基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- debate (単数・複数ともに同形)
- 動詞: “to debate” – 例: “They debated the issue for hours.” (彼らはその問題について何時間も議論した)
- 形容詞: “debatable” – 例: “That point is debatable.” (その点は議論の余地があります)
- 複雑な議論や抽象的な話題を扱う単語なので、中上級(B2)レベルで習得するとスムーズです。
- “de-” という接頭語は否定や除去、分離などのニュアンスを持つ場合がありますが、古フランス語・ラテン語の由来では別の成り立ちとなります(語源の項で後述)。
- 語幹 “bate” はラテン語由来で “to fight” や “to beat” に関係すると言われています。
- “debater” (名詞) – 議論に参加する人、討論者
- “debatable” (形容詞) – 議論の余地がある
- “debate team” – ディベート部、討論チーム
- “public debate” (公開討論)
- “heated debate” (白熱した議論)
- “political debate” (政治討論)
- “spark a debate” (議論を引き起こす)
- “stifle debate” (議論を抑制する)
- “ongoing debate” (継続中の議論)
- “debate team” (ディベート部)
- “robust debate” (活発な議論)
- “moderate the debate” (討論を司会する)
- “engage in a debate” (討論に参加する)
- “debate” は古フランス語の “debattre”(打ち負かす、争論する)から派生し、更にラテン語の “dis-” + “battuere”(叩く)に由来すると言われています。もともとは「叩き合う」「争い合う」というイメージがあります。
- 真面目でフォーマルな議論を指すことが多く、口語よりもややかしこまった印象を与えます。
- 「discussion」は広い意味での「話し合い」を含んでいますが、「debate」はより対立する意見が明確にある、というニュアンスがあります。
- 議会や学術シンポジウム、フォーマルな会議などで使われやすい単語です。
- “There is a debate about [topic].”
- 「[話題]について議論があります。」
- “The debate on [topic] is ongoing.”
- 「[話題]に関する議論は続いています。」
- “to hold a debate on [topic]”
- 「[話題]について討論を行う」
- フォーマルな会議、議会、学術発表会などでの討論。
- 学術的論文・ビジネスミーティングでも扱われる。
- 口語として使う場合は「ディベートする(意見を言い合う)」とややフォーマルな響きをもたせたいとき。
- 通常は可算名詞として扱われます。例: “a debate,” “debates” (複数形)。
ただし、“Debate is essential in a democracy.” と不可算的に使うこともまれにありますが、中心的には可算名詞です。 - “We had a friendly debate about which movie to watch.”
- (どの映画を見るかで、ちょっとした討論をしたよ。)
- (どの映画を見るかで、ちょっとした討論をしたよ。)
- “Let’s not turn this casual talk into a full-on debate.”
- (この世間話を本格的な議論にまで発展させるのはやめよう。)
- (この世間話を本格的な議論にまで発展させるのはやめよう。)
- “I enjoy debate, but sometimes it can get too intense.”
- (議論は好きだけど、時々ヒートアップしすぎることがあるよね。)
- “The management team held a debate on whether to expand into a new market.”
- (経営陣は、新しい市場への進出について討論を行った。)
- (経営陣は、新しい市場への進出について討論を行った。)
- “We need a structured debate to weigh the pros and cons of this proposal.”
- (この提案の利点と欠点を比べるために、体系的な討論が必要だ。)
- (この提案の利点と欠点を比べるために、体系的な討論が必要だ。)
- “A debate will help us clarify the best approach to achieve our goals.”
- (議論をすることで、私たちの目標を達成するのに最適なアプローチが明確になるだろう。)
- “The scholarly debate on this theory has been ongoing for decades.”
- (この理論に関する学術的な議論は数十年にわたって続いている。)
- (この理論に関する学術的な議論は数十年にわたって続いている。)
- “A formal debate was held to discuss the ethical implications of the experiment.”
- (その実験の倫理的側面について議論するため、正式な討論会が開かれた。)
- (その実験の倫理的側面について議論するため、正式な討論会が開かれた。)
- “Debate among experts often leads to new insights and discoveries.”
- (専門家同士の議論は、しばしば新たな洞察と発見につながる。)
- “discussion”(話し合い)
- より広範な意味での「意見交換」。必ずしも対立する主張があるわけではなく、カジュアルな場面でも使われる。
- より広範な意味での「意見交換」。必ずしも対立する主張があるわけではなく、カジュアルな場面でも使われる。
- “argument”(主張、口論)
- “argument” は「主張」や「言い争い」の側面が強く、感情的にもなる可能性がある。
- “argument” は「主張」や「言い争い」の側面が強く、感情的にもなる可能性がある。
- “dialogue”(対話)
- 双方向の意見交換を強調し、「対立」よりも「理解を深める」意図が強い。
- 双方向の意見交換を強調し、「対立」よりも「理解を深める」意図が強い。
- “dispute”(紛争、論争)
- “debate” よりも強い対立や衝突を含むケースが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「consensus(合意、意見の一致)」のように対立のない状態は “debate” の対極にある状態と言えます。
- 米国英語: /dɪˈbeɪt/
- 英国英語: /dɪˈbeɪt/
- 先頭の “de-” を /de/ や /diː/ と引き伸ばしすぎることがありますが、 実際は /dɪ-/ に近い音になります。
- スペルミス: “debate” を deabate としないように気をつける。
- “argument” との混同: “argument” は感情的な「口論」もあり得ますが、“debate” はフォーマルで建設的な議論です。
- TOEICや英検での出題:
- 英検2級以上やTOEIC中〜上級のリスニングやリーディングで「討論会の内容をめぐる問題」が出ることがあります。
- 「討論」に関連して、意見の要約や意図質問などの形式で問われることが多いです。
- 英検2級以上やTOEIC中〜上級のリスニングやリーディングで「討論会の内容をめぐる問題」が出ることがあります。
- 「de- + bate(beat)=意見を「打ち合う」イメージから、「討論する」。
- “debate” の “de” と “bate” に分けて覚えると「ぶつかり合う」(叩き合う)イメージが湧きやすい。
- テレビでよくある「政治討論番組(debate program)」や「ディベート部(debate club)」を連想してみると覚えやすいです。
- 動詞形: cooperate (協力する)
- 形容詞形: cooperative (協力的な)
- 副詞形: cooperatively (協力して)
- この言葉は、仲間同士が助け合う状況だけでなく、国際的な枠組み、ビジネスの現場、学術的なプロジェクトなど、さまざまな場面で使われます。
- B2:ある程度複雑な文章や会話の内容を理解し、意見交換ができるレベル。文書や会話を通じて協力を求めたり協力関係を築くような場面で使われやすい語です。
- 接頭語: 「co-」(共に、一緒に)
- 語幹: 「oper」(ラテン語の opus = 「仕事」)
- 接尾語: 「-ation」(行為・状態・結果を表す名詞をつくる)
- international cooperation(国際的な協力)
- close cooperation(緊密な協力)
- active cooperation(積極的な協力)
- mutual cooperation(相互協力)
- seek cooperation(協力を求める)
- require cooperation(協力を必要とする)
- cooperation among countries(国々の間の協力)
- cooperation in research(研究での協力)
- cooperation with authorities(当局との協力)
- successful cooperation(成功した協力)
- ラテン語の「cooperari」が由来
- co-(共に) + operari(働く) → opus(仕事)に基づく
- ビジネスや国際関係など、ややフォーマルな場面で使われやすいです。
- 日常会話でも「Thank you for your cooperation.(ご協力ありがとうございます)」のように用いられ、丁寧な響きがある表現です。
- カジュアルな場面では「work together」や「team up」といった言い回しが選ばれることもあります。
- 名詞 (不可算)
- 原則として「a cooperation」という形は取りにくく、冠詞を付けずに「cooperation」として用います。
- 原則として「a cooperation」という形は取りにくく、冠詞を付けずに「cooperation」として用います。
- 他の語と結びつけて「in cooperation with + 名詞/人/組織」の形で「〜との協力で」と表すことが多いです。
- in cooperation with ...
例: This event was planned in cooperation with local volunteers. - seek (someone’s) cooperation
例: We seek your cooperation in maintaining silence during the event. - “Thank you for your cooperation in cleaning up after the party.”
- パーティーの後片付けを手伝ってくれてありがとう。
- パーティーの後片付けを手伝ってくれてありがとう。
- “I appreciate your cooperation in keeping the neighborhood noise down.”
- 近所の騒音を減らすために協力してくれて感謝します。
- 近所の騒音を減らすために協力してくれて感謝します。
- “With a little cooperation, we can finish this project much faster.”
- 少し協力してもらえれば、このプロジェクトはもっと早く終わりますよ。
- “We need full cooperation from all departments to meet the deadline.”
- 締め切りを守るためには、全部署の全面的な協力が必要です。
- 締め切りを守るためには、全部署の全面的な協力が必要です。
- “Our company values cooperation among team members above all else.”
