英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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妄想がとりついて;強迫観念を引き起こす / =obsessional
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…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
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反対のもの,逆 / (論理学で)反対(転換)命題
- 語形変化(活用): 形容詞なので大きな活用変化はありませんが、比較級・最上級を挙げるとしたら “more figurative” / “most figurative” となります。日常ではあまり比較級・最上級は使いません。
- 他の品詞例: 「figure」という名詞があり、「図・姿・数字」などの意味があります。また「figuratively」(副詞)もあり、「比喩的に」という意味で使われます。
- B2:複雑な話題にもある程度対処できるレベル。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: “figur-” (figure, 形、姿)
- 接尾語: “-ative” (~の性質をもつ、~的な)
- figure (名詞): 数字、姿、図、人物
- figure (動詞): 計算する、考える、目立つ
- figuratively (副詞): 比喩的に
- figurative language (名詞句): 比喩的表現
- figurative language(比喩的な言語)
- figurative speech(比喩的な話し方)
- figurative meaning(比喩的意味)
- figurative expression(比喩表現)
- figurative sense(比喩的な感覚・意味)
- figurative interpretation(比喩的解釈)
- figurative use (of a word)(単語の比喩的使用)
- figurative device(比喩技法)
- literal or figurative(文字どおりか比喩的か)
- figurative painting(象徴的な絵画)
- 主に文章や会話で使う: 「figurative」はフォーマルすぎるわけではなく、日常会話でも学術的な文章でも幅広く使われる言葉です。
- 抽象的または比喩を含む表現を強調: 「これは直接の意味ではなく、比喩的ですよ」と強調したいときに使うと便利です。
- 感情的響き: とくに強い感情を表すわけではありませんが、「文字どおりではなく象徴的・比喩的だ」という含みを与えます。
- 「figurative」は形容詞なので、名詞や名詞句を修飾するときに使われます。
- 文法的には、可算・不可算などの区別は関係なく、“figurative” は修飾語としてのみ機能します。
- 例)“Figurative language can be confusing to non-native speakers.”
- “(subject) + is + figurative.”
- 例: “This phrase is figurative.”
- 例: “This phrase is figurative.”
- “figurative + noun”
- 例: “figurative language,” “figurative expression”
- 例: “figurative language,” “figurative expression”
- “use … figuratively”
- 例: “She used the term ‘heartbroken’ figuratively.”
- 例: “She used the term ‘heartbroken’ figuratively.”
- どちらでも: 文章(学術・ビジネス)からカジュアルな会話まで広く使えるが、学術文脈(文学評論など)やフォーマルな文章で特によく見られます。
- “When I said ‘I’m dying of hunger,’ I meant it figuratively, of course.”
(「“お腹が空いて死にそう”って言ったのは、比喩的な意味で言っただけだよ」) - “That movie literally blew me away—well, figuratively speaking.”
(「あの映画はマジで吹っ飛ぶくらい感動した――いや、もちろん比喩的な意味だけど」) - “Don’t take his joke literally. He was speaking figuratively.”
(「彼の冗談、文字どおりに受け取らないで。比喩的に言っただけだから」) - “We need to avoid overly figurative language in the proposal to keep it clear.”
(「提案書は分かりやすくするために、過度な比喩表現は避けましょう」) - “His report contained a lot of figurative phrases that were quite creative.”
(「彼の報告書には創意あふれる比喩的なフレーズがたくさん含まれていました」) - “Let’s ensure our marketing materials use straightforward rather than figurative language.”
(「マーケティング資料では比喩的な言葉よりも直接的な表現を使うようにしましょう」) - “This dissertation examines the role of figurative language in modern poetry.”
(「この論文は、現代詩における比喩的言語の役割を考察するものです」) - “Figurative interpretations often vary depending on cultural background.”
(「比喩的解釈は、文化的背景によって大きく異なることがあります」) - “Her study highlights the importance of figurative expressions in cross-cultural communication.”
(「彼女の研究は、異文化コミュニケーションにおける比喩表現の重要性を強調しています」) - metaphorical(比喩的な)
- 「figurative」とほぼ同じ意味。ただし「metaphorical」は特に“隠喩”(metaphor)との関係を強調します。
- 「figurative」とほぼ同じ意味。ただし「metaphorical」は特に“隠喩”(metaphor)との関係を強調します。
- symbolic(象徴的な)
- 「比喩」というより「象徴」として使われるときに近い意味合いを持ちます。
- 「比喩」というより「象徴」として使われるときに近い意味合いを持ちます。
- abstract(抽象的な)
- 直接的な表現でないという点では似ていますが、比喩というより、具体性がない場合に使います。
- 直接的な表現でないという点では似ていますが、比喩というより、具体性がない場合に使います。
- literal(文字どおりの)
- 「figurative」の真逆で、比喩的ではない、実際の字義に即した意味を指します。
- IPA: /ˈfɪɡjərətɪv/ (アメリカ英語)
- 第一音節“fig”にアクセントが来ます。
- 第一音節“fig”にアクセントが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語はわずかに /ˈfɪɡərətɪv/ と “ɪ” の発音がはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: /fiˈɡuːrətɪv/ のように母音を長く読みすぎたり、「fí-gure-a-tive」などシラブルを誤って強調するケースがあります。
- スペリング: “figurative” は “a” と “i” の並びを間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 「figure」や「figurine」などとは別の品詞・意味です。混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比喩表現を問う文章読解などで出てくる場合があります。意味が曖昧だと誤答につながるので、対策として「literal」「metaphorical」とセットで覚えると理解が深まります。
- “figure”に注目: 「姿・形をイメージさせる」という点から「比喩的に表現する」と覚えましょう。「figure(姿)」=「何かを思い描く、形づくる」→「頭のなかで比喩的に思い描く」と関連付けると記憶しやすいです。
- “literal”とセットで暗記: 「literal(文字どおり)」と「figurative(比喩的な)」は対比して覚えると明確に区別できます。
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(注意深く)〈問題・事件など〉‘を'調べる,研究する / (…を)調査する《+into+名》
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木彫術,木彫り
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…を窒息させる,絞殺する / (カラーなどが)〈首〉を絞める / 〈笑い・あくびなど〉をおさえる,抑圧する / 息が詰まる / 窒息死する
- スペルや形の変化はあまりありませんが、文脈によって「複数形の aircrews」が使われることがあります。
- 形容詞化・動詞化は一般的ではありませんが、たとえば「aircrew member(エアクルーメンバー)」と複合的に使われる表現などがあります。
- air: 「空気」「空中」「航空機」などを意味する単語。
- crew: 「乗組員」「チーム」「仲間」を意味する単語。
- “aircrew member” – (エアクルーのメンバー)
- “aircrew personnel” – (エアクルー要員)
- “aircrew training” – (エアクルーの訓練)
- “aircrew uniform” – (エアクルーの制服)
- “aircrew certification” – (エアクルーの資格)
- “experienced aircrew” – (経験豊富なエアクルー)
- “aircrew briefing” – (エアクルーのブリーフィング)
- “cabin aircrew” – (客室乗務員、キャビンクルー)
- “flight deck aircrew” – (コックピット乗務員)
- “aircrew scheduling” – (エアクルーのシフトや予定の管理)
- 語源: 「air(空)」と「crew(乗組員)」を組み合わせた比較的新しい複合語です。航空機が普及した20世紀以降に広まった言葉です。
- ニュアンス: 飛行機の「パイロット・コパイロット・客室乗務員など、飛行に関連する乗務スタッフ全般」を含む柔軟な言い方です。軍用機でも民間機でも使われます。
- 使用時の注意点: 航空機に特化した “crew” の意味合いが強いので、宇宙飛行士などは “crew members” とだけ言い、 “aircrew” という表現は使いません。文書でも口語でも比較的よく使われる中立的な表現です。
- 可算・不可算: 「an aircrew」「aircrews」のように可算名詞として扱われることもありますが、チーム単位の集合名詞として扱われることもあります。まとまりとして「the aircrew」という言い方をすることも多いです。
- 構文例: “The aircrew is/are ready.” のように、集合名詞として単数・複数扱いの文法上の相違点に注意(イギリス英語では集合名詞を複数扱いする傾向が、アメリカ英語では単数扱いする傾向があります)。
- “The aircrew went through the safety checks before takeoff.”
- “We appreciated the aircrew’s calm instructions during the turbulence.”
- “I always appreciate how friendly the aircrew is on this airline.”
- (この航空会社の乗務員はいつも親切でありがたいなと思うよ。)
- (この航空会社の乗務員はいつも親切でありがたいなと思うよ。)
- “My friend just got a job as part of the aircrew for an international carrier.”
- (友達が国際線のエアクルーとして就職したんだ。)
- (友達が国際線のエアクルーとして就職したんだ。)
- “The aircrew guided everyone to their seats carefully.”
- (エアクルーは全員を丁寧に座席に案内したよ。)
- “The airline is looking to hire additional aircrew for its new routes.”
- (その航空会社は新しい路線のために追加のエアクルーを採用しようとしている。)
- (その航空会社は新しい路線のために追加のエアクルーを採用しようとしている。)
- “We need to coordinate with the aircrew to schedule the maintenance checks.”
- (整備点検の日程を組むためにエアクルーと連携する必要があります。)
- (整備点検の日程を組むためにエアクルーと連携する必要があります。)
- “Our aircrew training program focuses on safety and customer service.”
