基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 英語: “affair”
- 日本語: 「事柄」「出来事」「(公的・私的な) 用事」「(時に) 浮気・不倫などの恋愛関係」
- 名詞 (countable)
- 単数形: affair
- 複数形: affairs
- 形容詞形は直接的にはありませんが、関連語として “affair-related” のようにハイフンで繋いだ形容詞的表現がまれに使われます。
- B2(中上級):少し抽象的・幅広い意味を含むため、初級者よりは語彙が増えてきた学習者向けです。
- 接頭語・接尾語の明確な区切りはありません。
- 語源は、古フランス語の “afaire(=仕事、用事、取引)” に遡り、さらにラテン語の “ad + facere(=~へ、+ 作る・する)” に由来するといわれます。
- “business” (ビジネスや用事)
- “matter” (扱うべき事柄や問題)
- “case” (具体的な事件・訴訟など)
- “public affairs” – 公的な事柄
- “foreign affairs” – 外交問題
- “current affairs” – 時事問題
- “love affair” – 恋愛関係(時に不倫)
- “have an affair” – (既婚者が)不倫関係を持つ
- “state of affairs” – 状況、事態の様子
- “internal affairs” – 内政問題
- “private affairs” – 私的な事柄
- “business affairs” – 事業や企業の事情
- “personal affairs” – 個人的な用事・事柄
- 古フランス語 “afaire” → ラテン語 “ad + facere”(「~へ+作る」)
- 元々は「行うべき事柄」や「取り組むべき仕事」という意味合い。
- “affair” は政治・外交などのフォーマルなシーンでも用いられますが、恋愛関係やスキャンダルを指す場合はカジュアルあるいは少しセンセーショナルな印象を伴います。
- 口語でも文章でも使われ、特に「恋愛に関する秘密の関係」という文脈で使われると、ややスキャンダラスなニュアンスを持ちます。
- 名詞(可算名詞として使われることが多い)
- 可算名詞のため、無冠詞よりは “an affair” / “the affair” / “affairs” という形で用いられます。
- 可算名詞のため、無冠詞よりは “an affair” / “the affair” / “affairs” という形で用いられます。
- “have an affair with (someone)”
- (誰々と)浮気・不倫関係になる
- (誰々と)浮気・不倫関係になる
- “this is no affair of yours”
- これはあなたの関与すべきことではない
- これはあなたの関与すべきことではない
- “mind one’s own affairs”
- 自分のことに専念する / 余計なお世話
- 自分のことに専念する / 余計なお世話
- “international affairs” や “foreign affairs” など、公文書やニュース記事でよく見かけます。
- “He’s having an affair” (彼、不倫してるみたい)
- 話題がデリケートな内容を含む場合があるため、使い方やトーンに気をつけましょう。
- “I heard she has an affair with her co-worker.”
(彼女、同僚と不倫してるんだって。) - “This is just a family affair; I don’t want to involve anyone else.”
(これはただの家族の問題だから、他の人には関わってほしくないの。) - “Planning a wedding is a big affair, isn’t it?”
(結婚式の準備って大きな一大イベントだよね。) - “We need to handle all business affairs promptly.”
(全てのビジネス関連の案件を早急に処理する必要があります。) - “He’s always on top of the company’s affairs.”
(彼はいつも会社の動向をしっかり把握しています。) - “Public relations affairs can greatly impact a company’s reputation.”
(広報関連の事柄は会社の評判に大きな影響を及ぼします。) - “The Ministry of Foreign Affairs has released a new policy statement.”
(外務省が新たな政策声明を発表した。) - “This journal focuses on current affairs in global politics.”
(この雑誌は国際政治の時事問題に焦点を当てています。) - “National affairs should be addressed with bipartisan support.”
(国家の問題は超党派の支援を得て取り組むべきだ。) - “matter” (問題・事柄)
- 「扱うべき内容」という意味で近い。「affair」は一般的にもう少し幅広く、出来事や恋愛などにも言及。
- 「扱うべき内容」という意味で近い。「affair」は一般的にもう少し幅広く、出来事や恋愛などにも言及。
- “issue” (争点・問題点)
- 解決すべき問題というニュアンスが強い。「affair」は問題だけでなく単なる出来事にも使える。
- 解決すべき問題というニュアンスが強い。「affair」は問題だけでなく単なる出来事にも使える。
- “event” (行事・出来事)
- 「特定の出来事」を指すが、“affair” はより広範囲や繊細な事にも使える。
- 「特定の出来事」を指すが、“affair” はより広範囲や繊細な事にも使える。
- “incident” (出来事・事件)
- 「ちょっとした事件や突発的出来事」を示すが、“affair” は完全にネガティブな場合だけではない。
- IPA (国際音声記号): /əˈfeər/
- アメリカ英語: [アフェア] と聞こえるような発音が一般的
- イギリス英語: [アフェア] とほぼ同じですが、母音がやや長めになる傾向
- アクセントは第2音節 “-fair” にあります。
- “affair” と “fair” はしばしば混同されることがありますが、単語冒頭の “a-” をはっきり意識して発音すると良いです。
- スペルミス: “affair” は “-fair” の部分に “i” が入るので混乱しやすいです。
- 同音異義語: “affair” と “a fair” (fair: 公平な/祭りや催しの意味など) は続けて発音すると似ていますが、綴りが異なります。
- TOEIC や英検などの資格試験では、社会問題やニュース記事の要約で “current affairs” や “public affairs” が登場したり、“have an affair” が出てくることがあります。
- “affair” の語源を「~へ(ad) + 作る(facere)」と関連付けて、「何か取り組むべき事柄」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 恋愛スキャンダルのイメージ(不倫や秘密の関係)も強いため、「事件や出来事といえば affair」と、ドラマや映画のシーンをイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペルは “af + fair” と分解して覚えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞のため、ほぼ「literary」の形のみで使われます。
- 副詞形は存在しませんが、関連語に「literarily」という形は極めてまれで、日常的にはあまり使われません。
- 副詞形は存在しませんが、関連語に「literarily」という形は極めてまれで、日常的にはあまり使われません。
- 他の品詞になった時の例:
- literature (名詞): 文学
- literate (形容詞): 読み書きができる、教養のある
- literature (名詞): 文学
- 接頭語: 特になし
- 語幹 (literate / liter-): “ letter(文字)” や “literature(文学)” という意味合いが含まれています。
- 接尾語 (-ary): 「…に関する、…の性質の」という意味を持つ接尾語
- literature: 文学
- literal: 文字通りの
- literate: 読み書きができる、教養のある
- literary work(文学作品)
- literary criticism(文学批評)
- literary style(文体)
- literary genre(文学のジャンル)
- literary tradition(文学的伝統)
- literary circle(文学界、文壇)
- literary masterpiece(文学の傑作)
- literary figure(文学界の人物)
- literary award(文学賞)
- literary device(文学的手法)
- 語源:
“literary” はラテン語の “litterarius” から派生し、“littera(文字)” がもとになっています。文字や文芸、学問に関わるというニュアンスが古くから含まれてきました。 - 歴史的使用:
主として書物や文芸と密接な関係があり、学術的な場面や高尚な雰囲気をかもし出す表現として長い歴史があります。 - 使用上の注意点・ニュアンス:
- 口語的というよりはややフォーマルで、文学や学術分野でのテキストや会話で使われることが多いです。
- カジュアルな会話ではあまり出てこない単語で、「文学的」という響きを強調したいときに用いられます。
- 口語的というよりはややフォーマルで、文学や学術分野でのテキストや会話で使われることが多いです。
- 形容詞(adjective): 名詞( 例: literary work )を修飾します。
- フォーマル vs. カジュアル:
- 一般的にフォーマルな文章や学術的文脈で使われます。
- 会話で使う場合は、「文学作品に関する」という特別なニュアンスを強調したいときに限られます。
- 一般的にフォーマルな文章や学術的文脈で使われます。
- 可算・不可算などの区別:
- 「literary」自体は形容詞なので数えられません。
- 対象となる名詞(literary works は可算、literary achievement は抽象的に扱われがち)で可算・不可算を区別します。
- 「literary」自体は形容詞なので数えられません。
- “I’ve been reading a lot of literary magazines lately.”
(最近、文学雑誌をたくさん読んでいるんだ。) - “She has a literary style that’s quite poetic.”
(彼女には、とても詩的な文学的文体がある。) - “My sister joined a literary club at college.”
