学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 原形: pronounce
- 3人称単数現在形: pronounces
- 現在進行形: pronouncing
- 過去形・過去分詞形: pronounced
- pronunciation (名詞): 発音
- pronounceable (形容詞): 発音しやすい
- 接頭語 (prefix): pro- (「前へ」「前に出す」という意味をもつ)
- 語幹/語根 (root): nounce(ラテン語の「報告する、告げる」などを意味する nūntiāre から)
- announce, denounce, renounce などと同じ語源を共有しています。
- pronunciation (名詞): 発音
- announcement (名詞): 発表
- denounce (動詞): 非難する
- renounce (動詞): 放棄する
- pronounce words clearly (単語をはっきり発音する)
- pronounce a verdict (評決を言い渡す)
- pronounce judgment (判決を下す)
- pronounce someone guilty (~に有罪を宣告する)
- pronounce a name correctly (名前を正しく発音する)
- hard to pronounce (発音が難しい)
- practice pronouncing vowels (母音の発音を練習する)
- mispronounce a word (単語を間違って発音する)
- officially pronounced dead (公式に死亡が宣告される)
- pronounce a couple husband and wife (夫婦であることを宣言する)
- 人の名前や地名などを正しく音に出す、あるいは法廷や宗教儀式などで宣言する場合にも使われます。
- 「はっきり口に出し、それを公にする」という意味合いが含まれるため、フォーマルに使うケースも多いです。
- 口語: 「その単語どうやって発音するの?」のように日常の会話で
- フォーマル: 結婚式や法廷で公式な宣言をするシチュエーション
他動詞 (transitive verb)
- “pronounce something” の形で使うことが多いです。
- 例: “Could you pronounce this word for me?”
- “pronounce something” の形で使うことが多いです。
補語を伴う構文
- “pronounce A (to be) B” のように「AをBと宣言する・認定する」という構文で使われることがあります。
- 例: “The court pronounced him guilty.”
- “pronounce A (to be) B” のように「AをBと宣言する・認定する」という構文で使われることがあります。
イディオム的表現
- “pronounce someone man and wife” (結婚式の宣誓文脈) → 「~を夫婦と宣言する」
- “pronounce someone man and wife” (結婚式の宣誓文脈) → 「~を夫婦と宣言する」
- いわゆる「発音する」という使い方は日常的
- 「宣言する、布告する」の意味では法的・公式的な文脈で使われることが多い
- “How do you pronounce this Spanish word properly?”
「このスペイン語、どうやって正しく発音するの?」 - “I always struggle to pronounce French names correctly.”
「フランス語の名前を正しく発音するのはいつも苦労するよ。」 - “Could you pronounce it again? I couldn’t catch it.”
「もう一度発音してもらえますか?聞き取れなかったです。」 - “Please ensure you pronounce our client’s name correctly during the meeting.”
「会議中は、必ずクライアントの名前を正しく発音してください。」 - “The marketing team will formally pronounce our new policy next Monday.”
「マーケティングチームが来週月曜日に新方針を正式に発表します。」 - “Before we proceed, let me pronounce the terms clearly for everyone.”
「進行に入る前に、全員へ明確に条件をお伝えします。」 - “The professor pronounced his hypothesis with great clarity.”
「教授は自分の仮説を非常に明確に提示した。」 - “Scholars must be careful when they pronounce statements on controversial topics.”
「学者は、物議を醸すトピックに関して発言するときには慎重でなければならない。」 - “It is crucial to pronounce technical terms accurately in this symposium.”
「このシンポジウムでは、専門用語を正確に発音することが重要です。」 - articulate (はっきりと発音する)
- “articulate” は「明確に文章を組み立て、はっきりと発話する」ニュアンス。
- “articulate” は「明確に文章を組み立て、はっきりと発話する」ニュアンス。
- enunciate (明瞭に発音する)
- “enunciate” は「一語一語を切り離すように丁寧に発音する」感じ。
- “enunciate” は「一語一語を切り離すように丁寧に発音する」感じ。
- utter (声に出す)
- “utter” は「声を出す」という広い意味合いで、“pronounce” よりも意味が広め。
- “utter” は「声を出す」という広い意味合いで、“pronounce” よりも意味が広め。
- mumble (もごもご話す)
- mispronounce (誤って発音する)
- IPA (米・英): /prəˈnaʊns/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント: 第2音節の「-nounce」にアクセントがあります (pro-nounce)。
- よくある間違い: つづりとして “pronounciation” と間違う方が多いですが、正しくは “pronunciation” (u が抜けます)。
- スペルミス: “pronounce” を “pronouce” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “pronounce” と “announce” を混同しがちですが、意味が異なります。
- “pronounce” と “pronunciation”: “pronunciation” は “-nun-” になる点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「どのように発音するか」「発音に関する設問」に関連して出題される可能性があります。
- 語源イメージ: pro-(前へ)+ nounce(告げる) → 「前に向かってはっきり告げる」
- 覚え方のコツ: 「プロ(n)ナウンス」と区切って発音し、announce との違いを意識。
- 関連ストーリー: 「結婚式などで“正式に宣言する”場面を思い浮かべると、pronounce のフォーマルなニュアンスとともに“発音する”の意味をまとめて覚えられます。」
- 英語: “Outer” means “on or toward the outside,” “external,” or “farther from the center.”
- 日本語: 「outer」は「外側の」「外部の」「中心からより遠い場所の」という意味です。
⇒ 外側にあるもの、中心から離れた部分を指すときに使われる単語です。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので一般的な動詞のような活用はありませんが、“outermost” (最も外側の) が最上級の形として使われることがあります。
例: outer → outermost - “out” (副詞 / 前置詞 / 名詞) との関連: もともと “out” が「外へ」という意味で、そこから形容詞形として “outer” が派生しています。
- B2(中上級): 日常会話にとどまらず、少し専門的な文脈や抽象的な場面でも使うことができる単語です。
- 語幹: “out” (外側を表す)
- 接尾語: “-er” は比較・程度や「〜側」を表すことがあります。ここでは「外のほうにあるもの」を示す感覚です。
- “out” (外へ / 外で)
- “outermost” (最も外側の)
- “outside” (外側、または外側の)
- outer space(外宇宙)
- outer layer(外層)
- outer shell(外殻)
- outer edge(外縁)
- outer boundary(外の境界)
- outer suburbs(郊外)
- outer appearance(外見)
- outer garment(上着 / アウター)
- outer ring(外周部)
- outer perimeter(外周境界)
- “out” (古英語 “ūt”) が基になり、比較・程度を表す “-er” と結合。もともと「外へ」という基本概念があり、そこから派生して外部を形容する語となりました。
- 物理的に「外側にある」ものを表すだけでなく、抽象的に「中心部や主要部分から離れた領域」を指す場合にも使われます。
- 非常にカジュアル・フォーマルに偏ることは少なく、幅広い文脈で使えます。
- 形容詞として名詞を修飾する形が基本です。
例: “the outer layer of the atmosphere” (大気の外層) - 単独で可算名詞 / 不可算名詞を修飾することができますが、「outer」が単体で名詞化することはほとんどありません。
- “outer space” は特に有名な定型表現(「宇宙空間」)
- “the outer reaches of …” (…の最果て、辺境) のように使われることも多い。
- “I need to grab my outer garments before going outside.”
(外に出る前に上着を取ってこなくちゃ。) - “The outer pocket of my backpack is torn.”
(リュックの外側のポケットが破れちゃった。) - “Let’s explore the outer parts of the park that we haven’t seen yet.”
(まだ見ていない公園の外側のエリアを探検しようよ。) - “We’re planning to expand our delivery service to the outer districts of the city.”
(市の郊外エリアまで配送サービスを拡大する予定です。) - “The outer shell of this building needs renovation for better insulation.”
(この建物の外壁部分をより断熱性を高めるために改修する必要があります。) - “Our marketing should target not only the city center but also the outer residential areas.”
(マーケティングでは都市中心部だけでなく、外部の住宅地もターゲットにすべきです。) - “Scientists are studying the outer layer of Earth’s atmosphere to understand climate change.”
(科学者たちは気候変動を理解するために地球大気の外層を研究しています。) - “The outer membrane of the cell plays a crucial role in protecting it from pathogens.”
(細胞の外膜は病原体から細胞を守る重要な役割を果たします。) - “In astronomy, we focus on the outer regions of the galaxy to locate new star systems.”
