和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形: 形容詞なので、時制による変化はありません。比較級・最上級にしたい場合は、通常 “more residential / most residential” の形をとります。
- 他の品詞になったときの例:
- resident(名詞): 住民、居住者
- reside(動詞): 居住する
- residence(名詞): 住居、住宅、居住
- resident(名詞): 住民、居住者
- B2: 日常会話やビジネスなどでも十分通用するレベル。やや専門的な住宅関連の話題にも対応できる。
- 接頭語・接尾語・語幹
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: “reside” (居住する)
- 接尾語: “-ent”(形容詞形の名残)および “-ial”(形容詞を作る接尾語)
- 接頭語: 特にありません。
- 関連する単語
- reside (動詞)
- resident (名詞)
- residence (名詞)
- presidential (形容詞: 大統領の) — “president” に “-ial” がついた形なので、音が似ていますが意味は異なります。
- reside (動詞)
- residential area(住宅地域)
- residential building(住宅用建物)
- residential property(住宅物件)
- residential zoning(住宅用区域指定)
- residential status(居住ステータス)
- residential complex(住宅複合施設)
- residential neighborhood(住宅街)
- residential construction(住宅建設)
- residential care(住み込みケア、長期介護施設など)
- purely residential(純粋に住宅用の)
- 語源:
- ラテン語の “residēre” (=居住する) が由来。そこから “reside” となり、さらに形容詞形 “residential” が生まれました。
- 歴史的な使われ方:
- 近代には法律や都市計画の文脈で「居住用」や「住居関連」について述べるときによく使われてきました。
- 微妙なニュアンスや注意点:
- 「residential」という単語はあくまで「人が住むことを想定したエリアや建物」を表すので、商業用や工業用と対比するときによく使います。「住宅街」「住居用エリア」など、フォーマルでやや行政・法律寄りの文脈にも登場します。
文法上のポイント:
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 「residential area」のように可算名詞(area, zone, property など)を修飾するのが一般的です。
- 法律関連や都市計画の文書など、ややフォーマル寄りですが、日常会話でも「居住用」「住宅用」の意味で普通に使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
一般的な構文・イディオム:
- “This neighborhood is strictly residential.”(この地域は完全に住宅地です)
- “He lives in a residential district close to the city center.”(彼は市の中心部に近い住宅地区に住んでいます)
- “This neighborhood is strictly residential.”(この地域は完全に住宅地です)
“I prefer living in a residential area rather than downtown. It’s quieter.”
(中心街よりも住宅地に住むほうが好きなんだ。静かだからね。)“Our family just moved to a new residential neighborhood last month.”
(うちは先月、新しい住宅街に引っ越したばかりなんだ。)“There aren’t many shops here because it’s mainly a residential district.”
(ここは主に住宅地区だから、お店はあまりないよ。)“We’re planning to invest in residential properties for long-term returns.”
(長期的なリターンを狙って、住宅用不動産に投資しようとしています。)“We need to confirm the residential zoning regulations before constructing the building.”
(建物を建てる前に、住宅用区域の規制を確認する必要があります。)“Our client is looking for a residential complex near public transportation.”
(顧客は公共交通機関の近くにある住宅複合施設を探しています。)“Recent studies suggest that expanding residential zones can alleviate urban overcrowding.”
(最近の研究によれば、住宅地域を拡大することで都市の過密化を緩和できる可能性があります。)“The residential patterns in metropolitan areas reflect broader socioeconomic trends.”
(大都市圏の居住パターンは、より広範な社会経済的トレンドを反映している。)“He presented a paper on sustainable residential architecture at the conference.”
(彼は学会で、持続可能な住宅建築に関する論文を発表しました。)類義語 (Synonyms)
- “housing” (日本語: 住宅関連)
- 「residential」より広義で、建物自体や住宅供給などを指すときに使う。
- 「residential」より広義で、建物自体や住宅供給などを指すときに使う。
- “domestic” (日本語: 家庭の)
- 「家庭の」「国内の」という意味を持ち、住宅に関する文脈でも使われるが、家庭内・家族へのニュアンスが強い。
- 「家庭の」「国内の」という意味を持ち、住宅に関する文脈でも使われるが、家庭内・家族へのニュアンスが強い。
- “urban” (日本語: 都市の)
- 都市の文脈で使われる形容詞だが、住宅だけでなくあらゆる都市的要素(産業・文化など)についても言及する。
- “housing” (日本語: 住宅関連)
反意語 (Antonyms)
- “commercial” (日本語: 商業の)
- “industrial” (日本語: 工業の)
- “nonresidential” (日本語: 非居住の)
- “residential” とは対になる言葉で、「人が居住しない場所・用途」に使う。
- “commercial” (日本語: 商業の)
- 発音記号 (IPA): /ˌrɛzɪˈdɛnʃəl/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じIPA表記になります。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもほぼ同じIPA表記になります。
- 強勢(アクセント)の位置: “resi*DEN*tial” (第3音節 “den” にアクセント)
- よくある発音ミス:
- “re-si-den-chal” のようになりやすい。/ʃəl/(シュル)の音をしっかり意識する。
- 母音の曖昧音 /ə/ の部分をはっきり発音しすぎるミスに注意。
- “re-si-den-chal” のようになりやすい。/ʃəl/(シュル)の音をしっかり意識する。
- “residential” と “resident” を混同しないようにしましょう。
- “resident” は「居住者(名詞)」ですが、形容詞としても「居住している」という意味があります。文脈でしっかり区別が必要です。
- “resident” は「居住者(名詞)」ですが、形容詞としても「居住している」という意味があります。文脈でしっかり区別が必要です。
- スペルミス: “s” と “d” の順番を間違えて “redisential” や “residantial” と書かないように注意。
- TOEICや英検などのテストでは、「商業地区と住宅地区の対比」や「物件紹介」などの文脈、中長文読解で出題されることがあります。
- 語源から覚える: “reside” (居住する) + “-ial” (形容詞語尾) → 住むことに関わる → residential。
- イメージ: “resident” (住民) がたくさん集まるエリア → “residential area”。
- スペリングのポイント: re-si-den-tial。母音の位置と子音の並びをしっかり覚えましょう。
- 勉強テクニック: 不動産広告やニュース記事などでよく使われるので、それらの英語表現に触れて慣れましょう。
- rationally (副詞): 合理的に
- rationality (名詞): 合理性
- irrational (形容詞): 非合理的な、理に合わない
- B2:意見をはっきり述べられるレベル。抽象的な内容についても、十分に理解して表現できる段階です。
- rational はラテン語の “rationalis”(理性に基づく、理由のある)に由来します。
- rat(固定部分): “reason(理由)” や “reckoning(計算)” と関係する語幹
- -ion, -al: 形容詞化
- rat(固定部分): “reason(理由)” や “reckoning(計算)” と関係する語幹
- rationale (名詞): 根拠、論理的説明(「根本的思想・論拠」の意味)
- rationalize (動詞): 合理化する、正当化する
- ratio (名詞): 比率、比
- rational decision(合理的な決断)
- rational explanation(合理的な説明)
- rational argument(筋の通った議論)
- rational behavior(合理的な振る舞い)
- rational approach(合理的なアプローチ)
- rational mind(合理的な思考)
- rational choice(合理的な選択)
- rational thought(合理的な考え)
- rational justification(合理的な正当化)
- rational consideration(合理的な考慮)
- 語源: ラテン語の “rationalis” → “ratio(理由、計算)” から派生。
古くから「理性に基づく、道理に適った」という意味で使われてきました。 - ニュアンス:
- 感情的・衝動的ではなく、論理的に考えられているという響きがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、少しフォーマルな響きがあります。
- 自分や他人の判断を「冷静、論理的、筋道が通っている」という文脈で形容するときに多用されます。
- 感情的・衝動的ではなく、論理的に考えられているという響きがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語的位置で使われます。
例: She made a rational decision. - フォーマルでもカジュアルでも使われますが、日常会話では「logical」や「sensible」を使うことも多いです。
- 名詞に対して使う場合:
- a rational person
- a rational approach
- a rational person
- 補語として使う場合(be動詞などの後に置く):
- He is rational.
- That approach seems rational.
- He is rational.
- “Let’s calm down and think of a rational way to solve this.”
(落ち着いて、この問題を解決する合理的な方法を考えよう。) - “He’s usually very rational, but he lost his cool today.”
(彼は普段とても理性的だけど、今日は冷静さを失っていたよ。) - “A rational mind can help you avoid silly mistakes.”
(合理的な思考は、ばかなミスを避けるのに役立ちます。) - “We need a rational plan before moving forward with the project.”
