基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - 未解答
- 単数形: obligation
- 複数形: obligations
- 語幹: oblig(義務を負わせる)
- 接尾語: -ation (行為の結果や状態を示す名詞をつくる)
- oblige (動詞) : 「義務を負わせる、余儀なくさせる」
- obligatory (形容詞) : 「義務的な、必須の」
- legal obligation(法的義務)
- moral obligation(道徳的義務)
- contractual obligation(契約上の義務)
- financial obligation(金銭的な義務/債務)
- meet one’s obligations(義務を果たす)
- under an obligation to do(〜する義務がある)
- sense of obligation(義務感)
- impose an obligation on someone(〜に義務を課す)
- release from obligation(義務から解放する)
- fulfill one’s obligation(義務を遂行する)
- 主にフォーマルな文章や法律、契約に関する場面で使われます。
- 倫理的な文脈(道徳上の義務など)でも使用されますが、やや固めの表現として扱われる場合が多いです。
- 「やるしかない」ような強い拘束力を表すため、使うシーンによっては重苦しい印象になることもあります。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「an obligation」「the obligation」「some obligations」などの形で使われます。
- be under no obligation to do
- 「〜する義務はない」という否定的な意味合い。
- 「〜する義務はない」という否定的な意味合い。
- feel obligated to do(“obligated” は形容詞または過去分詞)
- 「〜する義務を感じる」。会話でも比較的カジュアルに使われます。
- 「〜する義務を感じる」。会話でも比較的カジュアルに使われます。
- フォーマルな文章やビジネス document では “obligation” を直接使うことが多い。
- カジュアルな場面では “duty” や “responsibility” で代用される場合もあります。
“I have an obligation to take care of my younger sister when my parents are away.”
(両親がいないときは妹の面倒を見る義務があるんだ。)“He felt a strong obligation to help his neighbor after they gave him so much support.”
(近所の人が彼をとても助けてくれたので、彼は強い義務感を感じて手助けした。)“I don’t want you to feel any obligation to come if you’re busy.”
(忙しいなら、来なきゃいけないって思わなくていいよ。)“As an employee, you have a contractual obligation to follow the company’s code of conduct.”
(社員として、会社の行動規範に従う契約上の義務があります。)“We have an obligation to report these financial results accurately to our stakeholders.”
(私たちは、これらの財務結果を正確にステークホルダーに報告する義務があります。)“Our client expects us to meet all contractual obligations without delay.”
(顧客は私たちがすべての契約上の義務を遅延なく果たすことを期待しています。)“Philosophers have long debated whether moral obligations originate from societal norms or innate principles.”
(哲学者たちは、道徳的義務が社会的な規範から生じるのか、それとも内在的な原理によるものなのか、長い間議論してきた。)“Students often feel an obligation to cite sources correctly to maintain academic integrity.”
(学生は学問上の誠実さを保つために、正しく引用しなければならないという義務を感じることが多い。)“In international law, a treaty imposes legal obligations on the states that sign and ratify it.”
(国際法では、条約は署名および批准した国々に対して法的義務を課す。)- duty(義務)
- 「任務」や「道徳的責任」に近い。よりカジュアルな文脈からフォーマルまで幅広く使われる。
- 「任務」や「道徳的責任」に近い。よりカジュアルな文脈からフォーマルまで幅広く使われる。
- responsibility(責任)
- 「担当分野や業務上の責任、結果に対する責任」を示す場合にも使われる。必ずしも法律的拘束力があるわけではない。
- 「担当分野や業務上の責任、結果に対する責任」を示す場合にも使われる。必ずしも法律的拘束力があるわけではない。
- commitment(約束、献身)
- 「やると約束したこと、約束によって縛られている状態」。個人的・感情的な「意志」を感じさせる場合も。
- 「やると約束したこと、約束によって縛られている状態」。個人的・感情的な「意志」を感じさせる場合も。
- freedom(自由) / choice(選択)
- 「義務がなく、自由に選べる状態」というニュアンスで対比的に使われる。
- 「義務がなく、自由に選べる状態」というニュアンスで対比的に使われる。
- イギリス英語: /ˌɒblɪˈɡeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌɑːblɪˈɡeɪʃ(ə)n/
- “-ga-” の部分に強勢があります (“ob-li-GA-tion”)。
- “o-bu-li-gei-tion” など、子音と母音をはっきり意識しないと不明瞭になりやすい。
- アメリカ英語では “ɑː” の音が日本語の「ア」に近いが、長めに発音する点に注意。
- スペリングミス: “obligation” に含まれる「-li-」や「-tion」の部分で間違えやすい。
- 同じ語源の混同: “oblige” と “obligation” は綴りが似ている。動詞か名詞か区別をつける。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネス上の契約や規則に関連する文章中に登場しやすい。
- “be under an obligation to 〜” の表現が穴埋め問題として出ることも。
- ビジネス上の契約や規則に関連する文章中に登場しやすい。
- 語源の “obligare” は「縛る」という意味→ “binding force”→ 「自分を縛るもの = 義務」
- 「obligation」と「obstacle」を混同しがちですが、全く違う意味なので注意。
- スペルを分けてイメージ: “ob-lig-ation” → “ob” (〜に対して) + “lig” (縛る) + “ation” (名詞化)
- 「責任感」や「強制力」のニュアンスがあるので、契約や法律だけでなく気持ちを縛るような「義理」的なシーンでも思い出せると便利です。
- 英語: turn
- 日本語: 「回す/回る」「向きを変える」「(状態が)変化する」「方向転換する」などの意味を持つ動詞
- 動詞 (Verb)
- 原形: turn
- 三人称単数現在形: turns
- 過去形: turned
- 過去分詞形: turned
- 現在分詞形/動名詞: turning
- 名詞: turn(名詞としては「順番」「機会」「回転」などを意味する)
例: It’s your turn.(君の番だよ) - 形容詞: turning という形は形容詞としてはあまり一般的ではありませんが、名詞の
turning point
(転換点)の例のように「turning」が名詞を修飾する場合があります。 - A2(初級) 〜 B1(中級)レベル
- 日常会話でもよく出てくる語であり、初級学習者でも早めに学ぶ単語ですが、熟慮される用法や句動詞などは中級以上向けになります。
- 「turn」は特に目立った接頭辞や接尾辞を含まない短い語です。
- 語幹 (root) としては「turn」がそのまま語の中心的な意味をもつと考えられます。
- 物理的に回転させる・回転する
例: Could you turn the handle? (ハンドルを回してもらえますか?) - 向きを変える・方向転換する
例: She turned to face the window. (彼女は向きを変えて窓の方を向いた) - (事態・状態などが) 変化する
例: The weather turned cold. (天気が寒くなった) - 変身・化ける (比喩的に)
例: The prince turned into a frog. (その王子はカエルに変えられた) - turn on (~をつける)
- 例: Please turn on the lights. (電気をつけてください)
- 例: Please turn on the lights. (電気をつけてください)
- turn off (~を消す)
- 例: Don’t forget to turn off the TV. (テレビを消し忘れないで)
- 例: Don’t forget to turn off the TV. (テレビを消し忘れないで)
- turn up (音量・強度などを上げる)
- 例: Turn up the music. (音楽の音量を上げて)
- 例: Turn up the music. (音楽の音量を上げて)
- turn down (音量・強度などを下げる/断る)
- 例: He turned down the invitation. (彼は招待を断った)
- 例: He turned down the invitation. (彼は招待を断った)
- turn around (振り向く/好転する)
- 例: Turn around and look at me. (振り向いて私を見て)
- 例: Turn around and look at me. (振り向いて私を見て)
- turn back (引き返す)
- 例: We had to turn back because of the storm. (嵐のため引き返さなければならなかった)
- 例: We had to turn back because of the storm. (嵐のため引き返さなければならなかった)
- turn into (~に変わる/変える)
- 例: Water turns into ice below 0°C. (水は0℃以下で氷に変わる)
- 例: Water turns into ice below 0°C. (水は0℃以下で氷に変わる)
- turn out (~という結果になる)
- 例: It turned out that he was right. (彼が正しかったことが分かった)
- 例: It turned out that he was right. (彼が正しかったことが分かった)
- take turns (交代でやる)
- 例: Let’s take turns driving. (交代で運転しましょう)
- 例: Let’s take turns driving. (交代で運転しましょう)
- turn away (そっぽを向く/入場を断る)
- 例: The guard turned us away at the gate. (警備員は門前で私たちを追い返した)
- 「turn」は古フランス語「torner」やラテン語「tornare」(「回す・旋回させる」の意味) に由来します。ラテン語の “tornus” は「旋盤」や「円を描く道具」を指し、そこから「回転させる」という意味が派生しました。
- 物理的な回転から比喩的に物事が変化することまで幅広く使える、非常に一般的な動詞です。カジュアルにもフォーマルにも使われ、使い方次第で文の状況を表す柔軟な単語となります。
- 「turn on/off/up/down」のように、他の短い語(副詞や前置詞)と組み合わせて意味が大きく変わる「句動詞」が非常に多いです。文脈次第で具体的にどのような意味で使われるかを把握することが大切です。
- 自動詞 / 他動詞: 両方で使用可能です。
- 自動詞: “The leaves have turned.” (葉が色づいた/変化した)
- 他動詞: “He turned the key in the lock.” (彼は鍵を回した)
- 自動詞: “The leaves have turned.” (葉が色づいた/変化した)
- turn + [目的語]
例: She turned the knob slowly. (彼女はつまみをゆっくり回した) - turn + [補語(形容詞)]
例: The sky turned dark. (空は暗くなった) - turn + 前置詞句 (turn off/ turn on/ turn up/ turn down など)
例: Please turn on the computer. (コンピューターを起動して) - “turn a blind eye to ~” (〜を見て見ぬふりをする)
- “turn the tables” (形勢を逆転させる)
- “turn” 自体はどちらでも使用可能。形容表現や補語によって文全体のトーンが変わります。
- “Could you turn on the TV? I want to watch the news.”
