英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 副詞: pleasantly (心地よく、感じよく)
- 名詞: pleasantness (快適さ、感じの良さ)
- 「please」(動詞: 喜ばせる) → もともと「pleasing(形容詞: 喜ばせるような)」という形もあり、pleasantとは語源的に関連があります。
- B1(中級): 日常生活や仕事で基本的なやり取りができるレベル。日常会話でよく使われる表現を理解できる。
- 語幹「pleas-」: 群を形成する形になっており、元々はラテン語の「placēre(喜ばせる)」が由来です。
- 接尾語「-ant」: 形容詞や名詞を作る際に使われる接尾語で、「〜の性質を持つ人やもの」といった意味合いを持ちます。
- please (動詞): 喜ばせる
- pleased (形容詞): 喜んでいる
- pleasure (名詞): 喜び、楽しみ
- pleasing (形容詞): 心地よい、喜ばせるような
- pleasant weather(心地よい天気)
- pleasant conversation(楽しい会話)
- pleasant aroma(快い香り)
- pleasant surprise(嬉しい驚き)
- pleasant memory(楽しい思い出)
- pleasant atmosphere(心地よい雰囲気)
- pleasant smile(感じの良い笑顔)
- pleasant appearance(好感のもてる見た目)
- make the environment pleasant(環境を快適にする)
- find something pleasant(何かを心地よいと感じる)
- 「pleasant」は、フォーマル・インフォーマルどちらの場面でも使える比較的汎用的な形容詞です。
- 穏やかな気持ち良さを伝える際にぴったりで、ビジネスシーンやカジュアルな会話、手紙などさまざまな文脈で使用できます。
- ただし、目立つほどに「とびきり素晴らしい」よりは、やや控えめに「心地よい」くらいのトーンを表します。
- 形容詞として名詞を修飾する場合: “This is a pleasant room.”
- 叙述的用法(be動詞などの補語になる)で使う場合: “The weather is pleasant today.”
- 比較級や最上級は “more pleasant,” “most pleasant” の形になります。
- 例: “He seems more pleasant than before.”
- 例: “He seems more pleasant than before.”
- 派手な印象を与えるような言葉ではなく、シンプルに「感じが良い」という意味合いを伝えます。
- 可算・不可算の区別はなく、名詞ではないため「a pleasant」とは言いません(形容詞なのであくまで名詞を修飾します)。
- “It’s so pleasant to sit under the tree on a sunny day.”
- (晴れた日に木陰に座るのはとても気持ちいい。)
- (晴れた日に木陰に座るのはとても気持ちいい。)
- “She has such a pleasant voice to listen to.”
- (彼女の声はとても心地よくて聞きやすいね。)
- (彼女の声はとても心地よくて聞きやすいね。)
- “I found the park very pleasant for an afternoon walk.”
- (午後の散歩にはその公園がとても快適だと感じたよ。)
- “We had a pleasant discussion about the new project.”
- (新しいプロジェクトについて楽しく話し合いができました。)
- (新しいプロジェクトについて楽しく話し合いができました。)
- “He has a pleasant demeanor, which makes team communication smoother.”
- (彼はとても感じの良い態度なので、チーム内のコミュニケーションが円滑になります。)
- (彼はとても感じの良い態度なので、チーム内のコミュニケーションが円滑になります。)
- “It was pleasant to work with them on the marketing campaign.”
- (マーケティングキャンペーンで彼らと仕事するのは心地よかったです。)
- “The experiment resulted in a pleasantly surprising outcome.”
- (実験は驚くほど嬉しい結果をもたらしました。)
- (実験は驚くほど嬉しい結果をもたらしました。)
- “A pleasant environment can boost cognitive performance according to recent research.”
- (最近の研究によれば、快適な環境は認知パフォーマンスを高めることができます。)
- (最近の研究によれば、快適な環境は認知パフォーマンスを高めることができます。)
- “Pleasant stimuli were found to reduce stress levels in the participants.”
- (気持ちの良い刺激は参加者のストレスレベルを下げることがわかりました。)
- enjoyable(楽しい)
- より「積極的に楽しめる」イメージ。
- より「積極的に楽しめる」イメージ。
- agreeable(好ましい)
- 会話や集まりなどにおいて「心地よく受け入れられる」というニュアンス。
- 会話や集まりなどにおいて「心地よく受け入れられる」というニュアンス。
- delightful(とても嬉しい)
- 「pleasant」よりもさらに強い「喜び」を表す。
- 「pleasant」よりもさらに強い「喜び」を表す。
- nice(いい、素敵な)
- 非常に汎用的。状況次第で「pleasant」に近い意味合いでも使われる。
- 非常に汎用的。状況次第で「pleasant」に近い意味合いでも使われる。
- pleasing(喜ばせるような)
- 主に見た目や声など「目や耳で楽しめる」要素に使われることが多い。
- unpleasant(不快な)
- 「pleasant」の否定形で「心地よくない」意味。
- 「pleasant」の否定形で「心地よくない」意味。
- disagreeable(好ましくない)
- 「好感が持てない」「嫌な印象」というニュアンス。
- 「好感が持てない」「嫌な印象」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈplɛz.ənt/
- アクセント(強勢)は、「ple」 の部分にきます: PLEA-sant (プレザント)。
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語ではわずかに弱母音 /ə/ の音がはっきりしやすい傾向があります。
- よくある間違い: “pleasent” のように綴りを誤ってしまうケース。発音に引きずられて “pleznt” と書かないように注意が必要です。
- つづりミス: “pleasant” を “plesant” や “pleasent” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 直接的にはありませんが、“please” (動詞: 喜ばせる、どうぞ) と音が似ているので、文脈をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは日常の情景描写や、ビジネスシーンの感想などを述べる問題で頻出する可能性があります。「感じが良い・心地よい」と説明するときに使えるので、表現のバリエーションとして覚えておくと便利です。
- “pleasant” は “please” に “-ant” が付いた形と考えると覚えやすいでしょう。「喜ばせる (please) → 感じのいい (pleasant)」という流れです。
- 「pleasant」と「please」はスペルが似ているため、関連付けて覚えるとミスを減らせます。
- 「プレゼント(present)」と一文字違いなので、「気分を良くする (pleasant) → プレゼントみたいに人を喜ばせる」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- A portion of something that is divided among or allocated to individuals.
- A part or portion of a company’s capital that represents an ownership interest.
- (分割されたものの)分け前、取り分
- (会社の)株式
- 名詞には活用形はありませんが、複数形は “shares” です。
- 他の品詞としては、動詞 “to share”(分け合う、共有する)などがあります。
- B1(中級):日常的な場面からビジネスの基礎会話まで理解・使用できるレベルです。
語幹: “share”
- 特別に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 特別に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
派生語や関連語
- 動詞: “share” (〜を共有する)
- 形容詞: “shared” (共有された)
- 名詞: “shareholder” (株主)
- 名詞: “shareholding” (株式保有)
- 動詞: “share” (〜を共有する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- market share(市場シェア)
- fair share(正当な分け前)
- share price(株価)
- share capital(株式資本)
- share certificate(株券)
- share option(株式オプション)
- large share(大きな割合)
- equal share(同等の分け前)
- portion of the share(分け前の一部)
- minority share(少数株)
- market share(市場シェア)
語源
- 古英語の “scearu”(分割、切り取られた部分)に由来し、“division(分割)”や“portion(部分)”という意味合いがもともとあります。
- 古英語の “scearu”(分割、切り取られた部分)に由来し、“division(分割)”や“portion(部分)”という意味合いがもともとあります。
ニュアンス
- もともと「分け前」や「割り当てられた部分」を指す意味合いが強い言葉です。ビジネス文脈では「株式」「社内シェア」「市場シェア」など、フォーマルな場面でも多用されます。カジュアルな場面でも「We each have a share of the pizza.(ピザを分け合うよ)」のように自然に使われます。
使用上の注意点
- 日常会話では分け前や割り当てを指すシンプルな言葉として使える一方、ビジネスでは「株式」という金融用語としてもしばしば用いられるため、文脈に注意しましょう。
名詞としての可算扱い
- 可算名詞なので、“a share” / “two shares” のように数えられます。
- 特に「株式」「市場シェア」の意味で使う場合は複数形にも注意が必要です。
- 可算名詞なので、“a share” / “two shares” のように数えられます。
一般的な構文や表現
- “X has a (big/small) share of the market.”
