英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形: 名詞なので規則的な活用形はありませんが、複数形は “cookers” となります。
- 他の品詞形: 主に “cook” (動詞「料理する」、または名詞「料理人」) との関連が挙げられます。動詞 “cook” の派生として“cooker”が生まれたわけではなく、別の名詞として独立しています。
- 語幹 “cook” + 接尾語 “-er”
- “cook” は 「料理をする」という動詞/名詞。(ただし “cooker” は独立した名詞として扱われる)
- “-er” は「〜する人・もの」を意味する接尾語ですが、ここでの “cooker” は「人」ではなく「もの(装置)」の意味で使われています。
- “cook” は 「料理をする」という動詞/名詞。(ただし “cooker” は独立した名詞として扱われる)
- cook (v./n.) – 料理する/料理人
- cooking (n.) – 料理(行為・工程)
- cookery (n.) – 料理術、調理法(ややフォーマル/イギリス英語で使われやすい)
- pressure cooker(圧力鍋)
- rice cooker(炊飯器)
- slow cooker(スロークッカー/煮込み用調理器)
- electric cooker(電気式のコンロまたは調理器)
- gas cooker(ガスコンロ)
- cooker hood(換気扇付きのレンジフード)
- multi-cooker(多機能調理機)
- cooker switch(コンロ用スイッチ)
- built-in cooker(ビルトインタイプのコンロ・オーブン)
- induction cooker(IH調理器)
語源:
- “cook” + “-er” という語形成に基づきます。もともと「料理する人」を意味しうる形ですが、語源的に「装置」を指す用法が定着しています。
歴史的背景:
- イギリス英語では、オーブンやストーブが一体型の設備を “cooker” と呼ぶ習慣が長く続いています。また、現代では電気式・ガス式・IH式など、さまざまなバリエーションの“cooker”が存在します。
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
- イギリス英語で “cooker” はごく一般的ですが、アメリカ英語では “stove” や “range” を使うのが主流です。同じ単語でもイギリス英語の感覚で使うときは “cooker” で通じますが、アメリカでは “cooker” は炊飯器など特定の調理器を示す印象もあります(ただしアメリカでも「圧力鍋」= “pressure cooker” は一般的)。
カジュアルかフォーマルか:
- キッチン用語としてはどちらでも使われますが、あまりフォーマル/文語的というよりは日常的に用いる単語です。
- 名詞:
- 可算名詞です。個々の調理器具として数えることができます。例: one cooker / two cookers
- 可算名詞です。個々の調理器具として数えることができます。例: one cooker / two cookers
- 一般的な構文:
- “I got a new cooker last week.”
- “This cooker is very efficient.”
- “We installed a gas cooker in the new kitchen.”
- “I got a new cooker last week.”
- イディオム:
- 動詞 “cook” を用いたイディオムは多いですが、“cooker” そのものを使ったイディオムはあまりありません。ただし “pressure cooker” が文字通りの圧力鍋の意味だけでなく、「重圧のかかった状況」を比喩的に表すフレーズとして使われる場合があります。
- “We replaced our old cooker with a new electric one.”
(古いコンロを新しい電気式のものに買い替えたんだ。) - “My cooker broke down, so I can’t make a proper meal tonight.”
(コンロが壊れちゃって、今夜はちゃんとしたご飯が作れないわ。) - “Do you have a rice cooker? I want to make sushi rice.”
(炊飯器ある? お寿司用のご飯を炊きたいんだけど。) - “Our catering business invests in high-quality cookers to ensure efficiency.”
(うちのケータリング事業は効率を保証するために高品質の調理器具に投資しています。) - “We need a demonstration of how this commercial cooker works before purchasing.”
(購入前にこの業務用コンロがどう動くか実演してもらう必要があります。) - “The cooker in our office kitchen isn’t functioning properly; please call maintenance.”
(オフィスのキッチンのコンロがちゃんと動かないので、メンテナンスを呼んでください。) - “The pressure cooker significantly reduces cooking time by trapping steam under high pressure.”
(圧力鍋は高圧下で蒸気を閉じ込めることで、調理時間を大幅に短縮する。) - “Most cookers today are designed with energy efficiency in mind.”
(今日の調理器具の多くは、省エネを考慮して設計されている。) - “Our study compares the energy consumption of induction cookers and gas cookers.”
(私たちの研究は、IH調理器とガスコンロのエネルギー消費量を比較しています。) 類義語:
- stove(ストーブ、加熱調理台、主にアメリカ英語)
- イギリス英語で使う場合もありますが、暖房用の「ストーブ」と混同することがあるため注意。
- oven(オーブン)
- 「オーブン」部分のみを指す単語。クッキングトップとは別の意味で使われることが多い。
- 「オーブン」部分のみを指す単語。クッキングトップとは別の意味で使われることが多い。
- range(レンジ/調理器具の総称、アメリカ英語)
- コンロとオーブンが一体型になったものなど、総合的な調理設備を指す。
- コンロとオーブンが一体型になったものなど、総合的な調理設備を指す。
- stove(ストーブ、加熱調理台、主にアメリカ英語)
反意語:
- 特に明確な反意語はありませんが、「調理しない機器(冷蔵庫:fridge/refrigerator)」など、対比的なキッチン機器を挙げることはできます。
ニュアンスの違い:
- “cooker” はイギリス英語で「調理器全体」を漠然と示しやすい。
- “stove”/“range” はアメリカ英語で主流。
- “oven” は焼く機能、内部空間を強調する場合。
- “cooker” はイギリス英語で「調理器全体」を漠然と示しやすい。
- 発音記号 (IPA): /ˈkʊk.ər/ (イギリス英語), /ˈkʊk.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 最初の “cook” の部分に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 母音の発音が微妙に異なることがあります。特に語尾の “-er” がイギリス英語では「ア」音(非巻き舌)、アメリカ英語では巻き舌気味になる。
- 母音の発音が微妙に異なることがあります。特に語尾の “-er” がイギリス英語では「ア」音(非巻き舌)、アメリカ英語では巻き舌気味になる。
- よくある発音ミス:
- “cook” と区別がつかなくなることがありますが、“cook” /kʊk/ に “-er” /-ər/ が加わるイメージで発音します。
- スペルミス: “cooker” を “cooker*r*” と重ねてしまったり、“coocker” のように o を重ねてしまう間違いが時々あります。
- 同音異義語との混同: “cooker” と同じ発音をする単語はあまりありませんが、動詞 “cook” とごっちゃにして「料理する人」の意味と誤解しがちです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、イギリス英語表現として出題されることがあります。特に「イギリス英語とアメリカ英語の違い」に関連して問われる可能性があります。
- イメージ: “cook” (料理する) + “-er” (〜するもの) と捉えて、「料理をするためのもの(装置)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- アメリカ英語で「コンロ」は “stove” なのに、イギリス英語では “cooker” がよく使われる、という違いをセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- “pressure cooker” は「圧力(をかけて料理する)装置」とつなげるなど、機能を連想すると語感をつかみやすいです。
- アメリカ英語で「コンロ」は “stove” なのに、イギリス英語では “cooker” がよく使われる、という違いをセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- B1(中級)レベルとは→日常会話の基本が身についており、少し複雑な内容も理解・表現できるレベルです。
- 英語: To ride on a wave, typically on a surfboard; also, to look through or browse (e.g., on the Internet).
- 日本語: (1)サーフィンをする、波に乗る。(2)インターネットやウェブサイトをさっと見て回る。
- 現在形: surf
- 三人称単数現在形: surfs
- 進行形: surfing
- 過去形: surfed
- 過去分詞形: surfed
- 名詞(surf): 波打ち際の荒波、うねりなどを指すことがあります。例: “the roar of the surf”(波の音)
- 形容詞(surfing-related など): サーフィン関連の、といった形で派生的に形容詞になります。
- (海で)波に乗る
- 例: “He loves to surf every morning.”(彼は毎朝サーフィンをするのが大好きです。)
- 例: “He loves to surf every morning.”(彼は毎朝サーフィンをするのが大好きです。)
- (ネットやテレビのチャンネルを)ざっと見て回る
- 例: “I often surf the Internet for news.”(ニュースを探してネットをサーフィン(ブラウズ)します。)
- 例: “I often surf the Internet for news.”(ニュースを探してネットをサーフィン(ブラウズ)します。)
- surf the web(ウェブをブラウズする)
- surf a wave(波に乗る)
- surf the net(インターネットをサーフィンする)
- go surfing(サーフィンに行く)
- surf spot(サーフィンする場所)
- surf conditions(サーフィンに適した波や天気の状態)
- channel surfing(テレビのチャンネルを次々と切り替える)
- couch surfing(ネットのやり取りを通じて、旅先で人の家に泊まることを指すスラング的表現)
- look up surf forecasts(波の予報を調べる)
- surf culture(サーフィンにまつわるカルチャー/文化)
- 「surf」はおそらく動詞の「suffe」や「surfe」など、中世英語の波打ち際に関する言葉から変化し、18世紀頃に現在の形に落ち着いたと言われています。最初は名詞として「岸に打ち寄せる波」を表し、後に「(波に)乗る」という動詞の意味が確立されました。
- もともと「サーフィンする」という自然な行為を描写するカジュアルな単語です。
- インターネットにおける用法は比喩的表現として用いられ、特にカジュアルな場面や日常会話で広く使われます。
- ビジネス文書で「surf the web」と書くと少し砕けた印象になる場合がありますが、インターネット関連のカジュアルな場面では問題なく使えます。
他動詞/自動詞:
- 他動詞としては “[surf + 名詞]” → “surf the web,” “surf the channels,” のように目的語を取る使い方があります。
- 自動詞としては “I surf every morning.”(私は毎朝サーフィンをする)のように単体で使われます。
- 他動詞としては “[surf + 名詞]” → “surf the web,” “surf the channels,” のように目的語を取る使い方があります。
一般的な構文:
- surf + the + (対象) → “surf the web,” “surf the internet”
- go surfing → “I want to go surfing this weekend.”
