使われます。事柄や場所がとても美しい、壮麗だというときにも使われることがあります。
- 単数形: glory
- 複数形: glories(文脈によって、「数々の栄光/壮麗さ」という意味で使われることがある)
- 動詞: glorify(「栄光を与える」「称賛する」)
- 例: glorify - glorifies - glorifying - glorified
- 例: glorify - glorifies - glorifying - glorified
- 形容詞: glorious(「栄光に満ちた」「素晴らしい」「壮麗な」)
- 名詞: glorification(「讃美」「称揚」)
- 「glory」は特別な接頭語や接尾語を含む複合的な作りではなく、語幹そのものが “glor-” に相当し、接尾辞 “-y” によって名詞形をとっていると考えられます。
- glory → 名詞(栄光)
- glorify → 動詞(讃える、栄光を授ける)
- glorious → 形容詞(栄えある、輝かしい)
- gloriously → 副詞(栄光ある形で、すばらしく)
- in all its glory … (そのすべての壮麗さ・栄光のうちに)
- the glory days … (栄光の日々、全盛期)
- bask in glory … (栄光を浴びる、栄光に浸る)
- bring glory to … (~に栄誉をもたらす)
- bathed in glory … (栄光に包まれた)
- steal the glory … (栄誉を奪う、手柄を横取りする)
- a moment of glory … (栄光の瞬間)
- reflect glory on … (~に栄光をもたらす、~を際立たせる)
- a blaze of glory … (華々しさ、輝かしい最後)
- crowning glory … (最後を飾る最高の出来事、真髄)
- ラテン語 “gloria” に由来し、「名誉」「名声」「神の栄光」といった概念を表す言葉として古くから使われてきました。
- 宗教的文脈では「神に対する称賛・栄光」を意味し、厳かなニュアンスを持ちます。
- スポーツや現代的な文脈においては「偉業を称える栄誉」「堂々たる美しさ」を示します。
- カジュアルな会話というよりは、少しフォーマル~文学的、あるいは感情を込めた場面に使われることが多い単語です。
- 可算・不可算
- 不可算名詞として「栄光」と抽象的に扱う場合が多いです。
- 稀に可算名詞として、個別の「偉業」「最高の美」として「glories」と複数形で用いられることもあります。
- 不可算名詞として「栄光」と抽象的に扱う場合が多いです。
- 構文上は「in one’s glory」や「for the glory of ~」などの表現で用いられ、前置詞と一緒に使われることが多いです。
- 主に名詞として扱われる単語なので、形容詞「glorious」、動詞「glorify」などとあわせて使うとバリエーションが広がります。
- “glory be to (God)” … (神に栄光あれ) — 宗教的且つ非常にフォーマル。
- “to go out in a blaze of glory” … (華々しく舞台から去る) — 比喩表現で、壮大な退場を意味。
- “He dreams of achieving glory in the local marathon.”
- 「彼は地元マラソンで栄光を勝ち取りたいと夢見ています。」
- 「彼は地元マラソンで栄光を勝ち取りたいと夢見ています。」
- “Tell me more about the restaurant; I want to see it in all its glory.”
- 「そのレストランについてもっと教えて、あのすべての魅力を味わってみたいの。」
- 「そのレストランについてもっと教えて、あのすべての魅力を味わってみたいの。」
- “The flowers in the garden were in their full glory this morning.”
- 「今朝は庭の花々が最高潮の美しさを放っていました。」
- “The team’s success brought much glory to our company.”
- 「そのチームの成功は我が社に多大な名誉をもたらしました。」
- 「そのチームの成功は我が社に多大な名誉をもたらしました。」
- “Our glory days in the market were back in the early 2000s.”
- 「私たちの市場での全盛期は2000年代前半でした。」
- 「私たちの市場での全盛期は2000年代前半でした。」
- “We must uphold our reputation and strive to regain our former glory.”
- 「私たちは評判を維持し、かつての栄光を取り戻す努力をしなければなりません。」
- “The historians examined how the concept of glory shaped medieval society.”
- 「歴史学者たちは、中世社会をどのように『栄光』の概念が形作ったのかを調査しました。」
- 「歴史学者たちは、中世社会をどのように『栄光』の概念が形作ったのかを調査しました。」
- “Many literary works explore the fleeting nature of glory.”
- 「多くの文学作品が、儚い栄光の性質を掘り下げています。」
- 「多くの文学作品が、儚い栄光の性質を掘り下げています。」
- “The architect’s final masterpiece was considered the crowning glory of his career.”
- 「その建築家の最後の傑作は、彼のキャリアを飾る頂点の業績だと見なされました。」
- honor (名誉)
- 「個人や団体が得る尊敬や称賛」の意味合いが強く、フォーマルな場面でも日常的にもよく使われます。
- 「個人や団体が得る尊敬や称賛」の意味合いが強く、フォーマルな場面でも日常的にもよく使われます。
- fame (名声)
- 「広く世間に知られること」。名声で名前が知られている状態を表します。
- 「広く世間に知られること」。名声で名前が知られている状態を表します。
- renown (高名)
- 「高く評価されて有名になっていること」。文語的、ややフォーマル。
- 「高く評価されて有名になっていること」。文語的、ややフォーマル。
- prestige (名声、威信)
- 「社会や組織内での評価の高さ」。フォーマルな場面でよく使われます。
- 「社会や組織内での評価の高さ」。フォーマルな場面でよく使われます。
- magnificence (荘厳、壮大)
- 「雄大な美や豪華さ」を意味し、景観や建物、イベントなど質的な美しさを強調。
- shame (恥)
- dishonor (不名誉)
- infamy (悪名)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語(General American): /ˈɡlɔːr.i/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ˈɡlɔː.ri/
- アメリカ英語(General American): /ˈɡlɔːr.i/
アクセント(強勢): 最初の音節 “GLO” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語で母音の長さや微妙な発音の差はありますが、ほぼ同様に聞こえます。
よくある間違いは “groly” など、母音を間違えるケースです。スペルが “g-l-o-r-y” であることを確認しましょう。
- スペリングミス: “glory” を “gloary” や “golry” と書いてしまうミス。
- 同音異義語に注意: “glory” と完全な同音異義語はあまりありませんが、 “gory (血まみれの、恐ろしい)” と発音が似ているように聞こえる場合があるので注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接的な問題が出る頻度は高くありませんが、高度なリーディングや文脈問題で登場する可能性があります。特に「文章中での文脈推測」が問われる際に、abstract noun(抽象名詞)として出題されることがあります。
- 「God + glory = 神様の栄光」という宗教的なイメージを持つと、「偉大で輝かしいイメージ」を思い出しやすくなります。
- 「Glory」は “Glow(光る)” と似た響きがあるため、「まばゆい光に包まれた栄光」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “g-l-o-r-y” と、早口で “GLORY” と言ってみると自然と覚えられます。
- 「eyesight」は不可算名詞なので、複数形などの形はありません。
- 他の品詞形は基本的に存在しませんが、同根の単語としては「eye (名詞)」「sight (名詞/動詞)」が関係します。
- B1: 「ある程度日常会話ができる中級レベル」。健康や視力に関する話題で、ある程度の内容を伝えられるレベルです。
- eye: 「目」
- sight: 「見ること、視界、視力」など
- eye (名詞): 目
- eyelid (名詞): まぶた
- eyewitness (名詞): 目撃者
- insight (名詞): 洞察(in + sight)
- poor eyesight(悪い視力)
- sharp eyesight(鋭い視力)
- improve one’s eyesight(視力を向上させる)
- check/test one’s eyesight(視力を検査する)
- good/strong eyesight(良い視力)
- lose one’s eyesight(視力を失う)
- eyesight decline(視力の低下)
- protect your eyesight(視力を守る)
- failing eyesight(衰えていく視力)
- eyesight examination(視力検査)
- 語源: 「eye(目)」と古英語由来の「sight(見ること、視界)」が合わさったもの。
- 歴史的用法: 古くから「視力」を指す意味で使われ、特に医療・健康分野を中心に定着した単語です。
- 「eyesight」は視力そのものを指すため、フォーマル・カジュアルを問わず広く使われます。医療機関での検査や日常会話など、状況に応じて幅広く使用されます。
- 「vision」との違いとして、「eyesight」は物理的な視力を強調する傾向がありますが、「vision」は「視野」「見通し」「ビジョン」など、より抽象的な意味でも使われます。
名詞(不可算名詞)
- 基本的に「an eyesight」という言い方はしません。
- 「my eyesight, your eyesight」など、所有格を伴って使うのが一般的です。
- 基本的に「an eyesight」という言い方はしません。
一般的な構文例
- “My eyesight is getting worse.”
