ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- B2: ある程度複雑な文章でも理解が可能で、ビジネスや議論でも柔軟に対応できるレベル。
- lever + -age
- 「lever」は「てこ」「物事を動かす手段」を意味し、-ageは名詞を作る接尾辞として機能します。
- 影響力(Influence): 交渉やビジネスの場面で使われる際には「自分がどれだけ優位に立てるか」「どのように相手に影響を与えるか」を表します。
- 金融用語(Financial term): 投資において借り入れた資金を使って自己資金以上の運用を行い、大きなリターンを得る(あるいはリスクも大きくなる)こと。
- 動詞形: leverage(「レバレッジをかける」「最大限活用する」の意味で使われる)
- ビジネスや交渉ではややフォーマルまたはビジネス寄りの言葉です。
- 金融の文脈でも非常に頻繁に使われます。
- 「ちょっとした力で大きな結果を得る」というプラスのイメージもありますが、リスクや不公平感を伴う場合もあるので、文脈次第でポジティブにもネガティブにも響く言葉です。
- 不可算名詞として扱われることが多いですが、金融文脈などで特定のレバレッジ手法について言及するときは「a leverage」という表現が見られることもあります。ただし標準的には不可算扱い。
- 動詞としての用法: 「to leverage something」で「(何かを)最大限活用する」「てこ入れする」という意味。
- ビジネス英語や金融英語で頻用されますが、カジュアルな会話でも「use your leverage」といった表現で聞かれることがあります。
- 構文例:
- “Have leverage over someone/something” = 「〜に対して優位性・影響力を持つ」
- “Gain/Acquire leverage” = 「影響力を得る」
- “Lose leverage” = 「優位性・影響力を失う」
- “Have leverage over someone/something” = 「〜に対して優位性・影響力を持つ」
- “I don’t have much leverage in this argument, so I’ll just listen for now.”
(この議論ではあまり優位な立場じゃないから、とりあえずは様子を見ようかな。) - “She used her connections as leverage to get tickets to the show.”
(彼女はつてを利用して、そのショーのチケットを手に入れた。) - “If we work together, we might gain enough leverage to change their mind.”
(一緒に行動すれば、彼らの考えを変えるのに十分な影響力が得られるかも。) - “We have financial leverage to negotiate better terms on the contract.”
(私たちは契約条件を有利に交渉するための金融的なレバレッジを持っている。) - “They used technology as leverage to outperform their competitors.”
(彼らはテクノロジーを武器にして競合他社に打ち勝った。) - “Increasing our leverage might yield higher returns, but also raises our risk.”
(レバレッジを増やすとリターンが大きくなる可能性はあるが、リスクも高まる。) - “Researchers often seek leverage in funding to expand their studies.”
(研究者はしばしば研究資金を拡大するためにレバレッジを探す。) - “Strategic leverage of resources can lead to significant breakthroughs in science.”
(資源を戦略的に活用することにより、科学において大きなブレークスルーが起こり得る。) - “Understanding socio-economic leverage is crucial for policy development.”
(社会経済的な影響力を理解することは政策立案において非常に重要である。) - influence(影響)
- より一般的に「影響を与える力」を指す。
- より一般的に「影響を与える力」を指す。
- power(力)
- 幅広く「力」「権力」を意味する。やや抽象的。
- 幅広く「力」「権力」を意味する。やや抽象的。
- clout(影響力)
- やや口語的で、政治・ビジネスなどでの「影響力」を表す。
- やや口語的で、政治・ビジネスなどでの「影響力」を表す。
- advantage(優位性)
- 「優位な立場」を表すが、あまり金融の文脈では使われない。
- 「優位な立場」を表すが、あまり金融の文脈では使われない。
- upper hand(優位)
- 口語的な表現。相手より有利な立場にあること。
- “weakness(弱み)”
- “disadvantage(不利)”
- IPA: /ˈlɛv.ər.ɪdʒ/ または /ˈliː.vər.ɪdʒ/(地域によって発音が異なる)
- アメリカ英語では “ˈlɛv.ər.ɪdʒ” や “ˈlɛv.rɪdʒ” が一般的
- イギリス英語では “ˈliː.vər.ɪdʒ” と発音されることが多い
- アメリカ英語では “ˈlɛv.ər.ɪdʒ” や “ˈlɛv.rɪdʒ” が一般的
- アクセントは最初の音節 “lev” に強勢が来ることが一般的です。
- アメリカ英語は「レヴァリッジ」に聞こえやすく、イギリス英語では「リーvリッジ」のように聞こえることもあります。
- スペルミス: 「leverage」のeの位置が分かりづらく、 “leverege” や “levarage” などと誤記しやすい。
- 発音の違い: アメリカ英語とイギリス英語でかなり音が変わるが、どちらもよく使われる。
- 同音異義語との混乱: 同音異義語はとくにないが、 “lever” だけ使う場合との意味の違いに注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英検など、ビジネスや経済に関する問題でよく登場する。意味を「影響力」「てこの原理を応用した金融手法」として区別して理解しておくとよい。
- 「てこ」をイメージ: 「小さな力を有効活用することで大きな結果を得る」という感覚を頭に置くと覚えやすいです。
- “Level up” + “Rage”?と語呂合わせで覚える人もいますが、正確には “lever + age” なので注意。
- 金融・ビジネス本などで頻繁に出てくる言葉なので、関連する文章を多く読んだり、実際の使用例を耳にするのが習得に効果的です。
- 「manipulate」は、物事を意図的かつ巧妙に操作するというニュアンスを持つため、日常会話だけでなくビジネスシーンや学術的な文章などで幅広く使われます。
- ときに「ずるがしこい操作」や「人をうまく利用する/操る」というネガティブな意味合いで使われることもあります。
- “to skillfully handle, influence, or control someone or something, often in a way considered unfair or dishonest.”
- 物事や人を巧みに操作したり、扱ったり、思い通りにコントロールしたりすること。ときには、意図的に不正や狡猾さを伴うような操作を指す場合もあります。
「何かを自分の都合の良いようにうまく動かす・操る」というニュアンスです。 - 原形: manipulate
- 三人称単数現在: manipulates
- 現在進行形 / 分詞形: manipulating
- 過去形 / 過去分詞形: manipulated
- 名詞形: manipulation (操作、操作行為)
- 形容詞形: manipulative (人を操るような、不正に操作する)
- manipulate は、ラテン語の “manus(手)” に由来する “manipulāre” が語源となっています。
- “mani-” →「手」に関する要素
- “-pulate” →「扱う」「処理する」の要素につながります。(語幹の変化により直接“pulate”が単独で意味を持つわけではありませんが、“manus”+“pulare”の組み合わせで「手で扱う」という感覚が残っています。)
- “mani-” →「手」に関する要素
- manipulate data → データを操作する
- manipulate the market → 市場を操作する
- manipulate public opinion → 世論を操作する
- cleverly manipulate → 巧みに操作する
- emotionally manipulate someone → 感情的に人を操る
- manipulate the results → 結果を改ざんする/操作する
- be easily manipulated → 簡単に操られる
- manipulate the evidence → 証拠を操作する
- skillful manipulation → 巧妙な操作
- manipulate a device → 装置(機器)を上手に扱う
- 語源はラテン語の “manipulāre” (manus「手」+ -pulare「扱う」で「手で扱う」の意)。
- 最初は「手で上手に扱う」という字義的な意味合いでしたが、徐々に「状況を意図的にコントロールする」という含意が強くなりました。
- “manipulate” は、カジュアルにもフォーマルにも使われますが、特に「人の心理を巧みに操作する」というネガティブなニュアンスを含むことが多いため、使用には注意が必要です。
- 文章・会議・プレゼンテーションなどで「市場を操作する」「結果を動かす」のようにフォーマルな場面でもよく使われます。
“manipulate” は 他動詞 (transitive verb) です。目的語を必要とし、「何を操作するのか」を明示的に示します。
- 例: “She manipulated the data.” (彼女はデータを操作した。)
一般的な構文例:
- S + manipulate + O
- “He tried to manipulate his colleagues.” (彼は同僚を操ろうとした。)
- S + manipulate + O
イディオムというよりは、動詞 + 目的語を明確に表現する使い方が中心です。
フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、「人を操る」という場合はネガティブな響きがあるため、ややフォーマル、または否定的な場面で目にすることが多いです。
- “Don’t let her manipulate you into doing something you don’t want to do.”
- 彼女に自分が嫌なことをさせられないようにね。
- 彼女に自分が嫌なことをさせられないようにね。
- “He always seems to manipulate his younger siblings to get his way.”
