TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- B1(中級): 「cinema」は日常でもよく出てくる単語なので、初級~中級レベルで習得が望ましい単語です。
- 単数形: cinema
- 複数形: cinemas
- 形容詞: cinematic(映画の、映画的な)
- 名詞: cinematography(映像撮影技術、撮影術)
- cinematic: 映画的な、映画に関する
- cinematography: 映像撮影技術・撮影術
- cinematographer: 映像撮影監督
- go to the cinema(映画館に行く)
- cinema ticket(映画のチケット)
- home cinema(ホームシアター)
- cinema industry(映画産業)
- cinema complex(シネコン、大型映画館)
- art cinema(アート系映画館)
- cinema experience(映画体験)
- cinema screening(映画上映)
- cinema audience(映画の観客)
- silent cinema(無声映画)
- 語源: 「cinematic」の由来となる「cinématographe」(フランス語)やギリシャ語の「kinema」(動き)にさかのぼります。映画が写真の連続した動きであることに関係しています。
- 歴史的用法: 映画が発明された初期には、機械を指す「キネマトグラフ(cinematograph)」が使われていましたが、だんだん省略されて「cinema」という単語自体が映画館や映画の総称として広がりました。
- ニュアンス:
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- アメリカ英語 : 「movie theater」の方が口語的で一般的ですが、「cinema」と言うと少しフォーマル、または芸術作品として観るニュアンスが強くなることがあります。
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- 名詞: 可算名詞(基本的には数えられる cinema(s))
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- ただし、「映画産業」を意味するときは抽象的に扱うこともあり、文脈によっては可算・不可算両方で使われることがあります。
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- 一般的な構文例:
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “French cinema has influenced many directors.”(フランス映画は多くの映画監督に影響を与えてきました。)
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “Do you want to go to the cinema this weekend?”
(今週末、映画館に行かない?) - “I haven't been to the cinema in ages.”
(もう何年も映画館に行っていないよ。) - “There’s a new cinema open in the mall.”
(ショッピングモールに新しい映画館がオープンしたよ。) - “Our advertising campaign will feature trailers in local cinemas.”
(私たちの広告キャンペーンでは、地元の映画館で予告編を流す予定です。) - “The cinema industry has seen a growth in online streaming services.”
(映画業界はオンラインストリーミングサービスの増加を目の当たりにしています。) - “We are in talks with major cinemas to distribute our film.”
(私たちは大手映画館と映画配給の交渉中です。) - “Early cinema played a pivotal role in shaping modern visual storytelling.”
(初期の映画は現代の映像 storytelling を形成するうえで重要な役割を果たしました。) - “The study of Japanese cinema provides insights into cultural identity.”
(日本映画の研究は文化的アイデンティティへの洞察をもたらします。) - “Experimental cinema challenges conventional narrative structures.”
(実験映画は従来の物語構造に対して挑戦を投げかけます。) - movie theater(映画館)
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- the pictures(映画館)
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- film(映画、フィルム)
- 個々の作品や映画作品全般を指す。産業や館を指すことは稀。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるとすればstage/theatre(舞台劇・演劇)などがジャンルとして対比されることがあります。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アメリカ英語: /ˈsɪn.ə.mə/
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アクセント(強勢): 最初の音節 “CI-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “シネマ” とカナで書くと「shi-ne-ma」のように聞こえがちですが、英語ではもう少し「スィ」に近い音です。
- スペルミス: “cinema” の ‘i’ と ‘e’ の位置を取り違えて “cineam” と書いてしまうなど。
- 同音異義語: 類似の単語は特にありませんが、「sinema」など誤綴りが起こりやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語: イギリスで「映画館」に行くときは “cinema” を使うのが自然ですが、アメリカでは日常会話では “movie theater” の方が頻出です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「映画館」や「映画産業」を指す単語として出ることがあります。文脈による区別が問われることもあるので、両方の意味を把握しておくとよいでしょう。
- “cine-” は「動き」を意味するギリシャ語の “kine-” に由来するので、“cinema = movement + picture” と覚えると印象に残りやすいです。
- イギリス英語で “let’s go to the cinema!” と言っている場面をイメージすると、会話の中でも自然に思い出しやすくなります。
- スペリングの覚え方: “ci-ne-ma” と3つの音節に分けて口ずさんでみると混乱しにくいでしょう。
- A small bag for money, keys, etc.
- In American English, “purse” often refers to a handbag in general.
- お金や鍵などを入れる小さなバッグ・財布のこと。
- アメリカ英語では、女性用のハンドバッグを指すことが多いです。
- 名詞形:purse(複数形:purses)
- 動詞形:purse(purses, pursed, pursing) 例:She pursed her lips.(彼女は唇をすぼめた)
- 語源的には、はっきりと区切れる接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- ラテン語の「bursa」が語源で、「革袋」や「財布」を表していました。そこから古フランス語 “borse” を経て、中英語 “purse” として取り込まれました。
- purse strings(財源・懐具合を支配する権限、またはその「財布のひも」を意味するフレーズ)
- purse-lipped(唇をすぼめた、という形容詞)
- open one’s purse(財布を開ける)
- close one’s purse(財布を閉じる)
- reach into one’s purse(財布・ハンドバッグの中に手を伸ばす)
- clutch one’s purse(バッグをしっかり握る)
- rummage through one’s purse(バッグの中を探す)
- purse strings(財布のひも=財源を管理する権限)
- a designer purse(デザイナーのバッグ)
- a small purse(小さい財布・バッグ)
- lose one’s purse(財布をなくす)
- slip something into one’s purse(~をバッグにさっと入れる)
- 語源: ラテン語 “bursa” → 古フランス語 “borse” → 中英語 “purse”
- 歴史的な使われ方: 中世では専ら「革製の小袋」を指し、貨幣を持ち運ぶための道具でした。現代では特にアメリカ英語で女性用ハンドバッグの意味として広く用いられます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語では「小銭入れ・財布」としてのニュアンスが強い。
- アメリカ英語では「ハンドバッグ全般」を指すことが多い。
- 「purse one’s lips」という表現は口語的にも文章的にも使われ、感情(不満や疑問など)を示すことが多い動詞表現です。
- イギリス英語では「小銭入れ・財布」としてのニュアンスが強い。
- 名詞:可算名詞 (countable noun)
- 例:I have three purses.(私は財布・バッグを3つ持っている)
- 例:I have three purses.(私は財布・バッグを3つ持っている)
- 動詞:他動詞・自動詞の区別
- 主に他動詞的に用いられ、「唇をすぼめる」という意味がある。
- 例:She pursed her lips.
- 主に他動詞的に用いられ、「唇をすぼめる」という意味がある。
- イディオム:
- hold the purse strings(財源を握っている)
- purse one’s lips(唇をすぼめる)
- hold the purse strings(財源を握っている)
- “I can’t find my purse. Did I leave it at the café?”
- (「私の財布が見つからない!カフェに置いてきちゃったかな?」)
- (「私の財布が見つからない!カフェに置いてきちゃったかな?」)
- “Can you hold my purse while I try on this jacket?”
- (「このジャケットを試着する間、私のバッグを持っててくれる?」)
- (「このジャケットを試着する間、私のバッグを持っててくれる?」)
- “I keep some spare change in my purse for parking.”
- (「駐車のために、小銭を財布に入れているの。」)
- “The company’s CFO essentially controls the purse strings.”
- (「その会社のCFO(最高財務責任者)が実質的に財源を管理している。」)
- (「その会社のCFO(最高財務責任者)が実質的に財源を管理している。」)
- “We need approval from the board, who hold the purse strings, before making this investment.”
- (「この投資を実施する前に、財源を握る取締役会の承認が必要だ。」)
- (「この投資を実施する前に、財源を握る取締役会の承認が必要だ。」)
- “I always keep business cards in my purse when attending conferences.”
- (「カンファレンスに行くときは、いつも名刺を財布(バッグ)に入れておきます。」)
- “The historical significance of a purse as a symbol of wealth is evident in medieval literature.”
- (「中世文学からは、財布が富の象徴であった歴史的意義がよくわかる。」)
- (「中世文学からは、財布が富の象徴であった歴史的意義がよくわかる。」)
- “In the study of consumer behavior, the contents of one’s purse reflect purchasing decisions.”