- 「X社は市場の大きな(小さな)シェアを持っている。」
- 「X社は市場の大きな(小さな)シェアを持っている。」
- “He bought 100 shares of Company A.”
- 「彼はA社の株を100株買った。」
- 「彼はA社の株を100株買った。」
- “I want my fair share.”
- 「正当な分け前が欲しい。」
- 「正当な分け前が欲しい。」
- “X has a (big/small) share of the market.”
フォーマル/カジュアルの使い外分
- ビジネスレターやニュース記事でも頻繁に使われますが、カジュアルな日常会話でも単純な「取り分・分け前」を指すときに自然に使えます。
- “Let’s split the bill so everyone pays their share.”
- 「割り勘にして、全員が自分の分を払おう。」
- 「割り勘にして、全員が自分の分を払おう。」
- “We can divide the cake into six shares.”
- 「ケーキを6つに分けられるね。」
- 「ケーキを6つに分けられるね。」
- “Take your share of the snacks before they’re gone!”
- 「お菓子がなくなる前に自分の分を取ってね!」
- “Our company’s market share has increased by 5% this year.”
- 「今年、我が社の市場シェアは5%増えました。」
- 「今年、我が社の市場シェアは5%増えました。」
- “He invested in 200 shares of the new tech startup.”
- 「彼は新しいテック系のスタートアップに200株投資しました。」
- 「彼は新しいテック系のスタートアップに200株投資しました。」
- “We need to ensure each partner receives a fair share of the profits.”
- 「各パートナーが利益を公平に受け取れるようにする必要があります。」
- “Income inequality often involves the unfair distribution of shares in society’s resources.”
- 「所得格差は、社会資源の不公平な分配にしばしば関係している。」
- 「所得格差は、社会資源の不公平な分配にしばしば関係している。」
- “Researchers examined how shares of funding were allocated among various departments.”
- 「研究者たちは、資金が各部署にどのように配分されたかを調査した。」
- 「研究者たちは、資金が各部署にどのように配分されたかを調査した。」
- “The study analyzed the shares of ownership among different stakeholders.”
- 「その研究は、異なる利害関係者の所有権の割合を分析した。」
類義語 (Synonyms)
- portion(部分、割り当て)
- 一般的に物やお金の「一部・部分」を表す。
- 一般的に物やお金の「一部・部分」を表す。
- slice(薄切り、部分)
- 「ピザの一切れ」など、より具体的に切り分けたイメージがある。
- 「ピザの一切れ」など、より具体的に切り分けたイメージがある。
- allotment(割り当て)
- 割り当てられた区画や分配されたものを意味し、ややフォーマル。
- 割り当てられた区画や分配されたものを意味し、ややフォーマル。
- portion(部分、割り当て)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はありませんが、「全体(whole)」や「統合(integration)」が文脈によって対比されることがあります。
発音記号(IPA)
- 英: /ʃeə(r)/
- 米: /ʃer/
- 英: /ʃeə(r)/
アクセント(強勢)
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、「シェア」の “ʃ(シ)” 音がポイントです。
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、「シェア」の “ʃ(シ)” 音がポイントです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では /ʃer/ と/ɛ/に近い音で発音され、一方イギリス英語では /ʃeə/ と少し伸ばす感じが特徴的です。
- アメリカ英語では /ʃer/ と/ɛ/に近い音で発音され、一方イギリス英語では /ʃeə/ と少し伸ばす感じが特徴的です。
よくある発音の間違い
- “chair” (/tʃer/) と混同することが多いので、/ʃ/ と /tʃ/ の発音の違いに注意しましょう。
- スペルミス
- “s-h-a-r-e” の順番を “s-h-e-a-r” としてしまうなど、「片刈る」動詞の “shear” と混同するミスに注意。
- “s-h-a-r-e” の順番を “s-h-e-a-r” としてしまうなど、「片刈る」動詞の “shear” と混同するミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “share” と「椅子」を意味する “chair” は聞き間違い・発音ミスが起きやすい。
- “share” と「椅子」を意味する “chair” は聞き間違い・発音ミスが起きやすい。
- 「株式」と「分け前」の区別
- 文脈を理解しないと混乱しやすい。試験でも「share = 株式」という使い方が出題されることがあるので注意。
- 文脈を理解しないと混乱しやすい。試験でも「share = 株式」という使い方が出題されることがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネス文脈で “share” は株式や市場シェアを表す単語として頻出。文脈上の意味を読み取れるようにしましょう。
- 「分け前(シェア)」のイメージを思い浮かべると、誰かと“シェア”するときの感覚がそのまま定着しやすいでしょう。
- 「share the pizza」のように具体的な場面を想像すると、分割・割り当ての意味が頭に入りやすくなります。
- スペルの順番を守るコツとして、「動詞の to share(分け合う)」と同じ綴りであり「共に分かち合う」というポジティブイメージを思い出すと混乱しにくいです。
- 原級: traditional
- 比較級: more traditional
- 最上級: most traditional
- 名詞形: tradition (例: “We have a long tradition of celebrating harvest.”)
- 副詞形: traditionally (例: “They traditionally exchange gifts on New Year’s Day.”)
- 語幹: tradition
- 接尾辞: -al
- 「~に関する」「~の性質を持つ」などの意味を付与する接尾辞です。
- 「~に関する」「~の性質を持つ」などの意味を付与する接尾辞です。
- tradition(名詞)
- traditionalist(名詞): 「伝統主義者」
- traditionally(副詞): 「伝統的に、従来」
- traditional costume(伝統衣装)
- traditional art(伝統芸術)
- traditional music(伝統音楽)
- traditional values(伝統的価値観)
- traditional ceremony(伝統的儀式)
- traditional approach(従来のやり方)
- traditional belief(昔からの信仰)
- traditional recipe(伝統的なレシピ)
- traditional culture(伝統文化)
- traditional festival(伝統的なお祭り)
- 伝統に対する敬意や保守的なニュアンスを含むことがあります。
- モダンなものと対照的に使われる場合もあります。
- 文章でも口語でも広く使われるため、比較的フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使用可能です。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- 「be + traditional」の形で補語になることもあります。
- 比較級(more traditional)・最上級(most traditional)を用いる際には、新旧の対比や程度を比べたいときに便利です。
- (1) “This is a traditional dish from my hometown.”
- (これは私の故郷の伝統料理です。)
- (2) “Our company takes a traditional approach to training.”
- (私たちの会社は従来型の研修方法を採用しています。)
- “I love pulling out traditional recipes for the holidays.”
- (祝日のときは伝統的なレシピを引っ張り出すのが大好きです。)
- “They served a traditional Japanese breakfast at the inn.”
- (旅館では伝統的な日本の朝食が出されました。)
- “It’s a tradition in my family to have dinner together every Sunday.”
- (私の家族では毎週日曜日に一緒に夕食を取るのが習慣です。)
- “We decided to maintain a traditional organizational structure for stability.”
- (安定性のため、従来型の組織構造を維持することにしました。)
- “The brand is known for its traditional craftsmanship combined with modern design.”
- (そのブランドは伝統的な職人技とモダンデザインの組み合わせで知られています。)
- “Some clients still prefer a traditional approach rather than a digital one.”
- (一部の顧客はデジタル施策よりも従来のやり方を好みます。)
- “The study contrasts traditional educational methods with progressive pedagogy.”
- (その研究は従来の教育方法と進歩的な教育学とを対比しています。)
- “Traditional medicinal practices often involve herbal treatments passed down through generations.”
- (伝統医療はしばしば世代を超えて受け継がれてきたハーブ療法を含みます。)
- “Researchers examined how traditional belief systems influence cultural identity.”
- (研究者たちは伝統的な信仰体系が文化的アイデンティティにどのように影響するかを調査しました。)
- conventional(伝統的な、慣習的な)
- 「traditional」よりも「慣例になっている」というニュアンスが強い。
- 例: “He prefers conventional methods over new technology.”
- 「traditional」よりも「慣例になっている」というニュアンスが強い。
- customary(慣習的な、習わしの)
- 「伝統的」というより「習慣になっている」というニュアンス。
- 例: “It’s customary to greet the host upon arrival.”
- 「伝統的」というより「習慣になっている」というニュアンス。
- classical(古典的な)
- 音楽や芸術などにおいて、特定の時代に由来する様式性を強調するニュアンス。
- 例: “She studies classical ballet.”
