ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語に対応する日本語を答える問題です。
市販の単語帳を同じ学習方法で、英単語の意味を覚えられます。
- 単数形: a grocery (文脈によっては「食料品店」や「1つの商品」、やや少ない用法)
- 複数形: groceries(ふつう「買い物してきた食料品や日用品一式」を指すことが多い)
- grocer (名詞) … 食料品店の店主や店員
- grocery store (名詞) … 食料品店
- B1(中級): 日常生活をある程度スムーズにやり取りできるレベルで、買い物や日常会話、ちょっとした説明に使う語彙として習得が望ましい単語です。
- grocer (食料品商) + -y (名詞化する接尾辞)
「食料品商の店・商品のこと」という意味が派生して“grocery”となりました。 - grocer (名詞): 食料品商、人
- grocer’s / grocery store: 食料品店
- buy groceries(食料品を買う)
- pick up groceries(買い物してくる)
- grocery shopping(食料品の買い物)
- grocery list(買い物リスト)
- grocery bag(食料品を入れる袋)
- grocery store chain(食料品店のチェーン店)
- online grocery delivery(オンラインの食料品配達サービス)
- run to the grocery store(さっと食料品店へ行く)
- fresh groceries(新鮮な食料品)
- local grocery store(地元の食料品店)
- 「grocer」は、中世フランス語の “grossier” (大口で売る商人)から来ており、それが英語化して “grocer” となりました。
- “grocer” + “-y” で店や商品の意味合いを持つ “grocery” となり、現代の「食料品店・食料品」という意味で広く使われるようになりました。
- 「grocery」は、口語でも文章でもよく使われる一般的な単語です。
- 「買い物に行く」と言う意味を含む“get groceries”や “pick up groceries”は、普段のカジュアルな会話でも頻繁に登場します。
- ビジネス文書などのフォーマルシーンでは、「販売商品(特に食料品)」「小売店」の文脈で用いられます。
一般的な構文例
- I need to buy groceries for the week.
- She works at a grocery store.
- I need to buy groceries for the week.
可算・不可算について
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
- “a grocery” と単数形で「ひとつの食料品店・商品」を指す用法は比較的少なく、ふつう“groceries”で「複数の食料品」や「買い物してきた一式」を表します。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- ビジネスやフォーマル文書: “The company supplies groceries to local stores.”
- カジュアル: “Let’s go grocery shopping.”
- “I’ll pick up some groceries on my way home.”
(帰り道に食料品を買ってくるね。) - “We’re running low on milk. Let’s get groceries tomorrow.”
(牛乳がなくなりかけてるから、明日買い物に行こう。) - “Where’s the nearest grocery store?”
(一番近い食料品店はどこですか?) - “Our company distributes groceries to local supermarkets.”
(当社は地元のスーパーマーケットに食料品を卸しています。) - “The grocery market is becoming increasingly competitive with online deliveries.”
(オンライン配達サービスの普及で食料品業界はますます競争が激化しています。) - “We should analyze the weekly grocery sales to adjust inventory.”
(在庫を調整するため、週ごとに食料品の売上を分析する必要があります。) - “Grocery retail has evolved significantly over the past decade due to technological advancements.”
(食料品小売業は、過去10年のテクノロジーの進歩により大きく変化してきました。) - “Consumer behavior regarding grocery purchases is closely tied to economic trends.”
(食料品の購入に関する消費者行動は、経済動向と密接に関連しています。) - “A study on grocery shopping habits shows an increasing preference for organic produce.”
(食料品の買い物習慣に関する研究では、人々がオーガニック食品をより好む傾向があることが示されています。) - supermarket(スーパーマーケット)
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- より大規模な店舗を指すことが多く、広範囲の商品を扱っている。
- convenience store(コンビニエンスストア)
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- 小規模で24時間営業が多く、品揃えは少なめだが便利。
- market(マーケット)
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- 屋内外の市場、スーパーマーケットを指すこともある。
- general store(雑貨店)
- 食料品以外に日常用品などさまざまなものを扱う昔ながらのお店。
- 特定の「反意語」はありませんが、「department store(デパート)」や「boutique(ブティック)」など、扱う商品が大きく異なる小売形態の店舗は対照的といえます。
- アメリカ英語: /ˈɡroʊ.sɚ.i/ または /ˈɡroʊ.sri/ (カジュアルには「グローサリ」のように発音)
- イギリス英語: /ˈɡrəʊ.sər.i/
- 最初の音節 “GRO-” にアクセントがきます ( “GRO-ce-ry” )。
- “gro-suh-ry” のように真ん中を曖昧にしてしまうか、 “gro-se-ry” のように強勢を誤って二音節目に置いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- スペルミス: “grocery” のスペルを “grocerys” のように誤ることがある。
- 同音類似語との混同: 特になし。ただし “grocer” (食料品商) と混同しがちなので注意。
- 複数形の使い方: 「食料品」というときは複数形 “groceries” が一般的。単数形 “grocery” を日常で多用すると少し不自然に聞こえます。
- 買い物関連のリスニング問題や、日常生活を扱う長文問題で出る可能性があります。
- ビジネス英語でも「食料品・小売業」に関する話題で出題されることがあります。
- “grocer” + “y” で、食料品店やそこで扱う商品をイメージ。
- お店で「グローサリー」と大きく書かれた看板を想像すると覚えやすい。
- 日常生活でもよく使われるので、買い物に行くシーンなどを思い浮かべながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 【英語】discharge
- 【日本語】“放出する”、“排出する”、“解放する”、“退院させる”、“(義務などを)果たす” など
- 動詞 (Verb)
- 原形: discharge
- 三人称単数現在形: discharges
- 過去形: discharged
- 過去分詞: discharged
- 現在分詞・動名詞: discharging
- 名詞 (noun)「discharge」:例) “There was a discharge of toxic gas.”(有毒ガスの放出があった)
- B2(中上級)
日常的にもビジネスや医療など、やや専門的な文脈でも使われる語で、中上級者レベルの学習者が身に付けておきたい単語です。 - 接頭語「dis-」: 「離れる」「取り除く」「否定」を表す
- 語幹「charge」: 「積む」「負う」「責任・請求」などの意味
- (人を)退院させる・解放する
- 医療現場や軍隊、刑務所などから「解放」するニュアンス
- (機械・兵器などから)放出する・発射する
- 電気を放電する、銃を撃つなど
- (液体やガスなどを)排出する
- 川や大気に廃水や排ガスを流すイメージ
- (義務・任務などを)果たす・遂行する
- 法的な義務や責任を「果たす・終わらせる」
- (負債・負荷などを)取り除く
- 法的な義務や借金を免除するなど
- discharge a patient(患者を退院させる)
- discharge duties(職務を果たす)
- discharge waste(廃棄物を排出する)
- discharge electricity(電気を放電する)
- discharge oil(オイルを放出する)
- discharge one’s responsibilities(責任を果たす)
- be discharged from the hospital(病院を退院する)
- discharge a firearm(銃を発砲する)
- discharge debt(借金を免除する/返済完了する)
- discharge from the military(軍から除隊させる/除隊する)
- 「discharge」は文脈によってかなり幅広い意味をとります。医療現場や法律文書、ビジネス、工業分野など、ややかたい印象もありますが、日常会話でも「退院させる」「排出する(ブレーキ液など)」のような意味で比較的よく登場します。
- フォーマルな文章や公的文書になるほど、責任・借金・法的義務を「解放する」「免除する」といった固いニュアンスで用いられることが多いです。
- 他動詞としての用法が多い: “The hospital discharged the patient.”(病院は患者を退院させた)
- 受動態でもよく使われる: “He was discharged from the hospital.”(彼は病院を退院した)
- 自動詞的に使われるケース: “The battery discharges slowly.”(バッテリーはゆっくり放電する)
- フォーマル(公的書類での使用が多い)/ビジネス(契約書・法律文書)/医療(カルテでの言及)など、幅広い場面で用いられる
- “I need to discharge some water from the tank.”
(そのタンクから水を排水しなくちゃ。) - “My phone is discharging quickly; I need a charger.”
(スマホのバッテリーがすぐ減るから、充電器が必要だ。) - “He was discharged from the hospital yesterday.”
(彼は昨日、退院したよ。) - “We must properly discharge our obligations under this contract.”
(私たちは、この契約にもとづく義務をしっかりと果たさなければいけません。) - “The company was fined for illegally discharging waste into the river.”
(その会社は違法に廃棄物を川に排出したことで罰金が科されました。) - “The board believes we have discharged our responsibilities fully.”
(取締役会は、われわれが責任を完全に果たしたと考えています。) - “The capacitor discharges at a rate governed by its capacitance and resistance.”
(コンデンサは、その容量と抵抗によって決まる速度で放電します。) - “Upon discharge from the hospital, patients must follow up with their physicians.”
(退院後、患者は主治医とフォローアップを受ける必要があります。) - “The law allows certain debts to be discharged through bankruptcy.”
