学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- (前置詞) “with the subtraction of” → 何かを差し引いた状態を示す
- (形容詞) “negative” → 「マイナスの、負の」
- (名詞) “a negative quantity or aspect” → 「マイナス(値)、不利な点」
- (前置詞) 「〜を差し引いて」
例えば「10 minus 3」の場合、「10から3を差し引いて」という意味になります。
数学的なニュアンスだけでなく、日常会話で「~が足りない状態」を表す際にも使われる場合があります。 - 数学の計算式や数値を扱う文脈で頻繁に登場します。
- 「~を差し引く」「~未満」「~を持たない」というニュアンスで使うこともあります。
- 「minus」は形態変化しない前置詞です。
- 名詞・形容詞として使う場合も同じ形「minus」ですが、文中での役割によって意味が異なります。
- 形容詞: “The temperature is minus five degrees.”(気温はマイナス5度だ)
- 名詞: “One minus of this approach is the cost.”(このやり方でのマイナス要因はコストです)
- B1(中級): 数値や計算という具体的な文脈で、比較的頻繁に出現する単語です。
- “minor”: 「より小さい」「二次的な」という意味(ラテン語 minor)
- “minute”(ミニット/マイニュート): 「非常に小さい」(形容詞形 “minute” [maɪˈnjuːt])、または「分」(名詞 “minute” [ˈmɪnɪt])※発音に注意
- minus 10 degrees → マイナス10度
- minus a few points → 数ポイント差し引いて
- minus the cost → コストを差し引いて
- minus taxes → 税金を差し引いて
- a minus figure → マイナスの数値
- to be in the minus → マイナスになっている
- plus or minus → プラスあるいはマイナス
- minus the expenses → 経費を差し引いて
- minus the fees → 手数料を差し引いて
- the pros and minuses → 賛成点とマイナス点(口語的表現)
- 日常会話では主に数値の差し引きを表すシンプルな前置詞ですが、名詞や形容詞としても用いる場合は特に文脈で意味に注意が必要です。
- “minus” はややカジュアル寄りで、数字を扱う会話や文章ならフォーマルな文章でも使えます。
- “minus + 数値/名詞”
例: “It costs 50 dollars minus the discount.”(割引を差し引いて50ドルかかる) - “minus + 数値”
例: “The temperature is minus two degrees Celsius.”(気温はマイナス2度です) - “a minus (to something)”
例: “That’s a minus if you want faster results.”(より早い結果が欲しいなら、それはマイナスだ) - “minus” は前置詞としては可算・不可算の区別はなく、特定の名詞を後ろに取る表現です。
- 名詞としては可算扱いになることがあります(“There are several pluses and minuses” のように、複数形 “minuses” が使われる場合もある)。
“It’s minus five degrees outside, so wear a coat.”
(外はマイナス5度だから、コートを着てね。)“We have ten people coming, minus my brother who can’t make it.”
(うちの兄が来られないから、実質10人から1人差し引いた形だね。)“I spent almost all my money, minus a few dollars left.”
(数ドル残っただけで、ほとんどお金を使っちゃったよ。)“Our revenue is $20,000 this month, minus the operating costs.”
(今月の収益は運営コストを差し引いて2万ドルです。)“Minus the shipping fees, our profit margin looks decent.”
(送料を差し引いたら、利益率はまあまあよさそうです。)“We’ll need to calculate time spent, minus any breaks or lunch hours.”
(休憩や昼食の時間を差し引いて、作業時間を算出する必要があります。)“Minus the initial outlier data, the results show a clear trend.”
(初期の外れ値を除けば、結果ははっきりした傾向を示しています。)“Consider a scenario where the variable is minus infinity.”
(変数がマイナス無限大の場合を考えてみよう。)“Minus oxygen, most living organisms would not survive.”
(酸素がなければ、ほとんどの生物は生存できません。)- less(~より少ない)
例: “10 less 3” (やや古めかしい言い方)、日常的にはあまり使わない。 - subtract(引き算をする)
例: “Subtract 2 from 5.”(5から2を引く) → 動詞としての使い方。 - plus(プラス)
例: “10 plus 2 = 12.”(10に2を足すと12) - /ˈmaɪ.nəs/
- ともに同じような発音です。(マイナス /ˈmaɪ.nəs/)
- アクセントは先頭の “maɪ” の部分に置きます。
- “mi” ではなく “maɪ” と発音することが重要です。
- 「ミナス」と誤って発音しないこと。
- アクセントを後ろに寄せて「maɪˈnʌs」としないように注意。
- スペルミス: “minas” や “minu s” と書き間違えるケース
- 同音異義語との混同: 目立った “minus” と同音の単語は存在しませんが、 “minor” や “minute” と混同しないようにしましょう。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向
- 簡単な計算問題や数値の説明、グラフなどを読む時に “minus” の意味を理解しているか問われることがあります。
- 実際のリスニングで「マイナス」という日本語カタカナ発音と異なり、 “maɪ.nəs” という英語の音を聞き取る練習が必要です。
- 簡単な計算問題や数値の説明、グラフなどを読む時に “minus” の意味を理解しているか問われることがあります。
- 「マイ(maɪ)ナス」と覚えよう。
- 数学で「- (マイナス記号)」を想像すると自然にイメージできます。
- スペルは “mi + nus”。“mi”は「私 (I)」、 “nus”はカタカナ「ナス」と結び付けて「マイナス」と覚えてください。
- 数学だけでなく日常の「差し引き」シーンで役立つ表現です。
- “tricky” : difficult to deal with or do; requiring careful handling or skill (challenging or cunning).
- 「扱いが難しい」や「厄介な」という意味合いが中心です。状況によっては「一筋縄ではいかない」「ずる賢い」というニュアンスも含むことがあります。
例: “That puzzle is tricky.”(あのパズルは難しいね。)
このように、「ちょっと手強くて注意が必要だ」「慎重に対応しないといけない」という場面で使われる形容詞です。 - 形容詞 (adjective)
- 原形: tricky
- 比較級: trickier
- 最上級: trickiest
- “This puzzle is tricky.” (原形)
- “That riddle is trickier than I expected.” (比較級)
- “This is the trickiest problem I’ve ever seen.” (最上級)
- 名詞形: trick (「トリック、手品、策略」など)
- 副詞形: trickily(あまり一般的ではありませんが、文脈によっては使われることがあります)
- B1(中級)程度
- 日常会話でもよく登場する単語で、さまざまなシーンで使用可能です。
- 語幹: “trick”(「策略」「手品」などを表す名詞)
- 接尾辞: “-y”(形容詞を作る典型的な接尾辞で「~のような」「~の特徴をもつ」を意味します)
- trick (名詞/動詞)
- trickster (名詞) : 「詐欺師、ペテン師、ずるい人」など
- trickery (名詞) : 「策略、詐欺、ペテン」
- tricky situation → 難しい状況
- tricky question → 厄介な質問
- tricky puzzle → 手強いパズル
- tricky problem → やっかいな問題
- tricky part → 難しい部分
- tricky maneuver →(車などの)難しい操作、巧みな操作
- tricky business → 厄介な案件、注意が必要な仕事
- a bit tricky → ちょっと骨が折れる
- tricky opponent → 手強い相手
- tricky details → 細かいが厄介な点・細部
- “trick” は中英語に遡る語で、「計略」や「策略」を意味します。そこから派生して “-y” が付いた形容詞 “tricky” は「トリックが多い」「一筋縄ではいかない」というニュアンスをもつ語彙になりました。
- 「狡猾さ」「ずる賢さ」の意味合いを含む場合もあれば、単に「難しい」「やっかい」という意味だけにとどまることもあります。どちらかというとカジュアルな場面で使われることが多い単語ですが、フォーマルな場面にも問題なく使えます。
「tricky」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例) “This is a tricky problem.” / “The situation became tricky.”フォーマル/カジュアル
- カジュアル: 「This puzzle is tricky!」
- フォーマル: ビジネスメールや公的な場面でも、「The issue is quite tricky」などで使用可能です。
- カジュアル: 「This puzzle is tricky!」
可算・不可算などは形容詞にはありませんが、名詞“trick”を用いる場合は可算名詞(a trick, two tricks)です。
- “This new smartphone can be a bit tricky to figure out at first.”
(この新しいスマホは最初はちょっと使いこなすのが難しいね。) - “Cooking soufflé can be tricky if you don’t follow the steps carefully.”
(手順をしっかり守らないと、スフレを作るのは難しいよ。) - “It’s tricky to explain, but I’ll try my best.”
(説明するのはやっかいだけど、がんばってやってみるよ。) - “Negotiating the contract terms turned out to be tricky.”