- (当社のエアクルー研修プログラムは、安全対策と顧客サービスに重点を置いています。)
- “Research on aircrew fatigue has led to new regulations regarding flight hours.”
- (エアクルーの疲労に関する研究により、飛行時間に関する新規則が導入されました。)
- (エアクルーの疲労に関する研究により、飛行時間に関する新規則が導入されました。)
- “Psychological support for aircrew is crucial to ensure consistent performance.”
- (エアクルーに対する心理的サポートは、安定したパフォーマンスを確保するために不可欠です。)
- (エアクルーに対する心理的サポートは、安定したパフォーマンスを確保するために不可欠です。)
- “The study examined the impact of noise levels on aircrew communication efficiency.”
- (その研究では、騒音レベルがエアクルーのコミュニケーション効率に及ぼす影響を調査しました。)
- “flight crew” (フライトクルー)
- 意味合いはほぼ同じですが、一般的にパイロットやコパイロットなどコックピット要員を指すときにも用いられます。
- 意味合いはほぼ同じですが、一般的にパイロットやコパイロットなどコックピット要員を指すときにも用いられます。
- “cabin crew” (キャビンクルー)
- 乗務員のうち客室乗務員(CA)を指す場合が多い表現。
- 乗務員のうち客室乗務員(CA)を指す場合が多い表現。
- “airline staff” (航空会社スタッフ)
- 空港地上スタッフなどを含む場合があるため、範囲が広い言い方。
- 空港地上スタッフなどを含む場合があるため、範囲が広い言い方。
- 特定の直接的な反意語はありません。強いていうなら “passengers” (乗客) が対となる存在です。
- 発音記号(IPA): /ˈeərkruː/
- 強勢(アクセント):
AIR-crew
の “air” の部分に強勢が置かれることが多いです。 - よくある発音の間違い: 「エアークルー」(air + clue のよう) と区切って発音してしまうことがありますが、正しくは一続きで /ˈeərkruː/ です。
- スペルミス: “air” と “crew” の区切りを間違えて書く (例: “air-creew” など)。
- 同音異義語との混同: “airport” (空港) など “air-” で始まる単語はいろいろあるため、意味合いを混同しないよう注意。
- 集合名詞の扱い: イギリス英語では「The aircrew are...」のように複数扱いされることがありますが、アメリカ英語では「The aircrew is...」と単数扱いすることが多いため、統一に気をつけましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでも、職業や空港に関するパートで“aircrew”という単語が出てくる場合があります。集合名詞の文法への注意が問題で問われる可能性があります。
- ヒント: 「飛行機の中にいるクルー=aircrew」というイメージで、”air” + “crew” とつなげて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 飛行機マークの絵に「クルー全員が乗っている」という図を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “air” (空気) + “crew”(乗組員) がくっついているので、両方とも単語として認識しておくと書き間違いを防ぎやすいです。
-
分かりやすい,理解できる
-
〈U〉(隠れた事実などを)『明らかにすること』,暴くこと《+『of』+『名』》 / 『明らかにされたこと』,暴露された事実 / 〈U〉(神の)啓示,黙示 / 《the R-》ヨハネによる黙示録(新約聖書の最後の書;《略》『Rev.』)
-
『海賊』海賊船 / 著作(特許)権侵害者,剽窃(ひょうせつ)者
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: confess
- 三人称単数現在形: confesses
- 現在分詞/動名詞: confessing
- 過去形: confessed
- 過去分詞: confessed
- 原形: confess
他の品詞になった例:
- confession (名詞): 「告白、白状」
- confessor (名詞): 「告白を受ける聖職者」または「告白する人」
- confessional (形容詞/名詞): 「告白の、ざんげのための場所」などの意味を持つ
- confession (名詞): 「告白、白状」
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは、「ある程度複雑なテーマでも意見を述べられる」レベルであり、やや難易度が高めの単語に位置づけられます。語構成:
- 接頭語: なし (「con-」が接頭語のように見えますが、ラテン語由来の語幹と結びついて「一緒に認める」というニュアンスが派生しています)
- 語幹: fess(ラテン語 “fateri” =「認める、告白する」から派生)
- 接尾語: なし
- 接頭語: なし (「con-」が接頭語のように見えますが、ラテン語由来の語幹と結びついて「一緒に認める」というニュアンスが派生しています)
派生語・関連語:
- confession: 「告白、白状」
- confessional: 「告白の、告解室の」
- confession: 「告白、白状」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- confess to a crime → 犯罪を白状する
- confess sins → 罪を告白する
- confess one’s love → 愛を告白する
- confess under pressure → 圧力のもとで告白する
- confess to lying → 嘘をついたことを認める
- finally confess → ついに白状する
- confess everything → 全てを白状する
- refuse to confess → 告白を拒む
- confess one's true feelings → 本心を打ち明ける
- need to confess → 告白する必要がある
- confess to a crime → 犯罪を白状する
語源: ラテン語 “confiteri” が語源で、「共に (con-) + 認める(fateri)」という要素から成り立っています。中世期を通じて「公に認める」「自分の罪を告白する」という宗教的な文脈で広く用いられるようになりました。
ニュアンスや感情的な響き:
「confess」は、何か隠していることを打ち明ける、罪悪感を伴うことを認める、という響きが強い動詞です。宗教的な告解(confession)の場面でも使われるため、内省的でやや重みのある言葉です。使用シーン:
- 口語: 罪や秘密を「白状する」シーンで比較的一般的に使われます。
- フォーマル: 宗教的または法廷の文脈での「告白」シーンでも用いられます。
- 口語: 罪や秘密を「白状する」シーンで比較的一般的に使われます。
一般的な構文:
- “confess (that) + [節]”
- 例: “He confessed (that) he had lied.”(嘘をついたと白状した)
- 例: “He confessed (that) he had lied.”(嘘をついたと白状した)
- “confess + to + [名詞/動名詞]”
- 例: “She confessed to stealing the money.”(彼女はお金を盗んだことを認めた)
- 例: “She confessed to stealing the money.”(彼女はお金を盗んだことを認めた)
- “confess (that) + [節]”
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “I have to confess, I ate your cookie.”(実は...クッキーを食べちゃった)
- フォーマル: “The suspect confessed to the charges.”(容疑者は容疑を認めた)
- カジュアル: “I have to confess, I ate your cookie.”(実は...クッキーを食べちゃった)
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞として使う場合: “He confessed his guilt.”(彼は罪を認めた)
- 自動詞として使う場合: “He confessed to the crime.”(彼は罪を白状した)
- 他動詞として使う場合: “He confessed his guilt.”(彼は罪を認めた)
“I must confess, I’m not a huge fan of horror movies.”
(正直に言うと、ホラー映画はあまり得意じゃありません。)“She confessed that she ate the last slice of pizza.”
(彼女は最後のピザを食べたと白状しました。)“I have to confess something: I accidentally broke your mug.”
(実は言わないといけないことがあります…あなたのマグカップをうっかり割ってしまいました。)“The CEO confessed to misleading investors about the company’s profits.”
(CEOは、会社の利益について投資家を誤解させたことを認めました。)“He confessed that there were errors in the financial report.”
(彼は財務報告書に誤りがあったと白状しました。)“I must confess, I forgot to send the email to our client.”
(正直に言うと、クライアントにメールを送るのを忘れていました。)“The researcher confessed a methodological flaw in the data collection process.”
(研究者はデータ収集プロセスでの方法論的な欠陥を認めた。)“He confessed that his initial hypothesis was incorrect.”
(彼は最初の仮説が誤っていたと認めた。)“Upon reviewing the results, the scientist confessed to overlooking a key variable.”