(法律により、一定の債務は破産手続きを通じて免除されることが認められています。) - release(解放する)
- 「自由にする」ニュアンスが強く、物理的・精神的にも使う。
- 「自由にする」ニュアンスが強く、物理的・精神的にも使う。
- dismiss(解散させる、退ける)
- 主に人を正式に解雇、あるいは会議を散会させる場合に使われる。
- 主に人を正式に解雇、あるいは会議を散会させる場合に使われる。
- expel(追放する)
- 強制的に追い出す、学校などからの退学などを示す場合に使う。
- 強制的に追い出す、学校などからの退学などを示す場合に使う。
- free(自由にする)
- よりカジュアルで一般的な「解放する」。
- よりカジュアルで一般的な「解放する」。
- unload((車などから)荷を降ろす)
- 物理的に「荷を降ろす」イメージが強い。
- charge(充電する、積み込む)
- 「discharge」の逆にあたり、積む・充電する・課すなど、反対の意味。
- 【IPA】/dɪsˈtʃɑːrdʒ/ (アメリカ英語)
- 【IPA】/dɪsˈtʃɑːdʒ/ (イギリス英語)
- スペルミス: “dischage” や “dicharge” などと、母音や子音を抜かしがち。
- “discharge” は “dismiss” や “release” とは文脈によって使い分けが必要。退院の場合は “discharge from the hospital”、解散なら “dismiss the class” など、しっかり使い分ける。
- TOEIC や英検などの試験では、企業関連の法務や医療文脈、環境問題(廃棄物排出)、責任の履行(fulfill)などと関連して出題されることがある。
- 「dis-(離す)」+「charge(荷・責任)」=「荷を降ろす」「任務を解放する」イメージ。
- 「charge(チャージ)」の反対を思い浮かべると、機械から電気が「出ていく=放電する」イメージがわかりやすい。
- 覚え方としては “dis + charge = release or let go of a duty/charge” とイメージしてみると覚えやすいでしょう。
- 単数形: scandal
- 複数形: scandals
- scandalous (形容詞): 醜聞の、けしからぬ、不名誉な。
例: “a scandalous rumor” (とんでもない噂) - B2(中上級): ニュースや時事問題に関心がある方にとっては耳にする機会が多い単語ですが、一般的な日常会話と比べるとややアカデミック/メディア寄りの語彙です。
- scandal はラテン語や古フランス語に由来し、接頭語・接尾語がついた形ではあまり見られません。
- 語幹は “scandal-” と考えられます。
- scandalous (形): 不名誉な、けしからぬ
- scandalize (動): (人)を憤慨させる、あきれさせる
- a political scandal → 政治スキャンダル
- a financial scandal → 金融スキャンダル
- a celebrity scandal → 有名人のスキャンダル
- a scandal breaks → スキャンダルが明るみに出る
- a scandal erupts → スキャンダルが勃発する
- to be embroiled in a scandal → スキャンダルに巻き込まれる
- to expose a scandal → スキャンダルを暴露する
- the biggest scandal of the year → その年最大のスキャンダル
- to hush up a scandal → スキャンダルをもみ消す
- a scandal sheet → スキャンダル記事を主に扱うタブロイド紙
- 「悪い噂」「不祥事」を強く示唆するため、マイナスのニュアンスが明確です。
- 主に公的な場面(政治、芸能界、企業、不正行為など)で起きた大騒ぎされる事件を指すことが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、ゴシップ誌やニュースにおいて、インパクトを与えるために使われることが多いです。フォーマルな文章でも政治批評などではよく見られます。
- 可算名詞: “scandal” は可算名詞なので、“a scandal” “two scandals” のように数えられます。
- フォーマルな場面では「disgrace」や「controversy」といった単語と使い分けることが多いです。
- カジュアルな会話では「スキャンダル・ゴシップ」的な軽いイメージでも使われることがありますが、一般的には深刻なトーンを含むことが多いです。
- cause a scandal : スキャンダルを引き起こす
- be at the center of a scandal : スキャンダルの渦中にいる
- in the midst of a scandal : スキャンダルの真っ只中で
“Have you heard about the latest celebrity scandal? It’s all over the gossip magazines.”
(最近の有名人スキャンダル、聞いた? ゴシップ誌で大々的に取り上げられているよ。)“I can’t believe there’s another scandal involving that politician. He never learns.”
(あの政治家がまた不祥事を起こしたなんて信じられない。全然学ばないんだね。)“I’m tired of hearing scandals on the news every day. Can’t we have some good news?”
(毎日のようにニュースで流れるスキャンダルにはもううんざり。良いニュースはないのかな?)“The company’s stock price dropped drastically after the financial scandal was disclosed.”
(金融スキャンダルが公表された後、会社の株価は大幅に下落しました。)“They tried to cover up the scandal, but the press found out everything.”
(彼らはスキャンダルを隠蔽しようとしましたが、報道陣がすべてを突き止めました。)“Our PR team is working around the clock to deal with the scandal’s fallout.”
(広報チームは、スキャンダルの影響に対応するために昼夜を問わず働いています。)“Historical accounts indicate that the scandal played a crucial role in the downfall of the regime.”
(歴史的な資料によれば、そのスキャンダルが政権崩壊に重大な役割を果たした。)“Sociologists often examine the social impact of scandal on public trust in institutions.”
(社会学者はしばしば、スキャンダルが公的機関への信頼にどのような社会的影響を与えるかを調査します。)“The scholar’s research on media coverage of political scandals has received international acclaim.”
(政治スキャンダルに関するメディア報道の研究で、その学者は国際的な高い評価を受けています。)- controversy (論争)
- 「scandal」よりも、必ずしも不祥事ではなく、意見の対立や社会的議論を巻き起こす事案を指すイメージ。
- 「scandal」よりも、必ずしも不祥事ではなく、意見の対立や社会的議論を巻き起こす事案を指すイメージ。
- disgrace (不名誉)
- 「scandal」に比べて、個人や組織が「恥をかく」状態に焦点がある。
- 「scandal」に比べて、個人や組織が「恥をかく」状態に焦点がある。
- outrage (激怒、激しい憤り)
- スキャンダルに対する人々の反応のひとつとして起こる症状を指すため、出来事そのものではなく感情的な反応に重点がある。
- スキャンダルに対する人々の反応のひとつとして起こる症状を指すため、出来事そのものではなく感情的な反応に重点がある。
- scandalous affair (スキャンダラスな事件)
- 同じ “scandal” でも、よりドラマ性や非難されるべき点を強調するニュアンス。
- honor (名誉)
- 「scandal」の真逆で、尊敬や賞賛などポジティブなイメージ。
- IPA: /ˈskændl/
- アメリカ英語 (AmE) 発音: [スキャンドル](「カ」の部分に強勢)
- イギリス英語 (BrE) 発音: [スキャンドゥル](アの母音が少しあっさりと発音される)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “scan-” に強勢があります (SKAN-dl)。
- よくある発音ミス: /skənˈdæl/ のように真ん中の母音を違う音で発音してしまうなど。最初の “scan-” をしっかりと発音して、残りを軽めにすると良いでしょう。
- スペルミス: “scandal” を “scandle” や “scandel” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同じ読み方をする別の単語は特にありませんが、「scandal」と類似音になりそうな単語を取り違えないように気をつけましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEIC や英検などでも、ニュース記事やビジネス関連で不祥事がテーマとなったリーディング問題などで登場する場合があります。単語としての意味をしっかり把握し、文脈での使われ方を読めるようにしておくと良いです。
- 語感で覚える: “scan” (視線などで調べる) + “dal (だる)?” → 悪いことを見つけてしまって「なんかだるいことになった!?」とイメージする人もいるようです。少々強引ですが、自分だけのこじつけでも覚えやすさを優先しましょう。
- ニュースのイメージ: 新聞を開いたり、インターネットの見出しに「SCANDAL」の大きな見出しを想像することで、単語のもつ意味「世間を騒がせる不祥事」をより印象づけられます。
- 単数形: organ
- 複数形: organs
- “organic” (形容詞): 有機的な
- “organize” (動詞): 組織する・整理する
- “organization” (名詞): 組織、団体
- 日常会話や一般的な学術的文脈で使われる語であり、やや専門的な用法はB2相当になる可能性があります。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: “organ” — ギリシャ語の “organon”(道具、器具)に由来するとされています。
- “organism” (名詞): 生物、微生物など
- “organist” (名詞): オルガン奏者
- “organization”/“organism”/“organizational” など “organ-”の形をもつ言葉は、「器官・道具・仕組み」といった意味領域から派生しています。
- vital organ
- 重要な臓器
- 重要な臓器
- internal organs
- 内臓
- 内臓
- organ donation
- 臓器提供
- 臓器提供
- organ transplant
- 臓器移植
- 臓器移植
- sensory organ
- 感覚器官
- 感覚器官
- pipe organ
- パイプオルガン
- パイプオルガン
- electronic organ
- 電子オルガン
- 電子オルガン
- official organ
- 公式機関(例:組織の公式発行物)
- 公式機関(例:組織の公式発行物)
- government organ
- 政府機関
- 政府機関
- legislative organ
- 立法機関
- 立法機関
- 「身体の器官」という意味で使われるときは生物学的・医学的な文脈が多いです。
- 「オルガン」(楽器)として使う場合は、音楽に関する文脈で登場します。
- 組織・政府などの“機関”としての用法は、ややフォーマルです。
- 身体の器官→日常でも医学情報でも使われる
- オルガン(楽器)→音楽関連、ややフォーマル・専門の話題
- 機関→ビジネス文書や公的文章などフォーマルな文章表現に登場しやすい
- 可算名詞ですので、“an organ” / “the organ” / “organs” のように扱います。
- 「身体の器官」を指す場合には複数形で “organs” とすることが多いです。
- 「オルガン(楽器)」の場合は、特定のオルガンを指せば “the organ” となりうるし、一般的に言うときは “an organ” と冠詞をつけます。
- 「機関」の意味では、しばしば “an organ of the government” などの形で使われます。
- “organ grinder” – (昔の大道芸で)手回しオルガンを弾く人(イディオムというより固有の職業名ですが、イメージしやすい表現)
- “My uncle is having trouble with one of his vital organs, so he’s in the hospital.”