(天文学では、新しい恒星系を探すために銀河の外縁部に注目します。) - exterior(外部の)
- “outer” よりもややフォーマルで、建築用語や物の外観を表すときに好まれます。
- “outer” よりもややフォーマルで、建築用語や物の外観を表すときに好まれます。
- external(外部の / 外面の)
- 機能や役割が「外側にある」ことを強調します。
- 機能や役割が「外側にある」ことを強調します。
- outside(外側の / 外部の)
- 幅広く「外にある」という意味で、形容詞・副詞・前置詞としても使われます。
- inner(内側の)
- interior(内部の)
- inside(内側の / 内部の)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈaʊ.tə/
- アメリカ英語: /ˈaʊ.tɚ/
- イギリス英語: /ˈaʊ.tə/
- アクセント位置は “ou” の部分(最初の音節)に置かれます。
- “out” の発音「アウ」の後に「ター / テァ」の音が続きます。よくある間違いは「アウトアー」と母音を余計に入れてしまうことです。
- スペルは “out + er” ですが、母音を一つ増やして “outter” と書いてしまうミスに注意。
- 「external」「exterior」など音や意味が近い単語と置き換える場合は、文脈やフォーマル度合いを考慮しましょう。
- TOEIC・英検などで直接出題されることはありますが、特にコロケーション(outer space など)の形で出題されることが多いです。
- “out” + “er” = “outer” として、まず「外」を意味する “out” から連想すると覚えやすいです。
- 形容詞の基本的なイメージは「外のほうにあるもの」という一点なので、構造上“out”が含まれていると意識すると自然に身につきます。
- コロケーションで一緒に覚えると使い方の幅が一気に広がります。
- 原形(形容詞): congruent
- 副詞形: congruently (例: “The ideas were presented congruently.”)
- 名詞形: congruence (例: “The congruence of these triangles is evident.”)
- 名詞: congruence
(例)“The congruence of their opinions helped the project move smoothly.” - B2(中上級): 高校〜大学で習う幾何学や論理関係、またはビジネス文脈での「一致している」など、ある程度専門的な内容で使われることが多いため、このレベルを目安と考えられます。
- 接頭辞(prefix): con-(「共に、一緒に」という意味をもつラテン語由来の接頭辞)
- 語幹(stem): -gru-(「合う、すり合わせる」というニュアンス)
- 接尾辞(suffix): -ent(形容詞化する接尾辞)
- congruence (名詞): 一致、合同
- congruously (副詞): 一致して、調和して
- congruent figures(合同の図形)
- congruent triangles(合同三角形)
- congruent angles(合同(または同位)の角)
- congruent shapes(同じ形状)
- congruent transformation(合同変換)
- congruent ideas / concepts(矛盾のないアイデア・概念)
- not congruent with each other(互いに一致しない)
- be congruent to the facts(事実と一致している)
- remain congruent throughout(全体を通して一致したまま)
- fully congruent with the policy(方針と完全に一致している)
- ラテン語の“congruere”が語源で、「共に(con-) + 合流する(gruere)」という意味です。当初は「一緒になる」「合致する」といった意味で使われ、後に幾何学での「合同」という概念に発展していきました。
- 幾何学では「形や大きさが完全に同じ」という厳密な意味。
- 一般的な文章では「一致している・調和している」という、ややフォーマルに聞こえる表現として用いられます。
- 「考え方や行動、言葉と行動の不一致」を指摘するときにも、「they are not congruent」という形で使われることがあります。
- 幾何学の論文や説明、教育現場など(フォーマル)
- ビジネス文書での方針や意見の一致などに関する記述(ややフォーマル)
- 口語ではあまり多用されませんが、論理や哲学などアカデミックな会話でも使われる可能性があります。
- “Congruent”は形容詞ですので、修飾対象となる名詞の前に置きます。
例: “congruent triangles,” “congruent viewpoints” - フォーマルな文脈でよく使われ、日常会話ではあまり多くは使いません。
- “Congruent”を述語的に使う場合は、be動詞などとともに使用します。
例: “These results are congruent with the theory.” - “Their actions aren’t congruent with their words.”
(彼らの行動は言葉と一致していないよね。) - “I want my life goals to be congruent with my values.”
(自分の人生の目標を自分の価値観と一致させたい。) - “Are these plans congruent with each other?”
(これらの計画は互いに調和しているかな?) - “Our new marketing strategy should be congruent with the current brand identity.”
(新しいマーケティング戦略は現行のブランド・アイデンティティと合致していなければなりません。) - “The proposal was not congruent with the client’s expectations.”
(その提案は顧客の期待と一致していませんでした。) - “Ensure that all operations are congruent with company policy.”
(すべての業務が会社方針と一致していることを確認してください。) - “The experiment’s outcome was congruent with the theoretical model.”
(実験の結果は理論モデルと一致していた。) - “Congruent triangles have corresponding sides of equal length.”
(合同な三角形は、対応する辺の長さが等しい。) - “Researchers found the data to be congruent across several studies.”
(研究者たちは複数の研究を通してデータが一致していることを突き止めました。) - consistent(整合的な、一貫性のある)
→ 一貫性があるという意味では似ていますが、幾何学的な「同じ形や大きさ」のニュアンスは薄い。 - matching(一致している)
→ 一般的な単語で、状況や物が「合っている」ときに用いる。よりカジュアル。 - harmonious(調和の取れた)
→ 「調和がある」という意味に近いが、音楽など美的な文脈でもよく使われる単語。 - incongruent(不一致の)
- inconsistent(矛盾する、不整合の)
- 発音記号(IPA): /ˈkɒŋ.ɡru.ənt/(イギリス英語), /ˈkɑːŋ.ɡru.ənt/(アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第1音節 “con” に置かれます: CON-gru-ent
- イギリス英語とアメリカ英語では母音の音が若干変わる傾向がありますが、どちらでも同様に理解されます。
- よくある間違いとして、語中の“gru”を /gruː/ のように発音せず、/gru/ と短く発音してしまう人もいますが、実際は /ˈkɒŋ.ɡru.ənt/ のように “gru”は少しはっきりと発音されます。
- スペリングミス: “congruent” を “congurent” と間違えるなどのスペルミスに注意。
- “incongruent” との混同: 反対の意味を表す接頭辞 “in-” が付いているかを見落とさないように。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが “concurrent (同時に起こる)” と混同しやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検では、リーディングセクションや語彙問題で出題される可能性があります。特に技術系やでは“congruent with standards”という表現などが出る場合があります。
- 語源ヒント: “con-” が「共に」、“-gru-” が「合流する・噛み合う」というイメージを持つと、「一緒に合流している→一致している」と覚えやすいです。
- 幾何学のイメージ: 三角形や円など図形がぴったり重なる様子を思い浮かべると「congruent=重なるほど一致している」という意味がぱっと目に浮かびます。
- 綴りのコツ: “con-gru-ent” とパーツで区切って覚えると良いでしょう。
- 英語: enforcement
- 日本語: 行使、施行、執行、強制
「法律や規則などを実際に守らせること」を指す名詞です。
たとえば「法の執行」「規則の施行」を指し、公共機関(警察や法律機関など)がルールを守らせる場面や、ビジネス契約を守らせる場面でも使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
enforce
(動詞)の派生形として、施行・執行の「行為そのもの」を表します。 - 名詞なので、通常は複数形にしません(不可算名詞扱いが多数)。 ただし文脈によっては「enforcements」の形もありますが、非常にまれです。
- 動詞: enforce(施行する、執行する)
例: The government enforces the new regulations. - 形容詞: enforceable(施行可能な、強制力のある)
例: This contract is legally enforceable. - B2(中上級)
法律やビジネス書類でよく目にする少しフォーマルな単語です。 - 語幹: force
「力」を意味します。 - 接頭語: en-
「~にする、~を与える」という意味合いを持ち、force(力)を与える=「強制する」イメージ。 - 接尾語: -ment
動作や状態を表す名詞を作る語尾。 - enforce(動詞)
- enforceable(形容詞)
- law enforcement(法執行機関・警察などを指す定番表現)
- law enforcement(法執行)
- strict enforcement(厳格な執行)
- enforcement agency(執行機関)
- traffic enforcement(交通規制の執行)
- enforcement action(執行措置)
- enforcement of regulations(規則の施行)
- enforcement mechanism(執行の仕組み)
- enforcement order(執行命令)
- selective enforcement(恣意的な執行、選択的な執行)
- better enforcement(より良い施行・執行)
enforce
は Middle English (中英語) のenforcen
に由来し、さらに古フランス語enforcier
(力を強める)にさかのぼります。- ラテン語
in + fortis
(強い)からの流れも指摘されます。 - もともとは「力を与える」というモチーフから「強制的に実行する」「守らせる」という意味へ発展。
- 法律・契約社会などで頻出するややフォーマルな単語です。
- 攻撃的な意味合いよりも「ルールを順守させる」という公的なイメージが強いです。
- 書き言葉・公的文書・法律文書で特に使われますが、ニュース報道などでも日常的に耳にする言葉です。
- 主に不可算名詞として使われる
例: The enforcement of this policy is crucial. - 場合によっては「複数の執行措置」として
enforcements
と書くことがありますが、一般的ではありません。 the enforcement of + 規則・法律・契約
例: The enforcement of the new law has begun.to call for stricter enforcement of + 規則
例: They called for stricter enforcement of traffic rules.- フォーマル寄りで、公的文書やニュース、ビジネスシーンでよく用いられます。
- 日常会話では「have to make sure people follow the rules」など、別の言い回しに置き換えられることが多いです。
I heard there’s a new parking rule, but I doubt the city will do serious enforcement.