- 音楽や芸術などにおいて、特定の時代に由来する様式性を強調するニュアンス。
- modern(現代的な)
- innovative(革新的な)
- contemporary(同時代の、現代的な)
- 【IPA】 /trəˈdɪʃ.ən.əl/
- アクセントは “-di-” の部分に置かれます。(トゥラ-ディッ-shun-ヌル のイメージ)
- アクセントは “-di-” の部分に置かれます。(トゥラ-ディッ-shun-ヌル のイメージ)
- アメリカ英語: [trə-DISH-uh-nuhl] /trəˈdɪʃ.ən.əl/
- イギリス英語: [trə-DISH-ən-əl] /trəˈdɪʃ.ən.əl/
- “tra” の部分を [tra] と強く発音しすぎる。
- “-ti-” の発音を「チ」ではなく「ti」と誤って発音する。
- 最後の “-al” (əl) を「アル」と言いすぎる。
- スペルミス: “traditonal” や “tradicional” など間違いやすいパターンに注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、“traditional” と同じ語幹を持つ “tradition” (名詞) や “traditionally” (副詞) を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「従来の~」「昔ながらの~」といった意味を問う問題や、商習慣などの文脈で出題されることがあります。
- 「伝統 (tradition) を形容詞にしたもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「tra-di-tion-al」を4つに区切って、各部分の音とスペルを確認しましょう。
- 「慣習が“受け渡される(伝えられる)”」というラテン語のイメージを思い浮かべると、両単語(tradition / traditional)の意味を紐づけやすくなります。
- 単数形: accident
- 複数形: accidents
- 形容詞: accidental(偶然の、意図しない)
例: That was an accidental discovery.(それは偶然の発見でした。) - accidental(形容詞)
- accidentally(副詞)
- car accident(自動車事故)
- traffic accident(交通事故)
- serious accident(重大事故)
- freak accident(思いがけない奇妙な事故)
- cause an accident(事故を引き起こす)
- be involved in an accident(事故に巻き込まれる)
- accident insurance(事故保険)
- accident report(事故報告書)
- accident rate(事故率)
- accident-free record(無事故記録)
- 「accident」は主に「意図的ではない出来事」を表します。
- 怪我や損傷などのネガティブなイメージが伴うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルのどちらでも使われますが、真面目な内容を扱う時(交通事故や大きな事件など)にはフォーマルな文脈でもよく見かけます。
- カジュアルなシーンでは「It was just an accident.」(単にうっかりしただけだよ)といった軽いニュアンスでも使われます。
- 可算名詞: a/an を付けて「an accident」のように使います。複数形は「accidents」です。
- 構文上のポイント:
- “have an accident”「事故に遭う」と表現することが多いです。
- “by accident”「偶然に、間違えて」という副詞句としても使われます(例: I deleted the file by accident.)。
- “have an accident”「事故に遭う」と表現することが多いです。
- “by accident” : 偶然に、誤って
- “It’s no accident that ~” : ~は偶然ではない(何らかの理由や必然がある)
“I had a small accident on my way to work this morning.”
(今朝、仕事に行く途中でちょっとした事故に遭ったんだ。)“He spilled his drink by accident.”
(彼はうっかり飲み物をこぼしてしまったよ。)“Don’t worry, it was just an accident. I’m not hurt.”
(大丈夫、ただのアクシデントだったんだ。ケガはないよ。)“Please fill out an accident report if any incidents occur at the workplace.”
(職場で何か事故が発生したら、事故報告書に記入してください。)“Our company’s accident rate has decreased significantly this year.”
(当社の事故率は今年大幅に減少しました。)“We have insurance to cover any accidents during business travel.”
(出張中の事故を補償する保険に入っています。)“The study analyzed the causes of industrial accidents in manufacturing plants.”
(その研究は製造工場での産業事故の原因を分析した。)“He presented statistical data on traffic accidents in urban areas.”
(彼は都心部における交通事故の統計データを提示した。)“The paper discusses the psychological effects of near-accident experiences.”
(その論文は、事故になりかけた体験が与える心理的影響について論じている。)- incident(出来事・事件):より広い意味で「出来事」を指す。
- mishap(軽い事故・不運):大きな損害ではなく、ちょっとしたトラブルというニュアンス。
- crash(衝突事故):特に車や飛行機などの激しい衝突を強調。
- intention(意図):意図的に行われた場合は「accident」とは反対の概念。
- on purpose / deliberately(わざと):事故でなく、わざと行われたことを示す表現。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈæksɪdənt/
- イギリス英語: /ˈæksɪd(ə)nt/
- アメリカ英語: /ˈæksɪdənt/
- アクセント(強勢)位置: 最初の “ac” の部分 (AC-cident) に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “accident” の “c” は2つ重なっていますが、スペルミス(acident, accidant など)に注意。
- スペルミス: “accident” の「c」が2回、「i」の直後に「d」が来ることを意識する。
- 同音異義語ではありませんが、incident(出来事・事件)と混同されやすいので、内容やニュアンスの違いに注意。
- TOEIC や英検などでも、基本的な単語として事故に関する内容でよく出題されるため、「by accident」「have an accident」などの表現をしっかり覚えておくと便利です。
- 語源をイメージすると、「何かが自分のところへ落ちてくる(ad + cadere)」ように突然起こるイメージです。
- 「accident」の綴り: “ac-c-i-d-e-n-t” と区切りながら確認すると混乱を防ぎやすいです。
- 日常でもよく使われるため、“by accident”というフレーズごと覚えると便利です。
- English: When used as an adverb, “most” generally means “to the greatest extent” or “extremely.”
- 日本語: 副詞として使われる場合は「最も」「大部分は」「非常に」という意味を表します。たとえば「最も重要なことは...」という時などに使います。話し言葉でも文章でもよく使われる、非常に一般的な単語です。
- 品詞: 副詞 (adverb)
※「most」は形容詞や代名詞としても使われることがありますが、ここでは副詞を中心に説明します。 - 形容詞: “most students” (ほとんどの学生)
- 名詞/代名詞: “Most of them” (彼らの大半)
- A2(初級): シンプルな表現に使えるようになる段階
- B1(中級): 日常的な会話で自然に使える段階
- 「most」は単独の語として使われます。接頭語や接尾語が特別についているわけではありません。
- “almost” (ほとんど)
- “mostly” (主に、大部分は)
- “utmost” (最大限の)
- most importantly → 最も重要なのは
- most likely → 最もありそうなのは
- most probably → おそらくほとんど
- most certainly → 確実に、ほぼ間違いなく
- most commonly → 最もよく(一般的に)
- for the most part → 大部分において
- at most → 最大でも、せいぜい
- make the most of ~ → ~を最大限に活用する
- most definitely → 間違いなく、確かに
- most unusual → ごくまれな、非常に珍しい
- 古英語の“mǣst”に由来し、古くは「最大限」や「最も多い」という意味でした。そこから転じて「もっとも〜」と程度を強調する用法に発展しました。
- 「very」よりも強調度が高いイメージがありますが、「very」と置き換えられるケースも多いです。
- “most”はフォーマル・カジュアルを問わず幅広い場面で使われますが、文章やスピーチなどでは「より強調した表現」として使われることが多いです。
副詞的用法
- “I was most pleased to see her.” (とても嬉しかった)
- 強調の度合いを示す副詞として使用。
- “I was most pleased to see her.” (とても嬉しかった)
イディオム的表現
- “for the most part” → 「大部分は」「概して」
- “make the most of” → 「~を最大限に活用する」
- “for the most part” → 「大部分は」「概して」
フォーマル/カジュアル
- 会話でも文章でも同様に使えますが、フォーマルな文脈では「very」よりも力強さを感じさせることがあります。
他品詞との混同
- 同じ形「most」が形容詞や代名詞、名詞として使われる場合もあるため、文中での役割に注意します。
- “I’m most grateful for your help.”
→ 本当にあなたの助けに感謝しています。 - “This is the most delicious cake I’ve tasted all year.”
→ これは今年食べた中で一番おいしいケーキだよ。 - “I’m most excited about the trip to the beach!”
→ ビーチへの旅行がものすごく楽しみ! - “We should make the most of this opportunity to expand our network.”
→ この機会を生かしてネットワークを広げるべきです。 - “Most importantly, we have to finalize the budget by Friday.”