- 「おじは重要な臓器が悪くて、入院しているんだ。」
- 「おじは重要な臓器が悪くて、入院しているんだ。」
- “I love the sound of a church organ during a wedding ceremony.”
- 「結婚式での教会のオルガンの音色が大好きなんだ。」
- 「結婚式での教会のオルガンの音色が大好きなんだ。」
- “I read that the skin is actually the largest organ in the human body.”
- 「皮膚は実は人間の体で最大の器官だって読んだよ。」
- “This department functions as an organ of the main board of directors.”
- 「この部署は、取締役会の公式な機関として機能しています。」
- 「この部署は、取締役会の公式な機関として機能しています。」
- “Our organization’s official organ publishes monthly updates and announcements.”
- 「当団体の公式機関では、毎月最新情報や告知を発行しています。」
- 「当団体の公式機関では、毎月最新情報や告知を発行しています。」
- “We have to comply with the regulations set by the government organ in charge of trade.”
- 「私たちは貿易を管轄する政府機関が定める規則に従わなくてはなりません。」
- “The heart is a crucial organ that pumps blood throughout the human body.”
- 「心臓は血液を全身に送り出す重要な器官です。」
- 「心臓は血液を全身に送り出す重要な器官です。」
- “He specializes in studying how organs interact within complex biological systems.”
- 「彼は複雑な生物システムの中で、各器官がどのように相互作用するのか研究している。」
- 「彼は複雑な生物システムの中で、各器官がどのように相互作用するのか研究している。」
- “Recent advances in medicine have made organ transplantation more successful.”
- 「医学の進歩により、臓器移植の成功率が高まっています。」
- “instrument” (道具、器具)
- 「道具、楽器」の意味で、楽器という点ではorganの意味の一部分に近いですが、「身体の器官」という意味では使われません。
- 「道具、楽器」の意味で、楽器という点ではorganの意味の一部分に近いですが、「身体の器官」という意味では使われません。
- “agency” (機関、代理店)
- 「組織・機関」を表すので似た文脈で用いられますが、身体や楽器という意味はありません。
- 「組織・機関」を表すので似た文脈で用いられますが、身体や楽器という意味はありません。
- “body part” (身体の部位)
- 「身体の部分」という広い意味で使われ、“organ”はより特定の機能を果たす部分に限定されます。
- 「身体の部分」という広い意味で使われ、“organ”はより特定の機能を果たす部分に限定されます。
- 直接的な一語の反意語はありませんが、「機関」「器官」「楽器」としての機能・意義がないものは対比として語られることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɔːr.ɡən/(アメリカ英語), /ˈɔː.ɡən/(イギリス英語)
- アクセント: 最初の “or” の部分に強勢を置きます(OR-gan)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが「オー」に近い音になります。
- よくあるミスとして、/ˈoʊr-/ と発音する人もいますが、正しくは /ˈɔːr-/ や /ˈɔː-/ です。
- スペルミスで “organ” を “orgon” と書いてしまうことがあります。
- 「器官」と「機関」のニュアンスの違いに混乱しやすいので、文脈に注意が必要です。
- 楽器の「オルガン」は “organ” ですが、類似する “organelle” は細胞小器官を指す学術用語でまったく意味が異なります。
- TOEICや英検の読解問題などで、文脈により「身体の器官」「機関(組織)」「楽器」のどれを指しているのかを判断する問題が見られることがあります。
- 「オルガン」と「器官」は発音も似ている → 「機能を果たすための“道具”」というイメージで結びつけると覚えやすいです。
- スペルは “organ”、5文字というコンパクトな形を定着させましょう。
- 語源 “organon (道具)” を覚えると、“organization” や “organize” などの単語も「何か目的をもってまとめあげるもの=組織・道具」のイメージで把握しやすくなります。
- 英語の意味: the act or process of refusing or not accepting something or someone
- 日本語の意味: 拒絶、却下、断ること
- 名詞形: rejection(可算名詞/不可算名詞としても使われることがある)
- 例: a rejection letter(可算名詞で「却下通知」)
- 例: the rejection of the proposal(不可算的に扱う場合もある)
- 例: a rejection letter(可算名詞で「却下通知」)
- 動詞形: reject(リジェクトする、拒絶する)
- 例: I reject your offer.
- 例: I reject your offer.
- 形容詞形: rejected(拒否された)、rejective(まれに使われる形容詞形)
- B2: 日常的なトピックだけでなく、より抽象的・専門的な内容も理解・表現できるレベルです。
- 語幹: ject(ラテン語の “iacere” = 「投げる」に由来;[ject] が「投げる、投げ出す」の意味を持つ)
- 接頭語: re-(「再び」「後ろへ」「逆に」などの意味を持つ)
- re + ject で「投げ返す」、つまり「拒絶する(元に返す)」というニュアンスになります。
- reject (v): 拒絶する
- project (v/n): 投げ出す、企画・計画
- inject (v): 注射する、注入する
- eject (v): 追い出す、排出する
- be met with rejection(拒絶に遭う)
- face rejection(拒絶に直面する)
- handle rejection(拒絶に対処する)
- fear of rejection(拒絶への恐れ)
- a rejection letter(却下通知、(就職の)不採用通知)
- the rejection of an offer(オファーの拒絶)
- rejection by peers(仲間からの拒絶)
- job rejection(仕事の不採用)
- rejection email(不採用・拒絶のメール)
- rejection from society(社会からの拒絶)
- ラテン語の “re-” (back) + “iacere” (to throw) が由来で、「投げ返す → 退ける、拒絶する」というイメージからきています。
- 「rejection」は冷たい・ネガティブな印象を与える場合があります。オフィシャルな文脈だけでなく、個人的な感情の場面でも使われるため、相手の気持ちに配慮しつつ使うのがよいでしょう。
- カジュアルよりはややフォーマルな響きがありますが、日常的な会話や文章でもよく使われます。
- 可算・不可算
- 「a rejection」「the rejection of〜」「multiple rejections」のように可算名詞として使える例が多いですが、ときに抽象名詞的に不可算のように扱われることもあります。
- 「a rejection」「the rejection of〜」「multiple rejections」のように可算名詞として使える例が多いですが、ときに抽象名詞的に不可算のように扱われることもあります。
- 用法
- 多くの場合「rejection of 〜」という形で「〜の拒絶」という表現をとります。
- 多くの場合「rejection of 〜」という形で「〜の拒絶」という表現をとります。
- イディオムや構文
- “meet with rejection” → 拒絶に遭う
- “be subject to rejection” → 却下されやすい、拒絶される可能性がある
- “meet with rejection” → 拒絶に遭う
- ビジネスシーンでも用いられ、フォーマルなメールやドキュメント、会話で一般的です。カジュアルでも使えますが、「I got a rejection (letter)」のようにやや重い響きになりがちです。
- “I’m worried about facing rejection if I ask her out.”
(彼女をデートに誘って断られるのが怖い。) - “He felt hurt by his friends’ rejection of his idea.”
(彼は友達にアイデアを却下されて傷ついた。) - “Dealing with rejection is a normal part of growing up.”
(拒絶に対処するのは、成長の普通の一部だよ。) - “The rejection of our proposal came as a surprise.”
(私たちの提案が却下されたのは驚きでした。) - “We received a formal rejection letter from the client.”
(顧客から正式な却下通知を受け取りました。) - “Learning to handle rejection in negotiations is crucial.”
(交渉での拒絶に対応する力を身につけることは重要です。) - “The rejection of the manuscript by several journals delayed publication.”
(その原稿がいくつかの学術誌で却下されたため、出版が遅れた。) - “Peer rejection can have long-term psychological effects.”
(仲間からの拒絶は、長期的な心理的影響を及ぼす可能性があります。) - “Organ transplant rejection is a critical concern in medical research.”
