TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 英語: 「quarterly」
- 日本語: 「四半期ごとの」「年に4回の」、あるいは「四半期ごとに」
- 形容詞 (adjective): 「四半期ごとの」
- 例: a quarterly report (四半期ごとのレポート)
- 例: a quarterly report (四半期ごとのレポート)
- 副詞 (adverb): 「四半期ごとに」
- 例: The committee meets quarterly. (委員会は四半期ごとに集まる)
- 例: The committee meets quarterly. (委員会は四半期ごとに集まる)
- 名詞 (noun): 「年4回発行される雑誌」などの意味
- 例: She subscribes to a literary quarterly. (彼女は年4回発行の文芸雑誌を購読している)
- 形容詞としては通常「quarterly」のまま変化なし。
- 副詞としても同じ形「quarterly」を使います。
- 名詞として使う場合も「quarterly」で単数形・複数形ともに通常は「quarterlies」とすることがありますが、それほど一般的ではありません。
- 例: Several quarterlies are available at the library. (複数の四半期刊行誌が図書館で手に入る)
- 「quarter」は名詞 (4分の1、15分、25セント、四半期など)
例: quarter (名詞), quartered (形容詞・あるいは動詞の過去形), etc. - B2 (中上級)
→ ビジネスや経済用語で頻繁に目にする単語ですが、基本的な日常会話よりも専門的な文脈で使われる機会が多いため、中上級レベルといえます。 - 語幹: 「quarter」(4分の1、四半期)
- 接尾語: 「-ly」(形容詞または副詞を作る接尾語)
- quarter (n.): 4分の1、四半期
- quarterly (adj./adv./n.): 四半期ごとの(に)、四半期刊行物
- biannual (adj.): 年2回の
- monthly (adj./adv./n.): 月ごとの(に)、月刊誌
- weekly (adj./adv./n.): 週ごとの(に)、週刊誌
- yearly (adj./adv./n.): 年に1回の(に)
- quarterly report(四半期報告書)
- quarterly meeting(四半期会議)
- quarterly earnings(四半期利益/収益)
- quarterly results(四半期決算結果)
- quarterly forecast(四半期予測)
- quarterly review(四半期レビュー)
- quarterly newsletter(四半期ニュースレター)
- quarterly dividend(四半期配当)
- quarterly publication(四半期刊行物)
- quarterly budget(四半期予算)
- 「quarter」はラテン語の「quartus」(4番目)に由来します。その後、古フランス語を経て現在の英語「quarter」となりました。
- 「-ly」は古英語に由来する接尾語で、形容詞や副詞を作る働きをします。
- 「quarterly」は主にビジネスや財務報告など、フォーマルな場面で使われることが多いです。書面(文書)・会議資料・専門的な発表などでよく見かけます。
- 日常会話でも「quarterly check-up」(四半期ごとの検診)などのように使えますが、ややビジネス寄りの印象を与えます。
- カジュアルというよりは、堅め/フォーマル寄りの単語です。
- 形容詞として「四半期ごとの」と名詞を修飾する。
例: quarterly revenue (四半期ごとの収益) - 副詞として「四半期ごとに」と動詞を修飾する。
例: The board meets quarterly. (役員会は四半期ごとに集まる) - 名詞として「四半期刊行物」を表す場合、「a quarterly」や「literary quarterlies」などと使われる。
- フォーマル: ビジネスや財務報告、学術雑誌など。
- カジュアル: あまり日常会話で使われる頻度は少ないが、契約やコンサルタントの支払い時期などを説明する場合には登場する可能性がある。
- “I visit the dentist quarterly for a routine check-up.”
(定期検診のために歯医者には四半期ごとに行っているんだ。) - “We do a quarterly deep clean of the house.”
(家の大掃除は四半期ごとにするんだ。) - “I save a little extra quarterly to prepare for holiday expenses.”
(休日の出費に備えて、四半期ごとに少しずつ貯金しているよ。) - “The company releases its quarterly earnings every January, April, July, and October.”
(その会社は毎年1月、4月、7月、10月に四半期収益を発表します。) - “We hold quarterly reviews to monitor the team’s progress.”
(チームの進捗を確認するために四半期レビューを行います。) - “Our investors expect a quarterly update on the project’s status.”
(投資家たちはプロジェクトの状況について四半期ごとのアップデートを求めています。) - “The journal is published quarterly and focuses on environmental research.”
(その学術誌は四半期ごとに発行され、環境研究に焦点を当てています。) - “Quarterly data analysis allows us to detect seasonal trends in patient admissions.”
(四半期ごとのデータ分析により、患者の入院数における季節的な傾向を把握できます。) - “His findings were featured in a prestigious quarterly specializing in neuroscience.”
(彼の研究結果は神経科学を専門とする有名な四半期刊行誌に掲載されました。) - “seasonally” (季節ごとに)
- 「四半期ごと」というより「季節の単位」というニュアンス。
- 「四半期ごと」というより「季節の単位」というニュアンス。
- “monthly” (毎月)
- もっと頻度が高い。
- もっと頻度が高い。
- “biannually” (年2回の)
- 年4回より少ない頻度。
- 年4回より少ない頻度。
- “weekly” (毎週の)
- かなり頻度が高い。
- 明確な反意語はありませんが、頻度が大きく異なる「annually(年1回の)」や「daily(毎日の)」などが対照的です。
- IPA: /ˈkwɔː.tər.li/ (イギリス英語), /ˈkwɔːr.t̬ɚ.li/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は「quar」の部分: QUAR-ter-ly
- アメリカ英語では [kwɔːr] と “r” の音がはっきり発音されます。
- イギリス英語では [kwɔː.tə] のように “r” が弱まり、/ə/ で終わる傾向。
- “quar” を [kwa] のように短く発音してしまう場合があるので、/ɔː/ (オー) の音を意識するとよい。
- スペルミス: “quaterly” などと “r” を抜かしてしまう例が多い。正しくは “quarterly”。
- 「quarter」を “quart” と混同しがち。実際は「quarter + ly」なので注意。
- 「quarterly」は「四半期ごと」を意味するが、「3か月ごと」「1年を4つに分けた区切り」を前提にしている点を押さえておく。
- TOEICやビジネス英語の試験で財務レポートや会議に関連した文脈として出題されやすい。
- 「quarter」は「25セント硬貨」でイメージすると、「1ドルの4分の1」。そこから「4分の1」=「一年の4分の1」というふうに連想すると覚えやすい。
- 「-ly」を見たら「形容詞/副詞らしいな」と思い出す。
- 「四半期→quarter→quarterly」の流れで日付や予算管理の時に使う、とストーリーで覚えると、ビジネスシーンでもすぐに連想できるはず。
- 形容詞: “accessory” そのまま形容詞としても使われることがあります(法律文脈など、「補助的な」「付属の」などの意味)。
- 接頭語: 「ac-」(ad- が変化した形) には “~の方へ” というニュアンスがあります。
- 語幹: 「cess」 は “go”, “yield”(行く・進む)を意味し、ラテン語の “cedere” からきています。
- 接尾語: 「-ory」 は “~の性質があるもの” を表す英語の名詞・形容詞を作る接尾語です。
- access (動詞・名詞): 「アクセスする」「アクセス」
- accessible (形容詞): 「アクセス可能な」「近づきやすい」
- accessary (同義的な古語表現またはスペル違いとして扱われることもある)
- fashion accessory → ファッションアクセサリー
- accessory pack → 付属品のセット
- hair accessory → ヘアアクセサリー
- car accessory → 車のオプション・アクセサリー
- electronic accessories → 電子機器の付属品
- accessory to the crime → 犯罪の幇助者 / 共犯
- music accessory → 音楽関連の付属品(楽器のアクセサリーetc.)
- kitchen accessories → キッチン用品(追加の道具や小物)
- accessory equipment → 追加的な装置・道具
- legal accessory → 法律上の付属的立場、または共犯
- 日常会話では、ファッションや道具の「アクセサリー」としてカジュアルに使われます。
- 法律文脈では「共犯者」という厳しいイメージがあり、フォーマルかつ専門的です。不用意に使うと誤解を生む可能性があるので注意が必要です。
- 名詞: 可算名詞 (an accessory / accessories)
- 法律の表現として “be an accessory to [crime]” という言い回しがよく使われます。
- “accessory” が「付属品」を意味する場合は複数形が使われることが多いです (e.g., “She loves wearing accessories”).
