ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 原形: automate
- 三人称単数現在形: automates
- 過去形/過去分詞形: automated
- 現在分詞形: automating
- automation (名詞): 自動化
- automatic (形容詞): 自動的な
- B2: 中上級
- ビジネスや技術関連など、抽象的な内容でもしっかり議論できる人向け。自動化や効率化を語れるレベルです。
- auto-: 「自己」「自動」を意味するギリシャ語由来の接頭語
- -mate: 動詞化する語尾として機能(英語圏での複合形では特に明確な独立の意味はない)
- automation: 自動化
- automated: 自動化された (形容詞として使われる場合もある)
- automaton: (古い語) 自動機械、ロボット
- automate a process(工程を自動化する)
- fully automate an assembly line(組立ラインを完全に自動化する)
- automate tasks(作業を自動化する)
- automate the workflow(ワークフローを自動化する)
- automate data entry(データ入力を自動化する)
- automate repetitive chores(繰り返し作業を自動化する)
- automate billing systems(請求システムを自動化する)
- approach to automate(自動化へのアプローチ)
- automate testing(テストを自動化する)
- automate routine checks(定型的なチェックを自動化する)
- 語源: 「auto- (自己・自動) + mate (動詞化)」という構成。20世紀に工業化が進む中で「automation」が盛んに使われるようになり、それに伴って動詞形の「automate」が使われるようになりました。
- ニュアンス: 「手作業だったものを機械に任せる」というイメージで、ビジネスや技術現場で頻繁に登場します。どちらかというとフォーマルな場面で使われることが多いですが、IT関連のカジュアルな会話でも使われます。
他動詞: automate は「何かを自動化する」という他動詞です。目的語には、自動化の対象であるシステムや作業プロセスがきます。
- 例: We should automate our billing process. (私たちは請求プロセスを自動化すべきだ。)
構文例
- automate + 目的語 (process, system, etc.)
- 例: The company plans to automate its manufacturing process.
- 例: The company plans to automate its manufacturing process.
- be automated (受動態)
- 例: This workflow can be automated easily with new software.
- automate + 目的語 (process, system, etc.)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: ビジネス文書や学会での発表など
- カジュアル: IT系のカジュアルな会話でもよく出ますが、一般的な日常会話ではやや専門的に聞こえる場合もあります。
- フォーマル: ビジネス文書や学会での発表など
“I want to automate watering my plants so I don’t forget.”
(植物に水をあげるのを忘れないように、給水を自動化したいんだ。)“If I could automate cooking, I’d have more free time.”
(料理を自動化できたら、もっと自由な時間が取れるのにな。)“Have you seen those automatic vacuum cleaners? They automate cleaning pretty well.”
(あの自動掃除機見た? 掃除をかなり自動化してくれるよね。)“We plan to automate the billing system by the end of this quarter.”
(今期末までに請求システムを自動化する予定です。)“Automating repetitive tasks can save both time and money.”
(繰り返し作業を自動化すれば、時間もお金も節約できます。)“Let’s automate the reporting process to reduce errors.”
(レポート作成を自動化して、ミスを減らしましょう。)“This study examines how to effectively automate data analysis for large-scale research.”
(本研究は大規模な研究向けにデータ解析を効果的に自動化する方法を検証します。)“Automating laboratory procedures is critical for handling high-throughput experiments.”
(大量の実験を扱うには、研究室の手順を自動化することが欠かせません。)“We propose a new framework to automate complex simulation tasks in robotics.”
(ロボット工学における複雑なシミュレーション作業を自動化する新たな枠組みを提案します。)- mechanize (機械化する)
- 意味: 機械を導入して物理的作業を機械化する。やや産業革命時代のニュアンスが強い。
- 意味: 機械を導入して物理的作業を機械化する。やや産業革命時代のニュアンスが強い。
- computerize (コンピュータ化する)
- 意味: コンピュータを導入して、デジタル化するイメージ。データ管理の文脈で使われることが多い。
- 意味: コンピュータを導入して、デジタル化するイメージ。データ管理の文脈で使われることが多い。
- streamline (合理化する)
- 意味: 無駄を省き、効率化する。必ずしも自動化ではないが、プロセスをスムーズにすること。
- 意味: 無駄を省き、効率化する。必ずしも自動化ではないが、プロセスをスムーズにすること。
- digitize (デジタル化する)
- 意味: 紙や物理的な情報をデジタルデータ化する。最終的には自動化につながることもある。
- manual operation (手動作業)
- 自動化ではなく、人手での操作を強調するときに使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈɔː.tə.meɪt/ (イギリス英語), /ˈɑː.t̬ə.meɪt/ (アメリカ英語に近い表記)
- アクセント: 第1音節「au (or ɔː/ɑː)」に強勢がきます。「AWE-tuh-mayt」という感覚で発音されることが多いです。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の長さにやや差があり、イギリス英語は「オー」、アメリカ英語は「アー」に近くなる傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「auto」のところを「オート」と伸ばしすぎてしまうなど。“auto” の部分は短めかつ強勢に注意。
- スペルミス: “automate” を “automat” と書いてしまうミス。途中の “e” を落としやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが “automate” と “automaton (オートマトン)” などは意味が大きく異なるので混同しないようにする。
- 資格試験での出題:
- TOEICやIELTSなどのビジネス・テクノロジー分野でのリーディング、リスニング問題でよく出題されます。
- 「自動化によるコスト削減」「作業効率アップ」などをテーマに出ることが多いです。
- TOEICやIELTSなどのビジネス・テクノロジー分野でのリーディング、リスニング問題でよく出題されます。
- “auto” は「自動」、そこに “-mate” がついて「自動にさせる」という印象
- 「オートマ(automatic) + ate」という語感も覚えやすいかもしれません。
- 自動車が“automobile”と呼ばれるように、“auto-”は「勝手に動くもの」というイメージがつきやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分の生活の中で「自動化できること」をイメージして、「automate + 何々」でフレーズを作ってみると覚えやすいです。
- 例: “automate my schedule” (スケジュール管理を自動化する) など、自分の身近なアプリやツールで当てはめると定着します。
- 自分の生活の中で「自動化できること」をイメージして、「automate + 何々」でフレーズを作ってみると覚えやすいです。
- 「多様な意見を持つグループ」「文化的に幅広いコミュニティ」など、色々な種類のものが混在している、というニュアンスを表す単語です。
- 名詞: diversity(多様性)
- 動詞: diversify(多様化する)
- B2(中上級): 求められる文章・会話調で多様な話題を理解でき、複雑な議論に参加できるレベルです。本単語はビジネスや学術分野の文章にもよく出てきます。
- 語源: ラテン語 “diversus” (分かれた・異なる)
- 前にある “di-” は「分離・離れる」を表す接頭辞としてよく見られます。
- “versus” は「向きを変える」などの意味を持つ語源です。
- 前にある “di-” は「分離・離れる」を表す接頭辞としてよく見られます。
- ひとつのまとまりの中に、異なる要素が含まれる様子を表す。
例) a diverse group, a diverse range of opinions - 文化や考え方などが幅広く、同じようなものばかりでない状況を表す。
- diverse group(多様なグループ)
- diverse background(多様な背景)
- diverse population(多様な人口)
- diverse workforce(多様な従業員構成)
- culturally diverse(文化的に多様な)
- ethnically diverse(民族的に多様な)
- diverse set of skills(多彩なスキルの組み合わせ)
- geographically diverse(地理的に多様な)
- a wide and diverse array(幅広く多様な並び・取りそろえ)
- diverse perspectives(多様な視点)
- 語源: ラテン語「diversus」=「分かれた・異なる」から来ています。古フランス語「divers」を経て、英語の「diverse」となりました。
- 歴史的には「相反する」「バラバラ」などのニュアンスが強かったですが、現代英語では「多種多様」「さまざまな要素が混在している」意味で用いられます。
- 使用時の注意点:
- ビジネスや学問の場面でフォーマルにも使われますが、日常会話でも比較的カジュアルに「色々だね」の意味で使うことがあります。
- 「different」や「various」と似ていますが、単に「違う」というよりも「幅広さ」「多様性」を強調するニュアンスが強いです。
- ビジネスや学問の場面でフォーマルにも使われますが、日常会話でも比較的カジュアルに「色々だね」の意味で使うことがあります。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞につけて修飾する(例: a diverse community)
- 述語としても使える(例: The participants are diverse.)