- “I need to get my eyesight tested.”
- “My eyesight is getting worse.”
フォーマル/カジュアルな場面での使い分け
- どちらの場面でも問題なく使えます。
- フォーマルな書き方: “The patient’s eyesight has deteriorated over time.”
- カジュアルな書き方: “My eyesight isn’t as good as it used to be.”
- どちらの場面でも問題なく使えます。
“My eyesight has been terrible lately. I might need new glasses.”
- 「最近視力がすごく悪くなってきてる。新しいメガネが必要かも。」
“I’m trying some eye exercises to improve my eyesight.”
- 「視力を良くしようと、目のエクササイズを試しているんだ。」
“Do you think reading in the dark can harm your eyesight?”
- 「暗いところで本を読むと視力に悪いと思う?」
“I’m concerned about employees’ eyesight due to prolonged screen time.”
- 「長時間のスクリーン作業により、従業員の視力が心配です。」
“Our new ergonomic policy addresses issues related to eyesight strain.”
- 「新しいエルゴノミクス方針では、視力への負担も考慮します。」
“Please schedule an annual eyesight test for all staff.”
- 「全員の視力検査を年に一度実施してください。」
“The study examines the correlation between aging and declining eyesight.”
- 「この研究は加齢と視力低下の相関関係を調査している。」
“Proper nutrition may help maintain healthy eyesight over time.”
- 「適切な栄養素摂取は長期的に健康的な視力を維持するのに役立つ可能性がある。」
“Statistical data shows a significant increase in eyesight problems.”
- 「統計データは視力障害の顕著な増加を示している。」
vision(視力・視野)
- 「eyesight」より広義で、物理的視力だけでなく「未来像」や「見通し」など比喩的意味も持つ。
- 例: “He has a clear vision for the company’s future.” (会社の将来について明確なビジョンがある。)
- 「eyesight」より広義で、物理的視力だけでなく「未来像」や「見通し」など比喩的意味も持つ。
sight(視界)
- 視力というよりは「見える範囲」や、物理的に目に入ってくる対象を指すことが多い。
- 例: “The ship disappeared from sight.” (船は視界から消えた。)
- 視力というよりは「見える範囲」や、物理的に目に入ってくる対象を指すことが多い。
- blindness(盲目、失明)
- 視力がほぼない状態。
- 例: “He has been struggling with partial blindness.” (彼は部分的な失明に苦しんでいる。)
- 視力がほぼない状態。
- IPA: /ˈaɪsaɪt/
- アメリカ英語: [アイサイト] → /ˈaɪsaɪt/(第一音節に強勢)
- イギリス英語: 同じく /ˈaɪsaɪt/(発音はほぼ同じ)
- よくある発音の間違い: 「ス」ではなく「サイ(t)」の音に注意。「ai-sight」のようにしっかり母音を分けて発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「eyesite」や「eysight」などと間違える人がいます。
- 類似語との混同: 「vision」と意味を混同して使うこと。
- 試験対策: TOEICや英検などでも健康や日常生活に関連した話題で登場する可能性があります。「poor eyesight」「vision problems」などのフレーズで出題されやすいです。
- 「eye(目)」+「sight(視界)」の組み合わせを思い浮かべ、「目が物を見る」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペルは「eye + sight」とすることで、つづりを間違えにくくなります。
- 「eyesight」は自分の具体的な視力を示す言葉として、定期的に検査を受ける場面などで関連付けると記憶に残りやすいです。
- 単語: financial
- 意味(英語): relating to money or the management of money
意味(日本語): 「お金や資金管理に関する」「財政上の」「金融の」など。
- この単語は、会社や組織の資金的な側面や、経済に関する文脈で使われます。銀行や株式、投資活動など、「お金」に関わる内容に対してよく使われる形容詞です。
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、原形のみで比較級・最上級は通常 “more financial,” “most financial” の形はほぼ使われません。しかし場面によっては “more financial considerations” など、比較の文脈で用いられることもまれにあります。
他の品詞形:
- finance (名詞/動詞): 「財政、金融、資金を供給する」
例: “He works in finance.” (名詞) / “The project was financed by a local bank.” (動詞) - financier (名詞): 「金融業者、資本家」
- financially (副詞): 「財務的に、金融面で」
- finance (名詞/動詞): 「財政、金融、資金を供給する」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: ビジネスや日常会話で経済やお金について具体的に語るレベル
- 語幹: finance(ファイナンス)
- 「資金調達」や「財政」を意味する
- 「資金調達」や「財政」を意味する
- 接尾辞: -ial
- 「〜に関する」「〜に関係した」という意味を表す形容詞化の接尾辞
- financial crisis(金融危機)
- financial aid(財政援助)
- financial sector(金融業界)
- financial stability(財政的安定)
- financial statement(財務諸表)
- financial institution(金融機関)
- financial market(金融市場)
- financial year(会計年度)
- financial support(資金援助)
- financial planning(資金計画)
- “finance” は中世フランス語の “finance” に由来し、「貸借を終わらせる」あるいは「負債を清算する」という意味がありました。さらにその語源はラテン語の “finis”(終わり)とも関連し、支払いを終えて落ち着かせるという感覚から発展しています。
- “financial” は金銭や経済面に強いフォーカスを当てる表現です。
- ビジネス文書やアカデミックな文章で頻出しますが、日常会話でも「お金に関する」というニュアンスで使われます。
- フォーマル度は高めですが、カジュアルな会話でも「economic」との対比などで用いられる場合があります。
形容詞としての使い方:
- 直接名詞を修飾して「資金面の〜」「金融的な〜」という意味を作る。
- 例: “financial results” (財務結果)
- 直接名詞を修飾して「資金面の〜」「金融的な〜」という意味を作る。
構文上のポイント:
- 文末で補語として使われることはまれですが、次のような場合は可能:
例: “Their problems are mainly financial.”
- 文末で補語として使われることはまれですが、次のような場合は可能:
フォーマル / カジュアル:
- 多くの場合はビジネスやフォーマルな文脈での使用が多い。
- カジュアル会話でも家計の話(financial situation など)で使われる例あり。
- “I’m worried about my financial situation after losing my job.”