- 当社では、チームメンバー同士の協力を何よりも重視しています。
- 当社では、チームメンバー同士の協力を何よりも重視しています。
- “Thank you for your cooperation, and we look forward to working with you again.”
- ご協力ありがとうございました。また一緒にお仕事できることを楽しみにしています。
- “International cooperation in this field of study has led to groundbreaking discoveries.”
- この研究分野での国際的な協力が画期的な発見につながりました。
- この研究分野での国際的な協力が画期的な発見につながりました。
- “Cooperation among various universities can significantly enhance research quality.”
- 複数の大学間の協力によって研究の質は大きく向上し得ます。
- 複数の大学間の協力によって研究の質は大きく向上し得ます。
- “The success of the conference relied heavily on the cooperation of all participants.”
- この学会の成功は、参加者全員の協力に大きく支えられていました。
- collaboration(共同作業)
- 「cooperation」とほぼ同じく「協力」を表すが、協力して作業する(コラボする)というニュアンスが強い。
- teamwork(チームワーク)
- チームが一体となって作業することを指し、より口語的で、スポーツなどにもよく使われる。
- partnership(提携関係)
- 長期的な協力関係やビジネス上のパートナー契約などに使われる。
- competition(競争)
- conflict(対立)
- opposition(反対)
IPA:
- アメリカ英語: /koʊˌɑːpəˈreɪʃən/
- イギリス英語: /kəʊˌɒpəˈreɪʃən/
- アメリカ英語: /koʊˌɑːpəˈreɪʃən/
アクセント: 「co-O-per-A-tion」という音節で、語尾近くの “-ra-” の部分に強勢が来るイメージです。
よくある間違い:
- 「コーポレーション(corporation)」と混同してしまう学習者が多いので注意が必要です。
- 「cooperation」と正しくスペリングしましょう。「co-op-er-a-tion」と音節を区切って覚える方法も有効です。
- 「コーポレーション(corporation)」と混同してしまう学習者が多いので注意が必要です。
- スペルミス: 「cooperation」と「corporation」の混同。
- 同音異義語: 厳密には発音が近い単語に「corporation(法人、株式会社)」がありますが、/ˌkɔːpəˈreɪʃən/ となり、前半の音が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中で「協力」を表す文脈や「in cooperation with〜」などの構文が出題される可能性があります。読解問題でも段落内のキーワードになることがよくあります。
- 覚え方のヒント: 接頭語「co-」=「一緒に」、語幹「oper」=「働く」、接尾語「-ation」=「〜こと」 → 「一緒に働くこと」 → 協力。
- 「co-op」(cooperative store:生協) など、日常で見かける単語を関連付けて連想すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「co」+「oper」+「ation」。英語学習ノートなどに分解して書き、発音とセットで練習しましょう。
- A statement or indication of possible harm, danger, or negative consequence.
(害を加える、危険がある、もしくはネガティブな結果が起こりうるという示唆や警告) - 「脅威」、「危険」、「脅し」などを指す言葉です。相手に対して危害を加える可能性、もしくはネガティブな出来事が起こりそうだという警告のニュアンスがあります。このように誰かや何かが持つ潜在的な不安要素や恐れを表すときに使われます。
- 単数形: threat
- 複数形: threats
- 動詞: threaten (脅す)
- 形容詞: threatening (脅迫的な、脅威となる)
- B2 (中上級) レベル: 新聞、ニュース、議論などで出てくる抽象的なトピックにも対応ができるレベルです。
- threaten (動詞): 脅す
- threatening (形容詞): 脅迫的な、威圧的な
- pose a threat — (脅威となる)
- a serious threat — (深刻な脅威)
- face a threat — (脅威に直面する)
- receive a threat — (脅迫を受ける)
- threat of terrorism — (テロの脅威)
- perceived threat — (認識された脅威)
- existential threat — (存続を脅かす脅威)
- imminent threat — (差し迫った脅威)
- under threat — (脅威を受けている、脅威下にある)
- neutralize a threat — (脅威を無力化する)
- 古英語の「þrēat(threat)」に由来し、元々は「圧力をかける」「強要する」のような意味合いがありました。時代を経て「脅威、脅迫」といった意味合いが強く残っています。
- 「threat」は相手に与えるプレッシャーや不安を意味し、否定的・恐怖を煽るニュアンスが強いです。
- 公式文書やニュースなどの文章表現・ビジネスの場でよく使われますが、口語でも「He made a threat to me.(彼は私を脅迫した)」などの形で使います。
- 一般的に会話・文章の両方で使われますが、ややフォーマルよりの単語です。
- 可算名詞: 「a threat」、「two threats」のように数えられます。
- ビジネスや学術文献では「pose a threat」「constitute a threat」などの表現で用いられます。
- pose a threat to + 名詞: ~に対して脅威となる
- be under threat: 脅威にさらされている
- make a threat: 脅しをかける、脅迫する
“He told me he would report my mistakes to the boss—it felt like a threat.”
(彼は私のミスを上司に報告するって言ったんだ。脅しのように感じたよ。)“I don’t take his words seriously; he always makes empty threats.”
(彼の言うことは真に受けないよ。いつも口先だけの脅しだから。)“Are you threatening me, or is it just a joke?”
(あなた、私を脅してるの?それとも冗談なの?)“Cyberattacks have become a major threat to our company’s data security.”
(サイバー攻撃は、我が社のデータセキュリティにとって大きな脅威となっています。)“The new competitor poses a significant threat to our market share.”
(新しい競合企業は、我が社の市場シェアに重大な脅威となっています。)“We must develop a strategy to mitigate the threat of potential lawsuits.”
(潜在的な訴訟の脅威を軽減するための戦略を練らなければなりません。)“Climate change is considered an existential threat to many species on Earth.”
(気候変動は、多くの地球上の生物にとって存続を脅かす脅威とみなされています。)“This research aims to identify the primary threats to biodiversity in rainforests.”
(この研究は、熱帯雨林における生物多様性への主な脅威を解明することを目的としています。)“Economic sanctions can be used as a political threat to influence a nation’s policies.”
(経済制裁は、国家の政策に影響を与えるための政治的脅威として使われることがあります。)- menace (メナス) — 「危険人物、脅威」の意味があり、ややフォーマル。
- danger (デンジャー) — 「危険」、より広義に使われる一般的な言葉。
- risk (リスク) — 「危険性、リスク」、潜在的な危険を指す。
- peril (ペリル) — 「差し迫った危険」、文学的・フォーマル。
- hazard (ハザード) — 「危険要因、危険の元」、安全面で頻出。
- safety (セーフティ) — 「安全」
- security (セキュリティ) — 「安全、安心」
- protection (プロテクション) — 「保護、防護」
- 「threat」は特に「意図的な攻撃の予告」「危害を及ぼす恐れ」の響きが強いのが特徴です。
- 「danger」や「risk」は必ずしも意図的ではない場合にも使えます。
- 「threat」の1音節のみなので、特別な強勢位置はありませんが、語頭の「thr-」をはっきりと発音することが大切です。
- 「th」の無声音 [θ] が [s] や [t] になるなどのミス。「スレット」「トレット」とならないよう注意しましょう。
- スペルミス: 「treat」と間違える例が多い (treat は「おごる、扱う」という全く別の意味)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たつづりの単語 (treat, thread) と混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングでビジネス文書に出ることが多いです。また、ニュース英語(BBC, CNN)などでも「threat」はよく出現します。
- 「th + r + eat」のように分解すると「食べる(eat)」という単語が含まれており、“食べる”イメージから「脅威で人を食う(?)」と覚えたり、「th」と「r」の発音をしっかり意識することで記憶に残りやすくなります。
- 「threat」の動詞形「threaten」のスペルをセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 実際のシーンで「脅し」や「リスク」「危険」に関するニュースを読むとき、「threat」の登場頻度は高いので、関連する例文をイメージしながら反復すると良いです。
- 単数形: service
- 複数形: services
- 动詞: to service (「~を整備する」「~にサービスを提供する」)
- 形容詞: serviceable (「使用できる」「役に立つ」)
- “service” はラテン語由来の “servitium(奴隷の状態)” に由来するとされ、明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- 語幹として “serv-” は「仕える、奉仕する」というニュアンスを持つと考えられます。
- servant(召使い)
- to serve(仕える、サービスを提供する)
- servitude(隷属、従属)
- customer service(顧客サービス)
- service industry(サービス産業)
- out of service(使用不能・運休中)
- service charge(サービス料)
- public service(公共サービス)
- national service(兵役、または国民奉仕)
- service desk(サービスカウンター・デスク)
- service provider(サービス提供者)
- room service(ルームサービス)
- service station(ガソリンスタンド)
- “service” はラテン語の “servitium” (奴隷の状態、従属)に由来します。その後、フランス語を経て英語に入ったとされています。古い時代には、人に仕えるという主従関係のニュアンスを強く持っていましたが、現代ではビジネスや公共の分野でも幅広く使われ、多様な「奉仕」「役に立つこと」を指します。
- ビジネスで「サービスを提供する」場合はフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも “customer service” や “out of service” などのフレーズで頻出します。
- 口語で使っても問題ありませんが、場面により敬語的にもなる単語です。
- 「数えられる名詞」として扱われることが多いが、文脈によって不可算名詞的に使う場合もあります。
例:
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- 不可算的用法: “He is looking for service.” (彼は奉仕・働く機会を探している) のようなやや古風・特殊な表現
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- “provide a service” / “offer a service to someone”(~にサービスを提供する)
- “service is available” (サービスが利用できる)
- “(be) in service / out of service” (稼働中 / 運休中・故障中)
- “at your service” : (丁寧に)「ご用件を承ります」、「どうぞご用命を」などの意味で、非常にフォーマル・礼儀正しい表現。
- “Our elevator is currently out of service, so please use the stairs.”