(テレビをつけてくれる? ニュースを見たいんだ) - “I turned the page and saw a beautiful picture.”
(ページをめくったら、きれいな絵があった) - “Don’t forget to turn off the lights before you leave.”
(出かける前に電気を消し忘れないで) - “Let’s turn our focus to next quarter’s sales strategy.”
(次の四半期の販売戦略に焦点を移しましょう) - “She turned down the offer because the terms didn’t satisfy her.”
(条件が合わなかったため、彼女はそのオファーを断りました) - “We need to turn this project around quickly.”
(このプロジェクトを早急に好転させる必要があります) - “When water droplets freeze, they turn into ice due to the drop in temperature.”
(水滴は温度の低下によって凍り、氷に変わる) - “In this experiment, the solution will turn blue if the reaction is successful.”
(この実験では、反応が成功すれば溶液が青色に変化する) - “The debate eventually turned to the ethics of artificial intelligence.”
(議論は最終的に人工知能の倫理問題へと移った) - change (変える/変わる)
- 意味は似ていますが、「turn」はより物理的・直接的な回転や方向転換にも強いニュアンスがあります。
- 意味は似ていますが、「turn」はより物理的・直接的な回転や方向転換にも強いニュアンスがあります。
- rotate (回転させる/回転する)
- 「rotate」は円を描いて規則的に回るイメージがあり、より専門用語的に使われることが多いです。
- 「rotate」は円を描いて規則的に回るイメージがあり、より専門用語的に使われることが多いです。
- shift (移す/移る)
- 「shift」は移動、場所・姿勢を変える、やや抽象的な意味で使われることが多いです。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈上「stay」「remain」など「変わらない」「固定される」ニュアンスの単語が対立概念となります。
- IPA: /tɜːrn/ (イギリス英語), /tɝːn/ (アメリカ英語)
- アクセント: 一音節なので、特に強勢が意識される部分は “turn” 全体にあります。
- イギリス英語では母音がやや長めの「ターン」に近い発音、アメリカ英語では「ター(ɝː)ン」に近い発音です。
- よくある間違い: /u/ のように「トゥルン」と発音してしまう学習者がいます。母音部分は ɜː/ɝː で、やや口をすぼめずに中央付近の母音やR音を意識してください。
- 句動詞が多様: turn on/off、turn up/down など 前置詞や副詞が変わると意味が変わるため、注意が必要です。
- スペルミス: t-u-r-n と短い綴りですが、r と n の位置を間違えたり、最後の「n」を抜かして「tur」などと書いてしまったりしないように。
- 同音異義語ではないが、スペルが似ている「torn(破れた)」や「tun(大樽の単位)」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでもよく句動詞の問題が出題されることがあるため、turn on / turn off といった基本的フレーズから習熟してください。
- 「回転するイメージ」を軸に、「方向が変わる」「状態が変わる」という連想で覚えるのがお勧めです。
- いろいろな前置詞や副詞と組み合わせるフレーズを、実際に動作をしながら(ライトをONにする、スイッチをOFFにするなど)覚えると記憶に残りやすいです。
- “tur” + “n” の流れをしっかり意識して、スペルを忘れないようにしましょう。
- 英語:
amount
= the quantity or total of something - 日本語: 「量」「総量」「合計」などの意味になります。たとえば、「一定の量」「総量を知りたいとき」などに使われる名詞です。日常会話からビジネス、学術的な場面でも非常によく使われます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形
amounts
がありますが、amount
は基本的には不可算名詞として扱われるケースが多いです(数えられるものやお金などの場合にlarge amounts of money
のように複数形を使うこともあります)。 - 動詞や形容詞としての形は存在しません。ただし「amount to 〜」のように句動詞的に使われることはあります(詳しくは後述)。
- B1(中級)程度
日常的な「量」を表す語としては初期の段階で学ぶ単語ですが、正確な使い方(可算・不可算の区別など)について意識するとなると、中級レベルの理解が必要になることが多いです。 amount
は明確な接頭語や接尾語を持たない単語です。元の語幹がフランス語に由来します。- 「量」や「総量」
例: the amount of water(水の量)、the amount of data(データ量)など。 - 「金額」
例: the amount of money(金額) - 抽象的な意味での「程度」
例: a large amount of work(多量の仕事) - amount to (動詞句) ~の総計になる、結局~になる
例:Our total expenses amount to $500.
(私たちの合計費用は500ドルになる) - a large amount of …: 大量の~
- a small amount of …: 少量の~
- total amount: 合計
- a significant amount of …: かなりの量の~
- the amount of money: 金額
- the exact amount: 正確な量・金額
- a fair amount of …: かなりの~(そこそこの量)
- a huge amount of …: 莫大な量の~
- the required amount: 必要な量
- a certain amount of …: 一定の量の~
amount
は古フランス語amont
(山の上、水の上を意味する言葉から派生)から来ているとされます。その後、ラテン語ad montem
(山へ)にさかのぼるといわれています。元々は「山のように積み上がったもの」というイメージが含まれていました。- 「量」を漠然と示すときや「合計」を示すときに便利な単語です。フォーマル・カジュアルともに使われますが、ビジネスシーンでは特に「金額・予算」などを指すときによく登場します。
- 文中で「the amount of …」と使われることが多いので、冠詞「the」や「a large/small」などとセットで覚えるとスムーズです。
- 一般的には「不可算名詞」として扱うことが多いですが、文脈によっては「可算名詞(amounts)」として扱うこともあります。
例:There are large amounts of data to process.
(処理すべき大量のデータがある) the amount of + 不可算名詞
例:The amount of time we have is limited.
(私たちにある時間は限られている)amount to + 数字・合計
例:These expenditures amount to over $2,000.
(これらの出費は合計2000ドルを超える)amount to nothing
= 結局何の役にも立たない、失敗に終わる
例:His efforts amounted to nothing.
(彼の努力は無駄に終わった)amount
はどんな場面でも比較的使いやすい単語ですが、ビジネスや公的な文書ではよりフォーマルな表現として、日常会話でもカジュアルに “What’s the amount?” と金額や量を尋ねることが可能です。How much sugar do we need? Do we have the right amount for this recipe?
(どのくらい砂糖が必要かな?このレシピに合った量はある?)I only have a small amount of money left in my wallet.
(財布に少しのお金しか残ってないんだ。)Please don’t waste a large amount of time on that video game.
(あのビデオゲームにあまりに長い時間を費やさないでね。)Could you confirm the total amount invoiced this month?
(今月の請求合計金額を確認していただけますか?)We’ve allocated a significant amount of our budget to marketing.
(当社はマーケティングにかなりの予算を割り当てています。)The amount of data generated by our users is growing rapidly.
(当社ユーザーによって生成されるデータ量が急速に増加しています。)The amount of rainfall in this region has decreased over the last decade.
(この地域の降雨量は過去10年で減少している。)A large amount of evidence supports this hypothesis.
(大量の証拠がこの仮説を支持している。)We need to measure the amount of carbon dioxide released during the reaction.