(新しい駐車ルールがあるらしいけど、市が本気で取り締まるとは思えないよ。)They keep talking about noise regulations, but I’ve never seen any real enforcement.
(騒音規制をよく口にしてるけど、本格的に取り締まってるのは見たことないな。)Without proper enforcement, people just ignore the rules.
(きちんと施行されないと、人々はルールを無視してしまうものだよ。)We need stricter enforcement of our company’s security protocols.
(当社のセキュリティ規定は、もっと厳しく施行する必要があります。)Our legal team is responsible for the enforcement of these contractual terms.
(当社の法務チームが、これらの契約条項の施行に責任を負います。)The CEO demanded immediate enforcement of new safety measures.
(CEOは新しい安全対策を直ちに執行するよう求めました。)The study examines the impact of law enforcement on social behavior.
(その研究は、法の執行が社会的行動に与える影響を検証する。)Effective policy enforcement is a critical factor in environmental regulation.
(効果的な政策執行は、環境規制において非常に重要な要素だ。)This paper analyzes international enforcement mechanisms for human rights treaties.
(この論文は、人権条約を支える国際的な執行機構について分析している。)- implementation(実行)
- 規則や計画を「実際に行動に移す」点で似ていますが、force(強制/執行)のニュアンスはやや弱いです。
- 規則や計画を「実際に行動に移す」点で似ていますが、force(強制/執行)のニュアンスはやや弱いです。
- execution(実行、執行)
- 法的なニュアンスを含む点で近いですが、「処刑」との混同に注意する必要があります。
- 法的なニュアンスを含む点で近いですが、「処刑」との混同に注意する必要があります。
- administration(施行、管理)
- 施行や運営管理を表すが、「強制力を行使する」より「管理運営」寄りのニュアンス。
- 施行や運営管理を表すが、「強制力を行使する」より「管理運営」寄りのニュアンス。
- upholding(支持、順守)
- 法や規則を「支持しつつ維持する」イメージで、やや抽象度が高いです。
- neglect(無視、怠慢)
- disregard(無視、軽視)
- laxity(緩慢、怠惰)
- いずれも「きちんとした執行を行わない」という意味合いで対比されることがあります。
- いずれも「きちんとした執行を行わない」という意味合いで対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ɪnˈfɔːrsmənt/
- イギリス英語: /ɪnˈfɔːsmənt/
- 第二音節の
force
の部分に強いアクセントがあります(en-FORCE-ment)。 - アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、
r
の発音など微妙な違いがあります。 - カタカナで書くと「インフォースメント」に近いですが、force の /ɔːr/ をしっかり発音する点に注意。
in-for-ce-ment
と平坦に発音したり、en-for-ce-ment
のように母音をずらしてしまうケースがあります。for
の母音 /ɔː/ を「オー」とはっきり伸ばすと自然になります。スペルミス
- 「enforcement」は
e-n-f-o-r-c-e-m-e-n-t
と途中にforce
が含まれます。 forc
の後ろにe
が入ることを忘れないようにしましょう。
- 「enforcement」は
enforce
との混同enforce
(動詞)を「enforcement」(名詞)として誤用しないよう注意。- 例:
This law needs to be enforce
は誤り → 正しくはenforced
またはneed(s) enforcement
。
同音異義語
- 類似する発音の語はあまりありませんが、「informant(密告者)」など、音が似るものには注意。
- 類似する発音の語はあまりありませんが、「informant(密告者)」など、音が似るものには注意。
試験対策(TOEICなど)
- 法律や契約の文脈で設問が出ることが多い。文意を把握するために、
enforcement of regulations
といった熟語表現を押さえておくと有利です。
- 法律や契約の文脈で設問が出ることが多い。文意を把握するために、
- 「力(force)を与える(en-)」+ 名詞化(-ment) → 「強制して守らせる行為」というイメージを頭に置くと覚えやすいです。
- スペリングでは「force(フォース)」が真ん中にくることを意識し、前後に “en” と “ment” で挟むイメージで記憶しましょう。
- 「警察が法を執行する」イメージや、
law enforcement
(警察など法執行機関)をセットで覚えると単語の意味をすぐ想起できます。 - 英語:to take advantage of something or someone for one's own benefit, often in an unfair or unethical manner.
- 日本語:自分の利益のために(しばしば不公平・不道徳な方法で)利用する、搾取する、活用する。
- 動詞 (Verb)
- 現在形:exploit
- 過去形:exploited
- 現在分詞/動名詞:exploiting
- 過去分詞:exploited
- 名詞(形は同じ
exploit
だが意味が異なる):
- 意味:「偉業」「功績」という意味。例:He was known for his heroic exploits.
- 意味:「偉業」「功績」という意味。例:He was known for his heroic exploits.
- 名詞(派生語):
exploitation
(搾取、開発、利用など) - 形容詞(派生語):
exploitative
(搾取的な) - B2(中上級)
- 日常会話ではあまり最初の段階で学ぶ単語ではありませんが、新聞・雑誌などで資源利用や労働搾取などの話題が出るときによく登場します。
- 接頭語:ex-(外へ、出す)
- 語幹:ploit(ラテン語の“plicare”(折りたたむ、展開する)に由来するとされる。「展開してうまく利用する」というニュアンスが背景にあります。)
- exploit resources(資源を活用する/搾取する)
- exploit opportunities(機会を活用する)
- exploit data(データを活用する)
- exploit a weakness(弱点を突く/悪用する)
- exploit child labor(児童労働を搾取する)
- exploit a system(システムを悪用する/利用する)
- exploit an advantage(優位性を活かす)
- exploit vulnerabilities(脆弱性を突く)
- exploit new technology(新しい技術を活用する)
- exploit someone’s trust(人の信頼を悪用する)
- 「搾取」という否定的な文脈で使われるときは倫理的に問題がある場合が多いです。
- 「(うまく)活用する」という中立的・積極的な意味合いで用いられることもあります。
- カジュアルな会話でも使われる単語ですが、ネガティブな文脈(誰かを利用して利益を得る)で使うときは注意が必要です。
- フォーマルな文書では「不正利用」「搾取」の意味でよく見られます。
exploit + [目的語]
例:They exploited the workers.
(彼らは労働者を搾取した。)exploit + [目的語] + for + [目的]
例:The company exploited natural resources for profit.
(その企業は利益のために天然資源を搾取した/活用した。)- フォーマル:企業や政治の文脈で「労働を搾取する」「資源を過度に利用する」など。
- カジュアル:ゲームやプログラムのバグを「exploitする」=「悪用する」という若者言葉的な使い方。
exploit
は基本的に他動詞として使用され、必ず利用・搾取される対象(目的語)が必要です。- “Stop trying to exploit my kindness just to get free rides.”
(ただで車に乗せてもらおうと、私の優しさを悪用するのはやめてよ。) - “He’s always looking for ways to exploit the system to his advantage.”
(彼はいつも自分が得をするようにシステムを悪用する方法を探している。) - “They exploited the discount code to buy items at a very low price.”
(彼らは割引コードを利用して、とても安く品物を買った。) - “We need to exploit our new marketing channels more effectively.”
(新しいマーケティングチャネルをより効果的に活用する必要があります。) - “The company was accused of exploiting its employees with poor wages.”
(その会社は低賃金で従業員を搾取していると非難された。) - “Investors seek to exploit market volatility to maximize profits.”
(投資家たちは利益を最大化するために、市場の変動を活用しようとしている。) - “Researchers aim to exploit solar energy more efficiently through new technologies.”
(研究者たちは新技術を通じて太陽エネルギーをより効率的に活用することを目指している。) - “Historic colonial powers often exploited the natural resources of their colonies.”
(歴史的な植民地支配国はしばしば植民地の天然資源を搾取していた。) - “This study examines how social media platforms exploit user data for targeted ads.”
