和英例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- CEFR レベル: B1(中級)
文法学習に欠かせない用語のため、ある程度文法知識が必要になりますが、初心者でも学習初期に頻繁に目にする重要単語です。 - 単数形: pronoun
- 複数形: pronouns
- 形容詞形: pronominal(代名詞の、代名詞に関する)
- 例: “pronominal usage” (代名詞の使用)
- 接頭語: pro- (「~の代わりに」「前に」などの意味を持つラテン語由来)
- 語幹: noun (「名詞」)
- pronominal (形容詞): 代名詞の、代名詞に関する
- pronomen (ラテン語): pronoun の語源
- personal pronoun(人称代名詞)
- possessive pronoun(所有代名詞)
- reflexive pronoun(再帰代名詞)
- relative pronoun(関係代名詞)
- indefinite pronoun(不定代名詞)
- demonstrative pronoun(指示代名詞)
- interrogative pronoun(疑問代名詞)
- subject pronoun(主語代名詞)
- object pronoun(目的語代名詞)
- pronoun agreement(代名詞の一致)
- ラテン語 “pronomen”— pro (“~の代わりに”) + nomen (“名詞”)
→ 「名詞の代わり」を表す言葉として使われてきました。 - 微妙なニュアンス: “pronoun” は文法用語としてかなり確立されており、特にカジュアルすぎる・フォーマルすぎるという区別はありません。一方、会話などで “pronoun” という単語を使う場面は主に文法や英文法の説明、あるいはジェンダーに関する文脈(代名詞の選択など)で多くなります。
- 使用シーン: 書き言葉でも話し言葉でも、文法的説明や言語学的なトピックに関連して使用されることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun) であり、形態として “pronoun / pronouns” と数えられます。
- 一般的な構文: “A pronoun must agree with its antecedent in number, person, and gender.”
(代名詞は先行する名詞と数・人称・性(性別)を一致させなければならない) - “Pronoun-antecedent agreement is essential in formal writing.”
- “Always check your pronouns for clarity.”
“I always forget which pronoun to use for someone who doesn’t identify as male or female.”
(彼/彼女と呼ばれたくない人には、どの代名詞を使えばいいかいっつも忘れちゃうんだよね。)“My English teacher explained what a pronoun is using simple examples.”
(英語の先生が簡単な例を使って代名詞について説明してくれたよ。)“Could you pass me the grammar book? I need to review pronouns tonight.”
(その文法書取ってくれる?今晩は代名詞を復習しなきゃいけないんだ。)“Please ensure that all pronouns in the document are used consistently.”
(この書類内の代名詞をすべて一貫性をもって使うようにしてください。)“One of the key points in our style guide is proper pronoun usage.”
(私たちのスタイルガイドの重要なポイントの一つは、適切な代名詞の使い方です。)“In our multilingual team, we often discuss how to handle pronouns in translations.”
(多言語のチームでは、翻訳での代名詞の扱いをよく話し合っています。)“This study examines the linguistic patterns of pronoun usage in academic journals.”
(この研究は、学術雑誌における代名詞使用の言語的パターンを検討する。)“Pronoun reference is a fundamental topic when analyzing coherence in discourse.”
(文脈の一貫性を分析する際に、代名詞の指示関係は基本的なトピックである。)“The development of personal pronouns in children is critical to understanding language acquisition.”
(子どもの言語習得を理解する上で、人称代名詞の発達は非常に重要である。)- 類義語: 厳密には “pronoun” と同じ働きを持つ英単語はありませんが、文法用語としては “pro-form”(代用形)という用語があります。ただし “pro-form” は代名詞だけでなく、副詞を含む“文中の他の要素を置き換える語”全般を指します。
- 反意語: “pronoun” に直接的な反意語はありませんが、対比される語として “noun” (名詞) が挙げられます。
- noun(名詞): 実際の人物・物事などを示す
- pronoun(代名詞): それらを指し示すための言語表現(代用)
- noun(名詞): 実際の人物・物事などを示す
- IPA
- アメリカ英語: /ˈproʊnaʊn/
- イギリス英語: /ˈprəʊnaʊn/
- アメリカ英語: /ˈproʊnaʊn/
- アクセント: 最初の “pro-” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “pronunciation” (発音) の “pronoun” との共通部分から混乱し、 “pronoun” を “/prəˈnaʊn/” のように誤って発音することがありますが、正しくは “/ˈproʊnaʊn/” です。
- スペリングミス: “pronoun” を “prounoun” などと書き間違えないように注意。
- 混同: “pronunciation” や “pronounce” (動詞: ~を発音する) との混同。
- 文法問題: TOEIC や英検などでも、「代名詞とその先行詞の一致」や「目的格・主格の誤用」など、pronoun に関する問題が頻出です。「he/him」「she/her」「they/them」の誤用や、 “someone ~ their” などの扱いがよく問われます。
- 語源を意識: “pro” (~の代わり) + “noun” (名詞) → “名詞の代わり” と覚えるとシンプル。
- 接頭語 “pro-”: 他にも “provide” (先に与える), “produce” (前に導く→ 生産する) などと同じく、“前に” や“代理”のイメージが共通しています。
- 連想: “pronoun”と “noun” はセットでイメージし、 “pronoun = pro+ noun” (名詞の代わり) として覚える。
- 原形(形容詞): enthusiastic
- 比較級: ふつうは比較級や最上級の形を取るより、副詞: enthusiastically、あるいは他の表現で比較を行います。
- 副詞: enthusiastically(熱心に、情熱的に)
- 名詞(形容詞が名詞化したもの): enthusiasm(熱意)、enthusiast(熱中している人)
- B2 (中上級) は、日常会話はもちろん、少し複雑な状況でも適切に表現できるレベルです。「enthusiastic」はビジネスや友人との会話などでもよく使われるやや抽象的な形容詞なので、中上級レベルの語彙として捉えられます。
- 語構成:
- 「en-」…「内に、~の中に」というニュアンスの接頭語
- 「thusi-」(もとは
theos
[神] に関連) - 「-astic」…形容詞化する接尾語
- 「en-」…「内に、~の中に」というニュアンスの接頭語
派生語・類縁語
- enthusiasm(名): 熱意、強い興味
- enthusiast(名): 何かに熱狂的な人
- enthusiastically(副): 熱心に、情熱的に
- enthusiasm(名): 熱意、強い興味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- be enthusiastic about …(~に熱心である / ~に情熱的である)
- highly enthusiastic(非常に熱心な)
- remain enthusiastic(依然として熱心なままでいる)
- an enthusiastic reaction(熱烈な反応)
- become enthusiastic(熱心になる)
- enthusiastic support(熱心な支援)
- somewhat enthusiastic(多少は熱心である)
- genuinely enthusiastic(心から熱心な)
- enthusiastic crowd(熱狂的な観衆)
- overly enthusiastic(必要以上に熱心な / 行き過ぎた熱心さがある)
- be enthusiastic about …(~に熱心である / ~に情熱的である)
語源
「enthusiastic」は古代ギリシャ語のenthousiasmos
(中に神がいる状態)を由来とします。「神聖な霊感を受けて熱狂している様子」がもともとのニュアンスでした。ニュアンス・使用時の注意
- 熱意やワクワク感をポジティブに表す非常に前向きな語です。
- フォーマルすぎるわけではなく、日常会話でもビジネス会話でも使えますが、強い熱意を示す語なので、場面によっては「熱心すぎる」と受け止められないように文脈を選ぶ必要があります。
- 文章でも口語でも広く使われますが、やや「力強いポジティブ表現」です。
- 熱意やワクワク感をポジティブに表す非常に前向きな語です。
文法上のポイント
- 「enthusiastic」は形容詞なので、人や物事の性質を修飾します。
- 「be enthusiastic about 〜」の形でよく使われます。
- 主語が人の場合だけでなく、「The response was enthusiastic.(反応は熱狂的だった)」のように使用可能です。
- 「enthusiastic」は形容詞なので、人や物事の性質を修飾します。
一般的な構文・イディオム例
- be enthusiastic about (something)
- 例: She is enthusiastic about learning new languages.
- 例: She is enthusiastic about learning new languages.
- sound enthusiastic
- 例: He sounded enthusiastic about the idea.
- 例: He sounded enthusiastic about the idea.
- grow enthusiastic
- 例: The students grew enthusiastic when they heard about the school trip.
- 例: The students grew enthusiastic when they heard about the school trip.
- be enthusiastic about (something)
フォーマル/カジュアル
- 日常会話でもビジネスシーンでも使えますが、カジュアルな場面では “excited” が選ばれることもあります。興味の度合いをやや落としたいときは “interested” や “keen” にするなど、ニュアンスに合わせて調整できます。
“I’m really enthusiastic about trying that new café downtown.”