- 形容詞として名詞につけて修飾する(例: a diverse community)
- 構文例:
- This class has a diverse student body.(このクラスは多様な学生たちで構成されている)
- Our team is very diverse in terms of skill sets.(私たちのチームはスキルセットにおいてとても多様だ)
- This class has a diverse student body.(このクラスは多様な学生たちで構成されている)
- イディオム的表現はあまりありませんが、よくセットになって使われる単語「diversity」「diversify」などと組み合わせ、議論することが多いです。
- フォーマル/カジュアル:
- 基本的にはフォーマルな印象を与えやすい言葉です。カジュアルな会話でも使われますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- 基本的にはフォーマルな印象を与えやすい言葉です。カジュアルな会話でも使われますが、やや硬い印象を与える場合があります。
- “I love living in a diverse neighborhood; there are restaurants from all over the world.”
(多様な地域に住むのが大好きなんだ。世界各国のレストランがあるんだよ。) - “Our group of friends is really diverse—we have people from different backgrounds.”
(私たちの友人グループは本当に多様だよ。みんな出身がいろいろなんだ。) - “It’s nice to meet people with diverse interests at this club.”
(このクラブでは、さまざまな興味を持った人たちに会えるのがいいね。) - “Our company strives to create a diverse and inclusive workplace culture.”
(私たちの会社は、多様でインクルーシブ(包摂的)な職場文化づくりに努めています。) - “We need to appeal to a diverse customer base if we want to expand globally.”
(グローバルに拡大していきたいなら、多様な顧客層にアプローチしなければなりません。) - “A diverse team often brings more innovative solutions to the table.”
(多様なチームは、より革新的な解決策をもたらすことが多いです。) - “Studies show that a diverse environment fosters creativity and resilience in organizations.”
(多様な環境が組織における創造性と回復力を育むことを、多くの研究が示しています。) - “The survey included participants from diverse demographic groups.”
(その調査には、多様な人口集団から参加者が含まれていました。) - “A diverse perspective is crucial for addressing complex social issues.”
(複雑な社会問題に取り組むには、多様な視点が不可欠です。) - various(さまざまな)
- 「いくつかの違うものがある」という意味。やや広範な感じ。
- 「いくつかの違うものがある」という意味。やや広範な感じ。
- varied(多様な)
- 「一つひとつが異なる特徴をもつ」というニュアンス。文体は比較的柔らかい。
- 「一つひとつが異なる特徴をもつ」というニュアンス。文体は比較的柔らかい。
- assorted(取り合わせた)
- 「種類を取り合わせた」。日常会話でスナックなどの「アソート」としてよく使われる。
- 「種類を取り合わせた」。日常会話でスナックなどの「アソート」としてよく使われる。
- mixed(混合の)
- 異なる要素が混ざっていることを強調する。
- 異なる要素が混ざっていることを強調する。
- homogeneous(同質的な)
- ほぼ同じ性質・特徴を持つ集団や環境を指す。
- ほぼ同じ性質・特徴を持つ集団や環境を指す。
- イギリス英語: /daɪˈvɜːs/
- アメリカ英語: /daɪˈvɝs/
- /dɪˈvɝs/ のように最初を「ディ」ではなく “ダイ” と読むのが正しい、という点。
- 強勢の位置が間違って「DIV-erse」と発音されることもあるので注意。
- スペルミス: 「devrse」「deverse」などと書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 「divers」(古語的に「様々な」を意味する場合あり)と綴りや意味が非常に近いですが、現代では「diverse」を使います。
- 試験対策: TOEICや英検でもビジネス文脈や多様性に関する文章で出題される可能性があるため、理解しておくと役立ちます。
- 「di+verse」で「離れた方向に向く(verse → turn)」というイメージを活かし、「いろいろ方向が違う」→「多様な」と覚えるとよいです。
- 「diverse → diversity → diversify」のように、同じ語根を持つ単語とまとめて覚えると記憶に残りやすいです。
- 「ダイバーがいろんなところに潜る」→「多様」という連想で覚える学習者もいます(実際のスペルは違いますが、イメージとしては有効です)。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため基本的に変化形はありません。
- 他の品詞例:
- 形容詞: “deliberate” (意図的な、慎重な)
- 動詞: “deliberate” (熟考する、審議する)
- 名詞: “deliberation” (熟考、審議)
- 形容詞: “deliberate” (意図的な、慎重な)
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
一般的な会話の中で使われる語彙ですが、ニュアンスが複雑で、意図や慎重さを表す語なので少し高度な単語として扱われる場合が多いです。 - deliberately
- 語源的には “de + liberare (重さを量る、考慮する)” から来ています。
- “deliberate” に副詞を作る接尾辞 “-ly” が付いて “deliberately” となっています。
- 語源的には “de + liberare (重さを量る、考慮する)” から来ています。
- 意図的に / わざと
主体が意識して行動する場合や、わざと結果を狙う場合に使います。 - 慎重に / 熟考して
物事を急がず、よく考えながら行動する様子を表します。 - deliberately avoid ~: 「意図的に〜を避ける」
- deliberately do something: 「わざと何かをする」
- deliberately withhold information: 「意図的に情報を与えない」
- move deliberately: 「慎重に動く」
- deliberately emphasize: 「意図的に強調する」
- deliberately mislead: 「意図的に誤解を与える」
- deliberately plan: 「綿密に(意図的に)計画する」
- act deliberately: 「熟慮して行動する」
- deliberately sabotage: 「意図的に妨害する」
- deliberately set out to ~: 「意図的に〜しようとする」
- ラテン語の「deliberare (熟考する、判断する)」が由来で、もともとは “de (下に)”+“libra (天秤)” から発展したと言われています。
- 「物事を天秤にかけてじっくり考える」というニュアンスが含まれています。
- 意図的な行動
ほぼ「わざと」「狙って」という意味合いを持つので、行為者の意図の強さを強調します。 - 慎重さや熟考
場合によってはポジティブに「念入りに考えたうえで」という肯定的なニュアンスも含みます。 - 口語/文章: フォーマル・カジュアル問わず使えますが、意図を強調したい時にはどちらでも適切です。
- 感情的響き: 「わざとやった」という印象が強く、人によっては責めるような響きにもなるので、文脈に注意が必要です。
- 副詞: 主に動詞や形容詞などを修飾します。文全体を修飾することもあります。
- 典型的な位置:
- 動詞の前: “He deliberately left the window open.” (彼はわざと窓を開けておいた)
- 文末: “He left the window open deliberately.” としても意味は同じですが、前に置くことで「わざとである」ニュアンスが強調されやすいです。
- 動詞の前: “He deliberately left the window open.” (彼はわざと窓を開けておいた)
- “to do something deliberately” で「何かを意図して行う」
- “deliberately slow (動作がゆっくり)” のように形容詞を修飾する場合もあります。
- “I deliberately stayed up late to finish the movie.”
(わざと夜更かししてその映画を見終えたんだ。) - “She deliberately ignored my message.”
(彼女はあえて私のメッセージを無視したんだ。) - “He walked deliberately, enjoying the scenery.”
(彼は慎重に、景色を楽しみながら歩いたよ。) - “Our team deliberately reviewed all the documents before the meeting.”
(私たちのチームは会議前にすべての書類を入念にチェックしました。) - “He deliberately withheld certain data to strengthen his argument.”
(彼は自分の主張を強めるために、意図的にあるデータを隠しました。) - “We acted deliberately to ensure compliance with the new regulations.”
(私たちは新しい規制に準拠するよう、慎重に行動しました。) - “The researcher deliberately selected a diverse sample for the study.”
(研究者は調査のために、多様なサンプルを意図的に選定しました。) - “The hypothesis was deliberately tested under various conditions.”
(仮説は様々な条件下で意図的に検証されました。) - “They deliberately minimized external influences during the experiment.”
