基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 英語: A holder refers to a device or container used to hold or contain something, or to a person who has or possesses something (e.g. a position, a record, a ticket).
- 日本語: 「ホルダー」とは、何かを保持する道具や容器、あるいは資格・権利・記録などを所持している人を指します。
- 単数形: holder
- 複数形: holders
- 動詞形: hold (「保つ」「持つ」)
- 形容詞形: holding(形容詞的に使う場合はあまり多くはありませんが、
holding pattern
のような用例があります) - B1(中級): ある程度幅広い場面で用いられる語であり、日常生活やビジネスですぐに役立つ単語です。
- 語幹: hold (「持つ」「保つ」)
- 接尾辞: -er (「~する人」「~するもの」を表す)
- hold (動詞): 持つ、保つ
- hold up (句動詞): 持ち上げる、支える
- holding (名詞/現在分詞): 保持、保留中の状態
- behold (動詞): (古い/文語表現)見守る
- card holder(カードホルダー)
- title holder(タイトルホルダー)
- record holder(記録保持者)
- candle holder(ろうそく立て)
- cup holder(カップホルダー)
- phone holder(携帯電話のホルダー)
- ticket holder(チケット所持者)
- pass holder(パス所持者)
- office holder(公職保持者、役職者)
- pen holder(ペン立て)
- 古英語の“healdan” (to hold)に由来し、そこから派生して “hold” が生まれ、さらに -er が付加されて「保持する人・物」となりました。
- 物を支えたり、しまっておく物理的な道具を指す場合はカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 権利や資格を持っている人を意味するときには、少し形式張った響きがある場合もあります(例: title holder, office holder)。
- 口語でも文章でもよく使われる言葉です。ただし「record holder」などのようにニュースや公式文書などフォーマルな場面で見かける頻度も高いです。
- 可算名詞 (countable noun): 具体的なもの・人を指し、単数・複数形を使い分けます。
- 構文例:
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “holder of + [抽象名詞]”: “holder of a record,” “holder of a license” のように、保有している権利や記録を示すときに使われる。
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “Where did you get that cute card holder?”
(そのかわいいカードホルダー、どこで手に入れたの?) - “Don’t forget to put your keys in the key holder by the door.”
(ドアのそばのキーホルダーに鍵を置くのを忘れないでね。) - “I need a new phone holder for my car.”
(車のために新しいスマホホルダーが必要なんだ。) - “He’s the current holder of the patent for this technology.”
(彼はこの技術の特許保持者です。) - “We need a sturdy brochure holder for the upcoming conference.”
(次のカンファレンスに向けて、頑丈なパンフレット立てが必要です。) - “The position holder must report to the board once a month.”
(その役職に就いている人は、月に一度取締役会に報告しなくてはなりません。) - “The record holder for the 100-meter sprint has broken his own record.”
(100メートル走の記録保持者が自身の記録を破りました。) - “Only the holder of a valid license may conduct these experiments.”
(有効な免許を持つ人だけが、これらの実験を実施できます。) - “The office holder is responsible for maintaining ethical standards.”
(その公職にある人物は、倫理基準を保つ責任を負います。) - owner(所有者)
- より「所有している」ニュアンスが強く、物理的/法律的に持っている人を表す。
- possessor(所持者)
- 形式的で、法律的・抽象的な所有を表しやすい。
- container(容器)
- 物を収める物理的な容器を指し、「人」(保持者)は含意しない。
- support(支え、支柱)
- 「あるものを支える装置・道具」としての意味は似ているが、「保持者」よりは抽象的に支えるものを指す。
- non-holder(保持していない人/もの)
- あまり一般的ではないが、資格や権利を持たないことを示すときに使うことがある。
- IPA:
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- イギリス英語(RP): /ˈhəʊldə(r)/
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- アクセント: 最初の
ho
の部分に主アクセントがあります。 - よくある間違い: “hoder” や “holdar” などと母音を間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “holder” の “l” が抜けたり、母音の “o” を “a” と誤記したりしないように。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「older(年上の)」と似て聞こえる場合があるため、文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特に“record holder”や“license holder”など、所有・権利を表す文脈で出てくる可能性があります。前後の文脈から正確な意味を読み取れるようにしておきましょう。
- “hold” + “er” → 「持つ人/物」=「ホルダー」 というシンプルな構造をイメージしましょう。
- 身の回りに“holder”が付くグッズ(card holder, pen holder, phone holderなど)を意識すると覚えやすいです。
- 身近な「何かを収納/保持する容器や道具」を見つけるたびに「これもホルダーか!」と思うと、自然に覚えやすくなります。
- “Plane” can mean an airplane (主にアメリカ英語で “airplane” とも呼ばれる乗り物)
- A flat or level surface (幾何学でいう「平面」、または一般的に「平たい表面」)
- A level of existence or thought (哲学的・抽象的文脈でいう「次元」「領域」)
- 飛行機
- 「飛行機」を指すときは、カジュアルに “plane” と言います。例えば “I’m going on a plane to Hawaii.” のように、日常会話で気軽に使われる表現です。
- 「飛行機」を指すときは、カジュアルに “plane” と言います。例えば “I’m going on a plane to Hawaii.” のように、日常会話で気軽に使われる表現です。
- 平面、平たい面
- 幾何学の分野で出てくる「平面」を指します。映画やゲームなどで「2D(二次元)」を表す時にも「平面」という概念で使われます。
- 幾何学の分野で出てくる「平面」を指します。映画やゲームなどで「2D(二次元)」を表す時にも「平面」という概念で使われます。
- 〜の次元・領域
- 哲学や超常現象、スピリチュアルな文脈で「精神面」「霊的な領域」というニュアンスで用いられることがあります。
- 単数形: plane
- 複数形: planes
- 動詞: to plane (木材などをかんなで削る、平らにする)
- 形容詞形: planar (平面的な) – より専門的、学術的な文脈で使われます。
- “plane” (「飛行機」) はA2(初級)レベルほどでよく出てくる単語です。
- “plane” (幾何学の「平面」) はB2(中上級)レベル以上の学習内容で扱われることが多いです。
- もともとラテン語の “planum” (平面、平らなもの)から派生しており、日本語でも「平面」というニュアンスで捉えられます。
- 接頭語や接尾語が特につく形はあまり一般的ではなく、単語そのものが “plane” として成り立っています。
- catch a plane (飛行機に乗る)
- miss a plane (飛行機に乗り損ねる)
- paper plane (紙飛行機)
- private plane (自家用機)
- plane ticket (飛行機のチケット)
- plane crash (飛行機事故)
- plane ride (飛行機での移動・旅)
- geometric plane (幾何学的平面)
- on another plane(別の次元・レベルで)
- astral plane (霊的領域・幽体の世界)
- ラテン語の “planus”(平らな)→ “planum”(平面・平たい表面)→ 中世フランス語・古フランス語を経由し、英語へ。
- 飛行機の意味は “airplane” の短縮形として定着しましたが、その由来は「空を平らに移動する(ように見える)乗り物」という連想からきています。
- “plane” を「飛行機」の意味で使う場合はカジュアルな会話で頻出です。一方、書き言葉やフォーマルな文脈なら “airplane” や “aircraft” が好まれることもあります。
- 幾何学・抽象概念としての “plane” はややアカデミックな響きがあり、数学や哲学、科学の文脈でよく登場します。
- “plane of existence” のように抽象的な「次元」や「領域」を表す場合はスピリチュアルな話題か哲学的な論説など、フォーマル〜セミフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 名詞 “plane” は可算名詞で、複数形になると “planes” となります。
- 「飛行機」の意味で使うときは単純に数えられる名詞として扱われ、「I took three planes to get here.」のように使えます。
- 幾何学的な「平面」を表す時も概念としては可算扱いですが、理論や数式の中では抽象的かつ無数に存在し得るため “planes” と複数形を取る場合があります。
- 構文例としては “on a plane” 「飛行機に(乗っている)」や “in geometry, a plane is a flat surface...” 「幾何学において平面とは…」のように前置詞を伴って使われます。
“I’m catching a plane to New York tomorrow morning.”
- (明日の朝、ニューヨーク行きの飛行機に乗るんだ。)
“Did you see that paper plane contest? It looked fun!”