- 「あの街の新しいカフェを試してみるのが本当に楽しみ(すごくワクワク)なんだ。」
“My sister is so enthusiastic about K-pop groups; she watches their videos every day!”
- 「私の妹はK-popグループにすごく熱心で、毎日彼らの動画を見てるんだ。」
“They’re enthusiastic about going camping this weekend, even if it rains.”
- 「雨が降っても、彼らは今週末のキャンプに熱心だよ。」
“Our team is enthusiastic about implementing the new marketing strategy.”
- 「私たちのチームは新しいマーケティング戦略を実行することに熱心です。」
“He always gives enthusiastic support to junior employees.”
- 「彼はいつも若手社員を熱心にサポートしてくれます。」
“The CEO’s enthusiastic speech motivated everyone at the conference.”
- 「CEOの熱のこもったスピーチは、カンファレンスに参加した全員をやる気にさせました。」
“Several researchers have shown an enthusiastic interest in studying this phenomenon.”
- 「いくつかの研究者はこの現象の研究に熱心な興味を示しています。」
“Many students remain enthusiastic about the cutting-edge research conducted in the laboratory.”
- 「多くの学生は、その研究室で行われる最先端の研究に依然として熱心です。」
“The panel members’ enthusiastic response indicates the significance of this discovery.”
- 「パネルメンバーの熱意ある反応は、この発見の重要性を示しています。」
- 類義語 (Synonyms)
- eager(熱心な)
- keen(強い関心を持つ)
- excited(興奮している)
- fervent(熱烈な、熱心な)
- passionate(情熱的な)
- eager(熱心な)
- 反意語 (Antonyms)
- apathetic(無関心な)
- indifferent(無頓着な)
- uninterested(興味のない)
- apathetic(無関心な)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪk/
- イギリス英語: /ɪnˌθjuːziˈæstɪk/
- アメリカ英語: /ɪnˌθuːziˈæstɪk/
アクセントの位置
「-thusi-」の後にある「-as-」の部分(“ˈæstɪk”)からアクセントがくるイメージで、「en-thu-si-as-tic」となります。よくある発音の間違い
「enthusiastic」を「en-tu-zi-a-tic」と母音をあいまいにしたり、「th」の音を「s」「t」などと混同したりする間違いがあります。また、「θ」(th) の音は舌を軽く噛んで発音する点に注意が必要です。スペルミス:
- “enthusiatic” や “enthusiac” など、「s」「t」が抜けるミス。
- 正しくは “enthusiastic” (en-thu-si-as-tic)。
- “enthusiatic” や “enthusiac” など、「s」「t」が抜けるミス。
名詞形との混同:
- 名詞は “enthusiasm” や “enthusiast” なので、文法上正しい形を使うように注意が必要です。
- “I have enthusiasm for music. / I’m enthusiastic about music.” のように整理すると良いです。
- 名詞は “enthusiasm” や “enthusiast” なので、文法上正しい形を使うように注意が必要です。
試験対策:
- TOEICや英検などでも「enthusiasm」「enthusiastic」「enthusiastically」などがビジネス文脈や学術的文脈で出題されることがあります。
- それらの派生形を含め、正確なスペルと適切な使い分けを覚えておくのがポイントです。
- TOEICや英検などでも「enthusiasm」「enthusiastic」「enthusiastically」などがビジネス文脈や学術的文脈で出題されることがあります。
覚え方のコツ
- 「en(中に) + th(eu)si(神) + astic(形容詞化)」で、「神が中にいるみたいに熱意がある!」というイメージを思い浮かべると印象強く覚えられます。
- 最後の「-tic」を落とさないように、「エン・スー・ジー・アス・ティック」と区切って発音練習するとスペリングも定着しやすいです。
- 「en(中に) + th(eu)si(神) + astic(形容詞化)」で、「神が中にいるみたいに熱意がある!」というイメージを思い浮かべると印象強く覚えられます。
勉強テクニック
- “enthusiasm” や “enthusiast” と合わせて一気に覚えてしまう。
- 日常会話で「I’m enthusiastic about …」を練習フレーズにして使いこなす。
- “enthusiasm” や “enthusiast” と合わせて一気に覚えてしまう。
- ラジオやクラブで音楽をかけて観客を盛り上げる職業・役割を表す単語です。
- 「楽しませるために音楽を選んだり、曲をつなぎ合わせたりする職業や人」という意味合いがあります。
- 単数形: disc jockey
- 複数形: disc jockeys
- 動詞形としては「DJ (to DJ)」として使われることがありますが、“disc jockey” が動詞として使われるのはまれです。多くの場合、“DJ” という動詞形が使われます。例: “He DJs at the club every Saturday night.”
- disc: レコード(円盤)を指します。もともとは音源がレコード(ディスク)だったことに由来します。
- jockey: 馬の騎手を意味する語ですが、ここでは「操作する人」「巧みに操る人」のようなニュアンスです。
- DJ: “disc jockey” の略称
- deejay: DJ を別の綴りで表現したもの
- turntablist: レコードを使ってスクラッチなどの高度な演奏技術をする人
- radio DJ(ラジオDJ)
- club DJ(クラブDJ)
- resident DJ(レジデントDJ、特定のクラブやイベントに常駐するDJ)
- guest DJ(ゲストDJ)
- DJ booth(DJブース)
- mixing desk / mixing console(ミキサー卓)
- spinning records(レコードを回す)
- DJ set(DJとして出演するセットや時間枠)
- live mixing(ライブで曲をミックスすること)
- music selection(音楽選択)
- 1930年代ごろからラジオ放送でレコードをかける人のことを指すようになり、“disc” は「レコード」、「jockey” は「(ラジオで曲を)操作する人」というイメージで使われました。
- 元来はレコード中心の文化でしたが、CDやデジタル音源に移行しても呼び名として “disc jockey” が使われ続け、今では「DJ」という呼び方が一般的です。
- クラブで盛り上がった雰囲気を作るイメージが強いですが、ラジオ番組を担当したり、イベントで音楽を流したりする幅広い職業を指します。
- 口語やカジュアルな場面では「DJ」、文章やフォーマルな文脈では “disc jockey” と書かれることがあります。
- 可算名詞: 「1人のディスクジョッキー」、「数人のディスクジョッキー」と数えることができます。
- 使用シーン:
- 口語・カジュアル: “DJ”
- 文章・フォーマル: “disc jockey”
- 口語・カジュアル: “DJ”
- “He works as a disc jockey at the local radio station.”
- “She started her career as a disc jockey in the late 1990s.”
“I’m going to see my favorite disc jockey at the club tonight!”
- 今夜、お気に入りのディスクジョッキーを見にクラブに行くんだ。
“Have you heard that Sophie became a disc jockey? She’s playing awesome sets.”
- ソフィーがDJになったって聞いた?すごくかっこいい曲をかけてるよ。
“My friend wants to learn how to be a disc jockey. Do you know any good courses?”
- 友達がディスクジョッキーになる方法を学びたいって言ってるんだけど、いい講座知らない?
“We hired a disc jockey for the corporate party to keep the atmosphere lively.”
- 社内パーティーの雰囲気を盛り上げるために、ディスクジョッキーを雇いました。
“The radio station is looking for an experienced disc jockey to host the morning show.”
- そのラジオ局は朝の番組を担当する経験豊富なディスクジョッキーを探しています。
“As a disc jockey, you’ll need to coordinate with the event planner to time your music sets.”
- ディスクジョッキーとしては、イベントプランナーと連携して音楽のセットをタイミングよく合わせる必要があります。
“In my cultural studies class, we examined the influence of disc jockeys on youth music trends.”
- 文化研究の授業では、若者の音楽トレンドに対するディスクジョッキーの影響を調査しました。
“A disc jockey’s role in modern entertainment has evolved with technology shifts in the music industry.”
- 現代のエンターテインメント業界におけるディスクジョッキーの役割は、音楽業界の技術革新とともに進化してきました。
“Research shows that disc jockeys often shape popular culture by introducing new artists to mainstream audiences.”
