基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 活用形:
- 単数形: council
- 複数形: councils
- 単数形: council
- 「council」は一般的に名詞としてのみ使われますが、似たスペリングの単語に「counsel(動詞・名詞)」があります。両者はスペル・意味が異なるため注意が必要です(「counsel」は「助言(する)」の意味)。
- B2(中上級): 公的な組織や政治など少し専門的な話題でも理解・議論できるレベルです。
- 「council」は、ラテン語の “concilium”(集会、会議)に由来しています。はっきりした接頭語・接尾語は持ちませんが、「con-」(共に)+「calare」(呼びかける)が起源とされ、「一緒に呼び集めて行う会議」のイメージです。
- city council(市議会)
- town council(町議会)
- council member(評議員、議員)
- council meeting(評議会の会議)
- council chamber(評議会の議場)
- council resolution(評議会の決議)
- council tax(地方税・議会税 [イギリスで使われる表現])
- school council(学校評議会)
- advisory council(諮問委員会)
- executive council(執行評議会)
語源:
ラテン語の “concilium” から派生し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。「人々が集まり話し合う」というニュアンスを持ちます。使用時の注意点・ニュアンス:
- 公式な組織やフォーマルな場面で使用されることが多いです。
- 地方自治体など「正式に決定権を持つ集まり」を表す場合にぴったりです。
- 「counsel(助言)」とスペリング・音が似ているので混同に注意してください。
- 公式な組織やフォーマルな場面で使用されることが多いです。
口語か文章か / カジュアルかフォーマルか:
「council」は比較的フォーマルな単語で、公式文書・記事・公的スピーチなどでよく見かけます。- 名詞(可算名詞): 必要に応じて冠詞(a, the)をつけたり、複数形(councils)で用いたりします。
一般的な構文例:
- The council + 動詞 ... (評議会が~する)
- ... was approved by the council. (~は評議会によって承認された)
- The council + 動詞 ... (評議会が~する)
使用シーン: 地方議会や団体の評議会に言及する場面で多用されます。公式文書やニュース報道などでもよく出現します。
- “My mother was elected to the city council last year.”
(母は昨年、市議会に選出されました。) - “I heard the council is discussing new recycling rules.”
(評議会が新しいリサイクル規則について話し合っているそうです。) - “Are you going to the council meeting tonight?”
(今夜の評議会の会合に行くの?) - “We need approval from the local council before starting this construction project.”
(この建設プロジェクトを始めるには、地方議会の承認が必要です。) - “Our proposal will be presented to the council next week.”
(私たちの提案は来週、評議会に提出されます。) - “The council’s decision will have a significant impact on our business strategy.”
(評議会の決定は、私たちの事業戦略に大きな影響を与えます。) - “The city council’s policies on urban planning have been studied extensively.”
(都市計画に関する市議会の政策は幅広く研究されています。) - “According to the council’s resolution, public funding for environmental research will increase.”
(評議会の決議によると、環境研究への公的資金が増額されるとのことです。) - “Several academic councils are collaborating to publish a report on education reform.”
(いくつかの学術評議会が協力して教育改革に関する報告書を公表する予定です。) 類義語(Synonyms)
- committee(委員会)
- 「特定の目的のために組織された小規模の委員会」を指すことが多い
- 「特定の目的のために組織された小規模の委員会」を指すことが多い
- board(理事会、委員会)
- 主に企業や組織の運営・管理に責任を持つグループ
- 主に企業や組織の運営・管理に責任を持つグループ
- assembly(集会、議会)
- 公の場に集まる大規模な集会に用いられることが多い
- 公の場に集まる大規模な集会に用いられることが多い
- panel(討論会・審査員団)
- 一時的に選ばれた小規模な専門家グループを指す
- 一時的に選ばれた小規模な専門家グループを指す
- congress(議会)
- 国単位の立法機関を指すことが多い
- 国単位の立法機関を指すことが多い
- committee(委員会)
反意語(Antonyms)
「council」に直接対立する単語はあまりありませんが、強いて言えば「individual(個人)」など、集団ではない概念が対照的です。使い分け例:
- Council: 地方議会や公式な評議会(決定権を持つことが多い)
- Committee: 大きな組織の中に作られた部分的な委員会
- Council: 地方議会や公式な評議会(決定権を持つことが多い)
- 発音記号 (IPA): /ˈkaʊn.sɪl/
- 第一音節「coun-」に強勢があります。カタカナで書くと「カウ(ン)シル」に近い音です。
- 第一音節「coun-」に強勢があります。カタカナで書くと「カウ(ン)シル」に近い音です。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
大きな差はなく、いずれも「カウ(ン)スィル」に近い発音をします。 - よくある発音の間違い:
「counsel(/ˈkaʊn.səl/)」と混同して「シル」の部分を「セル」と発音してしまうミスに要注意。 - council と counsel の混同
- council(/ˈkaʊn.sɪl/): 評議会
- counsel(/ˈkaʊn.səl/): 助言、弁護士(名詞)、助言する(動詞)
スペルだけでなく発音も異なります。
- council(/ˈkaʊn.sɪl/): 評議会
- スペルのミス
- “council” の最後は “-cil” です。“-sel” と書かないよう注意。
- “council” の最後は “-cil” です。“-sel” と書かないよう注意。
- 試験での出題傾向
- 公的機関名やフォーマルな文章中で出題されやすいです。TOEICや英検のリーディングパートなどで目にする可能性があります。
- 覚え方のコツ:
「council」は、円卓会議のように「みんなで集まって議論する顔合わせ」をイメージすると、スペルもイメージと結びつきやすいです。 - counsel との区別のヒント:
- 「counCIL」は「サークル(circle)」のように人が集まる → 評議会
- 「counSEL」は「セール(sell)」に近い音 → 「助言(アドバイス)を売る?」と連想(ちょっとこじつけですが)
- 「counCIL」は「サークル(circle)」のように人が集まる → 評議会
- 英語: silence — “the state of being quiet or the absence of sound”
- 日本語: 「静寂」「無音」「沈黙」の状態
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、単数形 “silence”、可算不可算では基本的に不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算的に使われることもあります(“a silence” という形で特定の沈黙や、一時的な静けさを指す場合)。
- 動詞形: “to silence” — 「~を黙らせる」「音を消す」
- 例: “Please silence your phone.”(電話をマナーモードにして静かにしてください)
- 形容詞形は存在しませんが、動詞を形容詞的に使う場合には “silenced (黙らされた)” として使えることがあります。
- B1(中級)
- 日常会話でもよく使われ、ニュースや文章中でも比較的よく見かける単語です。中級レベルの学習者が理解しておきたい単語といえます。
- “silence” は明確な接頭語や接尾語は含まない単語ですが、語幹 “sil-“ は「静けさ」というイメージを持ちます。
- “silent” (形容詞): 「静かな」「沈黙の」
- “silently” (副詞): 「静かに」「黙ったまま」
- “complete silence” — 完全な静寂
- “heavy silence” — 重苦しい沈黙
- “break the silence” — 沈黙を破る
- “dead silence” — 死んだような静寂
- “in total silence” — 完全な静寂の中で
- “the silence grows” — 沈黙が広がる
- “an awkward silence” — 気まずい沈黙
- “greeted with silence” — (何かに対して) 沈黙で応じられる
- “a moment of silence” — しばしの静寂、黙祷
- “long silence” — 長い沈黙
- ラテン語の “silentium” (静まり返った状態)に由来します。古フランス語 “silence” を経て現在の英語 “silence”に継承されました。
- 「silence」は、単純に音がないだけでなく、人と人との間に会話が途切れた状態にも使われます。そのため、少し重い・気まずい印象を伴うことがあります。
- フォーマルな書き言葉でも日常の会話でもよく使われますが、文脈によっては「静粛」や「沈黙」というより固いニュアンスになることもあります。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的ですが、特定の場面を強調するときは “a silence” のように可算名詞として用いることがあります。
例: “There was a silence after his announcement.”(彼の発表のあと、沈黙があった) - イディオム:
- “silence is golden”: 「沈黙は金(言わないほうが良い場合があるという意味)」
- “We ate dinner in silence, each lost in our own thoughts.”
(私たちは互いに考え事をしながら、黙ったまま夕食を食べました。) - “After her confession, there was an awkward silence in the room.”
(彼女の告白の後、部屋には気まずい沈黙が流れました。) - “He walked away in silence, not saying a word.”
