ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- B2(中上級): 日常会話は自由にできるが、抽象的な話題や専門的なテーマでは少し難しいレベル
- 単数形: instructor
- 複数形: instructors
- 動詞: to instruct(指示・指導する)
- 名詞: instruction(指示、教育)、instructing(指導すること)
- 形容詞: instructive(教育的な、有益な)
- instruct(指導する) + -or(~する人)
「指導を行う人」を表す接尾語 -or がついている形です。 - language instructor
- (語学のインストラクター)
- (語学のインストラクター)
- fitness instructor
- (フィットネス・インストラクター)
- (フィットネス・インストラクター)
- driving instructor
- (自動車教習の教官)
- (自動車教習の教官)
- experienced instructor
- (経験豊富なインストラクター)
- (経験豊富なインストラクター)
- certified instructor
- (資格を持ったインストラクター)
- (資格を持ったインストラクター)
- flight instructor
- (飛行訓練の教官)
- (飛行訓練の教官)
- lead instructor
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- online instructor
- (オンライン講師)
- (オンライン講師)
- professional instructor
- (専門的なインストラクター)
- (専門的なインストラクター)
- ski instructor
- (スキーのインストラクター)
- ラテン語の「instruere(準備する、教える)」からきています。
“in-(中へ)” + “struere(積み上げる)” という要素が合わさって、「教えて築きあげる」というイメージが根底にあります。 - 「teacher」(先生)よりは範囲が限定され、技能や専門分野を指導するイメージが強いです。日常的な「先生」というよりは、技術指導など特定の分野における「指導員・講師」の意味合いがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使用できますが、職業を表すときはフォーマルな場面で使われることが多いです。
- “instructor” は可算名詞 (countable) なので、冠詞 (an instructor, the instructor) や複数形 (instructors) として扱われます。
- 場面に応じて複数形 (instructors) で総称的に「インストラクターたち」を指すことも多いです。
- “serve as an instructor” (インストラクターとしての役割を果たす)
- “work as an instructor” (インストラクターとして働く)
- “I just started taking lessons with a new yoga instructor. She’s really friendly!”
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- “My driving instructor is very patient when I make mistakes.”
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- “The gym instructor showed me how to use the machines properly.”
- 「ジムのインストラクターが、マシンの正しい使い方を教えてくれた。」
- “We hired a professional instructor to train our employees on the new software.”
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- “Our lead instructor will conduct the workshop tomorrow.”
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- “He works as an instructor, providing courses for corporate clients.”
- 「彼は講師として働いていて、企業向けにコースを提供しています。」
- “The university employs several adjunct instructors to teach specialized courses.”
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- “Our lab instructor emphasized safety procedures during experiments.”
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- “As a language instructor, she developed innovative teaching materials to help students.”
- 「言語講師として、彼女は学生を助けるために革新的な教材を開発しました。」
- teacher (教師)
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- tutor (家庭教師・個人指導者)
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- mentor (指導者、助言者)
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- trainer (トレーナー・教官)
- スポーツやビジネススキルなど、特定スキルをトレーニングさせる人。
- 直接的な反意語はありませんが、学ぶ側の “student(生徒)”、 “trainee(訓練生)” が対になる存在です。
- IPA(米音): /ɪnˈstrʌk.tər/
- IPA(英音): /ɪnˈstrʌk.tə/
- “in-STRUC-tor” のように、第二音節 “struc” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-tor” の “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では語尾の “r” は弱く、ほぼ母音のように聞こえることがあります。
- “in-stur-ctor” のように、余計な音を入れてしまうことがあります。子音連結 /str/ に注意しましょう。
- スペルミスとして “instructer” と書いてしまうことがあるので、しっかり “-tor” と覚えましょう。
- “instruction” や “construct” などの単語と混同しがちな場合がありますが、意味とスペリングを関連付けて覚えるとミスを減らせます。
- TOEICや英検などでは、職種や役職を表す語彙問題で出題されることがあり、他の職業名(teacher, trainerなど)と区別できるかを問われる場合があります。
- 「instruct(指導する)」 + 「-or(人を表す)」 → “指導する人”。
- 「先生(teacher)」とは少し違い、より「専門的指導」という雰囲気をイメージするとよいでしょう。
- スペリング覚え方: “instru*ct* + or” の部分を一塊として覚えるとミスを減らせます(“in-STRUC-tor” と区切る)。
- 単数形: isolation
- 複数形: isolations (ただし複数で使うことはあまり多くありません)
- 英語: “Isolation” means the state of being separated from others or being alone.
- 日本語: 「隔離」「孤立」という意味です。周囲や人々から離れた状態や、一人だけでいる状態を指します。
- 動詞: to isolate (隔離する、孤立させる)
- 形容詞: isolated (孤立した、隔離された)
- B2 (中上級)
- B1: 日常的な表現と説明がわかるレベル
- B2: ある程度複雑な会話や文章を理解できるレベル
- C1: 上級レベル
- C2: 最上級レベル
- B1: 日常的な表現と説明がわかるレベル
- 語幹: “isolate”
- ラテン語の insula(島)に由来しており、 “isolate” には「島のように切り離す」というイメージが含まれています。
- ラテン語の insula(島)に由来しており、 “isolate” には「島のように切り離す」というイメージが含まれています。
- 接尾語: “-ion”
- 動詞を名詞化させる役割を持つ接尾語です。
- isolate (動詞): 隔離する、孤立させる
- isolated (形容詞): 孤立した、隔離された
- isolationism (名詞): 孤立主義 (特に国家レベルで他国との関係を断つ政策)
- “social isolation” → 社会的孤立
- “period of isolation” → 隔離期間
- “feelings of isolation” → 孤立感
- “geographic isolation” → 地理的孤立
- “isolation ward” → 隔離病棟
- “isolation policy” → 孤立政策
- “isolation chamber” → 防音室や隔離室などの密閉空間
- “complete isolation” → 完全な隔離状態
- “emotional isolation” → 感情的な孤立
- “voluntary isolation” → 自主的な隔離
- ラテン語の insula(島)に由来し、“isolare” (島のように切り離す) という形を経て、フランス語の “isoler” から英語に入ったとされています。“island” と同じ語族です。
- 「孤立」や「隔離」には、物理的だけでなく精神的な隔絶も含まれる場合があります。
- 感情的な場面から公衆衛生上の措置(病気の隔離)まで幅広く使われます。
- 書き言葉または会話上どちらでも使われますが、ややフォーマルな響きがある場合もあります。
- 可算・不可算: “isolation” は基本的に 不可算名詞 として扱われることが多いです。例えば、“an isolation” とはあまり言いません。
- 特定の状況で具体的な “isolations” として扱う場合もありますが、一般的ではありません。
- “in isolation” → 「隔離されて」「孤立して」
- “He studied in isolation for many months.”
- “He studied in isolation for many months.”
- “to be in isolation” → 「隔離状態にある」
- “the feeling of isolation” → 「孤立感」(よく感覚や感情を表すとき)
- “I prefer working in isolation when I need to concentrate.”
- 集中が必要なときは、一人で作業する方が好きなんだ。
- 集中が必要なときは、一人で作業する方が好きなんだ。
- “The sudden move to a new city led to a sense of isolation.”
- 急に新しい街に引っ越したことで、孤立感を感じてしまった。
- 急に新しい街に引っ越したことで、孤立感を感じてしまった。
- “During the lockdown, many people experienced isolation.”
- ロックダウン中、多くの人が孤立感を経験したよ。
- “We need to avoid isolation among team members working remotely.”
- リモートで働くチームメンバーが孤立しないようにする必要があります。
- リモートで働くチームメンバーが孤立しないようにする必要があります。
- “The manager noticed the isolation of several new employees.”
- マネージャーは何人かの新入社員の孤立に気がついた。
- マネージャーは何人かの新入社員の孤立に気がついた。
- “Isolation can negatively affect productivity and communication.”
- 孤立は生産性やコミュニケーションに悪影響を及ぼす可能性があります。
- “Prolonged social isolation can have detrimental health effects.”
- 長期の社会的孤立は健康に有害な影響をもたらす可能性がある。
- 長期の社会的孤立は健康に有害な影響をもたらす可能性がある。
- “Isolation in laboratory conditions is used to control variables.”
- 研究室での隔離状態は変数を制御するために行われる。
- 研究室での隔離状態は変数を制御するために行われる。
- “The study focused on psychological outcomes of isolation.”