- 目的語を取らず “I’m surfing.” と自動詞でコメントしても自然です。
- surf + the + (対象) → “surf the web,” “surf the internet”
イディオム的表現:
- “channel surf” → テレビのチャンネルをコロコロ変える
- “surf’s up!” → 「波が来てるよ!」「サーフィン日和だ!」というカジュアルな表現
- “channel surf” → テレビのチャンネルをコロコロ変える
- “I’m going to surf this afternoon. Want to join me?”
(今日の午後サーフィンに行くんだ。一緒にどう?) - “Let’s surf the web for new recipes.”
(新しいレシピを探すのにネットをブラウズしよう。) - “I spent all night surfing the net instead of studying.”
(勉強しないで一晩中ネットサーフィンしてしまったよ。) - “You can surf our company website to find more information.”
(より詳しい情報を知りたい場合は弊社のウェブサイトを閲覧してください。) - “Our competitors often surf our online platform to check our newest features.”
(競合他社は私たちの新しい機能を確認するために、よく私たちのオンラインプラットフォームを見ています。) - “He was caught surfing social media during the meeting.”
(彼は会議中にSNSを見ているところを見つかってしまった。) - “Scholars can surf academic databases for related literature.”
(研究者は関連文献を探すのに学術データベースをブラウズすることができます。) - “It’s essential to properly cite any sources you surf on the internet.”
(インターネットで閲覧した情報元は正しく引用することが重要です。) - “When studying oceanic environments, it is common to observe how people surf and interact with marine ecosystems.”
(海洋環境を研究する際には、人々がサーフィンをしたり海の生態系とどう関わるかを観察することがよくあります。) - browse(ブラウズする)
- ネット上で情報をざっと見て回るという意味で同じように使われますが、「browse」は少しフォーマルより。
- ネット上で情報をざっと見て回るという意味で同じように使われますが、「browse」は少しフォーマルより。
- skateboard(スケートボードに乗る)
- 「波」と「陸」の違いはありますが「乗る」動作という点では似ています。
- 「波」と「陸」の違いはありますが「乗る」動作という点では似ています。
- scan(ざっと読む、ざっと調べる)
- 必要箇所をざっと探すときに「scan」が用いられます。
- 明確な反意語はありませんが、「surf」は基本的に「動き回って見て回る」ニュアンスを持つため、極端に対比するなら「ignore」や「stay still」などが考えられます。
- 発音記号: /sɜːrf/ (イギリス英語), /sɝːf/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では母音が少し長め(ɜː)、アメリカ英語では “r” の発音がしっかり入ります。
- アクセントは一音節語のため、特に単語内での強勢の移動はありません。
- よくある間違いとして “sahf” のように「ア」寄りに発音する人もいますが、「サーフ」と伸ばす感じを意識しましょう。
- スペルミス:
- “serf”(農奴)や “serph” などの誤字に注意。
- “serf”(農奴)や “serph” などの誤字に注意。
- 同音異義語:
- 「surf」と完全な同音異義語はありませんが、「serf」は発音が似ているので文脈で区別が必要です。
- 「surf」と完全な同音異義語はありませんが、「serf」は発音が似ているので文脈で区別が必要です。
- 用法の誤用:
- “go to surf” と言うよりは “go surfing” のほうが自然です。
- “go to surf” と言うよりは “go surfing” のほうが自然です。
- TOEICや英検などでは、インターネットに関する語彙問題、あるいは会話文中での“channel-surfing”に言及される場合などに出題されることがあります。意味の両方(本来のサーフィンとインターネットの意味)の使い分けがポイントになります。
- ヒント: 「サーフィン」という絵と「ネットサーフィン」というイメージを結びつけると覚えやすいです。「波」→「情報の波に乗る」という連想を覚えておくと、使用シーンを思い出しやすくなります。
- 勉強テクニック: 自分が興味のあるサイトを見て回るときに頭の中で「I’m surfing the web!」とつぶやいてみると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 原形: train
- 三人称単数: trains
- 過去形: trained
- 過去分詞: trained
- 現在進行形: training
- 名詞(例): trainer(トレーナー、指導者), training(訓練、トレーニング)
- 形容詞(例): (直接の形容詞形はありませんが)trained(訓練を受けた、熟練した)など過去分詞が形容詞的に使われる場合があります。
- この動詞は、はっきりした接頭語や接尾語を含む形ではありません。同じ語源から派生した名詞形や形容詞的な用法を持ちます。
- trainer(名詞): 指導者、トレーナー
- trainee(名詞): 訓練を受ける人
- training(名詞): 訓練、トレーニング
- train hard →(厳しく)しっかりと訓練する
- train for a marathon → マラソンに向けて練習する
- train employees → 従業員を訓練する
- train to be a chef → シェフになるために訓練する
- train one’s body → 体を鍛える
- train under a mentor → メンターのもとで訓練を受ける
- train a dog → 犬をしつける/犬に訓練をする
- train muscle groups → 筋肉群を鍛える
- properly train → 適切に訓練する
- train new hires → 新入社員をトレーニングする
- 「train」の語源は、中世フランス語の “trainer” (引きずる、引っ張るという意味)にさかのぼります。そこから「導く」「教え込む」という意味に広がり、現在の「訓練する」という用法が確立していきました。
- 「train」はスポーツや楽器演奏、職業技能、動物のしつけなど、多岐にわたる幅広い分野で使われます。
- 使い方としてはカジュアル・フォーマル両方で問題なく使えますが、ビジネスシーンで「train someone (in skill)」と言えばよりフォーマルな響きになります。
- 「鍛える」「訓練する」ニュアンスが強いため、試行錯誤や継続的な取り組みがある場面で使用します。
- 他動詞(transitive verb): 「train + 目的語」で「(人・動物など)を訓練する」という形をとることが多いです。
例: I train my dog every morning. - 自動詞(intransitive verb): 文脈によっては自分自身が訓練を受ける場合 「train for something」という形を取ります。
例: I’m training for the marathon. - train to do something: ~するために訓練する
例: I’m training to run a full marathon. - train under someone: (誰かの指導のもとで)訓練を受ける
例: She trained under a famous chef. “I’m going to train at the gym every day this month.”
(今月は毎日ジムでトレーニングするつもりだよ。)“My brother is training for a karate tournament.”
(弟は空手の大会に向けて練習しているよ。)“Could you help me train my puppy?”
(子犬のしつけを手伝ってくれる?)“We need to train the new hires on our customer service procedures.”
(新入社員に顧客サービスの手順を教え込む必要があります。)“The manager is planning a workshop to train employees in leadership skills.”
(マネージャーは従業員にリーダーシップスキルを習得させるためのワークショップを計画しています。)“Our company invests heavily in training its staff.”
(私たちの会社は従業員の訓練に多額の投資をしています。)“Psychologists often train patients in relaxation and stress management techniques.”
(心理学者は患者にリラクゼーションやストレス管理の技術を訓練することが多いです。)“Researchers must be trained properly in lab safety protocols.”
(研究者はラボの安全規則について適切に訓練を受けなければなりません。)“In this course, you will be trained on how to analyze large data sets.”
