基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- The central or most important part of something.
- The hard or central part of certain fruits, containing the seeds (e.g., an apple core).
- 「中心部分、核となる部分」という意味です。
- 「りんごの芯」のように、果物の種が含まれる中心部分を指すこともあります。
- 名詞: core (複数形 cores)
- 動詞: to core (三人称単数形 cores, 現在分詞 coring, 過去形・過去分詞 cored)
- 例: “Could you core the apples for the pie?”(パイを作るためにりんごの芯を取り除いてくれる?)
- 例: “Could you core the apples for the pie?”(パイを作るためにりんごの芯を取り除いてくれる?)
- 形容詞: core (形容詞的に「核心の〜」という意味で使われる場合)
- 例: “core values” (核心的価値観)
- 例: “core values” (核心的価値観)
- 語幹: “core”
- 特に明確な接頭語・接尾語はなく、単語自体が一つの語幹として機能しています。
- 物理的中心
- 果物や野菜の「芯」「中心部分」。
- 果物や野菜の「芯」「中心部分」。
- 抽象的中心
- 組織や考え方などの「中心要素」や「最重要部分」。
- 組織や考え方などの「中心要素」や「最重要部分」。
- (比喩的に) 精神的や概念的な拠り所
- 「真髄」「根幹」というニュアンス。
- core strength(コア・ストレングス): 体幹の筋力を指すフィットネス用語。
- hardcore(ハードコア): 「硬派な」「筋金入りの」という意味。
- encore(アンコール): フランス語由来ですが、一部 “-core” を含む音として関連を連想できます(直接的な語源は異なるので注意)。
- core value(s)(核心的価値観)
- core business(主要事業)
- core curriculum(必修カリキュラム)
- Earth’s core(地球の核)
- core competence(中核能力)
- to get to the core of the issue(問題の核心に迫る)
- core body temperature(中心体温)
- nuclear core(原子炉の炉心)
- core exercise(体幹トレーニング)
- core team(中心となるチーム)
- 「core」 は中英語「cor」や古フランス語「cuer(心、ハート)」、ラテン語「cor(心)」に由来するといわれています。ラテン語の “cor” は英語の “heart” と同じく「心」を意味し、そこから「中心部分」の意に広がりました。
- 果物の芯や地球の中心など「物理的中心」を指す場合と、議論・問題の「中心的要素」を指す場合で使い分けられます。
- 「重要な根幹」「本質的部分」を強調するときに便利な表現です。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使いますが、ビジネス・学術文書などでも使用頻度が高い語です。
- 名詞としては可算扱い(複数形 cores がある)ですが、抽象的に「中心、核心」を表すときに不可算的に使われることもあります。
- 例: “The core of the problem is communication.”(問題の核心はコミュニケーションだ)
- 例: “The core of the problem is communication.”(問題の核心はコミュニケーションだ)
- 動詞としては他動詞で、「(果物など)の芯を取り除く」という意味になります。
- 例: “She cored the apples before baking the pie.”(彼女はパイを焼く前にりんごの芯を取り除いた)
- 例: “She cored the apples before baking the pie.”(彼女はパイを焼く前にりんごの芯を取り除いた)
- 形容詞としては限定用法で、名詞を修飾し「核心の、中心となる」という意味を持ちます。
- 例: “He only does core exercises at the gym.”(彼はジムで体幹のエクササイズしかやらない)
- “I always remove the core of the apple before slicing it.”
- (りんごをスライスする前に、いつも芯を取ってるよ。)
- (りんごをスライスする前に、いつも芯を取ってるよ。)
- “What’s at the core of this dispute between you two?”
- (あなたたち二人のけんかの根本は何なの?)
- (あなたたち二人のけんかの根本は何なの?)
- “He trains his core muscles every morning at the gym.”
- (彼は毎朝ジムで体幹を鍛えてるんだ。)
- “Our core business is providing high-quality consulting services.”
- (当社の主要事業は、高品質なコンサルティングサービスの提供です。)
- (当社の主要事業は、高品質なコンサルティングサービスの提供です。)
- “We need to identify the core competencies of our company to stay competitive.”
- (競争力を維持するために、我が社の中核能力を特定する必要があります。)
- (競争力を維持するために、我が社の中核能力を特定する必要があります。)
- “The core objective of this project is to enhance customer satisfaction.”
- (このプロジェクトの最も重要な目的は、顧客満足度を高めることです。)
- “Geologists study the Earth’s core to understand its magnetic field.”
- (地質学者たちは、地球の磁場を理解するために地球の核を研究します。)
- (地質学者たちは、地球の磁場を理解するために地球の核を研究します。)
- “The core elements of this theory lie in its assumption of rational behavior.”
- (この理論の根幹は、合理的行動を仮定している点にあります。)
- (この理論の根幹は、合理的行動を仮定している点にあります。)
- “Research on core body temperature can shed light on human metabolism.”
- (中心体温の研究は、人間の代謝を解明する助けになります。)
- center / centre (イギリス英語表記)
- 「中心」「真ん中」を意味します。物理的・比喩的どちらでも使いやすいです。
- 「中心」「真ん中」を意味します。物理的・比喩的どちらでも使いやすいです。
- heart
- 比喩的に物事の「心臓部」「核心」部分を表します。より感情的・個人的なニュアンスが強い場合があります。
- 比喩的に物事の「心臓部」「核心」部分を表します。より感情的・個人的なニュアンスが強い場合があります。
- essence
- 「本質」という意味。物事の最も重要な特性、性質を指します。より抽象的なニュアンス。
- 「本質」という意味。物事の最も重要な特性、性質を指します。より抽象的なニュアンス。
- nucleus
- 「核」「核心」。科学的な文脈(細胞核や原子の核)でも使われる語。フォーマルかつ学術的傾向。
- periphery / edge / outer part
- 「周辺部」「外側」という意味で “core” の反意語として機能します。
- 発音記号(IPA): /kɔːr/ (米・英共通でほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: ほとんど /kɔːr/ のままですが、地域により /kɔr/ のように「オー」を少し短く発音することもあります。
- イギリス英語: /kɔː/ の部分に長めの「オー」を感じさせます。
- アクセント: “core” は単音節なので特に強勢位置はありませんが、語全体が強く発音されます。
- よくある間違い: “corps” (/kɔːr/ フランス由来の軍隊用語) と混同することがありますが、スペリングが異なります。
- スペルミス: “corps” (部隊) や “corp” (corporation の略) などと混同しがち。
- 発音の混乱: “core” と “corps” は同音ですが意味が違い、スペルも異なるので注意。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネス文脈で “core business,” “core value,” “core competency” などの表現が頻出。
- 長文読解で「核心部分」「重要なポイント」という意味で出ることが多い。
- ビジネス文脈で “core business,” “core value,” “core competency” などの表現が頻出。
- イメージ法: りんごの「芯」をイメージしながら、「中心=大事な部分」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: corps (軍隊) と発音が同じですが、「p, s」が入っているかいないかで見分ける。
- 勉強テクニック: “core = heart = 真ん中” のようにすぐに思い浮かぶ関連語をセットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので直接の活用(時制変化など)はありません。
- 他の品詞での例:
- 動詞: “to reverse” (例: “He reversed the car.” 「彼は車をバックさせた」)
- 名詞: “a reverse” (例: “in reverse” 「逆方向で」)
- 動詞: “to reverse” (例: “He reversed the car.” 「彼は車をバックさせた」)
- 語源的要素: 「re- (再び、後ろへ)」+ 「vers- (回す)」
- もともとはラテン語「revertere(戻る)」に由来し、「もう一度回転させる」「逆転させる」というニュアンスがあります。
- reversal (名詞): 逆転、反転
- reversible (形容詞): 裏返しにできる、両面仕立ての;取り消し可能な
- reverse order(逆の順序)
- reverse direction(反対の方向)
- reverse effect(逆効果)
- reverse gear(バックギア)
- reverse side(裏面)
- reverse situation(反対の状況)
- reverse polarity(極性を逆にする)
- reverse decision(決定を覆す)
- reverse process(手順を逆にする)
- reverse flow(流れを逆転させる)
- ラテン語 “revertere” がフランス語 “reverser” を経て英語に入ったと考えられています。最初は「後ろへ回す」や「戻す」という動作を意味する動詞として使われ、その後形容詞や名詞としても機能を広げていきました。
- ややフォーマルまたは専門的な文脈で用いられることが多いです。口語でシンプルに「opposite」と言うより、“reverse” は少し慎重または丁寧に「反対にする・逆向きの」という印象を与えます。
- 場合によっては技術的な文脈(例えば工学、IT、機械操作等)で頻繁に使われるイメージです。
- 形容詞としての用法
- 名詞を修飾して「逆の〜」「反対の〜」という意味を持ちます。
- 例: “in reverse order” (逆の順序で)
- 名詞を修飾して「逆の〜」「反対の〜」という意味を持ちます。
- 形容詞の位置
- 多くの場合は名詞の前に置かれる場合が多いですが、補語としても使われることがあります。
- 多くの場合は名詞の前に置かれる場合が多いですが、補語としても使われることがあります。
- 動詞として
- 他動詞: “He reversed the decision.”(彼は決定を覆した)
- 自動詞: “The car reversed out of the driveway.”(車が道からバックした)
- 他動詞: “He reversed the decision.”(彼は決定を覆した)
- “Please check the reverse side of the document.”