(結果を見直した後、その科学者は重要な変数を見落としていたと認めた。)類義語:
- admit (~を認める)
- 「confess」と同様、「認める」を意味するが、罪悪感や秘密を打ち明けるニュアンスはやや弱い。
- 「confess」と同様、「認める」を意味するが、罪悪感や秘密を打ち明けるニュアンスはやや弱い。
- acknowledge (~を認知する、認める)
- 公に事実や存在を認める意味で使われるが、「罪を認める」よりもフォーマルで広い文脈で使える。
- 公に事実や存在を認める意味で使われるが、「罪を認める」よりもフォーマルで広い文脈で使える。
- reveal (~を明らかにする)
- 隠されていた事実を明かすという意味。罪悪感や過ちのニュアンスに限定されない。
- admit (~を認める)
反意語:
- deny (否定する)
- 「認めない」意味で、confessの真逆に位置する動詞。
- 「認めない」意味で、confessの真逆に位置する動詞。
- deny (否定する)
- IPA: /kənˈfɛs/
- アクセント: “con-FESS”(第2音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音・アクセントの位置はほぼ同じです。/kənˈfɛs/ と発音され、「con-FESS」というリズムで発音します。
- よくある発音ミス: 第2音節を弱く発音してしまうと伝わりにくい場合があります。強く「-fess」にアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “confess” の最後の “ss” を一つにしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、 “confess” と “confuse” など似たスペルの単語を混同しないよう気をつけましょう。
- 試験対策・出題傾向: 英検やTOEICなどでは、 “confess to doing something” の構文や、 “confess (that) ...” の使い方が問われる場合があります。
- イメージ: 心の中に秘めていることを外に出す感じ。罪を「白状する」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “con-” は「一緒に、完全に」、 “fess” は「述べる」のようなイメージで、「徹底的に述べる、言う」→「白状する」と覚えると理解しやすいでしょう。
- 覚え方: 「コンフェッス(confess)=コンクールで失敗したことを告白する」といった場面を想像するなど、語呂合わせで印象づけると記憶に残りやすいです。
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…‘を'『うらやむ』,ねたむ
-
過度(不当)に要求する;骨の折れる
-
〈U〉(容姿・才能などにおける)『虚栄心』,うぬぼれ / 〈U〉(…の)『空虚さ』,はかなさ,無益さ《+of+名(doing)》 / 〈C〉むなしい物(行為) / 〈C〉(女性の)携帯用化粧バッグ
- 原形:setback (名詞)
※「setback」は名詞として使われるため、動詞などへの活用はありません。 - 動詞形は一般的な用法としてはありませんが、関連語として「set back (句動詞)」があり、動詞フレーズとして“to set someone/something back”「遅らせる、(費用などを)かけさせる」という表現があります。
- 例: “The construction work was set back by the heavy rain.”(工事は大雨で遅れが出た。)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、より複雑な話題やビジネスの場面でも使われる単語です。
- set + back の組み合わせでできた名詞形と考えるのが自然ですが、明確な接頭語・接尾語というよりは二語をまとめて名詞形「setback」として一語のように扱われています。
- 「set」は「配置する、置く」、「back」は「後ろに」という意味ですが、「setback」は「後退・つまずき・障害」として一まとまりの意味を持っています。
- set back (句動詞) – 遅らせる、妨げる
- set off – 出発する、引き起こす
- set up – 設置する、準備する
- unexpected setback(予期せぬ障害)
- suffer a setback(挫折を味わう)
- face a setback(障害に直面する)
- major setback(大きな後退)
- minor setback(軽い、些細な障害)
- temporary setback(一時的な後退)
- overcome a setback(障害を乗り越える)
- experience a setback(障害を経験する)
- financial setback(財政上の打撃)
- setback in negotiations(交渉の行き詰まり)
- 「setback」は19世紀前頃にはすでに「逆流、後退、邪魔」という意味で使われていました。
- 「set (置く) + back (後ろへ)」が合わさった概念で、「本来進んでいたものを後ろに引き戻す、後退させる」ニュアンスが含まれます。
- 使われ方としてはネガティブな場面で、計画に生じた想定外の邪魔や遅れを表すのに使います。ややフォーマル/ビジネス文脈でもよく使われますが、日常会話でも広く使われる単語です。
- 名詞 (countable noun)
- 「a setback」「some setbacks」と数えられます。
- 例: “He suffered a major setback.” / “He suffered several setbacks.”
- “X is a setback to/for …”
- 例: “This delay is a setback for our project.”
- 例: “This delay is a setback for our project.”
- “(Someone) suffers/experiences a setback.”
- 例: “She suffered a setback in her recovery process.”
- 例: “She suffered a setback in her recovery process.”
- “(Something) represents a setback.”
- 例: “These new regulations represent a setback to our plan.”
- フォーマル / カジュアルともに使われ、特にビジネスやフォーマルな文章でも頻繁に見られます。
- “I had a bit of a setback when my car broke down this morning.”
(今朝、車が故障してちょっとしたトラブルがあったの。) - “Don't worry about the setback – we'll figure out a solution.”
(問題が起きても心配しないで。解決策を考えよう。) - “I missed the train, which was a small setback in my day.”
(電車に乗り損ねちゃって、ちょっとした障害になったよ。) - “The unexpected setback in production cost us a week of lost time.”
(生産上の予想外の障害で1週間の遅れを出しました。) - “We must report this setback to the stakeholders immediately.”
(この後退をすぐに利害関係者に報告しなければなりません。) - “Despite a financial setback, the company remains optimistic.”
(財政的な打撃があったにもかかわらず、会社は依然として楽観的です。) - “A setback in this clinical trial could delay the new drug’s release.”
(この治験における障害は、新薬の発売を遅らせる可能性があります。) - “The research encountered a significant setback due to a lack of funding.”
(資金不足のため、その研究は大きな後退に直面しました。) - “Although it was a setback, the findings spurred further investigation.”
(障害ではありましたが、その発見がさらなる調査を促しました。) - obstacle(障害)
- “Obstacle”は「進む道を妨げるもの」を指すが、「計画の進行を後ろに引き戻す」というよりは「前進を阻む物体・問題」というニュアンス。
- hindrance(妨げ)
- “Hindrance”は「妨げるもの」全般で、原因側に重点がある。
- “Hindrance”は「妨げるもの」全般で、原因側に重点がある。
- drawback(不利な点、難点)
- “Drawback”は「計画や行動におけるマイナス面・デメリット」を指す。
- “Drawback”は「計画や行動におけるマイナス面・デメリット」を指す。
- complication(複雑化、厄介ごと)
- “Complication”は主に「状況が複雑になる」ことに焦点がある。
- “Complication”は主に「状況が複雑になる」ことに焦点がある。
- breakthrough(大きな進展)
- “Breakthrough”は「飛躍的進歩」を表し、「後退」とは逆の概念。
- “Breakthrough”は「飛躍的進歩」を表し、「後退」とは逆の概念。
- progress(進捗)
- “Progress”「前進、進展」。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛt.bæk/
- アクセントの位置: 最初の音節「set」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈsɛt.bæk/ の「æ」がやや広め、イギリス英語では少し狭めに発音することが多い程度で大きな違いはありません。
- よくある誤り: 「セトバック」のように間の「t」がやや曖昧に発音されやすいので、しっかり /t/ の音を出し、“セッ(t)-バック”のように意識しましょう。
- スペルミス: set back というように2語に分けてしまうことはありますが、名詞としては一語「setback」です。
- 動詞の “to set back” と区別がつきにくい: 名詞では一語、動詞フレーズでは二語。文脈で判断しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文書や報告書などで出やすいため、特にTOEICのリーディングや英検の長文で出てくる可能性があります。「順調だった計画が後退する」状況などで登場しがちです。
- 「Setback」を「セットしていたのに、後ろへバックする」とイメージすると覚えやすいです。
- “Set” = 置く,定める → “Back” = 後ろ → 置いてあったものが後ろへ行ってしまうイメージ。
- 何かがうまく進んでいたのに、後ろに引き戻されるようなイメージで「後退」を連想できるでしょう。
- 「後ろに戻されちゃう」というイメージ
- 一気にアクションが止まる感じ
とセットで覚えるのがおすすめです。 -
〈自〉《...に》反逆する,反抗する《aganinst》 / 《…を》ひどく嫌う《aganinst at》
-
静脈内の
-
(体の)麻痺(まひ),中風 / (…の)停滞《+『of』+『名』》
- 原形: attainable
- 比較級: more attainable
- 最上級: most attainable
- 動詞: attain (達する、成し遂げる)
- 例: attain → attained → attaining
- 例: attain → attained → attaining
- 名詞: attainment (達成、到達)
- 例: His attainment of the goal was remarkable.
- 例: His attainment of the goal was remarkable.
- B2(中上級): 意味自体はそれほど難しくありませんが、「goal setting(目標設定)」や「achievement(達成)」の話題で用いられるため、ややアカデミックまたはフォーマルな場面でも登場します。
- 語幹: attain(達する、到達する)
- ラテン語の「ad (~へ)」+「tangere(触れる)」がもとになり、「到達する」「届く」という意味合いを含みます。
- ラテン語の「ad (~へ)」+「tangere(触れる)」がもとになり、「到達する」「届く」という意味合いを含みます。
- 接尾語: -able(~できる)
- 「~することが可能」という意味を持ち、形容詞を作る役割を果たします。
- 「努力して到達・獲得可能な」という意味を表す。特に目標や結果など、抽象的なものに対して用いられることが多いです。
- attain (動詞): 達する、獲得する
- attainment (名詞): 達成、到達
- attainability (名詞): 達成可能性
- attainable goal(到達可能な目標)
- easily attainable(容易に達成できる)
- highly attainable(非常に実現しやすい)
- seem attainable(達成可能のように思える)
- become attainable(達成可能になる)
- set an attainable target(実現可能なターゲットを設定する)
- remain attainable(達成可能なままである)
- prove attainable(達成可能だとわかる)
- make something attainable(何かを実現可能にする)
- not easily attainable(簡単には達成できない)
- 「attain」はラテン語の “ad + tangere” に由来し、「~へ到達する」「手を伸ばして触れる」というイメージがあります。
- 「attainable」はその形容詞形として、「到達できる」「触れられる(ほど近い)」というニュアンスがあります。
- 「実現可能な」ものを示す際に使いますが、しばしば努力や計画が必要である暗黙の意味を持っています。
- 「口語」でも「ビジネス」や「アカデミック」な文脈でも広く使われる、比較的フォーマル寄りの語感です。目標設定や計画を立てるときに好んで使用されます。
- 限定用法: “This is an attainable objective.”(これは実現可能な目的だ)
- 叙述用法: “Our goal is attainable.”(私たちの目標は達成可能だ)
- 一般的にフォーマルな場面やビジネス、学術的な文章でも使われます。
- 日常会話でも「目標が達成可能か」を議論するときに問題なく使えます。
- 動詞 “attain” は他動詞として使い「~を習得する/~を達成する」と目的語をとります。
- ただし、形容詞 “attainable” はあくまで「~が達成可能だ」という状態・性質を示すため、文中では補語や名詞を修飾する形で使われます。
- “I think that goal is attainable if we work together.”