- 失業してからの自分の金銭状況が心配だよ。
- 失業してからの自分の金銭状況が心配だよ。
- “Do you have any financial goals for this year?”
- 今年の資金計画や目標はある?
- 今年の資金計画や目標はある?
- “My parents gave me some financial advice before I moved out.”
- 親が私が家を出る前に、お金に関するアドバイスをしてくれたんだ。
- “Our company is facing financial difficulties due to the recent downturn.”
- 当社は最近の景気後退により財政的な困難に直面しています。
- 当社は最近の景気後退により財政的な困難に直面しています。
- “Let’s discuss the financial implications of the new marketing strategy.”
- 新しいマーケティング戦略が財務面でどんな影響を及ぼすか検討しましょう。
- 新しいマーケティング戦略が財務面でどんな影響を及ぼすか検討しましょう。
- “He reports directly to the Chief Financial Officer.”
- 彼は最高財務責任者に直接報告を行っています。
- “The study examines the financial impact of government policies on local businesses.”
- その研究では、政府の政策が地域企業に与える財務的な影響を調査しています。
- その研究では、政府の政策が地域企業に与える財務的な影響を調査しています。
- “Financial constraints often hinder small-scale research initiatives.”
- 財政的制約は、しばしば小規模な研究活動を妨げる。
- 財政的制約は、しばしば小規模な研究活動を妨げる。
- “Data on financial performance was collected from multiple international corporations.”
- 財務実績に関するデータは、複数の国際企業から収集された。
- monetary(金銭的な)
- お金そのもの・通貨に直接関係する際に使われる。
例: “monetary policy” (金融政策)
- お金そのもの・通貨に直接関係する際に使われる。
- fiscal(財政の)
- 政府や公共団体が使う「財政」に関して強調する際に使われる。
例: “fiscal year” (会計年度)
- 政府や公共団体が使う「財政」に関して強調する際に使われる。
- economic(経済に関する)
- お金だけでなく、経済全体に関わる広範な指す言葉。
例: “economic growth” (経済成長)
- お金だけでなく、経済全体に関わる広範な指す言葉。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては non-financial(財務以外の) として対置的に使うことがあります。
例: “non-financial factors” (金銭的要因以外の要因) - IPA(国際音声記号): /faɪˈnænʃəl/
- アメリカ英語: [fai-nán-shəl] のように「ナン」に強勢
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じく [fai-nán-shəl] と発音される
- アメリカ英語: [fai-nán-shəl] のように「ナン」に強勢
- 強勢: “fi-NAN-cial” の “NAN” の部分にアクセント
- よくある間違い:
- “financial” の最後の音節を 「シアル」(sea-l) ではなく “-shəl” (シュル)と発音すること。
- スペルミス
- “financal” や “finacial” と書いてしまうケース。i と a の順番に注意。
- “financal” や “finacial” と書いてしまうケース。i と a の順番に注意。
- 同音・類似語との混同
- “finance” と “finance” (動詞/名詞) の区別。文脈で形容詞になっている場合は “financial”。
- “finance” と “finance” (動詞/名詞) の区別。文脈で形容詞になっている場合は “financial”。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- ビジネスシーンや経済関連の文章でよく出題されます。コロケーションを合わせて覚えると点数アップにつながります。
- “finance” + “-ial” = “financial” と単純な公式として覚える。
- スペリングのポイント: “finan + cial” で切ってもよい。
- 「お金の流れをつかむ単語」として、ビジネス文書やニュースで頻繁に目にするので、普段から関連ニュースを読むと自然に定着しやすいです。
- 英語: “to type” = to write something using a keyboard or typewriter.
- 日本語: 「タイプする」=キーボードやタイプライターを使って文字を入力・作成することです。
- パソコンやスマートフォンなどで文章やメッセージを入力するときに使います。「キーを打つ」「入力する」というニュアンスです。
- 動詞 (Verb)
- 原形: type
- 過去形: typed
- 過去分詞形: typed
- 現在分詞形 / 動名詞: typing
- 名詞形の “type” は「種類」という意味を持ちます
例) “What type of music do you like?” (どんな種類の音楽が好きですか?) - 名詞 “typist” (タイプをする人)
- 動名詞 “typing” (タイピングすること)
- 接頭語や接尾語は特になし
- 語幹: “type” (古フランス語 “type” やラテン語 “typus” に由来)
- キーボードやタイプライターなどで文字情報を入力する
- コンピューター上で文章を作成するときなどに使う
- “typist” (タイピスト、タイプ担当者)
- “typewriter” (タイプライター)
- “typewriting” (タイピング作業)
- type an email → メールをタイプする(入力する)
- type your password → パスワードを入力する
- type out a document → 文書をタイプ(入力)する
- type in data → データを入力する
- type away → ひたすらタイプする
- type a letter → 手紙をタイプする
- type quickly → 素早くタイピングする
- type incorrectly → 誤ってタイプする
- type on a keyboard → キーボードでタイプする
- type from notes → ノートからタイプを起こす
- ラテン語の “typus” (型・姿) → フランス語 “type” → 英語の “type” へ。
- もともと「型を押す・型を取る」という意味があり、そこからタイプライターで文字を“型押し”するイメージに発展しました。
- 「type」はシンプルに「キーボードで打つ」という行為を指します。特にカジュアルなニュアンスで、会話やビジネスメールなど幅広く使われます。
- 口語でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで様々な場面で汎用的に使えます。
- 他動詞: “I typed the report.”(私はレポートをタイプしました)
- 目的語を必要とするパターンが一般的です。
- 目的語を必要とするパターンが一般的です。
- 自動詞: “I was typing all morning.”(午前中ずっとタイプしていました)
- 何をタイプしていたか明確に示さず、「タイプ作業をしていた」という自動詞的な使い方も可能です。
- “type away”
- 集中して(ひたすら)タイプすること
- 例) “She spent the afternoon typing away on her novel.”
- 集中して(ひたすら)タイプすること
- ビジネスでも「タイプする」「入力する」は日常的に使う表現なので、フォーマルな文書でも問題なく使用できます。
- “Could you type that address for me?”
(その住所を入力してくれる?) - “I often type my notes on my laptop while watching online lectures.”
(オンライン講義を見ながら、ノートはよくノートパソコンにタイプしています。) - “I’m trying to type faster, but I keep making mistakes!”
(もっと速くタイプしようとしてるんだけど、ミスばかりしちゃう!) - “Please type up the meeting minutes by tomorrow morning.”
(明日の朝までに会議の議事録を入力してまとめておいてください。) - “I’ll type the final report after verifying all the data.”
(すべてのデータを確認した後で、最終レポートをタイプします。) - “Could you type this contract and send it to our legal department?”
(この契約書をタイプして、法務部に送ってもらえますか?) - “Students are required to type their assignments using the provided format.”
(学生は、指定された形式で課題をタイプして提出する必要があります。) - “You should type your research findings clearly for the conference presentation.”
(学会発表用に、研究成果をわかりやすくタイプしておくべきです。) - “Before submitting your thesis, make sure you type your references correctly.”
