ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- “nationalist”: A person who strongly supports their country and believes in the interests of their nation above others.
- 「ナショナリスト」:自国を強く支持し、自国の利益を優先すべきと考える人のことです。愛国主義者と訳されることもあります。
→ こういう場面で使われる:自国の文化や利害を守る、あるいは推進しようとする立場を示す際に使います。口調としては政治的な文脈で使うことが多いですが、歴史的・学術的な文脈でも耳にします。 - 品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
- 主な形:
- 単数形: a nationalist
- 複数形: nationalists
- 単数形: a nationalist
- 形容詞: “nationalistic” (例: nationalistic policies = ナショナリスティックな政策)
- 抽象名詞: “nationalism” (例: nationalism is rising = ナショナリズムが高まっている)
- B2 (中上級)〜C1 (上級)
→ 政治や文化などの話題で出てくるため、中級以上で学ぶ単語といえます。 - 語幹 “nation” (国)
- 接尾語 “-alist” (~を信奉する人、~の主義者)
- nationalist sentiment(ナショナリスト的感情)
- nationalist movement(ナショナリスト運動)
- nationalist leader(ナショナリストの指導者)
- rise of nationalist ideas(ナショナリスト思想の台頭)
- nationalist fervor(ナショナリスト的な熱狂)
- extreme nationalist views(過激なナショナリスト的見解)
- nationalist rhetoric(ナショナリスト的なレトリック)
- nationalist agenda(ナショナリストの議題)
- aggressive nationalist policy(攻撃的なナショナリスト政策)
- moderate nationalist stance(穏健なナショナリストの立場)
- 語源: 「nation」(ラテン語のnatioに由来し、「出生」「種族」などを意味)+「-alist」。
- 歴史的には18~19世紀のヨーロッパで国家意識が高まった頃に盛んに使われるようになりました。
- ニュアンス: 「自国を第一に考え、時には他の国に対して排他的になりうる立場」というニュアンスが含まれます。口語というより、やや政治的・学術的文脈で使うことが多いです。カジュアルというよりはフォーマルまたは議論的なシーンで登場しやすいです。
- 名詞 (可算名詞) → 通常、a/an や複数形 (nationalists) として扱います。
- “nationalist” は主語にも補語にもなり得ます。例: “He is a nationalist.” (彼はナショナリストです)
- “He identifies as a nationalist.”
- フォーマルな場面で、「彼は自らをナショナリストと認識している」という文。
- “The party’s nationalist stance influenced the election.”
- 政党のナショナリスト的立場が選挙に影響を与えた、という文。
- “My uncle is quite a nationalist; he always talks about how our country should be independent in every aspect.”
- 「私のおじはとてもナショナリストで、うちの国はあらゆる面で独立するべきだといつも話しています。」
- “I think being a nationalist can sometimes make you overlook global issues.”
- 「ナショナリストであることは、時に世界的な問題を見落とすことにつながると思います。」
- “He’s not just patriotic, he’s a nationalist with strong opinions.”
- 「彼は単なる愛国心を持っているというより、強い意見をもつナショナリストです。」
- “The nationalist sentiment in the country has impacted foreign investment.”
- 「その国のナショナリスト的傾向が海外投資に影響を及ぼしています。」
- “Our marketing strategy must consider the rise of nationalist policies.”
- 「私たちのマーケティング戦略では、ナショナリスト的な政策の高まりを考慮しなければなりません。」
- “The CEO addressed concerns about nationalists protesting the new trade agreement.”
- 「CEOは、新しい貿易協定に抗議するナショナリストたちに対する懸念について言及しました。」
- “Historians are studying how nationalist movements shaped 19th-century Europe.”
- 「歴史家たちは、19世紀のヨーロッパにおいてナショナリスト運動がどのように形成されたかを研究しています。」
- “Many academic articles debate the impact of nationalist ideologies on global peace.”
- 「多くの学術論文で、ナショナリスト思想が世界平和に与える影響が議論されています。」
- “A nationalist approach can be contrasted with cosmopolitan perspectives in international relations.”
- 「国際関係において、ナショナリスト的アプローチはコスモポリタン的視点と対照的に論じられることがあります。」
- “patriot” (愛国者)
- 国を愛するが、必ずしも排他的とは限らない。
- 国を愛するが、必ずしも排他的とは限らない。
- “xenophobe” (外国人嫌い・排外主義者)
- 負のニュアンスで、海外に対して強い拒否感を持つ人。より極端な内容。
- 負のニュアンスで、海外に対して強い拒否感を持つ人。より極端な内容。
- “chauvinist” (狂信的愛国主義者・性差別主義者などの意味もあり)
- 極端な自国優越主義を示す場合に使われる。
- “globalist” (グローバル主義者)
- グローバルな視点で世界的な利益を優先する考え方を持つ人。
- グローバルな視点で世界的な利益を優先する考え方を持つ人。
- “internationalist” (国際主義者)
- 国際協力を重要視し、国家の枠を越えた協調を重んじる人。
- 発音記号(IPA): /ˈnæʃ.ən.əl.ɪst/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音になります。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音になります。
- 強勢: 最初の “na” の部分に強勢がきます (NA-tion-a-list)。
- よくある間違い: “nation” の部分を「ネーション」ではなく、より短く「ナシュン」に近い音で発音します。
- スペルミス: “nationalist” の最後が “-ist” となりますが、「-list」や「-lism」と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「nationalism」に似ているので混同に注意。
- 試験対策: 政治や歴史の文章で扱われることが多く、TOEICや英検でも時事・政治トピックの長文読解に出題される可能性があります。
- ニュアンスの強さ: 「nationalist」は単に愛国的というより、時に排他的なニュアンスを伴うため、文脈に注意して使う必要があります。
- 「nation + al + ist」と分解して、「nation に関わる主義者・信者」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- “-ist” は「~を主張する人、専門家」に使われる語尾であることを押さえておくと、ほかの単語 (例えば “scientist” や “artist”) と関連付けて覚えやすくなります。
- 「自国を第一に考える=国 (nation)」と「~主義者 (ist)」を組み合わせた発想でイメージすると頭に残りやすいです。
- (名) A part or component of something; an element that composes a whole.
- (形) Serving as a part of a whole; being a component.
- (名) 構成要素、成分、要因
- (形) 構成する、構成要素となる
- 名詞形: constituent (複数形: constituents)
- 形容詞形: constituent (比較級・最上級は通常なし)
- 動詞形は直接はありませんが、近い意味合いで使う「constitute」(〜を構成する)という動詞があります。
- C1(上級): 大学レベル以上の専門的な文章にしばしば登場します。技術文書や政治用語にも出てくるため、少し高度な単語といえます。
- 語源: 「con-(共に)」+「statuere(立てる)」がラテン語の由来で、そこから「構成する」という意味が発展しました。
- 接頭語: con-(共に)
- 語幹/語源: stituere(立てる・配置する)
- 接尾語: -ent(形容詞や名詞を作る語尾)
- constitute (動詞) : 〜を構成する
- constitutional (形容詞) : 憲法の、構造上の
- constitution (名詞) : 憲法、構成、体質
- “chemical constituents”
→ 「化学成分」 - “main constituent”
→ 「主要構成要素」 - “principal constituent”
→ 「主要な成分」 - “constituent part”
→ 「構成部分」 - “active constituent”
→ 「活性成分」 - “constituent element”
→ 「構成要素」 - “key constituent”
→ 「重要な構成要素」 - “constituent assembly”
→ 「制憲議会」 - “constituent units”
→ 「構成単位」 - “organizational constituents”
→ 「組織を構成する要素・メンバー」 - 語源: ラテン語 constituere (共に立てる、設立する) からきています。
- 歴史的な使用: 17世紀頃から「構成要素」という意味で使われるようになり、政治や組織論などでも使われるようになりました。
- ニュアンス: 「部分-全体」の関係を強調するときに用いられます。政治では選挙区民を「constituents」と呼ぶことがあるため、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 使用シーン:
- 論文や専門書など、かしこまった文脈で使われることが多い
- 口語でも「成分・要素」を指すときに使用されるが、やや硬い印象
- 論文や専門書など、かしこまった文脈で使われることが多い
- 名詞として: 「コンポーネント(要素)」を指す名詞です。可算名詞として扱われ、複数形は “constituents” となります。
- 形容詞として: 「構成している」「選挙権を持つ」などの意味を表す形容詞です。ただし、頻度は名詞用法のほうが高いです。
- A is a constituent of B.