(このコースでは、大規模なデータセットの分析方法について訓練を受けることになります。)- coach(コーチする)
- 人に対して個別的に指導や助言を行うシーンで使われる。ニュアンスとしては「特定の目標達成のための伴走者」というイメージ。
- 人に対して個別的に指導や助言を行うシーンで使われる。ニュアンスとしては「特定の目標達成のための伴走者」というイメージ。
- educate(教育する)
- 一般的・広範な知識の教授を行う。学校教育などで使われることが多い。
- 一般的・広範な知識の教授を行う。学校教育などで使われることが多い。
- instruct(指示する、教える)
- 特定の方法や手順について具体的に教える際に用いられる。
- 特定の方法や手順について具体的に教える際に用いられる。
- drill(反復練習する)
- 主に反復演習を通じて技能や知識を身につけさせるというニュアンス。軍事訓練などでよく使われる。
- 主に反復演習を通じて技能や知識を身につけさせるというニュアンス。軍事訓練などでよく使われる。
- 明確な一語の反意語はありませんが、文脈的には「unlearn(学んだことを捨てる)」や「neglect(放置する)」が対照的な動作とみなされることがあります。
- 発音記号(IPA): /treɪn/
- アクセントは train の 1 音節目にあります(そもそも 1 音節語なので強勢は最初の“tr”の部分)。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともにほぼ同じ発音です。「トレイン」に近い音ですが、“r” の音をやや強めに発音するのがアメリカ英語の特徴です。
- 「tr」と「r」の発音が難しく、「ch-rain」や「t-rain」などの混乱が起きがちです。
- スペルミス: trian, tarin などとつづりを誤る場合があります。
- 同音異義語と混同しないように: 同音異義語は特にありませんが、名詞の “train”(電車)と混同しそうになります。文脈に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや手順説明の文脈で「train」が動詞として使われる問題が出ることがあります。目的語に人を置くのか、スキルを置くのかなど文構造に注意しましょう。
- 「電車(train)に乗って移動するときと同じように、人を導いて(引っ張って)スキルを身につけさせる」イメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スペリングに注意して「t + rain(雨)」と分解して覚えてみるのも一つの手です。「雨(rain)が降る中を走り込む姿」をイメージすると「train = 訓練する」を連想しやすくなるかもしれません。
- 実際に動作をイメージして、あるいはアクティビティとして声に出して発音練習をすることで定着させる学習テクニックがおすすめです。
- 英語: “space”
- 日本語: 「空間」「場所」「余地」「宇宙空間」といった意味があります。文脈によって、「空きスペース」「心の余裕」といったニュアンスで使われます。
- 動詞: 「to space (out)」(間隔をあける、配置する、集中力が途切れる などの意味で用いられる)
例:Please space out the chairs evenly.(椅子を均等に間隔をあけて配置してください) - 語源となるラテン語 “spatium” → 後にフランス語 “espace” を経由し、英語の “space” となりました。
- 明確な接頭語や接尾語は英単語“space”自体には含まれませんが、派生語として “spatial(空間の)” などが存在します。
- spatial(形容詞: 空間の)
- spacious(形容詞: 広々とした、ゆとりのある)
- spacing(名詞・動詞: 間隔をとる行為、配置)
- outer space(宇宙空間)
- personal space(パーソナルスペース)
- storage space(収納スペース)
- office space(オフィスのスペース)
- parking space(駐車スペース)
- living space(居住スペース)
- blank space(空白部分)
- open space(開けた空間)
- free space(空き容量/自由な空間)
- creative space(創造的な空間)
- ラテン語 “spatium”(空間、距離) → 古フランス語 “espace” → 中英語で “space” となり、現在の形になりました。
- 文脈によっては視覚的、物理的な「空き場所」や「領域」を示す一方、心理的・抽象的な「余白」「心の余裕」などにも使われます。
- “outer space” は宇宙空間を意味し、学術的・科学的文脈で頻繁に登場します。
- 間違えて “spice” と書かないように注意。
- カジュアル・フォーマル問わず使える汎用的な単語ですが、ビジネス文脈では「余地・可能性」という抽象的意味合いで使われるケースも多いです。
- 可算名詞・不可算名詞両方の用法があります。
- 可算: “I need a space to park my car.”(車を停める場所が一つ必要だ)
- 不可算: “I don’t have much space in my room.”(私の部屋にはあまり空間がない)
- 可算: “I need a space to park my car.”(車を停める場所が一つ必要だ)
- 言い回し
- “give someone space” = 「人に(物理的・精神的な)距離や余裕を与える」
- “take up space” = 「場所を取る」
- “space out” = 「間隔をあける」「ぼーっとする(口語的)」
- “give someone space” = 「人に(物理的・精神的な)距離や余裕を与える」
- フォーマル、カジュアル両方で使いやすい単語です。
- “Do you have enough space in your bag for my water bottle?”
(カバンに私の水筒を入れるスペースある?) - “I need some space to think right now.”
(今はちょっと考えるための余裕が欲しいんだ。) - “Please make some space on the table for the dishes.”
(食器を置きたいから、テーブルの上を少し片付けて。) - “We need more office space to accommodate new employees.”
(新しい従業員を受け入れるために、もっとオフィスのスペースが必要です。) - “Let’s discuss if there is space in the budget for additional marketing.”
(追加のマーケティング費用について、予算に余地があるか議論しましょう。) - “Please allocate some space in the warehouse for these new products.”
(これらの新製品のために倉庫のスペースを割り当ててください。) - “Researchers are exploring new possibilities for human settlement in outer space.”
(研究者たちは宇宙空間での人類の居住の新たな可能性を探っています。) - “The artist’s work focuses on the concept of negative space.”
(そのアーティストの作品は、ネガティブスペースの概念に焦点を当てています。) - “The architecture plan includes maximizing public open spaces in urban areas.”
(その建築計画では、都市部の公共のオープンスペースを最大化することが含まれています。) - room(空間、余地)
- 「空き」があることを強調するときに使われる事が多い。
- 「空き」があることを強調するときに使われる事が多い。
- area(地域、範囲)
- 「区域」「範囲」というニュアンスが強い。
- 「区域」「範囲」というニュアンスが強い。
- expanse(広がり)
- より広大な感覚を表したいときに使われる(文学的)。
- より広大な感覚を表したいときに使われる(文学的)。
- gap(隙間)
- 小さな空白や隔たりを表す。
- crowding(混雑)
- 物や人がギュウギュウに詰まっているイメージ。
- 物や人がギュウギュウに詰まっているイメージ。
- confinement(閉じ込めること、狭く閉ざされた状態)
- 空間の自由がない状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /speɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。どちらも1音節で、「スペイス」のように発音します。
- 強勢(アクセント)は「speɪs」の全体にかかるイメージで、1音節の単語なのでそこまで移動はありません。
- よくある間違いとして “spice (/spaɪs/)” と混同しないよう注意。
- スペルミス: “space” を “spase” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、よく似たスペルの “spice” や “paste” と混同しないように注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも「スペースが足りない」「予算に余裕がある」などの文脈で出題される可能性あり。
- 「sp-」で始まる英単語は「広がり」や「散らす」などの意味を持つものが多く(spread, span, scatter ← 完全に一致しない例もありますが)、そこから“space”も「空間が散らばって広がっているイメージ」と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- S・P・A・C・Eの5文字を「広がりを連想するスペル」としてイメージするのも有効です(例: 口で言うときは「スペイス」と伸びやかに発音)。
- 単語: spoon
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 名詞形: spoon (複数形: spoons)
動詞形: to spoon (spooned / spooning)
- 例: 「to spoon」には「スプーンですくう」のほかに、抱き合う姿勢を表す口語的な意味もあります。
派生語例:
- spoonful (名詞):「スプーン一杯分」
- teaspoon / tablespoon (名詞):「小さじ/大さじ」という用法
- spoonful (名詞):「スプーン一杯分」
- 語幹: spoon
- 頭に接頭語・語尾に接尾語がつく形はあまり一般的ではありませんが、量を表す「-ful」が付いた“spoonful”などがあります。
- plastic spoon → プラスチックスプーン
- wooden spoon → 木製スプーン
- spoon and fork → スプーンとフォーク
- soup spoon → スープ用のスプーン
- measure a teaspoon (of sugar) → 小さじ一杯(の砂糖)を量る
- stir with a spoon → スプーンでかき混ぜる
- spoon up some soup → スープをすくい上げる
- teaspoon of salt → 小さじ一杯の塩
- tablespoon of oil → 大さじ一杯の油
- feed (someone) with a spoon → (誰か)にスプーンで食べさせる
- 古英語の「spōn」(木のかけら、薄片)に由来します。
- 昔は木のかけらや削った木片で食べ物をすくっていたため、そこから道具の名称として定着しました。
- 日常会話で頻繁に使われる基本語彙です。
- 「spoon」はフォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われますが、ビジネス文書の中で出てくることはあまりありません。
- 口語的に動詞で「to spoon」と言う場合、恋人や家族同士が“スプーンのように体を寄せ合って横になる”意味にも使われるので、相手や状況に注意して使う必要があります。
- 名詞 (countable): 「a spoon / two spoons」のように可算扱いします。
- 動詞 (to spoon): 「(料理などを)スプーンで取り分ける」や「(親しい人と)寄り添う」などの意味を持つ他動詞・自動詞として使われる場合があります。
- 例文: “She spooned the soup into a bowl.” (他動詞的用法)
- 例文: “We spooned all night.” (自動詞的・口語的用法)
- 例文: “She spooned the soup into a bowl.” (他動詞的用法)
- “Could you pass me a spoon, please?”