(論文を提出する前に、参考文献を正確にタイプしているか確認してください。) - “keyboard” (キーボード入力する)
- 動詞としてはあまり一般的ではないが、同じく「キーボードを使って文字を書く」意味。
- 動詞としてはあまり一般的ではないが、同じく「キーボードを使って文字を書く」意味。
- “input” (入力する)
- 数字や情報をシステムに入れるイメージが強く、一般的な「タイピング」より技術的。
- 数字や情報をシステムに入れるイメージが強く、一般的な「タイピング」より技術的。
- “enter” (入力する)
- データや数字をコンピューターに入力するニュアンス。どちらかといえば「押し込む」感覚。
- “handwrite” (手書きする)
- “scribble” (走り書きする)
- タイプすることと対比して、手で書く場合に用いられる表現。必ずしも完全な反意語ではありませんが、入力方法としては対照的です。
- /taɪp/
- どちらもほぼ同じ発音 ([taɪp]) で、強勢は唯一の音節にあります。
- 間違って “タイプ-ee” のように伸ばしてしまわないように注意しましょう。
- スペルミス
- “typ” で終わらせてしまったり、 “typo” と混同したりしやすいので注意。「type」は最後に “e” が入ります。
- “typ” で終わらせてしまったり、 “typo” と混同したりしやすいので注意。「type」は最後に “e” が入ります。
- 同音異義語との混同
- “type” (種類・タイピングする) と “typ” (存在しない単語) を混同しないように。
- “type” (種類・タイピングする) と “typ” (存在しない単語) を混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで “type” は直接の設問というよりは、文中に当たり前のように出てくる語です。「入力する」という意味で理解しておけば十分対応できます。
- 「タイプライター(Typewriter)」から考えると覚えやすいです。“type” + “writer” = キーボードで打つイメージ。
- パソコンのキーボードを打っているイラストや映像を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは「t-y-p-e」の順番をしっかり確認するクセをつけると、単純なミスを防げます。
- 原形: punish
- 三人称単数現在形: punishes
- 現在分詞/動名詞形: punishing
- 過去形/過去分詞形: punished
- 名詞形: punishment (処罰)
- 形容詞形: punishable (処罰の対象となる)
- pun-ish: ラテン語に由来しており、厳密には接頭語や接尾語というよりは「pœna(罰)」が語源となっています。英語では単語の中核を形成する語根で、-ish は語幹から派生した形ではありますが、通常は接尾語としての独立した意味はありません。
- punishment (n.): 処罰、刑罰
- punishable (adj.): 処罰の対象となる
- punitive (adj.): 懲罰的な
- impunity (n.): 免罪、処罰を免れること (語源的には「punish」と親戚関係)
- punish a criminal → 犯人を罰する
- punish severely → 厳しく罰する
- punish for wrongdoing → 悪事に対して罰する
- punish by law → 法律によって処罰する
- punish someone physically → 肉体的に罰する(体罰を与える)
- deserve to be punished → 罰されて当然である
- be punished for breaking the rules → 規則違反で罰を受ける
- harshly punish → 厳しく処罰する
- punish an offender → 違反者を罰する
- threaten to punish → 罰すると脅す
- 「punish」は、厳しい・重いイメージにつながる場合もあります。
- 行為の是正や報復の要素を含むこともあり、深刻な響きを持つ言葉です。
- 口語では「punish」はわかりやすい一般動詞ですが、フォーマルな文章や法的な文脈でも頻繁に使用されます。
- 法的・公式な場面(フォーマル)から会話表現(カジュアル)まで幅広く使われますが、やや重みのある言葉なので、場面によっては「discipline(しつける、訓練する)」などとのニュアンスの違いに注意しましょう。
- 他動詞 (transitive verb): punish は基本的に「誰か(何か)を罰する」という目的語をとります。
例) We punished the student for cheating. - punish + 目的語 + for + 理由
例) The teacher punished him for talking in class. - be punished for + 名詞/動名詞
例) She was punished for breaking the rules. - punish + 目的語 + by + ~
例) He was punished by a fine of $500. - フォーマル: 法律文書や公式文書では
punish under the law
,punish offenders
などの表現が使われる。 - カジュアル: 日常的な会話の中では
My parents punished me for playing video games too long.
のような軽めの使い方もされる。 “My mom punished me for staying out late without calling.”
(母は私が連絡なしで遅くまで外出していたことで、私を罰しました)“If you break the curfew, your dad might punish you by taking away your phone.”
(門限を破ったら、お父さんはあなたのスマホを取り上げるかもしれないよ)“They used to punish us by making us do extra chores around the house.”
(昔は、家事を追加でやらせることで私たちを罰したものです)“The company has decided to punish the supplier for breaching the contract.”
(その会社は契約違反をしたサプライヤーを処罰することを決定しました)“Employees who violate the code of conduct will be punished accordingly.”
(行動規範に違反した従業員は、それ相応に処罰されます)“If someone mishandles confidential information, the firm will punish them severely.”
(もし誰かが機密情報を不正に取り扱った場合、会社は厳しく処罰します)“According to classical deterrence theory, severe penalties are necessary to punish criminals effectively.”
(伝統的な抑止理論によれば、犯罪者を効果的に罰するには厳しい刑罰が必要である)“In many historical contexts, governments would punish dissent with exile or imprisonment.”
(多くの歴史的文脈において、政府は反対意見を追放や投獄で罰した)“Some psychologists argue that it is more effective to reward good behavior than to punish bad behavior.”
(一部の心理学者は、悪い行動を罰するよりも、良い行動を報奨する方が効果的だと主張しています)discipline (しつける、規律を強化する)
- 「罰を与える」というよりは「しつけを行う」「規律を教える」イメージで、ややソフト。
- 「罰を与える」というよりは「しつけを行う」「規律を教える」イメージで、ややソフト。
penalize (ペナルティを与える)
- スポーツや法的文脈でよく使われる。「罰金や減点を与える」など、具体的なペナルティを示す場合に多い。
- スポーツや法的文脈でよく使われる。「罰金や減点を与える」など、具体的なペナルティを示す場合に多い。
reprimand (叱責する)
- 「懲戒処分」や「厳しく叱る」というニュアンスで、必ずしも法律的な罰を課すわけではない。
- 「懲戒処分」や「厳しく叱る」というニュアンスで、必ずしも法律的な罰を課すわけではない。
- forgive (許す)
- pardon (罪を赦免する)
- 発音記号(IPA): /ˈpʌnɪʃ/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “pun” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、若干アメリカ英語のほうが “ʌ” の発音がはっきりと「ア」のように聞こえる場合があります。
- よくある発音の間違い: 第二音節を「ニッシュ」のように伸ばしすぎてしまうこと。母音は /ɪ/ で短めに発音します。
- スペルミス: 「punishe」など “punish” の末尾に “e” をつけてしまうミス。正しくは “punish”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「punish」と「publish」を混同する学習者は多いので注意が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 法律や社内規定、モラル関連の文章で目にすることが多い動詞です。目的語の使い方(for + 罪)や受動態が出題される場合もあるので、構文に慣れておくとよいでしょう。
- 語源の “pœna” から: もともと “penalty” や “pain” と同系統の単語です。「pain(痛み)」という単語とつながりがあると思い出しやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: たとえば、「父親が罰(punish)を与えるときはペナルティ(penalty)を思い出す」といった具合に関連づけると忘れにくいです。
- 発音とスペリングのコツ: “pun” + “ish” と区切って、口の形をコンパクトにして言うイメージで練習するとよいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、比較級・最上級などの変化をする場合があります。
- 比較級: damper
- 最上級: dampest
- 比較級: damper
- 語幹: damp
- 接頭語・接尾語の明確な要素は特になく、比較的短い単語です。
- damp cloth(湿った布)
- damp weather(じめじめした天気)
- damp basement(湿っぽい地下室)
- damp towel(湿ったタオル)
- damp air(湿った空気)
- remain damp(湿った状態のままでいる)
- damp environment(湿度の高い環境)
- slightly damp(わずかに湿っている)
- feel damp(触ると湿っている)
- damp clothes(少し湿った服)
語源
「damp」は古英語の “damp” に起源があり(もしくは北欧系言語が源)、もともとは「霧」「蒸気」「毒ガス」などを意味したとも言われています。そこから転じて「湿気がこもった」ニュアンスを持つようになりました。ニュアンス
「damp」は「wet」ほどしっかり濡れているわけではなく、「moist」よりもやや不快な湿り気を連想させることが多いです。雨上がりの服や部屋にこもる湿気など、少しじめじめして気持ちが悪いシーンで使われます。使用時の注意点
フォーマル・カジュアルともに使える言葉ですが、一般的には日常的なシーンでよく登場します。書き言葉でも口語でも、どちらでも使われますが、ビジネスや学術文脈よりは日常生活での使用が多いでしょう。形容詞としての役割
「名詞を修飾する形容詞」で、可算・不可算の区別はなく、物理的な静的性質(少し湿っている)を表すときによく使われます。動詞としての用法に触れる場合
「to damp (something) down」は他動詞として使われ、火事や騒ぎ、ムードなどを鎮める・和らげる意味を持ちます。ただし頻度は高くありません。例: “The room felt damp after the rain.”