(契約条件の交渉は思いのほか厄介だった。) - “Managing remote teams is tricky without clear communication tools.”
(遠隔地チームを管理するのは、明確なコミュニケーションツールなしでは厄介です。) - “We faced a tricky challenge when merging the two departments.”
(2つの部門を統合する際に厄介な問題に直面しました。) - “Solving this mathematical proof can be tricky due to its complex assumptions.”
(この数学の証明は仮定が複雑なので、解くのがやっかいです。) - “Analyzing large data sets is tricky without the right software.”
(適切なソフトウェアがないと、大規模データの分析は難しい。) - “Understanding the nuance in this historical text is tricky, given the archaic language.”
(古い言語表現を考慮すると、この歴史的文書のニュアンスを理解するのは難しい。) - “difficult” (難しい)
- 一般的に広い意味での「難しい」を表します。“tricky”よりもニュアンスは中立的。
- 一般的に広い意味での「難しい」を表します。“tricky”よりもニュアンスは中立的。
- “complicated” (複雑な)
- 多くの要素が絡み合っているときに使われる。「姿かたちが複雑」というイメージ。
- 多くの要素が絡み合っているときに使われる。「姿かたちが複雑」というイメージ。
- “challenging” (やりがいがある/難しい)
- ポジティブに難しさを強調したいとき。“tricky”は少しネガティブな側面も含むことがあります。
- ポジティブに難しさを強調したいとき。“tricky”は少しネガティブな側面も含むことがあります。
- “cunning” (ずる賢い、狡猾な)
- 人や行動が「抜け目がない、騙そうとする」ニュアンス。文脈によって “tricky” との近さが出る場合あり。
- “straightforward” (簡単な・わかりやすい)
- “tricky”の反対で、「単純明快な」「分かりやすい」という意味。
- “tricky”の反対で、「単純明快な」「分かりやすい」という意味。
- “easy” (簡単な)
- まったく悩む必要がない、努力を要しない場合などに使われる。
- まったく悩む必要がない、努力を要しない場合などに使われる。
- 発音記号: /ˈtrɪki/
- アメリカ英語 (GA): [トゥリキ](r はしっかり発音)
- イギリス英語 (RP): [トゥリキ](r は米英に比べるとやや弱めの発音)
- アメリカ英語 (GA): [トゥリキ](r はしっかり発音)
- 強勢(アクセント)の位置は、最初の音節 “TRI-” に置かれます。
- よくある発音ミス: “tri-” を「ツリ」ではなく、[トゥリ] のように発音するよう注意。
- スペル: “trick” + “y” ですが、「trick」自体を “trik” と間違える、末尾の “k” を忘れる、などに注意が必要です。
- 同音異義語: 特にありませんが、「tricky」を「trick」と混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検でも、日常・ビジネスいずれの場面で「難しい・厄介な」の意味を問う文脈で使われることがあるため、読解問題などでの出題を想定しておくと良いでしょう。
- 「trick」に “-y” が付いているので、「トリックがある=扱いが手強い」というイメージで覚えやすいでしょう。
- 「ちょっとずるいくらいに手強い感じ」→「注意しないと引っかかってしまう」というストーリーを頭に入れると定着しやすいです。
- 頭の中で “tricky” を “trick + y” と分けて視覚化し、「トリック要素たっぷり!」というイメージを持つと、自然に覚えることができます。
- 英語での意味: A unit of weight; in the US often 2,000 pounds, in the UK often 2,240 pounds. または「大量」「たくさん」という意味でカジュアルに使われることもある。
- 日本語での意味: 重量の単位。アメリカでは主に2,000ポンド(約907kg)を指し、イギリスでは2,240ポンド(約1,016kg)を指す。カジュアルには「すごくたくさん」の意味で「tons of 〜」という表現がよく使われる。
- 例えば「I have a ton of work to do.(やるべき仕事が山ほどある)」という感じで、「ものすごくたくさんある」というニュアンスを表す言葉です。
- 「ton」は名詞のため、数えるときには “one ton, two tons” となります(複数形は “tons”)。
- なお、形容詞形や動詞形のバリエーションはありませんが、会話で「tons of 〜」というフレーズ全体が副詞的・形容詞的に「たくさんの〜」を表す場合があります。
- 「ton」自体は基本的に名詞のみですが、「tonne(メートルトン、1,000 kg)」という派生形の単位表現があります。
- 語源・構成: 「ton」は古い英語の単位体系の名残で、もとは重さの単位を指していました。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 派生語・類縁語:
- “tonne” (メートルトン、1,000kg) はフランス語由来の表記。
- “tonnage” (名詞) は「総トン数」「重量」の意味を持ちます。
- “tonne” (メートルトン、1,000kg) はフランス語由来の表記。
- a ton of bricks – 「レンガ1トン分」→「非常に大きな打撃」
- weigh a ton – 「めちゃくちゃ重い」
- cost a ton – 「かなり費用がかかる」
- carry a ton of (something) – 「(何か)を大量に運ぶ」
- a ton of homework – 「大量の宿題」
- drop a ton of money – 「大金を使う」
- a ton of experience – 「豊富な経験」
- a ton of pressure – 「大きなプレッシャー」
- a metric ton – 「メートルトン」
- short ton / long ton – 「ショートトン / ロングトン」
- 語源:
“ton” はラテン語の “tunna(樽)” に由来すると言われることがあります。かつてワイン樽の重さ(約1トン)が由来になったという説が有力です。 - 歴史的用法:
中世以降、荷物の重さの基準として記録され、後に単位として定着しました。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- フォーマルにもインフォーマルにも使えますが、「ton」自体が「重み」を示す以外に「たくさん」のカジュアルな表現としても広く使われます。
- 口語表現として “tons of ~” は非常にカジュアルで、「めちゃくちゃ多い/たくさん」という感情的な響きを持つことが多いです。
- フォーマルにもインフォーマルにも使えますが、「ton」自体が「重み」を示す以外に「たくさん」のカジュアルな表現としても広く使われます。
- 可算名詞:
- 「I have one ton of flour.」のように数えられる形で使われます。
- 複数形は “tons” です。
- 「I have one ton of flour.」のように数えられる形で使われます。
- 一般的な構文:
- “(Number) ton(s) of ~”「〜の(数)トン」
- “tons of ~”「たくさんの〜」(カジュアル表現)
- “(Number) ton(s) of ~”「〜の(数)トン」
- “hit (someone) like a ton of bricks” – 「大きな衝撃を与える」(比喩的表現)
- “I have a ton of laundry to do today!”
- 「今日は洗濯物が山のようにあるの!」
- 「今日は洗濯物が山のようにあるの!」
- “That suitcase feels like it weighs a ton.”
- 「そのスーツケース、めちゃくちゃ重いね。」
- 「そのスーツケース、めちゃくちゃ重いね。」
- “We ate a ton of popcorn at the movie theater.”
- 「映画館でポップコーンを大量に食べたよ。」
- “The cargo ship can carry over 10,000 tons of goods.”
- 「その貨物船は1万トン以上の貨物を運ぶことができます。」
- 「その貨物船は1万トン以上の貨物を運ぶことができます。」
- “We need to calculate the costs by tonnage for the shipping estimate.”
- 「輸送見積もりのためにトン数ベースで費用を算出する必要があります。」
- 「輸送見積もりのためにトン数ベースで費用を算出する必要があります。」
- “Please note that a long ton differs from a short ton in weight.”
- 「ロングトンはショートトンよりも重量が異なるためご注意ください。」
- “The study measures the annual carbon emissions in metric tons per capita.”
- 「その研究では、一人当たりの年間二酸化炭素排出量をメートルトンで測定しています。」
- 「その研究では、一人当たりの年間二酸化炭素排出量をメートルトンで測定しています。」
- “A comparative analysis of short ton versus metric tonne is provided in Appendix B.”
- 「ショートトンとメートルトンの比較分析は付録Bに示しています。」
- 「ショートトンとメートルトンの比較分析は付録Bに示しています。」
- “Historical records indicate wheat exports in tons dating back to the 17th century.”