(本研究はソーシャルメディアがいかにユーザーデータをターゲット広告のために活用しているかを検証する。) - utilize(利用する)
- 「利用する」という点では「exploit」と似ていますが、utilizeには悪用や搾取のニュアンスはありません。
- 「利用する」という点では「exploit」と似ていますが、utilizeには悪用や搾取のニュアンスはありません。
- capitalize on(~を利用して最大限の利益を得る)
- 「機会を利用する」という肯定的な意味が強く、搾取のイメージは薄いです。
- 「機会を利用する」という肯定的な意味が強く、搾取のイメージは薄いです。
- take advantage of(利用する、悪用する)
- 文脈によっては、ポジティブにもネガティブにもなります。
- 文脈によっては、ポジティブにもネガティブにもなります。
- help(助ける)
- 相手の利益を考える「助ける」とは対極にあります。
- 相手の利益を考える「助ける」とは対極にあります。
- support(支援する)
- 搾取とは反対に相手に恩恵を与えるニュアンス。
- 搾取とは反対に相手に恩恵を与えるニュアンス。
- protect(守る)
- 「搾取する」ことと「守る」は真逆の行為。
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɔɪt/ または /ɛkˈsplɔɪt/
- イギリス英語: 同様に /ɪkˈsplɔɪt/ または /ɛkˈsplɔɪt/
- 第二音節の「sploit」の部分に強勢があります。ex-SPLÓIT
ex-ploit
のように最初の e を強く発音しすぎる場合があります。ex-ploy
と母音を間違うこともあるので、「イ(イク)スプロイト」と意識して発音しましょう。- スペルミス
- “exploit” を “expolit” や “explot” と書いてしまう。
- “exploit” を “expolit” や “explot” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- 名詞の
exploit
(偉業)の方は文脈が違うので注意。
- 名詞の
- 試験対策
- TOEICや英検などで「搾取する」の意味で出ることが多いが、「資源を活用する」という多少中立的な意味で出題される場合もある。前後の文脈をチェックすること。
- 「ex(外へ)」+「ploit(展開する)」で「うまく外へ引き出して利用する」というイメージ。
- スペリングのポイント:
ex
+pl
+oit
- 「悪用する」というネガティブな意味が強いイメージで覚えておくと、特にビジネスや社会問題の文脈で理解しやすいです。
- 「チャンスを逃さずに活用する」というポジティブな用法もあるため、「状況や対象をフルに利用する」というイメージで押さえておくと便利です。
活用形:
- 単数形: metaphor
- 複数形: metaphors
- 単数形: metaphor
他の品詞形:
- 形容詞: metaphorical (比喩的な)
- 副詞: metaphorically (比喩的に)
- 形容詞: metaphorical (比喩的な)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- 日常的な英語表現ではなく、少しアカデミックなニュアンスがあり、文章で使われる機会が多い表現です。
- 「meta-」には「超えて」「変化して」といった意味合いがあります。
- 「phor」も「運ぶ」「伝える」というニュアンスを持ちます。
- metaphorical (形容詞): 比喩的な
- metaphorically (副詞): 比喩的に
- metaphoric (形容詞): metaphorical のやや硬い/文語的な言い方
“extended metaphor”
- 日本語訳: 拡張された隠喩 (長い文脈で展開される比喩)
“powerful metaphor”
- 日本語訳: 強力な比喩 (非常に印象的・説得力のある比喩)
“common metaphor”
- 日本語訳: よく使われる比喩
“visual metaphor”
- 日本語訳: 視覚的な比喩 (画像や視覚表現での比喩)
“mixed metaphor”
- 日本語訳: 混在した比喩 (複数の比喩を混ぜてしまい意味が混乱する表現)
“apt metaphor”
- 日本語訳: 適切な比喩 (内容を的確に表す比喩)
“fresh metaphor”
- 日本語訳: 斬新な比喩 (ありふれていない新しい比喩)
“tired metaphor”
- 日本語訳: 陳腐化した比喩 (使い古されて新鮮味を失った比喩)
“crucial metaphor”
- 日本語訳: 重要な比喩 (議論や説明のキーポイントとなる比喩)
“to employ a metaphor”
- 日本語訳: 比喩を用いる (使う)
- カジュアルな会話でも使われることがありますが、特に文学的、学術的な文脈で頻繁に目にします。
- 直接「〜のような」「〜に似ている」と明示しないため、表面的には違う二つのものを同じだとすることで、強いイメージを与えます。
- 文学的、クリエイティブなシーンで使われると響きが鮮やかで表現豊かです。
- 可算名詞 (countable noun) なので、a metaphor / two metaphors のように数えられます。
- たとえば “He used a beautiful metaphor.” といった形で文章中に組み込まれます。
- “(subject) + use + (adjective) metaphor to (describe/explain) …”
- 例: “He used a powerful metaphor to explain his philosophy.”
- 例: “He used a powerful metaphor to explain his philosophy.”
- “(something) is a metaphor for (something else).”
- 例: “The journey is a metaphor for life.”
- “Mixed metaphor”: 意味が混乱する複数の比喩を無理に組み合わせた表現
- “Metaphorically speaking”: 比喩的に言うと
“That movie was a metaphor for growing up; it was really touching.”
- 「あの映画は成長を比喩的に表していて、本当に感動したよ。」
“Don’t take it literally, it’s just a metaphor.”
- 「文字通り受け取らないで、ただの比喩表現だから。」
“‘Time is a thief’ is a common metaphor you’ll hear.”
- 「“時間は泥棒だ”は、よく耳にする比喩表現だよ。」
“He used a compelling metaphor to illustrate our company’s growth strategy.”
- 「彼は会社の成長戦略を説明するために、説得力のある比喩を用いました。」
“The metaphor of a ‘journey’ helped clarify the phases of product development.”
- 「“旅”という比喩は、製品開発の各段階を明確にするのに役立ちました。」
“Please avoid mixing metaphors in the presentation to keep the message clear.”
- 「プレゼンで混在した比喩を使わないようにして、メッセージを明確に保ってください。」
“In poetic analysis, the metaphor serves as a pivotal tool for expanding meaning.”
- 「詩の分析において、比喩は意味を拡張するための重要な手段です。」
“The author employs an extended metaphor to convey the protagonist’s internal conflict.”
- 「著者は登場人物の内面的葛藤を伝えるために、拡張された比喩を用いています。」
“Exploring conceptual metaphors can deepen our understanding of abstract ideas.”
- 「概念的比喩を探究することで、抽象的な概念への理解が深まります。」
- “simile” (直喩)
- 日本語訳: 「〜のように」という単語で直接的に比喩を表す。
- 例: “Life is like a box of chocolates.” は simile で、metaphor の場合は “Life is a box of chocolates.”
- 日本語訳: 「〜のように」という単語で直接的に比喩を表す。
- “analogy” (類推)
- 日本語訳: 二つの異なるものの性質を対応させて論じる。比喩表現というより、類推・並列が中心。
- 日本語訳: 二つの異なるものの性質を対応させて論じる。比喩表現というより、類推・並列が中心。
- “figure of speech” (比喩表現)
- 日本語訳: 比喩や誇張など広い文脈での修辞的表現。
- “literal expression” (文字どおりの表現)
- 日本語訳: 比喩を用いない直接的な表現。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛt̬.ə.fɔːr/ (米), /ˈmet.ə.fɔː/ (英)
- アクセントは「me」の部分に強勢を置きます (ME-ta-phor)。
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱め (fɔː)、アメリカ英語では “fɔːr” としっかり発音される場合が多いです。
- スペルミス “metaphore” と書かないよう注意してください (フランス語のスペルに似ているため混同しやすいです)。
- “metaphor” と “simile” の混同: “metaphor” は「〜は…である」と直接例える。 “simile” は “like” や “as” を用いて比喩を明示する。
- “metaphor” のスペリングの間違い: “metaphor” を “metafor” と書いてしまったり、途中で “phor” を “for” とするミスはよく起こります。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解問題や文章要約問題で、文章表現を読み解く際に「暗喩」が使われているかどうかに気づく力が問われることがあります。
- 「meta-」= 「超える、変化する」+「phor」= 「運ぶ」というイメージで、「言葉を使って何かを越えて運んでくる」→「ある概念を別のものとして表す」と覚えるとスムーズです。
- 音の響きから「め・た・ふぉー」と区切り、「め=目、た=他、フォー=4?」など遊びながら関連付けても面白いかもしれません。
- ポイントは “like” や “as” を使わないで直接例える表現であることをイメージすると理解が深まります。
- 単数形: colony
- 複数形: colonies
- colonial (形容詞): 植民地の、植民地時代の
- 例) “colonial rule” (植民地支配)
- 例) “colonial rule” (植民地支配)
- 語源: 後述のとおり、ラテン語の “colōnia” に由来します。
- 接頭語や接尾語は特に含まず、語幹「colon-」がベースです。
- 植民地
- 歴史的または政治的文脈で、ある国家が他の地域を支配している状態やその領土を指します。
- 歴史的または政治的文脈で、ある国家が他の地域を支配している状態やその領土を指します。
- (生物学) コロニー
- アリやハチ、ペンギンなどの社会的動物が群れを作っている状態を指します。また、細菌などの微生物が培養皿に形成する集団も “bacterial colony” などと呼びます。
- “colonial power”
- 植民地支配を行う強国
- 植民地支配を行う強国
- “former colony”
- かつての植民地
- かつての植民地
- “bacterial colony”
- バクテリアのコロニー
- バクテリアのコロニー
- “ant colony”
- アリの巣(アリの集団)
- アリの巣(アリの集団)
- “colony of bees”
- ミツバチの群れ
- ミツバチの群れ
- “penal colony”
- 流刑植民地
- 流刑植民地
- “colony settlement”
- 植民地への入植、または植民地の定住地
- 植民地への入植、または植民地の定住地
- “colonial expansion”
- 植民地拡大
- 植民地拡大
- “colony ship”
- (フィクションなどで用いられる)移民船・植民船
- (フィクションなどで用いられる)移民船・植民船
- “dependent colony”
- 本国に依存する形で管理される植民地
- 歴史的コンテクスト: “colony” は過去の植民地支配の歴史に関わる単語のため、ときにはデリケートな文脈で使われることもあります。
- 生物学的コンテクスト: アリなどの社会生物の集団や、培養された微生物の集団を指す際には日常的に使われます。
- 口語 vs. 文章: 歴史や科学の文脈では比較的フォーマルに使われ、日常会話では生物や動物の集団の意味で使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a colony / colonies
- 他動詞や自動詞の用法はなく、あくまで名詞です。
- 前置詞とともに使う例:
- “in a colony” (コロニーの中で)
- “under colonial rule” (植民地支配下で)
- “in a colony” (コロニーの中で)
- “establish a colony in 〜” (〜に植民地を築く)
- “live in a colony” (植民地/コロニーに住む)
- “gain independence from a colony” (植民地から独立を勝ち取る)
- “Have you ever seen an ant colony up close?”