(私たちは反応中に放出される二酸化炭素の量を測定する必要がある。)- quantity(量)
amount
よりもややフォーマル、具体的な数や量を強調するイメージ
- sum(合計)
- 主に「金額」や「合計」数字の総計を示すとき
- 主に「金額」や「合計」数字の総計を示すとき
- total(合計・総計)
- 「全体の合計・トータル」を示すときに使う
- 「全体の合計・トータル」を示すときに使う
- volume(量)
- 「容積」「音量」などのように物理的な大きさを表すことが多い
- 「容積」「音量」などのように物理的な大きさを表すことが多い
- 独立した「反意語」は特にありませんが、「amount = 量」に対して、むしろ「不足」を表す表現として
lack
やshortage
などが挙げられます。 - 発音記号(IPA): /əˈmaʊnt/
- アメリカ英語: アマウント(アの音がやや強め)
- イギリス英語: アマウント(ほぼ同じだが、やや口の形が異なる場合あり)
- アクセントは第二音節の
mount
の部分に置かれています。
a-MOUNT
のように「マウント」をやや強調するイメージです。 am-ount
の「am」の部分に強すぎるアクセントを置いてしまう。正しくは「ə(曖昧母音)」+「mount」に強調がきます。- スペルミス:
ammount
やamout
としてしまう誤りが多いです。正しくはamount
。 - 可算・不可算の混同:
amount of + 不可算名詞
は自然。- 可算名詞には通常
number of
を使うのが原則で、amount of cars
は避ける方が無難です(ただし口語では耳にする場合もあります)。
amount to
の用法: 「合計が~になる」「結局~になる」を意味します。動詞としての用法と名詞としての用法を混同しないようにしましょう。- TOEIC や英検などでは「可算・不可算」「amount of」「number of」の違いを問う問題が出ることがあります。また
amount to
のイディオム的理解も問われる場合があります。 - 「山(mountain)」を思い出して「上に積もるイメージ」と関連付けると覚えやすいかもしれません。ラテン語由来の
ad montem
(山へ)から来ているという語源をイメージすると、「積み上げられた量・合計」と結びつきやすいです。 - スペリングのポイントは「a + mount」。
mount
の m-o-u-n-t をしっかり意識すると間違えにくくなります。 - 英語: “pot”
- 日本語: 「鍋」「つぼ」「容器」などを指す名詞です。料理や植物の栽培、物を入れるための容器全般に使われます。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、原型 “pot” のまま複数形は “pots” となります。
- 動詞 “to pot” の形で「(植物や花を) 鉢に植え替える」「(ビリヤードなどで) ボールを穴に落とす」という意味があります。
例: “I potted the plant in a bigger container.” (その植物を大きな鉢に植え替えた) - ただし、今回中心的に取り上げるのは名詞です。
- A2 (初級): 日常生活で目にする料理道具や植木鉢など、基礎的な単語として学びやすいレベルです。
- “pottery” (陶器)
- “potted plant” (鉢植え)
- “potter” (陶芸家)
- “cooking pot” → (料理用の)鍋
- “flower pot” → 植木鉢
- “pot of coffee” → コーヒーの入ったポット一杯分
- “pot of gold” → (比喩的に)大きなしあわせや富のたとえ
- “pot luck” → 持ち寄りパーティ、安易な運試し
- “pot roast” → (料理の)ポットロースト
- “pot and pan” → 鍋やフライパンなどの調理器具
- “hot pot” → 鍋料理
- “jackpot” → 大当たり、特にギャンブルでの大きな勝利
- “pot plant” → 鉢植えの植物(主にイギリス英語での呼び方)
- “pot” はフランス語の “pot” やラテン語の “pottus” に由来するとされ、古英語でもほぼ同じ意味で “鍋” や “容器” を指していました。
- 歴史的にも「中に何かを入れる容器」という意味が一貫しており、比喩的に「(集まった)お金のかたまり」を指すようになったり、スラングで「マリファナ」を指すようになったりと、用途が広がってきています。
- カジュアルな日常会話で頻出する単語ですが、料理道具としてはフォーマルな文脈でも「pot」と書けます。スラングの「pot」(マリファナ)の使用はかなり口語的・カジュアルなので、文脈に気をつけましょう。
- 名詞としては可算名詞(Countable noun) です。
例: “one pot”, “two pots” - 他動詞/自動詞の要素は名詞にはありませんが、動詞 “to pot” は他動詞的に「~を鉢に入れる」「(ボールを)穴に落とす」などの用法があります。
- イディオム例: “the pot calling the kettle black” → 「鍋がやかんを黒いと呼ぶ」=「自分も同じ欠点を持っているのに人を批判する」という意味の表現。
- “Could you hand me that pot? I need to boil some pasta.”
(その鍋取ってくれる? パスタをゆでるのに使いたいんだ。) - “I put the flowers in a new pot yesterday.”
(昨日、花を新しい鉢に植え替えたよ。) - “Let’s make some hot pot tonight.”
(今夜は鍋料理を作ろうよ。) - “We usually keep a pot of coffee in the break room.”
(休憩室にはいつもコーヒーポットを置いてあります。) - “The fundraising pot reached $2,000 today.”
(今日、募金の集まりが2,000ドルに達しました。) - “Let’s discuss the budget; we have a small pot of money left for this project.”
(予算を検討しましょう。このプロジェクトに使えるお金が少しだけ残っています。) - “Archaeologists discovered pottery fragments, suggesting the use of various pots for cooking.”
(考古学者たちは陶器のかけらを発見し、さまざまな調理用の鍋が使われていたことを示唆している。) - “The potted samples were carefully labeled for the botanical research.”
(その鉢植えされたサンプルは、植物学の研究のために注意深くラベルが貼られた。) - “A significant number of ancient pots have been excavated at this site.”
(この遺跡では多数の古代のつぼが発掘されている。) - “pan” (パン)
- 鍋よりも浅く、フライパンやソテーパンなどの短い柄の付いた調理器具を指します。
- 鍋よりも浅く、フライパンやソテーパンなどの短い柄の付いた調理器具を指します。
- “container” (容器)
- より一般的な「容器」という意味。
- より一般的な「容器」という意味。
- “vessel” (容器、器)
- フォーマルでやや広い意味合い。芸術や歴史分野で陶器・金属器などの「器」を指す時によく使う。
- 基本的に “pot” の反意語ははっきりとは設定されていませんが、「空間を占めないもの」や「中が空のもの」を表すような単語とは対極になる場合があります。ただし、明確な反意語はないと考えてよいでしょう。
- IPA: /pɒt/ (イギリス英語), /pɑːt/ または /pɑt/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “pot” の「o」の音が口を大きく開く感じになります(/pɑt/)。イギリス英語では少し短い音(/pɒt/)となるイメージです。
- アクセントは「pot」の “p” にあると考えてよいですが、基本的に1音節なので強調は特に目立ちません。
- “o” の音を長く引きすぎないよう注意すると、間違えにくいでしょう。
- スペルミス: “pot” を “potte” や “pott” などと書かないように注意しましょう。短く簡単な単語ですが、打ち間違いには気をつけます。
- 同音異義語: 英語には “pot” と同音の単語は少ないですが、“pat” (/pæt/) や “port” (/pɔːrt/ または /pɔrt/) などと混同しないようにしましょう。
- スラングの “pot” は「マリファナ」を指すため、公の場で不用意に使うと誤解を招く可能性があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などの基礎的な単語問題でも出やすいため、「容器」を意味する代表的な英単語として覚えておくと役立ちます。
- 「ポットで湯を沸かす」と自然に連想できるように、“pot” → 「ポット=容器」というイメージで覚えましょう。
- 料理本やレシピサイトなどで “pot” が頻出するので、料理好きの方は覚えやすいかもしれません。
- ポット(温かい飲み物を入れておく容器)などの存在も、日本語と少し綴りが似ているため紐づけやすいでしょう。
- 形容詞 “major” (主要な、大きい方の)
- “major” は大学での専攻(名詞)や軍の階級(名詞)としても使われます。
- B1(中級): ニュースや論説文などで、選挙結果や意見調査の結果を読んだりする際によく出てきます。
- major(主要な、より大きい)+ -ity(状態や性質などを表す名詞化の接尾語)
→ 「より大きい状態」=「多くの部分を占めること」 - major (形容詞・名詞)
- maximize (動詞 “最大限にする”) : 語根として “max-” がありますが、「大きい・最大」を示すという点で「major」と関連イメージが近いです。
- majority rule (多数決原理)
- “a clear majority” – 明確な過半数
- “an overwhelming majority” – 圧倒的多数
- “the majority of voters” – 投票者の大多数
- “the majority opinion” – 大多数の意見
- “majority rule” – 多数決(の原理)
- “in the majority” – 多数派である
- “the majority party” – (議会などの) 与党、多数党
- “win a majority” – 過半数を獲得する
- “the silent majority” – 物言わぬ多数派(政治的・社会的に声を上げない多数派)
- “a slim majority” – わずかな過半数
- ラテン語の “major” (より大きい) に由来します。
- その後、フランス語経由で “majorité” となり、英語で “majority” となりました。
- 古くから「大多数」を意味しており、主に議会や集会・選挙で「過半数を占める」意味合いで使われてきました。
- フォーマル・セミフォーマルな文脈で多用される単語です。口語でも使われますが、会話ではより簡単な “most people” などに言いかえることも多いです。
- 選挙や投票結果の文脈では頻出します。
- 可算名詞として扱われますが、しばしば「the majority (of ~)」という定型表現で使われます。
- 数えられる「グループ・集団」を修飾する際には “the majority of 〇〇” の形を取ることが多いです。
- 例: “The majority of students are in favor.” (多くの生徒が賛成している)
- “be in the minority/majority” – 少数派(多数派)である
- “majority rule” – 多数決の原則
- “The majority of my friends love pizza.”