- (あの紙飛行機コンテスト見た?楽しそうだったね。)
“My plane leaves at 8 AM, so I need to head to the airport early.”
- (朝8時に飛行機が出るから、早めに空港に行かなくちゃ。)
“He booked a private plane for his executive team.”
- (彼は経営陣のためにプライベートジェットを手配した。)
“Our colleagues missed the plane due to a traffic jam.”
- (同僚たちは交通渋滞のせいで飛行機に乗り遅れた。)
“Could you send me the details of our plane tickets and itinerary?”
- (私たちの飛行機のチケットと旅程の詳細を送ってもらえますか?)
“In Euclidean geometry, a plane is an infinite flat surface extending in all directions.”
- (ユークリッド幾何学では、平面とはあらゆる方向に無限に広がる平たい面を指します。)
“He argued that our consciousness exists on multiple planes of reality.”
- (彼は、私たちの意識は複数の現実の平面(次元)に存在すると主張した。)
“This analysis focuses on the plane of abstract ideas rather than physical objects.”
- (この分析は物理的な対象というよりも抽象的な概念の次元に焦点を当てている。)
- “airplane”(飛行機)
- 最も一般的な正式名称。「plane」は会話的、ややカジュアルな印象。
- 最も一般的な正式名称。「plane」は会話的、ややカジュアルな印象。
- “aircraft”(航空機)
- ジェット機やヘリコプターなど幅広く航空機を指すフォーマル寄りの言葉。
- ジェット機やヘリコプターなど幅広く航空機を指すフォーマル寄りの言葉。
- “jet”(ジェット旅客機)
- エンジンの種類に焦点を当てた言い方。ビジネスジェットなど。
- “level”(レベル)
- より一般的で抽象的なレベル(段階)を指す。
- より一般的で抽象的なレベル(段階)を指す。
- “flat surface”(平らな表面)
- 直感的に「平らな面」という言い回し。
- 直感的に「平らな面」という言い回し。
- “dimension”(次元)
- 数学的・物理学的に使うなら “plane” よりもさらに抽象度が高い。
- 飛行機の意味としては明確な反意語はありませんが、移動手段として “car” (車) や “ship” (船) は対照的ではあります。
- 「平面」に対しては「立体(solid)」や「空間(space)」が反意に近い概念です。
- 発音記号 (IPA): /pleɪn/
- アメリカ英語 (US), イギリス英語 (UK) ともにほぼ同じ発音です。
- 1音節の単語で、母音の “⁽ˈ⁾pleɪn” は長めの “ay” サウンド。
- “plain” (「明白な」「単純な」) と同音異義語(homophone)なので注意しましょう。スペルには “i” が入るか入らないかで区別します。
- “plane” と “plain” の混同:
- “plain” は「明らかな」「質素な」「飾り気のない」という形容詞が中心。スペルに “i” が入るか確認。
- “plain” は「明らかな」「質素な」「飾り気のない」という形容詞が中心。スペルに “i” が入るか確認。
- スペリングミス: “plan” で終わらせてしまうミスがあるので、最後の “e” を忘れないよう注意。
- “airplane” と “plane” の違い:
- “airplane” はもう少しフォーマルで、文章中ではっきり「飛行機」の意味を示したいときに使われます。日常会話では短く “plane” と言うことが多いです。
- “airplane” はもう少しフォーマルで、文章中ではっきり「飛行機」の意味を示したいときに使われます。日常会話では短く “plane” と言うことが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検では、文脈上「飛行機」と「平面」で混同しないように注意。文意をしっかり把握することが重要です。
- “plane” は「平ら (flat)」で「まっすぐ (straight)」なイメージ。空(水平線の上)を一直線に飛んでいく乗り物、と覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリングのコツは “plan” + “e”。「計画 (plan) に ‘e’ を足すと飛行機 (plane)」とイメージすると混同しにくくなります。
- “平面” や “次元” のイメージは「紙のように平ら、一枚のシート」というところから連想するとわかりやすいです。
- 原形: obvious
- 比較級: more obvious
- 最上級: most obvious
- 副詞: obviously(明らかに)
- 名詞: obviousness(明白さ)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスでも使われる重要度の高い単語です。
- 語源: ラテン語の “obvius” (道の上に出てくる、行き合う) から来ています。
- 接頭語 (prefix): 特に明確な接頭語はありません。
- 語幹: “obvi-” (ラテン語系の語根。相手に向かって行く、目の前にある)
- 接尾語 (suffix): “-ous”(形容詞化する語尾)
- obviously (副詞): 明らかに
- obviousness (名詞): 明白さ
- obvious choice(明白な選択)
- obvious reason(明らかな理由)
- obvious fact(明白な事実)
- obvious difference(明らかな違い)
- obvious conclusion(明白な結論)
- perfectly obvious(まったく明らかな)
- make it obvious(それを明白にする)
- state the obvious(当たり前のことを言う)
- obvious example(わかりやすい例)
- obvious question(明らかな疑問)
- 「誰が見ても明らか」という意味合いが強く、場合によっては「言うまでもない」というトーンを含むことがあります。
- 「そんなことわかりきっているよね」という、少し冷たい・ぶっきらぼうな印象を与えることもあるため、注意して使いましょう。
- 口語・文章どちらでもよく用いられますが、カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで幅広く使える便利な表現です。
- 形容詞であるため、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 比較級・最上級も問題なく使えます(more obvious、most obvious)。
“It’s obvious that 〜.”(〜は明らかだ)
- Ex) “It’s obvious that she worked very hard.”(彼女がとても努力したのは明白だ)
“To state the obvious,”(当たり前のことを言うと)
- Ex) “To state the obvious, we need money to start a business.”
(言うまでもないことだけれど、起業には資金が必要だ)
- Ex) “To state the obvious, we need money to start a business.”
- “It’s obvious that you’re hungry—your stomach keeps growling.”
(お腹が鳴ってるから明らかにお腹すいてるね。) - “Isn’t it obvious? We should leave now.”
(見てわかるでしょ?もう出発しなくちゃ。) - “It’s pretty obvious he likes you.”
(彼があなたに気があるのはかなりはっきりしてるよ。) - “It’s obvious that we need to cut costs to increase our profit margin.”
(利益率を上げるにはコスト削減が必要なのは明白です。) - “The most obvious solution is to automate the process.”
(最も分かりやすい解決策は、その工程を自動化することです。) - “It’s obvious that the market conditions have changed significantly.”
(市場環境が大幅に変化したのは明白です。) - “It is obvious from the data that the hypothesis holds true.”
(データから、その仮説が正しいことは明白だ。) - “An obvious mechanism behind this phenomenon is gene expression.”
(この現象の背後にある明白なメカニズムは遺伝子発現です。) - “It became obvious through further research that the initial assumption was flawed.”
