検索結果- 日本語 - 英語
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南
ひらがな
なん
名詞
日本語の意味
方角の一つで、地図や地球上で下(または下側)にあたる方向。北の反対側。みなみ。 / ある基準地点から見て赤道側・赤道に近い地方。南方。 / 麻雀において、場風・自風を表す「南」の牌(風牌の一つ)。通称「南(ナン)」や「南風(なんぷう)」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
まーじゃんでみなみのかぜをしめすはいのこと
関連語
南
ひらがな
みなみ
固有名詞
古語
歴史的
日本語の意味
日本の歴史的な遊郭・赤線地帯の一つで、現在の東京都品川区付近にあった地域名・地名。「南の遊郭」「南の郭」などと呼ばれた。 / 江戸・東京周辺で、品川方面の南側にあった遊興・色街の総称として用いられた呼称。 / (固有名詞として)近世~近代にかけて文献・文学作品などに登場する、品川周辺の色町を指す名称。
やさしい日本語の意味
むかしのとうきょうのしながわにあったおとなむけのあそびのまちのなまえ
関連語
南
ひらがな
みなみ
固有名詞
歴史的
日本語の意味
江戸時代、江戸城の南側に位置した遊郭地帯の呼称。現在の東京都品川区付近にあたる。
やさしい日本語の意味
むかしのえどでえどのおしろのみなみにあったしながわのあそびのまちのなまえ
関連語
南
ひらがな
みなみ
名詞
鹿児島方言
方言
日本語の意味
方角の一つで、東を基準に右回りに数えて二番目の方向。一般に、日の出る方角を東、その反対を西、太陽が南中する方向を南、その反対を北とする。 / ある基準地点から見て下方、または赤道に近い方向。 / 国土や地域をいくつかに分けたときの、南側の区域。南方地方。 / 暖かい地方、または南国のイメージを持つ地域。
やさしい日本語の意味
ちずでしたのほうをさすこと。ひがしとにしのあいだのむき。
関連語
南
ひらがな
みなみ / なん / な
接辞
日本語の意味
四方の一つで、太陽が最も高く昇る方角とは反対の方角。みなみ。 / ある基準となる地点よりも赤道に近い側の地域。または、そのような位置関係。 / ある地域や国の中で、中央よりも赤道側・下側に位置する部分。南部。 / 漢語の接頭語・接尾語として地名などについて、その地域の南側・南方にあること、または南方に関係することを表す要素。
やさしい日本語の意味
ことばの まえや うしろに つき、みなみの いみを あらわす。
関連語
南
ひらがな
みなみ
固有名詞
日本語の意味
方角のひとつで、北の反対側の方向。太陽が最も高く昇る方向とされる。 / 温暖な地域や南国を連想させるイメージを持つ方角や地域。 / 日本人の名字・姓の一つ。 / 日本人の女性の名として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
みなみはおんなのひとのなまえやみょうじになることがある
関連語
南
音読み
なん / な
訓読み
みなみ
南
音読み
なし
訓読み
なし
文字
日本語の意味
方角の一つで、太陽が最も高く昇る方向に向かって右側の方向 / 温暖な気候の地方や、国の南部地域を指す / 「南側」「南向き」など、位置や向きを表す語として用いられる
やさしい日本語の意味
よっつのほうこうのひとつで、ひがしの右がわ、あたたかいくにが多いほう
周圍
ひらがな
しゅうい
漢字
周囲
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 周囲 (“surroundings; perimeter”)
やさしい日本語の意味
ものやばしょのまわり。むかしのかんじのかきかた。
関連語
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