ビジネス英単語(BSL) / リスニング問題 - 未解答
音声を聞いて、対応する英単語を答える問題です。
英単語を聞き取る力を鍛えるのに役立ちます。
- 原形: inefficient
- 比較級: more inefficient
- 最上級: most inefficient
- inefficiently (副詞): 非効率的に
- inefficiency (名詞): 非効率、非効率な状態
- 接頭辞(in-): 「否定」を表す (not, opposite of 〜)
- 語幹(efficient): 「効率的な」という意味の形容詞
- efficiency (名詞): 効率、効率性
- efficient (形容詞): 効率的な
- inefficiency (名詞): 非効率、効率の悪さ
- be inefficient at work(仕事で非効率的だ)
- an inefficient process(非効率なプロセス)
- highly inefficient method(非常に効率が悪い方法)
- prove inefficient(非効率的だと判明する)
- render something inefficient(何かを非効率的にする)
- inefficient allocation of resources(資源の非効率的な配分)
- reduce inefficiency(非効率を減らす)
- detect inefficiency(非効率を見つける)
- an inefficient system(非効率なシステム)
- somewhat inefficient approach(やや効率が悪いアプローチ)
- 「efficient」のラテン語由来で、effectus(実行、結果)と関連があるとされています。
- 「in-」は否定を表す接頭辞です。
- 古くは「efficere」(ラテン語: 実行する・やり遂げる) から派生し、「efficient」が「効率的な」を意味するようになりました。
- 「inefficient」は業務や作業に対して「余計な時間やコストをかけてしまう」という否定的なニュアンスを含みます。
- ビジネスメールやフォーマルな文書で、システムや手順を批判的に表すときに使われることが多いです。
- 日常会話で使っても問題ありませんが、やや硬め・ビジネス寄りの語感があります。
- 形容詞として名詞を修飾したり、補語(be動詞の後)としても使われます。
- 「inefficient」と同じ意味を表す名詞形「inefficiency」を使って「〜の非効率」という文を作ることも可能です。
- “This method is inefficient.”(この方法は非効率的だ)
- “We found the workflow highly inefficient.”(我々は作業の流れが非常に非効率的だとわかった)
- “The process seems inefficient.”(そのプロセスは効率が悪いようだ)
- フォーマル: “This procedure appears inefficient and should be revised.”
- カジュアル: “It’s just inefficient to do it that way.”
“I think cleaning one dish at a time is inefficient. Let's gather them all and wash together.”
(1枚ずつお皿を洗うのは非効率だと思う。全部集めて一度に洗おう。)“Using your phone for navigation in the city might be inefficient if you don’t have a data plan.”
(データプランがないなら、街でスマホをナビに使うのは非効率かもしれないね。)“Making separate trips to the store is inefficient. Let’s write a list and go once.”
(何回もお店に行くのは非効率だよ。リストを作って一回で済ませよう。)“The current reporting system is inefficient. We need to automate some parts.”
(今の報告システムは非効率的です。いくつかの部分を自動化する必要があります。)“Because of the inefficient supply chain, we are losing time and money.”
(非効率的なサプライチェーンのせいで、時間とコストを失っています。)“We’re reviewing our processes to identify any inefficiencies.”
(私たちは非効率部分を特定するためにプロセスを見直しています。)“An inefficient algorithm can drastically increase computation time in large-scale data analysis.”
(非効率なアルゴリズムは、大規模データ解析では演算時間を大幅に増やす可能性があります。)“Inefficient energy usage contributes significantly to environmental problems.”
(非効率的なエネルギー消費は、環境問題に大きく寄与しています。)“The study highlights how inefficient practices in healthcare impact patient outcomes.”
(その研究は、ヘルスケア分野での非効率的な取り組みが患者の結果にどのように影響するかを強調しています。)- unproductive (非生産的な)
- 「特に成果や生産物が少ない」という点にフォーカスする語。
- 「特に成果や生産物が少ない」という点にフォーカスする語。
- wasteful (無駄遣いの多い)
- 「資源やお金などを浪費している」というニュアンスが強い。
- 「資源やお金などを浪費している」というニュアンスが強い。
- ineffective (効果がない、効果が出ない)
- 「期待した効果が得られない」という意味で、無駄感がある。
- 「期待した効果が得られない」という意味で、無駄感がある。
- efficient (効率的な)
- 時間やリソースを最大限に活用している。
- 時間やリソースを最大限に活用している。
- effective (効果的な)
- 目的を達成し、結果が伴う。
- 目的を達成し、結果が伴う。
- “inefficient”は「ムダが多い」ことを中心に述べるのに対して、
“ineffective”は「期待する成果や効果がない」ことを示唆します。
両者は似ていますが、主眼が違います。 - American English: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ənt/
- British English: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ənt/
- 第二音節の「-i-」の部分にアクセントがあります。(in-ef-fi-cient)
- “efficient” の発音を引きずってアクセントを誤って置くミスが多いです。
- /fɪ/ の音を /fiː/ と長く伸ばしてしまう初学者もいます。
スペルミス
- “inefficient”の“N”や“i”を落としてしまうなど。
- “inifficient”などとつづりを間違えることがあるので注意。
- “inefficient”の“N”や“i”を落としてしまうなど。
同音異義語との混同
- 同じように in- で始まる形容詞は多いため (“inappropriate”, “inaccurate” etc.)、それぞれの意味の違いを意識する必要があります。
- 同じように in- で始まる形容詞は多いため (“inappropriate”, “inaccurate” etc.)、それぞれの意味の違いを意識する必要があります。
TOEIC・英検など試験対策
- ビジネス文章やレポートなどで「非効率な〜」を指摘する文脈でよく登場します。
- 選択肢の中に同系統の語 “ineffective” などが並んだとき意味の違いを整理しておくと役立ちます。
- ビジネス文章やレポートなどで「非効率な〜」を指摘する文脈でよく登場します。
- in- = not + efficient(効率的な) → 「まったく効率的ではない」と覚える。
- 「inefficient」は発音で /ɪnɪˈfɪʃənt/ と “fish” の部分が隠れているイメージ。「魚 (fish) が中にある」なんて覚え方も一案。有効な覚え方は人それぞれですが、語幹をしっかり分解すると馴染みやすくなります。
- ビジネスシーンで「非効率的なやり方」を指摘する場面を思い浮かべておくと覚えやすいでしょう。
- 形容詞: a leisurely walk(のんびりした散歩)
- 副詞: He walked leisurely.(のんびりと歩いた)
- leisurely (形容詞/副詞) : のんびりとした、くつろいだ
- leisured (形容詞) : 余暇のある、暇を持て余す
ただし、一般的には「leisured」は日常会話ではあまり使われず、文語的です。 - leisure time(余暇時間)
- leisure activity(余暇活動)
- leisure pursuits(余暇の楽しみ)
- at (one’s) leisure(都合のよいときに、好きなときに)
- enjoy leisure(余暇を楽しむ)
- leisure center(レジャー施設)
- leisure industry(レジャー産業)
- leisure facilities(レジャー施設)
- leisure reading(趣味として読む読書)
- spend one’s leisure(余暇を過ごす)
- 中英語(Middle English)の “leiser” から派生し、古フランス語の “leisir(自由な時間)” に由来します。
- さらに遡るとラテン語の “licēre(許可される)” が語源と考えられています。
- 「free time」と比べると、ややフォーマルな表現。
- カジュアルな口語でも使えますが、文章やビジネスなどフォーマルなシーンでも自然に使える便利な単語です。
名詞(基本的に不可算名詞)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
- 例: I don’t have much leisure these days.(最近はあまり余暇がない)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
一般的な構文・イディオム
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
例: “Please finish this task at your leisure.”(あなたの好きなときにこの作業を終わらせてください) - “leisure for ~” = “〜に割ける余暇(余裕)”
例: "I have no leisure for hobbies.”(趣味に割く余裕がない)
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
フォーマル/カジュアルでの使い分け
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
- フォーマル/ビジネス: “I have sufficient leisure to attend the meeting.”
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
“I finally have some leisure this weekend to catch up on my favorite TV series.”
→「今週末はようやく余暇ができたから、大好きなテレビシリーズを見て追いつく予定だよ。」“During my leisure, I love going for a stroll in the park.”