→ 何よりも、金曜日までに予算を確定しなければなりません。 - “I found your presentation most informative.”
→ あなたのプレゼンテーションは非常に有益だと思いました。 - “Most significantly, this research demonstrates the need for further studies.”
→ 特に重要なのは、この研究がさらなる調査の必要性を示しているということです。 - “It is most beneficial to analyze these results in a broader context.”
→ これらの結果をより広い文脈で分析することが非常に有益です。 - “The findings are most relevant to social psychology.”
→ その知見は社会心理学にとって非常に関連性が高いです。 - “very” (とても)
- ほとんど同じように強調できますが、“most”のほうが若干フォーマルor強めに聞こえる場合があります。
- ほとんど同じように強調できますが、“most”のほうが若干フォーマルor強めに聞こえる場合があります。
- “extremely” (極めて)
- “extremely”は「きわめて」の意で、“most”よりもさらに強いニュアンスです。
- “extremely”は「きわめて」の意で、“most”よりもさらに強いニュアンスです。
- “highly” (非常に)
- 「評価が高い」「非常に~」という文脈で使われがちです。
- 「評価が高い」「非常に~」という文脈で使われがちです。
- 「最も〜なわけではない」を明示するなら“least” (最も少ない, 最も~でない)が反意の表現になります。
- IPA:
- アメリカ英語(AmE): /moʊst/
- イギリス英語(BrE): /məʊst/
- アメリカ英語(AmE): /moʊst/
- アクセント: 「moʊ」(または「məʊ」)をはっきり発音し、後ろの「st」は短く切ります。
- よくある間違い:
- “must” (/mʌst/) と混同しないように注意してください。
- “must”との混同: スペルが似ていて発音も近いため注意。
- “mostly”との混同: “mostly”は「主に」「大部分は」という意味の副詞で文中の使い方が異なります。
- TOEIC/英検などの試験: 読解問題や文法問題で“most”が形容詞か副詞か、または他の品詞かを区別させる出題がされることがあります。
- “most”は「最大限に強調する」イメージを持つと覚えやすいです。「最高に = most」だと思うとよいでしょう。
- “make the most of”の表現を丸ごと覚えると、ビジネスや日常会話でかなり便利です。
- “most”と“must”を混同しやすい方は、発音の母音の違い(oʊとʌ)に注目して、「オウ」(most) vs. 「ア」(must) で分けて覚えてください。
- 英語: “speed”
- 日本語: 「速さ、速度」や「迅速さ」といった意味を持つ名詞です。
- 名詞 (noun)
- 名詞としては基本的に複数形 “speeds” もありますが、一般的には不可算(抽象的な「速さ」)として使われることのほうが多いです。
例:The car’s speed is 100 km/h. (不可算扱い)
Different cars can reach different speeds. (複数形) - 動詞 “to speed” (スピードを出す、急ぐ)
例:He sped down the highway. (過去形は “sped” または “speeded”) - B1: 中級レベル
(日常会話でも頻出。A1・A2ではまだ日常に必要最低限の表現かもしれませんが、B1レベルになると「速度」の概念をさまざまな文脈で扱うため、覚えておきたい単語です。) - 接頭語・接尾語は特になく、シンプルな形です。
- 語幹 “speed” は古英語 “spēd” に由来します(語源は後述)。
- speeding (名詞/形容詞): スピード違反、スピードを出している状態
- speeder (名詞): スピードを出す人、スピード違反者
- speedily (副詞): 素早く、迅速に
- top speed(最高速度)
- high speed(高速)
- speed limit(速度制限)
- speed camera(速度取締りカメラ)
- speed bump(車止め・減速帯)
- speed of light(光速)
- broadband speed(ブロードバンド速度・ネット速度)
- average speed(平均速度)
- at full speed(全速力で)
- pick up speed(加速する)
- 古英語 “spēd” から来ており、もともとは「成功」「繁栄」「助け」「素早さ」を意味していました。中世以降、「速さ」の意味が強調されるようになり、現代につながります。
- 一般に「速さ」を表すもっとも標準的な単語です。正式な文章や口語の両方で使われます。
- “velocity” は物理学や科学的文脈でよく用いられるややフォーマルなニュアンスを含みますが、“speed” はより広い状況で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。日常的な会話から学術論文・ニュース記事まで幅広いシーンで問題なく使われます。
- 名詞 “speed” は、主に不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形 “speeds” も存在します(例:異なるギアの速さを表すときなど)。
- “at speed” のように前置詞 “at” とともに表現し、状態を示すことが多いです。
例:He was driving at high speed. - イディオム:
- “speed up” は動詞句(句動詞)で「スピードを上げる、急ぐ」を意味します。
- “What’s the speed limit on this road?”
「この道の制限速度はいくつですか?」 - “Hey, slow down! You’re going at too high a speed.”
「ちょっと、スピード出しすぎだよ。スローダウンして。」 - “I love the speed of this new laptop.”
「この新しいノートパソコンの速さが気に入ってるよ。」 - “We need to improve the processing speed of our system to handle peak demands.”
「ピーク需要に対応するために、システムの処理速度を向上させる必要があります。」 - “The speed of our internet connection directly impacts our productivity.”
「インターネット接続の速度は、生産性に直接影響します。」 - “Could you provide a report on the average delivery speed for last month?”
「先月の平均配送速度に関するレポートを提出してもらえますか?」 - “The speed of light in a vacuum is approximately 3×10⁸ m/s.”
「真空中の光速はおよそ 3×10⁸ m/s です。」 - “The experiment measured the flow speed of the liquid under various conditions.”
「実験では、さまざまな条件下で液体の流速を測定しました。」 - “This formula allows us to calculate the wave speed given frequency and wavelength.”
「この式を使うと、周波数と波長から波の速度を求めることができます。」 - velocity(速度)
- 物理的・専門的な文脈で使われることが多い。
- 物理的・専門的な文脈で使われることが多い。
- pace(ペース)
- 一定のリズムで進む速さ、特に走るときの「ペース」によく使われる。
- 一定のリズムで進む速さ、特に走るときの「ペース」によく使われる。
- rate(率)
- 「割合」「速度」という文脈で使われる。具体的には“rate of growth”など。
- slowness(遅さ)、delay(遅延)
- “slowness” は「遅いことそのもの」を表し、speed の反対概念にあたる単語。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /spiːd/
- アメリカ英語: /spiːd/
- イギリス英語: /spiːd/
- アクセント(強勢)の位置
- “speed” は1音節語なので、そこ自体が強勢となります。
- “speed” は1音節語なので、そこ自体が強勢となります。
- よくある発音ミス
- 語尾をにごらせて “spid” と聞こえてしまう場合があります。しっかりと長い “ee” /iː/ を意識するとよいです。
- スペルミス: “speed” は “spped” や “spead” と間違えがちなので注意。
- 同音異義語との混同はありませんが、「動詞としての “speed” と名詞としての “speed” が混同される」場合があるので、文脈を見極めて区別しましょう。
- TOEIC や英検の読解問題でも、「速度」「急ぐ」の文脈でよく登場する単語です。
- 「speed limit」のような熟語で問われることもあります。
- “speed” と聞くと、車のスピードメーター(speedometer)がまず思い浮かぶかもしれません。そこから連想して覚えるとイメージが固定されやすいです。
- スペルのポイントは「spee + d」。伸ばす “ee” を意識して覚えましょう。
- 「速さ」に関連する場面をたくさんイメージして、例文やコロケーションともに覚えると効果的です。
- 副詞: east
- 名詞: east (例: “the East”=東方、東側の地域)
- 形容詞: east (例: “the east gate”=東の門)
- 派生形: eastern (形容詞: 「東の」「東洋の」)、eastward (副詞: 「東方へ」)
- east は単音節語で、はっきりとした接頭語・接尾語のない語です。
- 派生語として、-ern や -ward を付けた形(eastern, eastward)が存在します。
- go east(東へ行く)
- head east(東へ向かう)
- drive east(車で東へ向かう)
- move east(東へ移動する)
- east side(東側)
- face east(東を向く)
- east coast(東海岸)
- east wind(東風)
- turn east(東に曲がる)
- east boundary(東側の境界)
- 「east」は古英語の “ēast” に由来します。さらに遡ると、ゲルマン祖語の *austra に対応し、「夜明け」「日の昇る方角」を示す印欧祖語 *aus-(輝く、光る)とも関連があるとされています。
- 副詞としてはカジュアル・フォーマルを問わず、方向を示すシンプルな表現として使われます。
- 「目的地が東側にある」ことを強調したいときによく使われます。
- 文章や会話で「We went east.(私たちは東へ進んだ)」のように方向を短く示すときに便利です。
副詞的用法
- “They continued east for several miles.”(彼らは数マイル東へと進んだ。)
- 動詞を修飾し、動作や移動の方向・位置を説明します。
- “They continued east for several miles.”(彼らは数マイル東へと進んだ。)
名詞的用法
- “The East is known for its beautiful sunrise.”(東方は美しい日の出で知られています。)
形容詞的用法
- “the east wing of the building”(建物の東棟)
- “the east wing of the building”(建物の東棟)
“Let’s walk east and see if there’s a café near the river.”