(私の友達の大半はピザが大好きだよ。) - “A majority of people think this movie is hilarious.”
(この映画は大多数の人がとても面白いと思っているよ。) - “The majority of the crowd left after the main act finished.”
(メインの出し物が終わったあと、観客の大半が帰ってしまった。) - “The majority of our clients prefer online consultations.”
(お客様の大多数はオンライン相談を好みます。) - “A clear majority of shareholders voted in favor of the merger.”
(株主の明確な過半数が合併に賛成票を投じました。) - “We need to ensure the majority is on board with this decision.”
(この決定に、大半の人が賛同していることを確実にする必要があります。) - “The majority of the survey participants expressed concern about climate change.”
(調査参加者の大多数が気候変動への懸念を示しました。) - “In the majority of cases, patients responded positively to the new treatment.”
(ほとんどの場合、患者は新しい治療に好意的に反応しました。) - “The results indicate that the majority view aligns with previous studies.”
(結果は、多数派の見解が先行研究と一致していることを示しています。) - “most” – (最も多い部分・人)
- 口語的表現で日常的に使う。
- 口語的表現で日常的に使う。
- “the greater part” – (大部分)
- やや文語表現。
- やや文語表現。
- “bulk” – (ほとんどの部分、主体)
- 量の大きさを強調することが多い。
- 量の大きさを強調することが多い。
- “minority” – (少数、少数派)
- 「majority」とは反対で、「過半数に達しない少数派」を指す。
- アメリカ英語: /məˈdʒɔːr.ə.t̬i/ または /məˈdʒɔr.ə.ti/
- イギリス英語: /məˈdʒɒr.ə.ti/
- “ma-JOR-i-ty” の第二音節 “JOR” に強勢があります。
- アクセントが “ma” になってしまいがちですが、正しくは “JOR” の部分にアクセントがきます。
- “jor” の部分が曖昧になりやすいので、しっかりと “ジョー(r)” と発音する意識を持ちましょう。
- スペルミス: “majourity” や “majoraty” と間違えないように注意しましょう。
- 多数派 vs 多数の意味: “majority” は「多数派」のニュアンスが強く、単に「ほとんどの人」と言いたいときには “most people” のほうが自然なこともあります。
- TOEIC・英検など試験対策:
- ニュース記事の読解で選挙結果やアンケート結果を表す文脈で頻出。
- 「多数が~を支持した」「多数決」という意味で高確率で出題されます。
- ニュース記事の読解で選挙結果やアンケート結果を表す文脈で頻出。
- 語頭の “major” は “メジャー” = “大きい/主要な” という日本語で定着している外来語と連想しましょう。 その “major” に “-ity” がついて「大きい部分」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “majority” = “メジャー(主要) + イティー(状態)” → “主要な状態 = 過半数、大多数” とイメージする。
- 大きい部分を表すイメージとして、何人かの中で「主要勢力」が“majority”である、と連想するのも記憶しやすいポイントです。
- bother は単一語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありませんが、語幹として “bother-” が単体で使われます。
- 主に「煩わしさ」や「手間」を意味します。
- 「わざわざやる面倒」「他人に迷惑をかける原因」というニュアンスでも使われます。
- “What’s the bother?”
→「何が面倒なの?」 - “It’s no bother.”
→「面倒じゃないよ。/ 心配しないで。」 - “a bit of a bother”
→「ちょっとした厄介ごと」 - “cause a bother”
→「面倒を引き起こす」 - “make a bother”
→「面倒を作る/かける」 - “worth the bother”
→「手間に見合う」 - “save (someone) the bother”
→「(人)の面倒を省く」 - “sorry for the bother”
→「お手数をおかけしてすみません」 - “too much bother”
→「あまりに面倒」 - “avoid the bother”
→「厄介を避ける」 - “bother” の正確な語源ははっきりしていませんが、18世紀初頭にアイルランド英語由来の可能性があるとされています。
- “pother” (騒ぎ、混乱) と何らかの関連があるとも言われます。
- くだけた場面や日常会話で「面倒」「わずらわしいこと」を表すときに気軽に使われます。
- フォーマルな文章では “trouble” や “inconvenience” の方が適切な場合もあります。
- “bother” はやや軽い口調で「迷惑をかけるもの・こと」をやんわり表現するときに便利です。
- 可算名詞 として扱われることが多いです。
例:“It’s a bother.”(それは厄介だ)
例: “He is such a bother!”(彼って本当に面倒だね!) - “It’s no bother.”(面倒じゃないよ)
- “(Someone) is a bother.”((人)が面倒な存在だ)
- “Take the bother to do ~.”(わざわざ~する面倒を引き受ける)
- カジュアルな場面 でよく使われる傾向があります。ビジネス文書など フォーマルな文章 では “inconvenience” や “difficulty” などが使われる場合が多いです。
- “Could you lend me your pen for a second? Sorry for the bother.”
(ちょっとペンを貸してもらっていい? 面倒かけてごめん。) - “Making the bed every morning feels like a bother sometimes.”
(毎朝ベッドメイキングするのは、時々面倒に感じるよ。) - “I know cooking takes time, but it’s worth the bother.”
(料理は時間がかかるけど、その手間をかける価値はあると思う。) - “I apologize for the bother caused to our clients.”
(お客様にご迷惑をおかけして申し訳ございません。) - “Let me handle this task, so I can save you the bother.”
(私がこの仕事を引き受けて、あなたの手間を省きましょう。) - “It’s no bother at all; please feel free to contact me anytime.”
(全く面倒ではありませんので、いつでも遠慮なくご連絡ください。) - “The additional procedures may seem a bother, but they ensure data accuracy.”
(追加の手続きは面倒に思えるかもしれませんが、データの正確性を保つために必要です。) - “Some researchers argue that these regulations are more than a mere bother.”
(これらの規制は単なる面倒以上のものだと主張する研究者もいます。) - “Ensuring compliance might be a bother, yet it protects both consumers and organizations.”
(コンプライアンスを守るのは厄介なことかもしれませんが、消費者と組織の両方を守るものです。) - “trouble”(トラブル、面倒)
- 意味合いが似ていますが、“trouble” はより深刻や実務的なニュアンスを帯びることも。
- 意味合いが似ていますが、“trouble” はより深刻や実務的なニュアンスを帯びることも。
- “inconvenience”(不便・迷惑)
- “bother” よりややフォーマルで、かしこまった表現に向いています。
- “bother” よりややフォーマルで、かしこまった表現に向いています。
- “hassle”(面倒、わずらわしさ)
- 「手間」の感情面が強く、カジュアルな表現。
- “nuisance”(厄介者)
- 人・出来事・物が「厄介だ」と感じる場合に使われ、やや否定的が強い語。
- “ease”(容易さ、気楽さ)
- “convenience”(便利さ)
- アメリカ英語: /ˈbɑːðər/
- イギリス英語: /ˈbɒð.ər/
- 最初の “bó-” の部分に強勢があります。
- “th” の発音が日本人学習者には難しいかもしれません。舌先を軽く歯と歯の間に置き、摩擦させるように “ð” を発音します。
- アメリカ英語では “ɑː”(アー)に近い音になりますが、イギリス英語では “ɒ” (オに近い音)を使います。
- スペルミス: “bother” は “a” や “u” が入ってしまう表記ミス(例:bothear、bouther)に注意。
- 同音語との混同: 類似した音の語として “bothers” (動詞三人称単数) と混同しやすいケースがあります。
- ビジネス英語や試験での出題: TOEIC などでは「(人に)迷惑をかける」「(人に)とって面倒だ」という文脈で “bother” を動詞としても出題されることが多いです。名詞形はフォーマルな文章よりも、メールや会話などやや砕けた場面の例文で出ることがあります。
- “bother” は “母だー (bother)” くらいの音でとらえると舌先は出ないので注意ですが、イメージだけで一度頭に刻むと印象に残りやすいかもしれません。
- 「ボサーッとしてると面倒が起きる」と語呂合わせで覚えるのも一案です。
- 学習テクニックとして、口に出して “It’s no bother.” を何度か言うことで、自然な会話表現になじみやすくなります。
- The act of attaching, or a thing that attaches something to another.
- A strong emotional bond or affection for someone or something.
