英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(ジャズ音楽が初期の)素朴さのある / 《俗》上等の
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盲目 / 無知,盲信
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指導者,師 / (良き)助言者,顧問
- 名詞なので、動詞のように時制による変化はありません。数の変化としては、通常は不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞として用いられることもあります(“an astonishment” のように使う場合は、具体的な驚きの出来事について言及するときなど)。
- 動詞: astonish(驚かせる)
- 例)He astonished everyone with his speech.
- 例)He astonished everyone with his speech.
- 形容詞: astonishing(驚くべき)
- 例)That was an astonishing performance.
- 例)That was an astonishing performance.
- 形容詞: astonished(驚いた)
- 例)I was astonished by her success.
- 例)I was astonished by her success.
- B2(中上級): 「surprise」や「amazement」よりもややフォーマルで、意味の強さを表現する言葉として使われることが多いです。
astonish(動詞) +-ment(名詞化の接尾語)
-mentは「状態・結果」を示す名詞化のsuffix(接尾語)。- 「astonish」自体は「驚かせる」という意味。
- 結果として「astonishment」は「驚かされた状態・驚嘆」という意味になります。
- astonish(動詞)
- astonishing, astonished(形容詞)
- astonishedly(副詞)※あまり一般的ではありません
- in astonishment (驚いて)
- to one’s astonishment (誰々が驚いたことに)
- gaze in astonishment (驚きの眼差しで見る)
- cry out in astonishment (驚いて叫ぶ)
- a look of astonishment (驚いた表情)
- sheer astonishment (まったくの驚き)
- be filled with astonishment (驚きで満たされる)
- express astonishment (驚きの感情を表す)
- shake one’s head in astonishment (呆気にとられて首を振る)
- remain in astonishment (驚いたままでいる)
- 「astonish」は古フランス語の “estoner” に由来し、それが中英語を経て変化し、そこから「-ment」が付くことで「astonishment」となりました。
- 「雷に打たれたような驚き」を表わすニュアンスが元々含まれているとも言われています。
- 「astonishment」は非常に強い驚きを表すため、ちょっとした意外さよりも、強烈な驚き・仰天の度合いが高いときに使います。
- 文章表現で使うことが多いですが、スピーチや会話でもフォーマル寄りな場面で活用されることがあります。カジュアルな日常会話では「surprise」や「shock」「amazement」を使うことが多いです。
- 可算名詞・不可算名詞: 「astonishment」は通常不可算扱いですが、特定の例を指して「an astonishment」を使う場合もあります。例:「Her success was an astonishment to everyone.」
- 一般的な構文例:
- “to one’s astonishment” : 「~が驚いたことに」
- 例)To my astonishment, he finished the project in one day.
- “in astonishment” : 「驚いて」
- 例)They looked at me in astonishment.
- “to one’s astonishment” : 「~が驚いたことに」
- 「astonishment」は文語寄りないしはフォーマルな印象が強い単語。日常会話でも使用可能ですが、「I was astonished.」という言い回しにするなど、やや改まった響きを加えます。
- “I stared at the magician in astonishment when he made the card vanish.”
(マジシャンがカードを消したとき、驚きながら見つめてしまった。) - “She opened the gift in astonishment; she had never expected such a surprise.”
(彼女は驚きながらギフトを開けた。そんなサプライズがあるとは思っていなかった。) - “He smiled in astonishment at how quickly the pizza arrived.”
(驚きながら彼はピザがどれだけ早く届いたかに微笑んだ。) - “The new data left the entire marketing team in astonishment.”
(新しいデータに、マーケティングチーム全体が驚きを隠せなかった。) - “To our astonishment, the quarterly profits doubled compared to last year.”
(驚いたことに、四半期の利益は昨年の2倍になった。) - “Their swift decision-making was met with astonishment by the board members.”
(役員たちは、彼らの素早い意思決定に驚愕した。) - “The unprecedented findings caused astonishment among scientists worldwide.”
(その前例のない発見は、世界中の科学者たちを驚嘆させた。) - “In astonishment, the researchers rechecked their results to confirm the data’s accuracy.”
(驚きのあまり、研究者たちはデータの正確性を確認するために再度結果をチェックした。) - “Many historians described the event with astonishment, noting its impact on cultural development.”
(多くの歴史家は、その出来事が文化的発展に与えた影響に驚嘆しつつ述べていた。) - amazement (驚嘆)
- 「astonishment」よりはややカジュアルに「驚き」を表す。
- 「astonishment」よりはややカジュアルに「驚き」を表す。
- wonder (不思議な驚き)
- 好奇心や興味を含んだ驚き。前向きなニュアンスが強い。
- 好奇心や興味を含んだ驚き。前向きなニュアンスが強い。
- surprise (驚き)
- もっとも一般的な「驚き」の表現で、軽めの驚きから深い驚きまで幅広い。
- もっとも一般的な「驚き」の表現で、軽めの驚きから深い驚きまで幅広い。
- shock (ショック)
- 「驚き」よりもショック状態を伴う後ろ向きな驚きが強く、ネガティブな意味合いが含まれる。
- expectation (期待)
- 「驚きや想定外の要素」がなく、「予想や想定」を表す点で反意になる。
- イギリス英語 (BrE): /əˈstɒnɪʃmənt/
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɒ」となる。
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɒ」となる。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈstɑːnɪʃmənt/
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɑː」。
- 第2音節 “-ston-” の “o” の音が「ɑː」。
- 「-ston-」の部分にアクセントがきます (a-STON-ish-ment)。
- 第2音節にアクセントを置かずに発音してしまう場合。
- アメリカ英語とイギリス英語の母音の差に注意が必要です。
- スペルミス: “astonishment” の “i” と “sh” の位置、接尾語 “-ment” のつづりなど。
- 同音異義語は特にありませんが、「astonish」と「astonishing」、「astonished」の混同が起こりがちです。形容詞か名詞かに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題や記述問題で「surprise」「shock」「amazement」「astonishment」などの使い分けを問う問題が出ることがあります。フォーマル寄りの文脈では「astonishment」を書くと文脈に合った表現となる可能性が高いです。
- 「a-STON-ish-ment」のアクセントを意識して「ストーン(石)のように驚いて固まってしまう」のイメージで覚えるのも一つの手です。
- 「astonish」という動詞に「-ment」で「驚きの状態になる」と覚えておくと、名詞形の意味を捉えやすいでしょう。
- 「しっかりしたつづり」で終わりが “-ment” になる名詞はほかにも “agreement”, “development” など多数あるので、まとめて覚えるのも効果的です。
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(…の)『発明者』,考案者《+『of』+『名』》
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シマウマ
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(綱渡りの)綱
活用形: 形容詞なので、基本的に比較級・最上級は「more bizarre, most bizarre」となります。
- 原級: bizarre
- 比較級: more bizarre
- 最上級: most bizarre
- 原級: bizarre
他の品詞への変化: 「bizarre」は形容詞のみで使われる単語で、名詞形や動詞形は通常ありません。ただし、類似のニュアンスを出すために「bizarreness (名詞)」の形が使われることがありますが、あまり使用頻度は高くありません。
- 接頭語や接尾語: 特定の接頭語・接尾語はありませんが、語幹は「bizar-」と捉えられ、そこに「-re」がつく形で成り立っています。
- 派生語・類縁語: bizarreness (名詞) / bizarrely (副詞)
- a bizarre situation
- 奇妙な状況
- 奇妙な状況
- a bizarre outfit
- 風変わりな服装
- 風変わりな服装
- a bizarre story
- 奇妙な物語
- 奇妙な物語
- a bizarre coincidence
- ありえないような偶然
- ありえないような偶然
- a bizarre behavior
- 奇妙な振る舞い
- 奇妙な振る舞い
- a bizarre twist
- 思いもよらない展開
- 思いもよらない展開
- a bizarre dream
- 変わった夢
- 変わった夢
- a bizarre sense of humor
- 風変わりなユーモアセンス
- 風変わりなユーモアセンス
- rather bizarre
- かなり奇妙な
- かなり奇妙な
- completely bizarre
- 完全に異様な
- 完全に異様な
- 日常の中で「普通はあり得ない」「ちょっとびっくりするような」感覚を表すときに使われます。
- カジュアルでもフォーマルでも使用可能ですが、新聞記事やフォーマルなレポートなどでは「unusual」や「strange」に言い換えられることもあります。
- 直接的に否定的な響きというよりは、「度を越して妙」というニュアンスが強いです。
- 形容詞の用法
- 叙述用法: “This situation is bizarre.”
- 限定用法: “He wore a bizarre costume.”
- 叙述用法: “This situation is bizarre.”
- 形式・場面: 口語でも文章でも使えます。
- 他動詞/自動詞・可算/不可算: 形容詞なので動詞のような自動詞・他動詞の区別はありません。また、名詞ではないため、可算・不可算の区別もありません。
- “It’s bizarre that + [節]” → 「〜であることがとても奇妙だ」
例: “It’s bizarre that nobody noticed him.” - “That movie was so bizarre, I couldn’t figure out the ending.”
(あの映画、めちゃくちゃ奇妙だったよ。結末がさっぱりわからなかった。) - “She has a bizarre way of laughing, but I find it unique.”
(彼女の笑い方は変わってるけど、でもユニークでいいと思うよ。) - “It felt bizarre meeting my old teacher in a nightclub.”
(昔の先生とナイトクラブで会うなんて、すごく変な感じだったよ。) - “It’s quite bizarre that the marketing campaign didn’t boost sales.”