(書類の裏面をチェックしてみてください。) - “I think we should do this in reverse order.”
(これ、逆の順序でやったほうがいいと思う。) - “She accidentally put the T-shirt on in reverse.”
(彼女はうっかりTシャツを裏返しに着てしまった。) - “We might need to reverse our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を逆転させる必要があるかもしれません。) - “Please place the pages in reverse chronological order.”
(ページは年代が新しい順から古い順に並べてください。) - “Our manager decided to reverse the previous policy.”
(上司は前の方針を覆すことにしました。) - “The reverse reaction occurs under lower temperatures.”
(反対の化学反応は、より低い温度条件下で起こります。) - “We observed a reverse correlation in the experimental data.”
(実験データでは逆相関が見られました。) - “The reverse process demands significantly more energy.”
(逆の工程には、はるかに多くのエネルギーが必要です。) - opposite(反対の)
- “opposite” は、位置・方向・性質など幅広く「正反対」を示す、より一般的な単語。
- “opposite” は、位置・方向・性質など幅広く「正反対」を示す、より一般的な単語。
- contrary(反する)
- 「意見・主張などが反対方向を向いている」といったニュアンスが強め。
- 「意見・主張などが反対方向を向いている」といったニュアンスが強め。
- inverse(逆の)
- 数学や論理など、専門的・抽象的な文脈で使うことが多い。
- same(同じ)
- similar(類似した)
- forward(前向きの、前進の) - 文脈によっては “reverse” の対義として使われる。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈvɜːrs/
- アメリカ英語: [rɪˈvɝːs]
- イギリス英語: [rɪˈvɜːs]
- アメリカ英語: [rɪˈvɝːs]
- アクセント
- 第2音節 “-verse” にアクセントがあります。
- 第2音節 “-verse” にアクセントがあります。
- よくある間違い
- 第1音節 “re-” の発音を強くしすぎてしまい、”re” のあとで切れてしまう発音になることがあります。二つ目の音節を意識して“rɪ-VURSE” と発音するように心がけるとよいでしょう。
- 第1音節 “re-” の発音を強くしすぎてしまい、”re” のあとで切れてしまう発音になることがあります。二つ目の音節を意識して“rɪ-VURSE” と発音するように心がけるとよいでしょう。
- スペルミス: 「reverse」を “revrse” や “revesre” と誤記しないように注意。
- 同音/類似表現: “inverse” と混乱しやすいが、分野によって使い分けが必要。
- 試験対策: TOEICや英検の中上級レベルのリーディングパートで、「逆にする」「裏返しに」という意味を問う問題や、名詞として“in reverse” が出てくる場合があります。文脈に注意して判断してください。
- 「re- (再び)+verse (回す)」=「もう一度回す→向きを反対にする」
単語構成をイメージすると覚えやすいです。 - スペリングのコツ: “reverse” の中には “ever” が入っている(r-ever-se)と見れば、書き間違いが減ります。
- 学習テクニック: 「車のバックギアを入れるイメージを思い浮かべる」と自然と “reverse” を「逆の」という意味と結び付けられます。
- 原形: theoretical
- 比較級: more theoretical
- 最上級: most theoretical
- 名詞形: theory (理論)
例: “The theory is complex.” - 副詞形: theoretically (理論的には)
例: “Theoretically, it could work.” - B2(中上級) 〜 C1(上級)
・ある程度英語に慣れた学習者向けで、学術的・専門的なトピックでよく使用される単語です。 - 語幹: “theory” (理論)
- 接尾語: “-ical” (〜に関する、〜的な)
- theory (名詞): 理論
- theorize (動詞): 理論を立てる、仮説を立てる
- theoretical framework: 理論的枠組み
- theoretical background → 理論的背景
- theoretical approach → 理論的アプローチ
- theoretical model → 理論モデル
- theoretical perspective → 理論的視点
- purely theoretical → 純粋に理論的な
- theoretical physicist → 理論物理学者
- theoretical concept → 理論的概念
- theoretical foundation → 理論的基礎
- remain theoretical → 理論上のままである
- theoretical significance → 理論的意義
- 研究や学術論文、専門書などの文脈で非常に多用される語です。
- 日常会話で使う場合は「理論上ではね」という柔らかいニュアンスを出したいときに使われます。
- カジュアルにも使えますが、専門的・フォーマルな場面で使われることが多いです。
- 名詞修飾: a theoretical concept / a theoretical model
- 補語: This finding is purely theoretical.
- “(be) purely theoretical” → 「純粋に理論上のものである」
- “(be) largely theoretical” → 「大部分が理論的である」
“Theoretically, we could go to the party after work, but I’m not sure we’ll have time.”
- (理論的には仕事の後にパーティーに行けるかもしれないけど、時間があるかどうかは分からないね。)
“I like discussing theoretical ideas, but sometimes I just want to watch a funny movie.”
- (理論的な話をするのは好きだけど、ときどきはただ面白い映画を見たいだけなんだよね。)
“It’s purely theoretical to think we can do all of this in one day.”
- (これを全部1日でやれるって考えるのは、あくまで理論上の話だよ。)
“Our proposal is still in the theoretical stage and needs more data before implementation.”
- (私たちの提案はまだ理論段階にあり、実施する前にもっとデータが必要です。)
“We must ensure that the theoretical model translates into actual profit.”
- (理論モデルが実際の利益につながることを確認しなければなりません。)
“From a theoretical standpoint, the merger could improve market share.”
- (理論的な見地からすると、その合併は市場シェアを拡大できる可能性があります。)
“This research paper examines the theoretical framework behind machine learning algorithms.”
- (この研究論文は機械学習アルゴリズムの背後にある理論的な枠組みを検証します。)
“A strong theoretical foundation is crucial for advancing scientific knowledge.”
- (科学的知識を発展させるには強固な理論的基盤が重要です。)
“The authors conducted a theoretical analysis of quantum entanglement.”