- 彼はいつも、自分の思いどおりにするために弟や妹を操っているように見える。
- 彼はいつも、自分の思いどおりにするために弟や妹を操っているように見える。
- “I feel like I'm being manipulated, but I'm not sure how.”
- 操作されている気がするんだけど、はっきりどうなのか分からないの。
- “They attempted to manipulate the market by releasing false information.”
- 彼らは虚偽の情報を流して、市場を操作しようとした。
- 彼らは虚偽の情報を流して、市場を操作しようとした。
- “Please refrain from manipulating the data for personal gain.”
- 個人的な利益のためにデータを操作するのはやめてください。
- 個人的な利益のためにデータを操作するのはやめてください。
- “We should not manipulate the survey results; accuracy is our priority.”
- アンケートの結果を操作すべきではありません。正確性が第一です。
- “In psychology, researchers often manipulate variables to observe the cause-and-effect relationships.”
- 心理学では、原因と結果の関係を観察するために研究者がしばしば変数を操作する。
- 心理学では、原因と結果の関係を観察するために研究者がしばしば変数を操作する。
- “When scientists manipulate the gene expressions, they gain insights into cellular mechanisms.”
- 科学者が遺伝子発現を操作すると、細胞のメカニズムについての洞察が得られる。
- 科学者が遺伝子発現を操作すると、細胞のメカニズムについての洞察が得られる。
- “Ethical guidelines require that we do not manipulate test subjects without informed consent.”
- 倫理規定によれば、被験者の同意なしに彼らを操作することは禁じられています。
- control (コントロールする)
- より中立的で広い意味。「調整する・支配する」のニュアンス。
- より中立的で広い意味。「調整する・支配する」のニュアンス。
- influence (影響を与える)
- 「操作」よりは「影響」の意味合いが強い。直接的な操作よりも間接的なアプローチ。
- 「操作」よりは「影響」の意味合いが強い。直接的な操作よりも間接的なアプローチ。
- maneuver (巧みに操作する)
- 手際よく動かすというニュアンス。技巧性や戦略性が強調される。
- 手際よく動かすというニュアンス。技巧性や戦略性が強調される。
- exploit (利用する、搾取する)
- 「操る」よりも「自分の利益のために利用する」ようなネガティブなニュアンスが強い。
- 「操る」よりも「自分の利益のために利用する」ようなネガティブなニュアンスが強い。
- assist (助ける)
- 相手を操るのではなく、協力してサポートするニュアンス。
- 相手を操るのではなく、協力してサポートするニュアンス。
- support (支える)
- 操作ではなく、むしろ支援や援助を意味する言葉。
- 操作ではなく、むしろ支援や援助を意味する言葉。
- IPA: /məˈnɪpjʊleɪt/
- アクセント: “ni” の部分に強勢(第2音節)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、/t/ の音の発音がアメリカ英語ではやや弱く発音される場合が多い程度です。
- よくある間違い: “ma-nip-u-late” のように4音節で発音すること。母音の位置や強勢に注意し、/məˈnɪp.jə.leɪt/ のニュアンスで読むと自然です。
- スペルミス例: × “manupulate” や × “manipulte” など、母音の抜けや子音の順序に注意しましょう。
- “control” との混同: “control” は中立的な「制御」や「管理」です。一方で “manipulate” は「意図的に、人や状況を自分に有利になるように動かす」要素が強く、ネガティブな響きが混じることが多い点で異なります。
- TOEICや英検などの試験でも、文脈上のニュアンスを正しく読み取る必要があるボキャブラリーとして登場する場合があります。
- “manipulate” は「手」に関する語源 (ラテン語 manus) を押さえておくと覚えやすいです。手で何かをこね回すイメージを想像すると、「意図的に相手や物事を動かす」という感覚とをリンクさせやすくなります。
- スペリングは “mani-” + “pu-” + “late” の3ブロックに分けると覚えやすいかもしれません。
- ネガティブイメージになりやすい単語なので、ポジティブ・ネガティブどちらかを意図して使う場合でもしっかり意図が伝わるように文脈を整えるとよいでしょう。
- 形容詞: intangible (比較級 more intangible, 最上級 most intangible)
- 名詞: intangible (複数形 intangibles)
- 例: “an intangible” → 具体的な形をもたないもの、目に見えない価値など
- tangible (形容詞): 触れられる、具体的な
- ※派生元は “tangible” に “in-” が付いた形で、反意語となります。
- B2: 中上級レベル
- 日常会話の範囲を超えて抽象的な概念やビジネス会話でも頻繁に出てくる単語です。
- 接頭辞: in-(否定や反対を表す)
- 語幹: tang(ラテン語「触れる(tangere)」から)
- 接尾辞: -ible(形容詞を作る)
- tangible (形容詞): 触れられる、具体的な
- intangible asset (名詞): 無形資産
- intangibility (名詞): 無形であること、不可触性
- intangible asset –「無形資産」
- intangible quality –「目に見えない特質」
- intangible benefit –「無形の恩恵」
- intangible value –「形にできない価値」
- intangible difference –「言葉では説明しづらい違い」
- intangible aura –「何とも言えない雰囲気」
- intangible feeling –「はっきりとつかめない感情」
- intangible outcome –「目に見えない成果」
- intangible element –「不可視の要素」
- intangible nature –「物理的には存在しない性質」
- ラテン語の “in-” (not) + “tangere” (to touch) → 触れられないものを表す。
- 実際に触れることができない概念や感覚的なものを説明するときに多用されます。
- 企業や経済の文脈では「無形資産」や「ブランド価値」などを表す際に使われ、フォーマルな場面でも頻出します。
- カジュアルな会話でも「なんとも言えない雰囲気」や「目に見えない要素」を言及するときに使う場合があります。
- 形容詞 “intangible” は修飾語として、名詞の前に置かれます。
例: “intangible benefits,” “intangible qualities” - 名詞 “intangible” は可算名詞として扱い、複数形 “intangibles” として「無形の要素」をまとめて指すことがあります。
例: “We should also consider the intangibles.” - (something) is intangible
例: “Their charm is intangible, yet very powerful.” - the intangible aspects (of ~)
例: “The intangible aspects of success often outweigh the tangible ones.” “There's something intangible about her that makes everyone like her.”
(彼女には説明しづらい何かがあって、みんなが彼女を好きになるんだよね。)“I can't describe the intangible feeling I get when I'm on stage.”
(ステージに立ったときの、言葉にならないあの感覚は説明できないんだ。)“Love is sometimes intangible yet incredibly powerful.”
(愛はときどき目に見えないものだけれど、とても強い力があるんだよ。)“The company's intangible assets include its brand reputation and customer loyalty.”
(その企業の無形資産にはブランドの評判や顧客の忠誠心が含まれます。)“When evaluating a merger, don’t forget to consider intangible benefits like increased public profile.”
(合併を評価するときには、認知度アップのような目に見えないメリットも考慮しなければなりません。)“We aim to cultivate intangible values such as trust and innovation within our organization.”
(私たちは組織内で信頼やイノベーションといった無形の価値を育むことを目指しています。)“In sociology, intangible cultural heritage is often a subject of extensive research.”
(社会学では、無形文化遺産がしばしば広範に研究の対象となります。)“The study examines intangible factors influencing employee satisfaction.”
(この研究は従業員満足度に影響を与える無形の要因を検証しています。)“It is crucial to assess both tangible and intangible outcomes of policy changes.”