(彼らは実験中、外部の影響を意図的に最小限に抑えました。) - intentionally (意図的に)
- ほとんど同じ意味。ややカジュアルさが強い。
- ほとんど同じ意味。ややカジュアルさが強い。
- on purpose (わざと)
- 口語的に「わざと」を強調するときに使う。より直接的。
- 口語的に「わざと」を強調するときに使う。より直接的。
- purposefully (目的を持って)
- 目的意識が強調される。
- 目的意識が強調される。
- knowingly (承知の上で)
- 何かを知った上で行動するニュアンス。
- 何かを知った上で行動するニュアンス。
- accidentally (偶然に)
- unintentionally (意図せずに)
- inadvertently (不注意に、うっかり)
- IPA: /dɪˈlɪb.ər.ət.li/
- アメリカ英語: [ディリバ(ラ)トリー]
- イギリス英語: [ディリビ(ラ)トリー]
- アメリカ英語: [ディリバ(ラ)トリー]
- アクセント: 第2音節「-lib-」に強勢があります (dɪ-LIB-ər-ət-li)。
- よくある誤り: “deliberatly” のように “a” を入れてしまうミススペルや、強勢を誤って最初の音節に置いてしまう発音ミスが多いです。
- スペリングミス: “deliberately” から “r” や “e” が抜けて “deliberatly” にならないように注意。
- アクセント位置: “di-LIB-er-ate-ly” のように第2音節を強く発音する。
- 文脈の誤用: 「意図的に」と「慎重に」の区別が曖昧になることがあるため、文脈にあわせて使い分けが必要です。
- 試験対策: TOEIC などでは「意図的に」という訳を問う問題として頻出する可能性があるため、しっかり覚えておくと有利です。
- 天秤にかけて考えるイメージ
ラテン語の由来「deliberare(熟考する)」から、「天秤にかけて一つひとつ丁寧に選び取る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - スペリングのポイント
“de-li-ber-ate-ly” と区切って覚えましょう。特に “-ate-ly” の部分を意識しながら書くと間違えにくいです。 - 発音練習
“deliberately” を「ディ・リ・バ・ラットリー」と音節で小分けにしてシャドーイングしてみると改善します。 - 日常的なニュアンス: 同じものだと確認したいときに使う、少しフォーマル寄りの言い方です。
- 「identical」は「全く同じ」という強い意味を持つため、同じであることを強調したい時に便利です。
- 形容詞なので、比較変化(比較級・最上級)はありませんが、文中で用言として扱われます。
- 副詞形は「identically(同一に、全く同じように)」です。
- 名詞形はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては「identicalness」や「identity」の形で関連して使われることがあります。
- 「identity (名詞)」: 身元、正体、アイデンティティ
- 「identify (動詞)」: 確認する、特定する
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、学術的・ビジネス的にもしっかり使いこなせるレベルを示します。
- 「ident-」はラテン語で「同じ」を意味する idem などに由来し、「同一である」という意味合いを示します。
- 「-ical」は形容詞化する接尾辞で、「~に関する」というニュアンスを生み出します。
- identity (名詞): 身元、アイデンティティ
- identify (動詞): ~を確認する、特定する
- identification (名詞): 身分証明、識別
- identical twins → 一卵性双生児
- identical results → 同一の結果
- virtually identical → 事実上同じ
- near-identical → ほぼ同一の
- an identical match → 完全に一致するもの
- identical in size → 大きさが同一の
- identical copies → 全く同じコピー
- apparently identical → 見たところ同一の
- identical in every respect → あらゆる点で同じ
- identical appearance → 見た目が変わらないほど同じ
- ラテン語の identicus「同一の」に由来し、さらに「同じもの」という意味をもつ idem に遡ります。
- 中世以降、ラテン語由来の表現としてヨーロッパ言語で広まり、「完全に同じ」を強調する意味合いを持ち続けてきました。
- 「identical」は「少しも違いを見いだせない」というニュアンスが強調されます。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使われますが、「exactly the same」と言い換える場合のほうが口語的で簡単な印象を与えます。
- 書き言葉・話し言葉ともに使われますが、科学的・ビジネス的文脈など、やや硬めの文章でよく登場します。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 単に「同じ」である事実を指したいときは
same
を使うことが多いですが、「完全に一致している」ことを強調したいときにidentical
が用いられます。 - 「identical」自体には可算・不可算の区別がありませんが、形容詞として修飾する名詞が可算か不可算かによって文の構造が変わります。
- A and B are identical in 〇〇. (AとBは〇〇の点で完全に同じです。)
- 「identical to ~」: ~と全く同じ
- 「nearly identical」: ほとんど同一の
These two T-shirts are identical. I can’t tell them apart.
(この2枚のTシャツは全く同じね。見分けがつかないよ。)My sister and I have nearly identical outfits today by coincidence.
(今日、偶然にも私と妹はほとんどお揃いの服装になってしまった。)Their opinions are almost identical, so there’s no disagreement.
(彼らの意見はほとんど同じだから、対立はないよ。)The two proposals are not identical, but they share many common points.
(2つの提案は全く同じではありませんが、多くの共通点があります。)We discovered the new product’s design is nearly identical to ours.
(新商品のデザインが弊社の製品とほぼ同一であることが分かりました。)Ensure the following documents have identical formatting before submission.
(提出前に、以下の書類が同一の形式になっていることを確認してください。)The two DNA sequences appear to be identical under the microscope.
(顕微鏡下で2つのDNA配列は同一に見えます。)Our experimental results were found to be identical to those of the previous study.
(実験結果が以前の研究の結果と全く同じであることがわかりました。)The theoretical models, though developed independently, led to identical conclusions.
(独立して開発された理論モデルが、同一の結論に至りました。)same(同じ)
- 「same」は「同一である」という意味ですが、「identical」は「一切違いがない」というニュアンスをより強く示します。
- 例:
They are the same.
(ざっくり同じ) /They are identical.
(寸分違わず同じ)
- 「same」は「同一である」という意味ですが、「identical」は「一切違いがない」というニュアンスをより強く示します。
alike(似ている)
- 「alike」は「似ている」「同様の」という意味で、「identical」ほどの完全一致を意味しません。
- 例:
The brothers look alike.
(兄弟はよく似ている)
- 「alike」は「似ている」「同様の」という意味で、「identical」ほどの完全一致を意味しません。
indistinguishable(区別がつかない)
- 「indistinguishable」は「見分けがつかない」ほど同じという意味ですが、硬めでフォーマルな表現です。
- 例:
Their designs are indistinguishable from one another.
- 「indistinguishable」は「見分けがつかない」ほど同じという意味ですが、硬めでフォーマルな表現です。
- different(異なる)
- dissimilar(似ていない)
- distinct(はっきり異なる)
- 発音記号 (IPA): /aɪˈden.tɪ.kəl/
- アメリカ英語・イギリス英語共通で大きく変わりません。
- 強勢(アクセント)は「-den-」の部分「i-DEN-ti-cal」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語共通で大きく変わりません。
- 「i」は「アイ /aɪ/」と発音します。母音が一つ多いと「ee」などと混同しやすいので注意しましょう。
- 「-ti-」は /tɪ/ とカタカナにより近い音ですが、日本語の発音で「ティ」のようなイメージです。
スペルミス
- 「identical」を「identicle」などと誤って綴るミスがよくあります。最後は「-cal」です。
- 「identical」を「identicle」などと誤って綴るミスがよくあります。最後は「-cal」です。
the same
との混同identical
は「完全に同一」であるという強いニュアンスなので、「サラッと同じ」と言いたい場合はthe same
のほうが自然な場合があります。
同音異義語との混同
- 「identical」は特に同音異義語はありませんが、「identity(アイデンティティ)」や「identify(特定する)」と混同しないように注意が必要です。
- 「identical」は特に同音異義語はありませんが、「identity(アイデンティティ)」や「identify(特定する)」と混同しないように注意が必要です。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも、類義表現との意味の違いを問われる問題に出る可能性があります。形容詞のニュアンスの強さを理解しておくと差がつきやすいです。
- 「identical」は「アイ(目)で見ても違いがわからないほど同じ」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「identify」「identity」「identical」など「ident-」のつく単語をまとめて覚えると、語幹に「同一」を表す意味があると把握でき、記憶に残りやすくなります。
- 単語: concede
- 品詞: 動詞 (verb)
- 主な意味 (英語): “to admit that something is true or valid after first resisting it”; “to surrender or yield”.
