和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- deposit (n.):
① 預金、手付金、保証金など、お金を預ける・預けられること
② 鉱床など、地層や物質がたまったもの - 「預金」や「手付金」「保証金」のように、銀行に預けるお金や契約時に支払うお金を指します。たとえば部屋を借りるときに支払う「敷金」、ホテル予約の「デポジット」などです。
- また、地質学では「鉱床」「堆積物・沈殿物」という意味でも使われ、何かが一定期間にわたってたまってできたものを指します。
- 日常会話からビジネス、学術的な場面でも広く使われる単語で、比較的フォーマルな響きがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: deposit
- 複数形: deposits
- 動詞 “to deposit” (お金を預ける、堆積させる)
- B2 (中上級): ある程度専門的なトピックでも理解し、業務上のやり取りでも頻繁に使われる語彙。
- 接頭語: 「de-」: 下へ、離れて、というニュアンスを持つ
- 語幹: 「posit」: 置く、という意味(“pose”や“position”などと関連)
- “to deposit” (動詞): お金を預ける、物を置く
- “deposition” (名詞): 証言録取、堆積、沈殿など
- security deposit(保証金)
- initial deposit(初回預入金、頭金)
- non-refundable deposit(返金不可の手付金)
- make a deposit(預金する / デポジットを支払う)
- deposit slip(預金伝票)
- mineral deposit(鉱床)
- refundable deposit(返金可能な保証金)
- damage deposit(損害補償金)
- deposit account(預金口座)
- heavy deposit of snow(大量の積雪)
- ラテン語の “depositum” (預けられたもの) に由来し、さらに “deponere” (下に置く、預ける) が語源とされています。“de-” は「下に」「離れて」、“ponere” は「置く」という意味を持ちます。
- お金に関する文脈では、預け入れのイメージが強いので、銀行や契約時の金銭のやりとりで使用されます。
- 地質学・科学の場面では、沈殿物・堆積物を表すため、文脈によって意味が変わる点に注意が必要です。
- フォーマル度: 日常会話からビジネスシーン、論文など幅広いシーンで使用できますが、特に金融関連や契約書などでは非常に一般的でフォーマル。
- 名詞としては可算名詞で、複数形は “deposits” です。
- 「手付金」「保証金」「鉱床」など、概念としては一つひとつ区別して数えることが可能なため、可算名詞として扱います。
- 動詞としては他動詞 (“I deposited the money in my account.”) として使われることが一般的です。
- “make a deposit”「預け入れる」
- “pay a deposit”「頭金/保証金を支払う」
- “deposit on something”「何かに対するデポジット」
- “I left a deposit when I booked the hotel room.”
(ホテルを予約したときにデポジットを支払ったよ。) - “Could you please check my deposit at the bank?”
(銀行に私の預金額を確認してくれますか?) - “I need to make a deposit before buying the car.”
(車を買う前に頭金を入れないといけないんだ。) - “Please remember to pay the security deposit before moving into the office.”
(オフィスに入居する前に保証金を支払うことを忘れないでください。) - “We will refund the deposit after the event if there is no damage.”
(イベントに損害がなければ、デポジットを返金します。) - “Business accounts typically require a minimum initial deposit.”
(ビジネス口座には通常、最低限の初回預入金が必要です。) - “The region is known for its rich mineral deposits.”
(その地域は豊富な鉱床で知られています。) - “Scientists are studying sediment deposits in the lake to learn about climate change.”
(科学者たちは気候変動を調べるために湖の堆積物を研究しています。) - “A deposit of volcanic ash covered the entire archaeological site.”
(火山灰の堆積物が遺跡全体を覆いました。) - down payment(頭金)
- 主に大きな買い物の際に最初に払うお金。特に住宅や車の購入時に用いる。
- 主に大きな買い物の際に最初に払うお金。特に住宅や車の購入時に用いる。
- retainer(着手金、予約金)
- 弁護士やコンサルタントに先払いで払う費用。depositより専門的。
- 弁護士やコンサルタントに先払いで払う費用。depositより専門的。
- security(保証金)
- 保証のために預けるお金。「security deposit」という形でもよく使う。
- 保証のために預けるお金。「security deposit」という形でもよく使う。
- prepayment(前払い)
- 全額または一部を事前に払うこと。depositより支払い全般に広く使う。
- 全額または一部を事前に払うこと。depositより支払い全般に広く使う。
- sediment(沈殿物)
- 地質や化学で使われ、目に見えないレベルの堆積物を指す。
- withdrawal(引き出し): お金を預ける(deposit)の反対で、お金を引き出す行為を示します。
- removal(撤去): 物が積み重なる(deposit)の反対で、取り除く・撤去するニュアンス。
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /dɪˈpɒzɪt/
- アメリカ英語(AmE): /dɪˈpɑːzɪt/
- イギリス英語(BrE): /dɪˈpɒzɪt/
- アクセントは「de-PO-sit」の「po」の部分に置かれます。
- よくある間違いは、最初の「de」を強く発音しすぎることや、母音を /ə/ であいまいにしてしまうことで、通じにくくなる場合があります。
- スペルミス: “deposite” と書いてしまうミス。正しくは “deposit” (eなし)。
- 同音異義語との混同: 似た発音の語はさほど多くありませんが、「deposite」という誤った単語を作ってしまいやすい。
- 金融や契約書などの文書の読解問題で、しっかり理解しておかないと意味を取り違えることがある。TOEICや英検でもビジネス文脈や金融関連の問題で出題される可能性があります。
- 「de(下に) + posit(置く)」で「下に置く ⇨ 預ける」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 口座に
ポスッ
とお金を置く(deposit)とイメージするのもわかりやすいかもしれません。 - 「deposit」と「withdraw」のペアをイメージすると、金融関連でよく使う言葉をまとめて覚えられます。
- 単数形: lettuce
- 複数形: lettuces(まれに使用。種類や個数を強調する場合に使われることがあります)
- A2は基本的な英単語を覚え始める段階で、日常の食事や買い物に関する語彙が増えてくるレベルを指します。
語幹: lettuce
- 大きな接頭語・接尾語を含まない、1単語として形成されています。
派生語や類縁語: 同じ語根から派生した英単語は特になく、ほぼこの形でしか使われません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- fresh lettuce(新鮮なレタス)
- lettuce leaves(レタスの葉)
- head of lettuce(まるごとのレタス一玉)
- chopped lettuce(刻んだレタス)
- iceberg lettuce(アイスバーグレタス)
- romaine lettuce(ロメインレタス)
- lettuce salad(レタスサラダ)
- crisp lettuce(パリッとしたレタス)
- organic lettuce(オーガニックレタス)
- lettuce wrap(レタスで具を包んだ料理)
- fresh lettuce(新鮮なレタス)
語源:
英語の“lettuce”は、古フランス語の“laitue”(ラトゥ)を経て、ラテン語の“lactuca”(ラクトゥカ)に由来します。“lactuca”は「乳(milk)」を意味するラテン語“lac, lactis”から来ており、これはレタスを切ったときに出る白い液(乳液のような樹液)にちなむとされています。ニュアンス:
「lettuce」は、とても一般的な野菜を指す言葉なので、特別な感情的ニュアンスや強いイメージはありません。日常会話や料理に関する文脈で非常によく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。レストランのメニューでも当たり前に出てくるシンプルな単語です。使用上の注意点:
- 普段は不可算名詞として扱うことが多いですが、「a head of lettuce(レタス一玉)」のように数える表現もあります。
- レタスの種類を複数言うときは“lettuces”と複数形にする場合もあります。
- 普段は不可算名詞として扱うことが多いですが、「a head of lettuce(レタス一玉)」のように数える表現もあります。
名詞(不可算または可算):
- 不可算名詞として使う場合(一般的): “I eat lettuce every day.”
- 可算名詞として使う場合: “We bought three lettuces for the party.”(種類や個体数を強調する場合)
- 不可算名詞として使う場合(一般的): “I eat lettuce every day.”
一般的な構文・表現例:
- “Are we out of lettuce?”(レタス切れてる?)
- “I need some lettuce for the salad.”(サラダ用にレタスが必要です)
- “Are we out of lettuce?”(レタス切れてる?)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話や料理のレシピ、フォーマルなメニュー表記でも頻出します。レストランのメニューから家庭での会話まで幅広く使われます。
イディオム:
- レタスそのものに関する有名なイディオムは少ないですが、まれにスラング的な用法でお金を指すこともあります(ただし現代ではあまり一般的ではありません)。
“Could you pass the lettuce, please? I want to add some to my sandwich.”