(私の姉は大学で文学クラブに入ったよ。) - “We need a writer with a literary flair for our new marketing campaign.”
(新しいマーケティングキャンペーンでは、文学的なセンスを持つライターが必要です。) - “The product brochure uses a literary tone to appeal to sophisticated customers.”
(その製品パンフレットは洗練された顧客にアピールするため、文学的なトーンを使っています。) - “Her literary expertise helped refine the message for our international clients.”
(彼女の文学的知識が、海外顧客向けメッセージの洗練に役立ちました。) - “His dissertation analyzes literary influences on modern poetry.”
(彼の論文は現代詩への文学的影響を分析しています。) - “A thorough examination of these literary techniques reveals deeper thematic elements.”
(これらの文学的手法を詳細に調べると、より深い主題的要素が明らかになります。) - “The symposium will focus on the literary movements of the 20th century.”
(そのシンポジウムは20世紀の文学運動に焦点を当てます。) - bookish(本好きの、生真面目な)
- 「本に熱中している」というニュアンスが強く、やや俗っぽい表現。
- 「本に熱中している」というニュアンスが強く、やや俗っぽい表現。
- scholarly(学術的な、学者のような)
- 学問的要素が強調され、研究者や学術界に関する響き。
- 学問的要素が強調され、研究者や学術界に関する響き。
- erudite(博学な、学識豊かな)
- 人物の知識の深さ、学識の豊かさを表す際に使われる。
- 人物の知識の深さ、学識の豊かさを表す際に使われる。
- artistic(芸術的な)
- 文学というより、芸術全般に関する広い意味。
- 文学というより、芸術全般に関する広い意味。
- poetic(詩的な)
- 「文学的」というより詩情、韻文の美しさを強調。
- colloquial(口語的な)
- 口語でカジュアルな表現を指す単語。「文学的」とは正反対の砕けた言い方を示す。
- 口語でカジュアルな表現を指す単語。「文学的」とは正反対の砕けた言い方を示す。
- informal(非公式な、砕けた)
- 「formal(公式・フォーマル)」の反対で、文学的スタイルに対して軽めのニュアンス。
- IPA:
- イギリス英語 (UK) : /ˈlɪt.ər.ər.i/
- アメリカ英語 (US) : /ˈlɪt̬.ə.rer.i/
- イギリス英語 (UK) : /ˈlɪt.ər.ər.i/
- アクセント: “lit” の部分に強勢が来ます。
- よくある発音ミス: /i/ と /ə/ の区別や、/r/ の発音があいまいになること。特にイギリス英語では /r/ が弱めになる点、アメリカ英語では /r/ が強調される点に注意が必要です。
- スペリングを “litterary” と誤って “t” を重ねてしまうミスが起こりやすいです。
- 「literally(文字通りに)」と混同しないように注意しましょう。意味や使われ方が大きく異なるため、試験でも区別を問われることがあります。
- TOEICや英検などの資格試験では、「文学関連の文脈」、「フォーマルな文章表現」に関する問題で登場する可能性があります。
- “literary” は “literature” から来ているので、「文字(letter)が集まってできる文学」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルのポイント: “liter + ary” と分けて考えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 文学リスト(literary list)という語呂合わせで、「文学に関する」というイメージをもつのも良いでしょう。
- 単数形: barrier
- 複数形: barriers
- 形容詞形: 「barrier-free」(形容詞・副詞的に使われ、「障壁のない」「バリアフリーの」という意味で使われます)
- physical barrier(物理的障壁)
- language barrier(言語の壁)
- trade barrier(貿易障壁)
- cultural barrier(文化的障壁)
- barrier to entry(参入障壁)
- remove a barrier(障壁を取り除く)
- overcome a barrier(障壁を克服する)
- create a barrier(障壁を作る)
- act as a barrier(障壁として作用する)
- impose a barrier(障壁を課す)
- 「barrier」はフランス語由来 (古フランス語 barriere) で、「棒で仕切るもの」を意味する言葉から派生しました。もともとは都市などの周囲を囲む関所や柵を指していました。
- 物理的・精神的に道を塞いだり、阻んだりするニュアンスをもちます。
- 抽象的な障壁(心理的、社会的、言語的など)を指す場合もよく使われます。
- 文章・口語の両方で使用されますが、「formal / informal」にかかわらず幅広いシーンで使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 「a barrier」「several barriers」のように扱います。
- 用法: 「~ is a barrier to …」の構文はよく使われます。
- 例: “Lack of funding is a barrier to progress.”
- 例: “Lack of funding is a barrier to progress.”
- barrier-free: 「障壁のない(特に身体障害者への配慮がある施設など)」
- break down barriers: 「障壁を取り除く、打ち破る」
- barriers go up: 「障壁(心の壁)ができる、気持ちが閉ざされる」
“We tried to talk, but the language barrier was a big issue.”
(話そうとしたけど、言語の壁が大きな問題だったんだ。)“I put up a small barrier so the dog can’t go into the kitchen.”
(犬がキッチンに入れないように、小さな仕切りを付けているんだ。)“I want to break down the barrier between us and get closer.”
(私たちの間にある壁を壊して、もっと仲良くなりたいな。)“High tariffs can act as a trade barrier for foreign products.”
(高い関税は、海外製品にとって貿易障壁となり得ます。)“We are trying to lower the barrier to entry for new competitors.”
(私たちは新規参入者にとっての参入障壁を下げようとしています。)“Communication barriers within the team are hindering progress.”
(チーム内のコミュニケーション障害が、進捗の妨げになっています。)“The blood–brain barrier regulates the passage of substances into the central nervous system.”
(血液脳関門は、中枢神経系へ物質が通過するのを制御します。)“Cultural barriers often influence research collaboration across disciplines.”
(文化的な障壁が、しばしば学際的な研究協力に影響を与えます。)“Scholars emphasize the need to address structural barriers in educational policy.”
(研究者たちは、教育政策における構造的障壁に対処する必要性を強調しています。)- obstacle(障害)
- 一時的・直接的に「進行を妨げる障害」を指す。
- 一時的・直接的に「進行を妨げる障害」を指す。
- hindrance(妨げ)
- ややフォーマルで、妨害要素という抽象的な意味が強い。
- ややフォーマルで、妨害要素という抽象的な意味が強い。
- block(ブロック、障害)
- 直接的に道をふさいだり、前進を阻止するニュアンス。
- 直接的に道をふさいだり、前進を阻止するニュアンス。
- hurdle(ハードル、障害)
- 飛び越えるべき障害物、競技などで使用される語感。精神的にも使う。
- 飛び越えるべき障害物、競技などで使用される語感。精神的にも使う。
- passage(通路、通行)
- 「障壁がなく、通り抜けられる」という意味合いで対比されることがあります。
- 「障壁がなく、通り抜けられる」という意味合いで対比されることがあります。
- アメリカ英語: [bǽriər] のように「バァリエァ」に近い発音。
- イギリス英語: [bǽriə] に近く、語尾の “r” は弱く、あるいはほぼ発音しない場合が多い。
- “bar” の部分が最も強く発音されます(BA-rier)。
- 最後の “-r” を強く巻き舌にしてしまう場合があるが、地域によっては自然に聞こえることもあります。ただし標準的な発音では、アクセントは前半に置き “-ier” は弱めます。
- スペルミス: rr の重複を忘れて “barier” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、発音が似た “barrier” と “barrier-free” のスペリングを混同しがち。
- 呼応する前置詞: 「barrier to 何か」という形で、「to」がよく使われます(“barrier for” ではなく “barrier to” が自然)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「言語の壁」「貿易障壁」など経済、社会問題の文脈で頻出。
- リーディングで出てきても、物理的な意味か比喩的な意味かをしっかり読む必要があります。
- TOEICや英検などでも「言語の壁」「貿易障壁」など経済、社会問題の文脈で頻出。
- 「bar(棒)」で道を塞ぐイメージ → そこから “-ier” な名詞になることで「障壁」をイメージしやすくなります。
- 「バリアフリー (barrier-free)」という日本語でも定着した言葉から、「barrier = 障壁」を思い出しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “bar(棒) + rier(リア)”と音を区切って、棒でバリアを張るイメージを頭に置いておくと定着しやすいです。
- 英語: “to tell someone about a danger or possible problem so that they can avoid it or deal with it”
- 日本語: 「誰かに対して危険や問題の可能性を伝え、回避や対処ができるよう注意を促すこと」
- 動詞 (Verb)
- 原形: warn
- 過去形: warned
- 過去分詞: warned
- 現在分詞(動名詞): warning
- warning (名詞・形容詞): 例) “He gave me a warning.”(名詞:警告) / “That was a warning sign.”(形容詞:警告の)
- B1(中級)
日常会話でもよく使われ、ニュースやビジネス文書にも登場しますが、難易度としては中級レベルといえます。 - 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “warn”
- warning (名詞/形容詞): 警告、警告の
- forewarn (動詞): 前もって警告する
- prewarn (動詞・やや口語的): あらかじめ警告する(ややマイナー)
- warn someone about something
- (人に何かについて警告する)
- (人に何かについて警告する)
- warn someone of danger
- (人に危険を警告する)
- (人に危険を警告する)
- warn someone against doing something
- (人が何かをしないよう警告する)
- (人が何かをしないよう警告する)
- warn in advance
- (あらかじめ警告する)
- (あらかじめ警告する)
- issue a warning
- (警告を発する)
- (警告を発する)
- be warned
- (警告された状態になる/覚悟しておく)
- (警告された状態になる/覚悟しておく)
- strongly warn someone
- (強く警告する)
- (強く警告する)
- warn explicitly
- (明確に警告する)
- (明確に警告する)
- warn that + 文
- (…と警告する)
- (…と警告する)
- warn someone to be careful
- (人に注意するように警告する)
- 古英語の “warnian” に由来し、「見張る」「守る」「通知する」といった意味合いをもっていました。ゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語から派生したと考えられています。
- 危険やリスクを事前に伝える行為を指す、ややフォーマル~カジュアルな単語です。公的なアナウンスや日常会話など場所を選ばず使えますが、内容自体が深刻だったり注意を促すものの場合が多いため、相手に対して丁寧な言い回しを心がけるとよいでしょう。
- 目的語を伴う(他動詞)用法が基本
例) “He warned me about the storm.” - “warn someone not to do something” という構文
例) “They warned us not to enter the building.” - “warn that + 文” という形で、内容を直接述べることができる
例) “She warned that the situation might worsen.” - フォーマル/カジュアルどちらでも可
- メール・公的な通達などフォーマルにも、友人同士で「気をつけて!」と伝えるカジュアルな場面でも使われます。
- “I should warn you that the road is very icy today.”
