TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 「receptionist」は、オフィスやホテルの
フロントデスク
で、訪問客を出迎え、電話応対・案内・予約業務などを行う人を意味します。 - 親しみやすく、丁寧な応対が求められる職種です。
- 単数形: receptionist
- 複数形: receptionists
Reception
(名詞): 受付、歓迎会Receive
(動詞): 受け取るReceptive
(形容詞): 受容力のある、受け入れる態勢がある- B1 (中級)
実務系の単語や職業名としては日常でもよく見聞きする単語のため、中級程度のレベルの単語といえます。 - receive (動詞: 受け取る) がベースとなり、
- -tion (名詞化の接尾語) → reception (受付、歓迎会)
- -ist (名詞化する接尾語で、人を表す) → receptionist (受付係)
- receive: 受け取る
- reception: 受付、歓迎会
- receptive: 受け入れる態勢のある/感受性の高い
- front-desk receptionist
- (フロントデスクの受付係)
- (フロントデスクの受付係)
- hotel receptionist
- (ホテルの受付係)
- (ホテルの受付係)
- dental receptionist
- (歯科医院の受付係)
- (歯科医院の受付係)
- medical receptionist
- (病院の受付係)
- (病院の受付係)
- greet visitors
- (来訪者にあいさつする)
- (来訪者にあいさつする)
- answer the phone
- (電話に出る)
- (電話に出る)
- schedule appointments
- (予約をスケジュールする)
- (予約をスケジュールする)
- manage inquiries
- (問い合わせを対応する)
- (問い合わせを対応する)
- handle paperwork
- (書類を処理する)
- (書類を処理する)
- provide information
- (案内をする/情報を提供する)
reception
はラテン語由来のreceptio
(受け取ること)が語源。reception
(受付・歓迎会)+「人を表す」-ist
が合わさって、receptionist
となりました。- 非常に一般的な単語で、仕事上(ビジネスシーン)や日常会話(ホテルやクリニックに行く時)でも使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも問題なく使われますが、ビジネスの文脈で使われることが多いです。
- 丁寧かつ親しみやすい雰囲気を持った単語です。
- 可算名詞のため、必要に応じて冠詞(a, the)や複数形(receptionists)を使います。
- 「receptionist」が行う行為を表すときは、しばしば
The receptionist + 動詞
(例: The receptionist greeted me) の形になります。 work as a receptionist
- 受付係として働く
- 受付係として働く
ask the receptionist for help
- 受付係に助けを求める
- 受付係に助けを求める
“I asked the receptionist for directions to the restroom.”
- 「受付の人にトイレの場所を尋ねました。」
“The receptionist greeted me with a big smile.”
- 「受付係が大きな笑顔で私を出迎えてくれました。」
“Please check with the receptionist if there’s any waiting time.”
- 「待ち時間があるかどうかは受付の方に確認してください。」
“Our company is hiring a new receptionist for the front desk.”
- 「当社ではフロントデスクの新しい受付係を募集しています。」
“The receptionist will direct your call to the appropriate department.”
- 「受付の方があなたの電話を該当部署に取り次いでくれます。」
“Kindly leave your business card with the receptionist at the reception.”
- 「名刺を受付の方にお預けくださいますようお願いいたします。」
“The study investigates the impact of a friendly receptionist on client satisfaction.”
- 「本研究は、親しみやすい受付係が顧客満足度に与える影響を調査しています。」
“A well-trained receptionist can significantly enhance the institution’s image.”
- 「十分な研修を受けた受付係は、その機関のイメージ向上に大いに貢献し得ます。」
“In many hospitality research papers, the role of the receptionist is highlighted as vital.”
- 「多くのホスピタリティ関連の研究論文では、受付係の役割が重要であると強調されています。」
front-desk clerk (フロント係)
- 主にホテルや病院などで、受付ではなく「フロントの事務係」というニュアンス。
reception worker (受付スタッフ)
- より口語的で役職名というより役割を示すフレーズ。
desk attendant (デスク係)
- 「受付」というよりも「デスク業務を担当する人」にやや近い表現。
- 直接的な反意語は存在しませんが、役職や立場が全く別のものとして
- “guest” (来客)
- “visitor” (訪問者)
などが対になる立場として挙げられます。
- “guest” (来客)
- /rɪˈsɛp.ʃən.ɪst/ (アメリカ英語)
- /rɪˈsep.ʃən.ɪst/ (イギリス英語)
- 「-cep-」の部分に主なストレス(アクセント)が置かれます: re-CEP-tion-ist
- ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では [r] と母音の発声がやや強めになります。
- “recep-tionist” の “tion” 部分を [ʃən] ではなく [tɪən] と発音してしまう人がいます。
reception
の後ろに “-ist” が付いているので、[rɪˈsɛp.ʃən.ɪst] と区切って発音することを意識しましょう。- スペルミスで “receiptionist” と書いてしまったり、
receptonist
と “i” を落としてしまわないように注意。 receive
のスペリングが難しいと感じる学習者は多いので、そこに注意するとreceptionist
もうまく書けるようになります。- TOEIC・英検などのビジネス関連の英語試験では、職業名として出題されることがあります。「受付係」の単語として覚えておくと役立ちます。
- 「reception(受付) + -ist(〜の人)」 → 受付を担当する人、と覚えてみる
- 「receive(受け取る)」が語源 → お客さんや電話を「受け取る→応対する」人
- “reCEPTIONist” と、真ん中にアクセントを置いて読むなど、リズム感をもって発音・暗記すると記憶に残りやすいです。
- more introductory
- most introductory
となります。 - introduce (verb) 「導入する」
- introduction (noun) 「導入、序文」
- introductory (adjective) 「導入の、入門の」
- B2(中上級)
本単語は大学の教科書やビジネスシーンでもよく用いられるややフォーマルな単語です。 - intro-: 「中へ」「~の内側へ」という意味のラテン語由来
- -duct-: 「導く」「導入する」という意味 (この部分は “introduce” でも使われています)
- -ory: 形容詞を作る接尾語。「~に関する・~の役割をする」といった意味を加える役割
- introduce (v)
- introduction (n)
- introductory (adj)
- conductor (n) (導くもの → 音楽の指揮者や車掌など) 同じ “duct”を含む語
- introductory course → 入門コース
- introductory chapter → 序章
- introductory paragraph → 序文
- introductory lecture → 導入講義
- introductory remark → 導入の言葉
- introductory session → 導入セッション
- introductory price → お試し価格、初回価格
- introductory offer → 初回限定オファー
- introductory level → 初級レベル
- introductory note → 前置きの注意書き、序文
- 何か新しい事柄を始める、もしくは導入する文脈で使われるため、フォーマルからビジネスシーン、学術的な環境まで幅広く使えます。
- 「初めて触れるための」「最初の段階を示す」ニュアンスが強いです。
- 口語でも使われることはありますが、よりフォーマルで書き言葉向きの傾向が強い表現です。
- 形容詞(adjective)として、名詞を修飾する位置で使います。
例: an introductory paragraph (あるテキストの最初の段落) - 他動詞・自動詞の区別はありません(形容詞なので動きのあり方は関係しません)。
- 文章で使う際は、メインの名詞 (course, chapter など) の前に置いて「導入の~」の意味を加えます。
- “by way of an introductory remark” → 「前置きとして」
- “an introductory yet crucial part” → 「導入ではあるが重要な部分」
“I just signed up for an introductory yoga class.”
(私は入門ヨガクラスに申し込みました。)“The book has an introductory chapter that explains the main characters.”
(その本は主要な登場人物を解説する序章があります。)“I read the introductory note before starting the novel.”
(小説を読み始める前に、前置きの注意書きを読みました。)“We’re offering an introductory price for our new software this month.”
(今月は新作ソフトウェアに対してお試し価格を設けています。)“Let’s schedule an introductory meeting with the new client.”
(新しい顧客との初回の打ち合わせをスケジュールしましょう。)“Please prepare some introductory remarks for the conference.”
(会議に向けた導入コメントを用意してください。)“His paper begins with an introductory section on the research background.”
(彼の論文は研究背景についての導入部分から始まります。)“The professor gave an introductory lecture on quantum mechanics.”
(教授は量子力学の導入講義を行いました。)“We will conduct an introductory survey to gauge participant interest.”