(川の近くにカフェがあるかもしれないから、東の方に歩いてみよう。)“The wind is blowing east, so I can smell the bakery from here.”
(風が東に吹いているから、ここからパン屋のにおいがするよ。)“I usually run east in the morning to catch the sunrise.”
(朝日は見たいから、普段は東に向かって走るんだ。)“Our new branch is located two blocks east of the main street.”
(私たちの新しい支店はメインストリートの2ブロック東に位置しています。)“If we expand east, we can reach new markets faster.”
(東に展開すれば、新たな市場により迅速にアクセスできるでしょう。)“Head east on Fourth Avenue to find the conference venue.”
(会議会場に行くにはフォース・アベニューを東に進んでください。)“The trade routes historically ran east and contributed to cultural exchange.”
(歴史的に交易路は東に伸びていて、文化交流に寄与していました。)“Shifts in tectonic plates occur more frequently east of the continental divide.”
(大陸分水嶺の東側では、プレートの変動がより頻繁に起こります。)“The migration pattern shows that the species tends to move east during summer.”
(その種の移動パターンでは、夏の間は東へ移動する傾向があります。)類義語:
- eastward(東方向に)
- 副詞として使えるが、「-ward」が付くことで「〜の方向へ」をやや強調するニュアンス。
- 例: “The birds flew eastward.”(鳥たちは東方に飛んだ。)
- 副詞として使えるが、「-ward」が付くことで「〜の方向へ」をやや強調するニュアンス。
- easterly(東の方角の)
- 形容詞または副詞。「east」よりは文語的/フォーマルより。天気予報などで見られる。
- 形容詞または副詞。「east」よりは文語的/フォーマルより。天気予報などで見られる。
- eastward(東方向に)
反意語:
- west(西へ)
- 「east」の正反対の方向。
- 例: “The highway stretches west from the capital.”(高速道路は首都から西へ伸びている。)
- 「east」の正反対の方向。
- west(西へ)
- 発音記号(IPA): /iːst/
- アクセント:
- 1音節しかないため、語全体にアクセントが置かれます。
- 1音節しかないため、語全体にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- どちらも概ね /iːst/ で、目立った違いはありません。
- どちらも概ね /iːst/ で、目立った違いはありません。
- よくある間違い:
- /iː/(長い「イー」)を /ɪ/(短い「イ」)で発音してしまう、あるいは語末の「-t」を落とすなど。しっかりと最後の “-st” まで発音しましょう。
- “east” と “yeast(イースト、パンの発酵に使う酵母)” を混同しやすい(音は似ていますが意味は全く異なる)。
- スペル末尾の “st” を忘れないように注意。
- 副詞・形容詞・名詞のどれに当たるか文脈で判断するのが大切です。
- TOEICなどのテストで方向を示す設問や説明文に頻出する単語です。
- 日の出=東という図式で覚えておくとわかりやすいです。「日が昇る方角がeast」というイメージが定着すると、方角の混乱を防ぐことができます。
- “ea” のスペルが「イー」と発音される例として “eat” や “each” などが身近なので、それらと結びつけて発音を覚えましょう。
- 東西南北(north, south, east, west)の頭文字 N, S, E, W を地図しながらまとめて記憶すると混乱しにくいです。
- 「normal」は「普段見られる通りの状態・様子」を表すときに使います。よく「普通だね」「当たり前だよ」というときに使われます。
- CEFRレベル: B1(中級レベル)
- 日常会話や基本的なビジネスシーンでもよく出てくる単語です。
- 原級: normal
- 比較級: more normal
- 最上級: most normal
- 名詞形: normality / normalcy(「正常、常態」の意味)
- 副詞形: normally(「通常は/普通は」の意味)
- 接頭語: なし
- 語根: 「norm」(基準・規範という意味)
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- norm (名詞): 規範、標準
- normality (名詞): 正常性、常態
- normally (副詞): 通常は、普通は
- abnormal (形容詞): 異常な
- return to normal
- 日本語訳: 「通常の状態に戻る」
- 日本語訳: 「通常の状態に戻る」
- completely normal
- 日本語訳: 「完全に普通である」
- 日本語訳: 「完全に普通である」
- perfectly normal
- 日本語訳: 「まったく問題なく普通である」
- 日本語訳: 「まったく問題なく普通である」
- normal life
- 日本語訳: 「普通の生活」
- 日本語訳: 「普通の生活」
- normal range
- 日本語訳: 「通常範囲」
- 日本語訳: 「通常範囲」
- normal temperature
- 日本語訳: 「通常の温度」
- 日本語訳: 「通常の温度」
- normal routine
- 日本語訳: 「いつもの日課」
- 日本語訳: 「いつもの日課」
- above normal
- 日本語訳: 「標準を上回る」
- 日本語訳: 「標準を上回る」
- normal condition
- 日本語訳: 「正常な状態」
- 日本語訳: 「正常な状態」
- near-normal
- 日本語訳: 「ほぼ通常の、ほぼ正常な」
- 語源
- 「normal」はラテン語の「norma」(大工が使う「定規」の意)に由来し、もともとは「規則的な」「標準の」という意味を持っていました。
- 「normal」はラテン語の「norma」(大工が使う「定規」の意)に由来し、もともとは「規則的な」「標準の」という意味を持っていました。
- ニュアンス
- 「みんなが予想する、ごく普通の状態」というニュアンスです。
- フォーマル・インフォーマルいずれでも使えますが、「通常」という意味をシンプルに伝える便利な形容詞です。
- 「みんなが予想する、ごく普通の状態」というニュアンスです。
- 使用上の注意点
- 「average」や「typical」との意味の重なりがありますが、「normal」は感覚的に「標準的」「異常でない」ことを強調します。
- 日常会話、ビジネス、学術など、幅広い場面で用いられます。
- 「average」や「typical」との意味の重なりがありますが、「normal」は感覚的に「標準的」「異常でない」ことを強調します。
- 形容詞として、叙述用法(SVC文型:主語+動詞+補語)と限定用法(名詞を修飾)で使われます。
- 叙述用法: “He seems normal.”(彼は普通の状態のように見える)
- 限定用法: “He has a normal schedule.”(彼には通常のスケジュールがある)
- 叙述用法: “He seems normal.”(彼は普通の状態のように見える)
- 比較級・最上級を使うときは、“more normal”や“most normal”と表現します。
- 可算/不可算の区別はなく、形容詞なので単独で数えられません。
“It’s normal to feel a bit nervous on your first day of class.”
- 日本語訳: 「初日の授業で少し緊張するのは普通だよ。」
“Eating dinner at 7 p.m. is normal for us.”
- 日本語訳: 「うちでは夕食を7時に食べるのが普通だよ。」
“Don’t worry, it’s totally normal to make mistakes when you’re learning something new.”
- 日本語訳: 「心配しないで、新しいことを学ぶときにミスをするのはまったく普通のことだから。」
“Our main goal is to return all services to normal as soon as possible.”
- 日本語訳: 「私たちの主な目標は、すべてのサービスをできるだけ早く通常の状態に戻すことです。」
“Normal working hours are from 9 a.m. to 5 p.m., Monday through Friday.”
- 日本語訳: 「通常の勤務時間は、月曜から金曜の午前9時から午後5時までです。」
“Production levels have finally returned to normal after the supply chain issues.”
- 日本語訳: 「サプライチェーンの問題が解決して、生産量はやっと通常の水準に戻りました。」
“The data follows a normal distribution, centered around the mean.”
- 日本語訳: 「そのデータは平均値を中心とした正規分布に従います。」
“In a normal state, the solution should be transparent and stable.”