(政策変更の結果を評価する際には、有形・無形の両方の成果を検討することが重要です。)- immaterial (形容詞) – 物質的でない、重要ではない
- “immaterial” は「重要ではない」という意味でも使われるため、ニュアンスに違いがあります。
- “immaterial” は「重要ではない」という意味でも使われるため、ニュアンスに違いがあります。
- impalpable (形容詞) – 触れられない、形のない
- “intangible” とほぼ同義だが、やや文語的・文学的で使われることが多い。
- “intangible” とほぼ同義だが、やや文語的・文学的で使われることが多い。
- abstract (形容詞) – 抽象的な
- “intangible” より広い意味で、具体的でない概念やイメージを指す。
- tangible (形容詞) – 触れられる、明確な
- “intangible” の元となった語で真逆の意味を表す。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈtændʒəbl/
- イギリス英語: /ɪnˈtændʒəbl/
- アメリカ英語: /ɪnˈtændʒəbl/
- アクセントは “-tan-” の部分に強勢があります。
- “tangible” の先頭に “in-” が付くことで発音が複雑に聞こえる場合がありますが、アクセントの位置は同じです。
- スペリングのミス: “intengible” や “intangable” と書かないように注意。
- “tangible” と混同しないこと。前に “in-” が付いているため、真逆の意味になります。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)では “intangible asset” や “intangible benefits” というフレーズで出題されることがあります。文脈や対比で意味を問われる場合が多いです。
- 「in + tangible」で「触れることができない」と覚えましょう。
- “intangible” のスペルは “in + tan + gi + ble” の4パートというイメージで覚えると、読み書きがスムーズになります。
- 「ブランドの価値」「雰囲気」「空気感」など、形にできないものを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 英語: “batch”
- 日本語: 「(ひとまとめの)束」「一度に作られた(処理された)もの」「一群」「一回分」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 複数形: batches
- 接头語: 特になし
- 語幹: batch
- 接尾語: 特になし
- 動詞: to batch(まとめて処理する)
- “batch processing”(一括処理): コンピュータや製造工程で、データや作業を一度にまとめて処理すること
- “batch file”(バッチファイル): Windowsなどで使われる、一連のコマンドをまとめて実行するファイル
- “batch of cookies” – 「クッキー一回分」
- “batch of bread” – 「パン一回分」
- “a new batch of students” – 「新しい学生の一団」
- “small batch” – 「少量のまとまり/小ロット」
- “large batch” – 「大量のまとまり/大ロット」
- “test batch” – 「試験用のロット/試作品」
- “production batch” – 「生産ロット/生産ごとのまとまり」
- “batch number” – 「バッチ番号(ロット番号)」
- “batch processing” – 「バッチ処理、一括処理」
- “batch file” – 「バッチファイル(一括処理ファイル)」
- 一度に複数のものを処理・作成するときに「まとめて」というニュアンスが強い
- 食品、データ処理、製造業など、幅広い分野で使用される
- 日常会話では、お菓子や料理をまとめて作るときに使われることが多い
- ビジネスや工業プロセスではもう少しフォーマルあるいは業界用語的に使われることが多い
- “a batch of + 名詞”
- 例: “a batch of cookies”, “a batch of data”
- 例: “a batch of cookies”, “a batch of data”
- “in batches” (副詞的表現)
- 例: “We will send them in batches.”(まとめて送ります)
- “batch” は可算名詞として扱われます。
例: “We made three batches of cookies today.”(今日は3回分のクッキーを作った。) - “batch it” と省略的に言う場合があり、ぜひ覚えておきましょう。(ただし口語的・業界用語的です)
- メールやタスクを「batch」処理する、つまり “batch your tasks” と言うと、一度にまとめて処理することを意味します。
- “I just baked a batch of brownies. Do you want some?”
- 「ブラウニーを一度に焼いたんだけど、食べる?」
- 「ブラウニーを一度に焼いたんだけど、食べる?」
- “Let’s make another batch of coffee before our guests arrive.”
- 「お客さんが来る前に、もう一回分コーヒーを淹れよう。」
- 「お客さんが来る前に、もう一回分コーヒーを淹れよう。」
- “I usually do laundry in one big batch on the weekend.”
- 「普段、洗濯は週末にまとめて全部やっちゃうんだ。」
- “We processed a large batch of orders this morning.”
- 「今朝、大量の注文をまとめて処理しました。」
- 「今朝、大量の注文をまとめて処理しました。」
- “Could you label each batch with the date and batch number?”
- 「各ロットに日付とバッチ番号をラベル付けしてもらえますか?」
- 「各ロットに日付とバッチ番号をラベル付けしてもらえますか?」
- “Please verify this batch of data before we start our analysis.”
- 「分析を始める前に、このデータを一式チェックしてください。」
- “We performed a batch experiment to test the new catalyst’s efficiency.”
- 「新しい触媒の効率を試すためにバッチ実験を行いました。」
- 「新しい触媒の効率を試すためにバッチ実験を行いました。」
- “Batch processing reduces overhead but may increase response time for individual tasks.”
- 「バッチ処理はオーバーヘッドを減らす一方、各タスクの応答時間を伸ばす可能性があります。」
- 「バッチ処理はオーバーヘッドを減らす一方、各タスクの応答時間を伸ばす可能性があります。」
- “A batch of samples was collected from the site for further analysis.”
- 「追加分析のために、その場所からサンプルをまとめて採取しました。」
- “group” – 「グループ、集団」
- より一般的に「ひとまとまり」を指す。
- より一般的に「ひとまとまり」を指す。
- “lot” – 「ロット、一群、一まとめ」
- 製造業などで “batch” とほぼ同じように使われることが多い。
- 製造業などで “batch” とほぼ同じように使われることが多い。
- “collection” – 「コレクション、集まり」
- ひとまとまりの集合。
- ひとまとまりの集合。
- “set” – 「セット、組」
- より抽象的に「まとまり」を指す表現。
- 発音記号 (IPA): /bætʃ/
- アメリカ英語 (GA): [bæʧ](「バッチ」)
- イギリス英語 (RP): [bætʃ](同じく「バッチ」)
- 綴り: “batche” と余計な “e” を付けてしまう誤り
- 発音: /bʌtʃ/(「バッチ」ではなく「バッチュ」)や /betʃ/(「ベッチ」)などと誤るケース
- 「バッチ」とカタカナで書くと、日本語で「badge(バッジ)」と混同されがち
- 同音異義語ではないが、“badge”(バッジ、記章)と混同しないよう注意
- TOEICや英検などでは、メール処理や製造プロセス、IT文脈の記事などで出題される可能性がある
- スペルの最後を “tch” で終わらせることが肝心(match, catch, watch などと同じ語尾パターン)
- “batch” はもともと「一度に焼く」というところから来ているため、パンやクッキーの「一回分の焼き上がり」をイメージすると覚えやすいです。
- “catch” や “match” のように “-atch” で終わる単語を集めて覚えておくとスペルミスを防げます。
- 頻繁に耳にする “batch processing” などの複合語から、コンピュータや製造の「まとめて処理」のイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
- 単数: icon
- 複数: icons
- A symbol or graphic representation often used in computer interfaces.
- A famous person or thing considered to be a symbol of a belief, movement, or style.
- In religious contexts, a religious image or painting that is venerated.
- コンピュータの画面に表示されるシンボル(アイコン)。
- ある分野の象徴や代表的存在となる人物や物。
- 宗教的な文脈で信仰の対象として飾られる聖画像。
- 形容詞: iconic (象徴的な)
- 動詞(あまり一般的ではありませんが): iconify などが使われる場合があります
- 接頭語・接尾語は特に顕著にはありません。
- 語源は、ギリシャ語の “εἰκών” (eikōn) で「画像、肖像、像」という意味があります。
- iconic (形容詞) : 象徴的な
- iconify (動詞) : アイコン化する(技術用語で、ウィンドウを最小化する意味でも使われる)
- cultural icon (文化的アイコン)
- pop icon (ポップアイコン/流行音楽の象徴)
- desktop icon (デスクトップ上のアイコン)
- religious icon (宗教的な聖画像)
- fashion icon (ファッション界の象徴)
- brand icon (ブランドの象徴)
- national icon (国民的象徴)
- screen icon (スクリーン上の伝説的スター)
- icon of democracy (民主主義の象徴)
- software icon (ソフトウェアのアイコン)
- 現代では主に「象徴」や「有名人」というニュアンスを持ち、ややフォーマルな響きもありますが、一般の会話でも頻繁に使用されます。
- 宗教的文脈では厳粛なイメージを伴うので、意味を取り違えないように注意が必要です。
- テクノロジーの文脈では「アイコン」として日常的に使うカジュアルな単語です。
- 「icon」は可算名詞です。
例: one icon, many icons - 「icon」はしばしば “an icon,” “the icon” のように冠詞を伴って使われます。
- 「iconic」は形容詞として「象徴的な」というニュアンスを加えます。
- become an icon (象徴的存在になる)
- icon of something (〜の象徴)
- an iconic figure (象徴的な人物)
“I love that singer! She’s such a pop icon.”
(あの歌手が大好き! 彼女は本当にポップアイコンだよね。)“Could you move that icon to the Trash on your desktop?”
(デスクトップにあるそのアイコンをゴミ箱に移動してもらえる?)“He’s an icon in our town because he’s always helping people.”
(彼はいつも人を助けているから、私たちの町の象徴的存在だよ。)“Our new product’s icon needs to be more intuitive.”
(新商品のアイコンは、もっと直感的にわかるものにする必要があります。)“She’s an icon in the fashion industry, so her endorsement is crucial.”
(彼女はファッション業界の象徴的存在だから、彼女の支持はとても重要です。)“We want our brand to become an icon of innovation and quality.”