(スプーンを取ってくれますか?) - “I need a big spoon to eat this soup.”
(このスープを飲むのに大きなスプーンが必要です。) - “I only have a fork, so I can’t scoop up the sauce properly.”
(フォークしか持っていないから、ソースを十分にすくえないよ。) - “We’ve included plastic spoons with every yogurt cup for convenience.”
(ヨーグルトカップには、利便性のためにプラスチックスプーンを同梱しました。) - “Please note that every set of cutlery includes a spoon, fork, and knife.”
(各食器セットには、スプーン・フォーク・ナイフが含まれていることにご注意ください。) - “Ensure the supply of teaspoons for the office kitchen is restocked.”
(オフィスのキッチン用に小さじスプーンを補充するようにしてください。) - “The anthropological study examined the evolution of wooden spoons in various cultures.”
(その人類学的研究は、様々な文化における木製スプーンの進化を調査した。) - “A teaspoon of this chemical reagent is sufficient for the reaction.”
(この化学試薬は小さじ一杯で反応が十分に起こる。) - “The archaeologists discovered an ancient bronze spoon at the excavation site.”
(その考古学者たちは発掘現場で古代の青銅製スプーンを発見した。) 類義語:
- scoop (スコップ状の道具)
- “scoop”はアイスクリームや砂などを大きくすくう道具で、用途がやや異なります。
- “scoop”はアイスクリームや砂などを大きくすくう道具で、用途がやや異なります。
- ladle (おたま)
- “ladle”は大きなおたまで、スープやシチューをすくい分ける際に主に使われます。
- “ladle”は大きなおたまで、スープやシチューをすくい分ける際に主に使われます。
- utensil (調理器具・食器)
- 包括的な呼び方で、スプーン、フォーク、ナイフなどを総称します。
- scoop (スコップ状の道具)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、対になる道具としては“fork (フォーク)”や“knife (ナイフ)”が挙げられます。機能が異なるため、対比として示されることが多いです。
- 発音記号(IPA): /spuːn/
- アクセント: 強勢は単語の最初 “sp-” の部分にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語:どちらも概ね「スプーン」と同じように発音され、大きな差はありません。
- よくある発音の間違い: “spoon” の長い母音 /uː/ を「スプン」と短くしすぎないことに注意しましょう。
- スペリングミス: “spon” “spoonn” など
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“soon” /suːn/ とスペリングや音を取り違える学習者がいるかもしれません。
- 試験での出題: 初歩的な単語として、英検やTOEICの基礎語彙問題などでの出題もあり得ます。
- 動詞用法の混乱: 「to spoon(寄り添う意味含む)」を知らずに使うと誤解が生じる場合がありますので、文脈に気をつけましょう。
- “spoon”の「u」の部分がスプーンの丸い部分をイメージさせると覚えやすいかもしれません。
- よく口にする道具なので、食事のたびに英語で「spoon」と頭の中でつぶやくなど、生活習慣に結びつけて覚えると効果的です。
- フォークやナイフとセットで覚えると、器具一式を英語でまとめて身につけることができます。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- CEFRレベル目安:B1(中級)
→ 日常会話やニュースなどで比較的よく見聞きする単語です。 - 形容詞:national
- 副詞:nationally(例:He is nationally recognized for his achievements.)
- 名詞形:nation(国)、nationality(国籍)など
- 名詞「nation」:「国、国家」
- 名詞「nationality」: 「国籍」
などがあります。 - 語幹: 「nation」(国, 国家)
- 接尾語: 「-al」:形容詞を作る働きを持ちます。
- nation(名詞):国、国家
- nationally(副詞):全国的に、国レベルで
- nationhood(名詞):国としての状態、独立国家であること
- nationality(名詞):国籍
- national anthem(国歌)
- national holiday(祝日・公休日)
- national team(代表チーム)
- national identity(国民としてのアイデンティティ)
- national security(国家安全保障)
- national park(国立公園)
- national pride(国民の誇り)
- national debt(国の債務)
- national level(全国レベル・国家レベル)
- national origin(国籍上の出自)
- 語源: ラテン語の “natio”「生まれ」を語源とする “nation” がもとになっています。
- 歴史的には「人々の出生・共同体」という概念が転じて、「国家」としての枠組みを表すようになりました。そこから派生して “national” は「国家全般にわたる」という意味を持つようになりました。
- 「national」は、ある国全体に関することを指し、境界を越えずに国内の範囲に限定されることを強調します。
- カジュアルな会話から公的な文書・報道まで、幅広い場面で使われますが、文脈によっては厳粛な響きを帯びることがあります(例:国家事業、国家安全保障など)。
- 「国粋主義」的な文脈(例:nationalism)には、やや強い政治的・感情的ニュアンスが含まれることがあるので注意が必要です。
- 形容詞としてのみ使われ、名詞の前に置いて「国の・全国的な」という意味を付与します。
例: a national campaign(全国キャンペーン) - “national + 名詞” で頻繁に使われ、「その国全体または国家レベルに関する◯◯」という意味を表します。
例:national government(中央政府) - フォーマル・カジュアル両方で使用されますが、公的文書などではフォーマル度が高い表現として登場することも多いです。
- “Our national anthem is played before every major sporting event.”
(うちの国歌は、主要なスポーツイベントの前に必ず演奏されるよ。) - “We have a national holiday next Monday, so we can take a long weekend.”
(来週の月曜日は祝日だから、連休が取れるね。) - “I’m so proud of our national soccer team!”
(自分の国のサッカーチームをとても誇りに思うよ!) - “Our company just signed a deal with the national government to provide IT services.”
(私たちの会社は、中央政府とITサービスを提供する契約を結びました。) - “The firm is planning a national marketing campaign for the new product.”
(その企業は新製品向けに全国規模のマーケティング・キャンペーンを計画しています。) - “We have to comply with national regulations regarding data protection.”
(データ保護に関する国内規制を遵守しなければなりません。) - “The research examined trends in national budgets over the last decade.”
(この研究は、この10年間における各国の予算の動向を調査している。) - “National policies on education can vary greatly between countries.”
(教育に関する国家政策は国ごとに大きく異なることがある。) - “He presented his findings at a national research conference.”
(彼は全国規模の研究会議で、自身の研究成果を発表した。) - domestic(国内の)
- 「国の内部にある」ことを強調。政治・経済・郵便など「国内」を指す際に使われる。
- 例:domestic flight(国内線)
- 「国の内部にある」ことを強調。政治・経済・郵便など「国内」を指す際に使われる。
- statewide(州全体の)
- アメリカの場合など、州単位で使う。「全国的」というよりは「州全体」を指す。
- 例:a statewide election(州全体の選挙)
- アメリカの場合など、州単位で使う。「全国的」というよりは「州全体」を指す。
- federal(連邦の)
- 「連邦政府に関する」「中央政府レベルの」という意味。アメリカなど連邦制の国で使われる。
- 例:federal law(連邦法)
- 「連邦政府に関する」「中央政府レベルの」という意味。アメリカなど連邦制の国で使われる。
- international(国際的な)
- 一国だけではなく複数の国々にわたるという意味で、「national」の反対。
- 一国だけではなく複数の国々にわたるという意味で、「national」の反対。
- local(地域の)
- 「全国」ではなく「一部地域」の文脈で使われる。
- IPA: /ˈnæʃ.ən.əl/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の発音はほぼ同じですが、アメリカ英語は “[ˈnæʃ.n̩.əl]” のように母音が弱まる箇所があります。
- アクセントは最初の音節 “năsh” に置かれます。
- よくある間違いとしては、末尾を -nel や -nol のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミスに注意:
- “nationnal” や “nationel” といった間違いが起こりやすい。
- “nationnal” や “nationel” といった間違いが起こりやすい。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、 “nationwide” と混在しないよう注意すること。 “nationwide” は名詞 “nation” + “wide” で「全国的に」という副詞・形容詞です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ビジネスや政治的文脈での語彙問題や長文問題に出ることが多いです。
- 「national」は「nation + -al(形容詞化)」と覚えると、接尾語の働きを理解しやすいです。
- 「国に関する」とイメージしておくと、 “national park,” “national anthem,” “national government” などで共通して「国との関わり」を感じ取れます。
- スペリングを覚えるときは “nation” に “-al” を付けるだけと意識してください。
- フラッシュカードやアプリで「nation」と一緒に「national」「international」などをまとめて覚えると、関連付けがしやすくなります。
- 英語: communicate
- 日本語: (情報・意思・感情などを)伝達する、伝える、意思疎通する
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 現在形: communicate
- 三人称単数現在: communicates
- 現在分詞・動名詞形: communicating
- 過去形・過去分詞形: communicated
- 名詞: communication (コミュニケーション、意思疎通)
- 形容詞: communicative (話し好きな、コミュニケーションに関する)
- B2(中上級)
長めの文章や抽象的な話題でも使われるため、やや上級者向けですが、日常的にもよく使われます。 - 接頭語(com-): 「共に」「一緒に」という意味を持つことが多い。
- 語幹(municate): ラテン語の「municare(公にする、共有する)」に由来する。
- community(コミュニティ): 人々が「共に」生活する集団
- common(共通の): みんなで共有する
- communicate effectively(効果的に伝える)
- communicate clearly(明瞭に伝える)
- communicate with someone(〜と意思疎通する)
- communicate information(情報を伝達する)
- communicate a message(メッセージを伝える)
- communicate an idea(アイデアを伝える)
- communicate via email(メールでやりとりする)
- fail to communicate properly(うまく伝えられない)
- communicate openly(率直に意思疎通する)
- communicate intentions(意図を伝える)
- 「speak」や「talk」とは違い、単に「しゃべる」だけでなく「何かを相手に伝える」「共有する」という意図が強調されます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、幅広く使われますが、ビジネスや学術的な文脈でもよく使われるため、フォーマル度が高い動詞です。
- communicate + 名詞
– 例: communicate information(情報を伝達する) - communicate + with + 人/対象
– 例: communicate with colleagues(同僚と意思疎通する)
– 他動詞的にも使えますが、「with」を伴って「〜とコミュニケーションを取る」という表現をすることが多いです。 - レポートや論文、ビジネスシーンでも使われるフォーマルな雰囲気があります。会話でもよく使われますが、よりカジュアルに言う場合は「talk to/with ~」や「speak to/with ~」で代用されることもあります。
- “I need to communicate my feelings honestly.”