- 今日は道路がとても凍っているから気をつけてね。
- 今日は道路がとても凍っているから気をつけてね。
- “My mom warned me not to stay out too late.”
- 母は私に、あまり遅くまで外にいないように注意してきた。
- 母は私に、あまり遅くまで外にいないように注意してきた。
- “He warned his friend about the suspicious email.”
- 彼は友人に、その怪しいメールについて注意するよう警告した。
- “The manager warned his team about the upcoming project deadline.”
- マネージャーはチームに、もうすぐ来るプロジェクトの締め切りについて注意を促した。
- マネージャーはチームに、もうすぐ来るプロジェクトの締め切りについて注意を促した。
- “They warned us that the system might crash if we don’t update it.”
- 彼らは、更新をしなければシステムがクラッシュする可能性があると私たちに警告した。
- 彼らは、更新をしなければシステムがクラッシュする可能性があると私たちに警告した。
- “Please warn the staff not to share sensitive data.”
- 機密データを共有しないようスタッフに警告してください。
- “Researchers warn that climate change could accelerate faster than previously expected.”
- 研究者たちは、気候変動はこれまで想定されたよりも早く加速し得ると警告している。
- 研究者たちは、気候変動はこれまで想定されたよりも早く加速し得ると警告している。
- “Experts warned the public about the rising inflation rate.”
- 専門家はインフレ率の上昇について一般市民へ警告した。
- 専門家はインフレ率の上昇について一般市民へ警告した。
- “Scientists have warned that further testing is needed before mass production.”
- 科学者たちは、大量生産を始める前にさらなるテストが必要だと警告している。
- caution(注意する)
- 「具体的なリスクに対して用心するよう促す」ニュアンス
- 「具体的なリスクに対して用心するよう促す」ニュアンス
- alert(警報を発する)
- 「緊急性が高く、すぐに対応を取る必要があるとき」のニュアンス
- 「緊急性が高く、すぐに対応を取る必要があるとき」のニュアンス
- advise(忠告する)
- 「アドバイス」という形で優しく促す場合も含む
- 「アドバイス」という形で優しく促す場合も含む
- notify(知らせる)
- 「公式に知らせる・通知する」という感じでややフォーマル
- 「公式に知らせる・通知する」という感じでややフォーマル
- forewarn(あらかじめ警告する)
- 「前もって警告する」という点で “warn” より先回りしたニュアンス
- 「前もって警告する」という点で “warn” より先回りしたニュアンス
- reassure(安心させる)
- 相手の不安を取り除く方向の動詞
- IPA(国際音声記号): /wɔːrn/ または /wɔrn/
- アメリカ英語: [wɔɚn](/r/ がはっきり入る)
- イギリス英語: [wɔːn](/r/ の音が弱い)
- アメリカ英語: [wɔɚn](/r/ がはっきり入る)
- アクセント: 単音節のため、特に強勢の位置はありません(単語全体が同じ調子)。
- よくある間違い: “warn” と “worn” はスペルも似ており発音も近いですが、響きが微妙に異なります。
- スペルミス
- “warned” を “warmed” と書いてしまうなどの混同。
- “warned” を “warmed” と書いてしまうなどの混同。
- 同音異義語との混同
- “worn” (着古された) と音が似ている場合があるが、スペルと意味が異なる。
- “worn” (着古された) と音が似ている場合があるが、スペルと意味が異なる。
- 文法構造の間違い
- “warn someone to do something” と “warn someone not to do something” を混同しないように。
- “warn someone to do something” と “warn someone not to do something” を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検では「注意喚起の英単語」として出題されることがあり、正しいコロケーション(warn someone about / that ...)を問われる場合がある。
- 「警告」=「WARNing」 → “warn” の中に “warning” という名詞のイメージを結びつけると覚えやすい。
- 「危険のサイン」や「信号機の黄色」などを思い浮かべて、「何かに注意を促すコンセプト」を視覚的にイメージすると脳に残りやすいです。
- スペリングでは “ar” に注意して、「w-a-r-n」 が「警告」のキーワードだと意識して覚えておくと、ほかの “worn” “warm” などとの混同を防げます。
- 単数形: computer
- 複数形: computers
- computer: コンピュータ(計算や情報処理を行う機械)
- 動詞: compute (計算する)
- 形容詞: computational (計算に関する)
- “com-” (強調や共に、などを表す接頭語としてのニュアンスがありますが、ここでは直接的な意味よりも語源として「together」や「with」などが根底にあります)
- “putare” (ラテン語で「計算する、考える」という意味から派生)
- “-er” (~するもの、~する人や道具を表す接尾語)
- personal computer(パーソナルコンピュータ)
- computer science(計算機科学)
- computer program(コンピュータプログラム)
- computer software(コンピュータソフトウェア)
- computer hardware(コンピュータハードウェア)
- computer network(コンピュータネットワーク)
- computer system(コンピュータシステム)
- computer literacy(コンピュータに関するリテラシー)
- computer lab(コンピュータ実習室)
- computer graphics(コンピュータグラフィックス)
- 語源: ラテン語の com-(共に)+ putare(計算する)から来ており、もともとは「計算する人」という意味で使われていました。
- 歴史的な使われ方: 20世紀初頭までは、人間の計算手(計算を専門とする人)を指して「computer」と呼ぶこともありましたが、機械が計算をするようになってからは「電子計算機」としての意味に移っていきました。
- ニュアンス・注意点: 「computer」というと少し幅広いニュアンスがあり、デスクトップやノートパソコンなどの物理的な機器に限らず、さまざまなシステムまで含む場合があります。文章で使う際はいわゆるPCだけを指すのか、サーバーやスーパーコンピュータも含むのかなど、コンテクストで変わります。
- 可算名詞 (countable noun):
- a computer / two computers / many computers
- a computer / two computers / many computers
- 文章で「the computer」と特定の機種を指す場合もあるため、冠詞の使い方に注意が必要です。
- “use a computer” (コンピュータを使う)
- “work on the computer” (コンピュータ上で作業する)
- “computerize (something)” (何かをコンピュータ化する) — こちらは動詞です。
- “I need to buy a new computer because my old one is too slow.”