(彼は何も言わずに黙って立ち去りました。) - “The manager’s request for feedback was met with complete silence.”
(マネージャーのフィードバック要請に対しては、全く反応がありませんでした。) - “We observed a moment of silence to honor our former colleague.”
(私たちは以前の同僚を追悼するため、黙とうを捧げました。) - “The negotiation ended in silence, with neither side agreeing on the terms.”
(交渉は沈黙のうちに終わり、どちらも条件に合意しませんでした。) - “In acoustics research, the concept of silence is often considered an ideal state without any noise.”
(音響学の研究では、静寂の概念はノイズのない理想的な状態とみなされることが多いです。) - “The philosopher argued that silence can speak louder than words.”
(その哲学者は、沈黙は言葉よりも雄弁であることがあると主張しました。) - “In historical documents, the silence regarding certain events can be significant.”
(歴史資料において、特定の出来事が記録されていないことが重要な意味を持つ場合があります。) - “quiet”(静けさ)
- 「声や物音が小さく抑えられた状態」という意味で、よりソフトなニュアンス。
- 例: “Please be quiet.”(静かにしてください)
- 「声や物音が小さく抑えられた状態」という意味で、よりソフトなニュアンス。
- “stillness”(静止・静穏)
- 動きがなく凛とした静けさを強調。
- 例: “The stillness of the forest was breathtaking.”(森の静けさに息をのんだ)
- 動きがなく凛とした静けさを強調。
- “hush”(静寂・黙らせること)
- ささやき声くらいの音しか聞こえないような状態で、人に静かにさせる動詞としても使う。
- 例: “A hush fell over the classroom.”(教室に静寂が訪れた)
- ささやき声くらいの音しか聞こえないような状態で、人に静かにさせる動詞としても使う。
- “noise”(騒音)
- “clamor”(騒ぎ・騒々しさ)
- 発音記号: /ˈsaɪ.ləns/
- アメリカ英語(AE): [ˈsaɪ.ləns]
- イギリス英語(BE): [ˈsaɪ.ləns]
- アメリカ英語(AE): [ˈsaɪ.ləns]
- 強勢は第1音節 “SI-” に置かれます (“SIGH-lents” のように発音)。
- よくある間違いとして “see-lence” と誤って発音してしまうことがあります。母音 “i” は「アイ(ai)」の音になります。
- スペリング: “silence” の最後は “-ce” とつづり、間違って “-se” としてしまわないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “license” (免許) などと混同する人はあまりいませんが、見た目が似ていて混乱することがあるかもしれません。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでも、消極的な文脈や意見を表す文章中で「沈黙を破る → break the silence」などの熟語が出題される可能性があります。
- “silence” を「静寂」「黙っているイメージ」で心に留めておくと覚えやすいでしょう。
- “SILent + (n)CE” と分割して、静か (silent) さが名詞化したイメージで覚えると良いかもしれません。
- 覚え方: “Silence is golden (沈黙は金)” ということわざを一緒に覚えると、単語の意味やスペルがより印象に残ります。
- 英語: proof
- 日本語: 証拠、証明
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な活用形:
- 単数形: proof
- 複数形: proofs (稀に使われるが、学術論文や数学の「複数の証明」などで用いられる)
- 単数形: proof
- 動詞 “prove” (証明する)
- 形容詞 “proven” (証明された)
- B1 (中級)〜B2 (中上級)
「evidence」という単語とともによく出てくるため、英語学習の中級~中上級レベルで出会う語です。 - 接頭語: なし
- 語幹: proof
- 接尾語: なし
- prove (動詞): 証明する
- proven (形容詞): 証明された
- improvable (形容詞): 証明可能な
- disprove (動詞): 論破する、反証する
- “conclusive proof” → 決定的な証拠
- “tangible proof” → 具体的(実体のある)証拠
- “scientific proof” → 科学的証明
- “mathematical proof” → 数学的証明
- “lack of proof” → 証拠不足
- “proof of identity” → 身分証明
- “burden of proof” → 証明責任
- “proof of purchase” → 購入証明
- “final proof” → 最終的な証拠 / 証明
- “proof of concept” → 実現可能性の証明(コンセプト実証)
- 「確固たる裏付けがある」というニュアンスが強いです。
- 法律や学術論文、法廷、契約などのフォーマルな文脈でも使用されます。
- 日常会話でも「I have proof!(証拠があるんだ!)」のようにカジュアルに使われることがありますが、意味としては「裏付けがある」というスケールが少し重めです。
- ビジネスや法律文書など、フォーマルでもよく使う。
- 日常でも使えるが、ややかしこまった響きになる場合もあります。
- “proof” は一般的には不可算名詞として扱われますが、文脈により「複数の証拠がある」などの場合は “proofs” として可算扱いする場合もあります。
- 特に数学で使われる「複数の証明」は “proofs” が用いられます。
“(be) proof against ~” → 「~に対して防止効果がある/影響されない」
例: “This jacket is proof against the rain.” (このジャケットは雨を通さない)“proof of the pudding is in the eating.” → ことわざ “百聞は一見に如かず” に相当する表現
(イギリス英語では “The proof of the pudding is in the eating.”)- 裁判、契約、学術論文、レポートなどのフォーマルで使われやすいが、日常会話でも「証拠あるよ!」などとカジュアルに使われることも。
- “I need proof that you returned the book to the library.”
(図書館に本を返却した証拠がほしいんだ。) - “Do you have any proof that you were at home last night?”
(昨日の夜、自宅にいた証拠は何かある?) - “I can’t believe you did that—do you have proof?”
(本当にそんなことをしたなんて信じられない。証拠はある?) - “We require proof of purchase for all refund requests.”
(払い戻しの申請には購入証明が必要です。) - “Could you provide proof of your identity before we proceed?”
(手続きを進める前に、ご本人様確認の証明を頂けますか?) - “He presented clear proof of his sales results in the meeting.”
(彼は会議で自分の販売実績を明確に証拠立てました。) - “The mathematician wrote a detailed proof of the conjecture.”
(その数学者はこの予想に対する詳細な証明を書き上げた。) - “We need stronger scientific proof to confirm this hypothesis.”
(この仮説を証明するには、より強固な科学的証拠が必要だ。) - “The journal requires a thorough proof of any new theory.”
(その学術誌は、いかなる新理論にも徹底的な証明を求めている。) - “evidence” (証拠)
- 具体的な証拠物を指すことが多い。法廷や裁判などでよく聞く単語。
- 具体的な証拠物を指すことが多い。法廷や裁判などでよく聞く単語。
- “verification” (検証、立証)
- 検証プロセスを指すことが多く、「証明のプロセス」にフォーカスしている。
- 検証プロセスを指すことが多く、「証明のプロセス」にフォーカスしている。
- “testimony” (証言)
- 人が口頭で述べる証拠や証言を特に指す。裁判でよく使われる。
- 人が口頭で述べる証拠や証言を特に指す。裁判でよく使われる。
- “refutation” (反証)
- 相手の主張を「証拠をもってひっくり返す」意味合い。
- 相手の主張を「証拠をもってひっくり返す」意味合い。
- “disproof” (論破、反証)
- “proof”の逆の意味で、「証明を否定する」類。
- 発音記号(IPA): /pruːf/
- 強勢(アクセント)は語頭に置かれます: PROOF
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな違いはありませんが、イギリス英語では母音の響きがやや短くなることもあります。
- よくある間違いとして /u/ と /ʊ/ の発音の差がありますが、正しくは長い /uː/ を意識すると良いです。
- スペルミス: “prof” や “proove” などと書いてしまうミスがある。「oo」の使い方を確認しましょう。
- “prove” (動詞) との混同: 動詞の「証明する」は「prove」であって「proof」は名詞です。
- TOEICや英検などの読解で、証拠(evidence)を扱うパッセージで“proof”という単語が登場することがあります。文脈から「証拠」と「証明」の使われ方を把握する必要があります。
- 「Proof=二重の“o”で示す強さ」というふうに覚えると、“oo”が2つあることで「しっかりと裏付けされている感じ」をイメージできます。
- 動詞“prove”に“f”がついて名詞化したイメージ:prove(証明する)+ f ⇒ proof(証拠)という語感で結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 「数学の証明」をイメージしたり、「法廷で証拠を提示する」イメージを頭に浮かべると意味が定着しやすいです。
- “to hit something or someone,” “to stop working as a form of protest,” “to suddenly occur to someone,” “to produce a particular impression,” etc.