(参加者の関心を測るために導入調査を行います。)- preliminary (予備的な、準備段階の)
- “preliminary”は正式な開始前の準備を示すため、少しフォーマル。
- “preliminary”は正式な開始前の準備を示すため、少しフォーマル。
- initial (最初の)
- “initial”は「開始段階」を強調するが、導入説明のニュアンスはやや薄い。
- “initial”は「開始段階」を強調するが、導入説明のニュアンスはやや薄い。
- opening (開幕の)
- 配置や場面にフォーカスし、イベントや章の最初に用いられる。
- 配置や場面にフォーカスし、イベントや章の最初に用いられる。
- beginning (初めの)
- もっとカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- もっとカジュアルで幅広い文脈で使われる。
- concluding (終わりの)
- final (最終の)
- closing (締めくくりの)
- アメリカ英語 (GenAm)・イギリス英語 (RP) ともに大きく異なる発音ではありませんが、/tər/ のあたりで、アメリカ英語では “タ” (tər) よりもやや弱めに発音されることがあります。
- アクセントは “-duc-” (ドゥック) の部分に置かれます。
- つづりの途中にある “o” と “u” の音を混同しやすいので、「イントラダク・トリー」のように意識して発音するとよいです。
- スペルミス
- 「introducory」や「introdactory」と誤記されることがあります。
- “introduce” や “introduction” から形容詞形を作る際に “tor” の部分が正確か注意してください。
- 「introducory」や「introdactory」と誤記されることがあります。
- 意味の混同
- 「introduction (導入)」が名詞で、「introductory (導入の)」が形容詞という違いを混同しないようにしましょう。
- 「introduction (導入)」が名詞で、「introductory (導入の)」が形容詞という違いを混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「入門的なコース」「 introductory course」などとして出題される場合があります。
- 長文読解などで「前置きの意見」や「初期の説明」を指し示すキーワードとして出てくることが多いです。
- TOEICや英検などでも「入門的なコース」「 introductory course」などとして出題される場合があります。
- “intro” = “入り口”, “introductory” = “入り口的な役割”とイメージするとわかりやすい。
- 「最初の導入部分」という連想を「序章がある形容詞」と覚えてしまうのも手。
- スペルをチェックする際、必ず “introduc + t + ory” と順番に切って確認するとミスを減らせます。
活用形: 形容詞なので、原則的に比較級・最上級は「snowier(比較級)」「snowiest(最上級)」となります。
- 例: “The mountains are snowier here than in my hometown.”
- 例: “This is the snowiest winter I’ve ever experienced.”
- 例: “The mountains are snowier here than in my hometown.”
他品詞になった例:
- 名詞: snow(「雪」)
- 動詞: snow(「雪が降る」)
- 副詞: snowily(やや珍しい表現。「雪のように」「雪が降るように」程度の意味)
- 名詞: snow(「雪」)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 自然や天気に関する基本的な形容詞の一つで、日常会話でも使われるため初級レベルといえます。
- 語幹: snow (雪)
- 接尾語: -y
- 英語の形容詞によくある派生接尾語「-y」は「〜のような」「〜に満ちた」という意味合いを付します。例: “rainy (雨の多い)”, “cloudy (曇った)”
- 雪に覆われた、雪の降っている。
- 冬の季節、雪景色を表す際に使われる。
- snow (名詞/動詞)
- snowfall (名詞: 降雪量、降雪の様子)
- snowstorm (名詞: 吹雪)
- snow-white (形容詞: 雪のように真っ白な)
- snowy mountains (雪山)
- snowy day(雪の日)
- snowy weather(雪模様の天気)
- snowy peak(雪に覆われた山頂)
- snowy landscape(雪景色)
- snowy road(雪で覆われた道)
- snowy season(雪の多い季節)
- snowy trails(雪の積もった小道・トレイル)
- snowy countryside(雪深い田舎)
- snowy conditions(雪のあるコンディション・状態)
- snowy owl(シロフクロウ:特に動物名で使われる場合)
- 語源: 「snow (雪)」+「-y (〜のような、〜に満ちた)」という慣用的な形容詞化からきています。中英語期から「snowy」という形は存在し、「雪に関する」「雪が降る」というニュアンスを持ち続けています。
- ニュアンス・使い方:
- 景色や天気を描写するときに広く使われます。
- 特に自然や季節を表現する場面でよく登場し、美しい雪景色などをイメージさせる単語です。
- 日常会話・フォーマルどちらでもさほど堅い感じはなく、シンプルに「雪が多い」状況を言い表すフレーズとして活躍します。
- 景色や天気を描写するときに広く使われます。
- 文法上のポイント: 形容詞として名詞を修飾します。
- “snowy + [名詞]”の語順で、「雪が降る・雪に覆われた〜」という意味合いを加えます。
- “snowy + [名詞]”の語順で、「雪が降る・雪に覆われた〜」という意味合いを加えます。
- 可算・不可算: “snow”は不可算名詞ですが、“snowy”は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
一般的な構文例
- “It was a snowy night.”(単純な天気描写)
- “We had a snowy weekend in the mountains.”(天気+場所を説明)
- “It was a snowy night.”(単純な天気描写)
イディオムや特殊表現: 特定のイディオムは少ないものの、例えば「白く見える景色やもの」を比喩的に “snowy” と言う場合もあります(たとえば “her snowy hair” は「雪のように白い髪」といった比喩的表現)。
“I love staying home on a snowy day with a cup of hot chocolate.”
- (雪の日は家にこもってホットチョコレートを飲むのが大好きです。)
- (雪の日は家にこもってホットチョコレートを飲むのが大好きです。)
“Be careful driving in snowy conditions.”
- (雪道の運転には気をつけてね。)
- (雪道の運転には気をつけてね。)
“Let’s go skiing this weekend if it’s still snowy up in the mountains.”
- (もし山がまだ雪景色だったら、今週末スキーに行こうよ。)
“Due to the snowy weather, today’s meeting will be held via video conference.”
- (雪模様のため、今日の会議はビデオ会議で行います。)
- (雪模様のため、今日の会議はビデオ会議で行います。)
“Our delivery schedule might be delayed because of snowy roads.”
- (雪道の影響で配送スケジュールが遅れる可能性があります。)
- (雪道の影響で配送スケジュールが遅れる可能性があります。)
“Please check the forecasts regularly during the snowy season to avoid any transport issues.”
- (雪の多い季節は交通障害を避けるため、こまめに天気予報を確認してください。)
“The region is characterized by a prolonged snowy season, influencing the local ecosystem.”
- (その地域は長期にわたる降雪期が特徴であり、現地の生態系に影響を及ぼしている。)
- (その地域は長期にわたる降雪期が特徴であり、現地の生態系に影響を及ぼしている。)
“Snowy conditions in high-altitude areas provide essential data for climate research.”
- (高所地域の雪の多い環境は気候研究に欠かせないデータを提供する。)
- (高所地域の雪の多い環境は気候研究に欠かせないデータを提供する。)
“The snowy landscape of the polar regions is crucial for reflecting solar radiation back into space.”