- 研究によると、ディスクジョッキーは新しいアーティストを大衆に紹介することで、大衆文化の形成に大きく貢献していることがわかっています。
DJ (ディージェイ)
- “disc jockey” の省略形で、最も一般的に使われる。カジュアル。
radio host (ラジオ番組のホスト)
- ラジオの進行役全般を指すが、音楽以外にもトークなどを担うことが多い。
music programmer (音楽プログラマー)
- 音楽を選曲・整理する人を指しますが、これは放送局内での役職としてのニュアンスが強い。
- listener (聴衆)
- audience (観客)
- 「音楽を聴く側」であり、DJやディスクジョッキーの反対側の立場を示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪsk ˌdʒɒki/ (米: /- ˌdʒɑːki/ という場合も)
- アクセント: “disc” の “di” に第一強勢、 “jockey” の “jo” に第二強勢が来るイメージ
- アメリカ英語: 「ディスク ジャーキー」 /ˈdɪsk ˌdʒɑːki/
- イギリス英語: 「ディスク ジョッキー」 /ˈdɪsk ˌdʒɒki/
- よくある間違い: “disc” を「ディスク」と読むところを「ディス」だけにならないように気をつける。
- スペルミス: “disk jockey” と書かれている例も見かけますが、現在では “disc jockey” で定着しています。
- DJ と混同: “disc jockey” と “DJ” は同じ意味ですが、試験問題では正式な表記が求められる場合があります。
- 同音異義語: “disk” (コンピュータ用語など) と “disc” (CDやレコードのような円盤) はスペルが異なるものの、発音が似ていて間違えやすいです。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 職業やエンタメに関する語彙として出題される場合があります。文脈に合わせて意味を正確に理解しておくと良いでしょう。
- 「ディスクを乗りこなす騎手」が語源のイメージ:レコード(ディスク)を巧みに操る姿と、馬に乗る騎手(jockey)のイメージを結びつけると覚えやすいです。
- スペリングは “disc”(cで終わる)+ “jockey” と覚えると混乱しにくくなります。
- 「ラジオやクラブで曲をかける人」とイメージすることで、実際のシーンを想像すると記憶に残りやすいです。
- 名詞のため、動詞のような活用は基本的にありません。
- 複数形: travel agents (複数人数の旅行代理店スタッフ)
- 「travel」自体は動詞や名詞として使われます(例: “I like to travel.” / “Travel broadens the mind.”)。
- 「agent」は名詞ですが、そこから派生した形容詞「agential」(あまり一般的ではない)などがあります。
- B1 (中級)
旅行や日常生活の会話に関連し、観光地の情報収集などにも使われるため、中級レベルの学習者が出会う単語です。 - travel: 「旅する」「旅行」の意味をもつ単語
- agent: 「代理人」「仲介役」の意味をもつ単語
- travel agency: 旅行代理店(企業・事務所)
- travel consultant: 同義に近いが、よりコンサルティング要素が強い表現
- traveler: 旅行者(役割としては反対側になる人)
- book through a travel agent
(旅行代理店を通して予約する) - consult a travel agent
(旅行代理店に相談する) - reputable travel agent
(信頼できる旅行代理店スタッフ) - local travel agent
(地元の旅行代理店スタッフ) - contact a travel agent
(旅行代理店に連絡する) - depend on a travel agent’s advice
(旅行代理店のアドバイスに頼る) - full-service travel agent
(あらゆる手配を行う旅行代理店スタッフ) - specialized travel agent
(特定の地域やテーマに特化した旅行代理店スタッフ) - switch travel agents
(旅行代理店を乗り換える) - work as a travel agent
(旅行代理店スタッフとして働く) - travel: 中英語の “travelen, travailen” から来ており、「苦労して旅する」という意味がもとになっています。
- agent: ラテン語の “agere”(行動する)から派生し、「何かを行う人」というニュアンスがあります。
- 名詞(可算名詞): 「one travel agent, two travel agents」のように数えられる名詞です。
- 一般的な構文例:
- “I booked my flight through a travel agent.”
- “We asked a travel agent for recommendations.”
- “I booked my flight through a travel agent.”
“I’m too busy to plan everything on my own, so I’ll just talk to a travel agent.”
(自分で全部計画するのは忙しすぎるから、旅行代理店と話してみるよ。)“My friend works as a travel agent and always has great tips on where to stay.”
(友達が旅行代理店のスタッフをやっていて、いつもどこに泊まるべきかいいアドバイスをくれるの。)“You can ask the travel agent about local customs too.”
(地元の習慣についても旅行代理店の人に聞けるよ。)“We collaborated with a travel agent to organize a corporate retreat for 50 employees.”
(当社は50名の社員向けに企業リトリートを企画するため、旅行代理店と協力しました。)“Our travel agent provided a detailed itinerary, including ground transportation and hotel accommodations.”
(私たちの旅行代理店は、送迎やホテルの手配を含めた詳細な旅程を用意してくれました。)“Please contact our recommended travel agent if you need assistance with visa applications.”
(ビザの申請を手伝ってもらいたい場合は、当社が推奨する旅行代理店にお問い合わせください。)“A qualitative study was conducted by interviewing several travel agents about consumer preferences.”
(消費者の嗜好を調べるため、複数の旅行代理店担当者へのインタビューを通じて質的研究が行われた。)“The role of a travel agent has evolved significantly due to the rise of online booking platforms.”
(オンライン予約プラットフォームの台頭により、旅行代理店の役割は大きく変化している。)“Findings suggest that travel agents still retain a valuable niche by offering personalized services.”
(調査結果によれば、旅行代理店はパーソナライズされたサービスを提供することで依然として価値のある立ち位置を保っている。)- travel consultant(旅行コンサルタント)
- より専門的・コンサルティング要素が強いニュアンス。
- より専門的・コンサルティング要素が強いニュアンス。
- tour organizer(ツアー企画者)
- 主にツアーの企画を担当する人。少し役割が限定される。
- 主にツアーの企画を担当する人。少し役割が限定される。
- booking agent(予約代理人)
- 予約専門の仲介人というイメージ。
- 直接的な反意語はありませんが、役割としては「traveler」(旅行者)が対極にあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtræv.əl ˌeɪ.dʒənt/ (もしくは /ˈtrævl ˌeɪdʒənt/)
- イギリス英語: /ˈtræv.əl ˌeɪ.dʒənt/
- アメリカ英語: /ˈtræv.əl ˌeɪ.dʒənt/ (もしくは /ˈtrævl ˌeɪdʒənt/)
アクセント: “tráv-el á-gent” のように、最初の音節 “trav-” と “a-” にやや強勢が置かれますが、特に “travél” に強めのストレスが来ることが多いです。
よくある発音の間違い: “travel” を “トレイベル” のように長めに伸ばしてしまう、あるいは “agent” の最後の “-t” と “-dʒ-” の音が混同されることなどがあります。
- 「travel agent」と「travel agency」の区別:
- agent → 担当者(人)
- agency → 会社や店舗(組織)
- agent → 担当者(人)
- スペルミス: “travel” に “l” を1つ多く入れて “travell” にしてしまったり、 “agent” を “angent” などと書き間違えないように注意。
- TOEICや英検などの試験でも、「旅行手配」に関する語彙問題や読解問題中で登場することがあります。
- “travel” は「旅」、 “agent” は「代理人」。両方とも「~する人/もの」を指す語です。
- 「旅の代理人」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 短いロールプレイを考えると定着しやすいです: “I’m a travel agent. I help people plan their trips!” (私は旅行代理店スタッフです。人々の旅の計画をお手伝いします!)
- 原級: dusty
- 比較級: dustier
- 最上級: dustiest
- 名詞: dust (ほこり)
- 動詞: to dust (ほこりをはたく / ほこりを取る)
- 例:
I need to dust the shelves.
(棚のほこりを払わなきゃ)
- 例:
- 「dust(ほこり)」 + 「-y(~の性質を表す接尾語)」
- dusty room(ほこりっぽい部屋)
- dusty old books(ほこりをかぶった古い本)
- dusty shelves(ほこりのついた棚)
- dusty environment(ほこりっぽい環境)
- dusty color(くすんだ色合い)
- dusty street(ほこりっぽい通り)
- dusty floor(ほこりだらけの床)
- dusty attic(ほこりっぽい屋根裏)
- leave something dusty(何かをほこりまみれのままにしておく)
- dusty smell(ほこりっぽいにおい)
- 「dusty」はカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われ、特に日常会話で多用されます。
- 単に「ほこりっぽさ」を表す場合だけでなく、「くすんだ色合い」「褪せた感じ」を表現する際にも使われます。
- ネガティブなニュアンス(汚い、古い)を含むことが多いですが、場合によっては「渋い」「味わいがある」とポジティブに捉えられる場面もあります。
- “I found the room dusty.”(その部屋がほこりまみれだと気がついた)
- “These dusty boxes need cleaning.”(このほこりっぽい箱は掃除が必要だ)
- “The painting looks a bit dusty.”(その絵は少しくすんで見える)
- 日常会話(カジュアル): “My old car is so dusty!”
- ビジネスメール(少しフォーマル寄り): “The archives are dusty and require maintenance.”
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 比較級・最上級(dustier / dustiest)の形で使って、ほこりっぽさの度合いを比較することができます。
“I opened the closet and found all my clothes were dusty.”
(クローゼットを開けたら、服が全部ほこりまみれになっていたよ。)“It’s so dusty in here. Could you open the windows?”
(ここ、すごくほこりっぽいね。窓を開けてくれない?)“My car is dusty again. I just washed it yesterday!”
(私の車、またほこりっぽいわ。昨日洗ったばかりなのに!)“We need to update the files stored in the dusty cabinet.”