(さらなる研究を通じて、当初の仮定に欠陥があることが明白になった。) - clear(はっきりした)
- 「明瞭で理解しやすい」という点で似ていますが、「obvious」よりも日常的かつ幅広いシチュエーションで使われやすい。
- 「明瞭で理解しやすい」という点で似ていますが、「obvious」よりも日常的かつ幅広いシチュエーションで使われやすい。
- evident(明白な)
- 論理的・証拠に基づいてはっきりしている印象があります。フォーマルな文章にもよく出てきます。
- 論理的・証拠に基づいてはっきりしている印象があります。フォーマルな文章にもよく出てきます。
- apparent(見たところ明らかな)
- 「外見上は明らか」というニュアンスがあり、「裏では違うかもしれない」という含みをもたせることも多い。
- 「外見上は明らか」というニュアンスがあり、「裏では違うかもしれない」という含みをもたせることも多い。
- subtle(微妙な)
- 「とらえにくい、分かりにくい」という意味で、明白の反意として挙げられる。
- 「とらえにくい、分かりにくい」という意味で、明白の反意として挙げられる。
- doubtful(疑わしい)
- 「obvious」が“確実”であるのに対し、「doubtful」は“不確か”や“疑いがある”状態。
- 「obvious」が“確実”であるのに対し、「doubtful」は“不確か”や“疑いがある”状態。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈɒb.vi.əs/
- アメリカ英語: /ˈɑːb.vi.əs/ または /ˈɑb.vi.əs/
- イギリス英語: /ˈɒb.vi.əs/
アクセント: 第1音節「ob」に強勢があります。
よくある発音の間違い: “b” の発音を抜かして “ovious” のように言ってしまう間違い。
イギリス英語は「オッビアス」、アメリカ英語は「アービアス」という感じの発音になります。
- スペルミス: “obvious” の “b” を抜かして “ovious” と書いてしまう。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“oblivious (気づいていない)” などと混同しやすい場合があります。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも「文意を理解するうえでのキーワード」として選択問題などに出題されることがあります。「明白」「はっきりしている」の言い換え問題で登場するケースが多いです。
- 記憶のコツ:
- “obvious” は “ob” + “via” と関連があり、「道(via)の上にある」→「目の前にある→明らか」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルの “b” を忘れないように「オブ・ビ・アス」と発音を意識して練習する。
- “obvious” は “ob” + “via” と関連があり、「道(via)の上にある」→「目の前にある→明らか」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: 目の前に大きな看板があって、誰が見てもすぐわかるような状態を思い浮かべると「obvious」の感覚がつかみやすいです。
- 英語: “mind” refers to the element of a person that enables them to be aware of the world and their experiences, to think, and to feel; the faculty of consciousness and thought.
- 日本語: 「心」「思考」「意識」「精神」を指します。自分の考えや気持ちの源となるもの、感じたり思考したりする部分を表現します。たとえば「心の中で考える」「頭の中で思い描く」ような場面で使われる単語です。
- B1(中級): 日常的な会話や文章でよく使われる重要単語です。
- 語幹: mind
- 古英語の gemynd から派生した単語です。かつては「記憶」「思い出」というニュアンスも含んでいました。
- mindful (形容詞): 注意深い、意識している
- mindset (名詞): 物の見方、考え方
- remind (動詞): 思い出させる
- mental (形容詞): 心の、精神の
- change one’s mind(考えを変える)
- keep in mind(心に留める)
- make up one’s mind(決心する)
- have something on one’s mind(何かが気がかりである)
- peace of mind(安心、心の平安)
- speak one’s mind(思っていることをはっきり言う)
- come to mind(思い浮かぶ)
- frame of mind(気分、精神状態)
- open mind(偏見のない心)
- mind over matter(精神力が物質的な制限に打ち勝つという考え)
- 「心」や「精神」を指すときは、比較的フォーマルでもカジュアルでも使えます。
- 「知性」「意識」を強調するときはフォーマルな文脈でも使われます。
- 「気にする」という動詞形の “mind” は口語でも非常によく使われます。
- It slipped my mind.(忘れてしまった)
- Out of sight, out of mind.(目に見えなくなると忘れられる)
- Bear in mind that…(…ということを心に留めておいて)
- 自動詞的に「(嫌だと)思う(Do you mind?)」の意味や、「注意を払う」の意味でも使われます。
- 他動詞のときは “mind the gap” のように「注意を払う(気をつける)」という意味合いで使います。
- “I can’t get that song out of my mind.”
(あの曲が頭から離れないんだ。) - “Don’t worry, you’ll change your mind once you try it.”
(大丈夫、やってみれば考えが変わるよ。) - “Something is bothering me, but I can’t quite put my finger on it. It’s just on my mind.”
(何かが気になっているんだけど、はっきりわからない。頭から離れなくてさ。) - “Please keep in mind that our deadline is next Friday.”
(締め切りは来週の金曜日だということを忘れないでください。) - “Our customers’ needs should be at the forefront of our minds.”
(顧客のニーズを常に最重要視しなければなりません。) - “We need to speak our minds in the meeting to find the best solution.”
(最善策を見つけるために、会議では思っていることをはっきり言う必要があります。) - “The study addresses how the human mind processes complex visual information.”
(その研究は人間の心がどのように複雑な視覚情報を処理するのかを扱っている。) - “Philosophers have long debated the connection between the mind and body.”
(哲学者たちは長い間、心と身体の関係について議論を続けてきた。) - “Researchers are exploring various aspects of the adolescent mind.”
(研究者たちは思春期の心のさまざまな側面を探究している。) - brain(脳)
- 肉体の臓器としての脳を指し、「思考の中枢」としても使われるが、「心の働き全般」を表すというよりは物理的な臓器を強調することが多いです。
- 肉体の臓器としての脳を指し、「思考の中枢」としても使われるが、「心の働き全般」を表すというよりは物理的な臓器を強調することが多いです。
- psyche(魂、精神)
- ギリシャ語由来で、心理学や精神分析の文脈で使われることが多く、より学術的でフォーマルな印象。
- ギリシャ語由来で、心理学や精神分析の文脈で使われることが多く、より学術的でフォーマルな印象。
- consciousness(意識)
- 「意識状態」や「自覚」を強調する意味があり、抽象的な学問的文脈でしばしば用いられます。
- 発音記号 (IPA): /maɪnd/
- アクセント: 基本的に一音節なので “mind” そのものを強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では [maɪnd]、イギリス英語でも [maɪnd] とほぼ同様です。
- よくある間違い: “mine” (/maɪn/) と発音やスペルを混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “minde” など最後に “e” をつけないように注意。
- 同音異義語との混同: “mine”(私のもの)と混同しない。
- 「心」と「脳」の混同: “mind” は抽象的な思考・意識であり、物理的な器官である“brain”とは使い分ける必要がある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “mind” はリスニングで「気にする/構わないか」などの動詞用法を問われたり、「考え」「意識」を指す名詞用法を問われたりと、頻出単語です。
- “mind” は「頭の中 (マインド)」とカタカナで表記されることも多いので、スペルと発音をセットで覚えるとよいでしょう。
- “Remind” が「思い出させる」→ 「もう一度(mind)に思い出させる」とイメージすると、「mind」が「考えや意識」を表す単語だと覚えやすいです。
- “Mine” と混同しがちですが、「私のもの」に “d” は入らないので、綴りで差異を意識すると区別できます。
- 副詞: slowly (例: “Speak slowly, please.”)
- 名詞形: slowness (例: “The slowness of the progress concerns me.”)
- 動詞フレーズ: slow down (句動詞: 「速度を落とす」「ペースを落とす」)
- 派生語
- slowly (副詞)
- slowness (名詞)
- slowdown (名詞、句動詞としても “slow down” で使う)
- slowly (副詞)
- slow and steady(ゆっくり着実に)
- slow pace(ゆっくりとしたペース)
- move slowly(ゆっくり動く)
- slow motion(スローモーション)
- slow cooker(スロークッカー、電気鍋の一種)
- slow progress(遅い進捗)
- slow down(速度を落とす、ペースを落とす)
- slow start(出足が遅い)
- speak slowly(ゆっくり話す)
- slow learner(習得のペースが遅い人)
- ニュアンス・感情的響き
- 「動作・進行が遅い」ことをシンプルに伝える形容詞で、日常会話でよく使われます。
- 人に対して “He’s slow.” と言う場合、「理解が遅い」「反応が遅い」というネガティブな印象を与えることがあるため、注意が必要です。
- 「動作・進行が遅い」ことをシンプルに伝える形容詞で、日常会話でよく使われます。
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、失礼になりそうな文脈では注意しましょう (人に対して感情的に使うとややきつい印象を与える可能性がある)。
- 基本的に形容詞として使用
- “The internet connection is slow.” (形容詞が名詞を説明)
- “The internet connection is slow.” (形容詞が名詞を説明)
- 比較級・最上級
- “My old computer is slower than yours.”
- “That is the slowest train route.”
- “My old computer is slower than yours.”
- 副詞的用法(口語的)
- “Drive slow.” (口語での副詞的用法、ただし文法的には “Drive slowly.” が正式)
- “Drive slow.” (口語での副詞的用法、ただし文法的には “Drive slowly.” が正式)
- 句動詞 “slow down”
- “We need to slow down to avoid an accident.” (速度を落とす)
- “This computer is so slow. I might need an upgrade.”
