基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 単語カード問題 - 未解答
英単語の日本語訳を答える問題です。
市販の単語帳のように英単語の意味を学べます。
- 英語の意味: A place where people live temporarily in tents or cabins, often for recreation, training, or shelter.
- 日本語の意味: テントや簡易的な小屋などで一時的に暮らすための場所、または訓練などのために設置される施設。
たとえば「夏キャンプ」「キャンプ場」というときの“camp”がこれに当たります。野外活動や訓練、合宿をする場所として使われます。 - A2: 初級レベルで、多くの基礎的な言葉とともに学ぶ語彙ですが、実際の日常生活でもよく目にします。
- 名詞なので変化形は基本的に複数形のみ “camps” となります。
- verb形: “to camp” (動詞) 「キャンプをする」
- adjective形: “camping” (形容詞的用法: “camping gear” = キャンプ用品 など)
- 語幹: “camp”
- “campsite” / “campground” (キャンプ場)
- “camping” (キャンプをする行為)
- “encampment” (大勢で野営すること; 軍隊が野営するような場所)
- “summer camp” (サマーキャンプ)
- “camp site” or “campsite” (キャンプ場)
- “camp counselor” (キャンプ指導員)
- “camp fire” (キャンプファイヤー)
- “base camp” (ベースキャンプ)
- “to pitch a camp” (キャンプを設営する)
- “camp activities” (キャンプのアクティビティ)
- “military camp” (軍の野営地)
- “refugee camp” (難民キャンプ)
- “art camp” / “sports camp” (アートキャンプ / スポーツ合宿)
語源:
ラテン語の “campus”(平野、広い場所)が起源とされています。古フランス語を経て英語に入り、野外に仮の拠点を設営するという意味で使われるようになりました。ニュアンス:
“camp” は基本的に「屋外での一時的な滞在場所」「合宿地」などを指し、レクリエーションや訓練などの目的を含みます。
一方で社会問題に関連して“refugee camp”のように深刻な用途で使われる場合もあります。使用時の注意:
“camp” はカジュアルな文脈(友人同士のキャンプ計画など)から、軍事・避難所などフォーマル・社会的文脈まで幅広く用いられます。目的や文脈に応じて適切に使い分けましょう。- 可算名詞: “a camp” / “two camps” のように数えられます。
一般的な構文・例:
- “He stayed at a camp.” (彼はキャンプ場に滞在した)
- “The team set up a training camp in the mountains.” (チームは山で合宿を設けた)
- “He stayed at a camp.” (彼はキャンプ場に滞在した)
イディオム/関連表現:
- “break camp” : キャンプの撤収をする、多くは軍隊で使われる表現
- “camp out” : テント泊をする、野宿する(動詞表現)
- “break camp” : キャンプの撤収をする、多くは軍隊で使われる表現
フォーマル vs. カジュアル:
- ビジネスシーンや公式文書では “training camp,” “encampment” などが使われることがあります。
- 友人同士の会話では “go camping,” “camp out” とライトに使われることが多いです。
- ビジネスシーンや公式文書では “training camp,” “encampment” などが使われることがあります。
- “We’re going to set up camp near the lake this weekend.”
(週末は湖の近くにキャンプを張る予定だよ。) - “Did you bring enough food for the entire camp?”
(キャンプ全体の分の食料は十分に持ってきた?) - “Let’s tell scary stories around the campfire tonight.”
(今夜はキャンプファイヤーの周りで怖い話をしようよ。) - “Our company organizes a team-building camp every summer.”
(当社は毎年夏にチームビルディングのキャンプを開催しています。) - “A leadership training camp will be held for new managers.”
(新任マネージャー向けのリーダーシップトレーニングキャンプが開催されます。) - “The marketing department set up a weekend camp to brainstorm strategy.”
(マーケティング部は週末にキャンプを設営し、戦略のブレインストーミングを行いました。) - “Anthropologists often study the social structures of nomadic camps.”
(人類学者は遊牧民のキャンプの社会的構造をよく研究します。) - “The research team established a base camp to conduct geological surveys.”
(研究チームは地質調査を行うためのベースキャンプを設立しました。) - “Field camps are crucial for collecting real-time environmental data.”
(野外キャンプはリアルタイムの環境データを収集するうえで重要です。) - “encampment” (野営地)
- より軍事色や大規模な野営というニュアンスがあります。
- より軍事色や大規模な野営というニュアンスがあります。
- “campsite” (キャンプ場)
- “camp” よりも場所そのものを明確に指し、とくに“宿泊する指定エリア”という意味合いが強いです。
- “camp” よりも場所そのものを明確に指し、とくに“宿泊する指定エリア”という意味合いが強いです。
- “base camp” (ベースキャンプ)
- 登山や探検の拠点となる正式なキャンプを指します。
- 登山や探検の拠点となる正式なキャンプを指します。
- はっきりした反意語はありませんが、「固定された居住地」や「固定施設」と対比するなら “permanent residence” などがその役割を果たします。
- 英語発音(IPA): /kæmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には /kæmp/ で、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には /kæmp/ で、ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置: “camp” の一音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い:
- /kʌmp/(カンプ)などと聞こえることがあるかもしれませんが、正しくは /æ/ の音で「キャンプ」のイメージが近いです。
- スペルミス: “cmp” (母音を忘れる) などの誤記に注意。
- 同音異義語: “camp” と同音異義語は特にありませんが、単語の短さから “cap” や “cam” などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では“camp”に関連する熟語やコロケーションが設問になることがあります。特に“summer camp,” “set up camp,” “camp counselor” などは頻出表現になりやすいので覚えておくとよいでしょう。
- [C]an [A] [M]oment [P]lease?
などと語頭を取り出して遊びとして覚えてもいいでしょう。 - “‘camp’ は気軽に野外活動をするイメージからスタート”と覚えると、そこから派生して“キャンプ場”や“サマーキャンプ”などの意味が広がりやすいです。
- 現在日本語でも“キャンプ”という形で定着しているため、スペリングと英語発音だけをしっかりイメージすれば混乱なく覚えられます。
- 活用形: この単語は不可算名詞なので、単純に「childhoods」とはならず、通常はそのままで使います。
- 他の品詞への変化例:
- 形容詞: childlike (子どもらしい)
- 名詞: child (子ども)
- child + -hood
- child: 子ども
- -hood: 「〜の状態」「時期」を表す名詞を作る接尾辞
- child: 子ども
- happy childhood
- 幸せな子ども時代
- 幸せな子ども時代
- early childhood
- 幼少期(幼児期)
- 幼少期(幼児期)
- childhood dream
- 子どもの頃の夢
- 子どもの頃の夢
- childhood memory
- 子どもの頃の思い出
- 子どもの頃の思い出
- childhood home
- 子どもの時代を過ごした家
- 子どもの時代を過ごした家
- idyllic childhood
- 牧歌的で理想的な子ども時代
- 牧歌的で理想的な子ども時代
- childhood friend
- 幼馴染
- 幼馴染
- memories of childhood
- 子どもの頃の思い出(複数形でも)
- 子どもの頃の思い出(複数形でも)
- difficult childhood
- 厳しい子ども時代
- 厳しい子ども時代
- childhood sweetheart
- 幼馴染で恋人のような存在
- 語源: 古英語の「cildhād」(child + -had)が転じて「childhood」になりました。
- 歴史的に: 中世英語でも「childhod」や「childhede」などと綴られ、子どもである時期を表す言葉として使われてきました。
- フォーマル/カジュアル: 会話・文章ともに一般的に用いられる語です。手紙やスピーチなど少し改まった場面でも、カジュアルな日常会話でもよく見かけます。
- 名詞: 不可算名詞であり「a childhood」とは通常言いません。ただし「his childhood」「my childhood」のような所有限定や形容詞付きで使うことが多いです。
- 一般的な構文例:
- “I spent my childhood in …” → 「子どもの頃を…で過ごしました」
- “During my childhood, I used to …” → 「子どもの頃は…していました」
- “He had a difficult childhood.” → 「彼はつらい子ども時代を過ごしました。」
- “I spent my childhood in …” → 「子どもの頃を…で過ごしました」
- “I often played soccer during my childhood.”
- 「子どもの頃はよくサッカーをしました。」
- 「子どもの頃はよくサッカーをしました。」
- “My childhood memories always make me smile.”
- 「子どもの頃の思い出はいつも私を笑顔にしてくれます。」
- 「子どもの頃の思い出はいつも私を笑顔にしてくれます。」
- “We used to catch fireflies in the summer during our childhood.”
- 「子どもの頃は夏にホタルを捕まえて遊んだものです。」
- “Her difficult childhood shaped her resilient personality.”