(プロジェクトを進める前に、合理的な計画が必要です。) - “Present a rational explanation for the budget increase to the board.”
(予算増加の合理的な説明を取締役会に提示してください。) - “Her rational assessment of the risks saved us a lot of money.”
(彼女のリスクに対する合理的な判断のおかげで多くのお金が節約できました。) - “A rational approach to problem-solving is essential in scientific research.”
(問題解決への合理的なアプローチは科学研究において不可欠です。) - “The theory is based on a rational interpretation of empirical data.”
(その理論は経験的データの合理的な解釈に基づいています。) - “He argued that human behavior is not always purely rational.”
(彼は人間の行動は必ずしも純粋に合理的であるわけではないと主張しました。) - logical(論理的な)
- 「論理にかなっている」ことを強調。日常的にもよく使われる。
- 「論理にかなっている」ことを強調。日常的にもよく使われる。
- reasonable(分別のある、道理にかなった)
- 「妥当な」「無理がない」ニュアンス。日常シーンで使いやすい。
- 「妥当な」「無理がない」ニュアンス。日常シーンで使いやすい。
- sensible(良識のある、賢明な)
- 「常識的な見地から、理にかなっている」ニュアンスが強い。
- irrational(非合理的な)
- 「筋が通らない、理屈に合わない」といった意味。
- 「筋が通らない、理屈に合わない」といった意味。
- illogical(不合理な、論理に反する)
- 「論理的に一貫性がない」という点にフォーカスした単語。
- 「論理的に一貫性がない」という点にフォーカスした単語。
- unreasonable(不合理な、道理に合わない)
- 要求や態度が「過度」「理不尽」といった場合によく使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈræʃ(ə)nəl/
- アクセント(強勢) は最初の “ra” の部分に置きます。
- アクセント(強勢) は最初の “ra” の部分に置きます。
- 米英での違い: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きく変わりませんが、アメリカ英語は “æ” の音が強い傾向があります。
- よくある間違い: “rational”と“rationale”はスペルが似ていて混同しがち。「rational」は形容詞、「rationale」は名詞です。
- スペルミス: “ratinoal”や“rationnal”など、母音や子音の重複に注意しましょう。
- 同音異義語や混同: “rational”(合理的)と “rationale”(論拠、理由)は名詞・形容詞の使い分けに気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などで、反意語「irrational」や関連語「rationalize」が選択肢に登場することがあるので注意。
- 文脈の確認: 「rational approach(合理的なアプローチ)」のように、論理的思考とセットで使われやすい。
- 「ratio(レイシオ) = 比率、計算するイメージ」から連想すると覚えやすい。
- “rational” → “reason(理由)” → 「道理にかなっている、理に適っている」というイメージで結びつける。
- スペリング上は “r-a-t-i-o-n-a-l” と、「ratio + nal」を意識しておくと混同しにくい。
- 副詞のため、形が変化することはありません。
- 「anyhow」は主に副詞としてのみ使われる単語です。ただし、類似表現として「anyway(副詞)」があります。
- B2(中上級)
B2レベルで扱われる単語としてはややカジュアル寄りですが、会話文でよく目にします。 - any + how
「any」は「どんな~でも」「いずれにしても」を示し、「how」は「どのように」を示すため、合わせると「どんなやり方であろうとも」「どんな状態だろうと」といった意味合いになります。 - “Do it anyhow.”
(とにかくやってみて。) - “I’ll finish it anyhow.”
(どうにかして終わらせるよ。) - “Anyhow, let’s get started.”
(とにかく始めよう。) - “They managed it somehow, anyhow.”
(彼らはどうにか、何とかしてそれをやり遂げた。) - “She does it anyhow without planning.”
(彼女は計画なしで適当にやる。) - “We should get there anyhow by tomorrow.”
(とにかく明日までには着くべきだ。) - “You can place these parts anyhow you like.”
(これらの部品は好きなように配置していいよ。) - “Anyhow, that’s not my problem.”
(いずれにせよ、それは私の問題じゃないよ。) - “He answered anyhow and left.”
(彼はいい加減な対応をして、立ち去った。) - “We can’t figure it out anyhow.”
(どうしても分からない。) - 「any + how」で「どのようでも」という意味を形作り、かなり昔から日常会話で使われてきた表現です。
- 「anyway」と似たような意味合いがありますが、「anyhow」はよりカジュアルで「乱雑に」「無計画に」「どんな方法でも」といったニュアンスを含む場合があります。
- カジュアル寄りの口語表現なので、フォーマルなビジネス文書ではあまり使われないことが多いです。状況によっては失礼に聞こえるおそれもあるため、相手や状況に合わせて使いましょう。
- 副詞として、文頭・文中・文末など自由に配置できますが、カジュアル・口語で使われることが多いです。
- 「anyway」と似た、話題の切り替えや無視・強調などを示す言い回しとして使われることがあります。
- ビジネスメールや公的な文書での使用は避けられる傾向があります(くだけた印象を与えるため)。
- “Anyhow, let’s go out for a walk.”
(とにかく、散歩に行こうよ。) - “I don’t like how it looks, but let’s use it anyhow.”
(見た目は気に入らないけど、とにかく使ってみようよ。) - “He always does it anyhow without asking anyone.”
(彼はいつも誰にも聞かずに、いい加減にやってしまうんだ。) - “Anyhow, we need to finalize the report by Monday.”
(いずれにせよ、月曜までにレポートを仕上げる必要があります。) - “He pursued the project anyhow despite the budget cuts.”
(彼は予算削減にもかかわらず、どうにかしてプロジェクトを進めた。) - “Anyhow, let’s discuss the budget issue in the next meeting.”
(とにかく、次の会議で予算の問題を話し合いましょう。) - “Anyhow, the results indicate a need for further research.”
(いずれにせよ、この結果からさらなる研究の必要性が示唆されます。) - “Anyhow, we must respect the ethical guidelines.”
(とにかく、倫理ガイドラインは尊重しなければいけません。) - “Anyhow, these factors strongly influence the final outcome.”
(いずれにせよ、これらの要因は最終結果に大きく影響します。) - “Anyway” – 「とにかく」「いずれにせよ」
- 「anyway」は「話を戻すと」「いずれにせよ」の口語的表現ですが、「anyhow」ほど乱雑なニュアンスはありません。
- 「anyway」は「話を戻すと」「いずれにせよ」の口語的表現ですが、「anyhow」ほど乱雑なニュアンスはありません。
- “Regardless” – 「それにもかかわらず」
- 「regardless」は少しフォーマルで「何があっても」や「~に関係なく」という意味をより明確に示します。
- 「regardless」は少しフォーマルで「何があっても」や「~に関係なく」という意味をより明確に示します。
- “In any case” – 「いずれにしても」
- 文章上での締めくくりや結論をまとめる際に使われることが多く、ややかしこまったニュアンスです。
- 文章上での締めくくりや結論をまとめる際に使われることが多く、ややかしこまったニュアンスです。
- “Carefully” – 「注意深く」
- 「いい加減にやる」の対極です。
- IPA: /ˈenihaʊ/
- 強勢(アクセント): 最初の “en” の部分にやや強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「エニハウ」、イギリス英語だと「エニハゥ」のように母音のニュアンスが若干異なる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「エニハウ」、イギリス英語だと「エニハゥ」のように母音のニュアンスが若干異なる場合があります。
- よくある間違いとして、アクセントを「en-i-HOW」のように後ろに置きすぎると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “annyhow,” “anyhouw” などのつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「anyway」と混同しがちです。文脈と微妙なニュアンスの違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではリスニングや読解問題で「anyhow」「anyway」「anywhere」などの単語を聞き分ける力が問われることがあります。つづりと用法をしっかり理解しましょう。
- 「any + how = どんな方法でも」「いずれにせよ」というイメージで覚えるとよいです。
- “How?” と聞かれて「Anyhow!」と返すと、「どうでもいいからやってみる」という印象が残りやすいかもしれません。
- 音からイメージするときは「あに・はう」と句切って、どんな方法(how)でも(any)!と覚えると印象に残ります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、単数形 (cotton) / 複数形 (cottons) として使われることがあります。ただし、普通は不可算名詞として用いられることが多く、複数形はあまり一般的ではありません。
- 他の品詞へ変化する例
- 動詞 (to cotton to~, to cotton on)「~を理解し始める」「~を好きになる」などのイディオム的用法があります。ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- 動詞 (to cotton to~, to cotton on)「~を理解し始める」「~を好きになる」などのイディオム的用法があります。ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- 「cotton」は明確な接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的にはアラビア語やイタリア語を経由して英語に入ってきましたが、英語では1語として定着しています。
- cottony (形容詞): 「綿のような」「ふわふわした」
- cottonwood (名詞): 「ハコヤナギ(アメリカヤマナラシ)」の一種(綿毛をつける木)
- cotton field(綿畑)
- organic cotton(オーガニックコットン)
- cotton candy(綿あめ)
- cotton fabric(コットン生地)
- cotton swab(綿棒)
- cotton ball(コットンボール)
- cotton pad(コットンパッド)
- cotton thread(綿糸)
- cotton gin(綿繰り機)
- cotton underwear(綿の下着)
- 「cotton」はアラビア語の “qutn” やイタリア語の “cotone” などを通じて中世の英語に取り込まれた言葉です。当時から、綿花やその繊維を指していました。
- ネガティブな感情やポジティブな感情が強く入るというよりは、「素材としての日常利用」という非常に中立的で実用的なニュアンスを持ちます。
- 口語・文章いずれでも使われますが、とくに「綿製品」を表す日常語として頻繁に登場します。
- 動詞としての「to cotton on」は主にイギリス英語圏で「~を悟る」「気づく」というカジュアルな表現として用いられます。
- 名詞(主に不可算): “cotton” は、素材として扱うときは不可算名詞です。
例: This shirt is made of cotton. - ただし、綿の種類や品種を区別するときなどは可算名詞として使われる場合もあります。
例: We import different cottons from around the world. - 他動詞/自動詞の使い分け: 動詞として稀に使われる “cotton to”/“cotton on (to)” は、意図としては自動詞的に「馴染む/理解する」を表すイディオムです。
“I prefer wearing cotton shirts in the summer because they’re breathable.”