- 「このパソコン、すごく遅いな。アップグレードが必要かも。」
- 「このパソコン、すごく遅いな。アップグレードが必要かも。」
- “Could you speak a bit slower? I’m still learning Japanese.”
- 「もう少しゆっくり話してもらえますか。まだ日本語を勉強中なので。」
- 「もう少しゆっくり話してもらえますか。まだ日本語を勉強中なので。」
- “Let’s take it slow today and just relax at home.”
- 「今日はゆっくり過ごして家でのんびりしよう。」
- “Sales have been slow this quarter due to market uncertainty.”
- 「市場の不透明感のために、今期は売上の伸びが遅いです。」
- 「市場の不透明感のために、今期は売上の伸びが遅いです。」
- “Our production line is running slower than usual; we need to find the cause.”
- 「生産ラインがいつもより遅く動いているので、原因を見つけないといけません。」
- 「生産ラインがいつもより遅く動いているので、原因を見つけないといけません。」
- “He prefers a slow but detailed approach to ensure high quality.”
- 「彼は高品質を確保するために、丁寧でゆっくりとした方法を好みます。」
- “The chemical reaction proceeds at a slow rate under these conditions.”
- 「この条件下では、化学反応は遅い速度で進行します。」
- 「この条件下では、化学反応は遅い速度で進行します。」
- “Their research shows a slow progression of the disease over ten years.”
- 「彼らの研究によると、その病気は10年かけてゆっくり進行することが分かっています。」
- 「彼らの研究によると、その病気は10年かけてゆっくり進行することが分かっています。」
- “Environmental changes often occur at a slow pace, making them harder to observe.”
- 「環境の変化は多くの場合ゆっくり起こるため、観察が難しいです。」
- lethargic(けだるい)
- 体や気分がだるくて動きが鈍いときに使われるため、身体的・精神的に「だるい」ニュアンスが強い。
- 体や気分がだるくて動きが鈍いときに使われるため、身体的・精神的に「だるい」ニュアンスが強い。
- sluggish(のろのろした)
- 「エネルギーがない」「反応が遅い」といった意味合いが強く、会話・ビジネスでも使いやすい。
- 「エネルギーがない」「反応が遅い」といった意味合いが強く、会話・ビジネスでも使いやすい。
- unhurried(急がない、慌てない)
- ゆったりと落ち着いたイメージ。ポジティブにも使いやすい。
- ゆったりと落ち着いたイメージ。ポジティブにも使いやすい。
- gradual(段階的な)
- 特に「徐々に変化する」という意味合いで、速度の遅さよりも「段階的」を強調。
- 特に「徐々に変化する」という意味合いで、速度の遅さよりも「段階的」を強調。
- delayed(遅延した)
- 予定より遅れた、というニュアンスで使う。
- fast(速い)
- quick(素早い)
- rapid(急速な)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /sləʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /sloʊ/
- イギリス英語 (BrE): /sləʊ/
- 強勢: この単語は1音節で、語頭の子音 “sl” と “o” の音に注意しながら発音します。
- よくある間違い:
- “slo” と伸ばさず、しっかり “ow(オウ)” に近い音を入れる。
- “slow” の “w” が発音されない印象を受けやすいですが、実際は /oʊ/ 音で母音がしっかり伸びます。
- “slo” と伸ばさず、しっかり “ow(オウ)” に近い音を入れる。
- 副詞と混同: 形容詞 “slow” と副詞 “slowly” の混同
- “Drive slow.” は口語的な表現で、文法的には “Drive slowly.” が正しい。
- “Drive slow.” は口語的な表現で、文法的には “Drive slowly.” が正しい。
- スペルミス: “slwo” や “slo” などのスペルミスに注意。
- TOEIC・英検など試験:
- 速度を表現する問題で「slow/fast」の対比としてよく出る。
- 副詞形“slowly”との比較で出題されることもある。
- 速度を表現する問題で「slow/fast」の対比としてよく出る。
- “S-L-O-W” の4文字で「ゆったり蛇行している川 (S の字)のように動きが遅いイメージ」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スローモーション(slow motion)の映像を思い浮かべる人も多く、「遅い動き=slow」という結びつきを作ると記憶に残りやすいでしょう。
- 「たくさん使われる基本語だからこそ、修飾対象(名詞・動詞)によって “slow” と “slowly” を使い分ける」ことをしっかり意識しましょう。
- 単数形: stress
- 複数形: stresses
- 動詞: to stress (“強調する / ストレスを与える”)
- 形容詞: stressful (“ストレスが多い、心身を圧迫するような”)
- 派生形: stressor (“ストレスの原因”), distress (“苦悩、苦痛”) など
- B2: 日常会話から仕事・専門的文脈まで比較的自由に扱える語彙
- “reduce stress” – 「ストレスを減らす」
- “deal with stress” – 「ストレスに対処する」
- “stress management” – 「ストレス管理」
- “work-related stress” – 「仕事関連のストレス」
- “under stress” – 「ストレス下にある」
- “stress the importance” – 「重要性を強調する」
- “chronic stress” – 「慢性的なストレス」
- “stress level” – 「ストレスの度合い」
- “put stress on” – 「〜に負担・圧力をかける、〜を強調する」
- “stress point” – 「ストレスがかかる点/重要部分」
- 中英語 “stresse”、「圧迫や緊張」を意味する古フランス語 “destresse” に由来。さらにラテン語の “stringere(締めつける、引き締める)」が語源となっています。
- もともとは“圧迫”や“強迫”を表す言葉として使われ、物質的な圧力や精神的な負担の両方をカバーする意味に広がっていきました。
- 「精神的なストレス」を意味する場合はカジュアルにもフォーマルにも使われます。医師やカウンセラーなどの専門家が使う場合から、日常会話で「もうストレス溜まってる!」という言い方をするところまで幅広い場面で利用可能です。
- 「強調する」の意味で、音声学的・言語学的にも使われるため、文脈で意味が異なることに注意しましょう。
- 不可算: “Stress is a common problem these days.”(ストレスは現代ではよくある問題だ)
- 可算: “There are many stresses in his life.”(彼の生活には多くのストレス要因がある)
※「さまざまな種類のストレス要因」という意味で複数形にすることもできます。 - 他動詞として“to stress something”は「〜を強調する」。
- 自動詞用法はあまり一般的ではありませんが、口語で “Don’t stress!”(ストレスを感じないで!)のように「ストレスを感じる」の意味でも使われることがあります。
- “to lay stress on (something)” = 「〜を特に強調する」
- “Stress out” (口語) = 「ストレスでまいる、ストレスが限界になる」
- “I have so much stress from my exams right now.”
(今、試験のせいでめちゃくちゃストレスがあるよ。) - “Don’t stress too much about it. Everything will be fine.”
(そんなにストレスを溜めないで。大丈夫だよ。) - “I like to take a walk to relieve my stress after work.”
(仕事の後、ストレスを解消するために散歩に出かけるのが好きなんだ。) - “We need a good stress management program to keep our employees healthy.”
(社員の健康のために、優れたストレス管理プログラムが必要です。) - “Excessive workload often leads to stress in the workplace.”
(過剰な業務量は、職場におけるストレスを引き起こすことが多いです。) - “He stressed the importance of clear communication during the meeting.”
(彼は会議で明確なコミュニケーションの重要性を強調しました。) - “This study examines the effects of chronic stress on mental health.”
(この研究は、慢性的なストレスがメンタルヘルスに与える影響を調査しています。) - “The experiment measured the stress put on the metal rod.”
(その実験では、金属棒にかかる圧力(ストレス)を測定しました。) - “Researchers have identified stress as a key factor in heart disease.”