(古いコンピュータが遅すぎるから、新しいのを買わなきゃ。) - “Can I borrow your computer for a moment? I need to check my email.”
(ちょっとだけコンピュータを借りてもいい?メールをチェックしたいの。) - “My computer crashed again. I should probably get it fixed.”
(またコンピュータがフリーズしちゃった。修理に出したほうがいいかも。) - “Our company has invested in advanced computer systems to improve data management.”
(当社ではデータ管理を改善するため、最新のコンピュータシステムに投資しました。) - “Please make sure the computer in the conference room is set up before the meeting.”
(会議の前に、会議室のコンピュータの設定をしておいてください。) - “Computer maintenance is crucial for preventing downtime in our operations.”
(業務の停止を防ぐために、コンピュータメンテナンスは不可欠です。) - “Computer simulations have become essential in modern physics research.”
(現代の物理研究では、コンピュータシミュレーションが不可欠となっています。) - “Many universities now offer specialized courses in computer science.”
(多くの大学が、コンピュータサイエンスの専門コースを提供しています。) - “Computer experiments allow us to test complex theories that are difficult to verify in the lab.”
(コンピュータ実験によって、実験室で検証しにくい複雑な理論をテストできます。) - “PC” (ピーシー) → パーソナルコンピュータ。より個人向けの機器にフォーカスした言い方です。
- “laptop” (ノートパソコン) → デバイスとしては持ち運びやすいコンピュータ。
- “workstation” (ワークステーション) → 高性能コンピュータを指す場合が多い。
- “terminal” (端末) → ネットワークにつながっている入力・出力用の装置を指すこともあります。
- (明確な反意語はありません。)
ただし “manual calculation” (手計算) は機械を使わない計算という意味で対比的に捉えられます。 - 発音記号(IPA): /kəmˈpjuːtər/ (米), /kəmˈpjuːtə/ (英)
- アクセント: 「com*pu*ter」の第二音節「pu」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /kəmˈpjuːtər/ 「ター」の音がやや「tər」と明確に発音される。
- イギリス英語: /kəmˈpjuːtə/ 「ター」の部分が「tə」に近くなる。
- アメリカ英語: /kəmˈpjuːtər/ 「ター」の音がやや「tər」と明確に発音される。
- よくある発音の間違い: 「コンピューター」と日本語的に伸ばし過ぎると英語らしく聞こえにくいので、「カムピュータ」に近いイメージを持つと良いです。
- スペルミス: “computer” の“m”を入れ忘れて “couter” などとなりやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“compute” (計算する) との混同に注意。
- 試験対策として: TOEICや英検などでは「computer system」「computer-based test」など、どのように形容詞的に使われるかなども含めて出題されることがあります。冠詞 (a/the) の使い分けや、複数形(computers)の使い方にも気をつけるとよいでしょう。
- イメージ: 「count(数える) + er(モノ) → 人の代わりに数えるモノ」から始まった、というストーリーで覚えると面白いでしょう。
- スペリングのポイント: “com”と“put”の2つの塊+ “er”とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 身の回りにあるパソコンを見るたび「computer」と頭の中で言う習慣をつけると自然に覚えられます。
- B2: 日常会話はある程度流暢にでき、複雑な文章や議論にも対応が必要なレベルです。
- 英語: “however” means “in whatever way,” “to whatever extent,” or “nevertheless,” often used to show contrast or a shift in thought.
- 日本語: 「どのようにしても」「どれほど〜でも」、または「しかしながら・それにもかかわらず」という意味で使われます。
- 副詞なので、形自体は変わりません。
- ただし、位置によって文脈が変わるため、文頭・文中・文末などでニュアンスに注意します。
- 接続副詞的に扱われることが多いですが、文中で「However you do it, …」のように「どのようにしても」という意味にもなります。(副詞の一種ではあるが従属節を導く用法)
- how: 「どのように、どうやって」を表す疑問副詞
- -ever: 「いつでも」「どんな時でも」といった強意を持つ接尾語(whoever, whenever, whereverなどにも共通)
- however difficult it may seem → どれほど難しく思えても
- however hard you try → どんなに頑張っても
- however you look at it → どう見ても / どの観点から見ても
- however much you argue → どれだけ議論しても
- however long it takes → どれだけ時間がかかっても
- however strange it appears → どんなに奇妙に見えても
- small as it may be, however → 小さいとはいえ、しかしながら
- however, there is a catch → しかしながら、落とし穴がある
- however, on second thought → しかしながら、よく考えてみると
- however unlikely it seems → どんなにありそうになくても
- 「how(どのように)」+「ever(いつでも、どんなときでも)」が合わさり、14世紀頃から「いかなる方法/程度でも」という意味を表すようになりました。
- その後、譲歩や対比を表す副詞として発展していきました。
- 「nevertheless(それにもかかわらず)」や「but(しかし)」よりもややフォーマル/丁寧な印象になることがあります。
- 書き言葉では文頭に置いて「However, ~」とし、意味の転換をはっきり示すのが一般的。
- 口語でも使いますが、あまりに頻用すると堅苦しい印象になる場合があります。
対比・逆接を強調する構文
“S1. However, S2.” (S1とS2の対立やコントラストを示す)
例: “I wanted to go to the party. However, I had to work late.”「どのようにしても」の構文
“However you do it, make sure it’s safe.” (どのようにしても〜)- この場合は「how」をベースにした副詞節を作る形で使われます。
文中挿入的な用法
“He, however, decided to stay.” (しかしながら、彼は残ることに決めた)- 文中のコンマで区切ることで、「しかしながら」というニュアンスを補足的に付け加えます。
- フォーマル: レポートや学術論文などでは文頭に置いて「However,」と書き、明確に対比を示す。
- カジュアル: 口語でも使えますが、くだけすぎる文章や会話では「but」や「though」がより自然な場合も多いです。
“I really want to see that movie. However, I’m pretty tired tonight.”
(あの映画は本当に見たいんだ。でも今夜はかなり疲れているんだよね。)“I planned a picnic today. However, it looks like it might rain.”
(今日はピクニックを予定していたんだけど、どうやら雨が降りそうだ。)“This restaurant is usually great. However, today’s service was slow.”
(普段このレストランはすごくいいんだけど、今日はサービスが遅かった。)“We appreciate your proposal. However, we need more time to review the details.”
(ご提案をありがとうございます。しかしながら、詳細を検討するためにもう少し時間が必要です。)“Sales have increased this quarter. However, expenses have also risen.”
(今期の売上は伸びましたが、経費も増えてしまいました。)“We reached a preliminary agreement. However, the final contract is not ready yet.”
(仮契約に至りましたが、最終契約書はまだできていません。)“Previous studies suggest a correlation. However, further research is necessary to confirm causation.”
(先行研究は相関を示唆しています。しかしながら、因果関係を確認するにはさらなる研究が必要です。)“The theory is widely accepted. However, recent findings challenge this view.”
(その理論は広く受け入れられていますが、最近の発見はこの見方に疑問を投げかけています。)“Several methods have been proposed. However, none have proven conclusively effective.”
(いくつかの方法が提案されていますが、いずれも決定的な効果は証明されていません。)nevertheless(それにもかかわらず)
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
- 例: “I failed once. Nevertheless, I tried again.”
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
nonetheless(それにもかかわらず)
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
- 例: “He was tired. Nonetheless, he kept working.”
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
even so(それでもやはり)
- 会話的で少しカジュアル。
- 例: “I know it’s risky. Even so, I want to try.”
- 会話的で少しカジュアル。
still(それでもなお)
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 例: “I don’t like the plan. Still, I’ll support it.”