(エレベーターは現在使用不可なので、階段をご利用ください。) - “We had great customer service at that restaurant!”
(あのレストランはすばらしい顧客サービスがありました!) - “I called customer service to complain about the defective product.”
(不良品について苦情を言うためにカスタマーサービスに電話しました。) - “Our company prides itself on providing exceptional service to our clients.”
(当社は顧客に対して卓越したサービスを提供することを誇りにしています。) - “We outsourced the customer support service to a specialized company.”
(顧客サポート・サービスを専門の会社に外注しました。) - “The new contract specifies the terms of our service agreement.”
(新しい契約書は当社のサービス契約条件を明記しています。) - “Public services are essential for maintaining social welfare and economic growth.”
(公共サービスは社会福祉と経済成長を維持するために不可欠です。) - “Many sociological studies examine the impact of service-oriented industries on urban development.”
(多くの社会学研究はサービス産業が都市開発に及ぼす影響を調査しています。) - “A comparative analysis of healthcare services reveals substantial differences among countries.”
(医療サービスの比較分析は、国ごとの大きな違いを明らかにしています。) - assistance(手助け、支援)
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- help(助け)
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- aid(支援、援助)
- 多くの場合、公的・災害支援など、もう少し大きな規模の助けを指す。
- disservice(害になる行為、悪い仕打ち)
- 「サービス」の反対で、むしろ相手に損害を与えるような行為を意味します。
- アメリカ英語(米英): /ˈsɝː.vɪs/
- イギリス英語(英英): /ˈsɜː.vɪs/
- 最初の “ser-” にアクセントが置かれます(SER-vice)。
- 米英は “r” の発音がやや強く、/ˈsɝː.vɪs/ に近い音で発音。
- 英英では “r” は弱く、/ˈsɜː.vɪs/ のようにあまり “r” の音が聞こえにくい場合が多い。
- “service” の後半を “vice” のように /vaɪs/ と誤って発音する場合があるので注意。(正しくは /vɪs/)
- スペルミス: “service” を “sevice” や “servise” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 動詞 “serve” と混同しがち: 名詞形は “service”、動詞形は “serve”。
- “out of service” は「故障中」「使用不能」を意味するが、日本語に引きずられて「サービスがない」と思ってしまう学習者がいる。文脈に注意。
- TOEICや英検などで “customer service” や “service department” などはビジネス用語として頻出。
- “service” = “serve (仕える) + ice” と擬似的にくっつけて、「仕える」という意味合いを連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「サーブする(テニスのサービス)」「奉仕する(社会や人へ)」というイメージを思い浮かべると、単語の広い意味範囲をイメージしやすくなります。
- 日常生活では「サービス品」や「顧客サービス」などカタカナ語でもよく見かける単語なので、それらの具体例と結び付けると記憶しやすいでしょう。
- 英語: “tradition” = A custom, belief, or way of doing things that has been passed down from generation to generation.
- 日本語: 「伝統」= 代々受け継がれてきた慣習や考え方、行動様式のことを指します。
こうした慣習は文化や家族の間で受け継がれ、受容されることで成り立ちます。「昔から続いている決まり事」や「文化的な行事」などをイメージするとわかりやすいです。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 数形: 単数形 tradition、複数形 traditions となります。
- 例: one tradition / many traditions
- 動詞形“tradition”は一般的にはありませんが、「受け継ぐ」という意味を持つ表現としては “to pass down” や “to hand down” などが使われます。
- 形容詞形としては “traditional” = 伝統的な
- 副詞形としては “traditionally” = 伝統的に
- B1(中級)〜B2(中上級)レベル
- 日常会話や学校教育などでよく用いられる語彙であり、読み書きでも頻繁に登場する単語です。
- 「tradition」は、語源的には「tra-(横切って・他へ)」+「dition(与える)」のイメージがあります。(語源については後述)
- ancient tradition
- 古くからの伝統
- 古くからの伝統
- family tradition
- 家族の伝統
- 家族の伝統
- cultural tradition
- 文化的な伝統
- 文化的な伝統
- local tradition
- 地域の伝統
- 地域の伝統
- religious tradition
- 宗教的な伝統
- 宗教的な伝統
- follow a tradition
- 伝統に従う
- 伝統に従う
- preserve a tradition
- 伝統を守る
- 伝統を守る
- break with tradition
- 伝統を破る・破る行為をする
- 伝統を破る・破る行為をする
- hand down a tradition
- 伝統を受け継がせる
- 伝統を受け継がせる
- uphold a tradition
- 伝統を維持・支持する
- “tradition”はラテン語の “traditio” に由来し、「手渡す」「引き渡す」を意味する “tradere” から来ています。古くは宗教的な教えや社会的な慣習を「手渡す」ことを指す意味合いが強かったと言われています。
- 伝統は歴史や文化に根ざした価値あるものという肯定的なニュアンスで使われる反面、「古臭い」「新規性に欠ける」などの文脈で使われることもあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる幅広い単語です。家族の習慣から国全体の文化まで、さまざまなスケールに対して用いられます。
- 名詞としての用法:可算名詞 (a tradition / traditions) で用いられることが多いですが、文脈によっては「the tradition of 〜」のように特定の伝統を指すときもあります。
- 一般的な構文
- “It is a tradition to 〜.” (〜することは伝統だ)
- “The tradition of 〜 is still alive.” (〜の伝統は今も生きている)
- “It is a tradition to 〜.” (〜することは伝統だ)
- フォーマル / カジュアル
- フォーマル・カジュアルともに問題なく使える単語ですが、学術的には「社会学や文化人類学などの文脈」で登場する場合もあります。
- “We have a family tradition of having dinner together every Sunday.”
(私たちの家族には、毎週日曜日に一緒に夕食を取るという伝統があります。) - “It’s our tradition to watch fireworks on New Year’s Eve.”
(大晦日に花火を見るのが、私たちの伝統なんだ。) - “I love keeping the tradition of sending handwritten holiday cards.”
(手書きのホリデーカードを送る伝統を続けるのが大好きです。) - “Our company has a tradition of holding an annual retreat for team-building.”
(当社には毎年、社員のチームビルディング用リトリートを行う伝統があります。) - “This firm prides itself on its long-standing tradition of customer service.”
(この会社は、長年にわたる顧客サービスの伝統を誇りにしています。) - “We aim to balance innovation and tradition in our product design.”
(私たちは製品デザインにおいて、革新と伝統の両立を目指しています。) - “In anthropology, the concept of tradition is closely related to cultural transmission.”
(人類学では、伝統という概念は文化の継承と密接に関連しています。) - “This research examines how oral tradition influences social structures in rural communities.”
(この研究は、口承による伝統が地方コミュニティの社会構造にどのような影響を与えるかを調査しています。) - “The preservation of tradition often strengthens group identity and social cohesion.”