- その研究は孤立の心理的影響に焦点を当てた。
- “seclusion” (隠遁、隠れ住むこと)
- 「世間から離れて静かに暮らす」というニュアンスが強い。
- 「世間から離れて静かに暮らす」というニュアンスが強い。
- “solitude” (孤独)
- 「ひとりでいる状態」を好むニュアンスがある場合も。ポジティブに使われることもある。
- 「ひとりでいる状態」を好むニュアンスがある場合も。ポジティブに使われることもある。
- “loneliness” (孤独感)
- 感情的に寂しい、孤独感を指すのが強調される。
- “connection” (つながり)
- “companionship” (交友)
- “integration” (統合)
- 発音記号 (IPA): /ˌaɪ.səlˈeɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 第二音節 “-le-” に強勢がきます (aɪ-sə-leɪ-shən)。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 音の違いは若干の母音の伸ばし方ですが、基本的には同じように発音されます。
- 音の違いは若干の母音の伸ばし方ですが、基本的には同じように発音されます。
- よくある間違い: “isolation” を “isolashion” とつづったり、/aɪ.soʊ.laɪ.ʃən/ のように余計な音を入れたりしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: iolation, isolaton などの文字抜け。
- 同音異義語との混同: 特に “isolation” と同音異義語はありませんが、語頭の発音 “aɪ” が “ee” と混ざらないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネス文脈や社会問題(孤立化)に関する文章に出てきやすい単語です。意味をしっかり押さえておくと長文読解で役立ちます。
- “isolation” の始まりの “iso-” は “island” と同じ語源で「島のように1つだけ離れたイメージ」と覚えるとわかりやすいです。
- 目の前に小さな島がポツンと浮かんでいるイメージを思い浮かべると、“isolation = 切り離された、周りとは隔絶している” というニュアンスをすぐに思い出せるでしょう。
- スペリングで迷ったら “I + so + la + tion” と区切って書き出し、発音を確認しながら覚えましょう。
- 原形: disposable
- 比較級・最上級: 形容詞のため通常は比較形は使用しませんが、文脈によって “more disposable”, “most disposable” の表現が使われる場合もあります。
- 名詞形: 「disposables」(使い捨て用品)を指すときに使われることがあります(主に複数形で「使い捨て品全般」を指すようなニュアンス)。
- 動詞: dispose (処分する)
- 例: “We need to dispose of the waste properly.” (私たちはその廃棄物をきちんと処分する必要がある)
- 例: “We need to dispose of the waste properly.” (私たちはその廃棄物をきちんと処分する必要がある)
- 名詞: disposal (処分、処理)
- 例: “The proper disposal of plastic waste is crucial.” (プラスチックごみの適切な処理は重要です)
- B2(中上級): 日常生活の環境問題やビジネス文書などで登場し、議論の中で使われることも多い単語。少し具体的な文脈や抽象的な議論でも理解が必要。
- dispose + -able
- dispose は「(物を)配置する」「処分する」「(思い通りに)扱う」という意味。
- -able は「~できる」「~しうる」という形容詞化の接尾語。
- dispose は「(物を)配置する」「処分する」「(思い通りに)扱う」という意味。
- 特に「使い捨ての」「一度使ったら廃棄する」という意味で最もよく使われます。
- もう一つの意味としては「自由に使える、自由に処分できる」というニュアンスもあり、文脈によっては「(金銭など)自由に使える資源」という文脈で “disposable income”(可処分所得)という表現もあります。
- dispose (v.): 処分する、取り扱う
- disposal (n.): 処分、処理
- disposable income (n.): 可処分所得
- indisposable (adj.): 必要不可欠の(あまり一般的ではない表現)
- disposable cup(使い捨てコップ)
- disposable camera(使い捨てカメラ)
- disposable plates(使い捨ての皿)
- disposable utensils(使い捨ての食器類/カトラリー)
- disposable diapers(使い捨ておむつ)
- disposable gloves(使い捨て手袋)
- disposable products(使い捨て製品)
- disposable workforce(使い捨て労働力、やや比喩的に)
- single-use disposable(単回使用の使い捨て、重ねて強調する表現)
- disposable income(可処分所得)
- 「dispose(処分する)」の語源はラテン語 “disponere” (dis-「分離」+ ponere「置く」) からきています。そこに形容詞化の接尾語 “-able” がついて「処分できる、使い捨て可能な」という意味になりました。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使用されます。
- 「使い捨て」の文脈で環境問題が深刻化する中、ネガティブな文脈(プラスチックの大量消費など)でもよく取り上げられます。
- ビジネスや経済の分野では “disposable income” のように「自由に支出に回せるお金」という意味で使われることがあります。この場合はフォーマル寄りです。
- disposable + 名詞 で「使い捨ての○○」という意味になります。
- 例: “disposable cups have become common at events.”
- 例: “disposable cups have become common at events.”
- 「(人) has disposable income」などの表現は、「その人は自由に使えるお金を持っている」という意味。
- 「使い捨て」の意味で使う場合は、日常会話でもビジネスでも比較的カジュアルに使えます。
- 「可処分所得」の意味になると、ビジネス・経済文脈でややフォーマルになりがちです。
- 形容詞としての “disposable” は可算・不可算の区別はありませんが、後ろにつく名詞の可算・不可算で表現が変わることがあります (可算名詞: cups, diapers / 不可算名詞: income)。
- 動詞 “dispose” は他動詞ではなく “dispose of …” の形で用いることが一般的です (“of” が必要)。
- “Could you pass me a disposable plate for the barbecue?”
(バーベキュー用に使い捨ての皿を取ってくれる?) - “I bought a pack of disposable razors before my trip.”
(旅行用に使い捨てのカミソリを買ったんだ。) - “I try not to use too many disposable plastic items because of the environment.”
(環境のために使い捨てのプラスチック製品はあまり使わないようにしてるよ。) - “We need to analyze the rise in disposable income to forecast consumer demand.”
(消費者の需要を予測するために、可処分所得の増加を分析する必要があります。) - “Our company is considering reducing disposable packaging to cut costs and support sustainability.”
(当社はコスト削減と持続可能性のために使い捨て包装を減らすことを検討しています。) - “The shift toward eco-friendly initiatives is decreasing the use of disposable utensils in the office.”
(環境に配慮した取り組みの高まりで、オフィス内で使い捨てのカトラリーを使うことが減っています。) - “Recent studies suggest that society’s reliance on disposable products contributes significantly to plastic pollution.”
(最近の研究によると、社会が使い捨て製品に依存していることがプラスチック汚染に大きく寄与していることが示唆されています。) - “Economists have found a direct correlation between disposable income growth and consumer spending patterns.”
(経済学者たちは、可処分所得の増加と消費者の購買パターンに直接的な相関関係があることを突き止めています。) - “The use of disposable research instruments can reduce cross-contamination in laboratory settings.”
