英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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ニュース放送者,ニュース解説者
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〈U〉《米》アルミニウム
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第一人称(英語ではIとwe;話し手が自分を指していう語)
- 「abnormally」は、英語で “in an abnormal manner” つまり「異常に」「普通でない程度に」という意味です。
- 「普通とは異なる状態を示す」「基準から外れている」といったニュアンスがあります。日常的にも学術的にも、「普通ではない様子」を強調したい時によく使われます。
- 形容詞: abnormal (例: an abnormal result「異常な結果」)
- 名詞: abnormality (例: an abnormality in the data「データの異常箇所」)
- 副詞: abnormally (本項)
- 接頭語: ab- (「〜から離れて」という意味を含む場合が多い)
- 語幹: norm (「規範」「標準」)
- 接尾語: -ally (副詞を作る語尾)
- abnormally high temperatures
- 異常に高い気温
- 異常に高い気温
- abnormally low blood pressure
- 異常に低い血圧
- 異常に低い血圧
- abnormally large amount
- 異常に大量の〜
- 異常に大量の〜
- abnormally slow reaction
- 異常に遅い反応
- 異常に遅い反応
- abnormally fast growth
- 異常に速い成長
- 異常に速い成長
- abnormally shaped cells
- 形状が異常な細胞
- 形状が異常な細胞
- abnormally thick layer
- 異常に厚い層
- 異常に厚い層
- abnormally rapid change
- 異常に急激な変化
- 異常に急激な変化
- abnormally sensitive skin
- 異常に敏感な肌
- 異常に敏感な肌
- abnormally elevated results
- 結果が異常に高い
- 結果が異常に高い
- 語源はラテン語で「〜から離れて」を意味する “ab-” と、「規範」を意味する “norma” に由来すると言われています。
- 「普通ではありえないほど」「考えられる範囲を越えて」というやや強めのニュアンスを持つため、「単に少し変わっている」から「深刻に異常な状態」を表すまで、幅広く使われます。
- フォーマル・インフォーマルのどちらでも使用されますが、やや医学的・学術的シーンでも頻繁に見かける単語です。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 「He acts abnormally.(彼は異常な振る舞い方をする)」などのように使い、何が「異常なのか」を文脈で示す必要があります。
- フォーマル/カジュアルどちらにも適していますが、意味が強めなので、慎重に使うとよいです。
- The dog is barking abnormally tonight.
- 今夜、その犬は異常なくらい吠えている。
- 今夜、その犬は異常なくらい吠えている。
- My phone’s battery is draining abnormally fast.
- スマホのバッテリーが異常に早く減っている。
- スマホのバッテリーが異常に早く減っている。
- She seemed abnormally quiet this morning.
- 彼女は今朝、異常なくらい静かだった。
- 彼女は今朝、異常なくらい静かだった。
- The data shows that our sales spiked abnormally last quarter.
- データによると、前四半期は売り上げが異常に急上昇しています。
- データによると、前四半期は売り上げが異常に急上昇しています。
- We noticed the system was running abnormally slowly today.
- 今日、システムが異常に遅く動作していることに気づきました。
- 今日、システムが異常に遅く動作していることに気づきました。
- The machine’s temperature rose abnormally during the test.
- テスト中、その機械の温度が異常に上昇しました。
- テスト中、その機械の温度が異常に上昇しました。
- Cells dividing abnormally can lead to serious conditions.
- 細胞が異常に分裂することは深刻な疾患につながり得る。
- 細胞が異常に分裂することは深刻な疾患につながり得る。
- Abnormally high radiation levels were detected in the area.
- その地域で異常に高い放射線量が検出された。
- その地域で異常に高い放射線量が検出された。
- The patient’s heart rate dropped abnormally during the procedure.
- 処置中に、その患者の心拍数が異常に低下した。
- 処置中に、その患者の心拍数が異常に低下した。
- unusually(日本語訳:異常に / 普通でなく)
- 「普段とは違う様子」を表すが、abnormallyよりもややソフト。
- 「普段とは違う様子」を表すが、abnormallyよりもややソフト。
- oddly(日本語訳:奇妙に)
- 「奇妙に」「不自然に」というニュアンスが強く、カジュアル寄り。
- 「奇妙に」「不自然に」というニュアンスが強く、カジュアル寄り。
- strangely(日本語訳:不思議なくらい)
- 「変わった感じで」というニュアンスで、驚きや不可解さを表す。
- 「変わった感じで」というニュアンスで、驚きや不可解さを表す。
- peculiarly(日本語訳:特異的に)
- 「他とは違う形で」という意味合い。abnormallyほど強い異常さは示さない場合も。
- normally(日本語訳:普通は / 通常は)
- 「標準的に」「普通の状態で」という正反対の意味。
- 「標準的に」「普通の状態で」という正反対の意味。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /æbˈnɔːr.mə.li/ または /əbˈnɔːr.mə.li/
- イギリス英語: /æbˈnɔː.mə.li/
- アメリカ英語: /æbˈnɔːr.mə.li/ または /əbˈnɔːr.mə.li/
- 「ab-NOR-mal-ly」のように、第2音節「nor」の部分にアクセントが置かれます。
- 最初の「a-」は弱く発音されることが多いため、しっかりと /æb/ か /ə/ を意識しましょう。
- スペルが長めですが「ab + normal + ly」の構成で覚えやすいです。
- 「normally(普通は)」との混同に注意。先頭の「ab-」が「離れる」を示すため、真逆の意味になります。
- TOEICや英検では、データ分析や状況描写などで、「異常な状態を説明する語」として出題される可能性があります。
- 「ab- (離れて) + normal (普通) → 普通から離れた形」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「abnormally」は場面によっては深刻なトーンになる場合がありますが、日常会話でも「ちょっと変だな」といったニュアンスでも使用できます。
- 「abnormal」の派生形だと意識して、単語カードなどでまとめて覚えると反対語「normally」とセットで記憶しやすいでしょう。
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…‘を'再考する,考え直す
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キュービズム,立体波(対象を幾何的に表現する絵画の一様式)
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《小児語》おかあちゃん(mother)
- “A statement or claim that someone has done something wrong or illegal.”
- 「告発、非難、罪の押しつけ」といった意味です。
相手が何か悪いことをした、と主張する場面で使われます。「君が悪いことをしたんだ!」というふうに責めるニュアンスが含まれます。 - 名詞 “accusation” は、可算名詞なので “an accusation” / “the accusation” / “some accusations” などと形を変えて使われます。
- 動詞形は “accuse” (告発する、非難する) です。
- “accuse” → “accused” (過去形・過去分詞) → “accusing” (現在分詞)
- “accuse” → “accused” (過去形・過去分詞) → “accusing” (現在分詞)
- 形容詞形としては “accusatory” (非難の、告発の) があります。
- ある程度日常会話やビジネス文書で使われる、比較的高度な単語です。
- ac- (ラテン語の “ad-” に由来し、「~へ」という意味で方向を表す接頭語)
- cusa (ラテン語 “causa” 「理由、原因、訴訟」)
- -tion (名詞化の接尾語)
- accuse (動詞): 告発する、非難する
- accused (形容詞・名詞): 告発された、被告人
- accusatory (形容詞): 非難の、告発の
- make an accusation(告発をする)
- face an accusation(告発に直面する)
- deny the accusation(告発を否定する)
- false accusation(誤った告発)
- serious accusation(重大な告発)
- drop an accusation(告発を取り下げる)
- bring an accusation against someone(誰かを告発する)
- wrongful accusation(不当な告発)
- subject to accusation(告発の対象となる)
- level an accusation at someone(人を告発する/非難する)
- ラテン語 “accūsō” (ad + causa) が由来で、「法廷に持って行く」「訴える」が元になっています。
- 古フランス語 “acusacion” を経て、中英語で “accusacion” となり、現代の “accusation” になりました。
- 誰かを犯罪・過ちなどで責めたり、非難する際に使うため、感情的になりやすい言葉です。
- 文章、報道、またはフォーマルな場面でもよく使われますが、強い主張を表すため、状況をよく確かめて使う必要があります。
- 新聞記事やニュース、法的な文章、ビジネスシーンなど、比較的フォーマルな文脈で使われることが多い単語です。
- 口語でも使われますが、少し硬い・重たい印象を与えます。
- “(someone) makes an accusation against (someone).”
- “(someone) faces an accusation of (something).”
- “(someone) denies the accusation.”
- “accusation of wrongdoing” → 何か不正を働いたことの告発
- “subject of an accusation” → 告発の対象となっている人/物
- 「個々の告発」を表す場合は可算名詞として使います(例: “two similar accusations”)。
- 「告発という行為や概念」の句では単数形で使うのが一般的です(例: “Accusation can ruin someone’s reputation.”)。
“He made an accusation that I lost his keys, but I never touched them.”
- 「彼は、私が彼のカギをなくしたと非難してきたけど、私は一度も触っていないよ。」
- 「彼は、私が彼のカギをなくしたと非難してきたけど、私は一度も触っていないよ。」
“She’s upset about the accusation and wants to clear her name.”
- 「彼女は告発(非難)に腹を立てていて、自分の潔白を証明したがっているんだ。」
“Why would he throw such an accusation at me out of the blue?”