- AはBの構成要素(成分)である。
- AはBの構成要素(成分)である。
- Such constituents play a crucial role in 〜
- そのような構成要素は〜において重要な役割を果たす。
- フォーマル: 論文やビジネスレポート、学術論文など
- カジュアル: 日常会話では “part,” “element,” “component” のほうがよく使われることが多い
- “Do you know the main constituents of this dish?”
- 「この料理の主な材料(構成成分)って何か知ってる?」
- 「この料理の主な材料(構成成分)って何か知ってる?」
- “I always read the label to check the constituents of the product.”
- 「商品の成分を確認するために、いつもラベルを読んでいます。」
- 「商品の成分を確認するために、いつもラベルを読んでいます。」
- “The juice has natural constituents only, no artificial additives.”
- 「このジュースは天然成分だけでできていて、人工添加物は入っていないんだ。」
- “We need to identify each constituent of our supply chain to optimize costs.”
- 「コストを最適化するには、サプライチェーンのそれぞれの構成要素を特定する必要があります。」
- 「コストを最適化するには、サプライチェーンのそれぞれの構成要素を特定する必要があります。」
- “Our constituents in the local district are expecting more transparent communication.”
- 「地域の有権者は、もっと透明性のあるコミュニケーションを望んでいます。」(政治文脈)
- 「地域の有権者は、もっと透明性のあるコミュニケーションを望んでいます。」(政治文脈)
- “The constituent data points must be analyzed before making a decision.”
- 「決断を下す前に、構成する各データポイントを分析しなければなりません。」
- “The chemical constituents of the sample were examined under the microscope.”
- 「サンプルの化学成分は顕微鏡下で調べられた。」
- 「サンプルの化学成分は顕微鏡下で調べられた。」
- “A thorough breakdown of linguistic constituents is essential for syntactic research.”
- 「統語論の研究には、言語の構成要素の徹底的な分析が欠かせません。」
- 「統語論の研究には、言語の構成要素の徹底的な分析が欠かせません。」
- “Researchers have classified the constituents of the ecosystem based on their roles.”
- 「研究者たちは、役割に基づいて生態系の構成要素を分類しています。」
- element (要素)
- 一般的で幅広い文脈で用いられる。
- 一般的で幅広い文脈で用いられる。
- component (部品・構成要素)
- 機械やシステム関係でよく使われる。
- 機械やシステム関係でよく使われる。
- part (部分)
- 日常的で広範囲に使われる印象。
- 日常的で広範囲に使われる印象。
- factor (要因)
- 結果に影響を与える原因としてよく使われる。
- 結果に影響を与える原因としてよく使われる。
- 直接的な反意語はありませんが、ニュアンス的には “whole” (全体) が対極になります。
- 発音記号 (IPA): /kənˈstɪtʃuənt/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同様)
- アクセント: 「-stit-」の部分に強勢があります (con-STI-tu-ent)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな発音の差異はほとんどありませんが、アメリカ英語では「チュアント」に近く、イギリス英語ではやや「チューエント」のように聞こえることもあります。
- スペルミス: “constituent” の綴りが長いので、 “constitent” や “constituant” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語 “constitution” と混同しやすいですが、意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検、大学受験英語では、やや難しめの単語として読解問題などに登場することがあります。政治・法律などのジャンルでは「選挙民」の意味で出題される場合もあるため、両方の意味を覚えると便利です。
- 語源から覚える: “con-” (共に) + “stitute” (立てる) → 「共に立てて作り上げたもの」=「構成要素」。
- 構造のイメージ: “constituent” は何かを「じっくり分析して、バラしたときに見えてくる」イメージ。
- 覚え方テクニック: “con-STI-tu-ent” の音節を意識して、アクセントを置いて発音練習をする。政治の文脈(有権者)にも使うと覚えておくと、単語の幅が広がります。
- 比較級: more rigid
- 最上級: most rigid
- 名詞: rigidity(硬直性、厳格さ)
- 副詞: rigidly(厳格に、硬直して)
- 語源・語幹: “rigid” はラテン語で「硬直している」を意味する “rigidus” (rigēre: 「硬直する」) に由来するとされています。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語・接尾語は含まれませんが、名詞形では語尾が -ity になり “rigidity” となります。
- rigidity (名詞): 「剛直さ、硬さ、頑固さ」
- rigidly (副詞): 「厳格に、頑固に」
- rigid structure(硬い構造)
- rigid rules(厳格な規則)
- rigid framework(硬直した枠組み)
- rigid approach(融通の利かないアプローチ)
- rigid discipline(厳格なしつけ)
- rigid material(硬い素材)
- rigid thinking(固執した考え方)
- rigid stance(頑なな姿勢)
- rigid schedule(厳密なスケジュール)
- rigid enforcement(厳格な施行)
- 頑固さや堅苦しさを強調するニュアンスがあります。
- 物理的に「曲がらない」「硬い」だけでなく、制度や人の思考などにも当てはまり、「全く弾力性がない」という印象を与えます。
- フォーマル/インフォーマルどちらにも使えますが、文章では特によく見られます。口語中でも問題なく使えます。
- 相手を批判または非難する場合、「そんなにrigid(融通が利かない)だと困るよ」のようにネガティブなトーンを持つことも多いので、言い方には少し注意が必要です。
- ただし、技術文書や学術文書ではポジティブに「しっかりしている」「剛性が高い」という意味でも使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
- 「物理的に硬い」「態度や考えが硬直した」「規則などが厳格に定められていて変更が難しい」といった文脈で用いられます。
- be + rigid: “The guidelines are rigid.”(その指針は厳格だ。)
- remain + rigid: “He remained rigid in his position.”(彼は自分の立場を頑なに変えなかった。)
- “stick to a rigid code of conduct” → 「厳格な行動規範に従う」
- フォーマル: 技術的文書、「rigid structure」「rigid policy」など
- カジュアル: 会話で「He’s so rigid about everything!」のように「彼は何に対しても融通が利かない」程度のニュアンスで使う
- “I find these rules too rigid for everyday life.”
- 「日常生活にはこのルールは厳しすぎると思う。」
- “He’s so rigid about his schedule; he never stays out late.”
- 「彼は自分のスケジュールに関して全然融通が利かないから、夜遅くまで外出なんて絶対にしないんだ。」
- “I can’t work under such rigid conditions.”
- 「そんなに厳しい環境では働けないよ。」
- “Our CEO insists on a rigid code of ethics within the company.”
- 「当社のCEOは、社内での厳格な倫理規定を強く求めています。」
- “We need a more flexible strategy; the current one is too rigid to adapt to market changes.”
- 「もっと柔軟な戦略が必要です。今の戦略は市場の変化に対応するには硬直しすぎています。」
- “A rigid hierarchy can stifle innovation.”
- 「厳格なヒエラルキーはイノベーションを阻害しかねません。」
- “The sample displayed rigid properties despite high temperatures.”
- 「そのサンプルは高温にもかかわらず硬い特性を示した。」
- “Researchers observed a rigid pattern of behavior in the subjects.”
- 「研究者たちは被験者において硬直した行動パターンを観察した。」
- “Rigid regulations in the institution may limit interdisciplinary cooperation.”
- 「その機関の厳しい規制は学際的な協力を制限してしまう可能性がある。」
- strict(厳格な)
- 「strict」は「厳しい」という意味で、特に規則や人の態度を形容するときに用いられますが、「rigid」ほど物理的な硬さという意味は含みません。
- 「strict」は「厳しい」という意味で、特に規則や人の態度を形容するときに用いられますが、「rigid」ほど物理的な硬さという意味は含みません。
- inflexible(融通が利かない)
- 「inflexible」は「決して曲がらない」という点で「rigid」とほぼ同じですが、物理的というよりは考え方や態度について言及することが多いです。
- 「inflexible」は「決して曲がらない」という点で「rigid」とほぼ同じですが、物理的というよりは考え方や態度について言及することが多いです。
- stiff(硬い、堅苦しい)
- 「stiff」は筋肉・関節のこわばりや、不自然さ・堅苦しさを表すことが多いです。
- flexible(柔軟な)
- pliant(曲げやすい)
- lenient(寛大な)
- IPA: /ˈrɪdʒ.ɪd/
- 発音のポイント: 第一音節 “ri-” に強勢があり、/ɪ/ は「イ」に近い音、/dʒ/ は「ジ」の音です。「リジッド」のように発音します。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより /ˈrɪdʒ.ɪd/ と「リジッド」に近く、イギリス英語でも同様に聞こえます。いずれも最初の音節にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: “g” を硬く発音して /rig-id/ になりやすいです。正しくは /rɪdʒ-ɪd/ で、/dʒ/ を意識しましょう。
- スペルミス: “riggid” や “ridgid” は誤りです。
- 同音異義語: 同音異義語はほぼありませんが、音が似ている単語と混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検でも、ビジネス文章や批判的な文脈で「厳格な・融通の利かない」という意味を問う形で出題されることがあります。特に文脈判断問題で “rigid policy” や “rigid structure” といった表現はよく見かけます。
- 「rigid」の中にある “rid” は「取り除く」という意の動詞 “rid” と同じつづりですが、連想として「柔軟性を取り除いてしまう」と覚えると印象に残りやすいです。
- 「rigid」は同じ語幹を持つ “rigor(厳しさ)” と関係があると覚えると、厳しい・融通が利かないという意味を結びつけやすいでしょう。
- 物理的にも態度的にも「硬い」とイメージすると暗記がしやすいです。
- baseball: A sport played by two teams of nine players each, involving batting a ball and running bases.