(研究室で使い捨ての器具を使用することは、交差汚染を減らすのに役立ちます。) - throwaway(使い捨ての)
- 「throwaway」は日常会話でカジュアルに使われ、やや口語的。
- 「throwaway」は日常会話でカジュアルに使われ、やや口語的。
- single-use(1回使用のみ)
- ここの「single-use」は近年、環境問題に関連してよく出てくる表現。
- ここの「single-use」は近年、環境問題に関連してよく出てくる表現。
- non-reusable(再利用できない)
- 使い捨ての文脈でより技術的な表現の印象。
- disposableは最も広く使われる一般的な表現。
- throwawayはやや口語的、「捨ててしまう」ニュアンスが強い。
- single-useは環境問題の文脈で、1回使用に焦点を当てる場合に多用。
- reusable(再利用可能な)
- 反対の概念として「何度も使える」という意味で使われます。
- アメリカ英語 (AE): /dɪˈspoʊzəbl/
- イギリス英語 (BE): /dɪˈspəʊzəbl/
- spo の部分に強勢がきます: di-SPO-sable
- 発音の大きな違いは “o” の部分の音 (“spoʊ” vs “spəʊ”) ですが、どちらもアクセントの位置は同じです。
- “dis-POH-sable” と “dis-POE-sable” の違いを意識しないまま曖昧に発音してしまうことがあります。母音 /oʊ/ /əʊ/ をはっきり発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: 「disposable」の中間部分 “-pos-” を “-pop-” や “-pose-” と書き間違えないように。
- 同音異義語: 単語としての同音異義語は特になし。ただし “dispose” と混同しやすいので、形容詞と動詞を区別して使う必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも環境問題や経済(可処分所得)などのトピックに関連して出題されることがあります。例文中で “disposable income” や “disposable products” の文脈を把握しておくとよいでしょう。
- 「disposable」は “dispose(処分)” + “able(できる)” と考えれば「処分できる → 使い捨てできる」と覚えやすいです。
- 「disposable income」を「使い捨て収入!?」と連想すると少し面白いですが、「自由に処分できるお金」と覚えられます。
- 物理的に「捨てるイメージ(dispose of something)」を思い浮かべると、スペリングも含めてイメージしやすいでしょう。
- 比較級: more applicable
- 最上級: most applicable
- 動詞: apply (適用する、申し込む)
- 名詞: application (適用、応用、申請)
- 形容詞: applicable (適用できる)
- 名詞: applicability (適用性)
- 日常会話にも出てくる可能性がありますが、やや抽象的な文脈で使われることが多い単語です。学習者が「法則が当てはまる」「条件に適用できる」といった状況で用いる表現として、B2レベルをご提案します。
- 接頭語 (ad-): ラテン語の “ad” (「~へ」などの方向)から来ているものが「ap-」として形を変えたとされる説があります。
- 語幹 (plic-): ラテン語の “plicare” (「折りたたむ」「重ねる」の意)
- 接尾語 (-able): 「~できる」を意味する形容詞化の接尾語
- applicable law(適用される法律)
- not applicable(該当しない)
- where applicable(該当する場合)
- applicable requirements(適用要件)
- applicable standards(適用基準)
- if applicable(該当する場合は)
- strictly applicable(厳密に適用できる)
- generally applicable(一般的に適用される)
- equally applicable(同様に適用できる)
- wholly applicable(完全に適用できる)
- ラテン語の “applicare” に由来し、「結びつける」「適用する」の意味を持ちます。そこから派生して、英語では “apply” → “applicable” と発展してきました。
- 「applicable」は多くの場合、ややフォーマルな文章やビジネス・学術的な文脈で使われることが多いです。
- 「当てはまる」「適用できる」といった意味合いを伝えますが、必ずしも万能というわけではなく「条件や基準に照らして適用可能である」というニュアンスを表現するために使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば “This is the most applicable rule.”(これは最も当てはまる規則です)のように使います。
- “be applicable to + 名詞(または動名詞)” の形で、「(~に)適用できる」と表現することも多いです。
- 例: “This policy is applicable to all employees.”(この方針はすべての従業員に適用される)
- 例: “This policy is applicable to all employees.”(この方針はすべての従業員に適用される)
- 日常会話でも使われますが、ややフォーマル寄り。冠婚葬祭やビジネスメール、レポート・論文などでよく目にします。
- “This advice isn’t really applicable to my situation.”
- (このアドバイスは私の状況にはあまり当てはまらないんだ。)
- (このアドバイスは私の状況にはあまり当てはまらないんだ。)
- “Do you think this recipe is applicable if I only have half the ingredients?”
- (材料が半分しかないんだけど、このレシピって使えると思う?)
- (材料が半分しかないんだけど、このレシピって使えると思う?)
- “Some rules aren’t applicable outside of school.”
- (学校以外では当てはまらないルールもあるよね。)
- “We need to determine if these regulations are applicable to our new project.”
- (これらの規制が新規プロジェクトに適用可能かどうか判断しなければなりません。)
- (これらの規制が新規プロジェクトに適用可能かどうか判断しなければなりません。)
- “The new software is applicable across all departments.”
- (その新しいソフトウェアは全部署で利用可能です。)
- (その新しいソフトウェアは全部署で利用可能です。)
- “Please check if the terms are applicable in international transactions.”
- (その条件が国際取引にも適用されるかどうかを確認してください。)
- “This theory is not directly applicable to real-world scenarios.”
- (この理論は現実の状況に直接的には適用できません。)
- (この理論は現実の状況に直接的には適用できません。)
- “The findings are applicable to various disciplines, including psychology and sociology.”
- (今回の研究結果は心理学や社会学を含む、さまざまな分野に応用できます。)
- (今回の研究結果は心理学や社会学を含む、さまざまな分野に応用できます。)
- “Care must be taken when determining whether the formula is applicable to large datasets.”
- (大規模データセットにこの式を適用できるかどうか判断する際は注意が必要です。)
- relevant(関連する、本質的に関係のある)
- “relevant” は具体的に「話題や状況と関連している」ことを強調。
- “relevant” は具体的に「話題や状況と関連している」ことを強調。
- appropriate(適切な)
- 「礼儀やマナーなどを踏まえてふさわしい」というニュアンスが強め。
- 「礼儀やマナーなどを踏まえてふさわしい」というニュアンスが強め。
- suitable(適している)
- 「~に対してちょうどよい・合っている」というより一般的な表現。
- 「~に対してちょうどよい・合っている」というより一般的な表現。
- fitting(適当な、ふさわしい)
- チョイスされたものや状況に見合った「はまり具合」を示す。
- チョイスされたものや状況に見合った「はまり具合」を示す。
- inapplicable(適用できない、当てはまらない)
- irrelevant(関係がない)
- 「irrelevant」は「関連性がない」という点で、「applicable(適用可能)」と逆の意味を持ちます。
- IPA (アメリカ英語): /əˈplɪkəbl/ または /ˈæplɪkəbl/
- IPA (イギリス英語): /əˈplɪkəbl/
- アクセント: 第二音節(“pli”)にくることが一般的。
- アメリカ英語では「アプリカブル」のように、「リ」の部分を強めに言うケースと、第一音節を強めに言うケースの両方があります。
- アメリカ英語では「アプリカブル」のように、「リ」の部分を強めに言うケースと、第一音節を強めに言うケースの両方があります。
- よくある間違い: “AP-pli-ca-ble” と、最初の “ap” を強く発音しすぎる場合がありますが、実際には “uh-PLIK-uh-bl” に近い音です。
- スペルミス
- “aplicable” や “applicible” のように “i” を落としたり位置を間違えたりしがちなので注意。
- “aplicable” や “applicible” のように “i” を落としたり位置を間違えたりしがちなので注意。
- 同音 / 近音異義語との混同
- “applicable” と “applicative” は別物。後者は「適用に関する」「応用的な」という文脈の専門用語で、数学や言語学分野で使われることがあります。
- “applicable” と “applicative” は別物。後者は「適用に関する」「応用的な」という文脈の専門用語で、数学や言語学分野で使われることがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、文法的用法やビジネス文書に関する問題として出題される可能性があります。特に “be applicable to” の形で問われやすいです。
- 「apply + able」で「適用できる」と覚えるとシンプルです。
- 「使える = use」ではなく「当てはまる、適用可能 = apply」のイメージなので、apply の派生形であることを意識すると覚えやすいでしょう。
- 「if applicable」の表現は書類や注意書きでよく見かけます。書類を読んでいて「(if applicable)」という一文を何度も目にすると、自然に頭に残ります。
- The quality or state of being competitive; the ability or desire to compete successfully.
- 競争力、競争心、または競争に勝とうとする性質を表す言葉です。
「相手より優位に立とうとする力や、競争で勝ち抜く力を表す際に使われます。ビジネスや経済の分野で、ある企業や国がどれだけ強い競争力をもっているかを表現するときによく用いられます。」 - 幅広い文脈で使われるが、特にビジネスや経済など、少し専門的な内容を含む場合が多いため、このレベル。
- compete(競争する)
- + -itive(形容詞を作る接尾語:“competitive”)
- + -ness(名詞を作る接尾語 → “competitiveness”)
- compete (動詞): 競争する
- competitive (形容詞): 競争力のある、競争的な
- competitively (副詞): 競争的に
- global competitiveness(世界的な競争力)
- enhance competitiveness(競争力を高める)
- maintain competitiveness(競争力を維持する)
- improve a company’s competitiveness(企業の競争力を向上させる)
- boost competitiveness(競争力を押し上げる)
- erode competitiveness(競争力を失わせる/侵食する)
- fierce competitiveness(激しい競争力)
- losing competitiveness(競争力を失う)
- a spirit of competitiveness(競争心)
- measure competitiveness(競争力を測る)
- ラテン語の “competere” (共に求める、共に戦う) に由来します。
- 英語では “compete” が「競争する」という意味になり、そこから派生して “competitiveness” は「競争力の状態」を示す言葉に変化しました。
- ビジネス、経済、経営戦略などの文脈で非常によく使われるため、ややフォーマルな響きがあります。
- 「何かと競合して勝ち抜く力」を強調するときに使うので、ポジティブにもネガティブにも使われる場合があります。ポジティブな場合は「強み」「優位性」などを示唆し、ネガティブな場合は「過度な競争」を指すこともあります。
- 経済紙やビジネス文書などの文章で使われることが多いですが、日常会話で「競争意識」を表す際にも使われることがあります。ただし、少し専門的・フォーマルな印象を与えやすい単語です。
- competitiveness は不可算名詞として扱われることがほとんどです。例えば、“The competitiveness of this market is intense.” のように用いられます。
- 動詞は “compete” で、他動詞ではなく基本的に 自動詞(~と競争する、という際は “compete with+名詞” の形になる)です。
- 「~に対して競争優位性を保つ」という場合は “to remain competitive against 〜” の形もあります。
- “the competitiveness of + (組織・市場・企業など)”
- 例: “The competitiveness of smaller companies has increased.”
