和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: to star (in a movie, play, show, etc.)
- 日本語: (映画・舞台・ショーなどに)主演する、重要な役で出演する
- 動詞(to star)
- 原形: star
- 三人称単数現在: stars
- 現在分詞 / 動名詞: starring
- 過去形: starred
- 過去分詞: starred
- 名詞 (a star): 「星」や「スター(有名人)」の意味
- 形容詞 (star ~): 「スターの」「主要な」などの形容詞的用法(例: star player =主要選手)
- B1(中級): 日常会話や映画・ドラマのトピックで出る可能性があるため、理解しておきたいレベルです。
- 「star」は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹があるわけではありません。ただし、名詞の「star」から派生した動詞と考えられます。
- 名詞: star (星、有名人)
- 派生表現: starred (形容詞的に「星印のついた~」という意味で使うこともある)
- star in a movie → 映画に主演する
- star in a play → 演劇に主演する
- star in a TV series → テレビドラマに主演する
- star as the lead role → 主役として出演する
- star alongside someone → (共演者)とともに主演する
- star opposite someone → (相手役)と向かい合って主演する
- guest-star on a show → 番組にゲスト出演する
- star attraction → 目玉(イベントやショーなどの)
- star performer → 主要な(優秀な)出演者・演奏者
- star billing → 主要な役割としての扱い / 最高ランクでの呼び名
- 「star」という語は古英語「steorra」からきており、元々は「星」を意味します。その後、舞台や映画の中心にいる人物を「星」にたとえて「スター」と呼ぶようになりました。それが動詞化して、「その作品でスターとなる」→「主演する」の意味へ発展していったと考えられています。
- 「star」は、本人が輝いているというポジティブなイメージを伴います。ただし、実際の会話や文章では「implicitに目立っている」という含みがあるため、クリエイティブな業界や芸能関連でよく使われます。
- 映画やドラマなどの話題では日常会話でも頻繁に登場するためラフな表現としても使います。プレスリリースや公式記事でも「star in the film」のように用いられるため、フォーマルな文脈でも抵抗なく使用可能です。
- “(主語) + star(s) + in + (作品)”
例: She stars in the latest action movie. - “(作品) + star(s) + (俳優名)”
例: The film stars Tom Hanks. - “(主語) + be starring in + (作品)”(進行形で今主演している最中)
例: He is starring in a new TV series. - 「star」は「~に出演する」という文脈で自動詞的に使われる一方、(作品)が主語の場合は「主演俳優を据えている」という意味合いで他動詞的にも使われます。
“I heard you’re going to star in the school play. That’s amazing!”
(学校の劇で主演するんだって? すごいね!)“Did you see the movie that stars my favorite actor? It was fantastic!”
(私の大好きな俳優が主演している映画を観た? すごくよかったよ!)“She’s starring in a local theater production next month.”
(彼女は来月、地元の劇場の公演に主演するんだ。)“Our commercial will star the company’s CEO, which might draw public attention.”
(うちのCMにはCEOが出演する予定で、それが人々の注目を集めるかもしれません。)“The new project stars several influential figures from the tech industry.”
(その新しいプロジェクトにはテック業界の重要人物たちが多数出演しています。)“They decided to star an up-and-coming entrepreneur in the promotional video.”
(プロモーションビデオには新進気鋭の起業家を起用することに決めたそうです。)“In this documentary, several experts star to discuss climate change impacts.”
(このドキュメンタリーでは気候変動の影響について議論するために複数の専門家が出演している。)“The symposium stars keynote speakers from esteemed universities worldwide.”
(そのシンポジウムでは世界中の名門大学から基調講演者が出演している。)“Her newly published research paper is set to star in the upcoming science conference.”
(彼女の新しく発表された研究論文は、今度の科学会議で中心的に取り上げられることになっている。)feature(主演させる / 起用する)
- 日本語: (出演者や作品を)取り上げる
- 違い: 「feature」は「フィーチャーする」として「~を特集する、含む」ニュアンスで幅広く使われる。
- 例: “This magazine features numerous famous artists.”
- 日本語: (出演者や作品を)取り上げる
headline(トップを飾る / 主役を務める)
- 日本語: ヘッドラインを飾る、ショーやフェスで主役を務める
- 違い: 特にライブやフェスなどで「トップ・バンドが登場する」という意味が強い。
- 例: “A popular band will headline the music festival.”
- 日本語: ヘッドラインを飾る、ショーやフェスで主役を務める
lead(主役を演じる)
- 日本語: 主導する、主役を務める
- 違い: 「lead」は主役としてひっぱるイメージが強い。
- 例: “She leads the cast in this year’s Broadway musical.”
- 日本語: 主導する、主役を務める
- 明確な直接の反意語はないが、「to star」の対極は「to play a minor role(端役を演じる)」などがイメージ的に挙げられる。
- IPA: /stɑːr/ (米国英語), /stɑː/ (英国英語; “r”は母音が後ろにつかない場合にはほぼ発音されない)
- アクセント: 単音節の単語なので強勢位置は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 米: /stɑːr/ → 「スター」と“ア”がやや口を開いた音
- 英: /stɑː/ → 末尾の“r”がはっきりしない発音になることが多い
- 米: /stɑːr/ → 「スター」と“ア”がやや口を開いた音
- /stʌr/のように「ア」というより「ʌ」に近い音を入れてしまうこと。
- そもそも /s/ が弱く “tar” に聞こえてしまうと意味が変わるので注意。
- スペルミス: “starre”や“starr”など誤って余分な文字を入れやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、「スター(星)」の名詞との区別がなんとなく曖昧になる場合があるため、文脈で判断を。
- 試験対策: TOEICや英検などで「主役を演じる」という表現としてよく出てくるわけではないが、読解などで映画やショーの話題が出る場合に覚えておくと便利。
- 「star」は名前の通り「輝く星」が語源。そこから「目立つ・中心的役割を果たす(=主演する)」という意味を連想すると覚えやすいです。
- スペルも短く“s” + “tar” = “star”とユニークなので、すぐにイメージすると覚えやすいでしょう。
- 実際に好きな俳優がどんな映画に“star”しているかをリストアップしてみると、使い方や表現が自然と身に付きます。
- 形容詞: devastating
- 比較級/最上級: ほとんど使われないが、文章によっては「more devastating」「most devastating」が用いられる場合がある
- 動詞: devastate (~を荒廃させる、打ちのめす)
- 例: The hurricane devastated the coastal towns. (ハリケーンが沿岸の町を壊滅させた)
- 例: The hurricane devastated the coastal towns. (ハリケーンが沿岸の町を壊滅させた)
- 名詞: devastation (壊滅、荒廃、衝撃)
- 例: The devastation after the tornado was beyond description. (竜巻の後の荒廃は言葉では言い尽くせないほどだった)
語構成:
- 「devastating」は、動詞「devastate」に形容詞を作る接尾語「-ing」がついた形です。
- 「devastate」は、ラテン語の「de-(強調)」+「vastare(荒廃させる)」が語源とされます。
- 「devastating」は、動詞「devastate」に形容詞を作る接尾語「-ing」がついた形です。
関連語や派生語:
- devastate (動詞)
- devastation (名詞)
- devastate (動詞)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- a devastating blow
- 「壊滅的な一撃」
- 「壊滅的な一撃」
- a devastating earthquake
- 「壊滅的な地震」
- 「壊滅的な地震」
- a devastating effect
- 「破壊的な影響」
- 「破壊的な影響」
- a devastating result
- 「痛ましい結果/衝撃的な結果」
- 「痛ましい結果/衝撃的な結果」
- a devastating loss
- 「甚大な損失」
- 「甚大な損失」
- a devastating critique
- 「痛烈な批評」
- 「痛烈な批評」
- a devastating fire
- 「甚大な被害をもたらす火事」
- 「甚大な被害をもたらす火事」
- a devastating disease
- 「深刻な病気」
- 「深刻な病気」
- to be devastated by grief
- 「悲しみに打ちのめされる」
- 「悲しみに打ちのめされる」
- the devastating impact of war
- 「戦争の壊滅的な影響」
- 「戦争の壊滅的な影響」
語源:
- 先述のとおり、「devastate」はラテン語の「de-(強調)」+「vastare(荒廃させる)」が由来で、「完全に荒廃させる」という意味です。そこから発展して、「devastating」は「壊滅的な」「受けた人にとってとても痛烈な」感覚を表すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「devastating」は、非常に深刻さや衝撃の強さを伴う表現です。軽い状況への使用は不自然です。深く大きな心の痛みや被害の程度を強調する際に使います。
- 文章(書き言葉)やニュース、ビジネス文書などから、日常会話(カジュアル)まで幅広く使われますが、内容が大きなダメージを表すことを意識する必要があります。
- 感情的・精神的ダメージにも用いられるため、人の心情を表す場面でも多く使われます。
- 「devastating」は、非常に深刻さや衝撃の強さを伴う表現です。軽い状況への使用は不自然です。深く大きな心の痛みや被害の程度を強調する際に使います。
形容詞としての用法:
- 「devastating + 名詞」の形で、「壊滅的な~」「とても衝撃的な~」という意味を表します。
- 「This news is devastating.」のように補語として使われることもあります。
- 「devastating + 名詞」の形で、「壊滅的な~」「とても衝撃的な~」という意味を表します。
他の品詞との関係:
- 動詞「devastate」(他動詞):必ず目的語をとり、「~を壊滅させる/打ちのめす」のように使われます。
- 名詞「devastation」:不可算名詞として扱うことが多いです。
- 動詞「devastate」(他動詞):必ず目的語をとり、「~を壊滅させる/打ちのめす」のように使われます。
フォーマル/カジュアル:
- ニュースや公式文書でも用いられます(ややフォーマル寄り)。
- 口頭の会話でも、「It was absolutely devastating!」のように使われるため、カジュアルなシーンにも多用されます。
- ニュースや公式文書でも用いられます(ややフォーマル寄り)。
“That movie had a devastating ending. I couldn’t stop crying.”