→「余暇には公園を散歩するのが大好きなんだ。」“At your leisure, can you take a look at this article I found?”
→「都合のいいときに、この見つけた記事を見てもらえるかな?」“Our clients often ask about the local leisure options for their free evenings.”
→「お客様は、夜の余暇に利用できる地元の娯楽についてよく尋ねてきます。」“To boost employee well-being, we introduced leisure activities in our office.”
→「従業員の健康を高めるために、オフィス内で余暇活動を導入しました。」“Please review the proposal at your leisure; there’s no immediate deadline.”
→「この提案書はお手すきのときにご覧ください。すぐ締め切りがあるわけではありません。」“The study examined the correlation between leisure and mental health.”
→「その研究では、余暇とメンタルヘルスの相関関係が調査された。」“Leisure activities are often linked to improvements in cognitive function.”
→「余暇活動は認知機能の向上に関連するとよく言われています。」“Researchers found that leisure pursuits significantly reduce stress levels.”
→「研究者らは、余暇の楽しみがストレスレベルを大幅に低減させることを発見しました。」- free time(自由な時間)
- spare time(空き時間)
- downtime(手が空いている時間、休止時間)
- idle time(仕事や作業がなく暇な時間)
- これらはカジュアルに使われることが多いですが、「leisure」はややフォーマル寄りで、しかも「楽しむための自由時間」というニュアンスがやや強めです。
- work(仕事)
- labor(労働)
- employment(雇用)
- 「leisure」は「仕事とは逆の時間」を示すのが大きな特徴です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈliːʒ.ər/ (「リージャ」あるいは「リージュア」のように発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈliːʒ.ɚ/ または /ˈlɛʒ.ɚ/ (「リージャー」または「レジャー」のように発音)
- “lei” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では「レジャー」、イギリス英語では「リージャ」のように聞こえますが、どちらも母音の発音が違うだけで強勢は同じく前半にあります。
- “leisure” で “lei” を「レイ」と発音したり、「レーザー」のように読んでしまうミスがあります。
- つづりの「s」の部分は “ʒ” (じゅ)と発音する点に注意。
スペルミス
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
- 中に “i” と “e” が並んでいることをしっかり確認。
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
同音異義語との混同
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
- “leisure” → /ˈliːʒ.ər/、 “measure” → /ˈmɛʒ.ər/。
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
試験対策での出題傾向
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「free time」との言い換え表現が狙われやすい。
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「leis」が「rest」に通じるイメージで覚えるとよいかもしれません。 “lie down(横になる)” という単語を思い出すことで、疲れを癒やすイメージとの関連づけができます。
- スペル覚え方: “l-e-i-s-u-r-e” → 最初の “leis” と後ろの “ure” に分けて覚える。
- イギリス英語の発音では “リジャ(リージャ)” となる点をイメージすると、つづりに “i” と “e” があるのが自然に思い出せるかもしれません。
- lay out (動詞句): 配置する、並べる
例:I will lay out the documents on the table.
- 「layout」は名詞形です。動詞形としては「lay out」を用いる点に注意してください。
- lay (動詞) + out (副詞) → 「lay out」という句動詞の名詞形が「layout」となったと考えられます。
- lay out (phrasal verb): 〜を配置する、デザインする
- overlayout という単語は一般的ではありませんが、「over-」は「過度な」を意味する接頭語です。実際にはあまり使われません。
- magazine layout(雑誌のレイアウト)
- page layout(ページレイアウト)
- layout design(レイアウトデザイン)
- layout plan(レイアウトプラン)
- architectural layout(建築のレイアウト)
- website layout(ウェブサイトのレイアウト)
- layout draft(レイアウト草案)
- layout tools(レイアウトツール)
- layout constraints(レイアウト制約)
- layout manager(レイアウトマネージャー)
- 「lay + out」という組み合わせから生まれた表現で、19世紀後半ごろから「配置」や「設計図のような配置」という意味で使われるようになりました。
- 「layout」はどちらかというと客観的・事務的な響きで、デザインや構成、計画、設計時によく用いられます。
- 感情的というよりは、「どのように要素を配置するか」の技術的な文脈で用いられます。
- カジュアルシーンからビジネスシーンまで幅広く使われる単語です。雑誌記事の編成や建物の配置など、専門的なデザインの文脈でも用いられます。
- 「layout」は可算名詞なので、a layout, the layout のように冠詞をつけることができます。
- 複数形は layouts です。
- 動詞としては lay out という形で他動詞(何かを配置する、並べる)として使われ、「lay out something」のように目的語を取ります。
Have you decided on the layout of the living room?
- (リビングルームのレイアウトを決めましたか?)
- (リビングルームのレイアウトを決めましたか?)
The layout of this website is very user-friendly.
- (このウェブサイトのレイアウトはとても使いやすいです。)
- (このウェブサイトのレイアウトはとても使いやすいです。)
We need to lay out the proposals in a clear manner.
- (提案をわかりやすくまとめる必要があります。)
- (提案をわかりやすくまとめる必要があります。)
I’m thinking about changing the layout of my room to make more space for a desk.
- (机を置くスペースを作るために部屋のレイアウトを変えようと思っているんだ。)
The kitchen layout isn’t very convenient for cooking big meals.
- (このキッチンのレイアウトは、大きな料理をするにはあまり便利じゃないんだ。)
Do you like the layout of this furniture store?
- (この家具店の配置って、どう思う?)
We need to finalize the layout of our product brochure by Friday.
- (金曜日までに製品パンフレットのレイアウトを確定させる必要があります。)
Our designer prepared three different layout options for the meeting.
- (デザイナーが会議用に3つの異なるレイアウト案を用意しました。)
Please check if the layout is consistent across all slides in the presentation.
- (プレゼンテーションのすべてのスライドでレイアウトが統一されているか確認してください。)
The architectural layout must adhere to local building regulations.
- (建築レイアウトは地元の建築規制に従わなければなりません。)
This journal article discusses the optimal layout for hospital wards to reduce infection risks.
- (この学術論文は、院内感染リスクを低減するための病棟の最適レイアウトについて論じています。)
We analyzed the database layout to improve query efficiency.
- (クエリの効率を上げるためにデータベースのレイアウトを分析しました。)
- arrangement (配置)
→ 「配置の仕方」を指す一般的な言葉。日常会話でも「花瓶のarrangement」「席のarrangement」のように幅広く使える。 - design (デザイン)
→ 全体的な視覚的コンセプトや設計を指すことが多く、見た目・機能性にも重きを置く。 - plan (計画・設計図)
→ 物事全般の計画を指し、「平面図(floor plan)」などで「レイアウト」に近い意味でも使われる。 - format (書式・形式)
→ 文書やデータなどの形式に注目。紙面やデータがどのように構成されているかを指す。 - mess/disarray (混乱、乱雑)
→ はっきりとした反意語というより、「きれいに配置されている」という意味の逆で、「ごちゃごちゃしている」状態を表す言葉。 - IPA: /ˈleɪ.aʊt/
- アクセントは lay の部分(最初の音節)に置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じで、大きな違いはありません。
- よくある間違いとして、/laɪ/ (「ライ」) と発音してしまう場合がありますが、正しくは /leɪ/ (「レイ」) です。
- 「layout」と「lay out」の混同
- 「layout」は名詞、例:
The layout of this room is nice.
- 「lay out」は動詞句、例:
I will lay out the chairs for the party.