(私たちは、自社ブランドをイノベーションと品質の象徴にしたいと思っています。)“In Byzantine art, the use of religious icons was central to spiritual practices.”
(ビザンティン芸術においては、宗教的なイコンの使用が信仰の中心的役割を果たしていました。)“The concept of icon in semiotics refers to a sign that physically resembles its object.”
(記号論における「アイコン」という概念は、対象と物理的に似ている記号を指します。)“He analyzed how cultural icons shape collective identity.”
(彼は、文化的アイコンがいかに集合的アイデンティティを形成するかを分析しました。)symbol(シンボル)
- 一般的に何かを象徴する印として使われる。
- “icon” より広い意味で使われる。
- 一般的に何かを象徴する印として使われる。
idol(アイドル)
- 主に人への崇拝や憧れの対象を指す。やや個人的崇拝のニュアンスが強い。
- 主に人への崇拝や憧れの対象を指す。やや個人的崇拝のニュアンスが強い。
legend(伝説的存在)
- 長い歴史を通じて特別に語り継がれる存在。
- 長い歴史を通じて特別に語り継がれる存在。
figure(著名人、人物像)
- 政治家や学者などジャンルを問わず大きな影響力を持つ人を意味。
- 政治家や学者などジャンルを問わず大きな影響力を持つ人を意味。
- nobody(無名の人)
- 特に象徴的存在ではなく無名であることを強調する場合に用いられる。
- 特に象徴的存在ではなく無名であることを強調する場合に用いられる。
- unknown(知られていない人・物)
- 名前や正体が知られていない場合に使う。
- イギリス英語 (BrE): /ˈaɪkɒn/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈaɪkɑːn/
- 最初の母音は「アイ」(eye) のように、強く発音します。
- アメリカ英語では後半の母音が「カー」に近く、イギリス英語では「コン」に近い発音になります。
- ストレス(アクセント)は最初の音節「aɪ-」におきます。
- スペルミス: “icon” を “ic on” のように分けてしまったり、“icone” と書き間違えたりしないように注意が必要です。
- 「eye con」のように聴こえる場合がありますが、正しいつづりは “i-c-o-n” です。
- 同音異義語としては特別挙げられるものはあまりありませんが、発音で “I can” と紛らわしいと感じる学習者もいるかもしれません。
- TOEICや英検などでは、IT用語や時事問題で「アイコン(象徴的存在)」としての使われ方が出題されることもあります。
- スペリングのポイント: 頭文字 “i” と “con” をつなげるシンプルな形です。
- イメージ: “I see a small symbol on my screen — that’s my icon.” と意識すると、コンピュータアイコンと “象徴” という二つの意味が結びつきやすくなります。
- 覚え方のコツ: もともとのギリシャ語 “eikōn” には「像」という意味があると知ると、「なんとなく
イメージ
を指す言葉」だとイメージでき、記憶に残りやすくなります。 - 原級: decent
- 比較級: more decent
- 最上級: most decent
- Acceptable, proper, or respectable in quality or behavior.
- Fairly good; adequate.
- まともな、そこそこ良い、きちんとした、上品な、妥当な
- 名詞: decency(礼儀、品位)
- 副詞: decently(きちんと、礼儀正しく)
- 語源はラテン語の「decēre(ふさわしい、似合う)」から派生し、英語の“decent”として定着しました。
- 接頭語や接尾語が明確に分かれているタイプではありませんが、同じ語幹「dec-」を持つ“decorum”などと親縁関係があります。
- a decent job(そこそこ良い仕事)
- a decent salary(十分な給与)
- a decent meal(きちんとした食事)
- a decent standard of living(まともな生活水準)
- decent behavior(礼儀正しい振る舞い)
- a decent apartment(悪くないアパート)
- a decent amount of time(十分な時間)
- a decent conversation(礼儀正しい会話)
- pretty decent(なかなか良い)
- a sense of decency(良識、礼儀感覚)
- ラテン語 “decere” = “ふさわしい、正しい振る舞いをする” が基本の語源で、中世フランス語などを経て “decent” という形で英語に入りました。
- “decent” は「ある基準を満たしている」イメージがあります。たとえば「最低限しっかりしている」や「礼儀正しい」というニュアンス。
- 口語/カジュアルな場面でも、フォーマルな文章(報告書など)でも使えますが、フォーマルな文章では「adequate」や「proper」が使われるケースもあります。
- 「すごく良い」よりは「まあまあ良い」という程度を示す場合が多い点に注意です。
- 形容詞として名詞を修飾し、「そこそこ良い」「礼儀正しい」「まともな」などの意味を付加します。
- 比較級は “more decent”、最上級は “most decent” です。
- 同じ語幹を使った名詞 “decency” は不可算名詞として扱われ、「礼儀」や「品位」、「常識的な感覚」を指します。
- 例: “He showed common decency.”(彼は一般的な礼儀正しさを示した。)
- “Do the decent thing.” 「(道徳的に)正しい行いをする」
- “Have the decency to ….” 「〜する礼儀や分別がある」
“Can we find a decent café around here?”
「この辺りにそこそこ良いカフェはないかな?」“He’s a decent guy who always helps us out.”
「彼はいつも助けてくれる、いいやつだよ。」“I need to wear something decent for the dinner party.”
「夕食会用に、ちゃんとした服を着ないと。」“We managed to get a decent deal on the new software.”
「新しいソフトウェアを、そこそこ良い条件で入手できました。」“Her report was decent, but it could have been more thorough.”
「彼女のレポートは悪くはなかったけど、もう少し精密だとなお良かったね。」“They offered a decent salary along with good benefits.”
「彼らは良い福利厚生と合わせてまずまずの給与を提示してくれました。」“A decent standard of living is essential for societal stability.”
「社会の安定には、まともな生活水準が不可欠です。」“It is crucial to show a decent level of respect in academic discourse.”
「学術的な議論では、相応の敬意を示すことが非常に重要です。」“The study concluded that a decent financial background benefits children's education.”
「その研究は、しっかりした経済的基盤が子どもの教育に役立つと結論づけています。」- respectable( respectable = 尊敬に値する)
- proper( proper = 適切な、礼儀正しい )
- adequate( adequate = 十分な、適切な )
- acceptable( acceptable = 受け入れられる、容認できる )
- “respectable” は「社会的評価として尊敬される価値がある」というニュアンスが強い。
- “proper” は「正しい形式・手順・礼儀を踏まえている」というイメージ。
- “adequate” は「必要最低限の条件は満たしている」という点が強調される。
- “acceptable” は「受け入れられるレベル」という意味合い。
- indecent( 無礼な、みだらな )
- unacceptable( 受け入れられない )
- improper( 不適切な )
- 第一音節 “dee” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも “ディーサント” のように発音します。
- よくある間違いとして “descent(ディセント, 下り、下降)” や “dissent(ディセント, 意見の不一致)” と綴りを混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “decent” を “descent” や “dissent” と書いてしまうミスが多いです。
- “descent” は “下降、家系”
- “dissent” は “異議を唱える”
- “descent” は “下降、家系”
- 語感としては「まあまあ良い」や「失礼ではない」など多様な場面で使われるので、文脈に合わせて正確に訳す必要があります。
- TOEICや英検などでも「a decent salary」や「a decent level of skill」などのフレーズで登場し、文脈上「十分な」「悪くない」と訳せるかどうかがポイントとなります。
- スペリングのチェック: “de-C-ent” と区切って、
C
の後にent
が付くイメージを表すと覚えやすいです。 - “decent” と “descent” の違いに着目:
- “dec(e)nt” には “e” が1つ、
- “desc(e)nt” には “s + e” がある。
- “dec(e)nt” には “e” が1つ、
- イメージ: 「みんなから見て“ふつうに良い”=decent」という感覚で置き換えるとわかりやすいでしょう。
- 形容詞: ineffective (比較級: more ineffective, 最上級: most ineffective)
ただし実際には比較級・最上級で使われるケースは多くありません。 - 副詞: ineffectively (効果なく、無効に)
- 名詞: ineffectiveness (無効であること、非効果性)
- 動詞例はありませんが、「effect」という動詞は「効果をもたらす」という意味で、そこに否定形容詞を付けたものが「ineffective」になります。
- B2(中上級): ニュース記事や議論などで用いられることが多く、やや抽象的表現のためB2程度と推定されます。
- 接頭語: in- … 「否定」を表す
- 語幹: effect … 「効果」「影響」
- 接尾語: -ive … 「~の性質をもつ」という形容詞化の接尾語
- effective (形) … 効果的な
- effect (名/動) … 効果、影響/(結果を)もたらす
- ineffectiveness (名) … 効果のないこと、非効果性
- ineffective measures → 効果のない対策
- ineffective policy → 効果のない政策
- prove ineffective → 効果がないことが判明する
- render something ineffective → 何かを無効にする
- become ineffective over time → 時とともに効果がなくなる
- largely ineffective → 大部分が非効果的である
- completely ineffective → 完全に効果がない
- an ineffective approach → 効果のない取り組み
- turn out to be ineffective → 結果として効果がないとわかる
- remain ineffective → 依然として効果がないままである
- 語源: ラテン語の「in- (否定)」 + 「effectīvus (効果的な)」から派生
- 歴史的使用: 中世期以来、否定や不十分性を意味する接頭語「in-」が付いた語が多く使われるようになり、effectiveに対する否定形としてineffectiveが定着しました。
- 否定的なニュアンスを強く帯びる言葉なので、状況によっては厳しい印象を与えることがあります。
- 論文やレポートなどフォーマルな文章でもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも「That’s ineffective.」のように用いられます。
- 「結果を期待しているのに得られない」というちょっとした落胆や批判的ニュアンスも込められることが多いです。
- 形容詞としての役割: 名詞を修飾し、その名詞が「効果がない」ことを表す。
- 使用シーン:
- 書き言葉(レポート、論文、ビジネスメールなど)
- 口語(意見を述べる際など)
- 書き言葉(レポート、論文、ビジネスメールなど)
- 文法上のポイント: 可算・不可算の制限があるわけではありません。名詞を修飾するときに使う形容詞として使用します。
- イディオム: 特段のイディオムはありませんが、「prove ineffective」はよく使われる文構造です。
- “I tried a new shampoo, but it was completely ineffective against dandruff.”