- 「どうして突然、あんな非難をしてきたんだろう?」
“The manager’s accusation regarding mishandled funds has caused a major stir in the department.”
- 「資金の扱いに関するマネージャーの非難が、部署内で大きな騒ぎを引き起こしています。」
“We thoroughly investigated the accusation, but found no evidence to support it.”
- 「その告発を徹底的に調査しましたが、それを裏付ける証拠は見つかりませんでした。」
“Before responding to the accusation, we need to collect all relevant information.”
- 「その告発に応じる前に、私たちはすべての関連情報を集める必要があります。」
“The accusation against the political figure stems from allegations of corruption.”
- 「その政治家に対する告発は、汚職の疑いから発生しています。」
“Scholars debate whether the accusation adequately reflects the historical context.”
- 「学者たちは、その告発が当時の歴史的背景を正しく反映しているかどうかを議論しています。」
“Investigative journalists have reported that the accusation is based on leaked documents.”
- 「調査ジャーナリストたちは、その告発が流出した文書に基づくものであると報じています。」
allegation(申し立て、主張)
- 法的・公的な場面での主張や告発を指す場合が多く、必ずしも証拠があるわけではない場合にも使われます。
- 法的・公的な場面での主張や告発を指す場合が多く、必ずしも証拠があるわけではない場合にも使われます。
charge(罪状、起訴)
- 特に「刑事訴訟」に関する正式な起訴・告発を表します。より法的に重いニュアンスがあります。
- 特に「刑事訴訟」に関する正式な起訴・告発を表します。より法的に重いニュアンスがあります。
claim(主張)
- 単なる主張や意見にも使われるため、「事実かどうか」ははっきりしていないことが多いです。
- exoneration(免罪、容疑晴れ)
- 告発・罪の疑いを晴らす意味を持つ単語です。
- 音声記号 (IPA): /ˌæk.jəˈzeɪ.ʃən/
- アクセントは “-za-” の部分に強勢があります: ac-cu-SA-tion
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな相違はありませんが、イギリス英語では /ˌæk.jʊˈzeɪ.ʃən/ のように /jʊ/ と発音する場合があります。
- しばしば “accu*z*ation” の
z
を弱く発音してしまったり、「acussation」と綴り間違いが起こりやすいので注意しましょう。 - スペルミス: “accusation” を “acussation” や “accusasion” などと書き間違えることが多いです。
- 動詞形との混同: “accuse” (動詞) と “accusation” (名詞) を誤用しないように気をつけましょう。
- 同音異義語はなしですが、同じような形の “occasion” (機会) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、ビジネスや法的な文脈の文章を読むときに登場する可能性があります。
- 意味だけでなく、コロケーション(make an accusation, face an accusation など)も覚えておくと読み書きに役立ちます。
- TOEICや英検などで、ビジネスや法的な文脈の文章を読むときに登場する可能性があります。
- 覚え方のコツ: “ac + cause + tion” と分解して、「(相手に)原因を追及する行為」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: 法廷で誰かを名指しして「あなたが悪い!」と言う場面を想像してみましょう。
- 勉強テク: コロケーションごとにカードなどにまとめ、実際に声に出して使う練習をすると、しっかり定着します。
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(注意深く)〈問題・事件など〉‘を'調べる,研究する / (…を)調査する《+into+名》
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…を窒息させる,絞殺する / (カラーなどが)〈首〉を絞める / 〈笑い・あくびなど〉をおさえる,抑圧する / 息が詰まる / 窒息死する
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木彫術,木彫り
- スペルや形の変化はあまりありませんが、文脈によって「複数形の aircrews」が使われることがあります。
- 形容詞化・動詞化は一般的ではありませんが、たとえば「aircrew member(エアクルーメンバー)」と複合的に使われる表現などがあります。
- air: 「空気」「空中」「航空機」などを意味する単語。
- crew: 「乗組員」「チーム」「仲間」を意味する単語。
- “aircrew member” – (エアクルーのメンバー)
- “aircrew personnel” – (エアクルー要員)
- “aircrew training” – (エアクルーの訓練)
- “aircrew uniform” – (エアクルーの制服)
- “aircrew certification” – (エアクルーの資格)
- “experienced aircrew” – (経験豊富なエアクルー)
- “aircrew briefing” – (エアクルーのブリーフィング)
- “cabin aircrew” – (客室乗務員、キャビンクルー)
- “flight deck aircrew” – (コックピット乗務員)
- “aircrew scheduling” – (エアクルーのシフトや予定の管理)
- 語源: 「air(空)」と「crew(乗組員)」を組み合わせた比較的新しい複合語です。航空機が普及した20世紀以降に広まった言葉です。
- ニュアンス: 飛行機の「パイロット・コパイロット・客室乗務員など、飛行に関連する乗務スタッフ全般」を含む柔軟な言い方です。軍用機でも民間機でも使われます。
- 使用時の注意点: 航空機に特化した “crew” の意味合いが強いので、宇宙飛行士などは “crew members” とだけ言い、 “aircrew” という表現は使いません。文書でも口語でも比較的よく使われる中立的な表現です。
- 可算・不可算: 「an aircrew」「aircrews」のように可算名詞として扱われることもありますが、チーム単位の集合名詞として扱われることもあります。まとまりとして「the aircrew」という言い方をすることも多いです。
- 構文例: “The aircrew is/are ready.” のように、集合名詞として単数・複数扱いの文法上の相違点に注意(イギリス英語では集合名詞を複数扱いする傾向が、アメリカ英語では単数扱いする傾向があります)。
- “The aircrew went through the safety checks before takeoff.”
- “We appreciated the aircrew’s calm instructions during the turbulence.”
- “I always appreciate how friendly the aircrew is on this airline.”
- (この航空会社の乗務員はいつも親切でありがたいなと思うよ。)
- (この航空会社の乗務員はいつも親切でありがたいなと思うよ。)
- “My friend just got a job as part of the aircrew for an international carrier.”
- (友達が国際線のエアクルーとして就職したんだ。)
- (友達が国際線のエアクルーとして就職したんだ。)
- “The aircrew guided everyone to their seats carefully.”
- (エアクルーは全員を丁寧に座席に案内したよ。)
- “The airline is looking to hire additional aircrew for its new routes.”
- (その航空会社は新しい路線のために追加のエアクルーを採用しようとしている。)
- (その航空会社は新しい路線のために追加のエアクルーを採用しようとしている。)
- “We need to coordinate with the aircrew to schedule the maintenance checks.”
- (整備点検の日程を組むためにエアクルーと連携する必要があります。)
- (整備点検の日程を組むためにエアクルーと連携する必要があります。)
- “Our aircrew training program focuses on safety and customer service.”
- (当社のエアクルー研修プログラムは、安全対策と顧客サービスに重点を置いています。)
- “Research on aircrew fatigue has led to new regulations regarding flight hours.”
- (エアクルーの疲労に関する研究により、飛行時間に関する新規則が導入されました。)
- (エアクルーの疲労に関する研究により、飛行時間に関する新規則が導入されました。)
- “Psychological support for aircrew is crucial to ensure consistent performance.”
- (エアクルーに対する心理的サポートは、安定したパフォーマンスを確保するために不可欠です。)
- (エアクルーに対する心理的サポートは、安定したパフォーマンスを確保するために不可欠です。)
- “The study examined the impact of noise levels on aircrew communication efficiency.”