(臓器移植の拒絶反応は、医学研究において非常に重要な課題です。) 類義語 (Synonyms)
- refusal(拒否)
- 「拒絶」の意味合いは似ていますが、より「はっきりと断る」ニュアンスが強いです。
- 「拒絶」の意味合いは似ていますが、より「はっきりと断る」ニュアンスが強いです。
- denial(否定)
- 相手の主張や要求を「受け入れない」だけでなく、「事実そのものを否定する」含みがある場合も。
- 相手の主張や要求を「受け入れない」だけでなく、「事実そのものを否定する」含みがある場合も。
- turndown(断ること)
- 口語寄り。特に軽く「断る」イメージです。文書などでフォーマルに使うことは少ないです。
- refusal(拒否)
反意語 (Antonyms)
- acceptance(受け入れること)
- approval(承認)
- consent(同意)
- acceptance(受け入れること)
- IPA: /rɪˈdʒek.ʃən/
- アクセントは「re-jec-tion」の「jec」に置かれます。
- アクセントは「re-jec-tion」の「jec」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語
- どちらも大きな違いはありませんが、[r] の発音の仕方に若干地域差があります。
- どちらも大きな違いはありませんが、[r] の発音の仕方に若干地域差があります。
- よくある発音ミス
- “リジェクション”を「リージャクション」と伸ばす発音など。母音 “ɪ” は短く「イ」、子音 “dʒ” はしっかりと破擦音で発音しましょう。
- スペルミス: “regection” や “rejaction” など、つづりの “jec” 部分を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 音が似た単語は特になく、同音異義語は少ないのでスペルの方を意識しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文脈で “rejection of an offer/proposal” といった表現が出題されることがあります。
- “re-(戻す)+ ject(投げる)” → ボールを投げ返すように「受け取らないで返す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「reject」(動詞)がまずあって、そこに -tion がついて名詞化 → “rejection” と考えると単語の仕組みを理解できます。
- 勉強テクニックとしては「受け入れる」“acceptance” の反意語としてセットで覚えると便利です。
- 英語: “indirect”
- 日本語: 「間接的な」「遠回しな」「直接ではない」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 代表的な活用形:
- 原形: indirect
- 比較級: more indirect
- 最上級: most indirect
- 副詞形: indirectly
- 例: He indirectly suggested I should quit.(彼は遠回しに、私が辞めるべきだと示唆した。)
- 例: He indirectly suggested I should quit.(彼は遠回しに、私が辞めるべきだと示唆した。)
- 名詞形: indirectness(※あまり日常的に使われません)
- 例: The indirectness of his comment made it hard to understand.(彼のコメントの遠回しさが理解を難しくさせた。)
- B2(中上級)
- 「pairs」「groups」「communicate」といった基本単語はAレベルですが、“indirect”は、少し抽象的で文脈理解が必要です。B2レベル(中上級)程度の単語と考えられます。
- 接頭語「in-」: 「否定」「〜でない」を表す
- 語幹「direct」: 「まっすぐな」「直接の」という意味
- “direct”: 直接の
- “indirectly”: 副詞形(間接的に)
- “indirection”: 行動や思考が直接的でないこと(専門的、文語的ニュアンス)
- indirect speech → 間接話法
- indirect approach → 間接的なアプローチ
- indirect question → 間接疑問文
- indirect effect → 間接的な影響
- indirect cost → 間接費用
- indirect reference → 遠回しな言及
- indirect hint → 遠回しなヒント
- indirect route → 遠回りの経路
- indirect communication → 間接的なコミュニケーション
- indirect involvement → 間接的な関与
- 語源: 中期英語で使われ出し、古フランス語 “indirect” またはラテン語 “indirectus” に由来します。“in-”(否定)と “directus”(まっすぐ)からきています。
- 歴史的特徴: まっすぐではない、「曲がった」「遠回り」というイメージから、「すぐには言わない、しない」という意味へ広がっていきました。
- ニュアンス:
- ときには「曖昧」「はっきり言わない」と批判的に捉えられる場合もあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈で「間接的に影響する」などの表現でよく使われます。
- カジュアル: 「もうちょっとはっきり言ってほしいな」という感情を表すときにも使います。
- フォーマル: レポートなどで「This factor has an indirect effect on …」のように使われます。
- ときには「曖昧」「はっきり言わない」と批判的に捉えられる場合もあります。
- 形容詞 “indirect” は名詞を修飾し、「間接的な」「遠回りの」といった意味を添えます。
- 例: “an indirect answer”(遠回しな答え)
- 例: “an indirect answer”(遠回しな答え)
- 関連構文: “indirect speech” は文法用語で「間接話法」を表します。
- フォーマル/カジュアル: 両方で使われますが、ビジネス文書や学術論文では特にフォーマルな文脈でよく目にします。
- “He gave me an indirect hint about the surprise party.”
(彼はサプライズパーティーについて、遠回しなヒントをくれた。) - “If you have something to say, don’t be so indirect about it.”
(何か言いたいことがあるなら、そんなに遠回しに言わないでよ。) - “Her remarks were too indirect to understand.”
(彼女の発言は遠回しすぎて理解しにくかったよ。) - “We need to consider the indirect impact of these new regulations.”
(私たちは、これらの新たな規制の間接的な影響を考慮する必要があります。) - “The company has numerous indirect costs associated with production.”
(その会社には生産に関連する多くの間接費用があります。) - “An indirect approach might be more effective in negotiations.”
(交渉においては、間接的なアプローチのほうが効果的かもしれません。) - “Indirect speech is commonly used to report what others have said.”
(他者が言ったことを報告するのに、間接話法が一般的に使われます。) - “These findings suggest an indirect relationship between the variables.”
(これらの発見は、変数間に間接的な関係があることを示唆しています。) - “An indirect question often begins with expressions like ‘Could you tell me…?’.”
(間接疑問文はしばしば “Could you tell me…?” のような表現で始まります。) - roundabout(遠回しの)
- ニュアンス: 「大きく回ってから言う・する」という、さらに迂回した感じ。カジュアルに使うことも。
- ニュアンス: 「大きく回ってから言う・する」という、さらに迂回した感じ。カジュアルに使うことも。
- circuitous(回りくどい)
- ニュアンス: 特に「道順ややり方が遠回り」という表現に合う。文章でややフォーマル。
- ニュアンス: 特に「道順ややり方が遠回り」という表現に合う。文章でややフォーマル。
- oblique(遠回しの、斜めの)
- ニュアンス: 文章・学術寄りで、「斜めの」「はっきりしていない」という響き。
- direct(直接の)
- ニュアンス: 「まっすぐな」「率直な」という最も基本的な対義語。
- ニュアンス: 「まっすぐな」「率直な」という最も基本的な対義語。
- straightforward(率直な)
- ニュアンス: 「わかりやすく」「はっきりしている」。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ディ・レクト)
- イギリス英語: /ˌɪn.daɪˈrɛkt/ または /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ダイ・レクト / イン・ディ・レクト)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ディ・レクト)
強勢(アクセント)の位置: “di” または “dai” の部分にメインのアクセントがあります。
よくある間違い: “in-direct” と区切ってしまうと、単語の流れが不自然になることがあります。しっかり /in-di-RECT/ と音の流れで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “indirrect”や“inderect”などがありがちなミスです。
- 「in- + direct」で構成されていると意識するとよいです。
- 「in- + direct」で構成されていると意識するとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“incorrect”(間違った)などと見た目が似ているので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「indirect cost」「indirect speech」などの形で、ビジネス・文法問題に出る可能性があります。
- 「direct(まっすぐ)」に「in-(〜でない)」がついて「まっすぐじゃない=間接的な」とイメージして覚えると定着しやすいです。
- “indirect” → “in-direct” と「中にある(in)ダイレクト」と間違えないように、「in(否定)」+「direct(直接)」と思い浮かべる習慣をつけましょう。
- 「遠回しなの?はっきりしたの?」という対比を考えると、状況と結びつけて理解しやすくなります。
- The act of saving or being saved from sin, error, or evil.
- The action of regaining or gaining possession of something in exchange for payment, or clearing a debt.
- (宗教的・道徳的な)救い、救済
- (金銭的な)償還、買い戻し
- 動詞: redeem(りディーム)
意味: (罪や義務、債務などを)償う、買い戻す、(クーポン・ポイントなどを)換える
例: “He tried to redeem himself by working hard.” - 形容詞: redeemable(りディーマブル)
意味: 償還(払い戻し)可能な、(名誉などが)回復可能な
例: “These coupons are redeemable until the end of the month.” - C1(上級)
宗教的文脈や金融の専門用語として使われるため、やや高度な語彙です。 - 語幹 “redeem”:救済する、買い戻す
- 接尾語 “-tion”:動詞を名詞化するもの
- redeem (v.):買い戻す、償う
- redeemer (n.):救済者、贖い主
- redeemable (adj.):償還可能な、換金可能な
- mortgage redemption(住宅ローンの償還)
- redemption fee(償還手数料)
- redemption policy(償還ポリシー)
- spiritual redemption(精神的・宗教的な救済)
- immediate redemption(即時償還)
- redemption in Christ(キリストによる救い)
- beyond redemption(救済不能、取り返しがつかない)
- early redemption(早期償還)
- ultimate redemption(究極の救い)
- bond redemption(債券の償還)
- ラテン語の “redemptio” に由来し、 “redimere” (買い戻す)から来ています。
- 古フランス語や中世英語を経て現在の形 “redemption” になりました。
- 宗教的・道徳的文脈: 罪からの救済、贖罪という深い意味合いが強調されます。
- 金融的文脈: 債券・ロ-ンなどを「償還」「返済」する少し堅い表現になります。
可算名詞か不可算名詞か
- 一般的には不可算名詞(抽象名詞)として使われますが、異なる種類や手段を強調する場合は可算扱いすることもあります。
構文例
- “(someone’s) redemption from …”
例: “His redemption from a life of crime took years.” - “to find redemption in …”
例: “He hoped to find redemption in serving others.”
- “(someone’s) redemption from …”
イディオムや表現
- “beyond redemption” = 「取り返しがつかない/救いようがない」
- “the promise of redemption” = 「救いの約束」「改善の見込み」
- “beyond redemption” = 「取り返しがつかない/救いようがない」
- “I felt like I needed redemption after I messed up her birthday party.”
(彼女の誕生日パーティーを台無しにしてしまって、取り返しが必要だと感じたよ。) - “He found redemption in volunteering at the local shelter.”
(彼は地域のシェルターでボランティアをすることで自分を取り戻したんだ。) - “The movie’s theme was about redemption and forgiveness.”
(その映画のテーマは救済と許しについてだったよ。) - “Early redemption of these bonds will require additional fees.”
(これらの債券を早期償還するには追加費用が必要です。) - “Customers can request coupon redemption at the counter.”