- 「彼女のつらい子ども時代が、彼女の不屈の性格を形作ったのです。」
- 「彼女のつらい子ども時代が、彼女の不屈の性格を形作ったのです。」
- “In my presentation, I will mention how my childhood influenced my career choices.”
- 「プレゼンテーションでは、子どもの頃の経験が私のキャリア選択にどのように影響したかにも触れます。」
- 「プレゼンテーションでは、子どもの頃の経験が私のキャリア選択にどのように影響したかにも触れます。」
- “Despite his underprivileged childhood, he went on to become a successful entrepreneur.”
- 「恵まれない子ども時代を過ごしたにもかかわらず、彼は成功した起業家になりました。」
- “Scholars have emphasized the significance of early childhood development in educational outcomes.”
- 「学者たちは、教育の成果における幼少期の発達の重要性を強調してきました。」
- 「学者たちは、教育の成果における幼少期の発達の重要性を強調してきました。」
- “Childhood experiences have long-term psychological impacts, according to numerous studies.”
- 「多くの研究によると、子どもの頃の経験は長期的な心理的影響を及ぼします。」
- 「多くの研究によると、子どもの頃の経験は長期的な心理的影響を及ぼします。」
- “The sociological theory examines how childhood is constructed differently across cultures.”
- 「その社会学理論は、文化によって子どもの時期がいかに異なるかを考察しています。」
- “youth” (青年期)
- 「youth」は思春期から若い大人になるまでの段階を指します。10代後半から20代前半くらいのイメージです。
- 「youth」は思春期から若い大人になるまでの段階を指します。10代後半から20代前半くらいのイメージです。
- “adolescence” (思春期)
- 思春期に特化した言葉で、身体的・心理的な変化が顕著にあらわれる時期。
- 思春期に特化した言葉で、身体的・心理的な変化が顕著にあらわれる時期。
- “infancy” (乳児期)
- 生まれてから一人歩きする前後など、もっとも幼い時期を指します。
- 生まれてから一人歩きする前後など、もっとも幼い時期を指します。
- “adulthood”
- 大人の時期。子ども時代とは逆で、成人となってからの人生を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈtʃaɪldhʊd/
- アクセントの位置:
- 英語では“child”の第1音節「chíld」にアクセントが強めにあり、「hood」は軽く発音されます。
- 英語では“child”の第1音節「chíld」にアクセントが強めにあり、「hood」は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- 大きな違いはなく、アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはなく、アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス:
- 「child」の「i」を「エイ」と長めに言わないように注意し、「チャイルド」と短めに発音する。
- スペルミス: 「childhood」の間に「h」の入れ忘れや「-hood」を「-hoods」とつい加えてしまう間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「child」との混乱や、形容詞の「childish」(子どもっぽい/大人気ない)との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「childhood friend」のような表現が読解中に出てきたり、エッセイライティングのお題として「childhood memories」を語る課題が出ることがあります。
- イメージ: 「child」と「-hood」が組み合わさり、子どもの状態や時期を表す。
- ヒント: “-hood”は「時期」「状態」を示す接尾語であるため、「childhood」以外にも「adulthood」「parenthood」など、類似の構成を覚えておくと記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 子どもの頃の写真やエピソードを思い浮かべながら、この単語を使って英文を作ることで、より記憶に定着しやすくします。
- 現在形: wash
- 三人称単数現在形: washes
- 過去形: washed
- 過去分詞形: washed
- 現在分詞形: washing
- 名詞としての “wash” : “Give the car a quick wash.” (車をさっと洗う)
- 「洗う行為」「洗濯」などの意味で使われる場合があります。
- washer (名詞) : 洗濯機や洗う道具を指すことが多い(例:dishwasher は食器洗い機)
- washable (形容詞) : 洗っても問題ない、洗濯可能な
- wash out / wash away (句動詞) : 水の流れなどで洗い落とす
- wash one’s hands →(手を洗う)
- wash the dishes →(食器を洗う)
- wash one’s face →(顔を洗う)
- wash clothes / do the laundry →(服や洗濯物を洗う)
- wash away dirt →(汚れを洗い流す)
- hand-wash delicate fabrics →(デリケートな生地を手洗いする)
- wash hair →(髪の毛を洗う)
- wash down (with a drink) →(飲み物で(食べ物を)流しこむ)
- wash up (BrE) →(食器を洗う / 食後の片付けをする)
- wash off makeup →(メイクを洗い流す)
- 「洗う」という基本的な動作なので、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使われます。
- 「彼/彼女の服を洗う」などのように大変日常的な表現ですが、比喩的に “wash away one’s worries”(心配を洗い流す)といった文語的な使い方もあります。
- I always wash my car on Sunday.
- This shirt washes easily.
- wash up (主にイギリス英語) : 食器を洗う、片付ける
- wash away : (雨や洪水などが)押し流す、洗い流す
- wash off : 洗って落とす
“Don’t forget to wash your hands before dinner.”
(夕食前に手を洗うのを忘れないでね。)“I need to wash my hair tonight.”
(今夜は髪を洗わないと。)“Could you wash the dishes while I tidy up the living room?”
(私がリビングを片付けている間に、お皿を洗ってもらえる?)“Please ensure all laboratory equipment is washed thoroughly after use.”
(すべての実験器具は使用後によく洗ってください。)“Wash your hands before entering the clean room to maintain sterility.”
(無菌状態を保つため、クリーンルームに入る前に手を洗ってください。)“We hired a service to wash our company’s vehicles once a month.”
(月に一度、社用車を洗ってくれる業者を雇っています。)“The daily practice of washing hands significantly reduces the spread of pathogens.”
(毎日手を洗うことは、病原体の拡散を大きく減らします。)“Samples must be thoroughly washed to remove any contaminant prior to analysis.”
(分析前にサンプルの汚染物質を完全に除去するため、十分に洗わなければなりません。)“Proper washing techniques are critical for accurate microbiological experiments.”
(正しい洗浄技術は、微生物学の実験において正確性を保つ上で重要です。)- clean(きれいにする)
- “clean” は全般的に「掃除する・きれいにする」を指し、水以外の方法でも含める広い意味がある。
- “clean” は全般的に「掃除する・きれいにする」を指し、水以外の方法でも含める広い意味がある。
- rinse(すすぐ)
- “wash” よりも「さっと水で流す」というニュアンスが強い。
- “wash” よりも「さっと水で流す」というニュアンスが強い。
- scrub(こすり洗いする)
- 「ごしごし洗う」というイメージで、汚れが強い場合に使うことが多い。
- 「ごしごし洗う」というイメージで、汚れが強い場合に使うことが多い。
- dirty(汚す)
- 「汚す」という意味で、 “wash” の行為の反対。
- 「汚す」という意味で、 “wash” の行為の反対。
- soil(汚す)
- こちらも「汚す」という意味での動詞。
- こちらも「汚す」という意味での動詞。
- アメリカ英語 (General American): /wɑːʃ/ または /wɔːʃ/
- イギリス英語 (Received Pronunciation): /wɒʃ/
- 1音節の単語のため、大きなアクセント位置の違いはありません。
- アメリカ英語の一部の地域(特に中西部)では “warsh” のように /r/ を入れて発音する人もいます。
- “watch” との混同。 “watch” は /wɑtʃ/(ワッチ)で「見る・腕時計」の意味なので注意。
- スペリングミス: “wash” を “wosh” や “wush” のように書いてしまわないよう留意。
- 同音異義語ではないが紛らわしい単語: “watch” と混乱しがちなので、発音/スペリングともに区別に注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 比較的初級レベルのリスニングや長文読解でよく登場。特に手順の説明や、指示を与える場面で頻出。
- “wash” は「W + ash(灰)」と仮にイメージすると、灰を流してきれいにする姿を想像しやすいかもしれません。
- 日常でも頻繁に使うので “wash your hands, face, dishes” などの短いフレーズで体に馴染ませると覚えやすいです。
- 覚えるときは語感を意識する:短く「ウォッシュ」と発音して、見た目(スペリング)と合わせてシンプルに暗記できます。
- 日常生活で「democracy」というと、「みんなで政治や組織の方向性を決める」というニュアンスを持った言葉として使われます。
- 単数形: democracy
- 複数形: democracies
- democratic (形容詞): 民主的な
例: a democratic society (民主的な社会) - democratize (動詞): ~を民主化する
例: to democratize a country (国を民主化する) - democratization (名詞): 民主化
例: the democratization of a nation (国家の民主化) - B2(中上級): 政治制度という抽象的なテーマに関わる単語であり、ディスカッションや論説文にも頻出するため、B2程度の語彙と考えられます。
- demo-: 「人々、民衆」を意味するギリシャ語 “dēmos” に由来
- -cracy: 「支配、統治形態」を意味するギリシャ語 “kratos” に由来
- liberal democracy(リベラル・デモクラシー、自由民主主義)
- parliamentary democracy(議会制民主主義)
- direct democracy(直接民主制)
- representative democracy(代議制民主主義)
- democracy movement(民主化運動)
- democracy promotion(民主主義推進)
- democracy in action(行動における民主主義)
- stable democracy(安定した民主主義)
- vibrant democracy(活気ある民主主義)
- fledgling democracy(芽生えたばかりの民主主義)
- 基本的にフォーマルな文脈(学術的文書・政治的談話)でよく使われます。
- 口語でも政治や社会について話す際に頻繁に登場しますが、議論のトーンが比較的真面目・硬めになります。
可算/不可算?