(ほこりをかぶったキャビネットに保管されているファイルを更新する必要があります。)“Please ensure the shelves in the warehouse are not left dusty.”
(倉庫の棚がほこりまみれにならないようにしてください。)“The equipment became dusty during transport and needs cleaning before use.”
(輸送中に機器がほこりまみれになったので、使用前に清掃が必要です。)“After decades of neglect, the dusty archives required extensive restoration.”
(何十年も放置されていたため、そのほこりまみれのアーカイブには大がかりな修復作業が必要だった。)“The samples collected from the excavation site were dusty, indicating a long period of storage.”
(発掘現場から採取されたサンプルはほこりっぽく、長期間保管されていたことを示している。)“An analysis of the dusty documents revealed historical data previously overlooked.”
(ほこりをかぶった文書の解析により、これまで見落とされていた歴史的資料が明らかになった。)“Powdery”(粉状の)
- 例: “The dessert was covered in a powdery sugar.”(デザートは粉砂糖をまぶしてあった)
- “dusty” はほこりで形容することが多い一方、「powdery」はより粉末状の物質にフォーカス。
- 例: “The dessert was covered in a powdery sugar.”(デザートは粉砂糖をまぶしてあった)
“Chalky”(チョークのようなくすんだ)
- 例: “The road was white and chalky.”(その道は白くてチョーク状だ)
- 粉っぽいが白くなりがちなイメージ。
- 例: “The road was white and chalky.”(その道は白くてチョーク状だ)
“Musty”(かびくさい / 古くさい)
- 例: “The basement smells musty.”(地下室はかびくさいにおいがする)
- “dusty”と似た「古い」「放置された」イメージだが、「musty」は湿度やかびにフォーカス。
- 例: “The basement smells musty.”(地下室はかびくさいにおいがする)
- “Clean”(きれいな)
- “Shiny”(ピカピカ / 光沢のある)
- “Polished”(磨き上げられた)
- アメリカ英語: /ˈdʌs.ti/
- イギリス英語: /ˈdʌs.ti/
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では /ʌ/ の音がやや広い音、イギリス英語ではやや短く発音される場合があります。
- /u/ (ウー) のように伸ばしてしまうこと。正しくは /ʌ/(「ア」に近い音)で短く。
- スペルミス
- “dustey” や “dustie” と書き間違えないように注意。
- “dustey” や “dustie” と書き間違えないように注意。
- 類似単語の混同
- “musty” (かびくさい)や “rusty” (さびついた)など音が似た形容詞と混同しないよう気をつける。
- “musty” (かびくさい)や “rusty” (さびついた)など音が似た形容詞と混同しないよう気をつける。
- 試験での出題傾向
- TOIEC や英検で、形容詞問題の穴埋め・リーディング問題などで出ることもあります。“dust” とのセットで文意判断させる問題もあり得ます。
- “Dusty = dust + y” で「ほこりにまみれたイメージ」と覚える。
- “Rusty” と似ているが、r が付くと「さび」、d なら「ほこり」と区別をすると覚えやすい。
- 「くすんで目立たない」印象があるので、灰色や茶系の色をイメージすると覚えやすい。
活用形:
- 単数形: duty
- 複数形: duties
- 単数形: duty
他の品詞形:
- dutiful (形容詞): 「忠実な、義務をしっかり果たす」
- dutifully (副詞): 「忠実に、義務をしっかり果たして」
- dutiful (形容詞): 「忠実な、義務をしっかり果たす」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「duty」という単語自体は基礎的な語にも思えますが、道徳的な責任や、税関での「関税(customs duty)」などの文脈でも使われ、少し幅広い知識を要する語です。- 語幹: dut- (古フランス語 “duete” 由来)
- 接尾語: -y (名詞形をつくる語尾の一つ)
義務・責任(Responsibility or Obligation)
「役目」「しなければならないこと」を表します。
例: It’s your duty to help your parents. (両親を助けるのはあなたの義務です。)税金・関税(Customs Duty)
「関税」「税金」の意味でも用いられます。
例: Passengers who exceed the tax-free limit must pay duty. (免税限度額を超えた乗客は関税を払わねばなりません。)- fulfill one’s duty(義務を果たす)
- moral duty(道徳的義務)
- on duty(勤務中の)
- off duty(勤務外の)
- do one’s duty(自分の義務を果たす)
- duty-free(免税の)
- call of duty(義務感、使命感)
- sense of duty(義務感)
- duty bound(義務がある、必ず~する責任がある)
- duty roster(勤務表、当番表)
語源:
「duty」は古フランス語 “duete” に由来し、「支払うべきもの」「当然果たすべきこと」という意味を持っていました。さらに遡るとラテン語の “debitum”(借り、負債)から派生したともいわれています。ニュアンス:
「しなければならない」「おこなうべき責任がある」という強いニュアンスが含まれます。ビジネス文脈や公式文書でもよく使われますが、日常会話で道徳的な責任を引用する際にも用いられます。あまりカジュアルすぎず、フォーマル~セミフォーマルな場面で幅広く使用できます。可算名詞: 「duty」は可算名詞なので、「a duty」「duties」のように単数・複数の形があります。
例: “We have many duties as citizens.” (私たちには市民として多くの義務があります。)一般的な構文:
- have a duty to + 動詞の原形: 「~する義務がある」
例: “You have a duty to obey the law.” - be on duty / be off duty: 「勤務中である/勤務外である」
例: “The nurse is on duty now.” - feel it one’s duty to + 動詞の原形: 「~するのが自分の義務だと感じる」
例: “I feel it my duty to apologize.”
- have a duty to + 動詞の原形: 「~する義務がある」
イディオム:
- do one’s duty: 「本分を尽くす、義務を果たす」
- call of duty: 「義務感・使命感で動くこと」
- do one’s duty: 「本分を尽くす、義務を果たす」
“I have a duty to pick up my sister from school every day.”
(毎日妹を学校から迎えに行く義務があるんだ。)“It’s your duty to wash the dishes tonight.”
(今夜皿を洗うのはあなたの役目だよ。)“He always does his duty at home and never complains.”
(彼は家での役目をいつもきちんと果たして、文句を言わないよ。)“As a manager, it is my duty to ensure the project runs smoothly.”
(マネージャーとして、プロジェクトが円滑に進むようにするのは私の義務です。)“Employees on duty must wear their ID badges.”
(勤務中の従業員はIDバッジを着用しなければなりません。)“We have a duty to report any suspicious activities to the authorities.”
(疑わしい行動を見かけたら当局に報告する義務があります。)“It is the government’s duty to protect citizens’ rights.”
(国民の権利を守ることは政府の義務です。)“Ethically, doctors have a duty to prioritize patients’ well-being.”
(倫理的に、医師は患者の健康を最優先する義務があります。)“Every adult has a civic duty to vote.”
(すべての成人には投票する市民的義務があります。)類義語(Synonyms)
- responsibility(責任)
- 「自発的に責任を持つニュアンスが強い」
- 「自発的に責任を持つニュアンスが強い」
- obligation(義務)
- 「法律や契約など、さらに強制的な意味合いが強い」
- 「法律や契約など、さらに強制的な意味合いが強い」
- task(任務・仕事)
- 「具体的にこなすべき作業にフォーカス」
- 「具体的にこなすべき作業にフォーカス」
- role(役割)
- 「組織やチームで期待される役割」
- responsibility(責任)
反意語(Antonyms)
- right(権利)
- 「義務の反対概念として ‘権利’ がしばしば対比される」
- 「義務の反対概念として ‘権利’ がしばしば対比される」
- freedom(自由)
- 「何かをしなくてはいけない義務からの解放を表す」
- right(権利)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈduː.t̬i/
- イギリス英語: /ˈdjuː.ti/ または /ˈdʒuː.ti/ (地域によっては “dyoo-ty” と少し強調される場合も)
- アメリカ英語: /ˈduː.t̬i/
アクセント:
最初の “du-” の部分に強勢があります。「デューティー」のように発音して始めをやや強めに読みます。よくある発音の間違い:
アメリカ英語でも “dooty” のように聞こえる人もいますが、 “dyoo-ty” のニュアンスが正確です。イギリス英語では “デューティー” の音がはっきりします。スペルミス:
- “duty”を“dudy”や“dute”とつづる間違い。
- “duties”の複数形で “ies” を忘れがち。
- “duty”を“dudy”や“dute”とつづる間違い。
同音異義語との混同:
- 英語に “duty” と同音の単語は基本的にありませんが、“doodie” (子ども言葉で排泄物) に近く聞こえるため、発音に気をつけましょう。
試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈(勤務、仕事上の責任)やモラル・義務を問う文脈で出題されることが多いです。
- “be on duty/off duty” や “fulfill one’s duty” のような定型表現が頻繁に出ます。
- TOEICや英検などで、ビジネス文脈(勤務、仕事上の責任)やモラル・義務を問う文脈で出題されることが多いです。
音と意味の関連で覚える:
「do + ty」→「やらなければいけないことをする(doのイメージ)」と捉えると覚えやすいかもしれません。
(実際の語源とは異なりますが、暗記としての工夫になります。)イメージ:
「兵士が敬礼している」「警官が職務を遂行している」姿などを連想すると、duty の「義務や責任感」のニュアンスを思い出しやすいでしょう。勉強テクニック:
「シチュエーションごとに『~の義務がある』と英訳する練習をすると効果的」です。「家庭内での役割」「職場でのタスク」「公的義務」など具体的に置き換えると記憶に残りやすくなります。- 単数形: exploration
- 複数形: explorations
- The act of investigating or traveling through an unfamiliar area to learn more about it.