- 「あの映画の結末は本当にショッキングで、涙が止まらなかった。」
“The break-up was devastating for her, and she didn’t want to see anyone.”
- 「その別れは彼女にとってとても辛く、人と会いたがらなかった。」
“I heard some devastating news about our old neighbor.”
- 「昔の隣人に関して衝撃的なニュースを聞いたよ。」
“The sudden financial crisis had a devastating impact on our sales.”
- 「突然の金融危機は、我が社の売上に甚大な影響を与えました。」
“A devastating data loss occurred due to a system failure last night.”
- 「昨夜のシステム障害により、重大なデータ損失が発生しました。」
“The lawsuit’s outcome was devastating for the company’s reputation.”
- 「その訴訟の結果は、会社の評判にとって痛手となるものでした。」
“The devastating effects of climate change can be observed in polar ice melting.”
- 「気候変動の壊滅的な影響は、極地の氷の融解に見ることができます。」
“The research indicates that a single invasive species can have a devastating effect on biodiversity.”
- 「その研究によれば、1種類の外来生物でも生物多様性に深刻な影響を及ぼしうることが示されています。」
“The war left a devastating cultural impact, erasing centuries of historical artifacts.”
- 「その戦争は文化的にも壊滅的な影響を残し、何世紀にもわたる歴史的遺物が失われました。」
類義語 (Synonyms)
- catastrophic(壊滅的な)
- 「天災や事故など、大災害レベルの被害に焦点がある」
- 「天災や事故など、大災害レベルの被害に焦点がある」
- disastrous(破滅的な)
- 「出来事や結果が悲惨な失敗になる場合や壊滅的な状況に焦点がある」
- 「出来事や結果が悲惨な失敗になる場合や壊滅的な状況に焦点がある」
- ruinous(破滅をもたらす)
- 「財政的または社会的に破滅させる程度に深刻な場合に使われる」
- 「財政的または社会的に破滅させる程度に深刻な場合に使われる」
- shattering(打ちのめすような)
- 「精神的な衝撃のニュアンスが強い」
- 「精神的な衝撃のニュアンスが強い」
- catastrophic(壊滅的な)
反意語 (Antonyms)
- beneficial(有益な)
- constructive(建設的な)
- harmless(無害な)
- beneficial(有益な)
- 発音記号(IPA): /ˈdɛvəsteɪtɪŋ/
- アクセントの位置: 「de・va・sta・ting」の「de」に強勢が置かれます(第1音節にストレス)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありません。両者とも /ˈdɛvəsteɪtɪŋ/ に近い発音です。
- 大きな違いはありません。両者とも /ˈdɛvəsteɪtɪŋ/ に近い発音です。
- よくある発音ミス:
- 「deva」部分を「ディーヴァ」と伸ばしすぎないように注意します。あくまで /ˈdɛvə/ のように短く発音します。
- 「deva」部分を「ディーヴァ」と伸ばしすぎないように注意します。あくまで /ˈdɛvə/ のように短く発音します。
- スペルミス:
- 「devasting」と「a」を抜かして書きがちなので要注意。
- 「devasting」と「a」を抜かして書きがちなので要注意。
- 同音異義語との混同:
- 「devastate」(動詞)との混同に注意。使い分けが必要です。
- 「devastate」(動詞)との混同に注意。使い分けが必要です。
- 試験対策や資格試験での出題傾向:
- ニュース記事や環境問題等、多文化社会に関する長文読解で見かけることが多いです。衝撃度や深刻さを表す表現として知っておくと読解で役立ちます。
- ニュース記事や環境問題等、多文化社会に関する長文読解で見かけることが多いです。衝撃度や深刻さを表す表現として知っておくと読解で役立ちます。
- 「de-(完全に)」+「vast(広大な)」+「-ate」(動詞化)というイメージで、「広大な領域を完全に破壊する」イメージから「壊滅的」と覚えると分かりやすいです。
- スペルのポイントは「deva-sta-ting」。
- 「devil(悪魔)」に通じるような怖いイメージで「壊滅的な」というふうに連想して覚えるのも一つの手です。
- (to) stop sleeping
- (to) make someone stop sleeping
- 目を覚ます、起きる
- (人を)起こす
- 現在形: wake, wakes
- 過去形: woke
- 過去分詞形: woken
- 現在分詞形: waking
- 形容詞: awake (形容詞として「目が覚めている状態」を表す)
- 名詞: wake (ただし、名詞としては船の通った後にできる「航跡」など、全く別の意味を示すことがあります)
- 語幹: “wake”
- 関連語: “awake” “waken” など
- wake up (someone) – (人を)起こす
- wake up early – 早起きする
- wake up late – 寝坊する
- can’t wake up – なかなか起きられない
- wake from a dream – 夢から覚める
- wake the baby – 赤ちゃんを起こす
- wake (someone) in the middle of the night – 真夜中に(誰かを)起こす
- wake with a start – 飛び起きる
- wake refreshed – すっきり目覚める
- wake feeling tired – 疲れたまま起きる
- ニュアンス・使用上の注意
- 「wake up」はカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 誰かを起こす場合は「wake somebody up」、自分が起きる場合は「wake up」または自動詞で使われます。
- 「wake to find …」のような構文もあり、「起きてみると…」というニュアンスを伝えたい時によく使われます。
- 「wake up」はカジュアルでもフォーマルでも使えます。
自動詞/他動詞:
- 自動詞: I usually wake at 7 a.m.(私はたいてい朝7時に起きる)
- 他動詞: Please wake me at 7 a.m.(朝7時に起こしてください)
- 自動詞: I usually wake at 7 a.m.(私はたいてい朝7時に起きる)
一般的な構文
- wake (自動詞) + 時間 / up
- “I wake at 6 every morning.”
- “I wake at 6 every morning.”
- wake (他動詞) + 目的語
- “Could you wake me at 5 tomorrow?”
- wake (自動詞) + 時間 / up
イディオム
- “wake up to something” → 「何かを認識し始める、気づく」
例: “He finally woke up to the fact that he needed more exercise.”(彼は運動不足である事実にようやく気づいた。)
- “wake up to something” → 「何かを認識し始める、気づく」
- “I usually wake up at seven.”
(私は普段7時に起きます。) - “Don’t wake the baby, he just fell asleep.”
(赤ちゃんを起こさないで。やっと寝たところだから。) - “I woke up late this morning and missed the bus.”
(今朝は寝坊してバスに乗り遅れました。) - “Could you wake me up at 5 a.m. for our early meeting?”
(早朝ミーティングがあるので、5時に起こしてもらえますか?) - “I woke up before the alarm to review my presentation.”
(プレゼンを復習するために、アラームより先に目覚めました。) - “If you wake up early, you can avoid the rush hour.”
(早く起きれば、ラッシュアワーを避けられますよ。) - “Researchers are investigating how individuals wake from deep sleep.”
(研究者たちは、人が深い眠りからどのように目覚めるのかを調査しています。) - “The patient was able to wake spontaneously after surgery.”
(その患者は手術後に自然に目覚めることができました。) - “We must wake to the consequences of climate change.”
(私たちは気候変動の影響に気づかなければなりません。) - “awaken” (起こす、目覚めさせる/目覚める)
- “awaken”は「目を覚ます」の意味ですが、ややフォーマル。
例: “The sound of rain awakened me.”