- (「消費者行動の研究では、財布の中身が購買行動を反映していることがわかる。」)
- (「消費者行動の研究では、財布の中身が購買行動を反映していることがわかる。」)
- “Many philanthropic organizations rely on donors who open their purses for charitable causes.”
- (「多くの慈善団体は、慈善活動のために財布のひもを緩める寄付者に支えられている。」)
- wallet(財布):紙幣やカードを折りたたんで収納する、主に男性用。
- handbag(ハンドバッグ):特に女性の持ち歩く鞄全般を指す。アメリカ英語では “purse” と同義で使うことが多い。
- clutch(クラッチバッグ):小さめで、持ち手・ストラップがないバッグ。パーティーなどで使われる。
- pouch(小袋):紐やジッパーで締める小さな袋状のもの。
- お金を入れるものの反意語は明確にはありませんが、あえて対比するならば、
- empty-handed(何も持っていない)などの表現がイメージとしては逆に近いと言えます。
- empty-handed(何も持っていない)などの表現がイメージとしては逆に近いと言えます。
- IPA: /pɜːrs/ (イギリス英語), /pɝːs/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 単語全体が1音節なので、語頭(p-)に近い位置にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- イギリス英語:舌を少し後ろに引いて “pur-s” のように発音し、母音は /ɜː/ に近い。
- アメリカ英語:r の音がやや強めで、/pɝːs/ のように発音する。
- イギリス英語:舌を少し後ろに引いて “pur-s” のように発音し、母音は /ɜː/ に近い。
- スペルミス: “purse” を “pures” や “persue” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “purse” と完全に同音の単語はあまりありませんが、例として “perse” (古語や固有名詞) などがあり得るので注意。
- アメリカとイギリスでの意味の違い:
- アメリカ英語:大きいハンドバッグ全般を指す
- イギリス英語:小銭入れや財布を指す
- アメリカ英語:大きいハンドバッグ全般を指す
- TOEICや英検などでの出題: アメリカ英語の文脈で “purse” = “handbag” の意味で登場することが多いため、特にリスニングパートなどで混乱しないように注意。
- もともとはラテン語 “bursa”(皮袋)からの派生。そこから「財布や小物入れ」をイメージすると覚えやすいです。
- “purse” は “burst” や “bursa” と綴りが似ていることからも、古い意味として「袋」が連想できます。
- 実際に自分の「財布/バッグ」を思い浮かべ、日常でよく使うシーンと結びつけて覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: “artistic”
- 日本語: 「芸術的な」「芸術の才能がある」「芸術家肌の」
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more artistic
- 最上級: most artistic
- 名詞: artist (芸術家)
- 副詞: artistically (芸術的に、芸術的観点から)
- B2(中上級)程度
→ 「artistic」は、「芸術」「アート」に関わる単語としてやや抽象的なニュアンスを含むため、中上級レベル以降で扱いやすい表現です。 - 語幹: “artist” (芸術家)
- 接尾辞: “-ic” (形容詞を作る接尾辞)
- artist (名詞): 芸術家
- artisticness(あまり一般的ではないが名詞形): 芸術的な性質
- artistic license: 芸術的許可・創作上の自由
- artwork (名詞): 芸術作品
- artistic taste(芸術的な嗜好)
- artistic talent(芸術的才能)
- artistic sense(芸術的センス)
- artistic expression(芸術的表現)
- artistic creation(芸術作品の創造)
- artistic freedom(芸術の自由)
- artistic integrity(芸術上の誠実さ)
- artistic vision(芸術的ビジョン)
- artistic flair(芸術的な才能・ひらめき)
- demonstrate one’s artistic skills(芸術的な技量を示す)
- “artistic”は、ラテン語の「ars(芸術)」やフランス語の「artist(芸術家)」に由来する「artist」という語から派生した形容詞です。
- 史的には、芸術分野や職人の手仕事を指す語をもとに、近世英語で使われるようになりました。
- 「artistic」は褒め言葉として使われることが多く、人や作品に対して肯定的・好意的な印象を与えます。
- ただし「artistic」という形容詞には、「(変わり者のように)芸術家っぽい」というカジュアルな見方も含む場合があります。例:「He can be a bit too artistic sometimes.(彼は時々ちょっと芸術家気取りすぎる)」など。
- フォーマル・カジュアルともに使われやすく、文学的表現や日常会話でも幅広く活躍します。
- 「artistic」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例) She has an artistic approach.(彼女は芸術的なアプローチをしている) 文中では主に以下の2パターンで使われます:
1) be動詞などの補語(例: She is artistic.)
2) 名詞を修飾(例: artistic design)フォーマルでもカジュアルでも使用可能です。
可算・不可算などの区別は名詞には必要ですが、形容詞ですのでそのような特筆すべき文法的区別はありません。
- “I love your artistic style. Where did you learn to draw?”
- (あなたの芸術的なスタイル、素敵だね。どこで絵を習ったの?)
- (あなたの芸術的なスタイル、素敵だね。どこで絵を習ったの?)
- “She’s so artistic; she can turn anything into a piece of art.”
- (彼女はとても芸術的だよ。どんなものでもアート作品にしてしまうんだ。)
- (彼女はとても芸術的だよ。どんなものでもアート作品にしてしまうんだ。)
- “My brother’s room is very artistic with all his paintings.”
- (兄の部屋は彼の絵がいっぱいあって、とてもアーティスティックなんだ。)
- “Our marketing campaign has a highly artistic design that aligns with our brand identity.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドイメージと合致した非常に芸術的なデザインをしています。)
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、ブランドイメージと合致した非常に芸術的なデザインをしています。)
- “We need to collaborate with a professional who has an artistic vision to revamp our website.”
- (ウェブサイトを一新するには、芸術的なビジョンを持つプロと協力する必要があります。)
- (ウェブサイトを一新するには、芸術的なビジョンを持つプロと協力する必要があります。)
- “Her artistic presentation added significant value to the corporate event.”
- (彼女の芸術的なプレゼンテーションが、企業イベントに大きな価値をもたらしました。)
- “The study examined the correlation between artistic aptitude and academic performance in children.”
- (その研究では、子どもにおける芸術的能力と学業成績の相関関係を調査した。)
- (その研究では、子どもにおける芸術的能力と学業成績の相関関係を調査した。)
- “His thesis explores the artistic evolution of Renaissance painters.”
- (彼の論文はルネサンス期の画家たちの芸術的な発展を探究している。)
- (彼の論文はルネサンス期の画家たちの芸術的な発展を探究している。)
- “Artistic expressions are often influenced by cultural and historical contexts.”
- (芸術的表現は多くの場合、文化的・歴史的背景による影響を受ける。)
- creative(クリエイティブな)
- 「発想力に富んだ」という意味合いが強い。新しいアイデアや作品を生み出す能力を指すときによく使われる。
- 「発想力に富んだ」という意味合いが強い。新しいアイデアや作品を生み出す能力を指すときによく使われる。
- aesthetic(美的な)
- 「美しさ」や見た目の「デザイン性」を重視するニュアンス。視覚的な美しさにフォーカスがある。
- 「美しさ」や見た目の「デザイン性」を重視するニュアンス。視覚的な美しさにフォーカスがある。
- imaginative(想像力豊かな)
- 創造的な思考を指す。視覚芸術だけでなく文学などでもよく使われる。
- inartistic(非芸術的な / 芸術性に欠ける)
- 芸術性がない、芸術に関わりが薄いというニュアンス。
- 芸術性がない、芸術に関わりが薄いというニュアンス。
- unimaginative(想像力がない)
- 工夫がないという意味合いで、「artistic」とは対局。
- アメリカ英語: /ɑrˈtɪstɪk/ (「アー・ティス・ティック」)
- イギリス英語: /ɑːˈtɪstɪk/ (「アー・ティス・ティック」; 第1音をやや長めに)
- “ar-TIS-tic”の「TIS」の部分にアクセントがきます。
- アクセントを最初の「ar」に置いてしまうと不自然になりがちです。
- “artistic”のスペルの「ti」に気をつける(“artisic”のように「t」を抜かしてしまわないように)。
- スペリング
- “artistic”の中間の「t」は2回出てくるので要注意。
- “artist + ic”と分解して覚えるとミスを防ぎやすいです。
- “artistic”の中間の「t」は2回出てくるので要注意。
- “artistic”と“artificial”の混同
- “artificial”は「人工的な」を意味し、「artistic」とは意味が大きく異なります。
- “artificial”は「人工的な」を意味し、「artistic」とは意味が大きく異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「芸術的なアプローチ」といった文脈で、形容詞の選択問題として出る可能性があります。
- 文脈をしっかり読み取って「クリエイティブ」「芸術」と結びつけて覚えましょう。
- TOEICや英検などでも「芸術的なアプローチ」といった文脈で、形容詞の選択問題として出る可能性があります。
- 「artist + ic」で「芸術家に関わる→芸術的な」と連想すると覚えやすいです。
- 「artistic」のスペルの中には“art”が入っているので、「芸術(art)に関する形容詞」と結びつけるとイメージしやすいです。
- 発音のときは、あまり「アル・ティスティック」のように言わず、アクセントを“ar-TÍS-tic”に置くように意識してください。
- 英語: A portable computer that can be used on your lap.