- (著者らは量子もつれ現象に関する理論的な分析を行いました。)
- academic (学問的な)
- 「academic」は学術分野において抽象的な議論に使われますが、「theoretical」の方が実用性や応用があるかどうかに焦点を当てたい場合に使われやすいです。
- 「academic」は学術分野において抽象的な議論に使われますが、「theoretical」の方が実用性や応用があるかどうかに焦点を当てたい場合に使われやすいです。
- abstract (抽象的な)
- 「abstract」は具体的な形を伴わないものに幅広く使えますが、「theoretical」は特に「理論」の観点から話すときに適しています。
- 「abstract」は具体的な形を伴わないものに幅広く使えますが、「theoretical」は特に「理論」の観点から話すときに適しています。
- hypothetical (仮説的な)
- 「仮説上の」というニュアンスが強く、「theoretical」とは近い意味ですが、仮説として提起している点によりフォーカスして使われます。
- practical (実用的な)
- 理論だけでなく、実際に応用・利用されることを強調する単語。
- 理論だけでなく、実際に応用・利用されることを強調する単語。
- empirical (実験や観察に基づく)
- 実験データや観察結果に基づいたものを指し、「理論的な」アプローチとは対照的。
- アメリカ英語: /ˌθiː.əˈret̬.ɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˌθɪə.rɪˈret.ɪ.kəl/
- “the-o-ret-i-cal”(アメリカ英語), “the-o-rɪ-ret-i-cal”(イギリス英語)
“ret” の部分に強勢が置かれます。 - /θ/ (シンシアの “th” の音) が正しく発音されず /s/ や /f/ に近くなるケース。
- アクセントを前の “the” に置いてしまい、バランスが崩れるケースもあるので注意しましょう。
- スペリングミス: 「theoretical」を “theoritical” と書いてしまうミス。この場合、後半の “e” が抜けたり入れ違いになりがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまり多くありませんが、「theory(理論)」と混同し、文中で形容詞なのか名詞なのかを取り違えることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検、大学入試などで「theoretical framework」や「theoretical background」などのフレーズが出題される場合があります。理論と実践を比較する問題などでよく見かける単語です。
- 「theory (理論)」に「〜的な」を意味する “-ical” をつけるだけ、というシンプルな構造に注目するとスペリングを覚えやすいです。
- 頭文字 “T” のイメージ:「Theory」の頭文字と一緒に覚えると、「T」から始まる「理論関連の単語」という形で記憶に残りやすいでしょう。
- 「Think of ‘theoretical’ as ‘thinking and analyzing’」とイメージすると、抽象的なことや概念の世界を扱うときに使う言葉である、と頭に残ります。
- Something that is very successful (特に歌や映画などの「ヒット作品・大当たり」)。
- An act of hitting (一撃、殴打など「ヒットする行為」)。
- In some contexts, a view or visit on a website (“ヒット数”としてのアクセスカウント)。
- 大成功、ヒット作(映画や音楽などが大きく受け入れられること)。
- たとえば「That song was a big hit.(あの曲は大ヒットだった)」のように、作品や商品が大当たりした場合に使われます。
- その製品やコンテンツが多くの人に支持されているニュアンスを含みます。
- たとえば「That song was a big hit.(あの曲は大ヒットだった)」のように、作品や商品が大当たりした場合に使われます。
- (物理的な)一撃、打撃。
- 「He took a hit to the arm.(彼は腕への一撃を受けた)」のように、実際に叩く・ぶつかる行為を指すときにも使われます。
- 「He took a hit to the arm.(彼は腕への一撃を受けた)」のように、実際に叩く・ぶつかる行為を指すときにも使われます。
- (ウェブサイトなどの)ヒット数、アクセス数。
- 「Our website received 10,000 hits last month.(先月、私たちのサイトは1万回のアクセスがありました)」のように、オンライン上でのアクセスカウントを表す場合に使われます。
- 「Our website received 10,000 hits last month.(先月、私たちのサイトは1万回のアクセスがありました)」のように、オンライン上でのアクセスカウントを表す場合に使われます。
- 単数形: hit
- 複数形: hits
- 動詞: to hit (叩く、ぶつける、直撃する など)
- 例: “Don’t hit your little brother.” (弟を叩かないで)
- 例: “Don’t hit your little brother.” (弟を叩かないで)
- 名詞: hitter (打つ人、特に野球のバッターなど)
- 例: “He is a powerful hitter.” (彼は強打者だ)
- 例: “He is a powerful hitter.” (彼は強打者だ)
- すでに基礎的な英語に慣れた学習者が、ニュースや日常会話、エンタメ情報などでよく目にする単語です。
- a big hit — 大ヒット
- massive hit — 大成功(大きなインパクトをもつヒット)
- box-office hit — 映画の興行成績上のヒット
- number-one hit — ランキング1位となるヒット曲や作品
- chart-topping hit — チャートのトップを飾るヒット曲
- hit single — ヒットしたシングル曲
- hit movie — ヒット映画
- smash hit — 爆発的・大成功のヒット
- instant hit — 瞬く間に人気が出るヒット
- surprise hit — 思いがけないヒット
- “hit” は古英語の “hyttan” に由来すると言われ、もともとは「衝突する」「打つ」という意味をベースにもっていました。
- 現代では「大成功を収めるものや行為」を表す意味が加わり、特に音楽・映画・商品など幅広い分野で用いられます。
- ニュアンスの注意:
- 「大成功」という場合は、ポジティブで明るい印象になります。
- 「一撃」の場合は、物理的な衝突感や攻撃感をともなうため、やや強い響きがあります。
- 文章でも口語でもよく使われ、カジュアルな場面からビジネス文脈においても登場する多用途な単語です。
- 「大成功」という場合は、ポジティブで明るい印象になります。
- 可算名詞: a hit, two hits のように数えられます。
- 文法上のポイント:
- 「大成功」を表すときは、しばしば形容詞を伴って “big hit” や “huge hit” などの形で使います。
- 「一撃」を意味するときは、しばしば “take a hit” や “give a hit” の表現が用いられます。
- 「大成功」を表すときは、しばしば形容詞を伴って “big hit” や “huge hit” などの形で使います。
- 熟語・構文例:
- take a hit: (経済的・身体的に)ダメージを受ける
- be a hit: ~がヒットする、大当たりである(口語的: “This game is a hit among teenagers.”)
- take a hit: (経済的・身体的に)ダメージを受ける
- “That new restaurant is a hit! Let’s go there again.”
- 「あの新しいレストラン、大ヒットだよ!また行こうよ。」
- 「あの新しいレストラン、大ヒットだよ!また行こうよ。」
- “Her birthday party was a real hit; everyone had a great time.”
- 「彼女の誕生日パーティーは本当に大成功だったね。みんな大盛り上がりだったよ。」
- 「彼女の誕生日パーティーは本当に大成功だったね。みんな大盛り上がりだったよ。」
- “I took a hit playing soccer when the ball hit my face.”
- 「サッカーで顔面にボールが当たって一撃食らったんだ。」
- “Our latest product became a huge hit in the market.”
- 「私たちの最新製品は市場で大ヒットになりました。」
- 「私たちの最新製品は市場で大ヒットになりました。」
- “The sales figures took a hit due to the economic downturn.”
- 「経済の低迷により売上高がダメージを受けました。」
- 「経済の低迷により売上高がダメージを受けました。」
- “We need a solid marketing plan to make this campaign a hit.”
- 「このキャンペーンを成功させるには、しっかりとしたマーケティングプランが必要です。」
- “The publication was a significant hit among researchers worldwide.”
- 「その出版物は世界中の研究者の間で大変に話題を呼びました。」
- 「その出版物は世界中の研究者の間で大変に話題を呼びました。」
- “In quantum mechanics, a measurement can be described as a ‘hit’ on a particular state.”
- 「量子力学では、測定は特定の状態への“ヒット”として説明される場合があります。」
- 「量子力学では、測定は特定の状態への“ヒット”として説明される場合があります。」
- “The online database recorded over 100,000 hits last quarter.”
- 「そのオンラインデータベースは前期に10万件以上のアクセス(ヒット)を記録しました。」
- success (成功)
- 一般的に「成功」を指す語。 “success” は結果そのものが良好だったことを指す、一番ベーシックな単語。
- 一般的に「成功」を指す語。 “success” は結果そのものが良好だったことを指す、一番ベーシックな単語。
- smash (大成功, 特に口語的)
- “smash hit” の形でよく使われ、「大成功」や「大ヒット」を強調する。
- “smash hit” の形でよく使われ、「大成功」や「大ヒット」を強調する。
- best-seller (ベストセラー作品)
- 書籍や商品が最も売れ筋のひとつになる場合に使われる。
- flop (失敗作、大失敗)
- 「ヒット」とは逆に「大失敗」、期待を裏切った作品や商品のこと。
- IPA: /hɪt/
- 発音のコツ:
- 母音は短い「イ」(日本語でいう「イ」に近い発音)。
- 子音 “h” の後に素早く /ɪ/ を置き、最後の “t” をはっきりと発音します。
- 母音は短い「イ」(日本語でいう「イ」に近い発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がやや軽く聞こえる場合がありますが、イギリス英語との違いはほとんどありません。
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がやや軽く聞こえる場合がありますが、イギリス英語との違いはほとんどありません。
- よくある間違い:
- “heat” /hiːt/ と混同しないように注意。 “hit” は短い /ɪ/、「heat」は長い /iː/ です。
- スペルミス: “hit” は短い単語ですが “hitt” のように誤って書いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “hit” と “heat” の発音を間違えないこと。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールの文章中に “hit the target” や “take a hit” などのフレーズで出題されることがあります。
- リスニングでも「ヒット商品」や「ヒット数」などが文脈問題として登場する可能性があります。
- ビジネスメールの文章中に “hit the target” や “take a hit” などのフレーズで出題されることがあります。
- 「ヒット」(当たる)というイメージを覚えると、あらゆる文脈で「当たる」「人気がある」感覚に結びつけやすいです。
- “hit” は短い音のわりに、存在感のあるアクションを伴う言葉(物理的にも「ドン!」と「当たる」)なので、「当たる音」をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 音で覚えるなら「ヒット!」と日本語のカタカナ発音に近いため、“hit” のスペルをそのままイメージにリンクさせると混乱しにくいです。
- A small or large body of water for swimming or other purposes (スイミングプールや水たまりなどを指す)
- A shared supply or fund (資源やお金などを、共同で利用するための集まり)
- A game played on a table with balls and cues, also known as billiards in some contexts (ビリヤードの一種)
- プール(泳ぐための人工的な水の施設)、または水たまり。
- (お金や資源などの)共同の蓄えや集まり。
- ビリヤードの一種としてのプール。
- 動詞 (to pool): (資源やお金、情報などを)出し合う、共同出資や情報共有をする
- 例: “We decided to pool our resources.” (私たちは資源を共有することに決めた)
- “pool” は接頭語・接尾語が付く形は英語であまり一般的ではありません。単独で使われることがほとんどです。
- “swimming pool” (スイミングプール)
- “poolside” (プールサイド)
- “carpool” (相乗り) (※動詞的に使う場合もあり “to carpool”)
- “gene pool” (遺伝子プール)
swimming pool
- 日本語訳:スイミングプール
- 説明:遊泳用プールの正式呼称
- 日本語訳:スイミングプール
pool of water
- 日本語訳:水たまり
- 説明:地面などに溜まった水の塊
- 日本語訳:水たまり
talent pool
- 日本語訳:人材プール
- 説明:企業などが保持または把握している人材の集合
- 日本語訳:人材プール
gene pool
- 日本語訳:遺伝子プール
- 説明:ある集団の遺伝子の集まり
- 日本語訳:遺伝子プール
pool of money
- 日本語訳:資金の共有・共同資金
- 説明:共同で出資・管理するお金の塊
- 日本語訳:資金の共有・共同資金
car pool / carpool
- 日本語訳:相乗り(制度)
- 説明:車を共同で利用すること。動詞としても使われる
- 日本語訳:相乗り(制度)
pool of resources
- 日本語訳:資源の集まり・共有資源
- 説明:複数人や複数組織で出し合って使う資源
- 日本語訳:資源の集まり・共有資源
pool of applicants
- 日本語訳:応募者の集まり
- 説明:応募者リストや応募者全体を指す
- 日本語訳:応募者の集まり
pool of ideas
- 日本語訳:アイデアの集まり
- 説明:ブレーンストーミングやプロジェクトでの提案の総体
- 日本語訳:アイデアの集まり
pool party
- 日本語訳:プールパーティー
- 説明:プールのある場所で行われるパーティー
- 日本語訳:プールパーティー
- 古英語の “pōl” に由来し、主に「小さな水たまり」という意味で使われてきました。
- 中世以降、ビリヤードゲームを指す “pool” が定着しました(元々は参加者が賭け金を「プール=共同出資」していたことに由来)。
- 水関係(プールや水たまり)に関する意味合いのときは直感的に「水が溜まっている」というイメージ。
- ビジネスなどの文脈で「pool」と言う場合は「共同で使う蓄えや人材リスト」など、共有目的のニュアンスが含まれます。比較的フォーマルな場面でも使われます。
- ビリヤード意味での “pool” は主にカジュアルな会話や趣味の文脈で使用されます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “pool” はほとんどの場合、可算名詞として扱われます。たとえば “a pool” / “the pools” など。
- “pool” を動詞として使う場合は “to pool something” として「〜を共同出資・共有する」という他動詞的ニュアンスがあります。
- フォーマル / カジュアルの差: “pool” 単体はカジュアルな文脈だけでなくビジネス文脈でも登場するため、比較的幅広く使われます。
- “They built a new swimming pool in the backyard.”