- 「layout」は名詞、例:
- スペルミスで「layot」と書いてしまうことがあるので要注意です。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文書やプレゼン資料などに関連して「layout」が出題されることがあります。文脈把握とスペル確認が大切です。
- 「lay (置く) + out (外へ広げる)」=「外へ広げて配置するイメージ」と覚えると、名詞形「layout」が「配置・設計図」の意味を持つことを思い出しやすいです。
- 具体的な物(例えば家の中の家具)を頭に思い浮かべて「どう配置されているか」をイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングは「lay」と「out」を単語として思い出すと覚えやすいです。
- 活用形:
- 単数形: businessman
- 複数形: businessmen
- 単数形: businessman
- 関連する他の品詞例:
- business (n.)「ビジネス、事業」
- businesslike (adj.)「ビジネスライクな、事務的な」
- businesswoman (n.)「女性の実業家」
- business (n.)「ビジネス、事業」
- 語構成:
- business(ビジネス) + man(男性)
- business(ビジネス) + man(男性)
- 細かいニュアンス:
「事業に従事している男性」を直接指し、会社経営や商取引を担う人のイメージがあります。公的な場や会話などで頻繁に使われる言葉です。 - successful businessman(成功したビジネスマン)
- wealthy businessman(裕福なビジネスマン)
- prominent businessman(有名なビジネスマン)
- local businessman(地元のビジネスマン)
- young businessman(若手ビジネスマン)
- retired businessman(引退したビジネスマン)
- pioneering businessman(先駆的なビジネスマン)
- future businessman(将来有望なビジネスマン)
- savvy businessman(やり手のビジネスマン)
- traveling businessman(出張中のビジネスマン)
- 語源:
「business (仕事、商売)」と「man (男性)」の複合語で、1700年代ごろから使われ始めたとされています。 - 歴史的使われ方:
産業革命以降、商業や経済活動に携わる人を指す便利な言葉として広まりました。同時に「businesswoman」という形で女性を表す表現も生まれました。 - 使用上の注意点・ニュアンス:
- 性別を前提としているため、ジェンダーに配慮する場合は「businessperson」や「businesspeople」が使われることもあります。
- 堅苦しい場面では「executive」など、より役職を明確にする語を使うこともあります。
- 硬めの書き言葉、ビジネス文書でも、口語の場面でも広く使われます。
- 性別を前提としているため、ジェンダーに配慮する場合は「businessperson」や「businesspeople」が使われることもあります。
- 可算名詞 (countable noun)
a businessman / two businessmen などの形で数えられます。 - 一般的な構文例:
He is a successful businessman.
(He + be動詞 + 冠詞 + 形容詞 + businessman)She married a prominent businessman.
(他動詞 + 目的語の名詞句として)
My neighbor is a businessman, and he's always traveling abroad.
(私の隣人はビジネスマンで、いつも海外を飛び回っています。)I heard your father is a famous businessman in this city.
(あなたのお父さんはこの街で有名なビジネスマンだと聞きました。)She’s looking for a businessman to interview for her college project.
(彼女は大学のプロジェクトのためにインタビューできるビジネスマンを探しています。)Mr. Johnson, a prominent businessman, will give the keynote speech at the conference.
(著名なビジネスマンであるジョンソン氏が、そのカンファレンスで基調講演を行います。)A successful businessman must be able to adapt quickly to market changes.
(成功したビジネスマンは、市場の変化に素早く適応できなければなりません。)The local businessman invested heavily in renewable energy projects.
(その地元のビジネスマンは再生可能エネルギーへのプロジェクトに多額の投資をしました。)According to the research, becoming a businessman is one of the most common career paths for MBA graduates.
(調査によると、MBA卒業生にとってビジネスマンになることは最も一般的なキャリアパスの一つです。)The strategies employed by a successful businessman can be studied to improve global entrepreneurship.
(成功したビジネスマンが用いる戦略は、世界的な起業家精神を高めるために研究の対象となり得ます。)Economists have analyzed the role of the modern businessman in shaping international trade policies.
(経済学者たちは、現代のビジネスマンが国際貿易政策を形成するうえで果たす役割を分析してきました。)- entrepreneur(起業家)
- 新たなビジネスを創立・起業する人を強調。リスクテイクやイノベーションに焦点。
- 新たなビジネスを創立・起業する人を強調。リスクテイクやイノベーションに焦点。
- executive(重役・役員)
- 会社の上級管理職を指す。組織内での地位の高さを示唆。
- 会社の上級管理職を指す。組織内での地位の高さを示唆。
- merchant(商人)
- 伝統的に商業や販売に従事する人を指す。歴史的・小売的ニュアンスが強い。
- 伝統的に商業や販売に従事する人を指す。歴史的・小売的ニュアンスが強い。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈbɪz.nɪs.mæn/
- イギリス英語: /ˈbɪz.nɪs.mən/
- アメリカ英語: /ˈbɪz.nɪs.mæn/
- アクセントの位置: 「búsiness-」部分の「bíz-」にアクセントが来ます。
- よくある間違い:
- “business” の間に母音を入れて「bi-zu-ni-su」などと引き伸ばしすぎる発音。
- イギリス英語の /mən/ を /mæn/ と混同することがあります。
- “business” の間に母音を入れて「bi-zu-ni-su」などと引き伸ばしすぎる発音。
- スペルミス:
buisnessman
やbussinessman
など、business
のスペルを間違えるケースが多いです。 - 複数形の扱い: 「businessmen」の形を忘れる。
- ジェンダー表現への注意: 性別中立的な文脈では
businessperson
やbusinesspeople
に置き換え可能。 - 試験出題傾向: TOEICや英検ではビジネスに関連した文章中に出てくる可能性が高く、その際、複数形の用法や文脈的意味を問われることがあります。
business(ビジネス)+ man(男性)
と直訳を思い浮かべればOK。BUSI-ness
と頭の“BUSI”を「ブシ」と捉え、「武士」が仕事をしているイメージで覚えるなど、語呂合わせで覚えても面白いかもしれません。- つづりを覚えるコツとしては「busy(忙しい)」のつづりと似ているが、
u
の後が普通はs
になるだけ、と意識すること。 - 原形: confine
- 三人称単数現在形: confines
- 過去形: confined
- 過去分詞形: confined
- 現在分詞形: confining
- 形容詞: confined (例: a confined space = 閉鎖的な空間)
- 名詞: confinement (例: He has spent years in confinement. = 彼は何年も監禁状態だった。)
- 接頭語: con- (共に、いっしょに)
- 語幹: fin(e) (ラテン語で「境界」「終わり」を意味する “finis” に由来)
- confine someone to bed(人をベッドに閉じ込める / 寝たきりにする)
- confine someone to a wheelchair(人を車椅子生活にさせる)
- confine the discussion to ~(議論を~に限定する)
- be confined to a narrow room(狭い部屋に閉じ込められる)
- confine animals to cages(動物を檻に閉じ込める)
- confine the use of ~(~の使用を制限する)
- confine the focus to ~(焦点を~に絞る)
- try to confine(拘束しようとする / 制限しようとする)
- confine within boundaries(境界内に閉じ込める / 範囲内に収める)
- confine oneself strictly to facts(事実のみに限定する)
- 多くの場合フォーマルまたは論文・報道の文脈で使われます。
- 人や物を強制的に狭い範囲に押し込む、物事の範囲を絞るといった少し硬い響きがあります。
- 口語でも使われますが、もう少しカジュアルに言いたい場合は “limit” や “keep ~ in” などを使う場合もあります。
他動詞として: “confine + 目的語 + to ~” の形で用いられることが多い
- 例: “They confined the dog to the yard.”(犬を庭から出られないようにした)
- 例: “They confined the dog to the yard.”(犬を庭から出られないようにした)
受動態: “be confined to ~” として「~に閉じ込められる / ~を余儀なくされる」という形もよく登場
- 例: “He was confined to a wheelchair.”(彼は車椅子生活を余儀なくされた)
- 例: “He was confined to a wheelchair.”(彼は車椅子生活を余儀なくされた)
自分自身を限定する: “confine oneself to ~”
- 例: “I confined myself to reading the essential chapters.”(必要な章だけ読むよう自分を制限した)
“I’ve caught a bad cold, so I’m confined to my bed for a couple of days.”
(ひどい風邪を引いてしまったので、数日間はベッドにこもっています。)“Don’t confine our trip to just museums. Let’s explore some local parks, too.”
(美術館だけに旅行を限定しないで、地元の公園にも行ってみようよ。)“She was so shy that she confined herself to one corner of the party all night.”
(彼女はとても恥ずかしがり屋で、パーティの間ずっと端のほうにこもっていました。)“We need to confine this meeting to 30 minutes to stay on schedule.”
(スケジュールを守るため、この会議は30分に収める必要があります。)“The project manager decided to confine the scope of the project to three main tasks.”
(プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの範囲を3つの主要なタスクに限定することを決めました。)“Let’s confine our discussion to the budget for now.”
(とりあえずは予算の話に議論を絞りましょう。)“The research was confined to participants over the age of 65.”