- (その研究では、騒音レベルがエアクルーのコミュニケーション効率に及ぼす影響を調査しました。)
- “flight crew” (フライトクルー)
- 意味合いはほぼ同じですが、一般的にパイロットやコパイロットなどコックピット要員を指すときにも用いられます。
- 意味合いはほぼ同じですが、一般的にパイロットやコパイロットなどコックピット要員を指すときにも用いられます。
- “cabin crew” (キャビンクルー)
- 乗務員のうち客室乗務員(CA)を指す場合が多い表現。
- 乗務員のうち客室乗務員(CA)を指す場合が多い表現。
- “airline staff” (航空会社スタッフ)
- 空港地上スタッフなどを含む場合があるため、範囲が広い言い方。
- 空港地上スタッフなどを含む場合があるため、範囲が広い言い方。
- 特定の直接的な反意語はありません。強いていうなら “passengers” (乗客) が対となる存在です。
- 発音記号(IPA): /ˈeərkruː/
- 強勢(アクセント):
AIR-crew
の “air” の部分に強勢が置かれることが多いです。 - よくある発音の間違い: 「エアークルー」(air + clue のよう) と区切って発音してしまうことがありますが、正しくは一続きで /ˈeərkruː/ です。
- スペルミス: “air” と “crew” の区切りを間違えて書く (例: “air-creew” など)。
- 同音異義語との混同: “airport” (空港) など “air-” で始まる単語はいろいろあるため、意味合いを混同しないよう注意。
- 集合名詞の扱い: イギリス英語では「The aircrew are...」のように複数扱いされることがありますが、アメリカ英語では「The aircrew is...」と単数扱いすることが多いため、統一に気をつけましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでも、職業や空港に関するパートで“aircrew”という単語が出てくる場合があります。集合名詞の文法への注意が問題で問われる可能性があります。
- ヒント: 「飛行機の中にいるクルー=aircrew」というイメージで、”air” + “crew” とつなげて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 飛行機マークの絵に「クルー全員が乗っている」という図を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “air” (空気) + “crew”(乗組員) がくっついているので、両方とも単語として認識しておくと書き間違いを防ぎやすいです。
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〈C〉自慢の種 / 〈C〉ほら吹き
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〈他〉…を過大評価する, を買いかぶる /
-
郵便の
- 原形(形容詞): astonished
- 比較級/最上級は通常 “more astonished / most astonished” のように表現できますが、実際にはあまり比較表現では使われません。
- 動詞形: astonish (他動詞) → astonishes / astonishing / astonished
- 形容詞が他の形になった例:
- astonishing: 驚かせるような (例: an astonishing discovery)
- astonishable: (まれ) 驚く可能性のある
- astonishment: (名詞) 驚き、驚嘆
- astonishing: 驚かせるような (例: an astonishing discovery)
- 目安: B2(中上級)
「surprised」や「amazed」などの基本語よりはワンランク上のボキャブラリーとして認識するのがおすすめです。 - 語幹: astonish
- 「astonish」が「驚かす」という意味の動詞です。その過去分詞形「astonished」が形容詞として使われています。
- 「astonish」が「驚かす」という意味の動詞です。その過去分詞形「astonished」が形容詞として使われています。
- 接頭語・接尾語: 直接明確な接頭語はなく、-ed が形容詞を作る接尾語として機能しています。
- astonish (動詞): 驚かす
- astonishing (形容詞): 驚くべき、驚かせるような
- astonishment (名詞): 驚き
- be absolutely astonished → (完全に仰天する)
- look astonished → (驚いた表情をする)
- seem astonished at ~ → (~に驚いているように見える)
- remain astonished → (驚いたままでいる)
- to my astonished eyes → (驚いた私の目には)
- astonished silence → (驚愕の沈黙)
- feel astonished by the news → (そのニュースに驚く)
- an astonished expression → (驚いた表情)
- leave someone astonished → (人を驚かせたままにする)
- an astonished gasp → (驚いて息をのむこと)
- 中英語(Middle English)の “astonien” に由来し、古フランス語の “estoner(驚かす)” にさかのぼります。さらにラテン語の “extonare(雷で打つ)” という意味合いから発展したとされます。
- 「単にビックリした」というよりも、「あまりのことに度肝を抜かれた」という強めの驚きを表します。
- 「amazed」や「surprised」と比べても、若干かしこまった・文語寄りの印象があり、インパクトを強調したい文章や会話で用いられます。
- 口語でも文語でも使えますが、よりフォーマルな場面や文章で好まれることがあります。日常会話で使っても不自然ではありませんが、「so surprised」のようにカジュアルに言い換えられる場面も多いです。
形容詞としての使い方:
- 叙述用法 (補語): “I was astonished.”
- 限定用法 (名詞の前): “Her astonished reaction was evident.”
- 叙述用法 (補語): “I was astonished.”
注意点:
- 多くの場合、be動詞や “look,” “feel,” “seem”などの補語として使われます。
- 感情・感覚を表す形容詞なので、主語自身が感じている驚きを表現します。
- 多くの場合、be動詞や “look,” “feel,” “seem”などの補語として使われます。
イディオム/よくある構文:
- “I’m astonished at/by …” (~に驚いている)
- “He was astonished to hear that …” (…と聞いて驚いた)
- “I’m astonished at/by …” (~に驚いている)
“I was astonished when I found out the cake was homemade. It tasted so professional!”
(ケーキが手作りだと知って驚いたよ。まるでプロの味だった!)“She looked absolutely astonished when she opened her birthday present.”
(彼女は誕生日プレゼントを開けたとき、本当に仰天していたよ。)“I’m astonished you managed to finish all that work in one day!”
(その作業を1日で全部終わらせたなんて、驚きだわ!)“We were astonished by the results of the market research; it exceeded our expectations.”
(市場調査の結果には驚かされました。私たちの予測を上回っていました。)“The client was astonished at how quickly we resolved the issue.”
(クライアントは、私たちが問題をどれほど迅速に解決したかに驚いていました。)“I’m astonished by your performance this quarter. Keep up the great work!”
(今期のあなたの業績には大変驚かされました。今後もその調子で頑張ってください!)“Researchers were astonished to observe such rapid adaptation in the species.”
(研究者たちは、その種がこれほど急速に適応したことに驚嘆しました。)“Many in the scientific community were astonished by the breakthrough findings.”
(科学界の多くの人々が、その画期的な発見に驚嘆しました。)“It is astonishing how the new theory reshapes our understanding of the data.”
(その新理論が私たちのデータに対する理解をいかに再構築するかは驚くべきことです。)
※形容詞が “astonishing” ですが、同系列語として参考にしてください。類義語 (Synonyms)
- surprised(驚いた)
- 「astonished」よりやや弱い意味。日常的な表現。
- 「astonished」よりやや弱い意味。日常的な表現。
- amazed(仰天した)
- 「astonished」とほぼ互換的に使えるが、ややカジュアル寄り。
- 「astonished」とほぼ互換的に使えるが、ややカジュアル寄り。
- stunned(唖然とした)
- 「見て/聞いて動けなくなるほど驚いた」感じを強調。
- 「見て/聞いて動けなくなるほど驚いた」感じを強調。
- astounded(仰天した)
- 「astonished」よりさらに強い感覚を表す場合がある。
- 「astonished」よりさらに強い感覚を表す場合がある。
- surprised(驚いた)
反意語 (Antonyms)
- unimpressed(感銘を受けていない/驚いていない)
- indifferent(無関心な)
- unimpressed(感銘を受けていない/驚いていない)
英語発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /əˈstɑː.nɪʃt/
- イギリス英語: /əˈstɒn.ɪʃt/
- アメリカ英語: /əˈstɑː.nɪʃt/
強勢(アクセント)の位置: “a-STON-ished” のように 、
ston
の部分に強勢がきます。発音の違い:
- アメリカ英語では “ɑː” (アー)
- イギリス英語では “ɒ” (やや狭いオの音)
- アメリカ英語では “ɑː” (アー)
よくある発音の間違い:
- “astonished” の “o” を「オー」と長く発音しすぎないように注意します。
- “-ed” の部分をしっかり「イシュト」と発音する人もいますが、/t/ の音はあまりはっきりしすぎないほうが自然です。
- “astonished” の “o” を「オー」と長く発音しすぎないように注意します。
- スペル: “astonished” の “i” と “sh” の位置を混同して “astonshied” などと誤記する学習者がいます。
- 同音異義語との混同: 類似した単語に “astounded” や “amazed”がありますが、発音・つづりが異なるので区別をしましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「驚きを表す類義語の選択問題」や「ビジネスメール中の表現選択」などで出題される可能性があります。
- 「シュッとした驚き」を示す “surprised” から、より強い “astonished” へ言い換える問題などあり。
- TOEICや英検などで「驚きを表す類義語の選択問題」や「ビジネスメール中の表現選択」などで出題される可能性があります。
- 語感のイメージ: 「a-ston-ished」の
ston
は “stone(石)” に近い響きがあり、“石のようになって動けないほど驚いた” とイメージすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “astonish” に「-ed」を付けるだけ。 “i” の位置を間違えないように、音読してリズムで覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “astonished” と “astonishing” をセットで覚えると、受け身で驚いている状態と、驚きを引き起こす性質を区別しやすくなります。
-
キュービズム,立体波(対象を幾何的に表現する絵画の一様式)
-
感嘆符 =exclamation point
-
(特に円形,またはカーブしたものの)『へり』,『縁』(ふち) / (車輪の)わく,リム
- 形容詞: aboriginal (比較級や最上級としてはあまり使われませんが、文脈によっては more aboriginal, most aboriginal のように用いられる場合もあります)
- 名詞形: Aboriginal (大文字で始めて、オーストラリアの先住民を指す名詞として使われることがあります。ただし特定の地域の先住民を直接指す場合は文脈や言葉選びに注意が必要です)
- B2: 日常的なテーマや専門的なテーマでもある程度説明ができ、多様な語いに触れているレベル
- 接頭語: 「ab-」(ラテン語由来の接頭語で「~から離れて」「元々の」などを示すケースが多い)
- 語幹: 「origin(起源)」に由来する「origin-」が含まれる
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- Aboriginal (名詞形) — オーストラリア先住民(や同様に先住民)を指す
- Aborigine (名詞) — 通常オーストラリアの先住民を指す語。ただし現在では使い方に注意が必要(差別的に捉えられる場合もある)
- Aboriginal culture (先住民の文化)
- Aboriginal people (先住民の人々)
- Aboriginal community (先住民コミュニティ)
- Aboriginal heritage (先住民としての遺産・文化的遺産)
- Aboriginal art (先住民の芸術)
- Aboriginal rights (先住民の権利)
- Aboriginal history (先住民の歴史)
- Aboriginal traditions (先住民の伝統)
- Aboriginal land claims (先住民の土地請求)
- Aboriginal languages (先住民言語)
- ラテン語の “ab” (~から) + “origo” (起源) + “-al” (形容詞化) から成り立ち、「はじめから、その土地に由来するもの」を指す意味を持ちます。
- もともとは「その場所に起源をもつもの」という一般的な意味合いを持ちました。現代ではとくにオーストラリアの先住民に関わる文脈で目にする機会が多い言葉です。
- 名詞として使う場合(“Aboriginal”を大文字で始める場合)は、特定の民族や人々を指すため、差別的・歴史的な背景に配慮が必要です。
- 一般的・日常的には「先住民」「先住の」といった文脈で形容詞として使われ、フォーマルな書き言葉や学術的文脈、報道などで見られます。
- フォーマル寄りの印象があり、特に学術的、文化的、人類学的な文脈や正式な文書などで使われることが多いです。口語でも公的な話題に触れる際に用いられます。
- 形容詞として名詞を修飾する際に用いられます。
例: “an aboriginal community” (ある先住民のコミュニティ) - 名詞として使う場合は大文字で始め、“an Aboriginal” のように書きます。
- 「先住民の~」を表す際は所定の名詞を修飾する形で使われることが一般的です。
“I attended an exhibition about aboriginal art at the museum.”