- 例: “The competitiveness of smaller companies has increased.”
- “to improve/enhance one’s competitiveness”
- 例: “We need to improve our competitiveness in the global market.”
- 例: “We need to improve our competitiveness in the global market.”
- カジュアルな文脈では “have a competitive edge” もよく使われますが、これは competitiveness を “edge” で表現しているため、やや書き言葉より口語的です。
- “My brother’s competitiveness is intense; he always wants to win at board games.”
- (私の兄は競争心が強くて、ボードゲームではいつも勝ちたがるんだ。)
- (私の兄は競争心が強くて、ボードゲームではいつも勝ちたがるんだ。)
- “Her competitiveness helps her push herself in every sport she tries.”
- (彼女はどのスポーツをやっても競争心を燃やすので、上達が早いよ。)
- (彼女はどのスポーツをやっても競争心を燃やすので、上達が早いよ。)
- “I admire your competitiveness, but sometimes it’s okay to just have fun.”
- (君の競争心には感心するけど、時には楽しむことだけに集中してもいいんじゃない?)
- “We need to invest in research and development to increase our competitiveness in the market.”
- (私たちは市場での競争力を高めるために研究開発へ投資する必要がある。)
- (私たちは市場での競争力を高めるために研究開発へ投資する必要がある。)
- “The company’s competitiveness relies heavily on quality control and customer satisfaction.”
- (その企業の競争力は品質管理と顧客満足度に大きく依存している。)
- (その企業の競争力は品質管理と顧客満足度に大きく依存している。)
- “A well-trained workforce is essential for maintaining global competitiveness.”
- (熟練した労働力は、グローバルな競争力を維持するのに不可欠です。)
- “The study explores factors that affect the competitiveness of emerging economies.”
- (この研究は、新興経済圏の競争力に影響を与える要因を探っています。)
- (この研究は、新興経済圏の競争力に影響を与える要因を探っています。)
- “Government policies can significantly impact a nation’s international competitiveness.”
- (政府の政策は、国の国際的な競争力に大きな影響を及ぼす可能性があります。)
- (政府の政策は、国の国際的な競争力に大きな影響を及ぼす可能性があります。)
- “Researchers proposed a model to quantify competitiveness in rapidly changing markets.”
- (研究者たちは、急速に変化する市場における競争力を定量化するモデルを提案しました。)
- competition (競争)
- 「競争そのもの」を指し、抽象名詞的に使われます。競争状態全体について言及するときに便利です。
- 「競争そのもの」を指し、抽象名詞的に使われます。競争状態全体について言及するときに便利です。
- rivalry (ライバル関係、競争意識)
- 少し感情的な対立・敵対を強調する場合に使われます。
- 少し感情的な対立・敵対を強調する場合に使われます。
- competitive edge (競争上の優位性)
- 競争における優勢な点を具体的に示したいときに使われます。
- 競争における優勢な点を具体的に示したいときに使われます。
- aggressiveness (攻撃性、積極性)
- 競争心に限らず「積極姿勢」を広く含むので、competitiveness よりやや広義。
- cooperativeness (協調性)
- 競争するよりも協力や連携を重視する姿勢ですが、厳密には対義語として扱われる場合もある、というイメージです。
- アメリカ英語: /kəmˈpɛt̬.ɪ.tɪv.nəs/
- イギリス英語: /kəmˈpet.ɪ.tɪv.nəs/
- 「pe*t*」の部分に強勢があります(com-PE-ti-ti-veness)。
- “competitiveness” は5音節ほどあり、早口になると後半がぼやけやすいので注意しましょう。
- 途中の “t” を弱く発音しすぎて “compedi-” のようにならないようにすることがポイントです。
- アメリカ英語では “t” が「軽いd」っぽく発音されることがありますが、「t」の位置をはっきり意識するほうが伝わりやすいです。
- スペルミス: “compet*i*tiveness” の i を抜かして “compet*t*veness” などの打ち間違いに注意。
- competitive と混同: “competitive” は形容詞、 “competitiveness” は名詞です。文の機能によって使い分ける必要があります。
- CEFR B2以上: ビジネスシーンや学術的シーンで頻出なので、英検やTOEICなどでも企業の戦略や経済分析に関する問題で出題されやすいかもしれません。同意語や反意語とのセットで問われる可能性もあります。
- 「competit*ive*」(競争的な) + 「-ness」(~な状態) → 「競争的であるという状態」=競争力・競争心、とイメージすると覚えやすいです。
- “compete” のもともとの意味をしっかり押さえた上で、語尾の “-ive” → “-iveness” への変化で「名詞になる」と理解すると、同様の派生パターン (“active → activeness”, “creative → creativeness” など) にも応用できます。
- ビジネスニュースや経済記事などでは非常に多用される語なので、そのような記事を読む際に注意して見ると自然と覚えられます。
- 他動詞として:「〜を相互に関連づける」
- 自動詞として:「相互に関連する」
- 現在形: correlate(s)
- 過去形: correlated
- 過去分詞形: correlated
- 現在分詞形: correlating
- correlation (名詞): 相関
例: There is a strong correlation between study time and exam performance. - correlative (形容詞): 相互関係がある、相関的な
- cor-: 一緒に、ともに (ラテン由来の接頭語 “com-” や “con-” に近い意味)
- relate: 関係づける、関連づける
- (他動詞) 何かと何かを「関連づける」「相関関係にあると示す」
例: The researcher attempted to correlate the data from different experiments. - (自動詞) ある項目同士が「相互に関連する」
例: The results from the survey correlate closely with our initial hypothesis. - correlate data(データを相関づける)
- correlate factors(要因を関連付ける)
- correlate variables(変数を相関させる)
- strongly correlate(強く相関する)
- closely correlate(密接に相関する)
- directly correlate(直接的に相関する)
- positively correlate(正に相関する)
- negatively correlate(負に相関する)
- fail to correlate(相関しない/相関を示さない)
- correlate with each other(互いに相関する)
- ラテン語の “correlatus” に由来し、「共に(co-) + 関係する(relatus)」という意味合いを持ちます。
- 幅広い分野(統計、科学、心理学など)で、ある要素と別の要素の関係を示す際に用いられてきました。
- 主に学術的、専門的な文脈で用いられることが多いです。
- 「相関を強調する」ニュアンスがあり、日常会話よりはレポート・論文・研究などで頻繁に登場します。
- カジュアルな会話では「relate with/to」などのほうが自然な場合もあります。
- 他動詞として使う場合
- “correlate A with B” の形で「AとBを関連づける」
例: I tried to correlate the increase in sales with our new marketing campaign.
- “correlate A with B” の形で「AとBを関連づける」
- 自動詞として使う場合
- “A correlates with B” で「AはBと相関する」
例: High levels of stress correlate with poor health.
- “A correlates with B” で「AはBと相関する」
- 一般的にはフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 口語よりも文書や論文、学術的な議論などで見かけます。
- “Does the amount of sleep you get correlate with how well you can concentrate during the day?”
(睡眠時間って、一日の集中力と相関あると思う?) - “I’m not sure if these two issues correlate directly, but they seem related.”
(これらの2つの問題が直接相関しているかはわからないけど、関係はありそうだ。) - “Studies show that regular exercise correlates with higher energy levels.”
(定期的な運動をするとエネルギーレベルが高くなるという研究結果があります。) - “We need to correlate sales data with our marketing strategies to see what’s working.”
(何が効果的かを確認するために、売上データとマーケティング戦略を相関づける必要があります。) - “Our analysis indicates that customer satisfaction strongly correlates with swift support response times.”
(顧客満足度は、迅速なサポート対応時間と強く相関していることが分析からわかりました。) - “Let’s correlate the monthly profits with the new client acquisition figures.”
(月ごとの利益を新規顧客獲得数と相関づけてみましょう。) - “The researcher sought to correlate the participants’ test scores with their levels of stress.”
(研究者は参加者のテストスコアとストレス度合いの相関を調べようとした。) - “A number of studies have successfully correlated diet with cardiovascular health.”
(いくつかの研究は、食事と心血管系の健康状態に相関があることを示している。) - “It’s challenging to correlate such diverse variables without a clear theoretical framework.”