(新しいシャンプーを試したけど、フケには全然効果がなかったよ。) - “That advice turned out to be ineffective for me.”
(そのアドバイス、私にはあまり役に立たなかったよ。) - “I found his method of cooking pasta to be quite ineffective.”
(彼のパスタの作り方は正直あまり上手くいかなかったね。) - “The recent marketing campaign proved ineffective in boosting sales.”
(最近のマーケティングキャンペーンは売り上げを伸ばすのに効果がなかったことがわかりました。) - “We need to revise our strategy because the current approach is clearly ineffective.”
(今の戦略は明らかに効果がないので、修正が必要です。) - “Despite the investment, the new software remains ineffective for streamlining processes.”
(投資したにもかかわらず、新しいソフトウェアは業務の効率化において依然として効果を発揮していません。) - “The study concluded that the vaccine was ineffective against certain strains of the virus.”
(研究は、そのワクチンが特定のウイルス株に対しては効果がないと結論付けました。) - “Researchers argue that merely increasing funding is ineffective without a proper framework.”
(研究者らは、適切な枠組みなしに資金だけを増やしても効果がないと主張しています。) - “The policy proved to be ineffective in addressing the underlying social issues.”
(その政策は、根本的な社会問題に対処するのには効果がないことがわかりました。) - useless (役に立たない)
- “ineffective”よりも直接的で、少し強い表現。「全く使い道がない」という印象を与える。
- “ineffective”よりも直接的で、少し強い表現。「全く使い道がない」という印象を与える。
- inefficient (非効率的な)
- 質やスピードが悪く、「効率が悪い」ことを指す。必ずしも「効果がない」わけではない。
- 質やスピードが悪く、「効率が悪い」ことを指す。必ずしも「効果がない」わけではない。
- unproductive (生産的でない)
- 効果や成果があまり得られない場合に使用。基本的には仕事や作業の結果が乏しい場合。
- 効果や成果があまり得られない場合に使用。基本的には仕事や作業の結果が乏しい場合。
- effective (効果的な)
- efficient (効率的な)
- productive (生産的な)
- IPA: /ˌɪn.ɪˈfek.tɪv/
- アクセントは “-fec-” の部分に置かれます。
- アクセントは “-fec-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音のわずかな差は地域によって異なる場合があります。
- よくある間違い: “inef-fec-tive” のように子音を入れすぎたり、どこに強勢があるのかわからなくなる場合があります。
- スペルミス: “ineffictive”や“inaffective”としてしまうミス
- 同音異義語との混同: “inefficient”(非効率的な)との混同
- 試験対策: TOEICや英検の読解部分で、対策や方法が失敗する文脈などで出題される可能性があります。マイナス評価・対策失敗などの文脈で注意して読み取る必要があります。
- 「in + effective = not effective」というシンプルな作り
接頭語「in-」=「否定」と覚えておくと、ほかのin-系単語も類推しやすくなります。 - “in” という扉が閉まっていて、効果を外に出せないイメージ
そんな連想で覚えると「効果が出ない」という意味を捉えやすいかもしれません。 - スペルの“ineffective”は、途中に “f” が二回出てくる部分を意識しておく(in + e + ff + ec + tive)とミスを減らせます。
- 単数形: tribe
- 複数形: tribes
- “tribal” (形容詞): 部族の、部族に関する
- “tribalism” (名詞): 部族主義、集団主義的態度
- 「tribe」は日常会話で頻出というほどではないですが、ニュースやドキュメンタリーなどで見聞きする機会があります。中級レベルの語彙としておさえておくとよいでしょう。
- “tribe” は接頭語・接尾語がついていない、シンプルな形の語です。ラテン語などに由来するとされます。
- tribal (形容詞): 「部族の」「部族的な」
- tribalism (名詞): 「部族主義」「派閥的な態度」
- tribespeople (名詞): 「部族の人々」
- ancient tribe(古代の部族)
- tribal chief(部族の首長)
- nomadic tribe(遊牧民の部族)
- indigenous tribe(先住部族)
- tribe member(部族の一員)
- local tribe(地元の部族)
- extinct tribe(絶滅した部族)
- tribal culture(部族文化)
- regional tribe(地域特有の部族)
- tribe alliance(部族同盟)
- “tribe” はラテン語の “tribus” に由来すると言われています。ローマ時代における部族や政治区分を表す言葉として使われてきました。
- 伝統的には、血縁や文化的結びつきで形成される集団を指しました。現代英語では、学術的な文脈のほか、カジュアルに「仲間」や「自分と価値観を共有する人々」のように使われています。
- 先住民や特定の文化集団を指す際に使われるため、誤用や差別的なニュアンスを生まないよう、文脈に注意が必要です。
- カジュアルな場では「僕の仲間」「私のコミュニティ」といったニュアンスで比喩的に使われることもあります。
“tribe” は可算名詞です。単数形と複数形を区別して使います。
- The tribe is gathering.(その部族が集まっている)
- Different tribes have different customs.(異なる部族は異なる習慣を持っている)
- The tribe is gathering.(その部族が集まっている)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈では、学術的な文章や歴史的解説の中で使われることが多いです。
- カジュアルな文脈では、比喩的に「仲間」「コミュニティ」を指す場合に使われることがあります。
- フォーマルな文脈では、学術的な文章や歴史的解説の中で使われることが多いです。
イディオム:
- 特定のイディオムは少ないですが、 “my tribe” のように言うと「自分の仲間」的ニュアンスを含むことがあります。
“I finally found my tribe at the new school. We share the same hobbies!”
(新しい学校でようやく自分の仲間を見つけたよ。趣味が同じなんだ。)“My friend calls her close group of girlfriends her ‘tribe’.”
(友人は親しい女友達のグループを「自分の部族」って呼んでるよ。)“If you want to succeed, surround yourself with your tribe—people who support you.”
(成功したいなら、自分を応援してくれる仲間たちのそばにいなさい。)“Our marketing team has created a loyal tribe of customers over the years.”
(私たちのマーケティングチームは、長年にわたり忠実な顧客グループを作り上げてきた。)“We need to understand the local tribes’ customs before initiating our project.”
(プロジェクトを始める前に、現地の部族の習慣を理解する必要がある。)“Building a brand tribe requires consistent engagement with the target audience.”
(ブランドのファンコミュニティを育てるには、ターゲット層との継続的な交流が欠かせない。)“Anthropologists study how different tribes develop social structures and customs.”
(人類学者は、異なる部族が社会構造や習慣をどのように発展させるかを研究する。)“The tribe’s oral tradition preserves its history without written records.”
(その部族の口承文化は、文書記録なしでも歴史を守り続けている。)“In some regions, tribes negotiate territorial rights through traditional councils.”