- 主な意味 (日本語): 「(しぶしぶ)認める」「(権利・特権などを)譲る」「譲歩する」。
活用形:
- 原形: concede
- 三人称単数現在形: concedes
- 現在分詞/動名詞: conceding
- 過去形/過去分詞: conceded
- 原形: concede
他の品詞例:
- 名詞形: concession (譲歩、譲与、許容など)
- 形容詞形: なし (一般的には形容詞形はありませんが、concessive という接続詞的用法〈譲歩を表す〉が存在します)
- 名詞形: concession (譲歩、譲与、許容など)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、自分の意見をしっかり述べられるようになる程度で、政治的や議論的な話題にも対応可能です。concede
は、フォーマルな場面で使われることも多く、意見の対立や譲歩を扱う文脈で非常に役立ちます。語構成:
- 前置要素や接頭辞は特にない
- 語幹「cede」は、「行く」「譲る」を意味するラテン語の “cedere” が由来です。この “-cede” は「譲る」「退く」という意味で、
proceed
(前進する)、recede
(後退する) などの語にも通じています。
- 前置要素や接頭辞は特にない
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- concede defeat → 敗北を認める
- concede a goal → (サッカーなどで) ゴールを許す
- concede a point → 議論のある点を認める
- reluctantly concede → 渋々認める
- refuse to concede → 認めることを拒む
- concede ground → (交渉などで) 立場を譲る
- concede an argument → 議論に負けを認める
- concede power → 権力を明け渡す
- concede the election → 選挙結果を受け入れる(敗北宣言する)
- impossible to concede → どうしても認められない
- concede defeat → 敗北を認める
語源:
ラテン語 “concedere” (共に “con-” + 譲る “cedere”=「共に譲る」のニュアンス) が由来。そこから「(相手に有利な状況を)与える」「譲歩する」という含意が生まれました。ニュアンス/使用時の注意点:
- 「認める」といっても、あっさり認めるのではなく、“しぶしぶ”認めたり“譲歩”したりするニュアンスを帯びることが多いです。
- 政治や交渉、訴訟などフォーマルな場面で使用されるケースが目立ちますが、日常的にも「議論で負けを認める」ときなどに使われることがあります。
- カジュアルな内容でも使えますが、どちらかと言うとフォーマルな場面で使うことが多い単語です。
- 「認める」といっても、あっさり認めるのではなく、“しぶしぶ”認めたり“譲歩”したりするニュアンスを帯びることが多いです。
一般的な構文
- concede + 目的語
- 例: He conceded the match. (彼は試合の敗北を認めた)
- 例: He conceded the match. (彼は試合の敗北を認めた)
- concede (that) + 文
- 例: She conceded that she had made a mistake. (彼女はミスをしたことを認めた)
- 例: She conceded that she had made a mistake. (彼女はミスをしたことを認めた)
- concede + 名詞 + to + 人
- 例: The government conceded many concessions to the labor unions. (政府は労働組合に多くの譲歩を与えた)
- 例: The government conceded many concessions to the labor unions. (政府は労働組合に多くの譲歩を与えた)
- concede defeat
- 例: The candidate finally conceded defeat. (候補者はついに敗北を認めた)
- 例: The candidate finally conceded defeat. (候補者はついに敗北を認めた)
- concede + 目的語
他動詞/自動詞の使い分け:
- “concede” は基本的に「~を認める」「~を与える」といった他動詞として使われることが多いです。ただし、文脈によっては「譲歩する」と自動詞的に使われる場合もあります。
フォーマル / カジュアル:
- 譲歩を強調したいときや、事柄がやや硬い・フォーマルな文脈で使われがちです。カジュアルでも用いられますが、
admit
やgive in
などの方が口語的です。
- 譲歩を強調したいときや、事柄がやや硬い・フォーマルな文脈で使われがちです。カジュアルでも用いられますが、
“I have to concede that you’re right about this movie’s plot.”
(この映画の筋については、君の言うとおりだと認めざるを得ないよ。)“She eventually conceded that she forgot to lock the door.”
(彼女は最終的にドアの鍵をかけ忘れたことを認めた。)“Fine, I concede. Let’s watch your favorite show tonight.”
(わかった、譲るよ。今夜は君のお気に入りの番組を見よう。)“Our team decided to concede on the budget issue to close the deal.”
(取引を成立させるために、私たちのチームは予算面で譲歩することを決めました。)“After long negotiations, the supplier conceded a lower price.”
(長い交渉の末、サプライヤーはより低い価格を認めました。)“The manager conceded that the deadline was too tight.”
(マネージャーは締め切りが厳しすぎると認めました。)“In his paper, the researcher conceded that the sample size was limited.”
(研究者は論文の中でサンプルサイズが限られていることを認めた。)“The historian conceded that some evidence was speculative.”
(歴史学者は一部の証拠が推測に基づくものであることを認めた。)“The court conceded the defendant’s request for additional documents.”
(裁判所は被告の追加書類提出の要請を認めた。)類義語 (Synonyms)
- admit (認める)
- もう少し広い意味で「認める」。コンテクストによっては “I admit it” の方がカジュアル。
- もう少し広い意味で「認める」。コンテクストによっては “I admit it” の方がカジュアル。
- acknowledge (認める、承認する)
- 「公に認める」というニュアンスが強い。
- 「公に認める」というニュアンスが強い。
- grant (与える)
- 相手に権利や許可を「与える」側面が強い。
- 相手に権利や許可を「与える」側面が強い。
- yield (屈する、譲歩する)
- 「相手に道を譲る」「相手の要求に屈する」イメージ。
- 「相手に道を譲る」「相手の要求に屈する」イメージ。
- surrender (降伏する)
- 「降伏」という意味合いが強く、よりドラマチック。
- admit (認める)
反意語 (Antonyms)
- deny (否定する)
- refuse (拒む)
- dispute (異議を唱える)
- deny (否定する)
- 発音 (IPA): /kənˈsiːd/
- アクセントの位置: 第2音節
cede
にあります (con-CÉDE)。 - アメリカ英語 vs. イギリス英語:
- アメリカ英語: /kənˈsiːd/(「カンシード」寄り)
- イギリス英語: /kənˈsiːd/(大きくは変わりませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります)
- アメリカ英語: /kənˈsiːd/(「カンシード」寄り)
- よくある発音の間違い:
- 第2音節を弱めてしまうこと、または “-cede” を /keid/ のように発音してしまうことに注意が必要です。
- スペルミス: 「conceed」や「conceede」と綴ってしまうことが多いです。正しくは
c-o-n-c-e-d-e
です。 - 同音異義語との混同: “concede” に近い同音異義語はあまりありませんが、「concede」と「conceded」 (過去形) の区別に注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス上の交渉や議論で出題されやすい表現です。
- 時事問題 (選挙や交渉) 関連の文章で、敗北宣言や譲歩を表す文脈に登場します。
- ビジネス上の交渉や議論で出題されやすい表現です。
- 「退く (recede)」や「進む (proceed)」と同じ “-cede” を含む単語groepとセットで覚える
- proceed (前へ行く) → pro- = forward
- recede (後ろへ下がる) → re- = back
- concede (余地を与える、譲る) → con- = together (共に)
という具合に、ラテン語 “cedere” = 「行く」「譲る」の派生語として、関連づけると覚えやすいです。
- proceed (前へ行く) → pro- = forward
- イメージ: “仕方なく相手に認める・譲る・退く” という感じで、強制的でもないがやむを得ず下がるシーンを思い浮かべるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 選挙で候補者が負けを認めるときの “to concede an election” という表現はニュースなどでもよく耳にします。実際のニュースでの用例をチェックすると印象に残りやすいです。
- 名詞: estimation (単数形)、estimations (複数形)
┗ ただし、複数形 “estimations” はあまり頻繁に使われません。 - 動詞形: estimate (動詞)
┗ 例: I estimate, you estimate, he/she estimates … - 形容詞形: estimable (尊敬に値する、評価に値する)
- 語幹: “estim-” (「評価する、見積もる」というラテン語由来の要素)
- 接尾辞: “-ation” (動作・状態を示す名詞化接尾辞)
- estimate (動詞/名詞) : 見積もる、見積もり
- overestimate (動詞) : 過大評価する
- underestimate (動詞) : 過小評価する
- estimator (名詞) : 評価者、(統計で) 推定量
- rough estimation(おおまかな見積もり)
- initial estimation(初期の見積もり)
- cost estimation(費用見積もり)
- time estimation(時間の見積もり)
- in my estimation(私の判断では/私が思うに)
- accurate estimation(正確な見積もり)
- expert estimation(専門家の見積もり)
- make an estimation(見積もりを出す)
- revise the estimation(見積もりを修正する)
- personal estimation(個人的な評価・判断)
- 「何かに対して概算で評価や見積もりをする」フォーマル寄りの語。
- ビジネスや学術の場面では「見積もり・評価」として、日常では「判断」というニュアンスも持ちます。
- 口語でも使えますが、同じ意味で “estimate” を使う方が少しカジュアルに響く場合があります。
- “in my estimation” や “in your estimation” は、相手の判断や推測、意見を表すときに使われます。
- 場面によっては不可算名詞的に扱います(抽象的な「見積もり・評価」という意味)。
- 個別の「見積もり」が複数存在する場合に “estimations” として可算扱いもできますが、あまり多用されません。
- “in one’s estimation” → In my estimation, this plan needs more time.