(あのマーケティングキャンペーンで売上が上がらなかったのは、かなり奇妙ですね。) - “The new policy changes seem bizarre, but we have to follow them anyway.”
(新しい方針の変更は奇妙に思えますが、とにかく従わざるを得ません。) - “His proposal was so bizarre that the board dismissed it immediately.”
(彼の提案はあまりにも風変わりで、役員会は即却下しました。) - “Some psychologists study bizarre phobias that most people have never heard of.”
(一部の心理学者は、ほとんどの人が聞いたことのないような奇妙な恐怖症を研究している。) - “The experiment yielded bizarre results which contradicted the initial hypothesis.”
(その実験は奇妙な結果をもたらし、当初の仮説と矛盾するものとなった。) - “Scholars often debate the significance of bizarre rituals in ancient cultures.”
(学者たちは、古代文化における奇妙な儀式の重要性についてよく議論を交わす。) - strange(奇妙な)
- 「bizarre」より少し広い意味合いで、程度が弱めの「変」を表す。
- 「bizarre」より少し広い意味合いで、程度が弱めの「変」を表す。
- odd(変わった)
- 口語的でカジュアル。よく使われる。
- 口語的でカジュアル。よく使われる。
- weird(変な、気味が悪い)
- 「bizarre」より若干ネガティブで「気味が悪い」ニュアンスが強い。
- 「bizarre」より若干ネガティブで「気味が悪い」ニュアンスが強い。
- peculiar(独特の、変わった)
- 多少フォーマル寄り。個性として漂う奇妙さを表すことが多い。
- normal(普通の)
- ordinary(通常の)
- conventional(型にはまった、従来の)
- IPA: /bɪˈzɑːr/ (アメリカ英語), /bɪˈzɑː/ (イギリス英語、一部では /bɪˈzɑːr/ とも)
- 強勢(アクセント): 「bi-ZAR」と、2音節目の「zar」にアクセントがあります。
- アメリカ英語だと「r」の音がはっきり響きます。イギリス英語の場合は “r” があまりはっきりしない発音になることが多いです。
- スペル: 「bizarre」は「z」が1文字、「r」が2文字という綴りが特徴的です。しばしば “bazaar”(市場、バザール) と混同しやすいので注意してください。
- 同音異義語: “bazaar” (市場) は異なる意味です。音は似ていますが、スペルが違います。
- 試験対策: 英検やTOEICなどのボキャブラリー問題で、「strange」「weird」「bizarre」など類似表現の意味の違いを問われることがあります。
- スペルで「z」と「rr」をまとめて覚えるために、「ビザ(ZA)にアール(RR)がある」などと、無理やりイメージしてみると引っかかりやすいです。
- 「bazaar (バザー)」と発音やスペルが似ているので、「買い物のバザー」と「奇妙(bizarre)」の違いを予めしっかり区別しておくと間違いにくくなります。
- 「ビザー!」と少しオーバーに発音して練習すると、強調されたアクセントが頭に残って覚えやすいです。
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隠喩,暗喩(like, asなどを用いない比喩;たとえばLife is as long and hard as a journey.(人生は旅のように長くつらいものだ)といえば直喩で,Life is a journey.(人生は旅だ)といえば隠喩)
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(四つ足動物のかぎつめのある)『足』 / 《話》《おどけて》(人間の)手
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正確,厳密
- 英語: A small group of people organized for a particular purpose (often in a military, police, or sports context).
- 日本語: 特定の目的のために編成された小規模のチーム・班・分隊などを指す言葉です。軍隊や警察、またはスポーツチームなどで使われることが多いです。「何らかの共通の目的を持った少人数のグループ」というニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、通常は複数形 squads で用いられる場合が多いです。
例) one squad, two squads - 一般的には「squad」は名詞として使われることがほとんどで、動詞や形容詞などに直接形を変えた形は珍しいです。
- 「squadron」(名詞) は主に空軍などの部隊を指す単語ですが、語幹がやや近い関連単語として挙げられます。
- B2(中上級): 日常会話・ニュースなどで遭遇するが、軍事や警察、スポーツ関連の文脈に偏る単語のため、学習レベルとしては中上級あたりで学ぶことが多いです。
- 「squad」自体ははっきりした接頭語や接尾語を含まない、一語として成立している単語です。もともとイタリア語やフランス語などに由来する言葉から変化してきたとされます。
- squadron: 空軍の部隊や艦隊などを指す名詞
- team: 同意語としては「チーム」ですが、よりスポーツ寄りの一般的イメージが強いです。
- crew: 船上や飛行機、撮影現場などで働くグループ
- a military squad(軍の分隊)
- police squad(警察の部隊)
- squad car(パトカー)
- fire squad(消防隊)
- emergency response squad(緊急対応部隊)
- SWAT squad(特殊部隊・SWATチーム)
- football squad(サッカー/アメフトなどのチーム編成)
- cheerleading squad(チアリーディングのチーム)
- squad leader(班長、隊長)
- assemble a squad(部隊・チームを編成する)
- 「squad」の起源はイタリア語の「squadra」(四角形や一隊などを意味)や、フランス語の「escouade」にさかのぼります。
- 元々は軍事的文脈で「一定の人数の集まり」を指していましたが、現代ではスポーツや警察、友人同士のグループにも使われるようになっています。
- 軍隊や警察など「秩序だった組織内での小隊」「正式に編成されたグループ」をイメージしやすい言葉です。スポーツで「チーム」を指す場合には、少し力強い・団結感の強いニュアンスを伴います。
- 若者言葉で「We’re the squad!(俺たち仲間だぜ)」のようにカジュアルに使われることもあります。
- 軍や警察など公的機関への使用が多いため、フォーマルなイメージを含みやすいですが、口語的に仲間同士を“my squad”と呼ぶ場合はカジュアル寄りになります。文脈によってフォーマルにもカジュアルにもなります。
- 可算名詞: a squad / several squads のように「数えられる名詞」です。
- 使用シーン(フォーマル/カジュアル)など
- フォーマル: 軍隊や警察、ビジネス上でも公式編成のチームや部隊について言及する場合
- カジュアル: 友達同士の集まりを「squad」と呼ぶとき
- フォーマル: 軍隊や警察、ビジネス上でも公式編成のチームや部隊について言及する場合
- “form a squad”: 部隊やチームを結成する
- “He’s part of the squad.”: 彼はその部隊(チーム)のメンバーだ。
- “squad goals”: SNSなどの若者表現で「最高の仲間たち」というニュアンス
- “I’m going to the park with my squad this weekend.”
(週末は友達と公園に行くんだ。) - “Our gaming squad gets together every Friday night.”
(私たちのゲーム仲間は毎週金曜の夜に集まるの。) - “Check out our squad photo from last night!”
(昨晩の私たちの写真、見てみてよ!) - “The project manager formed a small squad to handle urgent tasks.”
(プロジェクトマネージャーは緊急タスクを処理するために少人数のチームを編成した。) - “Our corporate security squad ensures the building is safe.”
(私たちの会社のセキュリティ担当チームが建物の安全を確保しています。) - “We need a dedicated squad to oversee the new marketing campaign.”
(新しいマーケティングキャンペーンを監督する専任チームが必要です。) - “The research squad conducted field experiments to gather data.”
(その調査班はデータを収集するために現地調査を行った。) - “A specialized squad of engineers is working on the prototype.”
(エンジニアの専門チームが試作品に取り組んでいる。) - “For this epidemiology study, we have assembled a squad of public health experts.”