- 「アリの巣を間近で見たことある?」
- 「アリの巣を間近で見たことある?」
- “We found a small colony of mushrooms in the backyard.”
- 「裏庭にきのこの小さな集まりを見つけたよ。」
- 「裏庭にきのこの小さな集まりを見つけたよ。」
- “I learned that a colony of bees is called a hive.”
- 「ミツバチの群れのことをハイブって呼ぶんだって。」
- “The company is setting up a new tech colony in that region to attract more talent.”
- 「その地域で新しいテック拠点を立ち上げて、より多くの人材を呼び込もうとしています。」
- 「その地域で新しいテック拠点を立ち上げて、より多くの人材を呼び込もうとしています。」
- “During the colonial era, many resources were extracted from the colony.”
- 「植民地時代には、多くの資源が植民地から持ち出されていました。」
- 「植民地時代には、多くの資源が植民地から持ち出されていました。」
- “Our branch in that former colony has a unique way of operating.”
- 「かつての植民地だったあの国の支店は、独特の運営方法をしています。」
- “A bacterial colony can be observed forming on the agar plate within 24 hours.”
- 「バクテリアのコロニーが寒天培地上で24時間以内に形成されるのが観察できます。」
- 「バクテリアのコロニーが寒天培地上で24時間以内に形成されるのが観察できます。」
- “The social structure of an ant colony is highly organized and efficient.”
- 「アリのコロニーの社会構造は非常に組織的で効率的です。」
- 「アリのコロニーの社会構造は非常に組織的で効率的です。」
- “Scholars debate the long-term effects of colonization on both the colony and the colonizer.”
- 「学者たちは、植民地と宗主国の双方に対する植民地化の長期的影響について議論しています。」
- settlement (開拓地、居留地)
- 長期的に住み着いた人々の集落を指す場合が多く、“colony” よりも新規開拓・定住のニュアンスが強い。
- 長期的に住み着いた人々の集落を指す場合が多く、“colony” よりも新規開拓・定住のニュアンスが強い。
- outpost (前哨基地)
- 軍事的・探検的に先端に位置する基地を指すことが多く、植民地というよりも小規模拠点。
- 軍事的・探検的に先端に位置する基地を指すことが多く、植民地というよりも小規模拠点。
- territory (領土)
- 国家がもつ領域全般を指し、必ずしも植民地の意味ではないが、言い換え可能な場合もある。
- independent state / sovereign state (独立国)
- 植民地ではなく、自主的に政治運営を行う独立した国。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒləni/ (イギリス英語), /ˈkɑːləni/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第一音節「co (コ)」にアクセントがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では “o” の発音が短め (ɒ)、アメリカ英語ではやや長め (ɑː) に発音されます。
- イギリス英語では “o” の発音が短め (ɒ)、アメリカ英語ではやや長め (ɑː) に発音されます。
- よくある発音ミス: 「カロニー」のように “a” を入れたり、アクセントを後ろにずらしたりしやすい点に注意。
- スペルミス: “colonny” / “coloniy” など、余計な文字や誤字に注意。
- 同音異義語との混同は特になし(“colony” と音が似た単語があまりない)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、歴史や科学の話題で出てくる可能性があります。特に「former colony」「colonial policy」などのフレーズが出題されやすい。
- “colony” は “colon” (大腸) とスペルが似ていますが意味はまったく異なります。同じ “colo” でも実は関係性はありません。
- 語源“colōnia”はラテン語の「耕す・住む」から来ている=入植地=植民地、という流れで覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 生物のコロニーをイメージする場合、アリやバクテリアなどの集団を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 英語: “sustainable” = capable of being maintained over the long term, especially without depleting resources or causing severe damage.
- 日本語: 「持続可能な」= 長期的に維持できる、特に自然資源を枯渇させたり環境を著しく損なったりせずに継続できる。
「sustainable」は、「続けていける」「途切れなく維持できる」というニュアンスを含み、環境や資源などに配慮して長期的に成り立つ状況を指すときによく使われます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので時制による変化(sustainabled, sustainable-ing など)はありません。修飾する名詞の数や性別でも形変化はありません。
- 関連する他の品詞:
- 動詞: sustain (維持する、支える)
- 名詞: sustainability (持続可能性)
- 副詞: sustainably (持続可能な方法で)
- 動詞: sustain (維持する、支える)
- B2(中上級): 一般的な話題や社会的テーマ、議論で使われるやや専門的な語彙として習得する目安です。
- 語幹: “sustain”
- 接尾語: “-able”(~できる)
- 「sustain(支える、維持する)」+「-able(~できる)」で「持続可能な」という意味を形成しています。
- sustain (v.): 維持する、支える
- sustainability (n.): 持続可能性
- sustainably (adv.): 持続可能な方法で
- sustainable development (持続可能な開発)
- sustainable solution (持続可能な解決策)
- sustainable growth (持続可能な成長)
- sustainable energy (持続可能なエネルギー)
- sustainable living (持続可能な暮らし)
- economically sustainable (経済的に持続可能な)
- environmentally sustainable (環境的に持続可能な)
- sustainable agriculture (持続可能な農業)
- sustainable approach (持続可能なアプローチ)
- sustainable materials (持続可能な素材)
- “sustain”はラテン語の「sustinēre(下から支える・支え続ける)」が由来。
- そこに「~できる」という意味の接尾語“-able”がついて、長期的に支えることが可能という意味になりました。
- 元々は「支えることができる」「維持できる」という広いニュアンスで使われていましたが、特に20世紀後半以降、環境保護や資源の枯渇などの文脈で「環境に優しく、長期的に持続できる」という意味合いで使われることが増えました。
- 環境問題や社会問題、経済活動などフォーマル・アカデミックな場面でよく使われますが、日常会話でも「長く続けられる(無理のない)」という意味でカジュアルに使われることがあります。
- 「環境配慮」のような印象を与えることが多いので、その文脈を意識して使いましょう。
- 形容詞として名詞を修飾します。例えば:
- sustainable practices (持続可能な活動)
- a sustainable future (持続可能な未来)
- sustainable practices (持続可能な活動)
- ビジネス文書や学術文脈など、フォーマルなシーンで頻出。カジュアルでも使用は可能ですが、やや専門感があります。
- be + sustainable: “This plan is sustainable.”
- remain + sustainable: “We need to ensure our policy remains sustainable over the long term.”
- “I’m trying to live a more sustainable lifestyle by reducing plastic waste.”
- 「プラスチックごみを減らして、より持続可能な暮らし方をしようとしているんだ。」
- “Do you think this diet is sustainable in the long run?”
- 「この食事法って、長期的に続けられると思う?」
- “Switching to reusable bags is a small but sustainable change.”
- 「使い捨てではなく再利用可能なバッグに変えるのは、小さいけど持続可能な変化だね。」
- “Our goal is to develop a sustainable business model that benefits both the company and the environment.”
- 「当社の目標は、企業にも環境にも利益をもたらす持続可能なビジネスモデルを構築することです。」
- “We are looking for suppliers who adhere to sustainable sourcing practices.”
- 「当社は、持続可能な調達方法を遵守しているサプライヤーを探しています。」
- “Implementing sustainable strategies can enhance our corporate reputation.”
- 「持続可能な戦略を導入することで、当社の企業イメージを高められます。」
- “Sustainable development requires balancing economic growth with environmental preservation.”
- 「持続可能な開発には、経済成長と環境保護のバランスをとる必要があります。」
- “The research emphasizes the importance of sustainable energy sources for future generations.”