(レタスを取ってくれる?サンドイッチに少し入れたいんだ。)“I like to wash and dry my lettuce before storing it in the fridge.”
(冷蔵庫にしまう前にレタスを洗って水気を取るのが好きなんだ。)“Don’t forget to buy lettuce for the salad tonight.”
(今日の夜のサラダ用にレタスを買うのを忘れないでね。)“Our company cafeteria sources fresh lettuce from local farmers.”
(私たちの会社のカフェテリアは地元の農家から新鮮なレタスを仕入れています。)“We are looking to reduce costs by purchasing lettuce in bulk.”
(コスト削減のために、レタスをまとめ買いすることを検討しています。)“Please ensure the lettuce is stored at the recommended temperature.”
(レタスは推奨温度で保管するようにしてください。)“The nutritional profile of lettuce varies depending on its variety, such as romaine or iceberg.”
(レタスの栄養プロファイルは、ロメインレタスやアイスバーグレタスなどの種類によって異なります。)“Lettuce cultivation requires precise control of water and soil conditions to prevent wilting.”
(レタスの栽培には、しおれを防ぐために水と土壌の状態を厳密に管理する必要があります。)“Studies suggest that lettuce contains antioxidants beneficial for human health.”
(研究によると、レタスには人の健康に有益な抗酸化物質が含まれているとされています。)- 類義語:
- cabbage(キャベツ)
- レタスとは異なり、葉が固く、加熱調理に頻繁に用いられます。
- レタスとは異なり、葉が固く、加熱調理に頻繁に用いられます。
- spinach(ホウレンソウ)
- レタスよりも栄養価が高く、加熱調理でも生食でも食べられます。
- レタスよりも栄養価が高く、加熱調理でも生食でも食べられます。
- kale(ケール)
- レタスよりも歯ごたえがあり、健康食品として人気があります。
- レタスよりも歯ごたえがあり、健康食品として人気があります。
- cabbage(キャベツ)
- 反意語:
明確な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば「meat(肉)」や「魚介類(fish)」など植物ではない食品が対照的なカテゴリです。 発音記号(IPA):
/ˈlɛtɪs/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)アクセントの位置:
最初の音節 “let” にアクセントがきます。
「LET-tuce」というように「レ」部分が強調されます。よくある発音ミス:
- “Let-iss” と最後の母音を “iss” と発音してしまう。
- 2つ目の “t” の音を意識しないと「レサス」のようになりがちです。
- “Let-iss” と最後の母音を “iss” と発音してしまう。
- スペルミス:
“lettus” や “lettucee” など、末尾の “-uce” を間違えて書いてしまうことがあるので注意。 - “let’s” との混同:
“let’s” は “let us” の短縮形なので、全く意味が異なります。 - 同音異義語との混同:
“lattice(格子)” とは発音や綴りが似ていますが、意味は全く違うので要注意。 - 試験対策:
食品に関連する文章やリスニング問題に登場することがあります。TOEICなどでは、買い物や食事のシチュエーションで聞かれる可能性があります。 - 覚え方のアイデア:
「Let us (let’s) eat lettuce.」というフレーズで、音の響きを利用して一緒に覚えると忘れにくくなります。 - スペリングのコツ:
“let” + “tuce” と区切って意識する。途中の “tt” を忘れないようにしましょう。 - イメージ:
サラダボウルにある緑の葉っぱのイメージをして、英語の音とゆるく結びつけると定着しやすいです。 - 活用形: 形容詞なので、複数形や時制の変化はありません。ただし、副詞形として “organically” (オーガニカリー) があります。
他の品詞形:
- 副詞: organically (オーガニカリー) 「有機的に、自然に」
- 名詞: organic (このまま名詞として「オーガニック食品や製品」という意味で使われることもあるが、正式には “organic food” “organic produce” などが一般的)
- 副詞: organically (オーガニカリー) 「有機的に、自然に」
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:中上級 → 日常会話に加えて、少し専門的なトピックでも使える語彙
- 語幹: “organ” (オルガン / 器官)
- 接尾語: “-ic” … 「〜のような」「〜に関する」という意味を持つ形容詞化の接尾語です。
- organic food → 有機食品
- organic farming → 有機農業
- organic produce → 有機農産物
- organic chemistry → 有機化学
- certified organic → 有機認証を受けた
- organic lifestyle → オーガニックな(自然派の)生活スタイル
- organic matter → 有機物
- organic compound → 有機化合物
- organic growth → (ビジネスなどで)自然成長
- organic architecture → 自然との調和を重視した建築様式(有機的建築)
- 生物・自然由来
- 添加物を用いない、自然な栽培または製法
- 人工的ではなく、自然に起こる・自然体である
- 形容詞としての用法: 名詞の前に置いて、その名詞が「有機的な」「自然由来の」または「自然に成長する」という性質を持っていることを表します。
- 例) “organic produce,” “organic growth,” “organic design”
- 副詞形: organically
- 例) “They farm organically.” (彼らは有機栽培を行っている)
- 例) “They farm organically.” (彼らは有機栽培を行っている)
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネスや学術論文で “organic growth,” “organic chemistry”
- カジュアル: お店で “organic food,” “organic café” など
- フォーマル: ビジネスや学術論文で “organic growth,” “organic chemistry”
“I prefer buying organic vegetables even if they are a bit more expensive.”
- 「少し高くても、私はオーガニックの野菜を買うほうがいいです。」
- 「少し高くても、私はオーガニックの野菜を買うほうがいいです。」
“This store sells a variety of organic teas from around the world.”
- 「このお店は世界各地のオーガニックなお茶を取り扱っています。」
- 「このお店は世界各地のオーガニックなお茶を取り扱っています。」
“Have you tried that organic skincare brand? It’s really gentle on the skin.”
- 「あのオーガニックのスキンケアブランド使ってみた? 肌にとても優しいよ。」
“Our company focuses on achieving organic growth rather than acquisitions.”
- 「当社は買収ではなく自然成長(オーガニックな成長)を目指しています。」
- 「当社は買収ではなく自然成長(オーガニックな成長)を目指しています。」
“Organic certification can be a valuable marketing tool.”
- 「有機認証はマーケティング上の大きな武器になり得ます。」
- 「有機認証はマーケティング上の大きな武器になり得ます。」
“We’re looking into the organic food market to expand our product line.”
- 「我々は製品ラインを拡充するために有機食品市場を検討しています。」
“Organic chemistry deals with the structure and properties of carbon-based compounds.”
- 「有機化学は炭素化合物の構造や性質を扱います。」
- 「有機化学は炭素化合物の構造や性質を扱います。」
“The soil’s organic matter is crucial for sustainable farming.”
- 「土壌の有機物は持続可能な農業にとって極めて重要です。」
- 「土壌の有機物は持続可能な農業にとって極めて重要です。」
“Research on organic materials is advancing rapidly in the field of electronics.”