(はっきりとした理論的枠組みがないと、これほど多様な変数を相関づけるのは難しい。) - relate (関係づける)
- より広義で、何らかのつながりを示す際に使う。
- より広義で、何らかのつながりを示す際に使う。
- associate (関連づける)
- 心理的・概念的につなげるニュアンスが強い。
- 心理的・概念的につなげるニュアンスが強い。
- connect (つなぐ)
- 物理的・抽象的につなぐ意味合い。
- 物理的・抽象的につなぐ意味合い。
- link (リンクさせる)
- 直接的な結びつき、感覚的にも使われる。
- 直接的な結びつき、感覚的にも使われる。
- correspond (一致・対応する)
- 類似性や一致を指すが、より「一致」というニュアンスが強め。
- disconnect(切り離す)
- contrast(対比する)
- diverge(分岐する、相違する)
- 発音記号(IPA): /ˈkɒr.ə.leɪt/ (イギリス英語), /ˈkɔːr.ə.leɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “cor-” に強勢があります: COR-re-late
- よくある誤り: “co-rre-LATE” と語尾を強く発音しすぎるミスや、/r/ の巻き舌が強くなりすぎるなどに注意。
- スペルミス: “correlate” は “rr” の後に “e” が来る点に注意。 “corelate” や “coralate” と書き間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 似たスペリングの単語はあまりないが、 “collate(照合する)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、統計や傾向を説明するときに出てきやすい。 “A correlates with B” という使い回しを覚えておくと良い。
- 「co-(共に)+ relate(関連づける)」という語構成から、「一緒に関係づける」という意味だと覚えるとわかりやすいです。
- “相関”を表す名詞 “correlation” とセットで覚えると、論文やビジネス文書などでも活用しやすくなります。
- グラフを思い浮かべながら、「2つのデータが一緒に動くイメージで関連付ける」というビジュアルを使うと定着しやすいでしょう。
- 現在形: incur
- 現在分詞: incurring
- 過去形: incurred
- 過去分詞: incurred
- 名詞形: incurrence(あまり日常では用いられない語ですが、正式な文書などで使われることがあります)
- 接頭語: なし
- 語幹: ※「cur」は「走る」「流れる」というラテン語由来(“currere” = to run)の要素が他の英単語にも見られます(例: current, occur, concur)。ただし、incurは「中に走り込む」というニュアンスから、「巻き込む、~を招く」というイメージが元になっています。
- 接尾語: 特になし
- 結果的に巻き込まれるような動詞は “occur” (起こる) や “recur” (再発する) などが近い語幹を持つ単語として挙げられます。
- 名詞形 “incurrence” は稀に用いられます。
- incur costs(費用を負担する)
- incur expenses(出費を被る)
- incur debts(負債を負う)
- incur losses(損失を被る)
- incur a charge(料金が発生する)
- incur a penalty(罰金などのペナルティを科される)
- incur obligations(義務を負う)
- incur the wrath(怒りを買う)
- incur liability(法的責任を負う)
- incur risks(リスクを負う/引き受ける)
- ラテン語の “incurrere” (in = 中へ + currere = 走る)が語源です。
- 「何かによって追い込まれる」→「自分が不利益や結果を“引き受ける”」というニュアンスが生まれました。
- 「自業自得で嫌な結果を招く」というようなニュアンスもあり、ポジティブな文脈で使われることは少ないです。
- 主にフォーマルな語彙として使われるため、カジュアルな会話よりもビジネス文書や公的な文書でよく見られます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とし、何を「負う」「被る」かを明示します。
例: “to incur [費用 / 負債 / 損失 / 罰など]” - “to incur something” → 何か(主にネガティブなもの)を負う
- 例: “We incurred a heavy penalty for the late payment.”
- 例: “We incurred a heavy penalty for the late payment.”
- “if you do/perform ~, you will incur ~” → もし~すれば、~を招く
- 例: “If you ignore the contract, you will incur legal action.”
- 特定のイディオムはあまりありませんが、“incur the wrath of someone” (誰かの怒りを買う) は比較的定型表現として見られます。
- “I forgot to return the library books, so I incurred a late fee.”
(図書館の本を返し忘れて、延滞料金を払うはめになった。) - “He incurred her anger by canceling plans at the last minute.”
(彼は直前に予定をキャンセルして彼女の怒りを買った。) - “We incurred some unexpected expenses during our trip.”
(旅行中に思わぬ出費があった。) - “Our company incurred high production costs last quarter.”
(わが社は前四半期、大きな生産コストを負担しました。) - “You will incur additional fees if you upgrade the package now.”
(今パッケージをアップグレードすると、追加料金が発生します。) - “We incurred losses due to the sudden drop in demand.”
(需要の急落により、損失を被りました。) - “The survey indicates the total costs incurred by small businesses.”
(この調査は、小企業が被る総コストを示しています。) - “Participants in the study did not incur any personal expenses.”
(この研究に参加した人々は、一切個人的な費用を負担しませんでした。) - “Failure to comply with regulations may incur legal consequences.”
(規制を遵守しない場合、法的な結果を招く可能性があります。) - “encounter”(直面する)
- 「予期せぬ出来事にぶつかる」という意味が強く、主に遭遇するニュアンス。
- 「予期せぬ出来事にぶつかる」という意味が強く、主に遭遇するニュアンス。
- “undergo”(経験する)
- 良い悪いに限らず経験するというニュアンスで、負担する・被る意味合いは限定的。
- 良い悪いに限らず経験するというニュアンスで、負担する・被る意味合いは限定的。
- “experience”(経験する)
- 日常的な「経験する」。フォーマルさは “incur” より低め。
- 日常的な「経験する」。フォーマルさは “incur” より低め。
- “face”(直面する)
- 「問題や困難に立ち向かう」ニュアンス。
- 「問題や困難に立ち向かう」ニュアンス。
- “avoid” (避ける)
- “bypass” (回避する)
- “prevent” (防ぐ)
- 米: /ɪnˈkɜr/
- 英: /ɪnˈkɜː(r)/
- “in-CUR” の “cur” の部分を強く発音します。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語は最後の “r” が弱く発音されたり省略されたりします。
- 米音では “ɪnˈkɜr” (インカー)、英音では “ɪnˈkɜː(r)” (インカー/インカー) に近い音になります。
- /ɪnˈkʊr/ などのように u の音を強めて「インクュア」のように発音してしまうミス。母音は /ɜː/(アメリカ英語で「アー」に近い音)を意識してください。
- スペルミス
- “incurr” と “r” を重ねすぎる、あるいは “incure” のように “e” を付けてしまう間違い。過去形や過去分詞で “incurred” になるときに “r” を二重に書くことを覚えておきましょう。
- “incurr” と “r” を重ねすぎる、あるいは “incure” のように “e” を付けてしまう間違い。過去形や過去分詞で “incurred” になるときに “r” を二重に書くことを覚えておきましょう。
- 類似語との混同
- “occur” (起こる) や “recur” (再発する) と混同しがちですが、意味が異なります。
- “occur” (起こる) や “recur” (再発する) と混同しがちですが、意味が異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検(準1級レベル以上)の読解問題やビジネス文書の内容把握問題で、“incur a penalty” や “incur costs” などの表現がよく出題される可能性があります。
- TOEICや英検(準1級レベル以上)の読解問題やビジネス文書の内容把握問題で、“incur a penalty” や “incur costs” などの表現がよく出題される可能性があります。
- “in + cur” → “中へ走り込む” → 「自分で飛び込んで不利を被る」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “incur costs” などのフレーズはよくセットで見かけるので、コロケーションごと暗記すると便利です。
- 「自分の行動で何かを“背負い込む”」というイメージを頭に浮かべると、自然と意味を思い出すことができます。
- B2(中上級)〜C1(上級): 経済学を扱う文書や専門書など、アカデミックな文章でよく登場し、読み書きにある程度の専門知識を要するため。
- macroeconomic (形容詞): “related to macroeconomics” = 「マクロ経済学の」に対応。例: “macroeconomic policy” (マクロ経済政策)
- 語根 (経済学): “economics”
- 接頭語 (macro-): 「大きい」「長期的」「広範囲の」を意味します。microeconomics(ミクロ経済学)に対して、macro- は経済全体や大規模領域を扱うことを示します。
- microeconomics: ミクロ経済学
- macroeconomic: 形容詞形「マクロ経済学の」
- macro-level: 「大きなスケールでの」
- macroeconomic policy(マクロ経済政策)
- macroeconomic variables(マクロ経済変数:GDP, 失業率, インフレ率など)
- macroeconomic stability(マクロ経済の安定)
- macroeconomic indicators(マクロ経済指標)
- fiscal policy in macroeconomics(マクロ経済学における財政政策)
- monetary policy in macroeconomics(マクロ経済学における金融政策)
- macroeconomic framework(マクロ経済的な枠組み)
- macroeconomic approach(マクロ経済的アプローチ)
- macroeconomic analysis(マクロ経済分析)
- macroeconomic perspective(マクロ経済的視点)
- 語源: “macro-”はギリシャ語由来の “makros” (μακρός) で「大きい、長い」を意味し、 “economics” は古代ギリシャ語の「家政管理(oikonomia)」が語源とされています。
歴史的背景: 経済学がミクロ(個別主体の経済行動分析)とマクロ(国全体や世界規模の経済の動き分析)に分かれて発展してきた際に、20世紀初頭から“macroeconomics”という言葉がより正式に研究分野として確立されました。特に世界恐慌の時期やケインズ(Keynes)の理論でマクロ経済学が大いに注目を集めました。
ニュアンス・使用時の注意: 国や地域全体の経済、政策を扱う技術的・学問的な文脈で使われます。ニュース、専門書、学術論文などで目にすることが多く、ややフォーマルかつ専門的です。日常会話ではあまり登場しませんが、経済関連の話題に興味がある人同士で、カジュアルに使われることがあります。
名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
例: “Macroeconomics is an important field of study.”