(この疫学研究では、公衆衛生の専門家チームを編成しました。) - team(チーム)
- スポーツからビジネスまで幅広い文脈で使いやすい一般的な単語。
- “squad”よりも日常会話全般で使える。
- スポーツからビジネスまで幅広い文脈で使いやすい一般的な単語。
- group(グループ)
- より広く、人数の多い集団を指す。軍や警察など組織的意味が強い場合は“squad”のほうが適切。
- より広く、人数の多い集団を指す。軍や警察など組織的意味が強い場合は“squad”のほうが適切。
- crew(クルー)
- 主に船、飛行機、制作現場などで働く担当者集団。
- “squad”と比べると専門作業や運営に特化した集団を指すことが多い。
- 主に船、飛行機、制作現場などで働く担当者集団。
- unit(ユニット)
- 軍や研究機関などの正式な小隊・編成を表す。
- “squad”に近いが、「ユニット」はより抽象的意味でも使える。
- 軍や研究機関などの正式な小隊・編成を表す。
- individual(個人)
- 集団ではなく、一人を表す反意的な概念に近い単語。
- アメリカ英語(IPA): /skwɑːd/
- イギリス英語(IPA): /skwɒd/
- アクセント(強勢)は単語全体にかかりますが、「squad」の頭部分 “skw-” を少し強めにはっきり発音します。
- よくある間違いとして、母音を「スカッド」と発音してしまうなどがありますが、実際は「スクワッド」に近い音です。
- スペルミス: “squad”を “squard” や “squd” と書いてしまわないように注意。
- 発音: “squad” は /skw-/ の連続音がやや難しいため、/s/ と /k/ の間に余計な母音を入れないように気をつけましょう。
- 同音/類似語との混同: “squat” (しゃがむ) と混同しがちなので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「警察の部隊」や「軍隊の分隊」が登場する記事や文章で出てくる可能性があります。「squad car(パトカー)」のような表現で出題されることもあります。
- 「スクワット(squat) と音が似ていて混同しがちなので、筋トレ仲間=スクワット仲間=“squad”というふうに連想して覚えると面白いかもしれません。」
- 「スポーツや軍隊などの小さなグループ」とイメージしておけば、すぐに意味を思い出しやすいでしょう。
- スペリングも短いので、「S-Q-U-A-D」と一文字ずつイメージしながら発音練習をすると覚えやすいです。
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印象主義者,印象派の画家(作家)
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バンパー(衝撃を弱めるため列車・自動車の前後部につける) / 非常に大きな
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さびた / さび色の / (使用しないために)だめになった
- 名詞なので、動詞や形容詞のような活用(時制変化など)はありません。
- 複数形: decompositions
- 動詞: decompose (分解する、腐敗する)
- 例: The leaves decompose over time. (枯葉は時間とともに分解する)
- 例: The leaves decompose over time. (枯葉は時間とともに分解する)
- 形容詞: decomposable (分解可能な)
- 例: decomposable materials (分解可能な物質)
- 接頭語: “de-”
- 「下に」「取り除く」「反対の動作」といったニュアンスを持ちます。
- 「下に」「取り除く」「反対の動作」といったニュアンスを持ちます。
- 語幹/語根: “compose” / “composition”
- 「構成する」「組み立てる」といった意味を含みます。
- 「構成する」「組み立てる」といった意味を含みます。
- 接尾語: “-tion”
- 名詞を作るための一般的な接尾語です。
- chemical decomposition (化学分解)
- biological decomposition (生物学的分解)
- the rate of decomposition (分解速度)
- decomposition products (分解生成物)
- aerobic decomposition (好気的分解)
- anaerobic decomposition (嫌気的分解)
- rapid decomposition (急速な分解)
- gradual decomposition (徐々の分解)
- decomposition reaction (分解反応)
- microbial decomposition (微生物による分解)
- ラテン語の “de-” (取り除く) + “componere” (組み立てる) が由来です。
- もともと「組み立てられたものを解体する」という意味を持ち、そこから「分解」「腐敗」のニュアンスが派生していきました。
- 科学的文脈: 化学・生物など学術分野では「分解」を意味する際に幅広く使われます。
- 一般的文脈: 生ゴミや有機物が朽ちていく「腐敗」のニュアンスがありますが、ややフォーマルめです。日常会話よりは、学校の授業や専門書でよく目にする表現です。
- 使用シーン: 専門的な場面での「分解・腐敗」、報告書や説明文など、比較的フォーマル~セミフォーマルな場面に向いています。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 一般的には不可算名詞(the process of decomposition)として扱いますが、「特定の分解事例」を複数列挙する場合に “decompositions” として使うこともあります。
- 構文例:
- “the decomposition of + 名詞” などよく用いられる形があります。
- 例: “The decomposition of organic matter is essential in soil formation.”
- “the decomposition of + 名詞” などよく用いられる形があります。
- フォーマル / カジュアル: 主にフォーマル寄りで使われ、学術論文や専門書などでも登場します。
- “We should compost kitchen scraps to speed up their decomposition in the garden.”
(キッチンの生ゴミをコンポストにすれば、庭での分解が早く進みますよ。) - “There’s a strong odor coming from the trash bin; it might be due to decomposition.”
(ゴミ箱から強い臭いがする。多分分解が進んでるせいかな。) - “Fruits left in the fridge for too long start showing signs of decomposition.”
(冷蔵庫に長く放置した果物は分解の兆候が出始めるよね。) - “Our waste management strategy focuses on the natural decomposition process to reduce landfill usage.”
(当社の廃棄物管理戦略は、埋め立て地の利用を減らすために自然の分解プロセスに注目しています。) - “This chemical plant closely monitors the decomposition of by-products to comply with environmental regulations.”
(この化学工場では、副産物の分解を厳密に監視して環境規制を遵守しています。) - “To optimize product shelf life, we analyze the decomposition rate under various storage conditions.”
(製品の保存期間を最適化するために、さまざまな保管条件下での分解速度を分析します。) - “Decomposition plays a crucial role in nutrient cycling within ecosystems.”
(分解は生態系における栄養循環で重要な役割を果たします。) - “Bacterial decomposition of organic matter significantly affects soil fertility.”
(有機物の細菌による分解は、土壌の肥沃度に大きな影響を与えます。) - “Enzymes accelerate the decomposition of complex molecules into simpler compounds.”
(酵素は複雑な分子をより単純な化合物に分解するのを促進します。) - decay (腐敗/衰退)
- 有機物の腐敗や機能の衰退を指す場合に使われます。より「腐る」イメージが強い。
- 有機物の腐敗や機能の衰退を指す場合に使われます。より「腐る」イメージが強い。
- breakdown (機能停止/故障/分析分解)
- 一般的に「壊れること」を指し、人間の体調不良や機械の故障などを表す場合にも使われます。化学では「分解」の意味も持ちます。
- 一般的に「壊れること」を指し、人間の体調不良や機械の故障などを表す場合にも使われます。化学では「分解」の意味も持ちます。
- disintegration (崩壊、分解)
- 物理的に「崩れ落ちるイメージ」が強く、物質や組織、システムがバラバラになる様子を表す。
- 物理的に「崩れ落ちるイメージ」が強く、物質や組織、システムがバラバラになる様子を表す。
- formation (形成、構築)
- 何かが作り上げられる状況を指す。「分解」の正反対の概念として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˌdiːˌkɒmpəˈzɪʃən/ (イギリス英語), /ˌdiːˌkɑːmpəˈzɪʃən/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: “de-com-po-si-tion” の “si” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “de-com-po-sei-tion” と、-si- の部分を -sei- と伸ばしてしまう場合があります。
- また、前半の /diː/ を /de/ と短く発音してしまう例もあります。
- “de-com-po-sei-tion” と、-si- の部分を -sei- と伸ばしてしまう場合があります。
- スペルミス: “decompositon” と “i” を抜かしたり、 “decompositoin” などの打ち間違いに注意。
- 同音異義語: 厳密には同音の別の単語が存在するわけではありませんが、“composition” (構成) と混在しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、理系分野や環境問題の文脈で出題されることがあります。
- 記述問題ならスペリングミスに要注意です。
- TOEICや英検などでは、理系分野や環境問題の文脈で出題されることがあります。
- イメージ: “わざわざ作った(構成した)もの(composition)を取り去る(de-)” → “分解する様子” を頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「腐敗してバラバラになる」というイメージを連想しながらつづりを声に出してみると定着しやすいです。
- de + compose + tion と区切って音読する。
- 「腐敗してバラバラになる」というイメージを連想しながらつづりを声に出してみると定着しやすいです。
- ストーリー: “死んだ動植物が土に返る” → “微生物や菌による分解(decomposition)” → “土壌の栄養化” という流れをイメージすると、理科系知識と一緒に覚えられます。
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〈U〉『愚かさ』,愚劣 / 〈C〉『愚行』,愚かな行為(考え,計画など)
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秩序のない,混乱した / (群衆などが)乱暴な;風紀を乱す
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平和に;穏やかに,静かに
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級・最上級は
more arctic
,most arctic
とすることができますが、あまり一般的ではありません。
例:- “Today feels even more arctic than yesterday.”
- “This is the most arctic wind I’ve ever felt.”
- “Today feels even more arctic than yesterday.”
他の品詞になった時の例:
- 名詞 (the Arctic): 「北極圏」「北極地方」という意味で使われる。
例: “The Arctic is home to polar bears.”
- 名詞 (the Arctic): 「北極圏」「北極地方」という意味で使われる。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- この単語は日常会話で必須ではないかもしれませんが、ニュースや地理、環境問題などの話題で目にすることがあります。
語源や構成:
- 「arctic」はギリシア語の「arktikós (北の)」に由来し、さらに「arktos (熊)」が語源と言われます。これは北極星付近にある星座「大熊座(Ursa Major)」から来ています。
- 「arctic」はギリシア語の「arktikós (北の)」に由来し、さらに「arktos (熊)」が語源と言われます。これは北極星付近にある星座「大熊座(Ursa Major)」から来ています。
派生語や類縁語:
- Arctic (名詞): 北極圏
- Antarctic (形容詞/名詞): 南極の/南極圏
- Arctic Circle: 北極圏を定める線
- Arctic (名詞): 北極圏
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- Arctic region — 北極地域
- Arctic climate — 北極の気候、極寒の気候
- Arctic iceberg — 北極の氷山
- Arctic condition(s) — 極寒の条件・状態
- Arctic wildlife — 北極の野生生物
- Arctic tundra — 北極のツンドラ地帯
- Arctic front — 北極寒気の前線
- Arctic exploration — 北極探検
- Arctic expedition — 北極探検隊・遠征
- Arctic winds — 北極から吹きつける風、極寒の風
- Arctic region — 北極地域
語源:
古代ギリシア語で北極を指す “arktikós” に由来し、さらに “arktos” (熊) から派生しています。これは北半球の北の空に見える「大熊座」に関連する言葉です。ニュアンスや歴史的使用:
もともとは地理用語として使われましたが、「極端に寒い」という比喩的意味で日常会話でもよく使われます。ややフォーマルよりの印象がありますが、普通の会話でも寒さを強調したい時に「arctic」を使うとインパクトが強く、「凍えるような・耐えがたいほど寒い」というニュアンスを伴います。使用時の注意点:
- 学術的、地理的な文脈では「北極の」という厳密な意味になります。
- 日常の会話で使う場合は、誇張表現として「めちゃめちゃ寒い!」という感じでややカジュアルな含みを持たせることもできます。
- 学術的、地理的な文脈では「北極の」という厳密な意味になります。
形容詞としての使い方:
- 名詞を修飾して、「北極の~」「極寒の~」といった意味を表します。
- 可算・不可算を意識する名詞ではなく、形容詞なので直接数えられるわけではありません。
- 名詞を修飾して、「北極の~」「極寒の~」といった意味を表します。
イディオム:
- “arctic blast” (アークティック・ブラスト): 強い寒気の流れや一時的な寒波を指す表現。
- “arctic chill” (アークティック・チル): 骨の髄まで染みるような寒さ。
- “arctic blast” (アークティック・ブラスト): 強い寒気の流れや一時的な寒波を指す表現。
フォーマル / カジュアル:
- 地理・学術的な文脈ではフォーマルな印象を持ちますが、日常会話でも「めちゃくちゃ寒い」という意味でカジュアルに使われることがあります。
- 地理・学術的な文脈ではフォーマルな印象を持ちますが、日常会話でも「めちゃくちゃ寒い」という意味でカジュアルに使われることがあります。
“I can’t believe how arctic it feels outside today!”