- 「エレクトロニクス分野では有機素材に関する研究が急速に進んでいます。」
類義語:
- natural (ナチュラル) → 自然のまま、副次的に「有機的」というニュアンスも含むことが多い。
- pure (ピュア) → “純粋な”という意味で、化学物質や人工物を含まないイメージ。
- unprocessed (未加工の) → 加工がされておらず自然な状態に近いこと。
- natural (ナチュラル) → 自然のまま、副次的に「有機的」というニュアンスも含むことが多い。
反意語:
- synthetic (合成の) → 人工的に合成されたもの。
- artificial (人工的な) → 人工的な、自然生ではない。
- synthetic (合成の) → 人工的に合成されたもの。
- “organic” は「生物由来・自然栽培・添加物なし」など、環境や健康に配慮するニュアンスがより強いです。
- “natural” は化学物質や人工的な手が加わっていない対象全般に使えます。
- “pure” は混ざりもののない“純粋さ”を特に強調します。
- “synthetic” と “artificial” は自然から離れた合成品や人工物を指します。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ɔːrˈɡænɪk/
- 英: /ɔːˈɡænɪk/
- 米: /ɔːrˈɡænɪk/
- アクセント: “or-GAN-ic” のように、第二音節「gan」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に /ɔː/ と /ɒ/ の違いなどで、アメリカ英語では “オー(ル)ガニック”、イギリス英語では “オーガニック” と発音される傾向があります。
- よくある間違い: 発音時に最後を「オーガニック」ではなく「オーガニク」と短くしてしまうミスが多いです。強勢を正しく “gan” に置いて発音しましょう。
- スペリングは “organic” と “organik” を混同しないようにしましょう。
- “organism”(有機体)や “organization”(組織)と混同しないように注意します。形は似ていますが、意味と文脈が異なります。
- TOEICや英検などの試験でも、「オーガニック食品」「自然成長」などの文脈で登場することがあります。リーディングパートやリスニングパートで出ることが多いため、意味を理解しておくと便利です。
- イメージ: “organ” (器官)から派生しているというイメージで、「体や自然に密接に関係したもの」と考えると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “organ” + “-ic” = “organic”
- 勉強テクニック: 「オーガニック食品で健康的・自然なイメージ」とセットで覚えると、ニュアンスが頭に入りやすいです。また、関連する単語群(organic food, organic farming, organic chemistry など)をまとめて習得すると、文脈別で覚えやすくなります。
- 活用形: 名詞なので、基本は複数形 inspections があるのみです。
他の品詞の例:
- 動詞: inspect (検査する)
- 形容詞: inspectable (検査可能な) - ただしあまり一般的ではありません
- 派生名詞: inspector (検査官)
- 動詞: inspect (検査する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常的な話題から、ビジネスや学術など幅広い文脈で使われる単語です。カジュアルな会話でも意味が通じやすく、公式の場でもよく使われます。
- in-(接頭語): “中へ” “内側へ”といったニュアンス。
- spect(語根): “見る”
- -ion(接尾語): 動作や状態そのものを名詞化する要素。
- inspect (動詞): ~を調べる、検査する
- inspector (名詞): 検査官、監査官
- prospect (名詞・動詞): 見込み・展望(名詞)、調査する(動詞)
- aspect (名詞): 側面、局面
- carry out an inspection(検査を行う)
- routine inspection(定期的な検査)
- safety inspection(安全検査)
- detailed inspection(詳細検査)
- site inspection(現地視察)
- surprise inspection(抜き打ち検査)
- final inspection(最終検査)
- medical inspection(医療検査)
- conduct an inspection(検査を実施する)
- inspection tour(視察ツアー)
- ラテン語の “inspectio” (内側を見る) が語源。さらに遡ると、 “in-” (中へ) + “specere” (見る) から成り立ちます。
- ややフォーマルな響きがあり、公式または業務上の場面での“チェック”を指すことが多いです。
- カジュアルに「ちょっと見てみて」という感覚なら “check” の方が口語的です。
- 公的な文書やビジネス文脈では “inspection” がしっくりきます。
可算名詞 (countable noun)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
- “We did several inspections last year.”(昨年、私たちはいくつか検査を行いました)
- 単数形 “inspection” / 複数形 “inspections”
使い方の一般的な構文
- “to carry out an inspection of 〇〇”
- “to conduct an inspection on 〇〇”
- “undergo an inspection”(検査を受ける)など。
- “to carry out an inspection of 〇〇”
イディオムや定型表現
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
- “on closer inspection”(よく見てみると) … このフレーズはレポートなどでもしばしば用いられます。
- “pass/fail (an) inspection”(検査に合格する/不合格になる)
フォーマル/カジュアル
- inspection は比較的フォーマル。「検査」や「公式のチェック」という印象を与えます。
“I need to do a quick inspection of the bike before riding.”
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
- 自転車に乗る前に、ちょっと点検しないといけないんだ。
“The landlord will come for an inspection of the apartment next week.”
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
- 来週、大家さんがアパートの点検に来る予定だよ。
“After a brief inspection, I realized the package was damaged.”
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
- ちょっと中を見たら、荷物が傷んでいることに気づいたんだ。
“We are scheduled to have a safety inspection on Friday.”
- 金曜日に安全検査が予定されています。
- 金曜日に安全検査が予定されています。
“Please conduct a routine inspection of the warehouse equipment.”
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
- 倉庫の設備の定期点検を行ってください。
“Our products must pass inspection before shipment.”
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
- 製品は出荷前に検査に合格しなければなりません。
“The laboratory undergoes regular inspection to comply with health regulations.”
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
- その研究室は保健規則に従うため、定期的に検査を受けています。
“A thorough inspection of the data is required to validate the hypothesis.”
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
- 仮説を検証するには、データを徹底的に検査する必要があります。
“During the architectural survey, a detailed inspection of the building’s foundation was performed.”
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- 建築調査の際、建物の土台を詳細に検査しました。
- examination(検査、調査)
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- 深く詳しく見る、学術的にも使われることが多い。
- check(確認、点検)
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- よりカジュアルで、素早く確認するイメージ。
- review(見直し、検討)
- 文書や計画の見直しに使われる。
- 文書や計画の見直しに使われる。
- scrutiny(精査)
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- とても注意深く調べること(ややフォーマル)。
- 明確な反意語はありませんが、「放置する」「無視する」などは対照的な状態を表す表現です。
- 例: “neglect” (怠る、無視する)
- IPA: /ɪnˈspek.ʃən/
- アクセント位置: in-SPEC-tion のように第2音節 “spec” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では [ɪnˈspɛk.ʃən]、イギリス英語ではやや [ɪnˈspɛk.ʃən](スペルと同じ)で、母音が少し異なる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “in-speck-shion” と促音を入れてしまうなど。アクセントを第2音節に置いて、/ʃən/ の弱い母音を意識すること。
- スペルミス: “inspection” は “s” と “c” の順番に注意 (“inspecition” と書き間違えないように)。
- 同音異義語はなし: ただし “inspection” と “inspector” など語形の違いに注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語、英検などでは「検査」「点検」「監査」などの文脈で頻出。特に “carry out an inspection” や “pass/fail an inspection” のコロケーションを押さえておくと便利です。
- イメージ: „in-”(中を)+ „spect”(見る)→「何かの内部や詳細をしっかり見る」という連想。
- 覚え方: “spect” は「見る」という語根。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 同じ語根を持つ単語で「spectacle(壮観)」「respect(尊敬、自分の中を見る)」「prospect(前を見る、見通す)」があるので、セットで覚えるとわかりやすいです。
- 学習テクニック:
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
- 実際に「定期点検」「書類確認」など、身近で行う“inspection”に関連付けて記憶すると定着しやすいでしょう。
- 例文と一緒に覚えることで「検査を実施する」「検査に合格する」といった決まった表現が自然に身につきます。
- 現在形: examine (三人称単数形: examines)
- 過去形: examined
- 過去分詞: examined
- 現在分詞: examining
- 名詞形: examination (検査、試験、調査)
- 名詞形: examiner (検査官、試験官)
- 再び調べるという動詞句: re-examine (再検討する、再調査する)
- B2: 日常会話だけでなく、学術・仕事の場面でも使えるようになるレベル
- 語源的にはラテン語の “examinare” に由来しますが、現代英語では特に区切りとなる接頭語・接尾語ははっきり分かれません。
- 「ex-」は「外へ、超えて」というラテン語由来の要素を含むことがありますが、
examine
の場合、ラテン語動詞 “examinare” がまとまって英語に取り入れられた形と捉えてください。 - examination (名詞)
- examiner (名詞)
- re-examine (動詞)
- examine carefully(注意深く調べる)
- examine thoroughly(徹底的に調べる)
- examine the evidence(証拠を検証する)
- examine a patient(患者を診察する)
- examine the possibility(可能性を検討する)
- examine the impact(影響を検証する)
- examine the data(データを検証する)
- examine a proposal(提案を検討する)
- examine the cause(原因を究明する)
- examine closely(念入りに調べる)
- ラテン語「examinare」=「秤にかけて重さを量る・検討する」が原義で、
それが中世英語を経てexamine
として定着しました。 - 「むやみに眺める」というよりも「詳細で客観的な分析や観察」を伴うニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使いやすい動詞ですが、ややフォーマル寄りの印象を与えます。
- ビジネス文書や研究論文では頻繁に用いられ、日常会話でも「問題をきちんと調べる・検討する」際に用いられます。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に目的語を伴います。
- 例: to examine something (何かを調べる)
- 例: to examine something (何かを調べる)
- 「examine A for B」のように「AをBのために調べる」という構文もよく使われます。
- 例: The doctor examined the patient for any signs of infection.
- examine someone’s motives(誰かの動機を探る)
- examine the pros and cons(賛否両論を検討する)
- 「examine」はどちらかといえばフォーマル〜ニュートラル寄り。
- カジュアルな言い方では
look into
やcheck out
などが近い意味の場合もあります。 - “Could you examine this strange noise in my car?”