→ “is” を使って、学問の一分野として単数扱いしています。形容詞: “macroeconomic”
例: “Macroeconomic factors can influence the stock market.”(マクロ経済的要因は株式市場に影響を与えうる)使用シーン: 論文・ビジネス・学術的議論など、専門性の高い文脈で多用され、フォーマルな印象があります。
“I’m not very familiar with macroeconomics, but I do know it deals with national policies like taxes and interest rates.”
- 「マクロ経済学にはあまり詳しくないけど、税金や金利など国家レベルの政策を扱うのは知っているよ。」
“He decided to study macroeconomics after reading about the global financial crisis.”
- 「彼は世界金融危機について読んだ後、マクロ経済学を学ぶことに決めたんだ。」
“I prefer microeconomics over macroeconomics; I find individual decision-making more interesting.”
- 「私はマクロ経済学よりはミクロ経済学の方が好き。個々人の意思決定のほうが面白いと思う。」
“Our company’s long-term strategy depends heavily on macroeconomics, especially exchange rates.”
- 「当社の長期戦略はマクロ経済学、特に為替レートに大きく左右されます。」
“Before launching this product overseas, we need to analyze the macroeconomic trends in that region.”
- 「この製品を海外で発売する前に、その地域のマクロ経済トレンドを分析しなければなりません。」
“The board members invited a macroeconomics expert to discuss the upcoming policy changes.”
- 「取締役会は、近々行われる政策変更について議論するためにマクロ経済学の専門家を招きました。」
“In macroeconomics, we focus on aggregate demand and supply to understand fluctuations in the business cycle.”
- 「マクロ経済学では、景気循環における変動を理解するために総需要と総供給に注目します。」
“Keynesian macroeconomics suggests that government intervention can stabilize the economy during a downturn.”
- 「ケインズ派マクロ経済学では、景気後退時に政府の介入が経済を安定化させると示唆されています。」
“Recent macroeconomics research highlights the importance of international trade policies on domestic output.”
- 「最近のマクロ経済学の研究では、国内生産への国際貿易政策の重要性が強調されています。」
類義語
- microeconomics (ミクロ経済学)
- 個別消費者や企業レベルの経済活動を扱う。
- 個別消費者や企業レベルの経済活動を扱う。
- economic theory (経済理論)
- 経済学全般を広く指すが、マクロ・ミクロを区別しない。
- econometrics (計量経済学)
- 統計学や数学的手法を用いて経済現象を分析する分野。
- microeconomics (ミクロ経済学)
反意語(対比されるもの)
- microeconomics
- “macro-” と “micro-” は対照的に用いられることが多いです。
- 経済学という領域の中では、分野として反意語というよりは「対照的な側面を扱う分野」という意味合いに近いです。
- microeconomics
- 発音記号 (IPA): /ˌmækroʊˌiːkəˈnɑːmɪks/(アメリカ英語)
- イギリス英語では /ˌmækrəʊˌiːkəˈnɒmɪks/ の発音が一般的。
- アクセント(強勢)は “mac-ro-e-con-NO-mics” の “NO” の部分に強めのストレスがあります。
- よくある間違い: “macro” と “micro” の混同や、“economics” の発音の強勢位置を誤って “eco-nom-ics” と読むことが多いので要注意です。
- スペルミス:
- macroeconomics → “macroecomics” や “macro-economy” などと間違いやすいので注意。
- macroeconomics → “macroecomics” や “macro-economy” などと間違いやすいので注意。
- 混同:
- microeconomics(ミクロ経済学)との区別。両方とも economics の一分野なので、文脈でしっかり使い分ける必要があります。
- microeconomics(ミクロ経済学)との区別。両方とも economics の一分野なので、文脈でしっかり使い分ける必要があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検に直接出題されることはあまり多くありませんが、経済関連の長文読解で用語として出てくる可能性があります。大学英語やIELTS、TOEFLなどアカデミックな試験では重要用語といえます。
- 「macro- = big / large scale」と覚えるコツ: “macro” はカメラの「マクロレンズ」という言葉でも「大きく写す」という意味合いを持ちやすいので、「大きな視点」と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- 頭文字を覚える: “MACRO” = “Massive Analysis of the Country/Region’s Overall economy” のように自分なりに連想すると記憶に残りやすいかもしれません。
- スペリング: “economics” は “eco” + “nomics” と区切って覚え、さらに“macro”をこの前につける、と意識すると混同しにくいです。
- A statement or suggestion offered for consideration, acceptance, or action.
- 「提案」「命題」「申し出」といった意味です。
たとえば、何かを提案したり、ビジネス上の取引案を提示したり、論理学や数学で「命題」という意味で使われます。「ちょっと考えてみてほしいことがあるよ」というニュアンスで、会話やビジネスシーンなどでも頻繁に使われます。 - 動詞: propose (提案する)
- 形容詞(派生形の例): propositional (命題の、提案に関する)
- B2(中上級): ビジネスや学問的な場面でもよく使われ、より抽象的な話題を扱えるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: posit(「置く」という意味のラテン語動詞 “ponere/positus” に由来)
- 接尾語: -ion(動作や状態を指す名詞を作る接尾語)
- proposal: 提案、企画書(ややビジネスで使われることが多い)
- propose: 提案する
- business proposition(ビジネス上の提案)
- value proposition(価値提案)
- marriage proposition(結婚の申し込み)
- interesting proposition(興味深い提案)
- risky proposition(リスキーな提案)
- financial proposition(財政的な提案)
- investment proposition(投資の提案)
- legal proposition(法的な命題または提案)
- philosophical proposition(哲学的な命題)
- mathematical proposition(数学的な命題)
- ラテン語の“propositio”に由来し、“pro”(前に)+“positio”(置く)が組み合わさった意味を持ちます。何かを前に提示するといったイメージです。
- ビジネスシーン: 「ビジネス上の提案」として用いられ、ややフォーマルな響きがあります。
- 論理学・数学: 「命題」や「真偽を問う文章」としてテクニカルな文脈で使用。
- ややカジュアルな場面: 「彼/彼女に交際を申し込む」など、重大な提案にも使われることがあります。
- 可算名詞(countable noun): “one proposition, two propositions” のように数えられます。
- よくある構文:
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
- “to offer a proposition” (提案を提示する)
- “to consider a proposition” (提案を検討する)
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
“He put forward a proposition.”
(彼はある提案を(正式に)提出した。)“It’s a win-win proposition.”
(それは双方にとってメリットのある提案・状況だ。)- “I have a strange proposition for you: let’s swap our study schedules for a week!”
(ちょっと変わった提案があるんだけど、1週間だけ勉強スケジュールを交換してみない?) - “His proposition about camping this weekend sounds fun.”
(彼の今週末キャンプに行こうという提案は楽しそうだね。) - “I declined his proposition to go out, but we’re still good friends.”
(彼のお誘いは断ったけれど、今でも友達として仲良くしているよ。) - “We should evaluate the new marketing proposition carefully before investing more funds.”
(新しいマーケティングの提案は、さらなる投資をする前に慎重に評価すべきです。) - “Our sales team presented a compelling proposition to the client today.”
(営業チームは、今日クライアントに説得力のある提案を提示しました。) - “Let’s finalize the value proposition for our new service this week.”
(今週中に新サービスの価値提案を最終的にまとめましょう。) - “The philosopher’s proposition challenges our basic assumptions about reality.”
(その哲学者の命題は、現実についての我々の基本的な前提を揺さぶるものだ。) - “In geometry, Euclid’s proposition states that the angles of a triangle sum to 180 degrees.”
(幾何学では、ユークリッドの命題によると三角形の角度の和は180度になる。) - “This mathematical proposition remains unproven, but many researchers are working on it.”