- 日本語: 膝(ひざ)の上に乗せて使うことを想定した、小型で持ち運びができるコンピューターです。主にノートパソコンと呼ばれ、持ち運びが簡単で、外出先でも使いやすいというニュアンスの単語です。
- 「laptop」は 名詞 (noun) です。
- 名詞なので、基本形は laptop で、複数形は laptops です。
- ほぼ名詞として使われる言葉ですが、形容詞的に “laptop bag” (ラップトップ用バッグ) のように 名詞 + 名詞 の形でも使われます。
- A2 (初級)
コンピューターや日常生活に関わる単語としては比較的初期の段階で出てくる表現です。 - lap + top
- lap: 膝の上
- top: 上部分
- lap: 膝の上
- notebook: 「ノート型パソコン」を指す場合もあります。
- desktop: 「デスクトップパソコン」、据え置き型パソコン。
- open a laptop → ラップトップを開く
- close a laptop → ラップトップを閉じる
- charge a laptop → ラップトップを充電する
- carry a laptop → ラップトップを持ち運ぶ
- turn on a laptop → ラップトップの電源を入れる
- turn off a laptop → ラップトップの電源を切る
- laptop bag → ノートパソコン用バッグ
- laptop battery → ノートパソコンのバッテリー
- laptop screen → ノートパソコンの画面
- laptop keyboard → ノートパソコンのキーボード
- 持ち運ビリティの高さやコンパクトさを強調したいときに使われます。
- カジュアルなシーンからビジネスシーンまで幅広く使用され、フォーマル/カジュアルの区分を問わない一般的な単語です。
- 可算名詞
- “one laptop” / “two laptops” のように数えられます。
- “one laptop” / “two laptops” のように数えられます。
- 一般的な構文例
- “I bought a new laptop.”
- “Where can I plug in my laptop?”
- “I bought a new laptop.”
- イディオムや決まった表現
- 特有のイディオムはあまりありませんが、情報機器の文脈で「ノートパソコン」という意味をそのまま指す表現として定着しています。
“I usually watch movies on my laptop before going to bed.”
「寝る前はいつもラップトップで映画を観るよ。」“My laptop battery died, so I need to charge it.”
「ラップトップのバッテリーが切れちゃったから、充電しなくちゃ。」“Do you mind if I put my laptop on this table?”
「このテーブルにラップトップを置いても大丈夫ですか?」“Please bring your laptop to the meeting so we can review the presentation.”
「プレゼンを確認したいので、ミーティングにラップトップを持ってきてください。」“I use my laptop to check emails and schedule appointments.”
「ラップトップでメールをチェックしたり、アポイントのスケジュール管理をしています。」“Our company provides laptops for all employees.”
「当社では、全従業員にラップトップを支給しています。」“Most students rely on laptops for note-taking and research.”
「多くの学生はノートを取ったり調査をするのにラップトップに頼っています。」“It’s convenient to store and analyze data on a laptop during field studies.”
「フィールド調査を行う際、ラップトップでデータを保存・分析できるのは便利です。」“A laptop is essential for accessing academic journals and online libraries.”
「学術誌やオンライン図書館にアクセスするには、ラップトップが欠かせません。」- notebook (ノートブック)
- より薄型・軽量のイメージを強調する場面もありますが、意味はほぼ同様です。
- より薄型・軽量のイメージを強調する場面もありますが、意味はほぼ同様です。
- portable computer (ポータブルコンピューター)
- より一般的な硬い言い方、フォーマルなニュアンスがあります。
- より一般的な硬い言い方、フォーマルなニュアンスがあります。
- desktop (デスクトップ)
- 机の上に置いて動かさずに使うパソコン。
- 机の上に置いて動かさずに使うパソコン。
- workstation (ワークステーション)
- デスクトップよりもさらに高性能かつ据え置き型の端末を指します。
- IPA (アメリカ英語): /ˈlæpˌtɑp/
- IPA (イギリス英語): /ˈlæpˌtɒp/
- 最初の音節 “lap” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「ラァプ・タァプ」のようになりやすく、
- イギリス英語では「ラァプ・トップ」のように /ɒ/ 音が使われます。
- /lʌp/ として「ラップ」ではなく /læp/ の「ラァプ」に近い音に注意。
- スペルミス: “laptap” や “labtop” と誤記することが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。
- 試験対策・資格試験: ビジネスシーンやIT関連の文脈で頻出ですが、単語自体は難しくありません。TOEICや英検でも基本単語として認識しておきましょう。
- イメージ: 机の上 (desktop) ではなく、膝の上に (lap) のせる小型コンピューター。
- 覚え方: 「ラップ(膝)+トップ(上)」という語源を意識すると、すぐにイメージしやすいです。
- 勉強テク: “desk” との対比で「机上のパソコン → desktop、膝の上のパソコン → laptop」とセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 英語での意味: to make something wider or more extensive; to expand in scope
- 日本語での意味: (範囲や幅などを)広げる、拡大する
- 品詞: 動詞 (主に他動詞として使われるが、自動詞としても使われる場合があります)
- 活用例:
- 原形: broaden
- 三人称単数現在形: broadens
- 過去形: broadened
- 過去分詞形: broadened
- 現在分詞形: broadening
- 原形: broaden
- 形容詞: broad (広い)
- 名詞: breadth (広さ、幅)
- B2(中上級): 「broaden」はやや抽象的な「拡張する」という意味を持つため、中上級レベルの単語として扱われることが多いです。
- 語幹: broad (広い)
- 接尾語: -en (~にする/~をさせる)
- 形容詞「broad(広い)」に動詞化する接尾語「-en」がついた形で、「(広い状態に)する」という意味を表しています。
- broad(形容詞): 広い、大まかな
- breadth(名詞): 幅、広さ
- broadly(副詞): 大まかに、広範囲に
- broaden one’s horizons(視野を広げる)
- broaden the scope(範囲を広げる)
- broaden perspective(視点を広げる)
- broaden knowledge(知識を拡充する)
- broaden the mind(心の視野を広くする)
- broaden a discussion(議論の幅を広げる)
- broaden a search(検索/探究の範囲を広げる)
- broaden the range(範囲を広げる)
- broaden the appeal(訴求力・魅力を広げる)
- broaden the base(基盤を拡大する)
- 物理的な幅だけでなく、精神的・抽象的な「広がり」を表す場合にもよく使われます(例:視野を広げる、経験を拡げる)。
- カジュアルとフォーマルのどちらの場面でも使える便利な単語ですが、特に「自己啓発」や「組織改革」など、前向きに「広げていく」という文脈でよく聞かれます。
- 他動詞的用法: “broaden” は通常、目的語を伴い「~を広げる」という意味で使われます。
- 例: “We need to broaden our approach.”(私たちはアプローチを広げる必要がある)
- 例: “We need to broaden our approach.”(私たちはアプローチを広げる必要がある)
- 自動詞的用法: 場合によっては主語自身が広がる意味で使われることがあります。
- 例: “The road broadened as we drove further into the countryside.”(田舎に入るにつれて道幅が広がった)
- broaden + 目的語 (to broaden one’s knowledge, to broaden opportunities)
- broaden + in/into... (The conversation broadened into a general debate.)