(研究者たちはストレスを心臓疾患の主要な要因のひとつとして特定しています。) - pressure (プレッシャー)
- 物理的な圧力にも精神的な重圧にも使える。より直接的に「圧迫」をイメージさせる。
- 物理的な圧力にも精神的な重圧にも使える。より直接的に「圧迫」をイメージさせる。
- strain (ストレイン)
- 肉体的・精神的に引っ張られているニュアンスを強調。
- 肉体的・精神的に引っ張られているニュアンスを強調。
- tension (テンション)
- 緊張状態や、物体が引っ張られてピンと張っている様子。
- 緊張状態や、物体が引っ張られてピンと張っている様子。
- anxiety (不安)
- 不安感や心配を指すが、ストレスとはやや別の感情的成分が強い。
- relief (安堵、解放)
- relaxation (リラクゼーション、くつろぎ)
- calm (落ち着き、不安や心配のない状態)
- アメリカ英語: [strɛs] (母音がやや広め)
- イギリス英語: [stres] (母音がやや狭め)
- 一音節語なので特に強勢は前後の言葉とのリズムで強めに読まれる場合もありますが、単独で読む場合はそのまま「ストレス」とはっきり発音します。
- /sʧrɛs/ のように最初の子音の並びを混乱させること。
- “stretch” (ストレッチ) と混同しないように注意。
- スペルミス: “strees,” “stresse” など。
- 同音異義語との混同: “stressed” (形容詞) と “destress” (動詞、ストレスを解消する) の区別を意識。
- TOEICや英検でも頻出: 「ストレス管理」「業務上のストレス」「強調する」などの文脈で出題されることが多いため、状況に応じた訳出が求められます。
- 「ストレス」は、「締めつける(stringere)」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- スペリングは「st」+「r」+「e」+「ss」と母音は “e” ひとつだけ。
- 「ストレス」と聞くと、頭を締めつけるイメージを思い浮かべると、英単語と感覚が結びつきます。
- 活用形: 名詞のため、基本的に変化(複数形など)はありません(不可算名詞)。
- 他の品詞形: 形容詞 “aware” (意識している)、副詞的な形は基本的にありません。
- B2(中上級): 単語としての難易度はやや高めで、抽象的な概念を表しますが、ビジネスや学術の場面など幅広く用いられるため学習後期にはよく目にします。
- aware + -ness
- “aware” は「気づいている、意識している」という形容詞
- 接尾語の “-ness” は「〜である状態」を表す名詞化パターンです。
- “aware” は「気づいている、意識している」という形容詞
- aware (形容詞): 意識している
- unaware (形容詞): 気づいていない
- self-awareness (名詞): 自己認識
- consciousness (名詞): 意識、覚醒状態(やや哲学的・医学的文脈で使われることが多い)
- raise awareness / 意識を高める
- public awareness / 公的な認識
- brand awareness / ブランド認知度
- environmental awareness / 環境への認識
- increase awareness / 認識を増やす
- heighten awareness / 認識を高める(より強い言い方)
- health awareness / 健康意識
- social awareness / 社会的意識
- lack of awareness / 認識不足
- awareness campaign / 啓発キャンペーン
- 語源: “aware” は古英語の “gewar” に遡り、「注意深い」「気づいている」という意味を持っていました。それが中英語を経て “aware” となり、さらに “-ness” で状態を表す名詞 “awareness” となりました。
- ニュアンス:
- “awareness” は「はっきりと理解している状態」を指すため、感覚的な気づきから知識としてしっかり理解しているまで、幅広い程度の認識を含みます。
- 口語というよりは、文章や少しフォーマルなシチュエーションで用いられることが多いですが、日常会話でも「健康意識」や「環境意識」などの文脈では使えます。
- “awareness” は「はっきりと理解している状態」を指すため、感覚的な気づきから知識としてしっかり理解しているまで、幅広い程度の認識を含みます。
- 不可算名詞: “awareness” は通常数えられない名詞として扱われます。例: × “an awareness” のように冠詞 “a” をつけないのが一般的です。
- 一般的な構文/フレーズ例:
- “raise awareness of/ about …” (…への認識や意識を高める)
- “promote awareness in the community” (地域における認知を促進する)
- “raise awareness of/ about …” (…への認識や意識を高める)
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や学術文書などフォーマルな文章でよく見られます。
- カジュアルな場面でも「〜 awareness campaign」のように啓発活動の話題で使われることがありますが、少し意識の高い印象を与えることも多いです。
- ビジネス文書や学術文書などフォーマルな文章でよく見られます。
“I’ve been trying to increase my environmental awareness by recycling more.”
(リサイクルを増やすことで、自分の環境意識を高めようとしているんだ。)“Having a general awareness of what’s happening in the world helps you stay informed.”
(世の中で起きていることを大まかに把握しておくと、常に情報を得た状態でいられるよ。)“My doctor said developing awareness of my eating habits is the first step to a healthier lifestyle.”
(医者から、食習慣に対する認識を高めることが健康的な生活への第一歩だと言われたんだ。)“We need to raise brand awareness before launching the product.”
(製品を発売する前にブランド認知度を高める必要があります。)“The marketing team organized a campaign to increase awareness of our new service.”
(マーケティングチームは新サービスの認知度を高めるためのキャンペーンを組織しました。)“Corporate social responsibility projects can improve a company’s public awareness.”
(企業の社会的責任プロジェクトは、企業の社会的認知度を向上させることができます。)“Awareness of cultural differences is crucial in cross-cultural communication research.”
(異文化コミュニケーション研究では、文化的相違への認識が極めて重要です。)“The study focuses on the relationship between self-awareness and emotional intelligence.”
(その研究は、自己認識と感情的知性との関係に焦点を当てています。)“Raising awareness about mental health issues on campus can help reduce stigma.”
(キャンパス内でメンタルヘルス問題に対する認識を高めることで、偏見をなくす助けになります。)- consciousness (意識)
- 一般的に「意識状態(意識があること)」を意味し、哲学的文脈や医学的分野でも使われる。より認知科学的・深層的な含意が強い。
- 一般的に「意識状態(意識があること)」を意味し、哲学的文脈や医学的分野でも使われる。より認知科学的・深層的な含意が強い。
- mindfulness (マインドフルネス)
- 「今この瞬間に注意を向ける状態」を強調する心理学的・瞑想的な概念。特にストレス管理や自己啓発の文脈で多用。
- 「今この瞬間に注意を向ける状態」を強調する心理学的・瞑想的な概念。特にストレス管理や自己啓発の文脈で多用。
- perception (認識、知覚)
- 特定の対象や情報を受け取る際の「知覚や考え方」を指す。やや「感覚を通して得る印象」の意味が強い。
- 特定の対象や情報を受け取る際の「知覚や考え方」を指す。やや「感覚を通して得る印象」の意味が強い。
- ignorance (無知、知らないこと)
- 「知識や認識を欠いている状態」を示すので “awareness” の対極にあると言えます。例えば “lack of awareness” と意味として近いが、ignorance はより強いネガティブな響きがあります。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwer.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə.nəs/
- アクセントの位置: “a-ware-ness” の ware の部分を強めに発音します。
- よくある発音の間違い:
- 「アウェアネス」ではなく、「アウェアネス(ウェア/ウェア)にしっかりストレスを置く」ことを意識する必要があります。
- スペルミス: “awareness” の “e” が抜けて “awarness” と書いてしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“aware” と “awake” を混同する学習者がいるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやIELTSなどでは「意識を高める」「啓発活動」「認識不足」などの文脈でよく登場。特にリーディングでのビジネス・社会問題関連の文脈で出題されやすい単語です。
- 「aware + ness = 気づきの状態」と理解するとシンプルに覚えやすいでしょう。
- “raise awareness” という定番フレーズを軸に、「意識を高める、広める」と覚えると便利です。
- “awareness” には「目に見えない意識」や「知っていること」というイメージがあるため、頭の中で「アンテナが立っている」様子を連想すると記憶しやすいかもしれません。
- 単数形: kitchen
- 複数形: kitchens
- 形容詞形: 特になし。「kitchen」は通常形容詞形はありませんが、「kitchenware(台所用品)」のように、他の単語とくっつく形はあります。
- 直接的な接頭語・接尾語はなく、
kitchen
全体で「台所 / 調理室」の意味を表しています。 - kitchenette: 小さな簡易キッチン
- kitchenware: キッチン用品
- kitchen garden: 家庭菜園(隣接した菜園のイメージ)
- kitchen sink(キッチンのシンク)
- kitchen knife(包丁)
- kitchen counter(キッチンのカウンター)
- kitchen table(キッチンテーブル)
- kitchen cabinet(キッチンの戸棚)
- open-plan kitchen(オープンキッチン)
- kitchen floor(キッチンの床)
- kitchen appliance(キッチン家電)
- kitchen window(キッチンの窓)
- kitchen towel(キッチンタオル)
- 古英語の “cycene” に由来し、さらにラテン語から発展したとされます。
- 中世英語を経て現在の “kitchen” という形になりました。
- 「kitchen」は日常的に使われるカジュアルな単語であり、家の一部を指す一般的な言葉です。
- フォーマルな文書でも、単に部屋を表すときには問題なく使えますが、特別な敬語表現などはありません。
- 「kitchen」という単語からは、家庭的で温かいイメージや、料理をする場所としての実用的なイメージが伝わります。
- 可算名詞 (countable noun): 「a kitchen」「two kitchens」のように数えられます。
- 単数形 → “kitchen” / 複数形 → “kitchens”
- 一般的な使い方: I have a kitchen. / We have two kitchens in our restaurant. など
- 口語・日常会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使われます。
- イディオムとしては “everything but the kitchen sink”(あらゆるもの、あらゆる手段)のような表現がありますが、これはより口語的・比喩的な表現です。
I love spending time in the kitchen, experimenting with new recipes.