(伝統の保護は、しばしば集団のアイデンティティや社会の結束力を強化します。) - custom(慣習)
- 意味が重なる部分は多いですが、“custom” はより「習慣として行われる行為」を指すことが多いです。
- 意味が重なる部分は多いですが、“custom” はより「習慣として行われる行為」を指すことが多いです。
- heritage(遺産・伝承)
- “heritage” は文化的・歴史的な遺産としての側面が強いです。
- “heritage” は文化的・歴史的な遺産としての側面が強いです。
- convention(慣習・しきたり)
- “convention” は社会的・集団的に「常識」とされる規定ややり方を表す場合が多いです。
- innovation(革新)
- “innovation” は新しいアイデアや方式の導入を意味し、伝統とは対極に位置づけられることが多いです。
- modernity(現代性)
- 「伝統」に対して、「現代的であること」を意味します。
- アメリカ英語: /trəˈdɪʃ(ə)n/
- イギリス英語: /trəˈdɪʃ(ə)n/
- 第2音節 “di” のところにアクセントがあります → tra-DI-tion
- 語中の “di” を弱く発音して /trəˈɪʃn/ のようにし過ぎると不自然になります。
- しっかり /dɪ/ と発音し、語尾の “tion” はシュン /ʃ(ə)n/ となります。
- スペルミス
- “tradition” の “t-i-o-n” を “t-a-i-o-n” と書いてしまうなどの間違い。
- “traditional” にする際は “tradition + al” ではなく、“traditional” と綴る点に注意。
- “tradition” の “t-i-o-n” を “t-a-i-o-n” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、音が似ている “transition”(移行)と混同しないようにする。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検などでの出題では、“traditional”との使い分けや、慣習・文化について問われる文章中で頻出します。前後の文脈から「伝統」や「慣習」を指しているかどうかを確認することが重要です。
- 「手渡しリレー」のイメージ:
ラテン語の “tradere” = “to hand over” から来ているように、「先祖や前の世代から手渡しで受け取るイメージ」を持つと覚えやすいでしょう。 - スペリングのポイント:
tra + di + tion の3つの塊で区切って覚えると間違いにくいです。 - 勉強テクニック:
家族や地域で大事にしている行事を具体的に思い浮かべながら、“My family has a tradition of… ” と自分で例文を作ってみるとよい定着につながります。 - この単語は、何かを見つけたり明らかにする場面で使われる表現です。「発見」というニュアンスを持ち、誰かがまだ知らなかったことや新しい事実を得たときに用いられます。
- 動詞 (to discover): “We discovered a new planet.”(私たちは新しい惑星を発見した)
- 形容詞 (discoverable): “That information is easily discoverable.”(その情報は容易に見つけられる)
- B1(中級): 日常会話で出てきても理解できるレベル
- B2(中上級): 学術的な文章の中でもよく見られるレベル
- dis-: 「逆に、外へ」などの意味をもつ接頭語
- cover: 「覆う」を意味する動詞
- -y: 名詞化する接尾語(状態や結果を表す)
- make a discovery –(発見をする)
- a groundbreaking discovery –(画期的な発見)
- accidental discovery –(偶然の発見)
- scientific discovery –(科学的発見)
- new discovery –(新しい発見)
- a major discovery –(重大な発見)
- lead to a discovery –(発見につながる)
- claim a discovery –(発見を主張する)
- a recent discovery –(最近の発見)
- the discovery process –(発見のプロセス)
- ニュアンス: 新しい物事や事実を初めて見つけた興奮や驚きを含むことが多い
- 使用シーン:
- 口語: ちょっとした新事実や個人的な気づきを表すとき
- 文章/フォーマル: 学術論文や報道などで新発見を述べるとき
- 口語: ちょっとした新事実や個人的な気づきを表すとき
- 名詞(可算名詞)
- 単数形: a discovery
- 複数形: discoveries
- 単数形: a discovery
- 「(ある)発見」というときは「a discovery」を、いくつかの発見を列挙するときは「several discoveries」など可算扱いになります。
- make a discovery about ~: ~についての発見をする
- the discovery of ~: ~の発見
- discovery process: 発見プロセス
- “I made a surprising discovery about my old diary today!”
(今日、自分の古い日記について驚くような発見をしたよ!) - “Children often make new discoveries when they play outside.”
(子どもたちは外で遊んでいるときに、よく新しい発見をするものだよ。) - “My latest discovery is a great café around the corner.”
(最近の発見は、角を曲がったところにある素敵なカフェなんだ。) - “Our team’s discovery led to a major improvement in the product.”
(私たちのチームの発見により、製品が大きく改善しました。) - “Management wants to highlight any new discoveries in this quarter’s report.”
(経営陣は今期の報告書で、どんな新しい発見でも強調したいと考えています。) - “This analytical tool helps us with data discovery.”
(この分析ツールはデータの発見を助けてくれます。) - “The discovery of DNA structure revolutionized modern biology.”
(DNAの構造の発見は現代生物学に革命をもたらした。) - “Her discovery of previously unknown fossils pushed the boundaries of paleontology.”
(彼女が未知の化石を発見したことが、古生物学の境界を広げた。) - “The research paper details the discovery of a new subatomic particle.”
(その研究論文は、新しい亜原子粒子の発見について詳述している。) - finding(発見、結果)
- 報告書や研究などで得られた結果に対して使う。
- 報告書や研究などで得られた結果に対して使う。
- detection(検知)
- 計測器などで何かを検出するようなイメージ。
- 計測器などで何かを検出するようなイメージ。
- revelation(啓示、意外な事実の露見)
- 不意に明らかになった驚きのニュアンスを強調するとき。
- loss(失うこと)
- 発見(見つける)の正反対で「失う」
- 発見(見つける)の正反対で「失う」
- concealment(隠蔽)
- 発見とは逆に「隠すこと」を意味する
- IPA: /dɪˈskʌv.ər.i/
- 強勢(アクセント): “dis-COV-er-y” のように、第二音節“cov”にアクセントを置く
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音
- よくある間違い: 第二音節を強く発音せず、“di-SCO-ver-y” となってしまう場合があるので注意
- スペルミス: “discavery” と “a” を入れてしまう誤りが多い
- 動詞との混同: “discover” と “discovery” の区別(動詞と名詞)
- TOEIC・英検など試験対策:
- リーディングで新発見に関連する記事などに頻出
- 単語問題や熟語問題で “make a discovery” を問われることがある
- リーディングで新発見に関連する記事などに頻出
- 「dis + cover + y」=「覆いを取った(discover)結果、得られたもの(discovery)」とイメージすると覚えやすいです。
- “disco(ディスコ)”のような強調アクセントを連想して、“dis-COV-er-y” のリズムで声に出すと覚えやすいかもしれません。
- 新しい発見に驚いて「わあ!」となる情景を思い浮かべると、意味と関連づけて記憶が深まります。
- “to hit something or someone,” “to stop working as a form of protest,” “to suddenly occur to someone,” “to produce a particular impression,” etc.
「何かや誰かを叩く」「抗議などのためにストライキをする」「ふと何かが思いつく」「ある印象を与える」など、多様な意味があります。 - 「打つ、殴る、たたく」
- 「ストライキをする (労働者が仕事をしないで抗議する)」
- 「(ある考えが)思い浮かぶ」
- 「(相手に)~という印象を与える」
- B2レベル(中上級)の英語学習者が知っておくと便利な単語です。日常会話でもビジネスでも、さまざまな場面で使われ、語義も複数あるので、理解と使い分けが少し難しい反面、活用範囲が広いです。
- striker (名詞): ストライキを行う人、サッカーなどで攻撃のポジションを担う選手
- striking (形容詞): 目立つ、印象的な
- strike a match(マッチを擦る)
- strike a chord(共感を呼ぶ、ハッと思わせる)
- strike a deal(取引をまとめる)
- go on strike(ストライキを行う)
- strike up a conversation(会話を始める)
- strike the right note(適切な調子を出す、好印象を与える)
- strike gold(大成功を収める)
- strike out on one’s own(独立する)
- strike fear into someone(恐怖心を与える)
- strike a pose(ポーズをとる)
- 古英語の “strīcan”(「こする、なでる、磨く」などの意味)にさかのぼるとされています。 古ゲルマン系の語源から来ており、もともとは物理的に何かをこすったり打ったりするニュアンスがあります。
- 「打つ」「叩く」といった直接的な動作から、「ストライキ (go on strike)」「心にパッと浮かぶ(it strikes me that…)」といった比喩的な意味まで幅広いです。
- 口語/文章ともに用いられますが、表現したい意味が複数あるため、文脈に注意する必要があります。
- ビジネスシーンで「strike a deal」(取引を成立させる)など、フォーマルでもカジュアルでも使われるフレーズがあります。
他動詞としての用法(対象を叩く、打つなど)
例: “He struck the ball with his bat.”(バットでボールを打った)自動詞としての用法(ストライキをする、衝突するなど)
例: “The workers decided to strike in protest.”(労働者たちは抗議のためにストライキをすることにした)イディオム例:
- “strike a balance”: バランスをとる
- “strike it lucky”: 幸運を手にする
- “strike while the iron is hot”: 鉄は熱いうちに打て
- “strike a balance”: バランスをとる
- “He suddenly struck the table in anger.”
(彼は怒りにまかせてテーブルを叩いた。) - “It strikes me that we might need more time to finish this.”
(仕上げるのにもっと時間が必要かもしれないという考えが、ふと浮かんだ。) - “I’ll strike up a conversation with her next time I see her.”
(今度彼女に会ったら、話しかけてみよう。) - “The union decided to go on strike for better wages.”
(組合は賃上げのためにストライキをすることに決めた。) - “Let’s strike a deal that benefits both parties.”
(お互いにとって有益な取引をまとめましょう。) - “Her idea struck the board members as quite innovative.”
(彼女のアイデアは役員たちに非常に革新的だという印象を与えた。) - “The researcher’s findings struck many scholars as groundbreaking.”
(その研究者の発見は、多くの学者に画期的だという印象を与えた。) - “A sudden hypothesis struck the scientist during the experiment.”
(実験中、科学者に突然ある仮説がひらめいた。) - “Such phenomena often strike us as counterintuitive, yet they follow from established theory.”