- “to make an estimation” → We need to make an estimation of the total cost.
- “give an estimation” → Could you give me an estimation of the budget?
- フォーマルな文脈: ビジネス文書、プレゼンテーション、レポートなど
- カジュアルな文脈: “What’s your estimation?” と言うよりは “estimate” が使われることが多いです。
“What’s your estimation of how long this trip will take?”
- この旅はどのくらい時間がかかるとあなたは見積もっているの?
“In my estimation, they’ll probably arrive in about an hour.”
- 私の判断では、彼らはたぶん1時間くらいで到着すると思う。
“I’d like your estimation on how difficult this puzzle is.”
- このパズルがどれくらい難しいか、あなたの見立てを聞きたいわ。
“Could you provide a rough estimation for next quarter’s sales?”
- 次の四半期の売上に関して、大まかな見積もりを出してもらえますか?
“We have to revise our cost estimation due to unexpected expenses.”
- 思いがけない出費のため、費用見積もりを修正しなければなりません。
“In our estimation, the project will require an additional two weeks to complete.”
- 我々の見積もりでは、プロジェクト完了までに追加で2週間必要です。
“The researcher’s estimation of the population size was based on survey data.”
- 研究者の集団規模の推定は、調査データに基づいていました。
“This new model improves the estimation of climate change impact.”
- この新たなモデルは、気候変動の影響を推定する精度を高めます。
“Accurate estimation is crucial for reliable statistical analysis.”
- 信頼できる統計分析のためには、正確な推定が非常に重要です。
- evaluation(評価)
- 物事の価値や品質などを点数や基準などに照らして判断するニュアンス。
- 物事の価値や品質などを点数や基準などに照らして判断するニュアンス。
- assessment(評価 / 査定)
- 全体を見て評価・査定するニュアンス。教育評価や資産評価などフォーマルな場面でよく使われる。
- 全体を見て評価・査定するニュアンス。教育評価や資産評価などフォーマルな場面でよく使われる。
- appraisal(査定 / 評価)
- ビジネスや不動産、有価証券などの価値を見極める場合、特に「査定」という意味が強い。
- ビジネスや不動産、有価証券などの価値を見極める場合、特に「査定」という意味が強い。
- judgement(判断)
- 物事を判断・決定できる能力や、その結果としての判断を指す。感覚的な面を含む場合も。
- 物事を判断・決定できる能力や、その結果としての判断を指す。感覚的な面を含む場合も。
- certainty(確実性 / 確信)
- 「確実さ」という点で “estimation”(推定・見積もり)の対義語になります。
- 「確実さ」という点で “estimation”(推定・見積もり)の対義語になります。
- 発音の強勢位置のミス: “estiMAtion” と正しく強勢を置く。
- スペルミス: “estamination” など、余計な母音を入れやすい。
- “estimate” と “estimation” の混同:
- estimate: 動詞「見積もる」
- estimation: 名詞「見積もり、推定、判断」
- estimate: 動詞「見積もる」
- 資格試験・ビジネス英語での出題: 見積もりやコスト計算の文脈などで “estimation” は頻繁に登場。TOEIC やビジネス文書で注意。
- 理由: 法律用語であり、一般的な会話ではあまり使われず、新聞記事や裁判関連の文書など特定の分野でよく使われます。
- 「相手に対して裁判所に訴えを起こす人」のことを指し、裁判や法律の文脈でよく使われる単語です。フォーマルな文書や法律文脈で主に使われます。
- 単数形: plaintiff
- 複数形: plaintiffs
- 狭義では名詞形しかありませんが、同語源としては「complaint(苦情、告訴)」などがあります(「plaintiff」から直接派生したわけではありませんが、語根を同じくしています)。
- pla(語幹) + in(接頭要素とは言いがたい) + tiff(語尾 もしくは語幹の一部)
- 明確に分解できる接頭語や接尾語はありませんが、「plaint」(不平や悲嘆)との関係があり、もともとの語幹は “lament/complain” に近い意味を持ちます。
- complaint (名詞): 苦情、告訴
- plaint (古い/詩的な語): 嘆き、訴え
- “the plaintiff filed a lawsuit”
- 原告が訴訟を起こした
- 原告が訴訟を起こした
- “the plaintiff alleged negligence”
- 原告は過失を主張した
- 原告は過失を主張した
- “the plaintiff’s attorney”
- 原告の弁護士
- 原告の弁護士
- “the plaintiff’s claim”
- 原告の主張
- 原告の主張
- “the plaintiff’s case”
- 原告側の事件(訴訟)
- 原告側の事件(訴訟)
- “the plaintiff’s burden of proof”
- 原告側の立証責任
- 原告側の立証責任
- “the plaintiff’s damages”
- 原告側が被った損害
- 原告側が被った損害
- “plaintiff in a civil suit”
- 民事訴訟の原告
- 民事訴訟の原告
- “the plaintiff’s motion”
- 原告の申立て
- 原告の申立て
- “the plaintiff’s opening statement”
- 原告の冒頭陳述
- 中英語の “plaintif” から派生し、フランス語の “plaintif” (嘆きの声を上げる、訴えを起こす) に由来します。さらに、ラテン語の “plangere” (嘆く) にそのルーツをたどることができます。
- 法廷や法律文書などのフォーマルな場面で使用される語。日常会話ではほとんど出てきません。
- 感情的な響きは強くなく、あくまでも法的手続きにおける「当事者の立場」を示すために使われる単語です。
- 可算名詞: a plaintiff (単数), the plaintiffs (複数)
- 通常は法律に関する文脈で使い、前置詞とともに使われることが多い(e.g., “the plaintiff in the case”, “the plaintiff against the defendant” など)。
- “Plaintiff vs. Defendant” (裁判の構図を提示するときに使われる)
- “The plaintiff seeks damages” (原告が損害賠償を求める)
- “I read in the newspaper that the plaintiff won the lawsuit yesterday.”
- 昨日の新聞で、原告が裁判に勝ったって読んだよ。
- 昨日の新聞で、原告が裁判に勝ったって読んだよ。
- “My friend was the plaintiff in a minor legal dispute over property boundaries.”
- 私の友人は、土地の境界線を巡る小さな法的争いで原告側だったんだ。
- 私の友人は、土地の境界線を巡る小さな法的争いで原告側だったんだ。
- “I’ve never met a plaintiff, but I’m curious about how lawsuits work.”
- 原告に会ったことはないけど、裁判がどう進むのか興味あるな。
- “The plaintiff is claiming that our product caused financial harm.”
- 原告は、当社の製品が財務的な損害を与えたと主張しています。
- 原告は、当社の製品が財務的な損害を与えたと主張しています。
- “We should discuss the possible settlement with the plaintiff’s legal team.”
- 原告側の法律チームと和解の可能性について話し合うべきです。
- 原告側の法律チームと和解の可能性について話し合うべきです。
- “The board needs to be updated on the plaintiff’s demands.”
- 取締役会は、原告の要求について最新の情報を把握する必要があります。
- “In this landmark Supreme Court ruling, the plaintiff argued a violation of constitutional rights.”
- この画期的な最高裁判決では、原告は憲法上の権利の侵害を主張した。
- この画期的な最高裁判決では、原告は憲法上の権利の侵害を主張した。
- “Academic papers often analyze the relationship between the plaintiff’s evidence and the court’s decision.”
- 学術論文では、原告側の証拠と裁判所の判断との関係をしばしば分析する。
- 学術論文では、原告側の証拠と裁判所の判断との関係をしばしば分析する。
- “The plaintiff’s standing to sue has been a focal point in numerous legal debates.”