“democracy” はしばしば不可算名詞として使われますが、複数形 “democracies” で「複数の民主主義(体制)」という意味でも使われます。
例: Western democracies (西側諸国の民主主義体制)一般的な構文例
- in a democracy(民主主義のもとでは)
- the principles of democracy(民主主義の原則)
- to uphold democracy(民主主義を守る)
- in a democracy(民主主義のもとでは)
- フォーマル/カジュアル共に「政治」や「組織運営」について話す時に登場します。フォーマルな場では特に学問的・歴史的・政治的な文脈で頻出です。
- “I believe democracy allows everyone to have a voice in society.”
(民主主義は、全員が社会で声を上げられるようにしてくれると思う。) - “Our class president election is a small example of democracy in action.”
(クラス委員長選挙は、民主主義が実際に機能している小さな例だね。) - “Do you think social media encourages democracy by letting people share ideas?”
(ソーシャルメディアは人々がアイデアを共有することで、民主主義を促進していると思う?) - “The company encourages workplace democracy by allowing employees to vote on certain policies.”
(この会社は、社員がある程度の方針に投票できるようにすることで職場の民主主義を奨励しています。) - “In a democracy, transparency and accountability are crucial for building trust.”
(民主主義においては、透明性と責任追及が信頼を築くうえで極めて重要です。) - “Our board believes that democracy in decision-making improves overall morale.”
(私たちの取締役会は、意思決定における民主主義が組織全体の士気を高めると考えています。) - “Many researchers argue that democracy fosters economic development by ensuring political stability.”
(多くの研究者は、民主主義が政治の安定を保証することで経済発展を促すと主張しています。) - “The study compares emerging democracies and their transition processes.”
(その研究では、新興の民主国家とそれらの移行プロセスを比較しています。) - “Post-war constitutions often embed the principles of democracy and human rights.”
(戦後の憲法には、多くの場合、民主主義と人権の原則が組み込まれています。) - republic(共和国)
- 国民が持つ権限を選挙で選ばれた代表者を通じて行使する政治体制。
- 類義的に使われることがありますが、必ずしも同義ではありません。
- 国民が持つ権限を選挙で選ばれた代表者を通じて行使する政治体制。
- self-government(自治)
- 人々が自ら政治・運営を行うこと。democracy の一部概念というニュアンス。
- 人々が自ら政治・運営を行うこと。democracy の一部概念というニュアンス。
- popular rule(民衆統治)
- 「民衆による支配」という意味で democracy に近い概念です。
- 「民衆による支配」という意味で democracy に近い概念です。
- autocracy(独裁政治)
- 権力が一人、またはごく少数の指導者に集中する政治形態。democracy の真逆。
- 権力が一人、またはごく少数の指導者に集中する政治形態。democracy の真逆。
- dictatorship(独裁制)
- 一人のリーダーまたは特定のグループによって行われる非民主的な支配。
IPA (国際音声記号)
- イギリス英語: /dɪˈmɒkrəsi/
- アメリカ英語: /dɪˈmɑːkrəsi/
- イギリス英語: /dɪˈmɒkrəsi/
アクセント: 第二音節の “moc” に強勢がきます。(de-MO-cra-cy)
発音上の違い:
- イギリス英語では「モ(ɒ)」に近い音
- アメリカ英語では「マー(ɑː)」に近い音
- イギリス英語では「モ(ɒ)」に近い音
- 初学者が “demo-CRACY” のように頭に強勢を置いてしまうケースがあります。正しくは “de-MOC-racy” です。
- スペルミス: “democracy” は “-cracy” の部分を “-crazy” と書いてしまいがち。
- 同音異義語の混同: 特にはありませんが、語頭の “demo-” を “demo (デモ、試供品)” と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、政治・経済に関わる長文読解にしばしば登場します。文脈上の対比(autocracy との比較など)として出題される場合も多いです。
- 「democracy」は「デ(de) + モクラ(mocra) + シー(cy) 」と区切ってリズムで覚えると、つづりを間違えにくいです。
- 語根を意識すると覚えやすい: “demo- (民衆)” + “-cracy (統治)”。
- 「民衆の力」というイメージを頭に思い浮かべると、選挙や投票などのシーンと結びつき、単語の意味も覚えやすくなります。
- 原形: specifically
- 比較級・最上級は基本的に取りません(very specifically など強調表現は可)
- specific(具体的な、特定の)
- “specific” (形容詞) → “She gave a specific example.”(彼女は具体的な例を挙げた。)
- “specifically” (副詞) → “She spoke specifically about her plan.”(彼女は自分の計画について具体的に話した。)
- B2レベル:ある程度の語彙力を持っていて、抽象的な話題や議論の場で使う語が理解できる。プレゼンテーションや議論で、詳細を強調したいときにこの副詞がよく使われます。
- specif-: 「特定の、はっきりした」を表すラテン語 “specīficus” に由来する “specific” が基になっています。
- -ally: 「~的に」という副詞を作る接尾語(-ically)の変形。「厳密には -ical + -ly となりますが、“specific + -ally” のように見える形です。
- 具体的に、はっきりと、正確に
- 特にその部分に焦点を当てて
- specifically designed for ~
- 「~のために特別に設計された」
- 「~のために特別に設計された」
- specifically targeted at ~
- 「~を特にターゲットとして狙った」
- 「~を特にターゲットとして狙った」
- specifically mention
- 「特に言及する」
- 「特に言及する」
- specifically state
- 「明確に述べる」
- 「明確に述べる」
- specifically focus on ~
- 「~に特に焦点を当てる」
- 「~に特に焦点を当てる」
- address ~ specifically
- 「~について具体的に取り上げる/対処する」
- 「~について具体的に取り上げる/対処する」
- specifically request
- 「特別に依頼する」
- 「特別に依頼する」
- to ask specifically for ~
- 「~を特に求める」
- 「~を特に求める」
- identify specifically
- 「明確に特定する」
- 「明確に特定する」
- specifically refer to ~
- 「~に特に言及する」
- 「specifically」は、ラテン語の “specīficus”(特定の)から派生した形容詞 “specific” に由来します。 それに副詞化の接尾辞 “-ally” がついて生まれました。
- 何かをピンポイントで強調して言及する場合に使われます。
- 一般的な状況よりも特定のシチュエーションを想定しているニュアンスが強いです。
- 場合によっては「細部にフォーカスした」トーンや「厳密性」を感じさせるときに使われます。
- ビジネス文書・レポート・学術論文など「正確さ」が求められるフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話でも「特にこの点について言うと」など、強調したいときに使われることがあります。
- 文中や文末で使われる
- 主に動詞や形容詞等を修飾し、その行為や状態を「具体的に」「特に」という意味合いで強調します。
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル文書で使うと「的確・正確さ」を出せます。
- カジュアルでは「特にね...」という口語的にも使用可能ですが、やや堅めの印象を与えます。
- フォーマル文書で使うと「的確・正確さ」を出せます。
- 副詞の位置
- 動詞の前に置いて「~を具体的に…する」
- あるいは文末に置いて「具体的に」と締めくくる働きもあります。
- 動詞の前に置いて「~を具体的に…する」
- “I specifically told you not to touch my phone, yet you did.”
- 「特にスマホには触らないでと言ったのに、触ったよね。」
- 「特にスマホには触らないでと言ったのに、触ったよね。」
- “Could you specifically point out what you didn’t like about the movie?”
- 「映画の何が気に入らなかったのか、はっきり教えてもらえる?」
- 「映画の何が気に入らなかったのか、はっきり教えてもらえる?」
- “I’m looking specifically for a vegetarian restaurant in this area.”
- 「この辺りで特にベジタリアン向けのレストランを探しているんだ。」
- “We specifically aim to increase our sales in the Asian market this quarter.”
- 「当社は今期、アジア市場での売上増を特に目指しています。」
- 「当社は今期、アジア市場での売上増を特に目指しています。」
- “Please specify the features you want us to focus on, specifically regarding the new software.”
- 「新しいソフトウェアに関して、特にどの機能に注力してほしいのか具体的にご指示ください。」
- 「新しいソフトウェアに関して、特にどの機能に注力してほしいのか具体的にご指示ください。」
- “I specifically requested an update by Friday, so please make sure it’s delivered on time.”