- フォーマルにもビジネス文書にも使えます。
- 日常会話でも「視野を広げる」という意味でカジュアルに使う場合があります。
- “I want to broaden my horizons by traveling to new countries.”
(新しい国へ旅行して、自分の視野を広げたいんだ。) - “Reading different genres of books helps broaden your perspective.”
(さまざまなジャンルの本を読むと視点が広がるよ。) - “You should try volunteering; it might broaden your outlook on life.”
(ボランティアをやってみたら?人生観を広げるかもしれないよ。) - “We plan to broaden our market reach by advertising on social media.”
(ソーシャルメディアで宣伝して、市場へのリーチを広げるつもりです。) - “The company needs to broaden its product line to stay competitive.”
(競争力を保つために、会社は製品ラインナップを広げる必要があります。) - “Let’s broaden the scope of this project to include emerging technologies.”
(新興技術も含めるように、このプロジェクトの範囲を広げましょう。) - “This research aims to broaden our understanding of climate change impacts.”
(この研究は、気候変動の影響についての理解を広げることを目的としています。) - “By broadening the sampling area, we can gather more diverse data.”
(サンプリング範囲を広げることで、より多様なデータを集めることができます。) - “The study’s findings may help broaden the theoretical framework on language acquisition.”
(この研究結果は、言語習得の理論的枠組みを広げるのに役立つかもしれません。) - expand(拡大する)
- “We decided to expand our operations overseas.”(海外への事業拡大を決めた。)
- 物理的・抽象的「拡大」を強調する点で近いが、「broaden」は横方向の幅や範囲に焦点があるニュアンス。
- “We decided to expand our operations overseas.”(海外への事業拡大を決めた。)
- widen(幅を広げる)
- “They need to widen the road.”(道路を広げる必要がある。)
- 物理的な幅によりフォーカスされる場合が多い。
- “They need to widen the road.”(道路を広げる必要がある。)
- enlarge(拡大する、大きくする)
- “We enlarged the photo to see more details.”(詳細が見えるように写真を拡大した。)
- モノのサイズや空間的な拡大を指すことが多い。
- “We enlarged the photo to see more details.”(詳細が見えるように写真を拡大した。)
- narrow(狭める、制限する)
- “We shouldn’t narrow our options prematurely.”(早まって選択肢を狭めるべきではない。)
- “We shouldn’t narrow our options prematurely.”(早まって選択肢を狭めるべきではない。)
- IPA: /ˈbrɔː.dən/ (イギリス英語), /ˈbrɔː.dən/ または /ˈbrɑː.dən/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の音節 “broa-” に強勢があります。
- イギリス英語では「オー(ɔː)」と発音されることが多く、アメリカ英語では「オー(ɔː)」または「アー(ɑː)」にやや近い音になることがあります。
- 「d」を明確に発音しようとすると「ブローデン」と聞こえやすいですが、実際は「ブロー(ドゥン)」のようにやや繋がって発音されます。
- スペルミス: “broden” や “broadan” のように書き間違えないよう注意。(“a” は「broad」のタイミングで一度だけ。)
- 同音異義語との混同: “brood(卵を抱く/くよくよ考える)”と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「broaden one’s horizons」などの定型フレーズが出題されることもあります。また、文脈上で“expand”や“widen”との類義語比較問題などが出る可能性があります。
- 「broad(広い)+ en(~にする)」で「広くする!」というイメージに結びつけると覚えやすいです。
- 「視野を ‘broad + en’ して、視界が広がるイメージ」と覚えると、単語のイメージもつかみやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、例文と一緒に覚えておくと使い方を実感しやすいです。特に “broaden one’s horizons” は英語学習でよく登場するフレーズなので、フレーズごと覚えてしまうのがオススメです。
- 単数形: bakery
- 複数形: bakeries
- bake (動詞): 「焼く」
例: I like to bake cookies. (クッキーを焼くのが好きです) - baker (名詞): 「パン職人」「ベーカー」
例: My uncle is a professional baker. (私のおじはプロのパン職人です) - bake (動詞: 焼く)
- -er (名詞化の接尾語: ~する人やモノ) → baker (焼く人)
- -ery (接尾語: 行為や場所を表す) → bakery (パンを焼いたり売ったりする場所)
- bakehouse: パンを焼く建物・工場
- baker: パン職人
- local bakery → 地元のパン屋さん
- fresh bread from the bakery → ベーカリーからの焼きたてパン
- bakery products → パン屋の商品
- bakery counter → パン売り場
- run a bakery → パン屋を経営する
- open a bakery → パン屋を開店する
- work in a bakery → パン屋で働く
- bakery display → パン屋の陳列(棚)
- bakery goods → パン屋の商品(パンや焼き菓子など)
- artisan bakery → 職人技のパン屋、高級パン屋
- 「bakery」は中英語の
bakere
(パン職人)などが起源で、古くは「パンを焼く人」のbaker
に場所を表す接尾語-y
が付いた形が元になっています。 - 現在では「パンや焼き菓子を作って売る場所」の意味で広く使われています。
- 一般的にはカジュアルな単語です。形式張った場面でも「パン屋」という意味で問題なく使えます。
- 「bakery」と言うと、パンだけでなくデニッシュやケーキなども扱っている場合があります。日本語の「パン屋」よりも広義に聞こえることがあります。
- 可算名詞 (countable noun) なので、1軒であれば a bakery、複数形なら bakeries として使います。
- 一般的には「どこかのパン屋さん」を指すときに a bakery や the bakery (文脈による) を用います。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使えますが、文書で「store (お店)」の一種として言及する場合などでも普通に使われます。
- (someone) goes to the bakery → 「(~が)パン屋へ行く」
- (someone) runs/owns a bakery → 「(~が)パン屋を経営する/所有する」
- “I’m going to the bakery to buy some croissants. Do you want anything?”
(クロワッサンを買いにパン屋に行くけど、何かいる?) - “There’s a new bakery near my house that sells amazing doughnuts.”
(家の近くにすごくおいしいドーナツを売ってる新しいパン屋ができたよ。) - “My friend works at a bakery on weekends.”
(友達は週末にパン屋で働いています。) - “Our company supplies high-quality flour to several local bakeries.”
(私たちの会社は地元の複数のパン屋に高品質な小麦粉を提供しています。) - “We are considering opening a bakery franchise in this district.”
(この地区でパン屋のフランチャイズを開業することを検討しています。) - “The sales data from the bakery division has shown consistent growth.”
(ベーカリー部門の売上データは安定した成長を示しています。) - “A case study on small-scale bakeries revealed significant challenges in supply chain management.”
(小規模パン屋に関する事例研究では、サプライチェーン管理に大きな課題があることが明らかになった。) - “The workshop focused on sustainable practices within the bakery industry.”
(そのワークショップでは、パン屋業界における持続可能な取り組みに焦点が当てられた。) - “Advances in baking technology have transformed the modern bakery into a highly efficient production facility.”