(私は新しいレシピを試すのが好きで、キッチンで過ごす時間が大好きです。)Could you please clean the kitchen after you finish cooking?
(料理が終わったら、キッチンを片付けてもらえる?)My mom’s kitchen always smells amazing.
(母のキッチンはいつもいい匂いがするんです。)Our office kitchen is fully stocked with coffee and snacks.
(うちのオフィスのキッチンにはコーヒーとスナックが十分に揃っています。)The company installed a new kitchenette in the break room.
(会社は休憩室に新しい簡易キッチンを設置しました。)Please note that the kitchen will be under renovation next week.
(来週、キッチンが改装中となりますのでご注意ください。)The study examined how kitchen design affects cooking efficiency.
(その研究では、キッチンのデザインが調理効率に与える影響を調査しました。)In the field of architecture, open-plan kitchens have gained popularity in recent years.
(建築の分野では、近年オープンキッチンが人気を集めています。)Researchers analyzed how kitchen ventilation systems can reduce indoor air pollution.
(研究者たちはキッチンの換気システムが屋内の大気汚染をどのように低減するかを分析しました。)kitchenette(キチネット)
- 小さく簡易的なキッチンを指します。ホテルの一角や単身向けアパートなどにあることが多いです。
- 小さく簡易的なキッチンを指します。ホテルの一角や単身向けアパートなどにあることが多いです。
galley(ギャレー)
- 船や飛行機などの中にある調理室(キッチン)を指します。
- 船や飛行機などの中にある調理室(キッチン)を指します。
cookhouse(調理小屋/炊事場)
- 主に軍隊やキャンプなどで使われる、大人数向けの調理場・炊事場を意味します。
- 主に軍隊やキャンプなどで使われる、大人数向けの調理場・炊事場を意味します。
- “kitchen” のはっきりした反意語はありませんが、「居間」や「寝室」など、用途の異なる部屋を挙げるとすれば “living room” や “bedroom” が対照的な存在と言えます。
- アクセントは最初の音節「kitch-」にあります (“kí-chən”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語ではやや [t] の音がはっきりする傾向があります。
- よくある間違いとして、「キッチン」と日本語っぽく発音しすぎず、
kɪtʃən
の “ʃ” (shのような音) と母音 “ən” (「ア」「エ」中間の弱い音) に注意しましょう。 - スペルミス:
- “kitchen” を “kitchin” と綴ってしまうミスがよくあります。
- “kitchen” を “kitchin” と綴ってしまうミスがよくあります。
- 発音の混同:
- “ch” の音を “tch” と正しく発音すること。
- “ch” の音を “tch” と正しく発音すること。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 英語の基礎語彙として写真描写や文章中の単語としてよく登場します。
- 特に「オフィスのキッチン設備」「家の部屋の説明」の文脈で出てくることがあります。
- 英語の基礎語彙として写真描写や文章中の単語としてよく登場します。
- 「キット(kits)を使ってチャン(ch…?)と料理する場所」が「kitchen(キッチン)」、と語呂合わせすると少し印象に残りやすいかもしれません。
- 単語中に “kit” が含まれるので、「道具をそろえて料理する部屋」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルが「kitch*e*n」だと気をつけるだけで、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 原形: eat
- 過去形: ate (発音に注意: /eɪt/ または /et/)
- 過去分詞: eaten
- 現在分詞: eating
- 三人称単数現在形: eats
- 形容詞: eatable(「食べられる、食用に適した」の意。ただし日常での使用頻度は高くない)
- 「edible」(形容詞:「食べられる」)は同じ語源から派生していますが、語形は異なります。
- 語幹: eat
- eatable(形容詞)
- edible(形容詞)
- eater(名詞:「食べる人」)
- overeating(名詞:「過食」、over + eating)
- eat breakfast(朝食を食べる)
- eat lunch(昼食を食べる)
- eat dinner(夕食を食べる)
- eat out(外食する)
- eat in(家で食べる)
- eat healthy(健康的なものを食べる)
- eat slowly(ゆっくり食べる)
- eat everything(すべて食べる)
- eat one’s fill(お腹いっぱい食べる)
- eat like a horse(大量に食べる)
- 「eat」は古英語で “etan” という形からきており、ゲルマン祖語にも同源の単語があります。とても古い時代から「食べる」という意味で使われてきました。
- 「eat」は日常会話で最も基本的でカジュアルな表現ですが、ビジネスやフォーマルなシーンでも全く問題なく使えます。
- 状況によっては「devour」のように「ガツガツ食べる」というニュアンスを強める単語を使うこともあり、目的語によってはイメージが変わります(例:「eat an apple」は普通のイメージ、「devour an apple」は「むさぼり食べる」イメージ)。
- 基本的には他動詞(何を食べるのか目的語を取る)として使われます。
例: I eat an apple every morning. (目的語 “an apple”) - まれに自動詞としても使用され、「食事として…をとる」ような文脈で目的語が省略される場合があります。
例: We ate at the new restaurant yesterday. (目的語が省略され場所や状況に焦点) - eat out: 外食する
例: Let’s eat out tonight. - eat in: 家で食事をする
例: I’m tired, so I’ll eat in today. - eat up: 残さず食べる/食いつくす
例: He told me to eat up all my vegetables. - I usually eat breakfast at home.
(普段は家で朝ごはんを食べます。) - Let’s eat out tonight, I feel like having pizza.
(今夜は外食しようよ。ピザが食べたいな。) - I’m so full I can’t eat another bite.
(お腹いっぱいで、もう一口も入らないよ。) - We can eat lunch together after the meeting.
(会議の後、一緒に昼食をとりましょう。) - Let’s eat in the cafeteria to discuss the project.
(プロジェクトについて話し合うために、食堂で食事をしましょう。) - Our clients prefer to eat at a quiet restaurant.
(顧客は静かなレストランで食事をしたがります。) - Research shows that people who eat breakfast tend to be more productive.
(朝食を食べる人はより生産性が高い傾向があると研究は示しています。) - Certain insects eat plant leaves that contain toxins, yet remain unharmed.
(特定の昆虫は毒を含む植物の葉を食べるが、害を受けない。) - Nutritionists often advise individuals to eat a balanced diet.