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 明確な反意語はありませんが、接続詞として考慮すると「also(さらに)」や「moreover(そのうえ)」のように話題を補足・肯定的に進める表現が対比的な使い方になります。
- IPA: /haʊˈev.ər/ (米音), /haʊˈev.ə/ (英音)
- 強勢(アクセント)は “-ev-” の部分にきます(how-EV-er)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは末尾の /r/ の発音有無です(米音では “アー”、英音ではほとんど音にならないか弱い /ə/)。
- よくある間違い: “ho-wever” のように分断して読まないように注意。
- スペルミス: “how ever” と分けて書いてしまう、または “howerver” と余分な文字を入れてしまう。
- 句読点の使い方: “However” を文頭に置くときは後ろにコンマ(,)を入れるのが一般的です。
- 同音異義語はなく、混同する単語はあまりありませんが、 “whoever,” “whenever,” “wherever” など類似語との文法上の違いを正確に把握する必要があります。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスメールや英作文などで「しかしながら」の表現を多用する問題がよく出ます。文頭・文中での使い方や句読点の位置などの問題に気をつけましょう。
- 「how(どのように)」と「ever(いつでも)」が組み合わさったと覚えておくと、それが「どんな方法でも」「どれほど〜でも」という意味合いに繋がり、「しかしながら」という使い方にも発展することをイメージしやすいです。
- 例文を音読して、文頭に置いたときのリズムやコンマの位置を体で覚えると効果的です。
- 「しかしながら」と訳すときは一呼吸置いて、文の転換点になるイメージで発話すると自然に感じられます。
- 「murder」は、意図的・違法に人を殺す行為全般を指す名詞です。
- 日本語で「殺人」と言われるとおり、非常に重い意味を含む単語で、犯罪やニュース記事などで頻繁に目にします。公的・法律的な文脈でも使われる言葉です。
- 名詞形: murder (複数形: murders)
- 動詞形: to murder (murders, murdered, murdering)
- 派生名詞: murderer(殺人者)
- 形容詞形: murderous(殺人的な、物騒な)
- 「murder」はニュースや社会問題の文脈などで比較的よく目にするため、中上級者にもなじみがある単語です。
- 名詞として「殺人」という意味を持ち、特に意図的で違法な人の殺害を強調します。
- 口語的に「とてもつらい状況」や「非常に難しいタスク」を比喩的に「murder」と表現する場合もあります(“This homework was murder!” など)。
- murderer (名詞): 殺人者
- murderous (形容詞): 殺人のように危険な、殺気立った
- commit murder(殺人を犯す)
- be charged with murder(殺人罪で訴えられる)
- first-degree murder(第一級殺人)
- attempted murder(殺人未遂)
- solve a murder case(殺人事件を解決する)
- murder investigation(殺人事件の捜査)
- get away with murder(殺人を犯して罰を逃れる / 転じて何か悪いことをしても罰を免れる)
- a brutal murder(残忍な殺人)
- a murder suspect(殺人容疑者)
- premeditated murder(計画的殺人)
- 極めて深刻な犯罪行為を指すため、ニュースや法的文書、ミステリー小説などでよく使われます。
- 日常会話でも比喩として使われることがありますが(「this traffic is murder!」など)、文脈を誤ると誤解を招くことがあるため注意が必要です。
- 公的・フォーマルな場面では、本来の「殺人」を意味する場合に限定的に使われることが多いです。
- 名詞としての「murder」は可算名詞であり、「a murder」「two murders」のように数えられます。
- 動詞として使う場合は「to murder (人)」という他動詞になり、目的語に殺される相手がきます(He murdered his enemy. など)。
- 「to commit murder」: 殺人を犯す
- 「to get away with murder」: 文字通りの意味「殺人を犯しても逃げ切る」か、転じて「何をしても許される」
- 「to murder someone in cold blood」: 冷酷にも殺す、という表現
- 法律文書やニュース報道など、フォーマルかつ公的な文脈では「murder」は正確な法律用語として使われます。
- 口語で冗談まじりに使う場合は、かなり強い表現になるので要注意です。
- “I almost died laughing at that comedy show. It was murder on my stomach!”
(あのコメディショーで、笑いすぎて死にそうだったよ。お腹が痛くて大変だった!) - “That final exam was murder! I barely managed to finish in time.”
(あの期末試験は本当にきつかった! なんとか時間内に終わらせたよ。) - “This traffic jam is murder. We’re going to be late for sure.”
(この渋滞は最悪だ。きっと遅刻しちゃうよ。) - “The negotiations were murder, but we finally reached an agreement.”
(交渉は非常に厳しかったが、ついに合意にこぎつけた。) - “Preparing the presentation on such short notice was murder, but it paid off.”
(こんなに短い準備期間でプレゼン資料を作るのは大変だったが、やり遂げたね。) - “Trying to fix the budget errors at the last minute was murder on our schedule.”
(予算のエラーをギリギリで修正するのはスケジュール的にかなりきつかった。) - “The study focuses on the psychological aspects of murder and its impact on society.”
(その研究は、殺人の心理的側面と社会への影響に焦点を当てている。) - “He was convicted of first-degree murder and sentenced to life imprisonment.”
(彼は第一級殺人罪で有罪判決を受け、終身刑に処された。) - “The book provides a comparative analysis of murder rates across different countries.”
(その本は各国の殺人率を比較分析している。) - homicide(殺人):法律用語で「人を殺すこと」。英米法で使われる表現。
- manslaughter(過失致死/故殺):殺人ではあるが、故意ではなく過失や一時的激情による場合を指す。
- assassination(暗殺):政治的または公的な人物を狙った殺人。
- killing(殺害):必ずしも犯罪とは限らない「殺す行為」一般を指す(動物の殺しにも使う)。
- 明確な「反意語」はありませんが、対比としては “save (life)”(命を救う)などが言語的には対になる行為となります。
- 「murder」は計画性や違法性が含意されるため、より重々しい意味合いになります。
- 「manslaughter」は罪が重い状況もあるものの、計画性が乏しい、または過失である点が異なります。
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɜː.dər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmɝ.dɚ/
- 第一音節「mur-」に強勢が置かれます。
- イギリス英語では /mɜː/ と長母音で発音され、アメリカ英語では /mɝ/ とrが強めに発音される傾向があります。
- 「-der」の部分がイギリス英語では “dər”、アメリカ英語では “dɚ” のようにやや短くはしょった音になるのが特徴です。
- 第一音節にアクセントを置き忘れる、あるいは「mur」の音をあいまいにして “マーダー” と長く発音しすぎることがあります。
- スペルや同音異義語との混乱:
- “murder” のスペルミスとして “muder” や “murdar” などと書いてしまうケースがあります。
- “murder” のスペルミスとして “muder” や “murdar” などと書いてしまうケースがあります。
- 同じく “mutter (つぶやく)” とは全く違う意味ですので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ニュース記事や法的文脈の読解問題などでしばしば登場します。
- “manslaughter” と区別する問題が出ることもあるので注意が必要です。
- TOEICや英検などでは、ニュース記事や法的文脈の読解問題などでしばしば登場します。
- “mur-” の音から「むごたらしい刑事事件」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「murder = 人を殺す行為」という重いイメージをしっかりと押さえておくと、ニュースなどで聞いたときに瞬時に意味がわかるようになります。
- 映画やドラマのタイトルで “Murder” というワードが含まれる作品が多いので、それら作品名と紐づけて覚えるのも一案です。
主な活用形
reflexive pronounのため、単独で「itself」のみが使用されます。動詞のように活用はしません。他の品詞になった場合の例
「it」と「self」が分解されて別の品詞になる、ということはありませんが、「self」は名詞や形容詞(“self-awareness”のように)で使われる場合もあります。ただし「itself」という形は代名詞以外としては使われません。CEFRレベル目安: A2〜B1 (初級~中級)
・A2(初級)では「自分自身(overall)を表す再帰代名詞」などの基礎的用法を学習
・B1(中級)では文章の中で強調や意味の焦点化をする目的で理解が必要- 語構成
- 「it」+「self」
- 「self」は「自分・自身」を表す部分で、例えば「myself, yourself, herself」などに共通する要素です。
- 「it」+「self」
他の単語との関連性
- 「myself」(私自身)
- 「yourself」(あなた自身)
- 「himself」(彼自身)
- 「herself」(彼女自身)
- 「themselves」(彼ら自身)
- 「oneself」(人は誰でも自分自身)
- 「myself」(私自身)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- by itself → それだけで / 単独で
- in itself → それ自体は / それそのものとしては
- of itself → (自然に)自発的に
- for itself → 自らのために / 自分で
- the idea itself → その考え自体
- (It) speaks for itself. → それは説明不要で明らかだ
- in and of itself → それ単独で / それ自身として
- the problem solved itself → その問題はひとりでに解決した
- the decision itself → 決定そのもの
- the process itself → プロセス自体
- by itself → それだけで / 単独で
- 語源
「it」(古英語で「hit」などと綴られた時代がある)と、「self」(古英語で「self」)が組み合わさったもの。 - 歴史的使用
英語の再帰代名詞は古英語から徐々に派生してきて、強調表現として現在も広く使われています。 - ニュアンス
- 「itself」は、機械・動物・物事・状況・抽象概念などに対して「それ自身」「そのもの」と強調するときに使われます。
- 感情的な響きは特に強くなく、フォーマル・カジュアル両方で使えます。ただし「it」の指す内容が非常に重要である場合、その存在を強調するために「itself」を用いるとややインパクトがあります。
- 「itself」は、機械・動物・物事・状況・抽象概念などに対して「それ自身」「そのもの」と強調するときに使われます。
- 文法ルール
- 再帰代名詞:主語「it」と同一のものを再帰的に指すときに使われます。
例: “The cat injured itself.” (その猫は自分自身を傷つけた) - 強調:名詞や代名詞「it」を繰り返し強調するときに使われます。
例: “The device itself is extremely reliable.” (その装置自体は非常に信頼できる)
- 再帰代名詞:主語「it」と同一のものを再帰的に指すときに使われます。
- 可算・不可算の区別
- 代名詞のため、この区別はありません。
- 代名詞のため、この区別はありません。
- 使用シーン
- 口語:会話の中でも非常によく使われます。
- 文章:文書でも使われますが、論文やレポートなどフォーマルな文脈でも頻出です。
- 口語:会話の中でも非常によく使われます。
“Don’t worry about the cat; it can take care of itself.”