(夏は通気性がいいので、コットンシャツを着るのが好きです。)“Can you buy some cotton pads on your way home?”
(帰りにコットンパッドを買ってきてくれる?)“I spilled coffee on my cotton bag, and now there’s a stain.”
(コットンのバッグにコーヒーをこぼして、シミができちゃった。)“Our company specializes in exporting high-quality organic cotton.”
(弊社は高品質のオーガニックコットンを輸出することを専門としています。)“We should consider the rising cost of raw cotton in our budget planning.”
(予算計画には、原綿の高騰を考慮する必要があります。)“This factory handles the entire process from spinning cotton to producing garments.”
(この工場は、綿の紡績から衣料品の製造までを一括で行っています。)“Researchers are studying the genetic modification of cotton plants to improve pest resistance.”
(研究者たちは害虫耐性を向上させるために、綿花の遺伝子組み換えについて研究しています。)“Cotton played a significant role in the Industrial Revolution, especially in textile mills.”
(綿は産業革命、とくに織物工場で大きな役割を果たしました。)“The global cotton trade has historically influenced economic and social developments worldwide.”
(世界的な綿の取引は、歴史的に経済や社会の発展に影響を与えてきました。)- fabric(布、生地)
- 「cotton」より広い意味で、あらゆる素材の布を指す。
- 「cotton」より広い意味で、あらゆる素材の布を指す。
- textile(織物)
- 産業的・技術的な文脈で用いられることが多い。
- 産業的・技術的な文脈で用いられることが多い。
- linen(リネン、亜麻布)
- 「綿」とは別の植物から作られる素材。風合いは異なる。
- 「綿」とは別の植物から作られる素材。風合いは異なる。
- cloth(布)
- 「布、そのもの」を指す一般的な言い方。
- 「布、そのもの」を指す一般的な言い方。
- 明確な反意語はありませんが、対比されることとしては化学繊維 (synthetic fibers) があります。
- 例: polyester(ポリエステル), nylon(ナイロン)。
これらは天然素材の「cotton」とは異なる人工的な繊維です。
- 例: polyester(ポリエステル), nylon(ナイロン)。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒt.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.tən/ または /ˈkɑt.ən/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒt.ən/
アクセント:
- 「COT-ton」のように、最初の音節 “COT” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “t” の音が弱く発音され、実際には “KAH-dn” のように聞こえやすいのが特徴です。
- 「COT-ton」のように、最初の音節 “COT” に強勢を置きます。
よくある発音の間違い:
- 語尾の “-on” を強く読む、または “cotton” の “t” をハッキリ発音しすぎると不自然になることがあります。
- スペリングミス
- “cotton” を “coton” や “cotten” と書いてしまうミスに注意してください。
- “cotton” を “coton” や “cotten” と書いてしまうミスに注意してください。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりありませんが、単語の最初が “co-” の他の単語(例: “cottage”, “cattle” など)と混同しないように注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、単語の最初が “co-” の他の単語(例: “cottage”, “cattle” など)と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、素材を訊かれる読解問題や文章で登場する可能性があります。
- ビジネス文書での「原材料コスト」の話題など、文章中で目にすることがあるでしょう。
- TOEIC や英検などでも、素材を訊かれる読解問題や文章で登場する可能性があります。
- 「コットンキャンディ(綿あめ)」と結びつけて覚えると、甘くてふわふわしたイメージが浮かびやすく、単語が記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “o” が2つ続くことと、最後が “-on” で終わることをしっかり意識しましょう。
- 覚えるときは「C-O-T-T-O-N(シー・オー・ティー・ティー・オー・エヌ)」と手で書いて声に出し、綿のふわふわしたイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすくなります。
- 形容詞: controversial (原形)
- 副詞形: controversially (「物議を醸すほどに」という意味)
- B2(中上級): 異なる視点を比較しながら意見交換をする際などで使われやすく、学習者が議論の文脈で学ぶことが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “controvers” (ラテン語に由来: contra(反対) + vertere(回す))
- 接尾語: “-ial”(形容詞化させる接尾語)
- controversy (名詞): 論争
- controversially (副詞): 論争を巻き起こすように
- a controversial topic → 物議を醸すトピック
- a controversial issue → 賛否両論ある問題
- highly controversial → 非常に物議を醸す
- remain controversial → 物議を醸し続ける
- potentially controversial → 物議を醸す可能性がある
- prove controversial → 結果的に論争を呼ぶ
- a controversial figure → 物議を醸す人物
- widely controversial → 広く物議を醸している
- a controversial statement → 物議を醸す発言
- politically controversial → 政治的に論争を呼ぶ
- ある主張やテーマに対して、はっきりと反対意見や賛成意見が飛び交うような状態を示します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、主に文章やニュース報道、評論などで目にしやすい印象があります。
- 口語でも「かなり意見の分かれる」話題や人物に対してよく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例:The controversial law was passed.
(その物議を醸す法律が可決された) - 可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- 日常会話でも使われますが、特にフォーマルな文脈や学術的な文脈でよく目にします。
- 口語では
That topic is so controversial.
と砕けた表現で使われることもあります。
- 日常会話でも使われますが、特にフォーマルな文脈や学術的な文脈でよく目にします。
It’s highly controversial that…
→ 「…は非常に議論を呼んでいる」He’s known for his controversial remarks.
→ 「彼は物議を醸す発言で知られている」That movie is pretty controversial. Some people loved it, but others hated it.
(あの映画はかなり議論を呼んでいるよ。大好きな人もいれば、大嫌いな人もいる。)Don’t bring up such a controversial topic at dinner, please.
(夕飯の時にそんな物議を醸す話題を持ち出さないでよ。)The new policy in our community is quite controversial among the residents.
(私たちの地域の新しい方針は住民の間でかなり意見が割れているよ。)The board decided to implement a controversial marketing strategy to boost sales.
(役員会は物議を醸すマーケティング戦略を導入して売上を伸ばすことを決めた。)This proposed budget cut is controversial among employees, as it might affect wages.
(この予算削減案は、賃金に影響が及ぶかもしれないため従業員の間で物議を醸している。)Our new product has been praised by some, but it’s also seen as controversial by many consumers.
(私たちの新製品は一部から称賛されているが、多くの消費者からは論争を呼ぶ存在とも見なされている。)The researcher published a controversial paper on climate change predictions.
(その研究者は、気候変動予測に関する物議を醸す論文を発表した。)Although the theory is controversial, it provides a fresh perspective on the subject.
(その理論は物議を醸しているが、この分野に新たな視点をもたらしている。)The use of this technology in human trials remains controversial within the scientific community.