「何かや誰かを叩く」「抗議などのためにストライキをする」「ふと何かが思いつく」「ある印象を与える」など、多様な意味があります。 - 「打つ、殴る、たたく」
- 「ストライキをする (労働者が仕事をしないで抗議する)」
- 「(ある考えが)思い浮かぶ」
- 「(相手に)~という印象を与える」
- B2レベル(中上級)の英語学習者が知っておくと便利な単語です。日常会話でもビジネスでも、さまざまな場面で使われ、語義も複数あるので、理解と使い分けが少し難しい反面、活用範囲が広いです。
- striker (名詞): ストライキを行う人、サッカーなどで攻撃のポジションを担う選手
- striking (形容詞): 目立つ、印象的な
- strike a match(マッチを擦る)
- strike a chord(共感を呼ぶ、ハッと思わせる)
- strike a deal(取引をまとめる)
- go on strike(ストライキを行う)
- strike up a conversation(会話を始める)
- strike the right note(適切な調子を出す、好印象を与える)
- strike gold(大成功を収める)
- strike out on one’s own(独立する)
- strike fear into someone(恐怖心を与える)
- strike a pose(ポーズをとる)
- 古英語の “strīcan”(「こする、なでる、磨く」などの意味)にさかのぼるとされています。 古ゲルマン系の語源から来ており、もともとは物理的に何かをこすったり打ったりするニュアンスがあります。
- 「打つ」「叩く」といった直接的な動作から、「ストライキ (go on strike)」「心にパッと浮かぶ(it strikes me that…)」といった比喩的な意味まで幅広いです。
- 口語/文章ともに用いられますが、表現したい意味が複数あるため、文脈に注意する必要があります。
- ビジネスシーンで「strike a deal」(取引を成立させる)など、フォーマルでもカジュアルでも使われるフレーズがあります。
他動詞としての用法(対象を叩く、打つなど)
例: “He struck the ball with his bat.”(バットでボールを打った)自動詞としての用法(ストライキをする、衝突するなど)
例: “The workers decided to strike in protest.”(労働者たちは抗議のためにストライキをすることにした)イディオム例:
- “strike a balance”: バランスをとる
- “strike it lucky”: 幸運を手にする
- “strike while the iron is hot”: 鉄は熱いうちに打て
- “strike a balance”: バランスをとる
- “He suddenly struck the table in anger.”
(彼は怒りにまかせてテーブルを叩いた。) - “It strikes me that we might need more time to finish this.”
(仕上げるのにもっと時間が必要かもしれないという考えが、ふと浮かんだ。) - “I’ll strike up a conversation with her next time I see her.”
(今度彼女に会ったら、話しかけてみよう。) - “The union decided to go on strike for better wages.”
(組合は賃上げのためにストライキをすることに決めた。) - “Let’s strike a deal that benefits both parties.”
(お互いにとって有益な取引をまとめましょう。) - “Her idea struck the board members as quite innovative.”
(彼女のアイデアは役員たちに非常に革新的だという印象を与えた。) - “The researcher’s findings struck many scholars as groundbreaking.”
(その研究者の発見は、多くの学者に画期的だという印象を与えた。) - “A sudden hypothesis struck the scientist during the experiment.”
(実験中、科学者に突然ある仮説がひらめいた。) - “Such phenomena often strike us as counterintuitive, yet they follow from established theory.”
(そのような現象は直感に反するように思われがちだが、確立された理論から導き出されるものである。) - hit(打つ)
- “strike”よりも一般的な「打つ・殴る」の意味。多用される表現。
- 日常的な「ぶつける」にも使える。
- “strike”よりも一般的な「打つ・殴る」の意味。多用される表現。
- beat(叩く、打ち負かす)
- “strike”と同じように「叩く」だが、勝負事や連続して叩くニュアンスあり。
- “strike”と同じように「叩く」だが、勝負事や連続して叩くニュアンスあり。
- knock(ノックする、叩く)
- ドアを叩くなど軽めの叩き方。
- ドアを叩くなど軽めの叩き方。
- slam(バタンと打ちつける)
- 大きな音を立てて勢いよく叩きつけるイメージ。
- 大きな音を立てて勢いよく叩きつけるイメージ。
- embrace(抱く、受け入れる)
- 「叩く」とは正反対に「抱きしめる」「受容する」といったニュアンス。
- 「叩く」とは正反対に「抱きしめる」「受容する」といったニュアンス。
- yield(屈する、譲る)
- 「ストライキをする」観点からは、歩み寄る・譲歩するニュアンスをもつ「yield」は反意の立ち位置になることも。
- 「ストライキをする」観点からは、歩み寄る・譲歩するニュアンスをもつ「yield」は反意の立ち位置になることも。
- IPA: /straɪk/
- アメリカ英語: [ストライク] と発音し、/straɪk/ の /æ/ 音は使わず /aɪ/ で“アイ”としっかり伸ばします。
- イギリス英語: 同じく /straɪk/ ですが、地域によっては若干口の開き方が違う程度です。
- 強勢(アクセント)は “strike” の1音節目で、単語全体を一息で発音します。
- よくある発音ミス: “strick”や“streak”などと混同してしまうケース。母音はしっかり「アイ」の音で伸ばすことがポイントです。
- スペル: “strike”を“strick”や“strik”などと誤記しやすい。
- 同音異義語: 特になし。ただし、 “striker”と“striker”でスペルを混同すると別の語にならない(同じ語)ため大丈夫ですが、名詞と形容詞の変化に注意。
- 複数の意味を持つため、文脈で判断が必要 (対人関係で叩く、ストライキ、印象を与えるなど)。
- 資格試験やTOEICなどでは「strike a balance」「strike a deal」などの熟語表現を問われることが多い。
- 「ストライクを投げる」という野球のイメージで「叩く」「打つ」の意味を連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、労働者が「仕事を打ち止めにする(ストライキ)」イメージを重ねると、ストライキの意味も結びつけられます。
- “It suddenly strikes me”の “strike” は、頭にパッと雷が落ちるようなイメージを持つと、ひらめくニュアンスに繋がります。
- 英語: revolution
- 日本語: 革命、回転、激変 など
- 品詞: 名詞 (countable noun/可算名詞)
- 単数形: revolution
- 複数形: revolutions
- Revolutionary (形容詞・名詞): 革命の、革命的な / 革命家
- Revolutionize (動詞): ~に革命をもたらす、大きく変革する
- B2(中上級)
政治や歴史などについてある程度深く語れるレベルで学ぶ単語。ニュースや時事問題でもよく登場します。 - 接頭辞: re- (再び、繰り返し)
- 語幹: volu (回転、巻くことを意味するラテン語
volvere
由来) - 接尾辞: -tion (名詞化を示す接尾辞)
- industrial revolution(産業革命)
- digital revolution(デジタル革命)
- technological revolution(技術革新)
- political revolution(政治革命)
- social revolution(社会革命)
- cultural revolution(文化革命)
- revolutionary change(革命的変化)
- lead a revolution(革命を率いる)
- spark a revolution(革命を引き起こす)
- a complete revolution in ~(~における完全な変革)
- 「革命」: 社会・政治・文化を根底から変えるような、大規模な変革を指す。
- 「回転」: 機械や天体運行を指す理科的な文脈でも使われるが、文脈的に政治的変革に結びつくことが多いため、共産主義や独立運動を想起させることもある。
- 主に文語・フォーマル寄りの単語であるが、日常会話でも「大きな変化が起こった」という意味でカジュアルに使われる場合がある。
- bring about a revolution in ~
(~に革命をもたらす) - go through a revolution
(革命を経験する、激変する) - start a revolution
(革命を起こす) - revolution in thought
(思想上の革命/思考の大きな変革) - “I feel like our company needs a revolution in how we work.”
「うちの会社は、働き方を根本から変える革命が必要だと思うんだ。」 - “After the digital revolution, everyone started using smartphones.”
「デジタル革命の後、みんながスマホを使い始めたよ。」 - “That new washing machine caused a small revolution in my daily routine.”
「あの新しい洗濯機は、私の日常にちょっとした革命をもたらしたよ。」 - “The CEO aims to lead a revolution in the e-commerce industry.”
「CEOは、eコマース業界に革命を起こすことを目指しています。」 - “We are looking at ways to spark a revolution in customer engagement.”
「顧客とのエンゲージメントに革命を起こす方法を模索しています。」 - “Our next product might lead a minor revolution in data analysis.”
