検索結果- 日本語 - 英語
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葦切
名詞
日本語の意味
葦の茎を切り取ったもの。建材・工作材・筆記具などに用いる。 / 鳥類のカラフトムシクイやオオヨシキリなど、ヨシ原にすむヨシキリ科・センニョムシクイ科の小鳥の総称(古称・方言的用法)。
やさしい日本語の意味
よしというみずべのくさにすむちいさいことりで、なきごえがとくべつなもの
関連語
葦切鮫
名詞
日本語の意味
青灰色の体色をもつ温帯・熱帯海域のサメの一種。細長い体と長い胸びれを特徴とし、英名は blue shark。学名は Prionace glauca。
やさしい日本語の意味
あおざめた色をしたほそながいさめのなかまのさかな
関連語
葦
音読み
い
訓読み
あし / よし
切
音読み
せつ / さい
訓読み
きる / きれる
葦雀
関連語
葦火
関連語
葦月
固有名詞
日本語の意味
日本語の固有名詞。多くの場合、人名や架空の人物名として用いられる。漢字『葦』(イネ科の植物、あし)と『月』(つき)が組み合わさった語で、自然物と天体を連想させる雅な響きを持つ。 / 漢字表記から、『葦(あし)の生い茂る場所に昇る/映る月』といった情景を連想させるイメージ的な名前。文学的・詩的なニュアンスを帯びることが多い。
やさしい日本語の意味
にほんの みょうじの ひとつで かみがきの なまえとして つかわれることが おおい
関連語
葦鹿
名詞
日本語の意味
あしか【葦鹿/鰰/海驢】アシカ科の海棲ほ乳類の総称。外見はアザラシに似るが、耳介があり、前後の肢で陸上を巧みに歩く。太平洋岸に多く、日本近海ではトド・ニホンアシカなどが知られる。
やさしい日本語の意味
うみにすむ おおきな どうぶつで、からだが ながくて あしがみじかく、ひげがある。
関連語
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