- “Our company needs to pool our resources to save costs.”
“Do you want to go to the public pool this weekend?”
- (今週末、公営プールに行かない?)
“Be careful! There’s a small pool of water on the floor.”
- (気をつけて!床に小さな水たまりがあるよ。)
“We had a pool party at my friend’s house yesterday.”
- (昨日は友だちの家でプールパーティをしたよ。)
“We have a talent pool of experienced engineers ready for new projects.”
- (私たちには新規プロジェクトに対応できる経験豊富なエンジニアの人材プールがあります。)
“Let’s pool our ideas before we start the meeting.”
- (会議を始める前に、私たちのアイデアをまとめておきましょう。)
“We created a small pool of funds to sponsor the community event.”
- (地域のイベントを支援するために、少額の資金を共同で集めました。)
“Scientists are studying the gene pool of endangered species to aid conservation efforts.”
- (科学者たちは保全活動のため、絶滅危惧種の遺伝子プールを研究しています。)
“The data pool will be critical for our next research phase.”
- (次の研究段階では、このデータプールが重要になります。)
“The strong global talent pool drives competition among tech companies.”
- (世界的な豊富な人材プールが、テクノロジー企業間の競争を加速させています。)
pond (ポンド)
- 日本語訳:池
- 違い:自然または人工の小規模な池を指すが、泳ぐ目的ではなく、主に自然の水場というニュアンスが強い。
- 日本語訳:池
reservoir (レザボア)
- 日本語訳:貯水池
- 違い:大規模で、主に水道や灌漑などのために水を蓄える場所を指す。
- 日本語訳:貯水池
collective fund / common fund
- 日本語訳:共同基金
- 違い:資金を共有・出し合う点は同じだが、名称としてはややフォーマル。
- 日本語訳:共同基金
billiards (ビリヤード)
- 日本語訳:玉突き競技全般
- 違い:ビリヤード全般を指すホイール用語であり、「pool」はビリヤードの一種の呼称。
- 日本語訳:玉突き競技全般
- (明確な「反意語」は存在しないが)
- “individual resource” (個別の資源)などは、共同のプールに対して対比的に用いられる。
- アメリカ英語: /puːl/ (プール のようにやや長めの「ウー」の発音)
- イギリス英語: /puːl/ (ほぼ同じだが、ときに母音が若干短くなる傾向がある)
- /pʊl/ (プル) と濁ってしまいやすいが、正しくは /puːl/(長めのウー)。
スペルミス:
- “pool” を “poool” や “pooll” と書いてしまう場合。
- シンプルなつづりなので、慣れれば間違いにくい。
- “pool” を “poool” や “pooll” と書いてしまう場合。
同音異義語との混同:
- “pull” (/pʊl/) と聞こえ方が似ているようで異なるので注意。
- “pull” (/pʊl/) と聞こえ方が似ているようで異なるので注意。
試験対策:
- “pool of resources,” “talent pool” など、ビジネス英語や時事問題文で出てくる場合がある。TOEICや英検では、文脈次第で「プール」なのか「人材の集まり」を指しているのかを正しく読み取る必要がある。
- “pool of resources,” “talent pool” など、ビジネス英語や時事問題文で出てくる場合がある。TOEICや英検では、文脈次第で「プール」なのか「人材の集まり」を指しているのかを正しく読み取る必要がある。
- “pool” と聞くと「水が溜まっている場面」を思い浮かべると覚えやすいです。
- ビジネスシーンなら「みんなで資源を“プール”に入れている」イメージで、「共同で使うもの」として定着させると便利です。
- スペルは短くシンプルなので、カタカナの「プール」と同じく “p-o-o-l” と一筆書き感覚で覚えましょう。
- brief (形容詞): 「短い」「簡潔な」
- 例: a brief explanation (簡潔な説明)
- 例: a brief explanation (簡潔な説明)
- brief (名詞): 「概要」「要約」、「弁護依頼書」などの意味もあります。
- 例: a legal brief (法律上の弁護依頼書/概要書)
- 例: a legal brief (法律上の弁護依頼書/概要書)
- briefing (名詞): 「概要説明」「簡単な打ち合わせ」
- 例: a briefing session (説明会)
- 例: a briefing session (説明会)
- brief (動詞): 「(人)に要点を説明する」
- 例: to brief someone on a topic (あるテーマについて要点を説明する)
- 語幹: “brief” (「短い」「簡潔な」という意味)
- 接尾辞: “-ly” (副詞を作る接尾辞。「〜のように」「〜な方法で」といった意味を加える)
- “shortly” と近い意味を持つことがありますが、 “shortly” は「すぐに」「間もなく」という未来を指し示すときに使うことが多いのに対して、 “briefly” は「内容や説明が短い」「短い期間だけ」など、時間的または情報の簡単さを強調するニュアンスになります。
- briefly summarize (要点を簡潔にまとめる)
- speak briefly (手短に話す)
- mention briefly (簡単に触れる)
- briefly state (簡潔に述べる)
- briefly visit (短時間だけ訪れる)
- explain briefly (簡単に説明する)
- briefly introduce (手短に紹介する)
- note briefly (簡単にメモする・簡潔に記す)
- cover briefly (簡単にカバーする、ざっと触れる)
- briefly outline (概要を手短に説明する)
- 「brief」はラテン語の “brevis”(短い)に由来し、フランス語 “brief” を経て英語に取り入れられました。
- 「briefly」は「brief」に副詞形を作る “-ly” がついたものです。
- 内容を余計に装飾せず、時間・文章量・言葉数などを最小限に抑えるニュアンスがあります。
- 「ざっくりした説明」をするときや、「短時間しか使わない状況」を指し示すときに使われます。
- 文章でも会話でも使用されますが、ビジネス・学術の文脈でもよく用いられるため、フォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 副詞なので、通常は動詞の前、または文頭・文末に置いて、「どのように」「どのくらいの時間」という情報を付加します。
- 一般的な構文:
- “(Subject) + briefly + (verb) …”
- “Briefly, (subject) + (verb) …”
- “(Subject) + briefly + (verb) …”
- フォーマルな文やアカデミック・ビジネスの文書でも使われ、カジュアルにも使えますが、 “shortly” など別の副詞との使い分けに注意が必要です。
“I only saw him briefly this morning.”
(今朝は彼にほんの少ししか会わなかったの。)“Could you explain it briefly?”
(簡潔に説明してもらえますか?)“Let’s talk briefly before the movie starts.”