- 野球:バットでボールを打ち、塁を回ることで得点を競うスポーツです。
- base: 野球の「塁」を指す語源的なイメージ
- ball: ボール
- baseball bat(野球バット)
- baseball glove(野球用グローブ)
- baseball cap(野球帽)
上記は「baseball」を形容詞的に用いていますが、英語では名詞+名詞の組み合わせでそれぞれ道具の名称になっています。 - play baseball (野球をする)
- baseball game (野球の試合)
- baseball field (野球場)
- baseball stadium (野球スタジアム)
- baseball bat (野球のバット)
- baseball glove (野球用グローブ)
- baseball team (野球チーム)
- baseball season (野球シーズン)
- baseball fan (野球ファン)
- baseball player (野球選手)
- 「baseball」という言葉は18世紀頃に「base」と「ball」を組み合わせて生まれたとされています。塁を回る(base)スポーツであることを示唆しています。イギリスにあった類似のスポーツ「rounders」や「cricket」から派生し、アメリカで独自の発展を遂げて「baseball」と呼ばれるようになりました。
- アメリカ英語圏では、野球は国民的スポーツとして有名で、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで「baseball」という単語が登場します。特に口語で「I’m watching the baseball game tonight.」というように頻繁に使われます。
- 日本においても非常に人気があるスポーツ名なので、英語学習者にとって聞き覚えがある親しみやすい単語です。
数え方: 名詞として通常不可算扱いされがちですが、道具としての “baseball(ボールそのもの)” を指す場合は可算名詞として複数形(baseballs)もあります。
例:「He bought three baseballs.」(ボールを3つ買った)構文例:
- “He plays baseball.” (彼は野球をします)
- “They are watching a baseball game.” (彼らは野球の試合を見ています)
- “He plays baseball.” (彼は野球をします)
口語/文語:
- 口語でも文語でも広く使用されます。スポーツに関する正式な文章でも「baseball」のまま使われます。
- “I love playing baseball with my friends after school.”
(放課後、友達と野球をするのが大好きです。) - “Do you want to go to the baseball game tonight?”
(今夜の野球の試合、一緒に行かない?) - “She forgot her baseball glove at home.”
(彼女は野球のグローブを家に忘れてきました。) - “Our company is sponsoring a local baseball league this season.”
(当社は今シーズン、地元の野球リーグをスポンサーしています。) - “We organized a corporate baseball tournament for team-building.”
(チームビルディングのために、会社の野球大会を企画しました。) - “The baseball team’s success has brought positive media coverage to our brand.”
(その野球チームの成功によって、我が社のブランドに好意的な報道がなされました。) - “His dissertation examines the economic impact of professional baseball.”
(彼の論文はプロ野球の経済効果を調査しています。) - “Many scholars analyze baseball statistics to predict player performance.”
(多くの研究者が選手のパフォーマンスを予測するために野球の統計を分析しています。) - “The history of baseball reflects significant social changes in the twentieth century.”
(野球の歴史は、20世紀における重要な社会変化を反映しています。) - “ball game” (球技 / 試合)
→ 「ball game」はもっと広い意味で、野球だけでなく全ての球技の試合にも使えます。 - “America’s pastime” (アメリカの娯楽)
→ 口語的・比喩的表現として野球を指すときに用いられます。正式な同義語というより愛称です。 - IPA: /ˈbeɪs.bɔːl/(イギリス英語), /ˈbeɪs.bɑːl/(アメリカ英語)
- アクセント: “base” の部分に強勢があります(BA-se-ball)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に母音の発音がわずかに異なります。イギリス英語では “bɔːl”(長めの「オー」に近い音)、アメリカ英語では “bɑːl”(「アー」に近い音)と発音されがちです。
- よくある間違い: base(ベイス)を“ベース”と日本語的に読む人も多いですが、英語では “ベイス” と伸ばし気味に発音します。
- スペルミスで “base ball” や “beseball” と書いてしまう場合があるため、ひとつながりの単語 “baseball” であることを意識しましょう。
- 同音異義語ではありませんが、 TOEIC や英検などでは「野球の知識を前提とした単語」が周辺語彙(bat, glove, pitcher, catcherなど)とあわせて出題されることがあります。単独のスペルミスもよくあるので注意してください。
- 「ベース(base)を回るボール(ball)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スポーツなので、実際に放映している試合を見て「baseball」という響きを意識すると定着しやすくなります。
- スペルを覚えるときは「base(基礎)」と「ball(ボール)」をつなげるだけ、という連想で覚えるのがコツです。
- 原級: mild
- 比較級: milder (より穏やかな・より軽度な)
- 最上級: mildest (最も穏やかな・最も軽度な)
- 副詞形: mildly (控えめに、穏やかに)
- 名詞形: mildness (穏やかさ、軽度)
- B1(中級): 「mild」は日常会話でも目にする表現ですが、「gentle」などと比較するとやや文語的・説明的なニュアンスが含まれます。中級程度の学習者が覚えておくと便利です。
- mild climate (穏やかな気候)
- mild weather (穏やかな天気)
- mild flavor (まろやかな味)
- mild manner (柔和な態度)
- mild temperature (穏やかな気温)
- mild headache (軽い頭痛)
- mild fever (微熱)
- mild sauce (辛さの控えめなソース)
- mild detergent (刺激の少ない洗剤)
- mild steel (低炭素鋼)
- 「mild」は古英語の「milde」に由来し、「慈悲深い」「優しい」というような意味がもともとあります。
- 厳しさや刺激の強さとは反対に、やわらかい印象を与える単語です。人や物の性質を形容するときに、穏やかなニュアンスを含みます。
- 「激しさ」や「強い個性」を表すシーンで使うとギャップを強調する表現にできます。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、味や天候など客観的な強度を表す場合、より事務的かつ中立的な響きがあります。
- 形容詞なので、主に名詞を修飾したり、補語(be動詞の後ろなど)として使われます。
- 可算・不可算の区別はありません(名詞ではないので)。
- 「be mild」、「feel mild」など、補語(主語補語)に置かれる用法の他、「mild weather」のように名詞を修飾する用法があります。
- 文書や論文でも「mild symptoms」「mild conditions」のように使われます。
- a mild case of 〜 (〜の軽度の症状)
- to be mild on someone (人に対して厳しくしない)
“It’s quite warm outside, so we should enjoy this mild weather.”
(外がけっこう暖かいね。こんな穏やかな天気を楽しもう。)“I prefer a mild curry since I don’t like spicy food.”
(私は辛いものが苦手なので、マイルドなカレーが好きです。)“He has a mild personality and rarely gets angry.”
(彼は穏やかな性格で、めったに怒らないよ。)“The feedback from our clients was mild but indicated areas for improvement.”
(顧客からのフィードバックは穏やかでしたが、改善点は示唆されていました。)“We’re expecting mild revenue growth this quarter, but nothing dramatic.”
(今期は穏やかな売上成長を見込んでいますが、それほど目立った伸びはありません。)“Please use a mild tone when addressing sensitive issues with the team.”
(チームに敏感な問題を伝えるときは、穏やかな口調を心がけてください。)“Participants exposed to mild stress performed better in the second trial.”
(軽度なストレスにさらされた参加者は、2回目の試験でより良い成績を収めた。)“Mild weather conditions have been shown to positively affect crop yields.”