(この数学的命題はまだ証明されていないが、多くの研究者が取り組んでいるところだ。) - proposal(提案)
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- suggestion(提案・示唆)
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- offer(申し出)
- 具体的かつ取引的なイメージが強い。
- rejection(却下): 提案を断る行為。
- withdrawal(撤回): 提案を取り下げる行為。
- IPA
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- イギリス英語: /ˌprɒpəˈzɪʃn/
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- アクセント(強勢): “prop-o-si-tion” で、第3音節 “si” に強勢があります。
- よくある間違い: 最後の /ʃn/ の音をはっきり “ション” と発音すること。アメリカ英語では “プロパジション” のように聞こえます。イギリス英語では /ɒ/ にやや “オ” 寄りの音が入ります。
- スペルミス: “proposition” は “propostion” や “propersition” と間違えやすいので注意。
- “proposal” との混同: “proposal” は書面寄りの提案、 “proposition” は一般的な提案や命題のニュアンスで使用されることが多い。TOEICや英検でも意味を区別できるようにしておきたい。
- スペルの覚え方: “pro” “posit” “ion” と分けて覚えるとミスが減る。
- 「前に置く(pro + posit)」というトリックで、何かを差し出すイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 接尾語 “-ion” は名詞化の定番なので、「動作・行為や状態を表す名詞だな」と意識しながら覚えると良いです。
- 覚えるときは “プロポジション” とカタカナでリズムよく発音しながら、まるで人に差し出すイメージをするのがおすすめです。
- (名詞) A period of sudden or prolonged decline or decrease, often in business or performance.
- (動詞) To decrease suddenly, to drop or sink heavily, or to fall in value or condition.
- (名詞) 急激または長期的な落ち込み(特に景気や成績などが悪化すること)。
- (動詞) 急に下がる、重く落ちる、あるいは(価値・状態などが)減少する。
- 動詞: slump - slumps - slumping - slumped
- 名詞: (a) slump (可算名詞として扱うことが多い)
- 形容詞形: slumped(「ぐったり倒れた、落ち込んだ」など、分詞形容詞として使われる)
- ※ 名詞・動詞以外に明確な派生形容詞はありませんが、「slumped over the desk」などで分詞形容詞的に使われます。
- slummy(口語で「不潔な、荒れた地域」の slum 由来とは異なるため混同注意)
- economic slump(経済的不況)
- sales slump(売上不振)
- slump in demand(需要の落ち込み)
- be in a slump(スランプ状態にある)
- fall into a slump(スランプに陥る)
- slump in performance(成績の低迷)
- market slump(市場の不振)
- slump over one’s desk(机に突っ伏す)
- slump to one’s knees(膝をつくように崩れ落ちる)
- productivity slump(生産性の低下)
- カジュアル vs. フォーマル:
- ビジネスシーンでも頻繁に使われますが、くだけたニュアンスで「スランプ」を表現する際にも使われます。ビジネス文書でも「sales slump」や「economic slump」は比較的よく見られます。
- 感情的な響き:
- 「意気消沈する」「落ち込む」という負のイメージがありますが、深刻な響きよりは、やや砕けた表現としても通用します。
- 名詞としての用法:
- 可算名詞 (a slump / the slump) として扱われることが多い
- 「in a slump / into a slump」などの前置詞句で用いられる
- 可算名詞 (a slump / the slump) として扱われることが多い
- 動詞としての用法:
- 自動詞: 「The stock prices slumped.(株価が急落した)」のように目的語を取らずに使う
- 他動詞的な文脈はまれで、ほとんど自動詞で用いられます
- 自動詞: 「The stock prices slumped.(株価が急落した)」のように目的語を取らずに使う
- be in a slump: (人や組織、経済状況などが)スランプ状態にある
- fall/slip into a slump: スランプに陥る
- to slump down + 副詞: 「がくっと落ち込む」「ぐったり倒れ込む」など動作を強調
- “I’ve been in a creative slump lately. I just can’t come up with any good ideas.”
(最近クリエイティブなスランプに陥っていて、いいアイデアが全然思い浮かばないんだ。) - “After finishing the marathon, he slumped onto the couch, completely exhausted.”
(マラソンを終えた彼は、疲れ切ってソファにどさっと倒れ込んだ。) - “Don’t worry, everyone hits a slump sometimes—you’ll bounce back.”
(大丈夫、誰だってときどきスランプになるものだよ。きっとまた回復するよ。) - “Our sales have been in a slump for three consecutive quarters.”
(当社の売上は3四半期連続で低迷しています。) - “The economic slump has severely affected consumer spending.”
(経済不況が消費者の支出に深刻な影響を及ぼしています。) - “We need a new strategy to get out of this slump as soon as possible.”
(この不振から早急に抜け出すために、新たな戦略が必要です。) - “During the Great Depression, many industries experienced an unprecedented slump.”
(世界恐慌の時代、多くの産業が前例のない不況を経験しました。) - “The study analyzes the factors contributing to the slump in workforce productivity.”
(この研究は労働生産性の低下をもたらす要因を分析しています。) - “Long-term slumps often require structural reforms to restore stability and growth.”
(長期的な不況は、安定と成長を回復するために構造改革が必要となることが多いです。) - decline(減少)
- 「徐々に下がる」ニュアンスが強い。
- 「徐々に下がる」ニュアンスが強い。
- downturn(景気の下降局面)
- 経済やビジネスにおける下り坂(下降)を指す。
- 経済やビジネスにおける下り坂(下降)を指す。
- recession(不況)
- 経済的文脈で「景気後退」を意味する公式的表現。
- 経済的文脈で「景気後退」を意味する公式的表現。
- drop(落ちる)
- 一般的に下がること全般。
- 一般的に下がること全般。
- dip(一時的な減少)
- 一時的、または小幅の下落に対してよく用いられる。
- boom(急上昇、好況)
- 経済や業績が急激に良くなること。
- 経済や業績が急激に良くなること。
- surge(急増)
- 急に増えること。
- 発音記号 (IPA): /slʌmp/
- アクセント: sl-ump(単音節語のため特別な強勢位置はないが、語の初め「sl」に続いて「ʌ」が強く発音されるイメージ)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、ʌ の母音がアメリカ英語の方がやや太め、イギリス英語はやや短めになる傾向があります。
- よくある発音ミス: /slamp/ や /slump/ の最後を “p” でしっかり区切れずに「スラム」っぽく発音してしまうこと。語尾の “p” をしっかり止めるように意識しましょう。
- スペルミス: “slomp” や “slamp” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、音が似ている “slum”(スラム)との混同に注意が必要です。
- 試験対策での出題: TOEICや英検などでの語彙問題(経済の文脈、あるいは個人の調子について)として出題されることがあります。短めのビジネス文書や記事中の読み取り問題などで見かけられます。
- “slump” は「スランプ」というカタカナ表記がそのまま日本語で定着しているため覚えやすいでしょう。
- “どすん”という音(オノマトペ)のイメージで、落ち込むイメージをセットで思い出すと定着しやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、日常でもスポーツや創作活動で「スランプに陥る」ときに使う表現として一度使ってみると覚えやすいです。
instructor
instructor
解説
教師,指導者 / 《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
instructor
1. 基本情報と概要
単語: instructor
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
Someone who teaches a skill or a subject; a person who instructs others.
意味 (日本語)
技能や科目について教える人。学習者に指導や訓練を行う役割を担う人のことです。学校や大学、スポーツジム、運転教習など、さまざまな場面で用いられます。
ややフォーマルな響きがあり、「指導者」というニュアンスが強いです。
活用形
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instructor” の詳細です。スポーツや運転、さまざまな技術教育の場面で使える便利な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
教師,指導者
《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
isolation
isolation
解説
孤立;隔離,分離
isolation
1. 基本情報と概要
単語: isolation
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
例えば、誰にも会わずに引きこもっているような状態や、状況的に他のものや人々から切り離されている状態を表すときに使われます。こういう場面で使われる、ちょっと寂しさや閉じこもった感じのニュアンスを伴う単語です。
他の品詞形
(例: “He felt isolated in the new city.”)