- (極地域の雪景色は太陽放射を宇宙空間へ反射する上で重要な役割を担っている。)
類義語
- “snow-covered” (雪に覆われた)
- ほぼ同義ですが、より「雪に覆われている」物理的な状態を強調します。
- ほぼ同義ですが、より「雪に覆われている」物理的な状態を強調します。
- “wintry” (冬の、冬のような)
- 雪だけではなく、寒さや冬の雰囲気全体を表す単語です。
- 雪だけではなく、寒さや冬の雰囲気全体を表す単語です。
- “frosty” (霜の降りた、凍えるような)
- 雪というよりは凍りや霜に焦点があります。
- 雪というよりは凍りや霜に焦点があります。
- “icy” (氷に覆われた、凍った)
- 雪というよりは氷そのものを連想させる表現です。
- “snow-covered” (雪に覆われた)
反意語
- “sunny” (晴れた)
- “dry” (乾燥した)
- 雪や水分の多い状況とは対極の意味合いを持ちます。
- “sunny” (晴れた)
- 発音記号(IPA): /ˈsnəʊ.i/ (イギリス英語), /ˈsnoʊ.i/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “sno-” の部分に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語: “snowy” → 「スノウィ」に近い発音。 /snəʊ/ は “snow” の母音が [əʊ]
- アメリカ英語: “snowy” → 「スノウィ」に近い発音。 /snoʊ/ は “snow” の母音が [oʊ]
- イギリス英語: “snowy” → 「スノウィ」に近い発音。 /snəʊ/ は “snow” の母音が [əʊ]
- よくある間違い: /iː/ と誤って伸ばす人や、語尾を曖昧にせず /-i/ とはっきり発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “snowey” や “snoy” と書き間違えないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “snowy” と同音異義語は特にありませんが、似た形容詞に「showy (派手な)」「flowy (ゆったりとした)」などがあり、文脈を確認することが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、天気の描写に関する文章やリスニングで出題される可能性があります。単語自体は難しくありませんが、形容詞の使用例や比較級/最上級などが問われることがあります。
- イメージ: “snow + y = 雪っぽい、雪まみれ” という感覚で覚えるとわかりやすいです。
- 覚え方: 「snow(雪)」のあとに「-y」をつけると「○○のような」という意味の形容詞になる、という規則を知っておくと便利です。
- 勉強テクニック: “rainy, cloudy, windy…” とまとめて、「天気を表す -y 形容詞リスト」として覚えるとスムーズです。
(主に電子機器としての) タブレット: a portable computing device with a touchscreen (タッチスクリーンを備えた携帯型のコンピューター)
→ スマートフォンより大きめで、ノートパソコンよりは軽く、タッチパネルで操作する端末を指します。カジュアルにもビジネスにも使われる便利な端末です。(薬の) 錠剤: a small, round piece of medicine (薬効成分を固めて丸や四角形にしたもの)
→ 飲んで服用する固形の薬を指します。医師から処方されたり、市販でも購入する場面で使います。(古代・中世における) 板状の書き物: a flat slab of stone, clay, or wood used for writing (文字や図表を刻むための板)
→ 歴史的に、重要な記録を刻むための石板や粘土板などを指します。やや専門的な・歴史的な文脈で登場します。- 語幹: “table” → ラテン語の「板」を意味する “tabula” に由来
- 接尾語: “-et” → フランス語由来の小型・小形を表す接尾語 (例: booklet, ticket)
- tablet computer / tablet PC: タブレット端末(携帯型コンピューター)
- tablets (plural): タブレット(端末)の複数形、または錠剤の複数形
- to tablet (あまり一般的ではない用法): 古い文献では「(粘土板などに)刻む」という意味がありましたが、現代にはほぼ使われません。
- take a tablet (錠剤を飲む)
- swallow a tablet (錠剤を飲み込む)
- digital tablet (デジタルタブレット)
- tablet device (タブレット端末)
- tablet computer (タブレット・コンピュータ)
- stone tablet (石板)
- tablet form (錠剤の形)
- tablet screen (タブレットの画面)
- ancient tablet (古代の板碑や石板)
- tablet stand (タブレット用スタンド)
- ラテン語 “tabula”(板・平らな板状のもの) → 古フランス語 “tablette” を経由 → 中英語で “tablet” として定着。
- 元々は「板状のもの」を指し、古代では書き込みに使う粘土板や石板を意味しました。
- 近現代では「錠剤」「タブレット端末」の意味が加わり、多義語となっています。
- 「薬の錠剤」を指す場合は医療・日常生活シーンでよく使います。
- 「タブレット端末」を指すときはIT関連やビジネス会話で用いられます。
- 「板状の書き物」の意味は会話よりも歴史や学術文献での使用が中心です。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、文脈によって結構意味が変わるため注意が必要です。
- 可算名詞: “a tablet” / “tablets”
- 薬の錠剤や板状のもの・タブレット端末など、いずれの意味でも普通は可算名詞扱いになります。
- “take a tablet for …” (…のために錠剤を飲む)
- “on a tablet” (タブレット端末上で/タブレット端末を使って)
- “carve into a tablet” (板や石板に刻む) → 歴史的・学術的文脈
- フォーマル/カジュアル両方で広く使えます。文脈・前後の説明で意味を明確にする必要があります。
“I have a headache, so I’m going to take a tablet.”
(頭が痛いから、錠剤を飲むつもりだよ。)“My kids love playing games on the tablet.”
(うちの子たちはタブレットでゲームをするのが大好きなんだ。)“Can you pass me that tablet of vitamins?”
(そのビタミンの錠剤を取ってくれる?)“We’ve developed a new tablet designed specifically for graphic designers.”
(グラフィックデザイナー向けに特化した新しいタブレットを開発しました。)“Please make sure to update the software on your tablet before the meeting.”
(ミーティングの前に、タブレットのソフトウェアをアップデートしておいてください。)“We’ll present our latest product demo using a tablet to showcase its features.”
(タブレットを使って最新製品のデモを行い、その機能をお見せします。)“Archaeologists discovered an ancient clay tablet inscribed with cuneiform writing.”
(考古学者たちは楔形文字が刻まれた古代の粘土板を発見しました。)“This medical journal suggests that taking iron tablets can help reduce anemia.”
(この医学誌によると、鉄の錠剤を服用することで貧血の改善に役立つそうです。)“In many museums, you can find stone tablets dating back thousands of years.”
(多くの博物館では、数千年前の石板を見ることができます。)pill (錠剤)
- 「丸薬、錠剤」の意味が強調される。医薬品としての一般的な呼び方。
- “pill” は形状や使い方は「飲む薬」という点で “tablet” に似ていますが、 “tablet” の方が平っぽい印象です。
- 「丸薬、錠剤」の意味が強調される。医薬品としての一般的な呼び方。
slate (石板)
- 石の板や、昔の筆記用板を指す。歴史的ニュアンスで似た意味。
- 学校などで書くための板としても使われましたが、“tablet” よりかなり古風です。
- 石の板や、昔の筆記用板を指す。歴史的ニュアンスで似た意味。
device (装置、機器)
- “tablet” が指す「タブレット端末」を総合的に呼ぶときには “device” も使えます。
- ただし “device” はあらゆる機器を含む広い概念です。
- “tablet” が指す「タブレット端末」を総合的に呼ぶときには “device” も使えます。
iPad (アップルのタブレットブランド名)
- iPad は特定のブランド名。一般的な「タブレット端末」はスキャンダラスになりすぎないよう中立的な表現“tablet”を使います。
- はっきりした反意語はありませんが、薬の場合は “injection” (注射) や “liquid medicine” (液体の薬) は対照的かもしれません。
- デバイスとしては “desktop computer” (デスクトップコンピューター) や “laptop” (ノートパソコン) は機能的には対比される存在です。
- 発音記号 (IPA): /ˈtæb.lət/
- アクセントの位置: 最初の “tab” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ˈtæb.lət] (タブレット)
- イギリス英語: [ˈtæb.lət] (タブレット)
- アメリカ英語: [ˈtæb.lət] (タブレット)
- よくある間違い: “table” と発音してしまい、「テーブル」と勘違いされないように注意。
- “tab-let” と2音節で発音し、“a” を短く、しっかり “l” の後に “ət” 音を入れるのがポイントです。
- スペルミス: “tablet” の “t” を落として “table” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが “table” に近い響きのため、混乱を招きがち。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、「薬としての錠剤」なのか「電子機器」としてのタブレットなのか、文脈をしっかり捉えて意味を判断することが重要です。
- 語源を意識: “tabula” (板) → “tablet” で、「平たい板」をイメージすると覚えやすい。
- 発音: “タブ・レット” と2拍に分けてイメージしておくと、「テーブル(table)」と区別しやすいです。
- 覚え方: ノートパソコン(laptop)と対比して「平らな携帯端末」と捉えるといいでしょう。薬の場合も「小さな平たいかたまり」としてイメージすると結びつけやすいです。
- (名詞) intern: A student or trainee who works, sometimes without pay, in order to gain work experience or satisfy requirements for a qualification.
- (動詞) to intern: To work as an intern / to detain or confine someone (主に「拘留する」という意味でも使われるが、現代では「インターンとして働く」という意味が主流)。
(名詞) 「研修生」「インターン生」
- 企業や病院などで職業体験をする人のことを指します。無給あるいは低賃金で、実務経験を積むことを目的とします。
- 実社会への経験を積むための研修生というニュアンスです。
- 企業や病院などで職業体験をする人のことを指します。無給あるいは低賃金で、実務経験を積むことを目的とします。
(動詞) 「拘束する」「抑留する」という意味や、「インターンとして働く」を意味します。
- 「拘束する」「抑留する」は、政府等が特定の人々を地域や施設に留め置くニュアンスがあります(戦時中など)。
- 現在では「インターンとして働く」という用例がカジュアルかつ一般的です。
- 「拘束する」「抑留する」は、政府等が特定の人々を地域や施設に留め置くニュアンスがあります(戦時中など)。
- 名詞: intern (複数形 interns)
- 動詞: intern - interned - interned - interning
- 形容詞: 「internship-related(インターンシップに関連する)」などと使うことがありますが、正式な形容詞形というより複合語になります。
- 名詞形(派生語): internship(インターンシップ、研修期間)
- A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
- 「intern」は職場やキャリアの話題でよく出てくる単語なので、特に海外留学や就職活動をする際には頻度が高いです。
- 「intern」は職場やキャリアの話題でよく出てくる単語なので、特に海外留学や就職活動をする際には頻度が高いです。
- intern
- 明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、「intern-」と「-ship」など合わせた「internship」という派生語があります。
- internship (名詞): インターンシップ、研修期間
- internal (形容詞): 「内部の」という意味ですが、語源としてはラテン語intērnusに由来し、internとも関係があるといわれます。
- summer intern (サマーインターン / 夏季インターン生)
- medical intern (医療実習生 / 研修医)
- paid intern (有給のインターン生)
- unpaid intern (無給のインターン生)
- intern position (インターンの職)
- intern application (インターンの応募)
- intern experience (インターン経験)
- intern program (インターンプログラム)
- to hire an intern (インターンを雇う)
- to work as an intern (インターンとして働く)
- ラテン語の「intērnus(内部の)」が元になっており、フランス語を経由して英語に入ったとされています。医療の分野で、「(病院の)中に留まる研修医」という意味合いがもともとの使われ方でした。その後、研修生全般を指すように拡大しました。
- intern(名詞) は「研修生、実習生」を意味し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- to intern(動詞) は、現代のビジネスシーンでは「インターンとして働く」というカジュアルな意味で使われる一方、歴史的文脈(特に戦時中など)の表現では「(人を)抑留する」というきわめてフォーマル・軍事的ニュアンスを持ちます。
- 「抑留する」の意味はやや古い/文脈依存ですので、日常ではほとんど目にしません。
名詞: 可算名詞
- 例: She is an intern at a hospital.