- “He was charged as an accessory to murder.” → 法律文脈
- “This phone comes with several accessories.” → 製品の付属品
- “Accessory after the fact” → 犯罪後に幇助した者(法律用語)
“I love your new phone accessory. Where did you get it?”
(その新しい携帯アクセサリーいいね。どこで買ったの?)“She never goes out without her favorite hair accessories.”
(彼女はお気に入りのヘアアクセサリーを付けずに外出することはないよ。)“Do you think these earrings would make a nice accessory for the party?”
(このイヤリング、パーティのアクセサリーとしていいと思う?)“Our company specializes in providing high-quality electronic accessories.”
(当社は高品質の電子機器用アクセサリーを提供することを専門としています。)“Could you prepare a comprehensive list of all the necessary accessories for the presentation?”
(プレゼンに必要な付属品をすべてリストアップしてもらえますか?)“We plan to launch a new line of car accessories next quarter.”
(来期に車のアクセサリーの新ラインを発売する予定です。)“The lab equipment includes several accessories that are essential for the experiments.”
(実験室の装置には、実験を行う上で欠かせないいくつかの付属品が含まれています。)“An accessory to the crime can be legally liable even if they did not commit the primary offense.”
(主要な犯罪を犯していなくても、犯罪の共犯者は法的責任を負う可能性があります。)“Historians note that certain royal garments had elaborate accessories symbolizing power.”
(歴史家によれば、一部の王族の衣服には力を象徴する手の込んだ装飾品が付属していたそうです。)- “supplement” (サプリメント、補助)
- 必須ではないがさらに補助するもの。ファッションというよりは「補助」というニュアンス。
- 必須ではないがさらに補助するもの。ファッションというよりは「補助」というニュアンス。
- “attachment” (付属物)
- 機械や道具の付属品という場合に用いられる。
- 機械や道具の付属品という場合に用いられる。
- “add-on” (追加アイテム)
- ソフトウェアやゲームなどデジタル分野でよく使われる。カジュアル。
- ソフトウェアやゲームなどデジタル分野でよく使われる。カジュアル。
- “essential” (必需品)
- “accessory” は必須ではないものなので、反意語は「必需品」という意味合いになります。
- アクセント(強勢)は “-ces-” の部分に置かれます。
- 「アク・セッ・サリー」のように区切ってしまいがちですが、英語では [ək-SÉSS-uh-ree] と流れるように発音します。
- スペルが「c」が2つ続いているため、日本語の発音でも「アクセッサリー」を意識するとよいでしょう。
- “accessary” とスペルミスをする人がいますが、一般的には “accessory” が正しい綴りです。
- “excessary” という単語は存在しませんが、「エクセッサリー」という間違った発音や表記をしてしまう学習者がいるので注意しましょう。
- “access” (アクセス) と混同することがあります。意味も品詞も異なることを意識しましょう。
- 資格試験や英語の文章で「共犯者」の意味で出題されることがあるので、法律用語も頭に入れておくと役立ちます。
- 「access(アクセス) + ory(オーリー)」と覚えると、目に入りやすいかもしれません。
- 「あくまでも付け加えられるもの」というイメージを持つと、服や小物などの装飾品だけでなく、法律でも「補助的立場として犯罪に加わった人」というイメージがしやすくなります。
- ファッション雑誌やオンラインショップなどでもよく見かける単語なので、日常の中でみつけて、その都度声に出して覚えると定着しやすいでしょう。
- 単数: pan
- 複数: pans
- 動詞 “to pan” で「カメラが左右に動く・パンする」「酷評する・非難する」などの意味があります。
(本回答のメインは名詞の “pan” ですが、動詞としてこんな使い方もあると知っておくと便利です。) - “pan” は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- “pancake” は “pan” と “cake” の組み合わせですが、こちらは別単語(「パンケーキ」)。
- 動詞 “to pan” は同形動詞。
- frying pan(フライパン)
- baking pan(ベーキング用の型)
- sauce pan(ソースパン / ソースを作る小鍋)
- roasting pan(ロースト用の鍋)
- non-stick pan(焦げ付かないフライパン)
- pan handle(鍋・フライパンの取っ手)
- pan lid(鍋やフライパンのふた)
- sheet pan(オーブン用の天板)
- muffin pan(マフィン型のトレー)
- pan rack(フライパンや鍋を収納するラック)
- 英語の “pan” は、中英語の “panne” に由来し、さらに古英語の “panne” を経て、ラテン語の “patina” に遡るといわれています。ラテン語の “patina” は「浅い皿」を意味していました。
- 日常的でカジュアルなシーンから料理番組、レストランのキッチンなどフォーマルで専門的なシーンでもよく使われます。
- 感情的な響きは特になく、道具の名称としてフラットに使われることが多いです。
- 可算名詞: a pan, two pans のように数えられます。
- 基本的に料理道具としての名詞。他動詞・自動詞の区別は動詞の場合に関係しますが、ここでは名詞なので特にありません。
- “put something in the pan” (何かを鍋・フライパンに入れる)
- “heat the pan” (鍋・フライパンを熱する)
“Could you pass me that pan? I want to fry some eggs.”
「そのフライパン取ってくれる?卵を焼きたいの。」“Don’t touch the pan’s handle without mitts―it’s really hot!”
「ミトンなしでフライパンの取っ手を触らないで。すごく熱いんだから!」“I need a bigger pan to cook this steak properly.”
「このステーキをちゃんと焼くには、もっと大きいフライパンが必要だな。」“Please ensure all pans are cleaned thoroughly after each use.”
「使用後は毎回、すべての鍋をしっかり洗浄してください。」“We should invest in stainless-steel pans for the new restaurant kitchen.”
「新しいレストランのキッチンにはステンレス製の鍋を導入すべきですね。」“The chef prefers a non-stick pan for preparing delicate dishes.”
「シェフは繊細な料理を作るときにノンスティックのフライパンを好んで使います。」“In this culinary course, students learn about various types of pans and their specialized uses.”
「この料理学のコースでは、学生たちはさまざまな種類の鍋とその専門的な使い方について学びます。」“Stainless steel pans are known for their durability and even heat distribution.”
「ステンレス製の鍋は耐久性と均一な熱伝導で知られています。」“The experiment required a heat-resistant pan to maintain consistent temperatures.”