- 「車で変な音がするから、ちょっと詳しく見てもらえる?」
- 「車で変な音がするから、ちょっと詳しく見てもらえる?」
- “I need to examine the ingredients before I cook.”
- 「料理する前に材料をちゃんとチェックしないとね。」
- 「料理する前に材料をちゃんとチェックしないとね。」
- “Let’s examine all possible solutions before making a decision.”
- 「決断する前に、考えられる解決策を全部検討しよう。」
- “We must examine the data carefully to ensure accuracy.”
- 「正確性を期すために、データを注意深く検証しなければなりません。」
- 「正確性を期すために、データを注意深く検証しなければなりません。」
- “The company will examine the budget proposal next week.”
- 「来週、その会社は予算案を検討します。」
- 「来週、その会社は予算案を検討します。」
- “Please examine the contract details before signing.”
- 「署名する前に契約書の詳細をよく確認してください。」
- “This study aims to examine the effects of sleep deprivation on memory.”
- 「本研究は睡眠不足が記憶に及ぼす影響を検証することを目的としています。」
- 「本研究は睡眠不足が記憶に及ぼす影響を検証することを目的としています。」
- “Researchers examined the samples under a microscope.”
- 「研究者たちはサンプルを顕微鏡で調べました。」
- 「研究者たちはサンプルを顕微鏡で調べました。」
- “We need to examine multiple theories to find the best explanation.”
- 「最適な説明を見出すには、複数の理論を検討する必要があります。」
- inspect(検査する)
- より物理的に「表面や機器を調べる」ニュアンスが強い。
- より物理的に「表面や機器を調べる」ニュアンスが強い。
- investigate(捜査する、調査する)
- 犯罪や事件などに関する「捜査・徹底的調査」のニュアンスがある。
- 犯罪や事件などに関する「捜査・徹底的調査」のニュアンスがある。
- analyze(分析する)
- 主にデータや情報を論理的に処理して考察するニュアンス。
- 主にデータや情報を論理的に処理して考察するニュアンス。
- scrutinize(細かいところまで精査する)
- 「厳密にチェックする」という堅い響きが強い。
- 「厳密にチェックする」という堅い響きが強い。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- アメリカ英語 (GA)・イギリス英語 (RP) ともに大きく異なりません。
- 強勢は第2音節の「-zam-」に置きます。
- “e-xa-mine” と第1音節を強くしすぎてしまうミスがあるので、あくまでも「ig-ZAM-in」のイメージで強勢を意識しましょう。
- スペルミス: “exmaine” “examin” と綴りを誤ってしまうことがあるので注意。
- 「exam」と混同して、動詞としての意味が曖昧になることがある。“exam” は名詞で試験のことを指し、動詞は “examine”。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、ビジネス文書や報告書内で「詳しく調べる」を言い換える際によく登場します。“inspect,” “investigate,” “examine” の区別などが問われたりします。
- 「exam (試験)」と関連づける:試験=細かくチェックするイメージ → “examine” も「詳しく調べる」イメージを思い出しやすい。
- スペリングのコツ:「exam」に「ine」を付けている感じで覚えると間違えにくい。
- 声に出して「イグザミン」と発音してみると、アクセントの位置を感覚的に覚えやすいかと思います。
- 単数形: adverb
- 複数形: adverbs
- B1(中級)〜B2(中上級)
副詞の扱い方は、中級以上の英文法で頻繁に学習する内容になります。文の組み立てにも深く関わるので、英語学習を進める上では必須の知識です。 - “adverbial” (形容詞的用法): “adverbial phrase” (副詞句) などで使われる場合があります。
- ad-: 「〜の方へ」を示す接頭語
- verb: 「言葉」(特に「動詞」) を示す語根
- “position of the adverb” – 副詞の位置
- “adverb of manner” – 方式を表す副詞
- “adverb of time” – 時を表す副詞
- “adverb of place” – 場所を表す副詞
- “adverb of frequency” – 頻度を表す副詞
- “place the adverb correctly” – 副詞を正しく配置する
- “misuse of adverbs” – 副詞の誤用
- “common adverbs” – よく使われる副詞
- “avoid too many adverbs” – 副詞を多用しすぎない
- “modify with an adverb” – 副詞で修飾する
- 文法用語として、動作・状態の仕方や頻度、程度を明確に伝える役割がある言葉。
- 口語・文章、カジュアル・フォーマル、どちらでも文法を説明する文脈で使われます。
- 実際の会話では「副詞」という言葉自体を使う機会は少ないですが、文法を学ぶ過程では非常によく出てくる用語です。
- 可算名詞として扱われます(adverb, adverbs)。
- 英文法上の用語として使われるため、文そのものを修飾する「副詞」の呼称です。
- 構文例: “An adverb can modify the meaning of a sentence by describing how, when, or where an action takes place.”
- “adverb of frequency” は「always, usually, often, sometimes」などを指し、動詞の前に置くのが基本ですが、be動詞と一緒に使う際にはbe動詞の後ろに置くなど、配置に注意する構文がよく解説されます。
- 文法の説明書、教科書、言語学など、少しフォーマルな文章や会話で頻出する語です。
- カジュアルな口語で「副詞って何?」と聞くことはあまりありませんが、文法を学ぶ場面や英語教師との会話などで使われます。
- “I’m not sure if I used the correct adverb in that sentence.”
(あの文で正しい副詞を使ったか自信がないんだ。) - “My teacher told me to add an adverb to describe how I speak.”
(先生に、私がどのように話すかを表すために副詞をつけ足すよう言われたよ。) - “He always checks his adverbs to make sure his writing is clear.”
(彼は文章をわかりやすくするために、いつも副詞を確認しているんだ。) - “The style guide recommends avoiding too many adverbs in formal emails.”
(スタイルガイドでは、フォーマルなメールで副詞を多用しすぎないように推奨しています。) - “We should place the adverb carefully to maintain clarity in our business proposal.”
(ビジネス提案書では明確さを保つために、副詞を注意深く配置すべきです。) - “Using an adverb effectively can make your presentation more persuasive.”
(副詞を効果的に使うことで、プレゼンテーションをより説得力のあるものにできます。) - “Researchers often analyze the frequency and placement of adverbs in academic papers.”
(研究者は学術論文における副詞の頻度と配置をよく分析します。) - “The proper use of adverbs can significantly enhance clarity and precision in scholarly writing.”
(副詞を正しく使うことで、学術的な文章の明確性と正確性が大きく向上します。) - “In linguistic studies, adverbs are categorized based on their semantic functions.”
(言語学の研究では、副詞は意味的役割に基づいて分類されます。) 類義語 (近い意味を持つ語)
- “modifier” (修飾語): ただし、動詞や形容詞なども広く修飾する用語で、副詞だけを指すわけではありません。
- “adverbial” (形容詞形): “adverbial phrase” などで「副詞句」を表しますが、品詞そのものを指すわけではありません。
- “modifier” (修飾語): ただし、動詞や形容詞なども広く修飾する用語で、副詞だけを指すわけではありません。
反意語
- 厳密な反意語はありません。ただし、名詞 “adjective” とは運用が異なる部類の品詞なので、対比して学習するケースが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈæd.vɜːrb/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- アメリカ英語: [ˈæd.vɝb] (r を強めに発音)
- イギリス英語: [ˈæd.vɜːb] (r 音が弱め、ɜː の発音がやや長い)
- アメリカ英語: [ˈæd.vɝb] (r を強めに発音)
- アクセント: 第1音節 “ad” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “ad” の部分を弱く読んでしまうなど。しっかり “AD-verb” のように最初を強く読むと通じやすいです。
- スペルミス: “adverd” と書いてしまうなど、語尾が “b” ではなく “d” になる誤りが見られます。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが “advert” (広告) と混同されやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEIC や英検などの文法問題で “Which of the following is an adverb?” のようにパーツ・オブ・スピーチを問われるケースがよくあります。また、正しい副詞の位置やスペルが出題される傾向もあります。
- 語源のイメージ: “ad” (〜に向かって) + “verb” (動詞) → 動詞に「付け足して意味を補うイメージ」。
- 覚え方: 「ad (追加) + verb (動詞)」で、動詞や形容詞の意味に追加情報を与えるから “adverb” とすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際の文章を読み、「どんな副詞がどの位置で使われているか」を見つける練習をすると慣れます。
- “How, When, Where, To what extent?” を答える言葉が副詞だと意識すると早く見分けられます。
- 実際の文章を読み、「どんな副詞がどの位置で使われているか」を見つける練習をすると慣れます。
- 副詞: unbelievably (信じられないほど、驚くほど)
例: He can run unbelievably fast. (彼は信じられないほど速く走れる) - 名詞形は特に一般的ではありませんが、 “unbelievability” (信じがたいこと) という形で使われる場合もあります。
- 接頭辞 (prefix): un- (否定・反対を表す)
- 語幹 (stem): believe (信じる)
- 接尾辞 (suffix): -able (~できる)
- believe (動詞: 信じる)
- believable (形容詞: 信じられる)
- unbelieving (形容詞: 信じていない、疑っている)
- unbelievably (副詞: 信じられないほど、この上なく)
- unbelievable story
(信じられない物語) - absolutely unbelievable
(まったくもって信じられない) - an unbelievable achievement
(信じられない業績) - an unbelievable coincidence
(信じがたい偶然の一致) - this is unbelievable!