(ベーキング技術の進歩により、現代のパン屋は非常に効率の高い生産施設へと変化している。) - pastry shop(パストリーショップ)
- ケーキや焼き菓子中心のお店。パンだけでなくスイーツが充実しているイメージ。
- ケーキや焼き菓子中心のお店。パンだけでなくスイーツが充実しているイメージ。
- bakehouse(ベイクハウス)
- パンやお菓子を焼く場所または工房。店舗というより製造所のニュアンスが強い。
- パンやお菓子を焼く場所または工房。店舗というより製造所のニュアンスが強い。
- patisserie(パティスリー, フランス語由来)
- 高級感あるケーキ・洋菓子店を指すことが多い。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「butcher(肉屋)」「fishmonger(魚屋)」「grocery store(食料品店)」など、異なる専門店との対比で使われることがあります。
- IPA: /ˈbeɪ.k(ə)r.i/
- アメリカ英語: [béi-kə-ri] (/beɪ.ˈkɚ.i/ のようにも発音される)
- イギリス英語: [béi-kə-ri] (/ˈbeɪ.kər.i/)
- 強勢(アクセント)は「beɪ」の部分に置かれるため、「BAY-kə-ree」のように聞こえることが多いです。
- 「ベイカリー」と母音を長く引きすぎたり、アクセントがずれて「bə-KER-y」になってしまう場合があります。最初の音節
BAY
にしっかりアクセントを置きましょう。 - スペルミス: “backery” や “bakerey” と綴ってしまう。正しくは “bakery”。
- 「baker(パン職人)」と混同して “baker”と書いてしまうミスに注意。
- 英検やTOEICなどのテストでも、日常施設のひとつとして出題されることがありますが、それほど難易度の高い単語ではありません。ただし、スペルミスに注意しましょう。
- 「bake」 + 「-ry」 の組み合わせで「焼く場所」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「パン屋さんにはパンを“焼く(bake)”職人がいる ⇒ “baker” ⇒ その場所 ⇒ “bakery”」と連想するとスムーズです。
- 道路の看板などで見かける単語なので、お店のロゴやイラストと結び付けて覚えるのもおすすめです。
- 名詞: bug → bugs (複数形)
- 動詞: to bug (人を苛立たせる、盗聴器を仕掛ける)
- 例: He bugs her. (彼は彼女を苛立たせる)
- 例: They bugged the phone. (彼らは電話を盗聴した)
- 例: He bugs her. (彼は彼女を苛立たせる)
- debug (動詞・名詞): バグを取り除く、バグ取り
- buggy (形容詞): バグが多い、欠陥が多い
- bugger (動詞・名詞・俗語): 英国英語のスラングとして用いられますが、使い方に注意が必要です
- catch a bug(風邪にかかる)
- fix a bug(バグを修正する)
- report a bug(バグを報告する)
- serious bug(重大なバグ)
- bug in the system(システム内のバグ)
- software bug(ソフトウェア上のバグ)
- bug collection(昆虫採集 / 虫のコレクション)
- bug repellent(虫除けスプレーなど)
- plant a bug(盗聴器を仕掛ける)
- bug fix patch(バグ修正パッチ)
- 名詞としては可算名詞 (countable noun)
- 昆虫、不具合、盗聴器いずれの意味でも、個々のものを数えて “bug/bugs” と言います。
- 動詞 (to bug):
- 他動詞として「(人を)苛立たせる」「(場所に)盗聴器を仕掛ける」という意味があります。
- 例: “Stop bugging me!” (やめて、私を困らせないで!)
- 他動詞として「(人を)苛立たせる」「(場所に)盗聴器を仕掛ける」という意味があります。
- It’s really bugging me. (そのことが本当に私をイライラさせている)
- I think we’ve got a bug. (バグがあると思う)
- I caught a bug last weekend. (先週末に風邪をひいた)
- “There’s a bug on the window!”
(窓に虫がいるよ!) - “I can’t come today because I caught a bug.”
(風邪をひいちゃったから今日は行けないよ) - “That noise is really bugging me.”
(あの騒音、マジでイライラするわ) - “We need to test the software thoroughly to ensure there’s no bug.”
(ソフトウェアにバグがないか、徹底的にテストする必要があります) - “There’s a critical bug that needs fixing before the release.”
(リリース前に修正しなければならない重大なバグがあります) - “The QA team reported several bugs in the new update.”
(QAチームは新しいアップデートにいくつかのバグがあると報告しました) - “The entomologist discovered a rare bug in the Amazon rainforest.”
(その昆虫学者はアマゾンの熱帯雨林で珍しい虫を発見した) - “Forensic experts found a bug in the suspect’s office.”
(法科学専門家たちは容疑者のオフィスで盗聴器を発見した) - “The virus is often referred to as a ‘stomach bug’ in casual terminology.”
(そのウイルスは口語的には「胃腸風邪(stomach bug)」と呼ばれることが多い) - insect(昆虫)
- 比較的フォーマルな表現
- 例: “There are many insects in the garden.”
- 比較的フォーマルな表現
- pest(害虫)
- 害虫や農作物に被害をもたらす虫に特に使う
- 害虫や農作物に被害をもたらす虫に特に使う
- error(エラー)
- コンピュータのバグと同じ意味だが、より一般的・フォーマル
- コンピュータのバグと同じ意味だが、より一般的・フォーマル
- defect(欠陥)
- 製品やシステムのより大きな欠陥を意味
- 製品やシステムのより大きな欠陥を意味
- glitch(小さな故障)
- 短時間で起きる小さめの不具合や不調
- 短時間で起きる小さめの不具合や不調
- feature(機能)
- stable release(安定版)
などが対比として挙げられることがあります。 - IPA表記: /bʌɡ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語の方がやや「ʌ」(カタカナでいう「ア」よりも少し狭い音) を強調します。
- 強勢はこの単語全体にあります(1音節のみの単語です)。
- よくある間違いとして、母音を「bag /bæg/」や「bog /bɑːg/」と間違えてしまう学習者が多いです。
- 「bag (袋)」や「bog (沼)」とつづりが似ているのでスペルミスに注意。
- 「バグを報告する」というフレーズを覚えるとき、“report a bug” か “file a bug” のように言う。
- TOEICや英検では、IT関連の文脈や体調不良の表現で出題されることがあります。スピーキング試験でも “I’ve caught a bug.” と言えるようにしておくと便利です。
- 「昔のコンピュータに本物の虫が入って誤動作した」 という逸話は覚えやすいエピソードです。
- スペルは “b + u + g” と3文字だけなので短く覚えやすいですが、発音と混同に注意しましょう。
- 「虫」を思い浮かべるとソフトウェアの「誤作動」をイメージしやすいので、イラストやミニ落書きを描いて覚えると定着しやすいです。
英語: “Attendant”
- (名詞) A person who is present to help or serve someone.
- (形容詞) Accompanying or connected with a particular event or person.
- (名詞) A person who is present to help or serve someone.
日本語: 「付き添い人」「係員」「案内係」「付随する」などの意味。
(1) 名詞としては、だれかを助けたり世話をしたりする人を示す場合に使われます。
(2) 形容詞としては、「~に付随する」や「~に伴う」というニュアンスで用いられます。- 名詞 (countable noun)
- 単数形: an attendant
- 複数形: attendants
- 単数形: an attendant
- 形容詞
- attendant (形の変化は特になし)
- “Attend” (動詞) → 出席する、注意を払う
- “Attendance” (名詞) → 出席、参列
- “Attending” (形容詞) → 出席している、臨床医としての主治医(医療分野で) など
- B2(中上級)
日常会話やビジネスシーンでも目にする機会があり、少し幅広い表現力が必要な単語です。 - “attendant” は “attend” に形容詞・名詞化する接尾語 “-ant” がついた形です。
- attend(動詞): 出席する、世話をする
- -ant(接尾語): 何かを行う人、もしくは形容詞として「~している」「~に付随する」の意味を与える
- attend(動詞): 出席する、世話をする
- “attend” (動詞): 出席する、対応する
- “attendance” (名詞): 出席、その人数
- “attendant on ~” (形容詞的表現): ~に伴う、付随する
- “attendee” (名詞): 出席者
- flight attendant → 客室乗務員
- parking attendant → 駐車係
- museum attendant → 博物館の案内係
- attendant staff → 付添いスタッフ
- attendant duties → 付随する業務
- attendant job → 付随する仕事/業務
- attendant care → 介助・介護
- medical attendant → 医療従事者(付添い/看護する人)
- attendant problem → それに伴う問題
- attendant upon (someone) → (人に)伴う、付いて回る
- “attendant” はラテン語の “attendere”(注意を向ける、面倒をみる)が語源の “attend” に由来し、 接尾語 “-ant” がついて「出席している人」「付随しているもの」を表すようになりました。
- 名詞として:誰かを手伝う・サポートする、あるいは施設などで案内役をする人物に対して丁寧に使える語。丁寧かつフォーマルな響きがありますが、特にカジュアルなシーンであっても「係員」という意味で広く使われます。
- 形容詞として:「~に付随する」「~に伴う」という書き言葉寄りの表現です。ややフォーマルで文書やビジネス上の文章で見かけることが多いです。
- “an attendant” / “the attendant” / “attendants”
- 意味は基本的に「付き添い人」「係員」。単数・複数ともに可算扱いです。
- “attendant + 名詞” の形で使われることが多く、「~に伴う」「~に付随する」という意味を示します。
- “He works as an attendant at the museum.”(彼は博物館の案内係として働いている。)
- “There are attendant risks in this business.”(このビジネスには付随するリスクがある。)
- “Excuse me, could you call the parking attendant for me?”