(穏やかな気象条件は、作物の収量に好影響を与えることが示されている。)“There was a mild correlation between the two variables in the data set.”
(データセットにおいて、その2つの変数の間には軽度の相関が見られた。)- gentle (優しい、マイルドな)
→ 「mild」とほぼ同じ文脈で使えますが、「人の行動が優しい」という意味合いが強め。 - soft (柔らかい、穏やかな)
→ 食感やイメージなどっぽさが強く、「硬くない」という物理的な意味にも。 - moderate (適度な、程よい)
→ 程度や量が行きすぎていないことを表し、多少フォーマルな響きがある。 - harsh (厳しい、過酷な)
- severe (深刻な、非常に厳しい)
- intense (激しい、強烈な)
- IPA: /maɪld/
- アメリカ英語: /maɪld/ (マイルド)
- イギリス英語: /maɪld/ (同じくマイルド)
- /mɪld/ のように「i」を短母音で発音してしまう。
- 語末の「d」を弱くしすぎて「マイル(ド)」のような形が崩れてしまう。
- スペルミス: 「miled」「milde」など、スペルを逆に書いてしまうケース。
- 同音異義語: 「mildew」(カビ) と間違えないように。ただし発音やスペルが似ているだけで意味は大きく異なります。
- 試験対策: TOEICなどでは文書中で「mild criticism」や「mildly disappointed」のように副詞形も合わせて出題される場合があります。意味をしっかり把握しましょう。
- 「mild」は「mi(マイ) + ld(ールド)」と区切って、やわらかい “my” の音の後に “ld” がつくとイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「milk(牛乳)」はマイルドな飲み物という連想から覚える、という記憶テクニックも使えます。
- 「辛くない」「穏やかな」というシチュエーションで繰り返しイメージすると、自然に定着しやすくなります。
- 同じスペルで形容詞の用法が少々古風ですが存在し、「(移動が)速い」という意味を持ちます。ただし日常会話ではあまり用いません。
- 動詞 “to fleet” は古英語に由来し、「時があっという間に過ぎる・流れる」という意味で、現在はほとんど使われない古風な表現です。
- armada: 大型の艦隊(特にスペインの無敵艦隊として有名)
- navy: 海軍(軍組織としての船舶全体)
- flotilla: 小規模な艦隊
- a naval fleet (海軍の艦隊)
- a military fleet (軍事艦隊)
- a fleet of ships (船団)
- a commercial fleet (商用車や輸送船の集団)
- to expand the fleet (保有艦隊や車両数を増やす)
- to maintain the fleet (所有する車両や船舶を整備・管理する)
- the fleet is deployed (艦隊が展開されている)
- fleet management (フリート管理、車両や艦隊の管理)
- airline fleet (航空会社が保有する航空機の集団)
- transport fleet (輸送専門の車両隊)
- 「fleet」はややフォーマルな響きを持ち、軍事や公式な文章・ニュースなどでも使われます。
- 口語ではあまり頻繁に出てこないかもしれませんが、企業が所有するトラックやタクシーのまとまりなどについて話すときに聞かれる表現です。
- 規模の大きさや組織としてまとまって動くイメージがあります。
- 可算名詞として扱われ、「one fleet」「two fleets」のように数えられます。
- 決まった前置詞とのセットは特にありませんが、「of」を使って「a fleet of〜」という形で後ろに船や車両の種類を続けるのが基本です。
- “A fleet of + 乗り物” (「〜の群れ」)
- 特に有名なイディオムは少ないですが、「fleet in being(存在している艦隊, 牽制力)」という軍事用語があります。
- ビジネスや軍事、公式文章などで使われることが多く、フォーマル寄りです。日常会話では乗り物マニアや軍事好きな人の会話で出ることがあります。
- “My uncle owns a small fleet of vintage cars.”
- 「私の叔父はビンテージカーのコレクションを持っているんだ。」
- 「私の叔父はビンテージカーのコレクションを持っているんだ。」
- “He’s proud of his fishing fleet near the harbor.”
- 「彼は港の近くで持っている自分の漁船団を誇りにしているよ。」
- 「彼は港の近くで持っている自分の漁船団を誇りにしているよ。」
- “That company has a fleet of electric scooters on campus.”
- 「あの会社はキャンパス内に電動スクーターのフリートを持っているよ。」
- “Our logistics company plans to expand its truck fleet next year.”
- 「当社の物流企業は来年、トラックの保有台数を拡大する予定です。」
- 「当社の物流企業は来年、トラックの保有台数を拡大する予定です。」
- “Fleet management software can significantly reduce maintenance costs.”
- 「フリート管理ソフトウェアは整備費用を大幅に削減してくれます。」
- 「フリート管理ソフトウェアは整備費用を大幅に削減してくれます。」
- “The airline’s new fleet of jets is more fuel-efficient.”
- 「その航空会社の新しい航空機のフリートは、燃費性能がより高いです。」
- “Naval historians often analyze the strategic movements of a fleet during wartime.”
- 「海軍史の研究者は戦時中の艦隊の戦略的な動きをよく分析します。」
- 「海軍史の研究者は戦時中の艦隊の戦略的な動きをよく分析します。」
- “The study examined the environmental impact of a large fishing fleet operating in the Pacific.”
- 「その研究は太平洋で稼働する大規模な漁船団の環境への影響を調査しました。」
- 「その研究は太平洋で稼働する大規模な漁船団の環境への影響を調査しました。」
- “In maritime security discussions, the condition of each nation’s fleet is a critical factor.”
- 「海上安全保障の議論では、各国の艦隊の状況が重要な要素となります。」
- navy (海軍):
- 「海軍全体」を組織として指す。より軍事寄りで正式度が高い。
- 「海軍全体」を組織として指す。より軍事寄りで正式度が高い。
- armada (大艦隊):
- 「非常に大規模な艦隊」。特に歴史的文脈(スペインの無敵艦隊など)で用いられる。
- 「非常に大規模な艦隊」。特に歴史的文脈(スペインの無敵艦隊など)で用いられる。
- flotilla (小艦隊):
- 「小規模の艦隊」。やや専門的。
- 「小規模の艦隊」。やや専門的。
- アメリカ英語 (GA): [fliːt]
- イギリス英語 (RP): [fliːt]
- スペルミス: “freet” “flete” などと間違えることがあります。最後の “t” を忘れずに書くのが大切です。
- 同音異義語との混同: 「flee (逃げる)」と一見似ていますが、スペルの最後に “t” があるかどうかで区別できます。
- 試験対策: TOEICや英検では、主に艦隊や車両管理を説明する文章、あるいは物流・海運関連の文脈で登場する可能性があります。「fleet management」などのフレーズが出題されることもあるので覚えておくとよいでしょう。
- 「フリートはフリー(速い)やフロート(浮く)と近い?!」
古英語由来で「浮く・流れる」のイメージと「すばやい移動」のイメージが重なる部分があります。 - 語感の連想: 「flee(逃げる)」に “t” を付けて「たくさんで行動する船や車両」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 「大海原にずらりと整列した艦隊、あるいは大きな会社の車両行列」を想像すると頭に残りやすいでしょう。
- 名詞 (noun):
- 英語: “a formal written request signed by many people asking an authority to do something”
- 日本語: 「(特に多くの署名を集めた)嘆願書、請願書、陳情書のこと」
- 英語: “a formal written request signed by many people asking an authority to do something”
- 動詞 (verb):
- 英語: “to make a formal request to an authority for something”
- 日本語: 「(権威や組織に対して正式に)請願する、嘆願する、陳情する」
- 英語: “to make a formal request to an authority for something”
- 名詞: petition (単数形), petitions (複数形)
- 動詞:
- 現在形: petition / petitions
- 過去形: petitioned
- 過去分詞形: petitioned
- 現在分詞形: petitioning
- 現在形: petition / petitions
- petitioner (名詞): 「嘆願者、請願者」
「嘆願書に署名を求めたり、裁判所に陳情書を出す当事者などを指します。」 - B2: 中上級
「一般的な社会問題や法的手続きのテーマでよく出てくる単語です。文章やニュース、オンライン上の請願(online petitions など)などでも使われ、時事英語としてもよく耳にします。」 petition は、もともとラテン語の “petitio” (「求めること」)に由来し、英語としては “petere” =「求める」という動詞から派生した言葉です。名詞は -tion という名詞化の接尾辞によって作られています。
派生語や類縁語
- petitioner(嘆願者)
- competition(競争)※同じ “petere” 由来の語で “com-” + “petere” という組み合わせ
- repetition(反復)※“re-” + “petere” から成る語
- petitioner(嘆願者)
- sign a petition(嘆願書に署名する)
- launch a petition(請願運動を開始する)
- submit a petition(嘆願書を提出する)
- online petition(オンライン上の請願)
- petition for change(変革を求める嘆願)
- circulate a petition(嘆願書を回覧する)
- petition the government(政府に陳情する)
- petition the court(裁判所に申請する)
- massive petition drive(大規模な嘆願運動)
- grant a petition(請願を認める/許可する)
語源:
中英語 “peticion” → 古フランス語 “peticion” → ラテン語 “petitio”(「要求、請願」)
→ ラテン語動詞 “petere”(「求める、求愛する」など複数の意味)。歴史的背景:
古くから民衆が政治や法律に意見を訴えるために使われ、社会運動や変革のきっかけとしても重要です。ニュアンス・使用上の注意:
- 公的で公式な印象がある。口語的に「お願いする」と言うより、文書にして正式に提出する行為を指す。
- カジュアルな会話でも「ネット署名を始めるよ」と言いたいときなどに使われるが、どちらかといえばフォーマルな状況で多用される言葉。
- 政治的・社会的な文脈での強い印象を伴う。
- 公的で公式な印象がある。口語的に「お願いする」と言うより、文書にして正式に提出する行為を指す。
名詞 (countable):
“a petition” のように可算名詞として扱い、複数の請願書があれば “petitions” と使います。動詞:
- 他動詞: “to petition someone (or an authority) for something”
例: “They petitioned the government for a ban on plastic bags.” - 自動詞的に: 「陳情する、正式に嘆願を行う」というニュアンスで “to petition for something.” ただし米英いずれも、目的語を伴うことが多い。
- 他動詞: “to petition someone (or an authority) for something”
使用シーンの特徴:
- フォーマルな書面上、法律的・政治的文脈でよく使われる。
- 口語でも「ネット署名」「嘆願する」と説明するときに使われるが、文書イメージが強い。
- フォーマルな書面上、法律的・政治的文脈でよく使われる。
“I just signed an online petition to save the local library.”