「実験では、一定の温度を保つために耐熱性のある鍋が必要でした。」pot(ポット/鍋)
– より深い形状の調理器具。スープや煮物に使われる。
– 例: “I used a pot to make some soup.”skillet(スキレット)
– 鋳鉄製の重いフライパンを指すことが多い。
– 例: “She cooked the steak in a cast-iron skillet.”tray(トレー/天板)
– 厚みがほとんどない平らなプレート状の器具。
– 例: “Place the cookies on the baking tray.”- 調理器具としての真逆を表す単語は特にありませんが、形状的に「深鍋(pot)」と対比的に扱われることが多いです。
IPA表記:
イギリス英語 (RP): /pæn/
アメリカ英語: /pæn/ または /pæn/(ほぼ同じ音です)アクセント:
1音節の単語なので特定のアクセントの移動はありません。よくある発音の間違い:
“pen” (/pɛn/) と混同される場合があります。母音部分の /æ/ をきちんと口を開いて発音するとよいでしょう。- スペルミス: “pan” は短い単語ですが、母音を “u” にして “pun” と間違うケースは稀にあります。
- 同音異義語との混同: “pan” には同音異義語はほぼありませんが、“pan” を動詞として使うとき(「酷評する」など)と混乱することがあります。文脈で判断しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 料理に関するリスニングやリーディングの文章の中で頻出です。道具名の単語問題としても出やすいので押さえておきましょう。
- イメージ: キッチンでよく使う浅い調理器具、と考えると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- キッチン周りを指さしながら単語を声に出して言ってみると体も使って覚えやすいです。
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
活用形
- 現在形: misidentify / misidentifies
- 過去形: misidentified
- 過去分詞形: misidentified
- 現在分詞形: misidentifying
- 現在形: misidentify / misidentifies
他の品詞になった時の例
- 名詞形: misidentification 「誤認、間違った特定」
- 例: There was a misidentification of the suspect. 「容疑者の誤認があった」
- 名詞形: misidentification 「誤認、間違った特定」
- 接頭語 (prefix): “mis-”
「間違っている」「誤った」という意味を表します。 - 語幹 (root): “identify”
「特定する」「識別する」という意味です。 派生語や類縁語
- misidentification (名詞): 誤認
- misjudge (動詞): 誤って判断する
- mistranslate (動詞): 誤訳する
- misidentification (名詞): 誤認
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- misidentify a suspect → 容疑者を誤認する
- misidentify a plant → 植物を間違って特定する
- misidentify the cause → 原因を誤って突き止める
- misidentify an animal species → 動物の種を誤って識別する
- be misidentified as … → …として誤認される
- lead to misidentification → 誤認につながる
- a case of misidentification → 誤認の事例
- suffer from misidentification → 誤認に悩まされる
- prevent misidentification → 誤認を防ぐ
- correct a misidentification → 誤認を正す
- misidentify a suspect → 容疑者を誤認する
語源
- 「mis-」は古英語からあり、「誤った」「悪い」といった意味を持つ接頭語。
- 「identify」はラテン語の “identitas” (同一性) に由来し、「同一とみなす」「特定する」といった意味を持ちます。
- 「misidentify」はこれらが組み合わさり、歴史的にも「誤って同一視する」や「誤認する」という語感を保ちながら使われてきました。
- 「mis-」は古英語からあり、「誤った」「悪い」といった意味を持つ接頭語。
ニュアンス・使用時の注意
- 形式としてはややフォーマル寄りで、学術文献や報道などでも使用されます。
- 日常会話でも、特に「誰かを誰かと間違えた」「物を別のものと見間違えた」などのときに使うことができます。
- 「誤解する」とは少し異なり、「対象を求められている正解と間違えてしまう」という特定の意味合いがあります。
- 形式としてはややフォーマル寄りで、学術文献や報道などでも使用されます。
- 他動詞: misidentify は「(対象)を誤って識別する」という意味の他動詞です。対象(目的語)が必要です。
構文例
- misidentify + 目的語: “I misidentified the butterfly.”
- be misidentified as …: “The man was misidentified as a criminal.”
- misidentify + 目的語: “I misidentified the butterfly.”
使用シーン
- ややフォーマルまたは大学・ビジネス文書でも見られます。口語でも使用可。
- 正確な名前や正体を間違えた、という状況に適します。
- ややフォーマルまたは大学・ビジネス文書でも見られます。口語でも使用可。
“I mistook him for my cousin and totally misidentified him!”
- 「彼を従兄弟と勘違いして、完全に誤認しちゃったよ!」
“I often misidentify spices when I’m cooking without labels.”
- 「ラベルなしで料理していると、ときどきスパイスを間違って使っちゃうんだ。」
“She misidentified the restaurant, so we went to the wrong place.”
- 「彼女がお店を誤って特定しちゃったから、違う場所に行ってしまったんだ。」
“We need to ensure we do not misidentify our target customers.”
- 「ターゲット顧客を誤認しないよう注意が必要です。」
“A misidentified competitor can lead to flawed business strategies.”
- 「競合相手を誤って認識すると、戦略が誤ってしまいます。」
“The manager apologized for misidentifying the reason for the decline in sales.”
- 「マネージャーは売上減少の原因を誤って特定したことを謝罪しました。」
“The researcher misidentified the species in the initial study, causing a delay in the results.”
- 「研究者は初期の研究でその種を誤認し、結果に遅れが生じた。」
“Misidentified samples compromised the validity of the experiment.”
- 「誤って識別されたサンプルによって、実験の正当性が損なわれた。」
“Genetic testing can prevent misidentifying closely related organisms.”
- 「遺伝子検査は、近縁種の誤認を防ぐことができます。」
- 類義語
- mistake (動詞) → 「間違える」(より広範な意味)
- misrecognize (動詞) → 「誤って認識する」(やや文語的)
- confuse (動詞) → 「混同する」(相手を別のものと思い違いする)
- mistake (動詞) → 「間違える」(より広範な意味)
- mistake: “I mistook him for someone else.”
- misrecognize: “She misrecognized the face under poor lighting.”
confuse: “I confused the packaging of the two products.”
- 反意語
- 反意語
identify correctly → 「正しく認識する」
recognize → 「見分ける、認識する」
- 発音記号(IPA): /ˌmɪs.aɪˈdɛn.tɪ.faɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、
- アメリカ英語: [mɪs-aɪ-DEN-tɪ-faɪ]
- イギリス英語: [mɪs-aɪ-DEN-tɪ-faɪ]
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、
- 強勢(アクセント): “identify” の第2音節 “-den-” のあたりに強勢が置かれます。
- よくある間違い: “i” の音や “fy” の発音を弱めすぎず、はっきり /faɪ/ と発音することを意識しましょう。
- スペルミス: “misidentify” の “s” と “i” の位置を入れ替えたり、「misedentify」と書いてしまうミスに注意してください。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“misinterpret” (誤って解釈する) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、誤解や誤認に関する文章題やリスニングで出題される可能性があります。文章内容をよく把握することが大切です。
- 接頭語 “mis-” のイメージ
“mis-” は「誤った」「悪い」という意味を強く持つので、“misjudge” や “misinterpret” と同じ仲間だとイメージしておくと覚えやすいです。 - スペリングのポイント
「mis + identify」で “m” と “i” の間に“s”が入るところを意識して書き取りましょう。 - 勉強テクニック
「何かを“mis + 動詞”する」という形をまとめて覚えると、同系統の単語を一括で吸収できます。
例: miscalculate(計算を誤る), misread(読み間違える), mishear(聞き間違える) - 英語の意味: “to provide space or room for someone or something; to adapt to or fulfill someone’s needs; to do a favor for”
- 日本語の意味: 「(人やモノを)収容する、宿泊させる」「(要求・状況に)対応する/合わせる」「(人の希望や事情を)考慮する/融通する」
- 例えば、ホテルがゲストを「宿泊させる」場合、「誰かに都合を合わせる」場合などに使われます。誰かの要求や希望にスムーズに対応したり、物理的に部屋や場所を用意してあげたりするときに使われる単語です。柔軟な対応や配慮といったニュアンスを含みます。
- 名詞: accommodation(「宿泊施設」「便宜」「適応」など)
- 形容詞: accommodating(「親切に対応してくれる」「融通のきく」)
- 「accommodate」は、ある程度英語に慣れてきた中上級レベルから使いこなしたい単語です。
- 語源(ラテン語): 「ac-(〜へ)」+「commodare(適合させる・与える)」
- 「commodare」は “to make fit” や “to provide” という意味に対応します。
- accommodation (名) : 宿泊施設、適応、便宜を図ること
- accommodating (形) : 親切な、融通のきく
- accommodate guests(ゲストを収容する)
- accommodate changes(変更に対応する)
- accommodate requests(要望に応じる)
- accommodate up to 100 people(最大100人を収容できる)
- accommodate a schedule(スケジュールを調整する)
- accommodate differences(相違点を考慮する)
- be able to accommodate(対応できる/収容できる)
- accommodate special needs(特別な要望に応える)
- accommodate someone’s wishes(誰かの希望に応える)
- accommodate an increase in demand(需要の増加に対応する)
- ラテン語の “accommodare” に由来し、「適合させる」「調整する」「与える」という意味を含みます。
- 後にフランス語を経由して英語に取り入れられ、「調整する」「便宜を図る」など幅広い意味を持つようになりました。
- 物理的に「収容する」「スペースを提供する」という具体的な意味から、抽象的に「(相手の事情や要求に)合わせる」「融通を利かせる」という優しい・柔軟なニュアンスで使われます。
- 口語でもビジネスやフォーマルな場面でも幅広く使われ、ややかしこまった響きもありますが、日常会話では「対応する」「合わせる」程度のニュアンスでよく使われます。
他動詞として使う場合:
- “accommodate + 目的語” → (人・物)を収容する、(人・要求など)に対応する
- 例: “This hotel can accommodate 200 guests.”