- 「金曜日までにアップデートしてほしいと明確に依頼しましたので、期限までに行ってください。」
- “The study specifically examines the impact of climate change on coastal ecosystems.”
- 「この研究は、気候変動が沿岸の生態系に与える影響を具体的に調査しています。」
- 「この研究は、気候変動が沿岸の生態系に与える影響を具体的に調査しています。」
- “We need to look specifically at the data from the last decade.”
- 「過去10年間のデータを特に注視する必要があります。」
- 「過去10年間のデータを特に注視する必要があります。」
- “Researchers are specifically interested in how social media usage affects mental health.”
- 「研究者たちは、ソーシャルメディアの使用がメンタルヘルスに与える影響に特に興味を持っています。」
- in particular(特に)
- 同じように「特に」と強調する言い方だが、より口語的で柔らかい。
- 同じように「特に」と強調する言い方だが、より口語的で柔らかい。
- explicitly(明確に、はっきりと)
- 「曖昧さを排除してはっきり言う」というニュアンスが強い。
- 「曖昧さを排除してはっきり言う」というニュアンスが強い。
- particularly(特に)
- “specifically”よりやや幅広い意味で使いやすい。対象や範囲に限定が薄い。
- “specifically”よりやや幅広い意味で使いやすい。対象や範囲に限定が薄い。
- precisely(正確に)
- 「正確さ」「厳密性」に重きを置いている。
- vaguely(漠然と)
- 「具体性に欠ける」「あいまい」という点で「specifically」と反対。
- 発音記号(IPA): /spəˈsɪfɪkli/
- 強勢(アクセント): “-sif-” の部分に強勢が来ます(spe-CI-fic-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ や母音の音の違いに注意。また、/spə-/ の音が曖昧母音 “schwa” (/ə/) になる点に気をつけてください。
- よくある発音の間違い: 最初の “spe-” を /spi/ と読まず、/spə/ と読むこと。中間の /ˈsɪfɪk/ が早口になると雑になりがちなので注意。
- スペルミス: “specificly” のように
-al-
を抜かしてしまう誤りが多い。 - 同音異義語との混同: “specifically” と “specially” は似ているが、意味合いが異なるので注意。 “specially” は「あえて特別に」というニュアンスが強い。
- TOEICや英検などの試験対策: 文章の精度を上げるために副詞の正しい位置を問われたり、リスニングで聞き取れるかどうかが鍵になることがあります。レポートや論述問題で「明確に言う」ニュアンスを表現する際にも使われます。
- “Specific” の語源は「区別する、特徴づける」。そこから「何かを特に区別してハッキリ示す→specifically」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングを覚える際は「spe + ci + fic + al + ly」と音節で区切ってみるとよいでしょう。
- “Specifically = 特に細部をはっきりと” というイメージで覚えると、文中に自然に使いやすくなるはずです。
- こういう場面で使われる:ダンスの練習方法を示すとき、科学実験の手法を紹介するときなど、何かをより効率的または効果的に行うための「方法」「技法」「技能」を表現するときに使われます。
- こういうニュアンスの単語:高度な専門知識が必要なスキルから、日常的な工夫の技など、広く「やり方」の意味として使われます。
- 名詞(単数):technique
- 名詞(複数形):techniques
- 形容詞:technical (技術的な)
- 副詞:technically (技術的に、厳密に言うと)
- B2:中上級レベルの学習者が扱うことが多い単語です。専門的な場面でも使用されますが、一般英語学習の中でもよく使われる単語です。
- 「technique」はフランス語やギリシャ語の “technē”(技芸、手工芸)に由来。
- 接頭語や接尾語が直接加わった形ではありませんが、「technique」は「technical(技術的な)」や「technology(技術)」などと同じ語源を持っています。
- painting technique (絵画技法)
- breathing technique (呼吸法)
- learning technique (学習法)
- marketing technique (マーケティング手法)
- study technique (勉強法)
- management technique (管理手法)
- interview technique (面接のやり方)
- cooking technique (料理の技法)
- technique improvement (技術向上)
- advanced technique (高度な技術)
- 「technique」はフランス語で “technique” を経由して英語に取り入れられました。さらに遡るとギリシャ語の “τέχνη (technē)” に由来し、「芸術的・技術的な技能」を表していました。
- 歴史的には主に芸術や学術など専門分野で「技法」「技術」として使われてきましたが、現在ではビジネス・日常会話でも広く「工夫ややり方」を指す言葉として定着しています。
- 使う場面:比較的フォーマルな文脈や専門的な場面でも使われますが、「演奏テクニック」など、日常会話でも自然に使える単語です。
- 感情的な響き:特にポジティブ・ネガティブの感情を含むわけではなく、素養やスキルに関する中立的な語感があります。
- 単数形: a technique
- 複数形: techniques
- “(人) has a great technique in …” (~で素晴らしいテクニックを持っている)
- “improve one’s technique” (~の技術を向上させる)
- “Mastering the technique of …” (~の技法を習得する)
- フォーマル:学術論文やビジネス文書で「技法」「手法」という意味で使われます。
- カジュアル:日常会話でも「この歌い方のテクニック、どうやって身に付けたの?」のように自然に使ってOKです。
- “I learned a new technique for cooking steak from my friend.”
(友達からステーキを焼く新しい技法を教わったよ。) - “Your drawing technique has really improved since last year.”
(去年からあなたの絵の技法はすごく上達したね。) - “What’s your technique for remembering people’s names?”
(人の名前を覚えるときのコツは何?) - “We’re implementing a new marketing technique to increase sales.”
(売上を伸ばすために新しいマーケティング手法を導入しています。) - “His negotiation technique helped us close the deal.”
(彼の交渉術のおかげで契約をまとめることができました。) - “Could you share your presentation technique with the team?”
(あなたのプレゼンテーションのやり方をチームに共有してもらえますか?) - “This laboratory has developed a pioneering technique in gene editing.”
(この研究所は遺伝子編集の先駆的な技術を開発しました。) - “The researcher applied a statistical technique to analyze the data.”
(研究者はデータを分析するために統計学的手法を用いました。) - “They discovered a groundbreaking technique that could revolutionize surgery.”
(彼らは外科手術を革新するかもしれない画期的な技法を発見しました。) - method (方法)
- technique は技能や手法、method はやり方の全般的な意味。
- technique は技能や手法、method はやり方の全般的な意味。
- skill (技能)
- skill は「能力」(身につけた力)を指し、technique は「具体的な技法」を指す。
- skill は「能力」(身につけた力)を指し、technique は「具体的な技法」を指す。
- approach (取り組み方)
- approach は「問題に対するアプローチ・概念的な取り組み方」を指し、technique はより具体的・実践的な「方法」。
- approach は「問題に対するアプローチ・概念的な取り組み方」を指し、technique はより具体的・実践的な「方法」。
- tactic (戦術)
- tactic は「戦略的な策」「戦術」を意味し、technique はもっと広い「技術一般」。
- tactic は「戦略的な策」「戦術」を意味し、technique はもっと広い「技術一般」。
- 特に直接の反意語はありませんが、「lack of technique」(技術不足)のように、否定表現で対比される場合があります。
- アメリカ英語: /tɛkˈniːk/
- イギリス英語: /tekˈniːk/
- 「tech-NIQUE」のように [niːk] の部分に強勢があります。
- 最後の「que」を /k/ と短く発音しがちですが、正しくは /niːk/ と「ニー」の音が長くなる点に注意しましょう。
- スペルミス: “technique” → “techniqe”, “tehnique” などのスペルエラーに注意。
- 同音異義語との混同: “technical” と “technique” は見た目が似ていますが、前者は形容詞、後者は名詞。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスシーンや説明文中に出てくる単語として頻出する可能性が高いです。「特定の技術・方法」を丁寧に説明するときに使われます。
- 語源をイメージする: “technē” → アートや職人技を思い浮かべると、「何かの技法・技術」を連想しやすい。
- つづりの覚え方: “tech + nique” と分けて覚えるのも有効。特に末尾の “que” はフランス語由来だと意識すると記憶しやすいです。
- 実際に使ってみる: 自分が何か好きな分野(料理、ダンス、学習など)の「やり方」を話すときに “technique” を使うと身につきやすいでしょう。
- 原級: angry
- 比較級: angrier
- 最上級: angriest
- 名詞: anger(怒り)
- 動詞: anger(怒らせる)
- 例: The news angered me. (その知らせを聞いて私は腹が立った。)
- 短い会話や日常的なやり取りで非常によく使われるため、初級から中級レベルの単語といえます。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語幹は「angr- / angry-」と考えられますが、明確に分解しにくい語です。
- anger (名詞・動詞)
- angrier (「より怒っている」、比較級形容詞)
- angriest (「最も怒っている」、最上級形容詞)
- get angry(怒る)
- angry with someone(誰かに対して怒る)
- angry at something(何かに対して怒る)
- make someone angry(誰かを怒らせる)
- angry outburst(怒りの爆発)
- angry crowd(怒った群衆)
- angry reaction(怒った反応)
- become angry(怒るようになる)
- extremely angry(ものすごく怒っている)
- remain angry(怒ったままでいる)
- Middle Englishの
angry
は、古ノルド語angr
(悲しみや苦悩を意味する語)に由来すると考えられています。 - 元々は「苦しみ」や「悲しみ」を表す語から転じて、「怒り」の意味になったとされています。
- 「angry」はネガティブな感情を直接的に表す表現で、書き言葉・話し言葉どちらでも一般的に使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使用されますが、人によっては感情をストレートに出すことを避ける場合もあります。ビジネスなど丁寧さが必要な場面では「upset」や「annoyed」を使うケースもあります。
形容詞としての使い方
- 主語の状態を述べる補語として (ex. He is angry.)