- “awaken”は「目を覚ます」の意味ですが、ややフォーマル。
- “arouse” (目覚めさせる/喚起する)
- “arouse”は「感情を呼び起こす」という意味合いが強い。
例: “The speech aroused public interest.”
- “arouse”は「感情を呼び起こす」という意味合いが強い。
- “get up” (起き上がる)
- ベッドなどから「起き上がる」物理的な動作を強調。
- “sleep” (眠る)
- “doze off” (うとうとする)
- “nod off” (うたた寝する)
- 発音記号(IPA): /weɪk/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: ほぼ同じ [weɪk] です。
- 強勢(アクセント): 単音節語なので明確なアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: /waɪk/ のように誤って /eɪ/ を /aɪ/ で発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “wake” と “woke” / “woken” はスペルが似ているため混乱しやすい。
- 動詞の活用形の混同: 過去形は “woke”、過去分詞形は “woken” と覚えましょう。
- “awake” との混同: “awake” は形容詞としても動詞としても使われるが、活用や文の形が異なります。
- TOEIC・英検などの試験対策: 英文読解や日常会話パートで「起きる」「起こす」の文脈がよく出題されます。時制や目的語の有無に注意して答えられるようにしましょう。
- 「ウェイクボード」(wakeboard) を思い出すと、水上でのボードの“引き波(wake)”と関連づけられますが、動詞の“wake”は「起きる、起こす」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “wake up”を「ウェイクアップ」とカタカナで繰り返し音読すると、イメージが湧き、「起きる」と結びつきやすいです。
- スペルを覚えるときは “wake” → 「W + A + KE(家に帰る、エッケ)…」など自分なりの語呂合わせを考えると覚えやすいです。
- 英語: “select” (adjective) — chosen from a larger number or group for its special qualities; of the highest quality.
- 日本語: 「選び抜かれた」「上質な」「厳選された」などの意味を持ちます。たとえば、特別に選ばれたグループや製品を指すとき、ほかよりも一段高い質を持つものや人を形容するときに使われます。「高級」とか「特別感がある」というニュアンスが強い単語です。
- 形容詞 (adjective)
- 動詞 (to select): 「~を選ぶ」
- 例: “Please select your favorite book.” (好きな本を選んでください)
- 例: “Please select your favorite book.” (好きな本を選んでください)
- 名詞 (selection): 「選択、選ばれたもの/人」
- 例: “We have a wide selection of dishes.” (幅広い料理の品揃えがあります)
- 例: “We have a wide selection of dishes.” (幅広い料理の品揃えがあります)
- 形容詞 (selective): 「選択的な」
- 例: “He is very selective about what he reads.” (彼は読むものに対してとても選り好みをします)
- B2(中上級)
「select」の形容詞的用法は日常的な文脈ではややフォーマルに感じられる場合があり、汎用性が高いとはいえません。ただ、中上級以上の学習者であれば使いこなせるようになると表現に幅が出ます。 - 語幹: “select”
- 接頭語・接尾語はこの形容詞には特にありませんが、名詞形 “selection”、形容詞形 “selective” などは派生として存在します。
- 高品質・上質: 他のものと比べて質が高いと感じられるものを形容するとき。
- 限定的・選び抜かれた: 多くの中から厳選された、限られた、特別感を伴うものを形容するとき。
- selection (noun): 選択、選り抜き
- selective (adjective): 選択的な、選り好みする
- selected (adjective): 選ばれた
- select clientele - 選び抜かれた顧客層
- a select group - 厳選された集団
- select company - 特別に選ばれた仲間
- select audience - 特定の(厳選された)観客・聴衆
- select ingredients - 厳選された食材
- in select areas - 選ばれた地域・限定地域で
- select few - 選ばれた(ほんの)少数
- select committee - (特別に編成された)委員会
- select range - 厳選された範囲・品ぞろえ
- select group of friends - 特定の仲の良い友人グループ(厳選した友人)
- ラテン語の “seligere” (to choose) に由来し、その後フランス語を経て英語に入ったとされています。
- “se-” (分離する) + “ligere” (集める/選ぶ) の組み合わせが語源で、「より優れたものを価値を見極めて選ぶ」という感覚が言葉に含まれています。
- “select” (形容詞) はややフォーマルで、とびきり特別・上質であることを強調します。同じ “select” でも動詞用法の「選ぶ」とは印象が異なり、形容詞的に使うときは「希少さ」や「上品さ」のニュアンスが前面に出ます。
- ビジネス文書や広告コピー、高級感を演出したい場面などで頻繁に見られます。
- 日常のカジュアルな会話でも使えますが、やや気取った・上品な響きがあります。
- 形容詞 + 名詞: “We stayed at a select hotel.”
- be + 形容詞: “The wine is select and quite expensive.”
- フォーマルで洗練された文書や会話で使われることが多いです。日常のカジュアル会話でも意味は伝わりますが、少し高級感を演出するための言い回しとして用いられます。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 動詞形“select”は他動詞(“select something”)として使われることが多いですが、形容詞の側面にはそういった文法区分はありません。
- “We found a select bakery that sells amazing croissants.”
- (すごくおいしいクロワッサンを売る厳選されたベーカリーを見つけたんだ。)
- (すごくおいしいクロワッサンを売る厳選されたベーカリーを見つけたんだ。)
- “He only invites a select few to his birthday party.”
- (彼は誕生日パーティーに本当に限られた人しか呼ばないんだよ。)
- (彼は誕生日パーティーに本当に限られた人しか呼ばないんだよ。)
- “This restaurant is known for its select menu of local dishes.”
- (このレストランは地元料理の厳選メニューで有名です。)
- “We cater to a select group of high-end clients.”
- (当社は高級志向のお客様の厳選されたグループを対象としています。)
- (当社は高級志向のお客様の厳選されたグループを対象としています。)
- “Our new program is tailored for a select audience of professionals.”
- (私たちの新しいプログラムは特定の専門家向けに調整されています。)
- (私たちの新しいプログラムは特定の専門家向けに調整されています。)
- “This event is strictly invitation-only, allowing only a select few to attend.”
- (このイベントは招待制のみで、ごく限られた人だけが参加を許されています。)
- “The journal publishes articles by a select panel of experts.”
- (その学術誌は専門家の厳選された委員会が執筆する記事を掲載しています。)
- (その学術誌は専門家の厳選された委員会が執筆する記事を掲載しています。)
- “He was admitted into a select research fellowship.”
- (彼は厳選された研究フェローシップに採用されました。)
- (彼は厳選された研究フェローシップに採用されました。)
- “Only a select committee will review these confidential documents.”