(今日は外が信じられないくらい極寒だね!)“This air conditioner is set to an arctic temperature.”
(このエアコンの設定温度、めちゃくちゃ寒くない?)“I forgot my jacket and now I’m freezing in this arctic wind.”
(ジャケットを忘れちゃって、この極寒の風の中でめっちゃ凍えてるよ。)“Our company is sponsoring an Arctic expedition to study climate change.”
(当社は気候変動を研究するための北極探検を支援しています。)“We need to prepare special gear for arctic conditions.”
(北極のような極寒の状況に対応する特別な装備を用意する必要があります。)“The vessel is designed to withstand arctic waters.”
(その船舶は北極の海域に耐えられるよう設計されています。)“Arctic communities are increasingly affected by the melting permafrost.”
(北極地域のコミュニティは、永久凍土の融解によってますます影響を受けています。)“Recent studies highlight rapid changes in Arctic biodiversity.”
(最近の研究は北極の生物多様性における急激な変化を浮き彫りにしています。)“Arctic sea-ice decline has implications for global climate patterns.”
(北極海氷の減少は、地球規模の気候パターンに影響を及ぼします。)類義語
- frigid (極寒の)
- 非常に寒い様子を表し、日常でも使いやすい。やや文語的。
- 非常に寒い様子を表し、日常でも使いやすい。やや文語的。
- icy (氷のような)
- 氷のように冷たい状態を表現。比喩的に「冷淡な人」というニュアンスでも使われる。
- 氷のように冷たい状態を表現。比喩的に「冷淡な人」というニュアンスでも使われる。
- polar (極地の、極地に関連する)
- 北極・南極を問わず極地に関係する場合に使われる。
- 北極・南極を問わず極地に関係する場合に使われる。
- frigid (極寒の)
反意語
- tropical (熱帯の)
- 非常に暑い地域や気候を指す形容詞。
- 非常に暑い地域や気候を指す形容詞。
- equatorial (赤道の)
- 暑い・赤道付近に関連する用語。
- 暑い・赤道付近に関連する用語。
- tropical (熱帯の)
ニュアンスの違い:
- “arctic” は「北極」のイメージが強く、「極度に寒い」というときにインパクトがあります。
- “frigid” は日常の文脈よりも、もう少し文語・心理的な冷たさを表すときにも使われることがあります。
- “icy” は寒さだけでなく、態度の冷淡さを意味することも多いため文脈に注意が必要です。
- “arctic” は「北極」のイメージが強く、「極度に寒い」というときにインパクトがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɑːrk.tɪk/ (米), /ˈɑːr.tɪk/ (英)
- アメリカ英語では “アークティック”、イギリス英語でもほぼ同じですが、/t/ の音がやや弱くなる場合があります。
- アメリカ英語では “アークティック”、イギリス英語でもほぼ同じですが、/t/ の音がやや弱くなる場合があります。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 最初の母音 “ɑr” の部分にアクセントがきます (AR-ctic)。
- 最初の母音 “ɑr” の部分にアクセントがきます (AR-ctic)。
- よくある間違い:
- “arc-tic” のように発音してしまうことがありますが、実際には “ar-c-tic” のように [k] の後に t があるのが正しい発音です。
- 実際の会話では “ar-tic” と [k] が脱落するように聞こえる場合もあるので、スペルミスに注意が必要です。
- “arc-tic” のように発音してしまうことがありますが、実際には “ar-c-tic” のように [k] の後に t があるのが正しい発音です。
- スペルミス:
- “arctic” は “arctik” や “artic” と間違えやすいので注意しましょう。“c” が2回出てくるスペルです。
- “arctic” は “arctik” や “artic” と間違えやすいので注意しましょう。“c” が2回出てくるスペルです。
- 同音異義語との混同:
- 特に “artic” と書いてしまう誤記が多いですが実際には存在しない単語です。
- 特に “artic” と書いてしまう誤記が多いですが実際には存在しない単語です。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などのリーディングで環境問題、地理的文脈の文章で出題される可能性があります。スペルも覚えておきましょう。
- TOEIC や英検などのリーディングで環境問題、地理的文脈の文章で出題される可能性があります。スペルも覚えておきましょう。
イメージ:
- 「arctic」は “arch” (弓) に “tick” (ダニ) がくっついたようなスペルと覚える人もいます。あるいは「熊 (arktos)」をイメージしてもよいでしょう。
- 「北極」と結びつけることで、寒さのイメージが湧きやすくなり、スペルが覚えやすくなります。
- 「arctic」は “arch” (弓) に “tick” (ダニ) がくっついたようなスペルと覚える人もいます。あるいは「熊 (arktos)」をイメージしてもよいでしょう。
音やスペリングのポイント:
- 2つの “c” があることをしっかり確認しましょう。
- “ar(c) + (c)tic” の部分を区切って覚える、語源の「arktos (熊)」を思い出すと記憶に残りやすいです。
- 2つの “c” があることをしっかり確認しましょう。
勉強テクニック:
- 地理用語と絡めて「Arctic Circle (北極圏)」を一緒に覚えると、「arctic = 北極の」という意味をイメージしやすくなります。
- 地理用語と絡めて「Arctic Circle (北極圏)」を一緒に覚えると、「arctic = 北極の」という意味をイメージしやすくなります。
-
…‘を'再編成する
-
単純化,簡易化,単一化
-
著しく,かなり / 意味ありげに
- 形容詞: unacceptable (比較変化なし)
- 副詞: unacceptably
- 名詞: unacceptability
- 接頭語: 「un-」(否定を表す)
- “acceptable”に「un-」がついて、「受け入れられない」という意味を示します。
- “acceptable”に「un-」がついて、「受け入れられない」という意味を示します。
- 語幹: 「accept」(受け入れる)
- “accept”は「受け入れる」という動詞で、その形容詞形の「acceptable」は「受け入れられる・許容できる」という意味になります。
- “accept”は「受け入れる」という動詞で、その形容詞形の「acceptable」は「受け入れられる・許容できる」という意味になります。
- 接尾語: 「-able」(~できる)
- “accept”に対して、「-able」がつくことで「受け入れ可能な」という形容詞を作ります。
- accept (動詞): 受け入れる
- acceptable (形容詞): 受け入れられる、許容できる
- acceptance (名詞): 受け入れ、容認
- unacceptably (副詞): 容認できないほどに
- unacceptability (名詞): 容認できなさ
- completely unacceptable → 完全に容認できない
- socially unacceptable → 社会的に受け入れられない
- morally unacceptable → 道徳的に容認できない
- politically unacceptable → 政治的に受け入れられない
- unacceptable behavior → 容認できない行動
- unacceptable offer → 受け入れられない提案
- unacceptable risk → 容認できないリスク
- find something unacceptable → 何かを容認できないと感じる
- declare something unacceptable → 何かが容認できないと宣言する
- deem it unacceptable → それを容認できないと判断する
- 語源: 「un-」(否定) + 「accept」(受け入れる) + 「-able」(~できる)
古フランス語やラテン語の“accepter”が英語の“accept”に変化し、その形容詞形「acceptable」に「un-」が付いて作られました。 - 歴史的背景: 英語の否定形を作る接頭語「un-」は古英語から存在しており、語幹に対して意味を否定する役割を持ちます。
- 微妙なニュアンス・感情的響き: 「unacceptable」は断固として「受け入れられない」という強めの表現です。カジュアルに言うときは「No way!(絶対だめ!)」などと言い換えることもありますが、よりフォーマルな場面や強い否定を示すときに用いると効果的です。
- 口語 or 文章、カジュアル or フォーマル: ビジネスでも日常会話でも使われますが、少しフォーマルよりの印象があります。公的な場で「それは受け入れられません」と主張するときなどにピッタリです。
- 形容詞用法: 「unacceptable」の後に名詞を置く場合
例) an unacceptable error (許容できない誤り) 叙述用法 (補語として使う): be + unacceptable など
例) This proposal is unacceptable. (この提案は受け入れられない)可算/不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算は関係ありません。
フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- “I’m sorry, but your tone is completely unacceptable.”
(ごめんね、その話し方は本当に受け入れられないよ。) - “Leaving trash on the street is unacceptable in this neighborhood.”
(この地域では、ゴミを道に捨てるなんて許されないよ。) - “It’s unacceptable to ignore my messages like that.”
(そんなふうに私のメッセージを無視するなんて容認できないよ。) - “Your proposal is financially unacceptable under our current budget restrictions.”
(私たちの現在の予算制約では、あなたの提案は財政的に受け入れられません。) - “The delay in delivery is unacceptable to our key stakeholders.”