- 何かを他のものに取り付ける行為、または取り付けられる物(書類や機器の付属品など)を指します。
- 人や物に対する強い愛着や感情的なつながりを表す場合にも使われます。
- 「物理的に取り付ける付属品」
- 「書類やメールの添付ファイル」
- 「(感情的な)強い絆や愛着」
などを表すニュアンスを持つ単語です。 - ビジネス文書や日常会話にも出てきやすい単語で、メール添付や心理的愛着など、やや幅広い文脈で用いられます。
- attach: 「取り付ける、添付する」という動詞。
- -ment: 名詞を作る接尾語で、「状態」「行為の結果」を表す。
- attach (動詞): 取り付ける、添付する
- attached (形容詞): 添付された、付着した
- detachment (名詞): 分離、孤立、または無関心
- email attachment → (メールの添付ファイル)
- emotional attachment → (感情的な愛着)
- strong attachment → (強い愛着)
- sense of attachment → (愛着心、帰属意識)
- unconditional attachment → (無条件の愛着)
- file attachment → (ファイルの添付)
- personal attachment → (個人的な思い入れ)
- mechanical attachment → (機械的付属品)
- cultivate attachment → (愛着を育む)
- material attachment → (物質的執着)
- 17世紀頃には、「結びつける行為」として用いられ、
- 現代では「書類を添付すること」や「人への情愛」を指す意味へ広がりました。
- ビジネスメールなどで「ファイルの添付」を指す場合は、フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
- 感情的・心理的に強い絆を表したいときは「emotional attachment」と言うとわかりやすいですが、ややパーソナルなニュアンスになることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、文脈に注意して使い分けましょう。
- 可算名詞として使われます (an attachment, two attachments…)。
- 「~に対する愛着」の場合は “attachment to ~” と表現します。
- 例: “He has a strong attachment to his hometown.” (彼は故郷に強い愛着がある)
- have an attachment to + 名詞: 「〜に愛着がある」
- send (something) as an attachment: 「〜を添付ファイルとして送る」
- form an attachment (to/with): 「〜に愛着(絆)を抱くようになる」
“I have a strong attachment to this old guitar; it was my grandfather’s.”
(この古いギターには強い愛着があるんだ。祖父のものだったからね。)“Do you have any attachment to those old clothes or can we give them away?”
(その古着に何か思い入れがある? なければ寄付しちゃっていい?)“I’m sending you some pictures as an attachment in my email.”
(メールに写真を添付して送るよ。)“Please find the report attached as a PDF attachment.”
(PDFファイルとして報告書を添付していますので、ご確認ください。)“Kindly check the attachment for the updated contract details.”
(更新された契約内容は添付ファイルをご確認ください。)“Make sure to label each attachment clearly before sending it to the client.”
(クライアントに送る前に、各添付ファイルにはっきりとラベルを付けてください。)“The study examines attachment theory in child development.”
(この研究は子どもの発達における愛着理論を考察している。)“An individual’s sense of attachment to cultural identity can influence their worldview.”
(個人の文化的アイデンティティへの愛着感は、世界観に影響を与えうる。)“Please refer to the appendix for additional data tables; they are included as an attachment.”
(追加のデータ表については付録を参照してください。添付ファイルとして含まれています。)- affection (愛情)
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- より「愛情」や「好意」という意味合いに焦点がある。
- bond (きずな)
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- 「人や物との深い関係・つながり」を強調する際に用いられる。
- appendix / enclosure (添付物、付録)
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- 書類などの付録や別添としてのニュアンスに近い。ビジネス文書では「enclosure」を使うことも。
- detachment (分離、客観性、無関心)
- 「attachment」の感情的な絆や取り付けに対する真逆の概念を表す。
- 米英 (US): /əˈtætʃ.mənt/
- 英英 (UK): /əˈtætʃ.mənt/
- 最初の「a-」は弱く、「-tach-」にアクセントが来て “uh-TACH-ment” のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の差はあまり大きくありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。
- 「attach*e*ment」のように「e」を余分に入れるミスや、「atechment」と /t/ を落としてしまう発音が挙げられます。
- スペリング: 「attach + ment」で間に「e」を入れないように注意してください(“attachement”は誤り)。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの “attainment” (達成) や “attic” (屋根裏) とは全く意味が違うので気をつけましょう。
- メールの書き方(TOEICやビジネス英検など): 「Please see the attached file〜」や 「Please check the attachment〜」などの表現が頻出します。正確に使えると評価が上がりやすいです。
- 「attach」+「ment」という構造をしっかり覚えましょう。「取り付ける」(attach) が名詞化して「取り付けたもの」「愛着」の意味になる、とイメージすると忘れにくいはずです。
- 「ア・タッチ・メント」と3つの音節に区切って、自分で声に出して言ってみると覚えやすいです。
- 「メールに添付する」というシーンを思い浮かべると、ビジネス上の使い方はすぐ連想できるでしょう。続いて「心情的につながる」イメージを付け加えると、感情的な意味での “attachment” もセットで覚えられます。
- 「recover(回復する)」の名詞形で、「回復」や「取り戻し」「復旧」を意味します。何かが悪い状態から元の状態に戻る場面、または失ったものを再び手に入れるようなニュアンスがあります。
- たとえば、病気から回復して健康な状態に戻るときや、経済が不況から立ち直るときなどに使われます。比較的フォーマルな文章でもよく見られる単語です。
- 名詞なので複数形は “recoveries” となります(例:slow recoveries)。
- 動詞は “recover” (回復する)、形容詞は “recoverable” (回復可能な) のように変化します。
- 接頭辞 re-:再び、元に戻す
- 語幹 cover:覆う、元に戻す(原義は「覆う」ですが “recover” の場合は「取り戻す」の意味合いが強い)
- 接尾辞 -y:名詞形を作る
→ これらが組み合わさって「再び回復すること」の意味になっています。 - economic recovery(経済回復)
- speedy recovery(迅速な回復)
- full recovery(完全回復)
- gradual recovery(徐々の回復)
- recovery plan(回復計画/復興計画)
- recovery time(回復に要する時間)
- recovery rate(回復率)
- post-operative recovery(術後の回復)
- job market recovery(雇用市場の回復)
- road to recovery(回復への道)
- 「recover」は古フランス語の “recovrer” から派生し、さらにラテン語 “recuperare” にさかのぼります。意味としては「再び手に入れる」「回復する」といったニュアンスを古くから保持してきました。
- 「痛みや困難から立ち直って元の状態にリセットする」というポジティブなイメージを持ちます。
- 医療の文脈ではわりと一般的で、他には経済、環境再生、データ復旧など幅広い分野で使われます。
- 口語でもフォーマルでも使われるため、ビジネス文書から日常会話まで幅広いシーンで使用可能です。
- 名詞 “recovery” は可算名詞として扱われる場合と不可算的に使われる場合があります。状況によっては「複数の回復状況」を指すときに “recoveries” と複数形で使うこともありますが、一般的には単数形で使われることが多いです。
- イディオムや慣用的な構文:
- “make a recovery” = 回復する
- “on the road to recovery” = 回復の途中である
- “make a recovery” = 回復する
- フォーマル:報告書やニュース記事で「経済回復」「健康回復」など
- カジュアル:友達に「早く元気になってね(Have a speedy recovery)」など
- “I hope you have a quick recovery from the flu.”
(インフルエンザ、早くよくなるといいね。) - “My recovery took longer than I expected, but I feel better now.”
(思ったより回復に時間がかかったけれど、今は良くなったよ。) - “After a day of rest, I felt a noticeable recovery in my energy.”
(1日休んだら、体力が結構回復したのを実感したよ。) - “The company is showing signs of recovery after last year’s losses.”
(その会社は昨年の損失の後、回復の兆しを見せている。) - “Our recovery strategy involves cutting costs and investing in new technologies.”
(私たちの回復戦略は、コスト削減と新技術への投資を含みます。) - “They presented a recovery plan to regain market share.”
(彼らは市場シェアを取り戻すための回復計画を提示しました。) - “The study examines the patient’s recovery process following surgery.”
(その研究は手術後の患者の回復プロセスを調べている。) - “Researchers focused on the recovery of biodiversity in the region.”
(研究者たちはその地域における生物多様性の回復に注目した。) - “The economic model predicts a steady recovery over the next five years.”