(その研究は65歳以上の参加者のみに限定されていました。)“This study will confine its analysis to publicly available data.”
(この研究は公に入手できるデータのみを分析対象とします。)“In this report, we shall confine ourselves to examining the economic factors.”
(このレポートでは、経済的要因の検証に限定します。)- limit(制限する)
- 「幅を狭める」という意味では似ていますが、より幅広く使われ、日常的にもよく使われます。
- 「幅を狭める」という意味では似ていますが、より幅広く使われ、日常的にもよく使われます。
- restrict(制約する)
- “confine” よりも「許可や規則によって制限する」というニュアンスが強いです。
- “confine” よりも「許可や規則によって制限する」というニュアンスが強いです。
- imprison(投獄する)
- 人を刑務所や施設などに強制的に閉じ込める意味合い。より強い含みがあります。
- 人を刑務所や施設などに強制的に閉じ込める意味合い。より強い含みがあります。
- restrain(抑制する)
- 動きを抑える・感情を抑えるという意味合いが強く、少しニュアンスが異なります。
- 動きを抑える・感情を抑えるという意味合いが強く、少しニュアンスが異なります。
- circumscribe((範囲を)制限する)
- “con” + “scribe” からも分かるように、特に「範囲や活動範囲を線で囲む」のニュアンスがあります。
- “con” + “scribe” からも分かるように、特に「範囲や活動範囲を線で囲む」のニュアンスがあります。
- free(自由にする)
- release(解放する)
- liberate(解放する、自由にする)
- 発音記号 (IPA): /kənˈfaɪn/
- 強勢(アクセント): 第二音節の “-fíne” にあります。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありませんが、/kən-/ の部分が、アメリカ英語ではやや曖昧母音「カン」に近く、イギリス英語では「コン」に近い響きになることがあります。
- “confine” と “confirm” はスペルが似ているので発音・意味を混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: “confine” の末尾は “-f-i-n-e” であって “-f-i-n” ではありません。
- “confirm” との混同: “confirm” は「確認する」の意味で似たスペルですが、まったく違う意味です。
- 前置詞の選択: “confine to” で使うのが一般的。「~に限定する / ~に閉じ込める」という意味になるので “of” や “with” を誤って使わないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の制限や範囲を述べる表現としてしばしば登場します。文法問題で “be confined to ~” の受動態が出ることも多いです。
- 語源をイメージ: “con-”(共に)+ “finis”(境界)。「境界の中に閉じ込める」という思い浮かべやすい映像を持つと覚えやすいでしょう。
- 「終わり」を意味する “final” や “finish” と同じ語幹: “fin-” は「終わり/境界」という意味なので、「境界を設定する」イメージと関連づけましょう。
- つづりのポイント: “con + fine” と分解して覚えると、後ろの “e” を書き落としにくくなります。
- 単数形: momentum
- 複数形: momenta または momentums(どちらも使われますが、学術的文脈では momenta を使うことが多いです)
- 同語源の形容詞として「momentous(重大な、重要な)」がありますが、意味合いはやや異なります。
- 「moment」という似た単語(「瞬間」の意味)もありますが、これは別語として扱います。
- B2(中上級): 日常会話ではそれほど頻出しない一方、ビジネスや学術(特に物理)などの文脈で必要な表現であるため。
- 語源: ラテン語 movēre(「動かす」という意味)から派生した momentum。
- 接頭語・接尾語・語幹: 厳密には明確な接頭語や接尾語として分解しにくい形です。ラテン語の “-tum” は名詞化を表すことが多く、語幹 “momen-” は動きや動力を示唆しています。
- momentous (adj.): 重大な、極めて重要な(しかし「勢い」ではなく「重大性」を強調する点が異なる)
- moment (n.): 短い時間、瞬間
- gain momentum(勢いを増す)
- lose momentum(勢いを失う)
- build momentum(勢いを作り上げる)
- maintain momentum(勢いを維持する)
- gather momentum(さらに勢いを得る)
- political momentum(政治的な勢い)
- momentum shift(勢いの変化)
- keep the momentum going(勢いを絶やさない)
- momentum in the market(市場の勢い)
- momentum investing(モメンタム投資/金融の専門用語)
- ラテン語 movēre(動かす)が変化してできた momentum が由来です。もともとは「動きを生むもの」というニュアンスを持ちます。
- 物理用語として「運動量」を意味する場合は、厳密に科学的定義(質量×速度)を指すので、専門的な文脈で用いられます。
- 一方、比喩的用法(勢い、流れ)では、抽象的な勢いやプロジェクト、活動の進行力などを表すため、ビジネスや日常会話でも活躍します。
- ややフォーマルよりの単語ですが、カジュアル会話でも「勢いがある」という意味で十分使えます。
- 可算・不可算: 基本的に不可算名詞として扱われることが多いです。ただし物理的文脈では「運動量の複数の値」を表す際に momenta という形を使うことがあります。
- 使用シーン: ビジネスレポート、学術論文、スピーチなどフォーマル寄り。他方、口語でも「勢いがある」という状況を表すときに用いられます。
- Gain/lose/build/gather momentum: 勢いを増す/失う/作る/集める
- Momentum is building: 勢いがつき始めている
“I started going to the gym, and I want to keep the momentum going.”
(ジムに通い始めたから、この勢いをキープしたいんだ。)“Once you clean one room, you gain momentum to clean the entire house.”
(一部屋片付けると、その勢いで家全部を片付けたくなるよね。)“Let’s not lose momentum and finish our project today.”
(この勢いを失わないうちに、今日プロジェクトを終わらせよう。)“Our sales campaign gained momentum after the new promotion was launched.”
(新しいプロモーションを開始してから、販売キャンペーンに勢いがつきました。)“We need to maintain momentum in order to meet our quarterly targets.”
(四半期の目標を達成するために、この勢いを維持する必要があります。)“The project is showing strong momentum; let’s capitalize on it.”
(このプロジェクトは強い勢いを示しています。それを活かしていきましょう。)“In physics, momentum is defined as the product of an object’s mass and velocity.”
(物理学では、モメンタムは物体の質量と速度の積として定義されます。)“The conservation of momentum dictates that the total momentum remains constant in a closed system.”
(運動量保存の法則によって、閉じた系での運動量の総和は一定に保たれます。)“The team’s research on the momentum of particles has attracted widespread attention.”
(粒子のモメンタムに関するチームの研究は、幅広い注目を集めています。)impetus (推進力、はずみ)
- より「きっかけ」や「弾み」にフォーカスするイメージ。
- 例: “The new policy gave impetus to economic growth.”
- より「きっかけ」や「弾み」にフォーカスするイメージ。
drive (原動力、やる気)
- 人間の内面的なモチベーションや原動力を表すときに用いられる。
- 例: “Her drive to succeed keeps the project moving forward.”
- 人間の内面的なモチベーションや原動力を表すときに用いられる。
force (力、影響力)
- 物理的な力や強い影響力を表すときに使われる。抽象的だったり、広義での「力」を指すことが多い。
- 物理的な力や強い影響力を表すときに使われる。抽象的だったり、広義での「力」を指すことが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「momentumを失う」ニュアンスとしては “loss of momentum” や “stall” (失速する) などが反対語的に使われます。
- IPA (米): /moʊˈmɛn.təm/
- IPA (英): /məʊˈmɛn.təm/
- アメリカ英語: “moʊ”(モウ)のような発音
- イギリス英語: “məʊ”(マウまたはモウ)のような発音
- 第2音節(men)にアクセントを置き忘れる。
- “moment” (瞬間) と混同して “moment-um” としてしまいがち。
- スペルミス: “momuntum” “monentum” など、つづりを間違えやすいので注意。
- “moment” との混同: 「瞬間」と「勢い」は意味が異なるため、使い方を取り違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの出題傾向: ビジネスレポートやプレゼンテーションの文脈で出題されることがあります。「勢いがある」「流れができてきている」という表現をスムーズに理解できると得点アップにつながります。
- “momentum” = “moment(瞬間)” + “um(名詞化)” とイメージすると覚えやすいですが、実際にはラテン語由来です。
- 「動き出したら止まらない」 → ドミノが倒れ始めると、連鎖的に倒れていくあのイメージ。
- 勉強テクニックとしては、物事を進める勢い全般を指すと覚えておくと、ビジネスや日常会話でもすぐに使えるようになります。
- tempt: to make someone want to do something, especially something that is wrong or not good for them.