(この技術をヒト試験で使用することは、科学界では依然として意見が割れている。)- contentious (論争を引き起こす)
- 「意見の食い違いを招く」という点で似ていますが、より直接的な対立や不和を表しやすいです。
- 「意見の食い違いを招く」という点で似ていますが、より直接的な対立や不和を表しやすいです。
- debatable (議論の余地がある)
- 確固とした結論が出ていない、まだ論じることができるというニュアンス。
- 確固とした結論が出ていない、まだ論じることができるというニュアンス。
- divisive (分裂させる)
- 意見の相違によって、人々を複数のグループに分断するような力がある場合に使われる表現。
- uncontroversial (論争の余地がない、波風を立てない)
- 安全な話題や一致しやすいテーマなどに使うことができます。
- 安全な話題や一致しやすいテーマなどに使うことができます。
- agreeable (賛同できる)
- 皆が同意しやすく、物議が起こりにくい状態を表します。
- 発音記号(IPA): /ˌkɒn.trəˈvɜː.ʃəl/ (イギリス英語), /ˌkɑːn.trəˈvɝː.ʃəl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: “ver” の部分に強勢がきます (con-tro-VER-sial)。
- イギリス英語では “ʃəl” と発音される部分が、アメリカ英語では “ʃəl” もしくは “ʒəl” と聞こえる場合があります。
- よくある間違いは、アクセントの位置を “contro-VER-sial” と間違えてしまうことです。強勢は
tro
ではなく “ver” のところにあります。 - スペリングミス: “contro*versial” の “v” を抜かしたり、「controversal*」としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、「controversy (名詞)」と混同して文中で誤用することがあるので注意が必要です。
- 試験対応: TOEICや英検などでも、社会問題や時事問題に関連して「controversial」という単語は出題されやすい単語の一つです。文脈から「物議を醸す」意味をしっかり理解していれば解きやすい問題が多いでしょう。
- 「contra」は「反対」、「versial」は「回す」のイメージを思い浮かべると、
意見が反対に回る
→ぶつかり合う
→論争を呼ぶ
という流れをイメージしやすくなります。 - 「controversy(論争)」の形容詞形と覚えると、スペリングを間違えにくくなります。
- 物事が「反対意見や賛成意見を巻き込んでくる」というイメージを持っておくとよいでしょう。
- 現在形: behave
- 過去形: behaved
- 過去分詞: behaved
- 現在分詞: behaving
- 三人称単数現在形: behaves
- 名詞: behavior (行動、振る舞い)
- 形容詞: behavioral (行動に関する)
- 派生動詞: misbehave (不作法にふるまう)
- 接頭語: 「be-」は強意や「~になる」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、古英語由来で、ここでは「~のようにふるまう」という状態を作り出すニュアンスを助けていると考えられます。
- 語幹: 「have」ではなく「hav(e)」とは無関係で、独立した語幹を形成しています。
- 接尾語: 明確な接尾語としては分けられませんが、-aveという形が振る舞いに関する動詞であると認識できます。
- behave yourself - 自分でしっかり振る舞う
- behave well - 行儀よくする
- behave badly - 行儀が悪い
- learn how to behave - ふるまい方を学ぶ
- behave responsibly - 責任ある行動をとる
- behave maturely - 大人としてふるまう
- behave in public - 公の場で行儀よくする
- behave inappropriately - 不適切に行動する
- tell someone to behave - 誰かに行儀よくするように言う
- misbehave at school - 学校で素行が悪い
- 「behave」単独で「ちゃんと振る舞う」というプラスのイメージが強いですが、文脈によっては「行儀が悪い」という場合も「to behave badly」として表現できます。
- 口語表現では「Behave!」と一言で「お行儀よくしなさい!」と注意するときにも使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらにも使われますが、小さな子どもに対する注意や、上司が部下に対してマナーを指導するときなど日常的に幅広く用いられます。
- 他動詞/自動詞両方の用法がありますが、「behave oneself」の形がしばしば使われるときは他動詞に近いニュアンス(目的語 oneself)をとるとも考えられます。
- 「behave + 副詞」は、「どのようにふるまうか」を副詞で説明できます (例: behave politely)。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 「to behave oneself」はややかしこまった響きがあり、幼児や子どもに対して「行儀よくしなさい」と言うときに使われます。
- “You need to behave yourself at the dinner table.”
- 「夕食中は行儀よくしなきゃだめだよ。」
- “If you behave well today, I’ll buy you some ice cream.”
- 「今日お利口にしてたら、アイスを買ってあげるよ。」
- “Please behave while I’m away.”
- 「私がいない間、お利口にしててね。」
- “We expect everyone to behave professionally during the meeting.”
- 「会議中は全員にプロらしい振る舞いを期待しています。」
- “Employees are required to behave in accordance with the company’s code of conduct.”
- 「従業員は会社の行動規範に従って行動することが求められています。」
- “Remember to behave politely when dealing with clients.”
- 「顧客と接するときは礼儀正しく振る舞うように注意してください。」
- “Participants were asked to behave naturally during the observation period.”
- 「観察期間中、参加者には自然に振る舞うよう依頼しました。」
- “The study focuses on how children behave in group settings.”
- 「この研究は子どもが集団状況でどのように振る舞うのかに焦点を当てています。」
- “In this experiment, we measured how subjects behave under stress.”
- 「この実験では、被験者がストレス下でどのように行動するかを測定しました。」
- act (行動する)
- 具体的行為に焦点。行動するという広い意味。
- 具体的行為に焦点。行動するという広い意味。
- conduct oneself (身を処する)
- ややフォーマルで、「自身を律してふるまう」のニュアンス。
- ややフォーマルで、「自身を律してふるまう」のニュアンス。
- comport oneself (ふるまう)
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- misbehave (不作法に振る舞う)
- 「行儀が悪い」形での明確な反意語。
- 「行儀が悪い」形での明確な反意語。
- act up (悪さをする)
- 子どもが騒ぐときなど、より口語的。
- 子どもが騒ぐときなど、より口語的。
- 発音記号(IPA): /bɪˈheɪv/
- 強勢(アクセント): 後半「-have」の部分「heɪv」にアクセント (be–HAVE)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: いずれも /bɪˈheɪv/ で大きな差はありません。
- よくある発音の間違い: “be–ha–ve” とそれぞれ区切りすぎて発音してしまうこと。自然なつながりで「ビヘイヴ」と発音しましょう。
- “he” と “have” が混濁しがち: 発音するとき「ビヘイブ」ではなく、「ビヘイヴ」のように連結を意識。
- スペルミス: “behave”の「e」を忘れて “bhave”にしてしまうミスなどが見られます。
- 同音異義語との混同: 特に “beehive” (蜂の巣) との混同は少しユーモアですが発音が似ています。文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネス文脈で「振る舞う」の意味で出題され、 “behave yourself” などイディオムとしても出ることがあります。
- 「be + have」からイメージ: 「何かを“持っている(have)”状態で“ある(be)”」 → 自分の振る舞いを自分で“持つ”・“管理する”というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「Be a have!」と覚える: 「行儀のよい人であれ」という覚え方で語感を捉えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 反対語とセット: “behave” ⇔ “misbehave” をセットで覚えるとバランスよく習得できます。
- 「minority」はネイティブの日常会話でもよく使われる、やや抽象度の高い表現です。
- A smaller part or number of something, often referring to a group of people that differs from the rest in terms of ethnic background, religion, language, or other features.
- 「少数派」や「少数集団」を表す言葉です。多数派に対して、人数や割合が少ない集団・グループを指して使います。社会・文化・政治など、さまざまな文脈で用いられます。
- 単数形: minority
- 複数形: minorities
- 形容詞形: minor(「小さい」「軽微な」「少数の」などの意味を表します)
- 例: “He suffered a minor injury.”(彼は軽傷を負った)
- 語幹 (minor): ラテン語由来で “smaller” を意味する “minor” がベースになっています。
- 接尾語 (-ity): 名詞化する接尾語で、「…である状態、性質」を表します。
- minor(形容詞・名詞)
- minimize(動詞)
- miniature(名詞・形容詞)- 「ミニチュア」「小型の」
- ethnic minority (少数民族)
- religious minority (宗教上の少数派)
- minority group (少数グループ)
- political minority (政治的少数派)
- racial minority (人種的少数派)
- be in the minority (少数派である)
- represent a minority (少数派を代表する)
- protect the rights of minorities (少数派の権利を守る)
- a tiny minority (ごく少数)
- minority interests (少数派の利益・権益)
- 語源: ラテン語の “minor”(小さい)+ “-ity” から成り立ち、古フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的用法: 主に「少数派」という政治的・社会的な文脈で使われ、特に市民権運動や社会問題などの場面で重要なキーワードとして扱われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「人数が少ない」という単なる統計的意味だけでなく、社会的に「権力構造の中で弱い立場にある」というニュアンスを含むことが多いです。
- フォーマル、カジュアル問わず使われますが、議論やレポートなどのフォーマルな場面でよく見かけます。カジュアルでも「少数の意見」というような文脈で用いられます。
- 「人数が少ない」という単なる統計的意味だけでなく、社会的に「権力構造の中で弱い立場にある」というニュアンスを含むことが多いです。
可算名詞 (countable): 具体的なグループとしての「少数派・少数集団」を示すときは、単数・複数形で使えます。
- “There is a minority that disagrees.” (単数)
- “Minorities in this country are protected by law.” (複数)
- “There is a minority that disagrees.” (単数)
一般的な構文例:
- “X is in the minority.”: 「Xは少数派に属している」
- “belong to a minority (group).”: 「少数派(グループ)に属している」
- “protect minority rights”: 「少数派の権利を守る」
- “X is in the minority.”: 「Xは少数派に属している」
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書やアカデミック論文など、フォーマルな文脈で頻繁に使われる。
- 日常会話でもニュースや時事問題を話すときに用いられることがある。
- ビジネス文書やアカデミック論文など、フォーマルな文脈で頻繁に使われる。
- “I prefer the minority view on this matter, but I understand most people disagree.”