(そのような現象は直感に反するように思われがちだが、確立された理論から導き出されるものである。) - hit(打つ)
- “strike”よりも一般的な「打つ・殴る」の意味。多用される表現。
- 日常的な「ぶつける」にも使える。
- “strike”よりも一般的な「打つ・殴る」の意味。多用される表現。
- beat(叩く、打ち負かす)
- “strike”と同じように「叩く」だが、勝負事や連続して叩くニュアンスあり。
- “strike”と同じように「叩く」だが、勝負事や連続して叩くニュアンスあり。
- knock(ノックする、叩く)
- ドアを叩くなど軽めの叩き方。
- ドアを叩くなど軽めの叩き方。
- slam(バタンと打ちつける)
- 大きな音を立てて勢いよく叩きつけるイメージ。
- 大きな音を立てて勢いよく叩きつけるイメージ。
- embrace(抱く、受け入れる)
- 「叩く」とは正反対に「抱きしめる」「受容する」といったニュアンス。
- 「叩く」とは正反対に「抱きしめる」「受容する」といったニュアンス。
- yield(屈する、譲る)
- 「ストライキをする」観点からは、歩み寄る・譲歩するニュアンスをもつ「yield」は反意の立ち位置になることも。
- 「ストライキをする」観点からは、歩み寄る・譲歩するニュアンスをもつ「yield」は反意の立ち位置になることも。
- IPA: /straɪk/
- アメリカ英語: [ストライク] と発音し、/straɪk/ の /æ/ 音は使わず /aɪ/ で“アイ”としっかり伸ばします。
- イギリス英語: 同じく /straɪk/ ですが、地域によっては若干口の開き方が違う程度です。
- 強勢(アクセント)は “strike” の1音節目で、単語全体を一息で発音します。
- よくある発音ミス: “strick”や“streak”などと混同してしまうケース。母音はしっかり「アイ」の音で伸ばすことがポイントです。
- スペル: “strike”を“strick”や“strik”などと誤記しやすい。
- 同音異義語: 特になし。ただし、 “striker”と“striker”でスペルを混同すると別の語にならない(同じ語)ため大丈夫ですが、名詞と形容詞の変化に注意。
- 複数の意味を持つため、文脈で判断が必要 (対人関係で叩く、ストライキ、印象を与えるなど)。
- 資格試験やTOEICなどでは「strike a balance」「strike a deal」などの熟語表現を問われることが多い。
- 「ストライクを投げる」という野球のイメージで「叩く」「打つ」の意味を連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、労働者が「仕事を打ち止めにする(ストライキ)」イメージを重ねると、ストライキの意味も結びつけられます。
- “It suddenly strikes me”の “strike” は、頭にパッと雷が落ちるようなイメージを持つと、ひらめくニュアンスに繋がります。
- 英語での意味:
- 生命・存在
- 人生(生きている間の時間や出来事)
- (日常の)生活
- 生命・存在
- 日本語でのイメージ:
「生きていること」に関わる、もっとも根本的な概念を指す言葉です。生物学的な「生命」や個人の「人生・暮らし」を指すなど、文脈によっていろいろなニュアンスで使われます。 - 単数形: life
- 複数形: lives (スペルが f → v に変わるので注意)
- 動詞: live (生きる、住む)
- 形容詞: alive (生きている)
- 形容詞: live (生きた〜、ライブの〜 など) ※文脈により意味が変わります
- A2(初級): 「life」は非常に根幹的な単語で、日常会話で頻繁に使われます。A1(超初心者)クラスでも出てくることはありますが、幅広く表現しようとするとA2程度の語彙力が必要になります。
- lifetime(生涯)
- lifeless(生命のない、活気のない)
- lifestyle(ライフスタイル、生活習慣)
- daily life(デイリーライフ / 日常生活)
- real life(リアルライフ / 現実の生活)
- private life(プライベートライフ / 私生活)
- quality of life(クオリティ・オブ・ライフ / 生活の質)
- life expectancy(ライフ・エクスペクタンシー / 平均余命)
- life cycle(ライフサイクル / 生活環、人生のサイクル)
- social life(ソーシャルライフ / 社交生活)
- family life(ファミリーライフ / 家庭生活)
- personal life(パーソナルライフ / 個人の生活)
- life story(ライフストーリー / 人生物語、経歴)
- 「life」は古英語の “līf” に由来し、もともとは「生きること・生存」を意味していました。長い歴史を通じて「存在」「暮らし方」「人生」にまで意味が広がってきました。
- 「life」は、とても汎用的かつ感情的な重みがある言葉です。日常会話で何気なく使われることも多い一方、「人生」全体を表すときは深刻な響きになることもあります。文脈次第で「人生観」「生活の質」「大切にするべきもの」など、話題の重さや深さが変わってきます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用され、口語・文章どちらでもよく見られる単語です。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
一般的に「life」は可算として扱われ、単数形・複数形(life → lives)で使います。しかし文脈によっては「life in general(生命一般)」のように抽象的に扱われることがあり、その場合は不可算的に扱うこともあります。 - 単数・複数でスペリングが変化する(f → v)ため、注意が必要です。
- live a ~ life: 「〜な生活を送る」
例) He lives a peaceful life in the countryside.(彼は田舎で静かな生活を送っています) - for life: 「一生涯」
例) He was banned from the sports event for life.(彼はそのスポーツ大会から一生涯出場禁止になった) - get a life: 「もっと真面目に暮らせよ」「面白いことしろよ」と相手に促すカジュアルな表現
例) Stop complaining and get a life!(文句ばかり言ってないで、もっとまともに暮らしなよ!) - “Life is too short to worry about small things.”
- 人生は短すぎるから、小さなことを心配していられないよ。
- 人生は短すぎるから、小さなことを心配していられないよ。
- “I want to travel and experience different cultures in my life.”
- 人生でいろいろな文化を体験するために旅をしたいんだ。
- 人生でいろいろな文化を体験するために旅をしたいんだ。
- “She always finds happiness in the simple things in life.”
- 彼女はいつも人生のささやかなことに幸せを見いだしているよ。
- “Striking a healthy work-life balance is critical for long-term success.”
- 健全な仕事と生活のバランスを保つことは、長期的な成功において非常に重要です。
- 健全な仕事と生活のバランスを保つことは、長期的な成功において非常に重要です。
- “Our new product is designed to improve the quality of life for our customers.”
- 当社の新製品は、お客様の生活の質を向上させるよう設計されています。
- 当社の新製品は、お客様の生活の質を向上させるよう設計されています。
- “He dedicated his life to building this company from the ground up.”
- 彼はこの会社を一から育て上げることに人生を捧げたのです。
- “Biologists study the origins and evolution of life on Earth.”
- 生物学者たちは、地球上の生命の起源と進化を研究しています。
- 生物学者たちは、地球上の生命の起源と進化を研究しています。
- “Philosophers have debated the meaning of life for centuries.”
- 哲学者たちは、何世紀にもわたって人生の意味について議論してきました。
- 哲学者たちは、何世紀にもわたって人生の意味について議論してきました。
- “Advancements in medical technology have significantly prolonged human life expectancy.”
- 医療技術の進歩によって、人間の平均寿命は大きく延びました。
- existence(存在)
- 「存在そのもの」を強調するときに使われます。やや抽象的。
- 「存在そのもの」を強調するときに使われます。やや抽象的。
- being(存在、存在するもの)
- 哲学的な文脈で使われることが多い。「人間の在り方」などにも。
- 哲学的な文脈で使われることが多い。「人間の在り方」などにも。
- living(生活、生計)
- 生活・暮らしぶりにフォーカスするときに使われる。
- 生活・暮らしぶりにフォーカスするときに使われる。
- death(死)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- nonexistence(存在しないこと)
- 哲学的・抽象的に使われることが多い。
- 哲学的・抽象的に使われることが多い。
- IPA: /laɪf/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /laɪf/ と発音されるため、大きな差はありません。
- アクセント: 一語一音節なので単音節。全体をはっきり「ライフ」と発音します。
- “live” (/lɪv/) と “life” (/laɪf/) の混同。母音が異なる点に注意してください。
- スペリングの間違い:
“life” を “live” などと書き間違えないように注意。 - 複数形の表記:
“lifes” ではなく “lives” と綴る点に注意。 - “live” (動詞) と “life” (名詞) の混乱:
文中での役割を確認すると良いでしょう。 - TOEICや英検などでも「work-life balance」や「quality of life」などの熟語やフレーズが出題されることがあります。文脈に合った正しい名詞形を選ぶ練習をすると良いでしょう。
- 音のイメージ: 「ライフ (laɪf)」と「ライブ (live /laɪv/)」の音を比べると混同しやすいですが、名詞「life」は“ファ”に近い「f」で終わり、動詞「live」は“ヴ”の音で終わります。
- スペルのポイント: “f” から “v” への変化(life → lives)は同じルールをもつ knife → knives, wife → wives などと関連づけると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 「ゲームのライフポイント」や「漫画のセリフ」など、身近なものと紐づけてイメージすると頭に残りやすくなります。
- 比較級: more extraordinary
- 最上級: most extraordinary
- B2(中上級): 日常的な表現や多少複雑な文章に十分対応できるレベル
- C1(上級): 幅広い話題にわたって流暢で自然にやり取りできるレベル
- 名詞形: extraordinariness (非常にまれに使われるが、形容詞の状態を名詞化した形)
- 接頭語: “extra-” → 通常の範囲を超えた、余分の、追加の
- 語幹: “ordinary” → 普通の、通常の
- extraordinary achievement(並外れた業績)
- extraordinary talent(驚異的な才能)
- extraordinary event(特別な出来事)
- extraordinary circumstances(異例の状況)
- truly extraordinary(本当に驚くべき)
- extraordinary powers(特別な力)
- extraordinary results(並外れた結果)
- extraordinary opportunity(絶好の機会)
- extraordinary performance(目覚ましいパフォーマンス)
- extraordinary measures(特別措置、非常手段)
- ラテン語 “extra” (外に) + “ordinarius” (通常の、規則的な)
- 直訳すると「通常の枠を越えている」という意味合いになります。
- 普通の範囲を大幅に超えた印象を与えるため、聞き手に「すごい」「めったにない」という強い感情を呼び起こします。
- 日常会話・書き言葉のどちらでも使われますが、ややフォーマル寄りのイメージがあり、「とんでもなくすごい」と強調したい時に用いられます。
- 用法: 形容詞として、名詞を修飾する
- e.g. “He has an extraordinary ability.”