(誰かに何かをさせたくなるよう誘惑する、特に道徳的・健康的に良くないことをさせようとする意味合い) - 「(人を)誘惑する」「そそのかす」「誘う」「気をそそる」など
- 動詞(Verb)
- 原形: tempt
- 三人称単数現在形: tempts
- 過去形: tempted
- 過去分詞形: tempted
- 現在分詞形: tempting
- 名詞: temptation(誘惑)
- 例: “He felt a strong temptation to eat dessert.”(デザートを食べたいという強い誘惑を感じた)
- 形容詞: tempting(誘惑するような、魅力的な)
- 例: “That cake looks really tempting.”(そのケーキは本当に魅力的に見える)
- B2(中上級)
「tempt」は日常会話にも出てきますが、説得や誘惑の状況を描写するため、多少幅広い語彙力が必要です。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語は含まず、単語そのものとして機能します。
- 語幹: “tempt”
- ラテン語の “temptare” (試す、触れる) に由来するとされます。
- be tempted to do something(〜したくなる / 〜したくなってしまう)
- tempt fate(運命を試す・危険を冒す)
- resist temptation(誘惑に打ち勝つ)
- make a tempting offer(魅力的なオファーをする)
- tempt someone away from something(人を何かから誘惑して離れさせる)
- be too tempting to resist(あまりに魅力的で抵抗できない)
- yield to temptation(誘惑に屈する)
- tempt the palate(味覚をそそる)
- tempting advertisement(誘惑するような広告)
- tempt someone with something(何かで(人を)誘う・誘惑する)
- ラテン語 “temptare” = “試す、触れてみる” が語源。
- そこから「そそのかす」「誘うように働きかける」という意味合いに発展しました。
- “tempt” は「悪いこと」に誘う場合だけでなく、単純に「強く惹かれる、ついやりたくなる」という場合にも使われます。
- 口語でも、文章でも比較的使われる単語です。
- 「tempt fate」は、「危険な行動を取ってみる」という少し比喩的な表現で、スリルを求める状況などに使われます。
[S + tempt + O + to + 動詞の原形]
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
- 他動詞として使い、「誰を」「何をするように」と誘う意味合いになります。
- 例: “He tempted me to skip work.”(彼は私に仕事をサボるよう誘惑した)
[S + be tempted (by + N) / (to + 動詞の原形)]
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
- “I was tempted to buy the new phone.”(新しい携帯を買いたくなった)
- 受動態でよく用いられ、主語が誘惑される立場です。
- 例: “I was tempted (by the dessert) to have a bite.”(私はデザートに誘惑されて一口食べたくなった)
名詞「temptation」を使って
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 例: “I felt a temptation to check my phone.”(携帯をチェックしたいという誘惑を感じた)
- 動詞 “tempt” は他動詞(必ず目的語が必要)として使われがちですが、受動態 “be tempted” も非常によく使われます。
- “I’m tempted to order pizza tonight instead of cooking.”
(今夜は料理するのをやめて、ピザを頼もうか悩んでるんだよね) - “Don’t tempt me with that ice cream! I’m on a diet.”
(そのアイスクリームで私を誘惑しないで!ダイエット中なの) - “I was so tempted to buy that new video game.”
(あの新しいビデオゲームを買いたい気持ちを抑えるのが大変だった) - “The competitor tried to tempt our best engineer with a higher salary.”
(競合他社はより高い給料で、うちの優秀なエンジニアを引きぬこうとした) - “We need a tempting promotional offer to attract new customers.”
(新規顧客を引き付けるために、魅力的なプロモーションオファーが必要だ) - “Be careful not to be tempted by short-term gains.”
(目先の利益に惑わされないように注意しよう) - “Researchers are tempted to draw quick conclusions without sufficient data.”
(研究者は十分なデータなしに早急に結論を出したくなる誘惑に駆られることがある) - “In economics, consumers are often tempted by lower prices regardless of quality.”
(経済学において、消費者は品質に関わらず低価格に誘惑されがちである) - “Students may be tempted to plagiarize for a better grade.”
(学生はより良い成績を取るために盗用したくなるかもしれない) entice(誘惑する、そそのかす)
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
- 例: “They enticed him with a bonus.”
- より魅力的な要素で人を惹きつけるニュアンスが強い。
lure((餌で)誘い込む)
- 「罠にかける」イメージが強め。
- 例: “The fisherman uses bait to lure fish.”
- 「罠にかける」イメージが強め。
seduce(誘惑する、誘惑して悪いことをさせる)
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- 例: “He tried to seduce her with compliments and gifts.”
- 一般に性的文脈でもよく使われる。
- deter(思いとどまらせる、阻止する)
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- 例: “High prices deter many people from buying luxury goods.”
- 誘惑の逆で、「押しとどめる」「抑止する」イメージ。
- discourage(気をそぐ、思いとどまらせる)
- 例: “He discouraged her from quitting her job.”
- /tɛmpt/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 単音節語なので特別な強勢移動はなく「tempt」と一拍で発音します。
- /m/ と /p/ の間に母音は入れずに、子音が続くことを意識しましょう。
- 語末の “t” をしっかり発音しないまま “temp” のような音になってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- “temp”(一時雇用、温度で使われる略など) と混同しやすいので、最後の “t” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- “temp” と “tempt” は微妙に発音が異なり、意味も異なるため要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “be tempted to + 動詞の原形” の構文を問われることもあります。
- TOEICや英検などでも、選択肢の中に「誘惑する」や「魅力的な」という意味を問う問題として出ることがあります。
- “tempt” は見た目に “temp-” の形を含むため、つい「温度(temperature)」や「一時雇用(temp)」などを連想しやすい点に注意しましょう。
- ラテン語の “temptare” は「試す・触れる」という意味があるので、「ちょっと試させる→誘惑する」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 「teMPt」のように “M” と “P” をくっつけて心の中で唱えると、スペルを覚えやすくなります。
- 主にビジネスや学術、法律などのややフォーマルな場面で使われる上級レベルの単語です。
- 英語: “a group of companies, organizations, or institutions that work together for a common purpose or project”
- 日本語: 「複数の企業や組織・機関が、共通の目的のために協力・連携する共同体や連合体」という意味です。
こうした場合には、研究開発や事業推進など、単独では難しい大きなプロジェクトを複数の主体が協力して進めるときに使われます。フォーマルな印象を与える単語です。 - 複数形: “consortia” または “consortiums”
- 一般的には “consortia” を使うことが多いですが、実務上 “consortiums” も見られます。
- ほかの品詞として “consort” (動詞「交際する」「付き合う」、名詞「配偶者」など) がありますが、意味や使われ方は異なる点に注意してください。
- 接頭語: なし
- 語幹: “consort-”
- 接尾語: “-ium”
- “consort” は「仲間になる」「伴う」という意味を持ち、そこに名詞化のラテン語的要素 “-ium” がついて “consortium” という形になっています。
- consort (v/n.) : 動詞「交際する」、名詞「配偶者」など(※用法が異なるので注意)
- consortable (adj.) : ほとんど使われない形容詞ですが、「仲良くできる」「気が合う」といった意味
- form a consortium(コンソーシアムを結成する)
- lead a consortium(コンソーシアムを主導する)
- join a consortium(コンソーシアムに参加する)
- research consortium(研究コンソーシアム)
- industry consortium(産業コンソーシアム)
- international consortium(国際コンソーシアム)
- strategic consortium(戦略的コンソーシアム)
- consortium agreement(コンソーシアム契約)
- consortium partner(コンソーシアムのパートナー)
- consortium funding(コンソーシアムの資金調達)
- 語源: ラテン語の “consortium” (“con-” は「共に」、「sors” は「分け前」「運命」) に由来し、もともとは「共同で何かを共有すること」を意味しました。
- 歴史的背景: 19世紀後半以降、特に大規模な事業や貿易活動が活発になる中で、複数の企業がリソースを結集する必要から使われ始めた経緯があります。
- ニュアンス: ビジネス・学術・法律などフォーマルな文脈で使われることが多く、「協調」「共同の取り組み」という堅い印象を与えます。カジュアルな会話で使うことは少ないですが、大規模プロジェクトや正式な場面ではよく登場します。
- 可算名詞: 「a consortium」「two consortia」のように扱います。
- 特定のプロジェクト名として「the Consortium for 〇〇」のように冠詞や目的をつけて表現する場合もあります。
- フォーマル文脈での使用が中心です。
- “(Organization A) and (Organization B) have formed a consortium to …”
- “The consortium aims to …”
- “Membership in the consortium requires …”
“Our university is part of a consortium working to develop new technologies.”