(納品の遅れは主要な利害関係者にとって容認できないことです。) - “Any breach of confidentiality is simply unacceptable within this company.”
(この会社においては、機密保持の侵害は到底受け入れられません。) - “Using outdated data is unacceptable in rigorous academic research.”
(厳密な学術研究においては、古いデータを使うことは容認できません。) - “An unacceptable margin of error compromises the validity of the experiment.”
(許容できない誤差は、実験の妥当性を損ないます。) - “Submitting plagiarized work is unacceptable by any academic standard.”
(盗用した論文を提出することは、いかなる学術基準においても認められません。) - intolerable (耐えられない)
- 「我慢できない」という意味合いが強く、精神的・物理的に「耐えられない」時に使われます。
- 「我慢できない」という意味合いが強く、精神的・物理的に「耐えられない」時に使われます。
- inadmissible (許容されない、承認されない)
- 法廷など公式な場や、一定のルール下で認められないときに使用される傾向があります。
- 法廷など公式な場や、一定のルール下で認められないときに使用される傾向があります。
- objectionable (好ましくない、不快な)
- 個人の好みや倫理観に照らして「不快」「反対されるべき」といったニュアンス。
- 個人の好みや倫理観に照らして「不快」「反対されるべき」といったニュアンス。
- acceptable (受け入れられる)
- tolerable (我慢できる)
- permissible (許容される)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.əkˈsep.tə.bəl/
- アクセント位置: 「un-ac-CEPt-a-ble」のように、「cep」にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌʌn.əkˈsep.tə.bəl/、アメリカ英語は /ˌʌn.əkˈsɛp.tə.bəl/ のようになる場合があります。
- よくある発音ミス:
- 「un-」の部分を強く読みすぎる
- “ac”を「アック」と読むのではなく、「ア」の母音を短め、続く「cep」に強調を置く
- 「un-」の部分を強く読みすぎる
- スペルミス: 「unacceptible」や「unacceptible」(i/e の取り違え)などが起きやすいです。正しくは “unacceptable”。
- 同音異義語との混同: 「unexceptable」(実際には存在しない単語ですが、 except と混同しがち)
- 試験対策: TOEICや英検などでも、同義語との言い換え問題や、短い英作文中での使用例が出題される可能性があります。「unacceptable」→「not permissible」「intolerable」などに置き換えが可能です。
- 音とスペリングで覚える: “un + accept + able” をしっかり区切って覚えるとスペリングミスを減らせる。
- イメージ: 受け取ろうとしている(accept)ところを、前からドアを閉ざして「NO!」と言っているイメージ。
- 勉強テク: 語根の “accept (受け入れる)” に “un-” がつくことで「受け入れない(否定)」という構造を意識すると、派生語も覚えやすくなります。
-
《~ 単数名詞》(二つのうちの)どちらの…も…ない
-
〈二者〉‘の'関係を絶つ;〈電話・電源など〉‘を'切る;(…から)…‘を'分離する《+名+from+名》
-
〈他〉〈人が〉…を待つ / 〈物・事が〉〈人〉を待ちうける, を待ちかまえる
- 原形 : astonishing (形容詞)
- 比較級 : more astonishing
- 最上級 : most astonishing
- 動詞 : astonish(人を驚かせる)
- 過去形/過去分詞形 : astonished
- 現在分詞形 : astonishing(形容詞としても使われる)
- 過去形/過去分詞形 : astonished
- 形容詞 : astonished(驚いた、という状態)
- 副詞 : astonishingly(驚くほど)
- B2(中上級): 一般的な会話や文章でもかなり自由に使うことができるレベル。ただし日常会話の中では “amazing” や “surprising” で代用する人も多いです。
- astonishment (名詞) : 驚き、驚嘆
- astonished (形容詞) : 驚いた状態
- an astonishing discovery — 驚くべき発見
- an astonishing performance — 目を見張るようなパフォーマンス
- an astonishing achievement — 驚異的な業績
- an astonishing idea — 驚くほど斬新なアイデア
- an astonishing fact — びっくりするような事実
- an astonishing level of detail — 驚くほど詳しいレベル
- absolutely astonishing — 全くもって驚くべき
- quite astonishing — かなり驚かされる
- truly astonishing — 本当に驚くような
- an astonishing turn of events — 予想外の展開
語源:
「astonish」は、中英語(Middle English)の “astonyen” や古フランス語(Old French)の “estoner” にさかのぼります。これらはラテン語の “tonare(雷の音を出す)” に由来するとされ、雷に打たれるほど驚くというイメージから、「驚かせる・呆然とさせる」という意味が生じました。ニュアンスと使用時の注意点:
「astonishing」は単に「驚くべき」という意味だけでなく、「想像以上にすごい」という感情も含みます。口語でも使えますが、「amazing」よりやや書き言葉寄りに感じられる場合があります。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、「かなり強い驚き」を表す点を意識してください。- 形容詞として: 直後に名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “That is an astonishing story.”(あれは驚くべき話だ)
- 使用シーン: フォーマル/カジュアル問わず幅広く使用可。
- “astonishing”と“astonished”の違い:
- “astonishing”: 物事が「驚かせる性質を持っている状態」を表す形容詞
- “astonished”: 人が「驚いた状態」を表す形容詞
- “astonishing”: 物事が「驚かせる性質を持っている状態」を表す形容詞
“That magic trick was absolutely astonishing!”
(あの手品は本当に驚くべきものだったよ!)“It’s astonishing how quickly children learn new things.”
(子どもたちが新しいことをどれだけ早く覚えるかは驚くべきことだよ。)“I found it astonishing that he finished the marathon in under three hours.”
(彼が3時間未満でマラソンを終えたなんて、信じられないほどすごいと思った。)“The sales figures this quarter are astonishing compared to last year’s results.”
(今期の売上高は、昨年の結果と比べると驚くべきものです。)“The new marketing campaign had an astonishing impact on our brand awareness.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、ブランド認知度に驚くべき効果をもたらしました。)“It’s astonishing how much we have accomplished with such a small team.”
(あんなに少人数のチームでこれほどまでに成果を上げられるなんて驚きです。)“It is astonishing to observe how rapidly climate change affects these ecosystems.”
(気候変動がこれらの生態系にどれほど急速に影響を与えているかを観察すると驚かされます。)“The researchers’ findings are truly astonishing and may alter our understanding of physics.”
(その研究者たちの発見は本当に驚くべきもので、物理の理解を変革しうるかもしれません。)“The speed of technological advancements in artificial intelligence is astonishing.”
(人工知能技術の進歩速度は驚異的です。)- amazing — (日本語) 驚くべき
- 「astonishing」よりも日常会話で頻繁に使われます。多少カジュアル。
- 「astonishing」よりも日常会話で頻繁に使われます。多少カジュアル。
- astounding — (日本語) 度肝を抜くような
- 「astonishing」よりもさらに劇的・衝撃度が高い印象。
- 「astonishing」よりもさらに劇的・衝撃度が高い印象。
- surprising — (日本語) 驚くような
- より一般的な「驚き」を表す。驚きの度合いは「astonishing」より低め。
- より一般的な「驚き」を表す。驚きの度合いは「astonishing」より低め。
- incredible — (日本語) 信じられない
- 「信じられないほどすごい・あり得ない」ニュアンスが強い。
- 「信じられないほどすごい・あり得ない」ニュアンスが強い。
- ordinary / usual — (日本語) 普通の、ありきたりの
- 驚きの要素がない状態。
- 驚きの要素がない状態。
- expected — (日本語) 予想された、当然の
- 驚きがなく、当然だと考えられる状況。
- 驚きがなく、当然だと考えられる状況。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈstɒn.ɪ.ʃɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈstɑː.nɪ.ʃɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /əˈstɒn.ɪ.ʃɪŋ/
アクセント (強勢):
“a-STON-ish-ing” のように 第2音節 “ston” に強勢がきます。よくある発音の間違い:
「astonishing」の /ɪ/ の音が /iː/ に引っ張られたり、語頭を /eɪ/ で始めてしまうケースなどに注意が必要です。- スペルミス: “astonishing” は “a-s-t-o-n-i-s-h-i-n-g” で、途中に “i” が2回出てきます。
- 同音異義語や類似単語との混同: “astonished” と “astonishing” を混同しないように。前者は「驚いている人の状態」、後者は「驚かせる性質」の形容詞です。
- 試験対策: TOEICや英検では、高口語力や読解力が問われるパートなどで “astonishing” や派生形が登場する場合があります。特に類義語との意味の細かな違いを問われることがあるので要注意。
- “雷(thunder)に打たれる”イメージ: 語源の “tonare(雷鳴)” から、「雷に打たれるほどの衝撃的な驚き」と覚えると強烈な印象で覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “a + ston + i + sh + ing” と区切って書き出すと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 似た言い回し (“amazing”, “startling”, “astounding”) をまとめて覚えると、ニュアンスの違いも把握しやすくなります。
-
〈U〉〈C〉波止場,埠頭 / (造船,修理用の) ドック, 船渠
-
脚注
-
法人[組織]の / 共同の,団体の / 《時に名詞の後に用いて》集団になった,統合した
- 通常は名詞として使われるため、形や語尾変化はありません。複数形としては “furors” となる場合もありますが、比較的まれです。
- 形容詞形としては英語には直接 “furor” から派生した形容詞はほぼ見られません。
- 動詞形もありません。
- 理由: 難解な語彙で、新聞や政治関連の記事などで目にする機会が多いですが、日常会話では頻繁には出てこないため、C1(上級)レベル相当です。
- furor はラテン語由来で、もとは「fury(怒り)」「madness(狂気)」という意味を含んでいます。
- 接頭語や接尾語の明確な外形はありません。単語全体がラテン語の “furor” からそのまま英語に取り入れられています。
- fury (激しい怒り) は同じ語源 (ラテン語 fūria=激怒) をもつ単語です。
- “public furor” - (世間の大騒ぎ)
- “cause a furor” - (騒動を起こす、激しい抗議を引き起こす)
- “political furor” - (政治的騒動)
- “media furor” - (メディアの大騒ぎ)
- “spark a furor” - (大きな騒ぎを引き起こす)
- “the furor died down” - (騒ぎが収まった)
- “nationwide furor” - (全国的な騒動)
- “a furor erupted over 〜” - (〜に対して大騒ぎが巻き起こった)
- “amid the furor” - (大騒ぎの真っ只中で)
- “stir up a furor” - (騒動をあおる、抗議を巻き起こす)
- ラテン語の “furor” は “fury” と同根で、「狂気」「怒り」という意味をもっていました。
- 中世以降、英語に取り入れられ、「強烈な感情(特に怒りや狂気)」や「熱狂」全般を表すようになりました。
- 「furor」は感情の盛り上がりが単に高いだけでなく、周囲も巻き込むような大騒ぎを強調します。
- 社会や世間が騒いでいる、もしくは怒っている状況によく使われます。
- 主に文章やニュース記事、批評などのややフォーマルないしはジャーナリスティックな文脈で目にする単語です。日常会話でカジュアルに使われることはあまりありません。
- 名詞(不可算扱いが多い): 「a furor」よりも「cause furor」「create furor」と使う方が自然な場合が多いです。ただし、文脈によっては “a furor” とも表現されます。
- 可算形: “furors” はまれですが、複数の騒動を数えたいときに使われる可能性があります。
- フォーマルまたはやや硬い文章表現で用いられます。
- メディア記事、ニュース、政治批判、社会的事件の報道など。
- “The new policy caused (a) furor among the public.”