- 「その研究は、将来世代のために持続可能なエネルギー源の重要性を強調しています。」
- “Many scholars argue that climate change mitigation must incorporate sustainable policies.”
- 「多くの研究者は、気候変動対策には持続可能な政策を組み込む必要があると主張しています。」
- renewable(再生可能な)
- eco-friendly(環境に優しい)
- viable(実行可能な)
- enduring(持続する、長続きする)
- long-lasting(長続きする)
- 「renewable」や「eco-friendly」は特に環境面で使われる傾向が強いです。
- 「viable」は「実行可能・成立しうる」というニュアンスで、必ずしも環境的な意味を含みません。
- unsustainable(持続不可能な)
- short-lived(短命の)
- temporary(一時的な)
- harmful(有害な)
「unsustainable」は、資源を消耗し続ける状況など長期間維持が難しい状況を示す代表的な反意語です。 - 発音記号(IPA): /səˈsteɪ.nə.bəl/
- アクセントは「suh-STAY-nuh-bul」のように、第二音節「-stain-」のところに強勢が来ます。
- アメリカ英語: [səˈsteɪnəbəl](サステイナブル)
- イギリス英語: [səˈsteɪnəbl](アクセントの位置や発音はほぼ同様。語尾の/bəl/部分のニュアンスが若干異なる場合もあります。)
- アメリカ英語: [səˈsteɪnəbəl](サステイナブル)
- 「/sus-/」と濁らせてしまう。「サスティナブル」ではなく、「サ(ス)テイナブル」のイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “sustainable” は “sus + tain + able” の3パーツを意識して書くと間違いにくいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、動詞「sustain」と混同して使わないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、環境問題や企業戦略に関する長文読解で登場しやすい単語です。読み方と意味をしっかり理解しておくと役立ちます。
- “sus + tain + able” = 「下から支える」+「可能」を組み合わせたイメージで、「下からずっと支えて維持できる状態」というストーリーを頭に描くと覚えやすいです。
- 自然や地球を支え続けるイメージを思い浮かべると、環境文脈での意味が定着しやすいでしょう。
- また、「サステナ」「サステ」などと略されるケースもあり、ニュースやSNSなどで頻繁に見かけるので、目にとまったときに繰り返し復習するとよいです。
- B2 (中上級): 比較的高度な単語で、学術的な場面やニュース、ジャーナリズムでも登場します。中級以上の英語学習者が学ぶとよい単語です。
- 名詞なので、基本的には「watershed」の単数形と複数形「watersheds」のみです。
- 規則的に「-s」をつけて複数形にできます: watersheds
- 通常は名詞として使われますが、まれに形容詞的に用いられる場合(例: “a watershed event” = 重要な分岐となるイベント)もあります。ただし、形容詞形として明確に定着しているわけではなく、名詞を修飾的に使っていると理解するほうが自然です。
- water: 「水」
- shed: 本来「小屋」「物置」「落とす」などの意味がある語ですが、語源的には「分ける」「隔てる」(古英語の動詞 sceadan = to divide) というニュアンスがあります。
- waterside (n.): 水辺・川岸
- waterspout (n.): ウォータースパウト(海上竜巻)
- bloodshed (n.): 流血、殺害 (語根の「-shed」には「こぼす」「流す」というイメージが残っています)
- watershed moment
- 「大きな転換点」
- major watershed
- 「重要な分岐点」
- historical watershed
- 「歴史的に重要な転換点」
- watershed event
- 「決定的な出来事・節目」
- watershed decision
- 「分水嶺となる決断」
- watershed year
- 「運命を分ける年」
- political watershed
- 「政治的分岐点」
- watershed in one’s life
- 「人生における転機」
- mark a watershed
- 「重要な境目を示す」
- represent a watershed
- 「大きな分岐を表す」
- 地理的用法: 紛れもなく科学的・学術的・専門的な文脈で使用されます。
- 比喩的用法: 文章でも口語でも幅広く使われます。ややフォーマルな響きがあり、「今回の出来事は歴史的な転換点だ」というような場面で多用されます。
- 文中で主語または補語や目的語として使われます。
例: “This election was a watershed in the country’s history.” - “X is (or marks/represents) a watershed in 〇〇.”
- “It was a watershed moment for me.”
- 一般的には可算名詞として扱い、「a watershed」や複数形「watersheds」が可能です。
- 特定の分水界を指す場合や決定的な転機を指す場合、それぞれ「the watershed」や「the watershed moment」のように冠詞を用います。
“Graduating from college was a real watershed in my life; everything changed after that.”
- 大学卒業は私の人生にとって本当に大きな転機だったよ。それ以降すべてが変わったんだ。
“The day I moved abroad felt like a watershed — I knew my life would be totally different.”
- 海外に引っ越した日は大きな分岐点に感じたよ。人生がまったく違うものになると分かってた。
“Meeting that mentor was a watershed moment for me; I found my true calling.”
- あのメンターに出会ったことは私にとって大きな転機だったんだ。自分の天職を見つけたよ。
“The merger proved to be a watershed event in the company’s history.”
- その合併は会社の歴史において大きな転機となった。
“Launching our new product line was a watershed moment for our brand identity.”
- 新製品ラインを立ち上げたことは、ブランドのアイデンティティにおける重要な節目だった。
“Her appointment as CEO marked a watershed in the firm’s leadership style.”
- 彼女がCEOに就任したことは、企業のリーダーシップスタイルにとって重要な分岐点となった。
“In climatology, understanding the watershed is crucial for analyzing regional water cycles.”
- 気候学において、分水界の理解は地域の水循環を分析する上で極めて重要である。
“The year 1989 was a watershed for political reforms in Eastern Europe.”
- 1989年は東欧の政治改革における大きな転機となった。
“This discovery was a watershed in cancer research, opening doors to novel treatments.”
- この発見は癌研究における転換点で、新しい治療法への扉を開いた。
- turning point (転換点)
- 「watershed」とほぼ同じように、「物事が変わるきっかけ」を表す一般的な単語。
- 「watershed」とほぼ同じように、「物事が変わるきっかけ」を表す一般的な単語。
- milestone (画期的出来事)
- 目印となる画期的な出来事や時点を示すが、「分岐点」というよりは「記念的行事/大きな区切り」のニュアンス。
- 目印となる画期的な出来事や時点を示すが、「分岐点」というよりは「記念的行事/大きな区切り」のニュアンス。
- landmark (画期的出来事、画期的な建造物)
- 歴史的・象徴的に重要な出来事の意味合いが強い。
- breakthrough (飛躍的進展)
- 科学や技術などで使われる「大きな進歩、突破口」を指す。
- 科学や技術などで使われる「大きな進歩、突破口」を指す。
- critical juncture (重大局面)
- 主にフォーマルな文脈。「重大な局面」というやや硬い表現。
- status quo (現状維持)
- 変化や転換がないことを表す語。
- 変化や転換がないことを表す語。
- continuation (継続)
- 突出した転機・変化がなく、そのまま状況が続くニュアンス。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈwɔːtərʃɛd/
- イギリス英語: /ˈwɒt.ə.ʃed/ (イギリス英語では最初の母音が「ウォ(ウ)」に近い音)
- アメリカ英語: /ˈwɔːtərʃɛd/
アクセント位置: 最初の “wa” の部分に主要な強勢 (ˈ) がきます。
よくある発音の間違い:
- “water” の部分を「ウォーター」ではなく「ウォーラー」とあいまいに発音すること。意識して /ˈwɔːtər/ または /ˈwɒt.ə/ と発音するとよいです。
- スペルミス: “watershead” として “a” のあとに “r” を入れ忘れるミスが時々見られます。
- 同音異義語との混同: 特に “watershed” とよく似た単語は少ないですが、 “waterside” (水辺) と混同しないよう注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス・時事トピックで「国際情勢やイベントの分岐点を問う」読解問題において登場する可能性があります。
- イメージ: 山の頂上付近で「水」が左右に分かれるイメージを思い浮かべると、そこが「watershed (分水界)」。そこから、「事態が左右に大きく分かれる場面=転換点」として使われるようになった、と覚えると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「water」の後ろにすぐ「shed」とつながるだけ。 “water” + “shed” で意味が直感的にイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 「turning point」などの頻出表現で置き換えられる場合は、「よりフォーマルな表現にしたいときに “watershed” を使う」と覚えておくと使い分けしやすいです。
- life: 「人生・生活・生命」を意味する語
- style: 「様式、やり方、形式」を意味する語
- lifestyle choices: ライフスタイルの選択肢
- lifestyle changes: ライフスタイルの変化
- lifestyle brand: ライフスタイルブランド(生活様式全般に関連する製品・サービスを提供するブランド)
- healthy lifestyle(健康的なライフスタイル)
- active lifestyle(活動的なライフスタイル)
- sedentary lifestyle(座りがちなライフスタイル/運動不足の暮らし)
- sustainable lifestyle(持続可能なライフスタイル)
- lavish lifestyle(贅沢なライフスタイル)
- minimalist lifestyle(ミニマリストのライフスタイル)
- modern lifestyle(現代的なライフスタイル)
- traditional lifestyle(伝統的なライフスタイル)
- luxurious lifestyle(豪華なライフスタイル)
- celebrity lifestyle(セレブのライフスタイル)
- 語源: 20世紀初頭に「life」と「style」が結合して生まれたとされます。当初は社会学や心理学などの分野で、人々の生き方や人生観を分析する際に使われることが多かったといわれています。
- ニュアンス:
- ニュートラルな言葉ですが、文脈によっては肯定的(おしゃれ、健康的など)にも否定的(浪費的、乱れた生活など)にも用いられます。
- 口語・文章どちらでも使用可能。雑誌やブログ、学術論文など幅広い場面で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらもOKですが、広告やマーケティングでは特に頻出です。
- ニュートラルな言葉ですが、文脈によっては肯定的(おしゃれ、健康的など)にも否定的(浪費的、乱れた生活など)にも用いられます。
- 可算名詞:
a lifestyle
/different lifestyles
のように可算で扱います。 構文例:
- (主語) + have/lead + (形容詞) + lifestyle.