(博物館で先住民の芸術に関する展示会に行ったよ。)“They discussed the challenges facing aboriginal communities today.”
(彼らは今日の先住民コミュニティが直面している課題について話し合っていました。)“She showed me some aboriginal-style paintings from Australia.”
(彼女はオーストラリアの先住民族風の絵を見せてくれたよ。)“Our company is committed to supporting aboriginal-led initiatives.”
(私たちの会社は先住民が率いる取り組みを支援することに力を入れています。)“We are partnering with local aboriginal organizations for the new project.”
(私たちは新しいプロジェクトのために地域の先住民団体と提携しています。)“Her report focuses on aboriginal economic development in the region.”
(彼女の報告書は、その地域における先住民の経済発展に焦点を当てています。)“The study aims to analyze aboriginal languages and their evolution over the centuries.”
(その研究は、先住民言語とその何世紀にもわたる変遷を分析することを目的としています。)“Aboriginal peoples’ worldview offers unique insights into sustainable living.”
(先住民の人々の世界観は、持続可能な暮らしにおいて独特の視点を提供します。)“Many anthropologists are dedicated to preserving aboriginal traditions and histories.”
(多くの人類学者が先住民の伝統や歴史を保護することに尽力しています。)- Indigenous (先住の)
- より広範囲に「その土地に起源をもつ」という意味で使われる。時に「先住民族」を指す際によく使われる。
- より広範囲に「その土地に起源をもつ」という意味で使われる。時に「先住民族」を指す際によく使われる。
- Native (土着の、原産の)
- 広義には動植物にも「原産の」という文脈で用いられる。人々に対しては丁寧に使わないと誤解を生む場合がある。
- 広義には動植物にも「原産の」という文脈で用いられる。人々に対しては丁寧に使わないと誤解を生む場合がある。
- Autochthonous (自生の、土着の)
- 主に学術的な文脈で使われる格調の高い語。
- Foreign (外国の/異質な)
- 「先住民に対して外来の」という意味合い。
- 「先住民に対して外来の」という意味合い。
- Colonial (植民地の)
- 先住民と対比する文脈で用いられる場合がある。
- イギリス英語: /ˌæbəˈrɪdʒɪnəl/
- アメリカ英語: /ˌæbəˈrɪdʒɪnəl/
- “a-bo-RI-gi-nal” のように、第三音節の「ri」に強勢があります。
- “abo-riginal” のように真ん中を平坦にしてしまう、または「アバロジナル」のように最後を濁らせすぎるケース。
- アクセントを最初の “a” に置いてしまう場合があるので注意。
- スペル: “aboriginal” の “g” と “i” の並びに注意して、“aborigional” や “aborginal” にしないように気をつけましょう。
- 大文字/小文字: 人を指す名詞として使う時は “Aboriginal” (大文字) で始めることが多いので注意。
- 文脈: 歴史的背景や民族に関するセンシティブな領域のため、使う際には敬意を払い、適切な文脈を考慮する必要があります。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 読解問題で文化や歴史に関するトピックとして出題される場合があり、先住民の権利や伝統などがテーマになりやすいです。
- “ab” + “origin” で「起源から存在する」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルは “aboriginal” と「ab + origin + al」の塊で理解するとミスが減ります。
- オーストラリア先住民の芸術や文化を思い浮かべると、視覚的なイメージと結びついて記憶しやすくなります。
-
…'を'ふるい分ける
-
とんまな / 気違いじみた
-
はめ板,鏡板,仕切り板,パネル(壁・天井・ドアなどを装飾する板) / (板・プラスチックなどの薄い)1枚板,合板 / (絵画の)画板,パネル画;(写真の)パネル版 / (飛行機・自動車などの)パネル,計器板 / (スカート・ドレスなどに縫いつける)別布,パネル / 《集合的に》(討論会などの)討論者団,審査団,参加者の一団 / (…で)…‘に'パネルをはめる,はめ板を張る《+名+with(in)+名》
- A device that increases the amplitude of an electrical signal, commonly used to make sound louder (e.g., in musical instruments or audio systems).
- 電気信号の増幅器。主にオーディオシステムや楽器用のシステムで音を大きくする装置を指します。
- amplifier は名詞なので、複数形は
amplifiers
になります。 - 動詞形としては
amplify
(増幅する)がよく使われます。 - 形容詞としては
amplified
(「増幅された」) やamplifying
(進行形) などが派生します。 - ampli-(大きくする、増幅するという意味合いを持つラテン系の語根 “amplus” から)
- -fier(動詞
to make
、to cause
などの意味を持つ-fy
から派生した名詞化の形) - amplify (動詞): 増幅する
- amplification (名詞): 増幅、拡大
- amplified (形容詞): 増幅された
- guitar amplifier(ギター用アンプ)
- power amplifier(パワーアンプ)
- low-noise amplifier(低ノイズアンプ)
- amplifier circuit(アンプ回路)
- amplifier gain(アンプのゲイン、増幅度)
- preamplifier(プリアンプ)
- stereo amplifier(ステレオアンプ)
- tube amplifier(真空管アンプ)
- integrated amplifier(プリメインアンプ)
- output amplifier(出力アンプ)
- 主に音響や電子機器の文脈で使われるため、カジュアルにもフォーマルにも広く登場します。
- 楽器における「アンプ」という短縮形でもよく通じますが、よりテクニカルな場では
amplifier
を用いることが多いです。 - ビジネスや工学的なダイアログでは正式名称として
amplifier
が好まれる場合が多いです。 - 名詞(可算名詞): an amplifier / the amplifier / amplifiers
- 基本的には可算名詞なので、単に「アンプを一つ買う」場合は
buy an amplifier
のように冠詞をつけて表します。 - 「アンプ」の複数形は
amplifiers
となります。 - use an amplifier: 「アンプを使用する」
- plug into an amplifier: 「アンプに(コードを)接続する」
- turn up the amplifier: 「アンプの音量を上げる」
Could you turn down the amplifier? It’s too loud.
(アンプの音量を下げてくれない? うるさすぎるんだ。)My guitar amplifier broke, so I need to borrow yours for tonight’s rehearsal.
(ギターアンプが壊れちゃったから、今夜のリハーサルでは君のを借りる必要があるんだ。)I prefer a tube amplifier for a warmer sound.
(より温かみのある音を得るために、真空管アンプを好むよ。)Our company specializes in designing custom audio amplifiers for professional studios.
(当社はプロ仕様のスタジオ向けにカスタムオーディオアンプを設計する専門企業です。)We need to enhance the presentation sound system with a more powerful amplifier.
(プレゼンテーション用の音響システムを強化するために、よりパワフルなアンプが必要です。)The new amplifier model will be showcased at the upcoming trade fair.
(新しいアンプのモデルは、今度の展示会でお披露目する予定です。)The noise figure of this low-noise amplifier is crucial for radio telescope applications.
(この低ノイズアンプの雑音指数は電波望遠鏡の用途において非常に重要だ。)An operational amplifier is commonly used in signal processing circuits.
(オペアンプは信号処理回路で一般的に使用される。)Students must learn the principles of amplifier design to thoroughly understand analog electronics.