- “There was a furor over the controversial remarks.”
- “All the furor over the new parking rules seems a bit overblown.”
- (新しい駐車ルールに対する大騒ぎはちょっと大げさじゃない?)
- (新しい駐車ルールに対する大騒ぎはちょっと大げさじゃない?)
- “I was surprised to see such a huge furor about a minor change.”
- (些細な変更なのに、そんなに大騒ぎになっているのに驚いたよ。)
- (些細な変更なのに、そんなに大騒ぎになっているのに驚いたよ。)
- “He tried to calm the furor by addressing people’s concerns directly.”
- (彼は人々の不安に直接対処することで騒動を静めようとしました。)
- “The company’s new ad campaign caused a furor among shareholders.”
- (その企業の新しい広告キャンペーンは株主の間で大きな騒動を巻き起こしました。)
- (その企業の新しい広告キャンペーンは株主の間で大きな騒動を巻き起こしました。)
- “In order to avoid furor from our competitors, we should handle the launch more discreetly.”
- (競合他社の大きな抗議や騒ぎを避けるため、ローンチはもっと慎重に行うべきです。)
- (競合他社の大きな抗議や騒ぎを避けるため、ローンチはもっと慎重に行うべきです。)
- “The sudden price increase triggered a furor among longtime customers.”
- (突然の値上げが、長年の顧客の間で大きな反発を巻き起こしました。)
- “His paper on genetic engineering sparked a furor in the academic community.”
- (彼の遺伝子工学に関する論文は、学界で大きな反響と議論を巻き起こしました。)
- (彼の遺伝子工学に関する論文は、学界で大きな反響と議論を巻き起こしました。)
- “The historical perspective on this policy change has created a broader furor among political scientists.”
- (この政策変更の歴史的視点は、政治学者の間でより広範な議論を巻き起こしました。)
- (この政策変更の歴史的視点は、政治学者の間でより広範な議論を巻き起こしました。)
- “There was a furor following the publication of the controversial study, prompting further research.”
- (物議を醸した研究の公表後、大きな騒ぎが起こり、さらなる研究が促されました。)
- uproar(騒動)
- より大きな音や騒ぎを指すニュアンス。怒り、反発や騒音など騒々しさに重点。
- 例: “The announcement caused an uproar in the auditorium.”
- より大きな音や騒ぎを指すニュアンス。怒り、反発や騒音など騒々しさに重点。
- outcry(抗議の声)
- 多数の人々の抗議や猛烈な反発に焦点。
- 例: “There was a public outcry against the new tax.”
- 多数の人々の抗議や猛烈な反発に焦点。
- fury(激怒)
- “furor” よりも個人の強い怒りや激昂を強調する。
- 例: “He was filled with fury at the disrespectful comment.”
- “furor” よりも個人の強い怒りや激昂を強調する。
- 騒ぎがなかったり沈静している状況を表す正確な対義語は特にありませんが、あえて挙げるなら calm(落ち着き)や tranquility(平穏)などです。
- 例: “After the scandal, calm finally returned to the city.”
発音記号 (IPA): /ˈfjʊrɔːr/ (米), /ˈfjʊərɔː/ (英)
- アメリカ英語: [フューアr](語末の /r/ をしっかり発音)
- イギリス英語: [フューアロー] のように語末の /r/ を弱く発音、あるいはしない地域もある。
- アメリカ英語: [フューアr](語末の /r/ をしっかり発音)
アクセント: 第1音節 “fu-” に主アクセントがきます。
よくある間違い:
- “fury” と混同してしまう。
- “furor” の /j/ 音が抜けて “foo-ror” のように誤って発音することがある。
- “fury” と混同してしまう。
- スペルミス: “furor” を “furror” や “furour” と書いてしまうミス。ブリティッシュ・イングリッシュでも “furor” が一般的です。
- 意味の混同: “fury” (激怒) と “furor” (世間を巻き込む騒ぎ、騒動) を混同しがち。 “fury” は個人の激しい怒りにフォーカスした語彙で、 “furor” は公共的な騒ぎにフォーカスします。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは多義語より優先度は低いですが、ジャーナリスティックな文脈や政治的テーマが出題される場合に、選択肢や読解パッセージで登場することがあります。
- 語源のイメージ: ラテン語 “furor” は“fury(怒り)”とつながりがあると覚えておくと、感情が高ぶった状態(=騒動)を連想しやすい。
- スペルの覚え方: “furor” = “fu” + “ror” と二つに区切って覚える。子音の重複がない点に注意。
- “furor” はニュース記事などで見かける機会があるので、英字ニュースを読むときに出会いやすい単語として注意しておく。
-
その上,さらに
-
…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
-
記述的な, 説明的な / 《...を》記述している《of ...》 / 詳しく述べられた
- 形容詞: procedural (手続き上の、手続きに関する)
- 副詞: procedurally (手続き上、手続きにおいて)
- 接頭語 pro- : 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素。
- 語幹 cedere : 「進む」「行く」という意味のラテン語“cedere”に由来。
- 接尾辞 -ure : ラテン語・フランス語からの名詞形成に用いられる要素。
- proceed (動詞: 前に進む、続ける)
- process (名詞/動詞: 過程/処理する)
- procedural (形容詞: 手続き上の)
- standard procedure(標準手順)
- safety procedure(安全手順)
- legal procedure(法的手続き)
- operating procedure(操作手順)
- emergency procedure(緊急手順)
- follow the procedure(手順に従う)
- administrative procedure(行政手続き)
- procedure manual(手順書、マニュアル)
- protocol and procedure(プロトコルと手順)
- procedural error(手続き上のミス)
- 一般に「公式な手順」や「ルールに沿ったやり方」というフォーマルな響きが強いです。
- 行政文書、法的文書、学術的文章、ビジネス文書など、ややかしこまった場でよく使われます。
- 口語でも使われますが、カジュアルな場面では「steps」や「way of doing it」などを使うことも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 手順が複数あるときは “procedures” と複数形になります。
- 基本的な構文:
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- “follow + procedure”「手順に従う」
- “establish/implement a procedure”「手順を確立する/実施する・導入する」
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- フォーマル: 行政、ビジネス、法的文書
- セミフォーマル・カジュアル: 日常会話でも、特定の手順や方法について言及するときに使われることがあります。
“I learned the procedure for making the perfect cup of coffee from my friend.”
(友人から完璧なコーヒーのいれ方の手順を教わったよ。)“Could you explain the procedure to reset the router?”
(ルーターをリセットする手順を教えてもらえますか?)“This recipe is tricky, but if you follow the procedure carefully, it’ll be great.”
(このレシピは難しいけど、ちゃんと手順通りにやればうまくいくよ。)“We must follow the safety procedures in the factory at all times.”
(工場では常に安全手順に従わなければなりません。)“The new onboarding procedure has improved employee satisfaction.”
(新しい入社手続きのおかげで従業員の満足度が向上しました。)“Let’s finalize the standard operating procedure before the product launch.”
(製品発売前に標準操作手順を確定させましょう。)“Researchers must document every step of the procedure in the lab report.”
(研究者は実験レポートに手順のすべてを記録しなければなりません。)“The medical procedure was conducted under strict ethical guidelines.”
(その医療手順は厳格な倫理ガイドラインに基づいて実施されました。)“A thorough understanding of the statistical procedure is essential for accurate results.”