(これは信じられない!) - an unbelievable bargain
(思いがけないほどの掘り出し物) - seem unbelievable
(信じられないように思える) - unbelievably difficult
(信じられないほど難しい) - an unbelievable amount of work
(信じられない量の仕事) - at an unbelievable speed
(信じられないスピードで) - 「un-」という否定の接頭辞と「believe(信じる)」、それに「-able(可能)」が合わさった語。中英語(Middle English)の時代から「believe」を「not + believe + 可能」の形で表す表現が派生し、「unbelievable」という形容詞が生まれました。
「unbelievable」は「あり得ない」「信じられないほどすごい」といった大げさな響きがあるため、ポジティブな場面だけでなく、ネガティブな驚きにも使われます。
例: “It’s unbelievable how rude he was!” (彼は信じられないほど失礼だった!)カジュアルな会話で頻繁に使われる一方、フォーマルな文章でも「驚異的」という意味合いで用いられることがあります。
形容詞なので、名詞の前、または補語としてbe動詞などの後ろで使われます。
例: “That was an unbelievable experience.” (それは信じられない経験だった)
例: “It is unbelievable that he won the match.” (彼がその試合に勝ったなんて信じられない)「believable」と対比して使われることが多く、意味の強調や、まったく違うニュアンスを表すときに役立ちます。
フォーマル/カジュアル両方の場面で使用可能ですが、日常会話での使用頻度が高めです。
- I just heard the most unbelievable story about our neighbor.
(隣の人について、信じられない話を聞いたんだ。) - Her performance on stage was absolutely unbelievable!
(彼女のステージでのパフォーマンスは本当に信じられないほどすごかったよ!) - It’s unbelievable how quickly this year has passed.
(今年がこんなに早く過ぎ去ったなんて信じられない。) - The results of our new marketing campaign are simply unbelievable.
(新しいマーケティングキャンペーンの結果は、ただただ信じられないほどです。) - It’s unbelievable that we reached our sales target two months early.
(2か月も早く売上目標を達成したなんて信じがたいことです。) - The CEO’s decision might seem unbelievable at first, but there is a solid strategy behind it.
(最初はCEOの決定が信じられないように思えるかもしれませんが、その背後にはしっかりとした戦略があります。) - The findings of this research are quite unbelievable without further evidence.
(さらなる証拠がなければ、この研究結果はかなり信じ難いです。) - It is unbelievable how rapidly the field of biotechnology is evolving.
(バイオテクノロジーの分野がこんなに急速に発展しているなんて信じられません。) - His theory was considered unbelievable at first, but it gained acceptance over time.
(彼の理論は最初は信じられないと考えられていましたが、時間が経つにつれて受け入れられるようになりました。) - incredible (信じられない、驚くべき)
- “incredible” はややカジュアルでよく使います。
- “incredible” はややカジュアルでよく使います。
- astonishing (驚くべき、仰天させる)
- 「驚くことで動揺させる」というニュアンスが強いです。
- 「驚くことで動揺させる」というニュアンスが強いです。
- astounding (驚異的な、驚くほどの)
- 「圧倒的に驚かせる」というニュアンスがあります。
- 「圧倒的に驚かせる」というニュアンスがあります。
- inconceivable (想像もできない、考えられない)
- 「頭の中で思い描くことさえできない」という強いニュアンス。
- 「頭の中で思い描くことさえできない」という強いニュアンス。
- believable (信じられる)
- credible (信用できる)
- plausible (もっともらしい、ありそうな)
- アクセントは “-lie-” の部分 (bɪˈliː) にきます。
「un-buh-LEE-vuh-buhl」のように発音するイメージです。 - 基本的には大きな違いはありません。母音の質が少し変わる程度で、
アメリカ英語:[ʌn.bɪˈliː.və.bəl]
イギリス英語:[ʌn.bɪˈliː.və.b(ə)l]
と発音されることが多いです。 - “un-believe-able” のように、believe のところを誤って長く伸ばしすぎる。
- アクセントを
un-
に置いてしまい、”UN-believable” と強調してしまう。 スペルミス: “unbeleivable” や “unbeliveable” といったつづりの間違いが起きやすいです。
→ 「believe」のスペルをしっかり意識し、「-liev-」の箇所を書き落とさないように注意。同音異義語との混同: 「unbelievable」は同音異義語は特にありませんが、「incredible」と混同して使う場合があります。意味はほぼ重なりますが、「unbelievable」は“信じられない”というニュアンスが強く、「incredible」は“途方もない”や“信じられないほど素晴らしい”という少しポジティブ寄りの感触があります。
試験対策での出題傾向: TOEICや英検などでは、リスニングやリーディングで「驚きの表現」「信じられないときのリアクション語」として選択肢や会話の中に登場することがあります。
- “un-(否定) + believe(信じる) + -able(可能)” を組み合わせれば、意味が直感的に理解できます。
- 「unbelievable」と「incredible」はしばしば同義語として使われるため、セットで覚えると便利です。
- スペルを覚えるときは「un + BELIEVE + able」の3つの部分に分解し、「believe」としっかり関連付けるとミスが減ります。
- north: 「北」
- east: 「東」
- -ern: 「~の方向の」「~部の」を作る接尾語
- northeast (名詞, 副詞, 形容詞): 「北東(の)」
- northwestern (形容詞): 「北西の」
- southeastern (形容詞): 「南東の」
- southwestern (形容詞): 「南西の」
- northeastern region → 北東地域
- northeastern part → 北東部
- northeastern border → 北東の国境
- northeastern state(s) → 北東部の州
- northeastern climate → 北東の気候
- northeastern corner → 北東の隅(地域・エリア)
- northeastern provinces → 北東の州(省)
- northeastern coastline → 北東の海岸線
- northeastern city → 北東の都市
- northeastern edge → 北東の端
- 古英語の「north」+ 「east」から来ており、さらに方角を表す語を形容詞化する接尾辞「-ern」が付いています。
- 「northeastern」は地理、地学、歴史、政治などさまざまな文脈で利用されてきました。
- あくまで方角・位置を中立に表す言葉なので、感情的な響きはありません。
- 口語でも文語(文章語)でも使えますが、特に地理や観光案内、ニュース記事などフォーマル・カジュアルどちらでも見かけます。
- 「north-east」のようにハイフンで書かれる場合もありますが、正式な形容詞としては「northeastern」が多い傾向です。
- 前置修飾: 通常は名詞の前に置いて「northeastern city(北東の都市)」など形容詞として使います。
- 可算・不可算: 「northeastern」は形容詞なので、名詞の可算・不可算を意識せず修飾に使えます。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: 地理的説明ならどの場面でも使えますが、学術的・公的場面で正確な表現が求められるときにもしっかり使われます。
- “the northeastern part of 〜” (〜の北東部)
- “in the northeastern corner of 〜” (〜の北東端に)
“I’m from a small town in the northeastern part of the country.”
- (私はこの国の北東部にある小さな町の出身です。)
“The northeastern coast is really beautiful in summer.”
- (北東海岸は夏にとても美しいよ。)
“I heard it often snows in the northeastern region around winter.”
- (冬の頃には、北東地域ではよく雪が降ると聞きました。)
“Our company is planning to expand into the northeastern market next year.”
- (当社は来年、北東部の市場へ事業展開を拡大する予定です。)
“The northeastern branch has shown consistent growth over the past quarters.”