(地域によっては、部族が伝統的な評議会を通じて領土権を交渉することがある。)- “clan”(氏族、大家族的グループ)
- より家族的・血縁的つながりを強調することが多い。スコットランドの氏族など。
- より家族的・血縁的つながりを強調することが多い。スコットランドの氏族など。
- “community”(コミュニティ、共同体)
- より広義で人々の集まり全般を指す。共有するものが必ずしも血縁とは限らない。
- より広義で人々の集まり全般を指す。共有するものが必ずしも血縁とは限らない。
- “group”(集団)
- 意味の幅が非常に広く、単に複数人のまとまりを表す。
- 意味の幅が非常に広く、単に複数人のまとまりを表す。
- 明確な反意語はありませんが、例えば “individual” (個人) は「集団」の反意的存在に近いイメージです。
- アメリカ英語 (GA) でもイギリス英語 (RP) でも発音・アクセントはほぼ同じです。
- 強勢は “tri-” の部分に置かれ、“-be” の音は短い [b] と [ə] に近い(ただし [ə] はほぼ聞こえない短い音)
- “trive” や “trib” と聞いてしまうなどの混同。
- 母音の “ai” 部分を短く発音してしまい、/trɪb/とならないように注意。
- スペルミス: 「tribe」を “tribe” 以外に書き間違えてしまうケース(“trib” など)がまれにあります。
- 同音異義語との混同: /traɪb/ と同じ音を持つ単語はほとんどありませんが、 “try” /traɪ/ と混同しないように注意しましょう。
- TOEIC・英検など試験対策: 文化や社会に関する文章に出てくる可能性があります。特にリーディングセクションで、先住民や過去の歴史に触れる文脈で出題されることが多いです。
- 「トライブ」は「トライ+ブ」と覚えて、 “try” と “be” を合わせたものと(こじつけですが)イメージすると少し覚えやすいかもしれません。
- また、自分の仲間を “my tribe” と呼ぶことから、「集団」「ファミリー」「繋がり」というキーワードを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 大きいファミリーや古代社会のイメージ映像(たとえば縄文人やインディアンが輪になっている場面)を頭に描きながら覚えると、言葉の意味がより鮮明になります。
- 活用形:
- 「optimization」は名詞で、単数形です。複数形は「optimizations」で、「複数の最適化手法・事例」を指す場合に使われることもあります。
- 「optimization」は名詞で、単数形です。複数形は「optimizations」で、「複数の最適化手法・事例」を指す場合に使われることもあります。
他の品詞:
- 動詞: optimize (最適化する)
- 形容詞: optimal (最適な)
- 名詞(別形): optimizer (最適化を行う装置やプログラム、人など)
- 動詞: optimize (最適化する)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2(中上級)の単語なので、ある程度英語に慣れた方にとっては理解しやすいですが、専門分野だとやや難しく感じるかもしれません。
- optimize: “最適化する”という動詞
- -ation: 名詞を作る接尾語で「〜する行為・状態」を表す
- optimize (動詞: 最適化する)
- optimization-related (形容詞: 「最適化に関する〜」)
- optimizer (名詞: 最適化を行う人またはシステム)
- process optimization(プロセスの最適化)
- performance optimization(パフォーマンス最適化)
- search engine optimization(検索エンジン最適化:SEO)
- algorithm optimization(アルゴリズムの最適化)
- resource optimization(リソースの最適化)
- code optimization(コードの最適化)
- budget optimization(予算の最適化)
- data optimization(データの最適化)
- layout optimization(レイアウトの最適化)
- optimization strategy(最適化戦略)
- 語源: ラテン語で「最良・最高」を意味する optimus に由来しています。そこから “optimize” (最適化する) が生まれ、さらに名詞形が “optimization” となりました。
- 歴史的使用: もともとは数学や工学の分野で、問題をもっとも良い解へ導くプロセスとして使われてきました。近年ではビジネス領域でも頻繁に使われ、より幅広い意味で「最も良い状態を追求する」というニュアンスで用いられます。
- 使用時の注意点:
- 一般的にはフォーマルやテクニカルな文脈(ビジネスや学問)で使われることが多いですが、仕事でなくても「どうすれば最適化できるか?」のようにカジュアルに使う場合もあります。
- 「改善(improvement)」よりも「最善を追求する」印象が強く、より専門的・分析的な響きがあります。
- 一般的にはフォーマルやテクニカルな文脈(ビジネスや学問)で使われることが多いですが、仕事でなくても「どうすれば最適化できるか?」のようにカジュアルに使う場合もあります。
- 名詞 (不可算/可算): 「optimization」は不可算名詞として使われることが多いですが、複数形で「optimizations」として、複数の具体的な最適化手法に言及する場合もあります。
- 一般的な構文例:
- “The optimization of (system/process/algorithm) …”(〜の最適化)
- “Optimization requires analyzing all possible solutions.”(最適化にはすべての可能な解を分析する必要がある)
- “The optimization of (system/process/algorithm) …”(〜の最適化)
- 使用シーン:
- フォーマル: 技術文書、論文、ビジネスレポート
- ややカジュアル: 日常会話でも「optimize」や「optimization」を用いて「より良くしよう(最適化しよう)」というときに使われることがあります。
- フォーマル: 技術文書、論文、ビジネスレポート
“I’ve been trying to do some optimization on my daily schedule to get more free time.”
- (私はもっと自由な時間を作るために、日々のスケジュールを最適化しようとしているんだ。)
“We need a little optimization to fit everything in our suitcase.”
- (スーツケースに全部収めるにはちょっとした最適化が必要だね。)
“Optimization of my study routine really helped me focus better.”
- (勉強のルーティンを最適化したら、集中力が上がったよ。)
“Our company is focusing on process optimization to reduce costs.”
- (当社はコスト削減のためにプロセス最適化に力を入れています。)
“The marketing team is working on search engine optimization for our new website.”
- (マーケティングチームは、新しいウェブサイトの検索エンジン最適化に取り組んでいます。)
“Budget optimization will be critical in the upcoming quarter.”
- (次の四半期では予算の最適化が重要になってきます。)
“Mathematical optimization involves finding the maxima or minima of functions.”
- (数学的最適化では、関数の最大値や最小値を見つけることを扱います。)
“We applied an advanced algorithm for network optimization in our research.”
- (我々の研究では高度なアルゴリズムを用いてネットワーク最適化を行いました。)
“Performance optimization in software engineering can significantly improve user experience.”