(顧客はカウンターでクーポンの交換を要求することができます。) - “The board discussed the impact of redemption policies on investor satisfaction.”
(取締役会は投資家の満足度に対する償還ポリシーの影響について協議しました。) - “In many theological texts, redemption is portrayed as a core concept of salvation.”
(多くの神学的文献では、救済の中核概念として救い(贖罪)が描かれています。) - “His thesis explores the theme of moral redemption in 19th-century literature.”
(彼の論文では、19世紀文学における道徳的救済のテーマが探求されています。) - “Redemption narratives often involve a transformation of character.”
(救済を扱う物語では、しばしば登場人物の内面変化が描かれます。) - salvation (救い、救済)
- 宗教的色合いが強く、それ以外では危機的状況からの救いを表す場合もある。
- 宗教的色合いが強く、それ以外では危機的状況からの救いを表す場合もある。
- atonement (償い、贖罪)
- 宗教儀式や道徳、罪への償いに近い。
- 宗教儀式や道徳、罪への償いに近い。
- deliverance (解放、救出)
- 危険や束縛からの解放を表すニュアンス。
- 危険や束縛からの解放を表すニュアンス。
- repayment (返済)
- 主に金銭的な意味での返済を指す。スピリチュアルな意味はない。
- condemnation (非難、宣告)
救われる(redemption)の反対で、罪や過ちにより断罪される状態を表す。 - アメリカ英語: /rɪˈdɛmpʃən/
- イギリス英語: /rɪˈdempʃən/
- “re-DEMP-tion” のように、第二音節 “demp” に強勢があります。
- 「re-DEM-ption」とアクセントを前後でずらしてしまうことに注意。
- /ʃən/(ション)の部分を /tʃən/ (チャン)にしないように気をつけましょう。
- スペルミス
- “redemtion” や “redemptionn” のように “p” を抜かしたり、重複させたりしないように注意。
- “redemtion” や “redemptionn” のように “p” を抜かしたり、重複させたりしないように注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりありませんが、 “redeem” と “redeemable” が結びつきやすいので、綴りをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語はあまりありませんが、 “redeem” と “redeemable” が結びつきやすいので、綴りをしっかり覚えましょう。
- 試験対策
- トピックとしては、TOEIC などの金融用語パートや、IELTS のリーディング・ライティングで出る場合があります。特に経済や文学、宗教に関するトピックで出題されることが多いです。
- “redemption” を “re + dem + p + tion” と区切って覚えると、真ん中の “dem” を落とさないように意識できます。
- “redeem” = “re(再び)” + “emere(買う)” という語源イメージで、「再び買い戻す」→「取り戻す」「救済する」という意味が連想しやすいです。
- 宗教画などで「救いのシーン」を思い浮かべると、精神的な救済の意味合いを憶えやすいです。金融の文脈では “coupon redemption” のように、クーポンを差し出して「負債を0にする」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 語幹: commun- (共通、共有の意味を持つ
common
と近い形) - 接尾語: -ism (思想・主義・学説などを表す接尾語)
- Communal (形容詞) … 共同の、共有の
- Commune (名詞/動詞) … コミューン、あるいはコミューンで暮らす、親しく交わる
- Communist (名詞/形容詞) … 共産主義者/共産主義の
- Marxist communism (マルクス主義的共産主義)
- communist regime (共産主義政権)
- communist party (共産党)
- the collapse of communism (共産主義の崩壊)
- communist ideology (共産主義のイデオロギー)
- socialist and communist movements (社会主義・共産主義運動)
- under communism (共産主義下において)
- advocate of communism (共産主義の提唱者)
- transition from capitalism to communism (資本主義から共産主義への移行)
- the principles of communism (共産主義の原則)
- 「communism」はフランス語の“communisme”を語源とし、さらにラテン語で「共通の」を意味する“communis”に由来しています。
- 歴史的には19世紀にマルクス(Karl Marx)やエンゲルス(Friedrich Engels)などが体系立てた政治思想として有名です。
- 一般的には、政治思想としてやや強い主張や特定のイデオロギーを連想させるフォーマルな単語です。
- 歴史や政治に関する文脈で使われることが多く、日常会話というよりは、学術的・政治的議論やニュースなどの文脈で登場しやすい単語です。
名詞 (不可算名詞): “communism” は抽象的概念なので不可算名詞として扱います。
- 例: “Communism played a significant role in the 20th century.”
- 可算形はなく、「two communisms」のようには言いません。
- 例: “Communism played a significant role in the 20th century.”
文章・スピーチでは、しばしば「共産主義全体」を指して語られるためフォーマルな文脈が多いです。
- “the rise of communism” (共産主義の台頭)
- “the fall of communism” (共産主義の崩壊)
- “I studied communism briefly in high school history class.”
(高校の歴史の授業で短時間だけ共産主義について学びました。) - “She’s reading a book about communism to understand different political systems.”
(彼女はいろいろな政治体制を理解するために共産主義についての本を読んでいます。) - “They mentioned communism in the news, but I'm not sure of the details.”
(ニュースで共産主義のことを言っていたけど、詳しくはわからないな。) - “Our company has a long history, dating back to the era of communism in Eastern Europe.”
(当社は長い歴史を持っていて、東欧の共産主義時代にまでさかのぼります。) - “He specializes in comparing communism and capitalism in international trade.”
(彼は国際貿易における共産主義と資本主義の比較を専門としています。) - “The economic policies have evolved significantly since the collapse of communism.”
(共産主義の崩壊以来、経済政策は大幅に変化してきました。) - “Marx’s theory of communism proposes the eventual abolition of private property.”
(マルクスの共産主義理論は、最終的な私有財産の廃止を提唱しています。) - “Recent scholarship examines the cultural legacy of communism in Eastern Europe.”
(近年の研究では、東欧における共産主義の文化的遺産を検証しています。) - “The debate between communism and capitalism has shaped modern economic theory.”
(共産主義と資本主義の論争は、現代経済学の理論形成に大きな影響を与えてきました。) - Socialism (社会主義)
- 共産主義との違い: 社会主義は共産主義よりも私有財産や市場の存在を部分的に認める場合があり、国家や公共の管理を重視する。
- 共産主義との違い: 社会主義は共産主義よりも私有財産や市場の存在を部分的に認める場合があり、国家や公共の管理を重視する。
- Collectivism (集産主義)
- 個人より集団を重視する思想。政治的よりも文化的・社会的文脈で使われる場合が多い。
- 個人より集団を重視する思想。政治的よりも文化的・社会的文脈で使われる場合が多い。
- Capitalism (資本主義)
- 私有財産や自由市場を基本とする経済・社会体制。
- 私有財産や自由市場を基本とする経済・社会体制。
- Individualism (個人主義)
- 個人の自由と権利を最優先する考え方。
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒm.jʊ.nɪ.zəm/ (イギリス英語), /ˈkɑː.mjə.nɪ.zəm/ (アメリカ英語)
- 強勢 (アクセント): 最初の音節 “com-” に強勢が置かれる
- (イギリス英語)”KOM-yuh-ni-zuhm”
- (アメリカ英語)”KAH-myuh-ni-zuhm”
- (イギリス英語)”KOM-yuh-ni-zuhm”
- “co-mu-nism” のように二音節にしてしまう
- アクセントを “mu”に置いてしまう
- スペルミス: “communism” の “double m” (mm) および “-ism” の綴りを間違えやすい
- 同音・類似語との混同: community(コミュニティ)と混同しがちですが、意味は全く異なる
- 試験対策: 政治や経済に関する長文読解などで登場する可能性があります。特に英検やTOEICの読解セクションで、歴史や社会問題を扱う際に見られることもあります。
- スペリング: “com” + “mun” (「共同の」commun-) + “ism” (主義、思想) というパーツを意識すると覚えやすいです。
- ヒント: “common” (共通の) と “ism” (〜主義) を組み合わせたイメージで、集団や社会全体を重視する思想、というストーリーを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 音声: アクセントを “co” (コミュ-) に合わせた「コミュニズム」という日本語のカタカナ読みでもなじみがあります。
- In English: to burst or cause to burst violently and noisily; to blow up; to suddenly increase or expand.
- In Japanese: 「爆発する、破裂する」「急激に増える・拡大する」という意味です。
物理的な爆発や急激な増加など、エネルギーが急に爆発的に放出されるニュアンスで使われます。 - 動詞(verb)
- 原形: explode
- 三人称単数現在形: explodes
- 進行形(現在分詞): exploding
- 過去形: exploded
- 過去分詞: exploded
- 名詞: explosion (爆発、爆発的増加)
- 形容詞: explosive (爆発性の、爆発しやすい)
- 副詞: explosively (爆発的に)
- B2: 中上級
ニュースや専門的な文章でもよく出てくる動詞で、抽象的な「急激な増加」の比喩表現としても使われるので、中上級レベルになると自然に使いこなせるようになります。 - ex- (外へ、外に)
- -plode → ラテン語の “plaudere” (拍手をする、叩く) が由来
- explosion (名詞):「爆発」
- explosive (形容詞/名詞):「爆発性の、爆発物」
- explosiveness (名詞):「爆発性」
- implosion (反意的な要素を持つ派生語):「内破、内部爆発(内側に向かう破裂)」
- explode a bomb(爆弾を爆発させる)
- explode in popularity(人気が爆発する)
- cause something to explode(何かを爆発させる)
- explode with laughter(笑いが爆発する)
- prices explode(物価が急騰する)
- the population exploded(人口が急増した)
- explode into flames(炎上する、炎を噴き出す)
- exploding market(急成長する市場)
- explode into pieces(粉々に破裂する)
- explode onto the scene(シーンに突如として現れる/大人気になる)
- ラテン語の ex (外に) + plaudere (叩く) が由来。
古くは「舞台から役者を追い立てる」 (explaudere) という意味でも使われていたそうです。そこから、音を立てて破裂するイメージへ発展し、現在の「爆発する」という意味を持つようになりました。 - 物理的な爆発にも、比喩的な急激な上昇・増加のニュアンスにも使われます。
- 喧嘩口調で「怒りが爆発した=He exploded with anger.」という表現もあり、感情の爆発を強調する場合にも使えます。
- 口語でも文章でも広く使われる単語です。カジュアルからフォーマルまで、爆発的な動きや急拡大を表現したいときに便利な語です。
他動詞 / 自動詞:
- 自動詞として「爆発する (何かが自発的に破裂する)」
例: The bomb exploded. - 他動詞として「~を爆発させる」
例: They exploded the old bridge.