- 日本語訳: 「正常な状態では、その溶液は透明かつ安定しているはずです。」
“It’s normal for researchers to repeat experiments multiple times to verify results.”
- 日本語訳: 「研究者が結果を確かめるために実験を何度も繰り返すのは普通のことです。」
- usual(いつもの、通常の)
- 「normal」とほぼ同じですが、「習慣として普段そうである」というニュアンスがやや強いです。
- 「normal」とほぼ同じですが、「習慣として普段そうである」というニュアンスがやや強いです。
- typical(典型的な)
- 平均的な例というニュアンスがあり、「まさに代表例」という含みがあります。
- 平均的な例というニュアンスがあり、「まさに代表例」という含みがあります。
- standard(標準の)
- 規格や基準に従っていることを強調します。
- 規格や基準に従っていることを強調します。
- regular(規則的な、定期的な)
- 時間の間隔や繰り返しなどが一定している意味が強いです。
- 時間の間隔や繰り返しなどが一定している意味が強いです。
- common(一般的な)
- 多くの人や場面で「一般的に見られる」という意味が強調されます。
- abnormal(異常な)
- unusual(珍しい、普通ではない)
- extraordinary(並外れた)
- strange(奇妙な、見慣れない)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語(BrE): /ˈnɔː.məl/
- アメリカ英語(AmE): /ˈnɔːr.məl/ または /ˈnɔr.məl/
- イギリス英語(BrE): /ˈnɔː.məl/
- 強勢(アクセント)の位置: 頭にアクセントがあり、“nór-mal” のように発音します。
- よくある発音の誤り: /nɑrˈmæl/ と “a” の音がずれてしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “normal”を“noraml”や“normol”と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 類似の同音異義語はありませんが、副詞“normally”と混同しやすいかもしれないので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、“normal”はビジネスシーンや日常会話例文で頻出単語となることがあります。「normality」や「normally」とセットで出題される場合もあるのでまとめて押さえておきましょう。
- 「ノルマ (norm)」から「normal」
- 「norm」は規範という意味で、「norm + -al」で「規範的な・標準の」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「norm」は規範という意味で、「norm + -al」で「規範的な・標準の」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「標準」をすぐイメージ
- “normal”を見たら「普通」「いつもどおりの」をぱっとイメージするようにすると記憶に定着しやすいです。
- “normal”を見たら「普通」「いつもどおりの」をぱっとイメージするようにすると記憶に定着しやすいです。
- スペリングのポイント
- “m” と “a” の位置を取り違えないよう“nor”+“m”+“al”と区切って覚えるとよいでしょう。
- “m” と “a” の位置を取り違えないよう“nor”+“m”+“al”と区切って覚えるとよいでしょう。
- 原形(形容詞としての単語そのもの): worried
- 比較級: more worried
- 最上級: most worried
- worry (動詞) → 「心配する」「悩む」
- 現在形: worry(s)
- 過去形: worried
- 過去分詞: worried
- 現在分詞: worrying
- worry(動詞の語幹)+ -ed(形容詞化・過去分詞形の語尾)
「worry」は「心配させる」という動詞で、-ed をつけて形容詞として「心配している状態」の意味を持たせています。 - 心配や不安を感じているさま
- 一時的な小さな不安から、深刻な悩みまで幅広く使えます
- 「懸念や危惧を抱いている」ニュアンスを含む場合もあります
- worrying (形容詞): 「心配になるような」「不安を引き起こす」、例: a worrying trend (心配になる傾向)
- worrier (名詞): 「心配性の人」
- be worried about 〜 (〜について心配する)
- look worried (心配そうに見える)
- worried sick (ひどく心配している)
- get worried (だんだん心配になる)
- remain worried (心配したままでいる)
- sound worried (心配そうに聞こえる)
- seem worried (心配しているように思える)
- a worried look/expression (不安げな表情)
- feel worried about 〜 (〜に不安を感じる)
- worried parents (心配している両親)
- 「worry」は古英語の “wyrgan” に由来し、「締めつける、のどを絞める」といった意味がありました。やがて「苦しめる・悩ます」といった意味に派生し、そこから「心配する」という意味へと変化してきました。
- 「worried」は自分の内面の不安や怖れを率直に表す語で、日常会話ではとてもカジュアルに使われます。
- 口語・文章いずれでも使えますが、フォーマルな文書で「懸念している」という場合には “concerned” を用いる方がやや丁寧な印象になることもあります。
be動詞 + worried + about + 名詞/動名詞/節
- 例: I’m worried about my exam.
- 「〜について心配している」という表現で最もよく使われるパターンです。
- 例: I’m worried about my exam.
worry (動詞) との区別
- “I worry about my friends.”(私は友人のことを心配する)
- “I’m worried about my friends.”(私は友人のことで心配している状態だ)
- “I worry about my friends.”(私は友人のことを心配する)
他動詞/自動詞としての区別
- 「worry」は他動詞としても自動詞としても機能しますが、「worried」は形容詞として「心配している状態」を表すので、be動詞や状態動詞と組み合わされることが多いです。
- “I’m worried about my dog. He hasn’t been eating lately.”
- 「犬のことが心配なの。最近食べてなくて。」
- “You look worried. Is everything OK?”
- 「心配そうね。大丈夫?」
- “Don’t be too worried. Things will work out.”
- 「あまり心配しすぎないで。何とかなるから。」
- “We are worried about the declining sales figures this quarter.”
- 「私たちは今期の売上減少を心配しています。」
- “The client seemed worried about potential delays in delivery.”
- 「クライアントは納期が遅れるかもしれないことについて心配しているようでした。」
- “I’m worried this project might exceed the budget.”
- 「私はこのプロジェクトが予算を超えるかもしれないと心配しています。」
- “Researchers are worried that the new virus strain could spread rapidly.”
- 「研究者たちは新種のウイルスが急速に拡散するかもしれないと懸念しています。」
- “Many experts are worried about the long-term environmental impact.”
- 「多くの専門家が長期的な環境への影響を懸念しています。」
- “He remains worried about the ethical implications of this technology.”
- 「彼はこの技術の倫理的影響について懸念し続けています。」
- anxious (不安な、気がかりな)
- 「worried」に比較すると、より強い不安感や落ち着かない気持ちを表すことが多い。
- 「worried」に比較すると、より強い不安感や落ち着かない気持ちを表すことが多い。
- concerned (懸念している)
- フォーマルな場面でも使われ、不安の対象が具体的である場合が多い。
- フォーマルな場面でも使われ、不安の対象が具体的である場合が多い。
- uneasy (落ち着かない、不安を感じる)
- 心がざわざわしている感覚に焦点がある。
- 心がざわざわしている感覚に焦点がある。
- nervous (緊張している)
- 緊張感による不安、特に人前での発表や試験など場面にフォーカス。
- calm (落ち着いた)
- unconcerned (気にしない、心配していない)
- relaxed (リラックスした)
- IPA(アメリカ英語): /ˈwɝː.id/
- IPA(イギリス英語): /ˈwʌr.id/ または /ˈwɜːr.id/
- 最初の音節「wor」にアクセントがきます。 “WOR-ried” のように発音します。
- “wor” が “war” にならないよう注意しましょう。アメリカ英語では /ɝ/ の音が入るため、口をあまり開かずに長めの母音を意識します。イギリス英語では /ʌ/ や /ɜː/ になる場合があり、「ウォリッド」や「ワリッド」の中間のような発音を目指します。
- スペリングの誤り:
- “worryed” や “worrid” などと書いてしまうミスがよくあります。正しくは “worried”。
- worried と worrying の使い分け:
- “I am worried.”(私は心配している)
- “This situation is worrying.”(この状況は心配だ・不安を引き起こす)
- “I am worried.”(私は心配している)
- 前置詞の使い分け:
- “worried about” 〜 の形が最も一般的。ただし、 “worried for someone” なども文脈で使われる場合があります(誰かを心配している)。
- TOEICや英検などの出題傾向:
- 心配ごとを表す文章読解問題や会話問題などでしばしば登場します。特に “worried about” や “concerned about” との言い換えに注意。
- “worry” のスペルを “war + ry” とイメージすると、「心の中で戦い(war)が起きている」とイメージできるかもしれません。その状態が “worried” で「心配している」と覚えましょう。
- 似た形容詞 “worried” と “worrying” のセットで覚えることで、気持ちの状態と原因を見分けやすくなります。
- 会話練習やライティングで “worried about 〜” を頻繁に使って感覚を身につけると定着しやすいです。
- rent (名詞)「家賃 / 賃料」
例: “I need to pay the rent by the end of the month.” - rental (名詞)「レンタル、賃貸物」
例: “We offer car rentals at a reasonable price.” - 「rent」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解することはできません。
- ただし、名詞形「rental」は「rent + -al」という形で、動詞の「rent」に接尾語“–al”が付いた形です。
- renter (名詞): 賃借人
- landlord (名詞): 家主、貸し手
- rent an apartment(アパートを借りる)
- rent a house(家を借りる)
- rent a car(車を借りる)
- rent out a room(部屋を貸し出す)
- short-term rent(短期賃貸)
- long-term rent(長期賃貸)
- pay the rent(家賃を支払う)
- rent agreement(賃貸契約)
- vacation rental(休暇用レンタル物件)
- rent reduction(家賃の値引き)
- 「rent」の語源は、古フランス語の “rente”(税や収入を意味する言葉)を経由し、さらにラテン語にさかのぼると “rendita”(支払われる)に由来するとされています。
- 歴史的には、土地や不動産を貸し出して得る収入を指す意味で使われてきました。
- 「rent」は、日常会話でもビジネスのシーンでも広く使えます。フォーマルにもカジュアルにも使用され、貸し借りの文脈で頻出します。
- 「租借する」といった硬い意味合いから、会話で「車借りるからさ(Let’s rent a car)」のようにカジュアルに使う場面もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「rent」は多くの場合、目的語を伴います。
例: “I will rent a car.” - 自動詞 (intransitive verb) として使われるケースは少ないですが、イディオム的に「They rent from the same company.(同じ会社から借りる)」のように補足説明で使うことはあります。
- rent something + from + someone/somewhere: ~を(誰か・どこか)から借りる
“We rented the house from our friend.” - rent something + out (to someone): (誰かに)~を貸し出す
“They rent out their holiday home to tourists.” - “I’m going to rent a bike for the weekend.”