(すみません、駐車係の人を呼んでもらえますか?) - “I asked the flight attendant for a blanket.”
(私は客室乗務員に毛布をお願いしました。) - “The museum attendant gave me a brochure.”
(博物館の案内係がパンフレットをくれました。) - “We need an attendant to assist visitors during the event.”
(イベント中に来場者を案内する係員が必要です。) - “You must be aware of the attendant costs when implementing this project.”
(このプロジェクトを導入する際に伴うコストに注意が必要です。) - “The conference center offers an attendant service for VIP guests.”
(その会議場ではVIP向けの付き添いサービスを提供しています。) - “The study discusses the phenomenon and its attendant implications.”
(その研究は、その現象とそれに伴う示唆について論じている。) - “An attendant nurse was present throughout the medical procedure.”
(医療処置の間、付添いの看護師がずっと対応していた。) - “This hypothesis and the attendant assumptions were critically examined.”
(この仮説とそれに伴う仮定が批判的に検証された。) - “assistant”(助手、アシスタント)
- 主に補佐する役割を強調する。
- 主に補佐する役割を強調する。
- “helper”(手助けをする人)
- 日常的でカジュアルな響き。
- 日常的でカジュアルな響き。
- “aide”(補佐官)
- 公的または政治的な場面で使われるややフォーマルな単語。
- 公的または政治的な場面で使われるややフォーマルな単語。
- “escort”(付添人、護衛)
- 案内や安全確保を強調するニュアンス。
- 案内や安全確保を強調するニュアンス。
- “guest”(客)、“visitor”(来訪者)
- attendant(係員や付き添い人)と対になる、「来る側」の単語。
- アメリカ英語: /əˈtɛn.dənt/
- イギリス英語: /əˈtɛn.dənt/
(大きな差はありませんが、イギリス英語の方が若干 /t/ の後の母音が短めに聞こえる場合があります。) - 第2音節 “ten” に強勢があります。
- よくある間違いとして、最初の “a” に強勢を置いて「AH-tendant」のように発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “attendent” と “a” と “e” を取り違えやすい。
- 似たスペルの “attendance” (出席、出席数) と混同しがち。
- “attendance” は「ダンス(dance)が含まれる」で覚えやすい。
- “attendance” は「ダンス(dance)が含まれる」で覚えやすい。
- “attendant” はTOEIC等のビジネス英語でもたまに出題され、施設係員の意や付随するリスクなどを問う例が見られます。
- 文脈によっては名詞・形容詞のどちらかが問われる可能性があるので、どちらにも対応できるようにしておくとよいでしょう。
- 「attend(出席・面倒を見る)+ -ant(~する人/~に付随する)」という構造をイメージすると覚えやすいです。
- “flight attendant” のような身近な職業を思い出すことで、スペルや意味を定着させましょう。
- “attendance”(出席)や “attendee”(出席者)との関連をセットで覚えると理解が深まります。
- 名詞なので、時制による変化はありません。不可算名詞として扱うのが基本的です。(例:「The popularity of the singer is growing.」)
- popular (形容詞) …「人気のある」「一般的な」
- popularize (動詞) …「普及させる」「大衆化する」
- popularly (副詞) …「一般に」「広く世に」
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ビジネスやニュース記事でも使われる比較的よく見かける単語です。
- 語幹: 「popular」(人気のある)
- 接尾語: 「-ity」(名詞化する接尾語、~の状態・性質を表す)
- popular (形容詞): 人気のある
- popularize (動詞): 広く普及させる
- population (名詞): 人口, 国民
- popularity contest
- (人気コンテスト)
- (人気コンテスト)
- gain popularity
- (人気を得る)
- (人気を得る)
- lose popularity
- (人気を失う)
- (人気を失う)
- soar in popularity
- (人気が急上昇する)
- (人気が急上昇する)
- enjoy great popularity
- (大きな人気を享受する)
- (大きな人気を享受する)
- widespread popularity
- (広く認められた人気)
- (広く認められた人気)
- decline in popularity
- (人気が下がる)
- (人気が下がる)
- surge in popularity
- (人気が急増する)
- (人気が急増する)
- popularity ranking
- (人気ランキング)
- (人気ランキング)
- popularity poll
- (人気投票)
- 「popular」はラテン語の「populus(=人々)」が語源とされ、「人々に関連する」「大衆に関する」といった意味です。そこから「-ity」がついて「popularity」となることで、「大衆に人気がある状態」を示すようになりました。
- 多くの場合ポジティブな文脈で使われますが、人によっては「大衆受けをねらう」ような少し批判的なニュアンスで使われることもあります。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使えますが、丁寧さというよりは「評判や好感度」というニュアンスに焦点がある言葉なので、ややラフな文脈でも自然に使えます。
- 基本的に不可算名詞として扱われます。
- 「popularity of ~」「~の人気」「popularity with ~」「~の間での人気」という構文でよく使われます。
- The popularity of + [名詞] + is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- 例: The popularity of electric cars is growing.
- X’s popularity soared/declined.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- 例: Her popularity soared after she starred in the movie.
- (be) at the height of one’s popularity
- 例: The singer is at the height of her popularity.
- “Her new song is gaining popularity among teenagers.”
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- 彼女の新曲はティーンの間で人気が高まっているよ。
- “Anime has been enjoying worldwide popularity recently.”
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- アニメは最近、世界的な人気を享受しているよ。
- “The cafe’s popularity is due to its cozy atmosphere.”
- そのカフェが人気なのは、居心地の良い雰囲気のおかげだよ。
- “Our latest product owes its popularity to a successful marketing campaign.”
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- 私たちの最新製品が人気を得ているのは、効果的なマーケティングキャンペーンによるものです。
- “The company’s popularity among consumers dropped after the scandal.”
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- スキャンダルの後、その企業の消費者間での人気は下がりました。
- “We need to conduct a popularity poll to gauge our brand image.”
- ブランドイメージを計るために人気調査を行う必要があります。
- “Researchers examined the historical popularity of certain political ideologies.”
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- 研究者たちは特定の政治思想の歴史的な人気度を調査した。
- “The popularity of social media platforms has significantly impacted human communication.”
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- ソーシャルメディア・プラットフォームの人気は、人間のコミュニケーションに大きな影響を及ぼしている。
- “Many factors contribute to the popularity of online education.”
- 多くの要因がオンライン教育の人気に寄与している。
- fame (名声)
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- 「多くの人に知られている」点では似ていますが、「知名度」に焦点があり、必ずしも好まれているとは限りません。
- appeal (魅力)
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- 「魅力がある」という点で類似しますが、より感覚的な印象を指すことが多いです。
- recognition (認知度)
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- 知られていること・認められていることに重きがあり、好まれているかは直接含みません。
- acceptance (受け入れられること)
- 他者が受け入れるかどうかに焦点があります。好意や支持を含む場合もあれば、単に容認の意味だけの場合も。
- unpopularity (不人気)
- obscurity (世に知られていない状態)
- infamy (悪名)
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- イギリス英語: /ˌpɒpjʊˈlærəti/
- アメリカ英語: /ˌpɑːpjəˈlærəti/
- アクセント(強勢)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- “-lar-” の部分に強勢があります。(po-pu-LAR-i-ty)
- 発音の違い
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- アメリカ英語では [ɑː] の音、イギリス英語では [ɒ] の音になる傾向があります。
- よくある間違い
- “popular” の /ˈpɑːpjələr/ と混同して「popula(r)ity」という風にrを入れ忘れたりするミスがあるので注意が必要です。
- スペリングミス: “popular” は「populer」と書き間違いやすく、そこに “-ity” を付け足す時に“popularity”を「popular*e*ty」などとスペルミスしがちです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「property」(不動産、財産) など似たスペリングの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、広告戦略や製品評価などの文脈で出題される場合があります。形容詞の“popular”と合わせて意味を問われることが多いので、セットで覚えると良いでしょう。
- 「popul–」の部分に「人々」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「人気=人々に受けている状態」とリンクさせると、語感からも意味を推測しやすくなります。
- 「popular」の派生系として考えると、「-ity」で「~の状態」という名詞形になる点をセットで覚えておくと、他の単語にも応用しやすいです。
- 英語: “superior” means “higher in rank, status, quality, or degree; better than someone or something else.”