(映画が始まる前にちょっと話そうよ。)“We will briefly outline the project’s objectives.”
(プロジェクトの目的を簡単に概説します。)“Please briefly summarize the results in the meeting.”
(ミーティングで結果を簡潔にまとめてください。)“He briefly joined the discussion but had to leave.”
(彼は短い間だけ議論に参加したが、退出しなければなりませんでした。)“The paper briefly examines the historical context of this issue.”
(この論文は、この問題の歴史的背景を簡潔に検証しています。)“In this study, we briefly highlight the limitations of our approach.”
(この研究では、私たちの手法の限界について簡単に強調します。)“Let me briefly review the key findings before we proceed.”
(次に進む前に、主要な発見を手短に振り返りましょう。)- shortly (間もなく、まもなく)
- 時間的に「すぐに」「近々」という意味合いが強い。
- 時間的に「すぐに」「近々」という意味合いが強い。
- concisely (簡潔に)
- 「簡にして要を得た」というニュアンスをさらに強調。文章表現によく使われる。
- 「簡にして要を得た」というニュアンスをさらに強調。文章表現によく使われる。
- succinctly (簡潔に)
- “concisely” よりもさらに凝縮したニュアンスで、学術的・フォーマルな文章でよく見かける。
- in detail (詳細に)
- 「詳細に説明する」「細かく話す」という、真逆の長さ・詳細さを表す。
- 「ブリーフライ」と読んでしまう人がいますが、ly は [li] のように発音します。
- “r” の発音に気をつけ、唇を丸め過ぎないように。
- スペリング: “briefly” の “i before e” の部分 (“brief”) を “brieflly” のように間違えることがあります。
- “shortly” と誤用: “shortly” は「すぐに」という時間的未来を表すことが多いので、文脈に応じた使い分けが大切です。
- 資格試験やTOEICでは「短くまとめる」「要点だけ述べる」場面を表す問題で頻出。特に長文読解やリスニングで、指示や要約に関連する文脈で出やすいです。
- “brief” = 「短い」 ⇒ 「ブリーフケース」(短い書類を入れるケース) から覚えると、短いニュアンスが思い出しやすいです。
- “-ly” で「〜のように」「〜なやり方で」という「副詞化」のイメージを持つと分かりやすいです。
- 「短時間だけ・短い内容だけ」というシンプルなイメージで覚え、一言で “Briefly,” と文章を始めるフレーズを意識すると、使いやすくなります。
- 原形: admire
- 三人称単数現在形: admires
- 進行形(現在分詞): admiring
- 過去形・過去分詞形: admired
- 名詞: admiration(称賛、感嘆)
- 形容詞: admirable(賞賛に値する)
- 副詞: admirably(立派に、賞賛に値するほど)
- B1(中級)
日常会話で尊敬や称賛を伝えるシーンで頻繁に現れるため、中級レベルで学習することが多い単語です。 - 接頭語: ad-(~へ、~に向かって)
- 語幹: mir-(驚く、感嘆する)
- もともとはラテン語の「admirari」(to wonder at) が語源となっています。
- admiration(名詞): 称賛、感嘆
- admirable(形容詞): 賞賛に値する
- admirably(副詞): 見事に、立派に
- admire greatly → 大いに敬服する
- admire from afar → 遠くから憧れる
- deeply admire → 深く敬愛する
- truly admire → 本当に尊敬する
- I admire your courage. → あなたの勇気を尊敬します。
- admire someone’s work → (人)の仕事ぶりを称賛する
- come to admire → 敬意を抱くようになる
- admire a masterpiece → 傑作に感嘆する
- openly admire → 公に称賛する
- secretly admire → 密かに憧れる
- 「admire」は真剣に相手や対象を褒めたり、敬意を払っているニュアンスを強く含みます。
- 口語でも文章でも広く使えますが、フォーマルなスピーチやビジネスの場面でも十分使える便利な単語です。
- 親密な相手に対して使うと「心からの尊敬」や「素直な感嘆」を示す印象を与えます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語をとります。
例: I admire her determination. (目的語 = her determination) - admire + 目的語
例: I admire your honesty. - admire + 人 + for + 名詞/動名詞
例: I admire her for her bravery. / I admire him for standing up for what’s right. - admire oneself: 自分自身を誇りに思う、という表現にもなるが日常的にはあまり多用しない。
- I can’t help but admire ...: 「~を称賛せずにはいられない」という表現。フォーマルさにも対応するときがあります。
- フォーマルな文脈でもまったく問題なく使用可能。
- カジュアルな会話でも「I really admire you!」のように、素直な気持ちを示すのに使えます。
英: I really admire how you handle difficult situations.
日: あなたが困難な状況を乗り越えるやり方を、本当に尊敬しているよ。英: My sister admires that singer and listens to all her albums.
日: 妹はあの歌手に憧れていて、アルバムを全部聴いているよ。英: I admire your dedication to staying healthy.
日: 健康を維持するためのあなたの努力ぶりに感心するよ。英: I admire your leadership skills and how you motivate the team.
日: あなたのリーダーシップ能力とチームを鼓舞するやり方に感服しています。英: Our partners truly admired the presentation you gave last week.
日: 先週のプレゼンに、我々のパートナーたちは本当に感銘を受けていました。英: I’ve always admired the company’s commitment to innovation.
日: 私は常にその企業のイノベーションに対する取り組み姿勢をすばらしいと思ってきました。英: Scholars admire her groundbreaking research in neuroscience.
日: 学者たちは、彼女の神経科学分野における画期的な研究業績を高く評価しています。英: Many historians admire his comprehensive analysis of ancient civilizations.
日: 多くの歴史家が、彼の古代文明に関する包括的な分析を高く評価しています。英: I admire the meticulous methodology you applied in this study.
日: あなたがこの研究で用いた綿密な手法に感心しています。- respect(尊敬する)
- 「admire」は、見た目や成果などに焦点がある依頼、ややカジュアルに「感心する」ニュアンスを含む。一方「respect」は相手の人格や地位に対して払う尊敬や敬意の意味が強い。
- 「admire」は、見た目や成果などに焦点がある依頼、ややカジュアルに「感心する」ニュアンスを含む。一方「respect」は相手の人格や地位に対して払う尊敬や敬意の意味が強い。
- praise(ほめる)
- 「praise」は「口に出してほめる」ニュアンスが強い。一方「admire」は「純粋に感心する」という感情の動きに重点がある。
- 「praise」は「口に出してほめる」ニュアンスが強い。一方「admire」は「純粋に感心する」という感情の動きに重点がある。
- commend(推賞する)
- 「commend」は公に「ほめる」「賞賛する」というニュアンスが強く、フォーマル度が高め。
- 「commend」は公に「ほめる」「賞賛する」というニュアンスが強く、フォーマル度が高め。
- dislike(嫌う)
- criticize(批判する)
- 発音記号 (IPA): /ədˈmaɪər/
- アクセント: 「-mire」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな差異はありませんが、アメリカ英語は語尾の「r」をはっきり発音し、イギリス英語はあいまいな発音になりやすいです。
- よくある間違い: 「admirer」(名詞:崇拝者) とはスペリングや意味が異なるので、混同しないよう注意。
- スペルミス: “admire” の「d」と「m」を間違えて「amdire」としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: とくに目立つ同音異義語はありませんが、「admit」(認める) と間違えやすい人もいるので注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検など、リーディングで「尊敬する」「感嘆する」という文脈が問われる問題に登場することがあります。ビジネスシーンや学術論文紹介などでも使われます。
- 語頭の「ad-」は「~へ」を意味し、「mir-」は「驚く・不思議に思う」という要素 → 「感心がそちら(相手)に向かっている」とイメージして覚えるとよいでしょう。
- 「a*dmire*」の中に「d」と「m」を続けて発音する部分があるので、スペリングをしっかり意識しましょう。
- 「Admire = to add + miracle feeling(奇跡や素晴らしさへ感心を寄せるイメージ)」とイメージすると、記憶に残りやすいかもしれません。
- To state something officially or formally.