(週末に自転車を借りるつもりなんだ。) - “Let’s rent a movie tonight.”
(今夜、映画をレンタルしようよ。) - “We decided to rent a car for our road trip.”
(ロードトリップ用に車を借りることにしたんだ。) - “Our company plans to rent additional office space next year.”
(来年、当社はオフィススペースを追加で借りる予定です。) - “They decided to rent out their warehouse to a logistics firm.”
(彼らは倉庫を物流会社に貸し出すことに決めました。) - “We could rent a conference room in a nearby hotel for the meeting.”
(ミーティングのために、近くのホテルの会議室を借りることができます。) - “The research facility was rented to accommodate visiting scholars.”
(研究施設は招へい中の学者を受け入れるために賃貸された。) - “They rented laboratory equipment to conduct their experiments.”
(実験を行うために実験機器をレンタルした。) - “A significant portion of the institution’s annual budget is allocated to renting specialized apparatus.”
(その機関の年間予算のかなりの部分が、専門機器のレンタルに充てられている。) - lease(リースする)
- ニュアンス: 法的な契約を結んで長期的に借りるニュアンスが強い
- ニュアンス: 法的な契約を結んで長期的に借りるニュアンスが強い
- hire(雇う/借りる)
- ニュアンス: イギリス英語では車を借りるときに「hire a car」と言います。米英では「rent」が多い
- ニュアンス: イギリス英語では車を借りるときに「hire a car」と言います。米英では「rent」が多い
- charter(用船する/チャーターする)
- ニュアンス: 飛行機や船など、大型のものを貸切る際に使う
- ニュアンス: 飛行機や船など、大型のものを貸切る際に使う
- borrow(無償で借りる)
- ニュアンス: 通常、rentは有償での「借りる」、borrowは無償の「借りる」
- ニュアンス: 通常、rentは有償での「借りる」、borrowは無償の「借りる」
- buy(買う): 借りるのではなく、自分の所有物として購入すること
- 発音記号 (IPA): /rent/
- アクセント: 短い単語なので目立った強勢移動はありませんが、r-の後ろの “e” をやや明瞭に発音します。
- アメリカ英語: [ɹent] (rがやや巻き舌)
- イギリス英語: [ɹent] (アメリカ英語ほどrを強く巻かない)
- 発音の間違いとしては、「レント」ではなく、母音をあいまいにせずに「レン(ト)」ときちんと発音するように注意しましょう。
- スペルミス: “rent” は短いですが、 “rEnt” の母音を間違えて “rant”(怒号する)などと混同しないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「lent(lendの過去形)」とスペルが似ているため注意。
- TOEIC・英検など試験での出題: ビジネスシーンや日常会話のリスニング・リーディングで頻出します。「rent a car」「rent an apartment」などの表現に注意するとよいでしょう。
- “レンタカー”という和製英語からも想像しやすいように、車を借りる=「rent a car」という発想で覚えると定着しやすいです。
- 音で覚える場合は「レン(ト)」と、短く発音するのがコツです。
- 「借りる」の “rent” と「買う」の “buy” をイメージとして対比しておくと混乱しにくいでしょう。
今日の天気は快適です。
今日の天気は快適です。
解説
今日の天気は快適です。
pleasant
1. 基本情報と概要
単語: pleasant
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Something that is enjoyable, agreeable, or giving a sense of happiness or satisfaction.
意味(日本語): 「心地よい」「感じの良い」「快い」という意味です。雰囲気や経験、人の態度などが「気持ちの良い、爽やかなニュアンス」を持つときに使われます。「ゆったりしていて穏やかなイメージ」を伴うことが多いです。
活用形: 形容詞のため、直接的な活用形はありませんが、以下の関連形があります:
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「placēre(喜ばせる)」から、中期英語を経て「pleasant」という形になりました。もともと「人の気持ちを満足させる」というニュアンスが強く、時代を経ても「心地よさ」「好ましさ」を表す意味合いが変わらず続いています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “pleasant” の詳しい解説です。さまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ使いどころを覚えていただき、表現力を高めてみてください。
(物事が)人に喜びを与える,楽しい,心地よい
(タップまたはEnterキー)
彼らは財産分けのことでもめている。
彼らは財産分けのことでもめている。
彼らは財産分けのことでもめている。
解説
彼らは財産分けのことでもめている。
share
1. 基本情報と概要
単語: share
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「share」は、複数の人の間で分割したときの「分け前」や、企業の資本の一部としての「株」を指す名詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語です。
◇ 活用形
◇ CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネス(フォーマル)
C. 学術的な文脈・議論
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「share」の詳細な解説です。ビジネスだけでなく日常会話でも便利に使える単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉《時にa~》分け前,取り分
〈U〉《時にa ~》(費用・仕事などの)分担,割り当て;(割り当てられた)役割
〈C〉株,株式,株券
〈U〉市場占有率(market share)
(タップまたはEnterキー)
祭りの間に伝統的な踊りが披露されます。
祭りの間に伝統的な踊りが披露されます。
祭りの間に伝統的な踊りが披露されます。
解説
祭りの間に伝統的な踊りが披露されます。
traditional
以下では、形容詞「traditional」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: traditional
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): relating to or based on very old customs, beliefs, or ways of doing things.
意味(日本語): 古くからの習慣や伝統、しきたりを尊重した、従来のものに基づく。
「traditional」は、長い歴史や習慣に根差したものを指すときに使う形容詞です。たとえば「伝統的な食事」や「昔ながらの方法」など、古くから受け継がれてきたやり方や様式を表します。フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい形容詞で、文化や行事を説明する際によく用いられます。
活用形は形容詞なので、基本的に「traditional」のままです。比較級・最上級が必要な場合は、longer adjectives のルールに従い「more traditional / most traditional」と表現します。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
古い習慣を指す際によく使われる語で、英語学習の中級程度で出会いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
形容詞「traditional」は「tradition(伝統)」という名詞に、“~の性質を持つ” という意味を足す接尾辞「-al」がついてできています。
代表的な派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「tradition」の語源はラテン語の “traditio” で、「受け渡し」「継承する」という意味があります。元々は世代間で知識や習慣が「引き渡される」ことを表す言葉でした。そこから発展して、「昔から受け継がれてきたもの・方法」を意味するようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「traditional」は「昔からあるもの」を示すのに対して、modern や innovative は「新しい、革新的」という点で対比的な関係にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「traditional」の詳細な解説です。文化や習慣について述べたいときに役立つ便利な単語なので、使い方やスペル、派生形をしっかり身につけてみてください。
伝説の,慣習の
伝統に従った,伝統的な
(タップまたはEnterキー)
都市での親友との出会いは幸せな偶然だった。
都市での親友との出会いは幸せな偶然だった。
都市での親友との出会いは幸せな偶然だった。
解説
都市での親友との出会いは幸せな偶然だった。
accident
1. 基本情報と概要
単語: accident
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味 (英語)
An unexpected and unintentional event, often causing damage or injury.