- 名詞を修飾する場合 (ex. The angry crowd gathered outside.)
- 主語の状態を述べる補語として (ex. He is angry.)
イディオム/構文例
- get angry with [人/物]: 「(人/物)に対して腹を立てる」
- make (someone) angry: 「(人)を怒らせる」
- get angry with [人/物]: 「(人/物)に対して腹を立てる」
使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも可。ただし、フォーマルな文章で「angry」の代わりに「irate」や「furious」を使うとより強い響きや堅いニュアンスを出せる。
他動詞・自動詞の使い分け
- 「angry」は形容詞のため、他動詞・自動詞の概念はありません。
- 「anger」は動詞として「~を怒らせる」の意味で他動詞。
- 「I was angered by his rude comment.」
- 「angry」は形容詞のため、他動詞・自動詞の概念はありません。
可算・不可算
- 「angry」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞「anger」は不可算名詞として扱われます(不可算名詞:anger, happiness, loveなど)。
- 「angry」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I get angry when people cancel plans at the last minute.”
- (ギリギリで予定をキャンセルされると、腹が立つよ。)
“Are you angry with me? I’m really sorry about what happened.”
- (私のこと怒ってる? 本当に悪かったと思ってるんだ。)
“She looked angry, but she was actually just tired.”
- (彼女は怒っているように見えたけど、実はただ疲れていただけだったよ。)
“Our client sounded angry about the delay in our delivery schedule.”
- (納期の遅れについて、クライアントは怒っているようでした。)
“The supervisor became angry when he found errors in the report.”
- (上司はレポートにミスがあるのを見つけて、怒りました。)
“Try not to get angry during the meeting, even if the discussion is tough.”
- (話し合いが厳しくても会議では怒らないようにしてください。)
“Researchers observed that participants showed angry facial expressions under stress.”
- (研究者は、被験者がストレス下で怒りの表情を見せることを観察した。)
“He wrote a formal complaint letter, stating he was angry with the new policy.”
- (彼は新しい方針に憤慨し、正式な苦情の手紙を書いた。)
“In some cultures, public displays of being angry are considered socially unacceptable.”
- (文化によっては、公の場で怒りを表すこと自体が社会的に好ましくないと見なされる。)
- furious(激怒した)
- 「angry」よりもさらに強い怒りを表す。
- 「angry」よりもさらに強い怒りを表す。
- irate(激高した)
- フォーマルな文章やニュース記事などでよく使われる。
- フォーマルな文章やニュース記事などでよく使われる。
- upset(動揺している、腹を立てている)
- 怒りというよりは感情が揺れている状態を含むやや広い意味。
- 怒りというよりは感情が揺れている状態を含むやや広い意味。
- annoyed(イライラしている)
- 怒りよりは軽い不快感を示す。
- 怒りよりは軽い不快感を示す。
- calm(落ち着いた)
- peaceful(平和な、穏やかな)
- happy(幸せな、嬉しい)
- アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は第1音節「ANG」にきます。
- 「angly」や「angery」のように余計に音を入れてしまう。
- 「ŋ」の音(鼻音)を「n」や「g」と明瞭に分離しすぎてしまう。
- 正しくは舌を上あごにつけず、鼻に響かせるように発音します。
- スペルミス
- 「angry」を「angery」や「angery」と書いてしまうミス。
- 「angry」を「angery」や「angery」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは「angry」の意味や比較級・最上級 (angrier, angriest) の使い分けが問われる場合がある。また、ビジネス文脈での「お客様が怒っている」などの表現として登場することがある。
- 「angry」を「anger + y」と考えると、名詞「anger」から派生した形容詞で「怒っている状態」を表す、と覚えやすいです。
- 「angry」と「hungry」を間違えやすいのは、日本語で「あんぐり」と「はんぐり」が発音的に似ているから。「angry」は「アン(æ)」で始まると頭でイメージしてください。
- 怒っている人の表情(赤い顔)と「angry」の単語を結びつけると覚えやすくなります。
- A1に位置づけられるほど、英語学習の超初期段階からよく登場する、非常に基本的で頻度の高い前置詞です。
- “at” is a preposition used to indicate a specific location, time, or point in an activity.
- 「at」は特定の場所・時刻・状況(ある一点)を示すときに使われる前置詞です。たとえば、“I’m at the station.”(駅にいます)のように、話し手が具体的な場所にいることを示します。
- 時間の一点を示すときにも使われます。たとえば、“at 3 o’clock.”(3時に)のように、はっきりと分かる時間を示す場合に用いられます。
- 前置詞のため、動詞のように時制による変化(活用)はありません。
- 「at」は形そのものが変化しないため、活用形は特にありません。
- 「at」は基本的には前置詞としてしか使われません。他の品詞としての用法はありません。
- 「at」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語を持つ形はありません。
- 古英語の “æt” に由来するとされ、最初から「位置」「場所」「~で」を表す前置詞でした。
- at home (家に/家で)
- at the station (駅で)
- at the top (頂上で/頂点で)
- at night (夜に)
- at once (すぐに)
- at random (無作為に)
- at peace (平和な状態で/穏やかに)
- at a loss (途方に暮れて)
- at the moment (今この瞬間)
- at breakfast/lunch/dinner (朝食/昼食/夕食のとき)
- 「at」という単語は、古英語の “æt” にさかのぼると言われており、「近くに」「~の場所で」という意味をもっていました。
- 歴史的にもほぼ変わらず、「ある一点」を示すための最も基本的な前置詞の一つとして使われてきました。
- 「in」や「on」と比べると、より「点(場所・時間)を特定しやすい」ニュアンスがあります。
- 日常会話、文章どちらでもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- ただし「at」を使うか、「in」や「on」を使うかは慣用表現やシチュエーションによって変わるため、決まり文句として覚えている場合が多いです。
- 前置詞「at」は、可算・不可算の問題はありません(名詞ではないため)。
- 英語で場所や時間を表すときは、「at + 場所/時刻」の形で用います。
例: at school, at work, at 5 p.m., etc. - 時間表現の場合、特に「正確な時刻」を表す場合に使われます。
例: at 7:30, at noon - 場所の場合、比較的「狭い範囲」あるいは「特定の地点」について言及するときに使われます。
例: at the bus stop, at the door - be at a loss: 途方に暮れている
- at all costs: どんな犠牲を払っても
- at best/worst: よくても/悪くても
- “I’ll meet you at the cafe around noon.”
- (昼ごろにカフェで会おう。)
- (昼ごろにカフェで会おう。)
- “Can you wait for me at the entrance?”
- (入口で待っててもらえる?)
- (入口で待っててもらえる?)
- “I’m sorry, I’m stuck at home today.”
- (ごめん、今日は家から出られないんだ。)
- “Please be at the conference room by 9 a.m. sharp.”
- (9時ちょうどに会議室に来てください。)
- (9時ちょうどに会議室に来てください。)
- “We’ll need to discuss the budget at the next meeting.”
- (次回の会議で予算について話し合う必要があります。)
- (次回の会議で予算について話し合う必要があります。)
- “I’ll call you at your office phone later.”
- (後でオフィスの電話に連絡します。)
- “At the core of his theory lies the concept of social structure.”
- (彼の理論の中心にあるのは社会構造の概念です。)
- (彼の理論の中心にあるのは社会構造の概念です。)
- “We arrived at a plausible conclusion after analyzing the data.”
- (データを分析した後、もっともらしい結論に達しました。)
- (データを分析した後、もっともらしい結論に達しました。)
- “The experiment was conducted at room temperature.”