- 「探検」、「調査」、「探求」を意味します。未知の場所や物事を詳しく調べたり、探し求めたりするときに使う名詞です。「心の中の疑問を解消するための探究」としても使われます。
- たとえば、「宇宙探査」(space exploration) や「新しい分野の研究・模索」としての意味合いが強いです。学問的にも、ビジネスなどの分野でもよく使われます。
- ある程度英語を使いこなせる人が、学術的・ビジネス的に用いることが多い単語です。日常会話でも出てきますが、よりフォーマルな場面や専門的な文脈でよく見られます。
- ex-:外へ、外に (ラテン語の “ex” = out)
- plorare:ラテン語で「叫ぶ、嘆く」などの意味。そこから転じて「探し求める」「調査する」という意味に。
- -ation:動詞を名詞にする接尾辞 (例: exploration は explore に -ation がついた形)
- space exploration
- 宇宙探査
- 宇宙探査
- scientific exploration
- 科学的探究
- 科学的探究
- exploration of ideas
- アイデアの探求
- アイデアの探求
- exploration of resources
- 資源の調査・開発
- 資源の調査・開発
- underwater exploration
- 水中探検・調査
- 水中探検・調査
- exploration mission
- 探査ミッション
- 探査ミッション
- oil exploration
- 石油の探査
- 石油の探査
- cultural exploration
- 文化の探求
- 文化の探求
- exploration phase
- 探索段階・探索フェーズ
- 探索段階・探索フェーズ
- exploration into the unknown
- 未知の領域への探検
- 未知の領域への探検
- ラテン語の “explorare” が由来で、もとは「偵察する」や「探る」といった意味を持ちます。そこから派生して「未知のものを探検・調査する」というニュアンスが定着しました。
- 「探求する」「新しいものを見つける」という前向きで冒険的なイメージが強い語です。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネス文書や学術論文では特に頻繁に登場します。
- 研究や開発、旅行、冒険などの文脈でよく使用されます。
数えられる・数えられない両面
- 「宇宙探査」や「探究行為」という抽象的な概念としては不可算で扱うこともあります。
- 「複数の探査(活動)」という意味で、可算名詞として “explorations” と使われることもあります。
- 「宇宙探査」や「探究行為」という抽象的な概念としては不可算で扱うこともあります。
一般的な構文例
- “(Subject) + involve(s) + the exploration of (something).”
- 例: “Her research involves the exploration of new energy sources.”
- 例: “Her research involves the exploration of new energy sources.”
- “(Subject) + focus(es) on + exploration + of (something).”
- 例: “The lecture focuses on exploration of deep-sea life.”
- “(Subject) + involve(s) + the exploration of (something).”
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- フォーマル: ビジネス、学術会議、論文など
- カジュアル: 会話の中で「何かを探る」「探検する」の表現をしたいとき。
- ただし「カジュアル」とはいえ、layman’s term(一般的な用語)よりは少し専門的な印象があります。
- フォーマル: ビジネス、学術会議、論文など
“I’m ready for a little exploration of the new coffee shop down the street.”
- (近所に新しくできたカフェをちょっと探検してみたいな。)
“Our weekend trip turned into a fun exploration of the countryside.”
- (週末の旅行が、田舎の楽しい探検になったよ。)
“Let’s go on an exploration of different pizza toppings tonight!”
- (今夜はいろんなピザのトッピングを探求してみようよ!)
“The company is investing heavily in the exploration of new markets.”
- (その企業は新しい市場の調査に多額の投資をしています。)
“Our strategy meeting included an exploration of potential partnerships.”
- (戦略ミーティングでは、提携先の可能性を検討しました。)
“We’re conducting an exploration of AI solutions to improve customer service.”
- (顧客サービスを向上させるために、AIのソリューション調査を行っています。)
“Space exploration has paved the way for numerous technological advancements.”
- (宇宙探査は数多くの技術革新の道を開きました。)
“Her dissertation is an in-depth exploration of post-colonial literature.”
- (彼女の論文はポストコロニアル文学を徹底的に探究しています。)
“The exploration of genome editing raises important ethical questions.”
- (ゲノム編集の探究は、重要な倫理的問題を提起します。)
- expedition (遠征、探検)
- 物理的な「探検」というニュアンスが強い。特にフィールドリサーチなどで使われる。
- 物理的な「探検」というニュアンスが強い。特にフィールドリサーチなどで使われる。
- investigation (調査、捜査)
- 科学的または法的な文脈での「調査」にフォーカス。
- 科学的または法的な文脈での「調査」にフォーカス。
- inquiry (問い、調査)
- 疑問点を解決するための質問や調べだてに使われる。
- 疑問点を解決するための質問や調べだてに使われる。
- probe (厳密な調査)
- “探る” というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- “探る” というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- quest (探索、追求)
- 主に「追い求める旅」や「冒険的な追求」に使われる。
- 主に「追い求める旅」や「冒険的な追求」に使われる。
- neglect (無視)
- 調査や探検を「しない」ことという点で反対の意味を持つ。
- 調査や探検を「しない」ことという点で反対の意味を持つ。
- disregard (無視、軽視)
- ものごとを意図的に顧みないという点で、exploration の対極になりやすい。
- IPA: /ˌek.spləˈreɪ.ʃən/
- アメリカ英語: [エクスプラレイション] のように「エクス」に近い音で始まり、r の音が強め。
- イギリス英語: [イクスプラレイション] に近い音で、やや弱めの r。
- アクセントは [spləreɪ] の部分にあります。
- よくある間違いとして、-ation の部分を [エイション] とではなく、[レイション] のように言ってしまう例がありますが、実際は [reɪʃən] と発音します。
- スペルミス: “exploration” の中間の “o” を抜かして “explration” としてしまいがち。
- 類語との混同: “exploitation”(搾取)とはつづりが似ていますが、意味は全く異なるので注意が必要。
- TOEIC/英検などの出題傾向: アカデミックな文脈やビジネス市場に関する長文中に “exploration” が出てくる可能性が高いです。特に「新規市場の探査」や「介入研究の手法」のような文で目にしやすいです。
- ex = 「外へ」、 + plore = 「調べる」 → 「外に出て調べる」イメージを持つと覚えやすいです。
- “explore” + “-ation” → 「探検する行為、調べる行為」を名詞化したもの。
- ストーリーで覚える: “Christopher Columbus’s exploration led to the discovery of the Americas.” のように、大航海時代や宇宙探査のイメージで連想すると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 動詞 “explore” と一緒に覚えると、ほかの関連名詞 “explorer” (探検家) も覚えやすくなります。
- 英語での意味: To transfer data (such as files, documents, or images) from a local computer or device to a server, cloud storage, or another remote computer.
- 日本語での意味: コンピューターなどのローカル環境から、サーバーやクラウドなどのリモート環境へデータを転送すること。
- 現在形: upload
- 三人称単数現在形: uploads
- 進行形: uploading
- 過去形/過去分詞形: uploaded
- 名詞形: uploader (アップローダー:アップロードする人やツールを指す)
- B1 (中級): IT関連の基本的な動詞として中級レベル学習者向け。日常のコンピューター操作でよく使われるため、比較的早い段階で覚えたい語彙です。
- 接頭語: “up” ・・・「上へ、上方へ」を表し、ローカルからネットワーク上へというイメージ
- 語幹: “load” ・・・「積む、載せる、読み込む」という意味
- upload a file → ファイルをアップロードする
- upload photos → 写真をアップロードする
- upload a video → 動画をアップロードする
- upload data → データをアップロードする
- upload to the cloud → クラウドにアップロードする
- upload speed → アップロード速度
- upload button → アップロードボタン
- bulk upload → まとめてアップロードすること
- automatic upload → 自動アップロード
- upload progress → アップロード進捗/経過
- 「upload」は「データを送る先がオンライン環境/ネット上」というニュアンスを含みます。
- 会話やメールではカジュアルかつ日常的に使われるIT用語です。ビジネス文書でも「ファイルをアップロードしてください」のように比較的気軽に使われます。
- 他動詞: 必ず「何をアップロードするのか (目的語)」を伴います。
- 例: “I uploaded the report.” (私はレポートをアップロードしました)
- 例: “I uploaded the report.” (私はレポートをアップロードしました)
- 「to + 場所」を伴って、「どこへアップロードするか」を指定できます。
- 例: “I uploaded the report to the shared drive.”