- 何かを公式に、またははっきりと表明すること。
- 原形: declare
- 三人称単数現在形: declares
- 過去形: declared
- 過去分詞形: declared
- 現在分詞形: declaring
- declaration (名詞): 宣言、布告、声明
- declarative (形容詞): 宣言の、陳述の
- B2レベル: 日常会話は問題なく、より抽象的な話題についても理解し、議論ができるレベル
- 接頭辞 de-: 「下に」「離れて」「強調」などのニュアンスを持つ接頭辞
- 語幹 clar: ラテン語で「clear(はっきりした)」を意味する語根から派生
- 接尾辞 -e は特筆するほどの意味はなく、ラテン語由来の原形保持
- declaration (名詞): 宣言、声明
- declaratory (形容詞): 宣言の、宣言的な
- declare war on ~(~に対して宣戦布告する)
- declare independence(独立を宣言する)
- declare bankruptcy(破産を宣言する)
- declare support for ~(~への支持を表明する)
- declare a winner(勝者を宣言する)
- declare an emergency(緊急事態を宣言する)
- declare illegal(違法であると宣言する/判定する)
- declare a holiday(休日を宣言する/制定する)
- declare assets(資産を申告する)
- declare one’s intention(意志を表明する)
- フォーマルな響きが強い
- 公式文章や演説などで使われることが多い
- 友人同士の会話などカジュアルな場面ではやや固い印象を与える場合がある
- declare + 目的語: “They declared the results.” (彼らは結果を発表した)
- declare + that節: “They declared that they had won.” (彼らは勝利したと宣言した)
- declare + O + C: “The judge declared him guilty.” (裁判官は彼に有罪判決を下した)
- declare open ~: 「~の開会を宣言する」
- declare for/against ~: 「~への支持を表明する/反対を表明する」
- フォーマル: 公的なスピーチや会議、国際会議文書など
- 文書/正式レター: 法的文書や契約書など
- 「declare」はほとんどが他動詞用法で「~を宣言する」と目的語を取ります。自動詞としては「declare for/against ...」のように目的語なしで賛成・反対の意思を表明する使い方もあります。
- “I declare I’m making pizza tonight!”
- (今夜はピザを作るって宣言しておくよ!)
- (今夜はピザを作るって宣言しておくよ!)
- “He suddenly declared he would never watch that show again.”
- (彼はあの番組を二度と見ないと急に言い出したんだ。)
- (彼はあの番組を二度と見ないと急に言い出したんだ。)
- “She declared the party a success.”
- (彼女はパーティーが成功だったと宣言したよ。)
- “The CEO declared a new policy for remote work.”
- (CEOはリモートワークに関する新たな方針を発表しました。)
- (CEOはリモートワークに関する新たな方針を発表しました。)
- “They declared the project’s timeline at the meeting.”
- (彼らは会議でプロジェクトのスケジュールを正式に発表しました。)
- (彼らは会議でプロジェクトのスケジュールを正式に発表しました。)
- “The board declared that further budget cuts were necessary.”
- (取締役会は、さらなる予算削減が必要だと表明しました。)
- “The university declared that it would establish a new scholarship.”
- (大学は新しい奨学金制度を設立すると発表した。)
- (大学は新しい奨学金制度を設立すると発表した。)
- “The government declared a state of emergency due to the hurricane.”
- (政府はハリケーンのために非常事態を宣言した。)
- (政府はハリケーンのために非常事態を宣言した。)
- “Scientists declared that the results supported the original hypothesis.”
- (科学者たちは、その結果が元の仮説を支持することを明らかにしました。)
- announce(発表する)
- 「公表する」の意味を持ち、比較的フォーマルだが「declare」よりは広い場面で使われる。
- 「公表する」の意味を持ち、比較的フォーマルだが「declare」よりは広い場面で使われる。
- proclaim(布告する)
- 宗教的・政治的な意味あいでの公式布告に近く、「declare」に比べてさらに権威的・厳かな響きがある。
- 宗教的・政治的な意味あいでの公式布告に近く、「declare」に比べてさらに権威的・厳かな響きがある。
- state(述べる)
- 一般的に「述べる」という意味で、ややフォーマルだが「declare」ほど正式感は強くない。
- 一般的に「述べる」という意味で、ややフォーマルだが「declare」ほど正式感は強くない。
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- アメリカ英語: /dɪˈklɛr/
- イギリス英語: /dɪˈkleər/
- “de-CLARE” の「-clare」の部分に強勢が置かれます。
- 発音上、アメリカ英語は “ɪ” と “ɛr” の音がやや強く、イギリス英語は “ɪ” と “eə” の音が混ざり、やや長めに聞こえることがあります。
- /dɪˈkleər/ の「クレアー」が「クラー」または「クレ」程度に短くなりすぎる場合があるので注意。
- スペリングミス: “decalre” や “delcare” など、文字順を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的に同音異義語は少ないですが、「declare」と発音が似た単語(“decay” など)と混ざらないよう注意。
- TOEIC/英検など試験での出題傾向:
- 書き換え問題で “announce,” “proclaim,” “state” など類似表現との違いを問う形で出ることが多い。
- ビジネス文書や政府見解に関する文章中で登場しやすい。
- 書き換え問題で “announce,” “proclaim,” “state” など類似表現との違いを問う形で出ることが多い。
- 接頭辞「de-」+「clear (明白)」というイメージで「明らかにする」という連想を作ると覚えやすいです。
- 日本語でも「デクレア」というカタカナ発音でイメージすると、宣言・声明を思い出しやすいでしょう。
- 「dec」と「lar(e)」の部分を区切って頭の中でスペルの順番を意識しておくと、スペルミスを防げます。
- gold (adjective): of the color of gold, or made from gold
- 「金色の」「金(製)の」という意味です。「金メダルのように輝く金色」や「実際に金属としての金でできている」というニュアンスがあります。
- B1(中級)レベル:金属や色に関する語彙としては比較的基本的ですが、名詞・形容詞など品詞の使い分けを区別するのは英語学習者にとって少し手間がかかることがあるためです。
- 名詞: gold(ゴールド)
例)Gold is a precious metal.(金は貴金属だ) - 形容詞: gold(ここで紹介している用法)
例)He wore a gold watch.(彼は金の腕時計をしていた) - 派生形容詞: golden
例)She has golden hair.(彼女は金色の髪をしている) - 「gold」は単独で成立する単語で、はっきりとした接頭辞・接尾辞はありません。
- 「golden」は「gold」に形容詞の接尾語
-enを付けた形です。 - golden(形容詞): 「金色の」「黄金の」「貴重な」という比喩的な意味も持つ
- golden age(名詞フレーズ): 「黄金期」という意味
- gold medal(ゴールドメダル / 金メダル)
- gold standard(ゴールドスタンダード / 金本位制・最高基準)
- gold ring(金の指輪)
- gold watch(金の腕時計)
- gold coin(金貨)
- gold chain(金の鎖)
- gold bar(金の延べ棒)
- gold tooth(金歯)
- gold foil(金箔)
- gold digger(「金目当ての人、金銭目的で近づく人」を指すスラング的表現)
- 「gold」はゲルマン語派に属する古英語(Anglo-Saxon)「gold」に由来し、さらに古い祖語のghel(光り輝く、黄色の)に遡ると言われています。
- 「gold (形容詞)」は、素材そのものが金である場合や金色である場合に直接的に使われます。一方「golden」は金色に輝くイメージを強調したり、象徴的・比喩的ニュアンス(「素晴らしい」「かけがえのない」)を持つことがあります。
- カジュアル・フォーマルの区別なく、色や素材について述べるときに幅広く使われます。ただし、文学的・詩的な表現や、より比喩的な使い方をしたいときには「golden」のほうが好まれます。
- 形容詞用法: 「gold」は形容詞として使う場合は、名詞の前で直接「金色の・金製の」意味を表します。
- 例: a gold necklace(金のネックレス)
- 例: a gold necklace(金のネックレス)
- 名詞の「gold」は不可算名詞として扱われ、「some gold」「a piece of gold」「bars of gold」などの形で用いられます。
- 「gold」を形容詞にするか「golden」を形容詞にするかは、文脈やニュアンス(実際に金製か、金色なのか、比喩的に輝いているのか)によって変わります。
- “I just bought a new gold watch.”
- 「新しい金の腕時計を買ったんだ。」
- “Do you like my gold earrings?”
- 「私の金のイヤリング、気に入った?」
- “He drives a gold car—it really stands out!”
- 「彼は金色の車に乗っていて、すごく目立つよ!」
- “Our company received a gold rating for sustainability efforts.”
- 「当社は持続可能性の取り組みでゴールド評価を受けました。」
- “The gold standard for customer service is responsiveness and empathy.”
- 「顧客対応のゴールドスタンダードは即応性と共感力です。」
- “We’re hosting a fundraiser where we’ll auction a gold bracelet.”
- 「募金イベントを開いて、金のブレスレットをオークションにかける予定です。」
- “Gold nanoparticles are often used in medical research.”
- 「金ナノ粒子は医学研究によく使われます。」
- “The gold coating on the telescope’s mirror helps reflect specific wavelengths of light.”
- 「望遠鏡のミラーに施された金メッキは特定の光の波長を反射するのに役立ちます。」
- “A gold alloy can exhibit different properties depending on the mixing ratio of metals.”