(猫のことは心配しないで。あの子は自分で何とかできるから。)“The car door closed by itself!”
(車のドアが勝手に閉まったよ!)“The movie itself was okay, but the theater was really crowded.”
(映画自体はまあまあだったけど、劇場がすごく混んでたよ。)“The product itself is of high quality; we just need a better marketing strategy.”
(製品自体の品質は高いのですが、マーケティング戦略をもっと良くする必要があります。)“The system can reboot itself under certain conditions.”
(そのシステムは場合によっては自動で再起動できます。)“The report itself provides clear insights into the market trends.”
(報告書自体が、マーケット動向についてはっきりした見解を示しています。)“The theory itself does not account for all observed phenomena.”
(その理論自体は、観測されるすべての現象を説明しているわけではありません。)“The machine proved capable of sustaining itself without external power for a short duration.”
(その機械は外部電源なしでも短時間なら維持できることが証明されました。)“The hypothesis itself is compelling, but more data is required to validate it.”
(仮説自体は説得力がありますが、検証にはさらに多くのデータが必要です。)類義語
- “on its own” → それ単独で / それ自体で
- “It can survive on its own.”(それは単独で生き延びることができる)
- 「itself」とほぼ同じ意味合いで、やや口語的・カジュアルな響き。
- “It can survive on its own.”(それは単独で生き延びることができる)
- “by itself” → 単独で / ひとりでに
- “The door opened by itself.”(ドアが勝手に開いた)
- 再帰代名詞としての使い方というより、単独行動を強調する表現。
- “The door opened by itself.”(ドアが勝手に開いた)
- “on its own” → それ単独で / それ自体で
反意語
- 再帰代名詞で明確な反意語はありませんが、他者を指す場合は「others」などの全く別の代名詞になります。
- 再帰代名詞で明確な反意語はありませんが、他者を指す場合は「others」などの全く別の代名詞になります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɪtˈsɛlf/
- イギリス英語: /ɪtˈself/
- アメリカ英語: /ɪtˈsɛlf/
強勢(アクセント)の位置
- “it-SELF”の「SELF」の部分に強勢がきます。
- “it-SELF”の「SELF」の部分に強勢がきます。
アメリカ英語 / イギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “sɛlf” の部分がやや広めに発音されることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “sɛlf” の部分がやや広めに発音されることがあります。
よくある発音の間違い
- “itself”を “it’s self”と思って区切ってしまったり、/ˈɪts.elf/のように強勢を前半に置いてしまうなどのミスが起きがちです。
- スペルミス: “itself”は「it」と「self」の連結ですが、間にハイフンを入れたり、アポストロフィーを入れて“it’s self”としてしまう人もいます。正しくは “itself”。
- 同音異義語: “it’s”(it isの短縮形)と混同しやすいので注意が必要です。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検などでも、再帰代名詞関連の文法問題で登場する可能性が高いです。
- 例外的に強調構文か再帰代名詞かを問う問題などが出題されるので、「強調の用法」と「再帰の用法」を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでも、再帰代名詞関連の文法問題で登場する可能性が高いです。
- イメージ: 「it + self」で “モノや事柄が自分自身を指している” ことをイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 同じ形の組み合わせであるmyself, yourself, himself, itselfなどを一緒に連想すると暗記がスムーズ。
- “it”だから「自分自身だけど、人以外から見ての『それ』」というふうにイメージすると良いです。
- 同じ形の組み合わせであるmyself, yourself, himself, itselfなどを一緒に連想すると暗記がスムーズ。
- 英語の意味: The success or triumph in a contest or struggle.
- 日本語の意味: 勝利
- ** victorious (形容詞)**: 勝利を得た, 勝利の
例) He felt victorious after the match.(試合の後、彼は勝利を感じた。) 語源や構成:
「victory」はラテン語の「victoria(勝利)」に由来します。ラテン語の「vincere」が「征服する」という意味を持つところから来ています。派生語・類縁語:
- victorious (形容詞): 勝利を得た
- victor (名詞): 勝者
- victorious (形容詞): 勝利を得た
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- achieve victory (勝利を収める)
- claim victory (勝利を宣言する)
- a narrow victory (僅差の勝利)
- a landslide victory (圧倒的勝利)
- taste victory (勝利を味わう)
- moral victory (道義的勝利)
- decisive victory (決定的勝利)
- a sweet victory (爽快な勝利)
- snatch victory (勝利をもぎ取る)
- secure a victory (勝利を確保する)
- achieve victory (勝利を収める)
語源:
ラテン語の「victoria」から来ており、更にさかのぼると「vincere(征服する)」が語源となります。「勝ち取る」イメージが強い言葉です。ニュアンスや感情的な響き:
「勝利」という達成感や成功が伴うため、ポジティブなニュアンスで使われます。スポーツの試合や政治選挙など、広い場面で登場する語です。使用時の注意点(フォーマル/カジュアル/文章/会話):
- 文章・会話ともに使われます。
- ビジネスやスポーツの解説など、ややフォーマルな文脈でも頻出する言葉です。
- 文章・会話ともに使われます。
可算名詞:
基本的に可算名詞として使い、「a victory」「two victories」のように複数形にもなります。よくある構文やイディオム:
- win a victory: 勝利を勝ち取る
- declare victory: 勝利を宣言する
- score a victory: 勝利を収める
- win a victory: 勝利を勝ち取る
フォーマル/カジュアル:
文脈によってカジュアルにもフォーマルにも使えますが、新聞や論説文ではフォーマルに用いられることが多いです。“I finally achieved a victory in the game I’ve been playing!”
(ずっとやっていたゲームで、ついに勝利を収めたよ!)“It was a sweet victory after all the hard work we put in.”
(あれだけ頑張った後だから、本当に爽快な勝利だったね。)“Even a small victory is worth celebrating sometimes.”
(小さな勝利でも時にはお祝いする価値があるよ。)“Our new marketing strategy led us to a significant victory over the competition.”
(新しいマーケティング戦略のおかげで、競合他社に対して大きな勝利を収めました。)“Securing that major contract was a narrow victory, but a victory nonetheless.”
(あの大型契約を取れたのは僅差の勝利でしたが、それでも勝利には変わりありません。)“Achieving victory in the market requires constant innovation and dedication.”
(市場での勝利を収めるには絶え間ない革新と献身が必要です。)“The historian analyzed the factors contributing to the empire’s unexpected victory.”
(歴史家は、その帝国が予想外の勝利を収めた要因を分析しました。)“Claims of victory in the election must be thoroughly verified.”
(選挙での勝利宣言は、徹底的に検証されなくてはなりません。)“The study credits the victory partly to superior logistics and planning.”