- 原告適格(訴訟を起こす資格)は、多くの法的議論で焦点となっている。
- claimant (クレイマンツ / 原告)
- イギリスの民事裁判で「原告」を指す場合に使われることがある。使用エリアがやや限定的。
- イギリスの民事裁判で「原告」を指す場合に使われることがある。使用エリアがやや限定的。
- petitioner (請願者、申立人)
- 民事以外にも、裁判所に事項を申請する人のことを指す場合あり。
- 民事以外にも、裁判所に事項を申請する人のことを指す場合あり。
- accuser (告発者)
- 刑事事件で「告発する側」を指すニュアンスが強い。
- defendant (被告、訴えられる側)
- 「咎」を受ける立場にある人。法的には「訴えられた側」。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈpleɪn.tɪf/
- イギリス英語: /ˈpleɪn.tɪf/
- アメリカ英語: /ˈpleɪn.tɪf/
- アクセント位置: 最初の音節 “plain” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 「プレンティフ」のように “tiff” を曖昧に発音してしまうケースがありますが、「テ(ィ)フ」とはっきり言うのが一般的です。
- スペルミス: “plaintif” と最後の “f” を一つにしてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語は少ないですが、“plaintive(悲しげな)” とつづりが似ているため混乱しがちです。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では頻出ではありませんが、法律関係の文書を読む問題で出てくる可能性があります。
- 大学院入試や法律関連の資格試験などでは重要語彙となります。
- TOEICや英検では頻出ではありませんが、法律関係の文書を読む問題で出てくる可能性があります。
- 語感: “Plain + tiff” と分解してイメージする人もいますが、「公の場(court)で不満(complaint)を表す人」という感覚が覚えやすいかもしれません。
- 覚え方: 「Plain(主張)を届け出る人=Plaintiff」と関連づけして覚えると便利。
- ビジュアル: 法廷に立つ人や、裁判官の前で書類を差し出す人のイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾する形で使われます。単語自体に時制変化や複数形はありません。
- consistent (形容詞) 一貫した
- consistency (名詞) 一貫性
- ※たとえば形容詞形にすると “He is consistent in his efforts.”(彼は努力に一貫性がある)のように使います。
- 目安: B2(中上級)
「文脈にもよりますが、日常会話・ビジネスなど、ある程度幅広い場面で使用される語です。」 - con-(接頭語): 「共に、一緒に」などの意味
- sist(語根): 「立つ・しっかりとある」(ラテン語由来)
- -ent(形容詞化の接尾語): 「…する性質を持った」
- 上記から「consistent(形容詞)」が作られ、そこに -ly(副詞化の接尾語)をつけて「consistently(副詞)」になります。
- 「常に・変わることなく同じように」「一貫して同じ品質や状態を保ちながら」というニュアンス。
- work consistently(常に安定して働く)
- perform consistently(常に一貫したパフォーマンスを発揮する)
- consistently improve(着実に改善する)
- consistently deliver results(一貫して結果を出す)
- consistently apply a method(同じ方法を常に適用する)
- consistently high quality(常に高い品質)
- consistently support(一貫して支える/サポートする)
- produce consistently(安定して生産する)
- consistently maintain standards(常に基準を維持する)
- treat someone consistently(人を一貫して扱う)
- ラテン語の “consistere” (“con-” + “sistere” = 「共に立つ、動かずにとどまる」) に由来します。
- 「同じ姿勢、状態を保ち続けること」が元々のイメージ。
- 「常に変わらない」というニュアンスが強いので、途中で方針がブレない時にポジティブに使われます。
- 堅苦しすぎないため、日常会話、ビジネスシーン、書き言葉など幅広く使えます。カジュアルからフォーマルまで対応可能です。
- 副詞なので、主に「動詞」や「形容詞」「他の副詞」などを修飾します。
- 例: “She consistently outperforms her peers.”(彼女は常に仲間より優れた結果を出す。)
- フォーマル/カジュアル: どちらの状況でもよく使われますが、書面やビジネスメールなど、少しフォーマルな文脈でも自然です。
- “I’ve been exercising consistently for the past month.”
(私はここ1か月ずっと一貫して運動を続けているの。) - “You need to study consistently if you want to see real progress.”
(本当の上達を望むなら、継続して勉強する必要があるよ。) - “She consistently volunteers at the local shelter on weekends.”
(彼女は週末に地元のシェルターで継続的にボランティアをしているよ。) - “Our team has consistently met all project deadlines.”
(私たちのチームはすべてのプロジェクト締め切りを常に守っています。) - “We need to consistently review our quality standards to stay competitive.”
(競争力を維持するために、品質基準を一貫して見直す必要があります。) - “She has consistently exceeded her sales targets this quarter.”
(彼女は今四半期、常に売上目標を上回ってきました。) - “The experiment produced consistently reproducible results.”
(その実験は常に再現性のある結果を生み出した。) - “Studies have consistently shown a correlation between exercise and improved mental health.”
(研究は運動とメンタルヘルスの改善に相関があることを常に示している。) - “Data must be consistently collected to ensure the validity of the research.”
(研究の妥当性を確保するために、データは一貫して収集されなければならない。) - steadily(着実に)
- constantly(絶えず・頻繁に)
- regularly(定期的に)
- uniformly(均一に/一様に)
- steadily: 「しっかりと安定して」というニュアンス。
- constantly: 「ほぼ絶え間なく続く」というニュアンスで、頻度が非常に高いイメージ。
- regularly: 「決まった時間・サイクルで」という要素が強い。
- uniformly: 「全体にわたって均一に」という意味合い。
- inconsistently(不安定に/一貫性なく)
- irregularly(不規則に)
- inconsistently: 「一定していない、統一性がない」
- irregularly: 「決まったペースやリズムがない」
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪstəntli/
- アクセントは “sís” (シス) の部分に強勢を置きます(“-sist-”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の差はそれほど大きくありませんが、アメリカ英語では「ト」の音がややフラップT(弱めに感じる“T”)になることがあります。
- よくある間違いとして、アクセントの位置を間違えて「con-SIS-tent-ly」と言ってしまう場合がありますが、一般的には「kən-SIS-tənt-li」です。
- スペルミス: “consistantly” と “a” を入れてしまう誤りが多いので注意。「consist*e*ntly」が正しい。
- “consist of” という熟語(「〜で構成される」)と混同する学習者もいますが、全く異なる用法です。
- 英検やTOEICのリーディングで、「常に」「着実に」という文脈を表す副詞の選択問題として出やすいので注意するとよいでしょう。
- 覚え方のイメージ: 「一緒に立ち続ける(consist)+ly→ずっと同じ所に立ち続ける → 一貫して変わらない」というゴロ合わせを考えると記憶しやすいです。
- スペルのポイント: “-sis-” で区切って「con + sis + tent + ly」と音読しながら覚える。
- 勉強テク: 同義語でもある “constantly” とセットで覚えておくと、試験や会話で「ずっと同じ・安定して」という表現を使いやすくなります。
- 単数形: website
- 複数形: websites
- 派生語としては「web」(形容詞的に使われることが多い: “web page”のように)や「site」(名詞単独で「敷地」「現場」の意味) がありますが、直接「website」が別の品詞として用いられるケースは一般的ではありません。
- B1 (中級)
ネットの利用が当たり前となっている現代では、比較的早い段階で出てくる単語ですが、インターネットリテラシーの文脈で学ぶ可能性が高いため「中級」程度と位置づけられます。 - web + site
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- site: 「場所、敷地」という意味
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- create a website(ウェブサイトを作成する)
- visit a website(ウェブサイトを訪問する)
- launch a website(ウェブサイトを開設する/公開する)
- host a website(ウェブサイトをホスティングする)
- update a website(ウェブサイトを更新する)
- browse a website(ウェブサイトを閲覧する)
- design a website(ウェブサイトをデザインする)
- promote a website(ウェブサイトを宣伝する)
- official website(公式サイト)
- e-commerce website(電子商取引のウェブサイト)
- 現在は「website」が最も一般的な綴りですが、昔は「web site」や「web-site」と綴られることもありました。
- 口語・文章ともにカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用できます。
- 可算名詞として扱われるため、不特定多数を指すときは「websites」と複数形にできます。「a website」「the website」「many websites」のように冠詞・数量形容詞と組み合わせることが可能です。
- フォーマルでもカジュアルでも使われますが、公式文書では「official website」のように正確な用語として使われることが多いです。
- “I found it on a website.”(私はそれをウェブサイトで見つけた)
- “According to the company’s official website, …”(その企業の公式サイトによれば、…)
- “I’m looking for a new recipe on this cooking website.”
(料理サイトで新しいレシピを探しているんだ。) - “Have you seen their website? They have all the details listed there.”
(あの人たちのサイト見た?詳細が全部載ってるよ。) - “Her travel blog is a great website to plan your next trip.”
(彼女のトラベルブログは、次の旅行を計画するのにとてもいいサイトだよ。) - “We need to redesign our company website to improve our brand image.”
(私たちの会社のウェブサイトをリニューアルして、ブランドイメージを向上させる必要があります。) - “The new website launch is scheduled for next Monday.”
(新しいウェブサイトの公開は来週の月曜日に予定されています。) - “Please refer to our official website for more information on the product.”
(製品に関する詳しい情報は、当社の公式ウェブサイトをご覧ください。) - “In this study, participants were asked to evaluate the usability of a prototype website.”
(本研究では、被験者に対してプロトタイプのウェブサイトの使いやすさを評価してもらいました。) - “We collected data from various educational websites to analyze user engagement.”