(その経済モデルは、今後5年にわたる安定した回復を予測している。) - restoration(復元)
- 「以前の状態に戻すこと」の意味が強い。物理的なものを修復する場合にも使われる。
- 「以前の状態に戻すこと」の意味が強い。物理的なものを修復する場合にも使われる。
- improvement(改善)
- 「より良い状態になる」イメージ。必ずしも「元に戻る」ニュアンスではない。
- 「より良い状態になる」イメージ。必ずしも「元に戻る」ニュアンスではない。
- rehabilitation(リハビリ)
- 医療や社会復帰などで「社会的に機能を再び得る」イメージ。
- 医療や社会復帰などで「社会的に機能を再び得る」イメージ。
- deterioration(悪化)
- 状態が悪くなること。
- 状態が悪くなること。
- relapse(再発)
- 回復しかけたものが再び悪化すること。
- 回復しかけたものが再び悪化すること。
- アメリカ英語: [rɪˈkʌvəri] (「リカヴァリ」に近い)
- イギリス英語: [rɪˈkʌv.ər.i] (「リカヴァリー」に近い)
- アクセントは “-cov-” の部分に置かれます。
- “o” の音を “ʌ” と発音するのがポイントで、 “re” の部分が軽めになるように意識します。
- スペルミス:“recovery” の “o” と “e” を入れ替えて “recovary” と書いてしまう誤りがあるので注意。
- 動詞 “recover” と混同しないよう区別しましょう。
- TOEICや英検などでも、医療やビジネスにおける文脈で「経済回復」「痛みからの回復」などのテーマで出題されることがあるため、しっかり覚えておくと便利です。
- 「re- + cover + -y」=「再びカバーする(元に戻す)→回復」に注目して覚えてみましょう。
- “I wish you a speedy recovery.” など、お見舞いのフレーズでよく使われるのでセットで覚えると役立ちます。
- 語末の “-ery” は “bakery” “gallery” などとも似ているので、つづりのリズムをイメージするとミスを防ぎやすいです。
- 形容詞なので大きくは変化しません。
- 副詞形: mutually (例:
We mutually agreed on the plan.
のように使われる) - 名詞形は「mutuality」(お互いが共有している状態や関係)。
- 動詞形はありません。
- mutual はラテン語の “mūtuus” (互いの、相互の)から派生しています。
- 接頭語・接尾語レベルでは、特定の接頭語・接尾語は含まれていませんが、語幹「mutu-」が「交換する、互いにやりとりする」という概念に関連しています。
- mutuality (名) : 相互性、互いに共有すること
- mutually (副) : 相互に、お互いに
- mutual friend:共通の友人
- mutual understanding:相互理解
- mutual respect:相互尊重
- mutual agreement:相互合意
- mutual benefit:相互利益
- mutual interest:共通の関心(領域)
- mutual consent:お互いの同意
- mutual trust:相互信頼
- mutual support:相互サポート
- mutual arrangement:お互いに取り決めた(合意した)事項
- 語源はラテン語の “mūtuus” (互いの)とされ、古フランス語を経て英語に伝わったと考えられています。
- 歴史的には、法律文書や契約書などフォーマルな文脈でも「相互の義務・責任」を示す言葉として使われてきました。
- 現代では「相互理解」「共通の知り合い」「双方向の関係」を表すニュアンスで使われ、カジュアルな場面・フォーマルな場面の両方で用いられます。人間関係を円滑に説明するときなどによく使われます。
- 「mutual」は形容詞としてのみ使われます。
- 後に名詞を伴って「相互の〇〇」という意味を付加する修飾語になります。
mutual + 名詞
の形で、「相互の~」「共通の~」という意味を表す。
- 例: a mutual decision (お互いに合意して決めたこと)
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、文脈上はわりと「丁寧に事情を説明する」「ビジネス的な折衝をする」ときによく選択されがちです。
We have a mutual friend who introduced us.
- 私たちには、私たちを紹介してくれた共通の友人がいるんです。
- 私たちには、私たちを紹介してくれた共通の友人がいるんです。
Our mutual interests include hiking and cooking.
- 私たちには共通の趣味があって、それはハイキングと料理です。
- 私たちには共通の趣味があって、それはハイキングと料理です。
It’s important to have mutual respect in a relationship.
- 人間関係では、お互いを尊重することが大切だよ。
Let’s find a mutual agreement on this matter before proceeding.
- この件を進める前に、お互いに合意が取れるポイントを見つけましょう。
- この件を進める前に、お互いに合意が取れるポイントを見つけましょう。
Our companies share a mutual benefit from this partnership.
- 私たちの会社は、この提携によって相互に利益を得ています。
- 私たちの会社は、この提携によって相互に利益を得ています。
We need to establish mutual trust with our new clients.
- 新規顧客との間に相互の信頼を築く必要があります。
The study aims to explore the mutual influence between language and culture.
- この研究は、言語と文化の相互影響を探究することを目的としている。
- この研究は、言語と文化の相互影響を探究することを目的としている。
Several theories suggest the existence of a mutual dependency in ecosystem dynamics.
- 多くの理論が、生態系のダイナミクスにおける相互依存の存在を示唆している。
- 多くの理論が、生態系のダイナミクスにおける相互依存の存在を示唆している。
Negotiations must be based on mutual understanding and reciprocity.
- 交渉は相互理解と互酬性を基盤に行われなければならない。
reciprocal (相互の)
- 「お返しの」「お互いに同じことをする」というニュアンス。ややフォーマル。
- 例:
We signed a reciprocal agreement.
(相互協定に署名した)
- 「お返しの」「お互いに同じことをする」というニュアンス。ややフォーマル。
shared (共有の)
- 「みんなで共有している」という意味。少人数に限らない場合や単方向もある。
- 例:
a shared interest
(共有の関心)
- 「みんなで共有している」という意味。少人数に限らない場合や単方向もある。
common (共通の)
- 「普通の・共通の」という意味合い。むしろ「他にも多くある」感覚が強い。
- 例:
a common friend
はやや堅く響くため、日常的には「mutual friend」を使うほうが自然。
- 「普通の・共通の」という意味合い。むしろ「他にも多くある」感覚が強い。
- one-sided (一方的な)
- 「片方だけからの行為や影響」にとどまり、相互性がない場合。
- 発音記号(IPA): /ˈmjuː.tʃu.əl/
- アメリカ英語 /ˈmjuː.tʃu.əl/
- イギリス英語 /ˈmjuː.tʃu.əl/
- アメリカ英語 /ˈmjuː.tʃu.əl/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 (MU-tual)。
- よくある発音ミス: 「ミューチュアル」ではなく、「ミュー・チュ(ツュー)・アル」と区切って意識すること。 /tʃu.əl/ の部分を「チュアル」と平坦に発音してしまいがち。
- スペルミス: “mutual” は “u” が続くので、「mutaul」と間違えないように注意。
- “common friend”との混同: “common friend” も文法上は通じるが、しばしば「共通の知人」よりも「よくいる友達」と勘違いされがち。「mutual friend」の方が自然。
- 「reciprocal」との意味の違い: どちらも「相互の」という意味だが、「mutual」は「共有している状態」、一方「reciprocal」は「行為や影響をお互いに返し合う」ニュアンスが強い。
- 試験対策: TOIECや英検などの長文読解やビジネス文書で、「mutual benefit」「mutual agreement」という表現が頻出。相互関係を伝える英語表現として押さえておきたい単語。
- 「メンバー同士がミュー(音)で通じ合う」イメージ: “mutual” の “mu” を「一緒に響き合う音」と覚えると、「お互い」といった連想につながりやすいかもしれません。
- 文字数が少ないのでスペルを一気に覚えてしまいましょう(「m-u-t-u-a-l」の順番)。
- 何かを共有しているシーンを思い浮かべて、「mutual friend」や「mutual benefit」をイメージとして結びつけると定着しやすいです。
- 原形: specifically
- 比較級・最上級は基本的に取りません(very specifically など強調表現は可)
- specific(具体的な、特定の)
- “specific” (形容詞) → “She gave a specific example.”(彼女は具体的な例を挙げた。)
- “specifically” (副詞) → “She spoke specifically about her plan.”(彼女は自分の計画について具体的に話した。)
- B2レベル:ある程度の語彙力を持っていて、抽象的な話題や議論の場で使う語が理解できる。プレゼンテーションや議論で、詳細を強調したいときにこの副詞がよく使われます。
- specif-: 「特定の、はっきりした」を表すラテン語 “specīficus” に由来する “specific” が基になっています。
- -ally: 「~的に」という副詞を作る接尾語(-ically)の変形。「厳密には -ical + -ly となりますが、“specific + -ally” のように見える形です。
- 具体的に、はっきりと、正確に
- 特にその部分に焦点を当てて
- specifically designed for ~
- 「~のために特別に設計された」
- 「~のために特別に設計された」
- specifically targeted at ~
- 「~を特にターゲットとして狙った」
- 「~を特にターゲットとして狙った」
- specifically mention
- 「特に言及する」
- 「特に言及する」
- specifically state
- 「明確に述べる」
- 「明確に述べる」
- specifically focus on ~
- 「~に特に焦点を当てる」
- 「~に特に焦点を当てる」
- address ~ specifically
- 「~について具体的に取り上げる/対処する」
- 「~について具体的に取り上げる/対処する」
- specifically request
- 「特別に依頼する」
- 「特別に依頼する」
- to ask specifically for ~
- 「~を特に求める」
- 「~を特に求める」
- identify specifically
- 「明確に特定する」
- 「明確に特定する」
- specifically refer to ~
- 「~に特に言及する」
- 「specifically」は、ラテン語の “specīficus”(特定の)から派生した形容詞 “specific” に由来します。 それに副詞化の接尾辞 “-ally” がついて生まれました。
- 何かをピンポイントで強調して言及する場合に使われます。
- 一般的な状況よりも特定のシチュエーションを想定しているニュアンスが強いです。
- 場合によっては「細部にフォーカスした」トーンや「厳密性」を感じさせるときに使われます。
- ビジネス文書・レポート・学術論文など「正確さ」が求められるフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話でも「特にこの点について言うと」など、強調したいときに使われることがあります。
- 文中や文末で使われる
- 主に動詞や形容詞等を修飾し、その行為や状態を「具体的に」「特に」という意味合いで強調します。
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル文書で使うと「的確・正確さ」を出せます。
- カジュアルでは「特にね...」という口語的にも使用可能ですが、やや堅めの印象を与えます。
- フォーマル文書で使うと「的確・正確さ」を出せます。
- 副詞の位置
- 動詞の前に置いて「~を具体的に…する」
- あるいは文末に置いて「具体的に」と締めくくる働きもあります。
- 動詞の前に置いて「~を具体的に…する」
- “I specifically told you not to touch my phone, yet you did.”