- 「歴史的記録によると、17世紀までさかのぼって小麦の輸出量がトン単位で示されています。」
- 類義語:
- “load” (日本語: 荷物、たくさん) – より漠然と「大量」「荷物」というイメージ
- “heap” (日本語: 山、堆積) – 山のように積み上げられたイメージ
- “mass” (日本語: 大量、質量) – 物理用語やフォーマルな文脈で用いられることが多い
- “plenty” (日本語: 十分にある、たっぷり) – 数や量が十分以上に多いニュアンス
- “load” (日本語: 荷物、たくさん) – より漠然と「大量」「荷物」というイメージ
- 反意語:
- 直接的な反意語はあまりないが、「少量」を意味する “a bit,” “a little” などが対比されることが多い。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /tʌn/
- 英: /tʌn/
- 米: /tʌn/
- 強勢(アクセント):
- 短い単音節の単語なので、特に強調する位置はありませんが、「u」の母音をしっかり「ʌ」で発音します。
- 短い単音節の単語なので、特に強調する位置はありませんが、「u」の母音をしっかり「ʌ」で発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音はほぼ同じです。ただし、米語/英語で “ton” が指す重さのポンド数(2,000 vs. 2,240)が異なる点に注意。
- 発音はほぼ同じです。ただし、米語/英語で “ton” が指す重さのポンド数(2,000 vs. 2,240)が異なる点に注意。
- よくある発音の間違い:
- “tone” /toʊn/ と混同しないように “o” を「オウ」とは読まないようにしましょう。
- スペルミス: “ton” を “tonn” や “tone” と書いてしまうミス。
- 同音異義語:
- “tun” (大きい樽) は古い単語であり、現代ではほとんど目にしませんが、スペルが似ています。
- “tone” (調子・音色) も発音が似ているようで微妙に違い、混同に注意が必要です。
- “tun” (大きい樽) は古い単語であり、現代ではほとんど目にしませんが、スペルが似ています。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも「重量単位」や「たくさん」の意味で例文中に登場することがあります。短文穴埋めなどで “tons of ~” のイディオムも頻出です。
- 「トンといえば重い! もともと樽一つ分!」と覚えるとイメージしやすいです。
- “tons of ~” は「どっさり!」のイメージを思い浮かべると、ニュアンスをつかみやすいでしょう。
- スペリングは短く、“tone(トーン)” との混同に注意するためにも、“ton” は「短く重みがある」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 単数形: transformation
- 複数形: transformations
- 動詞: transform(例:to transform something → 何かを変化させる)
- 形容詞: transformative(例:transformative change → 変革をもたらす変化)
- 接頭語: trans-(「向こう側へ」「超えて」「横切って」の意味)
- 語幹: form(「形」「姿」を表す)
- 接尾語: -ation(動作や状態を表す名詞化の語尾)
- undergo a transformation(変化を遂げる)
- major transformation(大きな変革)
- drastic transformation(抜本的な変革)
- complete transformation(完全な変化)
- cultural transformation(文化的変革)
- digital transformation(デジタル変革)
- organizational transformation(組織改革)
- economic transformation(経済変革)
- radical transformation(徹底的な変革)
- transformation process(変革プロセス)
- 「少しの変化」「ちょっとの修正」ではなく、「大きな転換」や「抜本的な変化」を指すことが多いです。
- ビジネス文書や学術的な文献でもよく用いられるフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも「大変化」を強調したい時に使うことがありますが、カジュアルな雰囲気というよりは少し硬めの印象です。
- 名詞 (可算): 普通は “a transformation” や “the transformation” のように冠詞を伴って使われます。複数形は “transformations”。
- よく使われる構文例:
- “undergo a transformation” = (主語が)変化を遂げる
- “cause a transformation in 〜” = 〜に変化を引き起こす
- “lead to a transformation” = (結果として)変化をもたらす
- “undergo a transformation” = (主語が)変化を遂げる
- 「transformation」は主にフォーマル寄りのニュアンスを持ちます。日常会話でも使えますが、「big change」「huge shift」のほうが口語的です。
“My friend’s dedication to fitness led to a remarkable transformation in her physique.”
(友人はフィットネスに打ち込んで、目覚ましい身体の変化を遂げた。)“I went through a mental transformation after reading that book.”
(あの本を読んで、精神的に大きな変化を経験した。)“Our living room had a total transformation after we redecorated.”
(リビングを模様替えして、すっかり雰囲気が変わったよ。)“The company underwent a digital transformation to remain competitive.”
(競争力を維持するため、その企業はデジタル変革を遂げました。)“Our new CEO is planning an organizational transformation to improve efficiency.”
(新しいCEOは効率化のために組織改革を計画しています。)“The leadership team discussed a transformation strategy to address market changes.”
(経営陣は市場の変化に対応するための変革戦略を話し合った。)“The researcher explored the cultural transformation brought about by globalization.”
(研究者はグローバリゼーションによる文化的変革を探究した。)“This paper examines the transformation of social structures in the 20th century.”
(本論文は20世紀における社会構造の変遷を考察している。)“A mathematical transformation can simplify complex functions for analysis.”
(数学的変換は、複雑な関数を解析しやすくすることがある。)- change(変化)
- 一般的な「変化」。大きな変化から小さな変化まで幅広い。
- 一般的な「変化」。大きな変化から小さな変化まで幅広い。
- alteration(変更、修正)
- 比較的「少し変更する」程度も含む。
- 比較的「少し変更する」程度も含む。
- transition(移り変わり)
- 状態や場所が段階的に移っていく感じ。
- 状態や場所が段階的に移っていく感じ。
- metamorphosis(変態、変容)
- 特に生物学的文脈や、劇的な変身を強調するときに使用することが多い。
- 特に生物学的文脈や、劇的な変身を強調するときに使用することが多い。
- revolution(革命、激変)
- 大規模で急速な変化を含意し、社会や組織への影響が大きい。
- 大規模で急速な変化を含意し、社会や組織への影響が大きい。
- stagnation(停滞)
- 変化や成長がなく、とどまっている状態。
- アクセント(強勢)は “-meɪ-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /træn(t)s-/ の “a” がやや短め、イギリス英語では若干長めに聞こえることがあります。
- よくある誤りとして “trans*for*メーション” と “for” の部分を強調しすぎる言い方がありますが、正しくは “trans-fər-MAY-shən” となります。
- スペルミス: “transfromation” “transformationn” など、-for- の部分と -ation の部分を間違えやすいです。
- 同音・類似語との混同: “transition”(移り変わり)と似ていますが、意味はやや異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などの読解パート・語彙パートで、ビジネスや社会の改革を語る文脈でよく登場します。「digital transformation (DX)」が特によく話題になります。
- “trans-”=「向こう側へ」「超えて」、“form”=「形」、“-ation”=「〜化(動作・状態)」
→ 「形を超える変化」と覚えるとイメージしやすいです。 - 始まりは “trans-” だとわかれば、“変換・変化” 系の単語だとすぐピンとくるはずです。
- 「トランスフォーマー(Transformers)」の映画をイメージすると、ロボットが車から人型に「変形」するというイメージで覚えやすいかもしれません。
- art (芸術) + work (仕事・作品)
→ 直訳すると「芸術としての仕事・作品」といったニュアンスになります。 - 美術作品の総称や個々の作品を指す場合に用いられます。
- 印刷物のデザインやレイアウトに使用されるイラストや画像を示す場合にも「artwork」と呼ぶことがあります。
- art (名詞): 芸術
- artistic (形容詞): 芸術的な
- artist (名詞): 芸術家
- artwork が他の品詞に変わる例はあまり一般的ではありませんが、上記の「art」「artist」「artistic」など関連単語は覚えておくと便利です。
- original artwork → オリジナル作品
- commissioned artwork → 依頼された芸術作品
- digital artwork → デジタルアート作品
- display an artwork → 作品を展示する
- purchase artwork → 作品を購入する
- artwork collection → 作品コレクション
- contemporary artwork → 現代アート作品
- curate artwork → 作品をキュレーションする
- auction artwork → 作品をオークションにかける
- admire an artwork → 作品を鑑賞する
- 「art」(ラテン語の「ars(技術・芸術)」が起源)
- 「work」(ゲルマン語を起源とする「労働・仕事・努力」などの意味)
- 単に「piece of art」や「art piece」という言い方も可能ですが、それら以外のデザインやイラスト、広告に使うデザイン素材を指す際にも「artwork」を使います。
- 書き言葉・口語の両方で広く使われる単語です。カジュアルな場面でもフォーマルな文脈でも通用します。
- 名詞 (可算扱い / 不可算扱い)
「作品一つ」なら “an artwork” や “a piece of artwork” と表現できますが、作品全体や抽象的に「アート作品全般」を示す場合は不可算扱いで “some artwork” のように使うこともあります。 - “This gallery houses a variety of artwork.”
(このギャラリーには多種多様な芸術作品があります) - “He created a new piece of artwork for the exhibition.”
(彼は展示会のために新作の芸術作品を制作しました) - “I love collecting artwork from local artists; it brightens up my home.”