- interns と複数形にできます。
- 例: She is an intern at a hospital.
動詞: 他動詞
- 一般動詞として「to intern someone (抑留する)」という構文や、「to intern at (a company)(インターンとして働く)」という前置詞を伴うパターンがあります。
- 一般動詞として「to intern someone (抑留する)」という構文や、「to intern at (a company)(インターンとして働く)」という前置詞を伴うパターンがあります。
- be an intern at + 場所
- 例: I was an intern at Google last summer.
- 例: I was an intern at Google last summer.
- intern for + 人/会社
- 例: She interned for a famous law firm.
- 例: She interned for a famous law firm.
- intern in + 部門/業界
- 例: He interned in the marketing department.
- 例: He interned in the marketing department.
- “I’m doing a summer intern at a local startup.”
- 「地元のスタートアップ企業でサマーインターンをしてるんだ。」
- “My friend is interning at a fashion magazine this month.”
- 「友達は今月ファッション雑誌でインターンしているよ。」
- “Being an intern can be tough, but it’s a great learning experience.”
- 「インターンは大変だけど、とても勉強になるよ。」
- “We’ve decided to hire three new interns for our summer program.”
- 「私たちは夏のプログラムで3人の新しいインターン生を採用することに決めました。」
- “Could you mentor our new intern until she’s up to speed?”
- 「新しいインターンが仕事に慣れるまで、指導してもらえますか?」
- “Our intern just completed a research project on customer satisfaction.”
- 「うちのインターンが顧客満足度についてのリサーチプロジェクトを完了したところです。」
- “He worked as a research intern at the university’s psychology lab.”
- 「彼は大学の心理学研究室でリサーチインターンとして働いていました。」
- “The medical interns are required to complete rotations in several departments.”
- 「研修医たちは複数の診療科でのローテーションが必要とされています。」
- “During the internship, students must submit weekly reports on their progress.”
- 「インターンシップの期間中、学生は毎週の進捗報告書を提出する必要があります。」
- trainee(トレイニー)
- 「研修生」。インターンより幅広く、正規雇用前提での研修生を指す場合もあります。
- 「研修生」。インターンより幅広く、正規雇用前提での研修生を指す場合もあります。
- apprentice(アプレンティス)
- 「見習い、徒弟」。特定の技能(職人技など)を師匠の元で学ぶニュアンスが強いです。
- 「見習い、徒弟」。特定の技能(職人技など)を師匠の元で学ぶニュアンスが強いです。
- resident(レジデント)
- 医者の文脈では「研修医」を指す場合がありますが、居住者という意味もあります。medical internとresidentは微妙に役職・経験年数が異なりますが、似た職業段階です。
- 正確な反意語はありませんが、「full-time employee(正社員)」や「professional(プロとして雇われた人)」などは、研修生ではないという点で対照的です。
発音記号 (IPA):
- 米国英語: /ˈɪn.tɝːn/
- 英国英語: /ˈɪn.tɜːn/
- 米国英語: /ˈɪn.tɝːn/
アクセント: in の部分(最初の音節)に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ターン」の部分がアー寄り (ɝː) の発音に近く、イギリス英語では (tɜːn) と発音します。
よくある発音の間違い:
- 末尾の“n”がしっかり鼻音になるように意識しましょう。“in-turn” と区切って確認すると練習しやすいです。
- スペリングミス: “intern” を “internet” と混同しないように注意。
- 動詞として使用する場合に「intern at + 会社名 / university」などの使い方を混乱しがちなので覚えておきましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「internal」と綴りが似ているので混合しないように。
- TOEICなどのビジネス英語試験でも intern や internship は頻出単語です。募集要項や研修制度の箇所で出題されることがあります。
- 「インターンシップというカタカナ英語を思い出し、シンプルに“intern”」と結びつける。
- 「内部で(intērnus)学ぶ」というイメージで、「組織の中に入って(inter)実践を積む」と考えると覚えやすいです。
- スペリングを覚える際は「in + tern」と2つに分けて確認するとミスを減らせます。
- 例文: “I hereby declare…” = 「ここに宣言します…」
- B2 (中上級)〜C1(上級)レベルの単語。主に文章やフォーマルなスピーチで頻出します。
- herein「この中に」
- hereafter「これ以降」
- hereupon「この時点で」
- whereby「それによって」
- “I hereby declare…”
(ここに宣言します) - “We hereby certify…”
(ここに証明いたします) - “You are hereby authorized…”
(あなたは正式に~する許可を得ました) - “I hereby pronounce…”
(ここに宣言いたします[特に結婚式で使われがち]) - “The agreement is hereby terminated.”
(この合意はこれをもって終了します) - “He is hereby appointed…”
(彼はここに任命されます) - “They hereby acknowledge…”
(彼らはこれをもって認めます) - “The parties hereby agree…”
(当事者は本書によって合意します) - “We hereby confirm…”
(当社はこれにより確認いたします) - “You are hereby notified…”
(これをもって通知いたします) - 非常に公式的・形式的な響きがあり、日常的な会話ではほぼ使用しません。
- 法的効力や公的な手続きに関わる文章中で多く見られます。
- 口語で使う場合は相当格式ばった印象を与えるため、通常は避けられます。
- “I hereby…” の形で使うと、「これをもって正式に発表する」という重々しい語感になります。
- 品詞: 副詞
- 文中での位置: 通常、宣言や主張を行う動詞の直前・あるいは直後に置かれて「この行為・宣言によって…」という意味合いを強めます。
- カジュアル or フォーマル: 極めてフォーマルな文脈で使用されます。
- 文法上のポイント:
- 副詞なので修飾対象は主に動詞です(“declare,” “certify,” “announce” など)。
- 法的文書などでは文頭で “Hereby,” と始めるケースもありますが、口語ではあまり見られません。
- 副詞なので修飾対象は主に動詞です(“declare,” “certify,” “announce” など)。
- “I don’t normally say this, but I hereby give you my full support.”
(こんなことはあまり言わないんだけど、これをもって君を全面的にサポートするよ。) - “He explicitly said, ‘I hereby challenge you to a duel,’ which sounded so dramatic.”
(彼ははっきりと「ここにあなたに決闘を申し込む」と言っていて、すごく大げさに聞こえたよ。) - “They hereby take responsibility for the incident, though it's unusual in everyday speech.”
(彼らはここにその事故の責任を負うと表明しているけど、日常会話だと滅多に使わない言い回しだよね。) - “We hereby confirm the receipt of your payment.”
(お支払いを受領した旨をこれをもって確認いたします。) - “You are hereby notified that your request for leave has been approved.”
(休暇申請が承認されたことをここに通知いたします。) - “The CEO hereby appoints Mr. Johnson as the new CFO of the company.”
(CEO は、ジョンソン氏を新しい CFO に任命することをここに宣言します。) - “The institution hereby acknowledges the contribution of all its research scholars.”
(当機関は、全ての研究員の貢献をここに認めます。) - “By signing, you hereby agree to comply with the ethical guidelines provided.”
(署名することにより、あなたは提示された倫理規定に従うことをここで同意することになります。) - “The committee hereby declares the new policy effective immediately.”