- “I lead a healthy lifestyle.”
- “I lead a healthy lifestyle.”
- (形容詞) + lifestyle + (名詞).
- “Lifestyle changes can improve your well-being.”
- “Lifestyle changes can improve your well-being.”
- (主語) + have/lead + (形容詞) + lifestyle.
使用シーン:
- カジュアル: 友人との会話やSNSでの投稿
- フォーマル: レポート、論文、企業のプレゼン資料など
- カジュアル: 友人との会話やSNSでの投稿
“I’ve been trying to adopt a healthier lifestyle lately.”
– 「最近はもっと健康的なライフスタイルを取り入れようとしているんだ。」“His lifestyle seems really laid-back and stress-free.”
– 「彼のライフスタイルはとてもゆったりしていてストレスがなさそうだね。」“Changing my lifestyle was hard at first, but now I feel more energetic.”
– 「最初はライフスタイルを変えるのが大変だったけれど、今はもっと元気に感じるよ。」“We need to understand our target customers’ lifestyles to market this product effectively.”
– 「この製品を効果的にマーケティングするには、顧客のライフスタイルを理解する必要があります。」“The company's brand mission is to promote a sustainable lifestyle.”
– 「その企業のブランドミッションは、持続可能なライフスタイルを推進することです。」“Lifestyle segmentation helps us identify the right audience for our services.”
– 「ライフスタイルセグメンテーションは、我々のサービスに適したオーディエンスを特定するのに役立ちます。」“The study investigates the correlation between lifestyle habits and cardiovascular health.”
– 「この研究は、ライフスタイルの習慣と心血管の健康との相関関係を調査しています。」“Many epidemiological reports emphasize the role of lifestyle in reducing chronic diseases.”
– 「多くの疫学的報告が、慢性疾患を減らす上でのライフスタイルの役割を強調しています。」“Social factors and economic status are critical determinants of an individual’s lifestyle.”
– 「社会的要因と経済状況は、個人のライフスタイルを決定づける上で重要です。」- way of life(生き方)
- 「人生観や生活手段」を示す点で似ていますが、より広義で精神的側面も強調されやすい。
- 「人生観や生活手段」を示す点で似ていますが、より広義で精神的側面も強調されやすい。
- habits(習慣)
- ライフスタイルの一部としての行動パターンを示す言葉。個々の行動に焦点を当てる。
- ライフスタイルの一部としての行動パターンを示す言葉。個々の行動に焦点を当てる。
- routine(ルーティン)
- 日常の繰り返しや決まった手順を示す言葉。ライフスタイルよりも「決まった流れ」に焦点を当てる。
- 日常の繰り返しや決まった手順を示す言葉。ライフスタイルよりも「決まった流れ」に焦点を当てる。
- living pattern(生活パターン)
- 形式ばった表現で、学術的・統計的な文脈で用いられることが多い。
- 形式ばった表現で、学術的・統計的な文脈で用いられることが多い。
- 発音記号(IPA): /ˈlaɪfstaɪl/
- アクセント: 「LIFE」に強勢が置かれ、“LIFE-style”のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では「ライフスタイル」の「スタイ」がやや強く発音される印象があります。
- よくある間違い: “life” と “style” の間に不要な音が挟まりがち(例: “lif-uh-style” など)。また、”life*stlye*” のように文字を逆転してスペルミスするケースもあるので注意。
- スペルミス: “lifestlye”, “lifstyle” などの誤り。
- 同音異義語との混同: “lifestyle” と直接同音異義語はほぼありませんが、 “life cycle” と混同されることがあるので要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで、健康や文化、社会問題の文脈で頻出。設問で“Which word is closest in meaning to ‘lifestyle’?”のような内容が出ることもあるため、和訳だけでなく英語での定義に慣れておくと良いでしょう。
- 「life + style = lifestyle」という単純な組み合わせで成り立っているので、スペリングは「life」と「style」をそのまま繋いだものだとイメージしましょう。
- 「生活をデザインする」=「lifeをstyle(デザイン)する」と考えると覚えやすいです。
- 使われている文脈をイメージしながら覚えると定着しやすいです。たとえば、「健康的なライフスタイル」「贅沢なライフスタイル」など、具体的な場面を頭に描くと忘れにくくなります。
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この単語を正しく発音できますか?
pronounce
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す / …‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する / 発音する / (…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
1. 基本情報と概要
単語: pronounce
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
To make the sound of a word or letter in the correct or intended way.
意味 (日本語)
単語や文字を正しいまたは意図した方法で発音すること。
「ある単語を声に出して読む、音声として表現するときに使われる動詞です。単に単語を音として出すだけでなく、その正しさやはっきりとした言い方を示すニュアンスがあります。」
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語でもまだ慣れが必要な単語で、発音手順や話し方などを説明する際に使うため、中上級くらいのレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “prōnūntiāre” (pro-「前へ」+ nūntiāre「告げる、知らせる」) が語源で、「はっきりと前に出して言う」というニュアンスをもっています。
ニュアンスや使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「mumble」ははっきりと発音しないという意味で、「pronounce」の反意表現として使われることがあります。「mispronounce」は別の意味で正しく発音できていないケースです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pronounce” に関する詳細解説です。学習などで活用してみてください。
〈単語・文・音〉‘を'発音する;〈単語の発音〉‘を'発音記号で示す
…‘を'宣言する,言明する;…‘を'宣告する
発音する
(…について)判断(判決)を下す《+on(upon)+名》
(タップまたはEnterキー)
She loves to explore the outer world.
She loves to explore the outer world.
She loves to explore the outer world.
解説
彼女は外の世界を探検するのが好きです。
outer
以下では、形容詞「outer」をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞と活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など複数の場面での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれ内側を意味する単語です。対比で覚えると理解が深まります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「outer」の詳細な解説です。日常会話からビジネス文書、さらに学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ関連表現とあわせて身につけてみてください。
外に,外側の,外部の
中心から遠い
(タップまたはEnterキー)
The two triangles were proven to be congruent after comparing their corresponding angles and side lengths.
The two triangles were proven to be congruent after comparing their corresponding angles and side lengths.
The two triangles were proven to be congruent after comparing their corresponding angles and side lengths.
解説
2つの三角形は、対応する角度と辺の長さを比較することで、合同であることが証明された。
congruent
1. 基本情報と概要
英単語: congruent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
“Congruent” means “in agreement or harmony,” or “identical in form when superimposed.” In geometry, it refers to figures (such as triangles) that have the same shape and size.
意味(日本語)
「一致する、調和している、形や大きさが同じ」という意味です。例えば、幾何学(特に図形など)の文脈で「合同の」というときに使われます。また、一般的な文脈では「考え方や意見が同じ」または「矛盾がない」というニュアンスを表すことがあります。
「geometryの図形がまったく同じ形や大きさ」を表すときや、「概念や意見などが矛盾なく一致している」と伝えたいときによく使われる形容詞です。
活用形
他の品詞になったときの例
難易度の目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (カジュアル)
(B) ビジネスでの例 (ややフォーマル)
(C) 学術的・専門的な文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「incongruent」は「合同でない」や「相容れない」という意味で、幾何学以外でも「考え方が合わない」といった場面で使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “congruent” の詳細解説です。幾何学のみならず、抽象的な「一致」「調和」を表す場面でも活用してみてください。
(数字などが)符合する,(2図形が)合同の;(…と)一致している,ふさわしい《+with(to)+名》
(タップまたはEnterキー)
The government is increasing enforcement of traffic laws to improve road safety.