(私は地元のアーティストの作品を集めるのが大好きです。家が明るくなります。) - “She’s so talented—have you seen her latest artwork?”
(彼女は本当に才能がありますよ。最近の作品を見ましたか?) - “That artwork in the café really caught my eye.”
(あのカフェのアート作品がとても目を引きました。) - “We need to finalize the artwork for the magazine cover by Friday.”
(金曜日までに雑誌の表紙のアートワークを完成させる必要があります。) - “Could you send me the high-resolution artwork for our marketing materials?”
(マーケティング用の資料に使う高解像度のアートワークを送ってもらえますか。) - “The designer presented several artwork options for the new product packaging.”
(デザイナーは新製品のパッケージ用にいくつかのアートワーク案を提示しました。) - “His artwork has been studied extensively in art history programs.”
(彼の芸術作品は美術史部門で広範に研究されています。) - “The museum is hosting a lecture on 19th-century European artwork.”
(その美術館では19世紀ヨーロッパの芸術作品に関する講演が行われています。) - “The restoration of ancient artwork requires meticulous techniques.”
(古代美術品の修復には非常に緻密な技術が求められます。) - piece of art (芸術作品)
- 「artwork」とほぼ同じ意味ですが、単一の作品を強調するときに使われることが多いです。
- 「artwork」とほぼ同じ意味ですが、単一の作品を強調するときに使われることが多いです。
- art piece (芸術作品)
- 同様に「個々の作品」を示す言い方です。やや口語的。
- 同様に「個々の作品」を示す言い方です。やや口語的。
- creation (創作物)
- 絵画や彫刻に限らず、何らかの創作活動による成果物一般を広く指します。
- 絵画や彫刻に限らず、何らかの創作活動による成果物一般を広く指します。
- masterpiece (傑作)
- 非常に優れた名作を指す言い方なので「artwork」よりも評価が高いニュアンスがあります。
- 直接的な反意語はありませんが、美術とは無縁の「実用品 (utility item)」や「日用品 (everyday item)」などはアート性がないものとして対比されることもあります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːrt.wɝːk/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑːt.wɜːk/
- art の “ar” が強く発音されます。
- しっかり「アートワーク」のように「アート」の部分を強めるイメージです。
- “work” を「ウォーク」と発音してしまう人がいますが、正しくは「ワーク (work)」です。
- スペルミス: “art work” と単語を分けて書くケースがありますが、一般的には一語の “artwork” で表記されることが多いです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、同じ “work” を使う “handiwork” (手工芸品) とは意味・ニュアンスが異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「広告や展示会」にまつわる文脈で登場する可能性があり、類似表現 (art piece, masterpiece など) との違いを問われることがあります。
- 結びつけて覚える: “art” + “work” → 「芸術の仕事(成果物)」という直感的なイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 実際に作品を見ながら: ギャラリーや美術館で「This is beautiful artwork.」と言ってみる、または作業デザイン(広告やチラシのデザイン)にも使われると覚えると応用が利きます。
- スペリング: art + work の文字をそのまま合わせただけなので、シンプルに覚えられます。
活用形:
- 原級: clever
- 比較級: cleverer
- 最上級: cleverest
- 原級: clever
他の品詞形:
- 名詞形: cleverness (賢さ)
- 副詞形: cleverly (賢く、巧みに)
- 名詞形: cleverness (賢さ)
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 日常会話でも使われるレベルで、ちょっとしたニュアンスも伝えやすい単語です。
- 語構成: 「clever」ははっきりとした接頭語・接尾語を含まない単語です。
派生語や類縁語:
- cleverly (副詞):「賢く」「巧みに」
- cleverness (名詞):「賢さ」「機知」
- cleverly (副詞):「賢く」「巧みに」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- a clever idea(うまい考え)
- a clever trick(巧妙なトリック)
- a clever solution(賢い解決策)
- a clever plan(巧みな計画)
- clever marketing(巧妙なマーケティング)
- a clever device(工夫された装置)
- clever at math(数学が得意な)
- too clever by half(賢すぎて鼻にかけている、抜け目なさがにじむ)
- a clever play on words(言葉遊びが巧みな)
- a clever response(機転の利いた返事)
- a clever idea(うまい考え)
- 語源: 中英語(Middle English)の方言表現から来たとされ、もとは「器用な」「手先が器用な」といった意味合いがあるとされています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「clever」は、単に学力や頭の良さを示すだけでなく、機転の良さや創造的な賢さを表すことが多いです。
- イギリス英語では「賢い、利口な」という一般的でポジティブな意味で比較的よく使われますが、アメリカ英語では文脈によっては「ひねくれた、要領の良い」などのニュアンスを含むこともあります。
- カジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも、幅広く使える形容詞です。
- 「clever」は、単に学力や頭の良さを示すだけでなく、機転の良さや創造的な賢さを表すことが多いです。
- 形容詞として:
- 主語を修飾する場合: “He is clever.”
- 名詞を修飾する場合: “She came up with a clever idea.”
- 主語を修飾する場合: “He is clever.”
- 使用シーンの傾向: カジュアルからフォーマルまで幅が広い。
- イディオム例:
- “too clever by half” = 「利口ぶりすぎる」「賢すぎてかえって扱いづらい」
“You’re so clever! How did you solve that puzzle so quickly?”
(すごく頭がいいね!どうやってそんなに早くパズルを解いたの?)“My little sister is clever at board games.”
(私の妹はボードゲームが得意なんです。)“That was a clever way to save money on groceries.”
(食料品代を節約する、うまい方法だね。)“He proposed a clever marketing strategy for the new product.”
(彼は新商品のために巧妙なマーケティング戦略を提案しました。)“Your presentation was very clever. It engaged everyone from the start.”
(あなたのプレゼンはとても巧みでした。最初から皆を惹きつけていましたね。)“It was a clever move to partner with that well-known brand.”
(あの有名ブランドと提携するのは賢明な手だったよ。)“His hypothesis on quantum computing was quite clever, though it lacked enough data.”
(彼の量子コンピューティングに関する仮説は非常に巧みだが、データが十分ではなかった。)“A clever algorithm can drastically reduce computational complexity.”
(巧妙なアルゴリズムは計算の複雑さを大幅に削減することができる。)“The researcher’s clever approach to gathering field data saved both time and resources.”