(自分の気持ちを正直に伝える必要があるんだ。) - “Can you communicate with your friends overseas in English?”
(海外の友達と英語でやりとりできる?) - “Let’s communicate more often so we don’t misunderstand each other.”
(お互い誤解しないように、もっと頻繁にコミュニケーションしようよ。) - “It’s crucial to communicate our goals clearly to the team.”
(チームに目標を明確に伝えることが不可欠です。) - “We communicate with our international clients via email and video calls.”
(私たちは海外の顧客とメールやビデオ通話でやりとりしています。) - “Please communicate any changes in the schedule as soon as possible.”
(スケジュールの変更点は早めにお知らせください。) - “Researchers must communicate their findings to the public effectively.”
(研究者は自分の研究成果を一般の人々に効果的に伝えなければならない。) - “Academic papers help scholars communicate complex theories.”
(学術論文は、研究者が複雑な理論を伝えるのに役立ちます。) - “The study focuses on how people communicate in multilingual settings.”
(その研究は、人々が多言語環境でどのように意思疎通するかに焦点を当てています。) - convey(伝える):主に情報や感情などを運ぶように「伝達する」イメージ
- express(表現する):感情や考えを言葉や態度で示すイメージ
- inform(知らせる):事実や情報を相手に教えるイメージ
- share(共有する):情報や考えを共有するというニュアンスが強い
- conceal(隠す):情報を伝えないで伏せる
- suppress(抑える、押し殺す):感情や情報を相手に伝えないようにする
- 発音記号(IPA): /kəˈmjuː.nɪ.keɪt/
- アクセント位置: 「mu」に強勢(kə-MYU-ni-kate)
- アメリカ英語: [kəˈmjuː.nə.keɪt](「nu」の音が曖昧母音になることが多い)
- イギリス英語: [kəˈmjuː.nɪ.keɪt](/ɪ/ の発音がややハッキリする)
- よくある間違い: accentを後ろに置いて [kəˌmjuː.nɪˈkeɪt] のように発音してしまう。
- スペルミス: “communicate” の後半を “-cate” で書くところを “-cat” や “-kate” と書き間違える。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語は目立ったものがありませんが、派生形 “communication” のスペリングに注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では「ビジネス英語」や「意見交換」の文脈で出題されることが多いです。
- 主に「相手に内容をきちんと伝えることの重要性」を問う英文中で使われます。
- TOEICや英検では「ビジネス英語」や「意見交換」の文脈で出題されることが多いです。
- 語源ヒント: 「com-」=「共に」と覚えておくと、「一緒に情報を運ぶ」というイメージが湧き、覚えやすくなります。
- イメージ連想: 人々が「つながる」「橋をかける」イメージ。情報や思いを相手と「共に」保持し合うイメージを持つと理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に誰かとコミュニケーションをとる(SNS、メールなど)際に「I want to communicate~」と意識して使う。
- 語源が同じ “community” とセットで覚える。
- 実際に誰かとコミュニケーションをとる(SNS、メールなど)際に「I want to communicate~」と意識して使う。
- A2: 日常的な場面でよく使われる基本的な単語です。
- 原形: hit
- 過去形: hit
- 過去分詞形: hit
- 現在分詞形: hitting
- 三人称単数現在形: hits
- 名詞: a hit (ヒット:成功、当たり、ヒット曲など)
- 例:The movie was a big hit.「その映画は大ヒットしました。」
- hit on/upon: 思いつく
- hit back: 反撃する
- hit it off: 意気投合する
- hit the ball → ボールを打つ
- hit the target → 的(ターゲット)を当てる
- hit the mark → 狙いを的確に当てる(目的を果たす)
- hit the road → 出発する、旅に出る
- hit the headlines → 大きく報道される、新聞の見出しを飾る
- hit the spot → ツボにはまる(満足させる)、おいしい/最高だ
- hit a snag → 思わぬ問題にぶつかる
- hit the jackpot → 大当たりする、大成功を収める
- hit the roof → 激怒する
- hit the ground running → すぐに仕事や行動を開始する
- 語源: 古英語の “hittan” に由来し、「当たる」「見つける」という意味を持っていました。スカンジナビア諸語からの影響もあり、北欧神話や古ノルド語の “hitta”(見つける)との関連が指摘されています。
- ニュアンス:
- 物理的な「ぶつかる、殴る、たたく」といった意味だけでなく、「(感情や考えが)急に襲う」「(人や状況に)打撃を与える」など抽象的な意味合いでも使われます。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使われ、比較的カジュアルからフォーマルまで対応できる単語ですが、暴力的な印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- 物理的な「ぶつかる、殴る、たたく」といった意味だけでなく、「(感情や考えが)急に襲う」「(人や状況に)打撃を与える」など抽象的な意味合いでも使われます。
- 他動詞 / 自動詞:
- 多くの場合は「hit + 目的語」で他動詞として使います。
例:I hit the ball.(私はボールを打った) - 状況によっては自動詞的に「衝突する」「当たる」という意味でも用いられます。
例:The car hit against the wall.(その車は壁に衝突した)
- 多くの場合は「hit + 目的語」で他動詞として使います。
- イディオム:
- hit the road(旅に出る)
- hit the nail on the head(的を射る)
- hit the road(旅に出る)
- “I accidentally hit my elbow on the door.”
(ドアにひじをぶつけちゃった。) - “Did you see how far he hit the baseball?”
(彼が野球のボールをどれくらい遠くに打ったか見た?) - “When the idea hit me, I wrote it down immediately.”
(そのアイデアが思いついたとき、すぐにメモしたよ。) - “Sales hit a new record this quarter.”
(今四半期の売上高は新記録を打ち立てました。) - “We need to hit our targets by the end of the month.”
(今月末までに目標を達成しなくてはなりません。) - “The market was hit hard by the sudden announcement.”
(市場は突然の発表によって大打撃を受けました。) - “The data suggest that the epidemic hit several regions simultaneously.”
(データによると、その伝染病は複数の地域を同時に襲ったようだ。) - “The researchers were surprised when the new result hit them unexpectedly.”
(研究者たちは、新しい結果が唐突に判明して驚いた。) - “Human error can hit even the most advanced systems.”