- (この機密文書は特別に選任された委員会のみが閲覧することを許されています。)
- exclusive (排他的な、限定的な): より一層「限られた人だけ」という強調がある。
- elite (エリート層の、選ばれた): 社会的地位や能力で際立った人・グループを指すことが多い。
- choice (上等な、厳選された): 口語でもかなり使われ、特に食材などの品質が高いときによく使う。
- premium (高品質で高価格帯の): 価格面での高級感も含意する。
- “select” は「限定的で高品質」という感覚が強く、「特別に選ばれた」という点で上記の語とよく似ていますが、ニュアンスの幅によって使い分けます。
- common (一般的な、普通の)
- ordinary (平凡な、普通の)
- general (広く一般的な)
- “common” や “ordinary” は「特別ではない」「ありふれた」という意味になり、“select” の「厳選された」という意味と対比をなします。
- IPA: /sɪˈlekt/ または /səˈlekt/
- アクセントは “-lect” の部分に置かれます(se-lect)。
- アメリカ英語(AmE): [sə-lekt](弱めの「シュー」サウンドで始まることが多い)
- イギリス英語(BrE): [sɪ-lekt](頭の音が「シッ」という感じになりやすい)
- 発音時に “select” の冒頭が [si] なのか [sə] なのかで微妙に異なることがありますが、通じないほどの差はありません。
- スペルミス: “select” は “selet” や “selecte” などと誤記されることがありますが、スペリングはシンプルなので覚えやすいです。
- 動詞と混同: “select” は動詞(~を選ぶ)としてもよく使われるので、形容詞用法でも「特別に選ばれた」という意味になることに注意が必要です。
- 同音異義語: 同じ発音で意味が違う明確な同音異義語はありませんが、動詞形とか名詞形とかが混乱を招く可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「厳選された」や「限られた」という訳が求められる問題が出てくる可能性がありますが、それほど頻出語とはいえません。ただし上級レベルの読解やビジネス文書には出てきやすいです。
- 語源から覚える: “se-” (分ける、切り離す) + “ligere” (選ぶ) → 「たくさんの中から優れたものを慎重に選び出す」。
- 「セレクトショップ」をイメージ: 日本語でも “select shop” と言って、こだわりの商品を取りそろえた店を想像すると「厳選した高品質」イメージを掴みやすいです。
- 動詞形“select”のあとに、そのまま形容詞“select”としても使われるという連想をすると覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: very happy or pleased
- 日本語の意味: とても嬉しい、大満足している
- 「delighted」は、喜びを強調するニュアンスを持ちます。何か良い出来事やサプライズに対して、「とても嬉しい」「心から喜んでいる」というときに使われる形容詞です。
- delighted (形容詞)
- delight (動詞) (例: to delight someone → 人を喜ばせる)
- delight (名詞) (大きな喜び)
- 「delighted」は、日常会話でも良く使われる単語ですが、やや感情表現が豊かなのでB1(中級相当)として扱われることが多い単語です。
- 語幹: delight
- 「喜ぶ」「楽しませる」という意味を持つ動詞・名詞が語幹となっています。
- 「喜ぶ」「楽しませる」という意味を持つ動詞・名詞が語幹となっています。
- 接尾語: -ed
- 過去分詞形の接尾語ですが、ここでは形容詞として「~された状態」という意味合いを持ち、感情を表す形容詞に変化させます。
- delight (名詞)「大喜び、楽しみ」/ (動詞)「喜ばせる」
- delightful (形容詞)「愉快な、非常に愉しい」
- be delighted to see you
- お会いできて嬉しい
- お会いできて嬉しい
- be delighted with the result
- 結果に満足している
- 結果に満足している
- absolutely delighted
- 完全に大喜びして
- 完全に大喜びして
- delighted expression
- 嬉しそうな表情
- 嬉しそうな表情
- delighted customer
- 大満足している顧客
- 大満足している顧客
- delighted to announce
- 喜んで発表する
- 喜んで発表する
- I’m delighted to inform you…
- あなたに~をお知らせできて嬉しいです
- あなたに~をお知らせできて嬉しいです
- feel delighted about…
- ~について嬉しく思う
- ~について嬉しく思う
- extremely delighted
- 非常に嬉しい
- 非常に嬉しい
- delighted by the news
- その知らせに喜ぶ
- 語源: 「delight」は古フランス語「delit(楽しみ)」やラテン語の「delectare(楽しませる)」に由来するといわれています。もとは「心を楽しませる」という幅広い意味を持っていました。
- ニュアンス: 「delighted」は「とても嬉しい」という強い喜びの表現で、カジュアルな会話だけでなく、ビジネスメールやフォーマルな場合でも使われます。気持ちの昂りを表すポジティブな言葉ですが、目上に対しても丁寧な印象を与えられる便利な形容詞です。
- 形容詞として、be動詞(am/is/areなど)とよく結びつきます。
- 例: I’m delighted. / He was delighted.
- 例: I’m delighted. / He was delighted.
- 口語でも正式な文章でも違和感なく使えますが、ややフォーマル寄りの印象を与えることもあります。
- 「delighted」は他動詞の過去分詞形由来ではありますが、現代英語では形容詞として定着しています。
- be delighted + to不定詞
- (例) I am delighted to meet you.
- (例) I am delighted to meet you.
- be delighted + with/about + 名詞
- (例) She’s delighted with the outcome.
- (例) She’s delighted with the outcome.
- “I’m delighted you could make it to my party!”
- パーティーに来てくれて本当に嬉しいよ!
- パーティーに来てくれて本当に嬉しいよ!
- “They were delighted to see their old friends after so many years.”
- 何年も経ってから昔の友達に会えて、とても喜んでいた。
- 何年も経ってから昔の友達に会えて、とても喜んでいた。
- “I’m absolutely delighted about the concert tonight!”
- 今夜のコンサートが本当に楽しみ(嬉しい)!
- “We are delighted to welcome you to our team.”
- あなたを私たちのチームにお迎えできることを嬉しく思います。
- あなたを私たちのチームにお迎えできることを嬉しく思います。
- “I’m delighted to inform you that you have been selected for the position.”
- あなたがその職に選ばれたことをお知らせできて大変嬉しいです。
- あなたがその職に選ばれたことをお知らせできて大変嬉しいです。
- “The client was delighted with the final presentation.”
- クライアントは最終プレゼンテーションに大満足していました。
- “The committee was delighted to award her the research grant.”
- 委員会は彼女に研究助成金を授与できることを喜んでいました。
- 委員会は彼女に研究助成金を授与できることを喜んでいました。
- “We are delighted to announce the publication of our new journal.”
- 私たちは新しい学術誌の刊行を発表できることを嬉しく思います。
- 私たちは新しい学術誌の刊行を発表できることを嬉しく思います。
- “I am delighted to accept the invitation to speak at the conference.”
- その学会で講演する招待をお受けできて大変嬉しいです。
- pleased (満足している、喜んでいる)
- 「delighted」よりはやや穏やかな喜びを表現。
- 「delighted」よりはやや穏やかな喜びを表現。
- thrilled (わくわくしている、大興奮している)
- 「delighted」より感情の昂ぶりが強めのニュアンス。
- 「delighted」より感情の昂ぶりが強めのニュアンス。
- overjoyed (非常に嬉しい)
- 「delighted」とほぼ同程度か、さらに強い場合もある。
- disappointed (がっかりしている)
- 喜びの反対としてよく使われる。
- 喜びの反対としてよく使われる。
- upset (動揺している)
- 嬉しいとは逆の感情。
- 嬉しいとは逆の感情。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈlaɪtɪd/
- アクセントは「-light-」の部分にきます。(di-LIGHT-ed)
- アクセントは「-light-」の部分にきます。(di-LIGHT-ed)
- アメリカ英語・イギリス英語の違いはほとんどありません。アメリカ英語では「t」の発音がやや軽くなる場合があります。
- よくある発音の間違い: 「de‐ライテッド」のように /ai/ を曖昧にしないように注意しましょう。
- スペルミス: 「delighted」は「deilghted」や「delightted」と誤記されることがあるので注意。
- 同音・類似表現との混同:
- 「delightful」(形容詞: とても愉しい)とは意味が似ていますが、「delighted」は「喜んでいる状態」を表します。一方、「delightful」は「人を楽しませるような、素晴らしい」という対象の性質を表す形容詞です。
- 「delightful」(形容詞: とても愉しい)とは意味が似ていますが、「delighted」は「喜んでいる状態」を表します。一方、「delightful」は「人を楽しませるような、素晴らしい」という対象の性質を表す形容詞です。
- 試験対策: TOEICや英検の読解やリスニングで、感情表現として登場する可能性が高いです。
- “de-LIGHT-ed”というつづりから「光(light)の辺りが明るくなるイメージ」を思い出すと、嬉しさや明るい気持ちを連想しやすいです。
- 口に出して言うときは「ディライテッド」とリズムよく、そして喜びを込めて言うと覚えやすいでしょう。
- 「delight」という単語の派生語なので、「light」という言葉を連想すると記憶に残りやすいです。
- 現在形: emphasize / emphasizes
- 過去形: emphasized
- 過去分詞: emphasized
- 現在分詞: emphasizing
- to give special importance or prominence to something in speaking or writing
- 何かを特に重要だと強調すること。「強く主張する」「際立たせる」といったニュアンスがあります。会話や文章で、「これが大事なんですよ」というポイントを明確に示すときに使われる動詞です。
- “emphasize”はビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われる単語で、ある程度英語に慣れた学習者が学ぶレベル感です。
- 名詞: emphasis(強調)
- 形容詞: emphatic(断固とした、強調された)
- 副詞: emphatically(断固として、強調して)
- emphasis + -ize
- “emphasis” は「強調」を表す名詞で、「-ize」は動詞化するための接尾辞です。
- “emphasis” は「強調」を表す名詞で、「-ize」は動詞化するための接尾辞です。
- 重要性を強調する・目立たせる
- 発言や文章で「ここが肝心です」と示す
- emphasize the importance of ~
- ~の重要性を強調する
- emphasize the need for ~
- ~の必要性を強調する
- emphasize a point
- ある論点を強調する
- emphasize a difference
- 違いを強調する
- emphasize a similarity
- 類似点を強調する
- emphasize again / re-emphasize
- 再度強調する
- emphasize strongly
- 非常に強く強調する
- emphasize one’s opinion
- 自分の意見を強調する
- emphasize the potential benefits
- 潜在的な利点を強調する
- emphasize a particular aspect
- 特定の側面を強調する
- ギリシャ語の “emphainein” (見せる、示す) に由来し、それがラテン語やフランス語を経て “emphasis” となり、英語の語尾 “-ize” がついて “emphasize” となりました。
- 過度に強調しすぎると押し付けがましい印象になる場合もあります。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面で「…を強調したい」「…が重要です」と言いたいときによく使われますが、口語でも「これを一番大事に考えてるねん」くらいのニュアンスでも使われます。
- どちらかといえばフォーマル・セミフォーマルな文脈でよく見かけますが、日常会話でも使われます。
- 他動詞 (transitive verb)
- emphasize + 目的語 の形で使います。
- 「何を強調するのか」を目的語として伴います。
- emphasize + 目的語 の形で使います。
- 「名詞」や「that節」などを目的語に取ることが多いです。
- 例: “I want to emphasize that this is only an example.”