- 「協力すれば、その目標は達成可能だと思うよ。」
- “Is it really attainable to run a marathon in under four hours?”
- 「フルマラソンを4時間以内で走るのは本当に可能なの?」
- “With proper planning, a balanced lifestyle is definitely attainable.”
- 「ちゃんと計画すれば、バランスの取れた生活は十分実現できるよ。」
- “Let’s set attainable targets for the sales team this quarter.”
- 「今期、営業チームにとって達成可能な目標を設定しましょう。」
- “We need to present an attainable project timeline to the client.”
- 「クライアントに実現可能なプロジェクトのスケジュールを提示する必要があります。」
- “Your proposal is ambitious, but I believe it’s still attainable if we secure enough funding.”
- 「あなたの提案は壮大ですが、十分な資金を確保できればまだ達成可能だと思います。」
- “The data suggests that the energy reduction target is attainable with current technology.”
- 「データによれば、現在の技術でそのエネルギー削減目標は達成可能だと示されています。」
- “Researchers argue that complete disease eradication may not be attainable in the near future.”
- 「研究者たちは、近い将来に病気を完全根絶することは達成可能ではないかもしれないと主張しています。」
- “An attainable standard of living depends on various socioeconomic factors.”
- 「実現可能な生活水準は、様々な社会経済的要因に左右されます。」
- achievable(達成可能な)
- “achievable” と “attainable” はほぼ同じ意味で使われることが多いですが、”achievable” のほうがやや口語的。
- feasible(実行可能な)
- 技術的・実務的に「実行可能」を意味し、実際の計画・プロジェクトラインなど現実性に焦点がある。
- realizable(実現可能な)
- 「実際に形として実現し得る」というニュアンスで、計画、ビジョンが現実になる可能性に焦点。
- possible(可能な)
- 範囲が広く、形式やフォーマル度合いに差はある。日常~ビジネスまで幅広く使われる。
- unattainable(到達不可能な)
- impossible(不可能な)
- 音声記号(IPA): /əˈteɪ.nə.bəl/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きくは変わりませんが、イギリス英語では語末の「-able」の /ə.bəl/ が /ə.bl̩/ と発音されることもあります。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きくは変わりませんが、イギリス英語では語末の「-able」の /ə.bəl/ が /ə.bl̩/ と発音されることもあります。
- アクセント: 「a*ttain*able」の「tain」の部分に強勢があります (ə-TAY-nə-bəl)。
- よくある間違い: “attainable” の「t」が破擦音のように発音される場合がありますが、t音をはっきりと発音する方が通じやすいです。
- スペルミス: “attainable” の中間に「i」が入るのを忘れて “attanable” や “attainble” とするミス。
- 同音・類似語との混同:
- “obtainable” も「入手可能な」という意味ですが、主に物質的なもの(商品や資料など)を「手に入れられる」というニュアンス。
- “attainable” は目標や成果など無形のものに対して使うことが多いです。
- “obtainable” も「入手可能な」という意味ですが、主に物質的なもの(商品や資料など)を「手に入れられる」というニュアンス。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや学術的文章の中で「目標達成」や「計画」の文脈で出題される可能性があります。類義表現の「achievable」「feasible」とセットで問われることがあります。
- 語のイメージ: “attain” には「手を伸ばして触れる→努力して目標に到達する」というイメージがあります。そこに「-able」がついて「~ができる」というニュアンスを足していると覚えましょう。
- 暗記テクニック:
- 「At + train + able」と分割して「電車(train)で目的地に行けるイメージを持つ=到達可能」など、遊び心ある語呂合わせをすると印象に残りやすいです。
- 類似語の “achievable” との対比で覚えておくと、ビジネス英語などでもスムーズに使い分けできます。
- 「At + train + able」と分割して「電車(train)で目的地に行けるイメージを持つ=到達可能」など、遊び心ある語呂合わせをすると印象に残りやすいです。
-
静かさ,静寂, 平穏(tranquility) / 安静(rest),平静
-
生物学の,生物学的
-
環境的に / 環境上,環境保護の面から
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: clarify
- 三人称単数現在形: clarifies
- 過去形: clarified
- 過去分詞形: clarified
- 現在分詞形: clarifying
- 原形: clarify
他の品詞の例:
- 名詞: clarification(明確化、説明)
- 形容詞: clarifying(使い方は限定的だが、明確にする作用を表す形容詞的用法で「clarifying remarks」のように使う)
- 名詞: clarification(明確化、説明)
難易度 (CEFR): B2(中上級)
学習レベルとしては「中上級」に相当し、ビジネスやアカデミックな場面でもよく使われます。- 語幹 “clar”: ラテン語の “clarus” (はっきりした、明るい)に由来
- 接尾語 “-ify”: 「〜にする」「〜化する」という意味の動詞をつくる接尾語
- clarify a point(論点を明確にする)
- clarify the issue(問題点を明確化する)
- clarify one’s position(立場をはっきりさせる)
- clarify the details(詳細を明確にする)
- help clarify(明確化を手助けする)
- seek clarification(明確化を求める)
- further clarify(さらにはっきりさせる)
- clarify misinformation(誤解・誤情報を正す)
- clarify one’s statement(発言を明確化する)
- clarify the meaning(意味を明らかにする)
- 語源: 「clarify」は、ラテン語の “clarus”(明るい・明快な)がフランス語などを経由して英語に取り入れられ、接尾語 “-fy” (〜にする)を付けて「はっきりさせる」という意味になりました。
- ニュアンス:
- 「疑問や曖昧さを取り除き、誰が聞いてもわかるようにする」という柔らかなニュアンスがあります。
- ビジネスの会議やプレゼンテーションだけでなく、日常会話でも使われますが、ややフォーマルで落ち着いた印象を与えることが多いです。
- 「疑問や曖昧さを取り除き、誰が聞いてもわかるようにする」という柔らかなニュアンスがあります。
- 口語でも使えますが、「explain」や「make clear」と比べると、少し正式な響きがあります。
- 人に責めるようなトーンで言うと「相手が言ったことを疑っている」と誤解される場合もあるので注意が必要です。
一般的な構文:
- clarify + 名詞(目的語)
- 例: I want to clarify this matter. (この件をはっきりさせたい)
- 例: I want to clarify this matter. (この件をはっきりさせたい)
- clarify + 疑問詞節(what/why/how など)
- 例: Could you clarify what you meant? (何を意味していたのか説明していただけますか?)
- clarify + 名詞(目的語)
類似の表現: “explain” や “elucidate” などと置き換えられる場合がありますが、微妙に意味合いが違うことがあります(後述の「類義語と比較」を参照)。
文法ポイント:
- 他動詞として扱われます。必ず明確にしたい対象(目的語)が来ます。
- 名詞形 “clarification” は可算名詞として “a clarification” と言うことができます(必要な説明をひとつの単位として表す)。
- 他動詞として扱われます。必ず明確にしたい対象(目的語)が来ます。
- “I need to clarify the meeting time. Is it at 2 p.m. or 3 p.m.?”
- (ミーティングの時間をはっきりさせたいんだけど、午後2時? 3時?)
- (ミーティングの時間をはっきりさせたいんだけど、午後2時? 3時?)
- “Could you clarify where we’re supposed to meet later?”
- (後でどこで会うことになっているか教えてくれる?)
- (後でどこで会うことになっているか教えてくれる?)
- “Let me clarify my schedule so we don’t overlap.”
- (スケジュールをはっきりさせて、かぶらないようにしましょう。)
- “I would like to clarify the scope of this project before we proceed.”
- (プロジェクトを進める前に、範囲を明確にしたいと思います。)
- (プロジェクトを進める前に、範囲を明確にしたいと思います。)
- “Could you clarify your position on the new policy?”
- (新しい方針について、あなたの立場を明確にしていただけますか?)
- (新しい方針について、あなたの立場を明確にしていただけますか?)
- “Let’s clarify the roles and responsibilities for each team member.”
- (各チームメンバーの役割と責任をはっきりさせましょう。)
- “This study aims to clarify the relationship between diet and mental health.”
- (本研究は食事とメンタルヘルスの関係を明確にすることを目的としています。)
- (本研究は食事とメンタルヘルスの関係を明確にすることを目的としています。)
- “We need to clarify the hypothesis before collecting data for this experiment.”
- (実験データを集める前に、仮説を明確化する必要があります。)
- (実験データを集める前に、仮説を明確化する必要があります。)
- “The researcher clarified how the new methodology differs from previous approaches.”
- (研究者は、新しい手法が従来の手法とどのように異なるかをはっきりと説明しました。)
類義語:
- explain(説明する)
- 「理由や仕組みなどを説明する」という意味に特化。やや広範囲。
- 例: “Could you explain this concept to me?”
- 「理由や仕組みなどを説明する」という意味に特化。やや広範囲。
- elucidate(解明する、明らかにする)
- ややフォーマルで学術的に使われることが多い。
- 例: “This paper elucidates the fundamental principle of quantum mechanics.”