(人的ミスは、どんなに高度なシステムでも起こり得る。) - strike(ストライク/打つ)
- 「hit」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。スポーツなどの文脈や「ストライキをする」という別の意味もある。
- 「hit」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。スポーツなどの文脈や「ストライキをする」という別の意味もある。
- smack(スマック/ピシャリと打つ)
- 「強めに平手で打つ」ようなニュアンス。口語的。
- 「強めに平手で打つ」ようなニュアンス。口語的。
- knock(ノック/軽くたたく)
- ドアをコンコンと叩くなど、「hit」よりも弱いニュアンス。
- ドアをコンコンと叩くなど、「hit」よりも弱いニュアンス。
- punch(パンチ/拳で殴る)
- 拳で強く打つ印象が強い。暴力的。
- 拳で強く打つ印象が強い。暴力的。
- miss(ミス/外す、当たらない)
- 狙いが外れる、当たらないという意味。
- 狙いが外れる、当たらないという意味。
- 発音記号 (IPA): /hɪt/
- アクセント: 1音節なので特にアクセント位置の変化はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: いずれも /hɪt/ ですが、人によって [hɪʔ](語尾が硬い音)に聞こえることもあります。
- よくある間違い: 母音を [iː] と伸ばして “heat” /hiːt/ と混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “hit” は非常に短いのでミスは少ないですが、母音の発音違いに注意してください。“heat” や “hit” の取り違えが多いです。
- 同音異義語: 短くはありませんが “hid”(隠した)と紛らわしい発音になる学習者もいるので注意。(“hid” /hɪd/ は “hit” /hɪt/ より母音が若干長い場合もあります。)
- 試験対策: TOEICや英検などでは、熟語(イディオム)表現での出題に注意。たとえば “hit the nail on the head” などが聞き取りや文法問題で登場することがあります。
- 短い単語で強いインパクト: “hit” という単語自体が衝撃的な印象を持ちやすいため、イメージしやすいです。
- 「ヒット」という日本語のカタカナもヒント: 日本語で「ヒット」と言えばボールを打つことや大成功を表すため、記憶しやすいでしょう。
- 学習テクニック: “hit” を使った簡単なイディオムをセットで覚えると応用範囲が広がります。たとえば “hit the road” (出発する)や “hit the point” (要点を突く)など。
- 意味(英語): Characterized by or full of wind
- 意味(日本語): 風が強い、または風の多い状態を表す形容詞です。「風が強く吹いている様子」を強調して伝えたいときに使います。
活用形:
- 原級: windy
- 比較級: windier
- 最上級: windiest
- 原級: windy
他の品詞形:
- wind (名詞) = 風
- wind (動詞) = (ねじって)巻く、曲がりくねる など
- windy の副詞形として “windily” はあまり一般的ではありませんが、辞書には載っている場合があります。
- wind (名詞) = 風
CEFR レベルの目安: A2(初級)
- A2(初級): 天気や身近な日常会話で頻用するため、早い段階で学習する単語に該当します。
- 語構成:
- 語幹: “wind” (風)
- 接尾語: “-y” (~の性質を持つ、~に満ちた)
- 語幹: “wind” (風)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- “windy weather” – 風の強い天気
- “a windy day” – 風の強い日
- “extremely windy” – とても風が強い
- “windy conditions” – 風の強い状況・天候
- “windy coast” – 風の強い海岸
- “windy city” – 風の強い都市(シカゴの別名としても有名)
- “windy road” – 風が吹き抜ける道路(※まれに「曲がりくねった道路」を“winding road”と混同しやすいので注意)
- “windy hillside” – 風の吹き荒れる丘
- “windy plateau” – 風の強い高原
- “cool and windy” – 涼しくて風が強い
- “windy weather” – 風の強い天気
語源:
- “wind” は古英語 “wind” に由来し、さらにゲルマン語系を経て、インド・ヨーロッパ祖語の *we- または *h₂weh₁- にさかのぼるといわれています。
- “-y” は古英語から中英語へと続く過程で名詞などに付与され、「~の性質を持つ」という意味を付け加える接尾語です。
- “wind” は古英語 “wind” に由来し、さらにゲルマン語系を経て、インド・ヨーロッパ祖語の *we- または *h₂weh₁- にさかのぼるといわれています。
歴史的使用:
天気に関する日常的な単語として、長い間広く使われてきました。また、比喩的に「内容がない、空虚な(=風ばかりの)」という意味で “windy speech” や “windy talk” が使われることもありますが、日常ではあまり一般的ではありません。使用時の注意点やニュアンス:
- カジュアル: 「今日は本当に windier だね!」など、天気の話で気軽に使われる。
- フォーマル: 報道、天気予報、文章などでも「風の強い状態」を描写するために使われやすい。
- カジュアル: 「今日は本当に windier だね!」など、天気の話で気軽に使われる。
文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- (修飾) “It’s a windy day.”
- (補語) “It is windy outside.”
- (修飾) “It’s a windy day.”
- 比較級 (windier) と最上級 (windiest) の形をとります。
- “This beach is windier than the last one.”
- “This is the windiest place in the region.”
- “This beach is windier than the last one.”
- 可算・不可算の意識は不要。形容詞なので名詞か代名詞を修飾します。
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
イディオム:
特定の定型句としてのイディオムは少ないですが、口語として “windy city” はシカゴの愛称として知られています。天気関連の文脈では、前置詞 + windy でロケーションを強調する場合があります。- 例: “It can get really windy on the shore around this time of year.”
“It’s so windy today. I almost lost my hat.”
- (日本語訳) 「今日はすごく風が強いね。帽子が飛ばされそうになったよ。」
“Let’s not ride our bikes; it’s too windy outside.”
- (日本語訳) 「自転車に乗るのはやめよう。外は風が強すぎるから。」
“I love windy autumn days when the leaves swirl around.”
- (日本語訳) 「落ち葉が舞う風の強い秋の日が大好きなんだ。」
“Due to the windy conditions, the construction work has been postponed.”
- (日本語訳) 「風が強い状況のため、建設作業は延期されました。」
“We should consider the windy weather when planning our outdoor event.”
- (日本語訳) 「屋外イベントを計画する際には、風の強い天候も考慮する必要があります。」
“The windy forecast might affect the shipping schedule.”
- (日本語訳) 「風が強い予報は、出荷スケジュールに影響があるかもしれません。」
“Windy regions are ideal for studying wind turbine efficiency.”
- (日本語訳) 「風が強い地域は、風力タービンの効率を研究するのに理想的です。」
“The arid and windy desert environment influences soil erosion rates.”
- (日本語訳) 「乾燥して風が強い砂漠環境は、土壌浸食の速度に影響します。」
“Ongoing research explores how windy conditions affect pollination in certain plant species.”
- (日本語訳) 「進行中の研究では、一部の植物種における花粉媒介が風の強い状況でどのように影響を受けるかを調査しています。」
- 類義語 (Synonyms):
- blustery (荒れ模様の、突風の吹く)
- gusty (突風の吹く)
- breezy (そよ風の吹く、やや風が強い)
- stormy (嵐のような)
- drafty (すきま風のある)
- blustery (荒れ模様の、突風の吹く)
- 反意語 (Antonyms):
- calm (落ち着いた、無風の)
- still (静止した、風がない)
- calm (落ち着いた、無風の)
- 発音記号 (IPA): /ˈwɪn.di/
- 第一音節 “win” に強勢があります。
- 第一音節 “win” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音です。/ˈwɪn.di/ と発音されるケースが一般的。
- よくある発音の間違い:
- “wine-dee” のように /aɪ/ と発音してしまう。正しくは /ɪ/ (“ウィ”) です。
- “wine-dee” のように /aɪ/ と発音してしまう。正しくは /ɪ/ (“ウィ”) です。
- スペルミス: “windy” を “windey” と書いてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “wind” (風, /wɪnd/) と “wind” (動詞の巻く, /waɪnd/) の混同。形容詞 “windy” は風 /wɪnd/ の方から来ているので、発音に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでビジネス文脈や天気予報文脈で “windy conditions” が出題される場合があります。特に天気を描写する選択肢の一つとして出ることが多いです。
- “windy” は “wind + y” = 「風 + 〜っぽい/〜が多い」と覚えると理解しやすいです。
- シカゴが “The Windy City” と呼ばれるのを思い出すと、「風の強い街 → 風が強い → windy」が頭に残るかもしれません。
- スペリングでは “windy” の “i” を “ai” のように伸ばさず、イの音 /ɪ/ に気をつけましょう。
- 単数形: drawer
- 複数形: drawers
- 「draw(動詞): 描く、(抽選などで)引く」
- 「drawer」は、本来は「draw + er」の形で、“引く人、描く人”を表すこともありますが、一般的には家具の「引き出し」の意味で使われることが多いです。
語構成: 「draw(引く)」+ 「-er(~するもの)」
- 元々は「引く(draw)人(-er)」という意味から派生し、家具の「引き出し(引いて出すもの)」を指すようになりました。
派生語や類縁語:
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
- drawer(名詞: 引き出し、または描く人)
- draw(動詞: 描く/引き当てる)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- bottom drawer(ボトム・ドロワー)→「下段の引き出し」
- open a drawer(オープン・ア・ドロワー)→「引き出しを開ける」
- close a drawer(クローズ・ア・ドロワー)→「引き出しを閉める」
- rummage through a drawer(ラミッジ・スルー・ア・ドロワー)→「引き出しの中を探し回る」
- lock a drawer(ロック・ア・ドロワー)→「引き出しに鍵をかける」
- junk drawer(ジャンク・ドロワー)→「ガラクタを入れておく引き出し」
- sock drawer(ソック・ドロワー)→「靴下用の引き出し」
- dresser drawer(ドレッサー・ドロワー)→「整理ダンスの引き出し」
- pull out a drawer(プル・アウト・ア・ドロワー)→「引き出しを引っ張り出す」
- top drawer(トップ・ドロワー)→「上段の引き出し」
- 語源: 中英語「drawere」から。もともと「何かを引っ張る人・もの」を意味しました。そこから派生して、「引っ張り出して中を取り出す」家具の引き出しを指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- ただし「drawer」は「描く人」を指す可能性もあるため、文脈で判断する必要があります。一般的には家具を指す文脈が多いです。
- 日常的なカジュアルシーンからフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 名詞(可算名詞): a drawer / two drawers のように数えられます。
「誰がそれを開けるか、何を入れるか」などの文脈で使われ、普通は前置詞「in」「into」「out of」と一緒に使うことが多いです。
- 例: I found it in the drawer.