(栄養士はバランスの良い食事をとるようによく助言しています。) - consume(消費する、飲食物を口にする)
- devour(むさぼり食う)
- munch(音を立ててかむ)
- feed on(特定のものを常食とする)
- 「consume」は形式ばった表現や書き言葉として、比較的フォーマルな印象です。
- 「devour」は勢いよく食べる、がっつくニュアンスが強いです。
- 「munch」はシャクシャクかむ音をイメージさせ、カジュアルで具体的な描写をするときに使われます。
- 「feed on」は主に動物や生物学的な文脈で、特定のものを常食にしているイメージです。
- starve(飢える)
- fast(断食する)
- 強勢(アクセント): 1 音節だけの単語なのでアクセントの位置は特に意識しないでOKです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音(/iːt/)ですが、地域・人によって若干の母音の長さや強さが異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: 「it (/ɪt/)」と短い /ɪ/ で発音してしまうことがありますが、正しくは長い /iː/ を意識することが大切です。
- スペリングミス: 「eat」という短い単語だが、「ate(過去形)」との混同に注意してください。過去形は “ate”、発音は /eɪt/ もしくは /et/。
- 同音異義語: 「it (/ɪt/)」と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 基本中の基本単語なので、主に文法問題や熟語問題の中で過去形・過去分詞の形や派生イディオムが問われることがあります。
- 「食べる(eat)」は「E + at = 食事がある場所(at)に口を運ぶ」というイメージで覚えるなど、遊び心をもって覚えると良いでしょう。
- 発音の際は /iːt/ と長めの「イー」を意識することで「it」と区別しやすくなります。
- 過去形「ate」と時々スペリングや発音で混同しがちなので、文脈をしっかり確認しましょう(例: I eat now. / I ate yesterday.)。
- 英語: “industry” generally refers to the branch of manufacturing or producing goods or services, often on a large scale.
- 日本語: 「産業」「工業」「業界」を指します。特定の分野で大規模に商品やサービスを生産・提供する活動やその分野そのものを示す単語です。
- 単数形: industry
- 複数形: industries
- 所有格: industry’s, industries’ (文脈によってはあまり多用されない)
- 形容詞: industrial(産業の、工業の)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 形容詞: industrious(勤勉な)※意味が異なるが同じ語源
- 例: “He is an industrious worker.” (彼は勤勉な労働者だ)
- 動詞: industrialize(産業化する)
- 例: “The country decided to industrialize rapidly.” (その国は急速に産業化することを決定した)
- 語幹: “industry”
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語はありませんが、接尾語 “-ial” を付けると “industrial”、 “-ious” を付けると “industrious” となり、形容詞形を作ります。
- manufacturing industry(製造業)
- entertainment industry(娯楽産業)
- tourism industry(観光産業)
- service industry(サービス業)
- IT industry(情報技術産業)
- heavy industry(重工業)
- food industry(食品産業)
- hospitality industry(接客産業)
- film industry(映画産業)
- financial industry(金融業)
- 語源: ラテン語の “industria”(勤勉、熱心さ)が由来。
- 中世フランス語や中英語を通じて徐々に「勤勉さ」や「仕事」という概念を含む語として変化してきました。現在では主に「産業、業界」を指す意味が定着しています。
- 「勤勉さ」を表す古い意味合いも存在しますが、現代ではほぼ「産業」や「業界」を指す意味で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使われますが、ビジネスや経済の文脈で比較的フォーマルに用いられることが多いです。
- スピーキングや記事、ニュースなどでも頻繁に登場します。
可算・不可算
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
- 一方で、具体的な「産業分野」を示す際は「industries」のように可算名詞として複数形にもなります。
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
構文例
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 産業の主語として使う場合
- 例: “The industry is facing new challenges.” (業界は新たな課題に直面している)
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
イディオムや定型表現
- 特化したイディオムは少ないですが、「industrial sector」や「industry as a whole」のように、産業全体を語るときに使うフレーズがあります。
- “I’m interested in the film industry; I love movies!”
(映画産業に興味があるんだ。映画が大好きだから!) - “My brother just started working in the tech industry.”
(私の兄は最近テック産業で働き始めたんだ。) - “The food industry has so many job opportunities.”
(食品産業は仕事の機会がたくさんあるよ。) - “Our company aims to become a leader in the renewable energy industry.”
(当社は再生可能エネルギー産業のリーダーとなることを目指しています。) - “This merger will significantly impact the telecommunications industry.”
(この合併は通信業界に大きな影響を与えるでしょう。) - “Industry experts predict steady growth in this sector over the next five years.”
(業界の専門家は今後5年間でこのセクターが着実に成長すると予測しています。) - “The relationship between government policies and industry development is a key area of research.”
(政府の政策と産業の発展との関係は、研究の重要分野です。) - “Several industries have transitioned from manual labor to automation.”
(いくつかの産業は、手作業から自動化へ移行しました。) - “Historical data shows that a thriving manufacturing industry can boost overall economic growth.”
(歴史的なデータは、製造業が活況になると経済全体の成長を押し上げることを示しています。) - sector(セクター、部門)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- 例: “the public sector” (公共セクター)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- business(事業、企業活動)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- 例: “He runs a small business in the service industry.” (彼はサービス業界で小さな事業を営んでいる)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- trade(商業、取引)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 例: “International trade involves multiple industries.” (国際的取引は複数の産業に関わる)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 厳密な反意語はありませんが、「industry」の古い意味(勤勉)に対する反意語としてidleness(怠惰)などが考えられます。
- 「unemployment」 (失業) は「仕事がない状態」を示し、「産業が活発な様子」とは対極に近い概念として扱われることがありますが、厳密に産業の反意語ではありません。
- IPA(米音): /ˈɪn.də.stri/
- IPA(英音): /ˈɪn.də.stri/(大きな違いはありませんが、イギリス英語では「də」をやや「dʒə」に近く発音する場合もある)
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: 「in-dus-try(イン・ダス・トリー)」のように第2音節に強勢がいきがちですが、正しくは第1音節です。
- スペルミス: “industory” と “o” を入れてしまう、もしくは “indurstry” と誤記してしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「industrious(勤勉な)」と似ているため混用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やリーディングで頻出。経済・ビジネス系の長文にしばしば登場し、派生語やコロケーションとの結びつきにも注意しておくとよい。
- “in + dust + ry” と視覚的に分解してみると、「ほこり(dust)をかき集めて形あるものを作る産業」とイメージするのも面白いかもしれません(あくまで語源的には直接関係ありませんが、覚えやすくする工夫として)。
- 「工業」や「働き続けること」というイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 試験勉強では「経済活動」「企業活動」などの文脈で登場することが多いので、派生語(industrial, industrious, industrialization)とセットで覚えると効率的です。
holder
holder
解説
holder
以下では、英単語holder
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: holder
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「holder」は、例えば「カードホルダー」「タイトルホルダー」などのように使われ、物を収納・保持するものや権限を有している人を示す単語です。割と日常的に使われる表現ですが、少しビジネスライクにも聞こえる場面があります。
活用形
※「holder」は名詞なので動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでは、hold(持つ)の動詞に -er がついて、「持つ人・もの」というニュアンスで名詞化された形がholder
です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞holder
の詳細解説です。持ち主や支えとなる物を指すことが多く、日常生活やビジネスで幅広く使われる語なので、ぜひ活用してみてください。
(競技の記録・不動産の権利などの)保持者,(手形の)所持者
支える(入れて持つ)物
plane
plane
解説
plane
1. 基本情報と概要
単語: plane
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
日本語での意味
いずれの意味も「何かが水平、平らである」もしくは「水平方向に移動する」というイメージに関連しています。
活用形
他品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成 (接頭語・接尾語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(幾何学・哲学など)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (飛行機の意味での “plane”)
類義語 (平面・次元の意味での “plane”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “plane” の詳しい解説です。日常的には「飛行機」の意味で使われることが多いですが、数学や哲学などでは「平面」や「領域」の意味としても重要な単語なので、ぜひ複数の用法を押さえておきましょう。
平面,水平面
水準,程度
《話》飛行機
obvious
obvious
解説
obvious
1. 基本情報と概要
単語: obvious
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): easily perceived or understood; clear, self-evident, or apparent
意味(日本語): 明らかでわかりやすい、疑う余地がないほどはっきりしている
「obvious」は、「見ればすぐにわかる」「説明するまでもなく明らか」といったニュアンスの形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで、非常によく使われる単語で、「それが自明である」ことを強調したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “obvius” は “ob”(~に向かって)+ “via”(道)と考えられ、「道ですれ違うほど目の前にある」という意味から「目に見えて明白な」というニュアンスが生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能ですが、「obvious」はフランクな場面だと少し強い表現になることがあります。文章でもとてもよく使われるため、ビジネス文書などでも問題なく使用できます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「obvious」の詳細な解説です。自分の意思をはっきり伝えたいときや、「誰がどう見ても明らかだ」と言いたいときに、とても便利に使える形容詞です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(一見して)明白な,明らかな,すぐ分かれる;見えすいた