CEFRレベルの目安
“Isolation”は抽象的な話題でも頻繁に使われる単語なので、B2程度でしっかり身につけたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “isolation” の詳細な解説です。周囲から切り離される「孤立」のイメージを上手に活用して、関連する語彙や表現を覚えてみてください。
孤立;隔離,分離
disposable
disposable
解説
【形】使い捨てにできる / 自由に使える【名/C】使い捨て製品
disposable
1. 基本情報と概要
単語: disposable
品詞: 形容詞 (時々名詞的用法もあります)
英語での意味: “designed to be thrown away after use” / “intended to be used only once and then discarded”
日本語での意味: 「使い捨ての」または「1回限りで捨てられるように作られた」
「使い捨てのコップやカメラなど、一度使ったら捨てる前提のものを指すときに使われる形容詞です。日常生活でもビジネスでも、環境問題の話題でもよく登場します。」
活用形
他の品詞を用いた例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
使い方の違い
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “disposable” の詳細な解説です。日常的にも学術的にも、また環境問題の文脈で現在非常に重要な単語なので、しっかり使い方をマスターしておくと便利です。
使い捨てにできる
(税金などを差し引かれた後)自由に使える
applicable
applicable
解説
《...に》 適用できる, 応用できる《to ...》
applicable
以下では、形容詞「applicable」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: applicable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「applicable」は英語で「relevant」や「appropriate」を意味し、「適用できる」「当てはまる」「応用可能な」というニュアンスがあります。「何かの規則や技術、アイデアなどが、ある特定の状況に適用できる場合」によく使われる単語です。
日本語でいうと、「当てはまる」「適用できる」「使える」という意味です。「どんな状況にこの技術が使えるか」「この法則はここに当てはまるの?」などといった場面で使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「applicable」は、おおまかに “ad + plicare + able” と言えるため、「適用(重ね合わせ)ができる」というニュアンスが生じます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「applicable」の詳細な解説です。学習の際の参考になれば幸いです。
適用(応用)できる;(…に)適用できる《+to+名》
competitiveness
competitiveness
解説
【名/U】競争力;競争的なこと;競合性
competitiveness
1. 基本情報と概要
英単語: competitiveness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: この単語は名詞のため、基本的に形そのものは変化しません。動詞にすると“compete”(競争する)になり、形容詞にすると“competitive”(競争力のある)になります。副詞は“competitively”となります。
意味(英語):
意味(日本語):
CEFRレベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「competitiveness」の詳細解説です。ビジネスや経済関連の話題で登場しやすい語なので、文脈や用法をしっかり学ぶと表現力がアップします。ぜひ参考にしてみてください。
競争力;競争的なこと;競合性
【動/他】に相互関係を持たせる;を《…と》関連させる《with》【動/自】相互に関連がある;《...と》関連がある《with》【名/C】相互関係にあるもの
correlate
correlate
解説
【動/他】に相互関係を持たせる;を《…と》関連させる《with》【動/自】相互に関連がある;《...と》関連がある《with》【名/C】相互関係にあるもの
correlate
以下では、英単語 correlate
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: correlate
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
意味(英語):
To have a mutual relationship or connection, in which one thing affects or depends on another.
意味(日本語):
二つや複数のものが互いに関係し合っていることを示す、あるいはそれらを関連づける。
「例:あるデータと別のデータの間に関係がある場合に使われます。研究や統計など、何かと何かを結びつけて考察するときの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
学術的・ビジネス的な文章などで用いられるやや専門的な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味や用法
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「相関」する代わりに、逆に関連がない・異なることを強調するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が correlate
の詳細な解説です。興味のある方は、学術論文やビジネス記事などでどのように使われているかを調べてみると、より実践的に理解しやすいでしょう。
incur
incur
解説
(損害・非難・危険など)を招く,をこうむる
incur
1. 基本情報と概要
単語: incur
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
To become subject to something unpleasant, unwelcome, or harmful as a result of one’s own behavior or actions.
意味 (日本語)
自分の行動や状況によって(損害・負債・非難など)好ましくないものを「負う」、「被る」、「招く」。
「費用や損失を発生させてしまう」、「罰や不利益を自分でかぶる」のようなニュアンスがあります。
ビジネスや法的文脈など、フォーマルな状況でよく使われる動詞です。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安
B2:中上級
(比較的フォーマルな文脈で用いられる単語のため、初歩的な単語ではありませんが、ビジネスや法律関係の文章では頻出です)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(フォーマル気味)
ビジネス
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “incur” の詳細な解説です。ビジネスや法律文書などでよく見かける単語なので、頻繁に目にするコロケーションとあわせて覚えると効率的です。
〈損害・非難・危険など〉‘を'招く,こうむる
macroeconomics
macroeconomics
解説
【名/U】マクロ経済学
macroeconomics
1. 基本情報と概要
単語: macroeconomics
品詞: 名詞 (経済学の分野を指す)
活用形: 名詞のため、基本的に複数形や動詞変化はありません。
「macroeconomics」は英語では“the branch of economics that studies the overall functioning and phenomena of an economy at the aggregate level”という意味です。
日本語では「マクロ経済学」と訳され、「経済全体の動向や仕組み(GDP、失業率、インフレなど)を大きな視点で分析する経済学の一分野」を指します。「一般的な経済活動を、社会や国家・世界規模で大きくとらえて研究する学問」というニュアンスがあります。
学習者向けにやさしく言うと、「社会全体の経済を大きくとらえ、景気の変動や政策を研究する分野のことです。大学や大学院で、金融政策、財政政策、国際経済などについて学ぶときに出てくる言葉です。」
CEFRレベル目安:
ほかの品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
関連単語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
これらは学術書やニュース記事、経済紙などで頻繁に見かける専門用語です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “macroeconomics” の詳細解説です。マクロ経済全体を扱う、やや専門的でフォーマルな言葉ですが、経済ニュースや政策の話題などで登場する機会もあるので、興味があれば関連書籍や記事を読んでみるのもおすすめです。
マクロ経済学
proposition
proposition
解説
〈C〉提案 / 陳述 / 命題 / 定理 / 《話》(扱わなければならない)仕事,事柄
proposition
1. 基本情報と概要
単語: proposition
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 通常「proposition」の単数形と「propositions」の複数形のみで用いられます。
英語での意味
日本語での意味
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語でもビジネス文章でも使えますが、どちらかというと少しフォーマル寄りです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proposition」は「提案」というニュアンスがあり、ビジネスや学術的文脈、あるいは個人的な申し出にも広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “proposition” の詳細解説になります。ビジネスや学問的文脈、日常会話においても幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
提案,申し出
陳述,飽張
(論理学の)命題;(数学の)定理
《話》(扱わなければならない)仕事,事柄;相手
〈人〉‘に'提案する,事を持ちかける
(…に)くずれるように落ちる(倒れる,沈み込む)《+down on(to)+名》 / 〈健康・人気などが〉急激に衰える,〈相場などが〉暴落する《+down》 / 《おもに米》不調,不振,スランプ / (景気・人気などの)急な衰え,(相場などの)暴落《+in+名》(反意語はboom)
slump
slump
解説
(…に)くずれるように落ちる(倒れる,沈み込む)《+down on(to)+名》 / 〈健康・人気などが〉急激に衰える,〈相場などが〉暴落する《+down》 / 《おもに米》不調,不振,スランプ / (景気・人気などの)急な衰え,(相場などの)暴落《+in+名》(反意語はboom)
slump
(…に)くずれるように落ちる(倒れる,沈み込む)《+down on(to)+名》 / 〈健康・人気などが〉急激に衰える,〈相場などが〉暴落する《+down》 / 《おもに米》不調,不振,スランプ / (景気・人気などの)急な衰え,(相場などの)暴落《+in+名》(反意語はboom)
1. 基本情報と概要
単語: slump
品詞: 名詞、動詞
CEFRレベル目安: B2(中上級レベル:ある程度英語に慣れてきた頃に学ぶ語彙)
意味(英語):
意味(日本語):
「slump」は、特に経済や業績が落ち込むときや、自分のやる気や調子が低下している状態を表すときに使われる単語です。たとえば「スランプに陥る」という日本語表現と似たニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 接頭語や接尾語は含まれていません。単語全体で「急激な落ち込み」を示す語根として機能しています。
派生語・類縁語
slump はスラム (slum) とは語源が異なり、またそこから派生した他の単語との関連は薄いです。主に「落ち込む」という意味で他の語と結びつく表現が多く見られます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 17世紀頃に英語で「どさっと落ちる」「突然倒れ込む」のような意味を持つ動詞として使われ始めたとされます。オノマトペ的に「落ちる音・感覚」を表したと考えられています。
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
スランプ(slump)は「落ち込み」や「継続的な低迷」を示し、ときに個人の心理状態も含む場面で使いやすい単語です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “slump” の詳細解説です。「スランプに陥る」と日本語でもよく言うように、自分の調子が大きく下がったときや経済・売上・成績が落ち込んだときなどに、積極的に使ってみてください。
(…に)くずれるように落ちる(倒れる,沈み込む)《+down on(to)+名》
〈健康・人気などが〉急激に衰える,〈相場などが〉暴落する《+down》
《おもに米》不調,不振,スランプ
(景気・人気などの)急な衰え,(相場などの)暴落《+in+名》(反意語はboom)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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