The government is increasing enforcement of traffic laws to improve road safety.
The government is increasing enforcement of traffic laws to improve road safety.
解説
政府は道路安全性を向上させるために交通法の執行を強化しています。
enforcement
以下では、enforcement
という英単語をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が enforcement
の詳細解説です。法律や規則、契約などを実際に守らせる際によく使われる、フォーマル寄りの表現として覚えておきましょう。
(法律などの)実施,施行
強制,強要
(タップまたはEnterキー)
Employers sometimes exploit their workers.
Employers sometimes exploit their workers.
Employers sometimes exploit their workers.
解説
雇い主は、時に従業員を搾取する。
exploit
以下では、英単語 exploit
(動詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「exploit」は相手や資源などを「最大限に利用する」イメージがあります。文脈によっては、「不正に搾取する」というネガティブなニュアンスが強い場合もありますが、単に「資源を活用する」というやや中立的・ポジティブな場面でも使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
exploit
は古フランス語の esploit
(成功、利益)に由来し、さらにラテン語の explicare
(展開する)にさかのぼるといわれています。もともと「成果をあげる」「うまく利用する」という意味合いが強かったのですが、徐々に「相手を搾取する」というネガティブな用法にも使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ取り上げます。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス
C. 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 exploit
の詳細な解説になります。学習や運用の際は、文脈に応じたニュアンス(主にネガティブか、それとも中立・ポジティブか)をしっかりと見極めるようにしてください。
〈鉱山・資源など〉‘を'開発する;〈機会など〉‘を'活用する
…‘を'食いものにする,搾取する
Her smile is a ray of sunshine.
Her smile is a ray of sunshine.
解説
彼女の笑顔は太陽の光です。
metaphor
隠喩,暗喩(like, asなどを用いない比喩;たとえばLife is as long and hard as a journey.(人生は旅のように長くつらいものだ)といえば直喩で,Life is a journey.(人生は旅だ)といえば隠喩)
以下では、英単語 “metaphor” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: metaphor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A figure of speech in which a word or phrase is applied to an object or action to which it is not literally applicable.
意味(日本語): 本来の意味とは異なる言葉を、比喩的に別の対象に重ね合わせて使う表現(暗喩)。
「metaphor(メタファー)」は、比喩を使って物事や概念をわかりやすく表現したり、文章表現を豊かにするためによく使われる単語です。「隠喩」や「暗喩」と呼ばれ、直接「like」「as」などを使わずに、抽象的なものを具体的に例えることで、イメージを強く伝えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「meta-」(「…を越えて」というギリシャ語由来の接頭語) + 「phor」(ギリシャ語 “phora” 「運ぶ」を語源とする部分)
“metaphor” は文字通り「(言葉で)何かを超えて運んでくる」というイメージで、ある事柄を別の事柄になぞらえて(運んできて)本来の意味を拡張して伝える、という意味があります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10 個
3. 語源とニュアンス
語源:
ギリシャ語 “metaphora” (meta: 「超える」+ pherein: 「運ぶ」) がラテン語を通じて英語に入ったものです。何かを「運んできて」例える、という発想から「ある事柄を他の事柄になぞらえる」という意味になりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
一般的な構文:
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアルな場面)
(2) ビジネスでの例文 (会議やプレゼンなどフォーマル寄り)
(3) 学術的/文学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
metaphor は「暗喩」や「比喩的」なニュアンスが強いのに対し、literal は「文字通り」の意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “metaphor” の詳細解説です。文章力を上げたいときや、効果的な表現をしたいときにぜひ使ってみてください。
隠喩,暗喩(like, asなどを用いない比喩;たとえばLife is as long and hard as a journey.(人生は旅のように長くつらいものだ)といえば直喩で,Life is a journey.(人生は旅だ)といえば隠喩)
(タップまたはEnterキー)
The British established a colony in India.
The British established a colony in India.
The British established a colony in India.
解説
イギリスはインドに植民地を建設しました。
colony
植民地 / 植民団,居留民;(外国人の)集団居留地 / (同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落 / (動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》 / 《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
1. 基本情報と概要
英単語: colony
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A territory or group of people ruled or controlled by a distant country, or a group of organisms of the same type living closely together.
意味 (日本語): 遠く離れた国によって支配されている領域や共同体、あるいは同種の生物が集まって生活している集団のことです。
「もともとは植民地を指す言葉で、政治的支配が行われている地域や、動植物が群れを成している状態(アリの巣のようなもの)を指すイメージがあります。」
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は中上級レベルで、日常会話から多少専門的な文脈でも使われるような語彙です。「colony」は歴史や生物学の文脈でも登場するため、比較的幅広い言語力が求められます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “colōnia” (cultivation, settlement) に由来し、“colonus” (農夫) や “colere” (耕す/住む) が元になっています。
古代ローマで開拓された土地や、移住者が集まったコミュニティの意味合いがあったとされています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “colony” の詳細な解説です。植民地に関する歴史的背景や、生物学で使われる専門用語としての面もあるため、文脈ごとに意識して使い分けましょう。
植民地
植民団,居留民;(外国人の)集団居留地
(同ど人種・宗教・職業などの人たちが住む)集団,部落
(動物・鳥・虫などの)集団;(生物の)群体,群落《+of+名》
《the Colonies》アメリカ合衆国を形成した13州のイギリス植民地
(タップまたはEnterキー)
Using renewable energy is a sustainable way to power our homes.
Using renewable energy is a sustainable way to power our homes.
Using renewable energy is a sustainable way to power our homes.
解説
再生可能エネルギーを利用することは、私たちの家を持続可能な方法で電力供給する手段です。
sustainable
以下では英単語「sustainable」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的・使用上のニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sustainable」の詳細解説です。
「持続可能な」という日本語表現は、環境や社会貢献においても日常的に見聞きする機会が増えていますので、しっかりと覚えておきましょう。
(環境破壊をせず)持続可能な
維持できる,継続できる
支持できる;耐えうる
(タップまたはEnterキー)
The river flows through the watershed, dividing the land into two separate drainage basins.
The river flows through the watershed, dividing the land into two separate drainage basins.
The river flows through the watershed, dividing the land into two separate drainage basins.
解説
その川は分水嶺を通って流れ、土地を二つの別々の流域に分けています。
watershed
「watershed」の徹底解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英):
1) (地理) A dividing ridge between two drainage areas; the boundary separating different river systems.
2) (比喩) A crucial dividing point, line, or factor; a turning point or milestone.
意味 (日):
1) 地理学の分野では「分水界」を指し、川や水系を分ける境界線のことを指します。
2) 比喩的には「重要な転換点」「決定的な分岐点」の意味で使われる単語です。人生の大きな転機や歴史上の大事件などに対して「これが大きな分岐点になった」というニュアンスで使われます。
レベル (CEFR)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため「watershed」は「水を分けるもの」→「分水界」→「転換点(比喩的)」の意味につながっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「watershed」はドイツ語由来の “Wasserscheide” (Wasser=水 + scheide=分岐、境界) に影響を受けた英単語です。最初は純粋に地理学の「分水界」を指す言葉でしたが、後に転じて比喩的に「極めて重要な転換点」を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての使用
2) 転換点を示す構文
3) 可算名詞
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「watershed」の詳細解説です。地理学的な「分水界」としての意味、そして比喩的な「重大な転換点」という意味の両方を理解し、状況によって使い分けると表現力が高まります。
分水嶺(れい),分水界,(川の)流域,分岐点,転機
(タップまたはEnterキー)
Having a healthy lifestyle is important for overall well-being.
Having a healthy lifestyle is important for overall well-being.
Having a healthy lifestyle is important for overall well-being.
解説
健康的な生き方は全体的な幸福感に重要です。
lifestyle
1. 基本情報と概要
単語: lifestyle
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: lifestyle / 複数形: lifestyles
英語の意味: “The way in which a person or a group lives, including their habits, attitudes, values, and daily activities.”
日本語の意味: 「人やグループがどのように生活し、習慣・態度・価値観・日々の行動をどのように組み立てているか、その様式」を指す言葉です。日常の過ごし方や行動パターンをまとめて表す概念で、「ライフスタイル」というカタカナ語でもおなじみですね。健康的な暮らし方を表現するときや、個々人の好み・習慣の違いを表すときにも使われます。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
使われる文脈は幅広いですが、抽象的な概念も含むため、中級以上の学習者にとって学びやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついた複合名詞で、「どんなスタイル(様式)で人生を送っているか」を表します。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な対義語はありませんが、あえて挙げるなら「不規則な生活 (chaotic living)」「流動的な生活 (nomadic living)」など。それらは「一定のスタイルが定まっていない生活ぶり」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lifestyle” の詳しい解説です。日常からビジネス、学術まで幅広いシーンで役立つ単語なので、ぜひ使い方を身に付けてみてください。
生き方,生きざま
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学術英単語(NAWL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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