(委員会は、新方針を即時発効とすることをここに宣言します。) - thus: 「したがって」「このように」
- 文脈によっては「これによって」という意味合いにもなるが、“hereby” ほど公式的ではなく、論理的な接続詞としてよく使われる。
- 文脈によっては「これによって」という意味合いにもなるが、“hereby” ほど公式的ではなく、論理的な接続詞としてよく使われる。
- herewith: 「これを同封して」「これと共に」
- 文書やメールなどで、書類を添付していることを示す場合に使われる。
- 文書やメールなどで、書類を添付していることを示す場合に使われる。
- by this means: 「この手段によって」
- より口語的には “in this way” とも言う。
- 副詞として直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら「これらの主張とは無関係な(N/A)」または「それにはよらず(not by this statement)」といった表現が反意的な文脈を担う場合があります。
- 発音記号 (IPA):
- 米音: /hɪrˈbaɪ/(ヒアバイ、ヒルバイに近い)
- 英音: /ˈhɪəbaɪ/(ヒアバイ。先頭の “ヒ” にアクセントが来る)
- 米音: /hɪrˈbaɪ/(ヒアバイ、ヒルバイに近い)
- イギリス英語では「HÍR-by」、アメリカ英語では「hir-BY」となりやすい傾向があります。
- “by” の部分をやや強調する発音もあり、地域や話者によって若干異なります。
- /haɪrˈbaɪ/(ヘアバイ)など、母音がずれてしまう発音に注意しましょう。
- スペルミス: “hereby” は「-eby」を「-by」としてしまうなど、つながりが曖昧になりがちなので注意。
- 近い単語との混同:
- “hereupon”「この後すぐに」
- “herein”「この文書(箇所)に」
- “hereto”「これに対して」
いずれも文書や條項内で使われがちで、意味と使い方が異なる。
- “hereupon”「この後すぐに」
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などのリーディングセクションで、フォーマル文書中の単語として出現する可能性がある。
- 正確な意味を理解しておくと、設問の文脈把握に有利。
- 英検・TOEIC などのリーディングセクションで、フォーマル文書中の単語として出現する可能性がある。
- “here + by = ここ(here)によって(by)”から「これをもって」というイメージで覚えると良いです。
- 契約書や公的書類で目にすることが多い単語なので、オフィシャルな文書に関連付けてイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「結婚式での “I hereby pronounce you husband and wife.”」というフレーズを思い出すと、フォーマルなシーンで使われることを覚えやすくなります。
- to choose someone or something for a particular purpose or job
- to officially give someone a name, role, or title
- (ある役割や職務に)指名する、任命する
- (正式に)呼称を与える、指定する
- 原形: designate
- 三人称単数現在形: designates
- 現在分詞: designating
- 過去形・過去分詞: designated
- 形容詞: “designate” (例: “the director designate” = 指名のあったディレクター)
- 接頭語 (des-): ラテン語由来で「~に向かって」や「下に」というニュアンスですが、ここでは “designate” 全体として「とある目的に向けて名前を付ける、指名する」イメージが強いです。
- 語幹 (sign): 「印」や「記号」と関連する語根があり、特定の「目印をつける」といった意味の片鱗が見られます。
- 接尾語 (-ate): 動詞化する働きがあり、何かを「~する、~にする」という意味を付け加えます。
- designate someone as …(~として誰かを指名する)
- designate a place for …(~のために場所を指定する)
- officially designate …(正式に~を指定する)
- designate a leader(リーダーを指名する)
- designate a successor(後継者を指名する)
- designated driver(指名ドライバー:飲み会などでお酒を飲まないと約束する人)
- designated area(指定区域)
- designate a task to someone(仕事を割り当てる)
- designate by law(法律で指定する)
- designate a nominee(候補者を指名する)
- ラテン語の “designare” (「示す、印をつける」)から派生しています。「特定のマークをつける」→「役割や名称を割り当てる」という流れで意味が発展しました。
- 公的でフォーマルな響きがあるため、公式文書やビジネス、行政関係、学術分野などで頻繁に使われます。
- カジュアルな日常会話で「指名する」と言いたい場合は “appoint” や “name” などを使うことが多いかもしれません。
- 「特別な権限を持って、正式に割り当てる」「公式に呼称を与える」といった厳かなニュアンスがあります。
- 他動詞として用いられ、目的語に「人」や「物」を取ります。
例: “They designated him as team leader.”(彼をチームリーダーに指名した) - 目的語の後ろに as + 名詞 がくる形が多いです。ただし “as” を省略し、「designate him team leader」と言うこともあります。
- 名詞としてはあまり使いませんが、形容詞用法は “designate + [役職]” の順で、まだ正式に就任していない状態を指す場合に使われます。
- “designate […] for [purpose]”: 「…を…のために指定する」
- “designated hitter”: 野球用語「指名打者」 (しばしば “DH” と略されます)
- “Could you designate someone to pick up the pizza?”
(ピザを取りに行く人を誰か指名してもらえる?) - “I’ve been designated as the driver for the night, so I won’t be drinking.”
(今夜は運転手に指名されたので、私はお酒を飲まないよ。) - “We should designate a spot to keep all event materials.”
(イベントの備品をすべて保管しておく場所を決めよう。) - “The committee designated her as the new project manager.”
(委員会は彼女を新プロジェクトマネージャーに指名しました。) - “Please designate the budget for each department by Friday.”
(各部門の予算割り当てを金曜日までに決定してください。) - “We’ve designated a separate account for these transactions.”
(これらの取引のために別口座を指定しました。) - “The area has been officially designated as a wildlife sanctuary.”
(その地域は正式に野生動物保護区として指定されました。) - “Researchers designated three distinct phases of the study.”
(研究者たちはその研究において3つの異なる段階を定義・指定しました。) - “This newly discovered species has yet to be officially designated.”
(この新種はまだ正式な学名が付与されていません。) - appoint(任命する)
- “appoint” は職務や役職への任命を示すときによく使われます。「designate」よりもややカジュアルなニュアンスがあります。
- “appoint” は職務や役職への任命を示すときによく使われます。「designate」よりもややカジュアルなニュアンスがあります。
- name(指名する、~と呼ぶ)
- 役職・称号を公式に付与する、あるいは単純に「名づける」場合にも使える、最も柔らかい表現です。
- 役職・称号を公式に付与する、あるいは単純に「名づける」場合にも使える、最も柔らかい表現です。
- assign(割り当てる)
- 仕事やタスクを「与える」というニュアンスが強いです。「designate」はもう少し公式感のある雰囲気です。
- dismiss(解任する)
- revoke(取り消す)
- remove(除外する)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɛzɪɡneɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 第1音節「des-」にアクセントが来ます(/DEZ/のように聞こえる)。
- よくある発音間違い:
- “de-si-GNA-te” のように語尾に強いアクセントを置かないよう注意してください。
- “designation” (/ˌdɛzɪɡˈneɪʃn/) と混同して最後まで言い切ってしまう人がいますが、“designate” は “-nate” で終わります。
- “de-si-GNA-te” のように語尾に強いアクセントを置かないよう注意してください。
- スペルミス: “desinate” のように “g” を落としてしまうケースがあるので注意してください。
- “designation”(名詞)と混同しやすい: “designate” は動詞または形容詞、 “designation” は名詞です。
- TOEIC・英検など: ビジネス文書、経営・組織関連の文章や法律・行政の文脈で登場することがあります。不定詞や受動態(be designated as …)の形で出題される場合も多いです。
- “designate” には “sign” の要素が含まれており、「明確な印(sign)をつけて、その人やモノを役割へ導く」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- “de + sign + ate” と分解して「しっかり名前(sign)付けする(ate→動詞化)」と覚えてもよいでしょう。
- 似た単語 “design” とスペリングが似ているため、混同しないように “designATE” は「指名・指定する」、 “design” は「デザインする」と目的が異なると意識しておくと効果的です。
活用形:
- 単数形: paycheck
- 複数形: paychecks
- 単数形: paycheck
他の品詞: “paycheck” は基本的には名詞として使います。動詞や形容詞などに派生はありませんが、同じ語根である “pay” は動詞・名詞、 “check” は名詞・動詞として使われることがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)の目安
- B2: 自分の専門分野や興味のある話題について複雑な文章でも理解し、やや高度な日常会話やビジネスの場面で正確に使いこなせるレベル。
語構成:
- “pay” + “check”
- pay: 「支払う」や「支払い」の意味
- check: 「小切手」や「点検する」の意味
- “pay” + “check”
関連語 / 派生語:
- 「payment (支払い)」
- 「pay (支払う/給料)」
- 「check (小切手/確認する)」
- イギリス英語では “pay cheque” と表記される場合もあります。
- 「payment (支払い)」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- “receive a paycheck”(給料を受け取る)
- “live paycheck to paycheck”(その都度の給料で生活をやりくりする)
- “delay in paycheck”(給料の遅延)
- “paycheck amount”(給料の金額)
- “paycheck frequency”(給料の支給頻度)
- “weekly paycheck”(週給)
- “monthly paycheck”(月給)
- “paycheck stub”(給与明細書の切り取り部分)
- “paycheck deposit”(給料の振込)
- “final paycheck”(最終給与、退職時の給料)
- “receive a paycheck”(給料を受け取る)
語源:
- 「支払い」を意味する “pay” と「小切手」を意味する “check” を組み合わせた造語。
- 歴史的には、従業員が紙の小切手を受け取ることが普通であったために “paycheck” という言葉が広く使われるようになりました。
- 「支払い」を意味する “pay” と「小切手」を意味する “check” を組み合わせた造語。
ニュアンス:
- アメリカを中心とした給与支払いのイメージが強い言葉。
- 「給料」という直接的意味だけでなく、「生活費のやりくり」「経済的余裕」の有無を表す場面などでもよく使われます。
- 口語でもビジネス文書でも比較的幅広く使用されますが、ビジネス文書では「給与支払い明細書」や「pay stub」とセットで使われる場合も多いです。
- アメリカを中心とした給与支払いのイメージが強い言葉。
文法的ポイント
- 可算名詞:複数形“paychecks”で使われることがあります。
- 主に「a paycheck」あるいは「your paycheck」のように冠詞や所有格を伴って使われます。
- 可算名詞:複数形“paychecks”で使われることがあります。
一般的な構文や用例
- “I received my paycheck yesterday.”