- (ソフトウェア工学におけるパフォーマンスの最適化は、ユーザー体験を大きく向上させる可能性があります。)
- 類義語 (Synonyms)
- improvement(改善)
- enhancement(強化、向上)
- refinement(洗練、改良)
- streamlining(合理化)
- fine-tuning(微調整)
- improvement(改善)
- 反意語 (Antonyms)
- deterioration(悪化)
- degradation(質の低下)
- deterioration(悪化)
発音記号 (IPA):
- 米国英語 (AmE): /ˌɑːptəmɪˈzeɪʃən/
- 英国英語 (BrE): /ˌɒptɪmaɪˈzeɪʃ(ə)n/
- 米国英語 (AmE): /ˌɑːptəmɪˈzeɪʃən/
アクセント: “-za-” の部分に強勢が置かれます。「op-ti-mi-ZA-tion」のリズムで発音されます。
スペルの違い: イギリス英語では “optimisation” と綴られる場合があります(-s- を使用)。
発音のよくある間違い: 「opti-my-zation」と /mi/ を強め過ぎる人がいますが、正しくは /mə/ に近い発音になります。
- スペルミス: “optimization” は長い単語なので、“optimisation” (英) / “optimization” (米) の違いに注意。
- 同音異義語との混同: 類似の単語 “optical(視覚の)” とはまったく別物なので注意して区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでは、ビジネス文脈やコンピュータ関連の文中で、新しい取り組みとしての「最適化施策」を説明する際などに出題されることがあります。熟語や派生動詞(optimize)と併せて覚えておくと便利です。
- 語源の「optimus」= “最良” というイメージを持つと覚えやすいです。
- “Best化”のイメージ: 「いまあるものを“ベスト化”する」という意識で「最適化」をイメージすると、単語の意味が頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: “optimize” とセットで覚えると、動詞形・名詞形で使い分けができるようになります。 “optimal” と合わせて「最適な→最適化する→最適化(名詞)」という流れで理解するとスムーズです。
- B2(中上級):ある程度専門的・抽象的な話題に触れられる段階。ニュース記事やビジネス文書などに出てくる表現にも対応できる。
動詞 (to levy): to impose or collect (a tax, fee, or fine) / (税金・料金・罰金などを)課す、徴収する
- 例:「政府が新しい税を課すとき」や「何かに対して課徴金を設定するとき」に使われる表現です。公式で、ある程度権威のある機関が行う行為のニュアンスがあります。
名詞 (a levy): an amount of money that must be paid and is collected by a government or authority / (政府・権威ある機関による)課税額、徴収額、徴収行為
- 例:「政府が設定した税や罰金の額」、「徴収された金額そのもの」を指します。少しフォーマルな響きです。
- 動詞形: levy (原形) / levies (三人称単数形) / levied (過去形・過去分詞形) / levying (進行形)
- 名詞形: a levy (単数形) / levies (複数形)
- 形容詞形は特になし
「levy」という単語は主に動詞と名詞で使われ、形容詞形や副詞形は一般的にありません。 - 「levy」は、「上に持ち上げる」を意味するラテン語由来の「levare(引き上げる)」や古フランス語「levée(上げられたもの)」に関連すると言われています。「徴収」や「召集」という意味に広がり、現代では税金などを「引き上げ・取り立てる」ニュアンスがあります。
- levy a tax(税を課す)
- levy a fine(罰金を徴収する)
- levy charges(料金を徴収する)
- levy duties(関税を課す)
- levy on property(財産に対して課税する)
- impose a levy(課税・徴収を課す)
- government levy(政府による課徴・徴収)
- tax levy notice(税徴収通知)
- additional levy(追加の課税)
- special levy(特別な課税)
- 語源: 中世期のフランス語やラテン語で「上げる、持ち上げる」という意味を持つ語から派生。そこから、人やお金を「召集する」感覚へと転じ、税金や徴収の概念に繋がりました。
- ニュアンス:
- 公的機関や権威ある団体が「強制的に」何かを取り立てるイメージが強いです。
- カジュアルというよりフォーマルな文章や公式の文脈で使われます。
- 口語で使うシーンは少なめですが、政治や経済ニュース、公式文書、法律関係の文脈でよく見かけます。
- 公的機関や権威ある団体が「強制的に」何かを取り立てるイメージが強いです。
動詞の用法(他動詞): 「levy + 対象物(税金など)」という形で使われることが多いです。
例: The government levied a new tax on alcohol. (政府はアルコールに新しい税を課した)名詞の用法(可算名詞): 「a levy」と冠詞を付けて単数形を取り、複数形は「levies」になります。
例: There is a new levy on carbon emissions. (炭素排出に新しい課税がある)典型的な構文例:
- to levy something on something: “to levy a tax on income” (所得に対して税を課す)
- to impose/introduce a levy: “The city introduced a levy on plastic bags.” (市はビニール袋に課金を導入した)
- to levy something on something: “to levy a tax on income” (所得に対して税を課す)
フォーマル / カジュアル:
- 主にフォーマルな文章やニュース記事で使われる。カジュアルな会話では「put a tax on」など別の表現を使うほうが一般的。
- “Did you hear they’re going to levy a new fee for garbage collection?”
(ゴミ収集に新しい料金を課すんだって、聞いた?) - “I wonder if they’ll levy a fine for parking violations in this area?”
(この地域で駐車違反に対して罰金が課せられるのかな?) - “They might levy a charge for late returns at the library.”
(図書館での返却遅延に料金を課すかもしれないよ。) - “Our company faces an additional levy on imported materials.”
(当社は輸入材料に対する追加課税に直面しています。) - “The government decided to levy a new tariff on foreign cars.”
(政府は外国車に新しい関税を課すことを決定しました。) - “We need to prepare for any prospective levies that might affect our pricing.”
(価格設定に影響を与えそうなあらゆる課税に備える必要があります。) - “The research paper examines the impact of levies on consumer behavior.”
(その研究論文は消費者行動への課税の影響を検証しています。) - “Economists debate whether levying higher taxes on businesses deters investment.”
(経済学者たちは、企業に高い税を課すことが投資を抑制するかどうかを議論しています。) - “A critical analysis of environmental levies shows a correlation with reduced emissions.”
(環境課税の批判的分析には、排出量削減との相関関係が示されています。) impose(課す)
- 課す対象に関して、税・罰金・制限など幅広く使える。
- 例: “The government imposed strict regulations.” (政府は厳格な規制を課した)
- 課す対象に関して、税・罰金・制限など幅広く使える。
charge(料金を請求する)
- 一般的に「料金を請求する」。ビジネスや日常的な場面でもよく使われる。
- 例: “They charge a fee for delivery.” (彼らは配送料を請求する)
- 一般的に「料金を請求する」。ビジネスや日常的な場面でもよく使われる。
collect(徴収する)
- 調達する、徴収する場合に使われるが、tax collectなどの公的文脈とはやや違いがあり、「集める」という広い意味も持つ。
- 調達する、徴収する場合に使われるが、tax collectなどの公的文脈とはやや違いがあり、「集める」という広い意味も持つ。
exact(取り立てる)
- かなりフォーマルかつ古風。罰金や報酬を「かならず取り立てる」といったニュアンス。
- refund(払い戻す)
- 課す=徴収する行為の反対、つまり「返金」する意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɛvi/
- アクセント(強勢): 最初の音節「lev」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /ˈlɛvi/ で大きな差異はありません。
- よくある発音の間違い: “レヴィ”の最初の音を/ leɪ /(レイ)と誤解する場合があるので注意。
- スペルミス: “levee” (堤防) や “Levi” (人名) などと混同しないように。
- 同音異義語?: 比較的発音が似た語として “levy” と “levy”に大きな意味の違いはありませんが、前述の “levee” や “Levi” には注意。
- 試験対策: ビジネス英語や法律英語において、TOEICやIELTSなど上級レベルの読解で出題されることがあります。「課す」「徴収する」という意味を知っていれば文脈で判断可能です。
- 「レヴァー (lever) で“持ち上げる”イメージ」を覚えるとよいかもしれません。税金を“引き上げる”という感じで連想できます。
- スペリング「levy」はシンプルですが、類似スペル「levee(堤防)」などと混同しやすいので意味ごとにしっかり区別すると◎。
- 「課す」という行為には公的権力が伴うため、法律・政治・ニュースでよく使う単語として覚えておきましょう。
The company used its financial leverage to acquire new businesses.
The company used its financial leverage to acquire new businesses.
解説
会社は自身の経済的なレバレッジを利用して新しい事業を取得した。
leverage
1. 基本情報と概要
単語: leverage
品詞: 名詞 (一部では動詞としても使われますが、ここでは名詞として扱います)
意味(英語): The power or ability to influence people, situations, or outcomes to achieve a desired result; also a financial term referring to the use of borrowed money to increase potential returns.
意味(日本語): 影響力や支配力を指します。ビジネスや交渉などの場面で、「どれだけ優位に立てるか」「どれだけ相手や状況を自分の望む方向へ動かせるか」といった意味合いで使われます。さらに金融の文脈では、資金を借り入れて投資効果を高める「レバレッジ(テコの原理)」という意味もあります。
「レバレッジをかける」「レバレッジを効かせる」というように、特定の目的を達成するために人材や資金などを最大限に活用するニュアンスで用いられる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞形
3. 語源とニュアンス
語源:
「lever(てこ)」に由来し、重いものを動かすための「てこ」を使うイメージが、相手や状況を動かす「影響力」に転じました。金融では「少ない資金でも借金をうまく使い、大きな利益を狙う」点が「てこによる力の増幅」と同じことから派生しています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「leverage」の詳細な解説です。ビジネスや金融の文脈でしばしば登場し、日常会話でも「影響力・優位性」の意味で使われる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
てこの作用(力)
てこ入れ,影響力
〈企業など〉に借入金で投資する
The government instrumentalised the media to manipulate public opinion.
The government instrumentalised the media to manipulate public opinion.
解説
政府はメディアを手段として利用して、世論を操作しました。
manipulate
〈道具類〉‘を'巧みに扱う(動かす),〈言葉〉‘を'うまく使う / 〈人・世論など〉‘を'巧みに操る,〈問題など〉‘を'うまく処理する(maneuver) / (自分の利益のために)…‘を'ごまかす,小細工する
以下では、動詞 “manipulate” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: manipulate
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語で)
意味(日本語で)
活用形
派生形・他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・研究文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “manipulate” の詳細解説です。何かを「巧妙に操作する」ニュアンスが強い単語なので、使用に際しては文脈とトーンに気を配ることが大切です。
〈道具類〉‘を'巧みに扱う(動かす),〈言葉〉‘を'うまく使う
(自分の利益のために)…‘を'ごまかす,小細工する
〈人・世論など〉‘を'巧みに操る,〈問題など〉‘を'うまく処理する(maneuver)
The concept of love is intangible.