- 「地域の図書館を守るためのオンライン嘆願書に署名したの。」
“Could you share this petition on social media? We need more signatures.”
- 「この嘆願書をSNSでシェアしてもらえない? もっと署名が必要なの。」
“They’re planning to petition the city council about the noisy construction.”
- 「彼らは騒音のひどい工事について市議会に嘆願書を出すつもりなんだ。」
“Our employees decided to submit a petition requesting flexible work hours.”
- 「従業員たちはフレックスタイム制を求める嘆願書を提出することに決めました。」
“We launched a petition to address the unfair labor practices within the company.”
- 「私たちは社内の不当な労働慣行を是正するため、嘆願書を出しました。」
“Before taking legal action, let’s first petition the board of directors.”
- 「法的措置をとる前に、まずは取締役会に陳情してみましょう。」
“The university students submitted a petition for more scholarship opportunities.”
- 「大学の学生たちは奨学金の機会を増やしてほしいという嘆願書を提出しました。」
“A group of scientists petitioned the government to increase funding for climate research.”
- 「科学者のグループは気候変動研究への助成金拡大を政府に嘆願しました。」
“The citizens’ group is petitioning the court to enforce environmental regulations.”
- 「市民団体は環境規制の実施を裁判所に求める陳情書を提出しています。」
appeal(嘆願・要請する)
- 「広く助けや許可を求める行為。公的文書というより口頭や文章で訴えるニュアンス。」
request(要請する)
- 「比較的カジュアルで汎用的な『要請』。petition ほどフォーマルではない。」
plea(嘆願、嘆願書)
- 「切実な訴えに近い。法廷での ‘plea’ とは区別する必要あり。」
entreaty(懇願、哀願)
- 「かなり強い感情のこもった『懇願』という意味合い。」
solicitation(嘆願、勧誘)
- 「何かを求めて人に呼びかけること。募金や寄付などを呼びかけるイメージ。」
- demand(要求する(より強い命令的ニュアンス))
- command(命令する)
IPA: /pəˈtɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /pəˈtɪʃ.ən/ (パ・ティションのように「ティ」にアクセント)
- イギリス英語: /pəˈtɪʃ.ən/ (同様、アクセント位置は “-ti-” の部分)
- アメリカ英語: /pəˈtɪʃ.ən/ (パ・ティションのように「ティ」にアクセント)
アクセント位置: “pe-TI-tion” で、第二音節 “ti” に強勢。
よくある間違い: “ペtition” と第一音節にアクセントを置いてしまう。正しくは “pe-TI-tion” です。
- スペルミス: “petiton” や “pettion” と綴ってしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 類似した単語はそれほど多くありませんが、“competition” や “interpretation” など “-tion” で終わる名詞との区別が重要。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス・法的文脈において、書類の提出や社会問題に関する文脈で登場する可能性が高い。特にパート7(長文読解)や英検準1級〜1級のニュース的トピックで出ることがある。
- つづりのポイント: “pet + i + tion” の3パーツに分けて覚えるとミスを防ぎやすいです。
- 語源イメージ: “petere” は「強く求める」ニュアンスがあるので、「強い気持ちで文書でお願いする」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える:
例)「市民が大事な図書館を守るために嘆願書をみんなで出す」という場面を思い浮かべると、必死でお願いする姿とともに “petition” が記憶に残りやすいでしょう。 - 英語: “insurer” = A company or a person who provides insurance.
- 日本語: 「保険者」や「保険会社」、「保険業者」という意味です。
つまり、保険を提供する側の組織や個人を指す単語になります。例えば、あなたが契約する保険会社が「insurer」と呼ばれます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」というと、保険関連の書類や説明文など、ビジネス寄りの場面でしばしば見かけるフォーマルな響きのある名詞です。 - 名詞(Noun)
- 単数形: insurer
- 複数形: insurers
- 動詞形: “insure”(保険を掛ける / 保証する)
- 形容詞形: “insurable”(保険をかけることができる)
- 名詞形(派生): “insurance”(保険)
- B2(中上級レベル)
・保険や金融など、やや専門的トピックの文脈で登場することが多いため、日常英会話レベルよりは少し上の中上級レベルにあたります。 - “insure” + “-er”
- “insure”:保険をかける
- “-er”:~する人・物を表す接尾語
- “insure”:保険をかける
- “insurance” (名詞):保険
- “insure” (動詞):保険をかける / 保証する
- “insured” (名詞):被保険者
- “private insurer” – 民間の保険会社
- “health insurer” – 健康保険会社
- “life insurer” – 生命保険会社
- “reliable insurer” – 信頼できる保険会社
- “selected insurer” – 選択した保険会社
- “insurer’s policy” – 保険会社の保険契約
- “insurer’s liability” – 保険会社の責任
- “leading insurer” – 大手保険会社
- “insurer’s coverage” – 保険会社が提供する補償内容
- “contact your insurer” – 保険会社に連絡する
- “insurer” は「insure + -er」からなり、「保険にかける人」を意味しています。“insure” 自体はラテン語の “securus”(安全・確実)などにさかのぼり、英語としては「~を安全にする、保証する」というところから発展しました。
- 「insurer」は文書・ビジネスでよく使われるフォーマルな単語です。口語での会話よりも、契約書や金融関係の書類で見かけることが多いかもしれません。
- 保険金支払いなどの話題で、「自分が掛けた保険を提供している会社(または人)」を指す場合に使われます。
- “… with the insurer.”
(その保険会社と~) - “… contact the insurer for further details.”
(詳細については保険会社に連絡してください。) - フォーマルな文書やビジネス文脈で用いられることが多いです。カジュアルな会話では “insurance company” などを使うことが多いかもしれません。
- insurer は可算名詞 (an insurer / insurers) です。通常、1つの保険会社を指す場合は “an insurer”、複数の保険会社について述べる場合には “insurers” とします。
- “I need to speak with my insurer about my car accident.”
(車の事故について保険会社と話をしなきゃ。) - “Do you know how to contact the insurer for home insurance?”
(住宅保険の保険会社の連絡先は知っている?) - “My insurer just sent me a new policy update.”
(保険会社から新しい契約内容についての通知がきたよ。) - “We should verify that our chosen insurer covers natural disasters.”