(正確な結果を得るには統計手法をしっかり理解することが不可欠です。)- process(過程):より広義で、進行状況や過程そのものを表すことが多い。
- method(方法):特定の目的を達成するための一連の方法だが、「手続き」ほど公式的でないことが多い。
- protocol(プロトコル):主に科学・医療・ITなど、特定分野における公式の手順・規則を強調。
- step(段階):具体的に1ステップ、2ステップと数えられるイメージで、カジュアルなニュアンス。
- guideline(指針):手順そのものというより、方針やガイドラインを提示するときに使う。
- improvisation(アドリブ、即興):定められた手順がない状態を表す。
- disorder(無秩序):手順が守られず混乱した状態。
- イギリス英語: /prəˈsiː.dʒə/
- アメリカ英語: /prəˈsiː.dʒɚ/
- “pro*ce*dure” の “ce” の部分にストレスが来ます(第二音節にアクセント)。
- “procedure” の末尾を “-zure” ではなく “-dʒər” / “-dʒə” と発音することに留意。
- “proceed” と混同しないように注意(“proceed” は /prəˈsiːd/ )。
- スペルミス: “procedure” を “proceedure” と書いてしまうミスが多いです。
- 動詞 “proceed” との混同: 「手続きを進める」の意味で “proceed with the procedure” となるとくどい印象があるため、文脈に注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文書、説明文などのリーディングパッセージでよく見られます。設問で「手順・やり方」を問う問題などで頻出する単語です。
- 「プロセス(process)」や「プロトコル(protocol)」と見た目や音が近いので、合わせて覚えるとよいでしょう。
- スペリングは “pro-CE-dure”。「CE」部分がシーと読むところがポイントです。
- 「貫いて進む (proceed)」→「進むための手順 (procedure)」というストーリーで覚えるとわかりやすいです。
-
ミリメートル(1メートルの1000分の1)
-
適当に,適合して,ふさわしく
-
国境,国境地方 / 辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方) / 《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
(主に複数形で) Torn pieces of cloth, paper, or other material.
「ボロ切れ」「ぼろ切れ状の紙片」などを指すことが多いです。(比喩的に) A small piece or shred of something.
物事の名残や断片を示すときに用いられることもあります。- 名詞: tatter (単数形), tatters (複数形)
- 例: in tatters (「ボロボロの状態で」)
- 例: in tatters (「ボロボロの状態で」)
- 動詞: tatter (あまり一般的ではないが、古い英語表現や文芸作品で「~をボロボロにする」「ボロボロになる」という意味で使われることがある)
- 例: tattering, tattered
- B2 (中上級) 以上
日常会話で頻繁に使う単語ではありませんが、文学作品などでよく見かける可能性があります。「絵本や童話、海外の古い文章」などで目にすることがあるため、中上級レベルの学習者が語彙を広げる際に学ぶ単語と言えます。 - tatter という単語は、はっきりした接頭語や接尾語の区分はありません。
- 語幹は
tatter
全体で、古英語・中英語発祥の言葉から変化してきたと考えられています。 - tattered (形容詞): ボロボロになった
- tatters (名詞複数形): ボロ切れ、ボロボロの状態
- “in tatters” – 「ボロボロの状態で」
- “torn to tatters” – 「ズタズタに引き裂かれる」
- “a tattered flag” – 「ボロボロの旗」
- “tattered clothes” – 「ボロボロの服」
- “threadbare and tattered” – 「すり切れてボロボロ」
- “tatter of dignity” – 「わずかな面目」 (比喩的)
- “worn to tatters” – 「擦り切れてボロボロになる」
- “left in tatters” – 「完全に破壊された状態で残される/損なわれたまま放置される」
- “tattered remnants” – 「ボロボロになった残骸」
- “reduced to tatters” – 「ボロ布同然になる、破綻する」
- 中英語での “tater” や “tatter” に由来すると考えられ、さらに古い言語の「ほつれた布」を意味する言葉から派生した可能性があります。
- 中世や近代初期のイギリス文学などで「破れた布」や「襤褸(ぼろ)」を表現する際にしばしば使われました。
- 文学的には、物が傷んでいるイメージだけでなく、人の名誉や心情が「ズタズタに傷ついた」状態を比喩的に表すときにも使われてきました。
- 「tatter」を単数形で「a tatter」と使うケースは限られますが、文学的・描写的なニュアンスが強いです。
- 多くの場合「tatters」(複数形)で用いられ、「ボロボロの状態」「細かく破れたもの」を総称して指します。
- ややフォーマル・文学的な響きがあるため、手紙や文芸作品で使われることが多いです。
名詞 (可算・不可算)
- 「tatter」を可算として、一片のボロ切れを指す場合もありますが、現代ではほとんど複数形の「tatters」で使われます。
- “in tatters” のように慣用表現的に不可算のように扱われることもあります。
- 「tatter」を可算として、一片のボロ切れを指す場合もありますが、現代ではほとんど複数形の「tatters」で使われます。
動詞 (稀・古風)
- “to tatter” は「ボロボロにする」「ボロボロになる」という意味で、やや古風または文語的表現です。
- “be in tatters” – 「ボロボロになっている」
- 使用例: “His reputation was in tatters.” (彼の評判はボロボロだった)
- 使用例: “His reputation was in tatters.” (彼の評判はボロボロだった)
- “tear something to tatters” – 「~をズタズタに引き裂く」
- 使用例: “The storm tore the sails to tatters.” (嵐が帆をズタズタに引き裂いた)
- “After playing outside, my pants were in tatters.”
(外で遊んだ後、ズボンがボロボロになってしまったよ。) - “I found an old teddy bear in tatters in the attic.”
(屋根裏でボロボロになった古いテディベアを見つけた。) - “My notebook is already in tatters after just two weeks.”
(わずか2週間でノートがもうボロボロになっているよ。) - “Our marketing strategy was left in tatters after the competitor's big campaign.”
(競合他社の大規模なキャンペーンの後、私たちのマーケティング戦略は完全に破綻しました。) - “If the proposal is torn to tatters in negotiations, we'll have to start over.”
(もし交渉で提案がズタズタになったら、最初からやり直さなければならないでしょう。) - “The company's reputation was in tatters following the scandal.”
(そのスキャンダルの後、会社の評判はボロボロになった。) - “The ancient manuscript survived, though only in tatters, bearing witness to its former glory.”
(その古代の写本は、わずかにボロボロの状態ながらも当時の栄光を伝えている。) - “Her emotions were left in tatters, reflecting the trauma she had endured.”
(彼女の感情はボロボロになっており、彼女が耐えたトラウマを物語っていた。) - “He held onto a tatter of hope in the face of overwhelming hardship.”
(圧倒的な苦難に直面しながら、わずかな希望のボロ切れにしがみついた。) - rag (ボロ布)
- より一般的に、古くなりボロボロになった布。日常会話でもよく使われる。
- より一般的に、古くなりボロボロになった布。日常会話でもよく使われる。
- shred (切れ端、断片)
- 「細かく裂いた破片」を強調する。紙や布以外にも広く適用可能。
- 「細かく裂いた破片」を強調する。紙や布以外にも広く適用可能。
- scrap (くず、切れ端)
- より一般的に「小さな切れ端」全般を指す。金属、紙など多岐にわたる。
- より一般的に「小さな切れ端」全般を指す。金属、紙など多岐にわたる。
- fragment (破片、断片)
- 硬いものなどが割れたときの破片など、やや硬いイメージ。
- 硬いものなどが割れたときの破片など、やや硬いイメージ。
- whole (全体の)
- intact (無傷の、完全な)
- IPA: /ˈtæt.ər/ (英), /ˈtætər/ (米)
- アクセントは最初の “ta” の部分に置かれます。
- アクセントは最初の “ta” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [タッター] のように “r” をしっかり発音します。
- イギリス英語: [タッタ(ー)] のように、語尾の “r” が弱くなる場合があります。
- 「ターター」のように伸ばして発音するなど、母音を長く引きすぎると不自然になります。
- アクセントは “tát” の部分にしっかり置くことが大事です。
- スペルミス
- 「tatter」を「tater」「tatther」などと綴りミスしやすい。
- 「tatter」を「tater」「tatther」などと綴りミスしやすい。
- “tatters” との混同
- 単数形と複数形を混同しやすいが、実際には「in tatters」でほぼ慣用表現化している。
- 単数形と複数形を混同しやすいが、実際には「in tatters」でほぼ慣用表現化している。
- 同音異義語との混同
- “tatter” と同音異義語はあまりありませんが、「tatter」と「tattered」は形が似ており、使い分けに注意が必要です。
- “tatter” と同音異義語はあまりありませんが、「tatter」と「tattered」は形が似ており、使い分けに注意が必要です。
- TOEICや英検では頻出単語ではありませんが、“in tatters” という熟語が読解問題・語彙問題で出る可能性があります。
- 文学作品や英字新聞での比喩表現として目にすることがあるため、読解力アップのためには覚えておくと便利です。
- 「tatter」は「破れているものが散らかっている」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「タッター」と発音する音の響きから「タタタと切り裂かれた布」をイメージすると記憶に残りやすくなります。
- “in tatters” という表現から入ると、使い方がわかりやすいでしょう。“Her dress was in tatters.” とイメージすれば、「ドレスがボロボロの状態」を連想できます。
『驚き』,びっくり / 『驚くべきこと』
『驚き』,びっくり / 『驚くべきこと』
解説
『驚き』,びっくり / 『驚くべきこと』
astonishment
1. 基本情報と概要
単語: astonishment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Great surprise or amazement.