(その研究者の巧みなフィールドデータ収集方法は、時間とリソースの両方を節約した。)smart(頭の良い)
- 「頭の回転が速い・知能が高い」ニュアンス。アメリカ英語では一般的に「賢い」とよく使われる。
- 「頭の回転が速い・知能が高い」ニュアンス。アメリカ英語では一般的に「賢い」とよく使われる。
bright(聡明な)
- 「未来が明るい」「見込みがある」側面を強調する場合にも使われる。
- 「未来が明るい」「見込みがある」側面を強調する場合にも使われる。
intelligent(知的な)
- 「知能が高い」とストレートに表現する際に用いられる。フォーマルな文脈にも合う。
- 「知能が高い」とストレートに表現する際に用いられる。フォーマルな文脈にも合う。
quick-witted(機転が利く)
- 「瞬時に対処して切り返しがうまい」というニュアンス。
- 「瞬時に対処して切り返しがうまい」というニュアンス。
resourceful(問題解決能力が高い)
- 「問題解決力に優れている」ことを強調。
- 「問題解決力に優れている」ことを強調。
- foolish(愚かな)
- dim(ぼんやりした)
- dull(鈍い)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈklɛv.ə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈklɛv.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈklɛv.ə(r)/
- 強勢(アクセント): “cle” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- よくある間違い: “cleaver” (肉用の包丁) と混同されがちですが、スペルと意味が異なります。
- スペルミス: “cleaver” と誤って書くと「包丁」の意味になるので注意。
- 同音異義語との混同: “cleaver” は発音が似ていますが意味が違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、派生語の “cleverly” や “cleverness” が出題されることもあります。
- 比較級・最上級(cleverer, cleverest)のスペル確認も必要です。
- TOEICや英検などでは、派生語の “cleverly” や “cleverness” が出題されることもあります。
- イメージ: “clover” (クローバー) に少し似ていますが、clover(幸運を象徴)とは又違った意味。「クローバーが幸運をもたらす⇒頭を使わずにラッキーになる」というイメージとは正反対で、脳を使って問題を解決するのが “clever”。
- 覚え方: “Clever” の “C” は “Creative” の “C” と覚えると、創造的な頭の良さをイメージしやすいでしょう。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:中上級レベルの学習者が、複雑な抽象的な意味を理解できるようになり、より専門的な分野の語彙にも触れ始める段階。
- reliable (形容詞) – 信頼できる
例: a reliable car (信頼できる車) - rely (動詞) – 依存する、頼る
例: to rely on someone (誰かを頼る) - rely + -ability
- rely: 頼る、依存する
- -ability: 「~する能力」や、その特性を示す接尾語
- rely: 頼る、依存する
- 「reliability」は「頼ることができる特性」「信頼できるという特性」を表します。
- reliable (形容詞) – 信頼できる
- rely on (句動詞) – 頼る
- reliability engineering (名詞) – 信頼性工学
- reliability test (名詞) – 信頼性テスト
- high reliability(高い信頼性)
- low reliability(低い信頼性)
- system reliability(システムの信頼性)
- product reliability(製品の信頼性)
- ensure reliability(信頼性を確保する)
- improve reliability(信頼性を向上させる)
- test reliability(信頼性をテストする)
- reliability factor(信頼性要因)
- reliability analysis(信頼性分析)
- reliability standard(信頼性基準)
- 語源: 「rely(頼る)」はフランス語由来(relier)で、「再び結びつける」という意味を持つラテン語(religāre)にさかのぼると言われます。その「rely」に名詞化の接尾語「-ability」が付いた形が「reliability」です。
- 歴史的変遷: 19世紀以降、産業が進む中で、機械やシステムの「信頼性」という文脈でも使われはじめ、現在では品質管理や工学でも重要な用語として定着しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- ビジネスや技術的な文脈でよく使われ、フォーマル寄りの単語です。
- 「信頼度がどれぐらい高いか」を表す技術的な数値や統計的評価とともに使われることが多いです。
- ビジネスや技術的な文脈でよく使われ、フォーマル寄りの単語です。
名詞(不可算名詞)
「reliability」は「the reliability of ~」のように、特定のものや人の信頼性を表す構文で使われます。
例: The reliability of this data is questionable. (このデータの信頼性は疑わしい)よく使われる構文例
- “the reliability of + 名詞” – 「~の信頼性」
- “ensure/improve/raise + reliability” – 「信頼性を確保/向上/高める」
- “reliability test” – 「信頼性試験」
- “the reliability of + 名詞” – 「~の信頼性」
フォーマルかカジュアルか
- 一般的にビジネスやアカデミックなど、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- “I’m not sure about the reliability of that old laptop.”
(あの古いノートパソコンの信頼性には自信がないんだ。) - “You can count on him for his reliability.”
(彼の信頼性は確かだから頼っていいよ。) - “The reliability of this car has been great so far.”
(この車は今のところとても信頼性が高いね。) - “We need to improve the reliability of our product before the launch.”
(発売前に我々の製品の信頼性を向上させる必要があります。) - “The client is concerned about the reliability of the new software.”
(クライアントは新しいソフトウェアの信頼性を心配しています。) - “Ensuring reliability is crucial for maintaining customer satisfaction.”
(信頼性を確保することは顧客満足を維持するのに不可欠です。) - “According to the study, the reliability of the test data is questionable.”
(その研究によれば、そのテストデータの信頼性は疑わしい。) - “Reliability and validity are essential factors in research methodology.”
(研究手法においては、信頼性と妥当性が重要な要素です。) - “The paper discusses various methods to assess reliability in statistical analysis.”
(その論文は統計分析における信頼性を評価するさまざまな方法について論じています。) - dependability (信頼性)
- 「頼りになる度合い」を表すが、ややカジュアルに用いられることもある。
- 例: “Her dependability has earned her a promotion.”
- 「頼りになる度合い」を表すが、ややカジュアルに用いられることもある。
- trustworthiness (信頼できること)
- 「裏切らない」という人や情報に対する信用性を強調する。
- 例: “His trustworthiness is beyond question.”
- 「裏切らない」という人や情報に対する信用性を強調する。
- stability (安定)
- 技術的に「変動しない安定さ」を指し、ややニュアンスが違うが、製品などの「安定性」「壊れにくさ」を指す時は似た文脈で使われる。
- 技術的に「変動しない安定さ」を指し、ややニュアンスが違うが、製品などの「安定性」「壊れにくさ」を指す時は似た文脈で使われる。
- unreliability (信頼性の欠如)
- 例: “Unreliability in the delivery schedule can damage our reputation.”
- 例: “Unreliability in the delivery schedule can damage our reputation.”
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /rɪˌlaɪəˈbɪləti/
- イギリス英語: /rɪˌlaɪəˈbɪləti/
- アメリカ英語: /rɪˌlaɪəˈbɪləti/
- アクセント(ストレス)の位置
- “re-li-a-BI-li-ty” の “bi” の部分に主なストレスが置かれます。
- “re-li-a-BI-li-ty” の “bi” の部分に主なストレスが置かれます。
- よくある発音の間違い
- 「ラ」と「ライ」の部分を曖昧にしないよう注意。
- 4音節目の “bi” をしっかり強調し、 “ty” を曖昧にし過ぎないように発音します。
- 「ラ」と「ライ」の部分を曖昧にしないよう注意。
- スペルミス: “reliability” は “i” が多く入るので注意しましょう。
- × relibility, reliablity など
- × relibility, reliablity など
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、reliable(形容詞)との使い分けに注意してください。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「信頼性評価」などを問われる際に出題されることがあります。
- 「reliability test」「reliability improvement」という表現も覚えておくと役に立ちます。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「信頼性評価」などを問われる際に出題されることがあります。
- rely(頼る・信頼する)+ ability(能力・特質) → 「信頼する能力」 → 「信頼性」とイメージすると覚えやすいです。
- 「信頼性」のように「ブレないもの」をイメージして、「支柱」や「柱」のイラストを頭に浮かべると定着しやすいでしょう。
- スペリングで “i” が4回出てくるので、“re-l-i-a-b-i-l-i-ty” と一文字ずつ区切って覚えるのも有効です。
- 活用形: 基本的に名詞のため、複数形は “reservoirs” となります。
- 他の品詞への派生例:
- 動詞や形容詞としての直接的派生形は一般的ではありませんが、関連語として「reserve (動詞/名詞)」「reserved (形容詞)」は存在します。
- re-(語源的には「後に」「再び」の意味も持つ接頭辞)
- serv(「保つ」「守る」などの意から)
- -oir(フランス語にある「~の場所・器」のニュアンスをもつ語尾)
- water reservoir(水の貯水池)
- reservoir capacity(貯水容量)
- reservoir management(貯水池の管理)
- underground reservoir(地下貯水池)
- oil reservoir(石油貯蔵層/油田層)
- create/build a reservoir(貯水池を造る)
- reservoir level(貯水レベル)
- reservoir engineer(ing)(貯水池/油層のエンジニア[リング])
- reservoir of knowledge(知識の宝庫)
- large reservoir(大きな貯水池)
- 微妙なニュアンス: 実際の貯水池だけではなく、「(知識などの)たっぷりとした蓄え」という比喩表現にも使います。
- 使用シーン:
- フォーマル: 堅めの文脈(学術文献、政治・行政の文書、環境レポート)など。
- 口語: 一般の日常会話で使う場合は、特に水資源の話題など専門的トピックが中心。
- フォーマル: 堅めの文脈(学術文献、政治・行政の文書、環境レポート)など。
- 可算名詞 (countable noun): “one reservoir”, “two reservoirs” のように数えられます。
- 一般的な構文の例:
- “X serves as a reservoir for Y.”(X は Y のための貯水池の役割を果たす。)
- “The reservoir supplies water to several towns.”(その貯水池は複数の町に水を供給している。)
- “X serves as a reservoir for Y.”(X は Y のための貯水池の役割を果たす。)
- イディオムや定型表現:
- 特に決まったイディオムはありませんが、“a reservoir of (abstract noun)” (例:「知識の宝庫」)は比喩的によく使われます。
- “We had a picnic near the local reservoir last weekend.”
(先週末、近くの貯水池のそばでピクニックをしたよ。) - “Wow, this city’s main reservoir is huge!”
(わあ、この街のメインの貯水池はすごく大きいね。) - “I heard the reservoir is running low due to the drought.”
(干ばつのせいで貯水池の水位が下がっているって聞いたよ。) - “Our company aims to develop a sustainable reservoir management system.”
(私たちの会社は、持続可能な貯水池管理システムの開発を目指しています。) - “The contract includes the construction of a new reservoir upstream.”
(その契約には、川の上流に新しい貯水池を建設することが含まれています。) - “We should consider the reservoir’s capacity while planning for water distribution.”