- 例: “I want to emphasize that this is only an example.”
- emphasize that S + V
- ~ということを強調する
- 例: “I emphasized that we should act quickly.”
- ~ということを強調する
- can’t emphasize enough
- 「いくら強調してもしすぎることはない」というイディオム的表現
- 例: “We can’t emphasize enough the importance of safety.”
- 「いくら強調してもしすぎることはない」というイディオム的表現
- “I just want to emphasize how grateful I am for your help.”
- 君の助けにどれだけ感謝してるか、ただそれを強調したいんだ。
- 君の助けにどれだけ感謝してるか、ただそれを強調したいんだ。
- “My mom always emphasizes the need for good manners at the table.”
- 母はいつも食卓での礼儀作法の必要性を強調しているよ。
- 母はいつも食卓での礼儀作法の必要性を強調しているよ。
- “Let me emphasize again that we should leave early to avoid traffic.”
- 渋滞を避けるために早めに出発しないといけないことを、改めて強調させて。
- “I’d like to emphasize the importance of meeting deadlines in this project.”
- このプロジェクトでは締め切りを守ることの重要性を強調したいです。
- このプロジェクトでは締め切りを守ることの重要性を強調したいです。
- “He emphasized clear communication throughout the negotiation process.”
- 彼は交渉の過程を通して明確なコミュニケーションの大切さを強調しました。
- 彼は交渉の過程を通して明確なコミュニケーションの大切さを強調しました。
- “We should emphasize our unique selling points in the presentation.”
- プレゼンでは私たちの独自の強みを強調すべきです。
- “The paper emphasizes the correlation between social media use and mental health.”
- その論文はソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの相関を強調している。
- その論文はソーシャルメディアの使用とメンタルヘルスの相関を強調している。
- “Researchers emphasize the need for further investigation in this field.”
- 研究者たちは、この分野でさらなる調査が必要だと強調している。
- 研究者たちは、この分野でさらなる調査が必要だと強調している。
- “This study emphasizes how environmental factors can influence gene expression.”
- この研究は、環境要因がどのように遺伝子の発現に影響を与えるかを強調している。
- highlight (強調する)
- “highlight”は「目立たせる」ニュアンスが強い。
- “highlight”は「目立たせる」ニュアンスが強い。
- stress (力説する)
- “stress”は心配や重圧の意味もあるが、「強調する」という意味でも使われる。
- “stress”は心配や重圧の意味もあるが、「強調する」という意味でも使われる。
- underline (下線を引いて強調する)
- 文字通り下線を引く感覚で、目立たせるイメージがある。
- 文字通り下線を引く感覚で、目立たせるイメージがある。
- downplay (控えめに言う、軽視する)
- 「強調」とは反対に「目立たなくする・軽視する」ニュアンス。
- 「強調」とは反対に「目立たなくする・軽視する」ニュアンス。
- minimize (過小評価する)
- 「小さく見積もる・過小評価する」といった意味合い。
- アメリカ英語: /ˈɛm.fə.saɪz/
- イギリス英語: /ˈem.fə.saɪz/
- “em”の部分に第一強勢が来ます。
- 語中の “pha” は弱い母音の「ア」のように発音します。
- “emphasize” を「エンファサイズ」のように母音をはっきり発音しすぎると不自然になります。
- “em” の部分にしっかりストレスを置くのがコツです。
- スペルミス: “emphasise” はイギリス英語で許容される綴りですが、アメリカ英語では “emphasize” が基本です。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、発音が似た “emphasis” (名詞) との区別がつかなくなることがあります。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネスシーンで「重要性を強調する」「~を特に示す」などの文脈でしばしば出題され、同義語や反対語と絡めた問題も多いです。
- 接頭語 “em-” は「~の中に」、語幹 “pha” には「示す」という意味があり、「中から表に示す」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “emphasize” は “emphasis” + “-ize” という形なので、「強調(emphasis)する動詞」という覚え方がシンプルでおすすめです。
- 勉強テクニックとしては、普段の英作文やスピーチを書くときに、多用しがちな “very important” を言い換える形で “emphasize” を使ってみると、英語表現が豊かになります。
- 原形(形容詞としての形): hidden
- 過去分詞形では「hidden」が使われます(本来は動詞 “hide” の過去分詞形です)。
- 過去分詞形では「hidden」が使われます(本来は動詞 “hide” の過去分詞形です)。
- 動詞 (hide) の活用形:
- 原形: hide
- 三人称単数形: hides
- 過去形: hid
- 過去分詞: hidden
- 現在分詞: hiding
- 原形: hide
- 他の品詞例(動詞): hide (隠す・隠れる)
- B1(中級): 一般的な会話で使われる単語として、中級レベルの学習者が理解するのに適しています。
- hide(語幹): 「隠す、隠れる」という意味の動詞
- -den: 古英語由来の過去分詞形を形成する要素(過去分詞形 “hidden” を構成)
- hide (動詞): 「隠す、隠れる」
- hidden (形容詞): 「隠された」
- hiding (現在分詞/名詞): 「隠れること、隠すこと」
- hidden treasure - 隠された宝
- hidden potential - 潜在的な可能性(隠された可能性)
- hidden camera - 隠しカメラ
- hidden cost - 隠れたコスト
- hidden meaning - 隠された意味
- hidden agenda - 隠された意図
- hidden message - 隠しメッセージ
- hidden gem - 隠れた名所や宝物
- hidden from view - 視界から隠れている
- be hidden away - どこかに隠されている(しまい込まれている)
- 古英語で “hydan” (to hide) という動詞があり、これがさらに過去分詞形 “hidden” に派生しました。語源的にも「視界から取り除く、とどめておく」という意味合いがあります。
- 「hidden」は、意図した隠蔽や単に見えづらいだけなど、広い意味で「隠れている状態」を表します。
- 文語・口語どちらでも使われますが、「隠された」という少しフォーマルな響きもあるため、日常会話はもちろんビジネス・書き言葉でも違和感なく使えます。
形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
例: a hidden door (隠し扉) / the hidden meaning (隠された意味)動詞 “hide” の過去分詞形ですが、形容詞としての働きが定着している点に注意。
フォーマル/カジュアルいずれでも使用可。書き言葉でも話し言葉でも自然に登場します。
- “I found a hidden note in my old diary.”
「古い日記の中に隠されたメモを見つけたよ。」 - “There’s a hidden path behind the house.”
「家の裏に隠し道があるんだ。」 - “I love exploring hidden spots in the city.”
「街の隠れたスポット(場所)を探検するのが好きなんだ。」 - “We should clarify any hidden costs before we sign the contract.”
「契約する前に、隠れたコストがないかきちんと確認すべきです。」 - “The report revealed a hidden risk in the investment plan.”
「その報告書は投資計画に潜んでいるリスクを明らかにしました。」 - “Please check if there are any hidden files in the shared folder.”
「共有フォルダに隠しファイルがないか確認してください。」 - “The study uncovers hidden patterns in large data sets.”
「その研究は、大規模なデータセットに隠されたパターンを解明している。」 - “Researchers discovered a hidden mechanism in cell division.”
「研究者たちは、細胞分裂における隠されたメカニズムを発見した。」 - “A hidden variable might explain the inconsistency in these results.”
「隠れた変数が、これらの結果の不一致を説明するかもしれない。」 - concealed (秘密にされた、隠された)
- obscured (見えにくくされた)
- veiled (覆われていてはっきり見えない)
- covered (物理的に覆われた、隠された)
- visible (見える)
- exposed (むき出しの、さらされた)
- revealed (明らかになった)
- IPA: /ˈhɪd.ən/
- アメリカ英語: [ˈhɪd.ən](/d/ の後の /ə/ を弱く発音)
- イギリス英語: [ˈhɪd.ən](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ˈhɪd.ən](/d/ の後の /ə/ を弱く発音)
- アクセント: 第一音節 “hid” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: 「ヒデン」ではなく、「ヒッデン」のように “dd” を意識して発音しましょう。
- スペルミス: “hidden” と “hid” を混同してしまうケースがよくあります。動詞の過去形“hid”と、過去分詞“hidden”はスペリングも機能も異なります。
- 同音異義語との混同: “hide” には「動物の皮」という意味もあるため、文脈で区別が必要です。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで、“hidden costs” や “hidden agenda” など、ビジネスや政治的文脈で頻出のフレーズとして登場しやすいです。
- “hidden” は「はっきり見えない、覆われている」というイメージです。
- “hid” に “-den”(どこかの中に閉じ込めるようなイメージ)を足していると覚えるとよいでしょう。
- 「秘密の宝箱に“hid”を入れて、フタをして隠し(-den)ている」とイメージすると記憶しやすいかもしれません。
- (英) A short news report on radio or television, or a short official statement.