「次の商品はデータ分析に小さな革命をもたらすかもしれません。」 - “The Industrial Revolution drastically altered social structures in Europe.”
「産業革命はヨーロッパの社会構造を劇的に変化させました。」 - “A scientific revolution often arises from radical new theories.”
「科学革命は、急進的な新理論から生じることが多いです。」 - “Historians often debate the causes of the French Revolution.”
「歴史学者たちは、フランス革命の原因についてよく議論します。」 - uprising(蜂起、暴動)
- 政府に対する武力や大規模抗議活動を含むニュアンスが強い。
- 政府に対する武力や大規模抗議活動を含むニュアンスが強い。
- revolt(反乱)
- 主に既存の権力への反抗や反乱を指す。
- 主に既存の権力への反抗や反乱を指す。
- rebellion(反逆)
- 法や権力に対する反抗行動。単に「戦闘」が起こる場合にも使われる。
- 法や権力に対する反抗行動。単に「戦闘」が起こる場合にも使われる。
- upheaval(激変)
- 社会・環境・個人の感情における大変動。必ずしも政治的でない場合もある。
- 社会・環境・個人の感情における大変動。必ずしも政治的でない場合もある。
- stability(安定)
- 社会や状況が大きく変化しない状態を指す。
- IPA: /ˌrɛv.əˈluː.ʃən/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 強勢: 「re-vo-LU-tion」の第3音節“lu”にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語の発音では “r” がやや強めに発音され、イギリス英語ではあまり巻き舌にならず聞こえる場合が多いです。
- よくある間違い: “vo” の部分を曖昧にしてしまうと通じにくくなるので、/və/(ヴァ/ヴェ)をはっきり出すようにするとよいでしょう。
- スペルミス: “revoluton”, “revoluion” のように “i” や “t” が抜けるミスが多いです。
- 「回転」の意味でも使うことを知らずに、常に政治的な「革命」だけに限定して解釈してしまわないように注意。
- TOEICや英検などでは “Industrial Revolution” のように固有名詞的表現で出題されたり、ビジネス改革に使われることもあるので、「革命(変革)をもたらす」等の表現を覚えておくと便利です。
- “re-” は「再び」、「volu-” は「回転(ボリュームを回すイメージ)」で “-tion” は名詞化するイメージを持つとよいでしょう。
- “revolve” (回転する) を連想すると、「回転」というイメージと「体制がひっくり返る変化(革命)」とがつながりやすくなります。
- 「壊して再生するイメージ」と覚えておくと、政治だけでなく技術、日常の変革など幅広いシーンに使える単語であることを理解しやすくなります。
- 英語: “entertainment”
- 日本語: 「娯楽」「楽しませるための活動や演出」
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、直接的な活用はありません(複数形は “entertainments” ですが、あまり一般的ではありません)。
- 動詞: “entertain” (例: to entertain someone = 誰かを楽しませる)
- 形容詞: “entertaining” (例: an entertaining show = 楽しいショー)
- 過去分詞/形容詞形: “entertained” (例: I was entertained by the performance = そのパフォーマンスを楽しんだ)
- B2(中上級)
- ニュースや記事などで目にすることが多く、生活でもよく使われる単語。幅広い話題に対応できる語彙力が必要なレベルです。
- 語幹: “entertain”
- 接尾語: “-ment”
- 「~すること」や「状態」を表す名詞を作る接尾語。よって「entertainすること」→「娯楽(としての状態)」となります。
- “entertain” (v.):楽しませる
- “entertaining” (adj.):面白い、楽しませる
- “entertained” (adj./v.):楽しませられた、楽しんだ
- “entertainer” (n.):エンターテイナー、芸能人
“entertainment industry”
- 日本語: エンターテインメント産業
- 例: The entertainment industry generates huge revenue.
- 日本語: エンターテインメント産業
“family entertainment”
- 日本語: 家族向け娯楽
- 例: This theme park offers great family entertainment.
- 日本語: 家族向け娯楽
“live entertainment”
- 日本語: ライブの娯楽
- 例: The hotel hosts live entertainment every evening.
- 日本語: ライブの娯楽
“digital entertainment”
- 日本語: デジタル娯楽
- 例: Digital entertainment has grown significantly with the internet.
- 日本語: デジタル娯楽
“mass entertainment”
- 日本語: 大衆娯楽
- 例: Television was once the main source of mass entertainment.
- 日本語: 大衆娯楽
“entertainment value”
- 日本語: 娯楽的価値
- 例: The movie has high entertainment value despite its simple plot.
- 日本語: 娯楽的価値
“entertainment center”
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
- 例: We have a large entertainment center in our living room.
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
“light entertainment”
- 日本語: 軽い娯楽
- 例: After a tough day, I prefer watching light entertainment shows.
- 日本語: 軽い娯楽
“entertainment budget”
- 日本語: 娯楽費
- 例: We need to reduce our entertainment budget this month.
- 日本語: 娯楽費
“entertainment venue”
- 日本語: 娯楽会場
- 例: The new stadium will serve as an entertainment venue for concerts.
- 日本語: 娯楽会場
- エンターテインメント全般を指す際に広く使われます。カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広いシーンで用いられますが、気軽に使って問題ありません。
- ただし、学術的文脈などでは “entertainment” という単語はやや一般的すぎる場合もあるので、必要に応じてより専門的な用語を使うこともあります。
- 「entertainment」は数えられる場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです(例: a piece of entertainment, different forms of entertainment)。
「entertainment」を使った一般的な構文:
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
- “entertainment for (someone)” → (誰か) のための娯楽
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
フォーマルまたはカジュアルでの違い:
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
- 日常会話でも「娯楽」の意味で普通に使えます。
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
“I’m looking for some good entertainment this weekend. Any suggestions?”
- 「週末に何か面白い娯楽を探してるんだけど、何かおすすめある?」
“Playing board games can be cheap and fun entertainment.”
- 「ボードゲームは安上がりで楽しい娯楽だよ。」
“That movie was great entertainment for the whole family.”
- 「あの映画は家族みんなが楽しめる娯楽だったね。」
“Our company invests heavily in the entertainment sector to reach a broader audience.”
- 「当社はより幅広い顧客にリーチするため、エンターテインメント業界に多額の投資を行っています。」
“We need to plan enough entertainment for the corporate event.”
- 「会社のイベントのために十分な娯楽の企画が必要です。」
“The entertainment budget has been increased this quarter to sponsor local concerts.”
- 「今期は地元のコンサートを支援するために娯楽予算が増やされました。」
“Entertainment plays a crucial role in cross-cultural communication and social bonding.”
- 「娯楽は異文化コミュニケーションや社会的結束において重要な役割を果たす。」
“The evolution of digital entertainment has reshaped consumer behavior across the globe.”
- 「デジタル娯楽の進化は、世界中の消費者行動を大きく変化させている。」
“Certain forms of entertainment reflect cultural values and societal norms.”