- 自動詞として「爆発する (何かが自発的に破裂する)」
よく使われる構文
- explode + with + 名詞: ある感情や状態が「爆発する」
例: He exploded with anger. - explode + into + 名詞: 〜に急変する、急に〜な状態になる
例: The crowd exploded into cheers.
- explode + with + 名詞: ある感情や状態が「爆発する」
- “Watch out! That balloon might explode if you keep blowing it up.”
(気を付けて! そんなに膨らませたら風船が破裂するかもしれないよ。) - “I almost exploded with laughter when I heard that joke!”
(そのジョークを聞いたとき、笑いが爆発しそうになったよ!) - “My phone’s battery exploded. I need a new one.”
(スマホのバッテリーが爆発しちゃった。新しいのを買わなきゃ。) - “Sales have exploded since we launched our new product.”
(新製品の発売後、売上が爆発的に伸びました。) - “We need a clear plan in case there is a gas leak and it explodes.”
(ガス漏れがあって爆発した場合に備えて、明確な計画が必要です。) - “The global demand for clean energy is expected to explode in the coming decade.”
(今後10年でクリーンエネルギーへの世界的な需要は急激に拡大すると予想されています。) - “The star eventually exploded as a supernova, releasing vast amounts of energy.”
(その恒星は最終的に超新星として爆発し、莫大なエネルギーを放出しました。) - “During volcanic activity, pressure builds beneath the surface and can cause the volcano to explode.”
(火山活動中、地表下の圧力が高まり、火山の爆発を引き起こすことがあります。) - “When a population explodes, it may lead to environmental degradation if not managed properly.”
(人口が急増すると、適切に管理されない場合、環境の悪化につながる可能性があります。) - blow up (爆発する / 爆発させる)
- より口語的。「風船を膨らませる」という意味もあり、状況に応じて異なるニュアンスが出ます。
- より口語的。「風船を膨らませる」という意味もあり、状況に応じて異なるニュアンスが出ます。
- detonate (爆発させる)
- 爆弾や火薬など、意図的に起爆させるニュアンスが強い。より技術的・フォーマル。
- 爆弾や火薬など、意図的に起爆させるニュアンスが強い。より技術的・フォーマル。
- burst (破裂する / 破裂させる)
- 急に破裂するイメージ。爆発ほど大規模でない場合にも使える。
- implode (内向きに崩壊する、内破する)
- 文字通り「内向きに破裂する」という反対の動き。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊd/ または /ɛkˈsploʊd/
- イギリス英語: /ɪkˈspləʊd/ または /ɛkˈspləʊd/
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊd/ または /ɛkˈsploʊd/
強勢(アクセント)
- 「ex*plode*」の「plóde」の部分に強勢がきます。 ex-PLODE
発音の違い(米英)
- アメリカ英語: 最後の母音は「oʊ」(オウ)
- イギリス英語: 最後の母音は「əʊ」(オウよりもやや曖昧)
- アメリカ英語: 最後の母音は「oʊ」(オウ)
よくある間違い
- ex-prode (エクスプローデ) のように母音を誤る場合が多いので注意。
- スペルミス
- explode を「explod」や「exploude」と書き間違えることがあります。
- explode を「explod」や「exploude」と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同
- 似た音の単語は少ないですが、「explode」と「expload」(実在しない単語) を混同しないように。
- 似た音の単語は少ないですが、「explode」と「expload」(実在しない単語) を混同しないように。
- 試験対策
- TOEICや英検では、「売上や需要が急増する」という文脈で “Sales exploded” のように使われる可能性があります。爆発的な現象の比喩的表現として覚えておくと便利です。
- 「ex- (外へ) + plodere (叩く)」 :“パッ”と外にエネルギーが飛ぶイメージ
語源をイメージできると記憶しやすいです。 - 「パーン!と何かがはじけ飛ぶ」シーンを思い浮かべる
⇒ いつでも物理的なイメージや比喩的なイメージ(人気や感情が「爆発する」)に結びつけやすくなります。 - 絶対に「explod」や「exploude」と綴らないように
→ 「explode」は “e” から始まり “e” で終わる形。 - 現在形: replicate
- 三人称単数現在形: replicates
- 現在分詞/動名詞: replicating
- 過去形・過去分詞形: replicated
- to make an exact copy of something
- to repeat or reproduce something, especially in the same way
- 「(何かを)正確に複製する・再現する」という意味です。
- 「同じ方法で(結果・プロセスなどを)再現する」、「(ウイルス・細胞などが)自身を増殖する」というニュアンスでも使われます。
- 名詞: replication (複製、再現、増殖)
- 形容詞: replicable (再現可能な、複製可能な)
- re- (再び、もう一度)
- plic (ラテン語の “plicare” = “折る” に由来; fold の意味)
- -ate (動詞化する接尾語)
- replication (名詞):「複製、再現、増殖」
- replica (名詞):「レプリカ、複製品」
- replicable (形容詞):「複製可能な、再現可能な」
- replicate an experiment(実験を再現する)
- replicate a study(研究を再現する)
- replicate the results(結果を再現する)
- replicate data(データを複製する)
- replicate the process(プロセスを再現する)
- successfully replicate(うまく複製する/再現に成功する)
- fail to replicate(再現に失敗する)
- attempt to replicate(再現を試みる)
- replicate itself(自分自身を複製/増殖する:ウイルスなど)
- replicate a model(モデルを複製する/再現する)
- 科学的・学術的文脈: 実験や研究結果を「もう一度行う」ことで再現性を示す際に使われることが多いです。
- ビジネス文脈: 成功したプロセスや仕組みを「もう一度他の場所でも同じようにやる」意味で使われます。
- カジュアル/フォーマル度: ややフォーマル。日常会話でも使えるが、専門的・技術的な語感があります。
- 他動詞として
- “replicate + 目的語”
- 例: “We need to replicate the experiment.”
- “replicate + 目的語”
- 自動詞として
- “replicate (itself)” の形で「(細胞・ウイルスが)増殖・自己複製する」
- 例: “The virus replicates very quickly.”
- “replicate (itself)” の形で「(細胞・ウイルスが)増殖・自己複製する」
- フォーマル: レポート、研究論文、ビジネス文書で多用されます。
- カジュアル: 日常会話では “copy” や “duplicate” を使う場面が多いですが、ときどき “replicate” を使う人もいます。
“I tried to replicate the recipe from the restaurant last night, but it tasted different.”
- (昨夜レストランで食べた料理のレシピを再現しようとしたけど、味が違った。)
“Can you replicate that hairstyle for me? It looked amazing on you.”
- (同じ髪型を私にもしてもらえる? すごく似合ってたから。)
“He attempted to replicate his friend’s funny dance, but failed hilariously.”
- (彼は友達の面白いダンスを真似しようとしたけど、面白いくらい失敗したんだ。)
“Our goal is to replicate the success we had in Europe in the Asian market.”
- (私たちの目標は、ヨーロッパでの成功をアジア市場でも再現することです。)
“If the new process proves efficient, we’ll replicate it across all departments.”
- (その新しいプロセスが効率的だとわかれば、全部署で展開します。)
“They plan to replicate the pilot project in several key cities next year.”
- (彼らは来年、いくつかの主要都市でそのパイロットプロジェクトを再現する予定です。)
“It’s crucial to replicate the experiment under the same conditions to verify the findings.”
- (その結果を検証するために、同じ条件で実験を再現することが重要です。)
“Many scientists have attempted to replicate the study, but the results were inconsistent.”
- (多くの科学者がその研究を再現しようとしましたが、結果にはばらつきがありました。)
“If the virus continues to replicate at this rate, we may soon face a serious outbreak.”