- “accommodate + 目的語” → (人・物)を収容する、(人・要求など)に対応する
目的語 + to + 名詞/不定詞 のように、対応する内容を表すこともあります:
- 例: “We need to accommodate our plans to the new schedule.”
他動詞なので目的語を取る形が基本ですが、状況や文脈に応じて “accommodate yourself” のように再帰的に使われることもあります。
- ただし再帰用法は比較的まれで、「自分自身を適応させる」の意となります。
- “Could you accommodate me in your car? I don’t have a ride.”
- (車に乗せてもらえますか?車がなくて困っているんです。)
- (車に乗せてもらえますか?車がなくて困っているんです。)
- “We need more chairs to accommodate everyone at the party.”
- (パーティーの全員を座らせるために、もっと椅子が必要です。)
- (パーティーの全員を座らせるために、もっと椅子が必要です。)
- “I can rearrange my schedule to accommodate your request.”
- (あなたの要望に合わせてスケジュールを組み直せますよ。)
- “We aim to accommodate all client requests promptly.”
- (私たちはすべての顧客からの依頼に迅速に対応することを目指しています。)
- (私たちはすべての顧客からの依頼に迅速に対応することを目指しています。)
- “Our new office can accommodate up to 50 employees.”
- (私たちの新しいオフィスは、最大で50名の従業員を収容できます。)
- (私たちの新しいオフィスは、最大で50名の従業員を収容できます。)
- “Could you accommodate the additional requirements in the contract?”
- (契約書に追加された要件にも対応していただけますか?)
- “The research facility was designed to accommodate various experimental setups.”
- (その研究施設は、さまざまな実験装置を設置できるように設計されています。)
- (その研究施設は、さまざまな実験装置を設置できるように設計されています。)
- “We must accommodate different theoretical perspectives in our analysis.”
- (我々の分析では、異なる理論的視点を取り入れる必要があります。)
- (我々の分析では、異なる理論的視点を取り入れる必要があります。)
- “The university built an extension to accommodate an increasing number of students.”
- (大学は増え続ける学生数を収容するため、建物を増設しました。)
- house(収容する)
- 物理的に人やモノを建物に収容するニュアンスが強い。
- 物理的に人やモノを建物に収容するニュアンスが強い。
- fit(合う/適合する)
- 場所・状況・条件に合う、という意味で使える。
- 場所・状況・条件に合う、という意味で使える。
- adapt(適応させる)
- 自分や物事を変化させて一致させるニュアンス。
- 自分や物事を変化させて一致させるニュアンス。
- adjust(調整する)
- 細かい修正や調整をして合わせるニュアンス。
- 細かい修正や調整をして合わせるニュアンス。
- cater to(需要・要望を満たす)
- 要望や嗜好に応じる、一種のサービス精神を表す表現。
- inconvenience(不便をかける)
- accommodate が「便宜を図る」「融通を利かせる」という意味なら、inconvenience は逆に「不都合をかける」。
- アメリカ英語: /əˈkɑː.mə.deɪt/
- イギリス英語: /əˈkɒm.ə.deɪt/
- 「co」の部分(2音節目)に強勢がきます: a-cóm-mo-date
- 大きな違いは第二母音: アメリカ英語では [ ɑː ] と伸ばす音が多いのに対し、イギリス英語では [ ɒ ] になる違いがあります。
- 「アコモデイト」など、母音が混乱しやすい。スペルに “m” が二重になっていることもポイントです。
- スペリングミス: “accomodate” と書きがちですが、正しくは “accommodate” で “c” と “m” がそれぞれ2重になっています。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似たスペリングの “accommodations” (複数形) と使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・フォーマルな英語試験では「要求や要望に応える」「収容する」という文脈で出題されることがあります。スペリングを問われることも珍しくないので要注意です。
- 「ac-」は「~へ」と向かうイメージで、「-commod-」は「快適(comfort, convenience)」の語源と近いと覚えておくと、相手を「快適」にしてあげるイメージで結びつけられます。
- スペリングのコツ: “ac” + “com” + “mo” + “date” と区切って覚えると “m” がダブることに注意しやすいです。
- 「相手に合わせる」「相手を収容する」イメージを思い浮かべると使いやすく覚えられます。
- 英語: “Runner” means a person who runs, such as someone participating in a race or someone who jogs for exercise.
- 日本語: 「走る人」「走者」「ランナー」を意味します。
- 単数形:runner
- 複数形:runners
- run (動詞): 走る(他動詞/自動詞)
- running (形容詞/動名詞): 走っている、走ること
- “run” (語幹) + “-er” (接尾語)
- 動詞 “run” に「〜する人・〜するもの」を示す接尾語 “-er” が付けられてできた名詞です。
- run (動詞)
- runner-up (名詞) 「準優勝者」
- running (形容詞/動名詞)
- outrun (動詞) 「走って追い抜く」
- marathon runner(マラソン走者)
- long-distance runner(長距離走者)
- sprinter runner(短距離走者)
- runner’s high(ランナーのハイ)
- trail runner(トレイルランナー)
- daily runner(日課として走る人)
- runner in a race(レースの参加者)
- budding runner(駆け出しのランナー)
- top runner(トップランナー)
- runner bean(インゲン豆の一種。「走る人」の意味でなく、植物名)
- 語源: “run” は古英語 ”rinnan” から来ており、走ることを表します。そこに「〜する人」を意味する接尾語 “-er” が付いて “runner” となりました。
- 歴史的背景: 古くから走者や駆け足で何かを運ぶ人を指す言葉として使われてきました。郵便物を届ける「飛脚」のようなイメージでも使われたことがあります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- スポーツの文脈で最も一般的。
- ビジネスやカジュアルな日常会話でも「走者」や「走ることが好きな人」として使われます。
- 文章でも口語でもよく使われますが、フォーマルでは「messenger」や「courier」の語が使われることもあります。
- スポーツの文脈で最も一般的。
- 名詞 (可算名詞): a runner / the runner / (some) runners のように数えられます。
- 使用シーン:
- カジュアル: スポーツや日常の話題で「ランナー」を指す場面
- フォーマル: ビジネス文書や報道などで、スポーツ選手を指す際に使うことも可能
- カジュアル: スポーツや日常の話題で「ランナー」を指す場面
- “He is a fast runner.”(彼は走るのが速い人だ。)
- “She became a runner to improve her health.”(健康のために走り始めた。)
- “Runner’s high” は運動中に感じる多幸感を指す有名なフレーズです。
- “I’ve seen you jogging every morning. Are you a regular runner?”
「毎朝ジョギングしているのを見かけるけど、常に走ってるの?」 - “I’m not a professional runner, but I enjoy jogging on weekends.”
「プロのランナーではないけど、週末にジョギングを楽しんでるよ。」 - “Becoming a runner has helped me stay energized all day.”
「ランナーになったら、一日中元気でいられるようになったよ。」 - “We are sponsoring the local marathon, so we need to support the runners effectively.”
「地元のマラソンをスポンサードしているので、走者たちを効果的にサポートする必要があります。」 - “Our CEO is an avid runner and often leads morning runs for employees.”
「うちの社長は熱心なランナーで、従業員向けの朝ランをよく主催しています。」 - “As a runner in charity events, she raises funds for community support programs.”
「彼女はチャリティイベントのランナーとして、地域支援プログラムのための資金を集めています。」 - “According to the study, runners have lower stress levels compared to non-runners.”
「その研究によると、ランナーは走らない人に比べてストレスレベルが低いことがわかっています。」 - “Researchers analyzed the biomechanics of elite runners to improve training methods.”
「研究者たちはエリートランナーの生体力学を分析して、トレーニング方法の改善に役立てています。」 - “Long-distance runners must consider hydration strategies during endurance events.”