- 「ある種の娯楽は文化的価値観や社会規範を反映している。」
- “amusement”(気晴らし、娯楽)
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- “recreation”(レクリエーション)
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- “diversion”(気分転換)
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- “leisure”(余暇、閑暇)
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- “boredom”(退屈)、“tedium”(倦怠)
- 娯楽とは反対の、退屈さや単調さを示す単語。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
- イギリス英語: /ˌentəˈteɪnmənt/
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
アクセントの位置
- “en-ter-TAIN-ment” の “tain” の部分に強勢が来ます。
よくある間違い
- アクセントを最初の音節に置いてしまう。正しくは “enterTAINment”。
- スペルミス: “entertainement” など、余分な「e」を入れないように注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“internet” など近い綴りの単語と混同しないように。
- TOEICなどの試験でも、サービス・製品説明、ビジネス計画、広告などの文脈でよく登場します。リスニングやリーディングで音や綴りを確実に認識できるようにしましょう。
- 語源をイメージすると「人をとどめておく(en + tenir)」→「引き留めるほど人を楽しませる」→「娯楽」と覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「enter + tain + ment」。区切って覚えることでミスを減らせます。
- “entertain” の後ろに “-ment” を付ければ「娯楽や楽しませる仕組み」を意味する、とイメージしておくとよいでしょう。
- 「fault」
1) (人の)過失、責任、ミス
2) (性格・物の)欠点、短所
3) (地質学)断層 - 品詞: 名詞 (不可算用法も可算用法もあり)
- “It’s my fault.” (これは不可算っぽい使い方)
- “He has many faults.” (何個もある欠点の場合は可算)
- “It’s my fault.” (これは不可算っぽい使い方)
- 例: “They couldn’t fault her performance.” (彼女の演技に非は見当たらなかった)
- B2(中上級)
「fault」はやや抽象的な概念や責任論を扱うため、日常会話からビジネス、学術(地質学)まで幅広い文脈で使われます。 - 「fault」には、はっきりした接頭語や接尾語は含まれておらず、主に「fault」という一語で成立しています。
- 「faulty」(形容詞): 欠陥のある、不完全な
- 「default」(名詞/動詞): 不履行、初期設定 / (義務などを)怠る
- 「to fault (someone)」(動詞): ~を非難する、あら探しをする
- at fault(過失がある/責任がある)
- find fault with ~(〜を非難する / あら探しをする)
- fault line(断層)
- it’s my fault(私の責任だ)
- through no fault of one’s own(自分に非がないのに)
- track down a fault(不具合を突き止める)
- rectify a fault(欠点を修正する)
- accept fault(過失を認める)
- fault detection(故障検知)
- fault zone(断層帯)
- 「fault」は古フランス語の“faute”(欠如、不具合など)に由来し、それが中英語を経て現代英語として定着しました。
- 元々は「欠如」「不足」といったニュアンスを持っていた言葉が、「欠点」「あやまち」「過失」という意味も含むようになりました。
- 責任をはっきりさせたい場面や、欠点を指摘する場面でよく使われます。
- カジュアルとフォーマルどちらでも使えますが、ビジネス文書などでは、よりフォーマルな表現「error」「defect」などを使う場合もあります。
- 感情的な響きとしては、相手に責任を追及するニュアンスが強まることもあるので、使い方には注意が必要です。
- 名詞としては可算・不可算両方で使えます。
- 不可算用法: “It’s my fault.” (抽象的な「私の責任」)
- 可算用法: “He has a few serious faults.” (いくつかの欠点)
- 不可算用法: “It’s my fault.” (抽象的な「私の責任」)
- 動詞の場合は「(人)を非難する、あら探しをする」という意味になりますが、使用頻度は名詞ほど高くありません。
- 例: “You can’t fault him for trying.” (彼が挑戦したことを非難することはできない)
- 例: “You can’t fault him for trying.” (彼が挑戦したことを非難することはできない)
- “It’s your fault.”(あなたのせいだ)
- “Who is at fault here?”(ここでは誰に責任があるの?)
- “I can’t fault your logic.”(あなたの論理を責める点はない)
- “Sorry, it’s my fault we’re late.”
(ごめん、遅れたのは私のせいだよ。) - “Don’t find fault with everything I do!”
(私がやること全てに文句をつけないでよ!) - “He admitted his fault and apologized.”
(彼は自分のミスを認めて謝罪した。) - “The delay was our fault, and we will expedite the shipment.”
(遅延は当社の過失であり、出荷を急ぎます。) - “We’re working to identify the fault in the system.”
(システムの不具合を特定しようと取り組んでいます。) - “If any fault is found, please report it immediately to the quality control department.”
(何か不具合が見つかった場合は、すぐに品質管理部に報告してください。) - “A severe earthquake occurred along the major fault line.”
(大きな断層線に沿って大きな地震が発生した。) - “Scientists studied the fault zone to predict future seismic activity.”
(科学者たちは将来の地震活動を予測するために断層帯を研究した。) - “The region’s geological structure includes multiple fault systems.”
(その地域の地質構造には、複数の断層系が含まれている。) - “error” (誤り)
- 一般的に計算や判断などの誤りにフォーカス。
- 一般的に計算や判断などの誤りにフォーカス。
- “mistake” (間違い)
- 日常会話でよく使われ、カジュアル。
- 日常会話でよく使われ、カジュアル。
- “flaw” (欠陥、瑕疵)
- 完璧と呼べるものにある小さな傷や不備を指す。
- 完璧と呼べるものにある小さな傷や不備を指す。
- “defect” (欠陥)
- 工業製品やシステムなど、モノの欠陥に対して使われることが多い。
- 工業製品やシステムなど、モノの欠陥に対して使われることが多い。
- “merit” (長所)
- “virtue” (美点、徳)
- “strength” (強み)
- イギリス英語: /fɔːlt/
- アメリカ英語: /fɔlt/ または /fɑlt/
- “fault” は一音節なので、単語全体に強勢が置かれます。
- /faʊlt/(ファウト)と「au」をはっきり伸ばしすぎる
- /fɒlt/(フォルト)というイギリス英語風 /ɒ/ の感覚を誤って使う
- スペルミス
- “fault” の「l」が抜けて “faut” になってしまうなど
- “fault” の「l」が抜けて “faut” になってしまうなど
- 同音/類似音の混同
- “fault” と “vault” (金庫室) は発音が似ているように感じるが、母音や子音の違いがある
- “fault” と “vault” (金庫室) は発音が似ているように感じるが、母音や子音の違いがある
- 「defect」「flaw」など、類似語と誤用する
- 「fault」は責任や人格の欠点にも使える点に注意
- 「fault」は責任や人格の欠点にも使える点に注意
- 試験対策(TOEIC等)
- パート5,6(文法問題)で「It’s my fault.」のように責任を表す表現として出題される可能性あり
- 読解問題で「fault line / fault zone」の地質学的用語としても頻出
- パート5,6(文法問題)で「It’s my fault.」のように責任を表す表現として出題される可能性あり
- “fault” のスペリングの中に “au” がある → “a” と “u” がくっついて「オー」と発音するイメージを持つと覚えやすい。
- 「フォルト」というカタカナから、テニスの「フォルト(サーブミス)」をイメージすると、責任やミスという意味を思い出しやすい。
- 日常会話でもよく使う「It’s my fault.」(私のせいです) を自分のフレーズリストに入れておくと便利。
- 物の集まりや積み重なりを表すので、日常会話でもビジネスでもよく使われます。
- (英) a heap or stack of things
- (日) 物が山のように積み重なっている状態や、その山自体を指します。「物がどっさりと積まれた山」というニュアンスで、雑多に積まれている状態を指すことが多いです。
- 名詞: pile (単数形) / piles (複数形)
- 動詞: to pile (積み上げる), e.g. pile up (積み重ねる)
- 例: He piles the books on the table. (彼は本をテーブルの上に積み上げる)
- 英単語「pile」は明確な接頭語や接尾語を持たない比較的短い単語です。元の語幹 “pile” がそのまま名詞として機能します。
- pile up (句動詞): 物を積み重ねる / (仕事が)たまる
- pile-in: (口語) 大勢でどっと入ってくる
- piled (形容詞形): 積み重なった
- piling (動名詞形): 積み重ねること
- a pile of books → 本の山
- a pile of laundry → 洗濯物の山
- a pile of papers → 書類の山
- a big/huge pile → 大きな山
- to make a pile → (物を) 山にする、まとめる
- to sort through a pile → 山を整理する
- piles of work → 大量の仕事
- a neat pile → きちんと積まれた山
- to leave something in a pile → 何かを山にしたまま放置する
- to reduce a pile → 山を減らす (仕事や物を片付ける)
- 語源: 中英語 (Middle English) の “pil(e)” を経由して、古フランス語 “pile” に由来します。さらにラテン語の “pila” (柱やモルタル、球など諸説あり) にさかのぼります。
- 歴史的使用: 「柱」や「打ち込んだ杭」といった意味から、「ものが固まっている状態」や「積み重なった状態」というニュアンスへ発展しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 口語的にも書き言葉でも割と幅広く使われます。カジュアルでもビジネス文脈でも問題なく使える単語です。
- 「小さな山」から「多量のものがどっさりある山」まで、ケースによって大きさのイメージはさまざまですが、基本的には「ごちゃっと積まれている」ニュアンスを含むことが多いです。
- 口語的にも書き言葉でも割と幅広く使われます。カジュアルでもビジネス文脈でも問題なく使える単語です。
- 可算名詞: 名詞の “pile” は可算名詞です。
- 例: I have two piles of books. (私は2つの本の山を持っています)
- 例: I have two piles of books. (私は2つの本の山を持っています)
- 動詞用法 (“pile up” など) と区別する
- 例: Books are piling up on my desk. (机の上に本が山積みになっている)
- pile up: 「(物が) 積み重なる / (仕事が) たまる」
- pile in/into: 「大勢でどっと入って来る」 (やや口語的)
- “I have a huge pile of clothes to wash this weekend.”