(形容詞として「部屋が雨の後に少し湿っぽく感じられた」)“This towel is still damp. Can you hang it up outside?”
(「このタオルまだ湿ってるよ。外に干してくれる?」)“It rained last night, so my shoes are damp.”
(「昨夜雨が降ったせいで、靴がちょっと湿ってるんだ。」)“I hate waking up in a damp room.”
(「湿った部屋で目覚めるのは嫌だな。」)“Please store these documents in a dry place, as damp conditions might damage them.”
(「これらの書類は乾燥した場所に保管してください。湿度の高い環境は痛めるかもしれません。」)“The company policy requires us to keep the warehouse free from damp.”
(「社の方針では、倉庫を湿らないように保つことが求められています。」)“We need to ensure that no dampness affects the quality of our products.”
(「湿気が製品の品質に影響しないようにしなくてはなりません。」)“Under damp laboratory conditions, the samples may degrade more quickly.”
(「研究室が湿っている環境下では、サンプルがより速く劣化する可能性があります。」)“The material displayed altered properties when stored in a damp environment.”
(「その素材は湿度の高い環境で保管されたとき、性質が変化することが示された。」)“We observed microbial growth facilitated by damp conditions.”
(「湿度の高い条件によって微生物の増殖が促進されることを観察しました。」)- moist(しっとりした)
- 「damp」に比べてやや肯定的、料理やケーキの「しっとり感」などに使われる。
- 「damp」に比べてやや肯定的、料理やケーキの「しっとり感」などに使われる。
- humid(湿度が高い)
- 特に空気や天候の湿度を表すときに使われる。気候に関する表現が多い。
- 特に空気や天候の湿度を表すときに使われる。気候に関する表現が多い。
- wet(濡れている)
- 「damp」よりも水分が多い。「びしょ濡れ」ほどではないが、しっかりと湿っている状態。
- 「damp」よりも水分が多い。「びしょ濡れ」ほどではないが、しっかりと湿っている状態。
- clammy(冷たくて湿っぽい)
- 肌や手が冷えて湿った、ちょっと不快感のあるニュアンス。
- 肌や手が冷えて湿った、ちょっと不快感のあるニュアンス。
- dry(乾いた)
- 「湿っていない」という真逆の状態を表す。
- 「湿っていない」という真逆の状態を表す。
- 「damp」はやや不快感のある湿り気を持つニュアンスなので、「moist」よりもネガティブに感じる人が多いです。
- 発音記号(IPA): /dæmp/
- アメリカ英語: [dæmp](「ア」の音がやや広めに発音される)
- イギリス英語: [dæmp](大きな違いはありません)
- 強勢(アクセント): 1音節語なので、特にアクセントは意識されませんが、最初の音をはっきりと発音します。
- スペルミス: “damp” と “dump” の混同が多い。スペルと母音の発音をしっかり区別すること。
- 同音異義語とまではいかないが似た発音: “damp” (/dæmp/) と “dampen” (/ˈdæm.pən/) を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文中で「多少湿っている状態を表す形容詞」として選択肢に出てくる可能性があります。また、コロケーション問題(“damp cloth”など)で出題されることもあります。
- “damp” は “dam + p” と覚えるとスペリングミスを防ぎやすいかもしれません。
- “dam”(ダム)も水に関係した感覚があるため、水のイメージを思い浮かべると「湿った」という意味がつながりやすいです。
- “dam”(ダム)も水に関係した感覚があるため、水のイメージを思い浮かべると「湿った」という意味がつながりやすいです。
- じめじめした不快な感じを思い起こす、雨上がりの空気感や乾ききっていない布など、ビジュアルイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- 「broccoli」は複数形は「broccolis」と表記されることもありますが、食品名として使うときは不可算名詞として扱われることが多いです。
- イタリア語「broccolo」(若いキャベツの芽、芽花)が語源で、英語に取り入れられた際に語尾が「-i」になりました。
- 「broccolini」: ブロッコリーの細い品種、あるいはブロッコリーとカイラン(中国野菜)のかけ合わせ。
- steamed broccoli
- (蒸したブロッコリー)
- (蒸したブロッコリー)
- raw broccoli
- (生のブロッコリー)
- (生のブロッコリー)
- fresh broccoli
- (新鮮なブロッコリー)
- (新鮮なブロッコリー)
- roasted broccoli
- (オーブンで焼いたブロッコリー)
- (オーブンで焼いたブロッコリー)
- broccoli florets
- (ブロッコリーの小房)
- (ブロッコリーの小房)
- broccoli stems
- (ブロッコリーの茎)
- (ブロッコリーの茎)
- broccoli and cheese casserole
- (ブロッコリーとチーズのキャセロール料理)
- (ブロッコリーとチーズのキャセロール料理)
- broccoli salad
- (ブロッコリーサラダ)
- (ブロッコリーサラダ)
- cook broccoli
- (ブロッコリーを調理する)
- (ブロッコリーを調理する)
- stir-fry broccoli
- (ブロッコリーを炒める)
- 語源: イタリア語「broccolo」。これは「brocco」(小さな芽や突起)を語源とする言葉です。
- 歴史的に: イタリアから欧米に伝わり、野菜として広まりました。
- ニュアンス: 特にフォーマル/カジュアルという文体上の違いはあまりなく、日常的に「野菜名称」として使われる語です。誰もが知っている身近な食材なので、カジュアルな会話でもビジネスの場で健康に関するトピックでも登場することがあります。
- 名詞ですが、用法に応じて不可算名詞として扱うことが多いです(例: “I bought some broccoli.”)。
- 個数を明確にするときは「a head of broccoli」(ブロッコリー1株)、「two heads of broccoli」(2株)を使います。
- 日常的に「I love broccoli.」のように、一括りの食品名として不可算扱いで使われることが多いです。
- “I like / love / hate broccoli.”