- (北東支店は、ここ数四半期にわたって安定した成長を見せています。)
“We need a local representative familiar with the northeastern cultural nuances.”
- (北東の文化的特徴に精通した現地担当者が必要ですね。)
“This study focuses on the geological formation of the northeastern region of the continent.”
- (本研究は、その大陸の北東地域における地質形成に焦点を当てています。)
“Northeastern settlements played a crucial role in the trade networks of the era.”
- (北東部の集落は、その時代の交易ネットワークにおいて非常に重要な役割を果たしていました。)
“Further ethnographic research is needed to understand the northeastern tribes’ cultural practices.”
- (北東部の部族の文化的慣習を理解するには、さらなる民族学的調査が必要となります。)
- northerly (北寄りの): より方角性を強調し、風など自然現象に用いられることが多い。
- eastern (東の): 北東とは言い切れず、方角は「東」のみを示す。
- north-east (北東の): ハイフン表記で、ややカジュアル・短縮的に使われる。
- southwestern (南西の)
- southeastern (南東の)
- northwestern (北西の)
- アメリカ英語: /ˌnɔrθˈiːstərn/
- イギリス英語: /ˌnɔːθˈiːstən/
- スペリング
- “northeastern” の中間に “r” が2回出てくるので、綴りを飛ばさないよう注意。
- “northeastern” の中間に “r” が2回出てくるので、綴りを飛ばさないよう注意。
- 同音異義語との混同
- 大きな同音異義語はありませんが、“northerly” “northern” と一緒に覚えるとこんがらがる場合があります。
- 大きな同音異義語はありませんが、“northerly” “northern” と一緒に覚えるとこんがらがる場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検のリスニングで方角に関する問題が出ることがありますが、あまり頻出ではありません。ただし地理や位置関係を説明する際に知っておくと有用です。
- “north + east + -ern” の3パーツをイメージすると覚えやすいです。
- 地図を見ながら「北東の地域」を指差しつつ口に出すなど、視覚的イメージとリンクさせておくと定着しやすくなります。
- “northeastern” は“northern”よりもさらに東寄りの意味、と覚えておけば混同を防ぎやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (同じつづりで形容詞や動詞としても使われます)
- 活用形: 名詞なので複数形は “totals” となりますが、日常使用では単数形で使われることが多いです。
- 例: one total, two totals
- 例: one total, two totals
- 他品詞の例:
- 形容詞: “The total amount of money” (完全な、全体の)
- 動詞: “He totaled his car in the accident.” (車を完全に壊した) / “If you total all expenses, it comes to $200.” (合計する)
- 形容詞: “The total amount of money” (完全な、全体の)
語構成:
- 「total」自体には明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹として「tot-」はラテン語の「totus(全体の/全部の)」に由来します。
- 「total」自体には明確な接頭語や接尾語は含まれません。
詳細な意味:
名詞「total」 は「(複数の値を足し合わせた)合計」「総数」「総量」を表します。派生語や類縁語:
- 「totality」(名詞): 全体性、全体総数
- 「totally」(副詞): 完全に、まったく
- 「subtotal」(名詞): 小計
- 「totality」(名詞): 全体性、全体総数
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- grand total → 「総合計」
- total amount → 「合計金額」
- total number → 「総数」
- total cost → 「総費用」
- total income → 「総収入」
- total length → 「全長」
- running total → 「累計」
- net total → 「正味の合計」
- sum total → 「総和」
- in total → 「合計で」
- grand total → 「総合計」
語源:
中英語(Middle English)を経て、ラテン語「totus(全部の、全体の)」から派生しています。歴史的使用:
「すべてを含む」という意味合いで中世から頻繁に使われ、商業や経理などの数字計算シーンを中心に日常会話や文書でも広く定着しました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「total」は「全体を統合した最終的な数や量」というニュアンスが強いです。
- フォーマル・カジュアル問わずよく使われます。
- 口語でも文章でも使用頻度が高く、失礼な響きなどはありません。
- 「total」は「全体を統合した最終的な数や量」というニュアンスが強いです。
一般的な構文やイディオム:
- “The total of X and Y is Z.” → 「XとYを合わせた合計はZです。」
- “What’s the total for the bill?” → 「請求書の合計金額はいくらですか?」
- “a total of + 数字” → 「合計〜」
- “The total of X and Y is Z.” → 「XとYを合わせた合計はZです。」
可算名詞/不可算名詞:
- 一般的に「the total (of something)」と使い、その場合は可算として用いられます。文脈に応じて、数量を表す際に「合計」という項目として扱うので可算名詞として扱われることが多いです。
文法上のポイント:
- 名詞の前に “the” をつけて “the total” とすることが多いです。
- “in total” は副詞的に「合計で」の意味を持ちます。
- 名詞の前に “the” をつけて “the total” とすることが多いです。
- “What’s the total for these groceries?”
→ 「これらの食料品の合計はいくら?」 - “Our total home electricity bill last month was surprisingly low.”
→ 「先月の電気代の合計が意外と安かったよ。」 - “I thought we had more snacks, but the total we have is just three bags.”
→ 「もっとお菓子があると思ってたけど、合計で3袋しかないみたい。」 - “The total for this quarter’s sales exceeded expectations.”
→ 「今期の売上の合計は予想を上回りました。」 - “Please send me the total expenses for the conference.”
→ 「カンファレンスにかかった総費用を送ってください。」 - “We must confirm the total number of participants before finalizing the budget.”
→ 「予算を確定する前に参加者の総数を確認する必要があります。」 - “The total of the sample size was 200 participants.”
→ 「サンプルサイズの合計は200人でした。」 - “After analyzing the results, the total of collected data points reached 5,000.”
→ 「結果を分析した後、収集したデータポイントの総数は5000に達しました。」 - “The total cost of the research project was significantly higher than initially estimated.”
→ 「この研究プロジェクトの総費用は当初の見積もりよりもかなり高かった。」 類義語 (synonyms)
- sum → 「合計、総和」
- “The sum of 2 and 3 is 5.” のように、主に数学的な文脈で用いられます。
- “The sum of 2 and 3 is 5.” のように、主に数学的な文脈で用いられます。
- aggregate → 「総計、集合体」
- ややフォーマルで、数値や要素をまとめた集合を表すときによく使われます。
- ややフォーマルで、数値や要素をまとめた集合を表すときによく使われます。
- entirety → 「全体、すべて」
- 数値的な意味合いより、「全て」、「全体性」を強調した表現です。
- 数値的な意味合いより、「全て」、「全体性」を強調した表現です。
- sum → 「合計、総和」
反意語 (antonyms)
- part → 「一部、部分」
- fraction → 「断片、部分、分数」
- part → 「一部、部分」
- “total” は数値や量を明確に合計したもの。
- “sum” は数学的に「足されて得られる結果」を強調。
- “aggregate” はやや専門的で集合全体を指すときにも使う。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtoʊtəl/
- イギリス英語: /ˈtəʊtəl/
- アメリカ英語: /ˈtoʊtəl/
強勢(アクセント)の位置:
最初の音節 “to-” にアクセントがあります (TO-tal)。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「トウタル」のように /oʊ/ の音。
- イギリス英語: 「トウタル」に近いですが、/əʊ/ の発音。
大きな違いはありませんが、母音の音色にやや差があります。
- アメリカ英語: 「トウタル」のように /oʊ/ の音。
よくある発音の間違い:
- /toʊtal/ のように2音節めの母音をはっきり発音しすぎたり、逆に「トトル」と聞こえるほど弱くしてしまう場合があるので注意。
- スペルミス:
- “total” の “a” を “o” や “u” と間違えて “totol” や “totul” などと書いてしまうミス。
- “total” の “a” を “o” や “u” と間違えて “totol” や “totul” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- 目立った同音異義語はないですが、“turtle” などまったく別の単語と聞き間違えないように注意。
- 目立った同音異義語はないですが、“turtle” などまったく別の単語と聞き間違えないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)での注意:
- ビジネスメールやレポート文で “the total amount” や “the total cost” というフレーズとして頻出。
- 数字の問題として、リスニングで “The total is three hundred dollars.” などが出ることもあります。
- ビジネスメールやレポート文で “the total amount” や “the total cost” というフレーズとして頻出。
- イメージ:
「to」(到達) + 「all」(すべて) → すべてが到達した結果=「合計」と覚えるのも一つの手です (語源とは異なりますが、イメージのつなぎとして)。 - 勉強テクニック:
- コロケーション(共起表現)を意識して丸ごと覚えると運用しやすいです。たとえば “the total cost,” “the total number,” “in total” など。
- ショッピングなどの実生活で、レシートを見るたびに “What’s the total?” と確認してみましょう。
- コロケーション(共起表現)を意識して丸ごと覚えると運用しやすいです。たとえば “the total cost,” “the total number,” “in total” など。
- The process of preserving something in good condition.