(水の配分を計画する際には、貯水池の容量を考慮する必要があります。) - “This study examines the sedimentation rate in the reservoir over the last decade.”
(本研究は、過去10年にわたる貯水池での堆積速度を調査しています。) - “A new method of reservoir modeling has been proposed to improve predictive accuracy.”
(予測精度を向上させるために、新しい貯水池モデリングの手法が提案されています。) - “The ecological impact of reservoir construction on local wildlife deserves further study.”
(貯水池の建設が地域の野生生物に与える生態学的影響は、さらなる研究が必要です。) - tank(タンク)
- 小さい容器から大規模なタンクまで幅広く使われる。 “reservoir” よりも一般的・口語的。
- 小さい容器から大規模なタンクまで幅広く使われる。 “reservoir” よりも一般的・口語的。
- storage facility(貯蔵施設)
- 一般化した表現で、水以外(燃料や穀物など)も含む。
- 一般化した表現で、水以外(燃料や穀物など)も含む。
- pool(プール/プール状の水たまり)
- 小規模または自然由来の”水たまり”を指すことが多い。ただし「oil pool」など、比喩的にも使える。
- 小規模または自然由来の”水たまり”を指すことが多い。ただし「oil pool」など、比喩的にも使える。
- reserve(蓄え)
- より抽象的で、モノだけでなく資金やエネルギーなどにも使える。
- より抽象的で、モノだけでなく資金やエネルギーなどにも使える。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈrɛzərˌvwɑr/
- イギリス英語: /ˈrez.ə.vwɑː(r)/
- アメリカ英語: /ˈrɛzərˌvwɑr/
- アクセントの位置: 最初の音節「ré-」に強勢が置かれます。
- 発音のポイント:
- “res-” の部分を「レズ」とはっきり発音し、続く “-er-” は曖昧母音(ə)になりやすい。
- “-voir” は “ヴワール” のような音に近い。
- “res-” の部分を「レズ」とはっきり発音し、続く “-er-” は曖昧母音(ə)になりやすい。
- よくある間違い: 最後の “–voir” を “-voɪər”(ボイヤー)のように発音しないよう注意。
- スペルミス: “reservoir” は “-voir” の部分のスペリングを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに英単語では同音異義語はありませんが、フランス語派生の綴りを間違えやすい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、環境やインフラ関連の文章で登場する可能性があります。特に読解問題で「貯水池」や「蓄え」の意味を問われることが多いです。
- 語源をイメージ: “reserve”(取っておく)+ “-oir”(フランス語で場所を表す) → 「取っておく場所」という意味から考えると理解しやすいです。
- スペリングのポイント: “-voir” は「ヴワール」のようにフランス語っぽい綴りであることを意識すると誤りにくくなります。
- 音で覚える: “RES-er-vwar” と3つに区切って覚えるとスムーズに発音できます。
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
- 単数形: disadvantage
- 複数形: disadvantages
- 単数形: disadvantage
他の品詞への変化例:
- 形容詞 “disadvantaged” : 「(経済的・社会的に)恵まれていない」
- 動詞としては一般的に使われません。
- 形容詞 “disadvantaged” : 「(経済的・社会的に)恵まれていない」
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 日常会話やニュースなどで比較的よく出会う単語で、抽象的な議論の中でも使われるレベルです。
- 接頭語: “dis-”
- 元々は「反対・否定・除去」を示す接頭語。
- 元々は「反対・否定・除去」を示す接頭語。
- 語幹: “advantage”
- 「有利さ」や「利点」を意味する単語。
- 「有利さ」や「利点」を意味する単語。
- まとめ: “dis + advantage” で「有利の反対」→「不利」という意味合いになっています。
- advantage (n) : 利点、有利
- disadvantaged (adj) : 恵まれない、社会的弱者となる
- advantageous (adj) : 有利な、有益な
- be at a disadvantage(不利な立場にある)
- put someone at a disadvantage(誰かを不利にする)
- overcome a disadvantage(不利な点を克服する)
- suffer a disadvantage(不利を被る)
- potential disadvantage(潜在的なデメリット)
- major/minor disadvantage(大きな/小さな不利)
- weigh advantages and disadvantages(利点と不利点を比較する)
- perceive a disadvantage(不利を認識する)
- face a disadvantage(不利に直面する)
- create a disadvantage(不利を生み出す)
- 語源: 中英語(Middle English) においてフランス語由来の「avant(前)」から派生した “advantage” に、否定を示す “dis-” がついたもの。
- 使用上のニュアンス: 「不利」や「弱み」といった意味合いをもつため、ビジネスや議論の場面などフォーマルでも用いるが、日常会話でもカジュアルに使われる。
- 使う際には、ややネガティブな響きがあるため、シリアスなシーンや問題提起などに向いている。
- 使う際には、ややネガティブな響きがあるため、シリアスなシーンや問題提起などに向いている。
- 可算名詞:
- an advantage / a disadvantage のように、冠詞(a/an)や複数形(s)をつける。
- an advantage / a disadvantage のように、冠詞(a/an)や複数形(s)をつける。
よく使われる構文:
- “(Subject) + be at a disadvantage.”
- 例: I am at a disadvantage because I don’t speak Spanish.
- 例: I am at a disadvantage because I don’t speak Spanish.
- “(Subject) + put + (object) + at a disadvantage.”
- 例: His late start put him at a disadvantage.
- 例: His late start put him at a disadvantage.
- “the disadvantages of + (名詞/動名詞)...”
- 例: the disadvantages of living in a big city
- “(Subject) + be at a disadvantage.”
フォーマル / カジュアル: どちらでも使用可能だが、論文やビジネスの文脈でもよく登場する。
- “I’m at a disadvantage when it comes to cooking because I don’t have much experience.”
- 料理はあまり経験がないから、私は不利なんだ。
- 料理はあまり経験がないから、私は不利なんだ。
- “It’s a big disadvantage that my phone’s battery runs out too quickly.”
- スマホの電池がすぐなくなるのは大きな不便(デメリット)だね。
- スマホの電池がすぐなくなるのは大きな不便(デメリット)だね。
- “If you don’t practice regularly, you’ll be at a disadvantage in the next match.”
- 定期的に練習しないと、次の試合で不利になっちゃうよ。
- “Working remotely can sometimes be a disadvantage if you need in-person collaboration.”
- 対面のコラボが必要な場合、リモート勤務はときに不利な点になることがあります。
- 対面のコラボが必要な場合、リモート勤務はときに不利な点になることがあります。
- “We must analyze both the advantages and disadvantages of entering the international market.”
- 国際市場に参入する利点と不利点の両方を分析しなければなりません。
- 国際市場に参入する利点と不利点の両方を分析しなければなりません。
- “Her lack of experience put her at a disadvantage during the negotiations.”
- 経験不足が交渉の場で彼女を不利な立場に立たせました。
- “The study examines the disadvantages of standardized testing in diverse learning environments.”
- 本研究は、多様な学習環境における標準化テストの不利な側面を検討しています。
- 本研究は、多様な学習環境における標準化テストの不利な側面を検討しています。
- “A major disadvantage of this methodology is its high cost.”
- この手法の大きな不利点は、コストが高いことです。
- この手法の大きな不利点は、コストが高いことです。
- “Certain structural disadvantages prevent the community from accessing adequate healthcare.”