- 例: “I uploaded the report to the shared drive.”
“upload ~ to …”
- 例: “Please upload your presentation to the folder.”
- 例: “Please upload your presentation to the folder.”
“upload from ~”
- 例: “You can upload files from any device.”
- 例: “You can upload files from any device.”
“uploaded successfully” / “upload failed”
- 「アップロードが成功した / 失敗した」を表す、システムメッセージなどでよく見られる構文です。
- 「アップロードが成功した / 失敗した」を表す、システムメッセージなどでよく見られる構文です。
“Could you upload the pictures from yesterday’s party to the chat group?”
- (昨日のパーティーの写真をチャットグループにアップロードしてくれない?)
“I need to upload my homework to the online portal before midnight.”
- (真夜中までにオンラインポータルに宿題をアップロードしなくちゃ。)
“Is the internet connection good enough to upload large files here?”
- (ここで大きなファイルをアップロードするのに十分なネット接続ある?)
“Please upload the project documents to the team folder by 5 PM.”
- (午後5時までにプロジェクト文書をチームフォルダにアップロードしてください。)
“We need to upload the quarterly report for our investors as soon as possible.”
- (できるだけ早急に投資家向けの四半期報告書をアップロードする必要があります。)
“Make sure to upload the latest version so everyone has the updated file.”
- (みんなが最新ファイルを使えるように、最新版をアップロードしておいてください。)
“Students are required to upload their research papers to the conference website.”
- (学生たちは、研究論文を学会サイトにアップロードするよう求められています。)
“The system will automatically upload all experimental data to the secure server.”
- (そのシステムはすべての実験データを自動的にセキュアサーバーにアップロードします。)
“I need to upload the supplementary materials for peer review by next Monday.”
- (査読のために補足資料を来週月曜日までにアップロードしなくてはなりません。)
- post (ポストする)
- SNSやウェブサイトに文章・画像などを公開する際にも用いられます。より“公開する”ニュアンスが強いです。
- SNSやウェブサイトに文章・画像などを公開する際にも用いられます。より“公開する”ニュアンスが強いです。
- transfer (転送する)
- より広い文脈で使われるため、一般的なファイルやデータの移動を表します。
- より広い文脈で使われるため、一般的なファイルやデータの移動を表します。
- sync (同期する)
- “upload” と “download” 両方向を含んで自動的にファイルを一致させるニュアンスです。
- “upload” と “download” 両方向を含んで自動的にファイルを一致させるニュアンスです。
- download (ダウンロード): 「サーバーやネット上から、ローカルへデータを取得する」動作のこと。
IPA
- アメリカ英語: /ˌʌpˈloʊd/
- イギリス英語: /ˌʌpˈləʊd/
- アメリカ英語: /ˌʌpˈloʊd/
アクセント: “up-LOAd” のように、後ろの “-load” の部分を強く発音します。
よくある間違い: アクセント位置を間違えて “UP-load” のようになってしまうと、ぎこちない発音になるので注意してください。
- スペルミス: “ulpload” や “upoload” のように母音位置を間違えやすい。
- 混同しやすい単語: “download” との混同。「アップロード」は上方向、「ダウンロード」は下方向とイメージすると覚えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合は「ITリテラシー」「仕事上の連絡メール」などの教材文に登場することが多いです。文脈で区別できるようにしましょう。
- 「UP + LOAD」で「上に載せる」イメージ
“up” は「上に/上へ」、“load” は「積む/読み込む」という意味。単語構成をイメージすると覚えやすいです。 - 比較で覚える: 「download = ダウンロード (下に降ろす)」と対比すると「upload = 上にあげる」としっかり区別がつきます。
- イメージ: クラウドに向かって矢印が上を向いているマークを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 英語: mailbox
- 日本語: 郵便受け / メールボックス
- 名詞 (noun)
- 単数形: mailbox
- 複数形: mailboxes
- 「mailbox」は通常、名詞としてのみ使われます。形容詞や動詞形はありません。
(※「mail」自体は動詞で“郵送する”という意味がありますが、「mailbox」単体での別の品詞はありません) - A2 (初級)
まだ英語に慣れていない超初心者(A1)を少し脱したくらいで、身近な物や日常的な単語を覚えやすいレベルです。 - mail: 郵便物 / 郵送する
- box: 箱
- email: 電子メール
- inbox: メール受信箱(電子メールに特化した言い方)
- outbox: 送信トレイ(まだ送信中のメールを置く場所)
- postbox / letterbox (主にイギリス英語): 日本でいう「郵便ポスト」
- check the mailbox(郵便受けを確認する)
- empty the mailbox(郵便受けを空にする)
- stuff the mailbox(郵便受けに大量の郵便物を詰め込む)
- install a mailbox(郵便受けを設置する)
- lock the mailbox(郵便受けに鍵をかける)
- mailbox key(郵便受けの鍵)
- overflowing mailbox(郵便物であふれている郵便受け)
- digital mailbox(デジタルの受信ボックス)
- personal mailbox(個人用の郵便受け / 受信ボックス)
- organizational mailbox(組織・法人のメールボックス)
- 「mail (郵便)」+「box (箱)」という単純な組み合わせが語源になります。アメリカ英語で「郵便受け」を指す便利な単語として広く使われ、イギリス英語では「letterbox」や「postbox」が同じ意味で使われます。
- カジュアル / 日常: 家族や友人との日常会話で、ふつうに「郵便受け」として使います。
- フォーマル / 文章: ビジネス文書でも「mailbox」を使いますが、アメリカ英語寄りの表現です。
- 電子メール分野: IT分野やビジネス上のやりとりでも、「mailbox」は一般的に「受信ボックス」を指す場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「1つの郵便受け、2つの郵便受け」のように数えられます。
- 「mailbox」の前には通常、冠詞(a, the など)や所有格(my, his, the company’s など)が付きます。
- 一般的な構文例:
- “I have a mailbox at the end of my driveway.”(私の家の車道の端に郵便受けがあります)
- “You can leave the letter in my mailbox.”(私の郵便受けに手紙を入れておいていいよ)
- “I forgot to check the mailbox this morning. Maybe there’s a package.”
(今朝、郵便受けを確認するのを忘れちゃった。もしかしたら荷物が届いているかも。) - “Our mailbox is broken; we need to fix it this weekend.”
(うちの郵便受けが壊れちゃって、今週末に直さなきゃ。) - “There’s a letter from Grandma in the mailbox!”
(郵便受けにおばあちゃんから手紙が届いてるよ!) - “Please drop the invoice in the mailbox outside the office.”
(請求書をオフィスの外にある郵便受けに投函してください。) - “I’ll check the company mailbox for any urgent mail during the lunch break.”
(昼休みに会社の郵便受けを確認して、急ぎの郵便があるかどうか見ておきます。) - “Our department mailbox is located near the front desk.”
(私たちの部署のメールボックスはフロントデスクの近くにあります。) - “All official notifications will be delivered to your campus mailbox.”
(すべての公式通知は、あなたのキャンパス内の郵便受けに届けられます。) - “Students are responsible for regularly checking their institution email mailbox.”
(学生は定期的に自分の学校のメールボックスをチェックする責任があります。) - “Please submit the exam documents to the professor’s mailbox before 5 p.m.”
(午後5時までに教授の郵便受けに試験書類を提出してください。) - letterbox(レターボックス)
- 主にイギリス英語で「郵便受け」を指す。戸口の差し込み口やポストも含む。
- 主にイギリス英語で「郵便受け」を指す。戸口の差し込み口やポストも含む。
- postbox(ポスト)
- イギリス英語では「郵便ポスト」、街中にある赤いポストなど。
- イギリス英語では「郵便ポスト」、街中にある赤いポストなど。
- inbox(インボックス)
- 電子メールの「受信トレイ」を示す専門的な用語。
- 電子メールの「受信トレイ」を示す専門的な用語。
- とくに明確な「反意語」はありませんが、郵便物を受け取らない「outbox」や「送信トレイ」との対比上、概念として対義的に扱われることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈmeɪl.bɒks/ (イギリス英語), /ˈmeɪl.bɑːks/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: mail の部分に強勢があります(詩のように “MAYL-box”)。
- イギリス英語では「ボックス」の “o” が [ɒ](「オ」に近い音)、アメリカ英語では [ɑː](口を広めに開ける音)になるという違いがあります。
- スペルミス: “mail box” と分けて書くことがありますが、標準的には「mailbox」と一語表記です。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “male box” などと誤変換しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、日常生活を扱うセクションで「郵便物」に関連する語い問題に出ることがあります。「mailbox」という単語は比較的シンプルですが、イギリス英語での “postbox,” “letterbox” も合わせて覚えておくと混乱を防げます。
- 覚え方のコツ: “mail” + “box” という分かりやすい組み合わせ。気持ち的には「メール(郵便)」と「箱」の二つがくっついているだけ、とシンプルに結び付けると覚えやすいです。
- イメージ: 家の前のポストや、パソコンのメール受信箱を思い浮かべましょう。実際にスマホやPCで「受信箱(mailbox)」をチェックするたびに「mailbox」と言ってみると記憶に定着しやすくなります。
- 現在形: scream
- 過去形: screamed
- 過去分詞: screamed
- 現在分詞(動名詞): screaming
- (Verb) To make a loud, high-pitched sound, especially because of strong emotions such as fear, excitement, or pain.