(ユーザーのエンゲージメントを分析するために、さまざまな教育系ウェブサイトからデータを収集しました。) - “The journal’s website provides access to all published articles.”
(その学術誌のウェブサイトでは、すべての掲載論文にアクセスできます。) - webpage(ウェブページ)
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- portal(ポータル)
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- homepage(ホームページ)
- もともとはウェブサイトのトップページを指しますが、一般的に「ウェブサイトそのもの」の意味でも使われる場合があるので注意。
- IPA: /ˈwɛbsaɪt/
- アメリカ英語: ウェブサイト
- イギリス英語: 基本的に同じ発音・アクセントです。
- よくある間違い: 「ウェッブサイト」のように “web” 部を強調しすぎたり、 “site” の「s」を曖昧に発音しすぎたりすることに注意しましょう。
- スペルミス: “webiste” や “wesbite” などとタイプミスをしやすい
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが「site」と「cite」「sight」を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「企業のウェブサイト」「オンライン情報源」などと絡めた文章問題として出てくることがあります。
- 「web」+「site」で「ウェブ上の場所」と考えると覚えやすいです。
- 「ウェブ」と「敷地(site)」をくっつけたイメージで「インターネット上の敷地=ウェブサイト」と連想すると理解が深まります。
- スペリングは「website」と1語で書くことが定着しているため、とにかく「web」と「site」を離さずに書くことを意識するとミスを防ぎやすいです。
- 品詞:名詞 (noun)
- 活用形:名詞のため、複数形 “conversions” が主な変化形となります。
- 他の品詞での形:
- 動詞: “convert” (変換する、改宗する 等)
- 形容詞: “convertible” (変換可能な、オープンカーの「コンバーチブル」など)
- 形容詞: “converted” (変換された、改宗した、など)
- B2: 中上級
学術やビジネスなど、やや専門的になる領域でも使われる単語なので、中上級レベルの単語と言えます。 - 接頭辞: “con-” は「共に」や「完全に」という意味を持つことが多い
- 語幹: “vers” はラテン語 “versus(向かう・回転する)” に由来し、「回転・向きを変える」イメージ
- 接尾辞: “-ion” は「~すること」「~の行為・状態」を表す名詞化の接尾辞
- 形・状態の転換
例:「ファイルの形式変換(file format conversion)」 - 思想や信仰の改宗
例:「宗教的な改宗(religious conversion)」 - エネルギー変換や数値計算など科学・数学分野での変換
例:「エネルギー変換(energy conversion)」「通貨換算(currency conversion)」 - file format conversion(ファイル形式の変換)
- energy conversion(エネルギー変換)
- data conversion(データ変換)
- currency conversion(通貨換算)
- conversion rate(転換率・コンバージョン率)
- religious conversion(宗教的改宗)
- metric conversion(メートル法への変換)
- conversion table(換算表)
- conversion process(変換プロセス)
- conversion error(変換エラー)
- ラテン語 “conversio” → 「反転、方向転換」を意味する“convertere”(con-「共に」 + vertere「回す、回転させる」)が語源。
- 中世英語を経て、現在の “conversion” に至ります。
- 「変換・転換」という一般的意味から、特定の領域(宗教・思想・システムなどの大きな改変)まで幅広い。
- 「改宗」や「改變・改造」の場面では、ややフォーマル・厳かなニュアンスを帯びることが多い。
- カジュアルな場面でも「データ変換」や「通貨換算」のように日常的に使われます。
名詞(可算・不可算両方の用法)
- 可算:
- 複数形 “conversions”
- 例: “These conversions take a lot of time.”(これらの変換は時間がかかる)
- 不可算(抽象概念として):
- 例: “Conversion can be a complex process when dealing with large data.”
イディオム・関連表現:
- “lead to conversion” → 「変換につながる」
- “result in conversion” → 「結果的に変換となる」
- “be open to conversion” → 「変更・転換を受け入れる余地がある」
- “lead to conversion” → 「変換につながる」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 宗教的、ビジネス文書、学術論文での “conversion”
- カジュアル: 「動画を別形式に変換する」など、日常のちょっとしたアクションとしての“conversion”
- フォーマル: 宗教的、ビジネス文書、学術論文での “conversion”
“I need a file format conversion app for my phone.”
(スマホでファイル形式を変換するアプリが必要なんだ。)“The online tool offers quick video conversion.”
(そのオンラインツールは素早い動画変換ができるよ。)“There’s always a slight loss of quality after conversion.”
(変換後はいつも少し品質が落ちるね。)“We should analyze the conversion rate of our online ads to improve sales.”
(オンライン広告のコンバージョン率を分析して売上を向上させましょう。)“Our marketing team focuses on user conversion throughout the campaign.”
(マーケティングチームはキャンペーンを通してユーザーの転換率に注力しています。)“The currency conversion process can affect our international clients.”
(通貨換算のプロセスは、海外クライアントに影響を与えうる。)“The study examines photovoltaic energy conversion efficiency under different conditions.”
(この研究では、さまざまな条件下での太陽光発電エネルギー変換効率を調査しています。)“Language conversion tools facilitate real-time communication between non-English speakers.”
(言語変換ツールにより、英語以外の人同士でもリアルタイムのコミュニケーションが可能になります。)“In mathematics, unit conversion is essential for accurate data analysis.”
(数学の分野では、正確なデータ分析のために単位変換が不可欠です。)- “transformation”(変形、変質)
- 「形そのものが変わる」というニュアンスが強く、目に見える大きな変化に使われる。
- 「形そのものが変わる」というニュアンスが強く、目に見える大きな変化に使われる。
- “change”(変化、変更)
- 幅広い意味。よりカジュアルで口語的に使われる。
- 幅広い意味。よりカジュアルで口語的に使われる。
- “alteration”(変更、改造)
- 主に部分的な変更に焦点がある。
- 主に部分的な変更に焦点がある。
- “transition”(移行、移り変わり)
- 段階的な移り変わり・移行プロセスを強調。
- 明確な一語の反意語は少ないが、あえて挙げるなら “stagnation” (停滞)や “unchanged” (不変)が対照的な概念。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kənˈvɝːʒən/
- イギリス英語: /kənˈvɜːʒ(ə)n/
- アメリカ英語: /kənˈvɝːʒən/
- アクセント位置:
- 第2音節 “-ver-” に強勢が置かれます。(con-VER-sion)
- 第2音節 “-ver-” に強勢が置かれます。(con-VER-sion)
- よくある発音ミス:
- “conversation”(会話)と混同して、/ˌkɒnvərˈseɪʃən/ のように言ってしまう。
- 「コンバージョン」ではなく、「コンヴァージョン」のように “ヴァ” を意識するとスムーズ。
- “conversation”(会話)と混同して、/ˌkɒnvərˈseɪʃən/ のように言ってしまう。
- “conversation”(会話)とのスペリング・発音の違い
- conversation:n が r より先にくる「-versa-」
- conversion:n が r の後にくる「-versi-」
- conversation:n が r より先にくる「-versa-」
- TOEICや英検などで、ビジネスシーンやIT関連の文脈で “conversion rate” が問われること有り。
- スペリングミスに注意。“conversation” と混同しないように気をつけましょう。
- “con-” + “version”:「一緒に(完全に)回転する」イメージ→「方向を変える」で “conversion”。
- “conversation” に似ているが、“vers” と “versa” の違いを意識し、
“conVERsion” は “ver” 部分が強調されるイメージで覚えると間違いにくい。 - 実際にファイル形式を“変換(conversion)”してみる、自分で例を体験すると記憶に残りやすいです。
automate
automate
解説
【動/自】〈工場・機械〉に自動装置をつける【動/他】をオートメーション化する
automate
1. 基本情報と概要
単語: automate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make a process operate by machines or computers, reducing human intervention.
意味(日本語): ある手順や作業を機械やコンピュータに任せて自動化すること。人手を減らし、効率化するイメージの単語です。「作業を自動的に行うようにする」というようなニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “automate” の詳細解説です。ビジネスやITの文脈で頻繁に登場するキーワードなので、ぜひ覚えておきましょう!