(私たちが選んだ保険会社が自然災害を補償しているか確認すべきです。) - “Please submit all documents required by the insurer for the claim.”
(保険金請求には、保険会社が要求するすべての書類を提出してください。) - “Our insurer has revised the premiums for next year.”
(当社の保険会社は来年度の保険料を改定しました。) - “Recent studies analyze the market share of major global insurers.”
(近年の研究では、世界的大手保険会社の市場シェアを分析している。) - “The risk management framework often involves multiple insurers.”
(リスクマネジメントの枠組みでは、複数の保険会社が関与することが多い。) - “Insurers play a critical role in economic stability by providing coverage.”
(保険が提供されることで、保険会社は経済の安定に重要な役割を果たしている。) - “insurance company” (保険会社)
- 一般的に「保険会社」として最もよく使われる表現。
- 一般的に「保険会社」として最もよく使われる表現。
- “underwriter” (引受業者)
- 保険業界では、リスクを引き受ける専門家や会社を指す場合がある。insurer とほぼ同義だが、やや専門的。
- 保険業界では、リスクを引き受ける専門家や会社を指す場合がある。insurer とほぼ同義だが、やや専門的。
- “carrier” (保険会社)
- 特にアメリカの保険業界で「保険会社」の意味で使われることがある。
- “insurer” (保険を提供する側)
- “insured” (保険を受ける側)
- アメリカ英語: /ɪnˈʃʊr.ər/ または /ɪnˈʃɜːr.ɚ/
- イギリス英語: /ɪnˈʃɔː.rər/
- “in-SUR-er”(第2音節 “sur” に強勢)
- イギリス英語では “ɔː”(オー)と発音し、アメリカ英語では “ʊr” や “ɜːr” と、r をはっきり巻き舌で発音します。
- “インシュアラー” と日本語カタカナ発音で終わらせてしまうと、英語では “insure-er” のように聞こえてしまいがちです。母音の発音と “r” の響きに注意しましょう。
- “insurer” のスペルを “insuror” などと間違えるケースがあります。
- “insured” や “insurance” と混同しないよう注意しましょう。誰が保険をかける側で、誰が保険を受ける側なのかを常に意識すると間違いを防ぎやすいです。
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文脈(保険金・契約文)などで登場することがあります。単語だけでなく、まとまったフレーズで覚えておくのが効果的です。
- “insurer” は “insure” + “-er” で「保険をかける人」というシンプルな構成。「引き受ける人」というイメージを強く持つ。
- 保険の仕組みをイメージすると覚えやすいです。保険を”提供する”会社 (insurer) と、保険を”受ける”加入者 (insured) が対になっているという構図を頭に置いておくと区別がしやすいでしょう。
- スペリングは「in + sur + er」の3パーツに分けて捉えると混同しにくいです。
- 英語: to make something bigger or to become bigger in size
- 日本語: 何かを大きくする、または大きくなること
- 原形: enlarge
- 三人称単数現在形: enlarges
- 現在分詞/動名詞: enlarging
- 過去形/過去分詞形: enlarged
- 名詞形: enlargement (拡大, 拡大したもの)
- 形容詞形: enlarged (拡大された)
- 形容詞形(派生): enlargeable (拡大可能な) など
- B2(中上級)
日常の中で比較的具体的な話題について、詳細を込めて表現する際に役立つ単語です。学術的・専門的文書でも見られるため、上級レベルまで使い道があります。 - 接頭語: en-
「〜にする」「〜の状態にする」という意味を持ちます。 - 語幹: large
「大きい」という意味を持ちます。 - 接尾語: (特になし。動詞の形を作るために “-en + large” が一体化した形です。)
- large: 形容詞「大きい」
- largely: 副詞「大部分は」
- enlargement: 名詞「拡大」, 写真の拡大印刷など
- enlargeable: 形容詞「拡大可能な」
- enlarge a photo / picture「写真を拡大する」
- enlarge a map「地図を大きくする」
- enlarge the text「文字を拡大する」
- enlarge one’s territory「領土を拡大する」
- enlarge a building「建物を増築する / 拡張する」
- enlarge on the topic「話題を掘り下げる(話を広げる)」
- enlarge the scope「範囲を広げる」
- enlarge the discussion「議論を拡大する」
- enlarge an image on screen「画面上で画像を拡大する」
- enlarge the view「見方・視野を広げる」
- 物理的な「サイズ拡大」はもちろん、抽象的な「範囲を広げる」というニュアンスでも使えます。
- 「拡大する」と言えば「expand」「extend」など類似の動詞もありますが、特に「大きさ」や「量」に焦点がある場合に「enlarge」が選ばれやすいです。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネス文書や学術論文などではフォーマルに響くことが多いです。
- 表示対象を後ろにとり、「〜を拡大する」の意味になります。
例) They decided to enlarge the office. (彼らはオフィスを拡張することに決めた) - まれに「大きくなる」の意味で使われることがありますが、日常で使われる頻度は他動詞より少ないです。
例) Her pupils enlarged in the dark. (暗闇の中で、彼女の瞳孔が拡大した) - enlarge on/upon ... : 「(話題など)を詳しく説明する、掘り下げる」という熟語的な使い方があります。
- フォーマル度合い: ビジネス文書や学術論文など、少し改まった表現にもよく登場
- カジュアル: 日常会話では、写真を拡大するときなどにシンプルに使われます
“Could you enlarge this photo for me?”
「この写真を拡大してもらえますか?」“I enlarged the text on my phone so it’s easier to read.”
「スマホの文字を拡大したら読みやすくなったよ。」“The window on the screen enlarged automatically.”
「画面上のウィンドウが自動的に大きくなったよ。」“We plan to enlarge our customer base by offering new services.”
「新サービスを提供することで顧客基盤を拡大する予定です。」“They want to enlarge the warehouse to store more products.”
「彼らは在庫を増やすために倉庫を拡大したいと考えています。」“Could you enlarge on the points you mentioned in your report?”
「あなたのレポートで触れたポイントをもう少し詳しく説明してもらえますか?」“When cells are heated, they tend to enlarge in size.”
「細胞は加熱されると、大きさが拡大する傾向があります。」“The microscope can enlarge the specimen up to 1000 times.”
「その顕微鏡は試料を最大1000倍まで拡大することができます。」“Researchers must be careful not to artificially enlarge the data set.”