- (実験は室温で行われました。)
in
- 「中に」という意味を示す前置詞。「空間や範囲の中にある」イメージが強い。
- 例: “She’s in the library.”(図書館の中にいる)
- “at the library” だと「図書館という場所にいる」という地点にフォーカス。
- 「中に」という意味を示す前置詞。「空間や範囲の中にある」イメージが強い。
on
- 「上に」「接触して」というニュアンスを示す前置詞。
- 例: “The book is on the table.”(本は机の上にある)
- “at the table” だと「テーブルの場所にいる」イメージ。
- 「上に」「接触して」というニュアンスを示す前置詞。
by
- 「そばに」「近くに」というニュアンスを示す前置詞。
- 例: “She’s standing by the window.”(彼女は窓のそばに立っている)
- “at the window” だと「窓の所にいる」という正確な一点を示唆。
- 「そばに」「近くに」というニュアンスを示す前置詞。
- 前置詞の反意語として直接対応する単語はありませんが、使い方で対比される表現としては “away from(~から離れて)” などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /æt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく変わらず、/æt/ で発音されます。
- よくある間違い
- /eɪt/(”eight”の音)のように発音してしまう例。もしくは /ət/ のように曖昧母音にする例。はっきりと “[æ]” と口を広げて発音するのがポイントです。
- 「at」「in」「on」の使い分けができずに混乱することが学習者にはよくあります。従来の「前置詞のイメージ」を頭に入れて、それぞれの基本的感覚をつかむのが大切です。
- スペルミスの心配はほとんどありませんが、発音の混同には注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、前置詞の使い分けを尋ねる問題が頻出します。「熟語として覚える」問題も多いので、慣用表現やコロケーションで覚えるようにしましょう。
- 「at」は非常に貼りつくように「一点」を思い描く、と覚えると使い分けがしやすくなります。
- 場所の一点: “I’m at school.”
- 時間の一点: “at 5 p.m.”
- 場所の一点: “I’m at school.”
- 音的にも “[æ]” で口を大きく開けて、すばやく “t” で締めるイメージを持つと覚えやすいです。
- 短い単語だからこそ、様々な熟語やフレーズで目にすることも多いので、文の中で丸ごと覚えると定着しやすくなります。
- 例: “at home” → 「家」という地点に注目することで、“in my house” と言わず自然に “at home” と表現します。
- 英語の意味: A competition or event in which people try to win by defeating others.
- 日本語の意味: 競争や勝負事、または勝者を争う競技やコンテスト。
- 単数: contest
- 複数: contests
- 動詞 (to contest)
- 意味: 異議を唱える、争う、対抗する(例: “They decided to contest the results of the election.”)
- 例: contest - contested - contested - contesting
- B1 (中級): 日常会話で新しい語彙をある程度理解し、表現できるレベル。ニュースの一部や簡単なビジネス文書などに出てくる語彙。
- 語幹 (contest): ラテン語の「contestari」(証言する、主張する)などに由来すると言われ、元来は「主張し合う、争う」といったニュアンスを持ちます。
- 接頭語・接尾語: 特に見られません。(con- が接頭語のようにも見えますが、もともとの語源上で一続きの形となっています。)
- contestant (名詞): 大会出場者、競争者
- contester (名詞・やや古風): 異議を唱える人、争う人
- to contest (動詞): 異議を唱える、争う
- hold a contest(コンテストを開催する)
- enter a contest(コンテストに参加する)
- win a contest(コンテストに勝つ)
- lose a contest(コンテストに負ける)
- judge a contest(コンテストを審査する)
- a close contest(僅差の試合・競技)
- an annual contest(毎年恒例の大会)
- a nationwide contest(全国規模のコンテスト)
- a talent contest(タレント・技能コンテスト)
- a poetry contest(詩のコンクール)
- 語源: ラテン語の “contestari” が古フランス語を経て英語に入ったとされます。当初は「証言する、共同で証言する」ニュアンスもありましたが、次第に「争う」「勝ち負けを競う」という意味に発展しました。
- 使用時のニュアンス: 「contest」は、勝敗を決めるために公正な場で互いを競うという印象です。スポーツイベントからスピーチコンテストのようなアカデミックな場面まで幅広く使われます。
- 口語/文章/カジュアル/フォーマル:
- スポーツやエンタメの分野でカジュアルに使われる一方、書類や正式なアナウンス(“We are inviting entries for this year’s contest.”)など比較的フォーマルな文面でも用いられます。
- スポーツやエンタメの分野でカジュアルに使われる一方、書類や正式なアナウンス(“We are inviting entries for this year’s contest.”)など比較的フォーマルな文面でも用いられます。
- 名詞 (countable): 「単数」「複数」がある名詞です。可算名詞なので、冠詞 (a / the) や複数形 (contests) に注意しましょう。
- 一般的な構文:
- “(Someone) + holds + a contest.”
- “(Someone) + enters + a contest.”
- “(Someone) + wins/loses + a contest.”
- “(Someone) + holds + a contest.”
- イディオム: 直接のイディオムは少ないですが、「contest」の動詞である “to contest 〜” が「〜に異議を唱える」の意味で使われる点に注意が必要です。(名詞とはアクセントが変わります。名詞は /ˈkɑːn.tɛst/, 動詞は /kənˈtɛst/ のように後ろにアクセントがあります。)
- “I heard there’s a pie-eating contest at the fair this weekend.”
(今週末のお祭りでパイ早食い競争があるんだって。) - “She won the karaoke contest last night.”
(彼女は昨夜のカラオケ大会で優勝したよ。) - “Are you going to enter the photography contest?”
(写真コンテストに参加するつもり?) - “Our company is sponsoring a design contest for local students.”
(弊社は地元の学生を対象としたデザインコンテストを後援しています。) - “We need to promote the contest on social media to attract more participants.”
(もっと参加者を集めるためにSNSでコンテストを宣伝する必要があります。) - “The marketing team will judge the entries for the advertising contest.”
(広告コンテストの応募作品はマーケティングチームが審査します。) - “The university holds an annual research paper contest for graduate students.”
(大学では大学院生向けの研究論文コンテストが毎年開催されています。) - “Winning this academic writing contest could help you secure a scholarship.”
(この学術論文コンテストに勝つと奨学金を得られるかもしれません。) - “Participation in such contests fosters healthy competition among young scholars.”
(このようなコンテストへの参加は若い研究者同士の健全な競争を育みます。) - competition (競争、競技)
- 「contest」とほぼ同意。やや広義で、あらゆる競争シチュエーションを指す。
- 「contest」とほぼ同意。やや広義で、あらゆる競争シチュエーションを指す。
- tournament (トーナメント)
- 複数の試合がトーナメント方式で行われる場合に使われ、よりスポーツ寄りの印象。
- 複数の試合がトーナメント方式で行われる場合に使われ、よりスポーツ寄りの印象。
- match (試合)
- 特にスポーツの試合を指す場合に使われる。
- 特にスポーツの試合を指す場合に使われる。
- challenge (挑戦、課題)
- 競争というよりは「挑戦」の意味合いが強い。
- はっきりとした直訳の反意語はありませんが、“cooperation” (協力) や“agreement” (合意) は「競争」や「争い」の反対の概念として使われます。
- IPA: /ˈkɑːn.tɛst/ (米) /ˈkɒn.test/ (英)
- アクセント: 名詞の場合、語頭「con」にアクセントが置かれます。
- 動詞 “to contest”: /kənˈtɛst/ のように、後ろにアクセントが移動します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 母音の発音の違い( /ɑ/ と /ɒ/ )がやや異なる程度で、アクセント位置は同じです。
- よくある間違い: 動詞と名詞でアクセントが異なる点に注意が必要です。
- スペルミス: “contest” を “context” と混同するミスに注意。全く別の意味になります。
- 動詞と名詞のアクセント: 名詞は「コン-テスト」、動詞では「コン-テスト」という具合にストレス位置が違う。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 「比較級と併せて勝ち負けのニュアンスを伝える時」や「会社が開催するイベント」に関する文脈で出題されやすい。
- 動詞での用法(to contest)の意味にも注意。
- 「比較級と併せて勝ち負けのニュアンスを伝える時」や「会社が開催するイベント」に関する文脈で出題されやすい。
- “コンテスト”というカタカナから覚える: 日本語でも「コンテスト」と言うので、そのまま英語でも似た発音だと覚えやすい。
- 動詞と名詞のアクセントの違いをイメージで区別:
- 名詞: CON-test → 「コンテナー(箱)にみんなを入れて競い合うイメージ」
- 動詞: con-TEST → 「テスト(試験)に異議を唱えるイメージ」
- 名詞: CON-test → 「コンテナー(箱)にみんなを入れて競い合うイメージ」
- 複数形: 加えなくてもわかるが、「a lot of contests (たくさんの競技会)」と頻繁に出るので、-s を忘れないようにしよう。
活用形:
- 単数形: university
- 複数形: universities
- 単数形: university
CEFR レベル目安: B1(中級)
→ 「社会生活での話題や、自分の仕事・学業に関することをある程度やりとりできるレベル」です。- 形容詞:university-related (例: university-related activities「大学関連の活動」)
- 複合名詞:university student, university professor など
- 語構成:
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- 「-vers-」: 「回す」や「向く」を意味するラテン語 “vertere” 由来
- 「-ity」: 抽象名詞を作る接尾辞
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- apply to a university
- 「大学に出願する」
- 「大学に出願する」
- enter a university
- 「大学に入学する」
- 「大学に入学する」
- graduate from a university
- 「大学を卒業する」
- 「大学を卒業する」
- university campus
- 「大学のキャンパス」
- 「大学のキャンパス」
- university degree
- 「大学の学位」
- 「大学の学位」
- private/public university
- 「私立/公立大学」
- 「私立/公立大学」
- university professor
- 「大学教授」
- 「大学教授」
- university student
- 「大学生」
- 「大学生」
- university fees/tuition
- 「大学の授業料」
- 「大学の授業料」
- university library
- 「大学図書館」
- 「大学図書館」
- 語源: ラテン語の “universitas magistrorum et scholarium”(教員と学生の共同体)が語源。 “universitas” は「全体」「共同体」を表し、「教育共同体」としての大学を指していました。
- ニュアンス:
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 会話では “go to university” と言えば「大学に行く(大学に在学する)」という意味を取り、特にイギリス英語では “go to university” と “go to college” の使い分けがあります。
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 可算名詞: “a university / the university” のように冠詞を付ける。複数形は “universities”。
構文例:
- “I decided to go to university.”