意味 (日本語)
予期せずに起こる出来事で、しばしば損害やケガを伴うものを指します。
「accident」は「事故」や「思いがけない出来事」という意味で使われ、日常生活では交通事故やちょっとしたハプニングなど、思わぬトラブルを表現するのに使います。
他の品詞での例
難易度 (CEFRレベル目安)
B1(中級):日常生活だけでなく、少し長めの文章や会話でもよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: なし
語幹: “accident” (語源的には「ad-(〜へ)」+「cadere(落ちる)」から派生)
接尾語: なし(英語としては “-ent” が名詞を作る要素ですが、ラテン語起源の複合形です)
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “accidens”(起こること)に由来し、更に “ad-” (〜へ) と “cadere” (落ちる) が組み合わさった形から来ています。もともとは「予期せぬことが降ってわくように起こる」というニュアンスを含んでいました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは、すべて意図しない状況を指しますが、深刻度や状況が異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「accident」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える語なので、コロケーションや例文と合わせてしっかり身につけておきましょう。
〈C〉偶然,偶発,めぐり合わせ
〈C〉事故,災難
それはとても美しい花だった。
それはとても美しい花だった。
解説
それはとても美しい花だった。
most
以下では、英単語「most」の副詞としての使い方を中心に、さまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
副詞としての「most」は、比較変化をしません。形容詞・代名詞・名詞として使われる場合には、以下のように意味や用法が変わります。
CEFRレベルの目安: A2 ~ B1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「most」は英語学習において頻出する、とても重要な単語です。副詞用法の「最も」「大部分は」「非常に」を意識しつつ、形容詞や名詞、代名詞としての用法やコロケーションも押さえておくと、表現の幅が大きく広がります。ぜひ使いこなしてみてください!
《形容詞・副詞の最上級を作って》最も
《米話》ほとんど(almost, nearly)
《the ~》(数・量・程度などが)最も多い,最高の,最大の
最も多く,いちばん
《theをつけないで》はなはだ,非常に
彼は驚異的な速さで走った。
彼は驚異的な速さで走った。
解説
彼は驚異的な速さで走った。
speed
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ / 〈C〉速度,速力(velocity) / 〈C〉(自動車などの)変速ギア / 〈U〉〈C〉(写真で) / (フィルムの)感度,感光性 / レンズの明るさ / シャッター速度 / 覚醒(かくせい)剤,興奮剤
以下では、英単語「speed」(名詞)について、学習者向けの視点でできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「speed」は、物体や人が移動するときの「速さ」を表すときによく使います。「車の速さ」や「動作の素早さ」を指すことが多く、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
品詞
主な活用形
他の品詞としての例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル/セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「speed」の詳細な解説です。日常から専門的な場面まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ
〈C〉速度,速力(velocity)
〈C〉(自動車などの)変速ギア
〈U〉〈C〉(写真で)
(フィルムの)感度,感光性
レンズの明るさ
シャッター速度
覚醒(かくせい)剤,興奮剤
風は東に吹いています。
風は東に吹いています。
解説
風は東に吹いています。
east
1. 基本情報と概要
単語: east
品詞: 副詞 (ただし、名詞や形容詞としても用いられる)
英語での意味
“East” as an adverb means “toward or in the direction of the east.”
日本語での意味
副詞としての「east」は、「東へ」「東の方角に」という意味です。「私たちは東に進んだ」など、移動や方向を表すときに使う表現です。とてもシンプルで、「ある地点から見て東の方向へ」「東側に」というニュアンスがあります。
主な活用形
※「east」は、大きく方向を示す基礎語彙なので、CEFRレベルでは多くの場合A1(超初心者)程度に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
副詞の場合、特に可算・不可算の区別はなく、単純に方向を示します。名詞の場合は地理的・文化的な「東」そのものを示し、形容詞の場合は「東の〜」という形で用途が異なります。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3例)
(B) ビジネスシーンでの例文(3例)
(C) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「east」の詳細な解説です。方向を表す基本単語として、さまざまな場面で役立ちますので、ぜひ参考にしてみてください。
東に,東方へ
彼の心拍数は正常です。
彼の心拍数は正常です。
解説
彼の心拍数は正常です。
normal
正常な,通常の,標準の / (人が肉体・知能・情緒の発達において)平均的な,年齢相応の / (線などが)垂直な;(…に)垂直な《+to+名》・普通の;典型的な;直角をなす (to)・(実験動物が)常態の, 未処置[未免疫]の;(濃度が)規定の・常態;垂線, 法線;平均量[値]正常,通常;標準
1. 基本情報と概要
単語: normal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): usual, typical, or expected
意味(日本語): 普通の、通常の、当たり前の状態を表す形容詞です。「一般的に予想される状態」「大家が考える標準や常識的な範囲内」というニュアンスで、日常会話やビジネス、学術的文脈でも幅広く使われます。
活用形
他の品詞へ派生した形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「normal」の詳しい解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く活躍する単語なので、ぜひ正しく使いこなしてください。
正常な,通常の,標準の
(人が肉体・知能・情緒の発達において)平均的な,年齢相応の
(線などが)垂直な;(…に)垂直な《+to+名》・普通の;典型的な;直角をなす (to)・(実験動物が)常態の, 未処置[未免疫]の;(濃度が)規定の・常態;垂線, 法線;平均量[値]正常,通常;標準
(タップまたはEnterキー)
彼女は今度の試験に心配そうだった。
彼女は今度の試験に心配そうだった。
彼女は今度の試験に心配そうだった。
解説
彼女は今度の試験に心配そうだった。
worried
1. 基本情報と概要
単語: worried
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): anxious or concerned about something
意味(日本語): 不安に思う、心配している
「worried」は自分自身が不安や心配を感じている状態を表す形容詞です。
「何か悪いことが起こりそうで落ち着かない・不安な気持ち」を表すときに使います。日常会話でもよく登場する、とても一般的な単語です。
活用形:
もともとの動詞形:
CEFRレベル目安: B1 〈中級〉
主に日常会話で頻出するため、そこまで難易度は高くありませんが、バリエーションを押さえておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「worried」は主観的な不安を述べるのに対し、「calm」や「unconcerned」は逆に心配事がない/気にしない状態を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「worried」の詳細解説です。日常生活はもちろん、ビジネスや学術的な文脈でも“不安・懸念”を表す際に幅広く活用できますので、正しい文法・発音とあわせてしっかり身につけてください。
(人・表情などが)心配そうな
彼らはアパートを借りた。
彼らはアパートを借りた。
解説
彼らはアパートを借りた。
rent
〈他〉《...から》...を賃借りする《from ...》 / 《...に》...を賃貸しする《to ...》 / 〈自〉《...の借用料で》賃貸しされる《at, for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: rent
品詞: 動詞 (名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味 (英語): To pay someone for the use of something, or to allow someone to pay to use something.
意味 (日本語): お金を払って物や部屋・車などを借りる、または誰かに貸してお金を受け取ること。
「rent」は、家や車などの物を一定期間借りる・貸し出すときに使う動詞です。日本語では「賃借する」「賃貸する」に近い感覚の単語です。日常会話やビジネスシーンで頻繁に出てきます。
活用形
| 原形 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 |
|---|---|---|---|
| rent | rented | rented | renting |
名詞形など他品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルの区別はあまりはっきりしていませんが、書面では “lease” と言う場合もあります(不動産関連など、よりフォーマルに感じられる)。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーンの例文
学術的/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「rent」の詳細な解説です。住宅や車など、身近な場面でよく耳にする重要単語なので、しっかり覚えておきましょう。
(人から)…‘を'賃借りする《+名+form+名〈人〉》
(人に)…‘を'賃貸しする《+名+to+名〈人〉》
(…の借用料で)賃貸される《+at(for)+名》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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