- e.g. “He has an extraordinary ability.”
- 語順: 通常の形容詞の位置に置く(名詞の前や補語として使う)
- “This painting is extraordinary.”(補語として)
- “This painting is extraordinary.”(補語として)
- フォーマル / カジュアル: ややフォーマルな響きが強めですが、日常会話でも使われます。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算は関係しない
- “That movie was extraordinary! I’ve never seen anything like it.”
- 「あの映画は本当にすごかったよ!あんなの見たことない。」
- 「あの映画は本当にすごかったよ!あんなの見たことない。」
- “She made an extraordinary cake for my birthday.”
- 「彼女は私の誕生日に並外れたケーキを作ってくれたんだ。」
- 「彼女は私の誕生日に並外れたケーキを作ってくれたんだ。」
- “I had an extraordinary experience while traveling in Thailand.”
- 「タイを旅行しているとき、すごい体験をしたんだ。」
- “Our team achieved an extraordinary sales record this quarter.”
- 「私たちのチームは今期に驚異的な売上記録を達成しました。」
- 「私たちのチームは今期に驚異的な売上記録を達成しました。」
- “We need extraordinary measures to handle this crisis.”
- 「この危機を対処するには特別措置が必要です。」
- 「この危機を対処するには特別措置が必要です。」
- “His leadership skills are truly extraordinary.”
- 「彼のリーダーシップ能力は本当に卓越しています。」
- “The researchers observed extraordinary data patterns in the latest study.”
- 「研究者たちは最新の研究で並外れたデータパターンを観察しました。」
- 「研究者たちは最新の研究で並外れたデータパターンを観察しました。」
- “This discovery is considered extraordinary in the field of astrophysics.”
- 「この発見は天体物理学の分野で驚くべきものと見なされています。」
- 「この発見は天体物理学の分野で驚くべきものと見なされています。」
- “The professor’s knowledge of ancient languages is quite extraordinary.”
- 「その教授の古代語に関する知識は非常に並外れています。」
- remarkable(注目に値する)
- exceptional(例外的な、非常に優れた)
- incredible(信じがたいほどすごい)
- amazing(驚くべき)
- astounding(度肝を抜くような)
- “remarkable” は「(よくも悪くも)注目に値する」
- “exceptional” は「一般的な水準を超える」かつ「際立つ」
- “incredible” は「信じられないほどすごい」
- “amazing” は「人を驚かせるほど素晴らしい」
- “astounding” は「度肝を抜く、驚倒させるようなインパクト」
- ordinary(普通の)
- common(一般的な)
- typical(典型的な)
- イギリス英語 (BrE): /ɪkˈstrɔːdɪnəri/ または /ɛkˈstrɔːdɪnəri/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪkˈstrɔːrdnɛri/ または /ɛkˈstrɔːrdnɛri/
- イギリス英語では “ex-TRAWR-di-nuh-ree”
- アメリカ英語では “ex-TRAWR-dn-ery” のように聞こえることもあります。
- “extra + ordinary” で区切って「エクストラオルディナリー」とつなげずに発音すると不自然。
- アクセント位置を間違えて「ex-tra-or-DI-na-ry」としすぎないよう注意。
- スペルミス: extraodinary のように“r”が抜けたり、extra-ordinary とハイフンを入れたりしないよう注意。
- 混同例: “extra” と “ordinary” を別単語と勘違いしてしまい、文脈を誤解するケース。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも上位レベルの読解問題に出現する可能性が高い。文章内で「普通ではない」というニュアンスを示すキーワードとして登場することがある。
- 「extra(超えて)+ordinary(普通)」→「普通を超えて」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「エクストラ(追加・余分)+オーディナリー(普通)」の組み合わせという語源を思い浮かべれば、スペルや意味を同時に記憶しやすいです。
- 発音では
extra
とordinary
を一気に言うように意識すると自然に聞こえます。 - 英語の意味: The action or position of leading a group, organization, or country; the ability to guide, direct, or influence people.
- 日本語の意味: 集団や組織、国などを率いる行為や地位、または人々を指導・指揮・影響を与える能力。
- この単語は、チームやグループを導く力や立場を表します。能力や立場の両方を含むことが多く、「指導力」や「率いる立場」というニュアンスです。
- 単数形: leadership
- 複数形: leaderships (※ただし、一般的には不可算扱いが多いため、複数形はあまり使われません)
- leader (名詞) … リーダー(率いる人)
- lead (動詞) … 導く、率いる
- B2 (中上級): 抽象的な概念を扱うため、日本人学習者にはB2レベル程度が目安です。
- 語源的に「leader(リーダー)」に名詞化を示す「-ship」が付いてできた単語です。
- leader: 指導者
- -ship: 状態・地位・能力などを表す接尾語
- leader: 指導者
- leadership qualities(リーダーシップの資質)
- leadership style(リーダーシップのスタイル)
- leadership skills(リーダーシップスキル)
- strong leadership
- 強力なリーダーシップ
- 強力なリーダーシップ
- effective leadership
- 効果的なリーダーシップ
- 効果的なリーダーシップ
- visionary leadership
- 先見性のあるリーダーシップ
- 先見性のあるリーダーシップ
- assume leadership
- リーダーシップを引き受ける、発揮する
- リーダーシップを引き受ける、発揮する
- corporate leadership
- 企業のリーダーシップ
- 企業のリーダーシップ
- transformational leadership
- 変革型リーダーシップ
- 変革型リーダーシップ
- leadership position
- リーダーシップの立場、指導的地位
- リーダーシップの立場、指導的地位
- provide leadership
- リーダーシップを提供する、発揮する
- リーダーシップを提供する、発揮する
- leadership style
- リーダーシップのスタイル
- リーダーシップのスタイル
- leadership qualities
- リーダーシップの素質・資質
- 「leadership」は「leader + -ship」の組み合わせで、古英語の “lædan” (導く)を語源に持ちます。
- 歴史的に、戦争や政治など集団を「どう導くか」が重要視されてきた文脈で広く使われてきました。
- 「リーダーシップがある」と言うとポジティブな響きが強く、「指導力」「統率力」がある人を評価するときに使われることが多いです。
- 口語でも文書でもよく使われ、ビジネスや教育現場、国政などフォーマルな場面で特によく見かけます。
- 名詞 (不可算): 通常は「a leadership」のように冠詞をつけないことが多いですが、「the leadership of the company(その会社のリーダーシップ)」のように特定的に使う場合がよくあります。
- 「leadership」は「under someone’s leadership(~の指示のもとで)」のような構文でも使われます。
- ビジネスシーンやフォーマルな論文などで頻繁に登場しますが、カジュアルな会話でも分野によっては利用されます。
- “I believe strong leadership is crucial to get through tough times.”
(大変な時期を乗り越えるには強いリーダーシップが不可欠だと思う。) - “Her leadership really inspired the whole team.”
(彼女のリーダーシップはチーム全体にとってとても刺激になった。) - “We need your leadership to make this project a success.”
(このプロジェクトを成功させるには、あなたのリーダーシップが必要です。) - “Good leadership can significantly improve employee morale.”
(優れたリーダーシップは社員の士気を大きく高めることができます。) - “Under his leadership, the company expanded into new markets.”
(彼のリーダーシップのもと、会社は新しい市場へ進出しました。) - “We’re looking for someone with proven leadership abilities for this position.”
(このポジションには、実証されたリーダーシップ能力を持つ方を求めています。) - “Leadership theories such as transformational leadership have gained prominence in recent organizational studies.”
(変革型リーダーシップのようなリーダーシップ理論は、近年の組織学研究で注目を集めています。) - “Effective leadership requires not only vision but also strong communication skills.”