- “Do you want some broccoli?”
- “Broccoli is high in vitamins.”
- “Could you pass me the broccoli, please?”
- (ブロッコリーを取ってくれる?)
- (ブロッコリーを取ってくれる?)
- “My kids won’t eat broccoli unless it’s covered in cheese.”
- (うちの子たちはチーズをかけないとブロッコリーを食べてくれないんだよね。)
- (うちの子たちはチーズをかけないとブロッコリーを食べてくれないんだよね。)
- “I’m planning to steam some broccoli for dinner tonight.”
- (今晩はブロッコリーを蒸して食べようと思ってるんだ。)
- “We’ve seen a rise in demand for organic broccoli in the last quarter.”
- (この四半期はオーガニックブロッコリーの需要が増えているね。)
- (この四半期はオーガニックブロッコリーの需要が増えているね。)
- “Our marketing campaign will highlight the nutritional benefits of broccoli.”
- (ブロッコリーの栄養価の高さを強調するマーケティングキャンペーンを行います。)
- (ブロッコリーの栄養価の高さを強調するマーケティングキャンペーンを行います。)
- “We’re considering adding a line of pre-washed and cut broccoli florets to our product range.”
- (製品ラインナップに、洗ってカット済みのブロッコリーの小房を追加することを検討しています。)
- “In this study, we examined the antioxidant properties of broccoli extracts.”
- (本研究では、ブロッコリー抽出物の抗酸化作用について調べました。)
- (本研究では、ブロッコリー抽出物の抗酸化作用について調べました。)
- “Broccoli is rich in vitamins C and K, with a significant impact on human health.”
- (ブロッコリーはビタミンCやKが豊富で、人間の健康に大きな役割を果たします。)
- (ブロッコリーはビタミンCやKが豊富で、人間の健康に大きな役割を果たします。)
- “The cultivation of broccoli requires specific soil conditions and temperature ranges.”
- (ブロッコリーの栽培には、特定の土壌条件や温度範囲が必要です。)
Cauliflower (カリフラワー)
- 白色の花蕾を食用とする野菜で、食感や料理法はブロッコリーと似ています。
- 例: “Cauliflower can be used as a low-carb substitute for rice.” (カリフラワーは、低炭水化物のライス代わりにも使えます。)
- 白色の花蕾を食用とする野菜で、食感や料理法はブロッコリーと似ています。
Kale (ケール)
- 青汁などで有名な青野菜。ブロッコリー同様に高い栄養価を持ちますが、葉を食べる点が異なります。
- 例: “Kale has a tougher texture compared to broccoli.” (ケールはブロッコリーに比べると歯ごたえが強いです。)
- 青汁などで有名な青野菜。ブロッコリー同様に高い栄養価を持ちますが、葉を食べる点が異なります。
Spinach (ホウレンソウ)
- 葉を食べる緑野菜。ブロッコリー同様、鉄分やビタミンが豊富です。
- 例: “Spinach wilts more quickly than broccoli when cooked.” (調理すると、ホウレンソウはブロッコリーよりも早くしんなりします。)
- 葉を食べる緑野菜。ブロッコリー同様、鉄分やビタミンが豊富です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈbrɑːk.əl.i/ (ブラーカリ、もしくはブラーコリ に近い)
- イギリス英語: /ˈbrɒk.əl.i/ (ブロッカリ、もしくはブロックリ に近い)
- アメリカ英語: /ˈbrɑːk.əl.i/ (ブラーカリ、もしくはブラーコリ に近い)
- アクセント: 最初の “broc” のところに強勢がきます: BROC-co-li
- よくある間違い: /r/ の発音がらみや、日本語の「ブロッコリー」と混同して最後の音節を曖昧にするなどが起こりがちです。
- スペルミス: “brocolli” のように “c” を一つにしてしまったり、“brocolly” のように語尾を変えてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に似た音の単語は少ないですが、細かい綴り違いに注意が必要です。
- 試験出題傾向: 食に関する話題では、TOEICや英検などでも「野菜名」や「栄養に関する単語」の一環として出題されることがあります。
- イメージ: ブロッコリーは「小さな木がたくさん集まった森」のように見えるとイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “broc-” (ブロック) + “-col-” (コル) + “-i” で区切りを意識して、一文字抜けがないようにしましょう。
- 勉強テクニック: サラダや弁当、料理番組などの写真でブロッコリーを見かけたら、英語の発音を口に出してみると発音とつづりを定着させやすくなります。
- B2:中上級レベルの学習者が、特定の専門分野や抽象的なトピックについて議論する際に使いこなせる単語です。
- 「probable」(形容詞): 起こりそうな
- 「probably」(副詞): おそらく、たぶん
- 接頭語: なし
- 語幹: probabil- (「確からしさ」「起こりうる」を示す部分)
- 接尾語: -ity (名詞を形成する一般的な接尾語)
- probable (形容詞): 起こりそうな
- improbability (名詞): 起こりそうにないこと、またはその度合い
- probabilistic (形容詞): 確率に関する、確率的な
- high probability(高い可能性)
- low probability(低い可能性)
- probability theory(確率論)
- probability distribution(確率分布)
- in all probability(十中八九、おそらく)
- probability of success(成功の可能性)
- conditional probability(条件付き確率)
- beyond probability(確率の範囲を超えている、まずありえない)
- assess the probability(可能性を評価する)
- statistical probability(統計的確率)
- 「probability」はラテン語の「probabilis」(ありそうな、もっともらしい)から派生しています。
- 発端は「もっともらしさ」「真実味」を表す語源から始まり、数学や科学の分野が発展するにつれて「確率」「起こる可能性」の専門用語として定着しました。
- 日常会話ではややフォーマル/専門的に聞こえることが多いですが、学術的な場やビジネスの議論、プレゼンなどでは好んで使われます。
- 「chance」や「likelihood」に比べると、やや硬め・学術的な印象になります。
- 口語では「chance」のほうが手軽に使われることが多いです。ただしプレゼンテーションや論文など、もう少し専門的・正確さを重視する際は「probability」がよく使われます。
- 名詞として使われ、主に不可算名詞として扱われます。
- ただし、複数形(probabilities)で使う場合もあり、「さまざまな確率」や「いくつかの可能性」という意味合いで用いられます。例: “There are several probabilities to consider.”
- in all probability: 「十中八九、おそらく」
- the probability that + [S (節)]…: 「…という確率」
例: “The probability that it will rain tomorrow is high.” - there is a high/low probability of + [名詞]…: 「~の確率が高い/低い」
例: “There is a high probability of success.” - 「probability」は比較的フォーマル。
- 同じニュアンスでよりカジュアルには「chance」が使われることが多いです。
- “There’s a high probability we’ll see him at the party tonight.”
(今夜のパーティーで彼に会う可能性は高いね。) - “In all probability, she’ll call you tomorrow.”
(十中八九、彼女は明日あなたに電話するよ。) - “What’s the probability it’ll actually snow in April?”
(4月に雪が降る確率ってどのくらい?) - “We need to calculate the probability of meeting the sales target this quarter.”
(今四半期で販売目標を達成する確率を計算する必要があります。) - “There is a low probability of project failure, according to our risk assessment.”
(リスク評価によると、このプロジェクトが失敗する確率は低いです。) - “We should discuss the probability of market growth before finalizing our strategy.”