- 例: She pulled the book out of the drawer.
- 例: I found it in the drawer.
フォーマル / カジュアル:
- どちらでも使えますが、会話やビジネス文書など場面を選ばずに広く使われる単語です。
“I keep my keys in the top drawer.”
「鍵はいつも一番上の引き出しに入れているよ。」“Could you open the drawer and pass me the scissors?”
「その引き出しを開けて、ハサミを取ってくれる?」“He stuffed all his old letters in a drawer and forgot about them.”
「彼は古い手紙を全部引き出しに突っ込んで、そのまま忘れてしまった。」“All the company documents are filed in the bottom drawer.”
「会社の書類はすべて下段の引き出しに整理してあります。」“Please check the desk drawer for extra stationery.”
「追加の文房具は机の引き出しにあるから、確認してみてください。」“I lock my important contracts in the top drawer for security reasons.”
「重要な契約書はセキュリティ上の理由で上の引き出しに鍵をかけて保管しています。」“Each lab station has a drawer labeled with the student’s name.”
「各実験台には学生の名前が書かれた引き出しが付いています。」“Make sure you return the specimens to the correct drawer after observation.”
「観察後は標本を正しい引き出しに戻すようにしてください。」“The classified documents must be stored in a locked drawer at all times.”
「機密文書は常に鍵付きの引き出しに保管しなければなりません。」類義語
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
- shelf(シェルフ): 「棚」。押し引きする部分がなく、オープンな表面が特徴。
- chest(チェスト): 「タンス」「収納箱」。複数の引き出しが付いた家具を指すが、「drawer」より大きな家具そのものを指すことが多い。
- compartment(コンパートメント): 「区画」を幅広く指すが、必ずしも家具だけではない。
反意語
- 明確な反意語はありません。動きとして「pull out(引き出す)」の反意は「push in(押し込む)」ですが、単語としては対応しません。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
- アメリカ英語: /drɔːr/ または /drɔr/(「ドロォr」のように聞こえる)
- イギリス英語: /drɔː.ər/(「ドローア」のように聞こえる)
アクセント:
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
- アメリカ英語では「r」の発音が強く出る場合が多く、イギリス英語では語末の「r」はやや弱く発音されます。
- 単語の最初の音節(drɔː)が強調されます。
よくある発音の間違い:
- 「draw」+「er」の音を「ドラワー」と続けてしまうことや、「drower」のように余計な母音を入れてしまうことなどに注意が必要です。
- スペルミス: “drawer”を “drawr”や “drawar” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 同じスペルで「描く人」「小切手の振出人」(finance用語)を指す例があるが、最も一般的なのは家具の引き出しという意味。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、オフィス用品や日常用品の語彙問題で出題される場合があります。“desk drawer”などの表現をセットで覚えておくと便利です。
- イメージ: 「draw(引く)」+「-er(もの)」=「引き出すもの」 → 「引き出し」
- 勉強テクニック: 「ドロー(draw)+ア(er)=ドローワー」と区切って音を意識して覚えると発音ミスを減らせます。
- ストーリー付け: 「引き出しを“引っ張り出す”という動作をイメージすると覚えやすいです。何かを“描く(draw)”イメージとも似ているので、動詞との関係づけができます。」
(タップまたはEnterキー)
私はキッチン用に新しい料理用電気(ガス)器具を買う必要があります。
私はキッチン用に新しい料理用電気(ガス)器具を買う必要があります。
私はキッチン用に新しい料理用電気(ガス)器具を買う必要があります。
解説
私はキッチン用に新しい料理用電気(ガス)器具を買う必要があります。
cooker
1. 基本情報と概要
単語: cooker
品詞: 名詞 (device noun)
意味 (英語): A device or appliance used for cooking food.
意味 (日本語): 調理に使う機器や装置のことを指します。オーブンやコンロなど、一体型で「料理をするための装置」を表します。イギリス英語でよく使われ、アメリカ英語では主に“stove”や“oven”などを用います。
「キッチンにある『料理用の装置』全体」を表すときに使われる単語です。イギリス英語寄りのニュアンスをもつ点に注意しましょう。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
→ 日常生活で使う単語ですが、特にイギリス英語圏で多用されるため、初級~中級レベルで覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cooker” の詳細な解説です。イギリス英語中心の単語であることを意識し、アメリカ英語との使い分けを覚えておくと便利です。
料理用電気(ガス)器具
《英》(焼いたり煮たりする)料理用果物
夏にサーフィンをするのが大好きだ。
夏にサーフィンをするのが大好きだ。
解説
夏にサーフィンをするのが大好きだ。
surf
以下では、動詞「surf」について、学習者の方が理解しやすいように段階的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: surf
品詞: 動詞(ほかに名詞としての用法もあります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「surf」は「海でサーフボードに乗って波に乗る」という意味がもともとの使われ方ですが、現代では「インターネットをざっと見て回る、ブラウジングする」というニュアンスでもよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「surf」は一語で、明確な接頭語や接尾語はなく、元々は「shorebreak(岸辺に打ち寄せる波)」から派生した単語です。
詳細な意味・関連用法
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(類似表現)
反意語(反対の意味合いを持つ表現)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「surf」の詳細な解説です。サーフィンをする・インターネットを見て回る両方の意味を幅広く押さえておくと、日常会話やビジネスシーンでも役立ちますので、ぜひしっかり身につけてください。
波乗りをする,サーフィンする
彼は法律家になる教育を受けた。
彼は法律家になる教育を受けた。
解説
彼は法律家になる教育を受けた。
train
1. 基本情報と概要
単語: train
品詞: 動詞 (Verb)
英語の意味:
「to teach or practice a particular skill or type of behavior through exercises or guidance」
日本語の意味:
「訓練する」「教え込む」「(技能を)習得するために練習する」という意味です。
スポーツや仕事、楽器演奏などのスキルを習得するために練習・指導する場面でよく使われます。日常的に「~に備えて練習する」「~をトレーニングする/させる」というニュアンスです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
・簡単な日常場面だけでなく、ある程度の複雑な内容のメッセージを扱う段階でも頻繁に出てくる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「train」の詳細な解説です。スポーツやビジネス、日常生活など幅広いシーンで使われる表現なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈人・動物〉‘に'教え込む,‘を'訓練する,しつける
〈専門家〉‘を'養成する
〈植物〉‘を'整枝する,仕立てる
(…に)〈銃砲・望遠鏡・カメラなど〉‘を'向ける,ねらう《+名+on(upon)+名》
訓練を受ける,練習する:《train for+名…に備えて訓練する》
I love looking at the stars in the night sky. Space is so vast and mysterious.