「研究者はデータセットを恣意的に増やしすぎないよう注意しなければなりません。」expand (拡張する)
- 物理的、抽象的に範囲や容量を広げる
- 例) expand the business (事業を拡張する)
- 「enlarge」より「範囲が広がる」ことを強調
- 物理的、抽象的に範囲や容量を広げる
extend (拡張する、伸ばす)
- 長さや期間を伸ばすイメージ
- 例) extend the deadline (締め切りを延長する)
- 縦や横に「伸ばす」ニュアンス
- 長さや期間を伸ばすイメージ
magnify (拡大して見せる)
- レンズや顕微鏡等で拡大して見る場合
- 例) magnify an image (画像を拡大する)
- 「拡大表示」のニュアンス
- レンズや顕微鏡等で拡大して見る場合
augment (増大させる)
- 数や量を「増やす」というニュアンス
- 例) augment one’s income (収入を増やす)
- 学術・ビジネス文書でフォーマルに使われる
- 数や量を「増やす」というニュアンス
- reduce (減らす, 縮小する)
- shrink (縮む, 縮める)
- アメリカ英語: /ɪnˈlɑrdʒ/ (イン・ラージ)
- イギリス英語: /ɪnˈlɑːdʒ/ (イン・ラージ)
- en- の後、次の音節 “large” を強く発音します (in-LARGE)。
- 「en-」を「エン」ではなく「イン」、「large」を「ラー(ジュ)」としっかり発音する点に注意しましょう。
- 末尾の “-ge” は /dʒ/ (「ヂュ」) の音になります。
- スペリングミス:
- “enlagre” (a と r の位置が逆)、または “inlarge” など。
- “enlagre” (a と r の位置が逆)、または “inlarge” など。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、「enlarge」を「enrage」と見間違えるなどのケースには注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、「enlarge」を「enrage」と見間違えるなどのケースには注意。
- TOEICや英検など試験対策:
- ビジネス文脈で「会社を拡大する」「生産能力を拡大する」などを表す時に出題率が高いです。
- フォーマル表現として「enlarge on [something]」を説明させる問題が出ることもあります。
- ビジネス文脈で「会社を拡大する」「生産能力を拡大する」などを表す時に出題率が高いです。
- “en- + large = 大きくする” とイメージするだけで、スペルの覚え違いを防げます。
- “写真を大きくする” → “Photo Enlarger” というフレーズをイメージすると、自然に記憶に残りやすいです。
- スマホやパソコンで“拡大表示”するシーンを想像すると「enlarge」の用法を思い出しやすくなります。
- 統計学や数学の専門用語であり、大学レベル以上で扱われることが多いため「上級(C1)」としました。
- (英) In statistics,
covariance
measures the degree to which two variables change together. - (日) 2つの変数がどの程度同時に変動するかを示す統計量です。2つの変数の相関関係をより基本的に捉えた指標と言えます。
「2つの変数が、片方が増えたらもう片方も増えるか(または減るか)など、一緒に変動する度合いを示す概念です。」 - 基本的に不可算名詞として扱われるため、活用は「covariance」の形で用いられることが多いです。
- 複数形を使いたい場合は「covariances」となることもありますが、文脈的にはあまり多用されません。
- 動詞形や形容詞形は一般的に存在しません。類似する概念として「co-vary (動詞)」が使われる場合はありますが、日常的ではありません。
- co-: 「共に」「一緒に」を意味する接頭語
- variance: 「変動」「分散」を意味する名詞
- correlation: 共分散を標準化した指標(相関係数)
- variance: データのばらつきの大きさ
- co-vary: 2つの変数が一緒に変動することを意味する動詞
- sample covariance(標本共分散)
- population covariance(母集団共分散)
- covariance matrix(共分散行列)
- positive covariance(正の共分散)
- negative covariance(負の共分散)
- zero covariance(共分散がゼロ)
- estimate the covariance(共分散を推定する)
- variance-covariance matrix(分散共分散行列)
- covariance structure(共分散構造)
- adjust for covariance(共分散を考慮して調整する)
- 主に専門的な状況(統計、数学、データ分析、金融など)で使用されます。
- “correlation”(相関)よりも厳密な計算上の概念であり、共分散の値がどの程度プラスかマイナスかによって、変数同士が一緒に動くか、逆に動くかがわかります。
- 一般会話ではほとんど使われず、学術論文やビジネスの報告書などフォーマルな文脈で多用されます。
- 名詞(不可算名詞)として扱われることが多い
- 例: “The covariance between X and Y is positive.”
- 例: “The covariance between X and Y is positive.”
- 実際には数値を示す場合が多いので、統計的文章や分析結果の報告で使用される
- 構文例
- “The covariance of X and Y measures how they vary together.”
- “We can compute the covariance by using this formula.”
- “The covariance of X and Y measures how they vary together.”
- フォーマルな文脈での使用が中心。カジュアルな会話ではほぼ使用されません。
- “I’m studying statistics and just learned about covariance. It’s a bit confusing, but fascinating!”
「統計学を勉強していて、共分散を習ったところなんだ。ちょっと難しいけど面白いよね。」 - “We discussed how income and spending can have a positive covariance.”
「収入と支出が正の共分散を持つという話をしたよ。」 - “He mentioned covariance in class, but I still don’t quite get it.”
「授業で共分散の話があったけど、まだよくわかっていないんだ。」 - “Our portfolio’s assets have high covariance, which increases overall risk.”
「ポートフォリオの資産は高い共分散があり、全体的なリスクを高めています。」 - “To diversify effectively, we should combine assets with low or negative covariance.”
「効果的に分散投資するには、共分散が小さいか負の資産を組み合わせるべきです。」 - “According to the covariance matrix, these stocks are highly correlated.”
「共分散行列によると、これらの株式は高い相関を示しています。」 - “Covariance is calculated by taking the expected value of the product of their deviations from the mean.”
「共分散は、2つの変数が平均からどれだけずれるかの積の期待値をとることで計算されます。」 - “We tested the hypothesis by evaluating the covariance between the variables in question.”
「問題となる変数間の共分散を評価することで、仮説を検証しました。」 - “In multivariate statistics, the covariance matrix plays a central role in many algorithms.”
「多変量統計学では、共分散行列が多くのアルゴリズムで中心的な役割を果たします。」 - correlation (相関)
- 類似点: 2つの変数の関連性を示す点で共通。
- 相違点: 共分散を標準化したもので、−1から1までの範囲を取る指標。
- 類似点: 2つの変数の関連性を示す点で共通。
- association (連関)
- より一般的な言い方で、統計的な関連仕様に広く使われる。
- より一般的な言い方で、統計的な関連仕様に広く使われる。
- dependence (依存関係)
- 変数間の依存関係を指すが、統計的な定量とは限らない。
- independence (独立)
- 2つの変数が独立するとき、共分散はゼロになります(厳密にはゼロ共分散が独立とは限りませんが、多くのケースで関連)。
- IPA (アメリカ英語): /koʊˈvɛəriəns/
- IPA (イギリス英語): /kəʊˈveəriəns/
- アクセント(強勢)は “-va-” の部分に置かれます。
- 間違いやすい点としては、co-varianceのように中途半端に切って発音してしまうケースがありますが、「コーヴェアリアンス」または「カヴェアリアンス」に近い音を意識するとよいでしょう。
- スペルミス
- “covarience” や “covarance”などとミススペルされやすい。
- “covarience” や “covarance”などとミススペルされやすい。
- correlation との混同
- 共分散と相関係数の違いに注意。相関係数は共分散を標準化したもの。
- 共分散と相関係数の違いに注意。相関係数は共分散を標準化したもの。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- 統計やデータ分析がテーマのリーディングパート、ビジネス関連の文書などで見かける可能性がある。
- 頻出度は高くはないが、MBAや研究分野向けの英語試験では出題されることも。
- 統計やデータ分析がテーマのリーディングパート、ビジネス関連の文書などで見かける可能性がある。
- 「co-」=「一緒に」、そして「variance」=「変動」 と覚えると、「一緒に変動する度合い」と連想しやすくなります。
- 相関(correlation)の基礎概念としても重要なので、相関との対比で覚えると理解が進みます。
- スペリングは「co + variance」であることを意識するとミススペルしにくいでしょう。
nationalist
nationalist
解説
nationalist
以下では、名詞「nationalist」について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞と活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「nationalist」は、「国 (nation)」という語幹に、「~の主義者・信者」を意味する「-alist」がついてできた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ、合計9つの例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的(政治・歴史・社会学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「nationalist」の詳細な解説になります。政治的・社会的トピックでもよく出てくる単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
国家(国粋)主義者
民族独立主義者
constituent
constituent
解説
constituent
1. 基本情報と概要
単語: constituent
品詞: 名詞(主に)、形容詞としても使用される
英語での意味
日本語での意味
「ある大きな物事・システム・グループなどを作り上げる、ひとつひとつの要素」を指す単語です。政治では「選挙区民(有権者)」という意味もありますが、一般的には「構成要素」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「constituent」はややフォーマルかつ学術的/政治的文脈でも使われやすい語です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “constituent” の詳細な解説です。ぜひ学習やリーディングの際、大きなシステムを分解して考えるときや、各要素について述べるときに「constituent」を活用してみてください。
(またconstitutive)(ある物の)構成要素の
選挙権(指名権)のある,憲法制定(改正)権のある
(ある物質の)成分,[構成]要素
選挙有権者,選挙人
rigid
rigid
解説
rigid
1. 基本情報と概要
単語: rigid
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「rigid」は英語で「硬い、曲がらない」という意味です。日本語でも「硬直した」「融通が利かない」「厳格な」というニュアンスがあります。「物理的に堅くて曲がらない状態」や「考え方・規則などが厳しくて柔軟性がない状態」に使われます。
たとえば「厳格なルール」「頑固な態度」という意味で用いるときにもよく使われます。少し硬い雰囲気の言葉で、カジュアルな口語でも使われますが、フォーマルな文章でもよく見られるので、幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 日常的にも目にするが、ニュアンスをしっかり理解するのは少し難しいレベル。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「rigid」はラテン語の “rigidus”(硬直した、曲がらない)から来ています。古くは物理的に動かせない状態を指す語として使われており、そこから転じて「融通が利かない」「考え方が堅固すぎる」といった比喩的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現
フォーマル/カジュアルの使われ方