(学生たちはアナログ電子工学を深く理解するために、アンプ設計の原理を学ばなければならない。)amp
(アンプ)
- カジュアルな縮約形。実質的には同じものを指す。
- カジュアルな縮約形。実質的には同じものを指す。
booster
(ブースター)
- 一般的に信号や効果を「高める」装置を指すが、オーディオ専用とは限らない。
- 一般的に信号や効果を「高める」装置を指すが、オーディオ専用とは限らない。
- 厳密な対義語はありませんが、「reduce」や「attenuator(減衰器)」など、音や信号を小さくする装置や行為が結果として反対の意味を持ちます。
- 米国英語 (General American): /ˈæm.plɪ.faɪ.ər/
- 英国英語 (RP): /ˈæm.plɪ.faɪ.ə/
- 最初の音
am
は「ア(æ)」と「ム(m)」の組み合わせでしっかりと口を開けます。 pli
の部分は「プ(プル)」と軽く発音し、中間の i は曖昧になりすぎないよう注意します。- 最後の
er
は米音では「アー(r)」、英音では「ア(ə)」に近い。 - アクセントは
am
の部分に強勢が来ます。 - スペルミス: “amplifer” と
i
を抜かしてしまう間違いに注意。amplifier
の「i」は2回登場します。 - 同音異義語との混同: あまり同音異義語はありませんが、「amplify」と混同して書くことに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、電子機器やビジネス関連の文脈で出題される可能性があります。オーディオ装置や技術的説明で問われることがあるので、機能・目的を把握しておきましょう。
- 「音量をアンプする(アップする)」とつなげて覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 「amplify = ‘増幅する’」という動詞をイメージして、そこから
amplifier
(増幅器)を連想すると理解しやすいです。 - 楽器やスピーカーにコードを差し込んで音を「大きくする」装置という実体イメージを持つと覚えやすいでしょう。
-
心配のない,のんきな
-
毛深い,毛だらけの・粗い,ざらざらした・《俗》 ぞっとするほど危険な; 困難な,難しい
-
軍艦
- adapt (動詞): 適応する、改造する
例: “He can adapt to any situation.” (どんな状況にも適応できる) - adaptation (名詞): 適応、改作
例: “The adaptation of this story for film was successful.” (この物語の映画化は成功だった) - adaptor / adapter (名詞): 形状を変換する機器や装置 (電源アダプタなど)
- B2 (中上級): 日常会話から一歩踏み込み、職場や学術的にも使われる語彙として、比較的幅広く活躍する単語。
- 語幹: “adapt”
- 接尾語: “-able”
- 「able」は「~できる」という意味を付与する接尾語です。
- adapt (動詞)
- adaptation (名詞)
- adaptable (形容詞)
- adaptability (名詞: 適応性)
- “highly adaptable workforce”
(非常に適応性の高い労働力) - “adaptable strategy”
(柔軟に変化できる戦略) - “mentally adaptable”
(精神的に融通がきく) - “adaptable approach”
(柔軟なアプローチ) - “adaptable solution”
(適応性のある解決策) - “adaptable plan”
(柔軟に変えられる計画) - “an adaptable mindset”
(柔軟な考え方) - “remain adaptable”
(適応力を保つ) - “ecosystem is adaptable”
(生態系が適応力を持っている) - “readily adaptable”
(容易に適応できる) - ラテン語 “adaptare” (= to fit: 合わせる、適応させる) に由来します。
- “adapt” に “-able” がついて、相手や環境に「合わせられる」という意味合いに。
- 「適応力がある」「柔軟性がある」というポジティブなニュアンスを伴います。
- ビジネスやアカデミックな場面だけでなく、日常会話でも使えます。フォーマルすぎず、くだけすぎず、幅広いシーンで無難に使える表現です。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: “She is adaptable.” (彼女は柔軟性がある)
- 例: “He is an adaptable person.” (彼は柔軟に対応できる人だ)
- 例: “She is adaptable.” (彼女は柔軟性がある)
可算 / 不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形の “adaptation” は基本的に可算・不可算の両方が使われます(文脈による)。
他動詞 / 自動詞の使い分け: これは “adapt” の文法ですが、
- 他動詞: “adapt something” (何かを改造する・適応させる)
- 自動詞: “adapt to something” (何かに適応する)
- 他動詞: “adapt something” (何かを改造する・適応させる)
代表的な構文例
- “(Subject) + be + adaptable + to + (something)”: ある事柄に適応できる、という表現
例: “They are adaptable to changing market conditions.”
- “(Subject) + be + adaptable + to + (something)”: ある事柄に適応できる、という表現
“My cat is very adaptable and doesn’t mind moving to a new apartment.”
(うちの猫はとても順応性が高くて、新しいアパートへの引っ越しも気にしないんだ。)“I appreciate friends who are adaptable and open to trying new things.”
(新しいことを試すのに前向きで柔軟な友達は本当にありがたいね。)“Being adaptable helps me deal with unexpected problems in daily life.”
(適応力があると日常での予期せぬ問題にも対応しやすいよ。)“We’re looking for staff who are adaptable to rapid changes in the industry.”
(我々はこの業界の急速な変化に対応できるスタッフを探しています。)“An adaptable marketing strategy is crucial in a dynamic market.”
(動きの激しい市場では、柔軟なマーケティング戦略がとても重要です。)“Our team remains adaptable, which gives us a competitive edge.”
(私たちのチームは柔軟性を維持しているので、それが競争上の優位性となっています。)“Species that are more adaptable tend to survive environmental shifts more effectively.”
(環境の変化により適応しやすい種は、より効果的に生き残る傾向があります。)“Her experiments demonstrated the exceptional adaptability of the virus.”
(彼女の実験は、そのウイルスの卓越した適応性を示しました。)“Adaptable systems can be reconfigured to meet different research requirements.”
(柔軟性のあるシステムは、さまざまな研究要件に合わせて再構成できます。)flexible (柔軟な)
- 「細かい変更に対応できる」という意味合いで使われる。体の柔軟性という文脈でも使われる。
- 例: “She has a flexible schedule.” (彼女はスケジュールに融通がきく)
- 「細かい変更に対応できる」という意味合いで使われる。体の柔軟性という文脈でも使われる。
versatile (多才な/用途の広い)
- 「多くの役割をこなせる」というニュアンスで、adaptable よりも「多機能性」に焦点がある。
- 例: “A versatile tool.” (多用途の道具)
- 「多くの役割をこなせる」というニュアンスで、adaptable よりも「多機能性」に焦点がある。
resilient (回復力のある/しなやかに対応する)
- 困難から回復する力や落ち込まずにはね返す力に焦点がある。
- 例: “He’s resilient after failures.” (彼は失敗を乗り越える力がある)
- 困難から回復する力や落ち込まずにはね返す力に焦点がある。
inflexible (融通がきかない)
- “flexible” の反意語に近く、「柔軟ではない」イメージ。
- 例: “He’s inflexible and hates any changes to the plan.” (彼は頑固で、計画の変更を嫌う)
- “flexible” の反意語に近く、「柔軟ではない」イメージ。
rigid (堅い/融通がきかない)
- 「頑固な」といったニュアンスで、硬直的、本当に変化を嫌うイメージ。
- 例: “A rigid policy.” (柔軟性のない方針)
- 「頑固な」といったニュアンスで、硬直的、本当に変化を嫌うイメージ。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈdæp.tə.bəl/
- イギリス英語 (BrE): /əˈdæp.tə.bəl/
- 最初の “a” を強く発音しすぎないように注意。 /ə/ はあいまい母音なので、強くはっきり “ア” と言わないようにすると自然に近づきます。
- スペルミス: “adapt” と “adopt” を混同しないこと。
- adapt = 適応する
- adopt = 採用する、養子にする
- adapt = 適応する
- 同音異義語との混同: 発音は似ていなくはないが “adept (熟練した)” と “adapt (適応する)” を混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検の読解やリスニングで、「柔軟に対応する能力」「環境への適応」などの文脈で出題されることがある。例文問題として形容詞形の “adaptable” が選択肢に挙がるケースも多いです。
- “adapt” + “able” = “適応する力がある” とイメージすることで記憶に残りやすいです。
- 「適応すればエダ(枝)が伸びる (ad- + apt=枝?)」といった語呂合わせで覚える人もいるかもしれませんが、語源的には “ad + aptare(合わせる)” から来ています。
- 勉強テクニックとしては、“adapt” を含む文脈で “able” を意識し、「~できる!」というポジティブな印象とセットで覚えると良いでしょう。
-
〈U〉実際的であること,実用性 / 〈C〉実際的なこと,実際問題
-
…‘を'『明るくする』,照らす / 〈顔・目など〉‘を'輝かせる / 『明るくなる』 / 〈表情が〉明るくなる,晴れやかになる / 《itを主語にして》稲光がする
-
〈他〉を駆り立てる / を促す / を力説する
- praise
- 動詞(他動詞)
- 名詞として使われることもあります(例:「He received much praise for his efforts.」)。
- 英語:To express approval or admiration of someone or something.
- 日本語:誰かや何かを「称賛する」「ほめる」「賛美する」。
- 例えば「人をほめるとき」「何か良い行いに対して感謝や賛美の気持ちを表すとき」に使われる表現です。
- 原形: praise
- 三人称単数現在形: praises
- 進行形: praising
- 過去形 / 過去分詞形: praised
- 名詞: praise
- 例:「The teacher’s praise encouraged the student.」(教師の称賛は生徒を励ました)
- 例:「The teacher’s praise encouraged the student.」(教師の称賛は生徒を励ました)
- 形容詞(派生形): praiseworthy(称賛に値する)など
- B1(中級)
- 「praise」は日常会話でも比較的使われる単語ですが、初心者レベル(A1やA2)ではあまり重点的に学習されないかもしれません。中級レベルで「賞賛する」「称える」という表現として習得しておくと便利です。
- 「praise」には特定の接頭語や接尾語はなく、1つの語幹として機能しています。
- praiseworthy (形容詞):称賛に値する
- praiser (名詞・あまり一般的ではない):称賛する人
- praise someone’s efforts(誰かの努力を称賛する)
- highly praise(大いに称賛する)
- praise the Lord(主をほめたたえる / 神に感謝する)
- praise in public(公に称賛する)
- praise a child(子どもをほめる)
- earn praise(称賛を得る)
- sing the praises of ~(〜を激賞する)
- praise to the skies(〜を空高くまでほめ上げる=大げさに称賛する)
- offer praise(称賛を捧げる)
- shower someone with praise(誰かを称賛でいっぱいにする,惜しみなくほめる)
- 「praise」は古フランス語の “preisier” や中英語の “preisen” に由来し、これは「価値を認める」「評価する」という意味を持っていました。さらにたどるとラテン語の “pretiare”(価値を定める)にさかのぼります。
- 「praise」は他人を積極的にほめる・称えるニュアンスが強い言葉です。
- 感謝や宗教的文脈(神を賛美する)においても使われます。
- かしこまった場面でも日常会話でも広く使われるので、カジュアルからフォーマルまで対応可能です。
- 他動詞として使う
- 目的語を取る(「誰をほめる」「何をほめる」)例: “I praised her for her efforts.”