- ある構造的な不利により、その地域社会は十分な医療を受けられません。
- drawback (不利点、欠点)
- “drawback” は特定の計画や仕組みにおける障害・欠点を示す。
- “drawback” は特定の計画や仕組みにおける障害・欠点を示す。
- downside (悪い面、マイナス面)
- “downside” はカジュアルに「デメリット」を言うときに使われる。
- “downside” はカジュアルに「デメリット」を言うときに使われる。
- weakness (弱点)
- “weakness” は人や物事の「弱い部分」に焦点を当てる際に使う。
- “weakness” は人や物事の「弱い部分」に焦点を当てる際に使う。
- advantage (有利、利点)
- benefit (利益、恩恵)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌdɪsədˈvæn.tɪdʒ/
- イギリス英語: /ˌdɪsədˈvɑːn.tɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˌdɪsədˈvæn.tɪdʒ/
アクセント位置: “dís-əd-ván-tage” (第3音節 “van” にアクセント)
よくある発音ミス: “dis-uhd-van-tij” と “v” の音が曖昧になる場合があるので、しっかり [v] と発声することを意識。
- スペルミス: “disadvantage” の後半 “-tage” を “-tage” 以外で書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: とくに “disadvantage” には同音異義語はありませんが、“advantage” と混乱しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「利点・不利点」を比較検討させる長文読解や、意見を述べるエッセイなどで使われる可能性が高い単語。
- イメージ: 「(+)advantage (有利)に “dis-” という否定をくっつけて、マイナス要素へ変化させる」
- ストーリー: スポーツ競技でスタートが遅れたときに “I am at a disadvantage.” と言うイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 学習テクニック: “advantages and disadvantages” というペアフレーズでバランスよく覚えると、エッセイやディスカッションで役立ちます。
- 現在形: interrupt
- 過去形: interrupted
- 過去分詞形: interrupted
- 現在分詞形: interrupting
- 三人称単数形: interrupts
- 名詞形: interruption (中断、妨害)
- 形容詞形: interruptive (中断的な) など
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」という意味)
- 語幹: rupt (ラテン語の “rumpere”:「壊す」「破る」が由来)
- interruption (名詞)
- abrupt (形容詞: 唐突な) … 同じ “rupt” が入っている
- erupt (動詞: 噴火する、爆発する) … こちらも “rupt” が共通
- interrupt a conversation(会話を中断する)
- interrupt someone’s speech(誰かのスピーチを遮る)
- interrupt the flow(一連の流れを妨げる)
- interrupt an activity(活動を中断する)
- politely interrupt(丁寧に割り込む/話に割って入る)
- rudely interrupt(失礼に割り込む)
- be interrupted by a phone call(電話によって中断される)
- continuous interruption(絶え間ない中断)
- without interruption(中断なしに)
- sorry to interrupt, but ...(話を遮ってすみませんが…)
- 「ちょっとお話よろしいですか?」のように礼儀正しく話を中断する場合にも使えますし、ぶしつけに話に割り込む場合でも使われます。
- 口語・ビジネス・フォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルな場面では
Excuse me for interrupting, but...
といったクッション言葉を入れると丁寧です。 - 多くは「何を中断する」「誰をさえぎる」という目的語が伴う“他動詞”として使われます。
- まれに「割り込む」というニュアンスで自動詞的に使われるケースもありますが、一般的には他動詞として意識されます。
- interrupt + 目的語
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- 例: “Don’t interrupt me when I’m talking.”
- interrupt + 人 + with + 何か
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- 例: “I interrupted him with an urgent message.”
- “sorry to interrupt” / “pardon the interruption” (話を遮って申し訳ありません)
- “interrupting cow” (英語の子ども向けジョークとして有名なフレーズ)
- ビジネスシーンでは「interrupt」の前に “Excuse me” や “I’m sorry to interrupt” を入れて丁寧にすることが多いです。
- カジュアルな会話では “Don’t interrupt me!” と直接的な表現になることもあります。
- “I’m sorry to interrupt you, but could you help me with this?”
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- 「話の途中失礼だけど、これ手伝ってもらえる?」
- “Don’t interrupt me while I’m on the phone, please.”
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- 「電話中に割り込まないでちょうだい。」
- “He interrupted our conversation to show us something funny.”
- 「彼は面白いものを見せようとして、私たちの会話を中断しました。」
- “May I interrupt for a moment to ask a question?”
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- 「質問のために少しお時間をいただいてもよろしいですか?」
- “I apologize for interrupting the meeting, but we have an urgent issue.”
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- 「会議を中断してしまい申し訳ありませんが、緊急の問題があるのです。」
- “Let’s not interrupt the speaker until the Q&A session begins.”
- 「Q&Aセッションが始まるまで、発言者の話を遮らないようにしましょう。」
- “Researchers were careful not to interrupt the natural behavior of the subjects.”
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- 「研究者たちは、被験体の自然な行動を妨げないよう注意を払いました。」
- “Any external noise can interrupt the delicate process of data collection.”
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- 「どんな外部の雑音も、繊細なデータ収集の過程を妨げる可能性があります。」
- “We should minimize factors that might interrupt the experiment’s continuity.”
- 「実験の継続性を中断させる可能性のある要因を極力減らすべきです。」
- disrupt(混乱させる、中断する)
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- 「interrupt」は比較的「話や行動を一時的にさえぎる」意味合いが強いのに対し、「disrupt」は「秩序や流れを混乱させて壊す」ニュアンス。
- break in(口を挟む)
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- よりカジュアルで口語的。「会話に割り込む」という点が「interrupt」と近いが、必ずしも「中断」のニュアンスが強いわけではない。
- cut in(割り込む)
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- 会話だけでなく、列やダンスの輪に割り込むなど、物理的に入っていくニュアンス。
- continue(続ける): 「中断しないで継続する」という意味で「interrupt」の反対。
- carry on(続行する): 同じく「続ける」というニュアンス。
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬əˈrʌpt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrʌpt/
- 第3音節(-rupt)にストレスが来ます (in-ter-RUPT)。
- “inter” の「t」はアメリカ英語ではフラップ音 [ɾ] のようになることもあります。
- 「インタラプト」とも「インタラプ」(最後の“ト”が曖昧になる) とも聞こえがちですが、
rupt
をしっかり /rʌpt/ と発音しましょう。 - スペルミス: 「interupt」や「interruptt」と書いてしまうことがあるので注意(“r”と“t”がダブりやすい)。
- 同音異義語との混同: とくに “interpret”(解釈する)と混同しがち。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- TOEICや英検などでも、「会議の中断」「人の発言を妨げる」といったビジネスシーンの例文で出題されることがあります。丁寧な割り込み表現を覚えておくと役立ちます。
- “rupt” は「壊す、破る」のイメージで、“erupt” (噴火する)や“corrupt” (腐敗する) など派生がイメージしやすいです。
- 「inter-」は「相互に」「間に」という意味ですから、会話や流れの「間に飛び込んで壊す → 中断させる」と覚えるとインパクトがあります。
- 勉強テク: 「Interrupt the chain of thought(思考の連鎖を断ち切る)」とイメージすると、スペルも “inter + rupt” の組み合わせのまま覚えやすいです。
That will be $1,500, minus the deposit of $150 that you already paid.
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すでに支払った150ドルを差し引くと、1500ドルとなる。
すでに支払った150ドルを差し引くと、1500ドルとなる。
解説
すでに支払った150ドルを差し引くと、1500ドルとなる。
minus
以下では、英語の前置詞「minus」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: minus
品詞: 前置詞 (preposition)、形容詞 (adjective)、名詞 (noun) としても使われる場合があります。
英語での意味
日本語での意味
この単語が使われる場面・ニュアンス
活用形
他の品詞としての例
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
「minus」はラテン語由来の単語で、接頭語や接尾語などが明確に分かれた形ではありませんが、“less”(少ない)という意味をもつラテン語 minus に起源があります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「minus」はラテン語 minus(“less”)を語源とします。古くから「少ない」「〜を差し引いて」という意味を保持しており、数学や金銭計算など、「差し引き」や「値が負」という概念で使われてきました。
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 前置詞として
2) 形容詞として
3) 名詞として
可算・不可算などの文法上のポイント
続く他動詞・自動詞の区別は、前置詞であるため基本的に動詞としての用法はありません。
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “minus” は前置詞/形容詞/名詞として用いられる点が特徴で、 “subtract” は動詞です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語・イギリス英語での発音
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「minus」は計算式や数値の差し引きでよく使われますが、形容詞や名詞としても幅広く使われる便利な単語です。しっかり覚えて、日常会話やビジネス・学術の場で活用してみましょう。
…を引くと,を減ずると
《話》…なしで,を失って,のない(without)
(タップまたはEnterキー)
こうかつな状況に対処するには注意深い考慮が必要です。
こうかつな状況に対処するには注意深い考慮が必要です。
こうかつな状況に対処するには注意深い考慮が必要です。
解説
こうかつな状況に対処するには注意深い考慮が必要です。
tricky
以下では形容詞“tricky”について、学習者にやさしい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
意味 (日本語)
品詞
活用形
例)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“tricky”の詳細な解説です。日常でもビジネスでも使える実用度の高い単語なので、ぜひマスターしてみてください。
(人が)こうかつな,ずるい
(物事・仕事などが)手の込んだ;慎重を要する,扱いにくい
(タップまたはEnterキー)
その貨物船は最大で10トンの貨物を運ぶことができます。
その貨物船は最大で10トンの貨物を運ぶことができます。
その貨物船は最大で10トンの貨物を運ぶことができます。
解説
その貨物船は最大で10トンの貨物を運ぶことができます。
ton
1. 基本情報と概要
単語: ton
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
いずれもカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われ、単純に「すごく多い」という強調でよく使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(リサーチや高度な文脈)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ton」の概要と詳細になります。重量の単位でもあり、カジュアルに「たくさん!」の意味を表す便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
(重量単位の)トン
(容積単位の)トン(物によって異なり,木材では40立方フィート,小麦では20立方フィート)
《話》大量(の…),多数(の…)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
毛虫は変態を経て蝶になる。
毛虫は変態を経て蝶になる。
毛虫は変態を経て蝶になる。
解説
毛虫は変態を経て蝶になる。
transformation
1. 基本情報と概要
単語: transformation
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
「A comprehensive or dramatic change in form, nature, or appearance.」
日本語の意味:
「形や性質、状態などが大きく、劇的に変化すること。」
たとえば、「体型や意識が劇的に変わる」「組織や社会が大きく様変わりする」というように、大きな変化・変革を表すときに使います。
活用形:
関連する他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度高度な文章やビジネスシーンなど、広い文脈で出てきますが、日常会話でも「自己変革」や「社会変化」のような話題で耳にすることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって、「形を超えて動作や状態が変わること」というニュアンスをもつようになりました。
コロケーション(よく使われる表現)10選
いずれも「大きく形や性質が変わる」という意味合いを強調します。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「trans-(向こう側へ、越えて)」と「formare(形作る)」が組み合わさり、そこに名詞化の接尾語「-ion」(古フランス語 “-acion” 経由) が加わったものです。元々は「形が別のものになる」「一つの形を他の形に作り変える」という意味合いがありました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌtræns.fərˈmeɪ.ʃən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、普段の英語学習や英語試験で「transformation」に遭遇したときに、意味やニュアンスをすぐに思い出しやすくなるでしょう。
変形,変質;変身
(物理学で)変換;(電流の)変圧
(言語学で)変形
(タップまたはEnterキー)
その美術館には美しい芸術作品のコレクションがあります。
その美術館には美しい芸術作品のコレクションがあります。
その美術館には美しい芸術作品のコレクションがあります。
解説
その美術館には美しい芸術作品のコレクションがあります。
artwork
1. 基本情報と概要
英単語: artwork
品詞: 名詞 (countable または uncountable で使われます)
英語での意味:
• Artwork: A piece of art, such as a painting, drawing, sculpture, or other creation by an artist.