- “She studied at the University of Tokyo.”
- “They run a collaboration between the university and industry.”
- “I decided to go to university.”
イディオムや定型表現:
- “university admissions” (大学入学事務)
- “university town” (大学町、大学が主要施設になっている町)
- “university admissions” (大学入学事務)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
- カジュアル:口語の一部地域で “uni” と略すこともある
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
“I’m so excited to finally go to university next year!”
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
“My sister goes to a university in London.”
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
“Are you planning to tour any universities this summer?”
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
“Our company is partnering with the local university for research projects.”
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
“We invited a university professor to speak at our conference.”
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
“The university’s innovation center has led to several successful start-ups.”
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
“According to the latest university study, climate change has accelerated.”
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
“Her paper was published in a university journal.”
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
“The university provides funding for groundbreaking scientific research.”
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- college(カレッジ)
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- institute(インスティテュート)
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- academy(アカデミー)
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- IPA (アメリカ英語): /ˌjuːnɪˈvɝːsəti/
- IPA (イギリス英語): /ˌjuːnɪˈvɜːsəti/
- アクセント: 音節順に “u-ni-VER-si-ty” で、第三音節 “VER” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɜː” 音を出す(カタカナ表記だと「ヴァー」寄り)のに対し、アメリカ英語では “ɝ” に近い(カタカナ表記だと「ヴァーr」寄り)の発音になります。
- よくある発音の間違い: 「アニバーシティ」と “a” の音になりやすいこと。実際は “yu” の音から始まるので、頭文字に注意。
- 冠詞の使い方: “university” は音が /juː-/ で始まるため、母音ではなく子音として扱われ “a university” となる。 “an university” は誤り。
- スペルミス: “unversity” / “universiry” / “univercity” など、つづりの抜けや間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はないが “universe”(宇宙)と混ざりやすい場合がある。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で “go to a university” などの熟語的用法や冠詞の用い方が問われる。
- 「uni-」は「一つ」を意味し、「ユニフォーム(uniform = 同じ形)」「ユニーク(unique = 唯一の)」とも関係があると覚えるとよいでしょう。
- 語尾の “-ty” は形容詞から名詞を作る際にも使われ、「city」「university」のように場所や抽象概念を示す単語が多いです。
- 「大学(university)」は「いろいろな分野が一つに集まる(uni)学問世界(versity)」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
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〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの) 野営地 / 〈C〉〈U〉野営のテント / 〈U〉野営,キャンプ
〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの) 野営地 / 〈C〉〈U〉野営のテント / 〈U〉野営,キャンプ
〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの) 野営地 / 〈C〉〈U〉野営のテント / 〈U〉野営,キャンプ
解説
〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの) 野営地 / 〈C〉〈U〉野営のテント / 〈U〉野営,キャンプ
camp
名詞 “camp” の詳細解説
1. 基本情報と概要
camp (名詞)
品詞: 名詞(可算名詞として扱うのが一般的です)
CEFRレベル目安: A2(初級)
活用形:
他の品詞形(例):
2. 語構成と詳細な意味
“camp” は短い語で、特に明確に分けられる接頭語・接尾語はありません。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “camp” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの)野営地
〈C〉〈U〉野営のテント,仮設小屋
〈U〉野営,キャンプ[生活];軍隊生活
〈C〉夏季キャンプ場,サマーキャンプ
《集合的に》野営する人たち,キャンプする人たち
〈C〉(主義・信条などを同じくする)同志たち,同じ陣営;同じ立場
幼時,子供時代
幼時,子供時代
解説
幼時,子供時代
childhood
1. 基本情報と概要
単語: childhood
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The period of time when a person is a child.
意味(日本語): 子ども時代、幼年期。
幼少期から少年・少女時代くらいまでを指し、その人の人生における初期の段階を表すとても重要な時期です。たとえば、「子どもの頃はよく公園で遊んだ」というように、個人の思い出や経験に関連してよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、日常生活や個人的な出来事をある程度把握して、身近な話題についてコミュニケーションができるレベルです。「childhood」は身の回りや自分の経験を語る際に出てくる単語のため、中級者にもよく出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
この「-hood」は「childhood」のほかにも、「adulthood (大人の時期)」や「likelihood (可能性)」などで見ることができます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス:
「childhood」は、感情的に懐かしさや愛着を伴う表現として使われやすいです。ポジティブなイメージ(幸せ)、あるいは少し悲しいイメージ(つらい時期)など、文脈に応じてニュアンスは変わりますが、いずれにしても個人にとって大切な成長期という感覚を伝える言葉です。
4. 文法的な特徴と構文
上記の3番目の例のように、文法的には慣習的に「had a difficult childhood」のように使いますが、ここでは「a difficult childhood」というひとつの固まり(形容詞+名詞)になっているため、ニュアンスとして”特定の子ども時代”を指している文の形です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
子ども時代は誰にとっても大切な思い出が詰まった時期です。「childhood」という単語を覚える際に、自分の子どもの頃のことを英語で少しずつ語ってみると、自然と身につきます。
幼時,子供時代
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…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
解説
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
wash
…‘を'洗う,洗濯する / 〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》 / 〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》 / 〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす / (塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: wash
品詞: 動詞(主に他動詞だが自動詞としても用いられる)
意味(英語):
• To clean something using water (and often soap)
意味(日本語):
• 水(時には石鹸なども使って)で洗う
「洗う」という、日常生活でもよく使われる基本的な単語です。手や食器、衣服などを水や洗剤できれいにするときに使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
・A2レベル:日常生活の基本的な話題について理解・表現できるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「wash」は接頭語・接尾語が付いていないシンプルな単語で、語幹は “wash” そのものです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“wash” は古英語の “wæscan” に由来し、さらにゲルマン語系の語源に遡ります。中世から一貫して「洗う」行為を表す、日常的な動詞として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として: 通常は目的語をとります。
例:
2) 自動詞として: 「洗われる」「しっかり洗える」というニュアンスで使います。
例:
3) イディオム/句動詞:
可算・不可算名詞としての “wash” は、「洗い流す行為」「洗浄」という意味で不可算名詞的にも使われますが、具体的な「洗濯物」「洗う作業」の場合、 “a wash” と可算的に使われることもあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントと違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wash” の詳細な解説です。日常頻度が非常に高い単語なので、使いこなせると表現力がグッと広がります。ぜひ参考にしてみてください。
…‘を'洗う,洗濯する
〈汚れ・しみなど〉‘を'洗い落とす《+名+away(off, out),+away(off, out)+名》;(…から)…‘を'洗い落とす《+名+off(out of)+名》
〈人・舟・家屋など〉‘を'洗い流す,押し流す《+名+away(along,down,up),+away(along,down,up)+名》,(…から)…‘を'洗い流す《+名+off(away from)+名》
〈波などが〉〈岸など〉‘を'洗う,‘に'打ち寄せる;〈雨などが〉…‘を'ぬらす,うるおす
(塗料などで)…‘を'薄く塗る;…‘を'メッキする《+名+with+名》
〈雨水などが〉…‘を'浸食する《+名+away(out),+away(out)+名》;〈雨だれなどが〉〈穴など》‘を'うがつ
(特に手・顔・体を)洗う
洗濯する
〈布地が〉洗濯がきく;〈洗剤などが〉よごれを落とす;〈しみなどが〉洗って落ちる《+off(out);(…から)〈しみなどが〉洗って落ちる《+off(out of)+名》
〈波などが〉(…に)打ち寄せる,(…を)洗う《+against(over)+名》
〈U〉《しばしば a~》洗うこと,洗濯
〈U〉《時に a~》《集合的に》(一度の洗濯の)洗い物,洗濯物
〈U〉〈C〉《しばしば複合語を作って》洗い薬,洗浄剤;(…のための)洗い薬《+for+名》
〈U〉《the~》(波の)打ち寄せ,(波の)打ち寄る音《+of+名》
〈C〉(絵の具・塗料などの)薄い一塗り;薄いメッキ
〈U〉(船のあとに引く)白波,航跡;(飛行機などのあとに残る)気流の渦
洗濯のきく
〈U〉民主政治,民主主義,民主政体,民主社会 / 〈C〉民主主義国,民主国
〈U〉民主政治,民主主義,民主政体,民主社会 / 〈C〉民主主義国,民主国
解説
〈U〉民主政治,民主主義,民主政体,民主社会 / 〈C〉民主主義国,民主国
democracy
1. 基本情報と概要
英単語: democracy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A system of government by the whole population or all the eligible members of a state, typically through elected representatives.