- The care, upkeep, or support provided to keep something functioning or operative.
- 何かを良好な状態に維持・保全すること。
- 機械や建物、システムなどの手入れや整備を指す。
- (文脈によっては)生活費の援助、扶養手当を指すこともある。特にイギリス英語では子どもや配偶者に対する「養育費」「扶養費」の意味で使われる。
- 「maintenance」は名詞なので、そのままの形で使われます。
例: “The maintenance of the equipment is crucial.” - maintain (動詞): 維持する、保つ
- maintainer (名詞): 補修係・保守担当者
- maintenance-free (形容詞): メンテナンス不要の
- 日常的な話題から専門的な話題(建築、機械、サービスなど)に広く使える単語です。仕事や技術系の記事などでも頻繁に登場するため、B2レベル(中上級)以上を目安にすると習得がスムーズです。
- maintain(動詞) + -ance(名詞を作る接尾辞)
- 「maintain」は「保つ」「継続する」という意味です。
- 「-ance」は「状態」「行為」を表す接尾辞です。
- 「maintain」は「保つ」「継続する」という意味です。
- maintain (動詞)
- maintenance-free (形容詞)
- maintainer (名詞)
- routine maintenance(定期的なメンテナンス)
- preventive maintenance(予防保守)
- building maintenance(建物の維持管理)
- system maintenance(システムのメンテナンス)
- maintenance cost(維持費)
- maintenance schedule(メンテナンス計画)
- vehicle maintenance(車両のメンテナンス)
- ongoing maintenance(継続的な保守)
- maintenance crew(メンテナンス担当チーム)
- heavy maintenance(大規模メンテナンス)
- 「maintenance」はラテン語の “manu tenere(手で保持する)” が語源とされる「maintain」に由来し、「手で持ち続ける=保つ」という意味を持っています。
- そこから「保持し続ける行為」というニュアンスが派生して「maintenance」となりました。
- 「maintenance」はフォーマルにもカジュアルにも使われますが、どちらかといえば公式文書やビジネス文書、技術系の文章でよく見かける単語です。
- 一般的には「物やシステムを良い状態に保つための行為」を指し、やや専門的・客観的な響きがあります。
- 「子どもの養育費の支払い」や「扶養費」という意味で使われる場合は、主にイギリス英語で「child maintenance」などと表現されます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われます。 “a maintenance” のようにはあまり言いません。
- 主に “maintenance of 〇〇” のように「~の維持・保守」という形で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: ビジネス・技術文書での使用が多いですが、日常会話でも「メンテナンスする」的なニュアンスで使われます(ただし普段の会話では動詞の “maintain” を使う方が自然な場合もあります)。
- “(be) under maintenance” : 「メンテナンス中」
例: “The website is currently under maintenance.” - “maintenance work” : 「メンテナンス作業」
例: “We need to schedule some maintenance work on the air conditioner.” - “I need to do some maintenance on my bike; the brakes feel loose.”
「自転車のメンテナンスをしないと。ブレーキが緩い感じがするんだよね。」 - “Our internet router is under maintenance, so the connection might be slow.”
「うちのルーターがメンテナンス中だから、ネットが遅いかもしれないよ。」 - “Regular maintenance of home appliances can save a lot of money in the long run.”
「家電の定期的なメンテナンスは、長い目で見るとお金の節約になるよ。」 - “We have scheduled routine maintenance for the server this weekend.”
「今週末にサーバーの定期メンテナンスを予定しています。」 - “The maintenance costs are higher than expected, so we need to review our budget.”
「維持費が想定より高くなったので、予算を見直す必要があります。」 - “Effective maintenance of our facilities is crucial to ensure safety.”
「安全性を確保するには、施設の効果的なメンテナンスが不可欠です。」 - “Preventive maintenance strategies can significantly reduce operational downtime.”
「予防保守の戦略は、運用停止時間を大幅に減らすことができます。」 - “Proper maintenance of laboratory equipment ensures accurate experimental results.”
「実験装置の適切なメンテナンスが、正確な実験結果を保証します。」 - “A maintenance plan should be tailored to the specific mechanical design of each device.”
「メンテナンス計画は、それぞれの装置の特定の機械設計に合わせて作成されるべきです。」 - upkeep(維持、手入れ)
- 「maintenance」に近い意味ですが、より日常的。「家などの維持費・手入れ」を連想しやすい。
例: “The upkeep of an old house can be quite expensive.”
- 「maintenance」に近い意味ですが、より日常的。「家などの維持費・手入れ」を連想しやすい。
- preservation(保存、保護)
- 「維持」という点は似ていますが、より「劣化や損失から守る」ニュアンスが強い。
例: “Preservation of historical buildings is essential for cultural heritage.”
- 「維持」という点は似ていますが、より「劣化や損失から守る」ニュアンスが強い。
- servicing(修理、点検)
- 「修理・点検作業」を連想しやすく、特に車や機械に対して使われる。
例: “The car needs servicing every 10,000 miles.”
- 「修理・点検作業」を連想しやすく、特に車や機械に対して使われる。
- neglect(怠慢・放置)
- 「維持保守」をしないで放っておく意味。
例: “Years of neglect led to the machine’s breakdown.”
- 「維持保守」をしないで放っておく意味。
- 発音記号(IPA): /ˈmeɪn.tə.nəns/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “MAIN” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく変わるわけではありませんが、アメリカ英語では [ˈmeɪn.tə.nəns](メイン・タ・ヌンス)という感じ、イギリス英語でもほぼ同様に発音します。
- スペルは “maintena-nce” と長いので、 “main-te-nance” と区切って覚えるとよいでしょう。
- スペルミス: “maintenence” や “maintainance” などの誤りが多いです。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“maintain” と “maintenance” を混同しやすいので、動詞と名詞の区別に注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクションやビジネスシーンの問題で見かけることが多い単語です。「維持費」「保守管理」「稼働を続けるための手入れ」などを問う文脈で出題されやすいです。
- スペルのポイント: 「main + ten + ance」と区切って覚える。
- ストーリーでイメージ: 「物を”手 (manus)”で握って (tenere)」保ち続ける感じから「維持管理」というイメージ。
- 「maintain」→「maintenance」という形がセットであることを意識すると覚えやすいです。動詞形と名詞形をセットで覚えると、使い分けで混同しにくくなります。
deposit
deposit
解説
〈C〉(銀行への) 預金 / 担保 / (自然の作用による)堆積物
deposit
以下では、名詞としての「deposit」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味とニュアンス
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「deposit」の詳細な解説です。金融関連の場面では特に頻出する単語なので、例文やコロケーションを参考に、使い方をしっかりマスターしてみてください。
(銀行への)預金,預け入れ
担保,手付け金
(自然の作用による)堆積物,沈殿物
(特に石油・鉱石の)鉱床,埋蔵物
lettuce
lettuce
解説
レタス,チシャ
lettuce
1. 基本情報と概要
単語: lettuce
品詞: 名詞 (Noun)
活用形:
英語での意味: A leafy green vegetable commonly used in salads and sandwiches.