- (日) 短いニュース公報、または公式に発表・告知される短い文書。
- 公的な場面での文書や発表を取り扱う内容であるため、比較的フォーマルな文章や公共の場で見聞きする機会が多い単語です。
- 単数形: bulletin
- 複数形: bulletins
- 接頭語: なし
- 語根:
bullet
(もともとの語源としては「小さな球体」などの意) - 接尾語:
-in
(フランス語由来で、新しい文書や小冊子などを示す音の変化) - 短い公式発表や公報
政府・団体・企業などが公式に発表する文書や声明を指します。 - ニュース速報の短い報道
テレビ番組やラジオ、インターネットの短いニュース項目を指します。 - news bulletin(ニュース公報)
- bulletin board(掲示板)
- issue a bulletin(公報を発行する)
- read the bulletin(公報を読む)
- special bulletin(特別公報)
- weather bulletin(気象公報)
- bulletin update(速報の更新)
- board bulletin(掲示板のお知らせ)
- emergency bulletin(緊急公報)
- official bulletin(公式のお知らせ)
- フランス語
bulletin
(小さな票、短い公報) - さらにイタリア語
bulletino
を経て、ラテン語のbulla
(公的な印)、すなわち「公文書」の意味合いを持つ単語が由来とされています。 - フォーマル〜半フォーマル: 公式発表を想起させるため、文書や正式な場面で使われることが多い。
- 口語での使用: 口語でも「bulletin board(掲示板)」などは幅広く使われるため、比較的日常的な言い回しにもなっています。
- 情報が短く端的であるイメージが強い単語です。
- 名詞: 可算名詞 (a bulletin / bulletins)。
- 「bulletin of A (Aに関する公報)」のように前置詞
of
と一緒に使い、何の情報かを示す構文がよく使われます。 - フォーマルな文書や校内・社内などで、張り出される「bulletin board」は日常的でもあり、かつ公私にわたるさまざまな場面で使われます。
put up a bulletin
(お知らせを掲示する)issue a bulletin
(公報を発行する)a bulletin came in
(速報が入った)Did you see the new bulletin on the community board about the upcoming fair?
(今度の祭りについての新しいお知らせ、掲示板で見た?)They posted a bulletin regarding the lost cat in our neighborhood.
(私たちの近所で迷い猫の情報が載ったお知らせを掲示していたよ。)I found a job posting on the university bulletin board.
(大学の掲示板で仕事の募集を見つけたよ。)The company issued a bulletin announcing the merger with another firm.
(会社は別の企業との合併を発表する公告を出した。)Our department will release a bulletin on the new safety measures next week.
(来週、私たちの部署は新しい安全対策に関する公報を出す予定です。)Please check the latest bulletin for updates on the project timeline.
(プロジェクトのスケジュール更新情報は最新の公報を確認してください。)The university published a research bulletin summarizing the recent findings.
(大学は最近の研究成果をまとめた研究公報を発行した。)An academic bulletin was released to highlight the ongoing studies in archaeology.
(考古学の進行中の研究を紹介する学術公報が発行された。)Please refer to the monthly bulletin for conference details.
(学会の詳細は月例の公報を参照してください。)notice(お知らせ)
- 特定の場や掲示に限られやすく、自由度が低い印象。やや短くカジュアル。
- 特定の場や掲示に限られやすく、自由度が低い印象。やや短くカジュアル。
announcement(告知)
- 口頭でも文書でも使え、単純に「お知らせする行為」に重きがある。
- 口頭でも文書でも使え、単純に「お知らせする行為」に重きがある。
statement(声明)
- 公式な文書としての意味が強いが、必ずしも短いわけではない。
- 公式な文書としての意味が強いが、必ずしも短いわけではない。
newsletter(会報)
- 組織やクラブなどが定期的に出す文書で、「bulletin」よりも内容が長めなイメージ。
- 組織やクラブなどが定期的に出す文書で、「bulletin」よりも内容が長めなイメージ。
- 特に
bulletin
の反意語は定義しにくいですが、あえて挙げるなら「long report(長い報告書)」などが「短い公報」という意味合いの反対イメージです。 - 米: /ˈbʊlɪtɪn/(ブリティン、ブリテンのような音)
- 英: /ˈbʊlətɪn/(ブレティンに近い)
- 最初の音節「bul」に強勢があります。
- 2音節目、3音節目はあまり強く発音しません。
- 語尾の
-tin
を-teen
のように長く引っぱりすぎない。 bullet
(弾丸)とはスペルが似ていますが発音・意味は異なるので注意。- スペリング:
bulletin
の-in
を-en
や-ine
と間違えやすい。 - 発音: 「ブルレティン」となりがちなので、アクセント位置をしっかり覚えておく。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、
bullet
(弾丸)と混同しやすい。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「ニュース速報」や「公報」を表す文脈に出ることがあるため、聞き取りの際に注意が必要です。
- 「bulletin board(掲示板)」という表現で一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 「bullet(弾丸)」とはスペルが似ていますが、実際には新しい情報を“ピンポイント”で伝える感覚、という風に連想するとイメージしやすいでしょう。
- 短い発表=弾丸のように“的確で素早い情報”とイメージすると定着しやすいです。
- 「助言する人」「アドバイスを与える人」という意味合いがあり、ビジネスやアカデミックな場面、人生相談など、いろいろなシーンで使われます。
- 「advisor」と表記することもあり、同じ意味です。
- adviser(単数形)
- advisers(複数形)
- 動詞形: advise (助言する)
- 名詞形: advice (助言、アドバイス)
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- adviceは「内容(助言そのもの)」を表す不可算名詞です。
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- 一般的にビジネスや学術シーンなどでも使われるため、ある程度の語彙が身についている人向けの単語です。
- 語幹: advis(e)(動詞:助言する)
- 接尾語: -er(「~する人」を表す名詞を作る接尾語)
- advisor (綴り違いで同じ意味)
- advice (名詞:助言、忠告)
- advise (動詞:助言する)
- financial adviser(財務アドバイザー)
- legal adviser(法務顧問)
- policy adviser(政策顧問)
- senior adviser(上級顧問)
- personal adviser(個人アドバイザー)
- trusted adviser(信頼できるアドバイザー)
- expert adviser(専門家としてのアドバイザー)
- professional adviser(専門的な助言者)
- serve as an adviser(アドバイザーとして務める)
- act in an advisory capacity(助言を行う立場で活動する)
- 「adviser」は、中英語の “advisen” やフランス語の “aviser” に由来するとされています。もともとは「意見を与える」「気づかせる」というところから派生した言葉です。
- 「adviser」や「advisor」は、ビジネスや公的な場面でフォーマルに使われることが多いですが、個人的なシチュエーションでも使う場合があります。
- 「advisor」は米英問わずよく見られますが、イギリス英語では「adviser」のつづりが好まれることが多いです。
- カジュアルな場面では “my adviser” よりも “my friend who gives me advice” のように言い換えられることもあります。
- 「adviser」は可算名詞なので、複数形にする場合は advisers となります。
- 一般的に主語や目的語として使われます。
- フォーマルな文章やビジネス文書で使う場合が多いです。
- (主語) + is/acts as + (名詞): “He acts as my adviser.”(彼は私のアドバイザーとして働いている)
- (主語) + serves as + (名詞): “She serves as a financial adviser at the firm.”(彼女はその会社で財務アドバイザーを務めている)
- (名詞) + to + (組織・人物): “He is an adviser to the government.”(彼は政府の顧問だ)
- “I asked my older sister to be my adviser when I was choosing a college.”
(大学選びのとき、姉にアドバイザーになってもらった。) - “My friend works as a career adviser at the university.”
(私の友人は大学でキャリアアドバイザーとして働いている。) - “Do you have anyone who can serve as an adviser on this project?”
(このプロジェクトでアドバイザーになれる人、誰かいますか?) - “We hired a legal adviser to help us with the contract negotiations.”
(契約交渉を手伝ってもらうために法務アドバイザーを雇いました。) - “He was appointed as the president’s chief adviser.”
(彼は社長の主任顧問として任命されました。) - “I recommend consulting an external adviser to ensure an objective viewpoint.”
(客観的な視点を得るために外部のアドバイザーを活用することをお勧めします。) - “She’s my thesis adviser, and she guides me through every step of my research.”