- ややフォーマルで学術的に使われることが多い。
- make clear(はっきりさせる)
- 口語的に言い換えられるが少しカジュアル。
- 例: “Let me make it clear: I can’t attend the meeting tomorrow.”
- 口語的に言い換えられるが少しカジュアル。
- explain(説明する)
反意語:
- obscure(曖昧にする、不明瞭にする)
- はっきりさせるの反対で、見えにくく・理解しにくくする。
- 例: “His explanation only obscured the main issue.”
- はっきりさせるの反対で、見えにくく・理解しにくくする。
- obscure(曖昧にする、不明瞭にする)
- 発音記号 (IPA): /ˈklærɪfaɪ/
- アクセント位置: 第1音節 “clar” の部分に強勢があります (KLÁR-i-fy)。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)での違い: 大きくは変わりませんが、
- AE: /ˈklærɪfaɪ/
- BE: /ˈklærɪfaɪ/
とほぼ同じ発音です。
- AE: /ˈklærɪfaɪ/
- よくある間違い: “clar-ify” とシラブルを分けると覚えやすいです。時々 “clafirfy” などとスペルを間違える例もあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “clarifly” や “clarirfy” などと書く人がいます。特に “-fy” の部分がよく間違えられるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はあまりありませんが、形が似ている “classify”(分類する)と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTS、TOEFLなどの英語試験において、意見や立場を求められる短文要約やエッセイで “clarify” は比較的よく使われる単語です。的確に使えるとスコアアップにつながります。
- “clarify”の覚え方: “clear” の語感+ “-fy” = 「クリアにする」と覚えるとスペルミスが減ります。
- 「相手に分かりやすくする」というイメージで、手で霧を払って視界をクリアにしている様子を想像すると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては「clarify the concept」と自分で声に出して覚え、「コンセプトをはっきりさせる=clarify the concept」と何度か繰り返してフレーズ丸ごと記憶すると定着しやすくなります。
-
〈人〉を深く愛する, を敬愛する / 〈神〉をあがめる,崇拝する / 《話》…が大好きである
-
〈U〉〈C〉『夜明け』,暁(daybreak) / 《the ~》《物事の》『始まり』,端緒, 黎明《of ...》 / 『夜が明ける』,明るくなる / 〈物事が〉はっきりして来る,現れ始める
-
proveの過去分詞 / 《名詞の前にのみ用いて》証明された
- 品詞: 名詞 (countable: a prompt / multiple prompts)
- 活用形: 名詞なので形自体は変わりませんが、複数形はpromptsです。
- 他の品詞:
- 動詞の「prompt」: 「促す、刺激する、引き起こす」
- 例)
His question prompted a heated discussion.
- 形容詞の「prompt」: 「即座の、素早い」
- 例)
She gave a prompt reply.
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
語構成: 「prompt」という単語は、目立った接頭辞や接尾辞を持ちません。
語幹「prompt」はラテン語由来で、「取り出す、引き出す」といった意味合いをもつ “promptus” に起源があります。詳細な意味
- きっかけ・合図: 何かを始めるためのサインや合図。
- (パソコン画面などの)プロンプト: ユーザー入力を待っている表示。
- 催促・促し: 思い出させたり、行動に移させるためのヒントやインストラクション。
- きっかけ・合図: 何かを始めるためのサインや合図。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- writing prompt(執筆のお題)
- on-screen prompt(画面上のプロンプト)
- password prompt(パスワード入力を促すプロンプト)
- command prompt(コマンド・プロンプト)
- system prompt(システムのプロンプト)
- final prompt(最終的な催促)
- prompt message(促しのメッセージ)
- user prompt(ユーザーに入力を促す表示)
- appearance of a prompt(プロンプトが表示されること)
- prompt box(ダイアログボックス、入力を促すウィンドウ)
- writing prompt(執筆のお題)
- 語源: もともとはラテン語の「promptus」(意味: “取り出された”“準備のできた”)からきています。フランス語の「prompt」を経由して中英語に入りました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「物事を思い出させるきっかけ」や「行動を促す合図」のような前向きな意味合いが強いです。
- 場面としては、日常的な会話、ビジネス文書、コンピューター操作のいずれでもよく使われます。カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも違和感なく使える、わりと万能な名詞です。
- 「物事を思い出させるきっかけ」や「行動を促す合図」のような前向きな意味合いが強いです。
文法上のポイント:
- 名詞としては可算名詞(countable noun)と考えられます。
例:We got several prompts from the organizer.
- 他動詞や形容詞として使われる際は意味や用法が変わるので注意が必要です。
- 名詞としては可算名詞(countable noun)と考えられます。
一般的な構文・イディオム
- “give someone a prompt”: 「誰かにきっかけ(合図)を与える」
- “respond to a prompt”: 「プロンプトに応じる」
- “act on a prompt”: 「合図を受けて行動する」
- “give someone a prompt”: 「誰かにきっかけ(合図)を与える」
**I’m waiting for the prompt on my screen to enter my password.**
(画面でパスワード入力を促すプロンプトが出るのを待っているよ。)**Could you give me a prompt if I forget my lines?**
(セリフを忘れたら合図をしてくれる?)**The alarm serves as a prompt to wake me up every morning.**
(そのアラームは毎朝起きるための合図として役立っている。)**The system will display a prompt when you need to approve the purchase order.**
(そのシステムは、購買注文を承認する必要があるときにプロンプトを表示します。)**We provided prompts in the training manual to guide new employees.**
(新人向けの研修マニュアルには、彼らを導くための指示を掲載しました。)**After each meeting, we send out prompts for action items.**
(各ミーティングの後は、実行項目を促すための合図を送ります。)**The exam included prompts designed to assess critical thinking skills.**
(その試験には、批判的思考力を測るために作られた設問のきっかけ(プロンプト)が含まれていました。)**Researchers often rely on prompts to elicit specific responses in interviews.**
(研究者たちは、インタビューで特定の回答を引き出すためにプロンプトに頼ることがよくあります。)**The study used visual prompts to measure participants’ reactions.**
(その研究では、参加者の反応を測定するために視覚的プロンプトを使用しました。)- 類義語 (Synonyms)
- cue (n.)(合図)
- reminder (n.)(思い出させるもの)
- hint (n.)(ヒント)
- signal (n.)(信号、合図)
- incentive (n.)(動機づけ、誘因)
- cue (n.)(合図)
- 反意語 (Antonyms)
- obstruction(妨害、障害)
- deterrent(抑止するもの)
- obstruction(妨害、障害)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /prɒmpt/
- アメリカ英語 (AmE): /prɑːmpt/(一部地域では /prɒmpt/ もあり)
- イギリス英語 (BrE): /prɒmpt/
強勢 (アクセント): 1音節の単語なので、特に目立った強勢の移動はありません。「prompt」の “o” 音に気をつけましょう。
よくある発音の間違い:
- “p” と “t” が連続しているので、最後の “t” を発音しきれず「プロンプ」と聞こえてしまいがちですが、なるべく /t/ をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: 「propmt」「promt」のように間違えるケースがあります。
- 動詞 “to prompt” との混同: 名詞用法(a prompt)と動詞用法(to prompt)を混同しがち。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、似た音の単語
prince
やpromise
などとスペルで誤認する可能性があります。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、特にリーディングで「prompt」が「合図」「きっかけ」などの意味として出題されることがあります。文脈から判断できるようにしておきましょう。
- イメージ連想: 「“プロンプト”=合図。」ドラマや映画のリハーサルでセリフを出す“プロンプター”を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 画面に出る「コマンド・プロンプト」や「パスワード・プロンプト」を意識すると、すぐに思い浮かべることができます。
- 発音は末尾の “pt” をきちんと発音することがポイントです。
- 画面に出る「コマンド・プロンプト」や「パスワード・プロンプト」を意識すると、すぐに思い浮かべることができます。
- 語源ストーリー: ラテン語の “promptus”(準備された、すぐに使える)から来ているということで、「人の行動をすぐに(promptに)起こさせるもの=prompt(名詞)」という連想を作ると定着しやすいですよ。
-
〈U〉詐欺, ごまかし / 〈C〉不正行為 / にせ物 / ペテン師
-
(譲歩して)...を真実と認める《that ...》 ;《A(権利など》を《B(人)》に与える《A to B》《B A》 / 《...に》譲歩する《to ...》/ 敗北を認める,(しぶしぶ)認める
-
〈音声・言葉など〉‘を'『発する』,口に出す / 〈考え・意見など〉‘を'述べる,表現する
- advancement(名詞)
- 英語: The process of moving forward or making progress in some aspect, such as one’s career, status, knowledge, or technology.