- (もしウイルスがこのペースで増殖し続ければ、近いうちに深刻な感染拡大に直面するかもしれません。)
copy (コピーする)
- 一般的に「コピーする」の最もシンプルな表現。日常会話で使うことが多い。
- 例: “I copied the document.” (書類をコピーした。)
- 一般的に「コピーする」の最もシンプルな表現。日常会話で使うことが多い。
duplicate (複写する、重複する)
- 「そっくりそのまま同じものを作る」という意味。書類やファイルの「複写」などに使われることが多い。
- 例: “Please duplicate these files.” (これらのファイルを複写してください。)
- 「そっくりそのまま同じものを作る」という意味。書類やファイルの「複写」などに使われることが多い。
reproduce (再現する、再生する)
- 元の状態を「再び生じさせる」ニュアンス。芸術や音声・映像の文脈でも使われる。
- 例: “He can reproduce the sound quite accurately.” (彼はその音をかなり正確に再現できる。)
- 元の状態を「再び生じさせる」ニュアンス。芸術や音声・映像の文脈でも使われる。
imitate (模倣する)
- 「真似をする」という意味で、人や動作を真似るニュアンス。
- 例: “Children often imitate adults.” (子どもはよく大人を真似る。)
- 「真似をする」という意味で、人や動作を真似るニュアンス。
- 明確な「反意語」はないが、強いて挙げると「diverge (分岐する)」「originate (生み出す)」「deviate (逸脱する)」などが、「同じものを再現しない」という点で対になりうることがあります。
- IPA: /ˈrɛplɪkeɪt/
- アメリカ英語: [レプリケイト] のように “re” にアクセント (第1音節)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音で、アクセント位置も同様です。
- 強勢: 頭の “rep” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: “re-PLIC-ate” のように第2・3音節にアクセントを置いてしまうこと。
- スペリングミス: “replicate” の部分を “replicete” などと間違えやすい。
- “replica” との混同: “replica” は「名詞: 複製(品)」、動詞ではないので注意。
- 文法上の区別: “replicate” は他動詞として「~を複製する」と使われるほか、ウイルスなどが「自分自身を複製する」ときに自動詞的にも使われる。
- TOEIC/英検などの試験対策: 研究・ビジネス文脈の文章中で「再現実験」や「成功を再び実施する」という内容を示すのにやや難易度の高い単語として出題されることがあります。
- 語源から覚える: “re” (再び) + “plicare” (折る) → 「もう一度折りたたむ」→「複製する」
- イメージ: 「研究の成功例を他の場所でもそっくり再現する」「ウイルスが自己増殖する」を思い浮かべると、すんなり頭に入ってきます。
- 音のポイント: “rep-li-cate” と区切って覚えると、スペルと発音があやふやになりにくいです。
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〈C〉食料品 / 雑貨店 / 《複数形で》食料, 雑貨, 品類 / 〈U〉食料品販売店
〈C〉食料品 / 雑貨店 / 《複数形で》食料, 雑貨, 品類 / 〈U〉食料品販売店
〈C〉食料品 / 雑貨店 / 《複数形で》食料, 雑貨, 品類 / 〈U〉食料品販売店
解説
〈C〉食料品 / 雑貨店 / 《複数形で》食料, 雑貨, 品類 / 〈U〉食料品販売店
grocery
以下では、英単語 “grocery” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grocery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• Grocery: a store or business that sells food and small household items, or the items sold in such a store.
意味(日本語):
• 食料品店や日用品を売る店、あるいはそこで売られる商品を指す言葉です。
「食料品や生活雑貨を取り扱うお店」や「そのお店で買うもの」というニュアンスで使われます。
活用形:
関連する品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な/少しフォーマルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC/英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “grocery” の詳細解説です。日常のショッピングやビジネスでも幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉《米》食料品[雑貨]店(《英》ではgrocer's, grocery shopなどが普通)
《複数形で》食料[雑貨]品類,乾物類
〈U〉食料品[雑貨]販売業
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〈他〉の荷を下ろす / を発射する,放出する / 排出する / を解放する,放免する,赦免する〈自〉荷を下ろす
〈他〉の荷を下ろす / を発射する,放出する / 排出する / を解放する,放免する,赦免する〈自〉荷を下ろす
〈他〉の荷を下ろす / を発射する,放出する / 排出する / を解放する,放免する,赦免する〈自〉荷を下ろす
解説
〈他〉の荷を下ろす / を発射する,放出する / 排出する / を解放する,放免する,赦免する〈自〉荷を下ろす
discharge
以下では、動詞「discharge」について、詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
たとえば、病院から患者を退院させるときや、容器に溜まっている液体を排出するとき、または責任・義務を完了させるときに使われる動詞です。全体として「何かを放つ」「解放する」「責任を完了する」といったニュアンスを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」+「charge」=「負荷を取り除く」「責任を果たして放す」といったイメージになります。
詳細な意味(動詞として)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「discharge」は、中英語の “discharge(r)”(古フランス語 “descharger” 由来)から来ており、ラテン語の接頭語 “dis-” と “carricare”(荷を積む)に由来します。“荷を降ろす” というイメージが、現在の「放出する」「解放する」につながっています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は “-charge” の部分に置かれることが多いですが、前の “dis-” も比較的しっかり発音します。
よくある間違いとしては、「dɪz-」のように “dis” を濁らせ過ぎたり、「チャージ」部分を「シャージ」と弱く発音してしまうことです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「discharge」の詳細解説です。意味の幅が広い単語なので、文脈に応じて「退院させる」「責任を終わらせる」「排出する」など、使い分けを意識するとしっかり使いこなせるようになります。
(…に)…‘を'発射する《+名+at(into)+名》
〈煙・液体〉‘を'出す,排出する
(…から)〈人〉‘を'解放する,‘に'行くことを許す《+名〈人〉+from+名》
(仕事から)〈人〉‘を'解雇する,くびにする《+名〈人〉+from+名》
〈職務・義務・約束など〉‘を'果たす,遂行する(fulfill)
〈借金〉‘を'返済する,支払う(pay)
〈電池など〉‘から'放電する
〈船が〉荷を降ろす,荷揚げする
〈水などが〉流れ出る,注ぐ,流出する
〈鉄砲などが〉発射される
放電する
〈船〉‘の'荷を降ろす;(積荷・客を)〈船〉‘から'降ろす《+名〈船〉+of+名〈荷〉》;(船から)〈積荷・客〉‘を'降ろす《+名〈荷〉+from+名〈船〉》
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〈C〉〈U〉醜聞,スキャンダル / 〈U〉〈U〉恥,不面目 / 〈C〉(スキャンダルに対する人々の)義憤,反感,物議 / 〈U〉(…についての)中傷,陰口,悪口《+about(over)+名》
〈C〉〈U〉醜聞,スキャンダル / 〈U〉〈U〉恥,不面目 / 〈C〉(スキャンダルに対する人々の)義憤,反感,物議 / 〈U〉(…についての)中傷,陰口,悪口《+about(over)+名》
〈C〉〈U〉醜聞,スキャンダル / 〈U〉〈U〉恥,不面目 / 〈C〉(スキャンダルに対する人々の)義憤,反感,物議 / 〈U〉(…についての)中傷,陰口,悪口《+about(over)+名》
解説
〈C〉〈U〉醜聞,スキャンダル / 〈U〉〈U〉恥,不面目 / 〈C〉(スキャンダルに対する人々の)義憤,反感,物議 / 〈U〉(…についての)中傷,陰口,悪口《+about(over)+名》
scandal
〈C〉〈U〉醜聞,スキャンダル / 〈U〉〈U〉恥,不面目 / 〈C〉(スキャンダルに対する人々の)義憤,反感,物議 / 〈U〉(…についての)中傷,陰口,悪口《+about(over)+名》
以下では、英単語「scandal」について、学習者の方が理解を深められるように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: scandal
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a disgraceful event or behavior that causes public outrage or shock.
意味(日本語): 世間を騒がせる不祥事や醜聞のこと。公的な場面や有名人などに関するゴシップや不名誉な出来事を指す。
「scandal」は、テレビや新聞のニュースで取り上げられる有名人や政治家の不正、企業の不正行為など、世間が大きな衝撃や怒りを抱くような事件の際によく使われます。
活用形
「scandal」は名詞として使われるのが基本ですが、形容詞形の“scandalous” (スキャンダラス) などの関連形もあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
以下に “scandal” とよく一緒に使われる表現を挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
“scandal” は、ギリシャ語の「σκάνδαλον (skándalon)」(罠、障害)を由来とし、そこからラテン語・古フランス語を経由して英語に入ってきました。もともとは道徳や良識を妨げる行為を指す言葉から、不名誉な出来事全般へと意味が広がっていったとされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面で、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを参考に「scandal」を使った表現や文脈をマスターすることで、ニュース記事や政治・経済の話題を読む際にも活用できるようになります。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
〈C〉〈U〉醜聞,スキャンダル
〈U〉〈U〉恥,不面目
〈C〉(スキャンダルに対する人々の)義憤,反感,物議
〈U〉(…についての)中傷,陰口,悪口《+about(over)+名》
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オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ) / (動植物の)器官 / (政党・会社などの)機関誌,機関紙 / 《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ) / (動植物の)器官 / (政党・会社などの)機関誌,機関紙 / 《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ) / (動植物の)器官 / (政党・会社などの)機関誌,機関紙 / 《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
解説
オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ) / (動植物の)器官 / (政党・会社などの)機関誌,機関紙 / 《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
organ
オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ) / (動植物の)器官 / (政党・会社などの)機関誌,機関紙 / 《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
1. 基本情報と概要
単語: organ
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語):
1) A part of an organism (such as the heart or liver) that performs a specific function.
2) A large musical instrument that uses pipes or electronic means to produce sound.
3) A subordinate division or part of a governing body or organization that carries out a specific role.