- 「金合金は、混ぜる金属の割合によってさまざまな性質を示すことがあります。」
- golden(形容詞): 「金色の」「黄金の」「豪華な」「貴重な」という比喩も含む
- 例:“She has golden hair.”(彼女は金色の髪をしている)
- 「gold」は素材や実物の金に近いイメージ、「golden」はより抽象的・詩的なイメージや比喩を伴う。
- 例:“She has golden hair.”(彼女は金色の髪をしている)
- gilded(形容詞): 「金メッキされた」「表面が金色の」
- 例:“He bought a gilded picture frame.”(彼は金メッキされた写真フレームを買った)
- 明確な反意語はありませんが、「silver(銀色の)」「bronze(銅色の)」など他の金属色・素材を表す形容詞は対比として用いられます。
- 発音記号(IPA): /ɡoʊld/(アメリカ英語)、/ɡəʊld/(イギリス英語)
- アクセントは先頭の「go」に置かれます。
- よくある誤りとして、「ゴールド」の「ル」の部分を強く発音し過ぎたり、「ゴール」のように伸ばしてしまうケースが見られますが、実際は英語では短めです。
- スペルミス: 「gold」を「goold」や「gould」とつづる誤り。
- 名詞との混同: 「gold」は名詞として「金」という意味も強いので、形容詞として使う場合には文脈が不可算名詞の「金」なのか、形容詞の「金色の/金製の」なのかを見分ける必要があります。
- 「golden」との混同: 金色を表す言葉として「golden」とどのように違うのかを理解しましょう。「gold」はより素材的・直接的、「golden」はより抽象的・比喩的、文学的なニュアンスがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、金属や色を示す語彙問題、比喩を含む表現の問題として出題されることがありますので、名詞・形容詞の区別および関連表現「golden」の違いも押さえておくと良いでしょう。
- 「gold(ゴールド)」は、オリンピックのメダルや宝飾品など「金メダル」「金のアクセサリー」をイメージすると覚えやすいです。
- 「golden(ゴールデン)」との違いを区別するときは、日常的・直接的な「金(金属)」→“gold”、少し詩的・比喩的・色彩のイメージ→“golden”と覚えるとよいでしょう。
- スペリングは短くてシンプルですが、「o」と「l」の位置を間違えないように「g-o-l-d」と順番を確認してください。
- 複数形: problems
- B1(中級)くらいのレベル
英語の基礎を学んだ段階でも登場する、頻出語彙です。 - problematic (形容詞): 問題を含む、問題のある
- unproblematic (形容詞): 問題がない、簡単な
- solve a problem(問題を解決する)
- face a problem(問題に直面する)
- have a problem with ~(~に問題がある)
- cause a problem(問題を引き起こす)
- big problem(大きな問題)
- major/minor problem(主要な/小さな問題)
- no problem(問題ないです/どういたしまして)
- problem arises(問題が発生する)
- problem solving(問題解決)
- problem child(問題児)
- 口語・カジュアル: 日常会話では「problem」は「問題」の意味で比較的カジュアルに使われます。「No problem!」は「大丈夫だよ」「お安い御用だよ」というフレンドリーな響きがあります。
- フォーマル・文章: ビジネスシーンや学術的な文脈でもそのまま使われ、堅い表現としても通用します。しかし、より丁寧に言いたい場合は「issue」を使うことも多いです(特にビジネス文書などで「問題点」→「issue」と表現することがあります)。
- 可算名詞 (countable noun): a problem, two problems, many problems のように可算扱いとなります。
- 文中での使われ方
- 「主語」として: The problem remains unsolved.(その問題は未解決のままだ)
- 「補語」として: The biggest challenge is a staffing problem.(最大の課題は人員に関する問題だ)
- 「目的語」として: We need to address this problem.(私たちはこの問題に対処する必要がある)
- 「主語」として: The problem remains unsolved.(その問題は未解決のままだ)
- have a problem doing ...: ~するのが困難だ
例) I have a problem understanding this concept. - Where’s the problem?: どこが問題? (理由や原因を探るとき)
- No problem.: お礼に対して「どういたしまして」、または依頼に対して「お安い御用です」
- “I have a problem with my car. It won’t start.”
「車が故障してるよ。エンジンがかからないんだ。」 - “No problem, I can lend you some money until payday.”
「いいよ、次の給料日までお金を貸してあげる。」 - “If you have any problems, just give me a call.”
「もし何か問題があったら、遠慮なく電話してね。」 - “We need to analyze the root cause of this production problem.”
「この生産上の問題の原因を徹底的に分析する必要があります。」 - “Let’s schedule a meeting to discuss the logistics problems.”
「物流の問題を話し合うためにミーティングを予定しましょう。」 - “If you encounter any problems with the new system, please contact IT support.”
「新しいシステムで問題があれば、IT サポートへご連絡ください。」 - “The problem of climate change requires immediate global action.”
「気候変動の問題は、世界的に早急な対応が必要です。」 - “This equation presents a complex mathematical problem that has interested researchers for decades.”
「この方程式は、何十年もの間研究者を魅了してきた複雑な数学的問題です。」 - “The primary problem in this study is determining a reliable method of data collection.”
「この研究における主な問題は、信頼できるデータ収集方法を確立することです。」 - issue(問題・争点)
- ややフォーマルな響きで、ビジネスや公的文脈でよく使われる。
- ややフォーマルな響きで、ビジネスや公的文脈でよく使われる。
- trouble(トラブル・困難)
- 個人的な困りごとや感情的ニュアンスが強め。
- 個人的な困りごとや感情的ニュアンスが強め。
- difficulty(困難)
- 「難しさ」を強調する言い方。
- 「難しさ」を強調する言い方。
- challenge(挑戦)
- 前向き・やる気を引き出す「課題」を表す場合に使われやすい。
- 前向き・やる気を引き出す「課題」を表す場合に使われやすい。
- solution(解決・解答)
- “problem”に対する直接的な反意語。問題が「解決策」によって解決されるイメージ。
- IPA(米英): /ˈprɑː.bləm/ (米), /ˈprɒb.ləm/ (英)
- アメリカ英語では “ɑ” の音、日本英語の「ア」に近い感じで、第一音節に強勢があります。
- イギリス英語では “ɒ” の音、日本語の「オ」と「ア」の中間のような母音になります。
- アメリカ英語では “ɑ” の音、日本英語の「ア」に近い感じで、第一音節に強勢があります。
- “problem” の第二音節 “-lem” を「ラム」などとはっきり発音しすぎると不自然になります。
英語では「プラ(ブ)ルム」のように “bləm” と発音します。 - スペルミス: “probrem” や “problam” などと書いてしまうミスが多いので、スペルを要確認。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“program”などの似たスペリングの単語とは混同しやすい点に注意しましょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- リスニングで “What’s the problem?” と問題点を問いかけられる形式が多いです。
- リーディングで設問中の “problem” をよく見かけ、意味や言い換え表現(issue, troubleなど)を問われることがあります。
- リスニングで “What’s the problem?” と問題点を問いかけられる形式が多いです。
- “pro” + “blem” という分解はあまり一般的ではありませんが、語源上「前に投げられたもの」というイメージを抱くと、「目の前に投げ出された課題=問題」として覚えやすいかもしれません。
- “Don’t say ‘No problem,’ have a solution!” というフレーズで「問題と言わず解決策を」と励ましの言葉にしてもいいでしょう。
core
core
解説
core
1. 基本情報と概要
単語: core
品詞: 名詞 (ほかに動詞や形容詞として使われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル:比較的幅広い表現を使いこなせるようになり、少し抽象的な内容にも対応できる段階です。
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「物事の中心や最も大切な部分」を表すときによく使われる単語です。また、果物の種の部分を取り除くときの「芯をくり抜く」という意味の動詞としても使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「core」は「内側」「大切な部分」に焦点を当てますが、これらはその逆、すなわち「周辺」を指す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “core” の詳細解説です。物理的にも抽象的にも「中心部分」を示す重要な単語なので、ぜひ覚えておいてください。ビジネスシーンや学術的な文章で重宝される表現です。
〈C〉(果物の)しん
〈U〉(物事の)核心
〈C〉(電気の)磁心,磁極鉄心
reverse
reverse
解説
reverse
1. 基本情報と概要
単語: reverse
品詞: 形容詞 (他に動詞・名詞としても使われる)
英語での意味: “opposite or contrary in position, direction, order, or effect”
日本語での意味: 「反対の、逆の、逆方向の」
「reverse」は「逆の方向・反対の性質を持つ」という意味合いを持つ形容詞です。たとえば、「反対側の順序に並べる」や「逆転している状態」といったニュアンスを表します。日常的には、「逆方向に動いているもの」や「正反対の状況」を説明するときに使われるややフォーマルよりの表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
やや抽象的な文脈でも用いられるため、ある程度学習が進んだレベルの学習者が習得するイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「reverse」は、形容詞として「逆の、反対の」というシンプルな概念を表す一方、ビジネスや学術場面では「戦略や方針を逆転させる」「物理・化学反応が反転する」といった高度な文脈でもしばしば使われる単語です。使い分けを深く理解しながら覚えてみてください。
逆に動かす(動く),バックの
(位置・方向・順序などにおいて)逆の;裏側の**
Involved the uncertain or yet to be proved aspects of a certain subject
theoretical
theoretical
解説
theoretical
「theoretical」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Relating to the theory or speculation; not practical or applied.