意味(日本語): 国民や有権者が代表者を選び、みんなで政治を動かす仕組みのことです。いわゆる「民主主義」です。多数決が基本にある一方で、人々が意見を出し合い、政権を選ぶというニュアンスが含まれます。
単語の活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、democracy は「民衆の支配(統治形態)」を表す語となります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の “dēmokratia” (dēmos「民衆」+ kratos「支配」) がラテン語、古フランス語を経て英語に入ってきました。
歴史的には、古代ギリシャの都市国家アテナイで行われていた民衆参加型の政治体制を指すところから始まり、近代にかけては広く国民が投票を通じて政治に参加する制度を表すようになりました。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「democracy」の詳細解説です。政治体制や社会の成り立ちを語る上で非常に重要な単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
〈U〉民主政治,民主主義,民主政体,民主社会
〈C〉民主主義国,民主国
特に,具体的に
特に,具体的に
解説
特に,具体的に
specifically
副詞 “specifically” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: specifically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a detailed or exact way; particularly”
意味(日本語): 「具体的に、はっきりと、特に」
「何かを明確に指定したり、特別に強調したりするときに使われる単語です。たとえば“特にこの部分を言及します”というように、他と区別しながら具体的にピンポイントで指すニュアンスがあります。」
活用形(副詞なので変化はありません)
形容詞形
例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “specifically” の詳細な解説です。ビジネスや学術的文脈をはじめ、正確性や特定の要素を強調したいときに活用してみてください。
すなわち,言い替えれば(namely)
明確に(clearly)
特に,とりわけ
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〈U〉(科学・芸術などの)技巧,技術 / 〈C〉(技術・技巧を示す)手法,表現方法;腕前
〈U〉(科学・芸術などの)技巧,技術 / 〈C〉(技術・技巧を示す)手法,表現方法;腕前
〈U〉(科学・芸術などの)技巧,技術 / 〈C〉(技術・技巧を示す)手法,表現方法;腕前
解説
〈U〉(科学・芸術などの)技巧,技術 / 〈C〉(技術・技巧を示す)手法,表現方法;腕前
technique
名詞 “technique” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: technique
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (日本語): 「技術、技能、技法」
「特定の分野や課題に取り組む際に用いられる具体的な方法や技術」を指す名詞です。例えば「絵を描く技法」「ピアノ演奏のテクニック」「問題解決法」など、何らかの行動を上手に行うための方法やスキルを表します。
派生形・関連する品詞例
CEFRレベル目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としての用法
“technique” は可算名詞なので、一般的に以下のように扱います:
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “technique” の詳細な解説です。ぜひ今後の学習や実際の会話・ビジネス・学術の場面で役立ててみてください。
〈U〉(科学・芸術などの)技巧,技術
〈C〉(技術・技巧を示す)手法,表現方法;腕前
(タップまたはEnterキー)
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
解説
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
angry
1. 基本情報と概要
単語: angry
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing strong annoyance, displeasure, or hostility.
意味(日本語): 怒っている様子や強い不快感を示す様子を表す。
「嫌なことがあって腹が立っている、頭にきている」というニュアンスの単語です。日常会話でもよく出てくる、とても基本的な形容詞です。
活用形
関連する他の品詞
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋɡri/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「angry」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、使いこなしてくださいね。
おこった,腹を立てた
(海・波・風などが)おこったような,激しい
(傷が)炎症を起こした
(タップまたはEnterキー)
《場所・位置のある一点》…で,…に / 《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で / …の最中で,に出席して / …の状態に(で) / …を目指して,に向かって / 《移動の経路》…を通って,…から / 《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って) / 《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で / 《数量・割合・率》…で,…に / 《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
《場所・位置のある一点》…で,…に / 《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で / …の最中で,に出席して / …の状態に(で) / …を目指して,に向かって / 《移動の経路》…を通って,…から / 《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って) / 《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で / 《数量・割合・率》…で,…に / 《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
《場所・位置のある一点》…で,…に / 《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で / …の最中で,に出席して / …の状態に(で) / …を目指して,に向かって / 《移動の経路》…を通って,…から / 《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って) / 《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で / 《数量・割合・率》…で,…に / 《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
解説
《場所・位置のある一点》…で,…に / 《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で / …の最中で,に出席して / …の状態に(で) / …を目指して,に向かって / 《移動の経路》…を通って,…から / 《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って) / 《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で / 《数量・割合・率》…で,…に / 《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
at
《場所・位置のある一点》…で,…に / 《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で / …の最中で,に出席して / …の状態に(で) / …を目指して,に向かって / 《移動の経路》…を通って,…から / 《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って) / 《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で / 《数量・割合・率》…で,…に / 《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
1. 基本情報と概要
単語: at
品詞: 前置詞 (Preposition)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
意味(英語)
意味(日本語)
「場所や時刻をピンポイントに示したいとき」に使われる、基本的かつ汎用性の高い前置詞です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらの表現はいずれも「~で」「~に」「~の時」というピンポイントを示すニュアンスがあります。
3. 語源とニュアンス
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
上記は「at + 複数の単語」で慣用的に意味が固定されている表現です。
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも位置を表す前置詞ですが、どの程度「中にいるのか、接触しているのか、ただ場所の一点にいるのか」という意味合いで区別されます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “at” の詳しい解説です。
場所・時間の一点を示すときに必ず登場する超基本の前置詞なので、他の前置詞(in, on など)との違いを意識しながら身につけてください。
《場所・位置のある一点》…で,…に
《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で
…の最中で,に出席して
…の状態に(で)
…を目指して,に向かって
《移動の経路》…を通って,…から
《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って)
《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で
《数量・割合・率》…で,…に
《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
〈C〉争い, 競争, コンテスト
〈C〉争い, 競争, コンテスト
解説
〈C〉争い, 競争, コンテスト
contest
1. 基本情報と概要
単語: contest
品詞: 名詞 (countable noun)
「contest」は、複数の参加者が勝利を目指して競い合う場面でよく使われる単語です。たとえば、スポーツ大会や芸術のコンクールなど、どちらが優れているかを競うイベントを指します。
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「contest」の詳細解説です。勝負事、競技会、コンクールなど、幅広い分野で用いられる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
争い,闘争
競争,競技,コンテスト
(タップまたはEnterキー)
〈C〉[総合]大学 / 〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
〈C〉[総合]大学 / 〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
〈C〉[総合]大学 / 〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
解説
〈C〉[総合]大学 / 〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
university
1. 基本情報と概要
単語: university
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An institution of higher education offering undergraduate and postgraduate degrees.
意味(日本語): 大学。高校卒業後に進学し、学士や修士などの学位を取得する高等教育機関。
「university」は、「学士号・修士号などの取得のために通う大学」という意味で、主に学術的な機関を指します。高校や短期大学(community college など)よりも専門性が高く、研究や専門的な学問を学ぶ場所というニュアンスがあります。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
もともとラテン語 “universitas” は「全体」「共同体」を意味し、「教員と学生の共同体」という概念が中心にあったとされます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
カジュアルな表現では省略して “uni” と言う場合もありますが、主にイギリスやオーストラリアなどで使われる口語表現です。アメリカ英語では “college” と言うことが多いですが、「大学全般」を指すなら “university” が正確です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
大学の明確な反意語はありませんが、教育機関のレベルとして遠い存在は primary school(小学校)や high school(高校)などで、対比として使われる場合はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が university の詳細解説です。学習の際の参考にしてください。
{C}[総合]大学
〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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