「長距離走者は持久レース中の水分補給戦略を考えなくてはなりません。」 - racer(レーサー、競走者)
- 「競走に参加する人」を指し、特にレースの文脈に焦点が当たる。
- 「競走に参加する人」を指し、特にレースの文脈に焦点が当たる。
- sprinter(短距離走者)
- 短距離に特化しているニュアンス。
- 短距離に特化しているニュアンス。
- jogger(ジョギングをする人)
- ゆっくり走る人を含意する点でrunnerとは少し違う。
- ゆっくり走る人を含意する点でrunnerとは少し違う。
- 明確な反意語はないが、「non-runner」(走らない人)と対比的に使われることはある。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (GA): /ˈrʌn.ər/
- イギリス英語 (RP): /ˈrʌn.ə/
- アメリカ英語 (GA): /ˈrʌn.ər/
強勢 (アクセント): 「rún・ner」のように、最初の音節 “run” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は語尾の “-er” (ər) がはっきり “アー” と発音されます。
- イギリス英語では語尾が弱く聞こえ、 /ˈrʌn.ə/ のように曖昧母音になるイメージです。
- アメリカ英語は語尾の “-er” (ər) がはっきり “アー” と発音されます。
よくある間違い:
- “run” 部分を “ran” と混同しないように注意 (“runner” は現在形 “run” に由来)。
- 「ルンナー」と二重母音にしないように注意。
- “run” 部分を “ran” と混同しないように注意 (“runner” は現在形 “run” に由来)。
- スペルミス: “runner” を “runer” や “runnar” などと誤記する
- 同音異義語との混同: ほかの “-er” 名詞 (winner / runner / dinner) などと混同しがち
- TOEIC / 英検など:
- スポーツや健康に関するトピックで “runner” が出てくる可能性があります。
- 日常的な単語なのでリスニングや長文読解でも見かける頻度が高いです。
- スポーツや健康に関するトピックで “runner” が出てくる可能性があります。
- イメージ: “run + er” = “走る人” → 動詞 + “-er” で「〜する人」の名詞になるパターンを覚える。
- ストーリー: 「マラソン大会を走るランナーの迫力あるイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 同じ仕組みをもつ単語 (“teacher” = teach + er, “writer” = write + er) と併せて覚える。
- “Runner’s high” などのフレーズを暗記して使ってみる。
- 同じ仕組みをもつ単語 (“teacher” = teach + er, “writer” = write + er) と併せて覚える。
- 単数形: donation
- 複数形: donations
- 動詞: donate (寄付する)
例: I donate money to charity every month. - 名詞: donor (寄付した人)
- B2(中上級): 日常的な問題から社会的な話題まで、ある程度長い文章の理解や意見交換ができるレベル
(「donation」という単語はニュースや文章にも広く出てくるため、中上級程度として扱います) - donat(e): ラテン語の “donare” (与える) に由来
- -ion(接尾語): 動作・状態を名詞化する「~すること/状態」
- donate (動詞): 寄付する
- donor (名詞): 寄付者、提供者
- donative (形容詞・名詞): 寄付としての、寄付金
- make a donation → 寄付をする
- accept donations → 寄付を受け付ける
- charitable donation → 慈善寄付
- sizable donation → 大口寄付
- cash donation → 現金寄付
- in-kind donation → 物品による寄付
- seek donations → 寄付を募る
- generous donation → 惜しみなく与えた寄付
- donation drive → 寄付キャンペーン
- fundraising/donation box → 募金箱
- 「donation」は肯定的・慈善的なイメージを伴う単語です。
- お金だけではなく、時間や物資など無償で与える行為にも使われます。
- ビジネス文書やチャリティーイベントなど、ややフォーマルから日常会話まで幅広く用いられます。
- 可算名詞です。
例: We received two big donations. (2回の寄付を受けました) - 「make a donation」というフレーズで使われることが多いです。
- 他動詞 donate の名詞形なので、動詞として使う際は “donate (something) to (someone/something)” という形をとります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、慈善事業など公式な場面では特によく使われます。
- “I made a small donation to the local food bank yesterday.”
(昨日、地元のフードバンクに少し寄付をしたよ。) - “They set up a donation box at the school festival.”
(学校祭に募金箱が設置されました。) - “Any donation, even if it’s just one dollar, helps.”
(たとえ1ドルでも寄付は助けになります。) - “Our company will match any employee’s donation to charitable organizations.”
(当社は、従業員が慈善団体に寄付した分を同額寄付します。) - “We kindly request a donation to support our social outreach program.”
(社会貢献活動を支援いただくため、寄付のご協力をお願いいたします。) - “Their generous donation allowed us to launch several new projects.”
(彼らの多額の寄付のおかげで、新しいプロジェクトをいくつも立ち上げることができました。) - “According to the study, incentives can significantly increase donation rates.”
(ある研究によると、インセンティブは寄付率を大きく向上させる可能性がある。) - “The institution’s research was furthered through a large donation from a private foundation.”
(その研究機関の研究は、私的財団からの多額の寄付によってさらに進展した。) - “Philanthropic donation plays a pivotal role in funding public universities.”
(慈善寄付は公立大学の財源確保において重要な役割を果たしている。) - contribution (寄付、貢献)
- ニュアンス: 「貢献」という印象が強く、寄付に限らず労力など含める場合もある。
- 例: His contribution to the project was invaluable.
- ニュアンス: 「貢献」という印象が強く、寄付に限らず労力など含める場合もある。
- gift (贈り物)
- ニュアンス: 一般的な「贈り物」。慈善色が薄く、個人間のプレゼントなど幅広い。
- 例: She gave me a birthday gift.
- ニュアンス: 一般的な「贈り物」。慈善色が薄く、個人間のプレゼントなど幅広い。
- offering (捧げもの、提供)
- ニュアンス: 宗教的儀式や儀礼で神や教会に捧げるものを指すことが多い。
- 例: The church collects offerings every Sunday.
- ニュアンス: 宗教的儀式や儀礼で神や教会に捧げるものを指すことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、行為としては “withhold” (差し控える) や “withdraw” (引き出す) が間接的になる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /doʊˈneɪ.ʃən/ (アメリカ英語), /dəʊˈneɪ.ʃən/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節の「nay」の部分に強勢を置きます (do-NA-tion)
- アメリカ英語では「ドネイション」に近い音、イギリス英語では「ドウネイション」に近い音で発音されます。
- 「ドナイション」とならないよう注意が必要です。 “donation”は /doʊ/ や /dəʊ/ から始まります。
- スペルミスに注意: 「doantion」「dontaion」など母音の並びが間違いやすい。
- 「donate」と混同して文法を誤る場合がある:
- 寄付する (動詞) → I donate clothes.
- 寄付 (名詞) → I made a donation.
- 寄付する (動詞) → I donate clothes.
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、チャリティや社会問題に関する文章で登場することが多い。
- 「募金活動」に関連する読解問題や、ニュース記事によるリスニングなどで出題が見られやすい。
- TOEICや英検などでは、チャリティや社会問題に関する文章で登場することが多い。
- 「donate」「donor」「donation」は“don-”の部分が「与える」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「-ion」付きの名詞形(action, creation, donation など)は「~する行為や状態」を意味することが多いので、語幹 + -ion で「ああ、これをすることの名詞だな」と理解できます。
- 慈善イベントや募金箱の絵をイメージすると「donation」という単語の印象が強まります。
- 英語の意味: the quality of being easily bent or the ability to adapt to different situations
- 日本語の意味: 柔軟性、適応力
- flexibility (名詞)
- flexible (形容詞) …「柔軟な」「融通のきく」
- flexibly (副詞) …「柔軟に」「融通をきかせて」
- to flex (動詞) …「曲げる」「(筋肉を)動かす/見せびらかす」のほか、比喩的に「力や能力を誇示する」という意味もある
- B2(中上級): 日常会話やビジネスの場面でもよく出てくる単語ですが、抽象的概念が含まれるため、中上級以上でしっかり理解できる単語です。
- flex: 「曲げる」を意味するラテン語 “flectere” (曲げる)から派生
- -ible: 形容詞を作る接尾語(~することができる)
- -ity: 名詞を作る接尾語(~さ、~性)
- demonstrate flexibility(柔軟性を示す)
- require flexibility(柔軟性を必要とする)
- allow for flexibility(柔軟性を考慮する、可能にする)
- maintain flexibility(柔軟性を維持する)
- lose flexibility(柔軟性を失う)
- lack of flexibility(柔軟性の欠如)
- enhance flexibility(柔軟性を高める)
- provide flexibility(柔軟性を提供する)
- improve flexibility(柔軟性を向上させる)
- flexibility in thinking(考え方の柔軟性)
- 語源: ラテン語の「flectere」(曲げる)がもと。英語に入ってからは「曲げられる能力」という意味から、「転じて状況に合わせて変化できる能力」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 物理的な意味と比喩的な意味の両方で使えるため、文脈によっては身体の柔軟性を表すこともあれば、考え方・対応力を指すこともあります。
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 使用時の注意点:
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 口語でも問題なく使えますが、インフォーマルに表現するなら「give you more options(もっと選択肢を与える)」など、言い換えることもあります。
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として用いられ、冠詞(a/an/the)はつかないことが多いです。
例: “We need more flexibility.” (柔軟性がもっと必要だ) 一般的な構文例:
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
例: “Flexibility in management is crucial.” (経営における柔軟性は非常に重要だ) - “There is (a) need for flexibility.”