(うちの大学は新技術開発のためのコンソーシアムに参加しています。)“I heard a consortium of local businesses is trying to revitalize the downtown area.”
(地元の企業がまとまって、中心街を活気づけようとしているらしいよ。)“They joined a consortium to share research data across different labs.”
(さまざまな研究所間でデータを共有するためのコンソーシアムに参加しました。)“Several tech giants formed a consortium to establish new industry standards.”
(いくつもの大手IT企業が新たな業界標準を確立するためにコンソーシアムを結成しました。)“The consortium is seeking government grants for their renewable energy project.”
(そのコンソーシアムは再生可能エネルギーのプロジェクトのために政府助成金を求めています。)“They signed a consortium agreement to share the risks and benefits of the venture.”
(彼らはリスクと利益を共有するためにコンソーシアム契約を結びました。)“The research consortium has published groundbreaking findings in molecular biology.”
(その研究コンソーシアムは分子生物学における画期的な発見を発表しました。)“A cross-university consortium is investigating climate change impact on marine ecosystems.”
(複数の大学が連携するコンソーシアムが海洋生態系への気候変動の影響を調査しています。)“The consortium of medical institutes aims to standardize clinical data for better patient care.”
(医療機関によるコンソーシアムは、より良い患者ケアのために臨床データの標準化を目指しています。)- alliance(アライアンス): 「提携・同盟」。ビジネスの場でも使われ、比較的柔軟な協力関係を示す。
- partnership(パートナーシップ): 「パートナー関係」。二者間、または複数者間での協力をやや広く意味する。
- association(アソシエーション): 「協会・連合」。共通の目的や興味をもつ団体を指す場合に用いる。
- coalition(コアリション): 「連合、連立」。政治や社会運動での協力体制で用いられることが多い。
- はっきりした反意語はありませんが、competition(競合) など、互いに協力しない関係性とは対比的に捉えることができます。
- IPA(米英共通の目安): /kənˈsɔːrtiəm/ または /kənˈsɔːrʃiəm/
- アクセント位置: 「-sór-」の部分にアクセントがあります (con-SOR-ti-um)。
- アメリカ英語: /kənˈsɔːrdiəm/ のように “-r-” をしっかり発音する
- イギリス英語: /kənˈsɔːtiəm/、“t” をやや強調し “r” をあまり明確に発音しない傾向
- よくある間違い: “con-so-ri-um” のように間違えて読んでしまうことがありますが、正しくは “クンソーシャム” に近い響きになります。
- スペルミス: “consortiom” や “consorcium” のように誤字をしやすい単語です。
- 同音異義語との混同: “consort” という単語とは含意がかなり異なるため注意が必要です。
- 試験対策: ビジネス英語やアカデミック英語(TOEIC、IELTS、TOEFLなど)で出題される可能性があります。プロジェクトの共同体を説明する文脈でよく登場します。
- 語源から覚える: 「con(共に)」 + 「sors(運命・分け前)」=「共に何かをシェアする組織」。
- イメージ: 大きなプロジェクトに複数の企業や大学が集まって、ひとつのゴールに向かって走る姿を思い描くとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: コロケーションとしてよく使われる “form a consortium” や “join a consortium” などを一緒に覚えると実際に使いやすくなります。
- To continue to do something despite difficulties or opposition, in a determined way.
- 困難や反対にあってもあきらめずに続けること。
- 「最後までやり抜く」「しつこく続ける」というニュアンスを持ち、粘り強さや根気を表します。
- 原形: persist
- 過去形: persisted
- 過去分詞: persisted
- 現在分詞: persisting
- 三人称単数現在形: persists
- 形容詞: persistent(粘り強い)
- 名詞: persistence(粘り強さ、持続)
- 副詞: persistently(粘り強く)
- B2(中上級)
かなり抽象的な内容に対応できるレベルから出現する単語であり、文章や議論で「まだ続ける?」という継続性を表すのに使われることが多いです。 - per-: 「完全に」「通して」という意味を持つ接頭語(ラテン語由来)
- sist: 「立つ (stand)」を意味するラテン語 sistere から
- persist: 「逆境を通して(完全に)立ち続ける → あきらめないで続ける」
- persistent (形容詞): 粘り強い、しつこい
- persistence (名詞): 粘り強さ、固執
- persist in (~をあくまで続ける)
- persist with (~をやり続ける)
- persist until (~するまで粘り続ける)
- persist despite (~にもかかわらず続ける)
- persist over time (長期間にわたって続く)
- persist in one’s efforts (努力を続ける)
- persist in doing something (何かをし続ける)
- persist in the face of adversity (逆境にあっても続ける)
- rumor persists (噂が絶えない)
- persist beyond (~を超えても続く)
- ラテン語の「per (通して)」+「sistere (立つ)」が語源です。
「どんな状況でも立ち続ける」という強い意志や継続を表すイメージが背景にあります。 - 「あくまでも」「しつこいほど」というポジティブ・ネガティブ両方のニュアンスがあります。文脈次第で「根気強い」という好意的な意味にも、「しつこい」という否定的な意味にもなり得ます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、書き言葉でややフォーマル寄りに見られます。しつこさを表現する場合や「意志の強い継続」を表す場合に使われます。
- 自動詞として使われることが多い
例: She persisted despite the challenges. - 目的語を伴うときは前置詞 in や with などを使う
例: He persisted in his attempts. - persist in + 名詞 / 動名詞: 「~にこだわる、~し続ける」
- persist with + 名詞: 「(計画や議題など)を続行する」
- フォーマル: ビジネス文書、論文などで「継続力」を表す場合
- カジュアル: 日常会話でも使用されるが、「しつこい」ニュアンスに注意
I told him to stop asking, but he just persisted.
(やめるように言ったんだけど、彼はしつこく続けた。)Even though it was raining, she persisted in going for a run.
(雨が降っていたにもかかわらず、彼女は走りに行くのをやめなかった。)My phone battery is dying, but the alarm persists every morning.
(携帯のバッテリーが少ないけど、毎朝アラームはちゃんと鳴るんだ。)Despite initial failures, the team persisted with the new marketing strategy.
(最初は失敗したが、チームは新しいマーケティング戦略を粘り強く続けた。)He persisted in negotiating a better deal for our company.
(彼はより良い契約を得るために粘り強く交渉し続けた。)If the error persists, please contact the IT department.
(エラーが続く場合は、IT部門に連絡してください。)The results persist across different demographic groups.
(その結果はさまざまな人口集団でも持続する。)Researchers have persisted in studying the long-term impacts of the intervention.
(研究者たちはその介入の長期的な影響について研究を続けてきた。)If the symptoms persist, further analysis is required.
(症状が続く場合は、さらなる分析が必要となる。)- continue(続ける)
- 一般的に「継続する」を意味し、ニュアンスとしては中立的。
- 一般的に「継続する」を意味し、ニュアンスとしては中立的。
- persevere(耐え忍ぶ)
- 「困難に耐えてやり抜く」という強い忍耐力を伴うニュアンスがある。
- 「困難に耐えてやり抜く」という強い忍耐力を伴うニュアンスがある。
- endure(耐える、持ちこたえる)
- 苦痛や不快感に耐えるという意味合いが強い。
- 苦痛や不快感に耐えるという意味合いが強い。
- remain(依然としてとどまる)
- 状態が変わらずそのまま続くニュアンス。
- stop(やめる)
- 「続ける」に対する直接的な反意語。
- 「persist」は「最後までやり抜く、諦めない」ニュアンスが強め。
- 「continue」は単に「続ける」ことを幅広く表す。
- 「persevere」は「苦境に耐え抜く」という点で精神的強さがより強調される。
- 発音記号 (IPA): /pərˈsɪst/ (アメリカ英語), /pəˈsɪst/ (イギリス英語)
- アクセントは二音節目の「-sist」に置かれます。
- アクセントは二音節目の「-sist」に置かれます。
- アメリカ英語: [pər-SIST](パーシスト、Rがやや強め)
- イギリス英語: [pə-SIST](パシスト、Rは弱め)
- よくある間違い: 第一音節に強勢を置いて「PER-sist」と発音してしまうケースがありますが、正しくは「per-SIST」と後ろにアクセントを置きます。
- スペルミス: “persit”や“persisst”など、タイピングや書き間違いに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「insist(主張する)」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや大学受験などでは、長文読解で「困難に直面しても続ける」という文脈で使われることが多いです。熟語表現「persist in ~」などで問われる可能性があります。
- 「per(通して)+sist(立つ)」という語源を思い出すと、「何があっても立ち続ける」というイメージで記憶しやすいです。
- 「しつこい」→「根気強い」→「最後まであきらめない」というストーリーを頭に思い浮かべると、単語の意味や使い方が思い出しやすくなります。
- 発音で後ろの「-sist」にアクセントを置くことを意識すれば、区別がしやすいでしょう。
- 英語: A strong hold or grasp on something, or a firm understanding or control of a situation.