- “Please verify your paycheck amount.”
- “She will deposit her paycheck into the bank.”
- “I received my paycheck yesterday.”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーン:支払いや給与明細に関わる正式な文書で十分に使用可。
- カジュアル:日常会話でも「今月の給料」や「お金が入った!」のように親しみを込めて使われます。
- ビジネスシーン:支払いや給与明細に関わる正式な文書で十分に使用可。
- “I’m excited because I get my paycheck tomorrow!”
- 明日給料日だから楽しみなんだ!
- 明日給料日だから楽しみなんだ!
- “Do you usually deposit your paycheck the same day you receive it?”
- 受け取ったその日に給料を銀行に入れるの?
- 受け取ったその日に給料を銀行に入れるの?
- “I can’t go out this weekend; I’m waiting for my next paycheck.”
- 今度の給料日までお金がないから、今週末は遊びに行けないんだ。
- “Please ensure you submit your timesheet so your paycheck won’t be delayed.”
- 給与が遅れないように、タイムシートを必ず提出してください。
- 給与が遅れないように、タイムシートを必ず提出してください。
- “Your paycheck will be directly deposited into your account on the 15th.”
- あなたの給料は15日に口座に直接振り込まれます。
- あなたの給料は15日に口座に直接振り込まれます。
- “The HR department is responsible for handling payroll and issuing paychecks.”
- 人事部が給与計算と給料の支払いを担当します。
- “Economic research often examines patterns of spending based on paycheck frequency.”
- 経済学の研究では、給料の支給頻度による消費行動のパターンが分析されることがよくあります。
- 経済学の研究では、給料の支給頻度による消費行動のパターンが分析されることがよくあります。
- “A sudden change in paycheck distribution can impact short-term consumer behavior.”
- 給与支給のタイミングが変わると、短期的な消費者行動に影響が出ます。
- 給与支給のタイミングが変わると、短期的な消費者行動に影響が出ます。
- “Some social policies aim to reduce poverty by supporting those living paycheck to paycheck.”
- 給料日に合わせてぎりぎりの生活をしている人々を支援することで、貧困を減らそうとする社会政策もあります。
類義語
- “salary” (サラリー) : 主に年単位・月単位で支払われる固定給を指す。
- “wage” (賃金) : 時給や日給・週給などに基づく従業員の報酬を指す。
- “pay” (給料・支払い): より広い意味での「支払い」や「報酬」を指す一般的な単語。
- “remuneration” (報酬) : フォーマルな文脈で用いられる専門的な用語。
- “salary” (サラリー) : 主に年単位・月単位で支払われる固定給を指す。
反意語
- 給料の反意語として直接的に「不払い」などを思い浮かべる場合、 “nonpayment” (支払いなし) や “delinquent payment” (滞納) といった表現がありますが、必ずしも一対一対応の反意語というわけではありません。
ニュアンスの違い
- “paycheck” は支給形態を強調 (紙の小切手や入金)
- “salary” は固定の年俸や月給の総称
- “wage” は時給・日給など、もう少しカジュアルまたはブルーカラー労働にフォーカスする場合が多い
- “paycheck” は支給形態を強調 (紙の小切手や入金)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.tʃek/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.tʃek/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.tʃek/
強勢(アクセント)の位置:
- “PAY” の部分に強勢。
- “PAY-check” のように最初の音節を強めます。
- “PAY” の部分に強勢。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- スペルの違い: イギリスでは “pay cheque” と書かれることがある。
- 発音自体はほぼ同じですが、地域・個人差で若干の母音の違いがあるかもしれません。
- スペルの違い: イギリスでは “pay cheque” と書かれることがある。
よくある発音の間違い
- “チェック” の部分を “chak” などと濁って発音しがちですが、実際は “チェック (tʃek)” と短く切ります。
- スペルミス:
- “paycheck” は一語で書くのがアメリカ英語。時々 “pay check” と分けてしまう学習者もいますが、日本の教材では一語表記が一般的。
- “paycheck” は一語で書くのがアメリカ英語。時々 “pay check” と分けてしまう学習者もいますが、日本の教材では一語表記が一般的。
- 同音異義語との混同:
- 特にありませんが、“cheque” (英) と “check” (米) のスペルの違いに注意。
- 特にありませんが、“cheque” (英) と “check” (米) のスペルの違いに注意。
- 試験対策/資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「給料」「給与支払い」に関する文脈で頻出。ビジネスメールや文書の読解問題などで出されることが多いです。
- 「報酬 (pay) + 小切手 (check)」 → “給料が支払われる紙の切手” という直感的イメージで覚えるとよいでしょう。
- 「給料日」を意識して、「ペイデイ (payday)」「ペイチェック (paycheck)」という単語セットで覚えると混乱しにくいです。
- 発音は “ペイチェック (pey-chek)” とリズミカルに唱えると頭に残りやすいです。
- 海外ドラマや映画などで、従業員が封筒を受け取って「This is my paycheck!」と言っているシーンをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 意味(英語): to break or fail to comply with (a rule, law, agreement, etc.); to disrespect or harm.
- 意味(日本語): ルールや法律、約束などに違反する、または人の権利や尊厳を侵害する・傷つける。
- こういう場面で使われる単語です: 「契約違反をする」「プライバシーを侵害する」といった、何かを踏みにじる意味合いで用いられます。一種の “破る・犯す” というニュアンスを持ちます。
- 原形: violate
- 三人称単数現在形: violates
- 現在分詞・動名詞: violating
- 過去形・過去分詞形: violated
- 名詞形: violation (違反、侵害)
- 形容詞形: violativeは稀だが法律文書などで使われることがある
- 英語の文章をある程度読め、法律や道徳など専門性の高いトピックの文章に触れる必要が出始めるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: viol- (ラテン系の語源に由来)
- 接尾語: -ate (動詞化する一般的な接尾語)
- violation (n.) : 違反、妨害、侵害
- violator (n.) : 違反者、侵害者
- violate a law(法律に違反する)
- violate a contract(契約に違反する)
- violate someone’s privacy(人のプライバシーを侵害する)
- violate human rights(人権を侵害する)
- violate a norm(規範に反する)
- blatantly violate(露骨に違反する)
- knowingly violate(故意に違反する)
- potential violation(違反の可能性)
- clear violation(明らかな違反)
- repeated violation(再三の違反)
- ラテン語の “violāre” (乱暴に扱う、傷つける)が語源。もともと「強制的に、無理やりに行う」という含意があり、現代英語でも「規範や権利を破る・侵害する」というニュアンスを引き継いでいます。
- “violate” には「(法律・規則・契約などを)破る」というフォーマルな意味だけでなく、「(プライバシーなどを)侵害する」といった強いニュアンスが伴います。
- 文章でも口語でも用いられますが、主にビジネスや法律、メディア報道などでのフォーマルな文脈によく登場します。
- 他動詞のみとして使われるため、目的語が必要です。
例: “They violated the terms of the agreement.” - 法律やルールなど無形の対象だけでなく、人権や尊厳のような抽象的な対象にも使えます。
- “violate + 目的語”
- “They violated the privacy of the residents.”
- “They violated the privacy of the residents.”