(彼女は私の卒業論文の指導教官で、研究のあらゆる段階で指導してくれます。) - “He was invited as a scientific adviser to review the feasibility of the new technology.”
(新技術の実現可能性を検討するために、科学的アドバイザーとして招かれました。) - “The research team collaborated with an external adviser for specialized knowledge.”
(研究チームは専門知識のために外部アドバイザーと協力しました。) - counselor(カウンセラー):助言を行う人ですが、心理面の支援や相談に重点がある。
- consultant(コンサルタント):ビジネス分野で専門的助言を行う人。
- mentor(メンター):より長期的・個人的に助言や導きを与える人。
- advisor(アドバイザー):綴り違いの同義語。
- guide(ガイド):助言だけでなく導く(案内する)ニュアンスが強い。
- 特に直接的な反意語はありませんが、「対抗者」「妨害者」のような概念とは正反対です。
- IPA: /ədˈvaɪ.zər/ (アドヴァイザー)
- アクセント: “ad-VI-ser” のように第二音節“vi”にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- イギリス英語: /ədˈvaɪzə(r)/(語尾の “r” はイギリス英語では弱く、アメリカ英語でははっきり発音)
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- よくある発音の間違い:
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- /ædˈvaɪ.sər/(母音を誤る)
などに注意しましょう。
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- スペル: “advisor” と “adviser” の2通りがありますが、どちらも正しい綴りです。イギリス英語では “adviser” が一般的、アメリカ英語では “advisor” がよく使われます。
- 同音異義語との混同: “advice (助言)” と “advise (助言する)” はスペルが似ていて混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEFLやIELTSなど、エッセイで “advisor/adviser” を使う場合は、スペルのブレを統一するように気をつけましょう。
- 「advice(助言)」+「er(人)」=「助言する人」と考えると覚えやすいです。
- “-er” がついて「人」を表す名詞になるパターンは “teacher(教える人)”, “driver(運転する人)” などと同じなので、関連づけて覚えましょう。
- どちらのスペルもOKですが、イギリス英語は “-er” の形がよく使われる、と意識して記憶すると便利です。
- 「heel」はファッションや健康の話題でよく登場する単語です。たとえば「ハイヒール (high heels)」といえば、かかとの高い靴を指します。足の部位を説明する際にもよく出てくる、とても基本的な名詞です。
- 活用形:
- (単数) heel
- (複数) heels
- (単数) heel
- 他の品詞形:
- 動詞形「to heel」: 犬などに対し、「ついて!」と命令するイメージ。また、船や人が傾く「(船や物が)傾く」、あるいは「傾ける」という動詞用法があります。
- 語構成: 「heel」は短い単語で、特に接頭語・接尾語がつかない形態です。「he-」と「-el」のように分けることはできますが、現代英語においては意味のある接頭・接尾要素とはみなされません。
- 派生語・類縁語:
- heeled (形容詞): かかとがある、(特に靴に)かかとを付けた
- heeling (動名詞・現在分詞): かかとをつけること、または船が傾くこと
- heeled (形容詞): かかとがある、(特に靴に)かかとを付けた
- コロケーション・関連フレーズ10選:
- high heels (ハイヒール)
- flat heels (低めのかかと、フラットシューズ)
- shoe heel (靴のかかと)
- heel pain (かかとの痛み)
- Achilles’ heel (アキレス腱のかかと→「弱点」の比喩)
- heel of the hand (手のひらの付け根)
- drag one’s heels (ぐずぐずする、先延ばしにする)
- cool one’s heels (退屈して待たされる)
- kick up one’s heels (くつろいで楽しむ・羽を伸ばす)
- head over heels in love (恋に夢中になっている)
- high heels (ハイヒール)
- 語源: 古英語の “hēla” に由来し、ゲルマン祖語にさかのぼる表現と考えられています。古くから「足の後ろの部分」を表してきました。
- ニュアンスと注意点:
- 主に「かかと」を意味する非常に直接的・基本的な単語です。
- 「Achilles’ heel」というフレーズでは「致命的な弱点」という比喩的意味で用いられます。
- 口語/文章いずれにも普通に用いられますが、靴や足に関する会話や文脈が多いです。
- ふだんのカジュアルな場面から、ファッション関係のフォーマルな場面まで幅広く使えます。
- 主に「かかと」を意味する非常に直接的・基本的な単語です。
- 名詞としての用法: 可算名詞 (かかとは数えられるものとして扱われます)。
- 例: one heel / two heels (靴のかかとや足のかかとの数を表せます)
- 例: one heel / two heels (靴のかかとや足のかかとの数を表せます)
- 動詞としての用法: 「(犬などに)かかとにつかせる」「(船や物が)傾く」「(物を)傾ける」など。
- 例: “The boat heeled over in the wind.” (その船は風で傾いた)
- 例: “The boat heeled over in the wind.” (その船は風で傾いた)
- イディオム:
- “drag one’s heels” → ぐずぐずする
- “cool one’s heels” → 退屈して待つことを余儀なくされる
- “head over heels” → 夢中になっている
- “drag one’s heels” → ぐずぐずする
- “My heel is sore after walking all day.”
→「一日中歩いたら、かかとが痛いよ。」 - “These shoes have really high heels, so be careful when you walk.”
→「この靴はかかとがとても高いから、歩くときは気をつけて。」 - “I need to buy some new heel pads for my running shoes.”
→「ランニングシューズ用にかかとのパッドを新しく買わないと。」 - “Make sure the product’s heel design fits our ergonomic standards.”
→「製品のかかとのデザインが、当社の人間工学的基準に合うことを確認してください。」 - “Her high heels clicked on the office floor as she walked.”
→「彼女が歩くとき、オフィスの床でハイヒールの音がカツカツと鳴っていました。」 - “We need to address the heel support issue in our new footwear line.”
→「新しいフットウェアラインで、かかとのサポートの問題に対処する必要があります。」 - “The study examines the biomechanical stress on the heel during running.”
→「この研究は、ランニング中のかかとにかかる生体力学的ストレスを検証しています。」 - “A heel spur often results from repeated stress to the plantar fascia.”
→「かかとの骨棘(こつきょく)は、足底筋膜に繰り返されたストレスが原因になることが多いです。」 - “The footwear prototype uses a reinforced heel cup for stability.”
→「このフットウェアの試作品は、安定性を高めるために強化されたかかとのカップを使用しています。」 類義語:
- back of the foot (足の後ろ): 直訳的に「足の後ろ部分」を意味しますが、日常会話ではあまり使いません。
- sole (足の裏): 厳密には「足の裏」を指すので「heel」とは位置が異なります。混同しないように注意。
- back of the foot (足の後ろ): 直訳的に「足の後ろ部分」を意味しますが、日常会話ではあまり使いません。
反意語:
- toe (つま先): 「足の前方の部分」という意味で、かかと(heel)との対比関係にあります。
- toe (つま先): 「足の前方の部分」という意味で、かかと(heel)との対比関係にあります。
- 発音記号 (IPA): /hiːl/
- アクセント: 1音節語なので「hiːl」のみ。強勢は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /hiːl/ です。
- よくある発音の間違い: “hill” (丘) /hɪl/ と混同しやすいので注意。 “heel”は長音 [iː]、 “hill”は短い [ɪ] です。
- スペルミス: “heal” (治す) と混同されやすいです。
- “heel” (かかと) と “heal” (治癒する) は発音は同じですがスペリングと意味が異なる同音異綴語 (homophones) です。
- “heel” (かかと) と “heal” (治癒する) は発音は同じですがスペリングと意味が異なる同音異綴語 (homophones) です。
- 同音異義語: “heal” (治す), “heel” (かかと) どちらも /hiːl/ なので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検で「靴の話題」「身体の話題」などで出る可能性があります。スペリングや意味をよく区別しましょう。
- スペリングが “heel” と “heal” で似ている点を覚えるときは、「足の“ee”が “かかと”の “heel”」とイメージすると区別しやすいです(ee → かかとが二つくっついているようなイメージ)。
- 「高いヒール」= “high heels” と日常的に目にするフレーズなので、靴売り場などで自然に連想しやすいかもしれません。
- “Achilles’ heel” という表現を一緒に覚えると、話題として広がりますし、弱点を意味するイディオムとしても役立ちます。
star
star
解説
…を星(星形の物)で飾る;…‘に'星印をつける;(…を)…‘に'のようにちりばめる《+名+with+名》
star
以下では、英単語「star」の動詞としての使い方や意味を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「star」は名詞として「星」という意味が非常に有名ですが、「動詞」としては「主演する」「中心的人物として登場する」というニュアンスを持ちます。たとえば、「映画の主役を務める」「ドラマの注目キャストとなる」といった状況で使われる表現です。光を放つ“星”のように、物語や舞台の中心で輝くイメージを持っています。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
構文
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「star」の詳細解説です。「誰が主演しているのか」など、映像作品・演劇・行事などの中心人物を話すときに使える便利な単語なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
…‘を'主役にする
主役を務める,主演する
devastating
devastating
解説
(戦争・あらしなどが)荒廃させる,破壊的な / 《話》人を打ちひしぐような;辛らつな,痛列な
devastating
1. 基本情報と概要
単語: devastating
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Highly destructive or damaging; causing extreme shock or distress.