日本語での意味:
• 「芸術作品」「アート作品」
「美術作品全般を指す言葉で、絵画や彫刻、イラストなど幅広いアート表現を含みます。ギャラリーや美術館などで展示されることが多く、ビジネスのデザイン分野などでも使用される用語です。」
CEFRレベル: B1(中級)
• 基本的な美術関連の用語として、英語学習者にとっても比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
昔から芸術作品を総称する言葉として使われ、「仕事 (work)」の成果としての芸術 (art) というニュアンスが込められています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムは特にありませんが、「work of art」「piece of art」などと類似のフレーズがよく使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しでも「artwork」という単語のニュアンスや使い方がクリアになれば幸いです。魅力的な作品を見たときは、ぜひ “That’s a wonderful artwork!” と言ってみてください。
挿し絵,図版
芸術作品;工芸品
芸術作品(工芸品)の製作
彼は賢い少年だ。
彼は賢い少年だ。
解説
彼は賢い少年だ。
clever
1. 基本情報と概要
単語: clever
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): intelligent, quick to understand or learn, showing quick-thinking skills.
意味(日本語): 賢い、利口な、物覚えが早い。
「物事を素早く理解したり、問題を上手に解決したりできる、頭の回転の速さや機転の良さを指すときに使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “clever” の詳しい解説です。日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
リコウな,頭のよい,才気のある,気のきいた
器用な,じょうずな(skillful)
(タップまたはEnterキー)
信頼性は車を選ぶ際に重要な要素です。
信頼性は車を選ぶ際に重要な要素です。
信頼性は車を選ぶ際に重要な要素です。
解説
信頼性は車を選ぶ際に重要な要素です。
reliability
1. 基本情報と概要
単語: reliability
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality of being trustworthy or of performing consistently well.
意味(日本語): 信頼性、頼りになる度合い、安定して期待どおりに機能すること。
「reliability」は、「物や人がどのくらい信頼できるか、期待どおりの働きをしてくれるか」というニュアンスで使われます。機械やシステムの安定性や、人の約束を守る度合いなど、多岐にわたって信頼度合いを示す言葉です。
活用形
「reliability」は名詞なので、形としては数えられない抽象名詞(不可算)で使われます。よって、直接的な複数形はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reliability」の詳細な解説です。信頼度を示す大切な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
信頼できること;確実性
(タップまたはEnterキー)
貯水池は周辺のコミュニティに水を供給しています。
貯水池は周辺のコミュニティに水を供給しています。
貯水池は周辺のコミュニティに水を供給しています。
解説
貯水池は周辺のコミュニティに水を供給しています。
reservoir
1. 基本情報と概要
単語: reservoir
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large natural or artificial lake used as a source of water supply or a place where a large quantity of something is stored.
意味(日本語): 大量の水や資源を蓄えるための人工的もしくは自然の貯水池、または何かを大量に蓄えておく場所のこと。
「reservoir」は、主に水や石油などを大量に蓄えておく場所を指す単語です。日常ではダム湖や貯水池の意味としてよく使われますが、比喩的に「知の宝庫」「感情の蓄え」のようにも表すことがあります。
特に水資源を管理する場面でよく使われ、地理や環境、工学の分野でも登場する、ややフォーマルなニュアンスの英単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(中上級: 教育やビジネスなど、少し専門的な場面でも使える語彙)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
フランス語由来の単語で、もともと「蓄えておく場所」を表す言葉です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「reservoir」はフランス語の “réservoir” に由来し、そのもとになっている動詞 “réserver” は「蓄えておく、予約する、取っておく」といった意味を持ちます。英語では主に「貯水池」「蓄え」を指す名詞として導入されました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「reservoir(貯める)」の直接的な反意語はあまりありませんが、対照的に「流出」「排水」を示す単語としては drain(排水する、排水路) などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「reservoir」は英語学習者にはやや馴染みが薄いかもしれませんが、“reserve” とつなげて覚えると理解が深まります。専門的な文章や環境問題などの議論で使われる機会も多いため、ぜひ押さえておきましょう。
(天然または人工の)貯水池,貯水そう
(液体・ガス用の)容器,つぼ
(知識・富などの)貯蔵,蓄積(store)
One disadvantage of living in a big city is the high cost of living.
(タップまたはEnterキー)
大都市に住むことの一つの不利な点は高い生活費です。
大都市に住むことの一つの不利な点は高い生活費です。
大都市に住むことの一つの不利な点は高い生活費です。
解説
大都市に住むことの一つの不利な点は高い生活費です。
disadvantage
名詞 “disadvantage” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A condition or situation that makes it more difficult to succeed or to do something well; a drawback or a downside.
日本語の意味: 不利・デメリット・欠点
「disadvantage」は、なにかをする上で不利となる点や、成功を妨げる要素を指す言葉です。日常的には「不利な点」「不都合」「弱み」といったニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例: Unlike the disadvantage, an advantage is something that puts you in a more favorable position.
「disadvantage」とは反対に、「advantage」は有利にできる要素を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “disadvantage” の詳細解説です。利点・不利点を比較したり、自分や他者の立場を説明したりする際に非常によく使われる語彙ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉不利な立場(状態)
〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
(タップまたはEnterキー)
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
解説
申し訳ありませんが、お尋ねしてもよろしいですか?
interrupt
1. 基本情報と概要
単語: interrupt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
・to stop someone from speaking or doing something by saying or doing something else
・to break in upon an action or conversation
意味(日本語):
・人が話している最中や何かをしている最中に割り込んで止める、話をさえぎる
「相手が何かをしている最中に中断させる、あるいは話の途中に口を挟む」ようなニュアンスを持つ動詞です。日常会話や会議の場面などで、「失礼、ちょっとお話を中断します」というようなものから、やや強引に会話の流れを遮るシーンまで幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度、身近な話題や興味のあるトピックについて、日常的にやり取りができるレベル」です。日常的にもビジネスでもよく使われる動詞なので、早めに覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
「inter-(間に)+ rupt(壊す、破る)」というラテン語由来の組み合わせです。文字通り「間に割り込む」「何かの流れを壊す」といったイメージがあり、相手の動作や会話を途中で区切るニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞:
一般的な構文:
イディオム:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“interrupt”の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも、相手の流れを止める必要があるときに使う便利な単語なので、ぜひ色々な表現で練習してみてください。
(行動や話の途中で)〈人〉‘を'さえぎる,妨げる
〈行為・話など〉‘を'中断する
〈物事〉‘を'さえぎる
じゃまする,話の腰を折る
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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