- 日本語: 「(他のものより)優れている、高位の、上級の」という意味です。たとえば、他者や他のものと比較して、「品質が優れている」「地位が上にある」というニュアンスで使われる単語です。相手よりも上であること、能力が高いことを強調する際に使います。
- superior (形容詞)
- 比較級・最上級としては “more superior” や “most superior” は基本的に使用しません(“superior” それ自体が比較の意味を含むため通常は用いないのが一般的です)。
- しかし、日常会話などで誤用的に“more superior”が使われることがありますが、文法的には注意が必要です。
- 名詞
- “superior”: 「上司、上役、指導者」などの意味で使われることがあります。例: “He is my superior at work.”(彼は職場の上司です)
- “superior”: 「上司、上役、指導者」などの意味で使われることがあります。例: “He is my superior at work.”(彼は職場の上司です)
- 副詞
- 直接の副詞形“superiorly”はあまり一般的ではありません。
- 直接の副詞形“superiorly”はあまり一般的ではありません。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- 「文書や議論において、物事の優劣や比較を述べる際に使われるため、ある程度の英語力が必要とされる単語」としてB2を目安としています。
- 語幹: “super-” は「上」「上方」を意味するラテン系の要素です。
- “-ior” は形容詞を作る語尾の一つで、比較的に「もっと上の」というニュアンスを持ちます。
- super (形容詞/名詞): 「最高の」「超…」「素晴らしい」
- superiority (名詞): 「優越、優位、卓越」
- inferior (形容詞): 「劣った⇔superior と対義的」
- superior quality(優れた品質)
- superior performance(優れた性能・業績)
- superior intelligence(卓越した知性)
- superior rank(上の地位)
- superior skills(優れた技能)
- superior to your competitors(ライバルより優れている)
- superior command(上層部の命令・指揮)
- superior officer(上官・上司)
- morally superior(道徳的に優れている)
- superior condition(状態が優れている)
- 語源: ラテン語の “superior” (superus = above, over) に由来し、「より高位の」「より上にある」という意味合いを古くから持っています。
- 歴史的使用: 中世期以降のラテン語経由で英語に取り入れられ、身分差や階級制が明確だった時代に「上位者」を指すニュアンスでよく使われました。
- 使用上の注意:
- 「自分のほうが相手より上だ」というニュアンスが強く出るため、聞き手によっては高慢な印象を与えることがあります。ビジネスやフォーマルな場面では根拠を示しつつ使ったほうが無難です。
- カジュアルな会話で使うと、相手が威圧感を感じる場合があるため配慮が必要です。
- 「自分のほうが相手より上だ」というニュアンスが強く出るため、聞き手によっては高慢な印象を与えることがあります。ビジネスやフォーマルな場面では根拠を示しつつ使ったほうが無難です。
- 一般的な構文:
- “A is superior to B.” → 「AはBより優れている」
- “He feels superior to others.” → 「彼は他人より優れていると感じている」
- “A is superior to B.” → 「AはBより優れている」
- フォーマル / カジュアル:
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面で、「この案が他の案より優れている」など、評価や比較をする際に用いられます。
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面で、「この案が他の案より優れている」など、評価や比較をする際に用いられます。
- 品詞の使い分け
- 形容詞 “superior” は “to” と一緒に用いて比較対象を示すのがポイントです。
- 名詞としては “my superior” で「私の上司(先任者)」といった表現になります。
- 形容詞 “superior” は “to” と一緒に用いて比較対象を示すのがポイントです。
“I think this brand is superior to the one we used to buy.”
- (このブランドは、以前買っていたものより優れていると思う。)
- (このブランドは、以前買っていたものより優れていると思う。)
“Her cooking skills are clearly superior to mine.”
- (彼女の料理の腕は明らかに私より上手だ。)
- (彼女の料理の腕は明らかに私より上手だ。)
“He always acts like he’s superior to everyone else.”
- (彼はいつも自分がほかの全員より優れているかのように振る舞う。)
“Our new product is superior in quality compared to our competitor’s offerings.”
- (当社の新製品は、競合他社の商品より品質面で優れています。)
- (当社の新製品は、競合他社の商品より品質面で優れています。)
“I have to discuss this matter with my superior before making a decision.”
- (決定を下す前に上司とこの件について話し合わなければなりません。)
- (決定を下す前に上司とこの件について話し合わなければなりません。)
“Our team has demonstrated superior performance throughout the quarter.”
- (我がチームは今期を通じて卓越した業績を示しました。)
“The experimental group displayed superior cognitive function after the training period.”
- (実験群は訓練期間後、認知機能が優れていることを示しました。)
- (実験群は訓練期間後、認知機能が優れていることを示しました。)
“This theory provides a superior explanation for the observed phenomenon.”
- (この理論は、観察された現象に対してより優れた説明を与えます。)
- (この理論は、観察された現象に対してより優れた説明を与えます。)
“A superior design can significantly reduce production costs.”
- (優れた設計は生産コストを大幅に削減することが可能です。)
- better(より良い)
- 「手軽に使いやすい一般的な比較表現。 “superior” よりカジュアル」
- 「手軽に使いやすい一般的な比較表現。 “superior” よりカジュアル」
- excellent(優れた、非常に良い)
- 質や能力が非常に高いイメージ。比較対象は明確でないことも多い
- 質や能力が非常に高いイメージ。比較対象は明確でないことも多い
- outstanding(際立って優れている)
- 他を圧倒するような顕著なすばらしさを強調
- 他を圧倒するような顕著なすばらしさを強調
- advanced(進んだ、先進的な)
- 科学技術などでより進んでいることを示すときに使う
- 科学技術などでより進んでいることを示すときに使う
- predominant(優位を占める)
- 数量や影響力などが他より優れているニュアンス
- inferior(劣っている / 下位の)
- worse(より悪い)
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /suːˈpɪə.ri.ə/
- アメリカ英語(AmE): /suːˈpɪr.i.ɚ/
- イギリス英語(BrE): /suːˈpɪə.ri.ə/
- 強勢(アクセント)の位置: 「pi」の部分に強勢があります (su-PEER-i-or)。
- 注意点: “-ior” の部分を ɪər / ɪr のように発音する点に留意。語尾が「シュペリア」ではなく「シュピアリア」や「シュピアリアー」に聞こえます。
- 比較対象前置詞の間違い
- “superior than” ではなく、必ず “superior to” とします。
- “superior than” ではなく、必ず “superior to” とします。
- 誤用された比較級
- すでに比較の意味を含むため、“more superior” などは避けるのが一般的です。
- すでに比較の意味を含むため、“more superior” などは避けるのが一般的です。
- スペリングの混同
- 「superior」は「e」と「i」の位置に注意(“superier”などと間違えないように)。
- 「superior」は「e」と「i」の位置に注意(“superier”などと間違えないように)。
- 試験での頻出パターン
- 英検やTOEICなどで “superior to~” の正確な前置詞の使い方が問われることが多いです。
- “super-” が「上や超えている」を示すイメージを持つと覚えやすいです。
- 「自分がVIP席の“上”(super) に座っているイメージ」で「優れている、上にいる」という連想をすると定着しやすいでしょう。
- スペリング類似の “supervisor” や “superintendent” と同じように “super” + “~” で「上にいる人」などの意味になるので、まとめて覚えると便利です。
cinema
cinema
解説
cinema
1. 基本情報と概要
単語: cinema
品詞: 名詞
意味(英語): A place where movies (films) are shown, or the art/industry of making films.