(タップまたはEnterキー)
夜空の星を見るのが大好きです。宇宙は広大で神秘的です。
夜空の星を見るのが大好きです。宇宙は広大で神秘的です。
夜空の星を見るのが大好きです。宇宙は広大で神秘的です。
解説
夜空の星を見るのが大好きです。宇宙は広大で神秘的です。
space
以下では、名詞「space」について、できるだけ詳しく解説を行います。
1. 基本情報と概要
英単語
space
品詞
名詞 (※他に動詞として使われる場合もあります)
意味
「space」は物理的に空いている場所や領域を表すだけでなく、抽象的に「余裕」や「(考えるための)空間」という意味でも使われます。また、「outer space(宇宙)」のように、地球外の広大な領域も示します。日常会話からビジネス、科学の文脈まで幅広く用いられる、汎用性の高い単語です。
活用形
名詞なので、単数形 space、複数形 spaces となります。
他の品詞形
CEFRレベル
B1(中級)くらい
→ 日常生活でもよく登場する語ですが、抽象的にも具体的にも使われるため、使いこなすにはやや慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「space」は非常に汎用性が高い単語なので、身の回りの空間を意識しながら覚えると定着しやすいでしょう。普段の生活からコンピューターの空き容量まで、ありとあらゆるところで使われる語です。ぜひ多くの文脈で使い方を意識してみてください。
〈U〉宇宙,地球の大気圏外(outer space)
〈C〉〈U〉間隔,距離;《しばしば複数形で》空地
〈C〉(特定目的のための)場所
〈U〉《しばしばa~》時間
〈C〉〈U〉スペース,余白,余地
〈C〉線間(譜表において五線の間の部分)
…‘を'間隔をおいて配置する《+out+名,+名+out》
〈U〉空間,広がり
(タップまたはEnterキー)
スープを食べるためにスプーンを使いました。
スープを食べるためにスプーンを使いました。
スープを食べるためにスプーンを使いました。
解説
スープを食べるためにスプーンを使いました。
spoon
『スプーン』,さじ;さじ状のもの / (…の)スプーン1杯[の量](spoonful)《+『of』+『名』》 / 〈スープ・食べ物など〉‘を'スプーンですくう《+『out』(『up』)+『名,』+『名』+『out』(『up』)》 / 《話》《まれ》愛撫(あいぶ)する,いちゃつく
1. 基本情報と概要
英語での意味: A spoon is a utensil with a shallow bowl at the end of a handle, used for eating or serving food.
日本語での意味: スプーンとは、持ち手の先に浅いくぼみ(ボウル部分)がついていて、食べ物をすくって食べるための道具です。
液体ややわらかい食べ物をすくうときなどに使われる、とても日常的な道具です。
CEFRレベル: A1 (超初心者向け)
「spoon」は身の回りの基本単語なので、初心者レベルから学ぶことが多い語です。
他の品詞形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・コロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spoon」の詳細解説です。日常生活で最も身近な単語の一つなので、ぜひスプーンを手にしたときにイメージしながら覚えてみてください。
スプーン,さじ;さじ状のもの
〈スープ・食べ物など〉‘を'スプーンですくう《+out(up)+名,+名+out(up)》
《話》《まれ》愛撫(あいぶ)する,いちゃつく
(…の)スプーン1杯の量《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
試合前には国歌が歌われます。
試合前には国歌が歌われます。
試合前には国歌が歌われます。
解説
試合前には国歌が歌われます。
national
1. 基本情報と概要
「national」 は形容詞で、「国の」「全国的な」「国民の」という意味を持ちます。英語で言うと “relating to or characteristic of a nation; common to a whole nation” というニュアンスです。
日本語では「国や国家に関係する」「全国的な広がりを持つ」という意味合いです。たとえば、「全国規模の大会」や「国家レベルの政策」を説明するときに使われます。フォーマルな文脈から日常会話まで比較的幅広く使われる単語で、「その国全体」に関わる事柄について述べるときに便利です。
主な活用形
ほかにも、同じ語幹を持つ別の品詞として、
2. 語構成と詳細な意味
「nation(国)」に「-al(形容詞化する接尾語)」が付くことで、「国に関する」「国家レベルの」という意味の形容詞になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
品詞的特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “national” の詳細な解説です。ぜひ、国や国家規模の話をするときに活用してみてください。
国立の,国有の
全国的な
国民の;国家の
《修飾語を伴って》(特定国の)市民,国民
(タップまたはEnterキー)
効果的なコミュニケーションは強い関係を築くための鍵です。
効果的なコミュニケーションは強い関係を築くための鍵です。
効果的なコミュニケーションは強い関係を築くための鍵です。
解説
効果的なコミュニケーションは強い関係を築くための鍵です。
communicate
以下では、動詞「communicate」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語 / 日本語での意味
「communicate」は、相手に自分の考えや感情を伝えたり、意見や情報を交換したりする場面で使われる動詞です。「情報を伝える」「意見を共有する」というニュアンスがあります。
品詞 / 活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語で「com(共に)」+「municare(共有する)」から来ています。もともと「共有する」「分かち合う」というニュアンスがあり、相手と情報・感情をやり取りして、お互いの理解を深める行為を表しています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「communicate」は「情報交換・意思疎通」の意味合いが強いですが、上記の語には微妙なニュアンスの違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「communicate」の詳細な解説です。相手との意思疎通に欠かせない重要な単語ですので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
〈知識・情報・思想など〉'を'伝える,伝達する
《文》(…に)〈病気・熱・動きなど〉'を'伝染させる《+名+to+名》
…‘に'聖餐(せいさん)を与える
(…と)通信する,連絡する《+with+名》
《文》〈場所・部屋などが〉(…に)通じている,連絡する《+with+名》
彼は的に当てた。
彼は的に当てた。
解説
彼は的に当てた。
hit
〈人・物〉を打つ / ...にぶつかる / 《...に》...をぶつける《against, on ...》 / 《...を》打つ《at ...》 / 《...に》ぶつかる《against, on ...》
1. 基本情報と概要
単語: hit
品詞: 動詞(ほか名詞としても用いられる場合あり)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): to strike or touch someone or something quickly and with force
意味(日本語): 何か(または誰か)を素早く、強い力で打つ、たたく、ぶつける
「hit」は日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われる動詞です。「打つ」「ぶつける」「当たる」という物理的なニュアンスだけでなく、「思いつく」「影響を与える」といった抽象的な意味でも用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「hit」は非常に短い語で、接頭語・接尾語・語幹に分けにくい語です。
元々は古英語で「hittan」などの形を取り、働きとしては「当たる」「発見する」というニュアンスが含まれていました。
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
比較的カジュアルなフレーズが多いですが、ビジネスや学術の文脈でも「hit a new record」などの表現がよく使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「hit」の詳細解説です。ビジネス/日常会話/学術的な文脈など、多彩な場面で使える重要な動詞なので、ぜひイディオムも含めて習得してみてください。
〈人・物〉‘を'打つ,なぐる
…‘に'ぶつかる,衝突する
(…に)〈自分の体〉‘を'ぶつける《+名+against(on,upon)+名**》
…‘に'ひどい打撃(結果)を与える
《米》〈事が〉〈人〉‘に'ふと思い浮かぶ;〈人が〉…‘を'ふと見つける
(野球で)〈安打〉‘を'打つ;(クリケットで)〈…点〉‘を'取る
(武器などで)(…を)打つ,攻撃する《+at+名》
(…に)ぶつかる,衝突する《+against(on, upon)+名》
襲う,急に現れる
今日はとても風が強いです。
今日はとても風が強いです。
解説
今日はとても風が強いです。
windy
1. 基本情報と概要
英単語: windy
品詞: 形容詞 (adjective)
日常会話でお天気の話をする際に「今日は風が強いね」と言いたいときに使う、とても身近な形容詞です。暖かい日や寒い日を表すときと同じように、天気の一つの要素として使われます。ニュアンスとしては、単に「風が吹いている」という以上に、風が目立つ・肌に感じるほど強いという感覚があります。
2. 語構成と詳細な意味
この “-y” は「…のような」「…が多い」などの意味を作りだす接尾語で、たとえば “cloudy” (くもりの多い)、 “rainy” (雨の多い) などとも共通しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば “blustery” は “windy” よりも風が強く荒いイメージがありますが、日常会話で置き換え可能な場合もあります。“gusty” は突発的な強い風が吹くニュアンスを持ちます。“breezy” は心地良い程度の風を表す傾向があり、“stormy” は風だけでなく雨や雷も含む荒天を想起させます。
“windy” の反対は、風がほとんど吹いていない「無風」が基本的な対義語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “windy” に関する詳しい解説になります。天気の話題の頻出単語なので、ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
風の吹く,風の強い
風の当たる,風を受ける
内容のない,空虚な;おしゃべりな,口数の多い
《おもに英俗》びくびくした,おびえた
私は引き出しの中で鍵を見つけました。
私は引き出しの中で鍵を見つけました。
解説
私は引き出しの中で鍵を見つけました。
drawer
1. 基本情報と概要
単語: drawer
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味: A drawer is a box-shaped storage compartment, often part of a piece of furniture, that can be pulled out and pushed in.
日本語での意味: 「引き出し」。家具に付いていて、引っ張り出したり、押し戻したりして中の物を収納できる部分です。
「机やキャビネットに付いている開閉可能な収納スペースで、日用品を入れるのに使われるイメージです。」
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常生活で比較的よく登場する単語ですが、初級よりは少しレベルが上がった学習者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「drawer」の詳細な解説です。家具などの引き出し以外にも意味がありますが、まずは日常生活で最もよく使われる「引き出し」の意味でぜひ使い慣れてみてください。
〈C〉引き出し
〈C〉引っ張る人
《複数形で》ズロース
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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