- 名詞として使う場合
- “It was a clear violation of the contract.”
- “It was a clear violation of the contract.”
- フォーマル度はやや高めで、ビジネス文書や公的な文章にもよく出てきます。
- “I think you’re violating my personal space.”
- 「ちょっと私のパーソナルスペースを侵害してると思うんだけど。」
- “Don’t violate the community guidelines in this chat.”
- 「このチャットのコミュニティガイドラインを破らないでね。」
- “If you violate the house rules, you’ll have to leave.”
- 「もし家のルールを破るなら、出て行ってもらうよ。」
- “We must ensure that we do not violate any safety regulations.”
- 「安全規定に違反しないように徹底する必要があります。」
- “The company was fined for violating labor laws.”
- 「その企業は労働法に違反したため罰金を科されました。」
- “Any attempt to violate this agreement will result in legal action.”
- 「本契約を破るいかなる試みも、法的措置の対象となります。」
- “Investigating how social norms are violated can offer insight into group dynamics.”
- 「社会規範がどのように破られるかを調査することは、集団力学への洞察をもたらします。」
- “These data privacy violations raise ethical concerns in research.”
- 「これらのデータプライバシーの侵害は、研究における倫理的懸念を引き起こします。」
- “The experiment aimed to see whether participants would violate the protocol under pressure.”
- 「その実験は、参加者が圧力下でプロトコルに違反するかどうかを調べることを目的としました。」
- infringe (権利や法律を侵害する)
- より法的な文脈に限定される場合が多い。
- より法的な文脈に限定される場合が多い。
- breach (契約や約束を破る)
- “breach a contract” のように契約違反を表す定番表現。
- “breach a contract” のように契約違反を表す定番表現。
- break (破る、違反する)
- “break the law” というように、比較的カジュアルな言い方。
- “break the law” というように、比較的カジュアルな言い方。
- comply (従う)
- obey (従う)
- adhere to (遵守する)
- 反意語に含まれる単語はすべて「(規則や条約などに)従う」という意味を持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈvaɪ.ə.leɪt/
- アクセント: 第1音節 “vi-” にアクセントがあります。
- 米英の発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語のほうが /-leɪt/ の母音がやや短めに発音される傾向があります。
- 米英の発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語のほうが /-leɪt/ の母音がやや短めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “violate” を “vio*l*ate” と l を2回入れたり、 /-leɪt/ を /-liːt/ と発音してしまうミスが見られます。
- スペルミス: “vio*late*”の “a” を “e” と書いたり、lを重ねて “viollate” としてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: 類似のものは特にありませんが、 “violent(暴力的な)” と混同する学習者もいます。つづりは似ていますが、アクセントと意味がまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検で法律や契約関連のパートで出題される可能性が高い。特に “comply with” や “breach”などとセットで登場することが多いです。
- イメージ: “violence(暴力)と関連がある?” とつなげると覚えやすいかもしれません。 “violence” が乱暴さを表すのに対し、 “violate” は法や権利を “乱暴に破る” というニュアンス。
- 勉強テクニック:
- 「vi(バイ) + o(オ) + late(レイト) → báイオレイト」というように音節を意識して練習しましょう。
- 法律や契約にまつわる単語一覧の中で一緒に覚えるのがおすすめ。
- 「vi(バイ) + o(オ) + late(レイト) → báイオレイト」というように音節を意識して練習しましょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので、数の変化としては “ingredient” (単数) / “ingredients” (複数) があります。
- 直接の派生語として動詞や形容詞はあまりありませんが、形容詞的に「ingredient-related (材料に関する)」など、複合的な使い方をすることがあります。
- B1 (中級): 日常生活でもよく使われる単語で、料理関連の文脈では頻出するため、中級レベルに相当します。
- in- + gredi- + -ent
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- gredi- はラテン語で “walk” の意味を持つ語根 “gradior” に由来するとされています。
- -ent は「~するもの」「~する性質」の意味を持つラテン語由来の接尾辞です。
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- component(構成要素)
- element(要素)
- raw material(原材料)
- additive(添加物)
- fresh ingredients
(新鮮な材料) - main ingredient
(主な材料) - secret ingredient
(秘密の材料) - active ingredient
(有効成分) - key ingredient
(重要な要素) - essential ingredients
(不可欠な材料・必須要素) - high-quality ingredients
(高品質な材料) - missing ingredient
(足りない材料・欠けている要素) - gather ingredients
(材料を集める) - list of ingredients
(材料表・成分表) - ラテン語の “ingredior” (中に入る、入り込む) に由来するとされ、そこから「中に含まれるもの」「構成物」という意味に転じています。
- 料理関連: 日常会話で「料理の材料」という意味で最もよく使われます。
- 比喩的用法: 何かを成功させるための「要素」や「構成内容」といった抽象的な意味でも頻繁に用いられます。
- カジュアルな口語でも使えますが、フォーマルな文章でも広く使われる、汎用性の高い単語です。
- 名詞 (countable): “ingredient” は可算名詞なので、単数・複数を区分して “ingredient(s)”。不特定多数の材料を指すときは “some ingredients” のように複数形で使うことが多いです。
- 複合名詞として “food ingredients” のように繋げたり、“ingredient list” のように形容詞的に使う場合もあります。
- “to be made of ~ ingredients”
「〜の材料から作られている」 - “to rely on [a/an/the] ingredient”
「ある材料に頼る(大きく依存する)」 - “X is the key ingredient in Y”
「XはYにおいて重要な要素だ」 - “Could you pass me the ingredients for the salad?”
(サラダを作る材料を取ってもらえますか?) - “I’m missing one ingredient for the cake. Do you have any sugar?”
(ケーキを作るのに材料が1つ足りないの。砂糖を少し持ってない?) - “The secret ingredient in this soup is ginger.”
(このスープの秘密の材料はショウガなんだ。) - “Our marketing strategy was missing a crucial ingredient, which is social media engagement.”
(私たちのマーケティング戦略にはソーシャルメディアでの顧客との交流という重要な要素が欠けていました。) - “The success of our product depends on high-quality ingredients.”
(我々の製品の成功は、高品質な材料にかかっています。) - “We need to list all the ingredients on the label to comply with regulations.”
(規制を遵守するために、ラベルにすべての成分を記載する必要があります。) - “The active ingredients in this medication have been tested for efficacy and safety.”
(この薬の有効成分は、有効性と安全性についてテストされています。) - “Identifying each chemical ingredient in the compound allows scientists to better understand its properties.”
(化合物に含まれるそれぞれの化学成分を特定することで、科学者たちはその特性をよりよく理解することができます。) - “Cultural values are key ingredients in the development of social identity.”
(文化的価値観は社会的アイデンティティの発展において重要な要素です。) - component
(構成要素)
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- element
(要素)
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- part
(部分)
- 非常に広く「一部分」を示す単語。必ずしも材料や成分を限定しない。
- 「ingredient」自体に直接的な反意語はあまりありませんが、「whole(全体)」や「product(製品そのもの)」が間接的な対比と考えられます。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- イギリス英語: /ɪnˈɡriːdi.ənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- アクセント: “in-GRE-di-ent” の第2音節 “GRE” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 若干 “diənt” の部分で発音が異なりますが、意味・使い方に変わりはありません。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いて “IN-gredient” としがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “ingredient” の後半 “-ent” を “-ant” と混同するケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は基本的にはありませんが、似た綴りの単語 “indigent (貧困の)” “indigent” イ(ン)ディジェント などとは発音・意味が異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、料理や食品に関する文章や、工業製品の構成要素について述べる文脈で出題されることがあります。
- 「in + grade ( 歩む / 進む ) + ent → (何かを中に入れる) → 材料」 というイメージで、物や事柄を構成する「中に入るもの」として覚えるとよいです。
- スペリングの最後は “-ent” で終わる単語として、「silent」「patient」など他の単語と関連付けて覚えるとミスが減ります。
- 料理の材料というイメージが強いので、キッチンで材料を並べる光景を思い浮かべると記憶しやすいです。
receptionist
receptionist
解説
receptionist
以下では、英単語 receptionist
を、多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: receptionist
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味
A person whose job is to greet visitors, answer the phone, and handle various administrative tasks at the front desk or reception area.