例: “There is a need for flexibility in our schedule.” (私たちのスケジュールには柔軟性が必要だ)
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
イディオムにはならないものの、似たニュアンスで“bend over backwards”のような表現(「期待に応えるために一生懸命努力する」「柔軟に対応する」)もあります。
- “I really appreciate the flexibility in your schedule.”
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- “Having some flexibility in our daily routine makes life easier.”
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- “I love yoga because it improves my flexibility.”
- (ヨガは体の柔軟性を高めてくれるから大好きです)
- “Our company policy allows for more flexibility when it comes to remote work.”
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- “The key to project success is flexibility in adapting to client needs.”
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- “We need to demonstrate flexibility in negotiations to reach a good deal.”
- (良い契約を結ぶためには、交渉において柔軟性を示す必要があります)
- “Neural plasticity is closely related to the brain’s flexibility to reorganize itself.”
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- “Effective teaching strategies require flexibility in addressing diverse learning styles.”
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- “Researchers emphasize the importance of flexibility in data interpretation.”
- (研究者たちはデータ解釈の柔軟性の重要性を強調している)
- adaptability(適応性)
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- suppleness(しなやかさ)
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- malleability(可塑性)
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- elasticity(弾力性)
- 戻る力や弾性を暗示するニュアンス。
- inflexibility(柔軟性の欠如)
- rigidity(硬直、厳格)
- stiffness(堅さ、融通がきかない感じ)
- IPA: /ˌflek.səˈbɪl.ə.ti/ (米音), /ˌflek.sɪˈbɪl.ɪ.ti/ (英音)
- アクセント位置: “-bil-”の部分に強勢が置かれます。
例: fle-xi-bi-li-ty - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ と /ə/ のあたりが微妙に異なる場合がある程度です。
- よくある発音ミス: “-ibility”を“-ablity”のように濁らせたり、アクセントを先頭に置いてしまうこと。
- スペルミス: 「flexability」と間違えて書いてしまう学習者が多いです。正しくは “flexi*b*ility” なので注意。
- 同音異義語との混同: 一般的に紛らわしい同音異義語はありませんが、「flexible」との混同で、形容詞・名詞を取り違えることがあるので文脈に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や読解問題で出題される可能性があります。「スケジュールの柔軟性」や「仕事のやり方の柔軟性」といった文脈で要チェックの単語です。
- “bend = flex” のイメージ: 「曲げる」が「flex」のコア。そこから「曲がりやすい→適応力がある→柔軟性」と覚えるとよいでしょう。
- スペリングのコツ: “flex + i + bility” という3つの音節を頭の中で区切って記憶すると間違いにくくなります。
- 語源ストーリー: ラテン語の「flectere」=「曲げる」→「flexible」→「flexibility」とつながっていると覚えると、関連単語も一括で理解しやすくなります。
- B1(中級): 一般的な日常表現や書籍の種類を理解できるレベルです。
- 英語: A book bound in a flexible paper cover (as opposed to a hardcover).
- 日本語: 紙製の表紙で製本された本(ハードカバーではなく、柔らかい表紙の本)を指します。
- 名詞: paperback → 複数形: paperbacks
- 他の品詞へはほとんど派生しませんが、形容詞としては “paperback edition” のように名詞を修飾して使われる場合があります。例: “paperback version (ペーパーバック版)”。
- paper: 紙
- back: 背
- hardcover / hardback: ハードカバー(対義的な語)
- softcover: ペーパーバックとほぼ同義語
- “paperback edition” → 「ペーパーバック版」
- “new paperback release” → 「新しいペーパーバックの発売」
- “paperback novel” → 「ペーパーバックの小説」
- “in paperback” → 「ペーパーバック版で(出版されて)」
- “paperback rights” → 「ペーパーバック出版権」
- “paperback copy” → 「ペーパーバックの一冊」
- “mass-market paperback” → 「大衆向けペーパーバック」
- “trade paperback” → 「一般向けペーパーバック(比較的大きめのサイズ)」
- “paperback format” → 「ペーパーバック形式」
- “paperback best-seller” → 「ペーパーバック版のベストセラー」
- 価格が比較的安く、気軽に読めるイメージが強い。
- カジュアルな書籍のイメージ。
- 文章・書き言葉・会話いずれでも使われますが、特にカジュアルな場面や日常会話でよく使います。
- ビジネスや公式な文書でも、出版形態を説明する際に使用するため、フォーマル・カジュアル両方で使えます。
- 名詞 (可算名詞): 基本的に可算名詞なので「a paperback」「two paperbacks」のように数えられます。
- 形容詞的表現: 「paperback edition」のように、他の名詞を修飾する形で使われる場合があります。
“be out in paperback” → 「ペーパーバック版が発売される」
- 例: “The novel will be out in paperback next month.”
“go paperback” → 「ペーパーバック化される」
- 例: “That bestseller finally went paperback this year.”
英: “I prefer reading paperbacks on the train because they’re light.”
日: 「電車では軽いからペーパーバックを読むほうが好きなんだ。」英: “I found a rare paperback of that old mystery novel at the flea market.”
日: 「フリーマーケットであの古いミステリー小説の珍しいペーパーバック版を見つけたよ。」英: “Could you lend me your paperback of that romance novel?”
日: 「その恋愛小説のペーパーバック版を貸してくれない?」英: “Our publishing company plans to release a paperback edition next quarter.”
日: 「私たちの出版社は、来期にペーパーバック版を発売する予定です。」英: “The paperback rights have just been sold to an international publisher.”
日: 「そのペーパーバックの出版権が、国際的な出版社に売却されたばかりです。」英: “We need to finalize the paperback cover design before going to print.”
日: 「印刷に入る前に、ペーパーバック版の表紙デザインを確定させる必要があります。」英: “The professor recommended the paperback version of the textbook to save money.”
日: 「教授は、費用節約のためにテキストのペーパーバック版を勧めてくれました。」英: “Many academic journals now offer paperback reprints for wider circulation.”
日: 「学術雑誌の多くは、広い流通を目指してペーパーバック復刻版を提供しています。」英: “Her groundbreaking research paper is available in both hardcover and paperback.”