- 日本語: 前進、進歩、向上、発展などの意味を表す名詞です。キャリアや科学技術、地位などが「進む、進歩する」というときに使われる言葉です。
- 品詞: 名詞 (不可算/可算両方で使われることがありますが、多くは不可算扱い)
- 活用: 名詞のため数えられない場合は「advancement」とし、文脈によっては複数形「advancements」も使われます。
- advance: 動詞「前進する、進歩させる」、名詞「前進、進歩」
例: “He wants to advance his career.”(彼はキャリアを前進させたいと思っている) - advanced: 形容詞「先進的な、進んだ」
例: “He is taking an advanced course.”(彼は上級コースを受講している) - B2(中上級)~C1(上級)
日常会話でもビジネス会話でも見かけますが、ややフォーマルで抽象度のある語なので、B2以上の学習者に特に有用です。 - ad- (接頭語):「~の方へ、前へ」
- vance (動詞 “advance” の語幹):もともとは「前に進む」を意味する語
- -ment (接尾語):「状態・結果」を表す名詞化の接尾語
- advance (動詞 / 名詞)
- advanced (形容詞)
- advancer (名詞:やや珍しい形)
- career advancement
(キャリアの向上) - technological advancement
(技術の進歩) - scientific advancement
(科学の進歩) - opportunities for advancement
(昇進や向上の機会) - advancement in medicine
(医学の進歩) - rapid advancement
(急速な進歩・成長) - professional advancement
(職業的な前進、昇進) - further advancement
(さらなる進歩、さらなる向上) - advancement of knowledge
(知識の発展) - barriers to advancement
(進歩・向上への障壁) - フォーマル寄り: ビジネス文書や学術的な文章でよく使われます。
- 前向きなイメージ: 進歩や好ましい変化を表すので、ポジティブな文脈で使われることが多いです。
- 抽象度が高い: 具体的に何がどう進んだかを示す場合は、「advancement in ~」として、進歩分野を明確化するとわかりやすくなります。
- 可算/不可算名詞: 一般には抽象的な可算・不可算名詞として扱われますが、例えば「複数の進歩」を強調するときは “advancements” と複数形で表現することがあります。
- 文中での使い方:
- “the advancement of” + [分野/領域]
- “an advancement in” + [分野/領域]
- “the advancement of” + [分野/領域]
- フォーマル度合: ビジネスや学術的な文脈では積極的に使われますが、カジュアルな会話では “progress” の方がやや口語的に使われる場合があります。
- “I’m excited about the recent advancement in smartphones.”
(最近のスマートフォンの進化にワクワクしているよ。) - “The advancement of online shopping has changed how we buy things every day.”
(オンラインショッピングの進歩は、私たちの毎日の購入スタイルを変えました。) - “She’s looking for any opportunity for advancement in her company.”
(彼女は会社でのどんなキャリアアップの機会も探している。) - “Our company’s success relies on the continual advancement of new technologies.”
(私たちの会社の成功は、新技術の継続的な発展にかかっています。) - “We are committed to the advancement of sustainable energy solutions.”
(私たちは、持続可能エネルギーソリューションの推進に力を入れています。) - “Career advancement often depends on strong performance and leadership skills.”
(キャリアアップは多くの場合、高い業績とリーダーシップスキルに左右されます。) - “This conference focuses on the advancement of artificial intelligence research.”
(この学会は人工知能研究の進歩に焦点を当てています。) - “Recent advancements in gene therapy offer new hope for patients.”
(最近の遺伝子治療の進歩は、患者に新たな希望をもたらします。) - “The university invests heavily in the advancement of medical science.”
(その大学は医学の発展に多額の投資を行っています。) - progress(進歩)
- 「少しずつ前進する」ニュアンスが強く、幅広い文脈で使用。日常会話でややカジュアル。
- promotion(昇進 / 促進)
- 通常、職場での立場や地位が上がる(昇進)や、物事を広める(促進)意味合いで用いる。
- development(発展)
- 「長期的に形が整っていく」ニュアンス。経済開発や製品開発など。
- enhancement(強化 / 向上)
- すでにあるものを「より高める・強化する」イメージ。
- improvement(改善)
- 欠点や不足を「より良くする」イメージで、比較的カジュアルにも使われる。
- regression(後退)
“backward movement” を表し、発展や前進の反対を表します。 - IPA:
- アメリカ英語: /ədˈvænsmənt/
- イギリス英語: /ədˈvɑːnsmənt/
- アメリカ英語: /ədˈvænsmənt/
- 強勢(アクセント)は 第2音節の “vance” に置かれます (ad-VANCE-ment)。
- 発音のポイント:
- アメリカ英語では “æ” 音(catのような音)
- イギリス英語では “ɑː” 音(fatherのような音)
- アメリカ英語では “æ” 音(catのような音)
- スペルミス: 「advansement」などのつづりミスが多いので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、動詞の “advance” と混同しやすい場合があるため、品詞を確認しましょう。
- TOEIC / 英検などの試験: ビジネス文脈や技術革新の話題などでしばしば登場します。文脈から意味を読み取る問題に出題されることが多いです。
- 「前(an)-へ進む(vance)ことが名詞化(ment)」→ “advancement” と分解してイメージすると覚えやすいです。
- 「キャリアアップ(career advancement)」や「技術革新(technological advancement)」というフレーズをセットで覚えると、実際に使うときにも思い出しやすいです。
- “advance” に “ment” がついているので、「進む(advance)」が「状態(ment)」になったと理解すると定着しやすいでしょう。
-
(小さな)店を経営者,店主
-
ひどく(damned)
-
〈C〉脈拍 / (一般に,規則的な)鼓動,律動 / (電気の)パルス / 【動/自】脈を打つ,鼓動する
- CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
子と親の関係を表すアカデミックまたは文語表現として用いられるため、中級以上向けの単語と言えます。 - 形容詞なので、基本的に複数形や時制による変化はありません。
- 副詞形としては “filially” があります(使用頻度は高くありません)。
- 名詞形 “filialness” は非常にまれな用法ですが、文献によっては見られます。
- 語幹: “fili-” (ラテン語の “filius” [息子] / “filia” [娘] に由来)
- 接尾語: “-al” (〜に関する、〜的な)
- filial piety: 親孝行、孝心
- affiliated: 提携した、関係ある(“fili-”とは若干意味の変化がありますが、同じラテン語源 “filius” から派生したとされる説あり)
- filial duty(子としての義務)
- filial love(子としての愛)
- filial affection(親に対する愛着)
- filial responsibility(子としての責任)
- filial bond(親子の絆)
- filial respect(子としての敬意)
- filial loyalty(親への忠誠心)
- filial obedience(子としての従順さ)
- filial ties(親子関係・親子のつながり)
- demonstrate filial devotion(親孝行を表す / 示す)
- ラテン語の “filius”(息子)、“filia”(娘)に由来し、「子供」に関する概念を表す語として古くから使われてきました。
- 英語では、中世フランス語 “filial” を経て、現代の「子としての」「親に対される子の」といった意味になりました。
- ややフォーマルで文語的: 一般の日常会話よりも、文章や論文、宗教や儒教文化の影響が強い文脈で使われることが多いです。
- 伝統的・道徳的な響き: 「孝行」「親への義務」といった倫理的な文脈に結びつきやすい単語です。
- 形容詞用法のみ: “filial” は「○○としての義務/愛情」など、名詞を修飾する形容詞として使われます。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル度: 学術的・宗教的・正式な文章などでよく使われ、カジュアルな会話ではあまり使われません。
- 「filial + (名詞)」という形が基本です。たとえば “filial responsibility,” “filial trust,” “filial duties” など。
- イディオムとしては “filial piety” が代表的ですが、これは特に儒教思想などで「親への孝心」を表す概念語として知られています。
“Her filial affection for her elderly parents is truly admirable.”
(彼女の年老いた両親に対する子としての愛着は本当に立派です。)“I respect him for his strong sense of filial duty.”
(彼の強い親孝行精神には感心します。)“He visits his mother every weekend out of filial devotion.”
(彼は子としての信念から、毎週末に母を訪ねます。)“In certain cultures, filial responsibilities can influence career decisions.”
(ある文化圏では、親としての責任がキャリア選択に影響を及ぼすことがあります。)“The company’s policy allows flexible working hours to accommodate employees’ filial needs.”
(その会社の方針は、従業員の親に対する義務に対応するためにフレックスタイムを導入しています。)“She turned down a promotion because of her filial obligation to care for her parents.”
(彼女は親の世話をするという子としての義務があったため、昇進を辞退しました。)“Modern interpretations of filial piety vary significantly across different societies.”
(現代における孝行の解釈は社会によって大きく異なります。)“Studies on filial responsibility often highlight cultural differences in parent-child relationships.”
(子としての責任に関する研究は、親子関係における文化的相違をよく取り上げます。)“Filial duties have been a central concept in Confucian ethics for centuries.”