- 「特にスマホには触らないでと言ったのに、触ったよね。」
- 「特にスマホには触らないでと言ったのに、触ったよね。」
- “Could you specifically point out what you didn’t like about the movie?”
- 「映画の何が気に入らなかったのか、はっきり教えてもらえる?」
- 「映画の何が気に入らなかったのか、はっきり教えてもらえる?」
- “I’m looking specifically for a vegetarian restaurant in this area.”
- 「この辺りで特にベジタリアン向けのレストランを探しているんだ。」
- “We specifically aim to increase our sales in the Asian market this quarter.”
- 「当社は今期、アジア市場での売上増を特に目指しています。」
- 「当社は今期、アジア市場での売上増を特に目指しています。」
- “Please specify the features you want us to focus on, specifically regarding the new software.”
- 「新しいソフトウェアに関して、特にどの機能に注力してほしいのか具体的にご指示ください。」
- 「新しいソフトウェアに関して、特にどの機能に注力してほしいのか具体的にご指示ください。」
- “I specifically requested an update by Friday, so please make sure it’s delivered on time.”
- 「金曜日までにアップデートしてほしいと明確に依頼しましたので、期限までに行ってください。」
- “The study specifically examines the impact of climate change on coastal ecosystems.”
- 「この研究は、気候変動が沿岸の生態系に与える影響を具体的に調査しています。」
- 「この研究は、気候変動が沿岸の生態系に与える影響を具体的に調査しています。」
- “We need to look specifically at the data from the last decade.”
- 「過去10年間のデータを特に注視する必要があります。」
- 「過去10年間のデータを特に注視する必要があります。」
- “Researchers are specifically interested in how social media usage affects mental health.”
- 「研究者たちは、ソーシャルメディアの使用がメンタルヘルスに与える影響に特に興味を持っています。」
- in particular(特に)
- 同じように「特に」と強調する言い方だが、より口語的で柔らかい。
- 同じように「特に」と強調する言い方だが、より口語的で柔らかい。
- explicitly(明確に、はっきりと)
- 「曖昧さを排除してはっきり言う」というニュアンスが強い。
- 「曖昧さを排除してはっきり言う」というニュアンスが強い。
- particularly(特に)
- “specifically”よりやや幅広い意味で使いやすい。対象や範囲に限定が薄い。
- “specifically”よりやや幅広い意味で使いやすい。対象や範囲に限定が薄い。
- precisely(正確に)
- 「正確さ」「厳密性」に重きを置いている。
- vaguely(漠然と)
- 「具体性に欠ける」「あいまい」という点で「specifically」と反対。
- 発音記号(IPA): /spəˈsɪfɪkli/
- 強勢(アクセント): “-sif-” の部分に強勢が来ます(spe-CI-fic-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ や母音の音の違いに注意。また、/spə-/ の音が曖昧母音 “schwa” (/ə/) になる点に気をつけてください。
- よくある発音の間違い: 最初の “spe-” を /spi/ と読まず、/spə/ と読むこと。中間の /ˈsɪfɪk/ が早口になると雑になりがちなので注意。
- スペルミス: “specificly” のように
-al-
を抜かしてしまう誤りが多い。 - 同音異義語との混同: “specifically” と “specially” は似ているが、意味合いが異なるので注意。 “specially” は「あえて特別に」というニュアンスが強い。
- TOEICや英検などの試験対策: 文章の精度を上げるために副詞の正しい位置を問われたり、リスニングで聞き取れるかどうかが鍵になることがあります。レポートや論述問題で「明確に言う」ニュアンスを表現する際にも使われます。
- “Specific” の語源は「区別する、特徴づける」。そこから「何かを特に区別してハッキリ示す→specifically」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングを覚える際は「spe + ci + fic + al + ly」と音節で区切ってみるとよいでしょう。
- “Specifically = 特に細部をはっきりと” というイメージで覚えると、文中に自然に使いやすくなるはずです。
duty that must be performed because of a law, rule, agreement, or promise
obligation
obligation
解説
obligation
1. 基本情報と概要
単語: obligation
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
Something that you must do because of a law, promise, or duty.
日本語での意味:
「義務」「責務」などを指します。法律や約束、道徳上、または契約などによって「やらなければならないこと」を表し、ある種の拘束力を伴うニュアンスを持っています。フォーマルな場面や法律文書、ビジネス文書などでも頻繁に使われる重要な単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・長めの文や抽象的な内容もある程度理解ができるレベル。応用的な表現を使う力が求められる段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって、「義務の状態」「責務であること」を表す名詞になっています。
他の品詞:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「obligare(縛る、拘束する)」が語源で、ob-(〜に対して)+ ligare(縛る)という意味合いを持ちます。古くから法律や契約など社会的に人を拘束するニュアンスとして使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル / カジュアルな使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obligation” の詳細な解説です。法律や契約関連、道徳的な文脈など、幅広い場面で登場しますので、文脈をしっかりとつかみながら使いこなしてみましょう。
(法律・社会・道徳上の)義務,約束
(法律・契約・約束などの持つ)拘束力,束縛
(与えられた恩恵・好意などに対する)恩義,義理《+to(toward)+名》
turn
turn
解説
turn
…を回す,を回転させる / 〈角など〉を曲がる / …をひっくり返す / …の向きを変える / …を変化させる / (何かを軸・中心にして)回る,回転する / 《…に》進路を変える《to, toward ...》
以下では、英単語「turn」について、日本語で分かりやすく詳しく解説します。マークダウン形式で示しますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「何かを回転させる、あるいは自分自身が向きを変える」という基本的な意味から、「状況が変わる」という抽象的な意味まで、幅広く使われる単語です。日常会話でも非常によく登場し、比喩的にも使われることの多い単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムの例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「turn」の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使う機会のある基本動詞ですので、しっかり使いこなせるように練習してみてください。
…‘を'回す,回転させる
〈角など〉‘を'曲がる,迂回(うかい)する
…‘を'ひっくり返す,裏返す
…‘の'向きを変える,‘を'方向転換させる
…‘を'向ける
…‘を'変化させる,変質(変色)させる
…‘を'行かせる,追い払う
〈ある年齢・時刻・数量など〉‘を'越す,過ぎる
《副詞[句]を伴って》…‘を'乱す,めちゃめちゃにする
〈胃〉‘を'むかつかせる;〈心・頭など〉‘を'混乱させる,狂わせる
…‘を'折る,曲げる,ねじる;〈足首〉‘を'くじく
…‘に'丸みをつける;(旋盤・ろくろで)…‘を'作る
…‘を'きれいに形作る;〈文・曲など〉‘を'うまく作る
〈商品・資金〉‘を'回転させる;〈利益〉‘を'あげる
〈土・畑など〉‘を'掘り返す(plow)
(何かを軸・中心にして)回る,回転する
(…に)進路を変える;〈道路などが〉(…に)曲がる;折れる;〈風などが〉(…に)向きを変える《+to(toward)+名》
〈人が〉(…に向かって)ふり向く《+toward+名》,(…から)そらす《+from+名》
〈人が〉ころがる,寝込りを打つ
〈物が〉さかさになる,裏返しになる
(…に)心(注意など)を向ける《+to+名》;(…から)心(注意など)をそらす《+from+名》
変わる,なる
〈木の葉などが〉変色する;〈牛乳などが〉変質する,腐敗する
〈胃が〉むかつく;〈心・頭が〉混乱する,変になる;〈頭が〉ふらつく
〈パイプなどが〉曲がる,たわむ
〈C〉回転,回ること
〈C〉方向転換,曲がること,折り返し
〈C〉曲がり目;曲がり角,折り返し点
〈C〉《a turn》(状況などの)変化,転機;《the turn》(…の)変り目,転換期《+of+名》
〈C〉順番,番
〈C〉《a turn》一回りの散歩(ドライブ);一仕事
〈C〉行い,行為
《a turn》言い回し,言葉遣い
〈C〉(…の)性向,気質;素質,才能《+for+名(do*ing*)》
〈C〉形,格好
〈C〉《話》(めまい・吐き気などの)発作《+of+名》
〈C〉《話》ショック,はっとすること
〈C〉必要,急場
〈C〉見方,解釈;くふう,ひねり(twist)
〈C〉《おもに英》(寄席などの)出し物,演芸
amount
amount
解説
amount
以下では、英単語 amount
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「amount」は、具体的な数値があるときはもちろん、抽象的に「どれほどの量」「どのくらいの程度」といったイメージでも使われることがあります。使用頻度が高いので、英語学習では必ず覚えておきたい単語の一つです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
よく使う構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 amount
の詳細な解説です。日常からビジネスシーン、学術的場面まで幅広く使える重要単語ですので、ぜひ使い方に慣れてみてください。
pot
pot
解説
pot