- ぼくはこの件では少数派の意見がいいと思うけど、大半の人が反対なのはわかるよ。
- ぼくはこの件では少数派の意見がいいと思うけど、大半の人が反対なのはわかるよ。
- “She always seems to support the minority opinion in class discussions.”
- 彼女は授業中のディスカッションでいつも少数意見を支持しているように見える。
- 彼女は授業中のディスカッションでいつも少数意見を支持しているように見える。
- “It’s true that a minority of people still deny climate change, but the majority acknowledges it.”
- 依然として少数派が気候変動を否定しているけれど、多くの人は認めているよ。
- “We need to ensure that even the minority shareholders have a say in our decision-making process.”
- 少数株主であっても、意思決定プロセスに意見を反映できるようにしなければなりません。
- 少数株主であっても、意思決定プロセスに意見を反映できるようにしなければなりません。
- “A large minority of our customers prefer this product, so we should keep it in our lineup.”
- 多数派ではないもののかなりの数のお客様がこの製品を好むので、ラインナップに残すべきです。
- 多数派ではないもののかなりの数のお客様がこの製品を好むので、ラインナップに残すべきです。
- “Our company has a strict policy to encourage the hiring of minority groups.”
- 当社は少数派グループの採用を促進する厳格な方針を持っています。
- “According to the census data, several ethnic minorities are concentrated in urban regions.”
- 国勢調査のデータによると、いくつかの少数民族は都市部に集中している。
- 国勢調査のデータによると、いくつかの少数民族は都市部に集中している。
- “The study examines how laws affect minority communities in rural areas.”
- 本研究はどう法律が地方地域の少数派コミュニティに影響を与えるかを検証する。
- 本研究はどう法律が地方地域の少数派コミュニティに影響を与えるかを検証する。
- “Minority language preservation is a critical issue in the field of sociolinguistics.”
- 社会言語学の分野では、少数言語の保存が重要な課題となっている。
- “minority group” (少数グループ)
- “the few” (「少数の人」) – ただしかなりくだけた・抽象的な表現。
- “small portion” (少部分)
- “majority” (大多数)
- “minority” の直接的な反対語は “majority” であり、「多数派」の意味を持ちます。
- “minority” の直接的な反対語は “majority” であり、「多数派」の意味を持ちます。
- 発音(IPA):
- アメリカ英語: /maɪˈnɔːrəti/ または /məˈnɔːrəti/
- イギリス英語: /maɪˈnɒrəti/
- アメリカ英語: /maɪˈnɔːrəti/ または /məˈnɔːrəti/
- 強勢(アクセント):
- 第2音節 “-nor-” に強勢が置かれることが多いです。
- 第2音節 “-nor-” に強勢が置かれることが多いです。
- よくある誤り:
- “mi-nor-i-ty” と音節をはっきり区切らずに発音するとアクセントが崩れやすいです。
- “minor” と混同して、「マイノーリティ」と長く伸ばさないように注意しましょう。
- “mi-nor-i-ty” と音節をはっきり区切らずに発音するとアクセントが崩れやすいです。
- スペルミス: “minority” の “i” の数を間違えて “minorty” や “minoraty” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “minority” と “minor” は関連がありますが、品詞も意味も異なるので混同しないように。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、社会問題やダイバーシティに関する文章中に出ることが多い。
- 特にビジネス文脈やニュース記事、エッセイ問題として出題される可能性が高いです。
- TOEICや英検などで、社会問題やダイバーシティに関する文章中に出ることが多い。
- “minor” (「小さい」) + “-ity” で「小さいもの(人)たちの集まり」という感覚でイメージすると覚えやすいです。
- 綴りのポイントは “i” が3回出てくる (m-i-n-o-r-i-t-y) ことを意識してください。
- 覚え方のヒント: “Mai-no-ri-ty” と音読し、アクセントは “no” を強めると通じやすいです。
- 単数形: clinic
- 複数形: clinics
- “clinical” (形容詞): 臨床の、客観的な
- “clinically” (副詞): 臨床的に、臨床上
- 語幹: 「clinic」というまとまった形で、それほど派生要素が多い単語ではありません。
- 接頭語や接尾語は特に明確に分けられない単語です。
- clinical (形容詞): 臨床の、客観的、冷静な
- clinician (名詞): 臨床医、臨床専門家
- dental clinic(歯科クリニック)
- outpatient clinic(外来診療所)
- private clinic(個人医院)
- walk-in clinic(予約不要の診療所)
- free clinic(無料診療所)
- mobile clinic(移動式診療所)
- fertility clinic(不妊治療クリニック)
- sports clinic(スポーツ指導クリニック、医療に限らず指導を行う意味でも使われる)
- health clinic(健康診療所)
- specialized clinic(専門診療所)
- 病院(hospital)に比べると規模が小さく、より限定的あるいは専門的な医療を行う施設のイメージ。
- 医療だけでなく、専門家による集中的な指導・相談の場も「clinic」と呼ばれることがある(例: 写真撮影のクリニック、ゴルフクリニックなど)。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われるが、医療現場では特にフォーマルな響きを持つ。
- 可算名詞: 通常「a clinic」や「two clinics」として数えられます。
- 使い方: 前置詞とともに「at the clinic, in the clinic」などの形で場所を表すことが多いです。
- 特定のイディオムや構文:
- “run a clinic” → クリニックを運営する
- “hold a clinic” → (特別指導や診療セッションを)開く
- “run a clinic” → クリニックを運営する
- 医療機関として言及する場合は、比較的フォーマル・中立的。
- コーチングイベントとして用いられる場合は、場面によってはカジュアルにもなる。
“I have an appointment at the clinic this afternoon.”
(今日の午後、クリニックに予約を入れています。)“She went to a dental clinic to get her teeth checked.”
(彼女は歯の検診のために歯科クリニックに行きました。)“There’s a small clinic near my house where I get my flu shots.”
(家の近くに小さなクリニックがあって、そこでインフルエンザの予防接種を受けています。)“Our company has partnered with a local health clinic to offer free check-ups for employees.”
(当社は従業員向けに無料健康診断を提供するため、地元の健康診療所と提携しています。)“We invited a consultant to hold a training clinic for our sales team.”
(私たちはコンサルタントを招いて、営業チーム向けの研修クリニックを開催しました。)“He plans to open a new private clinic specializing in sports injuries.”
(彼はスポーツ障害に特化した個人クリニックを新たに開業する予定です。)“According to the latest journal, the university clinic has initiated a new clinical trial for diabetes.”
(最新の学術誌によると、大学附属のクリニックで糖尿病の新規治験が始まったそうです。)“This fertility clinic is renowned for its advanced research and high success rates.”
(この不妊治療クリニックは先進的な研究と高い成功率で有名です。)“A specialized dermatology clinic can provide more targeted treatments for skin conditions.”