(戦略を確定する前に、市場成長の確率について話し合うべきです。) - “Probability theory forms the foundation of statistics.”
(確率論は統計学の基礎を成します。) - “This experiment relies on calculating conditional probabilities.”
(この実験は条件付き確率を計算することに依拠しています。) - “We can use a probability distribution to model the data.”
(データをモデル化するために確率分布を使うことができます。) - likelihood (見込み、可能性)
- 「probability」よりも口語的かつ広い意味で「~である見込み」を表します。
- 「probability」よりも口語的かつ広い意味で「~である見込み」を表します。
- chance (チャンス、可能性)
- 「probability」よりもカジュアルな表現。日常会話で多用されます。
- 「probability」よりもカジュアルな表現。日常会話で多用されます。
- possibility (可能性)
- 「何かが起こるかもしれない」という可能性全般にフォーカス。確率論的なニュアンスはやや弱め。
- 「何かが起こるかもしれない」という可能性全般にフォーカス。確率論的なニュアンスはやや弱め。
- impossibility (不可能)
- certainty (確実さ) … 反意とは言い切れませんが、「確実性」の反対概念として「不確実性」を示す場合に対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˌprɑːbəˈbɪləti/
- イギリス英語: /ˌprɒbəˈbɪləti/
- “pro-ba-BI-li-ty” の “BI” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では「プロバビリティ」、イギリス英語では「プロバビリティ」のように「ɑ(ア)」と「ɒ(オ)」の差異がありますが、大きな違いはありません。
- “prob*eability” や “proba*bleity” など、母音を混乱してしまうミスがあります。
- アクセントの置き場所がずれて「probabil*I*ty」としてしまうことなど。
- スペルミス: “probability” は母音が多いので、綴りを間違えやすいです。特に “probablity” (i が抜ける) というミスに注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の英単語はあまりありませんが、 “possibly” や “probably” などと混同することはあります。
- 使い分け: 「possibility」とは微妙な違いがあります。「probability」は数字などで表しやすい確率を示すニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やリスク評価などのパッセージで登場することがあります。構文とセットで覚えておくと有利です。
- スペルのポイント: “prob*abili*ty” の母音(a, i, i)の順番を意識しましょう。
- 「prob-」という音から「プロっぽい確率」というイメージを持つと、数学的・科学的な言葉だと覚えやすいかもしれません。
- 「probable(形容詞)」+ 「-ity(名詞化)」という構成を思い出すと、スペルの流れをつかむことができます。
- 数学の「確率論(probability theory)」を思い出すとイメージしやすくなります。
serious
serious
解説
まじめな, 厳粛な / 本気の, 真剣な / (物事が)重大な, 深刻な
serious
以下では、形容詞 “serious” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: serious
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味 (英語): “not joking or trivial; earnest and sincere; of great importance”
意味 (日本語): 「真剣な、重大な、深刻な」
「serious」は、「冗談ではない、本気で重要なことを扱う」というニュアンスの単語です。日常会話でもビジネスでも「深刻な問題」「重要な態度」などを表す際によく使われます。
活用形
形容詞には活用変化がほとんどありませんが、副詞や名詞形への派生はあります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “serius”(まじめな、重大な)が語源です。中英語(Middle English)の時代に古フランス語 “serious” を経由して英語に入りました。
歴史的背景: 当初から「大切なことを扱う」「軽々しくない」という意味合いで使われており、現代英語でも同じニュアンスで使われ続けています。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算
形容詞のため可算・不可算の概念は直接ありませんが、修飾する名詞に合わせて使い方が変わります。
5. 実例と例文
以下に、日常会話 / ビジネス / 学術的な文脈ごとの例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“serious” は「真面目・深刻・重要」な状況を示しますが、上記の反意語は「深刻ではない・気軽な・冗談交じり」の状況を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは最初の音節 “se-” (音としては “si-” もしくは “sɪr”) に置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “serious” の詳細な解説です。真剣さや重大性を表現するのに欠かせない単語なので、ぜひ使い方を身につけてください。
まじめな,厳粛な
本気の,冗談でない,真剣な
(物事が)重大な,深刻な, 容易ならない
(人・作品などが)重要な,偉い
を構成する / 〈詩など〉を作る,を書く, 〈曲〉を作る, 〈絵の構図〉を作る / 〈自分,自分の気持ち〉を静める / 〈活字〉を組む, …を活字に組む / 〈争いなど〉を解決する,を調停する / 詩を作る, 作曲する
compose
compose
解説
を構成する / 〈詩など〉を作る,を書く, 〈曲〉を作る, 〈絵の構図〉を作る / 〈自分,自分の気持ち〉を静める / 〈活字〉を組む, …を活字に組む / 〈争いなど〉を解決する,を調停する / 詩を作る, 作曲する
compose
を構成する / 〈詩など〉を作る,を書く, 〈曲〉を作る, 〈絵の構図〉を作る / 〈自分,自分の気持ち〉を静める / 〈活字〉を組む, …を活字に組む / 〈争いなど〉を解決する,を調停する / 詩を作る, 作曲する
動詞 compose
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: compose
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語)
意味 (日本語)
たとえば音楽を作る場面や、文章や文学作品を「書く」イメージで使われます。
また、「~から成り立つ」「~を構成する」といったニュアンスでも用いられます。
さらに「気持ちを落ち着かせる」という意味でも「compose oneself」の形でよく使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 compose
の詳細な解説です。音楽や文章を「作る」という意味から、「~で構成する」「心を落ち着かせる」といった多様な使われ方がありますので、文脈に応じて使い分けてみてください。
…'を'構成する
〈自分,自分の気持〉'を'静める
〈活字〉'を'組む;…'を'活字に組む
〈争いなど〉'を'解決する,調停する
詩を作る;作曲する
compose ↔︎ nervous
〈詩など〉'を'作る,書く;〈曲〉'を'作る;〈絵の構図〉'を'作る
〈U〉『光栄』,名誉 / 〈U〉『壮観』,荘厳,美観 / 〈U〉(神の)『賛美』 / 〈U〉『繁栄』,全盛,絶頂;大得意 / 〈C〉《しばしば複数形で》誇りとなるもの,みごとなもの / 〈U〉天国
glory
glory
解説
〈U〉『光栄』,名誉 / 〈U〉『壮観』,荘厳,美観 / 〈U〉(神の)『賛美』 / 〈U〉『繁栄』,全盛,絶頂;大得意 / 〈C〉《しばしば複数形で》誇りとなるもの,みごとなもの / 〈U〉天国
glory
〈U〉『光栄』,名誉 / 〈U〉『壮観』,荘厳,美観 / 〈U〉(神の)『賛美』 / 〈U〉『繁栄』,全盛,絶頂;大得意 / 〈C〉《しばしば複数形で》誇りとなるもの,みごとなもの / 〈U〉天国
名詞 “glory” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: glory
品詞: 名詞 (countable / uncountable で使われる場合がある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「glory」は「栄光」や「名誉」といったポジティブな価値を強調したいときに使う単語です。例えば、歴史的な偉業や神聖な雰囲気を説明するときに用いられます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語源: ラテン語の “gloria” (栄誉、名声)から派生し、古フランス語等を経て英語に入ったとされています。
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる表現・イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「みっともない」「名誉が損なわれる」といった真逆のニュアンスになります。使い方としては、たとえば “dishonor” はフォーマルな文脈で用いられ、「栄誉」を失う状況の強調に用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “glory” の詳細解説です。日常的にはそこまで頻出する単語ではありませんが、文学作品やスピーチ、スポーツの報道や宗教的な表現など、さまざまな公的・格式高いシーンで目にする可能性があります。栄誉や壮麗さを強調したいときに、ぜひ使ってみてください。
〈U〉光栄,名誉
〈U〉壮観,荘厳,美観
〈U〉(神の)賛美
〈U〉繁栄,全盛,絶頂;大得意