日本語での意味
受付係、フロント係。来訪者に対応したり、電話応対をしたり、簡単な事務作業を行ったりする人を指します。お店や会社、ホテルなどの「顔」として、お客様に最初に接する重要な役割があるポジションです。
活用形
名詞なので、基本的に数(単数/複数)を変化させる以外の活用はありません。
他の品詞化の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・語幹
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「receptionist」は施設の「顔」としての印象が強いですが、これら類似語ではやや事務的・担当業務の色が強くなります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです!receptionist
はビジネスだけでなく、ホテルや病院などでも出会う重要な単語なので、発音・スペリング・使い方をしっかりとマスターしておきましょう。
(ホテル・病院・事務所などの)受付係, フロント係
something that comes before the main event, e.g. introductory speech
introductory
introductory
解説
introductory
1. 基本情報と概要
単語: introductory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): serving as an introduction; preliminary or initial
意味(日本語): 導入の、入門の、前置きの
「introductory」は、何かを始めるときに使われる形容詞で、「最初の段階」「導入部分」といったニュアンスを持ちます。例えば、「導入のスピーチ」「入門コース」といった場面で用いられます。
活用形
形容詞なので、動詞のような活用変化はありませんが、比較級・最上級を用いる場合は、
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「introductory」は、ラテン語の “intro” (内へ) + “ducere” (導く) に由来する “introducere” がもとです。そこから “introduction” が派生し、さらに形容詞形として “introductory” が生まれました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて例文を示します。
① 日常会話 (3例)
② ビジネスシーン (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA(国際音声記号): /ˌɪn.trəˈdʌk.tər.i/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “introductory” の詳細な解説です。新しい学習内容や物事を始めるときに頻出する単語なので、使えるようになると英語の表現力が一段と広がります。ぜひ参考にしてみてください。
紹介の;前置の;序文の
snowy
snowy
解説
snowy
1. 基本情報と概要
単語: snowy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Covered with snow or characterized by snow.
意味 (日本語): 雪に覆われている、または雪が降っている特徴を表す形容詞です。
「snowy」は「雪で覆われている」「雪が降り積もっている」という場面で使われます。「あたり一面が雪景色だ」「今日は雪の多い日だ」のようなニュアンスを伝えたいときに便利な単語です。とても日常的な表現ですが、美しい雪景色を形容するときなどにも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
snowyの主な意味・用法
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、場面別に3例ずつ紹介します。
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日常生活や天気の話題で非常によく使われる「snowy」。自然描写にも役立つ単語なので、冬の季節の英会話でぜひ使ってみてください。
雪の,雪の降る
雪におおわれた,雪深い
雪のように白い
tablet
tablet
解説
tablet
1. 基本情報と概要
単語: tablet
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形 “tablet”、複数形 “tablets”
意味 (英語・日本語)
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話やビジネス、メディアなど多くの場面で目にする語彙です。文脈によって意味が変わるため、少し慣れが必要ですが、比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ 現代では “tablet” 全体がまとまって一つの単語として認識されていますが、歴史的には “table + et” という感覚が少し残っていると考えられます。
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3つ)
ビジネスシーンでの使用例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シーン別)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tablet” の詳細解説です。錠剤やタブレット端末、歴史的には石板や粘土板など多義的に使われる語なので、文脈に合わせて正しく理解・使用してください。
錠剤
(チョコレート・石けんなどの)板状小片
(銘文などを彫り込む,金属・石の)銘板
(昔文字を記した粘土などの)書字板
《まれ》(はぎ取り式の)メモ帳,便せん帳(pad)
a student or trainee who is doing a job, often without pay, to get work experience
intern
intern
解説
intern
以下では、英単語「intern」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: intern
品詞: 名詞 (countable) / 動詞 (他動詞)
英語での意味
日本語での意味
派生形・活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「intern」の詳細な解説です。日常会話やビジネスの現場、特に就活や海外で働く準備をする際によく出てくる重要な単語なので、ぜひ理解を深めておきましょう。
インターン(医学部を卒業後,病院で実習する研修医;《英》ではhousemanがインターンに相当し,しばしば病院に寝起きして診療にあたる)
インターンとして教務する
hereby
hereby
解説
hereby
以下では、英単語 hereby
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 副詞 (Adverb)
意味 (英語):
“By means of this,” “as a result/consequence of this statement or action.”
(この行為や宣言によって、これをもって)
意味 (日本語):
「これによって」「この文書(宣言)をもって」「ここに」などと訳されます。主にフォーマルな書面や公式声明で使われ、「この文や行為をもって、こういう効力や効果を発生させる」というニュアンスを表す言葉です。
活用形:
副詞なので、動詞のような人称や時制による活用はありません。
他の品詞への変化:
hereby
は副詞のみで使用され、名詞や形容詞、動詞などに語形変化することはありません。
難易度 (CEFR): B2~C1
2. 語構成と詳細な意味
hereby
は、もともと here
+ by
の組み合わせに由来します。「ここにおいて」をさらに強調して「これによって」となった形です。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
hereby
は中英語の here
(ここ)と by
(~によって)の組み合わせに起源があります。古英語からの流れで、法律文書や宣言文などで使われるフォーマルな表現として定着してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (フォーマル寄りではありますが、例として)
ビジネス
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が hereby
の詳細解説です。法的文書や公的なアナウンスなど、正式な状況でよく使われるので、見かけたら「これをもって」「ここに」などの意味合いを思い出してみてください。
《陳述・文書などで》これをもって,ここに,これによって
この結果として
designate
designate
解説
designate
【動/他】を指摘する, を示す / 《...と》 (人・物)を呼ぶ, を称する 《as ...》 / (任務・官職・目的などに)...を指名する, を任命する / 【形】(まだ就任していないが,ある役職に) 任命された, 指名された
以下では、英単語 designate
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: designate
品詞: 主に動詞 (他動詞として用いられる)
※形容詞として “designate” が使われる場合もあります(例: “ambassador designate” = 指名された大使)。
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを特定の役職に任命する、もしくは何かを特定の用途に充てるときに使う表現です。フォーマルなニュアンスがあり、公的なシーンや正式な文書などでもよく用いられます。」
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
「日常会話よりもフォーマルな文書やビジネス文書で見かけることが多い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “designate” の詳細な解説です。フォーマルなニュアンスをもつ重要な語なので、ビジネスや公的な場面などで上手に使い分けられるように練習してみてください。
…‘を'指摘する,示す,明示する
(…と)〈人・物〉‘を'呼ぶ,称する《+名[+as]+名》
(任務・官職・目的などに)〈人〉‘を'指名する,任命する
(まだ就任していないが,ある役職に)任命(指名)された
paycheck
paycheck
解説
paycheck
1. 基本情報と概要
英単語: paycheck
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A paycheck refers to a physical check (紙の小切手) or direct deposit notification that an employer gives to an employee to pay them for their work.
意味(日本語): 従業員への給与支払いを示す小切手や支払い通知のこと。給料や賃金を受け取る際に用いられる言葉です。主にアメリカ文化で用いられる表現ですが、実際には「給料・給与支払い」を指す一般的な単語としてビジネスシーンや日常会話でも使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での使用例 (3文)
(B) ビジネスシーンでの使用例 (3文)
(C) 学術的 / 公的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “paycheck” の詳細解説です。給与に関連する用語として多用されるので、ビジネスや日常会話で積極的に使ってみてください。
給料支払い小切手
俸給,給料(salary)
violate
violate
解説
violate
〈約束・法律・条約など〉‘を'破る,犯す / 《おもに文》〈静けさなど〉‘を'乱す,妨害する / 〈神聖なもの〉‘を'汚す / 《文》《遠回しに》〈女性〉‘に'暴行を加える、強姦する(rape)
1. 基本情報と概要
単語: violate
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
他品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点や感情的ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
用例・構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “violate” の詳細な解説です。法律や契約、倫理などの話題でよく使われる単語なので、ビジネスでも学術でも幅広く使えるように意識してみてください。
〈約束・法律・条約など〉‘を'破る,犯す
《おもに文》〈静けさなど〉‘を'乱す,妨害する
〈神聖なもの〉‘を'汚す
《文》《遠回しに》〈女性〉‘に'暴行を加える、強姦する(rape)
ingredient
ingredient
解説
ingredient
名詞 “ingredient” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “ingredient” とは、食材などを含む「あるものを構成する要素・成分・材料」を表す単語です。
日本語での意味: 「材料」「成分」「要素」
「ingredient」は料理の材料を指すときに特によく使われますが、比喩的に「成功の要素」「成分」というように、何かを構成する重要な要素についても用いられます。幅広い場面で使える名詞です。
他の品詞 (関連形)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、「ingredient」を構成要素として分解すると辞書的には「in + gredient」の形ですが、実際の現代英語で使われる際には、主に「物や事柄を構成する要素・材料」の意味で捉えられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・専門的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ingredient” の詳細解説です。料理の材料だけでなく、あらゆる「構成要素」という広がりのある意味を持つため、日常からビジネスや学術的なシーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
(混合物の)成分,原料
構成要素
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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