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「rigid」の対極として「flexible」「pliant」がよく挙げられ、どちらも「柔軟な」という意味です。人に対して広い心で許容度がある場合は「lenient(寛大な)」が使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rigid” の詳細解説です。物理的な意味から比喩的な意味にも広く使われる便利な形容詞なので、覚えておくと役に立ちます。柔軟性がなく、硬直している様子をイメージしながら、使用シーンに合わせて使い分けてみてください。
(簡単には曲がらないほど)堅い(stiff)
(考えなど)変わらない;(…が)変わらない《+in+名》
厳しい,厳格な
baseball
baseball
解説
baseball
1. 基本情報と概要
単語: baseball
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算ではなく可算扱いもされる場合がありますが、通常は複数形がほとんど使われないため、形としては“baseballs”がある程度です。
(例:「He brought two baseballs to practice.」)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「野球をするときにボールとバットを使う競技だよ」というニュアンスで使われる、スポーツ名です。日常生活でもよく耳にしやすく、アメリカの国民的スポーツとして親しまれています。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ スポーツ名として幅広く知られており、英語学習の初期段階で頻出する単語です。
また、「baseball」を形容詞的に用いる場合(attributive use)として “baseball game,” “baseball team,” “baseball field” などがありますが、品詞上は名詞が形容詞的に使われている形です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「baseball」は “base” + “ball” から成る複合語です。
元々は「塁を回るスポーツのボール」という意味合いで生まれました。
派生語や類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 厳密な意味での“baseball”そのものに対応する「反意語」はありませんが、他のスポーツ(football, basketball, soccer等)との対比で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「baseball」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉野球
mild
mild
解説
mild
1. 基本情報と概要
単語: mild
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): gentle in nature or behavior; not severe, harsh, or strong
意味(日本語): 穏やかな、優しい、刺激が弱い、激しくない
「mild」は、「穏やかな」「優しい」「刺激が弱い」というニュアンスの形容詞です。
天候や味、人の性格などについて「強くない」「激しくない」という意味合いを表すときに使われます。
活用形
その他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「mild」は、明確な接頭語や接尾語を含まない比較的短い形容詞です。語幹は「mild」そのものと捉えて構いません。古英語の「milde」に由来するとされ、主に「穏やかな」「優しい」といった意味を表現します。
代表的なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mild」は、味・天候・性格など幅広いシーンで「刺激が弱い」「穏やかな」という意味を柔らかく表現できる便利な形容詞です。多用しすぎると単調になる場合もあるので、シンプルかつさまざまな類語と使い分けると語彙が豊かになります。是非、会話や文章に取り入れてみてください。
(人,人の気性・態度などが)柔和な,ものやわらかな,温和な
(程度・力・効果などが)適度な,ほどよい
(病気などが)そんなにひどくない,軽い
(気温が)おだやかな
(味・においが)強くない,ぴりぴりしない
fleet
fleet
解説
fleet
1. 基本情報と概要
単語: fleet
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A group of ships or vehicles owned or operated as a unit.
意味 (日本語): 「船や車両などのまとまった集団、またはそれらを一つの組織として運用するもの」を指す言葉です。
「fleet」は主に複数の船舶や車両をまとめて呼ぶときに使います。例えば軍隊の艦隊や、航空会社の飛行機、運送会社が所有するトラックのグループなどを表現するときに便利です。日常生活ではあまり頻度は高くありませんが、ニュースやビジネスシーン、歴史や軍事関係の話題ではよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話でいうと少し専門的・ビジネス寄りの単語ですが、軍事や物流、海運などの文脈で見聞きする機会があります。
関連する品詞や活用形:
2. 語構成と詳細な意味
「fleet」は、はっきりした接頭語や接尾語を持つわけではなく、単語全体でグループを表す名詞です。語幹は「fleet」としてまとまっており、そのまま「(船の)集団、艦隊」のイメージを持ちます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「fleet」は古英語の “fleot” に由来し、「川の入り江、浅瀬、船着き場」や「流れる」という意味があったとされています。その後、中世英語を経て「(船の)隊列」を指す意味が確立していきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法:
一般的な構文例:
イディオムや関連表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な状況での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
艦隊(fleet)の明確な反意語はあまりありませんが、強いて言えば「単独の船」や「個々の車両」を意味する “individual vessel” や “single vehicle” が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号 (IPA): /fliːt/
どちらも強勢は一音節しかないため [fliːt] と同じです。
よくある発音ミスとして、母音の長さを短く「フリット」としてしまうことがありますが、「フリー(flee)」と同じ長い /iː/ 音を保ち、最後に軽く [t] をつける形で発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fleet」の詳細な解説です。艦隊や複数車両のまとまりを表す便利な単語ですので、軍事やビジネス、物流などの文脈でぜひ活用してみてください。
艦隊
(車・飛行機などの)隊,団《+of+名》
petition
petition
解説
petition
1. 基本情報と概要
単語: petition
品詞: 名詞、動詞
意味(英語・日本語)
「多くの人が賛同して署名し、政府や機関などの権威ある組織に『何かをしてほしい』と正式に要請する文書のイメージです。公的な文書のニュアンスがあり、社会問題の解決や政策の変更を求めるときに使われます。」
「公式に文書などを提出して『何とかしてください』とお願いする場面で使われます。」
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈での例文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的/公的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「petition」は“お願いする側”のスタンスがはっきりしているため、抵抗なく強制ができる「命令」系統の単語とは真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえると、「petition」がどんな背景や文脈で使われるかを理解しやすくなります。政治・社会問題、職場での要望、学術機関への陳情など、フォーマルで強い要望を伝えたいときに役立つ単語です。ぜひ覚えてみてください。
(正式の)請願書,陳情書
請願,陳情
…‘に'請願する,陳情する
(…を)請願する,陳情する《+for+名》
insurer
insurer
解説
insurer
以下では、英単語「insurer(インシュアラー)」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 意味(英語 & 日本語)
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞形
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連する派生語や類縁語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
▷ 一般的な構文例
▷ フォーマル/カジュアル
▷ 可算名詞か不可算名詞か
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3パターンに分けて、各3例ずつ示します。
▷ 日常会話
▷ ビジネス
▷ 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
“insured” (被保険者) は、厳密には反意語というよりも「保険を受ける側」なので対になる単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号 (IPA)
▷ アクセントの位置
▷ アメリカ英語とイギリス英語の違い
▷ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「insurer」の詳細解説です。
「保険会社」という意味はもちろん、「保険を提供する主体」というイメージで押さえておくのがポイントです。ビジネス文書などで頻出するややフォーマルな名詞なので、文章全体から「誰が保険を与える側なのか」をしっかりつかみ取るようにしてみましょう。
保険業者,保険会社;保証人
enlarge
enlarge
解説
enlarge
以下では、動詞「enlarge」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enlarge
品詞: 動詞 (他動詞が中心ですが、一部で自動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語/日本語)
「enlarge」は、写真や図面、建物など、サイズの拡大に関して使われることが多いです。たとえば「写真を拡大する」「領土を広げる」といった文脈で使います。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広い場面で見ることができますが、「拡大」というニュアンスをしっかり伝えたいときに便利な動詞です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「enlarge」は、中英語からの由来で、フランス語の “enlarger” (en-(〜にする) + large(大きい)) に遡るといわれています。語源的には「大きくする」「自由にする」といった意味が含まれていました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞としての用法
2) 自動詞としての用法
3) イディオム的な表現
【使用シーン】
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンで例文を紹介します。それぞれ日本語訳を記載します。
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネス (3例)
5.3 学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「reduce」は一般的に「減らす」、一方「shrink」は「縮む」という物理的な縮小を強調するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「enlarge」の詳細な解説です。写真などの物理的な拡大から、抽象的な概念の拡張まで、幅広く使える便利な単語なので、ぜひ習得してみてください。
…‘を'大きくする,拡大する
大きくなる,広がる,ふえる
covariance
covariance
解説
covariance
以下では、名詞「covariance」について詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: covariance
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「2つの変数がどのように共に変動するか」を示す言葉です。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「co- (共に)」 + 「variance (変動・分散)」が組み合わさった造語です。
歴史的には、統計学や確率論が発展していく過程で用いられるようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話(やや想定が難しいですが、学習のため)
(B) ビジネス(データ分析やファイナンスなど)
(C) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「covariance」の詳細な解説です。統計学だけでなく、ファイナンスやデータ分析など幅広い分野で用いられるため、しっかりとこの単語の概念を理解し、使い方を覚えておくと役立ちます。
共分散
(2 組の対応するデータ間での、平均からの偏差の積の平均値のこと)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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