- (動詞) 怖かったり興奮したりして、甲高い大声を上げること。「叫ぶ」「悲鳴を上げる」というニュアンスです。驚いたときや、怖い思いをしたとき、大声で「キャー!」と叫ぶイメージです。
- 日常的な話題や、強い感情表現などでよく使われるため、学習者が中級くらいの段階で覚える単語といえます。
- 名詞: 「a scream」(悲鳴、叫び)
例: I heard a loud scream in the middle of the night.(夜中に大きな悲鳴を聞いた。) - screamer (名詞): 「叫ぶ人」「絶叫者」
- screaming (形容詞): 「叫んでいる」「非常に目立つ」(例: screaming colors「目にまぶしい色合い」)
- scream in terror: 恐怖で悲鳴を上げる
- scream with laughter: 笑い声を上げる / 爆笑する
- scream with excitement: 興奮して叫ぶ
- a piercing scream: 鋭い悲鳴
- let out a scream: 叫び声を上げる
- scream of delight: 歓喜の叫び
- scream for help: 助けを求めて叫ぶ
- scream in agony: 苦痛で叫ぶ
- scream at the top of one’s lungs: 声の限り叫ぶ
- ear-splitting scream: 耳をつんざくような悲鳴
- scream は「大声を上げる」ことに焦点があり、特に「甲高い」「強い感情に突き動かされた」叫びを表現します。
- 喜びの叫びでも使えますが、多くの場合、恐怖や痛み、驚きなどネガティブな文脈で使われやすいです。
- カジュアルな会話や小説などではよく登場しますが、ビジネス文書などのフォーマルな文体ではあまり登場しません。
- 自動詞 (intransitive verb) としての用法が主流: “She screamed.”(彼女は叫んだ。)
- 時に他動詞 (transitive verb) として用いられることもありますが、非常に限られた表現です。例えば “She screamed the words at him.”(彼女はその言葉を叫んだ。)のように目的語をとる場合もあります。
- 他の表現と組み合わせるときは “scream at someone” 「誰かに向かって叫ぶ」や “scream for help”「助けを求めて叫ぶ」のように、前置詞で状況や目的を示します。
- scream + 前置詞 (at / for / in + 名詞)
- scream + with + 感情 (with laughter, with excitement)
“I almost screamed when I saw that huge spider!”
(あまりに大きなクモを見て、思わず悲鳴を上げそうになったよ!)“She screamed with excitement when she won the giveaway.”
(懸賞に当選して、彼女は興奮して叫んだ。)“Don’t scream in the house; you’ll scare the neighbors!”
(家の中でそんなに叫ばないで。隣の人がびっくりするよ!)“I was so frustrated with the system crash that I almost wanted to scream.”
(システムのクラッシュにはイライラして、思わず叫びたくなるほどでした。)“Could you keep your voice down? We don’t want to give the impression we’re screaming at each other.”
(声を少し落としてもらえますか?私たちが言い争っているように見られたくないので。)“Everyone nearly screamed with astonishment when the CEO announced the sudden merger.”
(CEOが突然の合併を発表したとき、皆は驚いて悲鳴を上げそうになった。)“According to recent studies, the inability to scream during nightmares is a common phenomenon.”
(最近の研究によると、悪夢の中で叫べないのはよくある現象です。)“In the experiment, subjects were asked to scream to measure their stress responses.”
(実験では、被験者にストレス反応を測定するため叫ぶよう求めました。)“Their mutual interaction involved using different techniques to signal fear, including screaming behaviors.”
(彼らの相互作用では、恐怖を伝えるために叫ぶ行為を含むさまざまな手法が用いられました。)shout(叫ぶ)
- “shout” は相手に聞こえるように大声を出すことが中心。「scream」よりも感情の強さや甲高さはやや弱いイメージ。
yell(大声でどなる)
- 怒りや興奮によって声を荒らげるイメージ。「scream」はもっと甲高い悲鳴に近い。
shriek(悲鳴を上げる)
- 非常に高い声での悲鳴を表す点で「scream」と近いが、やや鋭いニュアンス。
howl(遠吠えする、わめく)
- 狼など動物の遠吠えや、人間の嘆き・痛みの叫びにも使われる。声質が少し長くのばすイメージ。
- whisper(ささやく)
- murmur(つぶやく)
- 発音記号(IPA): /skriːm/
- アクセント: scream は1音節の単語なので、語頭に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: どちらもほぼ同じ [skriːm]。
- よくある発音の間違い: /skriːm/ の /r/ を発音しにくく、“scram” (/skræm/) などと混同しやすいので注意してください。
- スペルミス: “scream” を “scram” や “screem” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “ice cream”(アイスクリーム)と音が似ているコンビになることが多いジョーク表現がありますが、文脈が違えば意味も全く違います。
- TOEICや英検などでも、強い感情表現や緊急時の表現として出題されることがあります。特にリスニング問題などで「叫ぶ」を表す単語として耳にする可能性があります。
- “S” + “cream” → “scream” とイメージすると、アイスクリーム(ice cream)や “scram” と区別しやすくなります。
- 叫んでいる口の形をイメージしてみると、発音(/skriːm/)もしっかり覚えやすいでしょう。
- また、「映画のホラーシーンでキャンプ場で誰かが『キャー!』と叫ぶ状況」をイメージすると、恐怖や驚きで「叫ぶ」ニュアンスを連想しやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
myself
is one of reflexive pronoun.
myself
is one of reflexive pronoun.
myself
is one of reflexive pronoun.
解説
「myself」は再帰代名詞の一つです。
pronoun
以下では、英単語「pronoun」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: pronoun
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A word that is used in place of a noun
意味(日本語): 名詞の代わりに使われる語(代名詞)
「pronoun(代名詞)」とは、名詞(例: “Tom”, “the car”, “the book” など)を置き換えて用いる語を指します。文脈によって、主語として使ったり、目的語として使ったりするなど、文の中で様々な役割を果たします。たとえば “he”, “she”, “they” といった人称代名詞や、 “this”, “that” のような指示代名詞なども pronoun の一種です。
活用形について
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pro-」は「代理」「~の前に」のニュアンスを持ち、“名詞の前に立つ”や“名詞の代わりになる”というニュアンスを表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
英単語 “pronoun” 自体に特別なイディオムはありませんが、文法に関する表現として以下のような構文がよく見られます。
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話 (カジュアルなシーン)
ビジネス (少しフォーマル・または職場で)
学術的文脈(論文や講義など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「pronoun」の詳細解説です。日常の文法学習からビジネス文書、学術論文など、幅広い場面で目にする重要な文法用語ですので、使い方や発音をしっかり把握しておくと英語力アップに役立ちます。
代名詞({略}pron.)
(タップまたはEnterキー)
The concert was jam-packed with enthusiastic fans.
The concert was jam-packed with enthusiastic fans.
The concert was jam-packed with enthusiastic fans.
解説
コンサート会場は熱狂的なファンでぎっしり詰まっていた。
enthusiastic
1. 基本情報と概要
単語: enthusiastic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing intense and eager enjoyment, interest, or approval
意味(日本語): 熱心で、強い興味や積極的な姿勢を示しているさま
「enthusiastic」は「すごくやる気がある」「熱烈に関わろうとする」というニュアンスを持つ形容詞です。例えば、何か新しいプロジェクトや趣味にワクワクしているとき、「I’m so enthusiastic about this!(これにとても情熱的なの!)」と表現できます。
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
もとの名詞「enthusiasm」はギリシャ語で「神がその人の中にいる」イメージから「熱狂」「強い興味・関心」という意味へと発展しました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
これらはどれも「強い興味や熱意」を表します。ただし “excited” は一時的な感情、 “passionate” は深く情熱的であるニュアンスが強い、など微妙に異なります。
これらは「興味や関心がない」ことを示す単語で、「enthusiastic」の真逆の意味といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Heat(熱)や energy(エネルギー)のイメージをもって、この単語を聞いたり使ったりすると覚えやすいですよ。
以上が「enthusiastic」の詳細な解説です。是非、自分の「enthusiasm(熱意)」を示すときには「I’m enthusiastic about 〇〇!」と言ってみてくださいね。気持ちがよりポジティブに相手へ伝わるはずです。
熱心な, 熱中して
熱狂的な,熱烈な
(タップまたはEnterキー)
The disc jockey played a mix of old and new songs at the party.