(この研究によると、勝利の要因の一部は優れた兵站と計画にあったそうです。)類義語 (Synonyms)
- triumph(勝利)
- 意味・使い方は “victory” に近いですが、「歓喜の気持ちが強い勝利」という響きがあります。
- 意味・使い方は “victory” に近いですが、「歓喜の気持ちが強い勝利」という響きがあります。
- success(成功)
- 「成功」全般を指し、「勝利」というより広範なニュアンスになります。
- 「成功」全般を指し、「勝利」というより広範なニュアンスになります。
- win(勝ち、勝利)
- カジュアルで直接的に「勝ち」を意味します。動詞でもあり、名詞でもあります。
- カジュアルで直接的に「勝ち」を意味します。動詞でもあり、名詞でもあります。
- triumph(勝利)
反意語 (Antonyms)
- defeat(敗北)
- “victory” の反対で、勝負や戦いに負けること。
- “victory” の反対で、勝負や戦いに負けること。
- loss(損失、敗北)
- 幅広い文脈で「失うこと・敗北」を表す。
- defeat(敗北)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪk.tər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɪk.tɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪk.tər.i/
強勢 (アクセント):
“vic” の部分に強勢があります: VIC-toryよくある発音の間違い:
- “v” の音を曖昧にしないように注意しましょう。
- “-tory” の部分が「トリー」となるようにスムーズに発音すると自然です。
- “v” の音を曖昧にしないように注意しましょう。
- スペルミス: “victory” を “victry” や “victroy” と間違えないように注意。
- “win” と “victory” の混同: “win” は動詞が中心(名詞の用法もありますが限定的)である一方、“victory” は名詞に特化しています。文法上の使い方を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや歴史テーマで「勝利」に関する記述がある場合、この単語が登場することがあります。
- 語源をイメージ: ラテン語の “vincere(征服する)” から派生した単語だと覚えると、「相手を征服して勝ったイメージ」が強く残ります。
- つづりのポイント: “victor” + “y” で “victory”。「勝者 (victor) が ‘なにかを得た(y)’」とイメージしてスペルを覚えるといいかもしれません。
- 短いフレーズで練習: “Victory is mine!”(勝利は私のもの!) と言って覚えると印象に残りやすいです。
活用形: 形容詞なので主に比較級・最上級があります。
- 比較級: taller (例: He is taller than me. / 彼は私より背が高い)
- 最上級: tallest (例: She is the tallest in her class. / 彼女はクラスで一番背が高い)
- 比較級: taller (例: He is taller than me. / 彼は私より背が高い)
他の品詞形: 「tall」は基本的に形容詞のみで使われ、他の品詞(副詞・動詞・名詞など)はありません。ただし、名詞的・副詞的な用途は一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
→ 「背の高さ」を表す非常に基本的な形容詞で、初級学習者がまず覚える単語の一つです。語構成
「tall」は単音節で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹単独で機能する単語です。詳細な意味
- 身長が高い、人が背が高い
例: He is a tall man. (彼は背が高い男性です) - 物の高さがある、縦に長い
例: That is a tall building. (あれは高い建物です) - (比喩的に) 信じがたい、誇張した
例: a tall story (ほら話)
- 身長が高い、人が背が高い
関連表現・コロケーション(10個)
- tall man(背の高い男性)
- tall woman(背の高い女性)
- tall building(高い建物)
- tall tree(高い木)
- tall glass(背の高いグラス)
- tall tale / tall story(ほら話・大げさな話)
- tall order(難題、要求が高いこと)
- grow tall(背が伸びる)
- stand tall(胸を張る、堂々と立つ)
- a tall fence(高い柵)
- tall man(背の高い男性)
語源
「tall」は中英語 (Middle English) 期に「tal」という形で「速い、機敏な」という意味をもっていました。その後、壮麗な、堂々としたという意味を経て、現代英語では「背が高い」という意味中心で使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意
- 一般的には人や物が単純に「高さ」を強調する際に使われます。
- 「tall tale(ほら話)」のように比喩的に「大げさ」というニュアンスを持つ場合があります。
- フォーマルシーン、カジュアルシーンどちらでもよく使われますが、比喩的表現(tall tale, tall order)はややカジュアル寄りです。
- 一般的には人や物が単純に「高さ」を強調する際に使われます。
用法:
- 叙述用法 (述語): “He is tall.” のようにbe動詞や他の連結動詞につなげて使う。
- 限定用法: “a tall man” のように名詞を修飾して使う。
- 叙述用法 (述語): “He is tall.” のようにbe動詞や他の連結動詞につなげて使う。
可算・不可算の区別(名詞の場合)
- 「tall」は形容詞なので名詞的用法はほぼありません(数えられません)。名詞を修飾する形容詞としてのみ使用します。
典型的な構文例:
- S + be + tall: “She is tall.”
- a(n) + tall + 名詞: “He built a tall tower.”
- tall + enough: “He is tall enough to reach the shelf.”
- 口語的イディオム: “That’s a tall order.”(それは難題ですね)
- S + be + tall: “She is tall.”
- “My brother is tall, so he usually helps me reach high shelves.”
(私の兄は背が高いので、高い棚の物を取るときに助けてくれます。) - “She’s taller than most of her friends, which makes her easy to spot.”
(彼女は友だちの多くより背が高いので、すぐに見つけやすいです。) - “Could you grab that book for me? You’re tall enough to reach it.”
(あの本を取ってくれない? あなたなら手が届くよ。) - “We need a tall shelf to store all these documents.”
(これらの書類を収納するのに、高い棚が必要です。) - “It might be a tall order to finalize the project by Friday, but let’s try.”
(金曜日までにプロジェクトを完了させるのは難題かもしれませんが、頑張りましょう。) - “The new office building is quite tall compared to our old one.”
(新しいオフィスビルは、以前のものと比べてかなり背が高いです。) - “Subjects with taller stature reported fewer back problems in this study.”
(本研究では、より背の高い被験者は腰痛を訴える頻度が低かった。) - “The engineer proposed a taller structure to optimize wind resistance.”
(エンジニアは、風の抵抗を最適化するためより高い構造を提案した。) - “A row of tall trees along the campus perimeter helps reduce noise pollution.”