意味 (日本語): 理論上の、理論的な。実際に応用されるわけではなく、概念的な側面を強調する単語です。
「theoretical」は、実践や応用というよりも、理論や仮説を主に扱うときによく使われます。学問的な文脈や、まだ実証されていない仮説を議論するときなどにぴったりの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「theory」に「〜的な」という意味を付け加える接尾語“-ical”がついて、「理論的な」という意味になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「theoretical」の語源は、ギリシャ語の “theōrētikós” (観照的な、熟考的な) にさかのぼります。さらに “theōria” (観察、熟考) が基盤になっています。元々は「じっくりと観察・考察する」というニュアンスが込められています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「theoretical」は形容詞なので、名詞を修飾するときや、補語として使われることが多いです。
イディオムや一般的な構文
フォーマルな文脈でよく使われますが、カジュアルな会話で「理論上」と言いたいときにも “theoretically” を使うことがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「theoretical」の解説です。実際の応用というよりも、「理論の枠組みで考える」というニュアンスにしっかり注目して使ってみてください。
理論[上]の,理論的な
仮説の,推論上の;空論的な
hit
hit
解説
hit
以下では、名詞としての “hit” を詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: hit
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
この名詞としての“hit”は、主に「大成功」や「当たり」を表すときにカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。
基本的な活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
“hit” は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は “hit” そのものです。他の形と組み合わせることで派生した単語(hitter, hitting など)があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章でも「成功作としてのヒット」を説明するときなどに用いられ、カジュアルな会話では「うまくいった」「当たった」というニュアンスで気軽に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hit” の詳細解説です。大成功としての “hit” から、物理的に当たる行為としての “hit” まで、ぜひ幅広い文脈で使ってみてください。
打撃,命中
ヒット,大当たり,大成功
(野球で)ヒット,安打(base hit)
風刺,当てこすり
large container or hole that is filled with water and used for people to swim in
pool
pool
解説
pool
1. 基本情報と概要
単語: pool
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級レベル:日常会話や基本的なトピックでよく登場する語彙)
英語での意味:
日本語での意味:
「pool」は「水」を連想することが多いですが、「共同の資源」や「ビリヤード競技」の意味もあるので、文脈によってどういう意味かを判断する必要があります。カジュアルな日常会話でもビジネスシーンでも比較的よく使われる単語です。
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /puːl/
アクセント: 一音節なので特に目立ったアクセントの強弱はなく、全体をやや伸ばすイメージです。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pool” の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ使い方の幅を意識して身につけてみてください。
(特に,自然にできた)水たまり
(水以外の液体の)たまり《+of+名》
水泳プール(swimming pool)
briefly
briefly
解説
briefly
以下では、副詞「briefly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: briefly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語)
• briefly: “in a short manner or for a short time”
意味(日本語)
• 「簡潔に」「手短に」「短い時間だけ」という意味です。
「短い時間で」「ほんの少しの間」「要点だけをざっくりと伝える」といったニュアンスで使われる単語です。会話や文章で、内容を手短にまとめるときに「簡潔に言うと」「手短に言えば」のように使われます。
活用形
副詞のため、原形は “briefly” で、比較級や最上級を用いる場合は “more briefly” / “most briefly” と表します。ただし、実際には比較級・最上級が使われるケースはそれほど多くありません。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
B2 (中上級): 一般的な文章やビジネス会話などで頻繁に使われます。簡単とはいえ、まとめて概念を簡潔に伝える場面が中級以上でも多いので、中上級向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例と意味)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語(AE): /ˈbriːfli/
• イギリス英語(BE) : /ˈbriːfli/
どちらも同じ発音記号です。 “brief” の後ろに “-ly” を付けて、第一音節 “bri-” にストレスが置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「briefly」についての詳細な解説です。「要点をパッとまとめる・短い時間で行う」というニュアンスを意識すると、会話・文章で自然に使えます。ぜひ活用してみてください。
手短に,簡単に
admire
admire
解説
admire
1. 基本情報と概要
単語: admire
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to respect and approve of someone or something, to look at someone or something with pleasure or wonder
意味(日本語): (人や物事に)尊敬や称賛の気持ちを抱く、またはその美しさやすばらしさに感嘆する
「admire」は、人や物事の素晴らしさに感動したり、尊敬の気持ちを表したりするときに使われる動詞です。たとえば、「あなたの行動を本当に尊敬している」「その絵の美しさに感嘆する」というニュアンスを表現したい時に便利です。
活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “admirari” (to wonder at) に由来します。
もとは「~に驚嘆する」という意味で、歴史的にも「尊敬する」「感嘆する」といったニュアンスを持つ語として使われてきました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムなど
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「admire」は、尊敬する相手や感動する作品・行動など、あらゆる場面で使用頻度の高い重要単語です。うまく使いこなして、より自然な英語表現を身につけてください。
…‘に'感嘆する,感嘆して見とれる,'を'賞賛する
declare
declare
解説
declare
1. 基本情報と概要
単語: declare
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「declare」は公的・公式な場面で、自分の考えや事実を明確に発表するときに使われる単語です。たとえば、政府が国家の方針を公表する場面や、試験の結果を正式に発表するシーンなどでよく用いられます。日常生活でも少し硬いニュアンスを出したいときに使えますが、ふだんは「say」や「announce」と違い、より正式な響きがあります。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “dēclārāre” (de- + clarare「はっきりさせる」)に由来します。歴史的には、何かを「明確にして公言する」という意味合いを示しており、国や政府など公的な組織が公式に何かを発表するニュアンスが強い語として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオムや定型表現:
使用シーン:
他動詞・自動詞の使い方:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル気味)
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「declare」は「公にする・明らかにする」のニュアンスに対し、これらの語は「隠す」という反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音上の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “declare” の詳細な解説です。公的・公式な文脈で「宣言する」「明らかにする」という意味で使う、フォーマルな動詞であることが大きな特徴です。ぜひ使い分けに注意しながら活用してみてください。
…'を'強調する
〈課税品・所得額〉'を'申告する
…'を'明らかにする(reveal);…'を'表す(show)
(…に反対,賛成を)表明する,声明する《+against(for,in favor of)+名(do*ing*)》
…'を'宣言する,告示する,公表する
gold
gold
解説
gold
1. 基本情報と概要
単語: gold
品詞: 形容詞(もともとは名詞としても使われますが、ここでは形容詞としての用法)
活用形: 通常「gold」は形容詞の場合、形そのものは変化しません(原級のみ)。比較級・最上級としては「golden(形容詞)」の形を使ったり、より比喩的に「more golden」「most golden」などを使う場合もあります。
英語での意味
日本語での意味
「gold(形容詞)」は主に色や素材としての「金」を指し示すときに使われます。比較的直接的に、金そのものが持つ輝きや印象を表します。日常的には「gold car(金色の車)」や「gold ring(金の指輪)」のように、見た目や実際の素材を説明する際に用いられます。
CEFRレベル:
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「gold」の詳細な解説です。具体的には「金色の」「金製の」という、直接的な素材や色を表現したい場合に使われます。名詞(不可算名詞)の「gold」と使い分けつつ、文脈に合わせて「golden」なども積極的に覚えておくと表現の幅が広がります。
金の,金製の
金色の
problem
problem
解説
problem
1. 基本情報と概要
英語: problem
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Something difficult to deal with or understand; a question raised for inquiry or solution.
意味(日本語): 「問題」。解決すべき課題や困りごとを指します。日常的に人間関係から学術的内容まで幅広く使われる、非常に基本的で汎用性の高い単語です。「これがうまくいかない」「何かがうまく進んでいない」など、困った状況や解決が必要な事柄を示すときに使われます。
活用形
名詞としての「problem」は、形容詞や動詞には基本的に直接変化しませんが、関連語として形容詞の problematic(「問題のある」)などが存在します。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「problem」は、ラテン語やギリシャ語などの古い言語を経由して英語に取り入れられました。語構成としては、はっきりした接頭語・接尾語に分解するのが難しい単語です。古代ギリシャ語の problēma(前に投げられたもの)に由来します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
「problem」は、ギリシャ語の problema(pro = 前に、ballein = 投げる)に由来し、「前に投げられるもの」を意味していました。転じて、「立ちはだかる課題」「挑戦すべき事柄」というニュアンスが生まれました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「problem」は、英語学習で何度も登場する非常に重要な単語です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われ、試験でも頻出ですので、使い方とスペルをしっかりと覚えておくとよいでしょう。
(特に解決の容易でない)問題,やっかいな事態
《単数形で》《話》(…にとって)やっかいな人《+to+名》
(特に,数学の)問題
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NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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