- 目的語を取る(「誰をほめる」「何をほめる」)例: “I praised her for her efforts.”
- 名詞として使う
- 「称賛」という概念を指す場合。例: “He received praise from his peers.”
- praise A for B: AをBのことでほめる
例: “The manager praised the team for their hard work.” - praise + [名詞]: 単純に目的語を取る場合
例: “The parents praised their son.” - “sing someone’s praises” :(比喩的に)〜を熱心にほめちぎる
- 日常会話:家族や友人をほめるとき
- ビジネス:部下を評価するとき、同僚の功績をたたえるとき
- 宗教的・儀式的:神や偉大な存在を賛美する
- “I really must praise you for how clean you keep your room!”
- 部屋をいつも綺麗にしていることを本当にほめたいわ。
- 部屋をいつも綺麗にしていることを本当にほめたいわ。
- “My parents always praised me for doing my best at school.”
- 両親はいつも学校でベストを尽くしたとほめてくれた。
- 両親はいつも学校でベストを尽くしたとほめてくれた。
- “She praised her friend for standing up to the bully.”
- 彼女は友人がいじめっ子に立ち向かったことをほめた。
- “The CEO praised the staff for achieving record sales this quarter.”
- CEOは今期の売上記録を達成したスタッフを称賛した。
- CEOは今期の売上記録を達成したスタッフを称賛した。
- “He praised his assistant’s dedication to the project.”
- 彼はアシスタントのプロジェクトに対する献身を称賛した。
- 彼はアシスタントのプロジェクトに対する献身を称賛した。
- “Our boss praised us in the meeting for finishing the report ahead of schedule.”
- 上司は会議で、レポートを予定より早く仕上げた私たちをほめた。
- “The professor praised the student’s research for its originality.”
- 教授は学生の研究を、その独創性のゆえに称賛した。
- 教授は学生の研究を、その独創性のゆえに称賛した。
- “Many critics praised the study’s methodology.”
- 多くの批評家はその研究の方法論を称賛した。
- 多くの批評家はその研究の方法論を称賛した。
- “Scholars praised her thesis for bringing new insights to the field.”
- 研究者たちは彼女の論文が、その分野に新しい洞察をもたらしたとして称賛した。
- compliment(ほめる):日常的な場面で「ほめ言葉」をかけるときによく使う
- commend(称賛する/推奨する):ややフォーマルで公的な場面(表彰や推薦など)に多い
- applaud(拍手して称賛する):実際に拍手する行為をともなうイメージ。比喩的に強い称賛も表す
- extol(激賞する):非常にフォーマルで文学的な響き
- laud(称賛する):文語的表現が強くフォーマル
- criticize(批判する)
- blame(責める)
- condemn(非難する)
- IPA: /preɪz/
- 1音節でアクセントは先頭(というより単語全体)に来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- [preɪz]の /eɪ/ の発音を「エイ」とはっきり伸ばすと良いです。
- スペルミスで “prise” や “prase” などと書かないよう注意してください。
- スペルミス: “praise” の “ai” の順番を間違えて “prasie” などと書き間違えるケースが多い
- 同音異義語: “prays” (祈る) や “preys” (捕食する) などと混同しやすい
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング/リーディングでは「賞賛する」「推奨する」などの類義語や反対語とセットで問われることがあるため、動詞と名詞の両方の使い方、スペル違いによる混乱に注意しましょう。
- 「praise」は綴りの真ん中あたりの “ai” を「エイ!」と伸ばして “p-r-エイ-z” と意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「ほめる」という前向きなイメージは、相手に高い評価(value)を与えるというラテン語由来の意味とつながっています。
- 「prays(祈る)」「preys(捕食する)」と同音異義語が多いので、綴りで区別をしっかりイメージしましょう。
-
陪審員
-
《文》羊飼いの,牧羊者の / 田園の,いなかの / 牧師の / 〈C〉牧歌,田園詩,田園劇,田園曲
-
(五感で)《…に》 気付くこと《of ...》, 知覚 / 《…を》 知覚する力, 洞察力《of ...》
- 副詞: backward / backwards (英語圏により “-s” を付けるかどうかの違いがあります)
- 形容詞: backward (他の形は基本的にありません)
- 動詞は存在しませんが、名詞形の “backwardness” (遅れた状態、発展の遅れ) が使われることがあります。
- back: 「後ろ」「背中」などを意味する語根。
- -ward: 方向を示す接尾語。forward(前方へ)、toward(〜の方へ)などにも共通して見られます。
- move backward (後ろに動く)
- step backward (一歩下がる)
- look backward (後ろを見る/昔を振り返る)
- fall backward (後ろに倒れる)
- lean backward (後ろに寄りかかる)
- tilt backward (後ろに傾ける)
- glance backward (振り返ってちらりと見る)
- walk backward (後ろ向きに歩く)
- go backward in time (過去にさかのぼる・時代を巻き戻す)
- slide backward (後ろに滑る)
- 語源は古英語の “bæc” (背) と、方向を意味する接尾語 “-weard” に由来するとされています。
- 元々は物理的に「後ろへ」移動することを指すシンプルな言葉ですが、形容詞用法として「遅れている」「時代遅れの」というニュアンスを持つようになりました。形容詞として使う場合は差別的な言い回しにもなるため、現代英語では注意が必要です。
- カジュアルな会話では “backwards” と指しても問題なく通じますが、フォーマルな文脈や書き言葉では “backward” と綴ることが多めです。アメリカ英語では “backward” がやや主流、イギリス英語では “backwards” を使う傾向があるとされています。
- 副詞として使うときは、通常、動詞の直後や文尾に位置し、具体的な方向や順序を表します。
例: “He stepped backward.” - 形容詞としては可算・不可算などは関係なく、単に名詞を修飾します。
例: “He comes from a backward area.” (注意して使用する必要があるフレーズ) - フォーマル/カジュアルのどちらでも副詞用法は問題なく使われますが、形容詞用法はときに侮辱的・差別的(例: backward country)な表現と受け取られることがあるため、TPOをわきまえて使いましょう。
- “Can you move backward a little? I need some space.”
(少し後ろに下がってもらえる?場所が必要なんだ。) - “I accidentally stepped backward and bumped into him.”
(誤って後ろに下がったら彼とぶつかってしまった。) - “Try looking backward to see if you dropped anything.”
(何か落としていないか、後ろを見てみて。) - “Due to technical issues, our project timeline has shifted backward by a week.”
(技術的な問題のため、私たちのプロジェクトの予定は1週間後ろ倒しになりました。) - “When we analyze the data backward from the most recent quarter, we can see a trend emerging.”
(直近の四半期からさかのぼってデータを分析すると、ある傾向が見られます。) - “Please don’t interpret our slower growth as a backward policy; we are focusing on quality.”
(成長が遅いことを時代遅れの方針だと解釈しないでください。私たちは品質に注力しています。) - “In this historical study, we examine the documents backward in chronological order.”
(この歴史研究では、年代順を逆にして文書を検証しています。) - “A backward analysis revealed the root cause of the system malfunction.”
(逆方向からの分析によって、システムの不具合の根本原因が明らかになりました。) - “The region was once labeled as ‘backward’ due to limited infrastructure.”