(子としての義務は、何世紀にもわたって儒教倫理の中心的な概念となっています。)- dutiful(義務に忠実な)
→ filial は「親に対する子の義務」を強調しますが、dutiful は「義務全般に忠実な」という広い使われ方をします。 - devoted(献身的な)
→ filial よりも個人の愛情や献身にフォーカスし、対象は親だけに限りません。 - IPA: /ˈfɪli.əl/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差異はありませんが、アメリカ英語では「フィリアル」のように、「li.əl」の部分がややなめらかに発音される傾向があります。
- 強勢は最初の音節 “FI-” に置かれます。
- よくある発音ミス: “フィライアル”のように /ˈfaɪl.ɪəl/ としてしまうケースがありますが、/ˈfɪl-/ が正しい発音です。
- スペルミス: filial を “fillial” と誤記するミスが時々みられます。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、filling (満たすこと) や filing (ファイル整理) と似た綴りなので、紛らわしい点に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり出題頻度は高くありませんが、文学的・学術的な文章で見かける可能性があります。
- イメージ: “filial piety” というフレーズを思い浮かべると、「親を敬う子の姿」、つまり「子としての」という意味を自然と覚えることができます。
- ストーリーで覚える: 「Filius」はラテン語で息子を意味するので、家族の絆を連想するとスムーズに覚えられます。
- スペリングのポイント: “fil-” (子) + “-ial” なので、「子の+形容詞」で「子に関する〜」と覚えましょう。
-
〈C〉スケートボード
-
刺激[するもの] / 興奮性飲食物
-
〈C〉マイクロフォン, 拡声器
- 「timing」は名詞のため、動詞のような時制変化・人称変化はありません。
- 複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては「timings」となることもあります(複数のタイミングを指す場合など)。
- 「time」 (名詞) … もとの語幹
- 「time」 (動詞) … 時間を計る・設定する (例: to time a race = レースのタイムを計る)
- 「timely」 (形容詞) … 適時の、ちょうどよい時の
- 日常会話でもよく登場し、使い勝手が良い単語です。
- 語幹: 「time」
- 接尾語: 「-ing」
「time」に動名詞や名詞化の機能を与える「-ing」がついた形です。 - 「time」 (名詞/動詞)
- 「timely」 (形容詞)
- 「timer」 (名詞: 計時装置)
- perfect timing – 絶妙なタイミング
- bad timing – タイミングが悪い
- good sense of timing – うまいタイミング感覚
- timing is everything – タイミングがすべてだ
- poor timing – 下手なタイミング
- timing mechanism – タイミング装置/メカニズム
- to get the timing right – タイミングをうまく合わせる
- split-second timing – 一瞬のタイミング、ぎりぎりのタイミング
- impeccable timing – 完璧なタイミング
- comedic timing – コメディにおける間の取り方(笑いを取るためのタイミング)
- 「time」 は古英語「tīma」に由来し、「-ing」は動名詞や名詞化を表す接尾語として使われます。
- 「time」が「時」「期間」を表す概念として発展し、それに「-ing」をつけて「timing」という「間合いのとり方」「タイミング」という意味で使われるようになりました。
- 「timing」は、言葉や行動を行うその「瞬間の良し悪し・適切さ」を強調します。
- 日常的にもビジネスシーンでもよく使いますが、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く登場します。
- 可算・不可算: 基本的には不可算名詞として使われることが多いですが、たとえば「the timings for the trains(電車の時刻〈あらゆる時間の設定〉)」のように文脈によっては可算扱いされることもあります。
- 「timing」を主語として置き、述語動詞でよしあしを表現することがよくあります(例: “The timing was perfect.”)。
- カジュアルかフォーマルかといえば、どちらにも使えます。会話からビジネス、論文まで幅広く登場する単語です。
- (one’s) timing is off: 「タイミングが悪い/ずれている」
- perfect timing: 「完璧なタイミング」
- “I tried to call you, but I guess my timing was off.”
- 「電話しようとしたけど、タイミングが悪かったみたい。」
- 「電話しようとしたけど、タイミングが悪かったみたい。」
- “You arrived right when we were about to start dinner. Good timing!”
- 「ちょうど夕食を始めるところに来たのね。ナイスタイミング!」
- 「ちょうど夕食を始めるところに来たのね。ナイスタイミング!」
- “Her timing for jokes is always perfect.”
- 「彼女のジョークを言うタイミングはいつも絶妙だよ。」
- “We need to discuss the project’s timing for the next quarter.”
- 「次の四半期のプロジェクトのタイミングを話し合う必要があります。」
- 「次の四半期のプロジェクトのタイミングを話し合う必要があります。」
- “Good timing can give us a competitive advantage in the market.”
- 「良いタイミングを選べば、市場での競争優位を得られます。」
- 「良いタイミングを選べば、市場での競争優位を得られます。」
- “The success of the campaign largely depends on its timing.”
- 「このキャンペーンの成功は、主にそのタイミング次第です。」
- “The study examines the impact of timing on consumer decision-making.”
- 「その研究は、消費者の意思決定に及ぼすタイミングの影響を調査している。」
- 「その研究は、消費者の意思決定に及ぼすタイミングの影響を調査している。」
- “In neurobiology, the precise timing of neuronal firing is crucial.”
- 「神経生物学においては、神経発火の正確なタイミングが非常に重要です。」
- 「神経生物学においては、神経発火の正確なタイミングが非常に重要です。」
- “The experiment’s findings highlight the critical role of timing in synchronized tasks.”
- 「その実験の結果は、同期した作業におけるタイミングの重要な役割を強調している。」
- schedule(スケジュール)
- 「timing」は「物事を行う瞬間」を強調するが、「schedule」は計画そのものや日程表を指す。
- 「timing」は「物事を行う瞬間」を強調するが、「schedule」は計画そのものや日程表を指す。
- moment(瞬間)
- 「moment」は「ある一点的時間」を示すが、「timing」は「選び取る間合い」の意味が強い。
- 「moment」は「ある一点的時間」を示すが、「timing」は「選び取る間合い」の意味が強い。
- opportunity(機会)
- 「opportunity」は「好機」全般への言及だが、「timing」は「その時点の日程・寸分たがわぬ感覚」のニュアンス。
- 「opportunity」は「好機」全般への言及だが、「timing」は「その時点の日程・寸分たがわぬ感覚」のニュアンス。
- 「timing」に直接的な反意語はあまりありませんが、強いていえば「mis-timing(ミスタイミング)」や「bad timing(タイミングの悪さ)」といったネガティブ表現が反意のニュアンスを担います。
- IPA: /ˈtaɪ.mɪŋ/
- アクセント位置: 「タイ」に強勢があります (TAI-ming)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。アメリカ英語でもイギリス英語でも似た発音です。
- よくある発音の間違い: 「タイミン(g)」の語尾をあいまいにしてしまうケース。しっかりと /mɪŋ/ と発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “timing” のつづりを “timeing” や “timming” としてしまうことがあるので注意。
- 他動詞との混同: “time” (動詞) と “timing” (名詞) を混同しない。一方で「Who’s timing the race?」(レースのタイムを計っているのは誰?) と「The timing of the race was changed.」(レースのタイミング〈日時〉が変更された) の違いに気をつける。
- TOEICや英検などの試験対策:
- パート5(文法問題)で、名詞として空所に入れるケースなどで登場する可能性がある。
- リスニングやリーディングでも「タイミング調整」などのビジネスシーンで出題されやすい。
- パート5(文法問題)で、名詞として空所に入れるケースなどで登場する可能性がある。
- 「time」に「-ing」が付くだけなので、スペリングに注意すると覚えやすいです。
- 「時間」を「ing」=「流れ・動きを持たせる」イメージで、「何かをするのに適切な時を計る」感覚が「timing」と覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- 「良いタイミング」「悪いタイミング」など日常的に使われる表現なので、普段から“Good timing!”などと意識的に使って身につける学習が効果的です。
比喩(ひゆ)的な / 比喩の多い
比喩(ひゆ)的な / 比喩の多い
解説
比喩(ひゆ)的な / 比喩の多い
figurative
以下では英単語「figurative(形容詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: figurative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not literal, but metaphorical or symbolic.
意味(日本語): 文字どおりではなく、比喩や象徴を用いた(比喩的な、象徴的な)。
「figurative」は、文字どおりの意味ではなく比喩を用いる際に使われる形容詞です。たとえば「頭が爆発しそう」という表現で物理的な爆発を意味しないように、“言葉が比喩を含む場合”に「figurative」と説明します。日常の会話でも文章でも、「これは本気で言っているのではなく比喩なんだよ」といったニュアンスを伝えるときに使います。
難易度(CEFR目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
したがって「figurative」は「figure」(形や姿、イメージ)をもとにして「~的な」というニュアンスを持つ語となっています。
関連する単語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「figurative」はラテン語の “figūrātīvus” に由来し、“figūra”(姿や形)から派生した言葉です。もともとは「形姿に関わる」という意味を持ち、それが転じて「比喩的・象徴的に形をとる」というニュアンスを持つようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
さまざまな場面での使用例を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「figurative」の詳細な解説です。比喩や象徴を用いた表現をするときに役立つ単語なので、ぜひ使い慣れておきましょう。
比喩(ひゆ)的な
比喩の多い
航空機乗組員(操縦士・客室乗務員など)
航空機乗組員(操縦士・客室乗務員など)
解説
航空機乗組員(操縦士・客室乗務員など)
aircrew
1. 基本情報と概要
単語: aircrew
品詞: 名詞(可算名詞/集合名詞として扱われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは日常的な話題以外にも、ある程度専門性のある内容を扱うことができる段階です。
英語での意味: The personnel who operate an aircraft during flight, such as pilots, flight attendants, engineers, and other crew members.