(今週末は洗濯しなきゃいけない服が山積みだよ。) - “Could you put those magazines in a neat pile, please?”
(その雑誌をきちんと積んでおいてくれる?) - “We found a pile of old photos in the attic.”
(屋根裏で古い写真の山を見つけたよ。) - “There’s a pile of paperwork on my desk that needs to be done by Friday.”
(金曜日までに処理しなければならない書類の山が私の机にあります。) - “Please organize these contracts into separate piles by client.”
(これらの契約書をクライアントごとに別々の山に分けて整理してください。) - “We have a pile of pending requests to address before the end of the quarter.”
(四半期末までに対応すべき保留リクエストが山のようにあります。) - “Researchers analyzed a pile of data to draw their conclusion.”
(研究者たちは結論を導くために膨大なデータの山を分析しました。) - “The archaeologists uncovered a pile of artifacts near the ancient ruins.”
(考古学者たちは古代遺跡の近くで大量の遺物の山を発掘しました。) - “A pile of documents related to the historical event was recently discovered.”
(その歴史的出来事に関連する文書の山が最近発見されました。) - heap (山)
- 「ごちゃっと積まれた山」のニュアンスは似ていますが、ややカジュアルで雑然とした印象が強いです。
- 「ごちゃっと積まれた山」のニュアンスは似ていますが、ややカジュアルで雑然とした印象が強いです。
- stack (積み重ね)
- 「整然と重ねられた山」である場合が多く、規則正しくきれいに積まれたイメージがあります。
- 「整然と重ねられた山」である場合が多く、規則正しくきれいに積まれたイメージがあります。
- mass (塊)
- 「どっしりした大きな塊」のイメージ。形がはっきりしない大きな塊を指すことが多いです。
- 明確な反意語はありませんが、
- 「散らばった状態」を表す場合は “spread out”
- 「整然と並んでいる状態」を表す場合は “organized arrangement” などが対照的な概念として近いです。
- 「散らばった状態」を表す場合は “spread out”
- IPA: /paɪl/
- 発音のポイント: “パイル” のように「パイ」に近い音の後に軽く “ル” をつけます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /paɪl/ で発音します。
- よくある間違い: 母音が “ペイル /peɪl/” (pale) のように聞こえたり、[r] を入れて “パイラー” と伸ばしてしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “pile” を “pire” や “pial” と間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “pile” と同じ発音の単語はほとんどありませんが、母音が似ている “pale” (青白い) と混同しがちなので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネスメールや資料整理の文脈で “a pile of documents” のように出題される可能性があります。
- “pile” は “p” で始まる短い単語なので、”p” = “pack” や “put together” と関連づけて、「物をまとめて積んでいるイメージ」で覚えるとよいでしょう。
- 「パイ (pie)」も円形の塊を思い出しやすいので、”pie” がいくつも積み重なっているイメージで “pile” を連想するのも手です。
- 実際に身の回りで「pile」と呼べるもの(洗濯物や書類の山など)を指さしながらイメージすると記憶に残りやすいです。
- 単数形: characteristic
- 複数形: characteristics
- 形容詞: characteristic (例: a characteristic smell = 特有のにおい)
- B2(中上級): 日常会話ではやや高度な表現として登場することがあるレベル
- character(名詞)+ -istic(形容詞化する接尾語)
- 「character」は本来「性格」「特色」「文字」などの意味を持ちます。
- 接尾語の「-istic」は「〜に関する、〜に特徴的な」というニュアンスを加えます。
- character(名詞): 性格、文字
- characterize(動詞): 特徴づける、描写する
- characterization(名詞): 特徴づけ、描写
- distinctive characteristic(はっきりした(際立った)特徴)
- main characteristic(主な特徴)
- defining characteristic(定義づける特徴)
- peculiar characteristic(独特な特徴)
- shared characteristic(共通の特徴)
- individual characteristic(個人の特徴)
- genetic characteristics(遺伝的特徴)
- physical characteristic(物理的特徴)
- cultural characteristic(文化的特色)
- to have a characteristic of 〜(〜の特徴を持っている)
- 古代ギリシャ語の charaktēr(刻印、印)に由来し、「刻み込まれた性質」を意味しました。そこから「character」という言葉が発展し、さらに接尾語の「-istic」がついて「characteristic」となりました。
- 特徴を説明する際に、特定の要素を強調して「これがその特性をはっきりと示している」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でも文章(フォーマル/カジュアル)でも使えますが、学術的なテキストやビジネス文書でも比較的よく見られます。
- 可算名詞: ふつう「a characteristic」「the characteristics」と冠詞・複数形を取ります。
- 形容詞: 「characteristic of 〜」の形で「〜に特徴的な」という構文をよくとります。
It is characteristic of someone/something to do 〜.
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
- 「彼が遅れて来るのは、彼らしい(彼の特徴だ)。」
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
be characteristic of 〜
- 例: That behavior is characteristic of cats.
- 「あの行動は猫に特有のものだ。」
- 例: That behavior is characteristic of cats.
“One characteristic I love about you is your honesty.”
- 「あなたの大好きな特徴の一つは正直さです。」
“That spicy kick is characteristic of this traditional dish.”
- 「このピリッとした辛みはこの伝統料理の特徴なんだよ。」
“Her laughter is so characteristic; I can recognize her from across the room.”
- 「彼女の笑い方はとても特徴的なので、遠くからでも彼女だとわかります。」
“One key characteristic of our new product is its energy efficiency.”
- 「私たちの新製品の主な特徴の一つは省エネ性です。」
“We should highlight the unique characteristics of our brand in the presentation.”
- 「プレゼンでは、わが社のブランドのユニークな特徴を強調すべきです。」
“Understanding the main characteristics of the target market is essential for our strategy.”
- 「ターゲット市場の主な特徴を理解することは、我々の戦略にとって不可欠です。」
“The characteristic features of this species include a long tail and bright plumage.”
- 「この種の特徴的な特徴は長い尾と鮮やかな羽毛です。」
“One characteristic trait of Renaissance architecture is the emphasis on symmetry.”
- 「ルネサンス建築の特徴の一つは、対称性を重視している点です。」
“Their study identifies several characteristics that distinguish the two populations genetically.”
- 「彼らの研究は、2つの集団を遺伝的に区別するいくつかの特徴を明らかにしています。」
- feature(特徴)
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- trait(特性)
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- quality(性質)
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- “uncharacteristic”(特徴的でない、らしくない)
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- 「会議をすっぽかすなんて、彼らしくなかった。」
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- IPA (米・英共通の表記): /ˌkær.ɪk.təˈrɪs.tɪk/
- アクセントは「ris」の部分に置かれます。
- アメリカ英語: 「キャリクタリスティック」
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、/t/ の発音がややはっきりしている傾向があります。
- よくある間違い: “charactoristic” と「o」を入れてしまうスペルミス。
- スペルが長めで「a」と「e」を混同しやすい(誤: charachteristic, 正: characteristic)。
- 「character(性格、特徴)」と混同しないように。「character」の形容詞形は「characteristic」になりますが、意味が「(形容詞)特徴的な」の場合があるので注意。
- TOEICや大学入試などでも、「特徴」や「特性」を表す単語として選択肢に出ることがあります。正しく意味を把握しておきましょう。
- 「character」を覚えていれば、「character + (i)stic = その特性に関するもの」というイメージで思い出しやすいです。
- スペリングの要点: 「c-h-a-r-a-c-t-e-r-i-s-t-i-c」。途中に「-er-」が入ること、「-is-」の部分が紛らわしくないように意識するとよいでしょう。
- 自己紹介や商品の説明など、「特徴を説明するシーン」で使う、というイメージを持つと覚えやすいです。
- 原形: threaten
- 三人称単数現在: threatens
- 過去形: threatened
- 過去分詞: threatened
- 現在分詞・動名詞: threatening
- 名詞 (noun): threat(脅し、脅威)
- 形容詞 (adjective): threatening(脅迫的な)
- threat(脅し、脅威)という名詞がもとになり、
- -enの動詞化の要素が付いた形で “threaten” が作られました。
- threat (名詞)
- threatening (形容詞)
- threateningly (副詞)
- threaten violence → 暴力をちらつかせる
- threaten someone’s life → 誰かの命を脅かす
- threaten legal action → 法的手段を講じると脅す
- threaten with a gun → 銃で脅す
- threaten the stability of something → 何かの安定を脅かす
- threaten to quit → 辞めると脅す
- threaten public safety → 公共の安全を脅かす
- threaten the environment → 環境を危険にさらす
- threaten economic growth → 経済成長を阻む恐れがある
- be threatened by extinction → 絶滅の危機に瀕している(受動態で使われる例)
- 中英語(Middle English)の “thretnen” から発展した語。もとは “threat” (脅し) という名詞に動詞化の要素 “-en” が付いた形です。
- 相手に対して恐怖心を与えるようなニュアンスが強い言葉です。
- 口語でも文章でも共通して使われますが、内容が厳しく感じられるため、フォーマルな文面で用いられても強い表現になります。
- 相手と対立する場面や法的問題、公共の安全に関わるシチュエーションなど、深刻な状況で用いられることが多いです。
- 他動詞として: “threaten + 目的語”
- 例: “He threatened her with a knife.” (彼はナイフで彼女を脅した)
- 例: “He threatened her with a knife.” (彼はナイフで彼女を脅した)
- “threaten to + 動詞の原形”: 「~すると脅す」
- 例: “They threatened to report me to the police.” (彼らは警察に通報すると脅した)
- 例: “They threatened to report me to the police.” (彼らは警察に通報すると脅した)
- 受動態: “be threatened (by/with)” で「脅かされている」
- 例: “The species is threatened with extinction.” (その種は絶滅の危機に瀕している)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、表現としては強く聞こえるので使う際は要注意です。
- “Don’t threaten me over such a small mistake.”