意味(日本語): 驚きや仰天の状態、大きな驚嘆。
例えば、「すごいことが起きて思わずびっくりしてしまう」ときに使われる名詞です。「驚き」の度合いがかなり強く、意外な出来事や信じがたいものを見たときに感じる驚きというニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “astonishment” の詳細な解説です。強い驚きや仰天の感情を示すフォーマルよりの名詞ですので、使用シーンを選ぶ際に意識してみてください。
驚き,びっくり
驚くべきこと
一風変わった,変な / 奇怪な,異様な
一風変わった,変な / 奇怪な,異様な
解説
一風変わった,変な / 奇怪な,異様な
bizarre
1. 基本情報と概要
単語: bizarre
品詞: 形容詞(adjective)
意味 (英語): very strange or unusual
意味 (日本語): とても奇妙で、普通ではない感じをさす形容詞です。
「bizarre」は、見た目や状況、出来事などが非常に風変わりで、常識から外れた印象を与えるときに使われます。友達同士の会話でも「すごく変わってる!」というニュアンスで使いやすいですが、文章でも比較的違和感なく使えます。
CEFRレベル: B2(中上級)
「bizarre」は日常会話にも登場しますが、少し難しめの形容詞です。英語学習の中級〜上級者向けとして扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「bizarre」は、フランス語の “bizarre(奇妙な、風変わりな)” に由来するとされ、さらにイタリア語 “bizarro(怒りっぽい、変わった)” に遡るという説もあります。歴史的に「変わった」「風変わりな」という意味合いで一貫して使用されてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく見られる構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「bizarre」はとにかく変わっている様子を強調するのに対し、反意語は「普通・一般的な状況」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとして、「bizarre」を「ビーザー」や「バザー」と発音してしまうことがありますが、正しくは「ビザー(r)」になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「bizarre」の詳細な解説です。読んだ時点で少し「奇妙さ」を連想させるその響きをぜひ覚えておいてください。
一風変わった,変な(odd);奇怪な,異様な(grotesque)
(軍隊の)分隊 / (一般に少人数の)班,団,組;(運動競技などの)チーム
(軍隊の)分隊 / (一般に少人数の)班,団,組;(運動競技などの)チーム
解説
(軍隊の)分隊 / (一般に少人数の)班,団,組;(運動競技などの)チーム
squad
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス(組織や職場)の例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「squad」の詳細な解説です。今後、スポーツや警察、軍の文脈で見かけたら、ぜひ「squad」のイメージを思い出してみてください。
(軍隊の)分隊
(一般に少人数の)班,団,組;(運動競技などの)チーム
分解 腐敗 変質
分解 腐敗 変質
解説
分解 腐敗 変質
decomposition
1. 基本情報と概要
英単語: decomposition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of breaking down or rotting into simpler substances
意味(日本語): 分解や腐敗をして、より単純な物質へと崩れていくこと
「decomposition」は、「ものが分解していく状態や過程」を表す単語です。たとえば、生物の死骸が徐々に腐敗していくときや、化学反応によって複雑な物質がより単純な物質に分解されるときなどに使われます。日常生活の中ではあまり頻繁に使われる単語ではありませんが、理科や生物、化学の学習でよく出てきます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
理系科目や学術系の文脈で学ぶことが多い単語のため、中上級レベルとして考えられます。ただし、文脈によっては上級レベル(C1)にも近い場合があります。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、decomposition は「元の構成を取り除く → 分解する状態・行為」を表します。
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 decomposition の詳細解説です。学習や参考にお役立てください。
分解 腐敗 変質
『北極の』 / 極寒の(frigid)
『北極の』 / 極寒の(frigid)
解説
『北極の』 / 極寒の(frigid)
arctic
1. 基本情報と概要
英語: arctic
日本語: 北極の、極寒の、とても寒い
これは「北極に関係する」という意味と、「極端に寒い」という意味を表す形容詞です。たとえば、北極地方を指すときや、非常に寒い様子を比喩的に言うときに使われます。日常会話では「arctic conditions (極寒の状況)」のように気温や環境がとても寒いことを表現する際によく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では 日常会話, ビジネス, 学術的 の各文脈で3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “arctic” の詳細な解説です。気候や地理に関連して使われるとともに、比喩的に「とても寒い」という表現としても活躍する便利な単語です。ぜひ発音やスペルを確認しながら、実際の文脈で使ってみてください。
北極の
極寒の(frigid)
許されない / 受け入れられない / 容認できない
許されない / 受け入れられない / 容認できない
解説
許されない / 受け入れられない / 容認できない
unacceptable
1. 基本情報と概要
単語: unacceptable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not satisfactory or allowable in a given context.
意味(日本語): 受け入れられない、容認できない。
「unacceptable」は、「これは認められない」「承服しかねる」というニュアンスで使われる形容詞です。人の行動、意見、価格、状況などに対して「容認できない」と強く表現したいときに使用されます。
活用形: 形容詞は基本的に変化しませんが、副詞形で「unacceptably」、名詞形で「unacceptability」が派生します。
CEFRレベル: B2(中上級)
「unacceptable」は、ニュアンスとしては「許されない」という意味合いが強い単語ですが、日常会話やビジネスシーンでも比較的よく用いられます。B2(中上級)レベルの語彙として認識するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、「unacceptable」に対して「許容できる・大丈夫」というポジティブな意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unacceptable」の詳細解説です。この単語は強い否定のニュアンスを含むため、相手の行動や状況を批判・拒否するときに非常に便利な表現となります。ビジネスやフォーマルな場面でもよく用いられるので、ぜひ覚えて活用してください。
『驚くべき』,びっくりするような
『驚くべき』,びっくりするような
解説
『驚くべき』,びっくりするような
astonishing
1. 基本情報と概要
単語: astonishing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very surprising or impressive; causing a feeling of great surprise or wonder
意味(日本語): 非常に驚くべき、信じられないほどの
「astonishing」は、“とても驚かされるような、目を見張るような”というニュアンスを持つ形容詞です。ものすごく意外だったり圧倒的だったりして、思わず驚きを隠せなくなる場面で使われます。たとえば、「そのニュースを聞いてとても驚いた」「あまりにも素晴らしくて息をのむほどだった」といった時にぴったりの表現です。
活用形
関連する他の品詞の形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「astonishing」は、もともと動詞の “astonish” に現在分詞形 “-ing” がついて形容詞として使われる形です。「astonish(驚かせる)」+ “-ing”(~している・~させる働きをする形容詞化の接尾語)が合わさり、「驚かせるような状態」として機能します。
派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “astonishing” の詳細な解説です。「驚くべき」「信じられないほど素晴らしい」という意味で使われ、驚きの度合いの強さを表現したい時にぴったりの単語です。ぜひ活用してみてください。
驚くべき,びっくりするような
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
解説
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
furor
1. 基本情報と概要
単語: furor
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): a sudden expression of excitement, anger, or disagreement, often among a group of people or the public at large
意味(日本語): 世間や集団の間で巻き起こる突発的な熱狂や激しい抗議、騒ぎ、怒りなどの「大騒ぎ」や「激昂」を指す単語です。例えば、人々が強く反発して激しい議論を起こすような状況を示すときに使われます。
「furor」は政治的な問題や社会的なトピックに対して世間が大騒ぎし、感情が高ぶっているときに使われます。新聞やニュース記事などで「法律が改正されたことに対して大きなfuror(騒動・抗議)が起きている」という形でよく見かけます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話(あまり使われないケースですが)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的な文脈 / フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「furor」の詳細解説です。政治ニュースや社会問題のトピックを扱う文章・会話などで出現するややフォーマルな言葉として押さえておきましょう。
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
手続き / 手順 / 方法 / 工程
手続き / 手順 / 方法 / 工程
解説
手続き / 手順 / 方法 / 工程
procedure
1. 基本情報と概要
単語: procedure
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A series of actions or steps taken to accomplish a particular task or goal.
意味(日本語): ある目的を達成するために踏む段階や手順のこと。
「たとえば、何かを実行するときの決まったやり方やステップなどを指します。業務マニュアルや規則の中で“必ずこの手順に従ってください”といった時などに使われる、ややフォーマルな響きの名詞です。」
活用形: 名詞なので動詞のように時制によって変化することはありませんが、複数形はproceduresです。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「大学の教科書やビジネス文書などでもよく出てくるレベルの単語です。独特のフォーマルな響きがあるので、目上の人やビジネスシーンでも自然に使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “procedere” (pro-「前へ」+ cedere「進む」) に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。歴史的には「前進する、進む」という意味合いから、「目的達成のため前に進む手段(手続き)」として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が procedure の詳細解説です。業務マニュアルを読むときや書類で見かけることの多い単語なので、特にビジネスシーンや学術的な文章でしっかり理解しておくと便利です。
〈U〉(行動・事情などの)進行,進展
〈C〉(進行上の)手順,方法;(法律上の)手続き
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
解説
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
tatter
1. 基本情報と概要
単語: tatter
品詞: 名詞 (ただし、稀に動詞として使われる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「ボロ切れ」や「ぼろぼろになった紙片」のことを指します。特に、使い古されて破れてしまった布・紙などの細かい破片をイメージします。「tatter」という単語は、物理的に破れたりほつれたりしたものを表すときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、「服がボロボロ」「布が小さく裂けた」状態などを描写したいときに使われる、やや文学的・描写的なニュアンスを持つ単語です。
活用形
なお、形容詞としては tattered (「ボロボロの」「ほつれた」) があります。
難易度(CEFRレベル推定)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/文芸的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tatter” と相反するのは「全く壊れていない」「完全な状態」を表す単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tatter” の詳細解説です。
物が破れてボロボロになっている様子はもちろん、比喩や文芸作品で感情や評判が「ズタズタになっている」様子を描写する際にも役立つ表現です。
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ
《複数形で》ぼろ服
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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