The disc jockey played a mix of old and new songs at the party.
The disc jockey played a mix of old and new songs at the party.
解説
ディスクジョッキーはパーティーで新旧の曲をミックスして流した。
disc jockey
以下では、英単語 “disc jockey” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: disc jockey
日本語訳: ディスクジョッキー(略して DJ とも言います)
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“disc jockey” は「レコードを巧みに回す人」という意味から来ています。今日ではレコード以外の音源に対しても使われますが、名称はそのまま残っています。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/文化的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “disc jockey” の詳細な解説です。
ラジオやクラブシーンで頻繁に使われる単語なので、DJ文化に興味がある方はぜひ覚えておきましょう。
=disk jockey
(タップまたはEnterキー)
I booked my vacation through a travel agent.
I booked my vacation through a travel agent.
I booked my vacation through a travel agent.
解説
私は旅行代理業者を通じて休暇を予約しました。
travel agent
1. 基本情報と概要
単語: travel agent
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person or business that arranges transportation, accommodations, tours, and trips for travelers
意味(日本語): 旅行代理店の担当者、旅行代理業者
「travel agent」は、旅行者の代わりに航空券やホテルなどの予約を手配したり、旅程を提案したりする職業やその担当者を指します。旅行先の情報やアドバイスも提供しますよ。旅行の計画を専門家の視点でサポートするというニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさることで、「旅行(の手配をする)代理人」という意味を形成しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
歴史的には、「旅を手伝う仲介人」として使われてきました。
現在ではオンライン予約が普及していますが、観光プラン作成や専門知識を得るために、直接「travel agent」に相談する場面も多いです。言葉の響きとしてはフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、職業名なのでビジネス文脈でも通用します。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな書き言葉でも、カジュアルな会話でも「travel agent」は同じように用いられます。ただし、よりフォーマルに表現したい場合は「travel consultant」などを使う場合があります。
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアルシーン)
5.2 ビジネス (フォーマルシーン)
5.3 学術的・専門的 (より堅めの文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は職務内容が似ている場合がありますが、「travel agent」は幅広い旅行計画の手配を担う点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「travel agent」の詳細解説です。旅行の手配に関する実務的なシーンから日常的な会話まで幅広く使われるので、ぜひ覚えてみてください。
旅行案内(代理)業者
(タップまたはEnterキー)
The old bookshelf was covered in a layer of dusty.
The old bookshelf was covered in a layer of dusty.
The old bookshelf was covered in a layer of dusty.
解説
その古い本棚はほこりっぽい層で覆われていた。
dusty
以下では、形容詞 “dusty” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Dusty” は、「ほこりで覆われている」「ほこりっぽい」という意味の形容詞です。
加えて、色合いが「くすんだ」「淡い」または「ほこりをかぶったような色合い」を表すときにも使われます。
日本語での意味
「ほこりっぽい、ほこりまみれの、くすんだ色の」というニュアンスです。
日常会話では、「部屋がほこりまみれの」「長い間掃除されていない」「ぼやけてくすんだ色のもの」を形容したいときに使われます。
「Dusty」はあまり堅苦しい印象はなく、会話・文書どちらでも使いやすいです。
品詞
形容詞 (adjective)
活用形
派生形
難易度 (CEFRレベルの目安)
B1(中級):日常的な状況で使える比較的シンプルな形容詞ですが、 「dust」との関連など複数の意味・用法があり、理解が深まると自然に使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Dusty” は「ほこりのような性質をもつ」というニュアンスをもつ形容詞になります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Dust” は古英語で「灰や煙に近い微細な粒子」を意味していました。それに形容詞化する「-y」が加わり、「ほこりにまみれた・ほこりっぽい」という意味を形成してきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“Dusty” とは真逆の「ほこりもなくきれいな」「磨かれた」という意味をもつ単語たちです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第1音節 “dʌs” にストレスがあります。
「ダス・ティー」という感じで発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dusty” の詳細な解説です。部屋の状態から物の色合いまで、いろいろなニュアンスを表せる便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
ほこりっぽい,ほこりだらけの
ほこりのような色の,つやのない
ほこりのような,粉末状の
(タップまたはEnterキー)
It is our duty to help those in need.
It is our duty to help those in need.
It is our duty to help those in need.
解説
困っている人々を助けるのは私たちの義務です。
duty
以下では、名詞 “duty” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: duty
日本語: 義務、任務、責任 など
品詞: 名詞 (可算名詞)
「duty」は「義務」や「責任」を表す言葉です。法律や道徳的観点から「しなければならないこと」を指し、個人が果たすべき役割や任務を強調します。「任務」「責務」としての意味を持ち、仕事や役割を果たす場面でよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
意味としては大きく2つに分かれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “duty” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですので、例文もぜひ参考にしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
Exploration of unknown territories is an exciting adventure.
Exploration of unknown territories is an exciting adventure.
Exploration of unknown territories is an exciting adventure.
解説
未知の領域の探検はワクワクする冒険です。
exploration
1. 基本情報と概要
単語: exploration
品詞: 名詞(countable, uncountable の両方で使用可)
活用:
英語の意味:
日本語の意味:
CEFR レベルの目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “exploration” の詳細な解説です。未知への好奇心を表す言葉として、ビジネス・学術・日常会話のすべてで幅広く使うことができる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(未知・未調査の場所の)探検,実地調査《+of+名》
(問題の)探索,調査《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
I can't figure out how to upload an image.
I can't figure out how to upload an image.
I can't figure out how to upload an image.
解説
画像のアップロードの仕方が分かりません。
upload
1. 基本情報と概要
単語: upload
品詞: 動詞 (他動詞)
「upload」は主にコンピューターの使い方に関わる文脈で使われる単語です。「ファイルをネット上にあげる・アップロードする」という場面で日常的に使われます。
活用形
他の品詞例
難易度の目安 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
「up」と「load」が組み合わさって “upload” は「上方向にデータを載せる」イメージを表現しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
“upload” は、「上に」を意味する “up” と「載せる・積む」という意味の “load” が組み合わさった造語で、1970年代後半から1980年代にかけてコンピューター用語として広まりました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習で使う際は、実際に自分でファイルを「アップロード」するシーンを想像したり、パソコンやスマホの画面の「uploadボタン」を繰り返し使っているうちに自然に体得しやすくなります。
I found a letter in the mailbox.
I found a letter in the mailbox.
解説
私は郵便箱で手紙を見つけました。
mailbox
以下では、英単語 mailbox
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「家の玄関先や郵便局の近くなどに設置してあり、郵便物を受け取るための箱」を指す単語です。現代では、電子メールの受信ボックスなど、物理的な箱以外にも「通信を受信するための仕組み」にも使われます。日常的な場面で、「郵便物が届くのを確認する場所」のイメージで使われます。また、コンピューター用語として「電子メールの受信ボックス」を示すことも多いです。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
両方を合わせた「郵便やメールを受け取る箱」という直訳的な構成です。
現代では、物理的な郵便受けだけでなく、コンピューターでの「メール受信箱」も指すことがあるのでご注意ください。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも「郵便物を受け取る仕組み」を指しますが、国によって言い方が違う点に注意。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“mailbox” についての詳細な解説です。日常生活からIT分野まで、広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
郵便箱,ポスト(postbox)(《英》pillar・box);私宅の郵便受け箱(《英》letter box)
She screamed and fainted.
She screamed and fainted.
解説
彼女は金切り声を上げて、気絶した。
scream
1. 基本情報と概要
単語: scream
品詞: 動詞 (時に名詞としても使用される)
活用形:
<単語の意味(英語)>
<単語の意味(日本語)>
CEFRレベル: B1(中級)
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
scream は明確な接頭語や接尾語を持つ単語ではありません。語幹は scream 全体です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English)「scremen」から来ており、古ノルド語 (Old Norse)の「skræma」に関連があるとされています。もともと「恐怖」や「大声を出す」ニュアンスが強く、古くから人々の強い感情表現の際に使用されてきました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは声量やトーンが大きく対照的で、感情の爆発ではなく、静かに話すニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scream” の詳細です。叫び声を表す動詞として、日常会話から文学表現まで幅広く使われるため、状況に合った使い方を覚えておくと便利です。
(恐怖・苦痛などで)〈人が〉悲鳴をあげる,金切り声を出す
〈鳥・気笛などが〉かん高い音を出す
どなる,わめく,金切り声で言う
…‘を'金切り声で言う,大声で叫ぶ
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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