日: 「彼女の画期的な研究論文は、ハードカバー版とペーパーバック版の両方で入手できます。」- softcover (ソフトカバー): 「ペーパーバック」とほぼ同義。主にカバーの素材の柔らかさを強調したいときに使用。
- pocketbook (ポケットブック): 小さなサイズのペーパーバック本を指すことが多い。携帯性重視のニュアンスが強い。
- hardcover / hardback (ハードカバー): 硬い表紙の本。より高級感があり、耐久性が高い反面、価格は高めのことが多い。
- IPA: /ˈpeɪ.pər.bæk/
- アメリカ英語: [ペイパーバック](“ペイ”の部分に強勢)
- イギリス英語: [ペイパーバック](基本的に同じアクセント)
- よくある間違い: “paper” にアクセントを置かない人がいるが、正しくは “PAY-per-back” のように最初の音節(peɪ)を強く発音します。
- スペルミス: “paparback” のように “paper” を “papa” と書いてしまうミス。
- 混同: “hardback” と対比して覚えましょう。意味の違いをはっきりさせるのが大事です。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 出題される場合は、書籍の種類に関する文脈で “paperback edition” や “release in paperback” など、ビジネスメールや広告文で登場することがあります。
- 「紙 (paper)」+「背表紙 (back)」のイメージを合体して思い出すと覚えやすいです。
- ハードカバーの「固い(hard)+背表紙(back)」と対にすると覚えやすいでしょう。
- 発音の頭 “ペイ (pay)” と “パー (per)” を意識して、「ペイパーバック」とイメージしてみてください。
- 書店で立ち読みするときに手に取る気軽な本、という場面を想像すると単語のニュアンスをイメージしやすくなります。
- 原級: mild
- 比較級: milder (より穏やかな・より軽度な)
- 最上級: mildest (最も穏やかな・最も軽度な)
- 副詞形: mildly (控えめに、穏やかに)
- 名詞形: mildness (穏やかさ、軽度)
- B1(中級): 「mild」は日常会話でも目にする表現ですが、「gentle」などと比較するとやや文語的・説明的なニュアンスが含まれます。中級程度の学習者が覚えておくと便利です。
- mild climate (穏やかな気候)
- mild weather (穏やかな天気)
- mild flavor (まろやかな味)
- mild manner (柔和な態度)
- mild temperature (穏やかな気温)
- mild headache (軽い頭痛)
- mild fever (微熱)
- mild sauce (辛さの控えめなソース)
- mild detergent (刺激の少ない洗剤)
- mild steel (低炭素鋼)
- 「mild」は古英語の「milde」に由来し、「慈悲深い」「優しい」というような意味がもともとあります。
- 厳しさや刺激の強さとは反対に、やわらかい印象を与える単語です。人や物の性質を形容するときに、穏やかなニュアンスを含みます。
- 「激しさ」や「強い個性」を表すシーンで使うとギャップを強調する表現にできます。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、味や天候など客観的な強度を表す場合、より事務的かつ中立的な響きがあります。
- 形容詞なので、主に名詞を修飾したり、補語(be動詞の後ろなど)として使われます。
- 可算・不可算の区別はありません(名詞ではないので)。
- 「be mild」、「feel mild」など、補語(主語補語)に置かれる用法の他、「mild weather」のように名詞を修飾する用法があります。
- 文書や論文でも「mild symptoms」「mild conditions」のように使われます。
- a mild case of 〜 (〜の軽度の症状)
- to be mild on someone (人に対して厳しくしない)
“It’s quite warm outside, so we should enjoy this mild weather.”
(外がけっこう暖かいね。こんな穏やかな天気を楽しもう。)“I prefer a mild curry since I don’t like spicy food.”
(私は辛いものが苦手なので、マイルドなカレーが好きです。)“He has a mild personality and rarely gets angry.”
(彼は穏やかな性格で、めったに怒らないよ。)“The feedback from our clients was mild but indicated areas for improvement.”
(顧客からのフィードバックは穏やかでしたが、改善点は示唆されていました。)“We’re expecting mild revenue growth this quarter, but nothing dramatic.”
(今期は穏やかな売上成長を見込んでいますが、それほど目立った伸びはありません。)“Please use a mild tone when addressing sensitive issues with the team.”
(チームに敏感な問題を伝えるときは、穏やかな口調を心がけてください。)“Participants exposed to mild stress performed better in the second trial.”
(軽度なストレスにさらされた参加者は、2回目の試験でより良い成績を収めた。)“Mild weather conditions have been shown to positively affect crop yields.”
(穏やかな気象条件は、作物の収量に好影響を与えることが示されている。)“There was a mild correlation between the two variables in the data set.”
(データセットにおいて、その2つの変数の間には軽度の相関が見られた。)- gentle (優しい、マイルドな)
→ 「mild」とほぼ同じ文脈で使えますが、「人の行動が優しい」という意味合いが強め。 - soft (柔らかい、穏やかな)
→ 食感やイメージなどっぽさが強く、「硬くない」という物理的な意味にも。 - moderate (適度な、程よい)
→ 程度や量が行きすぎていないことを表し、多少フォーマルな響きがある。 - harsh (厳しい、過酷な)
- severe (深刻な、非常に厳しい)
- intense (激しい、強烈な)
- IPA: /maɪld/
- アメリカ英語: /maɪld/ (マイルド)
- イギリス英語: /maɪld/ (同じくマイルド)
- /mɪld/ のように「i」を短母音で発音してしまう。
- 語末の「d」を弱くしすぎて「マイル(ド)」のような形が崩れてしまう。
- スペルミス: 「miled」「milde」など、スペルを逆に書いてしまうケース。
- 同音異義語: 「mildew」(カビ) と間違えないように。ただし発音やスペルが似ているだけで意味は大きく異なります。
- 試験対策: TOEICなどでは文書中で「mild criticism」や「mildly disappointed」のように副詞形も合わせて出題される場合があります。意味をしっかり把握しましょう。
- 「mild」は「mi(マイ) + ld(ールド)」と区切って、やわらかい “my” の音の後に “ld” がつくとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「milk(牛乳)」はマイルドな飲み物という連想から覚える、という記憶テクニックも使えます。
- 「辛くない」「穏やかな」というシチュエーションで繰り返しイメージすると、自然に定着しやすくなります。
quarterly
quarterly
解説
quarterly
「quarterly」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「年に4回、3か月ごとに行われる・発生する」というニュアンスがあります。
ビジネスや財務の文脈で「四半期ごとにレポートを出す」などと言うときによく使います。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「quarter」(四半期) + 「-ly」(…に関連した、…の頻度で) → 「四半期ごとの」 / 「四半期ごとに」
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「quarterly」の詳細な解説です。財務報告やビジネスプランなどの「四半期ごとの」区切りを理解するうえで、しっかり覚えておきましょう。
年4回の,3か月ごとの
年4回[に],3か月ごとに
年4回の刊行物,季刊誌
accessory
accessory
解説
accessory
以下では、英単語 “accessory” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: accessory
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
• Something extra or additional that is not essential but adds to convenience or attractiveness.
• In legal contexts, a person who helps another in committing a crime.
意味(日本語):
• 「付属品」「装飾品」「アクセサリー」など、必須ではないが便利さや見た目をより良くするためのものを指します。ファッション小物(ネックレス、イヤリングなど)をはじめ、車や携帯電話のオプションパーツなど、それ自体がなくても成立はするけれど、あると便利・素敵になるものをイメージしてください。
• 法律上では「共犯者」「幇助者」を指すこともあります。こちらは日常会話よりも、法律や刑事事件の文脈で登場します。
“accessory” は、ファッションや道具などの付属品というイメージで日常的に使われる単語です。必ずしも必要不可欠ではないが、持っていると役立つ・魅力を高めるものを表現する際に用いられます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
日常会話でも出てくる単語ですが、法律用語としても使われるので、少しレベルが上な場面にも登場します。
活用形
名詞なので、数によって “accessory” (単数) / “accessories” (複数) という形になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“accessory” は、中世ラテン語の “accessorius”(付随するもの)を語源とし、その元は “accessus”(増加、追加、近づく)に由来しています。
歴史的には「付け加えられるもの」や「追加的存在」という意味合いから、ファッションや道具の付属品、法律上の「付随的な役割を果たす人物」へと意味が広がりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーンとしては、カジュアルに「アクセサリー」の意味合いでも使われますし、法的文書ではフォーマルに「共犯者」という意味で使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA(米音): /əkˈsɛs.ər.i/
• IPA(英音): /əkˈses.ər.i/ (米英で大きな違いはありませんが、母音の微妙な違いがあります)
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accessory」は、ファッションや道具の付属品としても、法律文脈における共犯者としても使われる、多面的な単語です。ぜひ覚えておくと便利ですよ。
pan
pan
解説
pan
以下では、名詞としての “pan” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pan
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
英語での意味(簡潔):
A “pan” is a shallow, usually metal container used for cooking or baking food on a stove or in an oven.