〈工場・機械〉‘に'自動装置をつける
'を'オートメーション化する
diverse
diverse
解説
別種の,違った《from》;いろいろの,多様な
diverse
以下では、形容詞「diverse」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 単語: diverse
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味 (英語): having variety; showing a great deal of variety; very different
● 意味 (日本語): 「多様な」「さまざまな特徴がある」「多岐にわたる」などを表すときに使います。
● 活用形: 形容詞なので一般的には比較・最上を取る機会は多くありませんが、文脈によっては「diverser」「diversest」という形もあり得ます(実際にはほとんど使われません)。
● 他の品詞例:
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA):
● アクセント: 「di–VERSE」のように、2音節目の “verse” にアクセントがあります。
● よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「diverse」に関する詳細な解説です。ビジネスや学術の文脈はもちろん、日常会話でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…とは)別種の,違った《from》
いろいろの,多様の,多様な
deliberately
deliberately
解説
故意に, わざと / よく考えて, 慎重に
deliberately
副詞「deliberately」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “deliberately” は “intentionally” や “on purpose” とほぼ同義で、「意図的に、わざと」「慎重に、熟考して」という意味合いを持ちます。
日本語の意味: 「意図的に」「慎重に」「わざと」というニュアンスです。
「何かをする際に、自覚的かつ狙いを持っておこなう」状況で使われる副詞です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれのシーンで3例ずつ示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的・アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「わざとではない」という対比になる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “deliberately” の詳しい解説です。意図をもって慎重に、あるいはわざと物事を行う際に使われる単語なので、文脈やニュアンスにも注意して活用してみてください。
よく考えて,慎重に(cautiously)
故意に,わざと
identical
identical
解説
《...と》同一の,全く同じの《with ...》 / 等しい,同様な / そっくりの, うりふたつの
identical
以下では、形容詞 identical
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: identical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): exactly the same in every way.
意味(日本語): 「まったく同じ」「同一の」「寸分違わない」という意味です。たとえば「These two shirts are identical.(これら2枚のシャツはまったく同じです)」のように使われます。見た目や性質などが完全に一致している様子を表します。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点(ニュアンスや感情的響きなど):
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオム・定型表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 identical
の詳細解説です。
「全く同じ」と強調したい場面で、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使える便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
(譲歩して)...を真実と認める《that ...》 ;《A(権利など》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》 / 《...に》譲歩する《to ...》/ 敗北を認める,(しぶしぶ)認める
concede
concede
解説
(譲歩して)...を真実と認める《that ...》 ;《A(権利など》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》 / 《...に》譲歩する《to ...》/ 敗北を認める,(しぶしぶ)認める
concede
(譲歩して)...を真実と認める《that ...》 ;《A(権利など》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》 / 《...に》譲歩する《to ...》/ 敗北を認める,(しぶしぶ)認める
動詞 “concede” を徹底解説
1. 基本情報と概要
「concede」は、相手の主張や事実をしぶしぶ認めたり、自分の立場が弱いとわかって譲歩するような場面で用いられます。例えば、議論で自分が不利になった時や、選挙で敗北を宣言する時など、いわゆる「負けを認める」「譲歩する」といったニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは “concede” の「譲歩する」「認める」という意味合いに対し、「認めない」「拒絶する」「対立する」という意味の単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “concede” の詳細解説です。譲歩や認める姿勢を表す重要な単語なので、ぜひ理解を深めて使いこなしてみてください。
(譲歩して)Aを真実と認める《that A》
(…に)譲歩する ; (…を)認める《to》
敗北を認める
(しぶしぶ)認める
《A(権利など)》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》
estimation
estimation
解説
【名】判断,評価;見積り,概算
estimation
1. 基本情報と概要
英単語: “estimation”
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われる場合があります)
意味 (英語)
• An approximate calculation or judgment of the value, number, quantity, or extent of something.
意味 (日本語)
• 何かの価値、数、量、範囲などを概算・推定すること、または評価・判断のこと。
「何かをざっくり見積もる、判断する」というニュアンスで使われる単語です。 見積もりを出すシチュエーションや、人や物事を評価するときなどに使われます。
活用形
※CEFR レベル: B2(中上級)
この単語はビジネスや学術的な内容でもよく登場するため、少し専門的・抽象的な概念として捉えます。B2レベルとは、日常会話よりもやや高度な読解・表現力が必要な段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この “-ation” を持つ単語には、creation・celebration・evaluation などがあります。いずれも「~する行為や状態」を名詞化した形です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“estimation” は、ラテン語の “aestimatio” に由来し、「価値をつける・評価する」という意味を持つ “aestimare” から派生しました。古フランス語 “estimation” を経由して、現代英語として定着したとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable/uncountable)
2) 一般的な構文
3) フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /ˌɛs.tɪˈmeɪ.ʃən/
• アクセント(強勢)は “-ma-” の部分にあります。
• アメリカ英語 / イギリス英語 どちらも大きな違いはありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語だと少しフラップ音寄りになる場合があります。(es-ti-MAY-shun)
• よくある間違いとして、“estamation” などスペリングを間違えないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
● “estimate” に “-ion” がついて名詞に変身したものが “estimation” だと覚える
● 語源の “aestimare” は “value(価値をつける)” というニュアンスなので「価値をざっくりと見積もる作業」とイメージすると覚えやすい
● “estimaTion” と、/ˌɛs.tɪˈmeɪ.ʃən/ の “-ma-” にアクセントが来るイメージを頭に入れる
上記のポイントを押さえておくと、フォーマルな文脈やビジネス文書だけでなく、日常英会話でも自然に “estimation” を活用しやすくなるでしょう。
〈U〉判断;評価;尊重
〈C〉〈U〉(特に商業上の)(…の)見積り,概算《+of+名》
plaintiff
plaintiff
解説
〈C〉(訴訟の)原告, 告訴人
plaintiff
1. 基本情報と概要
単語: plaintiff
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
英語での意味: The person or party who brings a lawsuit against another in a court of law.
日本語での意味: 原告、訴訟を起こした側の人や団体。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よくある構文 / イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (少し不自然でも学習用として)
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/法学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語や反意語は、文脈(民事訴訟か刑事訴訟か、イギリス式かアメリカ式か)により使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “plaintiff” の詳細解説です。法律文書を読むときなどに頻繁に登場する重要な単語ですので、裁判や訴訟に関わるニュースや文脈でぜひ使い方を確認してみてください。
(訴訟の)原告
consistently
consistently
解説
一貫して, 矛盾なく,きまって
consistently
1. 基本情報と概要
単語: consistently
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in a way that does not change; always acting or behaving in the same way
意味 (日本語): 「常に・一貫して」同じ姿勢や状態を保ちながら、変わることなく物事を行う様子を表します。
こういう場面で使われる単語です:試験勉強で毎日少しずつ学習を続けるような「継続性」を示すときや、製品の品質を常に保つ時など、「一貫してやり続ける」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が consistently の詳しい解説です。ビジネスや学術的な場面だけでなく、日常でも「継続して何かをする」「一貫して同じ態度でいる」という状況はしばしばあるので、積極的に使ってみてください。
一貫して;矛盾なく,きまって
website
website
解説
〈C〉ウェブサイト,ホームページ
website
名詞「website」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: website
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語訳: ウェブサイト、サイト
「website」はインターネット上に存在する情報の集合体や、特定のURLを持つページやページ群を指します。たとえば、会社情報を掲載した企業サイトや、個人が運営するブログのほか、オンラインショップなどもすべて「website」です。
「インターネット上の場所やページの集まり」を表す単語で、日常会話でもビジネスでも広く使われます。使う場面によっては「サイト」と省略して言うことも多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「web」と「site」が結びついて「インターネット上の場所」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「web」はもともとクモの巣を意味しますが、インターネット技術が普及するにつれて、コンピュータネットワークの「ウェブ(World Wide Web)」として一般化しました。「site」は場所を意味するため、「ウェブ上の場所」という直感的な語源です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・研究での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「ウェブサイト」の反意語はありませんが、インターネット外の物理的存在である「brochure」(パンフレット)などが対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「website」の詳細解説です。
参考にして、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
ウェブサイト,ホームページ
(ホームページとは、ウェブサイトの最初のページのこと)
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》 / 〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
conversion
conversion
解説
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》 / 〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
conversion
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》 / 〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
以下では、英単語 conversion
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“conversion” = The act or process of changing something from one form, state, or system to another.
意味(日本語)
「あるものを別の形、状態、システムなどに変換・転換すること」という意味です。 例えば、データの形式を変えるときや、信仰を変更するときにも使われる単語です。
日常では、ファイル形式を “conversion” する、あるいはエネルギーの形態を “conversion” するといった場面など、幅広く活用されます。
難易度 (CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“conversion”の詳細な解説です。日常からビジネス・学術まで幅広く使える単語ですので、文脈に合った意味を把握して活用してみてください。
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》
〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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