(専門の皮膚科クリニックでは、より的を絞った皮膚疾患の治療を受けることができます。)- hospital(病院)
- 大きな規模で、入院施設があり、さまざまな診療科がそろっている。
- 大きな規模で、入院施設があり、さまざまな診療科がそろっている。
- infirmary(医務室、療養所)
- 学校や大きな施設内にある小規模の医務室を指すことが多い。
- 学校や大きな施設内にある小規模の医務室を指すことが多い。
- medical center(医療センター)
- 総合医療施設や複合的な医療機関を示す。
- 総合医療施設や複合的な医療機関を示す。
- 明確な反意語は設定しづらいが、「clinic」の対極をなす概念としては、「home care(訪問看護)」や「hospitalization(入院)」など、患者が施設に行かない、ショートステイではなく入院する形態が挙げられる。
- IPA (米音・英音共通): /ˈklɪn.ɪk/
- アクセント: 第1音節「cli-」に強勢があります(CLI-nic)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが「ɪ」の発音がやや短めになることがあります。
- よくある発音ミス: /ˈkliː.nɪk/ と「クリー」ではなく、短い「イ」で「クリニック」とするのが正しいです。
- スペリング: “clinic” の最後が “-nik” と混同される例がありますが、正しくは “-nic” です。
- 同音 / 類似単語: 「chronic(慢性的な)」とつづりが似ていますが、意味はまったく異なるため注意。
- 試験対策: TOEICなどでは職場の福利厚生として「健康診療所」や「無料健康チェック」などの文脈で登場する可能性があります。英検でも医療関連トピックで出題される場合があります。
- “clinic” = “click” + “nic” のように音を分解して覚えるとスペリングを間違えにくいです。
- 医療施設や専門指導施設を思い浮かべながら覚えるとイメージしやすいでしょう。
- スポーツなどでも「指導クリニック」として使われる場面をイメージすると、病院だけでない幅広い使われ方を覚えやすいです。
- to remove hair from the body, especially the face, by cutting it close to the skin with a razor
- to cut or scrape away a thin layer from something
- 主にひげなど、肌に近い部分の毛をかみそりなどでそること
- 薄く削り取ること
- 現在形: shave
- 過去形: shaved
- 過去分詞: shaved (イギリス英語では「shaven」が形容詞的に使われる場合もあります)
- 現在分詞 / 動名詞: shaving
- 名詞形: shave (「ひげ剃り」の意味で使われることがある: “I need a shave.”)
- 形容詞形: shaven (たとえば “clean-shaven”: 「ヒゲを剃った状態の」)
- B1(中級): 日常会話で髪型や見た目、衛生ケアなどを話す際に必要になる単語です。
- razor (かみそり)
- shaving foam (シェービングフォーム)
- beard (ひげ)
- stubble (剃ったあと短く残ったひげや毛)
- shave one’s face (顔をそる)
- shave one’s head (頭をそる)
- shave off one’s beard (ひげをそり落とす)
- clean-shaven (きれいにそった)
- close shave (危機一髪、文字通り「肌に近くそる」ことから転じて)
- shaving cream (シェービングクリーム)
- electric razor / electric shaver (電気かみそり)
- shave a few seconds off (タイムを数秒縮める)
- shave costs (コストを削る)
- razor burn (かみそり負け)
- 人体の毛をそる場合: 主に日常的・具体的なアクション。カジュアル~フォーマル問わず幅広く使われます。
- 物の表面を削る場合: 「極薄く削る」イメージ。やや技術的な文脈で使われる場合もあります。
- 比喩的表現: 「少しだけ削減する」といった意味でビジネスなどでも使われます。例: “shave seconds off a record” (タイムを少し縮める)
- 多くの場合は 他動詞として使われ、目的語に「そる対象」を取ります: “I shave my face every morning.”
- ただし自動詞的にも「ひげをそる習慣がある」というような文脈で使われることがあります: “I shave every morning.” 目的語を明示しないイメージです。
- “have a close shave” / “have a close call”: 「危機一髪」のイディオム (そる行為から転じて “close”=きわどい、を表します)
- “shave something off” の構文: “He shaved five minutes off his best time.” (「…を削る・短縮する」というニュアンス)
“I usually shave in the morning before going to work.”
- (普段は仕事に行く前に朝ひげをそります。)
“Do you prefer to shave or grow a beard?”
- (ひげをそる派?それとも伸ばしたい派?)
“I need to buy some shaving cream; I’ve run out.”
- (シェービングクリームを買わなきゃ。切らしちゃったんだ。)
“We managed to shave $2,000 off our annual budget by negotiating better deals.”
- (より良い条件で交渉することによって、年間予算を2,000ドル削減することができました。)
“In our latest project, we hope to shave a few days off the delivery schedule.”
- (今回のプロジェクトでは、納期を数日短縮したいと考えています。)
“We need to shave down unnecessary expenses for next quarter.”
- (次の四半期に向けて不要な費用を削減する必要があります。)
“Using this advanced tool, students can shave microscopic layers off the specimen for detailed observation.”
- (この高度なツールを使えば、試料の表面を微細に削って詳細な観察ができます。)
“Researchers are trying to shave milliseconds off the computation time by optimizing the algorithm.”
- (研究者たちはアルゴリズムの最適化によって計算時間をミリ秒単位で短縮しようとしています。)
“In structural engineering, sometimes we shave excess material off the beams to reduce weight without compromising safety.”
- (構造工学では、安全性を損なわずに重量を減らすために梁から余分な材料を削り取ることがあります。)
- trim (トリムする、切りそろえる)
- nuance: “形を整える”イメージが強い。
- nuance: “形を整える”イメージが強い。
- cut (切る)
- nuance: 一般的に「切る」ときに使う表現。 “shave”ほど肌に近いニュアンスはない。
- nuance: 一般的に「切る」ときに使う表現。 “shave”ほど肌に近いニュアンスはない。
- clip (刈る、切り取る)
- nuance: 毛や枝を刈るイメージがあり、軽く切り落とす感じ。
- nuance: 毛や枝を刈るイメージがあり、軽く切り落とす感じ。
- grow (伸ばす)
- ひげを伸ばす、髪を伸ばすなど「そる」動作とは対照的です。
- 発音記号(IPA): /ʃeɪv/
- アメリカ英語: [ʃeɪv] (シェイヴ)
- イギリス英語: [ʃeɪv] (ほぼ同じ、アクセントの違いはほとんどありません)
- アクセントの位置: “shave” の1音節のみなので特にアクセント移動はありません。
- よくある間違い: “shave” を /s/ で始めて “save” と混同しないように注意。“sh-” の音に気をつけるとよいです。
- スペルミス: “shave” → “shvae” と文字を入れ替えるなど。
- 単語の意味の取り違え: “shave” と “shape”(形作る)や “share”(共有する)を混同しない。
- 同音異義語ではありませんが、 “save” と音が似ていると混同しやすいです。
- 資格試験での頻出: TOEICや英検のリスニングで “shave” / “save” を聞き間違えるケースが意外とあります。発音に注意しましょう。
- 「そる」の動作をイメージするとき、「しゅっしゅっと削る感じ」を “sh-” の音と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- “shave” は短く強く発音することで「素早くそる」印象があり、日常的な行為と結びつけて覚えると定着しやすいです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
活用形:
- 副詞なので、比較級・最上級などは通常ありません。
- 原形のみ: unusually
- 副詞なので、比較級・最上級などは通常ありません。
他の品詞になった場合
- 形容詞: unusual (「異常な」「普通でない」)
- 名詞: 直接の名詞形はありませんが、「unusualness」という形で名詞化する例も見られます。
- 副詞の “unusually” は形容詞 “unusual” + 副詞化の接尾辞 “-ly” によって作られています。
- 形容詞: unusual (「異常な」「普通でない」)
難易度 (CEFR 推定レベル): B2(中上級)
- B1(中級)レベルでも目にすることはありますが、「organize」「predict」などの比較的一般的な単語よりは少し上のレベル感で使用される可能性が高いイメージです。
- 語構成
- 接頭語 “un-”: 「~でない」「反対」の意味をもつ接頭語
- 語幹 “usual”: 「普通の」「通常の」
- 接尾語 “-ly”: 副詞化するための接尾語
- 接頭語 “un-”: 「~でない」「反対」の意味をもつ接頭語
派生語や類縁語
- usual (形容詞)「普通の」
- unusually (副詞)「普通ではなく」
- unusual (形容詞)「普通でない」
- usually (副詞)「普段は、普通は」
- usual (形容詞)「普通の」
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- unusually high → 「異常に高い」
- unusually low → 「異常に低い」
- unusually cold → 「いつもより寒い」
- unusually warm → 「いつもより暖かい」
- unusually quiet → 「異常に静かな」
- unusually large → 「異常なほど大きい」
- unusually strong → 「異常に強い」
- unusually bright → 「異常に明るい」
- behave unusually → 「普段と違った行動を取る」
- respond unusually → 「いつもと違った反応を示す」
- unusually high → 「異常に高い」
語源
「usual (通常の)」の頭に「un- (否定)」をつけた “unusual” に、「-ly (副詞化)」がついたもの。古英語の時代から “un-” は「否定・反対」を表す接頭語として使われてきました。ニュアンス
- 「普通とは異なる」「常識の範囲をやや逸脱する」イメージ。
- ただし、驚きや戸惑いの度合いは「bizarre」「weird」ほど強烈ではなく、もう少し落ち着いた驚きのトーンを持ちます。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、会話では「ちょっと普通じゃないね」という軽めのトーンから、学術的に「異常に高い測定値」など、幅広く応用されます。
- 「普通とは異なる」「常識の範囲をやや逸脱する」イメージ。
使用上のポイント
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・節などを修飾します。
- 「主語 + 動詞 + unusually + 形容詞」のような構文や「unusually + 形容詞 + 名詞」の形が典型例です。例: “He is unusually quiet today.” / “We had an unusually cold winter.”