日本語での意味: 航空機の運航に携わる人員(パイロットや客室乗務員、整備士など)、いわゆる「乗務員・搭乗員」のことです。
飛行機に乗っている『乗務員』全体を指すイメージです。パイロットなどだけでなく、客室乗務員もまとめて呼ぶ場合に使われます。
活用形/他品詞化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ふたつの単語が組み合わさって「航空機で乗務するチーム」を表しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “aircrew” の詳細な解説です。飛行機に関わる仕事をイメージするとすんなり頭に入る単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
航空機乗組員(操縦士・客室乗務員など)
〈罪・秘密など〉'を'『白状する』,打ち明ける / 〈過失など〉'を'『認める』 / (神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+『名』+『to』+『名』》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く / 〈人が〉(…を)『自白する』,告白する《+『to』+『名』(do『ing』)》,罪を認める / (司祭に)ざんげをする《+『to』+『名』》;〈司祭が〉ざんげを聞く
〈罪・秘密など〉'を'『白状する』,打ち明ける / 〈過失など〉'を'『認める』 / (神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+『名』+『to』+『名』》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く / 〈人が〉(…を)『自白する』,告白する《+『to』+『名』(do『ing』)》,罪を認める / (司祭に)ざんげをする《+『to』+『名』》;〈司祭が〉ざんげを聞く
解説
〈罪・秘密など〉'を'『白状する』,打ち明ける / 〈過失など〉'を'『認める』 / (神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+『名』+『to』+『名』》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く / 〈人が〉(…を)『自白する』,告白する《+『to』+『名』(do『ing』)》,罪を認める / (司祭に)ざんげをする《+『to』+『名』》;〈司祭が〉ざんげを聞く
confess
〈罪・秘密など〉'を'『白状する』,打ち明ける / 〈過失など〉'を'『認める』 / (神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+『名』+『to』+『名』》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く / 〈人が〉(…を)『自白する』,告白する《+『to』+『名』(do『ing』)》,罪を認める / (司祭に)ざんげをする《+『to』+『名』》;〈司祭が〉ざんげを聞く
動詞「confess」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to admit something that you are ashamed of or have kept secret, or to openly acknowledge wrongdoing”
日本語の意味: 「(罪や秘密を)告白する、(過ちなどを)認める、白状する」
「confess」は、何かしら隠していたことや罪を公に認める・白状する際に使われる表現です。たとえば謝罪の場面や、秘密を打ち明ける場面で使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「confess」の詳しい解説となります。何か隠されたことを「白状する、告白する」イメージで覚えていただければと思います。ぜひ参考にしてみてください。
〈罪・秘密など〉'を'白状する,打ち明ける
〈過失など〉'を'認める
(神・司祭に)〈罪〉'を'ざんげする《+名+to+名》;(司祭が)〈人〉‘の'ざんげを聞く
〈人が〉(…を)自白する,告白する《+to+名(do*ing*)》,罪を認める
(司祭に)ざんげをする《+to+名》;〈司祭が〉ざんげを聞く
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗 / (高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗 / (高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
解説
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗 / (高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
setback
1. 基本情報と概要
単語: setback
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A reversal or check in progress; an unexpected difficulty or problem that delays or prevents progress or makes a situation worse.
意味 (日本語): 進行中の計画や状況が後退すること、または障害が起きて一時的に遅れたり悪化したりすることを指します。
「何かがうまく進んでいるときに、問題や障害が起きて進みが悪くなる」ようなニュアンスの単語です。
主な活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「setback」はビジネスや日常でも使われやすい重要表現ですので、
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗
(高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
達せられる,やり逐げられる,得られる
達せられる,やり逐げられる,得られる
解説
達せられる,やり逐げられる,得られる
attainable
1. 基本情報と概要
英語: attainable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “able to be attained or achieved”
意味(日本語): 「到達可能な」「実現可能な」
「attainable」は「目標などに手が届く、努力次第で実現できる」というニュアンスを持つ単語です。たとえば「目標が無理なくやり遂げられるかどうか」を意味する際によく用いられます。
活用形
※ 形容詞なので「-s」などの形で変化はしません。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての位置
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け(動詞attain
の場合)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
どちらも「実現が不可能」という点では同じですが、”unattainable” のほうが「目標や夢」に対して使われることが多い印象です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “attainable” の詳細解説となります。目標や計画が「努力しだいで十分達成できる」ニュアンスを表す言葉として、ぜひ活用してみてください。
達せられる,やり逐げられる,得られる
〈他〉を明らかにする, を理解しやすくする / 〈液体・空気など〉を澄ませる / 〈自〉〈思想・意味などが〉分かりやすくなる / 澄む
〈他〉を明らかにする, を理解しやすくする / 〈液体・空気など〉を澄ませる / 〈自〉〈思想・意味などが〉分かりやすくなる / 澄む
解説
〈他〉を明らかにする, を理解しやすくする / 〈液体・空気など〉を澄ませる / 〈自〉〈思想・意味などが〉分かりやすくなる / 澄む
clarify
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to make something clear or easier to understand; to remove confusion”
日本語の意味: 「物事をはっきりさせる・明確にする」、「誤解や不明点を取り除く」という意味です。
こういう場面で使われる:例えば、誰かが言ったことが曖昧だったり、複雑な話をもう少しわかりやすくしたいときに使います。会議などで「問題点を整理して、相手がわかるように説明する」ときに役立つ動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “clarify” の詳細解説です。曖昧さをなくしたいときに、ぜひ活用してみてください。
〈液体・空気など〉'を'澄ませる,浄化する
〈思想・意味などが〉分かりやすくなる,明解になる
澄む,透明になる
…'を'明らかにする,理解しやすくする
刺激,促進 / プロンプト,セリフ付
刺激,促進 / プロンプト,セリフ付
解説
刺激,促進 / プロンプト,セリフ付
prompt
名詞「prompt」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: 「prompt (n.)」は「きっかけ」「合図」、「(注意や思い出させるための)指示」「(行動を促す)促し」などを指します。
日本語での意味: 「きっかけ」や「合図」「促し」を示す名詞です。 たとえばコンピューターの画面に文字入力を促す表示が出てくる場面や、何か行動を思い出させる合図・指示を「prompt」といいます。 「あ、これが合図なんだ」「次にどうしたらいいかを教えてくれるきっかけなんだ」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3例ずつ紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
例: “cue” は演技などでセリフを思い出すための合図としてよく使われ、「prompt」との使い方はほぼ同じだが、舞台上など特定の場面で「cue」が好まれることが多い。
反意語はあまり直接的に対応しない場合も多いですが、「prompt」が「行動や記憶を促す」「物事が進行するのを助ける」ニュアンスに対して、上記の単語はむしろそれを妨げたり抑止したりする役割を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「prompt」の詳細解説です。行動を起こすための合図やきっかけとして重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉進歩,発達(advance) / 〈U〉(…の)促進,振興《+of+名》 / 〈U〉(…への)昇進,進級《+to+名》
〈U〉〈C〉進歩,発達(advance) / 〈U〉(…の)促進,振興《+of+名》 / 〈U〉(…への)昇進,進級《+to+名》
解説
〈U〉〈C〉進歩,発達(advance) / 〈U〉(…の)促進,振興《+of+名》 / 〈U〉(…への)昇進,進級《+to+名》
advancement
以下では英単語「advancement」を、学習者にとってわかりやすく、かつ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語 / 日本語)
「advancement」は、何かが前に進んだり、進歩・発展を遂げたりするときに使われる単語です。たとえば「キャリアアップ」や「社会の発展」など、何らかの段階的成長や向上を示すときによく使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
推奨されるCEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「advance」に名詞化の接尾語「-ment」がついて「advancement(前への推し進め、進歩の状態)」というニュアンスになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「advancement」は、フランス語の “avancer”(前進する) を経由して、古フランス語 “avancement” に由来し、さらにラテン語 “abante” (前方へ)から来ているとされています。語源的には「前へ進むこと」を示す単語です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「advancement」の詳細解説です。何かを「前に進める/進む」イメージを、単語からしっかり感じ取って覚えると使いやすくなります。ぜひビジネスや学術、日常会話でも活用してみてください。
〈U〉〈C〉進歩,発達(advance)
〈U〉(…の)促進,振興《+of+名》
〈U〉(…への)昇進,進級《+to+名》
子としての,子にふさわしい
子としての,子にふさわしい
解説
子としての,子にふさわしい
filial
1. 基本情報と概要
単語: filial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or befitting a son or daughter.
意味(日本語): 「子としての」「親に対する子の義務や愛情に関わる」という意味です。親子関係において、子どもが親に示す義務や愛情を表すときによく使われます。ややフォーマルな語感があり、学術的・文語的な文脈で頻出です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例として10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
filial の直接的な反意語は特にありませんが、親に対する態度が「不孝」な際などは、動詞で “neglect” や形容詞で “ungrateful” などが対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “filial” の詳細解説です。子としての義務や愛情を表すフォーマルな形容詞として理解し、特に文語的・学術的な文章などで使われる際のニュアンスを押さえておくとよいでしょう。
子としての,子にふさわしい
時間の調節;時間を測定[記録]すること
時間の調節;時間を測定[記録]すること
解説
時間の調節;時間を測定[記録]すること
timing
1. 基本情報と概要
単語: timing
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The choice, judgment, or control of when something should be done or should happen.
意味(日本語): 物事を行う時期やタイミングを選んだり、見計らうこと。または、そのタイミングの良し悪しのこと。
「timing(タイミング)」は、いつ行動を起こすか、あるいは出来事がいつ起こるかに関する感覚や計画性を表す単語です。例えば「イベントの開始をいつにするか」や「発言を行うタイミングを見はからう」など、適切な時期や瞬間を選ぶ際に使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
時間の調節;時間を測定[記録]すること
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