日本語での意味: レタス(サラダやサンドイッチなどに使われる葉野菜)
「lettuce」は、主にサラダやサンドイッチで使う葉野菜を指す、とても日常的な単語です。生野菜としてそのまま食べることが多く、英語圏でも非常によく利用される野菜の一つです。初心者からでも比較的覚えやすい単語で、料理や食べ物の話題でよく登場します。
難易度の目安(CEFRレベル): A2(初級)
他の品詞への変化はほとんどなく、基本的に「名詞」として使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
レタスは生のままサラダで食べることが多いですが、キャベツやホウレンソウ、ケールは加熱して食べる機会も多いなど、用途が少し異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lettuce” の詳細な解説です。サラダに欠かせない野菜としても日常会話に頻出する単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
レタス,チシャ
organic
organic
解説
有機体の, 生物の / (動植物の)器官の / 有機肥料を用いる / 有機的な, 組織的な
organic
1. 基本情報と概要
単語: organic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or derived from living matter; produced without the use of chemical fertilizers, pesticides, or other artificial agents
意味(日本語): 生物由来の、または有機物から作られたという意味です。特に化学肥料や農薬などの人工的な添加物を使わずに生産されたものを指す場合によく使います。たとえば「オーガニック食品」と言えば、自然な方法で栽培され、化学物質がなるべく使われていない食品のイメージです。この単語は「自然志向」「環境や健康に優しい」といったニュアンスが含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“organic” は「器官(organ)に関する」「生物に関する」などが元となっており、そこから「生物や自然由来のもの」「化学肥料などを使わない生産方法」などの意味が派生しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“organic” はラテン語の “organicus” を由来とし、さらにギリシャ語の “organikos”(道具・器官に関する)にさかのぼります。元々は「器官」「生体の機能」に関連する言葉でしたが、のちに下記のように派生してきました:
最近では特に「環境や健康に配慮した」というポジティブなイメージがあります。カジュアルな場面では食べ物やスキンケアなど、「健康的・ナチュラルなライフスタイル」を示すときにも使われます。一方ビジネス文脈での “organic growth” は、人為的な買収などではなく自然なプロセスで成長すること、という少しフォーマルな表現にもなります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “organic” の詳しい解説です。自然由来や健康的という観点で使われる一方で、ビジネスから学術的文脈まで幅広く活用される語なので、ぜひ場面に応じて上手に使ってみてください。
有機体の,生物の,生物から生じた
(動植物の)器官の
有機肥料を用いる(を用いて育った)
有機的な,組織的な,系統的な
有機質の
inspection
inspection
解説
調査, 検査
inspection
1. 基本情報と概要
単語: inspection
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The act of examining or checking something carefully to assess its quality, condition, or compliance with standards.
意味(日本語): 何かを注意深く調べたり検査したりすること。「検査」「点検」「調査」などと訳されます。
「inspection」は、物や作業、書類などをしっかりと確認する場面で使われます。公的機関や企業が“検査”を行うときに用いられることが多く、フォーマルなニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
inspection は、「中を見る」という語根から、「内部・状態をよく見る」ことを意味するようになりました。
派生語や関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
古くから「異常がないかを詳しく見る」という意味で使われ、軍隊や工場などの「検査・点検」で代表的に使用されてきました。現在では、公的機関の検査だけでなく、ビジネスや日常生活でも幅広く使われます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が inspection(名詞)についての詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でもよく使われるので、ポイントを押さえて活用してみてください。
検査,点検;視察
examine
examine
解説
を調べる / を診察する / に《...の》試験をする《ln,on ...》 / を尋問する
examine
1. 基本情報と概要
単語: examine
品詞: 動詞 (Verb)
活用形
意味(英語): to look at or study carefully, to investigate or test thoroughly
意味(日本語): 「詳細に調べる」「検査する」「吟味する」という意味です。
主に「何かを細かくチェックする」「注意深く調べる」というニュアンスで使われます。学習・研究・診断など、あらゆる場面での「丁寧に検証する」というイメージです。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ɪɡˈzæmɪn/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “examine” の詳細な解説です。何かを綿密に調べたい、しっかりと検証したいというときに、積極的に使ってみてください。
…‘を'調べる,検討する
〈人・身体〉‘を'診察する
〈証人・被告など〉‘を'尋問する,審問する
〈人〉‘に'(…の)試験をする《+名〈人〉+in(on, upon)+名》
adverb
adverb
解説
『副詞』({略}ad.,adv.)
adverb
1. 基本情報と概要
単語: adverb
品詞: 名詞 (grammar terminology)
活用形:
英語での意味: A word (part of speech) that modifies a verb, an adjective, or another adverb to indicate manner, place, time, degree, or other circumstances.
日本語での意味: 動詞や形容詞、または他の副詞を修飾し、動作や状態の「どのように」「どこで」「いつ」「どの程度」などを表す単語のことです。文章のニュアンスを詳しく伝えたいときに使われる文法上の用語です。
CEFRレベル:
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“adverb” はラテン語の “adverbium” (ad + verbum) に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “adverbium” に由来し、“ad-” (〜に向かって) + “verbum” (言葉、動詞) の組み合わせです。動詞を補足説明する(方向付ける)単語として捉えられていました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / フレーズ:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “adverb” に関する詳細な解説です。副詞は英語での表現力を豊かにする上で重要な要素なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
副詞({略}ad.,adv.)
unbelievable
unbelievable
解説
信じられない
unbelievable
1. 基本情報と概要
単語: unbelievable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Hard to believe; incredible; astonishing.
意味(日本語):
• 信じられないほどすごい、不思議な、驚くべき。
「unbelievable」は、「それが本当だとは思えないほどすごい・驚く」というニュアンスを伝えるときに使われる形容詞です。誰かの才能や出来事が驚くほど素晴らしかったり、自分の常識では考えられないような話を聞いたときに表現します。
活用形:
形容詞は原則的に活用形がありませんが、副詞形として “unbelievably” があります。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
(ネイティブとある程度やり取りができる中上級レベルの単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって「信じることができない」という意味を持つようになりました。
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
これらの反意語は「信じられる・可能性がある・納得がいく」といった、驚きが薄れた意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ˌʌn.bɪˈliː.və.bəl/
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「信じる (believe) ことができない (un- … -able)」 というイメージで覚えておくといいでしょう。
信じられない
northeastern
northeastern
解説
北東の;北東へ向かう / 北東からの / 北東部得典の
northeastern
1. 基本情報と概要
単語: northeastern
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、時制や数による変化はありません。
他の品詞例: 「northeast」は名詞や副詞・形容詞として使われる場合があります(例: “in the northeast”=名詞/副詞的用法、“the northeast region”=形容詞的用法)。
英語の意味:
• Relating to or situated in the northeast.
(北東に関連する、もしくは北東に位置する)
日本語の意味:
• 「北東の・北東部の」を表します。
地理的な場所や方角、その地域の特性などを示すときに使われます。たとえば「北東部にある州」とか「北東地方の気候」のように、その場所が北東に位置していることを強調したいときに使う形容詞です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
地理的な表現や記述に関する単語なので、多少専門的な場面でも使いますが、日常会話レベルでも方角を説明するときに対応できる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
この3つが組み合わさって「北東部の、北東に位置する」という意味を作っています。
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的シーンでの例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(方向的な対義)
いずれも方向を示すが、使う方角が異なるだけで文法的特徴や修飾の仕方は同様です。
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA)
• アクセント: 「north*EASTern」の“EAST”の部分に強勢があります。
• *違い: アメリカ英語は “r” を明確に発音しますが、イギリス英語では語尾の “r” が弱めに発音されます。
• **よくある間違い: “north*-eastern” のようにハイフンを入れるかどうかで揺れたり、“norther*n” と混同したりするケース。形容詞としては “northeastern” と一語で書くのが一般的です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “northeastern” の詳細な解説です。地理や位置関係を説明するときに便利なので、ぜひ覚えてみてください。
北東からの
北東部得典の
北東の;北東へ向かう
total
total
解説
総計
total
以下では、名詞「total」について、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点で解説します。
1. 基本情報と概要
英語: total (名詞)
日本語: 「合計」「総計」という意味です。
「ある数や量を完全に足し合わせた結果」を指すニュアンスがあります。日常会話でもビジネスシーンでもよく使われる非常に基本的な単語です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
理由: 「total」は初級レベル(A2)でも見かけますが、「合計」や「総計」など数量を述べる場面での使い方が多く、単純な計算だけでなく、やや複雑な文脈でも用いられるため、中級(B1)レベルと判断されることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
総じて、名詞の「total」は数や量をまとめ上げた「合計」「総計」を意味する重要単語です。ビジネスから日常会話まで場面を問わず広く使われるため、コロケーションや文脈に合わせて覚えておくと便利です。
合計,総額,総数,総量(sum)
maintenance
maintenance
解説
〈U〉《...の》維持, 保守管理《of ...》 / 《...の》維持された状態《of ...》 / 維持費,生活費
maintenance
以下では、英単語「maintenance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: maintenance
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
たとえば「家をよい状態に保つ」「機械を壊れないように手入れし続ける」というニュアンスで使われる言葉です。ビジネスや日常生活など、広い文脈で登場します。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文/表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(オフィス・職場)
学術的/技術的(論文・専門分野)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「maintenance」の詳細解説です。日常生活でも仕事でも頻繁に使われる単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
(…の)維持,持続,保全,保守[管理]《+of+名》
(…の)維持(持続)された状態《+of+名》
維持費,生活費
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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