(その地域はインフラが限られているため、かつて「遅れた」と見なされていました。) - “in reverse” (逆方向に)
- 主に順序や方向を逆にする場合に好んで使われます。
- 主に順序や方向を逆にする場合に好んで使われます。
- “rearward” (後方に)
- かなりフォーマルかつ軍事・公的文書などで用いられることが多いです。
- かなりフォーマルかつ軍事・公的文書などで用いられることが多いです。
- “backwards” (後ろへ / 逆方向へ)
- イギリス英語で多く使われる形。意味は “backward” とほぼ同じ。
- イギリス英語で多く使われる形。意味は “backward” とほぼ同じ。
- “forward” (前方へ)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- “ahead” (前方で、先を行って)
- forward と似ているが、状況によっては若干ニュアンスが異なる。
- 発音記号(IPA): /ˈbæk.wəd/ (英), /ˈbæk.wɚd/ (米)
- アクセントは第1音節 “bác” に置かれます。
- イギリス英語: 最後の “r” がはっきり発音されず、後半は [wəd] のようになります。
- アメリカ英語: “r” の音がより明確に発音されて /-wɚd/ に近く聞こえます。
- “backwards” の場合もアクセントは同じ “bác” に置かれます。
- 間違えやすい点として、一音節目が /bæk/ (バァク) となることと、後ろの /wɚd/ を /wɑːd/ や /wæd/ などとしないよう注意しましょう。
- スペル: “backward” と “backwards” が混同されがちですが、どちらも副詞として使えます。アメリカ英語では “backward” 、イギリス英語では “backwards” がやや一般的とされます。
- 同音異義語: “backward” とよく似た “back wards” (ありえない表現ですが、スペースを入れ間違えると「背中 病棟(wards)?」のような全く別の意味になってしまいます)。
- TOEICや英検など: 語彙問題や穴埋めなどで “forward” と “backward” をセットで問われる可能性があります。特に “move forward/backward” の表現はビジネス英語でもよく出題されます。
- 「back + ward(方向)」 という構成を意識すると、「後ろの方向へ」という意味が自然と頭に入りやすいです。
- 「前へ forward、後ろへ backward」 とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- “backwards” と “backward” の綴り違いは、イギリス英語・アメリカ英語のバリエーションとして覚えておくと便利です。
- 「バク宛ど?(back-ward)」と日本語っぽくごろ合わせにするなど、自分なりの語呂合わせを作るのも有効かもしれません。
-
〈U〉(希望・計画などの)実現,達成;〈C〉実現したもの《+of+名》 / 〈U〉完全に理解する(している)こと;《a~》(具体的な)認識,自覚,体得 / 〈U〉《the~》《話》(財産などの)売却;(財産を売却してある額の金を)手に入れること《+of+名》
-
(…の)腕いっぱいの量《+『of』+『名』》
-
(人,命令,規則などに対する)『従順』,服従;(…に)忠実なこと《+『to』+『名』》
- 活用形: 名詞なので直接の活用はありませんが、動詞形や形容詞形など別の品詞への派生は下記を参照してください。
- 他の品詞への変化例:
- 動詞形: avail(あまり頻繁には使われませんが「役に立つ」「利益を得る」という意味)
- 形容詞形: available(「利用できる」「手が空いている」など)
- 動詞形: avail(あまり頻繁には使われませんが「役に立つ」「利益を得る」という意味)
- ビジネス文書や学術的文章、フォーマルなやり取りでも扱われる単語です。
語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: “avail” … 「役立つ」「助けになる」などの意味を含む。
- 接尾語: “-ability” … 「〜できる状態・能力」を表す一般的な接尾語。
- 接頭語: なし
関連語・派生語
- avail (動詞/名詞)
- available (形容詞)
- unavailability (名詞/ “利用不可” “不在”)
- avail (動詞/名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- product availability(製品の在庫状況)
- check availability(空き状況を確認する)
- limited availability(限られた利用可能性)
- ensure availability(利用可能であることを保証する)
- availability schedule(対応可能スケジュール)
- real-time availability(リアルタイムの在庫や空き状況)
- availability status(利用可能かどうかの状態)
- seats availability(座席の空き状況)
- confirm availability(利用可能であることを確かめる)
- availability of resources(リソースの利用可能性)
- product availability(製品の在庫状況)
語源
- 「avail」は中世英語由来で、「助けになる」「有益である」という意味があります。
- そこに「-ability(〜できること、能力)」がついて、「使用可能性」「入手可能性」を表すようになりました。
- 「avail」は中世英語由来で、「助けになる」「有益である」という意味があります。
ニュアンス
- 「このもの(人)がどれくらい手に入れやすいか、使用できるか」という具体的な可用性を強調ます。
- ビジネスやフォーマルな文脈だけでなく、カジュアルにも「Are you available?(今、時間ある?)」などと、日常的に使われます。
- 感情面の響きはあまりなく、どちらかというと「事務的・客観的」なイメージの言葉です。
- 「このもの(人)がどれくらい手に入れやすいか、使用できるか」という具体的な可用性を強調ます。
名詞 (countable/uncountable?)
- 「availability」は不可算名詞(抽象概念)として扱われることが多いです。
- 文中では「the availability of ~」のように使われることが一般的です。
- 「availability」は不可算名詞(抽象概念)として扱われることが多いです。
一般的な構文
- “The availability of + 名詞” … 「〜の利用可能性/入手可能性」
- 例: “The availability of the product is uncertain.”
- 例: “The availability of the product is uncertain.”
- “Check + 名詞 + for availability” … 「利用(在庫)状況を確認する」
- 例: “Check the website for availability.”
- 例: “Check the website for availability.”
- “The availability of + 名詞” … 「〜の利用可能性/入手可能性」
使用シーン
- フォーマル: ビジネスでの在庫確認やスケジュール調整など
- カジュアル: 日常会話での「空いている?」「都合つく?」など
- フォーマル: ビジネスでの在庫確認やスケジュール調整など
- “Could you let me know your availability next week?”
- 来週の都合を教えてもらえますか?
- 来週の都合を教えてもらえますか?
- “I’ll check the availability of this book at the library.”
- 図書館にこの本があるかどうか確認してみるね。
- 図書館にこの本があるかどうか確認してみるね。
- “Please update your calendar so we can see your availability.”
- 君のカレンダーを更新して、空き時間が確認できるようにしてね。
- “We need to verify the availability of all resources before starting the project.”
- 私たちはプロジェクト開始前に、すべてのリソースの利用可能状況を確認する必要があります。
- 私たちはプロジェクト開始前に、すべてのリソースの利用可能状況を確認する必要があります。
- “Could you please confirm your availability for the meeting tomorrow?”
- 明日のミーティングに参加できるかどうか、確認していただけますか?
- 明日のミーティングに参加できるかどうか、確認していただけますか?
- “Limited availability of key components may delay the production schedule.”
- 主要部品の限られた在庫が生産スケジュールを遅らせる可能性があります。
- “The availability of clean water is crucial for sustainable development.”
- 清潔な水の確保は、持続可能な開発にとって極めて重要です。
- 清潔な水の確保は、持続可能な開発にとって極めて重要です。
- “We must consider the availability of reliable data before drawing conclusions.”
- 結論を導く前に、信頼できるデータが入手可能かどうかを考慮しなければなりません。
- 結論を導く前に、信頼できるデータが入手可能かどうかを考慮しなければなりません。
- “The research focuses on the availability of online educational resources.”
- その研究はオンライン教育リソースの利用可能性に焦点を当てています。
類義語
- accessibility(アクセスのしやすさ、利用しやすさ)
- 「availability」と似ていますが、「accessibility」は特に「行きやすさ」「アクセスの容易さ」に焦点があります。
- readiness(準備ができている状態)
- 準備万端であることを表し、「availability」より「心構え」や「精神的準備」が前面に出ます。
- usability(使用のしやすさ)
- 「使用可能性」より「使いやすさ」「操作性」に焦点があります。
- accessibility(アクセスのしやすさ、利用しやすさ)
反意語
- unavailability(利用不可、不在)
- 「現時点では使えない」「時間が合わない」などを意味します。
- unavailability(利用不可、不在)
発音記号(IPA): /əˌveɪ.ləˈbɪl.ə.ti/
- アクセントは “-bil-” の部分にあります(/vəlˈbɪl/ のあたり)。
- アクセントは “-bil-” の部分にあります(/vəlˈbɪl/ のあたり)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” が軽くなりやすく、やや [ɾ](フラップT)に近い音になることがあります。
- イギリス英語では “t” をはっきり発音する傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” が軽くなりやすく、やや [ɾ](フラップT)に近い音になることがあります。
よくある発音ミス
- “a*vailabi*lity” のようにシラブルが多いため、途中でつっかえやすいです。
- アクセント位置(/ə.veɪ.ləˈbɪl.ə.ti/)を間違えて /əˈveɪ.la/ のようにしてしまわないように注意。
- “a*vailabi*lity” のようにシラブルが多いため、途中でつっかえやすいです。
- スペルミス
- availability は “i” と “l” の並びが複雑で、”availablity” などと間違える人が多いので注意。
- availability は “i” と “l” の並びが複雑で、”availablity” などと間違える人が多いので注意。
- 同音異義語との混同
- 直接的な同音異義語はありませんが、―ability で終わる他の単語(probability, possibilityなど)と字面が似て混乱することがあります。
- 直接的な同音異義語はありませんが、―ability で終わる他の単語(probability, possibilityなど)と字面が似て混乱することがあります。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検でも、ビジネスやサービスの可用性・在庫管理・スケジュール管理といったトピックで出題されることが多いです。
- ヒントやイメージ
- 「avail(役立つ)+ability(能力)」 → 「役立つ状態にできるかどうか」と覚えるとイメージしやすいです。
- “available” を先に覚え、「利用できる」→「利用できること(availability)」という流れでつなげると理解しやすいでしょう。
- 「avail(役立つ)+ability(能力)」 → 「役立つ状態にできるかどうか」と覚えるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック
- “available” を中心に例文を短く繰り返し口に出して言うことで、語幹に慣れ、そこに “-ity” をつけるだけで「利用可能性」という名詞になる、とステップを踏みながら覚えるのがおすすめです。
異常に
異常に
解説
異常に
abnormally
1. 基本情報と概要
英単語: abnormally
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
関連語形:
2. 語構成と詳細な意味
これらが結びついて「標準から離れた状態で」という意味合いを持ち、「abnormal(形容詞)→ abnormally(副詞)」となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈C/U〉《...を》告発すること《of ...》, 告発されること / 〈C〉《...の》罪状, 罪《of ...》/非難
〈C/U〉《...を》告発すること《of ...》, 告発されること / 〈C〉《...の》罪状, 罪《of ...》/非難
解説
〈C/U〉《...を》告発すること《of ...》, 告発されること / 〈C〉《...の》罪状, 罪《of ...》/非難
accusation
1. 基本情報と概要
単語: accusation
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
主な活用形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな文脈)
ビジネス (セミフォーマル・フォーマル)
学術的・ニュース (よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が accusation の詳しい解説です。文脈に応じて適切な形で使うことで、より正確に「告発・非難」のニュアンスを伝えられます。
〈C〉(…の)罪状;…罪《+of+名》
〈C〉〈U〉(…を)告発(告訴,非難)すること《+of+名》,告発(非難)されること
航空機乗組員(操縦士・客室乗務員など)
航空機乗組員(操縦士・客室乗務員など)
解説
航空機乗組員(操縦士・客室乗務員など)
aircrew
1. 基本情報と概要
単語: aircrew
品詞: 名詞(可算名詞/集合名詞として扱われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは日常的な話題以外にも、ある程度専門性のある内容を扱うことができる段階です。
英語での意味: The personnel who operate an aircraft during flight, such as pilots, flight attendants, engineers, and other crew members.