〈C〉《しばしば複数形で》誇りとなるもの,みごとなもの
〈U〉天国
eyesight
eyesight
解説
視力
eyesight
1. 基本情報と概要
単語: eyesight
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): the ability to see
意味 (日本語): 視力、物を見る能力
「eyesight」は、人がどれだけはっきりと物を見ることができるかを表す語です。たとえば「私の視力は良い/悪い」というように、自分の物の見え方について話すときに使われます。ニュアンスとしては、生まれつきや年齢的な理由、あるいは日常的な習慣などによる視力の良さ・悪さを表現するときに用いられます。
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「eyesight」は「eye(目)」×「sight(見ること)」の組み合わせから成り立ち、直訳すると「目による視力」というイメージです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン (半フォーマル)
学術的・医療的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえれば、「eyesight」は日常会話からビジネス、医療文脈まで幅広く使える便利な単語として自信を持って活用できるでしょう。
視力
financial
financial
解説
財政上の;財界の;金融上の:
financial
以下では、形容詞 “financial” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術論文・研究など
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “financial” の詳細な解説です。ビジネスやアカデミックな場面で頻繁に登場する重要度の高い単語ですので、ぜひ関連コロケーションとあわせて覚えてみてください。
財政上の;財界の;金融上の:
type
type
解説
…‘を'タイプに打つ / (…として)…‘を'分類する《+名+as+名(doing)》 / …‘の'型を決める / タイプライターを打つ
type
1. 基本情報と概要
● 英語/日本語での意味
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞へ変化する例
● CEFR レベル (目安: A2 初級)
会話の中で「入力する」といった基本的な動作を表すため、初級レベル(A2)からでもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 意味の詳細
● 関連する派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション/関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
● 他動詞 / 自動詞としての使い分け
● イディオム / 慣用句
● フォーマル/カジュアルの使い方
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “type” の詳細解説です。
キーボードでの入力動作を表す非常に身近な単語なので、日常からビジネス、学術まで幅広いシーンで活用してみてください。
…‘を'タイプに打つ
(…として)…‘を'分類する《+名+as+名(doing)》
…‘の'型を決める
タイプライターを打つ
punish
punish
解説
〈人〉‘を'罰する,こらしめる / 〈犯罪・違反・過ち〉‘を'罰する / …‘を'手荒く扱う
punish
1. 基本情報と概要
単語: punish
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to inflict a penalty or sanction on someone for an offense or fault
意味(日本語): 罰する、処罰する
「punish」は、人が何か悪いことや違反をしたときに、その行為に対して制裁を加えたり、ペナルティを与えたりするというニュアンスの単語です。日常会話でも、規則や法律に違反した場合の「罰」を与えるという意味合いで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
→「punish」は、日常生活やニュースでよく目にする単語であり、基本的な動詞の一つとして中級程度の学習者にとって、比較的身近な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「pœna」(罰、刑罰)に由来し、ラテン語の “poena” が古フランス語を経て英語の “punish” に発展しました。「処罰する」という意味を持ち、古くから法律や道徳的規範の文脈で使われてきた語です。
ニュアンス・感情的な響き
使用する際の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “punish” の詳細解説です。ぜひさまざまな文脈で使いこなしてみてください。
〈人〉‘を'罰する,こらしめる
〈犯罪・違反・過ち〉‘を'罰する
…‘を'手荒く扱う
damp
damp
解説
湿っぽい, 湿気のある
damp
1. 基本情報と概要
単語: damp
品詞: 形容詞(「少し湿った」という意味)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味: “slightly wet” – ほんの少し湿った状態を表します。
日本語での意味: 「少し湿った」「じめじめした」
→ たとえば、洗濯物が乾ききっていなくて、ちょっと湿っているときに使います。主に「不快な湿り気」というニュアンスを持つことが多いです。
なお、動詞として使われる場合は「damp down」(鎮める、弱める)などの表現もあります。名詞としての用法(古い用例)もありますが、一般的にはあまり使われません。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
また、派生語としては動詞の「to damp down」(火事や騒ぎを鎮める/勢いをそぐ)や、形容詞を動詞に変えた「dampen」(湿らせる、意気消沈させる)などがあります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: “dump” (/dʌmp/) と混同すると全く違う意味(「捨てる」「ゴミ捨て場」)になるので注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「damp」は少し湿っていて、しかも不快感があるときにぴったりの表現です。うっかり “dump” と書かないように気をつけて、梅雨の時期などの湿気のある景色と一緒にぜひ記憶に留めておいてください。
湿っぽい,湿気のある
broccoli
broccoli
解説
ブロッコリー(カリフラワーに似た植物;茎と花球は食用)
broccoli
1. 基本情報と概要
単語: broccoli
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞両方で使われることがある)
英語の意味: A green vegetable from the cabbage family, closely related to cauliflower
日本語の意味: アブラナ科(キャベツの仲間)の緑色野菜で、「ブロッコリー」です。
「野菜の一種で、小さなつぼみ部分と茎を食用にする緑色の野菜です。料理ではサラダに使ったり、炒めたり、茹でたりして食べられます。食卓でよく見かける身近な野菜です。」
CEFRレベル: A2 (初級)
(「ブロッコリー」は身近な野菜なので、初級レベルで覚えておくと便利です)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (野菜の仲間)
反意語
「broccoli」の反意語は特にありませんが、野菜ではない食品と対比するときに「meat」や「junk food」のような言葉を挙げることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「broccoli」の詳細な解説です。日常生活でも頻繁に登場する野菜ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
ブロッコリー(カリフラワーに似た植物;茎と花球は食用)
probability
probability
解説
〈U〉ありそうなこと, 起こりそうなこと / 〈C〉起こりそうな事件, 起こりそうな結果 / 〈U〉(数学で) 確率 / (哲学で) 蓋然性
probability
1. 基本情報と概要
単語: probability
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられます(可算名詞的用法は少ないですが、特定の「起こりうる結果の一つ一つの確率」を言及する場合に可算扱いされることがあります)。
英語での意味: The likelihood or chance that a particular event will occur.
日本語での意味: ある出来事が起こる可能性、起こりやすさを指す言葉です。たとえば「このイベントが起こる確率は高いです。」のように使われます。
「probability」は数学分野でも一般的に使われますが、日常会話でも「何かが起こる見込み」や「起こりそうな感じ」を示す場面で使われることがあります。少しフォーマルな響きがある単語ですが、理系分野に限らず、確率論や可能性を述べる時によく使われる便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にどのように使われてきたか
特定の状況での微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “probability” の詳細解説です。確率・可能性を表す上で非常に重要な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えるようにしておくと便利です。
〈U〉ありそうなこと,起こりそうなこと,見込み,公算(likelihood)
〈C〉ありそうな(起こりそうな)事件(結果)
〈U〉(数学で)確率;(哲学で)蓋然(がいぜん)性
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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