意味(日本語): 映画館、または映画を制作する芸術・産業のこと。
「cinema」は主に「映画館」という意味で使われ、イギリス英語では特に「映画館」に行くことを指すときによく使われます。また、「映画産業」や「映画という芸術・表現形式」としてのニュアンスも含みます。比較的丁寧な表現にもなりやすいです。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「cinema」は「kinema(動き)」を語源とする言葉から派生しています。フランス語の「cinématographe(シネマトグラフ)」が短縮されて「cinema」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cinema” の詳細解説です。映画の世界が好きな方は関連する表現も覚えておくと、会話や文章でとても役に立つはずです。楽しみながら学んでみてくださいね。
〈C〉映画館(《米》movie theater)
《the ~》映画産業;《集合的に》映画(《米》movie[s])
purse
purse
解説
purse
1. 基本情報と概要
単語: purse
品詞: 名詞 (一部、後述しますが動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル:基本的なコミュニケーションの中で使われる単語です)
意味(英語)
意味(日本語)
「purse」は日常的に使われる語で、「小さなバッグ」や「財布」としてのニュアンスがあります。イギリス英語では小銭入れ・財布、アメリカ英語ではハンドバッグ全般を指す場合が比較的多いです。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞 “purse” の詳細な解説は以上です。アメリカ英語・イギリス英語での使い方の違いにも注意しながら、日常会話やビジネスシーンに活かしていきましょう。
《米》(婦人用)ハンドバッグ
さいふ
《単数形で》資金,資力,財力
〈C〉賞金,寄付金
〈くちびるなど〉‘を'すぼめる,〈まゆ〉‘を'ひそめる《+up+名,+名+up》
artistic
artistic
解説
artistic
以下では、形容詞「artistic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「artistic」は、「美術や音楽・演劇などの芸術に関すること」「芸術性が感じられること」「芸術の素質や才能に恵まれていること」を表す形容詞です。
日常会話でも、「彼女はとても芸術的な雰囲気がある」「彼の作品は芸術性が高い」といったニュアンスで使われます。
品詞
活用形
形容詞は、動詞や名詞のように複雑な活用はしませんが、比較級・最上級があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“artist” に形容詞化する接尾辞 “-ic” がついて、「芸術的な」という意味を指し示す言葉になっています。
派生語と関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル / セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「artistic」の詳細な解説です。
「artistic」は芸術分野だけでなく、日常的な場面やビジネスでも意外と頻繁に使われる便利な単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
laptop
laptop
解説
laptop
以下では、英単語 laptop
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: laptop
日本語: ラップトップ、ノートパソコン
意味(英語 + 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この二つの単語が組み合わさって、「膝の上で使える」という意味をもつ言葉になりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「laptop」は、もともと「膝の上(lap)」に「置く(top)」というアイデアから生まれました。デスクトップ (机の上) に対して、膝の上で使えるパソコン、という対比が語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
主に持ち運びが簡単という機能性を表す日常的な単語です。身近な場面からビジネス、学術まで幅広く活躍しますので、ぜひ「laptop」を使いこなしましょう。
ラップトップ型コンピュータ,ノートパソコン;《形容詞的に》ラップトップ型の
broaden
broaden
解説
broaden
1. 基本情報と概要
broaden (動詞)
「broaden」は「何かの幅を広げる」「視野や範囲を拡張する」といった意味合いで使われる動詞です。たとえば「視野を広げる」「選択肢を増やす」などの場面でよく使われます。相手に「より幅広くしてほしい」「もっと拡大したい」というニュアンスを伝えるときに非常に便利な単語です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「broad」は古英語の“brād”に由来し、「広い」を意味しました。そこに動詞化する接尾語「-en」がつくことで、「広くする」「広げる」という意味が生まれました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 broaden の詳細な解説です。ぜひ参考にして、語彙を「拡大(broaden)」してみてくださいね。
…'を'広くする,広げる
広くなる,広がる
a place where baked goods (breads and cakes and pastries) are made and sold
bakery
bakery
解説
bakery
以下では、英単語 bakery
(名詞)について、学習者向けにできるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語: bakery
日本語: パン屋、ベーカリー(パンや焼き菓子などを作って売るお店)
品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
活用形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
初級レベルの英単語ですが、日常生活でよく目にする言葉です。パンや焼き菓子を買うときなどに「ベーカリーに行く」というように使われます。
「bakery」は、「パン屋さん」の意味です。主にパンや焼き菓子を作って販売するお店を指します。家庭的でカジュアルな印象を与える単語で、街中の小さなパン屋さんから大手チェーン店まで幅広く使えます。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bakery” の詳細解説です。パンや焼き菓子の香ばしさまで連想しながら覚えると、より印象に残りやすいですよ。ぜひ活用してみてください。
パン製造所,パン屋
bug
bug
解説
bug
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カブトムシなどの甲虫(beetle) / 《おもに英》=bedbug / 《話》病原菌 / 《話》(機械の)故障 / 《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱 /
1. 基本情報と概要
単語: bug
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われることがあります)
英語の意味:
1) Insect: 小さな昆虫全般や節足動物を指すカジュアルな表現
2) Error: コンピュータプログラムなどにおける誤りや不具合
3) Listening device: 盗聴器
4) Illness (informal): 風邪や軽い病気など
日本語の意味:
1) 昆虫、小さい虫
2) (コンピュータの) バグ、不具合
3) 盗聴器
4) (口語) 軽い病気
「虫」という物理的な意味や、プログラム上の不具合、盗聴器の意味まで幅広く使われる単語です。また、「風邪をひく」ことを “catch a bug” と表現することもあります。日常会話からビジネスシーンまで、幅広い文脈で用いられます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・複数の意味があり、日常会話でもビジネスでも頻出するため、中級レベルで覚えると良い単語です。
活用形とその他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「bug」は一語で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。短い単語なので、語幹のみと考えてください。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「bug」が「小さな昆虫」の意味で使われ始めたのは古い英語の時代からで、当初 “bogey (bogeyman)” など「怖いもの、小さな生き物」を指す言葉が変化したともいわれています。
コンピュータ用語として「バグ」という言葉が定着した由来として有名なエピソードは、初期のコンピュータが物理的に虫(蛾)によって誤作動を起こしたことからと言われています。ただし、このエピソードがどの程度真実かは諸説あります。
また「bug」というと、砕けた表現やカジュアルな響きがあります。フォーマルな文章では「insect」や「error」、「defect」など別の語を使うこともあります。盗聴器を意味するときは主に警察やスパイ映画などの特殊状況で登場するイメージがあります。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる表現・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
バグ(不具合)の直接の反意語はありませんが、ソフトウェア開発で「バグ」と反意のニュアンスを持つ場合、「正常動作」や「機能」という意味の
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カブトムシなどの甲虫(beetle)
《おもに英》=bedbug
《話》病原菌
《話》(機械の)故障
《話》隠しマイク
《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱
attendant
attendant
解説
attendant
以下では、英単語 “attendant” を、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「attendant」は、人がいる場所で世話をする人や案内係に使われる言葉です。形容詞としては、ある出来事に付随して起こることや関連する事柄を表します。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算名詞
形容詞: attendant
使用例・構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使う例文
(2) ビジネスシーンで使う例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“attendant”の詳細解説です。名詞として使われる場合は「係員・付き添い人」、形容詞としては「付随する・伴う」の意味をしっかり区別しながら覚えておけば、さまざまな文脈で応用しやすいでしょう。
付き添いの;付随する
出席の,列席している
付き添い人,随行者,お共
出席者
案内係,(ホテル・店などの)従業員,店員
popularity
popularity
解説
popularity
1. 基本情報と概要
単語: popularity
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 「人気」「評判の高さ」
英語の意味: the state or condition of being liked, admired, or supported by many people
「popularity」は多くの人から好かれたり支持されたりするときに使われる名詞です。たとえば、有名人や新製品などがどれだけ多くの人から歓迎されているかを表すときに「人気」という意味合いで使います。「多くの人に受けが良い」「良い評判を得ている」ような状況を示すときの単語です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「popularity」は「popular」に「-ity」がついて、状態・性質を表す名詞となった形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「popularity」の詳細解説です。ぜひ「popular」「popularity」をセットにして覚え、実際の会話や文章で使いこなしてみてください。
(人の間での)人気,好評,流行《+with(among)+名〈人〉》
superior
superior
解説
superior
1. 基本情報と概要
単語: superior
品詞: 形容詞 (名詞としても使われる場合がありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“inferior” は直接的な反対語で、「(地位や品質が)下の、劣る」という意味を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “superior” の詳細解説です。相手との比較や、品質・状態を強調する際に便利な単語ですが、ときに高慢な響きがあるため、状況や使い方に注意して用いましょう。
(程度・質が)《...より》優れた,優秀な《to ...》
(地位・階級などが)上位の,上級の,目上の
(数量的に)勝る,優勢な
(用動が)偉ぶった,高慢な
《補語にのみ用いて》(…に)屈しない,動じない《+to+名》
《名詞の前にのみ用いて》(動・植物の器官や部分が)上位の,上についている
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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