意味(日本語): 甚大な被害をもたらす、非常に衝撃的な・悲惨な、圧倒的な
「devastating」は、「非常に破壊的な」という意味で、悲惨な被害や強いショックを伴う場合に使われる形容詞です。たとえば、大きな災害などで「甚大な被害」を表現する時、あるいは精神的に「痛烈なショック」を表す時などにも使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「ニュースや記事などで目にする機会が多く、かなり幅広い文脈で使われる語です。しっかり意味を理解し、文脈に合わせて使えると上達が感じられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「devastating」は非常に重いダメージや衝撃を意味します。一方、対照的に「beneficial」や「constructive」のような、「有益」「建設的」な要素を表すものは、全く正反対と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「devastating」は、一度覚えるとニュースや会話でも頻繁に登場する単語です。子細な意味を押さえておくと、英語力がさらに上がる便利な言葉と言えます。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(戦争・あらしなどが)荒廃させる,破壊的な
《話》人を打ちひしぐような;辛らつな,痛列な
wake
wake
解説
〈自〉目を覚ます / 〈他〉〈人〉の目を覚まさせる
wake
1. 基本情報と概要
単語: wake
品詞: 動詞(自動詞・他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「wake」は、「眠りから目を覚ます」「誰かを起こす」などの意味で使われる動詞です。日常会話でよく登場し、自分が起きる、あるいは他人を起こすニュアンスを持ちます。親しい場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常会話によく出てくる動詞で、使い方も比較的シンプルです。主に中級程度の英語力で理解・運用が期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“wake”は古英語の“wacan”や“wacian”などに由来し、「目を覚ます」「起き上がる」という意味を持っていました。歴史的にも「眠りから身体を起こす」という核心的な意味をずっと保っています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“sleep”は最も基本的な「眠る」を表す語。
“doze off”や“nod off”は「うとうとする」とか「居眠りする」という意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“wake”の詳細です。日常からビジネス、アカデミックな文章までよく使われる重要な単語なので、ぜひしっかり身につけてください。
目を覚ます(awake)《+up》
《文》目を覚ましたままでいる,寝ずにいる《+up》
(…に)気づく,目覚める《+up to+名》
〈人〉‘の'目を覚まさせる,‘を'起こす(awaken)《+名+up,+up+名》
(死者のために)通夜をする
《比喩的に》(…に)…‘を'目覚めさせる,窪づかせる,活発にする《+up+名(+名+up)+to+名》
select
select
解説
えり抜きの / 品質の良い
select
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
形容詞単体で活用する際は、基本的に比較級や最上級を明示的には取りませんが、まれに “more select” / “most select” の形で使うことがあります。ただし、通常は「非常に特別な」「より質の高い」など意味が強調されたい時に見られる程度で、あまり頻繁には使われません。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型的表現
形容詞“select”自体を含むイディオムはそれほど多くありませんが、“a select few” のように、限定的で特別な集団を表す慣用句的表現はよく使われます。
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “select” の詳細な解説です。上質さや特別感を強調したい時にぜひ活用してみてください。
(人が)えり抜きの,精選された
《名詞の前にのみ用いて》(製品・産物などが)品質の良い,粒よりの,高級(上もの)の
(クラブなどが)人選のやかましい,閉鎖的な
delighted
delighted
解説
うれしい,喜んだ
delighted
1. 基本情報と概要
単語: delighted
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「delighted」の詳細です。ぜひ日常会話やビジネスシーンなど、幅広い状況で活用してみてください。
うれしい,喜んだ
emphasize
emphasize
解説
…‘を'強調する,重要視する
emphasize
1. 基本情報と概要
単語: emphasize
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
カジュアル⇔フォーマルの度合い:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “emphasize” の詳細な解説です。ぜひ、さまざまな場面で活用してみてください。
…‘を'強調する,重要視する
hidden
hidden
解説
隠された,隠れた,秘密の
hidden
1. 基本情報と概要
単語: hidden
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not seen or not known; concealed
意味(日本語): 見えない、または知られていない状態にある;隠された
「hidden」は、目に見えない・または気づかれていない物事を指すときに使います。「隠されている」というニュアンスをもち、意図的に隠された場合もあれば、自然に見えづらい状態になっている場合にも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「concealed」は隠し方がより意図的で秘密めいているニュアンスを持ちます。「obscured」は何かによって視界が遮られて、はっきり見えない状態です。
反意語 (Antonyms)
「visible」は物理的に見える状態、「exposed」は保護などが取り除かれてむき出しになった状態、「revealed」は秘密や謎が明らかになるというニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hidden」は「隠れている、見えない」もの全般に幅広く使える便利な形容詞です。会話や文章に自然に取り入れて、理解を深めてみてください。
隠された,隠れた,秘密の
bulletin
bulletin
解説
〈C〉公報 / (学会の)会報,紀要
bulletin
以下では、英単語 bulletin
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulletin
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味:
「bulletin」は、ニュースや情報を手短に要点だけまとめて伝えるときに使われます。
例えば、テレビやラジオの「臨時ニュース速報」や「公式発表書」をイメージするとわかりやすいです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
なお、「bulletin」は名詞として使われることがほとんどで、他の品詞形はあまり一般的ではありませんが、日本語でいう「公報する」「掲示する」のようなニュアンスで派生的に動詞として使われることもまれにあります (例: “The organization bulletined the changes.” というような用例)。しかし日常的にはあまり見かけないため、基本は名詞として理解しておけばOKです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
bulletin
は、もともとフランス語(bulletin)を経由して英語に入ってきた単語で、英語の bullet
(弾丸)とは形が似ていますが、直接の意味的つながりは薄いです。
意味の詳細
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、政府や公共機関が発行する「公文書の要約」を指す場面で使われており、そこから転じて「手短にまとめられたニュースや情報のお知らせ」を意味するようになりました。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定番表現
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント (stress):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulletin
についての詳細な解説です。ぜひ「短い公式のお知らせ」や「速報」としての意味合いを意識しながら使ってみてください。
公報;速報
(学会の)会報,紀要
adviser
adviser
解説
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
adviser
1. 基本情報と概要
単語: adviser
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who gives advice or guidance, especially in a professional or official context.
意味(日本語): 助言者、顧問、アドバイザー。専門家や上級者としてアドバイスを与える役割を持つ人を指します。仕事関係や学校、企業などで「助言してくれる人」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞に変わる例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「adviser」の詳しい解説です。アドバイザーは、様々な場面で助言者として重要な立ち位置にあることをイメージしながら学習すると、使いやすく覚えやすくなるでしょう。
忠告者,助言者;顧問
《米》(大学の)新入生指導教師
(人間の足の)『かかと』 / (人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと / (手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分 / (靴・靴下などの)かかとを包む部分 / (靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール / (形・用途・位置などの)かかと状のもの / 《おもに米俗》卑劣な男
heel
heel
解説
(人間の足の)『かかと』 / (人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと / (手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分 / (靴・靴下などの)かかとを包む部分 / (靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール / (形・用途・位置などの)かかと状のもの / 《おもに米俗》卑劣な男
heel
(人間の足の)『かかと』 / (人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと / (手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分 / (靴・靴下などの)かかとを包む部分 / (靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール / (形・用途・位置などの)かかと状のもの / 《おもに米俗》卑劣な男
1. 基本情報と概要
単語: heel
品詞: 名詞 (ときに動詞としても用いられます)
意味(英語): the back part of the foot below the ankle; the part of a shoe or sock that covers this
意味(日本語): 足のかかとの部分、または靴や靴下のかかとの部分を指す単語です。主に「足の後ろの部分」を意味し、日常会話では「足のかかと」や「靴(靴下)のかかと」を表す際に使われます。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 足や体の部位に関する基本単語として、初級レベルで学ぶ頻度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
“heel”は「足の後ろ側」、反対に“toe”は「足の前側」に当たるため、セットで覚えると便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “heel” の詳細な解説です。かかとを表現するとき、ぜひ活用してみてください。
(人間の足の)かかと
(人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと
(手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分
(形・用途・位置などの)かかと状のもの
《おもに米俗》卑劣な男
(靴・靴下などの)かかとを包む部分
(靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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