以下では、英単語 “pot” の名詞としての使い方を中心に、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「鍋」や「つぼ」のように何かを入れるための容器を表す単語です。料理で使う道具を指すことが多いですが、植物を育てる鉢などにも使われます。また、口語では「お金が集まった賭け金」やスラングで「マリファナ」を意味することもあります。日常会話で頻繁に出てくる単語なので、ぜひ覚えましょう。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“pot” は比較的短く、接頭語・接尾語・語幹に分解しにくい単語です。古くからある語なので、現代英語における分解要素が明確に存在しません。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“pot” の詳細な解説になります。
「鍋」「つぼ」「鉢」など、物を入れておくための容器という基本のイメージを大切にして覚えてみてください。日常生活で出会う場面も多いので、積極的に使ってみましょう。
〈C〉(金属・陶器・ガラス製などの)つぼ,かめ,鉢(はち);深なべ
〈C〉(びん・つぼ・かめ・なべなどの)1杯分(の分量)《+of+名》
〈C〉室内用便器(chamber pot)
〈C〉《話》優勝カップ
〈U〉《the pot》《おもに米》(ポーカーなどの)1回の総賭(か)け金
〈C〉《しばしば複数形で》《話》多額[の金]
〈U〉《the pot》《米》(仲間が共同で使えるように出し合う)基金
〈C〉《話》《おもに英》お偉方,大物
〈U〉《属》マリファナ(marijuana)
=potbelly
〈植物〉‘を'鉢植えにする
〈食物〉‘を'容器に入れて保存する
(食用・スポーツとして)〈獲物〉‘を'撃ち殺す
《話》〈子供〉‘を'室内便器に坐らせる
majority
majority
解説
majority
以下では、英単語 “majority” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 単語: majority
● 品詞: 名詞 (noun)
● 意味(英語): the greater number or part; more than half
● 意味(日本語): 大多数、多数派、多数、過半数
「majority」は「大多数」や「過半数」を意味する名詞で、複数の選択肢やグループの中で“最も大きな割合”を表すときに使われます。投票での単純な多数決や、ある傾向を示す人口の多くが該当する場合など、「多くの人が賛成」「大きな部分を占める」といった場面で使われる、比較的フォーマルなニュアンスの単語です。
● 活用形:
名詞のため、通常は複数形にする必要はありませんが、文脈によっては “majorities” と複数形が用いられることもあります(稀な用法です)。
● 他の品詞での例:
● CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話で使う例文 (カジュアル寄り)
② ビジネスシーンで使う例文 (少しフォーマル)
③ 学術的・論文で使う例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
“majority” は、選挙や投票など数的優位を直接意味するイメージが強い一方、 “most” はより幅広く「~のほとんど」を指すカジュアルな言い方です。また “bulk” は重量や量的に「大半」を示すイメージがやや強めです。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “majority” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉《集合的に;時にa majority》《単数・複数扱い》大多数,過半数
〈C〉《単数形で》(下位との)得票の差;(…の)票のひらき(+of+名》
〈C〉《単数形で》成年,成人(英米とも21歳)
〈C〉《単数形で》陸軍(空軍)少佐の位
bother
bother
解説
bother
以下では、名詞 “bother” について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bother
品詞: 名詞 (ただし動詞としてもよく使われます)
意味 (英語)
• (名詞) something that causes worry, annoyance, or inconvenience.
意味 (日本語)
• (名詞) 「面倒」「厄介」「悩みの種」といったニュアンスを表す単語です。
「ちょっと手間をかけること」「わずらわしいこと」を指し、カジュアルな会話でもよく使われます。
活用形 (名詞)
• 名詞としては形を変えません。bothers, bothering などは動詞形の場合です。
他の品詞としての例
• 動詞 “to bother” → 「気にかける、悩ませる」「困らせる」など。
例:I don’t want to bother you.(あなたを困らせたくない)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話としてはよく耳にしますが、「名詞としての用法」は少しニュアンスを理解して使えるようになる中上級レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/公的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
完全な反意語はあまりありませんが、「手間がない」「気軽」を表すイメージとして “ease” や “convenience” があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音での注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bother” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、日常会話からビジネスシーンまで活用してみてください。
〈C〉〈U〉やっかい,めんどう
《a~》(…にとって)やかっいなこと(人)《+to+名》
attachment
attachment
解説
attachment
1. 基本情報と概要
単語: attachment
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「attachment」は、たとえば「メールに添付されたファイル」や「人や物事に対する愛情・愛着」を指す時に使われます。状況に応じて、
活用形: 名詞のため、一般的には形を変えずに使います (attachments と複数形になる場合を除く)。
他の品詞例: attach (動詞: 取り付ける・添付する)、detachment (名詞: 分離・無関心)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「attachment」という単語は「attach (取り付ける) + -ment (行為や状態)」から成り立っており、「取り付けられたもの」や「取り付け行為の結果」、また転じて「情緒的なつながり(愛着)」を表します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「attachment」の語源は、フランス語の “attacher” (結びつける、つなぐ)に遡るといわれます。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
ビジネスメール文面のようなフォーマルな場面でも、日常会話のようなカジュアルな場面でも使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attachment” の詳細解説です。ビジネスでも日常でも使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
process of returning to a former state after problems or a downward turn
recovery
recovery
解説
recovery
1. 基本情報と概要
単語: recovery
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形について:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /rɪˈkʌv.ər.i/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いろいろな場面で使われる便利な名詞ですので、使い方とつづりをしっかり押さえておきましょう。ビジネス、医療、経済、日常会話まで幅広く活用できます。ぜひ覚えておいてください。
〈U〉(…を)取り戻すこと《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…からの…の)回復《+of+名+from+名》
mutual
mutual
解説
mutual
1. 基本情報と概要
単語: mutual
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語):
・Shared or experienced by two or more parties equally.
・Reciprocal; done in return.
意味(日本語):
・2人または複数の人が同じように共有している、あるいは互いに返し合う関係を表す。
「お互いに影響し合う」「相互に作用している」という意味合いになります。人間関係や相互利益などを語るときによく使われます。「二者間で共有している感覚がある」「持ちつ持たれつのようなニュアンス」が強い単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2は、「話される英語や文章をかなり理解できる段階で、やや専門的な内容にも対応できる」レベルです。「mutual」は日常会話やビジネスの文脈でも見かけ、相互の関係を説明するときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “mutual” の詳細な解説です。互いに影響し合う、共同で何かを持つ状況など、「相互」という概念を表現するときに役立つ単語です。
相互の お互いに対する
共通の;共同の
specifically
specifically
解説
specifically
副詞 “specifically” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: specifically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in a detailed or exact way; particularly”
意味(日本語): 「具体的に、はっきりと、特に」
「何かを明確に指定したり、特別に強調したりするときに使われる単語です。たとえば“特にこの部分を言及します”というように、他と区別しながら具体的にピンポイントで指すニュアンスがあります。」
活用形(副詞なので変化はありません)
形容詞形
例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “specifically” の詳細な解説です。ビジネスや学術的文脈をはじめ、正確性や特定の要素を強調したいときに活用してみてください。
すなわち,言い替えれば(namely)
明確に(clearly)
特に,とりわけ
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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