- そんな些細なミスで脅さないでよ。
- そんな些細なミスで脅さないでよ。
- “He threatened to leave if I didn’t apologize.”
- もし私が謝らなかったら出ていくと彼は脅した。
- もし私が謝らなかったら出ていくと彼は脅した。
- “My neighbor threatened to call the police because of the noise.”
- 騒音のせいで、隣人は警察に連絡すると脅してきた。
- “The client threatened to cancel the contract unless we lowered the price.”
- その顧客は、値下げしないと契約を打ち切ると脅しました。
- その顧客は、値下げしないと契約を打ち切ると脅しました。
- “They threatened legal action over the delayed shipment.”
- 出荷の遅れについて法的手段を取ると脅されました。
- 出荷の遅れについて法的手段を取ると脅されました。
- “He threatened to quit if his demands weren’t met.”
- 要求が満たされなければ辞めると彼は脅しました。
- “Climate change threatens the survival of many species worldwide.”
- 気候変動は世界中の多くの生物種の生存を脅かしている。
- 気候変動は世界中の多くの生物種の生存を脅かしている。
- “The data breach threatens the integrity of our research.”
- データ漏洩は私たちの研究の完全性を危うくしている。
- データ漏洩は私たちの研究の完全性を危うくしている。
- “Unstable economic conditions threaten the growth of emerging markets.”
- 不安定な経済状況は新興市場の成長を脅かす可能性がある。
- intimidate (脅かす)
- 「威圧感を与えて恐怖を植え付ける」という意味。threaten よりも人を怖がらせるニュアンスが強い場合が多い。
- 「威圧感を与えて恐怖を植え付ける」という意味。threaten よりも人を怖がらせるニュアンスが強い場合が多い。
- menace (脅す、脅威になる)
- 名詞としても「脅威」の意味があり、危険・害を及ぼすという含みが強い。
- 名詞としても「脅威」の意味があり、危険・害を及ぼすという含みが強い。
- warn (警告する)
- 「危険を知らせる」という意味。必ずしも脅しのニュアンスではない。相手のためにアドバイスする意味にもなる。
- reassure (安心させる)
- 安心させる、落ち着かせるという意味。threaten とは逆のポジティブな印象を与える。
- 安心させる、落ち着かせるという意味。threaten とは逆のポジティブな印象を与える。
- protect (守る)
- 害を加えるのではなく、守る・保護するという意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈθrɛt.ən/
- アクセント: 最初の “threat” の部分に強勢があります (THRÉA-ten)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- よくある間違い:
- “threathen” のように余計な “h” を入れてしまうスペリングミス。
- “threat” との混同で最後の “-en” を発音しないか、もしくは発音しすぎる間違い。
- “threathen” のように余計な “h” を入れてしまうスペリングミス。
- スペリング: “threat” + “en”。間に “a” があることを忘れがちなので注意。
- 発音: “θ” (無声音) の発音が難しい場合があります。舌を歯で軽く挟んで息を出すイメージで発音します。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、名詞 “threat” との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC などで「脅迫する/脅かす」ニュアンスの語彙問題、長文読解で出題されやすい単語です。法的な文脈や環境問題などのトピックにもよく登場します。
- 「threat(脅し) + en(動詞化)」と覚えると良いでしょう。
- スペリングのポイントは “thr + ea + t + en”。中の “ea” を忘れがちなので “thREAT + en” と区切ってみると記憶しやすいです。
- “threaten” は強いイメージの言葉なので、「心の中でドスを利かせて言う動詞」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
council
council
解説
council
1. 基本情報と概要
英語: council
日本語: 評議会、協議会、地方議会、審議会など
品詞: 名詞(可算名詞)
「council」は、選ばれた人々が問題を協議したり、決定事項をまとめたりする組織や会議を指す言葉です。地方自治体の審議会や各種団体の評議会など、公的な要件や正式な場面で使われることが多いです。日本語では「評議会」「会議体」などが近いイメージです。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、スペリングと発音を何度も声に出しながら学習すると、混同を防げます。
諮問会,協議会,評議会・会議,協議
地方自治体の議会(州・市・町議会など)
silence
silence
解説
silence
以下では、名詞 “silence” をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「silence」は、音や声がなく、しんと静まり返った状態を指す名詞です。たとえば、誰も話していない瞬間や周囲がとても静かな場面で使われます。会話をしている途中に急に話が止まって、気まずい雰囲気が漂うような“沈黙”も含みます。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“noise” や “clamor” は「音が大きい」「騒々しい」状態を指すため、“silence” の真逆となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “silence” の詳細な解説です。話し手が対話を止めた瞬間など、さまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
proof
proof
解説
proof
以下では、名詞「proof」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「proof」は、一般的に「証拠」や「(数学などでの)証明」という意味で使われます。「この事実を裏付ける確かな証拠がある」「理論を証明する」というニュアンスのときに使います。
品詞と活用形
なお、名詞だけでなく形容詞として使われる場合もあります(例: “proof whiskey” 「度数が…プルーフのウイスキー」など)。ただし、日常で用いることはそれほど多くありません。
他の品詞との関連
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「proof」は単語としては短く、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹がそのまま「proof」となっています。
派生語や関連語
代表的なコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「proof」はラテン語の“probare(試す・証明する)”を由来とし、古フランス語で“prueve”を経由しています。もともと「試験をする、証明する」という意味が含意されています。
使用時のニュアンスや注意点
口語 or 文章、カジュアル or フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proof」は「肯定的証拠」を強調しますが、“disproof” や “refutation” は「反対の証拠・立証」を示す点で反意と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「proof」についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広い場面で登場し、証拠や証明という確かな裏付けを示す重要な語です。ぜひ使い方や発音、スペルの違いに注意しながら覚えてみてください。
〈C〉(真実性・品質などの)試験,吟味
〈U〉証拠,証明;〈C〉証拠となるもの,証拠品
〈C〉〈U〉校正刷り(proof sheet);試し刷り,(写真の)試し焼き
〈U〉アルコール性飲料の標準強度
strike
strike
解説
strike
〈他〉〈人〉をなぐる / 〈物〉をたたく / 〈人が〉《...に》…をぶつける《on, against ...》 / 〈時計が〉〈時刻〉を打つ / 〈人の心〉を打つ / 〈自〉《…めがけて》打つ《at ...》 / 《…に》ぶつかる《against, upon ...》
以下では、動詞「strike」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: strike
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形: strike - struck - struck, (形容詞的用法などで) stricken
英語での意味
日本語での簡単な意味
「strike」は「叩く」「打つ」という動作から派生して、ストライキ(仕事や業務を停止する抗議行動)の意味を持ったり、「心にふと浮かぶ」「感じさせる」といった抽象的な意味を持つ単語です。文脈によってニュアンスが変わりやすいので、使われ方に注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「strike」は接頭辞や接尾辞がついているわけではなく、語幹としての「strike」が独立して使われます。以下のような関連形、派生語、コロケーションを挙げます。
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別: 動詞なので、名詞ではありません。ただし “a strike” という名詞形になるときは可算名詞(例:Several strikes have been organized this year.)。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、計9つの例文を提示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「strike」の詳細解説です。多義語であり、派生的な意味や表現が多数あるため、文脈に応じた使い分けをしっかり押さえると有効に使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
〈人〉‘を'なぐる;〈物〉‘を'たたく,打つ
〈打撃・攻撃〉‘を'加える;…‘を'打撃を加える
〈人が〉(;に)…‘を'ぶつける,たたきつける,衝突させる《+名+on(against)+名》