- 日本語: 「しっかりつかむこと」「把握」「支配」「理解」などを表す名詞です。
- 単数形: grip
- 複数形: grips
- 動詞 “to grip”: 「〜をしっかりつかむ、握る」「(心を)とらえる」
- 例: “He gripped my arm.”((彼は私の腕をしっかり掴んだ))
- 例: “He gripped my arm.”((彼は私の腕をしっかり掴んだ))
- get a grip on …
(…を把握する、…を理解する) - lose one’s grip
(しっかり保てなくなる、状況を見失う) - have a good grip on …
(…をしっかり理解している) - tight grip
(しっかりとした握り) - firm grip
(強い握り、安定した握り) - keep a grip on …
(…を放さない、…をコントロールし続ける) - grip strength
(握力) - strong grip
(強い掴み方) - grip on reality
(現実をしっかり認識している状態) - lose one’s grip on reality
(現実認識を失う、取り乱す) - 古英語の “grippa” および “gripan” (「つかむ」)が語源とされています。
- もともと「手でしっかりつかむ」という意味を中心にして発展し、現代では「理解」「主導権」の意味合いにも広がっています。
- 物理的な意味: 「しっかり握る」という直接的なニュアンスがあります。
- 抽象的な意味: 「事態を把握する」や「主導権を握る」という比喩的表現で頻出します。
- フォーマル / カジュアル: どちらにも使えますが、ビジネス文書などでは「把握」や「主導権」といった比喩的用法として使われることも多いです。
- 名詞 (countable / uncountable?): “grip” は可算名詞として扱われる場合が多いです。特に「しっかりつかむ動作や様子」「理解・把握」という数えられる概念を表します。状況によっては抽象名詞的に扱われる場合もあります。
- 動詞: 自動詞としてはほとんど使われず、他動詞として “to grip [something]” (何かを掴む)と使われるのが一般的です。
- 構文例:
- “have a grip on something”(〜を把握している)
- “get a grip on something”(〜を理解する、〜を制御する)
- “have a grip on something”(〜を把握している)
“Could you loosen your grip on my hand? It’s hurting me.”
(私の手を握るのを少しゆるめてくれる? 痛いんだけど。)“I lost my grip on the railing and almost fell.”
(手すりを握るのを離して、危うく落ちそうになったよ。)“I need to get a better grip on cooking before I host a dinner party.”
(ディナーパーティーを開く前に、料理をもう少し上達させないとね。)“Our manager has a firm grip on the company’s budget.”
(私たちのマネージャーは会社の予算をしっかり把握しています。)“We need to get a grip on the new market trends to stay competitive.”
(競争力を維持するために、新しい市場動向をしっかり把握する必要があります。)“He lost his grip on the negotiations after revealing too much information.”
(彼は交渉で余計な情報を明かしてしまい、主導権を失いました。)“Researchers must maintain a solid grip on the experimental variables to ensure accurate results.”
(研究者は正確な結果を得るために、実験変数をしっかりと管理しなければなりません。)“A firm grip on theoretical frameworks is crucial for conducting robust analyses.”
(堅固な理論的枠組みの理解は、堅固な分析をおこなうために不可欠です。)“She presents a comprehensive grip on the historical context in her thesis.”
(彼女の論文は、歴史的背景を包括的に把握している点が秀逸です。)- hold(ホールド)
- 物理的に「握る」感覚はほぼ同じ。ただし「理解」という比喩的意味では “grip” より広いかもしれません。
- 物理的に「握る」感覚はほぼ同じ。ただし「理解」という比喩的意味では “grip” より広いかもしれません。
- grasp(グラスプ)
- “grip” と似て、しっかり握るという意味が強い。一方で「理解する」という意味も日常的に用いられます。
- “grip” と似て、しっかり握るという意味が強い。一方で「理解する」という意味も日常的に用いられます。
- clutch(クラッチ)
- 「急いでつかむ、ぐっとつかむ」というニュアンスが強い。
- 「急いでつかむ、ぐっとつかむ」というニュアンスが強い。
- clasp(クラースプ)
- 「手で握りしめる」「留め金で留める」というニュアンス。ややフォーマル。
- 「手で握りしめる」「留め金で留める」というニュアンス。ややフォーマル。
- release(リリース)
- “grip” の対極で、「放す」「離す」という動作を表す。
- “grip” の対極で、「放す」「離す」という動作を表す。
- let go(レット・ゴー)
- カジュアルな表現で「手放す」の意。
- カジュアルな表現で「手放す」の意。
- IPA: /ɡrɪp/
- アクセント: 一音節なので特にアクセントの移動はなく、/g/ の後の /r/ をしっかり発音する点がポイント。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɡrɪp/(やや短い “ɪ” の音)、イギリス英語でも /ɡrɪp/ が一般的です。
- よくある間違い: “grip” を “grip(p)” と重ねて書いたり、 /r/ を弱く発音して “gip” のように聞こえたりするミスがあるので注意しましょう。
- スペリングで “grip” の “i” を “ee” や “ea” にしてしまうミス (“greep”, “greap”) は避けましょう。
- “grip” は名詞・動詞どちらでも使われるため、文脈で品詞が変わる点に注意が必要です。
- 比喩的表現 (“get a grip on…”, “lose one’s grip”) は実際の会話や文章によく出るため、慣れておくとTOEIC・英検などでも有利です。
- “rip” を含んだような音から、「ギュッと握る」感覚をイメージすると覚えやすいです。
- 「しっかりつかむ」といった物理的イメージを脳内に描くと、抽象的な「理解」や「支配感」の意味にもつなげて覚えやすくなります。
- 「しっかり」= “firmly” と関連づけて、「firm grip」というフレーズをまずは覚えてみるのも一案です。
inefficient
inefficient
解説
inefficient
1. 基本情報と概要
英単語: inefficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): not achieving maximum productivity; wasting time or resources
意味(日): 「非効率的な」「効率が悪い」という意味です。
「能力や手段を十分に活かさず、時間や資源などを無駄にしている状態を表すとき」に使われます。日常会話でもビジネスシーンでも、「もっと効率的にできるのに、やっている方法がよくない」というニュアンスを指摘するときに使われる形容詞です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は、ある程度語彙が増えてきた学習者がビジネス英語や複雑な状況を説明する際によく出てきます。日常生活にも応用できますが、よりフォーマルやビジネス文脈で見かける事が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「efficient(効率的)」の反対を意味する形容詞がinefficientです。
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inefficient」の詳細な解説です。業務改善や日常のムダを説明するときに活用してみてください。
(人が)役に立たない,無能の;(機械・方法などが)役に立たない,能率の上がらない
leisure
leisure
解説
leisure
1. 基本情報と概要
英単語: leisure
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): Time that is free from any obligations, work, or duties; free time for rest or enjoyment.