The concept of love is intangible.
解説
愛の概念は触れることができない。
intangible
intangible の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても用いられる)
意味(英語): unable to be touched; not having a physical presence.
意味(日本語): 触れることができない、形のない、実体のない。
たとえば企業で使われる “intangible assets” は「無形資産」を意味し、目に見えたり触れたりできない価値を示します。具体的に触ることができない概念や感情、空気感、雰囲気などを説明したいときに使う言葉です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「触れられない」という意味を組み合わせている単語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
もともと “tangible” が「触れることができる」という意味で、その否定形 “[in- + tangible] = intangible” となりました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
ビジネスや学術的な文書ではフォーマルにもカジュアルにも使われますが、会話ではややフォーマルよりの響きになります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が intangible の詳細解説です。形のないものや触れることのできない存在について話したいときによく使われる単語ですので、ビジネスや日常、学術的なシーンでもスムーズに活用できるようにしてみてください。
触れることができない
雲をつかむような,はっきりしない
無形の財産
解説
2回目に焼いたパンは生焼けという結果になった。
batch
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
以下では、名詞の “batch” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「batch」は、「一度にまとめて処理されるもの」や「一度に作られるもの・まとまり」を指す名詞です。たとえば、「クッキーを一度に焼く」といったときの「一回分のクッキー」を指したり、「同時に処理されるデータのまとまり」を指したりします。日常的には、クッキーやパン、書類、メールなど、一度にまとめて作業・作成・処理される「まとまり」を意味する場面でよく使われます。
品詞と活用形
“batch” は主に名詞として使われますが、まれに動詞形として「まとめて処理する(to batch something)」という形でも使われることがあります。
【CEFRレベルの目安】
B2(中上級): 一般的な単語に比べると少し専門性があり、製造やデータ処理などの文脈でしばしば用いられるため、やや上級の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「batch」という英単語は一語として完成した形をしており、現代的には明確に区別できるような接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“batch” は中英語(Middle English)の “bacche” に由来し、さらに古英語(Old English)の “bacan”(焼く)に関連するといわれています。もともとは「一度に焼いたもの」という意味があり、パンやお菓子などを「オーブンで同時に焼いた分量」を指していました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点
日常会話から専門的なシーンまで幅広い文脈で使われ、カジュアルにもフォーマルにもそれなりに適応する単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算 / 不可算
イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を挙げます。形の上で自然な英語にします。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な「反意語」はありませんが、「個別の」「個々の」などを意味する “individual” は対照的に使える場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
“batch” は1音節の単語であり、特に強勢の位置というよりは、その単語全体が一気に発音されます。
よくある発音・スペルの間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “batch” の詳細な解説です。一度にまとめて作られる・処理されるまとまりを表す便利な単語なので、そのニュアンスと使用シーンを押さえつつ、例文を参考に活用してみてください。
(パンなどの)一焼き分《+of+名》
(…の)1度分の[分量]《+of+名》
《話》(…の)束;群,組《+of+名》
《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の (batch processing)
She is an icon of style and elegance.
She is an icon of style and elegance.
解説
彼女はスタイルとエレガンスの象徴です。
icon
1. 基本情報と概要
単語: icon
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「icon」は「象徴的な存在」や「コンピュータ上のシンボル」というニュアンスで使われる単語です。とくに、カジュアルにも使われますが、有名人を「その道のアイコン」と呼ぶときは、ある程度フォーマルにも感じられます。
他の品詞形:
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
・ある程度英語に慣れている人が、テクノロジーや文化を話題として扱うときによく使われるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
上述のように、ギリシャ語の “εἰκών” (eikōn) がラテン語化され “icon” となりました。古くは特にキリスト教の聖画像を指す言葉として使われていました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
使用例(構文・イディオム):
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms):
反意語(antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「icon」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場する便利な単語なので、意味と用法をしっかり押さえておくと役立ちます。
像,肖像;(ギリシア教会の)聖画像
He is a decent person who always follows social and moral norms.
He is a decent person who always follows social and moral norms.
解説
彼はいつも社会的・道徳的な規範にかなって行動するきちんとした人物です。
decent
1. 基本情報と概要
単語: decent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「“decent”は、社会的に受け入れられる程度に良い、礼儀正しい、または最低限の基準をクリアしているようすを表すときに使われる単語です。例えば『そこそこ良い暮らし』や『きちんとした服装』という意味合いで幅広く用いられます。」
他の品詞になる例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話で使われる場面が多く、やや抽象的な用法もあるため、ある程度英語に慣れた学習者向けのレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˈdiː.sənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “decent” の詳細な解説です。「まあまあ良い」「きちんとした」といったニュアンスを、さまざまなシーンで応用して使ってみてください。
The new marketing strategy turned out to be ineffective.
The new marketing strategy turned out to be ineffective.
解説
新しいマーケティング戦略は効果がないことがわかった。
ineffective
1. 基本情報と概要
英単語: ineffective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not producing the desired result or effect; not effective
意味(日本語): 望んでいる結果や効果を生み出せない、効果がない
「ineffective」は、何らかの手段や方法が“効果を発揮しない”状況でよく使われます。たとえば「この方法は効果がない」「対策が不十分で役に立たない」といったニュアンスで、使われることが多いです。
活用形
派生例
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
→ 「効果がある」という意味の“effective”に、否定の接頭語“in-”が付いて「効果がない」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“ineffective”の詳細な解説です。「in- = 否定」という基本を押さえ、「effective」との意味の対比で覚えると理解しやすいでしょう。日常会話からビジネスシーン、学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ例文とともに身につけてみてください。
効果のない,むだな
役に立たない,無能の,無力の
The tribe gathered around the fire to celebrate their victory.
The tribe gathered around the fire to celebrate their victory.
解説
部族は勝利を祝うために火の周りに集まった。
tribe
《集合的に》《単数・複数扱い》部族 / 《しばしば軽べつして》(…の)仲間,集団,連中《+of+名》 / (動植物の)族(family(科)と genus(属)の間の分類単位)
1. 基本情報と概要
単語: tribe
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A social group consisting of people who share a common ancestry, culture, language, and often live under one leader or chief.
意味(日本語): 共通の祖先・文化・言語を持ち、しばしば一人のリーダーや族長のもとで生活する社会集団。
「tribe」は、家族よりも大きい単位でまとまった集団であり、文化や歴史を共有するイメージです。現代では“仲間”や“同好の士”のように比喩的に使われることもあります。
活用形: 通常、名詞として単数形 “tribe”、複数形 “tribes” があります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法・ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的/専門的な例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /traɪb/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tribe” に関する詳細な解説です。自分に合ったイメージや暗記法を活用しながら学習し、文脈に応じた使い方をマスターしてください。
《集合的に》《単数・複数扱い》部族
《しばしば軽べつして》(…の)仲間,集団,連中《+of+名》
(動植物の)族(family(科)と genus(属)の間の分類単位)
Optimization is the process of making something as effective and efficient as possible.
Optimization is the process of making something as effective and efficient as possible.
解説
最適化は、何かをできるだけ効果的かつ効率的にするプロセスです。
optimization
1. 基本情報と概要
単語: optimization
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of making something as good or effective as possible
意味(日本語): 物事を可能な限り最適な状態へと改良・調整すること、またはそのプロセス
「optimization」は、たとえばシステムやプロセス、アルゴリズムなどをより効率的・効果的にするために行われる調整のことです。ビジネスだけでなく、コンピューター科学や経営学、数学、工学など、さまざまな分野で使われる便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「optimize + -ation」
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※「optimization」は「最高の水準にする」イメージが強く、単なる「改善」よりも分析的・学術的なトーンがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「optimization」の詳細解説です。最適化という概念は多くの分野で応用されているので、文脈に応じて上手に使い分けてみてください。
最適化,適正化
The government decided to levy a new tax on luxury goods.
The government decided to levy a new tax on luxury goods.
解説
政府は高級品に新たな税金を課すことを決定しました。
levy
1. 基本情報と概要
単語: levy
品詞: 動詞(他動詞)、名詞
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語源要素
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的・専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “levy” の詳細な解説です。よくニュースや公的文書で見かける単語なので、税や料金についての文脈で目にしたら、「課す・徴収する」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
(…に)〈税金など〉‘を'強制的に課する《+名+on(upon)+名》;〈税金など〉‘を'取り立てる
《文》(…に対して)〈戦争〉‘を'始める《+upon(against)+名》
(税金などの)強制課税(取り立て);(兵士の)召集
取り立てた税金;召集兵,召集軍隊
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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