意味 (日本語):
1) 生物の体を構成し、特定の機能を果たす器官(例:心臓や肝臓など)
2) パイプオルガンのように、音を出すための大きな楽器
3) 政府や組織において特定の役割を果たす機関
こちらは「身体の器官」「楽器のパイプオルガン」「政府や組織の機関」など複数の意味をもつ名詞です。「organ」を使うときは文脈からどの意味か判断するとよいでしょう。
活用形: 名詞なので、基本的には複数形 “organs” があります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「organ」はギリシャ語の “organon” にさかのぼり、「道具」「器具」を意味しました。ラテン語を経由して英語に取り入れられ、「特殊な機能を果たす装置」というニュアンスが現在の“臓器”や“機関”的な意味につながっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章表現:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/熟語表現:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “organ” の詳細解説です。身体の器官から音楽のオルガン、さらには政府機関まで、多様な意味を持つ単語なので、文脈をしっかりと押さえて使い分けてみてください。
オルガン,パイプオルガン(pipe organ),リードオルガン(reed organ),電子オルガン(electronic organ),手回しオルガン(barrel organ)
(動植物の)器官
(政党・会社などの)機関誌,機関紙
《しばしば複数形で》(行動・実施などの)組織,機関
〈U〉〈C〉断ること,拒絶;却下 / 〈C〉廃棄物
〈U〉〈C〉断ること,拒絶;却下 / 〈C〉廃棄物
解説
〈U〉〈C〉断ること,拒絶;却下 / 〈C〉廃棄物
rejection
1. 基本情報と概要
単語: rejection
品詞: 名詞 (noun)
「rejection」は誰かや何かを受け入れずに断る・拒否するときに使う単語です。「提案を却下する」「告白を断る」など、相手や物事を受け入れない場面で使われます。少し冷たい印象を与える場合もありますが、ビジネスや日常会話でも幅広く見かける表現です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「受け入れ」や「同意」を表し、「拒絶」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rejection” の詳細な解説です。拒絶を表す、ややかたい響きのある単語ですが、ビジネス・学術・日常会話など幅広いシーンで使われる表現なので、しっかり身につけておきましょう。
〈U〉〈C〉断ること,拒絶;却下
〈C〉廃棄物
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(道などが)真っすぐでない,回り道の / (話し方が)遠回しの,率直でない / (結果などが)間接的な,二次的な
(道などが)真っすぐでない,回り道の / (話し方が)遠回しの,率直でない / (結果などが)間接的な,二次的な
(道などが)真っすぐでない,回り道の / (話し方が)遠回しの,率直でない / (結果などが)間接的な,二次的な
解説
(道などが)真っすぐでない,回り道の / (話し方が)遠回しの,率直でない / (結果などが)間接的な,二次的な
indirect
以下では、形容詞“indirect”を、学習者にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「indirect」は、何かをストレート(直接)ではなく、迂回したり遠回りな形で行うこと、または表現することを指します。「回りくどい」「遠回しに」というニュアンスで使われる単語です。
品詞と活用
他の品詞への変化
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
つまり、“in-” + “direct” = 「直接でない」 → 「間接的な」「遠回りの」という由来になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “indirect” の詳細な解説です。何かをはっきり言わず遠回しに伝えたいときや、影響が直接ではなく間接的であるというニュアンスを出したいときに、日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語です。
(話し方が)遠回しの,率直でない
(結果などが)間接的な,二次的な
(道などが)真っすぐでない,回り道の
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【名/U】買い戻し / (質や差し押さえ物の)取り戻し / (約束などの)履行 / (キリストの犠牲による)罪のあがない, 救済
【名/U】買い戻し / (質や差し押さえ物の)取り戻し / (約束などの)履行 / (キリストの犠牲による)罪のあがない, 救済
【名/U】買い戻し / (質や差し押さえ物の)取り戻し / (約束などの)履行 / (キリストの犠牲による)罪のあがない, 救済
解説
【名/U】買い戻し / (質や差し押さえ物の)取り戻し / (約束などの)履行 / (キリストの犠牲による)罪のあがない, 救済
redemption
以下では、英単語“redemption”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: redemption
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「redemption」は、主に「救済」や「償還」の意味を持つ名詞です。宗教的文脈では、人々を罪から救う行為というニュアンスがありますし、ビジネスや金融の文脈では「買い戻し」や「支払って取り戻す」という意味になります。フォーマルな文脈でよく使われる傾向があります。
活用形
“redemption” は名詞で、可算・不可算の区別なく単数形で用いられることが多いです。したがって、活用形としては複数形 “redemptions” がほとんど使われない点に注意してください。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“redeem” + “-tion” で “redemption” となり、「救済」「償還」の状態を名詞として表します。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと歴史
使うシーンとしてはフォーマルな文書や、宗教、文学、金融関連の文脈で多用されます。日常会話で使う際は、比喩的に「過去の失敗を取り戻す」といった意味合いで使うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場面や文章で使われることが多い点を覚えておきましょう。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネス (フォーマル) 例文
学術的・宗教的 (フォーマル) 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“redemption” は宗教や精神的な救いだけでなく、金銭的な償還や買い戻しにも使われる点で幅広い意味を持つのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“redemption” の詳細な解説です。宗教から金融まで幅広い文脈で使われる単語なので、用法に合わせて正確に覚えると表現力がアップします。
買い戻し
(質や差し押さえ物の)取り戻し
(約束などの)履行
(キリストの犠牲による)罪のあがない, 救済
共産主義
共産主義
解説
共産主義
communism
1. 基本情報と概要
単語: communism
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
Communism refers to a political and economic system in which all property and means of production are collectively owned by the community or the state, aiming for a classless and stateless society.
意味 (日本語)
「communism」は「共産主義」を指します。財産や生産手段を社会全体で共有することで、階級や国家のない社会を目指す思想・政治体制です。
こういう場面で使われる:政治や歴史、経済理論などを語るときに使われる、やや専門性の高い単語です。
活用形
・名詞なので、形そのものは「communism」のまま変化しません。
他の品詞例
・形容詞形:communist (例: communist ideology「共産主義イデオロギー」)
・名詞として:communist (「共産主義者」という意味、communismの支持者や関連する人を指す)
難易度の目安 (CEFR)
C1 (上級)
政治・経済・歴史などの専門的内容を扱う用語であり、一般の日常会話ではあまり使われない上級レベルの語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「communism」の詳細な解説です。政治・経済・歴史を学習する際には必ず出会う重要な用語なので、正しいスペルや発音を確実に覚えておきましょう。
共産主義
(タップまたはEnterキー)
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
解説
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
explode
〈自〉爆発する / 《怒り・笑いなどで》〈人が〉爆発する《with, in ...》 / 〈人口などが〉急激に増す / 〈他〉〈物〉を破裂させる / 〈習慣・迷信・学説など〉をくつがえす
以下では、英単語 explode
について、学習者向けに詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
explode (動詞)
▸ 意味(英語・日本語)
「explode」は、何かが急に破裂したり、ものすごい勢いで増えたりするときに使う動詞です。例えば「爆弾が爆発した」ように物理的な爆発にも、「人気が一気に広がった」というように比喩的な爆発にも使われます。
▸ 品詞
▸ 活用形
▸ 他の品詞になる例
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 接頭語・語幹・接尾語
「拍手のように“パッ”と広がる」というイメージから、「内側から外へ音を立てて飛び出す・破裂する」 という意味合いになります。
▸ 派生語や関連語
▸ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面に合わせた例文を提示します。
▸ 日常会話 (3つ)
▸ ビジネス (3つ)
▸ 学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語
▸ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 explode の詳細な解説です。爆裂や破裂という強いイメージだけでなく、抽象的な増加・感情の「爆発」も表す万能な語ですので、例文とともにイメージを結びつけて覚えると理解が深まるでしょう。
〈火薬など爆発物が〉爆発する,破裂する
(怒り・笑いなどで)〈人が〉爆発する《+with(in)+名》
〈人口などが〉急激に増す
〈物〉‘を'破裂させる;〈火薬など〉‘を'爆発させる
〈習慣・迷信・学説など〉‘を'くつがえす,‘が'誤りであることを証明する
(タップまたはEnterキー)
を複製する, を繰り返す / 〈研究結果など〉を再現する / 細胞分裂で再生する, 自己複製する
を複製する, を繰り返す / 〈研究結果など〉を再現する / 細胞分裂で再生する, 自己複製する
を複製する, を繰り返す / 〈研究結果など〉を再現する / 細胞分裂で再生する, 自己複製する
解説
を複製する, を繰り返す / 〈研究結果など〉を再現する / 細胞分裂で再生する, 自己複製する
replicate
以下では、動詞 “replicate” をできるかぎり詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: replicate
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「replicate」は特に科学や研究の文脈で、実験や結果を「再現する」というニュアンスでよく使われる動詞です。「コピーする」「複製する」と似ていますが、専門的・正式な響きがあり、結果などを正確に「もう一度行う・増やす」という場面にも用いられます。
CEFR レベル: B2 (中上級)
日常会話よりも少し専門的な文脈で使われることが多く、大学やビジネスの場など、少し高度な文脈で学ぶ必要がある単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「再び折りたたむ」という語源から、「もう一度同じ形を作る(複製する)」という発想が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “replicare” (re + plicare “再び + 折る”) が由来で、「折り返す」「再度行う」という原義から「複製する・再現する」という意味成分を帯びるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的 / 研究での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “replicate” の詳しい解説です。日常では「copy」や「duplicate」を使う場面が多いですが、特に科学的・技術的な文脈では “replicate” がよく登場するので、使い分けを意識すると英語の表現力がさらに高まります。
…を繰り返す, を複製する
〈研究結果など〉を再現する
細胞分裂で再生する, 自己複製する
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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