(効果的なリーダーシップには、ビジョンだけでなく優れたコミュニケーション能力も必要です。) - “The seminar will explore various models of leadership and their practical applications.”
(セミナーでは、さまざまなリーダーシップモデルとその実践的応用を探求します。) - management(マネジメント)
- チームや組織の「運営・管理」に重きを置いた言葉。権限や業務遂行の意味が強い。
- チームや組織の「運営・管理」に重きを置いた言葉。権限や業務遂行の意味が強い。
- guidance(ガイダンス)
- 指導・助言の意味が強く、必ずしもリーダーとしての地位を意味しない。
- 指導・助言の意味が強く、必ずしもリーダーとしての地位を意味しない。
- direction(ディレクション)
- 指示や管理の方向性を示す。やや広義で「演出」「演出方法」を指す場合もある。
- 指示や管理の方向性を示す。やや広義で「演出」「演出方法」を指す場合もある。
- subordination(従属・服従)
- 他者に従う立場、その逆位置として使われる。
- IPA: /ˈliːdərʃɪp/
- アメリカ英語: [リーダーシップ](r の発音をはっきり)
- イギリス英語: [リーダシップ](r をあまり強く発音しない)
- アクセントは「lee-der-ship」の「lee」の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違い: 「リーダースヒップ」のように /s/ の音と間違えやすいですが、正しくは /ʃ/(シ)です。
- スペルミス: × “ledarship” や “leaderhsip” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “leader ship” とわざわざ区切って書きたくなるかもしれませんが、正しくは一語です。
- TOEICや英検で: 組織運営や人材マネジメントの文脈で選択肢に出ることがあります。読解問題での重要キーワードとして出題されることも多い単語です。
- “lead + -ship” で「(人を)導く地位や状態」というイメージをつかむと記憶しやすいでしょう。
- 「リーダーとして船(ship)に乗って皆を導くイメージで覚える」と、スペルや意味が結びつきやすくなります。
- 語頭の「lead-」を「率いる力」と把握すると、他の “lead-” のつく単語(leader, leading など)とも関連づけて覚えられます。
〈C〉〈U〉討論, 論争
〈C〉〈U〉討論, 論争
解説
〈C〉〈U〉討論, 論争
debate
1. 基本情報と概要
単語: debate
品詞: 名詞
意味(英語):
A formal discussion on a particular topic in a public meeting or legislative assembly, in which opposing arguments are put forward.
意味(日本語):
特定のトピックについて、賛成・反対などの異なる立場から意見を出し合う「討論」や「議論」を指します。議会やパネルディスカッションなど、正式な場で行われる場合が多いですが、日常会話でも「ディベート」として「意見を交わす」ことを表します。
「debate」は、真剣な議論や討論の場面で使われます。討論会や意見交換会など、ある程度フォーマルな状況で意見を戦わせるイメージです。
活用形(名詞としては変化なし):
他の品詞になる例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
使用シーン:
可算・不可算:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
※アメリカ英語とイギリス英語とで、それほど大きな違いはありません。アクセントは後半の “-bate” の部分「beɪt」に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、ディスカッションと区別して「対立する主張を戦わせる場」というイメージを持つと理解しやすくなります。
〈C〉〈U〉討論(discussion);論争(dispute)
〈C〉(公式の)討論会
〈U〉熟考
〈U〉《...との》 協力, 協同 《with ...》
〈U〉《...との》 協力, 協同 《with ...》
解説
〈U〉《...との》 協力, 協同 《with ...》
cooperation
1. 基本情報と概要
単語: cooperation
品詞: 名詞 (不可算)
活用形: 名詞なので基本的に動詞のように時制変化はしません。
英語での意味: The act or process of working together toward a common goal.
日本語での意味: 「協力」「共同作業」のことです。複数の人や組織が力を合わせて、一つの目標や目的を達成するために行動するときに使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
このように、「co-」と「oper」の組み合わせに「-ation」が付くことで、「一緒に働くこと」という意味を持つ語になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にも「共に働くこと」を意味し、組織間や人同士が助け合って目標を達成する場面で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術・研究の文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cooperation」の詳細解説です。協力を求めたい場面や組織・人々が一緒に働く文脈でよく登場する重要な単語なので、文脈に応じた使い方をしっかり身につけておきましょう。
協力,協同
協業
(タップまたはEnterキー)
〈U〉〈C〉脅し,脅迫 / 〈C〉《...の》(悪い)きざし,前兆《of》 / 《...にとっての》危険なもの《to》
〈U〉〈C〉脅し,脅迫 / 〈C〉《...の》(悪い)きざし,前兆《of》 / 《...にとっての》危険なもの《to》
〈U〉〈C〉脅し,脅迫 / 〈C〉《...の》(悪い)きざし,前兆《of》 / 《...にとっての》危険なもの《to》
解説
〈U〉〈C〉脅し,脅迫 / 〈C〉《...の》(悪い)きざし,前兆《of》 / 《...にとっての》危険なもの《to》
threat
1. 基本情報と概要
単語: threat
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞に変わるときの例:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「threat」は接頭語・接尾語などが含まれず、語幹としてまとまった単語です。
特に “threat-” といった形では分解できないのが特徴です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
カジュアルかフォーマルか:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「threat」をさまざまなシーンで使いこなしてみてください。ニュースやビジネス文書から日常会話まで幅広く登場する単語ですので、しっかり理解しておくと便利です。
脅し,脅迫
(…にとって)危険な人(もの);不幸(災難)のもと《+to+名》
(…の)(悪い)きざし,前兆《+of+名(doing)》
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
解説
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
service
以下では、名詞 “service” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: service
品詞: 名詞 (場合によっては動詞や形容詞の形でも使われます)
意味(英語):
1) The action of helping or doing work for someone
2) A system providing something needed by the public
3) The act of serving (in sports, religious ceremonies, etc.)
意味(日本語):
1) 誰かを助けたり、仕事をしたりすること、またはその行為
2) 公共に必要なものを提供するシステム
3) (スポーツや宗教の儀式などにおける)“サーブ”や“奉仕”の意味合い
「service」は、人や社会に対して“役立つもの”や“助けとなる行為”を表す名詞です。ビジネスから日常会話まで幅広い文脈で使われる単語です。
活用形(名詞としては通常複数形 “services”):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1~B2(中級〜中上級)
“service”は広い文脈で使われるため、B1以上のレベルを目指す学習者にとって身近で重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “service” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話など、多くの場面で使われる重要な単語なので、ぜひさまざまな例文に触れて習得してみてください。
(…に対する)奉仕,尽力,貢献《+to+名》
(水道・交通などの)公共事業,施設
(宗教上の)儀式;礼拝
(官公庁の)農局,部門
《集合的に》(ある部局の)職員
(陸・海・空)軍
軍務,兵役《the services》軍事力
《複数形で》〈医師・弁護士などの)業務,奉仕
(ホテル・食堂などの)サービス,客扱い
(製品などの)修理天検,アフターサービス
(人・物が)役立つこと;有用,有効
(食器などの)一式,一組
(令状などの)送達
(テニス・バレーなどの)サーブ[の順番]
〈U〉〈C〉(昔から伝えられてきた)しきたり,伝統・ 〈C〉伝説・慣例,文化遺産
〈U〉〈C〉(昔から伝えられてきた)しきたり,伝統・ 〈C〉伝説・慣例,文化遺産
解説
〈U〉〈C〉(昔から伝えられてきた)しきたり,伝統・ 〈C〉伝説・慣例,文化遺産
tradition
以下では、英単語「tradition」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“tradition”についての詳細な解説です。伝統や慣習に関する文脈で非常に頻出する語なので、ぜひニュアンスや用法をしっかり押さえておきましょう。
〈U〉〈C〉(昔から伝えられてきた)しきたり,伝統・ 〈C〉伝説・慣例,文化遺産
〈U〉発見〈C〉発見したもの
〈U〉発見〈C〉発見したもの
解説
〈U〉発見〈C〉発見したもの
discovery
1. 基本情報と概要
英単語: discovery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or process of finding or learning something that was not known before.