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・節などを修飾します。
一般的な構文・イディオム
- “unusually + 形容詞” → “unusually busy,” “unusually quiet,” など
- “unusually enough,” “strangely enough” のように、文全体を修飾する用法もあり
- “He behaves unusually when…” → 「~のときに彼は普段と違う行動をとる」
- “unusually + 形容詞” → “unusually busy,” “unusually quiet,” など
フォーマル / カジュアル
- 堅苦しい文章にも、カジュアルな会話にも対応しやすい言葉です。
- ビジネスやレポート文脈では “unusually high figures” 「異常に高い数値」などがしばしば使用されます。
- 堅苦しい文章にも、カジュアルな会話にも対応しやすい言葉です。
“It’s unusually quiet in the house. Did everyone go out?”
- 「家の中がいつもと違って静かだね。みんな出かけちゃったの?」
“She seemed unusually happy today. I wonder what happened.”
- 「彼女、今日は普通じゃないくらい上機嫌だったね。何かあったのかな?」
“My cat has been behaving unusually lately, so I’m going to take her to the vet.”
- 「最近うちのネコがいつもと違った様子だから、獣医に連れて行くつもりなんだ。」
“Our sales figures for this quarter are unusually high compared to last year.”
- 「今期の売上高は、昨年と比べると異常に高いです。」
“The deadline is unusually tight, so we need to work extra hours.”
- 「締め切りがいつもよりも厳しいので、残業が必要です。」
“He handled that negotiation unusually well for someone new to the team.”
- 「彼は新人のわりに、その交渉を異常なくらい上手くこなしたね。」
“The data indicate an unusually large deviation from the expected results.”
- 「データは、予想された結果から異常に大きい乖離を示している。」
“This species demonstrates an unusually rapid growth rate under certain conditions.”
- 「この種(しゅ)は、ある条件下では異常な速さで成長することが分かった。」
“Unusually acidic soil can significantly affect plant development.”
- 「異常に酸性度が高い土壌は、植物の発育に大きな影響を及ぼす可能性がある。」
類義語 (Synonyms)
- “abnormally” → 「異常に」
- “abnormally” は医学・科学的文脈で使われることが多く、病的・異常さを強調する場面が多い。
- “abnormally” は医学・科学的文脈で使われることが多く、病的・異常さを強調する場面が多い。
- “exceptionally” → 「例外的に、非常に」
- “exceptionally” は才能や能力など、ポジティブな文脈で使われやすい。
- “exceptionally” は才能や能力など、ポジティブな文脈で使われやすい。
- “remarkably” → 「著しく、目立って」
- “remarkably” は「目を引くほど」というニュアンス。
- “remarkably” は「目を引くほど」というニュアンス。
- “strangely” → 「奇妙に、不思議なくらい」
- “strangely” は奇妙さ・不思議さが強調される。
- “abnormally” → 「異常に」
反意語 (Antonyms)
- “usually” → 「普段は、通常は」
- “normally” → 「普通は、通常は」
- “usually” → 「普段は、通常は」
発音記号 (IPA): /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
(アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じですが、/ʒ/ をやや /ʒ/ と /dʒ/ の中間のように発音する場合もあります)アクセントの位置: “u-NU-zhu-uh-ly” の “nu” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
- イギリス英語: /ʌnˈjuː.ʒu.əl.i/
- 大きな違いはないものの、イギリス英語はやや「リ」に近い音を出す傾向があります。
- アメリカ英語: /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
よくある発音の間違い
- “u-nu-su-a-ly” のように /ʒ/ を /s/ にしてしまう。
- “unusaully” のようにスペルを間違えてしまう。
- “u-nu-su-a-ly” のように /ʒ/ を /s/ にしてしまう。
- スペルミス
- “unausaully” や “unusally” のように “-uall-” や “-ually” を混同する場合が多い。
- ポイントは「un + usual + ly」の組み合わせを覚えること。
- “unausaully” や “unusally” のように “-uall-” や “-ually” を混同する場合が多い。
- 語音混同
- “usually” (普段は) と “unusually” (普段でない) は似ているため、書き間違いや発音時の聞き間違いに注意。
- “usually” (普段は) と “unusually” (普段でない) は似ているため、書き間違いや発音時の聞き間違いに注意。
- 試験対策
- TOEIC などのビジネス場面のテストでは、「unusually high/low sales figures」といった経済的指標の説明で出題される可能性があります。
- 英検のリスニングでは「unusually」→「unusual」や「usually」と聞き違えるミスに注意が必要です。
- TOEIC などのビジネス場面のテストでは、「unusually high/low sales figures」といった経済的指標の説明で出題される可能性があります。
記憶法
- 「un + usual + ly」→「普通じゃない + 副詞」→「いつもと違う様子」を連想。
- “Usually” の頭に “un-” がついたら「いつもと違うパターンになる」と覚える。
- 「un + usual + ly」→「普通じゃない + 副詞」→「いつもと違う様子」を連想。
関連イメージ
- 「普通の状態から飛び出しているイメージ」。
- イメージしやすいキーワード: “weirdly,” “unexpectedly,” “strangely,” などを頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「普通の状態から飛び出しているイメージ」。
I live in a residential area.
I live in a residential area.
解説
私は住宅地に住んでいます。
residential
1. 基本情報と概要
単語: residential
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or suitable for living in an area or building
意味 (日本語): 「居住の」「住宅の」「住居に関する」という意味で、住むことに関わる内容や地域、建物を指す単語です。主に「住宅地」「居住区」など、人が実際に住む場所や、その機能にフォーカスした表現として使われます。日常会話からビジネス、法的文書まで幅広い場面で使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「residential」の詳細解説です。住宅や居住にまつわる文脈で非常によく使われる単語なので、商業地区・工業地区との対比を踏まえながら覚えてみてください。
住居の,居住の
住居向きの
(タップまたはEnterキー)
He made a rational decision based on the facts.
He made a rational decision based on the facts.
He made a rational decision based on the facts.
解説
彼は事実に基づいて道理にかなった決断をした。
rational
1. 基本情報と概要
単語: rational
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): 「based on reason or logic; sensible and reasonable」
意味(日本語): 「合理的な、理にかなった」
「感情に流されず、論理に基づいて物事を考えるような場面で使われる単語です。無駄な要素や非合理的な点を排し、筋道が通っているニュアンスがあります。」
活用形: 形容詞であるため、形そのものは変化しません。
派生形として、以下のような例があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 **rational**
の詳細解説です。論理的思考が必要な場面で頻出する単語なので、シチュエーションごとに使い分けを覚えて活用してみてください。
(物事が)道理にかなった,合理的な
(人が)理性的な,分別のある
理性を備えた
(数が)有理の
(タップまたはEnterキー)
Anyhow, we must finish this task before the deadline.
Anyhow, we must finish this task before the deadline.
Anyhow, we must finish this task before the deadline.
解説
何としても、締め切り前にこのタスクを終えなければなりません。
anyhow
1. 基本情報と概要
単語: anyhow
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “in any way,” “regardless,” “in a careless or untidy manner,” or “anyway.”
意味 (日本語): 「どのようにでも」「いずれにせよ」「とにかく」「いい加減に」のような意味を持つ副詞です。カジュアルに「とにかくこうなったから…」「どんな形でも良いから…」などと話題をつなげたり、何らかの決定を優先する際に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “anyhow” の詳細な解説です。ぜひ会話文などで自然に使ってみてください。
It's made of fine cotton.
It's made of fine cotton.
解説
上質の綿でできています。
cotton
名詞 “cotton” の解説
1. 基本情報と概要
英語: cotton
日本語: 綿、コットン
意味・解説(やさしい日本語)
「cotton(コットン)」は、熱帯や亜熱帯地域で育つ綿花(わたばな)の種子を包む柔らかく白い繊維のことです。布を作る材料として世界中でとても大事に使われています。肌触りが柔らかく、洋服やシーツなどいろいろな製品に使われる素材です。日常生活でよく目にする、とても基本的な単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
→ 「cotton」は日用品で頻繁に見かけるため、初級レベルでも多くの場面で必要となり得る単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cotton” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも目にする機会が多い単語なので、ぜひこの機会にしっかり覚えておきましょう。
綿,綿花
綿の木(cotton plant)
綿布,もめん
綿糸,もめん糸
(タップまたはEnterキー)
The executive assumed responsibility for the scandal caused by his controversial remarks.