日本語での意味(簡潔):
「pan(パン)」は、料理をするときに使う浅い金属製の容器のことです。フライパンやベーキング用の板などがこれに当たります。日常で「鍋」と呼ぶ場合もありますが、多くは平らに近い形の調理器具を指し、「フライパン」が一番なじみ深い形でしょう。
「調理器具としての鍋・フライパンなど」を指す、と理解しておくと分かりやすいです。家庭でも外食産業でも幅広く使われる、非常に基本的な単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
ある程度基本単語を覚えた初級学習者でも早い段階で習得する語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルを問わず、「pan」は「料理器具」として幅広い文章や会話で使われる単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文(レストラン・調理関連)
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「pan」はフライパンから天板まで浅型の調理容器を広く指し、「pot」は深鍋、「skillet」は鋳鉄製の重いフライパンというニュアンスの違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pan” の詳細解説です。「料理用の浅型容器」を総称して呼ぶ、とても基本的な単語なので、ぜひキッチンで使いながら感覚的に覚えてみてください。
平なべ状の物;(はかりなどの)皿;(砂金などを砂利から分ける)選鉱なべ
硬質地層
(通例ふたのない片柄の)平なべ
to mistakenly recognise something; to think that it is something else
misidentify
misidentify
解説
misidentify
1. 基本情報と概要
単語: misidentify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to incorrectly identify or recognize someone or something
意味(日本語): (人や物を)誤って識別する、間違って特定する
「誤認する」「間違って人や物の正体を決めてしまう」というニュアンスの単語で、相手や対象を取り違えるようなシーンで使われます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
これはある程度語彙が増えてきた中上級レベルの学習者が出会う単語で、やや高度な表現として使われます。
2. 語構成と詳細な意味
この2つが組み合わさって、「間違って識別する」というニュアンスになります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “misidentify” の詳細解説です。何かを誤って認識しやすい状況などで使える表現なので、関連する “mis-” の単語とともに覚えておくと便利です。
を誤認する
accommodate
accommodate
解説
accommodate
1. 基本情報と概要
単語: accommodate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: accommodates / accommodating / accommodated
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・用法上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “accommodate” の詳細な解説です。柔軟に対応する、または物理的に収容するなど、いずれも少し丁寧な響きがありますので、ビジネスでも日常会話でもぜひ活用してみてください。
(必要なものを)〈人〉‘に'便宜をはかる,用だてる《+名〈人〉+with+名》
〈人〉'を'宿泊させる,収容する
(…に)…'を'適応させる,順応させる《+名+to+名》
〈争いなど〉'を'調停する
runner
runner
解説
runner
走る人,競桑者;(野球の)走者 / (昔の)使者,飛脚;使い走りする人;集金人 / (スケート・そりの)滑走部,すべり / (廊下・階段などに敷く)細長いじゅうたん / (細長い)テーブルセンター / (イチゴなどの)匍匐(ほふく)枝,つる
以下では、英単語 “runner” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: runner
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語 & 日本語)
「マラソンや陸上競技などで走る人」を指しますが、日常的にジョギングをする人のことを表す場合にも使われます。スポーツ以外にも、「物を運ぶ係」「密使(みっし)」のような意味でも用いられることがあります。使われるシーンや文脈によってニュアンスが少し変わります。
活用形
※名詞なので、動詞のような時制変化はありません。
他の品詞の形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
・極めて基本的な日常会話、簡単な説明やスポーツの話題で登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術・アカデミックな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “runner” の詳細な解説です。スポーツや日常シーンなど幅広く使われる重要単語なので、しっかり覚えておきましょう。
走る人,競桑者;(野球の)走者
(昔の)使者,飛脚;使い走りする人;集金人
(スケート・そりの)滑走部,すべり
(廊下・階段などに敷く)細長いじゅうたん
(細長い)テーブルセンター
(イチゴなどの)匍匐(ほふく)枝,つる
donation
donation
解説
donation
以下では、「donation」という名詞を、学習者にやさしい形で徹底解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: donation
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
• The act of giving money, goods, or other help to a person or organization in need.
意味(日本語):
• お金や物品などを、困っている人や団体に寄付する行為や、その寄付品のこと。
「donation」は、チャリティーや慈善団体への寄付行為を指したり、募金箱に入れるお金や寄付した物資そのものを指したりする単語です。たとえば、募金をする、おもちゃを寄付するといった場面で使われます。感謝される場面や社会貢献の文脈で登場する単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「donation」はラテン語の “donatio” に遡り、その根は “donare” (与える) に由来します。古くから「与える行為、贈与」を表しており、主に慈善的な文脈で多用されてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「donation」の詳細な解説です。困っている人や団体などに向けて、金銭や物品などを提供する行為を指す、大切な意味を持つ単語です。ぜひ使い方を押さえて、英語学習や社会貢献の場面で役立ててください。
寄贈,寄付
寄付金,寄贈品
flexibility
flexibility
解説
flexibility
1. 基本情報と概要
単語: flexibility
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
「flexibility」は、物理的に曲げやすい、伸びやすいといった意味にも使われますが、そこから派生して「状況に合わせて対応を変えられる柔軟さ、対応力」といったニュアンスでも使われます。
たとえば、「スケジュールに融通をきかせる柔軟性」や「考え方を柔らかくする適応力」といった場面でよく使われます。
活用形・関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「flexible(曲げられる、柔軟な)」という形容詞に、名詞化の接尾語 “-ity” をつけて「flexibility(柔軟性)」となっています。
関連語やコロケーション
以下は「flexibility」と一緒によく使われる表現(コロケーション)です(太字がコロケーション)。カッコ内は日本語訳です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「inflexibility」は「柔軟性がない」ことの直接的な反対語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flexibility」の詳細な解説です。柔軟性や適応力を表す重要な名詞なので、ビジネス、日常、学術など幅広い文脈で活用してみてください。
柔軟性,しなやかさ;適応性,融通性
paperback
paperback
解説
paperback
「paperback」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: paperback
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「paperback」は、表紙が厚紙ではなく柔らかい紙(カード紙)で作られた本のことです。ハードカバーの本より軽くて安価なので、気軽に購入できたり持ち運びしやすかったりするというニュアンスがあります。
単語の活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「紙の背表紙」のようなイメージで作られた合成語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「paperback」は、「紙(paper)」と「背表紙(back)」が合わさった言葉で、19世紀後半から20世紀前半に登場しました。硬い表紙(hardcover)の対義的な概念として、そのまま「紙の裏表紙」という意味合いで定着しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
どちらも書籍の出版形態や流通に関わる表現として、ビジネス界隈や一般の読書シーンで用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「paperback」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
紙表紙本,ペーパーバック
ペーパーバックの
mild
mild
解説
mild
1. 基本情報と概要
単語: mild
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): gentle in nature or behavior; not severe, harsh, or strong
意味(日本語): 穏やかな、優しい、刺激が弱い、激しくない
「mild」は、「穏やかな」「優しい」「刺激が弱い」というニュアンスの形容詞です。
天候や味、人の性格などについて「強くない」「激しくない」という意味合いを表すときに使われます。
活用形
その他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「mild」は、明確な接頭語や接尾語を含まない比較的短い形容詞です。語幹は「mild」そのものと捉えて構いません。古英語の「milde」に由来するとされ、主に「穏やかな」「優しい」といった意味を表現します。
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mild」は、味・天候・性格など幅広いシーンで「刺激が弱い」「穏やかな」という意味を柔らかく表現できる便利な形容詞です。多用しすぎると単調になる場合もあるので、シンプルかつさまざまな類語と使い分けると語彙が豊かになります。是非、会話や文章に取り入れてみてください。
(人,人の気性・態度などが)柔和な,ものやわらかな,温和な
(程度・力・効果などが)適度な,ほどよい
(病気などが)そんなにひどくない,軽い
(気温が)おだやかな
(味・においが)強くない,ぴりぴりしない
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y