意味(日本語): 「新たに発見すること、未知のものを見つけること」を指す名詞です。未知だったものを見つけた、あるいは明らかになった時に使われます。科学的な発見から個人的な気づきまで幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、時制による活用はありません。
単数形: discovery
複数形: discoveries
他の品詞になった例
CEFRレベル
B1〜B2(中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis + cover」で「覆いを取る」→「発見する」が元の動詞 “discover” になり、そこから名詞形 “discovery” が派生しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“discovery” は、中英語の discover
(「発見する」)を由来とし、さらに古フランス語の “descovrir” を経て、ラテン語の “dis-”(反対や離脱を表す)と “cooperīre” (覆う)が組み合わさったものに起源があります。文字通り「覆いを取ること」から「発見すること」の意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
カジュアルな文章から学術論文まで幅広く使われますが、「the discovery of X」などフォーマルな文脈で特に頻出します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“discovery” は「自ら明らかにする」イメージがあり、“finding” よりも「新鮮な驚き」のニュアンスを含むことが多いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“discovery”の詳細解説です。未知のものに対する「発見」というニュアンスを頭に入れておけば、あらゆる場面でうまく使いこなせます。
〈U〉発見;〈C〉発見した物(事)
(タップまたはEnterキー)
〈他〉〈人〉をなぐる / 〈物〉をたたく / 〈人が〉《...に》…をぶつける《on, against ...》 / 〈時計が〉〈時刻〉を打つ / 〈人の心〉を打つ / 〈自〉《…めがけて》打つ《at ...》 / 《…に》ぶつかる《against, upon ...》
〈他〉〈人〉をなぐる / 〈物〉をたたく / 〈人が〉《...に》…をぶつける《on, against ...》 / 〈時計が〉〈時刻〉を打つ / 〈人の心〉を打つ / 〈自〉《…めがけて》打つ《at ...》 / 《…に》ぶつかる《against, upon ...》
〈他〉〈人〉をなぐる / 〈物〉をたたく / 〈人が〉《...に》…をぶつける《on, against ...》 / 〈時計が〉〈時刻〉を打つ / 〈人の心〉を打つ / 〈自〉《…めがけて》打つ《at ...》 / 《…に》ぶつかる《against, upon ...》
解説
〈他〉〈人〉をなぐる / 〈物〉をたたく / 〈人が〉《...に》…をぶつける《on, against ...》 / 〈時計が〉〈時刻〉を打つ / 〈人の心〉を打つ / 〈自〉《…めがけて》打つ《at ...》 / 《…に》ぶつかる《against, upon ...》
strike
〈他〉〈人〉をなぐる / 〈物〉をたたく / 〈人が〉《...に》…をぶつける《on, against ...》 / 〈時計が〉〈時刻〉を打つ / 〈人の心〉を打つ / 〈自〉《…めがけて》打つ《at ...》 / 《…に》ぶつかる《against, upon ...》
以下では、動詞「strike」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: strike
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形: strike - struck - struck, (形容詞的用法などで) stricken
英語での意味
日本語での簡単な意味
「strike」は「叩く」「打つ」という動作から派生して、ストライキ(仕事や業務を停止する抗議行動)の意味を持ったり、「心にふと浮かぶ」「感じさせる」といった抽象的な意味を持つ単語です。文脈によってニュアンスが変わりやすいので、使われ方に注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「strike」は接頭辞や接尾辞がついているわけではなく、語幹としての「strike」が独立して使われます。以下のような関連形、派生語、コロケーションを挙げます。
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別: 動詞なので、名詞ではありません。ただし “a strike” という名詞形になるときは可算名詞(例:Several strikes have been organized this year.)。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、計9つの例文を提示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「strike」の詳細解説です。多義語であり、派生的な意味や表現が多数あるため、文脈に応じた使い分けをしっかり押さえると有効に使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
〈人〉‘を'なぐる;〈物〉‘を'たたく,打つ
〈打撃・攻撃〉‘を'加える;…‘を'打撃を加える
〈人が〉(;に)…‘を'ぶつける,たたきつける,衝突させる《+名+on(against)+名》
〈物が〉…‘に'ぶつかる,突き当たる
〈マッチ〉‘を'する〈火・火花〉‘を'打って出す
〈時計が〉〈時刻〉‘を'打つ;(楽器で)〈音〉‘を'出す《+名+on(with)+名》
〈目・耳・鼻〉‘を'打つ,捕らえる
〈人,人の心〉‘を'打つ,感じさせる,感銘させる
〈物事が〉〈人,人の心〉‘に'浮かぶ,思い当たる
…に行き当たる,‘を'ふと見つける
《しばしば受動態で》〈物事が〉〈人〉‘を'打ちのめす,圧倒する
(…に)〈恐怖など〉‘を'起こさせる,吹き込む《+名+into+名》
(…から)…‘を',削除する《+名+out of(from, off)+名》
〈貨幣・メダルなど〉‘を'打って造り出す,鋳造する
〈植物が〉〈根〉‘を'張る,降ろす
〈ある態度・姿勢〉‘を'とる
〈契約〉‘を'結ぶ;〈収支〉‘を'決算する;〈平均〉‘を'出す
〈テントなど〉‘を'取りはずす…〈船・旗など〉‘を'降ろす
〈組合・組合員が〉〈仕事〉‘を'中止してストライキに入る;〈工場・雇用者など〉‘に'ストライキを宣言する
(…めがけて)打つ,攻撃する;(…を)たたく《+at+名》
(…に)ぶつかる,衝突する《+against(on, upon(+名)》
(…に)〈光・音などが〉当たる《+on(upon)+名》
〈物事が〉印象を与える,(ある)感じを与える
(考えなどを)ふと思いつく《+on(upon)+名》
〈マッチなどが〉火が単,発光する
〈時計・鐘などが〉鳴る;〈時刻などが〉打ち鳴らされる
〈さし木などが〉根づく,根が出る
(…の方向へ)向かう,行く,進む《+toward(for,into,to)+名》
〈組合・組合員が〉(…を要求して,…に反対して)ストライキを行う《+for(against)+名》
(…に)〈刃物など〉‘を'突き刺す《+名+into+名》;(…で)〈人〉‘を'突き刺す《+名+with+名》
〈病気,苦痛などが〉…‘を'襲う,悩ませる《+down+名,+名+down》
解説
〈U〉(無生物と区別して,生物が持っている)生命,命 / 〈U〉《集合的に》生物,生き物 / 〈U〉(死後の)霊,霊的存在 / 〈C〉人間(person) / 〈U〉一生,生涯 / 〈C〉寿命,活動(有効,耐久)期間 / 〈U〉人生,現世,世間 / 〈C〉〈U〉生活,暮らし,生き方,暮らし方 / 〈C〉伝記(biography) / 〈U〉生気,活気,元気(vitality)
life
以下では、名詞「life」について、学習者の視点に立った詳細な解説をします。
1. 基本情報と概要
英単語: life
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 生命、人生、生活
概要とニュアンス
「life」は日常英会話からビジネス、学術まで幅広く使われる非常に基本的な単語です。自分の生き方を語るときにも、多くの人の価値観に関わるテーマとしても、とても重要な語です。
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「life」は一単語で、接頭語や接尾語を特に含みません。
ただし、以下のような関連語や派生語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な場面に分けて例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は「life」と異なり、大きくニュアンスが変わるので、文脈に合わせて注意して使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくあるミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「life」の詳細解説です。日常的に多用される大切な単語ですので、人生・生活に関するいろいろな表現の中で積極的に使ってみてください。
〈U〉(無生物と区別して,生物が持っている)生命,命
〈U〉《集合的に》生物,生き物
〈U〉(死後の)霊,霊的存在
〈C〉人間(person)
〈U〉一生,生涯
〈C〉寿命,活動(有効,耐久)期間
〈U〉人生,現世,世間
〈C〉〈U〉生活,暮らし,生き方,暮らし方
〈C〉伝記(biography)
〈U〉生気,活気,元気(vitality)
並はずれた / 異常な / 《名詞の前にのみ用いて》特別の, 臨時の
並はずれた / 異常な / 《名詞の前にのみ用いて》特別の, 臨時の
解説
並はずれた / 異常な / 《名詞の前にのみ用いて》特別の, 臨時の
extraordinary
1. 基本情報と概要
単語: extraordinary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語):
• extremely unusual, surprising, or impressive
意味(日本語):
• 〈通常よりもはるかに〉並外れた、驚くべき、目を見張るような
「extraordinary」は、「普通を超えた、とても驚くべき」ニュアンスの形容詞です。日常生活でなかなか見られないほどの特別さや驚異的なことを形容するときに用いられます。
CEFRレベル目安: B2〜C1
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
この2つが組み合わさり、「普通の域を超えた」といった意味を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例: 英語 + 簡単な日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、場面ごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
強勢(アクセント): “ex-TRAOR-di-nar-y” のように、第二音節“tra”付近にアクセントが来る場合が多いです。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「extraordinary」の詳細解説となります。普通の域を超えた特別な印象を与えたいときに、とても便利な表現なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
並はずれた;異常な
《名詞の前にのみ用いて》特別の,臨時の
(タップまたはEnterキー)
指導者の地位(任務) / 指導,指揮 / 指導力,統率力 / 《言合的に》指導者たち
指導者の地位(任務) / 指導,指揮 / 指導力,統率力 / 《言合的に》指導者たち
指導者の地位(任務) / 指導,指揮 / 指導力,統率力 / 《言合的に》指導者たち
解説
指導者の地位(任務) / 指導,指揮 / 指導力,統率力 / 《言合的に》指導者たち
leadership
1. 基本情報と概要
英単語: leadership
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱われることが多い)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「leadership」の詳細な解説です。リーダーシップはビジネスでも学校生活でも頻繁に使われる重要な単語なので、意味や発音、使い方をしっかりと押さえておきましょう。
指導者の地位(任務)
指導,指揮
指導力,統率力
《言合的に》指導者たち
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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