意味(日本語): 義務や仕事から解放された自由な時間のことで、休息や娯楽に使える時間を指します。
「leisure」は、仕事や義務から離れてゆっくりと過ごせる“余暇”を意味する単語です。日常会話でも使われますが、ややフォーマルな場面でも使える便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
自由時間という概念を表す少しフォーマルな語なので、英語学習においては中上級レベルで登場することが多いイメージです。
活用形
名詞なので動詞のような時制による活用はありません。形容詞・副詞形としては「leisurely(形容詞・副詞)」があります。こちらは「のんびりした」「くつろいだ」というニュアンスを持ちます。
例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
「leisure」ははっきりした接頭語・接尾語を含まない単語です。語源はフランス語の「leisir」から来ており、さらにラテン語の「licēre(許可する)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
昔から“許可された時間”=“自由に使える時間”というイメージで使われてきました。仕事や義務から解放されて楽しむ時間としてつかわれています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な場面に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「leisure」の詳しい解説です。仕事から解放されてゆっくりくつろぐという、学習者にとっても嬉しいイメージが湧く単語です。使い方をマスターしていろいろな場面で活用してみてください。
暇,余暇;(仕事をしなくてもよい)自由な時間
仕事をする必要がないこと
暇な,有閑な
layout
layout
解説
layout
1. 基本情報と概要
英単語: layout
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語)
The way in which the parts of something are arranged or laid out.
意味 (日本語)
物事の要素やパーツが配置・構成されている状態、あるいは配置の仕方を指します。
「雑誌やウェブページなどのデザインの配置をどうするか」といった場面や、「オフィス内の机や設備の配置」といった状況でよく使われます。文字通り「どのように並べ、配置するか」を表す単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ ある程度複雑な概念を学習し、文章やプレゼン資料を作成する場面で使われるレベルの単語です。
その他の品詞・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
(※ 日本語訳を括弧内に記載しています。)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文やイディオム例
上記のように、名詞・動詞それぞれの形で使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が layout の詳しい解説です。学習やビジネスのシーンなど、さまざまな文脈で活用してみてください。
(都市や建造物などの)設計《+of+名》
(書籍・新聞の)割り付け,レイアウト《+of+名》
businessman
businessman
解説
businessman
以下では、英単語 businessman
を、学習者の方に分かりやすいように解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: businessman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A man who works in business, especially in a high position or with significant responsibilities in commercial activities.
意味(日本語): ビジネスに携わる男性。企業経営や商業活動を行う男性を指す言葉。
「businessman」は、企業家や起業家として会社を経営する人、取引を取り仕切る人、または一般的に商業や経済活動に従事する男性全般を指す言葉です。日常会話では「実業家」「ビジネスマン」というようなニュアンスで用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
ビジネスなどに関する語彙なので、比較的よく目にする単語ですが、A1やA2相当の初級学習者には少し難しい場合があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
用法:
フォーマルでもインフォーマルでも使えますが、ビジネス文脈では「実業家」の意味が強く、会話では幅広い意味で使われます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語として定義しにくいですが、「ビジネスに従事しない人」全般が耳目されます。強いて挙げるなら employee
(従業員)や consumer
(消費者)などが対極的立場かもしれません。ただし文脈によって変わります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 businessman
の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、自分なりの文章を作り、使いこなしてみてください。ビジネスの文脈でしばしば出てくる重要単語なので、日常会話にも応用してみると学習が深まります。
実業家;実務家
confine
confine
解説
confine
《ある範囲に》…を制限する, 限る(limit)《to ...》 / 《…に》〈人など〉を閉じ込める, 監禁する《in, to ...》 / 《通例受動熊で》〈女性〉をお産の床につかせる
1. 基本情報と概要
単語: confine
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to restrict or keep within certain limits; to enclose.
意味(日本語): 制限する、閉じ込める、監禁する、包囲するなど、「何かや誰かを特定の範囲や空間に押し込める・制限する」という意味です。
「室内にこもらせる/範囲を限定する」といった場面で使われ、フォーマルな文脈で比較的よく見られる表現です。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
英字新聞や論文などの中でも登場しやすく、フォーマルなシーンで用いられることも多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「境界を一緒に設定する」というニュアンスが元になっています。誰かを特定の場所や範囲などに閉じ込めて、外に出ないようにするイメージです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “confinare” (境界を共有する)から来ており、con-(共に)+ finis(境界)の組み合わせです。
もともとは「(境界線を共有して)区切る」というイメージがあり、そこから転じて「動きを制限する」「囲んで閉じ込める」という意味になりました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル寄りの文章でよく使われ、カジュアルには “limit” や “keep” などの方が口語的になる場合も多いです。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “confine” の詳細な解説です。文章中で見かけたときは、「何か(あるいは誰か)を特定の範囲に押し込める/制限する」というニュアンスをしっかりイメージしてみてください。
(…に)〈人など〉'を'閉じ込める,監禁する《+名+in(to)+名》
《通例受動熊で》〈女性〉'を'お産の床につかせる
(ある範囲に)…'を'制限する,限る(limit)《+名+to+名》
境界,範囲,限界
momentum
momentum
解説
momentum
以下では、名詞「momentum(モメンタム)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: momentum
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or force that keeps an object moving or keeps an event developing after it has started.
意味(日本語): 動き出した物事をそのまま進行させる力や勢いのことです。物理学の「運動量」の意味だけでなく、プロジェクトや組織などが進む際の「勢い」「流れ」を指す比喩的な用法でも使われます。
「物事が進み始めたら、そのまま加速していくようなイメージ」の単語で、ビジネスや日常会話でも「勢い」や「流れ」を表す際によく使用されます。
活用形
他の品詞形
難易度の目安 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術の3つの文脈ごとに例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 「mo-MEN-tum」のように、第二音節 “men” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「momentum」の詳細な解説です。物理の「運動量」だけでなく、プロジェクトやチームなどの「勢い」「流れ」を指す際にもよく使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉運動量(運動する物体の質量と速度の相乗積)
〈U〉(一般に)勢い,はずみ
tempt
tempt
解説
tempt
以下では、動詞「tempt」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
例えば、「ダイエット中の友だちにチョコレートを勧めて、食べるように誘惑する」イメージです。相手にとってよくないかもしれないことでも、「やってみようかな」と思わせるニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tempt」の詳細解説です。悪い意味だけでなく単に「ついつい惹かれる」といった軽い誘惑にもよく使われるので、日常会話でも耳にすることが多い単語です。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
(無分別・悪事などに)〈人〉‘を'誘惑する,そそのかす
…‘を'そそる,‘の'気を引く
consortium
consortium
解説
consortium
1. 基本情報と概要
単語: consortium
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: C1(上級)
意味(英語・日本語)
活用形 / 他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話(フォーマルなトピックを扱う会話という想定)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “consortium” の解説です。複数の企業・機関が協力して大きな目標を達成するときに用いられる、フォーマルな響きをもった重要なビジネス・アカデミック用語です。
(共通の事業のための)資本連合,企業連合
persist
persist
解説
persist
1. 基本情報と概要
単語: persist
品詞: 動詞 (自動詞が基本)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば、「反対意見や障害があっても投げ出さずに続ける」というような場面で使う単語です。
活用形
派生形 (他の品詞)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・論文での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 persist の詳細解説です。困難な状況でも粘り強く頑張るイメージが強い単語ですので、ぜひ文脈に合わせた使い方を覚えてください。
存続する,生き残る
(困難・障害に屈せず)あくまでも続ける(やり抜く),がん張る,固執する
grip
grip
解説
grip
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
以下では、名詞 “grip” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grip
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
意味 (英語・日本語)
「grip」は、物理的に何かをしっかり握るニュアンスや、物事を把握・理解しているニュアンスの両方で使われます。「しっかりつかむ」「しっかり理解する」ような場面で用いられます。
活用形
名詞のため、基本形は “grip” です。
他の品詞
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「grip」は会話や文章でよく見かける単語ですが、比喩的な「理解」や「支配」にも使われるため、ある程度英語に慣れた学習者向けのレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“grip” は単音節の単語であり、はっきりした接頭語や接尾語は含まれていません。古英語 “gripa” などに由来し、「つかむ・握る」という意味合いが根幹にあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “grip” に関する詳細な解説です。実際の使用シーンやコロケーションを合わせて覚えておくと、使いこなしの幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
(特にスポーツ用具などの)握り方;握力
(…に対する)支配力,制御力《+on+名》
《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》
(道具・機械などの)握り,取っ手,柄
《おもに米》小型の手さげ旅行かばん
=grippe
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y