日本語での意味: 航空機の運航に携わる人員(パイロットや客室乗務員、整備士など)、いわゆる「乗務員・搭乗員」のことです。
飛行機に乗っている『乗務員』全体を指すイメージです。パイロットなどだけでなく、客室乗務員もまとめて呼ぶ場合に使われます。
活用形/他品詞化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ふたつの単語が組み合わさって「航空機で乗務するチーム」を表しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “aircrew” の詳細な解説です。飛行機に関わる仕事をイメージするとすんなり頭に入る単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
航空機乗組員(操縦士・客室乗務員など)
驚いた、びっくりした、(…に)驚いて、驚いて
驚いた、びっくりした、(…に)驚いて、驚いて
解説
驚いた、びっくりした、(…に)驚いて、驚いて
astonished
1. 基本情報と概要
単語: astonished
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very surprised or amazed
意味(日本語): とても驚いている、仰天している状態
「astonished」は、「あまりにも驚きや衝撃が大きくて、言葉を失うほど」というニュアンスを持つ形容詞です。日常の中でも大きなサプライズがあったときや、驚きを強調したいときによく用いられます。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「astonished」は「とても驚いている」状態を強調して伝える便利な形容詞です。日常のみならずビジネスや学術の文脈でも幅広く活用できますので、しっかり使い分けをマスターしてくださいね。
土着の,もとからある / 原住民
土着の,もとからある / 原住民
解説
土着の,もとからある / 原住民
aboriginal
1. 基本情報と概要
単語: aboriginal
品詞: 形容詞 (状況によっては名詞として「先住民」を指す用法もありますが、ここでは形容詞を中心に解説します)
意味 (英語): relating to the original or earliest known inhabitants of a region, or relating to the native peoples of a place
意味 (日本語): ある地域の最初の(元来の/先住の)住民に関する、または先住民に関係する
「その地域に最初から住んでいる人々に関連する」や「原住の」というニュアンスで使われる形容詞です。特にオーストラリアの先住民に関わる文脈で用いられることが多いですが、ほかの地域でも「先住民」「原住民族」に関連して使われることがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ab-」と「origin」が組み合わさり、そこに形容詞化の「-al」が付いたことで「元来の」「初源の」「先住民の」という意味をもつ形容詞になりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時の注意点
口語・文書での使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは形容詞としての用法を中心に、さまざまな文脈で紹介します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “aboriginal” の詳細解説となります。先住民やその文化に敬意を払いながら、適切な文脈で使うように心がけてください。
土着の,もとからある
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
解説
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
amplifier
以下では、英単語 amplifier
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: amplifier
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「音を大きくする装置」という感覚で、特にギターやオーディオ機器と一緒によく使われます。バンド活動でギターやベースにアンプをつないで音を増幅する場面などで頻出する単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
amplifier
はラテン語の amplificare
(大きくする)からの派生である amplify
(増幅する)の名詞形です。音や信号を大きく「広げる」というイメージがあります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな場では「増幅器」と表現する感覚があり、カジュアルな場では「アンプ、ギターアンプ、スピーカーにつないで音を大きくする装置」といったニュアンスで使われます。
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を紹介します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “amplifier” の詳細な解説です。音や信号を大きくする装置で、特にオーディオ機器や楽器の世界では欠かせない単語ですね。音楽好きやエンジニアならぜひ押さえておきたいキーワードです。
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
(物・事が)適応できる / (人が)融通のきく,順応性のある
(物・事が)適応できる / (人が)融通のきく,順応性のある
解説
(物・事が)適応できる / (人が)融通のきく,順応性のある
adaptable
以下では、形容詞「adaptable」を、学習者にとってわかりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: adaptable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、基本的に変化形はありません。比較級・最上級にする場合は “more adaptable / most adaptable” を用いるか、別の表現 (例えば “flexible” との比較など) を使うことが多いです。
英語での意味
“Capable of adjusting (or changing) to new conditions or environments easily.”
日本語での意味
「新しい状況や環境に合わせて、柔軟に適応できる、合わせられる」という意味です。臨機応変に対応できる、といったニュアンスで使われます。
例: 「彼は何にでもすぐ慣れるよ。とても adaptable だね。」
こういう場面で使われるニュアンスの単語で、「柔軟に対応する力」を持つ人や物を形容するときに便利です。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「adapt」は元々「適合させる・適応する」という意味を持ち、「-able」が付くことで「適応することができる」という性質を表し、「adaptable」となっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アクセント(強勢)は「dæp」部分 (第二音節の “dæp” と見る人もいれば最初の /ə/ は弱母音と考え、実質的に “dæp” が強く発音される) です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「adaptable」の詳細解説です。ビジネスや日常会話、学術的な場面まで幅広く使うことができ、柔軟性や適応力を表す、とても便利な単語です。ぜひ、他の派生語や関連表現と併せて学習に取り入れてみてください。
(物・事が)適応できる
(人が)融通のきく,順応性のある
〈他〉《...のことで》...を称賛する《for ...》
〈他〉《...のことで》...を称賛する《for ...》
解説
〈他〉《...のことで》...を称賛する《for ...》
praise
以下では、動詞「praise」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやフレーズ
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「praise」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術まで幅広く使えるので、ぜひ丁寧に覚えてみてください。
《...のことで》…‘を'称賛する 《for ...》
《文》(詩・歌などで)〈神〉‘を'たたえる
後方へ / 逆に
後方へ / 逆に
解説
後方へ / 逆に
backward
1. 基本情報と概要
単語: backward
品詞: 副詞 (形容詞としても用いられる)
意味 (英語):
・(副詞) in the direction behind you; towards the back or in reverse order/way
・(形容詞) behind in development or slow to understand/learn (この用法には、やや差別的・失礼なニュアンスがあるので注意)
意味 (日本語):
・(副詞) 後ろへ、逆方向へ、または逆順に
・(形容詞) 発達・進歩が遅れている (使用時には注意)
例えば、“move backward” と言えば、物理的に「後ろに動く」というイメージを表します。副詞としては非常にシンプルで、「後ろ向きに」や「逆の順序で」というニュアンスで使われます。また形容詞として「時代遅れ」や「学習が進んでいない」といった否定的な印象を与える場合があります。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常でもよく登場しますが、前置詞・副詞など、複数の類似表現があるため学習者にとって混乱を招くことがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:後ろ向きの動作や逆を表現するもの)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類似表現同士の違いとしては、 “backward(s)” は物理的・時間的方向をしっかり示すのに対して、“in reverse” は動きや手順そのものが「逆さまになっている」ことに焦点を当てます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “backward” の詳細解説です。後ろや逆を示す際に便利ですが、形容詞として使う場合は慎重に使うようにしましょう。特に「遅れている」というニュアンスを指摘する文脈では、より丁寧な言い回しが好まれます。
後方へ,後ろ向きに
(方向・順序・時間が)逆に,反対に
利用できること,有用性,利用価値
利用できること,有用性,利用価値
解説
利用できること,有用性,利用価値
availability
1. 基本情報と概要
英単語: availability
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality or state of being able to be used or obtained; the fact of being free to do something.
意味(日本語): 「利用可能性」「入手可能性」「(人が)対応可能であること」という意味です。つまり、何かが手に入る、使える、または人が時間を空けていて対応できる状態を表す単語です。ビジネスの場面や日常会話でも、「いつ空いているか」と聞くときや「この商品はまだ在庫があるか」と言うときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “availability” についての詳細な解説です。ぜひビジネス文書や日常会話でも積極的に使ってみてください。
利用できること,有用性,利用価値
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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