〈物が〉…‘に'ぶつかる,突き当たる
〈マッチ〉‘を'する〈火・火花〉‘を'打って出す
〈時計が〉〈時刻〉‘を'打つ;(楽器で)〈音〉‘を'出す《+名+on(with)+名》
〈目・耳・鼻〉‘を'打つ,捕らえる
〈人,人の心〉‘を'打つ,感じさせる,感銘させる
〈物事が〉〈人,人の心〉‘に'浮かぶ,思い当たる
…に行き当たる,‘を'ふと見つける
《しばしば受動態で》〈物事が〉〈人〉‘を'打ちのめす,圧倒する
(…に)〈恐怖など〉‘を'起こさせる,吹き込む《+名+into+名》
(…から)…‘を',削除する《+名+out of(from, off)+名》
〈貨幣・メダルなど〉‘を'打って造り出す,鋳造する
〈植物が〉〈根〉‘を'張る,降ろす
〈ある態度・姿勢〉‘を'とる
〈契約〉‘を'結ぶ;〈収支〉‘を'決算する;〈平均〉‘を'出す
〈テントなど〉‘を'取りはずす…〈船・旗など〉‘を'降ろす
〈組合・組合員が〉〈仕事〉‘を'中止してストライキに入る;〈工場・雇用者など〉‘に'ストライキを宣言する
(…めがけて)打つ,攻撃する;(…を)たたく《+at+名》
(…に)ぶつかる,衝突する《+against(on, upon(+名)》
(…に)〈光・音などが〉当たる《+on(upon)+名》
〈物事が〉印象を与える,(ある)感じを与える
(考えなどを)ふと思いつく《+on(upon)+名》
〈マッチなどが〉火が単,発光する
〈時計・鐘などが〉鳴る;〈時刻などが〉打ち鳴らされる
〈さし木などが〉根づく,根が出る
(…の方向へ)向かう,行く,進む《+toward(for,into,to)+名》
〈組合・組合員が〉(…を要求して,…に反対して)ストライキを行う《+for(against)+名》
(…に)〈刃物など〉‘を'突き刺す《+名+into+名》;(…で)〈人〉‘を'突き刺す《+名+with+名》
〈病気,苦痛などが〉…‘を'襲う,悩ませる《+down+名,+名+down》
revolution
revolution
解説
revolution
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》 / 〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》 / 〈U〉回転運動;〈C〉一回転 / 〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
以下では、英単語 revolution
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「社会や政治の仕組みを大きく変える“革命”」以外にも、「天体や歯車などの回転
」を意味する場合があります。普段は政治的な変革を意味したいときによく使われます。語感としては「大規模で劇的な変化」を表し、「何かが根本的に変わる場面」で使われることが多いです。
品詞と活用形
派生形例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「再び回す」「巻き戻す」が原義となっており、そこから「大きくひっくり返す」「体制を変える」という革命的な意味に発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
revolution
は、ラテン語の revolutio
(再び回る・反転する)に由来します。 中世以降、特に天文学分野で「天体の回転」という意味で用いられ、その後政治・社会構造の大変革の意味へと拡大しました。
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
revolution
は可算名詞なので、a revolution / the revolution / revolutions などと冠詞・複数形をとります。
一般的な構文・イディオム
フォーマルな議論でも用いられ、論説文からニュース記事、歴史についての報告書などで頻繁に登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が revolution
の詳細解説です。何か大きく変化を起こす際に使われる強い単語であることを意識してみてください。
〈C〉(一般に)(…の)大変革《+in+名》
〈U〉回転運動;〈C〉一回転
〈U〉〈C〉(天体の)運行,公転《+of+名》
〈U〉〈C〉(季節などの)循環,周期《+of+名》
〈U〉〈C〉(…に対する)(政治的な)革命《+against(in)+名》
entertainment
entertainment
解説
entertainment
以下では、名詞「entertainment」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「entertainment」は、人々を楽しませたり気晴らしを提供したりするための活動やサービス、作品などを指す言葉です。たとえば、映画・音楽・ゲーム・パフォーマンスなど幅広い分野にわたります。娯楽のニュアンスが強いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“entertainment” は、中英語の “entertain” から派生し、さらに古フランス語の “entretenir”(保つ、面倒を見る)にさかのぼります。「間に保つ」(entre- + tenir) のニュアンスがあり、とどまってもらう・楽しんでもらうことが由来とされています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entertainment」の詳細解説です。映画・音楽・イベントなど、さまざまな分野で人々を楽しませるすべてのものを広く指す、便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉娯楽,気晴らし,楽しみ
〈C〉催し物,余興,演芸
〈U〉客呼び,もてなし,歓待
fault
fault
解説
fault
以下では、名詞「fault」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「fault」は、人や物、システムがうまく機能しない部分や間違いを表すときに使われます。たとえば「私のミスです」「機械の欠陥です」「地質断層です」など、責任や原因の所在、何かの不具合などを指すニュアンスです。
品詞・活用形
「fault」を動詞として使う(あまり頻度は高くない)場合は「非難する」「あら探しをする」という意味で使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用状況
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈(地質学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fault」は否定的な面や過失を指すのに対し、「merit」や「virtue」、「strength」は肯定的な面や美点を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fault」の詳細解説です。「責任を表す」「欠点を表す」「地質学の断層を表す」などの意味があり、可算・不可算の両用が可能で、日常会話からビジネス、学術的分野まで幅広く使える単語です。上手に使いこなしてみてください。
〈C〉誤り,落ち度
〈C〉断層(地層の食い違い)
〈C〉フォールト(テニスなどでサーブの失敗)
〈C〉欠点,短所(defect)
〈U〉(過失の)責任,罪
pile
pile
解説
pile
1. 基本情報と概要
単語: pile
品詞: 名詞 (ただし動詞でも使われる場合があります)
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
意味 (英語 / 日本語)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pile” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文章まで幅広く使われる便利な語彙ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
《話》多数(…の),たくさん(の…),大量(の…)《+of+名》
《a~》《話》大金
〈C〉大建築物[群]
〈C〉=nuclear reactor
〈C〉(…の)積み重ね《+of+名》
characteristic
characteristic
解説
characteristic
1. 基本情報と概要
英単語: characteristic
品詞: 名詞(「特徴」という意味)、形容詞(「特徴的な」「特有の」という意味でも使われる)
意味(英語): A feature or quality that distinguishes a person or thing from others.
意味(日本語): ある人や物、事柄を他と区別する「特徴」や「性質」を指します。
「characteristic」は、何かの固有の特徴・性質に焦点を当てて語るときに使われる単語です。たとえば、人の性格や物の性質など、そのものならではの特性を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
イディオムというほど固まりではありませんが、「characteristic of〜」を使った表現は定番です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例: “One main feature (彼の主な特徴) of the product is its durability.”
→ 「characteristic」は学術的・文章的に少し堅いニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「characteristic」の詳細解説です。しっかりとスペルと意味を把握して、状況に合わせて使いこなしましょう。
特性,特色,特微
threaten
threaten
解説
threaten
1. 基本情報と概要
単語: threaten
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to express an intention to inflict harm or punishment.
意味 (日本語): 「害を加える、あるいは罰を与える」と脅すこと。相手を怖がらせるような言動をする際に使われる動詞です。「~するぞ」といって脅かすニュアンスがあります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・日常会話にも登場しますが、他人との対立や厳しい状況を表すため、少し高度な単語と言えます。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “threaten” の解説です。相手を脅す表現なので、使い方には気を付けましょうが、文章で深刻さや強い警告を示すときには有効な動詞でもあります。
(…で)〈人〉‘を'脅す,脅迫する《+名〈人〉+with+名》
…‘を'言って脅す
〈災害などが〉…‘を'脅かす,‘の'脅威となる
〈物事が〉…‘の'前兆となる,おそれがある
脅す,脅迫する
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y