mind
mind
解説
mind
1. 基本情報と概要
単語: mind
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
意味(英語 / 日本語)
使用場面・ニュアンス
「mind」は、人の思考や精神活動を指す名詞です。日本語訳の「心」とは少し違い、「理性的な思考部分」や「意識」「知性」を含むイメージが強いです。
活用形・ほかの品詞形
名詞には複数形で “minds” があります。
動詞形の “to mind” では「気にする」「注意する」の意味があります(例: “Do you mind if I smoke?”「タバコを吸ってもいいですか?」)。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“mind” は古英語の gemynd に由来し、もともとは「記憶」「思い出すこと」という意味を持っていました。時代を経て「人の思考や意識全般」を表す意味へと広がっていきました。
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム(名詞として)
可算名詞として
“mind” は可算名詞で、必要に応じて “minds” のように複数形で使用されます。「複数の人々の思考や心」という文脈で使われることがあります。
動詞形 (to mind)
5. 実例と例文
ここでは名詞 “mind” を中心に、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な「反意語」はありませんが、文脈次第で「物質的なもの (matter)」が対比として使われることがあります (“mind vs. matter”)。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mind」は頻出度も高く、会話・文章ともに幅広く使われるので、上記ポイントを押さえて使いこなせるようにしてみてください。
〈C〉《単数形で》(心の働きによって生じた)知性,理性,理解力
〈U〉正常な精神状態,正気
〈C〉意見,考え方,物の見方
〈U〉記憶,回想
《one's~》注意,精神の集中
〈C〉《単数形で》願い,意向
〈C〉《前に形容詞を伴って》(…を備えた)人
〈U〉(思考・知覚・意志などをつかさどる)心,精神
slow
slow
解説
slow
(速度・動作などが)遅い,のろい / 《補語または名詞の後にのみ用いて》(時計などが)遅れている / ゆったりした,あわてない / (人が)理解の遅い,頭の鈍い / (生活・パーティーなどが)活気のない,おもしろくない
1. 基本情報と概要
単語: slow
品詞: 形容詞 (※場合によっては副詞としても使用されることがあります)
形容詞の活用形: slow (原級) → slower (比較級) → slowest (最上級)
意味(英語): not moving or happening quickly; not fast
意味(日本語): 速くない、遅い、ゆっくりした
「slow」は、物事の進行速度が「速くない」「遅い」状態を表す形容詞です。たとえば車のスピードが遅いときや、仕事の進み具合が遅いときに使われます。ゆっくりである、というニュアンスを伝える基本的な単語です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
多くの教科書の初期段階で学習する「速い / 遅い」の対比として、最初のほうに登場する基礎単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「slow」は基本的に語幹のみで、接頭語・接尾語は特にありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「slow」という語は古英語の “slāw” に由来し、「動きが鈍い」「不活発な」という意味を持っていました。歴史的に見ても「スピードが遅い様子」を表す点は変わっておらず、現代まで基本的な意味を保っています。
4. 文法的な特徴と構文
名詞としては “slowness” という表現があり、抽象名詞を作ることができます。形容詞として可算・不可算の区別はなく、そのまま名詞を修飾して使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「迅速」「素早い」という意味合いで、「slow」と真逆の概念を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “slow” の詳細解説です。速度が遅い状態を表す際には非常に便利ですし、日常生活からビジネス、学術まで幅広く使える基本語ですので、ぜひ文法的なポイントやニュアンスを押さえて活用してください。
(速度・動作などが)遅い,のろい
ゆったりした,あわてない
(人が)理解の遅い,頭の鈍い
(生活・パーティーなどが)活気のない,おもしろくない
《補語または名詞の後にのみ用いて》(時計などが)遅れている
stress
stress
解説
stress
名詞 “stress” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: stress
品詞: 名詞 (可算/不可算両方で使われる場合がある)
意味(英語):
1) Mental or emotional strain or tension resulting from adverse or demanding circumstances.
2) Emphasis laid on a particular syllable or word when speaking.
3) Physical pressure or tension exerted on a material object.
意味(日本語):
1) 精神的・感情的な圧力や負担、緊張
2) 発話の際に特定の音節や単語に置く強勢
3) 物理的な圧力
「『ストレス』は、精神的な負担を示すときによく使われます。また、強調したい音節や単語の“強勢”を表すときにも使われます。日常会話、ビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要単語です。」
活用形(名詞の数):
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「stress」という単語単体には、はっきりとした接頭語や接尾語は含まれません。ラテン語の “stringere(締めつける)” に由来しており、語幹 “stress” に“ful”などの接尾辞をつけて “stressful” などを作ります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
ニュアンス、使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算・不可算
2) 他動詞/自動詞の使い分け(動詞 “to stress” の場合)
3) イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /strɛs/
強勢:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、精神的なストレスと、強調を表すストレス(音声学上の“強勢”)と、物理的圧力としてのストレスの 三つの用法 があることを覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(精神的・感情的な)緊張,ストレス
〈U〉(…に対する)強調,力説《+on+名》
〈C〉〈U〉強勢,アクセント
〈U〉(一般に)圧迫,圧力
awareness
awareness
解説
awareness
1. 基本情報と概要
英単語: awareness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the knowledge or perception of a situation or fact
意味(日本語): 物事や状況を認識している状態、または知識として理解している状態のことです。
「awareness」は、例えば「環境に対する認識」「自分自身の健康状態への気づき」のように、「物事に気づいたり、意識を持ったりしていること」を表すときに使われます。やや抽象的なニュアンスで、目に見えないけれどしっかりとした理解や認知の度合いを示す言葉です。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “awareness” の詳細な解説です。抽象的な言葉ですが、環境問題や社会問題など、さまざまなシーンで頻繁に登場しますので、覚えておくと非常に役立つ単語です。
kitchen
kitchen
解説
kitchen
以下では、英単語 kitchen
(名詞)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: kitchen
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語): A room or area where food is prepared and cooked.
意味(日本語): 食事を作る場所・部屋(台所)。
「食事の準備や調理を行う部屋・スペースです。日常的によく使われる、とても基本的な単語です。」
CEFRレベル: A1 (超初心者向け)
「家の中の部屋の名前として最初に覚える単語のひとつ。『kitchen』は日常で頻繁に使われる語彙なので、超初心者レベルでも押さえておきたい単語です。」
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
「kitchen」は家庭やレストラン、会社など、場所を問わずどこでも使われます。以下にさまざまな場面の例文を示します。
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術・技術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも「調理を行うスペース」の意味ですが、サイズや用途、場所によって細かく区別されます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈkɪtʃən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 kitchen
の詳細解説です。
日常生活・オフィス・専門の場面でも幅広く使われる単語なので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
台所,調理場
eat
eat
解説
eat
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
1. 基本情報と概要
単語: eat
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語の意味: “to take food into the mouth, chew it, and swallow it”
日本語の意味: 「食べ物を口に入れて、かみ、飲みこむこと」
「eat」は、食物を口に入れて食べる場面全般で使う、とても基本的な動詞です。日常会話ではもちろん、ビジネスやフォーマルな場面でも幅広く使える単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 初めて英語を学ぶ方から使われるような、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「eat」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語がついた形は少ないです。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞
構文やイディオム
フォーマル/カジュアルともに幅広く使われます。丁寧度を上げる場合は語調全体を工夫する必要がありますが、「eat」自体は失礼感のない基本単語です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /iːt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「eat」は英語学習の初期から使い続ける重要単語です。ぜひいろいろなフレーズで口慣らしをしてみてください!
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む
…‘を'常食にする(進行形にできない)
〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》
〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける
食べる,食事をする
industry
industry
解説
industry
以下では、英単語 “industry” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: industry
品詞: 名詞 (countable・不可算両方の用法がある)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「industry」は、経済活動について話すときや、ある分野の仕事・製造工程・サービス全体を指す際などに使われます。非常に一般的かつ広範囲で使われる名詞で、「業界」というニュアンスで覚えておくとわかりやすいでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな文脈)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルまたはビジネスライク)
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が industry の詳しい解説です。産業全般を表す便利な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。
〈U〉(一般に)産業
〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業
〈U〉勤勉
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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