The executive assumed responsibility for the scandal caused by his controversial remarks.
The executive assumed responsibility for the scandal caused by his controversial remarks.
解説
その幹部は、物議を醸した発言によって引き起こされたスキャンダルの責任を負った。
controversial
1. 基本情報と概要
英単語: controversial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing a lot of disagreement or argument
意味(日本語): 議論や論争を引き起こす、賛否が分かれる
「controversial」は、人々の間で意見が分かれたり、賛否が激しく対立したりする話題や人物に対して使われる形容詞です。「このトピックは激しい論争の的になりそうだ」というニュアンスを表します。
活用形
※名詞形は “controversy” (「論争、物議」) となります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “contrōversia” に由来し、“contra” (逆らう、反対する) + “vertere” (回す) が組み合わさった言葉です。もともとは「意見が対立している状態」を指し、時代を経て「議論を呼ぶ」という意味合いを強めてきました。
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「controversial」はメディアのニュースや意見交換の場面で数多く使われる単語です。意見が割れる話題を扱うときに役立つ表現なので、しっかり覚えておくと、ディスカッションやエッセイなどで大いに活用できます。お役立てください!
議論の,論争上の, 論争の余地のある
議論好きの
(タップまたはEnterキー)
You should behave properly in public places.
You should behave properly in public places.
You should behave properly in public places.
解説
公共の場所では適切に振る舞うべきです。
behave
1. 基本情報と概要
単語: behave
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形:
意味(英語): to act in a particular way; to conduct oneself properly or according to acceptable standards.
意味(日本語): 「ふるまう」「行動する」という意味で、「相応しい態度を取る」というニュアンスを持ちます。周りの状況やルールに沿って、正しく行動するか否かを表すときに使われることが多い語です。たとえば「いい子にしなさい」「マナーを守る」というような場面で使われます。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル: B1(中級)
学習を始めて少し経った頃、日常的な行動やふるまいを説明するときに理解・使用されることが多いレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語「behaven」からの由来で、古英語の「be-」+古フランス語由来の「have(支える、持つ)」の要素と組み合わさった可能性があります。時代を経る中で「ふるまい方を決定する」という意味合いが定着し、「行動する」というニュアンスが強まりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「behave」の詳細解説です。周囲のマナーや規範に従う際によく使う動詞ですので、ぜひ日常会話やビジネスメールなどで活用ください。
(タップまたはEnterキー)
The rights of the minority should be protected.
The rights of the minority should be protected.
The rights of the minority should be protected.
解説
少数派の権利は保護されるべきです。
minority
〈C〉《単数形で》(ある集団または全体を構成する,多数に対する)少数,(過半数に対する)半数以下 / (またminority group)〈C〉(人種・宗教・政治の点で)少数派,少数グループ,少数民族 / 〈U〉未成年;未成年期
1. 基本情報と概要
単語: minority
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「多数に対して人数や割合が少ない存在を強調するときに使われる単語です。社会問題や統計、偏見などと関わるシーンでもしばしば目にし、ややフォーマルなニュアンスを含みます。」
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
▶︎ “minority” は社会的・人権的文脈で使うケースが多いですが、“the few” や “small portion” は単純に「いくつか」「少ない分量」を意味する場合に使われることが多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「minority」は社会や政治の文脈でよく登場し、「大多数に対して少ない/弱い立場にある集団」の意味を持っています。ニュース記事や論説などのフォーマルな文章だけでなく、日常でも「少数意見」という文脈で目にすることが多いため、積極的に触れておくと良いでしょう。
〈C〉《単数形で》(ある集団または全体を構成する,多数に対する)少数,(過半数に対する)半数以下
(またminority group)〈C〉(人種・宗教・政治の点で)少数派,少数グループ,少数民族
〈U〉未成年;未成年期
(タップまたはEnterキー)
I have an appointment at the clinic tomorrow.
I have an appointment at the clinic tomorrow.
I have an appointment at the clinic tomorrow.
解説
明日、私はクリニックで予約があります。
clinic
〈U〉(医学の)臨床講義 / 〈C〉《集合的に》臨床講義のクラス / 〈C〉臨床講義室 / 〈C〉(病院・医科大学・社会事業団などに付属した)診療所;《形容詞を判って》医療施設,病院 / 〈C〉(警察・学校・社会事業団などに付属した)相談所
1. 基本情報と概要
単語: clinic
品詞: 名詞 (countable)
意味 (英語): A place or session where specialized medical or professional services or advice are provided.
意味 (日本語): 医療や専門的なサービス、アドバイスが提供される場所やセッション。
「clinic」は、病院ほど大きくない規模で医療サービスを提供する施設を表します。通院などで利用される外来診療所というイメージです。また、特定の専門医療(たとえば歯科や皮膚科など)を扱う外来施設の場合にもよく使われます。さらに、医療だけでなく、「コーチングクリニック」のように専門家による助言・指導の場としても使われる場合があります。
活用形:
その他品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
病院関連の名詞としては日常生活でも比較的耳にする語ですが、医療周辺の表現なのでB1~B2レベルの学習者が理解するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
10個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
「clinic」は、ギリシャ語の「klinikē(臥床での診療)」に由来し、ラテン語「clinicus」を経て英語に入りました。もともとは「寝ている患者を治療する」というニュアンスが含まれます。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「clinic」はこれらよりも小規模または専門的な医療機関というニュアンスが強い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「clinic」の詳しい解説です。医療現場からスポーツ・芸術の指導セッションまで、さまざまな文脈で使われるのでぜひ活用してみてください。
〈U〉(医学の)臨床講義
〈C〉臨床講義室
〈C〉(病院・医科大学・社会事業団などに付属した)診療所;《形容詞を判って》医療施設,病院
〈C〉(警察・学校・社会事業団などに付属した)相談所
〈C〉《集合的に》臨床講義のクラス
(タップまたはEnterキー)
I need to shave before going to the party.
I need to shave before going to the party.
I need to shave before going to the party.
解説
パーティーに行く前に髭を剃らないと。
shave
〈他〉〈ひげなど〉をそる《off》 / …を削り落とす,〈木板〉にかんなをかける / 《話》…をかする / 〈自〉ひげをそる,かみそりをあてる / 《…を》かすめる《past ...》
動詞 “shave” の解説
1. 基本情報と概要
単語: shave
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
こういう場面で使われる単語です: たとえば、男性が朝ヒゲをそるときや、何かを少しだけ削るような動作を表現したいときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英単語「shave」は、はっきりとした接頭語・接尾語に分解しにくい単語です。語幹に相当する “shave” は主に「そる」という一連の動作を示します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「shave」は古英語の “sceafan” に由来するとされています。ゲルマン系の言語に広く見られる語源で、「こそげ取る、削る」を意味していました。
現代の用法としては、以下のようなニュアンスを持ちます:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
イディオムや構文
フォーマル / カジュアルのどちらでも使われますが、日常的にはカジュアルに使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的 / 技術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shave” の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
〈ひげなど〉‘を'そる《+off+名,+名+off》
…‘を'削り落とす,うすく削り取る,〈木板〉‘に'かんなをかける
《話》…‘を'かする,すれすれに通る
ひげをそる,かみそりをあてる
(…を)かすめる《+past+名》
She was unusually quiet today.
She was unusually quiet today.
解説
彼女は今日、異常に静かだった。
unusually
副詞 “unusually” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “unusually” = “in a way that is not usual or normal; more than is typical or expected.”
意味(日本語): 「いつもとは違う方法で」「普段よりも異常に」「並外れて」「とりわけ」
「unusually」は「謎なくらいに」「思ったよりも」「普通とは違って」などのニュアンスを含みます。
とくに、「通常の範囲を超える」というニュアンスがあり、「いつもに比べて◯◯すぎる」というイメージで使えます。
2. 語構成と詳細な意味
「usual」(普通の)に「un-」がついた形容詞「unusual」(普通でない)に副詞を作る「-ly」がつくことで「unusually」ができています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“usually” や “normally” とは真逆の意味合いになり、「いつもとは異なる、普通じゃない」という点が “unusually” の特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “unusually” の詳細解説です。
「いつもよりも◯◯すぎる」という感覚で覚えておくと、日常でもビジネスでも使いやすいでしょう。
異常に;一風変わって
《話》非常に,ひどく
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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