(キャンパスの周辺に並ぶ高木が騒音を減らすのに役立っています。) 類義語 (Synonyms)
- high (高い)
- 物の高さ・場所の高さなど広範囲で使えるが、人の身長にはあまり使わない(“He is high”とは言わない)。
- 物の高さ・場所の高さなど広範囲で使えるが、人の身長にはあまり使わない(“He is high”とは言わない)。
- lofty (非常に高い、崇高な)
- 文語的・比喩的に「高尚な」「そびえるような」というニュアンスがある。
- 文語的・比喩的に「高尚な」「そびえるような」というニュアンスがある。
- towering (そびえ立つ)
- 極端に高い様子を表す。印象としてとても高い感じ。
- high (高い)
反意語 (Antonyms)
- short (背が低い、短い)
- 人の身長や物の長さが低い・短いことを表すときに使う。
- 人の身長や物の長さが低い・短いことを表すときに使う。
- low (低い)
- 建物、山、位置などが低いときに使う(人にはあまり使わない)。
- short (背が低い、短い)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /tɔːl/
- アメリカ英語: /tɔl/ または /tɑl/(地域によって異なる)
- イギリス英語: /tɔːl/
- アクセント
- 1音節なので特別なアクセント移動はなし。単語全体をしっかり発音する。
- 1音節なので特別なアクセント移動はなし。単語全体をしっかり発音する。
- よくある発音の間違い
- “tall”と“tell”/tɛl/を混同する。
- “tool”/tuːl/ と間違えて発音しないように注意。
- “tall”と“tell”/tɛl/を混同する。
- スペリングミス: “tal”や“toll”など。
- 同音異義語との混同: “tale(物語)”や“tail(しっぽ)”とはスペルと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、基本形容詞としてよく登場します。
- 「比較級・最上級」や「tall tale / tall order」などの熟語的表現の問題にも注意しましょう。
- TOEICや英検などでも、基本形容詞としてよく登場します。
- イメージの工夫: “T”の文字が縦にピンと伸びているのを想像すると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 比較級・最上級「taller, tallest」を合わせて覚えたり、似たスペリングの単語と区別するために「背が高い→tall、物語→tale」などとセットで覚えると混同を防げます。
- ストーリーづけ: “A tall person telling a tall tale” と言えば「背の高い人がほら話を話してる」というふうに、例文として覚えると面白いです。
affair
affair
解説
affair
以下では英単語 “affair” について、できるだけ詳しくまとめました。学習者の方にとってわかりやすいように、順を追って解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「affair」は、社会的・政治的な事柄から個人的な出来事まで、幅広い意味を含んだ単語です。特に文脈によっては「恋愛スキャンダル」「浮気・不倫」の意味も持ちます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」とあらかじめ理解しておくと便利です。
品詞
活用形
日常的には “affairs” として複数形で用いられることも多いです。(例: “public affairs”, “international affairs”)
他品詞への変化例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文章で:
カジュアルな場面で:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文 (3例)
(2) ビジネスシーンで使われる例文 (3例)
(3) 学術的・公的文脈で使われる例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語は特にありませんが、「affair」が「特定の出来事や問題」を指すのに対して、「事柄がない状態」を示す言葉として “nothing” や “non-issue” などを引き合いに出すことはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “affair” についての詳細です。時事問題や社会情勢、恋愛スキャンダルなど、さまざまな場面で使われる便利な単語ですので、ぜひ文脈とあわせて使い分けてみてください。
〈C〉(個人的に関心・関係のある)事,事柄
《複数形で》仕事,業務
〈C〉《話》《修飾語を伴って》物,しろもの
〈C〉(特に一時期の)恋愛事件,情事
〈C〉事件,でき事
literary
literary
解説
literary
1. 基本情報と概要
単語: literary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to written works (especially those considered of superior or lasting artistic merit)
意味(日本語): 文学の、文芸の、文語体の
「literary」は「文学や文芸に関する」「文語的な」というニュアンスを伝えるときに使われます。会話よりも文章表現や、文芸作品を扱う場面でよく登場します。
CEFRレベル:B2(中上級)
文学特有の表現について扱うため、中級〜上級学習者が知っておくとよい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“literary”の詳細な解説です。文学や文芸作品に関連して使われることが多いので、文学的なトピックを扱う際にぜひ活用してみてください。
barrier
barrier
解説
barrier
以下では、英単語「barrier」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: barrier
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): something that blocks the way or separates; an obstacle or hindrance
意味(日本語): 道をふさぐものや、隔てるもの、障壁や妨げとなるもの
「barrier」は、「物理的・心理的に人や物の進歩を妨げたり、遮ったりする障害・障壁」を表す言葉です。
日常でも「壁がある」「障害がある」というように、何かが妨げになるニュアンスで使います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話では比較的よく出てきますが、抽象的な文脈での使用もあるため、語感としては中上級レベル程度です。
活用形
名詞なので、基本的に複数形が主な活用形になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「barrier」は特に明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、「bar」(棒、阻むもの) と -ier (名詞を形成する要素) の結合とも解釈できます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈbæri.ər/
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「barrier」についての詳細な解説です。実務や日常会話、学術的な内容など、幅広い文脈で使われる便利な単語ですので、ぜひ積極的に覚えて使ってみてください。
(…の)難関,障害《+to+名》
(通行を阻む)柵,障壁;関門;《ふざけて》改札口
warn
warn
解説
warn
動詞 warn
を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「warn」は「注意を促す」「警告する」というニュアンスで、相手に危険やリスクがあることを知らせる場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “warn” の詳細な解説です。危険やトラブルを未然に防ぐために使われる重要な単語なので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
〈人・物事などが〉〈人〉‘に'予告する
〈人〉に警告する
〈人・立て札などが〉(…に近寄らないように,…から立ち退くように)〈人〉‘に'通告する《+名〈人〉+away from(from,off,out of)+名》
computer
computer
解説
computer
1. 基本情報と概要
単語: computer
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語 → 日本語)
「コンピュータ」は計算やデータ処理をするための電子機器を指す言葉です。私たちが使うスマートフォンやラップトップ、デスクトップなども広い意味ではすべて「computer」なのですが、日常会話では通常「パソコン(PC)」などと呼ばれることもあります。どちらかというとややテクニカルな感じがする単語ですが、最近では誰でも身近に使うものとなっています。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常的に使う単語ですが、基本レベルとして習得しておきたい語です。
他の品詞に変化する例:
2. 語構成と詳細な意味
古くは「計算する人」を指す言葉でしたが、後に機械のコンピュータを指すようになりました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
一般的には比較的カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使われる語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルのどちらでも使用される単語ですが、研究報告やビジネス文書では「コンピュータシステム」「コンピュータプログラム」など、より正確な名称とともに用いられることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「computer」の詳細解説です。コンピュータは今や日常生活やビジネス、学術の場面などあらゆる分野で目にする、非常に重要な単語です。ぜひ、文脈に合わせた使い方をしっかりマスターしてみてください。
計算機;電子計算機
however
however
解説
however
1. 基本情報と概要
英単語: however
品詞: 副詞(時に接続詞的にも用いられます)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「however」は、二つの文や話の流れを対比させるときによく用いられます。例えば「意見は尊重する。しかしながら、賛成はできない」といったニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「how」と「ever」がくっついて、より強調的な意味を持つ表現へと変化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアルなど)
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「however」の詳細な解説です。学習や実践的なコミュニケーションにぜひ活用してみてください。
《話》[いったい]どんなふうに
《譲歩の副詞節を導いて》どんなに…でも,いかに…であろうとも
しかしながら,それにもかかわらず
murder
murder
解説
murder
名詞 murder
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: murder
日本語: 殺人(犯罪行為としての人の殺し)
品詞: 名詞 (noun)
活用形や関連品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「murder」は接頭語や接尾語がはっきり分かれた形ではなく、古英語由来の全体が語根となる単語です。
詳細な意味
関連語彙・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「murder」は古英語の “morthor” に由来し、中英語を経由して現在の形になりました。古くから「秘密裏に人を殺す」というイメージが強い言葉で、時代を経ても「重罪」「意図的な命の奪い」を示す意味合いが中心にあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントと発音のポイント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「murder」の詳細解説です。凶悪犯罪を指す重々しい単語でありながら、口語では比喩にも使われる点など、使い所に注意しつつ覚えておきましょう。
〈U〉殺人謀殺,殺害
〈C〉殺人行為,殺人事件
〈U〉《話》危険なこと,命取りになること
itself
itself
解説
itself
以下では、英語の代名詞「itself」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: itself
品詞: 代名詞 (reflexive pronoun / 強調代名詞)
英語の意味: “it itself; the same thing; that exact thing”
日本語の意味: 「それ自体」「そのもの」
「itself」は、「it」という主語・目的語などを強調したり、それに戻る反射(再帰)代名詞として使われる英語の代名詞です。例えば、「The dog hurt itself.(犬が自分自身を傷つけた)」のように、“自分自身”を指し示したいときに用いられます。また、「The machine itself is quite simple.(機械自体はとてもシンプルです)」のように、“それそのもの”を強調したいときにも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術の3つの文脈を取り上げます。それぞれ3つずつ自然な例を示します。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「itself」に関する詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術の文脈まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ例文を参考に使い方を身につけてください。
《強意用法》《名詞と同格に用いて》それ自身,それ自体,そのもの
《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》それ自身を(に),それ自体を(に)
victory
victory
解説
victory
1. 基本情報と概要
単語: victory
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 特に変化形はありませんが、複数形は “victories” となります。
「victory」は、試合や戦い、競争などで相手や困難に打ち勝って得られる「勝利」を意味します。主に「試合に勝った」「目標を達成した」というようなニュアンスで使われます。誰かを打ち負かして優位に立ったという意味合いが強い単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語ですが、英語学習者が覚えておくと便利な単語です。
関連する他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “victory” の詳細な解説です。スポーツ、ビジネス、普段の成功体験など、さまざまなシーンで使える便利な単語なので、ぜひ積極的に自分の英語表現に取り入れてみてください。
(…に対する)勝利,戦勝《+over(in)+名》
tall
tall
解説
tall
1. 基本情報と概要
英単語: tall
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): having a greater than average height or stature
意味(日): 背が高い、(建物や木などが)高い
「tall」は、人や物の高さが平均以上であることを示すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる、とてもベーシックな単語です。背が高い人を表すときにも「tall person」というように使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tall” の詳細な解説です。人や物が「高い・背が高い」という最もシンプルな形容詞として、ぜひしっかりと使い方や比較級などを身につけてください。
(背の)高い
《補語にのみ用いて》背たけ(高さ)が…の
《話》(話などが)大げさな,誇張した
(程度・量が)法外な,ものすごい
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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